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【自然】心の遊び場【癒し】

1A1:2006/08/01(火) 23:10:46
A1です。
折々に心にふと浮かんだ言葉など気ままに書き連ねていきます。
ここはまだ着地点の見えないスレ。
ストレスと憂鬱と夢と希望の織り交ざった
自己満足のスレですが、どうぞよろしく。
お客様は、いつでも大歓迎です。
どうぞよろしくお願いします m(__)m

9804サイ ◆awzY3Zol0g:2020/07/06(月) 21:07:01
2/27(木)
風速10m前後の強風が終日吹く。
一昨日より玄関先の松の頂上付近の葉先に小さな蜘蛛の巣が(今年初めて)見られるようになる。
まだ虫の姿が見られる季節ではない。
強風のためその日のうちに巣は吹き飛ばされてしまうのだが、翌日には新しい巣を張りなおしている。
こんな毎日が続くとは小さな蜘蛛にとってもさぞかし「難儀なこと」だろう。

9805サイ ◆awzY3Zol0g:2020/07/06(月) 21:16:37
2/29(土)
首相の「小中高校の一斉休校」という昨日の突然の発表に、各マスコミが色めきだって報道している。
子どもたちの中には突然の長期休暇の知らせに喜んだ者もいたかもしれないが、卒業を控えた現場の学校関係者
や卒業学年の生徒たち、あるいはすべての保護者たちにとっては、その対応に振り回され大変なことだったと推察される。
敷地北東のこぶしの根元の小鉢の黄水仙の花が一輪ほころび始めた。

9806サイ ◆awzY3Zol0g:2020/10/07(水) 10:28:08
書き込み中断しておりました。
すみませんでした。
遅ればせながら再開したいと思います。

3/1(日)
玄関先の鉢植えの松(庭に自生したものを鉢に移植しながら育てたもの。現在樹高約1.5m)の枝の葉先に直径10cmほどの小さなクモの巣を発見。
先日来、小さな巣がいくつも葉先に作られてはいるが、強風により1日で壊れてしまう。
この時期、まだエサとなる昆虫類はほとんど飛んでいない。
にもかかわらずゴマ粒ほどの体で毎日のように巣を作り直すのは大変な作業だと思う。
他人事ながら少々心配になってしまう。

9807サイ ◆awzY3Zol0g:2020/10/07(水) 10:40:53
3/2(月)
近所を散歩中、畑の隣の倉庫の上にカラスが一羽止まってないていた。
どうやらその近くのゴミ置き場でゴミを漁っていた仲間のカラスたちに、人間が近づいているぞ、との警告を送っていた模様。
その声を聴き、カラスたちは一斉に飛び立った。
畑の横の電線にも一羽のカラスが止まっており当方の動向を気にしている様子。
そこでその近くまで歩いていき、さっと手を挙げてみると、驚いて電柱の一番高いところに舞い移った。
少し歩いてもう一度手を挙げてみたが、こんどは無反応。
彼は今回の自分の居場所は「安全圏」だと感じているらしい。
意外とカラスは賢い。
そういえば九州南部でカラスが一万羽以上大量に繁殖し住民が困っているというニュースを耳にしたが、その後撃退できたのだろうか、
ふと思い出してしまった。

9808サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/12(水) 15:24:12
2020年3/3(火)
昨夜の風雨により玄関先の松の上部に貼られていた蜘蛛の巣は残らず壊れていた・
しかし小さな蜘蛛たちは、それにもめげず新たな(小さな)巣を作り始めている。
この時期まだ獲物となる虫たちはほとんど見当たらないのに、小さな体から糸をふりしぼって頻繁に新たな巣づくりをするのはさぞやしんどいことだろう。

アリたちの活動が始まった。
ツバキ、レンギョウ、オニヤライの幹や枝の上をパトロールして歩いている姿を今年初めて目にした。
春の訪れを感じる。

9809サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/12(水) 15:25:59
3/4
この地方でも新型コロナの患者が出始める。

