小説投下スレ【( ^ω^) が魔法学校に入学しそこねたようです】 - 1159390590

1：名前が無い緑化委員：2006/09/28(木) 05:56:30 ID:wnlDR/no: 　投下予定地
2：名前が無い緑化委員：2006/12/10(日) 17:43:44 ID:36v5UnoE: まとめサイト

オ　ム　ラ　イ　ス＠ブーン系小説まとめサイト様
ttp://vip.main.jp/

一週目（消滅）-了
ttp://vip.main.jp/maho-top.html

二週目（生存）-未
ttp://vip.main.jp/maho2-top.html

一週目のログ（転生）-了
ttp://www3.ocn.ne.jp/~ffslash/boon.txt
3：名前が無い緑化委員：2006/12/10(日) 17:56:53 ID:36v5UnoE: ガンブルドア「はいじゃあ、みなさん二人組作って」

金髪「同じこと何度もいってんじゃねえよ！！」

幼女「インセンディオ(Incendio)」
( ^ω^)「ブーンはひらりとかわした」
幼女「インセンディオ(Incendio)」
( ^ω^)「ブーンは武器で回避した」
幼女「インセンディオ(Incendio)」
( ^ω^)「ブーンは身をかわした」
幼女「インセンディオ(Incendio)」
( ^ω^)「ブーンの空蝉が１枚剥がれた」

幼女「避けてんじゃねえよ！！！！」

( ；^ω^)「えっ・・・？」

金髪（涙目）「先生・・・何でもしますから・・・組んでください・・・」
4：名前が無い緑化委員：2006/12/10(日) 18:15:17 ID:36v5UnoE: 幼女「真面目にやろうね？」
(；^ω^)「大真面目なんですけど」

幼女「避けるんじゃなくて『魔法』で防げ！」
( ^ω^)「あ・・・はい・・・」

幼女はぺこりとお辞儀をした
つられてブーンもぺこりとお辞儀をした

たしか、決闘をするときの儀式みたいなのがあったな・・・
幼女は真面目にやる気なんだろうか
さっきから十分真面目に避けてたんだけど・・・

幼女「よろしくおねがインセンディオ(Incendio)！！！」
(；^ω^)「ちょ」

幼女の杖が赤く輝き
炎が俺に向かって飛び出す
炎の速度は今まで幼女が放っていた魔法よりも早く
魔力の量も先ほどの連発魔法より一回りでかい
彼女は本気だ
十分避けれるスピードだけど
避けると彼女の機嫌が悪くなりそうだ
ここは、魔法で避けて見せよう

記憶と知識を・・・・検索
----該当５１件
上位に当たる魔法を選択
呪文朗読・・・・・・・完了

呪文詠唱・・・開始
(^ω^)「セクタムセンプラ(Sectumsempra)」

杖からでる翠色の光
放つは突風
直線状に走る炎の軌道をずらす
炎はまるで風に吸い込まれるように
軌道を変え
俺を避けるように走る

火の粉が自分の頬をかする
少し熱い

これなら避けたほうが良かったかもしれない

エクスペリアームズ(Expelliarmus)
5：名前が無い緑化委員：2006/12/10(日) 18:15:59 ID:36v5UnoE: 最後の一行は無視を
6：名前が無い緑化委員：2006/12/10(日) 18:22:26 ID:36v5UnoE: 幼女「えっ？」
何故か驚く彼女を無視して再び魔法を検索する

彼女の戦意を喪失又は武装を解除させる魔法
検索----該当７７件
武装を解除する魔法を絞り込む
検索----該当３件
ひとつを選択

呪文朗読・・・・・・・完了
呪文詠唱・・・開始
( ^ω^)「エクスペリアームズ(Expelliarmus)」
白く輝く光が幼女を襲い
光が彼女の握ってる杖を弾く

彼女の手から杖が離される

彼女の杖はやく２０メートル後方に飛ばされ
カランカラン音が鳴る

( ^ω^)「ふう・・・いたずら完了」

あっけにとられた幼女は３秒ほど呆然と立ち尽くし
ハッっとした顔をして
形相が変わり、怒ったような表情になり
そして
怒鳴りだす
幼女「ちょっとなんでハッリー魔法が！」

