シチュの種類、バトル、エロールは問いません
待ち合わせ、打ち合わせ、伝言、交渉なども有りです
名無し同士の雑談、キャラハンの待機、常駐及びキャラハン同士、若しくはキャラハンと名無しの雑談も認めます
スレが荒れるような行為
(キャラハンや名無しの叩き、煽り等)のみ禁じます
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください
ヲチ行為も禁止です
前スレ
好きに使うスレCタイプin避難所25
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1543667795/
が終わってからお使い下さい
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>>2
【ではこちらから書き出しますね】
【よろしくおねがいします】
【待ってるね】
ひどい臭いだ、これを食べるやつは間違いなく変態だな
（自身が食べることを強制していることを棚に上げてにやにやと笑いながらそう口にすると、ベンチの背もたれにまるで自分がここの主だ、王様だと言わんばかりの態度で寄りかかった）
（そして授業の終わりを告げるチャイムが鳴り響き、目的の相手が来るはずの入り口へと視線を向けた）
【それではよろしくお願いします】
"
（お昼の休憩時間、せっかくの友達の誘いを断っていつも先生が待ってる屋上へと足を運ぶ）
（不味いとしか感想がでないザーメンがトッピングされたお粥を今日も食べさせられる為に）
（屋上の扉の前で制服を脱ぎ捨てて、下に着ていたスクール水着姿となって扉をあける）
おまたせ…しました…先生
（四つん這いになり、犬の様に歩いて先生の足元に置かれた「さとる」と名前のついた餌皿の前に待ての姿勢になって）
（あの日、二人きりになって強引に押し倒されレイプ、写真をたくさん撮られた僕には逃げ場所がなかった）
【うん、よろしくね】
ふぅん？考えたね
スクール水着なら下着を着てなくても周囲にバレないし、いつも私がその姿で犯してるから問題ないと思ったのかな？
（待てのポーズをしている里琉の頬を優しく撫で、耳を扱くように揉んでから唇の間に指を差し込んで中から舌を引きずり出した）
だがなぁ、残念ながらそれは駄目だよ？
私は下着が欲しいなら朝のうちに来なさいと、言ったはずだろう？それまでは下着は無しだと
（舌を扱きながら引っ張ってやり顔を近づけて目を覗き込む。そして引っ張った舌の上に唾液を垂らすと飲むように支持を出して立ち上がらせる）
（立ち上がらせた里琉の肩からスク水の肩紐をずらして胸を露わにし、乳首を摘んで扱きながらスク水を足元へと落とさせる）
陰毛の処理はきちんとできているようだね
（そしてまっさらな股間を撫で回し割れ目を指で擦ったあと、指を中へと入れて膣壁を擦り掻き混ぜ始める）
でも言いつけを守らなかったのだから罰は与えなくちゃだねぇ
（肩を抑えてその場でお座りのポーズをさせると、彼女の顔の前でチャックを下ろして萎えた状態でも太く大きなペニスを取り出して口の中へとねじ込ませた）
残さず飲むんだ、いいね
（そう言って里琉の口の中へと放尿開始した）
【屋上での服装は決めてませんでしたね、こんな感じでお願いします】
っつ…いいでしょ…どうせこの後着せてまた犯すんだから…んむっ、うぅうう
うむっ、んっ、ふぐっ、んんっ…ゃっ…ふぐっ、むっ…んっぎゅっ
むぐ…う、ぐっ、んんはぁっ…んっ、んっ…んっ
ぁっ、はぁっ、うあっ…！？ くっ、ああぁあっ
（このロリコン中年教師はスクール水着にハマってるのかいつも目の前で着替えさせてから犯すから手間を省いてあげただけなのに）
（気に入らなかったのか舌を掴み唾液を飲ませながら、少し大きくなった乳首を摘まれその痛みに悶える）
（人が来ない屋上とはいえ、耳が良い人間がいれば聞こえてしまいそうな声を少しあげてしまって）
んぐっ、あふっ！？むぅ、ぅぅぅっ！ごっ、っぁ、
お、おぉ……んく、んぐ、んっ！
んぶっ！？ ぉ、おふぅっ！？
んんっ…！？むっむぐっ！むあっ！ごくっ！ごくっ！ごくっ！ごくっ！
（罰として与えられたのは口の中に精液じゃなくてオシッコを流し込むトイレのような扱い）
（逃さないと言わんばかりに頭を押さえつけられたくさんのオシッコを胃の中に流し込まれて）
いいかい、里琉
里琉には何かを決める権利はないんだ。すべて私の言うとおりにすることだ。それが君に許されている唯一のことなんだからね。
ふぅ、まぁ今はこの程度でいいでしょう
さて、早くしないとお昼休みが無くなってしまうな
ほら早く食べなさい
（小便を飲ませた里琉の口からペニスを引き抜き、頭を抑えて餌皿に近づかせると同時にアナルに腕を伸ばしてアナルに指を突き立てる）
（そのままアナルを引っ張りお尻を高上げさせるとベンチに置かれていたかばんの中から二本のバイブ取り出して、彼女のおまんこへと突き刺した）
（グリグリと膣の奥へとバイブをねじ込んでいき、さらには指を抜いたアナルにもバイブを突き立てる）
（これ以上は入らないところまでバイブを押し込むが、大きな柄は中まで入るはずもなく、ショーツを履かせてそれでバイブが落ちないように固定してしまう）
（そしてバイブの振動を最強にしてスイッチを入れると、静音仕様なのか音がかすかにも聞こえないというのに里琉の膣内と腸内で勢いよく振動を開始する）
【ttps://i.imgur.com/TF5UaUf.jpgこんな感じです】
んくっ…んっんっ…ごくっごくっ…ぷはっっ…はぁ…はぁ…んぐっごくっ…んっ
（小便を口から吐き出さないように必死に抑える）
（もしここで吐いてしまえば、もっと酷い扱いを受けることは理解してしまっていて）
はっ…はぃっ…ぃ…いただき…ますっんぐっ！
れう、れろ、ぺちゃっ……じゅぼっ、んっ、はぐっ…んぐっ…
れろっ、ぺちょっ、れうっ…んぐっ…んおぇっ…んぐっ
（それで気が済んだのか食事を促されて…手も使わず餌皿に顔を突っ込んでザーメンがかかったご飯を咀嚼する）
（自然と股間と尻を無防備にしながら、不味いなんて言葉じゃ足らないオシッコの味も少し混じったザーメンご飯を半分ほど飲み込んだ頃）
ひぎゅ！ぃぎぃぃ…んぐっぃ！ぃいっ！
ふ、ふきゃいっ！っふぅ
ッぃいいいッぁンあぅッッ！？
（最強の振動にセットされた二本のバイブは僕の膣内で蠢き、とても言葉にできない感覚を身体に与えてきて）
【ん、素敵な画像ありがと、そんな太いとだと抜けないし、抜くのも大変そう♥】
ほらほら早く食べなさい
（里琉の口から上げられる悲鳴じみた嬌声に愉しげに食事を進めてバイブを更に押し込み奥へと押し付ける）
（里琉がザーメン粥を食べ終えるまで、彼は突き刺したバイブを固定用に履かせたショーツ越しに押し込んだり、円を描くように回したりして玩び続けた）
（そして彼女が餌を食べ終えれば無理矢理ベンチに座らせて、突き出たバイブの柄がベンチの天板に押し付けられ彼女の体重によって子宮と腸壁を突き上げる）
いいかい里琉、明日からはちゃんと言われたとおりにするんだよ
もし次同じことをしたら、あの画像、おまんこのぼかしを外してまた校内にばらまいちゃうよ？
（脅しの言葉を囁きながら肩に置いた手に力を入れて股間への負担を強くし、分かったね、と笑みを浮かべる）
５時間目は音楽だっけ？で６時間目が体育で場所は校庭と
では６時間目の体育は休んで体育館の体育倉庫に来なさい。いいね
あぁ服装は体操着でね
さ、そろそろ時間だね今日はブラは無し過ごしなさい
（それだけ告げると里琉の反応も確かめずに彼は屋上後にしてしまった）
（６時間目の半ば、里琉のクラスメイトが校庭で汗を流しているころ、彼女は体育倉庫に保管されている平均台を跨がらされていた）
（両足は膝で曲げて拘束され、床に届かないようにされているため、体操着の中バイブが刺さったままのまんことアナルは自身の体重によって体の奥へと押し込まれ突き上げさせられていた）
ほら、もっとしっかりとバランスを保ちなさい
（バランスを崩しそうになる里琉の身体を支えながら、アイマスクで視界を閉ざしボールギャグで喋ることすら制限された彼女の体操着を捲くりあげて剥き出しになった乳首に甲高い振動音を立てる電動歯ブラシを乳首に触れさせる）
さて次はどこがいいですか？
逆の乳首か、それともクリトリスか
（乳首から離した電動歯ブラシを右へ左へと動かしてから股間へと移動させ、触れさせはしないものの音源を散らして言葉で嬲っていく）
【気に入って頂けて良かったです】
【では場面を飛ばしますね】
れろっ、れろっ…んっ、はぁむっ…
じゅぼっ、じゅぼっ……んぐ…れるっ…んっ…
んごっ…んんっ！んっ…ん…っくん…ごっくん…
（昼休みギリギリまでかかり…なんとか一粒も残さず食事を終える）
（食事中もバイブを好き勝手に弄くられ、股間があった部分はグショグショに濡れて淫液で水たまりができてしまっていて）
（バイブを抜けないようにさらに深く突き刺され、授業中に抜けてこいと勝手な事を言われて開放される）
んくっ…あの…あの写真さえなければっ…あんな教師…なんかにっ…
（扉の前の制服を着込み、小さいとはいえオッパイと制服が擦れる痛みに耐えながら午後の教室に戻る）
（しかし今日の「授業」はまだ始まってすらいなくて）
うっぐもぉっ！うくっ、うぐっ！あぐぅっ！
んぐぉぉぉぉぉお！んんっぉっ…っ！！んんっ
ひきっ…！？んぐ！んん！んんんん！！！！
んおっ！んんぉぉっ！んんぐぉ！！
（オマンコとアナルが蠢くバイブで痛い）
（アイマスクとボールギャグで視界と言葉を封じられ、敏感になった快感で何度も身体が跳ねる）
（言葉はしゃべれないから乳首とクリトリスどっちも嫌と、今すぐやめてという言葉も喋れず）
（電動ブラシにいいように弄くられて）
あぁ、やはり君はいつもありがとういい声で鳴いてくれるねぇ
けど何を言っているのか分からないので、こちらは全てにしましょうか
（そう言うなり逆の乳首に電動歯ブラシを押し付けて磨かせて、それから背後から抱きしめて身体を支えると体操着のズボンを引っ張り、さらにはショーツの中まで電動歯ブラシを突っ込みクリトリスにブラシを押し当てる）
（甲高い音とともに電動歯ブラシが押し付けられ、しかし逃げられないように身体を拘束したままきっかり１分間クリトリスを攻め続けてようやく開放される）
（クリトリスから電動歯ブラシが離され、平均台の上からマットの上に転がしてボールギャグ外すと一度バイブの振動を全て切ってしまう）
とても気持ち良さそうだったねぇ
クラスメイトは外で汗水垂らして頑張っているのに、こんないかがわしいことをしてて申し訳ないと思わないかなぁ？
（自分がやらせているということなど棚に上げて胸を揉みながらペチペチと里琉の頬を叩く）
授業の時間も残り半分か、ただ放課後まで我慢できませんねぇ
（そう言って音を立てて舌なめずりすると、ズボンを下ろして固く勃起して大きくなったペニスを取り出した）
（そして里琉の上半身を持ち上げて口元にペニスを擦り付けると、そのまま腰を打ち付けるように口の中へとねじ込み、そのまま喉奥まで犯し始める）
【書き出しますのでお待ちください】
【ありがとう、書き出し待ってるわね】
くくく、かつての皇女殿下が今やしがない下級貴族の慰み物とは、落ちるところまで落ちられましたなぁ
あぁいや、下等な下民どもの慰み物にならなかっただけマシというものか、そこは感謝してもらいたいですなぁ
（アルゼナルにて彼女が処女を失ったあの部屋を彷彿とさせる石壁の部屋に衣服を奪われ首輪をはめられたアンジュの姿があった）
たしかアルゼナルで処女を散らしたとか？どのように散らしたのか私にも教えてもらいたいものだなぁ、んん？
（ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべながらアンジュを見下ろしてゲスな口を聞き、両手を後ろ手に拘束された彼女の太腿に手を這わし、そしてその間へと滑らせていく）
【最初は少々短いですが、これでよろしくお願いします】
触るな！気持ち悪い！
お前のような臭い豚にっ！感謝しないしっ処女を奪われた感想なんていうもんですか！
っ…感謝なんて当然するもんですかっ！
（ノーマに堕ちた元皇女アンジェに言い渡された新しい任務）
（実際は下級貴族に高額で買い取られて都合のいい肉便器にされるものだった）
（身につけているのは細い首には不釣り合いの首輪のみ）
（広いとは言えない部屋にアンジェの体格の３倍はありそうな脂ぎった男相手に、まだ反抗的な態度をみせて）
【こちらこそ、よろしくね】
おぉおぉ、これはまた躾のしがいがありそうなはねっかえりぶり、いつぞやのパーティーで見た姿からは信じられんな
（大袈裟に驚いて見せながら直ぐにゲスな笑みを深め、アンジュに股間を鷲掴みにする。同時にある力がアンジュの中へと浸透してジルに散らされた処女膜が再生されていく）
しかし、そんな態度を取る以上こちらも相応の態度で挑まてもらうとしようか
（首輪を掴んでアンジュ伏せさせると、床に固定された短い鎖を首輪と繋ぎ、お尻を高く持ち上げた格好にさせる。それはあの日あの場所で取らされた格好と同じもの、アンジュの後ろに回った男はお尻を一発叩いてから右手を処女へと戻った割れ目へと宛行った）
報告では確か、こうでしたかな？
（ぐっと腕を押し込み割れ目の中へと手をねじ込んでいき再生された処女膜を破っていく）
どうだ？報告で聞いたようにしたのだが似ていたかな？
（ニヤニヤと笑いながら手首までねじ込んだそれを引き抜くと、再び処女膜が再生され再度再生された処女膜をまたも手を突っ込んで破っていくいく）
ど、どこを触ってる変態っ！ぱ、パーティ？
私とアンタは初対面でしょ？何わけのわからないっ…ひゃっ！？
（股間を触られなにかをされている感触は伝わるが、それがなんなのかは理解できず）
躾？こんなっ…犬のような態勢をさせてっ…ぐぎっ！？ぁ゛っ゛な、んれっ！？
お゛お゛お゛お゛ぎっ、なんでっ！んん゛っ…か゛う゛ぁっーし゛んっ゛がっま、またっ！？
（鎖で繋がれ家畜かペットのような格好をさせられ、無防備に曝け出される２つの穴）
（その前の方、かつて口にもしたくない処女喪失の痛みに襲われ、わけもわからず）
（それどころか手が引き抜かれ、またつきこまれる度に処女喪失してしまい）
（皇女だとしても性知識は勉学で学んでいて一度きりしかありえないことは知っていて）
覚えていないだろうな、城で行われお前が出席したパーティーのいくつかに私も参加し、それどころか幾度かは挨拶もしたのだがなぁ
やはり覚えていないか
（口調こそざんねんそうでありながら、しかしその表情は嗜虐に満ちていて、かつてのアンジュにとってもその程度でしかなかった存在である自分が、そのアンジュを好きにできる現状に自然と笑みが深まっていく）
面白いだろう？処女膜を再生させたのさ
この力を使えばお前の処女は瞬く間に再生され、何度もこれを味わえる訳だ
こんなものを味わえるのはお前だけだぞアンジュ
（アンジュの処女喪失の再現はその後も二度三度と繰り返し行われた）
（一体何度そうしたのかわからなくなるほどそれを繰り返した後、破瓜の血に染まった手をベロリと舐めながら処女膜を再生すると、床と繋ぎ止めていた鎖を外し髪を掴んで身体を起こさせ、その巨体に見合ったブクブクと太ったような、それでいて確かな固さを感じさせるペニスを取り出してアンジュの顔に擦りつける）
いいかアンジュ、これが今後お前がご奉仕する私の息子だ
こいつの形、匂い、味。そのどれもが忘れられない身体に躾けてやるからな
くくく、今のは痛みだけ辛かろう？私とて鬼ではないんだ、情けをくれてやろうじゃないか
（そう言って指を鳴らすとアンジュの口内の感度が変化する。口壁は膣壁の二倍に、舌はクリトリスの三倍の感度へと）
（そして変化した口の中へとペニスをねじ込み、クリトリスよりも遥かに感度の上がった舌クリトリスへと肉棒を擦りつけ始める）
臭い、キモい、穢いっアンタの醜い顔と出会ってたら忘れるわけ…ないでしょっ
中年みたいだけどっ…ボケが始まってるんじゃないっ
（強がりを言えたのはここまでで）
さ、い、せぃ゛ぃ゛あ゛あ゛あ゛あっ！
そ゛んな゛こ゛と゛ぐがっ……ぎゃあああ、ま、ま゛た゛っや、やぶけっ！さ゛け゛るっ
（何度も何度も何度も、腕を突っ込み、中をかき回され、しかし抜く度に処女膜どころか膣の中まできれいに再生されまた破られる）
（数え切れないほど、最初の強がりはどこへいったのやら、汗だくとなり、抜けば再生されるが男の手は破瓜の血まみれになっていて）
はぁ…はぁ…こ、こんなもの舐めろとかっ…はぁハァ…ムグッ…
ングっ！ングっ！ぼへぇっ！っング！！んぐぅ
ン゛ホ゛っ！ン゛オ゛っ！ン゛オ゛っン゛っっっ！！
（口の中でいれようものなら噛み切ってやろうと思っていたのに感度をあげられた舌クリトリスにチンポが触れるだけでビクンビクンと身体が震える）
これはこれは、なかなかお気に召したようで何よりだアンジュリーゼ、いや元アンジュリーゼ皇女殿下ことアンジュ
（クリトリスと化した舌へとペニスを擦りつける度に身体を震わせる様を見下ろして嫌味をたっぷりに、すでにアンジュリーゼですらなくなり、ただのアンジュとなった元皇女の名前を呼びながら、彼女の頭を抑え付け腰を前後に動かしてペニスをさらに擦りつける）
（舌から口壁、口壁から口蓋、口蓋から舌へと矛先を幾度となく変えて感度を高めた口内をペニスで蹂躙する）
ククク
（アンジェの頭を固定したまま腰を引いていき、ペニスが抜けきる直前でその動きを変える。前へと突き出すその動きは、しかし勢いが先程までそれとは違い、今までのが動かしているだけであったなら、今度のは打ちつける動き。舌の上を亀頭が滑り奥へと突き進み、そして喉の奥へとねじ込まれる）
（喉から先へとペニスがねじ込まれるが、当然そこも感度が引き上げられていた。しかしそこは口内とは違いマンコの数百倍というありえない感度。そんな通常では味わえない快楽の穴へとペニスをねじこめば、一般男性のものよりも一回りも二回りも太いペニスは穴を埋め尽くし、壁をこすり広げながら突き進み、ペニスが根本まで咥えられたことでようやくその動きを止めた）
【ここで凍結してもらえないかしら？】
【明日夜か明後日なら日中でも可能だけど…どうかしら？】
【おっと失礼、明日夜だと何時くらいから可能ですか？こちらは多分２０時半くらいから可能ですが】
【眠気が限界に来ちゃったかな？】
【もし明日も大丈夫そうでしたら伝言板に可能な時間を書き込んでいただければ】
【それでは失礼します】
【一度スレをお返しします】
【返事はオジサンからだね、これからすぐ作るよ】
【後、今日はすまないけれど、明日早起きなので23時位で凍結でいいかい？】
【了解です、23時前ぐらいになったら凍結して次回の日時を相談しましょう】
オジサンも初めてだったんだ、女の子のオマンコにチンポ入れられるなんてずっと思ってなかったから！
おおお！わけのわからない力、最高！！
あの変なピエロに何かされた時にはもう死ぬかと思ったのに、こんな天国が待ってるなんて！
種付けキモチイイ！こんなに気持ちいいことあったなんて！！
（キモ男もルカの名器にあっという間に童貞チンポから子種を噴射する）
（当然生身の女などこの人生で触れたこともなく、こんなにルカを感じさせられるのも混ぜられた闇の力のおかげ）
（触れていれば思考が読めて、自らの身体はセックスに都合のいい身体に作り替わり）
（今その異形過ぎる醜いチンポのおかげでルカを狂わせている）
（固いチンポの表面に浮かぶゴリゴリした突起からも媚薬混じりの体液が噴き出して）
（今や中年は亀頭の先だけでなく、チンポに無数に生える突起からも射精している状態だ）
（子宮をたっぷり満たすその量も、今のキモ男にとっては先走りのようなもの）
（ルカを組み伏せ、太った醜い身体ごとのしかかって本格的にピストンプレスを加え始めた）
ルカちゃんも子作り気に入ってくれたみたいだねぇ
オジサンも本当の子作り、気持ちよくてハマっちゃう！
よくわかってるじゃない…
オジサンもう人間じゃないからきっと化け物が産まれるよ！！
（ピストンをしながら、異形のチンポはさらに変化を見せ始め）
（亀頭の根本が膨れ始めると新たに触手の細い物が産まれて）
（チンポ自体はピストンを続けながらも、二本生まれた細い触手はルカの子宮口に引っ掛かり
（それを左右にぐいっと力強く引っ張って強引に開かない子宮口を開くと）
（化け物チンポはさらに長くなって子宮口を潜り抜けてそのまま子宮に入っていく）
（子宮自体もマンコにしながらその奥の壁までもずしんと突きながら、キモ男のチンポは本格的な二発目の射精に秒読みがかかり）
イグッ！！本当に種付けするよ！
ルカちゃん孕んで！オジサンの子供産んで！オジサンのお嫁さん第一号になって！！
オッ！オッ！イグイグッマンコ種付け！イイオマンコォォォッ！！
（そのままキモ男はルカの子宮へのダイレクト種付けをキメて）
（びしゃびしゃびしゃっと飛び散った生臭い黄色いチンポ汁は強引にルカの子宮に排卵を促していった）
【お待たせ、ありがとう】
【そのスケジュールでお願い、オジサンは平日の夜は基本的に大丈夫だけれど】
あぁあぁ♪もう、謝らなくてもいいですよぉ♪
私も、おじさまに初めてを捧げて、とっても気持ち良くて嬉しいですからぁっ♥
んおぉおぉおっ♥おじさまのおチンポピストンさらに激しくなってますよぉっ♥
（闇の力の快楽による支配と、ルカが本来持つ優しさが合わさって、この男に深い愛情を感じてしまって）
（自分もキモ男も、初めてのセックス、しかも闇の力を使った激しい変態セックス）
（その快楽に溺れてしまって、もう抵抗する意思すら忘れてしまいよがり狂っていく）
闇の力で人間じゃなくなったおじさまの、異形おチンポぉ♪
そのザーメンを子宮に注ぎ込まれたらぁ、邪悪で醜悪な化け物を妊娠しちゃいますぅ♥
でもぉ、私はおじさまのことをとっても愛していますからぁ♪
おじさまとの子供を出産して、大事に育てますぅ♥
だから安心して、私の子宮に中出ししてくださぁいっ♥
あぁあぁっ！？これはぁ、子宮口が拡がってぇ、子宮の中におチンポがぁあぁっ！？♥
んおおぉおおおあおぉおぉおぉぉっ♥子宮の中にまで異形デカチンポ入ってきますうぅうぅっ♥
らめえぇえぇっ♥子宮の奥までおチンポ突かれてるうぅうぅっ♪
痛い、いたいぃいぃぃいぃっ！！でも、でもぉ♪この痛みを超えるくらい、とっても気持ち良いですよぉおぉおぉっ♥♥
（男のチンポはおまんこの中で更に変化し、細い触手が二本生えて、子宮口を強引に開いてしまって）
（普通のセックスでは不可能な、子宮の中にまでチンポが入って、子宮の奥まで突きこまれるという事態になり）
（ルカは凄まじい痛みを覚えるも、やはりこのチンポの闇の力によって、痛み以上の快楽を感じて）
（アヘ顔オホ声になりながら、心が壊れたように涎まで垂らしてしまう）
んあぁあぁあぁっ♪んおぉおおぉぉっ♥
おじさまぁ、きてぇ♪きてくださいぃいぃっ♪
遠慮せずに全力で種付けしてぇ、私とおじさまの元気な子供を作りましょおぉおぉおっ♥
んぉっ♪んほぉおぉっ♥くるぅ、くるくるクルクルうぅうぅうぅっ♥
（子宮内まで入った異形チンポが、射精の準備をしたことを察知して）
（ルカはもう快楽に支配されて受け入れてしまって）
（そして、異形チンポとルカの子宮の奥が密着した状態で…ついに、ザーメンが放たれて）
んおっほぉおぉおぉぉぉおぉおぉおぉおぉおぉぉぉおっ♥♥♥
きらぁあぁあぁあぁあぁあぁっ♥♥いくいくいくうぅぅうぅぅうぅ♥♥♥
おじさまのおちんぽざーめんでこわされちゃいますよぉおぉおぉおおぉぉっ♥♥♥
（黄色いチンポ汁が、ダイレクトに子宮内に注ぎ込まれていき）
（すぐに排卵、妊娠までしてしまい、闇の力が身体を犯し、邪悪な化け物を植えつけられる感触に）
（ルカは悦楽、歓喜の嬌声をあげ、もはや理性を完全に失ったアへ顔を晒し、尊厳も誇りも失くしたオホ声を叫び）
（身体がガクガク震え、完全にこの男に心も身体も支配されてしまった…）
【お待たせしました】
【それなら、明日月曜日の夜21時でも良いですか？】
嬉しいよぉ！！！！ルカちゃんがオジサンの物になってくれて
あんなにかっこよくて可愛い天使のルカちゃんを！！
オジサンのド汚いチンポ汁で孕ませてしまえるなんて！！
凄いえっちな顔！オジサンにお似合いのイヤラシイ雌豚の顔してるよぉ！！！
大好き、ルカちゃん大好き！孕んで！孕め！！！孕めぇぇぇぇっ！！！
（子宮口すらも強引に広げて子宮まで貫通した極太デカマラがルカの理性を完全に破壊し）
（種付け交尾とママになることしか考えられなくなってる姿にキモ男もぐっとチンポに力を入れて）
（とどめに膣内の肉塊をさらに膨張させるとぐっぽぐっぽと卑猥な音をさせながらピストンして）
（子宮の壁の行き止まりにチンポを押し付けると、そこから人間の数万倍は濃いために黄ばんでるどころではなくまさしく黄色というような）
（ゼラチンじみた半固形物のような子種がビュルビュルドビュビュッ！とマンコの外からでも聞こえるような音で射精を始めた）
（その魔の力がたっぷりと混ざり、もはや身体の皮以外は人でなくなっているキモ男の出すものは）
（子宮から人体に作用し、無理矢理にでも排卵を強制させ、そして人の人の何万倍もの密度をした子種で確実に孕ませる）
（そんな異常な種付けであり……ぐぽっとチンポを抜くと…）
あぁ…奥までぽっかり穴が開いて凄い事になってるなぁ
でもすぐにまた閉じるから安心して、しばらくはマンコに山芋でも入ってるような気分かもだけどねぇ
すっごい顔になっちゃった、恋人もこの顔見たらすぐに恋も覚めるかもねぇ
オジサンはむしろ大好きな顔だけれど
（アクメの凄さにアヘ顔を晒すルカに顔を寄せ、そのアヘ顔にも劣らない歪んだ顔のキモ男は唇を奪い）
（ヌチャヌチャと舌を絡ませながらルカの涎で喉の渇きを潤し、）
（誓いのキスというには卑猥すぎる、むしろ魔への契約のような淫靡で卑猥なキスを続けた）
あぁ、このお腹の中にオジサンの種が仕込まれて、すくすくとこれから子供が育っていくんだろうねぇ
どんな子が出来るかなぁ
獣人みたいなのかな？虫系かな？それとも触手かなぁ？
ルカちゃんはどんな子が産まれたらいいなって思う？
（腹を撫でながら微弱な魔力を流し込み、より発育を促進させながら）
（早速魔の子供として胎動し始める我が子を愛しそうに撫で）
（ルカに問いかけながら、再びその身体を貪ろうとして覆いかぶさる）
【明日の21時だね、オジサンは大丈夫さ】
【この先はこの前話したようなルカを一度解放して、カスミをおびき寄せて、みたいな展開にしていく？】
あぁ、あぁあぁあぁァァ……♥
（子宮やおまんこにゼラチンのようなザーメンを詰め込まれ、精神が壊れたような顔と声をしてしまい）
（ぐぽっ♪とチンポを抜かれ、歪んだ顔をした男にまた唇を奪われ）
んちゅっ♪ちゅぷちゅぷっ♥おじさまぁあぁ…♥
（卑猥で淫靡なキスを受けて、男への愛情だけで反応し受け入れてしまう）
おじさまとの子供…♪獣でも、虫でも、触手でも♪
大切に愛情をこめて産んで育てますよぉ…♥えへへぇ…♥
んっ、んぁっ…♥
（男に魔力でお腹の中の子供の発育を促進させられ、お腹の中で人間ではないものが蠢く感触を覚え）
（それにも快楽を感じて声を出してしまい、ルカ自身もお腹を愛しそうに撫でて）
（また男が自分の身体に覆いかぶさってきて、また貪られていく…）
【そうですね♪私を一度解放して、おじさまとの記憶が無いままお腹の中で子供が育って♪】
【１０日後ぐらいにでお腹が大きく膨らんだ末に出産してしまう、みたいな感じで♪】
【その１０日間におじさまがカスミさんを狙う、という感じがよろしいでしょうか】
【比較的あっさり風味になっちゃったけれど、ルカちゃん的には大丈夫だったかなぁ？】
【続きは明日の21時にして……】
【解放してから別の人を狙う感じにするか】
【懐妊して堕ちたルカちゃんが新たないけにえとしてカスミちゃんを連れてくるとか】
【そういうのもエロそうだねぇ】
【時間が来ちゃいましたね、キリが良いところで今日は終わりましょうか】
【とっても楽しかったですよ♪】
【そうですね♪例えば解放された私がまたバンド活動を頑張るも、徐々に身体に異変を感じ始めて】
【しかも、私の精神にかすかながら、おじさまの暗示や、お腹の中の子供の声が聞こえてきたり】
【そんな私をバンドメンバーのカスミが心配して気遣うも、それがおじさまの新たな標的になるきっかけになってしまう…とかどうでしょう♪】
【良かった、じゃぁこれからも色々な子を餌食にして】
【少しずつ飛行島メンバーを闇に染めていこう】
【最近イベントがもうあいつらそっちのけって感じがするけれど……】
【いいねぇ、そしたら予定通り解放して、それからカスミちゃんへの調教に取り掛かっていこうか】
【それでは今夜は早いけれどここまでで、また明日もよろしくね】
【オジサンもとっても楽しかったよ、ありがとう】
【スレをお借りしました】
【はい、また明日の夜21時に伝言板で♪】
【詳しい打ち合わせはまたその時にしましょう】
【お休みなさい♪】
【スレをお借りしました】
ちょうど生放送があってて、色々気になること言ってるけど
オジサンにはあまり関係ないコンテンツになりそうで残念かな
今日もよろしくね
まずはカスミちゃんのネタについてのお話かな
ゲームの生放送中ですね〜、私はまた後で確認します
今はおじさまと遊びたいですし♪///
例えばですが…
私がおじさまに散々種付けされて、一度その記憶を消されて解放されて、
また仲間たちと共にバンド活動するも、身体に少しずつ異変を感じてお医者さんか仲間たちに助けを求めることを考えますが、
そこに記憶から消されて誰だかわからないおじさまの声が私の心の中に響いて、
「他の人に助けを求めちゃだめだよぉ♪」とか、「ルカちゃんのお腹の中、あったかくて気持ちイイって、子供も喜んでるよぉ♪」とか
私に暗示をかけて喜びと安心感を与えてしまって♪
それをカスミさんが心配して労わろうとするも時すでに遅し、
おじさまの声に誘導された人気のない場所に私が行き、カスミさんもおびき寄せて、
もうすでにお腹が完全に膨らんで私を見て、カスミさんが悲しみ絶望し、
さらにはそこにおじさまが現れてカスミさんを拘束して
「カスミちゃん、ルカちゃんが子供を産むところをよく見るんだよぉ♪カスミちゃんもあんな風にしてあげるねぇ♪」
とカスミさんにねちっこく言って、私はおじさまとカスミさんに見られながら大喜びで、異形の化け物を出産してしまう…
という感じがいいなと思いましたが、どうでしょうか♪
じゃぁオジサンも切ろうかな
後で見ようっと
面白そうだね！
シチュエーションが何よりイヤラシイ…
記憶は一度封印しているからオジサンは基本的にルカちゃんの心の中に囁く声として出演かな
カスミちゃんはしばらくは観客って感じで
ルカちゃんの出産と、オジサンのイヤラシイ絡みを見せつけるって感じの流れかなぁ？
まずはオジサンもカスミちゃんと知り合った方がイヤラシイ感じになりそうだけど
心配しているカスミちゃんを励ましたりとかそういう風に関わって
相談に乗ってくれるオジサンみたいな感じでいたのに結局は…
って事で絶望の引き金をひいちゃうっていうとか
ルカちゃんの例は本当にオジサンが言ってるみたい…
嫌らしいねぇ、ねちっこくて……
触手を産ませようかな、ケモノ型にしようかな？楽しみな展開だね！
おじさまが、何かしらの形で一度優しい男の人みたいな感じでカスミさんに近づいて、
カスミさんを安心させて信頼関係を築いて、だが実は…みたいな感じも面白そうですね♪
どういう感じがよろしいでしょうか、カスミさんが私のことを心配してギルドに相談して、紹介されたお医者様とか？
うふふ♪私がおじさまやカスミさんの前でバケモノを出産して、さらには母乳まであげちゃうところまで見せてしまって♪
カスミさんがあまりのショックとおじさまの闇の力で気絶して、その後は私の時と同じようにおじさまの部屋に監禁して、
おじさまの好きなように、時には私にも命令していただいて、カスミさんを私のように快楽に堕としてあげましょう♪
おじさまだけではなく、私もカスミさんにいやらしく責めたりとかしてみたいですね♪///
とりあえず、こちらから書き出してみますね♪
大変面白そうだけど、しばらくはえっち抜きな展開になりそうだね
でもその分お話としてはとても良くなりそうだけどね
二人分をやってもらうの大変そうだけど…
カスミちゃん相手の時はぜひやってみようよ
了解だよ、オジサンも合わせてみるね、レス待ってる
【私がカスミさんとおじさまの前で出産するシーンまでは簡素でいいと思います】
【その分カスミさんを拘束したら、その後は私とカスミさんの二役を、時間はかかりますが頑張りますね♪】
【それではよろしくお願いします♪】
（闇の力を宿した男に、散々レイプされ、妊娠してしまったルカ）
（その後、男の遊びとして、その記憶を消されて解放され、何事もなかったかのように仲間たちに合流し）
（バンドメンバーとして再び、ノア、マール、そしてカスミと共に歌と音楽で人々を魅了していた）
（男に種付けされてから、３日目のこと）
ルカ：ふう〜♪皆さんお疲れ様です！今回も最高のライブでした〜♪
（今回のライブも大成功、４人で控室に戻り、お互いを褒め称え、成功の余韻に浸り休憩していると…）
ん…？…っ！？
（お腹に少し違和感を感じ、擦ってみると…）
（ドクン！と何かがお腹の中で微かだが確実に動いた感触がし、それと同時に若干の気分の悪さを覚える）
《うぅ…！？何、これ…？まさか、そんな…私…いや、そんな＜記憶＞ないし、ありえない！でも…！》
（微かな不安だが、今まで多くの敵と戦ってきたこともあり、最悪の事態を想定していて）
（近くにカスミ、ノア、マールがいる。助けを求めることを考えたが…）
（その時、頭の中で、何者かの声が聞こえ始める…）
カスミ：…？ルカ…？
（ノア、マールと話していたカスミだが、ルカの異変を敏感に察知していた）
【化け物出産シーンは山場ですから♪楽しく濃厚に描写したいです♪】
（ルカを闇の力で汚染し、その純潔を奪い去ったキモ男はしっかりと処女だった子宮に種付けをキメた）
（闇の子種で受精した卵子は短い期間で生育し、すぐに形になっていく）
（キモ男はこのままルカを孕ませ続け、肉欲に更ける日々を過ごそうと思ったのだが…）
ひひひっ、でもそれだけじゃぁつまらないよねぇ？
もっともっとこのイヤラシイ連鎖を繋げていきたいからね
それじゃちょっと我慢だけど…
（身体中をドロドロにさせて、孕ませた天使…その身体を拭き、凌辱の名残を始末すると）
（エピタフに弄られて手に入れた闇の力を使いこなし、ルカの記憶を封印すると）
（そのまま解放するのだった…）
へぇ、ルカちゃんあんな事もしてたんだ
お友達たちもカワイイなぁ、同じ天使のロリっ子もなかなか発育しかけでたまらないし
青い髪の子は不思議な魅力を感じさせてくれるねぇ……
何よりあのロングの子は…あれルカちゃんよりもイヤラシイ身体してるかも
（にたぁっと不気味な笑みを浮かべるキモ男はルカ達のバンドの演奏を眺めながら）
（バンドメンバーのみんなを卑猥な目で物色していた、その中でも特に目を付けたのがカスミというロングヘアの美少女だった）
（他の二人も大変愛らしくて好みなのだが、何よりもそのスタイルに目が釘付けになったのだ）
（演奏が終わり、バンドメンバーが去っていくと、キモ男もその場を後にし）
（目を閉じて念じると、50m位離れた場所にいるルカの精神に干渉して）
「ルカちゃん、可愛かったよぉ……」
「お歌も演奏も凄いねぇ…、でもルカちゃんの一番素敵な声はえっちなスケベ声だよねぇ？そう思わない？」
（とルカの脳内にねっとりと脳に絡みつくような言葉を送り）
（子宮の中に種付けした魔の因子はいよいよ蠢き始める）
（そう、子宮の中でいよいよ魔物の形ができ始めているのだ…）
「助けてもらう？ルカちゃんが何をされたのか、お友達に教えちゃう？」
「それも一興かもねぇ……ねぇ、ルカちゃん、どんな風に、なりたい？」
（そう脳内に囁きかけながらルカを追い詰めていくキモ男だった）
【了解だよ、こんな感じでいいかな？】
【ずれてたらごめんねぇ？】
（闇の力でルカを犯したこの男は、ルカが一員のガールズバンドのライブにも、観客として来ていて）
（ルカだけでなく、他の３人、とくにカスミを卑猥な目で見ていて…）
（そして、ライブ終了後、控室にいるルカに、離れた位置から精神に干渉してきて）
ルカ：《…！？だ、誰！？私の頭の中に、男の人の声が聞こえて…！？
で、でも…あなたの声、どこかで…なのに、思い出せない…なんで…？》
（突如として、頭の中に何者かの声が聞こえる）
（この男は、まぎれもなくルカを犯し、妊娠させた張本人であり）
（ルカも、記憶を奪われてもこの男の声が心の中にねちっこくこびりついている）
（だが、明確には思い出すことができない…しかも…）
《かわい、かった…？それに、えっちでスケベな声…？
そ、そんないやらしいこと言わないでくださいぃ…♪
あ、あれ…？あなたの声、いやらしくて気持ち悪いはずなのにぃ…
なんだか、気持ち、イイのぉ…♥》
（男のいやらしい言葉を、拒絶しようとしても）
（心と身体の芯にまで快楽を染み込ませられたことを、無意識のうちに思い出してしまい）
（声だけで快楽を感じ始めてしまう）
《わ、私はぁ…皆さんに、このことを、話さないと…
でも、でもぉ♪私は、このままぁ……♥》
カスミ：ルカ！大丈夫！？気分悪いの？
（ルカの呆けた様子にカスミが心配になってルカを介抱し）
（ノアとマールも驚いていたが、カスミに合わせてルカに駆け寄り励ましの声をかける）
ルカ：…はっ…！カスミさん、それにノアさんとマールさん…
…いえ、大丈夫ですよっ！私はピンピンしてます、心配無用ですからっ♪
さあさあ、皆さんでパーッと打ち上げに行きましょうっ！
（ルカは３人の励ましの声で、快楽に呆けた状態から目が覚めるが）
（先ほどの身体の違和感、心に囁く声）
（それを３人に言えず、元気な様子を見せるのだった…）
カスミ：ルカっ…あなた…
（カスミは、やはり心配してしまう。ノアとマールも同じだが、３人ともルカの元気な振る舞いに何も言えなくなって）
《気のせいだったのかな…それなら、良いけど》
（と、希望的観測をしてしまうのだった）
（５日目）
（彼女たちは、バンド活動だけでなく、今日は冒険家として人助けや魔物討伐もこなしていく）
（カスミは、ギルドの依頼を引き受けるルカが心配なのもあり、２人で同じミッションを協力して挑戦することにして）
ルカ：カスミさん、ご協力ありがとうございます♪
でもこの間のことは何でもないですからね？心配しないで、忘れちゃってください♪
（ルカは相変わらず元気にふるまう。武闘家のコスチュームで戦うやる気を見せている）
（しかし…）
カスミ：ルカっ…！そのお腹…！
（カスミは、わずかだが、ルカのお腹が、前回会った時より膨らんでいるのを目の当たりにして）
（あまりにも心配になってしまうが）
ルカ：あ♪もう、恥ずかしい限りなのですが、ちょっと最近握り飯の食べ過ぎで太っちゃいまして…///
ダイエットしなきゃいけませんねっ♪カスミさんは細くてスタイル抜群でうらやましいです♪
（ルカは太っただけと言い張り、明るく振る舞う）
カスミ：ルカっ…！私はあなたを心配してっ…！
（当然カスミは不安に感じるが、ルカは元気な態度を一貫していて）
（ルカは前線に立って魔物たちを倒し、カスミが支援するが…その中で、時折ルカがお腹を苦しそうに押さえ、さらには呆けて上の空になってしまったりして）
（ルカが男に孕まされたことを確信して、カスミはどうにもならない気持ちを抱き）
カスミ：どうすればいいの…ルカが、もしおぞましい目に遭ったんだとしたら…！
（ギルドに帰還し、カスミの心配も振り払ってルカが帰っていった後で、藁にすがる気持ちで）
（ギルドに相談する。ギルドに最近登録した、優秀だと言われている医者に相談することにした）
「おやおやぁ？どうしたんだいルカちゃん……」
（ルカの脳内に直接声を届けながら卑猥な事を囁き続けている）
（キモ男はルカの精神のチャンネルが自分の方に切り替わってきているのを感じながら）
（囁き、絡みつき、汚染するように問いかけていく）
「オジサンは知ってるよぉ？ルカちゃんがこれまで誰にも聞かせたことない声を」
（いつの間にか一方的にささやきかけていた言葉にルカが返し始め）
（会話のようになっていくのをキモ男は感じていた）
（既に今のルカはあの時のような淫らに濡れた精神に戻りつつあるようで）
（このままではすぐにルカが戻ってしまうと、キモ男はここで囁きを止めてその場を後にした）
さぁて、この先はどんな風に転んでいくのかな…
オジサン楽しみだなぁ…くっくっ
（ルカのお腹の子は育っていき、おそらくは10日もすれば人の赤ん坊位の大きさになっていく）
（大体受精して5日位たてばお腹の膨らみもぽっこりしだす頃合いだ）
（キモ男は自分のキモイ顔の印象をぼやけさせ、そして闇の力によって色々な人の精神を吸い取り）
（様々な分野の知識を好きなように使いこなせるようになると）
（島の冒険者ギルドに医者として登録を済ませた、とある冒険者兼医者の男の知識と経験をコピーしたからこそできる芸当だ）
（首尾よくギルドに相談に来たカスミと顔を合わせ）
（その話を近しい存在から聞き出そうとカスミにヒアリングの真似事をするのだった）
こんにちは、えーっとカスミさんだね？
どうしたのかなぁ？身体の具合が悪い…とか？
着ている服からすると、東の方のクジョウの島とかアオイの島近辺の出身に見えるけど
あっちとは気候も違うから慣れてないと具合が悪くなるかもしれない
調子悪いのかな？なんだか表情が重いし、顔も青ざめてるようだけど
（キモ男は自分の気色悪い容姿を認識できず、平凡な一中年に見えるように偽装する）
（そのうえで医師になりきって、カスミにそれっぽい事を言いながら知識に間違いがないと説得力を持たせ）
（カスミの信用を得るべく相談事を引き出そうとする、当然十中八九ルカの事であるだろうとは思いながら）
（キモ男はカスミの整った顔を正面から見つめ、劣情をくすぶらせながらこの娘はどのように犯そうかと頭の中で考えつつ相談にのるふりをした）
【ここで少し淫らな空気を部屋に撒いて、カスミにイヤラシイ質問したり】
【過去の経験談とか語らせたりみたいなプレイとか、軽くお触りとか、ちょっと寄り道してみてみる？】
【カスミ：そうね、医者として近づいてきたあなたが】
【私にいやらしい質問とか、軽くお触りとかして】
【私が嫌がっても、闇の力で洗脳とか、都合の良い印象や暗示を植えつけたりして】
【私の身体や心を弄んでくれたら嬉しいわっ///】
カスミ：あ、あなたが医者なの？
なんだか、見た目や、雰囲気が…ごめんなさい、なんでもないわ…
（ギルドの紹介で現れた、医者を名乗るこの男）
（カスミはこの男を一目見て、明らかに危険であることを察知した、が…）
（今は自分の感覚より、ギルドの情報、そしてルカを救うことを優先して）
私の顔色、悪いかしら…確かにそうかも。
そうよ、私はクジョウの島の出身よ。よく知ってるわね。
でも具合が悪いのは、私じゃなくてね…
（男がうまいこと違和感なく医者のような振る舞いをしていて）
（カスミは《ギルドの情報に間違いないみたいね…？》と、信用してしまって）
…早速相談させてもらっていいかしら。
私の大切な友達、そして一緒に戦う仲間の女の子が…その…
…はっきり言わないと、わからないわよね…妊娠、した、かも知れないの。
確実にそうとは言えないし、気のせいならいいんだけど。
私は、あの子が何か隠してるような様子もあって、どうしても不安で…
あなたに、その子の診察をして欲しいんだけど、協力してくれるかしら？
報酬は…あなた優秀だって聞いたし、金額はちゃんと出すから。
私はあの子を救うためなら、＜なんでも＞したいの…！
（男にルカのことを相談する。すっかり信じ切ってしまっているようで）
（報酬の話をするが、おそらくこの男がカスミから頂こうとする『報酬』は）
（金額ではなく…カスミの心と身体なのである）
（そして、あくまでカスミにそんなつもりはないが、男の欲望をさらに煽るようなことも言ってしまって…）
見た目？
確かにそんなに見かけには自信ないけれど…いきなりは傷ついちゃうなぁ
（開口一番訝し気な態度を取られた事に、印象操作はバッチリだと思っていたキモ男は内心驚き）
（そしてその動揺を悟られないように、逆にカスミにその態度を指摘して）
（罪悪感を植え付けるようにふるまっていった）
今着ている着物が決めてだねぇ
その雰囲気の服だとクジョウやアオイのどっちかって感じだから
でもこの前はカッコイイ衣装で歌ったり演奏したりしてたね
ちょうど通りがかって見てたから、印象に残ってたんだ…
（バンド衣装とは今の衣装で感じる印象がだいぶ変わっている）
（あでやかだが、巫女に類するような清楚さを感じさせる普段着にキモ男は興奮を覚え）
（どうにかこの娘も餌食にしたいという欲求がさらに心の中で燃え上がり）
（勘がよさそうなカスミに不審に思われないように注意しながら医者らしく振舞ったキモ男はカスミに言葉を促して）
妊娠……？
そりゃぁまたおめでたい事のように思えるけれど
カスミさんの顔が非常に浮かない感じだね…その子は何も言わないのかい？
ふむ…そういう事はデリケートな事だからねぇ、カスミさん
もし、自分があれこれあって、孕ませられたとして、それを友達に聞かれたいって思う？
（この娘はルカの異常に気付いている、もはやあそこまで挙動不審で身体にも影響が出ていれば当然だ）
（それはカスミをも引きずり込む罠と化して、キモ男はこっそりと身体から催淫成分を持つ空気を少しずつ漏らし）
（カスミに気付かれないようにこの部屋を催淫空間へとじわじわ変化させていく）
（妊娠という事を心配するカスミに、まずはそれを自分の身に置き換えて考えるように促しながら）
例えばカスミさんが、不意を突かれて魔物に倒され
その身体に手を這わされて、服を引き裂かれ、自分の身体をむき出しにされる…
想像してみてごらん？
（まだ手は触れず、深く考えればそのようなたとえ話を想像する必要はないが）
（今はこの部屋一杯を淫らな空気で一杯にしてしまっている、カスミに淫らな想像を促しながら）
（キモ男は正面から向かい合って座っていたはずなのに、今はカスミの隣に腰かけて横から話しかけており）
何でもしたい、それは友達にとって嬉しく思う反面、何でもなんて言ってほしくない…
カスミちゃんもそう思うよねぇ？
さぁ想像してみて…自分が魔物に犯されて、孕まされたら…どんな感じになる？
（いつしかカスミ「さん」から「ちゃん」に呼びかけが変わっており）
（囁きながら、背中に手を回してその身体に触れつつ、服の上から太腿に手を這わせていよいよカスミへの魔手を伸ばしていくキモ男だった）
ご、ごめんなさい…失礼だったわ、気にしないで…
（カスミの持つ巫女としての力が、男の邪悪さを察知しかけたのだが…）
（男にうまく丸め込まれてしまい、こちらが謝罪し罪悪感を覚えさせられてしまった）
（カスミも、ルカのことをこの男に救って欲しいあまり、この男こそがルカを堕とした元凶だと気づくことができなかった）
そうね…この着物は、クジョウの島で生まれた私の力を引き出してくれるものだから。
（カスミが今着ているこの着物は、かつて邪悪な敵に囚われた、愛する親友のフローリアを救い出すために戦った時に着ていたもの）
（あの時と同じように、ルカを救いたいという決意の表れ）
え？わ、私がバンドしてること知ってるの！？は、恥ずかしいっ///
よ、喜んでもらえたなら、いいけど…///
（先日のあのライブを、この男にも見られたと思うと恥ずかしくなるも）
（バンド活動は誇りでもあり、男の感想をもらえると嬉しくなる）
そ、それはそうだけど…確かに私が関わることじゃないかも知れない…
でも、私はあの子が、今まで通り本当に元気で明るい、そんな風に見えなくて…
（男にうまいこと話を誘導され、しかも男の能力でこの部屋に淫らな気持ちを誘うような空気が徐々に溜まっていく）
わ、私？そ、そんなこと…！嫌に決まってるでしょ！
あの子だって私だって、そんな魔物なんかに絶対負けたりしないわっ！///
あなた、なんでそんな気持ち悪いこと言って…！？
（男がいやらしい想像をさせるようなことを言ってきて、思わずルカや自分がそうなる光景を思い浮かべてしまう）
（顔を赤らめながら否定するも、男がいつの間にか隣に座ってきて）
あ、あんた…！何をっ…！さては本当の医者なんかじゃっ…
やあっ…！触らないでっ…んっ、んあっ…！？///
（男が馴れ馴れしく自分を「カスミちゃん」と呼んできて、この男が正規手段でギルドに登録した医者などではない、邪悪な敵だと察知したが）
（自分の体に触ってきて、背中や太ももに手を這わせてきて、その感触が今まで感じたことがないような妖しい感覚で）
（抵抗しようとするが、つい油断してしまい、しかも男のいやらしい言葉によって、ますます想像させられてしまう）
魔物…気持ち悪い魔物に、襲われて…孕まされるっ…///
あの子は、ルカは、まさか本当に、そんなこと…？そんな、惨すぎるわっ…！
私も、そんなこと、されたらぁ…あぁあぁ…///
【ごめんなさい、そろそろ眠くなっちゃったわ…】
【あまりいやらしいことできなくてごめんなさい。でも次回は思う存分私を弄んで欲しいわっ///】
【次回はいつにする？水曜日の21時とかどう？】
【それなら何もしないでルカちゃんの所に連れてってもらった方がよかったかな…】
【水曜日だね、オジサンは大丈夫さ、21時にまた待っているよ】
【おやすみなさい！】
【スレをお返しします】
【催淫の霧は効き始めてるけど、まだ私の強い意思が保っていて】
【そこにあなたのいやらしいお触りや言葉で徐々に解されるって感じにしたかったけど、ごめんなさい…】
【また水曜日に伝言板で待ち合わせましょう、お休みなさい】
【スレをお返しします】
【まずは打ち合わせになりますね】
【決めておくべきこところは、ロールプレイの内容でしょうか】
【それと、そちらの容姿やNGなどですね】
【それと、告白するまでの流れもやるか】
【告白してお付き合いした直後をやりますか、どちらがいいですか】
移動ありがとうございます
以前の打ち合わせ部分だけ軽く拝見させていただきました
まず、ヨスガノソラも俺ガイルも軽く検索した程度の知識しかありません
ので、ちょっとイメージの齟齬が起きたら申し訳ありません
ヨスガノソラについては田舎を舞台にしたちょっと複雑な人間関係
やや重めな、けれども大事件というわけでもないどこかにある青春模様…という作品でいいんでしょうか
なんか大きな秘密が隠されてたりしますか…「訳アリ」なところも気になりますし
こちらの要旨はあまりキモチワルイ方向にはしたくないですね
美形〜やや冴えない容姿くらいの範囲で、そちらのお好みに合わせます
検索した程度の知識でよければ、比企谷八幡さんでも
NGはスカグロ、肉体改造です
告白するまでの流れですが…迷いどころですが
…本当に迷って整理付かないので、次レスまで待ってもらえますか
そちらの要望があれば合わせます
いえいえ、その辺は大丈夫です。
雰囲気だけでも掴んでいただければと。
原作未視聴でも問題ありません。
原作だと近親相姦になっちゃうわけですけど
まあ町の雰囲気だけ似てるし、展開はもう全然違うので
ありま気にしなくてもいいですよ。ただ、学校に通っている
子たちはそれぞれ訳ありなのです、はい。
容姿に関してはガワだけお好きな版権から借りてきてもらっても
一向に構いませんよ。そこまで拘りはないので。
私としては転入初日のわちゃわちゃとか
家が近いのでおすそわけしに行くとか、色々考えてはいますけど
どれでも対応できる用意はありますので、本当に遠慮なくです、はい。
田舎が舞台というと、なんとなくのんのんびよりなんかも思い出しましたね…
こちらも内容ほとんど覚えてないですが…
では、せっかくいろいろ案を持っていただいているようなので転校初日からでお願いします
ロールの内容は、その中で自然に関係を進めるように順序良くやっていきましょうか
アピール、告白から付き合いだして、キスして、エッチまで…
そういえばこちらの性経験はどのくらいにしましょうか
そちらに合わせて未経験が自然かな…と思いつつ
でもＭ気質なら、ちょっと手慣れた都会の男にリードされてイジめられたいですか？
ここで未経験にするなら比企谷八幡を
経験アリならハイキューの及川徹あたりをイメージしてキャラメイクしようかと
あとやってみたいロールについてですけど
学校を舞台なんで制服姿が中心でしょうけど
水着姿とか、下着姿とか、おうちにお邪魔してパジャマとか
いろんな格好でのロールを楽しみたいと思っています
ごめんなさい。電話あって遅れました
ではねそんな感じでお願いします。
アピール自体はこちらから積極的にしたいです。
付き合ってからは、そちらがリードする感じでお願いしたいです。
では及川さんの方でお願いします。
クラスメイトの女子がキャーキャー言って争奪戦が起きる感じですね。
いいですねぇ、では川遊びして水着とかどうです？
プールだとスクール水着オンリーですし。
ぱじゃまもいいですね。女の子たちがどんどん家に押しかけ
女房して勝手にお泊り会しちゃう感じで。
田舎の家は大きいから大丈夫ですよ、何人泊っても。多分。
いえ、大丈夫ですよ。
それでは及川徹をイメージしてキャラメイクしようと思います
部活動で後輩部員とトラブルを起こして、挫折してしまった感じで…
（原作ではトラブル直前に止める人がいたので問題にならなかったのですが…）
キャーキャー人気者になるのは結構好きです
楽しみにしてますね
川遊びで、ビチビチの魚に都会出身の現代っ子がギャーギャー騒いで笑われながら
馬鹿やって楽しい感じが書けたら最高ですね
もっとリアルならフナムシとかかもしれませんが、ロールで出すには多分生々しいですね；
何人も泊めるんですか！？
いや、実はそういう展開も好きですけど…
ではちょっとキャラメイクしはじめます
次レスで投下しますね
天才ではない努力家キャラが色々あって挫折した闇落ちしたけど
田舎のピュアな美少女に癒されて復活する王道展開ですねわかります。
そうですね、水着美女だらけの川遊びというかむしろナイトプールです
ね、三密なんて知ったことじゃないと言わんばかりに。
穴の数に対して竿が、竿が足りなすぎるって感じですね。
はーい、待ってます。
【年齢】16歳（高校2年生）
【身長】184cm
【体重】72kg
【容姿】高身長で、彫の深い整った容姿をしている
髪は天然パーマで、きちんと手入れしてさらさらしている
無造作ヘアーにきちんと「整えている」
だいたいいつもニコニコしているが、転校前の一時期笑顔が消えていた
【設定】転校前はバレー部で将来を嘱望された選手だったが、新入生にポジションを奪われ焦りから笑顔が消える
誰が見ても雰囲気が変わってしまったうえ、さらにその後輩に対しトラブルを起こしてしまう
見かねた両親の勧めで祖父母のいる田舎へと引っ越した
表面的な笑顔は戻ったが、腹の底には挫折感が渦巻いている
闇堕ちっていうと暗い感じですが、表面的には明るく行こうかと
でも、癒されて再起するっていうのはいいですね
もし関係が長くなって、そこまで行けたらですけど
「進路だけど、街の大学行って、もう一度バレーしようと思うんだ」…っていうのもいいですね。青春ぽくて
こんな感じのプロフィールでどうでしょう
合わない部分があれば書き直すので遠慮なくどうぞ
天然パーマに悪い人はいないから大丈夫ですよ。
問題は祖父母と同居だとお泊りが難しいところぐらいですかね。
うーん、祖父母の実家に近いアパートにひとり暮らしで
アパートの住人は私含めて全員クラスメイトとか？
>もう一度バレー
もしかして、遠距離？
うわ、それつらい。でも再起の為なら仕方ないですよね。
毎日自撮りのヌード画像送りますよ、はい。
あ、何なら遠距離開始したのでエロ画像送られてそこから回想シーンで
転入したところから始めとかどうでしょう。
それでよければ書き出しますけど。
たしかにお泊り大事ですね！
田舎なのにアパートがあってクラスメイトが固まってるっていかにも訳アリっぽいですね
じゃなかったら離れに部屋を準備されてるというのもいいと思います
いずれにせよお泊りの舞台は整えましょう。大賛成です
いや、せっかくゆっくり関係を作っていくので、オチを先に書くのは無しでお願いできたら…
もしかしたらさっきのセリフがこう変化するかもしれませんよ？
「街の大学行って、もう一度バレーしようと思うんだけど…ついてきてくれないか？」
あるいはこう
「街の大学行って、もう一度バレーしようと思う。…お前も準備しておいてくれ」
お互い自然に関係を進めていって、二人で作った関係を描きたいと思ってます
目指す目標として「再起」があるのはいいと思います
じゃあ、その方向でお願いします。
なるほど、それは失念していました。
変化あるかもしれませんしね。
わかりました。
では、テーマは爛れた青春と再起ですね。
でしたら、転校初日のシーンからですね。
書き出しどうします？私に任せてもらっても構いませんけど。
それでしたらお任せしたいと思います
よろしくお願いします
(一面の菜の花畑くらいしかない、コンビニエンストアも)
(携帯ショップもない、典型的な過疎化の進む街……)
(そんな街の、廃校寸前のとあるクラスに、訳ありな転入生が来たのが)
(六月のことだった。ここは訳ありな人間が集まることで密かに有名だった)
はうぁっ！
(如月真琴は、夏服の上からよくわかる豊満な胸を抑える)
(天パ、スリム、整った顔立ち、どう見てもイケメンだった)
(きゃあと誰かか黄色い悲鳴を上げる)
やばい、ちょっと……タイプかも。
(こっそりと隣の席のマキ(黒髪ポニテ推定Fカップ)に零す)
「お、いいね。私もだよ。よし、ここは共同戦線と行く？」」
「うむ？ついに脱バージンなんだな？けど倍率高そうだし私も協力しよう」
くっ、仕方ない。一時協力ね。
(更に隣のマリカ(黒髪ショートボブ推定Eカップ)まで絡んでくる)
(声を潜めてきゃいきゃいやっているが、目立つ)
(クラスに10数名(全校生徒含む)しかいないので目立つことこの上ない)
あの、隣空いているのでどうですか！
(担任に何も言わせず、空席である左隣の席を勧める)
(別段、席は余っているので誰も何も言わない)
「きゃー、大胆！でも私の隣日当たりいいですよ」
「うっそ、私の隣でもいいじゃない！空いてますよ」
「シリコン巨乳はひっこめ！」
誰かシリコンか！天然だもの！
(同時に、我も我もと女子生徒が隣の席を勧める)
(抜け駆けはゆるさないという嫉妬の炎で教室の温度が上がる)
(全員、見目麗しい美少女揃いである)
(女子生徒しかいない。まるで女子高だ)
(全員、訳ありでこの学校に流れてきた者たちである)
「落ち着いて、落ち着いて。ここは処女優先ってことで」
「みんな、真琴がフラれるなり飽きられたら再アタックすればいいだろう」
フラレるの前提！？
あとばらさないで！
(色々とひどい。ハーレムの願望ある男子でも、ここまで生々しい争いは)
(見たくあるまい)
【それでは、こんな感じでお願いします】
えーと、仙台から引っ越してきた河戸塁です。
転校前はバスケやってました。
運動は得意な方なので、身体を動かす遊びにはどんどん誘ってほしいです。
よろしくお願いします。
（柔らかく微笑みながら、あらかじめ用意してあった自己紹介をすらすら述べる）
（一つ嘘をついているが、バスケも趣味程度には付き合えるので構わないだろう）
（バレーのことを言えるほどには、心の整理はついていなかった）
正直、こんなに可愛い子がそろってるクラスと知らなくてびっくりしましたー。
仲良くさせてくださいね
（きゃいきゃい騒ぐ教室の一角に手を振って）
（黄色い声援には慣れていて、ある種の余裕を感じさせる）
（もちろん自然と真琴と目が合う…そこで塁はにっこりと笑いかけた）
あはは、いきなり声かけてくれて嬉しいです
でも席のことは…
（ちらりと先生を見る。席はどうすればいいですかと問いかけるように）
（呆れ顔で首を縦に振る教師…諦めが入っているのだろう）
じゃあ、最初に声をかけてくれたキミの隣に
こんにちは
いやぁ、急に人気になってびっくりしたよ
河戸さん、最初だし控えめにしたつもりだったけど、隠せないオーラ出ちゃってたかなー？
（生々しいやり取りだったが、こういう馬鹿なノリは嫌いではない）
（それに付き合うように彼自身もちょっと残念な本性を垣間見せた）
【書き出しありがとうございました。ここからよろしくお願いいたします！】
【30分はかからないと思います】
「ぶーぶー、ずるいずるい」
「偽乳に惑わされたら駄目ですよ、そいつ腹黒いですよ」
「処女ビッチだよマコトは！」
あー、もう、ビッチじゃないし！
(女同士の仁義なき戦いは実に生々しい)
(こんな田舎で燻っているだけあって、みんな若い男には飢えていた)
(更に言えば全員揃ってヘテロであり、百合の気はない)
(必然、そこに男が放り込まれれば肉食獣の檻に迷い込んだ)
(子羊のように狙われるのはもはや自然の成り行きとも言えた)
(河戸塁の女慣れした対応に、きゃーとまた女子が湧く)
オーラ出てますねぇ。私、色々とわかっちゃう子ですから。
(蒼い瞳が、鏡のように彼の笑顔を映し出す)
(あらゆる虚飾を剥ぎ取るような、透き通った蒼だ)
私、如月真琴、15歳一年生です。
二月の古い呼び方の如月(きさらぎ)。
真実の真にお琴の琴。この金髪は地毛です。
これ、私のスマホのQRコードです。
困ったことがあったらなんでも聞いてください。
身体の悩みでも、心の悩みでも。
(スマホを取り出しQRコード画面を見せる)
(田舎でも女子高生はスマホを使う)
「私もー。あ、私はマキ。おっぱいはFカップあるよ。
特技はポールダンス。ちなみにマコトはGカップ」
ちょっ、ばらさないでよ！
「私はマリカ。Eカップ。フェラテクには自信あるぞ」
ちょ、共同戦線はどこへ行った！
私のターンだから散って、散って！
え、えと。私は料理得意ですよ。家庭科料理部に入ってるので
よかったら一緒にどうです？感想聞きたいです。
(三人とも、スマホを差し出してライン交換を始める)
(そして、得意分野をアピールする)
(昼休憩にしろよと言われそうだが、担任はもう諦めて教室を出ている)
バスケお得意なんですね。
私、球技は苦手なんですけど、泳ぎとか得意ですよ。
今度、川に遊びに行きます？いい場所あるんですよ、この町。
(早くもデートのお誘いである。最短攻略にもほどがある)
(ちなみに一限目は現国だが、教師も少ないこの学校ではプリントを)
(出されるだけなので、誰もあんまり気にしない)
(上級生が下級生に教える場合も多々ある)
(現に、三人娘以外はさっさと解散してプリントをやっている)
(なお、真琴とマキが河戸塁の席を左右で挟み、後ろにマリカという布陣で席決め問題は)
(落ち着いた。本当は落ち着いてないけれど。ちっ、とか舌打ちが聞こえてくるが)
(気にしない方がいいだろう)
【次のレスですけど、六限目、体育の時間に飛んでもよろしいです？】
【創作ダンスで密着するか、ソフトバレーでトラウマ再発するけどコーチして】
【もらって密着してそれどころではないとか、色々考えられますけど】
あははははっ。
（やや大きな声で笑ってみせると、それに虚を突かれたのか真琴への非難の声はいったん止んで）
いやぁ、転校初日で緊張してたけど、楽しいクラスで安心しました
この楽しい輪にちゃんとは入れるようにみんなと仲良くしたいので
休み時間になったらゆっくり皆さんと話させてください
（こう見えて部活動なのかで人間のまとめ方はよく学んでいた）
（それで肉食獣たちの唸り声は収まって、休み時間に持ち越しになった）
やっぱり？罪な男だよね、俺って…。
（大げさに悩んだ様子で頭を抱えるフリをして）
（演技とはいえ真剣な悩ましい顔…先ほどまでの笑顔とはまた違う雰囲気だ）
（と、そこで澄んだ蒼い瞳に見咎められる）
（何故か知らないが、うっとたじろいでしまった）
あぁー、バストサイズやエッチな特技は興味あるなぁ
今度二人きりになれる場所でゆーっくり聞いてみたいね
（マキとマリカの悪乗りに付き合うが、前の学校だったらそろそろ友人のツッコミが入るところだ）
（どんどんノーブレーキで話が広がっていくと、やはり別の場所に来たんだと、寂しげな表情を浮かべてしまう）
家庭科料理部？それは期待できそうだね。
どの部活はいるか決めてないし、あとでゆっくり案内してもらっていいかな
（ほぼ全力投球のような下ネタも、今の気分だとちょっと重く）
（無難な部活の話の方に乗っかって）
そうだね、遊びに行くのもいいけど…
授業始まったみたいだし、ここの授業の進度分かってないから、今は勉強してもいいかな？
（三人娘以外が落ち着いたところで、塁も勉強に集中する）
（彼女たちからどう見えたかは不明だが…要は沈んだ気分を見せてしまう前に逃げたのだ）
（そして休み時間になるころにはもう気分を切り替えていて）
（あまり不穏な空気が広がらないように三人娘以外のクラスの皆とも積極的に交流し）
（持ち前の人懐っこさで６時間目のまえにはクラス全員の連絡先をゲットしてしまっていた）
（そのせいで真琴と６時間目前まではあまり時間が取れなかったのだが…）
【大変お待たせ致しました】
【スポーツ得意なところ見せてまた黄色い声を上げてもらいたいですね】
【なのでソフトバレーでお願いします】
(昼休憩になって、またすったもんだあった)
(けれど、河戸のコミュニケーション能力の高さゆえか)
(どうにか事なきを得た。それにしても連絡先全員分ゲットとは)
(ハーレム展開まっしぐらである。しかしここの女子ども、同担拒否というべきか)
(自分だけをオンリーワンで愛してくれる男性を求めているので)
(そのうち何かの拍子に戦争が勃発しかねない)
(下手をすると修羅場一直線の可能性すら孕んでいる)
今日の体育は、体育館でソフトバレーやりますよ。
体育館シューズ忘れずに。着替えは体育用具室か、隣の空き教室で
でお願いしますね。覗いたら駄目ですよ。
(五限が終わった後、河戸に言う。女子たちの着替えはここで行われるので)
(移動を促す。肉食獣たちも、ここで着替えろーとまでは言わない)
(で、絶滅危惧種であるブルマーを履いた女子生徒たちと)
(ジャージ姿の男子一名という割ととんでもない状況が完成する)
(準備体操の時である)
河戸くん、一緒に組みましょう。
(今では絶滅危惧種となったブルマーを履いた如月真琴が立候補する)
(ぶーぶーとブーイングがあがる)
(無視して、二人一組となってぐいぐいとストレッチをする)
お、身体柔らかいですね。
流石体育会系。私ももうちょっと柔軟頑張ろうかな。
ちなみに意図的に押し付けてます。
(背中にGカップを押し付ける。そしてわざとやっていることを暴露する)
(蒼い瞳が他の何かを移すように輝いているが、位置的に見えない)
はい、こうたーい。
んぎぎ……もっと強めでもイタタ……！
私、中学の時水泳部だったんですよ。その時はもうちょっと柔らかくイタタ。
足をちょっとやっちゃって、休んでる間に後輩がレギュラーになっちゃってから
もうガチではやってませんけどね。あばば。
(背中を押してもらいながら、聞いてもいないことをぺらぺらとしゃべるのは)
(女子の生態である。その瞳は、やはり透明に輝いていて)
【はい、ではその方向で進めますね】
（クラスメイトとの連絡先交換など、深く考えずにやったのだが）
（どこかギスギスした空気を背中に感じるようになっていた）
（ブレーキ役のいない環境で自分は間違えてしまったのだろうかと自問する）
（クラスメイトと交流を深めるにつれ、おどけてみせ、明るく振舞い、中心となっていくが）
（振る舞いとは裏腹に不安や焦燥が腹の中に渦巻いていった）
バレー…分かった。体育倉庫で着替えるよ
（教室を出ていき、一人体育倉庫に向かう）
（転校前、後輩とトラブルを起こした後、人の噂話に敏感になった時期があった）
（自分が出ていったあとクラスの女子たちはどんな話をするんだろうか）
（馴れ馴れしいだのチャラすぎるだの陰口でも叩かれるかも…）
（バレーでの挫折、過去の人間関係のトラブル、今のクラスでの評判…）
（明るかった環境から体育倉庫に移り、一人着替えていると、悪い考えが頭の中をぐるぐる回っていた）
（ここまであれだけ明るかった塁だったが、授業開始時には嘘のように大人しくしていた）
（ジャージ姿でもわかるしっかりとした体格に、また女子が色めき立つが気が付く様子もない）
（と、そこで真琴が柔軟のお相手に立候補してくる）
…あぁ、うん。よろしくお願いします。
（受け答えはちゃんとしているものの、あまり楽しそうな雰囲気はなく）
（黙々と柔軟をこなしていく）
ごふっ…ごほごほっ
（と、無感情に柔軟をこなしていたのに、とんでもないことを暴露されて）
（今までの懊悩が吹っ飛ばされて背中に押し付けられる感触に集中してしまう）
あは、あははは…こんな大胆なアピールされるとは思わなかったな
よっぽど自慢なんだねぇ…俺もこうされたら気になっちゃうよ
（余裕もって手慣れた対応をしたかったが、さすがにドギマギしてしまって）
（真琴を女性として意識してしまうと、先ほどの悩みも、頭を占める割合は少なくなって）
（自分と重なるような境遇も、自然と聞いていくことができた）
（さっきまでの気分のままこの話を聞いていたらどうなっていただろうか…）
（塁は軽く笑うと、真琴の耳元に唇を寄せて小さくささやく）
ありがと。元気出たよ
（それだけ言うと、ソフトバレーの輪に加わっていく）
（授業中は、身体が自然と動くという感じでそつなくこなしていた）
（女子のミスショットも、軽やかな身のこなしでレシーブして丁寧なボールを返していく）
（ただ気になることとしては、オーバーハンドでのパスを一度も見せていないことだろうか）
どういたしまして。
恥を晒した甲斐がありました。
(すべてを見透かしたように、承知したように笑顔で返す)
(オーラが見える。渦巻く懊悩が見える)
(誰にも見えないものをセンサーのように捉える)
(それが彼女の「訳あり」)
(こんな力でも、偶には役に立つ)
(彼にバレーの話をした時、何がが蠢いた気がして)
(けれど、何でもいいから元気づけたかった)
(浮かべている笑顔が虚飾だって、最初からわかっていたし)
ん？ん？ん？
(授業は進む。二人一組になって打ったり返したり)
(球技は苦手と自己申告したように、レシーブしようとした時)
(真琴は顔面で弾いてしまって、体育館の隅で休憩している)
(その瞳は自然と彼の姿を追っていた)
「さっすがー、すごーい」
「次、次私。私のレシーブ受け止めて！」
(女子たちはぶるんぶるんと乳房を弾ませながらバレーに興じている)
(軽やかな身のこなしで女子たちの相手をする河戸だが、少し、何かおかしい)
(そろそろ授業が終わりに差し掛かった頃に、そっと訪ねてみる)
すみません、オーバーハンドパスってどうやるんでしたっけ？
ちょっとド忘れしちゃって、手取り足取り教えてください。
(くいくいとコートの端っこの方に連れて行って)
(くるりと背を向ける。文字通り身体を密着させて教えてくれと言っている)
(ぶーぶーとまたブーイングが飛んでくるが、気にしない)
（実感がないわけではない）
（授業が進みレシーブを重ねるうちに、オーバーハンドを避けている自分に気が付いていた）
（何度か明らかにオーバーで返すべきボールがあったが、わざわざ下がってアンダーで返したほどだ）
重症だな…
（イップスってこういうのだろうか…初めての経験に頭が追い付かないでいる）
（来たボールに対しては、体が覚えていて自然と返すことができた）
（彼女たちの打球程度なら力を入れて打たれても、ちゃんと上げることができる）
（力強く打っても、柔らかく高い球を届けられる）
（自然と黄色い声が高まり、弾む乳房も魅力的に見えるが、塁自身はほぼ反射でボールを返しながら考え込んでしまっていた）
オーバーハンド？
（見透かされている…それが真琴に彼が感じた印象だった）
（見透かして、わざわざ煽ってきた…そんな風に感じてしまう自分をおかしく思いながらも）
……見たまんまやればいいんじゃないかな
俺、バレーは詳しくないし、教えられないよ
（柔らかい仮面の笑顔を浮かべて、真琴のお願いは拒否された）
（腹の中にはわざわざ聞かれた苛立ち、バレーへの未練、嘘ついたことの罪悪感で黒いものがグルグル回っていた）
ごめん。もう授業時間終わるみたいだし着替えてくるね
（その場を逃げるようにして体育倉庫に向かっていった）
あの態度はなかったな…どうせすぐ顔を合わせるんだから
一番最初に謝らなきゃだぞ、塁…
（着替えが終わって教室に戻ってくる）
（逃げるように一足先に着替え始めたうえ、男子の着替えの早さだ）
（トラブルのもとになりそうな行動だったが、彼は気が付かず教室の扉を開けてしまう）
「きゃー、きゃー」
「きゃー、今日の下着可愛くなかった！」
(着替え中の女子たちが黄色い悲鳴を上げる)
(とは言え、非難していると言うよりは、心の準備ができてません)
(そんな意味合いの悲鳴の方が多い)
みゃー、ちょっとストップ、少し待ってください！
具体的には20分くらい。
(薄水色のブラとショーツを纏った真琴が教室から押し出す)
(ちなみにショーツはレースが入っている)
(帰りのHR。ちょっとしたトラブルはあったものの)
(「今回は慣れてないから仕方ない」)
(と真琴たちが擁護したお陰でことなきを得た)
あのー、部活動は必須なんですよ。
帰宅部以外ならどれに入ってもいいんですけどね。
掛け持ちもありありですし。
ちなみに料理部は月、水、金ですよ。
(放課後は部活動の時間だ)
(真琴は恐る恐るといった風情で河戸に伝える)
(恐る恐るなのは、体育の時間に彼の中に渦巻く何かを見えたからだ)
(さすがに悪かったとは思っているのである)
(擁護したのも、それが理由のひとつとしてある)
(しかし、いざ謝罪しようにも、何に対して謝罪するべきかわからない)
そうだ、歓迎会、歓迎会しましょう。
お料理ご馳走しますよ、クレープとか、パンケーキとかどうです？
「お、いいねいいね。私もご馳走になるわ」
「ふ、甘いな。河戸くんがスイーツ系男子とは限らないぞ」
(名案とばかりに手を叩く。幸い、材料は揃っていた)
(するとマキとマリカが乗ってきた)
(ではご案内とばかりに右と左と背後を固められて、調理室へ捕獲された)
(宇宙人みたいに連行される。桃色、青色、黄色、フリルのついたエプロンを)
(装着して、髪をまとめて手を洗う)
実際、何がお好きです？
ショートケーキくらいまでならなんとか作れますけど。
(調理器具を取り出しながら、尋ねる)
…………
（一瞬の沈黙。そして悲鳴）
わわっ
ごめんなさーいっ
（真琴に押し出されるまま教室から飛び出る）
（しかし、思春期真っ盛りの塁の網膜には先程の光景がしっかり刻み付けられていたのだった）
（着替えが終わったころに教室に戻り、真っ先に謝罪した）
（真琴たちが擁護してくれたこともあって大ごとにはならなかったが）
（借りができてしまったような気分になって、放課後の誘いを断ることもできず）
（また、体育の時間の件を謝るタイミングも完全に逸してしまって）
（どこかでちゃんと謝らなきゃと思いつつ、なぁなぁになってしまっている）
うーん、部活動かぁ…
でも規模からして、そんなに部活は多くないよね？
身体を動かしたい気持ちはあるけど
（罪悪感で断れず、あまり気乗りしないまま、調理室に案内されて）
（とはいえあまり態度に出すのも悪かろうと、柔和な笑みを絶やさないようにしていて）
歓迎会？ありがとう。それじゃあお言葉に甘えちゃおうかな。
好きなもの…うーん、牛乳パンかな？
地元じゃ有名なんだけど、こっちじゃ売ってなくてねぇ…
（なかなか好物を食べることもできない環境が悔しそうにしかめっ面を作って）
（もちろん大げさなその表情はジョークの類だ）
パン作りお願いしたら発酵やらで時間かかるから無しにして…
それじゃあミルククリームを使ったクレープとかお願いしていいかな？
「長野県民が好きっていうあの牛乳パンか。作れるかな」
「マコトの無駄乳からは乳出ないしね」
無駄乳言うな！牛乳ならちゃんとあるもん！
じゃあ、えと、クレープ作りますね。
(腕まくりして材料を揃える)
(材料を揃えると、どんと調理台の上にホットプレートを置く)
(コンロを使うと火力の調整が難しいので、ホットプレートの出番だ)
「所で私の下着、セクシーだったでしょ？」
「可愛い系の方が好みかもしれないぞ。
何なら、家に来るかい？もっといい下着があるんだ」
(真琴が調理開始している間に、二人が囁く)
(マキは赤い色の、編み上げのブラとショーツ)
(マリカは、可愛い系のリボンやレースのある白い下着である)
そこ、条約忘れないでね。
あと手伝ってよ。友達甲斐のない子たちね。
「活躍の場を譲ってあげただけさ。まあいい、手伝うよ」
「誰が一番美味く焼けるか勝負だね」
(しゃかしゃかとボウルの中で材料をかき回しつつ釘を刺す)
(ぴっと白いものが頬に散る)
「ちなみに私は美術部。火曜日と水曜日と金曜日ね。
裸婦像描きたかったらいつでもモデルになってあげるよ」
「私は文芸部。漫画研究部も兼ねているよ。普段は小説やイラストを
描いたりしているから、暇だったらどうぞ。ちなみにえっちな漫画も描いているぞ」
(調理の片手間に、部活や趣味などについて語る)
(ジュー……クレープの生地を焼く。薄いそれを焦がさないように見つめ)
(手早くひっくり返す。そして別口で作っていたミルククリームを包む)
かんせーい、さあどうぞ。
「じゃあ私から、ほら、あーんして」
(あっという間に、クレープの完成である。三人とも手際がよかった)
(正直、出来上がりに関しては大差ないと思える)
(材料も同じだし、生地の焼け具合もほぼ同一。差を見いだすのが難しい)
(とか思っていたらマキが先手を打った)
ぎにゃ！抜け駆け禁止！
「次は私だな、実は具にイチゴを混ぜてある。
はい、あーんしなさい」
(マリカはと言えば、こっそり具材をプラスアルファしていた)
(抜け目のない女である)
じゃ、じゃあ私は、はい！どうぞ！
(二人を上回るインパクトを与えるためGカップの谷間に挟んで)
(クレープを差し出す。熱い。そして恥ずかしい)
(羞恥にふるふると震えているのが憐れみを誘う)
いや、牛乳パンは長野のモノだけじゃないから！
俺の地元でも市民権を獲得しててねぇ〜…
（ソウルフードの話で熱が入るのは全国共通）
（調理室の中で女子三人と男子一人、わいわいと盛り上がっていって）
……いやぁ〜、さすがにあの件は事故ということで忘れていただきたく…
俺の網膜にはばっちり刻まれてるのは否定しないけど
…ていうか、俺、もっと責められると思ってたよ
三人がかばってくれたからかな。ほんとう、ありがと。助かったよ
（わざわざ改まって言うのも、かといってお礼を言わずにいるのも気が引けていたところ）
（彼女たちの方から先ほどの事件を蒸し返してくれた）
（これで自然にお礼が言えると、安堵とともになるべくさらりとお礼を伝える）
（悶々とした気持ちがスッキリとして、今日一番自然な笑顔を見せられた）
えーと、運動系の部活はどこか…
いやぁ、自分で言うのもなんだけどけっこう鍛えててねぇ〜
この肉体美がなまっちゃうのは学校の損失かなぁ〜なんてね〜
（だいぶ打ち解けて来たからか、残念なナルシストぶりを言ってみたりして）
でも、気分転換には文科系の部活もいいのかもね
それじゃあお言葉に甘えて、ぱくっ。
んー、マキちゃんのクレープ甘くておいしいっ
マリカちゃんのもぱくっ…ははっ、イチゴが甘酸っぱくていいね
（美少女にかわるがわる「あーん」してもらいながらスイーツを堪能する）
（遠慮なくこの状況を楽しむあたり相当チャラい性格のようだ）
え、えぇっ！？
（と、そんなチャラい塁も、谷間に挟まれたクレームにはたじろいで）
（しかしここで遠慮するようなら男の名折れ、差し出されるままクレープに顔を近づけて）
あ、あーん…
（そのまま谷間に挟まれたクレープにむしゃぶりつくと、顔同士がとても近づき）
（しかも胸元に顔を埋めるような格好になってしまって）
「あー、あれ。気にしない気にしない。
こんな小さな学校で身を寄せ合ってるんだしね」
「訳ありなのはお互い様だしね。
細かいこと気にしてたらやっていけないのさ」
うぅー、でも次はせめてノックをお願いしますね。
お嫁にいけなくなっちゃう。
(真琴は赤面しつつ、訴えた)
(押し付けるのは平気でも、意図しない場面でああなると弱いらしい)
体育会系は女子バレーと、女子バスケですよ。
混ざってやります？
「トレイルランとかやれば筋力維持できるとは思うよ。
何せ山と森に囲まれているからね」
「隣町に向かって走るだけでも持久力つくんじゃない？」
「いや、それ普通に死ぬんじゃない？」
(だいぶ打ち解けたのか、話が弾む)
(もっとも、この女子たち、最初からあまり遠慮はないけれど)
あ、あふっ……谷間に熱いのと吐息が、あっ……
(しかしこれは遠慮がなさすぎた)
(どこのエロコメだよと誰かつっこむべき場面だろう)
(乳房を寄せてあげて、食べやすいようにする)
(乳房に唇と舌が触れる。その度にびくびくと真琴の身体が震えた)
えっ、えと、美味しかったですか？
美味しかったですよね。
そうでないと恥を晒した甲斐もないんですけど！
(食べ終えたあと、真琴は顔を真っ赤にしながら言った)
(片づけをして、下校の時間である)
(みんな同じ方向なのは、アパートが一緒だから仕方ない)
河戸くんは何処に住んでます？私たち、同じアパートに住んでるんですよ。
ちなみに大家さん以外は全員、うちのクラスメイトです。
(こんな辺鄙な場所にアパートがあり、しかも全員クラスメイト)
(訳ありな匂いが漂う状況ではある)
あむ、あむっ…ぷはっ
（そのまま食べ進めていけば、当然乳房に唇が触れて）
（特に最後のひとくちなどは、唇と舌で器用に発掘するように生地を引き出した）
（最後まで口に含むと、ぱっと顔を離して）
あ、あはは…緊張して味が分からなかったよ
でも味なんかよりももっとすごい体験だった
ずっと忘れられない歓迎会になったよ
（単純に味を褒めても良かったが…それはいかんせん上辺だけになってしまう）
（だからストレートにこの体験自体が良かったと答えて）
さ、さすがに次に着替え中に入ったら情状酌量余地なしってのは分かるよ
ちゃんと覚えました。大丈夫です。
次はノックしてから開けます
（宣誓と言わんばかりに片手を上げて）
バスケにバレーかぁ…身長差がもろに出ちゃうスポーツだしなぁ
まさか高身長イケメンに生まれたのをこんなことで悔やむことになるとは…
（冗談めかして言っているが、何処か自慢が混じっていて）
（そしてイケメンは関係がない）
まぁ、いくつか部活見学をしてから決めるよ
今度、案内をお願いしていいかな？
（いろいろ話し込んでいるうちに下校の時間だ）
（今朝は早く出てもう道順は覚えている…と、そこで何人かのクラスメイトが同じ方向に歩いているのに気が付いて）
え？俺も今はアパートに一人暮らししてて…
……まさかそんな偶然は…
………マジか
（そして結局、同じアパートの前でみんな足を止めた）
（しばらく放心していたが、クラスメイトの何人かによろしくと挨拶されると）
い、いやぁ〜、こんな偶然ってあるもんだねぇ〜
河戸さんとおしゃべりしたくなったらいつでも来てね
引っ越したばかりでお茶くらいしか振舞えないけどね〜
（持ち前の明るさで動揺を隠して、別れの挨拶をしていって）
いやぁ、昨日越してきたばかりとはいえ、こんな美人さんばかりと気が付かないとはね〜
（最後に残った真琴に、気まずそうに頭を掻いて）
えっと……このへん、いい散歩コースあるかな？
（そこでふとあることを思い返して、真琴を散歩に誘った）
あらー、これはすごいぐうぜんですねー。
(まったく偶然とは思っていない口調で言う)
(ここまで重なると、運命と言い換えてもいいかも知れない)
(顔が赤いのは、まだ先ほどのことを引き摺っているからだ)
(乳房に顔を埋められたも同然のことをしたのだ)
「じゃ、また今夜。どうせ晩御飯の用意とかしてないよね。
何か差し入れするよ。後でね」
「ふむ、歓迎会第二弾か。私も参加するよ。
では、また後ほど」
(あれよあれよという間に、晩御飯もご一緒する流れとなった)
(そして後には真琴と河戸が残る)
あ、はい。じゃあちょっとだけ……
こちらへどうぞ。菜の花畑と、川があるんです。
歩きで四キロくらいですけど、平気ですよね。
(四方をフェンスと塀に囲まれたアパートから離れ)
(連れだって、お散歩デートです)
(暫く、何も言わずに歩く、歩く、歩く……)
(やがて、上目遣いで、恐る恐るといった風情で切り出す)
あの、体育の時間のことですよ、ね？
あのー、ごめんなさい。
事情も知らないのに踏み込んだこと言ったみたいで。
(誘われた理由に関して考えていたが、それしか浮かばなかった)
(誰もが事情を抱えている。なければこんな場所にはこない)
(それに対して、迂闊に踏み込んでしまったのだろうと察してしまったのだ)
(おそらくは、バレー関連だ)
4キロかぁ〜、距離自体は構わないんだけど
のんびりしてたら往復で2時間くらいかからない？
夕飯間に合うかな？
（田舎の距離感覚はぶっ飛んでるなぁと思いつつも、スポーツマンである彼は別に引きはしない）
（ただ今しがたマキとマリカに夕飯の約束をしたばかりだ）
（あまり遅くなるのも気が引ける）
まぁ、三十分くらい歩いたら引き返そうか
菜の花畑は、また今度
（真琴の歩調に合わせてゆっくり歩く）
（このペースで歩いてたら二時間じゃきかないな…と一人苦笑いした）
（二人で言葉少なに歩いていく…塁はどう切り出そうかと悩んでいた）
（そうこうしているうちに、真琴のほうから本題を切り出してきた）
…ごめん。俺から誘ったのに先に言わせちゃって
真琴チャンが謝ることはないんだよ…イジけちゃった俺がただ悪かっただけでサ
ごめん、教えられないにしろ、俺の態度、カンジ悪かったよね
察したのかもしれないけどさ
俺がやってたのはバスケじゃなくてバレーなんだ
いろいろイヤなことがあって辞めたんだけど…まだ気持ち切り替えられてなくて
それを思い出してヤな態度取っちゃったけど…純粋に誘ってくれた真琴チャンには関係のない話だからね
アレはただ、俺が機嫌悪くなっちゃっただけの話なんだ
カンジ悪い態度取ってスミマセンでした
（あまり重くなり過ぎないように、かといって軽くなり過ぎないように）
（ぺこりと頭を下げて、体育の時間のことを謝った）
(ああ、やっぱり)
(恐らくは、青春かけてやってたんだろうなと感じる)
(そうでなければ、あんな複雑で毒々しい感情の色にはならない)
そんな、勝手に踏み込んだのは私の方なのに。
(頭を下げてくる彼に、思わず頭をあげるように言う)
(何気なく話したことが、ここまで一致したとは)
(それもひどい運命もあったものだ)
気持ちの切り替えって難しいですよね。
私もね、あれだけ頑張ったのに怪我でレギュラー落ちしたからって
簡単には切り替えられませんでした。なんであんなつまらない怪我
したんだろうって何回も悔やみました。筋違いだと思っても、後輩を
恨んだりしました。けど、けどね。時間が経ったら少しは許せるように
なれました。代わりになるものはないけれど、その……
(こういう時、何を言えばいいのだろうか)
(感情の色が見えても、答えまではわからない)
下を向いてても意味ないです。時間がかかってもいいから、自分の心と
向き合って、折り合いをつけるしかないです。
大丈夫ですよ、気分転換なら、いつでも付き合いますから。
(彼の両手を取って、ぎゅっと握る)
それと、私も暴露します。
私、人のオーラが見えるんです。みんなには内緒ですよ。
(自分の訳ありを差し出す。これはせめてもの償いだ)
踏み込むって…ただ誘ってくれただけでショ
あれは教えられなかった俺が悪……
（バレーのこと、転校前のこと、ポツポツと語っているうちに彼女は自分が悪いと言い出した）
（塁は、ただ自分の機嫌が悪くなっただけと思っていたが…そういえばあのとき感じた思いがあった）
（見透かして、わざと言ってきたのではないか）
（その考えを補強するように彼女は、自身の訳アリを差し出してきた）
オーラかぁ…普通だったら信じないんだろうけど
なんとなく、信じられるかな
あのとき…俺がバレーのことで悶々としてるのをそれで見たわけだ
（たしかにそれは無遠慮に踏み込まれたのと言っていいのかもしれない）
（それに対して塁は怒るべきだったろうか）
（じっと彼女を見る…本当に、踏み込んだことを悪く思っているようだ）
（そして自分の秘密を語ったのも、その償いなのだろう）
（懸命に言葉を紡ぐ彼女への怒りは、まったくと言っていいほど感じなかった）
そうだね、下を向いていても仕方がない
まずはせっかくの縁だし、今の学校生活をちゃんと楽しむことにするよ
（両手を握ってくれる彼女ににっと笑いかける）
（新しい生活に鬱屈とした気持ちを抱えていたが、今は前向きになれたと思う）
って、こんな時間だ！マキちゃんマリカちゃんに悪いネ！
急いで戻ろうか…なんだったらおぶったげようか？
（ひとまずは、今の学校を楽しむ）
（そのために、目の前の可愛らしい彼女と交流を深めていく）
（高い目標ではないけど、少しだけ前向きな等身大の目標）
（真琴の手を掴んで、新しい生活が待つアパートに駆け出していく）
おんぶは、流石に恥ずかしいです！
あ、歓迎会のお料理は任せてください。
スイーツよりこっちの方が得意なんです。
っととと。お魚好きですか？それともお肉の方がいいです？
(子供ではあるまいにと思いながら、そろそろ夕食の支度を考える時間に)
(なっていた。歓迎会の相談をしながら道を、引っ張られるままに引き返す)
(19時、河戸のスマホにラインが届く)
≪準備ができたので、B棟102号室に来てください≫
「いらっしゃいませ、ようこそ、ご主人様」
「歓迎会第二弾、楽しんでくれると嬉しい、ご主人様」
今夜は、沢山お持て成ししますね、ご主人様。
(ドアを開けて、仰天したことだろう)
(スクール水着の上にエプロンを羽織った三人娘が出迎えたのだ)
(なんだこのイメクラは？どれだけぼったくられるんだ？)
(お客にそんな不安感しか与えない出迎え方だろう)
ちょっと作りすぎたけど、成長期だし大丈夫ですよね。
さあさあ、座って座って。
(ローテーブルに並んだ料理の数々……)
(かつおの煮物、ローストビーフの野菜巻き、納豆とネギのオムレツ……)
(牡蠣のチーズホイル焼き、蟹玉豆腐のスープ……)
(どれもこれも、精力のつく料理である)
(ほかほかのごはんを添えて、ウーロン茶をグラスに注いで準備完了)
それでは、ご主人さまこと河戸くんの新生活を祝って、かんぱーい。
「「かんぱーい」」
さあ、どんどん食べてくださいね。はい、あーんして。
(ローストビーフの野菜巻きを箸で挟んで差し出す)
(先ほどはあれほど恥ずかしがっていたのに、どういう変化だろう)
(そう思われるかもしれない)
(彼女としては、ちゃんとやると決めた上でやる分には恥ずかしくないのだ)
「このオムレツは私が作ったの。はい、あーんして」
「このかつおは私が。はい、あーんして」
(右からは真琴、左からはマキ、背後からはマリナ)
(もはや河戸が何もしなくても食べさせてくれるし飲ませてくれる)
(胸と言わず身体全体を押し付けてくる)
(まさに誰もが夢見るハーレムだった)
【お時間は大丈夫ですか？】
【ちょっと打ち合わせをお願いできればと思います】
【えっと…ストレートに聞きますけどこのままハーレムプレイみたいにしていいんでしょうか】
【正直そういうプレイは大好きなのでお願いしたいのですが】
【こういう場面でがっついてお相手様にいやな思いをさせてしまったことがあったので】
【変に動かしてしまう前にちゃんと確認できればなと】
【それとこの場面についても】
【学校生活楽しむと決めた！とがっついていくべきか】
【流石に押されて緊張しまうかもちょっと迷いどころでして…】
【それと、付き合う前からどこまでしていいかも迷っています】
【迷っていたので丸投げのような質問になってしまいましたが】
【投げ返していただければ、改めて私の方からも希望は伝えます】
【そうですね、最終的に「如月真琴」を選んでくれるなら、ある程度は】
【今のところ、共同戦線張ってますけどね】
【最終的には誰を選ぶの？になるわけですし】
【うーんと、行為としては、胸触るくらいならオッケーです】
【どんどん押し付けますので、その辺は遠慮なく】
＞最終的に「如月真琴」を選んでくれるなら、ある程度は
【「最終的」とは、告白を受けて付き合うところまでですか？】
【それとも付き合った後も何かのキッカケで楽しんでいいんでしょうか】
【物語の最後に如月真琴とEDを迎えれば…という意味で】
＞行為としては、胸触るくらいならオッケーです
【これは、付き合う前にアプローチを受けているけれども】
【付き合うまでは胸までにしておいてくれって意味でいいんですかね】
【それとも、真琴以外の相手には胸を触るまでにとどめておいて欲しいって意味でしょうか】
【細かに聞いて、無粋でごめんなさい】
【前に嫌な思いさせてしまったのが、トラウマ…とは言い過ぎですけど、胸に引っかかっているもので】
【最終的には告白してお付き合いして、えっちなことします】
【けれど、その前段階としてペッティングくらいなら告白前でも】
【オッケーです、と言えば理解してもらえるでしょうか】
【私の胸も、マキとマリカの胸も揉んでもいいです】
【そうですね。その解釈で合っています】
【お付き合いするまでは色々しますけど、パイタッチ&マッサージ】
【くらいで留めてもらえれば助かります】
【言葉足らずですみません】
【いえ、確認は大事ですから】
【大丈夫です、ダメな時にはダメと言いますから安心してください】
【ありがとうございます。だいぶ理解できました】
【物語の流れとしては、告白前までは三人娘とペッティング程度までのハーレム】
【告白後は真琴とお付き合いして、エッチ解禁+一途になればＯＫですね】
【すこしだけ、マキやマリカの訳アリが気になるところもありますが】
【物語の本流は、真琴との関係として進めていきます】
【それではエッチ解禁を心待ちにしつつも】
【今だけしか楽しめないハーレム展開を楽しんでいこうと思います】
【いろいろお待たせしてしまいましたが今から>>91のお返事準備しますね】
【あ、併せてついでに】
【次回はいつがご都合良いでしょうか】
【こちらは火曜日か水曜日の21時くらいなら来れそうです】
【ちゃんと楽しんでくださいね】
【二人の訳ありは、真琴ルート攻略後に(ﾏﾃ】
【火曜日はその時間で大丈夫です】
【他だと土曜日、日曜日の同じ時間が大丈夫だと思います】
（アパートに帰ってきてしばらくして、スマホにメッセージが届いた）
（話をしてくれていた歓迎会第二段だろう）
（学校生活を楽しむと決めた塁は、意気揚々と102号室（三人の誰かの部屋だろうか？）に向かうのだった）
え
あ、オジャマシマス……
（流石に予想外過ぎるお出迎えのセリフに、とんでもない格好）
（意気揚々とお邪魔したのもつかの間、完全に固まってしまって）
あ、アァー、いや、このくらいの量は頑張ればいけるけど
あとで運動しないと、河戸さんの肉体美が…
（カチコチと、ぎこちない動きのままローテーブルの前に座らされて）
（テーブルの上には豪勢な料理が並んでいる）
（この状況、完食せねばやはり男の名折れだろう）
か、かんぱーい
（あっけにとられたまま、乾杯の音頭を受ける）
（そして歓迎会はここからが本番だった）
あ、あーん。むぐ。美味しい…
…って、身体が密着してるんデスケドっ！？
（三人娘は何もしなくても食べさせてくれるし、身体を密着させてくる）
（童貞ではない塁だが、彼にとってもこの状況は流石に刺激が強すぎて主導権を握られてしまうが）
ま、真琴チャンっ！？さっき俺が言ったこと忘れてないだろうね！？
俺、この学校で思いっきり楽しむって決めたんだよ！
（三人がどういうつもりでこんな歓迎会を開いてくれたのか、塁には判断が付きがたい）
（しかし学校生活を楽しむと決めた塁は、開き直ってこの状況を楽しもうと）
（左右を固める真琴とマキの腰を抱き寄せて、より密着を深めて）
【ではここで凍結をお願いします】
【次回は火曜日の21時でお願いしますね】
【私はレスしてから落ちるので】
【先に休んでいてください】
【ここまでのお付き合い感謝します。楽しかったです】
【ではお言葉に甘えて落ちさせてもらいます】
【今日は長い時間ありがとうございました】
【とても楽しませてもらいました】
【二人の物語は始まったばかりですが】
【ここまででエッチな状況もシリアスもギャグタッチもかけて充実してます】
【今後の展開も楽しみにしています】
【おやすみなさいませ】
【私の方はこれで落ちます】
「あっはは、おっかしいの。密着させてんのよー」
「私たちの歓待を素直に受けなさい。これだけの役得、これを
逃したら二度と味わえないぞ」
はい、今のうちだけですからね。
いーまーのうちーだけでーすぅ。
(つまりいずれはちゃんと選べよと言外に示しているわけだ)
(三人共、ハーレム展開断固拒否派だが、今だけは共同戦線を張っている)
(ぐにぐにぐにゅぐにゅ……柔らかく瑞々しい肢体がこれ以上ないほど)
(密着している。男性器ならとっくに絶頂しているかもしれない)
(少女たちの甘い匂いが、鼻を擽る)
はい、ですから、お手伝いしますって言いましたよね。
本当は私一人でもよかったんですけど、二人がどうしてもって言うから。
やん、ちょっと大胆ですね。はい、どんどん食べてくださいね。
精力つけて、ハッピーなスクールライフをエンジョイです。
(抱き寄せられながら、くすくすと笑って食事を進ませる)
(仮にメニューがどんなものであれ、この状況なら誰だって精力が)
(暴走させてしまうだろう)
「どうせ訳ありなんだろうけどさ、こうやって傷舐めあってればそのうち元気に
なるさ。弾けようよ」
「うん、女だけでは弾けたりないと常々思っていたからな。
やはり男がいると張り合いが出るものだ」
(マキもマリナも、この状況を最大限に楽しむつもりなのだろう)
(真琴に比べれば強い執着はなさそうで、単純に遊びと割り切っている)
(雰囲気がある。遊びと割り切るなら密着もオッケーと考えるタイプのようだ)
もちろん、これで終わりじゃありません。
歓迎会第三弾は、川遊びです。
いいスポットあるんですよ。
週末、滝壺行こうって話してたんです。
水着買ったはいいけど、見せる相手がいないから。
(スクール水着でもセクシーさを隠せないこの三人が、もしそれ以外の)
(水着を纏って河戸に纏わりついたら、果たして理性は保てるかどうか)
(一時間くらいかけて夕食は終わった)
(結局、河戸は一度も手を動かす必要がなかった)
(それくらい、三人が甲斐甲斐しく、そして妖艶に世話を焼いたからだ)
【楽しんでもらえているならうれしいです】
【ではまた火曜日のお願いしますね】
【スレをお借りしました】
>>102
【改めてこんばんは】
【これから>>101のお返事準備しますのでお待ちください】
【夕食も終わりましたし翌日、という感じでいいですかね】
【それとも何かあれば教えていただければ…】
【そうですね、えっちなゲームとか考えてましたが】
【そのあとめちゃくちゃクソ映画観たで翌日行ってもいいですし】
【その後はダイジェストでやって、週末の川遊びに行くシーンやっても】
【いいですね。やりたいシーンがあればお任せしますよ】
【いやぁ、確認してよかったです】
【エッチなゲームですか。いいですね】
【どういうこと企画してくれているか楽しみですし、夕食後のシーンにいたしますね】
>>101
いやぁ、ここで意地を張る河戸サンじゃないけれど
いくらイケてる俺だからってこんなにモテて大丈夫かなって
ほら、明日の反動が怖いというか
（繰り返し今の内だけだと語る真琴だが、あまり通じてはいない）
（この状況でハーレム展開断固拒否と言われても、俄かには信じられないと言ったところか）
（とはいっても、彼女たちにその気がないのなら、結局どこかで暴走が止まるだけの話だ）
（塁だって、相手が嫌がれば無視して突っ走るような男ではないのだから）
むふふ。アーン
はぁ、二人ともイイ体してるよねぇ
出るところは出てるのに、無駄のない体って感じで…
（開き直って真琴とマキを抱き寄せたあとは、まさにこの状況を堪能しはじめる）
（差し出された料理に舌鼓を打ちながら）
（手を動かさずとも食事できる代わりに、その手は別の供物を堪能する）
（抱き寄せた体勢的にはちょうど腰回りやお尻を撫でまわすことになって）
（お尻の魅力的な柔らかさに対して、引き締まったウエストが非常に魅力的だ）
この状況で精力つけさせて、俺に何させたいのかな？
もしかして、真琴チャンは俺のＤＮＡに興味があったり？
マキチャンは、傷以外にも舐めてもらいたい場所があるんじゃない？
マリナチャンは、どこまで俺の前で弾けた姿見せてくれるのかな？
（真琴の蒼い目を見下ろしながら、遠回しに精子が欲しいのかなんて言ってみたり）
（マキのカラダをいやらしい手つきで撫でながら、この体をもっと堪能したいようなことを言い）
（マリナに対して、もっと大胆なことを望んでみせて）
（塁は明らかに調子に乗り始めているようだった）
川遊びかぁ…意外と健康的なお遊びだね
…って、水着？
……イイね、楽しみ過ぎて変な想像が…
（プライベートな水着に身を包んだ三人娘とのオフに、楽しみを隠せない）
（そんな想像をして、なによりもこんな歓待を受けて、精力のつくものを食べさせられて）
（思春期の男子がただで済むはずがなく、すっかり勃起してしまっていた）
ふぅ、ご馳走様…
歓迎会第二段が終わっちゃったのかな？
…第三弾川遊びの前に、このまま延長戦もお願いしてもいいよね？
（スク水三人娘の身体に、すっかり肉欲の帯びた視線で舐めるように鑑賞して）
（真琴の目には、きっと塁が嫌なことなど思い出せないほど楽しんでいるオーラが見えることだろう）
【大変お待たせいたしました。。。】
【改めてよろしくお願いします】
「美術部だけど、元々ダンスやってたし。子供のころはバレエ。
親の見栄でね。私はヒップホップなダンスが好きだから中学の
頃にはそっちに転んだの。ユーチューブにもダンス動画アップしたな、友達と。
今はポールダンスがいいけど、できる場所がないから困ったね」
私は言ったけど、元水泳部でっす。最近は運動量減ってやばいです。
な、夏までにはガチで絞りますですはい。明日から。
(神楽真紀の過去、その一部が語られる)
(友達と動画撮影してアップロードするくらい充実した生活を捨てて)
(なぜここにいるのか。そこはまだ語られない)
(尻を撫でられても、うっとりと眼を細めるだけだ)
(そして真琴は、明日から本気出す宣言をした)
やん、せめてもっとこう……愛的なサムシングと言ってください。
「そう？舐めてほしいのはそっちの方だったり？クスクス……」
「学校の窓を叩き割って盗んだバイクで走り出すくらいは弾けたいね」
(マキナは、随分古い例えを持ち出した。本当に高校生か？)
(ともあれ、三人共すっかりと出来上がっている)
(酒も飲んでないのにこの状態とは恐ろしい女たちである)
お粗末さまでした。残りは明日の朝ごはんにしますね。
マリナ、タッパーあったっけ？
「棚の中、さて片づけようか」
(ここはマリナの自室なので、マリナ主導でお片付け開始)
(真琴は、上機嫌になった河戸に安心している)
(ニコニコと笑って、タッパーに残り物を詰めている)
延長戦は望むところだけど、ちょっと待ってね。
(マキはその間にテーブルを片付け、押し入れから敷き布団とマットレスを出して
(並べる。マリナはベッドにスペースを割くのを嫌ったらしい)
(三つ並べると、ごろりと寝転ぶ)
「はい、第一回おっぱい当てクイズー！」
「いえーい、ぱちぱちぱち」
あ、それやっちゃう？あのね、河戸くん。このアイマスク使って。
それでね、誰かの胸揉ませるから、だれかを当ててね。
「女同士でやっててもつまらないゲームだったね」
「うん、私たちほら、百合の気が皆無だからね」
(アイマスクを渡して、目隠しをさせる)
(視覚情報を遮断。そして、だれかの腕が河戸の腕を導く)
(むにゅ……ぐにゅ……掌に伝わる誰かの感触)
(水着越しに感じる、弾力があって、それでいて柔らかな感触)
「あっ……ん……」
(耳元で誰かの艶めかしい声がする)
(確率は三分の一。果たして】
【長くなりましたので、どんどん揉んで進ませてください】
【ちなみに正解は特にないので好きな子の胸を選んでください】
なるほど、マキチャンはスポーツ少女だったわけだ
ポールダンスは、正直、俺に変な妄想させるための冗談と思ったけど
こうして聞くと本当だったんだねぇ〜
一度は見てみたいな。マキチャンのセクシーポールダンス
（学校の時は話半分にしか聞いていなかった特技だが）
（本当にやり込んでいる雰囲気が見て取れて、思わず目を丸くして）
（場の雰囲気を鑑みてセクシーポールダンスなんて言ったが、下心だけではない）
（本気で取り組んだパフォーマンスなら、きっと輝いているだろうと期待していた）
真琴チャンは…別に運動量減った結果みたいのは感じないけど
でもこういうのって自分が満足できるかどうかだからね
肉体美目指すなら、応援してるよ
筋トレなら付き合うし
（身体を密着させながら、やや下ネタよりの会話をしながらも、ある意味穏やかな時間が過ぎていく）
（塁は、三人娘に対してある意味昔からの友人のような安心感を受け取っていた）
（夕飯が終わり後片付けが進んでいく）
（そこで肉欲塗れで延長戦を望んだ塁。それに対して三人娘は…）
お、おっぱい当てゲーム！？
なにそのストレートでカッコイイ名前のゲームは…
（あまりにドスレートなゲームに、期待を隠しきれずそわそわして）
（渡されたアイマスクも、素直すぎるほどに素早く身に着けて、早くゲームを始めようとして）
んん、んん……おぉ…これは…
ふふ、河戸サン学校で聞いた三人のバストサイズ憶えているよ
真琴チャンはＧカップ、マキチャンはＦカップ、マリナチャンはＥカップって言ってたよね…
そこから導かれる答えは…これは真琴チャンのＧカップだっ！
えっ、違うって？
（問題を起こす前類には彼女がいて、胸を触ったこともあったが、さすがに揉み比べなどしていない）
（いくら何でもいきなり大正解とはいかずに）
も、もう一回チャンスをっ…ん、んーっ、これは、マキチャンのＦカップ！
（そのまま何度かゲームが進んでいく。初めのうちは正解したり外したりしながらだったが）
（やがて、三巡目になるころには完全にバストサイズに寄る感触を覚えてしまっていた）
（つまり三人娘の胸は代わる代わる揉まれて、結果、感触の違いはすっかり覚えられてしまって）
んー、これは誰かなー？
（ほぼ把握して余裕ができたのか、今は真琴の胸を揉みしだきながら）
（迷ったふりをして入念に揉んで、その感触を存分に堪能していて）
「んはぁ……なかなか慣れているね、この手つき、んん……」
「はぁ、ふふ、男の指ってなんか女と違って安心する、ふぅ……」
(クールで不思議な文学系を気取っているマリナも、こんな時には嬌声をあげる)
(マキはと言えば、擽ったそうに、それでいてうっとりとした声を出す)
(案外、遊んでそうで人肌恋しいタイプなのかもしれない)
ひゃうあっ、そんなに揉んだら、やん！
はあぅ……あっ、いい……
(そしてこの真琴、処女ではあるが感度はよいらしく、すっかりと蕩けた声を出す)
(証拠に、乳首が充血して勃起していた)
(水着越しにもその感触はわかるだろう)
「ねぇ、次のゲームはどうする？」
「それはもう、絶頂マシーンゲームじゃない？」
(すっかり蕩けた真琴に対して、まだ少し余裕のあるマキとマリナが)
(実に率直なゲームを提案する)
ふぇ？やっ、流石にそれは！？
(真琴は、何かを察するが、時既に時間切れ)
(マリナが腕をホールドし、マキが真琴の足をM字開脚させる)
「はい、ちょっと早いけどラストゲームは、指で真琴をイカせたら勝ちって
ことで。時間制限は……三分かな」
「ふふふ、ちなみに真琴。イったら罰ゲームだからね」
ばつげーむって……
「それは週末の川遊びまでに考えておくよ」
……ちなみに私が勝ったら？
「私が選んだ詩集を贈ろう」
うわ、いらね、超イラネ。
「よし、五分に延長だな。さあどうぞ、始めてくれ」
(壁に掛かっている時計を見ながら、マリナがスタートを宣言する)
(ひにゃーと真琴が叫んだ)
マキチャンは感じやすかったのかな。いい声で感じてくれたね
マリナちゃんは、身を委ねてくれた感じ。気持ちよさよりも、男の手を感じていたかった？
（揉み比べしているうちに、喘ぎ声も三者三様の声を聴いていて）
（そして聞き取った特徴を二人に語って聞かせて）
でもって真琴チャンは…んん、かなり敏感だネ
手のひらに硬くなってきた先っぽを感じるよ
ここ、きゅぅってイジメられたらどうなっちゃうのかな？
（水着越しでも感触の伝わる勃起してしまった乳首）
（それを指で強く挟んで摘まみ上げる）
んん？このまま真琴チャンをイカせてあげればいいワケ？
ちょっと難易度が低いっていうか…もうすでにイきかけてるんじゃない？
（別のゲームを提案された時点でアイマスクを上げて、真琴の顔を眺める）
（抑え込まれてＭ字開脚させられて、あられもない格好）
このまま開脚してるここを触ったらすぐイカせられそうだけど…
ここまで来たら、胸だけでイってみようか？
（挑戦を受けて、にかっと笑う）
（それは闘争心を刺激された笑みでもあり、嗜虐心の発露の笑みでもあった）
それじゃあ、真琴チャン、思いっきり感じてねっ！
（乳首を解放し両胸を鷲掴みにし、指の跡が付いてしまいそうなほどきつく愛撫する）
（乳房全体を愛撫したあと、少しずつ範囲を狭めていって、先の方に集中させる）
（そして再度乳首に標的を移して、先端を転がしたり爪を立てて掻いたりして）
そろそろかな…えいっ
（そしてトドメとばかりに、乳首を摘まみ上げてきつく引っ張って）
「お、乳首責めでイカせるとか、大した自信だね。
よし、その意気に免じてプラス五分しよう」
「真琴はドMだからねぇ、ちょっと強めに押せばイケるだろうさ。
なのでもう三分プラスしよう」
にゃう、ひぅ、おにー、あくまー、あばずれー！
ひぅっ、イッ……
(合計十三分になりましたとさ)
(悪態をつくも声に張りがない。ドロドロに溶かされて)
(もう何をせずともイッてしまいそうな気配すらあった)
(そこで乳首をつねられて、腰が跳ねてしまう)
(水着の股間部分がしっとりと湿り気を帯びている)
(明らかに花弁の奥から愛液を垂れ流してしまっている)
やぁ、見ないでください……こんな恥ずかしい顔……
(何度も言うが、真琴は自分が想定してない責めには弱い)
あふっ、やぁ、痛っ……ふにゃっ……
ひぐっ、くぅっ……
(可憐な顔を快楽に染め、その責めを甘受する)
(抵抗できない。したくてもそれは封じられている)
(腰がガクガクと跳ねる)
ひっ―――くぅっ………――
(つま先がピーンとなり、背を反らして、脱力)
はぁ……はぁ……
「はい、河戸の勝ち。五分も必要なかったね」
「制限時間ギリギリまで遊んでもよかったのに、優しいね、君は」
(絶頂に達した真琴を開放して、ゲームセット)
(四肢を弛緩させ、絶頂の余韻に浸る真琴は、目からハイライトが消えていた)
「さて、こっちの方は片づけておくから、今日は解散解散。
そろそろ、河戸のジュニアくんの方も辛そうだしね」
「はい、真琴が詰めたお弁当。食べてあげてくれ。
今日は楽しかったよ。真琴がここまで心を許す相手は初めてだから
私たちも絡んでしまったが、私たちは応援するよ」
「そうそう、これは応援ってやつよ。勿論、真琴がいやならお相手するのも
やぶさかじゃないけどね」
(女の友情、おそるべし。まったくと言っていいほど気遣いを感じさせない)
(隙あらば寝とる気満々である)
(そんなこんなで、河戸塁の転入初日の夜は過ぎていった)
【明日予定が空いたので、また21時には顔を出せます】
おっ、狙い通りにイってくれたね
自信があったとはいえ、ここまでうまくいくとは自分が恐ろしい…
（想像以上に感じやすかった真琴は、塁の思うが儘にイかされてしまって）
（女性を弄んで絶頂させる…男冥利に尽きる状況にちょっと自賛が入って）
（残念なナルシストのケをちょっと見せてしまう）
制限時間ギリギリ？そりゃあ、愉しむだけならそうしたケド
勝負だったからね
手加減なんて、したくてもできないよネ
（やはり県内有数の選手だっただけあって、勝負ごとに手を抜ける性分ではなく）
それに、こういうテクは、最初にガツーンと見せてやってこそ
これからいろんな駆け引きが利いてくるってもんだよね
二人だって、俺の指テク感じてみたくなったんじゃない？
ま、今日が解散なら…まだ不完全燃焼なトコあるけど、それは後日で
今日は本当にありがとうね…学校の時からの話ネ
どうなるかって思ってたけど…みんなのおかげで楽しくやっていけそうだよ
（改めて三人娘に感謝の意を伝えて、歓迎会を締めくくるのだった）
（と、それはあくまで歓迎会を締めくくっただけ）
（流石に健全な男子高校生にとってこの夜は刺激が強すぎた）
〜〜〜〜〜ふぅっ、うぅっ、くっ！
（夜中、アパートの自分しかいない部屋に、しばし押し殺した声と、わずかな揺れが響いていた）
（その音がやむと、塁は心地よい疲労感に包まれて眠りについて、今度こそ長かった一日が終わりを告げた）
【そうですね。ここで凍結でお願いします】
【こちらが水曜日来れそうと言ったので合わせてくれたのだと思いますが…】
【すみません。体力とスケジュール的に二日連続となるとちょっと厳しいです】
【土曜日が空いてるとおっしゃっていたのでその日にしていただけませんか】
【そうですか、わかりました】
【それでは、土曜日のその時間にお願いします】
【自粛ムードで大変ですけど、ロールの中でくらい弾けましょうね】
【もちろん、お身体は大事にしつつです】
【それでは、今夜はありがとうございました、楽しかったです】
【スレをお借りしました】
【では土曜日の21時によろしくお願いいたします】
【真琴さんも、お身体には気を付けて】
【次回も楽しく遊べるのを楽しみにしています】
【こちらこそありがとうございました。】
【おやすみなさいませ】
【スレをお返しいたします】
(最初に真琴から、次にマキから)
《おはようございます。昨日は楽しかったですね》
《恥ずかしかったですけど》
《恥ずかしいのでお先に学校行ってますね。教室で会いましょう》
《おはよう、ちゃんと寝られた？》
《私たちをオカズに何回抜いたのかな(笑)》
《日直だから先に行くね、また教室で》
おはよう、ごはんは食べたみたいだね。一緒に行こうか。
昨日はマリナがお世話になったみたいだね。
(そしてマリカは直接会いに来た)
ああ、マリナっていうのは、私の交代人格なのさ。
人格乖離性障害の一種だけど、正確にはよくわからないね。
夜になったら偶に出てくるんだけど、人前に出るのは久しぶりだね。
君のことが気になったらしいよ。
(学校への道を歩きながら、説明をする)
(人気も疎らな通学路、河戸の右腕に腕を絡ませながら、登校する)
口調とかあまり変わらないからわからなかったかもだけど、真琴がマリナって
呼んでただろ？あの子はほら、オーラの変化が見えるからね。
知ってるのは真琴とマキと、今は君だけさ。他の子には言わないでほしい。
(なんて、普通なら信用されない突拍子もないことを言う)
とは言え、記憶はあるのさ。胸を揉まれた感触もね。
別にいやだったわけじゃないさ。
私もマリナも根本的には同じ人間、それだけ覚えてくれればそれでいい。
(言いながら、河戸の手を導いて、制服の上から自分の右胸を揉ませる)
(クスクスと笑い、上目遣いで)
(それが朝の出来事)
【それではお願いします】
【ここからですけど、展開どうしましょうか】
【再起のために三人娘の協力してもらって(えっちな)特訓をするか】
【週末の(えっちな)川遊びをするか。どちらでも対応できる考えはあります】
【けど意見を聞かせてください】
>>115
【今日もよろしくお願いします】
【ロールのお返事の前に移動しましたの報告と、こちらの返信を】
【再起については、まだ高2の春〜夏ってところですからね】
【受験・体力づくりを考えても、半年〜1年は溜めておけると思います】
【…と思ってたんですが、楽しそうな展開があるなら出し惜しみをするのももったいないですね】
【でも今回に限っては、川で水遊びは前フリもあるネタだし、こちらにしませんか】
【再起ネタは、他にいい展開がない時に出すようにしてはどうでしょうか】
【お返事準備します】
【わかりました】
【では、そちらの展開でお願いしますね】
【そちらからも提案あれば遠慮なく言ってくださいね】
ふぁ……んん、朝ごはん…
あ、そっか、昨日真琴チャンが持たせてくれたお弁当が…
（携帯のアラームで目を覚まし、のろのろと登校の準備をする）
（祖父母の土地を頼ったとはいえ、実質初めての一人暮らし）
（不慣れな家事…をすることなく、昨日持たせてくれたお弁当を朝餉にして）
ん…
（その最中、立て続けに二本のラインが入る）
（マメな塁は、朝の気だるい時間ではあったが丁寧に返信して）
≪おはよう。昨日は楽しい歓迎会アリガトネ≫
≪これから真琴チャンと過ごす学校生活、たくさん期待しちゃったな♪≫
≪また学校で≫
≪オハヨー。抜く…とは！？≫
≪あ、いや、説明してほしいわけじゃなくて≫
≪オトコノコにはすっとぼけたいことがたくさんあるんだよ！≫
あ、おはよう。マリナチャン。……マリカチャン？
（と、返信が終わったころにマリナ改めマリカが部屋を訪ねてきて）
（一緒に登校することになったのだった）
え、「なんかの間違い」じゃなかったんだ…！
いやぁ、最初の自己紹介はマリカチャンだったのに、夜はマリナチャンって呼ばれてたから
俺の方で聞き間違いをしたのかと思っちゃったよ…！
でも、それならあのとき俺も呼び方変えて良かったな
胸を揉まれながら名前間違えられたら、マリナチャンに悪いもんな
（あまりに自然に呼ばれ方が変わっていたため、突っ込むこともできなかったが）
（自分の勘違いだと納得して、あの夜の間は塁もマリナと呼んでいたのだ）
（それが結果的に失礼にならずに済んだと知ってほっと胸をなでおろして）
うーん、昨日知り合ったばかりで信用しすぎでは？
モチロン言わないけどサ
（マリカの突拍子もない話に、塁はあっさりと信じてしまったようだった）
（昨日会ったばかりの人間を信用しすぎというのなら、塁も人のことは言えないようだ）
っていうか、昨日の夜のマリナチャンも、今のマリカチャンも、随分大胆なようで…
揉まれた感触があっても、マリカチャン自身が触られるのとはまた違うんじゃない？
（制服越しの乳房に誘われた塁の手）
（そこで躊躇してしまうには、昨日の夜の出来事があまりに刺激的すぎた）
（感覚がマヒし始めてしまったのか、塁は歩きながら、顔見知りに会う直前までマリカの胸を愛撫し）
そういえば今日登校したら明日はお休みだね
週末は期待してていいんだっけ？
「まあ、ね。大分違うさ。
明日は町に買い出しだ。みんな週末はそうしている。
日曜日の朝からだね。期待しててくれていいよ」
(そうして、週末の予定はあっさりと決まった)
(教室に入ると、十数人しかいないにも関わらず)
(女子高生たちがぎゃーぎゃーきゃーきゃー騒いでいた)
(河戸塁、転入二日目の始まり、始まり)
(相変わらず河戸塁に群がる女子たちを三人娘が排除し)
(そして三人が共同戦線を張りつつ出し抜きあうのだが)
(ここら辺は割愛する)
(土曜日は近くの町に出て買い出しをする)
(そして日曜日のことである)
(アパートから歩いて四キロ、川に到着。そこから上流に向かって歩く)
(鬱蒼と茂った木々が太陽から肌を守ってくれている)
(やがて、ちょっとした滝が落ちる場所につく)
(高さは六メートル程度。ダイビングエントリーが試せそうな高さだ)
(そこそこ広い水辺だ。ガチで泳ぐのはともかく、遊ぶだけなら十分だ)
はい到着、お疲れさまでした。
重かったでしょ、シート敷くから腰を下ろしましょうね。
(水着や着替え、昼食用の弁当、飲み物の入ったクーラーボックス)
(浮き輪やシャチなど浮かせる遊び道具)
(唯一の男性である河戸が運んだ品の数々だ)
(一同、シートの上に腰を落ち着けるとさあ着替えるかという段になる)
(当然、隠れる場所なんてない)
「着替えるから、ちょっと待っててね」
「まあ、重い荷物を持ってもらったからね、これくらいはいいだろうさ」
とかなんとか言って、最初から狙ってたよね、これ。
黙ってた私も悪いけどぉ。塁くんはちゃんと見ててくださいね。私をメインで。
(三人は塁を名前で呼ぶようになった)
(三者、水着に着替えるため服を脱ぎ始める)
(シュル、パサッ……少女たちの健康的な肌が白日に晒されてゆく)
(服、スカート。見せつけるように、誘うように衣類がシートの上に落ちる)
(マキは編み込みリボンレースの、オレンジ色の下着だった)
(マリカは、肌が透けて見えるシースルーの白い下着だった)
(真琴は、黒いレースの下着。ブラはホルターネック)
(凝ったデザインの、明らかに勝負下着だ)
(ブラを取る。乳房が解放される。グラドル顔負けのバストが並ぶ)
い、いやぁ〜、この河戸サンにかかれば、この程度の荷物なんて軽い軽い〜
（日曜日、三人娘に誘われてちょっとした川遊びへと出発した）
（彼女たちに良いところを見せようと、体力に自信あるんだと荷物持ちを引き受けたのはいいものの）
（徒歩で向かう場所の距離感覚が都会とは大きく異なるうえ）
（整備された道路とは異なる田舎特有の道は塁の体力をみるみる奪い）
（目的地に着くころにはすっかり汗だくになってしまったのだった）
ふぃ〜、あ、着替えるの？
じゃあ俺はどっかに…いや、せめて後ろを向いて…
………マジ？
（さすがの塁も常識的に席をはずそうとするが、三人は、塁の視線を気にしない…）
（…それどころかむしろ誘うように服を脱いでいく）
（目のまえでの脱衣、女性特有の凝った下着姿、さらにブラまで外される）
（そうして並んだグラドル顔負けの三人のバストにすっかり視線が釘付けになって）
うんうん、目の保養にイイネ〜
（へとへとだった筈の塁だが、ストリップショーにすっかり上機嫌になって）
（塁はお調子者でもあるので、まったく遠慮せずにバストをじっくり眺めていた）
このおっぱいを、この前の歓迎会でいっぱい触らせてくれたんだネ
特に真琴チャンは敏感で、イっちゃった姿も可愛かったけど
今日はマキチャンもマリカチャンもイかせてあげたいな！
（これからエッチなことができるんだろうと期待していて）
そ、そんな、可愛いだなんて……
うぅー、恥ずかしいです……
(可愛いと言われて満更でもない様子でもじもじとする)
(頬は羞恥で朱色に染まっている)
(この女、結構ちょろかった)
「じゃあ、イカせあいっこしようか」
「賛成。夜中まで我慢させるのは可哀そうだからね」
(マキとマリカも、特に反対する様子もなく受諾する)
「それで塁は、誰の胸が好みなの？やっぱり私？
あ、そろそろ塁も着替えなよ、見ててあげるから」
(マキの乳首はやや赤い。乳輪は大きめで色素は薄い)
(乳房は釣り鐘型で、形がよい)
(ダンス経験があるだけあってあちこち引き締まっているのも特徴だ)
「そんな眼で見ないでくれ、塁くん。
日本人女性は乳首が茶色いのがほとんどなんだよ。
他は赤と黒で、ピンクは天然だとありえない。真琴が例外なだけだ」
(マリカの乳首は茶色い。乳輪は控え目)
(乳房は半球型で、柔らかく垂れているが将来が心配になるほどではない)
わ、私はその……うぅ……
そんなに見ないでぇ……でもマキとマリカ見るのもやだぁ……
やっぱり見てください……
(二人ほど羞恥心を捨てきれていない真琴だが、乳首は薄桃色だ)
(乳輪もきれいで、まるで子供のような色をしている)
(乳房は円錐形で、いわゆるロケットおっぱいである)
(仰向けになっても形が崩れにくく、男性に人気のある形だ)
(当然、それを維持するための努力も半端ではないが、今のところ垂れる気配はない)
(胸を腕で隠そうとするもはみ出ていて、強調する結果となる)
おっと、イきたいだけじゃなくてイカせあいっこって、なかなか大胆だねぇ
じゃあ俺も着替えなきゃだネ
ふふん、河戸さんの肉体美、思いっきり見てくれて構わないヨ
（マキに促されるまま、塁もシャツを脱いで上半身裸になって）
（メジャースポーツの県トップクラスだった人間の身体だ、相当に仕上がっている）
（さらにその肉体美を見せつけるためにポーズまで取ったりして）
モチロン下半身もバッチリだよ〜
（さらにズボンまで脱いで、黒のボクサーパンツ一枚の姿になる）
（上に横に飛び、背中を引き絞って球を打ち、それを時間無制限で繰り返す）
（無駄な脂肪など全くなく、脚の先からてっぺんまでしっかり鍛えられていて）
（腹筋はしっかり割れて、背中はゴツゴツと筋肉が浮かんで逞しい）
（…確かに仕上がっているが、自信満々に見せつけるあたりナルシストのケが強い）
そしてここも、自慢だったりして？
でもまだ三人も下は隠してるから、お預けってことで
（股間を突き出して、パンツ越しでもよく分かるほど勃起した巨根を見せつけて）
で、誰の胸が好みだって？
うぅーん、まだ分かんないなぁ…
もっとしっかり比べてみないと…
でも一つ言えるのはさ…三人とも、とっても魅力的なおっぱいだよ
（いずれ選ぶ必要はあるのだろうが、今はあいまいな態度でこの関係を楽しんでしまおうと）
（上半身裸の女子三人に、同じく上半身裸の男子が近づいて）
（生の乳房を鷲掴みにして、代わる代わる感触と感度を確かめて）
「お、流石いい身体してるじゃん。アソコも。バスケ部だっけ。
ん、くすぐったいね。ほら、まだ着替え終わってないから」
あ、それね、バレー部だって。
って、やぁん、いきなりはダメですよぉ。恥ずかしいです！
……そんな大きいの入るかな(ﾎﾞｿ)
(言いながら、トランクス越しに見える巨根に目を見開いている)
(処女にはちょっと衝撃的なサイズだったらしい)
「ああ、訳ありかい？っとと、こらこら、まだ着替えてる最中だよ。
慌てるなんとかには貰いが少ないよ」
(大自然の中、河原のせせらぎの中で裸体を晒して触れ合う)
(いやらしいというよりは、野性的な感覚である)
(自然、開放的な気分になっているらしい)
(三人、E、F、Gだが若いだけあって形が崩れる心配は今のところない)
(そしてショーツを脱ぐ。女神の丘を覆う陰毛は綺麗に処理されている)
(真琴は地毛と同じ金色の陰毛をしていた)
「どう、セクシーでしょ？」
(マキは、赤いストリングショット)
(ブラは紐が左右に交差する形となっており、乳首は隠れているがそれ以外は)
(ほとんど隠せていない。ボトムはT字で、尻は当然Tバックだ)
「なかなかやるね。だが、私も負けていないよ」
(マリカは、布地面積は普通だが水色シースルーの水着だ)
(乳首と胸が透けている。薄すぎる布地は何も隠せていない)
(水に浸かったらもっとスケスケになることだろう)
私は王道で勝負です！
どうです、塁君！興奮しますか！？
撮影して待ち受けにしてもいいですよ。
(真琴は、白いマイクロビキニ)
(覚悟を決めたらしく、金色の長い髪を手櫛で梳いて整える)
(トップは乳首を隠しているが、乳輪は隠れていない)
(Gカップもある真琴だと、何も隠せていないも同然である)
(ボトムに至っては大陰唇が隠せていない。クリトリスと小陰唇が)
(辛うじて隠れている程度だ)
【すいません。いいところですがここで凍結にしていただけませんか】
【次回は火曜日か木曜日が空いているのですがいかがでしょうか】
【わかりました】
【直近で言うと火曜日ですかね、空いているのは】
【21時くらいには来れると思います】
【遅れても21時30分には顔を出せます】
【では火曜日の21時半にお願いいたします】
【いつものように伝言板でお待ちしておりますね】
【今日もありがとうございました】
【おやすみなさいませ】
【スレをお返しいたします】
【わかりました】
【その時間にお願いしますね】
【こちらこそ、ありがとうございました】
【楽しかったです】
【スレをお借りしました】
>>129
【今レス準備してますのでもう少々お待ちください】
いや、うーん、どうしても隠していたいことってわけじゃなかったからいいんだけど
（さらりとバレー部だったことをバラされてしまって）
（まぁ、自分から言葉にするのが気が引けていただけで、知られて困る類の話ではなかったし）
（塁自身も、その程度のことで機嫌を損ねてしまうような性質の持ち主ではない）
（ただそうやって話されてしまったことに対して、少しだけしこりは残った）
（そのしこりが今後どうなるのか、あるいはどうにもならないのか、今はそれを知る者はいない）
それにしても、こうしておひさまの下で裸になってると、いやらしい気持ちというよりは
エッチな気分はエッチな気分なんだけど、もっと楽しい感じになってくるネ
（ショーツを脱ぐ三人に合わせて、塁もボクサーパンツを脱いで）
（自慢のペニスは一切隠すことなく、むしろ勃起しきったそれを見せつけるようにして）
（塁の身体はやや色素が薄い感じだったが、逆にその色素の薄さがペニスの血色をよく透き通して）
（肌に対して、赤らんだようなペニスが主張を強くしていて）
んんー、三人ともずいぶんなセクシーな水着を…
無難な水着持ってきちゃったケド、失敗だったかな？
（裸よりはマシ程度な三人の水着姿に対して、塁はハーフパンツの露出の少ない水着を準備していて）
（そのまま履くと、ゆったりとしたデザインのせいで勃起もやや目立たくなってしまって）
え！？撮影ＯＫだって！？
んんー、流石に三人に悪いようなー…
………そ、それじゃあお言葉に甘えて
（誘われるがままスマホを準備してしまって）
それじゃあ笑ってー、ハイ、チーズ！
（三人にスマホを向けてシャッターを切る）
（それはエッチな写真が欲しいから…という気持ちが勿論大きかったが）
（楽しい夏の一コマをちゃんと想い出に残しておきたいと、塁の本音として存在していた）
【お待たせしました】
ひゃう、すごっ……男の人のってあれが普通？
「いや、結構大きい方だね。これは、すごいな。
これは久しぶりに楽しめそう。あそこが濡れちゃう」
いやいやいや、それは無しでしょう。入れるのはナシ。
「まあ、粘膜ありにしたら真琴が不利だものね。
ここは口の粘膜までにしておこうか、いえい、チーズ」
「どっちにしても、テクのない真琴じゃあね。はい、ポーズ」
うぐぐ、いいもん。
ちゃんと愛情込めるもん。
塁くんはちゃんと努力とか評価してくれる人だもん。
あ、ピースピース。
(三人共、笑顔で写真撮影に応じる)
(応じながらここでまた、三人の間で協定が結ばれる)
(使っていいのは口まで。膣に突っ込むのは塁に選んでもらってから)
(唇にキスもダメ。他の部分はオッケー。細かく決められていてた)
「じゃあ、最初に一発抜いておこうか。
その方が長持ちするし。トップパッターは真琴ね」
「少しでも経験積んでテク磨かないと」
うぅー、ファーストキスもまだなのにー。
「じゃあ止めとく？」
やだ！えと、えーと、それじゃあ、塁くん、失礼しますね。
一生懸命やるから、ね？
(ハーフパンツを収まったそれを、もう一度取り出す)
(ぶるんと出てきたそれに息をのむ)
……ごくり。
(男根の大きさに生唾を飲み込みながら、鬼頭にキスをする)
(ファーストキスをペニスに捧げてしまった)
(後悔をするより、前を向こう)
はーむ……あむ……ちゅっ……むぐっ……ごく……
あむ……ぷぁっ……
(涙を浮かべながらも、鬼頭を唇で挟み、ゆっくりと頭を前後させて扱く)
(口の中に先走りの汁が流れ込んでくる。それを飲み下す)
気持ちいいですか？
(上目遣いに塁を見ながら反応を伺う)
(金色の髪を掻き揚げつつ、もう一度丁寧に舐める)
(チロチロと裏筋やカリに舌を這わせて、何回もキスをする)
【こちらこそよろしくお願いします】
【ちなみに、次のご予定を伺ってもいいですか？】
【こちら平日でしたらやはり今日くらいの時間が空いてます】
んん…そんなに熱い視線を送られると河戸サンもさすがに照れるよ
褒められるのはありがたい話ではあるんだけどねぇ
（言葉とは裏腹に三人に巨根を注目されると、いっそう強調するように腰を突き出して）
あ、はい、ポーズ
（その最中も写真撮影は続けて）
な、なんか俺を巡ってなんか約束事がかわされてるみたいだケド
まだ俺たち出会ったばかりなんだからサ
あまり杓子定規な関係に落とし込まなくてもいいと思うんだけど？
（塁は、どちらかと言えば自然な交流の中で、相手に合わせてしっくりする関係を構築するたちだったが）
（三人は、ある程度ルールを決めてから塁と交流しようとするかのようだった）
（それが男女の差か、育った環境の差か、それとも塁特有の、あるいは彼女たち特有の考え方だったのか）
（答えを知るほど塁は大人ではなかったが…違和感だけは積もっていって）
んー…こういうの、無理しないでいいよって言ってあげるのも優しさだと思うんだけど
俺もこういうの好きだからさ、そんな親切なんてしてあげられないよ
（真琴は積極的に塁の股間に顔を寄せて）
（水着を脱がせて、フェラを始めてしまう…キス以上の行為だと思うのだが、彼女たちにはそうではないようだ）
（でも、塁も健全な男子として、美少女にペニスを咥えられて、背中に走る快感には抗えない）
（一層ペニスを逞しく勃起させて、真琴の口内で存在感を強めていく）
ふふふ、そういうの、言葉よりも伝わるもんだと思ってたけど
（言葉よりも雄弁なのはペニスだ。火傷しそうな熱を帯びて、先走りを零して）
（なによりも硬く大きく勃起していて、気持ちいいのだと力強く語っている）
それとも、言わせてみたいのかな？
………ん、んんっ…真琴チャン、気持ちいいよ…
（ペニスは舌を這わされキスをされ、そのたびにビクッ、ビクッ、と震えて）
（もう一押しで射精してしまいそう）
フフ、もう一回こっち見てみて
（真琴は上目遣いを交えながら塁のペニスに奉仕をしている）
（先ほど手にしたスマホが、卑猥な仕草をする真琴の表情に向けられて）
【次回は木曜日か日曜日に来られそうです】
【時間は、木曜日なら今日と同じ２１時半、日曜なら２１時から来れそうです】
【ご都合いかがでしょうか】
「気にしないで。こういうのはちゃんと口にしておかないと」
「抜け駆けはよくないからね、うんうん」
(とは言いつつも、お互いに隙あらば抜け駆けしようとしている)
(お互いの気性を理解しているが故の、約束事なのだ)
はい、はぷっ……どんどん硬くなるのが、わかりましゅ……
んぐんぐ……口にしてもらった方が、嬉しいです……
(口から唾液と先走りの入り混じった液体を零しながら、答える)
べー、えっちな気持ちになりますか？
私のこと、好きになります？どんどん好きになってくださいね。
(向けられたカメラに、舌を出して応じる)
(突き出した舌が、亀頭をツンツンとつつく)
(カメラを意識した卑猥な表情を作る)
「よそ見してる場合じゃないよ、こっちの面倒も見てくれないと」
「ふふ、男の指は久しぶりだね、ほら、この中にどうぞ」
(マキとマリカは塁の両脇に立ち、手を取って塁の指を膣の入り口に這わせる)
(指を入れても問題ない程度には、既にほぐれている)
「んっ、そうそう、指を折り曲げて、あっ、そこ、んっ……」
「ふぁ……そこがいい、そこ、感じる……んふっ……」
(男の指を勝手に使った自慰行為に浸る)
(悩ましい嬌声を上げながら、二人は両サイドから塁の乳首に舌を這わせる)
(れろれろ、ちゅっちゅっ。舐めて吸う。男もここは性感帯だ)
「ほら、早く出しなよ。我慢はよくないよ」
「真琴の顎が疲れる頃だね、初心者だし」
はぷ、もう、いいところなのにー。
あむ、んぐ。んじゅるるる……出してもいいですよ。
頑張って、飲みます、から、んぐっ……
(大きく口を開けて、喉の奥まで飲み込む)
(ぢゅうじゅると音を立てて吸い上げて、射精を促す)
【木曜日の21時半と、日曜日の21時なら大丈夫です】
【その日取りでお願いします】
それじゃあ、もっと言ってあげようか
真琴チャンの熱っぽいご奉仕にメロメロになってるよ
俺のペニスがぷるぷる震えて、今にも射精しそうだよ
………真琴。イイよ。
（彼自身が言う通り、ペニスは限界近そうに震える間隔が短くなっていて）
（外目には真琴の唾液で濡れていて先走りは見えないが）
（実際はまるで涎を垂らすかのように先走りを零していて、真琴の口内を穢していて）
なに？二人は俺と一緒にイきたいの？
そういえば、この前の歓迎会じゃイカせてあげられなかったからね
ちょっと、本気で気持ちよくさせてあげちゃおっかな
（スマホを手放すと、導かれるまま二人の秘所に指を這わせて）
（彼女たちは最初、自慰するみたいにして塁の指を使っていたが）
（すぐさま塁自身も、彼女たちを気持ちよくさせるために進んで指を使う）
（僅かに指を埋めて膣壁をこすったり、割れ目をなぞりあげて秘芽まで指を這わせたり）
（手慣れた様子で彼女たちが最も気持ち良いポジションを探っていって）
んんあっ…！…ふぅ…んんっ……
そんなところ舐められたら、恥ずかしい声が出ちゃうでしょ
ちょっとは手加減を…あっ…！
（両サイドから乳首を舐められ吸われ、思わず声を出してしまって）
（そうしている間に、真琴も射精に導くためスパートをかける）
（このままイカされてしまいそう…しかし塁もプライドをかけてマキとマリカをイカせようと）
（彼女たちの秘所を嬲る指の動きを早くしていって、そして）
んんぅっ…はぁっ…！出るっ…！
（絶頂を迎え、奥までペニスを咥え込んだ真琴の口内に精液を流し込んでいく）
（深く咥えられていたから、まるで喉の奥にぶつけるように力強く射精して）
【では次回は木曜に21時半位にお願いしますね】
「あっ、あぁっ！いいっ、そこっ、そこ、ひゃうっ！」
「んくぅっ……ふぅっ……はぁっ、んく……」
(マキは、感じ始めると遠慮なく嬌声をあげるタイプのようだ)
(反対に、マリナは感じ始めると声をかみ殺すタイプのようだ)
(どちらにしても感じていることに変わりはなく、膣が蠕動して)
(蜜を垂らし、指を締め付けるのは同じだ)
「ふあぁっ！」
「いっ……っっっ！」
(やがて、オルガズムに到達する瞬間が来た)
(ぶるぶると身体を震わせて、マキとマリカは達した)
(軽く潮を吹き、指を濡らす)
(同時、口の中に射精された真琴は、懸命にそれを飲み下そうとする)
むぐっ、じゅるる……えふっ、こほっ……
けっふ、こふ……これ、うぇ、苦い……噛み切れない……
飲み込めなっ…えふっ……えふ……
(口の中に吐き出された精液を飲み込もうとして、咽る)
(そのまま白濁を地面に吐き出してしまった)
(思わず、真琴は涙をぽろぽろと流す)
(罪悪感と、恐怖からだ)
ご、ごめんなさい、塁くん。塁君の精液、飲み込めなかった……
つ、次はちゃんと飲むから、嫌いにならないで。
(それはまるで、親に怒られた子供のような態度である)
(例えるなら、何かのスイッチを踏んだような豹変ぶりである)
【では、そろそろ凍結のお時間ですか】
【この調子で塁君は何回まで搾り取られるのでしょうか】
【限界まで頑張ってくださいね】
【そうですね。ここで凍結お願いします】
【なにか不穏当な言葉が…】
【でも、搾り取られるのも、それはそれで楽しみにしてます】
【次回も、よろしくお願いしますね】
【おやすみなさい。今日もありがとうございました】
【スレをお返しいたします】
【はい、こちらこそ楽しかったです】
【ありがとうございました】
【スレをお借りしました】
【こちらの状況は伝えたとおりです】
>>139
こんばんは
【】は外しちゃいますね
お仕事大変そうですね。あまり無理はなさらぬよう…
結論先行ですけど、カップルスレを作るのはいかがでしょうか
今後平日が時間取りにくくなり、置きレスで少しでも…という話でしたが
私としてはロールがいろんなスレにわたって書かれるのを好んでおらず
なるべく置きレスもリアルタイムも同じ場所でやりたいと思っていまして
（参照が面倒とかくだらない理由なんですが…）
そういった事情であれば、ロールも長期になりそうですし、そういう場を作ってもいいのかなと…
ただ、自分はあまり置きレスが得意ではなく
1週間近く待たせてしまうことも多いかもしれません
それが無理そうでしたらここで終わらせていただくしかないのですが…
いかがでしょうか
私はまだ続けたいと思っていますが
私は、間が空くのは仕方ないとは思っています。
お互い、リアルが優先ですしね。
ただ、モチベーションはどうなのか、という問題なのですよね。
私はロールが長期に渡る場合、小まめにでも進めたいタイプ
なんです。塁さんがちゃんと定期的にでもやってくれるし、モチベーションも
保てるというのなら、それもありだとは思っています。
んー…
ちゃんと小まめに進めていく、モチベーションを保てるなら…と言われると少し…
今この場で安請け合いしてしまうと、後々期待外れだったとがっかりされてしまうかもしれません
そういうことを断言できるほど自分の心に自信を持っていないんです
すみません。ここまで楽しかったですが、破棄にしてもらえますか
ワガママを言ってしまい申し訳ないです
なるほど……
わかりました。こちらの予定で振り回してしまってすみません。
代わりと言ってはなんですけど、今日のロールで
ハーレムエンドをやって綺麗にやって終わりたいです。
せめてもの償いです。よろしければお付き合いください。
リアルの予定が入ってしまうのは仕方がないことですから
こちらこそ、懐の狭いところを見せてしまって、申し訳なく、そして恥ずかしいです
今回は私にも問題がありましたので、お気になさらぬよう…
分かりました。
今日で綺麗に終わるイメージですね
償いというと大げさですけど、すっきりした形にしておくのは賛成です
ではちょっとその方向でロール書いてきます
こればかりは仕方ないです。
お互い、次の良縁があるように祈りましょうね。
では、綺麗に畳めるようにしますね。
続きをお願いします。
ふぅー、すっきり…って、えﾞぇっ！？
（マキとマリカの二人をイカせて、自身も射精をして）
（すっきりしたところで真琴がボロボロと涙を零していて）
（ギョッとして慌ててしゃがみこんで、真琴と視線を合わせて）
そ、そんな。エッチでちょっと失敗したからって、真琴ちゃんのこと嫌いにならないヨ
ホ、ホラ、泣き止んで。
（子供をあやすみたいに頭を撫でて）
マ、マキチャン、マリカチャン。ちょっと、助けて…
（自分一人ではどうにもできないと、二人に対して助けを求める）
（まだまだ真琴には、塁よりも、マキとマリカの方が必要だろう）
「あー、はいはい。処女にしちゃ頑張ったよ、アレ飲みづらいもんね。
ほら、これでうがいしなよ」
う、うん……ごめんね塁くん。次で挽回するから。
(差し出されたコーラの缶を受け取り、炭酸飲料でうがいをし、川へ吐き出す)
「真琴は教育ママに厳しく躾けられてさ。
期待に応えられないと折檻されてたらしくてね。
中学受験に失敗してから妹に関心が移ったらしいけど」
「時々、それ思いだすんでしょ。まあ長い目でみてやって」
(マキとマリカが説明をする)
「まあ、暫くしたら治るよ。それよりここからが本番だね。
私とマリカ、同時に相手してどこまで我慢できるかな」
「一発抜いてすっきりしただろう。さぁ、そこへ寝てくれ」
(絶頂の余韻を振り切って塁をレジャーシートに横たわらせる)
(マキとマリカは水着を外して乳房を晒し、肉棒を挟み込む)
(巨乳と巨乳で挟み込む贅沢なダブルパイズリである)
「一日何回が最高記録？ここで記録更新しようよ」
「安心しなさい。ちゃんと休憩挟むから。一日中楽しもうね」
(二枚の舌が亀頭を這う)
(ぐにゅう、むにゅう。巨大な二つの乳房が一本の男根を柔らかく圧迫する)
(流石に経験があるだけに、真琴のような拙さはない)
「はむ、むっ……ちゅっ……」
「れろれろ、んちゅっ……」
(唇で亀頭を扱く、竿を舐める、圧迫する)
(これはどんな我慢強い男でもあっさりと昇天してしまいそうな、まさに天国だ)
うー、私は、えっと……
あ、あそこを舐めてください。
(うがいをしていたお陰で出遅れた真琴は、挽回すべく大胆な行動に出る)
(経験値で負けている自覚があるだけに、手段を選ぶ余裕がない)
(泣いている余裕もないと自覚した)
(横たわっている塁の頭を跨いで、足を開く)
(ボトムは既に外しており、ぴたりと閉ざされた花弁と小さな菊座がよく見える)
はぁ、ふうっ………あっ、んっ……
塁くんに、塁くんに見られてるぅ……一目惚れの人に……
あん、見られるだけで、すごく、恥ずかしい、です……
(腰を下ろす。秘められた部分が露になる)
(花弁がひくひくと物欲しそうにしていた。濃厚な口づけを待ちわびていた)
【長くなりました。どんどんカットしてこのあとメチャクチャオーラルセックスした】
【という感じでどんどん進ませて結構です。時間までよろしくお願いします】
へぇ〜、教育ママとの確執ね…
俺はそういうの、想像でしか語れないけど
想像では語りたくないから、下手なことは言わないでおくよ…
でも真琴チャン
俺は何を失敗したってそれで嫌いになったり
ましてや折檻するなんてしないから…
…人畜無害な人間なんだってリストアップしといて
（正直、会ったばかりの女性の、ましてや自分には縁のない出来事に対して慰める言葉はない）
（でも、慰められなくても、味方が居ればいいのだと聞いたことがあった）
んんっ…そりゃ若いし、河戸サンは絶倫だから、
一回や二回でギブアップしたりなんかはしないけど…
……おぉぅっ、でもこれは、初めての快感…！
（転校前に人気者だった塁でも、こうしてダブルパイズリされるなんて初めての経験だ）
（二つの乳房の間で、一回射精を終えたばかりのペニスは一気に復活して）
（柔らかな乳房とは大きく異なる、硬く逞しい感触を二人に伝えて）
はぁー、はぁー、真琴チャンも大胆だねぇ…
二人から攻められて、余裕なんてないから、いきなり激しくするね…！
んんぅっ、ちゅっ、れろれろ、ちゅぅっ…！
（眼前に突き付けられた花弁にむしゃぶりついて、一気に吸い立てる）
（両手は自由だったので、花弁を押し拡げるようにして）
（そうして開いた割れ目に舌を軽く挿入して、細かく震わせる）
（処女穴の中に、男の舌が侵入して、彼女にとって未知であろう刺激を送り込んで）
はぁ、う、うれしいですっ、塁くぅんっ……
ひゃうっ、ううんっ、ひゃう、塁くんの、舌、舌が中にぃ！
自分でするのと、全然違う、違うの！いいっ！ふひぃ！
(初めて味わう感触にびくりと震えて、腰を揺らす)
(指で押し広げられて、未知の領域に未知の刺激を受ける)
(それでも天性の資質か、あっという間に適応する)
ひゃう、イク、いく、イっちゃうの！
(ぴゅるぴゅると細かく潮を吹いて、あっさりと真琴は上り詰めた)
「塁くん、すごいよ。ほれぼれする硬さだ。本気で惚れてしまうじゃないか」
「私も、本気で惚れちゃいそう。ね、早くイって。顔にかけて。
どろどろのザーメンで、いっぱい汚して！」
(興奮したのか、自分たちで自慰をしながら乳房を押し付ける)
(マキとマリカは遠慮なく、容赦なく乳房を押し付ける)
「はあうっ！イクっ、イクっ！」
「んくぅっ……！」
(そして、二人は自慰で到達してしまった)
んぶっ、ん、んんっ！
（真琴が潮を噴いてイき、マキとマリカもともに絶頂する）
（密着する三人の絶頂の震えを受け止めると、征服感が塁を満たして）
（ダブルパイズリにも負けないくらいの快感が背筋を上って）
ふぅっ、んんっ、俺も出るっ…！
（彼女たちに少しだけ遅れて、塁も絶頂に至って）
（マキとマリカの顔にたくさんかけて、白濁に染め上げてしまう）
（こうして三人の美少女の顔は、同じ男の精液に穢されてしまって）
はぁ、はぁ…ん…ふぅ。二回も立て続けにイかされてびっくりしたけど
自分たちの言った言葉忘れてないよネ？
記録更新しようって…こんなのじゃ、河戸サンまだ満足してないよ
もっと、もっと楽しもうよ…
（４人で絶頂の余韻に浸っていたなか、一番最初に復活したのは意外にも塁だった）
（責められっぱなしだったのをものともせず、次の快感を求めて三人を転がす）
（自分で絶倫と語っただけあって、まだまだ終わらせる気はないようだ）
（こうして水辺の隣で、しばらく男女の声が響いていた）
（訳アリの男女だったが、今はみんな求めあって、爛れた関係を楽しんでいた）
（過去の傷が癒えるのには時間がかかるだろうが、今の楽しい時間はその助けになるだろう）
（今日も、明日も、これからしばらくのあいだ）
（普通よりも深い関係を築きながら、みな、ゆっくりと前に進んでいくのだった）
【こちらはこれで〆にします】
【落ちずにこのままお待ちします】
(数時間後……いい加減体力と精力の限界に到達した頃……)
「はぁ、はぁ、はぁ……もー無理、げんかい、むり……」
「久しぶりだから、ハッスルしちゃったねぇ……思い出したよ、雌の喜びを」
はぅ、もうらめ、らめぇ、しゅごいです……私、貫通してないのに……
これほぼ、セックス、だよね……はぁ、病みつきになりそう、セックス……
(四人そろって、レジャーシートに寝転がる)
(手コキ、パイズリ、フェラ、乳首責め、指マン、アナル舐め、69……)
(膣へのペニス挿入以外は殆ど網羅してしまった)
(真琴もマキもマリカも、顔や乳房や腹に精液を掛けられていた)
(真琴はとろりとしたアヘ顔を晒している。満足そうだった)
(マキは、艶々としたよい表情を浮かべている)
(マリカは、クールさの仮面を剥がされた雌の顔を晒している)
(その日、河の中に入ったのは精液を洗い流すためだった)
(川遊びから暫く後の話……)
(塁と真琴は正式に付き合うことになった)
(そして、ほかのふたりともだ)
はあぅ、いっ……いっ、イク、いっちゃう！
(夏休みの初日、真琴は朝から塁の上に跨っていた)
(大きな乳房をぶるんぶるん震わせながら、腰を使う)
(やがて絶頂し、細かく痙攣しながら膣を締める)
(潮を吹きながら大きくのけぞる)
はぁ、あちゅい……熱いよぉ……塁くんの精液が、私の、私の中に……
(陶酔しながら、そのまま彼の胸に倒れ込む)
(ちゅっ、ちゅっ……まだ熱が醒めずに、胸にキスをする)
「次、私、ほら真琴、どいて」
うーん……余韻に浸らせてよぉ……
(ごぽっ……膣から精液を垂れ流しつつ、真琴が退く)
(萎えた男根をマキの乳房が挟む)
「ほら、頑張って、はむっ、ぢゅっ……」
「指ももっと動かして、Gスポットはここ」
(三人は、今日も今日とて塁の部屋に集合していた)
(冷房全開にして、全裸になり大乱交の真っ最中である)
(あのあと、真琴が正室。マキとマリカ(マリナ)が側室ということで)
(話がついた。夢のハーレムエンドの完成である)
(チンポの魅力に負けた、というのがマキとマリカ(マリナ)の言い分である)
「大きくなった。今度は私の番。ゴムはいらないからね」
じゃあ今度は私に指マンしてください、んぅっ……
「私も一度指でイカセてもらおうかな」
(マキが跨って腰を使う。いつも結っている髪を解き、上下左右に身体を揺らして)
(黒髪と乳房を揺らす。とろとろにふやけた膣の中に雄の指を受け入れ、真琴と)
(マリカが嬌声をあげる)
「あっ、ああっ！いいっ、いいっ！このチンポすごい、すごっ……！」
「はぁっ、ん……ひぅっ……もうダメ、だめ！塁くん専用の雌穴奴隷になっちゃう！」
わら、わらしはもう、塁くんのチンポと指でしか、いけ、いけましぇん！
らめぇっ、もう、雌奴隷なのぉ、恋人なのに、雌犬奴隷なのぉ！
精液吐き出す用の肉便器なのぉ！
(嬌声が響き渡る。きっと隣室のクラスメイトにも聞こえているだろう)
(ハーレムを築くにあたり、例によっていくつか決まり事ができた)
(セックスする時は必ず四人で都合を合わせてやる。抜け駆けはしない)
(レズセックスはしない、やりたくない)
(体調が悪い時や生理の時は全員が配慮する。安全日以外はゴムは必ずつける)
(そのお陰で、真琴の初体験はマキとマリナに見守られ、しかも撮影されながら)
(という記憶と記録に残るものとなってしまった)
「次は私だよ、んぅっ……はぁっ……」
「じゃあ今度は乳首だね」
ふふ、塁くん。乳首責め好きですよね
(マリカが跨って挿入したら、今度は真琴とマキが指マンされながら)
(塁の乳首を舐めて吸っている。三人の性欲に際限はないようだった)
(三人の雌の裸体が絡み合い、雄の身体に奉仕する)
(もしくは、三匹のサキュバスが雄を絞りつくしているようにも見える)
(塁は日に日にやつれてゆくし、三人娘はいつも艶々している)
(過去の傷？なんですそれ美味しいの？と言わんばかりの態度である)
(とは言え、塁も含めて少しずつ癒され、前を向いているような気配はある)
お盆どうします？私、実家に帰る予定はないんですけど。
「私も。今更帰りたくないな」
「同感だね。けど、塁くんの実家にご挨拶には行きたいものだね」
(なんやかんや、塁のご実家訪問する運びとなる)
(問題は、この関係をどう説明するか。塁は暫く頭を抱えることとなった)
【漠然と妄想して書いていたハーレムエンドを加筆修正したものを貼ります】
【真琴トゥルーエンドはいずれの機会がありましたら】
【最後は駆け足になりましたが楽しい時間でした】
【塁くんもハーレムエンドに満足して頂けたら幸いです】
【想像以上のガッツリハーレムエンドありがとうございます…！】
【ここまでのハーレム描写はお嫌いなのかな？と思っていたのでいい意味でサプライズになりました】
【さすがにやつれてきそうですけど、でも、幸せそうなのでいいでしょう】
【私のわがままで続けられず申し訳ありませんでした】
【でも、ここまで本当にありがとうございました】
【こちらも楽しい時間でした】
【今回は、タイミングが悪く続けることができませんでしたが】
【もしどこかで再会できた折には、トゥルーエンドも楽しみにしてます】
【まだまだ、描写されていない訳アリ部分がありそうでしたしね】
【では、いずれまた縁があったらよろしくお願いします】
【おやすみなさいませ】
【スレをお返しします】
【サプライズになったのならうれしいです】
【喜んでいただいて何よりです】
【連日4pは流石に辛いとは思いますが、まあ大丈夫ですよね、若いし】
【バレーで再起はできそうにないですけど、腰が使えなくて】
【いえ、こちらこそありがとうございます】
【エロゲーで言えば三人分のルートですからね】
【描写してない部分は沢山あります】
【また別の形で披露できたらとは思っています】
【はい、お疲れさまでした】
【スレをお返しします】
では、改めてお願いします。 まずはVRT上でのレイプシチュ…という感じで良かったでしょうか？
妹の知り合いだと聞いておっさんから貰ったアイテムが電子ドラッグだったとか
タチの悪いヤリチンレイプ魔を倒そうと思ったら、不正チートのせいで逆に敗北レイプとか
こちらこそ、よろしくお願いします
レイプシチュで問題ないかな、タチの悪いヤリチンレイプ魔に挑んだら敗北レイプがいいかな…
電子ドラッグはこちらでも使って最悪のメスイキレイプされてみたいな♥
では、ヤリチンレイプ魔にしましょうか。
仲間が襲われかけたとか悪い噂があるとか…それこそ自分のアバターで釣り上げて痛い目に合わせるつもりだったとか
男として最低の体験した上に、最悪の才能が開花してしまうわけですが
黒い噂があるそいつに（女装）男だから大丈夫だろうと罠をかけようとしたら
狙いは最初からオレだったと…
最低のアナル処女レイプが最悪の才能に開花…っていいな♥
それじゃあ、こっちはいかにもちゃらついた…って外見や名前の設定が必要なら即興で考えておくよ
あとは、釣られて声をかけるところか 敗北レイプからスタートか…どっちがスタートするかくらいかな
じゃあ書き出しはオレからでいいかな？
スタートはもう女装してナンパされて返り討ち敗北した所からがいいけど
それで良ければスタートするので少し待ってくれ
その辺はサクサク進めて大丈夫だろうしね
じゃあ、よろしく…何かあれば【】でリクエストでも待ってるよ
（頻繁に現れ、キリトが駆けつける頃にはいつも消えていなくなっていて、また不在の時に現れるというイタチごっことなっていた）
（これを撃退するため、オレが女装し相手をおびき出して懲らしめるという方法をとることになった）
（女性陣はその日全員ログインしないように言い含め、そして案の定男は声をかけてくる）
（オレが男だと知らずナンパしてくる変態にデュエルで勝てたらなという条件でホイホイ乗ってくる相手に）
（初撃で決着をと速攻で…と動こうとした瞬間身体の力がガクンと抜け微かにも動けず）
（ニヤニヤする相手はオレにダメージを軽く与えただけでオレは敗北判定を受ける）
クッ…ソっ…チートかっ！卑怯なヤツっ…
でも残念だったな、オレは男だぜっ…アスナやシノンが目的だったんだろうけどアイツラは今日はログインしないから来ないっ
（痺れは全く取れないまま動ないが、男だからナンパしても意味がないと笑う）
（それがオレの男としての最後のセリフだと言うことを知らずに）
【こんな感じでよろしく、動けないままだから後は煮るなり焼くなり犯すなり♥】
いやー、まさかあの有名人がこんな卑怯な手を使ってくるなんてなぁ
……まあ、このアカウントも何時BANされるか分からないんだ、そういうリスクを背負ってるんだしお互い様だろ
（不意を突いて攻撃してきた相手だが、そもそも違法プログラムで作られたアバターは戦闘でのダメージを喰らわずその反動も反映されないチート仕様）
（逆に軽く触れられただけの相手は体力や痛みは一切減らないまま、敗者として体を動かす自由さえ奪われており）
へえ、それは知らなかったな……つまり、俺はわざわざ男をナンパしたマヌケで
このアバターじゃこれ以上攻撃も出来ない、完全に無駄足を食らっただけ
……そう思ってるわけだな
（自分に無駄足を踏ませたとか、取り巻きの女たちが目当てだったとか）
（恐らくはそんな勘違いをしている相手へ、わざと誤解を促すような態度で話しかけながら）
（崩れ落ちた相手の服の前で軽く手をかざしてみせる）
（刃物を使ったわけでもないのに、胸元……それに、股間から尻穴にかけて服が存在しなかったかのように捲れ上がり）
【それじゃあ、改めてよろしく。レイプ＋ドラッグ…みたいな感じで遠慮なくさせてもらうけど】
【何かあればその時は【】でお願いできると助かるよ】
有名人（こいつオレの事知ってたのか？）だからなんだってんだ
アンタみたいな相手の気持も考えないようなクソ男相手に遠慮なんかしないぜ…っ
そ、そうだよアンタは男相手にナンパしてるマヌケだぜ
わかったならこの拘束を解いてっ…なっ…
（ステータスには異常はないが、口しか動かせない状態で状況を打破しようと考える）
（しかし改善どころか男が衣服に触れただけで胸元が裂け股間から尻の辺りが丸出しになり）
（本能的に股間を隠そうとするが身体は動かずナンパ男の前でペニスを曝け出してしまって）
こ、こんな辱めっ…なんかして面白いのかっ変態野郎！？
【了解、お互いなのかあれば【】で】
ああ、面白いぜ例えば……そうだなぁ、今から誰かさんがケツ穴をかき混ぜられるとするだろ
セックスならお互いの合意が無いといけないが、ケツでセックスするような奴は普通いないもんな？
だから……ダイレクトに感覚が行くんだとさ
（尻穴が丸出しになった相手に指先を押し込み……ぐ、ぽっ♥と排泄よりも太い指が肛門を逆行）
（親指で捻る度に括約筋を揉み潰しぐにぐにと左右に揺さぶれば。本来ならセックスに近い行為をシャットダウンするはずのシステムは何も気付かないかのように相手の尻穴をかき混ぜ、その感覚を伝えていく）
（……実際は違法プログラムで、ネット上にいくらでも転がるアナニーマニアの変態の感覚を電脳から、リアルの脳へ疑似体験させていく洗脳行為）
（リアルの体は指一本触れられていないのに、指が埋まる度。意識と…嫌悪感とも無関係に尻穴がこじ開けられる快感を味わうことになり）
はっ？…ケツアナ……ケツ穴をかき混ぜる？何を言ってるんだアンタ？
（相手の言っている事が理解できず、一瞬呆けた顔になるが、すぐに身体で理解させられる）
あっ…あっ…ナニっ挿れてっんだっ、そ、そこはっ…っ…っ
あっ、う…はっ！ああっ指っ…ぬ、抜けっ…抜いてっ！
くっ、あ、うぅヤメろっ！そこは尻の穴のなかっ！指をグニグニ動かすなっ！
っいい！？うっ！…ぅあっ！なんだっ…こんな感覚知らないっ…知りたくないっ！
（何か違法なプログラムを仕込んでいるのか指がダイレクトにオレのアナルの中に付きこまれかき回される）
（未知の快楽にヘコヘコっと腰を動かしてしまい、チンポがムクムクと勃してしまう）
（チートによる身体の痺れは解除されていたが、アナルから全身に流れる電流のようなもので違う意味で動けなくなってしまって）
なんだ…まだわかってないのか？
判りやすく言うとな、女侍らして良い気になってる有名人様をレイプしてやるってんだよ
尻じゃなくて、ケツマンコだろ？ちゃんと言えたら引き抜いてやるよ
（本来ならモザイクがかかり、感覚など伝わるはずのないVRでの尻穴レイプが）
（無感覚どころか、肛門が拡がり腸内をかき混ぜられる感覚がはっきりと伝わってくる）
（尻の穴……と物分りの悪い相手の為に、指を根元までねじ込んでやれば、前立腺がゴリ♥と押し潰され意識と関係なくチンポの根元から刺激されるのが伝わるかもしれない）
それとも、かき混ぜられるだけが嫌ならサービスしてやったほうが良いかも…なっ♥
（そう言って相手の目の前でポーションに似た薬瓶を揺らし、背中から尻へと垂らしていく）
（それ自体はただのローションのようだが、滑りが良くなった肛門に今度は指を2本押し当て…ぎ ちっ♥と押し込んでいけば）
（自分の勃起したチンポとサイズの変わらない異物がぐぽぐぽと肛門を前後する感覚を教えようと）
はっ…んんっ！？レイプ？！
ナニ言ってるんだっ…オレは男っ！
あ、あぁ、やめろ！っホモっだったのかよっ！オマエっ！
んあっ！んぁっ！ぁっ！ぁ！ああっ！指も、もう入らないっ！
（指で前立腺をゴリゴリされてペニスの先端から透明な液体が糸を引いて地面に垂れ始める）
（辱めに耐えようと歯を食いしばろうとするが、そんな生易しい抵抗はすぐに背中に垂らされた液体によって打ち砕かれ）
んんっ！？んっ、はぁはぁ…これっダメッ！変になるっ！
おごっ！？こ、こんろは指が２本っ！？オレのケツ穴がもっと、もっろ拡がって！
（ローションで滑りが良くなったといっても所詮は小さい穴）
（普通の人間であればリアルじゃなくても裂けて二度と閉じることがないガバガバ穴になっていてもおかしくないのに）
（キリトのケツ穴は２本すら容易く受け入れてしまっていて）
心配するなって、その為にちゃんと解してやってるんだ……ほら、すぐ広がってくぞ
（相手の無駄話には取り合おうともせず、潤滑液でたっぷりと濡らした指は）
（歯を食いしばって食い止めようとする……そんな無駄な努力をあざ笑うように、ぬるうっ――♥と根元まで潜り込んでいく）
（肛門に付け根まで押し付けた指をぐに、と曲げてやれば体の中にモノを出し入れする穴が出来たことが十分伝わるはず）
変になるのがそんなに心配か？
心配しなくとも次は指を3本……なんてケチな事は言わないから安心しろよ
（そう言って目の前でズボンを下ろせば……出てきたのは明らかに人間サイズではない肉棒）
（赤黒い巨根に、イボがたっぷりと付いたそれはモンスターのチンポと言ったほうがぴったり来る異常さで）
こんな特大チンポで初体験が出来るようにプレゼントのおまけ付きだ
ちゃんと感謝して……人生初のキメセクを楽しんでくれよ♥
（そう言ってローションとは違う…明らかに注射器型のアイテムを相手の首筋に押し当てれば）
（バチッ――と、注射とは程遠い音と共に相手に電子ドラッグを与えていく）
（デメリットはログアウトしたら暫くは立てない程の体と脳への強い負担）
（メリットは……ケツ穴に触れられる指の感覚だけで体がイキっぱなしから戻れなくなるほどの感度の激増）
（肌の感度まで増してしまえば、極太チンポを顔に押し付けられるだけで体が興奮を感じるかも知れない）
【お待たせしました、いいところですが。こちらがそろそろ時間で……一度中断は可能でしょうか？】
【眠気がきて限界ぽいので今日はここまででお願いしたい】
【勿論中断して続きをしたいので♥】
【次は火曜日の同じくらいからでいいかな？】
【初レイプまで展開が遅くてすみません、こんな感じでよければぜひっ！】
【火曜日なら２１時…今日みたいに半くらいまで遅くなるかもしれませんがそれでもよければ】
【じゃあまた火曜日の２１時頃から楽しみにしてる♥】
【リミットは大体日付が変わるくらいまでなのは変わらないので】
【こちらも抵抗に時間をかけてしまったかな…と次からは本格的な所からはじまりそうで楽しみ】
【お疲れさまでした、スレをお返しします】
【では、何かあれば伝言板で…今日はありがとうございました、お疲れ様です！】
【スレをお借りしました】
【どんな雰囲気ですすめたいとかどんなことしたいか先に確認してもいいかな。この前の続きからだからなんとなくはわかるけど……】
【まず最初にお詫びと申しますか……】
【【】の中ではありますが今は一時的に実は……を存じ上げているということでご容赦を！】
【先日、安土さんから手配書がというくだりで】
【冷静に考えますとあたくし怪盗に変身中の時にもお会いしておりますので】
【影だけでもデータがあればわかるはずと、新聞にも影は出ているのですから】
【安土さんが手配書の人物名をLIP☆Sとしてしまった……とか裏道を考えたものの】
【ここはさくっとごめんなさいしてしまおうと！失礼いたしました！】
【――一巻の方拝見いたしまして、こうちょこっと会話のエッセンス的にと】
【意気込みが前のめりし過ぎた……ということでご容赦頂ければ！】
【ここまでのトークを美紅さんは忘れる……お忘れになる……】
【ということで改めましてごきげんよう♪】
【あたくしもそのあたり伺っておきたいと思っておりましたので美紅さんからのご要望等も伺えればと】
【ご存じかもですがあたくし結構桃色な頭の中身をしておりますので】
【ストップがかかりませんといけるところまで行ってしまいますから】
【今日はそういうの無く、のんびりお出かけのような空気が良いですとか、寸止めどまりまでが良いですとか】
【――先日レスに含め損ねてしまいましたが、名無しさんからの頂き物をフル活用する方向でも♥】
【至近距離で見られたけど流星にバレなかった魔女だし手配書もシルエットだったりしたかも……】
【ってこと気にしてないしエッセンスに使ってもらって嬉しいから大丈夫大丈夫】
【意外に桃色だって最近身をもって知ったけど、その、何かこうわたしがスイッチいれちゃったならいいよ？】
【ちょっといじわるな感じで弄んだりでも……ってのんびりお出かけもすごいひかれるけど前回の流れからのんびりはむりーっ】
【アゲハちゃんがふたなりも大丈夫。痛いのは噛みあとがついちゃうくらいまで、汚いのは……おっきい方でないならあり】
【あら〜……それはひょっとしてひょっと致しまして♥】
【美紅さんはちょっぴり意地悪なテイスト込みがお・す・き――】
【（むりーっとの言葉に目を細めつつ横から抱き着けば）】
【交流場流通量No.1かもな魔法のような科学のようなお品なども御座いますが】
【鳳凰、フェニックスというとそれで一語として成立しておりますわよねー？】
【名無しさんに教わりましたところ、鳳は雄、凰は雌を意味するですとか……】
【（何故こんなタイミングで話すのか、美紅の視線の端で小瓶を揺らしつつ）】
【ではNGなどは問題なさそうということで♪】
【前回の流れからということで……】
【A☆文字通り前回の続きから】
【B☆下着のお話がでていましたしそのあたりから】
【C☆パジャマパーティー……二人ですのでお泊り会っぽく？】
【あたりを考えて参りましたが、美紅さんからもここからといったご希望等いかがでしょう？】
【結構甘えん坊さんなのかなーとか思ってたらいじわるなピンクさんだったー】
【(抱きついてきたからそのまま倒れて抱き直してため息)】
【つ、つまりそおいうのを使ってわたしにしたくなっちゃったってこと、だよね】
【……ネコだと思ってたけどそんなことなかった】
【じゃあ間とって前回話しておやすみなさいして仮眠室にはいったらアゲハちゃんが忍び込んできたみたいな感じかな？】
【わたしから書き出すからちょっと待っててね】
【いえいえあたくしのイメージカラーは紫で……美紅さーん？！】
【（あっさりすぎるほど倒れてしまった分、抱き着いた方が慌てつつ）】
【まだ【】ですので一応真面目に！あまりそこに拘りませんで】
【あたくし甘えん坊にネコでもちょっぴり悪い小隊長でも結構なんでもありなので】
【そこは美紅さんがより楽しんでいただける方へそれとなく手を引いて頂ければ♪】
【……ちょぴり悪いどころかかなり悪い小隊長って感じですわね？！】
【それでは有り難くお任せしつつ……先ほどからしたらばが不調なようで】
【板が落ちるようなことがありましたら復旧を待たずお休みになられて下さいませ】
【本日はどうぞよろしくお願いいたします♪】
結芽ちゃんもアゲハちゃんもおねーさんからかうんだからっ。
というかわたしがどきどきしすぎなのかな。
女子同士だしあれくらいフツーフツー……普通！
(女の子同士でしてた本の中身とか重なった胸とか思い出してまた真っ赤になってしまう)
……べ、別なこと考えよう。パジャマだけじゃなくて下着とかもあるのかな。
(仮眠室のクローゼットあけたらなかにはセクシー系の下着で)
うわっ。透けてる。こっちはヒモ？
うわっ、うわぁ……ちょっとつけてみようかな？
自分じゃ買わないし。
(紫のレースのブラとショーツはうっすら透けてて胸の先や茂みが見えちゃう)
(ガーターベルトもつけて鏡の前でポーズしたり)
これアソコのとこ開いてる？！
大人だ……
(自分の下着に着替えようかなと思ったらクロッチに濡れたあとをみつけてしまいます)
……さっきのだ。やっぱり眠れないよー。
(枕をぎゅっとして手を下半身に伸ばしました)
【この流れだとネコにするの難しいです悪い蝶々さん！】
【……向こうの会話でもでたしお薬使って「鳳」になる方向で……わたしいじわるによわいしながされやすいし】
【不調になったらお互いそんな感じで】
【改めてよろしくね♪】
（美紅を先に見送ってからしばらく/携帯端末＝メール受信ありのサイン）
（電算室でしばらくミリオポリス経由のメッセージへ目を通していたのだが――）
全く……MSSをなんだと思っているのでしょうか！
（足音＝無音/廊下をふわふわ浮いて移動中/電子の羽＝小隊の標準装備）
（深夜でもあり、仮眠室ならずとも寝ている誰かがいるかもしれないしと）
（寝ている誰かを起こさないようにという配慮なのだが）
確かにあたくし達は炎の妖精などと称されていますがあくまで愛称のようなもの
魔女を捕まえてくれだなんてご要望の前に魔法を教えて頂きたいぐらいですわー！
……とはいえ、普通の方でしたらあのような要請は出されないでしょうし
ひょっとしたらご覧になられたのかもしれませんわねl、本物の魔法を……
（ここへ足を運ぶようになって魔法や錬金術を信じる信じないどころか目の当たりにするようになった）
（そんな自分だからこそ直感するものがある――本当に魔法を見てしまったのだろうと）
（そうはいっても魔法へ対峙する方法など思いつくはずもなければ）
（肝心の盗まれた品というのは貴重な宝石らしいが）
（そもそもそんな宝石は存在しないという……なら一体何を盗まれたのか、全く要領を得ない要請に）
あんなメールを読むひまがあったら美紅さんとお喋りしながら寝れば良かったですわぁ……あら？
（仮眠室の並ぶ一角に差し掛かかれば独り言/自然小声に＋浮遊中/足音＝無音）
どなたかまだお目覚めに……消し忘れでしょうか？
（無灯火/寝ているのを起こしたら悪いと）
（廊下をふわふわ漂いつつそっと扉を開けば、ちょうど美紅が下腹部へ手を伸ばしているところ）
（無音――足音こそ立てないものの）
（電子の羽の紫色が部屋をほんのり明るくしたのに美紅が気がついて振り返る直前に――）
夜更しさん発見……です♥
（振り返った美紅の顔をちょうど胸元で受けるような高さからやってきながら）
（視界を柔らかいふくらみで埋め尽くしつつ、耳には悪魔……小悪魔のようなささやきを）
【ぐすっ……あたくしこんなにも善良な公僕ですのに……】
【真夜中までお仕事のメールをというのはなかなか仕事熱心ということで♥】
【はーい♪あたくしちょっぴり意地悪気味に強い（？）ですし】
【二つ確認なのですが】
【最後美紅さんはご自分のに着替えなおされたのか、まだクローゼットのものをお召しか】
【ポーズをつけられている最中か、もうお布団の中でぎゅっとされているのか伺えればと！】
だ、だめだめ。アゲハちゃんも来るかもだし。
(お布団の上で枕抱いて借りたセクシーランジェリーのまま悩んでたら聴こえる囁きにびっくり)
あ、アゲハちゃん。お、おつかれさまーっ。
もう仕事終わったの？
早かったね。あははっ。
(振り替えったらアゲハちゃんの胸。それより今のかっこうとか見られたことに慌てて頭をかきます)
アゲハちゃんも着替えてやすも？夜更かし2人お布団へっ♪
替えの下着とかパジャマとかもいろいろあるみたいだよ？
【借りた下着のまま布団の上に寝転んで自慰しかけていたってことで】
（だめだめあたりで美紅の声が聞こえてきたので）
（少々気が咎めないでもないものの）
（歩いてこなかったのが仇というべきか、それとも――）
それはもう美紅さんがちゃーんとお布団をかけてお休みかあたくし心配で心配で
……いえなんの心配も無かったわけではありませんが
夜更しな上にひとり眠れぬ夜をお過ごしでしたとは……
（頭をかく様子は年上なのに愛らしい雰囲気が強く感じたり）
（小さめに絞られている明かりの中でも輝く髪の色はつい目を引くほどに綺麗だけれど）
（どうにか衣装へ話をもっていこうとしている美紅の慌てた会話をにこにこ笑顔で聞きおえれば）
それでは何かお借り致しましょうか……
――美紅さんのセクシーなチョイスに負けないようなのを♥
（美紅の格好は自分でつけてきたものか、クローゼットの中身なのか）
（多分後者ではあると思うのだけれど）
（美紅が自分で選んだのだと確認するような悪い笑顔――自分が着替え終えるまでその格好で待っていてと念を押すような）
【ありがとうございます♪あたくしの方でも不明点等ございましたら何なりと！】
あ、ありがと。大丈夫ちゃんと暖かくして寝るからね♪
(安心させようと振った手の指先は僅かに濡れていました)
仮眠室は安全だし大丈夫だよー。あ、でもお喋りしながら眠れるのは嬉しいな。
お泊まり会みた……あっ…
(着替えてないのを意識させられて思わず胸元とあそこを隠しました)
フツーなかわいいやつでもいいんじゃないかな？
ヨーロッパで流行りのやつとかでも……
(ぺたんと女の子座りしてなぜだか着替える後ろ姿を眺めます)
【そのときはまた【】でね。あと眠いときとか】
【あ、一応2時くらい目安で大丈夫？】
（あまり明るくない部屋でも僅かにわかる――振られた指先の湿度）
（ただ、今は氷上に出ているのはにこにことした笑顔のみで）
はい♪あたくしも美紅さんとゆっくりお話しする機会があればと……
……少々遅い時間帯かもしれませんが！
そうですわねぇ、こちら一見こじんまりと片付いているようでないものは無いぐらいに色々と……
（飾り耳や小隊の制服を取り外したり脱いでいったりしていると）
（美紅さん、律儀といいますか真面目といいますか……）
（隠そうとするあたり恥ずかしさは強いだろうに、強く感じる/じっとこちらを見てくれている視線）
（クローゼットの中にはいろいろあるものの、こちらはいわば後攻）
（偶然だろうか、美紅が選んだものは自身の髪や瞳の色と似通ったような……であれば）
――お待たせいたしました♪
（同じベッド/美紅の真正面から上がってきた鳳＝ネグリジェ姿）
（先日美紅が選ばなかったチョイスを思い出させるようなデザイン＋透け具合に）
（どこか美紅の瞳の色を思わせるような＝光の当たり具合で入り混じるゴールド/赤銅/虹色）
（不思議な色合いは交流場の成せる技か）
流行というわけではありませんが、こちらではこれだけもありですし……
（美紅ににっこり笑顔を浮かべてから）
（ぺたん座りな美紅の太腿の上に乗ってしまうように抱きつけば）
（レースを不思議な色合いのシルクがふにゅん♥とつぶし合う中、美紅の耳元へ唇を近づければ）
（これだけの意味――下は履いてません♪/ネグリジェ生地の下は、太腿へ柔肌の感触が）
【はい♪お時間も大丈夫です♥】
(手を振って微かに漂う匂いでヤバいって顔したり笑顔にバレてないとホッとしたり忙しく表情が変わりました)
お泊まりだし遅くてもいいんじゃない?
