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ここだけ魔術のある世界

1名無しの魔術師:2010/03/31(水) 22:29:49 ID:???
参加する際の注意事項
・俺Tueeeeeeeeeeeや、厨設定、強さのインフレはほどほどに
・魔法は「魔元素設定」に沿った設定であることが望ましい

・『中の人の』安易な気持ちで人(自キャラ、NPC含む)を殺すな。死んだら生き返りません。
・鬱展開とシリアス展開は違います。ただし、↑と共に『キャラとして』相応しいなら問題はありません。

・場の空気は出来るだけ読もう。カオスな時もあります
・書きこむ前にリロードを
・描写はできるだけ丁寧に。認識のすれ違いを避けるためです。
・本スレの出来事は演技ですから恨まぬように、また演技に私怨を持ち込まない。
・眠い時は無理せず寝ましょう 健康を損ねないように
・多数対少数の場合は、少数の中の人たちのことも考えよう
・スルーされてもめげない
・一番重要なのは楽しませること、そして楽しむことです。

イベント、ストーリー展開に関する注意事項
・乱入されても泣かない。乱入が嫌なら先に断っておきましょう
・あまりにも無茶な振りをしない。されて困る事はしない
・次の日に持ち越す事も考えよう。
・単なる自己満足はほどほどに
・イベント発生場所に貴方のキャラクターが居る可能性がありますか?
・相手のキャラクターとの関係はどんなのですか?
・自分のキャラは何事にも首を突っ込むキャラですか?
・乱入する前にレスをしっかり読もう。

スレ立て
>>900
>>950
>>980
>>1000に任せた。

951ストーカー&教授:2010/04/21(水) 00:59:17 ID:???
>>948
ス ベテランとルーキーの面倒を見るということか。
教 今回は手練のようだし、少し困難なミッションにしておくよ。

952クラッド:2010/04/21(水) 01:00:52 ID:RpGGvzwU
>>951
「私としても各部隊には経験を積んで欲しいですからね」

「構いません、第3小隊隊長の了解は得てますから」

953ショウ:2010/04/21(水) 01:05:21 ID:???
>>950
「分かってる。へばる前には止めるって」

そう言いつつ、自前の回復力で無理しそうだ。

「あ、中央都市な……えーっとな」

(どこまで話すべきか。とりあえず天剣使いに会いました、ぐらいならいいか)

「ちょっと観光してたんだけどさ、予想外の人物に出くわしたよ。
 なんと――天剣使い! それも二人だぜ、二人」

少し嬉しげに話している。

954ストーカー&教授:2010/04/21(水) 01:06:33 ID:???
>>952
教 じゃあ、中央方面に調査に出すとしよう。

955アオイ:2010/04/21(水) 01:09:24 ID:RpGGvzwU
>>953
「――天剣、使い」
準備をするアオイの手が止まった。確かに驚いているようだ。無理もない話だが。

「それってユリウス様とアルセルクさんにだよね?…す、凄いじゃないか!特にユリウス様なんて中央都市に暮らしてたって、普通なら余り見ないのに!何か話でもしたの?」
ショウと同じくらいテンションを高くして話すアオイ。

956クラッド:2010/04/21(水) 01:10:48 ID:RpGGvzwU
>>954
「分かりました、中央都市には私から打診しておきましょう」

957ショウ:2010/04/21(水) 01:20:47 ID:???
>>955
「そうそう、その二人だ」

しかも天剣使いに喧嘩売りました、とまでは言えない。
というより言う訳にはいかないだろう。天剣使いが畏怖され尊敬されているこの大陸内で。

「あ、話? えーっとな……その……」

「――俺の姉が天剣使いだったらしくて。んで、俺の事をユリウスって人が知ってたとかなんとか」

(一応)先輩達が居る状況でカミングアウトはし辛いが、まあ仕方ないだろうと腹を括った。

958アオイ:2010/04/21(水) 01:27:42 ID:RpGGvzwU
>>957
「…ショウのお姉さん、が?」
意外だ、と言うような表情のアオイ

「僕は…その…ユリウス様とアルセルクさんの二人しか天剣授受者は知らないけど、四人…じゃなくて三人目の天剣授受者?」
かつて15人いた最強の武芸者は、星の智慧の騒乱などでユリウスしか残らず、アルセルクが『二人目』の新たな継承者として天剣を授与したのが数年前の話だ。

959ショウ:2010/04/21(水) 01:33:33 ID:???
>>958
(四人……?)

