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ここだけ魔術のある世界
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参加する際の注意事項
・俺Tueeeeeeeeeeeや、厨設定、強さのインフレはほどほどに
・魔法は「魔元素設定」に沿った設定であることが望ましい
・『中の人の』安易な気持ちで人(自キャラ、NPC含む)を殺すな。死んだら生き返りません。
・鬱展開とシリアス展開は違います。ただし、↑と共に『キャラとして』相応しいなら問題はありません。
・場の空気は出来るだけ読もう。カオスな時もあります
・書きこむ前にリロードを
・描写はできるだけ丁寧に。認識のすれ違いを避けるためです。
・本スレの出来事は演技ですから恨まぬように、また演技に私怨を持ち込まない。
・眠い時は無理せず寝ましょう 健康を損ねないように
・多数対少数の場合は、少数の中の人たちのことも考えよう
・スルーされてもめげない
・一番重要なのは楽しませること、そして楽しむことです。
イベント、ストーリー展開に関する注意事項
・乱入されても泣かない。乱入が嫌なら先に断っておきましょう
・あまりにも無茶な振りをしない。されて困る事はしない
・次の日に持ち越す事も考えよう。
・単なる自己満足はほどほどに
・イベント発生場所に貴方のキャラクターが居る可能性がありますか?
・相手のキャラクターとの関係はどんなのですか?
・自分のキャラは何事にも首を突っ込むキャラですか?
・乱入する前にレスをしっかり読もう。
スレ立ては
>>900
>>950
>>980
>>1000
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>>949
バ ぐえ!
バ ゲフ!
(出てきたバンデットは気絶したようだ)
バ 兄貴!どうしたんで?
バ あー目がイテエ・・・あいつはどこ行ったんだ?
(まだバンデットがいるらしいが、室内でうろうろしているだけらしい)
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>>950
(……言っても無駄そうなタイプだな。この口調は気にしないようにしよう)
と、内心で固く頷き。
「人手が足りないみたいだから仕方ない。
それより、網を張ったという事は探し物の出現場所の目処がついたのか?」
罠というのは、獲物の行動をある程度予測していなければ無駄な筈だ。
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>>951
(さすがに室内では目を開けてられないな……よし、試してみるか!)
目を瞑り、耳に剄を纏わせ、聴力を強化する。
それによって目を閉じたままでもある程度は敵の位置が察知できるだろう。
いまだ未熟な剄技だが、敵もろくに動けない状況ならば使えない事もない。
(GO!)
室内へ潜入し、明らかに挙動不審な人物――バンデットを狙って鞘を振り上げ、振り下ろし、突く。
捕まっているという人物は動けない筈だから、間違えて攻撃する事もないだろう。
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>>952
というより、この口調が地なのかもしれない。
「はい、数は少ないですが目撃証言と照らし合わせて、僕なりに網を」
「どちらか一方がかかる可能性がありますが…運が良ければ両方の仕事が片付くかもしれませんね」
汚染獣の討伐と人探しが何故いっぺんに片付くと言うのだろうか?そうヒナタが疑問に思うのを察したのかアルセルクは言葉を続ける
「これは僕の判断ですが、行方不明の元武芸者、ガドムが汚染獣を引きいれたのではないかと思っています」
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>>953
バ あん?な・・・・・・・
(間抜けな声を出して倒れるバンデット)
バ おい何だ!敵かよ?クソッタレ!ど・・・・・
(最後の一人らしいバンデットが音もなく倒れる)
マーク ふう、6人ちょっとか。案外ちょろく片付いたな。
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>>954
「なるほど、お前は優秀なのだな。
たしか私よりも若いんだったな? 将来が楽しみだ」
素直に誉めつつ、アルセルクの予想を聞く。
「……それは私も思った。
ガドムという人物が消えると同時に、汚染獣の反応があったのだろう?
