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好きに使うスレ白夜王国in避難所 9

474Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/02(月) 23:51:44
>>473
(自分が負けたら、まあ作る側として)
(その後、瑞鶴に頼んだら作ってくれない……ということはないだろうけれども)
(この手の勝負も楽しめる口だ、切り替えた後は本気で勝つべく奮闘した)
(したは良いのだけれども……)
ぷはっ……え?ず、瑞……?

(先に岩場に身体を預けるなりしているのを、無暗に掴んでしまっただろうか)
(なんて考えが先に立つ程度には周りが見えていなかった高速戦艦)
(咄嗟に手を離す、より先に。つい、声が聞こえた方を振り返れば)
(明らかに予想外の何かへ驚いた面持ち……なら、自分が掴んだのは何か)
(この暑さで溶けた岩なんてことは……)
ちょっ……な、何よこれ?!
(思わず頓狂な声が漏れるBismarck)
(烏賊だの蛸だのなら殴ったら悪い……ぶん投げようか、などと)
(余裕なことを考えていたのもつかの間)
は、離れなさいよ!このっ……!
(ぶん投げる、どころではなかった)
(力を抜いたらこちらが投げられかねないほど出力に差がない、どころか)
(「Z級がそれなりに苦戦する」程度の忌雷などとは次元が違う馬力が、手足に絡みついてくる)

(海中に引っ張り込まれる前に……!)
(艤装がなくとも最大出力は「艦」に同じ部類の艦娘なBismarckではあるが)
(「昔」との決定的な違いの1つ……呼吸は人間同様。欠かして良いもので無し)
(既に、本気のかなり上限に近いところまで力を掛けているのだが)
(正直、まともに力比べをして。「勝てる」と断言できないほどに向こうの力が強い)
(ばかりか、引き千切るような力のかけ方にも触手自体がかなり強い)
(締め上げるでも、水底へ引っ張り込むでもないような動きは、不幸中の幸いだったが)
(同じく。瞬間的に「深海か」という考えに達した高速戦艦。真に幸いなのは)
(今日のバカンスは1人きりではない、ということで……すぐ傍らの)
(あまりに頼もしい僚艦へ、救援を求めようとしたのだが)

…………
(高速戦艦は。腐ってもまあまあ秘書艦ではあった)
(それは。この場合幸なのか不幸なのか)
(実は……ついさっき。覗き込んだ報告書の、明石の方のコメントは読めていた)
(そしてこれは、ひょっとしたら夕張にとっての不幸かもしれないが)
(夕張の方のコメントは読んでいなかった。が。秘書とは書類との格闘であって)
(眼前の瑞鶴が浮かべた表情)
(ピンチの仲間を助けようとか、予想外の非常時に対応しなくてはという感情ではなく)
(目の前の深海?より先に、誰か爆撃を食らわせねばならない存在の顔を思い浮かべていそうな顔と)
(報告書の前半部分が結合するのに。瑞鶴がとりなしというか、取り扱い説明を始めるより早く)
(「説教」「怒り」で、それぞれ馬力が1.8倍ずつ)
(最大限改造したSaraすら泣かせられるほどの出力で、力任せに引き千切ろうとしたところで)
瑞……鶴……
(おそまきながら。添えられたアドバイスに……発言の主の方を向いたものの)
……あなた。技術組を統制しているようで。実はちょっと、似通った気質を持っ……
(戦艦が急には止まれないのは、車の比ではなく)
(散々に藻掻いたところで。馬力の矛先が、恐る恐るな正規空母の方へ向けられかけるが……)

【左、というのは勿論了解で……こう。右っていっても、色々あるわけじゃない】
【積極的、奥手、困っている雰囲気強め、怒ってる!とか】
【といって、あまり始める前に決めちゃっても……かもだし】
【イメージも解りやすいわ、ありがとうね!】
【ちなみに、私は今のところ時間とか予定周りは変更なし、ってことで】

475瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/03(火) 00:35:26
>>474 (1/2)
(そう、経験で気付き、思い切り引きはがして2人捕まる方が不味い……!)
(と、即座に気付いた航空母艦。そう、この海で2人行動不能の方が論理的に言えば駄目なのだ。)
(みたいなことを実に自然体でやってのけているわけで様子を見る)
まぁ、うん、馬力を抑えるのは無理だよねぇ!?
(およそその数秒で予想通りの馬力が籠ってくるを見ると苦笑を隠せない)

(それ自体の動きは海に引っ張り込んで仕留める動きではなく)
(ただそう、対馬力に対しての反動性を研究した結果だと夕張は語っていた……)
(「あ、そうなんですよ、これで戦艦級も鹵獲・研究できるようにという武装ですね」)
(「まぁ、締めて破壊してしまうと鹵獲という点では駄目なので……」)
(「相手の馬力をそのまま返すような機能を……」)
――とか、言ってたし、前に逃げだしたのを大和が捕まえようとしてまんまとやられてたんだよ。
ついでに無理やり解こうとした矢矧ごと捕まってぐちょぐちょ……こほん。涙目になってたからさ〜……。
(そう、いやぁ、あの騒動は酷かったよ、と過去を振り返る正規空母であるが)

(現状は大分手遅れ感が出てきたのが結論である)
(そう、タチが悪いのは馬力を出したらその分の馬力をインプットしてくる)
(その上で相手の馬力を下げる手段として、その衝撃を感知すると……)
(藻掻いていくたびに、手足だけだった触手が太腿まで這い上がり)
(ぬらり、とした触手が手足から腰回りに巻き付き、首という急所まで行くと)
(ちくりという嫌な、微かに注射器でも刺したかのような感覚が走る)
(毒かと疑う前に、それは急激に力を抜いてくるような、馬力を弱める弛緩の効果もあれば)
(おおよそ馬力が此方に向く前に、それが動き出すのが分かる)
(深海忌雷を参考にした、大型艦種鹵獲用の特殊艤装がそれこそ尋問用の機能として)
(痛覚ではなく快楽を引き出すような成分を入れ込み、水着の薄布でしか隠せない肌を撫でまわす)
(撫で回していくだけで、涼やかな水の中なのに、擽られた様な刺激が増していくのである)
(その熱を自覚させたうえで、ぬめつく粘着質な感覚をそのまま白い肌を這いずり回り)
(体の曲線をなぞると、胸部まで絞るように、と、動いているのまで見えた)
(咄嗟の一番の馬力を反発させる上で、馬力を下げてくる、作成者の性格の悪さが伺える……。)

……やられたわ、アイツら、狙っていたわね……。
(と、言うより、此処に配置をしているということは)
(その当人、"事故"ではなく、"故意"だ。)
(間違いなくここを目印にした娯楽も)
("しそうだと思っている"だろうし、……と苦笑を深め)
(あの報告書は母港でやらかした作業であり……)
(本日の不意打ちへのリハーサル、挙動確認だったのだと理解する秘書艦であった)
(そう、統制はしているようで、日々振り回されているのが実情……)
(この艤装搭載のボイスレコーダーでも再生しようものなら)
(「気を遣って置いておきました!サプライズです!」なんて勝利宣言のような何かがきこえそうなので)
(その機能すらあることは目の前の戦艦には黙っておこうと息を吐きつつ)

いや、私は真面目真面目!?無罪だよ!?身内がごめんでしかないけどね!?
流石にそれにそうされたら休むとかしんどいし……ね……??
あ、いや、本当に怒って藻掻くの駄目だよ!?普通に剥いてくるしそれ?!
ま、参ったなぁ……。藻掻けば藻掻くほどばっちり縛ってくるんだよ。
これ以上やると水着取られるし、普通に責めてもきそーだからほんとストップ……。
(とはいえ此処でどうにもならない、という状況にするわけにもいかず)
(暴れないでね、と大分不味い状況、もとい痴態を見ることになりつつも、宥めるように言って)

476瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/03(火) 00:39:03
>>474 (2/2)
(自力で泳げなくして、力を奪って。)
(その次は、そのまま辱める……までになってくる、それは避けたい。)
ごめん、感じるだろうけど大人しくしてて。
(目を細めて近寄る様にした後は、そこからはまるで手術に臨む医者のそれ)
(彼女の体を、取り合えず感じていたとしても、狙いを定めるために固定がいるので)
(がば、と片手で不意に抱き寄せて、ぐっと顔を寄せた。)
〜〜ぁもぅ。今止めるから。
(その過程で、蠢く触手が、新しい敵を見た様に針を伸ばそうとする)
(流石に警戒をしていて、避けようとしたが、ちくり、と肩に掠め顔をしかめたのち)
(ぴっ、と矢を1本取りだすと……本気で狙いを定めるような顔をして。)
(動き回り這いずるようなその触手の本体に……、銛でも刺す要領で、びゅ、と一回の刺突。)
(それを最後に、緊急停止をするように、蠢く動きだけは収まった)

――……気分どー?
(一応心配、という感じの言い方なのだけど)
(実際問題は、疼き切った体で縛り上げられた上に)
(抱かれている状況で囁かれているわけで)
(大分色良い返答はさほど期待していない調子……)
(もとい、割とツッコミ待ちだったのは言うまでもなかった)

【まぁね?まあ……入口がこれだからどうなるかは任せるかな?って感じで!】
【(怒られても力が入らないだろうなと薄々思いながらしれっという航空母艦)】
【了解!私も同様かな、次は4日って所だね!】
【長くなっちゃったから私の今日の返事はここまでにする!】
【返すなら見届けるし、次回の返事って感じで此処で区切るかはお任せ!】

477Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/03(火) 00:59:50
>>475
(目の前の正規空母は。自分が危険に瀕していたら、助けてくれるだろうという信頼感はあった)
(が、その信頼は。「困っていると助けてくれる」と、完全にイコールではないのも事実であり)
(続いた説明は。明らかに、「それの正体知ってます」的な自白も同然)
(笑い事じゃないわよ!と。他所の鎮守府の出身……?などと殊勝なことは考えない高速戦艦)
(瞬間的な馬力に任せて引き千切らんと試みたものの)
そういうことは先に言いなさいよね?!

(何かもう昔を懐かしむようなモードに入っている瑞鶴の言い分を振り返れば)
(迂闊に助けよう、と飛び込むことこそ愚かなのだが)
(予備知識なしで捕まった側は、たまったものでない)
(しかも。普段は泥酔した伊太利軽巡姉妹を連行するような時にしか使わない一種の奥の手)
(秘書艦権限で、瞬間的に出力を上げたのも、のれんに馬鹿力を入れたというか)
(そのまま返されるという原理だけでも先に解っていれば、我慢のしようもあったとはいえ)
こ、これ……原理!そういうのは後でいいから!
何でもいいから、引っ剥がして……っ?!

(目の前の正規空母が、本気で慌てないあたり。身に危険が及ぶようなものではなさそう)
(そういうある種の安心感が……小さな痛みでかき消される)
ちょ……ちょっと?瑞鶴?今、何か刺さったみたいな……?!
(お説教やらの馬力は長く続かないものの。それ以前の問題で)
(普通にかけていた力が、かくんと抜けたような)
(油が切れても。一応航行できなくはないものの)
(深海相手に、機敏に動くことはできない、ああいう時のような、妙な体の重さ)
(違う、これは重たいとか、疲労というより。もっと、心地良いに属する感触、のはずなのだけれど)
(焦っていることもあって、そこまではまだ勘付かない高速戦艦ながら)

瑞鶴っ……ちょっと、悠長に解説していないで!これ、なんとか……
んっ、離れな……さっ……!
(一見すると。かなり忌雷めいたフォルムをしているようで)
(海に引きずりこむような危害を加えてこない理由は納得がいった)
(先日の訪問で垣間見せてもらったように)
(瑞鶴の鎮守府では、部分的に深海を取り込んだ研究がかなり進んでいるのだろうか……)
(などと悠長に考えている余裕は。既に、はっきり自覚できるほど力が入らないところへ)
これっ……ぬるぬるして、なんだか、細かく、撫でまわされていくみたいでっ……
(高速戦艦の健康的な肌の白さとは違う、ぬらりとした、忌雷を思わせる病的な白さが)
(自分の、特に弱い部分……それも、今日は重厚な制服で覆われていないのを、絞るようにまさぐれば)
(あっ……と声が漏れてしまうのを、抑えきれず)

【(1/1ね!)】

478Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/03(火) 01:12:25
(怒ったような羞恥ともつかない視線で瑞鶴の方を睨むと)
(眼前の表情や、漏れてくる言葉から。これが瑞鶴が狙ったものではないということは理解できた)
(どちらかといえば先手先手を読んでいくタイプに見える正規空母ではあるが)
(一緒の鎮守府の夕張達から見れば。「読める」部分があるのかもしれない)
(秘書艦同士。うっすらあちらの鎮守府の事情を察する……などと言っている場合ではない)
しんどいとかそういう次元じゃ……ちょ、どこ触って……!
(数十万馬力で暴れると、それを包むようにそれ以上の力で拘束してきたくせに)
(今は、多分……最大の1割も馬力がでない。といって、こちらを数十万馬力で引き千切ろう、という風にはならない)
(力をいれてもいれなくてもきつさの変わらない鎖に絡めとられているような)
(鎖と呼ぶには、あまりにねっとりとした質感の中)
あなたの鎮守府での「普通」について、じっくりご説明頂く必要がありそうだけれど……!
(意識して藻掻くのを抑えようとしていたらしいものの)
(水着からこぼれそうだった部分が、触手に埋められ)
(ふくらみが露わにされそうになるのを抑え込もうとした手に、つい力がこもったのか)
(まとわりついてきた触手の締め付けが、馬力の分だけお返しが返ってくる)
(どうにかして!と半ば悲鳴のような怒声を発していれば)
え、ご、ごめん、って……

(聞き間違いだろうか。おとなしくしてて、は……こういう状態では、ありそうなセリフだが)
(謝罪との間に挟まるには。あまりに特殊な単語が挟まったのを、聞き返すより早く)
な、ちょっ……瑞かっ……?!
(不意打ちにもほどがある……ある意味、これに捕まった時より脅かされれば)
(暴れる気はなくても。つい、大人しくしきれない……反射的に、回避行動をとるように身じろぎしてしまうものの)
(射殺すのは可哀想、と、ほんの少し思わなくもなかったけれど)
(事の成り行きを見守ると……死んだというより、停止させたというような)
(あれだけ変幻自在だった触手が、ぷっつり動きを止めると。やっと大きく息をはいて)
(今聞く?と。狛犬にでも据えて置いたら)
(恐怖のあまり参拝客が寄り付かなくなりそうな大型犬の視線が、瑞鶴を睨み上げたものの)
(更に突っ込み……というには大分怒りの濃厚そうな声が飛び出してきそうな一拍を置いたものの)
っ……だめ、うごか……ないでっ……
(実際に動いたのは、何か叫ぼうとしたらしきBismarckの方だったのだが)
(お行儀よく身動きひとつしなくなったとはいえ)
(軽く足まで開くように太腿へ絡みつき)
(生地とふくらみの間にまで入り込み……いざ退かれたなら)
(幅広の輪も、その頂きも隠せなくなってしまっているような胸部装甲はおろか)
(抱きかかえてくれている瑞鶴にしがみつく腕にまで絡みつかれているBismarckの方が)
(瑞鶴がじっとしていてても、小刻みに体を震わせ。ぎゅ、っとしがみついてくる力を緩めず……)

【そのぶん。こちらでお説教かしらね……!】
【(には、時間切れということで。今日もありがとう、と)】
【それじゃあ4日、20時で】
【……今日は。ベッドへ貴女から運んでくださることを要求するわ……】
【(抱きついて離れない、という構えの高速戦艦)】

479瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/03(火) 01:20:54
>>478
【えぇ〜!?私は助けたしー。管理不足を怒られたらそれは受け入れるけどー。】
【(軽い口調で言いながらも、うん、今日もありがとうと微笑み)】
【了解!続きはそこでお願いね。返事は多分用意しておけると思う!】
【……大丈夫だよ、本編でも動けないアンタをちゃんと連れて行ってあげるから?】
【(あ、解いてくれる気があんまりない、というような意地悪な言い方をしたのち)】
【(こっちはちゃんと、と、そっと抱き返す様にして、すっと唇を軽く重ねて)】
【うん、任せておいて。バンガローのベッドでゆっくり休みましょ。】
【――次回からはゆっくり寝かせれないし今日くらいはゆっくり、ね〜?】
【(そう、ひょいとその馬力で抱えるようにすると、そっと運ぶようにして)】
【(最後に不穏じみたことをさらっといつも通りのトーンで言ったのち連れていくことにした)】

【返すね、ありがとう!】

480Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/03(火) 01:27:11
>>479
【……せ、責任の範疇が生々しいわね……】
【(もっともな主張だが)】
【(ここは離さない構え……なのだけれども。寝しなの温和な微笑みに、つい引っ張る力が緩み気味に)】
【実質、1日ちょっとしかないわけで。返事の準備は、無理することないし】
【時間の中で、出来る分だけ、ってことでも良いのだし!】
【(あ、と。言い方から、何か察したのか……唇を開きかけたところで)】
【……あなたの、大変悪い所って】
【そういう悪いことを言う、ことじゃなくて……】
【(悪いことを。言われたら嬉しい時に言うところよね!と)】
【(この時間の谷間には。自分からしっかり抱き着いて、運んで貰った……)】

【スレをお返しするわ!】

481Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/04(水) 20:10:36
【スレをお借りするわね】

482瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/04(水) 20:13:42
【借りるね!】
【向こうでも言ったけど今日もお疲れ!】
【……そっちの秘書艦業務は随分詰まってるようで?】
【(はい、冷たい麦茶、とさっと出しながら)】

【こっちの方はほとんど準備は出来ているよ、20分くらいまでには落とすね!】

483瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/04(水) 20:18:43
>>477-478 (1/2)
可能な限り最善最速で連携したじゃん今のはぁ〜!?
(とは言ったものの、そもそも状況等諸々を理解したうえで動いているか)
(分かっていない状況で、あのような状態になって混乱するのは無理もない)
(というより経験上一回失敗しないとわからない……。)
(声に出すほどでもなかったものの遠い目で一度溜息を吐いて)

(最終的には暴れている中で飛び込まなかったのは正解ではあった)
(ある種の、人間文化における溺れた相手に対しての本当に基本)
(溺れている相手に泳いで助けに行くのは一緒に溺れてしまう――!)
(この海のセオリーは今そのまま該当するわけで……)

――……
(初期段階ですぐ行くのは気持ち的には安堵するかもわからないけれど)
(どちらもそれに捕縛されるという事態すら見えたわけで)
(結果的には良くも悪くも脱力よりになってきたからこそ)
(近寄って彼女を抱きすくめて……実質的には固定して)
(その機械を的確に射貫くことができたといってもいい)
(ばちり、と電気系統の音が鳴るその機材がしっかり止まるか見届け)
(これ以上の被害が出ることは防げた……のだけど……)

……ん、動いているのはそっちでしょ〜……?
もぅ、暴れるから随分なことに……
ごめんね?すぐ助けた方が状況悪くなりそうだったから。
(多分当人は怒気を込めたような鋭い眼光のつもりなのかもしれないけれど)
(すでに体に蓄積されている熱量は、抱き留めてすぐにわかる)
(発散しきれないほどに渦巻きつつあるのは、自分の体の熱より随分と高い)
(そのうえにわかりやすく荒立った呼吸を肩でしている、まで見えてれば)
(怒られてごめんね!?という気持ちよりも、心配といたたまれなさで眉をひそめていた)

ひとまずは大丈夫なんだけど、もう少し我慢して。
……えーっとたしか……、うぅん、やっぱりぎちぎちだね……
(その上の悲しいお知らせと言っては何だけど)
(随分と絡みついているそれをすぐに引きはがすには……)
(水着の生地ごと巻き込んでいるし、割と執拗に絡まっている)
(無理やり胴体のを引きはがしたら水着ごと剥がれたりしそうである)
(この場で解いて安心させるのは難しいから、バンガローまで運ばないといけない)

484Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/04(水) 20:18:50
【貴女もお疲れ様……の前に】
【たびたび、ちょこちょこ間に合わなくて申し訳ないわ】
【早く落ち合えるに越したことはとか、キリも良いとは思いつつ】
【1出撃分だけ遅く、を基本にして頂くと。お待たせせずに済むかも……】
【(言い終えてから、ぐびっと飲み干させて頂きつつ)】
【(秘書艦の鑑ね!と。ご馳走様させてもらってから)】
【了解、今日もよろしくね!】

485瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/04(水) 20:22:10
>>477-478 (2/2)
(手だけはひとまず緩められるかな、と少しぐっと力を入れて)
(ひとまず手の拘束くらいはと、して、しがみつかれた)
(この時点で機能は止まってても絡めとられている感覚は変わらないだろう)
……んっ!?……っ、……。
(……しがみつかれていると、流石に手早く泳ぐこともできないし)
(此処はバンガローからは随分と離れてしまっている)
(ついでに言えば、自分の体にも熱がこもってきていて)
(合わさった熱量のある体に、びりと擽られたような熱が走り少しだけ顔をしかめたものの)
(そのあたりで震えを見て、表情を確認するようにして)

……この体制から曳行するのは無理として……
(物凄い合理的に、と考えてはいるけど、もちろん、優先事項はある)
(こうして運ぶから一回離してね、と言えば聞いてくれはするだろうけど)
(この状況で強く心配になることはあるから、すぐに合理で話すことはしなかった)

(――海で無防備な状況で拘束される恐怖は想像に難くない)
(手足が動かず、攻撃も、抵抗も、なんて手段が消えるのは)
(この海では沈むことに誰でも思考が直結する)

(仮に余計な心配であれば杞憂だけど……も)
(私にはこうされたいという気持ちをなぞることにする)
(優しく抱き留めるようにして、ひとまず出来る限り熱をあげるように)
(多少どころではなく感じてしまいそうではあるが……)
(それはそれ。として、すぅ、と息を吐き、声をかける判断にした)

――ごめんね。深呼吸してね、大丈夫、私がいるから。
息が多少整ったら安心できる場所に、すぐに私が抱えて運ぶからさ。
少し落ち着いて。平気、敵も、怖いのも、今いないからね。
(くっと顔を寄せて、にこりと、あえて普段通りに穏やかに笑い。)
(この状況で身を寄せて熱情や劣情がないと言ったら嘘ではあるのだけど)
(今はひとまずトラブル解決が優先、の使命感で理性で押し殺して)
(そっと背中を何度か叩いて、彼女が落ち着いてひとまず話を聞いてくれるのを待った)

>>484
【("私は落とすまで数回のりろーどをして挟まないように待ってたけど")】
【("結局まあここで同時はないでしょ!と落として綺麗に同時にしました!!")】
【(の板をすっと申し訳なさそうに出しつつ……)】
【ああ、ほんとに大丈夫だよ。次は2030とかにしとく?全然それでもいいよ!】
【そっちも一息つく時間があった方がいいでしょ?とは思うし?】
【って感じで分割でこう!今日もよろしくね〜!】

486Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/04(水) 20:57:14
>>483
(客観的に見れば。瑞鶴の言い分が正しい)
(高速戦艦も、後で振り返る映像でもあれば。反論の余地なく頷かざるを得ないだろう……が)
(これが、もし轟沈……のようなシリアスな話でもないので)
(間宮が限定10食のご馳走を用意してくれていた時)
(港から、艤装も解かず馬力に任せて突っ走るより)
(1度。落ち着いて軽装になってから、普通に歩く方がいいことがあるかも……)
(などという正論は。間宮の限定品の前には無力なのであって)
(背中側から聞こえた、深海の生命的な音響とはまた違う、機械的な音に)
(普段のBismarckなら、もう少し考えを巡らせたかもしれないけれども)
そんな冷静に分析している暇があるならどうにかしてくれれば……んっ……は、ぁっ……

(今にも噛みついてきそうな勢いでまくしたてている高速戦艦だが)
(怒れる台詞を全部言い切る前に。抱き留めてもらった体からこぼれる吐息に、1拍中断される)
(さっき、泳ぎに誘って絡めた腕から伝わったのは大差なかった体温は)
(泳いだぶんの可算、水温のぶんの減算。足し引きを加味するまでもなく)
(絡めとられた合間から覗く柔肌には、海水では無い。じんわり浮かび上がる汗が、熱を主張して)
痛むとか、苦しいわけじゃ……ない、のだけれど……
(本来捕獲用と言うだけのことはある、まともに泳いで戻るのをしっかり妨げられるぐらいにあちこちへ絡みついた上に)
(この場合。明石たちは、「誰が見る側」になるのかしっかり計算済み、とでもいうべきなのだろうか)
(水着を脱がせ切るでもなく、しかし胸部装甲を絞り、際立たせたり)
(支えてくれる……救助してくれているはずの瑞鶴のポジションからでも)
(支え難いほど極端な格好でこそないものの。それだけに、目も手も届きやすいところで)
(水着を食い込み気味にされてしまっている下腹部を、強調するように左右に足を開かされていたり)
(なにより……目に見えない部分で。瑞鶴の想像以上に)
(高速戦艦の内側に蓄積していたのは、心配か……或いは、それ以外の何かか)
(瑞鶴のフォローより早く。張りのある体を密着させるように、ぐっとしがみついてしまえば)
(無理として……という呟きを耳にしても。なら、この体勢じゃあ、と)
(自発的に少し体を離す……艦娘目線の合理性を優先するなら選ばれるべき選択肢を)
(実行に移すだけの余裕が無さそうなのは間違いなく)
(怒れる大型犬のような目線は。味方によっては、不安感の発露とも見えなくはなかったし)

あ……瑞鶴……
(ひとつに、少なくとも。安心させようという意図には、大きく助けられるところがあるらしく)
(優しく抱きなおして貰えば。唸るような気配の合間でも)
(はっきり安堵や安心、信頼感が滲みだすような吐息が漏らされ)
そういう意味だと。あなたはとても頼もしい、って部類に入るわけで……
(そちらの夕張や明石は頼もしくないけれど!なんて冗談を交えるぐらいには)
(穏やかな調子の正規空母を前に、安堵した様子を見せられたものの……)
……っ?!!待っ、ずいかっ……
(何はともあれ戦艦。普段なら、叩くどころか)
(爆撃の2、3度ぐらいならやり過ごせるかもしれない……が)
(提督への爆撃と比べても、いや、それと比べるのも悪いような。あくまで優しいタッチ、だったのだけれど)
(ごくわずか、ほんの数センチ分にも満たない勢いで。背中を押されたはずみに)
(チューブトップの途中まで食い込むような触手ごと、瑞鶴の方へ押し出された瞬間)
(瞬間的に、しがみついていた力が抜けたかと思いきや)
(どこにそれほど馬力が残っていたのかという力で。つま先が、瑞鶴の肌に跡を残しそうなほど、強くしがみついてしまい……)

487Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/04(水) 20:58:53
【ご、ごめんなさいね、まさか数秒単位とは……】
【(待ってからこちらの本文と合わせれば良かったわ、と。板の裏に書き込んで)】
【こちらの都合で申し訳ないのだけれど】
【平日だと、丁度谷間みたいなところで……】
【ここから先は、貴女の方の予定が見えにくいみたいだから】
【もし平日に続き大丈夫、という場合には。2030にして頂けると、お待たせしないかも】
【(休日はまた別の周りで、と付け足しつつ)】
【改めて。今夜もよろしくね!】

488瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/04(水) 21:37:50
>>486 (1/2)
(身体の様子を至極真面目に確かめるように、するのだけど)
(海水で冷えている様なことはあれど、熱っぽい呼吸は収まるはずもなく)
まぁ、滅茶苦茶恥ずかしいよね。そういう艤装だし。
(相手が歯がゆい調子で、痛むわけでもなく、苦しいわけでもない)
(に対しては、もうそれは直球でしか返しをさらりとして)
(心を使命感で凪がせるようにすることはまあ、慣れてはいる)
(艦娘なのだから、味方が傷付いて、膝をつくなんて時でも)
(狙いをぶらすような真似なんてことは絶対にしてはいけないからだ)
(――そんな不屈の精神は、勿論持ち合わせているんだけど……)
――……
(これはこれで、耐える方向性が違うじゃない!)
(その目の前にいる彼女の様子に、じわりと汗をにじませ)
(心底、表情は落ち着かせているが焦りが籠ってくる。)
(おおよそ、理性が焼けていかないように、と……)
(自分の中でも、熱がこみあげてくる感覚が確かにある)
(しがみつかれている自分の、彼女と比較すればそれこそ凹凸は少ない)
(スレンダーよりな体はぐっとその柔らかな感覚に押し付けられている)
……んぅ……。
(そんな所作に、この状況で、感じつつある、というか)
(熱い、劣情が出てきている、その自分の浅ましさに苦めの顔をする)
(そう、支えなくちゃいけないんだから、と。)
(息を辛うじて整えながら、任せて、とでも諭すようにして)

そ、う?まぁ、そう思ってくれるってのはありがたいものね。
落ち着いてくれた?大丈夫ならそのまま連れて行……
(じりじりと自分の熱量が強まっているのを)
(一先ずは送り届けるまでは、耐えなくちゃと息を整え……)
っィ、っぅぅ!?
(ようとしたところで、それこそ思ったよりも)
(彼女に刺激を与えてしまったのだろう、その結果として)
(従来ならば恐らく痛覚の方が勝るほどの馬力で)
(背中辺り、自分の肌に食い込むような刺激が走る)
(ただ、自分の体にもその薬が入って、痛覚が快楽になっていて)
(明らかに普段出さないような、上ずった高めの声)
(我慢しきれないその耐えてきた熱、息を、動揺と困惑で一気に吐き)
〜〜〜っひゃ……ぁ、ば、っ、かぁ……
(かぁ、と効果音が出ているのがわかりやすいほど)
(紅に染めた涙目の顔で、なんてほぼほぼ見せない表情で唸り……)
(ただ一応理性的だし、自己責任の動き、なので)
何処からその馬力出るのよぉ……??!
落ち着かないと容赦なく縛りあげるわよ本当に!?
(流石に大丈夫、と言い切れずにじっとりとした抗議気味の視線)
(はするけど、実際、行動はしないで、も、ぉぉぉと怒り)
う、ぅぅ、あっづぅ……
この、海の中でぐだぐだして体力なくしたらほんとにまずい……。
(あいつら(明石と夕張)、絶対私が根性で戻る事は想定、もとい信頼してるだろう)
(ただ、これ以上此処でのんびりしてたら、こんな風に"事故"でも起こしかねない)

489瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/04(水) 21:43:03
>>486 (2/2)
〜〜〜。しかた、ない……
(その同僚の信頼に答えるのは滅茶苦茶に業腹だけども)
ふぅぅ〜……ぅ、……きゃくぶ、換装……。
(そう声を出すと、恐らく視界が変わる。それは体が"艦"として浮くから)
(海で頭を出して、の視界から、ざぱりと水から出ることになる。)
(制服姿ではなくて水着なのは変わらないけど……)
(足元には普段通りの換装が。脚部だけ現出する)
(脚部は艦娘の概念の元、海に浮き……立つ。しがみつかれたままなら無理だと)
(少しぎしっと抱きしめて一度抱く力を強めた後、流れるように)
(ひょい、と彼女の体を、上半身と下半身をそれぞれの腕で分担する形で支え持つ)
(俗にいう……"お姫様"のそれで。)
私んとこ、集中力とか、その辺乱れたら、艤装出せなくなるから……
今だけほんっと大人しくしてて、お願いだから!いいわね!?
(戦艦種からしたらそれはもうだいぶ、不慣れでしかない、もとい)
(最悪大分プライドも何もない様な体勢だろうけど)
(そんなことを気にしている場合じゃないからね、というような目)
――いいでしょ、2人きりなんだし、誰も見てないよ。
(と、自分が同じ立場なら私なら相当恥ずかしい、そんな気持ちがあったので)
(言われる前からそんな事を告げつつも、さっと、海を駆ける)
(熱のある体で泳いでいけば沈みそうなものでも、いつもの動きならほんの数秒)
(耳まで赤い調子でも、極めて凛々しさを、ギリギリで保ちつつも)
(抱えながら、空を見せつつも、バンガローの方へと辛うじて戻っていく……)

>>487
【ある意味波長が合ってるって前向きに受け取っておくことにするよ!】
【うん、了解了解!じゃあ次回は2030かなー。】
【今週はある程度はアンタに会うために結構開けてるんだけどね〜】
【基本的には常に埋まってるからさ、まあそういう感じの予定感!】
【全部噛み合えば今日含めて3日くらいとれるかなーって温度感でやろうとおもうよ〜。】

490Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/04(水) 22:13:04
>>488
えっ……これ……
(艤装なの、と。こんな最中ではあるけれども)
(一瞬。驚きが勝ったような面持ちの高速戦艦)
(良くも悪くも。苦痛とか、傷つくといった意味での脅威が無いので)
(どこか安心感……は、無い)

(困るという意味では。南方最深部へ出撃する時より余程切羽詰まっているというか)
(瑞鶴が感想を口に出していたら。それよ!と食い気味に行ったであろう「方向性」とでもいうか)
(もっとも、そこまで口には出さないだろうけれども。悩みというのも色々あるもの)
(今、瑞鶴が浅ましさについて懺悔しようものなら)
(そういうのは週の任務で纏めて廃棄してしまっていいから、どころか)
(むしろ。歓迎の言葉さえ口にしてしまっていたかもしれないのだから)
(言わぬが花というのも。時と場合に、だろうか)
(そこで、先ず支えようという気持ちを優先してくれるあたりは)
(いつもの頼もしい正規空母、ではあるのだけれども)
(諭して貰っている側は。既に、息を整えられるか怪しいところまできているわけで……)

(それでも、親身な対応のおかげで。グラスから零れかけていた酒精が)
(ぎりぎり日の熱に乾いて、どうにか溢れずに……というところへ)
(あくまで善意であったろうぶん、却って不意打ち気味に触れられることになれば)
(普通なら。謝ってしかるべき程の力加減、以前に。常識的に、かけないような力加減も)
(今は、謝るどころか。唸る正規空母の首元へ……噛みつかずにいるだけ、それでも理性を動員しているのかもしれない)
(強く顔を埋めてしまいながらも。本当に、との言葉へ)
(力なく首を振るけれど……声にだして返事する余力もないようで)
(ただ。辺りの夏の海の空気より、はるかにじっと重く、熱い吐息で)
(瑞鶴の鎖骨のあたりを擽りながら……豊満な体躯を押し当てていたが)

な、何……?!いきなっ……?!?!
(瞬間。宙に体が浮いた、と思う間もなく……強めに抱きしめられれば)
(何が起きたか確かめるよりも、滑らかな支え方の方が早く)
……さ、最大限……努力はしたいと思う……わ……
(どちらかといえば、ずばずばものを言うタイプの高速戦艦にしては)
(限りなく自信の欠如した表現と共に、一応頷くものの)
(姿勢を直された時の。強くぎしっとされた余韻……)
(どころか、それが火に油ともいうような。そちらも、普通なら少々痛いぐらいのはずでも)
(今のBismarckには、熱を掻き立てる火元にしかならないような抱擁の直後で)
(身動き1つせず、というのも中々に難しい相談だったし)

(これは見ている数には入らないのか、なんて。動きこそ止まったたものの)
(絡みついた艤装……確かに、艤装だとしたら人数として数えないのかもしれないが)
良くないわよ、良くは……
(正規空母の想像通り。自身の鎮守府では、「抱える側」寄りな戦艦ではあった)
(その戦艦にとっては。もしもの、不特定の誰かの横からの視線より)
(今、こうして抱えてくれている相手1人の方が、余程気恥ずかしさを感じる対象であって)
(何か言い返そうとしたものの……空の方へ向かいかけた視線が)
(熱と凛々しさが入り混じった表情を捉えると。足やらをばたつかせての暴れて、こそしなかったものの)
(気がつけば。瑞鶴の首筋へ腕を回すようにして……互いの肌が拉げあわせあうほどに、ぎゅ、と抱きついていた)

【多忙の中、ありがとうね!】
【続けてで良ければ。私の方は5、6、どちらも大丈夫よ!】

491瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/04(水) 22:55:57
>>490
んっ……?ぁぁ〜……、うん、鹵獲用の装備だからね。
実際には深海棲艦を捕まえるとかそういうためのものなんだよ。
だからこの馬力ってわけ。ちゃんと使えば有用性あるんだ。というより元来はその用途。
(本来の用途として使うなら当然馬力もいるし)
(この後見せる航空母艦の、艤装を出す概念、も加味すれば)
鹵獲をする面では極めて有用……なのだけど……。
……有用過ぎて悪用されると今のビスマルクみたいになる。
(抱えた後にそうさらりと答える。)
(安心感とかその辺の話は当然、ない!と言わんばかりの苦笑い)
(娯楽のような用途で使われるのは有る意味鎮守府が平和な証拠なのだけど)
(それはそれ、これはこれ、と言いたくなるほどの悪用具合なのは言うまでもない)

(理性が仮に水面に揺れる概念として、今は表面張力で保っているのだけど)
(先もそうだが、既に水は零れ落ちるようなさまを見せてしまっている)
(首元に大人しく腕を回しているのも相当な努力の様なのだろうことは察しが付く)
ほんと今だけは我慢して……。
秘書艦が快楽と遊びの果てに溺れたとかの堕落の報告書だけは絶対に避けないと……。
(とはいっても、腕以外は自由も封じられているままで巻き付かれた体)
(既に蠢くことはないとはいえ、水の流れだけでも熱を感じて来る始末なら)
(もう、今の潮風を浴びるだけでも体が跳ねそうになってもおかしくはない。)
――ぅぅ〜……
(現に此方としてはその風を切った段階で、肌を撫でられる感覚にもなるし)
(実際に密着をした先の熱もそうだし、今もお互いの肌が合わさり溶けるような感覚)
(熱同士で溶解でもしてしまいそうな錯覚すら覚えるし)
(今にも動物的な衝動が出そうな所を、まだ戦う、"艦"としての顔、というより)
(この状況で、抱えて、護る側としての表情を完遂する。)
……まぁ、私的にはある意味アンタの特別な姿見れて……
って気持ち、あるけどさ〜…………あるけどさ〜〜……っ……
(普段ならば、それこそ隠すのも上手な自覚はあるし、あまり見せない)
(雛鎮では肌を出すことは意図的にそうないのは、……こんな様を見せる恥じらいくらいはある)
(今隠しきれないほどに、華奢な肩が擽られたような感覚に敏感に跳ねて)
(揶揄うような言葉も、浮ついた汗や、途中で途切れるように細い嬌声が挟まる)
(それも隠せないという羞恥はありながらも、投げ出したり等はしないのは責任感のなせる業)

(駆けるように水を走り、バンガローまで辿り着くと)
(兎が軽やかに跳ぶようにテラスに降りて。ベッドまで移動する)
(乱暴さなんて一切なく、使命、責務を全うするかのようにそっと寝かせる)
ほどかなくちゃ、ね……それ……。
(ただ、それがいけなかった)
(一度身を離して、緊張の糸を切るかのように)
(その中である意味、航空母艦の中で、"作戦が一区切り"して)
(まだ、口にはしている、解かないとな、残りの任務はあるけど)
(少しだけ、"気を抜いた")

――、……。
(その間に、見下ろすように、此処まで)
(あえて、理性が飛ばないように凝視しなかったのに、"見てしまう")
(自分以上に荒い呼吸も、浮ついた汗も、気付いているかは知らないけど、潤んでいるような瞳も)
(熱に負けた様に震えた体も、ただでさえ肌面積も薄いのに、ずらして局部も晒しかけているような)
(そんな彼女を、ほんの数秒、蕩けて、理性が折れそうな所で見てしまった。)
……ごめん、ビスマルク、ちょっとだめかも。
そのまま縛りあげて激しく弄り倒されるか、ギリギリ解くのまで頑張ったあとにされるか好みを3秒で答えて。
(ごく自然に"我慢する"選択肢は排斥しながらも。驚くべきは、声のトーンだけは普段通りなのが驚くほどに)
(謝った後に、もう既に限界が見えている程、劣情に浮かされた目で、本当に数秒だけ待つ。)
(触れたらもう止めれそうにない、なんて目で伝えるようにしながらベッドの横に弱弱しく座り、彼女の頬を優しく撫でた。)