9810サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/12(水) 15:30:19
3/4の続き
以前は宝くじの1に当たるくらいの確立だったのだが現時点では交通事故に遭遇する確率にまでなってきている。
今後は不要不急の外出を控えていこう。

9811サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/12(水) 15:41:06
3/5
晴天。
風が強くちぎれ雲が西から東へ早く流れる。
強風のため、さすがの蜘蛛たちも本日は巣づくりを諦めた模様。
ミニバラの葉が芽吹きはじめている。
8ミリ程度の葉が折りたたまれている。
今後の成長が楽しみである。

夜の9時すぎ。
空を見上げれば高い位置に上限の月。
地上は満月かと思われるほど明るく照らされていた。

9812サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/12(水) 15:52:28
3/8
春の嵐。
前線通過の影響で朝から風雨が強い。
午前11時ころ、突然轟音。
近所で落雷があった模様。
その後2時間ほど雷鳴が轟く。
停電がなかったのが幸い。
夕方銭湯の帰り、近所の白梅の花はすべて散り終わっていた。
それに代わって咲き始めていたのはハクモクレン。

9813サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/12(水) 16:14:21
3/10
本日は夕方まで豪雨。
最近はほぼ1日おきに雨天。
散水の手間ははぶけるが・・・。

9814サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/12(水) 16:23:24
3/11
レンギョウに小さな黄色い花芽がついているのを確認。
昨年秋に、すべてのレンギョウを地面から10cmほどの高さに伐採したので、今年は花を諦めていたのだが、嬉しい限りである。
南天、デュランタ、コブシにも葉の新芽を確認。
玄関前のアジサイは美しい若葉が開いているが、奇麗すぎて現実味が感じられず、どことなく「造っぽくも思える。
確認のため、指で葉をつまんでみると、ちゃんと「湿り気」が感じられ、本物であることが確認できた。

9815サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/12(水) 16:36:39
3/12
コブシの幹の説断面に小バエがいるのを確認。
駐車場の車の脇を小さな蛾が飛来していくのを確認。
玄関わきの推薦はすでに花が終わっていたのだが、その後小さな緑色の実(種が入っている)ができていた。

近所のブロッコリー畑では収穫されなかった株がトラクターで地面に漉き込まれていた。
辛くも完全裁断を逃れた2〜3の株が黄色い花を咲かせつつある。
なんだかその花がブロッコリーたちの「断末魔の叫び」の象徴であるかようにも感じられた。

9816サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/12(水) 16:55:26
3/13
一羽の土鳩がブロッコリー畑にいる。
どうやら最後の力を振り絞って黄色い花を咲かせているブロッコリーの柔らかな若葉をついばんでいる模様。
単独行動をする土鳩は、この周辺では珍しい。

夜になって強烈な鶏糞の臭いで自宅周辺に漂う。
どうやらあのブロッコリー畑の持ち主が地力回復のために散布したようだ。
しかしこの臭いの強烈さは公害級といってもよいだろう。
まあ3回ほど雨が降れば、大分落ち着いてくるものとは思うが。

9817サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/12(水) 17:05:09
訂正

【9811】
×上限の月
  ↓
〇上弦の月


【9815】

×玄関わきの推薦
  ↓
〇玄関わきの水仙



【9814】
×「造っぽくも思える。
  ↓
〇「造花」っぽくも思える。

9818サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/19(水) 13:14:14
雨天。
庭の南隅の斑入りのアオキに何やら赤っぽいものが見える。
近寄ってみるとアオキの花のつぼみだった。
最後の赤い実が鳥に食べられてから約1か月。
この植物の1年間の「サイクル」というものが感じられた。
玄関横のアオキの方も確認してみると、こちらは発育が遅く、つぼみはできてはいるものの、まだ赤っぽい色はついていなかった。
元来日陰を好む性質があるため、この場所はアオキにはあまり合っていないのかもしれない。
しかし今後右隣(青木のすぐ南側)のツバキが枝葉を伸ばしてくると、その木陰で安心して過ごせる環境になってくるだろうと思っている。

