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◆KGQRbyv0..と◆hF6ttx30.Eが好きに使うスレ 第2章

1レナ ◆hF6ttx30.E:2024/11/16(土) 22:37:47
このスレは「◆KGQRbyv0..」と「◆hF6ttx30.E」が好きに使うスレです。
関係者以外立ち入り禁止、使用禁止でお願いします。

802ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/17(日) 02:04:17
>>801
【はい、凍結でお願いします】
【次回は8/22の22:30からになります】

803レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/17(日) 02:07:40
>>802
【ありがとうございます。では、凍結にしましょう】
【次回は8/22の22;30からで大丈夫です】
【またここでお会いしましょう。よろしくお願いします】
【9日間楽しかったです。お疲れ様でした】

804ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/17(日) 02:12:48
>>803
【こちらこそありがとうございます】
【では次回8/22の22:30にまたこちらでお願いします】
【私も9日間連続で楽しかったです、お疲れさまでした】
【おやすみなさい】

【スレをお返します】

805レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/17(日) 02:13:28
>>804
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】

806ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/22(金) 22:25:19
【スレをお借りします】

>>801
『あくまでも個人的な意見ですが、根回しもされると宜しいかと思います』
『そういう風にしておけば善意の第三者であるマーサさんたちは誰も近づけない様にしますものね』
『はい、レナ様自身が消えてなくなったりする可能性もあるわけですし、本当に良かったです』

(政治に於いてはそういう事も必要では?と少し首を傾げながら微笑んで)
(上手い手ですよねぇと言いながら、それでも何とかなった事には本当に良かったと思っている様子だった)

体質はそうですね、ここで湯治していると血行も良くなるとは聞きますけれども。
それだけ余裕があったという事かも知れませんね。
風が痛いときがありますから、その時はまた別の注意が必要です。

(そういう効果もあると聞いていると言いながら、十分に暖まれば脱衣所くらいまでは十分だろうとは思っていた)
(食物や財政に余裕があるからこそそういう部分が先鋭化するのだろうな、と漠然と感じていたが、今後はまた違うとも考えていた)
(風が痛い話をするが、温暖なエルファニアでは高山地域でも無ければ無い気候だろうと思った)

神にも好みはあるのでしょうけれど、そこは向こうの意志がどうか、ですから。
はい、友人作りは打算的に思われるかもですが、人脈や政策などには重要な意味がありますから。
公的にはレナさんは双子の妹で唯一残った王室の遺児という事だと思います。
なので、それ以上の事を出す必要もなければ聞いて来る者も居ないでしょうし、そこは気にせずとも良いと思います。
はい、私も過ごせば怒られますし。

(神のスタンスはわからないが、向こう次第だとしか言いようがなく)
(無邪気に友人作りという事よりも人脈や今後の政治的な面が大きいと話して)
(公の立場以上の事は気にしても仕方ないし、探って来るならそれは不穏分子なので不愉快なので王に報告すると言えば良いと言って)
(事前に言うのもそうだが、バレたら自分も自分の侍女たちに怒られると舌を出した)

そう言って頂けるなら幸いです。
潜在的なお疲れもあるでしょうし、そこはゆっくりして頂いて下さい。
ここのスタッフは今後客商売を担当しますし、どんどん振って、振り回されれば良いと思います。
この湯治所は騎士が守っていますし、あんまり突飛ならクレイトン卿たちが止めるでしょう?

(そう言いながら頭を下げ、疲れがたまっているかもだから、ゆっくりしてもらって欲しいと話す)
(レナは勿論そうだが、ここのスタッフたちは客商売の担当をするので振り回される方が良い練習になると言って)
(出ていかない限りは危険は無いし、あまりに酷いならクレイトンたちが止めるはずと話した)

レナさんおはようございます。
はい、ゆっくりと休みました、昨夜はありがとうございました。
もっとも、この後も湯に浸かってから、マッサージを受けて、という感じです。
レナさんも如何ですか?

(ソフィアも笑みを返しながら、休めたと言いながら昨夜の礼を言って)
(この後はまた湯に浸かってからマッサージを受けると話した)


【今夜もよろしくお願い致します】

807レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/22(金) 22:30:10
【ロールの再開にスレをお借りします】

【今夜もよろしくお願いします】

808レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/23(土) 00:05:28
>>806

 根回し……ですか? そのような事、考えたこともありませんでした。
 そういう事も必要かもしれませんね。
 本当に確実で良い手ですよね。それにマーサさんやクレイトン卿も含めて手練れが集まっていた訳ですし、ソフィアさまでなければ近づくことも出来なかったでしょうね。
 救出に力を貸してくれた人たち全てのお陰ですけれど、本当にそうですね。

(政の中枢からは意図的に離されていて、本心から根回しとか考えたこともなく、驚いた表情を浮かべてそういう手もあるのだなと考え込んで)
(これからはそういう事も必要になるのかもと頷いた)
(真実を知らないマーサたちは全力で自分に誰も近づけないようにするだろうし、クレイトン以外も罪を犯しているもの居たらしいが)
(剣の腕は確かなものばかり集められていて、ソフィアでなければ隙を突くことは出来なかっただろうと感心していた)
(ソフィアが一番の功労者であるが、救出作戦に参加してくれたすべての人に感謝して)
(人格は眠らされても消え去ることはないだろうと思っていたが、それは口にせずに同意した)

 わたくしはそうでもないですけれど、冷え性の女性には有り難い効能ですね。
 確かにそうかも知れませんが、同じ国に生まれては居ますけれど、わたくしにはよく分からないことは多かったですね。
 風が心地よいでなくて痛いですか? 真冬で身が締まるような風は経験したことはありますけれど、痛いなんて聞いたことがありません。

(レナ自身は身体がそれほど丈夫でなくとも冷え性ではなかったが、そういう体質の女性には、ここはとても良い泉質だと言って微笑んで)
(余裕があるから出来たことなのは確かだが、行き過ぎて虚弱体質になるのは行き過ぎと考えていて)
(それを尊ぶ貴族の気質も理解できなくて、苦笑を浮かべて首を傾げた)
(風が冷たいくて身が引き締まる経験はしたことがあったが、痛いという感覚を経験したことがなく)
(素直に驚きを見せながら、風が痛いというのはどんな痛さのだろうと考えていた)

 何もコンタクトがないので良く分かりませんけれど、居心地は悪くないのでしょうね。
 打算的な関係はあまり好きではありませんけれど、それも必要なのかもしれませんね。
 エルファニアだと疑義を持つ人も居るでしょうけれど、そう振る舞うしかなさそうですね。
 お互いに気をつけましょう。

(神が何を考えているのかは分からないが、家に留まっている以上自分の体内の居心地は悪くないのだろうと信じていた)
(心から信じられる人たちと繋がりたいと思っているが、これからはそれだけでは駄目なのだろうと少し面倒くさそうに頷いて)
(エルファニアの貴族なら双子で生まれていないことを知っている者もいるだろうし、信じる人も少ないかもしれないと思っていたが)
(ミランサの貴族の前では、王からそういう立場を与えられている以上、そう振る舞うしか無いだろうと納得していた)
(自分はマーサに、ソフィアはアンナたちに怒られないように気をつけようと言って微笑んだ)

『丈夫になられたとは云え、慣れない土地での移動は肉体にも精神にも見えない披露と蓄積させますからね。
 そうお伝えしておきます。
 レナ様のお相手を完璧に近い状態で出来るようになれば、多くのお客様に振り回されることはなくなると思いますよ。
 そうですね。そこは信頼させていただいてます』

(以前より体調は良いようだが、慣れない土地での自覚のないストレスが肉体的にも精神的にも疲れを蓄積しているだろうし)
(レナ自身も初めて見るものに興奮するので尚更だろうと苦笑して、ゆっくり休むように伝えておくと言って)
(レナの突拍子もない行動に余裕で対処できるようになれば、大体のお客の行動に戸惑うことは無いだろうと言って苦笑して)
(クレイトンたちのことは信頼しているので、危ないときにはレナを止めてくれると信じていた)

 それは良かったです。こちらこそありがとうございました。
 そうなのですか? わたくしは一汗かいてから合流させていただきますね。
 マッサージを受けられるのならば尚更です。

(まだ少し眠たそうな表情をしながら、ソフィアの答えに笑みを浮かべて頷いて)
(まだ朝の剣舞をしていないので、それをして一汗かいてから温泉へ行くと言って)
(マッサージを受けられるなら、少し負荷をかけてからの方がより効果的で良いと考えて微笑んだ)

