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ウサギの家【◆aLz8XRIUFkと◆MDI.kQ2UZg】
1
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/02(金) 23:03:35
ウサミミ少年とマスターが過ごすお家です
◆aLz8XRIUFkと◆MDI.kQ2UZg以外の利用は禁止となります
2
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/02(金) 23:08:38
マスターお疲れ様です!
ついでに自画像のようなものも貼っておくね!
ttps://imgur.com/a/KrxsqBL
3
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/02(金) 23:10:39
当然かもしれないけど、当分は一番上にいなきゃいけないのかな?
他のスレをあげちゃうのは荒らしに近い行為かもしれないし?
4
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/02(金) 23:20:08
>>2
こっちでもよろしくね、ドロール!
とりあえず家って形になったけども、これからもおんなじようにデートする感じでいいのかい?
それとも同居してるようなロールでも入れる?
>>3
まあ、しばらくしたらここも下に埋もれてるよ。そんなに気にする事ないさ
5
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/02(金) 23:25:34
>>4
あっ、おーい!
(遠くから手を振りながら走り寄ってくるウサミミ少年)
マスター待ってたんだよ!
とりあえずその辺でやすも!
(そういってベンチに腰かけたマスターの隣にちゃっかり座ってるウチ)
(ウチにとっての定位置です!)
今までと同じ感じがいいかも
(前のお母さんの時のようにこの世界のストーリーも進んでいくし)
(それに一緒に暮らすのは……もうちょっとしたら……ね!)
6
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/02(金) 23:42:30
>>5
やっほー!
そうしようか、今日もこうしてゆっくりできて嬉しいよ
(すぐそこのベンチに行くのに軽くドロールの手を取ってみて)
やっぱりドロールがこうやってそばにいると落ち着くなぁ…
(ベンチに座り、すっかりお馴染みの隣に来たドロールに笑顔を返す)
【なるほどね、それなら基本はいつも通りでよさそうだな】
【も…もちろんその時が来たら一緒に暮らすのだってあり……!】
7
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/02(金) 23:46:08
>>6
うん、ウチもこの感じ好きです!
(やっぱり大人の男の人って大きいよね(ドキドキ)
ねえねえ、マスターってこういうスレ立てるのははじめてなのかな?
ウチはもちろん初めてだよ!
ここにきてそんなに経ってないのに建てたのは思いきっちゃったかな……?
8
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/03(土) 00:05:12
>>7
ふふふ…お互いに収まりがいいポジションってことか
見てよし、撫でてよしって位置だもんな…!
(ほどほどに見下ろせて手も出しやすい位置だと思い、くすくす笑いながら)
やっぱりここでこういうのってはじめてだよ
イメージだともっと長く付き合ったり色々やってる関係で立てる風に思ってたな
でも建てたいと思った時に思いきってというのはアリ!
9
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/03(土) 00:09:31
>>8
うんうん、多分一週間でいちばんやさしい気持ちになれる時間だと思うよ!
(顔をあげてニコニコと微笑みかけて)
そっか、初めてなんだねマスターも!
やっとマスターのはじめて1個もらえたかも!
ウチのはじめてはたくさんマスターにもらわれちゃったしぃ……?
(人が聞いたら誤解を招くような言い方)
せっかくだから聞きたいんだけど……
マスターってどんな人が好みなの?
そいえば知らないねって……
10
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/03(土) 00:27:00
>>9
おや、そう?今週色々あったぶん、落ち着けると嬉しいな……
(笑顔を見てると横から体をかたむけて頬ずりし)
こっちもドロールといるといつも新鮮な気持ちだけどなぁ
特に、実家に行ってお母さまに会うってのはマジではじめての経験だったよ
な、なんて言い方だ!……まあ、もっとはじめてをもらいたいとも思うけど……
デートのしかたなんかも素敵だと毎回思ってるしね
そこでそんな質問!?うーむ、好みってほど好みがあるかなぁ
マドルチェみたいな可愛い感じとか、アマゾネスみたいにたくましい女性も好きだし
好きになった人がタイプというか、ここで出会って好きになったらそれが運命かなって
…ドロールの事は意識しだしてからも色々刺さって好きになったよ
11
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/03(土) 00:38:42
>>10
うん、少なくともウチはそうだよ!
友達とはこういう風にあんまりイチャイチャしないし……?
それ以外の人とはなおさらだよね!
ウサギさん達に対する優しい気持ちともちょっと種類が違うと思うし……
お母さんもウチが誰か連れてきたのははじめてだって言ってたよ!
もっと……? ……………………それって、そういうことだよね……(///)
(ウチだけ誤解してたら恥ずかしいかも……)
デートの内容も褒めてくれてうれしい!
あれって毎回これでいいのかな?って不安なんだよね!
ウチもっとガンバるよー!
それって割と好みのタイプの人っていないってことかな?
この場合、マスターってどんな人と付き合ってたの? って聞いた方がいいのかな
あっ、答えにくかったら何となく話題を変えて!
でもどんなふうに答えてもウチは一生懸命聞いてます!
(何がそんなに刺さったのか実はよく分かってないけど……ありがと!)
12
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/03(土) 01:03:52
>>11
今はほら、引っ越したてみたいなわくわくした感じがしてるんだけど
そういう特別な優しいを向けてもらうと、俺もデレデレで溶けちゃうよ…!
どういう意味かは……今後に期待ってことで…
(意味深に言いながら笑っている)
なかなか口に出す機会がないんだけど驚いたり感心してる事が多いよ
これからも色んなやり方で付き合ってね……
漠然とこういう人が好みかなってのはあるにしても、やっぱり実際見た相手に左右されるね
もー、それ聞くのは野暮ってやつじゃないかー
それにここだと付き合うの定義が曖昧というか……一回限りってのも多いわけでさ
13
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/03(土) 01:14:21
>>12
1週間ってのはサイクルのお話ね
普段は普通に過ごしてるから、1週間でこの夜だけ甘々になっちゃうって意味!
もう! ウチだって恥ずかしいんだからくわしく言わせないでよっ!
(自分から言っておいて理不尽かも……)
うん、まかせてね! (付き合ってねの方ね!)
きっとこれからもいろいろ楽しいことあるよ!
そっかー、マスターはフィーリング派なんだね〜
胸が大きな人がいいとか、年下じゃないと魅力的に感じないとかないんだね
そういうのは一回好きになった後に価値を見出すタイプなんだね!
ウチは経験はまだでも恋バナとかは好きな方だし……?
マスターのことは気になっちゃうから聞いちゃったの!
ふんふん、やっぱりここだとそういうのが多いんだね
他の人ってどうやって付き合い始めるんだろ?
14
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/03(土) 01:36:36
>>13
あっ、そういう事!週末にこういう時間が過ごせたらって話かぁ
このぉ、また可愛いこと言ってくれちゃって……!
(嬉しそうに横から腕につんつん)
楽しみにしてるぞ…!(いつも楽しいからね)
そうかも…?たまたま話す機会があったり自分に刺さった人を、狙ったり誘ったり…
そんな色々だね…。そういうのが無い時は人が口説いてるのを横で見てるだけだったり
あっはっは…そりゃ微笑ましいけど、あんまり自分の事例で恋バナするのは恥ずかしいなぁ
キャラサロンの恋愛あるあるみたいなのだったら大丈夫よ
つまりここでカップルになる場合?やっぱりロールしてみて相性がよかったりで、
ずっと待ち合わせするようになったり、スレを作ったりって感じじゃないかなー
15
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/03(土) 01:41:58
>>14
ど、どんなひと誘ったの?(興味津々)
(ロールしてから決めるの)大人かも……
ウチははじめては好きになった人が良かったし……
好きになるのに何回かお話ししたかったんだよね
でもそこまで待ってくれる人って全然いなくて
割り切った方がいいのかなそういうのって
16
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/03(土) 02:07:04
>>15
そこ掘り下げるんかい…!
あえて大きなくくりでいうけど、人間もいれば天使族、悪魔族に機械族、アンデット族もいたなー
どことは言わないけど遊戯王関係の相手を誘った事も…
ロールしてそこからずっと続くって感じのカプが多いと思ったからそう言ったけど…
いや、でも多分デートだけで個スレ立ててた実例も見た事あるわ
実際どういうカプが多いかまでは俺も把握してないです…!
そういう人達もお話は何度もしてると思うし、
俺達みたいに二人で移動してもデートしてるだけってタイプもいると思うよ
だから深い関係になるにしても気がすむまで話してからってのも間違ってないはず
たとえば、エッチが前提でもデートロールから始めてうまく行ったらどんどん関係を深くしていく、
みたいなやり方のロールもあるし、そういう希望の人や、募集も一定数あるんで
ここだとスレで会う以外にも募集とか色々と入口があるし、パターンが見切れないってのはあるな…
17
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/03(土) 02:17:44
>>16
そなんだ!
結構いろんな人とお付き合いしてたんだね!
やっぱりマスターって大人なんだねぇ(むふー
意外といるんだね!
ずっとデートばっかりの人もいたりするのかな?
もしウチがマスターにあってなかったらどうなってたんだろ……?
デート募集して、付き合っちゃって、すぐ飽きられて、捨てられちゃったりとか?
なんか少し悲しくなってきた……!
マスター! ウチのこと捨てないでね!
18
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/03(土) 02:32:39
あっそうだ!
ゴールデンウィークだけど月曜日空いてるよ!
最終日になるけどゴメンね!
この日だったら昼からでも行けると思うの!
マスターはこの日大丈夫そう?
出来そうだったらお昼ご飯を食べてからが落ち着くかな
それと何時まで行けそうかも教えてくれるとうれしいかも
(夜は忙しい可能性がちょっとありそう)
19
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/03(土) 02:38:19
>>17
思えば濃い人が多かったけど…ドロールは中でもかなり変わってるからね?
どうなんでしょ、やっぱりどこかでそういう行為はしてるんじゃないかな
その上で話したりデートだけでも会ってる二人は仲いいなーって感じで
俺の予想だと、ドロールが俺と会ってなかったら交流とかで女の子と仲よくなって…
普通に移動してエッチしたりしてたかもしれないなぁ
あ、でもドロールがデートからとか純愛希望だったら、相手によっては食い違う場合はあるかも
女子でも基本は一回限りで、気が合ったら付き合うかもぐらいの人が多いと思うんでね
逆にデート募集でそのつもりで来た人だったら、デートから気長に相手してくれるかもよ
募集だと打ち合わせとかもあるし……ドロールが募集する相手って多分女の子でしょ?
もちろん…!ドロールのこと、離したくないってぐらいだから
20
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/03(土) 02:43:43
>>18
月曜日か…お昼は珍しいね
来週の月曜は俺もお昼から会えると思うよ
お昼食べた後だったら1時か2時ぐらい?
夜は9時過ぎぐらいまで行けるかな
開始時間によったらそこまで長くじゃなくても構わないし…
ドロールが無理しない時間で付き合ってくれたら嬉しい
21
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/03(土) 02:58:12
>>19
変わってる? そっかー
でもマスターが言うんならきっと褒めてるとウチは受け取ります!
やっぱりそういう関係がないのにずっとやってる人ってあんまり想像つかないよね
そ、そだね……女の人希望だったねウチは
今こうなってるのは誰かさんに頭バグらされちゃったのもあったんだよね!
(真剣に答えてくれてありがと……)
マスターのそういうとこ大好きっ!
(片腕を取ってギューって抱いて)
>>20
それじゃ次回は月曜日の1時からにしてみよっか
そこから行けるところまで行ってみよ!
予定だと、お話しみたいなの挟む感じです!
マスターも疲れたら休憩挟むって事で
22
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/03(土) 03:16:27
>>21
まあ、ここの常識にとらわれないって部分と…
デートとかでも個性的な発想で楽しませてくれるからねー
あ、ああ…俺と出会わなかった場合のドロールは普通にノーマルっぽいけど…!
今はバグってるわけだよな、はは…はははは……
…んっ?ゆうて俺もドロールにイチャイチャされて脳がバグらされたんですけど!
毎回持って来てくれるお菓子のバスケットでも落とされたよね…!
んんー、そういう素直な愛情表現、大好きだよー
(ニコーッとしながら腕ごと引き寄せる)
了解、今度は月曜日の1時だね
時間もできるだけで思いきりやってみようか
…お話ってのも楽しみだし。場所も作ったんだからゆっくり楽しもうね
23
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/03(土) 03:28:46
>>22
なるほど!