9819サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/19(水) 13:40:42
3/15
・プランターの「ヒヤシンス」が咲き始める。
青紫いろの花房が10個ほどついており、下の方から順次開花してきている。

・北東のプランターのデンドロジウムも花房の下のほうから開花し始めた。
白地の花びらの中央の辺りに紫がかった赤味の彩色が施されているような印象を受ける。
少々妖しい力を秘めている花であるようにも感じられる。

・南のアオキの小花がほぼ満開。
そこに「コバエ」たちの活動する姿を見る。
人間には感じられないかすかな花の香りに誘われて集まってきているのか。
知らず知らずのうちに足や体に花粉を付け、花から花へと動き回っているうちに受粉の手伝いをしてしまっているのだろう。
アオキの開花にぴったり合わせて「コバエ」たちがやってくる様子を見て、自然の仕組みはうまくできているものだと感心させられた。

・黒い「イモムシ」がオニヤライからヤマイモの葉に移動しているのを発見。
ひょっとして「クロアゲハ」になっていくのだろうか。
あるいは「蛾」なのかもしれないが・・・。

9820サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/19(水) 13:50:05
3/17
隣の校区の「シダレザクラ」の巨木の様子を例年のごとく見に行く。
2分咲きといったところ。
見物客は誰もいない。
年老いた幹は痛みの箇所も多く、太い幹があちこち灰色っぽい漆喰のようなもので補修されていた。
費用は200万円ほどかかったらしい。
一般からの募金と市からの補助で賄われたようである。

9821サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/19(水) 14:00:32
3/18
昨秋60cmほどの高さに剪定した「ヤマブキ」。
大胆に切ってしまったので今年は花が咲かないかもしれない。
残っている細い幹から葉芽や、葉芽のもとになる突起が出ているのを確認できた。
上部からみると時計のもじばんのように異なる角度で葉が出ている。
さらにそれらを横方向からみると葉芽や突起が螺旋状に配置されているのがわかる。
これも将来葉が育った際、お互いがなるべく重ならずに日光を効率よく受け止めることができるように、との自然の知恵なのだろう。

9822サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/19(水) 14:22:49
3/19
・昆虫たち(コバエ、ミツバチ(細長い種類)、アリ)の活動が目立ち始める。
・ナンテン
昨秋選定された場所(幹の切断面)から10cmほど下の箇所から赤っぽい枝芽がでてきている。
毎日2〜3cmほど伸びてきている模様。
・レンギョウ
先々日から黄色い花が咲き始めた。
その花に交じって葉が出てきている。
このあたり、ウメやサクラとはやや異なる成長の様子が観察できた。
・ネズミモチ・・・いち早く新緑に包まれている。
・松は古い葉を枯らして落としている。
 常緑樹とはいえ、葉については新旧交代の時期があるようだ。
 あたらしい幹となる枝芽は2cmほどの長さになっている。

9823サイ ◆awzY3Zol0g:2021/05/19(水) 14:38:19
3/20
曇りのち晴れ。
午後銭湯へ行く。
二階の露天風呂は自分の他に客はおらず「貸し切り」状態。
湯船に1枚木の葉が浮かんでいる。
湯船横のデュランタの落ち葉が風に運ばれ入り込んだものであろう。
その動きを観察していると、すんなり排水部には流れていかず、湯船の内の水面を周回している。
そのうちに葉ではなく、太陽の光が織りなす水底の波や水流が作り出す影のゆらめきの様子に関心が移る。
特に面白いと思ったのは、水中にできる「渦の影」。
吹き出し口から勢いよく出てくる新しい温度の高い湯の流れと、周囲の湯との温度差や流れの勢いで、湯船の水中には「渦」ができたり消えたりしている。
普段は他の入浴者がいたり、空が曇っていたりしてなかなか観察できないが、この日はじっくり観察することができた。
この日は約20分ほどもゆっくりと光の模様の作り出す芸術を楽しむという貴重な体験をするができた。