【お待たせしました。改めてよろしくお願いします】

809ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/23(土) 00:30:51
>>808
『根回しは大事です、それに意志疎通が計りやすくなりますよ』
『恐らくはそうした事に慣れている者が手配したのだろうと姫様は言っていました』
『はい』

(円滑に進める為には大事だし、そうした事は身内でもやると良いのですと微笑んで)
(ソフィアの見立てではレナに限らずそうした拉致は何度もやっている連中というものだと話して)
(本当に良かったと思っている表情で笑みを見せた)

私やアンナはそうでもないのですが、セナイダやリタは冷えやすいみたいですから丁度良いです。
それは選ばれる為の努力が不要だったからでしょうね。
一度体験すればわかりますよ、裂けたかもと思うくらいの時がありますから。

(自分とアンナは違うが、セナイダやリタは冷えるみたいなので丁度良かったと言って)
(レナがわからないのは自分たちが選ばれる為に努力せずにいられたからだろうと話す)
(笑いながら痛すぎて風で裂けたかと思うと言って、体験すればわかると言った)

そうなのでしょうね。
打算の中からでも友情は生まれると思いますし、そもそも領民の為にも必要な事ですから。
疑義を持つ、という事は王家に弓を引くと同義になります。
はい、本当に。

(ソフィアとしてはそれ以上言いようがなく頷いて)
(打算とはいえ、良い関係を築ければそれは友情にもなると話し、こちらも向こうも領民の為にやってる事だと話す)
(「そういう事」にしないとただでは済まないという事でもあるので、と端的に行って)
(苦笑しながら未だにセナイダに怒られるのは堪えるみたいなので少し首を竦めていた)

遊びの旅であっても疲れるものですから。
はい、そうして下さい。
丁度良い練習だと思いますし、ここなら多少羽目を外しても大丈夫ですから。

(レナの場合特殊だとは思うが、休める時には休んだ方が良いと頷いて)
(どれだけレナが突拍子も無い事をやっても、それは練習だと笑っていた)

剣舞ですか?頑張ってください。
ええ、効くと思いますので、是非。

(剣舞があると聞いて、応援を送って)
(マッサージは効くと思うので、是非受けて欲しいと言って温泉の方に向かっていった)

(レナが剣舞を終えて温泉に来る頃、まだソフィアは湯に浸かっていて)
(何の話題かわからないが、アンナと楽しそうに話していた)

【いえ、こちらこそよろしくお願いします】

810レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/23(土) 01:51:43
>>809

 そういうものですか。少しずつでも実践してみます。
 鮮やかな手口からしてそうなのでしょうね。
 ありがとございます。

(これからはそういう事も必要のようだし、すぐに上手くは出来ないだろうが、少しずつ試してみると言って微笑んで)
(後から色々と聞いてみると、確かに拉致誘拐に慣れている者の犯行だということは想像できて頷いて)
(笑みを見て、レナ自身も笑みを浮かべて礼を言った)

 そうなのですね。では、一緒にゆっくりと温まっていただきましょう。
 そうかもしれませんね。
 えっ、皮膚が裂けるってどんなに痛いのですか?

(セナイダやリタが冷え性なら、温まって少しでも改善してもらった方が良いと言って)
(確かに王族であるので言う通りであるので同意しつつ、きっとエルファニア貴族だけの独特は風習はこれだけではないのではと思っていた)
(小さな怪我ですら負うことがことが珍しかったので、皮膚が裂ける痛みは想像が出来なくて)
(きっとすごく痛いのだろうし、体験しないで済むのならしない方が良いのではと考えていた)

 そうなると嬉しいですね。民のためであれば、頑張れる気がします。
 特に父上に近しい者たちはわたくしが双子ではないのはご存知でしょうけれど、勘が良ければ気づくでしょうし、敢えて口にはしないでしょうね。
 クスッ。失礼いたしました。

(打算からでも良い関係になり友誼が築けれな良いし、それが民のためになるのであれば頑張れると言って微笑んで)
(自分が生まれた頃から父上と親しくしていた貴族は、自分が双子ではないと知っているだろうが)
(ミランさが魔法が進んでいることを知っていれば、おそらく何があったかは察することが出来るはずで)
(敢えて事を荒立て、自らを危ない立場にはしないだろうと頷いて)
(小さい頃からお世話されていたとは云え、本当にセナイダには頭が上がらないのだなと思うと微笑ましくて、自然と笑い声が漏れてしまっていた)

『レナ様の場合は特に街歩きがあると、全力で駆け出しますから余計に自覚のない疲れは溜まるでしょうから。
 最初はかなり驚くでしょうね』

(街歩きのときは特に自覚もなく全力で駆け出すので、疲れは知らずに蓄積されるだろうから余計にそうだろうと頷いて)
(練習には良いだろうが、本当のレナ様に仕え始めた最初の頃にお淑やかそう見える外見に反して)
(かなりアクティブで、王族出身とは思えないほど予想外の動きをするので、最初は驚くだろうし振り回されることになるだろうなと苦笑した)

 もう習慣になってしまって、何となく剣舞の練習をしないと落ち着かなくて……。
 ありがとうございます。
 では、後のお楽しみにしますね。

(いまは娼館の仕事もないので、敢えてする必要は薄れているが、朝の習慣になっていてしないと落ち着かないと微笑んで)
(実は実践の動きが完璧に入っているので、男性の頃よりもレナの剣の腕は確実に本人が気づかぬ内に上がっていた)
(応援をされて嬉しそうに笑みを浮かべて、マッサージは頑張ったご褒美にすると言ってソフィアと別れて)
(部屋に戻り模擬剣を持ち出して、基本の動きをしっかりと抑えてから剣舞を始めて)
(すでに舞としては完全に完成していて、指の先まで神経が行き届いていてとても美しい舞となっていた)

 失礼しますね。よい汗をかきました。
 何をお話しになっておられたのですか?

(剣舞を終えて脱衣して温泉へ現れたレナは、剣舞のおかげで血行が良くなっていて)
(白い肌がほんのりと上気して桜色のようになっていて美しさを増していて、汗をさっと流してからお湯に浸かって)
(フーっと大きく息を吐いてからリラックスした表情を浮かべて、何を話していたのかをソフィアに聞いてみて)
(ただマーサの姿はなくて、ここのスタッフにレナを任せて、荷物の整理やあとでレナが薬湯を作るための準備を自室でしていた)

【ここで凍結でお願いします。次回は8/23の22:30から可能です】

811ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/23(土) 02:12:09
>>810
【凍結了解しました】
【次回8/23の22:30からで大丈夫です】
【お疲れさまでした、おやすみなさい】

812レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/23(土) 02:19:03
>>811
【ありがとうございます】
【また8/23の22:30にここでお会いしましょう】
【よろしくお願いします】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】

【スレをお返しします】

813レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/23(土) 22:25:24
【ロールの再開にスレをお借りします】

814ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/23(土) 22:31:57
【スレをお借りします】

>>810
『はい、何事にも通底するかと思います』
『拉致の実行犯が持つ異能が無ければ無理だったのでしょうけれどね』
『いえいえ〜』

(何かやる時の前準備や段取りといった事と同じだと言って頷いた)
(ソフィアを連れ去った時にも居た異能の持ち主あっての犯行だろうとだけ話したが、その相手の脅威がなくなった事からも今後は無いと安堵している様子もあった)
(人の良さそうな笑みを浮かべて、そんな大層な事ではと言った)

ええ、二人とも何度も浸かっているみたいですし、良くなればいいなと思っています。
特殊な例は色々あるでしょうけど、今後は薄れていくのではないでしょうか。
それくらいに感じますね、少し誇張していますけれども。
もっともそういう時は防寒具で肌は露出しない様にしますけれどね。

(セナイダもリタも自分を休ませる意味もあるが、温泉には熱心に浸かっていると言って)
(エルファニアに関しては色々と他国と違った面があっても、そこは徐々に薄れているだろうと話した)
(レナの反応に大真面目な顔で答えつつ、実際切れる訳ではないと言いつつ誇張もあったと笑って)
(それくらい寒い時は肌は出さない様にすると言った)

原則として皆さんはその為にああいう場で関係を結ぶのですから。
はい、そういう事として終わっていくと思います。
私にとっては母であり、指導役でもありますから……。

(社交とは本来そういうものだし、と言って)
(レナの事情も過去の事になっていくだろうと話した)
(レナが笑った事にむぅ、と頬を少し膨らませてから、自分にとっては母親でもあり先生でもあると苦笑した)