【いやぁ、むしろこの予定感で付き合ってくれて私の方こそありがたいよ!】
【ええーとね、ごめん、明日は厳しい!空いてるのは6,7って感じかな!7の方はどう?】

492Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/04(水) 23:31:19
>>491
艤装……そういわれれば……そう……かも……
(教わった用途や、この筐体からてっきり。しかけておく罠のようなものを想像したのだが)
それはもう……効くのでしょうね……!
(単純に力が強い、というのとも違う)
(間宮のお店の「のれん」を押し込んだときのような、不可思議な手応えに)
(あちらの鎮守府の、こちらから見ると珍しい概念が重なれば。姫級ですら捕まえられるのかもしれないが)
(捕まえられた側は。大変釈然としない面持ちで見上げており……)

……私から。夕張達のせいだわ、って一筆添えておくわよ……
(軽口で応えているようで)
(まるきり余裕などはないのは。瑞鶴の、堪えてくれているらしき表情から)
(今更に、巻き戻しのように思い出す……妙な何かが、瑞鶴のことも突いていたあたりの場面)
(であれば、当然自分も言われるように努めなければ、というぐらいの真面目さは持ち合わせていたし)
(瑞鶴が、この速力にして。およそあり得ないほど丁寧に自分を運んでくれようとしているのも解る)
(ただ。その両舷へ、フルに馬力をかけていっても)
(この手の刺激には、馴染みが無いのか)
(抱き着くだけでこらえきれないものを、瑞鶴との間ですり潰そうとでもいうかのように)
(ゆっくりだけれど、確実に。こぼれてしまいそうな膨らみを押し当て)
(絡みつかれたせいで閉じきれない足が、支えてくれている腕を悩ましげに擽る)
流石に。この状況であなたへ八つ当たりの矛先を向ける程、私も短気ではないつもりだけれど……

(あちらの鎮守府の同僚の仕業とか、生来の気質だとか)
(瑞鶴は瑞鶴で悩ましいことになっているのを堪えた上で、更に自分を運んでくれている、というのは伝わってくる)
(せめてその誠実さに応えよう、と。どうにか馬力を振り絞ろうとはするのだけれども)
(痛みや怪我などはものともしない戦艦といえど。こうして抱かれて、くっついているだけで)
(運んでもらうだけで、波しぶきが跳ねてくるだけで心地良いというのはどうにも耐えようがなく)
(それでも道中。瑞鶴へ甘噛みまでいかなかっただけでも、頑張ったといえるだろうか)
(存分に頬ずりしてしまったり。汗ばんだ肌と、粘ついた液が入り混じって)
(どこか、滑りをよくする薬剤よろしく、露わな肌同士を擦り付けてしまったり)
(爽やかな海風、飛んで去るような夏の空気の合間に。この抱えられ方では)
(隠しようのない、濃い匂いで。瑞鶴の鼻腔を刺激してしまったりしていて……)

はーっ……ありが……と……
(最後の方は。もう殆ど息を止めていたのか)
(寝かせてくれたところで……ベッドとの合間から引き抜く手に伝わるほど、体を震わせつつも)
(どうにか浅く、それでもどうにか長く息を継ぐBismarck)
(息継ぎが、絡みつかれた膨らみを揺らし)
(この正規空母が知る……大分幅広な輪は。ずらされかけのチューブトップの中)
(異物が取り除かれたら、露わになってしまっているであろう曲線や)
(律儀に、シュシュの方は絡まれど脱がせるでも無い足回りは)
(やはり、それが退いてしまえば……ただでさえ薄布だけが守っていた部分の傍まで)
(見ようによっては。瑞鶴の方へ広げてみせているかのように、足も開かせ気味に)
(そして。潤んだ瞳……その中に映された正規空母の瞳が)
(負けず劣らず、熱を帯びているのに。瑞鶴は気が付くかどうか)
(もっとも。見上げる側も、それを口にする余裕はない中……どうにか、せめて問いかけにだけでも答えようとしたものの)
そ、そのままって……勘弁して頂戴!
(幸か不幸か……我慢、という選択肢は戦艦の側にもないらしかった、のだけれど)
(余程困る、と思ったのか。そのまま……の選択肢を否定しようとして)
(触れられたら、もう。なんて具合で、どうにか堪えてくれていた瑞鶴のくれた数秒のうち)
(Bismarckの側から。あと少し頑張って!と、励ましてはいるものの)
(勢い余ってか、焦ってあれこれ考える余裕がないのか)
(つい。ぐっ……と顔が近くなるよう。瑞鶴の頭を自身の鼻先迄引っ張り寄せると)
(何かを訴える熱い吐息が。言葉の薄布で辛うじて伏せられた発情で)
(数秒の檻の中へ押し込まれている劣情を擽ってしまい……)

【ちょっと土曜の予定がはっきりしなくて】
【6日の夜にはっきりするか……】
【7日の午前に連絡させていただく、というぐらいでも大丈夫?】

493瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/05(木) 00:02:14
>>492
理解はするけど納得ができない事って往々にしてあるよねー。
(私も明石にそう言われた時はそういう顔したよー、という遠い目で答えたりと)
(一筆に関しては軽い笑いを返したりと、真面目さは垣間見える)
(のだけど、確実に身を寄せて、当たる感覚は)
(まるで理性に染みこんで、その機能を奪っていく毒のように)
(まとわりついている時間の総数だけ、航空母艦の正気を奪っていくのは間違いはなく)
(ただ、その所作に対して目を細めたり、身を跳ねさせたりはするものの)
(文句で口を開いたら嬌声の方が出そうなので、悩ましげな顔をするばかりだった)

(もう既に寝かせている時点での視線の熱量は分かっていて)
(自分の熱量が、恐らくは動いても独り善がりじゃない、なんて心地はあった)
(あったからこそ、介抱なんて言葉はまぁ出さなくてもいいよね、の選択肢の排斥)
(でも本気で慌てる様を見て、ちょっと意地悪く笑う)
えぇ〜〜……だめ〜……?
私は好きだよー?そうされてて歯がゆそうにしてるビスマルクの顔。
……っていうか私がそう言うってわかってない?わかってる?
んーー、……わかっててそうしてる?
んっ、……ぁ……。そう、し、てるよね、してる、絶対にしてる。
(惚けた顔であまりにも脳で処理が追いつかないほど、熱暴走を起こしているからか)
(発言の精査なんてことせずに矢継ぎ早に言葉を零しながらも)
(顔を寄せて、その数秒の、辛うじての理性の檻が)
(明らかに音でも立てて壊されたかのように、薄く笑った)
(その後はもう、堰を切る形で、彼女を上から不意に強く抱きしめる)
(今までとは逆に、体を押し付ける動き。しがみつくというより、押し付ける)
(薄布でしか隠れていない体を、水中ではなく、海水や汗で濡れても構わずに重ねて)
(そのまま、此処まで寄った顔に熱を求めたくて、唇を奪い取る)
……ん、……っふ……っちゅ……
(支えないとという義務感で理性的に止めていた体が今日初めて)
(片手は彼女の首に腕を回すようにして、自分から口を離せないようにして)
(一先ず会話より、欲しいという欲動を優先するほか)
(此処まで我慢させたちょっとした仕返し、とばかりに自分のペースで鳥が啄むようなキスを繰り返す)
(啄む過程で少しだけ離れた際に潤んだ瞳は見える)
(その目には……)
(「抗議?知らない。絶対に酸素あげない。」)
……ふーっ……
(そんな意思が伝わるように数度重ねれば、舌で唇を舐めて)
(無理やり割り開くのではなく。口を、数度開く。完全に劣情に満ちた顔で)
(「あ」「け」「て」と、自分で受け入れる所作を求める様に言いながら)
(その所作と矛盾しているけれど、彼女のリアクションを待つ時間すら彼女に触れたい、反応を見たいという欲動)
(つまり時間が惜しくて、もう片手で、巻き付いている触手を自分の拘束具かのように)
(ぐ、と体を食い込ませる形で、刺激を与えて畳みかけ、反応を見た)

【なるほどね、了解したよ!】
【じゃあ6日はそこで切ってもいい位に収めて……とかは】
【状況に応じて考えた方がいいってことだね。わかったよ!大丈夫!】

494Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/05(木) 00:08:14
【と、上の、強引に1レスへ納めようとして】
【ちょっと【】が説明不足だったかもだから】
>>491で、もしかして6日より7日の方がいいのかしら、って感じたのよね】
【(これがまず勘違いで、貴女が6日も負担がなければ……だけれど!)】
【7日の午前に伝言、7日の夜遊べるかは、貴女からのお返事待ち、ぐらいで想定したのだけれど】
【まあ私はどのみち6はどちらでも平気、7日が未定、ってことで!】
【6も7もだと、大変かもだし。私は概ね合わせられるから、そういうのは我慢せずにね?】

495瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/05(木) 00:11:43
>>494
【あ、そういうことだったの?6日の方は全然大丈夫!】
【5日だけは駄目で、6と7だけが空いてるよって感じだった!】
【了解!私の方は別に6,7の日取りは全然大変とかじゃないから安心して!】
【時間こうしてとってるからにはビスマルクと遊べるだけ一緒に遊びたいしね!】

496Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/05(木) 00:41:14
>>493
(自身の心地のままに手を出さない)
(これは、その瞬間を切り取れば淑女めいた振る舞いと言えるかもしれないけれど)
(相手が、既に器から零れるほどの熱を帯びて)
(眦から、薄っすら雫を滲ませるほどであると、解っているとしたら)
(その自制は。時に、焦げ付きそうな焦らしと呼べるかもしれない)
(それでも、この慌て具合から。絡みつかれたままでは困る、ということだけでも伝えようと試みたのに)
なっ……何いって……、そ……それは、私だって。貴女と一緒にこうしてここまで遊びに来て
こういうこともできたら、って期待はしていたし
実際。今だって楽しいけれど……けれど!!
(こんな特殊な玩具を交えるとは想像していなかった、と否定したそうではあるものの)
(今が楽しい、と。高速戦艦の方も、大分頭の方がいっぱいいっぱいなのか)
(「今」には色々含まれてしまうのでは、という言葉のあやを正す余裕もないなかで)
(それでも……瑞鶴の笑顔)
(今までの。色々本人も堪えなくてはいけないだろうに)
(言葉にしない真面目さに則っていた……守る、助ける、労わる)
(そういう殻を割り砕いたような笑みに、何か言い返すより早く)
ンっ……!?んんっ、ちゅっ、ふうっ、んぅっ……!!

(ベッドへ自分の身体が柔らかにめり込まされるような、勢いのある動き)
(押し付け、重ね、潰す……単純に、自分が感じる力の強弱でいったら)
(さっき、触手に捕まえられた時の反発の方が強かったかもしれないけれど)
(だめ……私、もっ……!)
(片手が回されたところで。瑞鶴の腕の中)
(小さく……けれど、さっきまでの我慢しているような動きとは違う)
(抗えないものに跳ねて。濡れ切った水着と、ぬるっとした触手と)
(そのどちら由来とも違う水音が、脱がされかけの生地を叩く音と共に)
んむっ……ちゅうっ……瑞……わた……
(決壊、というには。この奥に堪えて、溜まりに溜まったものが大きすぎるけれど)
(瑞鶴が回してくれているのと反対側。絡みつかれて、少々窮屈ながら)
(どうにか抱き返すように、もっとこっちにきて、と伝えるように)
(うなじから少し上を。ぎゅ、っと抱き返しつつ)
(私……これ、イったの……隠せるわけ、ない……わよね……)

(我慢させた、なんて。普段の高速戦艦が聞いたなら)
(逆でしょう!と唸ってきたかもしれないけれど)
(今は、啄まれるように互いの唇が重なり、求めあうたび)
(1度目の余韻で、小さく跳ねるのをこらえきれなくなった体は。更に強く、ぐっと深い快感への期待と)
(慣れない異物で、普段では考えられないぐらい火照ってしまっているのも)
(けれども、そんな姿も全部貰って欲しい、そんな相手からの。声の無い言葉に)
(口を開いて伝える、よりほんのすこし先に。今は……恥じらいでつむぐだけの馬力よりも)
(食い込ませるかのように寄せられた体と体を。ぎゅっ……っと抱きしめて)
(今以上に、密着の度合いを深めながら。口の動きで応える……「抱いて」と、伝えてから)
(ちゅう、と吸い、求めるように。よりキスを深めて行って……)

【ありがとう、それじゃあ6日の2030もよろしくね!】
【なるべく、その時に7日の予定をはっきりさせておければとは思うわ】

497瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/05(木) 00:49:28
>>496
【返そうと思ったけどー……ここからだと1時回りそうだし】
【私が返事は持って帰ることにするわね!】
【日にちについては諸々了解〜!……】
【いやぁ、やっと運んでこれたね。……、今日も一緒に寝てくれる?】
【(そう、此方では少し子供っぽくはにかんで、抱き着くようにすると)】
【(甘える、というよりじゃれつく調子でじーっと見た)】

498Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/05(木) 00:57:03
>>497
【いつのまにこんな時間に……お疲れ様ね!】
【(遅くまでありがとう、と……持ち帰りと思わず。無理なくで、と添えつつ)】
【それは。答える側からの選択肢が無い質問、というやつよ……】
【(また、彼方とは違った種類のはにかみに)】
【(こちらは少し大人びた笑顔でも見せるべきかしら、なんて考え中の面持ちを少し見せた後)】
【(じゃれられないぐらい、強めにぎゅっとしながら。鼻先へ口づければ)】
【(寝つけるまでもう少しお話しましょうか、なんて囁いて……)】

【おやすみなさい!スレをお返しするわ】

499瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/05(木) 01:01:55
>>498
【時間経つの早すぎるよね……!ん、お疲れ!】
【っぷ、ふふっ、……確かにそーかもしれない?】
【(その返しになるほど、と納得したように少し笑うと)】
【ひゃっ!?……っわ、んも、ぅ、……】
【(不意に強まった感覚に身を揺らして驚いた調子で肩を跳ねさせ)】
【(鼻先に口付けられ、むぅ、とわかりやすいほど照れにむくれた顔を見せたのち)】
【(その申し出には、わかったよぉ。と悔し気に言いながら、夜を過ごすことにした)】

【おやすみ!!ここをお返しするね!】

500Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/06(金) 20:31:53
スレをお借りしつつ
1800ぐらいに。今日は余裕強めだったし
2000でも良かったかしら……なんて思っていたら
暑さのせいか、気が抜けたのか
文字通り、一息いれさせていただく時間がなかったらどうなっていたかという私よ……
(こういうところで秘書艦の技量がでるのかしら、などと。思わず鏡を……)

501瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/06(金) 20:36:57
借りさせてもらうねーっと。
あはは、思い切り気が抜けたってやつ?
その位の時間が一番気抜けた後に時間が飛んじゃう所あるよね。
個人的にはなんか一番要警戒って感じの時間だよ、夜に予定があると特にね……。

502Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/06(金) 20:40:24
週末はこのお天気みたいだし
私が暑気で、なんて先を見越しておいてくれたというのは……
(考えすぎかしらね?なんて。冗談めかしたようで)
(あながち的外れでもないような気もしつつ)
私の方は一息入れさせて貰えたけれど、あなたの方も帰投して間がないかもだし
続きは落ち着いてからで、って……私の台詞じゃないわよね、これは!

503瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/06(金) 20:50:00
まあ雨とかよりは全然動きやすくていいっちゃいいんだけどね〜。
あはは、暑すぎるってときなら休暇で島までいったかいはあったなーってところあるよね!
私の方は帰投してから返事の準備しーっかりしてきてるから大丈夫だよ!
(ふふん、と胸を張るようにして自慢げ極まりない顔)
ってことで早速すぐに落としていくわ!今日もよろしくね!

504瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/06(金) 20:51:31
>>496 (1/2)
んっ……っ、ふ、ふ、ふふふっ。
(既に心の中の制限を解除するかのようにした今では)
(そんな「私だって」や「期待はしていたし」なんて言葉が耳に入るだけで)
……へへ、嬉しい。私も楽しいっ……!
(普段からして基本的に意地の悪い方、とも言われなくはないし)
(立場、として左側艦の印象の多い航空母艦ではあるけれど)
(今は、そんな普段の……俗にいうスタンスなんて、二人きりなんだし意識するわけもなく)
(ただただ今が楽しく、喜ぶように、無邪気に、熱っぽい笑みを深める)
――んぅ、……っ……ふー……
(腕の中でその、豊かな肢体が震えて、跳ねているのもよくわかる)
(何より表情。……無粋、ではないけれど、揶揄うように口を開く、なんて)
(する必要もないというほどに、彼女の隠せるわけが、なんて表情に)
(音は出ないほどでも、口がゆっくりと動き)
(「隠せるわけが」「ないでしょ。」)
(そう、伝えるかのように、じぃ、と熱に浮かされた眼差しを向けた)
(仮にダムに水をため込んだとしての決壊であっても)
(その水である"熱"は、まだ発散しきれないほどでもある)
(淫靡な水音が耳に入ってきて興奮をより昂らせていくのもよくわかるし)
(耳、目、鼻、体、五感の殆どで彼女を感じているのがよく理解できる)

んぅー、……っれろ……。っふ……
(抱かれる力も、密着した感覚も心地が良くて)
(抱いたまま、こつん、と額を合わせてベッドに倒し続ける……)
(言い方を変えれば押さえつける勢いで覆いかぶさる)
(舐めていた唇から、するりと割り開くように舌を入れ込み、歯列をなぞる)
(体表面もそうだけれど、咥内はさらに熱い。その熱さに酔うように)
(彼女の舌を探して、乱して、まとわりつかせる)
(あえて、彼女の伝えた言葉に行動で返すかのように)
(今は頷きも、肯定の言葉を出したりもしなかった。)

〜〜っふ、はぅ……っは……ふぅ……ん……
(無我夢中、という言葉が一番わかりやすく的確なほどに、深いキスを続ける。)
(ただ、キスを含めて、様子を見ては……一応していた。)
(こっちの方がまだ楽な状況なのは明白)
(つまり、"私が酸素不足になりそう"なんて考えて口を離すころには)
(私なんかよりよっぽど息苦しくなるのは道理)
(舌を絡ませている中で、彼女が夢中の中でも力が入らなくなる程まで執拗に絡んだ)
(私たち以外は誰もいないのに、その行動選択をする道理は)
(「今は私以外見ないで」なんていう独占欲のたまもの)
(綺麗な景色も、まとわりつく触手にも、全てに妬くように、私だけに釘付けになってと言わんばかりに)
(そんなところが利己的だし、それを押し付けるのは、少しどころではなく意地が悪いかも、しれない)

(人間の主観的な限界とか、そういう表明は案外自然に余裕をもってするものだから)
(そのうち途中で気づくだろうか?軽くタップでもすれば放してくれるかも?なんて)
(きっちりと抱きしめているし、上から口を重ね、既に首に腕を回してて)
(その主導権や判断もすべて、委ねざるを得ないってことに)
(そのついでに、「彼女が思う限界」より少し許容量を超えるくらいに)
(熱が毒だとするなら、その麻痺毒が全身に回って脱力するまで……を狙っていた)

505瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/06(金) 20:53:21
>>496 (2/2)
〜〜……っふぅ……
(そんな気持ちをぶつけるように体を、口を重ねて、漸く離す行動を出すころには)
(すっかりと汗だくになりながらも、口と口に透明の橋をかけながらも上半身だけ起こす。)
(ほしい、ほしい、と子供のように撫でまわす手つきの中で)
(こうして密着すれば彼女の体に今だにまとわりつく触手が肌をなぞり)
(その粘着質な感覚にびくりと肩を浮かせてじれったそうに睨み)