楽しんでくれてるならホントうれしい!
そだね……好きな人できてたらその人だけに一生懸命だったと思うよ
そこはお互い様かな……
マスターはウチからいちゃついてきたのがきっかけというし
ウチはマスターが好きと言ってくれたからだし……
ウチはあれ誘うつもりじゃなかったからヒヨコと卵みたいになってるね!
ねぇねぇ彼氏さん
今日はそろそろ帰んなきゃいけないから
最後にギューってしてほしいです!
(そういって彼氏さんの腕を抱いたまま顔だけ期待にあふれた表情で見上げて)
【次回予告?】
ドロール「えーヤダ! そんなバッチィのなら……ご、ゴメン言い過ぎたから許して
ドロール「ちゃんとキレーにするから……だからミミ引っ張んないで
ドロール「わかってる、ちゃんと連れてくるから
ドロール「でも絶対ひどいことしないでよね?
ドロール「うん、代わりにウチが何でもするから……
(新キャラ登場?)
【それじゃまたね】
【いろんなお話が出来て、今日も楽しかったです!】
24
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/03(土) 04:02:56
>>23
い、いまだったら最初からあんなにイチャイチャしないよね?
そういう意味では出会ったタイミングがよかったとも言えるかも……
うん…その内好きになってたろうから時間の問題だったともいえるな…!
…ああ彼女さん、それは大事だな
お家ができた記念にしっかりギューッてしてあげなくちゃあ……
(顔がもう少しで触れそうなほど見つめると、空いてる方の腕でドロールをしっかり抱き寄せる)
【な、なんかドロールが可哀想な目にあってる!?】
【しかしこれは…謎に包まれていたドロールの交友関係が明かされるのか…?】
【とにかく次回に期待だな…】
【おやすみなさい。こうやってゆっくり会えて本当によかったよ】
【これからもよろしく!】
【もうお借りしましたって言わなくていいのか!】
25
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/05(月) 12:57:52
ちょっと早めに着席です
外が明るいの新鮮だね
(春の陽気で今日はちょっと眠いかも……?)
(でもガンバるよ!)
26
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/05(月) 13:11:13
>>25
先に来てくれてたね。こんにちは、ドロール!
明るい時にってのははじめてだね
今日はゆっくりご一緒できればと楽しみにして来たよ
(あはは…ちょうどそうなる時期だもんな。がんばろうかー)
27
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/05(月) 13:19:45
>>26
マスターこんにちは!
(これはじめてかも! どんなことでもはじめてっていいよね……)
外で鳥さんが鳴いてるのが聞こえるね
窓を開けると心地よい風も吹いてきて……これホント眠くなる!
なので窓を閉め切って今日はお話に集中します!
【今日のお話はマスターの答え方によって今後の展開や目的が変わっていくかも】
【でもどれが正解ってのはなくて、マスターが楽しく過ごせるように変わっていくだけだから】
【今日も気楽に楽しんでいってね!】
28
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/05(月) 13:35:33
>>27
やー、ドロールからもお昼の挨拶だぁ
さっき外に出てたんだけどちょうどいい暖かさだよね
その前に少し寝だめしてたからこっちはまあまあ平気そうだったりして…ふっふっふ
もしドロールが居眠りしちゃった時は……
俺がゆっくり寝かしつけてあげようじゃないか!
【なにー、そこまで考えて来ていたとは…】
【ま、まあお話の流れでお互いの行動で今後が変わるってのは、】
【考えてみたら当たり前の事だよな…!気楽にしていくよー】
29
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/05(月) 13:42:22
>>28
えっとね……
お昼のあいさつの後にすぐで悪いんだけど……
ウチこれから少しだけやんなきゃいけないことがあるの
でもマスターとお話しするためにここに来たから
おわらせちゃったらすぐ来るから
これを持ってて待っててほしいなって……
(そういってバスケットをマスターに手渡す)
向こうのゲートをくぐった先だよ!
先に行っててね……
【うんうん】
30
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/05(月) 13:55:49
>>29
んっ?そうなのかい?
少しぐらい大丈夫だから、それならひとまず行っておいでよ
俺もドロールとゆっくり話すの楽しみにしてるからさ
軽い用事ならさっと終わらせて、それから羽根を伸ばそう
…もちろん。一人で食べちゃったりしないから安心して
(笑ってバスケットを受け取り、どう待ってようかと辺りを見回すが)
今日はゲートの向こうね!よし、あっちで待ってる
…勝手に動いて迷子にならないようにしないと
(ふざけつつドロールに手を振って、ゲートをくぐって行った)
【そういう感じか!よろしくー】
31
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/05(月) 14:03:17
>>30
(マスターがゲートをくぐった直後)
(突然襲い掛かってくる2つの影)
(2つの影はマスターの周りをぐるぐると走り回って)
(そのたびに締まる縄によって束縛されついにはまったく身動きが出来なくなってしまう)
(その陰の主を確認しようとしたその瞬間、視界は真っ黒に塗りつぶされてしまう)
(どうやら頭の上から袋状のなにかをかぶせられたらしく、完全に虜になったマスターは)
(ヨイショヨイショとどこかに運ばれてしまう)
(ゲートの向こうでドロールは一人)
マスター……ゴメンね……
(とひそかに心を痛めていた)
32
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/05(月) 14:18:18
>>31
今日はどこかなー。メルフィーの森だったらー、アーゼウスに乗せてもらおーっと
うわーっ!?な、なんだこれっ、あーっ!
(のんびりゲートを出て来た所、何かが走って来るのが見えて)
(バスケットを抱えて身がまえてる内にぐるぐると縄が巻きついて捕まえられてしまった)
(動けなくなって、バスケットをかばうようにごろんと倒れて、一体何がいるのか見上げようとすると)
(何かで顔ごと視界まで塞がれて全く抵抗できなくなってしまう)
まずいっ、なんかの生贄になったり食べられるんじゃないだろうな…
ドロールもこうならないといいんだがっ……むぐぐ…
(袋の中でもごもご言いながらそのまま運ばれて行くのみで…)
33
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/05(月) 14:27:06
「ご苦労様! 首尾よくいったようね! そろそろ取ってあげなさい」
その声とともに一気に開ける視界
マスターが最初に見たのは真っ黒なドレスに身を包んだ少女
周りを見渡してみると、目に入るのは綺麗に並んだ児童用の木でできた机とイス
そこは人間さんの世界でいう教室といわれる空間に酷似していて
ドレスの少女は机の上に腰かけいて、足をブラブラさせるほどの高さからマスターを見下ろしている
「大成功♪ 何度も練習した甲斐があったの!」
(幼い声色でそう口にするのは、ウサミミのように縁が垂れ下がった頭巾をかぶった女の子で
マスターの方をニコニコしながら見ている
「気を付けて運んだつもりだったけど大丈夫? 怪我とかはしてない?」
そういいながらぼんやりした表情で顔を覗き込んでくるのは修道女の服に身を包んだ少女で
その傍らには小さな子犬を伴っている
「みずき、そんなやつの心配をすることないわ」
その注意の言葉と共にドレスの少女はキッっとマスターをにらむような視線を送って言う
「貴方がウサミミのドロールのマスターとか言ってるやつなのかしら?」
34
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/05(月) 14:44:43
>>33
ここは一体……うっ
(急に明るくなった視界に目をぱちぱちしながらまわりを見ようともがく)
(教室らしき場所なのを見て一瞬、危険な場所ではないのかもとほっとした顔をするものの)
やばーい、あれは多分厄介なタイプだぞ……!
(こちらを見下ろす少女の姿にビクッとして)
まだいた……!いや、あっちは悪気は無さそうだな……
(もう一人声がして困った顔で見るけど、どうも無邪気な様子に安心してしまったり)
あっ、いやぁー、どこもぶつけたりしてないから大丈夫……!
(三人目の子が気遣ってくれるのに恐縮というかでれでれしつつ答えたりしていると)
ひ、ひどーい!
……えっ?そ、そうだよ。俺がドロールのマスターやらせてもらってますけど……
(あんまりな言われようにむっとするが、少女ににらまれるとなんとなく逆らえず)
(正直に答えながら見上げて)
君達はドロールの知り合い…?
35
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/05(月) 15:06:33
>>34
自分が欲しい返答だけを得て満足した少女は、マスターの問いかけに答えずに
「思った通りだわ、ねえ聞いたでしょ? ほおら私の言ったとおり」
と、なぜか目をつぶって両手を軽く広げて勝ち誇ったような表情を見せている
それをじっと見ていた修道女の子がそっとマスターの耳元で付け加える
「わたしたちは、ドロールのクラスメート……わたしは《儚無みずき》……みずきと呼んで……」
次に二人のやり取りを見ていた頭巾の少女が大声をあげる
「あっ、みずきんズルーい! しぐれんはしぐれんだよ! よろしくー!」
「その子は《朔夜しぐれ》……しぐれんはわたしたちが使ってるニックネーム……」
みずきが再度付け加える様子に
しぐれは親友と興味の対象を同時に取り上げられた気になってムクレてそっぽを向く
「ちょっと貴女たち、私の話の腰を折らないでくれるかしら?」
少しのイラ立ちを見せながらドレスの少女が口を開く
「一応、私も名乗っておくわね、《屋敷わらし》……覚えておきなさい」
「それで貴方のことはなんと呼ぼうかしら、人間?……それともドブネズミがお似合いかしら?」
36
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/05(月) 15:54:59
>>35
か、確証なしでさらって来たのか?なんて恐ろしいマネを……
(正面の少女の危なっかしさにげぇっという顔をして引いたりするものの)
…そ、そう…みずきちゃんか……!よろしく…
クラスメートだったんだな…みんな手札から出そうだな
(みずきに側から自己紹介されると、ほっとした顔で普通に挨拶したり)
お、おう……しぐれん?(頭巾の子の挨拶にきょとんとして)
ああー、そういうことね…!じゃあしぐれちゃん?うーん…
(今度もみずきのフォローで色々と理解して挨拶し返そうとするが、ちょっとむくれてるのを見ると)
…しぐれんもよろしく!
(横顔へとニックネームで呼びかけた)
いやいや、可愛げのある子達に囲まれて俺は悪い気しないねぇ
(矛先が自分以外に向いている内に気楽そうな事を言って)
座敷わらしね…わらしんとか?ともかくどうかよろしくお願いします……命ばかりは!
ドブネズミってなんだよ、せめて素早いドブネズミとか…!んんー、やっぱ人間でお願いします…
(自分の身の安全は彼女達に握られているのだし、ドロールの知り合いでもあるし…)
(それに美少女と言ってもいい子が圧をかけてくれているのだからと下手に出つつ)
それで…なんだって俺はこんなぐるぐる巻きに……
【やっぱ名前とか考えた方がよかった?】
37
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/05(月) 16:17:20
>>36
「そう、なら人間と呼ばせてもらうわね」
少女はとなりの2人がマスターによろしくー、
と返事をしているのに咳払いすると机の上で足を組みなおす
「最近ね、あのウサミミが放課後にコソコソどこ行っているのか気になってたのよね」
「調べてみたら、ゲートを使って異世界に行ってるし
聞いてみたら、そこでデートしてるっていうじゃない
あのアホの子のウサミミが」
彼女の視線を感じたみずきは
「わたしがドロールからいろいろ相談受けてたから……」
次にしぐれが笑顔で
「みずきんとしぐれんは隠し事無しで全部話しちゃうからー!」
それを見て再び屋敷わらしが得意げに
「それを私が全部聞き出したってわけよ、その子は口が軽いから」
しぐれん「えへへー」
「流れ……理解した……?」
無表情ながらもどこか申し訳なさげな所作でみずきがマスターの顔をのぞく
それを遮るように机の上の少女が声を荒げる
「それで、どんなのがお相手かと思ったら、まさかこんな人間で……! しかも男……!」
信じられないものを目の当たりにした怒りを乗せるように
「言っとくけど、そんなのこの私が許さないから!」
彼女は今までで一番大きな感情をぶつけてきた
【だいじょぶだよ〜】
38
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/05(月) 16:47:34
>>37
な、なるほど……いそいそと会いに来てるのがまわりにもわかるぐらいだったのね
ドロールらしいと言えばらしいじゃないか…
けどアホの子ってのは言い過ぎだよ。ちょっとポヤーッとしてるだけだよ
それに俺達はたまたま仲よくさせてもらってて…
(抗議というか、フゥッ…とちょっと笑いながら濁した言い方でごまかそうとするが)
あー、それはそれは……だいぶ難しい時にも相談に乗ってもらってたみたいで…
(相談については察する所があってかしこまりつつ)
……んん〜っ?でもすぐ横から情報漏洩してるね!?