ご本人が気付いていませんからね。
そうかも知れませんね、ここのスタッフは私がサラキア以外に構える屋敷のスタッフになるか、若しくは旅客事業のスタッフになるか、なんです。
なので、存分に振り回されて成長して欲しいと思っています。

(レナ自身が疲れている理由に気付いていないと言って)
(そもそも自分に付くか、サラキアが今後力を入れる事業への初期スタッフなので振り回されれば良いと笑みを見せた)

そういう習慣は大事ですよ。
では、後程。

(そういう訓練をする習慣はとても大事と言って、ソフィアは温泉に向かって言った)

それは良かったです、お湯でまずは解して頂いて。
あぁ、この子たちを見て下さい。

(良い汗をかいたと聞いて笑みを見せると)
(どこからか迷い込んできたと言って、子犬を三匹見せていた)
(一頭はシェパード犬の様で、ソフィアにくっつき、茶色のサモエドの子の様な子犬はアンナにくっついていて)
(もう一頭の白い子犬はレナの方にたどたどしい泳ぎをしながら近づいていた)


>>813
【今夜もよろしくお願い致します】

815レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/24(日) 00:05:04
>>814

 承知しました。いままではそういう事を考えなくとも、何かわたくしが口を開けば周りが勝手に動いてくれましたから。
 本当にそうですね。わたくしの時も、ソフィアさまの時も隙間風が入り込むように拉致されてしまいましたからね。

(いままでの生活では何かをお願いすれば、館では侍女や父の臣下が動いてくれたし)
(外では王族として尊重されてきていたので、根回しの必要を感じたことがなかったが、これからは意識するようにすると言って頷いた)
(攫われた時の記憶はほぼ無いものの、いつの間にか連れ出されていたことに今も驚きがあって)
(その脅威がなくなったのは良いが、本当にその手の異能者が一人だけなのか疑念を持っていた)

 そうですか。体質であればなかなか難しい部分もあるでしょうけれど、少しでも改善される方向へ向かうと良いですね。
 すべてではないでしょうけれど、少しずつ失われて薄れては行くと思います。
 それならば安心しました。確かに寒い時は肌の露出は最小限にした方が良いですし、温かく過ごせますからね。

(冷え性が体質ならば改善するには時間もかかるだろうと思いながら、ただ温泉の効能で少しでも良くなり過ごしやすくなれば良いなと願っていた)
(エルファニアの色々なことが少しずつ変化していくだろうが、変わらないで欲しい部分と変わったほうが良いと感じる部分があって)
(貴族の奇異な習慣は薄れて変わった方が、今回の令嬢の生活も含めて良いと考えていた)
(裂けるような痛みが誇張と聞いて安心しつつ、それくらい寒さが強いのだと想像して)
(エルファニアでも冬はなるべく肌の露出を減らし暖を取るので、より寒い土地ならば更に暖かな服装は必要だと思っていた)

 それはそうなのでしょうけれど、どうしたら良いのでしょうね。
 ……そうですか。わたくしはわたくしですから変わりはないのですけれどね。
 本当に笑ってごめんなさい。それだけセナイダさんは大切ということですよね。

(男性として社交の場に出席したことも何度もあるが、立場が微妙だったために積極的な接触は少なくて)
(そういう場でどういう表情で、女性としてどう振る舞うのが正解か分からなくて困惑の表情を浮かべて)
(かつての自分の双子の妹として女性として受け入れられることを少し不思議に感じながら、自分の本質は何も変わらないのになと苦笑して)
(笑ったことは詫びながら、それでもソフィアには大切な人だということは十分に理解出来たと微笑んだ)

『ですね。ただ、気づいて変わられる必要も無いかなとも思っています。
 あの佇まいからはそう想像がつきませんから、ソフィア様に国外で仕えるにしろ、接客するにせよ良い経験になると思います。
 成長されると良いですね』

(自分で気づいて大人しくなると、レナ様の特徴の一つが失われるような気がして)
(少し惜しいなと言う気持ちもあり、年齢が上がれば落ち着くはずだし、無理に変わる必要もないかなと思っていた)
(見た目で判断すると痛い目に遭うと言って微笑んで、どちらの役目を担うにしろ臨機応変さを鍛えるにはレナ様は良い教材な気がして)
(侍女たちが成長をすると良いと本心から微笑んだ)

 ありがとうございます。
 はい。

(習慣を褒められたことに素直に笑みを浮かべて、温泉に向かうソフィアを見送った)

 身体に温泉の効能が染み込んでくるようですね。
 えっと……どこからですか?

(ゆっくりと手足を伸ばしてから、手で腕や首筋にお湯を塗り込むようにしながら微笑んで)
(湯治場で子犬だけというシチュエーションに不思議そうに聞きながら、白い犬が近づいてくると手を差し伸べて膝に乗せるようにして顔を見た)

【お待たせしました。今夜もよろしくお願いします】

816ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/24(日) 01:01:08
>>815
『あぁ、確かにそうでしょうね』
『そうです、ただその異能は今後封じられたので以降は別の手を使うかもですね』

(レナの言葉にエルファニアの王族ならそうなのだろうなと納得した様子で頷いて)
(アンナは向こうの手がひとつ封じられたなら別の手を用意する可能性を指摘していた)

少しでも良くなれば、と思います。
ええ、残るべきものは残るでしょうしね。
暖かくする服装はそれはもう完備しています。

(そこは心から思うが、なかなかすぐには改善されないだろうとも思っていた)
(良い習慣なら残っていくだろうといって、何もかもが消えるわけではないと話す)
(寒い地方なのでそういう服装は完備していると笑った)

事前に各地方だったり貴族年鑑で家族構成とか、その地方の特産とかを学んでおくのですよ。
出来ればそれぞれの家の事情などにも、でしょうけどそれは私たちの場合は後回しで良いと思います。
そうして会話して、差し障りの無いところからお互いの利になる話しが出来れば素晴らしいですよね。
変わりが無いならそれで良いではないですか、設定通りにしていれば良いのですから。
大切なのは周りにいる、皆がそうですけど、セナイダは特にそうかも知れません。

(貴族の社交とはそういうものです、と言いながら細かく説明していた)
(レナ自身が変わらないなら設定通りに振る舞っていれば問題無いと言って)
(セナイダに限らず大事は大事だが、別格のひとりである事は疑いようもなかった)

もうそろそろ落ち着かれても良いと思うんですけどね。
ええ、不測の事態に関してはかなり鍛えられるでしょう。
それを期待しています。

(時折、幼い子のような感じもするのでそう言いながら苦笑を浮かべて)
(ただそういうレナへの対処をする事は相当な学びになるだろうからと話し)
(成長した彼女たちが自分を支えてくれる事を心から期待している様子を見せた)

効能があると感じられるのがここの特徴ではあります。
山の方からテクテクと来たんですよね、少し魔力を感じるのですが、邪な感じはありませんし。
その子はレナさんが気に入ったみたいですね。

(話しながら、湯あたりする前に湯船に腰掛けて、隣の岩場に置いた子犬に構いながらそう言って)
(動物は好きなのか、微笑みを浮かべていた)


【いえ、大丈夫です】
【ここで凍結しましょうか?】

817レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/24(日) 01:06:33
>>816
【そうですね。次のレスが遅くなるかもしれませんし凍結でお願いします】
【次回は8/29の22:30からで良いですか?】

818ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/24(日) 01:08:41
>>817
【ありがとうございます】
【次回は8/29の22:30からで大丈夫です】

819レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/24(日) 01:14:14
>>818
【こちらこそありがとございます】
【では、次回は8/29の22:30からでお願いします】
【またここでお会いしましょう。よろしくお願いします】
【2日間楽しかったです。お疲れ様でした】

820ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/24(日) 01:15:22
>>819
【では、次回8/29の22:30にこちらでお願いします】
【私も2日間楽しかったです、お疲れさまでした】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】

821レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/24(日) 01:16:31
>>820
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】

822ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/29(金) 22:25:11
【スレをお借りします】

823レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/29(金) 22:30:35
>>822
【こんばんは。ロールの再開にお借りします】

>>816

 お恥ずかしい限りです。
 別の手ですか? すぐには想像がつきませんけれど、もっと凄いことを考えて実行してくるのでしょうね。

(自分が王族としてのうのうと生きてきたことに恥じ入り、頬を紅く染めて言って)
(あの拉致の業でさえ、見たであろう人に記憶を残さず、気配も感じさせていなかったのに)
(もっと凄い技があるとすれば、どのような物なのだろうと想像しようとしたが全く思いつかずにいた)