う、ぁん……?ぁぁ……
じゃ、ま……。私がぜんぶ触りたい。もーいらなぃでしょぉ……。
(ゆらりとした手つきで、じっくりと上から彼女を観察しながら)
(ようやく、散々に深い口づけをした後に邪魔と判断したのか、跨った体制で触手を解いていく)
(乱暴さは生来から器用なのかないけれど、配慮はないのか時折食い込む感覚は与える)
(それにごめんとかはいちいち言わずに、そんなちょっとした事故で震える彼女の体を見ながら)
(もう体を重ねているうちにずれて隠すような機能もない彼女の薄布を)
(する、と抜き取るようにしてベッドの横に放り捨てる)
(自分の方は……外したければどうぞ?なんていうつもりか、そのやり取りを楽しむ気か)
(あえて取らずに、まだ水着の紐を揺らしながらも悪戯に笑う)

……っはー……。お互い、休むには程遠いかっこーね。抱いたら気絶までさせちゃいそう。
――そのつもりで抱くけど。
(ようやくマイペースに返事を返すとそのふるりと揺れる双丘に手をかける前に)
(脱力具合なんてお構いなしに、緩やかに身を動かし寝転がり、後ろから抱くようにして)
……ねー、私も脱がして?できる?
(体勢的にも、脱力の具合的にも、無理を言わないでと言われるのを期待するように)
(つまるところ目的を与えるだけ与えて、そんなこともできない程翻弄されている)
(それを自覚させる軽い辱めを与えるのを目的に、片手は指を、彼女の胸部を撫で、その乳輪を撫でまわし)
(もう片手はすでにとっくに湿り切っている下腹部に手をやり、クレバスを指でなぞるようにして、囁いた。)

506Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/06(金) 21:42:04
>>504
(普段。気さくさや、親しみやすい雰囲気を持ちつつ)
(真面目とか、規律の類とも少々違う)
(ここまではしていいけれど、ここからはしない。そういう、自らを律しているような境界を)
(ぐっと踏み越えてきてくれているような。どこか無邪気にさえ映る笑顔を前にして)
ちゅっ……んんっ……はぁっ……あむ、んっ……
(今。逆に、自分の方はどう映っているのだろう)
(打たれた毒の効果も乗ってしまっている分。素直に楽しさ、喜びを表現しようとするには)
(恥ずかしいぐらい感じてしまっている自分の表情)
(これぐらいなら隠せるかもとか、どうにか耐えられるかも、なんていう類の)
(甘い憶測を差し挟む余地もないほど。熱を帯びた体、唇の合間から洩れる呼吸の熱)
(そこへ。駄目押しとばかりに向けられる……勿論お見通し、そんな視線へ)
(羞恥の鍵がひとつ、またひとつ外されてしまうように)
(眼差しへ。今は……見ないで、というように。切なげに瞼を閉じながらも)
(声を我慢したのか、キスの合間に埋もれたのか)
(軽イキ、なんて言葉ではもう受け止められない勢いで)
(噴いてしまっているのも……今は。隠そう、という意思は感じられず)
(むしろ。それを傍らの瑞鶴に伝えようとするかのように)
(殆ど力の入っていない体の。抱き返した腕にだけ、ぐっと力を込めて)
(ほんのいっとき、視線から逃れるように瞳を閉じてみても)
(全部感じ取られてしまっているのが、伝わっているのだろう)
(抱きしめられた体が。切なげに小さく震えて)

ちゅむ……んッ……はっ……んんっ……
(会話の無い中。額があわせられた音が、やけにはっきり耳に届いたような)
(言葉を交わさずとも。覆いかぶさるような姿勢、密着の度合いを深めていく体温)
(入れ込まれてくる舌、お互いの呼吸を吸い合うような口づけで)
(舌……絡んで、あっ……中……)
(味わわれてる、酔われている)
(口にしてきたた酒精の盃数なら負けないつもりの高速戦艦だけれど)
(どんなアルコールでも味わえないような、濃厚で蕩けるような熱に)
ふぅっ……んんっ……ちゅうっ、ンっ……あむ、瑞……鶴……
(Bismarckの方は。様子を見るどころか)
(時折、以上に触れ合う鼻先から呼吸している気配さえない)
(息をするのも忘れて、なんてぐらい。唇が隙間を作らないほど、互いの合間から零れた雫が汗の上を塗り替えていくほど)
(息苦しさなんてものでは妨げにもならないようなキスへ、くぎ付けにしているものがあるのなら)
(その釘は。正規空母の舌先か、伝え合う熱量か)

【1/1ね!】

507Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/06(金) 21:47:35
(もし1つ瑞鶴の方で計算違いがあったとしたなら)
(絡めあう体、重ねた体温。火照ったところに効く毒、濃密すぎる口づけ)
(そういうものが積み重なっていって。肉体の限界より先に、道理が融解したBismarckは)
はっ……はっ……んっ……ぁ……
(一旦、唇同士が離れるまで。制止や息継ぎを求めるサインを出すより先に)
(密着していた上半身が離れたことで)
(押し倒されている形であったはずなのに。ベッドの弾力を背に、体が浮くどころか)
(身体を沈み込ませたまま。やっと肉体の欲求が溶けた道理の合間から顔を覗かせているのか)
(不規則な呼吸へ、断続的に強弱をつけつつ)
(珠のような汗を浮かべ……撫でまわす手つきにも。小さく震えの伝わる体の熱)
(それに、夏の陽気の中に。淫らな気配を色濃く注してしまう匂い)
(どこかくったりして。ベッドに「沈んだ」なんて表現の似合う姿……)
(瑞鶴が触手を睨んでいる間。やや焦点のあっていなかった瞳は)
(逃げ場のないディープキスの間。達したのが、2度や3度でないのを示しているようで)

(瑞鶴の方に、観察する余裕……でもないけれども)
(お互い。口づけへの欲求はひとまず落ち着いた、そんなタイミングで)
(解かれ始めると……絡みつかれた体、それも、ただでさえ敏感な乳房を)
(まるで搾りあげるかのように。深いキスの間も、動きこそせずとも)
(たっぷり拘束された後でどうなっているのかは、当人がよくわかっているところへ)
あまり……見ない……で……
(それが。不慮のアクシデントでも、ひょっとしたら狙った刺激だとしても)
(張りの強い乳房が、芯まで火照らされてしまったからこそ帯びるような熱)
(かなり広めな輪さえ、ぷっくりと浮き上がるように)
(濡れているのは、汗か粘液かの判別もつかないほど。火照り切った先端が露わになり)
(それでも。辛うじてあちこちを守っていた生地が剥ぎ取られていけば)
(痛そうなぐらいにまで隆起した先端は。生地がなぞっただけで、びく、と体を震わせるほど既に感じてしまっている中)
(見ないで、と頼みつつ……上半身が自由になっていく中でも)
(瑞鶴の行動を妨げるような動きはとらない腕は。僅かに横へ傾けた、自身の顔)
(色白な面立ちは無論のこと。耳まで真っ赤になってしまっているのを隠そうとするように、力なく伸びるばかり)

……加減して、って言いたいところだけれど……
(瑞鶴の、普段見せない能力の一端を垣間見せて貰ってから随分経つが)
(あの時は……今にして思えば。まだ驚きの要素の方が強かったかもしれない)
(今は。もう自身で自分の発情の隠しようもなかったし)
(気絶させるまで、なんて言葉を否定できるほど我慢もできない)
(そんな状態で、ふくらみに手を伸ばされれば……自然、期待したように僅かに背を逸らし)
(双丘を掴みやすいようにした、矢先)
ちょ、ちょっと……瑞鶴?!

(くる、と思った刺激が来なかったばかりか)
(器用に、自分を背後から抱きつくようなところへ姿勢を滑り込ませてくると)
ぬ、脱がせてって……ちょっ、あ、貴女っ……!
(解ってやっている、と察した頃には。既に、撫でまわされる刺激へ)
(先端以上に色素が薄いものの……今は。火照りを素直に表してしまうかのように)
(熱を帯び、指先に応えてしまう輪を絡めとられ)
(そっとなぞられただけで。指先をくまなく濡らしてしまうほどに蜜を湛えた体を、背後からまさぐられる)
(負けん気の強さか。じっとしてなさいよ……なんて、力任せに振り返ろうとしているらしい気配は伝わってくるものの)
(精々、水着越しに瑞鶴のふくらみを潰すのが精一杯)
(ばかりか。唸りながら足掻いている間にも)
(なぞる指先を挟み込んでしまいそうなほどに。あふれ出てくる蜜と共に、豊満な体が吸い付いてくるかのようで……)

【台風がこれから続くのか、このぐらいのお天気が続くのか……】
【暑さのピークよりは過ごしやすい、というか。今、夏休みにベストな気候な気がするわ……】
【今日もよろしくね!】

508瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/06(金) 22:34:55
>>506-507
(計算して調整してる、と言ってもそれこそ平時での感覚と)
(泥酔している時の感覚は同じ人間が同じ尺度で図ろうともまるで異なるもの)
(見ないで、というサイン位はわかるし、見る、見るよ?と口元を緩める)
(ただ、計算が狂うことがあるとするなら、彼女だけでもなく、自分もこの熱に酔っている)
(抱き返された腕の力を計る様にしている頃に、びくりと強く跳ねて)
(隠すことも出来ないほどに果てるなんてすぐ気づきそうな事も見逃しそうだったものの)
(その時に力がこもるのを感じて、跳ねた体がぐっと押し付けられたことから)
(「ああ、なるほどね」みたいに、笑みを深めているのが見えた)
(逆にその反発で、その瞬間を認識してしまって)
(荒い呼吸、深い口付けでも、その合間の表情の可愛らしさに歓喜の感情が溢れてきてて)
(――どうやら随分と思ったより夢中になってしまったらしい、と)
(その何度も果てたように、小さく震えている体……)
(完全に沈むように、身を寝かせている彼女を見て、ぞくりとした興奮を煽られる)

……。
この状況と、"その顔"で見ないってのも無理があるんじゃない〜……?
(後ろから抱きしめた状況から、顔とか見せずとも)
(明朗と笑ったのが分かるほど、いつもより少々高揚気味の声をあげて)
〜〜♪まだやりたい行為も全然あるから。それは脱がされたらやるー。
(言葉だけなら"誘っている"と捉えられてもしょうがない発言ではあるのだけど)
(それに付随する行動の全てが反転して"させるわけがないけどね?"と言っているかのよう)
んっ。1分待ってあげるけど?どう?
(ここで「沈んだ」後に、1分なんて体力が回復するわけが無くて)
(ついでに言うなら抗議も聞く気もないし、肯定も聞く気もないように手を動かしていく)
(なお、聞く気がない態度のだけで、間違いなく聞いているのが分かるのが)
(じっとしてなさいなんて、力を込めようとするタイミングで)
(狙うように抱く力を強め、力を抜かせるという繰り返し)
(一切じっとしてくれるつもりはないのが見て取れる)
――ぁっ、……っく、……っ……ふふ、……。
(なお、無意味というわけは全くなく、その抵抗のたびに)
(背後の方からは普段より明らかに上ずった声も聞こえ、楽し気な笑いが聞こえる)
(先の海のような、暖簾に腕押し、そんな感覚ではないのは確かでも)
(あくまでやり取りという形を借りながら、じっくりとした捕食を楽しみたい、底意地の悪さ)
(毒で侵して、蜘蛛が糸で縛った後の蝶を捕食する前に足で突くかのように)
(手で納めるには豊満な乳房を、その乳輪を指と指の間で挟み込みながら撫で回し)

(――とはいえ、この交わりは真に誇りを汚すことが目的のソレじゃない)
っふぅ……、無理やり馬力出さないで、下の方触ってるんだから痛くなっても知らないよ。
(興奮して、素直に愛しくて、可愛らしい目の前の戦艦の)
(戦場に立っている時とは異なるような一面を、この時間で出来る限りで数多見たいだけ。)
(なお、自分で条件を出しておいて平然と気を遣う体でほぼ「抵抗しないで」の意を言いつつ)
あ、もう1分だね。
(だから収め方は、彼女に今熱量を発散することを与える事ってのは決めている)
(まるでその与える事に対しての対価を要求するかのような意地悪は)
ビスマルク……大好きっ、いつも可愛いけど、今はもっと可愛いね?
(そんな、普段言うならばわざとらしいけど、心底本音の気持ちを耳元で囁き)
(既に熱量のこもり切った息を、彼女の耳に吐き掛ける)
(その後にはマイペースに、すっと唇を首筋に落とし、リップ音をさせ聴覚に)
(吸い付いたという情報を刻みつけながらも、既に吸い付くように誘ってくる体に答えるように)
(振り返させる気なんて欠片もないのか、そのままの体勢で中指と人差し指を静かに秘所に呆気なく沈ませる)
(とはいえ、何度も跳ねてる体でもあり、沈みこませた後はかなり緩やかな動きで)
(逆に疼きがこみあげるかもしれないものの、肉壁をゆっくりと、あまりに優しくなぞるように膣内を探るように指を動かす)


【この時期の天気って本当に気まぐれっていうか。】
【あぁー、そうかも!この辺りで出かける方がある意味一番過ごしやすい気がする……!】
【ん!あ、聞きそびれた。明日はどう〜?わかった?それによって本編の速度感は考慮しようかなって!】

509Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/06(金) 23:16:00
>>508
(口元を緩める様子に。怒るわよ、と)
(普段なら。海図の束の、端の痛いところを振り上げる高速戦艦だが)
んんっ……ぁっ……く、ぅぅっ……
(声を抑えている、というより)
(キスの深さで。たまたま漏れようがない、というのが本当のところか)
(笑みを深める様子を前にしても。自分の意思でどうにか露わにできるのは)
(精々、恥ずかしさへの多少の取り繕いが精一杯)
(上体を起こし、触手に水着と剥いでいく瑞鶴の視界に)
(戦艦らしい、頑健……というよりも。豊かな膨らみ、引き締まった長身)
(ヒップは今は隠れる位置ながら。ここは体質か、手入れしていある……というより)
(生まれつき、といった感じで。つるんとした感じと)
(それでいて成熟した女性らしい、しっかりした土手から谷間へ続いていくクレバス)
(戦場で見せる姿とは、まるで異質な艶姿の。無防備すぎるところを曝け出しつつも)
(自発的に。多少なりともベッドで体を起こそうとしない、深く沈み込む姿は)
(自分の意思ではどうにもならないほど。発情してしまっている……そんな体を抱きしめられてしまえば)
(背後からの瑞鶴の熱、体の柔らかさ、絡まる手足はおろか)
ば……ばかっ……
(朗らか、と表現するには少々悪い響きを含んだ声に。今日返した中ではそれなりに強い反撃が出たものの)
(すぐ傍から囁かれる声にさえ感じてしまえば)
(背後へ収まられて。横倒しのような姿勢をとれば)
(……腿に……私の、垂れて……ううん、さっきから……溢れ、ちゃってて……)

(休息、なんて呼べるような落ちつける時間では無いけれど)
(ほんの少し姿勢を変えただけで。改めて……自分がどれだけ感じているのか)
(ベッドへ押し込まれるほどの勢いのキスの間のぶんは。後ろの窄まりにまで届いてしまっているし)
(瑞鶴の匂い、海の香り、真新しいシーツの空気)
(色々入り混じった中でも。自分の蜜の匂いを、否応なく意識してしまう)
(そのままだと、羞恥心で瑞鶴の腕の中で火でもついたかもしれないけれど)
(時間を区切られたことで。ささやかな勝負へ気持ちが引っ張られたのか)
……脱がされたらやる、って。私が貴女を脱がせてやる、のと、全然違うような気がするのだけれど!
(言葉が効力をもつような状態で無いと。伸びてきた指先が、物語れば)
あなただって……さっき、刺されて……
んっ……私も、こんな熱くなっている……けれどっ……

【短め?の1/2ね!】

510Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/06(金) 23:26:12
(背中側へ向かないことには話にならない)
(が、こう力が入らないのに、力づくというのは無理のある話だったし)
(自身の裸体も。濃い熱を持て余すほどだけれど)
(その背中で擦りあげるたび。生地の中で形を変えている正規空母の膨らみだったり、鎖骨のあたりだったり)
(どちらが熱いのかわからないような熱を感じれば)
(反撃、という言葉を当てはめるには。あまりに淫蕩な刺激で)
(互いの汗や体温がまじりあうぬめりで、清楚な生地越しに、ぎゅっと瑞鶴の乳房を捏ねようとするものの)
瑞かっ……んんっ……!だめ、胸はっ……
(胸部装甲の耐久性……瑞鶴の方は。装甲空母、ではないはずだけれど)
(痛くなっても、と。気を遣ってくれている部分よりも)
(更に弱いところを撫でまわされてしまえば……濡れた唇を噛んでいる間に。時間切れを迎えてしまい)

か、可愛いって……鏡見なさいよ、鏡っ……
(こちらは、逆に。普段から可愛いというか。大人びたところと、愛嬌を兼ね備えた空母の気質が)
(今日は。とびきり意地悪で淫らな方へ振れているのに抗議するようでもあり)
(いやでも意地悪と言っても可愛げがないとか、本気で怒らなくちゃいけないようなものではないとか)
(頭の中がごちゃごちゃになっているような面持ちで、振り返り気味に睨んでいる高速戦艦だったけれど)
い、言うタイミングを考えなさいよ、タイミングをっ……!
(そのまま大好き、と返さずとも。私も、と頷くのも躊躇うような)
(絡めとられた体勢、捕食の最中に込められた親しみに)
(力が抜けきっている身体から。まさか正規空母を振り払う程の力が出るのでは、と)
(一瞬錯覚するほどの、気迫が漲った気配が迸ったのもつかの間)
っ……あっ……その、音っ……

(鼓膜からだけでなく。首筋を伝い、体の内側を通って)
(体の中。背骨よりもっと深い所)
(艦として言うなら、竜骨の芯に響いてくるような刺激の中)
瑞……か……くっ……
(押せば捏ねられない、というわけでもない姿勢ながら)
(瑞鶴のふくらみへかかっていくのは。振り返るための動きから、素直に体を預けるような感触に)
(指が入り込んでくると、小さく吐息を漏らし……もう、内へ留めておけない蜜が溢れてしまうのも)
(きゅ、と入り口が指を掴もうとするぐらいにしか抑えようもない、そんな体は)
(普段なら。急所、ともいえるような弱点ほどには感じないところ……といっても)
(今日は、イレギュラーな作用と、気心の知れた相手)
(それに。既にシーツを随分汚してしまっているほどに解れているところへ受ける指は)
(優しくまさぐってくれるたびに。溢れさせてしまうのが止められないぐらい、締め付けてしまいながら)
はーっ……ん……すぅ……
(そこでも。十二分といえるほど感じているのは。窮屈なぐらいの締め付け、溢れる蜜で明らかなところに)
(遊び気味なもう片方の手を、そっと取ると)
(1番弱いところ……その先端がどうなっているのか伝えるように)
(指を絡めながら。瑞鶴の手を、乳房の頂きへ導いて)

【まだ余裕で海で泳げる……、……それこそ。こういう見通しのきく珊瑚の海とかでないと】
【ちょっとあれこれ海の中に漂っているかしら】
【ええ、7日は18時以降なら。平日みたいな慌て無しに、希望時刻にあわせられそうよ!】

511瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/07(土) 00:11:59
>>509-510
(声にも感じてくれているし、自分の体にも感じてくれている)
(その抗議気味の声に、発情した後の強い熱がこもっていれば)
(それはただ嗜虐心を煽り、擽らせるような、心躍る香辛料でしかなくて)
……
(もう汗も愛液も混じるような程に白い肌を濡らしているけれど)
(秘所から既に溢れ出ているそれは、自分の幾分か細い大腿部を伝い)
(絡みついている中でも、肌は擦れ、くらくらと熱にやられそうになってくる)
(ただ、時折擦りつくように、覗き込むように顔を寄せれば)
(横から彼女の横顔を見るようにして)
(だいじょーぶ、気にしてないから〜。なんて言おうか悩んだけど)
……そんなガマン出来ない?
大丈夫、焦らしちゃった分ちゃんと滅茶苦茶にするから。
(その言い方のトーンは本当に、いつもの爆撃艦そのものの意地悪加減)
(ただその中でも、頬に口付けて、じぃと、いいながら見る顔は)
(悦楽に身も心も任せていて、勢いだけで言ってる……わけじゃなく)
(明らかに表情だけで"獲物を絶対に放さない"、という意思が分かる、本気の瞳)

――っふぁ……、っふ、刺されてるし熱いけど?普通に滅茶苦茶感じてるし。
(そこについては意地を張る必要性もないとばかりにさらりと認め)
(それは事実。だって……実際問題、わざわざ「馬力出さないで」と口に出すということは)
(それだけ急な動きに対応できる余裕は流石にないと自己申告をしているようなもの)
(彼女のなだらかな背中が自分の体を、薄い布越しに擦れているのはよくわかる)
(反撃の効果はあるし、反撃、されてる)
だから――むしろ、燃えてくるよ、ねぇっ……!
(そう、乗ってくれるなんてところも好きなんだよ、とか、興奮気味に言いそうになるけど)
(その前に、だめ、という制止の声に対して)
やだ。……っん、ふふー……っ。
それはそれとして、アンタが私に反撃できるかってのとは別の話、じゃんねぇ?
(弱い所を撫で回した後の反応に、容赦なく言葉を添えるのを優先して)
(後ろを取っているから体勢はそこそこ工夫しないと常に表情は見えない、声で察するしかない)
(前みたいに深い海の……なんて"ズル"をしたら、このまま攻めるようにしたまま)
(今、間違いなく、困惑と抗議と羞恥と劣情の入り混じった表情を、ゆっくり顎でも掬って)
見れたりするのになー。
(とか、少し勿体ない、とぼやくようにして)
(なおそのトーンだけで絶対ろくでもない事を考えていたでしょ、なんてわざと透けるような言い回し)

――っはぇ?……っふっつーーに照れるんだけど!?……嬉しいからいっか。
(その抗議はそこそこに聞いたように、少し面食らったように、瞬かせ)
(振り向きざまの見えている顔で、とっくに赤いながらに、子供のようにはにかんだのが見えた)
えぇ?だって今言いたいし思ったんだもん、悪い?
(全く悪びれない、もとい、むしろ、こんなタイミングだからこそ)
(普段言っても面白そうだけど、普段言えばジト目で見られたりとか、冗談っぽいとかの要素があるし……)
(と、いうよりも、快楽の濁流の中で、あえてこれを入れるのは、文字通り"緩急"のためだ)
なぁーにぃ……?聞いてるよ、ビスマルク〜……
(名前を言われると嬉しそうに笑いながら)
(感じる場所の知識は経験で覚えているけれど、ただ今は、全身に自分を刻み付けたい)
(それはこの場所も例外ではない、というように、締め付けてくる肉の感覚を得ながら)
(その中でも親指は秘所の、陰核に当たる部分に指を伸ばして、緩やかに撫でるようにする)
(それと同時にその秘所の中の陰核の裏に当たる……Gスポットを当てると、其処を軽く指腹で撫で)
……そんな誘われると逆に焦らしたくなるよ?
(そう、膣内の押し付けた指腹を、少しぐっ、と押して刺激を与えながらも言って)
(実際には、そんな意地悪い事はせず、それこそ触っている時点でとっくにわかっていた)
(下腹部への這い回らせるような指の動きは継続したままに)
(もう片方の手は胸の頂点の方に指を這わせると、最初は、つん、と立った突起を突くようにして)
(その後は、緩急の急、とん、とんとリズミカルに叩き……、指と指で挟みこんだ後)
(軽く圧力をかけて、存分にその爆発寸前の快楽の頭、その一番効く場所)
(乳頭に対して。僅かな理性に対して、火でもくべて、爆ぜさせるように捻るように弾いた)

512瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/07(土) 00:13:37
>>509-510
【返事分だけは収めたのにこっちで収まりきらなかったの地味に悔しいー!】
【おぉ、それならよかった!じゃあ明日も一緒だね!】
【(至極素直に、明るく笑って)】
【先に伝えておくと2000くらいかなー!って書いたけど】
【もう日を跨いでるって体感早すぎない……?!】

513Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/07(土) 00:59:38
>>511
はっ……ぁっ……ん、もうっ……
(怒ったような、困ったような)
(幾つかの感情が混ぜ合わされたような声が、とめどなく漏れ出てきてしまうけれど)
(どう溢れさせても。その芯にあるのは)
(覗き込もうとする動き、顔を寄せようと近づける動き、僅かな肌の擦れ)
(瑞鶴の身体が、呼吸を伝えてくる動き1つでも。じりじりと熱を煮詰めてくる中で)
滅茶くっ……あ、貴女ねぇ……!!
(ごちゃまぜだった感情が。主に怒った方へ倒れる……普段なら、間髪入れず倒す、そんな気配があったものの)
(頬への口づけで、耐えられる限界を超えたのか)
(すぐ傍らからの視線……一見普段の加減の中に居るようで)
(普段は見せられることのない「絶対」を滲ませる本気が、別の方へ倒したのか)
(耐えきれない、かも、と。小さな声で応えるのは)
(我慢できないという部分への肯定か、滅茶苦茶に……という宣言への同意か)
(それとも。その両方への期待も混じっているのか)
……あなたの方は。滅茶苦茶って風でも無くないかしら……

(さらりとした同意に。どこか釈然としない様子ながら)
(ひょっとしたら。さっき成し得なかった反撃をやり遂げられるかもしれない)
(もし。毒が打たれたのが同じタイミングだったら)
(せめて、瑞鶴の今の表情の変化をつぶさに見てとれていたなら)
(また違った反撃のしようがあったかもしれないけれど)
(時間切れを迎えたところで。燃料が空になったところで、ドラム缶の底を切って何もでないような声が漏れ)
(負けた、という感覚が。軽く達しかけていたところに、僅かなブレーキをかけているのか)
い……今貴女、結構ろくでもないこと、考えていたでしょう?!
(瑞鶴のを脱がせる、というはずの目標が)
(いつのまにか。振り向くことが第一目標になっているような、本末転倒の中)
(少々強引に振り返ると……がぶ、と形の良い鼻先を唇が噛んで)

そ……そう?まあそれは、執務室に顔を出している面々なら誰でも頷いてくれると思うけれど……
(ただ……そういう、いつもの愛嬌とは別に)
(こうして2人の時には。時折、凄く無防備な表情を見せてくれる……例えば、今のような)
(悪いわよ!なんてツンとしてみせたものの)
(そんな表情を見ることができるタイミングに言って貰えるのは嬉しい、と)
(でもこれは今言うのもちょっと恥ずかしいかも……なんて考えてしまうあたりに)
(緩急自在な左気質に、反撃しきれない根があるのか)
(そこで。敢えて名前を呼びかえして、何かと尋ね返してくる正規空母へ)
(今は……すっかり体を委ねてしまうように。身体が快感で跳ねるのとは裏腹な)
(気持ちの方は、そっと寄り添うように背中を預けると)
私……結構せっかちなの

514Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/07(土) 01:02:43
(冗談なのか、真面目な解答……とは言えない状況で)
(緩やかな動きでも。そっと薄皮が剥がされていく突起は)
(内側から張り詰めすぎていて、今まで外へ出られなかったのか)
(ざらついたところを一緒に撫でられると……もう、我慢することもなく)
指……ごめんなさいっ……
(痛いぐらいに締め付けてしまっていることへの謝罪か、汚してしまうのを見越してか)
(大柄な体が、蜜を飛沫かせてしまっているのを。もう、背中側の瑞鶴へ)
(隅々まで伝えてしまおうというかのように……引き締まりつつも豊かなヒップから)
(普段は、大口径砲の斉射にも歪まない背中を、張り詰めるようにのけぞらせ、瑞鶴の胸元を押し込み)
(軽く達して、息を整える合間に。既に、これ以上充血できないんじゃないか、というほど硬く)
(指先にも、内側に溜まり切った快楽の濃さ、量、熱が伝わる場所への圧に)
あ……ああっ……イっ……ずぃ……か……私っ……!
(今まで、乳輪まででとどまっていた指先)
(そのぶん。無防備なのに焦らされ、火照らされ)
(僅かでも理性を保っていたというより。海路を外れて、置き去りになっていたようなところへ捻り込まれた刺激に)
(寝転んで、それも背中から抱かれているのに)
(瑞鶴ごと転がり落ちるんじゃないか、というほど体を逸らせてしまえば)
(聞いちゃ、いや……なんて震える声も。溜まり切った快感がはぜる前では用をなさないのか)
(さっきのごめんなさい、など言葉にする意味がなかったほどの勢い)
(手で受ければ、粗相してしまったのかと見まごうほどの熱量で)
(本気のアクメに。半ば、潤んだ声を止めることもできないまま、盛大に噴いてしまって……)

【時間ぎりぎり!】
【……と、次のこれを落とす頃には越えているわけだけれど】
【あれ、これなら入るんじゃあ、みたいな時って。やり場のない悔しさと言うかね……】
【もう今日、というのが早すぎるわよね……】
【ついさっき待ち合せたような気がするのだけれど】
【今夜、2000前後。このところ、合わせてもらっているし】
【くらい、って感じで顔を出して貰えたら】
【(滅茶苦茶にされるより早く。ベッドを滅茶苦茶に……なので)】
【(ソファの方へ引っ張って行かんとする高速戦艦)】

515瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/07(土) 01:16:08
>>514
【っふふ、わかるわかる。どう考えてもダメ!って時より】
【もうちょっと!惜しい!って言う時の悔しさったらないよね……!】
【本当に、なんかすごいあっという間だった〜……楽しい証拠なんだけどね】
【うん、了解、その時間に向こうに顔を出すようにするね!】
【(もう随分と大変なことになっちゃっているねという苦笑をしつつも)】
【(引っ張られる様にしたら素直にそのままに手を引かれて)】
【(じぃー……と覗き込むように表情を見た後に)】
【(揶揄うというより、軽いスキンシップ、に、頬に優しく口付けを落として)】
【今日はこれで寝るけど……ありがとね、最後までよろしく!】
【(そう穏やかに笑うと、一緒に寝よう〜!とくっついた)】

【って感じで、私は先に返すね!ありがと!】

516Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/07(土) 01:19:46
>>515
【こう……海路での進行状況に通じるものがあるわね……】
【(1時間間に合わないならどうにもならないが)】
【(1分だと。気合でどうにか的な……)】
【お互い楽しめて何より……ってことで!】
【(流石に。あの有様にして、覗き込まれると)】
【(枕で殴るわよ!などと唸っていたが)】
【もうっ……今日の枕は貴女よ、貴女!】
【(穏やかな笑顔を前に。ツンとしてみせたものの)】
【(くっついた温もりに、どうにも表情がしまらない)】
【(おやすみなさい、と。こちらは額へ口づけを返して……)】

【スレをお返しするわ】

517Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/07(土) 20:02:56
【スレをお借りするわね】

518瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/07(土) 20:08:57
【借りるね!】
【ごめん、むしろ今日がそこそこバタバタしててまだ全部準備しきれてない!】
【7割ちょっと……だし、多めに見積もっても後20分もすれば落とせるかなー】
【って感じだからゆっくりしてて〜!】

519Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/07(土) 20:11:15
お疲れ様ね!昨夜は深夜まで付き合って頂いたわけで
そのあと、今日昼間用事があったのだし……といった動向に関わらず
当日、準備がまだだった、というのは全然構わないのだから
気にしたりしないで。今日もよろしくね!
(急がないでね、なんて言いつつ)
(書いているのをいいことに。背中側から、耳をかぷっと……)

520瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/07(土) 20:21:45
>>513-514
(表情がころころと変わっていく、許容量を超えている熱量に酔わされて)
(抗議気味の声色も、何もかもが愛しくてたまらないと)
(何よりそんな所作が自分の事をどうしようもなく興奮させてくれる)
(自分のお腹の奥の方が、ぐっと熱くなってくるのはよくわかるものの)
(なおのこと笑みを深めて、うん、と頷くように、その耐えきれないかも、は聞くし)
……っふ、ふふ。そういう風に言ってくれてるし、ぞくぞくしてるけどね?
(事実だよ?本当だよーと、は言うものの)
(あくまで今腕の中に納まる彼女と比べれば随分余裕がある、というのもまた事実)
えっ?ばれた?察しがいいね〜。……っぅわ!?
(察しがいいね〜なんてトーンにもうそのリアクションを待っていたとばかりに)
(至極楽しそうに軽めの笑いをしていたものの、鼻先をちょっと唇が啄む感覚)
(唐突に、もう振り向くのは無理でしょ、というタイミングで)
んもっ、……っびっくりし……た、じゃ、ん……?
(振り向かれて非常に面食らい、何ならここまで密着していて)
(見られることもないだろうと隠すことすらしていなかった)
(口端から少し涎も出ていて、汗を浮つかせた、劣情した表情を良く見せて)

謙遜とかはする気はないけどそこまで言われても調子に乗るだ……、ん、そうなの?
へー、そうなんだ?私は焦らすのが好きだから気が合うね?
(緩急の中で、軽く世間話でもしているかのようにしているものの)
(その呼吸は実に荒く、お互いの荒い呼吸の中であえて普段に近い会話をするのは)
(正直言って、背徳感のような、普段とのギャップを思わせて、興奮を煽る。)
(なお、「ぜっんぜんに気が合わないんだけど!?」と言われそうなものだが)
(そんな事はろくに気もしておらずにこりと悪戯に笑った)
(この航空母艦の世界ではせっかちな相手を燻らせる事は、気が合うに該当するようで……)
……別に謝らなくても。全然へーきだよ。大丈夫だからね。
(急に謝られたな、となり少しきょとり、と毒気の抜けた顔をして)
(その平気も、大丈夫も、全部ひっくるめて問題ない、と言いたげに微笑み)

(その後は、腕の中に収めればその刺激を受けた反応は、文字通り全て伝わってきた)
(身体を揺らし、淫らにくねらせ、そして張り詰めるようにのけ反らせる)
(大柄な彼女の体がぐっと自分の胸元に押し込まれ、潰れる刺激に)
――っふ……。……うん、だぃ、じょーぶだよ。全部見てるから。
(見る余裕があるわけないだろうけど、仮に見ているならば)
(明らかにその刺激に感じ入るようにふるりと、弱弱しく震えていただろう)
(ただ、声色だけはいつも通りの、余裕だし、なんて伝えるような)
(支えておくから、問題なく、身を委ねなさいと、言いたげに)
(散々に燻っていた所に、火付けをして、爆ぜたらどうなるかは明確だった)
(強く体を逸らして、それこそ転げ落ちたりなんてはしないように)
(馬力を露骨に強めるなんてことはしないけど、支えるだけの力は出力して抱きすくめ)
ん〜〜……、……ぁ〜〜……。
(軽い爆ぜたくらいならば追撃を容赦なくしようかな?くらいは思っていたのだけど)
(潤んだ声も、跳ねた体も、すっかりと濡れ切った体も)
(何処となく、爆ぜさせ切った感覚もあるほどに、彼女の全身全霊を見て、体に感じてしまった)
(だから自分も少し惚けた様に、後ろからその様子をじぃ、と見ていたのだけど……)
……。
(直ぐに指を抜いたりとしても、刺激でどうにかなりそうだな、と判断し)
(一旦はそのままの体勢の中、胸部に当てていた手をそっと上の方に動かし)
(まるであやすようにそっと髪を梳くように、優しく撫でて)
――……ふっ、ふふ。おつかれ?
(一先ず、追撃するにしても、もう少し呼吸が整ってから、がいいかなと)
(その爆発の余韻をゆっくり、ゆっくりと浸透させるように待った)

521瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/07(土) 20:23:29
>>519
【お疲れ!まぁ確かに1時は深夜だよね……そこそこ日中眠いわけだよ……】
【(凄く当たり前かつ今更な事を理解したように、納得の頷き)】
【ん、今日もよろし……っひゃぁ!!?っちょぉ!!??】
【(不意打ちに耳に刺激が走りびくっと震えて、慌てて振り返り)】

【ぁぁっ、もぉ……ぁぁ、後先に聞いとくと本編の締め方はどうする?】
【結構区切りはいいよりだからこの後はゆっくり抱きつ……こほん】
【結局放す気はあんまないんだけど、介抱とかする流れとか方が嬉しいならするし……】
【今日が最後ってのもあるから、本編をギリギリまでやるか、それとも】
【さらりと収めて、こっちで話すとか、そういう感じでも全然合わせるからね!】

522Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/07(土) 21:14:30
(こういう2人きりのプライベートな、それも休暇真っただ中に)
(規律や風紀を持ちだして。待ちなさい、なんてことを口にはしないけれど)
(止める、ではなく。待って、と伝えようとしているのは)
(既に、自身の意思では。抑えきれないほどの熱で心も体も満たされている故か)
(ただ……こうして密着していると)
(瑞鶴の方は、まだどこか余裕がありそうな言葉を発しつつも)
(そのお腹の奥を。強く熱くするような何かを得ているんだと感じれば)
(興奮と気恥ずかしさの合間に。嬉しさが入り混じって)
(言葉にしがたい……これは楽しさなのか、喜びなのか)
(自分の。行き場のない情動を誤魔化すかのように、正規空母の鼻先から唇を離せば)
……私も。ちょっとびっくり……
(した、かも。と……言葉を選んでいるのは、高速戦艦も予想外だったのか)
(言葉や態度だけでは想像し難い、瑞鶴自身の劣情を隠さない面持ち)
(普段。執務室では……そして、恐らくはこの空母が秘書艦を務める鎮守府でも)
(そう見るものは多くないだろう、そんな表情を)
(しばしの間。息もせずに見つめていたかと思いきや)

ンっ……
(無理な姿勢の続きとばかりに。少しの間唇を重ねながら)
(舌を絡める水音の間。無言だけれど、無音では無い……汗の音が響くような中で)
(「嬉しい」と唇が動いたような気がするのは)
(どちらかといえば。頭が固い部類の自分相手に)
(「そういう表情」を向けてくれる、そのための感情を抱いてくれていることへ、なのか)
(瑞鶴に背中を預け。「それを『気が合う』なんて表現するところとかね!」なんて)
(返す言葉の調子は。普段なら、弁解がそこまでならお説教へ移って良いかしら……とでも続くようなタイミングに)
(どこか。素直な響きを含ませて。悪戯気な笑みへ、ふい、と仏頂面を取り繕って見せてはみるものの)
(既に。体の方は、素直なんて言葉では到底収まらないような有様を呈しているわけで……)

……っ……!
(そして。火照り切った……というより)
(既に限界を超えるぐらいまで焦らされ。快感の芯を炙られ続けたところへ)
(急所への一撫で……半ば無意識なのか、それでも羞恥に足を閉じようとする気配こそあったものの)
(実際に瑞鶴の身体へ伝わるのは。はしたなく足を開き、豊かな乳房が汗を散らすほど仰け反り)
や……ぁっ……見……
(抱きすくめられながら、全部見られている……その言葉を確かめる余裕も、実際どうなっているのか考えるだけの思考力も)
(すっかり体を任せきって。抱きすくめてくれている、腕の中)
(横に転がして貰っていなかったら。ベッドのスプリングを壊したか、さもなければ転げ落ちていたか)
(抱きしめて貰い、そこへ体を押し当て)
(支えて貰っていれば、自然密着してしまう体、2人きりの室内)
(響く声や、混ざり合う汗の熱量)
(背中越しの柔らかさなのか、どこからどこまでが相手なのかわからなくなるような快感の中)
……あなた。自分から、左側、ってことは良く口にされているけれど……
(まるで整わない息、振り返ろうとしている視線も定まっていないけれど)
(撫でて貰いながら。そこで出てくる言葉が「おつかれ」なんて正規空母は)
(本人が思う以上に、秘書艦向きなんじゃ……なんて。心地良い気持ちよさが)
(背中側からの熱量と、撫でてくれる指先の感触。呼吸の響きや、髪が擦れる音)
(諸々の合間から溢れてくれば。しばし、余韻に浸らせて貰って)
(5分か、10分。それとも……実は十数秒と経っていなかったかもしれないけれど)
(おもむろに振り向いたBismarckが。そっと、紺色で縁取られたビキニを解いてしまうと)
これで……「脱がせられたら」のお題はクリア、かしらね?