すると…つまり…全員に……情報が共有されてるってわけかなぁ……!
(後ろめたい事があるわけじゃないけど、みずきに改めて聞かれると笑顔を引きつらせる)
うっ…!いやいや、人間だけど本当によくしてもらってるんでね…
(少しずつ怒りの感情を声にこめて来るのを感じて冷や汗をかきつつあったが)
ひゃっ……!
(さらにそれを強くぶつけるような声に思わず怯んで)
ど、どうしてそんなに怒っていらっしゃるのかな……?
39
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/05(月) 17:04:49
>>38
「はぁ……」
マスターの態度に軽くため息をつくと机の上の少女は
何も知らない子供に言い聞かせるような口調で説明を始める
「あのウサミミはね、一応名門フローレンス家の末裔にあたるわけなのよ
ぜんぜんそうは見えないでしょうけど……」
「ドロールの母方のお家は……代々退魔師みたいなもので……先代までは栄えてた……」
みずきの補足と
「しぐれんも知ってるよー! リリエさんの頃からあの草原に住むようになったんだよねー!」
しぐれの感想が相槌を打つように挟まれる
「このままじゃその家は、あのアホのウサミミの代でつぶれることになるわ!」
「どんなに愚かな人間でも男同士じゃ子供は出来ないのがわからないわけじゃないでしょ?」
「何かあったらどう責任を取るつもりなのかしらね?」
そして相変わらずドレスの少女は机の上から冷たい視線と言葉を投げかけてくる
40
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/05(月) 17:44:25
>>39
おお…そういえばなにやら、代々ロックバードを継いでるみたいな話は聞いた事があるけど…
母方ってことはリリエさんの方もそうなの!?お菓子の一族じゃなくて?
思った以上にネームバリューがある血筋だったんだな…
(知っている事と、今はじめて聞いた事を突き合わせて驚きを顔に出す)
…た、たた、確かにそれはそう、かも……いや、アホかどうかは別にして…!
男同士だから子作りしても子供はできないと考えるのが普通だな…
(内心気にしていた事を突かれて、なおかつ儀式まで前提にしているのが伝わっているようなので)
(座敷わらしの視線にごまかす事もできずもじもじした態度で認めた)
俺個人としては子供ができなくてもドロールと幸せに過ごせればいいんじゃないかって考えだけどさ
お家が絶えるかもしれない危機については思う所がなくもないし、
あえて君の言う血筋を残す方向で考えるなら……
たとえば…男の子でも妊娠できる方法を探す!
そういう魔法とか、ない……?
(かなり苦し紛れな事を口にするが、自信なさげに三人を見回して)
あとは…ドロールがどこかでもてて、女性の愛人と子供をつくってもらう…とか?
41
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/05(月) 18:17:50
>>40
マスターのドロールに子を宿すという案に目を丸くした少女は
「それ本気でいってるのかしら……?
あきれた! 少なくとも私はそんなもの聞いたこともないんだけど? ふたりはどう?」
それに対してみずきは
「知らない……だけど……それだけで二人の仲を否定する理由にはならない……」
「探してみればいいんじゃないかなー? きっとあるよ方法!」
としぐれもつづけば
「二人とも死ぬほど能天気ね? だからもう死んじゃってるんだったかしら……」
「そんなありもしないものを探すよりも、あのアホの子にお似合いな女の子でも見繕った方が現実的よ!」
「そこの人間が言ってるようにね!」
そういってビシッとマスターに指をさして見せる
みずき「そういうのって本人の気持ちが一番大事だから……他人が口を出すべきじゃない……
しぐれ「でもゆっきーならいけないかな? お互い気になってるように見えるし」
わらし「それはダメよ! あの子に変なことやらせたらさくらが黙ってないわ! 除外されるわよ貴女達!」
その後も3人でわいよわいよと話し合うも結論は出ないようで
議論に飽きたしぐれがマスターが大事に抱えているバスケットの存在に気付く
「人間さん! それって何が入ってるのー? 見せて-!」
返事をするよりも早くしぐれがバスケットを持っていくと
わらしも興味を持って机から降りてバスケットのふたに手をのばす
「何が入ってるのかしらね? ここは私が確かめるわ!」
「ごめんね……」
と謝罪を口にするみずきも視線はバスケットの方に向いてて
【バスケットの中身は?】
【1.普通にお菓子と紅茶】
【2.罠カード】
【3.それ以外のなにか(マスターが決めてね)】
【座敷わらしたちはさすがに儀式のことは知らないかも……ウチもそこまでなんでもしゃべってないよ!】
42
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/05(月) 19:03:02
【そろそろ行かなきゃかも……】
【今回は初めての凍結になりそう】
【次回は水曜日の午後9時でいいかな?】
【お返事待ってます!】
43
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/05(月) 19:03:29
>>41
まず俺達で子供作れる方法があったら問題解決かなーって
無かったら無かったで…一緒にやってくさ
今でもドロールは彼女さ…いや、なんでもないです
うーん、それについてはドロール次第だね
(指さして強く言われるけど今度は首を振って)
相手については俺は口出さないけど、あくまでドロールが好きになる人がいたらって話だからな
今後もし気になる人が現れたら、女性の恋人作るのは止めないって方針なんで……それだけよ
それとも誰かここにいるのかい、お嫁さん候補?
(みんな可愛いからなぁ〜と苦笑しながら三人の顔を見て)
というか…三人で意見まとまってないんだな……
どうしよ、このまま捕まったままになったりして……
(まだ三人が議論しているのを、縛られたまま若干はらはらしながら見守って)
(教室って場所なので忘れ去られる事はないにしても見つかる相手によっては…と不安がる)
えっ!あいや、ちょっと待って。これはドロールから預かったものなので…わーっ!
(捕獲される時も手に持ったままだったバスケットをかばおうとするも)
(ろくに動けないためバスケットを開けられてしまい)
(中に入ったお茶とお菓子を先に見られる結果になり、ぐるぐる巻きのままじたばた)
【わかったよー。そこまでは知らないにせよ、関係はある程度知れてるって感じかな】
【コントロールを得る罠でわからせちゃうのを必死で我慢して色々考えた!】
【ドロールだったら俺が助かるような罠入れてくれるだろうから手札に戻す系?】
【と思ったけどここで逃げちゃうのもったいないからな…】
【平和的にお茶とお菓子が一番という事になったよ】
【強制脱出装置からの追いかけっこもおいしかったかも…不純か!】
44
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/05(月) 19:07:13
>>42
【ああっ、そろそろか!】
【じゃあ凍結にしよう。こっちは問題ないよ…これもはじめてだね】
【…それだったら罠カードとかもっとゆっくり考えてもよかったかもな】
【水曜日の9時で俺もいけるから、それにしようか】
【今日は早い内からありがとう。楽しかったよー】
【時間があったらすぐ行っちゃってね!】
45
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/05(月) 19:12:26
>>44
【水曜日ね! わかった!】
【今日もマスターとたくさんお話しできてウチは幸せです!】
【夜以外にここに来るのもめったにない経験なので、それだけでも楽しかったり】
【それとお菓子ルートを選んだのはマスターらしいなあ、と笑ってました】
【もし改善案や感想があったら聞かせてね!】
【次回までに反映するよ!】
46
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/05(月) 19:23:26
>>45
【ありがとー、幸せなのは俺もだー!】
【ふふっ、待ち合わせの感じもいつもと違って不思議な感じだったね】
【そりゃあなた、一人の男としてならあれこれ邪な方向に使えそうな罠を考えもするけど…】
【ここはドロールのマスターとしてだからね!この子達にひどい事するのも可哀想だなと】
【ドロールがみんな描写して大変そうだったけど大丈夫?ってぐらいかな心配だったのは】
【こっちとしては色んな子が出て来るのも楽しませてもらってるよ】
【そういう所も含めて今日はお疲れさま!】
47
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/07(水) 20:56:15
ゴメンね!
急な用事が入ったので少しだけおくれるかも!
できるだけ早く帰ってくるよ!
48
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/07(水) 21:05:22
用意しておいたぶんだけ置いときます
>>43
ドレスの少女がバスケットを開けると中から出てきたのは、いろんな種類のクッキーと紅茶の水筒
頭巾の少女はそれをみてパーッと目を輝かせて、
修道女服の少女もいつの間にか隣に移動してしげしげとバスケットの中身を観察している
ドレスの少女だけがどこか複雑な表情を浮かべながら
「これ私たちもいただいてもよろしいかしら?」
勝手に手に取ろうとしていたしぐれを片手で制止してマスターに問う
「一応、淑女ですもの……招かれないお茶会には参加できないわ」
「しぐれんからもお願いだよー! こんなの見たらガマンできないのー」
「じーっ………………(何かを訴えかける視線」
【そだね、男同士が好きになることはあるのかな?と大切な人と会えなくなるかもしれないけどどうしよ?】
【の2つの相談と普段の行動から答え合わせされちゃってる状況だと思うよ】
【え、女の人とだったら、そういうことしてもいいのかなウチ……?】
【今のところ好きな人はいないけど……】
【それよりも、もしだよ? もしもお相手さんが男の人だったらマスターはどんな気持ち?】
【ウチからお願いすることはないと思うけど、好きって言われて押し切られたら……?】
【マスターってばどんな顔見せてくれるんだろ?(むふー】
【マスターとの子供……今のウチたちじゃ難しいかもしれないけど……】
【もしもマスターがどうしても欲しいなら……ウチはそんなにイヤじゃないかも……?】
【って何言ってるんだろ……? 最近ウチの頭が深刻にバグってて怖いです】
【わからせ……この3人のなら面白そう!】
【今回はほのぼのルートだけどいつかそういうこともあるかも……ね?】
【それと複数キャラでも日常会話くらいならそんな難しくないよ】
49
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/07(水) 21:10:05
>>47
早めに手を打ってくれてありがとうー。なら返事しながらゆっくり待ってるよ
下手したらドロールの方が早かったりするかも…
50
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/07(水) 21:31:21
もどったよー!
今日はバタバタしちゃってゴメンね!
マスターのお返事きたらすぐ返していくね!
51
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/07(水) 21:41:44
>>48
……ふぅぅ…。今日はクッキーか……
(バスケットから覗いたクッキーを見ると、縛られたままふと日常に戻った気分で呟く)
(それから、ちらりと三人の方を見ると)
えっ、これ欲しいのかい?そうだなー
お茶会ってことでほどいてくれないかな?