それにそんな風にいってくれるの嬉しいしさー。
(いたずらやいじわるもされるけど仲良くなれるのはやっぱり嬉しいもんねとにっこり)
(水晶みたいな髪もだしお巡りさんだからか姿勢良いしアゲハちゃん綺麗だよね。……あんまりじろじろみない方がいいかな)
(悩みながらついみてしまい、下着まで脱いでいくのでぽーっとなって)
……きれー、だけどちょっと……
(エッチな感じ。髪の色にたいして赤銅って対比も綺麗なんだけどこわくてきな……あれ？)
これだけって、あのブラとかショーツは？
あ、アゲハちゃん。また近いよぉ。
(息づかいを感じてなんだかぞくぞくしちゃうし、さっきより感じる暖かさにどきどき。少しだけ背を倒して距離を作ろうとしました)
【あとは……わりとぐいぐいきたり言葉攻めとか命令みたいなのもありだから】
【悪い小隊長に捕まる魔女……なんてね。じゃあ一度【】閉じるね】
（脱衣中/素直な視線を背中から感じれば恥ずかしくもあれど）
（リボンを掛けながら、一度別れる前の会話＋体温を思い出したり）
（……あたくし、割と悪い小隊長なのでは……）
（小隊員二人が居たら即座に同意するようなことを考える）
（下着姿――大分煽情的なのはこの場の偶然だとしても）
（暗い中でも見間違えない、濡れていた指先は――）
ちょっと……子供には背伸びしすぎでしょうか？
（美紅の評価を待つように）
（ベッドの端でちょっとしたポージング）
（Fのブラでは窮屈すぎる胸元も開放的なネグリジェでは気にならないし）
（身に着けているものの少なさは、お喋りする際の距離感の近さでもあるように思えたり）
もちろん♪つけていませんし……
（ゆっくり耳元から離れつつ）
（胸元の合わせ合った距離はそのまま、そっと美紅の手を取れば）
今夜はあたくし、もっと近くまでお邪魔してしまいましょうかと
（美紅が振ってくれた手をとりながら指を選ぶ――濡れていた指先を）
（ちゅっ♥と改めて濡らすように口づけながら）
美紅さんがお困りでなければ……ですが♥
（もう片方の手は、隠すべき部分が隠せていない上に）
（ほんのり濡れたところへ延びれば、指先がそっと入口手前をなぞり――）
【――実は美紅さんはわりとバリバリネコさんじゃ】
【と特殊な言葉攻めに打って出たいのを堪えつつあたくしも閉じておきましょう♪】
え"似合ってるよ？アゲハちゃんスタイル良いし、お仕事してるからおねーさんぽいもの。
わたしこそちょっと背伸びっていうか冒険しすぎたかな？
(後ろ手ついて肌の透ける姿をみせてみる)
(アゲハちゃんよりちょっとだけ大きな胸はまだブラのなかで窮屈そうにしています)
もちろんって……さ、さすがヨーロッパってアゲハちゃん?
あのもしかして…え、ちょっ、な、何してるの。
その指舐めちゃだめっ。
ひゃうっ！？
(初めて他人に触られてびっくり。触った本人に抱きつくようにもたれかかり)
(指先にははっきりとした湿り気。手のひらが触れたら茂みの感触が)
(アゲハちゃんこれ絶対わかってるしエッチ……だよね？)
(どうしよう。見上げる瞳はもう潤んでて)
近くでとかその……お喋りだけじゃないの？
(それだけじゃいやともとれそうな甘味を含んだ声をもらしました)
ありがとうございます♪美紅さんのお眼鏡にかなえば安心ですわね♥
いえ、素敵だと思います
普段は明るいちゃんとしたお姉さんという雰囲気ですのに
そうした一面をというのも魅力かなと……です、が……
（胸元の窮屈さは何か共感できるものがあるのか）
（美紅が手を後ろについてそこが窮屈そうに揺れれば）
（合わせるように/ベッドへ上ったはずみに揺らして自分から貰いつつも）
その、そこまでなされるのは確かに少々冒険かなと……
（見せるつもりで選んだのではないと思うけれど）
（隠すべき部分が開けられているショーツの、生地のないところを撫でつつ）
（指を思い切り引き抜くでも無いばかりか、美紅が抱き着くかのようにもたれてくれれば）
……ちょっとぴりっとしたお味が♥
（明らかにそれがどうして濡れているのか察知した感想と共に）
（茂みを手のひらで包むように/指先はその下の小さな突起を探し当ててくりっ♥っと転がしながら）
お喋り前に……今夜は親睦を一層深める、ということでいかがでしょう♥
（年上といっても表情や声音に愛らしさの強く感じられる美紅の首筋へ抱き着き直すと）
（何度か触れ合うところまで近づけたことのある吐息が美紅の唇をくすぐり/もう一度/さらにもう一度）
（それから――唇を重ねて、ちゅう♥と吸い上げるようにあいさつ代わりのキスを）
アゲハちゃんもともと綺麗だもん。この宝石みたいな髪とかさ。
そうかなー？わたしってば子どもっぽいし……
(とか話してたけどあそこ、秘所を撫でられたらそんな余裕もなくなっていって無意識に自分から擦り付けるみたいに動かしちゃう)
あっ、あっ、ちょっとアゲハちゃん、アゲハちゃ、だめっ。そこ、なでたら……！！
(囁かれてシテたのは内緒だよと思わず囁いてお願い)
んんっ、あ、アゲハちゃんだ、だめだっ……
(髪と同じくせがあるふわっとしたヘアが手のひらで潰されて突起を弄られたら軽く……)
あ、今わたしっいっちゃ……フツーはお喋りとか、して親睦してからぁ……ちゅっ、ちゅうっ、うん、んん……
(逆らえないしこのふわっとした気持ちをどうにかしたいよ)
(戸惑いながら手探りな感じで啄むようなキスを返してみつめます)
あらっありがとうございます♪
宝石というなら美紅さんの瞳こそまるで夜に煌めく宝石のような――
（鼻先が触れるほど顔を近づけて）
（深紫の瞳でじっと覗き込む――こうしているだけでも美紅の瞳は表情を変えるよう）
（ただ色合いだけでなく、もっと表情が浮かぶのは性格からだろうか）
お嫌なら勿論手を止めますけれど……
でも、美紅さんのお体はそうは仰ってらっしゃらないようですが♪
（少し手の動きをスローダウンしても美紅からこすり付けるような動きが止まらなければ）
（受け止めつつも更に下のスリットへと指を滑らせながら）
（小さな声でのお願いに思わずきょとん――あたくしそういう口は軽くありませんので！）
美紅さん、その……少しあたくしのと似ているようで
ちょっぴり嬉しいかもしれません♥
（何が似ているのか説明不足――美紅の手をネグリジェの中へ誘えば）
（髪同様ウェーブ強めなくせっ毛/もう少し一緒に手を→自分も濡れているのを感じて貰ったり）
……さっき、皆さんとお喋りしている間にも美紅さんがドキドキされているのが伝わってきまして
あたくしそういうのは嬉しかったり……です♪
（だめを言い切られる前に指先で突起を強めに/軽くイったのを柔らかい体で受け止めながら）
もう夜も遅いので
お喋りはあした沢山、ということで――
（啄むようなキスは、どこかぎこちない手探りさもあるようで）
（負担にならない程度にゆっくり重ねるペースを上げながら、美紅をベッドへ寝かせるように）
……あたくしもGカップ、決して小さい方ではないと思うのですが
美紅さんは……その、ブラ選びとか大変だったりなさいません？
（自分でも大変なのだからなおのことと）
（美紅の胸に胸を当てながら、ブラの上からふにん♥と体重を胸にのせあって）
夜に煌めく宝石……なんだか星みたいだね、それ。
名字が星乃だからぴったり……あう、あっ、やだぁ、言わない、で。
からだがって悪役みたいだよ？
(止めてとは言えなくてつい気持ち良さに流され自分からクレバスをすりつけて)
くちゅくちゅって音……恥ずかしい、よお。
似てる？
(わからずに首を傾げていたら手のひらに触れる感触が自分のに似ていて、そこを手のひらでそっと撫でたりクレバスに指を触れさせて)
……どきどきしてるだけじゃなくてちょっと濡れてた……アゲハちゃんもなんだ。
……ねえ、(指を)舐めていい？
(さっき恥ずかしかったからお返し！でも何か勘違いされるかもしれません)
う、うん。じゃあ今夜はこうしてお喋りのかわりにしよ？
(寝かされながら髪をおろして広げます)
え？あんまり？けっこう大きめなやつもあるし、専門店なら困らないよ？
(またどきどきが聞こえちゃう……けど濡れてるのもばれてるし……アゲハちゃんの柔らかいから気持ちいいしいいや)
(体をすりつけながら)
アゲハちゃん。あの……胸も同じ、かな。
先がかたくなってる、とか、ちょっと感じやすいかも、とか。
ご自分でご自身の眼をご覧になることはそう多くないでしょうから
少々勿体なく思えますが……ご学友の皆様達が羨ましいです♪
小隊長というのは時に汚れ役も引き受けるものですから
――なんてシリアスを装うあたくしでは無く！今のは個人的性癖です♥
（美紅からはっきりすりつけてくるのを感じれば）
（言葉ほどには意地悪のない指先がクレバスの左右から、ゆっくり中心へ降りるように力を籠めつつ）
ここまで来ましたらあたくしも指を止めるというわけにはいきませんから……
（ここまでが指すのは美紅かだけでなく自分も含めるように手を案内して）
あっ……♥美紅さん♪
流石にオーストリアまでこのドキドキを持ち帰るのは大変ですから
もし美紅さんがもう寝てらしたら、あたくしその横で……？！
（やや鳳のペースかと思いきや突然の爆弾発言――どちらかといえば解釈でそれが爆弾と化したような）
（即答とはいかないものの……）
……今夜はお喋りもかねて、ですものね！
（寝かせ終える頃には意を決したように――美紅が想定していた意と一致するのかどうか）
（膝立ちで反転→美紅の頭を膝で挟むように/ネグリジェを僅かにたくし上げつつ））
（自分も体を倒して、美紅のショーツが隠せていないところへ顔を近づければ）
（軽く茂みに鼻先をこすりつけるような感触→小さな突起へもキスから）
あら、良いですわねぇ……あたくしの勤め先の近くにはあまりそうしたお店がなく
通信販売ではあとで……というのもあり
宜しければ今度教えてくださいな♪
（おしゃべりの合間に濡れてきている美紅の秘所へ口づけ/ゆっくり舌も滑らせて）
大きいと感じにくいなんて俗説がありますが……あれ、嘘っぱちですわよねー？
（そちらも同じらしく、ネグリジェ越しにはもう固くなりはじめているのが）
（美紅のと互い違いになってお腹へ当たっていき）
【それでは今夜はここまでで……いかがでしたでしょうか】
【美紅さんにもお楽しみいただけているようでしたら続きをと思うのですが】
【もし期待やご想像と違ったとかありましたら……朝ちゅんENDで！】
【ﾆｬｱｰ……たのしんでまーす。】
【似てるとか言われたときみせあいとか考えちゃったから今の体位もうんそのあの……これで朝ﾁｭﾝになったらわたし困るよー】
【続きは明日(火曜)でも大丈夫だけど連日がキツいなら水曜か木曜日はどう？】
【大きな猫ならぬ年上のネコさんのにゃあを頂まして♥】
【そう言っていただけるとあたくしも嬉しく♪】
【それでは今夜（火曜）21時半が宜しいでしょうか】
【――あたくしちょっぴりな意地悪はご覧のとおりですが、美紅さんとこうしてというのは初めてでもあり】
【美紅さんの方は他人に……とのことですから、あまり過度に】
【ぐいぐい行きすぎたり意地悪すぎたりなどはそこそこに自制心を働かせるつもりですが】
【もし物足りなさなどを感じられたなら【】で……ということで】
【今夜はありがとうございました♪】
【じゃあその時間にまた伝言板ね】
【えーと。原作の人間関係はスパイスくらいで自制心は枕元においといてくれていいよ？】
【アゲハちゃんがしたいようにしてくれたら……ネコさんにはちょうどいいかも】
【楽しかったよ♪じゃあまた今夜にね。おやすみなさい】
【じゃなくてありがと♪それからおやすみっ】
【スレを返します】
【細かい味付けはまた食べ進んで頂いたらということで♪】
【……あたくしがいただくがわではなんてことはげふげふ】
【はい♪こちらこそありがとうございました！おやすみなさいませ♥】
【スレをお返しいたします！】
【今夜もよろしくね♪】
【ちょっとレス修正するからもう少しだけまってて】
【昨晩ぶりです♥ごきげんよう！】
【まだ完全に駄目になるほどではないようですが】
【完全に落ちた！という時には明日……とは限らなさそうですが】
【復旧いたしましてからご連絡ということでいかがでしょうか】
洗顔とかメイクのときくらいかな。それでもあんまりまじまじはみないよね。
えへへっ♪なんかそういう風に言われるのって嬉しい。
いじわるされてる最中だけど……
(浅くクレバスを割って指が入ってきたら一度目をふせる。他人に触られて期待と不安のまじった目をむけて)
と、とめないで。やめてとかいうかもだけど……しよう？
アゲハちゃんもどきどきしてるならわたしもしちゃうし。
(こんな感じでいいのかな。自分でするのとは違うし……アゲハちゃんはするときこうなのかな)
(アゲハのペースや動きを真似て指を動かしてクレバスに指をいれていき)
アゲハちゃんの音も……してるね。
(指をひいて口元に運ぼうとしたら目の前にはお尻と秘所。初めて他人のをまじまじとみてスンと匂いをかいでみたり)
アゲハちゃんのここ…こんななんだ。こっちの毛もやっぱり紫だしふわって、あっ、いきあたって、ん、んあ、あっ♪
(突起にキスは刺激が強くて足を掴んだり太ももに吸い付いちゃう)
(肉厚な膨らんだ秘所は濡れて甘い匂いがして、ぷっくり突起が膨らみはじめて。唇に挟まれてすれるとお尻をつかんだりキスをしちゃう)
あ？え？うん、一緒買いに……あ、お風呂、はいったけど、そこに……え、舌はいるの？
(アゲハちゃんなれてる気がする。こうで、いいのかな？)
チュッ……あ、しょっぱい。
(唇とクレバスを重ねてみたり、指で広げて左右から円をかくみたいに舐めていく)
わ、わかんないよぉ。他の人がどうかわからないし、……アゲハちゃん胸弱いの？
(お腹にあたるのは柔らかい感触にネグリジェの生地。突起にはまだ気づけないけどすりつけるなら気持ちいいのかなと考えて)
あとでさわりあって確かめてみる？
【30分から1時間くらい反応なかったら落ちたかな？】
【そだね。無理せずまたあとで伝言残すで！】
あら〜美紅さんの中であたくし＝意地悪なんて印象が定着してしまわないか心配なのですが！
ご学友の皆様が美紅さんの今のお姿をご覧になられたら――♥
（勿論実行へ移すようなことではないけれど）
びっくりなされるでしょうか、それともドキドキされてしまうでしょうか
もしかして、お帰りになられてから美紅さんのことを思い出して……
（想像を促すように耳元で囁きながら）
（友達が、今しがた美紅がしかけていたように自分を……なんてことまで意識を擽るように）
（瞳を細める鳳/猛禽の視線から、しよう？という美紅の言葉へにっこり笑顔で頷き）
（姿勢転換/をお互いの秘所が目の前にくるように）
音をきかれてしまうというのは少々恥ずかしく……んっ♥
（美紅の言葉が刺激を増しているのか、視線を感じているのも重なってか）
（鼻を鳴らす音が聞こえてくると恥ずかしさで足を閉じかけたものの）
（しっかり見ているらしい美紅の感想に、ちょうど触れやすいぐらいで腰をとどめつつ）
これは結構恥ずかしいものが……美紅さんもよくみせてくださいな♪
（美紅が太腿へ吸い付けば、熱い唇が気持ちいいのか/僅かに腰を震わせつつ）
（美紅の太腿をそっと撫でつつ……顔が下腹部少し上に沈んできたかと思えば）
（唇でショーツを挟んでいるのか、ゆっくりずり下げつつ）
（顔が美紅の下腹部へと向かってぴったりくっついているようで）
美紅さんはほんの少し髪のお色より濃い目のような……光の具合でしょうか？
（茂みに軽く頬ずり/体温がその下のゆるいカーブを擽るように）
はむ……♥それに、しっかり敏感になられていて♪
（お尻に美紅の手が食い込めば、くすぐったいです♥なんて言いつつも）
（気持ち腰を落とせば美紅の舌先が届くぐらいの距離まで秘所も近づけてしまいながら）
美紅さんの匂い、あたくしくらくらしそうで――
……あたくしかみんしつへむかうまえにはかならずこんどからおふろぐらいはとかたくこころにですね
（季節柄、そう目立つような強い匂いこそしないものの）
（鳳＝この夜はまだ未入浴か/味わわれている感触の羞恥で一瞬身をこわばらせつつも）
（美紅の肉厚な柔らかさをかぷ♥と唇で左右それぞれ挟んでからゆっくり中へ舌を）
（同時に、左右に指先を添えて軽く開いてもらうようにあてがいながら）
あっ……♥美紅さんの舌も指も気持ちよくて♪……重かったら許してくださいね？
（そのまま美紅の顔に体重がかかってしまうぐらいに膝からは力を抜いて密着させつつ）
（一度少し顔を離すと、改めて美紅の突起に）
（美紅の蜜も混じった唾液をとろっ♥とこぼすように垂らしてから指先できゅっとしつつ）
弱いといいますか……それなりということで♥
（肯定の返事の代わりに別の指で再び入り口を広げながら）
（ちゅる♥と音を立てて美紅の蜜を吸い上げはじめつつ）
それにしても美紅さん、足もすべすべですわねぇ……
（もう片方の手は太腿から脚のつけね）
（時にお尻の方へ回って、ゆっくり美紅の肌を擽っていき）
【了解いたしました♪】
【……あたくしレスが長くなりますと30分近くかかることもありますので】
【そこは前後のレスの長さも加味して頂けますと！】
【それでは今宵も宜しくお願いいたします♥】
それはないよ？いじわるばっかりじゃ……って！？
この格好は見られたくないっ……みんなに舐められてるのとかだめっ。
(思わずたててた膝を倒して秘所にアゲハの顔を寄せて)
アゲハちゃんだってみられたら困るでしょ、そんな、だめだよっ。
(嫌がるのとは逆に触られたいのを我慢できなくて蜜を漏らしている秘所。一度軽くいったせいで太ももまで少し濡れてたり)
恥ずかしいなら、みんなにみられるのなんてもっと恥ずかしいんだからっ。
(足をとじかけても顔を寄せてピチャピチャと舐めてみたり突起を舌にのせて)
み、みせて…わかった、こう？
(片手を伸ばして指で肉唇を広げる)
スゴく恥ずかしいよぉ。アゲハちゃんの、その、よく見えてるけどわたしのも奥までみられてる……へ、へんなとことかない、よね？
そこは、その、日を浴びないから肌にくらべてこく……んんっ、わたしのあそこの毛、気持ちいいの？
みられるより恥ずかしい、かも。
(でも喜んでくれてるならと腰を動かしてこっちからすりつける)
ご、ごめん。気持ちよくてつい。何かに掴まりたいかんじで……ここ？
(腰が落ちてきたのは触って欲しい場所あるのかなと思って舌先でつついて)
匂いと、味もなのかな。さっき指なめたし。
……お風呂のかわりにわたしがきれいにしちゃう。
(しっかり唇をクレバスにつけて舌を動かして恥ずかしさを互いに忘れるくらい気持ちよくなろうとして)
ひゃう、あ、か、アゲハちゃんに食べられてる……んん、重くはないし大丈夫……ん、あんっ、んんっ。
(舌をなかにいれてどこが気持ちいいのかなって探して)
ふわっ、あっ、あ。おかえしっ。
(舌についた蜜を指に塗ってアゲハちゃんの突起をなでまわし)
ひゃあ、ああっ、ん。いま、何……こ、こう？
(真似して吸い付いてたけど気持ち良さに頭倒して自分ばからかんじてると足を撫でられるのも気持ちいいばっかり)
(くすぐったさも感じながら)
きれいで、いたいから…
【わたしも同じくらいかかったから了解】
【またよろしくね】
ありがとうございます♪
……そんな気立ての良い美紅さんに早速ちょっぴり意地悪してしまうのはあたくしも良心が咎めるのですが♥
（咎めておいて「言わない」という選択肢は生まれないのか）
実は美紅さんにあこがれてらっしゃる、いえそれ以上の気持ちをお持ちのご学友……ひゃん？！
（流石にちょっぴり意地悪が過ぎただろうか、膝を倒す美紅へ人懐っこい笑顔を向けて）
それは少々困ってしまいますから♪今宵は二人だけで恥ずかしさは共有ということで♥
（美紅がしてくれているのが気持ちいいのか）
（舌先に触れる突起は硬く＋水音/舐められるたびに内側から零れてくる蜜で更に大きく）
ど、どうでしょう……こればかりはあたくしもなんともですが
ふ、普通だと思います！……あたくしもおかしいことはありませんわよねー？
（素直過ぎるぐらいに広げてくれる美紅の動きに合わせて舌をいれようとしたところで）
（思わぬ問い――自分のだってこんな風に確かめた事は無いわけで）
（却って自分は大丈夫だろうかなんて思わぬ気恥ずかしさが襲ってきたりした分）
（美紅の少し深くまで舌を進めてみたり）
ええ♥……と即答するとあたくしちょっと危ない性癖の持ち主みたいな気が致しますので……
（確認中です♪/すりつけてくれているのを感じると茂みにもキスを）
あたくしこれで結構頑丈ですから……思い切りつかまってくださっても……？！
（つかまるどころか舌先のくすぐったい刺激に思わず腰が跳ねるものの）
こちらからも美紅さんがドキドキされてらっしゃるのが伝わってくるようで……
それは恥ずかし過ぎま……んんっ♥美紅さんっ♥負けませんわよー？
（美紅が舌を使い始めてくれると負けじと鳳もクレバスから更に奥へ）
（ゆっくり舌を抜き差ししつつ、抜いたタイミングで指を滑り込ませたかと思えば）
（内側をそっとなぞりつつ、時につま先がかりかりと襞を掻き）
（くに♥と強めに指先で押し込んでは、入れ違いに舌を滑り込ませてを混ぜ合わせ）
（美紅の舌が、すこしざらつき強めなところをなぞればびくんと体を震わせながら）
ん……美紅さんの、美味しいです♪それに、なんだか足まで敏感なぐらいで……
（恥ずかし気な美紅の言葉に脚もしっかり御綺麗ですと）
（振り向く代わりに、太腿へちゅ♥とキスを降らせてから）
（一度体を起こすと、ネグリジェとブラ、重ねてつぶし合うように再び向かい合うように抱きつきなおして）
ちょっぴりくらいなら別に……
(それにこんなときのいじわるってどきどきが……とは言えなくて。意地悪じゃないけどお尻にキスをしちゃう)
憧れはないよ。わたしフツーな生徒だし……アゲハちゃん?
あ、ご、ごめん。苦しかった？
(慌てて膝をたてました)
うんそれがいいよ。お巡りさんがJKにえっちはスキャンダルだし。
(溢れてる……たまにわたしもこんなになるけどアゲハちゃん気持ちいいんだ)
嬉しいな。
(呟いて突起をチュッ吸った)
良かったあ。……え？わ、わかんないけどフツーじゃないかな。
わたし自分のしかしらないし。自分のもこんなにみたことないけど……きれいだと、思う
(アゲハちゃんはなれてる＝他の人ともしてる。勘違いされていました)
あ、あっ……ゆびと、ちがう……やわらかいし、あたたかいし、舌も気持ち、いい……んっ、んっ。
(奥を奥をさわるでなく肉襞をほぐすように動かしたり浅い場所を舌で嘗めてく)
ヘアにキスされたりしてその、かんじちゃうわたしもふんなせいへきかも……ふわあ、あ、ひあ、ごめん、アゲハちゃん……わたしまた……
(舌に触れようとしていた肉襞を指が撫でてく。肉襞が抱きついて気持ちいい場所に触られたいいきそうで)
(アゲハちゃんもいいんだ。びくんとしたのを感じてざらついた場所をいっぱい撫でたら)
アゲハちゃんの匂い、とか、そういうので興奮……い、あ、……あれ？
(いきそうなところでとまる刺激。また重なる膨らみ。もっとしよ？と体をすりつけながらこっちからキスをして)
美味しくないよ？しょっぱい……
(恥ずかしそうにいいながら唇を啄み自分からブラをずらし始めた)
（別にの後のわずかな無言の余韻を察知するのと）
（お尻への不意打ちに気がとられるのどちらが早いか）
美紅さん……びっくりしましたわー！
（お返しにクリトリスを唇で少し強めにかぷっ♥っと/小さな突起を舌で転がしつつ）
けふん、苦しいほどでは……それいくらあたくしも児童でも完全に駄目なやつですので！
ヘルガさん（上官です！）の胃に穴が開くやつですので！！
（ついでにニナさん（こちらも上官です）にあたくし何発か風穴あけられますわぁ……呻き/結構本気）
あら？なんでしょう？
（美紅の言葉は聞き取れなかったものの、気持ちの籠った吸い方は自然と一層気持ちよくしてくれる）
（溢れてしまうところに美紅の顔があるのは少し申し訳なかったけれど）
（今は感じるままに溢れさせてもらえば、一層濃い匂いが直に美紅を濡らして）
あ、有難うございますと言っていいのでしょうか……
（そこのところはあたくしあまりりせっとしないほうですのでのちほどゆっくりげふげふげふ……）
ちゅ♥あむ……こればっかりは自分れは出来ふぁいですものねへ……
（しゃべりながら続けるものだから不規則に吐息が混ざり/不用意に歯が軽く噛んだり）
（美紅のすべすべしたお尻を両手で抱えるようにベッドの隙間から抱えてしまいつつ）
（少し深めまで舌を伸ばしてちゅう♥と水音を強く/その間にも美紅の舌へ自身の蜜を）
面白いもので……髪やヘアは痛覚は通っていないはずですのに
なんだかこうしていると触られている、って実感ありますわよねー？
（肌の方へ敢えて触れないよう敢えて距離をつくりつつ）
（唇で挟んだヘアを引っ張ってみたり食むように噛んでみたり）
（美紅さんの性癖ひとつリサーチです♪なんて冗談めかしつつ……）
あたくしも美紅さんと一緒に、で♪
（こすりつけてくれる動きや積極的なキスは、美紅も昂ってくれているのだろう）
（向かい合い直せば、鳳からの蜜がもう美紅のクレバスの奥へ沁み込むぐらいにあふれている中で）
ちゅっ♪あら……あたくし辛いものになれているせいでしょうか
とっても甘く感じるのですが♥
（ブラをずらしはじめた邪魔にならないよう少し体を起こしつつ、一瞬目が電気的に明滅/何かを送信したのか）
（次の瞬間、クローゼットの方から音が響いたかと思えば）
ご存じかもしれませんが、あたくし交流の随所に私物をしまい込んでおりまして……
（やってくる自走式ドローン……というには大げさかも）
（走るカートの中には怪しげなアイテムがいくつか）
先日頂きましたアイテムその四……は自分で使げふげふ、ちょっぴり今夜は雰囲気重視ということで♪
（中からローズオイルを取り出すと）
（お嫌でなければですが♥/塗るつもりなのか「ベッドは翌朝綺麗になる不思議仕様ということで♥」）
痛覚とかないはずなのになんだか気持ちいいし、触りたくなるかも。
アゲハちゃんの性癖も教えてね？
(けっこうキスが好きなのかなといいながらアゲハの口元をペロペロ。そのままもう一度キスをしながら)
アゲハちゃんのだえき……まざったら甘いの、かも……でぃーぷきす、してみる？
(ほとんどしてもいいって聞いてるようなものだよねと思いながら唇から舌をのぞかせる)
(ぷるんと震えて乳房がこぼれでる。大きな胸のわりに薄い色の乳輪があって)
やっぱりかたくなっちゃってる。
いきかけたし今凄い気持ちよくて体があつ……誰かいた？
(びくっとなって音のした方をみたら怪しいアイテム)
これはあそこにあてたり……いれるんだよね。
それでこっちは……あ、それはわかる。お香たくの？
(キャンドルとかあるのかなとカートをみました)
【流れがあるから前半ばっさりきっちゃった。ごめんっ】
【あ、で、とぼけてるけどオイル垂らして塗るとか全然大丈夫】
性癖……そうですわねぇ、あたくし交流でも名うてのキス魔……というほどでもありませんが！
してみる？だなんて美紅さんに言われて発揮されるような遠慮は持ち合わせておりませんので♥
（思い切り抱きつけばブラから脱げかけの乳房に）
（ネグリジェの中でもうピンっ♥って勃ちきった乳首の固さを押し当てながら）
んー……♥
（覗いた舌へ、とん♥と舌が触れるや）
（そのまま絡めるかと思えばじゅるっと美紅の舌を飲み込んでしまおうというぐらいに吸い込んで）
（吸引/美紅の口腔へ残る自分の愛液に美紅の唾液、それに自分の唾液まで混ぜてしまうぐらいに）
（かと思えば舌を絡めあい、舌の腹で美紅の表面をこすったかと思えば）
（水音/捏ね/水音/かき混ぜ/水音/唇も思い切りちゅう♥と）
（ぷぁ♥と唇を離すころにはふやけそうなぐらいに粘膜を重ね合って）
あら♪美紅さんここも綺麗な……
（ディープキスの姿勢から少しだけ離れてからこちらは一枚のみの肌着をカートへ放りつつ）
（キス魔/乳輪へ二人の唾液をまぶすようにちゅっと→その先の固いところにも唇ではむ♥）
お香も無くもないですが……これはこれで良い匂いですから♪
（カートを覗き込めば先日の1＋4の他）
（真面目な？書籍やタブレット等……が私物に占める割合はごくわずか）
（主にいかがわしい雰囲気の品かいかがわしい行為に活用可能かもしれない品か美紅が見てはいけないような品か）
（――なんて品々に気を取られている隙にすすす……と背後をとるや）
早速実演ということで♥
（ベッドの端へ腰かけると、自身の太腿の上に美紅を座らせるように/美紅の脚が閉じきれないよう合間に膝を挟みつつ）
（美紅の背中に乳房を当てながら、脇の下から腕と容器をするり→手のひらからこぼれるほど取り出せば）
ちょーっと最初はひんやりするかもしれませんが……
（美紅の零れだした乳房に、たっぷりとオイルを広げつつ、手のひらでやんわりともみ込みはじめ……）
【そこはばさばさ切って頂いて構いませんので！】
【そして伺った方が良いかというところでしたので助かります♪】
【あたくし粗暴なことはしないという点で教えて頂いたNGには接触しないと思いますが】
【この手の小道具へのNGが極めて希薄ですので気になりましたら……】
【……本文中でのやめては効果が薄いのでこちらで頂ければ！】
さっきいっぱい口でされたからもしかしたらと思ったけど……じゃあ、しちゃお、あ、擦れる、あっ……んーっ、ん。
(あ、包まれてる。どっちの音かわかんない。でぃーぷきすって映画とかでみたのと違う……)
ひゃう、でも気持ち……あ、ん、はぁ……んん。
(これ、気持ち良かったからアゲハちゃんも。乳首と乳首を擦りながら舌先でアゲハの舌を撫でて唇離れたらこくんて唾液と蜜と飲んで)
……甘くて、おいし……愛液も美味しかったけど……あ……
(気持ち良すぎてぼーっとして腰に力はいらないよぉ)
(口を半開きにしてアゲハをみつめます)
お香じゃないの？違ってもいい匂いだからいいけど……
(まだぼーっとしてるのもありなすがままに膝にのせられて。背中に胸があたると柔らかさに安心した様子で足を開いてく)
(濡れたヘアに赤いあとや蜜のついた太ももも隠さず)
んんっ。冷た、でもアゲハちゃんの手があたたかいし……あ、くすぐったい、よ。
(言葉にするとくすぐったいだけど違う気持ち良さに身動ぎしながら首をそらす)
【あ、それきいて安心した】
【ちょっとくらい粗暴でもよくなってき……えっと、今のところ大丈夫】
【ローター使うならその……潮吹きさせちゃうとかおもらしみたいなその、そんな感じでされるのが……】
【こっちでやめてと言わない限りわたしのやめてはオーケー……】
（乳首がこすれ合う感触＋美紅も飲み込んでくれている音）
（一緒に気持ちよくなれていたんだと笑顔を向けていると）
あら……美味しかっただなんて少々、いえ大分気恥ずかしくはありますが
でしたら……
（おかわりでも♪/冗談か本気かわからない笑顔/半開きな唇にもう一度軽く口づけを）
（美紅が素直に足を開いてくれれば抱きかかえやすいうえに）
美紅さん、その……学校では体操の授業などもあるんですのよねー？
長いジャージなどを着用できればいいのですが、その……
（皆にしている最中を見られるのは無いとしても）
（短パンなどでは見られれば大体何があったのか察せられそうな跡が残っているところへもオイルを垂らしつつ）
これからますますくすぐったくなって頂きますので♪
（もみ込む手は止めず、そこへ乳房の上から更にオイルを投下すれば）
これ、良い香りだと思ったのですが
美紅さんの匂いが分かりづらくなるという意味では失敗でしたかしらねぇ……
（そんなことを言いながら反対側の乳房へはオイルを直にかけていきつつ）
（充血した先端をピン♥と弾いてから、手はおなかの方へ）
（胸から垂れてきた分を塗り広げ、乳房の合間へと上から更に増量していく分も混ぜながら）
（ヘアまで届いた分もしゃりしゃりと音を立てながら広げる頃には、秘所にまでオイルが届き始める中）
（首をそらそうとする美紅の耳をちゅ♥とキスで吸い付いて逃げられないように）
【……ハードなリクエストは要相談ということで！】
【あたくしの方はええと……その、かけられても全然問題ありませんし】
【……良いことをお聞きいたしました♥】
(力の入らない蕩けた表情でアゲハをみつめ、顔が近づいたら首を伸ばして)
ちゅっ、あむっ……ふぁ……止まらなくなるかも
(唇に吸い付いて唾液で糸ひいた)
あるけどジャージでいいし、あ……着替えあるから気をつけなきゃ。
(太ももにオイルがたれると一度足を閉じて股を擦り合わせてひろげる)
ひゃうんっ♪あ、乳首、今みたいなしかたもあるんだ……
吸ったりなでるしかしてない……薔薇の匂い、今はちょっとやらしく感じるかも。
(下着もオイルで張り付き肌とコントラストの差を強調していく)
(ヘアがぺたりとして蜜とオイルが混ざるころには秘所をつき出すように座り直す)
あう、もどかしい、感じ……匂いわからなくなるかな？
バラと違うから余計かんじるかも。
(指で開いてちょっとだけなかをいじって、蜜にぬれた指先をアゲハの鼻先に)
【……ｿｳﾃﾞｽﾈｰ…ﾐｬｰ】
【アゲハちゃんがしたいことも遠慮なく……え？】
【若干早いですが本日ここまででお願いできますでしょうか】
【次回、ご予定にお変わりなければ木曜で如何でしょう？】
【もうお膝の上だよー…じっくり可愛がられてるー】
【あ、じゃあまた木曜の2130くらいに伝言板でいいかな？】
【あらっ一本取られましたでしょうか♪】
【それでは木曜そのお時間で伝言板にて】
【二夜連続遅い時間までありがとうございました】
【木曜日もどうぞよろしくお願いいたします♪ごきげんよう！】
【――美紅さんがお眠りになれない程度に延々オイルをもみ込みつづけておきます♥】
【スレをお返しいたします！】
【こちらこそ今日も楽しかったしありがと♪】
【木曜日楽しみにしてるからねっ】
【おやすみな……ねむれないよそれ！木曜日までじらされるー】
【スレを返します】
【本日もどうぞよろしくお願いいたします♪】
【ごきげんよう。今日もよろしくねアゲハちゃん】
【あたくしは寝落ちるまで美紅さんのやわらかなところへ延々もみもみもみもみと】
【手が幸せな夢を――ごきげんよう♪】
【（スカートを摘まんで一礼/美紅の背後にさりげなく回り込もうとしながら）】
【早速ですが！あたくしから伺っておきたいのは】
【……いきなりこれはどうかとおもわないでもないのですが】
【本文はじまってからですと若干聞きづらいかもですので……】
【後ろの方へ玩具をいれてしまうようなのは大丈夫でしょうか】
【それと、美紅さんややハードめなのもお好きそうでしたので】
【これを希望したいといったことが御座いましたら伺えればと♪】
【(ささっと振り向いてぎゅー)】
【幸せなは手以外も感じてね？(おしあてられるやわらかい何か)】
【……後ろ苦手だけどロータぐらいならいいよ?】
【いったあととか前にその鳳なところいれるときは抜いてね？】
【は、はーどかな。いじわるもだいじょうぶなだけで(めそらし)】
【流れの中でそういうのおねだりしちゃうから。胸もしてとか指ほしいよおとか】
【あ、一応はじめてシチュだからあそこでもおちんちんでもだけど口でするなら指示されながらしたいなとか、されてる最中どうとか聞かれて言わされたいとかかな】
【起きるまでしっかり美紅さんに密着したままですね♥】
【（それではありがたく♥/ぎゅーっとし返せばやわらかい同士でつぶし合いつつ）】
【いえ！一応ちょっとした意地悪の一環として考えてきましただけで】
【特に好みというものではありませんから、後ろ関係は抜きに致しましょう】
【意地悪/悪戯と申しましても美紅さんが苦手なことを強いたいという意味では勿論ありませんので……】
【伺います限り、言葉でのやりとりに少し重きを……でしょうか】
【他にも何か御座いましたら♪】
【継ぎ目とか質感とか】
【アゲハちゃん重ねたりするの好きだよねー。えい(頭をアゲハの柔らかいとこにすりつけたり)】
【わかった。じゃあお尻は基本なしで】
【言わされる/言われる系がけっこうすきだから味付けくらいにあるといいかな】
【今のところ大丈夫。今夜もよろしくね♪】
今みたいな？あら……
吸ったりって、もしかして、美紅さん……♥
（良いことを聞いてしまった――そんな猛禽の笑みで）
あたくしも自分で触れる時には撫ではします
揉んだり、捏ねましたり、摘まみましたり……
ですが吸うというのはご自分のでしたら
かなり強めになさらないと……ですわよねー？
（ブラジャーがオイルまみれになっていくのを敢えて意識してもらうような動き）
（しみこませ、べっとりした生地でずぶり、と水音ならぬ油音を響かせるように）
（美紅の手にあまるほどの乳房を下から揉み、持ち上げるようにしながら）
美紅さん……ご自身でなさってらっしゃるように
あたくしにもしてみせてくださいませんか？
（鼻先へ指が伸ばされれば）
（美紅の耳元へ唇を近づけ――はむ♥ちゅぷ、ちゅるり――舐めとっていく水音を響かせながら）
（あたくしもご奉仕致します♥/自慰へ更に横から愛撫を重ねるつもりらしく）
（気がつけばベッドの上にはあれこれ玩具類が広げられていて）
【はい♪転送を開封――変身ではありませんが】
【手足を、平たく言えば要はロボ化できるのですが】
【特に断りない範囲では外見・質感共に生身と変わらずとお考えいただければ♪】
【原作と大きく異なりますのは、重ねるのに大事な部分は生身ということで……】
【（すりつけられるとそのまま抱えて撫で撫で→ぎゅー）】
【承りました♪こちらこそよろしくお願いいたします♥】
(優しいゆっくりした手つきが気持ちいい。けどちょっと物足りなくてもどかしい)
(胸の先、乳首が切ないよぉ…あ)
ちが、自分で吸ったりなんかはしないってば。エッチの時って揉んだり吸ったりかなって。この前の本でもそんなかんじだったし。
…摘まんだり撫でたりは自分でもその。
(体がぬるぬるで指がすべってく。油の音や指との間の糸が妖しく感じられて頬を紅潮させる)
(胸の重みで指が食い込んでその分よけいに動きを感じる)
あんっ、あっ、アゲハちゃん、気持ちいい、いい、けど……まだあ、もっと……え？
自分でする、みたいに？
(美味しいのかなあんなに舐めて/あ、なんだか触られてる音みたい……恥ずかしいけど、したい)
(さっきまで指や舌が触れてくれてたのにそれがなくてあそこが寂しいっていいか疼く)
(わたしが触ればアゲハちゃん触ってくれるかな)
(後ろから抱きつかれたままなので手をアゲハの秘所と自分のにそえて)
えっとこうやって最初はゆっくり撫でて
(クレバスを上下指の腹でで撫でてそれから爪でくすぐるみたいにしながら)
こう、あ、しながら、ちょっとずつ、なかに、いれてく……
【原作チェックしたけどそんなかんじなんだね】
【生身じゃないと玩具みたいだもんね】
【わたしがお姉さんなはずだけど甘えてる……まいっか(すりすり)】
【おまたせ】
あら〜そうでしたか……
この前の……美紅さん、ひょっとしてそういうご本を？
（赤くなった頬へ頬ずりするぐらいに頬を近づければ）
（お互いの頬の温度が伝わるような熱気を感じ合いつつ）
（普通なら断られてもおかしくないような言葉に）
（ぽっとしたような美紅が頷いてくれると、是非♪なんて頷いていたが……）
み、美紅さんっ？！
（突き出すという言葉がふさわしいほどに前に突き出した自身の部分だけでなく）
（こちらにも美紅が手を伸ばしてきたのには驚かされつつも）
（そのまま――まるで疑似的に二人分一緒にするかのような手を感じつつ）
んっ……♥美紅さん、指、使い方お上手です♪
あたくしも濡れて……爪も気持ちよくて……♪
（言葉の通り鳳からも蜜が滲み）
（美紅の指を飲み込みながらちゅぷん♥と淫らな水音が立てば）
（ちょっとずつの動きに合わせるように美紅の乳房をもみあげる力は強く）
（時に、自分から美紅の手に恥丘まであててしまうぐらいに手をすりつけながら）
（美紅の指に蜜をこぷっ♥っと溢れさせた瞬間）
（きゅん、と強めに胸の先端を摘まみ……）
【あらっ……ありがとうございます♪】
【ご覧頂きましたのは小説の方でしょうか】
【機械ですと便利なこともございますがそれはそれ】
【折角でしたら甘えてくださっても♪】
【（そのまま綺麗な髪を梳きつつ→耳を甘噛みしたり）】
ティーンの雑誌にも体験談とかあるけど、この前交流場でみたあれ……
(こくんとうなずいた時に近づく顔。さっきまで感じていた匂いにアゲハの匂いにも似た蜜の匂い)
(振り向いて濡れた口元をちょっと舐めて)
こう、やって時々指についたの舐めたり匂いながら……一人で、あれ？
アゲハちゃんなんで驚いて……してみせてってまさか……そっち？
(勘違いがあったけど気持ちいいならいいよね？)
(さっき舌で触ったざらついた場所を指で撫でて蜜をからめちゃう)
あっ、それっ。今……胸、されるの好きっ
(恥丘全体を撫でたあと溢れた蜜にまみれた手を自分の顔の前にかざして)
あ、ぬれてきらきらしてる……アゲハちゃんかんじてるんだ……ん、ちゅ、あん。
(濡れた指を舐めて自分のクレバスからもぬいて)
胸、片方自分でもするからぁ……さっきみたいにアゲハちゃんの指をちょうだい？
……いきたい、よぉ。
(いつもの明るい声と違う甘えた声でお願いしちゃう)
【合体本？あれのお試し読みー。】
【ど、どう便利なのか詳しく】
【アゲハちゃんが甘えてもいいんだよって、あ、耳よわ、普段触らないから弱いっ(首もとに吸い付いて甘噛みに耐えようとしちゃう)】
頭の中に焼き付いてしまって……なんて具合でしょうか♪
（普段は明るく真面目な雰囲気が漂う美紅に）
（敢えてそういうアイテムのことを思い出してもらうような言葉を続けていると）
んっ……♪くすぐったいです♥
（お返しにと美紅の耳を後ろから舌で擽ったり/時に唇で噛みながら奥に吐息を滑り込ませつつ）
美紅さんが普段通りになさるのを克明に拝見してみようと思ったのですがこれはこれで♥
あっ……♥中、溢れちゃいますっ♥
（指で撫でられれば特に溢れてしまうところへの刺激に）
（負けじと胸への刺激を強く＋深く）
美紅さんっ……あまりじっと見ないでくださいませ！
（じっと見つめてから舐めとっている美紅へ抗議するものの）
（美紅が自身から引き抜いた方の手は、するりと美紅の隣へ出るように体を寄せれば）
お返しです♪
（美紅の手を取ったかと思えば、ぱくん♥と抜きたての指先を口内へ→綺麗に舐めとるまで離さず）
普段とは違う美紅さんのそんな愛らしい声が泣き声に代わるまで焦らすというのも
小隊長の嗜みというものですが……
（それは流石に意地悪ですわよね/同意代わりに頷けば）
（片方の手は乳房へ強めに指を食い込ませながら）
（もう片方の乳房へは横から鳳の乳房を当て/やわらかに捏ね合いながら先端でキスを混ぜたりしつつ）
美紅さん、それでは……どこが一番いいか、その時々で教えてくださいな♪
（手をとっていた手は、美紅の秘所を包むように伸ばしつつ）
（指を二本そろえたかと思えば、ゆっくりと美紅の中へ滑り込ませ→中でじんわりと押し広げながら）
（親指で、きゅん♥とクリトリスを押し込むのも忘れずに）
【なるほどです♪お気に召されましたら古書店などを……】
【……巡って頂くには季節が悪いですし】
【冬の間は代わりにあたくしと楽しんで頂ければということで♪】
【なんとなく美紅さんとお話ししていますと甘えていただかなくちゃって気持ちが不思議と……】
【あら♪それは良いことを……♥】
【（懸命に耐えようとする姿は甘やかしたくなるのと同時に意地悪しなくちゃという気持ちもふつふつと）】
【（ちゅっ♥ちゅっ♥っと大きく耳の奥まで響くよう、思い切り耳を舐めあげて――）】
ちらついちゃう…こんなときだしよけいにそうならない？
(アゲハちゃんなれてるのかなあと思いながら舐めて)
だって、匂いでさっきなめあったの思い出しちゃうし
触ってたら、気持ちよくて舌も何かに触れたくてひゃふ、あっ、あっ。
耳、も…されてる、みたい。
普段通りなら胸さわりながらさっきみたいにで……あ、や、耳、わたし感じてる。体、ぷるぷるしちゃうよぉ。
(切なそうに声をあげながら膝の上でお尻を振ってすりつけちゃう。秘所から飛沫が飛んでアゲハの膝や足をぬらした)
さっき、お互い奥までみたし……アゲハちゃんのできらきらしてるんだよ？
(理屈になってないことをいいながら口内に入った指先で舌を撫でて蜜をつけて)
(今アゲハちゃんので濡れた指をこうしてるよと目で伝えた)
うー……多分いま焦らされたらすぐ泣いておねだりしちゃ……つばめちゃんたちともしてるんだ。
ひゃ、あ、あ、胸と耳でいきそう、わかる、アゲハちゃんの足まで蜜が垂れてて…え？
わ、わかんないっ。乳首と乳首があたるのも、なかに、指……んんっ、あ、クリも、いいっ、されるの気持ちいいっ。
(指を抱き包むお肉広げられて、こすれるのもクリトリスされるのもよくて)
もっと、もう少し、奥。わたし、そこ気持ちいいからっ…触ってえ
【前シリーズとかあるならそっちも読んだ方がいい？】
【えすえふとえっちはじゃんるがちがわないかな】
【アゲハちゃんとはもちろん遊ぶ♪】
【なんでー？アゲハちゃんそんなきゃ……ひゃうう】
【上でも下でもみみぃ(腕の中でぶるぶるしながらに甘噛み)】
あたくしは今目の前の美紅さんに夢中ということで♪
み、美紅さん奥手なようで所々びっくりするほど積極的なような……
ちゅぷっ……♥みたい、ではなくて♪
（しちゃってるんです――耳を全部食べてしまうかのようにあんぐり♥口の中に）
じゅぶ……耳も、感じちゃう場所に……むぐ、なっちゃいましょう♥
（美紅がお尻を振るのにあわせるようなタイミングで乳房を揉みしだいたかと思えば）
（溢れる飛沫を受け止めながら、時々指先をお腹の方へも伸ばしたりして）
じ、事実そうなので違うとも申せませんが……
（目で伝えられると理解したらしく→お返しに美紅の指で水音を立ててしまうようににゅぷ♥と銜えながら）
そこまでいわれてしまいますとちょっと見てみた……げふげふ
いえ、お二人はまだそういう年では……
……あたくし、上官に女性の方が二人いらっしゃるのですが♥
（いるからどうなのか、とは口にせず）
（美紅が蜜を溢れさせている熱さを心地良さげに脚を上げてこすり付け返しながら）
それでは……遠慮なく♪
（美紅のあちこちをまさぐりながら進めていた指は）
（その奥との言葉で、じっくり壁をこすり）
（指の腹で捏ね、押し上げるようにしてぐりっ♥っと奥のところを……）
【スプライト……基本あたくし達はこちらですが】
【別組織を描いたオイレンというシリーズもございます】
【こちらはどちらからご覧頂いても問題ありませんが】
【総決算であるテスタメントへ進まれる前には両方ご覧頂いておくのをお勧め致します♪】
【Hardなえすえ……げふげふ】
【交流ではあたくしどちらかといえば甘えさせて頂いておりますが、実は長女キャラでもありまして……】
【美紅さんもくすぐったいです♥】
【（甘噛みの強さをまねるように胸の先端を強めにきゅっ♥っと）】
そ、そうかな。アゲハちゃんみたいに色々はできなああっ！？
え、あ、だめ、アゲハちゃんだめって、体力入らなく……
耳と胸でわたし、い、いくっ、やっ、ああっ。
(やあっ、あ。指を、いれたときみたい。暖かくて柔らかいのに耳が包まれて気持ち、いい)
(自分の中に入ってるアゲハの指を肉襞やお肉が包みこんでいったことを知らせて)
きれいだしいいにおいだからみたくて……
(いってちょっとちからはいないまま囁くように言うけど、擦り付けられた足からの刺激は感じて身動ぎしちゃう)
じ、じゃあ……わたしがないちゃうようなこと、あげはちゃんするの？
そのお姉さんたちにされてるような、ああっ、今、だめぇ、わたしまたいく、いっちゃ、それになにか、なにか……ひゃ、あっ、ああ！
(胸ごとあげはちゃんの手を抱きしめながら気持ちいいの波をかんじる。腿をふるわせながら何度か透明な液を勢いよくふきだし)
え、あ、なに、とまんな……や、わたし、まだいく、んん！！
(潮をふきながらまたいって瞳はすっかり潤んでた)
【とりあえずスプライト読めばいい感じかな。マンガかどちらか探してよもっと】
【未来アイテムでえすえむされる……】
【隊長だし妹さんいたんだもんね】
【だ、だってわたしもちょっとはして気持ちよくなってもら……(というかこらえるかんじでかんじゃう。アゲハちゃんはちくびがすき……)】
美紅さんが色々できるようになってしまうお手伝いを、なんて考えますととっても背徳的――ですの♥
（言い終えるが早いか美紅の耳を食むように）
（口内で噛む刺激/唾液が絡み、頭の奥まで響かせるような音/粘膜が触れる熱）
（耳へ奉仕していくような疑似的な吸引/また軽く戻し/思い切り吸引と一緒に）
（くにくにっ♥と中で締め付けられていく指は美紅の声を）
（反応をより強くしていくように、奥までまさぐり）
そうですわねぇ……泣かせたくはありませんので
鳴かせてしまうような方向で♥
（発音の上では同じことながら淫らな抑揚を込めた言葉/されてるとは限りません♥）
（そのまま美紅が達すれば、しばらく潮を到底受け止めきれないほど手で受けてから）
美紅さんの、とってもあつくて……♪
（舌を這わせる/既に濡れていないところが見つからないような手へ）
（美紅の匂いが濃厚に絡められた手を美紅の前へと出しながら）
（ちゅる/ぺろ/ちゅる/じゅるり）
（思い切り舌で舐め上げる音を立てながら、美紅の潤んだ瞳に笑顔を向ければ）
そういえば……美紅さん、あたくしが先日頂いたうちのもう一つ……覚えてらっしゃいます？
（チョコ味なんてかかれてある包装を）
（あたくし唐辛子味が良いのですが……なんてぼやきつつ取りあげて見せてから）
（力の入らなくなっている美紅を一度抱きかかえ上げると、ベッドへ寝かせて）
こちら、科学の所産から魔法の生成物かはよくわからない謎な代物なのですが……
（できちゃうんです♥/何事かと思えば）
（男性のそれを、一時的に授かるものだなんて説明を終えるが早いか。こくん♥と飲み込んでしまい……）
【はい♪漫画も二通りありますから】
【例えばネットで試し読みなされたうえで実店舗でもし見かけられたら……なんてことでも】
【その際にはご感想を是……え、えふが一文字書き換わってます！】
【そんな悪い事なさる美紅さんは未来アイテムで――♥】
【……そのあたり、そんなキャラだった？！と改めて驚かれるかもですがそれはご覧になられてからのお楽しみということで】
【本日はここまででお願いいたします♪】
【（懸命に堪えているのに感づいたのか）】
【（今度は美紅の胸元へ回って……乳房をちゅう♥と/先端はしっかり歯でこりっと）】
【あたくし本日金曜日の夜、または来週月曜の同時刻あたりは大丈夫ですが如何でしょう？】
【絵柄とかアレンジ具合でどっちがおすすめとかある？】
【ち、力入らなくなってたから一文字置き換わったか魔女の仕業！】
【きゃー、公安に意地悪されるー】
【ハードな過去持ちなんだよね？】
【今日もいっぱいありがあぅあ、アゲハちゃんが今度は甘えるばん？】
【(よゆーなふりしてあたま撫でちゃう)】
【じゃあまた今夜。金曜夜で。間をあけたくないテンションだし時間も大丈夫】
【交流のあたくしに近しく感じて頂けるのはさめだ版かなと思いつつも】
【少し細かいところをということであれば中嶋版ということになるでしょうか】
【とあいまいなことを言いつつこっそり小説版をおすすめリストへ……】
【あらあら♥それでは魔女を見つけ出さないといけませんので】
【今夜は美紅さんをオイル漬けにぬるぬるっと♥】
【あたくしそちら側は持ち込まないようにしておりますので……ギャップが大きいかもと！】
【こちらこそありがとうございました♪】
【番？と言われてしまいますとあたくし子供ですから】
【ついついちょっとした意地悪を……♥】
【（素直に撫でられているように見えたのもつかの間）】
【（二人の間にオイルをひんやりと――）】
【では今夜の21時半に待ち合せましょう♪おやすみなさいませ♥】
【スレをお返しいたします！】
【じゃあさめだ版をみてから中嶋……あーげーはーちゃーん？】
【こっそり買い物籠にお菓子いれる子みたい】
【アゲハちゃんもぬるぬるにしちゃえ(体すりつけてオイル広げて)】
【また夜に！おやすみなさい】
【スレを返します】
【今夜もよろしくねアゲハちゃん。ちょっと確認だけど……おちんちんもう生えてる感じじゃなくてわたしが返事してその次くらいで描写入る感じかな？】
【もしさめだ版をお手に取られましたら次は小説が良いかも……なんて考えつつごきげんよう！】
【い、いえ【】ですし！打ち合わせ時間ですので！動揺するようなことは何もないのですが！】
【心の準備ができる前にですね……ごきげんよう♪】
【（内緒ですわね/箒から降りさせてもらうと人差し指をたてて一つウインク）】
【ご想像通りの流れで考えておりますが、他に先にこちらをといったご要望等ございましたらどうぞ♪】
【心の準備わたしがいるのは気のせいかな。男の子のあれだし(ふわりとおりて箒けして向き合いもじもじ)】
【(そのうちバレたらどうなるかなとか考えながらポーズ真似した)】
【あ、じゃあ大丈夫。……もうおっきいかどうかはおまかせします】
【さめだ版から小説かー。明日探せるかな】
色々できるよーに……いろいろ、して?おしえてアゲハちゃんが知ってること。
(しりたいよぉと甘く力のぬけた声をもらしながら)
ひゃ、ああっ……耳、食べられちゃう、耳されてまたあそこがびくびく、いったばかりだからぁっ。
(もっともっとって言うみたいあそこがひくひくしてる、みられてないよね)
(あ、でも指がなかにあるから……んんっ)
もう、いっぱいないてる、あ、それに……お布団ぐっしょりだよっ。
(ちょっとずつまわりのこともわかるくらいに余裕は戻る)
お尻の下、アゲハちゃんの膝が濡れてるのわかるしそれに今……って、アゲハちゃん……
(だめとも見せないでとも言えない濡れた指を舐める笑顔は明るいいつものじゃなくて怪しいかんじ)
(視線に誘われるように顔をよせて一緒に舐めちゃう)
ちゅ、ぺろっ、ちゅ……蜜とかと違う感じ……ちゅっ
(一緒に舐めて舌と舌を絡めてキスしちゃう)
なにかお薬だったけど……なにあれ。
胸が大きくなるとかそんな……え、ええっ！
じゃああの本みたいになる、の？
それでやっぱりわたしに……
(いれるんだよねと真っ赤になりながら四つん這いでアゲハちゃんの秘所に顔を近づけちゃう)
【四つん這いになってるけどまた寝かせたり姿勢指示とか大丈夫だからね】
【美紅さんははじめて……ということですからそこはあたくしもなるべく丁寧にということで】
【あたくし書き直しも大丈夫ですので、ちょっと……というのがありましたら仰ってくださいねー？】
【（もじもじしている美紅へ、なるべく安心してもらえるかなとソフトに抱き着きながら）】
【こんな時期ですから探しに行かれるのも大変でしょうし】
【暖かくなりまして気兼ねなく外出できるようになられましてからでもごゆるりと♪】
美紅さんにそんな愛らしくおねだりされて否なんて言えるはずもなく♥一緒に――
（気持ちよくなりましょう/耳を食まれても甘い声しか返ってこない美紅の耳を）
（歯こそ立てないものの、本当に口の中で咀嚼してしまうかのように執拗に濡らし、こねながら）
（ちゅぱっ♥っとようやく耳から離したかと思えば）
……美紅さん♥あそこ、とっても切なそうにひくひくされていて――♥
（覗き込んだのか/指で感じ取ったのか/それとも体の震えや溢れる蜜でか）
（ベッドにまで思い切り溢れている現状＝類推困難）
あら、美紅さん……♪
（自分の蜜を舐める＋鳳とも舌が絡み）
（やがてどこからがどちらの唾液かわからなくなり）
（どちらが立てている水音が分からなくなるほどなめ合うころには）
（舐めとれるものも無くなれば、舌を絡めての睦み合い――仕上げに軽めのキスを）
何しろこちら色々ありますから、美紅さんがご希望でしたら大きくなるのも小さくなるのも
大人になるのも幼くなるのも、ミルクが出てしまったり性転換してしまったり
自分で言っていてあまりに何でもありすぎでは？と思うのですが……
……あ、あまりじっと見つめられるとこればかりは……
（四つん這いな美紅の前でぺたん座り/息がかかるような距離で見つめられると恥ずかしいものの）
（多分こういうのは見るのは初めてだと思われれば、幾らか好奇心のお手伝い）
（気持ち足を開けば、クリトリスが魔法のように変化していくのも）
（その下で、美紅に負けないほど蜜が溢れてしまっているのも見せてしまいながら）
いれなくてはいけない、というものでもありませんし、ご要望でしたら別の楽しみ方も……ではありますが
（きっちり固く勃ちあがったものを一通り美紅に見て貰ってから）
（体を寄せて、美紅の耳元に――いれられたこともあるのか）
（結構気持ちいいですわよ♥/小悪魔的ささやき）
【ありがとうございます、本日も宜しくお願いいたします♪】
う、うんっ、なりたい……一緒に気持ちよく、なるぅっ。
(なろうと言いたいのに執拗な愛撫に体ふるわせながら昂りを口にしちゃう)
はぁっはぁっ、や、やだ。アゲハちゃんいわないで。恥ずかし、あ、今ひくひくしてる場所、つめ、あたる……気持ちいいよぉ。
(思わず顔を手で隠すけど指の間からつい下腹部をみてしまい、濡れた手が顔の前にくると/そして蜜をなめあう)
(しょっぱいような苦いような蜜と潮に唾液が混ざると甘くなり、甘さをもとめるように舌を絡めちゃう)
(舌先をからめたり時には唇をなめ、軽いキスで離れてくとせつなそうにみた)
今十分大きいし幼くなると……いろいろあぶないよぉ！？
み、ミルクかあ。アゲハちゃん飲んだりしてみたい？
(見上げながらたずねる。恥ずかしがるアゲハちゃんかわいい。ちょっと仕返しできたかなとか思ったらだんだんクリトリスが……)
わぁ……ほんとになるんだ魔法みたい……
べ、べつのとかあるの！？
(遠慮がちに触る。あ、熱い……かたい)
ぬれてたあそこの興奮が全部こっちにきてるみたい……
べ、べつなのもおしえて？
気持ちいいの、知ってるの教えてくれるんだよね。
(さっきいったもんと小悪魔に振り向いてチュッ♪)
(おちんちんに顔をよせて)
……うん。アゲハちゃんの匂いだ。
>>239
【ありがとー♪アゲハちゃんがお相手で良かったー】
【(笑顔でクラスメイトにするのりの激しいハグ)】
【ちょっと出かける予定あるから。そういう気づかいもありがとう】
【じゃあ今夜もよろしくね♪】
（キスを離すと切なげな美紅へ語り掛けるような視線/これからもっといっぱいですから♪）
（一度抱き上げてから二人してベッドの上に乗りなおし）
逆に大人びた美紅さんも……
……こちらは普通に想像がつきやすいといいますか更に美人になられてらっしゃる予感ですが
そ、そこに反応なさるんです？！
あたくしは進んで飲みたいという欲求はさして、ではありますが……
（ちょっとした仕返しに成功……なんて考えていそうな美紅の耳元に唇をよせると）
美紅さんが飲まれて恥ずかしがられるところには興味が♥
（ちょっぴり悪い話をしている間にそれが出来上がれば）
（座りなおしても、もうシーツにまで垂れるほどの蜜とはまた違う、先端に滴をにじませつつ）
……あ、あたくしも女子としてはどちらかというとされる側ですので
子細詳しくとなりますとこれ恥ずかしくないわけではないのですが……
美紅さんくすぐったいですっ♥
（雑誌でご研究を……と言うには、遠慮がちな手の感触が心地良すぎて）
……例えばですが、手でですとか、お口でですとか
胸も、挟むにしましてもただ真ん中でというわけではなく下側を使ってですとか……
……上手くし返されてしまった感じが！
（これで教えないわけにもいかない、軽く説明し終えるころには）
（真っ赤になった顔は、キスした美紅の唇に熱い感触が残るほどで）
ひょっとして美紅さん、悪い小悪魔をからかうとっても悪い天使とかそういうタイプなのでは……
（顔を寄せられると思わず腰が引けてしまうものの）
（傍に感じる呼吸や美紅の体温にも反応してしまうようにひくん♥と震わせてしまってから）
……その、べつなの……でも気持ちよくはあるのですが
美紅さんとこうしてご一緒するのははじめてですし……
（まじまじと確かめられるような感覚の気恥ずかしさはどうにか飲み込みつつ）
（最初は普通にいかがでしょう/一呼吸ついてから美紅に向き直って）
【こちらこそ……わぷっ♪】
【前半、姿勢の変更も兼ねて切らせて頂きましたのはご容赦を！】
大人びた自分ってなんだか想像できないなあ。
大人なアゲハちゃんなら今の延長で想像できるんだけど……
(大人びたところ今日いっぱいみたもんねと笑顔でいって)
大きくなる小さくなるは想像つくけどそれ想像できなかったんだもん……それに、それって指でされるより気持ちいいのかなってつい。
(顔をそらそうとしたら囁かれて)
試すときは一緒にしようね？
(それがいつかはわかりません)
あ、何かでてきた……さ、触るよ？
(先端を撫でて滲み出た液をこねたり舌先に運んだり)
にがっ……それでされたとききもちよかったんだよね……あ、今も気持ちいいんだ。
(好奇心を隠せないでついつい触っちゃう。軽く上下にさする)
手、口……やっぱりそんな風に…胸はそんな風に……手でも気持ちよさそうだよアゲハちゃん。
あ、びくびくしてる……え？あ、うんちゃんと聞いてたよ？
つ、つまり先になかにいれたい、ってことだよね。
(それが最初は気持ちいいのかな？それとも我慢できないのかな……)
でもどちらでも、してあげたいし……あ、口にでちゃった。
じ、じゃあしよう？
(……ゆびよりふといけどはいるのかな)
……あそこ広げた方がいれるとき楽とかあるのかな。
(寝転んでまずは足だけをひろげた)
【あ、多分そうなるよねって思ったから大丈夫】
美紅さんは……その、年下のあたくしが申し上げるのもですが
良い意味で学生さんらしい雰囲気が強めに感じたりですので
これが大人になられると……どうなるのでしょうねー？
あら♥ひょっとしてそれは素敵な中隊長ですとか……そっちの方面でですか！
（ついピースしてみせたところで思わずずっこけ）
どちらがとは申せませんがそれはまたそれで異なる……こほん
……それでは二つ取っておかないといけませんわねー？
（秘密の約束/かるく小指をひっかけあわせてから微笑み/照れくささ多め）
ど、どうぞというのも若干恐縮ですが……美紅さん？！
（触ってみるぐらいの好奇心は自分にもある、しばし綺麗な指の感触に震えていると）
美紅さん、時としてあたくしの予想を大幅に上回る大胆さと言いますか積極……っ♥
あ、あたくしはその、そうして頂くだけでとっても気持ちいいので……
先ほどのはあくまで美紅さんに気持ちよくなって頂くにはというっ……
あ、あまりさすられますと、あたくしもそう我慢強いわけではっ……
（クリトリスを扱かれるようなものですのでと、少し抑えてもらえないかと）
（軽く美紅の手に指先を添えて/気持ち涙声）
あまり変わったことをというのもどうかと思うのですが
ひょっとして美紅さんにはまた違った気持ちいいポイントがあったりされるということも……
（どうだろうか、美紅から聞き出すにはそうした経験はなさそうだし）
（かといって自分もここから巧みに探り出せるような術があるわけでもなく）
（ただ、最初は気持ちを楽にしてもらいたいというのはあって）
それでは……改めてというのも何だか緊張致しますが！
（美紅が寝転んでくれると今度は鳳が四つん這い）
（殆ど前の手はベッドと美紅の下へ滑り込ませるように近づけば）
もしきついようでしたら仰ってくださいねー？
（とはいっても、いきなりいれちゃうわけではなく）
（広げてくれた美紅の秘所に顔を近づけると、改めてキスから）
（指でも男の子のでもなく、先にいれていくのは舌）
（ちゅる♥と舐めながら、内側の熱をもう一度確かめ直しつつ）
（そっと舌先でくすぐるように広げながら/確実に少しずつ奥へとトントンと舌で刺激を繰り返し）
（その合間にも、大き目な音をたてて美紅の蜜を啜り上げながら）
（下へ滑り込ませた手は、やわやわとお尻を軽くつかむように揉んでみて）
……子どもっぽい大人？あ、あんまり今と変わらない気がしてきた。
あ、それはいつも見てる方。雛ちゃんたちの面倒みてる優しいお姉さんが大人にはわかるんだ。
(ふにゃっとした笑顔でいって)
……異なる気持ちよさ。あ、吸われたんだね。
(ごくりと生唾飲んで色々想像しちゃう。恥ずかしそうなアゲハちゃんかわいい)
(ゆびきりしてうなずきます)
だってアゲハちゃんにも気持ち良くなってもらいたいし、その、慣れた方がいいかなって。
擦られると……あ、で、でちゃうんだ。
(かわいい。涙声と瞳にもっとみたいなと思うけど手をとめます)
変わったこと……耳とかは普通なら胸もフツーそうだけど違うんだね。
(信じきってる様子で寝転びます)
(まだ濡れてる秘所にぷっくり膨れたクリトリスや濡れた茂み)
(みられてると体に力はいっちゃう)
……あ、舌はいって、あ、アゲハちゃんの、舌っ。
(気持ちいいというかわりに名前をよんでノックされてだんだん力がぬけてく)
(啜る音に顔を赤くしながら自分の胸をさわり)
(弾力あるお尻は揉まれて弾んで気持ちよさもあってだんだん腰が浮く)
んん……子供っぽいとは違うのです
あたくしなりに慎重に言葉を選んだつもりなのですが！
年相応以上の明るさ朗らかさと言いますか、健やかな元気さと言いますか……
あら〜全くお二人とも手がかかりますから♥
（その頃別の仮眠室――くしゃみで起きる雛）
（「どしたの」「今世界のどこかで誰かが騙されてるよお」）
（あたくしの優しい面倒の味方は……お試し版で既にご覧でしょうか♥/私物入れの中のポシェットには――）
ありがとうございます♪
こういうのは一緒に気持ちよくなれれば何よりですし
女の子同士でですから、殿方と……というのとはまた違うかもしれませんが♪
（うっすら美紅がもう少し続けたそうな雰囲気を感じるものの/止めてくれるとほっと肩から緊張が抜けて）
いまあたくしじぶんがつみをおかしているようなきもするのですがきっときのせいですの
ん……♪美紅さんのここ、美味しくて♥
（翻って美紅からは体にいくらかこわばったような印象）
（はじめての直前ならと、一層愛撫は丁寧に）
（優しく、時に力強く舌でこすり、ノックを繰り返すように奥へ）
（不意に舌を抜いたかと思えば、ぷっくりしたクリトリスへかぷ♥と甘噛みから）
（一休みとばかりに、茂みを濡らしなおすようなキス/美紅ので濡れた唇で食む音を立て）
（再び秘所へ戻ればじゅる/ちゅぷ/こくん――飲み干す音は次第に大きく）
（美紅が腰を浮かせて来れば、そのまま手をしっかり押し返してくれるお尻に軽く指を食い込ませたり）
それじゃあ、美紅さん……
（お尻からゆっくり脇腹の方へ手を滑らせながら体を起こせば）
（視線で再確認/いれていっちゃいますから――返事があるまでじっと待ちつつ）
（四つん這いから起こしかけの脚の合間には、先ほどまでなかったものが硬さを示すように）
あ、そう言われたらわかるような気がする。明るい感じのお姉さんでいるよねー。
距離が近い先生みたいなかんじかな、大人なわたしって。
ふふふっ。アゲハちゃんってお姉さんとかお母さんぽいよ。
(それからかわいいと囁いてポシェットのことは忘れました)
男の子とのとは違うよ。柔らかいし、匂いも違うし。
わたしまだ女の子しか知らないからどっちがとかわからないけど……今は気持ちいいしアゲハちゃんがそうなのも嬉しい。
(それだけと笑顔をむけて)
は、恥ずかしいけど、うれし、あっ、ミルクじゃないけど、いっぱい、どうぞ
やっ、やだ、ぬかない……ひゃううっ、あはっ、あ……
うん、ちょうだい。なか、寂しくなるからアゲハちゃん、ちょうだい？
(入り口をすりつけてあえぎながら笑顔でほしいよとお願い)
あ、そういう感じは近いのかも……伝わったみたいでなによりです♥
そ、そうでしょうか
あたくしまだお母さんなんて年では……
ですが美紅さんが太鼓判を押してくださるなら自信を持ってしまいます♪
（小隊長が照れている最中、どこかで小隊員が悪い夢でも見ているような――）
そうですわね、ここはあたくしも女の子ならではということで……
（起き上がれば、口元にはまだ美紅の雫が糸を滴らせていたのを伸ばして→切れて）
あたくしも、ここで意地悪ができるほど余裕はないのですが……
（それでもまだ入れない――先に、これは女の子同士ならでは）
（既に先端がぎりぎりまで硬くなった胸を重ねて）
（決して小さくはない鳳の乳房――それ以上に大きな美紅の胸に）
（お互い押し潰し合ってしまうようにゆっくり抱き着けば）
もし痛かったりきつかったら……仰ってくださいね？
（美紅の脇腹から脇、肩から首筋へと手を滑らせて）
（頭をきつくないぐらいにそっと抱きしめてからキス/唇→鼻先→唇へもうひとつ深めにしてから）
（ゆっくり美紅の中に、指とは違う硬さの熱がじんわりと……）
大きくなったらの話もしてるからいいの。お姉さんみたいなお母さんみたいな……
今が小隊長だから大隊長くらいになるのかなあ？
(よくわからないからとりあえず大をつけてみたけど……ま、いっか)
(たいこばーんといいながらおでこにキス)
胸もだけど肩とかそういうとこもだし、同じとこ濡れてたし……
(薔薇以外の匂いも感じる。胸が重なるとオイルですべってただ重なるより気持ちよく滑らか)
いっぱいほぐしてくれたから大丈夫♪
……多分だけど。
(頭すりつけキスされたらてれわらい)
(唇が重なり舌がはいると安心とは違うけど甘くて気持ちいい感覚が広がる)
(はいりきるまでこのまま、キスしながらがいいな)
(言葉にするかわりに舌をすって、大丈夫、きてと腕を肩からまわして抱く)
あっ。くぅ、ううん。
(熱いのになかを広げられてく。舌より固い、でも熱さはおなじ。思いの熱さが気持ちいい)
(大丈夫と目配せして抱きしめるなかのお肉の間を進んでもらう)
なるほど、大きくなったらでしたら……
（美紅におでこにキスをもらうと耳元へ唇を近づけて）
……赤ちゃんにあげなくてはいけない分を美紅さんにも……です♥
（あげなくてはいけない何か/示唆するように乳房を揉み込んで）
そこは……ひょっとして美紅さんと感じやすさが近いのかもしれません♪
（滑らかに滑る胸は、暖かく柔らかに気持ちよくて）
（ピン♥と勃った乳首で、美紅の胸の先端を擽ってみたり）
まだまだいっぱいには足りませんから♥
なんでしたら一晩中ほぐす、なんていうのも……こほん
（照れ笑いに、人懐っこい笑みを浮かべて頷き）
（こちらからもお返しのようにすりついてから）
んっ……♥
（舌を吸う、ほんの小さな動きだったけれど）
（抱く腕もあって、ちゃんと伝わったみたいで、美紅と抱き合いながら）
ちゅっ……んっ♥美紅さん、熱くて、きつくて……ん……♥
（息継ぎともちがう、熱い吐息を感じてもらうように僅かに言葉を挟みながら）
（ゆっくり美紅の奥を広げながら、時に抱きしめた頭を撫でたり）
（キスに変化をつけて/舌を疑似的に同じように感じて貰うかのように）
（ゆっくり美紅の舌をこすり、ひいてはまた奥へ進めるようにを繰り返しつつ）
（舌より硬いぶん、まとまっての強さを込めるように）
（美紅の中を広げて、こすり上げていくように進んでいく合間にも）
（ふにん♥と胸同士をつぶし合っての刺激は忘れずに）
……そのときはわたしのもだからね？たまには隊長さんとお母さんおやすみみたいな……あれ？
(なにかを察するけどちょっとピントのずれた応え返しちゃう)
あっ、こっちもかた、あんっ。オイルぬったの、このため？
(物知りだねと囁く間にも乳首同士がすれてきゅうってなる中をおちんちんに広げられて)
(気持ちいい。気持ちよくて浮かびあがりそうっ)
(アゲハちゃんに抱きついてキスでまた力を抜いて)
あはっ。あっ、まだ、まだ、なの？
いっぱい、いっぱいしよ？
(ほぐすじゃなくてエッチ全般と勘違いしながらしたいよぉと呟いちゃう)
きつ、い、の？
ごめん、わかんない。ただ、ぎゅって、ぎゅって、したくなるから……あそこに熱いの、アゲハちゃん離したくないって体が動くから。
(舌の動きにあわせてるのがわかる。たてた膝を倒して腰もだき)
あっ、あっ…まだ、いっぱいじゃない、ね。
大丈夫、気持ちいいから。ぴりぴりするけど気持ちいいの。
(甘い唾液を求めて舌に吸い付いたり髪を撫でて奥にきてと誘う)
はい♥そのときはどうぞお願いいたします♪
（若干はずれているものの、それはその時でまた驚きがあるかもしれない）
（笑顔で頷きつつ美紅との間にオイルを広げていきつつ）
（上気した体温/互いの匂いが入り混じって）
（既にじんわりとあたりに別の熱気が強く漂い始める中）
（キスのたびに力が抜けるような美紅に、深く舌をいれつつ）
（時に浅く、そこから吸い上げるように/舌を絡め、こくん♥と唾液を飲み込むように）
はい、とてもっ……美紅さんがいたくないのか心配なぐらいなのですが！
（様子を窺うように近すぎる視線/目と目があえば）
（美紅の表情＋言葉/抱いてくれる腕にしっかり抱き返せば）
それじゃあ、美紅さんっ……！
（美紅が吸い付いてきたタイミングで）
（ぎゅー……っと強めに頭を抱けば）
（そのまま美紅の奥まで、腰を重ねてしまうようにぎゅっと腰を押し込んで……）
【もう少し……と行きたいところなのですが】
【あたくし本日はここまでで！】
【続きは来週になりますが、美紅さんは何時頃がよろしいですかしらー？】
【いつもと同じ2130でアゲハちゃんはどう？】
【今夜も楽しかったよ♪】
【はい、それでは月曜21時半に】
【あたくしも楽しく……こちら、これから夜が始まるという感じで恐縮といいますか】
【かといって初めに申し上げるのも気が引けまして……】
【（咳払い/ちょっぴり赤く）】
【――素敵な夜を！おやすみなさいませ♪】
【スレをお返しいたします！】
【ふふふっ。また月曜発売で】
【え？これからな感じだしなにか……あっ！】
【もうっ。ありがとうアゲハちゃん。おやすみっ】
【スレを返します】
【(箒からおりて)今夜もよろしくね】
【（トンと着地/ちゃっかり同乗から/スカートを摘まんで一礼）】
【改めましてごきげんよう♪】
【週のみならず月も変わりましたが美紅さんはいかがお過ごしでしょうか】
【本日もどうぞよろしくお願いいたします♥】
【紅き乙女の唇にかけて公務員のお姉さん連れ去ってきました♪】
【問題なく元気っ、アゲハちゃんも元気な感じかな(横顔のぞきこみ)】
【それじゃ返事落とすね】
そのときも、かな？今日はこうだけどわたしがお姉さんだから甘えたりして大丈夫だからね。
(額にチュッとしてニコッと笑います)
(オイルと一緒に体温が広がるみたい擦れる肌から熱を感じる。お互いの固い乳首があたって気持ちいいのもわかる)
(キスしながら気持ちがふわっとして痛いのは忘れて)
(唾液飲む姿がちょっとやらしいけど綺麗。わたしもほしいよと舌を出して目配せする)
あ……あっ、あっ、あっ♪アゲハちゃんのおちんちん、抜こうとするときひっかかるのや、中広げて進むのも気持ちいいし
キス、気持ちいいからへーき。ちょっとピリピリするけど……あっ。
(一番奥にこつんとあたる感じ。アゲハちゃんのお腹と自分の秘所が触れててクリトリスがヘアで擽られてる)
えへへ。ぜーんぶ今はいってて繋がってるんだね。
(お腹撫でながらアゲハちゃんに軽いキスしてなんだか嬉しいなって呟きます)
あっ、さっき撫でてるときアゲハちゃん我慢とか言ってたし大丈夫？
我慢しないでね。わたし今でもスゴく気持ちいいし
……気持ちいいならこのまま出して。
(腰を抱くように足をまわしながら囁く)
(……気持ちいいのかな。中に出されるの。アゲハちゃん経験あるのとか聞けないし……ずるかったかなぁ)
(気持ちいいならにアゲハちゃんが気持ちいいならとそれが気持ちいいなら、両方の意味を込めてきいていた)
(そんな考えもつい自分から体をくねらせて一緒に気持ちよくなろうとして感じる良さに流されてく)
そういう気を配ってくださるところ、美紅さんお姉さんっぽいです♪
あたくしどうも小隊のお二人にお姉さんらしさを感じて頂けていないような……
（悩める長女役/ため息をついてみせたものの→美紅のキスで笑顔に）
んっ――はむ、ちゅっ♥んんっ……♥
（まるきり痛くない、なんてことはなさそうな美紅だけれど）
（キスしあったり、言葉を交わしたり）
（撫であったり、こすれ合わせあったりするたびにふんわりしたものが伝わってくるような気がして）
（それを柔らかく手のひらで掬い、オイルをからめ、包み込みなおすようにキス＋柔らかく揉みこむ手のひら）
（ほんの少しだけ顔をあげても、触れ合う体は逆により密着させていくように）
あー……む♥
（目くばせに頷いたもののそのまますぐ渡す――前に）
（出された舌をぱくっ♥っと唇で挟めば）
（今中に入れられる感触を得ている美紅に、まるで自分が入れている感触を得て貰うかのように）
（出された舌を唇ではさみ/口内へ引き込みながらゆっくり唇ではむはむと）
んちゅっ……ちゅっ♥かぷ、んっ……♥美紅さん……♥
（舌がひきぬけそうになれば歯でひっかかりを感じて貰うかのように止めてみたり）
（鳳の舌は口の奥深くでこつん♥と行き止まりを感じて貰うかのような口の中でのコンタクトから）
（やっとキスの終わりに、美紅の方へ二人分入り混じった唾液をとろっ♥っと注ぎ込んで）
あたくしも美紅さんが締め付けてくださるのも
奥でこつん♥ってなってしまったのも……
（気持ちよくて――の前に）
（こうして受け止めてくれている美紅へ感謝と親愛の籠った笑顔/
ヘアがこするような形になって、わずかに震えるような美紅の頬を手のひらでやんわりと包めば）
（つながっている――言葉に答える代わりに、今度はゆったりしばらく体温を交換するようなキスを）
はい♪あたくしも……その、体で気持ちいいというのもたっぷり堪能させていただいていますが
こうして一緒にできているというのが♪
（美紅がお腹をなでると、その内側にあるおちんちんがとくんと軽く跳ねるようで）
（全部伝わっているであろう美紅の前では気恥ずかしさもあり/照れ隠しにこちらも軽いキスでお返し）
……良い意味での我慢と申しますか少々贅沢な我慢と申しますか……
（自分が気持ちよくなっているのはもう伝わっているぐらい体に出ていると思う）
（あと心配だったのは、美紅がどうかだけれど）
（足をまわしてくれての囁きが含む二重の意図に気がついたのか）
なかなか……よりもうちょっとプラスアルファ、ぐらいで如何でしょう♥
（直に凄くとかとてもとは言わないものの）
（体をくねらせる美紅を、ベッドと挟み撃ちにするようにぎゅっと重さをかけながら）
（奥のこつんとあたるところへ何度も届くよう/浅く引き抜き＋めいっぱい奥に進め）
（包んでくれる美紅を押し開き/こんこん――一番深くをノックしながら）
（壁のあちこちもおちんちんでこするみたいにぐに、と力をこめての間隔を徐々に詰め）
美紅さんっ……あたくし、このままっ……！
（ぎゅっと美紅の頭を抱きながら唇をふさげば/塞ぎ切る前にどくんと脈打って）
（そのまま、美紅の中に勢いよく――）
【実はこれは今話題の魔女怪盗を捕まえる――】
【……には何かいいアイデアがないか、現代を生きる魔法少女の美紅さんに良い案を頂きに♥】
【おかげさまであたくしもなんとか！それではよろしくお願いいたします♪】
えへへ。今だって甘えていいんだよー。ぎゅーってしちゃうから。
(どちらかと言えば今気を使われてるけどお姉さんだしと調子に乗りながら)
わがまま言ったり寄りかかるのはお姉さん相手だからじゃない？
あっ、ゆびぃ……音、やらしいけど、動き優しくて。
さっきから気持ちいい、ばっかりだよ。痛いより気持ちいいがいっぱい。
ちゅっ、ちゅっ……んっ、んっ。
(言葉でも行動でも伝えようと胸を揉まれる度に背中にまわした手をお尻にまわして揉んだりして)
あっ、んんっ。んーっ、あっ、ひゃん、ああ。
(甘噛みされて包まれて、中を舌でほぐされたときみたいと感じて。舌先だけ動かしてアゲハちゃんの舌を撫でて)
ちゅっ、……んちゅっ、アゲハ、ちゃん、アゲハちゃんっ。
(歯に擦り付けてそれだって気持ちいい。奥、誘われた場所は感じる場所あるのかなと探すみたいにし動かした)
はあっ……ああ……うんっ…甘くて、美味し。
わたしが今アゲハちゃんの口にしてもらったみたいな――あっ♪
(たまたまこつんにあわせて奥にあたり一段強く抱きついて、すく力がぬけ)
気持ちいいんだね。おちんちん……中ではねてるしびくって脈打つの、わかるよ。
一緒にってこんなにいいんだ。
(ゆるいゆったりとしたキスと動きは細かに中も感じてアゲハの顔もみれて熱さとなにかほっとするみたいなものも感じて)
……まだ感じていたいみたいなのかな。……すっごく嬉しい。
あっ！？さっきより、ふかい。ひゃうっ、あっ、あ……
すご、前より体熱い、しろくなりそ、頭のなか……いいっ、いいの。
やぁ、ぬかないで、こんこんしたまま、このまま……アゲハちゃん、アゲハちゃんそのままああ。
(何度も頷きながらうけいれて唇塞がれた瞬間なかも腕も力をいれる)
……あ……なかに、あついの、アゲハちゃんのがびくびくしてなかにきてるよぉ。
気持ちいい……
(お尻や足が痙攣してる。いったんだあ……)
(ちょっとぼーっとした頭で考えながらいって力がぬけてた手で背中を抱く)
……まだ、抜いちゃやだよ？
(この時間を感じていたくて囁く)
【え？……わたしただのじょしこうせいだから(箒隠し)】
【偽の宝石でおびき寄せるとかかわいいなにかを囮にしちゃう？】
【次の返事けっこうばっさり切る感じでも大丈夫だよっ。……一段落ついたけどアゲハちゃんが良ければわたしが今度は上でとかまだしたいな】
（美紅の感想＝優しい/気持ちいい）
（貰えると嬉しい感想に応えるように鳳からも触れて＋誘って）
一人では絶対こうは……んんっ、今のは聞こえなかったことにしていただくと致しまして――
一緒ですからあったかくて気持ちいいのかなと♪
（あたくしも美紅さんに包まれて、一杯ぎゅってされてと）
（お互いに一緒に気持ちよくなっていく――そんな場所をみつけて/増やして/もっと感じられるよう）
（そんな動きもやがて切羽詰まるように限界を越えれば）
あたくしもっ――美紅さんっ、一緒に……！
（思い切り美紅の中に注いで――一時的脱力）
（そのまま柔らかい体にもたれかかるように抱きついていれば）
はい♥あたくしも……美紅さんが下で達されているのを感じたり
中で……その、いっぱい受け止めて頂きまして……
（射精は収まっても快感は引いていかないし）
（快感/こうして美紅と体を重ねているだけでぽかぽかぬるぬる柔らかな気持ちよさがあって）
美紅さんも大分力、抜けちゃってらっしゃるみたいで……
（背中をだいてくれる腕は、直前までとくらべて随分脱力しているような）
（もっとも抱き返す自分も似たようなもので）
抜いて、と言われましてもあたくしも起き上がれないということで♪
（ぴったり密着したポジションから離れるつもりはないらしく）
（互いの乳房が潰れて脇からはみ出しちゃうぐらいぺたっと抱き着きながら）
（囁き返しがてら美紅の耳から頬、鼻先までキス/小刻みに＋繰り返し）
（そうしてすぐそばで美紅の感触に包まれながらキスを重ねていると）
（収まったかな、なんて感触が次第に美紅の中でまた硬さを増しはじめたような……）
あ、あのですね……すみません、ええと……
（一回限りかなとか思ったのですが/視線を逸らしつつも）
（美紅さんはいかがです？/逸らした視線の代わりに、片方手を握って尋ねて）
【最近の女子高生の皆様はアイドルをなさったり異世界で魔物を倒したり】
【時を駆けたり忍者になられたり色々だそうですので……公僕のようなのんきな職業ではないのですわー！】
【魔法が使える相手に偽物が通じるのでしょうか】
【かわいい何か……それは物でなく者でも構わないのでしょうか？】
【（人でいいなら候補が今自分の目の前に/そんな視線でじっと見つめつつ）】
【それでは一つ目の段落で殆ど古い部分を圧縮させていただきましたので】
【引き続きよろしくお願いいたします♪】
(力の抜けたアゲハの体を受け止め重さと暖かさを感じながら)
えへへ。気持ちいいしなんだか嬉しくなるんだね。一緒にって……ってわたしも色々いったけど自分がどうなったか言われるって恥ずかしい。
(気持ち良さで震えてたのとか、出されたときお腹が吸いつくみたいになったの思い出して頬を掻いちゃう)
うん、まだちょっとふわふわした感じ。気持ちよくて力がはいらない……良かったあ。
じゃあもう少しこうしてよっ？
(しようとしていたキスを先にされてちょっと悔しいけど気持ち良さに笑顔になって)
鳳凰じゃなくて雀みたい。わたしからもおかえ……あ……。
(アゲハちゃんのがまた硬く……わ、わたしのもきゅってなってる。欲しい、よ、ね、……)
(ちょっと動くだけでも気持ちいいし)
あ、アゲハちゃんわたしその……
(同じタイミングで言い出して視線そらしちゃう)
(握り返して今度はこっちが顔をよせて首筋、顎、鼻先……そして唇にキス)
もう一度、しよ？
今度はわたしがその。
アゲハちゃんをもっと気持ちよくしちゃうから、ね？
【アイドルも異世界とか時をかけたりもわりと前からじゃー……忍者？】
【公僕って大変なお仕事じゃないのっ】
【魔法対科学で通じそうな偽物作ろ？】
【かわいい女の子を人質に……あ、それあくのてさき。でも守りたい助けたいになっちゃうなー(見つめるアゲハちゃん胸元にぎゅー)】
【ありがと♪】
（まだ幼いといえる部分もある二人の面倒をみたりもしている身の上）
（ふんわり甘く優しい美紅の感触は新鮮だったり）
確かに♥ただ気持ちよくなるだけでは無くて、こう……そこはお互いさまということで♪
（美紅のと似たような恥ずかしさを感じているのか/かいている頬と反対側の頬へ頬ずりしながら）
寒い夜はなかなかゆっくり眠れなかったりもしますが
あたくしこのままでしたらいつまででも気持ちよく眠りの中に落ちていられそうな……
……あたくしが上にのっていますと美紅さんは少々夢見が悪くなってしまいますかしらー？
（笑顔に笑顔で頷けば）
（ここは妖精ということで♥/耳にもひとつ水音をたてると）
（美紅さんの中も、きゅって……こういうのも一緒だと嬉しいものですが！）
（嬉しさもあるけれどちょっと自分から口に出すのは気恥ずかしい）
（そんな時間の中、美紅と重なるように言葉に出せば）
え、ええと……はい、あたくしも同様にということで……あっ♥
美紅さんっ……♥
（気恥ずかしさがかけていたブレーキを解除してくれるキス/今度は美紅からのを貰えば）
はい♪夜はまだまだ長いですし……
……それではお姉さんに期待大、とプレッシャーを♪
（笑顔でプレッシャー/やりにくくなるようなのではなく）
（込めた期待の分笑顔を向けながら少し体を起こせば）
（次に美紅が動き出すのにあわせて動けるよう力を抜いて/改めて少し距離をはなせば）
……美紅さん、髪もふんわり綺麗なお色ですが……
（お互い快感に濡れた瞳で視線を交わせば）
（素敵なお色です/改めて美紅の瞳の色を覗き込むように）
【それはもう大変なご時世ですから】
【時に日本刀を振り回すどころかチェーンソーや斧、果ては……こほん！】
【そこは宮仕えということで♪】
【……そのひょうきですとこれはまちがいなくあくのてさきですわね】
【あら♪それでは今夜はこの心地よさでお仕事のことは一旦頭の隅に――】
【時間の方、あたくしは二時ぐらいまで大丈夫かなと思いますが】
【美紅さんはいかがでしょうか、あたくしは本日夜もまた同じ時間でしたら！】
(頬擦りされたらなんだか甘えてられてる気分。アゲハちゃんってこういとこがかわいいなぁ)
うん…二人で気持ち良くなっていく感じだよね。
今日は寒さなんか全然感じないしふわふわで暖かいからあのまま寝ててもきっといい夢みれちゃう。
時々ぎゅーってしてたかも……あっ。耳、されたらまた。
おちんちん、わたしのあそこがきゅってしちゃって。
我慢できなくなるかも？
(なかの力をいれてないつもりでも膣が反応してアゲハのを撫でて)
……改めて口にしたら色々恥ずかしいね。
(ふふっと笑いながら明るい金色の瞳で見つめて)
髪と同じで月の色。お日さまみたいっていう人もいるんだ。
(瞳を指差し笑う。握った手を話して耳元に覆いを作り)
今度はわたしが気持ちよくするから……アゲハちゃん、下ね？
(なんとなく上の方が動きやすい気がしてゆっくり腰を動かして)
あっ、抜いちゃやっていったから、かな…かってになかがきゅって離したくない、みたい。
(まだ寝転んだまま少しずつかたくなったおちんちんを抜いて、抜けたらついそれを見つめちゃう)
……わっ。やっぱり、は、はいってたんだ。わたしのとアゲハちゃんので濡れて……えっちな感じ。
(自分の秘所をみたらさっきより赤く充血したみたいで。糸をひいてたり少し精がこぼれてそれを指につけて舐めてみた)
……わあ…
【それなにか別な映画っていうかホラーとかまざってない？】
【アゲハちゃんログ読んでて思ったけど映画マニア？】
【あくのてさきから女の子を盗むのは怪盗のお仕事だね♪】
【あ、わたしも今夜はそれくらい大丈夫。明日(火曜)もよい夜にしちゃおうか】
……なんて言いつつあたくし今日は休もうかと思っていたのですが
もうすっかり目が冴えてしまいまして――
（眠気も気がつけばどこへやら）
（美紅の中で/美紅からも反応してくれている熱とあわさり）
（ですわよねー……/頷きつつ）
月は夜毎の色は一度定まりますとその日は変わらないような気も致しますから
それではお日様でしょうか♪
（そんな瞳の色のように快活な美紅の口からでるささやき）
（日の沈んだ時間帯の中でのひめごとを強調するようなささやきは耳にくすぐったくて）
（美紅にあわせて姿勢を変えようと――硬くなってしまっている分＋抜かないよう意識すれば）
あたくしのも、美紅さんの中ですと収まるどころか……
（寝転んでいる位置が上下から左右にくるあたりで）
（美紅のなかから出かけていたのを一度ぎゅっとイっちゃったばかりの中をこすり上げてから）
み、美紅さん？！汚い……わけではないのですが、ええと……
（上手い言葉がみつからなかったのか）
（「駄目です！」なんてちょっと収まりのわるい言葉を発してから）
（美紅の口の中を綺麗に――ではなく）
（その上から更に唾液を重ねるようにちゅ♥と舌を入れてから）
これも二人分の味……でしょうか♪
（美紅が舐めた指を舐めながら、今度は鳳が下の側へ）
【何を隠そう全部別のネタから……】
【そ、そうですあたくしは映画全般であって】
【けっしてびーきゅうもといぜっときゅうですとかかるとほらーせんもんとかそういうことは……】
【あらっ……悪を取り締まるどころかいつのまにかあたくし達が悪の側の……！】
【はい♪それでは今少しお付き合いの程を♥】
いっぱいまたキスしちゃったし、眠気覚めちゃったし……。
(もっと触れあいたい。そういう気持ちで手を握って癖のある髪ごと紫の髪にすりつける)
明るく暖かい色ってことだよね。アゲハちゃんも深い綺麗な色でミステリアス。
夜の色かな？
おさまるどころか、なに？教えてアゲハちゃ……あっ、そこ、弱い、ちが、感じやすいっ。
(ざらついた場所なのか体を震わせた)
この前の本でも舐めてたし……さっきアゲハちゃんがそのわたしの舐めたから、お返し。
(べとべとにしちゃったよねと恥ずかしそうな顔をしてから舌だして)
汚くないしダメじゃ……ちゅっ、あむ、ちゅっ……ん……
(唾液と飲んでお腹を撫でて)
アゲハちゃんの味、かな。
って……それされたら二人のだよ。
(寝転んだままアゲハちゃんみると胸やっぱり大きいな。おちんちんもさっきより大きくみえるけど)
(手を伸ばしてそっと胸やお腹を撫でる。硬いのを確かめるみたいにおちんちんを擦ってから膝だちして)
じゃあ……また、しよ？
(入り口を擦り付けてちょっとずついれてく。さっきより見えちゃうかもと思うと顔が熱くなっちゃう)
あっ、また押し広げられちゃ……こ、擦れてく。
きゅって閉じてるとこ、アゲハちゃんのでひろがる、よ？
(手を握りながら一番奥までいれて。体を倒して)
こ、こうでもいいのかな？
(おでこや鼻先にキスしながらゆっくり、だんだん早く体を揺すりアゲハの前で胸を揺らしながら)
……はあ、あ……こう、したらきゅって。ちから抜いて、またいれて……あ、考えるよりかってにきゅって。
【一瞬チェーンソーとかも使うのか真面目に考えちゃった】
【みたことないけど一部の人にしか人気なさそうな映画の話を名無しさんといっぱいしてるー】
【紅き乙女の唇にかけてとらわれのチョウ？トリ?を自由に♪】
【はーい♪】
美紅さんは明日学校のお席で、あたくしは職場のデスクで
いかに先生や上司に見つからず居眠りするかの競争で♥
（選択肢――「眠らない」/当初から設定せず）
（こちらもウェーブがかった紫/美紅の髪と混ぜ合わせながら）
ありがとうございます♪
そうですわねぇ、明るいお日様の下で見る色よりは
夜のネオン、歓楽街の街灯で輝くアメジスト――というのは誇張気味でしょうか♪
……こういうお薬やら玩具を時折頂戴しているあたくしが申し上げるのもなんですが
お部屋に堂々と色々おかれすぎですわよねぇ……
（少々ため息/置いてある書籍次第で性癖が変質してしまうかもしれない）
（閃き/辛いものを皆好きになるような書籍を――）
べとべとだなんて気になりませんが……今のお顔を拝見できたということで♪
（最後には二人でなめ合うように水音を立てたり舌を絡めたり）
せっかくですから二人分なら二倍美味しい……かもしれません♥
（美紅にはいくらか及ばないものの）
（15の平均はかなり超えて/じんわり汗ばんだ乳房の先端はすっかり硬く）
ん……美紅さん、さわりかたくすぐったいです♪
（心地良い優しさを感じる触れ方がちょっぴりくすぐったかたり）
（乳首とどちらが硬いか、二人のでこちらも濡れているおちんちんへの刺激に）
（体を震わせつつ、少し滲んだもので美紅の手を濡らして）
こうして見上げる側になるとまた大分印象がちがったり……
（枕を挟んで少し頭をあげてみる――自前の遮蔽物に）
（もうひとつ枕を挟めば）
美紅さんのあそこ……あたくしので段々……んっ♥
（体を倒されれば見えなくなるものの、さっきとは体重のかかりぐあいが上下逆転）
（美紅を違った部分で感じ/美紅に感じてもらいながら）
（しっかり手を握り返しながら、美紅が体をゆすれば）
美紅さんのおっぱいとこすれてっ……♥
こういうのはあまり深く考えないで♪こう……フィーリングといいますかその場の勢いと言いますか……
（それもその場の勢いなのか、美紅がきゅっとしてくれた瞬間を狙って）
（握った手にぎゅっと力を入れながら下からこつん、と強く押し上げてみたり）
【ううっ一部の人にという絶妙な優しさが妙なダメージを……】
【決して話題作が苦手とかそういうことはないのです】
【ないのですがついなぞのふらいんぐぬるぬるもんすたーですとかそっちのらんにですね……】
【それではあたくしはMSSの職責に置いてご奉仕――そろそろお時間でしょうか！】
【本当に映画が好きな人じゃないと知らないようなのやマニアックなやつ……通好み！】
【怪獣よりサメなのはうんわたしもフカヒレはすきだよ】
【ってところで今夜も時間だよね】
【明日もよろしく……の前に質問】
【枕を挟めばって枕をどこに？】
【サメが主役ではそのうち人間に食べつくされてしまいそうですわねぇ……】
【遅くまでありがとうございました♪】
【すみません！説明を端折りすぎまして】
【美紅さんの】
【＞さっきより見えちゃうかもと思うと】
【こちらへかかっていまして】
【繋がっているところを……と思ったものの遮蔽物】
【あたくしの胸が邪魔で見えないので】
【枕を頭の下に挟んでを二つ……と】
【それで体を倒して美紅さんの胸も視界に入ればここで見えなくなって】
【という具合で伝わりますでしょうか！】
【棚の端の方とか一番下でも上でもない微妙な高さの位置にあるパロディタイトルの作品が好きなんだ(偏見)】
【……ああいう映画でサメ食べるEDあるの？】
【あ、やっぱりそんな感じなんだね】
【じゃあ枕で頭が高くなってるから抱きついて胸で抱いたりキスしやすい♪】
【今夜もいっぱいありがとう。このまま寝ちゃおうか(ごろんと横になってありがとうをもう一度)】
【うっ……】
【あたくしの視線を誘導しやすそうな欄が読まれている……！？】
【……サメに限りませんが】
【パニックムービーでもたまに開き直って】
【本来の捕食者をこう、ぱくっと……】
【パロディ的なパニックものならいざしらず】
【そこそこ真面目な映画でもオチでこの手のですね……】
【ちょっと端折りすぎたところはご容赦を！】
【あたくしが美紅さんの枕もかねてということで♪】
【こちらこそ遅くまでありがとうございました】
【また今夜までおやすみなさいませ♪】
【（ハグしながらルームライトオフです♥）】
【スレをお返しいたします、有難うございました！】
【ちょっとエッチなやつなんかも混ざってそうな棚をみるんだ……】
【あるの！？食べるエンディングあるの！？】
【アゲハちゃん本当にくわしいね】
【わたしの流れの作り方もあらいから気にしないで】
【抱き枕がアゲハちゃんなんて贅沢♪】
【じゃあまたあとで。おやすみなさい】
【スレを返します】
うふふー甘いものがお好きと伺っていましたので美紅さんには甘口がと思いきや
実はそんなに辛いものがお好きでしたなんて――ごきげんよう♥
（既にお湯の煮立ち始めた薬缶/紅茶缶/無数のスパイス缶）
【ごきげんよう♪今夜もよろしくねアゲハちゃん】
その勝負わたしは不戦敗。入試があるから在校生はおやすみなんだ。
(わたしだけごめんねとすまなそうに頭をかいちゃう)
あ、なんだか夜明けか日が沈むころの空みたい……
(ふわふわの毛が気持ちいいなと髪を一緒に弄る)
歓楽街の街灯かあ。大人なかんじ……紫陽花とも違うしなんだろう。誇張じゃないとは思うよ？
(宝石みたいだけどなあとのぞきこむ)
……交流場は色々あるもんねえ。コーヒーとかお菓子、新聞に雑誌……色々知ってるアゲハちゃん大人。
(今の顔がどんなのかアゲハの瞳越しに知って恥ずかしそうにするけどなめあううちにそれはきえて)
……あんまり美味しいとまた舐めちゃうよ？
アゲハちゃんも敏感なんだね。大きくてもこんなにかんじちゃう。
わたしとおんなじだ♪
(髪の癖にバストサイズ色々にてるとこが多くて嬉しいな。滲んだ汗をなめとって強くチュって吸いつく)あ、あと残るかも。
見下ろすと……間近でみたのと違って大きいもだけど綺麗。胸だけじゃなくて上半身と顔のバランスみたいな?