幼女が叫びだす

幼女「あっ・・・」
7：名前が無い緑化委員：2006/12/12(火) 19:45:18 ID:cFPQE5Tk: 緑化キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
8：名前が無い緑化委員：2006/12/12(火) 23:06:59 ID:mnUeTFGs: うおおおおおおおおおおお

べっ、別に緑化のことなんか待ってなかったんだからね！！！
9：名前が無い緑化委員：2006/12/13(水) 17:25:17 ID:Cb6ahCG6: わくてくちくたく
10：名前が無い緑化委員：2006/12/14(木) 22:56:17 ID:zP/Nv5GU: つい大声を出してしまった
彼と私だけしかいないなら構わないけど
今は授業中、他に生徒や先生が沢山いる
聞かれるのはまずい

彼は、異世界の人間だと言った
私たちが普段使っている『魔法』とは別種の奇跡･･･『魔術』を使うと言った
『魔法』を使用した際、『起こる奇跡』に酷似した奇跡を
彼は、『異世界の魔法』･･･『魔術』で出来るといった
裏を返せば、彼はこちら側の『魔法』が使えない事になる

てっきり『魔術』で跳ね返すと思ったけど
彼は『魔法』で跳ね返した
詠唱もスペルも我々と同じ種類の『魔法』
私はこの魔法を知っている
風を呼ぶ魔法、かまいたちの法

彼は何故使える？
その疑問と、自分の全力で放った魔法を跳ね返された屈辱が原因で
大声を出してしまった

( ^ω^)ｐ「何？」

幼女「だから・・・いや・・・えっと（今は授業中だから後で・・・）」
( ^ω^)b「何だといっている？」

幼女「だから・・・後で」

( ^ω^)q「何だと聞いている！！！」

幼女「・・・・」

( ^ω^)「ねぇねぇ何何？何なの？ねえ、ふひひ！！？ボクちん教えてほしいなぁ」

幼女「煩い」
( ^ω^)「ボクの最強魔法で君の服をびりびりに破いて、そのしゃくれた顎に俺様のイチモツを突っ込んでやってもいいんだぞ？ああ？？？」

幼女「黙れと言っただろう。黙れと言ったのになんで、同じ事を何度も言わせるんだ
人の話を聞いていないのか、注意力が無いのか理解力が無いのか頭が悪いのか
頭が悪いならそんな頭はいらないかち割ってやるよ！！！！！！」
( ^ω^)「ひっ」
11：名前が無い緑化委員：2006/12/15(金) 16:51:31 ID:ROHT076o: ｗｋｔｋ
12：名前が無い緑化委員：2006/12/15(金) 18:15:41 ID:L77eruk2: 日本語下手だね・・・

自分でも自己嫌悪する・・・うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
13：名前が無い緑化委員：2006/12/21(木) 18:58:56 ID:qNKIcvQg: 幼女「いらいらいら」
(；^ω^)「・・・」

ガンブルドア「まぁまぁ、ハーマイオニーさん落ちついてください、ね？ね？」

金髪「腰が低い校長ですぅ」
( ^ω^)「幼女に謝ってる老人・・・これは微笑ましい援助交際」

幼女「イライライライラ」
( ^ω^)「ひっ」

ガンブルドア「そこの金髪、お前後で説教な」

金髪「なんで俺だけえええええええええええええ」

幼女「シャクレって言ったなこの糞ニートがあああああああああああ」

(;^ω^)「おいおい・・・落ち着けよ話がすすまねーだろ」
14：名前が無い緑化委員：2006/12/21(木) 19:02:13 ID:qNKIcvQg: ( ^ω^)「はーい落ち着いて下さい」
( ^ω^)「はい皆さんこの五円玉をみてー」