 本当に。
 いくつかでも残ると嬉しいですね。
 それも生活の知恵なのでしょうね。

(少しずつでも改善されていけば二人にとってどんなに良いことだろうと思っていた)
(良い習慣のいくつかでもエルファニアに残り、ほんの少しでもエルファニアらしさが残れば良いなと考えていた)
(暖かい服を完備することは生活の知恵なのだろうと感じていた)

 いろいろと面倒なのですね。祖国に居た頃は身一つで行って、近寄ってくれる人は少なかったですけれど、近寄ってくれた人は放っておいても色々と自己紹介してくれましたから。
 差し障りのない話から、互いの利になる話へ持って行くのですか……、オリヴィアさまが得意そうですね。
 どこまで誤魔化せるかは分かりませんけれどね。
 わたくしにとってのセナイダさんのような存在は……。

(貴族の社交は結構面倒だなとと思って、エルファニアに居た頃は壁の華になっていても誰かが寄って来て)
(こちらが聞かなくても自己紹介から領地や家柄のことまで話してくれたのにはと思っていて)
(差し障りのない話から利益に繋がる話へと持って行くのは、貴族でありながら商人でもあるオリヴィアなら得意技だろうと思っていた)
(双子の妹になりきったつもりでも、話の流れで思わず襤褸を出してしまうのではないかと心配していて)
(ソフィアにとってセナイダがどれだけ大切な存在かはわかったが、自分に当て嵌めた場合には誰なのだろうと考え込んだ)

『確かにそうなのですが、幼子のように無邪気なレナ様も見ていて可愛らしいと思うのですよね……困ったことに。
 レナ様を上手く捌けるようになれば、それ以上に不測の動きをされるお客様もそうはいないと思いますよ。
 そうなると良いですね』

(レナの動きに困る時も多々あるが、無邪気に振舞い笑顔を浮かべて楽しそうにしているレナ様を見るのも結構好きで)
(落ち着いて欲しいと思う反面、妙に落ち着いてつまらない人にはなって欲しくない気持ちも強くて、矛盾する気持ちが同居していることに苦笑して)
(レナ様を客として上手く対処できるようであれば、それ以上の客はそう居ない筈であり、よい訓練相手になるだろうと考えていた)
(成長した人材がソフィアを支える存在になれば良いと本気で思っていて、優しく微笑んだ)

 それは素敵ですね。自分で感じられれば、より積極的な気持ちになりますから。
 山からテクテクですか? 誰かに擦れられたのでしょうか? それとも……。
 わたくしを気に入ったのですか? う〜ん……。

(温泉の効能を感じられれば、もっと効能に与ろうと目的がはっきりしてモチベーションも上がるだろうと思って微笑んで)
(ソフィアより遅く来たので、まだ湯に浸かったまま犬が山の方からテクテク歩いて来たと聞いて少し怪訝そうな顔をして)
(ただ単に捨てられて、たまたま人を見つけて近寄って来たのなら良いが、何かの罠ではないかとの気もして表情を曇らせて)
(自分が気に入られたと聞いて驚きの表情を浮かべて、いままで身体が丈夫ではなく身近に動物を置いてことが無く)
(どう扱ったら良いか迷って困惑の表情を浮かべてしまっていた)

【今夜もよろしくお願いします】

824ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/29(金) 23:55:42
>>823
『それは環境の問題であって、レナ様が気にしても仕方ないと思いますよ』
『手法については私にはわかりませんけど、ご注意をお願いします』

(大国の王族ならそれが当たり前だし、そんな事は恥じ入る必要は無いと言って)
(手法はわからないが、単に強い能力を使ったり、そういう事では無いと感じていた)

徐々にでもと思っています。
残るべきものは残るのではないでしょうか?
はい、そういう土地なのです。

(次第にでも良くなれば良いと言って微笑みを見せて)
(文化については残るべきものは自然に残るだろうと話す)
(生活の知恵であり、そうして生きてきた証だと頷いた)

お互い、わからないなりに探っていく必要がありますからね。
王族との社交とはまた違いますよ。
貴族もやる事は同じという事でもあります。
そこは常に意識して下さいませ。
私の場合はそれこそおむつを替えてもらったレベルですから。

(それこそ領地を盛り上げるために考えて相手を選ぶ必要もあると言って)
(王族はそれで良いが、領地貴族はそうはいかないと苦笑する)
(取引という意味では同じだと笑って、そこに政略結婚なども生まれる余地があると話す)
(レナ自身が意識しないとすぐにバレバレになるだろうと話し、意識して下さいとだけ言って)
(セナイダに関してはおむつ換えてもらったレベルなので比べるものではないと苦笑した)

それに関してはわからなくもないですが。
はい、そう言う意味でうってつけです。
成長してもらわないと、色々と問題出ますから。

(そんな事を言うのは何だが、無邪気さも可愛らしいとはソフィアも思っていて同意しつつ)
(訓練にはうってつけだと笑った)
(成長に関しては必須です、と言って少し遠い目をした)

私の身体にも効いている気はしますから。
はい、多分ですけど、野良化したものが里に下りてきたのだと思います。
この辺りだと食べ物はありますし、何なら城壁守護の者が餌付けしている犬もいるものですから。
寄っていくという事はそういう事だと思いますよ。

(ソフィアの今の状態はボロボロというべきものだが、効いているのがわかると言って)
(犬に関しては周辺で野良化したものがいて、そのうち何頭かは餌付けして防衛の役目も負っていると話し)
(そういう犬の子だろうと言って、寄っていくのは好んだからだろうと話しつつ、ソフィア自身は犬が好きなのか弄り倒していた)


【こちらこそよろしくお願いします】

825レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/30(土) 01:16:37
>>824

 ありがとうございます。そう言って頂けると、少し気が楽になります。
 ですよね。注意する必要はありますけれど、相手の出方が分からないのは不気味ですね。

(言葉を聞いて大きく深呼吸をして表情を明るくして微笑んだ)
(注意することには同意しつつも、相手がどういう手法で来るのか分からない以上、防ぐのは至難の業だし、不気味に感じていた)

 ですね。
 そうなることを願っています。
 住んでいる方にはいつものことですものね。

(長年の体質なのだから簡単ではないのは当然で、ゆっくりか快方へ向かうのを待つしかないと考えていて)
(国は失っても、エルファニアらしい何かは残って欲しいと思っていた)
(そこに長年住んでいれば驚くことではないのだろうなと微笑んだ)

 そういうものなのですね。
 確かに似ているようで違う事もあるのでしょうね。
 それならば尚更ですね。
 はい、自ら暴露しないように気を付けますね。
 確かに比べるのは無理があるかもしれません。

(自分の領地を盛り上げるために相手を選ぶのは凄いなと感心して)
(元の立場はそう違わなくとも、王族と貴族にはそんなんい違いがあるのかと驚いて)
(貴族と商人が扱うものが違うだけで本質的に同じと知ると、それこそオリヴィアの得意分野だと確信して)
(調子に乗って話し過ぎて身元を自ら明かすようなことがないよう気を付けると言って)
(おむつを替えてくれた侍女は当時のベテランであり、途中でお暇を願い出て許され)
(戦火を生き抜いていれば、いまはもう老人の域に入っている筈だし、少し大きくなってからは若い侍女も増えたが)
(セナイダのようにずっと仕えてくれていた存在はいないなと納得して微笑んだ)

『ですよね。ですから、余計困るのですけど……。
 だと思います。
 これからのサラキアを思えばそうですね』

(同意を得て安堵して笑みを浮かべたが、幼子のようなレナ様の可愛らしさは失って欲しくはなく)
(かと言って年相応の振舞いもして欲しいのもあり、二つが心の中で葛藤となって困ると苦笑して)
(これほどうってつけな人は居ないだろうと微笑んで、今後ミランサの一領土と発展するであろうし)
(ソフィアの周りで仕えたり、重要な客をもてなすこともあるのなら成長を求めるのは当然だろうと頷いた)

 それならば温泉に来た甲斐がありますね。
 野良化した犬の子供ということなのですね。
 食べ物があって飢えないのは良いことですし、餌付けもされているから人懐っこいのですね。
 そんなに乱暴にして怒りませんか?

