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金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿 〜File7〜

1名無しさん@ピンキー:2017/01/09(月) 01:31:12 ID:RtVgDBrg0
【注意事項】
基本sage推奨。
あらしは黙ってスルー。
801は専用板へ。
新スレは>>980が立てて下さい。
レッツ・ビギン!!!

2名無しさん@ピンキー:2017/01/09(月) 02:52:46 ID:ZfFxO/vsO
外部サイト
http://2nov.usamimi.info/nov/kindaichi/

3世にも奇妙な雪霊1:2017/01/09(月) 02:54:13 ID:ZfFxO/vsO
恐ろしい吹雪の夜、悪魔の山と化した氷壁岳で遭難者が発生する。私が管理する雪稜山荘では遭難者を助けに行こうとする若者とそれを止めようとする救助隊員が揉めている。
私は嫌な予感がしたが救助隊員の言うことにも理があり、何も言い出せずただオロオロするだけだった…。こんな時お前ならどうするんだ?高橋…。
救助隊員がなんとか若者を説得し明かりを落として私も寝ようとしたところ、外のドアが開く音がしたので部屋を出ると…。
神「繁樹!いるの!?繁樹ー!!」
二人分の荷物を抱えた女性カメラマンが慌ただしく入っていった。この人は最後に見た時は一人分の荷物しか持ってなかったような…。
黒「唯夏!?唯夏なのか!?唯夏ー!!」
彼女の声に応えるように若者が飛び出してきた。
神「私、てっきり繁樹が遭難したと思って…。逆に心配かけちゃった…」
黒「いいんだよ唯夏。俺のために行ってくれたんだろ?…こんな時にだけど、これ受け取ってくれないか?…結婚しよう」
神「嬉しい…!私でよければ…。ありがとう…」
山荘内はすっかり祝福ムードに包まれている。
神「あっ、ヤマダさんっていらっしゃいますか?」
耶「耶麻田なら私ですが…」

4世にも奇妙な雪霊2:2017/01/09(月) 02:57:05 ID:ZfFxO/vsO
神「あの…。私記憶では他の遭難者に装備を分けていて、興奮してたのかその人たちに突き飛ばされて気を失ったはずなんですが…」
神「気がついたら全然違う場所にいて装備も何故か私が全部持っていて…、起こしてくれた別の人が繁樹は山荘にいると教えてくれたんです」
神「その人はここまで送り届けてくれた後、高橋から耶麻田さんによろしくとだけ言って雪山に戻ってしまいました…」
耶「そうでしたか…」
高橋が…。しかしあいつは今も私を探してさ迷ってるのだと思っていたが…。できれば会って話がしたかったが私は無事だと知ってくれてるのなら良しとしよう。
吹雪が止むまでの間、神城さんと黒沼さんは部屋で熱く過ごされており、触発された私も最後はいつだったかも忘れたくらい久しくやっていなかったた自家発電をした。
天候が回復したのち、残念ながら4名の凍死体が発見されたが後に届いた新聞によると、彼らは気絶した神城さんから装備を奪い神城さんを犠牲にして生き延びようとしたところタカハシと名乗る幽霊に襲われるまでが神城さんのICレコーダーに録音されていたそうだ。
以降高橋は人を呪う悪霊から山を愛する一人の男の魂として語られていく。

5世にも奇妙な雪霊3:2017/01/09(月) 02:59:21 ID:ZfFxO/vsO
二年後、雪霊山荘の改修に私財を投じてくださった資産家の氷垣氏が亡くなり、彼と縁のある方々による親睦会がこの山荘で開かれることとなった。
耶「それではみなさんお集まりになられたようですし夕食を始めましょう」
黒「待ってください。今外の扉が空いたような…」
神「登山者かしら?…あ、あなたは二年前私を助けてくれた…!」
高「俺だ…。タカハシだ…」
耶「高橋!高橋なのか!?…どうしてあの時はそのまま去ってしまったんだ…」
高「二年前はまだお前を探してさ迷っているはずで、そこの神城さんや死んだ4人以外に会ってはいけなかったからな…」
金「あ、あんたが佐木の夢に出てきたという幽霊か!?自分が異人館ホテルで助かったことでここでの出来事もあんたがタイムスリップして変わっただの…」
高「おお。君が金田一君か。難しい説明は君から頼むよ」
金「そんなの無理だって〜」

