したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

「vipArmoredCoreSS外伝 ヒワイナントアンテナ」

519怠け ◆0.IX.pGGyU:2011/10/31(月) 22:21:49
[ジオ・マトリクス]
ミラージュから離反した企業。
作中ではジオ社と略される事も多い。
ライドックス(食品)、ニューザイオン(重工業)、メルトラル(建設)、
ウェブナーズ(エネルギー)、ジオエクスプレス(航空・運輸)の5社を中心に多くの企業を傘下に治めたことで成立した。
研究機関として[ムラクモ・ミレニアム]を所有する。
ミラージュから人材や技術が流出しているとは言え、地上進出後に現れた企業であるため、
ミラージュ・クレストの二強と比較してしまうと勢力規模は見劣りする感がある。
それ故、企業間の紛争に於いては自前の戦力ではなく、レイヴンの積極的な利用によって他企業に対抗している。
他、拠点防衛用兵器として、後述のエムロードとの競合を避け、「サイレント・アバランチ」なる狙撃兵AC部隊の編成を進めており、
遠距離狙撃戦を得意とするレイヴンのスカウトに奔走している。


[エムロード]
クレストから独立した企業。
エネルギー企業のセプテムがギムレブナー(重工業)、ローレス(軽工業)、
オレージソフトウェア(ソフトウェア)、オレージ(コンピュータ)、黄港電工(建設)、ベルメルト(航空・運輸)
等との合併、吸収を行って誕生した企業である。
質実剛健の風土を持ち、ACパーツなどにもその方針が現れている。ジオ・マトリクスとは対照的に、実弾武装を多くリリースしている。
勢力強化に躍起になっており、そのためには積極的な実力行使も辞さない。プライドが高く、強引かつ高圧的な態度をとることが多い。
が、その姿勢とは裏腹にジオ社と同じく地下世界時代からの既存企業には、勢力的に及ばないのが実情である。「
過激派じみた狂犬集団として、大元のクレストから厄介払いされた実力者達を「クロームマスターアームズ」という実行部隊として抱える事に成功した。(アークには秘密でΩ所属)
ストーリー中盤、その結果として「代替可能な多数の凡人によって制御される安定した戦力」として機動武装要塞(アームズフォート)」計画を立ち上げる。


[バレーナ]
独自の技術力を武器に急成長を遂げた企業連合体。
ジオ・マトリクス及びエムロードとの格差は未だ大きく、
ACのフレームパーツの製造には着手していない。ただし、ジェネレータやラジエータ等の分野では画期的な技術によって一定のシェアを確保している。
中心となった企業は情報通信企業のバレーナ・コミュニケーションズ。
他に、バレーナ・インダストリー(重工業)、バレーナ・ケミストリ(化学工業)、バレーナ・エイジェンシー(人材派遣・傭兵仲介)がある。
バレーナ・エイジェンシーは大道芸人から傭兵まで手広く派遣する企業だが、ACを駆る傭兵(=レイヴン)に関しては対応していない。
これはこの時代においてレイヴンの仲介業を行うコーテックス及びアークとの衝突を回避したため。

・ナービス
旧世代の遺産である「新資源」の発見によって急速に勢力を拡大した新興企業。
AC用パーツは製造しておらず、自社の戦力も他企業と比べて乏しい為、ミラージュからの激しい圧力に対してはクレストやキサラギからの援助を受けることで対抗している。
砂漠と高山地帯がほとんどを占める自社領の中心に「ベイロードシティ」という要塞じみた外見のシェルター都市を建造・所有している。
ナービス領の住民は大半がこの都市内で暮らし、ナービス本社もこの都市内にある。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板