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ここだけ魔術のある世界
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参加する際の注意事項
・俺Tueeeeeeeeeeeや、厨設定、強さのインフレはほどほどに
・魔法は「魔元素設定」に沿った設定であることが望ましい
・『中の人の』安易な気持ちで人(自キャラ、NPC含む)を殺すな。死んだら生き返りません。
・鬱展開とシリアス展開は違います。ただし、↑と共に『キャラとして』相応しいなら問題はありません。
・場の空気は出来るだけ読もう。カオスな時もあります
・書きこむ前にリロードを
・描写はできるだけ丁寧に。認識のすれ違いを避けるためです。
・本スレの出来事は演技ですから恨まぬように、また演技に私怨を持ち込まない。
・眠い時は無理せず寝ましょう 健康を損ねないように
・多数対少数の場合は、少数の中の人たちのことも考えよう
・スルーされてもめげない
・一番重要なのは楽しませること、そして楽しむことです。
イベント、ストーリー展開に関する注意事項
・乱入されても泣かない。乱入が嫌なら先に断っておきましょう
・あまりにも無茶な振りをしない。されて困る事はしない
・次の日に持ち越す事も考えよう。
・単なる自己満足はほどほどに
・イベント発生場所に貴方のキャラクターが居る可能性がありますか?
・相手のキャラクターとの関係はどんなのですか?
・自分のキャラは何事にも首を突っ込むキャラですか?
・乱入する前にレスをしっかり読もう。
スレ立ては
>>900
>>950
>>980
>>1000
今日の一言
「XYZ、つまり後がないってこと」
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>>949-950
「えー!!闘うんですかー!? メンドクサー!!」
口だけでも『喜んで』と言ったエミヤとは対照的に、あからさまに嫌そうな顔をする。
「ちっくしょう……仕方ねえな!俺たちが相手をしてやるぜ!
オラオラかかって来な!ムカデモードでオッケーだぜ!」
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>>950
大百足「どこか戦える場所知ってるか?
ここだとあの狐が煩そうなんだよな」
沙耶「シロウ、手加減しなくて良いと思う。めっちゃ強いと思うから」
>>951
大百足「勘弁して、この着物気に入ってるから百足の姿戻ったら破くことになる」
それだけ本来の姿は大きいのだろう。
ここですぐ戦っても大百足自身は問題ないのだが
先程のピエロの言葉が魔剣の頭をよぎる。
と、戦いの場をどうするかという所で
今回のお話はお開き。
続きはまた、次回に持ち越しとなります。
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帝都にて
「何か良い小銭稼ぎは無いかな」
依頼が乗っている掲示板を見て考え込んでいる
「薬草摘み依頼」という文字が目に入った
「うんこれにしよう」
即決!内容も見ずに即決!
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>>953
その依頼書を横から伸びてきた手が奪っていく
「簡単そうだしこれにしよっと」
内容も見ずにその紙を受付へ持っていく少女。
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>>954
受付の前にはカイザーがすでに説明を受けている最中だった
だがカイザーの機嫌は悪い
どうやら受付がぶっきらぼうなようだ
ぶっきらぼうな受付はセシリアの紙を受け取るとうんざりしたように依頼者の住所を教えてきた
「ここにいけ」それだけ言うとぶっきらぼうな受付はぶっきらぼうに髪をかき始めた
ムカついたカイザーが発剄をかましていたがどうでもいいことなので割愛させていただく
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>>955
態度の悪い受け付けに腹を立てることもせず(内心イライラしていたが)言われた場所へ行くため外へ出た
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>>956
男と一緒に依頼者の家に訪問する
中から若い女が姿を見せた
「あら!いらっしゃいませ
依頼の方ね?さっき連絡があったのよ」
そう言って依頼者は二人を家に招き入れた
そこでの話を要約すると
最近お肌にうるおいがないわー
↓
あら、この雑誌に良い薬が
↓
でも、お高いんでしょう?
↓
いえいえ!私は薬剤師!自分で作れるからお得です
↓
依頼だして取ってきてもらおう!
↓
あっ、ちなみにこの薬草凶暴で超つえーな虎型の魔物の巣の中にしかないんだってさ
そして
ヒューマンイートタイガーの巣の前
「どうしてこうなった!!!どうしてこうなった!!!」
男は頭を抱えていた
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>>957
「まぁそんなに慌てなさんな」
落ち着いた様子の女。
今回限りの相棒となったこの女はポン、と男の肩に手を置いて一言
「後は任せた」キリッ
かっこよくきびすを返し帰ろうとする
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>>958
「いえーい、そう言うなって相棒!俺達の仲だろ?