(その為にここに来ているのであるし、温泉が効いているのならば良いことと頷き微笑んで)
(野良化するのは誰かが捨てたと言うことで、それには憤りつつ、繁殖しているのかと目を丸くして)
(食べ物があったからこそ子犬でも生き延びられたのだろうし、どこでも餌付けをする人は居るものなのだなと苦笑して)
(そのお陰で敵意を示さず、人慣れしている事には納得がいったが、扱いなれていないので)
(レナから見れば少し乱暴と感じるくらいの弄り倒しで、子犬が驚いたり怒ったりしないのだろうかと質問した)

826ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/30(土) 02:05:47
>>825
『大事なのは過去の事では無く、これからですから』
『不気味なのは確かですけれども、必要以上に恐れても仕方ありませんので、護衛の方を信じるしか無いですね』

(以前がどうだったとかより今後をどうするのかが大事だと言って)
(必要以上に恐れても仕方なく、そこは護衛を信じるしかないと話した)

自分の領地を栄えさせる為に何が必要で、その為にはどうすれば良いか。
みな、真剣に考えるからこそ社交の場は絶好の情報を得られる場所になるのですから。
庶民から見れば同じようなものでしょうけど、基本的に王家には行政府があるので情報は集まってきますから。
深窓の令嬢という設定ならあまり話さずにいれば良いかと思います。
はい、みな違う環境です。

(真っ当な貴族はそうしているという話をして、ただエルファニアの様に勝手に富める地では違うかもと思っていた)
(王家は行政府を配下に持ち、情報を集める仕組みがあると話し、貴族とはそこが違うので情報への意識もまた変わると言って)
(深窓の令嬢設定なんだからあまり話さずにやり過ごす様にした方が良いと説明する)
(それぞれ違う環境なので、とだけ言った)

もう少しだけ落ち着いて頂ければいいのですが。
ええ、今後には必要不可欠です。

(もうちょっと落ち着けばお茶目な人で済むのにと言って)
(そういう人を増やすのは急務だと話した)

その為に来ましたから。
ええ、そうした犬の子でしょうね。
ふふっ、だって喜んでいますよ?
ここで正式に飼っても良いかも。

(効能あるからこその温泉療養と笑って)
(事情に関してはそういう事で、餌付けされた犬は自主的にパトロールしていると笑う)
(甘噛みはされても怒っていないと言いながら隣に置くと子犬は手を伸ばして太ももに手を置いたりして構って欲しそうにしていた)
(その間、レナの側に行った子犬はぺろぺろと舐めていて、つぶらな瞳で見上げていた)


【凍結しましょうか?】
【次回は8/30の22:30からになります】

827レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/30(土) 02:21:57
>>826
【反応が遅れました。すみません】
【ここで凍結でお願いします。次回は8/30ノ22:30からで大丈夫です】
【またここでお会いしましょう。よろしくお願いします】
【お疲れ様でした】

828ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/30(土) 02:23:55
>>827
【いえ、大丈夫ですよ】
【ありがとうございます、では次回8/30の22:30にこちらでお願いします】
【お疲れさまでした、おやすみなさい】

【スレをお返しします】

829ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/30(土) 22:27:36
【スレをお借りします】

830レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/30(土) 22:31:53
>>829
【こんばんは。今夜もスレをお借りします】

>>826

 本当にそうですね。こうして性別も変わって、ある意味生まれ変わったようなものですし、未来をどうするかの方が遥かに大事ですね。
 皆の力は信じていますけれど、これからは魔力を持つ護衛も増やした方が良いかなとも思っています。

(アンナの言葉に大きく頷きながら、国を失い性別も変化したのだから、今までの柵に囚われ続けるより)
(新たな光輝く人生を目指した方が良いと思いながら、胸に手を置き自らに言い聞かせるようにしてから微笑んで)
(クレイトン卿たちやマーサの力を疑っている訳では無いが、強い魔力を持つ敵と対峙することも増えているので)
(魔力を操れる護衛を近くに置くことも必要かなと真剣に考えてもいた)

 貴族の方々の社交にそんな意味があったのですね。
 何度か招待されて参加したことはありますけれど、そんな目で見たことは無かったですね。
 確かに庶民から見れば、王族と貴族にはそんな違いない様に見えますね。
 王家の周りには自然と国のありとあらゆる情報が確かに集まってきますね。
 それを採用して、そう振舞うようにいたしましょう。
 ですね。

(貴族が社交の場でそういう話をしたり、情報交換をして領地経営に生かしていると聞いて少し驚いて)
(エルファニア時代に何度か舞踏会などの社交の場に出たことがあるが、そんな目で見たことなく)
(自分に興味のある話が通じる相手とお喋りしていることが多かったなと、心の中で反省していた)
(庶民から見れば貴族の長が王で、王族はその一族程度の認識かもしれないと頷いて)
(王の元には行政が積極的に集めてくる情報や密告などの裏ルートの情報も集まってくるので、貴族のような必要はないのかと納得した)
(深窓の令嬢を装ってなるべく話さない案を採用すると言って微笑んだ)

『言われてみれば、もう少しだけ落ち着けば良いかもしれませんし、こちらも安心ができますね。
 上手く行くことを願っています』

(確かにソフィアの言う通りで、少しだけ落ち着くだけならレナの今の魅力もそのままだろうし)
(自分も安心できる場面が増えると思いながらも、どこか寂しさを感じている部分もあってぎこちなく微笑んで)
(有能な人材を上手く増やせるようにと応援しながら、手伝えることがあれば手をお貸しする言って)

 その通りですね。無駄足にならずに良かったです。
 やはり、そうなのですね。犬が自主的にパトロールですか? 賢いのですね。
 えっと噛まれているのに喜んでいるのですか?
 連れては戻らないのですか?
 犬の舌ってこんな感じなのですね。

(折角湯治場に来て、効能が効かないようであれば困ったことになると苦笑して)
(想像した通りで満足気に頷いて、ただ餌付けされた犬が自主的にパトロールしている事には素直に驚いて、賢いなと感心していた)
(犬を飼ったことがなく、甘噛みの意味があまり分かってなくて驚きながら、湯治が終わったら連れて帰らないのかを聞いて)
(つぶらな瞳で見つめられれば可愛いと思う感情が芽生えて、舐められている舌のザラザラとした感想を言いながら)
(少しおっかなびっくり子犬の頭に手を置いて、優しくだがぎこちなく頭を撫で始めた)

【昨晩は最後の最後で寝落ちしてすみませんでした】
【今夜もよろしくお願いします】

831ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/30(土) 23:14:41
>>830
『はい、大切なのは未来ですから』
『その辺りは私にはわかりかねますが、現状で不安があるなら万全を期する方が良いと思います』

(笑みを浮かべながら、未来こそが大事だと話して)
(護衛についてはアンナではわからないが、被護衛者であるレナが不安なら万全を期するのは当然だと言った)

そうではない人もいますけれど、原則はそうですよ。
必要がないならそういう感じになるかも知れませんね。
はい、そういう目も意識すべきなんです。
ええ、そうした方が良いと思います。

(貴族が単に奢侈に耽っているわけではなく、そういう目的でやっていると話して)
(レナの様に情報を必要としなければわからないのも無理は無いと話す)
(民の目線もそういうものだと理解して政策を進めるべきだと言って)
(なるべく話さないのは色々バレない為には必須だと話した)

年齢も年齢です、天真爛漫といえば聞こえはいいですが、子供のままという事でもあります。
落ち着きはある程度必要ですし、お茶目さはその中から出て来る程度で十分かと。
ありがとうございます。

(レナの年齢なら落ち着き払った令嬢が普通であり、かなり特殊と言わざるを得ず)
(手の掛かるのを楽しんでいるのはわかるが、それでは良くないとはっきりと言った)

ええ、ですが、ゆっくりするだけでも十分ではあるのですよ、更に効能があってお得な感じです。
犬って賢いですからね、猟犬とは違っても、色々と動くものです。
これは甘噛みで本気ではないんですよ、ふふっ。
連れて帰っても良いですけど、私も移動が多いでしょうし。
ここで伸び伸びしていて、の方が良いと思います。
はい、舐めているのはあなたを良く知りたいという事なので、舐めさせてあげてくださいね。

(効能が無くてもゆっくりするのに意味があるので、更に効果があるというのは嬉しいと話して)
(犬は賢いので色々とこちらに対応するのだと説明する)
(噛んでいるのは親愛の意味を込めての甘噛みだと話しつつ、連れて帰るよりは親もいるだろうしここで飼う方が良いと話して)
(舐めているのも親愛だと言って、レナの動きに笑みを見せた)



【そこはお互い様ですし、お気になさらず】
【今夜もよろしくお願い致します】

832レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/31(日) 00:42:45
>>831

 素敵な未来だと良いですね。
 エルファニアに居た時は魔法での攻撃を気にする必要な無かったのですけれど、不安というより必要だと思っています。

(笑みを返して、未来が幸せに満ちたものだと良いなと思っていた)
(エルファニアでは魔法的な攻撃を受けたことはなく必要はないと思っていたが、いまはクレイトン卿たちやマーサでは防げないであろう)
(魔法を用いた攻撃から護衛してくれる者の必要性を強く感じていた)