あ、アゲハちゃんにさわりやすくなった♪うれし…あ！
繋がってる場所、みえちゃう、ね。
ま、いっか。恥ずかしいけどなんだか……うん。
(背を起こして奥を押しつけてみたり、体を倒して胸の先と先を触れあわせながら体を揺すり)
ど、どう？フィーリング……感じるままにうごく……あっ、今のっ。
こつん、されたら、さっきより気持ちいい、かも。
(わたしからならこうかなと体を浮かせて手と膝に体重をかけて)
あ、ぬけちゃ、その前におとして……あ、ふあ、あたる、奥に
>>274
【甘口な方だけど香辛料いり紅茶は興味あるかも。チャイとかそんな名前の……】
【なんかすごい臭いだけど大丈夫かな。シナモンとかと違うかんじ(でも信じてる視線)
【あたくしもタバスコ入りの紅茶よりも紅茶入りのタバスコの方が良いとは思いますが】
【美紅さんのお腹がびっくりされてもいけませんので】
【ここは少々スパイシーへ振りましたチャイにシナモンクッキーということで♥】
【（配膳/雛＋乙でも問題なく飲用可能/念のためか辛〜激辛一式も常備）】
日本ではあたくし達の感覚でいいますところのラテン語のような古代日本語の学習もなさると聞いてはいますが
強敵なんですのねぇ……あらっそんな勝敗の結末が！
日本の新学期は四月からなんですものね
いいんです、安心して学生の皆様がお休みを堪能できるよう街を守るのも公僕の務めですわぁ……
（その分休憩中に今の時間を堪能させてもらおうと美紅にすりついてみたり）
英国には呪いのアメジストなるものがあるそうですが
流石にそこまでダークなイメージでは無いかなと思いつつ……
（そこは公僕ですので♥/映っていた表情＝一瞬ウインクで遮蔽）
あたくしの職種は要撃手、先んじるのがお仕事ということで♪
（美紅が確かめるような言葉を発すれば、鳳→先に美紅の恥ずかし気な頬をぺろっと）
大きいと……との俗説もありますが
逆に小さくても感じにくい方とかいらっしゃるのでしょうか
……などと寿命の縮まるような質問は小隊のお二人にも尋ね難いところではありますが
あたくしお風呂は朝になりそうですので、明朝お二人に見られてしまうかも♥
（気にする風ではなくむしろ楽し気/もっと強くとせがむようにハグをプラス）
あたくしからも90度交代しただけ……ではなくなんだか迫力と言いますか
そこは上に着ている時の方が少しあるかも……
……そちらも上に着ている時の方が少しばかりということで！
（ちょっぴり嬉しくありませんか♥/なんだかの後を引き取るように言葉を繋げつつ）
はい♪あたくしも先ほどの姿勢より美紅さんの奥をしっかり感じるような……
（美紅が自分のペースで落としてきたのをしばしじっと受けるように広げてから）
（不意を打つようにまたこつん/今度は三度立て続けに）
【味覚の方はあまり極端に不意を打ったりは致しませんのでご安心を♪】
【……というところへいたるまでうよきょくせつありましたのがささやかなおとならしさでしょうか】
【ではどうぞよろしくお願いいたします♥】
訳文かいたり難しいんだよ？なかには面白いのもあるけどなんだか眠くなるし……公安はおやすみじゃないみたいだけど今のうちにリラックスしてね。
(擦りついてきたら体を倒して胸元に抱いちゃう)
お疲れ様アゲハちゃん♪
呪いのダイヤは聞いたことあるけどアメジストもあるんだ？
みんなのために頑張ってるんだしアゲハちゃんが呪いなんてないよっ。
(舐められたらぷるっと震えてこっちからはキスのお返し)
どうだろ。でも、アゲハちゃんもわたしも同じくらい感じてる……ツンって先もたってるし、弾きあって気持ちよくてかんじ合えるから敏感な方が、あっ、あ、ふあ…たずねないでためしたら？
シャワーのときにふざけてさわるとかする子いる、し。
(まずはカプッと甘噛み。谷間に強く吸いついたり横から頂に)
ちゅっ、ちゅううっ…ここならみえない、かな？
迫力？あ、なんかわかる、かも。
(押さえるものがなにもなくて腰を浮かせて落とす度に胸が弾むもの。音もするし、下からみたらよけいそうなのかな)
上着羽織ったり、なにか衣装とか……あっ♪
あ、アゲハちゃん、そんな、されたらわたしまたいく、よ？
(軽くいったのバレちゃうかな。きゅうってなっちゃったし太ももからアゲハちゃんのお腹に蜜たれて……)
あ、でも、アゲハちゃんも奥感じてくれてるんだ。
(それは嬉しいし他にどんなのが感じるのかな？)
(奥にあたったり肉襞が擦れる度反りそうになるけど見下ろしてアゲハのかんじ方を探りながら浅く触れあったり胸をかさねる)
【(シナモンクッキーくわえて顔寄せて)わたしからは不意討ちしちゃお】
【さすがたいちょうさんはきくばりができるおとなのおねえさん♪】
興味が持てるお話の回でしたら♪
……そうそう授業で面白い話が取り上げられるかというと考えてしまいますが
はい♪わぷっ……
（柔らかさに包まれるとしばし甘えさせてもらい/跡がつきそうなキスをひとつ）
持ち主が次々に……とホラー映画のようなお話ですが
どうなのですかしらねぇ、事実は小説より……なのか……
ありがとうございます♪もちろんあたくしも自分で何かしら悪徳をとは無いつもりではありますが！
んっ……♥今夜の美紅さんを独り占めしているちょっと悪い小隊長ということで♪
それはもう存分に……み、美紅さんあまり説明なされるとっ……
……同感ですのは内緒ということで♪
（流石にお二人は年齢的に！/そう大差こそないもののお姉さん感覚らしく）
どちらかというとお二人、いえ乙さんがふざける側で……んんっ♥
こんな風にはなさいませんから
やっぱりまだまだ子供なのかなと……
（そんなお姉さんらしい感想はふと脇へおくと）
（見える場所へも♥/小隊長は子供というには幾ばくか悪徳の――）
美紅さんの、しっかり揺れて……
動かれるのも気持ちよくて……こちらからちょっぴり手を出しづらいのもあるでしょうか
ですが寝ているせいか……つながっているところからの音は一層はっきり♥
（またという言葉に笑顔で頷く/どうぞこのまま♪）
（中の感触だけでなくお腹にまで伝うほどにあふれさせてくれれば）
（美紅とつないだ手をしっかり引き寄せるように握りしめながら）
どこでもとっても気持ちいいんですが
美紅さんと一緒に感じている、なんて瞬間がやっぱり♪
（美紅の腰が反るのをほんのり受け止めるように片方腕を伸ばしつつ）
（特に胸が重なれば、刺激も倍加してか）
（突き上げる動きにもぐっと力が籠って）
【不意打ちに弱いのがあたくしたちの兵科の弱点ではありますが……】
【（そこを対応できるのも小隊長ということで♥/銜えられたクッキーのはみ出した部分ごとキスを）】
【にゃんらか棒読みみひゃいなかんひれふー！】
【（クッキーもぐもぐしながらキスもあむあむ）】
狐とお姫様のお話とかは面白いんだけどなぁっ、んっ、あ…吸われるのって……
……わたしは誰かとシャワー浴びたりしないしおやすみだから、もっとつけて大丈夫だよ？
(気持ち良いし痕がつくのもどきっとするし…いいよね？)
(ちょっとだけ遠回りなおねだりをしながら)
今夜はオーストリアのアメジストをLIP☆Sのかわりにいただいたから呪いも怖くなないの。
(わたしは宝石ならガーネットかななんて自分の瞳を指差しながら笑って)
雛ちゃんたちのかわりにアゲハちゃん独り占め♪
説明されたら恥ずかしいっ……揺れるの見られてるわたしも恥ずかし……ちょっと背中ゾクゾクする、けど。
えっちはまだ早い、よね。わたしたちだってまだ早い、し、あ、また奥っ。
子供だから大きいのうらやましいのか、な……いいの？
(返事はまたないでちゅって大きな胸にちょっとずつキスマークつける)
(舌をだして乳輪をなぞりながら上目使いに反応を伺う)
いい、よ？アゲハちゃんのてで押さえて揺れないようにしたり……クリトリス触っても。あ……あっ。
(くちゅ、くちゅっと柔らかい肉がほぐされるだけじゃなくてお尻が打ち付けられる音も意識してしまい)
(顔を赤らめて一瞬目をとじちゃう。引き寄せられて目をあけて)
……そんなときなのかな？アゲハちゃんのおちんちん、なかでびくって脈打ったりしてる。
あっ♪そこっ、今、気持ちいい場所にも擦れて。奥、ごと、からだ、浮かび上がりそう。
【ヘリコプターより強いのに、ぼふよみひゃんてきのへい、……あむあむ……チュッ♪】
【恵方巻きのかわり♪】
狐とお姫様……どんなお話ですのー？
あら〜……
（おやすみの説明前に入ったほんの一瞬前に）
（狐ならぬ猛禽の視線/ありがとうございます♥/一瞬目を細めると）
んっ……美紅さん、とっても柔らかで……ちゅっ♥あったかくて……♪
（柔らかで大きな胸に顔が埋まるぐらい強く押し当ててしまいながら）
（キスしては塗り固めるように舌を這わせ/またキスを重ねて）
ガーネットと一緒に飾れば効果は三倍でしょうか♪
あたくしも今宵は魔女さん探しのことは明日のタスクフォルダへ移動しておきまして――
（独り占めされにいくようにすりすり美紅に甘えるように体を寄せて）
うふふーそのぞくぞくが段々気持ちよくなってくるかもしれませんわよー？
あたくし達は……ちょうど良い年頃ということで♥
（典型的な年下隊員に嫌がられる理論/何故かピース/年長小隊長によるプロパティー設定）
……どうもお二人は大きいから羨ましいというより
大きいので小隊長になれるとかデスクが支給されるとか勘違いしている節が……
はい♥そこは似通った同士ですので……
――美紅さんがさっきちょっぴり内緒になさったのと同じです♪
（ちょっとした遠回りの中に含まれていたおねだりに気がついていたのは感度＋大きさの近しさもあってか）
（敢えて強調するように囁きながら）
美紅さん、舌ざらってして気持ちいいです……♪
あたくしの胸の先端も、ぴんって美紅さんの舌と♥
（なぞられた乳輪の先、付け根から先端まで乳首もこれ以上ないくらい硬くなっていて）
（ふに♥と美紅の舌へ押しあてながら、伺うような視線に照れ笑いをひとつ）
こんな時、手が二本しかないのが恨めしい……
……と、ロボットアームならもう四、六本同時に操作して何て物騒なことは考えませんが！
こちらは離したくないような気も致しますので……
（握った手の指先を絡めていれば残すはもう片方の腕のみ/どこへ回すか思案することしばらく）
はい♪美紅さんが感じてくださるたびにあたくしのおちんちんもとくんって♪
それでは、浮かび上がってしまいませんよう……
（前のめりな美紅を今以上にぎゅっと/乳房がつぶし合ってしまうぐらいに距離を詰めながら）
（こするペース/強さを増しながら）
（声が漏れそうになる美紅の唇へ強く吸い付いて）
【クッキーを焼く際にザラメを巻くようにまぶしましたので立派な恵方……】
【……ちょっぴり無理がありますかしらねー？】
【あたくしまた二時ごろまで大丈夫ですが如何でしょう？】
お姫様に一目惚れした狐が女官に化けてお姫様にお仕えするお話。最後はちょっと寂し……
(いつもなら怯えたりするかも知れない鋭い視線。恥ずかしさも忘れて胸を揺らして誘う)
柔らかくて熱くなっちゃってるよ♪こつんてされたり、あっ♪そんなふうにキスされて熱く♪
あ、息もあたるの、いいの。おっぱい、大きくて良かった、あはっ♪
(頭を抱いてもっと強く、しっかり触れられるようにする)
(逆に腰をおとしておちんちんと奥もあてあい)
(キスの間には唾液を塗り込めるみたいに舌を動かして目はまたとろんとしていく)
幸運三倍で明日は仕事中寝ても大丈夫なくらい平和かな？
(擦りつく頭に揺らされて胸が揺れちゃう。髪の毛や息がくすぐったいけど暖かいのは気持ちよくてすりすりしてくる体を優しく撫でる)
そうなったら、オモチャとか他のバスケットの中身もつかうのかな、あっ、あっ。
少しおねえさんで好奇心もあるおとしごろ♪
……隊長さんみんな胸が？
それは絶対胸関係ないし。てか自分の席まだないんだ。
(書類全部アゲハちゃんしてるのかなって感心した)
内緒にしたのと同じなんだっ、ふふっ♪
こう、舐めたり弾くの、いいんだ？
吸われるのも気持ち良かったけど、これも……えいっ♪
(舌をおしあてながら強く吸い、吸い上げるようにして離してみた)
……手のかわりにそれはっ、あんと、考えなかったけど、……
(こういうときオモチャなのかなとか考えて)
でも加減きかなさそうだし手が、いいっ……あ、おちんちんも、いいっ。
(抱き寄せられて奥にあたるし斜めに擦れてより敏感な部分にふれる)
(吸いついてくる唇に唾液おとして)
チュッ、あ、……ん、チュッ♪アゲハちゃん、のんで♪
(おっぱいのかわり。なんて囁いてから恥ずかしそうにする)
【甘いは幸せだし幸せを招いてるからいいんじゃない？】
【(唇についたザラメなめてから)わたしもそれくらいまで♪】
……今どきでしたらまだしも
昔の世界で人の世界に異なる種族が、というのは……かもしれませんわねぇ……
あたくしもこうしているととっても気持ちいいですから♪
そうして良かった、なんて言っていただけると……
（強く抱いてくれる腕にあわせて胸に顔を沈めながら）
（先端へ、少し強めに――くに♥と歯でツンとしている硬さをこねて）
んっ……♪美紅さん、時々どこか蕩けそうな雰囲気になられることがあって
こういうのは普段拝見しているお姿と違って……
（えっちなのも素敵です♥/囁いてから舌を絡めて）
そうですわねぇ……美紅さんたちは学業を頑張れれば頑張れるほど良いかと思いますが
あたくし達は暇なのが一番……こほん
（猛禽から一転猫科の甘え方/時に自分からも柔らかさで押し返してみたり）
そうなるように使ってしまうかもしれません♥
……そのご質問への回答はMPBとの対決を招きかねませんので留保させていただきたく……
お二人にデスクや端末を支給してもそこでやるのはゲームですとか私事になってしまうでしょうし！
あたくしもニナさんに呼び出され何事かと思えば
あたくしのアカウントから大量のゲームのリクエストがあったとか……
（肩を竦める姿はこの年ながらに小隊長/美紅からの快感を貰えば甘い声が出るのは年頃なり）
どっちも、乳首から甘い刺激っ……♥声も、でちゃいますからっ……み、美紅さんっ♥
（美紅が吸い上げから離した瞬間たぷん♥と大きく揺れれば）
（思い切り揉んでもらいながだともっと……なんて白状してしまったり）
味気ないですわよねぇ……なんてまっとうそうなことを口にしつつ
あたまのかたすみでまっどなぷれいのさいにはえっちなおもちゃをむすうのあーむでですとかそんなことは……
（ここはお互いの体で♪/現状を楽しんでくれているであろう美紅の反応に）
（さっきとは大分こすれる位置が違うぶん、さっき触れにくかったあたりへ力を込めてみたり）
美紅さん、びくんってなる場所が段々増えてきているような……いかがでしょう♥
（一番奥を集中的にから、その淵を小刻みにこんこんとついていれば）
んっ……♥美紅さん♥
（あーん♥と素直に口をひらいたところで思わぬ囁きに）
（つい口を閉じそうになりかけたものの――ごっくん♥と大きな音を敢えて聞いてもらうように響かせて）
（喉をたどっていくところまで見て貰うかのように少し喉をそらしながら）
美紅さん、あたくしそろそろっ……
（切羽詰まってきているのか、紅潮した頬/あがった吐息のまま）
（美紅の手をしっかり握りしめて……）
【甘いものは幸せの予感といいますが】
【あたくし辛いものは更なる幸せの予感を――】
せっかく仲良くできても片思いで幸せを願いながら別れる……人魚姫よりは優しいお話かな？
こっそり様子見にまたいきそうって思えるし。
わたしだって気持ちいいもん。するのもされちゃうのも、あっ、ああっ。
アゲハちゃんに、食べられてる、よぅ。
(乳首、気持ちいいってふわふわの髪に顔埋めながら呟いちゃって)
え？それ、蕩けそうじゃなくて蕩けてる……舐められたり噛まれてチョコみたいにとけちゃう。
(恥ずかしさも忘れて舌を唇で挟んで吸う)
はあっ、あっ、アゲハちゃんもいつもと違う、ちょっと妖しくて、きれー……。
うん、暇な方が一緒にあそんだりできるもんね。
(胸を滑らせて左右にアゲハちゃんの胸をゆらしてみる)
どんなオモチャ、つかうの？
……あ、もう、2人とも宿題しない、子、みたい。
ニナさんって、ぶちょーとか課長さん？
聞かせて？アゲハちゃんのエッチな声も……わあっ♪
ふふっ、わたしのが揺れるのみてたアゲハちゃんの気持ちわかる、かも。
(いいこと聞いちゃった♪今は揉めないからかわりにと乳首の上、ブラでギリギリ隠せる位置に吸いついてキスマークつけちゃう)
まっどなぷれい……どんなこと、したいの？
(今のところ不満なんかなく気持ち良いし嬉しくもあるけど好奇心でついつい気になって)
え？あっ、わかん、ない。わからなく、なって、きたの。気持ちよくて、びくんはわかるけど、どこされてびくんってなってるか……
わからないくらい、気持ちいいから……
(のんでアゲハちゃんも気持ちよく、なんていってキスしながら)
あ、わかる。おちんちん、あついから、いいよ？
我慢しないでまたいこっ。一緒に……
(手を握りあい体を密着させてアゲハちゃんの上でいっちゃう)
あ、いく、いきそう……だん、だん……アゲハちゃん、アゲハちゃ、わたし、また……
(背中や足、中が震えてぎゅって力もはいった)
【そこにチャイのピリッとしたの美味しい♪】
【一味くらいならいれても……(カップ差し出してみる)】
あらっ……その、少し身構えてしまったのですが
もう少し残酷な結末をつい想像してしまいましたので
悲しい、ではなく寂しいというのはそういったことでしたか
（ほっとしたのか表情の明るさが増せば、同時に動きもより滑らかに）
食べちゃうだなんて大げさ……でもないかもしれませんわねー？
（つぶやきに答えるように乳首を集中的に/同時に手も伸ばしてしっかり胸もつけねから）
（指を沈め/揉み/指を這わせ/力を込めて→先端へじんわりと絡みつかせるように）
あら♪バレンタインには少し気が早いですから
冬の冷気でもう少し頑張ってください♥
（とけちゃうには早いなんて言いながら）
（キスの合間に、唇が離れた胸の先端を強めにきゅっ♥っと）
美紅さんに太鼓判を押していただければあたくしも自信を持ってしまいます♪
美紅さんは……ちょっぴりねこさんみたいです♥
（胸を滑らせるような動きを受け止めながら）
（零れる甘い声――やわらかなのがこねあうように/絡まりあうように肌を重ね合い）
これっ……乳首こすれて、そこだけこりって♥
（滑らせるような距離から、お互いの重量でゆれにくくなるぐらい抱きしめてしまいながらキスを重ねていると）
ニナさんはMSSの長官でらっしゃいます
長官はヘルガさん……どちらも女性の方でして
流石に年も大分ちがいますからついあたくしが叱る役どころでして……
（玩具/マッドな方向についてはちょっぴり悪い顔になると）
今美紅さんにドン引きされてベッドから飛び降りられてしまいましたらあたくし泣いちゃいますので♥
今夜の寝物語にゆっくりと――
（美紅のキスマークを貰いながらも、きっちり……というにはすれすれで隠せそうな位置に）
やっぱり美紅さんはこういうところでしっかりお姉さんしてらっしゃいますわねー！
あたくしも美紅さんがずっと……どんどんきゅってしてくれるの強くなっていて
もうあんまり……我慢も、んっ……♥こくん、ちゅっ……♥
（さっきの交換より美紅の味をはっきり感じられるような気がして、飲み込みながら）
（我慢しないでという言葉に手を強く握り返すと）
あたくしもっ……美紅さんっ♥一緒にっ……あっ♥あたくしもこのままっ……♥♥
（美紅の力が入るのと、中で再びはじけるのと一緒で）
（離さないようしっかり手を握りながら、美紅の中に熱いのをいっぱい注いで……）
【時間的に美紅さんが大丈夫でしたら】
【あとひとつずつお返事しあいまして仕上げということで如何でしょうか】
【一味……これはなかなか渋いチョイスで♥】
【（にっごり笑顔/手には一味唐辛子の小瓶と言わず大瓶が――）】
(体も頭の中もふわってする。自分の中に熱い何かが注がれてくる)
(アゲハちゃんのだ。びくってはねながらわたしのなかに出してる)
(熱のもとを感じていくて柔らかい体があって本物とかわらない手が握ってくれてる)
(当たってる柔らかい膨らみ/大きな胸。自分の頭をすりつける)
わたしねこっぽいかも……猫も甘噛みするみたいだし。
(かぷっ/チュッ。横向いていたくならない位に胸にまた痕つけちゃう)
冬の寒いの忘れるくらい暖かくなったし……ちょっとやすんでからまた、かな。
(なかで大きくならないならだけど……アゲハちゃんの顔をのぞきこんで頬にちゅっ/そのまま唇にも軽く)
狐とお姫様は別れちゃったけど蝶々と女子高生はならんでおやすみ……かな？
(まだちょっと体がふわってするからアゲハちゃんに体を預ける/呼吸にあわせて動く胸とか感じながら)
ニナさんにヘルガさんが色々教えてくれた人かな。
マッドもだけど色々気になる……って飛び降りたくなっても今夜はアゲハちゃんに捕まってるから逃げられないよ。
(まだ繋いだままの手にキスしてほらって笑う)
【じゃあ眠いからまた次回ゆっくり仕上げ……じゃなくてこんな感じかな？】
【お喋りが続いてくみたいな】
【(瞬き/大瓶をみつめる。信じられない光景に視線をそらす)……ねるまえだからやっぱりからいのはあさまでがまんする】
（美紅の中で、ようやく納まってきたのを感じれば）
（今度は美紅の頭を鳳が抱きしめる番で）
では……あたくしはそんな猫さんを羽でくすぐる役回りといったところで♥
（乳房に後をつけていく美紅に）
（こちらからも胸を唇にあてていくように抱きしめ＋押し当てながら）
このちょっとは気がついたら朝になってるやつですわぁ……んっ♥
（美紅からの啄むようなキスへ）
はい♪幸い夜はもう少し続くようですし……
（ご一緒に/頷いて微笑みながら）
（預けられた体を受け止め→鳳も息があがっているのを直に伝えながら）
そうですわねぇ……どちらからお話いたしましょうか♥
（つないだ手へのキスに表情をほころばせると）
――実は、もうひとつ選択肢もありまして……
（もう一回続けても、なんて宣言は決して冗談ではないようで――）
【そうですわねぇ……ちょうどきりも良いかなと！】
【続いたのはお喋りでも良し、ひょっとしたら――】
【あら〜残念です】
【それではあたくし明日は早起きいたしまして】
【腕によりをかけまして一味の似合うお食事をご用意させていただきますので♥】
【なんてお話のうちにもう二時も回ってしまっており！】
【このたびはありがとうございました♪】
【楽しく過ごさせて頂きましたし、お互い知らない部分の発見……なんていうのは大げさかもしれませんが】
【改めてありがとうございます♪】
(唇を押しあてるように抱きしめられてニコッと笑って強く吸って新しい痕をつける)
それって。気がついたら朝ってスッゴくイチャイチャしてる気がする。
今もだけど……たくさんだしてくれたのわかるくらいだし。
(それともこれくらいが普通なのかなぁってお腹撫でる)
もう1つの選択肢――あっ！
……アゲハちゃんのえっち。
(うれしそうな恥ずかしそうな声で囁いて次はアゲハちゃんが上って――)
【……にゃーん。えっちにしちゃった】
【じゃあコーヒーはわたしいれるね♪】
【わたしこそいっぱいありがと♪意地悪かなって思ってたら違ってたけど楽しかったよ……またね？】
【おやすみアゲハちゃん。それじゃあ次は交流場で――よい夜を】
【スレを返します】
【朝の眠気ざましはコーヒーだけでは足らないかもしれませんわねぇ……】
【はっ、あんまり言葉攻めとかは盛り込めなかったような！】
【そこはまたのお楽しみということで♪】
【美紅さんもおやすみなさいませ、ごきげんよう！】
【（一礼のかわりに一緒のお布団に――）】
【スレをお返しいたします！ありがとうございました】
【…結構遅い時間だけど大丈夫かな…？】
【明日はおやすみだし足でごしごしするくらいなら……あ、良くみたら足でスッキリするんじゃなくて意地悪されたいだった】
(キヌガサの眼前で下にブラをずらして完全に乳房を露出させると弾みでたバストが頬にあたってぷるぷる震えた)
自分だけが不公平ならこっちを気持ち良くしたりしてくれる？
ベイはジョーズに足を舐めてくれたわ♪
それからちゃんとみせてね？
キヌガサのおちんちん。
う、うぅ…想像してたよりずっと…すご…♪
（最後の戒めが解かれた乳房が大きく波打ちながら顕になって）
（その重量感を目の当たりにして、いよいよ目が釘付けに…）
…そ、そうね…自信ないけど私もちゃんと…するから…え？あ、私の…ここも…？
ぅ、ぅぅ…ほ、本当に恥ずかしい…けど……
（でも胸を見せてもらった以上断れなくて…観念したようにショーツに手をかけるとゆっくり下ろして）
（その下からぷるんっと、皮があまり気味で…大きさも程々な主砲が顔を出させて）
（恥ずかしさで目をぎゅぅぅって瞑っちゃう）
【ん、わかった…お互い無理しないようにね…？】
ずっとスゴくて美味しそう？きっと気持ちイイわ。
(背中と頭を抱いて押しつけながら)
だってキヌガサのおちんちんをワタシの足で気持ち良くするのがメイン。
それなら……もしかして下着越しにされたかった？
(一度体を離してしゃがんでわくわくした様子でショーツのところに顔を寄せた)
What?思ってたよりpretty.
(勃起してない……わけじゃないと思う。じーっと顔をよせて指で挟む)
OK♪
(唇でぺニスのスキンを押せるようにあてがいながらKiss♪舌を小刻みに動かして濡らしながら口の中に含んでく)
……っ♪ん、んぅ…♪
（よっぽど気に入ってるみたいで、乳房から目元だけ出して上目遣いで見上げながらすりすり…）
（強く押し付けたら少し息苦しいけど、むしろそれが気持ちよくもあって…）
ううん…直接されても全然大丈夫…
ぅぅ…♪アイオワさん近すぎ…そんな間近で…見ちゃ…ぁぅぅ…♪
か、可愛いなんて…♪重巡の主砲なのに…ひゃぅっ♪ぁ、ぁ…♪お口入って…♪
（まだ半起ちのそこに顔を近づけられて観察されると、こみ上げる羞恥心にひくひくさせて…）
（可愛いと言われてまたさらに震わせてまるで喜んでるみたいに反応して…キスされて完全に固くなるけど、皮は亀頭を半分隠したままで）
（砲身へのキスに甘く鳴き声をあげて、先端から唇に覆われて何度もびくびくさせながら…すぐに先走りが滲み出てくる）
やっぱりバストでごしごしされたくなる？
そんなにスリスリ甘えてくれて嬉しいけど……今はオチンチンから♪
(でもキヌガサの手をとってバストに当ててみたり)
チュウッ、ハフッ、ペロッ♪だってスキン被ってるしpretty。
ちょっとずつ口の中でふくれてstrongに……ンー、フゥ……
(唾液の糸をひきながら唇を離す)
ほらこんなに。スキンのなかからマッシブなのか♪
(先走りと唾液を絡めて舐めるのをみせながらベッドに座らせ)
オチンチンよりprettyなのは感じてるキヌガサの顔ね♪
き…決められない…どっちも大好きだから…♪
ぁ、ぁ…♪手のひら…吸い付くみたい…♪
（乳房に触れさせられた手のひらは大した力を入れなくても、むにゅぅっと沈んでいく）
（顔に当てられていた感触が手に移っても、その気持ちよさはまるで変わらなくて…下から持ち上げるような触り方もしてしまう）
あっ♪ひゃぅっ♪アイオワさんおしゃぶりも…上手…っ♪腰…ずっと浮いちゃう…♪
ぅぅ…♪重巡の…なのに…可愛いって…♪はううぅぅっ♪♪
（主砲を可愛いと言われて恥ずかしいのに、それがたまらなく気持ちいい…）
（マゾっ気も垣間見える反応もして、一層先走りの量が増させられて…）
（口から離されたそれは、硬さは十分だけど大きさはさっきより少し大きくなった程度で…それが卑猥に唾液の糸を引いてびくびくっ）
（促されるままベッドに腰掛け…その様子に背筋をぞくぞくさせてしまう）
わ、私が可愛いって…ぅぅ…♪そんなこと…ない…♪み、見ないで…そんなまじまじ見ないでぇ…♪
【うー…ごめんアイオワさん…ちょっとまぶたが重くなってきちゃった…】
【今夜また改めたいけど…できるかしら…？】
【今夜以降しばらく立て込んでトークだけになりそうな感じ】
【誘ったのにごめんなさいっ。足でスッキリならいくるかと思ってたけどついかわいがり始めたし……改めてまた時間がとれるときにフルコースさせてもらえる？】
【そっかー…付き合ってくれたのにごめんなさいね…？】
【アイオワさんとお出かけするの楽しみにしてたから…次は頑張る…】
【今夜もトークくらいのつもりがつい……キヌガサがかわいいからついやっちゃったわ】
【次はラストまで気持ち良くさせてみせるから我慢してて(チュッ)】
【性癖暴露にかわいいオチンチンみせてくれてThank you.(胸元にハグ)】
【謝るかわりにこのまま一緒に寝てくれる？】
【も、もう…か…可愛くなんて…ぅぅ……♪】
【ん…お互い思い切り遊べる時に…思い切り気持ちよく…はうっ♪（ちゅ、ちゅぅ…むにゅぅっ】
【……おちんちん見た責任…ちゃんと取ってもらうんだから…（ぎゅぅぅぅ】
【うん…♪一緒におやすみしよ…？（そのままごろん…すりすり】
【か･わ･い･い(耳はむっ)】
【今日みたいに口で大きくしてバストか足でごしごし♪それからファック！】
【せっかくオープンクロッチだからきたまましよっか♪】
【Good night(抱き枕にしてスヤー)】
【スレを返すわ】
【〜〜〜〜っっ♪♪（びくびくぎゅぅぅぅ】
【…したいこと増えちゃうよぉ…ぅぅ…♪でも今はおやすみなさい…遊んでくれてありがと…♪（すりすり】
【スレをお借りしましたー】
昨日はついつい興が乗ってしまいましてな。あれに返事をするだけでも大変だと言うのに見直しまでして頂けてるとは、恐悦至極！
それではこのまま茶でも飲みつつ、拙僧は独り言でも呟いておりまする。
決して呪詛を唱えてるわけではありませぬぞ。淫乱化の術だの豊胸化だの肥大化だの！そんな春画の中のようなエロ陰陽術などでは決して！
まずは清少納言殿、貴女のロールは非常に素晴らしい！この蘆屋道満、正直に申しまして見惚れていまする。
何を改まってと思うかもしれませぬが、此方のロールも褒めちぎってくれてましたしな。
であれば！清少納言殿の素晴らしさも開けっ広げに伝えねばと！そう思った次第！
本当に満足してくれてるのだろうか？社交辞令で言ってくれてるだけじゃなかろうか！などの不安は、関係が浅かろうが深かろうが常に付きまとうもの。
かと言って事ある度に稚拙ですが…不慣れですが…と遠慮がちに振る舞っていては、楽しさも半減してしまうと言うもの！
なればこそ、良い物をもらった時は素晴らしい！と共に伝えあい、無駄に謙遜するよりは全力を以て相手を楽しませる、愛することが肝要なはず！
清少納言殿が原典の魅力を十二分に引き出している素晴らしい女性だと、拙僧が保証しますぞ。
最初に断りを入れたように、あくまでもこれは独り言ですからな。
逐一レスをしていては、時間が幾らあっても足りないでしょう。拙僧の気持ちが伝わったのであれば、それで十分ゆえ。
>>304
これはこれは、道摩法師殿。大変読み応えのある恋文を頂戴しましてわたくし、大変うれしゅう御座いました、おほほほほ…。げほっ、げほ！
あー、だめだめ、やっぱこの口調性に合わん！っつーことで、遅れちゃったけどちゃんと迷わず移動してんよーって事で！
返事についてはあっちでも書いたけど、楽しかったしね。ボリュームはまぁ、あんだけ返して貰えると思ってなかったから面食らったけど！
……いやさ、もうそれ言っちゃった時点でそうとしか思えなくね？
あとそれ、ネタバレしたら…呪い返し、だっけ？自分に返ってくるって聞いたんだけど大丈夫？
あんたが淫乱、豊乳化とか、カベ…刑部姫がワクテカしながら取材しに来そうってゆーか。
と、お返事の方も丁度推敲終わった！うぇーい！
今からポチポチ投下してくけど、多分見た瞬間、なっげええええ！！！ってなると思うんで、だら〜っと読んでくれればいーからね！そんじゃま、今日もヨロシク！
>>305
って思ったら増えてた。あとめっちゃ褒め千切られてんだけど…いやいや、そんな褒めても何も出ないかんね？袖からは何か色々出るけど！
たははー、なんかここまでベタ褒めされると恥ずかしくなるってゆーか…うん、むず痒い？でも素直に嬉しいっつっとく！
アッシーは口が上手くて言ってる事の八割ぐらい嘘だし胡散臭い事こと上ないけどさ、そんでもあたしちゃんに贈ってくれる言葉の数、
手紙の量を見れば、あたしちゃんを気に入ってくれてて、一緒に楽しんでくれてる…それが嘘偽りのない本心なんだって伝わってくるから。
あたしちゃんだってさ、物書きなわけだし！その熱量を読み取るぐらい出来るわけよ！
だからあたしも…アッシーに貰った熱意は全力で打ち返したいし、…そのー、アレだ、想いに応えたいし？
なんて、リアタイで返事すんのとこの姿に慣れてないもんだから時間掛かっちゃって…全部は返せてないけど、
あんたの想いの矢、あたしちゃんのハートにガツーン！と突き刺さったぜ！って伝えときたかったの。そんだけっ！！
何々、調子喉の悪いって？メッフィーから貰った飴ちゃん（っぽい何か）あげよっか？効果はあたしちゃんも良く知らん！
怪訝ってか、「マジでどーしたアッシー！やる気満々か！？」ってぐらいには驚いたよね。いや、あたしちゃんもやる気の点では負けてないけどさー。
ん？廃サーヴァント？え、アッシーひょっとしてマナプリ化寸前なの？またちょづいて何かやらかした？
おけりょ！相手次第であたしも結構やりたい事も変わってくっから。でも性癖の幅は変わらんし、そこんとこ知っといて損はないよね。うんうん。
さっすがアッシー、いざって時の予防線張り慣れてるー！の割りには何でかドジ踏むよね、あたしちゃん知ってる。
でもま、性癖に関しては遠慮しないでドンドン暴露してって欲しいし。その方が愛されてるってカンジすんじゃん？
駄目なことはちゃんと駄目っつとくし、話題振った程度でガチギレするとかないから心配しないでいーよ！気になる時はヤる前に聞いてくれたらいーからさ。
ってな訳でー、…汚系、痛い、調教ね。
汚系は〜、ん、どれもおっけ！大スカの食だけは嗜好って程じゃないけど、駄目でもないってゆーか。どうしてもって言われたらOKする程度？
排泄管理と飲・欲・胎内・腸内放尿（黄金浣腸）は萌えだし、フェラのついでにオシッコも一緒に〜とか、ジョッキ・グラスとかに出して飲ませる系も好き。
排泄観察も凄く好みかな。録画とかもねー。大は特に出してるとこ実況ってゆーか辱められんの好き。
吐瀉物と痰はやったことないなー、でもザーゲロ吐くのは興味ある。恥垢掃除は好物かも。こっちが洗えなくて汚くさせられとくとかもイケるぜ！
序でに言うと匂い系もか。汚臭も全般おけ。体臭、性器臭、放屁とかもおけ。
痛い系…腹パン首絞めは話した通り萌え、お腹踏まれたり頭踏まれたりおマンコ踏まれたりもアリかな。
あたしちゃんも愛無しの肉便器、サンドバック扱いとかはよっぽど好みのシチュや組み合わせじゃないとやらんし、そこんとこは大丈夫そうで安心した！
朝凪センセの春画とかでよくやるアレね！あ、角折りアクメみたいなのも好きだわ。やったことないけどな！
舌出してこう、ジュッ！とな、灰皿扱いとか椅子扱い、携帯用トイレ扱いとかその辺も好みだよ。
改造は刺青、ピアス、どっちもへーき。刺青…タトゥーは相手に関係する紋様を入れるのとか好きだなー。相手への愛の証明とかそーいうのもありよりのあり！
ちょっとアブノ度落ちるけど、落書きも好きだし。ハートで子宮現した淫紋、王道じゃね？♂♀マークやおちんまんアート、男子トイレのマークとかも。
舌や性器ピアスもイケる！見えない場所にこっそりつけてんのも黒ギャルっぽくピアス塗れにさせられるのもどっちもシチュ次第かな。
舌はご奉仕の時に気持ちいいからつけさせるとか、そういうのもイイんじゃん？
出会う前と出会った後の変化、わかりみ深い。服装とか髪型とかメイクとか肌色（黒ギャル⇔清楚系）も彼ぴっぴ好みに変わっちゃうのってよくね？
調教はペット・プレイ好きだし、もっとハードめに豚扱いっていうのでもいいし。
無様な芸ってゆーのもいとおかし！お尻で笛吹かせんのとか、大声で謝罪させながらとか、ド下品で最っっっ低過ぎてマジ興奮すんだけど！
あ、人間生け花でマンコとケツマンに花植えられんのとかもアリかも？クリスマスツリーでもいいけどさ、
季節のイベごとにそーいう変な芸させられんのも面白いよね。
淫語が今までの暴露の中で一等恥ずかしくない気がすんだけどって突っ込み待ちかコレ。あー、その辺アレだ、かおるっちとかその辺の初心な子がやると映えんね！
洗脳的な刷り込みも楽しそうじゃん、それが頭の中では常識化してて周りから変な目で見られても平然としてんのとか！
▼続
…逆にあたしちゃん、何ができねーの？って聞かれた方が早いかもしれん！今更だけど！
一応、愛無し以外で無理めなのは…原型留めないレベルの肉体の改造（爆尻爆乳肥満化とか）、
毎回同じプレイの強要（毎回スカトロとか腹パンオンリーとか）、キャラが死ぬやつ、鬱過ぎる展開、恋人絡まない異種モブ姦、そこら辺かー。
あ、絶対して欲しくないのが無言放置な！「こいつ飽きたわ」って思ったらとりま一言連絡ちょーだい。理由要んないし、打ち切り！とか一言でいーから！
アレやられると何処まで待っていいか分かんないし、あたしちゃん図太く見えてメンタル豆腐なんでそこだけ約束して欲しいかも。あたしも無言絶対やらんから。
まっ、この辺はやってくうちにどんどんネタ出てきて積みゲーみたいになってくタイプの話題だと思うし、
追々シチュ決めする時とか改めてアイディア出し合ったらいーんじゃね？とあたしちゃん的に思ったりする訳だ！
…心遣いと言う名のセクハラじゃね？でも、お陰であたしちゃんも色々あんたの事知れたと思うし、性癖って語るだけでもマジアガるっしょ！
だからまー、感謝ぐらいはしとくかな。あざまーす！
そんで……以下略！！！！
…とか言いたくなるレベルの長…超文にあたしちゃんいとビビってんよ！あたしも長くなったから人の事言えんけど。
あーうん、喜ばれてんのすげー分かるし嬉しんだけど、雌豚とか糞豚とか取り敢えず豚から離れよっか♥
いや珍宝はいいって訳じゃねーし。ならアレか、アッシーの事、スカトロ陰陽師とか平安京の種馬とか蘆屋ちんまんとかキャスター・チンポとか呼んだ方がいい？
でも二人きりの時にトクベツな呼び名があるっていーよね。ラブラブエッチに誘う時だけ本名呼ぶとか？
…って、言おうとした傍から…っ！！人はそれを愛と呼ぶんだぜうぇーい！！？
（真っ赤な顔からぼふんっと噴き出す煙。霊基バグかってぐらいぐるぐると目を回し）
ぅんあぁぁぁぁ愛して……愛してん…よ？道満…。
一夜漬けってか登場まで一夜も掛かってなくね？マジな話、どっから見ても本人です有難う御座いました的なクォリティ持って来られたんで、
あたしちゃんもモノすんごいハイプレッシャーなんだけど…！あとバイブじゃねーから！！
…デート中、食事中にバイブやローター仕込む、春画の王道か。張り型はダーリンチンポの型取り品！細部ディティールまで完全再現！みたいな。
あんたの場合アレっしょ、駆け付けて欲しいから悪さするタイプじゃん。滅茶苦茶めんでぃーかまちょ的な？
……ぐっ、しまった、鈴鹿パイセンリスペクトすんじゃなかった…！？
穿いてないは正義らしいんで！（サムズアップ、ぐっ！）あと雌の顔ゆーなし、このオープンどしゅけべ法師め。
…雑談ってかもうこれ猥談じゃね？でもさ、こういうやり取りにどちゃくそワクワクしてんの、あたしちゃんも大概か。
LINEなんかでもあるってのは聞いてたけど、面白いね。やっぱなりツイみたく独特の文化なのかなー？
アッシーが言う通り、カラダの相性に関してはあーだこーだ言うより実際ヤッてみて確かめればいーし…性癖の合致ってのは大きいよ、うん。
描写に関してもあざーす。そう言って貰えるとこっちも安心ってゆーか。
こっちもその辺オールフィーリングってヤツ？お互い楽しめれば細かい事は気にしない！
あと服だっつってるっしょ、包茎野郎。そんなに剥いて欲しーなら剥いたり皮の内側ほじくってあげっけど…。
そーやって自分のチンポ語りされんのとか、割と好きなんだよなー。この辺、かおるっちなら赤らめて恥じらうとこだろーけど、何せあたしちゃんだから許せ！
チン粕掃除も好きだし…ってチンポ洗い機言うな。当世風に言ってもこの場合めちゃイケてる〜とかなんないからな！
ハイハイ。あんたの場合、最終再臨でもう全て惜しみなく曝け出してるもんねー。
チンポ洗い機とか言ってる奴に言われたくないんだけど、異論ある？
全裸で全力疾走してくんのはそっちだっつーの！まあ、若干？歩み寄ってんのは認めるけどさ。
まーあたしちゃん、パーソナルスペースとか場の空気とかあんまし読まんからな！
執着心とか嫉妬心向けられんのとか好きだし、男ヤンデレとか超絶好物だったりするかも。
ちょっと親しくしてただけで嫉妬に狂って滅茶苦茶に犯されたり暴力的なコトされんのってこう…うん、クるよね。
▼続
アッシーの場合、何言ったら貶しになるのか…変態とか露出狂とか言っても絶対喜ぶじゃん？
そーそー、本当だったら何も覚えてないハズなのに、あんたの顔見ると絶対に逆らえない、
頭ではコイツやばいと思ってんのに身体が勝手に〜みたいな展開もエモ…くはないけどエロいな。
それな。あたしちゃんが本来ボケの筈なんだけどなー？どうしてこうなった！的な関係か。
表向きとは逆転するってゆーの、超いいよね。あたしもそこら辺はオイシイと思うし、めっちゃ楽しみにしてんよ。
険悪そうで実はラブラブってのも面白いし、お互いヘイト向け合ってんのもいいし、
片方が滅茶苦茶嫌ってんのに一方がドン引きレベルの好意寄せてる〜なんてパティーンも割と好きかも？
何だろね、あたしちゃんも排泄に関しては人として絶対見られたくないシーンな訳じゃん？
それを見られるって相当ハズいし、それを見せる…全てを支配されてる感ってのが興奮材料なのかなって。あと二度言うな！
土下座はそこから頭踏まれたりするところまでがハッピーセットってゆーか！焼き印は胸とか股間…背中とかでもいーよね。
家畜ならバーコード系もいいけど、こっちだと愛無し調教系っぽくなるから、渾名とかのがまだ恋人っぽいかも？
あれな！うん分かる、あたしちゃんもぶっちゃけそれイメージしてた！
学生とかでやると明らかに△△高校の制服〜とか学生証とかギリギリラインまで出して、ってゆーの好きだけど、
あたしも服装学生服っぽいから見た目だけはそれっぽくなりそ？文字通りウンコ座りで目隠し脱糞ピース、アヘ顔ダブピで目元だけ黒線で隠すのもいーけど。
裏垢女子っぽい感じでSNSにあげんのもイケてんね。生動画配信で投げ銭とかも好きだぜー。表の姿は人理を救う英霊、裏サイトでは素人脱糞アイドル〜的な？
インタビューいいよね…わかりみ！素人モノでありがちなセクハラ質問とかされてみたいなー。
かもしんない！！ダーオカはまだある程度法則性あるけど、あたしちゃんそれないから！！うははー！
同様に一ちゃんも難しいタイプだよねー。その時々、心境次第で口調がガラッと変わるタイプ。
でもま、あたしらしくなれてんならノープロ？とりまこのままで行くけど、万一途中でギブしたらゴメン、そん時は挙げてた他の二人に代わんね！
春画界隈では有名どころ？つかFGOで見てたら好きになってた〜ってだけなんだけど！
普段は男子の前で股広げて胡坐掻いても違和感ないからねー、あたしちゃん！…あ、アッシーの前でだけ、第三再臨になったげよっか？♥
…だから鼻も恥じらう女子に一々豚とかゆーなし！お下劣妄想に関しては…申し開きはないけどな！！
エロスは創作の母…とか何とかカベが言ってた気がする！あんたが植え付ける性癖ってゼッタイどれも歪んでるヤツじゃん…！
ちゃんマス気付くと性別変わってるもんねー。とりま今日はこのまんまあたしちゃんと彼ぴっぴで話して調子みる〜って事で。
いけそうなら描写回してもいーけど、時間厳しいかなー。今夜は前回みたいにあんまし遅くまで起きてられないかも。
あとな、アッシーは今の状態で十分アッシーしてるから！
一夜漬けでもないあたしちゃんが自分の拙いレス見て「んごぉぉぉぉぉ！」って女子が出しちゃいけない声出して悶絶してるんで、
これ以上のクォリティ叩き出してくんの止めろくださいマジで！
リアタイの返事に不安がある…ってなら、今後は置形式でもあたしちゃん全然いーよ？
ってか、あたしも長文は見ての通り長考になっちゃうし、あんまし間を開けずに話せるなら…目安は一日〜三日一通〜に一通ぐらい？
暇な日はタイミング合って長さ次第じゃ二〜三通ぐらい行けるかも。それくらい互いにレスペ保てんなら置き進行でもいっかなーとか思ってんよー。
分かってると思うけど、これ全部返そうとしないでね！！
とりま返事は書いたけど、この中から特筆すべき部分だけピックアップして話題振ってくれたらそれでいーかなって。
特に置きレスんとことか、重要なのはその辺？他はショージキ、流し読みしてくれたらおけまるってカンジなんで！
一先ずは確認した旨だけでも伝えておきまする。
本格的な返事をするまで一言も発さないとなれば、不安がらせてしまうやもしれませぬしな。
まだ初回のロールにすら至って無いと言うのに、既に心を通じ合わせたかのような幸福感に浸れてますぞ！
ンンンンッ、フフフフフフフッ、諾子、愛していますぞ。
では！しばし！しばし！…しばし？待たれい！
リビドーはぶつけて…、…や、ぶつけてるかも。でもどっちかって言うとコレ、あたしちゃん貰い事故みたいなもんだかんな！？
んで、態々こーして見たぞ的ブクマ？してくれるの、すげー助かるし安心する。ありがとちゃん！
なんかさー、あんたにこういうのも癪だけど、スパダリ…ってカンジだよね？このお気遣いの行き届いた変態紳士め。
これだけ長話してたらお互いの事も凡そ理解できてくるし、気が合う相手と喋るのってホント舌が止まんないよね。
あたしちゃんもこんだけ気合ぶつけられたら、全力投球したくなるってゆーか…！うん、腕が鳴るってこういう事？
……そして急に愛してる言うのやめい！！不意打ちでそういうの、割とドキっとすんだよねー…。……あたしちゃんも愛してんよ？
（指先で丸みのある頬を掻きつつ相手より視線は外したまま、今にも消え入りそうな小声でぼそり、呟き）
こっちもゆっくりお茶啜って待ってるから、時間掛かっても全然気にしないでいーからね！
大スカは食だけは思考って程では無いと、承知しましたぞ！両者とも掛け値なしの変態ですからな。こう言うのが好き！
というものだけやったとしても、ネタ切れになどまずならぬでしょうし。お互いが心から楽しめるプレイだけをやっていきましょうぞ。
逆に小の方はなんでもござれと言った様子ですし、ここは小便器として役に立ってもらいまする。
拙僧、言葉責めを特に好む性癖でして、実況は大好物ですな。ひり出す糞の種類も便秘気味のものから軟便、下痢便、兎の様な丸っこいものを小出しにするものまで。
変化に富んだ糞をひり出す諾子を、昨晩食べたアイスの所為ではないですかな？食い意地の張った真似をするから、腹を壊すのですぞ。などと。
平常時の振る舞いとを絡めた羞恥実況などで辱めていきたいですな。
飲み込みきれなかったザーメンを吐き出して涙目でごめんなさいすると言うのは、なんとも嗜虐心をそそられますぞ！
恥垢掃除させるのも、後述の通り萌え萌えですぞ。ちんぽ洗い機扱い、良いものです。小便器としての機能も備わって、科学の進歩を感じますな。
諾子の方が汚くさせられてと言うのは、そうですな。体毛の処理が出来ず腋毛や陰毛が生えっぱなしとか、そう言うのは萌えまする！
オリモノとかなどは少々苦手ですな。後は変態度はぐっと下がりますが、単純に汗の匂いを指摘したりなどの軽い羞恥プレイも良いものです。
放屁は拙僧が出したものを諾子に嗅がせるようなプレイや、芸の一環として諾子が致すものなどは興奮しますな！
性器臭はちんぽ臭はもちろん蒸れた金玉袋の匂いや、顔面に金玉を擦り付けたりなど金玉に拘ったプレイも良き良き！
犬っころのようにごろりと寝転がって腹部を晒すのは、撫でて欲しいわけでなく踏んでくださいと言う意思表示。と言う家畜っぷりを妄想しましたぞ！
頭踏みは土下座とは切っても切れない行為ですしな！ハンバーガーとポテトのような！おまんこもですが、クリトリスを押し潰してやったりなども有よりの有なり！
ンンンンンッ、どうも諾子の喋りが移ってきたような気がしますな…。ええ、ええ。矢張り愛が根底にあればこそ！変態行為も、より深い結び付きを実感する為のものゆえ！
角折りアクメも良いものですな。幸い？カルデアには鬼共も居りますし、いずれ試す機会もやってくるかもしれませぬ。
灰皿扱いなどはあんこまん先生の性癖ですしな！尻などに煙草跡で文字を描くと言ったプレイも良いものです！
椅子扱いは狂った日常みたいな風景が浮かびましたぞ。疲れたと愚痴を零す節操に、しょーがないあたしちゃんが椅子になったげる！と四つん這いになり。
遠慮無く2m超えの巨体で圧し掛かり、その重さと家具扱いされてる屈辱とで悦楽に浸る諾子…と言った感じの！
矢張り肉体改造は互いの関係性を強調するものが良いですしな。服従契約書のような拙僧に服従を誓う文言を一見して真面目に、ところどころに滑稽で媚び媚びな箇所もありつつというような。そう言うのも興奮しますぞ！
落書きはこれでもかとばかりに相手を貶める間抜けな言葉を書き殴ってやりたいですな。ちんちん亭氏ほどの文才など拙僧にはありませぬが…。
あのようなお間抜けな言葉を好みます故、思いつくまま落書きしてやりますぞ！
ピアスなどは確かにシチュ次第ですな。黒ギャル化シチュと言うのもよいですし、拙僧を喜ばせるためにサプライズで意外なところに付けて来て感想を乞うたりなど。
周囲には心境の変化だとか偶にはこう言うのもいいと思ってだとか、当たり障りの無いことを言いつつも。その実は少しでも彼氏の好みに近づこうと変化していってると言うのは美味しいですぞ！
犬や豚など、家畜の物まねをさせるのも良いですな！特に諾子のような溌剌とした女性が豚の真似をし男に媚びている姿などは、想像しただけで股間が熱を帯びてきますな！
ここは拙僧の妄想力次第ですが、下品な替え歌を詠ませたりなども良いです！配信で高額のスパチャと共に下品芸の無茶振りリクが飛んできて、流石に躊躇する諾子を。
拙僧が口先八丁で丸め込みやらせてみせましょうぞ！蠟燭の火を放屁で消したり、おまんこに筆を差し込み掛け軸に筆に文字を書き、書き上げたものを部屋に飾ったりなど！
人間生け花はBLモノではよくある？かは知りませぬが、時折見かけますな！季節イベ毎の芸とは流石は諾子！その発想力、拙僧に負けずとも劣りませぬぞ！
ンフフフフフフフッ、確かに！最早淫語など日常茶飯事と言う訳ですな！まぁ拙僧などは淫語無しでは生きていけぬ身体ゆえ、どんなプレイをするにせよ淫語はマシマシでいきたい所存！
紫式部殿相手では常識改変などは楽しそうですな！衣服や言葉遣い、振る舞いなどなどの開発は最もやり応えがある御方だと感じまする。
ただ諾子の場合も、これは無茶振りではありますが…。ギャル語や言葉遣いに下品なものを混ぜ込んでいくようなのは興奮するなと妄想いたしました！
最初の方の話題が性癖語りでしたからな！ここを省略してしまうのも勿体ないのと、お互いの理解を深め合う為には必要な事ゆえ！
時間を掛けても一つ一つ返事をした方がよいかと。1レスするだけでこれだけ待たせてしまい、申し訳ありませぬ！
返事が追い付いていませぬが、無言放置は止めてくれと言っておりますしな。
もちろん不義理は働かぬ心積もりではありますが、人の気持ちと言うのはままならぬもの。結果としてそう受け取られてしまう、などのすれ違いはよくある事。
なればこそ！安心させるための努力は欠かさぬ行うのが男としての務めと言うものでしょうぞ。
ンフフフフフフフッ、拙僧の人心掌握術の効き目はどうですかな！抜群！抜群でしょう！
おや、お気に召しませんでしたでしょうかな？不意打ちも何も、愛情は語り得ですぞ。言葉にせずとも伝わってるだろう、などとは怠慢に過ぎませぬ！
（照れ隠しなのか、はたまた言わずとも良い本音を漏らすいつもの悪癖が出ただけなのか）
（ともあれ望んだとおりの答えが得られたことに上機嫌で、怪しげな笑みを湛え恋人の反応を楽しむのだった）
これ以降のレスにも返事をするつもりではありますが、時間的に置きの方でと言う事になりそうです。
ここからは恋人同士！いちゃいちゃと過ごそうではありませぬか！
とりま、お返事全部確認できた……んだけど、御免、昨日ちょっと遅くまで頑張ったせいか、待ってる間に眠気がこう、がくーっと来ちゃってて…。
せめてこっちのお返事だけでも、って思ったんだけど、若干持ちそうにないから、御免だけど今日はここまででもいーかな？
もちっと持つと思ってたんだけど、あたしちゃんとしたことが計算外だった…っ。
折角顔出してくれたのに、これじゃ置きと変わらなかったね…ほんっとごめん…！！
明日、遅くても明後日には置きの方にお返事出来ると思うから、もちょっと待ってて貰えると助かる…っ！
はー、あたしちゃん全然かっこつかないじゃーん…。
NGは遠慮無く伝えてもらった方が助かりますしな！有難し！有難し！
毎回同じプレイ云々については、拙僧らのペースですと一回一回が諾子のひり出す一本糞のように長くなるのは容易に想像できますな！
ゆえに現実時間では一週間スカトロが続いてしまうなども、或いはあるかもしれませぬ。そこはまぁ、臨機応変にやっていきましょうぞ。
キャラが死ぬについては一旦英霊の座に還って〜と言った展開はやるかもと、断りを入れておきますかな！
その他のNGについては委細承知！無言放置については、これは時間の長短が問題ではないと考えておりまする。
例えばレスに1時間掛かるなどはザラでしょうが、かと言って1時間何も反応が無ければ不安になっても不思議では無いでしょうしな。
なのでスレの消費も厭わず、待たせてしまう時には短くとも連絡を入れようと思っていますぞ！
そもそもが文字でコミニュケーションを図る場所ですしな。無駄レスを恐れて相手を不安がらせていては本末転倒！
>>314
書けるところまではと返事を綴っていたので、確認が遅れました！誠に申し訳ありませぬ！
リアルが最優先ですしな、眠い時は遠慮無く申し出てくださって構いませんぞ！
置きと変わらなかったと言う事は、置きでやり取りをしていた時のようなワクワクドキドキを味わえたと言う事！何の不満がありましょうか！
諾子が魅力的な女子だと言うのは、この拙僧めが太鼓判を押しましょうぞ。そんなに謝らずとも結構！
ンフフフフフフッ、伝言で申したように、恩を売ることは出来たようですな！ささ、眠気を我慢するのは身体に毒と言うもの。
夜更かしは美容の敵と言いますしな。諾子の身体を好きに出来るのは、この世で拙僧ただ一人。睡魔などに良いようにさせず、床についてくだされ！
いやいや、へーきへーき！こっちこそごめんね、こんなタイミングでさー。
まさかこんな眠気が早く来ると思ってなかったから、自分でちょっと焦ってる…。あたしちゃん、これでも割と宵っ張りなんだけどなー。
あ、それともしかして無言放置の事、別な意味で取られちゃってる？と思ったから、一つ訂正？っつーか説明？
いや、ひょっとしたら要らん事かもしれんけど！知ってるわって思ったらごめん！
無言放置ってアレね、急に音沙汰無くなってそのままどっか消えちゃうやつ…ここだと闇落ち？ＦＯっていうの？ソレの事。
だからこうやって逢ってる時とかに時間が掛かんのは全然平気だし、そこはホント気にしなくていーから！
で、リアル優先っていうのもアリガト、アッシーもそこんとこは無理しないで貰えると嬉しいよ。
魅力的…むー、魅力的、なのかぁ？コレ！今一自分じゃ分からんってゆーか、初っ端からこんなだし幻滅したわー、とか言われても仕方ないってゆーか。
でも、アッシーがそう言ってくれてすげー今ほっとしてる…。なら、お言葉に甘えよっかな、今回は。
でも恩も売られっぱなしじゃあたしちゃんも締まんないしね！今度会う時はきっちり、その辺熨斗つけてお返ししちゃう…いや、倍返しだ！！的な？
ってなわけで、美容、美容か。へっへー、ま、彼ぴっぴに言われちゃ肌荒らすわけにもいかないしね！
…別に睡魔に胸とか身体とか弄られるわけじゃないけど、ってか、むしろこの状況で寝た方が睡魔よりよっぽど性質悪いのに弄られそうなんだけど！
まー、でもいっか。……今日は一緒に寝てよね、道満。先に寝ちゃうお詫びに、あたしのこと…好きにしていーよ。なんてな。
（相手の頬を撫でつつ、明朗快活、子供染みた…とも言える日頃の表情から一転。どこか艶のある微笑を浮かべれば）
（饒舌に語る陰陽師、そのうつくしくも妖しげな唇の輪郭を、華奢な指先でするり…♥なぞってみせた）
…それじゃ、お休み。あたしの彼ぴっぴ♥ 返事、期待して待っててよね？逃げたら地獄界まで追っかけてくから――。
【借りた！お先にお返しすんねー！】
無言放置については承知しておりまする！それはそれとして普段からも不安がらせまいという、拙僧の単なるお節介ですぞ！
出来うるなら末永くお付き合いしていきたいですしな。もちろん、やむを得ない事情がある時はその旨を告げてから去るので、ご安心めされよ。
豆腐メンタルを自称するだけあって、本音の部分では自分に自信が無さげですな諾子は。では！拙僧が思う存分付け込ませてもらいましょうぞ！
例え今が締まらずとも、これから嫌と言う程に締めてもらうことになりますからな、拙僧のモノを。期待して待っておりまする。
意識朦朧としている女子を嬲る趣味はありませぬゆえ。はっきりと覚醒しているところを！思い出すたびに羞恥の念に囚われ、英霊の座に還ってもなお刻み付けられるような！
魂ごと拙僧のモノとする！でなければ意味がありませぬからな。好きにするのは諾子が元気な時にと言う事で、今日は腕を枕として貸し出しましょうぞ。ささ、寝床まで連れて行って進ぜましょう。
（弱みに付け込んでも意味が無い。強みに立ち向かってこそ意味があるのだとばかりに。そんなんだから毎度のように企みが失敗に終わるのだと突っ込まれそうな持論を展開しつつ）
（何の因果か恋人なる関係となった彼女を易々と持ち上げお姫様抱っこをすれば、添い寝をしてやるべく寝床へと向かうのだった）
【それではスレをお返ししますぞ！】
（
あまり色んなスレを渡り歩くと後から見直す時に不便だろうと思ってな。
前回はどこを使ったっけかと、探すのに時間が掛かっちまった。待たせちまってわりぃな。
もひとつ謝っとくと、リアルタイムで逢って何を話すかとかも、具体的なことは何も決めてなくてよ！
まぁあれだ、置きはじっくりと考える時間があるが、リアルタイムはお互いの息遣いっつーか生々しさっつーか…あぁクソッ、上手くいえねぇ…。
要はアンタに逢いたかったってことだ！これで納得しやがれ！
>>318
そう…ですよね、わたしも同じこと考えてて…。場所、あっちもこっちも…って散らかっちゃうと、後から確認しづらいですし！
兎も角、誘導、有難う御座いましたっ。いえ！全然、待ったなんてことは…寧ろわたしこそ、相変わらずお返事を綴るの遅くって…心配させちゃったかな、って。
それから、リアルタイムでお話するのは、わたしもその、…ノープランで…っ。
でも、…今日は生憎の雨だけど、何も考えずにお散歩やウィンドーショッピングするのも楽しいですし…って、
デ、デートじゃないのに、何言ってるんだろ、わたし…、――！！
（逢いたかった、なんて言われると黒目がちな目を丸くしてぱちぱちと瞬かせ。それから一気に頬を染めては）
（恥ずかしそうに唇を引き結び、自身の指先同士を絡めて弄いながら、俯き加減でぽそぽそと喋り出し）
わ、わたしに、ですか？…わたし、姉さんみたいに綺麗でも、お話上手でもないのに…。
…で、でも、その…嬉しいな…。それに…アーチャーが言ってる事、何となくわかる気がするんです。
リアルタイムだと、貴方がすぐ傍にいるんだなって分かる…っていうか。置きは置きで、じっくり腰を据えてお話できる良さはありますけど、
こうして…実際に顔を合わせてお話するのって、ちょっぴり…どきどき、しますよね？…ふふっ。
――あっ、昨日いただいたものへのお返事は半分くらい作ったんですけど、それを傍らで綴りつつ、って感じになりそうです。
えっと、完成したら（空気読まずに）投下しますね？
そんな訳で、今日は――宜しくね、アーチャー…！
幸いここはまだ閉店まで余裕があるみてぇだしな。なるべくなら一つの場所でどっしりじっくりと構えたいもんだぜ。
アァン？返事を綴るのが遅いっつったか？アンタの場合は遅いんじゃ無くて、どっさりと愛情を詰め込んでるだけだろ。
良いモンを作るのには時間が掛かるもんだ。毎度毎度こんだけのモンをもらっといて、何の文句もありゃしねぇよ！
何もプランが無いと逢えないって訳でもねぇしな。難しいこたぁ考えず、気楽に過ごそうぜ。
そうだな、こっちも昨日からしとしとと降り続けてやがるよ。お陰で俺のやかましい声も、少しは紛れていいんじゃねぇか！
デ、デートｫ！？バカ言うんじゃねぇ！男と女が二人きりで話してるだけだっつの！
姉さんってのはあれか、イシュタルやエレシュキガルの依り代のことか。俺は女の美醜の感覚はわからねぇが、アンタも十分綺麗だと思うがな。
話だって、上手いとか下手とか気にして喋るもんでもねぇだろ。俺はアンタと話してると、普段より落ち着いた気分になれる気がするぜ。
すぐに返事が返ってくるってのは、やっぱいいもんだな。…『すぐ』って言葉を曲解すんじゃねぇぞ！アンタはアンタのペースで話せばいいんだからよ！
花嫁探し云々とか、話が広がりそうなネタを振ってくれたおかげで、俺も妄想が膨らんじまった。ありがとよ。
ああ、空気とか読む必要ねぇから是非頼む。アンタの綴った文を読むのは、すげぇ楽しいからな。
あー、一つ言い訳をしとくとな。ウチのマスター、ネットゲームでのチャットでこの手の遊びを覚えたっつってたろ？
ネトゲは文字数制限があったり長すぎると読みづらかったりで、どうしてもセリフ主体になっちまってな。
描写が稚拙で〜とか気にしてたのも、それが原因ってわけだ。つまり、不得手ってことだな。
なもんで今も台詞のみで返させてもらうが、アンタの綴った描写が迷惑とかじゃねぇからな！
何気ない描写をさらりと混ぜられるの、ホントすげぇなって感心してるぜ。
つーわけで、アンタはアンタでやり易いようにやってくれればいいさ。
はいっ…！ふふ、閉店しても、また一緒に新しいお部屋をオープンさせればいいですしっ。
わたしもその、同じ場所、同じお部屋で、ゆっくり腰を据えて…アーチャーとお話する方が安心できるから…。
……っ、どっさりと愛情、ですか？そう…かな、…ん…確かにその、愛情だけはこう、無駄に籠っている、と言いますか…っ。
籠り過ぎて、重たくなってないかなぁ、とか…時々、心配になるんですけどっ。
でも、アーチャーがそれを良いことだ、って思ってくれているなら…いいの、かな。良いもの、なんて言って貰えるほど、上等なものを作れている実感はないけど…。
でも、そう言って貰えてほっとしました！…アーチャーが喜んでくれることが、わたしにとって…一番嬉しい事だから。
えへへ、そう…ですね！一緒にいる理由に拘り過ぎても、堅苦しくなっちゃいますしっ。
アーチャーとお話したい、逢いたい、って――唯それだけでもいいのかな、って思います。あっ、も、勿論、アーチャーがイヤでなければ、ですけど…！
此方も夜からずっとこんな調子で…春の雨、って、嫌いではないけど…少し寂しい、って感じます。……折角咲いた桜の花、散らしちゃうから。
でも、アーチャーが傍にいてくれれば…その大きな声のお陰で、ちっとも寂しくないですっ！
えっ、ぁ、…ご、ごめんなさいっ！その、やっぱりご迷惑、ですよね？わたしみたいな陰気な子と、デートだなんて…。（しょも、眉下げ）
あ、はい…！どうやら姉さんも、貴方の世界では英霊の依り代になっているそうで…やっぱり姉さんはどんな姿でも綺麗で、知的で、華やかだな…って。
……私の方は、その、……何で裸同然だったり、ひねくれてたり、ビーストだったりするんだろう…？（更に沈む表情）
…っ、え、っと、わ、わたしが、ですか！？綺麗、…かな…？そんな風に、褒められた事なくて…っ。
はい…えへへ、アーチャーが心地よくいられているなら、わたしも…ちょっとは自信、持てそうですっ。
わたしも、こうしてアーチャーと向かい合ってお話するの、とっても楽しいから…ふふっ！ちゃあんと分かってるから、大丈夫ですよ？
アーチャーはいつもこうして、わたしを安心させてくれるから…わたしも貴方の前では、肩肘張らずにいられるんです。
ふふ、アーチャーの妄想を聞くのも楽しいし、そこからまた新しい思い付きもあって…どんどん二人でお話を膨らませていくの、すごく楽しくって…。
はいっ、お開きの時間までには完成させられると思うので…のんびり待っていてくださいね。
そう言われると…な、何だか照れちゃいますし、期待外れだったらどうしようなんて思っちゃいます…けどっ。
ふむふむ、そういう事なんですね…！いえ、ひょっとしたら雑談は雑談、って分けたいタイプで、描写を挟むのは苦手なのかな…って思っていたんですが、
そういう事情なら安心しました…！文字数制限はわたしがいたなりツイでもそうだったので、良く分かります。
彼方でも台詞主体でロル無し、みたいなやり取りも普通だったので、わたしとしても違和感はないですっ。
……でも本当、稚拙、って言葉を辞書で引き直してしまうぐらい、アーチャーはお上手…ですよ？それはわたしが全力で保証しますっ！
ともあれ、雑談時の描写についてはあってもなくても…って感じですから、気にしないでくださいね。
……でも、時々…雑談しながらアーチャーに甘えたりとか、くっつきたいな、って時もあるかも、なので…っ。
そういう時は少し、無理のない範囲で構ってくれると嬉しかったり…な、なんて、思ったりします…っ。
俺のこの身体を見ろよ！重みなんて感じやしねぇ、どんなモンでも軽々と持ち上げてみせるぜ！
…なんかズレたことを言っちまった気がするが、こまけぇこたぁいいよな！
少なくとも軽いか重いかじゃ、重たい方がいいんじゃねぇか？
フワフワとどこへ飛んでいくか分からねぇよりは、ずしっともたれかかって掛かってくれた方が安心出来るってもんだ！
上等だの下等だの、気を揉みすぎなんだよアンタは！ちゃんと気持ちは伝わってるぜ。こうして二人きりで過ごせてるのが、何よりの証だろ！
つっても俺の方にも反省するべき点はあるかもしれねぇな。雑食の悪食なもんで、何が出されても美味しく頂ける所為でよ。
逆に言えばこうして欲しい！って主張には乏しいかもしれねぇ。もし、それが不安に感じちまうってんなら、そうだな…。
こうして何気ないやり取りをしてる時でもふと♥を織り交ぜたり、雌を匂わせる瞬間があったりすると、すげぇ興奮しちまう。
極論を言やぁ、仲良く話をするだけなら同性とでも良い訳だろ？だからこそ、異性と二人きりなんだなって実感があると、クるもんがあるっつー…そういうわけだ！
そういやアンタの名前も桜っつったか。陰気？別にこの雨みてぇなジメジメとした印象なんて、何もねぇけどな。
名前の通りの優美で可憐な、良い子だと思うぜ。まぁ…アンタと同じ顔したビッチと話してた所為か、余計にアンタの慎ましさが輝いて見えるのかもしれねぇが！
あぁわりぃ！別にアンタ自身がひねくれてるとは思っちゃいねぇよ！裸同然だって、むしろ歓迎…なんでもねぇっ！
自信っつーのは簡単に身に付くもんじゃねぇからな。数々の苦行を乗り越えててきた俺でも、一時の感情に流され償い切れねぇ贖罪を背負っちまったほどだ。
それくらい、人の感情はままならねぇってことだな！だから、自信を持て！とか軽々しく言うつもりはねぇよ。そんかわり、俺がアンタの心を支えてやらぁ！
俺の妄想っつーかマスターの妄想だけどな！俺自身は生涯童貞の誇り高きバラモンよ！
俺の抱く期待ってのは、熱の籠った恋文が届くんだろうなってことだけさ。そこだけは無駄に籠ってるって言うだけあって、自信あるんだろ？
んなら期待外れなんてあるはずねぇさ！パールヴァティー様への返事を優先したのも、そこに込められてたアンタの想いに当てられて、思わず筆が乗ったからだしな。
ああ。少なくとも相手がする分には苦手どころかむしろ嬉しく感じるぜ。
置きの場合は考える時間があるしある程度は誤魔化しが利くんだが、アンタみたいにパッと出てはこねぇからよ。本当に凄いと思うぜ。俺が全力で保証する！
確かに台詞のみだといかにも雑談って感じで、イチャイチャしてる雰囲気には乏しいもんな。
ごく簡単なものでも描写があると甘い雰囲気が感じられるってのはあるだろうし、そこはアンタを寂しがらせねぇように振る舞ってくぜ！
（何やら二人の関係が恋人であると定義されてるかのようなやり取りに、口にした本人が照れてしまい）
（赤い髪に赤褐色の肌にと全身赤に塗れた身体を一層赤く染め上げつつ、ぽりぽりと左手で頬を掻きつつこれが精一杯と言わんばかりのぎこちない動きで）
（右手を伸ばしては、彼女の手を優しく握り締めて）
……っ！（目を大きく見開き、言われるまましげしげと均整の取れたガチムチボディを凝視した後。思わず口元を押さえながらふっと噴き出して）
…ぷっ、ふふ、アーチャーって面白い人なんですね…！はいっ、力持ちのアーチャーならきっと、わたしの激重レスも受け止めてくれると思います…！
成程、そういう考えもあるんですね…ふふっ、わたしはとっても重たいから…いえ、体重的な意味ではなく…っ！
その、気持ち的にも寄りかかってしまうタイプ、だと思うんです。だから、そう言って貰えると…すごく、安心できます。有難う、アーチャー。
〜っ、…そ、そう、なのかな…？…ん。それなら…もっと胸を張って、アーチャーと傍にいられる幸せを噛み締める事にしますっ。
雑食の…悪食、ですか？ふふっ、確かに…その、わたしみたいな子でも、こうして優しくしてくれるんだもの。
でもわたし、それが悪い事…反省すべき点だなんて思いませんっ。わたしが振るお話は何でもどんと構えて受け止めてくれて、安心感があるというか…。
わたしもどちらかと言うとお相手さんのしたい事を叶える方が得意な方なので、寧ろ、アーチャーが「こいつ、自分が無いな」って思ったりしないか心配で…！
でも、アーチャーと話をしているとどっちかのしたい事をしているっていうより、「二人でしたい事を話し合って作り上げてる」って言う感じがして…
こういうのは初めてだけど、お陰で…すごく新鮮で、愉しいんです。
だからちっとも、不安になんてなりませんし…アーチャーも楽しいって思ってくれているなら、わたしに憂いはないですっ。
……な、成程…！そういう事でしたら、その…わたしも気にしてみよう…かな？
♥の分量は姿によるので、例えばキアラさんとかBBさんみたいなタイプならどんどん使うんですけど、わたしみたいなタイプは控えめになりやすいので…。
その辺りは希望があれば、その都度伝えて貰えたら…その、興奮…してもらえるように、頑張りますっ！
……う、確かにそれもそう…ですね。異性とふたりっきり、――〜〜ッ…♥ そ、そんな風に言われると、…その、…意識、しちゃいます…っ♥
はい、さくら…間桐桜、と言います。そ、そうですか？……わたし、暗い顔ばかりしてるから…でも、そう言って貰えてよかった…。
って、ゆ、優美で可憐…ですか！？そ、そんなっ、わたしには勿体ない言葉ですっ！それにわたし、…全然良い子なんかじゃ…。
そ、それはその、BBさんみたいに男の人を手玉に取ったり、なんてことはできませんけどっ！
…でも、わたしのどろどろした心の中を知ったら…きっと、アーチャーも幻滅すると思うから…。
あっ、いえ！そんな風には受け取ってませんから大丈夫ですっ！…え？裸…、…何かおっしゃいましたか…？（じぃ、小首傾げて純粋な目を向け）
……そう、ですよね。姉さんだってきっと、わたしの知らないところで一杯、努力してたんだろうな…。それを妬んでばかりで、子供過ぎますよね…わたし。
アーチャーは英雄…なんだもの、きっと…わたしが想像するよりずっと過酷な運命を背負ってきたんだと思う。
でも、それでもこうやって前を向いて戦えるのは凄いなって思うし…わたしもアーチャーみたいになれるかな…？
ううん、軽々しいなんて思わないから…ふふ、わたし、アーチャーが傍にいてくれるなら…もっともっと、強くなれるって思うの。だから、…傍にいて、くれる？
……童貞であることをこんなに誇らしく言う人、初めて見ました…！い、いえっ、わたしも童貞さんに偏見はないというか、…寧ろその、いいな、って…。
っ、あ、えと！違うんですっ、自分以外の女性を知らないって…その、嬉しいじゃないですか。独占、してるみたいで…♥
は、はいっ！文章に込めた熱量、愛の量だけはわたし、自信ありますっ！
ふふ…そう言って貰えるなら、安心しておきますね。…そうだったんですか？んん、何だか照れくさいですけど…すごく嬉しいな。
▼続
そっか…それなら良かったぁ…！あ、いえ、わたしもパッと浮かぶわけでもなくて…結構時間、掛けちゃってるのでっ。
でも、アーチャーが見たときにわたしの反応とか、映像として目に浮かぶようなものを書けているなら嬉しいな、って思ってます。
は、はいっ…勿論、台詞だけでも想像して楽しむ、っていうのもできるので、それはそれで物足りないわけじゃないんですよ？
それでも、ちょっとした描写があると…アーチャーの体温を感じられるっていうか、その、アーチャーが言うように…甘い雰囲気、とかっ。
そういうのが心地よくて…。…ぁ、…ありがとう、ございます…♥
（照れ臭そうに赤みを増していく赤銅色の頬に気付くと、くす、と小さく笑声を零しながら屈託のない――桜が咲いたような華やかな笑顔を覗かせ）
（けれど、その大きな手が伸びてきて…白く小さな手を取れば、どきりと心音が跳ね上がり。此方も釣られたように耳元迄赤くなって）
（小動物を思わせる潤んだ眼差しで彼を上目遣いに見上げると、きゅ、ぅ…♥と指先を絡めるようにしておずおずと、けれど確りと握り返し…♥）
…と、この後お返事、恐らく投下できるので…！よかったら、その、恥ずかしいですけど…ゆっくり読んでください、ね？
>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1589805300/372
えっと……少し、いえ、かなり端折っちゃうのが勿体ないけど…。折角だからアーチャーのくれたお返事、返させてくださいね。
違う世界のわたしが、インドの有名な女神様の依り代になってる、って…何だか今でも信じられませんけど――、
…え？それ以外にも色々肖像権が無断で使われてる…？サクラ・ファイブ…？露出狂とおっぱいお化けと巨女…！？
す、すみませんっ、それって所謂『ディープフェイク』というものではないんでしょうかっ…！？
あっ…そうだっ、…あの、今日はパールヴァティーさんから、言伝をお預かりしてきました！
『貴方の熱意はこのパールヴァティーによぉ〜〜く！伝わりました。日々精進し、己（ちんぽ）を磨いて、来るべき（童貞）卒業の日に備えてくださいね！』だそうです。
……卒業？アーチャー、学生さんだったんですか…？
アーチャーは、自分の為じゃなくて…いつも、誰かの為に怒ってるんだよね。…ふふっ、何だか正義の味方みたい。わたしの知ってる、誰かを思い出しちゃいます。
わたしのことなら、その…気にしなくていいですから。もし、わたしがいけないことをしたら、その時は…思いっきり、怒ってください。
…なんて。いきなりこんな事頼まれても、困っちゃいますよね！
アーチャーって、その、…童貞さん、なんですか？あ、えっと、悪い意味じゃなくって…、いえ、いい意味っていうのも、おかしいですけど！
こんなに素敵な人なのに、ずっと恋人やお嫁さんがいなかったなんて…信じられないなあって。でも、インドの偉いお坊さん…なんでしたよね。
戒律とか、きっと厳しいんだろうなぁ…。…なのに、わたしみたいな女の子と一緒にいて…その、穢れ…とか。気になりませんか…？
でもね、わたし…アーチャーはやっぱり凄いなって思うの。…大事なお父さんや仲間の為に、怒ったんでしょ？
自分を捨てたこの世界を、憎んで、妬んで…、…怒って声を上げる事すら諦めてたわたしとは…大違いだなぁ、って。
だから、…姉さんや貴方みたいなひとって、虐めたく――…、いえ、憧れちゃいます♥（※黒桜化ゲージ増加中）
！！…せ、性欲、…それ、確実に敗北フラグだって、ライダーが言ってましたけど…大丈夫かな…。
……例えば、その。わたしが突然貴方に…「魔力ください…♥」っておねだりしたら、アーチャーは…どうするの…？
男の人でも、やっぱり…初めてを一番大事な人にあげられるって、素敵な事なんじゃないかなあって思います。
パールヴァティーさんは清廉な女神様ですもん。きっと、そういうことを言いたかったのではないでしょうかっ。
…あ、そっか…。英霊同士でも受肉すれば、子供…作れちゃうんだっけ…。カルデアの英霊は半受肉状態だから、ひょっとしたら…ってことも、あるのかな。
わたしなら、受肉する必要もなく……でもその前に、蟲が騒いじゃうし…一応、子孫を残せる身体ではあるけど――…、あ。
え、えっと、違うんですっ！別にその、…アーチャーのお嫁さん候補になりたい、とかじゃ…っ。…インドのお嫁さんって、処女じゃないとダメ…でしたよね。
パールヴァティーさんも、酷いなあ。分かってて、わたしを引き合わせるなんて…。でも、…筆降ろしの役目ぐらいなら…汚れたわたしでも…できる、かな。（ぼそ）
アーチャーにとってパールヴァティーさんって、お母さん…上司の奥さん、みたいな立場の人、なんですよね？
そんな人に甘やかされながらセックスの手解きを受ける…って、すごく背徳的…、……ごくり。
――え？ち、違うんですっ、想像して興奮したりなんか…、えっと、その、むっ、蟲！蟲です！蟲のせいですから…！！
あ、男性の喘ぎ声……その、すごく…興奮、しますっ。押し殺そうとして漏れちゃう喘ぎ声から、派手なぐらいの――…、
お猿さんみたいに腰振りながら『お゛ッ♥お゛ッ♥』って啼いちゃうようなのも、好みですし…、…って、パールヴァティーさんが言ってましたっ！
▼続
ちょいと洗濯もんを部屋干しに切り替えたり今夜のメシの準備をしたりと離席気味になっちまう。
っつっても合間合間に文章を綴れるくらいの余裕はあるんで、サクラはサクラでまったりと過ごしててもらえると助かるぜ！
あー…。サクラなんて馴れ馴れしく呼んじまったが、気に入らねねぇ時はぴしゃりと引っ叩いてくれていいからよ！
っつーことで。返事が遅れ気味になるってだけ、先に伝えておくな。
えっと、体毛と…敢えてお風呂に入らず汚いまま…というのも、その、…好き、です…♥
腋も陰毛も、お尻の毛もモサモサで…雄、って感じの身体で、フェロモンいっぱい振り撒いてくれると…喜んじゃいます…♥
山籠りで修行してそのまま…とか、戦闘後に…とか。そういうのも凄く好きで…。
シヴァ神って言えば、インドの最高神、強い男の人の象徴、でしたよね。だったらインドの女性からの『シヴァ臭い』っていう言葉は寧ろ、誉め言葉なのでは…？
パールヴァティーさん、ガネーシャさん、カーマさん、ヴリトラさん、…それからラクシュミーさん辺り、でしょうか。
雌特攻スキルがばっちりキマって、おちんちんにしゃぶりつかずにいられない…みたいな…。（ぞくぞく♥）
――って、うぅ、どうしてインド人ではないわたしにも特攻入ってるんでしょうっ！？
パールヴァティーさんなら「身だしなみチェック」とか言いながらやりそうですし、ヴリトラさんなら悪戯みたいに拘束して…とか？
カーマさんだと臭い、臭いと半ギレしながらおまんこ弄ってる…とかありそうですけど…。（※風評被害）
尻尾フェラ…！マニアックですけど、すごくいいですね…っ。後ろ向いてお尻同士を突き合わせて…っていうのも、獣姦ぽくて好きです…！
あ。因みに獣姦は、恋人が変身した姿、とかは凄く萌えだそうです。
例えば、アーチャーなら馬…かな？ケンタウロスみたいな半人半馬姿で種付けされちゃうとか…っ。
アーチャー！フラグ！フラグ…！！…女の子みたいにおっきくなったメス乳首とか、尻尾みたいに揺れてるおちんちん…ちょっと見たいな、なんて…♥
えっちし過ぎておまんこの色が変わっちゃうのと同じような感じ…？
アーチャーの初々しい童貞おちんちん…ヤリちんぽ♥に育てていくのも、自分のモノにした感があってぞくぞくしちゃいそうです…っ。
アーチャー！フラ(ry パールヴァティーさんみたいな神様相手だと、逆転した時は口調も弾けてしまって――みたいなのも面白そうですね？
…ん、清少納言さん、BBさん、キアラさん、刑部姫さんは初めて…かな。だから上手くできるか心配だったけど…
どの方も気に入ってくれたなら、本当に良かったです。…自分の事じゃないのに、こんなに褒められると少し、擽ったいな…ふふっ。
これからもまだまだ、色んな女性をお呼びしたいと思っていますが、選べない時は……そう、ですね。
運命の人が100人いる男子高校生みたいに、全員お嫁さんにしちゃえばいいですっ。（※シヴァ系譜のことが大大大大大好きな100人の女サーヴァント）
…という冗談は兎も角っ。パールヴァティーさんなら…その、男日照りの熟れた身体を持て余す中、
貴方にうっかり旦那様の面影を見てしまい――的な感じでしょうか。
貴方の精神修行だとか、精神集中を阻害しているおちんぽのムラムラ処理とか、そんな口実を作って…、因みに男性のオナニー姿は兎に角大好物、ですのでっ。
パールヴァティーさんをオカズにしこ♥しこ♥してるところを見られちゃって、そのままなし崩しにイジられて…みたいなのも好き、かもです。
アーチャーが抵抗しつつも段々と禁断の疑似NTRプレイに堕ちていく姿も見たいですし、実は成り済ましたカーマさんだった！というのは着眼点が凄いです…！
確かにチョロイン…、…わ、わたしが言うと何だか複雑ですけどっ！自分で誘惑しておきながら結局自分が貴方にハマっちゃう…とか、彼女ならありそうですよね…。
ふふっ、輪廻転生、ですか？インドのお坊さんらしいです…！ぼくたまとはまた懐かしいですね…わたしも好きですよ、転生もの。
そうやって幾度も、色々な世界軸で出会っているなら――…中には冬木のサーヴァントとして呼ばれた貴方と、
そのマスターになった私が結ばれるハッピーエンドもあるのかな、…な、なんてっ…。
わたしも…そういう夢見がちな所、あるから。だから、アーチャーのマスターがそうやって妄想を広げたくなる気持ち、すごく分かるの。
ふふっ、既にアーチャーはとっても素敵なアーチャーだって思ってます。…それにしてもハーレムってやっぱり、男の人のロマンなんだなぁ…。
……こっ、ここ外だから！おちんちんは勃てちゃだめ！アーチャー！（令呪を持って命ずる）
あ、それから…目隠しのこと。すごく綺麗なフォローの仕方、考えてくれてありがとうございます…っ。
うぅ…それ言われちゃうと、わたしも何も言い返せないです…。はい、アーチャーと二人三脚、二人で作っていく物語…だから。
本当、アーチャーって…インドが誇るスパダリ鯖、って言われたりしない…？
っ…♥ こ、恋文、って言われると、その、…照れちゃう、けど。でも、実際…大好きな彼に送るお手紙なんだし、そっか…ふふ。
有難う、わたしのアーチャー。貴方のお陰で、わたし…すごく、すごく、幸せで。こんなわたしでも、…幸せになって、いいのかな…？
その、重たさにだけは定評があるわたしのレスですのでっ…！（両拳ぐっ）
あっ、はい！それは全然問題ないですし、わたしも御夕飯、もうそろそろ作り始めなくちゃ…って感じだったので…。
だから遅れとかも全然、気にしないでくださいね？ふふ、こうして伝えてくれてありがとう、アーチャー…！
いつもこうして、不安にさせないように…心を尽くしてくれて、本当に感謝してるの。…ありがとう、ございます。
それなら、アーチャーのお夕飯づくりのお手伝いをしながら待っていようかな…なんて。これでも洋食は得意なんですよ！
…あ、でもインド風カレーの方がいいのかな…？んん、今度教えてもらわなくちゃ…っ。
え？……ふふっ、そんな事気にしないでいいのに…アーチャーったら、心配症です！
わたしのことは、これからも…さくら、って気さくに呼んで欲しいです。その、…こ、恋人みたいで、…嬉しい、ので…！
…あう、そしてアーチャーを挟んじゃった…御免なさい。わたしってほんと、鈍臭いなぁ…。
面白いだぁ？俺はバラモン、僧侶だぜ！真面目を絵に描いたような人間だろうがよ！
だがよ、自己評価と他人からの評価なんざ一致する方が珍しいってもんだ。
同じように、俺はアンタを陰気だなんてこれっぽっちも感じちゃいねぇ。名前の通りの優美な女性だと思ってる。
…と。怒ってばっかりじゃなんだからな、偶には僧侶らしく説教もしてみたぜ！
寄りかかってしまうタイプ〜って、さもそれがダメな性質みてぇに言うこたぁねぇよ。
人間誰しも半人前で産まれてくるんだ。だからこそ、伴侶を探すのに躍起になるんだろうしな。
人と言う字は〜なんてよく言うように、半人前同士で互いに寄りかかる事の何がわりぃって話だ！
俺を見ろ！シヴァ様の半化身でありながら、戦士の誓いを破った不届き者さ！…ぐっ、自分で言っててなんとも情けねぇ話だ…。
確かにアンタは見るからに奉仕系っつーか、悪い男に騙されそうっつーか…。アァン？自分が無い？
今さっき「相手さんのしたい事を叶える方が得意」っつったばかりだろうが。それがアンタの「自分」だろ。立派な個性じゃねぇか！
したい事を話し合うっつっても、言うは易く行うは難しだからな。したいことを共有するより、相手のしたく無い事を強要してはいないかと不安になっちまうもんだ。
だからこそ、初対面からあれだけの変態性癖を語って、遠慮する必要がねぇことをアピールしたのさ！決してウチのマスターの性癖がねじ曲がってるわけじゃ！
いややっぱメビウスの輪みてぇにねじ曲がってやがる…。あんなヤツに捕まっちまって、サクラも災難だな…。
もちろん、俺も目一杯楽しませてもらってるぜ。そっちはそっちで、かなりの変態…いや、サクラがそうだっつってる
ハートに限らず記号はキャラの個性を伝える分かりやすい手段だもんな。他にも♪とか色んな記号を使われるのは好きだったりするぜ。
この辺の性癖も、ネトゲ出身だからかもな。文字数が限られる分、記号で感情を伝えがちだったっつーか。
興奮って改めて言われると、なんだか俺が発情してるみてぇでハズイが…希望があれば遠慮無く言わせてもらうぜ！
例えば雑談に描写を自然に絡められてすげぇっつったろ？その描写の中で乳房を押し付けてきたり、不意に股間に手が触れたりと。
そう言うプチ性的要素は台詞のみだと中々難しいんで、興奮を掻き立てられるな。
暗い顔ばかりっつっても、俺はサクラのそんな表情拝んだことねぇけどな。一人でいる時に気分が落ち込むのは、誰だってそうだろうし。
二人でいる時に笑顔が浮かんでくるんなら、それでいいんじゃねぇか！
BB…あのビッチか。男を手玉に取ったりっつーか、どこぞの色情狂も言ってたが、無理してビッチを演じてるだけにも見えるけどよ！
『どろどろした心の中』なんて誰の心にもあって、それを見られたら誰だって幻滅するもんさ。俺達は神じゃねぇ、人間だ。不完全で元々よ。
誰の心の中にもあるものを、必要以上に忌み嫌うことはねぇのさ。嫌な所もある。けどそれ以上に良い所の方がある。だから一緒に居る。それでいいんじゃねぇのか。
ヘヘッ。我ながら僧侶っぽいことを言っちまったな！惚れてくれていいんだぜ！…裸のくだりは気にすんじゃねぇ！
俺みたいにっつっても、既に今こうして対等に語り合ってるじゃねぇか。ま、自信が持てないってんなら仕方ねぇよな。しっかりと俺が支えてやるよ！
童貞ってのはつまり、煩悩の化身であるマーラの誘惑に打ち勝ったって証拠だからな！誇らしくて当然だろうが！
…なんか童貞って単語が飛び出る度に、サクラの目の色が変わるような…俺の気のせいか？
体温はかなり高めなもんで、暑苦しいだろ？お陰でじっとしてるだけでも汗がだらだらと溢れてくるんだが…
このくらい新陳代謝がよくねぇと、印度じゃ暮らせねぇからな。どうか大目に見てくれ！
（繋がれた手はじっとりと汗ばみ、全身からも汗がじわじわと吹き出しては、入浴の習慣の無い肉体に沁み込んだ雄の匂いを溶かし辺りへと振りまいて）
（どくん、どくんと跳ねあがる鼓動を伝えていくも、音の出所は上半身ではなく下半身の方）
（指先が絡まると言うふとした仕草にすら並々ならぬ興奮を覚える童貞力を発揮し、いっそやかましいほどに大きく、激しく、脈打ってるのだった）
待たせたな！あぁ、もうそろそろ日も落ち始める頃だしよ。サクラはサクラで、好きなペースで綴ってくれ。
ちなみにサクラって片仮名で呼ぶのはちょっとした理由があってな。ウチのマスター、淫語をひらがなで書くだろ？ちんぽとか、まんことか。
なもんで桜の名前は片仮名呼びにした方が、文章が見やすいと思ってな。ならそもそも桜って漢字で呼べばいいだろって話なんだが。
サクラの方が、なんだか特別な仲っぽくていいなっつー、ウチのやつのヘンテコ性癖が発露した結果だな！
美味いメシに国境はねぇさ。サクラの作る洋風メシ、是非とも味わってみてぇもんだ！
あ？男ってヤツは女に挟まれれば嬉しいもんじゃねぇのか？桜顔の二人に前から後ろから。そう言う話じゃない？……今のは独り言だ、気にすんな！
>>327
もありがとうな！
シチュ語りも好きだが、そこにアシュヴァッターマンっつー初めて演じるキャラが入り込むことで。
こいつならこんなシチュが似合うかもっつー妄想も出来て、すげぇ楽しいぜ！
こっちの返事は改めて置きの方に投げるつもりだが、たっぷり2レスに渡って語ってくれたことへ、感謝の言葉を述べておく！
ふふふっ！確かにアーチャーは真面目だけど…でも、御免なさい、その、ユーモアがあって…可愛いひとだな、って思っちゃいました…♪
…あ…成程…。ふふ、そっか…こうやって示されたら、何だか納得しちゃいます。もしかしてその為に、わざと…？
その、優美、っていうのは…本当に過ぎた評価だなって思っちゃうけど、でも…アーチャーがそう思ってくれた以上、
その評価に値するだけの、素敵な女の子でいられるように――頑張ろう、って思えましたっ。
ふふっ…説法、って言うんでしたっけ。でもわたし、アーチャーは怒っているイメージより、こうしてわたしを宥めてくれている…優しいひと、っていうイメージが強いの。
えっと、……駄目じゃないんですか？依存度が強い女の子なんて、重たがられるかなって…。
でも…そう、ですよね。考えてみれば…支え合う為に、大事な人が…伴侶がいるんだもの。
アーチャーって、何だか先生みたいっ。……なら、わたしが…アーチャーを支えても、いいですか？
例え、どんな大きな罪を犯したのだとしても――…、わたしはアーチャーの罪を半分、背負ってあげたいな…って。
…その代わり、わたしの半分…いつも支えてくれたら…なんて、わたしなんかが願っちゃいけないことだって、分かってるけど…！
え…？そ、そう、ですかっ？うぅ、…そうなのかなぁ。そんなにわたし、押しが弱そうに見えてる…？
――っ！！…誰かに合わせたい、っていう気持ちが…わたしの、個性？……そっか。えへへ、そう言われてみたら、その通りな気がしてきました…！
確かに…相手の気持ちなんて目に見えないものだから、やりたい事を押し付けてないかな、とか、引かれてないかな…とか。考えちゃいますよね…。
でも、わたしの事なら心配ご無用、ですっ！…アーチャーと話しているとどんな事も一緒にやってみたいな、って思えるし、ワクワクするから…。
それに元々わたし、どんな事でもチャレンジしてみたいタイプ…なんです。どうしても苦手なものは苦手って言いますし、
そうでなければ気にせず、どんどん踏み込んでくれたら嬉しいな、って…そう思ってます！
最初からああして…その、まにあっくな性癖をぶつけてくれたのも…そのお陰でわたしも心を開けた、っていうか、自分を曝け出せた、っていうか…。
そんな感じで気負わずお話できたから、やっぱりアーチャーって凄いな…って。…えっと、マスターさんの性癖は…確かに尖ってるかも知れない、ですけど…！
でも、それを言ったら…わたしもその、……ひ、人の事は全然言えないので…っ！だから、…災難、なんて思ってません。寧ろ、…わ、割れ鍋に綴じ蓋…？
はいっ。だからBBさんは☆みたいな記号も率先して使っていくタイプで…ふむふむ、♪もありなんですね！よし、覚えておきますっ。
ツイなりもそうなんですよね、絵文字を使う人はすごく多くて…割とこう、文章というより絵文字の羅列みたいになってる方も少なくないといいますか…！
は、発情っ…！♥ ぁう…っ、その、は、はいっ、……好きな人に興奮、して貰えるのは…嬉しい、ですから。
えっと…恋人同士のスキンシップ、と言う奴ですねっ。確かにこういうのは台詞だけじゃ分かりにくいですし…その、描写で表現していくようにします…ね？♥
……それはきっと、アーチャーが傍にいてくれるから、です。アーチャーの前だとわたし…いつも笑っていられるから。
だからこそ、…失いたくない、って思っちゃう…アーチャーの事、誰にも渡したくない、って…。
…こうやって執着して相手を傷つけてしまうのは、わたしの悪い癖なのに…。
ビッ…！？…ぇ、えっと、はい…っ、BBさんは自分が『悪』を演じる事で、誰かを助けようとする――そんな優しい人、ですから。
そんな風に言ったらきっとご本人は、『ちょっ、何ですかソレ！鳥肌立つので止めて貰えませんー！？』とか、怒ると思うんですけど…っ。
わたし、こんなに汚れていても…いいんですか？その、…他の誰に何を言われても、構わないんです。でも、アーチャーに嫌われたら、わたし…。
……でも、他でもない貴方にそう言って貰えるなら…こんなわたしも少しは、受け入れられるようになれるかも、しれません。…はい、傍にいてくださいね、アーチャー。
▼続
ふふっ！アーチャーって意外とお調子者だったり…する？はい、何回でも好きになっちゃいそう、です。……裸、見たい…ですか？（ちら）
対等、なの…かな。わたしみたいな半人前の魔術師が、貴方みたいな英雄と並んでいていいのかなって…思っちゃうけど。こんなわたしでいいなら、…一緒にいてください。
そ、そうなんですか！？…うぅん、言われてみるとそう、なのかなぁ…？30歳を過ぎても童貞だと、魔法を使えるようになるって言うし…。
――えッ！！？そ、それはそのっ、…そういうわけじゃ、……あり、ますけど…♥（ごにょごにょ…頬染め俯き加減に）
べ、別に童貞さんを食べたいとかじゃないんですっ、純粋に…わたし以外の女性を知らないなら、比べられたりしないなぁって…そ、そういう意味ですからっ！
い、いえっ、…アーチャーの体温、心地いいです。あったかいの、好きだから…――、…っ、あ、あの、アーチャー…？
何だかその、さっきから汗が凄いし、えっと、…だ、大丈夫…、…〜〜ッ…♥
い、インドって、熱い国ですもんね…！その、これぐらい…汗かくのも…ッ…♥
身体から、男のひと特有の…汗蒸れした肌の濃ゆぅいニオイが、むんッ♥むんッ♥って薫ってくるのも…♥
おちんちんが、勝手に膨らんじゃうのも…し、仕方ない、ですよね…♥
（握り合った手と手の間、硬い皮膚から染み出してくる汗で気付けばぐしょぐしょに…ひょっとして緊張してる？と彼の様子を伺うも）
（沐浴で水を浴びる程度で滅多に洗われる事のない身体から溢れ出る強烈な雄フェロモンと極上の魔力反応に、ざわりッ…♥胎内に巣食う蟲たちが騒ぎ出す）
（忽ち頬は恥じらいの色から発情の色に塗り替えられ、潤みを帯びた大粒の瞳は意図せずちら…ちらっ♥と股間の隆起に向かって）
（当人としては『太っている』とコンプレックスを抱く、男好きする肉付き豊かなむっちり太腿を清楚なスカートの下で擦り合わせては）
（絡めた指先で煽るように…誘うように指の側面や手の甲をするする…♥となぞりつつ）
（激しく脈打つ英霊チンポ♥を物欲しげに見詰め、ごくり…♥口の中に湧いた唾液を飲んで）
（無自覚か態となのか、桃色のブラがほんのり透けたワンピースの胸元を膨らませる高校生にあるまじきけしからん爆乳を浅く上下させ…♥）
と、此方もお待たせしました…！中途半端に描写しちゃいましたけどっ、これはこのまま放置して貰えたらと…！
他の子たちもいるのに、その、わたしだけいい思い…するわけにもいきません、から。また改めて、その、…お嫁さんが決まった時にでも…っ♥
丁度時間もそろそろなので、名残惜しいですけど…この後簡単にご挨拶をしたら抜ける形になりそうです。…もっとお話してたかったな。
それから――…カタカナで呼ぶ理由もお伺いして、…埋もれないようにしてくれてるんだなぁって思ったら、嬉しくなりました。
はい、それならこれからもサクラ、って呼んでください…！特別感もありますし、…アーチャーが異国の男の人なんだなぁって感じもしますし…。
そういえば、その…おちんぽ、とかおまんこ、とか。ひらがな表記の方が好きなのかな、って合わせるようにしてますっ。
いえ、元々ひらがなの方がそれっぽくて好きなんですけど――細かい事でもこっちがいい、とかあったら、遠慮なく言ってくださいね？
ふふっ、本当ですか？それなら腕によりをかけて、美味しいもの…あ、ハンバーグはダメですよね。
チキンは食べられるって聞いたから…それならチキンライスでオムライス、作ろうかな…？
……っ！その、…『言うと思いました』ってパールヴァティーさんが、わたしの脳内に直接語りかけています…。
いえっ、アーチャーこそ…いつも沢山、それもすぐにお返事をくれて、とっても嬉しいですから…！
アーチャーがその姿で会話を交わして、ふたりでシチュの想像を膨らませていくのを楽しんでくれているなら、わたしも満足というか…。
わたし自身もアーチャーとのお話や、色んな子で其々違ったアプローチをしたりするの…凄く楽しませて貰っているので。これからもどうか、お付き合いくださいね？
はいっ、ゆっくりで構いませんから…楽しんで綴って貰えたら嬉しいですっ。
此方こそ、いつもこんな長いお返事に懲りずに付き合ってくれて…有難う、アーチャー。
と、そろそろわたしの方がタイムリミットで…。本当、後ろ髪引かれる気持ちって、こういうことなんだろうな…。
離れたくないけど、ワカ…いえ、兄さんがうるさ…叱られちゃうから…これで今日はお開きになりそうです。
また置きレスでお話しつつ、アーチャーが逢える日があったら教えて？…次に会える日も、愉しみにしてます…！
えっと、こんな感じなので…上の方は全部蹴ってしまって、挨拶だけできたら嬉しいですっ。
もうフロやメシの時間だもんな。サクラと話すのは今日が初めてだが、マスターとの繋がりを抜きにしても
たった一日で長年連れ添った恋人同士みてぇな気分だぜ。あ、あくまで物の例えだからな！そのくらい仲良くなれて嬉しいって意味だ！
サクラの場合は長さと愛情とがイコールなんだろ？なら、いつもそんなに愛情込めて綴ってくれてありがとう、と返しておくぜ。
ワカ…？日本の伝統芸、ワカメ酒か？…って、なんでもねぇ！家族の人を心配させちゃいけねぇもんな！
ちょいと来週…或いは3月末までは年度末ってことで忙しそうでよ。置きの頻度が減ると思うって、予め伝えておくぜ。
その前借りとして今日は目一杯やり取りが出来たし、幸福な時間をありがとうよ。
サクラは基本的には土日が空いてるのか？俺も4月になれば少なくとも日曜日は毎週休みだろうから、空いてる日があれば連絡するぜ。
それじゃぁお言葉に甘えて蹴らせてもらったんで、後日に纏めて置きの方に投下させてもらうからよ！
んじゃぁ…またな、サクラ！！！
（女慣れしてない生粋の童貞男にはこれが精一杯！とばかりにおでこにちゅっ…と口づけては）
（羞恥心を紛らわすためか、今日一番の大声を上げながらその場を走り去るのだった）
【それじゃぁスレを返すぜ！ありがとうな！】
うん…アーチャーと一緒に住んでいたら、その、御背中流したり、とか…、――な、何でもないですっ！今のは聞かなかったことにしてください…っ！
はい、わたしも…同じこと、考えてました。アーチャーとは今日初めてお話したのに、すっかり打ち解けられて…。
ぇ、あ、こっ、恋人、――…！♥ えっと、その、……わ、わたしも、そうあれたらいいな、って…思って、ます…♥
…はい。愛情を籠め過ぎて、こんなことになってますけど…その、受け取って貰えて本当に嬉しいですっ。
アーチャーが押し潰されちゃわないかなって、心配もあるんですけど…いつも全部受け止めてくれて。
わたし、本当に幸せ者だなって…思ってますから。
…〜〜ッ！？そ、それは日本文化の誤った知識というかっ…！いえ、その…実際、日本のそういうプレイはHENTAIという括りで海外でも話題になってますけど…！
…まぁ、ほんとはあの家に、わたしに勝てる人なんていないんですけどね…。（F/ha時空）
えっと、来週から三月末までお忙しい、というのも了解です！置きの頻度に関しても、どうか気にせずゆっくりと、マイペースで綴ってくださいね？
わたしも焦らず、のんびりお待ちしてますから…！それに今日、こうして沢山お話できたから、寂しくないです…っ♥
此方こそ、充実した時間を過ごさせてもらいました。有難う、アーチャー…！
はいっ、基本的に土日はお昼からお話できるので…それならまた四月に入ってから、日曜日に誘って貰って…お話できたら嬉しいです。
何だか最後はバタバタさせちゃったみたいですみません…！また後日、置きの方を楽しみにしていますねっ。其方もゆっくりで大丈夫ですから…！
はい、また逢い…――、…！！♥ ……えへへ♪ 嬉しいです、わたしの…アーチャー。そう呼んでもいい、ですよね…？
（離れ際、不意打ちのように額へ口づけを受け取ればきょとん…一瞬何が起きたのか分からず目を瞬かせてから）
（気付けば既に前方で走り去っていく彼の後ろ姿…仄かに熱の残滓が灯る額を軽く指で撫でつつ、頬を仄かに色づかせ）
（賑やかに駆け出していく広い背中を、軽く手を振りながら笑顔で見送って――…）
【わたしからも場所、お返しします。有難うございました…！】
>>340
【何気に古戦場なんていう時期だったりするけど】
【こっちはまったりプレイだから平気だけど姫は大丈夫？】
【書けたらすぐに書き込むのでもうちょっと待っててね】
【うん、だいじょうぶだよ〜】
【ずっと前からあんまり、してないからぁ】
【待ってるね〜】
【可愛らしい子が多いのがせめてもの救いだよ】
【出したミルクは飲んでも零しても、どっちでもいいように運んでいくから】
【お姫様の思うようにやっちゃって】
お、おぉ……いい具合じゃないか
（強引に口を使ったせいでシャトラが苦しげな表情を見せたが、お構いなしに腰を振っていく）
（ペニスを確実に奥まで突っ込んで、さらには逃げられないように髪を掴んだままという酷い有様）
（こんなことをしていても優しいシャトラは頑張って口内でのご奉仕を続けてくれる）
（速度を上げながら喉奥を虐め、淫らな水音を立てながら苦痛に歪む顔を見ていると不思議と愉しさを感じてしまい）
ふぅ……っ！う……ミルク…飲んで、くれるか？
（軽く達して亀頭の先端からじわりと白濁が垂れ流されていって）
（シャトラの口内には精液の味がだんだんと広がり、それをちゃんと飲めるかどうかを観察していた）
（もし零してしまうようなことがあれば決して見逃さないだろう）
【やってたら…遊ぶ時間、なくなっちゃうから】
【今日は、２３時半くらいまで…で凍結したいの…】
んぐ…んぐ…っ！
（喉の奥にまで入り込むペニスを喉奥で飲み込もうとして吸い込み）
（喉が動くことで彼には快感を与えながら、舌は必死に動いてそれを舐めている）
（苦しい気持ちも強い物の、王子様の為にと、必死に口を動かして）
（頭を前後に揺らされながら、必死にペニスを加え続け）
〜〜〜っ！！
（そして、喉奥から口内にかけて彼の精液が放たれる）
（頬を膨らませないと受け止めきれない程の量が口内を満たして、飲むように言われると）
（必死にそれを飲み込もうと、こくこくと喉を動かすが…我慢ができず）
げほっ！げほ…っ！！おうじ、さま…ごめんなさい…
（口から精液を零してせき込み、王子様に謝りながら、申し訳なさそうな目を向ける…）
【時間かかるし、軽く触るのがちょうどいいよね】
【もちろん！それくらいの時間になったら凍結にしよう】
う、うぅ…頼むぞ……シャトラ！
…………
（気持ちよく精を放っていったが、目の前でせき込むのを見て悲しげな表情を浮かべる）
（地面を見るように俯いてから、すっと顔を上げてシャトラを見る頃には怒りを滲ませた表情に）
もしかして俺のこと愛してくれてないのか？
愛するシャトラのために頑張ったっていうのに……俺の出したものは飲めないっていうんだな
（必死になって飲もうとしていたのはわかっているが、まるで愛する気持ちが足りないと言いたげに責めて）
（口周りを白く汚してしまっているシャトラの顔を見ると、これみよがしにため息をついた）
俺なら絶対に零したりしないのに……ちゅぷ…くちゅ…ちゅぅ！
（息苦しそうに咳いているシャトラの胸に顔を埋めると舌先を使って豊かな胸の輪郭を刺激していった）
（だんだんと中心部に向かっていき、乳首を吸って弄ぶがミルクが出たりはしないだろう）
（それでも卑猥な音を鳴らして吸い付きながら舌でくすぐるようになぞっていき）
いくらシャトラでも下なら零さないはずだ
どこの事かわかるよな？反省するつもりならそっちで汚名返上しないといけないんじゃないか？
（夢見がちな少女ならもっと良い雰囲気の中で体験したいはず）
（それをこんな形で身体を求めていき、早く股を開けと急かすように太腿に平手打ちを食らわせていった）
（シャトラが失敗したのをきっかけに冷たい態度を取りながら従うまで何度も足をぶって赤く腫れさせてしまうのだった）
ごめんなさい、ちがうの、王子様…。
だって、だって…喉の奥くるしくて…。
（必死に弁明を図るのだが、喉の奥にペニスを入れられたことなど初めてで）
（更には乱暴にがつがつと喉奥を突かれた事などなかった）
（だから、我慢しようにもせき込んでしまったのだと、そう説明したかったのだが）
…くるしかったから…。
（上手に言葉が出てこず、両手をわたわたとさせるのだが）
（彼がため息をつくと、説明するのもやめて、しょんぼりと視線を落とす）
んっ！あ…！おうじさま…っ！
（胸を吸い始めた彼を見ながら、申し訳ない気持ちが大きくなってしまう）
（もし彼が飲む側だったとしたら零さないと、そう言われてとても申し訳なくなって）
（胸に吸い付く力強い彼の力に、されるがままになっていたが…）
した…？したって…なに…？
（言葉の意味を尋ねるが、太ももを力強く平手打ちされると）
（驚いて両足を開いてしまい、何度も何度も叩かれることで地面に尻もちをついた恰好のまま）
（両脚を開いて、白い下着を見せた状態にしてしまう）
王子様…わたし、反省してるよ…。
反省してるから…許してほしいの…。
（半べそをかいているような声で、必死に訴えかけて…）
少し苦しくても耐えるのが愛なんじゃないのか？
それなのに……
（あまりにも理不尽な言葉を浴びせられても自分を責めて反省しているシャトラがそこにいた）
（気まずさのせいで慌てて弁解しているが、そんなシャトラを冷たく睨みつけるばかり）
ちゅうっ…！！やっぱり出ないな…搾り方が悪いのか？
（乳首の周りに跡がつくほど強烈に吸って、さらには先端に歯を立てて噛むことで声を我慢できないほどの痛みを与え）
（大きな乳房から中にあるものを搾り出すように揉みしだいていくが、痛いだけであるはずのないミルクが出てくることはなさそうだ）
（牛の乳搾りに慣れたシャトラに、これで間違っていないかと揉み方のアドバイスを尋ねてしまう）
反省？言葉だけならどうとでも言えるさ
許して欲しいんだったら、今度こそちゃんと零さず受け止めるんだぞ？
…はぁ、はっ！
（促されるままあっさりと両脚を開いた瞬間、そこに覗いてしまい気持ちがより一層昂ぶっていく）
（まるで獣のような息遣いに変わり、ぺたりと座り込んだままのシャトラを突き飛ばすようにして乱暴に寝かせてしまう）
（背中を強く打ちつけ、浴衣に合わせて結んでいた髪は乱れてしまい、付けていた髪飾りが落ちて）
本当に反省してるんだろうなっ！？
今度飲みきれなかったら新たなお役目を務めてもらうぞ…
（哀れみを感じさせる姿のシャトラをさらに追い詰めるように怒声を浴びせ、さらには真っ白い頬を叩いて赤くさせ）
（また失敗すればお役目を負わせるというが、その言葉ぶりから簡単な役目ではないことは明らかで）
【それじゃ凍結にしようか？明日も大丈夫だけど、お姫様はいつがいい？】
【次は明日の夜はちょっと帰るの遅れそうだから…】
【金曜日の方が、いいかも…】
【明日は２１時半くらいからなら、大丈夫だよ】
【21日の21時でお願いしていい？】
【ここから御神体としての自覚を植え付けていかないとね】
【今日もありがとう、おかげで楽しい時間を過ごせました】
【スレをお返ししておきます】
【今日はありがとう、王子様】
【おやすみなさい】
>>351
【こんばんは。帰ってきたばかりのところかもしれないけど、ゆっくりでいいのでレスを待ってるよ】
【今夜もよろしくな】
【うん、少しだけ待っててね】
いたい…！！いたいよ、おうじさま…っ！！
わたしのむね、吸っても何も出てこないの…！
（首を振りながら痛みを訴え、これ以上しないでとお願いするが）
（彼は止める処かこの揉み方で良いかとまで聞くように尋ねてくる）
（もうやめてと、必死にお願いしながら）
…もっと、もっとやさしくして…王子様…。
やぁぁ…！
（地面に押し倒され、浴衣も肌蹴けてしまい、胸は完全に露わになり）
（髪留めは外れて髪がふわりと地面の上で乱れ、背中を打ち付けた事ですぐに起き上がることもできない）
ひっ！！
（頬をバシンと叩かれれば、呆然とした様子で彼を見上げ…）
（次第に頬が赤くなると同時に瞳が揺らぎ、涙がぽろぽろと溢れ出す）
お、おうじ…しゃま…ぐす、ごめんなさい…ごめんなさい…っ
（涙を流しながら泣きじゃくり、抵抗は完全にやめてしまい）
（頬を叩かれたことで恐怖に支配されて抵抗できない状態になってしまっている）
【おうじさま、できたよ】
【今日もよろしくね…？】
出ないって、それじゃ困るじゃないか……いつかは赤ちゃんを母乳で育てなくちゃいけないんだから
（恋に恋する少女に子育てはまだ早すぎる）
（だけどこれからする事を考えれば、孕んだシャトラの姿を想像してしまった）
（優しく…と泣きそうな声で懇願されるが、その顔が嗜虐心に火を点ける結果になり）
（豊かな乳房に指をグッと沈んでいき、爪が痛いくらいに肌に食い込みとそこからうっすら赤い血がにじんでいた）
謝って許されるのは子供だけだ…シャトラはもう子供じゃないよな？
悪い事をしたらどうやって責任を取るか、わからないなんて言わせないから……
（ついには泣き出してしまったが、そこには優しい王子様の顔はなく）
（むしろシャトラの心を掌握することができて愉しそうに口元を緩ませて笑っていた）
何があっても絶対に足は閉じないでくれよ？
（両足を開かせたままで白い下着が見えていて、すかさずそこに手を差し込んでいくと）
（布地越しに秘所、そして尻穴までくすぐるように優しく撫でてやり）
（どこが最も反応するのか探ろうとして何度も指先を往復させていった）
【ありがとうシャトラ。今日はこの時間までって決まってたら教えてね】
【だいたい23〜24時くらいかな】
ひぃぃ…っ！いたいよぉ…！！
おうじさまぁ…！！
（痛みに涙を浮かべ、悲鳴をあげて首を振る）
（柔らかな乳房に指が沈み、ぐにりとふくらみの形を歪ませながら）
（先端はぷくっと今まで以上に膨らんで、興奮しているようにみえる）
ぐす…王子様、優しい王子様に戻って…！
そこは、だめ！王子様、そこ触っちゃいや！
（下着越しに秘所に触れ、そこを撫で始める指先に首を振る）
（秘所から尻穴にまで指がするすると動き、まるで探る様に撫で回されれば）
あ…っ♥
（クリトリスに触れれば身体を震わせて小さく声を漏らし）
（膣穴でも同じように、ぶるっと肩を震わせる）
んぅ…っ♥
（尻穴をくすぐられれば、恥ずかしさを我慢するようにぎゅっと目を閉じ）
（声を押し殺しながら、何かに耐えている様子を見せ）
【２３時半くらいには、凍結したいな…】
【次に遊べるの、明日の夜も平気だよ】
痛いのはどうしてか、わかってるよな
全部シャトラが悪いんだ…そうだろ？
（こうなったのはシャトラの責任だと言い聞かせ、これも罰の一環だというように胸の先端に指を近づけて）
（デコピンの要領で弾いてやり、膨らんできている先端に強めの刺激を与えていった）
……触っちゃ駄目なのか？
俺とシャトラの仲で、触っちゃいけない所なんかないはずだ
嫌じゃないよな？触られて嬉しいんだろ？
（嫌だと言っても敏感であろう部位に触れてみればすぐに情けない声が聞こえてきた）
（クリトリスも尻穴も弱いようで、すっかり受け身で待ち構えているシャトラから）
（下着を脱がせてそこを露わにさせていったが…完全には脱がせず片膝に下着を引っ掛けさせたままにして）
……ちゅぷっ…
（股間に顔を埋めるような体勢でクリトリスを唇で撫でてから、そこを濡らすように舌を這わせていった）
（それと同時に尻穴を弄り始めた指先はそのまま穴の内部へ進んでいき）
（クリと尻穴の両責めでシャトラの正気を奪おうとしていく）
【それならここで凍結にしようか】
【明日も大丈夫ならぜひ遊んで欲しい。また21時でいい？】
【王子様、今日もありがとう…】
【また明日も、２１時に来るようにするね？】
【おかげで今夜も楽しかった。おやすみなさい】
【スレを返しておくよ】
>>360
【いつもありがとうシャトラ、今日もよろしく！】
【もしして欲しい事とかあったらいつでも言ってくれ】
私が、わるい…？ぐす…。
痛いのは、わたしのせい…？
（彼の言葉を真に受けて、驚きながら同時にショックを受けたようで）
（何度もその言葉を確認するように呟き、混乱の中で頭を整理しようとしているが）
ぴゃぁぁん♥
（胸の先をデコピンのようにして弾かれると、声をあげながら整理しようとしていた頭の中は真っ白になって）
あ…おうじさま、やめ…やだ…！
（下着をずるずると脱がされ、片足首に引っかかった状態にされ）
（そのまま秘所に顔を埋めると、小さなクリトリスが啄まれる）
（唇が触れ、舌が這わされると身体を左右に揺らして逃げようとするが）
（お尻の穴に指が入ってしまえば）
ひんっ♥
（声をあげながら両脚を高くあげ、白い下着がひらひらと揺れる）
【さっそくお返事したよ〜】
【してほしいこと、うん…思いついたらいうね？】
【今日は０時過ぎまで、平気だと思う…】
悪いのはシャトラだ…明日は罪滅ぼしをやってもらうとするか
なーに、きっとシャトラも気に入ってくれるお役目になるはずだから
（淫らに躾けたシャトラを神社に置いてみればどうなるかと考えてしまう）
（元から十二神将であるため御神体として崇めることになっても誰も不審に思わないだろう）
（普通の姿で置いておくつもりはないため、実際にどうなるかは訪れた人次第になるだろうが…）
あーあ、どこを触っても敏感すぎるな
ここもここも…ここだって……どこを触られても気持ちいいんだろ？
（もう一度快楽を思い出させるように乳首、秘所と触ってやってから）
（最後に尻穴に入り込んでいる指先に捻りを加えて腸内を擦って感じさせ）
……可愛すぎる
俺だけのお姫様にしたいくらいだ…シャトラ…じゅぷっ……んんぅ！
（容姿だけでなく声まで愛らしいシャトラだが、好きだと思うほど壊してしまいたいという矛盾した衝動に駆られてしまう）
（露出度の高い衣装で神社に置いて、男性と二人きりになればどうなってしまうのか…そんなことを想像してしまう）
（そんな妄想に興奮しながらクリと秘所を舌でなぞって遊んでから、そろそろかと顔を上げていき）
シャトラ……いいよな？
（濡らした秘所を見つめながらシャトラの純潔を欲しがり）
（嫌とは言わせないように尻穴へのピストンを強烈に速めて、無理矢理に絶頂を味わわせようとして）
【ありがと、いつでも言ってくれていいからな】
【それじゃ0時くらいまでよろしく！】
罪滅ぼし…？おやくめ…？
わたし、が…またするの…？
（彼の言葉の意図がまだ理解できていないようで）
（不思議そうに聞き返しながら、明日一日お役目をするだけで罪滅ぼしになるのならと）
（そう思っているようだ）
ひゃっ♥あっ♥
（乳首を触られ、秘所に指が伸びてそこに触れ）
お゛〜〜っ♥
（お尻の穴をぐりぐりと指を捻って穿られると両脚がパタパタと揺れる）
あ〜〜〜〜っ♥
（そんな状態で秘所に顔を埋められ、強く嘗め回されれば両脚は高く空に向けて伸びたまま）
（ビクビクと小さく震えて感じている様子がよくわかる状態となり…）
お、おぉ〜〜〜〜っ♥
ずぼ、ずぼ♥らめ…っ♥あ、あ〜〜〜っ♥
（お尻の穴を激しく乱暴に指で穿られ、大きく身体を仰け反らせたかと思うと）
（ぱたっと両脚を地面に投げるように落とし）
…は、はひ…おうじ、さま…♥
（いいよな？が何を指すのか理解しないまま、頷いて返事をしてしまう）
そうなんだ…去年は歳神として頑張ってくれたシャトラにお礼を言いたいという人も多いし
シャトラに会いたがっている人のためにも、頼むよ
（シャトラを慕う人がいるのも本当だが、お役目はそんなもので済ませるつもりはなかった）
（おっとりとした十二神将がどこまで堕ちるのかと思えば自然と微笑みが浮かんでしまう）
もうぐったりしちゃって…まだまだこれからなのに
（尻穴から指を抜いた頃にはすっかり蕩けて披露している姿が見えた）
（もう股間を隠す羞恥心も残ってないのか、秘所も尻の穴も余すことなく見せたままの体勢で）
…たっぷり愛し合おうな？
（すっかり体を預けきったシャトラの秘所に熱く勃起している性器を近づける）
（亀頭がぴたりと当たれば、そこが濡れているのはすぐにわかってしまうほど愛液で湿っていて）
（軽く前後に腰を揺らめかせると先端と秘所が擦れ合って程よい快楽と、くちゅっと卑猥な水音がして気持ちを昂ぶらせてくれる）
……ふぅ、んっ！！
（濡れたそこには容易に入ったが、やはり内部は窮屈だった）
（それでも力を緩めず一気に処女を貫いていき、その証が滴り落ちても構わず激しいピストンで攻め立てて）
（明日のお役目のためにも膣内を強引に解していった）
…うん、お役目、がんばる…。
（頼むと言われれば、こくりと頷いて頑張ると答え）
（そして次の瞬間には、お尻の穴を穿られることになり…）
……っ♥
（ぴくぴくと小さく震えるだけで、言葉に反応すらできなくなっていた）
（お尻の穴から指が引き抜かれたものの、足を閉じる余裕もないほどで）
（呼吸を乱したまま、たっぷり愛し合おうと口にした彼に返事をすることもできないまま…）
（小さな割れ目にペニスが押し付けられ、膣穴をぐっと押し広げるように…そこに触れて…）
あ、あ…っ！！！
（処女が奪われ、短く上げた声はすぐに夜の闇に消えてしまう）
（両脚がパタパタと動いてささやかな抵抗を見せるが、奪われたものは戻ってこない）
（更に激しいピストンが続けられれば、両脚は再び空に向けて伸び）
（どすどすと振り下ろされる腰に小さな体は犯され、解され、乱暴なピストンにしっかり快感を覚えさせられる）
おう、じ…ひゃま♥
（必死に彼を呼びながら止めてとお願いする）
（既に足首に引っかかった白い下着がひらひらと揺れたまま、乱暴な行為に快感を教え込まれ…）
んんっ…は…っ！
どうした…もっとされたいのかっ！？
（呼ばれたところで止めてやるはずがなく、逆にもっと力を込めて下半身を叩きつけ）
（シャトラの柔らかい下腹部にぶつけてやればその振動で下着がいやらしく揺らめいていた）
ふっ……んん、やっと二人で愛し合えた…
シャトラも…つうっ、はっ！ん、ぁ……嬉しいよな？
（強引に犯しているような状況なのに、シャトラが好むであろう愛し合うという言葉に置き換えて）
（上ずる声を聞きながら叩きつけるような勢いでピストンで感じさせながら、ふと胸に触れた手は優しく乳房を撫で回す）
（下半身と上半身で真逆の責めを続けていき、膣内では不穏な脈動が強くなっていった）
……おぉ…？もう…んんっ！！
愛してるならいいよな…中に…ぃ……ん、ぁ…！
（欲望を今にも吐き出しそうなペニスの脈動を伝えながら）
（愛していると理由をつけて中出しを迫るが、返事がどうあれ結果は変わらないだろう）
（拒もうとしてもその言葉は届かずに汚されることは間違いない…）
おっ♥おっ♥おっ♥
（口から出るのはピストンの度にペニスが内臓を押し上げてそれが口から声となって出てきている）
（ピストンが早まれば、あぁぁ〜〜〜♥と気持ちよさそうな声があがり）
（舌を覗かせる程に緩んだ表情で、快感をたっぷりと教え込まれている）
（足首に引っかかったままの下着をゆらゆらと揺らしながら）
（乱暴な行為をその小さな体に受け止め続け）
うれ、し…おうじ…しゃま…っ♥
（ちゃんと言葉にはなっていないが、喜んでいるのは確かなようで）
（教えられた快感がのんびりとした脳には刺激が強すぎるのか）
（がくがくと両脚を震わせたままになっている）
なか…？なか…？いや…っ
（何の事かもわからないまま、首を横に振るものの）
（その辺等に意味はなく、男のペニスがしっかりと子宮に押し付けられれば）
（射精した精液が全て、小さな子宮に注がれることになるだろう…）
【王子様、そろそろ…とうけつ…？】
【続きは、いつにしよっか？】
【お疲れ様、シャトラ。ここで凍結にしてもらおうかな】
【明日は21時で大丈夫、もし来週がいいならいつもより遅めで22時からだと助かるよ】
【今日も凄く楽しかったよ、王子様…】
【ありがとう…っ】
【こちらこそありがとうございました！おやすみシャトラ】
【スレをお返しします】
【今夜も来てくれてありがと！】
【続きは今からだから、もうちょっと待ってて】
【今日は、２３時半くらいには凍結にしたいな…】
【よろしくね】
ふ…ッ！！
（昂りのあまり全力で突いてやれば、腹部に響くほどの衝撃を与えていき）
（突けば突くほどに腹がかすかに膨らむほど押し上げていった）
（したいように犯していっても愛してると言ってやるだけで笑顔になってくれて）
（そんなシャトラが可愛くもあるが、欲望をぶつけて穢してやりたいという気持ちが勝ってしまう）
いや…じゃないだろっ！！
（中への射精を拒もうとしたシャトラの額を掴んで、そのまま頭を地面に擦りつけていけば）
（後頭部が痛いほど押さえつけていけばさっきまで綺麗だった髪は見るも無残に散らばっていた）
愛し合うなら、これくらい……ん…ぁ……ああぁっ！！
（まともに抵抗できないシャトラの子宮めがけて熱い精が流し込まれていき）
（流されてあっけなく犯されている少女を見て、これだけで済ませるわけにはいかないと思っていた）
……わかっているな？しっかりお役目を果たすんだぞ
（夜が明けると特異な衣装を着せたシャトラの手を引いて神社へと到着した）
（いつもの私服に近いが完全に透けて、胸も秘所も見えてしまっている姿）
（そのまま御神体として参りに来た人の話に耳を傾けるというお役目だが、話を聞くだけで終わるはずがないだろう）
【時間もわかったよ、それくらいに凍結にしよう】
【そして御神体になってもらったところまで進めてしまいました】
【神社にお参りに来た男を無自覚に誘惑したり誘ったりするような、そんな行動ってできたりするかな？】
【神社のところは長丁場というよりエピローグみたいな感じでさくっとやれたらなって】
いや…！いや…！！
（小さな手足を動かして抵抗する意思を微かに見せるが）
（頭を地面に擦り付けられれば、痛みに力が抜け、そのまま子宮内へと一気に精液が押し込まれる）
（どくどくと精液が流し込まれ、両脚を震わせながらぐったりとしてしまうが…）
（そのまま次の行為をするかのように襲い掛かられ）
（小さな体は一晩中、彼のものを受け入れ続ける事になって……）
……。
（神社に連れ込まれると、普段着ていたのと同じような服を渡される）
（それはあの透けた牛柄のローブのようなものだったが…）
（その下は所謂マイクロビキニというもので）
（胸の先や秘所などをとても小さな布で隠しているだけという恰好だった…）
（お尻にはその下着が食い込んでしまっている…）
…お、おはなし…したいことがある…ですか…？
わたしが、お話を聞きますね…
（恥ずかしさに身体を隠したくなりながらも、相談にきた男の前に座り）
（話を聞くと、そう語り掛けて…）
【うん、わかったの…無自覚に誘惑したり誘ったり…できると思う】
【男の人の行動次第で、そうしてみるね？】
……ぇ？
（神様に頼ろうとするだけあって心底辛そうな表情でやつれているように見える）
（中年の男が入っていくと、十二神将が話を聞いてくれるというはずだったが入ってみれば胸や秘所ばかりを覗こうとしてしまう）
（驚いてから顔を見れば確かにこの子は干支のシャトラであった）
…はい、実は恥ずかしながら妻に逃げられてしまいまして
仕事をクビになり飲んでばかりいる俺が悪いんだけど……
（顔は少し赤らんでいた話の通り酔っている様子）
（悩みを打ち明けながらも男の煩悩を誘う身体にばかり視線が向いて、気が散ってしまっている）
俺にはもったいないくらいいい妻だったんです
美形のドラフで、ちょうどシャトラ様のように胸も大きくて
（なぜか身体を見せつけるように眼前に座っているシャトラをチラチラと見てしまい）
（妻のことを思い出し、その豊満な胸を露骨に気にしていた）
【ありがとうシャトラ。最初はこちらは消極的にやってみるよ】
【もしかしたら何かがきっかけで思い切ったことをするかも？】
…そうなんですね、お仕事、クビになって…。
（いまいち状況がピンと着ていない様子で、言われた言葉を繰り返す）
（奥さんがいなくなってしまって、それで相談に来たということらしい）
（お酒を飲んでいるのか、ほんのりとお酒の匂いがして…）
…まずは、おみずを飲みましょう
（お酒が入っている状態ではきっと何を言っても無駄だろうと思い）
（その場を立つと水差しからコップに水をそそぐ）
（男から離れてぽてぽてと歩いて水の置いてある場所までいった為）
（男にはマイクロビキニの食い込んだ尻肉がローブ越しに見えており）
（水を注いでいる間は前かがみになっている為に、お尻が突き出される）
はい、どうぞ…。
（水をくんで帰ってくると、男の前に両手で水の入ったコップを差し出す）
（にこっと微笑みながら、水を差しだしているものの）
（手からコップが落ちて、水は胸の谷間に流れ込み）
ひゃ！つめたい…！
（声をあげている間にお腹をとおって太ももと秘所の部分に水は溜まり…）
（わかめ酒ならぬ、われめ水となってそこに溜まっている…）
【んと、誘うの…やってみたよ…】
【これなら、消極的でも積極的になっちゃう？】
【そんなの見せられたらさすがにじっとしてられないよ】
【でも手を出すのは次にしよっか。もう時間になったし今日はおやすみしよう】
【火曜日か木曜日、いつもよりちょっと遅めだけど22時から遊べない？】
【うん、すぐうとうとしちゃってたし…今日はもうおやすみにするね】
【火曜日と木曜日、どっちもだいじょうぶ】
【２２時からだと、あんまり長くできないけど】
【でも大丈夫だよ、遊べるよ】
【火曜日にまた遊んでくれる？】
【いつもより短い時間になってしまうけど、遊んでくれると嬉しいよ】
【おやすみシャトラ。眠かったらおやすみの挨拶だけでも、そのまま寝てしまっても大丈夫】
【今日もありがとう。ゆっくりやすんで】
【スレをお返しします】
【おやすみなさい】
【かなり刺激的な格好をしてくれてるな】
【これはもう…手を出さずにはいらないっ！】
【レスを書くので待ってて。今日もよろしくお願いします】
【今日もよろしくね、王子様】
お水……ああ、ありがたい
（水でも飲んで少し落ち着こうという意味だろうか）
（それもいいと思い、ありがたく頂くことにしたが肉感的な身体がやたらと気になり）
（ただ水を注ぐだけの行動ですら突き出された尻に劣情を煽られる）
だ……大丈夫ですか？
（コップを受け取ろうとしたが、届く前に落ちてしまった水が零れてしまうが）
（それが丁度よく太腿に溜まってしまうのを見るとどうしてもわかめ酒を連想してしまった）
もったいないのでそのままでいいですよ？
……ん、こくっ…
（お酒ではないがシャトラの秘所の部位に溜まった水を飲むのはとても興奮するだろう）
（体勢を変えられてしまう前に膝のあたりに手をのせて、そのまま水たまりに唇を近づける）
（そうして飲んでみるとただの水のはずなのにとてつもない興奮を感じてしまう）
じゅるっ…ちゅ…くちゅうっ……！！
（少量しかなかった水はすぐに飲み干してしまったが、それで終わらせるつもりはなく）
（マイクロビキニの上から秘所に吸い付いてはしたない音を立てていき）
（ねっとりとした動きで舌先を這わせて刺激を与え、もし愛液を溢れさせるようなことがあれば）
（それも水だと言い張って愛液まで飲んでしまおうと考えていた）
【こちらこそよろしく！】
【遅めの時間だけど遊んでくれてありがとう】
【今日は23時半か、24時ごろかな】
うぅ、すぐに拭かないと…ごめんなさい…。
（申し訳なさそうに謝りつつ、すぐにふき取ろうと考えるが）
（今足を開けば溜まった水が床にこぼれてしまう）
（タタミの上に零してしまうのは、ちょっとだけ気が引けるのもあって動くことができず）
（どうしようと迷っているうちに……）
ひゃんっ！
（太ももの間に溜まった水、それに男が口を付ける）
（思わず声をあげて身体を仰け反らせ、首を振りつつ）
やめて…きたないよ…！
（と、止めようとするのだが一気に水を飲み干されてしまえばそこに水はなくなり…）
（しかし男は止まらず、秘所に吸い付くと…）
;もぉぉ〜〜〜〜〜っ♥
（秘所に吸い付いた状態で強く吸い上げられれば、すぐに愛液があふれ出す）
（とろとろのそれはマイクロビキニ越しにたっぷりと出てきて男の喉を潤し）
（そこを吸われたことで驚いたせいもあってか、背中を仰け反らせたままころんと仰向けに倒れてしまい）
…すわないで…おねがい…
すわれると…きもちよくなっちゃうの…♥
（仰向けに倒れた状態で、吸わないでとお願いをする）
（吸ってほしくない理由もつければ、きっとこれ以上吸われないと思っているようだ）
【わたしも、ありがとう】
【２３時半か、２４時くらいに凍結…してほいしな…どっちでもだいじょうぶ】
んぷっ……きたない？これ、透明で綺麗だけど？
あれ、シャトラ様？じゅるっ…ちゅうぅ……
（コップに注いでから時間が経っていない水が汚いはずがなく）
（シャトラの身体を汚いとも思っていないため、まったく気にせず水滴とマイクロビキニをすすっていく）
（そうすると思惑どおりに漏れてきた蜜まで口に含んで飲んでしまう）
（少しとろっとした愛液を音を立てて飲んでいけば、過剰に感じているシャトラが見えて）
いや、そうはいかないよ
シャトラ様には俺のくだらない話も聞いてもらったし恩返ししないとな？
ほら、くちゅうっ…ちゅぱ…ん、むぅ……れろ！
（気持ちいいと聞かされれば手を出さないのがもったいなくなりますます股間を擦っていくが）
（そっとマイクロビキニを真横にずらして秘所をわずかに露出させると、ついには直接そこに舌が触れ）
（きっともっと感じてくれるはずだと筋に沿って優しい動きで舐めていたが、悪戯心から軽く舌先を中に入れ込んでいった）
……………………
シャトラ様、妻に逃げられてからずっとご無沙汰なんだ
お願い……一回だけヤラせてくれないか？
（しばし無言で考えこんだのは、さすがにこんなことをお願いしていいのかと躊躇ったからだ）
（だけどやたらと無防備で愛液まで垂らして喘ぐこの子なら、どうにかなってしまうんじゃないかと思ってしまった）
（あまりに隙だらけで緩いシャトラを見ていると己の欲望を抑えられず最低の頼み事をしてしまい……）
【それじゃ早いのだけど、ここかシャトラの次のレスで凍結してもらおうかな】
【次回は28日とか29日はどう？】
おんがえし、はしなくて大丈夫…！
おまたを、そんなに吸ったら…だめっ♥
（マイクロビキニ越しにちゅうちゅうと吸い上げられながら、仰向けに倒れたまま手足を動かす）
（しかし力は入らず、足を動かしたせいで更に吸いやすく両足が広がってしまい）
（ビキニが真横にズラされたことで直接吸われることになってしまい）
（舌が膣に潜り込んで中をかき乱せば、腰をくねらせて反応してしまう）
そんなお願い、聞けません…。
（当然のように首を振る、そんなことをすれば逃げた妻への裏切りであると）
（そういいきかせるように、首を振る…）
…奥さんに、ちゃんと謝って…それで、仲なおりしなきゃ…。
（まっとうな言葉を口にして、呼吸を乱しながらも身体を起こす）
（ゆっくりとした動きではあるが、じとっと男を見つめ）
（唇にそっとキスをし）
ゆうきのでる、おまじない…だから…。
がんばって、奥さんと仲直りしてね…？
（男に言い聞かせるようにいうと、立ち上がり自分の休憩室へと向かおうとして背中を見せ）
（ゆったりと歩きながら、まだ座っている男に振り向くと）
お話したいこと、まだ残ってる…？
（尋ねながら膝に手を付いてお尻を突き出す）
私の休憩室で、もう少しお話しする…？
次の人がくるまで、あと１時間くらい、あるの。
（それはつまり、まだしばらく誰にも邪魔はされないということ）
（奥に見える休憩室という場所には休む為のベッドも置いてあるのが見え）
（お尻を突き出しつつ休憩室に誘うさまは、男を誘惑しているようでしかない）
【時間、すぎちゃった…】
【どうやって誘惑しようかって悩んで…】
【王子様、こんな感じでだいじょうぶ？】
【そうしたら、２８日にあそべるよ】
【２８日の、２１時？２２時から？】
【もちろん！シャトラらしい無防備さがあっていい感じだと思う】
【28日、21時に待ち合わせしよう】
【お姫様は今夜も可愛かった……いつもありがとう、おやすみなさい】
【スレを返して起きます】
【今日もよろしくな。レス、もうちょっと待っててね】
そ、そうだよな…いくらなんでもこんなお願い……
（どこかほんわりしているシャトラなら勢いで押せるんじゃないかと期待したが、きっぱり断られてしまった）
（可愛い見た目をしていても十二神将を力ずくでどうにかできるはずはない）
（さすがに諦めなければ、そう思って落胆していると額に温かい感触が…）
ありがとう…こんなに励ましてもらったんだからがんばらないとな？
でも、ちゃんと仲直りできるかどうか……
（勇気を出したとしてもうまく仲直りできるかはわからない）
（だけどシャトラの優しさが染みて、話を聞いてくれた嬉しさから表情に笑みが浮かんでいた）
休憩室…？１時間も相手してくれるのか？
（話を聞くだけにしては長すぎて、尻を見せつけるような動作も相まって誘っているようにしか見えない）
（さっきはお願いは聞けないと言ったが…それは表向きの建前でシャトラも我慢できなくなっているんだと勘違いしてしまう）
（シャトラがうんと言えないなら、休憩室で襲われてしまったという理由が必要なのだ）
（そんなつもりじゃなかったのに襲われてしまった……それならシャトラが軽い女だと言われることもないだろう）
もちろん行くよ
俺も少し休みたかったし、ちょうどよかった
（奥にはベッドが見え、そんな部屋に誘うのなら身体を欲しがられて当然で）
（完全に勘違いしたままシャトラと休憩室に入っていけば、すぐさま後ろからシャトラに抱きついて）
（腰のくびれに触れていく両手がだんだんと上に向かっていき豊かな乳房を鷲掴みにした）
やっぱり諦めきれない…一回だけでいいから、な？
（こう迫っても立場上受け入れるわけにはいかないのだろうが、このまま強引に襲ってしまえばいいと思っていた）
（自分が悪者になるだけで丸く収まり二人とも楽しむことができるはずだと、シャトラを抱いたまますぐそこにあるベッドへと雪崩込んでいって）
【こちらこそよろしく】
【それと、ここからはもう抑えられなくなったので襲ってみたけど早かった？】
【シャトラが無意識に誘うような行動をするのも楽しいかと思ったんだけど、止められなかった…】
うん、おはなし…もう少しできるよ。
でも休憩もしたいから、ゆっくりお話ししよ？
（もちろん誘っているつもりなど無かった）
（休憩室で、のんびりとしながらお話を聞くのならできると思っただけで）
（彼が後ろからついてくるのを見て、休憩室へと入るとドアを閉め…）
きゃあ！
（後ろから抱き着かれると悲鳴をあげ、そのまま乳房を鷲掴みにされれば）
（身体をくねらせてその拘束から逃れようとする…しかし…）
やめて、やだぁ…！わたし、おはなしを聞くだけって…いったのに…！
（身体を必死に動かすが、ベッドの上に倒れ込めばもう彼のペースであり）
（ベッドの上で仰向けに転がされたまま、涙目で男をみあげると）
らんぼうにされると、わたし…おかしくなっちゃうの…！
だから、しないで…！乱暴に、しないで…！
（両手で顔を隠しながら、泣きじゃくっているかのように声を震わせている）
（乱暴にされたらおかしくなるから、乱暴にしないで…というのはどう聞いてもそうして欲しいと言っているようなもので）
（両手の腕で目元を隠しているものの、隠れていない口元は無意識ににやけたまま）
（小さな舌をべぇ〜っと出して、男を誘ってしまっている）
【じゃあ、もっともっと誘ってみるね…？】
【無意識に、いっぱい…してもらえるようにしてみる…】
お話だけって、こんな部屋に連れてきてそれはないだろ？
（押し倒してみたが本気で嫌がって涙目になっているように見えた）
（もしかして誘うつもりはなかったのかと迷ってしまったが、その後の反応を見てその不安はすぐに消えていった）
ああ、わかってる…乱暴に犯されたからしょうがないんだよな？
嫌なのに無理矢理…そういうことにしておくからさ！
……ちゅ……ん、んんぅ……
（どう見てもにやけていて、唇を見て欲しいとアピールするように舌まで出している）
（乱暴にして欲しいとおねだりしているシャトラの乳房に指先が鋭く食い込んでいく）
（胸の肉に指先を埋め込んでしまいながら、だらしなく放り出している舌にキスをして…そのまま吸って口内に招き入れると二人の舌を絡ませる）
んんっ…れろ……今からおかしくなっちゃうシャトラ様が見られるわけか
どうしたらおかしくなってくれる？そらっ、こんな感じか！？
（マイクロビキニの上下を奪ってやろうと、まずが鷲掴みにしている胸を包む隠すビキニの上を握り込んで）