9824サイ ◆awzY3Zol0g:2021/06/15(火) 15:29:27
3/21
隣校区の八幡社の「しだれ桜」へ花見に行く。
七分咲きといったところ。
家族連れが多く、保育園児くらいの子どもたちが七人で鬼ごっこに興じていた。
そのうち一人が転び泣き出したため、鬼ごっこは中断、終了した模様。

以前プランターを整理した際、処分された野ばら。
全体の9割ほどが土に埋まっていたのだが、一部生き残っていて新芽を出していたので、掘り起し以前のようにプランターに植えてみた。
もちろん埋まっていた元株(本体)は朽ち果てていた。
しかし2本の脇目は元気よく復活している。
その葉は小さく、以前の葉の1/4ほの面積どしかない。
生存条件が悪くなった場合、葉を小さくして水分や栄養があまり補給できなくてもなんとか生き残るための適応行動なのだろう。
今後の葉の大きさの変化が気になるところである。

9825サイ ◆awzY3Zol0g:2021/06/15(火) 15:45:46
3/22
早朝体温を測ると35度台。
何度測りなおしても同じ結果に。
どうやらこの十数年年ほどで「低体温」体質になってしまったらしい。
日中速足で歩いた後でも36度台の半ば前後。
しかしこのご時世、総合病院に入る際や開業医の歯医者の受付などで検温されたりするので、この低体温は自分にとっては(37度以上に上がることがないので)都合がよい。

「デンドロジウム」に続き、紫色の「ヒヤシンス」が開花。

9826サイ ◆awzY3Zol0g:2021/06/15(火) 15:51:15
3/24
松の樹頂近くの葉先に体が細長いミツバチが止まって休んでいた。
このあたりに巣をかけている小さなクモたちは、このような獲物を狙っていたんだなと納得した。

9827サイ ◆awzY3Zol0g:2021/06/15(火) 16:02:52
3/26
調理や食後の洗い物時に使った水を捨てずにこまめにバケツに溜め、庭の植物たちへの散水用として使用している。
この時期、植物たちは日々新芽を出し若葉を広げ変化成長していく。
彼岸前には珍しかったミツバチの姿も今では普通に見かけられるようになった。
ただ昔よく見た体の丸っこいミツバチの姿にはとんとお目にかかっていない。

黄水仙の花の時期は終わったが、デンドロジウムは今が盛り。
レンギョウの黄色い花が咲き始めた。

カラスが喉をグルルルと鳴らすような鳴き声を最近耳にする。
発情期なのか、それとも子ガラスへの呼びかけなのか。

9828サイ ◆awzY3Zol0g:2021/06/15(火) 16:12:24
3/30
歯医者の帰りに緑地公園に立ち寄る。
桜はほとんど散ってしまっていた。
散策コースを歩いていると、松の香りが辺りに漂い心地がよい。
日常の疲れた心身を癒すにはこの「森林浴」しながらの散策はうってつけだろう。
この公園内には(国道を挟んだ西側区域も合わせると)松の木が1000本近く生えている。
樹高20mを超す大木や樹齢100年を超える古木も少なくない。
生まれ育った実家も松をはじめとする樹木に囲まれていたので、このような場所にくるとなんだかほっとし落ち着ける。

9829サイ ◆2OMZQWHeNM:2021/06/17(木) 14:39:08
4/4
レンギョウの黄色い花が若葉の下に隠れる季節となった。
玄関横の松の小坊主が30cmほどに成長した。
この分だけ今年は枝を伸ばすことになるのだろう。
その頂上付近の小さな蜘蛛の巣にやっと獲物(羽虫など)がかかりはじめた。
ネズミモチやアジサイの若葉が勢いをもって伸び始めている。
椿の花はすべて散った。
今年は、以前の幹の伐採以後久しぶり(4年ぶり?)に花が咲いたが、その総数は40個あまりと少なかった。
来年はどのくらいになるのだろうか。
デュランタもやっと黄緑色の若葉を芽吹き始めている。

9830サイ ◆2OMZQWHeNM:2021/06/17(木) 14:44:19
30㎞ほど離れた近隣市へ所用で車にて移動。
途中長い上り坂に差し掛かった時に、何やら白いものが降ってくる。
どうやら周囲の山の桜の花びらが南西の風に乗って飛ばされてきたようだ。
自分には桜の季節の終わりを告げている印のように思えた。

