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◆u1Q8klMOxAと◆2q0Jcdc/oYの隠れ場所5

1 ◆u1Q8klMOxA:2020/11/16(月) 22:44:29
ここは◆u1Q8klMOxAと◆2q0Jcdc/oYの専用スレです。
他の方の書き込みはご遠慮ください。

821 ◆u1Q8klMOxA:2023/12/24(日) 02:20:12
>>820
なんでそーなる。イベント用の衣装を決める権利しか与えた覚えは……
あー、はいはい、わかりましたよ!どっちかは決定ってことだな!
(見た目にはバカップルなのに、喧嘩腰)
(それを残念に思うのは他人の方で、当人たちはこれで当然どころか楽しんでいる節さえある)
(とはいえ猫娘のほうは、真剣にどっちがマシかを考えてはいるのだが)
……ん
(お返しにと差し出されたクレープには、男より少し大きめに齧り付く)
(仕返しと言うよりは食べたかっただけ、頬張った姿を見れたくないなんて慎みもなく)
(どうだ可愛くないだろう、なんて、変な意地を張っているのまで男に伝わったかどうか)
(こちらも大口を開けた分、唇についたクリームを舐め取って交換は終了)

(ミニスカートでもなし、覗かれる心配はないとはいえ)
(腰回りへの視線はやはり気になるので、男の気遣いには感謝する)
(もっとも、実際に視線を集めているのは深々と入ったスリットからのぞく脚のほうで、それは動いたときのほうが顕著なのだが)
(そうとは気付かないまま、視線を集めにくいゲームセンターに入ったのだった)

ま、遊べるだけ遊ばないとな
(男の声に頷いて、店員を探すのを横目に狙い目の台を探す)
(やたらとでかいお菓子も気になるが、今日はすでにお菓子を集めているし、ほかのものにしようか)
(とはいえフィギュアが欲しいほど入れ込んでいる作品があるわけでもなし、可愛いぬいぐるみにも興味はない)
(となると、雑貨あたりが適当だろうか)
(お菓子のパッケージを模したクッションも良さそうだが、あいにく落としにくそうなのでナシ)
(その隣、大物が一つだけのパターンで置かれていたのはたこ焼き器)
これでいい?
(ひっそりと、タコパへの憧れを思い出して男に声をかけた)
(そもそもサービスのクレジットだけで取れるとも思えないしと、反対されることもなく)
(かぼちゃバケツにもお菓子を入れてもらって、試技に挑む)
左奥にひっかけるのが正解?それとも手前……?
(挑むとなれば真剣に、男の手を離れたのもあって、自分の格好も忘れて台を覗き込む)


【長くなっちゃったのに進んでなくてすまない……】

822宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2023/12/24(日) 23:52:57
>>821
(ちょっと声を張って猫娘と向き合ったことと、恋人の可愛いいじっぱりをみた結果)
(乗り降りの瞬間にはその脚が踏み出して、歩くよりも多少なりスリットを揺らめかす瞬間が伴うのを気にかけた)
(気遣い半分、独占欲がもう半分――)

いーよ、取れたらタネ作りくらいやってやる
(二人暮らしの相談中に、やってみたい、と語り合ったこともあったかもしれない)
(妙に意気込む彼女を笑って頷いて、まあまあ菓子が覗くようになったバケツは引き受ける)
(バケツ片手に繋ぎっぱなしの手も離れ、更にもう少しばかり離れて両替に姿を消した)
(といっても彼女がサービス分を遊んでいる間にはさっさと彼女の傍まで戻ってきて、)
――本気で取りに行くなら奥からひっかける方が無難じゃねェの?
(深々としたスリットに大ぶりの袖で触れて隠しながら、突き出された尻に腰を重ねて)
(台にかじりつくような彼女の背中越しで台を覗き、ぴたり)
(被さるようにして、背中から体温を伝える)


【全然気にしなくていーぞ】
【コスまでしてきてるのに前置き長くて退屈してるかなーって思ってゲーセンまでパッと進めちまったけど】
【早々返してくれて、それなのに長くなるくらいに詰めてくれて嬉しいだけだし】
【やっと腰据えていじめられそうなターン、ただただ楽しみにしてる】

823 ◆u1Q8klMOxA:2023/12/26(火) 15:20:21
>>822
問題はタネというより中身だよな
餅チーズとかうまそうじゃん?
(話すうちにタコパへの憧れが具体的になってきて、俄然やる気になってきた)
(両替に向かう男の見ていないところで一度試した結果、箱には引っ掛けられたものの動きとしては微々たるもの)
(このまま同じ方向に動かすべきか、別のアプローチをするべきか)
(悩んでいるところに男が帰ってきて)
……っ、ん、まぁ、そうなんだけど
(完全に油断してきたところで身体が重なって、びく、と肩を竦める)
(忘れていた性感の種火は、体温を感じてあっという間に燻り始めた)
(そうと気づかれないように、それ以上はリアクションをしないように声を落とす)
(けれど、身体は重なったまま、耳に近いところで声を吹き込まれると)
(じわりと体温が上がって、なんだか足を開いているのが不安になる)
あんまり手前に引っ掛けると持ち上がらなさそう、だし、奥は狙いにくい……
(代わりにやってくれといえば逃れられるだろうか)
(ちらと斜め後ろの顔を見上げて、顔の近さに声を失う)

824宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2023/12/26(火) 23:52:09
>>823
(五百円玉二枚も使えば多分いいところまでは来てくれるだろう、という希望的観測)
(重なる立ち位置は大いに意図的なもので、肩を竦めるのをみては「やっぱ弱いなあ」と密かにほくそ笑み)
(この分なら、帰るまでに下拵えは済ませられそうな――股ぐらに熱が集まりそうな妄想を途中で打ち切って)
(スリットに覗く腿をぺちぺちとはたいて、次のプレイを促す)
準備はしてきたし地道に……うん?
(が、見慣れた角度で振り仰ぐ彼女に気付いた)
(瞼を瞬かせて、どうかしたかと首を傾げ)
あー、はいはい、キスなら帰ったら好きなだけしてやっから
遊べるだけは遊ぶんだろ――っ、と、……
(普段、部屋の中でこんな角度で見上げられて見下ろしてとなったら)
(それはほぼもれなくキスの催促か何かだ)
(何か連想でもしたのかとにやにやと笑みを向けて、もう一度スリットをはたこうとした)
(――その後ろから、ドン、と強く押された)

(全くの不意打ちに片腕は台ヘ着いて踏ん張って、)
(はたく筈だった腕は彼女を台へぶつからせまいと細身を抱えにかかった)
(些か乱雑に上体へ巻き付けて、淡く曲線を描く胸を手のひらに潰して、絞って掴んだ)
(流行りモノのコスプレした子供の何人かが、悪戯成功だと声をあげて走り去っていく)

825 ◆u1Q8klMOxA:2023/12/27(水) 03:35:03
>>824
(露わな太腿に触れられると、ぞわ、と何かが駆け上がる)
(その指が叩くのではなく這い回ったら、服の中に忍び込んできたら、そんな想像が頭をよぎる)
(だから余計に、顔の近さが生々しく“そのとき”を思わせて、頭が働かなくなった)
ち、ちがっ……俺が横から見るから宗也が操作しろって――
(誂うような男の言い様に、かぁっと頬を熱くして言い返し)
(頭に浮かぶ帰宅後のあれこれを必死に打ち消そうとして――)

ひゃんっ
(衝撃を感じた次の瞬間には男に抱えられ――胸を鷲掴みにされて)
(弱い先端を掌で潰され、直前の会話とは明らかに違う色の声を上げてしまった)
(隣や向かいに人がいれば、聞こえてしまいそうな大きさで)
……っ
(それが子供による無邪気な悪戯で、彼らにはその声の意味もわからないのだとしても)
(思わず口元を押さえて、俯く)
(顔が熱い。羞恥で涙が滲んでくる。逃げ出したい)
(そう思うのに逃げられないのは、男のせいだけでなく)
(浅ましい身体が、もっと欲しいと性感を求めて疼いているから)

826宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2023/12/27(水) 12:28:32
>>825
――あ?
(幸い隣に人はいないし、向かいはどうだかわからないが覗き込まれたりしていない)
(もっとも、そんな風に見回す余所見をしている暇はなかった)
(胸を鷲掴みに抱えたまま、前のめりになった身体を台から離すようにして立たせる)
(潰しっぱなしの手のひらはごく淡く刺激しているが、身動ぎとしては不審なところは無い)
(いつの間にか自分よりも高い体温を胸板に伝えられていて、ぐい、と欲望が頭を擡げていって)
(いくらくっきりとしても今日の衣装では外からは見て取れないと、こちらは憚らない)
……こっち来い
(口元を隠す腕の片方を引っ掴み、その場から連れ出す)
(ひとつふたつじゃないプリ機が並んでプライズよりも死角の多い大きな区画)
(区画の入り口近くは当然避けて、少し奥まった場所の筐体の中へ引き摺り込んで――)

(喧騒は幕の外で他所のことのように遠くなり)
(足元以外は外から見えることのないふたりきり)
――首も耳も弱っちいなーとは思ってたけど……
さっきのアレ、なンだよ
(掴んだ腕を離したその手を、正面から彼女の胸に伸ばす)
(人差し指の背中で淡い曲線の頂に触れる)
(手の届く距離でそれ以外の何にも触れないようにして)
(先端だけを狙って“さっき”よりも硬い関節で潰し、指先に捉えて)
……乳首、よわよわすぎ
(透かしてみているように乳輪を縁取り、先端の先端へ向けて撫でつけ)
(勃たせろ、とまだ柔いそこに主張を促す)

827 ◆u1Q8klMOxA:2023/12/29(金) 07:24:18
>>826
え、あ
(身体を起こされてもまだ、混乱の中にいたが)
(手を引かれ歩き始めて、ようやく頭が動き出した)
(しまった。反応しすぎた。男の何かを刺激してしまった)
(そう思うほど、平静を装わなければと思うのに)
(いつもより早足の男に着いていくのに必死で、その歩みが振動になって尻尾を揺らして)
(腰の奥に燻る欲情の芽を忘れてしまいたいのに、その暇が無い)
(うずうずと落ち着かない感覚と、焦りと、少しの恐怖と期待を抱えたまま)
(お誂え向きの密室へと連れ込まれる)

な……何って……っ
(向き合い、掛けられた声に僅かに怒りが含まれているように感じて、身を強張らせる)
(伸びてきた手が狙っている場所はわかったので、今度こそ声は飲み込めた、けれど)
(乳首を押し込まれて、気持ち良いとはっきり感じてしまう。腰の奥が疼いてしまう)
よわ……い、わけじゃ、ない
今日はこんな、尻尾……つけてて、それに、宗也も悪戯してくるし……だから……っ
(嘲るような言い様に、つい否定で返す)
(続けた理由は、それだけでも恥ずかしい告白になってしまったが)
(ただ自分の体の問題ではないという主張だけはなんとかした)
(したけれど、煽られた身体は熱を上げていて、むずむずとした胸の先端が硬くなって、下着とチャイナドレスの生地を僅かに押し上げる)

828宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2023/12/31(日) 09:03:34
>>827
……ふーぅん……
(彼女の言い分というか告白に黙って一頻り耳を傾けて)
(触れるのを愛でるような指の背中からもっと局部を狙った指の腹側へ変えた)
(少しずつ主張を寄越す境目をもう一度くるりと辿って縁取り、)
(硬さまで感じさせてくる先端へ登り切って、後はもうそこだけひたすら)
(すりすり、下着とドレスの生地と、尖る先端を載せた体温で擦り上げて)
これでよわいわけじゃない、って……?
(手だけを届かせる距離から顎を引いて見下ろす距離まで戻る)
(腕を畳んで手のひらを上に、乳首には爪先を引っ掛けてそばだたせようと指を蠢かす)
(熱っぽい女の顔を見つめるのもそこそこに、顎で下僕の視線を指図する)
(主人の指にちょっとばかり触れられたところの乳首を、見てみろよ、と)
(からかう息遣いでまた耳を擽り)
……そもそも弱っちい耳元とかはまァ悪戯の気もあったけど……こっちもちゃんと感じてんだ?
(男の視線の的であった深いスリットにも手を伸ばした)
(腿を這い、その中へ忍び込んで尻尾の付け根を摘み、抜けかけていないか円を描かせる)