【1/2ね!】

523Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/07(土) 21:17:29
(この海のイメージへ合わせてきたのだろうか。水色の生地を外してしまえば)
(海の気配以上に。お互いの汗が、じっとりと重たくしている水着を、自分の脱がれたものへ重ね)
(露わになった膨らみへ。今しがたとどめを刺されたばかりの)
(弱い部分の中でも、1番敏感な部分が硬くなっている先で……ツン、と瑞鶴の乳頭へ)
(キスするように押し当てるのと。唇でもしっかり、キスするのとどちらが早かったか)
(まだ整いきらない呼吸を、敢えて不規則なまま、ゆるやかに繋げて)
(それでも。自分から抱きついていくぐらいに、体の自由は効くかも……なんてところで)
(悪戯気味な笑顔が得意な正規空母との間に。ほんの少し、喋れるだけの隙間を作ると)
……私。今のところは滅茶苦茶、ってわけじゃない、と思うのだけれど……
(ベッドの外側まで残された痴態の痕跡など知る由も無しとばかりに。悪戯っぽい笑顔を浮かべると)
(果たして。体力や馬力が盛り返しているのか、そうでなくとも今はこの熱の欲するままにありたいのか)
(続きの合図であるかのように。かぷ、と瑞鶴の唇を、もう1度塞いで……)

【大丈夫だった?まあ、危ない事なく戻ってこれていればこそ、でしょうけれど……】
【(集中的にこの期間、ありがとうね、と。少々気の早いお礼を)】
【(慌てた様子で振り返った空母の額へ、もう1つ。ちゅ、っと落としながら)】
【せっかくだし、両方欲張らせて頂いて】
【0時を過ぎる前に終えられる程度に】
【そこから1時まで、【】でお喋り……勿論、1時より先に休みたい、とかあれば】
【そのあたりは、ご希望次第で】
【0時まで使って。「無茶苦茶」具合を2往復ぐらいのイメージで……なんて、どうかしら!】

524瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/07(土) 22:09:54
>>522-523 (1/2)
……な、にさ。
何かびっくりしたことでもそっちはないでしょ。
(そんなに意外?とでも言いたげに、その発言には)
(少々抗議気味に目を細める。別に感じることがないわけでもないし)
(体を預ける時は預けるし、感度くらいありますけど?)
(……なんてちょっとだけジトっとした調子で合間で見つつも……)

(特段諸々揶揄う時は弁解はさほどしない調子で軽やかに、その上で)
(全部見ているよ、というようなそんな所作、スタンスは全く変わらない)
(燻りは未だに、自分の中で残っているのは、あるけれど)
(まず、それはそれ、として一度、理性を焼くように爆ぜさせた)

――口にしてるけど、なぁに?
案外、抜け目も、付け入るスキでもあるとか、いいたい、わけ?
(あるわけないじゃん、と言いたそうに、からりとした調子で笑う)
(熱っぽい呼吸もしているし、既に自分の体を濡らしているのは何方の汗かも分からない)
(そういう"振り"をしているという事は、何処となく火力はある、のかもしれない、し)
(その体の動かし方からして、余韻を味わったのちに、息を整えているのだろう)
…………。
(ほんの少しだけ、もう既に"次"の為に用意をしていた事実がある)
(振り返ろうとしても、まだ、指は抜いてあげていない。)
(そうだけど?と言って、その、"待ち"の気遣いの後に)
(忘れてたの?なんて言ってかき回そうかな、なんてことを葛藤をしたのち。)
(過る様にしてて、いまだにぱちぱちと明滅しているかのような自分の熱)
(それもあり、その多少の反撃は甘んじて、なんて調子で指は緩やかに抜いた。)
(ある種、自分から別にその称号は、誇示しているわけでも言いたげだったものの)

(それはそれとして――)
――っぁは。あの、ねぇ、それは時間切れだってのぉ……?
(そこまで元気とは思ってなかったよ、というように)
(さらっとクリアなんて言いのけているのを見てじとりと見るが)
(思ったより元気だという事は少し視野外だったようで、目を少し瞬かす)
(既にじっとりと濡れていた水着の生地を外した後は、彼女ほどではなく)
(鎮守府の平均……が高すぎるせいか、比較的控えめにも思える、汗でぬらついた胸部が見える)
(その頂点は既に圧力や、此処までの行為で明らかに興奮しており、主張をしていて)
(先ほどまで絡みついていた足、その付け根も、紐で繋げたボトムスを脱がす頃には)
(小さめに整えた、髪色と同じ茂みが少し見え、その奥の裂け目は)
(どんな顔色でも誤魔化しきれる事もなく、濡れ切っていた)

525瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/07(土) 22:14:05
>>522-523 (2/2)
(それを隠したり、とかなんてことはする気はないのだけど)
(見られている、という羞恥で、かぁ、と明らかに、先より熱くなる)
……ンッ!?……ぁっ、……っふー……ぅ。
(上半身を合わせるようにして、押し当て、擽るような刺激が強く)
(隠すものもなく、抱き着かれたその細い体はとっくに焼けつきそうなほどに)
(熱を貯めこんでおり、その快楽だけで、くねらすように震わせた)
んっ……ぁ……
(唇を重ねられ、電気的刺激でも受け取る調子で、脳内が白む)
(その後離された時には、かく、と蕩けた瞳を向ける)
――っ、ふっ、っは……ぁ、……な、ぁ、に。
あんなにぐしょぐしょになってた、くせに、ちょーはつぅ……?
なまいき、いい度胸じゃん……。
こちとら、まだ、発散できてないん、ですけどぉー……?
(そのある程度のパスは、恐らくこの航空母艦は的確に受け取っている)
(体力や馬力が、そのままないならば、委ねてもいいのだろうし)
(逆なら、多分、そういうこと。とはいえ、現状はどう考えても)
(誰がどう見ても、一度火薬を処理し終えた後とそうじゃないのでは、発散させた方がいい)
(ただ――、その"挑発"は、熱に浮かされている中でも)
(一度満足しかけるように気を向けていた、嗜虐的な心地を、劣情で燃やし直すには十分すぎた)

……っちゅ、っふっ、は……ぁ……
(唇を重ねられたら、それには委ねるのでは、なく、応える形で返す)
(入り込んでくる前に舌を出し、熱量なんてお構いなく彼女の舌を絡ませる)
(そして、少し待った上での反撃は大分に"燃えた"らしく)
(何処からそんな馬力が、というより、そうされたからこそ)
(譲る気一切なし、なんて調子で、キスの合間に、口元を緩めた)
(その後は、隙でも作るかのように、それとも揶揄うかのように)
(いずれにしても、彼女の不意でもつく目的で)
(抱いていた手が少しスライドし、彼女のつんと主張する臀部へ行く)
(撫でる、揉むというよりも、虚を突ければいい、とばかりに)
(既に秘所から伝って濡れている、そんな付け根、菊門に自分の細い指を這わせて擽るように責めた)

(ただ、その責めは意識を奪う陽動とばかりに、刹那に力の入れ方を不意に変え)
(唇を重ね、彼女の体を抱きながらも上に乗るように絡み方を変えた。)
(先ほどは無理やりに酸素を奪いつくしたのと同じ体勢にするものの)
(今度は、そこまではキスで熱を回す気もないのか)
――っぷは……。
(体勢的な優位を明確に奪い取った後、唇を離して)
(何よりこうすることがまるで考えていた次の過程と言わんばかりに)
(勝ち誇っているような、笑みというよりは……)
――燃えてくるじゃん、今から本気で爆撃したげる。
(両手をぱっと、彼女の頬を包み込むようにした頃には)
(蕩けに惚けていても……先に見せた、離す気のない瞳の色に完全に戻っていて)
(心の底から楽しそうに、まだ、一緒にこうできるのを楽しみに、笑っているのが見えた。)

>>519
【ん、全然大丈夫だよ、問題なし!】
【執務自体はそこまで多くないしね……んっ、ん。】
【(額に音が鳴るような口付けに、あわっと多少慌てる顔をしつつ)】
【わかった、じゃあ、そんな感じで進めていくことにしよっか!】

526Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/07(土) 22:56:39
>>524
(夏の陽気にあてられてとか、さっきの毒が効いているとか)
(副の理由も、数えれば片手で収まらないかもしれないけれど)
(やっぱり、主の理由は。相手が、この気心の知れた空母だから、というのが1番大きなわけで)
……全く、気が合うわね!
(からりとした調子へ。今度は、高速戦艦の解は同意しているような文言でありつつ)
(案外……の想像は。まるで的外れだ、とでも言いたげに肩を竦める高速戦艦)
(まあ、そこでそういう発想へ至るのも、愛らしい性格の一端ではあるが)
(これは口にすると、どこからともなく魚雷が飛んできそうなので口を閉じつつ)

(振り返ろうとしたところで。まだ中から引き抜かれない指の熱)
(矛盾するようだけれど……このままにしておいて欲しいぐらいの熱は)
(絶えず、絡まり、時折奥へと誘うかのように指を包み込みつつも)
んっ……
(指を抜いてもらう時に漏れる声は。Bismarckの中に籠った熱が、確かに、強く、激しく爆ぜ切ったのを示すようでもあり)
さっき。待ってくれるリミットが1分でしょう?
(じとりとした視線に。つい、くすっと漏れるのは、悪戯成功、なんて)
(普段。大人びた……というよりは。若干「口うるさい」系統の険を帯び気味な視線が)
(いつになく、子供っぽい楽しみを帯びた笑顔だったり)

(勝負事の類だと。かなり負けん気が強い類ではある高速戦艦ながら)
(呼吸を整え、僅かに体力を立て直すようなこの一時には)
(形の良い乳房を、指先が肌を撓ませない程度にそっとなぞり)
(その頂点が主張してくれているのを前にすれば)
(今しがた、爆ぜさせるように瑞鶴の指が伸びた、自身の先端)
(触れ合わせるだけで、軽く蜜を零してしまう……まだそんな熱が溜まっている身体も構わずに)
(丁寧に整えてある茂みへ。熱と、ふっくらした肉感の他、何もない丘まで宛がうほどに体を寄せれば)
(反撃に来たとか、見て恥ずかしがらせよう、なんて様子ではなく)
私ね?あまり、こういうの。言葉にしないというか……ちょっと、恥ずかしさが勝り気味、というか……
(身体での行為よりも。気持ちでの言葉の方が、形にしづらい性分なのか)
(すぅ、と深呼吸……合間に揺れる胸の頂きが、瑞鶴の先端とキスするようにひっかきつつ)
(案ずるより、とはいうものの。口にする気恥ずかしさを、じっと口の中で転がしていることしばし)
(一緒に感じてくれてるの、嬉しい、って告げて。返事を待たず、しばし唇を塞ぎ……)

(唇が離れれば。挑発した側、とみるには少々)
(見つめる側の視線も、蕩けるように潤んでいるものの)
まだ、って言われると……
(もう半分ぐらいはできてたりしない?なんて野暮を尋ねる前に)
(今度は、瑞鶴からの舌先に)
(あわせて絡めようとした……そんな合間に。ふと、息苦しいぐらいの密着感が緩むと)
(こちらからぐっと吸い付いてしまうか、それとも何か言いかけているのか、なんて判断の分かれ道へ)
(思考がたどり着くより早く。指が濡れた窄まりへとたどり着くと)
んむっ?!むっ、ふぅっ……!!
(今、横から言葉で何を言われても驚かないぐらいに没頭していたBismarckも)
(擽るような、僅かな刺激1つで。思わず噛みつきそうなぐらい動揺……)
(それは、瑞鶴が力の行き場を変えるのに十二分過ぎる隙で)
(あっさり上をとられたかと思えば。淫らな熱と、汗ばんだ重みに。体の境目があいまいになりそうな中)
……今までが本気でなかった、と聞くと。制空値0としては、加減をお願いしたいところだけれど……
(高速戦艦からは、両の腕で)
(蕩けつつも、瞳の色を新たにした正規空母の頭を抱くと)
(加減よりも、本気の爆撃をねだる。そんなキスで、しばし瑞鶴の唇を塞いで……)

【といって。あとちょうど1つずつぐらいで日が変わると思うし】
【事後、的な雰囲気強めな方が書きやすいかしら、そこはお任せするわ!】

527瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/07(土) 23:34:48
>>526
(時折様子を見るかのように、表情を見ていたものの)
(何処となく蕩けもあるのか、あまり思考回路は回っていない様子で)
(とはいえ、子供っぽい楽しみのある笑顔などを見ると)
(揶揄われ慣れていない、というのはよくわかるように、分かりやすくむすりとして)
(普段は秘書艦の立場などもあるけれど、今この瞬間は)
(取り繕いとかもろくにない具合で、子供のような表情を返していく)

……ぁ、ぅ、……っふーー……。
(ただ、それでも、こうして体と体を重ねれば明らかに感じているように)
(熱に促されるがままに、欲情した吐息を吐きつつも、その言葉を聞く)
な、によぉー……悪いけど、頭ぱちぱちしててバカになりかけてるの。
はっきり言わないとわっかんないよぉ〜?
――……別にまだされ足りないから欲しい"って言うなら、全然聞くけ……
(そう言いかけた辺りで、気恥ずかしそうな顔から)
(何処となく控えめよりに告げられた言葉は明らかに面食らって)
(急にこちらも気恥ずかしくなってきて、そ、うとでも言おうとした辺りで)
んっ…………、……ぅ〜〜……
(唇を塞がれた所で返事も熱の中に消え)
(心地よさそうに身を震わせて、唇を離された後に)
もっぉぅ、ふいうちぃ!!して、やられ、……っくぅぅ……!!
(そう彼女のペースで言うタイミングをずらされた!という事もあり実に狼狽寄りの表情を取る)

(なんてやり取りをした後に、力の入れ方を変え)
(お互いに濡れ切った体を重ねる感覚は至極心地が良くて)
(このまま溶け合うのでもいい、くらいには思えてくる感覚)
(両の腕で頭を抱かれ、ねだるような口付けは素直に受け入れる)
(ただ、流石に自分の中にも、許容量なんてものはあるわけで)
(それこそ、身を重ね、絡め、燃えるような熱が一度軽く爆ぜる)
(声こそ出なくても、明らかに一度大きく、肩を浮かせて)
(視界情報が一度、白く遮断されて、自分が軽くイッたのが分かって……)
〜〜〜、っふ、はぅ……ぁ……
(でも、譲らない、とばかりに、楽し気に。笑って)
……ぁは、ぁ〜〜っつ……。
――どうしよ、この格好めちゃくちゃ気持ちいい。
(どうしよ、という事は体勢を変える気満々だったのがよくわかるほどで)
(身を捩れば彼女の滑らかな体を潰すように、伸し掛かる体勢)
(心臓の鼓動だって、お互いに跳ねているのが透けている感覚)
(押し付けて、身を寄せるようにして、体と体を重ねて)
(唇と唇と、胸部と胸部を合わせ……。下腹部同士にもぐっと圧力をかける)
(暫くはその時間を堪能するようにしていたものの、ふと思い立つように。)

(もっと、直接的な方法にしましょ。と言わんばかりに)
(ぱっ、と身を起こすようにすると、彼女の事は倒した体制のまま)
(彼女の左足に跨ると、もう右足を自分の右手で持ち上げて)
(戦艦視点からすると、横に寝かされ脚をだらしなく開いたまま)
(跨っている航空母艦にその滑らかな丘の全貌を全て覗かれている格好になる)
――っふ、ふ、ビスマルク、今凄い格好してるね?
そんなところも、全部見てるからね、ふふっ、……一杯キスしてくれるお返しっ……!
(なお、無邪気かと言われたら欲情しきった、悪戯心たっぷりの)
(やりたかったの。試してみたかったんだー、これ。)
(と言わんばかりに、互いの足の付け根を激しく擦らせる)
(互いの秘所から蜜が零れて厭らしい音を幾らでも立てていき)
んぁっ、っふぅ……、ふふ、っ、〜〜〜♪
(白んでいく視界も楽しむように、とは、いえ)
(先にこっちが果てるのはちょっと悔しいし、これは爆撃)
(もう既に格好としても羞恥を誘う状態で固定しながらも、具体的な刺激に)
(水音を鳴らすようにしながらも、無防備な陰核に対して、左手の方を伸ばし)
(擦らせながらも、幾度もなく捏ね繰り回すように攻めあげていって……)

528瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/07(土) 23:36:10
>>526
【事後ってよりかはきっとこのまま私がアンタを離すことはなさそ……こほん、長くなりそうだし】
【フェードアウトさせていくような感じのが良さげかな?】
【とか思ったからそういう書き方にしよ、うと、思ったんだけどぉ〜〜……。】
【(やりたかったプレイがあったのは事実なのでさらっと入れ込むのを反省しない航空母艦)】
【勢いだけでいっちゃった!どう収めるかは任せるよ〜。】
【(開き直るようにふふんと胸を張った)】

529Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/08(日) 00:07:22
……ねぇ。こういうこと言うと、爆撃の火力が上がりそうな気がするのだけれど……
(なんてところまで解っていながら、口走ってしまうあたり)
(高速戦艦の方の思考も、大分怪しくなっていそうだが)
(そのむすっとするの。ちょっと可愛いわね、などと後先考えず)
(ぴと、と頬ずりして。明日の朝には見られないかもしれない表情を堪能したり)
(言った方も、言われた方も気恥ずかしいなら。お互い、唇を重ねているのは)
(言葉を交わすよりも。素直にどきどきしているのを伝えられるかも、なんて)
(こういうのを、不意打ちに数えるあたりが「左艦」気質なのだろうか)
(夏の暑さとは違う、2人きりの熱さに。溶けていくような心地良さを求めあっていると)
(あ……今……)
(声は、抑えているのか。それとも漏らすことも出来なかったのか)
(肩の浮く感触とか。こうして一緒になっていればこそ伝わってくる、達した、って感覚に)
(愛おしさを込めて。抱きしめる強さを、抱きかかえるように柔らかくしていると)
まだ、こんな時間なのだし……
(今は、このままだって。後で「どうしよ」を実行する時間だってあるのだから)
(ふくらみ同士が潰れ合い、秘部の蜜も混じり合わせてしまうように体を重ね)
(心臓の響きから、血の巡っていく音)
(汗が肌をなぞる音まで、直に頭の中に響いてくるような距離の心地良さを)
(大柄な体躯で、そっと受け止めていたものの)

(不意、と言えるほど。さっと身を翻されたところで……一休み?なんて顔をあげようとしたところで)
ちょ……ちょっと、それっ……!
(足を開かされたはずみに。とろとろに解れ切った花弁が、開き)
(立てた音が。はっきり淫らに響くのも、瑞鶴の視界に曝け出されている……そんな体勢に)
(思わず足を閉じよう、にも。既に空母が挟まった足は、引っ込めるどころか)
ま……待ちなさいよ、こんなっ……丸見えに、それに、そこっ……!
クリトリスまで、一緒にっ……!
(押しのけようにも手が足らない、どころか。手にまるきり力が入っていない高速戦艦)
(無防備なばかりか。しっかりと充血しきった陰核へ伸ばされた手を止めようとするものの)
(指を押し返そうとするほどに硬い突起を捏ねられ、弄ばれるたび)
(引き剥がそうとしているつもりらしい手が。指同士を絡めて)
(瑞鶴がこねくり回すのを、一緒にまさぐってしまうかのように力が入ってしまい)
(かかとで蹴ろうとしているらしいものの。まるで力の入っていない膝から先の刺激は)
(痛いなんてものでなく。丁度瑞鶴の肌を良い具合に擽るぐらいの塩梅で)
ここで……イったら、もろに、貴女……にっ……!!
(浴びせてしまう、なんて距離では無いぶん。歯を食いしばるように堪えているらしいものの)
(堪えれば堪える程。後ほど、決壊した時の快感は大きくなるわけで……)