9831サイ ◆2OMZQWHeNM:2021/06/17(木) 15:02:58
4/8
レンギョウの若枝が何本も数十cmも伸びているが、その中に1本だけ中ほどでポキリと折れているものがある。
どうやら昨夜の強風時に、左隣の南天の枝とぶつかりあって折れたものらしい。
生存をかけた植物同士の熾烈なナワバリ争いの現場だったというわけだ。
もちろんその後、このような事が起こらないようにその周辺一帯の各植物の枝の剪定をしておいた。

9832サイ ◆2OMZQWHeNM:2021/06/17(木) 15:57:38
4/18
昨夜は台風よりも激しい豪雨だった。
早朝三時頃から雷雨。
昼には各地で「雹」が降る。

歯科の帰り、緑地公園に寄ると、桜が散ったあとの枝には6〜7mmの黄緑色をした桜の実がついていた。

9833サイ ◆2OMZQWHeNM:2021/06/17(木) 16:02:46
4/21
天気も良いので、ホームセンターにて先日購入したキンカンとゴーヤの苗の植え付けをする。

通常のアジサイには花芽が確認できたが、ガクアジサイにはまだ見あたらない。

9834サイ ◆awzY3Zol0g:2021/06/21(月) 16:59:20
4/24
県道の中央分離帯のツツジは五分咲き。
八幡社のシダレサクラは葉が茂り日差しを遮る緑陰ができていた。
地上から2mより上部の枝には黄緑色の実が一か所に3個ぐらいずつまとまってついていた。
それより低い位置の実は、どうやら小学生の子どもたちがすべて取ってしまったようである。

9835サイ ◆awzY3Zol0g:2021/06/21(月) 17:05:10
遅ればせながら、ゴーヤの苗を14本プランターに移植。
以前購入した「キンカン」(樹高30cmほど)を庭の南側、西洋ヒガンバナのすぐ右隣に植える。
アゲハチョウが来てくれることを期待している。

9836サイ ◆awzY3Zol0g:2021/06/21(月) 17:11:54
4/28
オタフク南天の葉に体長7cmメートルほどの毛虫を発見。
若草色の体に黒っぽい模様が入っている。
そこから6〜7mほど離れた母屋の窓の下でも同じ種類の毛虫を発見。
どこか敷地内で大量発生でもしているのであろうか。
とりあえずこの春11度めの殺虫剤をバラ系の木々に噴霧しておいた。

9837サイ ◆awzY3Zol0g:2021/06/21(月) 17:30:28
4/30
ホームセンターにてゴーヤ用の支えの棒を15本声乳。

自宅から北西数百mほどの位置にある公園へ行ってみる。
例年見事な藤の花房が見られる藤棚があるのだが、今年は花見客が集まるのを防ぐためか、GW前にすべての花房を切り取った模様。
寂しい限りである。
池には数匹の亀が岸のコンクリート斜面で甲羅干しをしていた。
人間に慣れているらしく、近寄っても全然動じる気配はない。

9838サイ ◆awzY3Zol0g:2021/06/21(月) 17:38:40
5/1
10Kmほど離れた実家近くの小屋の傷み具合を点検したあと産土社である塩釜神社へ立ち寄る。
本殿の扉は開け放たれ、本殿内部には「天皇奉祝」の旗が掲げられ、灯明が灯されていた。
現在交流は全くないが、たぶん氏子代表の面々も自分たち前後の世代に移り変わってきているものと思われる。

9839サイ ◆awzY3Zol0g:2021/06/21(月) 17:43:24
5/2
晴天。気温が30度近くに上がり、半そでのポロシャツで気持ち良い。
ゴーヤの各苗から蔓が伸び始めたので、支えの棒の位置を修正し、誘引しておく。
近くのキイチゴには白い花が咲き始めている。