大丈夫だって」
「二人居ればどっちか喰われてる間に逃げられるから!!」
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「信じていいんだよね?」
「『ここは俺に任せろ!!』って言ってくれるんだよね?」
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>>960
「・・・・・・」
「行こうか」
何も語らぬ男の背中は大きく・・・そして頼りなかった
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こんなことなら頼れる知り合いを連れてこればよかった………と激しく後悔しつつ男の後に続く
少女の戦闘力は一般人に毛が生えた程度と言っていい。不安は増すばかりである。
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>>962
暗い洞窟の中に入っていく
まだ入り口だからか 虎の鳴き声や気配は感じない
「おっとその前にこれを付けとけ
臭い玉だ、臭いが獣達に気づかれにくくなる」
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「臭い玉………臭うの?」
その玉を受け取り鼻に近付けてみる
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>>964
「おいバカ!」
臭い!どれくらいかっていうとそう
この世の悪い物を詰まらせた便器の中に酒飲みまくってべろんべろんに酔ったおやじが吐いたゲロのような
ただしそれは普通全身に付けて香りを分散させるように使うのにそのまま玉の状態で嗅いでしまったからである
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「…………」
臭いを嗅いだポーズのまま動かない。いや、これは………立ったまま気絶している………!!
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>>966
「・・・すまん」
気付け薬を飲ませる
すごい苦いやつだ
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「……ゲホッ!!」
なんとか復活。
「苦!!口の中が苦い!!なにこれ…………苦い!!」
向こう側から帰ってきたのはいいがうるさい。
洞窟に響くような声を出しているため、虎に気付かれたかも。
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>>968
苦!の時に口をふさぐ
「静かにするんだ、我慢だ我慢、大丈夫大丈夫」
子どもをあやすように言う
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「むぐぐ………」
こくんと首を動かす。
わかった、ということらしい。
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>>970
「よし」
手を離す
「進もう、慎重にな・・・慎重に」
なるべく足音をたてないように歩く
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>>969-970
その時だ。
静かになった二人の後方の草むらが、かさりと音を立てた。
音の大きさからして、虎のような大型生物ではない筈だが――?
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>>972
反応し前へ出て構える
「なんだ!?」
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>>971
>>972
いきなり音を立てた草むらに驚きビクッと体を跳ね上げる。
「あわわわわ………」
素早くカイザーの後ろに隠れ様子を見る
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>>973-974
かさり、かさかさ。
二度三度と草むらを鳴らして、その奥から現れたのは――
「……あら?」
腰まで伸びた、緑の髪の女性だった。
明るい髪色に似つかわしくない、漆黒の服を上下に着用している。
あまりにもバランスの悪いその格好に釘付けになって気付きにくいだろうが、女性の腰には一振りの刀が差されていた。
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>>975
「人…か」
安堵の息を漏らす
「どうしたんだこんな危険なところで、迷子か?」
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>>975
「でたぁ!!……………ん?」
てっきり虎かと思っていたが、出てきたのは人の形をしていた。
「よかった……人か……」
ホッと安心して息を出す。
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>>976
「いえ、昼寝をしていたのよ。
この森は自然の力が強くて、気分が落ち着くから」
『自然の力が強く』という言葉の意味は分からないだろうが、
とりあえずこの女性が森の中で昼寝をしていた、という事だけは分かる筈だ。
ちなみに森があるのかどうかって?
洞窟の前に広がっていたという事でお願いします。
>>977
「ええ、人よ。まあ正確にはエルフなのだけど」
耳元を隠す髪をかき上げる女性。
すると、髪に隠れていた耳は先端が細長かった。
“エルフ”と呼ばれる種族の一般的な特徴だ。
「ところで貴方達は此処で何をしてるの? 散歩しに来た、という様子でも無さそうだし」
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>>978
「ええっと、この洞窟の中にある薬草を取りに来たの」
特に怪しい人に思えなかったので素直に答える
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>>978
「エルフか…幼少の頃襲われて以来だな」
家出して森でサバイバルしていて餓死しかけていた時
食べ物を盗もうとしたら襲われたのだった
「俺達は依頼でな
この中に生えている薬草に用があるんだ」
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>>979-980
格好といい、こんな危険な森で昼寝していた事といい、
怪しさはともかく人相からして悪い人物には見えない筈だ。
「洞窟の中の薬草を採りに、ね。
でもその洞窟って、獰猛な獣の住処ではなかったかしら?
名前は忘れてしまったけど」
刀の柄を軽く叩きつつ、考え込むように話す。
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>>981
「凶暴な虎がいるらしい
この先に…恐らくは居る」
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>>981
「そうなんだよ。草取りというCランクかと思ったら、猛獣付きのAランクだったんだよ………」
困った困った、と頭を掻く少女。
逃げたいのは山々だが、依頼を放り出すわけにもいかないのだ。
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>>982-983
「そう……分かったわ」
二人の言い分を聞いて呟くと、
「ここで会ったのも何かの縁。
私も貴方達の依頼を手伝っても良いかしら? 報酬は構わないから」
と、申し出てきた。
わざわざ自分から志願してくるという事は、それなりに実力を持った人物なのだろう。
報酬は要らないとまで言っているのだから、二人としては非常に美味しい話の筈だが、さて。
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>>984
「本当か、こちらとしては助かるよ」
猫の手も借りたい状況
渋る場面では無い
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>>985
「それじゃ、早速行きましょうか。
――と。そうだわ、自己紹介しないとね」
「私はイレーヌ・クリスティア。貴方のお名前は?」
名乗り、カイザーに問い掛けてくる女性。
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>>986
「ガイウス・カイザー
カイザーと呼ばれている
よろしく頼むよ」
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>>987
(ガイウス・カイザー……?)
