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ここだけ魔術のある世界
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参加する際の注意事項
・俺Tueeeeeeeeeeeや、厨設定、強さのインフレはほどほどに
・魔法は「魔元素設定」に沿った設定であることが望ましい
・『中の人の』安易な気持ちで人(自キャラ、NPC含む)を殺すな。死んだら生き返りません。
・鬱展開とシリアス展開は違います。ただし、↑と共に『キャラとして』相応しいなら問題はありません。
・場の空気は出来るだけ読もう。カオスな時もあります
・書きこむ前にリロードを
・描写はできるだけ丁寧に。認識のすれ違いを避けるためです。
・本スレの出来事は演技ですから恨まぬように、また演技に私怨を持ち込まない。
・眠い時は無理せず寝ましょう 健康を損ねないように
・多数対少数の場合は、少数の中の人たちのことも考えよう
・スルーされてもめげない
・一番重要なのは楽しませること、そして楽しむことです。
イベント、ストーリー展開に関する注意事項
・乱入されても泣かない。乱入が嫌なら先に断っておきましょう
・あまりにも無茶な振りをしない。されて困る事はしない
・次の日に持ち越す事も考えよう。
・単なる自己満足はほどほどに
・イベント発生場所に貴方のキャラクターが居る可能性がありますか?
・相手のキャラクターとの関係はどんなのですか?
・自分のキャラは何事にも首を突っ込むキャラですか?
・乱入する前にレスをしっかり読もう。
スレ立ては>>900or>>950or>>980or>>1000でお願いしますね。
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門が閉じられると同時に、役目を終えた八芒星も消えていった。
消えていく瞬間にわずか光る中央の暗赤。
そして―ガーネットは砕け散った。
すべてが消えたあと、鍵だけが宙に放り出されて澄んだ音と共に着地した。
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>>950
「…終わったの…ですね…」
へたん とその場に座り込んでしまう
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フリードリヒの亡骸のそばに黒いもやのような物が現れたかと思うと、
人の形を成していき、見る間に本物の人間へと変わった。
地上で戦った信者達とそれほど変わらぬ服装で、力なども幹部などに比べると、それほど強く感じられない。
「……」
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地上に広がった魔法陣も消えた。
剣が緋色の天使の手に戻る。
鎧まとう娘はその場に立ち尽くす。
紺碧の翼は空を見上げた。
緋色の天使―パイロープことリュージが終わりを告げる。
「オペレーション・コンプリート」
それぞれに敬礼。
最後のエクスの、そもそも存在しなかった魂を送るように。
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>>953
「!」
ステファノへと視線を向ける少年。
「……フリードリヒの仲間か?」
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>>全体
パチ、パチ、パチ、パチ
と、渇いた拍手の音が四回響いた
それが引き金になったわけではないだろうが、門は召喚者を失った影響で邪神を一匹も通す事なく消え去った
「―――いやぁ、凄い…お見事でしたよ?」
エミヤが入ってきた扉に
顔に包帯を巻いた
東方の侍が
立っていた
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>>625
(´・ω・`)「魔方陣が……?! いや、そんなことよりも、今は……」
今は、ジョルジュを追うことの方がショボンにとっては大切だった。
魔方陣もジョルジュのしたことであるなら、この行動も一石二鳥だ。
ショボンは時計塔に入ったジョルジュを追い、時計塔の螺旋階段を駆け上る。
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魔法陣が放った光は最初はただの点だったが、
点と点が線で結ばれ地上にいては何かはわからないだろう、
が、上空から見れば一目瞭然だ。
アドルフが描いた魔法陣の巨大版が帝都全体に描かれていた。
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>>958
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( ゚∀゚)「お、まさか先客がいたとはなぁ」
螺旋階段を駆け上がり、塔の頂上まで来たジョルジュはそこにいたアドルフともう一人に出くわす。
