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レディミスト

1名無しさん:2006/01/10(火) 01:52:12
*注意点
このスレは基本的に『レディミスト』を書き込むだけの
スレです。
感想等は感想スレにお願いします。

36レディミストMC版:2006/05/04(木) 09:28:55

「あ゛ぁぁ、だめ。もう、ダメ! い゛ぃぃ…あひぃ!」

ついに獣のように四つん這いになり、絶頂に向かって獣のような声を上げながら
激しく自慰を続ける瑞希。重い乳房は垂れ下がり、瑞希が夢中で股間を弄るたびに
ブルンブルンとぶつかり合っては揺れる。

「いい! いいのぉ! 母さん、勇哉ので気持ちよくなっちゃうんだからぁ。
 勇哉も、ね、一緒に気持ちよくなろう…。」

恍惚に身を委ねる瑞希の視線は、既に焦点もまともにあっていない。
熱病にうなされたように独語しながら臀部に力を入れ、自らの女壷を弄る己の指を
ぎゅっと締めつける。粘液に濡れそぼった生暖かい肉壁が、瑞希の白い指を包み込む。
これだけ長時間の挿入の後にこんな締め上げをされたら、耐えられる男は
いないであろう。

瑞希が膣肉を締め上げたことで感度の高まった淫肉が指で強く擦れ上げられ、
子宮に宿る女の本能が貪欲に更なる刺激を求めては疼く。

―――犯してあげる。

母さんが、勇哉を犯してあげる。

母さんのこの躰で毎日毎晩、何回でも何十回でも。
おっぱいでも子宮でも、好きな場所で好きなだけイカせてあげる。
勇哉が他の女とはセックスできなくなるくらい、気持ちよくて失神しちゃうくらい…。

だって母さん、こんなにも勇哉のこと、愛しているんだから―――。

「あぁぁぁ、もっと! もっと一杯、欲しいのぉ!」

無意識のうちに瑞希の膣肉を弄る指は2本から、更に人差し指を加えて3本。
捻り込むようにしながら思う存分に膣内をかき回しては女の欲望を貪る。
瑞希の女壷からは止め処もなく淫匂漂う愛蜜が糸を引きながら滴り落ち、赤く
充血した肉襞は貪欲な両生類のように瑞希の白い指を根元まで飲み込んでは、
ヌルヌルと粘液質の分泌物で絖らせてゆく。

「あっ、うぐ、いい! 気持ちいぃ! あっ、あひぃ、あふぅ、あ゛ぁ…。
 もっと、もっと!! 勇哉と一つになれるのなら、母さん、目茶目茶に
 なっちゃうんだからぁ!!」

瑞希は髪を振り乱しながら夢中で己の女を擦り上げては掻き回す。
欲情に溺れながらその視点は焦点も定まらず、口元からは涎が零れ垂れている
ことにも気づいていない。

狂気にも似た恍惚の笑みを浮かべながら、だひたすら絶頂に向かい己の大切な
“女”の部分を、快楽のツボを全て知り尽くした指先で責め立てる。

「あひぃぃ!! いぐ、いっちゃう!! 勇哉! 出して!! 母さんの
 中に出して!! 勇哉のが欲しいのぉぉ!!!」

愛する息子を犯し、ひとつになり、その精を子宮に受ける。
そんな…、たまらない……!!

「だめぇ、いぐ、母さん、いっちゃう。 勇哉のおチンチンでいっちゃう!!
 来てぇ!! 私の勇哉ぁ、来てぇぇぇぇ!! あ゛ぁぁぁぁぁ、いぃぃ!
 いぐぅっ!!」
ぶしゅぅぅっっっ!!

37レディミストMC版:2006/05/04(木) 09:29:49

電撃のような絶頂に躰を仰け反らせながら、瑞希の全身が硬直する。
その女壷からは噴水のように悦楽の愛蜜が勢いよく噴き出す。

ぶしゅ、じゅぶ、じゅ、じゅ、、じゅじゅうぅ。

ビクビクッと瑞希の全身が痙攣するたび、その肉襞の間から熱い淫汁が
断続的に溢れ出す。

「はぁはぁ……。ん……」

荒い息をついたまま瑞希はぐったりと心地よい脱力感に身を委ねる。

こんなにも燃え上がる自慰は久しぶりだった。
名残を惜しむかのように、愛液でべとつく割れ目を撫で回しながら、
快楽に燃え、先ほどまで思い切り掴み上げていた乳房を労わるように何度もさする。