「いや、たぶん三人目とかじゃないと思うよ。
 俺の姉が行方をくらましたのが十一年ほど前だから、最低でもそれよりは前から天剣使いになってたんだと思う」

「それに、アルセルクさんが言ってたしな。俺の姉は当時の最年少天剣授受者だったって」

960アオイ:2010/04/21(水) 01:37:02 ID:RpGGvzwU
>>959
「あぁ、なるほど当時の」
合点がいったように納得するアオイ

「…待って、じゃあショウのお姉さんってまさか…」
ユリウスしか残らなかった天剣授受者の時代の人間だ、アオイが心配げにショウを見る

961ショウ:2010/04/21(水) 01:43:30 ID:???
>>960
「ストップ」

先を言おうとしたアオイを手で制す。

「言っただろ、姉が居なくなったのは十一年前だって。
 そして星の智慧とかの騒動があったのは確か……少なくとも今から十年以内だっただろ」

「天剣ごと行方をくらましたのは事実だし、十一年前から音沙汰無しだ。
 希望が有るか無いか、と言われれば――正直、無いのと変わらない」

「でも、ユリウスさんは生きてる気がするって言ってくれたよ。
 だから俺はそれを信じてみる。たぶん俺より彼女に詳しいだろうから、信頼できる情報だ」

と、笑顔で言い切って一息ついた。

962アオイ:2010/04/21(水) 01:48:55 ID:RpGGvzwU
>>961
「…ゴメン、ショウ」
当人のショウが生還を信じているというのに自分はなんて薄情だと反省するアオイ

「見つかると良いね…お姉さん」

963ショウ:2010/04/21(水) 01:59:29 ID:???
>>962
「まあ向こうが俺の事を覚えてるかどうかは置いといて、見つかれば良いな」

生還を信じてはいるようだが、どこか諦めているように思える。
十年以上も離れていて今更、という思いがあるのだろうか?
ただ客観的に考えた末に出た言葉なのだろうか?
アオイの中で様々な予想が浮かんだだろうが、明確な答えが出る事は無かった。

「さてと。対抗戦も近いし、アルセディアが良ければ手合わせしてくれないか?」

964アオイ:2010/04/21(水) 02:07:53 ID:RpGGvzwU
>>963
「そうだね…」
結局、当人にしかわからないと思い思考を止める

「手合わせ?勿論構わないよ」
準備を終えたアオイが術式兵装の『剣』を取り出す。

「あ、それとさショウ」

「良かったら、アオイって呼んでくれるかな?…苗字で呼ばれるの、正直慣れてないんだ」

965ショウ:2010/04/21(水) 02:15:42 ID:???
>>964
「ん? ……あー」

言われてようやく気づいた様子だ。
ショウ自身、特に意識はしていなかったのだろう。
シカゴに対しても最初は苗字呼びだった筈だ。
自分の危機を助けに来てくれた、という事で無意識の内にそうなっていたのかもしれない。

「――うん、悪かった。それじゃ始めようか、アオイ」

そう言って、ショウが呪文を呟くと彼の左手に刀が具現化した。
準備は万全だ。

966アオイ:2010/04/21(水) 02:20:22 ID:RpGGvzwU
>>965
「うん、それじゃあ行くよ!ショウ!」
同じく構えたアオイが初手を取る。素早く距離を詰めるとショウの胸部を狙った横一閃の一撃だ。

967ショウ:2010/04/21(水) 02:25:07 ID:???
>>966
鞘に納まったままの刀で刃を受け止め、それと同時に抜刀する。

「せぁっ!!」

放たれた刀の向かう先はアオイの脳天だ。
攻撃を受け止めてから反撃までの間は殆ど無く、回避は困難だと思わせる一撃だ。

968アオイ:2010/04/21(水) 02:32:20 ID:RpGGvzwU
>>967
「ッ!!」
抜刀された瞬間、咄嗟にしゃがみ込みショウの攻撃を回避。低い位置のままアオイは剣をショウの顎目掛けて突き上げる

969ショウ:2010/04/21(水) 02:42:02 ID:???
>>968
(反応はや……っ!!)

