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ここだけ魔術のある世界
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参加する際の注意事項
・俺Tueeeeeeeeeeeや、厨設定、強さのインフレはほどほどに
・魔法は「魔元素設定」に沿った設定であることが望ましい
・『中の人の』安易な気持ちで人(自キャラ、NPC含む)を殺すな。死んだら生き返りません。
・鬱展開とシリアス展開は違います。ただし、↑と共に『キャラとして』相応しいなら問題はありません。
・場の空気は出来るだけ読もう。カオスな時もあります
・書きこむ前にリロードを
・描写はできるだけ丁寧に。認識のすれ違いを避けるためです。
・本スレの出来事は演技ですから恨まぬように、また演技に私怨を持ち込まない。
・眠い時は無理せず寝ましょう 健康を損ねないように
・多数対少数の場合は、少数の中の人たちのことも考えよう
・スルーされてもめげない
・一番重要なのは楽しませること、そして楽しむことです。
イベント、ストーリー展開に関する注意事項
・乱入されても泣かない。乱入が嫌なら先に断っておきましょう
・あまりにも無茶な振りをしない。されて困る事はしない
・次の日に持ち越す事も考えよう。
・単なる自己満足はほどほどに
・イベント発生場所に貴方のキャラクターが居る可能性がありますか?
・相手のキャラクターとの関係はどんなのですか?
・自分のキャラは何事にも首を突っ込むキャラですか?
・乱入する前にレスをしっかり読もう。
スレ立ては
>>900 or >>950 or >>980 or >>1000に任せた。
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>>950
フィータ
「避けて、受けてじゃ勝てねえぞ!」
炎の剣が細身の剣に変わり、黒い炎を纏う。
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>>951
「……!」
──逃げるな!!!──
ライタとの特訓の時にも言われた言葉を改めて思い出す
「………逃げるな、戦え…それは勇気」
グッと右手を握り締める
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>>952
フィータ
「お前もライタの息子なら・・・俺の孫なら!
こいつをかわしてみせろ!桃焔流奥義!黒雛ァ!」
黒い炎が螺旋を描き、突きとともに真っ直ぐにリュカ目掛けて飛んでくる。
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>>953
「……逃げて……」
「たまるかああああああああああああ!!!」
フィータの一撃に向かって走り出すリュカ
がむしゃらに向かって行ったリュカはとっさに炎刀で突きにぶつかりながら滑っていく
そして右手は真っ赤な炎に包まれていた
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>>954
フィータ
「やるじゃねえか!それでこそ男だァ!」
左腕でとっさにガードの構えをとる。
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>>955
右拳はそのままフィータがガードした左腕にぶつける
その拳は激しく爆発を起こす
「爆熱…指弾!!!」
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>>956
フィータ
「っが・・・!」
思い切り吹き飛ぶ。
フィータ
「なるほど・・・たしかそんな技もあったな。」
ダメージを受けながらも楽しそうに笑いながら立ち上がる。
フィータ
「じゃあ俺もやらせてもらうぜ!」
額から流れる血を左の掌で拭い、その左手を構えて突撃する。
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>>957
「もう一撃……!!」
また右手に炎を纏わせてフィータに対抗する
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「……はっ!」
悪夢に思わず目を覚まし、体を起こす。
夢の内容は酷く恐ろしい物であったが、よく思い出す事が出来ない。
今まで感じていた物が夢である事に気が付き、胸をなでおろすが、その安心もつかの間だった。
「そ、そうか……俺……」
教授の任務の後、学園へ帰還すると同時に気分を悪くして休んでいたのだ。
そして症状が数日間治らず、その間自室から一歩も出ていない。
「俺……何も出来なかったんだ……」
悔しさから唇を噛み締め、頭を抱える。
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「トッポさん、今日は来れますかね」
アオイたちとともに学園へ帰還してから、全く姿を見ていない。
訓練所にも授業にも顔を出していないらしい。無理もない事だ。
歴戦の勇者ならともかく、あのような体験の後に精神を保っていられる物は一握りだろう。
救いなのは、アオイがこちら側に参加していたおかげで、コントローラー撃破だけは達成できたことだろうか。
そうでなかったら、逃げ伸びることすら危うかったかもしれない……トッポだけではなく、我々も。
「そういえば、イーグリットさんが歓迎会のような事をやると言っていましたね。
無理矢理にでも引っ張り出せば、少しは元気を出してくれるでしょうか」
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「で、あるからして……」