それでよかったら三人とも、どうぞってことで…。お茶もいれようじゃないか
(ドレスの子の態度が少しかわったなとはっとしつつ、正直に食べたがるしぐれや、みずきからも無言の訴えを感じ)
(ドロールから預かったものだけど、待ちきれなさそうな少女達を見ていると)
(分け合うのも悪くない気がして提案してみる)
【なかなか色んな所で行動を見られているようだねー】
【いい加減なことをしてるつもりはないけど、まっとうな答えになってるといいな…】
【一応ね、最初に言ってたように女の子と仲よくするのは止めないつもりでいたよ】
【それとも…二人のスレまで作ったら、そこは止めた方が彼氏らしいかな?】
【でも男女どっちでも俺とより進展してたらやけるぞー】
【他に好きな男なんて出て来たら…!メルフィーズで直接攻撃するわ…】
【ちょいちょいNTRの反応を見ようとしてくるんじゃありません…!】
【も、もちろんロール的に子供できたら難しいだろうし、エンディングっぽくなっちゃうからあれなんだけど】
【そういう方向で考えるのもドロールをお嫁さんとして扱ってる気がして…】
【俺もちょっとドキドキするね…。一緒にバグって来てる気がするよ】
【意外に乗り気かよっ。この子達もキャラ立ってて可愛いしな】
【じゃあわからせでもそれ以外でも、いつかそんなハプニングがあっても楽しいかもしれん…】
>>50
おかえりー。【】の方は全部返さなくてもいいし、やりやすいようにどうぞ
52
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/07(水) 22:06:08
>>51
「いいよー!」
にこやかに答えるしぐれに対して
「勝手に決めるのやめてくれないかしら? 目的を忘れないでちょうだい!」
と声を荒げるわらしに、たいして
「なら……どうするの?」
と、どこか心配げに目線を送るみずき
しばらく考えた後にわらしは
「逃げないなら、いいわよ……」
それを聞くとすぐにロープを解き始めるしぐれの口からは
「クッキー! クッキー!」
と嬉しそうな声が漏れていて
みずきもしぐれが手間取りそうな箇所をさりげなく解くのを手伝っている
わらし「紅茶は私が淹れてあげるわね。みずきはお菓子の用意をお願い」
みずき「まかせて……」
しぐれ「しぐれんはなにするのー?」
わらし「貴女はその人間が逃げないように見張ってて」
マスターの隣に移動してきたみずきが
「あの子もこのことには必死……わかってあげて……」
と耳元でつぶやいた
【無関心よりもそういってくれた方が彼女さんはうれしいものです!】
【ウチはマスターが一番大好きだし……当分はイチャイチャまでかなあ】
【誰かと仲良くなる機会があったとしてもね!】
【ウチのはじめてを急にやってきた他の男の人にとられちゃったら】
【マスターだって傷つくよね! そんなの絶対ダメだってわかってるけど……】
【(その場合はウチが大ウソつきになっちゃうよね!)】
【でもちょっとだけ反応を見てみたくて(むふー】
53
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/07(水) 22:36:09
>>52
むっ……!そううまくは行かないか…?
(即答で了解してくれたしぐれにニコニコしていると、やっぱりわらしは簡単に納得しなかったようで)
(一瞬怯むけどその後は彼女達同士で考えているようなので黙って結論が出るのを待ち)
……!ありがとう
当たり前さ、逃げたらクッキーも食べられないからね
(さっそく縄を解きにかかってくれる二人に任せながら、座敷わらしにそれだけ約束し)
ふぅー、助かったぁ。クッキークッキー
(自由になってその場で立っても逃げようとはせず)
あら、どうも。わらしちゃんもみずきちゃんも悪いねー
俺は……見張られてればいいわけか…!?まあ厳しくはなさそうだからいいか
(手伝う必要はなさそうだし、見張ってる子も気楽そうだしで)
(適当に座りながら用意ができるのを待とうとし)
…うん。やっぱり何か、あの子なりに理由があるわけなんだね…?
(改めてそばで声をかけて来たみずきにドキッとしつつ)
【そうか…ドロールにとっては妬かれるのも愛情の内ってことかな】
【ちょっとやきもきだけど、そう言ってくれると安心するよ】
【ってダメとわかった上で想像巡らしてくるのはなんだいこらー】
【…もしそんな事になったらなぁ、よし、リリエさんにドロールが男と逃げたって泣きついて、】
【俺達で子孫を残しましょうってお願いするよ!】
【そうしたらドロールが実家に戻って来た時に俺に負けずにショックな光景が待ってるはず…!】
54
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/07(水) 23:08:00
>>53
クッキーがきれいに並べられた大皿を4人で囲んで
わらしがお茶会の口火を切って見せる
「こっちのバタークッキーだけど明らかに腕が違うわね、作ったのはリリエちゃんかしら?」
「チョコクッキーはドロールが作ったんだと思う……悪くはないんだけど……」
みずきもリリエさんが作ったらしきココアクッキーのほうが美味しいようで
「そうね。リリエさんが作ったものは、紅茶に合うように分量を計算してあるし」
「私たち幽霊族がおいしく食べられるように工夫してあるわ、こうなることを見越してたのかしら?」
「それに比べてドロールはこの人間に食べてもらうことしか考えてないわね」
「特定の人間の好みの事だけに集中するとこの味になるのかしらね」
そういい終わるとわらしはお気に入りのバタークッキーを食べ終わって紅茶を一口すすった
「しぐれんにとっては全部おいしーよー?」
「だから人間さんとしぐれんのには……ドロールのをたくさん混ぜといた……」
そのやり取りを見ているマスターにわらしが口を開く
「幽霊なのにクッキーを食べたり紅茶の香りがわかるのが不思議なのかしら?」
「人間だって物体のちがいを電磁波と化学反応の作用によって検知しているわけでしょ?」
「それの応用を私たちの身体で起こすことによって、生化学生命体とは別の方法で紅茶のにおいだってかぎ分けられるの」
「消化することは確かにできないわ、でもエネルギーを消費して分解させることはできるから」
「人間と同じようにクッキーを食べられるってのね、美味しいものとそうでないものもわかるわけ」
目をつぶって人差し指を上にピンと立てて説明する姿はどこか得意げだった
そんな中、マスターが彼女たちの目的について尋ねると辺りは一瞬シンと静かになって
【うわぁ……、それってサイテーの報告だよね!】
【そんなことになってたらお母さんもマスターに同情しそう……】
【ショックな光景……それってウチに弟や妹が出来ちゃってるとか?】
【それ気持ち的にすっごい複雑なんだけど!】
【(ウチじゃなくてお母さんと儀式しちゃのも含めてね!)】
55
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/07(水) 23:53:17
>>54
そう言えば作るの手伝ってもらってるとは言ってたけど、そんなに違いがあるもんなの…?
(同じ皿を囲んでクッキーをいただくが、思いもよらぬ角度から評価する少女達の言葉にびっくり)
(食べ比べてみてもどちらも美味しい気がするし、ドロールの作ったという方が口に合う気さえして)
んなっ…!リリエさんってそんな特殊なお菓子まで作れるってのか…!
お菓子作るの上手いと聞いてたが…やっぱりただものじゃないのかもしれない……
ってか君らも君らでリリエさんのお菓子食べ慣れてるみたいだな…
(すっかりわかった様子で味を比べてるのを見ながら、自分も食べてみて)
んっ……たしかに俺の好みに合ってる…。これは俺のために…?
(チョコクッキーを噛み締めながら苦笑)
たしかに幽霊が俺以上にクッキーの味がわかってるのは不思議なもんだねー
幽霊族なりの方法で味わったり分解したりしてると…?
リリエさんのクッキーはその面で幽霊にも働きかける作り方をしてるってことかな
味も基本、おんなじようにわかってるのか…。どうりでお菓子もお茶も欲しくなるわけだね…!
(ゆっくり説明してくれるのを聞きながらしきりに感心した様子で頷いている)
(そこでもっと聞いてみればのどかな雰囲気が急に静まってしまい)
えっ、えっ、どうしたんだいみんな…?
それにドロールもどこに行ったのかなーって……
(幽霊である少女達っが一斉に黙ったと思うと妙な圧を勝手に感じてあかるくしようとするけど…)
【ドロールに裏切られたらそれぐらいしないと俺にハッピーエンドはないんだい!】
【そうだな、俺達が家族になってる光景かもしれないし…もっと早かったらお家で子作りしてる場面かもしれないし】
【しかもその場合、リリエさんと儀式する事にもなるわけか…がらっとすごい展開になるな…。むふー返しだ!】
56
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/08(木) 00:03:35
>>55
「人間とは違うけど、私たちには私たちの好みや美学があるのよ」
またもなぜか得意げに答えるわらし
リリエさんについて尋ねられれば
みずき「リリエさんは昔クラスメートだった……だから私たちの好みも知ってる……」
しぐれ「えー! そうだったのー?」
わらし「そういえばあれはまだ、貴女がここに来る前だったかしら」
みずき「わたしたちはずっとこの姿でここにいるから……」
幽霊ながらも昔を思い出すようなしぐさを見せて
目的を聞かれて生まれた一瞬の沈黙の後
「説明した方がいいと思う……きっとわかってくれる……」
みずきの説得にも似た目線にわらしが
「はぁ、仕方ないわね……」
とため息交じりに口を開き
「まずあのウサミミは今何をやってるか知ってるかしら?」
と問えば、みずきとしぐれも同調するように言葉をつづける
「大変だと思う……少しかわいそう……」
「しぐれんもあんな汚いのやなのー!」
「…………(ムカッ」
「やめてー! 耳のところひっぱらないでー! とれちゃうのー!」
そういいながらどこかうれし気なしぐれをよそに、みずきが話を戻すように
「ドロールは今、お掃除中……お屋敷の……」
みずきの説明に補足するようにわらしが付け加える
「そうよ、私が生まれ育ったお屋敷……そしてフローレンス家のお屋敷でもあったわ」
【(その場面を少し想像して……)う、ウチにはちょっと刺激が強いかもそれ!】
【そのルートだとホント今後のことが全部ガラッと変わっちゃうね!】
57
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/08(木) 00:32:00
>>56
そうなのかー、はっはっは……ええっ!?
リリエさんがクラスメート……それって何年…おっと
幽霊だから年が見た目とは違ってもおかしくないってわけか
性格はなんとなく……見た目相応っぽいけど…
悪霊っぽくはないからこのままでいてほしいもんだなぁ
(何気なく頷いてたらすごいこと言ってるのに気付いて、ようやく幽霊なのを実感し)
なにやら、私情での介入ってわけでもなさそうだけど……
事情があるなら聞かせてもらいたいね
(みずきの口ぶりに少しほっとしながら続きを促そうとするが)
そ、そうそうドロールはいずこに……
かわいそう?きたない!?一体どこでどんな目に…!
(意味深な表現におもわずやきもきとしてしまう)
お、お掃除してるの……?お屋敷……
つまりわらしちゃんとリリエさん両方に関係がある場所って事なのかな
いやー、安全なようでよかったけど広い場所のお掃除はやっぱり大変そうだね
(本物のお化け屋敷とかでなければ大丈夫そうだと落ち着いて話を聞く状態になり)
【だろっ?お母さまのそういうのは見たくないだろっ!?】
【ヒロインも変わっちゃうしな、むやみにNTRれたりしないことだね…!】
58
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/08(木) 00:54:27
(ちょっと時間かかるので台詞調にしたよ)
みずき「そう彼女は……生前はあのお屋敷のお嬢様だった……」
しぐれ「それとねーほんとはねー! わらちんってセーラちゃんって言うんだよー! かわいいよねー!」
わらし「ちょっと! 人間の前で勝手に私の本名を出さないでちょうだい! 貴女は本当に口が軽すぎるのよ!」
「そうよ、私はゼーラ=フローレンス、生前の短い間だけの名前なのだけど」
みずき「リリエさんのお母さんが養女としてお屋敷もらわれてから……ウサミミ族の家になったので……
彼女とドロールは……血がつながってない親戚同士にあたる……」
わらし「私の……いえ、私たちの目的は、あのウサミミにフローレンス家を復興してもらうこと」
しぐれ「たしかあのお屋敷がなくなっちゃうと、セーラちゃんも消滅しちゃうんだよねー?」
わらし「私の事は別にいいのよ、形あるものは全ていつかはなるなるものだから、そこはわきまえてるつもりよ」
「でもあのお屋敷であったことが全部消えてなくなること……私はそれだけが我慢できないの!」
(というかまた懲りずに本名で呼んでるわねこの子!)
