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【純白の】デビチル部屋【白の書】

973甲斐セツナ ◆DeViLUZZqc:2013/04/21(日) 02:01:05 ID:???
>>970(続きー!)

うん、ホッカホカー♪ ……な? んなななななっ!?
…ん、んにゅう。んんん……っ
(後ろ手に抱かれると、少し慌てたように後ろを向こうとする)
(その瞬間に頬同士が柔らかく、むにゅにゅーっと擦れあって)
んぅ……ふっ…へへっ…あったかー♪
(心地良さげに声を放つと、絡めた腕で抱きしめて幸せそうに笑い)

ん―――… ダメか? 背中にピタッとくっついてても、大事なオツトメだもんな…
今日から新しい…んと、穀雨だし。
(目を細めて思案する顔に、ちょっぴりしゅーんとした風に)
(それでも大きく口を開け一口サイズのアイスが半分入れられると、カプッと食んで)

ん…はふ……っ ン――――…。
(残りの半分を欲張るのは、清明の唇)
(先を柔らかく触れ合わせながら、口の中に解けていく冷たさがいっそう甘く感じられて)
…は……っ んっ…んッ… ぁ、清明――――……
(バニラの香りと桜が混じる。氷菓に冷やされ味わいながら、温めるような舌の熱に甘く翻弄され)
(ちゅっと唇を吸って舌をすり合わせ、清明の眦と頬にそっと指を添えて撫で)
(全部蕩けて味わいつくしてもまだ、熱を生むキスを続けて)

……っ…ん…うん……コチラこそ。 楽しくて幸せで…今日も時間のめーいっぱい、ありがとなっ。
も、もーひとつ、お願い?
(清明の羽織が肩にかけられる。温かさが肩に灯り、愛しい匂いが身体を包んで)
(こちらが袖を通している間に新しい別の羽織を清明が身につけ、首にかけたままの白いマフラーが二人を繋ぐ)
(ふいに抱き上げられると、ビックリした顔をして)
―――えっ、…っと! あああ、あのなっ!?
清明に見惚れてる顔を見られたくないから、おんぶでイイって言ってるんであって!
ココになっちゃうと、まるっと見られるし…っ オツトメの邪魔にだってなるんじゃないか―――…って
ぅ、ふ…ッ んん――――っ…ん………
(唇が柔らかく重なりキスをされると脆く、声が甘くなる)
(一緒にいこう―――そう誘われてしまっては、断りようがなく)

うん……。 オレ…一緒に行く。
背中じゃなくったって、大好きなニオイとあったかさはココに…あるもんなっ♪
羽織で寄り添ってくれるのも、全部―――もらっておくし。
明日は…月曜日に学校あるし、その時はちゃんといってらっしゃいするからさ?
今日は一緒についてって、あとは大人しーく、帰ってくるの待ってるから。
オレからも…約束。
(少し俯き加減に髪を撫でられながら約束のキスを交わすと、柔らかくはにかんで)

…なあ、北の方に桜を咲かせに行くのか? それとも穀雨…次の季節を巡らせに?
(ワクワクしながら訊ね、清明の肩に腕を回す。ぎゅうっと抱きつきながら、愛しい桜の鬼に頬を寄せて)
清明… 清明、愛してるぜっ!


【2コ目っ!!】
【今日もいーっぱい、ありがとうな……大好き。清明…んっ…愛してるっ!】
【おやすみ…清明っ♪】




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