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ここだけ魔術のある世界
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参加する際の注意事項
・俺Tueeeeeeeeeeeや、厨設定、強さのインフレはほどほどに
・魔法は「魔元素設定」に沿った設定であることが望ましい
・『中の人の』安易な気持ちで人(自キャラ、NPC含む)を殺すな。死んだら生き返りません。
・鬱展開とシリアス展開は違います。
ただし、↑と共に『キャラとして』相応しいなら問題はありません。
・場の空気は出来るだけ読もう。超カオスな時もあります
・書きこむ前にリロードを
・描写はできるだけ丁寧に。認識のすれ違いを避けるためです
・本スレの出来事は演技なので恨まぬように、また演技に私怨を持ち込まない
・眠い時は無理せず寝ましょう。健康を損ねないように
・多数対少数の場合は、少数の中の人たちのことも考えよう
・スルーされてもめげない。
・一番重要なのは楽しませること、そして楽しむこと。
イベント、ストーリー展開に関する注意事項
・乱入されても泣かない。乱入が嫌なら先に断っておきましょう
・あまりにも無茶な振りをしない。されて困る事はしない
・次の日に持ち越す事も考えよう
・単なる自己満足はほどほどに
・イベント発生場所に貴方のキャラクターが居る可能性があるか確認を
・相手のキャラクターとの関係はどんなのかも把握しよう
・自分のキャラは何事にも首を突っ込むタイプか否かを判断しよう
・乱入する前にレスをしっかり読もう
スレ立て担当は
>>900or>>950or>>980or>>1000です。
全員携帯だったりで無理なら誰か宣言して代理よろしく。
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>>950
女性「何、これも警備隊の仕事のうちだ。」
金のクセ毛と男物のコートと帽子を身に着けた女性は遅れてきた兵士に小悪党(暫定)を引き渡す。
女性「私は公国従騎士団特別警備部隊隊長ルース・ライオパルド。
困ったことがあれば警備部隊の詰所に来るといい。」
ビシッと敬礼をすると、そのまま人ごみの中へと消えていった。
腰の辺りから豹の尻尾が見えたような気がするが、気のせいなのかどうかは分からない。
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>>951
「わ、わかりました」
釣られて敬礼してしまったライタ
「………コスプレ?」
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>>950-951
「警備部か…相変わらず手際が見事だな」
たまたま通り掛かった雑踏で一言呟き、若い男性は歩いて行った。
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>>953
「………?」
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>>952
「なんだ兄ちゃん、知らないのか?
あの人がこの公都の要所警備の最高責任者、【獅豹皇女】ルース・ライオパルド様だよ。
何故か男性の制服を着てらっしゃるけど、その理由はまったく教えちゃくれないんだよね。」
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バルトロマイ、ユリアーヌスの屋敷庭園の薔薇。
本来は白銀のように美しく輝く白い薔薇だった。
一族代々から伝わる庭園は彼にとって誇りだったし、彼もまた白い薔薇を愛した。
だが、彼が一族の頭首になってからすぐ――庭園は赤々と染められた。
「魔族の男…生きているならば何故姿を見せない?臆病風に吹かれてるのか…」
世の裏の闇を知る自分の情報網にかからない男、本来殺したと思っていた男をバルトロマイは捜す
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>>955
「ふーん………」
しかしどこかで似たような奴を見たような………?