9840サイ ◆awzY3Zol0g:2021/08/13(金) 16:27:09
5/3
アリ達が庭木などの植物の枝や幹をさかんに上り下りしている。
獲物・食料となるものがないかパトロールしたり、新たに巣を作れそうな場所を探しているのかもしれない。
実際に気の枝や幹が切断された箇所では、樹皮と堅い幹との間の部分などを食い進め、通路(トンネル)を作ってしまう例はコブシやネズミモチの木などにおいて我が家でも見かけている。
樹液にある程度以上の糖分が含まれていたりすれば、彼らにとっては「お菓子の家」のようなものなのかもしれない。
たまに彼らの通り道に砂糖菓子などを置いておき、観察したりもするが、大きな氷砂糖でも三日もしないうちに、大勢で溶かして運んでしまい、跡形もなくなっていることが普通にある。

9841サイ ◆awzY3Zol0g:2021/08/13(金) 16:34:21
5/4
ピラカンサに小さな白い花が咲き始める。
松の香がいつもより強く漂っている。
松の新芽が伸びてきている時期だからなのだろう。
庭のバラたちには、しっかり消毒しているせいか、今年はアブラムシの姿は見当たらない。
その代わりなのかもしれないが、デュランタの花の方にアブラムシやテントウムシが集まっている。
テントウムシの幼生も枝のあちこちに付いており、観察がしやすそうだ。

9842サイ ◆awzY3Zol0g:2021/08/13(金) 16:42:23
午後、自宅から北方面へ3㎞ほど散歩。
路傍の小花、竹林のタケノコ、鳥の鳴き声、土の香りなど、車の移動では見過ごしてしまう様々な自然を楽しむことができた。
こり時期、歩道に張り出している大木の枝下を通るときには少々注意が必要。
高い枝から糸をだして垂れ下がっている毛虫たちがさわやかな風を楽しみながらブランコをしているので。

9843サイ ◆awzY3Zol0g:2021/08/15(日) 15:53:13
5/5
キイチゴに白い花が咲き始める。
庭の南隅のドクダミを除草。

9844サイ ◆awzY3Zol0g:2021/08/15(日) 16:03:08
5/6
近所の道路わきのミカンの木に白い花が咲き始め、柑橘系植物の花特有の香りがただよっている。
少し離れた畑の脇では、野バラが白い小さな花を咲かせている。
どちらも柑橘系の植物であるという点では共通している。

畑ではキャベツの収穫後の株跡などをまとめてトラクターで土に漉き込み、次の作物つくりのための準備が行われている。
掘り返されたばかりの土の上を2羽の鳩が歩きながら歩いている。
どうやら彼らの餌となる虫たちが、トラクターがすき返した地表に姿を現していることを、ちゃんと心得ているようだ。

9845サイ ◆awzY3Zol0g:2021/08/15(日) 16:13:16
5/9
この春購入したサツキ。
鉢植えにしたのだが、4輪の花を咲かせた。
小さな株だが、今後あと8輪は咲く予定。

夜、2㎞ほど北側の田園地帯が啼くカエルたちの合唱が聞こえてくる。
周囲が静かであることと、風向きに恵まれていることもよく聞こえてくることの要因の一つなのかもしれない。
そういえば、1か月ほど前から、近所の庭からアマガエルの鳴き声が聞こえるようになった。
彼らが啼くとしばらくして必ず雨が降る。
自然が生んだ小さな気象予報士といってもよいかもしれない。

9846サイ ◆awzY3Zol0g:2021/08/25(水) 17:13:07
5/10
午後7時。
近所のコンビニまで散歩。
たそがれ時を過ぎ、夜に入りつつある時刻。
歩いているとよい香りが漂ってくる。
柑橘系の香りだ。
その香りの正体は近所の家の庭に咲く蜜柑やキンカンの花。
人間、周囲が暗くなり視覚があまり働かなくなると、嗅覚など他の感覚が鋭くなるものだということを改めて感じさせられた。