6墓場島(一人だけ)バッドエンド1:2017/01/12(木) 02:31:09 ID:Kc6kSc56O
金「亡霊兵士だろーがあんただろーが!俺の美雪には指一本触れさせねーぞ!!」
しかし檜山は俺をからかってただけだった。見張りを交替した岡崎の歌声が五月蠅いので文句を言うと…。
岡「お前七瀬さんをどうやって落としたんだ?」
金「はぁ!?」
岡「いや〜その…平嶋さんにアタックするのに参考にしようと…。それに中学の頃から二人が付き合ってるのは当たり前のことだったけど、どういう過程でそうなったか前から気になってたし…」
金「あのなぁ。そんな昔のこと覚えてねーし、大体美雪と平嶋じゃ女としてのタイプが全然違うだろ!?…」
気恥ずかしさから美雪の胸はみんな筋肉だとか言ってると美雪にシバかれた。檜山との会話も聞かれたのか…。
その後萩本さんと難波さんが殺害され、途中現れた亡霊兵士らしき人物が残したであろう暗号を解読していると…。
美「あの…ねえ…ひとつ聞いていいかな?」
金「ん?何だよ」
美「2日目に防空壕で寝た時はじめちゃんあの時のこと覚えてないと岡崎君に言ってたけど本当に忘れちゃったの?」
金「…んなわけないだろ。恥ずかしかっただけだよ。なんならこの事件が解決したらあの時と同じこと言いながらやろうか?」
美「うん。良かった…」

7墓場島(一人だけ)バッドエンド2:2017/01/12(木) 02:32:42 ID:Kc6kSc56O
だが美雪は妙なことに俺は檜山にも悪口を言っていたと思っていたそうだ。俺はそれとコーヒーの砂糖の数から森下と檜山は本当はとても親しい中でありこの事件は二人による犯行だと確信し謎は全て解けた。

檜「てめーのお説教はウンザリだぜ!!」
檜山は俺の手を振り払ったがナイフをどこに突き立てるのかは一瞬でわかった。
檜「ぐっ…!?なんだよ…。まだ文句あるってのかよ、名探偵!!」
金「大有りさ!あんたがここで森下を庇って死んだって俺の知り合いの警察やマスコミの人が調べれば二人の関係はすぐわかるんだよ!」
金「それに…。森下!お前自分でも気づいてないようだが、島から戻ったらまず産婦人科に行ってもらうぞ?…あんたには、父親としての責任もあるんだよ!」
森「えっ!?」
檜「なっ!?レミ、お前…。はっ!」
金「ふっ…。なんの関係もない女をつい名前で呼んでしまうなんて有り得ないよな?」
森「…そうよ金田一君。萩本を殺してあなたの首を絞めたのはこの私だわ。達之…、死んじゃやだよ…」
檜「レミ…。クソ…ちくしょお…」
ーこうして、南海の孤島のジャングルに繰り広げられた死臭漂う殺人劇は幕を閉じた…。

8墓場島(一人だけ)バッドエンド3:2017/01/12(木) 02:34:46 ID:Kc6kSc56O
岩野さんも大人しく過去の罪を認め相応の罰が与えられるそうだ。
俺は美雪と昔を思い出しながら熱い夜を過ごした。(赤ちゃんはまだ早いとのこと)
とっさにかましたハッタリだがなんと森下は本当に妊娠しており、岡崎も平嶋と正式に付き合いだして良かった良かったと思いきや新たな問題が一つ。

金「お〜い。陣馬〜。出てこいよ〜。学校行こうぜ〜」
岡「そうだよ陣馬。森下と付き合ってると思ってたから遠慮してただけでお前のことを好きな女子だって…」
陣「うるせー!お前らなんかに慰められたくねー!!…レミ〜!キスもさせてくれなかったのってそういうことだったのかよ〜!!」
陣馬がショックから引きこもってしまったのだった…。

