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「ニューハーフ・シーメールでエロパロ」スレの避難スレ

92ROSE ◆ROSE/4VERo:2011/01/30(日) 14:11:19 ID:6P4CKdLA0
 もぞもぞと動く気配がしたかと思うと、僕の後ろの入り口にぴたりと熱いものが押し当てられた。
それはじりじりと押し進むと、肉の扉をこじ開けて僕の中に押し入ってきた。
 一気に貫き通されるのではなく、こうやって少しずつ入ってこられるのが最近の僕のお気に入り
だった。姉上の高ぶりがじっくり感じられ、その熱さと固さをじっくり味わえるからだ。
「はあっ……」
 根元までが収まると、姉上が熱い吐息を吐いた。そのまましばらくじっとして、姉上は僕の中の
具合を、僕は姉上の固さと押し広げられる感覚を愉しむ。
 そうしてしばらくお互いの感触を愉しんだ後、姉上の腰が動き始め、石の様に固くなった男根が
僕の中を往復し始めた。
 同時に姉上の手が僕の男根をつかんでしごき始め、僕を前後両方から攻めたてた。先ほどの
浴場の時とは違い、男根をしっかりと掴んでの責めに、僕はあっさりと防戦一方に追いやられる。
 姉上の男根が引き下がると、はらわたを引きずり出されるような感覚が襲い掛かる。逆に奥を
突かれる時には、今度ははらわた全体を突き上げられているような錯覚を覚える。からだの中を
上下に揺さぶられるような感覚に、僕は強烈な快感を得ていた。
 同時に責められる男根はただ扱かれるだけではなく、親指での腹で先端をこじられたり、人差し
指で敏感な筋をこすられたりする。
「んっ、あうっ、姉上っ、あんっ……」
「どう、イナンナ、気持ちいい、かしらっ……?」
「はいっ、姉上のおちんちん、おちんちん、きもちいいですっ!」
「んっ、よかったっ、もっと、もっと感じてちょうだい!」
 こうして言葉を交わしていると、肉体だけではなく魂までも交わっているような気がする。魂の
中まで姉上に犯されている錯覚にひたって、僕は快楽に悶えた。
 やがて僕たちは高ぶりの限界に至り、共に絶頂を迎えた。姉上の子種が僕の中に注ぎ込まれ、
その熱さに僕も姉上の手の中に果てる。
「姉上、今晩はこのまま……」
「うん、おやすみ、イナンナ……」
「おやすみなさい、あね、うえ……」
 絶頂の陶酔感にひたったまま、体内に姉上の存在感を感じたまま、僕の意識は暖かい暗闇に
吸い込まれていった。

                                           <TO BE CONTINUED>

――――――――――――――――――――

ここまで。次回最終回の予定です。

>>89
よろしくお願いしますー。面倒だったら >>90 のリンクだけでも…。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/6119/1198908048/90

壁|ノシ ソレデハ


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