 そうなのですね。勉強になります。
 多くの貴族にとって、わたくしは利用価値の高くない存在でしたからね。
 好きな話を好きなだけ語り合えたのだと思います。
 その時になったら意識するようにします。
 色々と話したら、つい何かの拍子に話してしまうかもしれませんからね。

(貴族の社交の目的を知り、いずれ自分にも必要になると思い、心から勉強になったと言って)
(王座に就く可能性は低く、表に出る機会も少なくて、貴族たちからは敬意をもって接してもらってはいても)
(彼らの益になることは少ないと思われていた筈と自嘲気味に言って、その分好きなだけ隠居をした貴族たちと思う存分好きなことを話せたと微笑んだ)
(色々と手を借りることになっても、ネルアリア周辺を治める時は意識して政策を進めることにすると頷いて)
(積極的に色々と話していたら、つい昔のことを口にしそうだと苦笑した)

『まだお若いですけれど、確かに天真爛漫だけでは通用しなくなる時期も来ていますね。
 私の前では今まで通りでも構いませんけど、対外的には落ち着きも必要かもしれませんね』

(確かにまだ若いとは言えても、天真爛漫な少女のような振舞いが許される年齢ではなくなっていると素直に認めて)
(レナ様と自分の二人だけの時は今まで通りでも構わないが、それ以外の時では落ち着た令嬢として振る舞い)
(たまに天真爛漫さが顔を覗かせる程度になった方が良いのかと考えていた)

 静養すればある程度回復はしますし、効用のない温泉はただのお風呂と大して変わりません。
 そうなのですね。館では飼っている動物は馬以外あまり見かけなかったので。
 甘噛みですか? 確かに子犬でも本気で噛まれたらただでは済まないですものね。
 これからのソフィアさまの生活を思えば、どこかに移動するたびに連れて歩くのも大変でしょうね。
 わたくしも同じ様に思います。
 えっと……それは味見をすることでなにか分かると言うことですか?

(ゆっくりするだけでも体力が回復するし、元の体力が自分よりあるソフィアなら尚更と思っていて)
(温泉で効能がないのなら、それは大きなお風呂と変わりないと苦笑して)
(レナの館では庭が広く色々な動物が野生で暮らしていたが、飼っていたのは馬だけだし、犬がそこまで賢いのに少し驚きながら言って)
(ソフィアがあちこちへ仕事で移動をすれば犬も落ち着かないし、ソフィア以外にも仕えている侍女が犬のお世話をするのも大変だろうと言って)
(それを思えば、ここのマスコット犬となってここで暮らすのが良いのかもと同意して)
(親愛の情は舐めているだけで分かるのかなと首を傾げつつ、少し慣れてきて少し強めに撫でまわし始めた)

【ありがとうございます】

833ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/31(日) 01:39:33
>>832
『そうお感じなら、そうした者を探す必要がありますね』
『伝手があれば良いのですが……』

(レナの懸念に関しては確かにそうだが、伝手が自分たちも無いのでと話して)
(そういう者を探さないといけないと言った)

今後は必要になるでしょうから。
それは致し方ありませんが、領主として後を継いだならまた違ったと思いますよ。
利害関係無く話せる相手は貴重ですから。
そうして下さい。

(これまでは不要でも今後は必要になるので良かったと言って)
(以前の環境ならそれで良かっただろうが、後継者になったら必要だったはずで)
(利害関係無い会話は確かに楽しいが本来ならよろしく無かったと示唆していた)

年齢的には伴侶がいてもおかしくはないですからね。
落ち着きは本当に必要ですよ。

(結婚だってしていてもおかしくはないので、今の状況を良しとするのは違うという見解を見せて)
(落ち着くのは本当に必要だと言った)

まぁ、大きなお風呂でも多少は効果あるんでしょうけれども。
犬は賢いですよ、訓練でかなりの事が出来る様になりますし。
ええ、甘噛みです、甘えているんですよ。
はい、ここのずっと居られるわけではありませんからね。
舐める事で匂いとか相手の事を色々と知っていくんですね、後はだんだんと関係を深めると言いますか。

(リラックスは出来ると言って笑いながら)
(犬についてはかなり評価している様子で、甘えているのだと微笑んで)
(ずっと居られればいいが、そうはならないので、それなら一か所で飼っていく方が良いと話して)
(何故舐めるのかを話しながら、ソフィアが構っていた犬は寝てしまっていて、スタッフを呼んで同じく寝ているアンナにくっついていた子と一緒に預けていた)


【いえ、ここで凍結をお願いします】
【次回は9/5の22:30からになります】

834レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/31(日) 01:43:54
>>833
【了解しました。ここで凍結にしましょう】
【次回は9/5の22:30からで大丈夫です】
【またここでお会いしましょう。よろしくお願いします】
【二日間楽しかったです。お疲れ様でした】

835ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/08/31(日) 01:44:55
>>834
【ありがとうございます】
【では次回9/5の22:30からよろしくお願いします】
【私も2日間楽しかったです、お疲れさまでした】
【おやすみなさい】


【スレをお返しします】

836レナ ◆hF6ttx30.E:2025/08/31(日) 01:45:43
>>835
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】

837ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/09/05(金) 22:31:15
【スレをお借りします】

838レナ ◆hF6ttx30.E:2025/09/05(金) 22:35:02
>>837
【ロールの再開にスレをお借りします】

>>833

 伝手が全く無い訳ではありません。
 表に出てこないだけで、エルファニアにも優れた術士は居ますし、適当な者が見つからない時はアーサー陛下に相談しようと考えてます。

(伝手が無いと言われて少し残念に思ったが、ある程度頭の中では声を掛けようと思う相手は居て)
(それはエルファニアに仕えていた魔道士たちであり、もし断られて適切な者が見つからない時にはアーサー王を頼ってみようと決めていた)

 わたくしが領主ですか……。以前は考えたこともなかったですけれど、これからはそういう立場になるのですね。
 本当にそうですね。
 出たくもない舞踏会やパーティーの中で唯一の有意義な時間でしたね。

(父の後を継ぐことをまともに考えたこともなく、静かに暮らすことだけを望んでいただけであり)
(後継者として社交界で役割を果たすことも考えたこともなく、これからはネルアリア周辺の主になったらそういう事も必要になるのだろうと考えると)
(少し憂鬱に思いつつ、利害なくはなせた長老たちの姿を思い出していて)
(その人達と話し、親しくなれたことが唯一の社交界での収穫と言って微笑んだが)
(その行為が主流派の一部の隠居がレナを気に入ったことが、より微妙な立場にさせていたことは全く知らなかった)

『確かに生まれと年齢を考えれば伴侶がいても当然ですし、早い方であれば子どもの一人くらい居ても誰も驚きません。
 そうなのでしょうが、王族の軛から逃れられた開放感がまだ勝っているのでしょうね』

(許嫁が居た話はレナ本人から聞いたことがあって、国が滅んでいなければ当然結婚していたであろうし)
(同じ年齢くらいの貴族の中には、既に子供がいる人もいるだろうし、レナに子供が居てもおかしくはない歳なのだと改めて思っていて)
(落ち着きが必要なのは重々承知しているが、王族の窮屈さから開放されたレナの気分はまだ子供に近いのだろうと苦笑した)

 確かにストレスが緩和して、リラックス出来れば効果はあるでしょうね。
 そうなのですね。確かに、そういう話は聞いたことがあります。
 甘えているのですか……。
 ソフィアさまの傷が癒えたら、帰らなければなりませんものね。
 味見しているのではないと分かって安心しました。
 仲良くなれると良いですね。

(ただのお風呂でもゆっくり浸かればリラックスして、ストレスが開放されて良くなるだろうと言って同意して)
(犬が賢いのは話としては知っていて、訓練でそれなりのことを教えられるのも聞いたことがあったが実際に見たことはないと言って)
(確かに噛まれているソフィアは痛そうではないなと観察しつつ、いずれは置いて行かねばならぬのは仕方ないことと言い切って)
(舐めたり匂いを嗅ぐ行為が、自分を知るためにしていることを知り安堵の表情を浮かべて)
(食べられるか、食べられないかを判断しているのではない知って微笑んで、先程よりは力を込めつつ優しく撫でれば)
(お礼とばかりに舐められて、擽ったそうに目を細めた)

