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しりとり都々逸
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罪を憎んで人を憎まずそんな芸当わたしには
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芸のためなら女房も泣かす浪花のド阿呆春団治
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みたらし団子が大好きだからいつも食べてる三本は
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三本の矢の訓えを背きなんで寝返る小早川
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三矢サイダートレードマークはご存知三本矢でござる
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心もとない三本の矢じゃ シホン増やせばどうでしょう
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資本主義から社会主義へと革命起きるとマルクスいい
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スイーツ本当は苦手だけれどバレンタインは話し別
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青葉繁れる桜井の里父子の別れの涙雨
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里の両親元気で居るか次の日曜会いに行こ
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水は清くて空気は美味い抜ける青空里の秋
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近畿の水瓶琵琶湖の水を高く売りましょ大阪に
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わたし水瓶あなたは魚座水魚の交わりしてみたい
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魚は体にいいとは言うがやはり食べたい近江牛
ここ久しぶり
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EPAかな DHAか TPPなら 先延ばし
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今度の休日PTAだ ナニ着ていくかなTPO
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誰しも願う往生するならピンピンコロリPPK
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誰しも願うじょうぶな足腰鋭い頭脳
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願うことなら色々あるが先ずは諭吉が欲しいもの
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願っているのよ彼の樹木葬花の下にて春に死に
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桜の季節にお迎えほしい花をみながら樹木葬
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紫雲たなびき楽の音響き阿弥陀如来の御来迎
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如来光背勝手に使うこの罰当たり阿弥陀籤
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勝手気ままに生きてるあんた其のうち泣く目に合うはずよ
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勝手気ままの自堕落生活行きつく先はホームレス
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世帯道具を袋につめてねぐらを探すホームレス
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家にコソ泥目ぼしい物を袋に詰めてすたこらと
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若い身空で命を散らす鍵が足りない家の鍵、
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美空ひばりは天才歌手ね良い音感と節回し
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天才はいい死んでも諭吉入る幸せ感じつつ
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頭脳ばかりか美貌に恵まれ天は弐物を与えるの
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アインシュタイン脳は研究機関に保存されている
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泣いて笑って一日過ぎるならば笑顔で過ごそうと
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角のタバコ屋看板娘お客様には笑顔見せ
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愛ちゃんは小舟に乗って愛しい人の嫁になり
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嫁には来たが姑小姑とても煩く嫌になる
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お隣さんのわかいよめさん強い性格おどろいた
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貰った時は可愛い嫁がやがて角生え般若顔
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北新宿のとおりをゆけば若いカップル異人さん
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赤い靴はく女の子連れ横浜歩く異人さん
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雪がチラチラ降ってはいるが北の温泉素晴らしい
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下着チラチラそこのお嬢さんみっともないよシミチョロは
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シミチョロとはまあ古すぎますね石器時代の人ですか?
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石器時代の遺物を埋めてそれを掘り出すゴッドハンド
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時代変わって高齢者達どうすりゃ良いの肩身が狭い
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時代劇なら 鬼平犯科 吉右衛門さん 当たり役
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役者ならば老け役もでき可愛い娘の役もでき
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映画切腹仲代逹矢凄い演技に唸ったわ
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代表する女優の名前山本富士子未だに美人だと噂だわ
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美人といったら楊貴妃だろか もちろん外せぬうちの妻
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楊貴妃はじめ小野小町にクレオパトラが三美人
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妃さきは誰揉めてるようで心配してる此のあたし
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心配してもどうにもならぬそれは杞憂と言うものだ
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あなたが言い出し私が返す言葉の応答和やかに
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言葉は大事いつも思うのよだから考え言えば良い
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だいじなものって隠したくなる だからあなたは無口なの
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何も言わずに黙って差し出すくちなしの花はいどうぞ
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花一杯貰って嬉しなにを返そうお酒かと
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心が寂しい此処は我慢だ酒は甘酒飲んで寝ようか
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残る人生あと僅かだよ我慢してたら幕下りる
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我慢なんかしたくはないわ人生遊びそれが良い
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遊び上手かそうでないが生きる力を左右する
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生きて楽し苦労もあれどそれが人生楽しもう