身体を逸らすが、刃が顎を掠めていく。

「うわっ、とっ、と……!」

バランスを崩しかけ、慌てて自分から後方へ転がって距離を取る。

970アオイ:2010/04/21(水) 02:45:17 ID:RpGGvzwU
>>969
「逃がすかっ!」

低い姿勢のまま床を蹴って駆け出し、ショウが開いた距離を再び詰める

間合いに入る直前にショウの右側に周り込み、そのままショウから見て左方向から剣を振り下ろす

971ショウ:2010/04/21(水) 02:53:52 ID:???
>>970
「っ!!」

両手に剄を纏わせ、全力で床を押し出す。
背中を浅く斬られて走る電流に顔を顰めつつも、直撃とまではいかずに再び距離を開いた。

(刀を振れないように立ち回りやがったな、上手くやるぜ……!)

しかし体勢は戻せぬまま、ただ距離が開いただけだ。

972アオイ:2010/04/21(水) 03:01:37 ID:RpGGvzwU
>>971
「…ふぅー…」
再び距離が離れた事で呼吸を整えて剣の構えを戻す、この間約3秒以内。

「…行くぞ!」
そして再びアオイからショウへと仕掛ける。剣を上段にもっていき間合いに入ると肩目掛けて振り下ろす

973ショウ:2010/04/21(水) 03:04:53 ID:???
>>972
体勢を立て直し、呼吸を整え、アオイの一撃を刀で受け止めた。

「……三秒あれば余裕だ!」

異常な回復力に感謝しつつ、瞬間的に剄を全身に纏わせてアオイを押し返そうと試みる。
瞬間的にしか使わないのは、余計な消耗を抑えるためである。

974アオイ:2010/04/21(水) 03:10:20 ID:RpGGvzwU
>>973
「チッ!」
舌打ちをしながらもアオイはショウの放った剄によって弾かれる

が、逆らわずに飛ばされた事で放たれた剄の半分以上は受け流されてしまい、アオイは宙返りをしながら着地し

「だぁあ!」

その瞬間には剄を足の裏に噴射剤のように放出、ほぼタイムラグ無しでショウに剣を突き出して突進してくる。

975ショウ:2010/04/21(水) 03:16:12 ID:???
>>974
「!!」

高速の一撃に対応しきれず、腹部にアオイの剣が直撃する。

「うっ、ぐ……!!」

しかし、受けてすぐに脚に剄を纏わせたのか、超人的な踏ん張りで吹き飛ばされる事は阻止した。
強烈な衝撃に胃からせり上がってきたモノを吐き出しそうになるが、慌てて飲み込んでいる。

976アオイ:2010/04/21(水) 03:22:08 ID:RpGGvzwU
>>975
嘔吐に耐えるショウにお構い無しにアオイは喉仏めがけ剣を突き出し

直撃スレスレで止める

「…一本」
スイッチでも入ったのかゾッとするような冷たい眼でアオイはショウを見ていた。

977ショウ:2010/04/21(水) 03:25:47 ID:???
>>976
すかさず刀を振り上げようとするが間に合わず、

「……はい降参」

飲み込んだモノの苦さと痛みに顔を顰めつつ、白旗を上げた。

「今日も一撃すら与えられなかったか……あー苦い」

978アオイ:2010/04/21(水) 03:29:59 ID:RpGGvzwU
>>977
「でも剄の使い方がさまになってきたから、僕も油断出来ないよ」

剣を元に戻し、アオイの表情も元に戻る

「さっきの突進で向こうの壁に突き飛ばすつもりだったのに耐えられたし、覚えて数日とはとても思えなかったよ」

979ショウ:2010/04/21(水) 03:36:15 ID:???
>>978
(本当おっかない顔するよ、コイツ)