1分ほど体を休めた後、のろのろと瑞希はその身を起こす。
火照った全身に温度を下げたシャワーを浴び、先ほどまでの粘液を洗い落とす。

バスルームを出た瑞希は、鏡の前で乱れた髪を整え直していた。
全身の汗を拭いながら、鏡に写る自分自身を見つめる。

ほんのり桜色に染まった白い肌に、肉付きのよい均整のとれた肢体。
型崩れのないバストとヒップ。そして流線型を描くくびれたウェスト。
形の良い柳眉にウイキョウのような唇の端正な美貌。長い睫毛、潤んだ瞳の
目元には、まだ皺と呼べるようなものはない。

瑞希は無言で鏡の中の自分を評価する。

――大丈夫。
この躰なら、あの子を心ゆくまで悦ばせることができる。

「早く来てね…、勇哉……。」

30分以上も激しい自慰に身を焦がし続けた瑞希だったが、その体力にはまだ余裕が
あった。それに指以外にも、ナイトデスクの引き出しには、首領様から頂いた瑞希の
お気に入りの玩具も揃っている。

まだ夜は長い。
愉しむ時間はたっぷりとある。

瑞希の部屋からは、むせび泣くような悦びの喘ぎ声が、それから深夜まで
更に2時間以上も漏れ続けていた。

38レディミストMC版:2006/08/14(月) 16:03:07

「…以上が今月のレポートです」
「ふむ、ご苦労」

報告を受けたヘルサタンは鷹揚に頷いてみせる。

ここはヘルサタン地下研究所。

ヘルサタンの開発する悪の科学技術はここから生み出されている。
対ブルージャスティスとの戦いは、ある意味、新たな新兵器開発の
戦いでもある。ヘルサタンにとって長期的に見ると基地攻略よりも、
より重要度の高い関心事である。

しかしヘルサタンの研究力はブルージャスティスに、かなり劣ると
言わざるを得ない。優秀な研究員の育成と囲い込みは、緊急性の
高い課題でもある。


ぱらぱらぱら…。

レポートをめくっていたヘルサタンの眼が留まる。

「…新規人格制御薬の開発。これは、お前か? アルケミストよ。」

ヘルサタンはまだ若い研究者に声をかける。彼はヘルサタンをチラリと
見るが、何も応えずただ片膝をつきかしこまっている。

その様子にヘルサタンは苦笑を浮かべてみせる。

「まだこだわっているのか? お互い、昔の名前は捨てたはずであろう。」


彼の名はアルケミスト。

その本当の名前を知るものは、ヘルサタン自身と鹿島瑞希しかいない。
なぜなら彼もまた、かつてはブルージャスティスの研究員であったからだ。

彼は極めて優秀な医薬研究部員であり、ヘルサタンの研究員の中でも
貴重な人材である。時折、つまらないこだわりを見せるところが癪に
触るが、その研究成果はヘルサタンのマインドコントロールと相乗的に
働く素晴らしいものである。

今もまた、彼はアルケミストと呼ばれることに抵抗を感じているらしい。
つまらないことだ、とヘルサタンは思う。

「よく出来ているではないか…。人間の性格を一時的に変貌させる
 医薬か。攻撃性、嗜虐性に被虐性。母性などもコントロールできるのか
 ふむ…。面白い。」

ヘルサタンの施すマインドコントロールは芸術的とも言えるが、なにぶん
時間と手間がかかる。一時的であればこの新薬と組み合わせて使うのも
悪くはない。下級兵士や彼らへの報奨となる“慰問奴隷”のコントロールには
これで充分であろう。

「よし、よくやった。アルケミストに褒美をとらす。レディミストよ!」
「はっ!」

赤と黒の羅紗のマントを翻しながらヘルサタンは立ち上がると、玉座近くに
控える瑞希に声をかける。ヘルサタンは口の端に笑みを浮かべながら
アルケミストに一瞥をくれると、そのまま瑞希に向かって言葉を続けた。

「今晩、アルケミストに褒美をとらす。よいな?」
「…ご命令とあらば」
「そうだ。これはお前しか出来ない仕事なのだ。彼はおまえ自身を望んで
 いるのだからな。そうであろう?」