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遊ぶ遊ぶとどんな遊びが私に似合うの考えた
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遊び心で充分楽しそれで良いのさ楽しさを
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遊び心で摘まんで食った美味しかったが食当たり
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遊んで暮らすソンナ幸せ噛みしめながら此れからも
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遊び遊ばれ男と女刃物三昧幕下りる
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下りる階段滑っちゃ駄目転んで怪我し医者通い
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体が宙に舞ったよドスン痛いの痛いの飛んで行け
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ありとあらゆる全てを包む広大無辺大宇宙
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地球と同じ生物がすむ宇宙の中の星の数
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満天の星 われに向かいて 光る星あり 見つめ合う
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光輝く未来を思ひ生きて行こうと思う我
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光輝高齢この四文字を私はいつも使うのよ
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高齢者マダ届かないわ夫も居れば子もいるの
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昨日は元気で頑張るつもりが今日ははぜか寂しいの
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今日の元気は 明日の元気 元気で生きよう 毎日を
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明日の病院心療内科心のうちを打ち明ける
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還暦宴初恋人に打ち明けられたが遅すぎる
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迂回道路通ってしまい遅かったとは駄目かなと
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駄目でもともと挑戦してみる恋は思案のうちだもの
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駄目でもともと理屈は分かる実際は出来ぬものなのよ
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理屈道理は行かぬものでも努力重ねて合格さ
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重ねて四つの残酷さ昔の不倫の結末は
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恨み代々積み重なって累ヶ淵の怪談に
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重なる痛さ整形に行けど高いと言われ骨密度
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正形願い整形したが歪形になり困ってる
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整形に行き益々美人我も満足良い笑顔
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顔にあるしわ全部取りましょも一度人生生き直す
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人生年輪シワ三十二シワは勲章幸せよ
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幸せだったそんな人生歩んできたのこのあたし
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幸せだったと自らいえるそんな人生素晴らしい
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幸せだったと自ら言えるそんな死に方してみたい
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苦労背負って楽しみもあろう家庭もって人並みに
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波を立たせて騒ぎを起こしピタリ鎮める並じゃナイ
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大波小波風が吹いたら大津波よと縄跳びで
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火災があれば炭鉱波立ち水没されてお終いよ
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炭火を起こし秋刀魚を焼いて子どもはカレーとハンバーグ
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小津監督は「秋刀魚の味」や「お茶漬けの味」作ってる
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栗山監督采配ミスおば指摘されて困ってる
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小出監督亡くなった知らせ聴いてビックリ肝冷えて
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三年前の対馬の旅路に叔母の訃報を聞くあのひ
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年末に来る喪中ハガキがクラスメイトの訃報にも
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訃報聴けども悲しみ襲い又も友人一人減り
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あたしの恋路邪魔しないでよ悲恋のヒロイン嫌だから
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恋にこがれてなく蝉よりもなかぬ蛍が身をこがす
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幾つになっても女は恋をする忘れちゃならぬ恋の味
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大岡忠相母御が申す灰になるまで女はね
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女の恨み怖さがあるわ遣って見なされ恐れずに
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よくも私を 弄んだね 女の恨み 見せてやる
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女優しく 子と亭主を 守って暮らす 強いのよ
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二階と階下の別居の暮らしわたしは誰に守られる
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二階貸します お望みならば 下も貸します 後家じゃもの (古典)
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後家じゃもんだと 一緒に住もう 互いに一人 相手なし
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初手は冗談 なかごろ義理で 今じゃ互いの 実と実
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冗談じゃない なんで今頃 パソ悪くなり 直せぬわ
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馬に蹴られた恋路も冗談何時も方恋切なさよ
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馬に蹴られて睾丸破れ子種消失子ができぬ
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子沢山だと食っちゃ行けぬ困ったけれど仕方なし
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昔の農家子供多いが何とか食っていけたのよ
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猫も杓子も大学通い親の負担何とかして
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一人ぽっちでテレビを見てる親の責任」終えた人
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一人ぽっちで膝小僧抱えテレビ見ているチョンガーは
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焼き芋食って朝寝しても誰にも言われず一人だと
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焼き芋食って天然ガスを各自獲得省エネに
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納豆も食い茸も好き気をつけなされ血圧は
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ネバネバ納豆食べれば血液サラサラになる効果あり