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>>957
「公国にはいろんな人種が居るからな。
船も無いのに砂海を渡れる半人半馬の騎士様とか
燃え盛る剣を操る陸軍のお偉い様とか
ライオパルド様だってああ見えて豹の聖獣の力を宿してらっしゃるしな。
ま、ゆっくり観光していきな、帝国人の兄ちゃん。」
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>>956
今のところ、手がかりになりそうな情報と言えば
一昨年、あの魔獣と同じ紺の翼を持つ魔族が教会の魔種監査局
―かつてバルトロマイ達が居た部局に呼び出しを受け、
教会施設で死んだということくらいか。
あとは先日、金薔薇の女が告げた
事件の続きと薔薇の指輪……
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>>958
「ふーん……ああ、楽しむつもりだ」
(しかし……びっくり人間大集合な街だな)←お前もびっくり人間の1人だ
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>>959
「どうするか…局に…いや無駄だ、あそこの連中は自分達の失策を簡単には認めまい」
「やはりメアリー、そしてあの指輪…か?」
足を止め、人気のない路地で思考
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>>961
路地口を横切っていく表通りの人々。
はしゃぐ子供。
千鳥足のおやじ。
さえずり交わす貴婦人。
その中を一人の黒髪女性が、
黄薔薇を手に歩いていく。
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>>962
「!」
まさかと思い路地裏から出る
女性と、女性に持たれた薔薇を確認する為に
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>>963
女性は振り返らず歩いていく。
ドレスの肩には何もかかっていない。
女性の手の中にあるのは
濃淡入り交じった黄色い薔薇。
その小さくきれいな花束を持つ手をよく見れば
黒のような青を金が彩る指輪が見えた。
見覚えがあるものかもしれない……
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>>964
「…」
落ち着け、黄色い薔薇…ましてや指輪など被るデザインは多い
バルトロマイは早足で移動。人込みに紛れ女性を追い抜き、顔を確認する
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>>965
すれ違う男の3分の1が振り返り二度見していく
りりしく、かつ寂しげな美貌。
間違いなく、何度も会った顔だった。
彼女は、メアリーは歩いていく。
次第に人がまばらになっていく道を。
その先には小さな墓地があったはずだ……。
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>>966
ストールをしていない事が気掛かりだったが、バルトロマイは幸いと思い気配を絶ち後をつけた
もしかしたら奴が現れるかもしれない…そう期待して
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>>967
やがて寂しい墓地へと入っていく。
そして、とある墓の前に立ち止まり、花束を手向けた。
「……貴方はどこにいるの」
バルトロマイの背後から歩いてくる人の気配がした。
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―甲板―
(隊長に早く渡したいな。それで褒めてもらおう)
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―ちっこい教会―
「すぅ・・・ふぅ・・・」
なんかの呼吸法
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>>968
「…!」
手近な墓の前でひざまずき、聞き耳を立てる
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トテトテ
「・・・」
モフモフ
「・・・」
ポヨポヨ
「満足」
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>>969
「…」
エディールはパラソルの日蔭で横になりながらエイラの持つアーティファクトを見ている
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>>971
「やはりここか」
その気配の主は女の側に立つと声をかけた。
「アーベント君……」
女が振り返った先には
整えられた茶髪、冷たそうな印象もある濃茶の目の男。
彼のずば抜けた長身からは
右袖が垂れ下がっている。
男「知っておるのだろう、ここにあやつはおらぬことを」
「知っているわ。
でもそれは風に消えたから、らしいわね」
男「ああ」
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>>974
「…」
あの隻腕の男は…アーベント?メアリーの知り合い…いや、『あの男』の知り合いだろうか?
墓の影に隠れ聞き耳を立てるバルトロマイ
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>>975
「でもその話、本当かしらね……」
アーベント「少なくとも私はそうとっている」
墓標に視線をやりながら、男は親しげに話している。
「根拠はあるの?」
アーベント「状況証拠ではあるが、
あやつとジェフリーの間には魔力ラインが繋がっておった。
……元々、ジェフリーはあやつの疑似ドッペルゲンガーで会った関係でな。
もし何らかの形で生存しておるのでならば
ジェフリーは今なお単独かつ霊体のまま
魔力干渉が可能であるはずだが」
「彼が逝ってからはそれがないのね」
アーベント「そうだ。
……あやつとラインがあったのは私も同様だがな」
聞かれているとも知らずに話している。
女のいう彼
男のいうあやつとは
おそらく彼らの前の墓標の主なのだろう。
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>>976
「奴らは何かを知っている…?」
「ジェフリー…?」
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>>977
「そう……」
メアリーが軽く微笑んだような気がした。
「それならこの指輪と繋がっているのは彼じゃない……」
薔薇の指輪を見つめつぶやく。
アーベント「恐らくな」
「よかった……。
これで私、あの魔獣を心おきなく……」
その瞳は監査官だった頃に
魔種を処断する時と似た鋭さを宿していた。
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>>973
「む、何じろじろ見てるんだ」
視線に気付く
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>>978
「…!!」
あの凍てつくような眼は、確かにかつての彼女だった
だが、どういう事だ?あの魔獣は『奴』ではないのか?
