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架空のパロロワを妄想して語るスレ Part.4

3612名無しさん:2025/09/06(土) 21:54:03
>>3594
ヴァルター自体は2人の連携+同行してる最中悠人もアバンに剣技とか教わってたのもあって追い詰めれてたんだけどね…
スモウの乱入と、ここでヴァルターが使うまいと決めてたもののなりふり構わず使うとしてしまった支給品に縋って

「『誓い』よ!私に力を…奴らを倒し全てを屈服させるだけの力を!!!!」

と、まさかの永遠神剣『誓い』@永遠のアセリアに全てを捧げパワーアップ(代償として自我の殆どが消えた、制限により辛うじて完全消滅はしてない)
使い手に併せて槍状に変形した『誓い』を以て襲い掛かり、オーラフォトンレイでアバンを貫き大ダメージを負わせてしまう

悠人「アバンさん!」
アバン「ユウト…君は、彼女を連れて逃げてください…ここは、私が…!」

エルと悠人を逃し殿を引き受けた末スモウに潰された形となる
ここでほぼ無差別状態になってる上明らかにパワーアップ+おかしくなってるヴァルターを相手にせず撤退する辺りスモウも賢いというかなんというか

3613名無しさん:2025/09/06(土) 21:57:18
(大丈夫なようですので投下させて頂きます)

>>3596
対主催側もユエ達が加勢に来たし、香織が治癒師の天職だから明さん達の傷も治せたんだけどね…
ネウロと戦闘中のウタが、ネウロが使った魔帝七ツ兵器を参考にウタウタの実の能力で、
海賊船に深海の蒸発に似た大砲を複数生成し、一斉砲撃
ユエ達の協力もあってどうにか凌ぐけど、ネウロの魔力は徐々に削られていく
それでも血の河から充満する瘴気で、魔力の補充は叶ってたんだけど

「ウタちゃん!ぼくもウタちゃんの為にもっとがんばるよ!」
「なっ……」

半分が空気操作でネウロの周囲の空気に膜を作り、瘴気をシャットアウト
これにより魔力の回復手段を失った挙句、ウタが血液操作で津波を発生
国を喰う土地を使って食い止めるが、代償として海賊船の砲撃(ウタ本人はじゃれ合いのつもり)でごっそりと肉体を削がれてしまった
崩れ落ちるネウロへ、香織が回復呪文を使おうとするけどハジメ達の妨害で不可能
自分の死を悟ったネウロは、終わりの瞬間までウタを見据え、

「えっ、あっ――」
「フン……最後の最後でしくじるとは……我ながら無様にも程がある……」

残る魔力全てを使った二次元の刃でウタの右腕と、海賊船の大砲を切り裂く
ウタを仕留めるつもりだったが消耗の激しさ故か、殺すには至らない
しかも十字のウタとなった影響で吸血鬼の再生能力まで持ってるらしく、右腕が元の形を取り戻していく
締まらない最期へ自嘲しつつ、後の戦いを人間達に託し魔人探偵はその目を閉じた



「礼を言うぞ、魔人よ。お前の働きの甲斐あって、我々は労せず目的の物を手に入れられた



その言葉を聞かずに逝ったのは、ある意味幸福だったのもかもしれない

【脳噛ネウロ@魔人探偵脳噛ネウロ 死亡】

「っ!気を付けろ先生…あ奴がまた来おったぞ……!」
「あの陰湿ヒゲ男…!相変わらず空気が読めない……!」

現れた一団へ真っ先に反応したのはキサキとユエ
>>3511後に戦場へ赴き、様子を見ていたグリオン達がこのタイミングで登場
せわしなく視線をあっちこっちへ動かすワルイージの横では、斬り飛ばされたウタの右腕を回収したカイがいた

「カイ……」
「やあ先生、どうにも私達が出会う場というのはドラマチックと程遠いらしい。ああそれと、君もしぶとく生き延びていたようだね。キサキ」
「そういうお主は、新しい寄生木の選択を間違っておるようじゃのぅ」

3614名無しさん:2025/09/06(土) 21:59:30
>>3613
この時のグリオン、ワッカさんを一瞥した上で脳裏に前日譚で目撃した『シン』の事浮かべてたんだよね
不穏がすぎる

3615名無しさん:2025/09/06(土) 22:04:46
>>3465
ガミオと再びやり合うオルフェ・イドゥンだけどマコト兄ちゃん込みでもジリ貧だったのもあって追い込まれつつあった…けどガラバ特攻の気を2人は見計らっており…

3616名無しさん:2025/09/06(土) 22:05:45
>>3538
ここからポリュカ様達と剛天の激闘が始まって…って所で不意打ちしようとしてくる田中くんはさあ
しかしここで、自らのスキルとシャルティエを以てポリュカ様を屠ろうとした田中を止める乱入者達が現れる