（強引に引っぱれば簡単に千切れて奪うことができた）
（そうして下の部位も力ずくで引きちぎっていき、ブチッという裂ける音が襲っているという雰囲気を盛り上げてくれる）
（透明の透けた衣装だけは残してやったが、全て見えてしまっているためどこも隠すことはできていない）
【いっぱい襲いたくなる……あえて透明の透け透けだけは残しておいたよ】
【全裸よりそっちの方がエロいかなって】
ひっ！！らんぼうにしないでぇ…！！んぶっ♥
（出していた舌を絡めとられると、ちゅるちゅるとお互いの舌を絡ませ）
（胸を隠すビキニを乳首ごと強く握り込まれ、そのまま引っ張られれば）
（乳首と一緒にビキニが引っ張り上げられ…途中乳首は指からすり抜けるものの）
（ビキニはそうはならず、ぶちん！！と大きな音を立てて千切れてしまう）
もお゛っ♥
（その強い刺激に思わず声をあげながら、ベッドの上に再び仰向けで倒れると）
（舌を突き出したままイキ顔を晒す）
（下半身を隠していたビキニも、ぶちっと音を立てて引きちぎられてしまえば）
（もう身体を隠す者は薄く透けている布のみで、隠すことに何の役にもたっていない）
お、おはなし…するのやめる…っ！
もう、もうやめて…っ！
おむね、きゅうってされて…びくんってしちゃったし…。
今も、お腹のここが…ぞわぞわってなっちゃってるから…っ
（両脚を左右に開き、片手で下腹部を撫でながら、子宮あたりがぞわぞわしていると口にする）
あかちゃんが作れる状態になってるんだって、王子様が教えてくれたの…！
だから、こんな状態でもし…もしエッチなことしたら…
私の王子様…また増えちゃう…♥
（とろんとした表情で、男を誘うように指が割れ目をくちゅっと左右に広げ）
（とろとろになった膣穴を曝け出しながら、入れれば王子様になってしまうのだと…脅迫？している）
（ここで帰らないと、王子様になってしまうのだと…）
【うん、そっちのほうがいいとおもうの…♥ありがとぉ】
【レスを書いてたら０時すぎると思うから、凍結にしてもらってもいい？】
【明日、明後日、どっちも来られるけどシャトラはどうかな】
【明日も明後日も、わたしもどっちも大丈夫だよ】
【えっと…それじゃあ土曜日の２１時から？あそぼ？】
【土曜日２１時にまたよろしく】
【おやすみシャトラ。スレをお返しします】
【可愛すぎる……ここから襲ってしまうけど許してくれ】
【あんな無防備なところ見せられたら我慢できるわけないよ】
【レスは書けたらすぐ書き込むから。今夜もよろしく！】
【今日もよろしくね？】
【お返事、ゆっくりまってるね】
んんっ……そんなに嬉しそうな声出して
発育も良いしビキニ窮屈だったんじゃないのか？
（千切って剥ぎ取ったビキニの上下を適当に投げ捨てながら、剥き出しの身体を品定めするように見つめていく）
（はち切れんばかりの巨乳は窮屈そうにビキニに押し込まれていたが、脱がせた今は弾んでよく揺れるせいか胸がより大きく見えて）
（あっけなくイキ顔を晒して震えているといやらしく両胸も揺れてまるで誘っているようだった）
どうして……お話するための来たんだろ？
…ああ、そこか……シャトラ様も欲求不満ってわけだ
お話じゃなくてエッチなことをしたかったのか……そりゃそうだよな
（あからさまに誘っているような態度もこれで合点がいった）
（シャトラも気持ちよくなりたくて休憩部屋へ男を誘い込んだ、ただそれだけのことである）
（本心はどうであれ、そうとしか思えない状況で襲うことを躊躇ったりはしない）
（ほとんど全裸に近い姿にさせたシャトラを眺めながら、ついに男も服を脱ぎ始めた）
（柔らかそうなシャトラとはまったく違う筋肉質な身体と発情して反り立っている性器まで晒して）
シャトラ様の王子様……そんなことになったら悩みも吹っ飛んじゃうな
はぁ…っ……本気で股を閉じたら止めるけど？
（熱い吐息を零しながら血気盛んな性器の先端を割れ目にあてがっていき）
（そっと擦りつけるだけでも淫らな水音がしてシャトラも発情しているのだと確認する）
（そうして閉じるはずがないのに意地悪なことを言いながら、先端を強く擦り付けて切なげにシャトラを求めていった）
【お待たせシャトラ。こうなったら孕ますまでやらないと気が済まない！】
【こちらこそよろしくね】
…だめ…！
（必死に首を振ると、王子様になっちゃいけない理由を口にする）
（それが男をどれだけ本気にさせるのか、それすら理解していない様子で）
わたし、王子様とケッコンするのが夢なの…。
だから、そこに入れていいのは、王子様だけ…なの…
（秘所にすりすりとペニスが押し付けられながら、足を閉じるように言われると）
（しばらく足を開いたまま、じっと彼を見つめ）
あかちゃん、できたら…ケッコン…しなきゃだめなんだよ…？
そんなの、いや…でしょ？
（もしも赤ちゃんができて結婚することになったら、きっと嫌に決まっている）
（そう思いその言葉を投げかける）
今日、あかちゃん、できやすい日…だから…♥
わたしのこと、乱暴に犯してください…♥
（舌足らずな声でそういうと、くにゅっと更に秘所を指で広げて両脚を蟹股に開いたまま）
（乱暴に犯してほしいとついに言葉で、はっきりとおねだりしてしまう）
【上手に持っていく方法を考えてたら遅くなっちゃったの…】
【でも、これで乱暴にしてもらえる…♥】
入れたら俺が王子様ってわけだ……
（拒むというよりも、そこに入れて王子様になって欲しいとねだられているように思えて）
（足も閉じずにじっと見つめてくるシャトラは早く既成事実を作ってしまいたいように見えた）
（シャトラと深い関係になれるなら罰でもなんでもないし妻にしてしまいたいくらいだった）
ふぅん、でも赤ちゃん出来るかわからないし……一回だけなら大丈夫かもしれないぞ？
もし孕んだらちゃんとケッコンするからいいじゃないか…！
（そんなことで躊躇すると思っているのか、むしろ結婚と聞いて気持ちが盛り上がってしまい）
（秘所に擦りつける先端からは、ねばつく体液が漏れ出てしまった）
おおぉ…っ！！シャトラ様！！あ、う…んんっ！！
（はっきりシャトラの口から犯してくださいと言われてじっとしていられるはずがなく）
（歓喜の声を上げながら一気にペニスを挿し込んでいき、まだ男慣れしていない膣穴を貫いて）
（感情も身体も制御できなくなり一心不乱に腰を振り乱して本当に犯すように腰を叩きつけていった）
（膣内を激しく抉り込みながら、パンッ、パンッと打ちつける音が休憩室に響き渡り……）
……ん……出すまで逃げられると思うなよ？
（十二神将として慕っていたはずが、今は一人のメスとしてしか見ておらず）
（下半身を制圧しながら起き上がれないように肩をきつく押さえつけていた）
【そんなこと言われたら絶対に手を出すって…】
【一週間もすれば王子様が何人になってるんだろ？】
あ…っ！！あっ！！あぁ〜〜っ♥
（その声は休憩室に響き、嬉しそうな甘い喘ぎ声が外にまで漏れてしまいそうな程だった）
（激しく乱暴で、そして一心不乱なそれが気持ちよくてたまらないといった様子で）
（先ほどまでのフリは、全てこうして乱暴に…力強く犯されることの為だったのだと）
（そう思わせる程に、豊満な胸はピストンの度に上下に揺れ）
（まるで歌っているかのような喘ぎ声があがり続けてしまっている）
あかちゃん…♥あかちゃんできちゃうよ…♥
（首を振り、肩を押さえられても抵抗するような素振りを見せる）
（赤ちゃんができてしまうというのが男を興奮させる言葉だと理解しているかのように）
（何度も繰り返しながら、両肩をしっかりと抑えつけられ逃げられない事を確認するように）
（逃げられないと思えば思う程に、興奮が高ぶってしまっているようだ）
あう…♥王子様…、また、王子様が増えちゃった…♥
（ずんずんと振り下ろすかのようなピストンに口を開いて舌を出し）
（誓いのキスをおねだりするかのように、舌先を動かして誘う）
おうじ…さまぁ…♥
（とろんとした声で、両手を伸ばして男の身体を誘い）
（幸せそうに乱暴な行為を受け止め続ける…）
【おうじさま、いっぱいになっちゃうね…】
【でも、私はご神体だから…いいのかなぁ…？】
ふっ…はぁ…！一回でそうそう出来るわけないって…！
（妊娠はダメだと訴えかけるより、むしろ孕まされることを願っているようにしか見えない）
（たった一回で孕むかはわからなかったが時間はまるまる一時間残っている）
（一度犯すだけで済むはずがなく、時間いっぱいまで何度も精を注ぎ込むつもりで、絶対に孕ませてやると決意を固くして）
また増えた？ふうん……きっと自分でもわからないくらい王子様が増えちゃうんだろうな
（またと聞いてこれまでにも襲われたことがあったのだと察する）
（この後も透けた衣装で居続けるのなら今日にもまた別の男に襲われるはず）
（一ヶ月もすればシャトラ自身数え切れないほどの王子様が存在するのだろう）
…んっ！…それでも…っ……今は…俺が、王子様だ…っ！
（今このときはシャトラが王子様だと呼ぶのは自分のことである）
（これだけの美少女にそう呼ばれて興奮しないはずがなく、膣内を貫くペニスはその内部で激しく脈を打ち）
（鋭くねじ込んでいけば子宮に届こうかというほど深くまで挿入し、ビクビクと震えて存在感を示していた）
【みんなに崇められる対象だし、それでいいのかも？】
【数年後にはきっと子沢山だ…でもたくさん愛されて幸せだよな】
【遅くなってきたしそろそろ凍結にするのがいいかな】
【日曜日も大丈夫だけどシャトラはどうだろ？日曜日の次だと2日がいいな】
【幸せかも…？丑神宮も安泰…】
【日曜日は、何時からだいじょうぶ…？】
【お昼からでも、あそべるよ】
【みんな一緒に牧場で暮らすのもいいよな】
【大家族で力を合わせて丑神宮を盛り上げていくとか！】
【夕御飯食べてからがいいな。20時からでどう？】
【おやすみなさい、王子様ぁ〜】
【今日もありがとぉ〜】
【今日もありがとう。20時によろしくね】
【シャトラもおやすみなさい】
【それじゃスレをお返しします】
【今日も来てくれてありがとう】
【シャトラはほんと可愛くて虐め甲斐があるよ】
あ、あ〜〜〜っ♥
おうじさま♥おうじさまぁ…♥
そんなにつよく、しちゃだめ…♥わたし、おかしくなっちゃうの…♥
（首を振り、おかしくなっちゃうと口にするが…それを望んでいるのは誰よりも自分自身だった）
（だからこそ、もっとしてほしいとアピールをして）
あ〜〜〜♥赤ちゃんのお部屋に、届いちゃってるの…♥
ふああぁぁ♥
（ベッドがきしむほどの力強さ、膣穴をぎちぎちに広げるペニスが子宮にまで到達し）
（赤ちゃんの部屋をこじ開けようかという勢いで何度も上下にピストンを繰り返す）
（両脚をだらしなく蟹股開きしたまま、膣内のペニスをぎゅうっと強く締め付け…）
だし、て…♥
わたしのなかに、いっぱいだして…おうじさまぁ…♥
【今日もいっぱいあそぼうね？】
【お返事もちゃんとできたの…】
【虐め甲斐があるって、言われたの嬉しい…♥】
【よかったぁ…】
んっ…いっぱい出すからな！！
……うっ！…ぁ…ああぁ！！絶対…孕ませて…ッ！！
（最初こそ拒むようなことを言っていたシャトラも今では中にねだるほど蕩けていて）
（中に欲して締め上げてくる膣圧を感じて、我慢できずに声を発してしまう）
（ピストンと締めつけの強い刺激を受けていつまでも耐えられるはずがなく、絶頂の瞬間が訪れて）
（自然と背筋を反らしてしまいながら孕ませるため子種をたっぷりと放って、それが膣内を埋め尽くしていった）
はぁ、はぁ……まだ二十分も経ってないぞ？
（一度激しく交わったが時間は半分以上残されていた）
（射精後だというのにギラついた目でシャトラを見つめて、まだ終わるつもりはないんだと視線で訴える）
俺はもうケッコンするつもりだからシャトラのことどう扱ったっていいよな
ほら、俺のためにしっかり綺麗にしてくれ……もちろんできるだろ？
（気持ちよさげに横たわっているシャトラの衣装を掴んで強引に身体を起こし）
（愛液と精液で汚れてしまっているペニスを指差し、それを掃除するように命じていく）
（シャトラを敬い話を聞いてもらう立場だったが短い時間で立場が逆転してしまっていた）
【今日ももちろんいっぱい遊ぼう！】
【こんなに優しくていい子なのに……つい悪いことしたくなるんだ】
【このまま躾けて、酷い姿になっているシャトラを次にお参りにきた人が見つける……という場面まで進めて締めなんてどうかな？】
【どんな姿にしてやろう。やっぱり牛らしく四つん這いで乳搾りさせてやるとか】
あ、あ…！いっぱい、でてる……。
わたしのなか、王子様の…いっぱい…♥
（とろんとした表情を浮かべたまま、子宮内に注がれる感覚をしっかりと味わい）
（種付けされたと強く感じることで余計に興奮を覚えているようだ）
（そうなるように、たっぷりと調教を受けたのもあって立派なメス牛になっている…）
あぅ…♥
（もう結婚するつもりだとまで言われ、服を掴んで起き上がらされると）
（指さされたペニスに、まるで土下座をするようにして口をつける）
（何度も頭を下げて、ペニスをしゃぶりながら口内では舌先でも亀頭を撫で回し）
（ちゅるちゅると音を立てて吸い上げ…お尻を高くあげてふりふりと揺らす）
（この綺麗にしたペニスで、もう一度犯してほしいとペニスをしゃぶりながらおねだりを続け）
（鈴口に舌先をくにくにと這わせると、射精を促すようにちゅうっと強く吸い上げる）
【うん、締めはとってもいいとおもうの】
【酷い姿…お尻の穴に旗の棒を入れられて、お尻を振って旗をふりふり…】
【おうじさまぁがんばれ〜ってお見送りして…次の参拝客が来てもずっとふりふりしたまま…壊れちゃってる…？】
【とか…も、酷い状態な気がするの】
よーしよし……んんっ！
いいじゃないか……まさか十二神将をこんな風に扱えるなんてな
（すっかり従順になったシャトラの頭を撫でていくが、その手つきはとても乱雑で）
（触っていくたびに髪の毛がくしゃくしゃと乱れていってしまう）
（自分の女……それ以下の扱いでペニスをしゃぶらせ、健気に舐めてくれる姿を見て微笑を浮かべ）
おっ…ぁ…！そんな顔してまだ足りないっていうのか？
（敏感な亀頭に舌が触れると思わず喘いでしまいながら、また発情した様子のシャトラを見てペニスを硬くさせる）
（口内でまだ硬いペニスが脈打ち、吸引に合わせて精液が流し込まれていった）
（べったりとした精液は簡単には喉を通らずに苦労するだろう）
話も聞いてもらって性欲も受け止めてもらったんだからな
…さすがに恩返ししないわけにはいかないよ
（シャトラの頭に手を当てたまま、卑猥な身体を眺めてまだまだ楽しんでやろうと企むのだった）
そろそろ時間か、シャトラ？
ほら、こっちに尻向けて振ってろ……お似合いの旗をプレゼントしてやるから
（うつ伏せにさせたシャトラの尻穴に旗を突き刺していった）
（そこには「丑」と書かれており、十二神将の誇りを穢すような行為）
ほうら、さっさと戻るぞ
…ったく、のろいのは牛だからか？早く行けっての！
（尻肉を思いっきり蹴って急かしていくが、そこはしっかり肉がついていて弾力のおかげで怪我はしないだろう）
（それでも何度も蹴りつけていけばきっと涙が出るほど痛いはず……）
【これを挿しておけばシャトラだってわかってくれるはずだ】
【次で締めにしておこうと思う。……この次に現れる参拝客も王子様になっちゃうんだろうな？】
【それで、俺としてはまだ遊びたい】
【十二神将仲間だとビカラなんてどうだろ？ここに行けば友達ができるって話を聞いて、うかつにもやばい夜の店に足を踏み入れてしまう】
【そこで無茶苦茶に扱われて、ステージに上げられてストリップとか裸踊りとか穴に異物入れて見せ物にされるとか、そういうのやってみたいな】
ん、く…！けふ…っ！！
（喉の奥に流し込まれた精液は、タイミング悪く吸引する時に出され）
（それもあって粘っこい精液が喉奥に絡まり、飲み込めず）
（けほけほと何度もせき込みながら、ベッドに身体を預ける）
（そうしている間にも男の手は頭に置かれ、男が企む表情までは、流石に見ることはできなかったのだった）
（しかし、彼が王子様となったのも事実で、その現実から逃れる術はなく…）
ひぎぃ！！ひっ！！
（たったの１時間、その間に調教を受けたことで、四つん這いで休憩室から外に出され）
（お尻の穴に突き刺された丑と書かれた旗を揺らしながら、お尻を蹴られつつ定位置へと戻される）
（痛みに涙を浮かべながら、帰っていく王子様にお尻を向けると）
（お尻を高くあげたまま、必死に腰を左右に振って）
おうじさまぁ、また…ぐす…またきてください…。
ふれ〜、ふれ〜…おうじさまぁ…っ
（そんな応援する声で見送れば、次の相談者が入ってきたことに気付かず…）
もぉぉおおお♥
（次の参拝客が部屋に入るや否や、どたどたと音が聞こえたかと思うと牛のような喘ぎ声が響き）
（開いたままのドアからはパンパンと打ち付けるような音が響き始める）
また、おうじさまがふえちゃったぁ…♥
（そんな声を漏らしながら、ご神体は今日も犯され続けるのだった…）
【あ…あ…間違えて、私が締めみたいにしちゃった…だめ…だったかな…？】
【もしだめだったら、無視してかいちゃってだいじょうぶ…】
【ビカラちゃん、たぶん大丈夫…できるよ】
【ネズ耳をとられて、返してもらう為に働くとかもいいかも…？】
【上手にできるかは、ちょっとわからないけど…たぶんだいじょうぶ】
【堕ちきったところを書いてもらえたしここで締めでちょうどよかったよ。ありがとうシャトラ】
【お参りに来てこんな子がいたらほっとけないよね？王子様、三桁いっちゃいそう……】
【ネズ耳奪ったら泣きそうな顔してるのが目に浮かぶよ】
【それも返してって言うのも怖くて、ボソッと呟くように言うのがやっととか】
【ネズ耳取られたビカラなら十二神将の衣装のままで陰キャモードだね】
【最初は軽くストリップからにしようか？それでも手がぷるぷる震えて泣いちゃいそうだ】
【喜んで貰えてよかったぁ…】
【誰が王子様で誰が王子様じゃないのか、わからなくなっちゃいそう…】
【ねず耳を奪われて、それを取り返す為のお話…】
【ストリップも、こわくてできなくて…お漏らししちゃったり…？】
【泣きながら、お漏らししながらでもストリップをして…土下座したりして…ねず耳を返してもらうの…】
【わからなくなったら初対面でも王子様って呼びながらお尻を振って近づきそう】
【そんなシャトラを見たら当然襲うし……永久に王子様が増え続けるぞ】
【いいね。最初からあっさりストリップ出来ちゃったら面白みがないし】
【お漏らしした場所で土下座したり…どれだけ命令を聞いてもネズ耳がちゃんと返ってくるか心配になるね？】
【今度はこっちから書き出しをやろうと思うけど。ちょっとチャラい感じの男に奪われて店に連れ込まれるって始まりはどうかな】
【うん、大丈夫だよ】
【お漏らしした下着をストリップで脱いで、お客さんにそれを欲しがられてこわくて泣いちゃって…】
【全裸で土下座をして、何とか許してもらおうと…みたいな…】
【お話の最初はそれでだいじょうぶ】
【でも、今日はもう時間がないから、水曜日からまたお話したいかも】
【２日までに、ビカラの喋り方とか勉強してくるから】
【まともなお店じゃないからお客さんも変態ばっかりだね】
【小心者のビカラじゃ泣いちゃうか……一日いたら壊れちゃいそうだ】
【そうだね。水曜日に改めてもう一回話してからスタートしよう】
【ほんとにいつもありがとうね！水曜日21時に待ち合わせでいいかな】
【ねず耳つけて乗り込んで、お店が半壊したところでねず耳とられて】
【弁償させられて、一生働かされちゃうのもおもしろそう…】
【目の前でねず耳燃やされて、もう二度と変身できないねってなって…】
【水曜日の２１時から、また遊びにくるね？】
【今日もありがとう、また水曜日にあおうね？】
【おやすみなさい】
【ネズ耳燃えやしたらどんな顔するんだろ】
【真っ青な顔をして何も言えずに立ち尽くしていそう……】
【そのまま虚ろなビカラを連れて一生こき使ってやらないとな】
【こちらこそ今日もありがとう！】
【水曜日21時にまた。おやすみなさい】
【スレをお返しします】
【始める前に軽く打ち合わせしてからにしようか】
【泣いたり震えたりおもらししたり……そういう姿がよく似合うだろうな】
【はい！そうしましょう！】
【ビッキーの時は、明るく元気にテンション高めに…】
【悪い事してるお店に乗り込んで、いけないお薬とかを売買してるお店とかで】
【そこを壊滅させようとするけれど、ねず耳を取られた上に目の前で燃やされて】
【二度とお外に出られないようにされちゃう…みたいな感じ…で、考えてます！】
【耳を燃やしちゃう時の表情なんか想像したら楽しくなってしまうね！】
【ガクガク震えていたり青ざめてたり？どんな顔を見せてくれるんだろ】
【ネズ耳を奪ったらどうにでもなりそうだから、それを奪うまでが少々苦戦するかも？】
【お店にやってきたのはいいもののアブナイ薬に耐性がなく、ニオイだけでふらっと意識が飛びそうになってしまうとか】
【そうですね、お酒の匂いで酔っぱらって、気持ち悪くなっちゃったり】
【その隙をついて、耳を奪われて…】
【耳を燃やされたのを見て慌てておしっこで消火活動をしたりするのも良いかもしれませんね】
【燃えカスになってしまった耳をつけられて、髪の色は変わるけど、力は戻らず…とかも良いかもです】
【ストリップの時は燃えカスになった耳をつけてれば踊れるみたいな…】
【お酒、薬、色んなニオイで気持ち悪くなってしまうわけだ】
【必死におしっこで消火してると店員やお客の注意を引いて一気に注目されて】
【店の中で何やってんだと怒鳴られ、罪滅ぼしのショーのためにステージに上げられるとかもいいかな】
【陰キャのままだと震えて動けないけど燃えカスの耳をつけたらなんとか動けるくらいにはなっちゃうと……いいですね】
【そういう感じでやっちゃおうか】
【はい、そんな感じでやってみます！】
【書出し…お願いしても良いでしょうか？】
【まだ、上手にできる自信がなくて…】
【もちろん書き出しはこっちでやってみるつもりでした！】
【ビカラがもう侵入してきていると思って書いて大丈夫かな】
【それじゃ、これから書いてみるので待ってて】
【ビカラの行動次第でこっちも動くつもりだ】
【それじゃよろしくお願いします！他に何かあったら言ってくれてもいいし勝手に組み込んでくれてもいいからね】
…スゥ……やっぱ効くぜ、こいつはよ
（その店の店員は薄暗い店内で葉巻に火をつけて吸っていたが、漂うニオイは尋常ではない）
（普通のタバコとはちがって鼻をつくような刺激臭を撒き散らしても誰も止める者はいなかった）
（やたらと度数の高いアルコールを一気飲みする男、ただの飲み物ではない何かを飲んで焦点の合わない視線でぼんやり天井を眺めている人もいて）
（平和な世界とは違う明らかに異質な雰囲気を醸し出していた）
なんだ……アイツは…？
（おどおどした不審な態度の小柄な女の子が気にかかる）
（この店には不似合いで、見たことのない少女であるからだ）
（髪は白く、大きな耳をつけていてそこそこ派手な容姿だが遊びに来たようには思えない）
（ここは違法な薬やアルコールを大量に扱っているため、どこから探りが入ってくるかといつも警戒しているのだった）
（新顔の少女は何者かと思い、鋭い視線で睨みながら動向を観察していた）
君たちの悪行は見させてもらったよ！
だから今から、懲らしめさせてもらうよ！
（ドゥーマウスを使って店内でそれをけしかける）
（この店にやってくる前に、様々な悪行を見せられてきた）
（本当は恐ろしい場所であるが、街の子供たちの泣き顔や悲しむ声）
（それらを思い出して自分を奮い立たせ、危ない薬や危険な酒、違法な賭博）
（それらが出来ないように、悲しむ人が居なくなるように、店内を破壊しつつ悪を懲らしめる……）
おぇ……。
（大量の酒瓶が割れ、薬が舞い散った店内で活動するということは、それらを吸い込むことにもなる）
（途中から足元がふらつき、力が入らなくなってしまっていた）
（まだここで倒れるわけにはいかない、そう自分を奮い立たせ）
いけぇ〜！
（これで最後にして騒ぎを聞きつけた憲兵に任せよう）
（そう思い、この場を後にしようとする…）
【はい！よろしくお願いします！】
【好きなら痛めつけちゃっても良いし、薬を大量に飲ませて壊しちゃったりしてもいいよっ】
「……！？な、なんだアイツは！！」
「やべーっ！早く逃げろ！！」
（見た目の可愛さとは裏腹に強力な戦闘能力を持っていて）
（ドゥーマウスが店内を破壊するように暴れまわると客はパニックに陥って逃げようとするが）
（そもそも入り口からビカラがやって来たため逃げることもできず店内は騒ぎとなった）
（このまま店は制圧されてしまうのかと思ったが、急にビカラの勢いが衰えてしまっていたが）
（キツイ酒のにおいや粉塵となって舞う薬などは店にいる者にとっては毎日楽しんでいるもので、それで体調が崩れたりすることはない）
このガキ！こんな事しでかしてタダで帰れると思ってんのか！？
（どういうわけかふらついているビカラは店内から逃げようとするが、それを見逃さずに店員が通路を塞ぐと）
（なぜか弱ったビカラを睨みつけ、思い切り顔面を蹴飛ばしてしまった）
（店内中央のステージの近くに転がったビカラの首根っこを掴んで顔をあげさせ）
オマエ、何が目的だ……？おらっ……さっさと吐け！！
（敵対する組織の仕業か、店を取り締まりに来た治安部隊の活動かはわからないが）
（最悪の場合ビカラを殺すつもりで射抜くような視線で睨み、頬をぶって動機を聞き出そうとして）
【それなら痛めつけもやってしまおう】
【いたぶられるビカラを見たくなってしまったから、つい手が出てしまった】
そろそろボクは帰らせてもらうよ！これに懲りたらもう悪さはしないことだね！
それじゃ―――
（意気揚々と出て行こうとした所を、顔面に入った蹴りによって宙を舞い、ステージ近くに倒れ込む）
（ねず耳が取れかけ、慌ててそれを付けなおしながら痛みに耐えつつ何とか立ち上がろうとするが）
ぐえっ！
（首を掴まれ声が詰まる、息もできずに苦しさから足をバタバタと動かすが）
ぎゃっ！
（ばし！と頬をぶたれ悲鳴をあげると同時にねず耳が外れて転がってしまう）
（次の瞬間には髪の色が黒く変わった怯えた表情を浮かべるビカラがいて…）
あ……あ…っ！
（ビッキーでなくなってしまったことで恐怖が一気に湧き上がり）
（涙をぼろぼろと流しながら恐怖に身を竦める）
こ、ここで…ここで悪い事してるって……き、きいて…。
あたし、それで……それでここにきました……。
（両脚をがくがくと震わせながら、恐怖のあまり今にも失禁してしまいそうになっていた）
（ねず耳が取れたことで完全に戦意を失ってしまっており、先ほどまで暴れていた人物とは思えない程になっている）
【さっそく、変身を解いてみました】
悪い事ってなんだ？言ってみろよ！！オイッ！？
ここは大人が楽しむ社交場なんだぜ……ガキが水を差すんじゃねーよ
（世間や他人にかかる迷惑など知ったことではなく、ここにいる人間は自分が楽しければそれでいいというクズばかり）
（ビカラのしたことが許せず本気の怒りを向けて、怯えるネズミを捕まえたように首根っこを掴んだままで）
だいたい店を無茶苦茶にしやがって……絶対弁償させるからな
（店内も備蓄の酒も破壊され、とんでもない損失が出てしまっている）
（少女を一人脅したところでどうにかなる額ではないし、どうしたものかと頭を悩ませ）
……まったくどういう躾されてんだ？
しょうがねえな…親の代わりに俺が躾けてやるぜ！
（最初こそ威勢よく暴れていたが、耳が取れてからは別人のように気弱で足まで震わせているのが見えた）
（このまま痛めつけるのは簡単だったが白けた店の雰囲気をどうにかするためビカラを使おうと考えついて）
（首を掴んだままビカラの頭を床に擦りつけるような体勢にさせると、小さな子供を叱るように尻を平手打ちし、パーンと大きな音が響き渡った）
ちゃんとごめんなさいって言ってみろ！！
（今の弱りきった状態なら痛みと恐怖で失禁するんじゃないかと、ビカラの心が折れるまで平手を繰り返していって）
【解けちゃったら黒髪でいかにも気弱な子だね】
【叩いて失禁させたところでネズ耳を燃やしてやりたいって思ってます】
【下は漏らして濡らし、上は涙でボロボロ泣いて濡らす。そんなのが見てみたいな】
【そろそろ時間かな。ここか、次のレスで凍結にするのはどうでしょう】
ごめんなさい！ごめんなさい！！
（何度も叫ぶように謝りながら、両手で頭を隠す）
（まさかこんな状況になると自分自身でも思っていなかったようだった）
（耳が取れたりしなければ、今もまだ逆転のチャンスはあったのだろうが…）
ぴぃいい！！！
（パーーーン！！という気持ちのいい音と共に悲鳴が響き渡り、店内にいた人間は全員が注目する）
（首を押さえつけられ、床に頭を擦り付けた状態になりながらお尻を思い切り平手打ちされる少女の姿）
（それは店を襲った本人であり、先ほどまでとは打って変わって、すっかり気弱になってしまっており）
ごめんなひゃい！！
ごめんにゃひい！！
ごめ…なひゃ…！！
ごめ♥なひゃ♥いぃぃ♥
（叩かれる度に悲鳴は喘ぐような音に代わり、そして…ぷしゅ！と炭酸でも抜けたような音が聞こえたと同時に）
（持ち上がっている白い下着に包まれた秘所から黄色いおしっこがじょろろろろ…と漏れ始め）
は…はは…ははは……もれひゃったぁ……♥
（涙交じりのそんな声が、小さな声であったのに酒場全員に聞こえる程、漏らした瞬間に酒場は静まり返っていて…）
【それじゃあここまでで凍結？かな…】
【今日も凄く楽しかったです】
【ありがとうございます】
【次は、いつができますか？明日もこれます】
【今日もありがとうございました】
【シャトラに続いてビカラも虐め甲斐があります】
【明日は来られなくて……でも金曜日土曜日は大丈夫です。ビカラはどうかな】
【それなら、金曜日と土曜日、どちらも遊びたいです！】
【陰キャのビカラなんて虐めたくてたまらなくなるよ】
【嬉しいです。でしたら金曜日と土曜日お願いします】
【21時に待ち合わせでいいですか？】
【今日もありがとうございました】
【とっても楽しかったです。おやすみなさい】
【ビカラにそう言ってもらえると嬉しいです！】
【またね！おやすみなさい】
【スレをお返しします】
【いいですね、さっそくドMの片鱗が見えてきてる】
【それじゃレスが出来たらすぐに書き込むよ。今日もよろしくっ】
【はい、今日もよろしくお願いします！】
お前がやらかしたことを聞いてんだよっ！？
謝ればいいと思ってるのか？あぁッ？
（急に弱気になったビカラの精神をさらに追い詰めるように大声でまくし立てていき）
（店中にいる皆から憎悪の感情が向けられていた）
……ふざけんなよ、汚してどうするんだ？
こんなもん…お前が掃除しろよ……くっせぇ、さっさとやれ！！
（おしっこが漏れる音、そしてにおいまで……嫌悪感をむき出しにして睨みつけながら）
（尻肉を思いっきり蹴ってやるとパーンっと小気味よい音が響き渡った）
こんな汚いもん拭かせる物なんかないぜ
全部自分でどうにかしろよ……
（床を拭くための雑巾すら貸すことはなく、ビカラがどう行動するのか監視していた）
（遠巻きに見ている客の中には「飲め！飲め！」とコールするものもいたが、どうするかまでは口を出さずに見つめていて）
【飲むのもいいしまだ汚れてない服で拭くのもいいかもしれないし、お任せしちゃいます】
【なんなら「む〜り〜」といってこちらを怒らせて顔面モップでもいいですし！】
ひぎぃ！！
（お尻を力いっぱい蹴り飛ばされた事で、そのまま床に突っ伏し）
（じょ、じょ、と何度も漏らしては止まるおしっこをまだ床にまき散らしている）
（飲めというコールに恐怖しつつも、服を脱いで拭くことを考え着いたようで）
（いそいそと服を脱ぐと、床にまき散らしてしまったおしっこを拭き始める）
（上半身は下着だけとなり、スカートと下着という姿で床を拭いていく…）
（そして、おしっこで黄色く染まった服を綺麗に畳み、その場で土下座をして…）
街で、ここの悪い噂を聞いて…やっつけようと…お、おも…思ったんです…。
ごめんなさい…ちょうしに、のって…こわして…しまって…それで…。
（自分がどうしてこんなことをしたのか、どうするのかを土下座をしながら口にし）
お金は…か、身体で返します…全部、弁償します…。
だ、だから…ころさないで…ください…。
（震えながら必死に命乞いをし、そしてゆっくりと顔を上げる）
（許して貰えたのだろうかと、不安そうに…恐怖に満ちた表情で顔をあげ…）
【服で拭きました！まだおしっこを飲むほどでもないかもと…】
【お仕事を失敗する度に酷い目に会うのもいいと思います】
【お酒や薬を零して、顔面モップでずりずりされたり】
【薬とお酒の入った樽に漬け込まれて文字通りの薬漬けにされちゃったりとか…】
【もう二度と外を歩けないくらいにされちゃうのも、いいかもって思いました】
どれだけ溜め込んでたんだよ…その服びちょびちょじゃねーか
あーあ、それ黄色く染まってるぜ？汚えなっ！！
（十二神将の白い服が尿で汚らしい色に染まり、アンモニア臭まで漂ってくる）
（顔をしかめてわざとらしく鼻をつまみながら服を蹴り上げれば）
（せっかく畳んだばかりの服が土下座しているビカラの顔面にぶつかってしまい、顔や髪の毛まで尿で濡れて）
ふざけたこと言ってんじゃねーよ…俺らはここで楽しくやってただけだ
それを邪魔したお前こそ悪者だろうが！謝罪が足りねえ…もっと謝れよっ！！
（既に土下座までしているがそんなことで済まされるはずがなく）
（喋るたびにリズムを取るように何度も尻を蹴っていき、そのたび土下座ポーズのビカラの身体を大きく揺らしていった）
弁償って…どうやって返すつもりか教えてくれ
ま、死にたくないならよく考えて答えろよ？
（上は脱いで肌の露出面積が増えている姿を見て、まだ小さいが綺麗な身体に卑猥な視線をぶつけていた）
（恐怖に歪んだビカラと目が合えば鋭く睨んで怖がらせ、命乞いの代価が何かと問いかけて）
【そうですね、最初から顔面モップまでやったらそこから過激な償いってあんまり思いつかずにネタ切れしそうですしね！】
【最後には五体満足では終わらないような…そんなビカラに堕としてやりたいと思ってます】
【二度と外を歩けないくらい身体が壊れるか心が壊れるか……】
【ここからセックスを我慢してそれで許してもらった帰ろうしたのに、ヤラれてからショーだ雑用だとこき使われるのはどうかな】
ひぃ！！ずみまぜん……。
（顔に汚れた服が蹴りつけられ、びしゃっと全てが汚れてしまう）
（髪も、顔も、自分のおしっこで汚れてしまいながらも土下座を続け）
ごめんなざいっ！！ごめんなじゃい！！ごめ…なじゃ…っ！！
〜〜〜〜つ！！おっ！！おっ！！おぉっ！！
（蹴られる度に声があがり、謝罪の声は次第に鳴き声へと変わっていく）
（お尻を何度も蹴られながら、その痛みに耐えるしかなく）
んぉっ♥
（パン！と蹴られたと同時にあがる声は、色を帯びていた）
なんでも…な、何でもします…。
（顔を上げた先には鋭く睨む男の姿があり）
（更に恐怖すると、お尻を高く上げるようにし土下座しながら尻を左右に振ると）
（白い下着に包まれた白旗を左右に振って降参を現しているかのようだ…）
【部屋に連れていかれて、えっちでしょうか…、その前にお風呂に入れられて…】
【犯されながら薬も飲まされて、そのままショーや雑用に使われながら…っていう感じでしょうか】
こんなに弱っちいのによく乗り込んできたな…
度胸があるかと思ったらこれだし、変な女だぜ……コイツに秘密があるのか？
（たった一人で襲撃してきたかと思えば今ではあっけなく土下座してしまう変貌っぷり）
(よく目立つネズ耳が取れてから性格が変わったような気がして、転がり落ちたネズ耳を拾い）
（それをまじまじと眺めて、乱暴に引っ張ったりしてみてビカラがどんな反応をするか確かめようとする)
金を持ってるようにも見えないしな？
ガキだが体でたっぷり償わせてやるよ……おいッ！そんなに尻を振らなくてもちゃんと可愛がってやる
歩け、そのまま歩け！
（ビカラの背後に立つと馬にムチ打つように尻を蹴って、そのまま前方に進ませようとする）
（このままステージに上げて大勢に見られながら犯すか部屋に連れて行って楽しむか…まだこの時は決めかねていた）
言っとくがお前の手は前足だからな…そのまま尻振りながら進めよ？
（立って歩くことを許さず動物のように四足歩行させ、その姿を見る人達はこの時すでにビカラを見せ物の対象だと認識していた）
【男におしっこをかけられたりするのが平気ならステージに上げて犯すのはどう？】
【そういうのが苦手なら部屋に連れ込んでみようと思います】
【こんなお店ですからね。薬やその類を使わないのはもったいないですから…半壊れになったビカラに色々させてみたい】
あ……！ねず耳…！それ、返してください…！
だ、大事なものなんです…！！
（必死に縋る様に叫び、もう一度頭を床に擦り付けながら耳を壊さないでとお願いする）
（乱暴に引っ張られて伸び縮みを繰り返すつけ耳だが、それなりに強度はあるが）
（燃やせば簡単にぼろぼろになってしまうような、そんな代物がとても大切なようだ）
ひぃっ♥
（お尻を足で打たれると、四つん這いでステージ上に歩いていく）
（言われた通りに四つん這いで、お尻を振りながら、雌犬のように歩き）
（ステージ上で止まると、大勢の観客を前に、額を床に擦り付けて…）
た、たいへん…ご迷惑を…おかけしました…。
（そんな謝罪をしながら、許しを請う…）
【おしっこをかけられるのはちょっと苦手なので、お部屋で犯されたい…です！】
【壊れた後は、ビッキーになりつつも変身はしない感じで…したいと思います！】
ふうん？やっぱりな……コイツには何かあるんだろ！
（相手の反応からただの装飾品ではないと気づくが、返すのは危ないと察知しているためビカラに渡すはずがなく）
（それを壁に叩きつけると片耳の部分がポロッと外れて落ちてしまい）
（大事なものだというネズ耳はあっけなく壊れてしまうのだった）
いい声してやがる……
（妙に媚びるような声色と、見ているだけで虐めたくなるような弱気な少女がステージで土下座をしていた）
（この子ならステージで何かやらせればお客たちを楽しませることができる……）
（もうこの頃にはビカラをステージ上のオモチャに仕立て上げることは計画されているのだった）
……よし、行くぞ
そこの入り口に進め…そこでたっぷり楽しもうぜ、な？
（深々と頭を下げて完璧な土下座をさせたまま数十秒しっかり待ってから声をかけ）
（また尻を蹴って進ませながら、わざとらしい言い回しをしてこれから何をするのか教えてやり…）
さすがに何をして償うかはわかってるんだよな…ガキらしくわからないふりでもしてみるか？
……ふぅ。浴びたいなら使ってもいいぜ
（ちゃんとしたベッドがあり、さらにはシャワールームまで完備しており）
（少し照明は薄暗く、ここは男女が楽しむための部屋だということがわかる作りだった）
（ベッドに腰掛けて煙草に火をつけると、入りたいならシャワーに行ってもいいと許すのだった）
【お漏らしの流れからの提案だったので気にしないでください！】
【陰キャ混じりの不完全なぶっ壊れビッキーですね】
【壊れたネズ耳だとそういう風になるというのも考えたけど、シャワー入っている間に燃やすのとどっちにしよう】
【大丈夫です！】
【ちょっと眠気が強くなってきたので、凍結をしてもらいたいです…】
【明日は、何時くらいからにしましょうか】
【ねず耳は、壊れたのをつけさせてもいいですし…燃やしちゃってもいいかもですね】
【絶望した顔で、処女を奪われてしまうのも良いかも】
【今夜もありがとうございました。明日、２１時でどうですか？】
【明日はもう少し早く来られますので19〜21時とかでも大丈夫です！】
【燃やして絶望しているところを…というのもいいですし。ヤッている途中や終わってからでも…】
【どこでやっても楽しそうですが燃やすならやっぱり出てきたところですね】
【せっかくの楽しみだから明日まで考えてみます】
【おふろから出てきたら、ゴミ箱の中で燃えてて…】
【そのまま膝から崩れ落ちちゃうみたいな感じとかもいいかもしれませんっ】
【それか、慌ててお風呂場に持っていくけどヘアバンドの部分しか残ってなくて…とか…】
【１９時から、遊べますっ】
【１９時からでどうでしょうか？】
【お風呂で少し気持ちを落ち着けて上がってきたら……ですね】
【燃えカスを泣きながら拾うというのもいいかもです】
【ぜひ19時からでお願いします！】
【今夜もありがとう！明日もよろしくおねがいしますね】
【スレをお返しします】
【さっそくお返事をかきます。少しだけ待ってください】
【待ってます。返事はゆっくり書いてくださればと】
【今日もよろしくお願いしますね】
あ……。
（ねず耳が壊されてしまったことで絶望するものの）
（まだ、まだ修理ができるレベルだった）
（土下座で許してもらって、ここから帰れればそれでいいと、必死になって謝り）
（別の入口から先に進むように促されれば、それに従うしかない…）
あぅ♥
（お尻を蹴られ、別の入口へと連れていかれる）
（その先に待ち受けているものは、誰であっても想像は容易だろう）
（当然ながら、今その道を歩きながら一歩ずつその絶望へ向かっていると一番本人が自覚しており）
…しゃわー、か…かります…。
（震える声で言いながら、シャワールームへと逃げ込む）
（声を押し殺して泣きながら、必死に身体を洗い…）
（少しでも時間を稼ぐという方法も考えるのだが、今ここで機嫌を損ねれば）
（簡単に殺されてしまう可能性だってある）
（恐怖に震えながらも、シャワーを浴びた後、ゆっくりとシャワールームから顔を出すと…）
（何やら焦げ臭いような臭いがし、ゴミ箱から黒い煙があがっており）
（何かが中で燃えているのが見え…）
…え…？なに、して……？
（よろよろとゴミ箱に近づきながら、秘所からはとろぉ…と愛液が滴る）
（自分の一番大切なもの、それが目の前で燃やされているのでは、そんな直感を得たことで）
（身体は興奮し、これで抵抗しても無駄だと、今の時点で理解したようだ）
【できました！よろしくお願いします！】
【】
さっさと行ってこい…
（シャワーから戻ってくるまでただ待っているのは退屈でしかなかった）
（ビカラがとっても大事にしているネズ耳はまだ自分の手の内にある）
（それを燃やしてしまえばどうなるか……そう思うと無慈悲に火をつけてしまい）
なにって、ゴミを燃やしただけだろ？
シャワー浴びてる間に処分しておいてやったぜ
（ビカラが覗いたゴミ箱の中にはギリギリ原型を留めているネズ耳があったが）
（もう黒焦げとなっており一目見て手遅れだとわかるだろう）
（必死になって取り出そうとした所で火傷するだけ……そしてそこには燃えカスとなったネズ耳の残骸があるだけだ）
ぼんやりしてんじゃねーよ……体で償いするんだろ！
…おらっ、さっさと来い！！
（精神的にも追い込まれたビカラを犯すのはきっと難しいことではないはず）
（絶望した表情のビカラの髪を引っつかむと、そのまま乱暴にベッドへと連れ込もうとしていった）
…それとも体での償いは無しにするか！？
（後ろから後頭部を突き飛ばすようにしてベッドへ転がしてしまい、体もあらゆる所をぶつけただろう）
（ビカラを乱暴に扱い、寝かせた姿を見つめながら自らも服を脱ぎ始めていき）
（裸体を晒し、股間の性器まで見せることでこれから犯されるという事実を突きつけてやった）
【こちらこそよろしく！途中で薬やら何やらで正気を奪って堕としてやりましょう】
【奴隷化の第一歩ってところですね】
……ねず耳、燃えちゃった…。
（もうどうにもならない状況だと、しっかりと理解させられてしまった）
（ゴミ箱の中から取り出そうにも、手を入れた所で火傷してしまうだろう）
（手を出すこともできず、ゴミ箱の中で燃えてしまうねず耳を見つめていると…）
あぐっ！！
（そのままベッドの上に押し倒され、後頭部を押されて顔面からベッドに突っ込むと）
（もう何もできないという絶望から、身体を動かすことすらできず）
（後ろで男が服を脱ぎ、これから乱暴に犯されてしまうのだろうという確信をもちながらも）
（どうすることもできないと、完全に諦めてしまっている…）
…つぐない、させてください…。
（ベッドに伏せたまま、顔をあげずにお尻を高く上げると）
（アナルも膣穴も曝け出しながら、身体での償いをさせてほしいと頼む…）
【はい！薬とかでどんどん正気を奪ってください！】
【もう、ほとんど動かないくらいに打ちのめされている状態ですので…】
…そうかよ、もう観念したってわけか？
（抵抗する気力もなく全てを捧げるように尻を見せつけてくる）
（この行動からも楽に犯せると確信してベッドに上がり）
穴まで見せつけやがって……れろ…んぅ…ちゅぱっ……
（洗ったばかりの体はニオイはきつくなく、平気な顔をしてアナルを舐めていき）
（舌先を使って解すように尻穴を濡らしていった）
ま、尻くらい使えるようにしておかないとな？これからたっぷり使われるだろ…
（不穏なことを言いながら小瓶のふたを開けて、何らかの液体を自分の手にかけていった）
（そうして濡らした指先で尻穴を穿っていくがローションのような液体のおかげであっさり指が入り込んでしまう）
（だがその液体はただのローションではなく人の心を蝕む薬剤が混ぜられたものだった）
そらっ、どうだ？ちょっとは気持ちよくなってきたんじゃないか？
（激しくピストンさせていくが穴や腸壁にはほとんどダメージはないだろう）
（指が動くたびに薬が染み込み、腸を通して浸透していき）
（人によって多少効果は違えど性感が過剰になったり退廃的になったりと、ほとんどの人間は壊れてしまうもので）
【それではさっそく！飲ませるよりも穴から、といった感じで使わせてもらいました】
【効果はその場その場で都合のいいように発現させていけばと思ってます】
……あ……あ……♥
（お尻の穴を舐め回され、洗った事もあってにおいなどは無くなっていたようだ）
（それでも、汚い穴を舐められるという羞恥心は強くあり）
（舌先で解された穴に、ローションがつけられたらしい指が押し込まれる）
（ぞわっと背筋が震える感覚があり、そのまま指が腸内をかき回し…）
はい、ちゃった…。
（お尻の奥に入ってくる指、それを外に出そうと穴は必死に閉じて締め付け）
おほおおおぉぉ♥
（ピストンが激しくなるにつれて、あがる声は大きくなっていく）
（今では完全に部屋の外にまで響いているのではないかという声があがっており）
（店内をかたづけている者にも、土下座していた少女がどうなったのかすぐに判りそうな程で）
ぎもぢいいいい♥ぎもぢ、ぎもぢぃぃ♥
（歯を食いしばり、涎を垂らしながら気持ち良いと連呼して）
（薬の効果が顕著に出て、頭の中を破壊していく……）
【穴から、いいですね…！そっちの方が好きです】
【まだ完全に壊れたわけじゃなくて、少しずつ乱れていく感じにするつもりですっ】
おお？悪くない効き方だな…
（慣れてきた頃には指の根元までねじ込むように深くピストンしていき）
（何も使っていなければ痛がっていただろうが、今のビカラはしっかりと感じてくれていた）
（それも指で突くたびみっともない喘ぎが発せられ、それは部屋の外の店内にも漏れているだろう）
（連れ込んだ時点で何をするかは皆知っていただろうがビカラの喘ぎがそれを裏付けることとなって…）
見た目によらずそんな声出ちまうんだな！？
ほらよ…もっと好きなように声出していいんだぜ？
（耳を外してからは見るからに大人しそうな少女だったが、見た目からは想像もできないみっともない喘ぎ声を撒き散らしていた）
（そのギャップを楽しみながら腸内をかき乱していき、ますますビカラの理性を奪おうとして）
……とりあえず一回イッてみろっ！！
（まともに性経験がないビカラにとって未知である尻穴で快楽で絶頂に昇らせようとピストンを速めていく）
（初の経験が尻穴であることをどう思うか、それを詰って遊んでやろうと企みながら指先が尻穴を貫通していった）
【一気に廃化するよりちょっとずつがいいですよね】
【今はまだ感じてはいるけど常識は残っているくらいで、ステージに上げられる頃にはもっと頭がダメになってたりすると最高です！】
【できればまた一緒に遊びたいです】
【スレをお返しします】
【今頃目が覚めて、たくさん待たせてしまってごめんなさい】
【もし、また遊んで貰えるなら嬉しいです】
【申し訳ありませんでした】
【薬を飲んだら眠気が出てしまいますからね】
【こちらは9、10日の夜は空いていますがどうでしょう？】
【よければ21時に遊んでもらえたら嬉しいです】
【スレをお返しします】
【今日もよろしく頼むよ】
【体調が良くなかったり忙しい日もあるだろうから、そういう場合のことは気にしないでください】
【こうやって遊んでもらえるだけで楽しいので感謝です】
【今日はちょっと疲れていて、もしかしたら早めに眠気がきちゃうかもですが】
【よろしくお願いします…っ】
【この前の続きから、してみますね】
あ、あ、あ〜〜〜っ♥
（お尻の穴を穿られながら腸内から強い薬の効果が身体を侵食する）
（それから逃れようとするかのように身体を揺らして必死に拒むが）
（その努力はむなしく、激しくピストンを繰り返されることで快感によって動きが鈍り）
お、おぉ〜〜〜〜っ♥
（獣のような声をあげながら、ベッドの上に頭を伏せた状態で絶頂に達する）
（秘所からはぷしゅ！ぷしゅ！と何度も愛液があふれ出してはシーツにこぼれ）
（アナルはひく付きながらローションを味わい、余計に身体が敏感になっていく）
はんせい、してます…♥
もう、おかしくなる薬…やめてくらさい…おねがいします…♥
（これ以上薬を使われたら本当におかしくなってしまう）
（そう思った為に、ろれつの回らない口で必死に、薬を使わないでほしいとお願いをしている）
【今日もよろしくお願いします】
知らねえよ……お前が勝手に喘いでるだけだろ？
ちょっと尻で遊んでやってるだけだろうが…うぉっ、すげえな
（明らかに薬の効果が表れているのを眺めながら尻穴を弄っていると）
（噴き出すような勢いの愛液が顔にかかり、それを嬉しそうに手の甲で拭っていった）
本当に反省してるのかよ
ま、反省してるんだったらあと一回イッたら許してやる…尻の方はな
…そらっ！またバカみたいな顔してイッちまえ！！
（ローションでぬめった指先を根本まで突っ込んで、できるだけ腸の奥を目指してピストンし）
（もう一度みっともなく絶頂する姿を見たくて激しい指使いで強引に導いていった）
薬のせいじゃなくて元が淫乱だったんだろ？
そういや体で償うんだっけか…こんな貧相な体のくせによく言えたな
（やっとアナルから指を抜くと、ローションや腸液で汚れた指をビカラの口に入れて）
（舐めさせながら小柄な体を品定めするように見つめていく）
尻だけじゃなくてどこ触っても感じるド淫乱だったりしてなぁ？
（なだらかだが確かに膨らんでいる胸に手を添えると、まずは優しく撫でていった）
（こんな軽い刺激でも感じるだろうとそっと愛撫して、小さな突起を摘んで軽くねじって遊んでいく）
【こちらこそよろしく】
【今日はあまり遅くまでしないでちょっと早めに凍結しよう】
はんせい、してます…！ゆるして、くりゃ…ぁぁぁ〜〜〜っ♥
（ズボズボと激しくピストンを繰り返す指、許しを請う間にも絶頂は近づき）
（舌を覗かせながらがくがくと両足を震わせて首を振る）
お〜〜〜♥お、お、お〜〜〜〜♥
（お尻の穴を激しくかき回されながら舌は口から出したまま、唾液を滴らせ）
（視線はどこか有らぬ方向に向けられ、両脚はピンと伸ばして必死に指から逃げようとしているかのようだ）
（それでもピストンが激しく続けられれば、秘所からは愛液が、アナルからは腸液がぷしゅっとあふれ出し）
いぎまずぅううう♥
（アナルを穿られ、絶頂を教えられたことでぐったりとベッドに伏せ…）
ん、ちゅ…あ…っ♥
（口に入れられた指をしゃぶりながら、自分の腸内の味を教えられ）
（仰向けになったまま、両脚は蟹股の状態で開いて見っとも無い姿を晒している）
（胸には手が這わされ、幼く貧相な身体をじっくりと品定めされると…）
おぉぉ〜〜〜〜〜〜♥
（乳首を摘んで捩じられたことで背中を弓のように反らしながら）
（メス声を部屋に響くほど大きくあげる）
【はい、眠くなったら…つたえますね】
【明日も、２１時くらいからできますもっと早くも、できるかもです】
おいおい、どこ触ってもそんな声出すのかよ
まさか舌触っても感じたりしてな…？
（ちゃんと指を舐めてくれる舌の中央をそっとくすぐるようになぞってみて）
（そんなささやかな刺激にでも反応してしまうであろうビカラを見つめている）
ガキでもそんな反応されたら、やっぱり女に見えるな
……ちゅ…くちゅ…っ
（まだ成長途中の体でも淫らに吠える姿を見せられるとどうしても欲情してしまい）
（小さな胸にも盛ってしまい、弄って硬くさせた乳首に吸いついていった）
（乳首を吸うだけでなく舌で突いて濡らしてから、舌先で転がすようにして弄っていく）
こうしてお互いの体の味を知ったんだし、後はこっちで味わうだけだろ？
その調子じゃ、またみっともない顔してイキそうだな
（まるで見せつけてくるようながに股で、無防備に曝け出している下腹部に性器を近づけて）
（熱く充血した亀頭でクリを虐めるように擦りこんでいく）
（ずっと溢れ出る愛液を塗りつけるような動きで摩擦していけば、その下のシーツは零れた愛液でびっしょり濡れて）
【いつでも言ってくれ。もう23時になるし、そろそろかもしれないけどね？】
【よかったら明日も21時から遊んでもらいたい】
【明日の２１時から、遊べると嬉しいです】
【今日もありがとね！では、おやすみなさい】
【スレをお返しします】
【今日も楽しみにしてたよ。ここからだんだんと堕としていこう】
【今夜は24時までには凍結できるくらいで遊んでもらえると嬉しいです】
【私も２３時半くらいには凍結にさせてもらいたいです】
【たぶんそのくらいに眠くなっちゃいそうです】
【今日もよろしくお願いします！】
ん、ぅ…っ♥
（舌を指で撫でられると、舌が指に勝手に絡まりにいってしまい）
（それを喜んでいる事が舌の動きからも伝わりそうで…）
あ、あ…っ♥ひぅ…♥吸っても、でません…
（ちゅうっと吸い上げられれば頑なった乳首と柔らかな胸のふくらみが男の唇で引っ張られる）
（ぷにゅっと柔らかなそれが引っ張られ、舌先で転がされ…）
…あ、あたしは…あの…十二神将の一人で…っ
その…鼠…は、し…知ってる通り…こ、子供をよく産む…ので…あの…
あ、あた…あたしにそういうことすると…赤ちゃんが、い…いっぱいできちゃうかもしれませんよ…。
そそそ、それでもいいん…あ、あぁぁ〜〜〜〜♥
それだめ♥それだめぇ♥くりくりしちゃ、だめぇ♥
（両手を伸ばしながら、クリトリスを刺激されて愛液をまき散らす）
（子供が鼠と同じようにたくさんできてしまうかも、なんて事を言いながら）
（じゃあやめるか、となるのをほんの少しだけ期待しているようだ）
（確実に、そうはならないだろうが…）
【ちょっとだけ考えて、こうしてみました】
【無意識に誘う、をこの状況でやってみました】
ふぅん？孕みやすいってわけか…
そう言われたらボッコリ膨らませたくなってくるだろ？
（簡単に孕むから手を出さない方がいいと忠告されても、むしろビカラを孕ませたくなり）
（今はまだ平たい腹部に掌を添えて下腹部周辺を優しく撫で回していった）
（そこを膨らませる…近い将来に孕ませてやると回りくどい伝え方をしながら触っていき）
孕みやすい体質だったらすぐにこっちも出るようになるって
ちゅっ…ちゅうっ…れろ……かりッ！
（吸うほどに甘い声を発する幼い声に誘われてますます強く乳首を吸っていき）
（乳輪に跡がつくほど強烈に吸うが、それだけでなく歯を立てて軽く噛んで虐めていった）
なんでだめなんだよ？されたら狂いそうになるからか？
…そらっ、そーらよ！
（クリトリスを摩擦するほど可愛い声が聞こえてきて、より強く亀頭を押しつけ擦っていく）
（相手を感じさせるだけでなく、その摩擦のせいで性欲が抑えきれなくなりすぐにでもビカラを犯したいという衝動に駆られ）
……ッ！
…はっ……ふぅ……そろそろやるぞ？
（擦るたびに感じてしまい呼吸が乱れ、まだぴったり閉じた秘所に宛てがいながらこれからやるとわざわざ伝えるのだった）
（慌てるのか怖がるのか喜ぶのか…どうなるとしてもビカラの反応が見たかったのだ）
【孕むなんて言われたら逆に手を出してしまいたくなるよ】
【そんなセリフ聞かされたら絶対襲ってしまうな……】
は、い…はらみ…やすいです…。
だから、だから…あの…あたし…。
（お腹をゆっくりと優しく撫で回されると、今までと違う感覚がやってくる）
（乱暴にされて与えられていた恐怖や快感が一転して心地よさに感じられ）
（今までと違う感覚に戸惑いながら、どうしていいのかわからなくなってしまうのだが…）
きひぃ…っ♥
（乳首を強く吸い上げられたかと思うとかりっと音が聞こえそうな程に強くかみつかれ）
（胸には歯型が付き、びくんと身体を大きく震わせる）
（痛みに身体を硬直させながら、両脚を小さくばたつかせ）
あ、あ〜〜〜っ♥あぁぁ〜〜♥
（されたら狂いそうになるからかと尋ねられれば頭を上下にこくこくと何度も揺らす）
（実際にその通りで、薬によって敏感になった体は、クリトリスへの刺激でかなり刺激を受け続けており）
……あたし…本当に赤ちゃんが、できやすいって…聞いてて…。
だから、あの……あの……す、するなら一生…め、面倒見てください…。
（最後の抵抗…といえるのだろうか）
（これで怯めば、きっと逃げ出すチャンスもあるはずだと、そう考えた）
（勢いに任せて犯すのなら子供も自分も彼の物になると、そう宣言しているだけでしかなく）
（それが相手にとって脅しとなりえるのかは、全くわからない…）
【更に、脅し？をしてみることにしました】
【どうでしょうか…？】
ん、んんぅ…かぷっ……
そんな調子だったらほんとに母乳が出ちゃったりしてな？
（敏感な反応をくれるのが嬉しくて何度か乳首を噛んでいき）
（喘ぐビカラをじっと眺めながら、濡らした乳首を指先で弄って遊んでいた）
…………
（面倒を見ろと言われると、即答できずに口を閉ざしてしまう）
（さすがに面倒は見きれないと言って終わりにするのはもったいない…嘘でもいいから見るというしかなかった）
いいけど、それって一生俺の物ってことだぜ
お前の体もここに孕ませた子も全部そうだ……一生かけて俺に尽くせよ、わかったか？
（これからビカラは自身の所有物、一生かけて尽くすなかば奴隷のような存在となるように求めて）
（それを体で承諾させるために徐々に下半身に力を蓄えていき…）
……っ…くっ……！！
（鋭く打ち込んだ性器が秘所を強引に押し開き、窮屈な膣内を穿つように侵入してビカラを処女を貫いてしまう）
（ぶつっと破る感触があり、結合部からはうっすら破瓜の血が垂れ落ちていき）
…は……は…っ！
……何か…っ…言うこと…あるっ…だろ…？
（相当な締まりを感じて呼吸を詰まらせながら何かを催促していく）
（ビカラの顔に向かって手を伸ばして、髪を引っ掴んで頭を起こさせると犯した部位から滴る鮮血を見せつける）
（もうこの男の所有物にされてしまったのだと自覚させ、一生の服従を誓う言葉を言わせようとしているのだ）
【すぐ服従を誓うもよし、言えないビカラに暴力で言わせるのでもいいかなって思ってます】
【もう時間ですね。明日明後日ってどうかな？】
【ひたすら自虐的にすると暗くなりそうで、自分から自滅するようにと思って考え込んでしまってます…】
【明日の夜もこれますが、明後日はこれないので…】
【できたら明日、遊んで貰えると嬉しいです】
【反応とかそういう部分はビカラちゃん任せにしてしまっているから、ビカラちゃんの方が負担が大きいと思います】
【いつも虐めたくなるレスをくれて感謝してるんですよ】
【では明日、また21時に遊んでください】
【今日もありがとう！それじゃおやすみ】
【スレをお返ししますね】
【早めにお返事しますので、少々お待ちください】
【それと、今日は遅くまでできるかもしれません】
>>483
【ありがとうビカラ】
【24時頃になったら眠くなると思うから、それくらいの時間まで遊んでもらえたら嬉しいです】
いひゃい…♥いひゃいぃ…♥
（乳首を噛まれ、両脚を動かしながら痛みを訴える）
（しかし、ぷくっと膨らんだ乳首は興奮しているように固さを増しており）
（痛いと呟く声も、どこか色気を漂わせ）
……。
（男の動きが止まったのを見て、これはもしかしたら許されるかもしれないと思った）
（躊躇したということは、そんなめんどくさい事はしないと、そう言われる可能性があると踏み）
（少しだけ安堵するのだが、すぐに男からの返答は帰ってくる）
あ……っ
（それは男なら誰でもそう答えるだろうというものだったが、ビカラは簡単にそう言われると想像していなかった）
（そんな簡単に…決められるはずがないと、そう思っていたのだが）
あっ！！あぁぁ〜〜〜〜〜っ！！
（ずずず…と膣穴に押し込まれるペニス、その痛みに悲鳴に似た声をあげ）
（身体をバタバタと動かすが、逃げ出すことは全くという程にできそうにない）
（そして、処女を失ったような…ぷちっと何かが切れるような音がした気がして…）
（同時に、十二神将としての力がふと抜けたような気さえした）
……あ……あ……ありがとう、ございます…ごしゅじんさま…。
（恐怖に震えながら、これからの自分の運命を理解して涙を浮かべながら）
（必死に笑顔を浮かべると、怯え切った声でお礼を口にする…）
【できました。よろしくお願いします！】
……うっ…おおっ！！さすがにキツイな…体もちっこいししょうがないか
（まだ小柄なビカラへの挿入は窮屈だったが、薬の影響もあってしっかり濡れているそこまで苦労はしなかった）
（ペニスを拒む…というほどでもなく押せばその分だけゆっくり飲み込んでくれる膣内に押し込んで処女を奪う感触を得る）
（その瞬間、諦めたように脱力するのを感じ取って）
そうそう……ちゃんと立場もわかってるじゃねーか
……ふっ…！ん…おらっ…！！十二神将だからネズミか……だったら今日から俺のペットってわけだな？
（干支の名を冠する十二神将をペット扱いして腰を振り乱し、貫通したばかりの膣内を摩擦していき）
（処女の面倒臭さを感じさせない、ほどよい圧迫を楽しみながらついには涙を見せたビカラの頬を軽く叩いていった）
ペットになったからには店でお披露目しないとな
その前に……ちゃんと種付けしてやらなきゃな！
（まずはビカラの体で快楽を味わってからだと、怯えたビカラを追い込むように激しいピストンを繰り返し）
（体重を乗せるような乱暴な突き込みで小さな体を揺さぶり、子宮口を叩くように強烈にペニスを叩き込んでいった）
ふっ……うぅ……ガキのくせにいい顔しやがって！
（乳首を痛がるビカラはまだ幼さを残しているのに妙な色気を感じさせてくる）
（そんな挑発的な表情に乗せられて膨らみかけの濡れた乳房を強引に握り込んで、白い素肌を傷つけるように指を食い込ませ）
【こちらこそよろしくです】
【次のレスから店に出して色々やらせてあげたいなと思ってます！】
ひぃ…！！いたいこと、しないでください！
あぅ！たたか…ないで…ぅっ♥あぁ…っ！
（頬を軽く叩かれながら、痛みを訴えるように手で身体を押し返そうとする）
（しかし、体重をかけられれば押し返すことなどできもしない）
（激しく腰を振られれば、膣内のペニスを強く締め付けるしかできず…）
ああぁぁ〜〜〜〜っ♥
（上から覆いかぶさるように、がっちりと男の身体で封じ込められる）
（絶対に逃げることができず、拒むことも許されない種付けを受ける為だけの姿勢）
（両手にも力は入らず、がっしりと固定されたまま、どちゅ！どちゅ！と激しい音を立ててペニスが振り下ろされる）
（子宮が奥の奥にまで押し込まれ、膣穴は激しく入り込むペニスを強く締め付ける）
（しかし、ペニスは何度も出入りを繰り返し……）
おぐっ♥おっ♥んぉっ♥おひ…っ♥
（激しいピストンに口からは喘ぎ声のような吐息が漏れる）
（視線は有らぬ方向を向き、完全に男に服従をしてしまっているのか）
（アヘ顔を晒し、口からは舌を突き出しながら犯される）
（ベッドを激しく軋ませながら、種付けは男の気が済むまで行えそうだ…）
【わかりました！楽しみです】
お…おぉ…っ！まずは一発！！
（すっかり快楽に呑まれているビカラを楽しげに見下ろしながらお互いの下腹部を激しくぶつけ合い）
（服従するように両足を投げ出しているビカラの子宮目がけて熱い精を流し込んでいった）
…せっかくのペットだし、もうちょっと遊んでやってもいいよな？
（弱気だったビカラが泣いて隷属し、今では喘ぎ狂っている）
（そんな姿に触発されて二回、三回と射精するまで高揚感が収まらず…しばらく部屋にこもってビカラの体を貪っていった）
……ふぅ……おい、挨拶に行くぞ？
店にはまだたくさんの客がいるんだからな。初めが肝心だぜ…きっちり挨拶しろよ
（自分は服を着直したが、ビカラにはその時間を与えずベッドでビクついている体を蹴って無理やり起こさせようとして）
（出口に視線を向け、出るように命令するのだった）
ほら、あそこで挨拶しろ
顔と名前と……ああ、顔よりも穴の方が大事か
犯されたばかりの穴と尻の穴…両方広げてお披露目しろよ？さっさと行け！
（店の中央にあるステージにあがり、そこで両穴を広げて自己紹介しろと強要するが）
（そこに行けば自己紹介だけで済むはずがないだろう）
【ステージで自己紹介してたら出された精液がこぼれちゃって、それを掃除させたりとか】
【なにか命令したりして遊びたいですねね】
あ、あぁぁ〜〜〜〜〜♥
（びくびくと両脚を震わせながら一回目の射精を受け止める）
（子宮内に精液が注がれ、それが卵子目掛けて動き出し…）
ひ、いぃ……っ♥
（身体を痙攣させながら３回目の射精を受け止める）
（子宮内にたっぷりの精液が注がれ、子宮内はほぼいっぱいになり）
〜〜〜っっ♥♥
（舌を突き出しながら痙攣し、そして射精を受け止める…）
（子宮は小さく膨らみ、精液を全て飲み込んで今にもあふれ出しそうな状態になっている…）
……あ…ぃ……♥
（小さく返事をしながら起こされると、ふらつきながら出口へと向かう）
（早く帰りたい、そう想いながらも帰らせてくれることはないだろうとわかっていた）
（ステージの上で自己紹介をしてくるように言われれば、恐怖に頭が真っ白になりつつも）
（それをしないと何をされるかわからないのもあり、怯えながらステージの上にのぼる）
（手も足も小さく震え、ステージの中央に立つと客席に向けてお尻を向け）
（両手で尻肉を左右に開きながら…）
び、びび…ビカラ、です……！
きょ、今日はお騒がせして…申し訳ありませんでした…。
お、犯して…も、もらって…目が覚めました…
（客席に向けて見せている膣穴からは精液がぽたぽたと零れ落ちる）
（アナルはひくつき、それが好きな客の目を引き付けており）
（怯え切ったひきつる笑顔を客席に見せて、自己紹介をする…）
【こんな風に自己紹介？してみました】
（よろよろとステージに向かっていくビカラを見て、これから何か始まるんだろうとお客たちが注目しだす）
（店内には十人以上の客が残っており引っ込み思案のビカラにしてみれば恐怖もあるだろう）
（今はもう耳も奪われてしまっていて、いつものようにパレードで華々しく踊っていた時とは違うのだ）
「ビカラって、あの十二神将の？」
「マジかよ……それがあのざまとはな」
（見た目には弱そうだが最初は店内で大暴れして、その強さを知っているためあっさり信じていった）
（それだけ名の知れた少女がみっともない挨拶をしているのを見ても、可哀想なんて思う人間はここには一人もおらず）
（卑猥な目で見る男や、面白そうなオモチャを見るように好奇の視線を向ける者しかいない）
「よくステージであんなことできるな？……やっぱパレードとかで慣れてんのか？」
（にやにやと笑いながらステージを眺めて精液を零して両穴を見せるビカラを馬鹿にしていた）
おーい、自己紹介はいいけどよ……お前のせいでステージが汚れちまっただろうがっ！
どうすんだそれ！皆様になんてもん見せやがる！……さっさと綺麗にしろ！
（零れた精液を掃除するように言うが、もちろん雑巾なんかもなく）
（そんな時にステージ外から「舐めろ」とコールがかかり、見せ物として精液を掃除するように仕向けられていった）
【いい自己紹介です。怯えてるのがビカラらしくていいと思う】
【こちらもこんな風に煽ってみました！】
【ここか、次のレスで凍結にしてもらえると嬉しいです】
あ……うぅ……。
（もう何も言葉にできなかった）
（震える指でお尻を左右に引っ張りながら、恥ずかしさに打ちひしがれる）
（涙をこぼしながら、しかし男から指示が飛べば、涙どころではなく）
ひゃい……っ
（悲鳴染みた返事をすると、急いでその場に伏せる）
（そして、お尻を高く上げた格好でぺろぺろと零れた精液を舐めはじめ）
（舐めている間も、膣穴から精液がこぼれるせいもあって）
（ステージの上でぺろぺろと床を舐めながらその場でくるくると回っている）
（まるで臭いを嗅いでいる犬のように、無様な姿を客の前に晒してしまう…）
【ありがとうございます】
【私も眠くなってきちゃいました…ここで凍結にしてください】
【続きは、火曜日辺りにできると思います…っどうでしょう？】
【火曜日ならこちらも遊べるので、ぜひ！また２１時に待ち合わせにしてもらっていいでしょうか】
【もしほかの時間がよかったら書いておいてください】
【今日もお相手感謝です。おやすみなさい！】
【スレをお返ししますね】
【今日は遅くまでやらずに23時くらいにしておきましょう】
【ちなみにソーセージを放り込みましたが、火傷したりするほど熱いつもりではありませんがそこはお任せしたいかなと】
【意表をついて食べたり、もっとおかしな使い方をしてくれてもいいですし！】
【今日もありがとう。無理しない程度にちょっと遊んでもらえたら嬉しい】
>>491
「ははっ！なんだありゃ、ビカラって子の十二神将じゃなかったのかよ」
「まるっきり犬だな……うわ、野良犬でもあんなもん舐めないって」
（溢れる精液を追ってくるくる回る動作はみすぼらしい犬のように見えてしまい）
（十二神将であるはずのビカラが、粗野な人間たちに野良犬以下だと罵倒されていた）
（小さな声で返事して、怯える子犬のようなビカラを見て周囲の客たちは笑っているのだった）
「おーい、これ使えよ」
「床だけじゃなくてお前の穴の中にもたっぷり詰まってんだろ？」
（一人のお客がステージに向かって何かを投げた）
（それは焼いたばかりのソーセージ、性器に見立てて膣穴に入れろというリクエスト）
（熱いソーセージを入れた感触は痛みか快楽か……どんな反応をするのかと期待する視線が投げられて）
……。
（犬だと笑われながら、言われた通りに精液を舐めとる）
（今はそれしかできず、抵抗しようものなら、また暴力を振るわれてしまう）
（そう思うと怖くて反抗できず、ステージを舐め続けるしかなく…）
（そうしてうろうろしているうちに、客席からソーセージが投げ込まれる）
（どうやら膣穴にそれを入れて塞げというもののようだが…）
（触れてみるとソーセージは熱く、これを膣穴に入れるなんて恐ろしくて出来そうにない）
（恐怖しながらも必死に思案した結果…食べてしまえば入れることはしなくていいんじゃないかという結論に行きつき）
っ！！
（ソーセージにかじりつくと、まるで犬のようにハグハグとソーセージに食いつき）
（それを食べ始めてしまい……）
【入れるかどうするか悩んじゃいました…】
【でも犬のようにそれを食べちゃうのも、なんかみじめな感じがするかなとか…】
【苛めやすくなるかなって思ったので、食べてみました…】
「なんだアイツ、そんなに腹減ってたのかよ！」
「ま、やたらと細いし栄養失調だったんじゃねえの？」
（エサを投げ込まれた犬のようにソーセージにがっつく姿はあまりにも滑稽で、店中に笑い声が響き）
（多数の客がソーセージを投げ込み始めると、ビカラの顔面や尻などにぶつけられてまるで節分の鬼のように扱われてしまう）
……まったく
好評か不評かよくわからんな…ま、ウケてはいるみたいだが
（見かねた飼い主の男はステージに上がっていきビカラに接近すると）
（落ちているソーセージを拾い、おもむろにそれを股間に近づけていった）
せっかくお客様がくれたご厚意を無駄にするなよ！？
ちゃんと下の口でも食べてみろ……例えばこっちとかな！！
（あまり熱くはないソーセージを疲労と、それを尻穴にねじ込んで貫通させてしまい）
（軽くピストンさせていけばソーセージであろうと快感をえてしまうはずで、程よく加減しながらソーセージを突っ込んでいった）
感想は？美味しいかどうかちゃんとお客様に伝えてやれよ！
（ピストンの速度を段々と上げていきながら、どんな言葉でもいいから発してみろと命じて）
【ビカラはすんなり下の穴には入れませんよね。ソーセージを食べるのが小動物っぽくてらしい感じがします】
【やっぱり誰かに入れられるのがお似合いだ】
【ここか、次のレスで凍結にしておきましょうか？】
（ソーセージは美味しかった…、犯されたりしたことで疲れていたこともあって）
（食べたことで少しだけ、気持ちに余裕が持てるようになった気がした）
（それに、精液の味がソーセージで消えてくれて…それがまた良かったのだが…）
あ……！
（男がステージの上に上がってくると、ソーセージを拾って声を荒げる）
（それを見てビカラは恐怖に身体を縮め、四つん這いのまま両手で頭を庇うように隠すが）
おっ！？おぉぉ〜〜〜〜〜っ♥
（お尻の穴にソーセージが突っ込まれると、今までからは想像できないような声をあげ）
（舌を突き出すような表情を見せながら顔をソーセージの刺さった尻を左右に振る…）
（じゅぽじゅぽとピストンをされながら、表情はうっとりとしたまま…）
…おいしい、です…っ♥
そーせーじ、美味しいです…っ♥ありがとう、ございます…っ♥
【そうですね、お腹痛くて薬飲んだら眠気もきちゃってるので】
【ちょっと思ったより早いですが、ここで凍結にしちゃってほしいです…っ】
【お疲れさまでした！薬効いているうちに寝ちゃったほうがいいですよね。木、金曜日あたりはどうでしょう？】
【もし眠かったら返事は今度でも大丈夫ですよ】
【金曜日なら、大丈夫だと思います…っ】
【金曜日の２１時に、お願いします…】
【瞼が重くて、寝落ちしちゃいそうなのでこれで寝ちゃいますね…おやすみなさいっ】
【金曜日にまたお願いします】
【今日はありがとうね。おやすみなさい】
【スレをお返しします】
【今日も遊んでくれてありがとう！レスはちょっとだけ待ってください】
【ステージであといくつか何かさせて締めに向かおうかなって思ってます】
【食べ物を使った卑猥な芸とか、店内の客に群がられて心も体もめちゃくちゃにされちゃうとか】
【こういうのされてみたいっていうのはありますか？】
>>497
「ははっ！なんだアイツ、口で食べるよりソッチで食べたほうが美味しいってか？」
（性器に見立てたソーセージで尻穴を蹂躙していくが、まるでソーセージが食べられているかのように穴の中へと埋まっていき）
（何度かピストンさせて遊んでやると、強引に奥まで突っ込んでやれば座薬のように完全に飲み込まれてしまった）
やばっ……悪い悪い
完全に入っちまったけどいいよな？それ美味しいんだろ？
（笑い事で済ませながら尻を叩いてやり、店内の客はみじめなビカラを見て笑っている者しかいなかった）
（オモチャ、ペット、奴隷、誰もがそんな風にビカラを見ているのだ）
なあ、ビカラ…俺のとソーセージどっちが美味しい？
（尻穴にねじ込んだソーセージか、ビカラを犯した性器がいいのかと問いかけながら）
（四つん這いになったビカラの顔面のそばに恥ずかしげもなくペニスを見せつける）
（身体をオモチャのように扱われるか犯されるか、もうまともな未来はありえない）
【群がられて滅茶苦茶に犯されちゃうのも良いと思います】
【奴隷としてオークションに出されて売られちゃうとかも…？】
【女体盛りみたいに、されちゃうとかも面白いかもしれませんっ】
【女体盛りいいですね。まずは食材で飾り立ててからみんなでそれを食べていって】
【食べるほど身体見えてしまい、そんなビカラが至近距離でいるのだからそのまま群がっていくというのをやってみたい】
【レスは上に書いたので次回のレスからそういう感じでやってみますね！】
おっ♥おっ♥おぉっ♥
（じゅぽじゅぽとソーセージが出入りすると声をあげながらお尻をくねらせ）
（そのままずぷっとソーセージが中に入ってしまえば、抜き出すことはできなくなり）
（どんなに踏ん張ってもソーセージが出てこず、穴がひくひくするだけ…）
（パン！！とお尻を叩かれれば、べしょっと床に倒れ込んでしまい…）
あ……あぅ…えっと…
お、おちんちんの方が…美味しいです…。
（恐怖した様子で、視線を彷徨わせながら小さく答える）
（どっちが美味しいと言われても全然わからなかったが）
（彼の機嫌をとっておけばきっと大丈夫だと）
（ひきつったような笑顔を彼に見せる…）
【お腹の中にソーセージ入ったままにしてみました】
【それは凄く面白そうですね、是非やってみたいです】
お、可愛いこと言ってくれるじゃねーか…
（どう見ても本心ではなさそうに強張らせた表情でそう言っていると）
（スタッフの一人が近づいてきて、「用意ができました」と告げるのだった）
そういや今夜はカツウォヌスを振る舞うって話だったな。
ネズミだけでなくこっちも域のいいのが入ったんだ……たっぷり食べてくれよ？
……ま、せっかくだしこのネズミも役立たせてやるか
（よからぬことを考えて、にやついたままビカラに視線を送ると）
（四つん這いのビカラを軽く蹴って転がし、冷たいステージの上で仰向けにしてしまうのだった）
動くんじゃないぞ…なーに、綺麗に着飾らせてやろうってだけだ
（大量の刺し身が運ばれてくるとスタッフ達がビカラの身体に盛り付けをしていった）
（さすがに顔は隠さないが胴体や下腹部を覆い隠すように彩られていき）
「そろそろいいよな？」
（盛り付けが終わると店中の客がビカラを取り囲むような構図となり）
（身体に置かれた刺し身が食べられていけば、まずは胸が見え始めて）
「…なんだ、これは食べられないのか？」
（見えた乳首を箸で摘んで引っ張ってみたりと遊んでみたり）
（客の中には秘所に箸を入れて刺激する者もいて）
【いいですね。感じさせられて、後で出しちゃうのもいいかも】
【食べられながら弄ばれ…止められなくなったお客たちに、という感じですね】
ひぃ…っ！
（コロンと仰向けに転がされれば、近づいてきた男たちによって身体に刺身が盛り付けられる）
（恐怖によって身体を動かせず、刺身が胸やお腹、秘所に盛り付けられていき）
（こぼしたら何をされるかもわからない状態で、恐ろしくて動けなくなり…）
（準備が整ったとばかりに、盛り付けられたものを客に囲まれ食べられる……）
あ…！あ〜〜…っ♥
ちくび…ちくび食べられません…っ♥
（乳首をきゅううっと箸で摘まんだまま引っ張られ）
（小さく首を振ってイヤイヤとしている間に、秘所にも箸を入れられ…）
しょこ♥くりとり…〜〜〜っ♥
（刺身で秘所の小さな豆を包むようにして箸で摘ままれると）
（両脚をピンと伸ばしながら愛液がぷしゅっと噴き出す）
あ〜〜…♥
（口から伸ばした舌も、食材のように箸で摘まれたりして）
（体中をまるで食べ物であるかのように弄り回され……）
【引っ張り出されちゃうのもいいですし…】
【こんな風にしてみました】
「そんなことあるかよ、食べやすそうな形してるくせによ……くちゅぅ！」
（箸で弄って楽しんでいたが、ビカラの愛らしい声を聞いている内に直接味わってみたくなり）
（小さな乳首を軽く吸って舌先を押しつけていった）
「さすがに味はないか……いや、こうしたらどうなんだ？」
「……ん、んんっ！じゅるるぅ！！」
（醤油が入った小瓶を手にするとビカラの胸に少量かけていき、黒く濡らした乳首を今度は強烈にすすって刺激していった）
「うおっ…！活きの良い証拠ってわけか」
（クリを摘んで遊んでいると仕返しのように愛液が噴き出して、それが顔面にかかってしまう）
（怒るわけでもなくむしろ楽しみながらクリへの刺激を続けていくのだった）
（そうして胸とクリを弄っていくたびにビカラの淫らな反応が見せられ、ステージ上は誰しも淫らな感情を抱いていた）
そういやソーセージはどうなったよ？尻から食っても消化されるのか？
（一向に出てこないソーセージを不思議に思って尻穴をくすぐるように撫でていき）
（尻穴に力を込めればまるで排泄物のように飛び出してしまうだろう）
【力みすぎて出しちゃうというのはどうでしょう】
【次に店の客みんなが群がってENDって感じにしようと思ってます】
【ビカラさえよかったらまたまた遊びたいのですが、どうかな】
あ〜〜〜〜♥
（乳首やクリトリスを弄り回され、膣穴までも箸で穿られ）
（しばらくすると両脚を蟹股に開きながら腰をひくひくさせる姿が囲まれたまま）
（刺身はすっかり食べ終えて、裸のビカラを箸で弄り回すばかりになってしまっている）
おっ♥
（お尻の穴を弄られれば、小さく声を上げたかと思うと身体を震わせ）
（そのまま穿られるがままに、お腹に力を入れて…）
（男の手元に中で保温されていたソーセージがむりゅっとひり出され…）
そーせーじ……ずっと…はいってました……♥
【もう食材もないのに群がられて、くちゅくちゅになっちゃいますね…っ】
【はい、私で良ければ遊んでください】
【どんな事、されたいですか？】
「いくら刺し身がなくなってもそいつは食べられないぜ？」
「もったいないしお前が食べとけよっ！」
（ひり出されたソーセージは汚く見えて、手で触ることができず箸で摘んで）
（腸液に濡れたそれをビカラの顔面に落としてやった）
「……まあ、他にも食べられる部位はあるよな？」
「れろ……なーんてな。心配するなって、いくらなんでも人肉を食ったりしねーよ」
（白い腕に冗談半分で噛み付いてみるが、ただ歯を当てるだけの甘噛みだった）
（そうして二の腕を舐めるだけで口を離していって）
さすがに俺がお客の邪魔をするってわけにはいかないか
……ま、この調子じゃ割り込むのも大変そうだしな？
（お客たちは肌を露出させたビカラに発情し、血走った目で今にも襲いかかりそうな雰囲気を感じ取り）
（そっと後ろに下がって傍観者を決め込もうとする）
「どけよ！俺が穴を使うんだ！」
「うるせえっ！俺が先だ！テメェは後ろの穴でも使っとけよ、ソーセージのおかげで相当ほぐれてるぞ！」
（ビカラの色んな部位は奪い合いとなり、前後の穴にペニスを突っ込まれるだけでなく口や両手での奉仕まで強いられ）
（薬で平常心と常識を失いつつあるビカラの精神が壊れるまで陵辱が続いていった）
【食材よりもっと美味しいものに群がったってことです】
【よかった。次は心をいたぶるような……女の子を騙したりDVするような感じでやってみたいですね】
【騙すとしたら、恋愛慣れしていない子を好きだと言ってその気にさせるて弄ぶか】
【詐欺に引っ掛けて借金を負わせて逆らえなくしてしまうか】
【弱気な子（逆に強気な子でもいいかも）を殴ったりして躾けて怖がらせるようなのとか、今思いつくのはこういうのです】
【もちろん何かしたい、されたい事があったら言ってくださいね】
ひ、ひ…っ！やだ…！！
（周囲の客が、ゆっくりと自分に近づいてくるのが見え）
（口元に落とされたソーセージを払いながら、必死に逃げようと身体を動かすが）
（あっという間に男たちの手に捕まった後は、ビカラの姿は男たちの身体で隠れてしまう）
（辛うじて見えるのは小さな手や足がビクビクと震えている所だけで…）
〜〜〜〜っ♥♥
（声を出すことも、泣くことも許されないまま、心が壊れ尽くすまで犯され続け）
（ようやく解放されたのは、それから数日経ってからのことだった……）
（それから数ヵ月後、少女はステージの上で薄い衣装を身に纏って踊っていた）
（腰を振り、お尻を揺らし、控え目な胸を晒しながら）
（そして、男に身体を買われ、薬を与えられ…今日も知らぬ男に喘がされる）
（少女が十二神将であることは、もうこの街の人間は誰も知らないのだった…）
【このような結末にしてみました】
【騙したりDVをしたり…はい、大丈夫です】
【どの子をしてほしいとかって何かありますか？】
【キャラによって連想を広げたりするので、キャラが決まってると決めやすいかもです】
【ビカラは踊り子になって扇情的なダンスをするのはぴったりですね】
【パレードをやってただけあって、人に魅了するのは得意そうだ】
【弱気な子や…アズサ、ヴィーラ、ニーアなんかの病んだ子も合うように思います】
【好きだと言って女の子をその気にさせて騙すならクラリス、フェリ、ベアみたいな素直タイプも楽しそう】
【ありがとうございます、そんな感じでイメージしましたっ】
【騙す…騙すならクラリスちゃんがやってみたいかもしれません】
【上手にできるかはちょっとわからないですが、でも出来そうな気がします】
【フェリやベアも、たぶんできます】
【アズサやニーアは持ってないので、多分よくわからないですねっ】
【ふっきれたビカラなら、ちっちゃい体でも色気を振りまいてくれそうだよね】
【だったらクラリスちゃんでお願いしよう！】
【少し時期はすぎたけどバレンタインを絡めてもいいし、色々考えて遊んでみたいな】
【最初は好きだって言っても照れつつ冗談言わないでよってはぐらかされたりして】
【その反応を見て、この子は素直だしもうひと押しでどうにかなると見抜かれて積極的に迫られて……】
【そこからのシチュもいろいろ考えておくので、相談は次回にしませんか？】
【ちょっと眠気も来ちゃったので。月曜以降の夜で空いてる日があれば遊んで欲しいです】
【遅くなってしまったしビカラも眠ってしまったか。こちらも眠気が来たのでこれで……】
【また伝言しておいてくれると嬉しい。今日もありがとうございました】
【スレをお返しします】
【完全に思い込んでました…】
【火曜日の夜があいてます！月曜日の夜は、ちょっとまだわからないです…】
【もし遊べたら、遊びましょう】
【あと、クラリスちゃん練習しておきますね】
>>517
【かなり待たせてしまってごめんなさい。今日も遊んでもらえて嬉しいよ】
【短くてもいいのでよろしくお願いします】
【悪い男に引っかかるクラリスちゃん。いくつかシチュを考えてみました】
【熱心に気持ちを伝えられ続けて、そのうち押しに負けて付き合ってもいいと言ってしまうが】
【その日の夜に迫られてしまい、またまた積極的な行動に押されて体を許すが……】
【朝目覚めたら男はおらず…それどころか財布からお金は抜き取られ貴重品も盗まれ、やり捨てされたんだと気づいていつも明るいクラリスが鬱かってくらい落ち込んでしまう】
【きっかけは似たような感じで。恋人になったかと思ったら金がないだとかいってしょっちゅうクラリスに金をせびったり】
【さらには稼ぐために売春やってこいとか言い出す悪い男】
【こんなのを思いつきましたが他にもあれば言ってくださいね】
【こんばんは、悪い男に引っかかる感じですね…】
【私が今即興で考えた悪い男ですが…】
【クラリスの事を錬金術の素材のように思っている男で、クラリスの幼馴染で許嫁みたいな位置とかで…】
【一緒に錬金術を学んだけれど、男の方は優秀で、男はクラリスを許嫁兼実験体として扱っていて】
【髪の毛や陰毛、愛液や唾液も素材として認識してる…みたいな…】
【大きな実験の為にクラリスの唾液やなんかを集める為に犯しまくってみたりみたいな…とか…】
【その２つの悪い男なら、２番目の方がいいかもしれません…】
【朝起きたら奴隷商人に売られてるとかも？】
【クラリスと距離が近いこともあって、なんとか髪の毛や陰毛などを知られず採取していた】
【髪の毛は落ちているのを拾い陰毛はトイレでたまに発見することができた】
【でも唾液や愛液はそうはいかない。クラリスを素材の元としか思っていないが必要な物のために手を出すと…】
【そこは適当に口説くか、錬金術や薬品などで抵抗力を奪って犯すか…この場合だと後者が合いそうですね】
【そして採取が終わったらもう用済みだと奴隷商人に売ってしまうのはどうでしょう】
【…クラリスを買った飼い主はド変態でペットの大型犬に犯させて喜ぶようなとんでもないやつだったとか、最悪な締めを付け加えたり】
【そうですね、親が決めた許嫁でって感じの設定にすれば】
【怪しい薬品も飲ませやすいかも？しれないですね】
【喧嘩をして家を出ようとする直前に薬で抵抗できなくさせて犯して】
【必要な素材を集めたら、クラリスを奴隷商人に……】
【オークションに調教されて出品された所で終わる感じにするのも良いかもしれません】
【許嫁でお互いよく会う関係ならどうにかできそうですよね】
【飲み物に薬品を混ぜておいて、こちらが魔力を込めると発動して抵抗力を奪ってしまうような錬金術とか】
【許嫁なんだからいつかはそういう関係になったのにどうしてこんな事を…と思っていたら】
【クラリスのことを好きでもなんでもなく売り飛ばされると。変わり果てたクラリスが競り落とされるとこで終わるなんてのもいいですね】
【凄く眠くてちょっと今日はここまででお願いします】
【次は、木曜日に、お話しできます…】
【ごめんなさい、おやすみなさい…】
【12時になってきたしそろそろ凍結お願いしようかと思ってました】
【木曜21時に遊んでもらえたら嬉しい】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【スレをお返しします】
【今夜も遊んでくれてありがとう】
【軽く打ち合わせを詰めてから始めみましょうか？】
【そうですね、打ち合わせから…】
【お話はどこのシーンからスタートしましょうか？】
【二人で食事を終えたシーンからでどうですか？】
【大切な話があると、思わせぶりなことを言ってこちらの部屋に誘い込み】
【部屋に予め準備してあった結界で錬金術などの効果は発動できず、食事に仕込んでいた薬品が効いてまともに逃げることもできなくなって犯されてしまうと…】
【わかりました！えっと…関係は許嫁という感じで、それで食事に誘われて】
【部屋で食事〜って文句言いながらも受け入れる感じでいいんでしょうか？】
【それとも反発していて、団長と旅に出るから！と騒ぐけれど食事をしながら話し合いを〜ということで食事に応じる】
【みたいな感じの方がいいでしょうか？】
【許嫁ということにしてもらって、受け入れるより反発している方がいいですね】
【許嫁で心も許してたら陰毛なんかの採取も難しくなさそうですから】
【こちらのことは好きじゃないしいっそのこと騎空団に入って遠くに行ってしまおうと…食事でそれを話して険悪に、とかどうでしょう】
【旅に出られたらどうしようもないと思って襲ってしまうという感じで】
【なるほど、それじゃあ関係は険悪なイメージで】
【明日は出発の日という感じでどうでしょうか？】
【初期の設定通りにカリオストロを探す旅に出ることになっていて、それまでに結婚するという意思を固めれば】
【結婚できた…という感じにしておきましょうか】
【旅に出ると帰ってくるかもわからないので婚約解消される…その前の最後の食事という感じで】
【発情する媚薬を大量に混ぜた食事を食べさせて、わけもわからず犯されて…みたいな】
【いつか妻になったら性的な素材な採取にも付き合わせようと考えていたのに企みに崩れてしまい】
【旅に出ると言い出したクラリスに内心怒りを覚えながら凶行に……】
【レスはこちらから書き出してみましょうか？ちょうど食事を終えるというあたりで考えていますが、どうかな】
（許嫁という関係を築き、やがては妻として自身の錬金術のために使ってやるつもりだったが）
（こちらの思惑を察したのかどうか逃げるように騎空団へと入り旅に出るのだと言い出した）
（二人で食事をすることになり、ワクワクとした顔でそれを告げたクラリスは旅することに憧れているのか、ここから逃げられることが嬉しいのか喜んでいるようだった）
（せっかくの生贄に逃げられては困る……阻止するために食事には薬を混ぜておいた）
（そうしてこの部屋の周囲にはあからじめ結界を張っており錬金術や魔術の類は一切封じておいたのだ）
せっかく許嫁という関係を我慢していたのにな……
（特に恋愛感情がないのはお互い様だが、こちらには目的があったためそのクラリスの両親から持ちかけられた関係を受け入れていたというのに）
（食事を終えて立ち上がればまだ椅子に腰掛けたままのクラリスに近づき、後ろからそっと肩に触れていく）
【とりあえず簡単にだけどレスを作っておいたよ】
まぁ…うん、両親からの言いつけだし、ご先祖様を見つけにいかないといけないし
これで婚約も解消されて、うちは自由の身！
（これでしばらくこの人と会うこともないだろうと、安心しつつも最後の食事を楽しむ）
（並べられた高級な料理はあまり自分の趣味ではないが、それでもしばらく食べれなくなると思うと味わっておきたいと想い）
（口にいくつも入れながら、もぐもぐと咀嚼しつつこれからの旅に思いを馳せる）
（ご先祖様とやらを探す必要があるものの、騎空団に入ればある程度自由の身になれる）
（家に縛られるのが嫌だったクラリスは、それがとても嬉しくもあり……）
……うちも…がまん、してた……。
（身体がおかしい、食事をとってから、だんだんと変な感じが広がっている気がする）
（力も入らず、集中力もなくなっていて…後ろから肩を触られても逃げ出すこともできない…）
あ…っ♥
（とろん…と瞳が緩み、口元から力が抜けて舌が小さく唇から覗くと、唾液がとろりと垂れ）
（発情と同時に身体の力が入らなくなり、思考がかなり鈍くなってしまっている…）
【少しどうするか悩みましたが、こうしてみました】
（開祖カリオストロを探しに行くというクラリスはとても嬉しそうで、明日から自由と慣れることに喜んでいるのがわかる）
（そんなクラリスを見ると苛立ってしまい表情は自然と険しいものに変わってしまう）
（最後だからと誘った料理はこの辺では評判の料理人に作ってもらったのだ）
（くだらない料理を用意してしまっては、食べたくないと言われてしまうと計画が破綻するため奮発したのだった）
……ここまで効果があるとはな
ふん、薬物への耐性はさっぱりなかったのか？
（薬の効果は十二分に発揮され、一般人と変わらない耐性の無さであっさりとろけた表情を見せてくれている）
（この女に恋愛感情があるわけじゃないが旅立たれる前に必要な物を集める生贄となってもらうことに決めて）
（方に触れるだけで様子が変わったクラリスの瞳を見つめ、このまま好きに出来るはずだと唇を近づけていった）
…ちゅ…ん、んんぅ……まずは一つ
（そっと唇を重ねてキスをすると、舌と舌を絡ませて吸いついていき）
（そのまましばらくキスを堪能してから唇を離し、手にしていた特殊な紙をクラリスの顎の下に持っていく）
（垂れ落ちてきた唾液を紙で受け止めればその瞬間に淡く光り輝き、錬金術に必要な素材として保存できるように吸収されていった）
まだまだこれだけじゃ足りないな
クラリス？聞こえてるか？……ま、今のお前じゃ何をされてるかもよくわからないんだろ
（意識もおぼろげなクラリスはハッキリと今の状況を把握できていないだろう）
（愛し合う必要はないのだから、行為の記憶を刻み込む必要はなく、用意に体を許すなら好都合なのだ）
（まともな返事はないだろうとわかっていながら名前を呼びかけながら肩に置いてあった手は胸へと移動し、服越しにその膨らみを握り込んでいって）
【せっかくの薬物ですから、そういうのもいいと思います】
【クラリスの服は…クリスマスやバレンタインのは無いでしょうから火か光のでしょうかね】
【なので出来たら火属性の初期衣装でいこうと思ってます…】
【眠気が結構強くなってて、また次の日にしてほしいです】
【次に会えるのは、明日か…土曜日？あたりでしょうか】
【来週はちょっと忙しくて、水曜日あたり？まで会えなくなりそうです…】
【もし良ければ、遊んで貰えると嬉しいです】
【火はクラリスちゃんのデフォルトって感じがしますし、火属性の衣装ということで】
【この時間ですから凍結をお願いしようと思っていたところです】
【よかったら明日21時に遊んでもらえますか？】
【…忙しい日だってありますからね。来週からのことは伝言で連絡を取り合って決めてもいいですし】
【もちろん！こちらこそお願いしたいくらいです】
【そうしたら、明日の２１時にまた会いましょう】
【明日からは普通に遊べそうですし…楽しみにしてますね】
【おやすみなさい…っ】
【明日21時にまた。はい、こちらも楽しみにしています！】
【おやすみなさい。スレをお返ししますね】
【今日もありがとうクラリスちゃん】
【どんどん襲っていってしまうつもりなのでよろしくね】
【最初から結構薬が効いてる感じにしちゃいましたが】
【それなりに抵抗した方がいいですか？】
【こちらこそよろしくお願いします】
【最初から完全に効いているより、それなりに抵抗してくれたら嬉しい】
【せっかくちょっと強気な子なのでそういうところも見てみたいな】
んぶ……ん……？
（頭の中がくらくらして、全身の力が抜けてしまう）
（目の前にいる元婚約者の男、それに近づかれたくはない…そう思って首を振ろうとするが）
（唇を奪われ、驚いたままで動きを止め、舌同士が絡み合い…唾液を溢れさせるかのように口内をかき回され）
（そしてようやく、唇が離される）
（唇の端から滴る唾液、それが男の持つ紙に吸収され…それは素材とされてしまう…）
うち…何をしてるの…？
（だんだんと意識が戻り始め、薬の効果は最初は強く作用したようだが）
（次第に効果が薄れてきているようで、寝ぼけた様にぼんやりとしていたが…）
な…何してるの！？
（胸をふにふにと服越しに揉まれている事に次第に気付き始めると）
（腕で胸元を隠し、椅子から飛びのくようにして男から距離を取る）
こんなことだけはしないって、うち…思ってたのに。
（男をにらみながら、真っ赤な顔を男に向けて）
【わかりました、上手にできるかは謎ですが、頑張りますね】
まったく、腐っても錬金術師か…
（このまま楽に素材を集められるかと思ったが意識を取り戻して反抗的な態度を見せるクラリス）
（逃げるように距離を取られたが、焦りは全く感じなかった）
（既にこの部屋どころか建物全体に結界を張っており術や特殊な能力を使用することはできない）
（それに正気を取り戻したといっても薬の効果が切れたわけではなく、全力を出せない少女などどうとでもできるだろう）
勘違いするなよ…お前の胸に興味があったわけじゃない
素材採取のために協力してもらおうと思っただけだ
（女性としての危機を感じて胸を隠して守ろうとしているクラリスに苛立ったように睨みつける）
まさか欲情して襲ったと思ったのか？
そんなわけないだろ……旅に出るなんて言い出すから急いで採取しているだけだ！
（自分の元から逃げようとしていたくせに、信じていたというようなセリフを聞かされて怒りを覚え）
（クラリスに詰め寄ると手加減せずに平手打ちを食らわせ、頬を真っ赤に腫れさせてしまい）
まだ必要な素材はたくさんあるからな…もうしばらく協力してもらうぞ！？
（両腕を強引に掴んでそのままもつれ合うようにして倒れ、クラリスの背中を床に強打するように押し倒していった）
【クラリスちゃんらしいと思いますよ。いつも感謝です】
素材採取…まさか、うちの身体を素材にするってこと…？
……この……へんたい！！
（前から変な人だとは思っていたが、まさか本当に素材として見ているとは思わなかった）
（自分がトイレに入った後に入れ替わる様にトイレにいったり、時々落ちていた髪の毛を拾っているのも見た気がする）
（最初は変態な趣味の人だと思い、警戒しつつも許嫁にされていることで顔に泥を塗らないようにとしていたが）
（まさか研究の素材にしていたとは思わず、ドカーン！と相手を吹き飛ばそうとするが……）
あ、あれ…？
（錬金術は発動せず、何故？と目をぱちくりさせている間に平手打ちが振り下ろされる）
（激しい音と共に床に尻もちをつき、そのまま押し倒されれば…）
いや！いやぁ！！やめ…あっ！！
（押し倒され、必死の抵抗を見せるが床で背中を強打されると）
（呼吸ができなくなってしまい、動きは止まり痛みにせき込む）
（その間にも上に圧し掛かられれば身動きは更に取れなくなり）
【良かったですっ】
変態？言ってくれるじゃないか……こんなじゃじゃ馬の許嫁になってやったというのにな！
（お互いに恋愛感情はなかったため許嫁という関係が解消されても傷ついたりはしない）
（ただ、目的を果たせないのは困るため強引に素材採取を始めただけのこと）
…おいおい、アレはまともに食らったら重症だぞ？
（才能だけで繰り出される錬金術の威力はすさまじく、もし発動していれば無事では済まなかっただろう）
（錬金術は発動せず、ただポーズを取っただけのクラリスを押し倒し……）
じっとしてろ……採取が終わったら旅にでも何でも行けばいいさ
いや、他にも使いみちがあるか…
（欲しい物を揃えたらどこにでも旅立ってくれて構わないと考えていたが、他にも利用方法があると思いつく）
（見た目にも可愛らしいクラリスなら売り捌けば研究資金の足しになるだろうと企み、苦しむクラリスの顔を見て笑っていた）
どうにも普通の女では素材としての質が落ちてしまうようでな…錬金術師の女が必要だったんだ
（白い太腿をパンッと叩いてから細い両足をそっと開かせようとしていき、抵抗しようと力を入れても無駄だというように強引に股を開かせ）
（元から短いスカートのせいで足の付根や下着までよく見える体勢にさせていった）
やだ…！！じっとするわけないじゃん！！
（痛みに顔をゆがめながらも、必死に抵抗しようと身体を揺らす）
（上にのしかかる男を押しのけようとするが、錬金術という攻撃手段を失っていることもあって）
（男を押しのけるような力もなく、必死に両手両足を動かすことしかできなかった）
（それでも少しずつだが男を押しのけることはできていて……苦しむ自分の様子を見て笑う男の様子に）
（ぞわっと背筋が凍るような感覚があり、更に力を込めて逃げようと……）
ひっ！！
（パン！と太ももを叩かれて両足を左右に開かされる）
（痛みについ悲鳴をあげてしまい、スカートが捲れて白い下着が露わになる）
（白い下着、スカートに隠されていた場所が露わになり、しかも食事で盛られたものによって）
（じわりと下着は愛液が染みて濡れてしまっており、うっすらと割れ目が透けてみえている）
やめてってばぁ……なんでうちの錬金術が使えないの…？
（両脚を広げさせられ、痛みによって恐怖を覚えたのか抵抗する声は小さくなり）
（どうして錬金術を使うこともできなくなっているのか、抵抗も出来ない自分に泣き言が多くなっていく…）
【陰毛を、素材代わりにむしり取っちゃうくらいにしちゃいます？】
【全部とられて、ぱいぱんにされて…痛みと恐怖で完全に抵抗をやめて…】
【みたいな感じでどうでしょう？】
【クラリスが見ているところで陰毛を取っちゃうのはいいですね】
【全てむしるのは大変そうですが、わりと薄い感じの生え方だったとして。まるで拷問のように抜いて苦しめてみましょう】
【ところで凍結にしてもらってもいいですか？】
【明日の土曜日か、その次だと火曜日になりますがどうでしょう】
【明日、土曜日に会えますので…お昼からも遊べますが…どうしましょうか？】
【薄めに生えている事を子供だとバカにしつつ、全部抜いてしまって…】
【今日はありがとうございました、楽しかったです】
【次に採取するまで時間がかかりそうだ、とか色々言ってみたりしたいですね】
【こちらこそ今夜もありがとうございました。明日もまたよろしくお願いします】
【おやすみなさい。スレをお返ししますね】
【おやすみなさい】
【クラリスちゃん今日も遊んでくれてありがとう！】
【ここからむしってからっていくつもりです】
【レスはまだ書いていないので少し時間をください。今日もよろしくね】
広範囲の結界だ……錬金術を使われたら面倒だからな。
（あらかじめ罠を仕掛けていたということは、最初からクラリスを襲うつもりだったと白状したようなもの）
（むりやりに股を広げさせれば下着が見え、そこがじんわり濡れていることに気づく）
（下着越しに敏感なところを撫でていってさらに愛液が溢れ出すように刺激して）
こっちも採取させてもらうぞ……なんだ？薄いんだな。
（まともに抵抗できずにいるクラリスから下着をずり下げていけば、薄く生えた陰毛が見えてきた）
（薄い陰毛をからかいながら小さく丸めた紙で栓するように秘所へと押し込んでいく）
（そうすると愛液が徐々に染みて紙へと吸収されていき）
そうそう、これも必要だったんだ。生えてないってことがなくてよかったよ。
ま、こんなに薄いとも思わなかったけどな？
（恥じらいを超えて屈辱を感じるようにクラリスの股間を評価しながら）
（陰毛をつまんで一本、二本と抜き取っていく）
（鋭い痛みを連続で感じるだけでなく、好きでもない男にこんなことをされる恥辱で精神的にも追い詰めて）
【お待たせしました！今夜もよろしくお願いします】
結界…？卑怯者…！
最初から、こうするのが目的だったなんて…！
（ぎりっと奥歯を噛み締めながら相手を睨みつける）
（そうしたところで何も起こらないが、怒りをぶつけたくて仕方がない）
（しかし、力では抵抗できず、今も下着をずり下ろされても足を動かすことでしか抵抗できず）
（足を叩かれれば、痛みと恐怖で抵抗する意思がなかなか出せなくなってしまう…）
ひっ！
（秘所に紙のようなものを押し込まれ、突然の刺激に声をあげる）
（両手を伸ばしてそれを取ろうとするが、男に阻まれて取ることはできず）
は…？え…？
（最初は何を言われているのかわからず混乱したが、すぐに意味が理解できた）
ひぃ！！
（陰毛がぷちぷちと引き抜かれ、その度に腰が上下に揺れる）
（一本ずつ抜かれる度に悲鳴に似た声をあげ、腰を震わせ、両脚を動かす…）
（秘所に押し込まれた愛液を吸収する紙は、あっという間にぐしょぐしょになってしまい）
んあ♥
（毛を抜かれる度に、クラリスの口から洩れる声は色気を帯びていく）
【こちらこそ、よろしくお願いします】
こんなにか…吸収しきれないほど溢れてるぞ？
それにまた効いてきたみたいだな……こんなので気持ちいいのかよ。
（溢れ出す愛液はぽたりと床に零れるほど大量で、さらには毛を抜く度に感じる声が聞こえ）
（薄れかけていた薬の効果がまた表れ始めたのだと気づいてしまう）
せっかくだし無毛にしておいてやる。
ガキみたいなクラリスにはそっちの方がお似合いだろ？
（ある程度の本数があればそれで大丈夫なのだが、痛がったり感じたりする反応をもっと見てみたくなり）
（残っている陰毛全てを抜くといい、ぷつりと抜いて痛みと刺激の2つでクラリスを狂わそうとして）
もう残り少ないな…せっかくだし一気に抜いてやる。
その方がきっと刺激もきつくなるだろ？いくぞ、そらっ！！
（残っている陰毛はまだ十本以上はあり、それを強引に抜けば痛みも刺激も相当なものになるはず）
（しっかり握り込み、全力でそれを引っこ抜けばぶちぶちと嫌な音を立てて毛を全て抜いてしまい）
（無毛となった肌は痛そうに赤みを帯びてしまっていた）
ここまでやったらもう返すわけにはいかないか……
（無事に返せば両親にこの事を言われてしまい、自分の立場も面倒なことになるだろう）
（そんなことになるならクラリスをどこかに売りさばいてしまえば解決する……非情な行いの覚悟を決めるのだった）
いやぁ！！
（悲鳴をあげて抵抗をしようにも、毛を抜かれる刺激がまるで快感のように伝わり）
（本当は痛がるはず、なのだが…）
ひぃぃ♥
（抜かれる度に喘ぎ声をあげて腰を震わせてしまっており）
（生えそろっていなかった陰毛は、だんだんと数を減らし…）
それだけはだめ！やめ…あぁ〜〜〜♥
（残った陰毛を一気にひっつかまれるとそのまま強引に引っ張られる）
（ぶちぶちぶちという音と共に陰毛が引き抜かれ、腰はその力に持ち上がったかと思うと）
（勢いよく床に落ち、同時に両脚は左右に開いた状態で最初は何が起きたかわからず呆然とした様子で）
（しかし次の瞬間には、ぷしゅ！と愛液が吹き出し）
（紙をもろともしない勢いで愛液が噴水のようにあふれ出すと、ぷしゅぷしゅと何度もイっている様子がうかがえ）
いぐっ♥いぐいぐいぐいぐぅぅ〜〜〜〜♥
（腰を震わせたかと思うと連続で絶頂を始め）
（まるで止まった時間が動き出したかのように、激しく腰を振りながらイキ続けてしまっている）
あはははっ！薬のせいとはいえそこまで淫乱だとはな。
これから毎日イケるように良いところに売り飛ばしてやるよ。
（あまりにも勢いよく愛液が噴き出したため、その勢いと一緒に詰めていた紙まで飛び出してしまう）
（触るだけでぐっしょりと濡れた紙に抜いたばかりの陰毛を包んでいくのだった）
素材もあとひとつ……処女の血を貰ったら用済みだ。
なに、殺して血を奪おうってわけじゃない…クラリスも喜ぶ方法で採取してやる。
（愛液で濡れた指先が秘所に触れ、そこを撫でながら意味深に笑みを浮かべ）
さっきの絶頂なんか比べ物にならないくらいの快楽を与えてやるよ。
（恍惚とした状態をのクラリスを見つめながら着込んでいる衣服を脱いでいき）
（足を開いて隙だらけのままの少女の前で性器を見せつけるように晒していった）
（まだ勃起していく途中の性器を秘所に当て、軽く擦りつけていけば卑猥な水音が聞こえてきて）
（少しぬめったそこに擦りつけていくたびに刺激を得て、早くも完全に勃起して硬い状態になってしまう）
こうされるのを期待してたんだろ？変態錬金術師のクラリスよぉ……
（腋と横乳が少し見えている部位を見つめ、服の隙間から強引に手を突っ込んで乳房に直接触れていって）
（柔らかい乳房を好き勝手に揉みしだいてしまう）
【早いのですが、凍結にしてもらえると嬉しいです…】
【来週は、あえるのが水曜日以降になりそうな感じです…】
【お疲れ様でした。それじゃ凍結にしておきましょう】
【来週いつ頃がいいですか？クラリスちゃんの好きな日に再開したいと思います】
【ちゃんとその日に来れるかわからないですが、予定が変わったら連絡します】
【水曜日、２１時に、これたらいいなと…】
【水曜日21時に。忙しかったりしたら気にせず延期って言ってもらっていいですからね】
【クラリスちゃんいつもありがとう！おかげで今日も楽しかった】
【またね、おやすみクラリスちゃん】
【スレをお返しします】
【いつもありがとう、クラリスちゃん。今夜もよろしくお願いします】
【何かやってみたいこととか思いついたら勝手に入れてくれてもいいですからね】
【はい、何か思いついたらやってみますね！】
【お返事するので少しだけ、待っててください】
用済み……？ようずみ……いやぁ……。
（首を振り、恐怖に身を震わせながら用済みという言葉に涙を浮かべる）
（殺されるわけではないらしいが、何をされるかわからない）
（いや、すぐに想像は出来た…どうやってそれを奪うのか…）
好きな、人と…うちのはじめて……。
（絞り出すように、止めて欲しいと…そう彼に伝えるものの）
（その願いは聞き届けてもらえそうにない）
こんなの、望んでるわけない…！
うちは、こんなことされたくない…！
（クラリスは必死に、両手を握り締めながら叫ぶ）
（処女を奪われたくない、今の状態は薬が全て悪いのだからと、睨みつけるようにしながら）
（しかし、秘所にペニスが押し付けられ、くちゅくちゅと割れ目を刺激すれば）
（そ９の刺激に対してとろとろと愛液が染み出してしまい）
あっ♥
（服の隙間から入り込んだ手が胸を揉み始めれば）
（ぷくっと膨らんだ乳首も簡単に探し当てられてしまい…）
（胸を揉まれ、秘所を弄られ、身体は完全に発情しきってしまっている…）
【お仕事の電話とかでかなり遅くなっちゃいました、すみません…】
どうした？俺だって元とはいえ許嫁だぞ。
ふんっ……俺のことが気に入らないのは知っていたが酷いもんだな？
（クラリスを大切にしたことがなく、最初から素材としてしか認識していなかった男が好かれるはずもない）
（酷いとは言っているがクラリスに好意を抱かれていないからといって気にしているわけでもなかった）
望んでない？どの口が言うんだか…自分の体の反応くらいわかるだろ。
おいおい、これが嫌々されてる女の反応か？
（ペニスを擦りつけた場所からは淫らな水音が響き、直に乳首に触れてみれば早くもそこは反応して硬くなる）
（全て薬のせいだとわかってはいるが、反応そのものは淫乱女そのものであり、そんなクラリスを冷たい視線で睨むが口元はかすかに笑っていて）
ここも自分の目で見ないとわからないのか！？
（隙間から手を抜くと少々声を荒げながら服を力任せに引き裂いてしまえば）
（ほどよく成長した胸の膨らみと、すでに刺激で勃ちあがった乳首が見えるとそこに指を近づける）
（乳首を摘んで手荒に弄っていくがそんな雑な扱いですら刺激となってしまうだろう）
……ん、んんぅ…くちゅ…っ
（素材でしかないと思っていたがクラリスの体は美しく、こうして間近で見ていると男としての本能が疼いてしまい）
（クラリスの乳首に吸いついていって、そこを中心に何度も強く吸って唇の跡をつけていった）
【いえいえ気にしないでください。もし忙しくなったりしたときも気にせず言ってくれていいですからね】
うちのこと、素材とか、そういう風にしか思ってないの…知ってるんだから。
あんたなんかと、絶対に結婚なんてしたくない…！
うちは、うちの人生を…あぁぁ〜〜〜〜っ♥
（服が引き裂かれ、乳首を指が摘むとそのまま弄られ）
（背筋を反らすようにして反応すると、声を大きく上げながら舌を突き出し）
（腰を左右にくねらせて、逃げようとするかのような動きも見せる）
（乳首がぎゅうぎゅうと押しつぶされ、その刺激だけで愛液があふれ出して…）
や…っ♥あ…っ♥
うちのおっぱい、吸わないで…っ♥
（男を押しのけようと手を動かすも、その手には力がない）
（男を押しのける力など持っているはずもなく、吸い付くことを拒むこともできず）
（何度も吸い付かれたことで、乳首の周りには赤い跡が残り…）
はぁ…はぁ…うちは…旅に、出るんだから…。
（こんな所で、この人の嫁になって生きる事も、素材として研究に協力させられることも嫌だった）
（こんな場所今すぐ離れて、早く自由になりたい…）
（そんな思いを抱きながら、乳首をピンと弾かれた瞬間）
あ、あぁぁ〜〜〜〜っ♥
（ビクビクと腰を振りながらイってしまい…）
【今日はここで凍結にさせてください】
【明日もまた、多分来れると思います…っ】
【明日また21時にお願いしていいでしょうか。今日もありがとうございました】
【またよろしくね！】
【スレをお返ししておきます】
【クラリスちゃん、今日もよろしくお願いします】
【レスも置いておきますね】
>>568
お前の方こそ俺のことを快く思ってなかっただろ？
それじゃこっちも素材としてしか見られないよな……
（最初から錬金術のための道具だと思っていたが、冷たいのはクラリスが愛情を向けなかったからだともっともらしいことを言って）
（ただ体を目当てとして乳首を弄ってすり潰さんばかりに力を込めて摘んでやり）
（みっともない声を発するクラリスの反応を楽しむように観察していた）
……れろっ、ん……っ。
（触るだけで終わるはずがなく乳首を吸って、そこを舌で弄り回してくすぐったいような刺激で惑わせて）
（様々な刺激で遊んでやった頃にはますます愛液があふれ出しており、押し当てているペニスはいやらしいぬめりに濡らされてしまっていた）
おいおい、あっけなくイキすぎだろうが。
ま、好都合か……最後の採取も楽にこなせそうだ。
……くぅ、っ……おらっ！
（クラリスの股の下に採取のための紙を敷いてから、もう我慢出来ないとばかりに力任せにペニスを突っ込んでしまう）
（閉じていてもしっかり濡れているおかげで挿入に手間取ることなく一気に最奥まで貫き、クラリスの頭まで揺らすほどの衝撃を与えて）
（一瞬で貫いて破られた純潔の証がうっすらと垂れ落ちて、紙に鮮血が付着すると淡い光が浮かび上がった）
…ふぅ……ここまで来たら、なぁっ！？
（採取目的だけならここで終わらせてもいいのだが、恋愛感情のない相手であってもここまでやってしまったら性欲が抑えられなくなり）
（貫いたばかりの膣内を荒らしてしまうように乱暴なピストンを繰り返していった）
イキ、たくない…のに……。
（自分でも体が制御できない、敏感になった身体が勝手に、達してしまっている）
（びくんと身体を震わせてイってしまうと、更に敏感になってしまい）
（胸を弄られているだけだというのに何度もイってしまい…）
ひ、あああ！！
（膣穴にずぶっと深々と入り込んだペニス）
（それが処女を奪い去って処女の血を垂らす原因を作り上げる）
（紙の上にクラリスの処女の証は零れ落ち、これでもうしっかりと素材として成り立つのだが…）
あぁ〜〜っ♥
やめ、やめて…♥う、くう…♥うち、もう…！！
（乱暴なピストンによってクラリスの両脚は左右に開いたまま閉じさせてもらえず）
（両手で押しのけようとするも、男の力には意味をなさない）
（そのまま乱暴なピストンによって、力で押さえつけるように犯されながら）
（びくんっと両肩を大きく震わせ…）
…もう、ゆるして……。
（涙を浮かべながら、哀願するのだった）
【今日もよろしくお願いします】
ふっ…！こんなに濡らしておいてよく言うぜ……
（敷いた紙は鮮血だけでなくまだまだ愛液も零れていて、クラリスの下半身は見るだけで淫靡な雰囲気を醸し出し）
（そこを見てしまった男を興奮させ、交わる度に聞こえる音まで淫らで、男をその気にさせようとしているようにしか見えない体だった）
許すか…っ！んっ、ぁ……くううっ！
それに…お前だって……イキたいん…だろ…っ？
（押しのけようとする力があまりに微力で、媚びを売るように触ってきているようにすら見え）
（そんなクラリスの胸を揉みしだき、整った輪郭の胸を歪ませながらピストンを強めていきまだまだ狭苦しい膣内を拡張するように摩擦していく）
それに許してって…どういう意味だ！？
早くイカせてくださいって意味じゃないのか……ふうっ、う…っ！！
（見た目には快楽に負けて早く達したいとおねだりしているように見えてしまい、より興奮した様子でペニスを突っ込み）
（クラリスの体に響くほどの強烈な挿入を何度も繰り返していけば、鋭い摩擦で二人に強い性的な刺激を感じさせて）
……んっ……ぁ…！！
（膣内に挿し込まれているペニスが不穏に震え、今にも何かを吐き出しそうな気配があり）
（組み敷いたクラリスに視線を向けて、今にも達しそうな表情を見せて膣内射精の恐怖を煽っていく）
【こちらこそです。一度襲った後は性奴隷としての軽い仕込みをして、出荷という流れを考えてます】
あぐっ！イキ、たくない…！
もう、やだ…！うち、もうやだぁ！！
（首を振りながらイクことを拒否するものの）
（乱暴にピストンが強められれば、膣内は強く締まり）
（胸を歪ませるように強く揉まれれば、乳首もぷくっと膨らんだまま、男をその気にさせる姿を晒している）
（激しい摩擦によって膣内が解され、次第に愛液が溢れていき……）
もう、うちを自由にさせて…。
う、くぅう…っ♥あたま、おかしくなっちゃうから…♥
あっ♥あ、あ、あ…っ♥
（何度も何度も打ち付けられる腰、そして膣内にあるペニスの膨張を感じ取ると）
（ぎゅっと両手を握り締めながら涙の浮かんだ目で男をにらみ）
んぉっ♥
（ずちゅ！と子宮を突き上げるように強く打ち付けられれば）
（睨む顔は一瞬で緩み、舌を突き出してそのメスとなった身体で、男のペニスを受け止め続ける）
【わかりました、その感じで大丈夫です…】
【ちょっと早いですが、凍結をお願いしてもいいでしょうか？】
【眠気が来るの早くて申し訳ないです】
【また明日も、同じくらいにこれます…っ】
【明日また同じ時間に、21時にお願いします】
【いつもありがとうクラリスちゃん。お疲れ様です】
【スレをお返しします】
【いつもありがとう。今夜もよろしくお願いします】
【レスはこれから書き始めるところなのでもうちょっとお時間ください】
【今日はちょっと、あまり長い時間できなさそうです…】
う…ぉ……っ！！
よく言うぜ……はっ、は……こんなに…締めつけてるくせに。
（言葉と体の反応は裏腹で、突くたびにきつく締まってペニスを悦ばせてくれる）
（その刺激に触発されてますまる力強いピストンでクラリスにのしかかっていった）
（突けば突くほど愛液が飛沫を上げて二人の股間を濡らし、その卑猥な音を聞いてさらに劣情をたぎらせてしまう）
……はっ……自由にって…早くイカせろってことか？
しょうがないな…ん、んぁ…ぅ！……元婚約者からお願いされたら断れんな。
…ふぅっ！…ぅ……あぁっ！！
（クラリスは睨んでいるはずが、涙ぐんでいるせいでまるで射精をねだっているように見えてしまう）
（涙目の少女に興奮し、逃さないよう腰をしっかりと押さえつけながら溜まった欲望を放っていき）
（まだ少し窮屈さを覚える膣内へ熱い白濁がたっぷりと流し込まれていった）
【了解です。それでは今日は短めに】
【もしくは続きは次回にしてもらってもいいですよ？疲れていたり忙しかったりしたら無理しないでくださいね】
ちがう…！早く、うちのことを解放してっていってるの…！
こんな、ああっ♥やめ…ぅう…♥
さい、てい……っ♥
（涙を浮かべ、歯を食いしばりながらぎゅっと両手を握り締めたままで）
（しっかりと腰を押さえつけられ、両脚はピストンによって天井へ向けて持ち上がり）
（ずちゅずちゅと激しい音を立てながら何度もペニスが出入りを繰り返す）
（そうして、何度も何度もペニスをたたきつけられ…）
あ、あぁぁ…っ！！
（どくんっと精液を注ぎ込まれれば）
（膣内や子宮はたっぷりの精液を受け止めてしまう…）
【はい…今日は短めにお願いします…】
【明日はちょっと出来なくて、次は…来週がかなり忙しくて、時間がなくて…】
【なので、来週は土曜日までお休みになっちゃいます…ごめんなさい】
ふぅ……旅立つ元婚約者をたっぷり愛でてあげないとな？
（欲望をたっぷり放って満足気に笑みを浮かべ、皮肉交じりに婚約者だったと言いながらクラリスの頭を撫でていく）
（もちろん愛情などなく、素材のついでに体を楽しんだにすぎない）
（犯してやった少女は美しくこのまま旅立たせるには惜しく思え、情など無い男はクラリスを売り飛ばすことを改めて決意する）
……もう少し遊んでみるか。
（せっかく使用した薬をもっと浸透させるためにはもっと犯して体に快楽を植えつけてやるべきだろうか）
（そんなことを考えながら無理やり絶頂に連れて行かれたクラリスのことを眺めていて）
さーて、どうしてやろうか？
（挿し込んでいたペニスを抜いていけば秘所から白い体液がとろりと垂れて）
（力なく寝かされているクラリスの姿は薄幸の美少女という雰囲気で、見ている男をその気にさせてくれる）
（不敵に笑いかけながら婚約者らしく頬を撫でて、そこからゆっくり下に向かって動き出した手の平は）
（鎖骨を通って胸の膨らみに着き、そこから輪郭を確かめるようにゆっくり優しく撫で回す）
（やんわり柔らかな感触を確かめてから腹の上を通っていき、精液で濡れた秘所に到着した）
（そこから乱暴に指を突っ込むと中に出したばかりの精液を掻き出すように弄っていき）
【はい、それじゃ23時頃まで……だったらこのあたりで凍結にしておきましょうか】
【来週の土曜ですね。忙しい時は無理しないでください】
【こちらはたくさん遊んでもらって感謝しかありません】
【そういってもらえると嬉しいです…】
【全然遊べてないですが、２３時までで…お願いします】
【なかなか出来なくて申し訳ないです】
【今日はここまでで…来週は、金曜日は多分遊べると思います】
【おやすみなさい…っ】
【間を空けたりするのもいいと思います】
【そんな、今日も感謝です。おやすみなさいクラリスちゃん】
【金曜日遊べそうならぜひ。無理そうなら土曜日に、また21時でお願いしていいかな】
【今日はここまでで……おやすみなさい】
【スレをお返しします】
【ここから売り飛ばして〆ていければってとこですね】
【いつも遊んでくれて感謝です。今日もよろしくお願いします】
【はい、このまま売り飛ばされちゃえばいいかなと思います】
【オークションのような所で出品されても良いですし】
【母体として売られるというのも良さそうです】
【母体というと世継ぎを産ませるための道具として買われるような？】
……ど、かーん…。
（力を振り絞る様に、崩壊の錬金術を使う）
（しかし術は発動せず、クラリスはぱたりとベッドの上に手を下ろし）
（抵抗が全くの無意味であることをもう一度知る事になり…）
あ、ん…っ
（胸の膨らみを包むように手が動き、輪郭を撫でるように…胸の先までも指先で触れ）
（そこをくりくりと弄られた後に、お腹から秘所へと指が動き）
（その中にまで入り込んでくちゅくちゅと弄られる）
あっ♥あ、あ…っ♥んぅう…♥
（膣穴を弄られながら、腰をくねらせて快感に身をゆだね）
（次第に従順な姿を見せ始める）
【わかりました、すぐオークションにまでいっちゃいますか？】
【そうですね、血筋的にはかなり優秀な血筋ですし】
【母体として売ればかなり高値になりそうな気がするので…】
言っておくが薬のせいだけじゃないからな？
普通はここまでにはならん……クラリス、お前は元々こういう女だったってことだ。
（膣穴を弄りながら喘ぐクラリスを見つめ、これだけ淫らな姿はクラリスの本性だと言ってのけた）
（ほぼ薬のせいなのだが、純粋なクラリスが言葉を真に受ければ堕ちるのもさらに加速すると思ったのだ）
（淫らな女だと刷り込ませるよう濡れた膣穴を攻めてさらなる刺激で正気を飛ばそうとして）
（あの日から数日かけて調教し、とある場所に二人で出かけていた）
（もう二度と実家に戻ることはなく……今では行方不明として捜索されている状態だ）
（そして表沙汰になることはない人身売買のオークション会場で、まるでペットか奴隷だと言わんばかりに鉄の首輪に繋がれたクラリスが現れる）
（薄暗い会場のステージに上がっていくとそこだけ眩しいほどにライトアップされて）
……おい、新しいご主人さまにしっかり挨拶しろ。
（ここは品定めの場所であり衣服どころか下着の着用すら許されず、首輪以外は何も着ていない全裸のクラリスの尻を叩いた）
【降参したように……ど、かーんって手を下ろすの好きかも。なんだかクラリスちゃんっぽいですね】
【さっそくオークションまで飛ばしてしまいました。勝手に裸とかやっちゃいましたけどよかったかな】
【血筋、容姿ともに文句なしですからもうこの日の最高値ですよ】
【挨拶はもうまともに喋れず犬みたいに鳴いちゃってもいいですし、人目をはばからずいきなり自慰しちゃうとか壊れちゃっててもいいかも】
【そしてこの次もまた遊んでもらえますか？】
（あれから何日もかけて調教をされてしまった）
（犯され、痛めつけられ、犯され……それが何日も何日も続けられ）
（そして、今…鉄の首輪に繋がれたままでステージの上に登っていく）
…お、おねがいします…うちを、買ってください…。
うち、何でもします…。子供も産めます…。
お尻の穴も、いっぱい調教されて、使えます…。
だから、うちを買ってください…。
（ステージ上にあがったクラリスは、すぐさま客席に向けて自分を買ってほしいと哀願し）
（ステージ上で土下座をすると、どうか早く買い取ってほしいとお願いしている）
（それほどまでに、調教は過酷なものだったようで…）
（すっかり心は折れて、もう元のクラリスの姿はどこにもない）
【心が壊れながら、買い取ってくれた主人に「犬になれ」と命令されて】
【すぐにわんわん言いながらついて行く…みたいな終わり方もいいかもですね】
【はい、この次も大丈夫ですが…ここ最近忙しくて、なかなか時間が合わないかもしれません】
……ふんっ。
（自分から逃れるように新たな飼い主を求めるクラリス）
（早く売るためには都合がよかったが、それとなく苛立ちを感じて不機嫌な表情を見せる）
（そうしている間にも次々と値段が上がり、あっというまに1億ルピを超えてしまっていた）
（たかが女一人のためにここまで値段が釣り上がるのは異常だろう）
（クラリスの見た目が気に入ったもの、錬金術師としての血筋に惹かれたものなど、たくさんの男たちが競り合っている）
（もうすぐ2億かというところでさすがに止まり、ご主人さまが決定した）
「クラリス、か」
「お前のことを人間だとは思わんぞ。なあ、首輪をつけられた犬っころが」
（品の良さそうな中年紳士だが、とてもするどく冷たい眼差しでクラリスのことを眺めていた）
（あっさり億以上を出してしまうその紳士に首輪の鎖を手渡して、ここからはあなたがご主人だと一言加える）
（新たな家でも女として扱われるかは怪しいだろう）
（さっそく犬だと冷たく言い放ち、犬らしい服従の挨拶を待つのだった）
「……行くぞ」
（たった一言。それだけ言って鎖を引いてクラリスを連れ、紳士が住まう邸宅へと向かうのだった）
（その後クラリスはそれなりに大切にされたのか。それとも後悔するような毎日になるのか、それはまだわからない）
【犬として、奴隷として買われていったということでどうでしょう】
【クラリスちゃんならそれなりに可愛がってもらえそうな気もしますね】
【週に一回遊べるかどうかみたいなペースでもかまいません。こちらとしてはぜひ遊んで欲しいのです】
いぬ……。
（自分の事を犬だと見下す男、その男に買い取られてしまった）
（もう人間として扱われることはない）
（首輪から繋がった鎖が男に渡され、正式にクラリスが男の所有物になると）
（犬らしい服従を待つ主人の前で、すぐに四つん這いになり）
わ…わんっ！わんわん…！
（犬のような鳴き声を披露しつつ、主人の足元に駆け寄り）
（ころんとお腹を見せるように転がって、服従のポーズをしてみせる……）
（そのまま、男の言葉に慌ててついていく）
（男の住まう邸宅へと連れていかれれば、クラリスの姿をその後誰も確認することはなく…）
（邸宅の一室では、可愛らしい犬の鳴き声と、パンパンと乾いたものをぶつけ合う音が響いていた…）
（少女がどうなったのかは、誰もわからない…）
【こんな風に〆てみました】
【可愛がられているのか、奴隷として扱われているのか…わからない感じに】
【それなら、大丈夫かもです…本当に申し訳ないですが…】
【次はどんな子でどんな風に遊びましょう？】
【犬にまで堕とされたクラリスちゃん】
【可哀想に……でも世継ぎを生んだら優しくされたり？もしくは不要になったからと売られたりしてね】
【今回もありがとうございました】
【そんな、いつも遊んでもらって感謝しているんですから】
【グラブルだったら秩序の騎空団を罠にかけるとか。軽い気持ちでニーアに手を出してしまった男、とかどうでしょう】
【犬になって、いっぱい可愛がってもらってるかもです】
【とっても可愛くて従順な雌犬なので…】
【こちらこそありがとうごじあました】
【ニーア持ってなくて、たぶんできないです…全然わからなくて…】
【ずっとクラリスちゃんにご奉仕されてたら情が移るでしょうしね】
【十賢者取るの大変ですからね……秩序の騎空団からモニカやリーシャ】
【クラリスちゃんみたいに人のいい子を貶めるプレイも好きで、サテュロス、フェリちゃん、コルルみたいないい子を騙したりするのはどうですか】
【逆に病んだ子も好きでニーアが駄目なら病みの元祖のヴィーラなんかも】
【よかったら伝言くれると嬉しいです。次に遊ぶのはちょっと間をあけてでもいいですし】
【クラリスちゃん、今夜もありがとうございました】
【お返ししておきます】
【また後で、お返事しますね…】
【おやすみなさい】
【申し訳ありません、もう少しだけお待ち下さい♡】
>>597
【ぜぇんぜん待ってるから大丈夫だよぉ♥ゆっくりとボクも待ってるからねぇ♥】
（『突然ですが一身上の都合によりIS学園、そしてイギリス代表候補生を辞めさせて頂きます』）
（そう書置きと動画ファイルを残し、ブルー・ティアーズ、スマホ、その他学生証やパスポートを破棄し）
（必要最低限の所持金だけを持って飛び出す）
（「ねぇセシリアちゃん、結婚してお嫁さんになってくれない？」）
（たまたま街を歩いている時にナンパしてきた「あの男」とはとても同じ男とは思えないデブで醜くて臭いと思った男）
（たまたま「あの男」との口論でムシャクシャしていた時に思わず感情任せで罵倒を浴びせたが、徐々に受け入れてしまい）
（何故か今では愛という感情すら抱いてしまうほどに頭がいっぱいになる程に愛してしまって、チンポをしゃぶってこびり着いたチンカスを処理してあげるようになる）
（そのせいか授業も、訓練も疎かになり成績は落ちる一方となってしまい、その事を相談したら逆にポロポーズされてしまい）
（その代わりに…セシリア・オルコットという人間を捨ててボクの変態マゾ豚嫁になってよ！とほんの少し前のセシリアなら考えられない条件をつきつけられるが）
（キモオタを見ただけで、チンカスの匂いを嗅いだだけで、ザーメンを飲んだだけで発情し何度も気をやるようになったセシリアには選択肢は一つしかなくて）
ハァ♡ハァ♡つ、つきましたわ…こ…ここを入ったら二度と……（ガチャッ）
（入ってしまえば二度と後戻りは出来ないよ♡と言われていた部屋のドアを開ける）
（開けて臭ってくるのは部屋中を漂うチンカスと体臭の匂い）
（窓を締め切って純度100％のその匂いは履いているパンツの染みが倍以上に広がっていって）
（その中心地にいる…まともな人間とは思えないデブで、巨漢で、臭い男の前に立つと）
（制服、染みの広がったパンツを脱ぎ捨ててガニ股蹲踞の姿勢のポーズを取って）
お待たせしました♡ご主人様♡
セシリアはご主人様専用のチンカス好き変態マゾ豚嫁になります♡
ど、どうか末永くよろしくお願いいたしますわ♡
（オマンコから床に糸を引きながら、ポロポーズの返事を腰をヘコヘコさせてマヌケ面を晒しながら）
【お待たせしました、よろしくおねがいします♡】
(ボク好みの女の子が偶然見つけて勇気を振り絞ってのナンパ…では勿論なくて♥)
(IS学園イギリス代表の女を辞退させて欲しい、報酬と一緒にその女は好きにしても良いという報酬で)
(他にも女の子を立派なマゾ牝豚に変えてはボク好みの女の子は居なくてお金持ちのボクには負けちゃう位の変態キモオヤジの肉便器になっちゃって)
(いっぱい貯めたお金の使い道もご飯と趣味のアニメやらゲームに注ぎ込んでも全然無くならない程で)
(いつかボクの好みの女の子をお嫁さんにして、あわよくば変態マゾ牝豚下品チンカス便器奴隷嫁♥)
(そんなお嫁さんと過ごせる一軒家が出来上がった矢先のターゲットのプロフィール♥セシリア・オルコットの全てがボク好み♥)
(それからは行動も何よりも早くて、IS学園に縛られる事も辞めさせて以来の達成と共にセシリアちゃんをボクのお嫁さんに出来て♥)
(そして結婚ホヤホヤ♥初夜まではおまんこ交尾は禁止♥それまでのチンカス掃除機のお口おまんこやらおちんぽ様へのご奉仕♥)
(おまんこを使う事以外は色々とやってきたけれども、それも今日まで♥)
デュフフ♥待ってたよぉ♥
やーーーっと♥心待ちにしていたんだからね♥
セシリアちゃんのぉ…ボク専用おちんぽズボハメパコ穴マゾ牝豚交尾おまんこ♥しっかりオナ禁♥我慢我慢…ずーっと我慢してたのはボクも同じだからぁ…今日はぁ♥交尾しか頭にない動物♥ケダモノ交尾しまくっちゃうよぉ♥
(図らず初夜部屋として、完全防音にラブホテルのスイートに匹敵するベッドにお風呂)
(セシリアちゃんと会えなかった時の引きこもりで過ごせる趣味部屋にしていた所がセシリアちゃんの入ってきた部屋♥)
(その中で立ち尽くしてたボクの白いブリーフには白い部分よりチンカスで黄ばんで染み込んでる変色部分の多さで)
(地の色が黄ばんでる色♥と見間違うぐらいのチンカスチーズがこびりついてべっとり♥)
(そんなチンカスべっとりな白いブリーフを更にもーっと凶悪な刺激臭漂うみぢぃ♥って音がしそうなくらいに白いブリーフを押し上げる)
(凶悪な極太おちんぽ♥が脈打つ度に白いブリーフの染みを拭いながら拡げていっちゃう♥)
うひひ♥ようやく…ようやくボクの理想のお嫁さんが来てくれてねぇ♥とっても嬉しいよぉ♥
このお家もぉ…セシリアちゃんと住む想定はしていなかったんだけどねぇ…
丁度完成した直後に結婚♥セシリアちゃんと出会えてぇ♥結婚して初夜をお家で過ごせちゃうのが幸せだよぉ♥
…デュフフ♥クッサい♥チンカス鼻ズリちんコキ♥してる施主ちゃんの耳に届いてるかなぁ♥
(腰をへこっ♥へこへこ♥ってちん媚プロポーズ♥をしてくれるセシリアちゃんにボクも応える様に近付いて)
(このお家を建てるきっかけは無かったのに建てて、こうして出会えたのが運命♥)
(結婚して一緒に過ごそうねぇ♥と言わんばかりにしているけれどぉ…♥)
(未だかつてないオナ禁して洗わずに居たチンカスまみれの仮性包茎ちんぽこ皮余りの劇臭ちんぽこ♥を白いブリーフから出すなり)
(セシリアちゃんの頭をうなじから手で押さえてオナ禁中ずーっとご無沙汰だったおちんぽ様とセシリアちゃんのご対面♥)
(もうちんぽこ皮からはみ出る黄ばみチンカスチーズがクリーム状になるくらいの反り返り極太ちん皮おちんぽ♥を)
(セシリアちゃんの鼻の穴周りにズリズリズリズリ♥ってこびり付かせて♥擦りまくっちゃって♥チンカスマーキングをしまくって愛情表現しちゃう♥)
【ボクの方こそ宜しくねぇ♥勝手な裏設定をちょいちょい載せちゃったけどぉ…蛇足な部分だと思ったら無視しちゃってねぇ♥】
【直ぐにおまんこ♥したかった気持ちもあるんだけどぉ…オナ禁中会えなかったセシリアちゃんへのおちんぽ♥飢え具合♥見せてねぇ♥】
（相変わらずの…いや想像してたよりも出会えなかった数日で溜まっているであろうチンカスはブリーフ越しでも丸わかりでそこに目がイッてしまう）