とまた頭巾の耳を引っ張って見せれば、しぐれがやめてよー!と黄色い悲鳴を上げて見せ
みずき「わたしには帰れる場所なんてないけど……気持ちはよくわかるから……(隣の子犬をなでながら」
しぐれ「しぐれんもー! わらちんがいなくなっちゃうのだけは絶対イヤだもん!(両手こぶしをぐっと握って」
二人も親友のために協力するという心は確かで
わらし「まずはお屋敷のお掃除をやってもらおうと今回頼んだのよ、当主として必要なことだから」
(ま、あんまりひどいやつがマスターだったら墓場送りにしようとも考えてたけど……)
しぐれ「しぐれんたちは幽霊だからあんまり手伝えないんだよねー!」
みずき「わたしたちは、エネルギーの補給が大変だから……常には実体化できない……」
(人間に手を出すのは……約束違反だから……)
日が傾き始めた教室に、パタパタと音がだんだん大きくなるドップラー効果を聞かせながら近づく足音が
ガラっと教室の引き戸を開いて現れたのはウサミミの少年で
「マスターだいじょぶ! ヘンなことされてない?」
半日ぶりにあったマスターに少年は人目をはばからずに飛びつくように抱き着いて
【ウチ負けヒロインになるのヤダー! しかもお母さんに負けるとか!】
【(ウサミミをガクガクふるわせながら)】
59
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/08(木) 01:10:43
通信テストです
60
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/08(木) 01:39:20
>>58
その名前って……じゃあもともとはわらし…セーラちゃんの実家なのか
そこにもらわれたのがドロールのお婆さんってことは……確かに義理の親戚関係…
(本名から家の事から、今度も驚いているけど話の方に集中しようとして)
その屋敷がセーラちゃんの大事な場所であり、存在の拠り所でもあるわけかい
だから家名を継ぐがリリエさんの一族に変わっても復興を望んでると…そもそも知った仲みたいだしな
屋敷の思い出が大事なセーラちゃんと、二人もセーラちゃんが消えないように協力してるんだね
そこまで素直に話してくれると弱いなぁー。何か力になってあげれたらと思うんだけど……
俺の力でむしろ血筋が絶えそうな事になってる……!?
(少女達のやりとりを聞きながらちょっと身につまされて、味方しようと思ったものの)
(つまり今の問題って……と気付いて頭を抱えた)
な、なるほど?直系の男子でよく働くドロールなら立派に屋敷のお掃除も……
当主?もしかしてドロールの住処にするための掃除ってことで…?
(物騒な事を思われてたともしらずにますます驚きを深めていく)
は、ははは…あんまり人手には数えられないんだな。それはしかたない……
やっぱりそんなに透けてらっしゃるんだ……
(近くにいるみずきが透けて見えないかじーっと視線を向けたり、指で触ってみようとして)
おや、この音は……(近づく足音に聞き慣れたものを感じて振り返り)
ドロール!
(教室に入るなり抱きついてくれたドロールをしっかり受け止める)
大丈夫大丈夫…。い、今は平和的にお茶会をしてるだけだからねっ…
(なんとなく労うように体や背中を撫でて、頭をよしよしと抱いてやり)
【まーまー、それはドロールが俺にNTRを決めた最悪の場合の未来っていうことだから…!】
【いい子にしてる限りそんなヒロイン交代は起こらないってばー】
61
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/08(木) 01:43:26
ドロールこそ大変だったんじゃないか、お掃除で…
っていう一行も入れたかったのがまんまと忘れてしまった
>>59
したらばってたまに重い時あるからね。ほとんどはすぐ直るからいいんだけど
62
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/08(木) 01:50:03
>>60
ドロール「ウチ、マスターと会えなくて寂しかったんだから!」
そういいながらギューッと抱きしめあってると
しぐれは自分もうれしそうに「なかいいねー!」と言ってみせ
みずきは驚いた表情でそれを見つめていて
わらしは深いため息をついてみせる、と三者三様の反応を見せて
わらし「それにしても思ったより早かったわね」
ドロール「幽鬼うさぎが手伝いに来てくれた、あと浮幽さくらも……」
「浮幽さくらは見てるだけだったけど……プロの人呼んでくれた」
「それとやっぱり全部は無理だったから一室だけ、みんなで全力でやったんだけど」
みずき「物理的に……あの広さを一人では無理だったし……」
しぐれ「ふつーにわらちんって鬼だよねー!」
わらし「無理なのはわかってたわよ! でも手を抜いたら許さないから見に行きましょ」
ゲートをくぐると古びた洋館の廊下につながっていて、
そこは蜘蛛の巣や埃が降り積もりながらも風格のある趣がある建物で
二回のある部屋でドタバタと賑やかに動き回る音が響いている
わらし「あの部屋は……行くわよ!」
スカートの裾をつかんでスーッと水平移動していく幽霊少女のあとを一行はついていき部屋の扉を開ける
メイド「あっ! もう時間ですか! 今仕上げにかかってるところです!」
先ほどまで走りながらモップ掛けをしていたメイド服の女の子が、掃除道具の片づけを始めるところで
フンスフンスと鼻息荒く、ハイテンションで清掃作業をしているところだった
その後ろでは和装姿の銀髪の少女が無言で調度品を拭いていて
わらしはその隣でプカプカ浮かんで少女の様子を眺めている桜色の髪の幽霊に話しかける
わらし「珍しいわね、貴方が私のために一肌脱ぐなんて、お礼でも言った方がいいかしら?」
さくら「うっさい! お前の為じゃない! ユキの手がボロボロになるのが耐えられなかったからだボケ!」
ユキと呼ばれた少女はそのやり取りを気にも返さず黙々と作業を続ける
ドロールも掃除道具洗いに参加して日が沈みかけようとしたとき、
先ほどのメイドが戻ってきて報告する
「あのっ! お掃除終わりました! ちゃんとできてるか見てください!」
メイドの少女は相変わらずフンスフンスとない胸を張りながらわらしの返事を待つ
>>61
だいじょぶだよー!
通信のことは少し焦っちゃった
63
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/08(木) 02:29:32
>>62
ああ、一仕事して来たらしいじゃないか…よく頑張ったね
(としばらくは甘やかす気満々で抱き寄せて)
…ところで、すごく見られてるんだけど……
(改めて視線を意識すると少しだけイチャイチャが止まる)
なんだー、孤独な作業かと思ったら結構にぎやかにやってたんだな
そう言うこっちは…みんなでお茶会してただけだけど…
(ちょっと申し訳なくなり、クッキーを取って一枚ドロールの口元に運んだ)
やっぱり広い場所だったんだ。まだまだ大変そうじゃないの
話題のお屋敷ってとこも気になるし俺達も行こうか
(今度は一緒にと、手を握りゲートにも一緒に入っていく)
(なるほど良い館だと納得しつつもまだ汚れが残ってる所はあるんだなと、珍しそうに見回し)
(しかし騒がしい音のする方を目指して座敷わらしが進みだすと後を追いかけた)
で、なんの部屋なんだろう……あ、メイドさん!メイドさんがいるよドロール!ふふっ…
(部屋よりもはりきっているメイドの方に目がいってしまい、クスクスと笑いつつ)
……あっちが、さっき話に出た幽霊っぽい名前の二人かな?って助けてくれたんだっけ
(その先の少女達を見るとドロールに小声でふざけて)
じゃあ俺もあの頑張ってる子を見習うとしようかね……
さびれたお屋敷って聞いて寂しい場所を想像してたが…こういう賑やかなのも悪くないな
(ドロールが掃除に戻ると、自分も手伝おうとついて回る)
(夕方までそうして過ごし、またすごい自慢げにメイドさんがやって来たのを微笑ましく見守り)
【たまに書けない時なんかもあって焦るんだよ】
【でもそういう時に焦りで何度も書き込み直してると…】
【サーバーが復活した時に、何重にも書き込みが反映されちゃう罠がある時もあったりするんで、気を付けよう…!】
64
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/08(木) 02:39:21
>>63
わらしが、窓のさっし、家具の死角になっている位置、調度品のいくつかを持ち上げてしげしげ眺めれば
「75点……ギリギリ合格ね、一応手は抜いてないようだけど……」
「いくつか失敗の後を一生懸命直そうとした形跡があるわね」
「ユキやウサミミがやったと思えないし、貴女かしら?」
「はわわっ! 申し訳ありません! 一生懸命やってたらぶつけまくって! ドロール君がずっと修理してました!」
何度も深く頭を下げるメイドにわらしはため息をつきながら
「昔なら怒ったでしょうけど、今はこのお屋敷のために頑張ってくれる人がいるだけでありがたいわ」
「技術はいまいちだけど、熱量は買ってあげるわね。いつか首になったらこのお屋敷に来なさい。みっちりしごいたげるから……」
「大丈夫です! ご主人様もおうごんきょーも私のせいちょー見守ってくれると言ってましたし!」
折角の皮肉も、フンスフンスとまたハイテンションで尊敬する名前に胸を張るメイドは意に介さないようで、
依頼主の少女はまた深いため息をつくのだった
「他の子はともかく貴女には報酬が必要ね、どれでもこの屋敷でほしいものがあれば……」
「いえ結構ですっ! 私普段じゃ出番がなくて! 今日は全力で掃除できて楽しかったですから! また呼んでくれれば!」
「そろそろ門限ですっ! 私も自分のお屋敷に帰らないと!」
そういってバタバタとあわただしく走り去っていくメイドの背中を見ながら桜色の幽霊が
「なんか暇そうだからよんできたのよ……一応メイド服着てるし役に立つだろうって、思ったよりはマシだったんじゃない?」
とこぼす
みずき「水属性だからかな……拭き掃除はちゃんとできてる……」
しぐれ「しぐれん、なんだかあの子とはお友達になれそー!」
ドロール「お礼言いそびれちゃった! また会えるといいけど……」
ドロール「幽鬼うさぎとついでに浮幽さくらもありがと! 一人だったら心細かったし終わんなかった!」
そういって一番近くにいた銀髪の少女の手を握れば、それに反応してかすかにカクンを首を下げてくれた
さくら「なにドサクサに紛れてユキに触ってんのよ! なれなれしい! 離れろクズ!」
そういって隣の幽霊が手に持った鎌の柄でぐいぐいドロールを押す
ドロール「ウチそんなつもりじゃ……痛いよそれ……」
コホンと咳払いの声がすると一瞬で場は静かになって、みんなの前にドレスの子が一礼した後口を開いて
わらし「もうわかってると思うけど、ここはわたしが生前使ってたお部屋、そして幽霊として生まれた場所でもあるわ」
「リリエちゃんがこのお屋敷を出て行ってから、初めて人を招いたわけだけど……」
「今まで何もしないときは、ずっと荒れ果てた部屋でボーっと過ごしているだけの毎日だったわ」
「だから皆さまにお礼を申し上げます……ありがとうございました!」
最後の部分ははっきりした口調ながらも少し涙を含んだ声色で、
それはここにいた全員が初めて見た彼女の意外な一面でもあった
それからしばらくが経って
マスターと二人きりなったドロールは
「あと一名いるけどあれでクラスの子は全部だよ!」
「ヘンな子ばっかりだけど悪いのは一人しかいないから!」
「マスターも仲良くなってくれるとウチもうれしいです!」
「残り時間は二人でゆっくりやすも」
そういってウサミミ少年はとなりに座る彼氏さんに身体を預けて
今日も残り少なくなった時間を精いっぱい過ごすように甘えてみせるのだった
【とりあえず今回のお話はこれで終わりかな】
【最初に予定していた分の3分の2くらいはできたよ!】
【こういうのって配分難しいね!】
65
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/08(木) 03:15:20
【削った部分はこの世界の幽霊の生れ方や定義とかのうんちくと】
【マスターを寝取ってドロールにあきらめさせる計画を立案して3人がもめるシーンとか】
【自分がやるのは絶対イヤというわらしと、いいけどやり方わかんないしぐれと、計画自体に反対のみずきという図式】
【寝取り計画はともかく、幽霊関係のお話はまたどこかでやるかも……】
【次回は土曜日か日曜日の午後9時からでどでしょ?】
66
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/08(木) 03:23:18
>>64
うーむ、多少ドロールの仕事が増えてる場面もあったなー
それだけやる気で動いてくれてるからはかどる事ははかどるんだけど
しかしあの子、ちょっと変わったデッキから来てないか……
(帰り際も騒がしいメイドさんを手を振って見送った)
最初の子達からは弄られてそうなドロールが、普通に仲よくしてる女子もいるみたいだな…
って、もう一人からは物理的にいじられてるけど…!幽霊からっ…!