829 ◆u1Q8klMOxA:2024/01/02(火) 15:04:38
>>828
……っふ、ぅ……っん……っ
(人の目がある場所だという意識が、興奮や性感を抑え込んでいたけれど)
(不完全とはいえ密室になったことで綻んできた)
(気持ちいい。もっとほしい。だめ。できない。こんなところで。でも)
(ぐるぐると渦巻く感情が息を乱して、口を薄く開いて息をしながら、乳首を弄られる快感には辛うじて声を上げずに堪える)
よわ、よわく、ない、ちがう、こんな、の
(距離を詰めた男の声と体温を感じるほど、ぐらりと欲望に頭が傾きかける)
(もう性感は誤魔化しようもなく腰の奥に波及していて、硬く立ち上がった乳首を指先で擦られるだけで、小さく震えてしまう)
(膝を擦り合わせて視線を泳がせて、半歩後退ったもののそれ以上は動きようもなく、男に捕まる)
(小さな膨らみを大きな手で包まれて、指先で先端を弄られて)
(見ろと言われても素直に頷くことはできないが、見なくともその様子はわかってしまう)
か、感じてたわけじゃっ、ひゃうっ……っ
(からかい混じりに伸びてくる手に、微かに抵抗するように男の体を押し返そうとしていたが)
(スリットの中に手が潜り込んできて、それも止まり、また小さく悲鳴を上げる)
(普段ならあるはずの場所には布地がなく、生の尻肉を手指が這う)
(失敗したと後悔してももうどうしようもない)
(極めて布地の少ないTバックで秘所を覆っただけの腰回りが、ヒクヒクと反応する)
んんっ……やめ、や、こ、んなとこ、でっ
(性感とまでは言えなかったアナルへの刺激が、男の手によるそれでまた色を変える)
(疼き始めた膣を間接的に刺激され、危機感と興奮で息が詰まる)


【あけおめーだな!今年もよろしく!】
【この後移動するよな?】
【丈が長めの上着を着てきたから、短時間ならコスプレのまま移動も可能、ということにしておこう】

830宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/01/04(木) 12:39:47
>>829
(吐息を肌で受け止める距離に迫り、両腕で女の細身をいじくりまわす)
(痴漢よりも強引で、好む加減と調子で、帰り次第行うはずだった愛撫を施す手指)
(この時点はまだ、もっと乱暴にすれば飛び退く余地はあった、と思う)
……こんなの穿いて、可愛がられんのは妄想してたんじゃねェの?
(生の尻肉を鷲掴みに抱き竦めて拘束して、思わしげに震える細腰を自分の腰と密着させる)
(この時点になったらもう逃がす余地は、ない)
(指に紐じみた布を引っ掛けて、秘所を覆う布地を食い込ませて遊び)
(きちんと咥えて離さない感触を確かめた尻尾には、玩具部分の底をとんとんと叩いて)
(普段は前から、臍下を叩くような刺激を内側から、これも間接的に与える)
ま、何もこんなとこ挿れさせろなんて言ってねェし……弱くないんなら、いいじゃん
声だってちょっと擽ったいだけだもんな、つかさ
(密着させた腹部へ押し付ける熱の塊は、「その気になれば何時でも犯せるけど」と訴えてやまない)
(が、こちらも言葉の上ではそんな気は無いと白々しく語って耳端へ口付け)
(硬く主張を強めた乳首を中指と親指で摘んで虐める)
(よりそこだけに注力して扱いて、潰して、性感の高いところへ追い詰めていく)


【あけおめ〜】
【三が日中に返したかったんだけどちょっと無理だった、ごーめん】
【んー、ま、本番は、たぶん?】
【なるほど、使いやすい移動案さんきゅ】

831 ◆u1Q8klMOxA:2024/01/04(木) 22:39:01
>>830
ちが、下着のライン、見えたらカッコ悪い、から……っ
あ、んっ……んぁ、あっ
(半分は嘘、半分は真実の返答。着た理由は口にした通りだけれど)
(こんなものを着てしまえば男を喜ばせてしまうのもわかっていて、つまりは犯されることは想定の上で、着てきたのだ)
(下着を引っ張られ花弁を刺激されて、今またそれを想像して)
(アナルそのものと膣への刺激に、小さく悲鳴を上げる)
(小さな布地はもう、蜜を吸ってぬめっていた)
よ、よわくな、あ、あっ、けど、んんっ
そ、そんな、したらぁっ、あっ、あっ、あ
(白々しい台詞に�筋みつきたいと思っても、乳首を弄ばれるとまともに話せなくなってしまう)
(険しい眉と裏腹に戦慄く唇は性感を見せつけているし、ハァハァと息を乱しながらの抗弁はほとんど喘ぎ声になっている)
(胸を押し返そうとしていた手は男の衣装を掴んで縋りつき)
(押し当てられた楔を煽るかのように腰がびくつく)
やだやだっ、きもちい、きもちよくなっちゃ、うぅっ
こっ、こんらとこ、で、しちゃ、やだぁっ
(あっという間に舌も回らなくなって、額を押し付けるようにして首を振る)
(猫耳が男の顔を擽って、必死で小さく抑えた声が耳を擽る)


【せっかくなら尻尾抜かないで本番いきたいもんな!】

832宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/01/05(金) 11:52:58
>>831
くくっ……しょーがないよな、俺が触ったらドコでだってイけちまうもんな
(白々しい台詞はあっさりと翻してくつくつと笑って)
(もう片方もと愛撫自体は勿体つけないで下僕がきもちよくなれるように手を尽くす)
(淡い膨らみを手のひらに持ち上げ、親指の付け根と人差し指でごしごし潰して)
(硬さを帯びたらくりくり転がして、最終的には摘んで捕まえ)
俺もやだ、きもちよさそーなつかさカワイイし……やーだ
(くっきりとした尖りをはやく舐って善がらせたい)
(そうしたら多分、もっと卑猥に尖って、簡単に腰砕けになってくれるんだろう)
(そう思うと舌が伸びて、耳の縁をなぞって溜め息が零れる)
まァ……じゃ、いいコでカッコつけてきた分はー……
やっぱ、よわよわなトコだけ可愛がるんで許しといてやろ
(この場での挿入は無いということを繰り返し強調して言って、聞かせて)
(捕えた尻尾を手首の許す範囲で抽挿し、膣と違う不思議な感触を指で愉しみ)
(腰に逃げられないように掴む手も緩めず意図的に腰を突き出して子宮を煽り返す)
(きゅ、きゅっと悪戯な調子で乳首を潰しながら乳房を吊り上げ引っ張って)
(誰が見ても、弱いところ、がわかるように)
いいから
こんなとこで、よわっちい乳首だけで、イけ、……御主人サマにえっちな顔みせて、イけ
(甘える黒髪に顔を埋めて猫耳に頬擦りを返し、ひどい雌の香りを胸に取り込み)
(耳に吐息を向け、余裕で低く確かな声で重ねて命令する)

833 ◆u1Q8klMOxA:2024/01/07(日) 04:53:23
>>832
(やだ、と返され、ていねいに、しつこく乳首を弄ばれて)
や、う……ふっ、ぅうっ……
(かわいいと褒められて、言葉が出ない)
(ただ漏れ出ようとする性感のたっぷり乗った喘ぎ声を我慢するのに必死で)
(耳を滑られて重ねてぞくぞくとして、力が抜けてしまう)
(膝が笑って、立っているのが辛い)
な、ゆる……やだって、言って、ひうっ
やら、おしり、ほんと、にいっ
(小声なら掻き消されてしまうような騒音に満たされた、ゲームセンターという場所で、アナルを玩具で犯されている)
(それだけでも羞恥と興奮で頭がぐるぐるとしてまともに考えられないのに)
(弱くて恥ずかしい乳首を摘まれ吊り上げられ、恥ずかしいのに気持ちよくて)
(わけがわからないけど、男の腕と腰に挟まれて逃げられなくて、欲情を突き付けられて嬉しくて)
(泣き言ばかり口から出てくるけど――)
だめ、イっちゃう、こ、こんなとこっ、でぇっ、やら
そーや、そっ、っぁ、ぁああああぁっ
(震えが酷くなって、涙が滲んで、声がますます、切羽詰まったものになって)
(助けを求めるように縋りつく手に力が入って)
(高まった性感が、溢れ出す)
(男の腕の中で肩を震わせて、小さな胸を吊り上げられて、押し込まれた尻尾を締め付けるように尻を痙攣させて)
(泣き出しそうな顔を赤く染めて、男にだけ聞こえる大きさで、甘く啼く)

834宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/01/08(月) 11:25:51
>>833
だめとか言って甘えてないで我慢すればいいだけじゃん
よわくないって言うんならさあ、……つかさ、
(やだ、と言ったのはお互い様)
(ほぼ密室で、仮にちょっと幕を捲って見られたところで)
(浮かれたカップルが肌を寄せ合っていちゃついているくらいの構図)
(腕の中でどれだけ気持ちよくなっているかなんて、自分にしかわからない)
(寸止めなどしないで気持ちよく絶頂へ上り詰めるよう手助けして、呼び返して――)
はー……っ、く、く、っ……ん、……
(真っ赤な顔が泣き腫らしていたらもう少し頭も冷めたかも知れなかったけれど)
(強張る尻と尻尾を掴んで再び拘束紛いに抱き締めて)
(自分の為に誂えられた女の声に耳を傾け、欲望をぐいぐい膨らませながら下腹を擦り)
(吊り上げた小さな胸を手のひらに包み直して、捏ねて、潰して)
(鈍い刺激を絶やさずに極まった性感を身体に拡げ、刷り込んでいく)
ふたりっきり以外、ンな声出すなよなァ……
どこでどんなカッコしてても、おれのなんだから
(自分が啼かせたくなった時はいいのだとか細かい条件は今は棚上げ)
(絶頂の締め付けが弛んでも抜けないように、もう一度ぐりんと玩具を深くへ捩じ込む)
(剥き出しの尻をぺんぺんと叩いて躾けて、その手も放置していたもう片方の胸を包んで嬲る)
(本気の怒りじゃない、明日にはからかいのネタくらいでしかない)
(ただし胸に湧く独占欲は本物で)
(「イキ顔みせろ」と命令して、女の顔を自ら曝せと要求する)

835 ◆u1Q8klMOxA:2024/01/13(土) 05:28:19
>>834
はっ、はっ、あ、はぅ、ふぅうっ……
(こんなとこでひどい、とか、変な装備しなければちゃんとデートできたのに、とか)
(弱い弱い言われて嫌だとか、そんな感情から溢れた涙が頬を伝う)
(けれどそれを声に出す余裕もなく、後戯で性感を味わわされて、身動きも取れず)
(甘えるように縋りついて、喘ぎ声を飲み込むのに必死だった)
はぁ、は、おれだって、すきでだしたわけ、じゃ、んんうっ
こ、こんらの、してう、から、あ、あっ
(投げかけられた声には、反発したくなるような尊大さと、素直に頷きたくなる独占欲が滲んでいて)
(息も絶え絶えに、弱く反論しようとした台詞が、途絶える)
(もう捩じ込まれた玩具にもしっかり性感を覚えているのがわかる、身体の震え)
(そのうえまだ、弱い乳首は可愛がられたままで)
(少しの会話を挟んでも、イキ顔はイキ顔のまま)
(命令されて上向いた顔は、潤んだ瞳もだらしなく開いた口も、赤らんだ頬も)
(それこそ人前に出すことはできない、男にしか見せてはいけない顔をしていた)
も……かえり、たい、そーや、かえろ……
(そうして零れた要望はそれひとつ)
(煽られ続けた腹の奥がしくしくと疼いて、涎を垂らしている)
(頼りない下着の内側にそれがあやうく留まっているうちに、はやく)
(人目のない、安心して性感を貪れる場所へ――)