【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】

839ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/09/05(金) 23:36:49
>>838
『最近こそ姫や姫が集めた騎士が魔法関連に強くなっていますが、サラキアは基本縁遠かったので……』
『なるほど、それはその方が良いと思います』

(元々サラキアはソフィアの父や兄が武力を持っていたが、直接戦闘ばかりで魔法とは縁遠い地だったと言って)
(最近こそカミルはじめ、魔法関連の人材が増えたが伝手となると難しいと言って)
(レナの腹案を聞いて、それは良いと思いますと返答していた)

元々、お父上の後を継ぐはずだったのでは?と思いますが、そういう事ですね。
ただ本当に利害関係無いかというのはまた別の話ですけれども。
本当に嫌なのですね、その辺りは楽しむくらいの気持ちの方が負担は減りますよ。

(領主を意識していないと聞くと流石に苦笑しながら、後継者になるはずだったのではと言って)
(利害関係についても本当に無いケースなど稀で背景で何があるかわからないと話す)
(舞踏会などが本当に嫌なんだな、と思いつつ、必要なのだから楽しむくらいでないと、と言った)

ええ、正直言うと自由になった事で子供返りしている様にも感じます。
ガチガチに律するべきとは私も言いませんけど、少しは意識した方が良いかなと思いますね。

(実際は子供返りしている感じもすると言って、ちょっとは落ち着く事をレナ自身が意識すべきだと話した)

はい、勿論ここの場合はちゃんと薬効ありますけど。
サラキアは猟犬を飼う文化があるので、そういう訓練は常からあります。
はい、甘えまくっています、ふふっ。
傷を癒して、体力的に以前に近付けてからにはなりますが、離れるのは間違いありませんから。
遊んであげても良い運動にはなりますし、そういう事でも仲良くはなれますよ。

(そういう効果はあるし、その上ここのは効果があるのでと言って)
(犬を訓練する文化はあると話し、この子たちもその一員になると言った)
(甘えてると言いながら、笑みを浮かべて機嫌良さそうに構っていた)
(ただ傷がいえるだけではなく、以前に近付けるまではここに居ると話す)
(遊んであげても仲良くなれると言って、微笑んだ)


【こんばんは、こちらこそよろしくお願いします】

840レナ ◆hF6ttx30.E:2025/09/06(土) 00:56:10
>>839

 わたくしもエルファニアに居た頃から、サラキアが魔法が盛んという話は聞いたことが無かったですね。
 それが一番良いことですし、無難だと思います。

(レナ自身もミレトガと一緒で、サラキアも魔法に通じた国家と聞いたことは無かったと言って)
(最近の話であれば伝手がないのは仕方ないと頷いて、ミランサから変な疑いを持たれないためにも)
(アーサー王にお伺いを立てて、王が必要と思えば適任な人物を充てがってくれるだろうと考えていた)

 父上も領地を継ぐ気がなければ、王が承認するなら、それはそれで構わないというスタンスでしたから。
 確かに、それはそうかもしれませんけれど、わたくしには一線を引いた方たちの語らいは本当に楽しかったです。
 ええ、人の多いところはあまり得意ではなくて。
 これからはその通りですね。今までとは性別も異なりますし……。

(父も公爵家を継がない選択肢も容認していて、王の承認が得られるようなら公爵家を継がなくても良いとは言っていたと説明して)
(ただ父上が、内心レナの考えが王に受け入れられることはないだろうと考えていたことは知らずに居た)
(相手にどういう意図を持っていたかは分からないが、現役で領地を持ち政に関わる貴族たりよりは利害関係は薄いと考えていて)
(経験豊富な分、歴史や戯曲の話だけでなく、いろいろな話が聞けて楽しかったと笑みを浮かべて言って)
(もともと着飾った貴族がたくさん集まり、色々な香水の匂いが混ざった空間が苦手だったと苦笑して)
(これからは参加しない訳にも行かないし、性別が違う以上扱いも違ってくるだろうと言いつつ、どうしたものかなと内心で考えていた)

『エルファニア時代を知らないので何とも言えませんし、クレイトン卿に聞いても、ウィッカム様に聞いても詳しくはご存じなくて……。
 ええ、それは間違いありませんし、私もそこは異論はありません』

(エルファニア時代を知らないので、レナがプライベートではもともと自由に無邪気に振る舞うのか否かは分からないし)
(クレイトン卿に聞いても、当時は父上に仕えることが多くレナと関わることは少なくて性格までは良く知らないと言われており)
(ウィッカム様の兄上なら剣の師でもあったのでレナをよく知るだろうが、彼自身は王弟様に仕えておらず)
(そもそも関わりが希薄て性格を知るほど親しくはないと聞いていて、子供返りしているのか判断がつかないと言って)
(ただ街歩きを楽しむのは良いが、落ち着きは必要なことには同意であることをはっきりと告げた)

 ですね。
 エルファニアも狩りを好む貴族や父上も猟犬を飼っていたのかもしれませんけれど、わたくしの住んでいた部分に犬が来ることはありませんでしたね。
 わたくしが過ごしていた館の奥の部分は母の影響か野生の鳥は良く集まっていましたし、母上が元気な頃は母上が可愛がっていた猫も居ましたけれど、犬の訓練がどう為されていたかは知らないですね。
 ソフィアさまが犬を好きなのは見ていても十分に分かります。
 残念ですけれど、それは決まっていることですから。
 遊んであげるのですか? この子は何が好きなのでしょう。

(お湯に効能があるのは同意して頷いて、エルファニアにも猟犬を飼い狩りへ行く貴族はいたし)
(それに必要な訓練法はあったのだろうと思ったが、レナが住居していた公爵邸の奥に猟犬どころか犬が来た記憶はなく)
(いつも庭には色々な鳥が居て、小さい頃は母上の愛猫もいたが、母の死後見なくなったと言って)
(犬とは縁遠い生活を自分はしていたが、ソフィアが犬好きなのは見ていれば分かると微笑んで)
(いずれ離れるのは決まったことであり覆せないが、それまでは可愛がってあげるのは良いことと考えていて)
(犬と遊んだことがなく何が好きなのか良くわからないと言って、しばらくレナにじゃれつき舐めていた子犬は)
(いつのまにかレナに抱かれて静かに寝息を立てていた)

841ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/09/06(土) 01:44:47
>>840
『元々そんなに著名な国でも無かったでしょうしね』
『はい、確かにそれが良いと思います』

(そもそも普段から意識する国では無かったでしょうしと笑って)
(レナのやり方なら不信を受ける事も無いし、それが良いと素直に褒めていた)

……本当に認められるかは別だと思いますけれども。
レナさん自身はきっとそうだったのでしょうね。
なるほど……こればかりは慣れるしか無いかと。
絶対に行かないといけないものとそうではないものを分けていくしかないでしょうね。

(現在の王家と血の近い者を在野に置けるはずもなく、政変の元になる事でレナの父親もわかっていたはずだろうにと思いながら言って)
(そうやってレナが話している、という事実が色々と使えるという事は説明してもわからなそうだと考えていた)
(人が多いのは慣れるしか無いし、全部に参加せずとも抑えておく所だけ参加すれば良いと言った)

基本的には無邪気な気質はあったとは思いますけど、周りの振る舞いなどを見ていてそう突飛ではなかったはずです。
根っこは同じでしょうけど、今は特にはしゃいでいるのがずっと続いている感はあります。

(父親もいたし、そういう意味では抑制出来る環境でもあっただろうと言って)
(今と変わらない根だと思うが、特に今ははしゃぎ過ぎなので、と苦笑した)

それはそうかも知れませんね。
はい、犬は大好きです。
そうなるのはここに来た時から決まっていますからね。
はい、遊びます、今では無いですよ?
何か投げて取って来てもらったり、噛んでいるのを引っ張り合いしたり、そんな感じです。

(レナの環境で犬を必要としなかっただろうし、況しては教育の場を見る事も無かっただろうと言って)
(戻るのは必然なので、それはわかっていた事と話す)
(今は寝ているから、後の話だが、何か投げたり、引っ張り合いをしたりすると微笑んだ)


【ここで凍結をお願いします】
【次回は9/6の22:30からとなります】

842レナ ◆hF6ttx30.E:2025/09/06(土) 01:53:22
>>841
【凍結の件、了解しました】
【次回は9/6の22:30で大丈夫です】
【またここでお会いしましょう。よろしくお願いします】
【お疲れ様でした】

843ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/09/06(土) 01:59:49
>>842
【ありがとうございます】
【では9/6の22:30にまたここでよろしくお願いします】
【お疲れさまでした、おやすみなさい】

【スレをお返しします】

844レナ ◆hF6ttx30.E:2025/09/06(土) 02:00:46
>>843
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】

845ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/09/06(土) 22:28:09
【スレをお借りします】

846レナ ◆hF6ttx30.E:2025/09/06(土) 22:37:22
>>845
【こんばんは。遅くなりましたが、ロールの再開にスレをお借りします】

>>841

 失礼ですけれど、その通りですね。
 エルファニアでサラキアの名が有名なったのは、ソフィアさまの存在からですね。
 ありがとうございます。そのように進めることに致しましょう。

(エルファニアにとっては意識すべき国はアルトワだけで、滅ぶまではミランサさえ下に見て侮っていた程なので)
(サラキアが、遠い北にあるらしい小国程度の認識でしかなかったことはぼかしたままにして)
(エルファニアでサラキアの名が轟いたのは、姫将軍と言われたソフィアの奮戦があってからと言って微笑んだ)
(自分の考えを褒めてもらい嬉しそうに微笑み、その方向で魔法に通じた人材を探すことにすると言った)

 父上は方法はあると仰っていましたけれど、その方法は教えてはくれませんでした。
 お話しをさせて頂いた方も楽しんで頂いてなら良いのですけれど……。
 やはりそれしか無いのでしょうね。
 確かに招待された全てに参加をしていては疲れますからね。

(家を継がずに暮らせる方法があると言いながらも、その方法が何なのかは教えてくれなかったと言って)
(ただ大きな代償が必要なのだろうなと薄々は察していて、だからこそ父上は具体的はことは時期ではないと言わなかったのだろう考えていた)
(ソフィアの言いたいことは分かっておらず、相手も自分と同じ様に楽しんでくれていたら良いと微笑んだ)
(人が多い舞踏会なども慣れるしか無いのかと小さなため息を吐いて、招待されたもの全てに出ていたら疲れるし)
(そもそも寝る時間が減って健康を害するだろうと思っていた)

『おそらくそうだと思います。きっと、ウィッカム様の兄君の存在が大きかったのではないかと思うのですが……。
 完全に箍が外れてしまって、もしかしたら自分でも気づか居られないのかもしれません』

(無邪気な気質があることは間違いはないが、それほど突飛な行動をしなかったのは、ウィッカムの兄が常にレナの側に仕えて助言を与えていたのではと考えていて)
(いまは箍が外れて暴走しているのは確かで、それの止め方を本人も分からなくなっているのではと考えていた)

 わたくしはどちらかと言うと猫の方が好きかもしれません。
 わたくしのよく言う世捨て人にならない限りは、致し方ないことです。
 それはわたくしにも分かります。
 何かを投げて……ですか? 噛んでいるものを引っ張ったりしたら怒らないですか?

(母上の猫を可愛がるのは嫌いではなかったと言いつつも、自分では動物を積極的に置いたことはなくて)
(戻らない唯一の方法は世捨て人となってここに残る方法と言いつつ、無理があるだろうなと苦笑して)
(寝ている子犬を起こせば、自分も寝ている時に起こされた時のように機嫌が悪くなるだけだから分かると言って)
(何を投げれば良いのだろうと考えつつ、噛んでいるものを引っ張るにしても、噛んでいるものが独占したい)
(例えば餌のようなものであったら、奪われると思って怒るのではと首を傾げた)

【今夜もよろしくお願いします】

847ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/09/06(土) 23:45:53
>>846
『珍しいですからね、姫自ら剣を取って戦うのは』
『はい』

(ソフィアで有名になったといっても物珍しさからなのはわかっていて、そう話す)
(魔法関連の人材については王に聞くのが一番なのは間違いないと頷いた)

思いつく限りでは子を為せなくして、という感じでしょうけれど……。
それは楽しんでいたのではないでしょうか。
普通は全てに参加なんてしませんからね。

(万が一にも落胤が出ない様な処置はするだろうという予測を話して)
(やはりわかっていないと内心思いつつ、話題そのものは実際に楽しんでいただろうと言った)
(参加する夜会などを絞るのは皆が普通にやっている事だと話した)

完全に想像の域になりますね。
止め方がわからないのは困りますね……。

(仮にそういう背景があったにしても、故人なので想像でしか無いし)
(それよりも止め方がわからないとか打つ手ないのではと感じていた)

そうですか?いずれにせよ、動物を飼うのは大変ですからね。
私にはそのつもりは今のところはありませんし、仕方ないですね。
はい、布を何度も括って球状にしたものを投げる、とかですね。
怒りますけど、そのうち引っ張り合いが楽しくなるので大丈夫です。
っと、ちょっと湯あたりしそうですね、お先に上がります。

(猫が好きなのかと思いつつ、猫はこの辺りはあまり居ないし、動物を飼うのは大変だと言って)
(自分は世捨て人になる気はないので、やっぱり仕方ないと苦笑する)
(遊び方を説明しつつ、流石に湯あたりしそうだと言って、少しフラフラしながら出て行った)


【こちらこそよろしくお願いします】

848レナ ◆hF6ttx30.E:2025/09/07(日) 00:59:02
>>847

 珍しいのは間違いないですね。
 ただ噂が独り歩きして、身長2m近くの筋肉質の大女にされていましたけれどね。

(珍しいことは確かなので頷いて、ソフィアと会い姫将軍その人と知った時には身長が大分低いなと思ったことを告げて)
(エルファニアで噂になっていたソフィア像を説明して、噂は大嘘だったと苦笑した)

 多分そうでしょうね。それか修道院へ送り外界から遮断して静かに暮らさせるとか。
 それだと良いのですが……。
 そうですよね。

(去勢されることは予想していたが、その上で修道院入りして社会とのつながりを遮断して質素に生活するとかだろうと思っていたが)
(世捨て人として暮らすことを夢見ていたレナには、それも良いと思っていた)
(楽しんでいただろうと言われて安堵の表情を浮かべて、どんなパーティー好きの貴族でも)
(全てのパーティーには出ていないだろうと頷いて、参加をある程度に絞るのは良い手だと同意した)

『そうですけど、一部はクレイトン卿から聞いた話もあるので、完全に想像というわけではありませんよ。
 私はそれを止められるのはソフィア様だけだと思っているのですが……』

(クレイトン卿がウィッカムの兄から聞いた話や、ウィッカム自身も兄から聞いた話としてマーサに話してくれたこともあって)
(全てが想像ではなく、ある程度の真実もあるのではとマーサは考えていて)
(もしレナを止められるとしたら、ソフィアしかいないだろうと笑顔を浮かべて言った)

 と言うか、馬以外で飼っていた動物は猫しか知らないので、犬よりは親しみがある程度ですけれどね。
 わたくしはお世話をしたことはありませんけれど、確かに動物を飼うのは大変でしょうね。
 そうなのですね。
 楽しくなる前に怒りが勝るということはないのですか?
 分かりました。わたくしはもう少し温まって行きますね。
 それとこの子犬を預かってもらえますか?

(馬以外にも父上が狩りに行く時に使う猟犬も居たはずだが、館からは離れた場所で飼われていて)
(館まで猟犬の声が届くのは珍しくて、館内で飼われていたのが唯一母上の愛猫だったと説明して)
(当然のことだが、もしレナが飼っていたとしても、ある程度の世話は侍女の仕事であり)
(世話をしたことがないのは事実で、きっと動物を飼うのは大変なのだなと想像していた)
(球状の物で遊ぶことには同意したが、引っ張り合いでは子犬が楽しくなる前に怒ったらどうしようと思っていて聞いて)
(上せたソフィアが上がるのは構わないが、子犬を胸のところで抱いていると身体も洗えないので、一緒に預かってほしいと言った)

849ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/09/07(日) 01:02:29
>>848
【ここで凍結をお願いします】
【次回は9/12の22:30からになります】

850ソフィア ◆KGQRbyv0..:2025/09/07(日) 01:21:36
【済みません、ちょっと睡魔が強くて意識が持たなそうなのでここで失礼します】
【次回のご都合悪ければ教えてください】
【2日間たのしかったです】
【お先に失礼しますね、お疲れさまでした】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします】

851レナ ◆hF6ttx30.E:2025/09/07(日) 01:39:42
>>849-850
【気づくのが遅れてすみませんでした。凍結の件は了解しました】
【次回は9/12の22:30からで大丈夫です】
【またここでお会いしましょう。よろしくお願いします】
【こちらこそ2日間楽しかったです】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】

【スレをお返しします】


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