……前で授業を行っている教授の話なんて耳に入らない。
やる気が起きないので机に伏している。
学生生活はまだまだこれから続くのに、全部捨ててしまいたい気分だ。
これから一体どうすればいいのだろう。
「そこっ!」
「いてっ!!」
教授の投げたチョークが見事にトッポの頭に直撃し、周囲で笑いが起きる。
「やる気が無いのなら出て行ってもらってもかまわんがね」
「……だと……!」
「何?」
トッポは歯を噛み締めて教授をしばし睨むと、教授に言われた通り、教室を後にした。
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>>922
ケヴィン「聞いたぜ聞いたぜー!18小隊、早速任務任されて教授拾ってダイト守ったって!ブッキング任務こなすなんて凄いじゃん!」
情報が混ざっとる
キース「馬鹿、何がなんだか分からないだろそれじゃ」
ユンスン「それよりどうしたんですか今日は?」
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>>962
「あー……うん、とりあえず誉めてくれてるのは分かったよ、ありがとう」
支離滅裂な発言にさらりと答えた。
「ああ、任務が終わって一息ついたからな。
皆がどうしてるかと思って様子を見に来たんだ。俺が隊を離れてそれなりに経つし、気になってさ」
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>>923
ケヴィン「こっちは訓練ばっかで任務も実戦もほとんどないんだぜ?隊長は良い人なんだけどさー」
ユンスン「様子見、ですか、はやくこっちに戻れると良いですね…なんて言ったら18小隊の方に失礼ですね」
キース「お前の転属、こっちの隊長はなんだかんだで気にかけてたぞ」
などと談笑をしていると長身の男性が訓練場から一番最後に出て来た。
ショウは一、二回しか会話した事がないだろうが12小隊の隊長、クライア・ディーンだ。
クライア「おらお前ら、早くしないとシャワーが混むぞ…と、ショウ・アキツキじゃないか」
セミロングの黒髪をがしがし掻きながら歩いてくる
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>>964
「あ……」
三人との会話の最中に出てきた男性へ視線を向けた。
「どうも、お久しぶりです」
ショウは頭を軽く下げて挨拶する。
入隊直後に転属してしまった元隊員の立場としては、流石に隊長相手では萎縮せざるを得ないようだ。
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>>965
「ああ、良いよ良いよそんな堅くなんなくて」
着ている制服からイーグリットと同じく大学部の男子生徒だろう。
「クラッドに振り回されてお前も大変だな、アキツキ」
ケヴィン達も敬礼し、待機している
「そういえば次の対抗戦はお前達18小隊か、抜目なく敵情視察とはやるじゃないか」
笑いながらからかう口ぶり
キース「対抗戦…?」
「ああ、まだ公式に伝えてなかったな」
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>>966
(イーグリット先輩がある程度しっかりしたらこんな感じか。
……いや、流石に失礼か? クライア隊長に、だけど)
イーグリットに対しては特に何とも思わず。
「て、敵情視察なんてそんなつもりはないですよ。
話だけは聞いてましたけど、本当なのか半信半疑でしたし」
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>>967
「口答だけど俺のとこに連絡はきてるぜ」
「ハハハ!なぁに、アキツキにそんな器用な真似が出来るとは思わないさ」
笑いながらぐりぐり髪を撫でられた
ケヴィン「俺達も出れるんですか?」
「お前らに実戦経験積ます為にやるもんだしな」
ケヴィン「よっしゃあ!ショウ、負けねーからな!」
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>>968
「ははは……冗談はやめてくださいよ。
ただでさえプレッシャーかけられてるんですから」
生徒会長の目に適ったという事で、学生生活がなかなか刺激的になったのだ。様々な意味で。
「おう、お互い頑張ろうな。もちろん勝ちは譲らないけどな!」
幼さの残る笑みを見せつつ。
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>>969
「プレッシャーなんて跳ね返せよ、若者」
ケヴィン「俺も簡単にゃやられねぇからな!」
などと話しているとキースがその場から離れだした
キース「…」
ユンスン「キース?」
キース「対抗戦は近いんだろ、俺は先に行く」
おそらくは自主トレーニングだろう
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この対抗戦で優秀な生徒を見出してストーカーの訓練を受けさせれば・・・・
私の研究もはかどるかも知れない。
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>>970
(……さすがと言うべきか何と言うべきか)
仮にも部隊同士の力比べなのだから、キースの気合の入りようも分かる。
自分もうかうかしてられまい、と内心思いつつ、
「隊長、対抗戦の日時の詳細って分かりますか?」
と、クライアへ問いかける。
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>>972
キースを見送る