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効き目があるのサブリメント高価だけれど毎夜飲み
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効き目があると謳っているが試してみたらさっぱりよ
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効いた積りで脳トレやった32歳とは驚いた
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計算問題クロスワードパズル間違い探し脳トレに
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パークゴルフは疲れるわよとなんホール廻ったの
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回転木馬に載った思い出子どもに手を振る公園で
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スケート選手 大変ですね 回転数が 決め手にも
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スケート靴の紐はしっかり氷の上の舞姫に
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ドイツ留学 森鴎外は 現地の恋を 舞姫に
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恋をしながら あなたを思ひ 逝った彼に 未練あり
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未練波止場を 歌った歌手は 今頃どうして いるのかな
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可愛かった お恵ちゃんが 歌った歌よ 懐かしい
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舞姫読んだの懐かしかった彼の故郷津和野に行きたい
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人生行けば山あり谷あり鬼が出るのか蛇が出るか
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人生行路楽しく行こう悔いを残さず進むべし
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羽田でおりてバスまでの道みなが私を追い越して行く
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羽があったらあなたのもとに飛んでいきます今すぐに
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君の行く道 僕の行く道 交差しないで 並行よ
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君と共に 歩んで行きたい 見習いたいのよ 何もかも
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この道選んだ仕方がないのね坂道を行く悩みつつ
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下り坂だけ ある山ならば 何時でもいいよ 誘ってね
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何時も思うの 逝った彼奴 今じゃ寂し 過去背負い
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柔道試合 技が決まると かっこいいのは 背負い投げ
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そんな試合 良くぞ勝ったと 逆転勝ち 日本ハム
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勝と思うな 思えば負けよ 気弱にならず 前に出ろ
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そんな気持ちが 勇気を付けて さぁ出発と 意気込みて
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勇んで国を出たのはいいが途中で路銀がなくなった
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勝って来るぞと 勇ましく出て 帰りは白木の 箱の中
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雨上りの 爽やかな日々 迎えてやるぞ 草取りさ
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にわか雨止み 空にきれいな 七色虹の 太鼓橋
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庭に花あり 謳歌しようよ マダマダ生きる 望みかけ
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あとは死ぬだけ おまけ人生 謳歌しようよ 精一杯
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人生なんて 儚いものよ 遊んで暮らそ その日迄
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生きててこその 人生なのよ 死んで花実が 咲くものか
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死ぬも生きるも 一緒ならば 生きて楽しむ 此れからも
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此れから元気を取戻し100歳までの人生よ
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お前百まで 俺九十九まで 共に白髪の 生えるまで
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侮られじと白髪を黒く染めて実盛戦場へ
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戦場に行く 兄を見送り 無事に帰還し 喜びて
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腰にサーベル軍服姿の叔父の帰還を祝う声
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今は懐かし 仁丹ポスター 軍服を着た 人だった
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懐かしい日々 楽しく過ごし そんな過去が 愛おしい
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懐かし昭和 戦後しばらく 貧しいけれど 元気だった
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昭和時代 両親と暮らし 楽し思ひで 多々ありて
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うちの両親 一度も子供 叱ることなど しなかった
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我が子殺す そんな時代の 恐ろしさが 悲しいね
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昭和を生きて 平成余生 令和終活 我が人生
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生きて過ごす 生きてる証拠 全うに暮らす 日々過ごし
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年子の子ども三人産んで元気に暮らすおとなりさん
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昔は子供 たくさん居たが 子供作らぬ この頃は
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少子化時代 今の若者 大変だわと 思うのよ
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高齢者増え子供は減っていずれ日本は消滅も
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日本これから孫等の時代心配だけども今我が身
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今日は他人の身 明日は我が身と 言うこともある 世の中は
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今日も明日も 判らぬ時代 それを承知で 惚れたのよ
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昭和の時代の暗い思い出長崎の半分焼け野原
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昭和懐かし 思い出多く 激しく変わる 時代だった
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昭和時代を 生きて過ごした 俳優達も 逝き寂し
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生滅滅已寂滅為楽祇園精舎の鐘が鳴る
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緑の丘の 赤い屋根の上 時計台あり 鐘もある
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鐘が鳴る鳴る 長崎の鐘 平和を祈り 手は空に
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長崎にある 眼鏡橋やら グラバー邸が 名所だね
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大火砕流 死者もでた 雲仙普賢 長崎の
