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【ジャック尻穴】VIPAC空想科学考察スレ【60口径】

3324:2007/01/24(水) 22:37:57
今度は逆に、謎のバリア「PA」に着目して考えてみる。
PAは流体とか膜とか何にせよ装甲となる「壁」ではなく、強力な「斥力」であり、
弾性や粘性による反発・抵抗”作用”ではなく、後ろ向きの”エネルギー”を働かせて防御している。とかはどうだろう?
(”衝突”ではなく、後ろに”引っ張られる”から信管は作動しない)


↓↓↓以下、もっともらしい後付設定↓↓↓

PAの正体である「コジマ粒子」と呼ばれる量子力学(未知の科学)的粒子、これは電子やニュートリノと同じく、フェルミ粒子の一種である。
PA展開時、コジマ粒子は何らかの技術でACの周囲に球状の膜のように展開する。
球状に安定した状態では何もないが、この状態から乱れた一瞬、コジマ粒子は全く同一の量子状態を持つようになり、
パウリの排他原理に従って、強力な斥力が発生する。
この斥力が弾丸のエネルギーを減少させ、装甲ともクッションとも違う、しかし確かな防御効果を得る。
この斥力が、PAというバリアの正体である。

余談
・PA減衰の原理
 コジマ粒子の整形が、弾丸等によって”安定した状態から乱れる”ことで斥力が発生し、PAとして機能するので、
 コジマ粒子が既に乱れた状態だとPAとして機能しないことによって、PAに使えるコジマ粒子の減少、PA減衰が起こる。
 また、PA展開中は、乱れたコジマ粒子は安定した状態に戻ろうと(回復しようと)する。
・OBのPA消費
 コジマ粒子の乱れによる斥力を、PAとして”弾丸に向けて”使うのとは逆に、
 現在地から”自機に向けて”使って加速する技術なので、防御時と同じくPAに使えるコジマ粒子を消費する結果となる。
・プラズマ兵器がPAに異常に弱い件について
 コジマ粒子は電磁気学にも関係が深い。
 コジマ粒子はプラズマを弾丸として保持するために使っているピンチ効果(*1)に悪影響を及ぼし、
 弾丸として保持していたプラズマの一部が拡散してしまう。
 つまり弾の質量が削られてエネルギー量(攻撃力)が減るのである。

(*1:ピンチ効果効果@うぃきぺであ)
『柱状になったプラズマの軸方向に大電流を流すと、作り出された磁場と電流自身の相互作用ローレンツ力により、
 プラズマが急速に締め付けられて、中心部に細い紐状になって集中する現象。』
(俺注:ACのプラズマライフル、キャノンの弾丸が妙に長いのはこの『細い紐状になって集中する』ため?)


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