痛みや吐き気が驚愕を打ち消していたが、落ち着いて思い返すと怖いものだ。

「ボコボコにされてそれを言われても嬉しくないぞー……よし治った」

腹部、背中、顎に剄を流すと実に数秒で痛みを回復させてしまった。
相変わらずの回復力である。

「まあ、もっと剄を練る速度が上がれば行動に余裕が出てくると思う。
 その時はアオイから一本取ってやるから覚えとけよ!」

980シカゴ・クロックベル:2010/04/21(水) 03:53:03 ID:???
>>978
「……」

二人の試合を無言で見つめていたシカゴ

(あの時、私の攻撃を受けたことが信じられないな。
 今の動きはあの時を上回っているぞ)

>>979
(アオイばかりに目が行きがちだが、ショウの回復力……あればかりは努力云々ではないな。
 生まれ持っての体質か。しかしあの回復力を過信して無茶をしないか心配だな。体つきは私より細いからな)

腰に手を当ててショウを観察

(いや、無茶をさせないための私か。隊長なのだから当然だな。
 何かあったらショウの姉上に顔向けができない。……姉上は中央都市の天剣使いなのか。
 行方不明と言っていたが、さぞ強かったのだろうな)

981名無しの魔術師:2010/04/21(水) 16:55:37 ID:???
>>980
剄そのものに回復を促す効果があるにしても異常過ぎる回復力だ。
それに頼り過ぎて痛い目に遭いそうだが、シカゴがしっかりと見張っていれば大丈夫な筈である。

ショウの姉に関しては、武芸の名門クロックベル家の人間ならばある程度の情報は伝わって居るかもしれない。
――十年程前、十四歳という異例の若さで天剣授受者となった者がいた。
驚く事にその者は女性で、ひ弱な外見からは想像も付かない戦闘能力を誇り、有事の際には真っ先に前線に立って敵を殲滅していたのだという。
やや桃色がかった白髪というあまり見掛けない髪色と、年齢相応の故に、彼女を見た者は強く印象が残ったのだとか。

と、シカゴ自身は知らなくとも、クロックベル家の者に聞けばこの程度の情報ならば手に入るだろう。

982アオイ:2010/04/21(水) 23:24:28 ID:RpGGvzwU
>>979
「僕も慢心せず迎え撃つよ」
やはり武芸者としての経験の差なのだろうか?今は普通だがいざ剣を交えると甘さや情のようなものが欠落してるようにさえ感じる。
>>980
アオイは自分の能力に関しては何も言わない。
あからさまに隠す事は止めたが、自分から話すつもりは相変わらずないようだ。

983リイン・アリステリス:2010/04/21(水) 23:29:44 ID:2cc/NRtc
「………うう、頭痛が治まりませんの……」
本人は記憶はないが多分あれのせいかも知れない

984アオイ:2010/04/21(水) 23:35:15 ID:RpGGvzwU
>>983
頭痛に耐えて訓練場に来るとシカゴやグリエルモ、アオイにショウといった面々がいた。

来たる対抗戦に向けて模擬戦をしていたらしい。

985リイン・アリステリス:2010/04/21(水) 23:36:48 ID:2cc/NRtc
>>984
「そろそろですのね……私も負けれませんわ」

986ショウ:2010/04/21(水) 23:39:31 ID:???
>>982
(……慢心はしてなくても、手抜いてるんだろ)

言葉にはしなかったが、内心そんな事を思う。

「さて、回復したし訓練の続きするか」

元気なものである。

987アオイ:2010/04/21(水) 23:44:10 ID:RpGGvzwU
>>985
さてどうするか、訓練場に入りアオイ達と訓練に交じるというのも大いにありだろう。
>>986
「前から思ってたけどショウってタフだよね」