大丈夫かいドロール?可愛い子からの攻撃だったらいつでも俺が代わりに受けるからね
(鎌で押されたドロールを後ろで受け止める)
おっ……
最初はやばい子かもと思ったけどやっぱりいい子じゃないか
相当思い入れの深い場所のようだし、綺麗になってよかったよな
(色々と本人に言うと怒られそうだしと、ドロールの横から話すだけに留めた)
後は…家名の維持と復興のために何ができるかだが……
あ、あの面子で女子ばっかりだったら……そりゃドロールも肩身が狭いよな…
年上っぽいんだけど見た目と同じで複雑な女子達って感じだし…
(しばらくしてドロールと二人になると、クラスの子達が見た目は近い世代の女の子ばかりだったのを思い返し、)
(いつも以上に同情的に語りかける)
まあクセはあるけどいい子達ばかりだったんじゃないかい…。俺も気に入ったよー
じゃあドロール…後はお菓子よりも……甘い時間の方がよさそうだな
(座った状態でドロールを受け止めると、さっきより体を傾けて胸にしがみつかせる)
(今日は頑張ったねといつものように髪をかわいがりだして笑い)
(残りしばらくの時間を好きなように甘えさせて過ごした…)
【おつかれさまー。お話はドロールが大変だろうけど、俺もなじもうと返事させてもらってるよ】
【返事に時間かかっちゃって、予定が遅れたかもだけど楽しませてもらった!ありがとう!】
67
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/08(木) 03:29:40
>>65
【そういう部分もまた幽霊達の出て来た時に入れたりしてもいいかもね】
【寝取り計画……っ!!?? か、かかってこいやーっ!!】
【いやまだ時期がよくないか…!ってかその三人、結局進まないオチかー!】
【そうだなぁ、どっちかだったら今回は日曜日の9時からお願いするよ】
【今日も楽しかった…。なかなか賑やかでね、新鮮だったな】
68
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/08(木) 03:37:30
>>66
胸を貸してくれた彼氏さんにギューっと抱き着いて
そのまま目をつぶれば、マスターがいつものように頭をなでてくれるのも心地よくて
ずっとこの時間が続けばいいのにとしか思えなくなって
もう時間なんてとっくに過ぎちゃってるかも、という時までずっとのそのままでいました
マスターいつもありがと!
ウチにはこういう甘えられる時間が必要です!
それとね、次回は20ポイント目になると思うから
デートのシチュエーション考えてもいいよ! いつもの5択で
それとは別にこっちもプレゼントまた用意しておくから楽しみにね!
今度は安全なはず!
>>67
【えー! 時期がきたら手だしちゃうんだ!】
【日曜日ね!今日も楽しかったです!】
【お話しの改善点や感想があれば次回はもっといいものになるはず!】
【マスターまたね!】
69
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/08(木) 06:37:43
>>68
その実こっちもドロールにこうして甘えてるとこあるんで…
次もかわいがらせてもらおうかなー
そういえばポイントが貯まって来てたねっ
じゃあ、せっかくだしまた5択で5つ、考えてみるか
プレゼントも楽しみにしてるよ。もうよっぽどの事でないと大丈夫だろうし!
そういや前にもらった箱は持ちっぱなしか…いずれ開け方を聞きに行く話をやってもいいんじゃね?
【……時期とチャンスがくれば…かもな。実際に会うとついそんな選択肢が頭に浮かんでしまうさがが…!】
【そしたら日曜日の9時にまたねー】
【最後詰め込む感じになったのも思ったより時間かかってたからだろうし、心配する事ないぞ】
【楽しい時間を今日もありがとう】
【という最後の行で力尽きて寝落ちしてた…】
70
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/10(土) 21:39:57
今日は約束の日じゃないけど
なんとなく置きレスを用意しておきます!
マスター、手が空いたら読んでくれるとうれしいかな
【ドロールたちの休日(ゴールデンウィーク編)】(1/4)
しぐれ「映画面白かったねー!」
わらし「そうね。くだらなかったけれど、なかなかに楽しめたわ」
みずき「後は和装組が見に行けば……ネタバレ解禁……楽しみ……」
ドロール「……」
しぐれ「どうしたのー? もしかして、しぐれんたちじゃなくてユッキーがよかったのー?」
みずき「ドロールがいるとうららがネタバレしてくるから……あっちとは行かない筈……」
わらし「みずきが誘わなきゃ、リリエちゃんとしか見に行けなかったんだから感謝なさい」
ドロール「ウチは楽しかったけど……いつかあの人とも映画見たいなって……(ゴニョゴニョ」
わらし「あきれた! 女の子といるのに誰の話をしてるのかしら!」
わらし「だいたいチケット頼む時のアレもなんなの! 子供1人、幽霊3匹って!」
しぐれ「ウサギ1匹、幽霊3体ならよかったのかなー?」
みずき「ウサギは匹じゃなくて……羽と数える……」
わらし「そこは子供4人でしょ? 種族や数え方じゃなくてデリカシーの話をしてるのだけど!」
ドロール「ゴメン……でも屋敷わらしたちって先生より年長じゃん……?」
わらし「はぁ……アンデッド族は生前の年齢で換算するものでしょ。生体年齢なんだし」
みずき「わたしも幽霊になったのは……今のドロールと同じくらいだった……」
しぐれ「しぐれんはねー! ルナーだったから<―検閲済み―>」
わらし「そこ! 街中でそんなドン引きエピソードを大声で言わない!」
ドロール「そ、そだね……いつもノンデリでゴメン……今日はもう帰る……」
わらし「待ってちょうだい。貴方はこの後のお茶会にも招待してあげなきゃいけないんだから」
しぐれ「毎回こーれーなのー!」
みずき「他に用事がなければ……来て……?」
71
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/10(土) 21:41:23
(2/4)
しぐれ「店員さーん! お菓子と紅茶4人分お願いなのー!」
ドロール「ここは?」
わらし「田舎に住んでるとカラオケも知らないのかしら?(クスクス」
ドロール「そじゃなくて、なんでカラオケ?(ムカッ」
みずき「しぐれんが……歌うの好きだから……」
ドロール「ウチ、誰かの前であんまり歌ったことなんてないんだけど……」
わらし「私だって歌う習慣は以前までなかったわ。でもやってみると意外と気晴らしになるものよ」
みずき「わたしも歌うのは苦手……でも楽しい……」
しぐれ「しぐれんがリードするから平気だよー?」
わらし「この子ね、本当歌うのだけはだれよりも上手なのよ」
しぐれ「えへへー」
ドロール「ウチ、聞いてるだけじゃダメ?」
わらし「ダメに決まってるじゃない! ここまで聞いてよくそんなこと言えるわね!」
みずき「でも歌ハラはよくない……」
しぐれ「なら輪唱でいこーよ!」
わらし「それで貴方の歌えるものならいいかしら?」
ドロール「う……わかった」
72
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/10(土) 21:42:40
(3/4)
ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm43322108
〜〜前奏中♪〜〜
わらし「歌いだしをお願いね。できるのなら、なのだけど(クスクス」
ドロール「またバカにして……この歌ならちゃんと練習してるし」
しぐれ「ねー、歌詞カードどこー?」
みずき「わたしが歌詞伝えるから……問題ない……」
わらし「ほら始まるわよ、準備はいいかしら?」
ドロール「忘れていた目を閉じて〜♪
わらし「取り戻せ恋のうた♪
しぐれ&みずき「青空に隠れている♪ 手を伸ばしてもう一度♪
ドロール「忘れないですぐそばに♪
わらし「僕がいるいつの日も♪
しぐれ&みずき「星空を眺めている♪ 一人きりの夜明けも〜♪
ドロール&わらし「たった一つのこころ〜♪
しぐれ&みずき「悲しみに暮れないで〜♪
ドロール&わらし「君のためいきなんて♪
しぐれ&みずき「春風に変えてやる〜♪
しぐれ&みずき「陽のあたる坂道を自転車で駆けのぼる♪
ドロール&わらし「君と失くした想い出乗せて行くよ〜♪
4人「ラララララ〜♪
4人「口ずさむ♪ くちびるを染めて行く〜♪
ドロール「君と♪
わらし「見つけた〜♪
しぐれ「しあわせ〜♪
みずき「花のように♪
〜〜後奏♪〜〜
しぐれ「さいこーのできなのー!」
わらし「いい感じね。それにしても貴方の声って、歌っているときはいつもと違うのね?」
みずき「女の子っぽい声……裏声……?」
ドロール「ずんだもんをマネしないと歌えないだけだし」
わらし「なにそれ、変わってるわね貴方(クスクス」
73
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/10(土) 21:48:00
(4/4)
お茶会がおわって
しぐれ「お別れなのー! またこんどなのー!」
みずき「わたしたち先に帰る……ドロールもまた遊ぼ……」
わらし「はぁ、これで少しは元気は出たかしら?」
ドロール「ウチは別に普通だけど……?」
わらし「そうかしら? ここ最近ずっと心ここにあらずって感じだけど?」
わらし「みずきが心配してたわよ?」
ドロール「別に何でもないし……」
わらし「わかるのよ。貴方のウサミミをずっと見てればね」
わらし「リリエちゃんと同じで感情が全部そこに出てるのだけど。そういうところも遺伝するのかしら?」
ドロール「………………」
わらし「男の子なのだしもっとシャキッとなさい」
わらし(貴方には沢山やってもらわないといけないことがあるのだし)
ドロール「ほんとなんでもないって……いつもと変わんないよ」
わらし「………………」
ドロール「今日はもう帰るね……誘ってくれてありがと……」
わらし(気になるわね。しぐれん辺りに探り入れときましょ……)
*みずきといつも一緒にいる子犬の名前は『ろっきー』
*お店に入る時、ロッキーは外で寝てるけど、ろっきーは見えなくして一緒に入ってる
【それじゃマスターまた明日ね!】
【デート楽しみにしてます!】
74
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/11(日) 20:53:05
【レスくれてありがとうドロール!】
【気になる所はあるみたいだけどにぎやかに楽しんできたみたいだね】
【ずんだもんが流行してるのかと思ったら歌は普通のだった…!】
そんなこんなで今日はデートのお誘いでいいのかな
のんびり待ってるよー
75
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/11(日) 20:54:48
ちょっと早めに着席します!
今日はちょっとドキドキするかも……
(バスケットを膝の上にのせて待機)
【上のレスは無理にお返事しなくていいよ】
76
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/11(日) 20:56:38
>>74
マスターこんばんは!
うんうん、デートプラン考えてきてくれた?
いつもみたいに5択で出してくれるとうれしいです!
77
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/11(日) 21:12:10
>>75
>>76
ほぼ同じぐらいだったなー。こんばんは、ドロール
それじゃあ考えて来たプランを今日も並べてみるよ
…安全そうなのも入ってるから大丈夫だとは思うけど、お任せするからね…!
・デュエルアカデミアの制服など着て制服デート
・前のデートで買ったメイド服を着てどこか行ったり、例のお屋敷に行ってみるのもよし
・アロマガーデンでゆったりしたデート
・極東秘湯郷、つまり温泉に行く!
・お寿司を食べにいく。ただし「巨大化」で
78
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/11(日) 21:19:17
>>77
き、巨大化ってなに!
もしかしてそのままの姿で大きくなるとか!
そんなんでお寿司食べたらお金がもったいないよ!
(しかも攻撃力変わんない!)
お屋敷にいくとイベント発生するけど……
今日はマスターとゆったりしたいからアロマガーデンにしようかな!
ほら、ウチ……アロマデッキ使いだし?
こっちからのプレゼントはあとでね……
【書き出しお願いするね!】
79
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/11(日) 21:21:39
あっ! これ使ってね!
《アロマガーデン》
80
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/11(日) 21:39:58
>>78
巨大化しないと食べれなそうなお寿司に挑戦するってことさ
つまり軍貫を作ってる軍港に行って、おすすめ軍貫握り…!
巨大化のライフ調整のために俺がしゃりにダイレクトアタックされる必要があるかもしれないけど!
今度行くときは何かある時ってわけかい?
じゃあ他の…アロマガーデンだね。テーブルがあってお茶もできるみたいだから、
ドロールも好きだろうし、ハーブで癒されながらお茶会どうだろうって感じで…
ここもなにか衣装に縛りを考えておけばよかったかもな!
んっ……それも楽しみにしつつ、行こう!
(手を繋いでゲートをくぐると、まず感じられるのが心の落ち着くような植物の香り)
(目の前には香草や花々の咲き誇る庭園と、それを囲む柵が見えて)
行き当たりばったりだけど休める場所がありそうだから、見てみようか……
つまづかないようにねー
(ドロールの手を引いてゆっくりと、花壇のような柵の並んだレンガの道を通り、庭園の門を潜り抜ける)
【アロマに関してはドロールの方が詳しそうだけど、とりあえず書き出させてもらったよ】
81
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/11(日) 22:01:19
>>79
【それだー!ゲートの向こうでカード展開ってのを忘れてた】
【ドロールが先に使ってくれてもいいんで…!】
【それでアロマガーデニングにあったテーブルみたいなとこに行くつもりだよ】
82
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/11(日) 22:04:29
>>80
軍艦デッキわりと好きだけど……
(安くて結構強くて展開も早い)
でも食べたいなんて思ったことなかったよウチ!