皮肉な笑みをを口元に浮かべたまま、アルケミストに問いかける。
彼は俯いたまま応えようとはしなかったが、その耳元は真っ赤に紅潮している。
その事実が全てを物語っていた。

39レディミストMC版:2006/08/14(月) 16:04:19

「ふふふふ。分かっておる。お前はこのためにブルージャスティスを
 裏切ったのだからな。よい。私が愛するのは結果だけだ。個人的なことに
 干渉する気はない。」

そう。
この男は瑞希の体目当てに、ヘルサタンに身を寄せたのだ。

全く下らないことだ。
しかし、ヘルサタンにとってこれほど扱いやすい男もいない。

なんと言っても、今のレディミスト、鹿島瑞希はヘルサタンの命令であれば
なんでもするのだから。こんなことで貴重な研究成果が得られるのならば
安いものである。

「よし、レディミストよ。今晩はこのアルケミストを一晩中、時間をかけて
 たっぷりと愉しませてやるがよい。手早く終わらそうなどと考えるのでは
 ないぞ。私からの褒美なのだ。そこのところをよく考え、彼に奉仕する
 がよいぞ。」

分かったな?と云うように、ヘルサタンがレディミストに命じる。
それにレディミストも大きく頷く。

頭の回転の速い瑞希は、首領様の云わんとしていることを正確に
読み取っていた。

そう――。
首領様の代理として、わたくし自身が褒美となるのですね。
分かっております。 この男は私の躰が目当てなのですから。

彼はヘルサタンにとって貴重な人材。
首領様のために死ぬ気で働くよう、わたくしもこの男を徹底的に
悦ばせこの躰の虜にしてご覧にみせます。

それに、あと一点。

首領様の深遠な配慮に応えるため、すべきことがあった。

「はぃ。首領様のご命令とあらばこのレディミスト、おっぱいでも
 オマンコでも、アルケミストを悦ばせるためにこの肉体を存分に
 駆使してご覧にいれます。うふふふ、今から夜が楽しみですわ。
 アルケミスト、夜は長いのですから。わたくしは簡単にはイカせて
 あげませんことよ?」

妖艶な笑みを浮かべながら、潤んだ瞳で上目遣いにアルケミストを
見つめる。

瑞希が挑発的に躰をくねらせると、その均整のとれたボディラインの
はっきり浮き出る黒銀のレオタード様のコスチュームが男の劣情を
かきたてる。

その大きく開いた胸元からは零れんばかりの乳房が白く深い谷間を
作っているが、瑞希はその上から乳房をアルケミストに向かって
これ見よがしに数回、ゆっくりと揉んでみせつつ舌先で深紅の艶の
ある唇を舐め濡らして見せる。


「おぉ!」
「…ごくり」

居並ぶヘルサタンの研究員たちから好色そうな溜息が漏れる。
一方でアルケミストに向かって羨望とも妬みとも分からない、複雑な
視線を投げかけるものもいる。

(…ふふふふっ。瑞希よ、分かっているではないか)

そう。
こうやってヘルサタン研究所での競争を煽っていくのだ。

もちろん煽るだけではない。正当な成果には正当な報奨を。
研究者でもあるヘルサタンは、間違ったことをしているつもりはない。

それにしても私の意図を正確に読み、それを実行に移す瑞希の
頭の回転の速さはどうであろう。配下どもの前であえてその褒美を
口にした目的を正確に読み取り、なすべきことをしてのける。

我ながらよい飼い犬をもったものだ。
―この雌犬(ビッチ)が――。


「そうそう、ダークバイオよ。今月は惜しかったな。あの遺伝子
 兵器の培養に成功していれば、レディミストを抱けたのは
 お前だったかもしれなかったのだがな」

「はっ!ははぁーーー!!」

ダークバイオと呼ばれた、初老の小太りの研究員が悔しそうに平伏する。


ふふふふふ。
単純なやつらめ。これでよい。

これで来月は生物部門の成果が楽しみだ。

アルケミストへの嫉妬と熟れた瑞希の肉体への欲望に駆られ、寝食を
惜しんで研究に勤しむ部下たちを想像すると、ヘルサタンは軽蔑にも
似た満足げな笑みを口元に浮かべるのであった。


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