9名無しさん@ピンキー:2017/01/12(木) 02:58:01 ID:Kc6kSc56O
岡崎の最後のセリフにさんを足すのを忘れてた

10緋色×湊1:2017/01/15(日) 19:58:41 ID:9Ip.OP9cO
美「私49キロだけど念のため向こうから回ります」
金「あれ、お前太った?俺がいない間食べ過ぎたんじゃねえの?」
美「だってはじめちゃんと会えないから欲求不満で…。これから痩せさせてもらうわ…って何言わせるのよ!」
金「へ…効いたぜジョー…。今のパンチー、わっっ!!おわ〜!!」
とりあえず金田一さんは無事だったけど不味いことになったわ…。47キロ以下の人がいないのではあのトリックは使えない…。
計画は中止…。いや!この機会を逃すわけにはいかない!二神と海谷が持ち去ったであろう姉さんのカルテも取り返さないといけないし、なんとか別のトリックを考えないと…。
しかし有効な手立ては思いつかずただ時間が過ぎていきみんなが自分の部屋で寝始めた頃、外で足止め工作だけでもするために一階に降りると緋色がラウンジの写真の前に立っている。
緋「由利亜…」
姉さんを名前で…?不審に思った私は探りを入れる。
湊「緋色さん?もう消灯ですが…」
緋「ああ、すまない…」
湊「あら。この写真に写ってるのは緋色さんではないですか?」
緋「…ええ。昔ここがホテルだった頃の写真だそうです。よく遊びに来てたんですよ」

11緋色×湊2:2017/01/15(日) 19:59:25 ID:9Ip.OP9cO
隣の姉さんとそんなに前から知り合いだったなんて…!そのくせに…!
湊「へえ〜。隣の女の子は今頃どうしてるんでしょうね?私がここで働いてる間にそれらしき女性が来た憶えはありませんけど…」
緋「…彼女ならもうこの世にはいませんよ。-私のせいで死んだも同然なんです」
何ですって?死んだも、同然?私はたまらず緋色を外に連れ出す。
湊「死んだも同然?ふざけないで!あんたたちが大金に目が眩んで姉さんを殺したんでしょうが!」
緋「!…あなたは…由利亜の…」
湊「ーええ、妹よ…。少なくとも私はそう信じてる!」
私は姉さんとのたった一度の出会いや復讐を決意するまでをぶちまけた。
湊「ー私の脅迫状にびびって来たことがその証拠よ!明日あの刑事さんに全てバラしてやるわ!その時のあんたたちの顔が楽しみね!もっとも無理矢理血を抜かれた姉さんの苦しみはそんなもんじゃなかったでしょうけどね!!」
緋「私は…由利亜の最期に立ち会えなかった…」
湊「なんですって!?」
そこから緋色が語った姉さんとの関係や姉さんの死の顛末は私の想像とはことなるものだった。
本当にそうなの?姉さん…。本当にあなたは見ず知らずの子に命懸けで血をー。でも…。

12緋色×湊3:2017/01/15(日) 19:59:56 ID:9Ip.OP9cO
湊「そんな証拠どこにも無いじゃない。あの二人があんたを誤魔化すためにでっちあげただけかも…」
この時姉さんが私を優しく抱きしめてくれたー。
辻(本当よ青子ちゃん。ーだって私しかいなかったんだもの…。あの子を助けられるのはー…)
湊「姉さん…」
辻(そして今…彼を助けられるのはあなただけ…)
ふと見ると緋色は刃物を持ち出している。よく見ると手首にはいくつものためらい傷が…。
緋「確かにあなたの言う通りかもしれない…。でも私がもっと長く生きられると言っておけばもしかしたら…」
緋「青子さん…。私はここに死ぬつもりで来たんです…。何度も死のうと思ったんです…。由利亜が死んだあの日から…」
緋「そのたびに死ねなかったけど今なら…。あなたに会えてよかった…」
辻(青子ちゃん…。お願い…)
姉さん…!ええ…!私は緋色さんに抱きつく。
湊「私あなたのこと誤解してた…。私以上に姉さんの死を苦しんで…ごめんなさい…。ーそれから…姉さんのことー本当に愛してくれて…ありがとうー」
湊「ーだからこれからは私と一緒に…あなたはもう、一人じゃないから…」
緋「青子さん…。そう、ですね…」