988リイン・アリステリス:2010/04/21(水) 23:48:31 ID:2cc/NRtc
>>987
「……少し様子を見ようかしら」

989ショウ:2010/04/21(水) 23:51:12 ID:???
>>985
「おはよう。……なんだか辛そうだけど大丈夫?」

まるで二日酔いのおっさんの如く。

>>987
「持久力は無いけど回復力には自信あるんだよ」

確かに、ちょっと休憩を入れただけで殆ど元通りに動けるというのは、脅威の回復力だろう。

「教えてくれる人とか居なくてもそれなりに様になったのは、たぶんこれのお陰だしな」

完全に独学で刀を振るい始めて、今では驚くべき成長速度を誇っている。
努力もあるのだろうが、やはりその努力を可能にさせた回復力こそ彼の強さの一因と言える。

990リイン・アリステリス:2010/04/21(水) 23:55:39 ID:2cc/NRtc
>>989
「ええ……記憶が曖昧なのですが……イーグリットさんに逢ったまでは覚えているのですけど気付いたら頭痛が……」

991アオイ:2010/04/21(水) 23:56:49 ID:RpGGvzwU
>>988-989
どうやらショウがリインに気付いたらしく、アオイも続けて会釈をして、ショウと会話を続ける

「それにしても強力だね、その回復力は」
関心するように頷く
「ついでに見合った実力もつけたら無敵かもね」
悪気はないのだろうが何かチクりとくる物言いのアオイ。いろんな意味で天然なのだろうとショウも悟るだろう。

992リイン・アリステリス:2010/04/21(水) 23:59:06 ID:2cc/NRtc
>>991
「アオイさんもショウと訓練を?」
何故かショウだけは呼び捨て

993シカゴ・クロックベル:2010/04/21(水) 23:59:43 ID:???
>>981
(天剣授受者か。家に帰ればそれなりに情報があるだろうが
 ほぼ絶縁状態の私ではこれ以上は調べられないな)

994アオイ:2010/04/22(木) 00:05:34 ID:RpGGvzwU
>>992
「はい、対抗戦も間近ですし」
呼び方に特に気にした様子はない。アルセディアさん、と呼ばれたら訂正させただろうが。
>>993
「隊長?」
考え込むシカゴに声をかけるアオイ

995リイン・アリステリス:2010/04/22(木) 00:08:09 ID:2cc/NRtc
>>994
「絶対勝ちますわよ、負けられませんもの」

996ストーカー:2010/04/22(木) 00:10:35 ID:???
えーっと第三小隊ってのはここかな・・・・・・

997シカゴ・クロックベル:2010/04/22(木) 00:11:06 ID:???
>>994
「ん?おわっ!?」

完全に意識の外だったのでアオイの顔が近いことに動揺を隠せないシカゴ

「ななんだアオイ」

998ショウ:2010/04/22(木) 00:11:10 ID:???
>>990
「……なるほど」

「心配しなくていいよ。薬にも毒にもならないような物は摂取しても変化が無いんだ。
 頭痛が引くまでちょっと長引くかもしれないけど、それも明日には引いてるよ」

何か分かっているような、意味深な物言いをした。

>>991
(天然というか腹黒に近いな、こいつ……実力が有るだけにこういう面は余計だ)

先程の試合で完敗を喫しているだけに、ショウの機嫌は実は良くない。
普段怒りを露にしないだけで、一度火が付くと彼は止まらない。それは彼自身自覚している部分もある。

「じゃ、実力つけるために訓練するよ」

自分を落ち着かせる意味も含めて、皆から離れて剄を纏い、瞑想を始めた。

999リイン・アリステリス:2010/04/22(木) 00:15:38 ID:2cc/NRtc
>>998
「……やけに詳しいですわね?」
頭に?を浮かばせながら

1000アオイ:2010/04/22(木) 00:16:19 ID:RpGGvzwU
>>995
「勿論、やるからにはぶざまは晒しませんよ」
>>997
「いえ、なんか考え事してたみたいですから…大丈夫ですか?」
シカゴの驚きようにきょとんとしている
>>998
「あ、うん…」
てっきりまた手合わせをするかと思ったアオイはショウの態度に流石に何かを感じていた。
(…またなんか余計な事言ったかな…)




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