【久しぶりのデートだから何もなければもうちょっと気合い入れたのに、とか】
【お家でばっかりイチャイチャしてたから外でするのが久しぶりで余計に興奮しちゃったとか】
【色々入れたかったんだけど収集つかなくなりそうだったんで、ここでこっそり伝えておく】

836宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/01/13(土) 11:43:22
>>835
ん、……まー……そーだなァ……
(彼女兼下僕の要望は彼氏兼主人も望むところで、後戯の手を緩めた)
(緩めた両手を脇から腰に回して抱き竦めて、イキ顔みて募らされた欲望をお腹に押し付ける)
(真っ赤な頬に涙を伝わせて、自分の為だけの上目を寄せる女を見た結果がそれ)
(泣き腫らしていたら、なんて前言を撤回しないといけないかもしれない)
(チャイナに浮かんだ女の腰から背中を摩り、思案に深呼吸して)
なかなかのイキ顔みせてくれてるし、べつにイイんだけど……
……折角外にデートに来てんだから、もーちょい付き合え
(かといって何にも決めずに続けていたら、この場ではという言葉まで無しにしてしまいそうで)
(独り言の間に少しだけ引き摺って、チャリン、と筐体にお金を入れた)
(ひどく明るい女性の声で撮影の案内が二人きりだった幕の中に始まる)
(筐体から腕の中の下僕へ向き直り、悪戯に目を細めた笑みでだらしない唇を唇で啄み)
――……おねだりも、もっと俺のっぽいのききたい
……やっぱ首輪までしねェとだめ?
(撮影の設定を求める案内を他所に、耳端にも唇を寄せて主人からも要望を囁く)
(時間経過で設定画面が進んだ筐体が、いざ撮影、となったら)
(カメラの側で腕を持ち上げ、赤い頬に手のひらを添えて触れる部分を隠す)
(隠す中では首を傾いで噛み合わせて、写真には残らない吸い付く音を零す)
(吐息を挟んで、少しずつ唇を濡らしていく)
(ひとつのポーズを煽る声からシャッターまでを区切りに、重ねては甘く吸ってを繰り返し)
もっと飼い猫っぽくとか、……じゃなきゃ、――かえっても乳首としっぽだけだから
(腰へ残った腕は見た目は優しく震えを宥めるようにして、玩具の上を撫でている)
(本当は自分からそれ以外を求めて言い出すのを待ちたかった、けれど)
(待ち切れずにぬるく脅して、肝心の肩から上はその目元だけ写す撮影を重ね)
(おねだりの如何に関わらず、終了を告げる案内と共に幕を出た)

(帰って落ち着いて見返すと、普段キスしていては見られない腰回りやスリットもひどくやらしく写っていた――というのは別の話として)
(後は人前に出すことのできない女の顔に今どき常備のマスクをつけさせたら、手を握り込んで――)


【んー。久々でちょっとイジメ方っていうか追い詰め方へたくそだった気がする、ごめんな】
【たぶんさっくり場所移動ってのが潔かったんだろーけど】
【もーちょっとだけ欲張らせて。というか欲張らせてもらった】
【場所は多目的トイレとかも視野だったけど、コスのまま移動できるらしいからこの調子ならラブホかな】
【司でがっつり移動して好きなとこからでもいいし、何か入れたくなった盛って返してくれていいぞ】

837 ◆u1Q8klMOxA:2024/01/15(月) 02:14:51
>>836
(男の手がようやく胸から離れて腰に回り、びくびくと震え続けていた身体が、ようやく落ち着きを取り戻す)
(責めから解放されて安心するはずが、もっとしてほしいとばかりに楔を押し付けられた場所が疼く)
(疼きばかりが重なって、そこも満たしてほしいのに、弱いところももっとずっといじめて欲しい)
(そんな欲深い身体を抱かれて、ここから逃げ出したいのと、人目を気にせず乱れたいのとで、すぐに移動したいと願ったはずなのに)
え……ま、まって、なん、や、んっ……
(小銭を手にとって投入する、その意図に慌てて声を上げ、制止するように服を引っ張ってみたが)
(止めるには力が入らず、見上げた顔の意地悪い笑みを見ただけで動きが止まってしまい)
(重ねられた唇に、きゅんと胸の奥をくすぐられてしまうのは、我ながら単純すぎると思う)
お、俺のっぽいって、どう、ん、ふ
(撮られたくない、隠れてしまいたいと思うのに、腕の中で唇を啄まれるのが嬉しくて気持ちよくて、動けない)
(可愛がられていると感じて、困惑と羞恥で泣きそうな感情が顔に出ても、すぐに消えてしまう)
(残るのは、絶頂の余韻を抱えたまま、擽るようなキスに気持ちよさそうに目を細めてしまう飼い猫と)
(その目元を写した画像データだけ)
ねこ……っそ、それは、や……っ
あの……
(ぬるい脅しに腰の奥が疼く。ここを満たしてほしい、かき回してほしい)
(それでも、数メートル離れた場所に人の気配があると、あからさまな言葉を口にするのは躊躇われて)
(結果、最後のシャッター音の寸前、ほら、と促す唇と、ほとんど触れ合う距離のまま)
(加工の必要もない赤らんだ頬と潤んだ瞳で、おねだりを口にした)
ご、ご主人様の……おちんちん、で、はやく、おまんこぐちゃぐちゃに、してください……にゃあ

(おねだりを聞いた主人は上機嫌に、こちらはひたすら羞恥で顔もあげられずに)
(移動は猫耳だけ外して、チャイナドレスと尻尾はそのまま、上着で腰回りまで隠して)
(自宅までは流石に、と言えば、すぐそこのホテルまでだと返される)
(移動の間も手やら腰やらに触れられて、完全に熱が冷めることはなく、それでも少しは頭が働くようになって)
……俺の責任じゃないと思う、やっぱり……っ
(詰られた、ゲーセンでの失態を思い起こすほどに、そもそもこんな格好でなければ……と思えて)
(ボソリと呟いた次の瞬間には、服の上から尻尾を掴まれて、びくりと肩を揺らして息を飲んだ)
(迂闊なことは言えない)
(それこそあの時よりも敏感になっているのだから、もう一度声などあげようものなら――)
(この後もお仕置きと称して、肝心の場所をお預けにされて、乳首とアナルを苛められるかもしれない)
(それは嫌だ、本意ではないと思うのに、それさえ喜んでしまいそうな自分に気付いて首を振った)


【へた……?久しぶりに苛めてもらってわーいって感じだったけど……?】
【俺の方もバタバタしててまとまりないまま書き込んじゃってたかも。ってことで、ここからまた楽しもうな】
【そして頑なに、まだ弱いとは自分では口にしていない(笑)】
【気分的にはもう甘々になっちゃってるけど、まだわからせルートもいける感じで!】

838宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/01/16(火) 21:29:54
>>837
(自宅まで待てないのなら何処でするのか)
(下僕に考えさせて口に出させる愉しみもあった筈だけれど、それなり以上に欲を燻らせていたのだと思う)
(おねだりを声にだしてそろそろ今日の立ち位置も馴染んだと思ったのは、どうやら気の所為だったようで)
(腰を支えるようにも回した腕は、道半ばに尻尾を掴んでから、ずっと)
(夜道も、ホテルのフロントも、掴みっぱなしで歩かせた)

――それで
(黙って歩いて黙って連れ込み、普通のホテルよりも重そうなドアを閉じる)
(覗きも入らない聞き耳も立てられない、住処よりも何もかも今欲しいものが揃った部屋へ到着)
……司の責任じゃないなら、誰の責任だ?
(二人分の小道具やらを詰めた荷物を放って、ベッドは一旦そっちのけ)
(掴んだ尻尾を奥へ押して連れ込むのは、浴室手前の洗面台)
(それ以降は大人しくなったものの、一度小生意気な口をきいたことには変わりない)
こうして、……こう――、こんなもんだったっけ、つかさ
(住処よりも大きな鏡に、腰回りまでが映る)
(下僕を前に立たせて、自分はその背後に立って、腕を回してぴたりとくっつき)
(上着を剥ぎ取る、その手付きが乱雑なのは、怒りではなく自身も昂ぶって仕方がないから)
(上着から肩を抜かせて後は腕を、となった時点でその場に体位を作らせた)
(ゲーセンでの失態というのと同じに、被さるように前のめり)
(淡い膨らみを手に包み、絞って掴む)
(その時よりも熱い体温が背中を覆い、その時にはなかった熱の塊で尻尾の付け根を潰す)
(今ごろ、扉が閉まるのも待たずに腰の奥まで満たしていたかもしれない剛直)


【む。司がそういうなら、いいか、てか、一番だが】
【手を出しきれないもどかしさはあってもそれも楽しんでたからこっちも全然大丈夫。たのしみ。】
【そこはほんとにそれな!ってやつ】
【ルートは未確定に、やりたいことやらせてもらうぞ!】

839 ◆u1Q8klMOxA:2024/01/18(木) 03:21:05
>>838
(怒らせたかもという不安と、尻尾を掴まれたままという緊張感を抱えながらの道のりは長く感じられた)
(余計なことを言わなければよかったという後悔半分、いやそれでもそこは曲げられないという意地半分は残したまま)
(到着したホテルで部屋に入るなり、主人らしく問われて、怯む)
えと、あの……んうっ……
(言い淀むうちに尻尾を押されて、落ち着き始めていた性感を思い出す)
(反論できないまま鏡の前に立たされ、ゲームセンターでのアクシデントのときと同じ体勢になり)
(その時は感じなかった男の高ぶりを押し付けられ、体の奥がぞわりとする)
(ごめんない、俺のせいです。そう言えば甘やかしてくれるのかもしれない)
(それが快感に飛び込む最短距離なのもわかっている、けれど)
(ゲームセンターで、弱い場所を弄られながらでは言えなかったことが、ぎりぎり、今なら言える)
そ、宗也の、せい……尻尾、なんか、なければ、大丈夫だったはず、だし
……こんなんじゃなければ、ちゃんと、デートできた……
(言いながら、涙が滲んで、苦しくなる)
(楽しみにしていたのに、素直に楽しみたかったのに)
(それと同じ位、ここで素直におねだり出来ない自分が嫌になる)


【あれ?泣き落しでわからせルート回避……?】
【いや回避しなくて大丈夫なんだけど!なんでこうなった!】

840宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/01/19(金) 02:40:25
>>839
(女の体温を感じ、触れる場所にドクドクと血が送られる)
(下僕も同じ調子だろうと疑わず、)
(折れるだろう、と予想の上で言ったのは間違いない)
(震える唇が声に出したのが予想とは違って)
(だからとて、邪険にお仕置きだ生意気だと言い募る気にもならない物言いでなんというか、ズルい)