（お嬢様であるセシリアには庶民の金銭感覚がわからないせいか、一般の働いてもいないであろうキモデブがこんな大きな家を持っていることが理解できていない）
（裏に両親が残した莫大な遺産を狙った親族の思惑があるとは夢にも思っていない）
すんすんっ♡くんくん、くん♡うぇっ゛♡パンツ越しでもくさい…ですわ♡
また何日…お風呂にはいって♡んっ♡ふごっ♡おごぉっ♡
（最初は見るのも悍ましかったキモデブのブリーフ姿）
（今ではその姿をみただけで発情してしまう、パブロフの犬状態となり）
（むせてしまうも、目線はオチンポ全般にこびり着いたチンカスに集中していて）
いただきますわ♡はむっ♡
じゅずっ♡ぶじゅじゅじゅぶゅっ♡んふっ♡んむぅっ♡ちゅるるっ♡
んぶっ♡ぶ♡ちゅぶふぅ♡こんな溜めてっ♡殿方が身だしなみを整えるのは♡じゅるっ♡常識でしてよ♡
んんぁ♡んぢゅっ♡ぐぷぷっ♡んっぢゅぱっ♡
（顔中にチンカスをこびりつけながら、チンポ全般にこびり着いたチンカスを丹念に舐め少しずつ綺麗にしていく）
【いいえ♡確かに私が居なくなった場合の遺産とかは政府没収というか、原作で狙ってた親族がいたって話でしたからいいかもしれません♡】
ちん媚腰へこ♥マゾ牝豚チンカス便器嫁♥のセシリアちゃんはぁ…このクッサい♥チンカス臭が好きすぎちゃうんだよねぇ♥
ふひひ♥お風呂はぁ…前に一緒にお風呂に入って全身ベロベロリップ♥ボクの汗蒸れ腋毛咀嚼ベロベロボディーリップした時から洗ってないからねぇ♥
もう鼻が捻れてひん曲がる♥位のぉ…セシリアちゃん大好物変態マゾ牝豚欲情スメルたっぷり♥なボクの臭いだよねぇ♥
(ガニ股蹲踞でもう薄っすら生え気味まん毛に隠れきらないぷにマンおまんこ♥が丸見えなまま♥)
(セシリアちゃんのプロポーズを受けながら脳内優先しちゃうチンカス掃除♥臭くてお風呂の入らない日数を言葉の合間に聞いてきちゃうのにもしっかり応えちゃう♥)
デュフフ♥もうボクが命令しなくてもセシリアちゃん自らチンカス掃除機♥になっちゃう位のマゾ牝豚チンカス便器嫁っぷり♥には嬉しくなっちゃうねぇ…♥
臭くて汚いボクのぉ…おちんぽチンカスチーズはぜーんぶセシリアちゃんのモノ♥
まだ表面だけのぉ…余りちんぽこ皮♥の中でしっかり熟成チンカスクリーム♥残ってるからぁ…味わって♥ベロ舌に乗せてくんくん臭いを嗅いで♥しーっかりと味わって貰えたら嬉しいよぉ♥
(窄まった余りちんぽこ皮からはみ出てるチンカス♥を先ずはしゃぶって綺麗にしていくのを見下ろして♥)
(でっかいデブ腹を視界に入れながら、セシリアちゃんの頭を押さえてゆっくりとお預けと言わんばかりにおちんぽをしゃぶらせるのを止めさせて)
(ズルっと黄ばみ90%占領しまくり♥チンカス塗りたくり白いブリーフをセシリアの頭から被せて♥)
(もう気絶するぐらいの強烈濃厚♥なチンカスクリームにちん毛♥おしっこに汗もぜぇんぶ混ぜ混ぜな白い劇臭ブリーフを被せたまま)
(セシリアちゃんの手を取って余りちんぽこ皮を優しく摘んで貰っちゃう♥)
ふひひ♥セシリアちゃんのぉ…初物処女とろとえろお漏らし処女おまんこ♥初めてはぁ…やっぱりチンカスで汚さずにこってり濃厚ちんぽこミルク♥で孕ませ種付プレス♥したいからぁ…
何時もどおりに余りちんぽこ皮をむきむき♥
ゆっくりニチニチ♥チンカスクリームをたっぷりテイスティングしてぇ♥
チンカススメルをしっかりと♥鼻で味わったらぁ…ひょっとこ口先伸ばし下品チンカス掃除機マゾ牝豚おしゃぶり♥してもらっちゃいたいなぁ♥
(白いブリーフを被せて先に白いブリーフの臭いを前菜に♥残り香もかなり強烈だけれどぉ…やっぱり生チンカス♥には勝てなくて♥)
(命令しながらチンカスたっぷりの白いブリーフをズラさせようと手を伸ばして、セシリアちゃんが白いブリーフをどう堪能してるか確認も含めて見下ろし続けちゃう♥)
【ふひひ♥ちゃあんと蓄えがあるボクがセシリアちゃんを一生かわいがってあげるからねぇ♥】
【…気付いたらもうこぉんな時間であっという間に0時になりそうだよぉ…今日はぁボクの次のお返事までは厳しそうだよぉ…ごめんねぇ】
【まだ序盤でどうしようかちょっぴりと手を捏ねてる所だけどぉ…勢いが出てきたらきっと凄くなっちゃう予感がしちゃうよぉ♥】
【ボクは次は木曜日がお休みなんだけどぉ…セシリアちゃんは木曜日会えたりしないかなぁ♥木曜日が厳しかったら日曜日が空きそうだよ♥】
【何とか起きてたけどぉ…ボクはそろそろ限界でねぇ…もし続けてくれるならぁ…お返事貰えたら嬉しいよぉ♥】
【お休みセシリアちゃん♥】
【ボクからはスレを返すねぇ】
【改めて昨夜は遅くまでとお誘いのってくれてありがとう】
【改めましてごきげんよう♪美紅さんも遅くまでありがとうございました】
【いえ！美紅さんとは深夜からお話スタートみたいなことが多く】
【眠いの限界ですねーまーす……となってしまいます前に】
【スパっとお誘い頂ければあたくし余裕のある時はほいほいついて参りますので】
【美紅さんのピンキーなご希望もご存分にご発散頂ければと♥】
【ということで早速ですが、昨夜の続きな雰囲気で参りましょうか】
【それともちょっとシチュエーションを整えてですとか、ご希望ご要望などなんなりと♪】
【あはは。昨夜ももっと早くこれたら良かったんだけど。……やっぱりありがと】
【アゲハちゃんの希望も発散できたらいいな♪】
【昨夜の続きから意地悪したりさわりあったりで続けるたい、かな】
【一度軽くしてから場所かえるならお風呂かベッドで……】
【アゲハちゃんはどう？……触手とか？】
【美紅さんとお話できる時間帯はやや深夜に寄ったところがありますから】
【22時というのも少々ご負担ではと心配なぐらいですから】
【凍結含みになるようでしたら】
【22時は辛い……などはどうぞお気兼ねなく♪】
【あまりにもよだんですがいまあたくしうえのからいってたいぷしてへんかんぼたんをですね】
【そ、そこまで盛大に横っ飛びして発散とか考えるほどあたくしもアレでは！】
【ところでこれは全く関係ないお話ですし】
【美紅さんも科学サイド側の方のようですから、魔法と言えばアニメや小説の中のお話かと思いますが】
【みどりってしょくぶつたんとうっぽさありますわよね】
【（小隊の二人がいれば、どうしてそこでカマをかけにいかないのかと呆れるところだが）】
【（美紅からの思わぬ先制でそこまで考えが至らず――）】
【そうですわねぇ、一晩でぐっと過ごしやすくなってしまったとメタな感想を盛り込ませて頂き】
【軽くの後、どちらかに移動という流れで如何でしょう♪】
【このあと暫くはもう少し早くこれるし大丈夫だよ】
【お出かけしたかったのは前からだし】
【上野から……】
【お風呂に入ったらたまたま襲われちゃうとかeggのしょくぶつつかいにまじょと疑われて……】
【じゃあやっぱり昨夜の続きでどちらに移動でしちゃおうか】
【……アゲハちゃんにまたおちんちん生やしてもらっていい？】
【恐れ入ります、予定の調整はお互い余裕のもてる範囲でということで！】
【敵方の皆様も紳士的にここは美紅さんのご自宅などは狙わずであれば】
【つまりお風呂に入っている時に襲われてしまうのは】
【美紅さんのお仲……おほほほ……】
【ではどちらかはその場の流れ、あたくしに、というのも承りました♪】
【ほかは大丈夫そうでしたら、直の続きで良ければあたくしから！】
【学校のシャワーブース……でも襲われちゃうのはLIP☆Sメンバーか】
【じゃあ返事待ってるね】
クラスの皆さんが……学級の平均値が高すぎでは？！
と、ひょっとしてモデルさんの学校などに通われていらしたり……？
（海賊傷もさることながら）
（サイボーグというところで書類でハネられそうな身としては縁がない世界のことだが）
（美紅なら、容姿に真面目や良い子が＋されようと）
（なんらモデルとして影響はない……どころか良い方へ働きそうに思える）
（むしろ美紅さんを採用しないエージェンシーとか査察ねじ込んでしょっぴくしかありませんわなどと）
（職権乱用/大分物騒な方向へ向かいかけていた思考は）
（汗ばんだ肌へ舌を感じると、ぶるっ♥っと震えるのにあわせてソファーの下へ押し込み）
これは悩ましいところでして
確かに脱がされていくということで心理的障壁が取り払われていくというのは
おそらく世界中の定番ではありましょうが
あたくし服の上からというのもついつい熱中してしまうものでして――
（この会話が大分既にセーフティーの外れたあたりにあるのだが）
（翻れば、既に二人ともアンロックされているようなものかもしれず）
（後で考えましょう♥/くわえている美紅に咥え返し→そのまま甘く溶かしながらのキスと共に）
（誘ってくれた先/ブラウスの上から、美紅の豊かな胸をゆっくり揉みこんで）
【これモデルのくだりで突っ込もうとして】
【真面目なところで滑りそうでしたのでこちらで……】
【……美紅さんって、オーディションの一次審査結局ぶっちなされたのか】
【コマ間で受けられたのかうやむやだったような……げふん】
【ではよろしくお願いいたします！】
友だちだと静宮や小夜にゆめちゃんはモデルやアイドルみたいかな。
本物のアイドルも通ってるし。
あ、でもみんなフツーにかわいいよ？
けっこうクセっ毛さんも多いんだ。
(紫の髪を撫でてふわふわだってはしゃいじゃう)
(汗ばむのは暑さのせいだよね。でもちょっと……)
石鹸とかよりアゲハちゃんの匂いがする。お風呂まだだったら後で一緒にはいろ？
(もう入っててももう一度はいらなきゃいけないのは頭から抜けてた)
そういうのもフェチっていうのかな、あ、う、あ、ブラだけずらしていい？
このままだっちょっとくすぐった……んん。
(ブラウスごしのもどかしさもくすぐったくどこか気持ちいい)
(チョコレートを押し込むようにしながら舌も一緒に)
アゲハひゃん……
(甘さの下にあるアゲハちゃんの味を探して舌を動かしてく)
【受けてたらぜったい話すからぶっちかな】
【……触手はしないとしてアゲハちゃんの希望は特にないかんじ？】
【うん、よろしくね】
ご、ご友人のモデル＆アイドル率が高いッ……
……美紅さんのフツーのレベルがちょっと高すぎるような気もするのですが！
ではくせっ毛は減点要素ではないということで♪
（美紅にふわっとしてもらっている間）
（こちらからはあちこちにキスマークをつけつつ）
――美紅さんの汗、ぷち辛で美味しいです♥
（汗ばんでいるのを気にしない、どころか積極的に味わっているのだと耳元から）
はい♪一応あたくしもオーストリアを立つ前にシャワーは浴びてきたのですが……
（移動時、常に高高度を高速で飛ばしているわけも無く）
（匂い、強めです？と気にしているようでも）
（密着した姿勢から離れようという様子はなくて）
そこでまだ駄目です♪とお答えするあたくしは
とりもなおさず若干そういう傾向があり、ということで♥
（カップを痛めたら悪い、とは思いつつも）
（そのブラにも直に触っていないブラウス越しの触覚/それでもうっすら感じられる身体からの湿度）
（若干どころか大変そういう傾向がある――というのは口に出さず）
（美紅の唇もふさがっている合間にと、指先を器用に滑らせれば）
（ブラウス越しにブラの生地を摘まみ、その生地で美紅の胸をじんわりと刺激するように）
んっ……♥美紅さん、ちゅ、んっ……♥
（甘々のキス……というには所々唐辛子味の混じった味も）
（美紅の舌と舌を絡め合わせ始めれば、次第に薄まり→その分二人の味に置き換えられていく中）
（夜更けの部屋で、舌を絡める濡れた水音だけが色濃く響いていけば）
（水底のような湿度が、じんわりと服の中まで染みこんでくるようで）
【そんな雰囲気ありましたわよねぇ……受けられれば普通に通られてしまいそうなものですが！】
【昨晩はこう暑すぎの余波でお風呂ならぬサウナでも如何でしょうかと考えを温めていたものの】
【若干気候が過ごしやすくなりましたもので……少し練らせて頂きつつで！】
アイドルは一人だけであとはアイドルみたいだけど違うって。
目の前にもアイドルみたいにかわいいくせ毛さんがっ、あ、やんっ、ひゃ、ああ
(鳥に啄まれてううん、蝶に吸われてる)
……明日おやすみで良かった。甘いの食べたあとなのに辛いんだ？
(ボタン一つだけ外して首回りを広げちゃう)
こっちも美味しい、よ？
(してとおねだり)
強いっていうかはっきりアゲハちゃんの匂いする。
(好きな匂いって囁いてから控えめに一ヶ所キスマークをちゅっ)
もーっ♪直はもっと柔らかくて気持ちいいのに、んん。
(だんだん汗ばむせいでブラウスが所々張り付いて赤いレースのブラが透けちゃう)
(直にさわったら指から溢れそうな胸もまだちゃんとカップの中におさまって沈む指を押し返したり)
アゲハちゃ……ん、ちゅ、んん……
(舌がピリピリしるけど美味しい)
(時々舌を吸っちゃうのは指が胸を強く押すから)
(わたしからもお返しで下から持ち上げるようにして下側を揉んでく)
雨、強く……アゲハちゃん熱いから、かな。涼しいかも。
【かわいいけど立ち方や歩き方でおちちゃうかも？】
【サウナでますます汗だく……】
【はーい♪】
あら♪恐れ入ります♥
こちらに御邪魔しておりますとそれこそアイドルさんやモデルさんも大勢、ではありますが……
（では室内に只今二人ということで♪/舌先が感じるのは塩辛さのはずなのだけれど）
（何故か舐めとると、強く甘さを感じるのは声が入り混じるからだろうか）
（美紅が首回りを露わにしてくれるのをこれ以上も、のサインと受け取れば）
あたくし結構大食いな方かもしれず♥
（一度唇同士をあわせれば、美紅にも自分の味が少し感じ取れるだろうか）
（美紅の言葉に今度は鳳が赤くさせられつつも）
（控えめなキスへくすぐったげに/こちらからは遠慮なく首筋へひとつ強めに跡を残して）
中には、脱がせてからまた着せてなんてマニアックな方もいらっしゃるのかもわかりませんが……
（生憎そこまであたくしは/脱がせる前に堪能しようということか）
（透けてきた生地がうっすら見せてくれる刺繍をなぞるように優しく触れたり）
（おさまっているぶん、まとまって押し返す力の感じられる胸を）
（大きく指を開けば、少し強めに握ったりしながら）
んっ……♥美紅ふぁん、もっと強く吸っても……大丈夫……れすから……
（吸う美紅の動きに合わせ、次第に胸を揉む手に力を増していると）
（美紅から下から揉み上げる動きに少し唇を噛みそうになるものの）
お風呂へ参ります前に冷房はつけておきましょう♪
（二人で一緒に休むなら部屋を涼しくしておいて良いだろうと思いつつ）
（今は冷房のリモコンへ手を伸ばすことも無く）
（美紅にも、自分のブラウスの分を開けてもらうよう頼みつつ）
（熱気の籠った美紅のブラウスの前/残ったボタンを開けていき）
【あたくしその方面に全くNGがないので……】
【気になられましたら仰っていただければ！】
3号とか桃華ちゃあ、あっ、ぁぁ……ひゃあ、ぁ…っ。
(みんなに会うまでに消えるかなとかどうやって隠そうって考えははキスの音と感触に流されてく)
いっぱい、食べて？わたしも食べちゃうから……いいよね？
(ゆっくりした胸への愛撫とキスの雨にとろんとして甘えた声だしちゃう)
(唇同士が重なったらお返し！ちゅっと強く音をたてて唇吸っちゃう)
あ……塩っぽくなくて甘い、よ？
(髪を払い隠せる位置にも強くすいついてアゲハちゃんにつけちゃったと囁く)
下着脱いでまた服だけ？
(今みたいに透けたらえっちかも)
(春らしい花の刺繍をなぞられて次第に内股に。今下を嗅がれたり舐められたらぜったい恥ずかしい)
はぅ、うう、あ、擦れて、る。擦れるのもいい、かも？
自分でするのとちが、ああ、アゲハちゃ、アゲハちゃんっ！
(アゲハちゃんの舌を自分の方に絡めて誘って舌と舌でぴちゃぴちゃ音をたてたりして流れてくる唾液を飲んじゃう)
飲み物も用意、していこう、ね？
(手の動きをあわせて同じスピードでブラウスの前をあけて)
(谷間に指を入れて左右を撫でてみる)
【汗だく系？今日は気分的にけっこうアリかな……】
【舐められたりかけられたりの恥ずかしい系とかも】
はい♪あいにくとあたくし
夕刻から乙さん達と訓練が入っているのですが――
（が、美紅を止めるようなことは口にしないばかりか）
（勿論です♥/声が甘えるようになってきた美紅を唆すように/上目遣から唇を重ねて）
んっ……♥はぁっ♥美紅さん……
まさにご友人方の“真面目な良い子”がぴったりくるところではありますが！
（つけたいと思ってくれつつも目立たないよう気を遣ってくれるのが分かる位置へのあとに）
（何かいいかけたものの――くすりと紫ならぬ桃色の笑顔/夜はまだ始まったばかり）
……あれですわね、それはしちゃいながらやると若干へんてこかもですが……
（美紅の考えが伝播したのか）
（例えば、雨のあとで濡れた体＋ブラウスなりで）
（はじめからそう飾ってみるなら……いや、もうそんな段取りを踏まずとも）
（この後お風呂にいくなら……などともやもやピンク色の想像を周囲に漂わせつつ）
ん……美紅さん♪足……閉じたらだめ、です♥
（義肢のパワーにものをいわせて、なんてことこそしないものの）
（明らかに閉じたそうにしている美紅の太腿/気持ちスカートの内側まで指先を進めつつ）
（言葉での強めの静止とは逆に、じっとりと汗ばんだ指先で太腿をなぞる）
（もう片方の手は、刺繍と色とをすけさせはじめてくれているふくらみをこね、時に掴むほど）
（美紅とのキスの合間に頷けば、紫のブラにつつまれたふくらみをたぷん♥と露わにしつつ）
（同時に部屋を満たすむわっとした熱気/まだ春のうちとはいえど折からの陽気ならぬ）
（湿った湿度が逃さない熱＋湿度→二人のどちらのものか）
（或いは、混ざり合っての匂いか）
（夜が更けるにつれて建物の外の静けさが強まる夜更けに）
（美紅の指先に、じんわりとした柔らかさを伝えながら）
（鳳のブラもじっとり水気を吸って重たさを感じるほどで……）
【あら〜……と、あたくしも今日は全然イケそうではあるのですが】
【こういうの、割と日によってやる気の増減が激しいところですし】
【じき一時ですが、美紅さんはお時間いかがですかしら】
【そ・れ・と♥かけられたいについて何を＆どのぐらいかを詳しくですね――♥】
じゃあ夜更かしはあんまりしない方がいい？
(準備とか打ち合わせあるのかなと心配そうな声にと寂しげな顔)
(もちろんですに笑顔になって)
おっぱいとか……わき……とか見えないとこにつけちゃうから♥
ちゅっ♥んっ、んっ……え？
今は真面目じゃないしちゅっと悪い子になるかも、だよ。
(海賊傷に優しくキス。制服の襟でギリギリ/髪で隠せる位置に強くキス)
……いいよ、しても。もう汗だくだし。
(ブラはずらすだけになるかなとか靴下はどうなんだろとか考えちゃう)
ヤダ♥とじちゃうの。とじちゃうから……
(お仕事とは違うけど強硬突入してみて)
(変身したあとみたいに大人びた表情で囁く)
(真面目な子にしては大胆で派手気味。クロッチ以外はレースで透けたのショーツがちらり)
(指先に汗が触れる。クロッチは汗以外のシミが)
……アゲハちゃん前より大きくなった？
あぅ♥やぁ、あんっ♥
ブラのしたで……先っぽかたくなってるからそんな、ああっ。擦れちゃうよっ♪
(紫のブラのフチをなぞっるようにアゲハちゃんの膨らみを指先でこすり)
(揺れるのと感じる匂いに誘われて顔を埋めて擦りついちゃう)
アゲハの匂い……こい、よ
(囁きながらブラごと膨らみにかぷっ)
【時間はまだ大丈夫だけどアゲハちゃんはどう？】
【……シャワーだったらそこでおちんちん生やしちゃって胸や口で……精液をあちこちにいっぱい……も、もう！】
【サウナだとなんだろ。水分補給でお互い母乳とか……アブノーマルならおしっことかおもちゃのスライムみたいなヌメヌメローションで保湿とかいってお互いぬりあうとか】
そちらは御心配には及びません
頭の中をちょっと弄りまして、五分間の睡眠で五十時間眠ったように見せかけることも――
というとちょっぴりメカ娘らしいでしょうか♪
（どことなくお調子な様子でピース/嘘か真かどちらともつかない発言だが）
むしろあたくしの心配は
美紅さんと夢中になりすぎて集合時刻に遅れないかということの方でして……
（おやつの時間には教えてくださいませ♪/美紅に笑顔で頷きながら）
うふふー訓練後のシャワールームでバレてしまうかもしれませんわねー？
（基準値がとてもいい子がちょっと悪くなるとややいい子というような位置に付けて貰うと）
（今はそこで満足したらしいものの、笑顔→どこか意味深長に）
それはそれで魅力的なアイデアなのですが……
（口ではやだ、と告げる美紅に）
（心理的な抵抗感を削ぎに――耳元にくっつけば）
（お互いのブラ越しにむにゅん♥と潰してしまうのと、熱気を伝え合うのとをいり交ぜらせつつ）
せっかくお風呂でさっぱりできるのですから
あたくし今はこのままべとべとになるまでノンストップで――あら♪
（強行突破は基本最後の手立てなのですが/などという小隊長の発言を聞けば）
（それ以外で解決したことがあるのか、と隊員×二名が突っ込みそうなところだが）
（今は広い室内に二人きり、美紅のショーツが覗けば）
（汗が触れた指先――更に奥へ）
（僅かに捲れたスカートから、クロッチをなぞるものの）
（再び意味深長な笑顔/強行せずに引っ込むという意図なのか、指先は美紅の太腿へ戻しつつ）
（同時に、太腿全体を手のひらでまさぐるようにゆっくり揉み回しながら）
わ、わかるものでしょうか……最近、少しGでキツくて……
（雛さん乙さんには絶対言わないでくださいませ/二人分足して……倍にしてもなお開きがありそうな）
んっ……♥あたくしも……お判りいただけますかしら
（そんな＝もっと、と解釈してか）
（ふと、ブラを揉みこむ指先が、目に鮮やかな赤――スカーレットに留まりつつも）
（意識がそれを整理するより先に指先がその下の突起に気が付けば）
（こりっ♥っとブラ越しに美紅の先端を刺激したり）
っ……♥美紅さんっ♥やっぱり汗、かいているとこれ、恥ずかしいものがっ……
（恥ずかしくは有れど、そのまま濃厚な匂いに美紅を抱き寄せつつ）
（かみついた歯にうっすら汗がにじむような熱気の中、しばし両腕で美紅の頭を抱いていたのだが）
（くらくらさせるような濃い匂いと乳房の柔らかさで包まれていた美紅の身体が不意にふわっと浮き上がれば）
（鳳/器用に前のはだけたブラウスとスカートを脱いでしまいつつ）
（美紅からは、ブラウスだけ脱がせると）
（敢えてスカートは脱がさず――強行突破のタイミングを見計らっていたのか）
今日はもう、足、閉じさせませんから♥
（先に座りなおした自分が揃えた太腿の上に美紅を座らせる/美紅の背中には鳳の胸があたる姿勢から）
（揃えた太腿は、少し膝を立て気味に→美紅の両足がそれを跨ぐような/脚を閉じるのを邪魔しつつ）
（より大きくめくれたスカート/そのクロッチを重く濡らす染みを、まるで今見つけたかのように）
美紅さん……ここももうじんわりと♪
（耳元をとった背後＝鳳の汗や熱気が美紅の背中を濡らし至近から囁きつつ）
（ブラの上から硬さを感じる先端を擦り/クロッチごと手のひらで包むようにして熱いそこをゆっくり揉みこみだして）
【ありがとうございます♪】
【本文では駆け引き多めの楽しさもありますが】
【こちらではすぱっと行っていただけますとあたくしもこう加速をかけやすくですね……】
【流れのどこに組み込むのか難しそうなおもちゃのスライムは保留で】
【とりあえず後は全部欲張ってしまいましょうか♥】
それなら良かっ……見せかけるだけだとダメじゃない？
(頭の中を弄る所で多分ダメな気はしてもつっこまないよ？)
夕方まではわたしが魔法でも使わないと無理かな。
でも……
(朝まではずっとしてたいって谷間に顔ぐりぐりすりつけながらいっちゃう)
おやつの時間にはコーヒーでいいかな。
(首筋につけたキスマークにもう一度ちゅっ♥)
(谷間で汗を舐めてからそこにもつけて)
わたししか見れない場所につけちゃうのも……ふぁ♥
また耳っ。耳、感じやすくなっちゃう。
(赤と紫のブラごと重なって上側の露出が大きいブラだからはみでそうで)
汗か舐められたからかベトベトの理由わからなくなりそっ♥
(じゃあ最後までしないのとからかうような誘いかたをしてたらクロッチに指)
(汗と違う粘度と熱のそれが糸をひいていき)
(胸みたいには揺れないこをほぐされるようにまさぐられ)
(身動ぎして赤いブラと紫のブラがすれあう)
だって前わたしが大きかったのに今同じくらい……雛くんや乙ちゃんに揉まれちゃったとか。
(いたずらされたのかなくらいのつもりで囁く)
わかるっ♥コリってブラの下に硬いけど柔いぶぶある、からああっ♥
(アゲハちゃんのお尻鷲掴みしながら耳に吸い付いて気持ち良さに震えたり)
肌、ぬるぬるしてすべるし……匂い、わかっちゃう。
アゲハちゃん……恥ずかしい、けど。
(さっき汗を美味しいと言われたから片腕あげて脇をちらりとみせたり)
(胸元に抱かれたら痕がつく程度に甘噛みと吸い付きでアゲハちゃんの胸を独占)
……なんだかスカートだけってすごいエッチなかんじ……ってもう閉じさせないって……
(肩越しにアゲハを見返しこの格好恥ずかしいと口パク)
(思わず手で顔かくしてみられないようにしながら)
じんわりじゃなくて。そろそろぐっしょり……
胸の先でけっこう気持ちよく……キスマークのときでもうじんわりだったし汗とかもある、か、ら、ああ、あ♥
(ゆっくりにじみ指を濡らしてシミは広がっていき)
【じゃあアゲハちゃんの返事で凍結かな】
【私は明日(29)も大丈夫だけど30はだめなかんじ】
【残りぜんぶとか……わ、わ、わわっ】
脳がそれと認識できなければ案外どうにかなるものですが
それでもダメな時にはエクストリームなこう……経口から……
――というのは科学ジョークです♥
（どこまで嘘か本当だったのか/その時は美紅さんの……あら？）
（お昼過ぎても平気だと思うのだが、そういうところで遠慮してくれるのが美紅らしいというか）
（このあたりに学友の感想も理由が見て取れる）
（そんな学友たちも、美紅の今の姿を見たら驚くだろうか……なんて考えながら）
（キスマークの上書きに小さく体を震わせつつ）
美紅さんっ……♥おっぱい舐めて、あと、つけて……
今の美紅さん、すっごくえっちで♥
（感じやすくなりそうという耳へ甘噛み/離れるどころか耳を咥え＋舐め＋中に舌を軽く入れつつ）
（今日はとことんはみださせない……上側から覗く美紅の乳房に指をたてたり）
（ブラが一か所ツンとしているところは爪でこりっ♥っと）
で・は♥逆にいつになったら最後がやってくるのだろうという謎がですね……
（ショーツ越しでも美紅の身体が段々と解れていくのを感じつつ/
更に促すように、押し付け合った胸もふにん♥と密着させながら）
あっ……ぅ……そうですわよね、美紅さんの方が気持ち……でしたから
といいますと……
（背は同じぐらい……美紅はもうHのを使っているのだろうか）
（後で選びにいくのを案内してもらえないかとか考えていると）
そ、それは関係……！……ないともいいきれないような……
ですがお二人にはやりかえしても特に効果がないようですので迷信のような気も……
（これが加算だと式がおかしいが）
（乗算だとしたら、元が0に近いと多少やりかえしたところで――）
夏になると暑苦しい反面
これは冬場にはできないお時間ということで……あら♪
（腕をあげる仕草に美紅の恥ずかしさが反映されているようでもあり）
（それでもなおそうしてくれるのは……ありがとうございます、と答えると）
んっ……美紅さん、味も……匂いも……
（ごちそうさまです♪/くまなく舐め上げてしまい
美紅の脇で舌がなぞっていないところがないほどにべとべとにしてからの笑顔から）
（お礼とばかりに胸に抱き/こちらも嗅がれ＋味わわれてから→姿勢を大きく変えれば）
スカートが残っていると美紅さん、とじたいって意思が残っているのに……って感じ、いたしません？
（美紅のヒップがもう直に鳳の太腿に乗って居る部分もあるほどに捲りつつも、あえて脱がさず）
（口パクに口パクで――大成功ということで♥）
（恥ずかしさに悶える美紅の顔を見ておきたい気もするが、生憎忙しく両手/染みを感じれば）
あら〜まだ序の口のエントランスぐらいなのですが♥
ですが気持ちよくなって頂けるのはいくらでもハッピー、ということで♪
（美紅のショーツを少しずつスリットに滑り込ませだすような丹念な愛撫と）
（特に乳首を攻めながら、上の大きく空いた側には生で指を宛がいつつも）
（ブラの裏地が汗を吸ったのでこすり、指で揉みこむのはあくまで補助）
（時折秘所に沿えた手を自らの口元に運んでは/顔を隠している美紅の耳元で、指を舐める音を――）
【では今宵はこのあたりで……遅くまで連日ありがとうございました♪】
【すみません、あたくし月末月初は訓練ということで】
【二日でしたら16時以降伺えますが如何でしょう？】
【2日だと21時半からになるけどどうかな？】
【楽しかったです♪また次も楽しみに】
【ごきげんよう！おやすみなさいませ】
【スレをお返しいたします】
【わたしもだよ。おやすみなさい。今夜もありがと♪】
【スレを返します】
【……見返すと深夜テンションですごいことしてる気がする】
【返事は準備してきたけどアゲハちゃんから今なにかあるかな？】
【――と、交流の外での【】は忘れたり忘れなかったり時々データが欠損したりするあたくしですごきげんよう♪】
【（箒から降りると若干足元がふらふら/スカートを摘まんで一礼）】
【美紅さんからのNGなどは伺っておりますから大体の範囲で大丈夫かなとは思いますが】
【あたくしが今回タチな空気ということで……ちょっと攻めがくどい、先へ進んで欲しい、特定のことをやりすぎなど】
【ほかのことでも、何か途中感じられたらすぐ教えて頂きたい……ぐらいでしょうか】
【しまった……実はわたしが……ってなっちゃうもんね】
【(ふらつくところを抱き止め)】
【わたしばっかりして欲しいことお願いしちゃってる気がするけど……そのお返事なら大丈夫かな】
【恥ずかしがらされたりそういうゴニョゴニョすきだし】
【流れがあるからわたしの返事のなかでアクション全部膝の上に乗ってからになってるからそこはゴメン……】
【誰もが一度は突っ込んだことがあると思うのですが】
【おかおとおこえでわからないあたくしひょっとしてちょっとへぼしょうたいちょうでは……？】
【変身を律儀に待つ敵さん側の紳士ぶりもあるあるな気が致しますわねこれ】
【そのあたり適切にカットして頂ければ】
【あたくしからもカットさせて頂いたり致しますので♪】
ハッカ油が冷たくないけど冷たいって勘違いするみたいな……
(経口と聞いてなんだかドキドキしちゃう)
(半開きの口を近づけてくちゅくちゅ舌を絡めたり)
それはジョークでも……えっちのときに経口で摂取したらいいものとか、あるの？
(いっぱいしたいけど訓練に間に合わなかったり疲れてたら良くないしと呟いた)
……だってしたくなっちゃって。アゲハちゃん汗の臭いもするけど胸ふかふかだし
甘いのとしょっぱいのかんじてぼーっと……ひゃあ♥
あっ♥だ、だめぇ。
あそこ、されてるみたい……感じちゃうよぉ。
耳でわたし感じちゃうからだめ、だめえっ……あ♥
(耳を舐められてたら力がはいっちゃったけどだんだん力がぬけて胸の先をされてイッちゃう)
あ……え？ご、ごめんなにがなぞ…
(ぼーっとなるけどもっとして欲しくて膝にお尻もアソコも円をかいてすりつけちゃう)
今同じくらいのサイズでGかな？
わたしの気持ちいいとか柔らかいって言われるけど……よくわかった。
(感じるのも同じくらいなのかなって呟いて)
えっちしないと大きくならないだと二人にはまだダメ、だね。
(恥ずかしい。脇に息を感じるし臭いも嗅がれてる気がする)
(汗臭くないかな。……恥ずかしい、のに。気持ちいいのは舌が柔らかいからだけじゃない気がして)
(反対側もあげて)
……ごちそうさまでもこっちもして、くれ、る？
(おねだりしちゃった)
(上半身は赤いブラだけで下は下着が見えそうな短さのスカート)
(……裸より恥ずかしいかんじが、する)
(手をおろして捲られたスカートを握る)
……とじたい、より、いま、は、……さわられたい、触ってが強い、みたい。
(宝石みたいな瞳は潤んでいて一言話す度に白い頬が赤さをます)
(顔みられてないかなとか考えるけど部屋にある鏡で顔もアソコもみえちゃうって考える余裕もない)
うそと、まだエントランス……んんっー♪
(ホントに入り口だけ。物足りないない、よお)
(スリットの形が浮かびあがるし耳元でする音が何かわかるから目を閉じちゃう)
(閉じちゃう、けどゆっくり目をあけ……)
アゲハちゃん、わたしも……
(自分ので濡れた指を舐めさせてとおねだりしちゃう)
>>630
【……めのまえにあらわれてきすまでされてきづかないひとがいるからきっとにんしきそがいのまほう】
【交流で怪しいと探られてるし流星と同じくらい】
【それじゃあらためてよろしくね】
脳というのは案外簡単に誤魔化せるもののようで……お聞きになられたいです？
（摂取したら良い物/問いににこやかな笑顔＝大抵悪いことを考えている類の）
（勢い、大分やましいことを口走ろうとしたものの）
（こんな時でも訓練事情まで慮ってくれる美紅に余計なことは言わない――
――言わないからといって“いいもの”を経口しない/させないとは限らないのだが）
や、やっぱりあたくしッ……
（瞳や髪/目の当たりにしているブラも紫な）
（紫基調の中に盛大に差し込む赤/臭いを言われれば頬を染めつつ）
（シャワーにでも飛び込んでこようかと思うものの）
（目の前の誘惑――美紅の匂いを目一杯感じられるというメリットが勝ったのか）
ンっ……♥美紅ふぁん、耳、性感帯……なんれふのね……♥
れろっ♥あむ、んっ♥ちゅ……耳、舐めまわすだけで乳首もコリってなされてるのわかりますし――
（脚/特に機甲化しているわけではないそこは）
（直に接触している美紅でもごく普通の女の子と区別がつかないだろうが）
（ある意味すりつけてくる美紅にはそれでは物足らないだろうか――鋭角を持たない脚部のうち）
（辛うじて目立った角度のついた膝へ積極的に擦り付けるような動きへ）
（ささやかな焦らし/敢えて少しずつ芯を外すように＝十分感じるには物足らないような角度をつけてみせつつ）
Gで結構キツくなってきている昨今でして
美紅さんは普段Hなのか、それともGから余裕のあるのを選ばれてらっしゃるのか……
（美紅の呟きへ、感じやすくなり易さは美紅さんの方が敏感なのかもです♪/
イったばかりの身体/ブラの上から突起を少し強めに摘まみつつ）
……お二人は致しましてもあまり大きくならなさそうですから心配なさらずともお話いたしましたら
両腕もぎ取られそうになるほど引っ張られました。ですの
んっ……美紅さん……ここ、汗、じんわり滲んできていて……ちゅっ♥
（敢えて水音を抑えず/はっきり舐め、こすり、味わっているのを）
（ごっくん♥と飲み干す音まで今しがた舐めまわしていた美紅の耳へ届けつつ）
（反対側を上げた美紅の意図を察しつつも……一旦美紅の耳元）
（嚥下する音、舌を這わせる音を散々伝えた、濡れそぼった耳たぶに吐息をかけながら）
……美紅さん、とって美味しい上に
匂いもしっかり――お代わりさせて頂きますので♥
（美紅があげた腕を保持できなくなるほど舌先＋鼻先問わずうめ＋嗅ぎ＋味わってから）
（改めて美紅には、自分でスカートを保持して貰えば）
あら♪そう素直に教えて頂けるのでしたら
あたくしも少々意地悪を混ぜつつ焦らして、よりも
美紅さんに気持ちよく感じて頂けるのを優先致しませんと♪
（再び耳元で囁き出す鳳/美紅の肩口に顎を乗せつつ）
（どちらかといえば真面目な印象の美紅の、大胆なショーツの上から）
（手のひらに収めればボリュームを感じる茂みをとらえ、生地で丹念に擦りつつ）
ね、美紅さん……目、開いてみてくださいな♥
（鳳/耳元での囁き＝密着した分、促されるままに美紅が目を開けば）
（鳳の方を向くのが難しく……真正面を向けば）
（自分の手で捲りあげたスカート/大きく左右に開かれた足/揉みしだかれつつもブラは脱がされずの胸元/
茂みの上から手のひらで揉みこみつつ＋イって溢れた蜜でショーツに張り付いたスリットの形を強調させるような指）
（そのどれもが美紅の眼前の鏡へ映しこまれているのを目の当たりにさせてから）
（あーん♥/美紅の蜜で濡れた指を、リクエスト通り口元へ）
【あたくし達科学系公僕では百年経っても見つかる気がいたしませんわぁ……】
【ですがある日偶然安土さんめがけて雛さんの危ないドローンが暴走してしまい】
【助けるためにはもう美紅さんが変身するしか……！みたいなのもお約束ということで♪】
【えっ、忘却させる魔法も使える？そんなー】
【てっきり>>629のお話、膝の上前のお話はカットということかと思ったのですが】
【膝の上の前の出来事も膝の上のお話に、ということのようでしたので】
【ほぼ全部分お返ししてしまいましたが】
【スカートを抑えて頂いた前あたりは思い切り削って頂いても宜しいかと思いますし】
【ここはちょっと引っ張りたい/られたいみたいなところ以外は削って頂ければと！】
【では今宵も宜しくお願いいたします♥】
【それと予め……あたくし今夜少々早く一時目途でお願いいたしたく】
【明日も20時半以降でしたら伺えますがいかがですかしらー？】
興味はあるし気になるけど……きちんときける、かなぁっ。
(浮かび上がるクレバスをアゲハちゃんの指先にすりつけちゃう)
(気持ち良さを求めちゃうしそれで頭の中は白くなりそうだしで。もう一度きちんときけるかなぁと呟いて)
(悪巧みの顔には気づけない)
あとで洗いっこしようね♪……辛いものばかり食べてるのに匂い、あまいよ♥
ひゃ♥あっ、あぁ♥
ちが、乳首されるから耳も感じるように……てか、アゲハちゃんにされたから――開発、されたみたい、なの。
(この前のこと思いだしながらものすごく恥ずかしくて横向いて呟くようにもらしちゃう)
(柔らかさのなかにある硬い部分。そこに気持ち良い場所を擦ろうとする)
(でも微妙に外されてダメですと言われてるようでチラチラと振り向いて)
じゃあわたしより大きいのかも。Gでちょうどで、んんっ、いい、から。
あん♥
うん…わたしその感度、いい、みたい。
(痛いわけじゃないけど体はぴりっとしたもの感じて膝の上でビクッとしちゃう)
(クロッチとそのまわりは汗と蜜がまさりはじめて……)
不便なこともあるのわかってくれないよね。アゲハちゃん全体的なスタイルいいから
そうなれないって言われてる風に感じるのかな？
一度シャワー浴びたけどぉ♥熱くなって……熱くされて汗かいちゃう、やあっ、あぁぁん♥
耳だけじゃなくて、脇を、ううん、舐められるの気持ちいい♥
(自分じゃ味わからないよぉといいながら身悶えしちゃう)
(片手はあげて片手はスカートもって。敏感な場所に吐息を感じる気持ち良さと)
(羞恥心を煽られて膝を濡らすくらいになり)
(顎が肩に乗るのを合図に両手はスカートへ)
うん……あっ。
(濡れて張り付いて先もわかるブラ)
(クロッチにはスリットどころか硬い場所も浮かび上がりそう)
か、鏡あった！？全部みられちゃう♥
(ふわっとした茂みの感触はショーツ越しにも伝わりそこが湿気を帯びているのも……)
(ふっくらした丘ごと浮かび上がるのを恥ずかしいはずが声には喜色がまざり)
あーん……ちゅーっ、ぺろっ、ちゅ、あ、ちゅっ、ううん♥
アゲハちゃんの味も、する……汗より、あまいよ♥
【うっかり目の前で変身するか……自白するようにこんなことしちゃうとか】
【交流だとそれありそう。タバスコのときに変身しそいだったし】
【時間オッケーだよ】
【明日は遠出してるから難しいと思う。木曜日はどう？】
あちこちの戸棚には何も辛い物ばかり隠されているわけではありませんでして♥
（美紅がどこかぽーっとした気配を帯びているのをいいことに）
（笑顔/肯定するようでありつつも何も答えないまま）
（擦り付けられていく指→スリットの少し上の突起をくにっ♥っと軽めに押し込み）
はい♪あとでお風呂に……
……さ、さすがにたべたちょくごでもなければにおいうつりはそうそうは……
（こちらからの照れ隠しに乳首を強めにブラごと潰してしまいつつ）
（思わぬ美紅の言葉の意外性＋かなり強い恥ずかしさを感じているのか）
（横を向いてしまう姿が愛らしく――その分ぞくりと刺激される加虐心が）
（ちらちら振り向く美紅に応える笑顔＝「駄目です♥」と無言のうちに）
ぐ……な、なんとかダイエットとかで少し抑えないと……
（辛い物食べると痩せるはずなのですが/辛い物は総じて高カロリーでもあるのだが――）
んっ……♥そうみたいですわねー？
（震える美紅に、今度は逃していた膝で追撃をかけるように/
じっとり濡れてきているクロッチの上から膝で花弁をこすりつつ）
どうですかしら、体型が逆でもお二人は別の理由をつけて怒りそうですが……
（小隊長/日頃の接し方に問題があるという部分には目を――）
どうせあらいっこするんですからこの際めいっぱいかいてくださいな♪
こうしている間にも美紅さんの味、じっとり伝わって参りますし……
（囁く間に美紅を少々強引に振り向かせると）
（口移しで、自身の唾液と混ざり合わせた味を美紅の口内にもおすそ分け）
なんだかもう冷房をつけてしまいたいぐらいですが……
（お風呂のあとのお楽しみということで♪/美紅が両手をスカートへ回せば）
はい♪美紅さんの大事なところの形も大分浮かび上がってきてますし
ブラだって、こんなに濡れてなければここまでわかりませんものねー？
（逐一説明/説明をなぞるように伸びた指先は）
（美紅の乳房を本気で掴みにかかり、カップが歪むのも構わないほどの力でブラごと先を押し込みつつ）
（茂みごと揉みこんでいながら、クロッチ周りは鏡にうつるよう空けていた指→
二本はスリットを強調＋ショーツに張り付かせるように沈めつつ/もう一本でクリトリスをぐにっ♥っと）
（そこからショーツがもう包み切れなくなった蜜を美紅の口元に運べば）
（懸命に舐めとってくれる美紅に、あたくしも美紅さんの甘い味、頂きたいので♥→
更にぎりぎりまで脚を広げさせるように膝を軽く広げて圧しつつ）
（口元から手→美紅のもう片方の乳房へ伸ばせば）
（開発されているという耳＋乳房へ、唇での甘噛みと強めの揉みこみを同時に注ぎ込んでいき）
【流石に自白でこの手のは！】
【うっかりってちょっぴりみくさんらしいですわねなんてことはあたくしぜんぜん……げふん】
【五日ですと若干時間が読めない部分があり】
【美紅さんは何時ぐらいが宜しいでしょうか】
酸っぱいのや甘いのと……べんりなおくすり？
(今日まだ触ってもらってない場所。敏感なそこだけど今は甘い気持ち良さだけがきて)
(ふぁとかあはっみたいな声が漏れて目はもっとと訴えていて)
お風呂でもしちゃいそうだけど一度さっぱりは、あ、やんっ、強い、よお。
(また軽くイッて肩が震えちゃう)
(お返しに背中で潰れてる膨らみを擦ったり)
(小鼻を動かしてアゲハちゃんの匂いを感じようとして)
Gでちょうどいいっていうか良かった、良かったんだよ？
でも……こんなにされたらきつく、なりそう。
今もブラきつくかんじちゃう。
(でももっとしてと胸を左右に振ってみせ)
(駄目です♥な笑顔にじゃあ我慢しなきゃってお尻動かすのやめちゃう)
……むねをおおきくしたりちぢめるけいこうせっしゅはかくしてないの？
(そぼくなぎもんをくちにしました)
クリまで触るから♥
もう、なにか……垂れてきちゃいそう。
洗いっこするにも恥ずかし……んん
(恥ずかしいけどもっと。自分から口をあけて積極的に舌を絡めて)
アゲハちゃん、ぬらしちゃったから。わたしのあせで、ぬらしちゃったから♥
(そのまま口元や唇をぺろぺろと舐めていって)
冷房、つけないで？このまましちゃお♪
(アゲハちゃんはどうなってるんだろう。背中の感触を探ろうとするけどすぐそれは胸を掴まれ揉まれた刺激で集中できなくて)
んんっ、あ、ちゅっ♥あんっ、あっ。
(キスの間に喘ぐような感じになりながら)
うん、雨にぬれた、みたいに……はりついてて
(指示されたわけじゃないけど横目に鏡をみて軽く膝が動いただけで自分からひろげていき)
あ、あっ♪また耳ぃ……耳と胸でまた、いく、いきそ……
【しないよね……ログみてちょっと影響うけたかも】
【……きかいのゆびでくろっちやぶくとかぜんぜんへいきだから】
【魔法少女系のおやくそくなきがしない？】
【基本夜で2130かな。金曜でもいいけど……】
今の美紅さんには……効果覿面、かもしれません♥
（薄い生地越しにソフトな刺激から、甘く潤んだ美紅の視線に応えるように）
（裏地でも、既に蜜が染み込み重みを増したところへ）
（指の力をかけ……ぐりっ♥っと擦り、また指が往復するごとに力を強めつつ）
ん……美紅さん、また♥
（軽めのイきかた/場合によっては隠せるかもしれないぐらいでも）
（こうして密着していれば気づかないはずもなく）
（お返しのお返し/イったのを背中側からは優しく乳房で受け止めつつ）
みーくーさーんー！また嗅いでらっしゃる！それ結構恥ずかしいので……！
（前から美紅を包む腕はお仕置きとばかりに軽イキしたばかりの胸をぎゅっ♥っと/乳首を強くいじめるのも忘れず）
（スリットを割るようにショーツを少し奥へ食い込ませたり）
今は水気を吸って生地がきゅっとなっているのか、それとも――♥
（火照りがそうさせているのか……熱膨張、何て言うと怒られそうなところだが）
（美紅から振ってみせるのにあわせて掴んだ手＝力を増しつつ/そのぶんゆっくり深くまで揉みこみ）
美紅さんって、時々申し訳ないぐらい素直……
（律儀に動くのを止める姿に驚いたのもつかの間）
……前言撤回で！
（素朴というには律儀さが不足気味な疑問に）
（クリトリスを軽く潰してしまうほど、指先に力を込めて）
せっかくあらいっこもあるんですから……ここは遠慮なく♪
（口を美紅からも開けてくれる感触に）
（舌そのものを指でぬめらせたり、口の中を軽くひっかいてみたり）
（歯のうら、舌の下……普段自分でもめったに触れないようなところまで指先でまさぐりながら）
（美紅の集中できない背中側/鳳からも意識させるかのようにやわらかなふくらみをあてるものの）
（こちらもごく薄いはずの生地があれば、探るのを妨げられる程度には絶えず美紅の乳房を揉みしだきつつ）
んっ……あむっ♥ちゅっ、んっ……♥
美紅さん、良い姿勢、ですから……このままっ……♥
（美紅が大きく股間を広げる姿勢になれば、一番良く見えるように膝はなるべくさげつつ）
（達しそうな美紅の耳にキスマーク込みの甘噛み＋両方のブラへくっきり浮いた突起を、めいっぱい挟みこみ……）
【うふふー美紅さんはそういうのもお嫌いではない、と♥】
【こほん、とはいえあたくしも相手により振りやすいネタやりやすいプレイというのもあり！】
【例えばですが、先ほどの膝の芯ずらしなどで】
【美紅さんの動きを汲む形でちょっと機甲化、擦り付けやすい鋭角を……などはありですが！】
【（ショーツぐらいは特に機甲化致しませんでも/普通に見える指先をやはり普通に折り曲げて見せるものの）】
【敢えてメカメカしいのをご堪能されたい時は仰っていただければ♥】
【今まで時々助けてもらっていたのに気が付かず】
【なにかとヒロインさんに憎まれ口をたたいていていた子が】
【あの子が○○だったなんて……と改心したりで】
【それまでやきもきしていた読者視聴者がすーっとカタルシスを……】
【21時半でしたら木曜、特に問題なく伺えますから、それではそのお時間に♪】
(隠してるのは危ないからなのかな。それとも貴重だったり大事ななだから……)
(ボーッとした頭で考えて。今の言い方とアゲハちゃんの性格だと)
使っても大丈夫、だよ。
(使ってだとおねだりになりそうで他の返事だと遠慮されそう)
(えっちに使えて危なくない……信頼をこめてちょっとの間手を重ねたけど)
あっ♥う、んっ、イッたかも。あ、イッちゃったみたい。
(焦らすようなゆっくりした刺激の繰り返し。軽めな絶頂は言われて自覚したみたいに頷いて)
だってえ。耳、噛まれたりアソコ触ってくれて気持ち良くて……アゲハちゃんにも気持ち良くなって欲しいけど……手が、ほら。
だから嗅いでアゲハちゃんかんじたく♥またぁ♥
(理屈になっているようななっているようなこという間にお仕置き。イクのを我慢したけどショーツが食い込むと我慢できなくて指先に濃い蜜が)
(きゅっとなってた生地からにじみ出ちゃう)
あ、押さえられちゃう♪
そう、強くされるのも好きで……でも自分でするときできない、からしてくれて、嬉し♥
……え？やっ、あああっ、だめ、ああ♥
(腰が一瞬浮きショーツ越しなのに一段と匂いが濃くなり茂みはふわふわからじとってなり始めちゃう)
指越しにアゲハちゃんのあたって……ちゅ、あ、ちゅっ♥
アゲハちゃんの舌や唾液、おいし…あむっ、ん♥
あっ、うん、いく、いっちゃうから、また……だからみて、いくの？アゲハちゃんに見られたらもっと気持ちよく……んんーっ♥
(何度かいってたけど一際大きな波を感じてイッて。くたってもたれかかってスカートから手もはなしちゃう)
【ちょっとケミカルな便利なのとか機械も大丈夫だよー】
【おくすりでれんそうしちゃったからくちにでちゃった】
【魔女だってバレたとき意地悪だった子とか助けられた子が庇ってくれてとかもありだよね】
【じゃあ木曜日はその時間またよろしくね】
【今夜はまだ大丈夫？】
（美紅の返事に向ける笑み/凡その美紅の葛藤を理解してか）
（夜はまだ長いですから♥/可とも否ともつかない答えを残し）
（重ねられた手に、指を一本立てると擽るように絡めつつ）
仮定や類推が多いですわねぇ……ひょっとして少々快感不足でしょうか♥
（緩急をつけた繰り返し/焦らしてイかせないなんてほどではないけれど）
（容赦なく快感を徹底的に……というほどでもないゆっくりした刺激に）
（頷いてからの美紅が、より子細に説明してくれる中でも）
（美紅が我慢しようというのもここまで密着してしまえば）
（力の入れ具合/どこへの刺激を特に堪えようとしているか生々しく伝わってくる分）
（守りの弱いところに特に力を籠めつつ）
大きいのの難点……全部は手に収まらない、なんて言うと
これは二対二になりますでしょうか♪
（小隊内の不毛すぎる争いに美紅を巻き込むつもりなのか）
（もっとも、巻き込んだところで美紅に二人が手を出したりはしないので）
（小隊長が倍羽交い絞めにされるのが関の山なのだが）
（美紅の反応がより強く、濃くなっているのを感じ取れば）
（このまま全部見ていますから♥/絶頂の瞬間まで見逃さないと宣言すれば）
（美紅を襲うひときわ強い波を感じつつ＋鏡の向こう側へ/時に視線を傾けて直に視界に収めながら）
（お疲れ様でした♪/くたっとしたところでゆっくり愛撫から支えに移行）
（しばし美紅の呼吸が整うまでゆったり撫で＋さすっていたが）
それでは！大分汗ぐっしょりですし
風邪を引かないうちにあったまりに参りましょう♪
（スカートを脱がせたものの、流石にまだ室内）
（誰かと遭遇するかもしれず……下着姿、とはいえ）
（特に美紅の方は誰かと見つかったら、と）
（二人の衣服をまとめると、鳳が先導しつつお風呂回りな一角へ）
（夜らしくなっていた休憩室から一転明るいそこで、上着やらは同じ洗濯機に）
（下着は上下わけつつ/気になさいます？→一緒に洗って構わないか尋ねたりネットを支度したり）
あーとーはー……夜も遅いですから♪
少々お行儀が悪くても怒られはしないでしょう！
（冷蔵庫/飲み物が無数に格納されたところから）
（鳳は無糖のペットボトルを取り出し/後は髪をゴムでまとめあげて留めると）
（タオルを支度しつつ美紅の準備を待って……）
【あたくし便利オプション（科学）は豊富な品ぞろえが……今宵はあたくし時間一杯でして！】
【なんか嫌なやつだと思っていたら主人公なりのピンチに頼れるやつとか】
【パーティーの中でちょっと足を引っ張っていたけれど……とか熱い展開ですわよね】
【といったお話も木曜はもう少し余裕があるかと思いますから】
【また五日21時半、よろしくお願いいたします♪】
【それでは……お風呂では寝づらいですし、途中の曲がり角でベッドルームへということで♪おやすみなさいませ！】
【スレをお返しいたします】
【早めにだったもんね。だけど遅くまで【】のお喋りまでありがと】
【しっかり助けられたのを覚えていて助けられっぱなしじゃ性にあわないのよってピンチに駆けつけてくれたり】
【頼りにならないようでいざって時にとか良いよね】
【今日もありがとう♪】
【また木曜日に。ベッドでふかふか堪能しようかな。おやすみなさい】
【スレをかえします】
暑さと寒さ、いったりきたりとせわしないところですが
そろそろ暑い側へ固定でしょうか……ごきげんよう♪
（窓から入れば着地/スカートを摘まんで一礼）
またちょっと下がりそうだけど一足早く梅雨と夏が来そうだよね。
湿気にまいっちゃう。
(癖っ毛なでながらもーと唸って)
アゲハちゃんとお借りします。
返事は準備できてるしわたしは準備オーケーだよ。
……魔法でどーんとお天気を晴れになんてことは……
（湿気の悩みは共通らしく/ドライヤー代わりの魔法なんてものは）
ありがとうございます、あたくしも何時でもですので
それでは今宵も宜しくお願いいたします！
(焦らすようなゆったりした攻めと何度かの軽い絶頂のあとの大きな波)
(ドロリとした蜜がクロッチからあふれて指を濡らしちゃう)
(手に収まらない胸が上下してそこにも肩や首にも汗が滲みその匂いとソープ、蜜の匂いがあたりに漂う)
……なんてん、かなあ。わたしのむねがゆびからはみでたりしたらそこかんじゃう？
(キスマークみたいになるよとどこかボーッとした感じで返事して)
ニ対ニならわたし雛ちゃんを揉んじゃお……それよりさきにぎゅーっとしようかな
(気持ちいいてわかったら喧嘩にならないよねってスカーレットよりピンクな考えを口にしながら振り向いてアゲハちゃんに頬擦り)
みられちゃった……下着つけたままだから全部じゃないけど全部。
あっ♪まだ、体びくってなるから、そんな擦ったり……だいじょうぶ、だよぉ。
(ブラウスを羽織るとか考えないままバスルーム)
(一緒に洗って大丈夫と答えながらブラを外して)
うわぁ……アゲハちゃんあんまりみないで。
(一緒にお風呂に入るから自然目に入るだろうけどあちこちついたキスマークもそう)
(何よりショーツを脱ぐのをみられるのが恥ずかしくて目をつぶって脱いじゃう)
(しっとりしたヘアと蜜の垂れたりしたあとが生々しいスリットと周辺)
(糸をひく感覚もあって耳まで赤く染まった)
……あ、髪とか飲み物とかありがと♪
(後ろからなら胸を持ち上げるように)
(前からなら肩にそっとキスして)
……あとさっきわたしばっかり気持ち良くなってごめんっていうか
気持ちよくしてくれてありがと。恥ずかしかったけど、うん、気持ち良かった。
(さっ、いこって手をひいてまずは洗い場で体を洗おうと歩き出す)
【雨雲の上の晴れ空ツーリングってなんだか素敵かも】
【終盤の魔女ならそれくらいできちゃうかな。今夜もよろしくね♪】
【あ……そうだ時間！今夜は一時すぎくらいまででも大丈夫？】
（美紅の快感がしっかり伝わってくる無数の痕跡/
既に嗅いで＋食んで＋舐めてもどこかぼーっとした雰囲気の美紅に）
あたくし、それで我慢できるほど我慢強いほうではありませんので――♥
（噛みまくりです/ぎゅーっとは大丈夫とは思いますが）
……雛さんに揉むほどは、なんて言うと鋭い勢いで突っ込んでくる物騒な……
（自走式で部屋ごと吹き飛ばされそうな機械仕掛けを想像したり）
裸が一番恥ずかしい……とも限りませんわけで♥
（小隊長/イメージカラー＝紫……のはずなのだが）
（大分ピンク一色/クロッチ越しに染みださせるように指を往復させたかと思えば）
（美紅と移動の合間に、その指を舐めとって――）
あたくし、それで我慢……先ほど申し上げた通りということで♪
（あんまり……どころか、美紅の言葉がきっかけになったように）
（わざわざ隣にぴったり並び/自分まで脱ぎにくくなるのも構わず腕をひっかけるほど密着すれば）
（とっても素敵です♥目をつぶっている美紅に）
（どこを見ているのか/感じているのか）
（耳元からは生暖かい――じっとり熱い声＋美紅が脱いだあとに伸ばした手＝湿度を纏ったヘアを手の中に収めれば）
（ここまで、直にふれることのなかったスリットに、つぷ♥と小さく指をいれたかと思えば）
（その指先が離れてもなお響かせる音――そこから引いた糸を指が再現するようで）
（美紅に肩へキスしてもらうと鳳/くすぐったげに）
いえ！あたくしはあたくしで美紅さんのエッチなお姿を堪能できましたのでむしろお釣りを……こほん
（大分やましい発言に至りつつも）
（手を引いて貰えば、一緒に洗い場に→二人で使うには広すぎるぐらいの空間）
（傍らに持ち込んだあれこれを並べれば、隣の席/しばらくは大人しく普通に洗っていたが）
（美紅が顔を泡立てにかかり、視界が塞がった一瞬のこと）
みーくーさーん♥
（お背中お流し致しましょうか♪/あわてて顔をあげようとせずとも）
（今度は直に同士/美紅の背中で潰されるものが当たっているような感触/むにっ♥っとバックから抱き着いて）
【雲の上はいつでも晴れというちょっとした贅沢を♪】
【はい、もし明日お早く……ということでしたらより早めの刻限でも構いませんから】
【何時でも仰っていただければと】
【次はあたくし日曜でしたら丸一日何時でも構いませんがいかがですかしらー？】
【以降は平日普通に夜でしたらということで♪】
アゲハちゃ、ちょっとそれじゃ脱げなっ……♥
素敵じゃ、ああっ♪やだ、ぁまたしたくなる……んっ♪
ふぁ……もうっ。いたずらっ子でアゲハちゃんお巡りさんなんて信じられなくなりそう。
(スリットと指の間にひかれた糸が太ももにあたってもじもじ)
(ヘアを自分から手のひらに擦り付けたりして)
おつりってどんなのなんだろ。
(薔薇の香りのシャンプーだーとはしゃいだり)
(幾つか手に出して匂いを嗅いで比べて)
これにしよ。洗顔はこっちでっと……あ
(自分の匂いが染み付いただろう指や手で洗われる)
(なんだかそれも恥ずかしい)
まってアゲハちゃんアゲハちゃんの手わたしがあら……わっ？
(目を閉じたまま話しかけようとしたらバックアタック！)
(振り向いて片目あけて)
……アゲハちゃんをわたしが洗っていいなら、お願いするね？
(どきどき。やっぱりおっきい。ふっくらしてるし色白いし)
……今度は直にキスマークつけちゃおうかな
(つい呟いちゃう)
【メカっ娘と魔女でもできる贅沢だね】
【その時はまた伝えるから大丈夫だよ】
【日曜また夜の九時半くらいにいい？】
それは――受け取られた時にはじめて♥
（休憩室の少し暗くした中から一転/浴室だけあって眩しいほどに明るい中）
（はしゃぐ美紅の髪が明かりに照らされていれば、それだけであたりが一層明るく感じられるようだったり）
こちらにあるのはどれも良いお品だとは思うのですが……
せっかくの美紅さんの匂いを落としてしまうのはもったいないですわねー？
（無臭で匂いも落ちないような石鹸ってないのでしょうかなんて無茶を言っていたが）
（その鳳＝一度落ちてもまたつけさせてもらえばいいとでも考えたのか）
（或いは、そこまでの考えは無く、真面目にただ体の手の届きにくいところを……ということなのか）
勿論それは構わないのですが、というより大歓迎なのですが――
（美紅さんにその余力があればということで♥/
真面目さは先ほど全部洗濯機に放り込んできたような笑顔を見せると）
（呟いている美紅の背後から）
（泡だてられた乳房――今度は明らかにはっきり）
（泡ぶくみでぬるぬるとろとろに柔らかくなった柔らかさで美紅の背中をこするというより）
（乳房の柔らかさで背中を愛撫する、そんな抱きつき方から）
――洗うだけでなく、全身くまなくお願いいたします♥
（囁き返し終えるが早いか、早速美紅の耳朶を噛んだかと思えば）
（美紅の背中は乳房で泡立てつつ/美紅の脇の下を通した二本の腕→
手のひらから溢れ滴るほどに液体ソープを手に取れば）
（ひんやりした感触＋ぬめっとした肌触り＝“おっきい”と感じている美紅の）
（負けず劣らず“おっきな”ところへ、両の手が伸び）
【では日曜も21時半に♪】
はじめてわかる……なんだかどこかで聞いたような？
コーヒー豆とか食器もそうだしシャンプーや洗顔もきちんとしてるよね。
ここにお泊まりの時違うの使ってみるのがけっこう楽しく……ん、ん♥
(身を捩って自分からアゲハちゃんの胸に背中すりつけて柔らかいのを感じちゃう)
(……先かたくなったりしてるのかな)
って、ああ♥
(耳噛まれたら振り向いたりできないし、噛まれながら胸触られるだけで先が硬くなりそう)
アゲハちゃんスポンジじゃない、の。待ってちょっと待って！
……匂い、おとすの、もったいない、なら……その前に、嗅いじゃう？
それか……脱衣場でしたみたいにさわる、とか。
(もっと恥ずかしいこといっちゃった)
(まだ湯船に浸かってないのに体熱いし。閉じかけた足をちょっと開く)
……アゲハちゃん洗うときはわたしもこうしちゃうんだから。
（ご賢察です♥なんてお喋りに興じつつ）
逆にないものを探すのが難しい……
……いえ、望めば何でもあるというのはこの際おいておきまして
不自由ゆえの自由とでも申しましょうか、
科学万能――とも申せませんが――の時代にいきていますと
時折そんな願望も……あら♪あたくしなんとなくいつも同じのを手にしていましたもので……
（それはなるほど泊まるたびに楽しそうだと頷きつつ）
（美紅からもすりつけてくれているのを感じれば）
（鳳/先ほどの余韻が引く、なんていうのはまだ遥か遠く）
（美紅の背中のなめらかさが硬く思えてしまうような柔らかさ/
手で掴んでも有り余るふくらみを押し当てつつも）
（その先端＝しっかり硬さの残った感触を伝えながら）
お二人には引っ張られたりやっかまれたりと様々ですが……
（スポンジです♥/どこでどう何がスポンジなのか）
（くにっ♥っと美紅の胸に込めていた指先に力をいれつつ）
あら〜……あたくし、もうちょっとぐらいは真面目にお背中
お流ししようかと思ってはいたのですが♪
（程度問題/やって精々「もうちょっとぐらい」だったものの）
（美紅から話を向けて貰えば遠慮しようという考えは端からないのか）
（美紅が脚を開くような仕草を見せてくれれば）
（即答/滑らないようお気をつけて♪＋そこまで美紅さんの体力が残っていればですが――不穏な台詞を交えつつ）
（足元にふわふわ漂う泡の合間を抜けると、浴槽の縁まで美紅を案内すれば）
……美紅さん、ご謙遜が多いですが……
（普通の室内よりも明るい浴室の光源に照らされた裸体は）
（普段にも増してあちこちの金色が輝きを増させているようでもあり）
（髪色の他にも美紅自身の肌の滑らかさ、艶やかさ）
（それに独特な瞳の色――縁に座ってもらった美紅の傍にあれこれ持ってきたり）
（せっかくですからゆっくりしつつ/出たあとに飲むもの、なんて先入観を捨ておくように）
（フルーツ牛乳の瓶を差し出してみたりしながら）
（しばし美紅の身体をじーっと……/すみずみまで視線が撫でるように見てまわり）
なんだか魔法みたいだよね。ディニーのアレ！
魔法のランプの精霊。
誰がいつも準備してくれてるのかな？
(触手って知ったら叫び声あげそう)
普段使うのと同じのもあるから試したくて……
(これも洗いあいかなぁと呟く吐息で鏡が曇ったり)
(さっき谷間に擦りついて感じたすべすべした肌と違ってぬるぬるはなんだか怪しい感じ)
(でも気持ちいいはいいし硬さを感じるとアゲハちゃんもなんだとわかると嬉しさと熱を感じちゃう)
(それが足をもじもじとさせ)
……♥……っ♪……あっ♥
耳と胸、さっきも。洗ってるのによけい、また濡れちゃうからだめ……はあっ、あ……いたずらしてるよ？
あれ？
(浴槽の縁にすわってゆっくり足を広げてアゲハちゃんの顔が入るか入らないかの幅で止めて)
だって静宮はスラッとしてるしゆめちゃんはかわいいしってみんなスタイルが……
(見られてる。視線がどこにって感じたらそこが熱い)
(フルーツ牛乳飲む間に泡や汗がすーっと落ちていく)
(肘をあげて脇をみせたりするけどどこか恥ずかしくて目をふせたり)
ふせじのようなそうでもないようなでもわかるぎりぎりのやつですわねこれ
（炎の妖精ではランプの精には少々及ばないだろうか）
（実はナノマシンが自動工場から云々）
もっとも、こういう使い方をしていいのかは……
……良いからこれだけ豊富に、というのは少々悪戯が過ぎる考え方でしょうか♪
（美紅の先端のすぐそばを指でこすったり/つま先で麓のつけねをこりっ♥っと引っかいたり）
（もじもじした様子はYESの印とばかりに縁まで移動すれば）
美紅さんがお褒めなのですから
ご紹介のご学友方も素敵な方なのでしょうが……
（あたくしが褒めているのは美紅さんですので♪/少々自分への自信が足らないような美紅に）
（一度体を起こせばちゅっ♥っと頬へ口づけ）
こうしている間に喉をならされてらっしゃるのも、汗が伝っていくのも
ソープが流れるのも、眉が伏せられるのも――
（敢えて視線と触れる先をずらす）
（視線が乳房をなぞれば、指先は美紅の脇腹を擽り）
（恥ずかし気な顔を見ているかと思えば、美紅の太腿を指が這い）
（ヘアのあたりから敏感な突起へ向けられた視線に、縁の上で撓む臀部をなぞる指と）
（次第にそこに、鼻先をあちこちに埋めだせば）
ん……やっぱりもう、ソープやお風呂の匂いが混じり気味ですが……
（これはこれで♥/もう一度、今度は唇を重ねてのキスは）
（時折あちこち舐めたせいか、ちりっとソープの味が微かに混じりつつ）
（乳房の下側からもちあげるようになぞっていた指が、おなか、太腿へと降りれば）
ですが、ここだけは新しく
それに、お風呂の匂いも押しのけるぐらいに……
（新しく蜜を滲ませるそこへ近づこうと）
（もう少しお願いいたします/指先がゆっくり美紅の太腿を撫ぜれば）
（そのぶん、顔を少しずつ近づけていき……）
科学の力だとロボットが運んでこっそり補充してる……っ♥
みんなしてるわけじゃない、からぁ♥
好みにあうようにって、そろえてる、だけ……んあ♪
(引っ掛かれても感じるとくらいに敏感になっていて)
なかなか自信もてないよぉ。
スタイルいいアゲハちゃんがいってくれてちょっと自信がつくかな。
みんなもいってくれてちょっとずつ自信がついて……でもやっぱりこうみられるの恥ずかし……
(キスに照れながら微笑み)
ひゃっ、ああ♪触られたり、匂ったり両方、する、なんて。
(嗅がれたらじっと。触られたらびくっとはねてポーズが代わって)
(時々アゲハちゃんの髪すくってキスしてこらえて)
あっ……舌、ぴりぴりする……でもアゲハちゃんの味……
(わたしの方はフルーツ牛乳の味とかするのかな。匂いは混ざってる)
(くちゅ、ぴちゃって舌をくねらせて唾液をもらってごくん)
……そこは一番匂いが濃いし脱衣場でもさわるから……また、濃くなりそう
(鮮やかな金の茂みとふっくらした丘。スリットまわりは興奮かすこし色づいて粘りけある蜜が垂れいた)
息、あたって……アゲハちゃん、ショーツのその。
舐めるならショーツについたのじゃなく指でそこからとかにして……
そこが美紅さんの良いところでもありますが……
（これで自信が持てないなら世の誰が自信を持ったらいいのかと考えてしまうような美紅だが）
（そういうところも学友から親しまれる要素かもしれない）
（学校での様子を想像すると自然頬が緩みつつ）
（おそらくそんな学友たちも聴いたことのないであろう声を漏らす美紅の）
（乳房を緩やかに揉みこみながら、微笑む美紅の頬をちゅっ♥と）
ちゅ……んっ♥美紅さん、敏感なのも……
（細かな刺激にも大きく反応してくれるぶん、ついついあちこち堪能してしまいつつ）
（美紅が髪へキスしてくれると、指先でちょっとしたサイン/髪留めも解いてもらってしまうように）
（そこから視線を合わせ/唇を重ねれば）
んっ……あむ、ちゅっ……今宵の美紅さんは甘口強めということで♪
（美紅が口をつけていた瓶を手に取ると）
（鳳/口に含むものの、喉を鳴らす音がならない）
（そのまま美紅の唇へ、フルーツ牛乳で少しひんやりした唇を重ねれば）
（甘い飲みものの味のおかわりを美紅の口腔へ）
脱衣場でのはごくごく一般的なスキンシップでしたから♥
（一般の意味を問われそうな発言を漏らしつつも）
（より確実なのは、ここでは一般的なスキンシップ以上のことをという宣言でもあり）
（美紅の茂みに鼻先を埋めれば、そのままふっくらしたところに軽くツン♥と刺激をおくり）
（スリットへも自然吐息がかかる距離で、美紅の言葉に顔をあげれば）
その……なんでしょうか、とお尋ねするほどあたくしも意地悪ではありませんから♪
（美紅のリクエストへ頷くと）
（散々に焦らした先ほどまでのとは打って変わって）
（少し顔を離しなおしてから、そっと丘を揉みこみつつスリットを割り開くように指を宛がえば）
（もう片方の手は、人差し指だけを伸ばし）
（蜜を滲ませるそこへ……差し込む前に、クリトリスをくにっ♥っと/挨拶代わりのように）
（今度は生で、小さな突起を指先で潰していく）
【では今宵はここまでで！】
【今日もありがとうございました♪】
【じゃあまた日曜日に。おやすみなさい】
【急に暑くなったりするし結芽ちゃんだけじゃなくてアゲハちゃんも体調気をつけてね】
【美紅さんもお変わりなくまた日曜にということで♪ごきげんよう！】
【スレをお返しいたします】
【忘れてた】
【ビームなのに引っ張るとは、そもそもそれはビー……スレをお借り致します♪】
【アゲハちゃんとお借りします】
【わたしの方は準備万端だよ】
【えすえふはそういうところむしろげんじつものよりがーっといってばーっとすますとこありますので】
【無事移動できたので良かった】
【原理はわからなかったが結果が伴った……そんな感じで♪】
【あたくしの方も大丈夫です、それではよろしくお願いいたします！】
【げんりはわからないけどけっかはともなうのはおなじ】
【じゃあ改めてこんばんはとよろしくね】
>>653
そう？えへへありが……あぅ、う、あ……♥
こうされながらだと別の意味に聞こえちゃうよぉ。
(指の間からはみ出た部分やキスされた頬はまた赤く)
耳と一緒で敏感になっ……あ♪
……開発されるってこういうこと？
(二人きりだけと恥ずかしくて小声できいちゃう)
元々甘味強め、かも……ちゅっ、あむっ、ちゅっ……辛くないけどいい、の？
んん……あ♪……ちゅっ……さっきより、甘い♪
一般的は胸とか頬にキスまでじゃないかな…もうそれ以上してるし、ほしい、んん♥
(鼻先を擽るのはこっちのはずだけど吐息に擽ったさを感じるし)
(ツンツンされて身をよじったり)
(もっとと言うだけでたりなくて肩に足をのせもっと密着しやすいように)
……か、嗅がれたりされ、ちゃう。
汗とか蜜とか……やんっ♪
ショーツ越しよりそうした方が恥ずかしいより気持ちいいが強いし、なんだか……ひゃう、う、あーっ、あっ。
(丘をふにっとされるだけでも感じる。指、入ってくるのかな)
(期待してるみたいにあそこが動くのがわかってしまって顔そらしてたら違う場所)
(口元を隠しながら喘いじゃう)
(突起を弄られて頭がさっきよりぴりぴりする)
(無意識に自分で胸を弄ってくうちにクレバスからまた蜜がにじみ出てだんだん雨のあとみたいに――)
（あちこち赤くしていく美紅に、くまなくキスを落としつつ）
（小声での質問に、少し考えてから――）
いえ♪人体の適切なアクティベーションということで♥
（満面の笑顔で否定/否定というよりより胡乱な表現に言い換えたような）
（こちらは堂々と笑顔で回答するのがより一層の怪しさを醸し出しつつ）
不思議なことに、人体大抵塩辛いはずですが……
（フルーツ牛乳よりも美紅の唇の方が一層甘く感じられるような中）
（美紅の口内に何か飲み物とは別の異物の感触）
（何かと問おうと美紅が口を開こうとした刹那、押し込むようにフルーツ牛乳のお代わりで）
（美紅が飲み込んでしまった後、鳳も何か飲みこんでいるのだが）
（今のは何かと尋ねても「直にわかります♥」/およそ一般的とはいえないような）
（なにかよからぬことを目論んでいるような笑顔/ダブルピース））
あっと……ありがとうございます♪ありがとうございますのついでに……
（もっと足、開いてくださいませ/既に吐息がかかる距離とはいえ）
（眼前で大股開きにならざるを得ないようなリクエストがもたらす羞恥心は想像がつかないはずもない）
（ないにもかかわらず、笑顔でリクエスト＋“見ませんから”とでもアピールしているつもりなのか）
（先に蜜を溢れさせつつある美紅のスリットにちゅっ♥っと口づけから）
生憎、嗅ぐだけで我慢ができるほどあたくし辛抱強くないものでして――♥
（舐める、味わうなども加わるらしく）
（クレバスから溢れさせている美紅の内側へに入ってきたのは）
（結局、指で無く）
（ぴったり秘所に顔をつけてしまいながらの舌の挿入――濃い目の茂みに埋めた鼻先が嗅いでいるのも）
（舌が味わうように少しずつ中を開いていくのも、音を我慢するどころか）
（積極的にじゅるっ♥んちゅっ♥っと淫らな音を響かせて）
【美紅さん達の側ですと】
【個別の魔法へ習熟なさるプロセスはさほど重要ではないみたいですものね】
【こう、潜在的な資格者を先輩が発見なさるとでも申しましょうか……】
【つまりあたくしも魔法が使えるように……】
【……潜在的なMPSPがゼロでは無理？そんなー】
そっかあ♪アクティベーションなら……じゃあわたしもアゲハちゃんの機能をオンにしてもいいんだよね？
(それとももうオンになったからこうなのかな。怪しい笑みに楽しげに返して)
汗じゃなくて唾液でフルーツ牛乳とも混ざって香りの……？
今なにか…あむっ…ん…ちゅっ♥
(こくんと飲み込んでからさっきいってた使っていいあれかなと思ってたずねない)
こ、こうでいい？
(片手で後ろ手ついてちょっとつき出すようにしちゃえば茂みが鼻先を包んで)
(足を開いてはっきりみせつけ)
……こういうとき胸大きくて良かった
(見下ろしても真下は少し隠れて見えない/だから余計あおられちゃう)
あん♥わたしだってさっきから……触ってくれなきゃ自分でしちゃいそ、おっ、ああ！
(ゆっくり入ってくる。舌とあそこのお肉がキスしてるっ……)
んっ、ん♥アゲハちゃ、吸いすぎ、もぉっ♪
それにそんなにかがなくてもっ……蜜の匂いしかもうしない、きが……ああっ♪
(少しずつ開かれた中がぬるぬるうごいてにゅるりと触れあってる)
(腰浮きそ。やだ、はなれたくな……)
(擦り付けるように動いて鼻先まで蜜まで濡らしちゃう)
【常識の外に行き世界を塗り替え対峙する力が魔法……】
【(じっとタバスコ瓶をみる)】
【そしつはあるとおもいます！】
オフならオンへ切り替えも可能とは思いますが……
――ご賢察の通りということで♥
（それとももう……あたりが美紅の顔に浮かんでいれば）
（楽し気な返しに首肯/既にオンのオンというあたりらしく）
……味はこう、甘辛いですとか抵抗感がないのですが
匂いがあまりごっちゃになりましても頭がパンクしそうですので……
（美紅さんの匂いでということで♪/台詞＝それを最後に暫くはキスを深く強く）
ありがとうございます♪
……美紅さん、今とってもえっちなポーズに♥
（あたくしの端末防水仕様だったのに残念ですわぁ/ここに持ち込んで撮影しようとでもいう気だったのか）
（わざとらしいほどに露骨にがっかり＝わざとらしくでない純粋な本心の発露かもしれず）
んっ……あむっ♥
でしたらここで敢えてもうちょっと背中を倒して……
……頂くわけには参りませんので
（湯船の縁に手を突いた上に、足は自分の首にまでかけてもらっている）
（この上壁もない後方へ倒れてもらうのは危ない……ということで）
肩へ美紅が脚をかけている更に外側から腕を美紅の胸元へ伸ばせば）
（美紅の手が口をふさごうとしたり自分で胸を揉んだりといったりきたりする隙を狙えば）
（少し強めに美紅の豊かな乳房を思い切り掴むと――左右に広げて、下方への視界をぐっと作ってしまえば）
（下腹部へ口づけている鳳/見上げながら）
（舌先へ美紅の愛液を滴らせ掬い上げるように見せつけ/クリトリスを伝い）
（茂み迄ざらついた刺激で舐め上げてから）
（見えない効果を期待してか、手は下せば再び視界が塞がるも）
これが美紅さんの匂いと思うと……それに、味ももう、さっきの飲み物の……じゅるっ
んっ♥すっかり、しなくなって……
（美紅が鼻先まで自分からあててくるような動き）
（このかなり不安定な場所で腰が浮かび上がりそうなほどに押し当ててくれているのを感じると）
（舌がはいるだけ深くまでいれたり、舌先でなかをくすぐったりしていたが）
（大分熱が美紅の奥から溜まってくるころに鳳＝するりとかけられていた足から抜け出せば）
もうちょっとこちらペッティングだけで、とも思ったのですが……
（あたくしも我慢が足らないもので/立ち上がった鳳）
（ぴん♥とふたなりを勃ちあがらせていれば）
（一緒に飲んだはずの美紅の方にはそれらしい反応や感触が無いのが、少々不審に……）
（思うような余裕が美紅にあるかないか）
（部分的無駄なハイテク――左目が一瞬明滅すれば、浴槽の上に）
（本来なら、お湯がさめないためのであろう蓋でシールドが）
これ、結構頑丈でして
上で乙さんが飛び跳ねても割れないぐらいですから……
（いましがたまで鼻先へ擦り付けられていたクレバスへ、熱い幹を軽くこすりつけるように抱きつけば）
（美紅のと、乳房同士潰し合う格好に）
【なにかいまみくさんのなかでおかしなえんざんがおこなわれたきがいたしますが】
【今宵はあたくし二時限度とお伝えしつつ、明日明後日は夜大丈夫です♪】
唇がスイッチなのかも……それか手かざしセンサー。
(唇でスイッチでもいいかなって自分からつけたキスマーク撫でちゃう)
わたしの匂い。うん、そう、だよ、ね…いまはよけい恥ずかしいかも。
(ちょっとだけ自分の指に蜜つけてクンクン)
……これよりもっとアゲハちゃんには濃い匂い嗅がれたりつけちゃった♥
鏡に映らない位置で良かったあ。自分でもわかる、けど……ひゃっ、ああ♥
噛まれて、ああっ、音するよぉ……ってアゲハちゃんっ？
(胸の谷間がひらいて視線があう)
(金の茂みの間から濡れた鼻先や口元もみえちゃう)
(自分がアゲハちゃんを濡らしてる。アゲハちゃんに濡らされてる)
(音だけじゃなくて視界でもわからされ背中がなんだかぞくぞくしてきて)
(胸を自分で開くようにして)
アゲハちゃん、の、口の、なか……わたしのでいっぱいに♥
だから、もっと奥も……んんっ……あ、れ？
(イケそうだったのにと口に出さないけどお預けされた子犬みたいな顔でみて)
……おちんちん。きゃっ♪
(胸が擦れるだけでなくお腹でおちんちん挟みあうみたいに擦れるしクレバスにも)
……おちんちん、いれたい？
(ほしいけど余裕あるふりして聞いたり)
あと……ぜったい内緒にするなら撮っていい、よ？
【……気のせいじゃないかな？】
【わたしが飲んだのは母乳出ちゃうやつかな。それともわたしにもふたなり？】
【じゃあ明日も夜同じ時間にいい？】
あまりスイッチだらけですと
鞄（？）の中で誤作動しそうですわねぇ……
（鞄……寝袋にでも入るつもりなのか）
（それとも添い寝でもすれば同じ布団の中で容易に入るスイッチか）
（美紅が自分の指で掬い取っていったのを見上げれば）
（谷間を開かせて見上げる視線/こちらからも口移し致しましょうか♥）
あら♪あたくし見えない刺激は見えないそれでまた魅力的だと思うのですが……
（今度は美紅が自分で開いてくれて空いた視界から）
（言葉にしないもののクレバスを吸い上げつつの目線/“ご自身の手で強めにされても増幅するのでは♥”）
（より快感を促すようだった視線から）
――あたくし、何しろ児童ですので♥
（およそ先ほどから児童を名乗るなど烏滸がましい行為の連続だが）
（片手でピース/美紅の許可がでると、脱衣所の方を振り返るものの）
……あたくしにも美紅さんぐらい余裕がありましたなら
喜んで端末、とりにいってくるのですが――
（児童と致しましてはこの短距離を我慢する余裕が♪/
美紅のほうも余裕はそうでもないのを勘付いていた上での冗談か、それこそ鳳自身の余裕の無さか）
（今日は目に焼き付けておきましょう/くすっと笑顔＝浴槽蓋へ美紅を押し倒しつつ）
……ちなみに、撮ったら撮りましたで内緒には勿論致しますが
うっかり端末つけっぱなしでうとうとしている最中に小隊のお二人がひょいっと端末、なんてことも……
（これは公開プロパティーの設定ミスなどより余程あり得そうな可能性だけに）
（こういうのは保存しないに限ります/説明終了→美紅のスリットから吸い上げていた蜜の残滓を）
（口腔から唾液と混ぜ合わせてキスしつつ＋美紅と乳房と乳房を抱き合わせながら改めて）
（いれても大丈夫でしょうか/返事を待つ間は、お腹まわりで挟み合うようにして先へ進めないのだが）
（美紅が返事しようとしてもキスで答えを邪魔してみたり）
【もーうーすーこーしー引き延ばそうかとも思ったのですが丁度頃合いかもですので……】
【……あたくしの方はご覧のとおりですが】
【美紅さんには、お手洗いがちかくなるのを、と考えてみたのですが】
【組み立て的に別のが宜しければご指定頂ければ♪】
【承りました♥それでは明日も21時半に！】
カバンって……リモコンとかあるの？
(思わず真面目に質問しちゃう)
それとも警察関係だけにわかる業界用語……あっ、あっ♪
そこぉ、ダメっ。……くち、うつし？
(こくんと小さく頷いてからほしいと囁いて)
児童っていうか子どもの方が楽しいことや気持ちいいの我慢できないもんね。
……わたしも♥
(今だってそうだしアゲハちゃんが離れて端末とりにいってたら)
ひとりでしちゃってたかなあ
(まとめた髪が散らばりその上に寝かせられて)
それってお仕事端末じゃ？
じゃあ、だ、だめ……ちゅっ、あむっ、ちゅっ、んん
(唾液と絡み合いぬるぬるした自分の蜜を喉をならしながら飲んで)
(片手をおちんちんに伸ばして自分のクレバスにあてて)
ほしひ、よぉ……
(奥まで。なかをもっとさわられたい)
(キスの合間に一言もらしてから体を捩り抜け出して)
……アゲハちゃんも我慢できないならいれて？
(お尻つきだして自分からクレバスをひらいてみせた)
【このまま入れちゃうなら利尿剤で。焦らして胸でしちゃいなら母乳かな】
（性的な冗談に真面目に問いかけてくる美紅に思わず目をぱちぱちさせていたが）
――今のは公僕にのみ通じる符丁ですので♪
詳しくはお近くの公僕の方などにお尋ねください♥
（後日何の落ち度もない美紅の学友を驚倒の質問が襲うかどうかはさておき）
（囁く美紅に、小さくキスして応えれば）
美紅さんは大人びたところと少しまだ子供っぽい雰囲気
どちらも同居されてらっしゃる感じもありますので……
（先生に怒られるぐらいでしょうか♪/もう少し鳳も余裕があれば
ひとりでなさるまで待っていたところ……なんて揶揄ったりもできるのだが）
（公私混同の著しい職場なのです♥/今頃乙は鳳のお仕事PCでゲームをプレイ中か）
（鳳＝完全オフライン/確認よりも今は美紅の唇をふさぐのが先決）
んっ♥美紅さん……これで子供の唇というのはちょっぴり無理が♪
（美紅のぷるん♥と瑞々しく張りも艶も抜群な唇は）
（子供水準超えているどころかそれこそモデルかアイドルか）
（もう少しこうしていたいという欲求を覚えつつも、美紅のクレバスに誘って貰えば）
できないなら、どころかもうあたくし
とっくにブレーカー落ちているぐらいでして！
（美紅が自分から開いてみせてくれると）
（一瞬ふわっと離れたように見えたのは、羽を使ったのか、目の錯覚か）
（我慢の限界ぎりぎりなんて鳳＝おちんちんを宛がい直したかと思えば）
（その熱を美紅が受け止めきるが早いか、ぐっと腰を押し込んで……）
【まーずーはー前者で♥】
さりげなく聞いてみようかな。それか静宮に聞くのも……
(言葉がキスとクレバスに擦れるもので途切れちゃう)
真面目なところとかがそんな風にみえるかも、だけど……
こういうことだと我慢できないし弱いからアゲハちゃんが大人、かな。
(色々気持ちよくする方法もまだ知らないしと呟いちゃう)
職場のPCで遊んでおこられなひのかひゃあ、あむっ、ちゅっ、んんっ♪
唇のさわりここち、おとなのさわったことないからわからないよっ……あ♥
(いきなり奥までっ！？お腹のなか全部押し上げられたみたいで背中ゆみなりになっちゃう)
(熱いよりさきに気持ちいいが駆け抜けて)
あ♥うそ、わたし……あっ♪
(お尻が痙攣、ううん中がすごい震えて……いっちゃった)
(クレバスひらいてた手をついてこっちからもお尻をアゲハちゃんのお腹にこすりつけちゃう)
(いってるけどほしくて)
アゲハちゃん、もっとお♪
わたしがブレーカー、おとしちゃうよ♥
【擦られすぎてとか気持ちよさでになっちゃうかもね】
あたくし一応公僕のはしくれですので♥
（美紅の知ったる公僕に言ったらお叱りをうけそうなところで公僕属性を披露しつつ）
そーれーでーはー……そんな悪い方法を教えてしまうという
甘美な背徳感をあたくし味わわせて頂く悪い大人ということで♪
（勿論怒られる――自分が怒るが）
（更に自分がその上の上司から怒られるのだからたまらない）
（なんて事情はお風呂からあがってからの説明へ回すとして、今は美紅の唇をふさぎつつ）
んっ……♥美紅さん、体思い切りっ……♥
（美紅が弓なりになってくれば）
（背中側をとっていても、背丈があまり変わらないぶん）
（美紅の身体全部をこちら側では受け止めきれない――そのぶん、的を絞って）
美紅さん、いきなりでイってるの、伝わってきて……
（身体を支えるのは、美紅がついた手にお任せしてしまうと）
（その分、美紅の豊かな乳房へ指を食い込ませながら）
（擦り付けられてくる美紅のお尻に、ゆっくりお腹をこすり合わせかえしつつ）
（美紅さんがその気なら落とし放題な気も致しますが/軽口を交えつつも）
（帰り道はゆっくり/美紅の壁際をゆっくりこすり上げ始めれば）
（少し戻っては、敢えて押し込みなおし）
（時に左右にそれつつ、美紅の中であつい硬さを動かしていき）
（出口から出かけるまで……出る、と身構える頃には殆ど留めているような遅さだったものを）
（また奥へ進める時には一気に/奥を揺さぶるように腰を打ち付けて）
悪い公僕さんに捕まったみひゃ……あっあっ♪
うんっ♥
体、思い切り反応して……イッちゃった、みたい。言わないでっ♪
わかって、る。わかっちゃう。アゲハちゃんにもわかっちゃうくらいイッて……
でももっとって……んんーっ。
(突かれる度に揺れてた胸を押さえてもらって揺れる痛さはないし揉んでもらって気持ちよくって♪)
う、そ。アゲハちゃんまだ余裕……やだ、やだぁ…抜かない、そんなゆっくり擦ると感じすぎちゃあ、あっ♥
(ゆっくり抜けそうになったらお尻を振っていやいやしちゃう
(そんなときにまた奥まで一気にされたら頭の中白く――)
ふあ、あ♪甘美かもわからなく、なりそ♪
……あっ
(ゆっくり擦られてるとき早さなのかそれとも角度か)
(何となく気持ちよさと別の感覚も感じはじめて)
あたくしほど善良な……こほん
（善良アピールをしてみようかと思ったものの）
（言わないでと言われると益々言いたくなる身では、流石に少々僭越だと思ったのか）
わかっちゃうと言いますか……
あたくしと致しましては嬉しいばかりですから♪
む・し・ろ♥声とか我慢なさらないで
存分に気持ちよくなって頂ければ♥
（引く時は隅々まで擦るようにゆっくりと、突きこむ時は一気にと）
（緩急をつけて抑え込むうち）
（そのままだと大きく揺れるほどに豊かな美紅の胸は、指を思い切り沈めても飲み込まれるぐらいで）
（その分、ぎゅっ♥っと指先は乳肉から）
（時に先端の硬いところを摘まみ/押し込んで）
あたくしも全然余裕とかありませんから♥
ただ、せっかくですからお互いめいっぱい気持ちよく……ということで♪
（そのための努力は惜しまないということなのか）
（擦る動きは、美紅の中を、大きく円を描くように壁を押し込んだかと思えば）
（美紅がいやいやとするような動きに敢えて逆らうように、突き、擽るように奥まで届けつつ）
わからないぐらいが気持ちいいということで……
美紅さんの中、さっきからぎゅってしてくださっていますし♪
【……さきほどの何かはそういう効果とはお伝えしてみたものの】
【なにかこう、美紅さんの中でしっくりこないかんじでしたら】
【全然パスでも良いですし、全く別の効果でも美紅さんからのご希望有りましたら】
【そちらへあわせていきますので……ぴたっと来ていない感じでしたら申し訳なく！】
善良で悪い公僕さん……不良？
(いつもなら雨の日に犬拾う不良みたいなとか続くけど)
(大きなあえぎしかでぬけて)
だってぇ。ソファー、向こうの部屋も匂いしてる……誰かきてたら、あ、ああーっ！！
い、またいく、いきそぉ……んん♥
(プクッとした胸の先はますます敏感で。押し込まれてこりこりされて歯を食いしばるくらい気持ちいいのに)
(一気に突かれてまた声をあげ)
ほん、と？わたしまた……あっ、お尻、お腹、どっちでおちんちんうごいてるかわからなく、なりそ…
それ、すき……擦れて気持ちいいからぎゅって……ん♥
あげ、アゲハちゃん……ちょっと待って……
(さっきから感じていた違和感)
(下腹部に感じるもうひとつの熱がなにか気づく)
(背中というか腰が震えていてそこにのった金髪もプルプル)
……ちょっとだけまっ、て……出ちゃう…おしっ……
(いくらなんでも恥ずかしい。口元を隠して察してと言いたげな顔をするけど突かれたり動かれたら表情はとろけちゃう)
【ううん。そういうことはないよ】
【薬についてロールのなかでなにかリアクションあるかなとかは考えたけど】
【全部回収しようとしたのが少々拙速だったかなと反省しつつ……】
【ちょっと立て直しで今宵はここまででお願いしたく！】
【今夜改めてお返事お持ちいたしますが】
【美紅さんからご注文等御座いましたら今のうちに頂いておければと】
【注文し過ぎで反省……】
【かけちゃうみたいな感じの予定だったけどこのままおもらしとか抱えあげられてしちゃうくらいで……】
【今夜はありがとう。なんだかごめんね】
【あたくしが上手く回収できていないと感じられましたら】
【ここをちゃんとして、みたいなのは遠慮なく言って頂ければと】
【あれが足らなくてもやもやする……等はなるべく避けたいですし】
【あたくし素晴らしく察しが良いというわけでもないので、そこはどうぞご遠慮なく】
【ではまた夜にお会い致しましょう、ごきげんよう！】
【スレをお返しいたします】
【でも今夜も楽しかったしありがと】
【おやすみなさい】
【スレを返します】
【……なりますともう一回と思うのは欲張りかなということで……スレをお借り致します！】
【アゲハちゃんとお借りします】
あれですわね、多分こういう報告書を書かれる方は
「時刻と運勢の間に相関関係など皆無だが？」とか割り切られそうな……
（こういう報告書/端末を操作→空間にフォルダーを投影）
（几帳面で真面目なタイプ――凡そ魔法とか信じていなさそうな人間が）
（魔法事件を目の当たりにしてしまった時にかきそうな報告書のデータをポップアップ）
（作成者欄には、美紅の良く知る名前が……）
と、寸劇を挟みましてごきげんよう♪改めまして直前に失礼いたしました！
もう時間の方大丈夫ですので、お休みまでご迷惑はおかけしないはずですので……
（到着/取って貰っていたのと反対側の手でスカートを摘まんで一礼）
あー……思い当たる公僕がいるんだけど知り合い？
げっ、やっぱり。
(画面のぞき混んで知ってる名前みつけて心配そうな声)
こんなんじゃケンカになって捜査に支障でそ。
ううん、気にしないで。じゃあ改めて今夜もよろしくね。
(とってた手にちゅってして頭をさげた)
直接お会いしたことはありませんが
何しろ魔法使いさんを見たかもしれないだなんて
報告書はあたくし達の中でも大ッ変珍しいもので……
（後はロンドン駅に無いはずのホームがあってぶつかったりですかしら/
ホラーでは無いんですからなどとめくっている鳳の後方）
（窓の向こうを跳んで行った梟の足に、手紙が括り付けられているような――）
ということで今宵も宜しくお願いいたします♪
お返事の方できていますので美紅さんから
いまのうちに何かこれを……とかなければそのまま始めてしまいますが
この隙にあたくしから一点確認ということで
すり抜けられたさい、美紅さんお風呂の水面
（蓋あり、ということで簡易ベッドみたいなものとお考えいただければ！）
の方へ俯せ、あたくしが後ろからという姿勢の理解で大丈夫でしょうか
高飛車だし頭は硬いしでも……アゲハちゃんもっとすごいものみてない？
ついこっちのトーク長くしちゃいそうだけど我慢してってと。
うん、蓋の上に四つん這いになってその上からっていうか後ろからアゲハちゃんにで。
わたしからは大丈夫だよ。返事をまつね
普段悪いことばっかりしているのでたまの善行が目立つみたいなことに……
ってなんでそうなりますの！
あたくし日頃から身を粉にして市民の皆様のためにですね……！
（声/大げさな抗議＝さも重大事のように発しているが）
（指先の方は善行とは程遠い淫行/ぷっくり充血したところを指先で挟みこんだかと思えば）
（逃さないとばかりに硬くなった付け根から先端まで指先で擦りあげ）
（先端から指が離れる……寸前でぐにっ♥っと押し潰したり）
美紅さん……声、抑えようとなされてるのがわかるぐらいですのに
甘いお声、出ちゃってますわよ♥
（美紅のあげる声そのものもさることながら）
（食いしばろうとしていた口元から脱力していく感覚に）
（美紅の耳元で、その声にならない声音の淫蕩さを伝えつつ）
（突き込むよりもこすり上げる方が美紅の好みにあうのだろうかとみてとれば）
（押引きよりも、撫でまわし、旋回させて押し広げ）
（擦らないところを作らないようなくまなくの密着感の中）
（美紅の変調にわずかに呼吸を整えたところで、美紅が言葉を濁せば）
みーくーさーん♪
（察しません♥と言いたげな笑顔が既に察したことを物語るようでもあるのだが）
（よりによって鳳＝張本人）
（美紅が蕩けた隙に、バックから抱き着くように密着しつつ）
（本日一番の良い笑顔で悪いことを――さっきの、御小水我慢できなくなるお薬でして♥）
（挙句「ここから出さない」という意思表示か）
（電脳経由で浴室のカギをロック/見えずとも後方でがちゃんと音が）
【え？と振り返る頃には対象が過ぎ去っている創作物の定番ということで♥】
【ではよろしくお願いいたします！】
ぎゃくだよ、ね。普段いいことばっかりなのにたまにわるいこと……
あぅ、ああ♥これはわるいことじゃない、けど♪
(一般的じゃないスキンシップ、だよねって囁きながら)
(擦りあげられるのにあわせるみたいに膣のなかが蠢いて吸い付くみたいになって)
(押し潰されて一瞬とまって奥におちんちん誘おうと収縮して)
だってっ♪もうこんな、抑えきれなくて声も蜜もでてて♪
自分でもわかるくらい濡れてる、し、声でないとくちゅくちゅって音が……気持ちいいけど恥ずかしい、し……
なら声でちゃう、だしちゃうよぉ。
(擦りあげられてかき混ぜられて余計蜜の音はするしクリームみたいに垂れてるのもわかる)
(髪を手で払いうなじさらしてそこにキスもねだってしまうけど)
……アゲハちゃん、一度ぬいて。……アゲハちゃん?
え？なんでそんなお薬……アゲハちゃん、お願い一度とめ、ぬいてっ♥
わたしいきそうなのも……も我慢できないみたい♪
このままじゃ……
(お願いする声も甘いしきゅってするのを押し広げられるのが気持ちよくて自分からは止まれない)
(肩もお尻も震わせて我慢してるけど……)
それにぃ、なんで鍵……
そう言ってくださるのは美紅さんだけですわぁ
小隊のお二人に聞いたら半分は悪いこととか仰るに違いなく……
（その頃留守番中の小隊二名＝いつも悪いことしかしない小隊長がいないと静かとかなんとか――）
（その小隊長＝とっても一般的です♥/美紅の収縮に合わせるように奥をこつん♥と）
あたくしと致しましては無言と無言のなかで聞こえる水音というのも趣があってよいと思うのですが……
（美紅さんのこういうお声が聴けるなら音声ONで♥/漏れ、滴るのが惜しいとばかりに）
（美紅の入り口をふさいでしまうかのように密着したり）
（手でかきあげられていくのも待ち遠しいとばかりに、露わにされたうなじにキスマークをつけつつも）
これがとめないですし抜かないんです♥
（手が払った髪ごと美紅の頭を抱えてしまうと）
（密着/震える美紅の身体＝背中へむにゅん♥と乳房をおしあてれば）
（美紅にとっても鳳にとってもその柔らかさ自体は心地良いものであるはず、ではありつつ）
（同時に逃げ場を埋める生身のロックでもあり）
そ・れ・は♥もちろん――
（童話「赤ずきん」）
（狼が赤ずきんを逃さない文句は世界中広く知れるところだが）
（ここから出られなくするためでして♪/どこか狼然とした響きが声音に交じると共に）
（四つん這いが崩れんばかりに目一杯、突き込んでいく動きも再び再開してしまい……）
交流場のみんなもきっと、あん♪あっ、あぅ、あん♥
(こつんとノックされるのにあわせて声がでちゃう)
無理、声でちゃうよぉ。さっきみたいに指も今みたいにおちんちんでも声でちゃう、小さくてもでるっ、あぁ♥
お願い、このままじゃ……せめて立たせてっ。
(じゃないとかかっちゃうと声に出してお願い)
あ…でもだすところみられて、みえちゃう♪あん♥
(お返しの余裕もなくなりそうななか背中で潰れる乳房を肩甲骨のあたりでこすって)
あかずきんが食べられてる、みたい……うなじにかぶってしながら……あっ、あは、あっ♪
(蓋に水滴の音。キスと突かれる動きに少しだけ漏らしてしまい)
あっ、だめっ、だめっ、でちゃ、う♥イッちゃう♥
ああっ！
(とうとう蓋の上に上半身を倒してお尻をつきだしたような姿勢に崩れて)
イッちゃ……
【かけられたい、だったけど自分のだと抱えられて】
【イキながら出してしまってるの見られちゃうでお願いできる？】
なにしろあたくし健全トークで定評……
……けんぜんでへんかんしようとしていまひどいことになりましたが
もうちょっと……いえ、ここは遠慮せずお聞きしたく、ということで♥
（声に出しての依頼に）
（もしちらりとでも振り返れば、何も問題なさそうな笑顔が視界にはいりそうだが）
（そんな余裕を作らないような密着＋美紅の骨格が仄かに伝わるようなこすり方も）
（それを受け止める鳳の乳房はどこまでも柔らかく潰れ）
赤ずきんが食べる側になるというのもなかなか斬新な気も致しますが
瞳のお色やこういう時に出せる腕力あたりは
やはりあたくしが狼で、ということで――♥
（立たせて、と口にしていた美紅の身体が）
（不意にふわっと浮いたような――魔法の暴発か、それとも鳳が羽を使ったのか）
（どちらでもないそれは、一足先に離れた鳳が）
美紅さん……しっかり拝見してますから♪
（浴室全部が移る壁一面の鏡に美紅を向ける姿勢は）
（四つん這いだった美紅の身体をそのままひっぱりあげてしまいつつ）
（太腿のあたりを折りたたませるように足を半分畳んで義肢の出力で抱え込んでしまえば）
（美紅の秘所が、明るい浴室の鏡に大写しになったところで）
（かぷ♥っと美紅の耳朶に噛みついて――）
【こんな位置関係で大丈夫でしょうか！】
【こちらからおかけしちゃうのはせいえきでとかんがえてましたが】
【あたくしからもそちらの方が宜しければごにょごにょということで……】
トークは健全だけどふけんぜんなことをしちゃうんだよね?
(潰れるだけでなくて擦り付けるようにしてやっぱり柔らかいなぁとかすべすべってより感じながら)
あかずきんわたしじゃないの……本当はえっちな話ってきいたことあるけど、あん♥
いま、ほんとうにそう……えっ？これどうなって……やんっ、ああっ♪
みられちゃう、みられながらイッて♪それに、やっ、ああ♥
(勢いよく金色の流れがでて音をたてるのをみてしまい羞恥心で咄嗟に顔を隠すけど)
(ある種の解放感と開発されて感じちゃう気持ちよさで手はすぐ下がってしまい)
(小さく首を振ってみないれぇというけど明らかに横目でアゲハちゃんと自分の恥態をみていて感じてしまっていた)
【アゲハちゃんからは精液で♪】
【ゴニョゴニョはもししたいならその……あり】
あっすいませんいまのおーすとりあじょーくでして
トークも健全とは……おほほほ……
（美紅の考えとは明後日の方向へ視線を逸らしつつも）
童話というものは時に寓話でもあるものですから
もっとも……解釈本によってはそれ深読みし過ぎでは、なんてこともありますが……
（今宵は本当にえっちなお時間ということで♥/美紅を抱きかかえていれば）
（両手が塞がった分、顔を隠そうとした美紅の手をこちらから下げようとまではしないものの）
（興味はありそう――その手が下りて行けば、すぐ横でくすっと笑顔/
タイルへ響く水音が収まるまで美紅を抱きかかえていたが）
美紅さん……今感じてらしたときのお顔、あたくし今宵一番ぞくっと♥
（力の抜けた美紅をゆっくり蓋の上に寝かせると）
（再びクレバスへキス/今度は、先ほどまでの蜜の味に）
（より一層の汗と、美紅が粗相してしまったのまで）
（はっきり舐めて＋飲み込んでいく音に）
（あろうことか、美紅自身がかけてしまったであろう太腿周りまで舐めていく感触を伝えてから）
えっちなお汁は甘いという言葉、ぎりぎり許される形容詞な気が致しますが……
（コッチはそれ止めた方が良い気が致しますわねぇ/今一冗談になっていないが）
（戯言とは裏腹に、めいっぱい硬くなったおちんちんを美紅に宛がい直せば）
（互いの乳房を思い切り潰しあっていくように強く抱き着きつつ）
（イったばかりの美紅の中へ、今度は押し込む際にゆっくりと）
（まだ絶頂の熱があふれるほどに残っているそこへ、蜜をかき出しつくすかのように丹念に沈めて行き……）
【欲張りすぎない方向でいこうかなと！】
(不健全なトークがあったかな。ぼーっとした頭だとわからなくて首を傾げちゃう)
古典にも色々そういうのがあるから解釈ぬきでも……あ……だめ、ちからはいらない…
(手が下がるのは脱力なのか興味か自分でわからないようなこと言うけど耳は噛まれただけじゃそうならない感じに赤く)
えっ？い、イッたときの顔だから。おし……粗相で感じてないからそこにゾクッてしちゃだめぇっ。
(また新しいアクティベーションが追加されちゃいそう)
あっ♥やだ、だめ汚い……アゲハちゃんそこはだめっ、今はだめっ♥
(感じた嫌悪感や申し訳なさはすぐ気持ち良さで上書きされちゃう)
(足は綴じずむしろ膝をたて開いてしまうししっかり宝石みたいな瞳はアゲハちゃんをみてて)
……ぜんぶ味わわれてたべられちゃった♥
いけないおおかみ。
あはっ♥ああ、またっ♥アゲハちゃんっ♪
次はアゲハちゃんもちゃんと気持ちよく♪
(イッたばかりでまだ敏感で擦れただけでまた軽くいきそう)
(腕をまわして抱きしめ)
アゲハちゃんぬらしちゃったから…ちゅっ、あめっちゅっ♥
綺麗にしちゃう、あ、あっ……ぺろっ、ちゅっ♥
(自分の蜜や粗相で濡れてしまった口元をペロペロなめて)
とりでもちょうでもなくて悪いおおかみがしょうたいだったんだ♪
(ささやいて狼も食べられちゃうよと耳をかぷっ)
(中をきゅってして沈んでくるおちんちん抱きしめた)
（モニター越しにセンサーからの情報を処理するならいざ知らず）
（この距離/この密着ではそう誤魔化すのは難しいかなとも思う）
（感じてないから、と羞恥心の浮かび上がる台詞に、言葉でこそそれ以上刺激したりはしないものの）
（美紅の迸りが収まるまでしっかり目に焼き付けさせてもらってから）
では月並みなセリフですが
美紅さんに汚いところなんて……ということで♥
（部分として汚いかどうかより）
（もっと心理的な――普通に濡れていたのとは違う水気＋塩気）
（そこを味わうのに、本格的な拒絶感があるかどうか、見計らうより早く）
（美紅から膝を立てて足を開いてくれているのを見れば）
んじゅっ……ちゅっ♥あむ、んっ……ご馳走様です♥
（抱きしめにかかる美紅の腕の感触から、イキそうな気配を感じ取れば）
あたくしとしては汚いとか思いませんので悩むところですが……
（美紅本人が汚いからと躊躇った部分へ散々埋めていた口元を舐めとってくれる美紅に）
（更に舐め返しつつ＋舌先を絡め合わせれば）
（またどちらのものともつかない味に変わった唾液をごっくん♥と飲み込みつつ）
そして狼は――あら♪
（耳へ噛みつきながらの膣内での締め付けに）
（今度は鳳が歯を食いしばる番……そのままイキそうなのをぐっとこらえれば）
美紅さん、あたくしっ……もっ……！
（引き抜いた――そこで限界だったのか）
（突きたてるような姿勢から思い切り跳ね上がった先端から、美紅の身体めがけて）
（勢いよく放たれた精液の熱さは、クレバスを大きく超えて）
（お臍のあたりから、美紅の豊かな胸元）
（乳房の下側から先端まで、熱い感触を降り注がせつつ）
（更に美紅の乳首にまで熱い粘り気を浴びせてしまいながら）
（鳳の腰の力が抜ければ、まだ精を放ちつつも）
（密着したクレバス同士から、蜜を溢れさせているのを美紅の中に混ぜ込ませてしまうようで……）
まだ体洗ってる途中だったし、汗も……
(汗の他にもいっぱいむこうでといいかけて)
じゃあアゲハちゃんにもないよね、汚いところ。
(何か企んだ顔をむけ)
ご馳そ……そんなこと言われたらふけんぜんなことを考えちゃうよお！?
(羞恥心で感じる気持ちよさを上回る恥ずかしさで)
(お布団とかあったら顔隠したいけどないから手で顔を隠しちゃう)
(おちんちん宛がわれて入ってきたら抱きしめて顔をみせ)
……汚くないならご馳走か味見……さっきの凄く恥ずかしかったからアゲハちゃんにも恥ずかしいか気持ちいいを感じてもらわなきゃ
(恥ずかしくする方法は思い付かないしこうやって舐めたら気持ちいいかなって思うのと)
(やっぱりなめあいになったと舌を絡ませ塩気を感じる唾液をごくん♥)
ふふっ♪アゲハちゃんもいきそうなんだ♪
今度はアゲハちゃんが気持ちよく……♥
(咄嗟に目を閉じて熱いのを浴びる)
わっ、わっ……すごい、いっぱい……
体どろどろになっちゃうよぉ♥
(なかだしじゃないのに感じるのって不思議)
(クレバスをこ擦り合わせながら手を伸ばしておちんちん撫でて中にあるのぜんぶだしちゃおうと)
……こういうのって吸い出すのともう一度中とどっちが気持ちいい？
(胸の谷間にできた液溜まりやお腹のまわりの精液を片手につけて舐めようとしながら聞いちゃう)
……美紅さん？あたくし職業柄
何か悪いことを企まれてらっしゃると結構敏感にですね……
（すぐ悪いことを企むのは職業柄なのかどうか）
（不健全な、に、美紅が何を考えたのか興味が勝れば）
それがorでご提案頂いているあたり
あたくしには恥ずかしさを感じる回路が備わっていないと
……んっ♥お考えでらっしゃる……のでは……ちゅ、んっ……♥
（もっとも、舐めまわされたり粗相姿を露わにしてしまっている方が恥ずかしいだろうとは思う）
（その分、舌を絡ませ、密着している間は）
（美紅を労りつつ、快感を引き出すのに専念していたが）
（鳳の側で押さえておける快感の限度に達すれば、美紅のあちこちを白く染めつつ）
美紅さんっ……手、汚……ん……
（そこは、自分が美紅に汚くは……と言ったのと同じことになりそうだしと）
（遠慮なしに美紅からの刺激＋こすり合わせあう気持ちよさにしっかり出させてもらいつつ）
どちらがというものでもないかもとは思いつつも、それでは……
（お口でお願いしても宜しいでしょうか♪/美紅が舐めようとした寸前）
これじぶんのだとおもうとあんまりおいしくはないですわよねー……
（うぇ、なんて顔をしてみせつつも、美紅が舐めてしまうまえにぱくっと→ごっくん）
（美紅には直に、とでもお願いするように）
（今度は鳳がお浴槽の縁を椅子代わりに腰かければ）
（ひとまず出るのはおさまりつつも、そそり立った硬さ＋大きさはそれほど変わらないようでいて）
ふふっ♪せいかいだけど何を考えてるかはまだ内緒。
そんなことないけど……さっきの状態でアゲハちゃん恥ずかしくする方法って思いつかないもん。
(アゲハちゃんのこれでされてるときは気持ちいいばっかりだよと照れ笑い浮かべてこれ/おちんちん撫でる)
あむってアゲハちゃんの舌を甘噛みして吸うくらいしかできないかな?
(言った通りキスして吸い付き)
(クレバス同士が擦りついて突起とおちんちんも擦れたり)
……アゲハちゃんの蜜注がれてる、みたい……
(金の茂みや前髪にも精液がついてお腹のまわりのも。)
(体お越しながら)
さっきまではソープだったけど今度は別のでどろどろになっちゃった。
(やっぱり恥ずかしいのか照れ笑い)
汚くなんかないよ。アゲハちゃんのだし…さっきまでわたしのなかにはいってたたり前は中に出したね?
本当に汚いならアゲハちゃんとそんなことしないはず♥
あっ、ずるい……なんで自分で。もうっ。
(浴室の床になぜか正座して片手で支えて片手はそえて)
……わたしの匂いより濃いのかな
(鼻を鳴らして匂いを嗅いでから舌で舐めちゃう)
(ゆっくりちょっとずつ下側から。垂れた精液とか舐めとりながら顔を近づけて)
あむっ♪ちゅっ♪……んんっ♥
(先から根元まで頬肉で擦るようにしながら含んで吸っちゃう)
(お返しといいたそうな目をしてクレバスに指を浅く)
このひぇん、かな……
(音をたてながら浅い場所から蜜をかきだすように動かしちゃう)
【今夜はここまででもいい？】
【続きは3連続になっちゃうけどまた夜にか木曜日の22時くらいからどうかな】
【それでは木曜22時、また楽しみにしておりますので】
【お休みあけの夜更しにお付き合いいただきましたし】
【美紅さんもゆっくりおやすみくださいな、ごきげんよう！】
【スレをお返しいたします】
【じゃあまた木曜日にね♪】
【今夜も楽しかったよ。アゲハちゃんもゆっくり】
【おやすみなさい】
【スレを返します】
さてと、そうなると後は、どういう風に優しく鞭で打ちたいのかとか決めようか
奴隷らしく拘束した状態か、もしくはあくまでもフリとして手足の自由は残してくれるのか
服装も、どういうのを着せたいとか具体的にあったら遠慮なくどうぞ
ボクの方からは、今は普段どおりの言葉遣いで話をせてもらっているけれど
出会ったばかりの相手への礼儀として敬語に切り替えようかなと思っているよ
早速、本題の鞭打ちに入らせていただきますね
使用する鞭は痛みのない音が大きいタイプのもので、同意された方ならば許容できる範囲の多少の痛みを伴ないます
開始としては特殊繊維で両手首をひとくりに縛ってつま先が地面にスレスレになるまで巻き上げて、の状況を利用しようかと思います
足元は重力軽減する波長が出ていてこれも見た目の痛々しさほど負担がありません。むしろ健康にいい。近未来国家ですので
衣装は国家秩序に配慮し乳輪と女性器のみを覆った状態で、あとは好みとして女性らしさを強調するように胸元を二次元的に魅力的に見せる妖しい紐で縛らせて頂いて
紐で上げて形がロケットバストみたいになるようにしたいです
アンダーも極端なローライズで臀部は鞭で打てるよう底まで露わになっている太腿の付け根を搾ってヒップの段差を強調するような黒いコスチュームをお願いできればと（こちらの好みです）
もし不可の場合は申し訳ないのですが黙秘権のようなものですが、全裸でくつろぐを主張する権利が旅人さんにはあります……
あ、嬉しいです。レストランの店主に話しかけるこのままの状態で
非日常的な催しに付き合って下さい
また、国の規定で奴隷の演技を求めることもあるかもしれず……まずその際は敬語上手な語彙で差異を見せて下さればと
その末に言葉遣いが変化していくのも下賤にも楽しみにさせて下さい！
それと、痛みを覚えたり体調が悪くなった時のためにＳＭのセーフワードを設けておきましょう……
「フルコースが食べたい♪」でいかがでしょう。この国では奴隷は非常に高い地位を持つため、これ一つで全ての被虐活動を停止し旅人さんの頭を撫で撫でです
音は派手だけれど、実際には痛みも傷もほとんど無いタイプの鞭だね
ああ、つま先がつかなくて落ち着かなくなる吊るし方だ……
近未来技術のお陰で降ろされた後には、むしろ肩や背中がシャキっとした感じになるかも知れないけど
奴隷気分はこれでもかってくらいに味わえそうだ……国発行のマニュアルにでも載ってるのかな……
うん、うん、秩序の定義に関して色々と聞きたくなる所だけれど、生憎と今のボクは奴隷の立場だからやめておこう
乳輪と女性器だけを覆った状態で、妖しい紐で胸元を縛られるのか……なるほど、ボクがロケットバスト……
ローライズとなると腰骨とか鼠径部が覗いていて、後ろは完全に露出してしまっていて、太腿の付け根部分がちょっと窮屈で普段よりも変にお尻が盛り上がってしまっているような感じのかな
可か不可かで答えたい所だけれど、今のボクは奴隷の立場を体験中の身だから、黒いコスチュームに着替えておくよ
なるほど、今はまだこういう話し方でいいんだね
軽く鞭で打たれてから、演技として言葉遣いを敬語にしたり、痛くないのに懇願してみたりすると思う
まあ、あくまでも演技だから、店主さんも下賤だなんて卑下しなくてもいいですよ
セーフワードも了解。もしもの時には、「フルコースが食べたい♪」
鞭打ちの衝撃が響いたままの身体だと、どれだけふかふかのベッドに包まれても眠れなそうだけど……こほん
足の自由は残りますので蹴りによる制圧などもあくまで旅慣れた旅人さんの気持ち一つでいてくださいね
こちらが一目惚れした旅人さんの女性の魅力を褒め称えながら、出国の規定を満たすよう奴隷扱いを進めてまいります
宙吊り責めは規定のマニュアルとして高得点で単位数が多いので、まさにうってつけです
記録によりますと……自重で吊り上げたまま半日放置するだけで手足の末端は壊死また糞尿垂れ流しとなり労せず人間の尊厳を簡単に破壊する方法……であったようです。、
ああっ、すみません余談に付き合わせてしまい……
女性の肉体にはやはりコンプライアンスがありますので
局部はそれぞれ乳輪に合わせた黒エナメルのヌーブラカップ的なものと、前は面積多めで後ろが０のIバックに近いローライズアンダーで隠した方が素敵だと思います
着替えを終えて下さりありがとうございます、では仕上げに乳房の下を紐をキュッと絞めて、書き出しを始めさせてもらっていますね
おお……ウチにいる間はせめてお腹いっぱい毎食をフルコース食べていただきたくなる言葉だ
こんなはずではとせめて今度は助けたかったと謝りながらリールを巻き上げていますが
卑下もしてしまいすみませんっ。おそらく一打する叩き心地ですぐにこの国に生まれた……ゲセン……な本性がじわじわと露わになるかと……
まずは地下室は清潔な真っ白い部屋ですが、投映機によって入国審査室のような薄暗いレンガの牢獄になっているところと
巻き上げて身体をよく見せてもらうところに注力いたします！
しばしお待ちください
蹴ってもいい……けど、ボク自身は店主さんに悪感情もないからその必要はなさそうだ
出国出来ないのは困るし、それに三日間の宿を他で借りるのも少なからず不安が生じるからね
歴史的な資料としてそういう方法が記されているのもどうかと思うけれど、何にしろボクが垂れ流しにならないならいいか……
この時点で察していると思うけど、ボクの返信速度はお世辞にも速くないから
申し訳ないけれど以下は承知した事にさせてもらって、返事を切り上げさせてもらうよ
多分、返そうと用意している間に店主さんからの書き出しが来て慌てることになると思うからさ……
要点は押さえたと思うけれど、用意してみて不備があったら遠慮なく言って欲しいな
それじゃ、よろしくお願いします
こ、こんな筈ではなｋった。結局こんなことになってしまい、本当にすみません……。
では……この衣装で登録いたしましたので、しばらくの間をご容赦下さい。以降は、打ち合わせた通りに……
すみません……もう少し詰めます。寸分違わず《奴隷教訓》を再現できるようギリギリまで……
（国家監視の下――出入口に外からの施錠がかけられてから準備に一区切りをつけると、レストランの店主を医師のような印象に変える白衣を上から羽織る）
（地下に成立した密室は先程まではこれもまた中央の台座以外を白く壁に囲われているだけだったが、空中に思い通りのホログラムを投射出来るほどの技術力を以って過去の惨劇を再現していて）
（古ぼけた湿気の高いカビついた岩窟室の重苦しい雰囲気に環境を一変させ、残ったままの器具が載せられた近未来な銀色のローラー付きトレイがどこか間抜けに、或いは奴隷のいない国の歪さを表わすよう）
（血流を妨げない特殊繊維を五乗にして被体の手首に巻き付けていくと手品師の脱出劇の事前準備のような手作業が縄と同時にある種の信頼感を結び）
（足元の装置によるある種の浮遊感を伴なって発達した科学の中心でいよいよ原始的なロープリールによる宙吊り責めが起き上がらせていく）
（昨日知り合ったばかりの食事を振舞った程度の関係、その意中の女体に頭の上でピンと肘を伸ばさせ市中引き回しの格好を取らせていかんとする行程を眺め、足元が足親指が瀬戸際だけつくように緊密に調整して）
（眼鏡のズレを神経質そうに手で直せば、努めて優しい声色にしてまた申し訳なさを滲ませて、奴隷敬愛の儀式に付き合ってくれている主賓に近づいて窺う）
胸を張って……息を吸って下さい……
……旅人さん、どこか痛むところはありませんか……？
これから、この鞭を使って優しい鞭を始めてまいります。おそろしい形をしていますが、しっかりと試用試験をされたレプリカですので……
一度、受けてみてください。すぐに解ると思います――！
（目に優しい色生地の服装をした善良な市民然とした男がその肩幅に白衣を通し、料理を配膳したごつごつした掌が今は代わりに拷問器具を手に摂っている）
（鞭に手を伸ばす。とりたてて質問したことはないが、思うに滞在期間は有限の筈――その焦りか興奮から去来するのか解らないままギチッと持ち手の鞭皮が鳴るまで思わず握り込む）
（合成皮革による鞭具は打つ用途の切っ先に向けて枝分かれした幾つもの首を持つ蛇、もしくは黒いポップコーンのような造型をした散鞭と呼ばれるものであるのを、一端眼前に献上して確認してもらう）
（国民として何周年目かの規則道具を持つと久々のウィッピングに血沸くのを抑えられず、腕先や首筋に力強い静脈が浮かび、確認を終えるや否やそのまま相手には見えない背後に鞭を振り上げていて）
（次の瞬間には、「優しい鞭」と呼んだマイルド化されたその味を背中で知れるかの――）
【お待たせいたしました】
【懸念についても全て了解です、何か気付いたところがあればまたお伝えいたします】
……仕方ないよ、これがこの国のルールなんだから
うん……出来れば手早く済ませてほしいけれど、こういうのも聞こえたら減点対象なんだろうね……
んっ……大丈夫、まだ余裕はあるから……
（見ているだけで陰鬱とした気分をもたらす光景を、辛うじて不機嫌にならずに眺めていることが出来るのは、少し前に食べたフルコースの賜物か）
（短く切り揃えた黒い髪、大きな目に、整った精悍な顔つきまではいつもの旅人でも、この時ばかりは身に着けている装備が普段とは真逆だった）
（華奢な肩を剥き出しにする上半身を覆う着衣は存在せず、唯一、乳房の頂きに申し訳程度に張り付いている黒いエナメル素材の小円だけが恥を隠している）
（それ以外は、喉仏のない首筋も、パースエイダーを撃てば折れそうな細い腕も、白い肌に浮かんだ淡い鎖骨も、剥き出しの乳房も、全てが眼鏡の奥の瞳が望むままに鑑賞できて）
（特に乳房は、普段であれば男装を用意にしてくれる控え目なサイズ感が、紐自体の特性によるものか、あるいはこれもマニュアル内の技術なのか、女としての形をこれ見よがしに強調する膨らみへと変貌していて）
（胴体と肌続きになっている下乳の、俗に言う南半球の輪郭が正面からでも確認できるほどに持ち上がり、僅かな身動ぎでふるんと軟らかく弾む様には、持ち主でありながらかぁっと頬が熱くなるのを抑えられず）
（スレンダーサイズのロケットバストを一時的な協力関係となった男へと突き付けつつ、仄かな柑橘系の香りを重苦しい空気に漂わせながら頷く間にも、縛られた両手首を支点にして身体が浮き上がっていく）
（傍目には捕虜のように宙吊りとなっていく光景でも、実際には苦しさと無縁の浮遊感にもまた、儀式に対する感情的な立ち位置を未だ定められないまま、すらりと伸びる足指が床から離れ）
すぅ……はぁ……、んぅ……ふぅ……
どこも、痛いとかは無いよ。まぁ、逆に痛みがないから……いまいち実感が曖昧になっているんだけどさ……
見た目には、ちょっと叩かれる前に命乞いとかしたくなるけど……うん、ここまで安全にされて贅沢は言ってられないよね
どうぞ、お手柔らかに……
（吊り下げられた事で両腕が側頭部を囲んで万歳の形となり、細い二の腕の付け根からは、毛穴一つ見当たらない腋窩の陰が瑞々しい白肌に浮かぶ）
（ご馳走を用意してくれた掌が握る拷問器具のリアリティには、さすがに形のいい眉根を不安そうに歪めるも、今更に逃れる術など存在しないと腹をくくる）
（数度の深呼吸に連動して微かに上下する腹部からもまた、無防備な鳩尾、縦長の澄ました臍、薄っすらと柔肌に浮かぶ腹筋の陰が覆う物もなく露わで）
（腰の括れから緩やかな起伏を描く腰骨回りこそ剥き出しとなっていても、両腿の付け根からＶ字の陰を覗かせる鼠径部が全て覗けることはなく、上半身よりも生地面積を割増した黒エナメルによって女性器は覆われている）
（覚悟こそ決めても緊張を覚えずに済むかはまた別の話で、視界から外れた散鞭が今にも振り下ろされるのでは、と思うだけで心拍数は上がり、肩甲骨を浮かべる背筋にはつぅ……っと汗が伝い）
（普段であっても、乳房よりも女としての曲線を浮かべてしまっているヒップラインは、女性器を守るローライズの食い込みによって太腿との段差が如実に浮かび、叩き心地の良さそうな肉感を落ち着きなく身動がせていて）
【お待たせ、ボクからもまずはこんな感じでお願いするよ】
【魅力的な香気をありがとうございます。続かせていただいておりますね】
旅人さん……すみません、やはり思った通り振る舞いが洒脱で、フェティッシュで美しいです
大丈夫。すぐに話し声はかき消されますから。逆に貴方を音に驚かせぬよう、注意します――
ヒュッ……！
（賛辞一発。手首を柔らかなスナップで待っていたとばかりに軌跡となった鞭を背中に向けて振り下ろせば）
（たちまち暗澹な景観を切り裂くあたりまえの物理的な法則が鑑賞を叶えてくれた背部から着弾し細身を伝播して表側の剥き出しの乳房に向けて衝撃で襲う）
（瑞々しい白肌続きにすぐ近くで風船が割れたかの感覚で身動かせた瞬間をシャッターに収めるよう緊迫させ、空気を多く含んだ合成皮革は分散したベクトルが平面に広く後を引いて遅れて事実が浮上してくるのを与え分け）
（叩き心地の優秀さの張りと協力して反響させているような気味良い音を響かせる、信じて疑わない極上の素体のお陰で、扉の前で盗み聴く監査官がいればその者たち全てを納得させる音色を生み出す器となってもらう）
（残るのは念を押していた通りの医療電流に近い小さな痛みと、細かく分かれた形状で擽らぬようにすぐ離れさせた手際による鞭の気配のみで、背中のキャンバスに一度目の経験をさぁっと血行を促した塗り絵にして）
っ、その、大……丈夫、でしたか……？
似合っているというのは失礼にあたるとは思いますが……しなやかな細身を更に強調して、旅人さんは女性としての魅力に満ちています
あれだけ健啖家であらせられるのにこの括れたボディスタイル……おそらく新陳代謝がとても良いのでしょうね……
（眼鏡に写し取るどころか網膜まで満足させてくれる上半身の緻密な全形状に、どこか朴訥な懇切丁寧を崩さないものの高揚感を覚えてしまう。離婚歴すらある男の頬の情感は初恋のように上気し）
（どうしても腋下に見惚れてしまうのをやや視線を逸らすと、打った施術部を触診で確認し始める……擽らないように慎重に掌を被せれば、日常的に《肉》に触り慣れている手が深呼吸を勧めた背後を登っていって）
（背筋を伝う初雪融けの汗を指で滑らせて回し拡げると、肌表面から浄化の気化熱として弱いだろうスパンキング痺れを強調し寂寥感をととのえるはずで）
（人間の思考野から快楽物質の分泌を促し柑橘の果汁に混ぜるイメージで背中を太い指による擦過が捌いて、同時に女性として褒め称える……暗に濁しているが、言及は露わな乳房の形を示唆して）
（国民性故の手慣れた儀式として鞭打ちしておきながら、気恥ずかしくロケットバスト、すごい……と喉からまだ素直な出てこない下世話な賛辞を噛み殺せば）
監査の得点、いっぱい稼ぎましょうか。いえ、純粋に見てみたい……キノさんの命乞いの演技を
美味しそうに食事をしてくれた方と同じ口が、どう奴隷になって下さるのか……
……その態度を容赦なくもう一度打ちましょう。次はおなかです……
（目に映る男にとってのご馳走の連続にも一方的優位を利用してハラスメントをする教育はされておらず、今度は恍惚として鞭のグリップを鎖骨を通り過ぎて首筋に当てて顎下からぐいりと持ち上げさせる）
（いわゆる尋問して秘密を吐かせる一連のポーズをしっかりと的を極めて添え当てると、乳輪の径が解る小円とは比べ物にならない野太さ、彼女自身を一度叩いた物品の硬質ゴムの握りが尊厳を吟味する）
（乳房の前に来る蛇のような逆さにすると馬尾じみた鞭部本体は手を輪にして纏めてかからぬよう、身動きできない肢体にむず痒さだけは与えないよう配慮し、しかしそれ以外の感覚は非現実性に迷っていく）
（男女の仲ではない自分では無碍に触れられない無防備さに、もう照準は定まっていて）
【明瞭ではなく不安にしてしまった衣装も、思った通りのものです】
【次ではおなかを打って、おそらく所有物感たっぷりに臀部を撫でますね……】
【それなら良かった、説明してもらってもちゃんと再現できているか心配だったからね】
【うん、何しろ今のボクはあなたの奴隷だから、遠慮しないで好きに扱って欲し……いや、ください……】
【もう一つだけ返せそうだけど、このまま用意しても大丈夫かな？】
【っ、ではそっと……旅の帽子越しなどで頭撫で撫でを……お上手でした】
【はい、このまま２時頃までお待ちできそうです】
【凍結して下さるなら金曜日の20〜25時前あたりを予約できればと】
うっ……！
っ……ふぅ……っ、あぁ……これは……
（パースエイダーによって音への耐性がある程度は出来ていても、自らの意思によらない不意打ちに対してはどうしようもなく脆いもので）
（ほぼ耳元で鳴らされた破裂音に肉体が強張り、遅れて背中に生じたほんの僅かな、それこそ普段であれば顔を顰める事もない痛みに対して、顎先が跳ね上がりそうな衝撃に襲われる）
（思わず引き締めた唇からは瞬間的な呻きを漏らして恐怖と怯えの片鱗を覗かせながら、予想外の声を上げてしまった事に対する強烈な恥辱と羞恥が頬の血流を更に速め）
（仮に盗み聞きされていたとしても、本気で躾けられていると納得させてしまう被虐の楽器となった肉体は叩かれる前よりも錯覚のように赤みを増して、陰鬱な暗室に漂う湿気に混じる微かな香気も際立ち）
（吊り下げられている様で浮遊している両腕から肩口をぶるっと身震いさせると、思わぬ衝撃に乱れた息遣いを整えながら、胡乱な独り言をつぶやき始めて）
ふぅ……え、あ……うん、もちろん大丈夫さ……
その、褒めてもらえているのは喜ばしい事なんだろうけれど、今の状態だと、なんというか落ち着かなくなるというか……
食べられる時に食べておくのが旅を続ける鉄則であって……その、あまり、見ないでくれると……
（かつては既婚者であり、娘も居ると聞いていた男性からの囁きに、それまで意識しないよう努めていた異性の昂りを感じ取った肉体が、そくっと警戒から震えを起こす）
（無防備過ぎて、誘っているかのように開きっぱなしの腋下には薄っすらと照りを滲ませたまま、鞭打ちよりも生々しい触感を被せられた背筋は、持ち主の意思とは無関係に火照りを吸い付かせる）
（清水の様に透明な汗を広げられた肌が瑞々しく白い肌を艶めかせ、まるで深呼吸を遮るかの触れ方に思わず括れたウエストを右へ左へくねらせれば、まだ被虐の痺れが残る身体でポールダンスの真似事を演じ）
（痛みも苦しみも淡いからこそ、却って快楽を意識して混濁しそうな自我を喋り続ける事で保とうと努める間も、称賛へと手を振り返すように黒エナメルを貼り付かせた乳房が揺れ続けて）
（直接的な言葉にされなくても、触れ合う肌を通して流れ込んでくる体温から感じ取ってしまう本能が、ＢからＤへとボリュームアップさせた砲弾型の芯からじわじわと熱を孕ませていき）
……あくまでも、演技だからね？
その事を、ちゃんと忘れないで欲しい……。でないと…………ううん、これ以上は余計だった……
うん、次はおなかだね……すぅ、はぁ……―――ご、ごめんなさい……まさか、本当に、ぶたれるなんて思わなくてっ……
ごめんなさい……っ、生意気な口を聞いて、申し訳ありませんでした……！どうか鞭だけは……っ、もう、叩かないで……！嫌っ、嫌ぁっ……！
（明らかに場の雰囲気に飲まれつつある男を乾いた眼差しでじっと見据えるも、鎖骨から首筋を無機物でなぞられる恥辱に身を捩り、引き締まった顎先を持ち上げられると、微かな息苦しさに噛み締めた白い歯が覗く）
（長らくの奴隷制度が続けられてきた弊害なのか、ただの店主とは思えない堂に入ったポーズに今更の疑念すら覚えるも、あくまでも協力関係となった相手の良心を信じて、演技の要求に首肯する）
（二二ＬＲ弾よりは大きな乳輪を囲う光沢のある黒円は、持ち主の緊張を伝えるようにロケット状に突き出た乳房と共に忙しなく上下して、今にも鞭の柄に擦れてしまいそうな、異なる緊張感に下腹が妖しい疼きを起こす）
（乱雑に切り揃えてこそいても艶めく黒髪はもちろん、赤くなった頬も、柔らかそうに膨らんだ唇も、香気を漂わす腋の窪みも、健康的な下腹、光沢で曲線を描く恥丘の膨らみ――そして、狙い定められた乳房まで、全てが無防備で）
（意を決した深呼吸の後、それまでの抑揚をおさえていた声から、気が触れたかのように感情を剥き出しにする懇願へ変えると、吊るされるがままだった両腕も暴れさせて、ぎしっぎしっと縄とロープリールを軋ませていく）
（あくまでも、監査を乗り切る為の演技と何度も自己暗示しながら、本気で逃れようと命乞いする潤みきった眼差しに運命を握る主を映し）
【ふふっ、素直にありがとうと言わせてもらうよ……】
【お待ちどおさま、何とか１時と少しで完成したけれど、今夜はここまでかな】
【うん、凍結しよう。金曜日の20〜25時前あたりは空いているからそれで】
【見ないでくれないかという言葉をかけられては、逸らし気味だったのが集約されてますます視線が逸らせません……】
【受け取らせていただきました、遅くまで用意をしてくださり感謝です】
【今夜は申し訳ありませんがここまでとなります】
【凍結にして、伝言板で金曜日にまた待ち合わせをお願いします】
【っ……うん、見られてしまうよね……鞭打ちが終わる頃に、ボクは冷静でいられるのかな……はぁ……んん……】
【こちらこそ、場所の用意から書き出しと、何から何までありがとう】
【ボクもそろそろベッドが待っている時間だったから、ちょうど良かった】
【うん、金曜日にまた会おう。ボクの知らなかったボクを暴き出してくれるのを、楽しみにしているよ】
【それじゃ、すまないけれど今夜はこれで、お先に】
【お借りしました、ありがとう】
【どれだけの状態になってもフルコースが食べたくなれば、全て治って完全に元のキノさんに戻れますから。このまま、進めてまいりましょう。さすさすと】
【い、いえ、このくらいしか出来ませんので。スムーズな入りで興に乗ったのなら幸いです……！】
【大変な用意を澄ませてくれて感謝しきりですので、お見送りさせてくださいね】
【こちらこそ、楽しみにしております】
【お借りいたしました。お返しします】
アゲハちゃんと続きにお借りします♪
スカートは大変ですわねぇ……ってあたくしもすかーとでした。ですの
（ほぼほぼ空戦な職業病か/今一抑える意識が希薄だったのを合わせて抑えつつ）
ということで今宵も宜しくお願いいたします
お返事の方支度してありますから、美紅さんから何もなければこのまま♪
空戦するのにスカートは不便だけどかわいいは大切！
わたしは大丈夫だからお返事どうぞ。今夜もよろしくね♪
ということはあたくしのような健全でかよわい小隊長を恥じらわせようだなんてやっぱり悪いことを――
……すみませんいっていてだんだんじぶんでもうしわけなくなってまいりましたのでこのあたりで
（ここまでしらを切ろうとすると切ろうとした我が身こそ恥ずかしく……
なんてなりそうなのに気が付いてか/それとも美紅の手に撫でて貰っているせいか）
（はたまた耳への吸い付きが心地良いおかげか、言葉を切りつつ）
みたい。ではなく――♥
（実際そのつもりらしく/美紅の突起とこすり合わせられたり）
（胸同士が潰れ合う中で、こぷっ♥っと直に蜜を混ぜ合わせるような熱が重なったり）
月並みな台詞ですが……また後で洗いましょう、ということで♪
（そもそも洗いにここへ来たはずなのだから）
（この発言は振り出しに戻る、みたいなものでもあるのだが）
あら〜……これは一本取られましたでしょうか
確かにその観点から見ますなら
美紅さんにそう汚いことは、というのは一理ありますので……
（180度転換/では美味しいもののリソースということで♥/
――言ってはみたもののこれはこれで言う程美味しいものでもないらしく、妙に顔を笑顔でしかめて見せたり）
どうでしょう……んっ♥こういうの、自分のはそこまで意識しないといいますか
相手の方の方が強く感じられたりも致しますし……
（それとも普通に自分の匂いが濃かったりするのだろうか）
（自分では判断しづらい嗅覚への感想に漏らすのは甘い声と舌に溢れていく蜜と）
美紅さんっ……♥それ、お口のなか……当てて頂いているの、
その分もっと気持ちよくてっ……指も、一緒、にぃっ……♥
（美紅の指が浅くかき出し始めると腰を跳ねさせるものの）
（もごもごした美紅からの喋りに、もう少し奥の……と）
（僅かに腰を突き出すように＋その分浮いた腰が、美紅の少し口の深いところを抉った）
【逆にかわいいな美紅さんは】
【魔法戦闘中、大抵何をお召しでもよいのではという……】
【では宜しくお願いいたします！】
それでもまだ汚いっていうなら綺麗にしちゃうんだからっ♪
(そういって舌先でペロペロ筋のあたりから鈴口まで舐めてみせて)
アゲハちゃんの匂いがやっぱり濃い、かな。
わたしのはかき混ぜられたし……今はアゲハちゃんの蜜も注がれたからよけい。
(さっき粗相を映した鏡にはクレバスまわりに垂れる泡立つような蜜と透明な蜜がまざったものが映ってて)
……激しくされたらああなるんだ
(一度落ち着いた恥ずかしさがまた高まって顔を赤くした)
あむっ…ちゅ………こえ？
こほがいひ？あんまり、みひゃいでね……んんっ♪
(口をすぼめて顔がへんになってないか気にしながらも頬肉と先端擦り合わせてみたり)
(少し咳き込みながら一番奥まで)
んぐ、んん……頭、おさえていい、よ♥
(苦しいはずだけどちょっといいかも？)
(アゲハちゃんを感じさせてるんだ、さっきみたいにペース作れないのなんだか……支配欲みたいなのかな)
(さっきまでと違う興奮を覚えながら胸を揺らしてみたり)
(奥のってこっちといいたそうに首を傾げてクレバスに指をもう一本いれて奥へ奥へ)
ふふっ♪やっぱりわたしもわるい……おかえしで両方せめてる♥
(二人とも洗い直しだねともう一度先端にキスから奥まで飲み込んで吸い付くようにしながらしごく)
どういたしましょう……それも魅力的なご提案ですので迷うところですが♥
（美紅の舌が舐めてくれるとそれだけで舌をへこませるほど跳ねるものの）
（そこまでしてくれているのにそれは汚いので……とは言わない）
こ、これはそう改まって仰られると……
（恥ずかしいものがある反面、背徳的な気持ちよさも加わると）
（美紅によりはっきり匂いを嗅がれてしまうほどに溢れさせてしまいつつ）
み、美紅さん！！
（直に視界に入る映像というのは）
（生で感じている体温や、お互いの興奮が近しいせいかそう気にならないのだが）
（鏡に映っているというのはそれと全く異質な恥ずかしさがあり）
（思わず美紅の頭を足で痛いぐらい挟んでしまいそうになったりしつつ）
んっ……♥美紅さんっ♥見ないで、と言われましてもっ……♥
（つい見たくなるのは子供の性、だけではない）
（――その中身たるや、美紅が心配しているそのものでもあるのだが）
（普段温和で朗らかな美紅の淫らな表情/学校でも色々な友達がいるらしいものの）
（おそらくはそんな彼女彼たちが知らないであろう一面を見せて貰っている）
（背徳感交じりの快感に、擦り付けてくれる美紅の動きに）
（鳳/少し唇をかむように快感を抑えたり）
（ベッドの上ならいざ知らず、柔らかいものがない空間）
（自分の手でも握る他、快感のやり場がなかったのだが）
ありがとうございますっ……今、ちょうどあたくし余裕、なくてっ……
（普段のふわふわした美紅の目立つ色合いの髪を抑え込むようなのは少し気が咎めつつも）
（今はそれ以上の気持ちよさが襲ってきている……遠慮なく頭に手を乗せさせてもらうと）
（今度は美紅の舐めるペースにあわせるように、乗せられた手のひらから力の強弱が加わったり）
そこっ……あっ♥とっても、美紅さんっ……♥
（美紅の指が奥の一か所をこすった瞬間、はっきりわかるほど蜜を増しながら）
（飲み込むような美紅の動きに、息があがるばかりの鳳）
待ってください、それ、気持ちよすぎてっ……
美紅さん、おかお、離し、て――♥♥
（頭に手を乗せていたぶん、半端に美紅に離れさせようという力がかかってしまうと）
（美紅の顔が離れたところで、目一杯顔面に浴びせてしまうように……）
アゲハちゃんがさっきしたみたいに胸あわあわにして♪
だけど、もう……洗うより先にイッちゃいそう?