関わりが薄いとはとても思えない。多かれ少なかれ、関係があるのは間違いないだろうな」
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>>955
「ぶはっ、息苦しかった!」
煙が殆ど消えただろうと思い大きく呼吸。
「真正面から挑んだらキツかったと思いますけどね。
マークさんの支援があってこそ、楽にいけたんだと思いますよ」
言いつつ、目的の人物を探す。
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>>956
「お褒めにあずかり光栄です」
と、また白々しく礼をするアルセルク
しかしガドムの話になると表情が真面目になる
「汚染獣は何も、我々を喰らう捕食者だけではありません…人の心の弱みの中に入り込むという精神汚染を仕掛けるタイプも存在します」
「陛下からお聞きになったかと思いますが、ガドムは「元武芸者」で天剣授受者の候補だった男です…元武芸者、という単語について説明はありましたか?」
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>>958
「……精神汚染」
それを聞いてヒナタの表情が硬くなる。
何か思うところがあったのだろうか?
「いや、無いな。……言われてみればおかしな話だ。
『武芸者』と『元武芸者』の違いはなんだ? 武器を捨てればそうなるのか?」
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>>957
ニンビィ おーい、誰か助けに来てくれたんだろ?
(奥から声が聞こえる、おそらくニンビィだろう)
マーク 大丈夫か?お前が持ってきた荷物を貰いに来たぞ。
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>>960
(こんなにあっさり上手くいくとはなぁ)
後はマークの仕事だと思い、黙って眺めている。
(けど、荷物ってなんだろうな? ちょっとだけ見せてもらうか)
じーっと。
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>>961
ニンビィ ああこいつだ。
(魔機用の外部記録装置のようだ)
マーク これがシドのいってた荷物か。
ニンビィ ああ、奥地の調査記録だ。
マーク ・・・ところでこれどこに隠していたんだ?
ニンビィ 気にするな、別にアソコってわけじゃねえよ。
マーク うむむ・・・
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>>959
「簡単な話です、彼は武芸者ではいられなくなったと言う事です」
アルセルクの話によると、天剣授受者は常に固定のメンバーではないらしい。
ある時期になると天剣の継承を狙って、選び抜かれた挑戦者がその時の天剣授受者と戦い、勝敗によって継承が行なわれる事があるとの事。
しかし大半は天剣授受者が圧倒すると言う流れだそうだ。
その一方で高いレベルの試合を見れると言う事で、マカリも参列する闘技場で大々的な御前試合が行われているらしい。
ガドムは拳を使う武芸者だったが、当時「刀」の天剣授受者を相手に御前試合をする事になったと言う。
使う武器のジャンルは違えど実力で打ち負かしたのなら天剣の継承は容認される。
しかし勝負の結果はガドムの完敗だったらしい。
その上、その天剣授受者は何を血迷ったのかガドムの利き腕をその天剣で斬り落としたらしい。
…それが、ガドムが元武芸者と言われている原因だ。
「ちなみにその天剣授受者も、のちに陛下の判断で都市を追放になりましたがね」
アルセルクが語ろうとして止められた、「蒼の天剣授受者」の事だろうか。
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>>962
「……そこは気にしなくてもいいところだと思います」
思わずツッコむ。
(確かあれは魔機……だったよな。
奥地の調査記録? 何処か調査でもしていたのか?)
首を傾げつつ二人の会話を聞いている。
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>>963
「……なるほどな。それで武芸者を辞めざるを得なかったという事か。
しかし、その試合は私も出ていたのだろう? あまり他人事とは言えないな」
天剣授受者として認められた事実がある以上、そう考えるのが普通だ。
「こういう時に聞くのは反則のような気がしてならないが……
都市を追放された天剣授受者、というのは――お前がマカリの前で話していた人物の事か?」
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>>964
マーク いやなんかニチャァってしているからさ・・・
ニンビィ アノーマリー地帯を抜けたからな。とにかくありがとうよ。
マーク 礼はこっちのショウってのにいいなニンビィ。
ニンビィ ありがとうよ、ショウ。こいつは心づくしの礼だ。
つミートチャンク
ニンビィ こいつは傷口にかぶせると一気に傷を回復させるアーティファクトだ。
マーク おごるな。俺にもくれよ?