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( ゚∀゚)「まぁいいや、そっちの奴は幻術士だろ? ちょっと手伝ってくれや」
塔の下の方からはドタバタとした足音が頂上にまで聞こえてくる。
ジョルジュを追ってきたショボンのものだ。
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>>959
声に反応し呪文の詠唱が止まった。
同時に魔法陣も消え、帝都は元通りになった。
アドルフ「邪魔が入ったか……まあ、協力する気はねえよ
事情もわからねえしな」
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>>960
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( ゚∀゚)「事情? あぁ、ちょっと騎士団の奴らに喧嘩売っちまってなぁ。追われてんのさ」
帝都の紋章が刻まれた鎧を纏ったジョルジュが言う。
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( ゚∀゚)「……でもまぁ、恩は売っといても損はねぇと思うぜ」
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アドルフ「恩ね……お前に恩を売ったところで俺達に利があるとは思えんが……」
ライヒアルトのほうを向き、
アドルフ「ライヒアルト、手伝っとけ。作戦変更の場合はお前の仕事はねえしな」
ライヒアルト「気が乗らんが……仕方ない。お前はどうするんだ?」
アドルフ「第二プランを実行するだけさ」
そういい残し、ヤーコブとアドルフは時計塔から飛び降りた。
そして両手両足を広げるとそこには布のような物が張ってあり、ムササビのように滑空していった。
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いつもの公園
「何か雰囲気が怪しい・・・・」
安物の剣を携えて町に繰り出した
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>>962
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( ゚∀゚)「利益があるか無いかは、すぐに分かるさ。で、ライヒアルトさんだったか。
もうすぐここに馬鹿が来るから、幻術とかよろしく頼むぜ」
と、ジョルジュがそう言ったところでジョルジュが言う“馬鹿”が頂上に辿り着いた。
(#´・ω・)「ジョルジュッ!!」
現れたのはジョルジュとは少々違う鎧を纏った……つまり騎士団の隊長格である“ショボン”だった。
ショボンはよく街中の見回りに繰り出しているので、もしかしたらライヒアルトも知っているかもしれない。
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>>963
(;^ω^)「あ! カイザー元隊長!! ショボンを見かけなかったかお!」
カイザーがなんとなく町に繰り出すと、いきなりブーンが慌しく現れた。
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>>965
(えーと・・・ショボンのところの、ブーンだったか?)
「いや見ていないがどうしたんだ!?血相を変えて、何かあったのか!?」
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>>964
ライヒアルト「幻術? アドルフの馬鹿と一緒にしないで欲しいな」
そう言うと、獲物を取り出した。
鉄製の槍鎚。
ライヒアルト「で、あいつを国のために死なせてやればいいのか?」
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>>966
(;^ω^)「そ、それが……」
相手はカイザーなので、ブーンは特に気兼ね無く事情を一字一句漏らさず話した。
突然居なくなったドクオの声で謎の放送があったこと
騎士団でジョルジュ長岡を首謀とし、反乱が起きたこと
騎士団内での戦闘の中でショボンとジョルジュが姿を消したこと
そして最近、便秘気味であることを……
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>>968
「氾濫!?」
それは河川のはんらんであることをカイザーは知らない
「由々しき事態のようだな、俺も二人を探すことにする」
そう言ってカイザーはブーンに便秘に良く効く薬を手渡し食事の後に1錠必ず飲むように言うと走り去った
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>>967
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( ゚∀゚)「あぁ、そういうこった。
――この国が変わる為に、こいつには死んでもらわなきゃなんねぇ」
ジョルジュは小声でライヒアルトと返事し合う。
(#´・ω・)「ジョルジュ! 何で反乱なんて起こした!