「近いうちにやる事になるな、場所は共同訓練場…詳細な予定は俺もそっちの隊長と一緒に伝えられるはずだ…ま、一週間後くらいだろうが」
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>>973
「分かりました、ありがとうございます」
「……あと、来て間もないですがそろそろ寮へ戻る事にします。
また今度来た時はゆっくり出来ると思うんで。それじゃ、失礼します!」
クライアへ挨拶し、ケヴィンとユンスンへ挨拶し、慌しく走り去っていった。
突然来て突然帰ってしまったが、おそらくはキースの様子を見て影響されたのだろう。
およそ一週間後に来る競争に備えて、少しでも自分を鍛えるために。
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-----これまでのあらすじ。
リュカ 「……父さんと……同じだ……なぜだろう、痛いけど何かが沸き上がってくるのは」
フィータ「避けて、受けてじゃ勝てねえぞ!」
リュカ 「……逃げて……たまるかああああああああああああ!!!」
フィータ「じゃあ俺もやらせてもらうぜ!」
リュカ 「もう一撃……!!」
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「っらあ!」
左手でリュカの顔、正確にはアゴを狙い掌打を放つ。
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>>975
「───っ!?」
掌打をもろに受けたリュカは頭で理解するよりも先に膝から崩れてしまう
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>>976
「偽炎・爆熱指弾、塵丁火!」
宣言すると同時に掌が、掌に付着していた血液が発火、炸裂する。
反動でフィータの腕も逆方向に弾き飛ばされる。
擬似的に再現した爆熱指弾だ。
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>>977
激しく吹き飛ぶリュカ
何回か地面を弾んでその後ピクピクとしか動かない
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>>978
「流石にぶっつけ本番じゃあうまくいかねえか・・・。だが!」
擬似的に再現した爆熱指弾。
『奇跡』の力によって火力は上がり、顎を狙うことでダメージも増えただろう。
しかしぶっつけ本番、さらにプロセスの違いから爆破のタイミングがわずかにずれていた。
「立てよ、俺はまだお前の技を全部見ちゃいねえぞ・・・!」
血まみれの顔でニヤリと笑ってみせる。
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>>979
「……う……う……」
体がきしむ……肌が焼ける……
強い……強い……けど……
気づけば自分でもわからないうちに膝をつきながらも起き上がっている
「……はぁ……はぁ……」
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>>980
「そうだ、それでこそ男だ。・・・・。」
何かを考え込むそぶりをし、大剣をリュカの足元に投げ捨てる。
「だが、これを見てもまだその心は折れないか!?」
紫色の炎に包まれて一回り大きくなる。
まるで冷えた溶岩のように黒い体、紫色に光る眼と頭髪、鋭い牙と爪。
それは鬼神、それは悪鬼、それは恐怖。
フィータはその姿を魔人へと変化させたのだった。
「さあ・・・逃げるなら今のうちだ・・・。」
血で潰れた左目は閉じたまま、右目をカッと見開いて吠える。
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>>981
変わる姿に恐怖を感じる
しかしそれでも恐怖よりも自分でもわからない何かがリュカの中で込み上げてしまう
リュカは思った
『僕も父さん達と同じ』なんだと
「もう一度……もう一度爆熱指弾を……あの時……フィータさんに撃ったあの時……何かが掴めたんだ……」
右手を握り締め炎を纏わせる
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>>982
「逃げないのか?ぶん殴られる覚悟は出来てるってことだな!」
右手を大きく振りかぶり、両足をぐっと踏み込む。
「無刀でも技が出せる奴もいる。覚えておきな。」
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>>983
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
何も考えてないのかフィータに向かって走り出す
無謀に見えたその行動、果たしてフィータはどう受けとるのだろうか
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>>984
「やけくそになったって・・・俺は倒せねえぞ!」
凶獣が吠える。
踏みしめた両足から力を腕へと伝え、
紫炎に包まれた右腕をそのままリュカめがけて振り下ろす。
大振り、大雑把、しかし何よりも純粋な破壊力が感じられる鉄拳で迎え撃つ。
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>>985
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
拳が来るのに合わせてリュカも拳を放つ
爆熱指弾……がその時は違った
腰の捻り、一連の動作、炎の強さ、気迫