ニンビィ お前にはウルフとシドからお祝いがもらえるはずだ。
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>>966
(ニチャァ言うな、ニチャァて。この掲示板は運営に監視されています)
<●><●>
ん? 何か電波が来たような。まあいいか。
「あ、いえ、どういたしまして。これは……なるほど」
聞く前に説明されてしまった。
ひとまず便利そうなので保存しておこう。
「とりあえず、助けになれたなら何よりです」
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>>965
「形はどうあれ完敗したというのにその後のガドムの荒れようは見てて酷いものではありましたが」
同じ流派の同志を再起不能にされた者の言葉とは思えない
「もともとあの程度の武芸者だったならば下手に汚染獣と戦って命を落とす事になるよりはマシだったと思いますが…ああ、失礼」
「はい、貴女も御前試合をしていたと聞いています、もっともガドムの事件のような血生臭い事はなかったようですが」
どうやらヒナタが再起不能にした武芸者はいないようだ。
そしてヒナタの質問に嬉しそうな笑みを浮かべる
「はい、『蒼の天剣授受者』と呼ばれた、貴女よりも一歳若くして天剣を授与した少年…名を、アオイ・アルセディアと言います」
「彼は…おっと、網にかかったようですね」
と、再び路地裏に視線を向けるアルセルク。
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>>967
ニンビィ まあそれがちょっと手触りが悪いのもこのミートチャンクと一緒に入れていたからな
マーク ・・・ひょっとして手触りが悪いから渡したのか?
(確かにアーティファクトは若干粘つくというかスライムチックな手触りである)
マーク 何でもいいや。とりあえずキャンプに戻るか。ショウ、お前はどうする?
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>>968
(……なかなか言う奴だな。
ま、当事者ではない私には何とも言えんが、多分そうなのだろうな)
ヒナタは意外と冷めているのだ。
これは、天剣を授受した当時からなんら変わっていない。
それでも――むやみやたらと命を奪うような真似はしたくない、という考えは持ち合わせている。
「それなら良かった、安心したよ。……アオイ・アルセディア、か。彼は――」
何かを問いかけようとした時、アルセルクの視線に気付いて同じように視線を向けた、
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>>969
「な ぜ 渡 し た」
思わず素になる勢いだ。
スライムチックな手触りでブルーになっている。
「……あ、僕はこのまま学園の方に戻ろうと思います。
二人とも、お気をつけて。さすがに都市内なら事件が起こる事もないと思いますけど」
一礼する。
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>>970
「彼についての話はまた陛下がいない時と場所で…蒼の天剣授受者は中々お気に入りだったようで、期待を裏切られた反動があの通り凄まじいんですよ」
そう言うと、アルセルクはゆっくり路地裏へ歩いて行った
「もしも汚染獣がかかったならすぐさまに戦いになります、まだ本調子でないなら私を盾にして構いませんので」
と自信に満ちた表情で語る
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>>972
「分かった。マカリはその話題について触れてほしくないみたいだからな。
彼女の前では一切触れないようにする。もちろん、お前もだぞ」
挑発するなよ、という意味だ。
「調子は……まあやってみないと分からないさ。
無理そうなら素直に引こう。弟に会う前に怪我したくないからな」
術式兵装を構えつつ。
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>>971
ニンビィ それがあればどんな深手でもすぐにふさがるからな。手触り最悪だけど・・・
マーク じゃあな、縁があったらまたな。
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>>973
「善処しましょう」
からかい半分でやっているアルセルクだ、この言葉もあまり信用できない
そしてアルセルクを先頭に路地へ入る…と、すぐにアルセルクが何かに反応した。
「…」
その表情は「意外だ」、という顔をしていた。
眼の前にあるのは…中年の男の死体。服装から城に努めている司祭か何かだろうか?
