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ここだけ笑ってはいけない魔術のある世界
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>>949
「ふん……なんでも良いですわ!礼儀知らずの庶民を叩き直して差し上げますわ!」
内ポケットから杖を取り出す
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>>949
ふふ、出来るものならやってみてくださいなw
(ウインクしながら投げキッチュをする)
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キムタク(木村拓郎)
「えーじ、なんだか体育館が騒がしいけど」
「あちこち騒がしいのはいつもの……」
たくろー
「うちだけじゃないんだ……」
えーじの前籍校にしてたくろーの高校は
いつでも何かあるとかないとか。
「とりあえず見に行こうぜー」
たくろー
「ちょ、えーじ!
(部外者だよ僕……)」
転入生と他校の生徒が体育館へ向かっています。
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>>950-952
古井戸「ではホール内でやりましょう、幸い人はだいぶ掃けたしこのホールでもう出し物はない」
春子「…貴女、変」
ピエロにそう言うと手を離し距離を置いた。
‐ホール内‐
根暗「瑠璃垣ー!無茶すんなよー!」
杖を構えた瑠璃垣に対し、夏彦は藍色の数珠繋ぎを取り出した。
夏彦「女をいたぶる趣味はねぇけど、力の差って奴を見せてやるよ…あと、俺は庶民ではないぜぇ!」
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>>953
×体育館
○ホール
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>>953
体育館からやや離れた小ホールで何か行われるようだ。
すれ違う生徒達の話いわく、『あの龍皇学院の生徒が軽音部のライヴを妨害した』らしいが…
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>>954
ふふ、誉めても何も出ないわよw
そんなことより、弟君の応援でもしてあげたら?
(試合を始める二人を顎で指しながら言う)
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レスト「また面倒なことに・・・」
ぼやく
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>>956
たくろー
「龍皇学院、かあ」
「どこだそれ?」
たくろー
「えーと、確か何かで有名な私学だったかな」
小ホールに野次馬追加。
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>>957
「結果の見えてる試合を応援しても仕方ないわ」
壁を背に腕を組む
「魔術対抗試合でうちが苦戦する相手は片手で数えるくらいしかいないわ」
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>>954
「あら、先ほどから聞いている限り、貴方は口喧嘩がお得意のようです……わ!」
杖先から夏彦に閃光らしいものを放つ。
閃光らしいものの正体は武装解除呪文……所謂某眼鏡が使うエクスペリなんとか
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>>960
その油断というか驕りというか
(額に手を当て)
その性格は姉弟共通なのね。
直した方がいいわ。油断はいつか、足元をすくっちゃうかもよw
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>>958-961
かくして非公式ながら今年最初の魔術対抗試合が始まった。
先手を打ったのは瑠璃垣、素早く放たれたそれは武運学園内では教師くらいしか反応できないだろう。
だが夏彦は数珠繋ぎを素早く振る
「招ッ!」
瑠璃垣の放った光は夏彦の1m手前で何かにぶつかって弾けて消えた
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>>961
たくろー
「わ! なにあれ?」
「たぶん魔術」
たくろー
「たぶん!?
(……うちから魔術学校に転校してどのくらいだっけ、えーじ……)」
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>>963
「?」
呪文を弾いた後の反撃を警戒し、杖をかまえながら夏彦を中心に円を描くように歩く
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>>962
春子「忠告、痛み入るわ」
>>965
夏彦はニヤッと笑うと数珠を握った手を瑠璃垣に突き出した
「行ッ!」
何かが近づく気配がするが見えない。一瞬白い煙のようなものが目に映る。このままでは何かが瑠璃垣に直撃する事になる。
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>>966
「護れ!」
瑠璃垣がそう叫ぶと、杖の前に黄金色の光が広がり、飛んでくる何かの進路を遮る。
眼鏡で言う盾の呪文。
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>>963,964-966
たくろー
「というより、一体何やってんのこの人たち?
なんか、殺気立ってるような気がするけど……」
魔術の気配とかわからない一般人。
「さあ?」
なぜか同上な転校生(with白ギター)。
たくろー
「いや、『さあ?』って……。
自分の学校のことなのにわかんないの!?」
「それを言われちゃお仕舞いだわ、あっはっは」
たくろー
「笑い事!?」
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>>966
変に大人ぶる子ねw
(いつの間にか隣で観戦)
もっと肩の力抜いたら?
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>>967
「連ッ!行ッ!!」
続けて瑠璃垣の盾に放たれる何か
その正体は盾にぶつかる事で見えた
魔力を帯びてるが、霊的な低級召喚物だ。
ホラー映画の幽霊の顔のような模様が盾にへばりついて消えた。
それが連続で放たれる
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>>970
たくろー
「わ、ちょ、ちょちょちょ! 何なんだよあれ!?
てゆーかひょっとしてこの人たち喧嘩してるの!?
