[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
ここだけ魔術のある世界
1
:
名無しの魔術師
:2011/11/21(月) 04:52:24 ID:aE0iMq0A
混乱防止のため、既にイベント進行中等の場合は極力もう一つのスレで。
参加する際の注意事項
・俺Tueeeeeeeeeeeや、厨設定、強さのインフレはほどほどに
・魔法は「魔元素設定」に沿った設定であることが望ましい
・『中の人の』安易な気持ちで人(自キャラ、NPC含む)を殺すな。死んだら生き返りません。
・鬱展開とシリアス展開は違います。ただし、↑と共に『キャラとして』相応しいなら問題はありません。
・場の空気は出来るだけ読もう。カオスな時もあります
・書きこむ前にリロードを
・描写はできるだけ丁寧に。認識のすれ違いを避けるためです。
・本スレの出来事は演技ですから恨まぬように、また演技に私怨を持ち込まない。
・眠い時は無理せず寝ましょう 健康を損ねないように
・多数対少数の場合は、少数の中の人たちのことも考えよう
・スルーされてもめげない
・一番重要なのは楽しませること、そして楽しむことです。
イベント、ストーリー展開に関する注意事項
・乱入されても泣かない。乱入が嫌なら先に断っておきましょう
・あまりにも無茶な振りをしない。されて困る事はしない
・次の日に持ち越す事も考えよう。
・単なる自己満足はほどほどに。
・乱入前に…
イベント発生場所に貴方のキャラクターが居る可能性がありますか?
相手のキャラクターとの関係はどんなのですか?
自分のキャラは何事にも首を突っ込むキャラですか? の3点を確認しよう。
・乱入する前にレスをしっかり読もう。
スレ立ては
>>900
or
>>950
or
>>980
or
>>1000
485
:
クライア
:2014/03/29(土) 04:12:25 ID:3cQHs10o
>>483-484
「ここは坑道だったからな、あの白い汚染獣に氷漬けにされる前は
そこかしこに穴があったはずだ」
煙草の煙を眼で追いながら、クライアは風の流れを指す
「地下に続く別の道から風が来てるのか、
それともこっから通じる出口のどっちかがあるのかもしんな」
「それと…それ、レフの私物か?なんだってこんな場所に?」
「…ヒュー、何か知らないか?」
つとめて口調に気をつけて、ヒューガルテンに確認を取る。
今、彼に対して接し方を間違えてしまったら
取り返しがつかないとクライアは分かっているのだ。
486
:
ヒューガルテン
:2014/03/30(日) 22:25:19 ID:9Yke8Mrc
>>485
「レフの……? それ、鏡……」
ヒューガルテンが呟くように答えたとき、その手に渡された短剣が
一瞬だけ光を反射した。
それと同時に、ショウの手の中で真鍮に守られた黒曜石の鏡が何かを映した。
それは映るはずのない姿―レフの横顔。
振り返ってもレフは居ない。
しかし、鏡の中の視線は風上を向いていた。
「レフと鏡……聞いたことあるっす。
レフは鏡越しに遠くを見ることができる……
ただ普通の鏡じゃ無理とかなんとか」
「確か……
『"あたし"が"居られる"鏡だけ』とか言ってた気が……」
落としたにしては不自然に、風上を映すようにそこにあった鏡。
ヒューガルテンの言葉から推測すれば―わざとレフが置いて行ったのだろう。
風を感じて、その先に何かあるのではと思ったのか……と。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板