(さっきより硬いしまた熱い気がするよっておちんちんに息吹きかけながら見上げちゃう)
んぐ、んん、けふっ、こふっ奥、気持ちいひんだ♥
(足で挟まれて少し押されて喉の奥を突かれる)
(先端じゃなく竿の部分に舌を絡めたり頬をすぼめたり戻したりして口に止めたまま刺激を与え続け)
みひゃらめってば♪
(モゴモゴしながら余裕のないアゲハちゃんみてなんだか楽しいし嬉しくなり)
(焦らしちゃおうかななんて思うより先に余裕がないの返事)
りゃあいちゃお♥
残りじゃなくて新しいのわたしに……ちょうだい？
(手の強弱に会わせたり時々ずらして異なる刺激を与えて……)
(ここがいいんだってわかると奥を何度も撫でて一気にひきぬき)
えっ、あ……
(口をあけ舌を伸ばしたところにまた射精)
(ふわふわの髪と髪に糸を引いたり谷間に小さなえきだまり)
(片目閉じなきゃいけないくらい浴びて舌にも……)
さっきよりいっぱい……アゲハちゃん、今度は飲んでいいよね？
(舌にのせた精液指差してきいちゃう)
そこまであたくし持つかというと……
ちょっと……いえ、かなり怪しい、ところ……♥美紅さんっ♥
それ解ってやってっ……♥
（息をふきかけてくるのは、イきそうなのを美紅も解っているのだろう）
（頭に乗せさせてもらっていた手でこつんとやろうと思うものの）
（思うだけでそれ以上力が入らない……逆に頭へしがみついてしまうのが関の山）
すみませんっ……それ、あたくしも耐えるの、難しくっ……♥
（喉の奥まで届いてしまった……同時に美紅からの咽るような声に）
（少し腰をひかなければと頭では理解しつつも）
（美紅の唇を巧みに使った飲み込み方/竿から舌を器用に使ってくれての刺激に）
（美紅の抗議に言い返す余裕もないどころか）
（我慢してどうにかやり過ごすにも、美紅からの快感はあまりに心地良すぎ――）
み、美紅さんっ……！
（すまないと思う意識を押し流してしまうような快感の奔流）
（美紅の整った鼻立ち、綺麗な瞳の目元）
（淫らな音を立てながら、愛らしい顔立ちを汚してしまっている――
酷く背徳的な罪悪感の中でも納まらない射精を受け止めてもらってしまうと）
……あたくしとしてはお詫びに舐めとらなければいけないきがする……の……です……
（が……と、こちらから舐めとらせてもらうべきか悩ましいものの）
（美紅からの言葉にこくんと頷けば、飲み干して貰うのを待って）
その……美紅さん、最後は、こう……
（普通に、と……二人で乗ってもびくともしないような蓋の上を）
（ベッドに見立てるように振り返りつつ）
（美紅に仰向けになってもらうように手を引いて……）
匂いもアゲハちゃんのしかわからないくらいになっちゃった♪
(こくんと舌先の精液飲み込んで)
ちょっと苦いのに飲みたくなっちゃうから不思議だね♪
(科学の力で生やせるなら甘い味のがでるようにならないかななんていいながら鼻先を寄せて)
うん、やっぱりアゲハちゃんの匂いばっかり。ちゅっ♥
(匂いを嗅いでから垂れた精液から残りまで吸出しちゃう)
……まだ硬いね。わたしも何度かイッたけどやっぱり。
(押し倒されてから膝を立てて足開いちゃう)
なかにほしいって。出してって……いっぱい突かれたし外にだけど出されて感じてるみたい。
だから――ちょうだい？
(片目をとじたままウィンクみたいに笑って誘っちゃう)
顔についてるのはアゲハちゃんに綺麗にしてもらおうかな。
シャワーのところまでわたしが我慢できないから……
(指でクレバスを少し開いちゃう。まださっきの名残で動いてるピンクの中はそこから滲む蜜で光ってる)
そうですわねぇ……
あたくしも美紅さんのでしたら飲みたいのですが！
（自分のはあんまり/辛くなっていれば自分のでも、なんて言ってみるものの）
（その場合今度は美紅が飲むのが大変にならないだろうか）
（そんなしょうもないことを考えていると）
み、美紅さんっ……この状態で、その、嗅がれますとっ……♥
（出したばかりの生々しいところに美紅が嗅いでくる感触があると）
（その恥ずかしさに後押しされるように）
（吸いだしにかかった美紅のすぐ下、蜜が溢れる音が広がって）
ここは一般的に……
……もうだいぶいっぱんてきでないぶるいのことをしてしまったようなきもいたしますが
美紅さんにも感じて頂けているなら何よりということで♪
（鳳の方は＝言うに及ばぬというより見たままというか）
（喜んで♥/そんなウィンクや、美紅の顔面のあちこちを汚している白濁に）
髪の分はすぐ洗いませんと、とは思うのですが……
（鳳ももう我慢できないらしく）
（自分から開いてみせてくれている美紅の上、足の合間に入り込ませてもらうと）
それでは美紅さん、改めて失礼いたしまして――
（上から抱きつけば、美紅の頭を抱え込んで）
（そこにも浴びせてしまった髪にまでかけてしまったぶんを手で取り除いたり）
（目元や鼻先、簡単には滴りおちないような濃さで浴びせてしまったぶんを）
ちゅっ♥あむっ……これ、綺麗にする、というよりは……
（舐めとる……舐めてとっていくというよりは）
（美紅の顔をそのまま舐めてしまっているというぐらい深く舌をはわせつつ）
（おしあわせなおすお互いの乳房/蜜を滲ませる入り口に宛がう硬さは）
（どちらも密着の度合いを増していき……）
……そっか♪わたしがアゲハちゃんにしちゃうのはそういうのもありかもね♪
(ごじつあやしいおくすりをねらうまじょがミリオポリスを騒がせるとはまだしらない)
甘いのはこっちじゃだめ、かな？
(腕を交差させながら持ち上げた胸の先、白い滴が垂れていて)
利尿剤ってこういう副作用あるの？
(顔を寝かせ横目にアゲハちゃんをみた)
女の子におちんちん生えたりもだけどソファーで汗だくえっちとか
みんなが使うお風呂でとか。わたしたち今夜は間違いなく悪い小隊長と女子高生で……一般的じゃないよ。
(クレバスから抜いた指に精液もまぶしてほらっとみせてからペロッ)
(ヘアやお腹についた分、胸に垂れた分が肌に塗りひろげられたみたいでぬるぬる)
綺麗にっていうか……なんだろうね？
ちゅっ♥あむっ……ちゅっ
(なめとられこちらからも舐めて深く入ってきた舌を吸ってさっきまでのように愛撫し)
(蜜をまざりあわせて)
……アゲハちゃんどっちも熱いよ♥
(アゲハちゃんのクレバスに指をあてがい自分に入ってくるおちんちんの動きにあわせて動かしちゃう)
ああっ美紅さんが段々悪い子に！
善良な市民の皆様を善へと導くのも正しい公僕の務めということで♥
（一体何を以て善と見做しているのかは定かでないが）
駄目だなんてまさか……あたくし甘口もいける口ですので♪
（いわば原作との最大の相違点――甘ければ甘いで美味しく頂けるのだが）
（それが美紅産の甘味となれば、効果てきめん）
実はですね、そちら「って」ではなく……
（「も」なのです/微妙な誤修正を加えた真意＝一旦説明は割愛するものの）
（ほどなくして美紅の上から覆いかぶさり）
（乳房を押し潰しあえば、鳳からも――）
ああっそう具体的に言葉になされると非常にワルな感じが！
で・す・が♥ここは今宵二人きりということで――
（二人で内緒にしておけば大丈夫です♪/善悪の判断に当たって大変危険な物差しで測りつつも）
（一旦はしっかり美紅に飲んでもらってから）
（鳳/再び舌を絡めあうように→自分の味が美紅の口内で唾液とまざりあったものをごっくん♥と）
まあもうここまできてあたくしも我慢できるほど健全な公僕ではありませんので。ですので
（美紅を綺麗にしていくというより）
（美紅の味を味わわせてもらってしまうような/浴室にあっても生暖かい感触が）
（顔をひとしきり綺麗にすれば、美紅と舌を絡めあい/愛撫に応えるように舌を押し当て＋舌先で擽り）
あたくしもっ……美紅さんの中で、あっ♥あたくしの中もっ……
それ、両方気持ちいいの反則ですっ♥
（美紅が指を動かしてくれると、中をかき混ぜる動きが不規則さを帯びつつも）
（次第に美紅の奥へ集中的に刺激を送り込みながら）
（唾液の中の味が薄まってきたところでほんの少し身体を起こすと）
（美紅の乳房を強く揉みながら、先端へ内側の熱を集めるように……）
(怪しいお薬飲ませたり公共の場でしちゃうのは……今日はいいか)
(掃除当番もサボらないけど今日は欲望に負けちゃう)
アゲハちゃんも？すごいおくすり……こっちのは絶対甘いよね♪
(胸が押し合い弾んで擦れた先端から滴が漏れてなんだかローションみたい)
汗のつぎはこれでぬるぬるになっちゃう♥
絶対内緒にするけど……明日お掃除手伝うくらいはしなきゃ。
ちゅっ……んっ、んんっ…あ、もうっ。
アゲハちゃん食いしん坊。
(とられてむくれて口端についたまざったものを舐めとりかえしたり)
勤務時間外だから忘れちゃお？ん、ちゅっ……あむっ♥
(舌を甘噛みして)
口の中もアソコも両方気持ちよくなっちゃお？
あっ、またぁ……中、おちんちんに広げられちゃああっ♥
(こぼれてた滴が止まって胸が張り少し膨らんだり甘い匂いが強くなったり)
(わたしの中今こんなだよとアゲハちゃんのクレバスを広げてた指が閉じてかわりに浅い場所を撫で始め……)
これは善良な高校生と公僕のための大変健全なお品ということで♥
（日本とオーストリアでは健全という言葉のもつ意味が違うのか）
（もっとも――目の前のオーストリア人＝日本文化委託済/基本的な日本概念は理解しているはずで……）
頭の中、さっきまでの匂いだけでなくて
美紅さんの甘い匂いも伝わってきていて――♥
（ローションについて、同じようなことを考えていたらしく）
（お互いの乳首をこすり合わせ/勃った硬さで乳房に押し込み＋押し込まれるように重ねながら）
（くすぐるように刺激しつつ、それぞれじんわりと新たな白さで胸の先端から彩りつつ）
もう喉もからからでして……
意外とお風呂、喉が渇きません？
（舐めとりかえしていく美紅に、こんどは胸の先端/二人の合間に滑り込ませるように手を伸ばすと）
（ぎゅ♥と搾るように掴んだ手に零れだしてくる美紅のミルクを舐めとりつつ）
（ちゅ♥とこちらも美紅の唇におすそ分け）
勤務時間内もあたくし頭の中がピン……あっと電脳にエラーが♪
あっ♥舌っ……んんっ♥美紅さんっ……♥
（美紅の言葉に返事を返す代わりに）
（美紅の乳房を揉みこむ手に力を籠めつつ、奥をこつんとつけば）
（反撃とばかりに浅いところへスライドした美紅からの刺激に）
（蜜が指をつたうほどに溢れてしまっているのを感じつつ）
美紅さんっ……あたくし、このままっ……
（中に、と尋ねるように、荒い呼吸と共に美紅に小さく尋ね……）
もう友達同士のスキンシップで♥
一般的なスキンシップよりちょっとディープな……今度は匂い混ざってどちらのかわかんない♪
(いったそばから指でアゲハちゃんの胸を摘み指を濡らして舐めて)
甘くていい匂い♪でもまたすぐまざってわからなくなりそっ♪
わたしはさっきフルーツ牛乳飲んだからからからじゃないけどこれは飲みたくなちゃう♥
(指に吸い付いてちゃぱちゅぱと音をたてたり)
……勤務時間にスキンシップしちゃうんだ？
(耳を噛んでから囁いちゃう。上司のお姉さんかなって考えてこうされてたのかなと)
(耳の形に沿うように外から内側を舐めて耳の穴に舌を)
(胸にせんされてるみたい)
……おっぱい、あふれそう……あっ♥一番奥♪
さっきコツンてしてくれたけど♥
(下りていた子宮を押し上げられるみたい。アゲハの奥に指を進め)
うん♪わたしももう……今度は中、外はだめだから♥
わたしもアゲハちゃんの中、いかせるからっ♥いこ？一緒に気持ちよく♥
(耳も愛撫しながら囁き返した)
せっかくの美紅さんのがわからないのは少々もったいないような
ですがこういうのもまた心地良いような――♥
（入り混じっている分、どちらか片方のとはっきり意識するより）
（くらくらするような濃密な空気の中、美紅が舐めとっていくのにあわせて）
（互いの手が抜けたタイミング/思い切り押し合って）
（乳房同士の圧迫感でじんわり♥押しださせていきつつ）
お風呂上がりには……こほん、これはさすがに。さすがに……！
（既に存分に紅潮していたところから）
（なおも赤くなるような/何か大分やましいことを考えたらしい鳳）
（お風呂上りにすると、またお風呂に戻らないといけないようなことを考えつつも）
ち、違います！概ね違います！違うということにしてくださいませ！！！
（基本は妄想です――基本があるなら応用があるのか）
（そういう美紅さんは授業中には！/いくらなんでも教室は人の目がありすぎるだろうか）
（お返しを試みようとしたものの）
ひんっ……♥み、耳の中、くすぐったいです、美紅さんッ♥
そんなところ、違っ……♥
（胸や中以上にある意味不慣れ故に敏感なところへの刺激に動きがとまりそうになるものの）
（美紅の指の気持ちよさのおかげでどうにかもう一動き――美紅の耳への愛撫に）
（とぎれとぎれの返事になりながらもうなずけば）
美紅さんっ……一緒に、今度はっ……！
（美紅の返事に応えるよう、深くつきこんでを数回繰り返し）
（中を進む指を、きゅん♥と締め付けてしまいながら）
（美紅の奥へ、めいっぱい今日一番の勢いで吐き出していき――）
じゃあお風呂上がりに……それか後で直接、飲む？
(言う側だって恥ずかしい。真っ赤になりながら囁いちゃう)
心地よいのあとはっきりわかるように……またキスマークつけちゃうし♪
お風呂上がりにはアゲハちゃんもなにかあるの？
(赤くなった頬にもキスして)
(もしかしてお仕事PCでゲームをしかれないようなことしてるのかなっても考えちゃうし)
そのこと忘れちゃうくらい気持ちよくしちゃうし、して？
(嫉妬じゃなくて一緒に気持ち良くなりたくて中をきゅって締め付けて一番奥で出してもらおうと)
気持ち良くなるよ♪わたしがそうだったもん♥
(突き込む動きが激しくなると耳に愛撫が名前呼ぶ声に変わって甘い声は次第にとろけてきちんと名前呼べなくなって)
アゲハちゃ、あげひゃ、ああっああーっ♥♥
(首筋に吸い付いて片手で抱きしめながらいっちゃう)
あ……また……お尻までけーれん……
(力がはいらないけど中が吸い出すように動いてるし熱いので満たされてて)
……今日一番気持ち良かったあ♥
(また汗もかいてるし互いに出しちゃった母乳でお腹まで濡れて)
(蜜も混ざりあって太ももからお尻まで濡らして……)
体いっぱいあらわなきゃ……アゲハちゃん、ありがと♪
気持ち良かったね♥
(楽しかったねみたいな感じでまだ繋がってる相手に話ながら顔にキスしちゃう)
そろそろあたくしのぼせるのではないかという気がしてまいりました
いえなんとなればあたくしメカ娘、冷やそうと思えば多少は冷やせますが――
（美紅の方はそろそろ心配になってくるような空間の湿度＋熱気もさることながら）
（情欲の火での加熱はその比でなく）
（少し考えてから、安全な順序を探査――お風呂上りに直接で♥/
当座の安全度は高めな順序かもしれないが、そのあとで更にもう一風呂必要になりそうな選択肢を）
が、がんばりますのでっ……
（妙な冷や汗/この熱気に満ちた空間の中で思わずひんやりしつつも）
（美紅からの甘い囁きに頷けば）
ううっ、美紅さんはあれですわね、ゆっくりじっくり火がついてきて
それがピークに達すると到底手の付けられない大火にっ……
（なんとなく受け身なようだったはずの美紅にいつしか悪戯されていきつつも心地良く）
美紅さんっ……♥あたくしもっ♥いっしょ、にっ……このままっ……♥♥
（中で出すのと、中でイかされるのと同時で）
（美紅も同様だろうか……強く吸い上げてくれるような感触と）
（お互いびっしょり/くったりな感触の中）
あたくし、このあと水風呂をお借りしたいぐらいですわぁ……
（それでも収まらなさそうな火照りと熱い感触）
（実際、美紅から離れてほどなく大分ぬるくしたお湯と水の中間ぐらいの中であらったりあらってもらったり）
（窓まであけて涼んでいたのだが）
――と、ほどよく涼しくなってまいりましたと・こ・ろ・で♥
（あたくし喉が渇いてもう限界でして♥/ようやく綺麗さっぱりになったはずのところで）
（再びまたローションのようになってしまうであろう胸を押し重ね合えば）
（今度はさっきのとお互い逆の飲んじゃいます？なんてお誘いを――）
【という感じであたくしからは締めで！】
もうのぼせてもわからなくなりそ……
(まだ体熱いままだもんと息を調えながら体をすりつけちゃう)
湯船に浸かる間大丈夫かな？
あまり触らなければ滲むくらい……
(甘いか香りの源泉、お互いの胸をそっと撫でた)
アゲハちゃんに色々アクティベーションされたからこういうことのバッファ処理のメモリやアプリが追加されちゃったみたい♥
(大火と言われて照れ笑い浮かべながらメカ娘風なつもりの返事して)
水風呂の前に頑張って体あらお？
今度はえっちなの我慢して――アゲハちゃんってやっぱり悪い小隊長だ♥
(誘いに対する返事はもちろん――)
【じゃあわたしからこんなで♪】
【もう少しっていいたくなっちゃう締めも今日のロールも楽しかったよ♪】
【ありがとアゲハちゃん♪】
【そろそろ梅雨のシーズンですし】
【美紅さんもしばらくのあいだ、暑さ湿気とどうぞお気をつけてお過ごしくださいませ】
【ちょうどもう三時、ねむたい週末も公僕と学生さんの共通項ということで♪ごきげんよう！】
【えっ……学生さんはチョークで済むけれど公僕は職務中寝ると減俸……？そんなー】
【スレをお返しいたします】
【空飛ぶ時の落雷と癖っ毛の湿気にお互い注意だね♪】
【おやすみなさい。またねっ】
【……仕事PCでゲームは減俸にならないの？サメ】
【スレをかえします】
【お腹を打つところまでは手元の内容として成立しておりますことをご一報入れて……】
【準備に取り掛かります！】
>>734
【うん、どうせなら希望は叶えてもらいたいから、遠慮なくびしびしどうぞ】
【準備してもらっている間に、お茶でも飲みながら待っているね】
【遅くなったけど、今夜もよろしくお願いします】
あぁ、素敵です……
『……こいつめ！さっきまで不機嫌そうな目つきをしておいて、それもこれも秘密の多い貴方がきちんとした身分を明かさないからだ』
『旅人さんが洗いざらい吐くまで、もしくは外敵の諜報員ではないと証明されるまで……ハァ、ハァ、これを徹底的に続けるしかないのですよ』
……それとも、この国の特権である正真正銘の奴隷となって自由を得ますか？
（尋問逃れにすかさず待っている運命は鞭打ちで、セーフワードを言わない限り旅人ではなく極上の隷賓である事実を互いに強く印象づけるフラッシュとして静謐な場を無慈悲に支配しており）
（眼鏡のずれを直す間もなく突き出た魅力的な二二ＬＲ弾には特に見入りながら放たれた横薙ぎは、無防備な腹部目掛けて音鳴りをして一瞬で肉薄し、着弾した下腹部標的で乾いた音が緊張の糸を断ち切る）
（クラッカーによる空気撃ちの祝砲が降り掛かった衝撃に続いて、遅れて襲う臍の澄ましから恥丘手前まで広い範囲で円やかな痛み―――散鞭は風となって脇腹を通り過ぎ本体に傷つけず可憐な香気だけを裂く）
（じわ、と痛みの遠赤外線が肌を頬より赤くするよう仕向け、乞うぎしぎしを塗り潰す先程とで背中と腹部を交互に叩いたことによる前へ後ろへ揺れる砂の詰まった殴り袋と同じ道具の動きを全身で体験させ）
（被虐と楽器となった回数の累積がより錯覚ではない片鱗をリフレインさせるよう……国家の講習で鞭を振るう技術を躾けられた腕前を存分に発揮し、箸休めとして警戒の震えに後ろ側から手を伸ばす）
っ……秀逸で、じっと見てしまって、困っている様子の貴方をぶつのはドキドキしてしまいました……
すみません。痛みの無い鞭での誰でものショック状態ですので、平常の反応ですから、ご心配なさらなくてもよいですからね……
この国では誰しもが同じことをしております……あたりまえのことなのです。身体に悪いものではないのでご安心ください
次は貴方の美しいここを、ぶちます
（腋に乳房にと強くそそられ加虐快楽に息を荒くしながらも鉄にした理性で規定に則った説明を口にし、伝えていた通りさりげなく視線すら向けずに素晴らしい被写体の露わな臀部に掌を重ねると）
（女性の強調を依頼した通りの尻肌を乳房の代替品も兼ねて椀に沿って摩り、朴訥とした人柄の割に饒舌な指先と掌底は興奮の熱を帯びている様を軌跡として残し、痛覚慰めの題目でくねらせても同調する）
（一方的な鞭責めを心から詫びると共に誠実な命乞いに対する評価となって肉体に丸をつけ、誤魔化しても最終的には受け入れさせる医療的な注射の針として演技の中にいた感情的な少女にも諭しておき）
（男女で性質が違うとはいえ肌と肌による生々しい触感が背筋の下方でも吸い付きをチェックして、重力軽減で手首に負担のない殴り袋揺れが自然に収まるまでの間を使って次の対象とする予告に変えて）
（彼女自身を振り子としたタイムアラームが停止したのを見計らい、仕上げに掌で直接尻の丸みに向け軽くペチペチと叩いて記号的な侮蔑を鳴らしておく）
……臀部というのは人体で最も痛覚を得にくい部位で、また恥辱を与えるモチーフとして非常に効果的です
ですので、これまでと違い一気に多く打ちます。なるべく女性側もよくなれるよう頑張りますので……
このまま演技なく受け入れて下さい、キノさん
（胸元で揺れる説得者たるパースエイダーの小砲弾がこの場でも有利に働くのを、谷に見入ったり礼を失してどこか焦ったりする男の態度が示している中）
（恐れ多くも自らの顔は兎狩りにした左腋窩の近くで同じ酸素を吸い、連続で打つ気迫とまかり間違い肌を深く傷付けぬよう集中した一重瞼の強い目配せを返して映す）
（予行として徐々に速くなっていく風切り音と、ロープリールの繋がる基部にも暗に片手を置いて逃がさない意志表示をすると強く興味を惹かれた眼差しで無理矢理な同意形成をするまま）
【完成しました。お茶の代えの配膳と共にどうぞ……こぽりこぽり】
【この後の着地点としては腕と太腿をこれらも一気に打ち】
【胸元を検めて、強く抱き締めて好きだ好きだと告白させていただけたらと】
【そんな〆を構想しつつ、こちらこそお願いします】
はっ……ぐぅ！うぅっ！ごめんなさいっ……！
はぁ……はぁ……はぁ……
（静かではあっても安らぎなどとは無縁の場に響くのは、鞭打ちの苛烈な音と、演技として上げる悲鳴）
（いくつもの国々を越えてきた肉体にとって、玩具同然の横薙ぎは容易に堪えられる痛みを生み出す程度だったが、音に対する本能的な反射だけは制御できずにいた）
（陰鬱な暗がりにおいても生命の照りを浮かべる下腹部へと、連続してクラッカーを思わせる炸裂音を見舞われれば、その度に吊り下げられている細身が痛みから逃れるかのように激しく身を捩って悶え）
（普段は男装で隠れている分だけ、日に焼けていない肌の白に被虐の赤がじわりと痕を広げ、人間サンドバッグにされる碌でもない疑似体験に対しても、演技とはいえ命乞いを口にした心が過剰に軋みを上げていく）
（レストランの店主というのは嘘で、本当は旅人を奴隷に貶めるのを本職としているのでは――等という疑念に意識を傾けないと、痛みの代わりに強く腹部に刻まれたままの鞭打の衝撃に飲み込まれそうに全身が熱を帯びて）
はぁ……っ、はぁ……っ、これで、痛みまで……あったら、本気で、恨んでいたよ……
っ……そういうこと、言わないでよ……。意識しないように、頑張ってるけど……恥ずかしいんだからさ……
あたりまえ……あたりまえ、なんかじゃ……ない……。こんなの、絶対に……んっ……♥
あっ……ま、待っ――んんっ……！
（鞭を浴びせられた部位が赤らみを帯びただけでなく、肢体には全体的にエナメルの光沢にも劣らない代謝の促進された照りが浮かび、掌を重ねられるだけでビクッと震える感度の良い臀部もまた例外ではなく）
（フロントのみを守るボンテージの黒が尻肉の女らしい輪郭を強調し、縁取るだけでなく太腿に食い込んでボリュームアップさえしては、摩る軌跡へ見た目の印象よりもずっと軟らかい牝の肉質と、慰めに声を堪える脆さとを露呈して）
（演技だと言い聞かせながらも、演技を越えて漏れ出てしまう声や身動ぎを指摘されるようで、頬にはそれまで以上に色濃く朱が滲み、流されてしまいそうな意識を保とうと、小声で何度も否定の言葉を繰り返す）
（だが、触れ合う肌と肌が生じさせる不随意な生理反応に抗う術はなく、むにっと吸い付くような肉感をチェックされる羞恥と微かな快感によって、一度は収まりを見せつつあった肉体の揺れがまたぎしぎしと音を立てていく）
（振り子がようやく収まる頃には、意識せずとも酸素に混じって甘い風味を醸す香りが広がり、叩けば小気味よく音を鳴らす溌剌とした尻肉の張りに合わせて、疲労感に半開きとなった唇からは堪えきれずに甘ったるい声が上がり始め）
っっ……そこ……んっ、そんなに、顔を……近付けないで……お願い、だから……
待って……本当に、今叩かれると……なんだか、マズい気がするんだ……ひっ！だめ……だめ……っ、よくなんてならなくていいから……！
許して……許して……っ、やだ、嫌だっ……！
（自分が自分ではないかのように、胴体から形を浮き上がらせて尖頭を作っているロケットバストが、叩かれる時も、息を整える間も、羞恥に身動ぐ最中も、絶えずふるっふるっと男を誘うように揺れていた）
（小ぶりな乳房の頂きに張り付く黒い光沢によって表面上は隠れていても、中では小口径の乳輪と乳頭が完全な充血で隆起しているだけでなく、乳揺れによって摩擦と共に微かな快感まで生じさせているのを実感させられては、尊厳を嬲り物にされているかの危機感に身震いする）
（無駄な脂肪の存在しない二の腕と同様に引き締まった左腋の窪みから、酸素へと流れ込む蒸れた香りを吸われているかの恥辱には、それまで力なく吊り下げられているポーズを取っていた両脚の付け根が無意識に内股の防御姿勢を取り）
（風切り音の鋭さに演技ではない悲鳴を漏らしてしまえば、いよいよ自身が追い詰められていることを実感して瞳孔を見開きながら、下半身ばかりをくねくねと身動ぎさせて剥き出しの尻を滑稽に振り続けていき）
【お待たせ、ありがたくお茶のおかわりをいただくよ】
【うん、腕と太腿もだね、もちろんどうぞ】
【胸元も見られちゃうわけだ……ふふ、そんなに熱烈に告白されても、三日妻にしかなれないけどね】
【でもまぁ……今の感じだと、セーフワードを口にして今回も何とかピンチを脱出するのでした、よりは】
【三日間限定の奴隷体験にハマってみる〆でもいいのかな、なんて思ってるよ】
【素晴らしい演技瀬戸際の待って、ありがとうございます！】
【……そうですね。どうお伝えたものか迷っていたのですが、『本当の奴隷になってくれれば痛い鞭もありますよ……』と唆して】
【痛い鞭のフルコースを食べたい、とお好みで口にしていただくアイデアが初期からありました。残り一日中宿泊施設に戻って鞭と性交で廊下まで美しい悲鳴が響き渡りましたとさ、と】
【また、この国では奴隷とは自由なものなので、ちゃんと三日で出国もできしかも給付が送金され続ける……。時々、それとモニョモニョを受け取りに旅人が戻ってくることもあったとかなかったとか――Fin】
【ディストピア的な展開ですので、この辺りはお好みに合わせて受けて下されば】
【まあね、見事な演技だろう？】
【ごくり、痛い鞭を欲しがるようになっちゃったらもう、薄くて厚い本に載っているようなボクに堕ちちゃうだろうね】
【限定フルコースが食べたい♪、みたいにセーフワードを変えて欲しがっても良さそうかな。鞭もそうだけど、やはり性交は欠かせなくなると思うし】
【ああ、奴隷のいない国だから、国の方にはあなたの専属奴隷としてボクのパーソナルデータが登録される訳だ。戻ってくる度に、部屋にこもりっぱなしの三日感を過ごすのだった】
【いいと思うよ、鞭を打つだけでなく、少しはボクを抱きたいとも思ってくれているのが伝わってきて悪い気はしないしね】
ありがとうございます。謝らずともよいのですよ……こうして貴方の様な美しいひとに仕え、食事の用意をし、また自身だけでは到達できないトランスを味わっていただくのが
この国の男どもの、至上の喜びですので……どうぞ恨んでください、屈しないんだ耐えるんだとしっかりと気付けした方が
痛みは、気持ち良くなれますので―ー！
（玩具同然のダメージが不可侵の筈だった鎧を縫って認識を誤認させるまで細分化された被虐のペプチドとして内側の意識に裏から沁みいくイマージュ――音、光、重力によりこの国に適応させようと優しい痛みは侵食し）
（そうして、真綿で絞めるような安らぎの無い時間経過に緩急をつける不随意な生理反応を掌握した褒め撫ですさりを混ぜ、宙吊り責めの合間で女体を本来埒外の休息に追って打で軟らかさを披露したかたちを可愛がる）
（喜ばしいボリュームアップに熱を入れて臀部に対する背徳的な入国審査は、旅人の秘めたる輪郭がどこまでも女性端子であることを確かめ、太い指のざらりとした皮目が否定を磨き流そうと右たぶから左たぶへ愛撫し）
（二度、三度、冗談で済むほんの軽い平手を重ねて侮蔑の音を肉の器に烙印する――これまでの神々しい女体への奉仕ではなく、いわばレストランの食庫を多贅に消費した者への店主から初めての懊悩を解消する仕置き）
（個人的な置き石をした手から無機質な鞭への移行もまた手慣れて、制止の声を問答無用で遮る最後の子気味よく鳴らすお遊戯の直後に本命を振り下ろし）
これはっ、たまりません……不味くなったらどうなってしまうか、二人きりで確認をいたしましょう！
誠実と残酷を兼ね備えた物静かな旅人さんが、こんなにもみだりに反応をして。好きだ、キノさん……
言われると困ってしまいますか？大丈夫です。貴方もまた人間キノとして、鞭に打たれることて性感を刺激される方なのだと、私だけはきちんと解っておりますから。鳴いて下さい！
（神経回路に覚えてもらった事前情報より痛薬の量が多い辛辣な鞭を着弾させ、防衛意識の内股姿勢をいいことに返す手の甲によるスナップが鬼鞭を矢継ぎ早に繰り出し小口径に芽生えたその淫蕩の自覚ごと後ろから捌く）
（散った形状の皮革の切っ先が一つの生き物と化して飛び、尊厳を縦に切り裂き、斜めに堕とし、横に嬲って、どれだけ滑稽な身動ぎでも尻肉の張り全体に被虐を纏わせて赤く熟れた女神の光景目指し作り上げようとし）
（間違いなく最終段階に近い連続破裂音へと挟めるようにしてフェティッシュを吸わせ筋力に酸素を行き届かせてくれた旅人に対する好意を呟き、不味くなるのを期待して無配慮に安産の場所を自分色へと塗り潰せば）
（やがて振り抜くのではなく被虐の痕跡を夥しく塗りつけ長続きさせる祈祷を執拗に行なって柔肌の溌剌負けを望み、尻陶への落書きとして鞭をなすれば白熱だけを残して離れさせ――る）
（二の腕に爪を立てないよう握り込み、代謝の促進した照りごとじゅわっとキスマーク代わりの手形痕跡をじんじんと噛ませ、その細身に必要としている愚物が居る訴えを刻む）
（左腕、右肩と左右非対称にモニュメントの欠損として男の大きな手の痕を焼き鏝していきながら、恋焦がれる睨んだ眼でこの国の文化なりのラブレターをじっくり優しい痛みに添えて注入しておいて）
はぁー……ふぅー……あぁ、こんなにも近くで触れられるなんて
叩かれて全くよくなってませんか……？絶対に、キノさんだけは特別で違うと言い切れますか……？
キノさん、見せて。この胸、全部見せなさい……
（うなじに激しい運動で熱くなった吐息を切なく掛けて、遠近から体調を第一に窺うと共に目下の湯気立つほどだろう成果を眺めながら、優れた牝に向ける感情や不純物が酷く痛いほど勃起する）
（貢ぎ物や生気をこうして全て捧げて、飢えて渇いた激情の赴くままにニプルキャップブラへと悪手をふらふらと伸ばしていって、ぐいりと乱暴に捲り下げて気になる中を一息に双鞠纏めて暴く）
（胸着衣全てがロケットを強調し形作る為の紐に貶めて、完全な乳頭と擬似調教の成果を残すだろう臀部の現状を見比べて、口実なくば触れられない一目惚れした相手への鬱憤を晴らす）
【はい！見事な演技に誘われて、すぐにでも背後から襲い頭を撃ち抜かれてしまいそうです】
【打ち合わせにもお答えありがとうございます。旅人さんは長袖の厚着ですから、規則に則ったＳＭプレイならば誰の目にも知れることはありませんよ】
【あぁ……それはもう、痛い鞭のフルコースをご馳走いたしますとも……。我が国には奴隷はいませんから、首輪は本編世界にも繋がっていると想像できるよう目に見えない触れられない心にかけるのが最も相応しいのです……めでたし】
【純粋にキノさんと性交した既成事実が欲しいだけだったりもします……が、肯定して下さるところもまた気持ちが熱くなります！】
【すみません、遅れたうえに今夜はここまでとなりそうで……。日曜日の13時頃からまた待ち合わせをお願いできたらとお願いしたいです】
【今の状態で背後から襲われたら抵抗できないからね、事が済んだ後に頭を撃ち抜いてあげるよ】
【ある程度は方向性を決めておきたかったし、こちらこそどうも。ああ確かに、身体中に鞭の痕が残っていても、ボンテージのままでもバレないから安心だ】
【自由な奴隷と不自由な一般人のどっちが幸せかは解らないけれど、少なくとも自分自身が満たされる繋がりが出来るのは悪いことじゃないと思うし、めでたしめでたし】
【長い旅の途中には、こういう事が一度や二度はあってもおかしくないだろうから、初めてではないけれどクールな旅人の意外な一面を知った人間になってもらおうかな】
【大丈夫、日付けが変わって丁度いい頃だ。もしかしたら13時ちょうどには到着できないかも知れないけど、それで良ければ日曜日に待ち合わせしようか】
【バキューンと撃ち抜かれてしまいました……！】
【しっかりと〆までの道筋をつけながら、エピソードとしても許される限りさせていただこうかと】
【すみません、離れなくてはならず……また次回の開始の際に、お言葉に返させてもらいます……】
【13時に来られない場合も了解してお待ちしております！これで一足先に……】
【お返ししております】
【念の為にダブルタップしておこうかな、バンバン】
【うん、あんまり意識しすぎると変に力が入っちゃったりもするから、臨機応変にいこう】
【おっとごめん、どうぞお先に。ボクも今夜はこれで離れるとしよう】
【遅れる場合には、直前になりそうだけど連絡するよ。お疲れ様、また日曜に】
【お借りしました、ありがとう】
>>747
【それじゃ用意してくるけど、半分以上は完成しているから】
【恐らくは35分頃には出来上がると思うと伝えさせてもらって……それじゃ、今日もよろしくお願いします】
【詳細なお伝えにも感謝いたします】
【こちらこそ】よろしくお願いします
んぅっ♥や、め……っ、あっ……！
やっぱり……貴方も、この……んっ、国の……人間なんだね……
ん……っ、んぅ……！はぁ……恨みも、屈しも、しないよ……あともう少しだけ、耐えれば、それで……
（形の上では宙吊りにされていても、実際には浮遊装置によって責め苦も痛みもごっこ遊びの領域にまで緩和された状態――だからこそ、自身の異常性をまざまざと思い知らされて）
（自然にしているだけで息遣いは乱れ、肉体は芯から発熱し、叩かれた部位は痛くないのにじんじんと痺れ、勃った乳輪と乳頭が不規則に擦れるのが気持ちいい、発育した尻肉を撫でられるのも気持ちいい――と、慌てて首を振っても一度生じた思考が消えることなく反響し）
（自身の細くて小さな手指とは比較にならない男の手で弄られる尻たぶが、可愛がられるのを喜ぶように形を変え、胸よりも大きな尻肉のボリュームを愛でられる唇からは堪え声に混じって恍惚の息が漏れ出て）
（ぱちっ、ぱちっ、と拍手の様に刻まれた見えない烙印が殊更に被虐へと目覚めつつある肉体に煩悶の震えを呼び起こし、タダ飯だからと食い溜めした貧乏性を詰るかの仕置きに自身が食材へと堕ちていく）
（まだまだ叩かれる――と意識すればするほど思考には靄がかかり、大きく見開いていた瞳は光も瞼も虚ろに、口腔はいよいよ半開きのまま性交時と何ら遜色のない悩ましい吐息を紡ぎ続けて）
ああッ……！やッ……！ひッ！ひぃんッ！
だめッ……ひ！お尻っ、お尻がぁ！壊れ、ちゃうッ……！
ひぃッ！ひぃッ！あひッ！や、だッ……！鳴く、もん、かッ……！いッ！いぃッ！んひぃぃッ！
（先程よりも痛みを感じてしまうのは、それだけ鞭打ちを意識してしまっている証拠か――果実の様な曲線を描く臀部を矢継ぎ早に打たれる度、縄目を軋ませる激しさで宙吊り肢体が連続で跳ね回る）
（ランダムな衝撃を生み出す散鞭に翻弄されるがまま、白い尻肌に絵の具を撒き散らしたように被虐の赤が散りばめられ、ヒップの健康的な張りの分だけスパンキングを思わせる乾いた破裂音が鳴り響く）
（だというのに、拷問を受ける虜囚の表情には痛苦の色など微塵もなく、見る者に恋人同士のアブノーマルプレイと錯覚させる官能の色気さえ滲ませては、クライマックスへと向かう衝撃の連続に堪えきれなくなった顎先がついに仰け反り）
（おとがいを薄汚れた天井へと掲げて敗北のオブジェと化しながら、鮮烈な被虐痕に余白を残す尻桃を嬲られる肢体が、まるで絶頂を迎えているかのように不規則な痙攣を生じ始め）
（握り込まれた二の腕の細くしなやか握り心地を返し、直接的に性感帯へと触れられるのとは異なるスキンシップに、自身を求められている実感を得た心が妖しくときめいてしまう）
（このまま抱き締められるのでは、と想像するだけで女々しく身震いを起こしながら、甘い痛みが気付けとなって再び視線を通い合わせた瞳には、想いの強さに困惑する涙の潤みが光を反射させていて）
はぁっ、はぁっ、はぁっ……もう、お願いだから……もう……許して……
っ……そんなの、わからない……。叩かれているのに……なんでこんなに、身体が熱くなっているのか……
きゃっ！？あ、ぁぁ……だめ……っ、見ないで……♥
（吐息に粟立つうなじから、雄の鼻腔を擽る甘く芳醇な熱気が漂い、全体的にくったりと仕上がったスレンダーボディに赤らみと光沢が浮かぶ様を見せては、ただの息遣いとは異なる煽情的な響きを呼吸の端々に色濃く滲ませて）
（演技も、旅人としての矜持も剥がされた声色で、弱々しく懇願した所で許されるはずもなく、乳輪を隠す為だけの光沢を乱暴に捲り下げられた瞬間、生まれたままの悲鳴と共に生意気に突き出た乳房が揃って上下に揺れ動き）
（ふるっふるっと尖頭を振り乱す揺れ幅が収まるにつれて、汗の照りによってロケット型の輪郭と谷間の境界線が強調された乳房が静止すれば、淡い薄桃色の小円の真ん中で隆起している乳頭の存在も露わとなり）
（ポーチのボタンで覆える乳輪の大きさに反して、小指の第一関節程度の乳頭は勃っているのが一目で解るサイズを上向きに起き上がらせていて、見られた羞恥に泣き出しそうな表情で嘆息しながらも、また一度――ゾクゾクに身震いして）
【お待たせ、これで後は腕と太腿も叩かれたら……】
【もっとも、それ以外にも叩きたくなった部分が出てきたら……うん、遠慮なくやって欲しい】
【素敵です……まさに私どもの国の象徴として相応しい】
【旅人さんが美しくなるように凝らしながら、さらに叩きたくなった部分があふれた願望をぶつけられればと思います！】
【今度はこちらがお待たせしますね……】
【国の象徴だなんて……それこそ嬲り物じゃないか】
【うん、ボクもここまで来たら改変したセーフワードを〆の前にいう気でいるから、徹底的にどうぞ】
【ありがとう、待っているね】
素晴らしい……素晴らしい……貴方こそ、このように鳴く人間なのであったのですね！
やはり健啖な方なだけあって欲しがりなようだ、たっぷりと痛みと音の閃光を平らげて下さい……そら、眼球の裏側が明滅するような美味しいバチバチを、存分に届けてやるぞ！
ああ……壊れるどころか、真っ赤に染まって、世界一美しい。世界そのものといっていい景観ができあがりました……
これが旅人さんの、胸……ほら、こちら――おっぱいでも、共につくりあげましょう
キノさん、乳首がぷっくりとなっておりますよ。叩かれてよくなるなんて、思った通り元よりマゾの素質があったのですね……？
（散々に回りくどくアブノーマルを麻痺させて来ただけあって最大限容赦なくまだまだ叩かれる――の先を実現し、後背から突くかの性交時の揺れに似たスパンキングの連痛打が肉の器を完膚無く染め上げた）
（生命維持に関わらない機能を有する尻たぶという性質上、健康的な張りを目掛け終わりのない雨が振り、慈しみ深くアイしている故の濃厚な折檻を響かせ、音色を受け取った地下室壁は食餌を得た生き物のように歓喜する）
（一方的な凌辱だけでのみ摂取できる官能を以って肉体を越して魂を傷つけ、絶頂を思わせる反応を痙攣させてくれている珠玉の媚態に見惚れ、これまでで最大に長かった鞭打ちもオブジェの完成に恋慕を寄せて終息させれば）
（今度こそごっこ遊びの真髄ともいえる快楽の為だけのセックス愛撫を始め、悩ましい吐息を体外に排出した酸素不足を見計らって二の腕、肩と脱力に噛みつくまま握り込み不規則な痙攣を細身に閉じ込め乳房まで伝っていて）
（邪魔な散鞭はローライズアンダーの鼠径部を道具置き場の鞘か留め具の役割とさせ握り部分を差し込んでおき両手を空かさせておき）
（うなじにはこれまで通り小声ですみません、と何度も詫びながらも一切止まらない芳醇さへの自分勝手な簒奪を始め、たまらないプレゼントの包装を急ぎ手に剥き上げる焦燥のままに、噛み伝えた先程の握力が乳たぶを襲う
（生意気な形が組する揺れ動きが帰結した直後に潜らせ揉みでぎちりと急拘束させると、雄の掌はもはや敬意より手頃なボリュームの膨らみを愉しむのを優先した輪郭歪めを制止を聞かず開始して）
（揉み回す乳肉の付け根周囲から握力は一周する度に次第と乳頭を目指して、ロケットをしばし自然な乳揺れとは違い揃わせない左右交互に乳輪の軌跡を振らせる動きで慰み物になるのを体感させてから）
女らしく尖ったココは許されたがっていないようではありませんか
美しい、キノさん……好きだ……好きだ……こんなにも募らせても、規則により本当の痛みある鞭は貴方には与えられない……
だから、この国で奨励されている専属奴隷となっていただけませんか。決して悪いようにはなりません……出国もできますので――
好きだ……キノさんにまだまだ差し上げたいコース料理には、幾つもの種類があるのです。優しくない鞭も欲しいと、望んでいただきたい……
（女の小指サイズと出逢う隕石の如き剛毅な中指が乳頭と触れ合い、芯まで沁み込ませようと乱暴に双乳を捏ねていたのを控える代わりに小刻みに指だけを動かして乳首弄くりを始める）
（緻密な動きでポーチのボタンを縫い直すように乳頭先の些細な起伏までを意識して寸分違わず擽るのと、慣れさせぬよう梳き卵を混ぜる手際で高速に摩擦して第一関節程度の代物ばかりピン跳ねさせる責めとを繰り出し）
（淡い薄桃色丸きりを竜巻の渦中に迷い込ませた刺激で擦過音を擂り粉ぎ、手の届くまで記してくれた存在の露わを何より受け取って把握し終えた事実として指摘し、羞恥をあえて踏み躙る直接的なコチョコチョで応え）
（善良だった表情も背後抱擁で感じられる熱気漂うたまらない御馳走に悪い虫となって、密着を更に耳元まで寄せて乳首を忙しなく弄り正常な判断を奪おうと小狡く計りながら一目惚れした想いを伝えると）
（返事を強要しての告白を随意に届けながら低く潜めた小声で何度も名前を呼びつけ、水だくに肩を搾ったのと同様に汗の照りを谷間同士で窮屈に潤滑摩り合わさせて既に肉体は伴侶として相違ないと本人に解らせる）
（将来を約束する答えを待つのもせず、仰け反りで見せびらかされていた顎先から首筋までに男性欲をそそられ口元を寄せると所有者感たっぷりに舐め上げて）
【お待たせしました！】
【象徴はさすがに飛躍しすぎだったので……まずは下着と鼠径部の間で鞭を差しておくホルダーとなっていただきました】
【その部分が性急で解りづらいので、引っ張って銃をしまうように捩じ込んであるとフレキシブルに考えていただけたら！】
【次は乳頭を引っ張り上げて離し、腕からウエストまでぎゅぅっと汗の滑りを利用したマッサージを上から下にして腋の下にも過程で触れておき】
【鞭を取りがてら手で太腿を叩いて、改変したセーフワードを言っていただけるような好きに叩く責め苦で促進できたら！】
【ありがとう、受け取ったよ】
【うん、まるでボクの私物であるかのように挟み込まれるのは、なかなかに屈辱的でいいね】
【叩くのを楽しんでもらっているのがよく伝わってきて、解りにくい所もないから大丈夫だよ】
【そうすると、ボクの方もそろそろセーフワードの最終稿を決めておいた方が良さそうだ】
【続けて用意してくるけど、今夜は18時頃までになってしまうから、あと一回くらい凍結した方が現実的なのかな……うん】
【はい！１８時で了解なのと、おそれながらあと一回凍結したいです！】
【敬愛する方が受け入れてくれるのをいいことに道具置き場になっていただけて、心地良い背徳感で喉を潤しています】
【最終稿をくださる前に秘所からディップした二本指をそちらの口に入れて】
【頬を窄めて吸引しろ、と命じてから言っていただくなどという悪いことを思ったりしてお待ちしております】
はぁっ……はぁっ……♥っ、ぅ……絶対に……絶対に……ボクは……っ、は……っ、あぁ……
ん、くぅ……！なんだ、やっと……終わりかい……だったら、いい加減にこの手を自由に……――っ！？
こらっ、そこは、約束と違う……！触るなんて、許してな―――いぃッ♥
あッ♥やめ、ろぉ！勝手な、事ばかり、ぃぃ……ッ♥叩かれるの、なん……て、痛い、だ、け……あんっ♥ち、がっ、んっ♥あんっ♥
（毒のように緩慢に、全身を巡るアブノーマルな疼きに理性は蝕まれ、中でも一番に酷く連打を浴びせられた尻肌のじんじんとした痛みが、今も消えない腫れとなって吐息を乱れさせている）
（肉体の持つ緩衝材として丸みを帯びた尻たぶが今は、男性の生殖機能を活性化させる魅惑の肉感を惜しみなく突き出したまま、折檻の痕跡として刻まれた無数の赤色が身震いに合わせて軌跡を描き）
（ままごとの暴虐を振るってきた散鞭の柄を、鼠径部に食い込む黒エナメルの付け根に差し込まれれば、その太さと硬さに男性器を意識し――連想した羞恥だけで冷静さの見る影もないまでに目尻が弱り切って）
（艶肌となった二の腕と肩を滑り降りていく男らしい両手の行き先を、それまでとは異なるタッチから予感して嫌々と力なく頭を振るが、拘束されたままの両腕はただ縄目を軋ませるのみで）
（うなじに注がれる詫びの一つ一つにどうしようもなく肌を粟立たせながら、恥ずかしさと悔しさで歪んだ視線で乳たぶへと迫る凌辱の手を睨み付け――そして、握力に襲われた牝の唇から、高らかと甘ったるい鳴き声が上がっていく）
（雄の掌を愉しませる為に存在しているかの量感が手指へと吸い付き、握力を込めた分だけ沈み込みそうな軟らかさで饗すと同時に、女の象徴を可愛がられる悦びに男装に秘めていた肢体が悶え）
（小ぶりながらも紐によって強調されたロケットバストは薄桃色の尖頭で目論見通りに丸を描き、たぷったぷっ、と左右交互に解れきった弾力を玩具にされる恥辱にも、マゾ呼ばわりにぞくっとした子宮の疼きが増すばかり）
あっ、や……んんッ♥だ、め……ぇッ♥あッ♥あッ♥あッ♥あッ♥
それッ、い……♥んぅぅッ♥や、ぁッ♥あッ♥あッ♥ああッ♥
ぼ、ボクはぁ、旅を、おッ♥おッ♥旅、を、続け、る……ぅッ♥うひッ♥ひぃッ♥ひぅぅぅッ♥
あぁ……ッ♥だ、めぇ……♥んん……ッ♥あたま……まっしろに、なってぇ……♥おかしく、なるぅ……♥
（被虐で腫れ上がったかのような乳頭に指が触れた瞬間、それまでとは比較にならない快感の電流が流れ込み、思わず目を見開いて戦慄した直後には、小刻みな弄くりに意識を奪われていく）
（乳房から淡く膨らんだ薄桃色の何処を擽られても待ち望んでいたと実感してしまう快感の波がぞくぞくと背筋を震わせ、余裕を与えてくれない手際の良さの前に、性感帯だと告白するように感じきった喘ぎを繰り返す）
（擂り粉がれる乳輪が生み出す乳頭よりもマイルドな快感に瞼を細め、唇をだらしくなく半開きにした恍惚顔に貶められて、指摘にやはりいやいやと頭を振るも、官能を流し込まれながらでは仕草も何処か甘えるような媚びを孕み）
（男の懐に半ば抱き締められながら、うなじから続く赤らんだ耳元からも立ち上る濃密な熱気と蒸れと、旅を経て妊娠適齢期を迎えた牝のフェロモンとを立ち上らせて告白を聞き届けると）
（強情な言葉とは裏腹に、名前を呼ばれる度に肢体が震え、下腹部が疼き、乳房の火照りも、流れる汗の雫も、擦り合わされて膨らみを潰し合う谷間の感度も、秘部の湿潤も、何もかもが背後の雄を伴侶として受け入れる準備を整えてしまい）
（細い首筋から精悍な顎先まで舐め上げる舌へと、滲んだ代謝の微かな風味と共にぞくぞくと身震いが止められずにいる官能の深さを伝えては、陥落寸前の意識が持ち主の意思を裏切って弱音を吐き始め）
【お待たせ。うん、あと一回でもしかしたら最後まで終わるかも知れないし、その予定でいこう】
【股の隙間に無機物を挟み込まれるとかちょっと間抜けだからね、それがまぁ、こういう時にはいいんだけど……】
【色々と覚悟していたつもりだったけど、本格的にボクを貶めたくて仕方ないのもよーく伝わってきたよ】
【いいよ、ボクがどんな顔でしゃぶりつくのかも、貴方の命令をどこまで聞くようになったのかも、見せてあげるよ】
【寛大なお言葉をありがとうございます！楽しみながらも18時に収まるようまずは用意を……】
【ああ、待つだけなら大丈夫だから、慌てずに進めてもらって大丈夫だよ。ありがとう】
ん……んろ……キノさん、うまっ……べろれろ。っは、すみません……すみません……キノさんの気持ちを踏み躙ってしまってでも、もう気持ちが止められない。それに――
そう……そうなのです、その手に……あなたは真なる自由を手にした専属奴隷となるのですよ。そうすることがこの国を出国し、旅を続けるための最もよい方法なのです
類い稀なる奴隷の素質を持ったマゾメスを理性から解放し、永劫養う……それこそがこの国の真実
こんなにも乳が引っ張られては撓んで、酷くお似合いだ。ここにある貴方のお心が必要なんだ――
（底からの痺痛覚のれが尋常を侵食するのを媚薬に変え誤魔化し、格好良い彼女のスマートさを道具台座として間の抜けた鼠径部差し込みを叶えたのを傍目に、有無を言わさぬ乳揉み込みは止まらない）
（首筋に詫び入る粟立ちさせた微かだった要因も明確に舐め舐めとおとがいまでを代謝の風味を拭い去り、嫌々と振る頭をも掴み取った乳腺をスイッチに悪用し性感を壊しそうな強い握力の甘い万力で頸椎から整列させ）
（付け根の魂たる胴体が拒もうとロケットに手へ吸い付く逸品の量感を可愛がるのを悉くリフレインさせ愉しみ、睨み付けにピッタリ拍子を合わせて乳輪を形作る二二ＬＲ弾の薬莢をきつく抓り上げて淫らな弾薬庫から購入する）
（抓った痛みをスパイスにしてもう一度マイルドな快感を高速混ぜ混ぜで性感帯の告白に二重丸をつけ、泥濘んだ泥団子を壊すみたいに双乳輪を同時に乳たぶに押し込み膨らみの火照りの内部でべったりと美味しいソースに浸すと）
（恍惚顔に肩越しから頬を重ね最大の理解者であると言いたげに親身な介添をしながら――やがて摘まんだ乳頭を体外に排莢させ乳首の根からぞくぞくを引き抜く嗜虐で別々の方角へロケットを取り出し、先端をえじくり犯す）
（充血を挟み潰す指による洗濯はさみが本人から拒む権利を剥奪してきりきりと乳房の尖り頭を細めいて伸ばし、気に入ってそそられるたぷ揺れが弾力のピークグラフを描けるよう千切れそうに伸ばした玩具をぬるんと滑り落とし）
（性欲解消を尽くして用済みとなった乳房は捨て、腕の腋部付け根から二つの掌は掴み直し続け様に与えた不快感と痛みを整えるマッサージを浮かぶ潤滑を活性化させてぬるぬると撫ぜて、細身を掌の楕円が下へ下へ扱いていき）
（痛めつけた乳房との境界線を甘撫ではいちいち避けて異なる部位分けを切ると、痛みを与える部位と大切に扱う部位は濡れ線で乖離し――肋骨を繊細に扱き、脇腹を丁寧に優しく削いで、柔肌に浮かぶ腹筋の陰を掌が押し倒す）
じゅくじゅくと、痛いだけでは本当に濡れないか試してみましょうか
鳴け。鳴け！ おかしくなる瞬間の悲鳴が何より透き通って、次から次へと聞きたくなる……
……はぁ、はぁ……公認奴隷の登録できるよう首を縦に頷かさせてやる……たらふく食べさせて、キノさんを幸せにするんだ
貴方自身が穢したものを、舐めて下さい――咥えて。逃がしませんよ。したい……キノさんと残り一日中セックスしたい……
（縦長だった澄ました臍を横開きに開閉させ、中性的な魅力から腹を捌くと妊娠適齢期を迎えた牝のフェロモンが秘める源泉へと手先を近づけて、純粋な気持ちを被虐の女神に切に願う侵入がクレバスの湿潤まで右手甲は侵入して）
（厚いエナメルの防備の奥で二又に分けた指先を上下させると陰唇としていちいち開口させ、挿入をされるべく産まれた神秘を囲って膣口として意識させる愛液掬いで陥落の滴りを貰い受け）
（入り口の表層で触れたまま其処が《痛み》でもっと濡れるかどうか、左掌を振りかぶって同じ左の太腿の吊るし肉目掛け全力ではなくも叩く、叩く、叩く――鞭ではなく手ずからによるエスカレートした生の痛みで仕込む）
（脚部という拘束しておらず反撃に使える最後の砦を愛液のドリンクバーに造り変え、急かす乱打で溌剌を弾いて果汁の滴りを受け皿としている指の腹にのせてしゃくり上げて黒エナメルから取り出すと）
（砂吐きさせた分だけ旅人自身の膣液で濡れた指先をゆらゆらと見せつけ、未だ成されていないキスの代替品として唇に亀頭のようり馴染ませ当て、一秒、二秒、と見計らっては予行練習として強引に口腔内へ挿入させて）
（太ましい二本指の破壊槌は口にしていた否定を塞いで打ち砕き、弱音という舌を分泌していた分の愛液が付着した絡みが漁って掻き出し始めて）
【お待たせしました！】
【伝えていたのと前後してしまいますがＶラインに差し込んだ鞭は次でずぼっと取る予定で……】
【言うことを聞くようになったところが見せていただけるのが楽しみです！】
【次回は火曜日の20時にお願いしたいです……が、水曜日になってしまうかもしれず】
【その場合はなるだけ早く連絡できるようにできたらとぉ……】
【ありがとう、受け取ったよ】
【うん、咥えて舐め取ってから、鞭を抜いてもらって……】
【その次にセーフワードを口にする流れになるかな】
【了解、それじゃあ一先ずは火曜日の20時に約束しておいて】
【もしもの時には水曜日に変更で覚えておくよ】
【受け取って下さり重ねて感謝です】
【鞭を持ち直すことでエナメルショーツの締まりでパチッと打ち付け】
【頬を窄めて吸ってと言いながら唇から指をぬぽんと取り上げて】
【それを口にしていただいて、性交でおこなうだろう命令をして〆にできたらと構想しています！】
【火曜日の20時の予定をいただきますね。本日も叶えていただき、ありがとうございました】
【それなら、押し込まれていた鞭の形に鼠径部を赤らめておかないとね……】
【指を最後まで咥えて離さないように吸い付かせてもらうよ、貴方のを味わうように】
【うん、最後にはそれからどんな事をしたのかみたいなモノローグで〆られたら……とは思うけど】
【まあ、その場合はボクからの〆は置きレスになりそうかな……】
【それじゃ、また火曜日を楽しみにしているね。ボクからもありがとう、楽しかったよ】
【お借りしました、ありがとう】
【気遣いの神ですね、キノさんは……丁寧な対応をくれて赤くなったお身体を最後に一望するような流れをつくろうと考えついたりしています】
【吸い付きにも刮目して喜ばせてもらいますね】
【モノロ－グで見せていただけるようにしっかりとわかりやすい要求を考えておきます】
【予定の了承にも心強いです。今回はお時間なのでお互いここで解散にて……】
【またよろしくお願いします！】
【これでこちらもお返しします】
>>762
あッ……ンンっ、やだ……ッ、あッ、あんッ、謝る、くらいならぁ……ッ、やめ、ろ……ぉ、んんッ♥
ひッ、うぅッ♥あッ、ちく、びッ♥いぃぃぃッ♥んひッ♥ひぁぁッ、とれちゃうぅぅ、とれちゃうからぁ♥♥
へぁ……っ、はぁ……っ、はぁ……っ♥お……しい……こん、なの……ぜったい……ぜったいに、おかしい……ぃッ♥
お――んぅぅっ♥んんっ♥んぁ、ひっ♥ぉ、やさしくぅ……するなぁ……っ、んぅっ……ひんっ……♥
（男装に秘めていた乳肉を揉み込まれる快感に肉体も精神も快感の震えに襲われ、イミテーションの地下牢に甘ったるい嬌声を響かせていく）
（代謝の照りと蒸れを滲ませるおとがいを舐め上げられる恥辱さえも、粟立ちよりもぞくぞくとした震えを肉体の芯から呼び起こして、まだ性感開発が完了していない状態でも敏感すぎる乳腺の痛みに首筋を再び仰け反らせる）
（男の掌中でロケット型を維持する乳房が波打つように形を撓ませては揉み応えを楽しんでもらいながら、反抗の意思を挫くかのタイミングで小口径の乳輪を抓り上げられれば、情けなくも痛みに屈する悲鳴を上げて）
（クールだった目元は見る陰もなく涙に濡れ、乳輪抓りの痛みに追い遣られる瞳孔も瞼の境界線まで仰け反り、充血した乳輪に流し込まれる快感をミックスされれば、もはや自身が痛みで痙攣しているのか、快楽で仰け反っているのか、もしくはその両方なのかも胡乱となって）
（肩越しに密着する簒奪者への怒りを抱く余裕もなく、意識の全てを小指の先っぽサイズの乳頭に奪われては、コリコリの根本を引き抜かれて高らかに善がり声を上げ、誰の目にも勃っているのが丸分かりの突起をそれぞれ異なる方角で犯される度に、下腹部の痙攣も目に見えて激しくなっていく）
（発情の凝りを手指に挟み込まれ、引っ張られ乳首と連動しているかのように半開きの唇から赤い舌を突き出して悶絶し、突然に滑り落とされた乳房がふるっふるっと先端を振り続ける間も、舌先の震えは治まらずに敗北を示し）
（乳肌に刻まれた手形痕の紅葉が揺れる傍らで、晒しっぱなしの腋下から胴体へと撫で回す掌が滑り降りていけば、体内で反響する不協和音の連鎖が男の手によって調律していくのを自覚させられる）
（擬似的に吊るされている状況と相まって、まるで部位ごとに解体されているかの猟奇さえ覚えながら、硬くとも危うい肋骨を扱かれて悲鳴の様に息を吐き、脆弱な脇腹を優しく扱われて首筋を小刻みに左右へ振り、皮下脂肪に浮かぶ腹筋を押される度に腰を妖しくくねらせて――もはや、何処を触られても反響する快感の音叉に堕ちて）
あッ♥あぁッ♥んひッ！いッ……！い、ぁッ！あッ、あッ、あッ、あッ♥あひッ、ひぃぃぃぃッ♥
はッ……はッ……♥っっ……♥もう……だめぇ……むぐっ、んんぅ……！
ぶじゅ……じゅ、るぅ……。ん、んんぅ……んぇ……れろ……んっ、れろ……っ……――
――んんぅ……じゅるっ、ぢゅっ、ちゅぅぅ……っ♥れろっれろっ、べ……れろぉ……べろぉ……んっ、んっ……♥
（音もなく、けれど秘めていた窪みの奥底を開帳させられるフェティッシュにやはり身震いしながら、それまで不可侵を維持していた聖域へと男の手先が近付くのを感じると、表面上は必死な抵抗を装ってみせるが、源泉たるクレバスは渇望するような疼きを生じて精神を蝕む）
（恥丘の淡い起伏に沿って映し出されていた黒エナメルの光沢が侵入者の厚みの分だけ反射光を歪曲し、内部で上下する指先に陰唇の僅かなほつれをぐじぐじと開かれれば、口端から唾液の筋を垂らす口元を引き締めて、俯き気味に睨み付けを維持していた顔面が容易く上向きに仰け反って崩壊していく）
（綺麗に膨らんだ上下の唇が枷を外したように縦へと開き、睨みから一転して瞼の裏に昇天しそうな双瞳が白目の面積を大きくして悶え、本能から挿入を待ち望んでいた膣口は救いの指先を誘い込むように多量の愛液を溢れさせる）
（指先よりも小さな穴が焦らされてヒクヒクと呼吸する中、尻肉と並んで発育の良さを見せていた左の太腿を襲った打音に瞳孔が収縮し、僅かなラグと共に生じた痛みの連続に鳩尾を凹ませて反射的な防衛本能を働かせていく）
（けれど、防衛するのはあくまでも痛みに対してのみで、膣口に触れたままの指先が生み出す快感には堪える術も理由もなく、打ち据えられる度に膣ズリで蜜を垂らし、いつしか黒エナメルの内部は漏らしたような汁気に塗れ）
（両脚は爪先をピンと引き攣らせる事に必死で、鼠径部に食い込む黒光沢の隙間から内腿へと伝い落ちていくラブジュースを隠すことも出来ないまま、膣口が穢した指先を見せ付けられても、抵抗はハイライトを無くした瞳を僅かに反らすのみで）
（その直後、押し当てられた指先の侵入を唇を噤んで拒もうとするが、強引に押し進める指に唇のふにりとした弾力を潰されると、心根に刻まれたマゾ奴隷としてのトリガーを引き絞られてしまい）
（観念したよう鼻息を漏らして唇を開き、口唇の内粘膜で二本指の太さを受け入れて、眉毛と目尻を切なそうな弱らせた咥え顔で指に掻き出されるのは滑りを纏った舌粘膜の軟らかな弾力）
（自身の愛液を味合わされる恥辱と不快感に眉間を歪め、最初はおずおずと、緩慢な舌の動きを繰り返していたが、男から囁かれたセックスの言葉が延々と脳裏で反響して洗脳の様に子宮の疼きを呼び起こせば）
（いつしか舌腹は、見えない口腔内で大胆にうねって指筋を舐め回し、愛液を舐め尽くしても自発的に唇を窄めて軽く頬を痩けさせながら、これまでに二回だけ実践したことのあるフェラチオで啜り音まで鳴らし始め）
【早速だけれど、到着と共に続きを見てもらうね】
【さて、次でセーフワードを口にすることになると思うけれど】
【何にするかは貴方からの続きを見て決めようと思っているよ】
【……っと、本文が長すぎますさんになってしまったから、分割で】
【早速と頂戴しました！ダメがイイに変わるように口を塞いでいる最中に煮て】
【キノさんも答えを導き出せるようなフリを入れていけたらと思います。続いて用意させてもらっております】
【用意は出来ていたし、早速見てもらいたかったからね☆】
【うん、どんな風になるかはボクも出来てからのお楽しみだ。このまま待たせてもらうよ、今夜もよろしくお願いします】
まったく……旅人さんは高貴だ……！優しくされても、きつくされても、文句を垂れられるとは……はぁ、はぁ、いつから食べるものに好き嫌いを言うようになってしまったのか。
仕置きしましょう……そうした口は、こうだ。しゃぶっていなさい……やはりキノさんは代謝が良く、どこもあたたかい。素晴らしい浸かり加減ですよ……
それに引き締まって忍耐強い……奴隷には……マゾ奴隷には、最適な肢体をしていらっしゃる。好きだ……好きだ……キノさんのヴァギナをほじりあげて、セックスしたい……
（開発過程でさえ敗北の乳揺れを予期させてくれた授乳器官に一縷の別れを告げた掌は、日常から《食肉》に触れ慣れている手による安楽死を約束する部位分けを腕付け根と腋窩で、乳房と胴体とで、腹筋と臍周りとで果たす）
（強欲に自らのエゴを密着により解消する傍らで仰け反り体に快感を含ませリミックスしようと余念なく指圧に乗せて滑らせ終え、解体の指による試験紙は最も気になっていた膣口の誘い込む息づきに優位を利用した検査をして）
（引き締まった太腿の発育が返してくれた叩き心地に思わず歪んだ気遣いで手の甲が弱って強張るが――凛々しい彼女がスパンキングで蜜を垂れ漏らしている事実に怒髪天を衝いた勢いで燃え上がり、また折檻を苛烈に振り上げ）
（痛みで些細でも性感した素質をあげつらい詰って、太腿製のハンドルによる果汁搾りに夢中になり崩壊への破壊槌がもはやイミテーションではない平手痕を夥しく刻蹄して、怒りを鎮める役割を強制的に受け止めさせ一息吐く）
（愛しい存在を壊す緊迫の眼差しで抱擁からつきっきりで瞳孔の収縮にも注視し抵抗の切れ間を狙い、恥辱の証明として十全に満ちた汁気を切って性暴力が秘所を引き上げ、ついでとばかりにホルダー代わりとした鞭柄もずぼり抜く）
（黒エナメルが婉曲の隙間を失わせた伸縮によりパチッと打ち付け戻る辱めもそこそこに――）
（鳩尾に向けて登り上がる手技から指フェラに用いる製造ラインと、鼠径部をレバー切り替えする男性器を思わせる太ましさの合成皮革による鞭の握りが一時交錯し、偶発的にも子宮の上でこれまでの信頼を十字に切り捨て）
（そこからは抱っこしながら自らの手で炙り育てた乳房を傍目にお楽しみの時間で講和器官をラブジュースのディップで塞ぎ、ここまで痛みを我慢したマゾ当人の舌粘膜をよしよしと圧し撫でて手触りと弾力を接点に賞賛する）
（口外では顎を逞しい親指がフェイスハガーのように制し歯の根が合わないように無力さを悪辣に計らい、咥え顔内で口腔を指質量で満たし凌辱の動きを波打たせ呼吸の苦しさと異物感を提供すれば）
（愛の告白による催眠と催淫を続け、従順となっていく舐め尽くしに少しずつ回して指側面を与え大胆なうねりを愉しんで、そのまま窄めた唇を拡げさせる抽挿で甘く緩やかに穿って啜り音に助けられセックスへの連想を焼き付け）
えづきなく吸い付いてくる……路銀を得るためにでも誰かにフェラを使わせましたか？長く旅をしているのですものね――
キノさん、相応しく頬を痩けさせて前したよりも熱っぽく指に吸い付いて。一番だって物欲しそうに吸うんだ。理性引っこ抜かれて、奴隷になると宣言して。
食べさせるッ、フルコース……奴隷様用メニュー……いっぱいの鞭で……腰を振らせる、
この国公認の奴隷になったら……手を繋ぎながら犯して……パースエイダーの空薬莢でアクメと同時に臍下を撃って……痛い尋問用鞭で旅立つ服の下を赤く飾らせて下さいね……
（何より欲しかった咀嚼音を聞きながら、至近距離でもどかしくも動けばそれまで聖域だった股布デザインを膝上までぞんざいに捲り下げさせ、秘密だったクレバスの小さな穴を庇護から国外退去に放り出す）
（男物のベルトを緩める金属音を澄ませて取り出す雌雄として対になる太い管、かけがえない成果によって尋常時と比較にならない屹立をしたペニスを両太腿のトンネルをくぐらせ触れさせぬよう悠然と突き出しておく）
（元々露茎した赤黒い亀頭が捲れた雁首を開き居直ると、段差深いヘッドから咥えさせた指より長く太く反り返るグロテスクな肉幹を脈動させ、ぬっと狂い勃たせた上部と明らかになった陰唇の僅かなほつれが同空間で肉薄し待つ）
（太鞭ディルドーと交換して置いた無機物とは違う熱気を放つ存在と、肉欲の行宛先として必要とする執着した片腕による抱き締めで旅立ちを強く引き留め、こうしてまずは指だけ交わった口腔で舌根の撃鉄を起こしトリガーを弄くり）
（説得者を舐らす初めての共同作業で口内の温度を楽しんでいたが、舐め覚えいい啜りに勘を働かせると旅の根無し草のカルマをそっと罵り、そして嫉妬深く命令する――前したフェラより必死にして欲しいと怒り掌の猿轡を緩め）
（踏み均した肉地を煽って少しずつ喪失感を往復させながら自発的に窄まる涅槃より二本指を引き抜いていって、取り除かんとする方角は吸引を期待しておとがいが上向くように斜め上へ唇を吊り昇天の白目面積をもう一度狙う）
（未だ手首を縛り上げられて動けぬ相手に睦言でインプットする数々の要求……脅迫る度に肢体に対する抱き締めを強めて印象付け、逃がさない、離さないと、興奮した荒がった吐息の二人羽織りで痙攣を長く留め過ごして）
【最後の最後で時間がかかってしまいました……！】
【遅れがちにも聖域へ浸らせていただき感無量です。事前の用意もありがとうございましたっ】
【弾の入っていないパースエイダーでトリガーハッピーをパンパンしたい、と混ぜさせていただきました】
【事後掃除フェラと選択を悩んだり煩悩塗れとなりながら随分遅れてのよろしくお願いしますです】
【気合いというか熱量を受け取ったからね、続けて用意を始めさせてもらうよ】
【おおっとクロスカウンター！】
【弾無しでは困るけれど、実際には薬室までぎっしりだろうし、煩悩は無いよりはある方が人間らしくていいと思うよ】
【ああ、今夜はボクから一つ返してタイムアップかどうかという所だと思うけれど、ゆっくり待っていて】
【気合いを汲んで下さりありがとうございます……っ】
【時間をかけすぎてしまったので欲を煮え滾らせながら、平伏してお待ちしております】
痛ッ！痛いッ！うぐッ！ひぐッ！ご、ごめんッ、ごめん、なさいッ……！ごめんなさぃッ！ぎッ！ごめんなさ、いぃッ！
――んぶぶっ……ぶぢゅ、ぢゅるる……んぶ……っ、ぢゅぷ……ぢゅぽっ、ぢゅぽっ……んふぅ、ふぅ……♥
んぅぅ……ぼふはぁ、れろぉれろぉ……んんん、ぢゅるるるっ、ぢゅず……ぢゅっ、ぶぽっ、ぶちゅ、ぢゅ、ぢゅずずず♥
（抵抗もなく連打を浴びせられる中で、何が相手の怒りを買ったのかも解らぬまま、明らかに勢いを苛烈へと変化させた折檻を受ける太腿が、悲鳴のように高らかとスパンキングの破裂音を響かせていく）
（腿肌へと捩じ込まれている散鞭とはまるで異なるリアルの痛みに、肉体だけでなく口腔から悲鳴を上げて、生気に満ちた艶肌は見るも無惨に被虐の紅葉を幾重にも散りばめて真っ赤に染まる）
（ガクガクと震える顎先が太腿から背筋を伝って衝撃で押し上げられる度に、真に迫って見開いた瞳孔が何度も瞼の裏へ逝きそうになる瞬間を見せながら、汁気で満ちた膣穴が涎を垂らすのと同時に、鞭を引き抜かれた外腿をキツくボンテージに打ち据えられて）
（太ましい柄をくっきりと型どった鬱血痕と、鼠径部に沿って食い込む黒エナメルとが交差する十字架を、ビッチを示すタトゥーの様に刻まれたまま――）
（汗の照りに染まる下腹部上で交差した十字にも、子宮を捧げるべき主の訪れを告知されたかのように、腹部に映る腹筋の陰が痙攣を生じさせていく）
（口腔内と口外から挟み撃ちにして制する握力の前に、このまま顎を外されそうな恐怖心すら抱きながら、粘膜を撫でてくる指筋へと懐いた犬のように舌を蠢かして擦り寄り、目に見えない尻尾を振り続ける）
（乳房に、臀部に、そして腿肌に残る嗜虐の痕が未だにじんじんと疼き、指が回ればそれに追随して息苦しそうな表情で従順に舌をうねらせて指筋を味わい、抽挿にも唇を突き出して吸い付かせながら男根相手の様に浅く頭を前後させて奉仕し）
んぅ……ぢゅるる♥ぢゅぷ♥ぢゅっ、ぢゅぼ♥ぢゅぽ♥ぢゅぽ♥んふぅ……♥
ン――ぢゅぅぅぅッ♥ずずずずずッ♥ずぢゅ♥ずぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぅぅぅぅぅぅッ♥
――ぶぼッ♥♥ふぅ……ふぅ……ふぅ……っ♥ひぃ……へぁ……べぇ……♥
お、おねがい……おねがい、します……どうか、ボクに……専属奴隷限定のフルコース……おなかいっぱい、食べさせて、ください……♥
手も、繋ぎます……フェラだって、下手くそだけど、がんばります……腰だって、一生懸命、振りますからぁ……お願い……もっと、酷いことを、してぇ♥♥
（ついに男の手にエナメルショーツを掴まれても、唇一杯に指筋を咥え込まされた無力な顔面からはくぐもった呻きが上がるのみで、暴き出された股座が汁気に塗れた恥を晒していく）
（それまで黒い光沢に覆われていたビキニラインは、密閉の蒸れによる物だけではない濡れ跡を広げ、無毛のヴァギナが僅かな綻びから股下へと向けて薄く濁った涎を垂らしては床へと向けて糸を伸ばし）
（旅の間で幾度となく訪れた危機に決まって聞かされる金属音に本能がぶるっと警鐘の身震いを起こすと、直接的には見えずとも両腿の間で放たれる逸物の熱気を意識して、きゅっと引き締まった膣口から新たに溢れた蜜を肉棒へ垂れ落とす）
（口腔を未だ支配する指のご機嫌を取るように、根本から舌を押し上げられて今度こそ窒息しそうな苦しさに襲われながらも、目尻から涙を伝わせながら上下の歯を決して立てることなく、どろどろに煮詰めた唾液と特に弾力の強い舌根の触り心地を捧げて）
（その最中、不意に耳元で囁かれた罵りに、身に覚えがあることを告白するようにさっと瞼を伏せると、続けて下された命令に対してそれまで以上の貪欲さで窄めた唇を吸い付かせて返事をする）
（不意打ちを許した男に命乞いとして行った一度目よりも、携帯食料も尽きて訪れた山小屋に泊めてもらったお礼代わりの二度目よりも、それまで突き出した事のない深さにまで唇を伸ばして口腔内を窄め）
（精悍だった白い頬にも痩けによる陰を浮かべながら、相手のペニスだと思い込んで絞め付ける二本指が引き抜かれていく間中、吸引というよりもバキュームの啜り音を鳴らす唇ごと首筋の稼働限界まで仰け反っては、無様な白目を晒して）
（束縛と脅迫が抱擁と睦言に意識変換される中で、引き抜かれた二本指を求めて口唇の内粘膜まで覗かせる蛸口を突き出していた唇を緩めると、掠れた息遣いに混じって、紡ぎ始めるのは今宵二度目の注文で）
（一語一語、口にする度に、これまで「キノ」として築き上げてきた自我や矜持が音を立てて壊れていくのを自覚し――自壊していく自らにも強烈な被虐悦楽を貪っては。最後に懇願するようにだらしない声音を吐き出した頃には、床にはマゾイキによる愛液の汁溜まりがぐっしょりと牝の匂いを立ち上らせていて）
【はぁ……結局ボクもこの通り、時間を掛けすぎてしまったから平伏しておこう……】
【まあ、自分で自分が信じられなくなるくらいに無様に出来たんじゃないかなって思うけど】
【けどこれで、お腹に空撃ちされて、膣内には大量に射撃されるのは間違いないモノローグになりそうだね……】
【おおお……見事です！淫らなセーフワードもこうして拝見できて、成果を噛み締めております！】
【世界が美しさと美しくなさを両面持つように、ヒトにも色々な側面がありますこと、キノさん自身を生け贄に体現して下さってます】
【モノローグはこの後こちらまで置きレスになりそうなこと申し訳ありませんが、是非楽しませて下さい！】
【ありがとう、もはやセーフワードを通り越して奴隷宣言になっちゃったけど、喜んでもらえたならそれが一番さ】
【あはは、ボクを見てそういう多面性を感じてもらえたのなら、少しはボクらしく出来ていたのかな。うん、嬉しいよ】
【うん、モノローグはお互いに置きレスでいこうか、恐らくは上のレス以上に時間も熱量も使う事になるだろうしね】
【どうかボクで、最後まで思いっ切り楽しんで欲しい】
【説明不足だったのですが、お腹に空撃ちはパースエイダーをお借りして、アクメに合わせて撃鉄でガチンガチンと発砲するもののことです】
【オーガズム中に信頼を置く物品にも裏切られて、まるで撃ち殺されて達しているようなところを引き出せればと……これについてはまた描写で説明できれば】
>>783
【宗旨替えの促しと誤魔化して言いながらやはり旅人さんの奴隷宣言を望んでいるところも大いにあったため、嬉しかったです】
【自分にとってもはやキノさんはあなただけです。よい旅立ちになるよう、徹底的に支援させていただきます】
【早速少し用意し始めたのですがほんの些細の一歩で……今週中になるべく早く用意できたらと……】
【「ちが――痛ッ！マゾ、なんか……じゃ、ぐぅッ！」消えてしまっていたのは残念だったね……】
【わぁ……とことんまでボクを追い込んで、何処にも行かせないように閉じ込める気満々だ……】
【そうだね、実際に描写で説明してもらう方が良いだろうし、ボクのパースエイダーでそういう行為をしたい事は、頭の中に入れておくよ】
【ま、ここまで来てしまったら、行きつく先はクールな旅人に何事もなく戻るよりも、専属奴隷に堕ちてしまう方がすっきりすると思ったし】
【そこまで言わせるとは、ボクも捨てたものじゃないな。形だけは旅に出ても、何処にいてもボクの意識は首輪に囚われたままだけどね】
【ああ、今からじゃなくてもちろん大丈夫さ。慌てずに用意してもらえたら、ボクからもなるべく早めに見せられるように努力するよ】
【むしろどこへ行っていただいても定期的に箱詰めの郵送で戻ってきていただいたり……（ドキドキ）】
【なるべく上手に落とし込めるといいのですが、銃で引き金を引きながらする自慰というのもあるそうです】
【望んでいないのに強制送還を混ぜつつ、やっぱり何もつけず刻まずで自ら戻ってきていただくのが一番えっちですね……囚えたい……】
【ナンバーワンキノさんには早速不名誉な経歴をつけてしまい恐縮ですが、服を着れば見えなくなるを計算づくでの鞭で、なるべく困らせないような描写に努めます！】
【ありがとうございます！早速回線の不調で遅れて焦りまくりながら。遅れてすみません……！どうか休んでいただけたらと】
【痛いのがどうしようもなく気持ちいいんだ……君の掲げるグラスに垂らすのも悪くないね】
【ふふ、それは凄いな……猿轡とディルドーもオマケして君の所に届けさせてもらうよ……ふーっ、ふーっ……♥】
【いいよ、ボクだって全てを上手に反応できている訳じゃないからさ。ふむ……それならボクだけでなく、男性でも出来そうな自慰だね（にっこり）】
【国の門を目にするだけでアソコが潤むんだ……街中で幸せそうに奉仕している奴隷を横目で見て息を荒げて……ただいまを言うよりも先に、君のペニスに跪いて……】
【ボクが処女より経験済みの方が好きだから、勝手に男性遍歴を追加してしまっているし、経歴も鞭打ちも、君が昂揚するのを選んで見せてくれたら応えさせてもらうよ】
【どういたしまして。おっと、それは大変だ。ううん、ここまで来たら一蓮托生ってやつだけど、さすがに良い時間だからね】
【今夜はこれで休ませてもらうよ。遅くまでありがとう、楽しかった】
【それじゃ、今度は置きレスでまた】
【お借りしました、ありがとう】
【一度変質した脳内のたんぱく質は元に戻りませんから、今後は痛みでずっと快楽を味わっていただけます……ぞくぞく】
【縛られた旅人さんの縄目を解いて、元の凛々しい姿に梱包から取り出していく至福……。ボールギャグの息遣い素敵です……】
【なんとっ、相互でピストルオナニーするのを狙われている……！？】
【経験済みのキノさんが良いです……他は考えられません……。細い腹部にある隙間を埋めていきたい……。頭を撫で撫でとして、無遠慮に口に運んで】
【一蓮托生、頼もしい言葉です。説明をわかりやすく、そして自分が昂揚する内容をチョイスしてお願いできたらと思ってしまいます】
【良い夜更けの時間をありがとうございました。見送らせていただきますね。はい、また近い内に】
【お借りしました、ありがとうございます】
さてと、お久しぶりです。呼びかけに返事をくれて嬉しい限りです。
マキもマリナも胸をときめかせて待ってました。
と、まずはリハビリからということですが、こちらも提案が。
以前提案されたカップルスレみたいなものを作って、置きレスを
交えつつ進めるというのはどうでしょうか。
【まずは、お声掛けいただいてありがとうございました】
【ちゃんといい思い出になれてたんだなあ…と嬉しくなりました】
【また新しくいい思い出を作っていきましょうね】
これが…ブランク！？
そうだネ、真琴チャンは信頼できる人だから、一緒の場所で過ごせたらとてもイイよね
ボクらのスレを作っちゃおうか
（真琴の背後の壁に手をついて、長身で見下ろしながら）
…オレの家に来てくれるかい？
（いわゆる壁ドンというヤツだ）
（久しぶりの再会だったがナルシストな面は変わっていないらしい）
ま、オレの家じゃなくて、僕たちのおうちになるんだけど（ここで気の抜けた笑顔
OKです。直ぐに作りましょう。
私たちの愛の巣を。
(即答しました)
まあ4人の愛の巣ですけど。
今から作ってきますけど、プロフも作っておいたんで見ておいてください。
【名前】如月 真琴(きさらぎ まこと)
【年齢】 16歳(高校2年)
【身長、3サイズ】 162㎝ B92W56H86 Hカップ
【容姿】金髪のロングヘア、蒼い瞳 学校指定の夏服 ミニスカート
【設定】
日本人離れした容姿を持つ少女。祖父がイギリス人。
都会から来た彼に一目ぼれして、即日猛アタック開始。
勿論処女だが、今時の女子高生らしく性的なことには興味がある。
自覚はないが、ややM気質。
水泳部だったが挫折した経験あり。教育ママとの確執もある。
色んな事が積み重なって転校してきた。
「あらゆる時間線で河戸塁に一目惚れする」ことと
「DNAレベルでセックスの相性が良い」ことは共通している。
それ以外は多少の差異があるものの誤差の範疇。
【名前】西原 真希(さいばら まき)
【年齢】16歳(高校2年)
【体型】160㎝ B85/W55/H85 Fカップ
【容姿】黒髪ロングヘアのポニーティル
学校指定のセーラー服
【備考】
真琴の親友。ダンスが得意な少女。美術部。
ヌードモデルにもなる。
転入前はとあるダンスグループに所属しており、動画を配信していたが
痴情の縺れでトラブルになり、それが原因で解散。
その後、田舎に引っ込むことになる。
がっつり肉食系だがあくまで遊びと割り切り、相手を束縛しないタイプでもある。
【名前】黒野 万理華 (くろの まりか)
【年齢】 16歳(高校2年)
【身長、3サイズ】身長153cmB82・W52・H83 Eカップ
【容姿】黒髪ショートボブヘア、茶色の瞳
学校指定の制服、夏はブラウス、スカート丈は短い
【設定】
真琴の親友。運動が苦手な文学少女。
官能小説とエロ漫画を描いている。
交代人格の「マリナ」が時々出て来る。記憶は共有している。
文芸部男子の童貞食いまくったのが原因でトラブルになり転校する。
◆WuqsP8u/ccと◆dHbykJpkCcが好きに使うスレ
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1654352383/
ワァ、行動力あるね
でもって、いろんな設定が追加されてる…
真琴チャンが、DNAレベルというか、魂レベルで僕のモノになってない？
マキチャンもマリカチャンも設定開示されてまあ
…うーん、また、移動してゆっくり話そうかな
スレ作ってくれてありがとう
移動しよう…じゃなかった
一緒に、行こう
（真琴の手をぎゅっと握って、一緒に歩きだそうと）
天の配剤か、悪魔のいたずらか。
前々前世で出会ってたのかもですね。
(ぎゅっと彼の手を握り返す)
それではスレをお借りしました。
【スレをお借りしました】
ふふ、女子はそういうロマンティックなの好きだねぇ〜
僕はそのロマンは分からないけど…
ケド、真琴チャンが僕のモノになってくれるなら、嬉しい
それじゃあ、移動するネ
【スレをお返しいたします】
（ここにしよう！という点において素早く移動先を選択）
（一先ず提督さんに『空き部屋ちょうだい！』『用件？うーん、会議！』）
（という雑極まれり、な要望を通した秘書艦）
（でも流石にうちの鎮守府に呼ぶのもアレか……？と考え）
（恐らく雛鎮の近くの、そんな空き部屋、客間か何処かを間借りをしたのだろう）
（何か飲む？という調子で妖精さんに指示すると既に買い出しは済ませている模様）
先ずはお誘いありがとね！声をかけようかなーと録見てて考えていた矢先で本当にうれしかったんだー。
……で。どうしようかな。いや本当に、何も決まっていない。
今日色々と考えてどういうのがいいかなー、みたいなことをくよくよ考えていたのだけどー。
この辺りはすり合わせるしかないなこれ……となったのが今の心境だね。やりたいこと、とかその辺ね！
そんなに焦っても全然ないからさー、のんびりしつつ考えよう〜。
（緻密な提督ね！などと驚いたであろう高速戦艦）
（航空戦が絡まないことは、全部秘書艦に任せっきりであり）
（それが今回の作戦で惨事を招こうとは……）
あえて雛鎮近く、けれどイコールではない、って場所も
出掛けるには味わいがあるかもしれないわね、こんばんはね
（冷たいのを頂きたいわね、なんて話しつつ）
（瑞鶴のところの妖精さん達を見て、ふと思った）
（何故うちの妖精達はああもすぐ自分と意見の齟齬をきたすのか……）
ありがとう、そんな風に思って頂けると嬉しいものね！
……そのくよくよは。私、前にお誘いした時、結構あって……
流石にその時の過程までは覚えていないけれど
（結論が出なくてね、などと回想を挟みつつも）
あなたの方は結構神出鬼没だし、なかなかまとまってじっくり、って機会がなかったから
何れ何処かで、と思っていたから。この機会に存分に……と
（改めて宜しくね、と相好を崩し気味に）
（隣を勧めるようにソファへ腰を下ろして）
（秘書艦の権力が良くも悪くも高い航空母艦側鎮守府）
（妖精さんに、冷たいの、何があるー？と聞いて）
（飲みます？という顔をしているのが見える）
（頭を使うかどうかって話だとそうでもないしゆっくりするしなぁーとなり）
（普通に麦茶とか飲む？それともハイボールとかにする？みたいな顔をして）
まあ、確かにそうかもしれないね。
お出かけをする前の段階だし、ちょうどいい場所具合でしょ？
うん、改めてこんばんは。
（そんな思いは露知らず割と従順というか、律儀な妖精さんたちに）
（諸々雑務はさせるようにしつつも）
あはは、そうそう。私も誘われたときにね。
どんな状況とか流れでもアンタとなら楽しめるかなー。とは思ってはいるけど。
色々とどういう流れのが趣味？とか、聞いてみてからのがいいかなって。
私自身が柔軟性があるってより方向性定まってる方が嬉しいし、文章も膨らみがちだし。
膨らむのが目に見えてるなら結構しっかり地盤決めてからやりたいな、とは思ってた。
（神出鬼没なのは否定しないわー、とからから笑いつつ勧められるがままに隣に座って）
うん、よろしくー。……んー、普通にお出かけ、演習、夜戦。ほんっと幅があるというか。
雰囲気もあるよねぇ、コミカルとかシリアスとか。苛烈気味か穏やかよりか？とか。のーんびり決めよ。
そっちはなんか曖昧でもいいけどなんかある？ぜーんぜん聞く。一応私も多少は考えて、た、たしょーは。
（『そもそも左艦とか言われてる割には、ビスマルクさんには苛烈に行きませんよね』）
（『素直に懐いてるんですか？』の妖精フリップにはむぎゅむと頬を掴み制止）
（何食わぬ顔で、私はアルコールを頂きたいわね、などと頷いている高速戦艦）
（夜は長いし。強いやつでも、なんて顔を……）
そうね……あなたの鎮守府事情、というのも
うっすら垣間見えるのは楽しく拝見させて頂いていたり、
ちょっと怖そうね、なんて部分も時折……
（この空母の鎮守府と比したら、大分自分の鎮守府は呑気な部類かもしれない、なんて考えつつ）
（妖精さん達に感心しているのか）
（母国のチョコ缶を取り出すと。食べる？などと横から……差し入れと言えば聞こえはいいが）
（見ようによっては雑務のお邪魔にも……）
ふふ、そうね……
あまり他の子の外出、なんて見るようなものでもないでしょうけれど
私はだいたいいつものんびりお喋りして、お話の雰囲気次第ではベッドに、なんて具合で
もう随分昔のこと……それこそ、私が出かけ始めるより前だけれど
本気での演習とか頑張っているのを拝見して、びっくりしたことがあったり
（ふくらみがち、には同じく、と頷きつつ）
わかるわ、と自然に会話しているようにみせつつ
その方向性決めをお願いすることが多いのは一緒にお出かけした方への秘密よ……と
今その秘密をどうにかなさい、って話だけれど！
そうね……お出かけしない？というのは私からの一案ってことで
ロールで移動、って意味でなく、大規模作戦も……まあ終わったには終わった、ってことで！
打ち上げ的に羽を伸ばしに、ってそういうお出かけ
私はその軸線でいえば、穏やかまったり派かもだけれど
あなたも考えてきてくれてることとかあると思うから、それも伺ってみて……って
（多少……の中身も気になるらしく、まずは襟を開いて……的に制服の１番上のボタンを緩めてみせつつ）
（フリップに気が付いたのか。私はセクハラだったりには殴り返したりするけれど）
（あなた達の……母艦？は。時に悪戯心は見せれど。悪いことはしないもの、と表情を緩めて）
（じゃあロックにしますか？という感じでウイスキーを出してくる）
（正規空母の方にはハイボールを作るようにしているような、そんな調子）
その辺りに興味があるなら、そう言う背景が見えるようなのでもいいんだよね。
その場合はお部屋に案内するような形になるけどね。天井裏のアジト……。
（妖精さんの『それはうっかり資料とかが見えてこう、怖い所を見せる奴ですね？』）
（という先読みには、こらこらと制するような正規空母）
（まあ、"多少"の内の一つには入れていた話なのであまり圧はない）
（なお差し入れに関しては諸手をあげて満面の笑みで素直に受け取っているような模様）
他の子の外出は前は言わずとも参考にはしてはいたのは此処だけの話だけど。
今は流石にねぇ、どういうのをしていたのだとかは分かってないわね。
あぁ、まあそう言うのもね、全然できる。流石にシリアス一辺倒だけどねその場合。
っぷ、あはは、わかるー。私も結構そう言う節はある。
ただやっぱり貴重な逢瀬だしねー、お互い楽しい方にはなりたいような感じ……！
打ち上げ的にどこかに行く、みたいなのは好きだよ。
前には一年くらいかけてただ浅草デートとかをしていたような気がするし……
私が浮かべてたのは、今ちらっとどこぞの妖精がいったようなー。
『私側の背景とかを見せたいなら、お部屋に招待して寛ぐみたいな流れ。
ただしなんかうっかり変なものを見てしまい……』みたいな感じとか。
『お互いに大変だし色々とのんびりしようと温泉旅行でもいく』とか。
多分雰囲気的には私も軸線は穏やかとかのんびり寄りに近いかも。
そう言う流れになるならコミカルと言うのは変だけど、まあ深刻さはない感じ？
他にはシリアス路線では私が深海棲艦関係の話で襲っちゃうーとか、なくもなかったけど、かなー、浮かべてたのは。
（『最近のこの人多分ブレーキ外すの酔ってからかそういう外因ないと駄目ですよ』のフリップはうりうりと掴んで制止し）
（はい、乾杯しようか、とこっちはタンブラーを渡したグラスに寄せるように）
（よろしく、と妖精さんに目で受け答えつつ）
（あなたに貰うのは新鮮ね、なんてグラスを受け取れば）
（チップならぬ、チョコを金紙でそれらしく包んだコイン風のものを引き換えに）
そこからね……もう悩ましいところなのよね
下の方のも含めて。正直、どれも面白そう、なんて
早速優柔不断……いえ、これはあなたが面白そうなのを色々考えてくれたせいね、と開き直りつつ
私の方も、自分の鎮守府内での人間……艦娘模様、って言う方が正確かしら、
そういうところは書いても。鎮守府の構造みたいなのは
雛鎮には持ち込まないようにしているし
中身の方向性は違っても、多分あなたが詳細に雛鎮で
そちらがどう、っていうのを記さないのと多分似たような理由……なのかしら、って
ふふ、私、結構口が堅いのは取り柄だと思っていてね
変な表現をすると……私なんかは、雛鎮での活動と
外での活動の差異が極端に小さい方かも、とか
（外だと完全にオフだから、って部分はあるけれどね、と）
（オンではしないことを……というニュアンスらしく）
お互い楽しく、は１丁目１番地、ってやつよね
あなたとも結構長い付き合いだけれど、こうして、っていうのは初の機会だし
次がいつになるかわからない……というのは寂しいから、宿題は次へ持ち越しましょう、
なんて気の早いことを考えつつも。ええ、あなたもご多忙の合間の余暇
楽しかったわね！って振り返りたいわよね
それは素敵な休日じゃない……
……そう言って頂いて、うっすら、貴女にも驚かされていたことがあるような、
正確にどうこう、って話ではないのだけれど
そちらのお部屋に、温泉、深海絡み。悩むにしても贅沢すぎる三本立てだし
３つめのは、多少１つめのとオーバーラップさせることもできるのかしら、とか
普段以上にゆるい私のだらけ……んんっ、秘書艦の呑気なところは２つめが、ってところかしらね！
（あなた達、相互に秘密を握りすぎじゃない？と）
（仲がいいのか、危険を握り合った中なのか。普段より表情豊かに感じられるやり取りに苦笑しつつ）
（乾杯、と。グラスを掲げれば、ひんやり氷の冷気を吸った酒精を半分ほど頂いて）
（コイン型チョコにそれこそ言葉を発するならわーい！とでも言ってそうな）
（そんな受け渡しの新鮮さを微笑ましそうに見つつも）
（悩ましいのは分かるよー、と、うんうんと頷き）
あはは、まあ、その辺りの背景は決まっていても話すことはさほどないよね。
こういう外であればだからこそ見てみたいなーとかの欲は、割とあったりする。
鎮守府ごとにその環境はどうしても違うからねー。それを押し付けるのも無粋だし？
ん、その辺のことは信頼してるんだよ〜……。
そうそう、そこが一番だからさ。それを何より優先したい。
そーうなんだよねー、長いけど始めて、ちょっとばかり緊張したり？
（くつくつと笑うようにしながら）
どうしても予定どりがあらかじめ空けるとかにしないと基本予定が取れなくなるからねー。
迷惑かけたくなくてって〜のが多いんだよね、ま、今回はこう楽しくとってくよ！
あはは、その話も昔話だものなぁ、何だか時間が経つのは早い……！
そだね、1つ目と3つ目は混ぜ込むことは出来るよ。
私のその辺（深海的な意味ね）は発作的なものだから、理性も混ざるようなものだし。
ちょーっと本能に素直というか、嗜虐的になるような感じ、かなぁ。
痛めつけるとかは趣味じゃないからしないけど、意地悪にはなるかも？
匂わせるみたいに時折に混ぜてはいるけど、一応は秘匿的なものだしね。くちど、め、しないと？
（そう、少しだけ子供っぽくくすくすと笑うようにして）
っぷ、あはは、お互いにお風呂入ってだらけてる感じを見て。
隙だらけじゃーん、とか弄るみたいなのも面白いかも知れないねぇ〜。
（乾杯、とグラスを掲げた後は、此方はタンブラーに入れた飲み物を傾け口に入れ）
１＋３でも、２でも大丈夫。混ぜ込むならシリアスさが少し増えるかもーだけど。
導入辺りで少し獣っぽくなるけど、後ではっとするみたいなそう言う風な軌道の治し方になるだろうな。
…………ここまで話してて私の前提がぶれない左でしかないんだけど。別に右が駄目というわけではない。
（一応補足ね、一応。というような調子でその点は添えておいた）
もしお話の最中、ちょっとそれがあると面白いかも、なんて時に
拝見させて頂く断片、そういうのだけでも十分楽しいものだけれど
どうせこうしてお出かけしたなら、十二分に、と少し欲張ってみたい気持ちもあり
中でも、あなたのところは結構特異な気質がちらっと、って機会が多かったから……
（気になるのも、あなたの巧みさの技かしら、なんて）
その緊張ね……
（わかる、と。今やボタン抜きでもオランダ軽巡めいた力強い頷きが……）
とまれ、緊張している、なんてことでもざっくばらんに話せるのは、
これがゆるくも長く……それに、楽しくこれた効能、なんて
そうだ、予定のこと伺っていたけれど
明日の夜は、もう少し早く、2000から私も準備可能だし
日曜の夜も大丈夫……こっちも同じぐらいの時間だと思うけれど
基本、平日は私時間が変動しても外から連絡つかないから
その時は少し待ってみて貰えたら
日曜や、休日の場合は出掛ける用事が入った時点で念のため一言残すから
2000が不可、みたいな時にも言えると思うわ
来週についてだけれど。今目立った用事がないから
あなたの方で着やすく設定できる日があれば、そこで大丈夫よ
今日がちょうどそうだったのだけれど
任務の合間にも、確認すれば基本2000に帰投は難しくないから
もし当日まで可否を留保したい、ってことがあるなら、そこもあなたに合わせて、で
あっというまね……私が着任したのも、振り返れば大分昔のことで、なんて
あなたの本能的なところは気になりつつ、私は私で純粋に右側に収まるかというとそうでもなく……
（お互いに、なんていうのも私は楽しめちゃうほう、と。ただでさえ悩ましい三択の先の２パターンに）
（パターンももう１つ追加していく高速戦艦）
……口止め、って言葉には大分物騒なものを感じるのだけれど！
なんとなく知っているけれど、結局よくわからないからベールを１枚剥がすチャンスでもあり
なんて言った口が、直後にお風呂であなたとのんきに、なんていうのも得難いチャンスよね、って……
（この迷いも一層お喋りを長くしている気がするわ！なんて）
（苦笑……というには楽し気過ぎる笑顔で。タンブラーを傾けている正規空母に、そっと肩を寄せつつ）
（１２３に、左中右。選ばなくちゃいけないのも大変よね、なんて上に）
（選ばないなんて選択肢……こうしてゆるゆるお喋りしていたって楽しい、と）
（選択肢が贅沢というのも考え物かもしれない……）
うん、こうちょっとだけ見るのも楽しいものなんだけどね。
こういう機会になると欲張りたい気持ちは確かにーあるよね。
あはは、そーう？まあ、結構それなりにはしっかり地盤は定まっているかな。
結局年が経っているというのに全然出てこないという不思議具合なんだけど……
（そもそも出す機会がないからでは？というのは目を瞑る、そんな苦笑をして）
わかるよねぇ〜、まあ硬くなってる訳ではないのも、同じ。
恐縮はしないけど、どうしようか？みたいなそう言う感じだよね。
その辺りは前々からの距離感ってところなのかな、居心地いいよっ。
ああ、そうだね、私も次の返事観たくらいには落ちようかなと思ってた。
大体1時まで、とかそのくらいを目途にしようかなと思ってる。
分かった、明日も日曜日もまあじゃあ2000とかにする？いったんはその予定にしておくでよさそだね。
連絡がつかない日はあるけど、基本的には今は大丈夫、かなぁ私は。うん、了解！
来週の方は合わせれるなら、まだ私も余裕があるし明日位に決めれたら決めようか〜、って感じで。
大体当日まで待つ事はあんまりないはず、基本前日迄には固まってる、と、おもう。
そうなんだよね、びっくりするほど長く続いている、んじゃないかなぁ。
此処まで長く続いているのは凄いなぁ、って思うよ本当に。
あはは、またこうやり口が増えたね、その辺りは流れ次第かなー！
えぇ〜？そうかなぁ？そうかもしれない？
（滅茶苦茶悪戯な調子で笑っている正規空母）
（そう言う言葉が出てきたリ実行力があるのはもうどうしようもない程性格）
ふふ〜、知りたいなら見せるよー？その先がどうかは保証しないけど〜。
１３をするなら温泉は難しいけど一緒にお風呂入るっていう運びには出来そうだけどねぇ。
（その辺の構成とかを考える思想はあるけど、のんびり露天風呂ーとはまた雰囲気違うしなぁ、と悩む顔）
（まあ、迷う、悩むも楽しいものだよねー、とうんうんしつつ）
（肩が寄ると、ん、と一息つき少し子供っぽく笑みを浮かべると自分からも少し）
それに何より、こうしてるのも楽しいもんねー。焦る気持ちはそーんなに起きないというか？
（腰を浮かせてトンっと身を寄せるようにして、ふわりと髪を揺らした後）
（んー？と覗き込むように、にへらと悪戯に笑って見せて）
（若干食い意地の張った例えが出たところで。それじゃあ少し駆け足に、と）
雛鎮では、どんな話題を振るか、って話だったけれど
それこそ鎮守府の話って……身近でありつつ、オリジナリティの塊みたいな
ところがあるわけじゃない、そこが話題としてはちょっと汎用性に乏しいところなのかも、とか
（逆に、今夜の話題は。こうして取り組むのは初めてでも）
（居心地良い、そういう距離感は。ここまでの積み重ねの賜物でもあるかな、なんて思いつつ）
了解、それじゃあ明日……もう今夜よね、それと日曜を20時に
来週のことは、それじゃあ一先ず明日ご予定を頂いたら
それを土台に、また私の方もその都度……なるべく前日までに、で
明日から暑さももとに戻ってきて、なんて具合みたいだから
当日だろうと、体調優先ありきで。くれぐれも無理せず、ね！
そうよね、あなたは私の先輩なのだし
思い出話を肴に、なんていうのでも数日過ごせそうだけれど……
（ここは新規開拓のチャンスってことで、なんて。流れ次第、にも頷きながら）
その笑い方から既に若干の危険を感じるのだけれど！
あれね、時に共通項を感じつつも
あなたと私との大きな違いがあるとしたら。そこですたんっ、っと踏み切っていく発条の強さかも、なんて
（石橋をたたいてみて……大丈夫そうでもやっぱり地続きの道を探しに行ったりする高速戦艦ながら）
（瑞鶴からも、気持ち寄り掛かってもらうと）
ちょっと前に、夜中。お疲れ……みたいな雰囲気の時
甘えて……なんてほどではなかったけれど、ちょっぴり嬉しかったり
（瑞鶴から改めて寄り直してくれると。今度はBismarckから軽く抱き上げ、覗き込まれる距離を近づければ）
（悪戯気な意味の鼻先に、鼻先をとん、と触れ合わせ）
さ！それじゃあ今夜また、を楽しみにしつつ……なにしろこのお天気もあるのだから
予定は臨機応変、ってことで。また夜によろしくね？
それは中々にこう、うん。
（食い意地ってやつなのでは？という僅かなる苦笑）
（言葉にはしないだけ、自分も燃費のいい方ではないので分かる航空母艦）
どんな話題を振るか、そう言えばそんなのもあったね……
私自身どっちかといえば飛んでくる返事を返す受け手気質あるから悩まなかったなぁ。
まあ、そうだね、その手の話って楽しいし、きっちり出るところはあるよね。
結構個人的には興味ある話題ではあるんだけどねー。
うん、了解了解、それで予定を入れておくことにする。
来週に関しては明日に煮詰めて決めれるようにする感じで動くよ。
それはお互いにね！梅雨復活だとかで本当振り回される天気で嫌になるよねぇ。
先輩、……確かにそうではあるけど、実感は……
（別にないな、お互い長い同僚だしな、みたいな顔）
ぁはー、そうだね、それでも長く話せそうだけど、それはまあ、また。
きのせいきのせい！ぜーんぜん気のせいだよー？
（多分、恐らく、きっと、そんな言葉の調子で楽しそうな笑み）
（これはまあ恐らく、そういう事になったらそういう気なんだろう、なんて）
そこは性格だよねぇ、私はこう決める！ってときはバシッと決める。
楽しく停滞するのも全然好きではあるけど、その先の楽しみが欲しい！
みたいな、もしかしたら刹那的なのかもしれない？そこはわかんない。
（どっちかというとそこはやってみて考える側なのかもねー、と頷く）
……？ ……ああ、……あれは本当に疲れてたかも。
ちょーっと情けない話なんだけどねぇ、……らしくない時にいてほしいなぁ？
なーんて思っちゃったんだよ、頼りにしてるというか、言語化は恥ずかしいから割愛するよ。
（軽く抱き上げられて、距離が近づくとぴくりと華奢な肩を浮かせて）
（それこそ鼻先と鼻先の合うちょっとした熱には特に抵抗はない）
（……というより、不意をつかれて目をぱちりっとしてた、そんな調子）
……ぁ……ん、ん！そうだね、今夜また、という感じで！
お天気もそうだしねぇ、お互い無理なく。何かあったら連絡してちょーだい！
（あわ、とした1秒ちょっとの静止顔を思い切り見られたのが）
（なんか隙を見せて恥ずかしいような、そんな心地で）
（抵抗とかするのとは感覚が違うので、そっと、それこそ抱き返すようにして体温を貰って）
（その後にどちらともなく、で、寝るよそろそろと、身を離し）
はーいよ、また夜によろしくって感じで！楽しみにしてるー！
（ひらっと陽気な調子で手を振るようにして立ち去っていった）
【先に失礼するね！おやすみなさい！お借りしました！】
むっ……その苦笑は……
……あなたも食べる？
（２人前にしましょうか、と。スケールを拡大させていく構え）
（戦艦の辞書に、カロリーなどという文字は無いのだ……）
同じく、お返事はいくらでも、だけれど
お返事っていうのは、振ってくれる方があってのものだし
最初の１歩、っていうのがなかなか大変なのよね
（とはいえその１歩としては少々刺激の強すぎる話題も、２人の時には、なんて考えてみたりしつつ）
ええ、それじゃあまずは今夜2000
暑いなら暑いで、それで過ぎてくれればいいのだけれど
寒さと交代を繰り返す、これはとても駄目な……と、本日２回目ね、これは
ほら、もうっ……鏡を持ってこなかったのは失敗だったわ！
（今度は高速戦艦が苦笑する側に回りつつも。そんな苦笑にも、自ずとどこか期待が混じるようでもあったり）
楽しく停滞……これはなかなかいけない甘美な響きね
そこでバシっと決めるのが不得手な私ではあるけれど……
（割愛されたものを、敢えて言語化は試みたりせず）
（その代わりに。そんな時に居るのは得意、なんて）
（こちらもまた、言語化の代わりに。ぽふんと緩く抱き寄せながら）
たまには後輩に頼ってくれてもいいのよ？なんて
今日は楽しかったわ！それじゃあまた、夜を楽しみに……
（抱き返しあえば、じめじめした夜でも。ほの暖かさは心地良くて……）
って、この流れなら一緒に寝て行こう、って思ったのに！気を付けて帰るのよ、おやすみなさい
（頷きつつ見送った……はいいものの）
こ、ここ……そこそこ雛鎮からある、わよね……
（明るくなったら考えましょう、と。明かりを消して、ソファに横になった……）
【それじゃあまた夜にね！おやすみなさい】
【スレをお返しするわ】
（『生真面目に戻るまでがルーチンなのはほどほどにしましょうよ、今日は駄目ですよ』）
（というフリップをうぐぐぐと抑えるようにしながら入室）
改めてこんばんはーっと！な、なんかごめんね！？
なんかもはや癖の勢いだった！次はしない！
（そんな開口一番をオロオロとしながら言いつつも）
（あーづかったぁ、と、ぱたぱた仰ぎつつも入ってくる）
きょ、今日は――……何やるか決めるくらいまではきっと決めよう！
（一応目標は口にするものの、曖昧な感じなのがそこまで強硬！ではないのがどことなく性格が出てる）
（一先ず、今日もお疲れ様だね、飲み物出すよーと既にたまり場の勢いで冷蔵庫はレンタルスペースだろうがセット済）
（フリップに気が付くと。ついくすっとしている高速戦艦の方は）
（解凍する日が近いと、割合前回のテンションが持続するタイプではあるのだけれど）
良いじゃないの、癖なら癖で
そこも含めてあなたらしい、なんて
（一夜にして１段……２段は暑くなったものね、と）
（先についていた高速戦艦の方も。制服の、金具の防具あたりは外してあって）
そうね、そこをまず１つめの目標として
私としては、概ね昨日の３種のどれかを派生させていく形で良いんじゃないかしら、と思いつつ……
（後は選ぶだけ、なんて油断が先の作戦での失敗を招いた、と言われればそれまでながら）
（それはそれ、これはこれ。きーんと冷えたいところね！なんて。敢えてその先は曖昧に）
（『解凍する日が近いと流れも持続するか悩みますよね、特に相談の時の流れとか』）
（というフリップをひょいひょいと出していく艦載機妖精の頬をうにうにうにと引きながら）
そう言われても何だか、その後艦載機妖精から記録を聞くと、なんか、こう、むずむずするじゃん！？
（言語化のしがたいような感想を、む、むぅーと唸るようにしながらも言って）
（既に暑すぎるので胴着は残っているけど、迷彩柄の防具は流石にもうつけれない、という軽い調子）
（決戦用の服とかぜーったい無理だな、と内心思いながらも）
うん、まあ何かのんびりしながら決めて、次回から書き出し準備するくらいでいいかなーとは思ったり。
ていうか暑いとかなんか話してる間に一緒に裏で入渠とかどっかでやりそう、って言うのはちょっとこの暑さで実は思った。
（今日も飲んじゃうわ、そっちも大丈夫っしょ？という顔でぐぐっと身を伸ばしつつ準備）
（ホワイトラムをベースに、砂糖、ライムジュース、ミント、ソーダとクラッシュドアイス）
（妖精さんにミキサーを持ってきてもらい、おもむろにがーっとかけはじめる）
（氷をミキサーで混ぜた時特有の大き目の音はもはや心地がいいもので）
（いとも自然にフローズンカクテルでモヒートをさらっと作って、グラスに入れてほい、と出しながら）
お互いに膨らむと長い方だから方向性はちゃーんと固めてから行きたいものだしね。
いいよー、それであればのんびりに寄せたいなら２、ちょっと私の悪いところとか見せちゃってもいいなら１と３の折衷案かしら？
あんまり終始アンタとこう、き、生真面目に重苦しい雰囲気の！はそこまでは想定しないのはある、かもって心地ではある。
（が、自分の所の妖精さん達は他所の妖精さんに優しくしたからといって和解できるかは……）
まあそこも次の日の楽しみ、ってことで……
（なんて温和な会話を続けていたが。ふと何か思い出したのか）
……そういえばあなたは特別な作戦向けの衣装ばかりか。更に音声までという……
（持ちましょうか、なんて触っていたフリップを。自然指でこねて丸める高速戦艦）
（夏は妹艦がきたりするのだろうか……）
そうね、最速最短で打ち合わせだけ重点なら、そう時間かからないかもだけれど
それも味気ないし……
（味わい深そうなのを作って頂けそうだし、と。時折この手のスキルを垣間見せてくれる航空母艦に）
（飲み物はお任せしつつ……こちらは、現場で器用に調理、という技が使えないので）
（勿論、なんて頷きながら岡持を開けば、明石か夕張の技術か）
（まだ湯気の立つフィッシュアンドチップスに、ラムのロースト）
（お酒のお供より半歩軽食寄りなのを取り出しつつ。ちょっと重たいかしら？なんて）
ありがとう。氷が粉砕される音って、単体だと少々喧しいけれど
これから冷たいものを頂ける、って暑い夜に思いながら聞いていると心地良い……
これ、ちょっと現金すぎかしら
（目を細めているのは、ちょっとした冗談か、それとも手際の良さにか）
（了解、と頷きつつ）
今日は折々楽しく悩ませてもらっていたりして
お陰で１日、暑くともあっという間だったけれど
悪いというか……雛鎮では何かと出しにくい面、っていうの、とても気になったりはしつつ
（私はのんびりが性にあっているかも、って。乾杯にグラスを掲げて）
（ガードをされたらわーいと言うように素直に懐く）
（なお、航空母艦はこの位でいいのに、というジト目をちょっとしつつも）
っあは、そうとるのは前向きだけどー……、……んぁ？
あはは、ま、まあね、なんかこう、色々あったよね、うん。
そこまでもらっちゃってるからさほど夏には高望みはしてなかったり。
でもお互い夏っぽいのはないよね、個人的には浴衣とか見たいんだよな〜……。
（水着とかもいいんだけどねー、うーんというそんな悩み）
（そればかりは生みの親の気持ち次第だしなぁ……！）
そうそう、それだけじゃ味気ないしね、のんびりしていきましょ。
そこまで焦る必要もないしねー。
（そう言いながらも、乾杯、とグラスを掲げて）
（ミントの葉を添えたさっぱりとした味わいのフローズンカクテルをくいっと飲み）
（湯気が立ってるおつまみに、ぱぁ〜と明るくする航空母艦）
（燃費は軽くないので、別に全然重たくても余裕！といういい笑顔）
（軽食でも大歓迎という調子で、いただきます、と手を合わせていた）
分かる分かる。普段だと煩いけど、この後楽しみとしてある！
と思えば心地いいし、高ぶるものがあるわよね、同感だから問題ないよ。
（乾杯後はこくりと飲むようにして、ん、冷たさがいい〜と息を吐いて）
私も大分悩みながら気付けば日中が終っちゃったよ、これ！
ってばっちりならなかったのはどれも楽しいだろうな！って節あるよね。
あはは、元々は爆撃艦くらいの切れはあったつもりなんだけど、今は前よりはね。
雛鎮の方ではどう見られてるか分からないけど気付けばこう、ボケを捌くのが多くて……。
（楽しいけど、こう、悪戯好き的な面は此処最近はめっきりじゃない？多分）
（と、思い返しながら、せわしなく返信艦載機を投げ込みまくってた直近記憶をうーんと、浮かべ）
私も、流石に秋冬とかにうちの国の……とは思わないけれど
年に１度ぐらい、同郷が増えたって良いと思うのよね！
（この理屈で、Coloradoにも締めあげられる秘書艦の図）
（おまけに物資がやばいところに……夏は大丈夫なのか）
（つづく）
私はなくても。Prinzあたりに浴衣ぐらいはお願いしたいところ
（水着は小型艦に支給がやや多い国の出身的な発想が）
姉妹で浴衣、ってあなた達姉妹の雰囲気にあっていそうではあるな、とは思いつつ……
（私としてはあなたの水着も気になるところ、と）
（それとも、ここで見られるだろうか……）
私、こういうきちんと手を加えて、って殆ど自分では……だから
こうしてひと手間、いえ、これはふた手間ぐらいよね……
（美味しいわ、と。昼間の暑さが、今このひとときには）
（カクテルを引き立ててくれるのを自然に感謝すべきか）
（はたまた、自然にあわせた１杯を仕立ててくれた航空母艦へ感謝すべきか）
（うちのPrinz製だから、私の折り紙付きよ、なんて妹分自慢を混ぜ込みつつ）
（あしらわれたミントひとつとっても、視覚的な涼しさもあるグラスを）
（２口目からはゆっくり頂きながら）
そうね……心残り、なんて考えたらいけないけれど
どれを選んでも、あれも楽しそうだったわね、なんて考えてしまいそうだったり
いけないわね、この発想は……
（ぺちん、と自分の頬を軽くはたいてみせつつも）
（悩む時間も楽しかったりするのがまた……とはいえ時間は有限でもあり）
ふふ、私にはあまり苛烈にいかない、っていうお話。あなたの受けて気質、っていうところと併せて
そこで似通うというか……私も受けてお返事、が得手なほうなのと、
私は悪戯を積極的にする方でもないから
反作用的に爆撃を仕掛ける仕掛けどころが乏しかったのかしら、なんて
（あまりこういうのは言語にして考えても駄目よね、なんて。口にした口で混ぜ返しつつ）
それは、まあ、そうだよね、あるよね、欲しいよね。
色々と要望とかはあるだろうけど出力が限りあるししょうがないよねぇ……。
えー、プリンツの浴衣は絶対可愛いと思うけど！
それはそれとして私ビスマルクの浴衣もみたいってー！
私の方は、どうだろうな、浴衣、水着……
（そう言えば向こう水着鎮守府だったっけ、という記憶）
（基本向こうではあまり肌を出さないという地味な規則があってあまり乗らない人）
そうなの？結構こういう風に作るのも楽しいよ。
（おぉ、折り紙付きって言うのは助かるね、と微笑み）
（涼しさもあるような、そんな飲み物は心も癒える）
（清涼感、ミントの香りもいいよねぇと、にぱりと笑い）
あはは、それはまあまた次回とかの発想でいいじゃん。
これで終わりーってわけじゃないのにさー、全く。
（そもそも始まる前だったの、というような調子で目を細めて）
とは言え、気持ちも分かるんだけどね、取捨選択をした場合は落としたものを気にするものだよ〜。
ん、あはは、いやー……かもしれないね？
私も、流石にこう、……悪戯する！って気になるかどうかは流れ次第だしね。
仕掛けられたらしていいんだなぁ、って馬力出す方っていうのもあるしー。
そう言う感じになる機会がない対話の仕方なのかもしれない、ってのはあるかも。
（言いたいことは分かるよ、まあ、それはそれとして）
別に悪戯をしたくない、ってわけじゃぁぜんっぜんないけどね？
（それはそれとして、というような調子でにぱりと感想を言いつつ笑い）
（今年の欧州代表はJanusかしら、なんて青と白のお店の海域を見やりつつ）
（Prinzの……に頷く高速戦艦は。私のはここで見立てて頂戴、と頷いて）
水着だったり、薄着だったり
これ、と指定の何か……に拘らず
あなた自身のコーディネイトが気になる子もいるんじゃないかしら
今年は私も少し勉強してみようかしら……
（先生やってくれそうな艦娘もいるし、と）
（今日は生徒より同じ席で飲ませて頂きつつ。味わいもさることながら）
（清涼感のおかげで、ほっと一息つかせてもらい）
慎重、といえば聞こえがいいかも知れないけれど
自分で想像した荒天に怯えて、渡れたはずの海を渡り損ねるタイプよ、私
しかも今回は、どの海流を選んでも楽しそうときた日には……
（ここで決断力が要るのよね、なんて肩を竦めつつも）
どうかしら、あなたの方の希望として
実はこれに傾き気味なのだけれど、というのが１番話が早くもあり……
……ちょっと細かい話をすれば、私は対深海とかちょっとダークな味付けのは
ここまでのお出かけで無かったから。そういう意味での興味も、あなたが相手してくださるなら……
という面からありつつ、そんな普段が普段だし、後はちょっと暑くて疲れた夜は
のんびりしあえると気持ちよく過ごせるかも、なんて考えもあったりで
そうね、悪戯というか……
（悪戯は悪戯で、歓迎できるぐらいには心安い相手と感じているし）
（雰囲気でいうなら、悪戯よりスキンシップよりかも、なんて考えつつも）
（笑顔な航空母艦を、ゆるめに抱き寄せんとしてみつつ）
数年単位で見るとまぁ、そうだよねぇ……
まあ年単位で続いているって言うほど長いのは珍しいことだよね。
（うん？一緒に水着デートとか）
（また悩むルートが増えるじゃんねぇという顔でくすりと笑い）
私自身の〜？……私自身のねぇ。
基本的には制服とかだし、確かに希少かもしれない……？
（ちょっとだけ鈍い様な調子の反応を見せる）
あんまり、あーいや、まあここなら言ってもいいか。
私単純に鎮守府環境上、外出にも届け出がいる、とかだからあんまりね。
（そう言う世界観だから割と出していないんだよね、私はあくまで"諜報の仕事"で出れてるんだけど）
（という裏話をさらっとしつつも、フィッシュアンドチップスをつまんで）
（さくっとした味わいとか美味しいと、表情綻ばせて）
石橋をたたいて渡れないって言うそう言う感じでしょ？分からなくはない。
あはは、なるほど、じゃあ選んであげよっか、って言うのが楽なわけね。
私としての意見は、まあー１、と、３の折衷になるかなぁ、っていう。
まあ対深海でも結構普通の闇落ちだとか、快楽堕ちだとかそう言うのはなくはないよね。
私の側の味付けの方が重めって言うのが希少って言う感じ、かもしれない。
こうしてのんびりするのは多分裏での打ち合わせとかをしているところでも見れそうだしね。
……それに、流れとして重いのがあれで休憩したいなら。
こういう風に休憩できるようなシチュで一日〜とか、そういうのも全然付き合うしね。
まあ、本筋から脱線しまくって数日ってのはあれだけどそう言う融通は全然聞くよ。
んー、悪戯と言うかー？
（スキンシップより、な、そんな緩めの抱き寄せた動き）
（くすぐったいんだけどー？という顔をしてこてりと首をかしげるようにしながらも）
（体温と体温、合わせるの好きなんだよなぁ、とぼんやり思って、そっと自分も身を寄せる）
（少し悪戯でもするように、すんっと首筋の方に顔を寄せてすりつき）
（ふわりと髪を揺らしながら、その髪で素肌を擽っていく様な動き）
（５年後にはうちの国の皆にもdreiがあるかしら、なんて気の早めな最速と共に）
（そのルートはのんびり確定だから、ルートとしてはプラス１ね、なんて笑顔で頷いていると）
（どうやら私服なりは好みではないのか、と思いきや……）
……そうそう、そういうところも
あまり雛鎮だとむき出しで話したりとか、しにくいぶん
こういう機会があるなら……っていうのが悩みを増幅させていたり……
（どこへ届けるのよその情報！と）
（そのあたり、これといって特に裏がない高速戦艦は）
（普通に本営から受領した作戦をこなしていくタイプの鎮守府所属のようで）
実は、私のところ。欧州にある、なんて唐突だけれど……
（日帰りで着てくれたりする子のことを考えると曖昧になっていたり、なんて）
（こちらは行動上のひみつ、というより。微妙に没設定めいた雰囲気が……）
（とまれ、メンバーは変わらないので。Prinzがよろこぶわ、なんて頷いていると）
怖い物みたさもあり、
ただ、もし深海側に近い、とか
今聞いたばかりのお仕事とか、重いところを伺ってしまうと
後々顔を合わせた時に少し気まず……
……く、ならないわね。結構聞いている子いたのよね、そういえば……
（妖精さん的なフィルターをかければ。「見えてない」はずの情報はさておき）
（冷静に考えると、深海まじり組とも全然なんのひっかかりもなく話していることに今更気が付く高速戦艦）
ありがとう、そういう融通は、このメインのところの時間かかったのは
なんなのか、というぐらいに速攻でお願いしてしまうかもだし……
……ちょ、ちょっと、瑞鶴？！私、直行してきたから……
（お風呂まだなのだけれど、と。石橋を……たたいて破壊するつもりか、橋げたを吹き飛ばすつもりか）
（すんっと首筋でされると。少し強めな夏の気配の残滓が鼻腔に届いたのも、意識してか）
（抱き寄せた腕が一瞬彷徨いかけるも。改めて時間つくってくれてありがとう、と）
（そのまま、すりつけられた頭の側に軽く寄りかからせてもらい）
まあ、それもそれでねぇ、よろしくない傾向ではあるけど。
その内には、なんて希望が持てるくらいに大本営が続いてるのはいいこと。
……あはは、まあ、雛鎮の方では全然話したりはしないかな。
結構かっちり決まってるからね、届け出もいるし、中入るには入館証がいるだとか。
そう言う話も出来て、お出かけ先では楽しいものだよね。
……って、そっちも、そっちで中々唐突に大変、という感じはあるね。
（おぉ、なるほどね、というような、そんな調子でへぇ、と息を吐いて）
（距離感に関してはなかなかね、難儀なものだよね、と頷く）
まああの雛鎮自体がそもそも"あらゆる世界の「鎮守府」"という概念から足を運ぶことが出来る。
みたいな特異な所があるからね、そう言う特異性の調査で来ている――
って言うと、すごーく仕事してる感じしない？なんて。
（何だかんだで遊びに来ている顔つきなのはそうなんだけど）
（そういう理由付け、だったりね、という風な笑みを）
…………記憶吹き飛ばすくらいまでシちゃうとかもしたしなぁー。
（あっけからんかつぼっそーーとかつ、爆弾を投げ込むような調子で小声で言い）
ただ"終わり"をそう言う形にしなくても、別に気まずくはそうはないんじゃない？
収め方に関してはなんだかーんだで丸くするよ。というか重すぎるところ迄見せすぎる、とかはしない？
ちょっと出てくるくらいがちょうどいいかなって、思っていたり。
まあ、整合性重視にするか、ある程度は反映するけどにするかは状況次第。
そうそう、その辺りの融通は全然聞くよ、気分転換にもなるしさー。
それにぃー……、ふーん？実は私も同じで内心焦ってたの。
……じゃ、イーブンでならちょうどいいじゃん。
温泉に、って訳ではないけど、一緒に入る？背中でも流してあげよっか。
（くすりと、悪戯に笑うようにして口を出して）
暑いしねぇ、本編始まる前の？事前の緩い脱線くらい、別に構わないよ。
（どういたしまして、というように穏やかに微笑んで）
（あったでしょ？と妖精さんに目配せして、頷き）
（軽く寄り掛かった熱を感じて、んー、とくすぐったい様な、心地よい様な息を吐き）
アメリカの子達なんか、毎度工廠が大きく違ったりもするわけで
（艦種ですら縛り、ないものね、と）
ふふ、逆に雛鎮側に入場の決まりとかあったら
私なんか、酒樽持ってきたところで何処かにつれていかれてしまうかも
それじゃあ……今回は、そのあたり。色々聞かせて頂けるのも楽しみにしつつ！
（地中海近辺の戦闘には強いのよ？と）
（いにしえの最難関作戦のひとつ、欧州初戦……実は結構楽勝だったわ、などと調子に乗るドイツ艦娘）
（言うまでも無く運が良かった、というやつであって）
（数年がかりで準備したはずの坊ノ岬を見事に落とすなど……）
す、すごいわね、それ一気に調査、ってキーワードと
雛鎮の性質がマッチしたというか……！
（メタのメタ、って疑問をひとつ心に思い浮かべつつ）
（私の方は、呑気に遊べる話題があれば、ぐらいで自分の鎮守府を設計しているけれど）
（あなた、もしかしてそういう雛鎮の性質まで加味して設計したのかしら……！と）
（これはあまりにもダイレクトにメタなので。防空壕の中に仕舞いこみつつ）
……順序を逆に考えると、途端に恐ろしい一言だけれど
整合性を、記憶を飛ぶほどで解消してしまう、なんて……
……あまりそこを今から考えても、というところはあれど
一応ぼんやりと細かいことを付け足すと、私は外のことも今まで全部意識した上で……
……といっても、外でも呑気して帰ってくるだけだから、別に整合性とか気にしたことはないのだけれど
そこにもし深海含みの一滴が混じると、何色になるのかしら、なんて考えてはいたり
まあ……これまたメタなメタなことをいえば
あなたとこうしてお話しているだけで私としては十分楽しさを味わわせて頂いていてるし
物語の重さとかとはまた別の視線から得られている楽しさで余裕のおつりが、なんて安心感もあったり
大枠の方向性は出来た、ってことで
せっかくの機会、そう遠慮することもなしに、と希望させて頂きつつ……
（私がお待ちする側だったらシャワー、浴びてくればよかったわ！なんてツンとしてみせたものの）
（今日は暑かったものね、なんて。この場合、一段羞恥を繰り上げるような言葉を漏らしつつ）
（瑞鶴の手に合ったグラスをするりと指先で拝借してしまうと）
（そちらの残りをくいっと空けてしまえば。目配せしている妖精さんに、お願い、と）
（２人分のグラスもお任せすれば）
それこそ、あなたのいう、雛鎮では肌を、ではないけれど……
（はじめてだと緊張、あるわね、って。確かに緊張まじりなれど、楽し気に頬を染めて頷いて）
（お互い同じ飲み物で帯びた酒精の吐息を混ぜ合わせつつ、ゆっくり立ち上がり……）
そうねぇ、まあ、そういう背景とかもあるし中々大変だよね。
いやぁー、雛鎮にその手の規則があったらそれはもうそれで大変。
うん、その辺はお互いに色々と話せたら面白いかなって思ってるよ！
（『その辺りは最初から規則縛りで、とかで決まってたんですよね』）
（『特異性の調査だとか、深海関連も調査対象の事象とか、固まっていたりしています』）
（そんな妖精さんのさらっとしたような解説はあんまり止めない）
（オフレコ寄りだからね、うん、あんまり詳しくは口にはしない航空母艦）
整合性って言う面では問題ないけど、経験とかの軌跡の問題があるからなぁ。
そう言う意味でありかなしかっていう点で地雷か確認もある部分ではある。
強引な手法ではあるって感じだけど、私も同様に外のことは全部反映はされてはいるから。
色々と癖の強いような事をする場合は考慮とかはするﾖｰとか、そう言う感じ。
……ん、それを言ってもらえるのは、正直言ってすごくうれしいね、助かる。
うん、大体方向性とかは決まって来たかな、入りとしては私が招待をするとかー。
そう言う話の流れからのがよさそうだね〜……ま、お互い遠慮なく！
……そう、暑かったからさぁ〜。……
んっ、緊張するとかちょっと言ったらそれなりに私も思う事はあるよ？
（基本的に飄々としているけれど、思うこと、それすなわち）
（この話の流れでは緊張のそれでしかないよ、というような調子の僅かな苦笑）
（妖精さんに『備え付きでありますよ』という伝令は確認したので、ほれ、行こう行こうと）
（諸々タオルだとか、そう言った物はちゃんとあるんだよねぇ、と近場の棚から拝借）
（ノリも軽めに腕を絡めるようにして、備え付けのお風呂の方に移動をしていく）
（脱衣場も普通に併設してある形ではあり、眠ることも申し分ない部屋どり）
（そもそもソファじゃなくベッドに行けばよかったのに、いい部屋取ってるよ？）
（それこそ部屋の印象としては、洋風のスイートのような、そんな雰囲気どり）
（ふと思いはするが、口にはせず、自分の胴着をぱさりと籠の中に入れる）
（タオルとかを取っていきつつも）
はーーやーーくーー……
（子供みたいに口にはするが、実際はさほど急かしてもいない）
（酒精もあるけれど、艦娘の性質もあれば危なげと言うものはない）
（あんまりにもさらっとしたようなのは性格なのだろう）
（するっと、改二服の濃い目の色彩に合わせているような黒い紐の下着をするっと脱ぎ）
（今日は出撃もあったからか、胸元はさらしを巻いていて、さっと取るようにする）
（平均的な空母には負けているが、ふわりとした膨らみのある胸部を見せるようにするが）
（踵を返すような、調子で背中を向けて、振り返るような姿勢で）
（ぱっ、ぱっと髪をまとめるようにしながら、待つように視線を向けた）
（ちなみに、奥の方はそれこそ、旅館で言うような広めの浴槽）
（部屋の質が洋風な場所を間借りしているから、それこそ清潔感のある白く大きな浴槽が）
（天然石のようなカウンターに埋め込まれていて。積み石のように陰影のある壁面パネルは白い大理石のような形）
（御影石のような深みのある黒い色彩で床が作られているシックさのある部屋だったり）
【んもう、こういう描写を考えるので時間がかかるのよね！ちょっと出遅れたわ！】
酒気帯びは進入禁止、なんていうのでも私には効果覿面よ……
（時々、面白いのを拝見しては多少建て増ししているものの）
（十年近くかけて。未だ深海の秘密のひも解き明かせていない我が鎮守府は）
（その頃、高速戦艦の妖精さん達は……）
まあね……今、これをするつもりだからNGか、
この予定だけど反映に含めるか、とか。子細に全部点検してしまうのも味気ないし
信頼してる、とか大まかな単語で括らず考えるなら
もし何かあっても、まあ打ち上げもマージンとしてみておいて……
……これもまあ大概大まかな単語だけれど！
遠慮なくお邪魔させて頂きに、と。日曜、書き出しはお任せして良いかしら
（せっかくの機会だものね、と。どうせならあれこれ見て貰う良い機会でもあり）
（拝見する好機でもあり。その分楽しみに！）
ふふ、これは緊張ではあるけれど。良い緊張というか……
（楽しみゆえの緊張感なら。いくらでも歓迎、なんて苦笑へ微笑めば）
（並んで、腕を絡めつつ。一緒に……これはアメニティなのだろうか、借り受ければ）
って、ここ。しっかり休めたのね！
（あそこで寝ちゃったわ、なんて振り返りつつも）
（航空母艦の方が無言なら、無言で……後でご一緒しましょうって不意打ちを目論みながら）
制服！私の印象だと。日本の……特に空母の子って、制服大変って印象があるのだけれど！
（着付け、などと高度な行為とは縁遠い高速戦艦ながら。和服も色々ということだろうか）
（今日は防具を外しておく時間もなかったので。棚へ、少々重たい防具類ががこん、と積まれる響きも混ぜつつ）
（グローブやブーツを脱げば。灰色の上着の下は、ズボンと同色）
（黒地のシャツは、インナーと兼用らしく）
（ちょうど瑞鶴が振り返ったところでシャツを脱げば。戦艦らしいふくらみながら）
（雛鎮基準だと、軽巡級だろうか……その基準値が高すぎる気もするが）
（雛鎮のフレッチャー級長女曰く「同値」な胸部を包んでいたシャツを）
（折りたたみ方にも多少性格が出るものかもしれず）
（最後ズボンも脱いで片付ければ、タオルを手に）
私も、雛鎮にお邪魔して長い事経って。多少は日本式にも……なんて
（母国より、こうした賑やかなお風呂が受容される文化にもなじんできているらしく）
（お待たせ、とこちらも髪をアップへまとめながら追いつけば）
（お風呂でお待ちすれば良かったかも、なんて）
（雛鎮からそれほど離れていないにもかかわらず、どこか離れめいた作りに嘆息しつつ足を踏み入れて）
【堪能させてもらっているわ、ありがとう……と、お時間は平気？あと往復ぐらいかしら】
【もう４時間、１日暑かったし、そこはお互い無理なく、ね！】
あはは、ビスマルクはそうだよねぇー……
なんか思い切り止められそう、いいじゃんねぇ、気を抜くというか、お酒そんな悪くないのに。
（からからと笑うような調子で笑いつつも）
そうそう、そこまで石橋をたたくのは時間がかかるし。
そこから先を楽しむぶんも決め切った路線過ぎて面白みがー、という感じ。
だからその辺りは状況に応じて対応する！って所がいい、と思う。
うん、いいよ、書き出しの方に関しては私の方でやるからお任せあれ〜！
あは、休めるような場所取ってるよー……？
うちの秘書艦は結構権力あるから、色々と過ごすぶんには融通効くんだわぁ。
（ふふーんと、ちょっとお風呂に入ってるところで胸を自慢げに張りつつ）
あぁ〜、まあ、整えるのとかはかなり大変だよ。慣れてはいるけど。
後はええと……うちはある程度の艤装を"記憶"できるんだよね。
（その手の話は次回触れるかどうかは迷うけど、といいつつも）
（指を鳴らすとすぅっと、近くに実体化するように艦載機が出る）
（まあ、こんな感じで服も登録できたりするから意外と気軽ではある）
（乱れた時に整える、とかは手間なのでやっぱり日本式、という意味で）
（大変な制服なのは否定はしない、としつつ、すっと艦載機を非物質化し）
最初の頃は慣れなかっただろうけど、時間もたってるしね。
（そう言えばそうすればよかったかなぁ、なんてことは思いながら）
（足を踏み入れたのを見て、どうぞどうぞ、って感じで）
（一先ずは当初の目標というか、目的と言うか）
（汗お互いに流そうよーと言う感じで、クレンジングはしたら）
（シャワーでも軽く浴びて、お風呂入って、なんていうことしよかーと体を伸ばす）
（それこそ雛鎮の基準の平均が大きいんだよね、というような）
（普段感覚麻痺はしそうなんだけど、こういう時だと現実に戻ってこれる）
（一旦軽く体を流したりだとかで、汗は流して）
（後は老廃物でも落とすように、のんびりしようかって、ひょいと浴槽に入る）
（大きさとしては広々過ぎる、程でもなく）
（対面でも狭さはない、けど、距離感はそこそこ意識するような広さ）
（お互いは入れるけど足とかは当たりそうだな、なんていう体積感だが）
（おいでー、何ていう調子でからりと子供っぽく笑う）
【時間は問題ないかな、この返事して、ビスマルクの見て！返す！】
【くらいの往復にしようと思ってる】
【時間経つの早いけど、まあ平日でもあるから！無理なく！ね！】
【〜〜〜こんな丁寧だとじっくり日曜日もお風呂とかしたくなってくるじゃぁん……（もごもご）】
今ではボトルで大人しく我慢するようになって……
（大人になったのよ、と。エントランスで止められるには変わりないのだが……）
下の話と前後させるなら。日曜にはじめなくちゃいけない、という法もなく
もし、また今日みたいな暑さに覆われるような日だったら
暑気払いに……なんて日が、もう１日あっても、なんていうのは贅沢かしら
（そういうのも含めて臨機応変よね、と頷いて）
権力……権力……
（自分はどうだろうか、少なくとも鎮守府内の指揮系統は）
（航空戦関係を除けば、基本的に自分が指揮していると言って良い）
（遠征の依頼から出撃の編成、周辺鎮守府との折衝……あたりはともかく）
（オヤツの買い出しやら電話当番、Zara姉様に捕らわれた泥酔艦たちの曳航などなど）
（権力とは……秘書とは……自慢げな航空母艦と対照的に。微妙に遠い目をの高速戦艦）
艤装を……記憶？
（馴染みの言葉が、全くわからない用法で用いられると現実に引き戻されたらしく）
こ、これは……魔法じゃないの！
（想像すらしていなかったらしき反応から、Bismarckの方での艤装の扱いも知れるだろうか）
卑近な例でいえば。例えば私、制服がボロボロにされたら
普通に処分して、新しいのを着ているわけだけれど……
（瑞鶴の方では、そもそもボロボロにさせられることすらない、ということだろうか）
（普段……黙っていると、やや厳し目な目元に映りかねない高速戦艦なのだが）
（しばし、目を丸く。驚きの純度100%、なんて雰囲気のまま）
（浴室に足を踏み入れても、まだ艤装のことが気になるのか細かな質問を続けたり）
もちろん。貴女のような話し相手がいるだけで
夜のお風呂というのも十分贅沢なものなのだけれど……
（傍らでまずは軽く体を流しつつ。ひとあし先に浴槽へ向かった航空母艦に）
（さっきのお代わりがあれば十二分に贅沢かしら、なんて）
（蒸気に合うようなアテを持ってくればよかったわ、なんて笑い返しているのは、本気か冗談か）
（立ち上がって半歩近づけば。なるほど、と広さを勘案した後）
それじゃあ、遠慮なく……
（この「遠慮」なる概念に、日本艦娘とドイツ艦娘の差異が出るだろうか）
（対面だったら足があたりそうな浴槽なら。隣合えば正面からはぶつかるまい、的な発想にて）
（先客の横隣へ、体を沈めて）
【了解、というのを見て貰う頃には１時だと思うから】
【ふふ、じっくりかについての私の意見は上の方に、ってことで】
【気付けばもう1時じゃん！？早すぎない！？】
【というのがあるから、予定感を返す事にしようかな！】
【そう言ってくれると嬉しいし、暑気払いで1日日曜日も使っちゃうかー！】
【日曜日も20時でだいじょーぶ？なら、この続きにしちゃう！】
【ええ、それじゃあ日曜2000に】
【このままここで眠って、というのも、だから……】
【（ベッドへは私が運びましょうか、なんて体を寄せて……）】
【暑さは疲労のもとでもあるし】
【日曜を楽しみ……もう木曜なのが、救いというかなんというか】
【まずは体調に気を付けて、予定周りは柔軟に。おやすみなさい！】
【スレをお返しするわ】
【うん、気合は十分ってやつだよ！ビスマルクもお疲れ様！】
【えへ、うん、それでよろしく！】
【さすがにそれはねぇ……って、割とこの格好は恥ずかしい様な】
【（いや、いいけどね、と体寄せられるとおろっとしつつ）】
【別に運ばなくてもいいって、いこーっ！】
【（と甘えるようにくっついて子供っぽく笑い）】
【あ、そう言えば来週の予定話すのすっかり忘れてたよね！？】
【月、火、水が空けれたからそこを空けてる！から】
【何か大丈夫そうか駄目か艦載機でも後で飛ばしておいてくれると嬉しい！】
【お互いにね、体調面は気を付けていこう！おやすみー！】
【（そう言いながらのんびりと身を寄せ返して寝るように移動をしていった）】
【場所を返すね！ありがとう！】
【結局超暑かったんだけど！】
【むしろ暑さはぼちぼち本格的になるって勢いでげんなり……】
【この前の続きから！話の流れの都合ちょっと前後させたり！】
【（シードルは本編（？）で飲むかぁ？なんて考えてる顔）】
>>826
それはずいぶん……大人しくなったんじゃないかしら……
うん、えらいとおもう、えらい。
（"樽が通常おかしい"という比較的常識的な反応は今回は割愛）
（何とかのレベルで合わせることに成功する）
そっちの方は何だか普通に大変そう？な感じね。
ま、……秘書艦に関しては大変なのは形がどうにせよ共通認識な節はあるよね。
……あれ〜？まだ飲み足りないのぉ？なんて。
別に妖精さんに持ってきてもらっても全然だいじょ……ぅぶっ。
（別に一緒に入渠だとかそう言うのは正直慣れてはいるし羞恥心ってものは先行しにくい）
（しにくい、しにくいものの……！"遠慮なく"が）
（思ったより隙があるというかなんとも言語化しがたい顔を浮かべて隣を見て）
（悪気とか諸々ない性格だろう、と言うのも分かるので、まぁ、いいか、というように頭を振って）
（それこそ私よりよっぽど美麗に整ったスタイル、そう当人としては思っている彼女を見て）
（羨望って言うより感心の息を少しだけ吐いて、通常通りなんて調子の対話の心地に調整する）
……ああ、この辺りはそれこそ馴染みがないって言うか……
こっち（うちの鎮守府）の特色な所だよね。
（まあ、そりゃそういう反応になるよね、というような調子で頷いて）
（自慢げと言うわけでもないからか、それこそ"当たり前"な調子で）
（指を振るようにすると、ちょうど隣にも来る形だったので）
（そのまま目の前に出す形で、"瑞鶴"の船の形、艤装を浮かせるように出す）
私達の概念的に言えば、"艤装（これ）"が核って言うか本体。
それで、"艦娘（わたしたち）"が外殻みたいな扱いなんだよね。
とはいえ、私達の感情とか損傷だとかその辺は、こっちにも共通と言うか、リンクしてる。
制服の例で言うなら、ボロボロになっても艤装自体を直せばまあ直ぐに直ったりするんだよね。
服をひっかけたくらいでは一瞬間で治せるって言うのが正しい言い方かも。
（中々こういう定義とかの話をするのは、初めての勢いかもしれない）
（そんなことを思いながらつんつん自分の船をつついた後、指を鳴らして虚空に消すように戻して）
それじゃあお褒めの言葉の代わりに……
（瑞鶴が見せた、あちらの鎮守府の特徴ならではの技能がBismarckへ魔法へ見えたなら）
（これはまた、特異な魔法であろうか）
（明らかに手荷物タオルのみだったはずの高速戦艦の手には）
（透明な二重ガラスの中、氷と共に冷え冷えなシードルが２点）
（非常識な持ち込み方に、何ら疑問を覚えていないらしき高速戦艦は）
（今日はお互い羽を伸ばしましょう、と。１週間に、大きな作戦。それにこの暑さと、お疲れさまな笑顔を向ければ）
うちの妖精達だったら。私の分だけ省いて持ってきそうよ！
（お代わりの時にはよろしく、なんて平常運転そのものの微笑みで頷きつつも）
（瑞鶴が頭を振っている様子へ。Bismarckも。悪戯、という言葉が帯びるより）
（もうちょっと好意強め……サプライズパーティーで待ち伏せていた、ぐらいの）
（嬉し気な様子で、表情をほころばせつつ。透明な水筒を思わせるような容器を手渡せば）
（戦艦なりの長身、総じて日本の高速戦艦より一回り大柄だろうか、肩から鎖骨）
（柔らかさより、かなり張りに傾斜した膨らみ）
（湯船を押し分けんとするかというような白い稜線の先端）
（かなり色素の薄く、広い輪の途中までが、水面の合間を行ったり来たりする中）
（温まりながらウイスキーは強すぎるかもだしね、なんて、休暇の最中ならではな笑顔を向けて）
本体……
（高速戦艦の方では、そういった要素が全く無いらしく）
（見慣れているはずなのに、完全に未知のものを見るように艤装を見つめれば）
（ふと自分が「雛鎮で顔をあわせる瑞鶴」と認識している方の瑞鶴と交互に視線をいったりきたり……）
（疑問に思ったあたりをストンと説明があれば）
物理的な損傷は解りやすいけれど……
……抽象的なものの、更に抽象的な話だけれど
「艤装」にも……私達が感情と思うようなものってあって、それがあなたにも反映されたりするのかしらね？
（勿論、目の前で姉が傷ついたりすれば「艦娘」として、今喋っている瑞鶴の怒りは想像に難くないが）
（そういった危機の時だと、「本体」からの入力にも変化があったりするのだろか、とか考えているようで）
（その役割の重さのわりに。気軽に魔法のように消されると）
（ほうっと息を吐いて……）
……な、なんだか大変なものを拝見してしまったような気がするわ……！
（お風呂２、３回分ぐらいの緊張感が一気にチャージされたのか。浴槽に軽く背中を預けて沈みがちに……）
【改めてこんばんはね！】
【私の方はそこそこ暑さになれてきつつ、なんて慢心は禁物よね】
【台風で中断があったけれど。ここから暑さが半月ほどは、って様子だし】
【せめてお風呂では涼しく過ごしましょう！】
【それと、頂いた日程、どこも2000には戻れるようにできるから】
【細かいところは、貴女次第で調節、で大丈夫よ】
んー……？……へ。
（ある程度気持ちを整えるように息を吐いていたのだが）
（それこそ、荷物がタオルだけでしかない状態から）
（不意にシードルが2点、現出するような調子で目を見開くようにする）
……それこそ"どういう仕組み"なのか凄い気になるわ。魔法じゃない。
（装備（武器）類は、それこそ提督さんの言う"装備スロット"の原理）
（服に関しては艤装に結びついているからこその理解できる点なのだが）
（先ほど言われた言葉をはくりと口を開かせながらも言いつつ）
（うん、お疲れ様なんて言う調子で容器の方は受け取るようにして表情緩め）
っあはは、妖精さんから飲み過ぎの印象を受けてるのはそれはあれねー。
（綺麗な程に、不意に受け取ったのは、割と動揺の反応を零している）
（ビスマルクよりは曲線として凹凸はないものの、すらりと下すような線の肢体）
（特段、普段弄られたりもしないし、むしろするなら苛烈な反撃をする方ではあるので）
（いちいち実感とかそう言う事はしないのだけど）
（文字通り"曲線美"としか言いようがない相手に妙な敗北感を感じてちゃぷと身を沈め）
（普段はふわりと揺らすようにしている緑の髪は纏まっているので）
（そここそ普段闘っているとは思えないほどに華奢な肩をちょっと竦めつつも）
（まあ、割と相手が楽しそうに笑ってるのに野暮な反応はする気もなし）
（乾杯し直す？って感じで容器を揺らすのは、いつも通りの緩い顔）
あはは、まあ、感情だとかその辺はむしろ"こっち（艦娘）"の管轄ではあるけど。
それこそ因縁がある海域だとかそう言うのだと、自然と力が出るみたいな。そう言うのはある。
その辺は目下調査中だから解明されていない様な領域ではあるかな。
ただ、分かりやすいのは感情の暴走とか、そう言う吹き出すのに自然呼応するようなものではあるねー。
負のそれがため込むと最終的に、よく知る"深海棲艦"になるとか、そう言う理屈みたい。
（此処まで着任している航空母艦瑞鶴が、"そう言う瞳"になっているときは）
（共通して"感情が高ぶっているとき"に共通されていたりするのは別の話）
あはは、そーう？多少文化が違うようなくらいだし。別に私は私に変わらないよ〜。
（逆にこういうことを話したことが無かったのもあって）
（面白い話題でも提供で来たな程度の感覚でぐぐっと体を伸ばす）
（そんな緊張しなくても別に、悪いことした？みたいな感じでへらっと笑い）
【うん、改めてだね！こんばんはー！】
【慣れてきた辺りが一番怖いってやつあるよね〜〜……】
【梅雨がなくなったと思えば復活するし今年はなーかなか動きにくい！】
【はぁい、そうしよ！】
【あ、うん、確認したよ、ありがとね！】
【私も2000に調整できるから明日から書き出していく感じでいこうかなーっておもってる！】
（良い顔でS勝利めいて胸を張っている高速戦艦）
（女性には色々隠し場所がね！なんて言っているが）
（其々で、腕２本はある代物を何処へ隠そうというのか）
（高速戦艦もまた「艦娘」には違いないのだ……）
……普段ならね。うちの妖精達、私と一緒に飲むのだけれど……
（作戦がね、と）
（Coloradoに羽交い絞めにされた記憶がよみがえる高速戦艦）
うちの妖精達は、契約上の支給品……主に酒ね……だけじゃなく
新しい装備類で遊……試し撃ちとか自由、というのがあるのだけれど！
（つまるところ、新装備が手に入らないと妖精さん達の不興を買い）
（新艦娘と会えないと、姉妹艦の不興を買うという構図）
（秘書艦というのも。なかなかつらい仕事やも……）
（なんて浮世の苦労は、水ならぬ）
（湯船にて、一緒に並びたいと思えるような相手といれば氷解するもの）
（普段は、飄々とした当人の性格を写してか、ふわりとした髪がまとめられていると）
（ぐっと印象が違う瑞鶴に。勿論！と。蓋を開ければ）
（湯気に勝るとも劣らぬ冷気が鼻先を擽るほどに溢れだし）
必ずしも対照、ってわけじゃないのね
その感覚で言うと。こちらは、「こっち」の気合に基本依存、なのかしら……
（自分はそのあたり全くだが。明石や夕張なら多少何か知っているのだろうか……）
（と、一気に話が深海の方へ及べば）
うちの鎮守府はそのあたりは全く、で
まあ敵である以上は蹴散らさなければ通れないわけだけれど……
（「艦娘になる瞬間」があるのだものね、と頷けば）
（その負の何かを吐き出させるのって戦闘しか無理なのかしらね、と……少し湯気の向こう側を見るような目をしていたが）
もう片手で数えられないほどお世話になっていても。驚きの連続よ！
雛鎮で聞いた中で驚いたのだと
深海棲艦は自然災害だって地域もあったり、天罰みたいなものだって地域もあるようだし……
（実は共通項とかあるのかしら、なんて。お風呂で考えるには少々重いテーマかもしれず）
あなたの艤装をお借りして。私が艦載機を飛ばしたり……これは無理かしらね？
（へらっとした笑顔に。のんきな好奇心で応えた……）
【格納庫みたいな、冷房もない区画で】
【つい作業に夢中になって……とか気を付けたいところよね】