そもそも奴が生きていたと言う話が間違いなのか…?
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>>979
「何、魅惑的だなって見とれていたのさ」
帽子を深く被り顔を隠す
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>>981
「そうやって誰かれ構わずすぐに口説くな。好きな子にでも言ってやれ」
すぐに視線を砂漠に戻す
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>>982
「ソーリー、ダディにはこれが挨拶と教わったんでね」
(俺が見とれたのはキャットガールの持つアーティファクトだがね…)
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>>980
アーベント「正気か」
それを鋭い声で鎮めようとするアーベント。
「もちろん」
アーベント「理性を持つ魔族さえ、はるかな強さを秘めている。
それをさらに上回るという魔獣を人間であるそなたが……」
「無謀だと思う? そうでしょうね。
でも、あの頃とは違うわ」
立ち上がるメアリー。
アーベント「かもしれぬ。
だが、あやつのことだ。
万が一と言うことも……」
「ラインが切れているんでしょ?
だったら万が一もないわ。
……それじゃあね。
リッキー君とジェフ君にもよろしく」
メアリーは墓地を去っていった。
アーベント「……やはり、止めても無駄であったか」
背を見送るしかできずつぶやいた。
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>>983
「言われ慣れてない奴は照れる」
小さく呟く
「ア、アーティファクトは譲らないぞ」
今度はエディールにも聞こえるだろう
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>>984
「……」
バルトロマイは音を殺すように笑った
何故かは分からないが
「神の導きか…!」
アーベントに聞こえたかは分からないが、バルトロマイは呟いた
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>>985
「そいつは残念だ」
「ま、ウルフガイとの約束だし仕方ないな」
エディールは立ち上がり、ため息を漏らした
「さて、そろそろ合流ポイントに向かうか」
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>>986
「……フリッツ、おまえは真に現世を去ったのか?」
墓標に問いかけ、アーベントも去ろうとする。
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>>987
「隊長に言われてなければ、捕まえてやるとこだぞ」
内心帰れるのにわくわくしているエイラ
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>>988
「…アーベントと言ったな」
ゆらりと立ち上がるバルトロマイ
「話を聞かせてもらいたいな」
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>>989
「キャットガールじゃ俺みたいなナイスガイは捕まえられないぜ?」
ニヤッと笑う
「ウルフガイだって無理だったんだしな」
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>>883-884
爆炎が消えたあとには何も残っていない……
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>>990
静かに立ち止まる。
「……やはり聞いておったのか。
名は?」
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>>991
「隊長は手加減してやってる決まってる!第一隊長は捕まえる時単独だからだ!」
隊長のことになるとむきになるようだ
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>>992
「終わったな!!!」
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>>993
「バルトロマイ」
優雅に薔薇を片手に取り一礼
「聖王庁に名を連ねる、教会の聖職者…」
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>>994
「OKOK、あのウルフガイにストレートラブなのは分かったよキャットガール」
これ以上の挑発は無駄な亀裂を産むと考え引き下がる
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>>995
「何がだよ」
左からの声と同時に足払いがかけられた。
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>>997
「な!そそそ、そんなわけあるか!誰がそんなこと言った!!」
あたふた
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>>998
おもいっきし尻餅を付いた
「あたたたたたた!!!!!!なんだ貴様!!!!????」
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