マスターって結構すごいこと考えつくよね……
なんかウチもおいしそうに思えてきたんだけど!
うんうん、何かを発見できるかも
でもメイド服きてる時に屋敷わらしに会ったらスッゴイ困るんだけど!
多分学校で生きていけなくなるようなこと言うと思うよ!
ええと、服装は今回はなんだか寒いし冬服で行こうかな
(何か思いついたら着替えを提案してもいいよ!)
ウチもあったかいお茶飲みたい気分!
それじゃアロマガーデンに行こ!
(小さいころに一度だけお母さんに連れられてやってきたアロマガーデンは記憶にあるものよりも広くて)
(明るい日差しを照らし返す新緑のまぶしさに思わず目をつぶってると)
(そよ風がジャスミンやローズマリーといったハーブのにおいを運んでくるのがわかる)
もう、ウチだってそんな子供じゃないよ!
(心配してくれたマスターが引いてくれた手は大きくそして暖かくて)
(今日は彼氏さんとデートに来たんだと言うことを強く思い出させてくれる)
向こうの東屋あたりがいいかな
(レンガ道の突き当りにある小高い丘の上の東屋のベンチに腰掛けると)
(中央の机の上にランチョンマットを敷いて、今日のお茶会の準備を始めていく)
今日はね、デートっぽく手作りチョコだったんだけど……
ちょっと向こうにお店があるからまっててね!
(しばらくして戻ってきたドロールの手に握られてたのは)
ハーブのクッキーとカモミールティーがあったよ!
たくさん並べるといい感じかも!
それじゃ食べよ!
(待ちに待ったデートに気持ちが高揚しているのかウサミミも風に軽く揺れるように動かしていて)
83
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/11(日) 22:42:41
>>82
ええっ!でもしゃりのテキストにレビューまで書かれてて、
食べたかったなぁって気分になったりするじゃない?
(天丼とかもそうだったね)
あれだけ料理そのもののモンスターを見てると、ついそんな発想に…
……ふっふっふ、実はそれも狙ってたというか、会ってもやむなしぐらいは思ってたというか…
や、やっぱりドロールが社会的に死んでしまうか
デュエルアカデミアの制服も、これ着たらドロールも女子の仲間入りできるじゃない!という、ひどい発想でした(罠)
あ〜、ちょっと雨降ってた時間もあったからね。暖かくして行ってもよさそう
(ま、ま、たまには落ち着いた格好でデートするのもいいよね。ってことで…)
(ドロールが用意してる間にフィールド魔法でアロマガーデンへのゲートを開き)
しっかり持って来てくれたみたいだな。楽しみだ……!
(こっちはドロールほど香りに詳しくないけれど、草花の匂いを軽く吸い込んでみて)
ありゃ…そうか、ちょっと子供あつかいしてるように見えたかもな
そしたら……これはどう?
(ここまでも彼氏感を出そうとしながら手を握っていたけど、先に立って歩いていたのがドロールの隣に並ぶと)
(腕を組む形にしてエスコートしながら歩く…くすくすと楽しそうにしながら)
いい場所あるねぇ。そこまでゆっくり行こう…
(丘の上までの間しばらく、わざとゆっくり連れ回すみたいに、ドロールと腕を絡めたまま庭園を見て歩き)
(東屋まで来ると用意もあるだろうとやっと手を離し、働く姿をベンチに座ってじっと見る)
ん?チョコか、いいじゃん…それでまた買って来てくれるの?
(元気に向かっていくドロールを見ながら何だろうと首をかしげていると)
なるほどな、この場所らしいメニューも加わって豪華なお茶会になったね〜
うん…いただきまーす!
(嬉しそうにしているのを笑って見つめて、そっと髪に触れてから)
(庭園に漂う香りをさらに近く感じられるクッキーやお茶に口をつけていく)
チョコもつまんでいいのかい?
84
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/11(日) 23:04:13
>>83
マスターってお寿司好きなんだね
今日も一つマスターのこと知れてなんだかうれしいです!
お寿司デートいつか行きたくなったかも!
好きなネタとか、何から食べるかとか、デザート何が好きとか
いわゆる邪道な感じのネタってどうなんだろ?とか
そういう感じのお話で盛り上がるのも楽しそう
(ウチは玉子とサーモンのカルパッチョが本当大好きです!)
(子供っぽいと言われてもいいから毎回最初に頼んじゃうくらい)
屋敷わらしだけでも死ねるのに、うららにまで聞かれたらもう街すら歩けなくなるし!
いつものおすましでクールなウチの印象がガタガタになりそう……
デュエルアカデミアの制服もオシリスレッドならカッコいいよね!
え、えっ!
(自分の腕に絡まるように差し込まれた彼氏さんの腕はとても衝撃的で)
(なぜなら知識としては知ってたけど実践したことはなくて)
(しばらく楽しそうなマスターの横顔を見ながらフリーズしていると)
(思い出したように彼氏さんの腕を空いた方の手でなでなでし)
(今度はそうすると歩きにくくなるのを知っていながら、頭を預けつつ一緒の道を歩いていく)
チョコレートも食べてね、マスター!
こっちがアーモンド入りでこっちがクルミ入りね!
(お皿の上に並ぶのは一口サイズの半球形のお菓子たちで)
クッキーとチョコレートの組み合わせってウチはサイコーだと思うよ!
そいえばマスターってお庭でご飯食べたりする?
ウチはたまに家族でランチやってるけど、天気がいい日だと結構いい気分だよね!
今日のお茶会もそんな感じ! ウチとは咲いてるお花が違うけど雰囲気結構似てる!
(それに彼氏さんと一緒なのがウチは何よりもうれしいです!)
85
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/11(日) 23:58:09
>>84
軍貫がつい気になったというのもあるけど…
巨大化するほどお寿司大好き食いしん坊ってわけじゃないからねー
ははは…それだったら軍港より普通のお店でゆっくり食べる方がいいかな
確かにお寿司って食べ方や好みだけで色々あって話題になりそうだし…
(そんなのあるのー?美味しそうでいいと思うけどね)
(俺もサーモン好きだからそういうメニューあったら頼んでしまいそうだ)
おすましでクール…?そ、そういうイメージなんだ…?
ふわふわして天然って感じかと…
……おっ、と……
(ちょっと強引に腕を取り、なんでもない顔をしながら横目にドロールの反応を気にしている)
(恐る恐るな様子に少し心配していたけど、反対側から腕を撫でられたり、)
(頭もくっつけてもらうと、彼女っぽい仕草にドキッとしてくすぐったそうに微笑み)
(大事そうに腕を重ねたまま二人で道を進んでいって)
ありがと、こっちもいただくよ!アーモンドにクルミに、歯ごたえある組み合わせで来たね
(手頃な大きさのチョコを一つずつ摘まみながらコリコリと食べる音をたてて)
あはは…歯ごたえもましましになるかも…!
庭で食べたりはやった事ないなぁ、そういえば
お家でそういうのできるってなかなか良いね。家族で季節を感じられるみたいな…
それに近い雰囲気か……ふふっ、その内家族になるかもしれないわけだし…?
(意味深に言ってまた笑いかける)
今日はあれこれ変わった候補も考えた中で、癒しの選択肢として入れといたんだけど
ドロールも落ち着けるみたいでよかったよ……のんびりしてこう
86
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/12(月) 00:11:50
>>85
炙りチーズサーモンとか
サーモンのイタリアサラダ風とかいろいろあるよ!
口の中でトロっととろける感じでふわっとした温かみが広がってきてすごくおいしーです!
食べたことなかったら一回注文してみて!
とにかくオススメだよ!
ウチがこんなフニャフニャした風になるのはマスターの前だからだよ!
普段はもっとしっかりしてるの! (多分)優等生なの!
(もっとくっつきしちゃお……)
(これって……一週間の間で一番幸せな時間かも……)
近所の人もたまにやってるの見るよ (結構離れてるけど)
マットとテーブル出して上に食事並べてる風景
もしかしたらマスターは都会育ちなのかな……
(家族になるかもといわれて、一瞬でボッと顔に火がつく)
えっとえっとね……そだね!
家族になったら一緒だよ!
かもしれないじゃなくて、ウチはなるものだと思ってます!
も、もちろんマスターがイヤじゃなければだけど……
途中で気が変わったときも……しょうがないかもしれないけど……
(少しだけ元気なさげに耳をたれさせて)
あっ、そうそうプレゼントがあるんだった
(何やらポケットからごそごそ取り出して)
87
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/12(月) 00:42:16
>>86
ふぅ〜む……それは考慮に入れてもいいか。俺もドロールといると浮かれてるし
……その上で…もっと可愛い存在のような気もする…
(くっついたドロールがさらに密着してくるので、)
(笑っていた顔がとうとうにやけてきてしまい、)
(でもからかったりはせずに、こっちを向いてきた耳に息で触れるぐらいにして)
ドロールの所じゃ結構ある光景なのかい。自然も多かったもんな…
まあね、あんまり身近で自然を感じながら食事する機会ってないかも……
うん……そうだよなっ?
いまのは、まだいくつか段階があるだろうからああ言っただけだよー
ドロールがそう思ってくれてるんなら間違いないね
俺の気持ちも変わってないから……安心してくれよ……
(ちょっと垂れた耳を元気づけようとぽふぽふ触り)
そ…それは気になるね…!一体なんだろう……
(何気なく聞き返したつもりだが、つい背筋を伸ばしてドロールの方へ体の向きを寄せていた)
88
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/12(月) 01:04:33
>>87
えっ、マスターも!?
ウチだけだったら少し寂しいよね……って思ってたんだけど
やっぱり頭がバグってる同士だとそういうこともあるのかもね!
もう! 同じ気持ちってだけでもウチ浮かれてるのに……
そういうことまで言っちゃったら、ウチ……テレちゃうじゃん……
(そういいながら顔は背けつつも、ミミだけはマスターの声を聴きやすいように向けてて)
……んゅ……!
(そうしていると至近距離からマスターの息が当たってヘンな声をあげてしまう
(一度振り返ってマスターの顔を見ると、何か悟ったような軽い微笑みを浮かべて)
(息が当たった方のミミをふわりと動かして見せる)
ますたー……んふ……やぁ……ひさびさだよね……こうやって触ってくれたの……
(その後に続くマスターの優しい言葉の後に続くミミへの優しい手つきへも)
(更に身体を密着させるようにズイっと全身を寄せて、目をつぶったまま頭をマスターに預ける)
(それはまるでもっと触ってとも言っているように)
うんうん、なんだかこんなのもらったんだよね……
(ポケットから取り出したのは青緑と赤桃が複雑にまじりあった不思議な色合いのカードで)
昆虫族の知らないおじさんがね……マスターにこれを渡すようにって……
【これは魔道商人のお店を利用できる会員カードです!】
【いろんな魔法カードや罠カードをポイントを使って購入できます!】
【その日の最後に購入して、それ以降に使用できます!】
【標品棚に並んでないものでも、要相談で購入が可能です!】
【購入したアイテムの効果が書いてないものはTRPG仕様で】
【マスターが効果を宣言して、GMさん(ウチ)がいいよ、と言ったら発動できます】
【最初から効果があるものはGMさんの許可は必要ありません】
【ちなみにポイントは購入すると減るけど、最大値は維持し続けます】
【つまり20ポイントたまってて10ポイント使用しても、次回は21カウント11ポイントになるってことです】
【お店はもうちょっとしたら開店するよ!】
89
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/12(月) 01:36:04
>>88
…ふふふ。ドロールよりちょっとは平気そうにしてるかもしれないけど
ちょっとつつかれたら俺だってドキドキしちゃうからさ……
また言ったねバグ。そうだなー、互いにバグり続けてるのかも
ついそう思って口に出しちゃうんだけど、たまにしっかり刺さる時があって嬉しいな…
そういう所も好きだよ……!