(……そんなわけで。真新しい……もしかしたら、新品そのものだったかもしれないベッドへ)
(グラス、では済まない。ボトルをひっくり返したのか、なんて跡を残してしまってから、暫く)
……夕……方……?
(さっき、2人で堪能した外の海も。今は、かなりのところが赤く染まって……これはまた、昼間とは絶景だけれど)
(どうやら。疲労の極致にいたるまで求めあった後に、妙に早く目が覚めたのは)
(瑞鶴が何か料理してくれているのだろうか……いい匂いが漂ってきたから、なのだけれども)
……悪いことしたかしら、これ……
(半ば、ベッドから転がるように裸体をずり落とすと)
(動かなくなった塊……これが一時停止なのか、死んだのか、壊れたのか。Bismarckには判別がつかないが)
(着替える、まえにシャワーを借りるか、外が完全に暗くなる前に水を浴びるか)
(考えがてら……こんな時でもなければできない、淫らな跡がたっぷり残った体で)
(そのまま。夕方の心地よい風を浴びに、部屋の外を回っていると)
……?
(料理ができたのだろうか。瑞鶴が自分を探している声が聞こえてきて)
(そこで踵を返したところで……小さな物置らしきものから、何かはみ出しているのが見えた)
(ふと物置をあけてみると。そこには、まだ起動していない、なんて言葉が似合いそうな)
(深海ともつかない夕張達の生産物がいくつかストックされており)
今行くわよ!
(さっきは、途中瑞鶴が停止されてくれたが。あれは、先に自分が捕まっていたから……という状況で合って)
(塊を2つ手にすると、呼び声の方へ向かっていき……)

530Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/08(日) 00:10:37
【反省なんて要らないし】
【やりたかったところを先へ持って来てもらってよかったのに……って】
【それはまたいつかの機会に、もっとじっくり、ってことで!】
【(その時はまた違うのがやりたくなっているかしらね?なんて)】
【(お任せいただいたので。「2人分」運んできた高速戦艦)】
【なんてわけで。久々に時間、ありがとうね!】
【(おかげで夏を満喫できたわ、と)】
【(なんとなく夏休みの締めめいた発言になっているのだが)】
【(この週末から、また夏が始まっている的なお天気に……)】

531瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/08(日) 00:18:19
>>530
【あはは、大丈夫、反省はしてない、やりきった感、あるし!】
【(ふふん、という調子のまま)】
【そうだね、またいつかの機会って楽しみもあればよし、だねー】
【(なんか2個程凄いのが来てそうとか本編を見て思いながらも)】
【うん、私もこう時間をとってゆっくりってのは凄い久しぶりだったけど】
【凄い楽しかったよ、こっちもありがとね!】
【(……週末の暑さについては、本当に、全面的に、そうだよね、と頷くしかない)】

532Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/08(日) 00:26:36
>>531
【私も。毎レス気合を大いに入れさせて頂いて……】
【……/2が連発、というのは】
【それだけ身が入った、ってことで!】
【(お疲れ様に、ありがとう、と)】
【(少し余裕を見た時間を頂いているし、なんて)】
【(こちらの2人分はあまりにも安全)】
【(ライムを気持ち強めに添えたモヒートを2人分)】
【ここで。夏の作戦も完全勝利よ!なんて報告できればよかったのだけれど……】
【(月末の私に期待して頂戴、と。秘書艦の頼もしい発言と共に)】
【(早くも汗が浮かび始めているグラスへ正規空母を写しながら。小さく掲げた……)】

533瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/08(日) 00:35:57
>>532
【あはは、いやー、凄い分割増えちゃったよね!】
【久しぶりでも沢山身が入ったよ〜!ほんと楽しかったよ。】
【(うん、それにも同意するよ、と)】
【(頷くようにしながらも、あ、モヒートだやったーと明るく笑い)】
【もう9月なのに残暑で夏って理屈で続くのは大変だね……?】
【そっちの方の作戦はいい結果になるって信じてるよ!】
【(写っている表情は実に楽し気に口元を緩めており、掲げて、乾杯!)】
【……夕張と明石はほんと説教ってオチだったね。よく言っておくよ……】
【(遠い目をバンガローの外の景色に向けていった)】

534Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/08(日) 00:44:08
>>533
【お天気も、ちょうどこの時間帯】
【楽しめるぐらいには収まってくれていたし……】
【……なんていっていると。大雨やら、台風がまた近いかも知れないけれど!】
【(ここで英気を増量して頂いた分、頑張るわ、なんて)】
【まあ。まだ水着な子ばかりでもあり……】
【(いつまで、という作戦ではあるのだけれど)】
【(実際、そのぐらいまで水着でも問題なさそうな9月になりそうな予感が……)】
【(もう少しこういうひんやりしたのが要るかも、なんて真顔で考えていたものの)】
【(乾杯に。改めて表情を緩めていた高速戦艦)】
【(お説教のオチに、ふと視線が景色からも瑞鶴からも逸れると)】
【……ま、まあ……程々で良いんじゃないかしらね?程々で……】
【(初見、初遭遇では。呆れたとか怒ったなどが意識しやすくとも)】
【(2周した後となると。また違ってくるのか……)】

535瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/08(日) 00:55:40
>>534
【ね、いい感じのタイミングでやれたなーだとか思うよ!】
【……それはね、何だか不安になるよね、今後とも天気とか気を付けないとだね】
【まあ、なんか涼しくなったかと思えば普通に暑いもんね!】
【本当こういう島に来てよかったよーなんてことは、心底、思う!】
【リフレッシュになればいいなって、私はいいリフレッシュになったから。】
【(最後の最後まで譲らずに好き勝手やってた気はするけど)】
【(それはそれ。という感じでモヒートを心地よく煽る航空母艦である)】
【……ふふ、まあ、あはは、この後は……大変そうだよ本当……】
【(どんなものを残していたんだろうね、という遠い目をするしかない)】

536Bismarck drei ◆44Mt5gF0CA:2024/09/08(日) 01:04:30
>>535
【幸い。天候で港を出れない、なんてこともなかったし】
【お互い、体調も問題なく過ごせたみたいだし……】
【(残りの夏も気をつけていきましょう、と頷きつつ)】
【私も。どうにも暑さに溶け気味だった夏の終わり……いえ……まだ半ばかもだけれど】
【素敵なリフレッシュを有難う】
【(1人の休暇じゃこうはね、と。先に杯を空にしていた高速戦艦)】
【(おかわりに立った、と見せて)】
【(瑞鶴がグラスを置いたところへ、隣に並べた頃には)】
【(丁度。最初に後ろから抱きすくめられたあたりの高さから抱きつくように顔を近づけると)】
【じゃあ。最後は譲って頂いて……】
【(ちゅ、と頬へ口づけを落としてから。航空母艦の手を引けば)】
【(最後の最後はお譲りするわ!なんて、ベッドへ誘うのだった……)】

【それじゃ、私はこれで締めるわ!結構ぎっちり組んだ日程、きっちり有難う】
【楽しかったわ、お互い残暑もしっかり乗り切りましょう!おやすみなさい】
【お先にお返しするわね】

537瑞鶴改二 ◆ZuiZui0KvM:2024/09/08(日) 01:17:10
>>536
【折り畳み傘とかは必須感あるよね、通り雨が多いのがちょっと困る】
【うん、体調とかも問題なくきっちり日程を、って感じで密度濃くて楽しかったよ】
【ふふ、本当に……いやぁ、誘ってくれてありがとね。】
【(そう穏やかな息をついたところで、グラスをそっと置いて)】
【? ……んっ、……っへ。……】
【(抱き着くように、顔を近づけられて、そこに頬に口づけを落とされて)】
【(また慌てたように紅潮して、少ししてやられた調子で口を尖らせ)】
【(むぅ、と唸りながらも抱き着き返す前に手を取られ)】
【……んぅ、もぅ。……行こっ!】
【(照れたように笑いつつも頷き、一緒に向かっていくことにした……)】

【はーい、了解!……いやほんと、付き合ってくれてありがとね〜!】
【私もとても楽しかったよ、残暑にも気を付けて!おやすみ!】
【お返しするよ、ありがとう!】

538マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/16(水) 04:29:05
【ネルさんと使用しますっ】

539マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/16(水) 04:40:18
い、いじめませんいじめませんっ!……か弱い、か弱い…?

60%って…今の倍のを詰めてるんですねっ…
そんなの使ったら、どうなってしまうんでしょう…

く、狂ってっ…!?ネルさんにまで影響が…私には使わないでくださいねっ…!?
はいっ……ん、っ…ふぁ、ぁっ…
(胸に触手が一本触れたら、声が抑えきれずに漏れ出て)
(そしてそのまま一本、また一本と触れる触手が増えるごとに快楽が迸り)
(既にピンと立っている乳首は身体が敏感になっているのを如実に示しているようで)

【時間も時間ですので途中で凍結を挟むと思いますが…それまでお願いしますっ】

540【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/16(水) 05:04:29
【お借りするんだよ】

>>539
レアリティが低くて搦め手でしかやれないんだよ


そういうこと、そのまま使ったら一時的にまともでいられなくなるかも?
そして200は……まあ、そこまではやらないけど、100%でも十分人は壊せちゃうんだよ
……ネルのきまぐれでぶっ壊せちゃう、なんて思うと、ネルなんだか興奮してきちゃうよ♪
(冷たい、ひんやりした粘膜質の肉が、横から乳房をつつっとなぞり、ネルの手のひらが、優しく乳房全体を包むように触れ)
(興奮を訴える桜色を、いじわるに避けながら、周りに媚薬粘液を丹念に塗り広げて)

【ネルの方も、そこそこのところで寝ると思うんだよ】

541マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/16(水) 05:28:59
>>540
それでも人を狂わせたりできる年内を作れる時点でか弱くはないような…!?

あ、それでも一時的なんですね?
だって30%でこれですから…この3倍以上、なんて思うとそんなので責められちゃったら壊れちゃうのも納得ですっ
ち、ちょっとネルさんっ…?私にはやりませんよね…?
んっ、はぁぅっ…はぁっ…
ネル、さんっ…ち、乳首っ…もう、限界、でっ
(乳房を包み込むようにして触れられたら、その分粘液が広がって)
(粘液越しに触られる度に上がった感度は、その場に立っているのがやっとというほど)
(そして敏感な乳首を刺激してくれないその焦らしに、恥ずかしがりながらも自分から限界なことを伝え)

【それじゃあ…今日のところは短い間になるかもですが、よろしくお願いしますねっ】

542【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/16(水) 06:01:05
>>541
そうだよぉ、何人にも試して、これくらいが返ってこれるいい濃度なんだよ
……どうかなぁ?正気を保てないくらい「可愛く」なっちゃった姿が、見たくなるかもしれないんだよ?
(脅すように言いながら、胸元を焦らして責め立て)
(ぬりゅん、ぐに♥って乳房をこねながら、追い詰めて)


もう限界?それなら……
(意地悪されて、ぴんぴんにいきり立って、快楽を求めるつぼみに、口を寄せて……ちゅうっ♥)
(吸い付いて、ネルの舌が、唇が、ついさっきまで焦らされたつぼみをついばみ、)
(舌腹が、ずるる、と乳首を擦り上げて、止めをさしにかかって)


【う……ごめんなんだよ、ぼっとしてきてたから凍結おねがいしたいんだよ】

543マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/16(水) 06:03:59
>>542
【私もそろそろ限界で凍結を申し出ようと思っていたのでお気になさらずにっ…!】
【次の日程は…どうしましょう?私は直近だと今夜の10時ごろからなら行けますがっ…!】

544マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/16(水) 06:11:29
【ごめんなさいっ…これ以上は寝落ちしてしまいそうなので、私は先に落ちますねっ…!】
【日程については、伝言板に書いていただければ確認次第返信しますっ】
【それでは私はこれで…スレをお返ししますっ…!】

545【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/16(水) 07:58:48
>>543>>544
【うわあごめん、寝落ちちゃってた……】
【今夜10時なら来られるはずだから、その時間にお待ちしてます】
【ほんとごめんね……スレをお返しします】

546【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/16(水) 22:12:49
【スレをお借りするんだよ】

547マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/16(水) 22:14:27
【ネルさんとお借りします!】
【それじゃあ早速お返事書きますので、ちょっとだけ待っててくださいねっ】

548マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/16(水) 22:19:58
【それじゃあ…今夜もよろしくお願いしますっ…♡】

>>542
何人にも試した、って…それ、試された人は無事なんです…?
ま、待ってくださいよっ!?そんなことされちゃったら、絶対耐えられませんからっ…!?
ふ、あぁっ…!?
(粘液のせいで乳がまるで性感帯みたいに感じちゃって)
(乳房をこねるみたいに弄られたらそれだけでも感じるほど)

は、ぁ…はぁ…ネル、さん…
ん、んぅっ…!こ、これっ…ふ、あぁっ…!?
(散々に焦らされて、粘液の効能と合わさって感度は相当に上がっていて)
(そんなところに乳首を吸うような責めに、また追い打ちをかけるみたいにネルさんの舌が這って擦られ…)
(それだけで身体は軽く甘イキして、脱力する身体を支えるためにネルさんへと寄りかかってなんとか立っていようと)

549【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/16(水) 23:01:13
>>548
再起不能になったのも何人か……
人間が壊れないラインがわかるって、これ以上は壊れるラインもわかってるってことだからねぇ
(からかいながら、両胸を擦り合わせ、エアパイズリみたいな具合で、)
(粘液にまみれた肌と肌、それも乳房のそれを触れさせる)

あむっ♪いぢめられて、興奮しきってるの、バレバレらよ♪
(敏感な先っぽを、舌でしごき、転がす。ちゅっと吸ったら、歯と舌の間で挟み、ぐにぐにと食んで)
(よりかかってくる体を支えず、ネル自身はブリッジのように体を逸らして、そのまま前のめりに倒させ)
(前傾姿勢で、触手がキャッチ)


ほら、お尻もっと突き出して、弄りやすいようにするんだよ?
(横から滑り出ると、マリアのお尻を一撫で。ぬるっと媚薬粘液が、お尻の肌に跡を残す)

【今夜もよろしくなんだよ】

550マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/16(水) 23:24:54
>>549
ひっ…!?さ、再起不能って…
も、もしかして私…すごく軽率な判断しちゃったんじゃ…
あぅっ…ぁっ…
(肌と肌が触れ合えば、その分粘液がより身体にまみれて)
(もうすっかり乳房は粘液まみれへと)

やっ、あぁっ…!?ち、乳首っ…そん、なぁっ…!?
(さきほどまでは乳首を触って欲しかったのに、いざ徹底的に責められればあまりの快楽に頭がチカチカとしてくるほどで)
(そのまま触手に支えられる形で身体は前傾姿勢に、足も脱力の直後のせいか支えられていないために触手に体を預ける形に)

ぁっ…お、お尻にもっ…
ネルさんっ…粘液っ、これ…効能高過ぎてっ…す、少し手加減、をぉっ…
(お尻を一撫でされたらピクンと跳ねて、お尻にも粘液が付いていることが感触で分かるくらい)

551【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/16(水) 23:53:57
>>550
ふふふ、死にはしないから安心して?
……できないかもしれないけど?
(上半身全部をぬるぬるに塗れさせて、じっくりと胸を愛撫すれば)

ここだけでもうイけそうだね、ていうか、軽くはもうイってるかな?
舐ったりかじったり、しやすいいい胸なんだよ?
(快楽に翻弄されている様子に満面の笑みで、体勢を変えると)
(口に代わって、細い触手が乳首を責め、きゅっと巻きついては引っ張って)

ん-、効きすぎて辛いなら、もう意地悪はやめてあげるんだよ♪
怯える余裕もないくらいにしてあげるからね♪
(マリアの懇願に、とても楽しそうに声を弾ませて答えると)
(ぴとり、マリアの前の穴に、相応に太い触手が触れ……後ろにも、ぺちょり。媚薬粘液は、敏感な二穴の粘膜を侵し)

覚悟の準備はできてるー?
(あと一息で、貫く。そんな状態で、宣告するように尋ねるのは……やっぱり意地悪をやめる気はないようだ)

552マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/17(木) 00:23:37
>>551
は、ぁっ…ふ、っ…全然…安心できませんよぉっ…!
(胸を愛撫されながら、できないかもなんて不穏な言葉が聞こえてきて…)

っ…そ、そんなこと、はぁ…
…!?こ、今度は触手がっ…
(さきほど既に軽くイっているのに、図星を突かれてしまったら思わず誤魔化そうとしてしまい)
(口が離れて、一息つけると思ったのも束の間に次に細い触手が乳首に巻きついてきて責めがまだ終わらないことを表していて…)

ふぇ…?余裕もないくらいに、って…?
っ…!?ま、待ってくださいっ!?そっちまで、ですかっ…!?
(ネルさんの言葉に思わずきょとんとして)
(でも秘部に当てられた触手…それを感じた瞬間にネルさんが次にしようとしてることがすぐに分かる)
(だけども、秘部だけじゃなくて後ろの方にも触手の感覚を感じて)
(前だけじゃなく、後ろも同時にされてしまえば…そんな未知の領域、いったい自分がどんなふうになってしまうのか想像もできず)

せめて、前か後ろのどっちかっ…そんな一緒に入れられたら、私っ…
(覚悟の準備なんて出来ているわけもなく、意味がないと分かっていながらもそんな懇願をして…)

553【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/17(木) 01:07:57
>>552
胸だけじゃ終わらないけど、胸の責めが終わるわけでもないんだよ
ぎゅーって、すると、全身ぴくぴくして、気持ちいいんだね?
(まだ恥じらう余裕が残っているマリア。まだ余裕を残させてる、っていうくらいかもしれないけど)
(敏感なところを空いたままにはさせる気なく、そして)

片方だけじゃ物足りないでしょ?大丈夫大丈夫、柔らかいから全然傷つけないでできるからね?
ほら、入れるよ、緊張しいだね、こういうのは勢いが大事なんだよ〜♪

……えい♪
(テンパって怯えるマリアの様子を楽しむだけ楽しむと、無慈悲に、さしたる前触れもなく、ずりゅん♥)
(両穴同時に、媚薬ローションの滑りに任せ、触手が入り込んで)

あは♥きゅんきゅん締まって、いい具合♪
身体が驚いてるのかな、締め付けもどうしたらいいのか、わかんなくなっちゃってない?
ねえねえ、もっと激しく動くのがいーい、それとも奥深くまで来てほしい?ネルは優しいから選ばせてあげるんだよ♪

554マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/17(木) 01:36:20
>>553
乳首っ…おかしく、なっちゃうぅっ…
締め付けたりっ…引っ張ったりっ、止まって、ぇっ…
(指や口ではできないような未知の責めに身体が慣れるわけもなく、刺激を与えられるたびに身体がどうしても反応してしまう)

そういう問題じゃっ…勢いだけじゃどうにもならないですってっ!
あっ、待っ……〜〜っ…〜〜〜〜っ…!!?♡
(どうやっても止まることはなく、前と後ろ、同時に挿入された瞬間に一瞬意識が途切れてしまいそうなほどの快楽が全身を巡って)
(脳内でバチバチと電気が走り、ただ挿入されただけだというのに呆気なく絶頂へと達して)

あ、っ…ぁ…挿れられ、ただけ…なの、にぃ…
動く…?……や、休む時間、はっ…?
(挿入されただけで絶頂したのに、こんな状態で動かれたり…ましてや奥深くまで責められたりなんかしたらどうなるのか想像も付かなくて)