( ^ω^)「ほーらだんだん眠くな～る」

金髪「ハリー何してんだ？」
幼女「さぁ？」
金髪「うぉっ」
幼女「何」
金髪「あ・・・いえ・・・（本当に落ち着いてるし、ハリー恐るべし）」

ガンブルドア「ＺＺｚｚｚｚ」

ピザ「校長が寝てるぞ？」
( ^ω^)「よっしゃああああああ自習だぁああああ」
15：名前が無い緑化委員：2006/12/21(木) 19:06:58 ID:qNKIcvQg: 校長先生が寝てしまい、授業が続行できないので
勝手にしました

外は雪が降りそうなくらい寒かったので
校長を暖かい草むらに隠して
僕たちは寮に戻りました

( ^ω^)「おじいちゃん思いだお」
金髪「凍死するんじゃね？なあ凍死するんじゃね？やばくね？これ？」

幼女「ねえハリー・・・ちょっといい？」
( ^ω^)「告白ならいつでもおｋだお」
幼女「そんなフラグは1mmも立ってない」
金髪「なあ校長あのままでいいのかよ　死ぬぞまじで、ご老体でこの寒さはやばいぞ？なあ？お前らには
人の心が宿ってないのか？罪悪感とか無いのか？このままいくと確実に俺たち犯罪者だぞ？ねえ？わかってんの？」

幼女＆( ^ω^)「煩い！！！！」

金髪「（´;д；｀)」
16：名前が無い緑化委員：2006/12/21(木) 19:22:51 ID:qNKIcvQg: 空気を読まない金髪を無視して
私は、魔法授業でハリーが使った『魔法』について聞く
彼は『こちら側の魔法』は使えないはず・・・
何故

幼女「ねえ・・・なんで『魔法』が使えるの？」
( ^ω^)「何の事だ？」
我慢我慢

幼女「さっき、『魔法』を使ったよね？」
( ^ω^)「当たり前だろ」
ﾌﾞﾁｯ
頭の中から効果音のようなものが聞こえた
何かの紐が切れるような音だった

がまんがまん・・・

幼女「使えないって言ってなかったっけ？」
( ^ω^)「え・・・？使えないぞ」
ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁ
さらに
数十本束の紐が切れるような音がした

幼女「どっちだよ」
(；^ω^)「どっちだろう」
・・・・
落ち着け落ち着けハーマイオニー・グレンジャー
冷静になれ、冷静になれ
ここで感情を剥き出しにして
怒りに任せてコイツを殺しても何の意味も無い

落ち着けばわかるはずだ・・・
真正面からコイツに挑んでも絶対に勝てない

落ち着くんだ
今やりあっても、分が悪い
返り討ちに遇い、精神的苦痛と肉体的苦痛・・・さらに貞操を危険に晒すだけだ

怒りに身を任せ自信を滅ぼす事は論理的じゃない
効率も悪い
無意味だ

今は
怒りを抑えて

でも
この怒りを
忘れずに

よし

もう大丈夫

さぁ・・・台詞を続けよう
私は、異世界から来た糞野郎の友達
ハーマイオニー・グレンジャー
金髪でかわいく、そしてプライドが高い
魔法少女だ・・・

どくんどくん・・・

幼女「しかも、新入生が扱えるような簡単な魔法でもなかった・・・どうして
扱えるの？」
( ^ω^)「自分でもよくわからない・・・」
17：名前が無い緑化委員：2006/12/21(木) 20:59:49 ID:oe1ndwB.: 緑化ぁぁぁぁ好きだぁぁぁぁぁ！！！！！
18：名前が無い緑化委員：2006/12/24(日) 04:16:26 ID:D9TTeA5g: クリスマスいらねえ
19：名前が無い緑化委員：2006/12/24(日) 10:22:30 ID:7QbzuhX.: クリスマスを楽しみましょうご主人様
20：名前が無い緑化委員：2006/12/24(日) 23:31:57 ID:j7x39w0E: クリスマスって栗をすました顔で食う日だよね？
何が楽しいのやら
21：名前が無い緑化委員：2007/01/04(木) 10:08:19 ID:rZrVVz.M: まだやってるんだね
22：名前が無い緑化委員：2007/02/27(火) 02:21:43 ID:eACu7.uA: 緑化もう飽きてしまったん？(´；ω；｀）