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舞方雅人の趣味の世界

101舞方雅人:2009/03/17(火) 00:45:55
蟹男爵様初めまして。
お返事が遅くなりもうしわけありません。

「ナイトレディ」気に入っていただき光栄です。
あの話は直球一直線だったせいか、結構人気があるようで、作者としてもうれしい限りです。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

作品の発表の場とのことですが、とりあえず一作品を公表ということであれば、
2chのエロパロスレや悪堕ちスレのような該当スレを探して投下されてみてはいかがでしょう?
読者の反応もダイレクトに跳ね返りますし、結構いい腕試しになるのではないかと。

複数の作品をということであれば、これはもうブログなりサイトを立ち上げられることをおすすめいたします。
気兼ねなく投下できますし、複数ジャンルにまたがる作品でも問題ないわけですから。
もしサイトなりを立ち上げられ、蟹男爵様がよろしいということであれば、いずれはリンクなどさせていただければとも思います。

私の考えとしてはこんな感じです。
ご参考になりましたでしょうか。
また覗きにいらしてくださいませ。

102舞方雅人:2009/03/17(火) 21:55:29
>>蟹男爵様
もちろんうちに投下したいということであれば、こちらは大歓迎ですよ。
その場合は、ブログのメールフォームからご連絡いただければと思います。

103蟹男爵:2009/03/18(水) 08:00:29
御心遣いありがとうございます ですがこの携帯は実は弟の携帯でして、就職して給料が出てから自分の携帯を買うのでそれまで待ってください めんどくさい者ですみません

104舞方雅人:2009/03/18(水) 21:27:21
>>蟹男爵様
そうでしたか。
お待ちしております。

105蟹男爵:2009/04/16(木) 00:17:04
どうもお久しぶりです蟹男爵です。あれから携帯をやっと買いましたので自分のHPを作ろうと思います。その前にここで一本書きたいのですが携帯初心者なのでブログのメールフォームとは何なのか、教えてください。

107舞方雅人:2009/04/24(金) 11:40:06
>>蟹男爵様
書き込みに気がつくのが遅れましてもうしわけありません。
ブログのメールフォームとは、私のブログ「舞方雅人の趣味の世界」に設置されている、管理人へメールを送るフォームのことです。
URLはこちら ttp://masatomaikata.blog55.fc2.com/(頭にhを付けてください)

基本的にいただきました作品は、そちらのブログで「投稿作品」として発表させていただいております。
蟹男爵様の作品も、いただきました折にはそのように扱わせていただきます。

メールに関しましては、直接こちらへmasatomaikata☆yahoo.co.jp(☆印を@に変えてお送りください)
送ってくださって結構です。
ご連絡お待ちしております。

110名無しさん:2009/05/15(金) 19:45:06
舞方雅人様へ
おそらく広告系の書き込みだとは思いますが、
これらの書き込みを削除する際に、可能であれば透明あぼーんではなく、
通常の削除をしていただくとありがたく思います。

上記の理由と致しまして、私の使用している2chブラウザ(JaneView)では、
最新レスに透明あぼーんがありますと、
以降に新たな書き込みがない限り、ログ破損状態になる為です。

自分勝手な意見を申し上げて誠に失礼とは思いますが、ご一考をお願いいたします。

111舞方雅人:2009/05/15(金) 21:22:03
あらら、そうでしたか。
難しいものですね。
私としては削除跡が残るのはあまり気分のいいものではなかったので透明削除していたんですが、考えてみます。

112舞方雅人:2009/05/20(水) 16:51:41
諸事情からメールのあて先を変更願います。
もし、私にメールを送ってくださる場合は、以下のアドレスにお願いいたします。

masatomaikata☆nifmail.jp(☆を@に変えてお送りください)

よろしくお願いいたします。

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118舞方雅人:2010/02/21(日) 11:48:16
nifmail.jpが廃止になるとのことですので、今後もしメールをくださいます場合には、
ブログのメール欄から投下してくださるようお願いいたします。
お手数をおかけしましてすみません。

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123舞方雅人:2018/05/26(土) 09:45:02
小雨に濡れる駅のホーム。
人影もまばらな夕暮れの駅に、一輌の蒸気機関車が客車を引いて入ってくる。
雨に煙りのにおいが混じる中、客車から降り立つ一組の男女。
深緑色の軍用コートに身を包み、軍帽を目深にかぶった軍人と思しき男性と、黒のスカートに白のエプロンを組み合わせたメイド服を身にまとった少女と言ってもいいぐらいの女性。
一見すると奇妙な取り合わせの二人に、彼らをホームで待っていたであろう深緑色の軍服を着た兵士が近づいていく。

「失礼いたします。コルチャスキー少佐殿でいらっしゃいますか?」
「ああ、そうだが」
兵士の顔を興味無さそうに見やるコルチャスキー。
どうせ迎えに差し向けられただけであろう兵士になど興味があるはずもない。
「司令部よりお迎えに参りましたニコロフ軍曹であります。外に馬車を待たせておりますのでどうぞ。お荷物はそちらで?」
ニコロフ軍曹がメイドの前に置かれていたトランクに手を伸ばす。
「あ、結構です。私が持ちますので」
その手を制するようにメイドの少女が声を発する。
その声はやや高いものだったが、聞く者に鈴の音を思わせるような心地よさだ。
一瞬戸惑ったニコロフ軍曹はどうしたものかとコルチャスキーを見上げる。
「荷物は彼女が持つから問題ない。案内を頼む」
「了解しました。ではこちらへ」
コルチャスキーに無表情でそう言われ、ニコロフ軍曹は荷物から手を引っ込めると、そのまま二人を駅の外のロータリーに案内する。
そこには簡素だがボックス型の四輪馬車が待っており、ニコロフ軍曹がドアを開けて二人を中へと通す。
そのまま軍曹は御者台に上がったので、室内には二人だけが残された。

「ふふ・・・チョコレートが大事か?」
トランクを手元に置いて大事そうにしているメイドに、コルチャスキーは苦笑する。
「当然だ! チョコレートが無ければだれがお前のメイドなどするものか」
ギラッとした目でコルチャスキーをにらみつけるメイドの少女。
その目は深い青であった。
「まあ、メイドをちゃんと勤めれば、チョコレートはちゃんとやる。安心しろ」
「ふん! 俺様をこんな人形の中に閉じ込めたお前に安心しろと言われて、安心などできるものか」
「言葉遣いには気を付けろ。俺と二人きりの時は構わんが、人目がほかにあるときはきちんとメイドらしく振舞え。さもないと・・・」
「わかってる。チョコレートをもらえないのであろう? わかっている」
ギリと唇をかみしめるメイドの少女。
「チョコレートなどという言うものが、この世にあるのがいけないのだ・・・」
憎々しげにそういうものの、彼女の目はトランクの中にあると思われるものに向けられてきらきらと輝いていた。


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