【同じく。そのぶん夜は時間がとりやすいかも、なんて】
【それじゃあ本編は明日から！今日はゆっくりしましょう】
……なんかこう、どっきり成功ってくらい自慢げだね！？
いい具合にしてやられたけど、種明かしはないのぉー！？
（実に自慢げ！という調子で胸を張っている様子）
（本当に文字通り隠す場所とかないのに、どういう事さ）
（と大分に興味津々。そう言う分野での情報を得るのが仕事、意外にも好奇心）
……うんうん。……あぁ、作戦が。……作戦ね。
（その辺りが大変になったらその辺り影響があるのか、という苦笑）
……ぁ〜〜……。なるほどね？
妖精さん側にも新しい刺激が欲しいんだけど！
という不興が、こう順々に、最終的にこっちになるわけ！
なかなか世知辛いわね〜〜……
（とまあそういう話をしているのもまた面白いもので）
（聞いているだけでも、それこそ普段忙殺している身としては）
（新鮮な話題でもあって楽し気にくすりと口元を緩めている）
（相手の笑顔とかを見ていると、本当に心地よくて楽し気な気分になる）
（冷気がふわりと鼻先を擽るように溢れるのを見るとぱぁっと明るく）
（さわやかな香りが鼻先を擽るようにしたので表情を綻ぼせ）
（そのまま軽く乾杯をするようにした後は貰う事にする）
入渠中に頂くと基本普段しないんだけど、なーんか贅沢ねぇ。
（さっぱりとしたような味わいが喉を潤して、こくりと飲むと）
（あぁ〜、という息を少し吐く。冷たい感覚が心地よくて落ち着ける）
そうそう、完全にって訳ではないの、お互いがお互いに影響を与えるけどね。
艤装が傷付けば自分も傷付いて、自分が傷つけば艤装が傷付く、みたいな。
感情面に関しては、まぁ艦娘がそう言うのが主軸の機能、みたいな感覚だね。
……まあ、その辺りは硬貨の裏表みたいな感じ、通常兵器じゃ傷付かないし。
あはは、ね、普段話さないし。あー、それも聞いた、驚いた。色々そこの定義は違うみたい。
（そんな話をしながらも、それこそ好奇心で聞いてきたのを見ると）
（きょとりっと、した目で少し考える）
（換気用でもないが、浴槽から視線を向け、小窓と言うほどでもなく）
（それこそ空がある程度は見えるような窓があるな、というのを確認する）
（此処まで色々と翻弄をされているので、ことんと容器をおくと）
（少しだけ悪戯に笑うようにして）
……出来なくはないけど、私の指示はいるかな〜？
……"やってみる"？
（暢気そうでもあるのでちょっといたずらに身を寄せるようにする）
うちらは慣れてるから軽く飛ばすくらいなら指先で行けるけど。構えもいるかな。
（それこそ後ろに回るようにしてくっついている、割と悪気はなく）
構え方、教える。
（そう、にぱりと微笑んで指を鳴らすと）
（それこそ浴槽の横に矢筒と、1本の矢、そして弓を出す）
（どうやら持ってみ？という事らしい。）
（なお、この格好であるという事に関しては特段気にしていない模様）
【本当ね、そこは気を付けよう、お互いにー……】
【うん、了解了解！】
（好奇心を向けて貰えると。得意満面、なんて笑顔は少し普段より幼い印象を与えるだろうか）
（……それはそれで多少の愛嬌と言えなくはないかもしれないけれど）
（これは、暫く調子に乗って同じのを披露させられることになる流れかも……）
雛鎮で聞いていると。純粋に支援してくれる、靴屋の小人みたいな存在のところもあるようだし
時々拝見していると、あなたのところも妖精達と仲は良好そうだけれど……
（今しがたのやり取りを思い出せば。時にこの空母の方が突っ込まれているのかしら、なんて想像もよぎったり）
こういうのは、お休みの夜の贅沢だろうと思うし……
（同席してくれる相手次第で美味しさ３倍増しね、なんて微笑みつつ）
（冷気を纏った甘い口当たりは。浸かった湯船の熱さとで）
（内外からのコントラストに、頬を汗がすぅっと伝って）
傷……表層的な負傷や破損がコインの表と裏だったら
さっきの外殻、という比喩の真逆になってしまうけれど……
感情面は、裏と表の間にある肉付きみたいなところ……なのかしら
（たったいま驚かされた艤装ひとつとっても千差万別）
艤装も……そうよね、ない時の腕力は普通の女の子と大差ないって子もいれば、
私みたいに特に馬力に関係しない、って鎮守府も……
（なんて話をしていれば。悪戯めいた笑顔に）
い、いいの？！それは、やらせて頂けるならやってみたいけれど……
（空を確かめた理由……そもそも、視線が空を意図して向いた、というところまで気が付いていないらしき高速戦艦は）
（まさに「戦艦」……この様子では、自分の鎮守府では、空母組やら妖精さんに止められているのだろう）
（体を寄せてくれた瑞鶴に、何か……それこそ「悪戯」の相談でもする子供のように）
（耳元へ頭を近づけ、声を落とせば）
ゆ、指先って巧みすぎでしょ……キュードーっていうの？そういうのはないの？
（などと一応最低限秘書艦として持っておくべき知識がある、なんて言いたそうなセリフを発してはいるものの）
（顔に「やりたい」と書いてあるうえに。瑞鶴が教えてくれるようにくっついてくれば）
（そわそわ落ち着かず……「すごくやりたい」と無言の主張があるようで）
い、いいのね？持つわよ？構えちゃうわよ……？
（それでも秘書艦、一応日頃から空母組の構える姿も見ている……はずなのだが）
（クロスボウに頼りがちだったり、同工廠の大鳳に至ってはカートリッジだったり）
（喜び勇んで手を伸ばすものの。弓の側をまず、持ち手からおかしなことに……）
（何処となく得意そうなそんな笑顔を見ていると）
（姿としては私よりは大人びていたり、凛々しいなんて印象は普段浮かぶけれど）
（子供っぽい、とは違うけれど、幼げな印象は受けて、可愛げを覚えて微笑み）
ああ、あるって聞いた聞いた。うちのは装備との紐づきだとかそう言う都合。まあ仲良しではあるよ。
あはは、そうだねー、お休みの夜の贅沢！
こういうことが出来るからこそお休みはいいよね。
（それこそその暖かい熱の中でも、冷えた飲み物はいいもので）
（湯舟の熱さも相まって、うん、とこくりと頷き心地よさに息をつける）
（いい、贅沢。ふわりと気持ちも浮くものである）
その辺りの関連性の理屈、論理はなかなか研究中でね〜……。
感情、精神面はそう言う感じ、って言う所。
（そこは確かに、私の比喩が下手くそだな！？と理解をした航空母艦）
こういう纏めは前任の秘書艦が得意だったり、今は大淀がしてんだけどさっぱりなんだよなぁ。
えっ、いいよ、全然でき……っぇっ、っはぃ！？
（それこそ耳元に近付かれて息が吐かれると）
（熱っぽいような空間の中で、直に呼吸が辺りぴくりと慌てつつも）
弓道っていうかまあ射法は当然あるよ、大事なルーティーンって言えばいいのかな。
（儀式と、言えばいいのだろうか）
（撃つというような"所作"を取ることで艦載機を発艦できるものであり）
それこそ練度によって命中精度にもなるし、海戦中の火力にもなる。
でも、今は別に敵に打つわけでもなし、その辺の形をきびきび教えてもいいけどのぼせるし……
あくまで体験ね？
（もう顔に「やりたい」と書かれているのが見えると何か微笑ましい）
（秘書艦になってからか後輩指導とかもあまりやらなくなったなと思いつつ）
（流石に座りながらは無理なので、立った立った、としつつも）
持ってもいいし構えてもいいよ。こっちで支えるようにするから。
（足踏み、胴造りなどを教えても慌てそうだな、と細かく口は開かず）
足を開いて、弓は左膝。右手は右腰。……で、構えね。
（口で言うよりも動いてもらった方が速い、という調子で）
（それこそ後ろに回って身を寄せるようにする）
（足の広さはこう、とそれこそ素で太腿に緩やかに手を伸ばし）
（くっと、内太腿から足を開かせるようにしていく）
（流石に足先まで触るわけにはいかないので、60度くらいに開いてね、といいつつ）
（的確に、体の重心を理解したように足の位置を決める）
右手を弦に、ああ、こっちこっち。で、的は窓の外ね。
（そう言いながら持ち手の方はそれこそかなり丁寧に手を重ねるようにすると）
（弦にはこうかける、というように指をなぞらせる）
（細い指がするりと、姿勢を気にするように腕をなぞりながらも）
左手を整えてから狙いは窓。そっちに視線を向けるまでが弓構え。
その後は静かに手を持ちあげていくようにして構えてく。
この辺りで息はしっかり整えて。位置は固定。
（"教える"ぶんには極めて真剣に、飄々と、落ち着いた調子で彼女の手を取り）
（正しい姿勢を、補正するようにしながら教え込む様にしていく）
（煽ることなども全くしない、のだが）
両拳をゆっくり同じ高さであげる。額よりちょっと高め。
ゆっくり均等に引いていってね。
（それはそれで後ろ、背中から胸をつけるようにして、自身は身を寄せ）
（極めて背中越しに落ち着いた心音を聞かせながらも耳元で囁くように教示していく）
（浴室であることから、熱のこもったような呼吸が耳を擽るようにしてしまうのだが当人は気付いておらず）
（……多分、ハードルはふと我に返って、「この状況何？」と思った辺りが何より高く……）
私は、大抵の夜……まあ割合、雛鎮で見せているままというか
見せているのの違いは、カウンターの向こうにいるのが
店員さんかどうか、ぐらいだけれど
あなたは普段の休みは……っと、これは鎮守府へお邪魔してからのお楽しみにしておいたほうが良いかしら
（完全に休暇モードに入っているのか）
（呑気な気配をすぐ傍らから、全力で発散しつつ）
その解明が終わるのと。戦いが終わるのと、どちらが先かしらね……
（決して少なくない数勝っているはずなのだが）
（どうも今一戦況が好転していないようにも思えたり）
（前任……少し酔いの回りはじめた頭が考える）
（今は大淀との２人態勢なのかしら、とか、前は誰がやっていたのか、とか）
（大抵の鎮守府にとってデリケートな話題になりがちな、なんで変わったのか……なんて尋ねはしないけれど）
（幽かな疑問をため込む代わりに、瑞鶴に気持ち寄り掛からせて貰っていると、不意打ちの思わぬ提案に）
Grafも……一応、国籍的には私と同じでありつつ
あの子、全く私が理解不能なことをやっているのよね……
（後に、高速戦艦の鎮守府の。艦載機の妖精さんに出したお酒のお礼に）
（「Grafさんたちはドルイド的なあれとかそれを使えるんですよ」なんて話が出てきたりするのだが）
（それはまだ先のこと……今は、瑞鶴の説明に集中しているようで）
……うちの国は、多分あなた達程こう……「道」みたいな概念に重きを置かないのだけれど
教会でのお祈りであったり、試合前に必ず聴く曲みたいな、
こう……精神をそこへ向かわせるための儀式、みたいな感じなのかしら……
（そこから修練が必要……ではここで気軽には出来ないだろうが）
（どうやら瑞鶴が教えてくれるのに従えばできるとあれば。促されるままに立ち上がると）
じゃ、じゃあ……ひ、左ひざ？腰？？
（最初に正解……に近かったのは、足を開くところまで）
（弓を構えては直してもらい、次へ進んでは手を出してもらいつつ）
（そこは初心者、素直に言われるままに準備を少しずつ進めて行けば）
（外からでも、Bismarckの体内のバランスの移動を正確に見切ったようなアドバイスのお陰か）
（段々と一応それらしい格好になっていくと……）
ま、窓の外？！
（せっかくとったバランスを危うく崩しそうになりながら、そこでやっと窓の外へ意識が向けば）
（どうするのよ、外って……と、瑞鶴の方へ意識を戻したところで）
（ビギナー、というより何も知らない素人へのレクチャーとはいえ）
（それはもう密着度高め、思い切り裸体を添えあっているのに気が付くと）
こ、こうかしら……構え？大丈夫？これで平気？
（そこまで割合心静かに、素直に言われるままに従っていた感じだったのだが）
（途端に何だかこちこちぎこちない動きになってしまいつつ）
（背中越しの心音が、大変気になっているのか。そわそわさっきまでとは別の意味で落ち着かない様子に……）
ありのままというか等身大で何よりだね〜……。
普段の休みとかはまあそれなりには真面目だよ、多分、きっと。
（外出にも許可がいる系の鎮守府なので、案外内部で過ごすことも多い）
まあ、そうだね、その辺りは鎮守府に普通に呼ぶしそうしようか？
（寄りかかるような感覚には多少は許容するようにするが）
（体幹はきっちり地を捉えてもらわないとうまく打てない、という極めて真面目な理由で）
（くっと、支えるように体をくっつけつつも、話は聞いている）
その辺りはどっちだろうねぇ、解明なんて仕切るまでに終わりそう〜。
……空母によってその発艦方法も異なるものね、私たちとかは弓になるけどー。
まあそう言うのに近しいね、あくまで私達鎮守府の概念にもなっちゃうけど。
そういう形を正しくとることできっちりと打つことが出来る、そう言う仕組み。
（練度が上がってくるようになるとそれこそ指先でなんて芸当も出来てしまうのだが）
（あくまで基本は"発艦する体制"で打つのが一番なんだよなぁ、頷きつつ）
あはは、こっちの手は、こう。足は、うん、大丈夫。
（その調子、その調子と言うような感じで一個一個進むのを見て頷いて）
（窓に関してはよろしく、と妖精さんに言うと、妖精さんがその窓を開ける）
（ひゅぅと、夏らしい暖かな風が入ってくるようにするのを見ながらも）
ああ、外に的がある訳じゃないよ、窓から外に飛び出すように放ってくれればいい。
うちの子は優秀だからその後ちゃんと戻ってきてくれるし。
（『ちゃんと飛ばしたらどこまで飛んだか花火とかの火薬で可視化した方がいいです？』というフリップには頷いて）
で、次は引分け。打ち起こした弓を、左右均等に引き分ける。
（それこそ、体制がちゃんと完成をしたのは見やると、右手に手を添えて引かせる）
それで、ここが会（かい）。
後はまぁ……難しく言うよりそっちも戦艦だし。
落ち着いて、自分の思うタイミング、行けると思ったところで手を離す。発射だね。
（その離すのが、離れという工程だとか語る方がむしろ混乱させそうだなと）
（呼吸を詰め過ぎないように、とかいろいろ言う方が緊張するんだよなこれ、と思って）
（自分が添えた手をもう放しても、後は離すだけだから大丈夫か、と様子を見る）
（先ほどはそれこそ、無邪気だからこそ無意識で慌てるような状況だったものの）
（この航空母艦は集中、教示とかの工程だと羞恥より理性が勝るようで）
（後ろから身を寄せている語調や、呼吸は、それこそ、彼女がちゃんと打てるように）
（妨害をしないように極めて冷静な具合で、口を耳に寄せて話している）
（胸当てがないからか、彼女の胸部も大きいことや、体制を崩して弦が当たるなんてことはないように）
（それこそ仮にうっかり動揺して当たっちゃうなんてことなろうものなら）
（自然に自分の手で相手の体に弦が当たらないように準備はしながらも）
（そもそもまあ失敗経験にはしないように）
……ん。大丈夫？深呼吸で、それで射撃。
（手で弦を引きすぎて戻る弦が当たるも不味いな、ときゅっと左腕で彼女の細い腰を取って少しだけ寄せたりして）
（右手は震えたりしないように、腕を支えたりとしつつも）
（当人はそれこそ、抱く様にしている形の意識より、"発艦の完遂"を律儀に見守り）
もうちょっとだから頑張れー？……
（後はちゃんと手を離すだけで、窓から、その矢を綺麗に飛ばせるだろう）
（成功すれば妖精さんが用意したような狙いの可視化用の花火が空に爆ぜて分かるような仕組みにしている）
（上手く離せるかは、目の前の高速戦艦の集中力次第……なのだが）
（そんな後ワンステップ、な状態でやっとぎこちなさには気付いて、心配そうに囁く）
（狼狽とは対照的に心音からそれこそ、"強く意識してる"跳ねは見せない平常のそれを聞かせ）
（此処から成功できることを心待ちにしているようでもあった）
ふふ、それじゃあ今の複雑な仮定形の実情についてはお邪魔してからたっぷり拝見させて頂くということで
先輩空母たちが後輩たちをよく指導する時間にも事欠かなさそう……
……うちの鎮守府だと、葛城達が五航戦の後輩だったりするけれど
そちらでも師弟制度、では無いけれど
先輩後輩、みたいに教わったり教えたりがあるのかしら
（もしそうだったら、この空母は教えるのが上手いほうに違いない……とも思うのだが）
（そこで思い出される、日本の謎技術……お札のようなものの扱い）
（隼鷹など、飲んでいる時にはもうドイツの仲間みたいな感じだが）
（本人に聞いてみても「何故出来ないのかわからない」みたいな顔をされるばかりで）
……私達戦艦って、割と気楽な艦種なのかしら……
（それでも瑞鶴の教えによって、次第に様になってきていたところに）
（窓を割るわけじゃないのね、と一旦納得しかけたところで）
あ、あの穴を通す……みたいな感じ、なのかしら……？
（この距離なら、戦艦主砲ならやってやれないことはないと思うが）
（うちの子……ということは。大体勢いで、後はお任せ、でいいのだろうか）
（フリップの内容に恐縮しつつ……かい？射界？臨界？などと、子細な学習には時間がかかりそうながら）
（単語を置き換えてくれつつ、初心者にも優しい解説のおかげで、どうにか様になったのだが）
（だ、駄目よね瑞鶴が折角こんな真剣に教えてくださっているのだし……）
（そこまで解っていて不埒な発言に至る程、不真面目ではないが）
（かといって、ここで無心になれるほど煩悩と無縁でも無い高速戦艦）
（一瞬窓と往復して集中力が途切れたのがまずかった、瑞鶴の玄人故の気配りに目がいくより）
（耳元の声、呼吸、密着した体温、柔らかさや）
（ひとつ腰を取るにせよ、安全への細やかな気配りの感じられる触れ方）
（思わず。ごくん、とのどを鳴らしてしまったのは）
（初めての一射への緊張によるもの……と思って貰えるかどうか）
（大分、集中力が駄目な方向へ傾いていた高速戦艦だったけれど）
ちょ……ちょっと待って！
（せっかく、そこそこ姿勢は様になっていたものの。ここで１度ブレイク）
（一旦は散々になった集中力ながら。背中から伝わってきていた、応援してくれるような）
（心待ちなところへ指導してくれていた鼓動に励まされてか）
（はーっ……っとたまっていた呼吸を吐き出すと。こうかしら……って）
（１から教えてもらった動きのやりなおし）
（流石に一度に綺麗に暗記できていたわけではないけれど、その都度修正して貰ってから構え直せば）
それじゃあ……いくわよ！
（砲撃の時とはまた違った緊張と集中、それに期待と高揚感）
（はじめて主砲を撃ったとき、自分はこんなだっただろうか、なんて雑念を飲み込んでから。矢から手を離し……）
【あなたのお返事の１段落目で頂いている内容】
【私はまだ立っていないつもりで書かせて貰っていたから】
【１と３段落目に混ぜてうやむやにさせて頂きつつ……】
【私はもう１押し、１時ぐらいまでは余裕ありそうだけれど】
【明日……と、もう今日ね！週の頭、無理ない範囲で言って貰えれば】
そうそう、その辺りの話はまた後々ってことで。
ちゃんと鎮守府への出入りの許可も取っておくからね〜。
お休みの時だとかなら割と色々と指導とかはしてるね。
私も秘書艦で忙しいけど空いてるときはよくせびられる……。
葛城とかには特にそうだなぁ。かなりきっちり教えたりしてるし。
そういう意味ではうちの先輩だと加賀さんになるかな、滅茶苦茶細かい。
（そんな鎮守府の文化の違いだとか、その手の話をしつつも）
……どうだろうね、花形だし、流石に艦種も違うからわからないけどね！？
砲塔だとかの整備とかも色々と大変なんじゃないの？って思うけど。
そう言うことそう言うこと！
そんなに狭い窓じゃないから変に崩れなければ大丈夫。
（声色や所作の全てがそれこそ真剣そのものといったところで集中をしており）
（生真面目か、致命的な所で天然か、というよりそこまで煩悩がない方だと思っているのか）
（その辺りの真実はさておき、結果として航空母艦は）
（その所作については、緊張ゆえの物だと思って、少し笑い）
大丈夫だって。いけるいけ……って、あぁ、うん。
（この体制ですぐ撃つ、のは難しいものだって言うのも分かっている）
（だからこそ、会の状態では、"待ち"が当たり前）
（なので、言われなくても平気だってば、というような感じで落ち着いた息を吐き）
（様になった形は崩れないようにと気を使うように気を配りながら）
（溜まっていた呼吸を吐き出して、すっと落ち着くまでの様子は）
（それこそやはり、練度を重ねていった戦艦であるからとも納得できる）
……うん。
（意思表示なんて、そんな調子の言葉を聞いて）
（囃し立てるような事もなく、肯定の返事を一つ）
（ああ、最初に艦娘になったあとの訓練で放った時）
（加賀さんもぶっきらぼうに一言だけ、ええ、何て言葉で済ませてたけど）
（あれは、"過度に緊張も動揺もさせないような気遣い"だったんだな、なんて今頃理解して）
（目の前の高速戦艦が放った、そんな一矢を眺める）
（ひゅっ、という小気味好い音を立てて、風を切るように矢は飛ぶ）
（窓枠から飛び出した矢は、光を帯びて"艦載機"の形へと変換され）
（美しく、真っすぐな軌跡を描く様にしていくのが見て取れる）
（その後妖精さんが、綺麗に窓からでも見える地点で、到達点にぱっと軽く火薬を出す）
（訓練用、地点把握用の花火であり、ささやかながら鮮やかな光が窓から見える空を照らす）
（そこから、視覚的に、感覚的にも、成功したんだと実感できるようなものにして）
よーし、上手くいったじゃん！
あ、残心残心。ゆっくり手を腰に戻して、的を見る目を戻す！
ってか打った後に姿勢崩さないのが決まりなんだよ、ごめん言い損ねた……！
（と、普段の気分に戻っていき、そこまで落ち着いたら装備も片づけて）
（恐らくというか、過去教えて来て当然なのだけど、初射での成功は）
（嬉しいという気持ちがどうしても先行して姿勢は崩れがちなのが常）
（それを支えるように……もとい今の状況だとごく自然に）
（後は、上手くやれたのをみて、自分も嬉しいという素直な気持ちがあって）
（実に咄嗟に武装を虚空に戻すと、身を寄せるように正面から抱いて顔を見合わせて）
（それはもう成功での喜びの勢いそのもの、無意識でも高い好意があるからだろう）
（柔らかさと言うよりも、自分も張りがあるようなそんな胸を寄せて）
やるじゃん！いっぱつ、で……
（とずっと後ろから見ていたので笑顔を見せるようにし）
（……たあたりで、初めてむしろ顔を見る）
（撃てた、といっても、それこそ狼狽していたような表情）
（普段とは違って、華奢とは違う、滑るような肌の柔らかさ、張り、熱）
（先は後ろから、で顔も見てなかったものの）
（お互いに浴室内、隠すものもなく肢体をさらすようにしながらも）
（見合う、というより、互いに酒精か、この場の熱か、状況か、火照る体を）
（諸々、集中で遮断していたような情報と状況を一気に理解するようにして）
〜〜〜〜〜………
（ものの見事に僅か1瞬で、分かりやすく赤い顔に正面から変わるようにし）
（今迄の所作が集中ゆえで、決して"何も思っていないわけじゃない"のが如実に分かる顔となり）
―――なんか、あの。
（はくりっと、口を開いて）
（かといってばっと身を離すのも嫌がっているような感じにもなりそうで）
（それは違うというか、むしろ等身大の煩悩と言ったところもあり）
（こうした熱の交換もたまらなく好きな性根のあるせいか）
えっと……こう、なんかごめん――……。……でも上手だった、よかった。
（謝りはするのだけど、離したくはあんまりない、なんていう）
（というより理性の回路が動揺で処理が固まったようにそのままぼそぼそと）
（素直には言いつつ。ただ、今のその"発艦"は、律儀に褒めるのだった）
（後、ちょっとしてから「で、でよっか……？」と）
（透けるしかないほどに、当てている胸からの心音を速めながら言う事になり……）
【うん、了解〜！】
【じゃあ私はこれで最後かな？後は返事を見て〜になりそう】
【ちゃぁんと打ちあげれるところ迄見届けれたしね！】
【うん、了解了解！そんなに急いでもないから問題ないよー！】
【…… ふっつーに納めきれなかったよね！適度に切る形で大丈夫！】
【（諦観して分割する航空母艦）】
今から緊張……は少し早いかしら、いえ、でも明日……どころか。夜が明けたら立つ、って感じなのかしら
（続けて会えるとこういうの面白いわね、なんてメタ含みな笑みを漏らしつつ）
ふふ、せびられるって、それだけ先輩として頼りにされているんじゃない？
うちの空母の子達も、結構先輩後輩あるみたいだけれど……
（流石に戦艦に教えてくれるっていうのは初めて、と。改めて手元の弓に緊張感を覚えつつ）
（一旦は、煩悩が過半を越えるあたりまで行きかけたものの）
（心音で引き戻して貰った分、後は馬力でどうにか踏みとどまれば）
まあ、あまり失敗したくない、って。最初からそればかり思ってもいけないとは思うけれど……
（概ね真っ当なことを言っているようで）
（「煩悩でしくじった」なんていうのは避けたい……とは流石に言い出せないものの）
（ぎりぎりのところまでは、いい意味で緊張感含みに教わっていたこともあり）
（概ね大過なく、教わった所作をなぞっていけば）
（後は、細部の手ほどきで再び構えに入り……）
（指を離してからも。しばし呼吸せずに行き先を見つめる）
（普段の主砲だと。ここでしくじると窓枠が吹き飛ぶところだが）
あっ……
（矢が艦載機へと形を変えた瞬間、思わず見入るように）
（瞬きするのも勿体ない……じっと軌跡を見守れば）
……これは、成功かしら！
（足元はお湯に浸かっていて、決して涼しくは無いはずの空間）
（瑞鶴からの言葉で、どっと汗が……抑えていた堰がきれるようだったところに、まだ終わりではないようで）
わ、私もつい勢いというか……
（弓を持っていなければ、歓声でも上げそうなところ。勝手に扱う知識が無かったのが幸いしてか）
（ただ、じっとしていられるほど大人しくもない……つい振り上げてしまっていたのを窘められれば）
（ごめんなさいね……先生、弓は……師匠？なんて）
（武装を虚空に戻してもらったところで。息でも止めていたのか、ようやく深呼吸するものの）
（指導への感謝と成功への喜びとを込めて抱き返し。それを言葉にしたあたりで）
（一旦は最初の一射のために凍結していた煩悩が）
（笑顔と抱擁とで、一気に解凍されたところに向かい合って……というより、ぴったりくっつけば）
あ、あの……っ
（期せずして同じような台詞が口をついて出ようとしたらしく）
（お先にどうぞ、なんて。日本めいた言葉が口を突いて出た高速戦艦）
（瑞鶴の言葉待ちの間も、ここで同じような気質を発揮しているのか）
（そわそわ落ち着かないものの、同じく離れるでもなく……こちらが聴きに回る間）
（ぼそぼその代わりに、もぞもぞと抱きしめるような、つかず離れず……より、ちょっぴりついたまま気味な雰囲気から）
あ、あなたのお陰だし、楽しかったし、ドキドキしたし……
（そのドキドキは、はじめての弓矢へ）
（ドキドキしてるし……と、語尾を少し変えて、小さく付け足したのは）
（もうちょっと一緒に入っていたい、なんて思いつつも）
（無言にて、問答無用。出はするが、ここは離さない、なんて言外に宣言するかのように）
（きゅっと指先同士で握り合うようにして、湯船を後にして……）
【１つに収まるぎりぎりのところを狙いつつっ……お疲れ様ね！】
【えへへ、お疲れ様！綺麗に収まった感じがある！】
【これでお出かけもばっちりやれそう〜！ありがとう！】
【導入部のイメージを先出ししておくと】
【この後お風呂から出て休んだりした後に移動で案内する！みたいな入りで用意しておくね！】
【明日というか今日だけど、2000！でよろしくー！】
【……最後の最後に急にのぼせる程度に照れた気がする】
【（指先そのままなら着れないし……、と今日はそのまま休むかと）】
【楽しかったならよかったし、……そのまま離れない感じで休もっか】
【（割と紅潮した頬で、くすりと笑い、あえてそっと抱き直した）】
【そんな感じでこっちはお返しするね、ありがとう！】
【のんびりお風呂……かと思いきや】
【思わぬ展開で……これで私も航空戦艦への第１歩をっ……】
【こちらこそ。楽しかったわ、ありがとう！】
【それじゃあ書き出しはお任せしつつ、2000に】
【ふふ、そこはお風呂らしいってことで】
【（この気温が有り難いわね、って。離れない感じに頷けば）】
【ここ、休む部屋も……んっ……】
【（たどり着くには、随分時間がかかるかも。夏の夜はまだ時間もあるし……）】
【おやすみなさい、こちらもお返しするわ！】
【という事で改めてこんばんは！今日から本編！よろしく〜！】
【（ひらひらーと手を振るようにしながらも）】
【書き出しの方は準備してるけど内容確認するから5〜10分ほど待っててね！】
（うだるような暑さの所為でそれこそ……）
（時折残すような梅雨の所為で降られる雨では涼むより蒸されるような感覚)
（降られなければ汗が浮つき、じりじりと照るような熱量が体力を奪う）
（日中に出撃をするのは実に体力に来るのも、兵器である艦娘にも当たり前にあり）
あ〜〜〜づぃ〜〜〜〜……
（なんだかんだで一緒に寝付くようにした後）
（日が照っており既に出るのも億劫でしかない気持でいっぱいだったが）
（どうしても移動にも時間がかかるものであり）
（朝から出る気力もなく昼過ぎ辺りから高速戦艦を連れて自分の鎮守府へと向かっていた）
（……暑いのも本音だったが、肌の感覚だとか、そんな寝付きがよかったので）
（離れたくない、という本音もあるが、そこは口に出さず）
（今のところは海を滑るように進み、ぐでぐでと口にする）
（日が落ちきるころには本格的に航空母艦では役に立てず）
（夜戦、急襲が怖い時間になる。この夕暮れの中でたどり着かないとなぁ〜と身を伸ばす）
……本当はしれっと天井裏から通れば早かったんだけどさぁ。
提督さんがさすがに正式なお客さんなら正門から通れって煩くて、手間かけさせてごめんねー。
客を呼ぶとかほぼほぼないんだけど規則はほんっとうるさくてっ。
（海域自体も不思議なもので、妖精さんの指針があって海に出れる）
（"別の鎮守府"なんてものには不思議と、現地側の妖精さんがいないとたどり着けず）
（八百万の数の鎮守府が世界には存在するが、呼ばれ導かれなければたどり着けないのは不思議なものだ）
（ちょっとずるい色々と抜け道をして雛鎮―自分の部屋みたいな特殊な抜け道な通路をつなげてはいるものの）
（こう、なんだか通気口、ダクトを通ってもらったり複雑な工程を踏んだりもいるし）
（何せ一応技術が秘匿だからその手のことは出せない！と提督さんの拒否が出たのである）
（とはいえ海を駆けること数時間で近海には到達できる）
（当然海は安全！かと言われたら当然そうでもなく、小型の深海棲艦は退かしていく過程もあり）
（ただ、2艦で"問題ない"としているのは、相手が戦艦だからか、自分も航空母艦だからか）
（危険は艦載機でほぼほぼ避けるようにしながら、軽い運動程度に蹴散らして進んでいけた）
（地区としては"舞鶴"に位置する鎮守府の敷地が見えてくる）
（夕日が照らす中の、リアス式海岸、入り江構造の中での美しい街並み）
（幾重にも並ぶレンガ式の倉庫、それこそ現代的ではなく昭和の"軍港"）
（そんな様を目に映るようにさせながら、こっち、と手を引くようにして）
いやー、微妙に長旅だったね。
この辺りまできたらもう深海棲艦もいないし気軽気軽。
いい時間になっちゃったし、色々見せてもよかったんだけど〜。
この後は軽く顔見せだけして今日は寛いで明日とかに見学は回したほうがいいよね、多分。
部屋は私の部屋広いし、全然使っていいって言ってたからさー。
【最初だし描写多めにしちゃった。で、この書き出しだけじゃ骨組みわかりにくいだろうし、一応の予定なのだけど〜】
【あえて夕方にしたのは見学系のロールとかをし過ぎてもなんか、普通に見学じゃん！】
【感が否めなかったから、というより凝りすぎて私と話さず一生部屋にたどり着けないわぁ……！？】
【っていう私の悪癖が見えたからほどほどに私の部屋にでも行けるような時間設定にしといたよ】
【ある程度見て回るロールもしてもいいけど、設定面とかの資料って秘書艦の私の部屋に多いしね！】
【だから ①見たいならちょっと見る→②お部屋行ってゆっくり→③そっからちょっとトラブルがー みたいな骨組みで考えてる！】
【お部屋行ってなんか飲もうか、とかしたら暑さでばてて気持的に隙ができるでも、深海棲艦の道中で疲れてた、なんでもまぁいいし】
【この前みたいにお風呂入って飲むとかしてたら酔いが回ってーみたいな感じでもいいし、その辺りは柔軟に、かなー】
とはいっても。小型艦の子が居ない時間帯に夜に海原、っていうのもぞっとしないものがあるし……
（正規空母の傍ら、遮るものの無い海原を行く高速戦艦は）
（夏暑く、冬寒いなんて主張している制服をきっちり着込み）
（同じ格好でも、つい海に出る直前まで一緒に過ごした一室の快適さを遥か彼方に思い出しながら）
（時折、水筒の中身に口をつける）
（初めて来訪させて頂くというのは、緊張感と楽しみと）
（両方が一緒に膨れ上がるもので。それが、心安い仲の鎮守府ともなればいやがうえにも、とはいえ）
（暑いものは暑い……おまけに、島にでも寄らない限り、水筒の補充どころか）
（日の光を遮ってくれる物陰すらないわけで）
（瑞鶴が用意してくれていた部屋から見た、夏の綺麗な海なるものは）
（なかなかに凶暴なものであるものだと改めて実感したりしつつも）
（救いは。今日は時間無制限とばかりにお喋りできる相手がいるというところか）
それはそれで面白そうだけれど。それで迷子になると私、どこの鎮守府にも戻れなくなりそうだし
それに……この時期でも。こうして日が傾いてくると、気持ちいいじゃない
（あまりに日が強い日の海は、心なしか暗く見えるものが）
（いつのまにか、紅に染まりはじめる時間帯）
（水の中の熱気こそ湧き上がってくるようながら、それでも風も強くなって来れば）
（高速で巡航する２人、たなびかせた長い髪にさす夕日に、金もうっすら色を帯びる中）
（大型探照灯でも持ってくればよかったかしら、なんて振り返りつつも）
そこは最低限の規則だと思うし……
……実は私、そのあたりを無視して１回叱られたことがあって
（それから一層規則順守で、なんて。頷けば）
（自分が知っている海と、どこか違った風を感じるようにあたりの海を見回してみたり）
……この時間帯。潜水艦だけは怖いわよね
（本格的な夜になったら、多少は夜戦の無理が効く自分が根性で魚雷でもバラまくしかないが）
（窓の外で眺めるには最高でも、水上艦にとってはもっとも気の抜けない時間帯）
（心なしか、増速した上で気持ち瑞鶴の傍に寄り添うような高速戦艦だったが）
（鎮守府側からの明かりが十分届く範囲まで達すれば。ほっと小さく息を吐くような気配があったり）
ここは風情があるのね……っと
（街並みと組み合わさった港が夕焼けに染まる様は、それだけで目を引いたけれど）
（思わず見とれそうになるのを、手を引いてもらって我に帰れば。ありがとう、と）
艦隊だと油断していい、なんてわけではないけれど
私としては未知の海域に２人きり、だったし。結構緊張したのも本当
お言葉に甘えて、今日はゆっくりさせて頂いちゃおうかしら
（それは今日のメインイベントね、なんて。普段の瑞鶴の生活圏に足を踏み込むという新たな緊張と）
（期待の入り混じった様子で、案内されるままに瑞鶴のあとを付いていき……）
【こちらこそよろしくね！】
【と、更に補強まで……そちらは続けてお返事させて頂くわね】
【骨組みの解説も十二分だし、本編で景色の堪能も存分に頂きつつ】
【１番に、ご挨拶代わりぐらいの軽いやりとりを頂いて、でどうかしら】
【１的なものを、２……むしろ３へ多く織り込んで頂くのも手かと思うし】
【私も、頂いた骨組みを参考にさせていただいてちょっと意識しながら】
【……お互い長くなりがちな方だと思うし】
【削りみたいなところは遠慮なく、ってことで！】
暑さと、夜の危険を比べたら、こっちで正しいと思うよ。
（といった調子で、何より夜は無力に近いと考えると）
（今今の時間がまだましなんじゃないかなぁと、言葉を添えつつも動いていた）
（一人だったら間違いなくげんなりしていただけ、今がまだいいと実感する）
流石に迷子にはさせないけど、その想像滅茶苦茶にぞっとするわね……
（迷子になるという発想が完全になかったからか）
（確かにそれは嫌だな、と思うのと同時に）
（招待するようなことはあれ、招待されるような真似はそうないので）
（そっち側になるのは大分に勇気があるんだな、というような実感）
……まあ、この時間帯くらいになってくればね、風も気持ちいいし。
景色もいいし、悪くないってことには、同感。
こういうのを眺めるのも、まぁいいよね。
（ちょうど水平線に太陽がゆっくりと沈んでいく様な景色）
（遮蔽物もなくこういうのを見ることは出来るのか、それこそ海を行くものの特権）
えっ、そんなことあったの？規則無視はまぁ、……まあ。
うちとかは懲罰房とか余裕であるから結構その辺は厳しいかも知れないなー。
（そんな調子で対話をしつつも、やはり気は抜けない）
（海で油断をしたらそれこそ、そこから何が起きるか分からないのは互いに重々承知している）
（それこそ、夕暮れにある、営みの明かりは自分もいつだってほっとする）
（今回は客人もいるからこそ、怪我なく、なんてこと強く気を張ってたからか）
（自然と落ち着いたような、安堵の息は深いものになっていた）
あは、同感。私としてもお客様をちゃんと怪我無く？
みたい所はあったし、普段の海域だとしても緊張をしてたよ。お互い様ねー。
（ていうか、普通に、暑い。そうぱたぱたと仰ぐようにしながらも）
（そのまま先行するように既定の港から、陸上に上がる）
（「！！ ねえさ……あれ、こっちの姉さまじゃないね、お客さん？」）
（「何処でも麗しいですね姉さま！ようこそ！！」）
（と演習帰りのアドミラル・ヒッパー級3番艦が至極元気に挨拶をしながら工廠に向かっていったり）
（既に敷地内ではあるのか、幾つもの赤煉瓦造りの建物が立って、煙をあげるようにして動いていた）
港は敷地内だけど、一応受付も済ませないとだから。
（そう言うと、敷地の案内もある程度するよ、といいつつ正面門のほうに歩いていく）
（敷地、と言っているのはどことなく、現代の軍事基地にも程近い区切り方でもあった）
（コンクリートでそびえたつような"壁"がぐるりと鎮守府周りを固めるようにしており、秘匿性が非常に高い）
（その高さも見上げる程度にあるのもあって、港からは見にくかったが、内部に入るとかなり外が見にくい）
（恐らく一目みたくらいだと、その秘匿性から"閉塞感"といった印象は少しは出てしまうかも知れない）
（……とはいえ、その敷地内は非常に広く、それだけでも1個の街ほどの敷地を設けていた）
（大半が自然公園のような緑を植え、何人もの艦娘が穏やかに過ごすことが出来る他、憲兵や関係者などがこの"鎮守府"で生活を完結できるように）
（工廠、演習場だけでなく、酒保以外にも現代的な店等も配置されている奇妙な光景でもあった）
（広々とした敷地内で数多くの艦娘がこの時間でもランニングを律儀にしていたり）
（何だかんだで余暇を過ごすためなのか酒保を経営していたり、商店街もあり……と。）
（思い思いの時間を関係者は過ごしている。そんな光景は賑やかな営みを感じさせるだろう）
（受付、というのはその壁に開いた大きな陸上の門であり、そこにいる兵に事情を伝える形で）
（"顔"を見ただけで、かしこまられたような反応をされるあたり力関係が伺える）
お疲れ様。受付のカードを貰いたくて。うん、ありがと。
そう言えば提督さんは？……はぁ、また昼夜逆転で仕事して今はぐっすり。
……挨拶は朝ねぇ、こりゃ。部屋いくか。色々買ってくか、食べて帰るか、どーする？
（そうにこりと笑いつつも、はい、と白いゲストカードを渡すようにした後首を傾げ）
【あはは、大分に気合を入れて考えてきた！】
【うん、まぁ大体こういう景色、光景かなぁって】
【実は書き終えた後にこれ見たんだけど、大体こう言う感じ】
【僚艦も歓迎してるしね、まあそんなところを見せるようなー】
【深海的な話は③で混ぜ込むのがいいかなーと思ってる】
【まあシーン変わるような所は全然ばっさりでも大丈夫だよって感じで！】
……秘書艦たるもの。そのぐらいしっかりしていないとね！
（自分だって夜間向け装備を満載、とはいかない）
（瑞鶴の言葉に、改めて気を引き締めつつ。電探の届く以上の先へ意識をなるべく配りつつ）
あなたの方の鎮守府も。不思議が多いみたいだしね……
（きちんとこうして瑞鶴が一緒に向かってくれればこそ心配もないものの）
（魔法のような艤装をまのあたりにした後では）
（仮に、数字としての座標が分かっていても迂闊にお邪魔します、とはいかないかもしれない）
（そうした潜在的な危険も、こうして喋りながらであれば感じることもなく）
（しばらくこうして見ていたいわね……と）
（減速こししないものの。しばし、沈んでいく夕日の方から視線を離すことなく……）
ちょっとわかるわ、その送迎の時の緊張、というか
（これが艦娘同士、それも気の置けない相手ならばこそ要らない心配もあれど）
（相手が提督だったりすると。安全確保の全重責が両肩に余さず乗ってくるわけで）
（それじゃあ失礼して、と陸へ上がれば）
あっと……Guten morgen、どこのあなたも愛らしいわね！
（最初に遭遇できたのが、同郷の子というのは滑り出しとして安心するものがあったのか）
（心なしか、瑞鶴の後をついてくる足取りから緊張感も抜けたような雰囲気があり）
ええ、もちろんそこはあなたの鎮守府の指示通りに、と……
（遠くからのシルエットは、港町全体の雰囲気に調和を感じたものの）
（正門までくれば、施設の性質上、当然かもしれないけれど）
（傲然としたした設計の建造物が待ち構えつつも）
……ここまでくると。基地というより、昔の城……かしら
（高速戦艦の口ぶりからは、Bismarckの方の鎮守府はここより大分小さそうな雰囲気が漏れでる中）
（ここなら迷子でも助かりはするでしょうけれど、と）
（天井裏の魔法めいた迷子とは別の意味で。それこそ１度や２度の来訪では迷子になりそうな広大な敷地を見回しつつ）
（下手に前にでないで、手続きの類は瑞鶴におまかせな分）
（雛鎮では、漠然と「朗らかで前向きな頼もしい空母」ぐらいの印象の彼女が）
（普段の生活のなかでどんな面を持っているのか、うっすら窺えたり）
（無難に受付へ挨拶を交わし……カードを受け取ってから、少し離れた後）
うちは艦娘が日替わりで一応門衛だけれど。出前とか通販だって素通りよ……
（などと話しつつも。最初にこちらに提督へ挨拶しようと思っていたのだが、どうやら当てが外れたらしく）
そうね、一旦身体を解させて貰えると有り難いのだけれど
あなたはこう、自室には……
（ちょいちょい、と。何かを振るような仕草……公的なサインにはない動きだが）
（付き合いの長い瑞鶴なら。「あなたの部屋にお酒がない場合は、あちらで買えるのかしら」）
（なんてニュアンスを感じ取れるかもしれず……）
【初めての光景も堪能させて頂きつつ……委細了解よ！】
お、秘書艦たるもの、ね！
（その辺りはお互いに誇りと言うか義務感と言うか）
（気を引き締める要素でもあるのか、同感するように頷いて）
不思議が多いって言うほどでもないと思うけどねぇ。
それこそ鎮守府辺りの光景も文化の違いだと思うし。
逆に言えば、私から見たら色んな鎮守府の方が異世界じみてて驚くことばっかりだと思うよ？
（そんな世間話と言ったところをしていきながらも）
今度はそっちの鎮守府の方にもお邪魔させてもらうのもよさそうね。
どういう感じのこと言われるのかなーとか、興味あるかもしれない。
あ、艦娘ならともかく提督さん辺りだと緊張しまくりかも。まぁ……
（そういう時は秘書艦じゃなくて、それこそ送迎するために）
（待機をしているような別の艦が仕事としてやるんだろうな、というようことを思いつつ）
（今にも抱き着きそうな同郷の艦をお客だから、とどうどう、と制しながらも案内をしていく）
……基地と言うより城、は言い得て妙かもしれないわね。
此処が城下町って言う感覚であるなら、印象通りって所かも。
（テキパキと、それこそ立場と言うのもあるのか、真面目な応対を受付にしつつ）
（見てみれば分かるのだが、艦娘以外の職員、住人もかなりいるものの恐縮された対応をされている）
（通りすがるようにした駆逐艦、もとい第六駆逐隊の面々からは）
（お疲れ様なのですー！！と朗らかに接するようにされたり）
（それなりに艦かそうでないか、という人心の距離感というものは異なるらしい）
（少し離れた辺りでの門衛の話を聞くと）
ああ、その位のが楽だよねぇ……私も本当はそのくらいがいい……。
基本的に受付の方で受け取って、そのまま内部で届けるみたいな感じ。
場合によっちゃ検閲普通に入るから、面白い物頼めない！！って夕張が泣いてた。
ん、全然かまわないよ。……あぁー。色々とあるけど。
それこそ秘書艦用の部屋って割と大きいし広いからたまり場とかしてて。
まあ、それでも、気にいるのがあるのか微妙だし。品揃えもいいし普通に買ってく？
（それこそ、酒の好みというのは人それぞれ、であるのもそうだし）
（直行するのも顔見せすらないし味気ないよね、というのもあって）
酒屋も普通にあるよ、アイツの趣味で。
（といいながらも案内をしていく）
（案内した先はそれこそ、もう大分に古風な調子の）
（現代的な構造の中であえて昭和の雰囲気を残すような酒場。店主の趣味が伺える）
（そんなところではまあ、それこそ彼女の鎮守府でも実質ドイツ艦扱いな）
『おぉーーーおっつかれ、瑞鶴！後ビスマルク？ソーセージとか食べる？
あ、いいスコッチウイスキーはいって……あれ？雰囲気違う？いつもより明るくない？』
『あ、お疲れ様です。』
（と、カウンター奥のお座敷の対面に千歳航改二と日本酒を煽っているような隼鷹改二がおり）
『かーっ、ぱーっといきたいんだけど今日も秘書艦室で飲もうぜー？』
（完全に出来上がって楽しそうな"お迎え"）
……。うん、なんかこう、お見苦しい所を見せて申し訳ないんだけど！
品ぞろえは！！確か、だから！
つーか今日は駄目、うちで泊めるから！加賀さんの部屋にしなさい。
（内部は狭いながらにかなり整理整頓をされた上に、彼女の趣味かかなり多い、というより酒蔵）
（大きな硝子をはめ込んだ冷蔵庫の中には幾つも冷えた一般的な飲み物の他）
（酒の肴になるようなものもかなり多種多様に詰め込まれているようにしていた）
（好きなもの買ったらいこうか、と声をかけつつ、どうする？と）
あなたから見たらかなり奇異にうつる、ってこともあるかもしれないし……
（とはいえ。鎮守府の外から見て抱かれる艦娘のイメージと）
（あまり大きな差がないかも、なんて考えていた高速戦艦だったが）
……うちの鎮守府、お酒の貯蔵は大量にあるわよ……？
（何か並べるような手つきをしているのは、樽なのか）
（あなたが来てくれても、宴会数日ぶっ続けたって在庫があるわ！などと）
（このような鎮守府紹介をしているとザラ級長女に知れた日には……）
（どうなるかは、お越しいただいた折に解る……かも）
基本的に、人が混じっての送迎はなるべく陸か……
せめて内陸を空路でお願いしたいところよね
（なんて、受け付けて貰うあたりまでは秘書艦らしき意識が割合前面に出ていたものの）
そうそう、もうちょっと分化して、ここから艦隊の、ここから外の、みたいなのを想像していたから……
（逆に……こう密接というか、混在していても）
（普通の住人が瑞鶴に向ける視線と、艦娘からの雰囲気に結構違いがあるのが面白いところで）
（自分は……まあこの際言葉を選ばなければ、瑞鶴のおまけみたいなもののはずなのに）
（畏まられてしまうと。胸元に下げたゲストカードも忘れて、つい畏まり返してしまうのは）
（Bismarckの方では、普段こうした接され方はしていないということだろうか）
せ、背筋を緩める暇がないわね……
（艦隊の敷地、と考えれば当然といえば当然……のはずではあるものの）
（そこで、じゃあうちも強化しようかしら……とはならないのが文化の違いということか）
（かなり物珍しそうに、すれ違う人や艦娘、施設の様子に落ち着きがなかったものの）
私、自分でお酒を手に取る時はかなりうるさい方だけれど……
（気心の知れた相手が選んでくれたお酒は美味しく頂ける口なの、などと言いつつ）
（ちょっとした見学や挨拶もできればと。あいつ？と首をかしげながらもついていけば）
（ちょっと……ここだけ鎮守府の敷地に出来なかったとか？）
（いかめしいながらも最新のモダンさを帯びた施設から、レトロな下町の雰囲気に突入すると）
（この区画の持ち主の艦娘が所有していた土地なのかしら、などと的外れなことを考えていたが）
ど、どうもこんばんはね……
（こちらの「ビスマルク」は自分とはまた異なる性格らしい、と思いつつ。首からさげたカードをちらりとやりつつ）
（次お邪魔する際にはうちの国の自慢のビールをお持ちするわ、などと嘯きながら）
良いじゃないの。少なくとも……戦闘時間以外はこのぐらいリラックスできないと！
（酒飲みはすぐそういうところでシンクロする、というのはさておき）
私、日本酒は明るくないのだけれど……
（前にお勧めして頂いたのが気になっていて、と。甘口、炭酸っ気強めな）
（伝統的というより、今風のラベルが鮮やかなボトルを飾っているものを希望してみつつ）
（肴はお任せ、なんて期待と興味の入り混じったオーダーを……）
そうそう。その辺りは実際に見てみないと分からないって言うか。
自分の"普通"って案外"普通じゃない"事がざらなものなのよ。
……それはこう、そう中々の気合と言うか……
いいの？こう、自慢する点はそこでいいの……？？
流石にね、って言うか海だと普通に戦闘あるしこっちも海からの話はそうないよ。
内陸の方で手を打つのが基本、海に出るのは戦えるような艦娘だけだっての。
あぁ……まぁ、そうねぇ、そう言う形でやっちゃうと私たちがまともな生活も出来なくなっちゃうんだよなぁー……
かなり秘匿的で、艦娘自体が外に出るって言うのが希少だったりするんだよ。
こうして外に出て外界を知っている私の方が希少って言う感じ。
ま、だからこそこの内部でも娯楽施設とか少しずつあったりするんだけどね。
大型の奴とかを作るかー！とか夕張が張り切ってたり。結構規則に厳しい。
（それこそ"艦娘"に対しては通常職員は本当に畏まっているような様子であり）
（外部の艦、という事もあればそれこそ向こう側も実に緊張した所作をしている）
（畏まり返している様子を見てくす、くすと笑うようにしながら）
その辺はうちの特色ってことで許してよ、僚艦は砕けてるから大丈夫大丈夫。
その辺は大丈夫だよ、私よりはるかに煩い奴が管理をしているしね。
（そう言うと、『煩いいうなよー』というヤジを受けながらも選ぶ様にしていく）
（ぎぎぎ、とそう言えば、そんなの勧めたっけと言う顔をしている）
（なんだっけか、と思案にふけるようにしながらも――）
（なお、表情が読めようが読めないが）
『瑞鶴、意外と飲んでる時記憶飛ぶタイプだよね、さっぱり覚えてないってよー』
『瑞鶴さん、結構色々飲んでますしね、うっかりしちゃってごめんなさいだそうです』
（即時心境支援を飛ばしてくることからこの場所は完全にアウェイ）
（むしろ割と雛鎮では"顔に出さない"としても、此処では筒抜けな扱いらしい）
んぁ〜！？うっさ、うっさいわねもう！？いやごめん、結構色々触ってるからなぁ。
（一先ず肴に関しては、此処最近好みなんだよね、といぶりがっこを頼んで）
（後はクリームチーズをそそくさと入れるようにしながらも）
普通にウイスキーとかビールとかもあるけど、そっちのがいいなら全然大丈夫。
日本酒のスパークリングって当たり外れが多いからなぁ……獺祭のは嫌いじゃないけど。
（それこそ焼酎を炭酸で割るようなのもいいかもしれない？と悩むようにしながら）
（本当好きなので大丈夫だよ？と品揃えに関しては非常に優秀、といったところ）
（麦酒、蒸留酒etcetc……その手の見慣れたようなブランドであれば十分にそろっているだろう）
あ、隼鷹、それ旬？それ貰う。
（といいながらもとうもろこしに目を付けると、ひょいと手に取り）
（その他いろいろと籠に入れるようにした後にお会計、中身はお楽しみ）
（割と"出来合い"のものというよりスーパーじみている節があるのは結構料理好きな艦が多いのかもしれない）
（買い物を済ませるようにするとそのまま手を引くようにして自分の宿舎の方へと向かう）
（通り道では宿舎として使っているような横長の煉瓦の施設だと案内を受ける）
（看板でそれぞれの艦種に分かれているようにしており、『戦艦』『空母』など、区切りがあるものだ）
（そこは通り過ぎ、海軍、舞鶴鎮守府司令長官官舎の方へと案内を受ける）
（ここは煉瓦細工ではなく白い壁である洋館といった形となっている）
（鎮守府長官の邸宅として建てられたものを基本的に踏襲しているようなものなのだろう）
（和風の母屋に白壁の洋館が併設された建物であり、母屋側を案内される）
（こちらは純和風建築であり、それこそ客間、書斎といった様な作りのようであり）
（一言で言えば高級旅館の一室とも言えるような和風な調子の部屋に案内されるだろう。）
（かなり広めに場所をとっており、そこには作戦を立てるための地図などが壁にあり）
（『舞鎮魂』と書かれた掛け軸もありながら落ち着いた部屋に通すだろう）
（書棚と言った物が積まれているようなことから、ここが"秘書艦用の部屋"とは分かる）
（広い襖や、海をすぐにでも観れるような窓。窓の外には広い庭園があるほか）
（窓際には岩で囲まれながらも、1〜2人用ほどの大きさだが"湯気"すらある）
さってと、ようこそ。寛いでいってよ。
あ、お風呂は秘書艦権限で露天風呂だからまあ好きなタイミングって所。
肴の方私は軽く作って来ようかなーっと……
私、時々作戦次第で思うのよ
これ、ここからここまでは陸路を……んんっ……
（選べないからには何か事情があるのだろうが）
（高速戦艦のところまで届いていないのか、それとも何か別の力学があるのか……）
そこはうちより大分厳しいのね
私達はこう、休みには近くの街で、なんていうのも普通だし
半分地域との意思疎通みたいな部分もあるけれど
バイトめいたことをしている子も居たりして……
（仏蘭西戦艦とか、鎮守府の傍でお店開いているわよ、などと）
（特に自分の鎮守府事情が厳しいと思ったことは無かったが）
（こうして瑞鶴の話を聞いていると、かなり緩いほうなのかも、と思い直す部分もある）
（おそらくは顔なじみであろう瑞鶴にしら緊張しているのに）
（自分が……なるべくフレンドリー、などと身を乗り出すと）
（却って特大に緊張させてしまう、というのに気が付いた高速戦艦は）
……勿論、ここでご迷惑をおかけするつもりはないけれど
あらお店もやっているようだし、なんて
気楽に１人でフラついたりしたら、思わぬご迷惑をおかけしないかしらね……
（瑞鶴の言葉や、先ほどのPrinzの反応から。艦娘同士ならいざしらず）
（普通の人相手には気を付けないと、なんて考えながら）
（艦娘ばかりな一角だと、気が緩むのか）
（はたまた酒飲みの波動を感じて、そちらからネジが緩んでいるのか）
（場所により珍奇な補正……飲兵衛の直感だけは無駄に働いているのか）
あっと、ごめんなさい。貴女に、ではなくて……
（私の個人的な時間にきいたもので、と）
（アウェイに着たつもりが、ホームのはずの正規空母へ弾丸が飛んでくるのは）
（軽空母と正規空母の間の戦いがあるのか、はたまたこの秘書艦が日頃から親しまれている故か）
日本の手取-river近郊で製造しているということで
舞鶴からはたしか、遠くない地域……だったかしらね？
（種類豊富だものね、と）
（ここにあるぶんでも、相当に種類豊富な品々は、見ているだけでも楽しいが）
（頂けばもっと楽しい、の理論にて）
ふふ、ありがとう。お返し、のことを考えるというのは
流石に頂く前では、少々気が早すぎるかも知れないけれど……
（選ばせて貰ったのだから、返礼時には選んでもらうのが普通の筋かもしれないけれど）
（とっておきをお出しするわ、などと微笑みながら、買い物を済ませれば）
【ちょっとだけ続きが……時間は大丈夫？】
寝起きする場所まで緊張感満載だと、疲れてしまうわよね
（区切り的なものは、おおむね自分達と同じだろうか）
（どちらかといえば、Bismarckの国の方面でなじみがあるようなデザインの館にたどり着くと）
（やはり自分たちの国のような内装……と思いきや。全く度肝を抜くような和風の作りに）
……私、自慢ではないけれど。正座、数分と持たないわよ……？
（あたりの空気に、これは正座が必須のスキルと思ったのか）
（先行く瑞鶴の耳元に、気持ち顔を近づけつつも）
（母屋の奥へ奥へと向かうと……落ち着きはありつつ。そこまでの空間より、生活感の感じられる空気）
（客間などの空気よりも、私物が垣間見られる一室に、ここが目的地と察し……かけたのだが）
ねえ、この部屋って……
（広さ、窓のつくり、庭園、立ち上る湯気……客間か宿泊用かと尋ねようとしたところで先んじられると）
……う、うちの秘書艦の部屋も作り変えたいわ！
（大分切実な声があがったところをみれば、Bismarckの私室はお察しというところながら）
（にしても、これは大分素敵な……それこそ旅館の一室、どころか）
（生活感こそ、楚々とした空気が確かに１人で使っているらしい、とは思えるものの）
（感覚としては、４人で泊まっても悠々、なんて空気を感じる私室に驚きの吐息を漏らしつつも）
あ、もし今すぐ、なのを召し上がりたいならお待ちしているけれど……
（どうせなら、一緒にゆっくりしない？と言うように。肴の支度へ向かいかけようとした袖を、そっと引いて）
【問題ない！返すまでいくつもり！】
【と、先にいっておいてかえす！】
んん〜……あはは、まあ、その辺りは事情というものがあるんじゃない？
世界情勢だとかそういうのもあるんじゃない？
うちとかは深海棲艦側に空路が封鎖されているとかいろいろあるしー。
（その辺りは鎮守府次第という事もあるんじゃないかな、というような首を傾げ）
その辺りはそれこそ楽しそうじゃない。
私もお店とか行ってみたりとかしたいかも……。
あはは、まあ、既にお客様って感じで発行もしているし。
別に気軽に外に出る分には問題はないよ。
私とかが寝付いちゃっているようなタイミングで出歩くとかでも大丈夫だと思うよ。
（その返信を聞くと、『ああ、なるほどね〜〜』というような反応を示して）
近場の地域のものならまあ、置いてあるんじゃない？
千歳とかその辺集めていただろうし。
……ん。じゃあそのとっておきっていうのは楽しみにしておこうかな？
へっ、え、いやいや、別に正座とかいらないしぃ！？
普通にクッションとか出してきたりするから！
……まぁ、うん、秘書艦部屋は割とこう律儀にきっかりはしてるんだよなぁ。
（こちら側としてもどうしようもない程にいい待遇を貰っているのは理解もしてる）
……ていうか。普通に一人だと持て余すのよね。
（大体その辺りが人をよく呼んだりしている理由でもあったりする）
（実際問題、これを一人で過ごす……と言うのは本当に落ち着かない）
そもそも空母寮と隔離されるから翔鶴姉とも離れ離れだしぃー……
つ、作り変えるに実に切実な声が聞こえる！？割と苦労をしている感じなの！？
（その辺りは個人的には"この鎮守府の常識"ではある節はあるので）
（別の鎮守府ではどうなのかな、という所には興味はあるようにしながらも）
（それこそ、さらっと用意して準備してゆっくりするかなんて思ってたのか）
（袖を引かれるようにしたらきょとりとしたような目を向け）
えっ、ああ、悪い、そんなに慌ててるように見えちゃった？
そういうつもりでもなかったんだけど……
（ふぅ、とそう袖を引かれたら息を吐く様にして）
まあ暑いし……ふっつーに汗もかいてるしなぁ。
悪い、なんか私も招待！してる感じで慌ててたかもしれない。のんびりするかぁ……
（それこそ、秘書艦だからか、この部屋に来ると妙に生真面目というか）
（ぴしりと無意識に背筋が伸びてしまったのか、というような反省の息を吐き）
（確かに長旅だったし、賛成賛成、というような感じで頷いた）
【こう、出来立てのが食べたいなら的なことを言いたかったのだけれど】
【慌ててるように見えたわけじゃ無かったわ、と言いつつ……】
【ここからだと、１時越えるじゃ済まないと思うし】
【（今日はお休みの構えにて）】
【（お布団は……せっかくなので。雛鎮で借りてる部屋にてぽふぽふ……）】
【ああ、なるほどね！？ごめんね、いや、まあまあ、大丈夫！】
【軽く作れるようなものでもさらっと程度の気持ちだったんだよー……！】
【ん、了解了解！……じゃあ、今日は休む事にしようか！】
【（お布団の方はそれこそ部屋の方で）】
【（コク、コクと頷いて潜り込むようにするのは、大分に素直な調子で）】
【明日も同じ時間で大丈夫〜？】
【……】
【（流石に二言はないものの）】
【（やむをえない、うちの鎮守府にお越しの時に作って頂こう……という面持ちの高速戦艦）】
【（「自分が作って出す」という発想には……）】
【全然本文と関係ない描写なのだけれど】
【なにかこう、修学旅行的なもので眠れない夜みたいな空気を味わわせて頂きつつ】
【今時分のあれこれで……今月１杯、時間的な都合は丸々あわせられるから】
【こちらの方はばっちり、ってことで……】
【（もうちょっと夜更しのお喋りしたいところだけれど、と）】
【（お布団の中でゆるめに抱き寄せつつ。体気を付けてね、っておやすみなさい】
【また夜を楽しみに！スレをお返しするわ】
【えっ、それは逆に重圧！？軽く作れるものを用意しようと思っただけなのに！？】
【……っぷ、ふ、あはは、まあ別の機会で全然やるって！】
【何なら次の返事で、ああ、いや、別に、ってごにょってくれたら全然位の軽さだよ？】
【（くすくすと笑うようにしながらも）】
【ん？うん、そうだね、何かそう言う緊張感はある、ある……のかな？】
【うん、ありがとう、とは言え今月は月火水、だからー……後は来週で調整かなとは先にいっとくね】
【時間については了解。私も基本大丈夫だけど、明日は外に行くからもしかしたら、はあるかもしれないくらい！】
【（夜更かしについてはそれこそ個人的にも楽しい様なもので）】
【（話も弾んでしまうが、明日もあるし、と。）】
【（抱き寄せられると、緩やかに表情を綻ばせた後に寝付いた）】
【うん、おやすみなさい！また夜に！】
【返すね！ありがとう！】
改めてこんばんはね、と……
（促してもらうままに到着……天井裏経由めいた迅速到着にて）
（帽子を緩めつつ、執務室からぐっと様変わり）
（部屋の景色が良いってそれだけで贅沢ね！なんて唸りながら、制服を気持ち緩める高速戦艦）
予め、ごめんなさいね昨夜は最後無茶いってしまって
私の方は予定の柔軟性が上がった、ってだけだから
明日はもしご予定に変わりなければ大丈夫の他……来週の見通しは今のところこちらは未だ、だから
もしあなたの方でも未定なら。決まり次第、雛鎮で一言頂ければ、と
どうかしら、エンジンが温まってくるような頃合いかなと思いつつ
もし展開の相談なり、今した方が……というのがあれば伺うし。大丈夫そうなら続き、用意しておいたわ！
（それこそ過ごしやすい場所だといいわよねーと体を伸ばすようにして）
えっ、あ、無茶！？別に言われてるようなつもりはなかったよ。大丈夫大丈夫。
予定の柔軟性に関してはありがとう、明日も基本的には大丈夫。
で、来週もそれなりに融通はつくけど、まあ3日分くらいかな。問題なければ月火水で変わらず取る！
とかしようかなって思ってるけど大丈夫かな？
こっちはもう温まりまくりよー、全然いける！って言う感じの勢い！
展開についてはまあ今のところは大丈夫、かなぁ？問題ないし、準備もばっちりなら全然！問題なし！
（左右の手の指を上と下に並べて、平行にずらして見せたり）
（海上で深海が跳梁しているようだと、上を飛行機が通れず……的なイメージにて）
ええ、それじゃあその時もまた楽しみに……
（ありがとう、と頷きつつも。今回は、基本瑞鶴と一緒に……という時間なわけで）
（１人でこれといった目的があるわけでもなく）
（お酒探しひとつとっても、どうせならお喋りしながら、なんて）
（だいぶ緩い雰囲気の高速戦艦だったが）
（和風の旅館というのに脚を運んだのは１度や２度では無い）
（が、この空間は個人の私室どころか。客室としてみても立派な部類に入るのではないか）
（部屋を間違えていないか、的な面持ちで瑞鶴に確認するような視線を向けつつも）
……さっきの会話の意味が分かった気がするわ……
（なるほど、ここなら飲むに集まるにも良い、どころか）
（さっきの空間も、良い雰囲気ではあったけれど）
（あちらが飲み屋だとしたらこちらは料亭、といって過言ではないように思えるものの）
それはそれで大変なのね……
（姉妹艦がいる身ならでは、らしい悩みを聞かされれば）
（何人か、自鎮守府内の飲兵衛の顔を思い浮かべるも）
まあ……１人で寝起きして。多少趣味の物品を置いても構わない程度の広さはあるから
苦労、というのも大げさだけれど……
（一応秘書艦、部屋へ持ち帰る業務向けのデスク分ぐらいのスペース相当、他の子の部屋より広め、とは言うものの）
（逆に言えば。そのスペース以上の特に何があるわけでもなさそうで）
もうちょっとあなたの鎮守府が近ければ
この広大な空間の一部を私が散らかせたのにね……
（言っていることは冗談のようだが。微妙に切実な感想が漏れた……）
んん、今、私の方こそ慌ててというか。重大な機械を１つ、逃してしまったような気がしつつ……
（先の楽しみが１つストックされたと思うことにするわ、などとメタな成分の混じった苦笑と共に）
（マナー……というより、普段不慣れな和室を前にしているためか）
（部屋の主が腰を下すのを待ってから。続いて腰を落ち着かせて貰えば）
私はほら、そうやって気の利いた料理ができない、というのもあるけれど……
（たまには出来合いで済ませるのも良いんじゃない？なんて）
（お料理技術も習得していそうな航空母艦に、ゆるい宵の口への誘いをかけて）
【ちょっと涼しめの和室なんてその最たるものよね！】
【ありがとう、それじゃあ明日2000と】
【来週も同じ日取りなのね？了解したわ】
【一応、もし特に伝言がなければ月の2000で大丈夫と思って貰えれば】
【私からはもし変化ありそうな場合のみ、させてもらうつもりだけど】
【あなたからももし変化があれば遠慮なく、ってことで】
【それじゃあ今日もよろしくね！】
まあ、やっぱりその辺りはあるよねー……。
深海棲艦の脅威とかあって流通とかの問題があるのは何処も同じよね。
（実際見せたような部屋は、秘書艦という事もあるからか）
（むしろ、この鎮守府における"秘書艦"の重要性がよく分かるようなもの）
（なお視線に関しては、実に当たり前という調子でしているので、彼女の"普通"なのだろう）
でしょー？まあ、この広さだと寂しさとかも出てきちゃうし。
（そういうものなんだ、というような調子で話を聞きつつ）
ああ、まあそう言う感じの部屋かぁ。私むしろこっちだと持て余すし……
別にこっちも大げさって訳でもないんだけどそういうお部屋も面白そうだなーとおもう？
……っぷ、あはは。今日に関しては盛大に散らかしてもらっても構わないよ。
（その微妙に切実さのあるような感想についてはくつくつと笑いながら肯定し）
んー？あはは、別に大丈夫っちゃ大丈夫だよ。
（その苦笑を見て、ふふっと笑うようにして）
まあ色々と作ったりとすることはしなくて、本当に軽めに作るかなと思ったけど。
実際問題のんびりしたいのはそう、というかお風呂も入りたぃー。
（そう言いつつも、腰を下ろすようにする、座椅子に座るようにして）
（よく見えると、客用に普通に机もあったりするのだが……）
（その端の方に、手持ちで揺らせるようなハンドベルみたいなものがある）
入渠するにしても入れてもらわないといけないし、……
まあ、飲むもの飲んだりしてのんびりしようかー。
（からんからんと鈴を揺らすようにすると、別部屋から妖精さんが艦載機を飛ばすようにしてきて現れ）
（それこそ客人お迎え用に常駐をしているのか、制服ではなく和装をしているおもてなしの姿）
（ご用件はなんでしょう、といったようにちょこんと座るように待機してて）
私は氷と、軽く作ってもらいたいものがあるからよろしく。
ビスマルクはどうする？炭酸とかで割るとかー、なんかしてほしいことは大体済ませてくれるけど。
（グラスとかはいるよね、というような目を向けるようにして）
【分かる〜！のんびりと過ごせて最高だよね】
【うん、来週に関してはそう調整できそうだからそれでいく！】
【了解了解！わかったよ！改めてよろしくー！】
それこそ、お姉さんと２人部屋、なんていうのでも全く窮屈でなさそうではあるけれど
秘書艦としては、例えば夜更けにせっかくお姉さんが寝ついたら
後は静かに……なんていうのも難しいかしらね
（半分空間を分けて欲しそうな高速戦艦ではあるけれど）
（お邪魔したのにそんな散らかさないわよ、なんてツンとしてみせてから。くすっと表情を緩め）
（瑞鶴が座椅子へかけるのにあわせ、斜め隣にお邪魔させてもらいつつ）
（あのベルは？なんて、夕焼けの残光が）
（まだ微かに映り込んでいる金属の光が目に入ったのか……益々旅館めいているわね、なんて考えながら）
……この空間で同じく、というと
思い切り眼前に広がる景色が気になっているようだけれど！
（事実窓の外の湯気が気になるようでありつつ）
（同時に、あそこでも頂いて良いのかしら、などと不逞な考えが若干顔に出る高速戦艦だったが）
お、お邪魔しているわ……
（鈴が鳴らされてから、あっというまにやってきた妖精さん）
（しかも、明らかに普段目にするのと異なる和装を前にすると）
ひょっとして……外のお店で
何かチップ相当の物品でも調達してくるべきだったかしら！
（客を迎える……そんな言葉がぴったりくるような迅速かつ行き届いた様子に）
それじゃあ……冷たいグラスに、いくらか食器類、お願いしても良いかしら
（よろしくね？なんて指先を挨拶代わりに差し出してみながら）
（概ね無難と思われるような注文を並べ。妖精さんの姿が見えなくなってから）
……それとも、一緒にいかが？なんてお誘いすべきだったかしら……
（今しがた買ったばかり……まだ強く冷気を帯びたボトルを取り出しがてら）
（それはうちの妖精達だけかしら、なんて真顔で考えてみたり）
よく心配してきてくれたりはしてくれるけどー。
それでもまあ、仕事とか色々とあるしね。翔鶴姉に申し訳ないって所になるねぇ……。
（それこそ生活の時間がどうしても若干異なるようになってしまうので）
（よく遊びに来てくれてはいるんだけどね、というようなささやかな苦笑をしつつも）
まあ、散らかさないにせよ、どうせ私の部屋だし？恐縮する必要はなしなし。
……ふふっ、夜の景色も好きだけど、朝に入るのも好きだったりする。
秘書艦になった艦の一番の特典で一番の憧れ……
（もとい、たまり場になってる場合は大体わちゃわちゃ使っている事実は伏せながらも）
（その辺は軽く過ごした後のお楽しみにしようじゃん、とにししと笑うように）
ちなみに大体あのさっきの飲兵衛ども（主に隼鷹と千歳）はあそこで大体決めてる。
（もはや既に先駆者がいるから問題がないという告知をして）
ここの妖精さんは軽く併設された小さな工廠で過ごしててさ。
基本的にここの雑務を担当してくれてる、お料理とか諸々もね。
（任せきりだとだらしないと先輩とかに言われる都合、自分で色々手伝うようにしているけど）
（お客さんも来ている現状、別に遠慮するような事もない）
（敬礼ではなく、ぺこりと頭を下げるような動きをしているのもまた珍しいかも知れない）
（注文に関しては小さなメモ用紙を取り出すと、こくこくと頷く様にして）
（航空母艦の方は先ほど買ってきた日本酒の瓶）
（後は、幾つか自分が買ったものを入れた袋を艦載機の方に結び）
（妖精さんは艦載機に乗って、その重量程度なら慣れている仕事なのか）
（そのままこの裏に併設されている台所の方に向かっていく）
あぁ、要らない要らない。ほら、こっちのおもてなし文化ってやつだし？
チップなんててもらったら逆に慌てちゃうよあの子達。
あ〜、一緒に飲んだらそれは職務怠慢で怒られちゃうからチョコレートとか？
そんなちっこいものとかあげるだけで喜んでくれるんじゃない？
（そう話している間に諸々の仕事は迅速で直ぐに）
（冷たいグラス、そして荷物を見て広げられそうな食器類）
（他、取り皿と言った様な細かいものや薬味類がことことと並べられる）
そう言えば買ってきたはいいんだけど、そっちの国ってとうもろこしってあんま食べないのかしら。
（それこそ結んだ辺りであっ、と思ったように）
（海外艦が、こう、手で掴むようにとうもろこしを食べるような印象が）
（そう言えばあんまり印象がないかも知れない……！）
（そんなことを持ったのかはっとして）
（それを口にする事は調理法を普通に気にしている模様の航空母艦）
（なおそんな折に日本酒は既に冷やしているような状態のようで）
（そっちのおすすめを最初は貰える？みたいな目を向けて）
（それとも、姉故に特別な許可をもらっているのだろうか）
（外観から察するに、ここにそう他に多く艦娘が寝起きしている……という雰囲気でも無い建物と）
（ささやかな苦笑に。今日は私が遠慮抜きで過ごさせて頂くわ、と）
（これでも１番艦、稀に長女らしい気質を発揮したりもするのだった……が）
……贅沢ね！！
（即物的なところで即座に羨ましがる長女……それは特典力高いわ、などと唸りつつも）
（屈託のない笑顔に頷きながら）
ふふ、適材適所ならぬ話題に応じた適切なエリア……なんてところかしら
（適切でない部分だけ学んでしまった秘書艦が）
（自分の鎮守府での会議を酒蔵でやろうとしてザラ級長女に鉄槌を下されるのは、夏の作戦終盤あたりになるだろうか……）
へぇ……工廠が基盤なのね、って、途端に工廠らしくないお仕事だけど！
（ふと、先だって見せて貰った不思議な艤装の事が脳裏をよぎる）
（高速戦艦には魔法同然に見えていた艤装だが）
（ああした艤装のメンテナンスも、「工廠」で行うものなのだろうか）
（この先、鎮守府内を案内して貰えば聞く機会もあるだろうか、なんて考えつつ）
（よろしくね、なんて買ってきたあれこれを、こちらもお任せさせてもらうと）
……うちの妖精達は、普段は酒瓶より重たいものは持たないくせに
私とお酒の取り合いになると平気でぼんぼん投げ飛ばしにくるんだから……
（羨ましいともなんともつかない独り言を漏らしつつも）
（これがおもてなしなら、こちらは契約の文化とでもいうべきだろうか）
嫌がられる、は言い過ぎかもだけれど。日本って総じて受け取らないのが……
美徳、という概念の範疇……なのかしらね？
（自分の鎮守府でも、流石にチップは無いにせよ）
（酒精を断る妖精など見たことがないわ、的な顔で聞いていれば）
（たちまち支度して頂いていくのを。ありがとう、とお礼の言葉に留めつつ）
全く頂かないわけでもないけれど
日本の子達が好んで頂くほど、そもそも甘口でなかったりするから……
（手薄で何かを挽くような仕草を見せる高速戦艦）
（どちらかといえば、そば粉や小麦に似たポジションの扱い、ということか）
（が、日頃から日本艦娘の手料理をご馳走になることに余念のない高速戦艦）
（箸は無論のこと、縁日ショップにおける焼きトウモロコシすら零さず頂くことが可能……）
（なんて寸劇の間に、折角冷たくしたのを運んできてもらったグラスに）
そんな日本文化スキルの高い私は、まったくこのお酌、なるものにも抵抗がなくてね……
（視線に応えて開栓すれば。勢いよく漏れたガスは、想像以上の圧だったのか）
（小さく瓶を傾けながらも、そこは戦艦）
（少し栓を抑えてから先ず航空母艦のグラスへ注いでいけば）
（炭酸が弾けさせる、華やかな日本酒の香りが広がりだして）
（返す刀で自分のグラスにも注いでしまえば）
それじゃあ……梅雨の作戦の完了か、夏の夕暮れか。それとも、秘書艦同士の日頃のお疲れに、か……
（温度は任せるように、グラスを構えた……）
まあ原則普通は、こう、駄目なんだけど……
（世の中の法則で"原則"ってことは、案外破られることもあったり）
（色々と運用上一人は心配されたりとかで特別に許可とか）
（そう言う事が続いた結果、なぁなぁになっているような）
（そんな人間味しかないようなありがちな事情は苦笑で流すようにしつつも）
基本許可制なんだけど、物事例外みたいなのはあるみたいな、そういう感じ。
あはは、贅沢でしょー？これがあるからいいのよ、これが！ってなるわ。
此処はちゃんとした仕事場でたまり場じゃぁないんだけどねー！
でも、そう言う事も出来るから軽く過ごしたらそっちでゆっくりしても大丈夫。
妖精さんが大体装備とかその辺に紐づいて存在するような事が多くてねー。
工廠が住処というか家みたいな感じでいることが多い、みたいなそんな感じ？
因みに此処で働いてるのは秘書艦よりの工廠だから私持ちの妖精さん。
あはは！それは仲良しでいいことじゃない。
お酒の取り合いとかむしろしたことがないから微笑ましくて面白いなって思う。
まあ、嫌がることはないけど、美徳、という概念が正しいんじゃないかなぁ。
（食器を受け取るようにしながらも頷いて）
あぁ、飼料とかそういう形に使うのが基本で。
甘いことが来たのがむしろ此処最近って言うのはどこかの資料で見た気がしてさ。
それで食べれないなら馴染みない感じに作っても困るかなぁ、みたいな。
（なおその顔色とか、話している様子から）
（これは日本文化に関しては余念もないし問題はないかと、判断するようにして）
……っと、お〜……
（かしゅっ、と開栓するような音、空気の抜ける音は期待を膨らませる）
（ありがと、とお酌を受け取るようにグラスを差し出して受け取るようにして）
（炭酸、俗にいうスパークリングの日本酒と言うのは結構新鮮だなと、思いつつ）
うん。色々とあるけど、それも総括しつつ……
互いに日ごろにバタバタしてたし……
（何だかんだで最初に声かけられて歳月も経ってる気がしたし）
貴女がこの場に来て、私と逢瀬していることに乾杯ってことで。
（そう花咲くように無邪気に笑うようにして、グラスを揺らすようにして）
（この時間そのものに乾杯、というのは言い過ぎではあるかはわからないけど）
（こうして対面で、自分の見知る場所に呼んで二人で飲む機会があるような事が）
（実に新鮮で、ふっと穏やかに表情を綻ばせた）
（何かと気苦労も絶えないのだろう、苦笑まじりの様子に）
（そのぐらいは秘書艦のちょっとした特典を頂かないとね、なんて頷きつつ）
……ちょっとではない方の贅沢には。これ、全鎮守府の標準施設にしてほしいわ！
（特に、日が沈みつつある時間帯も重なれば）
（窓の方を向くだけで、殆ど絵画を見ているような光景に、思わずうなったり）
装備に……そこもまたうちとは少し違ったニュアンスがありそうね
すると、さっきの妖精は普段は他の艦娘とはあまり、なのかしら……
（うちは装備の種類で好む妖精がいてね、なんて話をしつつも）
（15万馬力を片手で投げ飛ばされてみなさいよ！などと肩をすくめる高速戦艦）
固定観念、っていうのがあるのかもしれないわね
炭水化物は一度粉にして……って、そこまで強い観念ではないにせよ
小麦を扱うように、一度細粒化してからの方が扱うのに慣れている、というか
（小さいやつならそのまま食べやすいけれど、なんて指で大きさを広げてみつつ）
安心なさい……このBismarck、そばを音を立てて頂くこともできるのだから１
（ふふーんと謎の自信を見せるドイツ艦娘）
（「パスタで音を立てるな」的なものが叩き込まれていると、何か特殊な技能に数えられるのか……）
この、音って言うのも涼しさのうちかも、なんて
風流とか言うにはちょっと飲兵衛の理屈が多すぎかしら
なにかと慌ただしい合間にありがとう……は、少し気が早いかしらね？
（思うところは同じか、瑞鶴の言葉に頷けば）
（夏の夕暮れを掲げるのに。十二分過ぎるほどの音頭へ、乾杯、と）
色々、一緒に頂くものも買ってはみたものの……
（ゆっくりグラスを傾けている間、綻んだ表情へ。途中で言葉を区切る高速戦艦）
（この表情だけで肴は一杯、なんて言おうとしたものの）
（それは綻ばせている当人へアテが無いだろうか）
（なんてことを考えている自分の表情が綻んでいる……とはなかなか気づかないもので）
（今しがたまでの航行が嘘のように静かなひととき。泡の爆ぜる音に耳を傾けた……）
全鎮守府に置かれるかどうかはそれこそ提督さんか大本営側の好意だよねぇ。
こっちはそこそこ融通が利くからあれだけど、まぁ……あるとテンションは上がる。
（それこそ、日が沈みつつ、降りていく様な光景）
（水平線の奥に沈む太陽、その橙の夕の日差し）
（それに、和で固めたような、雅な庭園と言った様なものは）
（秘書艦自体がこの鎮守府では、気分で変わるわけではなく）
（この軍で"最重要"な艦の称号であり、報酬である景色と言ってもよかった）
その辺は大分に違うと思う、装備と結び付けらるような概念みたいな感じ。
うん、普段は他の艦娘とはほぼほぼ会ったりしないよ。
（装備の種類によって妖精さんの趣味が割れるのはなるほどねー、と頷き）
（えぇ、そんなことあるぅ……？というような感じで相槌を打って）
まあ文化の印象って言うかその手の物はあるよね。
日本は蛸とか食べたりとか当たり前にしてるけど外では、みたいなあれとか。
文化によって食物に対しての印象とかは全然異なると思う、面白いよねー……
っぷ、あはは、じゃあ安心だ、最近気に入ってる作り方にしてもらお〜っと。
（くすくすと謎の自信を見せているさまには至極楽しそうに笑い）
ああ、わかる。あ、風鈴とかつければよかったなぁ……
（今思いついたとばかりにむむーとそう言う発想を今浮かべて唸り）
いえいえ、こういう風に時間を取れるような時期でもあってよかったよ。
むしろそっちこそ待ってくれて時間取ってくれてありがとうというか……
本当この前の誘いは艦載機飛ばそうかなぁ、と悩んでたら来てて笑っちゃったんだよ。
（乾杯をして、その後、くっと、しゅわと弾けるような炭酸を飲んでいく）
（暑さに効くような、そんな清涼感のある心地が喉を通って、ん、と喜ばしく声をあげる）
……？
（その意図は分かっていなかったのか、不思議そうにきょとりとした顔をする）
あぁ、何かアテとかその手のがいるなら任せて。もう用意してもらってるからさー。
（そんな、完全に気持ち面には等身大と言うか、抜けている所のある気遣いを見せて）
…………
（そう言った後に、綻んでいるような表情はくみ取れて）
（ふふっ、とより、笑顔を深めるように見せて）
（そんな辺りで艦載機が飛んでくるようにする）
（2皿ほど当てを作ってきた、もとい軽く整えてきたようで）
（先ほど買ってきたようなとうもろこしを、一口大に食べやすくカットした上で）
（軽く揚げて香ばしさを出したものに、甘めの醤油ベースのたれで付けたようなもの）
（他には先ほど漬物として買ってきたいぶりがっこに、その味わいを引き立てるように）
（クリームチーズと、触感を足すように砕いたナッツが乗っているような酒の肴を持ってくる）
おーきたきた、まあ遠慮なく頂こっか〜……
（先ほど行こうとしていたのは軽くこれを作ろうとしてたようで）
（それこそひと手間くらいだけど、美味しいよという感じで勧めて）
（先日、担当の海域を落としてきたばかりとあって）
（微妙に目が本気な高速戦艦だったが）
……もうあれね、夕日が綺麗になりそうな日を狙って
こちらの鎮守府にお邪魔するしか……
（などと口走るようでは、頑張りへ応じての採点では……）
概念……そもそも、妖精というのも本来人間の文化だと
大分曖昧な存在みたいだけれど！
（私達も似たようなものかしら、なんて冗談めかしつつ）
中世ぐらいまでかしら、根付いている、って感じがするの
いえでも、日本でのカレーの浸透具合を見ると
１世紀もあれば十分なのかしら、とか……
（更に、個人の嗜好は数年あれば十二分、ということか）
（渾身の力で、お願いするわ、と頷き）
そこまでしたらもう完全旅館よ……
（かき氷とか私の馬力で、などと回すような手つきを見せつつ）
それはお互い都合が良くて幸いだったわ
リベンジ、なんて言ったら大げさだけれど……
（私も機会、楽しみにしていたし、と。案ずるより産むが何とやら、かしらなんて乾杯から）
（こういう季節でも、冷房とはまた別の涼を感じさせてくれる造りの部屋）
（喉を冷たく弾ける酒精は、よりすっとした涼しさを感じさせてくれる中）
私、ちょっぴり食いしん坊だと思われていない？
（なんて言葉は、それはそうだとしても楽し気な）
（気遣いが下地にあればこそ出てくる台詞でもあるわけで、ありがとう、と）
（笑顔同士を見合わせて）
こういうの、見た目綺麗……に仕上げるより
ちょっと焦げていると、独特の嬉しさがある気がするのよ……
（妖精さんへお礼を言いつつ。和洋折衷ね、なんて）
（古風な和の味わいに、馴染みのある味わいが組み合わされた肴とあわせ）
（早速、すすめて貰うがままに頂きます）
こ、これは……一気にチーズが別物の味になったというか……
（全く別次元の方向へ味が足されたようでもあり、それでいてお互い引き立て合うような）
（今の時代じゃないと難しい取り合わせに感謝しないとね、なんて言いつつ）
（肴どころか。合間に酒精を口に運ぶのも忘れて早速２つめを頂いたり）
（ほっと一息……どころか十ぐらいリラックスの吐息を零すころには。窓の外も暗くなっていて）
【日付が変わるけれど……私は今夜は大分余力あり、時間は任せるわ！】
あるのかなぁ〜〜、どうかなぁ〜？
鎮守府の特色次第でもあるんじゃない？上とどういう関係性かにもよるかもしれない。
（重要な研究拠点も兼ねている、みたいな扱いをされている当鎮守府）
（艦娘の価値自体が上から大きく、強くみられているみたいな世界の柄もあるが故のこれでもある）
（果たして高速戦艦側の鎮守府は、どう上から見られているのか、その世界観次第……）
あはは、夕日もいいけど、この鎮守府の景色は朝焼けもいいよ。
起きれるかどうかはさておきね……！
（この後盛大に飲んだりしてゆっくりしたりとして）
（きびきび起きるかと言われたら微妙に疑問な所でもある苦笑）
そうなんだよねぇ、その辺りの研究もしなくちゃなんだけど……
目下妖精とかに関しては進まずとか聞いたことある、本当摩訶不思議。
根付いてるような文化自体はそもそもぶらすのも勇気がいる節あるよね。
えっ、これいけるの？とか、こんなのするの？とか。
艦娘（ひと）になってから思うけど、こう慣れないことをやることは本当……
（抵抗感と言うか踏み込む勇気がいるものだよなぁ、という頷き）
それはそうかもしれないっ、でもあると雰囲気でそうじゃん！
（あぁ〜〜なんかほしくなってきたかもなぁ……、ほら、あのあたり！とか指をさしつつ）
うん、うん！なんかこうしているだけでも楽しいしっ。
ずっとくよくよ時間取りたいなぁ、なんてことは思ってはいたんだもの。
だからこう……え？
…………
（その言葉はくすりというような笑顔で誤魔化す）
（でも実際、何だかんだでこの航空母艦も、食べるのは好き）
でっしょ〜、そうそう、この感じがいいのさ。
（そう言いながら、自分も一口と食べるようにしたり）
（とうもろこしに関しては旬であるようなこともあって芳醇な甘みが口の中に入る）
（弾けるようにぷつぷつとした触感と、甘みのある醤油の味わいが広がる）
（いぶりがっこの方は、その味わいに対して、濃厚さのあるクリームチーズの折り合い）
（それに沿えるようなナッツの香ばしさが相まって絶妙なバランスとなっている）
普通に進むでしょー？濃いめの味付けでもあるのか一層いいんだよね、これ。
（そう話している頃には、普通に、自分も飲み進む様にしていて）
（暗くなっていくと、今日は天気もいい事で、雲などもない空が見えている）
（月明りがその庭を照らし始めていくのもまた風流な光景を見せてくれる）
（こういう気楽に付き合えるような同僚と、ともに過ごすのは本当に楽しくて）
（普段よりも全然、言うよりも進む。飄々としながらも一杯目を飲むようにしたら）
（その頃には冷えていますよ、桶に氷が詰められたような、見るだけでも涼しい光景）
（その中に透明の冷酒用の徳利があり）
グラス空けたらこっちもどう？……まあ、ある程度飲んだら汗でも流そっかぁ。
（景色の中にそれ（湯気）がある、のも気になるでしょうし）
（と笑いつつ、次はこっちが注ぐね、みたいな様子で）
【私の方はいつも通り！って感じ。まあ大丈夫だからこれ返して】
【後は返信見て、にするかどうかはお任せ位！一時目途だけどこっちでの回答は過ぎてもへーきくらい〜】
（微妙に心配になってきたような高速戦艦）
（方面単位に於いては、所属艦娘の多さもあって比較的）
（作戦時、難易度の高い海域を分担することもあるが）
（特別これといった戦略上の何かがあるか、というと……？）
ふふ、それは是非拝見したいけれど
今日は結構馬力、使った気がして……貴女と一緒でも
こう遠方だと、それなりに気を張り続けていた……のかしらね？
（海の上での話も楽しかったけれど、小型艦を欠いた２人組）
（無意識の中でも、それなりに緊張していたのだろうか）
（寝顔は見ないで頂戴、なんて断りを冗談めかしつつ）
まあ……深海だって謎だらけなのだし
世界の不思議のうち、私達の味方をしてくれる子達がいても良いじゃない、
なんていうのは少々ファンタジーかしら
そうね、私にしたって
日本の子達には驚かされること、今でも結構色々あったり
（最初はお風呂、水着必須だったのよ？なんて。今ではもう昔の記憶を掘りだしてみたり）
流石にあれだけお店があっても風鈴は……
……ここの敷地内で見つかりそうではあるわね
（無いなら無いで、欲しい気持ちを楽しみましょう、なんて悠長なことを言いつつも）
くよくよさせていたならちょっぴり申し訳ないけれど
それを楽しみに思ってくれていたなら嬉しかったり……ちょっと、今良い話しているのに……！
（怒るわよ、なんて言いつつ。何かを摘まもうとするかのように）
（引っ張るような仕草を見せる高速戦艦だったが。その手で取ってみたいぶりがっこには勝てないようで）
かりっとざくっと触感も楽しませて頂いた後に
このまるで違うトウモロコシも……
（塩気を含んだまま、切って貰ったトウモロコシの甘辛さ）
（それも、香りも香ばしさが立ち上ってくる最中とあれば）
……私、基本的には結構飲兵衛な方だけれど
（美味しいものばかりだと、時々飲むのを忘れたりね、なんて）
（今しがたの笑顔で誤魔化されたのを裏付けるようなことを真顔で口にしたり）
これは日本酒じゃなくても。ウイスキーとか、蒸留酒にもよく合いそうで……
（手の止まらなくなるような肴に気心の知れた話し相手）
（美味しいお酒に、とどめの風光明媚）
（酔いの回るようなあらゆる条件がそろったところへ届けられたのは、今度は視覚までも涼しくしてくれるような支度に）
今、早速そちら頂きたいという欲望と
この１杯も空けるのが惜しい、あまりに贅沢な欲望の板挟みになっているわ……！
（お風呂上りにお代わりなんて怒られるかしら、と。空けたところで）
（今日は遠慮なく甘えさせて貰えば。夏も良いものよね、なんて）
（炎天下では絞っても出てこないようなセリフが自然と口をついて出てきた……）
【というところでちょうど１時ね！】
【はーい、了解！！じゃあ私の次の返事は次回というか、明日にする！】
【今日もお疲れ様っ！……2000ね！】
【（そうにこりと笑いつつ）】
【ぼちぼちこうしてのんびりして入渠の方に入って】
【今日はこっちでももう一杯しちゃおうかー、みたいな動きにしようかと思うけど大丈夫？】
【（また夜に、と頷きつつ）】
【流れも了解、夜のお酒も楽しみにしつつ……】
【（それまで、寝物語でも。なんて風に）】
【（準備よく寝間着の構えの高速戦艦）】
【いえいえ〜！また夜にって所で】
【夜のお酒をこっちも楽しみにしてる！】
【（うん、いいよ、というような感じで寝間着にこっちも着替えたら）】
【（ぱっと抱き着く様にして、今日の所も素直に寝付くようにした）】
【お先に返すね！ありがとうー！】
【（しっかり抱きかかえると、一緒におやすみなさい）】
【スレをお返しするわ！】
【改めてこんばんはー！向こうで完全で書き込むタイミングが被っててすっごい笑ってた……】
【お見合いではないけどばったりって言うのはこの事を言うんだなって】
【（くすくすと笑うようにしながら）】
【返事のほうは既に準備できてる！から特段連絡事項とかなくて大丈夫そうなら投下するわね！】
【ありがとう、誘導のURL、失念していたわ……！】
【（笑いが収まっていない航空母艦の頬を引っ張るか。じっと睨むと若干視線がきつい高速戦艦ながら）】
【（今日もよろしく、と。頷く段には視線を緩め。こちらは大丈夫よ！と補足しつつ……）】
【こういう時は息ぴったりなのか気が合うと前向きに受け取った方がい……】
【……ぃっ？！ちょ、ちょっと別に馬鹿にしてるわけじゃないっふぇ！？】
【（うにと引かれて慌てて、それこそじとっとした目は元の美麗さというか格好よさがあってちょっと視線が凛々しくておろっとしつつ）】
【ん、ん！今日も宜しく！問題なさそうだしそのまま！】
へっ、あはは、ごめんね？でも場所にもよるしー。
うちとかは甲作戦とか全然意識しなくなってるけどそっちはそれこそ難易度の高い作戦分担もしてるでしょ？
ならこう、そのうち来るって、多分きっと……
まあ遠路でもあるし緊張はするってところはある、すっごいわかる。
私もまあ、それなりっていうか結構、言葉を選ばないでいうならドキドキしたし……
やっぱり随伴艦がいてくれるかどうかっていうのは心持変わってくるよね。
（何時沈むかもわからない海であれば当たり前の緊張、というのはそうなのだけど）
（こうして2人、という形であればさらに『怪我をさせないように』まで付随してくる）
（無事に送り届けれて安心した、という心地はある、いや、本当に、とても）
（お互いその辺りは疲れが出るかもだから不可侵条約で、という肯定）
まあ向こうも謎だらけでわからない戦力を叩き込んでくるようなことしてるんだしね。
こっちもこっちで利益になるような謎要素があっても全然ありがたいというか賛成だよねー。
あぁ〜、……あの辺に関しては、そうなるよね、文化的にはそう。
その辺は郷に入っては郷に従えってやつな節で慣れは出てくるだろうけどさ、なかなか大変そう。
（そもそもさっきも話してたけどチップの文化とかがこっちないのも独特なんでしょ？みたいに首傾げ）
……あるある、普通に雑貨屋とかにあったはず。
明石とか夕張のお店はまあ、面白グッズもといろくでもない発明品だから割愛として……
（大淀がやってるお店あれば、まあ手堅いかな、と思い返すようにしながら）
いやぁ、この辺はこっちが時間とれないのがあれだったしねぇ。
時間とろう、時間とろうで時間たって会えなくなるのもこう、こういう場所じゃざらでしょ？
だから後悔とかなく、こうして話せる機会があっていっそ嬉しかったっていうかね。
っぷくく、良い話をしてるかどうかと食欲の話は論点が別じゃんね。
（くすりと笑いつつも、酒も肴に伸ばす手は割と止まらなかったりする）
（それはそうだ、その辺りは艦種もさながら、長旅明けというのもあるのだ）
（補給は必須、無理もないわけで……）
ああ、その辺りもあうんじゃないかなぁっておもうよ。
一応台所の棚に私が多少ため込んでるのはあるから、その辺のものも普通に……
折角冷えてるんだからぜひぜひって感じだよ、また準備してもらえばいいし。
お代わりとかが欲しいならそれこそまた言えばいいよ、気軽にねー。
（駄々甘えというかいささか甘やかしすぎなのでは？と思うが思わないが）
（今回は止める相手もいないような無礼講なんだから別にいいでしょ、と自己納得）
（既に視覚的にも涼しく、口当たりも冷たい冷酒がのどを潤すと、満足そうな息を吐いた）
暑くないから言えるんだよそれはぁ〜〜……
……出撃したら絶対言わない、絶対言わないやつ、それ……
（今に関しては同意だけどさぁ、という感じで多少は回ってきたのか）
（普段より疲れ、というより若干気を緩めた調子を見せつつも机を一瞥し）
（ちょうどお皿とかも片付いて一つ区切りがつくような形でもあり）
（今は冷房効かせてないけど、あとで過ごす分は多少は効かせようかなとか考えながら）
っっし、お楽しみというかお待ちかねの第二弾作戦でもいく〜？
（と湯気の立つほうに少しだけ目を向けながら）
（お酒は持って行ってもいいよ別に、という緩さであった）
もっと入ってたいなぁって顔昨日してたもんね。私も。
（そう、悪戯な、それこそ普段は秘書艦の重責で硬さもちょっとありそうな姿でも）
（今は年相応の"少女"を思わせるみたいな、にししとした笑いをして）
油断、というのもおかしいけれど
このところ、困難な海域を割り当てられても二つ返事で頷いて、みたいなところがあって……
（なんとかの呪いは無いつもりなのだけれど、と）
（新しい玩……装備を欲しがる妖精さん達と異なり、母艦の方は新しい艦娘と会えなかったのが痛恨）
（ついでに、Coloradoに羽交い絞めにされた後が物理で痛いのか。肩をひねりつつ）
流石に、大規模な作戦の時の緊張とはまた異質だけれど
足元、やっぱりちょっと……
（ひやひやじゃない？なんて言いかけたものの）
（敢えて、どきどきという言葉を選んでくれた航空母艦に）
（随伴が私だったから？なんて冗談めかしつつ。乾杯に、無事な到着も含めようかしら、なんて話ができるのも）
（こうして大過なく辿りつけた安心感の反動からか）
……何かの作戦の時。向こうの側でも妖精をみかけた、なんて話も聞くけれど……
（これ、怪談みたいなものよね？と。既に暗くなってきた窓の外）
（自分たちの姿しか映り込まないはずのガラスを一瞥しながら）
そうね……うちは基本的に欧州艦娘が主幹だけれど
かといって欧州流が基本、ってこともなく。お昼なんか、間宮や鳳翔が当番の日には行列よ！
（一番シビアなの、アメリカの子達かも、と頷きつつ）
……そう聞くと、面白い方が気になってしまうけれど……
（風鈴のような、ある意味街へ出れば見られるものよりも不思議なものが置いてありそうな予感に反応しつつ）
幸い、今回はお互いの予定がすぐ合致したってことで……
（お世話になるわね、と。肩から力を抜いた笑顔と共に）
お、覚えてなさいよ……このお皿が空になった時が
あなたのほっぺたの張力が限界まで試される時よ……！
（物騒なことを言っていたが。その辺の、という発言を受け……途端にお行儀良さそうな顔をする高速戦艦）
（雛鎮執務室のような、パブリックな度合いが残っている空間ならいざ知らず）
（よその鎮守府と言えど。休日の２人行にて、酒精を勧められれば）
（自制心の箍などは砂漠で日干しにされたプリンも同然）
安心なさい……明日、日が出てから外にでも顔を出せば
私の伸びきった台詞をお耳へ入れるわ……！
（なんの安心も無いような発言が出てくるあたり、高速戦艦も酔いが回りはじめているのか）
（この作戦は完全勝利Sでいきたいわね！などと頷けば）
あっと……ここ、普段はあなたの私室なわけでしょう？
（ひとりで使っていれば、着替えやら心配することもないだろうけれど）
（来訪者としてはどうしたものか……こちらは秘書艦故というより）
（元々若干頭の固い性格が、尋ねんとする表情に滲んではいたものの）
（普段の印象とも違った笑顔に、つい釣り込まれるように表情を緩めて）
【ちょっとしたことでも。そういう受け取り方ができるっていうのは素敵ね！】
【（褒めつつ、ちょっと引っ張っていたが）】
【（これまたいつもの視線と違ったニュアンスを感じる視線に）】
【（そっと引っ張りたての頬を手のひらで包んでから。今日も宜しくね！と）】
油断ってよりその辺りは自信って所じゃないの？
実力があるってことはいいことじゃない！挑戦する精神大事でもあるしー。
（その辺りの海域事情にはそれこそとんと疎い方面になってしまった航空母艦）
（素直にその運用をきっちりとしているようにしているのは凄いなと頷く）
（限定海域明けだからこその、今のお疲れ様なんだよね、という知識くらい）
あぁ……まぁ、足元はうん。
（そのうん。には、まぁ、言いたい事は分かるけどと言う同意）
（同時に緩い調子なのは、それこそ無事に到着した後だからこそでもある）
一応艦載機で周囲の哨戒はさせてたけどねぇ〜。
……あは、それはある。負ける気しないし？
（夜じゃ無ければまぁ、"沈む"まではいかないだろう）
（慢心ではないがその手の打算程度の事はあって）
…………余裕で怪談じゃん。
（ちょっとちょっとと、冷や汗をかくようにしながら）
でも、向こうの艦載機だとかその辺が意識あるようにも見える節はない？
（ほら、口みたいなそう言う組織とかあるじゃない？と、思い返すように）
そう考えると、実はこっちでは分離してるけど深海棲艦になった際は……
艦載機の機能と妖精さんの機能が融合して合体したような形態が――……
（そう言って怪談がごとく形で便乗するように言いのけつつ）
ほぉー……何かそっちもそっちで何か摩擦ってより交流が盛んそうで楽しそうだよね。
（へぇ、米国艦が拘り強いわけ？みたいにお酒飲みながら興味深そうに話を）
いや、本当ろくじゃない。本当にろくじゃない。
（それこそ娯楽に飢えてる当鎮守府、色々と現代物品とかもあるが……）
（思わず、いや、汚点だから、まじで。を真顔で言いかける程度には）
（秘書艦にとっては胃痛を起こすような、"自由さ"のある案件なのは透ける）
やだ、引く前提やめてってばー！馬力そっちも馬鹿になんないじゃぁーん！？
（そう言ってたら急に顔色変わって、げ、現金！？という言葉を反射で言うのは避け）
……まあ種類は豊富だから困る様な事はなかったりする。
たまり場だから置かれることが多々あり過ぎてねぇ……ほーー……？
いやぁ、日が出た時を心の底から楽しみにしておいてあげるわ〜〜……
（そうからからと笑っていたが、あ、そう言えばそう、と頷き）
流石に元々個人で使うためのものだから、更衣室とかはないのよね。
荷物とかは預けられるのと、後はー……
（ハンドベルを鳴らした後は、妖精さんがさっと籠を出してくるようにする）
着替えに関しては浴衣も貸すし、客人用にお洗濯とかは乾燥含めてしてくれるよ。
（部屋で過ごすなら浴衣にして朝には着直せばいいんじゃない？とかその辺はある）
（旅支度を何処迄持ってきているかは把握はしていないものの）
（足りないなら基本的に言ってくれれば出してくれるけどなんかある？）
（みたいな調子を見せつつも、当の本人は酔いも回ってるのか）
（別の籠のほうに、ぱさ、ぱさと上着を脱いで入れるようにしていた）
（それこそ気持ち的に酔いも回って無防備って所もあるのか）
（浮ついた汗で、あっづー……と声を漏らしながらもゆるゆると身を晒していく）
（月明りに白い肌を晒しても羞恥心ってより、入渠したいという欲求のが強め）
【いつだって前向きな気持ちとかの方が大事だからにぇ……？】
【（いつまで！いつまで！という目）】
【（柔らかさもあるがどっちかと言うと張りがある感じでうにうに引かれ）】
【……（なんかしてやられて自由に引っ張られてる気がする、という目はしつつもこくこくと頷き）】
（大いに頷かせてもらい。港へ戻って）
（Coloradoに意気揚々とそれを伝えては羽交い絞……）
（次は欧州なので。気合を入れ直したいところ）
それこそ、大きな作戦があると。このあたり割と最近どうにかしたような……
なんて海域でも、平気で深海の影が見え隠れしているし
……こういうところで、ありきたりな台詞しか出てこないところに
微妙な慣れや油断が、といわれると返す言葉もないのだけれど……慣れた海域でも油断なく、よね
（何も今は作戦でなし。相手を撃滅しなければならない……というわけでもなければ）
（おこらなかった「もしも」をあまり心配しても、とは思えど）
（２人とも高速かつ大馬力な部類、逃げに徹するなんて手もあったかも、なんて考えたりはしつつ）
確かに……こう、「誰かが乗って飛ばしてきている」というより
「命ぜられて向かってきている」って感じはあるかも
（分析的なところでいえば、瑞鶴の鎮守府とは比較すべくもない……というか）
（「敵が来れば叩き落す」レベルの鎮守府の戦艦ながら）
（言われた言葉には、実感できるものがあるようで……深々頷きつつ）
それは……ちょっと考えたこと、なかったわね……
（うちのモットーは危ない橋は、と）
（轟沈者を出さないというのが作戦時、ほぼ唯一の規範……故に「もしも」の場合）
（そこで何が起きるのか、ということへまるきり思考が割かれていなかったらしいものの）
ほら、村田殿でも陸攻の妖精にせよ、毎度無事帰ってきていたから……
（聞けば妖精さん達が教えてくれるのだろうか、と考えるものの）
（何故か……この点については尋ねても教えてもらえない、そんな予感がしたり）
瑞鶴……あなた、適切な説明を行う力は高いけれど
悪戯を予感した子供の意思をくじく力はちょっと低そうね……！
（あまりに迫真の真顔に。これで興味を引き付けられないと思っているなら少々迂闊では、などと思いつつも）
（秘書艦の沽券にかかわる程のことならば引くものの）
（恥ずかしいやめてー！ぐらいなら追撃弾を込めんとしているような面持ちから）
（二転三転……この部屋の主は、また個人の趣向のお代わりをストックしていると知れば）
（オスカーを借りてきても、こんな神妙な顔はすまい、というか）
（「気になるわ」と顔に書いてあるような高速戦艦）
それはちょっとわかるわ……私の私室、こんな広くないけれど
それでも、Polaや14達の私物というか……マイボトルというか
（そういうのも。飲みにきてくれれば話のきっかけになるのは嬉しいけれどね、なんて）
（飲兵衛向けのシンパシーを、僅かに視線に滲ませつつ）
（あまり暑かったらお邪魔しっぱなしでもいいかしら、などと）
（いかなる海域でもそうそう根をあげないものの……日差し相手だと。戦う前から降参の気配を滲ませつつ）
預ける、といっても。まあ大した荷物があるわけでなし……
（色々お世話になっちゃおうかしら、と）
（艤装の裏に収めておける程度の最低限の着替えこそあれ。今日は妖精さん達に甘えることにしたのか）
取りあえず……今はあがった時の浴衣だけお願いしても良い？
（なんて話している間に、部屋の主の方が着替え始めれば）
（こちらも、若干酔い気味ではあるのか、求めに応じて出てきてくれた妖精さん達へ）
（見たら駄目よ？なんて念をいれるようで、特に隠すふうでも無く）
（重たい艤装に、いかめしい防具類はなるべく部屋の隅に）
（後はそれほど重たいわけでもない着替えを、妖精さんへと預けて行けば）
あら、いつのまに……
（色白な肌が、月光に照らされる頃には。自分の方では無く）
（先に肌を露わにしていた航空母艦へ指す明かりで、良い夜にお邪魔できたわね、と）
（ちゃっかり既に酒精の方は。妖精さんから借りたお盆でひと揃えまとめておいた高速戦艦）
【この感触も惜しいけれど。今は閉じるわ！】
海域を何度いっても"根絶"する事は出来ないからなぁ。
念があるのかどういう概念なのかはわからないけどさ。
まあ、何処にでも脅威があるって言うものだからその辺りは注意しないといけないわけ。
慣れは慢心の元、油断は隙の元、隙は敗北の元って、煩いくらい言われたな〜。
（主に落ち着きのある青めな印象のある方の一航戦に〜とからから笑い）
（まあこれには帰り道もあるので、場合によっては護衛はつけるべきなのかなぁ、とは思うも）
（そこまで身内にさせるとそれは"仕事"で堅苦しくさせてしまいそうだなぁという悩める顔）
その辺りは実際問題"深海棲艦側に感覚を聞いてみないと分からない"と思うけどさ。
でもまあ向かい合う海にもよって異なるような気もする、天災ならまた異なる怨念みたいな原理だろうし。
（酷く含みがあるような、どことなく実感のある様な言い方をしつつも）
あぁ、毎度無事戻ってくるとかなら、まぁ、……うん、いいんじゃないかな？
（その辺の原理も、妖精さんの謎だし、環境によっても異なるし）
（わざわざ開けたらこう、重さで酒が不味くなりそうだなとおよそ理解して納める事にして）
いやー、本当止めた方がいいんじゃないかなぁー……！
使ってみて面白いもの多いけど、お土産にでも使ったらぜーったい取り上げられるし。
（うっかり"使ってみて"とか言いのけるあたり、お世話になったことはあるらしい）
というかそういう悪戯道具が多いんだよ、うちの艦娯楽に弱いからね。
秘書艦じゃない時は大いに楽しんでたけど、いざ秘書艦で取り締まる側になったら……
（薄っすらと遠い目をするようにしていく航空母艦）
（つまるところ"取り締まるのが面倒くさい"ほど盛り上がるという哀しい事実……）
何だかんだで、よく置いていくよね、生活の跡みたいなのが残って結構好き。
（浴衣に関してはコクリコクリと従順に妖精さんが頷いて準備に飛んでいく中）
（後ろの方は軽く一瞥して問題ないかの確認程度の意識は向けるようにした後に）
（それこそ普段戦闘だってしているようなものでも、治るからこその）
（すらりとしたような白い線を見せ、髪をするっとまとめるようにして）
……準備いいわね。
（ちゃっかりしてるなというちょっと呆れた顔をした後、こっちと案内する）
（というよりも、まあ、本当に外庭に出る程度のものなのだが）
（そこは月明りが見える中で、庭自体はそれこそ人通りはそうないのか）
（此処自体が閉鎖的な鎮守府だからか、区切りの壁と言うものは景色を見る側に基本的にない）
（露天風呂と言う事が存分に堪能できるように、周囲の景色、水平線がよく見える）
（この場所自体が少しばかり高台にあり、いざという時は戦場になりかねない海を良く見渡せる）
（ただ、今回はただ、美しい夜の海と月を見せるだけに収めていた）
（外を軽く見れば、枯山水の要素にいくつか松の見えるような日本庭園）
（景物として石灯篭等も見え、庭園自体も歩き回れるように飛び石も打ち込まれていた）
（それをも歩かず臨むことが出来るように湯気をあげているものは何かと言えば）
（木の床で整っており、浴槽は檜で囲われているような清潔感のあるものだった）
（元々一人用であり、それに余裕を持たせて作っているような縮尺）
（横目には洗面台等も整っており、近代的に普通にシャワーもついているような快適さだ）
（露天と言う事もあるが、ちょうどいい夏の夜）
（お互いに肢体を晒す様にしていても、むしろ熱っぽい潮風も心地よい程で）
んー、そう言えば昨日は背中流してあげようか？とかしなかったね、やろうか？
（別に悪戯心があるとかそう言うわけでもなく、そういえば、なんて）
（思い返すようにしながらも微笑む様にして）
（先輩不在なまま秘書艦へ収まってしまったため）
（長女や工廠内での順番もあり、なんとなく姉めいたところに収まった高速戦艦としては）
（少々羨ましく感じられるものもあるようだったり）
……喋れる子も、居ないわけじゃあなさそうよね、あちらも……
（もっとも……雛鎮の中に限っても）
（「偶然自然の発する音がそう聞こえる」というところもあるとのこと）
（意思疎通が本当に可能なのかは難しいのかもしれないが……）
……お酒で一時的に休戦できる深海棲艦とかいるのかしらね？
（収めんという気配りに気が付いてか。冗談で混ぜ返しながら、１杯ぐらい奢るのに、なんて肩を竦めた……）
あ、あなた……止めようとしているのか
好奇心を刺激しようと企んでいるのか、一体どちらなのよ……！
（物騒なものだったら流石に無理をいうのも、と思ったものの）
（少なくとも、瑞鶴の道徳基準からみて「使ってみていい悪戯の道具」と理解したのか）
……その視線は。秘書艦仲間としては同情の余地があるか
他所の秘書艦を叱る任務をあなたに生じさせるべきか、悩ましいところね……！
（任務時間外の規律にはあまり気を使わない類の秘書艦は）
（お喋りの合間に、アルコールが絡む時ならではの手際の良さを発揮しつつ）
……お邪魔したばかりの部屋で。ちょっといけないことしているような気がしたり
（こちらも、夜空からの白い明かりに体の線を露わにしつつも）
（部屋の主と比べれば、やはり初回の来訪者）
（ごくわずかな移動が伴うばかり、それも気心の知れた間柄の私室と言えど）
（ほんのり羞恥に桜色に染めた頬を、更に白色の明かりに染められるような月世界に）
……これは……作戦とかで慌ただしくない時期
もうここから出たくなくなりそうな……
（波の音が足音から響いてくる、明るい月が夜を透かして見渡させるような一幕）
（海の様だけ切り取るなら、こちらも鎮守府。月の有る晩なら水面の様子はそう違わないはずでも）
（海へ至る前に置かれた庭園の姿が、視界に枠を与えるように切り取る世界は）
（日本画で見る庭先以上の旅情が贅沢に閉じ込められているようで）
（まずは月明かりの夜に、続いてこの庭園然とした風呂の作りに唸っていたが）
……ゲストはゲストらしく振舞う方が、ホストにも塩梅が良いのではないかとは思いつつ
この景色は……先にお礼をした方が良いんじゃないかしら、なんて思うのだけど！
（それはそれで本心ながら、また日が昇った後にでもその機会はあるだろうと）
（今は素直に、先にシャワー下の椅子を借りることにして。よろしくね、と振り返りざまに見上げれば）
（戦艦なりに豊満なラインが、瑞鶴の視線の下と鏡のむこうとに映り込んで）
先輩後輩って言うようなのはまあ、結構意識があるような鎮守府だからねー。
直属とかになると手とり足とりって言うような感じで教える事になるからね。
（むしろそっちは不在なままで秘書艦になったってそれはそれで大変ねと言う苦笑）
うん？あぁ、まあそのあたりは、どう、だろうなぁ……。
（謎の多いものよねぇ、なんか謎も多いもので、触れにくい物だなと言うようなそんな）
（なおそれについてはいる訳ないでしょ、というようなそんな心境）
えぇ、いやぁ、好きにすればいいんじゃない……？
（ちょっとばかり悪戯的に笑うようにしつつ）
ここに、3つほど元々持ち合わせていたそこの商品があるんだけど……
（ふっふっふと、地味に悪い笑いをしながら気にさせていく）
まあ実際ぴんきりだからこう、あんまり、あんまりよくないと思うよ。
（あえてどっちつかずの精神で語っていく様な航空母艦である）
あはは、その任務はいらないかなぁ！！！うちは結構そういう仕事はしてるってだけだしぃ！
……うん？そう？別にいいじゃんか、こういうのも楽しいと思うし、私は楽しい。
（そんな話をするようにしつつも、それこそ自分にとっては"拠点"）
（何度も同僚は呼ぶようにしたけど、始めて、外から船が来たというようなそんな新鮮さ）
（一緒にこうして入渠するだなんて本当に新鮮、と穏やかに笑う）
（作戦で忙しかったりするようなときはそれこそ、この海から）
（"もっとも脅威が目に映るようになっている"、そんな景色）
（穏やかであれば、これだけ静かで、雅であるような世界を楽しませてくれる）
別に、そういう意識するような仲かぁ？ってところなーい？
いいのいいの、こうしてのんびりした時間を過ごすだけでこっちとしても報酬。
（そう言いながらも、すとんと後ろに座るようにして）
はいはい、お任せくださいね、髪からいきますか？
（とあえて敬語で言うようにしながらも、その辺りは聞いておかないとななんて）
（おもてなし精神はちょっとだけ口調に込めながらも少しだけお湯をかけて体を流す）
（見えるようなその豊満な線は、昨日のように集中をしていない都合）
（ちょっとばかり固まるようにするようにしながらも、ふる、ふると落ち着かせる）
（"まだ"、その辺りはどうやら理性的な部分は一応はあるようだ……）
こう……ぴしっとした背筋の良さみたいなの、そういうところでも培われているのかしらね？
（苦笑を頂いている側の戦艦は、規律という甲冑を帯びていると一応それなりながら）
（樽の中にはアルコールでも詰まっている……のかも）
……その台詞、ちょっと出すのが遅かったわね！
（早いうちに好きにしたら、と言われていたらそういうものかと思って流したかもしれないけれど）
（ここまで興味を刺激されたあとだと、気になるのが収まらないらしく）
お風呂に持ち込めるものなのかしら、それとも……
湯上り後に拝見した方がいいのかしらね？
（あんまり、と口にする頃には。もう「見たい」の方に完全に傾いてしまったようだ……）
（そんな賑やかな時間の合間に）
（私は楽しい、という言葉に。私も、と頷けば）
（貴女のおかげね、と、白い月明かりの下で微笑みながら）
雛鎮の子に限らず……ここ、近くの鎮守府とかからお客さん、いらしたりするの？
（近場でよく連携しつつ。かつ仲の良い艦娘などがいれば）
（平和なときも、そうでないときも。ここへ足しげく通えたりするのだろうか、なんて考えつつ）
あなたの細やかな気配りのお陰で楽しい時間を過ごさせて頂いてはいるけれど
私……これで結構緊張もしているのよ？
（その割に、湯船にしっかり飲酒一式持ち込んでいたりもするのだが）
（そこも含め、瑞鶴のおかげでそんな風に過ごせているという感謝もあれば）
（お互いに報酬を頂いている場合、どこから原資がでているのかしらね、なんて冗談を混ぜ込みつつ）
ん、そうね……それじゃあ、お言葉に甘えて
（頷いて、今しがたタオルでまとめておいたばかりなのを解けば）
（空からの白を、微かに跳ね返して帯びるような金髪は）
（大分長旅もあってか。雛鎮執務室でのそれより幾許か堅さと重さを帯びたような）
（白い背中に広げた金糸を。よろしくね、と気軽に委ねられるぐらいには、安心しきっているようで）
【そろそろ日付が変わるけれど、疲労とか大丈夫かしら】
【私の方は余裕がありつつ……来週の予定は、今のところ昨日の通り、ってことで！】
まぁ、何と言うかその辺りは教えの都合はあるというか。
元々が結構ここがお堅めよりな雰囲気があるからかも……しれない……？
締めるところは締める、って言う部分は徹底するように教育は行き届けているからね。
えぇ〜？遅かった？……
……いや、持ち込むのは……
（複雑な顔な辺り、別にできなくはないのだけど）
（できなくはないのだけど、いいの？というような何とも言えない顔）
ちなみにハードルは上がっているけれど別にそこまで改まってみるようなものでも。
夜戦とかに役立つようなものとか、そう言うのが大分に多めって感じだし。
（ま、まずい思ったより興味を持たれてしまっている気がする）
（そう苦笑しながらもさらっと大体そういう使い方とかだったり？と小出し）
うん？あぁ、いや……そこまでかな、申請とかかなりしっかり通さないといけないし。
お客さんとかがきたりとかはそこまで、って感じ。礼儀はしっかりしてるけど内心希少で皆ドキドキよ？
今日は夕方にふらっときたけど日中とかなら大騒ぎなんじゃないかしら？
……それはさぁー、お互い様なんだってば。
（緊張していないわけではないよ？というようにくすりと笑うようにする）
（まとめられていた髪が解かれると、それこそ反射して煌びやかな艶を見せる金）
……ん。
（少しだけ、固まったような緊張、その美しさに心音があがる）
（そう、元々爆撃艦なんて呼称もしていたし自称もしていたけれど）
（実際問題の話であれば、信頼は裏切らない、なんて非常に律儀な思考回路はある）
（預けられた背中を見て、ふっと笑うようにして。）
（痛まないように、艶はそのままに。まずは髪を濡らす前にゆっくりとブラッシングする）
（それこそ自分のものよりはるかに丁寧に、そんな調子でクッションブラシを緩やかにかける）
（その後は予洗いと言った調子で、頭皮の方にお湯をかけるようにして汚れを浮かしていく）
……
（髪はそれこそ預けるのは身を預けるような程に勇気もいる気もするから）
（その信頼には裏切らないように、ゆっくりとだけれど、極めて丁寧に）
（そのままシャンプーを取ると掌にこすり合わせるようにして微かに泡立てる）
（頭皮になじませて、皮脂の汚れをじっくりと洗っていく）
（第一関節を混ぜて、少し指先を立てるようにして。頭皮をマッサージするように）
（指腹をバランスよく小刻みに動かしていくのは、少しくすぐったいかも知れない）
どーですか？お加減の方は〜……。
【疲労とかは特に問題ないよ！まあ】
【来週の予定はこっちも昨日と同じって感じで大丈夫！】
（指揮系が違うのだし。そんなことも無いかも、と思う反面）
（命令でなく。指導ならありかも、なんて考えれば）
（何して怒られようかしら……なんて考えが。うっすら微笑みに入り混じっているかも）
（などと悪戯然としたことを考えていた高速戦艦だったが）
（何ともいえなさそうな面持ちの航空母艦へ、もうちょっと具体的なところを尋ねようとすれば）
（夜戦なら、探照……と、言いかけて。あ、と苦笑の意味合いに気が付いたのか）
……さ、先に私が叱ったほうがいいかしら……！
（流石にここまでヒントを出してもらって気づかないほど初心でもないということか）
（15万馬力からは大分加減しつつも、ぽこぽこと頭上を……）
なるほどね……ここから出るのも気軽に、ってわけじゃないとなると
（外から内へ、はより難儀なのだろう）
（それ故のこの充実した施設群かと考えれば、合点のいくところもあれば）
私は私で……まあ、鎮守府の代表、なんて身の上でもないけれど
（背筋ぐらいは延ばしておかないとね、などと考えつつ浴室へ向かえば）
（緊張も本当ながら、この休みを早速堪能させて頂きはじめつつあるのも本当で）
（向けた背中。肩は雛鎮執務室で抜けているのと、同じように力の抜けた様子に）
（ほんのちょっぴり上乗せされた緊張感は、お風呂としては２度目ながら）
（文字通り、任せてしまうのは初めて……そんな楽しみな緊張感からか）
（そのお任せした相手の緊張感が、何か和らぐような雰囲気に）
（ちょっとだけ、どうしたの？なんてちらりと振り返ったのもつかの間）
（始まったブラッシング……自分も、まるで気を使わないわけではないけれど）
（これは……有り難いというか、なんというか……ね！）
（くすぐったいほどの気遣いと丁寧さ。けれど、それを言葉にしてしまうと少し勿体ないような気がして）
（そのままじっと大人しく、泡立て、洗って貰っていくのに任せていれば）
（思わず……問われたのに気が付くのが、一瞬遅れるような心地良さに）
ここの様子を、部屋から拝見した時には楽園かと思ったけれど……
（極楽ね、なんて、冗談のようで）
（しっかり本心らしく、はふ……と心地良さげな吐息を）
【次回の返事は私の方で置くようにするかなーって言う感じ！】
【……もう1〜2杯飲まないともうちょっと悪い意味では感情がぶれないかなー】
【（何だかんだで穏やかに温泉を楽しんでいるような航空母艦）】
【（なかなか自分自身が思ったより生真面目と言うか理性的なことに唸り）】
【まあ、こう……打ち合わせも色々しつつ】
【必ずしもその通りじゃなきゃ、ってこともないのだし】
【その場の雰囲気も大事じゃないかしら、なんて軸の緩い発言に至りつつ】
【（日が出たら暑そうだし。もう少し今夜は一緒に温まりましょう、と）】
【（ちょっと気の早い、湯船にて抱き寄せにかかる高速戦艦）】
【それはこっちの台詞でもあるって！ありがとね、ほんとに】
【なんか気付いたら②の方に寄っている、から逆に得……？？？】
【（気付けば、というようなそんな調子で首を傾げつつ）】
【ん、そうしようかぁ〜。……のぼせても知らないけどぉ？】
【（抱き寄せられる感覚には、少し肩を浮かせて擽ったそうにしつつも）】
【（その柔らかい感覚に擽ったそうにしながら抱き返し、するっと足を絡ませる）】
【気ぃ早い分ちょっとばかりちょっかいね？】
【（そうにぱりと陽気に笑い、触れるような軽い、けれど確かに擽るようなキスを首筋に落として）】
【えへ〜、じゃあ今日はこのまま休むよ、お休みね、また月曜日からよろしくっ。】
【（子供っぽく微笑んで、身を寄せるようにした）】
【先に返すね、ありがとう！】
【得かどうかはわからないけれど……】
【（連日楽しい夜をありがとう、と）】
【その時は頼りになる航空母艦に助けてもらいましょう！】
【（２人とものぼせていたら青い制服の似合う先輩の指導かしら、なんて微笑みが）】
【（絡んだ足に、ほんのり朱を帯びれば）】
【んっ……ちょっかいというか。これ、私が先にのぼせてしまうじゃない！】
【（お返しに自分も、と思いつつも）】
【（そこは来週までのお楽しみ、と。くすぐったげな笑顔で頷き）】
【（しばし、２人で夜空の月を……）】
【おやすみなさい、また来週ね！スレをお返しするわ】
【ってことで改めてこんばんはね！】
【忙しいとかでバタバタしてるなら無理はしないでよー？】
【ちなみに準備の方は問題なく出来てるから投下はすぐできる！ので大丈夫そうなら！】
【それじゃあ、投下して頂いた分にお返事したら】
【そのあと少し離れさせて頂こうかしら】
【今夜も宜しくね！】
あはは、どうだろうねぇ〜、余裕でいたら急に顔を出してくるー、なんてことあるのかしら？
でも基本的にはお客さんにはこう、指揮系統が違うから代わりに私が怒られるだけのような……
（全責任は私が、というまではいかなくても、外部から人を呼ぶ際は）
（それこそ責任問題で、自己責任であることを受理等一筆余裕で書かされる鎮守府なので）
（あはー、という苦笑。面倒ごとは起きないでしょう、とは思っているけれど）
……っぇぇぇ？聞いたのそっちじゃん？！ほら、そういう感じのが多くてぇー！？
（結構その手の仲が睦まじい、なんてことも多い鎮守府なので、そう言う文化もそれなりには）
だから"風紀"の問題だって言ってるんじゃぁん、秘書艦だと取り締まる側だからなぁ〜……
（普通に秘書艦じゃなければ使ってたのになぁ〜〜という小悪魔っぽい笑い）
（いだだだ、とぽこぽこにやんわりと頭抑えつつも）
でも使ってみたいならいいよ？
（そう地味に追い打ちのようなそうじゃないような割り込み）
まぁ、秘匿的って言う所だとどうしても、ね。しょうがない所はある。
代表で会議に来た！とかならもっとぴちっとしてもらわないとって煽るけど。
（別にそう言うわけでもないから、大丈夫大丈夫、とくすりと笑い）
（別になんでもないよ、と添えて言いながらも）
（そのままその金糸を整えるように、自分のする事をしていく）
んっ。えへ、それならよかった。
（問題なさそう、そんな返事を聞いたらほっとした息を吐き）
（出来るだけ摩擦を与えないようにして髪を傷つけたりはしないように）
（泡をじっくりと行き渡らせるように、汚れを落とすようにして）
（その後はシャンプーは終えて流すようにした後、軽くタオルで髪の水気を切り）
（トリートメント、コンディショナーとゆっくり塗る様にしていく）
（そうして、それこそ、丁寧、丹念そのものでしかない調子で）
（洗い流して仕上げるまで、いって）
……
（ちょうど肩あたりも軽く流した辺りで）
（これもまた前回通り、集中すると煩悩が消し飛ぶというか）
（そう言うのを切り替えてしまう悪癖なのか、そんなのが出てるのに気づき）
（それはそれとしてちゃんと出来たかな、という満足感もある区切りなので）
…………なんか吃驚する程すごい真剣に仕上げちゃったわ。いい感じだと思う。
（はい、できたよ、と"区切りは律儀に言った"後に）
（向こうが切り替える前に軽く悪戯をするようにつー、と）
（そう言えば無防備だったな、みたいな、金糸を流すようにしている）
（白い肌、その背中を指でなぞるようにして不意打ちの反応を待った）
>>904
【へーきへーき、お互いに忙しいだろうし！お互い様ってやつだよ！】
【うん、了解したわ、今夜も宜しくね！】
うちより、大分細則とかしっかりしていそうな……あ、そうよね……
（ある程度遠回しに、こちらの鎮守府へ一報の後、提督に叱られるかもしれないけれど）
（それ以上にまず目の前の航空母艦の責任となるなら、おかしなことはできない）
（幸い、と言っていいのか。特異な好奇心の持ち合わせはなかったりする方だと思うし）
（大人しくしていようと思った矢先に）
そ、そういう品だっていくらなんでもここまでのヒントじゃ想像できないでしょう？！
（自分たちの場合は、鎮守府の「外」で済ませていいような用でも）
（ここの場合、外へでるのがまず一仕事になるらしい……と、考えれば理屈ではそうかなとも思いつつ）
（小悪魔めいた笑顔に、しばし腕を振り回していたが）
使っ……
（ここまでのじゃれあいが、ふざけて良いのかどうかという命題へ対して、のものだとしたら）
（ぽこぽこしたことでそのぶんは清算済……振り上げた拳の行き場に困ったのか）
わ、私、別にそんなに色々道具を多用したりは……
（ばつが悪いのか、気恥ずかしいのか。２、３回、半端に拳に宙をきらせて、斜め明後日の方を……）
（そんな会話も、異邦の地での緊張感を和らげてくれてか）
（或いはその会話の相手との心安い間柄のお陰か）
（浴場というより。殆ど露天風呂なんて言葉が似あうような景観の中）
（肩の力も抜けているのが、指先へ伝わるちょっとした力の強弱で伝わるだろうか）
よかった、どころか。私、このまま眠ってしまっても不思議じゃないぐらいで……
（自分でやるのより心地良さ過ぎると鎮守府に帰った後が泣けるわ、などと）
（あながち冗談でも無いらしい様子の高速戦艦）
（瑞鶴自身の髪も、下せば自分と同様の長さはある方だと思うけれど）
（にしたって、ここまで自分に丁寧にはやるまい、と）
もしかして……お姉さんに、結構してあげていたり？
（洗い流して貰っている間。終わるのが惜しい、なんて様子で）
（思い出したように体に力を入れ直している高速戦艦）
（こちらは、煩悩ならぬ法悦……なんていったら流石に大げさかもしれないけれど）
（切り替える思考のスイッチが溶けてふにゃふにゃになっているような空白期間への指先に）
？？？！？！？！
（眠っているオスカーの鼻先を子犬が舐めてもここまで驚くまい、というほどの威力で）
（椅子を楽々馬力で弾き飛ばすと、背中側にひっくり返りかけ……）
【ありがとう。私の方は月初のばたつきより、暑さの方が堪えた１日だったけれど】
【貴女の方は体調とか問題ないかしら】
【20分ほどで戻ると思うから。その前にお返事頂いていたら少しお待たせしてしまうかも、いってくるわね！】
えっ、そうかな！？ほら、その辺も立派にたしなみっていうか……
（一応工廠で"現実的に深海棲艦を鹵獲できるような物品"の研究！）
（等大仰というかちゃんとした目的はあるのだけど）
（その試作品として大和型でも拘束できるような……）
（とか、そんな拘束具が出来たりだとか）
（兵器を生み出すにあたっての副産物とか、そんな背景はあるも）
んっ？
（ふふっ、と笑うようにしながらも）
（考慮しようか？みたいな、悪戯なそんな笑顔を浮かべている）
ふぅーん、じゃあ、珍しい体験？
（けらけらと楽しそうな笑みを浮かべていた）
（割とそう言う風に揶揄うというのは楽しいというのは性格の都合）
寝るように気持ちいい様なマッサージ？とか別に苦手ではないけどさー。
こういうのって自分でやるよりもやってもらう感覚のが随分変わるものだよね。
……ん？……バレた？割としていたりする。
（妹でもあり、一航戦と五航戦の関係だったりと）
（案外"下"であるのと、上との仲も結構近しいものだと透ける航空母艦）
……っぷ、あはは！大丈夫？
（高い声でもあげるのかな、というやんわりとした推測だったのだが）
（そこまで驚く！？というような調子で椅子が綺麗に吹っ飛んでいき体勢が崩れる）
（悪戯、爆撃はフォロー迄を完璧にするのが航空母艦瑞鶴流）
（それこそ無防備にひっくり返ったのは一応は予測の範疇で）
（するっと包み込むように後ろから抱き寄せて顔を覗き込み）
（彼女からしたら急な刺激に驚いて倒れかけたら、ふわりと身を抱きすくめられた形）
ごめん、区切りだったからちょっとイタズラしたくなっちゃって。
（後ろから覗き込む顔は無邪気極まりない調子で楽し気に頬を撫でつつ笑い）
【ほんと、急に暑いのが嫌になるよね、っていうくらいではあったね】
【体調に関しては全然問題ないよ、寝付きにくいのが悩ましいくらい……】
【じゃあ多分返事してちょうどいいってくらいかな？はーい、いってらっしゃい】
そ、そう……？そういわれると……そうかしら……そうかも……？
（比較的、この手のことには流されにくい高速戦艦……のはずなのだけれど）
（想像して怒ろうにも、知識というのは要るもので）
（背景については察する由もないものの。どうしたものか……ちらりと瑞鶴の方を見れば）
お、怒るわよ！！
（楽しそうな頬っぺたをひっぱりつつも。否とは口にしないあたりに好奇心が滲む、というか）
（怒っているようで……実際怒っているのかもしれないけれど）
（そんな揶揄われ方も楽しい、という風でもあり……）
これ、苦手でないどころか
大得意を名乗って憚るところがないように思うのだけれど！
（割と、という言葉に。先輩の採点が厳しいのかしら、なんて想像を浮かべつつ）
（これはお姉さんは堪えられないでしょうね、なんて）
（妹分は居れど、妹ではないが故にちょっぴり頼みづらい重巡に）
（今度やってあげようかしら、とか。取り留めも無い心地良さが洗い流されていく最中……）
……この姿勢で。「大丈夫」とお答えすることによって損なわれる威厳と、
「だめ」とお答えすることで露呈する威厳の不足
どちらを取るか……今、私は真剣に考えているわ……！
（床で頭ががつん、なんてことにならないのは巧みなフォローのお陰、とはいえ）
（驚かせた当人にフォローされていては世話が無い）
覚えてなさいよ……！
（瑞鶴の項あたりまで腕をのばして、寄りかからせてもらう……ような姿勢に見えるが……これは違う）
（結構な馬力でぐぐぐ……とやっているあたり。いつかお返しを、なんて企んでいそうではあるが）
（頬を撫でてくる屈託のない笑顔に、一時休戦）
（かぷっと指先を噛んでおけば）
（体重を預けて問題ない安心感も持っているのか）
（大柄な体躯は、すっころんだ時とは一転。リラックスしているように力を抜いていて）
【今年、上下が激しい気がするわ……雨で涼しくなったかと思えば、みたいな】
【それじゃあ、ここで頭を使ってそのぶんぐっすり……なんて】
【ちょうどぴったりぐらいだったわ！後は大丈夫よ、ありがとう】
うん、そうかもしれない？そうかも……？
（けらけらと乗っかるように笑うのは、基本的に悪ノリには素直なのが透ける）
そういう文化が定着してるならしょうがない、しょうがな……ぃ？！
（大体追い打ちでもするように刷り込むように言うつもりが頬を引かれ制止）
ん、んぅー、別に揶揄うってより使う楽しみも面白いよーって勧めてるだけなのにぃー。
（無実無実、私悪い事何一つとしてしていないよ？）
（とでもいうかのように怒るのとは対照的に至極楽し気な笑い）
（考えておこうかな、と念頭に置いておくことにするのだった……）
いやいや別にそこまででも！？ある程度は出来てる自負はあるけどね！
もっとうまい奴は……あ、あれ？そこまでいないかも……
（割との謙遜は本当に悪気もなく素直に、自分が"下の子"側よりの自己評価で）
（自然と出てしまった言葉だったようで、思い返すと意外と対抗馬がいないのに気付く）
まあ今度やってみてあげれば？結構喜ぶと思うよ！気持ちいいしー……
どっちもどっちってやつじゃん、好きにしなよ……。
（てへ、とでもまさにあざとさしかないような感じで舌をちょっと出して）
（項の方まで手が伸びて、それこそ油断でもすれば）
（引き倒しそうでは？なんて馬力が来ていても割と悠々としているのは）
（この航空母艦も馬力としては高いからこそのそれはある、あまり出さないけど）
きゃっ、ん、もぉ。
（かぷっとした指先の刺激に少しだけ声をあげるようにして）
（その後に、そう言った後にむしろ力を抜いた様子を見ると）
（それこそ今は集中が終った後の話であり、ふつっとしたような）
（思う事はある、ようなくすぶった心地にむぅ、とした顔をして）
…………、あ、あんたねぇ。
（口にはしないものの、ふと言いかけて溶かしたのは）
（「私、あんまり我慢するとよくないんだけど」という声）
（あーんまり、感情を抑制させるのはいつか爆発しかねない）
（という考慮もあって、ちりっと瞳から一瞬黄金の光が零れるようにして）
（どことなく、欲求じみたものが加速するような気持は、ありながら）
で、髪洗ったけど。体洗っていい？
（と、一応"確認"の体は取るようにするものの）
（これ、割と有無を言わさないよりじゃないか……？）
（と思わなくもない程度には飄々と、当たり前の調子で口にした）
【わかる、わかるよ……その上下で体調崩しやすいって提督さん嘆いてた】
【ん！頭を使うのは確かにそう！ぐっすりはしたいねー……！】
（高速戦艦の方は、休暇中に規律こそ持ち出さないものの）
（頭が固いところがあるのは、規律に関係ない性分なのか）
（悪いこと考えていたでしょう！なんて唸っていたのが、ほどなく）
これで文句をいうような子は
このBismarckが採点して差し上げようじゃないの……
（ちゃっかりもう１回自分がやってもらう側になるようなことを言いつつも）
（誰かと比べて上下、なんて話では無く。素直に心地良いらしく）
……私、砲術なんかは飲みこみ、悪くないほうだと思っているのだけれど……
（優秀な先生が必要かしら、なんて相好を崩していたところへの不意打ちに）
可愛い妹さんの舌を引っこ抜いたら
お姉さまに泣かれるかしらね……！
（一応それらしく凄んで見せているらしいものの、何しろここまでの洗い方の心地よさで）
（湯船に漬けた後のビール以上に気が抜けている戦艦に、迫力の欠片もあろうはずがなく）
（その妹さんが、むぅ……とした顔に、くすっと笑顔を向けているのは）
（「秘書艦」として雛鎮へ足を運ぶ折には隠れがちな長女らしい気質の故か）
（瑞鶴の視線に零れた光には気づかなかったのか、明かりの加減とでも思ったのかはわからないけれど）
なんだか、遊びに来た上に甘えさせて頂きっぱなしだけれど……
（有無を問われた、という意識は、尋ねられた方には無いのか）
（むしろ、若干恐縮の体を帯びつつも、椅子を直せば）
（これでいい？と、瑞鶴の方へ、今度は横向きに体をむけるようにかけなおせば）
（文字通り、洗い立て。見違えるという言葉が大げさでないほどに艶を帯びた金糸から）
（帽子を被れば180は越える、雛鎮でも割合大柄な部類なれど）
（月明かりと浴場の明かりが入り混じった光源に照らされる肩口から鎖骨）
（二の腕へそれぞれ分かれるラインは、嫋やかな柔らかさも露わに）
（こうして瑞鶴の前に露わにするのはこれで二度目……一度目とは、随分間隔が狭いかもしれないけれど）
（こちらは雛鎮基準だと……軽巡並、というのも語弊があるか）
（逆に、むしろ過大なんて判定がつきかねないものの。戦艦なり、な胸部装甲は）
（いましがた脱いできた制服のシャツが、インナー兼用）
（防具類もあれど、型崩れとは無縁の張りの強さで、滴り落ちる水気を弾く中）
（よろしくね、と。椅子から落ちないわよ、という主張か。左右の手で椅子を軽くホールドしつつ、お願いを）
【暑さやら月の初めその他で疲労、多忙もあったでしょうし】
【私のほうはままいけるかも、と言いつつ……休むタイミングなんかも、遠慮なくね！】
っぷ、あははー、じゃあ"採点基準"がいるわけねー？
その辺りの事はよぉぉーく覚えておくことにするよ？
（にししと、それこそ言葉のあや、そう言うのを掬い取るのが好きで）
（実に無邪気な調子で笑うようにしていた）
砲術の飲み込みともろもろの飲み込みの速さはそりゃぁ、ち、ちがわない？
……時に矢の打ち方はちゃんと覚えてる？
（悪くないほう、なんていわれたらこの前やったのはどう？）
（なんて悪戯に笑うような具合に微笑んで）
んべー、私が舌を抜かれるようなことはそうそうないわよー。
（駆逐艦という出力でもあるまいし、そう売り言葉に買い言葉なんてのは）
（こうして秘書艦としての立場で従来の航空母艦より真面目な印象はありながらも）
（勝気、な性格な面、航空母艦瑞鶴として自信の具合は見て取れた）
……む、ぅ？
（少しむっとしたところに微笑まれると、何か隙でもあった？）
（みたいに過敏に反応をするのは、若干の子供っぽさを覗かせ乍ら）
…………別にいいってば。
（戦艦だから堂々としている、という論理ではないとは思ってもいるし）
（この彼女だからだれでも、そう堂々としているというわけでもないと思っている）
（彼女だから、で私相手だから、というような）
（そんな印象、感覚位は持ち合わせているのはそうなのだが、少し目を細める）
（大体結構自分の鎮守府でも、爆撃艦と言われる程度には悪戯は好きなので）
（こういう状況もしなれてはいる、のだけど）
（そう振ったら、結構"背を向ける"みたいな形で、いや、前の方は自分でやるよ）
（なんていう防御も非常に多かったりするような、事が多い。ので）
（割合、結果的には"意外そう"に目をぱちりと瞬く正規空母なんて図になり）
…………
（でもそれはそれとして理由が"信頼"か"自信"なにかは真偽不明なのだが）
（言語化を一言で言うなら、無防備なんじゃないのかな！？）
（という感想はじわりと出つつも、ぐっとこらえつつも）
（ただ、細かいことは気にするようで、気にするのと言う構えるのそこ！？）
（みたいに、椅子を掴んでいるのを見ておろっとした顔となる）
（ただ、逆に此処まで無防備だと、それこそ爆撃じみた動きより）
（ちゃんとした動きで、なんていう捻くれた欲求のようなものが出る）
ん、わかった。
（そう言うと、こくりと頷く様にして）
（艶めいた、なんていう言葉は本当に月並みな感想ではあれど）
（張りも強く水気を弾くような肌理の細かさがすぐにわかるような肌）
（ちらっと手元のボディタオルを見るように確認した後）
（それこそ相手の肌をいたわるような事にしようかな、と判断して）
（あえて）
"くすぐったいなら言ってよね"？
（そうその椅子から落ちないという意思表示への返答か挑戦か）
（意地悪く言うようにした後に泡立てるためのタオルを出すと、石鹸もだし）
（そのまま隣でゆっくりと手に細かな白い泡を作り出すようにする）
〜〜♪
（モコモコとしたような柔らな細かい泡）
（それこそ急激に擦るような事は全くなくて）
（羽根かふわりと掠めるかのような、手自体はあまり触らない手つき）
（泡を塗り込む様にして、その彼女の稜線をなぞるように触っていく）
（デコルテや背中をまずは入念に触れていく様に、丁寧に洗っていく）
（それこそ自分でするより遥かに他人にされることは擽られた心地になる）
（そんなのは分かっていながらもその反応を楽しむように）
【うん、了解了解……！】
【ちょっと明日が速いから今日は0時過ぎには休む見込みとは先に言っとく……！】
（この場合。基準を確たるものとするにせよ、比較の対象が追加されるにせよ）
（誰かしらかと、湯を共にするわけで）
（しばし、あっ……という面持ちをしていた高速戦艦だったが）
（矢が引き合いに出されれば。勿論、と口を開きかけていたのが、ふと止まると）
……ちょっと自信ないかも……復習、おさらいが入念に必要だと思わない？
（先生、なんて微笑むのは。もうちょっとここへ長逗留させてもらおうとでも考えているのかも）
２度も３度も引っこ抜かれていたら……
……今、バケツってものの存在は忘れたい私よ……
（そこでのリアリティの追求はさておくことにしたらしきBismarck）
（多少の過敏さは、時に愛嬌に感じることもあるわけで）
（なんでもないわ、と席を整え直せば）
あなたが雛鎮の近くに手配してくれていた所も
遊びに来る時の宿にさせてもらいたい、ってぐらいには素敵だったけれど……
（こことは比べられないわね、と）
（夜風も、今の時期には浴場の湿度を程良く潮の香りでかき混ぜてくれる、言わば自然の櫂）
（秘書艦という、パブリックな役割を負った瑞鶴の、ごくプライベートな空間）
（そこで浮かべる屈託のない信頼感は、普段黙っているとやや目元のきつい高速戦艦でも）
（ぱちくりしている瑞鶴に、プライベートでも殊更に肩へ力の籠らない、柔らかな視線を向けていると）
ふふ、どうしようかしら、せっかくだもの……
（少しくすぐったいぐらいでも良いかも知れないわね、なんて冗談めかしつつ）
……あなた、やっぱりこう……色々丁寧よね、所作というか。すべてが……
（矢の撃ち方を教えてくれる時も、完全な素人の自分にも）
（あせらず弛まぬ理解を促すような、フィットさせるようなペースは）
（お風呂でも、というより……この航空母艦の気質、なのだろうか）
んっ……さっきの、髪の。頭をマッサージしてもらうようなのも、とっても良かったけれど……
（今度は、マッサージより柔らかく……けれど、弱い、わけではない）
（まるで密度の濃い泡の中をくぐらせてもらっていくような心地良い刺激に）
（漏れ出る声に逆らわず、熱を帯びた吐息を漏らしながら）
（しかして「擽ったい」とは言わないのが、どれだけ心地良いかを物語るようで）
（寝ちゃいそう、なんて言葉は。あながち言い過ぎでもなさそうな……）
【月の初めのうえに週も初めだものね】
【私の方は、今週も貴女次第、ってことで大丈夫よ！】
（その表情を見てしめた、なんて顔をしていたものの）
（その後、固まるようにした後の返答に目を細めるようにして）
まあ一回じゃそりゃそうなんだけど。……しょうがないわね。
まー？滞在してる間に朝とか演習とかも観れるし、そこでもいいよ？
（そうからからと笑うようにして、別にそれもまたよし、構わないなんて返事）
（同じ状況でいいよ！とは言わないのは流石に気恥ずかしさはあったりする）
あはは、お互いにその辺の損傷云々は高速修復がね、うん。
（それこそ手足が"吹っ飛んでも"、幸か不幸か直るのが"艦娘"）
（多々そう言う損傷は見た上で直るのも観ているので、実に不思議なものである）
ん？……うん。
いいでしょ、この場所。綺麗であって整ってて、楽しむことも出来る。
（それが、この場所の分かりやすい長所であり、"美徳"とするならば）
（あまりにも近くに海が見えるが故に）
（"一番最初に敵を見て最悪迎撃もする必要がある"という）
（良くも悪くも一番最初に此処への危機を知ることも出来るような、血なまぐさい長所）
（そんなものも抱えているが故の今だからこその、少しばかり大人びたような）
（後者の方は言わないけど、ふふっと微笑むようにしつつ）
……折角だから何よ、擽られたいとか言われたら流石に困るけど？
（そう揶揄うように冗談めかした言葉には返しながらも）
……そー？
……それだけ丁寧に扱いたいのよ、理性では〜……
（あくまでそんな言葉を付け加えるのは）
（ちりちりとした煩悩と言ったところではそうではないのかもしれない？）