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ノーマンメイラー 「死者と裸者」なる 小説書いて ヒットさせ
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判っちゃいるけど そんな言葉が ヒットしてたわ 思ひだし
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今日の地震は震度5などとそんな言葉にふるえてる
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地震カミナリ 火事オヤジだが オヤジなんかは 怖くない
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猛暑怖い 北の街では 全国一とは 凄いとね
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サーカス出し物 お笑いピエロ 猛獣使い 虎に芸
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笑っちゃうわ スギナに負けて 食事疎か 参ったわ
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笑う事など殆ど無いの眉をしかめて今日も行く
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元気を出して 山あり谷あり 人生街道 今日も行く
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山を乗り越え 登れば降りる それが人生 頑張ろう
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山勘あたり どうにか試験 最低点は 取れたよう
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血圧下がり どうにか上がり 病院行って 上がったの
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上がり下がりは シーソーゲームだ 弥次郎兵衛とも 似ているね
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人の人生 山坂あれど それも良いじゃと 頷いて
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ひとめみたとき心が揺れた東京訛りのよい男
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一目見た時 ビビットきたの 松田聖子は 多感な女
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女なんか 死ぬまで女 恋を忘れちゃ いけないよ
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切って味見て 火加減注意 手際勝負の 恋の味 (いいあい)
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恋は魔物よ 不束な嫁で 堪忍してね お終いね
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浪速生まれの勝負師気質銀が泣いてるめいせりふ
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九州生まれの海の男は今日も魚と勝負する
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丁か半かは 賽の目次第 勝つか負けるか 運次第
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賽の河原で石積みすれば鬼が壊しに来るそうな
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我慢つよいは褒め言葉かしら胸に錘をまた積んだ
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褒めて持ち上げ お酒をついで その気になる頃 水をさす
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御酒呑む人 只酒が好き 金を取るなら 呑まないわ
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お酒のむ人 芯からかわいい のんで管巻きゃ なおかわいい
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手練手管で男を騙し金巻き上げる悪女ども
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騙し騙され 男女の仲は それで良いのさ 恋なんか
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貢いだあげくポイと捨てられ恋じゃなかった気が付いた
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惚れて通った 昔が恋し 今じゃあきれて 戻る道
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惚れたはいいが 有りすぎる歳の差 其れでも恋しい あの人が
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すねてかたよる ふとんのはずれ 惚れた方から 機嫌とる
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惚れて振られた 花だったけど あなた愛して いいですか
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惚れた数から ふられた数を 引けば女房が 残るだけ
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紫式部清少納言和泉式部も女房です
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自然災害多かったけど平和に過ぎた三十年は
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激動の昭和生き延びてきたあんな時代は二度はない
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昭和に生きて 令和で死ぬの 此れが人生 決まったわ
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人生の意味 生きてみてこそ 感想ぐらいは 言えるのよ
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テレビで見てる雲霧人生仁左衛門泥棒人生恐ろしい
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雲霧仁左衛門 山崎努 石橋蓮司 よく似合う
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一癖ありそう山崎勉冷たい目つきの石橋連司役者の魅力は個性です
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一癖ありそう 無くて七癖 そうだとすれば 当たり前
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巨人が負ければ さっさと消して とっくに眠る 高いびき
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先に寝ないと 寝付けないのよ 亭主発する 高いびき
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亭主逝った そんな気持ちを 分かって欲しい 寂しさを
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時計の針さえ 重なる時が あるのに寂しく ひとり寝る
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時過ぎていく 時は金なりと 言うが本当 寂しさが
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金婚式でも 喧嘩をしてる ホンに目出度い 爺と婆
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喧嘩する程 仲が良いと 言われてるの 判らんの
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夫婦喧嘩に 仲裁いらぬ 足が触れば 元の鞘
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夫婦なんて 浮気なければ 何処へ飛ぼうと 平和だわ
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夫婦は他人嫌いに為ればさっさと別れる賢さよ
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夫婦喧嘩は はずれた襖 はめりゃ直るが お約束
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夫婦なんて 誰にも判らん 合図があるの 覚えとき
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夫婦なんて フーフーしてる頃が 一番楽しい 時期なのよ
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フーフーしてたら 子が出来ちゃた 男ばかりの 十人も
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結婚すれば 子が出来るだと 例外もある あの娘見よ
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子供は宝 少子化時代 背負って立つ 大事だと
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久方ぶりに 故郷へ帰り 母を背負うと 軽かった