「ようやく、追いついたぜ田中くん!!
…後久しぶりだな、太眉魔女っ子(イドラ)に…全裸っ子(瑠奈)にウサ耳っ子(シア)に……魔王ちゃん(ポリュカ)!?ようやく正気に戻ったみたいだな…」
「お喋りはその程度にしておけ」
「わかってる鎧のおっさん。
…あんたらの戦いの邪魔はさせねぇから、安心してくれよ!」

遥と未来ルーデウスがようやく追いつき、田中の相手を引き受ける形となった

3617名無しさん:2025/09/06(土) 22:10:10
>>3611
オオモトサマ「……うちはマダラの側にいるあなたが燐ちゃんの理想を否定するなんて、皮肉も良いところですね」
鬼鮫「ですが、彼女の理想の果てにあるものが『本物』であるかどうかの保証はない」
燐「……違うよ。本物にするんだよ。本当に誰も傷つかない、完璧な世界。優しい世界を」
鬼鮫「………全く。今の貴女をロリカイザーさんが見たらどう思うのやら」

燐「そうなんだ。よかった、生きてたんだねロリカイザーちゃん」
「だったら尚更、完璧な世界の為に頑張らないと」
鬼鮫(僅かでも可能性に賭けてみましたが……どうやら逆効果だったみたいですねこれは)

この後うまい具合に拘束を解いて(燐側が殺意無かったのもあるが、ヴィクトルがわざと緩めておいた?)離脱出来たんだけど
逃げ遅れたルーデウスはこの後に燐にじっくり説得された結果、そのまま燐の仲間になっちゃうんだよね

3618名無しさん:2025/09/06(土) 22:23:13
(補完)
ユノー死亡を知った後の穹とジャックのやり取り

ジャック「……見知った名前でも呼ばれたか」
穹「ああ。ユノー先輩は、俺と深紅にとって、親代わりでもあり、姉のような人だった」
ジャック「……そうか」
穹「母は狂った。父はヴァルハラの裏切者になった。妹の深紅以外誰も他人なんて信じられない状況下でよく構ってきたのがユノー先輩だ」
ジャック「…………………辛いか?」
穹「……感傷に浸れば、喪ったものは戻ってくるのか?」
ジャック「……戻るはずなどない」
「……だが、少しばかり一人になれる時間ぐらいなら用意しおいてやる」
穹「………不要だ。それこそユノー先輩に笑われてしまう」
ジャック「……フッ。そうか。貴様も決闘者の端くれだ、へこたれは困る。そのまま立ち直れるのならそれでいい」

3619名無しさん:2025/09/06(土) 22:24:43
>>3613
顔出した以上はグリオン達もウタに目を付けられるんだけど、ここで先手を打ってきたんだよな

グリオン「暫し待て歌姫よ。お前と友情を結ぶのは歓迎だが、我々もお前達の遊びに参加させてもらいたい」
ウタ「???どういうこと?」
グリオン「なに、簡単な話だ。お前達と我々で、どちらが多くあの連中を捕らえられるか勝負をしようじゃないか」
ウタ「それって……しょーぶしたいってことだよね!きゅふふふふっ、勿論いいよ!」

ウタの精神が幼児同然なのを利用し言い包め、自分達には襲わないようにさせた
しかもグリオン達の前には、魔力が尽きかけたネウロの死体
こうも絶好の機会とあるなら、何をするかは言うまでもない

グリオン「シャーレの先生もいるなら丁度良い、是非とも聞いてもらおうじゃないか。“金色に染まれ”」
先生「なにを――」

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!!」

錬金術でネウロを金色の巨人、キングオージャー・ディアボロスに錬成した瞬間
響き渡るのは生体ユニットにされたアリスの絶叫
グリオンの悪辣な趣味故か痛覚は遮断せず、無理やり異物を縫合されるような激痛を味わっていた

先生「今の声は……アリス……!?」
キサキ「お主……!」
グリオン「我が麗しの勇者の悲鳴、お気に召したようで何よりだ。さて次は、直接体で勇者の力を味わうといい」

3620名無しさん:2025/09/06(土) 23:01:13
同じ洗脳系マーダーでもぺぺ様やハイグレ魔王が十字のウタほど暴れなかったの、本体の火力とか攻撃範囲とか誰と出会うかとかの差が大きいってことなのかな

3621名無しさん:2025/09/06(土) 23:31:55
>>3619
これで対主催組がまたしてもピンチになったんだよな
グリオンが先手打ったせいでウタとの同士討ちは望めず、グリオン自身も相当に強い
復帰したばかりの明さん始め、全く気が抜けない