それらが偶然にも合わさり爆熱指弾は形を変えた
リュカの背中には巨大な物影……そう、それはまるで魔神の様なものが一緒に殴りかかってきたのだ
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>>986
「何ィ・・・!」
今までに眼にしたことのない現象に驚き、一瞬動きが鈍る。
そしてそれが原因でわずかにリュカに拳が届かず、カウンター気味に魔神の一撃を受けてしまう。
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>>987
「……やっ……た……」
魔神は消えリュカは倒れてしまう
リュカにはもう限界だったのだろうか、そのまま意識を失ってしまった
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>>988
「やるじゃねえか・・・。」
ふらつきながら立ち上がると、転がっていた炎剣を拾い、白い炎をリュカに放つ。
ライタにも使った闘気を注入する炎だ。
「傷はなおらねえから、さっさと治癒術室に運ぶか。」
元の姿に戻るとリュカを抱き上げる。
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>>989
フィータが手加減したお陰が傷は酷くはないようだ
それにしてもこの土壇場で新な技を作ったリュカはやはり優れた何かを秘めているのだろう
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>>990
「馬鹿息子とは違うが、こいつも芯の通った奴だな。」
イスタ、セルティをつれて執行部治癒術室へと運び込む。
術師数人がかりでリュカに治癒術をかけ、瞬く間に治すとベッドへ寝かせる。
「起きたら俺のとっておきでも見せてやるか。どう消化するか楽しみだ。」
その寝顔を見ながらフィータはニヤニヤと笑う。
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>>カシュア
マスターから鍵を渡され、部屋へと向かう。
まあ悪くない部屋だ。値段相応と言えるだろう。
>>アルス
東西南北にある塔の事を知り、生き生きとしだしたアルスだが。
マスター「張り切るのはいいが、もう夕方だぜ。
あまり遠くにはいかない方がいい」
と、止められた。
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>>992
「うーんそうだね、まさか塔が歩いて逃げるわけないだろうし今日は寝るよ鍵ちょうだい」
マスターから鍵を受け取るとすぐさま部屋に駆け込み荷物の整理をして備え付けられていた机に向かう
「明日は何処の塔から回ろうかなあ」
町のパンフレットを眺めながら色々試行錯誤を始める
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>>992
「さて、とりあえずの拠点はここってことね。」
最低限の道具だけ移すと道具袋をベッドの下に押し込む。
「さっきの魔術師が気になるところだけど・・・。」
窓から外を、下を眺める。アルスを探しているようだ。
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>>993
鍵を受け取り、部屋に入る。
パンフレットは大したものではない上に、この町の主な観光名所は風光明媚な山々などの自然環境のようで、塔に関してはあまり詳しく載っていない。
街のシンボルである事、昔から存在する事……それくらいだ。
塔の情報を入手するには、他の手段を講じる必要があるだろう。
この宿は街の北側に存在しているので、必然的に一番近い塔は北塔になる。
>>994
部屋から見る景色は、まあそこそこ美しかった。
本気で景色を楽しむならば、もっといい宿に泊まるなり自分で歩くなりしなければならない。
アルスが自分の部屋に入っていくところが見えた。
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>>995
「北の塔が一番近いならそっからでいいやあ・・・」
明日の予定を早々と決め少しばかり暇な時間が訪れる
机にだらんと突っ伏し机を撫でる、特に意味も無い行動だが暇なのだ
仕方ないね
「寝ようかなー」
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>>995
「アイツの手掛りが無かったのが残念だけど・・・観光にはいい街ね。」
窓を閉めてからアルスの部屋へ向かう。
>>996
(・・・でも流石に女から男の部屋を訪ねるのはちょっとはしたないか。)
少し考え込んでノックしようか迷っている。
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>>996
暇を持て余すアルス。
床に就こうかどうか考えていると、ふと扉の前に人の気配を感じた。
>>997
廊下を歩くと、床が軋む音がした。
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>>998
扉の前からのギシッという古い宿独特の音に気付く
「ん?誰かな?」
特に警戒もせずにその扉を開けてみる
「どちらさま?」
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>>998
(こういうのも風情って奴ね・・・。)
>>999
「さっきはどうも。」
酒場で同じ酔客にちょっかいをかけてた女である。
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