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遠い故郷 思っていても 戻りゃできぬ 過去なのよ
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鳴いているのは ありゃ郭公か どんな格好で 居るのかな
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恋に焦がれて 鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が 身を焦がす
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泣いて飛んでも故郷遠い行くに行けない道もなし
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恋わずらいで夢の中でも泣いてあなたを欲しがった
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恋患いは 草津の湯でも 治らないのよ むかしから
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恋をしなきゃ女じゃないわソンナ事など判らんか
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上がってしまえば女じゃないわそんなことなど判らんか
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片目じゃ惚れぬ 両目閉じれば 惚れてもみよう 判ったか
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惚れちゃいるけど 言い出しにくい 先の手出しを 待つばかり
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ほの字になって 惚れちゃった あんた上役 都々逸の
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すねてかたよる ふとんのはずれ 惚れた方から 機嫌とる
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惚けたと呆け ソンナ呆けなら 惚けが良いわと 言うあたし
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後の祭りと わかっちゃいるが あの日の一言 悔いている
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祭りじゃねぇみんな元気だ悔いちゃ踊れぬ判ったか
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阿波の殿様 蜂須賀様が 今に残せし 阿波踊り
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踊る阿呆に踊らぬ阿呆手を振り足ふり阿波踊り
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アホにアホとは 言われたくない アホはドアホに アホと言え
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ドアの向こうだ わかっているぞ 昨日もしてたろ 立ち聞きを
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逢えば笑うて 別れにゃ泣いて 噂聞いては 腹立てる
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別れちゃ嫌と 泣いて縋った ソンナ女の 惨めさよ
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あえるの?会いたい あなたにすがった 地獄の業火で 焼かれたい
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お供えは 二つ並べて 仲良いものよ 末は焼いたり ふくれたり
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仲良くても 恐怖だわよ 地獄に連れて 行かれるの
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恋はするもの いや落ちるもの 地獄と同じで 底もなし
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地獄行くも 焦っちやならぬ 生きるも死ぬも 紙一重
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折り紙揃え 鶴をおります 八月九日 原爆の日に
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あなた百まで わしゃ九十九まで 共にシラミの たかるまで
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松の木枯れも おまえと添わなきゃ シャバから戻った 甲斐がない
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松という字は 木偏に公よ 公(君)が離れりゃ 木(気)が残る
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こぼれ松葉を あれ見やしゃんせ 枯れて落ちても ふたり連れ 』
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楽は苦の種 苦は楽の種 二人してする 人の種
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今苦労して おけば先々 楽をすることが できるだろ
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何がいいのか 何が悪いか 事前にわかれば 苦労せぬ
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番外
生きているかい 異状は無いか いつも心配 致しそろ
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番外 此処は大卒{東大卒}だと小学生は参加出来ぬのか:::
生きて居るが 胃が痛いのよ 医者が言うには 胃癌だと
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生きていたらばイイこともある医者の言うこたぁいい加減
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医者の頭に 雀がとまる とまるはずだよ やぶじゃもの
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医者に惚れちゃ 行けないわよと 痛くもないのに 痛いと言う
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痛いといっても 仮病だろうと まさか思っちゃ いるまいな
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仮病だって なんでもつかう 惚れた弱みさ 医者通い
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新聞とじて 殿が言われる 昼の食事は 麺麭でいい
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酒の肴に 新聞出され 見れば世間の アラばかり
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赤い顔して お酒を飲んで 今朝の勘定で 青くなる
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お酒呑む人 芯からかわいい 呑んでくだまきゃ なおかわいい
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お酒呑む人 花ならつぼみ 今日も咲けさけ 明日も咲け
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サけて通ろう ハなれたとこを キを付けなければ アぶないよ
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↑ 訂正して>>298につなぎます
人を見たらば 皆泥棒だ 叫んで逃げます 怪我をせず
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どうぞお先へ 他人に譲る 私は後から ゆっくりと
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夫婦は所詮 他人なんだネ 互いに幻想 あって維持
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夫婦は他人 じゃないわよと 立派に貰った 年金よ
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夫婦喧嘩に 仲裁いらぬ 足が触れば 元の鞘
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予報士さんが この雨続 く梅雨ばれのびると 足延ばす
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雨の降るほど 噂はあれど ただの一度も 濡れやせぬ
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雨の長崎とろとろ行けば真っ赤なポルシェが来てとまる
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郡上八幡 出てゆく時は 雨も降らぬに 袖しぼる
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雨が降ったら 濡れて行こう 傘はいらぬよ 濡れるけど
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から傘の 骨の数ほど 男はあれど 広げてさすは 主ひとり
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破れ傘から 雨が漏れたよ 濡れて行こうよ ふたりして
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雨が降ったら 濡れなと言うが 紙でできてる 僕は駄目 (テル坊主)