お前も女王に忠誠を誓った騎士のはずだろうッ!」
頭に血が上ったショボンは紳士的な態度をとることを止め、怒り口調でジョルジュに反乱の理由を問いただした。
ショボンのその問い掛けに、ジョルジュは人を馬鹿にするような声で返答を返す。
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( ゚∀゚)「忠誠なんざ、とっくに忘れてるぜ。
それに、滅多に人前に出てこねぇ女王なんかに忠誠心も糞もねぇだろ?」
(#´・ω・)「貴様ッ!!」
我慢の限界、堪忍袋の尾が切れたショボンは剣を抜き取りジョルジュへと斬りかかる。
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>>969
(;^ω^)「お、お願いしましたお!」
カイザーから貰った便秘薬を片手に、ブーンもショボンの捜索を続けた。
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>>970
「国を変えるためか……ならば私も喜んで手伝わせてもらおう」
「すまんな、本来は決闘の邪魔はしたくないが……」
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>>972
ショボンとジョルジュの二人の間に割り込んだライヒアルトの槍鎚<ポールアクス>とショボンの剣が激突する。
(#´・ω・)「邪魔をするんじゃないッ! 死にたいのか!!」
怒りに身を任せるショボンが振るう剣の剣速は速く、剣圧は重い。怒気が剣と槍槌の向こうから緊緊と伝わってくる。
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( ゚∀゚)「(ま、“人間の国”にはならねーだろうがな……w)」
薄気味悪い笑みを浮かべ、ジョルジュは二人の対決を見ていた。
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>>973
「死にたくはないな、私にはまだやる事が残っているのでな」
ショボンの剣を片腕で受け止めている。
切り負ける様子はない。
筋力が異常なのか、それとも……やはり魔術師なんだろうか。
「怒り狂ってもいい事はないぞ? 頭に血が上った状態じゃ勝てるものも勝てん」
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>>974
(#´・ω・)「こいつ……ッ!」
ショボンは騎士団の守護隊隊長の一人であるが魔術には疎い。
であるから、ライヒアルトの力が魔術によるものかどうかはショボンには分からなかった。
彼はただ、純粋な力をぶつけるだけである。
ショボンとライヒアルトはお互い一歩も身を引かず、膠着状態となった。
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こんな大勢に奢る約束をしたつもりは
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>>975
「さて、あの馬鹿のように弄ぶのは趣味ではない……」
後ろに大きく飛び下がり、ショボンと距離をとった。
その跳躍力もかなりのものだ。
『吹き飛べ』
やはり魔術師だったのだろう、何かの呪文を使ったようだ。
ショボンの剣が強く引っ張られる。しっかりと握っていなければ吹き飛ばされそうになる。
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>>977
(#´・ω・)「っ!!」
ライヒアルトが使った魔術で剣に正体不明の力が入り、ショボンは不覚にも吹き飛ばされそうになる。
なんとか落下せずに持ちこたえることが出来たものの、端の方にまで動かされてしまった。
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>)978
ショボンが動かされると同時に槍鎚を構え、一気に距離を詰める。
そしてショボンに向けて振り下ろした。
戦いに慣れているのならば、直感的にこの攻撃は受け止めてはいけないと悟れるかもしれない
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>>977、>>978
クソ蟲達のケンカには興味ねーですけど、りーしゃの家で暴れるのは困るです
(壁から覗くりーしゃ)
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>>979
ショボンも一応は隊長の任を任された内の一人だ。
魔術には疎いが積み重ねた経験は多く、近接戦闘における感覚ならばその辺の輩には負けぬという自信もある。
が、ショボンの背後は今まさに断崖絶壁。ここで受け止めなければ転落死してしまう可能性がある。
そして――ショボンもやはり人間。死の恐怖心に打ち勝つことは出来ず、剣で防御をとってしまった。
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>>981
槍鎚がショボンめがけて振り下ろされる。
剣と槍鎚。重量の違いもあり、その衝撃はかなり強い。
が、受け止められぬ事も無い。勘違いだったのだろうか?