先生いるっぽいのに何で見てるだけ!?」
幽霊っぽい顔を目撃して一人混乱中。
「あー、そういやニューソクの花子さん調査のときもびびってた
程度の怖がりだっけ、キムタクって」
たくろー
「キムタクって言わないでってばー!!
てゆーかその話今しないでー!!!
あああえーじ! なんとかしてよー!!!」
隠れた。
「ごめん、無理。」
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>>970
「うっ……!」
ちょっと気持ち悪くなった。
「守護霊よ!」
杖先から背の高い猫の姿をした白い光を放ち、邪悪なるものを周囲から払いのける
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--メイド&執事カフェin図書室--
あやめ(メイド服)「……あ」
美雪(男装執事服)「どないした?」
紅葉「……。」
図書委員男子(執事服)「どうされましたか、お嬢様」
声1『おい、クレハ』
声2『わかってるわよカガチ。
誰かが召霊でも使ったようね』
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>>972
「へぇ?聖術なんてやってるのか…だがな…」
「無ッ!招ッ!行ッッ!!」
今度は視覚できる白い光に包まれた、パイプ椅子が浮遊。そのまま瑠璃垣へ向かっていく。
>>969
春子「京石家の人間の特徴だから気にしないで結構よ」
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>>974
「くっ…滑れ!」
飛んでくる物体に呪文をかけ、軌道を逸らす。
しかし、全てとはいかず、そらせるだけそらして、自分も横に転がって避ける。
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たくろー
「なんかもう訳わかんないって!
勝手に椅子は浮くしあqwせdrftぎゅじこlp;」
「落ちつけよー、たぶん魔術だから」
たくろー
「か、怪奇現象にしかみえないよっ!
ああああ僕はもう終わりだ、世界の終わりだよぉぉぉぉぉ」
「いや、さすがにそりゃーないっしょー大げさだなー」
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>>975
がらん、がしゃんとパイプ椅子が音を立てて地面に落ちた
邪でも聖でもないただの『霊』を使役してパイプ椅子を投げさせたようだ
「お嬢様にしちゃ動きが良いじゃねぇか?」
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>>974
そっかそっか、おもしろい家系ねw
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>>977
「……ふん、鍛え方が違うんですわ。社会で生きていくためには魔術で一位は勿論、全てにおいてトップでなければならないのですわ!」
事実瑠璃垣は魔術意外の科目は言わずとも、体育でも高い成績を保っている。
「って、そんなことはどうでもよくてよ!妨害せよ!」
再び放った閃光は夏彦の動きを鈍くし、阻害させるためのものだ。
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>>978
春子「私達、自分より下の者とは馴れ合うなって教えられてるから」
>>979
「それには同感、だがな…!」
麻痺したように動きがにぶくなる
「トップに立てるのはアンタじゃねぇし、俺でもねぇよ」
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>>980
瑠璃垣にはその言葉の意味はわからなかったし、考えるつもりもなかった。
わかったのは、今が攻撃のチャンスであると言うこと。
「麻痺せよ!」
放たれた紅い呪文は失神呪文。言い換えれば意識の麻痺、とでもいうだろうか
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>>981
「…壁ッ!」
夏彦を守るように地面から粒のような霊が噴出して盾になる
グロい
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>>982
「拉致があきませんわ……粉々!」
夏彦の足元に閃光を放つと、床が粉々に砕ける。
床が抜けて落ちてくれたら嬉しい。
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名前欄は、まぁ、気にしない。
生徒A「きめぇwww」
生徒B「生徒会長と他校の生徒の魔術合戦!
次の校内新聞特集はこれしかなーい!」
無駄に盛り上がってる。
たくろー
「あ……死んだひいばあちゃんが……」
尾形
「何でっ!?
てか、ボケとツッコミ逆んなってんぞたくろー」
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>>983
「ぐお!?」
床に穴が空いて夏彦は落下。片腕で床を掴み宙ぶらりん
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>>985
「ふん、勝負あったというところですわね……!」
勝ち誇る瑠璃垣。
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すごく好評のブログw
ちょっとHでどんどん読んじゃうよ。
更新もしてるからきてみてね^^
ttp://angeltime21th.web.fc2.com/has/
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>>986
「それはそうと見えてるぜ?流石お嬢様、黒とは恐れいった」
下から見上げてテキトーな発言。動揺を誘う。次の瞬間、夏彦よりもさらに下から怨霊のような黒い靄が吹き出す。
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>>988
「み、見え?……ッ!!なんて……キャアッ!!」
続く言葉を口にする前に、靄に気が付く。
しかし、僅かな動揺が瑠璃垣の思考能力を奪う。
考えれば考えるほど知識の底なし沼に引きずり込まれ、呪文を思い出せなくなり、足がとっさに後ろへと跳ぶ。
その代償に尻餅を派手についてしまった。
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>>989
根暗(…黒だと…!?は、勝負の最中に俺は何を…!)