（そんなような言葉を添えるも、腕自体に乱れがないのはやはり性根）
（こうして洗っていて、その反応を見ているだけで心が跳ねないのは嘘な話）
（その可愛げに、思う事数多くあるけれど、まず浮かぶのが）
（いやこの状況で無防備に寝ちゃったりするわけぇ？！）
（なツッコミになるのが、これはもうなんというか、彼女からの丁寧の評価は間違いではないのかもしれない……）
（とは言え、触る場所によってどうしても、はある）
（擽るよ、ではなく、くすぐったいと思うけど大丈夫？と声をかけるのは）
（そうした指向性で触っているわけじゃないと伝えるようにしながらも）
（手の先、そして足首から心臓、つまり胸部の方までゆっくりと丸く、円を描くようにしながらマッサージをするように）
（胸や臀部、それこそ彼女の肢体から見るに凹凸の多い様な部分は）
（より丁寧に洗うように、手を滑らせるようにしていく）
（かといって、今回は酷く集中しているというわけでもなく）
（熱の帯びたような息と声が漏れ出ると、思うこともあり、むぐと口をちょっと紬ぎ）
腕上げて。
（とだけ言うと脇の方にも手を伸ばし、泡を差し入れて塗り込む様にして触れていく）
（なんというか、今更「無防備だね」とか、「こんな格好でいいの？」とか）
（言うのも野暮なんだよなぁ、という感覚は非常に主観的にもあるので）
（それこそ彼女としては極めて気を使うように洗っているつもりなのだが）
（体の隅から隅へ、その素肌に塗り込む形での手での洗い方は）
（相手の過敏さと、その感覚への許容具合で反応は異なるだろうと）
（様子を見るようにしながらも主観としては至極丁寧に、真面目に洗っていって）
【うん、初めから転ばないように、位はしておきたくてね】
【ありがと！今週はまあ言った通りで調整は済んでる！】
【先に言っておくと来週も同様に月〜水かなぁ……】
大きな作戦の時は四の五の言っていられないけれど……
（こんな時にはね、と）
（夏の作戦まで、後どのぐらいだろうか）
（つかの間の休養に、野暮は無し、と）
（瑞鶴の挙げる、美徳からの景色へ向けられた視線は）
（この場所を使う権利と……同時に、義務の方まで、思い至ってるのかどうか）
（そういう趣味は無いの、なんて部屋の主の方へ向き直る頃には）
（この休暇での旅情を満喫させている、なんて面持ちにて）
全く。あなたの理性をうちの鎮守府の秘書艦にも見習わせたいものよ……
（見習いたい、という表現へ、かなり多量の日本語的婉曲さを加えた表現と共に浮かべた）
（少し頬を染めての微笑みは。理性以外のところではどうなのかしら、なんて尋ねるようでもあり）
んっ……私はこういうの、粗雑、とまでは……
いえ、あなたにこうしてもらっていると。私はタワシでごしごし、ってところね……
（誰かの背中を流すことはあれど。こんな丁寧な仕事ぶりは望むべくもないらしく）
（まさか実際タワシを擦り付けたりはしないだろうが）
（気を配っての声かけに。おまかせ、としか口にしないのは）
（秘書艦としての人を見る目……なんてものではなく、心安い仲への安心感か）
（手へ手が伸びれば、あわせるように宙へ伸ばしたり）
（そこでやっと。くすぐったいわ？なんて足首あたりへの刺激に、僅かに床を蹴って見せたり）
（胸元へ、マッサージを込めるような手つきには）
（湯船に立ち上る湯気よりどこかうっすらと朱を帯びたような吐息を、心地良さげに）
（ふくらみにそってなぞっていく滑り方へ、小さく背を震わせつつ）
ね、お前の制服で何をいうか、というところではあるのだけれど……
（さっきの修復材も、作戦中に湯水のごとく使っていく……使わねばならないような戦況と）
（こうした普段の時に使うには、まるで意識が違ったりするのと同様、ということか）
（これ、ちょっと恥ずかしいかも、と）
（そこまでの、羞恥か、心地良さか、湯あたりか）
（どれともつかないようであり、どれともいえるぐらいのバランスだった頬の朱を）
（今は、はっきりと羞恥のそれに染めつつも。促されるままに腕をあげれば）
（整えてある……というよりも、元からの体質、というべきか）
（すぐ傍ら迄、泡立ててもらったばかりのふくらみのラインが伸びているのと対照的に）
（つるんとしたそこを、それこそ無防備にしてしまうよう掲げれば）
あっ……んっ……そこ、くすぐった……
（どちらかといえば、じゃれて見せるようだった足首への刺激とは違う）
（本当に耐えるのが難しい、そんな様子で……ただ、洗って貰っているところで、下げるわけにもいかない）
（そんなジレンマを、吐息に溶かしておしだすように。ぴくん、と椅子の上で、大柄な四肢が震えた）
【それじゃあ、今日はここで。４時間あってもあっという間ね！】
【了解、私は多分来週の方が今週よりばたつきそうだから。後半へなるべく任務を押し込みつつ……】
【（今日は和室お泊りモードなのか）】
【（浴衣に着替えて、おふとん……一枚しかしいていない……そわそわして待っている高速戦艦の図）】
【ほーんとに、吃驚するほどあっという間なんだよね。うん、次回は私から！】
【了解！助かるよー……！明日は変わらず2000で！】
【（と言った後に、浴衣に着替えたのを見ていると、ふふと笑い）】
【くっついて暑いってならないように冷房はそれなりにつけておきましょうか？】
【（そう言いながらも、ひょこりと飛びつく様にしてお布団に一緒に入り込む航空母艦だった）】
【先に返すね！ありがとう〜！】
【（よろしく、と頷く間もなく飛びついてもらうと）】
【（ぎゅっとしながら心地良い暖かさの中へ……）】
【スレをお返しするわ！】
【思ったより今日忙しくて返事は準備中！後10分くらいかかる〜……！】
【開始、あなたが20時に戻れるのに】
【私の都合で22時からお願い、なんて時はともかく】
【昨日の今日、それも結構夜早い時間からお願いしているのだし】
【お返事、合流してから書き始める、っていうので全然いいんだから】
【急がないでね？ってことでお待ちしつつ……】
【（その間に冷房を入れたり、飲み物の希望を伺っておくなど……）】
【うん、改めてこんばんはー！】
【あはは、その言葉にはその内甘えるし、そっちもそれで全然大丈夫だよ！】
【事前に用意出来そう！って時には早めにこう、温めておかないと】
【私がどうしても長い間隔になると内容考えて筆遅くなっちゃう方で……！無理はしてないから大丈夫っ】
【後素直に言えば一杯話したいから……！急いでるって訳でもないよ！】
【（今日は、冷えた緑茶とか欲しいなぁ、というような感じでいいつつ）】
【という事で出来た！ので落とすわ！今日も宜しく！】
そうだぞー、理性的な所は是非見習ってちょうだい？
それはそれとして酒の量が減るかどうかは知らないけどねー？
（からからと笑うようにしながらもその微笑みを見て）
（理性以外の部分、それこそ本能的な部分はちりっとした疼きを感じるものの）
（ふっっと笑うようにして今の所は収めた）
ん？そうなの？
（そう言う比較の比喩であることは分かるけれども、ときょとりとして）
肌は労わってあげないとね、たとえ戦う身体だとしても綺麗でいたいじゃない？
それに。アンタが綺麗だからつい踏み込み過ぎるのもな、なんてね。
（露天風呂の、夜空の元、夏の風に溶かすように自然に言いつつも）
（微かな動きに対してはそれこそ、鶴が羽根を広げて丁寧に手入れでもするかのような動きに）
（反応を示しているところに可愛げを覚えて、穏やかに笑みを深める）
あは、その辺りの制服はしょうがないしょうがない。
（紅に染まっている頬の様子を見て、微かな言葉は）
（「わかってるよ？」というような調子でそれこそ今は"洗ってる"範疇だし）
我慢して？
（なんて。子供を窘めるような意地悪な言い草で納めてしまい）
（でも、意地悪ではあるが、まだその域からは逸脱はあえてしない）
（それこそ無防備に晒されているような姿を見るようにしながらも）
（ふわりと羽根が触れるような柔らかな動きで、体を撫でるようにしていく）
（脇だから当然に側面。その胸部の膨らみはあるも、しゅっと締まった腰）
（脇腹の方へと手を伸ばし、するりと泡を塗り付けていく様にする）
（さっきは足先してなかったな、と足先、その指や、細かい所も）
（視線を向ける。気付けば彼女の体は全身を白い泡で纏うようにして）
……
（一瞬だけ鏡越しで見える自分の顔は）
（間違いなく楽しそう、な色合いの他に、心地よさそうな昂ぶりがあった）
（どことなく……全部に触っていて、私のものにしてるみたいな）
（そんな"性根"の支配欲、そんなものが満たされてる感覚で）
（奉仕精神、理性とは別の部分の気持ちが上がっているのが自覚出来た）
……さてと？大体終わったかな。
（疑問符付きでの、語調は）
（大体終わった、という言葉通り、まだ終わってないけど？）
（どうする？みたいな確認の色が言葉に込められていた）
（それこそ、自然に力が抜けて震え、倒れたりしないように後ろから抱き支え）
（じぃぃと、それこそ目で、触ってもいい？なんていう問いかけがあった）
（同時に、力抜けてるしあんまり聞く気ないけど？みたいな力もある）
（それこそ何処なんて、言わなくてもわかってるよね）
（とでも行動で示すように内太腿をゆっくり撫でて、その足の付け根の方まで手を伸ばす）
（瑞鶴の笑顔に、唸る大型犬のようなジト目を向けつつも）
（ふと差し挟まれた笑顔に、釣りこまれるようにBismarckも視線を緩め）
私も。まあ大人として、艦娘として、見苦しくない程度には身綺麗にしているつもりだけれど……
（瑞鶴の仕事ぶりと比べると、自分のは「甲板を上官が怒らないよう綺麗にしておいた」類のものに思える）
（それはそれで戦場に立つ身、普段は困ることもないのだけれど）
（瑠璃の工芸品を磨くような歓待を頂いた後に、幾許かの気後れを覚えないほど自信家というわけでもない）
（が、今はその至福の手入れを存分に堪能させて頂くのを最優先事項に据えたのか）
（心地良さげな様子は、体の芯の周りの、規律やら規則と言った殻を剥いてもらっていくかのようでもあり）
冬場なんか、特にGrafと制服変えないかって言ってみるのだけれど
あの子、夏場の怒りを冬場に持ち越してくるのよね……
（妹分な重巡のほうはむしろ頼まずとも積極的に、なのだけれど）
（スカートに生足は寒そうだし、などと。妹分を泣かせそうなことを普段は考える高速戦艦も）
（今は、瑞鶴の。少々意地悪さを帯びた軽口に）
（暑い日には覚えていなさいよ！などと、きちんと着こむと暑そうな和装の航空母艦へ唸り返すのだが）
（脇から側面をなぞり、腰へ降りていく手つきへ）
（今下しては、邪魔だろうというような理性がつい働きがちなのか）
（それとも……唸ったり吠えたりはしつつも）
（つまるところ、この時間の心地よさゆえに怒ろうなんて選択肢自体、生じていないのか）
や、やだ……そのぐらいは自分でっ……
（普段ブーツを履いていれば、46cm弾を落としてもなんてことはない足の指先が）
（今は、航空母艦の白魚のような指先一つで。酷く脆弱な部分になってしまったような）
（無防備なくすぐったさに、思わず声がでそうになるのを）
（ようやく下した腕……椅子を掴み直している腕が、ぞくり、と震える様も）
（隅々まで泡を纏わせてくれている瑞鶴には、一部始終見て取られているだろうか）
（そんな蕩けるような緊張、甘く痺れるような羞恥の中では）
（鏡越しに瑞鶴が湧き上がらせているものへは気づく余地もないものの）
ん……本当に、天国にいるような心地良さだったけれど……
（確認の色を帯びた問いかけへ、再び後ろに回った航空母艦へ）
（すっかり体を預ければ、泡立ててもらったふわふわした白を）
（泡立ててくれた当人に一部お返ししてしまうのも構わないというか、そうしている自覚もないのか）
（無言の問いかけ、視線での言葉に）
私、こういう時は欲張りで……
（甘えさせて貰うように預けた背中が。もう半歩、擦り寄せられるように押し当てられるのは）
（もっとお願い、という答えでありつつ……付け根の方へ伸ばされた腕に）
（張りのある腿を左右へ開かせていきつつも。ふと、足を止めると）
（それは、欲張るのを自制する理由にはならないものではあるのだけれど）
（本人は本人なりに気にしているらしく……気持ち落ち着かない様子、というか）
（ここまで洗ってくれた瑞鶴には、もう視覚的に伝わっていることではあれど）
こればっかりは体質というか、その……
（子供っぽくないかしら、と。伸ばされた手、親指の指す先あたり）
（艦娘でも割合大柄な部類に入る体躯に似合わず、といっていうべきか）
（その体躯に見合った、成熟した大人の丘の肉付きに反して）
（こちらも、脇に同じく……整えた、というよりは元から、なのか）
（ごく薄い……というより、殆どつるんとした丘と）
（少し瑞鶴の腕を、自分の方へひねって引き寄せて……二の腕を片方、胸元へ導けば）
（やはりこちらも、当人は大分気にしているのは、言葉にせずとも伝わる程度には）
（やや平均に含めるには苦しいぐらいに広い、突起の裾野から広がる輪の大きさを伝えて）
【ありがとう、そんな時には私もそれでお願いしつつ】
【空くと、ということはあるかもしれないし】
【そこは、お互いやりやすいペースで、ってことで】
【（私もよ、と。一杯……に頷きながら）】
【そのぶん１つ、もしかしたら往復分ぐらい稼げるかもしれないものね】
【それじゃあ今夜もよろしくね！】
【私はお休みの時間帯はいつもと変わらず、ってことで】
そうかなぁー、知らないなぁー。
（からりと何処迄も都合悪い時は軽薄に笑いつつ済ませて）
いやいや、普通に綺麗じゃん！？って思うし、ね。
これは来てくれたお礼って言うようなもので私からのおもてなしみたいなもんよ。
（常日頃毎日この水準でやっているわけではないし）
（相手に対しての敬意と緊張の元で此処まで丁寧なわけだしね、という苦笑）
持ちこしてくる怒りはそれ中々に厄介ってやつじゃんね？
因みに夏場は私は普通に文句言ってる側だよ、普通に暑い。
（この和装にきっちりと装備を固める形になるので冬はともかく）
（今日もそもそも、機嫌が悪くなるようなピークの期間でもある）
（後輩空母葛城の「瑞鶴せんぱーい！！」みたいなじゃれる飛びつきすら）
（「――暑い」で済ませる程度には、暑い……！）
ダメダメ、此処まで来たら全部やらせてよね。
（というような事は添えるようにしながらも本気で突っぱねるような事はない）
（それならば問題もない、遠慮もない、なんて調子で触れていく）
（いや、遠慮がない、というのは幾分かは嘘かもしれない）
（まだまだ理性的な節もあり、その反応、所作の全てを観察していく）
（どうしようもない性分だ。雛鎮に足を運んでいる理由も"情報収集"、観察の任だから）
（もはや仕事が板につきすぎて、ちょっとばかりの罪悪感）
（そんな任務、理性、知性、そんなものが外れるからこういうことは好きだ）
（徐々に、色々に縛られてて息苦しい自分から、素直な私になっている気がする）
…………
（まあ、素直になり過ぎても厄介者だから困りものなんだけど）
（そう、言葉には出さないように、消え入るように口だけ動かすようにして）
（それこそ抱き着く様にしている時には、全身の白い泡は自分の方にもついている）
……んー？欲張り？
（それについては不思議そうにはしつつも、摺り寄せられた熱っぽい感覚）
（その答えは、十分に得るようにして、じっと見るようにして）
ふぅーん、……
（気にしていないとかそう言う月並みな返答を返すかどうか悩み）
（ただ、その羞恥に染まっている頬を十二分に分かっているから）
（それこそ、その言い淀みを揶揄うように、そっと耳元に口元を寄せて）
――可愛いね？別に大丈夫だよ。
（そう、自分でも思ったより昂ぶりを覚えて、熱っぽい息を耳に吹きかけ）
でも、これは"洗う"範囲じゃないけどね？
（そっちから持ってきたんだから、いいけどさ。と言うような）
（あくまでそっちの要望だからねー？なんて悪戯な言い方）
（そう言うってことは普通に理由があるようで、先ほどのソープとは違うものを）
（軽く泡立て、それこそ秘部に対しては粘膜、過敏な刺激を与えないように）
（極めて真面目に人差し指と中指の腹を使って優しく丁寧に洗って）
（その辺りで、「言ってこないと攻めない……！？」、そんな焦れた事実を教えるとともに）
まあ、じゃあこっちは洗わないようにするね？
（"丁寧"な右手とは対照的に、寄せられた左手は逆に）
（伝えられただけで、収まらずにその輪の輪郭をなぞるように擽るように指を這わす）
（それこそ、此処まで触っているのが極めて"遠慮してた"のが分かる様な）
（胸に沈めるような形な動きを挟んで、先ほどは形をなぞるだけだった手を）
（明確に、貪欲に、洗うのではなく形を変えるように動かす様にしていく）
【ご、ごめん、こっち送信できなかったのに気付かなかったよね……！】
【うん、お互いやりやすいような、そんな具合でやっていこう！】
【私の方は今日は1時くらいと先に言っとくね！】
（誉め言葉と、おもてなしの気持ちとへ。素直にありがとう、と頷きつつ）
そして私は来年もこの暑いと熱く寒いと寒い制服で過ごすわけよ……
（冬は、戦闘中は気にならないのだけれどね、と）
（この際、水着でも暑さを避けがたい真昼の酷暑を思い出していたりは）
い、いくらおもてなしの気持ちと言ってもっ……
（それはやってくれすぎじゃない？なんて）
（足の指で手の指を挟むなんて、普段だったら失礼を通り越して）
（なんて形容したらいいかわからないようなことだけれど）
（今は、泡立てて貰っている感触の。背徳的なまでの心地よさが、普段なら発揮されるべき理性を大きく凌駕しているらしく）
（航空母艦が感じているのとは別種の罪悪感……）
（こちらは、少々罪の味にしては甘すぎるかもしれないけれど）
（どうにも所在ない雰囲気を零しつつも。すっかり泡立てて貰ってからの「確認」には）
（振り返りつつ、視線を被らせていると）
（おそらく、ひとつめの問への答えは十二分に伝わったのだろうと思うのだが）
（ふたつめは……ある種、年若くみられたい傾向にあるという日本の子と）
（大人にみられたいという欧州の子との意識の違い、みたいなものは自覚があるのか）
（若干落ち着かない様子にて、瑞鶴の返事を待っていたものの）
も、もうっ……！
（可愛い、は完全に想定の範囲外だったのか）
（高速戦艦の唸り声は、怒っているような、恥ずかしさの行き場がないような）
（それでいて、おさまりの良いところを見つけてくれたことへの感謝なのか）
（淀みに思い切り砲弾が跳ねて飛び散らせたような行き場のない感情を発露させつつ）
（私、欲張りだから、と）
（同じ言葉を、２度繰り返したかとおもえば。瑞鶴の腕へ、片方）
（洗ってくれていくのの邪魔にならない程度に抱きつきつつも）
（そちら、へは特に催促するでもないのだけれど……）
……ね、瑞鶴……
（耳を寄せて、と。ねだるように少し振り返る角度をあげれば）
（こっち……と。左手の方は、擽るような動きから。はっきり形を変えてくれる、そんな動きになっていく間に）
私、そこ、凄く敏感だから……
（優しくお願い、とねだる……弱点を露呈しつつ、なおも止めずに口にするのは）
（言わないと攻めない、の原則？は理解したのか）
（ぐ、と。Bismarckからも、強い段寮で指を飲みこもうとするかのように膨らみを押し当ててきて……）
【時々リロードしながら拝見している私に隙はないのだったわ……】
【了解、それじゃあ１時を目途にしつつ】
【私は明日も変わらず大丈夫、ってことで！】
いやぁ、こう、そこには干渉は出来ないんだけどね？
出来ないのは分かっているんだけど、こう、お疲れ様という気持ちはあるわけよ……
（私は個人的には好きなデザインではあるのだけどね、と添えつつも）
んー？そうそう、ほらおもてなしおもてなし。
（そりゃ当然普段やらないし、実際は反応が見たいだけなんだけどと言う)
（奉仕を盾にした巧妙な踏み込みなのだけど、その真実は当然言うつもりもなく）
（個人的にはそう慌てている顔を見ているだけで、とても楽しい）
（そんな、先の罪悪感とそう言う楽しさが折半で存在している心地で）
（むくれるようなそんな返答を聞いてくすくすと笑いながらも）
（泡と肌理の細かい滑るような感覚を楽しむようにしている）
（心からの心地よさを感じる、体が動いて熱が交換されている）
（耳を寄せて、とされたら、ん、と寄せるようにはしつつも）
〜〜〜〜……。
（それこそ、熱の籠った様な息が、すっと耳に入ってくる）
（言葉の情報を解釈、処理をする前に、ぐっと自分の脳に熱が入ってくる）
―――わか、ったけど。
（指を飲み込むような形、沈み込んでいく、それでも反発、張りが強く）
（手では収まりがつかないような膨らみを、乱雑にするようなことは決してなく）
（ただ、雑に動かしていいというものでもなく、じっくりと）
（全身を洗うようにして焦らしていった熱を、今度は燻ぶらせていく様な段階、形）
（ソープでぬるつくような細い指をゆっくりと沈めながら、激しくではなく緩やかな）
（持ち上げるような、円を描く緩急をつけていきながら触れるようにする）
（そして、撫でる動きの過程で、その滑る動きの中で、乳輪のほうに掠め）
（時折突起を甘く指と指で挟み込む様にして、掠めさせて、甘い刺激を与えていく）
鏡越しに顔を見ておこうと思ったんだけどね？
（そう、軽く抱きつくような形になって、支えるようにしながらも）
（既に泡だった体が密着するようになれば、此方側の華奢な体にも白い泡がついていく）
……。
（じりじりと熱を帯びていくのが分かる、理性が崩れていくのが分かる）
（健全な心地であれば、良いことであるのだけど、ぱちりっと）
（自分の瞳に力が入っているのが分かりつつあるから、自制しなきゃ、という気持ちも出て）
……あぁ、もぅ。
（多分恐らく驚くほどに素直な、反射で言葉が出る）
ったく……洗って弄ってあげる、くらい、だったのに、ぼちぼち自制できなくなるよ？
（逆にそれこそ等身大な感想、それだけ彼女からもらってる熱で）
（感情がぐらぐらと揺れている心地を自覚しているのがわかった）
（そうしているうちに手の洗うと言う工程自体は）
（外陰部をゆっくりと包み込むように泡を使って、と触れるようにして）
（滑らかな泡で洗うような事をしていく）
（後はまぁ、丁寧に流せばいいのだけど……と様子を見ているが）
……ぁ、……っふー……、おもてなしの範囲外になるんだけど、ほんとに。
（洗うという工程が一区切り、後は流すだけなんだけどね？）
（そう、洗っていた秘部の、包皮を少しだけまくり、その過敏な部分に指腹をくっと押すように刺激して）
【さすが……！！私のその辺の隙が透ける……。】
【うん、私の明日も同じような感じでー！】
特別な作戦の時の陣羽織も格好良かったじゃないの、なんて駄々をこねつつ……
（流石にあれは欧州艦娘には着こなせないかしら、なんて）
（普段と同じような、まったりした会話でありつつ）
（おもてなし、には。もてなし過ぎでしょう！なんて騒ぎながらも）
（じたばたするようで、なんのかんの大人しく航空母艦のするに委ねているのは）
（安心できる距離感、みたいなものを感じているようで）
（そういう距離の相手ならばこそ。頼める、というか）
（誘うような問いかけに、こちらからねだり返しての答え）
（弱い部分だと伝えた上で、更にねだる……そんな欲張りにも）
んっ……こうしてもらうと、いえ、さっきの指だって、とっても気持ちよかったけれど……
（高速戦艦は高速戦艦で、規律の箍が外れかけれど）
（丁寧に、慎重に。それこそ我欲を抑えて、丹念に洗ってくれているところに）
（気持ちいいからそこを、なんてことは、さっきは頼めなかった分）
（明確に焦らしを帯びた問いかけは、いわば渡りに船）
泡のなかから貴女の指……あっ……そこ、やっぱり……
（それも、今度は「そういう」意図を帯びての形で触れて貰えるようになれば）
（Bismarckからも、遠慮するようなことはなくなれば）
（もし他の子なら、その撫でかたであったなら。指の動きだけでは届かなかったであろう広さから）
（ざらりとした刺激……そしてその奥、ふくらみの頂を挟みこまれれば）
（乳房全体もさることながら、突起も十二分以上に感じやすいのか）
（はたまた、瑞鶴が丹念に燻らせ続けてきた熱量が、そこへ溜まり、鋭敏にさせているのか）
（細い指先が僅かに掠めるだけで、預けている背中越しに）
（強く堪えようとするような震えが、ぶる、と伝わったり）
い、今それを言ってから覗いていたら
この距離から頭突きが飛ぶわよ……！
（なんて唸りつつも。振り返っているのだから世話が無いが）
（唇を尖らせているようで、同時に……Bismarckからも）
（瑞鶴の方を見たい、という欲求があったらしく）
（ふと、力の籠るような視線をじっと覗き込みつつも）
わ……私としては。あなたからのささやかな意地悪に
私なりに素直にお答えしたつもりだったのだけれどっ
（だのに我慢されては自分こそ立つ瀬がないのでは、なんて頬を膨らませつつ）
（しばし……大人し過ぎるぐらい大人しく。秘所も包むように洗って貰っていたものの）
私も。欲張りとはいえ……もてなして頂きたい、なんていうほど業突く張りじゃないわ？
ただ……
（薄皮を剥かれていく感触にあわせるように、そっと大きく足をひらいていくのは）
（瑞鶴自身が後ろ側にいるぶん、航空母艦の動きやすさの助けとかにはならない動き、だけれど）
（Bismarckからの、親しい気持ちの表れ、ということか……小さな突起が潰されていく感触に）
（内側から、せっかく洗い立ての泡を流してしまうような蜜を滲ませつつ）
（貴女と楽しい時間を過ごしたいとは思っているわ、と。小さく体を震わせつつ）
（そのまま振り返った先、半ばよりかかったまま。唇を重ね合わせて……）
あれはお気に入りではあるけどぉー。
雛鎮で特別作戦の時にちょっとは着ようかなと思ったけど今後はなさそう、多分。
（いかんせんあれは流石に本気すぎるというか）
（遊びに行く場所に、死地に赴くための決戦衣装！）
（はいささか、緊張に欠けてしまうというか……みたいな心地）
（でも、そう言われるのはそれはそれで嬉しいのでにこりと楽し気に笑う）
……うん、そりゃぁ？まぁ……。
こういう風にするのも、……うん。
（いいよね、というような肯定の言葉を、少しだけ言いながら）
（焦らしていく、燻ぶらせていく、快楽を与えていく）
（その行為は、同時に自分の中で、理性を燻されている感覚）
（掠めていくだけで、堪えようとしている震えが直ぐに伝わると）
（その動きを緩急を加えるようにしながらじっくりと重ねていく）
……頭突きする力割とないでしょ。
あ……。と言うか普通に振り返ってるし。
（あ、というような呆気に取られたような声をあげる）
（ちょっとだけ困った様な声色はそれこそ理性的な"艦娘"の薄い緑と黒を織り交ぜたような目）
（同時に、もう片方の目が、緩やかだが確かに黄金色の瞳を揺らぐようにさせていた）
（一瞬見せてしまった眼は理性と言うより、航空母艦瑞鶴と言うより）
（相手している彼女の姿に十二分に貪欲に、劣情に濡れていて）
（衝動的に獲物を貪りたい、そんな瞳の力があって）
（ぱちりとその片目は瞑ってあぁ〜、とそっち側の顔を逸らしつつ）
我慢しきるってよりかはぁ。本当堰外れるからあんまりなんだってば〜……
アンタ可愛いし、そのまま止まらなくなると滅茶苦茶にしそうでー。
（あっさりと言いつつも、んもぉ……と手の動きを止めたりとかはしていない）
（嘘は全くついていないようで観念したようにぽつぽつと口は開きながらも）
―――……なんというか。
（それに対しての感想を言う前に、身が寄せられるようにすると）
んっ、……っ……。
（唇を重ねさせられるようにして、ぴくりと肩が跳ねる）
（ぐっと既に熱っぽいお互いの息が交換される感覚）
――……ん、それは同感だって？
（それで、かちりと何処かの理性の堰でも外された感覚）
……
っふ……。そもそも、こっちの都合で寂しがらせるような事は嫌ね？
（そんな、言葉を呟くと）
（良くも悪くも緩急をつけた、羽根でなぞるような動き）
（その柔らかな、刺激を与える工程が突如終わりを迎える）
じれったい。
（もっとほしい、と、微かに言葉にはならないが、口が動くと）
（その目が見られたなら、隠すように焦れす意味もない）
（手の動きが、体ごと自分に向けるように、身を合わせるように動き）
（ぐっっ、と抱きすくめる様にしながら、両目で一度見据えるようにする）
（……その頃には既に、その瞳は何方も黄金に揺らすようにして）
（ただ、大人びたような、"そうするように振る舞ってきた"我慢の体裁をすべて投げ捨てた様に）
（にぃぃと、年相応の少女のように、楽し気に笑う様には）
（深海じみた悪意、冷たさ、憤怒、憎悪のような負の感情なんてなく）
（この状況にたまらなく高揚して、素直に"情念"の面を見せている顔しかなく……）
ほん……っと大好き。可愛いし、今一緒にいて滅茶苦茶楽しい。
だから、このまま私の事も洗ってもらっていい？なーんて……
あ、いや、めちゃくちゃに、あぁ、うん、したい？うん。
（ぐぐっ、と身を寄せるようにすると、にぱっと笑った後に）
（今度は自分から触れる調子の接吻を始めていく）
……ん、……いい？だめ？……っちゅ、だめ？いい？
（熱っぽく、執拗なものではなく。触れる様な事を何度も繰り返すような）
（小鳥が啄むような、そんな軽い具合の、バードキスをしながら訪ね）
【うちの艦娘は前に話したように負の感情的になると、そっち（深海）によるんだけど】
【私は元々深海棲艦からの出身で、そっちの影響とか強く残ってて】
【感情が高ぶると、そっち側がちょっと出てきちゃう感じなんだよね……。】
【つまり……一言で言うなら"上がる"と、こう、大変な事になるよ！みたいな欠陥持ち的な？】
【欲望とか、そう言う性欲とかも"負"に選り分けられるから面倒な気性持ち、みたいな】
【（数年着任しているのに中々出てこないそんな情報をしれっと口にする航空母艦）】
【という事で割と堰外れつつあるけど、激しいのがきついかも！とか】
【そう言うのがあれば止めるとかすれば、こう、何とかするから言ってね〜。】
（厳し過ぎる戦いが生じないよう常々勝利を積み重ねておかないとね、なんて）
（先の作戦を落としてきたばかりの鎮守府の秘書が言うと説得力が違う）
（それはそれとして。２人の時には見てみたいかも、なんておねだりの多い高速戦艦だったり）
ほら……私、ちょっと頭、固いところもあるし……
（妖精さんがいれば「ちょっと？」と突っ込むか、作戦失敗シーズン内だと）
（「叩いて柔らかくして差し上げましょうか」なんてことになりそうなことを口走りつつも）
（んん、と小さく咳払い……Bismarckなりに、切り替えているのか）
私は、あなたにしてもらえて嬉しいし。それに……
（ちょっと期待もしていたから、なんて）
（あっけにとられた様子の航空母艦へ微笑む視線が、普段の色味と）
（もう片方……時折、この航空母艦と会話していると、視界をよぎったような気がしていたものの）
（「見た」と言い切れるほどではなかった、異質な変化）
（自分の髪の金とはまた違う、「黄金」……そんな、どこかギラついた色合いを帯びたゴールド）
（普段の目元も。飄々としているようで落ち着いた芯を備えた航空母艦らしい綺麗な色だけれど）
（また違う魅力がある……なんて考え終えるより早く、そちらの瞳こそ閉じられてしまうものの）
……私だって。知らない鎮守府の子と、作戦終了後
先方が怪我で不自由しているから背中を流す手伝いを……なんていうのとは
根本から違うつもりでお風呂。一緒にねだらせて貰ったわけだけれど！
（ただお湯を借りたいだけなら、部屋の主と交代交代でも良かったわけで）
（可愛い……普段凡そ言われ慣れない言葉にこそ、僅かに面食らった様子なれど）
（戦艦は、そういう時体力や装甲が有り難いところよね、なんて）
（唇が塞がりあう前の囁きは。無茶苦茶、に応えたものか）
（するりと、航空母艦に丁寧に泡立ててもらった体は滑らかに向きを変えれば）
（その泡立ててもらった当人の腰を抱きつつ。瑞鶴の吐息の熱も、こくん、と飲みこめば）
（外れた堰が口の中に入ってきていたのか。これもあわせて飲み込んでしまうと）
私、任務の間とかは、まあ……頭が固い上に、規律だの規則だので
とっつきにくいところもあるかな、って自覚はあるけれど……
（じれったい、という言葉と……垣間見えた視線、だけでなく。帯びた熱から伝わってくるものへ）
（今は任務時間外、ということか）
（嬉しいわ、と。主語やら目的語やらが大幅に割愛された、熱を帯びた一言は）
（垣間見せてくれた劣情……今、更に両目になって。色濃く情念となって顕れたものへ、むけての言葉か）
（抱きすくめんとする動きに、素直に身を預ければ）
ふふ、一気に選択肢が増え……んっ……ちゅ……
（返事をしようにも、唇を開きかけるたびに啄むような）
（バードキスの調子へ、敢えて逆らうこともなく。ばかりか、無理に言葉で応えず）
（全部キスを貰ってしまいながら、抱き寄せられがてら降りた椅子を、脇へのければ）
はむ……ん、この合間だと。どちらもこたえ……ちゅ……られなさ、そ……
（向き合って、どの選択肢だって歓迎、なんていうように。ぎゅっと強めにだきついていって……）
【ここで、折角貴女の方の動きに枷を、っていうのも勿体ない気がするし！】
【そこは、２人で出かけさせてもらったのだもの。欠陥ならぬ】
【愉しみなところ、ってことで……】
【（そういうのは執務室だとちょっと出しにくいものね、と）】
【（だからこそ２人でお出かけの時の楽しみでもあるわけで……）】
【お返事頂くと、１時越えそうだったら】
【今日はゆるめにお喋り、でも大丈夫だし】
【まあ、定番の……無理なく！ね！】
【こう、欲望みたいなところを煽っていくじゃぁーん……！】
【まあそもそもほら、そう言う面も見せる気だったし！】
【その辺はちょうどいいよね！みたいなところはあるよね】
【（どっかで外す気はあったような顔をしている航空母艦）】
【（時計を見てちょっと考えるようにした後）】
【そうだなぁ……ちょっと練って時間に押されながら書くより次回の最初に持っていくことにするよ！】
【ふふっ、楽しい……！】
【煽れているなら嬉しい……ってことで】
【（ちゃっかり既におふとんの上でぺたん座りしつつ）】
【（これから寝ようというのに。その前に膝枕でもせんという構えを……）】
【そもそも普通に前にお風呂入った時も大分煽られてたけどね？】
【（この境遇だから努めて冷静にしてるだけだし？と困った様に頬をかきつつ）】
【……そこまで子供じゃないんだけど？】
【（そんなことを言いながら、何だかんだで郷に入っては郷に従えがごとく）】
【（ちょこんと、頭を乗せるようにした後に見上げるようにして）】
【（あら、お子様へは出来ない技よ？なんて胸を張っているのは）】
【（背中を流してもらったお礼をここでやろうというのか）】
【（耳かきして差し上げるわ！なんて自信満々に胸を張っている……ものの）】
【（妖精さん達が聞けば、途端に部屋の耳かきを隠してしまうような腕前）】
【（が、ここには妖精さん達がついてきていない……）】
【（……ものの。その耳かきが無いことに気が付いたのか）】
【これは、子供へしないことではないけれど……】
【（ここにはしないわね、と。見上げてくれるのに微笑むと）】
【（おやすみなさいのキスにしては長くて深く、唇に……）】
【それじゃあ、また今夜……予定は変わりなく、で大丈夫かしら】
【また楽しみにしているわ！おやすみなさい】
【それは普通にどう反応するか大分困っちゃうかもしれないわね？】
【（ありがとうと言われたらどうすればいいのよ、と目を細め）】
【……？？ ……ふーん、何かしらのやる事でもあるの？】
【（どういう事をするの？みたいな目で見ていたものの）】
【（周囲を見て、目的物？がないのか？ときょとりとしていて）】
【うん？ ……んっ、……っふ。………………そだね、これは子供じゃない】
【（少し面食らうようにした後、ちょっと赤い顔で見上げるようにして）】
【（そのまま寝付く勢いだから後で布団に運んでよ、と照れ隠しにむすりとした）】
【ん、予定は変わりなくで、大丈夫だよ、2000によろしくね！】
【私も楽しみにしてるー！おやすみ！】
【返すね、ありがとう！】
【（貰った葡萄ジュース？を飲むようにしながら中に入ってきて）】
【蒸しすぎ、暑すぎ、この時間なのにおかしいじゃん……！】
【（げっそりしながらぱたぱたとさせてぐったり）】
【返事の用意は出来てる！から問題なければ落とすよー……！】
【ジュース（？）なら許されるんじゃ、なんて思っている私よ……】
【（区分としてはジュースなのかどうか）】
【（ノンアルコールには違いないながら。それなりにワインめいてきつつある）】
【（……まあ、甘くないジュースぐらいの感覚で……などと注が必要な液体と共に）】
【このところ、というか。暑いには暑くても】
【ここまで蒸すってことが無かった気がするから】
【気温より暑いのかもしれないわね……！】
【（温泉でのぼせないかしら、なんて微笑みつつ）】
【（ぐったりした様子の航空母艦の首筋へ、自分の缶をあててひんやりさせながら）】
【ええ、それじゃあ今夜もよろしくね！】
あははー、まぁその辺りは堅実に流れを作るのは大事だよね。
とはいえ、失敗してもそれを糧にするのも大事！
切り替えとかその辺りまで指導してこそ秘書艦！
（そんな話をしながらも二人の時には、と言われたら）
（別に仮装でもないんだけどねぇ、と口を少しばかり尖らせてた）
（はっきり断る訳ではないので求められるのは割と嫌いじゃないらしい）
規律重視！とは言ってるもんね、お酒持ち込むけど。
（その言葉に対して肯定はするものの後に添えた言葉で説得力を奪いつつ）
……そう率直に言われると揺れるものもあるわよねって常々思うわ。
（ねだらせてもらった、といったような言葉まで聞けばそれこそ）
（心底嬉しそうな笑顔をこぼす様に見せており）
――あは、割と私もそこそこ最近言われる。
（任務や、仕事に対しては主観的にも極めてまじめに取り組んでいる自負はある）
（気が合うね？なんて少しだけ首を傾げるように笑いかけつつも）
いいじゃん？今はお仕事じゃないんだし。好きにすれば。
（私も好きにするし。といったように微かに言うと）
（何度か唇を重ねるようにしながらも、そのままぐっと身を寄せる）
（椅子も脇へいけば、そのまま足のほうも身を重ねるようにすれば）
（鎮守府内では控えめなほう、と評価はあれど、ちゃんと女性らしい膨らみのある）
（そんな張りのある胸部をくっと潰れるほどまで寄りながらも）
（ちりちりとした黄金の瞳はもう隠さないようにしつつも目を合わせ）
―――、こわくないの？
（そういえば、なんて、そんな反応全くなかったなと気づき）
（ぽけっとしたような顔で見つめるようにする）
（が、すでに感情の波を制御するのではなく、身を任せるような形）
（律儀に回答を待つとかはなく腕を回したりして泡をもらったりしてたが）
（物足りない、なんて、近場からボディソープの容器を取り出すようにすると）
（器用に手のひらに出すようにすると、泡立てることもなく、ぬめりと体を塗るようにし）
でも、しょうがないよね？じれったくて、欲しい物は欲しいんだし。
そう思ったならしょうがないじゃない？
（あまりにもいつも通りに近しい声色で飄々と言いのけるが）
（あくまで普段通りなのは声色、その調子だけで）
（内容も、熱量も、行動も何もかもが感情的に動いているのは明白であり）
どっちもできないぃ？どっちもできるでしょ。
私が滅茶苦茶にしてぇ、アンタが洗ってくれればいいんだから？
（今も、できてるけどぉ？というように、それこそ密着面に滑り込ませるように塗り込んだりする）
（洗う行為とは明らかに逸脱して、その滑るような感覚、光沢を得るような色気）
（そしてくすぐられたような感覚に身をよじる相手を見たいというような調子からか）
（それこそ陶器に触れるような手つきより、明確に塗り込む、そんな強い動きをしていった）
>>939
【それジュース？本当にジュース？】
【"主観的にジュースだと思ってる度数"だったら妖精さんに怒られちゃうよ？】
【（くつくつと笑い）】
【ほんっとそれ、体感が半端じゃなくて……】
【ってひゃぁぁ！？にゃ、な、にするのぉ！？】
【（ぐったりで本当に隙しかなかったのがびくぅーー！としてじと目）】
【うん、改めてよろしくー！】
ふふ、確かに。２人きりで仮装してもらうのお惜しいかしら……
（それはそれで当人、考えたつもりなのか）
（重要な作戦の前に、詣でさせて貰うのに良いかも……などと考えていたことが明らかになるのは）
（しばし後の、欧州作戦にて……と、これは少し先のこと）
まるきり揺れてくれなかったら私、規律というなの杭を横向きにうち込むところよ！
（杭に縦も横もあるものか。こちらは至って真面目な調子から）
（秘書艦向きなのかもね、なんて視線を柔らかに緩めつつ）
そうね……折角こんな蒸し暑い夜だもの
（１人だと、じめっとするような時間帯でも）
（こうして２人で過ごしていれば、時の流れが随分と早く感じる、というのは気が早いだろうか）
（寄せてもらう動きにあわせ、真向いから重ね合えば）
んっ……
（雛鎮でも、気を知り合った方だと思うけれど）
（こういう形で重ね合うのは初めて、となれば。相応……以上に緊張もあるわけで）
（互いのふくらみを拉げさせあいつつ。僅かにキスの間に視線を交わすと）
怖い、怖くない、というよりは……
（さっきは驚きもあったけれど、と）
（これまで、雛鎮にて付き合いが長くとも、ゆっくり正視する機会はなかったものの）
（折に触れ、僅かに垣間見えていたものを。やっとしっかり見ることができた……）
（それは、どちらかといえば安堵のような気持ちも入り混じるものであったり）
うちの鎮守府……こういうふうになっている子は、いないのだけれど
（こういう瞳を見せていた……過去形、というか）
（大きな作戦で仲間になる直前）
（強いて言えば、「彼ら」が「此方」にくるときの瞳の変化と）
（逆巻きの変質を目の当たりにしている……そんな驚きもありつつ）
（体をぬめらせるかのように、ソープというか、もっと濃密な原液を塗りたくっていく指先には）
（確かに馴染みの航空母艦の気配があれば）
んっ……それじゃあ、私も。欲張りの本領を発揮させて頂いて
（受け取ってもらいたいものは受け取ってもらいたいもの、と）
（捻った……にしては、少々そのまますぎるような言葉と共に）
（普段は見せない、それだけにこうした変質はこの鎮守府の、或いはこの瑞鶴の秘密なのだろうと）
（ひとつ共有する秘密が増えたのを感じながらも）
（あなたも中々の欲張りね！なんて混ぜ返しつつも）
（瑞鶴の動きが、今までの繊細さよりも大胆な強さを帯びてくれば）
（Bismarckからも、抱き着く姿勢を少し前に倒せば）
（密着面に一部、手を滑り込ませやすい隙間を作りつつも）
（お互いの乳房をこすり合わせあうような動きを、ゆっくりと混ぜ込んでいって……）
【100%ぶどう……安全よ！】
【（アルコール混じりなのは帰投してからね、と。こうしてたどり着いたからには乾杯しても良いわけだけれど）】
【（それはまた後でということで）】
【ふふ、たまにこうして体感に刺激を与えてほどよくリセット……と】
【（悪戯成功、なんて微笑みと共に。頷いて……）】
（まあ、機会があったら別に構わないよ、そうは言っているので）
（それこそそんな節目の時に是非、という話であれば）
（それはそれで引き受ける事になるだろう）
横向きに打てるようなものなの！？
と言うか私もそんな人情も感情もなしみたいなそんなことはないよ！？
うん、ぁ〜〜……本当に暑すぎてね。
……べたべたするのも嫌だけど、ああ、こういうのは好き。
（実に蒸し暑い様な夜なのは事実ではあるけれど）
（既に、浮いた汗や、そんな熱っぽい息も、今は心地がいい）
……んー？
（その感想、視線を交えるようにして聞くようにする）
（色合いに怯え等がない、と言った部分は十分に分かっており）
（そんな、安堵の色を見ると、ふっと）
（それこそ、心底の"安堵"の表情の笑みを見せる様にしていた）
（まるで子供のようにころころと変わる様な表情を見せながら）
そりゃ、そうはいないでしょ。うちの鎮守府でも私くらいで特殊だっての。
ちなみに上がりまくると彼岸花の赤になるからそこまで上げるのは止めてよね？
（それこそ"姫"のそれになるからさ、と、にしししと笑うものの）
（その手は実によどみもなく動いていく）
欲張りの、ほんりょー？
（どんなもの？みたいな調子で首をかしげるようなものの）
でも、今の私は遠慮しないからその欲通りにいくかは、しーらない？
（そんな秘密を見せた後の、ちょっとばかりに不安な調子も、明るい顔）
――あまりこれ見せるのは恥ずかしいというか……
結構、緊張がするっていうところがあるんだよ？
（だから、そんなのを見せても、そこまで驚かれなかったような）
（その反応が至極嬉しい、みたいな調子）
……んんっ、……ふっ、……ふぁ……
こー、割と乗り気なのとか。……さぁ。
……あんまり普段お互い見ないし見せないよね？
（滑り込むような手を、邪魔にならないようにされて）
（ぬるりと、した感触、感覚に熱っぽい息を吐き）
（それこそ、太腿や足にも合わせたら絡めるようにしていく）
（肩を僅かに浮かせ、お互いの白い肌が掠めたらその心地に口元を緩める）
……足のほーもほしい、倒れて絡めて？いい？
体全部で、アンタを、感じたい、駄目？
（そう、少し潤ませるような瞳で見つめるようにしつつ）
（どことなく子供がじゃれつくように、耳を甘く噛んで、ちろと舐めるようにする）
【安全ならよしー……！】
【（また後でね、それでいいよ！と言うのもあるが）】
【（お風呂でお代わりを貰うには幾分か長くなりそうねと、たはーと、いう笑い）】
【〜〜〜……か、完全にしてやられたわ、不意をつくのはずるいじゃないの、もぅ】
【（うぅと唸りつつも、確かにその緩急で切り変わりは、した模様、多分）】
（そんなことない、と。律儀に否定しにかかってくれる姿に、つい頬が緩むのを感じつつ）
我ながら現金なもので、同じく……というか
湿度も温度も。普通にしている方がこっちより……
（なんて、ある意味定番の台詞ではあるものの）
（ふと。最近の体温を越えるほどの酷暑、うだるような湿度を思い出してか）
……普通にしていなくても。こっちの方が良いわね……！
（勿論、熱量に湿度だけでなく。柔らかさ、匂い、気持ち……何をとっても）
（普段より心地良い、なんて言葉では到底済まないような触れ合う感触の合間）
（普段見ることのない瞳の色は。水面が映している月明かりの光とも違う）
（艶然とした艶めかしさに、つい見入っていると）
そ、そうなの？それじゃあ……って……
（彼岸花の赤……これで、主要な作戦には粗方顔を出している）
（それは、今見せてくれている「普段とは別の姿」から、また異質なものであろうと）
（気を付けなくちゃ、なんて頷きつつ。何をどう気を付けたものか）
（尋ねるより早く、改めて体に触れてくる手に、問いかけ直す暇も無く）
……私も、自分に理性とかまるで備わっていない、とは言わない方だけれど……
（これで放置されたら怒るか泣くわ？と）
（Bismarckの方も、内側から燻され、燻り、昂っているのを伝えるように）
（こり、と。抱き着き、重ね合わせた膨らみの先端が）
（こすれ合う刺激ひとつでも、小さく吐息が漏れてしまう程に）
（火照り、充血しているのを伝えつつ）
ん……他の子のことまでは、わからないけれど……
（もっと派手に驚く子もいれば、慌てたりされることもあるのかもしれない）
（自分だって、ここまで何の伏線もなく来ていたら、今とは違った反応を見せたかもしれないけれど）
私は見せて貰って、良かったな、って
（そこは積み重ねてきた付き合いの長さもあり）
（嬉し気な様子を隠さない航空母艦に、釣り込まれるような笑顔と共に）
そこは……多分、あなたと似たようなものが半分……
（瑞鶴の場合、そこにこの瞳から露わになるものがある、これは自分にないものだし）
（今日、こうして初めて感じあう感触、仕草の中のちょっとした動きの癖、吐息の響き）
（呼吸が甘くなった時、こんな声をだすのね、なんて気づきのひとつひとつが新鮮で）
喜ん……んっ、もうっ……
（返事ぐらい最後まで言わせて？なんて）
（お返しのように、反対側の瑞鶴の耳を甘噛みしてから顔を見合わせると）
（折からの猛暑のお陰、といっていいものか）
（体を横たえても、陽の熱がまだ残っているような石畳へと体を寝かせつつ）
（足の方は、離してしまうことない距離で。立膝気味に瑞鶴の足を擽ったかと思えば）
（そのまま、内側へも、外側へも。瑞鶴の動きに合わせられる程度に心持ち開いて横たわり）
な、なによぉ。普段はこうなるからそれなりには冷静にしようと努力してるのよ。
（あんまり見せつける様なものでもないしねーと、けらりと笑いつつ言う）
（もしかしたら通常の瑞鶴よりも落ち着きある？印象があればそう言う影響）
（他人からの私の印象は良く分かっていないので何とも言えない）
（カラーコンタクトでも明石に頼んだりするとか出来なくはないものの）
（そういう風に誤魔化すのはあんまり好きではない模様）
……んー？……アホほど暑いじゃん、この方がいいよ。
私の変身はまだ残っているのだよ、ってね？
この状態だとまだそれなりに普通を保てるけど。
（そこまでしたら私提督さんに叱られるってか）
（うちの艦隊に沈黙させられちゃうからなぁ。というような事を思い出す苦笑）
（感情制御できないのはともかく、制御できず"暴走"するのはそりゃ駄目だし、というような）
まあこの状態でも全然にそれっぽい色々出来るけど、やる？やる？
（にぱっと、それこそ子供が興味津々みたいというか）
（悪戯好きな子供が、やってもいいの？新しい玩具を見て燥ぐような）
（普段より格段に"遠慮がない"冗談めいた仕草を見せつつ）
（こんな状況で放置したらそれはそれで恥ずかしいというか）
（でも放置よりの攻め方は実のところそこまで好きじゃないよ、と）
（それこそ、燻ぶり、昂ぶりを伝えるような様には、ちゃんと答えるように）
……っふ……は……。……いい暑さ。
（自分の方もその胸の頂点が明確に主張をしているのが分かる）
（身を擦らせるようにすればその先端が暑く擦れ、息がこぼれる）
―――、……。
（それを聞いたら、普段なら軽く笑みを浮かべるような）
（自然とした合いの手でもいれるようなものなのだけど）
（本当に素で嬉しかったのか）
（言葉を受け取ると、かぁっと、赤い顔で、呆気に取られた後）
照れるじゃん。
（至極、深く深く笑みを深めた）
……っふ……んっ、……えへ。
せっかちと言うわけではないんだけど、結構言葉遮るようなの好――……
（今のはわざとじゃないけどごめんね？みたいに意地悪な笑いをし）
―――ぁっ、ぁん、……んっ、も……。
（反対に耳に甘い刺激が入ると、切なげな声を微かに零して）
（会話も好きだけど、それも乱れるような蕩け、なんてものも好み）
……今更だけど、折角綺麗に泡立てたのにもーべたべたじゃん。
（張り、きめ細かな、以外に艶と照りがあるような肢体を見て、ぞくりと身を震わせ）
（幾分か体格の豊満さと言う差はあり、肉感のある彼女の足に擽られて）
（何方かと言うとスレンダー、細見のある足を少し揺らしつつも自分も身を横に寝かす）
（寝る過程で自分の足を粘液で濡らすように軽くソープをかけるようにすると）
（そのまま、割り込ませるというより、全体的に絡ませるように）
（外側から足を塗るように、滑らせるように密着し、自分の足を使って相手の体を"洗っていく"）
（ただ、先の洗浄行為とは遥かに違う、劣情を持って体を楽しみ、楽しませる動き）
（即物的と言うより、燻ぶり、焦れる過程を全て楽しんで、体の全部を欲しがるように）
（対面に寝る彼女に、ただひたすらに愛しさを感じて）
んっ……、そーいや、そっちって、見せつけるようにしたら怒られる系？
（一切の脈絡が一つもない調子で、そう尋ねた後に）
ま、答えは聞いてないんだけど……
（駄目だ、規律だとかそう言われても我慢するような性格では全くなく）
（そもそも向こうからも返事聞く気ない、と分かる速度で）
（その項の下を覗く首筋に、ちろりとだが熱量のある舌で舐めるようにして）
（今日は、私のものだから、と言わずに伝えるように、痕をつけるように強く吸い付き）
（律儀に突っ込んでくれるのが真面目な面を覗かせてくれているのが可愛い……）
（これはこれで、口に出したらいけないような気がして）
逆に。これは頼んでも確保したいひととき……だものね！
（暑いのは我慢できても）
（こういうひとときは我慢したくない、そんな風に体を擦り合わせて行きつつ）
PrinzやGrafへ残されている変身、早いところ披露して頂きたいところなのだけれど……
（「変身」を改装へ準えての冗談か）
（時ならぬ苦笑は、それが「普通を保てない」ことなのかなと想いを馳せつつ）
あなたも大変……そ、それっぽい色々って
わ、私も秘書艦として、結構深海のあれこれは見ているつもりなのだけれど……！
（このタイミングで言われるそれは「変身」と無縁のものでもなかろうと）
（思わずたじろぎつつも……BismarckはBismarckで）
（全く瑞鶴のようなタイプは今まで見てきていなかった、というような様子が）
（どことなくそわそわした興味として、滲みだしているようでもあり）
（興味本位で首肯していいものか、躊躇っているようでもあり……）
んっ……瑞鶴……
（日本式に言えば、裸の付き合い。お風呂ぐらいだったら）
（それこそ。何時でも、喜んで、なんてついていける程に親しみを感じている相手でも）
（こういう形で熱を交換し合うのは、お風呂を一緒に……というのとは全く違う）
（熱、昂り、緊張、気持ちにかかるような湿度……色々ごっちゃになってくるけれど）
（そのどれもが心地良くて。お互いの先端が主張しあっているのをこすり合わせ、くに、と形をゆがめれば）
（こぼれる吐息を、どちらからともなく塞いでしまうように吸い込んだり）
（肺の中の熱量は、湯船の湯気よりも熱く火照っているような感触の中）
（ふと、呆気の間……この航空母艦が沈黙するのは、珍しいような気がして。顔を覗き込んでいると）
ここは……お互いさま、ってことで！
（赤くなっての、深い笑みに。高速戦艦の方は、月が綺麗な夜空以上に晴れ晴れとした笑顔で頷けば）
（ちゅ、と鼻先を唇で濡らして……）
その好きがわかってしまう私としては。ちょっと危険を感じるわね！
（先手必勝ね、なんて顔で頷きつつも）
（普段の、快活でありつつ落ち着きもある語り口とはまるで色の違う声に）
（ぞく、と。胸の奥で震えるような熱量を覚えつつ）
あとでもう１回洗って頂く、なんていうのは……
（おもてなしの対象外かしら、なんて微笑みつつ。見上げるように寝転んだのもつかの間）
（あわせて身体を横たえてくれる瑞鶴の身体を）
（支える、というより、待ち受けるように受け止めながら）
これ……なんだか。普通にシちゃうよりいけないことしているみたいでっ……
（本来なら健全そのものの目的のために作られた品で、快感を昂らせていく）
（一抹の背徳感は、瑞鶴から送ってもらう劣情をより強く、熱くかきたててくれるようで）
（からめ、こすり合わせあうたび。水音とも違った、もう少し重く、粘ついた音を響かせながら）
そ、その質問は私に何かを見せつけるのか。シちゃったのを痕に残りやすくするのか、
それとも別の……あっ……んんっ……！
（後者だ、と理解する頃には既に強い刺激が首筋を襲っていて）
（時々ね、なんて遅い返事を返しつつも……その時はその時、とばかりい）
（マーキングされていくような快感の中、そこをより強調するかのように。僅かに首を傾けた）
【お返事頂くころには０時だと思うけれど、お疲れとかどうかしら】
【私の方は変わらず１時までは、とは言いつつ……今日は荒れ模様のところも多かったようだし】
【この季節、体力温存重点、ってことで……！】
んぅー……？何よ、じゃあ何。
（別に機微に敏い、かと言われるとそこまで自信はない方）
（かつ、今は深海側によって感情に振り回されるせいで理性もきいていない）
（子供が駄々をこねるように、どういう事よ？という目をしているのが）
（どことなく真面目さに子供っぽさが混じった様な仕草で）
んぁっ、……そうだけどぉー。
（それこそ欲求に関して我慢しない今の時間は心地がよい）
（それには同意するが先の口に出さない所作にじぃーと見ていたが）
（体が擦れぴくりと体が少し浮き甘い声が出ると、不満げにむぅーと唸るばかりだった）
あはは、真の力は艦娘にも全然あるもんね！
（その手の練度が極めて高いからこそ、堕ちた場合は姫までいけるような）
（そんな法則があるらしい、というのは自分の鎮守府調べの話）
それっぽい色々だよ。艦載機を出すがごとく乗りでいけるんだけど。
……滅茶苦茶興味ありそうじゃん。見たいなら見せてもいいけど。
（こういう興味津々、という仕草がたまらなく可愛いんだよね、というような）
（切実なる奥底での感想はあえてぐっと飲み込み）
（ただむしろそう言う所作を素直に見せられると、素直に見せちゃうか！）
（……なんてことを浮かべてしまうこの航空母艦も存外単純なのである）
ん……、なぁ、に……
（と、それこそやはりただの対話とは毛色が違って）
（どうしても熱の籠った様な叶息を吐き出すようにしながら）
（胸の高鳴り、興奮、こみあげてくる強い感情、そして身体反応）
（生理的な、反射的な程の恥じらうような声もつい聞かせてしまうような）
（裸の付き合い、の中でも踏み込んでいる、普段見せない姿を晒しだしながら）
（相手のそんな姿を見て、触れて、感じるのがたまらなく心地が良い）
……っふ、……あは……
……ほんと、……んっ、……そういうところずるいよ。因みに褒めてる。
（こんなお互いに溶かしあってしまいそうな強い熱量の中で）
（それこそ文字通りに"花咲く"みたいな笑顔を見て惹かれないはずがない）
（鼻先への刺激に声を零しながらも、これ以上ない程紅潮した頬を）
（もはや隠す余裕もなく晒しながらも、「そう、だね」と、照れたような肯定）
あぁ、わかる？わかっちゃうー……？
上手く例えがたいから雑に言っちゃうとこう、心にぐっとくるところ、あるよね。
（ふふっ、と笑うようなそんな笑顔でも、んっ、とその掠めた心地に嬌声が混ざり）
……しょうがないなぁ、考えてもいいよ？
（そう言いながらも受け止められたら、ん？と首を傾げ）
あぁ……そうかもね？でも、洗ってる洗ってる。多分、……ね？
（返事は別に、しっかりと聞いているが言語を考える余裕はさほどなく）
（対応はするがその出力に幾分か、行動と快楽で乱れた雑味を帯びつつも）
（粘り気のある、肉感のある様な音が、否が応でも興奮を高ぶらせていく）
え？私どっちかと言うと"見られる"より"見せてもらう"方が好きだな。
（そんな所に律儀に答えるのか、というところ迄真面目に答える）
（その内容も、今の状況、会話の流れからすれば、それこそ性的な癖の吐露でしかないが）
（今は無礼講だし任務外、暑さと、嬌声の中では消えてしまう戯言）
時々ならいっか。……どうしても、独占欲でちゃう。
（ぐつぐつと、即物的な交わりたいよりもっと、そのまま）
（ずっとこのまま、みたいな卑しい欲求が出てくるのが良くない思考傾向）
（そんなのは分かってる、けど）
でも、いいじゃんね、今だけは私ので、いて。
（すっかりとお互いに艶めかしいと言っても差し支えない）
（そんな、お互いに蜜にでも濡らされたような体で少し彼女の体をずらす）
（上に向くようにし、横から抱く様にした形で、それこそ月下に）
（濡れた肢体を晒す様にしながら不意を打つように）
（ぴんっと、濡れた指で、同じように滑る、彼女の胸の頂点を弾いて）
【見届けるまでは出来るし、そっちが厳しい、とかならゆっくりするでも全然かまわない！】
【蒸されるような感じが本当、どうにも嫌になるよね。体力は大事にしないと】
【（葡萄ジュースも飲んだし今からお酒飲むのも、体を動かしてるしなと言うような配慮で）】
【（今日の所はお疲れ様、といい事で、さっぱりと出来る麦茶を、からんと涼し気な氷にいれながら出し）】
（普段なら、特に溜めたりせず白状してしまうところだけれど）
（内緒、なんて。普段より少し子供らしさを帯びたような鼻先へ口づけつつ）
海外高速戦艦にも特殊砲撃、とかね……
（こちらは堕ちるよりも、大分目先の力を欲しているらしく）
（視線が一瞬、微妙に遠くなったものの）
ほ、ほら、やっぱりそういうの、人目があるところで
あなたも堂々と、とはいかないでしょうし
私だって、流石に執務室でこの前の話にあったの見せて頂戴よ、なんて具合には……
（となると、この機は数少ない絶好の……ともいえるわけで）
（滅茶苦茶、にこくんと頷いていたり）
ただでさえ、熱帯夜どころか猛暑の……夜、なんて言葉、今はまだなさそうだけれど
（暑さに良いなんてあるわけない、と。昼間なら思うところだけれど）
（今は。航空母艦の口にした「いい暑さ」、そんな言葉に素直に頷けるらしく）
（同感、と囁き返すひとことにも。火傷しそうな熱をまとわせながら）
（燃えるより先に、蕩けそうな心地良い暑さの中）
（触れあう面積を増やし、柔らかな曲面を重ね合わせながら）
（公共の場では。もう少しいつも、険、ではないけれど）
（肩肘はったところのあるBismarckだけれど）
（もっと褒めてくれてもいいのよ？と。素直に肯定を頂戴してのキスをもうひとつ）
遮り方も色々、だったりね……
（頷きつつ、嬌声が航空母艦の声音に混ざれば）
（今まさにこの通りのような……と）
（お礼に私も洗うから、なんて頷きつつも。そういう時に「遮るようなの」を混ぜ込むのは）
（ここまであんなに丁寧に洗ってくれた相手に失礼だろうか）
（それとも、空気が艶を帯びたあとなら。しないことこそ却って失礼かしら、なんて考えていたり）
これが洗うのうちに入るなら。私、この先お風呂……んっ……！
（洗われる……意識が敏感になっていくような）
（水音や体温、すぐ傍の露天の湯気の熱気、こうして会話している間の声の震え）
（そういうものを、ぬめっていく肌が鋭敏に受け止めてしまっていくような感覚の中）
（それ答えるの？！と。問いかけた側の方が驚いてしまうような場面もありつつ）
（基本、そういうのは規律を、と正にかかる役職ではあれど）
（秘書艦を叱れる子がいない、なんてことはなく）
（ザラ級長女に、制服を整えるよう叱られたりするのは、またそれとして）
んっ……勿論。その代わり……
（今だけは私の、と。同じ言葉を返せば）
（かぷ、と。これは跡を残すようではないけれど……唇を重ね合わたところで、促されるまま）
（月明かりに、白い肌の曲線。ふくらみの頂迄泡立ててもらってから）
（それも洗って、ではなく、触れ合って落ちてしまうような）
（滑らかにぬめるふくらみの先端への不意打ちに）
ずいかっ……？！
（弱い部分でも、殊更に弱いところへ。それも、文字通りの不意打ちに）
（きゅ、と唇を噛んで堪えようとしたらしいものの……無防備なところに）
（それは、十二分に強烈だったのか。かくん、と腰まわりの力が抜けたような空気と共に）
（瑞鶴が横から抱いているところへ……抑えようとはしているらしいものの）
（小さく達してしまっているのが、秘所からしぶく飛沫と重なって、伝わって……）
【それじゃあ、今日はここまでね！】
【連日……それもこんなお天気で、昼間消耗しやすいなか、続けてありがとう】
【普段なら、お酒が楽しみな私だけれど……】
【ここしばらくは貴女とのこの時間が楽しみで、と。香ばしい香りの液体を、有り難く……】
【それは本当にお互い様だよー！こっちこそありがとうね！】
【この夏場は本当に体調崩しそうだし、崩したりしないように気を付けようね】
【（からん、と軽く乾杯をしながら、こっちも水分補給して）】
【私も楽しみに調整してるところはあるーから、わかる！】
【来週だけど前にも言ったと変わらず月、火、水で開けておいてるから、次回は8日の2000！】
【（そこまでに崩したりしないでよー？というように心配そうに覗き込みくすりと笑い）】
【それまでの時間は割と本気で身の危険を感じるところよね……】
【（その頃……高速戦艦の母港にて。酒蔵に忍び込んだ重巡次女が）】
【（窓が開いているにも関わらず、33度の記載にうめき声を）】
【……い、今午前１時よね……？】
【（流石に空調を回している部屋はそうでもないけれども。これが止めた途端……）】
【ええ、それじゃあ８日その時間】
【十二分に気を付けつつ。熱波だけではないし、もしものときはお互い無理せず、ってことで！】
【（覗き込まれると。するっと互いのグラスを纏めて枕元へ並べてしまいながら）】
【（この暑さなら寝苦しさ無しよね、なんて。同じおふとんの中に……）】
【おやすみなさい！まずは来週、お互い無事に乾杯したいところ】
【スレをお返しするわ】
【……いや、ぁ、本当に】
【この熱気に負けないように、頑張ろう、本当に】
【（記載を見て、既に深夜なのに空調を切れない）】
【（そんな表記にぞっとした心地で苦笑をして）】
【うん、無理なく楽しくやっていきましょう！】
【（纏めて並べられた後、……ん、そうね？と微笑み）】
【（そのまま一緒に寝付くことにした）】
【うん、おやすみなさい！暑さにやられませんように、って感じで！】
【返すね、ありがとう！】
【落ち着いてるかと言われたらちょっとこっちも、あれなんだけど！】
【今から返事用意するから時間取るね！ごめん！と言おうとしたらそっちもそっちで！】
【……と言う感じみたいね！のんびり準備してるから落ち着いたら入ってきて〜】
【（そっと水分補給が出来るように冷えたポカリスエットとか準備をしつつ）】
【（自分も出撃帰りということもあって、すとんっと座って諸々書類とかの片づけをしつつも準備を始め……）】
こんばんはね、ごめんなさいねぎりぎり……というかもう時間になってからの話で
それじゃあ、早速有り難くこちら頂戴しつつ……
（流石に、月曜の夜からポカリスエットに酒精を混ぜたりはしない）
（そのぶん。隣に腰を下ろせば）
（手際の良い航空母艦の支度を肴にぐびぐび……）
【こちらからはもう後は大丈夫だし。ゆっくり準備して貰えたら！】
ん！こんばんはだよ、大丈夫大丈夫！忙しいと言うのはきいていたしねー。
こう忙しないと入渠や補給をいかなる機会に取るかと言う所でとっても苦労する。
（別に混ぜてもいいけど月曜日だよ？という目をちょっとした後に）
（もうちょっと待っててねーという感じで緩く笑みを浮かべた）
【了解！後10分くらいで投下できると思うから出来次第投下するわ！】
見せ場だとかその辺は等しくほしいみたいな節はあるよねー……。
（その視線の外れ方にはわずかに苦笑しつつも同情の色を見せつつ）
えっ？なんで？人目のある場所――……？
"ここ"の、"今"、どこに人目なんてあるのよ。
（ないじゃん、別に。問題ないよね。というような）
（にこりとしたような、実に楽し気な笑顔）
（逆を言えばこの環境のこの状況で別に見せることが出来る、とでも）
（言いたげな調子で首をこてりと傾げていて）
興味には素直、でしょぅ？
（それこそ、子供っぽく、肯定を求めるようにしているものの）
（強引に動き出す、のではなく、"確認を取る"と言う工程の時点で）
（何かしらの意図が見えそうなものだが、それは口にはしない）
猛暑はそう、だけどね。暑いのはまぁふつーはいやだけど……
こういうのは、いいでしょ？楽しいし、ふふっ、……気持ちいい。
（そう微笑みを浮かべているような調子は無邪気な少女らしくもあり）
（同時に妖艶さも混ぜ合わせたような、熱に浮かされた表情をとり）
そう、なんだよねぇ、……色々あるからそれもまた楽しい、みたいな？節はあるね。
（今既に随分洗われているようなものよ、これ、と言うような視線）
（飄々としているが、恥じらいが皆無というわけではなく、人並みにはある）
（少しでも視線を下げればそれこそ光沢、滑り、泡、そんなものに覆われた肢体がある）
（その熱っぽい自覚を持てば持つほど加速度的に興奮はするが、それはそれとして羞恥はあるので）
（しっかりと、かぁあと、赤い顔のまま対話はしていて）
この先のお風呂、ん？なになに？なんかいった？
いいよぉー、私とお風呂のこの先の洗うがこれでも。
別にアンタとなら歓迎かなー、なんてーことはあるかもしれない？
（そうくすくすと笑うようにしているのは、嘘か真か、どうかはわからないけど）
（少なくとも冗談半分、本気半分くらいの気持ちを込めていっているのだろう）
（その代わり、という、その後の言葉を聞いて、より笑みを深めるようにして）
んっ、ぁ……っふ……ふふっ……
（唇を重ねるようにして、その心地よさに一層笑みを深めるようにして）
（それこそ耐えるようにしたような唇の動きは見て取れて）
（明らかに体が揺れる、と言うよりもそれこそ"跳ねる"）
（口にはしない、し、煽りもしないけど）
（それこそお互いに"隙なんて普段作ってはいけない"艦娘と言う立場だからこそ）
（"今の貴女は隙がある"とでも表明すると言うのは行動だけでも分かるだろう）
（その跳ねたタイミングでとんっと、身を倒す。ふわりと鶴が飛ぶかのように身軽に）
（そこで体勢を変えるように、彼女を仰向けにした後、乗るかのように動く）
（見下ろすようにしている姿は既に劣情しきったように呼吸を荒く、浅くしながら）
（細くしなやかに、そして濡れている体を見せつけるようにしていく）
（それこそ腰より少し低く、秘部同士が当たるかどうか、という位置に跨るようにした後に）
ね、――改めて聞くんだけど、私の"変身"、見せたげようか？
（興味、あるんでしょ？と言う、明るい語調そのままに、告げるようにする）
（ただ、明確な事に"状況が状況"であって）
（言わずとも、"そういう行為"に直結、使用できるようなものなのは違いない）
いやぁ、まぁ大げさに圧かけてるけど実際はそこまででもないよ、うん、多分。
（肉体改造とかは趣味じゃないしなぁ、と呟いた後）
（どうするー？みたいな感じで、手を床について顔を合わせ）
（それこそ、酷いことの方向性にする気はない、そんな意思を見せるように）
（じゃれつくように、唇を重ねて、問いかけて）
（もし変化？のトリガーが感情の昂りによるものだと、前から知っていたとしても）
（やってみせて、と気軽には頼めないようなネックは、今ここでは勿論何もないわけで）
好奇心旺盛、と言って頂きたいわね！
（などと返事をして見せる方も、執務室での休憩……）
（休憩時間には違いないものの。公の場で休憩中、なひと時より）
（頷きつつ向ける砕けた笑顔は、普段より幾許か子供めいた印象を与えるだろうか）
……私も。まさかこの間に猛暑の夜をさす単語が誕生してしまう、とは思っていなかったわけだけれど！
（厳密には。先日の逢瀬の前日に制定されていたとか……タイミング！）
（それはさておき。傍らの航空母艦の笑みは、普段よりも少女然としつつ）
（それでいて、熱を帯びた淫蕩さも滲ませるような大人の気配も入り混じらせた）
（これまで。決して短くない付き合いなれど、見たことの無かったもので）
（思わず、見入るように視線を釘づけにさせられていきながら）
私はまあ、ここへお邪魔する前のお喋りの通り
割と話が長いというか打ち合わせを念入りに、って方ではあると思うのだけれど……
（レールが全部敷いてあったらつまらないものね、と）
（まるで、恥じらう瑞鶴の視線から互いの肢体を隠そうというかのように体を寄せてみれば）
（一時視界にて捉えられる互いの肌の面積こそ減じたと言えるかもしれないものの）
（潰れ合う互いの身体、狭まった体温、泡がぬめって滑り落ちていくのも互いに感じるような距離）
（却って熱を煽り立てるような距離をとったのは。偶然か、それとも……）
そういうとき、歓迎して貰えるのが嬉しいのとそれが日常になるのとは話……べっ……んむっ……
（お喋りをふさいでしまうような口づけは）
（今、目の前で笑っている航空母艦の表情を。直にこそ見られなくなってしまうものの）
（普段の笑顔とはまた別のものが混じった笑顔を浮かべてくれているのを、唇を重ねながら感じていると）
（卵が先か、鶏か）
（無防備なほどの隙を作る、というべきか、はたまた露わにする、というのは）
（隙を見せても気兼ねの無い相手の前ならばこそ、と）
（身軽なほどに跨ってくる瑞鶴を、自然……というには、少し受け止め方がぎこちないのは）
私……そこ、１番、弱くてっ……
（瑞鶴の下、不規則に上下するふくらみの先端は）
（たっぷり泡立てられていたのが溶けおちつつある、広く、色素の薄い輪の頂で）
（痛そうなほどに充血しきってしまっているのを、ピンと勃たせたまま）
（軽い絶頂の余韻をどうにか整えようとしつつも。瑞鶴の呼吸も荒く乱れたものになっているのを前にすれば）
（普段は。飄々と、あるいは軽快な）
（そんな鶴の羽のような形容が似合う航空母艦の艶姿を前に、息を飲むべきか）
（足らない呼吸を息継ぎするか、迷ってしまうほどに視線を惹き寄せられていると）
【もうちょっと続くから……まあここまで読んで待っていてもらえたら！】
（瑞鶴の言葉に込められた、「こういう時」に使えるであろう「変身」）
（普段見ない様子、跨られたことで新鮮に感じられる熱からも）
（目の前の航空母艦も相応に昂っているのを感じる中）
（そういう……技術なのか、魔術なのか。普段縁のない自分でも、受け止めるかどうか）
（判断の猶予を取ってくれるのは、自分の良く知る航空母艦らしい律儀な一面）
……一面に安堵、と言いかけて。今ちょこっとつぶやかれた内容に一瞬の不安を感じないではないのだけれど！
（なんて疑い深い大型犬ならぬ。どちらかといえば巨大な猫科の唸り声をあげて見せたものの）
（じゃれつくような唇から伝わってくる温度へ、キスの合間に）
（見せて欲しいわ、と。はっきり言葉にして伝えて……）
【ありがとう、後は寝る迄私の方は問題なし、ということで】
【貴女の方も週明けなりのお忙しさ、あるようだから】
【疲労次第で、終了時刻とか自由にして頂いて構わないし】
【もし途中で雑談に切り替えようとか、今日は早めにお休みとかも遠慮なくね！】
【（痛飲は水曜夜、貴女と寝る前に乾杯しようかしら……などと真顔で口走りつつ）】
【改めて。今夜もよろしくね！】
ああ、そうか、そうね？
確かにその場合は軽くやるような、何かそう言う事は出来ないわね。
（前に軽くは出したりは出来たけど……とうーんと考えるようにするが）
（制御できなかったらそれこそ期間限定海域が始まっちゃうわねと言う苦笑）
あははっ、それなら何より。
（それこそ少女っぽさがあるような、そんな砕けた笑顔に可愛げを覚え）
（自分も砕けるように笑みを深めるようにして）
（自分の仕草も見られている事にそこまで所作は分からないものの）
（そうした、お互いの姿に惹かれている、そんな視線の交錯が心地よく）
その辺りはお互い様、外れたような路線を行くのはあんまり得意じゃない。
ただ、それでも路線通りを愚直にしても面白くないよねぇ。
（難儀な性格かな、とは思っていたけど、その感覚が分かっていただければ何よりと微笑み）
（実際視界から外すような意識はしたのは、確かにそうなのだけど）
（結果的に熱を交換するような、そんな体同士を楽しめてとても幸いと感じて）
……ふぅーん。
（その吐露については"今の所"は素直に受け取る）
（弱いんだ、と言うように弄る事もしないし、そう口にすることもしない）
（……なお、それが"溜め"かどうかは航空母艦の気分と判断次第な調子）
（なお、その「ふぅーん」のトーンは、理解と言うようなニュアンス）
（息を整えるような、そんな浮いている肩の様子を見て邪魔はせず）
―――？ ど、どういうこと？
（それこそ少しばかり確認をしているのは本当に"性格"）
（そのため、無意識なものだったからか、律儀と思われているとは思わず）
（ぱちりっと黄金に火花の爆ぜる瞳でも不思議そうな顔を取り）
え？気のせい気のせい。
趣味じゃないからやらないって話だけどぉ？
（そっちはしないし、大丈夫、大丈夫、と言うような声を出して）
……ん……
…………へぇーーー。
（それを聞くと）
（言葉にして伝えられたら、心から楽し気に微笑む）
……りょうかいりょうかい。じゃあやりたいことしよ。
先に言うけど物欲しくて触りたくなったら言ってね、考慮はする。
（むしろ、此処でその言葉は、どんな意図かと考えるような発言をする）
時にさ、前段として、今迄で、思ったことがあるんだけど。
（ぽつりと呟くようにした後に、あまりに普通に語り掛ける）
（それは、それこそ周りじゃなくて、自分の口、顔、語りに気を引かせるようにし）
戦艦、とか空母とか関係なく、私達艦娘って。
それこそ深海棲艦には本能的に警戒、恐怖……なんていうの？"身構える"らしいのよね。
あくまで作りだとか、そう言う事なのかもしれないんだけどさ。
（そう微笑むようにして、"両手で頬を包み込むように"撫でる）
で、その上でなんだけど。
（その上で話しているが、顔を合わせて、自分の周囲に気を配らせないまま）
（ぬるりと、言うような音を這わせ、滑ついた"何か"が彼女の腰を撫でる）
身構えた上で何もできないって言うのが、本能的に相当クるらしい。
（気付かせれば、それこそ、蛇のような感覚を走らせ）
（相手の腕を、何かが引き上げるようにして、頭の上に運び組ませるようにする）
（ふとすれば触ったことがあるかもしれない、それは深海忌雷の触肢）
（それがずるりという音をゆっくりと立てて床から幾本も群生するようにしていく）
――そう言う相手に"無防備"な格好で"何もできない"って。
（理屈じゃなくて、本能的にあがるものらしいよ。）
（そう、口を開くようにして、どういうもの？と首をかしげる）
（その白く生気はないが、ただ粘着質な感触と、人肌のような温かさが）
（すっかりと熱が溜まった彼女の体をゆっくりと這い拘束をしていく）
（痛みはない、まるで全身を優しく愛撫し、まとわりつくような感覚を火照った体に与えていき）
【うん、了解だよ！それはお互い様っていうかそっちも何かあれば言ってくれれば！】
【丁度事前には話してた③になったというか、方向性変わりつつあるから】
【この辺はまずいかもーとかあれば変えたり調整はするからね！】
【はーい、今夜も宜しくね！】
気質に似通った所がある……かしらね？
（頭は固い方かなとは思うものの、愚直というわけでは無い）
（頷きつつのお喋りは。距離や体温、心音の近さなどもあってか）
（普段はしないような、性感帯の急所なんて話も。自然口をついて出る中）
……そういうところ、なんて返しはちょっと意地悪かしらね？
（どちらがより意地悪かといえば、返しよりも）
（不思議そうな表情に、つい表情が緩みつつも、子細は答えないあたり……だろうか）
（大丈夫、と落ち着かせてくれるような声に）
（ほっと一息、というよりは。やっと呼吸が落ち着いてきた、なんて具合だったのだけれど）
ちょ、ちょっと……
（微笑み……本来なら、あまり大きく感情が表に出てこない筈の笑い方、であるはずなのが）
（心からのものを、つい露わにしてしまった、そんな様相に思わずごくりと息を飲めば）
（やっぱり待ってもらった方がいいのかしら、なんて喉の途中まで出かけるものの）
（こんな時でしか知れないお互いのことを、という気持ちも一層強くなっていれば）
（待ったのタイミングを逃してしまうのだけれど）
……さ、触りたく……？
（こうしてお互い触れ合える距離で問われるには、少しおかしな単語のような気がして）
（今度は。Bismarckの方が「どういうこと？」と問うような面持ちを見せたのもつかの間）
ううん……恐怖？
このBismarck、誰が相手でも恐れたりは、なんて。まあ、気構えとしてはそうありたいと思っているけれど……
（本能、と改めて言われると少し考え込んだようでもあるBismarck）
（出撃時には当然警戒はするし、まるきり恐れを知らないというのも匹夫の勇か、さりとて……）
（なんて。少しずれたことを考えてしまいかければ。まんまと語りに気を引かれていたうちに）
ちょ、ちょっと……瑞鶴？
（頬へ添えられた手、間近な顔）
（普通なら……いわばキス待ちのような瞬間。当然、目の前の航空母艦に全意識が集中……するはずの、刹那）
？！！
（触れられて。やっとあたりの異質な気配に気が付いた時には既に腕のあたり、腰のあたりい）
ちょ、ちょっと……何よこれ？！
（蛇のような感触に、慌てて顔を腕の方へ向けようとすれば）
（瑞鶴の手に包まれている、それが視界を制限されていることにもつながっているとようやく気が付いたのか）
（これが戦場なら第１に暴れるところだけれど）
（今目の前にいるのは馴染みの航空母艦、先に意図を問おう……）
（……なんて、常識的な方へ偏りがちな思考が、群生が肢体に這い回っていく猶予を生み出してしまえば）
こ、これっ……忌雷の……？！
（ようやく頭の中にあるデータと目の前の現実が一致してきたらしいものの）
（軽く達したばかりか、火照りが昂る方へ燃えさかっていく最中に）
（火へ薪をくべるような愛撫が全身同時に絡みついて来れば）
は、離れなさいよちょっとっ……な、なによこれ、ぬるっとしているのに、変に暖かくてっ……！
（この手の研究は殆ど進んでいない、というより担当外らしい鎮守府の艦娘には）
（こういう形での接触も稀……或いは、Bismarckの反応からすれば）
（ちょっと拾ったのを触ったことがある程度、ぐらいかもしれず）
（無駄にもがいては、粘着質な表面が。白く艶やかな裸体に絡みついていくのを却って促してしまい……）
【１時了解、調整等々も同じく！】
そう……かもしれない、ね？
何だかこうそういう所で気が合うって言うから、楽しいとかはあるかもしれない。
（にこりっと楽しそうにうなずく様にして同意して）
……ぇぇっ？それは意地悪じゃない？私ちゃんと言う時は言うもーん。
（ただし仔細は答えてくれないというのはもはやそういう性格だったりする）
うん、触りたくなったら？
（それこそ触れない状況になるだろうし？と言うような意図を込めて首をかしげて）
いやいや、本能的なものだって。
まあ個人差によるかもしれないけど、私達が海の底が嫌悪するようなさ。
そう言う生物的な特色に触れていくものらしい、よ？
自分は"そっち側に踏み込んでる"からされる側の感覚の実感は出来ないんだけどね。
（それこそされている側の反応とかを確かめて調整が必要なものだと）
（その辺のことは十分に経験上分かっているので注意深くいって）
まぁ、だから、怖ければ言ってね？本当にだめならやめてあげる。多分。
（そんな言葉の色合いは至極優しいものであるのだが）
（見せる、と言ったところから明らかに雰囲気に変化が出てくる）
（大きな所は、航空母艦も本能、その仕組みが"深海"に寄っているのか）
（"深海は、艦娘に負けず、引きずり込むべし"）
（そんな圧力が自然と出て、主導権を握るような動き、言動に変わっている）
（ただ、それを制御する心も持ち合わせているのか、理性的な言葉は挟み）
ああ、大丈夫。私の馬力と、今の状況で計算したら、暴れても無駄だと思うし。
（思ったより火照ってる体に対して巻き付くそれへの感覚に）
（動揺の表情を浮かべてもらう、そんな反応を見ると）
――そう言う顔がいいのよね。
（一瞬その様子を見た顔が、明確に変わる）
（それこそ動揺を促すような程に"姫"の格がある）
（深海鶴棲姫を思い出すような紅と黄金を入り混ぜたような鋭い眼差しを浮かべる）
（その後にはっとしたように、目をパチリとして、ふぅー、と息を吐いて）
ちゃんと説明するなら、こうなると、色々拡張機器として出せるのよね。
だから、今絡めとりたいと考えてるから、絡めているような、感じ。
後、離れろと言われて離れてくれるほど、我慢はきかないよ。
大丈夫、躾はなってるから痛めつけも、食ったりも、壊したりもしない。
ちょっと、気持ちよくしてもらうだけ。
（そう、対照的に、逆に穏やかな調子で微笑むようにすると）
（それこそ、藻掻く体に滑って捉えれないなんてことはなく）
（粘着質なその触肢たちが、彼女の体をしっかりと絡めとるようにしていく）
（入念に足首、そして、組まされた手首を絡め、床に張り付ける）
（残りの肌をなぞるのは、それこそ焦燥、燻ぶるような熱を与える、柔い動き）
チリチリとした感じ、でしょ。
催淫効果とかも出してもいいけど、今回は結構した後だし要らないよね。
（頬を包み込むような手を、離して、肢体を見せる頃には）
（すっかりと、その裸体を文字通りその、白く縄のような太さの触肢に縛り付けるような姿にし）
ここ、"弱い"だよね、やるか。
（跨るような恰好に、戻して。それこそその意図は）
（存分にもがく痴態を楽しませてほしいという顔なのは明確だった）
（見下ろして、にこりと笑うと、指を鳴らすようにして）
（それこそ、きっちりと絡めとった後に、ぬめりとした音を立てて）
（ゆっくりとビスマルクの揺らしている丘を、きゅっと根本から絞るように強調していく）
（気付けば自分の肢体を淫らに絡めとられて、何もできない、そんな実感を酷く与えつつ）
（動けなくなったところで、その触肢の先を、彼女の胸の先端に向ける）
（"まだ触れない"、ただ）
（その、触肢の先端には、粘液がゆっくりとだが、ぽたりと垂れていく）
（弱い、と言っているところにはこの状況では十二分な程の刺激なりえるような）
（ねばついた液体が、彼女のぴんと主張をしている桃色に落ちていき）
（粘着質だが、どうしようもなく熱い刺激を卑しく断続的に与えていく）
（S勝利めいた笑顔を浮かべている高速戦艦）
（まさか、既に瑞鶴の方から逆襲の仕掛けが始まっているとは夢にも思わないのか）
ま、まあ、なんでもその時その時でお願いはさせて頂くとは思うけれど……
（当人、大分普通寄りの行為でも想像しているのか）
（ひっかかり得る可能性だったところを、するんと滑り落ちてしまいつつ）
ん……その瞳も、関係なくは……ない、のよね？
（感情の激しい起伏が危うい引き金になりかねない、とは聞きつつも）
（その起伏の一端を示してくれているのであろう瞳、それ自体も）
（本来。沈むという状況を連想させるような）
（自分たちにとって忌避すべき深海、という言葉から）
（深海に輝く黄金、そんな言葉を連想させるような魅力があったりするわけで）
た、多分って……
（瑞鶴相手だからこそそれほど心配していなさそうな気配ばかり、だったところに）
（雰囲気の変化が差し挟む、僅かな心配……その瑞鶴がここまで念を押すなら、と）
（反射的に。日々の戦闘前に感じていた）
（けれど、戦場へ到達する頃には集中力や警戒心が覆い隠しがちな）
（もっと原初の。艦娘として生まれたが故の業のような感覚が、一瞬ぞわりとBismarckの背筋を震わせる頃には）
あ、暴れても無駄、って、瑞鶴？！
（動揺させる、ということで言えば。完全に不意打ち成功といったところか）
（今宵の会話の積み重ねのお陰か……嫌悪感こそ感じ取れないものの）
（経教への明らかな困惑、得体のしれないものへの抵抗が通じていないことへの動揺以上に）
（それまでの黄金だけでなく。紅が一瞬入り混じった視線へ、思わず身を固くしかけたところに）
か、拡張……大分その、想像を超えていたというか……
（普段の姫とかああいう感じかと、と一応落ち着きはしつつも）
（瑞鶴の言葉が真ならば……と。結構馬力をかけにかかる高速戦艦）
（雛鎮では基本人間並みのところ、５千、１万、10万……）
（定格に近づければ。絡めとろうとする力には、一見力負けしないようで）
（触肢自体を千切ったりは全然出来なさそうなことに気が付くと）
……他の艦娘、それも他所の鎮守府の子のプライベートへ根掘り葉掘りなんて
私の主義に反するのだけれど！皆してこういうので遊んでいる、なんてわけじゃないでしょうね？！
（怒っているのか、むくれているのか。不機嫌なのか、苛立っているのか）
（一見、そうした負の感情で唸っているようで）
（其々の唸りの裏側に。動揺由来の成分多めなれど）
（好奇心や緊張、探求……というには大げさとはいえ、初めての行為へ）
（八面体の裏側を成すような、正の感情を入り混じらせた。そんな塩梅でまとわりつかれていけば）
（うちの明石にもこういうプレイ用のロープでも作ってもらおうかしら、なんて）
（余裕のある所を見せようとでもいうような軽口を叩いていたものの）
ちょ、ちょっと……瑞鶴……？
（顔に込められた意図に勘づいた……とまではいえなくとも）
（何かよからぬことを企んだ、と気づくには十二分すぎる悪い笑顔に）
（慌てて離脱を試みるかのように上体を起こそうとしたらしいものの。しっかり縫い留められているばかりか）
瑞鶴っ……これっ……！あっ……くぅっ……！
（瑞鶴の拡張器官……といわれてもまだ実感は薄い）
（むしろ、忌雷でも連れてこられた、とでも言われた方がしっくりくるような触肢は）
（ぬめった密着感とあわさり、生理的に抵抗感を覚える……そんな刺激が）
（張りのある弾力を、絞り上げ、強調するかのように絡みついて来れば）
（反射的に腕で剥がそうとしたのか。腕に力をいれる様子が、跨った姿勢からは良く眼にはいれど）
やめっ……食い込まないで、このっ……力、入れているのにっ……！
【続きがあるわ！】
（性感帯を絞られる……それだけでも更に快感を昂らさせられているところに）
（触るってこういうことか、と。Bismarckが身構えたものの）
（その身構えた対象は、一向に触れてこようとしない、のだが……）
っ……！？
（身構えた分だけ、粘液の）
（日頃から砲弾や爆撃を受けている身にとっては、文字通り痛くもかゆくもないはずの微量な刺激）
（否、この場合はかゆい、には少し近いかも知れない）
（微細過ぎる、微細故に意識してしまうような小さな刺激）
（体躯を抑え込む滑らかな力とは程遠いはずの、微小な粘着質の液体は）
瑞鶴っ……これ、こんなの、私っ……！
（手足の触肢を振り払おうとしている動きが、明らかに抵抗感ではなく）
（胸の先端への刺激をどうにか取り払おうと試みんとするための所作）
（どうにか先端への刺激をとめさせよう、そんな焦りを帯びたものに変わっていくのに時間はかからず）
（ばかりか……時間の長針が、まだ1/12も回っていないだろうか）
これっ……こんなの、おかし……わよっ……
（白い肌に、触肢の粘着質だけでなく。全身にじんわりと汗を浮かべ）
（瑞鶴の下で小刻みに震える身体は、雫が先端をくすぐるたびに）
（大柄な体躯を、ぞくり、と跳ねさせてしまいつつ）
（１滴、また１滴と重ねられていくたびに）
（花弁から滲ませている蜜の量は、いつのまにか先端へ注がれていた量の雫よりも）
（ぐっと多く、床に感じた証拠を残してしまいつつあり……）
（そんな言葉を聞いちゃうと若干罪悪感でちゃうじゃない）
（と言うような口にはしないが、微量な苦笑を混じらせる）
（とはいえ、そこで"躊躇い"の感情が現出する辺り）
（致命的な程に壊れている訳ではないのは多少安心はできるところだろうか）
（そりゃあ、関係あるに決まってるじゃない、とする前に軽くウインク）
（多分と言ったのは、意地悪をするつもりではなく）
（こうなってくると、分かりやすい程に）
（かつて雛鎮で"左艦"と、言われていたような、そんな風評に違わないような）
（此処最近は秘書艦になって落ち着きのあった、所作から）
（遠慮なく、踏み込む、やりたい事をやる、やりたいという）
（欲望が噴出して、露呈してしまうからで）
（目の前の高速戦艦の魅力がそれだけ強ければ、情けない程に）
（"やめて"も、嫌という言葉もまたいい、という穿った感覚に支配されかねない）
（その重要な制御は出来る自信はあるけれど……）
だってアンタ可愛いんだもん。抑えきれる自信に揺らぎくらい出るよ？
（その多分はある種、"理性を保てないかも"と言う危機感と言うより）
（ある種魅力の最大の賛辞なのだが、そこは堂々とは言わず）
……あれ、そう？割とできるのよ？っていうか、艦載機を普通に普段出せるから。
その勢いで、こうぽんっと多少の小型の物なら瞬時に。
（それこそ"システム"的には体力面、命、ゲージを削る様なものだが）
（出来れば色々出来る事は研究済だったりする、この程度の小型は負荷にはそうならない）
（なお、ぐぐっと力を入れているのは見えているので）
（こういう状況だと悪戯心が出てしまうのか、無防備な腰に指を這わせるとかしてしまう）
（ちなみに、航空母艦の拡張、そういい、口にすると言う事は）
（ある程度、その馬力も"航空母艦と等価"程となっており……）
してないしてない。そんな皆してやるわけないじゃん！？
そもそも此処まで出来る私が特殊なくらいだよ。他の子とかは、ん、"いない"から。
（この状況で重い雰囲気はしたくないので、少しだけ詰まりつつ、言葉を添える）
（本来は"もういない"であり、唯一、生き残っているのが私という話ではあるのだが）
（そんな余談は、お互いの体の熱さが引いた後に空いてれば話せばいいのだから）
ああ、でも、玩具とかこれに近しい機構とかあるよ。
大和とか半泣きで逃げれないタイプの拘束具とか。いる？
（むしろ先ほど話していた治安の悪さの答えと言うか）
（確かに"深海になってこういったたしなみをする例"はないが）
（それはそれとして、こう言う感じで嗜んでいる不純さはあったわね、という解答提示）
んぅ？無理だよ。むしろ千切れたら私の自信が傷付いちゃうかも、完璧に決まってるし。
（上体を起こすような動きを見るもだめだめ、と手を横に振る）
（縫い留められた触肢を見ながらも、無理だし力抜けば？とでもいうかのように）
（先ほど撫でた腰から、それこそ洗っていた時にも、恥じらいながらさらけ出した腋の下など）
（今度は不本意ではない形で、羽根でもなぞるかのように触る）
（熱っぽい刺激が所々に走っても、それこそ反射で逃れられないこと）
（熱がこみ上げているのに、発散することも出来ず蓄積もされていく）
――駆逐とかより、大型艦のが慌てるのは生理的なものなのかしらね。
（何より、普段馬力があって牽引をしていく、そんな艦種だからこそ）
（絡めとられることなどに慣れていないのは、十分に承知しているような顔をしている）
（その口調と顔から、"皆しては遊んでいないが"）
（この航空母艦単騎でいうなら、そこそこ"爆撃"していそうな、そんな背景が分かる）
後、気付いてないかもだけど、そこまで全力の馬力も出てないよ？
普通に、お互い力が抜けている、って言う事もあるだろうしね。
（その様子を見つつも、体勢は変えずに、見下ろすような形はとり続ける）
（別の場所を責め立てると言う事で乱しすぎても、と言う気持ちもあるのと）
（弱い、とは聞いているので、そこに意識を集中させているのは性根は真面目、かもしれない）
（それこそ良く言えば苛烈、別に言えば大味な刺激が交差する海戦）
（そんな状況では絶対に経験をする事がない、素肌への微細な刺激）
（それも、性感帯に対して、激しくもなく）
（だが、決して無視できないような粒度の刺激）
（そして、直ぐに流れ落ちる訳でもなく、まるで徐々に快楽と言う毒が）
（最も無防備な格好を強要したまま、普段は触れさせない急所に浸食していく）
（それもすでに拘束を済ませたうえで、その熱、刺激を逃がさないように固定して）
（自分の意思で終らない様な、甘い責め苦に沈めるようにした後）
（それこそ、視線の下に見える花弁からは、刺激を感じ入り、欲求を見せるように）
（濡れているように見えているのは十分に分かり）
……
（今だと気付かせたところで高ぶるだけで、何もできないのは分かっているので）
（あえて、自分の細指でぴちゃり、と濡れた音を立てながら）
（決して入れる事はまだないが、その割れ目を、軽く滑らせるように指を這わす）
（まるで言わずとも、その仕草と目で"そこまで感じてるんだ？"と）
（暗に伝えるかのようにも思えた）
……
（この状態だと、言葉尻が尊大で冷たくなりがちなのが悩ましい）
（少しばかり、自身の熱っぽい、彼女への昂ぶりを見せるような息を吐いた後）
えぇ、おかしい……？折角そこがいいってことなら。
"丁寧"にしてあげたくなるのが"おもてなしの心"じゃないかな？
（と、何とかそれこそ航空母艦瑞鶴の普段の態度に近いような口調で言う）
（言う、が、根本的に言葉の内容の意地悪さが数段高いのは）
（もはや仕様と言っても差し支えないのかもしれない）
（脇の下の方に這わせていた指は、優しく胸元をなぞり、顎を擽るような動きとして）
（まるで猫でもじゃらすような所作をしながらゆっくりと）
"こっち"は次にしてあげるね。まず、そっちね。
（そう、順序を、聞きやすく言う）
（その後に、"焦らす"のが終るのが分かった）
（散々に燻ぶらせた後に、その熱を爆発させるのが明確に分かるように）
（液をこぼしていた触肢が"花開く"）
（軟体生物で言えば烏賊の触肢を思わせていた先端は、花開き、細やかな磯巾着のような先端に変わる）
（どうして変わったのか、変えたのかなんて答えは言わずに）
（ただ、秘所を軽く触れていた指だけは、視界に入るかもしれない）
（すっと、"下におろすような"手の動き、サイン）
（誰が見ても、"下ろせ"という命令だと分かった辺りで）
（その先端が幾本も細く、あまりに細やかな触手が彼女の胸に降りていく）
（それは燻した火薬にそれこそ火でも灯すかの行為）
（ふわりと広がった、まるで子供の指が数本束ねられたような触肢が）
（乳輪を丁寧になぞるように、優しくだが、擦るように動く）
（既に熱っぽい体には炎上でもさせるような刺激を、与えた後に）
（その内の1本が、追撃、否、場合によっては"強襲"かもしれないほどに）
（柔らかく、既に充血をして上を向く、その乳頭を掠め、絡めとると）
（あまりに有言実行な程に優しく、ただ確実な刺激を与えるように
（その、頂点をまるで指腹で押し込むように、弄び刺激した）
【多分次とか待ってると1時越えそうだし……今日はこの位にしておく？】
【（隣に座ってるし、お疲れ様ーと、こっちでは人懐っこく笑ってる）】
【明日への宿題ってことで！】
【（お邪魔している部屋の雰囲気故か、寝間着的浴衣仕様にて）】
【（お疲れ様ね！と。隣に腰かければ）】
【私、規律が絡むと定格の倍、教育の場合その倍と】
【馬力、可変なのよ……】
【（ふふーんと……自慢げなようで。勿論、それで本文内でぶっちぎる、なんてことをするわけでも無いのだけれど）】
【（1.5馬力も可能、ということか）】
【（やんわり絡みつく……というにもソフトなぐらいの感触で、航空母艦へもふっと）】
【了解了解！】
【（部屋も部屋だし、こちらも浴衣と言う形で）】
【ほう、やるじゃない……安心なさい、私も深海状態だと更に上よ、設定的にも問題なく張り合えるわ……】
【（ふっふっふ、そのあたりの隙は無い、と言うあたり実に負けず嫌い）】
【（とは言えこの状況でそんなのを出すまでもなく、で）】
【（緩く抱き着かれるようにしたら、むしろ中に飛び込むような調子で抱き返し）】
【……なんか爆撃艦らしさを出しまくってる気はするからこの辺が不味い！とかあればすぐ言ってよね！】
【（平気そうならいいんだけど、と目を細めつつも）】
【あ、明日は同じく2000で、大丈夫！】
【ふふ、うちは鎮守府の中だけだから……】
【（姫相手に決戦だから倍……とはならないらしいが）】
【（ザラ級長女はが高速戦艦の自乗になったりするので）】
【（結構いいかげ……柔軟であった……）】
【その、あなたの執務室での爆撃とはまるで違う印象に驚かされつつ……】
【（楽しい驚きを有難う、と。和風めいた雰囲気の中で）】
【（湯船傍とは違う温さを感じつつ）】
【了解、それじゃあ今夜の2000で】
【私も、月曜程はばたつかないと思うし】
【（また今夜もよろしくね、と。挨拶がてら一緒のお布団にもぐりこみつつ）】
【（おやすみなさい、の前に。今度はこちらが航空母艦の頬へ手を添えると、じっと覗き込み……）】
【中々柔軟ねぇ……土壇場の火力ってやつ？とは違うのかぁ】
【（凄く真面目にメモでも取ろうとしかけるのは、超真面目な諜報艦）】
【あはは、ちょっと久しぶりで気合が入ってる節はあるかもしれない】
【（空回りはしないようにしないとなぁと、むむーと唸りつつ）】
【うん、今日もありがとうね、楽しかった。また今夜も、よろしく！】
【（そうした後に、視線が交わるようにしたら）】
【（にぱりと笑った後に、おやすみなさいのキスを、ふっと触れるようにする）】
【（軽いものではなく、それこそ長いものを、先日に趣返しのように）】
【……んっ、じゃあ、おやすみなさい！】
【（そうした後は寝息を立てるように目を瞑ることに……）】
【返すね、ありがとう！】
【（妖精さんが居れば）】
【「コメディですよ」とすぱっと解決するのだが】
【（生憎此度の旅行には同行しておらず）】
【（さりとて今更それを自分で言えるほどの柔軟性を欠いた高速戦艦は）】
【（機密よ、などと都合のいい言い訳を……）】
【私の方で、しっかり気合、受け止められると良いのだけれど！】
【（エンジンをふかすのも我が国の十八番よ、なんて）】
【（折角久々なら。目一杯回して貰おうというように背中をぽふぽふ）】
【ええ、それじゃあ……んっ……】
【（挨拶のキス、にしては長くて深いぶん。いつしか、頬から首筋に腕を伸ばして）】
【あっ、もうっ……もうちょっとお喋り、したいのだけれど！】
【（なんて言いつつ、起こすようなことはなく。さりとてこの距離から離れることもなく）】
【（じきに高速戦艦からも寝息が……）】
【スレをお返しするわ！】
【改めて、ってことでこんばんは！今日もお疲れ様、って感じだね】
【（月曜日は流石にだけど、火曜日でも酒精はどんな温度感なのかしら？なんて首を傾げつつ）】
【（中に入ってきたら、今日は何を飲む？と言った様な顔つきをしながら待つ構え）】
【ここは敢えて昼間の猛暑を忘れるべく】
【この時間は存外過ごしやすいわね、なんて方へ舵を切るべきか……】
【（飲みながら考えない？なんて差し出したるは）】
【（沖縄で特に人気の柑橘類の炭酸割……今宵は今のところノンアルコールにて）】
【今夜我慢すれば。明日の夜、あらゆる気兼ねを排して】
【貴女とおやすみ前に乾杯できるんじゃ、と考えているわけよ……】
【（それとも、この割り材にウォッカの１つや２つ入っていた方が良かったかしら、なんて）】
【（浮かべた氷の合間から。独特の酸味が泡立つグラスを差し出しながら）】
【というわけで。今夜もよろしく、と】
【1/2の方のお返事だけできているから。打ち合わせることが無ければ】
【先にそこだけ落としてしまうから、読んで待っていて頂く、ってことでどうかしら】
【2/2の分は。あと10分ほど頂ければ！】
【ん！……いやぁ、本当、こう、暑かった、今日は特に】
【この時間までくれば落ち着きはある、のはまあ湿気が少ないからかしらね？】
【（うん、いいよー、と言うような、そんな調子で、差し出されたら）】
【（割材として飲むよりかは、と少し考えて）】
【いいよ、じゃあ明日の夜に気兼ねなく、と言う予定でしよっか。】
【（と、今日は我慢しよう、という形で受け取って、からんとグラスを揺らした）】
【うん、今夜も宜しくね！】
【ああ、了解、それで大丈夫だよ！】
（雛鎮へ足を運んできているときも「そう」だったのかもしれないけれど）
（航空母艦曰く。「本能的に警戒、恐怖」）
（そういった「身構えるべきもの」を瑞鶴が持ち合わせているのだとしても）
（ウインクしてくれる調子は、瞳の色こそ違えれど。自分の知る瑞鶴の笑顔であって）
私個人としては。貴女が貴女自身を律せるか……
……危なくない範囲に律してくれるか、については心配していないけれどっ
（微妙な言い換えは。多少律せない部分が出てきても）
（此方に危険を及ぼすようなものではあるまい、という信頼感の表明でもあると同時に）
（危なくない内であれば。普段は律している欲望や劣情といったものも）
（いまひととき、露呈……解放してくれたら嬉しい、そんな誘い掛けでもあるようで）
も、もうっ……こういう時。貴女は嘘でからかいにくるタイプではないと思うけれど！
（およそ言われ慣れない、可愛いという言葉に虚を突かれたのか）
（規律の揺らぎが顔に出ているのは、目の前の高速戦艦も同じく）
（尤もこのドイツ艦娘、日本的な婉曲めいた表現を学習すること夥しければ）
（仏頂面をしばし作って見せてはいたものの）
（貴女にそういわれるとなんだか気恥ずかしいわね、と。笑顔を気恥ずかし気に向けた……）
ち、鎮守府ごとでそういうの、違うとは理解していたけれど……
（先だっての艤装の展開は）
（艤装という、自分達艦娘にとっていわば一心同体のようなもの故に）
（ある種理外の事象でも、すんなり受け入れられるところがあったけれど）
（この忌雷の一部は、Bismarckからしたら）
（艤装の観念から半歩足を踏み出したようなもののようで）
おまけに頑丈っていうか……何なのよこれ！！
（瑞鶴の手に戒められるならまだしも）
（触肢に絡みつかれてやられたい放題というのは我慢できないらしく）
（じたばた馬力をかけているらしいものの、暖簾に腕押し）
（おまけに、思い切り力んで振り外そうと……触肢が伸びているところへあちこち集中している分）
（伸びていないところ、まるきり意識から外れていた腰回りに指が這わされると）
（今度は細く、馴染みのあるはずの指なのに。思わず反対側に飛び跳ね……）
（……触肢に絡みつかれていれば、それもかなわないのだけれど）
（もうっ！！と。モノ言わぬ触肢より、その主の方へむくれたような視線を向けつつも）
い、いえ、別にしたらいけないとか、そういうわけではないのだけれどね……？
（他所の鎮守府の娯楽事情へ首を突っ込むのも悪かろう……と矛を引っ込めてしまうあたり）
（高速戦艦は高速戦艦で、いつも通りらしい雰囲気もありつつ）
（この時間での会話の断片から、そこまで想像できるほど深海系の事情に明るくないらしきBismarckは）
や、大和が逃げられないって……
（何故それを知っているのか、大和が駄目ということは基本的に艦娘の馬力では抜けられないのではとか）
（あまりにさらりとした紹介でありつつも）
……あ、後で見せてもらっても……いい、かしら……
（要る、と即答しないあたり、普段の頭の固さが垣間見えると同時に）
（この戦艦も戦艦で。秘書艦の業務……というには、レクリエーションに寄った方面）
（艦娘の軽いストレス発散だったりコミュニケーションも任務のうちか、趣味の範疇なのか……）
そ、そんなところで自信、発揮しないで頂きたいのだけれど！
（抜けば？と言われて。ええそうね、と力を抜けるほど物わかりが良くない高速戦艦だったが）
（仮にもうちょっと馬力がかけられるとしても）
（なんというか……海をへこませようとして海面を押すような、空しい努力をしているような）
（不可思議な質感相手にあがき、集中しているさなかの不意打ちから）
ず、瑞鶴っ……！そこっ……？！
【ここまで、お返事は書いてみたものの】
【動きで区切るには、ちょうどいいかもというか】
【流石にこの分量でリレーしていたら５時間あっても１、２往復か、だし】
【特にざっと削って頂いて構わないところ、ってことで！】
【続きは今少し待っていて頂戴ね】
（まるで吊り上げられるかのような姿勢を強いるかのように絡みついてきている触肢へは）
（ある種……馬力をかけて張り合っている分、快感へリミッターがかかるような部分があれど）
（まるきり無防備だった脇の下に指先が伸びれば。その張りあおうと力んでいる力加減が）
（羽根のような繊細なタッチひとつで。２段……下手したら４、５段抜けてしまっていくのが伝わるだろうか）
こ、こういう時に小型艦の子を助けるのが私……た、ちの……役……んんっ……！
（触肢のなめらかな絡まりかたも、決して気持ちよくないわけではないが）
（どちらかといえば「深海的なもの」への抵抗感だけで押し返せないことはない）
（が、瑞鶴の繊細なタッチは別）
（触肢が強靭なロープだとしたら、強靭な鋼の肉体でどうにかしのげるかもしれないけれど）
（繊細な指先のタッチは、物理的な強さでは無く。鋼を溶かしてさざ波だたせるような甘い熱を帯びて）
（そうして溶かされてしまっていく身体に。仕上げとばかりに滴らされていく雫）
（瑞鶴のタッチを受けてなお、どうにか馬力を絞り出しているのは戦艦の根性か）
（深海めいたものには負けまいという意地なのか）
（そんな必死に絞り出した馬力が）
（１滴、また１滴と。緩慢なほどにじれったく注がれていく雫が胸の先端を掠めるだけで）
（揮発するかのように奪い取られている、そんな自覚はあるらしく）
またっ……垂れて、きてっ……なんで、こんな雫ぐらいっ……
あくっ……うぅっ、駄目、乳首……限界、なのにっ……！
（それでも達しまいと堪え……半ば歯噛みするかのように馬力をあげようとしつつも）
（瑞鶴の細い指を濡らす蜜は。刻一刻……なんて言葉も生ぬるいような）
（既に、Bismarck自身の意思ではどうにもならないほどに滲む……漏れだしつつある中）
（雛鎮の中でも、大柄な部類。馬力も低くは無いはずの肢体が）
（快感と緊張、興奮と屈辱……憤怒も、高速戦艦の裸体を）
（触肢と共に彩るスパイスであるかのように入り混じる中）
（秘所の入り口を這う指に、自分から押し当てようとしたり。何かをねだろうとはしないのは）
（元からの気の強さか、逆に羞恥のなせるわざなのか……ひょっとしたら）
（今の瑞鶴が。言外にも滲ませている「深海らしさ」の効能かもしれない、なんてことは考える余地も無い中）
あ、あなたねぇ……！
（思わず力んでいた底が抜けそうになりそうなほど、普段のような口調）
（それは、一瞬深海らしさを忘れさせてくれる「いつもの瑞鶴」らしさのようでもあり）
（翻せば……「いつもの瑞鶴」と「深海らしき瑞鶴」）
（その両者の根底に流れるものの合流点を覗いてしまったような）
（朗らかなSっ気が。こと残酷、とまでは至らないのは）
（それこそ本人が抑えてくれているのか、それとも元からの気質か）
（無謬の悪戯っ気は。同時に、火照りきった体をじゃらす、というには）
（あまりに苛烈なほどの快感を、あまりにゆったりと、軽々とした所作で露わにされてくれば）
あ……
（思わず漏れた、残念そうな吐息は。こっちが次、という言葉の意味を理解してか）
（それとも、より即物的な快感の中断を残念がってのものか）
（Bismarck自身の整理すらつかないうちに「それ」が花開かされていく）
な、何よそれっ……ちょ、ず、瑞鶴……？！
（生理的に、或いは本能的に「それ」が何を狙っているのか理解してしまったのか）
（同時に、それを気持ちの上で受け止めるのが追いつかない……そんな動揺を、はっきり声に出してしまいながらも）
（ぎしぎしと触肢を揺らしながらも。当然のようにそれはするりと柳に風）
あ、あなたが操っているのだから、あなたの意思で止められっ……！！！
【……もう一枠！】
（変形した先端の動きの意図を読み取るの、どちらが早かっただろうか）
（何れが先だとしても、逃れ難く、替えられない運命を悟ってか）
（迫ってくる、無数に分岐した触手から逃れようとしたものの）
（定格15万馬力の戦艦が動けたのは。僅かに、汗や、胸の頂を彩っていた雫が）
（張りのある曲線を伝って周囲に滴り落ちていくのを促し）
（瑞鶴の指が、僅かに柔肌へと食い込むのを手伝えたぐらい）
（Bismarckの反応は、おそらくここまで子細な深海的な変化といったものを）
（目の当たりにするのもはじめて、といった雰囲気なれど）
（性感帯の、それも特に弱いところ狙って迫りくるその形状で、察しがつかないほど初心でもなければ）
やめっ……そんな、感じ、過ぎっ……！
（……それでも。ざらついた乳輪への刺激に。どうにか達しまいと歯を食いしばりきったのは）
（まがいなりにも戦艦か、秘書艦……とか以前に、艦娘としてのプライドか）
（花弁から蜜を滲ませる、と言葉にするにはあまりに多量の雫を零してしまいつつも）
（まだ耐える、この異形相手に痴態を曝け出しはしない……そんなプライドか、殆ど意地か）
（肌で触れ合っている瑞鶴には、面白いほどに見て取れているほどの我慢で粘っていた、けれど）
…………！！！
（勃ちきっていた先端が絡めとられていく中……覚悟はした、つもりだった）
（けれど、その絡みついてきた細い無数の刺激とはまた更に様相を異にした）
（まるで、指を模したかのようなとどめに。声なき声と共に仰け反ると）
瑞っ……わた、も……無……りぃ……イっ……駄目、こんな、だめなのにっ……！！！
（一瞬の勢い……実際に絡めとられた体躯が跳ねたほど、でなく）
（高速戦艦の心理が、触れ合う肌を伝って瑞鶴に錯覚を覚えさせたのか）
（物理的には、殆ど上にむかって跳ねることを許されなかったはずの身体が）
（大きく跳ねた……そんな手応えのようなものが瑞鶴の背筋を駆け上がった、その瞬間から）
（直に触れられていない鼠蹊部が浮き上がる程に腰を突き出しつつ）
（思い切り潮を噴き上げてしまいながら。先端を潰されるままに絶頂へ追い込まれていって……）
>>975
【……10分どころか20分頂くべきだったわね！お待たせ】
【そういえば……このところは、湿度が控えめだから】
【かろうじてどうにか、なのかも知れないわね】
【……これで湿度高かったら、この時間でもじとっと……】
【（貴女と乾杯している間はひんやりで、なんて微笑めば）】
【と、重複するようだけれど】
【明日の夜も、私は予定変わらず、と。明日は夜更し可能……といっても】
【既に大分遅くまで付き合って頂いているし】
【もしあなたの方で余力があればその範疇で、ってことで】
【今夜もよろしくね！】
（反応差は観察をするように、確かめるように視線は這わす）
（それこそ張り合いを見せる様な動きと表情から我慢はきくんだな、という理解）
（ただ、それなら敢えて手以外でちょっとやってやりたいなという悪戯心が出てしまう）
でしょう？助ける側だし、基本踏み潰すように、倒す側じゃない？
だからこそ、"絡めとられる"って、なんだか新鮮な心地じゃないかしら。
（別に私は体験したい欲求があるわけないじゃないけどね、とくすりと笑い）
（それこそ言わずに口を噤んでいでも体の動きで大体は分かるのだが）
（現状を素直に吐露をしてくれる彼女の仕草に強い愛しさと）
（紛れもなく嗜虐心でぞくりと背筋が震えて、口を緩めてしまって）
（航空母艦の主観でも、拘束はそれこそ彩りを加えるもので）
（責め立てる中でも中心にするつもりは最終的にはない）
（ただ、あえて今はこの侵食するような刺激を与える事にゆっくりと務める）
（思ったより抵抗感のあるような顔つきを見せる彼女を見て）
……いや、やっぱり狡い。
（そんな感想を見下ろすような形で思わず吐露してしまっていたのは無意識）
（快楽に屈するのは実のところ"委ねる"のだから簡単なのだ）
（それは流れに身を任せるべくものであり、極論最終的な着地点とも言える）
（その低きに流れることをせずに、身をよじって、ねだりもしない）
（それこそ"戦艦"として、"深海"に対しての抵抗感なのだろうか？）
（まあ、とは言え今言えて、思う事は）
えへ、今最高に可愛いよ。
（そう、子供っぽく笑って、すっとぼけるように言いのけてしまう事かもしれない）
（総合的に、そんな、評価なんて言う偉そうな言い方ではなく）
（本当に心から思ったのか、にこりと笑うようにして）
（顔でも出るような形で、その残念そうな吐息は見えるが）
（その即物的な刺激はすぐに叶えるよ、という調子でくつくつと笑っている）
何よと言われてもね。見てのとおりだったりするというか。
（そう言う変形？と物凄く軽い口調で言いながら）
"止めれる"けど、"止める"わけがないでしょ。
（それこそ、先ほど残念そうな吐息の事は忘れないし）
（私自身も別に焦らすのは好きだけど、燻ぶらせたまま放置するのは忍びない気持ちはある）
（苦手、なんて言われてしまえば一層、此処で一度果てさせたい欲求が出てくる）
（誇りを砕いて傷付けたいというわけではないけれど）
（こうした行為をするにあたって、"背徳感ある快楽"を甘受してほしい節はあり）
そんな耐える様な顔をされちゃったら。
"耐えれない顔"を見たくなっちゃうのは、もはやしょうがないよね。
（そう、意地悪く言うようにした後、花を下ろしてる間に、様子は見て）
（笑い見届ける、というわけではなく、彼女の動きは注意するようにしていた）
（跳ねるのが分かってれば無理やり押さえつけて関節を痛めたりはしてほしくもない）
（……と言うのは生真面目な理由で）
（もう一つは、絶頂に導いた後に、また状況を変えておくためであり）
（丁度、彼女が耐えるように歯噛みしていたあたり）
（胸の頂点を攻め始めた辺りで、くるりと指を回すように指示をしていった）
（雷撃のような刺激で仰け反ったのは錯覚ではなく、事実仰け反っていた）
（その時の体の触肢は"縫い付け、押さえつけている"と言うより、絡めたまま）
（するりと跳ねて、もう無防備に仰け反る背中を、良く言えば支えるように）
（悪く言えば、腰回りごと巻きつけるようにして持ち上げていく）
（結果的にびくりっと、跳ねた高速戦艦の体は浮きながら果てて）
（耐え切れずに乱れるような様子はきっちりと見届けるようにして）
（見届けながらも、もっと、もっとが、欲しくなる）
（愛しさに満たされるようにしながらも、より欲望が加速していく）
（多少は抑えないとな、とその顔を見て、激しくどきりと心音が高鳴りながら）
（自分の胸に手を当て、ふぅ、と息を軽く整え）
……お疲れー？
ん？別に駄目なんて事はないんじゃない？
（その乳頭を弄った華は、一度果てさせることが目的だったのか）
（これ以上の追撃をする様な一旦はせず、一先ずそれは退かせる）
ほら、深呼吸、深呼吸。
（そう、息はつかせる、落ち着かせる）
（その間はちゃんと与えるが……与えるが決して離しはしない）
（むしろ、荒い息の中で、絶頂から戻ってくるようにしていれば）
（手首、足首、そして胸に走る拘束だけはなくきっちりと腰や太腿を巻き取り）
（それこそ軽々と体重を支えるように、そう高くはなく）
（触手が入り込める程度の高さで高速戦艦の体を）
（拘束をしたままに浮かせてしまい、感覚としてはもう）
（絶頂から復調しつつある段階で、気付けば床の感覚が消えて）
（離してほしいともがくその粘着質に全身を絡まれてしまう羞恥の感覚を与え）
落ち着いた？
（この体制は何より、先に跳ねたのはもう余裕もないから分からないだろうが）
（"多少は体が動く"。押さえつけるとは違う、包み込むような拘束）
（多少藻掻いて、よじって、くねらせればその分は稼働する）
（ただ、根本的に解放されることはなく、むしろ目的としては）
（反射で身をよじったら、その快楽に抵抗できていないと言う事を）
（誇りを辱めるように、確実に自覚させるような目的が最も大きい）
（跨ると言うより、膝立ちに近い体制で）
（落ち着いたわけでもない間で、果てた後の体に上から抱き着く様にして）
ん……っ、ねぇ、ビスマルク、大丈夫？喋れる？
（先とは違って快楽でより過敏になった体に）
（胸部同士を重ね、潰し、電気的な痺れ、甘い刺激を合わせるようにした後）
もう凄い濡れてるんだけど、もっとした方がいい？それとも休みたい？
（秘部の熱さは、渦巻くほどの熱が消化しきれていないのが分かってて）
（耳元で囁くように意地悪に確認をして）
（だが、待ってくれることもせず、上半身を動かしていきながら）
（つっっと、撫でるような両手が）
（組ませた手先から、指をゆっくりと、確実に、全身の反応を確かめるように）
（むしろ、彼女自身に今の自身の感度と、その具合を理解させるように）
（手先、二の腕、脇の下……すっと、乳輪を擽るように指を這わせ）
（その後は腰に下ろし……内太腿を、じれったく撫でるようにしていく）
（そして、撫でるごとに、主人の意思に合わせて、彼女の足を開かせるように触肢が動く）
（潮を吹き出して、すっかりと濡れ切った花弁に目を向けて）
（蜜を出し、泡なども既に流れきって艶のある秘部）
（そこに、ぬらりと唾液で濡らしながら、優しく唇で触れるようにして）
【うん、大丈夫大丈夫……！きっちり読んでるけど……！】
【削りつつ、は意識する！形でいくね！3分割ラリーは往復数があれだし！】
【丁寧にありがとう、とはいっときつつ次への動きを意識つつこっちはやる！】
【（面白い道具に関してはレクリエーションはするね、と返しつつ）】
【湿度が高い方がきついんだよね、蒸される感じのが本当に苦手……】
【そういう意味ではからりと晴れてる今は救いかな。】
【（こうして清涼感あるの好き、も笑いつつも、くいっと飲むようにして)】
【（ん、と心地よさげに息を吐き）】
【私も変わらないかな、今週と、来週はまだ大丈夫ー……！】
【あ、忘れないうちに言っておくと、来週は火、水、木が確か平気だけど】
【世の中お盆みたいなさしかかりでもあるし、私用とかで厳しければ全然平気！】
【今日に関しては1時、明日は……むしろ明後日が早いのよね、0時くらいに切り上げる予定かも】
踏みつぶす、というと……少し、侮りというか
いえ、却ってそこを否定……んっ……くぅっ……！
（お互いの鎮守府の分け入ったところへ触れる機会はそうは無いわけで９
（その分、真面目に返事しようとしたらしいものの）
（そんな意識さえ蝕むかのような快感は、正に絡めとられていく姿を露わにしていくかのようでもあり）
い、今何か貴女、悪いこと考えている……っ……くぅっ……！
（幾ら深海相手でも。積極的に苦痛を与えたい、というタイプではないが）
（まさか深海のようなところから快感を与えられる側になる、というのは考えたこともなかったのか）
（瑞鶴の笑みを子細に見てとる余裕などあろうはずもないBismarck）
（後で酷いわよ！などと、大ぶりの極限のような雑な反撃を試みるも）
えっ……ず、瑞……？
（ずるいのは貴女の方じゃない、と言いかけて）
（それだと自分への評を認めてしまうかのようで。思わず視線を逸らし、口をつぐむ高速戦艦）
（苦痛より、快感の方が耐性は持ち難いとはいうけれど）
（秘書艦たるもの、気合と根性……大分間違った秘書艦像かどうかはさておき）
（肉体への快感は、深海由来らしき雰囲気もあって。どうにか踏みとどまれていたものの）
（この航空母艦の笑顔は、そういう精神論的な防御をいくら固めても）
（楽々と気持ちの方から絡めとっていく……なんて、密かに内心ほっこりしたものを感じかけていたところで）
や、やっぱり後で酷いわよ！！
（くつくとした笑いが示すところを悟れば。どうにもならない拘束の中でもがくものの）
（止める「わけがない」……ある意味、今しがたの子供らしい笑顔を想起させるような無垢な嗜虐性も露わな航空母艦に）
（蜘蛛の巣から抜け出せなくなった大型犬めいた吠え声をあげてみるも）
（このあたりは、どうやら瑞鶴の方が一枚上手なようで……）
（花弁へは、入り口に浅く、軽く。それこそあいさつ程度に触れられていただけなのに）
（秘芯の奥のみならず。全身に火照りをため込まされていあような体躯は）
（もう深海由来とか、瑞鶴に直にされているわけではないとか）
（そんな言い訳の一切を押し流すかのように堰を切った快感の奔流の中）
（触肢が、いつのまにか自分を抑え込む動きをやめている……なんて気付く余地のあろうはずもなく）
駄目っ……そこ捏ねないで、私、１番……よわっ……んんっ……あっ……くぅっ……！！
（目元に涙をにじませ、歯を食いしばってでも耐えようとしている……らしいものの）
（既に快感へ火のついた体は。ただつけられた、というだけでなく）
（散々に堪えようとしていたせいもあってか。その分、押し込めようとしていたものまで一気に溢れだして来れば）
（その快感の強さを示すかのように、瑞鶴ごと目一杯体を反らし）
（噴いてしまったものが２人の身体を汚してしまうのも、気にかける余裕もない……そんな絶頂を）
（普段は、どちらかといえば。頭の固い方に姦しく）
（良く言えば規律に厳しく、悪く言えば口うるさい。そんな声が）
（甘く喘ぎ、我をなくすほどよがり、それでも堪えようとして……敵わず鳴いてしまう。そんな声を響かせることしばし）
（ようやく仰け反る力が抜けていくのが、伝わっていく頃に）
お、お疲れって……貴女、ねぇ……っ……
（否定しようとして、うまい言葉もでてこないような様子は）
（文字通り。お疲れ、なんて言葉がぴったりくるようなものだけれど）
（俄かにそれを認めたくないような様子のBismarckは）
（それでも結局、促されるまま。息を整えてはいくものの）
はぁっ……はっ……これ、貴女も、触っている感触とか、有……ぇ……？
（逆に言えば。それを作ってもらったからこそ、何をされているのか味わう余裕も生まれてしまう……）
（味わったことの無い、羞恥の中でも異質な感覚に）
な、なにこれ、足……わ、私、ちょっと……？！
（もがけばもがくほど落ち着かない、自分が不安定な絡みつかれ方をしているのを自覚してしまうというのに）
（一体この状況で、どう落ち着けと言うのか……なんて言いたいのが顔にまで出ているBismarckは）
（拘束から、包まれるかのようになっている変化にも気が付いていないのか）
（離させなさいよ！なんて結構な馬力で暴れているものの）
（上から抱き着かれると……瑞鶴が抱きついているのは、この羞恥と恥辱の中でも相当に心地良いらしく）
（ぐにょぐにょ退かせて頂戴よ！なんて微妙に言い直すのだが）
喋るぐらいはどうに……？！
（律儀に……というべきか、はたまた負けん気で口を開いているのか）
（返事しようとして……弱いところが潰される形になると）
（声が途切れ。代わりに跳ねる身体が、それだけで過剰なほどの快感を作り出してしまっているのを伝えつつ）
そ……それ、今聞くの？！
とりあえず下して、離しっ……だ、だめ、そこで動かな……いっ……！
（敏感な部分は人それぞれ、だろうけれど）
（特にふくらみの先端は、この途中ですら根をあげそうだったのに）
（瑞鶴からの直の熱で擦りあわされる上半身からの刺激で）
（あれほど深く達したばかりなのに。軽イキを繰り返してしまうようで）
（そのたびに返事も、もがくことも封じられていく身体を、指がなぞっていけば）
（脇の下のような、元より鋭敏な部分は勿論のこと）
なんで……これ、指も、腕も……くぅっ……ず、瑞鶴、これ、変っ……
私、おかしく、なり……そっ……
（性感帯とは言えないばかりか、そもそも敏感とも思えないはずの部分さえ）
（瑞鶴の指が這うごとに心地良い痺れ……もっとはっきり。快感に浸されていくような感触は）
（どこか、自分の身体が制御を失っていくような不安と共に）
（Bismarckの知らなかった未知の快感へ、次第に順応させられ。花開かされていくかのように）
だ、駄目……瑞鶴、見ないでっ……
（羞恥に脚を閉じようとしているのが、触肢の微妙な動きから見てとれつつも）
（その動きは、同時に。触肢の動きを、高速戦艦自身そこまで妨げようという様にもみえない）
（ただ……阻止、というよりは。恥じらいが閉じさせようとしているそこも）
（口づけをうければ、とぷん、と。唇を歓迎してしまうかのように蜜を溢れさせていって……）
【了解しつつ、こちらもある程度コンパクトにと……】
【（コンパクトで収まらない回数）】
【（蒸される感じが苦手、にわかるボタンを押していきたい高速戦艦）】
【台風が来ないうちに。暑さだけでも過ぎ去ってもらいたいものだけれど……】
【（台風が両方運んで来たら、なんて迂闊なことは言わずに置きつつ）】
【了解、その３日を意識して予定は組みつつ……といっても、遠出するには……だし】
【本国に帰ろうにも、ね！】
【（明日と明後日の時間も了解しつつ）】
【この間に、次スレ、試してみるわ……】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1660052366/
（後でなんて言うならそんな体力をなくしちゃおうかしらと）
（くつくつと笑うようにしたままの表情は崩さないような）
えぇ、酷くされちゃったら怖いからやっぱり……
酷くされない位には滅茶苦茶にしちゃった方がよさそうかしら？
（冗談半分に言っているのだが、この状況だと全く持って洒落になってない）
（とは言え、脅しをかけるようなつもりとしては当人全くないもので）
（それこそ蜘蛛の巣に絡めとった後に、蝶を喰らうのは早い判断であり）
（仮にこの航空母艦がその蜘蛛であるならば）
（今やりたい事は、何方かと言うと、溶かして、蕩ける毒を打ちたい、そんな思考回路）
（その堪えるような工程を十二分に見ていたこともあったか）
（堰が外れて、甘くもはや我慢しきれなくなったような声をあげたのは）
（既に、彼女の蜜に交じり、自分でソープで濡らした体でそうは悟られることはないが）
（じわりと興奮の蜜を自分も零しそうに湿りを見せているのは分かっているうえで言わない）
その辺は可変。今は切ってるかな。
感覚共有させると痛覚とかが出ちゃうからそこそこショックがあるのよ。
（仮に千切れたら腕を引きちぎられる感覚とかがあるから嫌なのよね、という）
（至極真面目な返答をするようにしたものの）
あ、けど、これしてる時は感覚は入れた。指の感覚と共有した感じ。
器用な力加減とかは大事だしね。後は脳（あたま）からの指示だよ。
（空中だが、確かに乳輪をなぞって攻めたあの花の）
（ある種一番きつい時の動きの際に、似通った指の動きをして）
（それすなわち、触る感覚でやろうと思えばやれる、ような暴露）
（そんな間に、それこそ、彼女が動揺をして身をよじれば）
（その動きに応じて、ぬるりという粘着質な音を立てて）
（むしろ馬力をかけるたびに巻き付けて、その軟体生物のような触肢が）
（自分の手の代わりと言うようにじわじわと首筋を撫でるようにしたりする）
直接的な痛覚とか切ってるとは言っても、どう巻き付いてるのは感覚でわかるんだよね。
言語化しにくいけど、そんな暴れると、もっと絡まって恥ずかしいというか刺激が来るというか……
あっ、もしかして気にいった？
（なるほど、とすっとぼけるような言い方をする）
（完全にツッコミ待ちとしか言いようがない程に明るい顔を見せるようにして）
え、やだよっ、下ろさないし離さない。この体勢でやりたいことあるし？
それに、随分と気持ちよさそうじゃん？いいんでしょ、これ？
（駄目だよ、駄目。と結構な馬力を感じると、それこそ脇腹にじゃれるように）
（それこそふざけあってるときとかなら、軽い擽りみたいなものな動きなのだが）
（火照っている体。この状況、そして、明確に"分かってやってる手先"）
（擽るような所作でも、確実に過敏な部分を責めるような動きで馬力を窘めるようにして）
……変、それは大変だね、じゃあそこも焦れないように……
"きっちり攻めきらないといけない"よね。
（心底航空母艦瑞鶴の、普段通りの口調で）
（あまりにも当たり前の気づかいでもするような語調で言いのける）
（それすなわち、解くことも、離す事もしないという意思表示であった）
――……
（意地悪に、なんで？とは言わない、言わないけれど）
（こてりと首をかしげるのは、"見ない理由、ないよね？"）
（そんな言葉を言わずとも、言っているのがすぐにわかった）
（足を閉じようとしたら、内太腿を撫でる手を）
（それこそ浮かされて、ぽたぽたと粘液や汗、愛液を重力で伝うようにしている）
（濡れ切った臀部を形を確かめていくように撫でて、その後に）
（膨らみを軽く悪戯に揉むようにして刺激を与えるようにして）
そもそも、見るだけで済ませる気はないんだよね。
（そう一言を告げると、集中をするように、何度か唇を重ね）
（その唇の柔らかい感触で、彼女の敏感な花弁を優しく刺激をしていく）
（既に蜜が溢れている事を見て、燻す刺激はほどほどにするように）
（閉ざさないように固定した局部に対して、ゆっくりと舌を出すと）
（這わせるように小刻みに舐めるように動かす）
（その動きには緩急をつけるように、優しく舐めることもあれば）
（浅く入れ込むように、だが、動きを激しくとして動かしていく）
ん、ちゅっ、れろ……っふ、……ふふっ、……っ……
（苛烈な勢いなんてものはいらない、それでも飽きの来ない緩急を）
（じっくりと万遍なく、といった具合で責めるようにしていく）
>>983
【コンパクトに収める気持ちが大事だから……！】
【（収まればいいなぁ、という意識はしている、多分）】
【台風は本当に嫌。と言うか普通に落ち着いてる日に降られているとかで】
【外に出れないとか、気分屋な天気にも考え物だわー】
【そうねぇ……、こう、色々と大変な状況だものね】
【あ、そう言えばいい感じの使用具合だったね、ありがとう……！】
（などという冗談半分へ感じるのは）
（姫級を相手にするような生命の危険……では無いものの）
（逃げられない蜘蛛糸に絡めとられた身の危険、といったところか）
（甚振るための脅しではなく、食べる前に焦らせる……）
（……言葉にすると。後者の方が尚とんでもないことのような気が、なんて考える余力も無ければ）
（瑞鶴の方の変化を揶揄い返す、なんて反撃の糸口を掴めるはずも無く）
な……なるほど……とか悠長に相槌を打てると思っているの？！
（この状況で！と。突っ込む余裕はある程度には悠長らしき高速戦艦）
（共有されていなかったという情報へ、怒るか落ち着くか悩んでいたところで）
（これしてる、の意味を悟ったらしく）
（鉄をも溶かさんばかりに真っ赤になったのは、怒ったのか恥ずかしいせいか、或いは両方か）
は、離しなさいよ、もうっ……！
（触肢の仕組みの一端を理解した故か。瑞鶴に言っているのか触肢へ叫んでいるのか）
（少々曖昧な叫びも。首筋をぬるりと撫でるような刺激へ）
（張り上げようとした声が、思わず高く引っ込んでしまったり）
う、ううっ……貴女の一部でもあり、そうでもない、みたいなこのっ……
え、ちょっ……？！
（漠然と、瑞鶴の艤装ぐらいの感覚でとらえていたらしく）
（思ったより子細な情報が当人に伝わっているらしいと……しかもすっとぼけられると）
（余計じたばたもがき始めるあたり）
（こういう時、もがけばもがくほど却って絡みつかれていく、なんてことまでは理解できないようで）
貴女、時々すがすがしい爽やかさでとんでもない事口走るわよね？！
（違う、と。叫びつつ結構な力をかけようとして）
（脇腹……普段なら、精々多少くすぐったい、ぐらいのはずの部分へ）
や、やだもうっ……何で、そんなところっ……！
（特に、過去の記憶で痛むわけでもなければ、普段、気にするような部位でもないはずなのに）
（ふざけあう程度の指先のタッチ１つで。じんわりと湧き上がる甘い疼き）
（それ以上に意識してしまうことで。かけようとした力が抜けてしまうのは）
（全身の至る所を包まれて行ってしまえば、瑞鶴には筒抜けなわけで）
ち、違っ……そういうことを言おうとしたんじゃ……！
（……その筒抜けの相手に口にするには。最も無駄な類の言い訳が露天に響き渡り……）
（無言で却って想像の中の羞恥を煽り立ててくるかのような瑞鶴へ）
（こちらも、ほぼ無言で足を閉じようとしている、はず、なのだけれど）
（いくら黙って何かしようとしても、まるで全身をくるむかのように這い回る触肢）
（それ以上に、秘所にまで口づけられての密着の中、隠し事など出来るはずもないばかりか）
（乳房以上に引き締まった感触の強い臀部も）
（今は、撫でられ、刺激されるたびに。そのタッチの１つ１つが、じんわりと）
（みっちりとしたヒップまで、性感帯に替えて行ってしまう……それはBismarckの錯覚か）
（それとも、本当にじっくりと体の内側から炙り抜かれていっているためか）
だ、だって……も、もうっ……
（せめて太腿なりで視線からそこを隠そうとしているのか）
（たっぷり丁寧に泡立ててもらっていた分も、今は見る影もなければ）
（既に、大人びた成熟を見せつつも。まるで対照的なほどにつるんとした丘から）
（肉付きもふくよかな花弁、既に薄皮も剥けきるほどに屹立させてしまった小さな突起）
（蜜を零す、から。溢れさせているまで蕩かされつつある奥も）
（瑞鶴の一挙一動、僅かに舌がこすれるだけで）
（濃密な蜜が、更に濃くなっていくかのような感触の中）
っ……また、強……
それ、耐えられなく、なって……弱いのと、強いの、混ぜるの、ずるっ……いっ、ぁっ……
だめ、瑞鶴っ……！
（駄目なのは、緩急巧みな愛撫そのものか）
（それとも。そこに顔を寄せられてしまうと、自身の蜜で顔を汚してしまうことを詫びようとしているのか）
（どちらかを説明する余裕なんて無いのは、とぎれとぎれの呼吸、言葉からも明らかな上に）
（そこは、胸ほどは過敏でないのか……それが却って、十全にペッティングを受け止めてしまう形になれば）
（言葉とは裏腹に。素直過ぎるほどに、むらの無くじっくりとした愛撫で、花開かせられていき……）
【気分屋の上に。この時期、最近１度降り出すと】
【もう見境なしというか……】
【（この頃毎日のように最高気温だの降水量だののレコードが更新されているような……）】
【天候に限らないけれど、もしアクシデントで帰投が難しいような時は】
【後日でも、落ち着いてから連絡頂ければ、ってことで】
【明日……厳密には今夜だけれど。12日がご多忙みたいだから】
【23時切り上げとか、雑談オンリーとか。そのあたりも言って貰えれば、ね！】
あはは、冗談だよ、冗談冗談。
そこまでする気はない！多分！きっと！
（そう、にぱりととっても楽しそうに笑い）
（大体曖昧に言うのは、別にやる気がなかろうが）
（"やらない"と約束をしてくれない、捕食者としては悪戯だけど）
（絡められる側には心を惑わせるような言葉であることは承知してて）
（分かってる上で、からりと笑って言葉で煽り）
律儀にはツッコミ入れてるくらいには悠長そうじゃん。
（逆にいかにも深海棲艦でしかない、そんな）
（ふわりと髪も半重力的に揺らしつつも普段の調子で笑い）
（息抜き程度に口を動かして、それこそ普段の航空母艦らしさを整えられてるのは感謝することだろうか）
……っぷ、あははっ、ほんっ、……ほんっと。
（それこそ分かりやすい程に真っ赤になったのを見ると）
（決して馬鹿にしてると言うわけでなく、ただ発作的に、本当に自然に笑ってしまい）
――かわいいなぁ……ほんと、大好き。
（それこそ性根から出るような、にじみ出るような言葉を出して）
……ぜ―――ったいやだよっ。
（滅茶苦茶子供っぽく言った調子で、くすりと笑う）
（その後に、触肢でぬるりと乳房の横をつつくようにした）
折角この状況なのに離したらもったいないわよ！
（どういう精神でもったいないと口にしているのかは当人も分かっていないが）
（兎に角離したくないという純然たる自身の気持ちだけを直接的に伝え）
（ただ、状況の悪化は分かっていない様子なので）
（しょうがないなぁ、と息を吐いて）
というか本当に絡むって、いいのー？ここ、結構いい場所なんだけど。
（どういう場所、かと説明するのは、行動で見せようかな、と。）
（それこそ、花開くような程の緩急、その刺激の最中で、ぴたりと止め）
（少しだけ身を離して、彼女の上半身を縛り付けたまま起こさせる）
（その間に、浮かせるような体、その拘束を取り換えるようにして）
（頭の上に組ませた腕をゆっくりと、胸を強調させるような形）
（"まさに見せつけるような形"に体勢を変えたら、少し自分の体をずらす）
（縛り、絡められ、自分が無力で、無抵抗で、何もできずに）
（蜜を零すようにして、藻掻くしかできない艶やかなな肢体）
（普通に話しをしているからこそ反応を確かめるがごとく）
（彼女の視線の先には、風呂場には当然ある、――"姿見"）
（気付けば足を開かせて、何も動けず、何もできない、そんな姿を瞳に映させる）
（その目に見える、視覚で羞恥を煽る様な事数秒）
（絡めとられている、というより暴れたらより絡む）
（そんなことを教え込むように、藻掻けば触肢を増やしていく）
（それを、ゆっくりと、じっくりとした間を持って分かりやすく教えた後に）
――まあ、この手の悪戯、意地悪はそれなりにはしないとね。
（悪戯にべっ、と舌を出した後、その拘束をした体制は変えないままに）
（再び、舌を這わすような動きへと変えていくことにする）
（それこそ具体的な現状を数秒焼き付けるようにした後に）
（隠す事も出来ないような状況で、薄皮が剥け切るほどに既に高ぶっているのをみると）
（その突起にざらざらとした舌を這わせて、ゆっくりと転がすようにしていく）
（まるで飴玉でも転がすように舐めるかと思えば、舌をとがらせてとん、とつつくように）
（その後は、唇で挟み込むようにしたりと、熱を込めて動かしていく）
（はむ、と甘く噛んだりとして動いていくものの）
……れろっ、……っちゅ……。……ふぅー……。
（それこそ、素直な程の体の動きを見ると、嬉しそうに微笑み）
（一息をつくのすら、また攻めの一種であるかと言うように）
（下腹部を舐め乍ら、その秘所に熱っぽい息を吹きかけるようにして刺激をしていく）
（その息による強烈な擽られたような刺激、その反応を見た後）
（顔を合わせるようにして、にこりと微笑むようにして）
――そろそろ大分、熱いでしょ。
（後ろに回りこむように、それこそ優しく抱きしめるようにして）
（どう動くか、は、鏡で分かるよね？とゆっくりとだが、手を這わす）
（そこは鼠径部辺りを撫でた後は、下腹部を右手の指で這わすようにして）
（とん、とんと、それこそ、既に熱くなっているだろう"中"を）
（この辺りに入れようかな、次は、とでもいうように）
（お腹の部分から、つつくように悪戯に笑う）
（そして、鏡があると視覚的に十分に状況が見て取れた）
（床から幾本もの触肢が、まるで蔓。その先端の細やかさが華）
（それはまるで泥に花畑でも作るか、それとも悦楽の沼に咲いた蓮か）
（まさに"深海の姫"に相応しいと見えるか、絶望的な程に遠慮がないと吠えるかは相手次第）
……本当に綺麗。ね。
ね。――滅茶苦茶とは言わないけど、ちょっと激しくしていい？
（そっと後ろから、空いてる左手で頬を撫でるようにしながらも）
（駄目？とこの状況で、"確認"を口にした）
（それは――律儀だからなのか、それとも、反応を見たくて言っているのか、両方か）
（その辺りは伝えないままに、その羞恥を軸とした、困惑、憤怒、どんな顔色だろうと）
（彼女の白黒変わる表情と艶姿を楽しんでいるように問いかけた）
【本当に、降り出したら、困りものって言うくらいで……】
【基本的に気分屋過ぎて振り回されるのよ、参っちゃうわ】
【うん、その辺りは今の所は、大丈夫！問題ないよ！】
【ってことで、今日はこの位かな……！】
【まあ、ちょっと早めとかであればそれでいいけど】
【……本編が大分今苛烈だし、合間に飲みたいって言うならそれでも？】
【（などとのんきなことを口にしつつ）】
【（ちゃっかり寝間着姿にて）】
【まあ、私の方が今夜の余裕はあると思うから】
【臨機応変、なんて大げさかもだけれど】
【大体あわせられると思うし……】
【（程よく暑かったら寝しなに乾杯しましょう、なんて）】
【（翌日の盃の話は、鬼が笑ったりするだろうか……）】
【幸運艦って言われたり一応してるんだけどねー、天気のめぐりあわせはね】
【（むしろ、降られたりしたりする、"当たり"はあるのかな、と考え）】
【状況次第ではあるよね、"いい所"ではあるしー♪】
【（凄く上機嫌に言ってるのは、左側艦の本能と言うか趣味なのかもしれない……）】
【どっちにしろ私も大丈夫、明日は多分落ち着いてはいる……はずっ、た、たぶん】
【（酷暑が続けばたまの雨は恵みの……恵みにしても多少手加減はしてほしいわね、なんて）】
【ええ。今夜は今夜のお楽しみ、ってことで！】
【（なるべくすぐ入れるよう支度はしておくわ、と頷けば）】
【（布団に引っ張り込むようにぎゅっと抱え込み……）】
【状況次第でいい具合の幸運をしてくれればいいのだけどねー……】
【（まあ、あんまり自分が幸運！とひけらかす気はそうない航空母艦なのだが）】
【（そっちに頼り過ぎてもね、と言うような顔つき）】
【うん、そういうことにしましょ！】
【いやぁ……しかし地味に埋めきれないって感じだったわね。】
【（此処で寝るね！としようとしたけど）】
【（全くどうしようね、と言う感じで少し待つようにして）】
【（抱え込まれて、抱き返すようにしたら一緒に入る）】
【（そこのところ結構改修気味、というのはさておき）】
【また今夜の挨拶の時間なり、で十二分かもしれないし】
【（気になるならもうちょっと頑張ってもらっちゃいましょうか、と）】
【（夜更しお喋りの構……）】
【……夜更しでお喋り、には残り少ないかしらね！】
【（なんて言いつつ。制服の時より大分柔らかい感触にてお出迎え）】
【ふふっ、その場合はまぁ、今は私の運にあやかるといいわよ！】
【（ふふーんと、言うような調子で微笑んで）】
【そうねぇ、そうかもしれない、けど、借りる、とかで終わっちゃいそうだし？】
【もうちょっと頑張るくらいでもいいかなっていう所！】
【（それこそ時間としては残り少ないけれど）】
【（たまにはこういうのも悪くないよね、とすり着く様にして）】
【なんというか本当久しぶりに長めにしてる気がしてさ、ありがとね、とっても楽しい！】
【（今夜お互い無事に落ち合えるよう運をお借りして、と）】
【ありがとう、それじゃあお言葉に甘えつつ……】
【（すりついてくれるのに合わせて。ぎゅっと抱き返しながら）】
【お礼なんて。それは私からも……ってことで】
【改めてありがとう……って。ちょっと気が早くないかしら！】
【（最終回向けの会話じゃない？なんて表情を緩めつつ）】
【（お礼が最終回より先に来てもいいわよね、なんて）】
【（鼻先へ。ちゅ、と）】
【うん？ ……うん！】
【（運をお借りして、という形で）】
【（抱き返される熱に、心地よさそうに微笑んだ後）】
【へっ？あぁ、いや、なんかふと思ったんだよ】
【……あっ、最終回って言うわけじゃないんだけどね！？】
【（おろおろとしたあとに、鼻先に唇を受けて）】
【（頬を赤らめた後に、此方からは頬に唇を重ねるようにして）】
【ん！ ……じゃあ、また、夜も宜しくね！おやすみ〜……！】
【（にこりと微笑んだ後に、目を瞑って眠りについた）】
【借りたわ！ありがとう！】
【（堅苦しい……なんてわけでもないけれど）】
【（冗談にもならないような冗談は。微笑みの前に溶けるように取り下げれば）】
【ありがとう、私も毎回楽しくお話させてもらっているし】
【勿論！また今夜も楽しみに……んっ】
【（頬への唇に。こちらは、そこを熱くしながら微笑んで返すと）】
【今日も暑くなりそうだし。運だけじゃ無く】
【お互い気を付けて！元気に顔を合わせたいわね、おやすみなさい】
【スレをお返しするわね】
【次スレはこちら】
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