したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

「vipArmoredCoreSS外伝 ヒワイナントアンテナ」

518怠け ◆0.IX.pGGyU:2011/10/31(月) 22:20:58
[ミラージュ]
地下世界レイヤードの時代から最大の勢力を保ち続ける企業。
サイレントラインに存在するとされる未知の力を欲して積極的な調査を繰り返すが、他企業の牽制や謎の勢力による妨害で未だ成果を得られない状況にある。
同時に、海を隔てたナービス領にも「新資源」を狙い勢力を拡大させつつある。
ACパーツは、最新の技術を惜しみなく投入した高性能かつピーキーなものがそろっている。

[クレスト・インダストリアル]
ミラージュに次ぐ力を持つ企業。
サイレントラインの力を手に入れることよりも、ミラージュの独走を抑えることに重点を置いている。また、レイヤードの維持、復興にも力を注いでいる。
ミラージュに対抗するため、兵器の供与などで、密かにナービスを支援している。
ACパーツは、信頼性と生存性重視で直線主体のものが中心となっている。また、OBタイプのコアをリリースしている。

企業体質を語るエピソードとして、
地下世界時代、複数の地区における環境制御システムが故障。水質の悪化と空気汚染、幾つかの爆発事故と火事により多くの市民が犠牲になるという事故発生時、
該当地区の一つであるセクション22に活動拠点を築いていたクレストは、この事故で大打撃を受けたが、被災者の移住事業を優先したことにより市民からの信頼を得た。
また、人類の地上進出後には、他企業を
「地上の管理にばかり偏重し地下世界の管理はなおざりのままだ。 未だ、人類の大部分が地下世界に住んでいるにも関わらずにだ」
と批判し
「管理者がいない今、レイヤードに居住する多くの住人に目を向ける事もまた、企業のつとめだと考えている」
と公言するなど、ACパーツの開発方針だけでなく国家の代役としても堅実な姿勢を見せている。
戦力としてのレイヴンの存在を重要視しており、水面下では積極的に有力レイヴンの囲い込みを行っている。

[キサラギ]
地下世界の騒乱で大きな痛手を受け、弱体化を余儀なくされた企業。
サイレントラインの調査よりも自社勢力の建て直しが急務となっている。
高い技術力を持つ企業。立場は中立に近い。
ACのフレームパーツの製造には至っていないものの、ジェネレーターやFCS等の内装機器に関しては一定のシェアを持ち、
射突型ブレード等をはじめとした他社の製品とはまったく違う発想から造られたパーツも多い。
また、生化学工業の分野では他社よりも優位に立っており、生物兵器の開発にも着手している。
ナービスと提携し、新資源の調査を進めている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板