確か帝都の騎士団の隊長で、そんな名前の人物が居た筈だ。
しかし同一人物だとして、なぜこのような依頼を、一般人同然の少女を連れて受けに来たのか?
――そこまで考えた所で、イレーヌは今までの思考をバッサリと切り捨てた。
別に何でもいいではないか、と結論付けたのだ。
「よろしく、カイザー。それでは行きましょうか」
刀をいつでも抜けるよう柄を握り締め、真っ先に洞窟の中へ入っていった。
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>>988
「そういえばお前の名前…」
そう言いかけてカイザーはセシリアを探す
しかしセシリアの影は何処にもない
「まさか逃げたか…まあ仕方ないな」
セシリアを探すことを諦めカイザー達は奥へ進む
この洞窟は一本道だがかなり広い
しばらく進み外の光が差し込むぎりぎりの所でついに聞こえてきた
「いびきか…今寝ているのか?」
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>>989
「……」
カイザーの問い掛けに対して、一瞬だけ顔を顰めたように見えた。
しかし互いに気にする事もなく歩き、洞窟の奥深くでイビキらしき音を聞き取った。
「上手くいけば起こさずに済みそうだけど。
薬草は何処にあるのかしら?」
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>>990
「行ってみるしかないな」
慎重に歩みを進める
やがて暗いながらも大きな虎が居ることが目視できる距離に来た
「何てことだ…」
薬草は虎の腹部の少し手前側に存在していた
「何の肝試しだこれは!」
小声だ
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>>991
「男は度胸よ、そこまで来たのなら覚悟を決めなさいな」
協力すると言ったためか、カイザーの後にしっかりとついて来ている。
もちろん小声だ。
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>>992
諦めた表情でゆっくりと虎に近づく
まだ寝ているがいつ動き出すかわからない
カイザーはどうにか薬草の位置にまで行き薬草を摘み始めた
(よしこれなら)
と思ったのも束の間だった
ぐるると大きなうなり声と共に大きな虎が体を起こし始めたのだ!!!
だがカイザーは虎に背を背けているのでその事実に気づいていない!
さあ!画面の前のみんな!カイザーにこのことを教えてあげよう!
カイザーウシロウシロー
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>>993
「! カイザー、後ろ!!」
虎が目覚めた以上、声を潜める必要もない。
カイザーへ大声で危険を知らせ、未だ鞘に納まった刀を握りながらカイザーの背後をカバーするように移動した。
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>>994
「!?」
声がかかると同時にカイザーに襲いかかる爪
それをでんぐり返しの要領で避けつつ素早く抜刀し避ける最中腕を斬りつける
が
「か…硬い!」
皮膚の下に硬い筋肉が張り巡らされまるで鎧
それも重装甲だ
「ヤバいな 逃げ切れるか!?」
巨大な虎は完全に威嚇体制に入りいつ飛び込んで来てもおかしくはない
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>>995
「真正面から挑んでもこちらに利は無いわ。
私と貴方で交互に攻撃を引き付けつつ、確実に洞窟の外まで出ましょう」
ただでさえ慣れていない環境、しかも相手のテリトリーでの戦闘となっては悪条件が重なりすぎている。
ひとまず外へ出ることが先決だとイレーヌは提案した。
交互に、という理由は一人が完全に引き受けるには危険過ぎるからだ。
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>>996
薬草を素早くカバンに詰め込み体制を立て直す
「その案乗った」
二本ある剣を右手に片方だけ構え左手はいつでも格闘できるようにした構えを取りつつジリジリと後退する
虎もジリジリとこちらを追ってくる
どうやら興味をもたれたらしい
いやあモテるって罪だね
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>>997
「森に出てしまえば小回りが利くこちらの方が有利。
薬草を持ち帰れば、それで良いのでしょう? さあ、始めましょう」
静かに抜刀し、虎へ突きつけながらカイザーに合わせて後退する。
虎に知性があれば、多少なりと威嚇効果を発揮してくれる筈だ。
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>>998
虎は威嚇に対して慎重になっている様子は見せるが恐れる様子は皆無だ
ジリジリと間合いを詰める
突如虎は大きく二人に向かい両爪を振るいながら飛びこんできた!
「くっ!」
カイザーはその大きな飛び込みから後ろに下がれば当たると判断し斜め前へ飛び込むように避ける
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>>999
「っ!」
屈みこみ、前方へ転がるように回避。
起き上がりざまに抜刀し、虎の左脚へ攻撃を仕掛けた。
ダメージを与える事が目的ではなく、虎の注意をイレーヌへと引き付ける事が目的だろう。
その間にカイザーが少しでも洞窟の出口へ近づけば、互いに行動し易くなるに違いない。
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