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>>982
(;´・ω・)「(何だ……?! ただのこけおどしなのか、それとも……)」
死に直面し、ショボンは焦っていた。彼には心配事が幾つも存在するのだ。
騎士団のこともあるが――最も心配なのは、家族のことだ。
自分が死ねば精神に病を患っている母は耐え切れなくなってしまうかもしれない。
それに妹も……という迷いは一瞬であるがショボンの気を緩めた。
その一瞬がいけなかった。
( ^ω^)「あれは、ショボ……!」
ブーンもようやく時計塔の頂上に居るショボンを発見する。しかし既に、遅い。
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>>983
ライヒアルトの頬がつりあがり、
『消し飛べ』
尋常じゃない力がショボンの剣にかかり、粉砕した。
それでも威力が衰える事なく、ショボンに降りかかる。
直撃すれば、原型が残るかすら怪しい。
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>>984
今度は“吹き飛ぶ”ではなく、“消し飛ぶ”。言葉として見てもその差は歴然だった。
「……!!」
瞬間――ショボンの顔面は原型を失って見るも無残なものとなり、後方向に倒れたショボンは時計塔から落下していく。
落ちていくショボンを見ながらジョルジュは呟いた。
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( ゚∀゚)「ショボン……そんな姿、家族には見られたくねぇだろ?
だから、俺がちゃんと火葬くれーしてやるよ。
さよなら、ショーン・ボーン 」
落下するショボン。時計塔の周囲に漂っていた多種多様な魔元素が今現在最も激しく動いている者……ショボンの体に纏わり付く。
そして集まった魔元素は、ショボンを連れ、轟音と共に弾けた。
( ^ω^)「―――――――――――!」
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>>985
(音!?あっちの方向は・・・!)
「時計塔か・・!!」
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>>986
( ;ω;)「……。」
時計塔の前にはブーンが居た。大人気なく泣き崩れ、集まってきた町民達に囲まれている。
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>>985
ライヒアルト「おっと、もう遅いかもしれんが……
ヤン・ライヒアルト・コール。それがお前を殺した者の名前だ」
顔を見ると、汗一つかいていなかった。
東部では生ける伝説となっているだけはある。
ライヒアルト「さて、後は好きにするがいい。
次に会うときは敵かもしれんがな」
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あれは確かにアドルフだな。
何処に雲隠れしたかと思っていたが、時計塔で遊んでやがる。
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>>987
「どいてくれ!」
通行人をどかしてブーンの側に寄る
「・・・何があった・・・教えてくれ」
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>>988
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( ゚∀゚)「おう、ありがとうよ。じゃあな」
ライヒアルトに礼を言い、ジョルジュはなにやら準備を始める。
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カツカツと音を立てて階段を下りていく。
そして何食わぬ顔で時計塔から出て行った。
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>>990
( ;ω;)「ショボン……ショボンがジョルジュに……!!」
カイザーの方を振り向かず、ブーンはただ「ショボン」を連呼する。
町民達は割り込んできたカイザーを見て、彼が誰だか気づいたようでカイザーに話しかけてきた。
町民A「あんた……前に騎士団で隊長やってた人だろ?」
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>>993
(錯乱してる・・・ダメだこれ以上は聞き出せなさそうだ)
そう考えてるとき呼びかけられた
「そうだが?何だ!?」
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( ゚∀゚)「さぁて……フフフ、ククク……」
時計塔の頂上で、ジョルジュは怪しく笑いながら言葉を紡ぐ。
その顔面は黒き怪異のものとなっていて――既にジョルジュのものではない。
「今こそ目覚めろ! 我が同胞達よ!
これは我等が我等の王をこの世に導く儀式の初動だ!
今一度言う! 目覚めよ! この世を我等が楽園とする為に!!」
声は帝都中に響き渡り、全ての町民はその号令を聞く。だが、既に彼らはこの街の町民ではない――――――
>>994
( ^ω^)「じゃ、とっとと……死んでくれお」
――突如、立ち上がったブーンがカイザーに右ストレートを放ってきた。
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アドルフ見失ったな・・・・・
家族サービスでもしてやるか。
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>>995
「!?」
予想していなかった攻撃に後ろに下がりそうになるが後ろは通行人下がれるはずもなく喰らう
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>>996
何だ、どうかしたのか?
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>>998
お前がなんか楽しそうに遊んでいたからよ。
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>>999
何だ、一枚噛みたいのか?
俺個人としては構わんが政治的に無理だぜ?
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