13緋色×湊4:2017/01/15(日) 20:01:44 ID:9Ip.OP9cO
この夜、私は血を流した。でもそれは憎悪にまみれた汚れた血ではなく、悲しみを拭う暖かい初めての血だったー。

翌朝、私は真実を打ち明ける。二神と海谷のあまりにもみっともない平謝りぶりに私は姉さんの想いとあの子に免じて許すことにした。
猫間さんと流山さんはこのことはネタにしないと言ってくれたし比良川オーナーも怪談話にするのはやめるそうだ。
脅迫も剣持警部が非番なのと不法侵入した手前見逃してくれた。
剣「ー結局…伝説の吸血鬼なんてどこにもいなかったようだな…。いたのは文字通り命懸けで人を救おうとした…、暖かい血の流れる人間だったワケか…」
金「いや…。吸血鬼は…、昨晩俺の前に現れた…」ゲッソリ
美「あら。なんのことかしら?」ツヤツヤ
金「うう…。俺は…また行かなくちゃならないのに…」バタン

14金田一×ますみ改1:2017/02/03(金) 13:50:17 ID:llm61B7YO
不動小学校の卒業式終了後に金田一はこの後一人だというますみの自宅についていく。
ま「ここが私の部屋よ。もう出て行くけど…」
金「ますみ!」ギュッ
ま「きゃっ!はじめちゃんいきなりなに…」
金「俺、ますみとエッチがしたい」
ま「なななななどうして…」
金「心配なんだよ。お前のことが」
ま「そんな…。心配することなんてないでしょ」
金「4月には別の中学になることにお前はあっけらかんとしてるけど本当は不安で仕方ないんだろ?わかるんだよ…」
金「だから離れても俺がついてるから大丈夫だってますみの心と体に刻んでおきたい。そんで高校は一緒のとこ行こうぜ?」
ま「うん…。ありがとう…」
金「それに以前三人四脚で体操服の上から揉んじゃったおっぱいを今度は生で…」
ま「…って、やっぱりそっち目当てじゃないの!」
金「へへへ…。俺じゃイヤか?」
ま「はじめちゃんならイヤじゃないけど…。美雪ちゃんはどうなのよ。付き合ってるのに…」
金「実はな…。これ美雪が言い出したことなんだよ。ますみの様子がおかしいから頼むって。だから遠慮することはないぜ」
ま「それなら、お願い…」

15金田一×ますみ改2:2017/02/03(金) 13:51:07 ID:llm61B7YO
金「おっしゃ!ならまずは当然おっぱいから…」モミュ
ま「うう…。あの時キツく揉まれたのと全然違う…。なんか気持ちいい…」
金「それはなにより…。でももっとすごいことになるぞ」チュパ
ま「あっ!ああんっ!」
金「下も…」
ま「待って…。毛が…恥ずかしい」
金「みんな生えるもんなんだから恥ずかしがることないって」ボロン
ま「はじめちゃんの凄い…」
金「ふっふっふ。それじゃあ挿入れるから力抜いて…」
ま「うん…。…ああっ!」
金「痛いか?」
ま「痛いけど、無理ではないからそのまま…」
金「ああ…って、ぬおっ。も、もうダメだ!」ドピュー
ま「ふぁああ…」

金「…ごめん。油断してた。女子のここって人それぞれ違うんだな…」
ま「ううん気にしないで。それよりここも欲しい」
金「ああそうだな…」チュウ
ま「はじめちゃん。好き!」
金「俺も好きだよ。ますみ!」
その後ますみは辛いこともあったが時折はじめ(や美雪も入れた三人四脚)とセックスすることで荒れることなく約束通り不動高校に入学するも、夏休みに君沢からスカウトされて退学しモデルの道に進んだのだった。
尚はじめは帰宅後に美雪に感想を伝えたところデリカシーがないと叱られた…。

16名無しさん@ピンキー:2017/02/03(金) 13:53:36 ID:llm61B7YO
鳥丸に関してはますみとの違いを感じ取り計画すら出来ずに過去書いたのと同じ流れ。
チンピラとはいえ鳥丸に操られてたに過ぎないヒロシだけ死ぬのが引っかかってたから書き直しました。


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