(さらに可愛いと言うのはやめたものの、耳がこっちに揺れている気がしてもう一言)
あっ……えと……
(ドロールと目が合えば、いたずらし過ぎたかなとばつが悪そうな顔をする)
(ところが戯れるように笑って耳を動かしてみせる動作に、はっとして)
実を言えばもっと触りたいぐらいだけど……耳、触りすぎると変な雰囲気になるかなって…
(遠慮がちに触っていた手が、ドロールの方から体ごと寄せるように耳を差し出されれば)
(密着ついでに耳に沿って擦り、片方を撫でればもう片方も撫でて可愛がっていく)
(それからこっちからも頭を近づけたかと思えば、耳の先の方を自分の丸い耳とくっつけてみたり)
…んっ…?おおっ、なにこれ、なに属性!?
(恋人っぽいプレゼントを予想した甘い驚きから、本気の驚きに)
(受け取ったカードをまじまじ見ながらドロールの説明を聞いて)
俺に……?なんだろうな、普通なら怪しいんだが特別なカードというのが信頼感あって謎だ…
こうなったら心して持っておくよ。ありがとう……
【新システムじゃないかぁ〜!お店が利用できるようになるわけか】
【ドロールからのポイントで払うんだったら大事に使わないとね…】
【いやしかしシナリオ的に有効になる時が来たりするかもしれないし、買えるタイミングも決まってるもんな】
【ここは考えていりそうなものや…個人的に使い方が思いついたものとか、押さえとくのがいいかもしれぬ…】
【了解、累計のポイントと消費するポイントは別ってことだね】
【効果についても、決まってて確実に使えるもの、使い方考えられるけど要相談のがあると】
【まあ俺は口プロレスで無茶する方じゃないから安心しておくれー】
90
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/12(月) 01:45:34
>>89
好きって何度聞いてもほんとドキドキする魔法の言葉だと思います!
(さわってほしいミミに触れられたのは人間さんの耳で)
(目を開けてみると、それはやっぱりマスターのものだと確認できて)
(それと同時に、マスターがこうしてくれるのはウチを大事に思っているからだとわかって)
(余計に愛しくなって、ミミをピトっと曲げて人間さんの小さな耳を包み込むように動かしていく)
(今日はちょっと寒くてミミの内側が少し冷たくなってるけど……こうするとあったかくなるよ)
【お品書き】
●お値段1ポイント
《千里眼》×3枚 指定した相手のプロフと裏プロフを参照できます
《守備封じ》×3枚
《攻撃封じ》×3枚
《右手に盾を左手に剣を》×2枚
《伝説の剣》×5枚 攻撃力300アップ
《デーモンの斧》 攻撃力1000アップ
《愚鈍の斧》
《モウヤンのカレー》×5枚 おいしい!
◆お値段2ポイント
《無限泡影》 相手の効果を無効化できます
《DNA改造手術》 相手の種族を変更します
《DNA移植手術》 相手のなにかを変更します
《増殖》
《巨大化》
《ハーピーの羽箒》
《エネミーコントローラー》
★お値段3ポイント
《極東秘泉郷》 次回のデートが温泉旅行になります
《心変わり》 使いようによっては危険なカード?
《死者蘇生》 そのバトルの間に死亡したモンスターの蘇生
《強欲な壺》 ランダムでカードを2種類入手します
【他に必要なものってあるかな?】
【遊戯王にあるものならなんでも入荷するよ!】
91
:
名無しさん@ピンキー
:2025/05/12(月) 02:16:48
>>90
……何度も言うのは恥ずかしいけどね……!
かわいいっていうのも、それを遠回しに言ってるのかも……
(耳の触れる部分が広くなっていくのが伝わり、くすぐったそうにピクッとさせるが)
(いつもは気になるほど敏感なウサミミを使って包んでくれるのは)
(それだけドロールが心を許してくれてもいるのが伝わって)
(ここはじっとくるまれながら、耳の冷たい部分とも体温が混じり合っていくのを感じている)
【思った以上に品揃えあるし……】
【使いようによっては…!っていうのが結構あるじゃないか…】
【今後の人間関係によってはあんな使い道があるんじゃ…ってものや、】
【足元を見たデートコースまで……くっ!】
【口プロはしなくても、制限カード持っとくか!とか、何が有利か考えまくってしまう和マンチキンな俺であった…】
【逆に壺ガチャもあるが…!】
【千里眼も特に気になるけどこれも乱用するより必要に応じてってのがよさそうだね】
【…いや、必要のために買っておく感じ?購入のタイミングからして】
【あと入荷してほしいものについてはまた考えておくよー】
92
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/12(月) 02:18:35
【おっと、名前抜けちゃった。91も俺で間違いないよ】
93
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/12(月) 02:35:39
>>91
そだね……えへへー(ニコニコ
でもねウチもマスターのこと大好きです!
(そういいながら人間さんの耳をウサミミで包んだまま)
マスター……耳あったかくなった?
ウチはもう寒かったのを忘れてたほどです!
もう十分あったまったかもしれないけど……もうしばらくだけこのままでいさせて……
(たまにゾワゾワするのも、彼氏さんとの大事なつながりだからと自分にいい聞かせて)
(そのままの姿勢で残りのデート時間を出来る限り甘えながら過ごすことに)
【今回は初回特典として千里眼を3枚無料プレゼントです!】
【千里眼の使い道は、指定した人物のプロフ表示なんだけど】
【もう一つマスターが自由に何でも質問できる裏プロフも閲覧できます!】
【過去の秘密からその……そっち系の秘密まで何でも聞き出せちゃいます!】
【後の重大なネタバレになるかもしれないとかは検閲が入るかもしれません】
【でもこれはのちの面白さを阻害する時だけで、できるだけしないようにします!】
【検閲が入った情報はネタバレ解禁と同時に公開されていく予定です】
【使う相手を選んだら、次回までにここにプロフをレスしとくよ!】
【マスターがいないときにね!(そうしないと時間がもったいない)】
>>92
うん、わかった!
94
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/12(月) 03:03:58
>>93
それは……言われるとやっぱり嬉しい……!
(温まっていた耳が、かぁっと熱くなり)
二重であたたかくなったよ……!すぅ……
そういや最初は肌寒かったね……
ああ、そうしよう…。こうしてるのが幸せなのは俺も同じだから……
(肩をくっつけて頭も寄せあい、ここから手を出してかわいがるには不向きな体勢でも)
(体と耳をとおして存在を感じられるのが愛しく、デートの過ごし方としては満足で)
(面積の小さな耳でも一緒になって温もりにじっくり浸り続けた)
【おおっ、ありがたやー!予想以上に重要アイテムだな】
【自主規制も入るから安心して聞けるとはいえ、知り合いぐらいだとプライバシーに配慮しようって気になるから、】
【ある程度親しくなった相手を選んでおいおい使ってみる事になりそうだ】
【…むしろ今後使いたくなりそうな気もするしな!】
【会ってる時以外にもレスありがと。楽しく見させてもらってるからね】
【デートの方もまとまって来たし、時間もあれだから次の予定決めておこうか】
【ひとまず、次も水曜日でいいんだったら俺は来れると思うよ】
95
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/12(月) 03:18:31
>>94
マスター「幸せなのは俺も同じだから……」
今日のハイライトかも!(キャー
いい感じにあまあまなで……デートってホント楽しい!
するたびにマスターのことを身近に感じていきます!
次回のデートがもう今から楽しみです!
【仲良くなってから使うなんてマスターのきちく(ボソッ】
【考えたんだけど、別に今購入じゃなくてもいいかも】
【ウチがいないときでもレスしとけば、次回までには用意するかも】
【アイテムの追加も何でもありだよ! 思いついたら言ってね】
【マスターが喜んでくれるんなら書いたかいがありました!】
【読んでくれてホントうれしい!】
【今回書いたのは、この前の話の前日譚だよ】
【それじゃ水曜日の午後9時ね!】
【マスター、今日も幸せな時間ありがと!】
【今日はもうやすも、またね!】
96
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/12(月) 03:51:50
>>95
でもねー、俺がここで距離詰めていいのかなーって迷ってる時に、
ドロールが引き出してくれて結果俺も満足って場合も多かったりするんだ
やっぱり楽しいのはお互いの成果だね…!今度も楽しみにしておくぞー
【あれっ?もっと気楽に使っていい感じ?】
【知り合ったばかりの子にいきなりざっと情報を調べるのも悪いかなと思ったんだけどさ】
【まあ、知っておいて上手く進行に使えたらその方がいいのかもね】
【あー、なるほど。次回までは一応買い物や、千里眼使ったりできるフェイズって感じ?】
【あまり急だとそっちも対応が大変だろうから何かあったらなるべく早めにいうよ】
【やっぱりみんな知った顔だしな。にやにや見守らせてもらったぞー】
【そっか、ドロールがちょっと抱え込んでる感じなのも前回より前だからかな】
【うん、それで問題なかったらその日時でまたよろしく…】
【今日はほかほかしてよくねむれそうだ…おやすみなさい!】
97
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/14(水) 20:57:23
準備できたので早めに着席です!
今日は嫌なことが2個もあったよ!
(この時間っていつもなんか眠いかも……Zzz)
(あっ、でも今日のバスケットの中身は倒したら大変!)
98
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/14(水) 21:08:44
>>97
ドロール!ふぅ〜〜、こんばんは…
こっちは準備しようと戻って来たらPCの挙動が怪しくなっててどうしようかと思ったよ
なんとか来れた……
それで何かあったのかい?なんなら聞くぞー
(直前にお風呂入って来てたりすると余計眠い時もあるね)
(あはは、じゃあそれも楽しみにしておこう)
(千里眼の使い道についても最後に言わせてもらうからー)
99
:
ドロール&ロックバード
◆aLz8XRIUFk
:2025/05/14(水) 21:20:08
>>98
パソコン大丈夫?
結構長く使ってるなら夏ごろに怖いかも……
よかったら今日は一緒にいいパソコンないか探してみる?
ウチはそんなに詳しくないけど、今なら詳しい人に聞いてこられるよ!
それがねそれがね!
(マスターのすぐ前まで歩み寄って顔を見上げながら)
いやなことひとつめ
今日学校でかけっこの時に
こけて頭から地面に突っ込みました!
すっごく痛かったです!
それだけならいいんだけど
クラスの一番意地悪なのが指さして笑ってました!
(一番ウルサイ子もそれでも男の子?とクスクス笑ってたのも忘れてません!)
きっと足を引っかけたんだと思います!
ウチだって何もないところで転んだりしない……し?
いやなことふたつめ
学校から帰ってマスターに作るお菓子作ろうと
完熟イチゴを取り出そうとしたらお母さんが全部スムージーに変えてました
新鮮じゃなく勝ったというのがその理由です
ウチは完熟のほうが好きなので内心悲しかったです!
ということで今日はスムージー持ってきたよ!
イチゴとバナナとはちみつで作ってます!
(そういって冷たいカップのふたを開けてマスターに手渡す)
一緒に飲も!
(ウチもマスターの隣の指定席に着席!)
100
:
◆MDI.kQ2UZg
:2025/05/14(水) 21:44:36
>>99
まあ、そこまで大した事じゃないんだけどさ
マウス変えたばっかりだからか、新しいウィンドゥ開くのがいつになくラグくて…
幸い今は挙動が元に戻ったからなんともなさそうだ
はいよー、言ってみな!
(今すぐなでそうなぐらいニコニコして)
地面に…!?それは痛かったね、シンプルにかわいそう案件だ
うっかりでも大変だけど…なーに、犯人いるの?
ただ本当に怪しかったら誰か目撃してるかもしれないしな…
ドロールが自分でこけた可能性を考えたら……半々ってとこ?
(でもとりあえずおでこをさわさわと撫でて来たり、脚の方も心配そうに見ている)
ふむふむ、もう一つね
なるほどドロールにしてみたらお菓子にするつもりで取っておいたんだろうけど、新鮮さの相違だな
リリエさんとしてはそっちの方が美味しいと考えてって事か
…イチゴのまま食べるのも楽しみにしてたらちょっと残念かもなー
(と言っていたけど今日のバスケットの中身を見ると)
でもどっちでも俺は笑顔になる展開だったみたいだ!
ありがとう……
(カップを受け取って座ると、隣に来たドロールと並んで軽くくっつき)
イチゴにバナナか…甘いのと甘酸っぱいのが合わさって贅沢な味してるよ〜
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