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明日のデートは 雨が降りそう 着ていく服を 考える
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さんさ時雨か 萱野の雨か 音もせで来て 濡れかかる
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時雨か雪か 溢れる涙 追って行かれぬ 方でした
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思いこんだら 試練の道を 行くが男の ど根性
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試練の道は 遠いけれど 行かねばならぬ 甲子園
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相撲が終わり 次に待ってる 暑い厚いの 甲子園
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たいしたもんだ お相撲さんは ヨッタあげくに 押し倒す
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押して押された 野球じゃないか 負けて勝っても 堂々と
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勝つと思うな 思えば負けよ 負けてもともと そうなのよ
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勝負厳しい 絶対勝って 目指せば楽し 甲子園
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やがて始まる 球児の宴を 取り巻く観衆 甲子園
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盆も始まる さぁさぁ踊ろう 手拍子合わせ お盆だよ
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阿波の殿様 蜂須賀様が 今に残せし 阿波踊り
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阿波へ阿波へと 流れる潮は やがて鳴門の 渦となる
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質屋の娘に 求婚したら 三月待たされ 流された (ドドイツ・オン・エア)
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娘二十歳で 優しい旦那 見つけ途端に 逝ったのよ
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網戸の向こうに コンビに見える 平和な光が 煌々と
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網戸張り替え お安くします 何ぼなら買うの お安くね
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わさびづけやら 安倍川餅を 売りに来る頃 富士が見え (ドドイツ・オン・エア)
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富士の高嶺に お金を貯めて 困るお方を 救いたい
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あの娘美人だ 顔立ちいいね 何と言っても 富士額
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顔も美人 気立て良けりゃ 尚可愛いと 惚れ直す
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顔がいいのは とってもいいね あとは性格 直すだけ
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寝顔みたいと 口説いたくせに なのに嘘つき 寝かせない
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寝ても寝付けぬ なんとかしてよと 言うも辛いの 此の暑さ
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夏の暑さが 何とかなれば なんぼか払おう なけなしで
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暑い暑いと 思っていても 三月もせぬうち 秋がくる
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北は涼しい 筈だったけど コンナ暑さは 初めてよ
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ホット(辛い)といったら とんがらしだが ホット(暑い)といったら トンガらしい
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ホットな旅 夏場良いよと 言えど暑い 旅になる
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ホットパンツは 涼しいために 穿くものなのに 何故ホット
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何故コンナに 暑い日が続く 地球が狂い 人間も
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狂っています 地球も人も 銃の乱射や ビル燃やす
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夜くらい しっかりしてよと 言われるけれど そうそう燃えない 粗大ゴミ
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粗大塵とは 悲しい言葉 燃えて陽になれ 男だろ
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から傘の 骨の数ほど 男はあれど 広げてさすのは 主ひとり
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雨が降ったら 傘が有るじゃ アイアイ傘で 濡れていこ
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静御前が静々舞えば頼朝殿の目が濡れた
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雨の降るほど 噂はあれど ただの一度も 濡れやせぬ
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土砂降り雨 濡れても良いわ 家は近いの 直ぐ其処よ
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二十七日 雨の日続く ときにはやまない 雨もある
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土方殺すに 刃物は要らぬ 雨の十日も 降ればよい
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>>354
オリジナルで、お願いします。
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パクリもたまにはいいでしょ。多すぎたらダメ出しします。
それと、著作権には気を付けてください。
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了解しました。
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十日も雨が 降ればこの道 獣は通れど にんげんは
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色の道 なお極めたいけど もう体力が ついて来ぬ
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ついて来ぬほが 絶対いいよ 俺が行くのは あの世だよ
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誰も逝くのよ 知らない世界 行けば多分 帰れぬが
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帰って来るなら 一度は行きたい あの人この人 合った後
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夜勤帰りにお日様昇るご苦労さんと言うように
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不振な奴を 探して歩く 深夜の仕事 ビルの中
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不振→不審 ですね
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ヒルに注意の 立て札見たが 血のアト見るまで 気がつかぬ
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テレビ塔の 中で食った ラーメン美味い 札幌の
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うまい話はそうそう無いがヤツが言うなら信じよう
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不幸背負って不満言いつつ真っ直ぐ歩けば幸せが
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ガンバってますよ この顔見てよ 滴り落ちてる しわのあせ
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若くなりたい鏡を見つつ皺をはさみで切りたいわ
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若いものにはまだ負けないぞ昔取ったる杵柄だ
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杵を担いで 記念写真か 臼も担げと ウスだろう?