555【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/17(木) 02:12:32
>>554
どんどんおかしくなっちゃっていいよぉ、ネルの手で、後戻りできない体にされちゃおうよぉ♪
(極細の触手が筆のように束ねられてさわさわと撫でたと思えば、小さなブツブツを備えた触手が激しく擦って、)
(手を変え、品を変え、快楽に絡めとってしまって)

大丈夫大丈夫、ただただきもちいの流れに呑みこまれて溺れちゃうだけでいいんだよ♪
(ぐちゅんっ、と、特別力を入れずに入るところまで挿入。それでも、膣壁と直腸から直に媚薬粘液を取り込めば、体はどうあっても快楽に打ちのめされるだろう)
(絶頂で跳ねる身体が、転んだり危なくならいように、触手が緩く絡めとって抑える。代わりに、快楽を逃がせないように)
(身体を這う触手が、段々と増えていって、局部だけでなく腰、脇腹、背中、とあちこちを撫でまわす)


ん-?少しお休みしたほうがいーい?じゃ、このまま休むといいんだよ♪
(強すぎる快楽に怯えちゃったのか、甘ったるいことをいうマリアに、一転してそれを認めるような言葉をかける)
(すると、しゅるしゅるとマリアの目元に、口に、触手が巻き付いて、目隠しと口枷になって、)
(後ろからネルの人間体が抱きしめ、ぬくもりと粘液を絶やさないまま、挿入されたものは動かさず、ただ異物感と存在感をそのまま)
(さらに全身に絡む触手も、浸透するように全身を覆うと、それ以上は動かない)
(ただ、何もできないようにしたまま、全身を触手が覆って、ぬるぬるの粘膜質が包む)
(マリアからは見えないけれど、動き回っていた触手とは見た目が異なり、ネルが服としてきているのと同じ紫色でやや硬そうな触手服が着せられていた)

556マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/17(木) 02:44:54
>>555
ふ、ぅっ…ふぅーっ…!こ、これ…ほんとにっ、戻れなく、なるぅっ…!
(筆のような触手や小さいぶつぶつが連なったブラシのような触手)
(もしも一つの刺激に慣れることができたとしても、これだとそもそも慣れる以前の問題で)

ふ、ぅ…ぁ…か、身体…っ…は、ぁっ…
(媚薬粘液の効果も相まって、もう身体全身の感度が上がって全身で快楽を感じてしまうほどに)
(触手の支えがなければ今頃立てなくなって床でビクンビクンと震えていたところ)
(ただ触手の支え…もとい拘束は身体を支える代わりに身体を覆っていきむしろ刺激を増やしていくことに)

ぇっ…?いいん、ですか…?……んぐっ…!?
(突然こちらの要求に答えてくれたネルさんに思わずびっくりしてしまって)
(だけどその直後に触手の目隠しと口枷をされればそれが決して優しさなんかじゃないことを悟る)
(前と後ろの挿入された触手はそのまま、動いたりはしないために刺激こそないもののただ挿入されているということだけでも身体はムズムズとした違和感が取れずに)
(目隠しをされているために何が起こっているのかは視界で分からなくても身体の感覚は嘘をつかない)
(自分の全身を触手が覆っているのが理解できて…けれどそれが触手服という形になっていることまでは分からずに)

ん、んんっ…んむぅっ…!?
(自分の身体に何が起きているのか分からないまま、口枷をされているために言葉を話せないままに目隠しでどこにいるかも分からないネルさんにふごふごと)

557【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/17(木) 03:40:25
>>556
ドロドロに、快楽に溶けちゃってるね……もう何されてもきもちいよね、脚もガクガク♪
全部全部きもちいになっちゃおう?きっとすっごいよ……♥
(足のつま先を舐り、膝をくすぐり、腿に絡みつき、お臍をぐりぐり、頬を撫でれば耳を挟みこんでぬるぬる)
(気が付くところ全部に触手が愛撫を続け、ときおり別の触手に交代しては攻め方を変え)


休みながらぁ、ネルは準備を整えちゃって、そっちもイかないままどんどん身体が燃え上がっちゃうね
休憩終了後一気に気持ちよくするから……期待して待ってるんだよ?
穴という穴を突いて、全身覆って愛撫し尽して、きもちいいで染め上げて……

ねえ、ネルさっき、媚薬の濃度を上げたら壊れるって言ったけど……
媚薬だけで壊れなくても、攻め過ぎで壊れることっていうのもあると思うんだ
もしかすると今回はそれになっちゃってるかも……いいよね?

(確認するような問いかけ。答えようにも口枷触手は咬ませたままだけれど)

文句がないなら、いいんだね?
(答えさせなかったくせに、さも言質を取ったように宣うと、膣に刺さった触手が、一度抜けるギリギリまで下がって……)

休憩おしまい♪
(ごじゅん、と、膣奥を叩くようにピストンを始めた)


【ごめん、そろそろ頭鈍ってきたかも……もう一晩くらい凍結できる?】

558マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/17(木) 04:01:48
【私もそろそろ限界だったから…こちらこそまた凍結をお願いしたいですっ…!】
【直近で金曜の10時なら空いてるのですが、ネルさんは大丈夫ですか?】

559【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/17(木) 04:13:41
>>558
【金曜の夜10時なら私も多分大丈夫。それじゃあその時間に伝言板で】
【今夜もありがとね、いぢめ甲斐があるよ】
【それじゃあ、おやすみなさい。スレをお返しするんだよ】

560マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/17(木) 04:17:07
>>559
【それでは金曜の夜にまた伝言板にてっ!】
【ネルさんも責めがとっても強烈で…クセになっちゃいそうですっ】
【おやすみなさいですっ、私もこれでスレお返ししますっ】

561マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/18(金) 22:05:07
【ネルさんと今夜もお借りします!】

562【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/18(金) 22:10:18
【スレをお借りするんだよ】

563マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/18(金) 22:23:17
【それでは今夜もよろしくお願いしますね、ネルさんっ】

>>557
ん、んぅっ…は、ぁうっ…む、むぅっ…!
(全身と言っていいくらいに身体全部を責められて)
(全身が常に感じてると言っていいほど、特に耳は少し触手がぬるぬると這うだけでも身体が震えて)

んぐっ…んむ、ぁっ…
ふぁっ…ふ、ぁっ…っ…!
(全身を責められて…とはいっても直接責めたりするわけではなくあくまで愛撫、これだけで絶頂に達するにはあとひとつ足りず)
(そのせいで身体は既に限界寸前、これじゃあ休憩なんて言うよりかはこの後のための前準備のよう)
(そう思うと元からネルさんが休憩させる気なんてなくて、ただ堕ちるまでの時間が伸びただけ…いやもっと深く堕ちるための準備期間を作っただけで)

んーっ…!んんっ…むぅっ…!?
(攻め過ぎて壊れる…そんなことを聞いたら怖いのに、身体の方は待ちに待たされた状態で絶頂を待ち侘びていて)
(止めてほしい、なんて口を塞がれた状態じゃ言えるはずもなく、無慈悲にも膣内に挿入されていた触手が少しずつ抜かれていき…)

ん、ふっ…っ…!ん、んんんっ…〜〜〜〜っ…!!?♡
(最初に前と後ろに同時に挿入された時よりも媚薬粘液が身体に巡っていることもあって、遥かに強い絶頂が走り)
(一度、二度…ピストンが続けばもうその一突きごとに気持ちよくて、今自分が絶頂しているのかどうかなんて判断すら難しく…)

564【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/18(金) 23:06:45
>>563
弱いところばかりだけど、特に耳は弱いんだね?

……可愛いんだね♪
(全身震わせるマリアの、そのなかでも反応の良い耳を見つけると、そっと耳元に口を寄せて、囁く)
(ASMRさながらの甘い声を流し込み)

…………♪
(それ以上あえて余計なことは喋らず、口枷に遮られた呻き以外には、粘液が僅かな動きでにちゃにちゃ音を立てるばかり)
(粘液のほとんどは触手の分泌したものだが、間違いなく、マリアの垂れ流したものも混ざって、床に染みを作り)
(ただ、これから本当に大変なことになる、っていう予感をたっぷり味わわせて)

すっごい、全身が電撃でも受けたみたいなんだよ……♪
感想をどうぞ?
(口の触手が抜け、喘ぎ声を開放する。他の言葉も物理的には話せるだろうけど……どのくらい余裕があるんだろうね?)
(ピストンは一度のストロークを長く、たっぷり奥まで詰め込んでから、ずるっと入った以上に擦り上げながら抜けていく)
(仕組みは簡単、触手の外側の皮が靴下みたいに、入れる動きでは膣内でぎゅっと縮まって、抜くときには伸びながら抜ける動きの距離を稼いで)
(全身を揺さぶるような、人外のピストン動作を繰り返す)
(加えて、身体を覆った、だいたいネルの普段とおそろいの触手服。だけれど、その内側は媚薬粘液とうぞめく柔毛触手の愛撫、さらには)
(きゅっと軽い圧迫感を与える、ラバースーツじみた密着感を与えて、快感を閉じ込めて)

565マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/18(金) 23:35:56
>>564
っっっ…♡
(耳元で囁かれるとゾワゾワって身体中が震えてしまう)
(もうただ囁かれるだけで感じてしまうくらいに高まった感度は、今の現状を如実に表していて)

ん、ぅ…は、ぁっ…
(どれだけ呻いても口枷触手のせいでまともな言葉にはできず、むしろ分泌された媚薬粘液が口内から身体の中へ)
(抵抗するしないに関わらず、どう足掻いても自分の首を絞める結果にしかならなくて)

は、んっ…ぷ、はぁっ…!
こ、れっ…無っ…お、おおぉおぉっ…!?♡
(何か言葉を紡ごうとしても、その隙にピストンによる快楽で言葉を言語化する前に頭の中が気持ちいいで支配されて)
(普通ではまず絶対に味わえない快楽、そんなピストンが何度も繰り返されたら途中からはすっかり人の言葉とは思えないような快楽によがる獣の声で)
(それだけじゃなくて身体を覆う感触…未だに目隠しのせいで詳細は分からないけれど、そのおかげでより感覚が研ぎ澄まされて触手服の効果が倍増するほど)
(見えていないけど身体が何かに、触手に包まれているということだけは理解できていて)

566【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/19(土) 00:30:44
>>565
……もう終わっちゃうよ。体中が快楽で壊れて、二度と普通の生活に戻れなくなっちゃう……でもいいよね?
(破滅的な言葉を吹き込んで、その瞬間をはっきりと頭に思い描かせ)

(呻いても、じっとしても、どう足掻いても、全てがその瞬間に向ける布石になってしまう触手の牢獄のなか)
(マリアの身体が崩壊寸前になる)


とっても気持ちよさそうなんだよ、このままごちゅごちゅ、子宮突きあげて、膣内擦って、
お尻も頭の中も全部ネルの触手で満たしてあげるからね
肌の一編も余さず、よがり狂って
……壊れたら死ぬまで飼ってあげてもいいからね?
(囁きながらマリアの後ろに立って、身体を背に触れさせる。触手服の愛撫の上に、ネルの体が寄り添って……ネルも興奮して、腰をぱん、ぺちんっ、てぶつけて)
(レズパコしながら、触手のピストンで、女の子にも犯されてるって錯覚憶えさせて)
(触手服の内側で、胸の突起を同じくらいの硬さのイボが複数、360度を囲んで、コリコリと揉みつぶす)
(お臍を抉り、手足の指の一本一本とその間を、細い触手が舐め回し)
(頭皮さえも糸のような触手が梳いて淡く刺激する、快楽地獄)
(破滅の快楽を徹底的に叩きつける、そんなつもりで)

567マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/19(土) 01:00:13
>>566
ぁ…っ…ぁ…わら、ひ…は、ぁ…♡
(辛うじてまだ理性が残っているせいで、ネルさんの言葉が脳内に染み込んできて)
(身体は逃げられずに、脳内さえもそんな言葉で快楽に染まっていき)

(どうやったって逃げられない、どんなことをしても逆に快楽に誘われるためのものにしかならず)
(残っている理性さえも快楽に冒されて、むしろ早く堕ちてしまったほうがマシなんて言える状態)

お゛…お゛ぉ゛っ…♡
し、しんじゃっ…きもちよくて、しんじゃっ…♡ゆ、ゆるしっ…ほんとに、こわれっ…♡
(背中から抱きつかれるような感触…がした気がする、感触が分からなくなるくらいに身体が快楽に塗れているせいでそんな曖昧な感覚になってしまって)
(ただそんな曖昧な状態だからか、腰をぶつけられる感触と触手の感覚が混ざって犯されているというイメージがより鮮明に脳内に)
(胸の突起は触手に包まれていて、狂いそうな快楽の波に張った胸がまるで出るはずのない母乳でも噴き出そうかとしているみたいに)
(手も、足も、身体も、頭も、全部が全部触手に犯されて身体全部に暴力的ともいえる快楽が流れ込んで)

ゆる、ひっ…な、なんでもします、からぁっ…♡おかし、くなるっ…こわ、いぃっ…♡
(もうどれだけ絶頂したか分からない中、うわ言のように許しを乞う姿は、身体をビクンビクンと快楽に揺らし続けているせいでもう誘っているような姿にしか見えず…)

568【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/19(土) 02:04:01
>>567
(休憩と嘯いた溜めの中で、脳の髄までぐずぐずに蕩けたマリア)
(突き崩せば、崩壊はもうあっという間で)

しにはしないんだよ、こわれるだけっ♪ほら、ほらっ、ダメになっちゃえばいいんだよっ♪
(腰をぶつけ、煽って、同時に動かせる触手全部で徹底的に責め立てる)
(出るわけではないけれど、胸を絞るように動き、クリにも糸のような触手が絡み)


それじゃあ、ネルはかわいく壊れてほしいんだよっ♥
(なんでも、なんて言ったなら、無慈悲に返して、手を一切緩めることなく)
(哀切な懇願が嬌声に飲みこまれ、流れていく、そんな哀れな有様がたまらなく可愛くて)
(ぐいっと後ろを振り向かせ、唇を奪うと、スパートをかけるように触手が動きを早めて)

とどめ、いくんだよ♥
(これまで押さえてきた媚薬粘液の濃度。それを一段高めたものが、水風船のようなふくらみになって、両穴へ向かって)
(射精がわりに、一回り太い感覚を奥へ送り込ませて……爆ぜた)
(ただでさえ擦られ開発された膣と腸を、それ以上の快楽の熱が焼く)

569マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/19(土) 02:24:48
>>568
あ、っ、お゛っ♡それっ、だめっ♡
パンパンっ、てぇっ、奥っ、深っ、お゛ぅっ♡
(まともな言葉が出てくる前に喘ぎ声で上書きされて)
(腰を打ちつけられるたびに声が漏れて、もう乳首だけじゃなくて胸を絞られるだけでも絶頂に達することができるくらい、そしてクリトリスにもついに触手が伸びれば快楽はさらに加速して)

あ、っ…そん、なっ…♡
(心からの懇願は意味がなく、ただどうしようもないというこの状況を再認識させただけ)
(ネルさんの唇が重なれば、抵抗なんて出来ずにされるがまま)
(触手の動きが早くなるのに合わせて身体の快楽が高まっていく、今か今かともう破裂寸前…これが破裂したらいけないというのはわかっていても、止められるはずがなく)

や、ぁっ♡こわれ、たくなっ…………あっ♡
(何か太いものが向かってきている、それだけは辛うじて感触で分かる)
(それが触手の中を通って膣内と腸内の両方へ、それぞれの入り口を無理矢理に通り抜ければ後はもう爆ぜるだけ)
(元の媚薬粘液でも感じ過ぎるほどだったのに、それよりも更に上の濃度…そんなものを出されてしまえばどうなるかは想像に難くなく)
(……そして、それが弾けた瞬間に今までで一番大きい絶頂が五感の全てを駆け巡る)
(身体をビクビクビクッ!って大きく震わせて、溢れた媚薬粘液なのか潮なのか、それすら分からない体液を撒き散らしながら)
(わずか一瞬なのに1時間にも感じるような快楽の中、絶頂の後にはぴたりと電源が落ちたようにぐったりとなり)
(ただ、なんとかまだギリギリで意識を保っているのか身体を動かそうとして…だが絶頂の余韻で動くわけもなくピクピクと揺れるのみ)

570【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/19(土) 03:44:59
>>569
絶望半分、諦めて気持ちよくなるしかないっていうのが半分、かな?
(キスしながら、わななく唇から漏れた声の意味を口に出して……)
(若干の雄の快楽を味わいながら)


(どくっ、ぶじゅっ、どぷぷっ♥)
(媚薬の濃さから薄桃色の粘液が、溢れ、とろり、ごぶり、少しだけ遅く、跡を引いて、穴と触手の隙間から噴き出す)
(身体の内側から濃度の高い媚薬が侵し、身体は受け止めきれていないように痙攣していて)
(死んじゃったかも、一応加減しているつもりなのに、一瞬そう思うような劇的な効果のあと、くったり脱力したマリアを)
(触手が支えておく……いや)
(両手を後ろ手に、両穴の触手は垂直にして、さながら縦に串刺しにする、ワン・バー・プリズンの要領で立たせて)
(快楽で飛びかけの、マリアの壊れた表情を堪能する)

とってもいぢめ甲斐があったんだよ……未だもう少し大丈夫かな?本当に狂わない程度にしておいてあげるんだよ
……ネルが思うより弱くなければ、だけど♪
(頬を撫でてマリアの反応を今一度眺めてから、限界チャレンジを目指させようと、さらに癖の強い触手を使おうとする)
(次はクリに根を張る疑似チン触手とかがいいかな?それともミルク開発……)


【ごめん、凄く遅くなっちゃった……ええと、まだ色々何かしようかしてる、みたいな感じで、締めで、どうかな】

571マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/19(土) 04:28:44
>>570
お゛…ぁ゛…♡
(意識は僅か、辛うじて残っているだけで)
(媚薬によって限界まで感度を高められた身体は、媚薬粘液が噴き出すその衝撃だけでも快楽をまだ与えてくる)
(こんな状態でも意識が残っているだけ大したもので、ただ逆に言えばまだいしきがのこってしまっているということは…快楽を感じてしまうということでもあり)
(身体の体勢が変えられるのが分かる、身体を垂直に立たせられて未だに膣内と腸内から抜かれない触手たちを感触を感じる)
(そんな無様な格好をさせられている表情は…顔を引き攣りながらも、笑っていて)

あ…♡は、はは…♡
(ネルさんの言葉に、まだこの快楽に塗れた天国のような地獄が終わらないことを悟って)
(その後はただひたすら色々なことをされて、男性客を生やされたみたいに触手が繋がったり…母乳が出るように胸を改造されたり…)
(壊れる寸前、なんとか壊れなかったのが奇跡と言えるくらいのことをされるのでした)

【私も遅くなってしまったので気になさらずにっ…!】
【それじゃあこの後は色々と弄られて改造されちゃって…ってこんな感じの締めでどうでしょう?ふふ、母乳が出るように…なんて後遺症が残りそうなことまでされちゃいますね…♡】

572マリア・マグダレーネ・ディートリヒ ◆og5I.8izTs:2024/10/19(土) 05:18:15
【ネルさんはもう寝ちゃったでしょうか…?】
【とりあえず、私からはこれで以上になりますっ!たくさんいじめてもらえてとっても気持ちよかったですっ…!♡】
【それでは私もそろそろ限界なのでこれで落ちますっ、ありがとうございましたっ!】

【スレをお返ししますっ】

573【ローパー娘】ネル ◆PeA1ZdQaOI:2024/10/19(土) 07:58:37
【おわ、最後締まらなくて申し訳ないんだよ……】
【ありがとうね、最後はそんな風に、もっとえげつない感じで、取り返しがつかない寸前まで、な感じで】
【やらかしちゃった手前申し訳立たないんだけど、ネルもとっても楽しかったんだよ、またあちらで会えたら話そうね】

【スレをお返しします】


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