シリアスな表情で勝負の行方を見てる…が、頭の中に雑念が過ぎる。
「ハハッ!脱出成功!」
王座に座るように霊の集合体に腰かけて浮遊する夏彦。
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>>990
「ムムムム……!!」
怒り恥ずかし様々な感情で顔が真っ赤になっている。
「消えよッ!!」
杖を霊の集合体に向け、閃光を放つ。
呪文の効果は実体の無い霊を消し去る。
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>>991
「うぉあ!?」
足場が空中でなくなり落下、着地するがふらつく。
「っとと…!俺の招霊達を一気に消すだと…!?こんな新規校の魔術師が!?」
数珠を瑠璃垣に向ける
「認められるか!招ッ!!破ァっ!!斬ッ!!!」
再び現れた霊的存在が瑠璃垣に向かう。
床を斬りながら素早く迫るそれは斬戟だと理解するのに時間はかからないだろう。
根暗「なんだありゃあ!?学生が習う魔術じゃねぇ!」
春子「手の内を見せすぎてる…」
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>>992
「護れ!!」
始めのほうに使ったのと同じ呪文を口にする。
光のバリアが斬戟を防ぎ、更に次の瞬間にはそれを跳ね返す。
当たったかどうかは確かめず、その場から少しだけ走って位置を変える。
「放せ!!」
杖から夏彦に向かって火花が放たれる。
この呪文の効果は火花が当たったものを弾き飛ばす効果だが、この火花の延長線上、夏彦の背後には先ほど瑠璃垣が呪文であけた穴がある。
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>>980
あらあら、上に立つ人は大変ね
(困ったような笑顔を浮かべ頭を左右に降る)
下の人たちはお構い無し、か
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>>993
「クッ…!このぉっ!」
夏彦の手にした数珠繋ぎが、藍色から血のような紅に変色する
そして腕を振り上げ
春子「それは駄目よ夏彦!!」
突然、外から怒鳴り声。
それを聞いた夏彦の動きが止まり
斬戟と火花が夏彦の手前で爆発のような現象を起こし白い煙が立つ
そして煙の中には古井戸がいた。
古井戸「ここまで、勝者は武運学園、瑠璃垣麻衣」
危険と判断したか、古井戸が瑠璃垣の攻撃を全て打ち消し勝負を収めた。
夏彦「ち…っくしょう…!!俺はまだやれたぞ!?」
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>>995
周囲の呪文が全て打ち消されたのと同時に、黒い服にサングラスな人たちが4人ほど、瑠璃垣の前後左右を固める。
「お、思ったより……ふ、ふん!わたくしに勝つには100万年早いですわ!!」
汗を垂らし、肩で息をしながら、へたりと座り込む。
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>>994>>996
春子「下々の者は駒のように扱え、情は身内にすら禁物」
「三歳の頃からこんな風に教わったら嫌でも嫌な奴になっちゃうわ」
厳しい眼で夏彦を見る
夏彦「良い気になりやがって…!」
春子「油断するからそうなるのよ!『それ』を使うなんて言語道断ね」
夏彦「春子姉ぇ!なんで!」
手にした数珠繋ぎが紅から藍色に戻った。
次の春子の言葉に場の者は肝を冷やしたかもしれない。
春子「非公式戦で死人を出すつもり?」
夏彦「うっ…それは…」
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>>997
弟君、負けちゃったわね?これから彼女は同等かそれ以上の扱いしないとねw
よし、じゃあ私も貴女の友達になるべく下の駒からランクアップしようかしら
(切れ長の狐っぽい目でそう告げた)
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>>997
「そんな……禁術レベルの魔術を使おうとしていたのね!!セバスチャン、この方を取り押さえて、早く警察に突き出して!!」
セバスチャン「麻衣様、ここには先生も居られます。ご判断は、先生方に任せて落ち着きましょう」
怒りに声を荒げる瑠璃垣を、4人の黒服のうち一人がなだめる。
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>>998-999
春子「そうね、あの瑠璃垣って人は要注意人物として覚えておくわ」
「友達?私に友達なんて出来るかしらね」
何か含んだ笑みを残して夏彦に近寄った。
夏彦「ハッ!これだから新参者は…大会での試合で死傷者が出るのは…珍しくねぇよなぁ?先生よお」
古井戸「…彼の言う通り、長い大会の歴史の中で不幸にも参加者が命を落としたと言うケースが僅かにある…だからこそ教師達が審判を勤めるのだ」
「それに、彼の魔術から禁術のような気配は感じなかった…おそらくは高威力の魔術をこの若さで習得したのだろう、そこは褒める対象だ」
使おうとしたのは頂けないが、と付け足す。
春子「何はともあれ私達の負けです。数々の無礼に頭を下げると共に、今日は大人しく退散します…また、大会が始まったらお会いしましょう」
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