「天剣授受者の御前試合を取り仕切る部署の人間…ですね」
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>>974
「出来れば回復力の凄さより、手触りの良さを求めて欲しかったです……」
うええ、と嘆きつつ二人に再度礼をしてその場を去っていった。
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>>975
「……う」
ヒナタが顔を顰める。
どれだけ高い実力を持っていようと、やはり女の子という事なのか。
それとも、記憶が無いからこその反応なのか。
「御前試合を? ……アルセルク、まさか」
先程の話と照らし合わせると――いや、出来すぎている。
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>>977
「まさか、何だと言うのですか?」
分かっているだろうに、確認するような口ぶりだ
アルセルクは死体を見ても対して驚いていない
「この辺りに出現すると読んでいましたが…まさかここまで行動が速いとは、迂闊でした」
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>>978
「とぼけるな。さっきお前が話していた事だろう。
ガドムという人物は、御前試合で完敗し、天剣授受者に腕を切り落とされたと」
これは、それに対する復讐なのではないか。
そこまでは言わない。いちいち言わずとも分かっているだろうから。
「何処に行ったか分かるか?」
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>>979
「…」
この無言はヒナタの予想に対する肯定だろう
「この司祭を殺し、すぐに移動したようですね…「剄」が僅かに残っているのが分かりますか?」
司祭の死体は胸に拳台の穴がぽっかり空いていた。
どうやら剄を使った技で殺されたとようだ。
「ここからすぐに移動して気配を絶った…というところでしょうか、繁華街にはもういないかもしれまんせん」
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>>980
「お前ほどはっきりとは感じ取れないが、何となくはわかるよ」
周辺を見渡しつつ、
「……今から追っても無駄足か?」
一応確認しておく。
追いつけそうなら、追えるだけ追ってみるつもりだ。
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>>981
「それほど時間も経っていないようですし、追跡は不可能ではありません」
「…追いつける保障はありませんよ?」
言いながらアルセルクは死体を置き去りにしたまま剄を脚部に貯めて跳躍する。
ヒナタも身体が覚えてるなら見よう見まねで出来るはずだ。
跳躍したならすでに夕日が落ち切った街の、建物の屋根の上に着地する事になる。
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>>982
「やらなければ追いつけないが、やれば追いつけるかもしれない。
それならやるしかないだろう。マカリに任されている事だしな」
剄を溜めようとして数秒ほど唸っていたが、どうやら出来なかったらしい。
仕方なく思い切りジャンプすると――追いつけたようだ。見事に屋根の上に着地。
さすがは人外の娘である。
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>>983
「…流石は魔と血をわけた天剣授受者…おっと、別に差別を意味してるわけではないので誤解無きように」
「ここから何処かへ逃げたようですが、私には分りかねます…二手に分かれますか?城への方角はまずないとして、住宅街の方と、この繁華街の向こう側のどちらかになりますが」
・繁華街の方へ
・住宅街の方へ
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>>984
「? ……ああ、私のことか。
どうやら私は異常な身体能力を持ち合わせているみたいだが、なるほどな。
親がそういったモノだったみたいだな。ならば納得だ。私は気にしていないぞ」
アルセルクが言うまで、自分の異常な能力の出生がわからなかったようだ。
しかし、分かった所で特に気にしてはいない様子だ。
役に立つのなら構わない、というスタンスなのかもしれない。
「それじゃ、私は住宅街の方へ向かおう。繁華街の方を任せて良いか?」
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>>985
「お任せ下さい、ではヒナタ様も無理をなさらぬように」
言うと、まるで消えるようにその場から素早く屋根から屋根へ飛び移動していく。
住宅街はすっかり暗くなっているが、もしそこに潜んでいるならば近隣の人が危ない眼にあうかもしれない、急ごう
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>>986
「よし、行くか」
心臓が高鳴るのを感じる。
恐怖からだろうか、それとも――別の何かだろうか?