9847サイ ◆awzY3Zol0g:2021/08/25(水) 17:20:09
5/11
雨が上がり気温は28度。
昨日咲いたミニバラも花粉が流れ、花びらも萎れてきている。
その萎れ方をよく観察するとすべて花びらが中央に向かって内側にしおれている。
通常はミツバチなどの昆虫の活動によって受粉するのだが、雨続きの場合、このような花びらの萎れ方も受粉のしやすさに関係があるのだろうか。
もしあるとしたら、これも自然の知恵のひとつなのだろう。

9848サイ ◆awzY3Zol0g:2021/08/25(水) 17:26:28
5/11
ホームセンターにてすだれを購入し、母屋の南面に設置。
ゴーヤ用のネットも依然購入したものが保管してあるが、今年はこのスダレのみで栽培してみようと思う。

5/13
緩効性化成肥料を購入。
ゴーヤのプランターをはじめ、庭のすべての植物の根元に散布。
宿根アサガオの苗を購入。

9849サイ ◆awzY3Zol0g:2021/09/24(金) 17:34:06
5/15
皐月の蕾、今年は15ケだけだったが、すべて花開いた。
玄関横のミニバラも満開。
その花の一つ一つを熊蜂が丁寧に点検し、蜜を集めている。
ミツバチは昔ながらの丸っこい体型のものは見かけず、細身の種ばかりだ。
エアコンの室外機近辺ではトックリバチが飛び回っている。
どうやら巣づくりに適した場所を選定している模様。

午後は医者の帰りに緑地公園に寄る。
一周2結構キロメートル近くもある広い公園なのだが、人出は200人ほど。
コロナ過のこの時期としては結構多い。
そのうち半数はスポーツ少年団関係。
芝生の上にカラーコーンを並べ、サッカー教室をしている。
この公園には戦前から松の大木が多いのだが、枝が地面近くまで這うように伸びている株があったので、近寄って観察してみた。
各若枝の枝先には、赤っぽい「松ぼっくり」の赤ちゃんが2〜3個ついている。
成長の早いものは、すでに長さ5㎝ほどの大きさの「松ぼっくり」に育っていた。

帰りがけにホームセンターで宿根アサガオ用の赤玉土&培養土を購入。

9850サイ ◆awzY3Zol0g:2021/10/17(日) 14:56:05
5/17
今年は例年に比べガクアジサイの成長が早い。
とはいえ、通常のアジサイよりも花芽が出るのは遅い。
樹頂近くの閉じていた2枚の若葉が開くと、その内側に黄緑色で直径1㎜ほどの小さな花芽が50
ケほどついているのが確認できた。
今後の成長が楽しみ。

先日購入した宿根朝顔をプランターに移植。

9851サイ ◆awzY3Zol0g:2021/10/17(日) 15:08:29
5/19

玄関横のミニバラが伸びたのだが、降り続く雨の重みで右隣の鉢植えの松にもたれかかっている。
誘引のビニタイで後方のブロック塀の飾り穴にしばりつけるのだが、上方にミニバラの枝が伸びすぎているせいか上手く固定できない。
結局松の木に迷惑をかけている枝を2本剪定することにした。

9852サイ ◆awzY3Zol0g:2021/10/17(日) 15:52:47
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宿根朝顔のツルが横方向に伸びている。
「支えの棒」として1mほどの細竹を株横にさし、伸びていたツルを誘因した。
全部で8株ほど、同様に処理しておいた。
ゴーヤや朝顔のプランターの土は前年のものをそのまま使用していたので、栄養的にはやや貧弱と思われる。
そこで減っていた土を補うべく新たに購入した培養土を各プランターに足しておいた。
明日は緩効性化成肥料を追加して撒く予定。

9853サイ ◆awzY3Zol0g:2021/10/17(日) 16:02:15
5/25

庭の植物たちに緩効性化成肥料を散布。

庭の南のアジサイ。
花房が全部で12ついている。
そのうち1つは赤色、3つは赤紫色、8つが紫色である。
生えている場所が異なれば、そこの土壌のPHの違いにより色が変わるのは理解できるが、
この場合、同じ株から出ている枝でこうも色が異なるのはなんとも不思議である。


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