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験を担いだ訳ではないが結婚式なら吉日に
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結婚式なら何度したってうれしいものよ飽きないわ
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うれしさだって人を泣かせちゃ駄目なことなどご存じか
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泣くだけ泣いて涙が枯れりゃ気持ちが晴れて落ち着くよ
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泣かせちゃ駄目精一杯生きてるお方何故泣かす
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ちょっと一杯飲もうと寄って一杯で済む例なし
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飲んで酔って酒に飲まれてふらふら歩き転んだわ
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今夜は夫に酔って絡んで鬱憤晴らす覚悟しや
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夫婦円満それが何より子等にとっては幸せよ
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夫の取説 妻の取説 そんな新刊 ベストセラー
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説明せよと 言うも言えない 捨てちゃったと 言う総理
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言うだけならば 誰でも言える 蕎麦屋の釜でも ゆうばかり
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蕎麦屋の正体 鋭く見抜き それと言わない 俵星
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信州信濃の 新蕎麦よりも 一番好きは 君の傍
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君が逝って 十と七年 辛い人世 歩んでる
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君を送って 二十年経つ わたしの心に いつまでも
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経つ日々愛し 又も歳とり 後がないよと 寂しさが
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たつ鳥跡を 濁さずと言う 人に迷惑 掛けちゃダメ
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冬の夜には 一人しみじみ 歯に染みわたる 濁り酒
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夜の夜長に ひとり寂しく 呑む酒悲し ひとり酒
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秋の夜長を 鳴き通す虫 みじかい命 すり減らし
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命みじかき 恋せよ乙女 そう思ったのは 過去の事
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人生なんか 短いものよ 悩むばかりじゃ 何も出来ぬ
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短いから 尚更の事よ 人を泣かせちゃ 駄目なのよ
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長い短い それ言っちゃダメ 気にしてること タブーだよ
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気持爽やか 何時ものように 過ごそと思う いつの日も
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大空晴れて 気持ち爽やか みなで歩こう ハイキング
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晴れて希望が 叶った孫は 大学生だよ アメリカの
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知らないだろう むかし言ってた アメリカのこと メリケンと
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メリケン波止場 ブルース女王 淡谷のり子が 唄ってた
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波止場街に 捨ててきたのよ 女の未練 みな捨てて
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波止場に行けば 外国航路 いきなマドロス パイプ持ち
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粋なあの人 あたしを置いて 旅だち逝くも 忘れずに
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逝った貴方は 私の死まで 心の中に 棲んでいる
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心中なんて 思ってもいない 苦労背負って 生きようよ
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家康曰く 人生の道 重荷背負って 生きること
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生きる幸せ 噛みしめながら 生きて行こう 楽しんで
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わが楽しみは スルメ噛みしめ 酎を味わう ひと時に
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酎ハイ飲んで 一夜を過ごす それも楽しや ひとり酒
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旅の宿にて 一夜過ごした 君との想い出 まぼろしか
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君との出会い 楽しかったわ 夢の続きは 来る年に
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一富士二鷹 三茄の順 初夢見れば 縁起好し
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君と逢った ソンナ出会い 楽しかったと 夢の中
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君と逢ったは 橋の袂よ 一年後に 此処で逢おう
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一年後とは 長すぎるわ 早く逢いたい 明日で良い
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帯に短し 襷に長し 適度な物は 得難いね
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短かったが ふたり踊った あの夜の事を 思いだし
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頬寄せあって ラストダンスを 二人の大阪 恋の夜
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過去も知らぬ ソンナお方に ホの字だとは 判らぬわ
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ふたりの出会い 此処で始まり 感謝してます 嬉しいな
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ふたりが出会い ビビッときたの 恋の始り あの痺れ
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恋はしなきゃ 判らんものよ 眼と眼があって 始まるの
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けがれを知らぬ 若い乙女は 恋に恋する こともある
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ふたりの愛 あればこそ 実る愛って 素晴らしい
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エディット・ピアフ 澄み切った声で 愛燦燦を 唄ってる
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愛を囁く メールで愛を あの人待ってる 永遠に
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遠距離の恋 夜は互いに メールで愛を 確かめる
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君からきた メールの侘しさ 有難う残し 逝ったのよ
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我ら夫婦は 二人三脚 どちらか逝くまで これからも
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あたし早死に 兄達逝って ひとり残され 慄いて
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人生ドラマ 死ぬには早い 生きてこその 命だろ
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生きる辛さ 乗り越え進む ソンナ人生も 楽しいと
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辛子明太子ご飯に乗せて食ったらめっちゃ旨かった
>>428
エディット・ピアフが歌ったのは「愛の讃歌」でしたね(^O^)
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>>436 分かりましたか^^