く、っく、……はー……そーだな、どこで触ろうが気持ちよくなれるようにしたのは、俺のせいか
――でもお前、帰り次第まんこぐっちゃぐちゃにされるってわかってたよな
(前に着かせている手に片手を被せ、片手で押し付ける股座を寛がす)
(ゲームセンターよりも憚り無く耳傍に寄って、短い襟足からうなじに、耳裏にキスを落として詰問)
(はじめからソレが全て、とは言わないがこの衣装の彼女を前に主人がどういった行動に出るか)
(シュミ満載のコスプレに決まったのは仮装の舞台に着く前なんだから、わかりきっていたことだ)
(取り出した楔をスリットから腿に擦りつけ、尻を覆う布を横へ除け、食い込んだショーツに沿って内腿へ挿れる)
(僅かな布面積の上から傘を広げた上っ面で花弁を擦って、腿の間から覗かせた頭が前掛けを持ち上げる)
こんな俺好みに脚出して、しっぽなんかつけてさァ、……
ぶっちゃけあのまま最後まで犯すか本気で迷ったし
(素股への挿入を済ませた右手でスリットに覗く腿を撫でてから下僕の心臓の位置へ戻し、中指の腹で改めて乳首を捉えた)
(蠢く長い指に尖りを載せてくるりと縁取り、中指と親指できゅっと摘んでツンとした様を見せつけ)
(緩く腰を前後して蜜を湛えた花弁を行き来する――が、主人から挿入に言及するのをやめた)
そんじゃ……尻尾なんかなけりゃ、……っての、試すデートも、そのうち
(まだまだ、イキ顔を見飽きたわけでもイジメ飽きたわけでもないから遠回りだって構わない)
(よだれを垂らして熱を持つ花弁に敏感な切っ先を擦りつけているのも、なかなか気持ちいい)
(尻尾の付け根と楔の付け根が干渉しているのも知らん顔して、ゆる、ゆる、前掛けを持ち上げて落として)
(左右両方の腕で手首から先を乳房へあてて、先刻は片側だけだった摘んで吊っての責めを公平に与える)


【んー?思ったよりイジメきいててやっぱ甘々スイッチでも顔出した?】
【突き進みたいルートが浮かんだなら言っとくのが吉だぞーっと】

841 ◆u1Q8klMOxA:2024/01/21(日) 04:42:25
>>840
(笑っている。機嫌を損ねていないと知って、安堵する)
(同時に弱いところに唇を押し付けられて、甘えたい、気持ち良くなりたいという欲望も湧いてくるけれど)
っそ、それは……そう……だけど
んっ……あ、あっ
(犯されるのがわかっていただろうと詰られて、事実だけに否定はできず、それでも素直にうんとは言えず)
(意地っ張りを発揮したまま、歯切れ悪く答える)
(それでも掴まれた手は素直に男の服から剛直を取り出し)
(その味を知っている膣肉が今か今かと疼いて騒ぐ)
(布一枚避ければ丸出しの尻肉と太腿に押し付けられたそれが、蜜をたっぷり吸った下着越しに花弁を擦ると、たまらなく気持ちいい)
(堪えることなく甘い声が漏れて、震えて、もっとと強請るように太腿で楔を挟みこむ)
そ、宗也が決めたんだから、喜んでくれなきゃ、意味ない……
っあ、あのまま、って……っん、あ
(好みと聞かされれて、散々押し付けられた剛直を味わわされて)
(自分の身体で欲情してくれたことに喜んでいるのは、拗ねたような口調で隠して)
(思っていたよりその欲情がヒートアップしていたという部分には、素直に驚き)
(布越しに乳首を摘まれて、次第に頭も性感に引っ張られていく)
(その時犯そうと思って、今はそうできるのに、あえてしない意地悪に、眉を下げる)
試すって、どういう、意味……っん、んぁあっ
(尻尾無しでデートならしたいけれど、試すという単語からして違う方向)
(そっちは嫌だと言う前に、悲鳴をあげる)
(布越しに摘んで、さらに胸を吊り上げるような力加減は、それだけだとちょっと痛いはずが)
(涎を溢した花弁を擦られ、尻尾を押し込まれアナルを犯されながらだと、悲鳴に甘いものが混じる)
(ずっと間接的に、淡く刺激され続けている膣が、もっと、はやくと疼いて、腰を揺らす)
(おねだりを口にすればすぐにも犯してもらえるのに)
(会話を打ち切ってまで、なりふり構わずそうする気にはなれず)
(乳首を苛められ、花弁を撫でつけられる快感に震えて、甘く息をつく)

842宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/01/22(月) 21:50:50
>>841
(上っ面だけ蜜の源に擦りつけられればいいと思って挿れた楔が、)
(左右から太腿にも挟まれて悦びに強く脈打った)
(前後へ行き来する傘が内腿に引っ掛かり、絡んだ蜜で滑る)
(膣肉ほどへばりついて絞られる感触は無いものの、濡れた布と腿の感触は)
(自分で握って扱いたりするよりもずっと気持ちいい)
どういう意味もなにも……そのまんま、
(緩慢に腰を前後させて素股を愉しむ腰と、揺れる腰がぶつかる)
(下着やスカートを巻き込み鈍いながらも股下で水音が弾け、楔の頭が秘芽の近くを擦る)
(自身は一旦腰振りを止めて、下僕の耳へ吐息混じりに脳裏に描く妄想を囁きかけていく)
……尻尾ナシで俺好みのカッコして、手ェ繋いで歩いて、……
(虐める両手を前へ着いた下僕の両手に被せて、指に触れる)
(指の背を擦り、指と指を緩く噛ませて握り、耳裏へ口づけてから解いて離れ)
ン、で、……どっかで、かるぅい不意打ちでも仕掛けて……かなァ
(それを堪えきったらどうなのか。堪えられなかったらどうなのか)
(『尻尾無し』だけを変えるなら、どうあってもその後ぐちゃぐちゃになる未来まで決まっているのだが)
(会話を区切る気のない声は曖昧に尻切れにして下僕の声を待ち)
(離した両手は左右からスリットに触れる)
(指の届く限りのところから深い切れ込みまで登り、そこから少し飛んで)
(手酷くいじめた乳首へそっと着地し、ごくごく真っ当な力加減で愛で、撫でて)
(爪先を引っ掛けずに指の腹さえ沈めないよう、粒を潰さないように)
(いじめればいじめるほど強く返してくるか弱い尖りを、それまでより一歩引いた快感で炙って煽る)

843 ◆u1Q8klMOxA:2024/01/25(木) 04:49:55
>>842
ふ、ぅ、あ、あっ
(もっと太腿に肉があれば、男も気持ち良くなれるのかもしれない)
(そんな考えもちらりと頭を過ったが、それより何より、気持ち良い)
(気持ち良くて、もっと欲しくて、クリに擦り付けたくて腰が揺れる)
(もじもじと焦れったそうに、小さくも、はしたなく)
(それがもっとあからさまになる前に、男が腰振りをやめてしまい)
(どうしてと、鏡越しに男の顔を見る)
ん、ふ……ふぅうっ……
(指をくすぐり、重ねて、弱い耳近くに口付けて)
(それは男の語る妄想の中で、自分がされること)
(じゃれつくだけのそれが、今はぞくぞくして、雌の顔を隠せないくらいに、気持ちいい)
(これは一度イッた後だから、他にも色々、理由があるから。そんな言い訳が浮かんで、表情とは裏腹の返事をする)
そ、そのくらい、大丈夫、なんにも、ならない……
(普段ならそうなる、はず)
(はずだけれど、男がその気になって触れてきたらどうなるかわからない)
(だって今、こんなにも――)
ん、あっ、あっ……っ
(妄想の中の自分が耐えられるのか、考えているうちに男の指がまた場所を変えていた)
(ぐずぐずの膣肉は放ったらかしのまま、弱く淡く、乳首に触れられて)
(それなのに、それだけで。指が動きだすと、びくびくと腹筋を痙攣させて、唇を戦慄かせて)
(動いてくれない楔に焦れて、はしたなく腰を、シッポの付け根を押し付けて、揺らす)
(花弁と肉芽を楔にこすりつけ、さながら男の体を使っての自慰だと、自覚しても止められず)
そ、やぁ……
も、いれて……んっ、ふ、あ、も、おまんこして、よぉ……
(いつまでも鏡越しに自分の痴態を見せられる恥ずかしさも、性感を煽るばかり)
(せっかく人目のない場所に来たのに、焦らすばかりの男の意図がわからない)

844宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/01/25(木) 22:40:20
>>843
(どうしての視線から隠れるように耳元へ)
(短い髪と雌の香りに埋もれつつ、覗き返している)
(震える唇が紡ぐのは、愛しいくらい意地っぱりだった)
ン、――……だいじょーぶ、じゃあ、俺が困ンだよなァ……
(細腰が始めた自慰の刺激に音符も浮かびそうな呼気をうなじへ落とす)
(ぽつりと呼気に混ぜて呟き、吐息に続けてうなじに残すキスマークを積み重ねて)
(浮つきそうになる腰を足の指にグッと力を込めて床を掴んで堪え)
(楔が前後に揺らめくことはないが、卑猥な腰振りに呼応した脈動と硬さが自慰を助けて居続ける)
……まんこ、そんなさびしい?
(お気に入りの声に頭の中を掻き乱されるけれど、それで済し崩しに犯すなら焦らした意味がない)
(背中に走る痺れを首を竦めてやり過ごし、愉悦の笑みを浮かべて)
(揺れる腰を邪魔しないよう左手でスリットのなか、先走りで汚れた下腹部も弱く淡く触れる)
でも今のうちに、俺がその気でちょっと触ったらヤる気満々になっちまうような、よわっちい乳首に躾とかないとさァ……
かわいいつかさに俺だけヤる気でいるのも、ほら、さびしいし
(ゆっくり、つらつら、勿体つける理由を言って聞かせる)
(他所で嬌声紛いを零したとか誰のせいとか、そんなのは的外れだった)
(自分がその気になったんだから、雌にはもっとその気になっていてほしい)
(そして今はそれを声に出して示してくれるまで、焦らす)
(徹底して爪は引っ掛けない、指の腹でくるりくるり乳首を愛でて)
(雌の自慰と合わせて腰を前に後ろに、雄のその気で花弁と肉芽を擦り潰す、間接的な性交も再開)
(頭を起こして鏡越しの雌の顔をくっきりとした視線で見つめ、首を傾いで)
(『もうそんな弱さになっている』というなら――いますぐにでも、して、やるんだけど)

845 ◆u1Q8klMOxA:2024/01/27(土) 14:09:38
>>844
ん、ふっ……こまる……?ん、んんっ……
(意地っ張り対して返ってきたセリフが予想外で、ますますわけがわからなくなる)
(大丈夫じゃなかったら、それこそ困るはずなのに、と)
(男が何に困るのか、わからないまま首すじに吸い付かれ、肩をすくめて)
ぅんっ、さびし、い、も、ちゃんと、おねだりしたの、にっ
(ゲームセンターでも、今も。きちんとおねだりしたのに)
(いつまでも外側ばかり気持ち良くて、もう擦り付けるというよりは扱くように腰を揺らして)
(そっと触れられた腹の奥は、疼きすぎて痛いくらいだ)
な……そんな、ん、んんっ、あ、あっ……っ
(そうしてようやく聞かされた焦らしの理由に、言葉が出ない)
(そんな、いやらしくてだめな身体になってしまうのは、困るし)
(もうそうなっていると、うっすらと自覚しているからこそ、答えられない)
(少しイジられただけで発情して男に犯されたくなってしまうなんて、そんな)
(そこまで堕ちてしまうなんて、既に堕ちているなんて、認めたくないのに)
(淡い愛撫が物足りなくて、乳首をもっとカリカリして、捏ねて、苛めてほしいと思っている)
(そして男の腰が動き出せば、下着越しの素股の性感も跳ね上がって、いっそそれだけでイけそうなほど)
あっ、あっ、あ、や、そ、やぁ、も、んっ、んんっ
(ほしいほしい、もっとほしい。乳首も膣も、もっと気持ちよくなりたい)
(突き崩されて喘ぎ鳴いて、わけがわからなくなりたい)
(小さな意地より、その欲求が強くなるのにそう時間はかからなかった)
(せつなげに歪んだかおが、舌足らずに叫ぶ)
も、なってる、なってるからっ
そぉやがさわったら、すぐ、えっちしたくなっちゃうからぁっ

846宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/01/29(月) 12:35:14
>>845
口であんまり言い含めても、司はそんなの知るかーって言いそうだし……
(だったらそれに似た気持ちを軽く味わってもらって、認めてもらうしかない)
(素股でイッたところで雌の物足らなさは晴れないだろう)
(前へ――本当なら奥へ、と突き出す腰は下僕と合わせたリズム)
(見た目も、よく響く音も声もほとんどセックスと変わらない)
(それだけでならイッていいよ、と煽るもので、主人の方もその気になっていた)

(が、それより更に貪欲な面の方が叫ぶ声に気を惹かれた)
(顎を引いて見る気持ちよさそうに震える肩や腰から、鏡に映る雌の顔へ)
(濡れた眼をみて告白を聞いて、押し付けられる欲求の強さに背を震わせてしまう)
っ、……ほんとー、かなァ、……
……いや、司が俺に悪ィ嘘つくとは思わねェ、けど……ッ、――は、
(突き出したお尻に両手を置いてその場に留め、腿に挿れた楔を引く)
(挿れっぱなしの玩具の付け根を親指でくりくりと嬲るついでに、紐みたいなそれを横へ除ける)
(健気に蜜を受け続けたクロッチも横へ、道を開けさせて――ぐ、ちゅん)
(腰の動きで膣口へ合わせた楔の頭を頬張らせて、貫き、濡れた尻と腰骨をぶつける音)
(甘々で採点するなら今の叫びの時点で合格を出してやっていい)
(でも、今の今まで散々意地っ張りをしてくれた下僕には、もうちょっと足らない)
(開いて、あてて、子宮口を持ち上げるまで一息に行った)
(直後には、いつもの奥を確かめに捏ねるそれもなく楔を引き抜いていく)
ご主人サマに、こう、されたら……いつでもどこでも
おまんことろとろにして、えっちしたくなっちゃう、準備しちゃうよわよわ乳首なんです、って
(お尻に残す片手はここでも腰が追ってくるのを許さない)
(あっさりと楔を抜ききり、挿れたことでまた張り詰めた竿で花弁を擦るのに戻る)
(片手だけ胸へ戻して乳首に爪先を添えて、かりかりして、くるくるして、摘まない)
(何がもうなってるのか、どうなってるのか)
(全然、全部たりてない。でも今からでも全部含めて言えたら、もっと)
(全部味わわせて気持ちよくしてやる)
こっちみて、言え

847 ◆u1Q8klMOxA:2024/02/05(月) 02:44:48
>>846
ふ、ぅ、うそ、なんて……ぇ、あ、あっ
んく、ふ、ぁああああああっ、あっ、あっ、あ
……へ、え……?
(欲望が言わせた告白をそのまま受け取ってもらえず、声を上げる)
(その間に楔を引き抜かれ、一瞬またお預けかと顔を歪めて)
(玩具を弄られクロッチが避けられ、会話の流れとは裏腹に、待ち焦がれた楔で貫かれて)
(洗面台についた指の先まで震わせて、ほぼ絶頂に等しい喘ぎ声を上げる)
(熱く濡れそぼった膣肉が喜んで楔に絡みついた、のに)
(そのまま蜜を掻き出して抜けてしまう)
(卑猥な音を立てて、体液を太腿に伝わせて)
(何が、どうして、だらしなく歪んでいた雌の顔が、困惑に染まる)
なん、あ、あっ、あっ、あーっ、あっ、らめ、きもちい、きもちいの、あっ、あっ
(求められたのは、さらに詳細であからさまで、恥ずかしい告白)
(そう、台詞ではなく告白だ。だって今、布越しに弄られているだけでこんなにも気持ちいい)
(反論や言い訳を口にする余裕もないくらいに、快感に飲まれている)
(痙攣を繰り返す身体は性感を喜んで、その芯を抉られたいと腰を揺らすけれど、それ以上は阻まれてしまう)
(布地を避けられて生の花弁と肉棒が擦れ合う、その快感がますますその先を求めさせる)
(片方じゃなくて、両方、してほしい)
(恥ずかしい、認めたくない、口にしたくない)
(そんな感情がほんのわずか、頭を過ったけれど)
(口から出たのは完全なる敗北宣言だった)
こん、こんら、よわよわ、なの、きもちい、ごしゅじんさまに、かりかりって、されたら、あっ、あ
す、すぐ、おまんことろとろになっちゃう、よわよわちくび、で
おまんこ、したくて、くるし、あっ、あ、ごしゅじ、さまぁっ
(許しを請うように顎を上げ、潤んだ瞳を主人に向けて)
(拙くまとまりのない、けれど言葉以上に雄弁に語る身体ごとの告白を紡ぐ)



【ちょっと忙しかったり風邪引いたりで遅くなった。いいとこなのにごめん!】

848宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/02/07(水) 12:12:14
>>847
……はー……ん、……ぉ、
(葛藤の顔も声も全部覗いた)
(押さえつける手に薄い尻肉が勝手に埋まって、どれだけ欲しいんだか)
(鏡を前にしたセックスの愉しさを再認識する)
(部屋にも姿見用意しないとなあ、なんて)
(見つめっぱなしの瞳は顎を上げる仕草の時点で下僕を捉え、)
(愉しみに目を細め、下僕の小耳を唇に挟んで聞き耳を立てた)
そんなによわいんだったらしょうがないか、なァ、つかさ、
(じりじりと視線を絡ませたままに、――ぐ、ちゅんっ)
(何にも邪魔するもの無く触れる楔はほんのちょっと角度を作ったら、)
(息も挟まず最奥へ貫いて、つまみ食いよりも強い感触で腹の奥を灼く)
(挿れておけばそれだけで気持ちよくなれるものを先に、挿れておいて)
――ッ、ん、……まんこ、コレでいーか?
(腰振りのそれ以上を阻む手を外してスリットへ回り、括れと鼠径部に指をかけて抱く)
(一転して抜くのを許さない、もっと押し付けて頬張れと)
(下僕がひと呼吸しても、ふた呼吸しても楔はみっちり腟内を埋め尽くしている)
(それどころか踵を浮かせて腰を迫り出し、子宮口を詰って犯して離れない)
……あとでアレやっぱウソとかいったら、もう、おまんこつかってヤんねェからな
(浮かされて紡いだその場しのぎの告白だと意地っ張りでも言ったら)
(もう、は無いにしても日を跨いで“わからせ”に及ぶ)
(じとぉ、っと視線でも釘を刺して)
(スリットの中に潜る右手でぐりぐりと外から子宮に躾してそれから、)
(いじくらないと愉しめない胸の突起にもその手を伸ばして、かりかり、爪先で手酷く引っ掻く)


【ちょっと心配しなかったかといえば嘘になるが、その分ちゃんと休めてればよし、気にするな!】
【いいとこ、じっくりたのしんでこーぜ】

849 ◆u1Q8klMOxA:2024/02/09(金) 22:42:50
>>848
(しょうがないって、何が。)
(冷静なら拾える文脈も拾えず、少し前の会話も思い起こせないまま)
ふ、あ、んあぁあああっ
(角度をつけた楔に貫かれて、先ほどと同じくらい、あられもない声を上げる)
(ストレートな性感が体の芯から波及して、ついでに押しつぶされた尻の真ん中ではプラグも押し込まれていて、力が入らない)
(だらしない顔が鏡に映って、情けなくて、ぞくぞくする)
は、ふ、ふぅうっ、い、いいっ、おく、まで、いっぱい、ん、んんっ
(押さえる手がいなくなって、押し付けたはずの腰を押し返されて)
(奥深く、弱い天井までみっちりと埋められた歓びで、肩が、声が震える)
(鏡で見える限りは、服も着たままなのに)
(もう、全裸でまぐわうのと遜色なく性感に飲まれている)
い、言わらい、そんな、の、ほんとだから、あ、あ
んっ、あ、あっ、きもちい、ちくびきもちいっ
(意地っ張りへの釘刺しに、ほんの少しギクリとしたけれど、これほどいやらしい告白を嘘にするつもりはない)
(外から押された子宮がきゅんとして、膝が笑う)
(そして弱い乳首を引っかかれると、それ以上に腰を揺らして喜んでしまう)
(固く尖って返事をする乳首は、それこそ男の与える刺激なら何だって悦んでしまうくらいに躾けられている)
もっとしてっ、よわよわちくびもっといじめてっ
(むしろこうまであからさまにおねだりをする下僕の堪え性のなさこそ、躾が足りない気もするが)
(乳首をいじられて、膣肉をひくつかせ蕩けた顔を見せるのは主人の希望通りではある)

850宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/02/11(日) 10:28:21
>>849
(そんなに弱いんだから、すぐしたくなってもしょうがない)
(こんなに弱いのはちょっと隠したくなってもしょうがないし、)
(下僕のそんなところを見ちゃったんだから、主人がしたくなるのだってしょうがない)
(聞かれれば返しただろうけれど、どう答えるのが良いかなんて、もう)
(主人の側だって頭が回らずに、適当言って天井を小突いていたに違いない)
あ、っそ
……じゃあ、……信じとくぞ?つかさ
(素っ気なく返事に対して、鏡に映る主人の目は気分良さげに)
(反応の良いスイッチくらいの感覚で、物欲しそうな突起を優しく磨り潰す)
(下僕の腰揺れを主人の腰骨が受け止めて、摩擦と衝撃を生む)
(体温もないプラグが裏側から、それも遠くからしか刺激しなかった奥深くを直接刺激する)
(信頼を告げる言葉は耳元で、名前を呼ぶのと啄むキスはセットに)
(「つかさ」と、何度も呼びつけるのも弱さを認めた下僕にご褒美のつもり)
ほら、すぐまたそうやって……おまんこもらったあとくらい、ちゃんとしろ
もっと、いじめて?……ください、だろ
(こうまでするまでが長いんだから、なってしまった後はお互いにボーナスタイム)
(主人は文脈なんかどうでも良い気分で、下僕の艶めかしい声で聴きたいことを言わせたい)
(見たい顔を穴が開くほど見つめながら、ぐちゃぐちゃに中出ししたい)
(希望以上の蕩けた顔が望む形で強請ってきたら、なんだって叶えてしまいそうだ)
(嵌めっぱなしの尻尾を掴んで、楔と挟んで壁を潰して中を苛み)
(言葉の足らなさを躾けながらも、言えた分だけは与える)
(乳首を芯から摘んで、根本から先端の先端へ向かって扱く)
(摘みきらない手抜きの力加減で先端に届くとぷつんと離れて、また根本へと)

851 ◆u1Q8klMOxA:2024/02/14(水) 00:46:34
>>850
(優しく乳首をすり潰されるだけで、腰回りが震える、揺れる)
(それを腰で受け止められて、みっちりと埋め込まれた楔と膣肉が擦れ合う)
ふ、う、ぅああ、んっ、そーや、そーやぁっ
(それだけでも喘いでしまうのに、弱い耳を啄まれ、甘く名前を呼ばれると)
(頭の中まで痺れて、名前を呼び返すことしか出来ない)
(挿送ともいえない細かな腰の動きでも、最奥を押し上げられれば刺激は強烈)
(なによりお預けを食らっていた間に溜め込んだ蜜が、性感を助長する)
はーっ、はーっ、んぁあっ、あっ、あ
ごめ、なさ、いじめて、くださいぃっ
らめそれ、きもちい、おしり、おしりなのにぃっ
(尻尾をねじ込まれ、楔を飲み込んだ膣肉を裏側から刺激されて、普段とは違う快感にぞわりとする)
(膣はもちろん、アナルそのものでも性感を覚え始めている)
(たどたどしくだめと口にしたものの、腰は逃げるより媚びるように揺れるばかりで)
あっ、あっ、ちくび、よわよわちくび、きもちい
ぜんぶ、きもちぃ、よお
(興奮で潤んだ瞳で、性感に緩んだ口で、だらしくなく快感を垂れ流す)

852宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/02/15(木) 19:00:24
>>851
ん、いじめてやる
……やっぱ次のデートも挿れとく?
(尻尾は楔よりも意図的に扱いやすくて、じっくりイジメやすいだろうと思う)
(けれども多分、一緒に気持ちいいのが一番気持ちいい、だろうから)
(それはそれ、というか。本命にはならないだろうなあ、と)
(戯けて尋ねてみながら、媚びる腰を楔で迎えて生の最奥を叩いて)
いいじゃん、よわよわちくび可愛いし
ちょっと目瞑ってみろよ、……つかさの顔も声もエロいせいで、がっちがち
(どこまでも愉しげな声色をして耳に擦り寄り、だらしなくて淫らな姿を褒めちぎり)
(瞼を閉じて腟内に意識を誘うのと合わせて、ん、と息を詰める)
(意図的に楔をぐんっと膨らませて硬く、そこから自分の拍子で腰振り始めていって)
俺も、つかさのまんこ、きもちい
好きなトコでイっていいぞ、あわせてなかだし、すっから
俺はどーせ、たまってる精子ぜんぶ、つかさのまんこになかだしするから
(片腕でお腹周りを抱き、尻尾は残念ながら放っておく)
(それぐらい本腰入れて下僕の蜜壺をたっぷり味わいたくて)
(片手に捕えている乳首は、根本からきゅうっと逃さないように力加減を強めて)
(「まんこ?」「ちくび?」と二択を迫る声は顎を浮かせて堪らないとばかり重ねて息を詰めている)
(刻一刻と抱く腕を強く、さして大きく腰を振らないまま)
(それでも、ばちゅっ、と蜜を弾けさせる音を空間に響かせて追い詰めていく)

853 ◆u1Q8klMOxA:2024/02/18(日) 05:35:12
>>852
やら、やぁあ、しっぽだめな、の、んぁあっ、おく、おくつよ、んんっ
(恥ずかしさから嫌がっていたはずの尻尾が、今は「気持ち良すぎてだめ」だと首を振って)
(最奥を突かれてびくんと身体を跳ねさせる)
ら、らめな、ん、ちくび、ん、ふ
あ、おちんちん、膨らんでる、がちがち、のっ
あ、あっ、おまんこきもちい、おちんちんきもちいっ
(可愛いと言われれば嬉しくなってしまうけれど、弱すぎてちょっと、まだ、受け入れきれない)
(そんな小さな葛藤も、目を閉じて体の芯に、内側に集中すれば忘れてしまう)
(熱く蕩けた膣肉を、押し広げようとする肉棒の硬さを、脈動を感じて)
(それに犯される歓びがだらしない声になって溢れてくる)
んぁ、ああぁっ、あっ、あっ
らめ、ぜんぶきもちい、きもちいよぉおっ
ちくびもぉっ、おまんこもっ、ぜんぶきもちい
らめ、きちゃう、いっちゃう、あ、あ、あっ
(性感が胸と腰から全身に波及していく)
(甘く痺れて力が入らない)
(楽しげな問いにも素直にあからさまに答えて)
(腰を打ち付けられる度に押し込まれるプラグに浅くアナルも犯されて)
(もう、脚が震えて、抱えられた腰を押し付けるのすら難しい)
(いやらしい水音と肌がぶつかる音が響いて、性感が膨れ上がって)
あっ、あっ、も、らめ、あっ、あぁああああっ
(びくびくと全身を震わせて、極まった声を絞り出す)
(それを合図に一際強く最奥を犯されて)
(男の欲情が放たれると、いつまでも声が途切れない)
(あー、あー、と意味のない音が途切れる頃、男の名前を呼んで)
(鏡越しに目を合わせだ顔は、ゲームセンターでのイキ顔とは比べ物にならないくらい、潤んで蕩けていた)


【ふと思いついたんだけど、もっかい猫耳つけて撮影会もイイかな……】
【やってるとこじゃなくてエッチなポーズで写真撮るのも楽しそう。時間かかりそうだからダイジェストでも入れられたら嬉しい】

854宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/02/20(火) 13:39:13
>>853
(服を挟まずに密着させたら、汗の潰れる音がしそうな胸板で背中を擦ってくっついて)
(ふ、は、と切れ間ない息遣いで耳を湿らせて)
(プラグを挟んでいつもと違う味わいを堪能して少し押し黙り、)
(抱く腕は肘まで腰に巻き付けて、どれだけ中に、奥に出したいのか)
(そんな風に、見るものに思わせるかもしれない)
……ふっ、……は、……く、……〜〜〜ッ!
(細身が震えに入った瞬間に、ぐぢゅ、と最奥を潰した)
(すぐに引いてもう一度、頭の奥をとろかす声に重ねて突き上げて)
(今度は最奥を離れず圧をかけ続けて捏ねて、亀頭を膨れ上がらせた)
(達させながら突き崩してもうちょっと、戦慄く膣肉をしゃぶり尽くしてやろうか)
(そう思っていたけれど、下僕の膣が絶対に、今、奥から離れずに注いでほしいと訴えるから)
(合図にした声と呼吸一つも違えないまま、膣内射精)
(どくっ、どくっ、音を立てて溢れ、蜜とは違う体温を含んだ粘液が最奥を灼いて拡がる)
はー……っ、は、……、ぁー……、ハ、……
(だらしない音が途切れるまでは、腰で楕円を描いて)
(注いだばかりの、注ぎながらの精子を指でもプラグでも届かない所に擦り)
(下僕に呼ばれる形で鏡へ視線を起こして目を合わす)
(蕩けに蕩けたイキ顔を見て、股下に血が集まって――ぐん、っと肉棒が弾んでしまう)
(喉を鳴らしてから彼女の名前を呼び返し、二の腕を掴み身を乗り出すと無理矢理に唇を奪って、)

(――体位も変えずに舌も、最奥も、ぐちゅぐちゅと撹拌し続け、二度目の中出しも鏡の前で)
……あるけるか?
(出来るというなら立ちバックで繋がったまま、)
(無理というなら仕方なく肉棒を抜ききって、片腕に腰でも抱いてベッドまで支え連れて行くことにする)
(強請られるなら、抱っこだってするだろうけれど)

(よわよわの猫チャイナ下僕に滾らせた欲望はもちろん、まだまだ、腹の下辺りに燻っている)
(が、外で見れなかったイキ顔と何と言っても敗北宣言が耳に残って気分がいい)
(サービスの水に口をつけながら短い黒髪を手櫛して撫で、猫耳を髪の上に戻す)
(露出自体はゲームセンターでの撮影時と殆ど変わっていないのに)
(未だ比べ物にならない淫らな雰囲気を纏ってベッドにいる雌猫の姿をとりあえずひとつ、スマホに切り取った)


【ぉ、なんか美味しいネタ出てきた】
【そーだな、コスしてホテル入ったんだから撮影会もしないとな!】
【撮影に持ち込み易そうな流れに持ってったつもりだが、ひどい長レスになっちまってごめん】
【つまみたいとこ美味しくつまんではしょってくれ】
【こっちも楽しそうって思ってるから時間はまあ、気にせずというかヤりたいようにでいいぞ】

855 ◆u1Q8klMOxA:2024/02/23(金) 03:34:01
>>854
(鏡越しに目が合ったと思ったら腕を引かれ、唇を塞がれ)
(それだけなら、余韻を味わう後戯になっただろうが)
(そのまま蕩けた膣肉を混ぜ返されると、少しは落ち着いたはずの性感が膨れ上がって、膝を震わせる)
(二度目の吐精も最奥で受け止めて、欲情をぶつけられる歓びを味わうが、身体は自由が効かない)
ま、って、ちょっと、あし、ちから、はいんない……
(そう零せば肉棒が引き抜かれて、白濁をその脚に零して彩って)
(ほんの少し寂しく思いながら、てっきり服を脱いで風呂にでも向かうのかと思っていた)

(腰を抱かれ移動したのはベッドで、気付けば外したはずの猫耳までつけられて)
(よっぽどこの格好が気に入っているらしいと思えば、嬉しくはある)
(しどけなく腰を下ろして男と同じく水に口をつけたが、どろどろの脚に服が触れるのが気になって仕方ない)
(今更だろうと言われるかもしれないが、少し迷ってからスカートの前を捲って脚にかからないよう避けて)
(結果、頼りない下着は見えないぎりぎりで、畳んだ脚を露にした)
(カメラを向けられると困った顔をして、身体全体に残る性感と興奮をもて余したまま)
……その……着たまま、は、いいんだけど……
(弱いと告白した乳首を、直接弄って欲しい)
(そこまで言い切れないくらいには、まだ羞恥心が残っていた)


【無茶振りごめんー!って思ったけど、楽しんでもらえそうなら良かった!】
【色々ポーズ指定とか恥ずかしいこと言わせたりとか、好きにやっちゃってくれ!】

856宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/02/26(月) 02:29:19
>>855
(主人はベッドの傍に立って、黒猫の姿を肉眼とレンズの両方で捉えている)
(はじめは目元と胸元に集めていた両方の視線を、露わになった脚へ集めてしまう)
(電子的なシャッター音はふたつみっつと続き、中にはズームにした一枚まで)
(肉眼で見るのとレンズに切り取ってなんだか見え方が違って、二度おいしい)
ふー……、ん、……いい、けど?
(スマホ片手にベッドの脇に立っている、と言っても手の届く位置)
(猫の喉を擽るつもりで、右手で左の乳首へ触れる)
(中指で優しくそばだたせて、ぷっくりとした何かが指に載る様子を撮影)
(満足はまだだけど、ご満悦ではある)
(何か言いたいことがあるならどうぞと首を傾いで耳を貸す意志を示しながら)
(触れてもいない股下で、楔は重力に逆らった反りを維持したままでいる)
とりあえず、ほら、猫っぽいポーズでもして
ミルク舐めるみたいに舌出しながら、もーちょっと脚開いてって
(顔の横で雑に手招く仕草で小手調べのポーズ指定)
(赤らんだ女の顔と濡れた楔を同じ画面にいれて、献身的な雌猫アピールを促して)
(個人的に目を奪われるポイントまで、思わず捲し立ててしまう)

857 ◆u1Q8klMOxA:2024/03/03(日) 01:58:08
>>856
んっ、ふ、ぅ、いや、あの……
(蕩けた頭と身体はまだまだ快感を求めていて、擽るような悪戯にも甘い声を上げて身体の芯を疼かせる)
(が、どうやら撮影会が始まってしまったらしいと気付くと、羞恥の上に遠慮が乗って、ますますお強請りしにくくなってしまう)
(先を促されても口に出しにくく、言葉を濁すうちに)
(困惑の表情のまま、ポーズを指定される)
え、と……こう……?
(素面なら頷かないだろう撮影会もポーズ指定も、蕩けた今は、男の勢いに負けて)
(困惑と羞恥に眉を下げたまま、恐る恐る、顔の横で手を握って手招きの形を作って)
(脚を開いて、とはいえ体液にまみれた中心だけはまだ隠れる程度に)
(恥ずかしさでそこがひくつくのを自覚しながら、舌を出す)
(それを撮影する男の様子を見ながら、その手招きが何を意味しているのか、ようやく理解して)
(白濁を抱えた場所が、また蠢いた)

858宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/03/05(火) 23:54:09
>>857
もーちょっと……や、それでいっか
(脚が開いた筈なのに、中心を覗かせない開き方がとてももどかしい)
(けれど、撮影するなら多分その方が後で見る自分を煽ってくれる、と思い直す)
(そのまま、と主人に乞うポーズのままで留まるように言いつけ)
(電子的なシャッター音を鳴らし、見上げる猫の髪を撫で付けついでに手繰り寄せ)
(こぼれ出た舌に熱り立ったままの楔を触れさせて、もう一度シャッターを切る)
――ん、……じゃー、次は、……
(股座に侍らせた雌猫を覗きながら、生唾を飲んで、ゆっくりと瞬きして悩む)
(指定を待たせる間に、小手調べを受け入れてみせた彼女にご褒美)
(首から胸の上を脇へ伸びる、如何にも中華という襟に指をかけ、留め具を外す)
(弛んだ上から指先を突っ込んで、押さえつけるスポブラにまで潜る)
(窮屈な中で手首を浮かせて無理やり隙間を作り、生の体温で乳首を挫いて)
あー……どんなの穿いてきたのかご主人サマにみえるよーに
今度はちゃんと、めくって
(乳首を何度か摘んで遊んでいると直ぐ、思いついたと次のポーズを指定する)
(細い肩を押して、シーツへ背を預けて倒れるように促して)
(今の今まで男を咥えていた場所を自ら晒せと嘯く)
(胸の下着もそうだけれど、結局手探りで意匠を確かめることしか出来ていないそれ)
(堪らず襲いかかるにしても何にしても、その辺りは彼女から見せ付けて貰わないともったいない)
(レンズを向けながら、自分も膝でベッドへと乗り上げた)

859 ◆u1Q8klMOxA:2024/03/06(水) 01:35:38
>>858
(見上げた頭を撫でられ抱えられ、困惑の表情から少しだけ目を細めて)
(差し出した舌に楔が触れて、反射的に舌先でくすぐるように舐める)
(なんの指示もなくやったその動きを撮影されて、どうにも気恥ずかしくて、また眉を下げて主人を見上げる)
んっ、あっ、あっ、あ
(ポーズに悩む主人の楔の前で、そろりと手をおろしてベッドについて)
(少し前のめりになった身体の、前面を寛がせる手付きに胸を高鳴らせ)
(先程は口にできなかった、期待通りの刺激を受けて甘く鳴く)
(生の指の感触に喜び震えて、乳首を起たせて)
(もっとと口にするより先に、次のポーズを指示された)
あ……は、い……
(寝てしまえばこのご褒美もおしまい。それを少し惜しく思いながらも身体を倒して)
(シーツに背を預け、膝を立てて、スカートに手をかけて)
(少し閉じてしまった脚をもう一度開いて、スカートを捲る)
……っ
(どろどろの下着の中で、ご褒美に喜んでひくつく秘所が曝される)
(その周囲も、先程の快感の証である体液に塗れたまま)
(自分では見えないが、見えなくてもわかるその痴態に、思わず顔を背けた)

860宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/03/06(水) 12:13:40
>>859
(他でもない愛猫が好みの格好で蕩けた顔して良く鳴いている)
(そんな状況で、ぐつぐつと頭の中に煮立つ欲望からの要求を適切に選べるわけがない)
(もうちょっと四つん這いでの撮影もすべきだったかとまた欲が焦げ付く)
(いや、する。また後でやらせる)
(まだ全身を写す遠巻きなのに、スカートを握る猫からくらくらとする雌の香りを覚えながら)
……うー、ゎ、……えっろ、……
(申し訳程度の布地が花弁の脇に外れ、それに繋がる紐さえ白濁まみれで)
(語彙力なんてない感想を零して、シャッター音を重ねていく)
(艶めかしくヒクつく秘所から、精子だか愛液だか、新しい白濁が溢れる瞬間まで)
(その秘所へ向けて手を伸ばす)
(脇へ外れたクロッチだけを摘んで、蜜を吐く秘所を覆うように戻して置いて)
下着はそのまんま、まんこだけひらいてみせろ
――と、ちょっとまった
(人差し指と中指で、“何か”を開くようにして指示を追加)
(あ、と思いついた風な声を零して乗り上げたばかりのベッドから床へ戻り、)
(彼女の荷物からスマホを取り出してそれを机の上に横からの定点録画として設置)
(股座に籠る熱が堪らなくて、自ら楔の根を緩慢に扱きながら再びベッドへ)
そうそう、二回も連続おまんこシてやった感想も、きいてないじゃん
言っとけよ、……ていうか、つかさは何回イッたの?
(正常位に位置する特等席へ戻ったら、改めて花弁を開くポーズを顎で指図)
(ついでに、鏡の前で繰り返し弄ばれた感想も要求して)
(視線を落とす秘所の少し下で、垂れる体液を受け止めている尻尾に触れる)
(いい加減抜いても、と思わないでもないが)
(勝手に抜けるか膣に集中したいとでも言わないのなら、このままでいいだろう)
(尾の付け根を、とんとん、と叩いて中へ押してやる)

861 ◆u1Q8klMOxA:2024/03/13(水) 05:55:22
>>860
(単純であからさまで、自らの痴態をこれ以上なく簡潔に伝える主人の感想に、顔が熱くなる)
(思わず手の甲で顔を隠して、うぅ、と呻く)
(それでも、カメラを向けられた秘所は隠す事もできず、ひくひくと蠢いては白濁を垂らしてみせる)
(いっそういやらしくなったそこを、主人の手で隠されたのは予想外)
(脱がせるんじゃないのかと、まだ主人の意図を読みきれない雌猫は不思議そうに見上げて)
え、あ……あ……
……そんな、撮るの……?
(指示された仕草の卑猥さに言葉をなくし、手を動かせないうちに待てがかかる)
(自分のスマホを使っての動画撮影に気付くと、下僕らしさを忘れて、哀しげに問いかけてしまう)
(撮られるのが恥ずかしいのはもちろんのこと、それを後々見せられるのも恥ずかしくて嫌だし)
(男が一人で“使う”のも、なんとなく嫌だ)
(体調やらなんやらの問題で相手ができないときのお楽しみと言われてしまうと、強く言えないし)
(それだけ嫌なはずなのに、どこかでゾクゾクと興奮させられているのも、自覚している)
う、んあぁっ……き、気持ち良かった、です
おまんこ、ずうっと、ほしかった、から、ぁ
(尻尾の付け根を弄られ、まだ感度の高いままの膣に響いて、腰を浮かせて声を上げる)
(被せるように問われて、思い出して、ひくひくと膣肉が蠢いて返事をする)
(そこを見せつけるようなポーズが、今でも十分恥ずかしいのに)
(もう一度指示されると、そろそろと手を下ろして)
よわよわちくびといっしょに、されるの、きもちよすぎて、すぐいっちゃいました
……なんかい、か、わかんないくらい、ずっと、きもちよった……です……っ
(顔は横に向いたまま、目線だけ主人を見上げて)
(震える細い指先で花弁の脇を押さえて、開いて)
(頼りないどろどろのクロッチの内側で、花弁が開いて、生々しい肉色を覗かせる)
(視線が、カメラが、そこに向うのを感じて、見られている羞恥と快感に、ゾクリと震える)



【ちょーっとバタバタしてて遅くなった。ごめん!】
【もうしばらくバタバタするかも……】

862宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/03/16(土) 04:16:43
>>861
(全部が全部、雌猫をいやらしく写すための行動)
(肌を重ねたいだけなら、とっととドレスを剥ぎ取って被さっている)
(動画撮影に対する弱々しい声音に、蕩け顔とは別で女を強く感じられた)
(含むところを察してフォローだか煽り文句だかにつなげる前に、)
(痴態の不足を詰って促す方へと思考は飛んで――)
ぎゅうぎゅう切れ間なかったもんなァ……俺もすげーきもちかったし……ぁー……
(告白する声に耳を傾けているだけでびくびくと楔が弾んで息衝く)
(高いところから見下ろして、ふと雌猫と目線が絡んだら横向く顔も撮ってやる)
(仕上げは片手に携えた楔を開いた花弁の真ん中へと差し向けて)
(楔をへらか何かに見立て、卑猥な下着を卑猥な蜜壺へ糊付けするようにして遊んで)
(肌の上を滑ってのぼり、どろどろの楔の裏筋で、疼きを残しているんだろう膣奥を間接的に擦る)
(臍下も残滓と先走りでどろどろに仕立て、一旦卑猥な光景に満足して正常位から居場所を変えていく)

今度はプリ撮ってる最中でも、ヤりたくなったら即まんこつかうから
(動画に対してベッドの奥に横になり、添い寝の姿勢を作る)
(下になる腕を雌猫の後頭部に通して、前腕を前へと伸ばした)
(もう一回。汗ばんだスポブラに割り込んで乳首を捉え、人差し指と中指に摘む)
(くにりと芯を捉えた乳首を、返事をよこせ、とばかり引ったてて)
(動画に指先は写らないけれど、手首が浮いて布の下で蠢いて責め立てている、ということだけはわかるだろう)
(手持ちのスマホは自撮りカメラへと切り替えて、違う角度かつ露骨な接写で秘所を写し)
……ほーら、こっちむけって……舌だせ、した
(こめかみ辺りへキスを落として、べろを覗かせてキスへ誘惑する)
(だらしのない顔を切り取れる位置に自撮りカメラを構え、)
(繰り返し乳首をきゅうきゅうと摘んで舌と舌での奉仕を急かす)
(花弁を開く手にはあえて次の命令せずにいて、)
(良い子で開きっぱなしでいるのも、慰めに指を震わすも、楔に触れにやってくるのも、雌猫の淫らな自由に任せる)


【りょーかい、色々とバタつく時期だよなー】
【のんびり見とくから、ムリなく気持ちよくレス練りしてくれ】

863 ◆u1Q8klMOxA:2024/03/22(金) 04:11:44
>>862
(伺うように見上げていた視線がかち合ったかと思うと、顔にレンズを向けられて)
(一瞬そちらを向いた視線を、たまらず逸らす)
う……ん、あ、あっ、やぁ……っ
(羞恥に呻いた次の瞬間には、自ら広げた花弁に楔で下着を擦り付けられ)
(ぬるりとした感触と間接的に感じる熱に、確実に性感を覚えてびくびくと腰を震わせる)
(燻る熱を煽られ、直視できないほどいやらしく下半身を彩られて)
(甘く弱く鳴いて、それでも健気に、花弁は開いて見せたまま)

え……っ、や、やだ、そんな、の、ん、あぁっ、あ、あっ
ちくびだめ、そとでちくびしちゃだめなの
よわよわだから、ほんとに、したくなっちゃうからぁっ
(人目につくかもしれない場所でも自重はしないと告げられて、少し前の記憶が蘇る)
(恥ずかしくて気持良くて、見られてしまうかもと思うと頭がどうにかなりそうで)
(でも、再び忍び込んできた指先に摘まれた弱点は、そんなのお構いなしに固く尖って返事をして)
(きっとどこでだって、こんな弱くてだらしない声で身悶えてしまうし、蜜壺が疼いてしまう)
(密室でも自宅でもないところで、そんな痴態は晒せない)
(そう思ってだめと口にしたのに、今、摘まれて苛められて、気持良くて、他のことはどうでも良くなってしまいそうで)
あ、あぅ、ぅうっ……
(男が身を横たえ、肌が触れるとますますどうしようもなくなってしまう)
(困惑と羞恥と、悦びに歪んだだらしない顔を)
(舌を差し出して、よりだらしなくさせて男に向ける)
(ぬるりと舌先が触れあえばもう、戸惑いも忘れて夢中になって)
ん、んん……っ
(乳首の快感とキスにすべて持っていかれて、放ったらかしの秘所をどうにかしようと考える余裕もなく)
(ただ押し付けられる楔に懐くように腰が揺れて、尻尾といっしょに肌を擦り付け)
(はしたなく見せつけたまま、ときおりびくびくと跳ねる様を撮影されている)

864宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/03/25(月) 08:13:42
>>863
ぁー……うちのにゃんこ、っとにかわいいなァ……、ン
(そんなこと、むしろ本当にそうあれ、と言わんばかりに)
(物言いには知らん顔で、差し出された舌と睦み合う)
(いっぱいに絡みついて唇まで重ねて、顎ごと泳がせて擦りつけて)
(ちゅぷ、くちゅ、くちゅ、――音を立てているところを、切り取る)
(外にデータの残るプリでは写さなかったところを、手元のスマホには無修正で)
司、……っくく、……つかさ、……
(大胆なキスで零れた唾液を指で拭い、濡らした指でまた乳首を摘んで扱いて)
(しゃぶりつけない分も指と爪先でマーキング)
(側臥位に近い体位で、懐くおなかや太ももに擦れて雌猫に硬さで応える)
(尻尾や秘所には、手を入れて股下へ誘うでもしないと、ちょっと届かない)
(レンズに揺れる腰周りを写すと卑猥で可愛らしく揺れる尻尾が寂しそうで)
(目一杯可愛がってやるのに、とにかく手が足らなくてもどかしい)
(名前を呼んで、一緒になって腰を揺らして楔を擦りつけて更に応えてやって)
もー……ちょい、もっと、ふともも、ひらけ
むこうの俺が、みてシコるんじゃなくってなかだしじゃないと気がすまない、ように
(キスもやめないまま、次の命令)
(視線だけを向けた、向こう、とはレンズの向こう)
(それを“使う”かも知れない未来の主人が堪らなくなるよう、煽れ)
(シャッターを切るのもいい加減面倒になってきたスマホも、遂に録画へ切り替え)
(懐くために揺れる腰も、男の腰を追って咥えにいっているみたいに)
(もっと高く、もっと尻尾を振って欲しがって魅せろ)

(ただ、それら全てあくまでも今可愛がっている自分に向けて)
(そうしたら、画面の向こうの主人は自分もそれが欲しくて一人で“使う”ことなど出来ない)
(そもそも一人で“使う”なんて予定はさらさらないけれど)
(キスは唇は離し舌先だけ残して、上手に煽れたらもう一度耽ろう、と)

865 ◆u1Q8klMOxA:2024/04/02(火) 09:54:19
>>864
(舌を絡め吸い付き、必死に懐く様子を撮られている)
(頭の片隅でわかってはいても、舌を擦り合わせる歓びを手放そうとは思えず)
(主人が口を離すまでは、腰を揺らしながら懸命に舌を動かして)
んふ、ん、んぅっ、っは、ごしゅじんさ、あ、あぁっ
ちくびだめ、きもちい、あっ、あっ
(弱い乳首をぬめり付きで扱かれれば、鮮烈な性感が走って悲鳴を上げる)
(びく、びく、と腰が跳ねて、そこを写すカメラに気持ち良さを見せつける)
(勝手に跳ねてしまう腰に腹に、擦り付けられる楔には、さっき可愛がられたばかりなのに、もう欲しい)
は、はふ、はい、ん、あっ、あ
(舌先を、唇を、口内を、擽られるだけでも頭が働かなくなってくる)
(弱い乳首を可愛がられているのが気持ちよくて嬉しくて、他のことはどうでも良くなってくる)
(主人の命令に素直に返事をして、それでも残っている羞恥心が一拍、動きを躊躇させた)

(ほんの少しの間をおいて、カメラに向けて脚を開き、ぐしょぐしょになった下着で中心だけ隠したまま)
(自ら開いた、卑猥にひくつく秘所を見せつける)
(それだけでじんと腰の奥が痺れて、恥ずかしくて気持ちいい)
(けれどそれだけでは足りない)
(もっと主人が悦ぶように、自分のそこを使いたくなるように)
はあ、は、あ、あ、ごしゅじ、さ、あ、あ
(腰を上げて、振って、息を乱して舌先に擦り寄りながら)
(あからさまに媚びた動きをして見せる)
(意図した腰振りと、性感による震えで、尻尾が揺れて、シーツを撫でる)

866宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/04/06(土) 04:09:40
>>865
(命令に離れても余所見もなく目線と舌を絡ませっぱなしで、そうしていないと息継ぎが出来ないよう)
(ほんのちょっとおかれた時間、舌と舌が睦み合う音だけが録画に残る)
(開く脚に蜜が纏わりつく音、花弁が開かれて膣口から蜜が溢れる音が続いて)
(シーツの衣擦れ、淡い軋みの音に繋がって、何かが始まったような露骨なものへ)
おもったより、やるじゃん、ん、……やー……っ、ば、
(――ぱっかり開いた膝を押さえてやりたいし、下着に見えそうで見えない陰核に指を押し当ててやりたい)
(尻尾だって掴んで遊びたい)
(でも撮影はやめたくないし、……本当に手が足らない)
(腰を振りやすいように膝を押さえる手にスマホを握り、折角の接写も後で見たらガクガクの映像)
(でもそんなことより。そろそろ個撮もこんなものでもう撮り忘れはないだろう。ないはずだ)
(ずっと目の当たりにしている主人は、気がすまなくなっている)
(楔の先端から、だらだら白濁混じりを垂らして触れる柔肌を汚して)
……どう、だよ、……いまハメたら、……さいこうにきもちい、まんこになってっか……?
(すり寄る舌先といっぱいに絡みつき、荒い息の合間を縫って唇まで擦り合わせて口づけ)
(いますぐに楔を埋めてやりたくなるおねだりを、主人の方から求めた)
(揺れる尻尾の中ほどを足の爪先で踏んづけて押さえ、腰を振ればアナルを刺激させる)
(「イっちゃえよ」と手元のスマホにも残らない声で絶頂へ煽り)
(乳首を捉えた指もきちんと力加減を整えて、好むリズムで引っ掻いて)

867 ◆u1Q8klMOxA:2024/04/12(金) 15:25:58
>>866
(恥ずかしい格好を、いやらしい動きを、褒められてますます頭が痺れる)
(押し当てられた楔が欲しくて、煽るように腰を擦り付けるのに)
(乳首が気持ちよくて腰が勝手に跳ねて、思うようにいかない)
(必死に絡める舌先も、気持ち良い力加減で擦り合わせたいのに、それだって夢中で動かしているだけ)
ふ、う、うぅっ、きもちい、きもちよく、なってる
おまんこ、とろとろ、ひくひく、してるぅ
おちんちんいっぱい、きもちよくする、できる、から
(今だって思うように出来ていないくせに、欲しいからとそう言い張って)
(ただ身体が雄を求めて準備万端なのは間違いなく)
(膣肉はよだれを零してひくひくと蠢いて)
んぁっ、あっ、あっ、ちくびだめ、ちくびきもちいの、いっちゃ、ちがぅ
いっしょに、ぃ、あっ、あっ、やら、いれて
ごしゅじ、さまぁ、おちんちん、くださいっ
なか、寂し、うぁあっ、あっ、あっ
(踏み付けられた尻尾が腰振りに合わせてアナルを刺激して、堪えるのを難しくさせる)
(性感が膨らんで、絶頂を唆す主人の声に背を押されて、それでも)
(レンズに向けて開かれたままの蜜壺が寂しくて、肌に擦り付けられる剛直を捩じ込んで欲しくて)
(間近にある顔を泣きそうに歪ませて、だらしなくあられもない声で強請る)

868宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/04/15(月) 00:57:48
>>867
(とぷとぷと下着の向こうでよだれが溢れて美味しそうな媚肉が)
(後で見返すと盛大にガクついた動画でがっくりと来るのだけれど)
(今はそんなことよりも雌猫を追い詰めたくて、性感を外さないように)
(息を潜め目の前の痴態だけを見つめていた)
――っ、ハ、……お、っしい、なァ、……
めっちゃくちゃにかわいいけど、……ねこっぽくないから、だーめ
(ここを躱すと後で彼女が拗そうだ、とは思った)
(でも、折角可愛く猫耳にチャイナに尻尾までつけて、たりないなあと思った気持ちも誤魔化さない)
(仕方なくレンズは一旦脇へと置いて、空けた手を雌猫の下腹部へのせる)
(手のひらの底で子宮の辺りに圧をかけながら外からあっためて、長い中指は開かれた蜜壺へ)
(頼りない下着越しに秘芽を捉える位置に置く)
指でイケたらつかさの好きなおちんちん、好きなだけいれといてやるからさ
……まあ、ヤ、っていっても俺の方も満足するまで、ハメとくんだけど
ほーら、……きもちぃのがまんしないでごしゅじんさまの指で、おもいっきり、イッとけ、いけ、
(腰が跳ねるたびに置いた指が秘芽を苛み)
(前から、後ろから、蜜を吐く中以外両面から甘い刺激で唆す)
(堪えずに一度上り詰めて魅せさえすればその後はと、だらしのない唇に噛みつくようにして誓い)
(雌猫の好む加減を崩さずに、きゅ、きゅぅ、乳首を捏ねて虐める)

869 ◆u1Q8klMOxA:2024/04/19(金) 04:40:27
>>868
なん、らん、でぇ、ごしゅじ、あっ、あっ、あ
(性感を堪えながらの必死のお強請りを受け入れてもらえず、涙が滲む)
(悲しいとか寂しいとか、一瞬湧いた気持ちも性感に押し流され)
(主人の手が臍の下に移るだけで、ぞくぞくとしてしまう)
あっ、やら、いっちゃう、イっちゃうぅっ
きもちよ、すぎちゃ、にゃあぁっ
(そのまま指先が密を吸った下着越しに陰核に触れれば、鋭い性感が走って)
(がくがくと腰を震わせて、その度に尻尾の付け根がアナルを刺激して)
(ずっと甘やかされている乳首も気持良くて)
(働かない頭で、ただ「猫っぽく」という主人の要望だけは飲み込もうと)
(唇も触れようかという距離でそれらしく鳴いて)
らめぇ、きもちい、きもちぃの、よしゅぎて、え、あ、あ、あっ
イく、もうきちゃ、あっ、あああああああっ
(それも長くは続かず、自ら主人の指に陰核を擦り付けて、高まった性感を開放する)
(脚を開き、ひくつく場所を見せつける格好で、がくがくと腰を震わせて)
(寂しい内側を見せることなく、乳首を可愛がられて、アナルを弄られて、陰核を撫でられて)
(物足りなさはあるのに、恥ずかしいのに、どうしようもなく気持ち良い)
あっ、あっ、あ
(主人の手が止まらない限り、絶頂を迎えたからと言ってそれが終わるわけではなく)
(切れぎれに喘ぎ鳴いて、腰を震わせる)

870宗也 ◆2q0Jcdc/oY:2024/04/22(月) 02:26:21
>>869
(声なんてまともに聞き分けられていなさそうな雌猫の鳴き声が聴けて、)
(誓う口づけの後も、つい馬鹿みたいに唇を開けっ放しに悦んで惚けてしまった)
(置いた指はきちんと使わせて、健気な印象の強い尖った乳首を愛でる指は柔く)
(ほんの一呼吸か二呼吸か、余韻を味わわせたら――)
――――は、っ、……、ふ、う、
(止めた手をシーツへとついて身体を起こし、大きく開いた脚の間へ割り込む)
(頼りなく咥えられている尻尾を引き抜き、雌猫に自分だけを感じてもらおうとする)
(蜜を吸いきれていない下着を楔の先端で剥がすとそのままに、ヒクつく膣口へあてがった)
(ちら、と。喘ぎに息を切らす表情を見遣り――雁首を噛ませて止まらず、膣奥へ押し込んでいく)
ン、っ……はー……きもち、……っ、……
(ちょっと腰を迫り出して直ぐに溢れる白濁した蜜を竿に覚え、目線を落として視姦)
(ヘタに口を開くと長持ちしなさそうで下唇を噛んで、体幹を強張らせて)
(ゆっくりでも、半端にせず子宮口そばまで真っ直ぐ進んで中を埋め尽くす)
(弱っちすぎる奥にはとりあえず、じゅくん、と静かに触れて持ち上げるよう押し付け)

(雌猫の服に両手を向けて、少しはだけただけのコスから腕を抜かせて引きずり下ろす)
(胸元も、臍上辺りまで露わに、雌猫の格好をほぼ、腰周りから下に布を纏うだけとさせる)
(その痴態に見惚れ、自然と奥を混ぜるよう腰を揺らしながら残るスポブラにも手をかけて)


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