そんな事を考えつつ、屋根を飛んで住宅街へ向かう。
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>>987
住宅街に戻るとすっかり夜の帳が下りていた。
周囲で何か起こった様子はないが、日が高かったころに比べると空気が重い
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>>988
「……空気が重いな」
半人半魔ゆえか、意識せずとも感じ取れる不穏な空気。
一見無防備な様を曝け出しながら、歩き出す。
何者かが潜伏しているのであれば、引っかかってくれればありがたいのだが。
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>>986
ヒナタと別れたアルセルクの前に現れる。
「ほどほどにしておけよ。あたしの知ったこっちゃないが
あいつは記憶なくして戻ってきたばかりなんだから」
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>>989
無防備なふりをして歩いていると、淀んだ紫色の光を放つ剄の塊がヒナタに向けて放たれた
方向はヒナタの左後方からだ。
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>>991
それに気付かなかったのか、ヒナタは反応しなかった。
結果、放たれた剄の塊が彼女の身体に直撃する。
呻き声と共に彼女の身体が何メートルか吹き飛んで地面を転がり、そのまま静止した。
……起き上がってくる気配はなさそうだが、さて、どうする?
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>>982
どさ、と重い物が落ちてきたような音がする
夜の闇のせいで姿は見えないが人のようだ。
しかし右腕がないのが街頭で伺える。
その人影はヒナタが動かないのを見ると、何も言わず何処かへ去ろうとした。
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>>993
「――――なんだ。
美少女を攻撃しておいて謝りもしないとは、随分と性格の悪いやつだな」
むくりと起き上がり、人影へ視線も向けず話しかける。
先程の攻撃でダメージを受けた様子はなさそうだ。
実際は受ける瞬間に術式兵装で弾き、自分から身体を転がしただけなのだが。
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>>994
「!?」
攻撃を仕掛けた主が慌てて振りかえる
「貴様…何故生きている…!?」
ガラガラな喉声の男だ。姿を改めて見てみると、ボロボロの上着を着たホームレスのような男だった。
しかし放った剄技は武芸者のソレであり、失った右腕が痛々しいながらも左拳に籠手をはめている。
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>>995
「殺すつもりだったのか? ますます性格の悪さが滲み出ているぞ」
けっこう機嫌が悪そうだ。
「しかし、何故と言われてもな。
先程の攻撃を弾いたから、無傷なのは当然だろう」
ひらひらと、手に持った剣を見せてみせる。
術式兵装だということは一目で分かるだろう。
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>>990
アルセルク「…おや、コロネ嬢」
撃たれる事はわかっててこの物言い
アルセルク「私はただ、陛下のご命令を遂行としているだけですよ」
>>996
この男が間違いなくガムドだろう。
汚染獣の姿は見えない
ガムド「くっ…!」
悔しげに呻くと再び剄による衝撃波を放ってくる。
流石に真正面からのこの攻撃ならば避けれるだろう。
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(ガドムだっけ? ガムドだっけ?)
>>997
「っと!」
横に転がって回避する。けっこう必死なのは秘密だ。
実の所、先程の攻撃を防いだのは殺気を感じたからである。
つい先刻に司祭を殺害していただけあってか、隠しきれなかったようだ。
「まあ落ち着け……こちらは剣を交えるつもりはないんだ。
お前を探して欲しいという命令は受けたが、戦えという命令は受けていないしな」
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>>998
(ガドムだ、スマン)
「…ぐっ」
しばらくヒナタをにらんでいたが、何か苦しむようなそぶりを見せると地面をたたき割って砂煙をまき散らす
それに紛れてガドムは消えてしまった。
どうやら逃げらてしまったようだ。
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(了解だぜ)
>>999
「っ!」
砂煙が晴れる頃、ガムドの姿が見当たらない事に気づく。
「……逃げられたか。
一発ぐらい殴ってやるべきだったかな。仕方ない、とりあえずマカリに報告するか」
溜め息と共に、城へ向かって歩き出した。
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