私も投稿した後、間違いに気づきましたが、まっいいかと。
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小粒で山椒 ぴりっと辛い 相撲取りなら 舞の海
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辛い味なら 唐辛子だよ 饂飩にいれれば 美味しいわ
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饂飩と蕎麦は どちらが美味い 食べてみなけりゃ 分からない
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美味い物なら さつま芋買って チンすれば良い 焼き芋は
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さつま芋なら シルクスィーツや 鳴門金時 甘口も
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金が欲しい 死ぬまでには 二千万かかると できるかな
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金が要るなら いつでも貸すが 必ず返せよ きちんとな
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返すならば 隔てなく返せ ソンナ依怙贔屓 嫌なのよ
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金を貸してよ ただでは借りぬ 諭吉たんまり 熨斗つけて
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聖徳太子 福沢諭吉 一万札の 肖像画
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神功皇后武内宿禰和気清麻呂札の顔
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皇后陛下 雅子妃殿下 笑顔爽やか 嬉しさが
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笑顔絶やさぬ あの娘は天使 私に向かい 微笑んだ
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泣虫だった あの娘はタロの お嫁になって 花が咲き
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泣いた泣いたよ あの娘と別れた 村の外れの 一本杉で
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別れた彼奴 今頃ごろ寝と 洒落てるよと 情けなし
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生まれたからは 粋にやろうぜ 洒落てこその 男だぜ
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粋に遣ろうと 思え歯痛とは 食も進まず 困り果て
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歯痛になって 毎日お粥 力出ないよ 水腹で
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痛し痒しは 誰でも有ろう 励ましあって 過ごそうと
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痛し痒しは 場所によっては 気持ちがよくて たまらない
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気持さわやか 痒いところは お願いするわ 君の手で
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春はいいなあ そよ風吹いて 気持ち爽やか わくわくし
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花咲く春は まだまだ遠い 花に逢いたい 北の街
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菫の花が 咲くころ彼が 私に会いに 来るんだよ
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花の香りを 夢にみながら 待つ日々懐かし 貴方なの
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君の姿が 夢に出てきた 覚めて空しい まぼろしぞ
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貴方恋しと 空しき夢 毎夜来るたび 泣けてくる
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泣けた泣けたわ 堪えきれずに 彼と別れた 悲しさに
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堪えて忍んだ あの頃懐かし 泣いて別れた ソンナ日が
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カラオケ覚え ナツメロ歌い 互いに競った のど自慢
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歌はホンマに 音痴だけど その分踊りで 楽しむの
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歌は世につれ 世は歌につれ 人のこころは 歌にあり
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世界の平和 自衛隊など 何故何故だすの 中東に
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世界の平和 維持するために パワー・バランス 必要よ
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持って産れた 性格なのよ 外されちゃ 叶わぬの
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何とかすれば 性格変わる 変えられないの 品性は
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品物買えぬ コロナ肺炎 マスク品薄 困ったわ
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タイガーマスクは プロレスラーよ 空手チョップで やっつける
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あの力道山 空手チョップで ルー・テーズ等を 追い詰める
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山坂あれど 女の幸せ 旦那で変る 人生は
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熊坂長範 山賊頭 鈴鹿峠で 追いはぎを
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追って縋れぬ あの人だけど 寂しさだけが 残ってる
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追っ手を逃れ あちこち逃げたが ついに御用と なったのよ
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逃れ逃れて あの山越えて 二人の道は 険しいの
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旅のつばくろ 山越え谷越え 北の国から はるばると
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旅は道連れ世は情けとか人生やはり伴侶要る
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伴侶アノ世寂しさ悔しと駄々捏ねても戻らぬわ
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織田が搗いたら羽柴が捏ねて徳川が食う餅の味
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食ったら美味いチンでできる簡単だわよ焼き芋よ
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100年前はラスプーチンで今はプーチン。変わんねえ
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ラプラスは言う 過去も未来も 全て解ると 式解けば
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言っちゃ駄目 過去に拘り ソンナ式など おもろいの
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言っちゃダメなの 言わぬが花よ 秘すれば花と 世阿弥言い
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秘密なんて 隠しちゃ駄目 すぐにばれるわ その嘘は
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秘密にすれば 漏れたがるもの 秘密の本性 そうなのよ
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秘書なんか 社長のお供 なにも仕事など 無いのよね
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社長秘書は 愛人兼任 手当倍ほど 貰ってる
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責任者が 嘘言っちゃ駄目 部下が真似るよ 総理殿
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こんな私に 誰がしたのよ 責任者表 出ておいで
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出向くも怖い コロナ肺炎 なんで此処まで 続くのよ
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人が動けば コロナ肺炎 ついて動くの 影に似て
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影を慕いて 月を眺めて 貴方思ひて 忍び泣き
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