ユエ「あの陰湿メガネ…!」
ハジメ「隙ありだよユエちゃん!」
香織「っ!ユエ危ない…!」
ユエ「なっ、くっ……!」

2対1でハジメと戦ってたユエ達も、ハジメが繰りだす錬成魔法に苦戦気味
シリウス戦で錬成したレーザーを始め、ロワで新たに着想を得た銃火器を的確に使い分ける
おまけに『友達』となっても記憶そのものは変わらないようで、ユエ達の手の内も知っているからこそ対処も問題無く可能という

3622名無しさん:2025/09/06(土) 23:38:12
>>3288
しかもこのタイミングで何時ぞやのリベンジと言わんばかりにギザルム(メイビスボディ)がアンブッシュしてくるという
消耗したシルファひとりじゃ…って所で、>>3275後動いてたルドガーと薫に助けられる形になったんだよね
このまま対決か…と思ったら>>3613の津波が来て互いに離れざるを得ず、とりあえずルドガー達はその場から撤退

ギザルムはというと逃げた…はいいものの、よりにもよって>>3456後、タキオスに力を示しまた致命傷を負わせて追っ払えたゼレフとばったり出くわしてしまった

そしてそのタキオスは…ここで悠人とエルと遭遇、悠人と最期の戦いを望むようだが

3623名無しさん:2025/09/07(日) 00:12:54
>>3619
>>3621
全く偶然の形になったと思うけれど、グリオン(とキングオージャー・ディアボロス)と十字のウタの合体攻撃は凄かったなぁ(遠い目)
ウタの血の雨を黄金に錬成してそれにレールガン当てて『黄金の雨』とかいう全体クラスター爆弾攻撃の如き広範囲攻撃で対主催たち全員追い詰められたんだもん
(ハジメ、ワッカさん、半分はウタが血の傘を作ってガード、身を窶した男は自力で回避した。蝶の葬儀はグリオンの隣なので平気)

ユエ「ハ、ハジ、メ………」
ハジメ「さぁ、ユエもウタちゃんのおともだちになろう!」

銃を向け、満面の笑みをユエに向けるハジメ。
人の意志を縛り付け、強制的に従わせる歌姫の在り方は、余りにもおぞましいものである
『この世に存在してはならない』、単体にて最も優しい地獄を顕現する

アリス『ーーだす、けて』

届かない、その声も、その願いも。
グリオンの高笑いと共に絶望が対主催を包み込む。
宮本明ですら、満足に動けない。

ユエ(たす、けてーー)
(だれでも、いいからーー)

「ーーーーだれか、助けてーー!」


ーーー



「おんどりゃあああああああああああああああああああああっっっ!!!!!」

叫び声と共に、ディアボロスの顔面に『飛び蹴り』が炸裂した。
そのまま仰向けにキングオージャー・ディアボロスがぶっ倒れ、その衝撃で展開された血の海の大部分が吹き飛ぶ

ユエ「ーーあ」

ユエにとって、それはハジメと同じぐらい聞き慣れた声。
猪突猛進、人の考えなんてガン無視で、己の心の赴くまま突っ走る。
馬鹿を超えた馬鹿。息を吐くように無茶を行い、奇跡を起こす、銀河に名高き不屈のバラドル


ユエ「ーーユミ、ナぁ!!!」
ユミナ「ーーそーよ! 翠下弓那、ここに参上ってね!!」


ミレディ「いやいやユミたんの発想すごかったねぇ」
オデット「ひと一人運ぶハメになった私の苦労を考えてほしいところだけど……飛べるだけ飛んで上空からキックって」
「言ってることもわかるしありきたりだけど、いざ本当に実行するだなんて思わないわよ」
神山飛羽真「……蛍ちゃんの言った通り、本当に無茶苦茶だよ彼女」
鷹崎エル「でもエルはそんなバカユミナがお気に入りですので」
ユーハバッハ「……イシリアルと言ったか。……いやこれはイシリアルとやらは関係ないか」


光輝「……それで。……これは一体なんの冗談だ、南雲」


ここでユミナたち登場はマジで燃えた

3624名無しさん:2025/09/07(日) 00:17:39
>>3623
ケイ(倶利伽羅ダッチワイフ)『ーー王女の反応を察知しました』
ユミナ「えっそうなの!? よかったじゃないケイ! それで、あんたの言ってる王女って……」

ケイ(倶利伽羅ダッチワイフ)『………』
ミレディ「あーユミたん。さっきユミたんが蹴り落とした巨大ロボット」

ユミナ「……ほぇ?」
「ええええええええええええええええええええええ!?」
「ちょっ、おまえっ、これあたしが悪いの!? いや確かに蹴ったのあたしだけど!?」
「大丈夫よね!? 外装頑丈そうだから中にいるとして、大丈夫よね王女様!?」

途端にちょっとシリアス壊れて草

3625名無しさん:2025/09/07(日) 00:27:07
>>3624
ネウロとかデェムシュも素材にして頑丈だろうからセーフやろ(震え声)


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