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架空のパロロワを妄想して語るスレ Part.4
3519
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 23:12:05
>>3513
いっちもさっしも結論が付かない状況だったけど
>>3496
の明さん達と出会っちゃったんだよね
ここでライトくんがグリオンに支給品渡されてた話が今頃になって浮上したけど、ぶっちゃけ今更なこともあって特に気にされなかったね
(まあ気になることは気になるので先生が回収してみたらまさかの黒焦げたカードのようななにか)
だがもう一つ、明さんの想像力で「ライトはまだ何か隠していることがある」ことを突き止め、それを聞き出そうとしたらーー
突然上空から飛んで、落ちてきたーー誰かの顔
明「……こいつは」
それは、掻っ切られたシルビアの、首
彼の踊りに飽きたウタが、シルビアがもう踊れなくなったーー最後まで諦めず時間稼ぎをして力尽きた彼を殺した証左である
そしてーー
ウタ「わぁ、いっぱいいるよ、いっぱいいるよ!」
「みんなにみせてあげよう、わたしのうたを、わたしのおどりを!」
「あそぼ、あそぼ、みんなみんなあそぼあそぼあそぼ!」
ウタ、ジャチ、ハジメ、半分、豊久「「「「「新時代は、この未来だ♪」」」」」
【シルビア@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて】
3520
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 23:36:24
ノヴァはとにかく光を蘇らせるためにザガートに食らいついていたね
しかし、半狂乱状態ということもあり放つ魔法は見事に逸れ、剣戟も空をきるばかり
3521
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:00:48
>>3488
そんなイレーヌとユウキが出くわしたのが光耀・バッハと別れた後のテムオリン
とりあえず互いに情報交換することになったがはたして
3522
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:44:13
>>3505
この時アームストロング上院議員はナヒーダたちとは別のルートで離脱してたけれど
その後ナヒーダたちとは合流せずに、出会ったのがエンブリヲなんだよね
二人が念の為に念話で脳内会話したんだけど、上院議員が知っている情報とエンブリヲが聞いた"かみ"の話が何やら噛み合わないっぽいんだよね
アームストロング(帝国の力を借りて調べてみた中じゃ、そんな文献なんぞどこにもなかったぞ)
(この会場にある遺跡には「世界が終わろうとしている」だとか「救う手段」だとかはあったけどな)
エンブリヲ(どういうことだ? 詭弁にしては信憑性はある、だが真実と言うには疑惑がつきまとう)
(なんだ……この違和感は)
アームストロング(世界が終わるからなんとかして救おう、ってのはある程度までは事実なんだろうな。だが……)
(誰がその事実を『ばら撒いた』? ……いや、純粋に世界を救いたいやつ以外に、『世界が救われないと困る』やつがいるなら……)
3523
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:46:31
エド・フェニックス合流後のジャックたちだけど
一応デュエリスト見習いな穹がエドとデュエルで手合わせした回がすこ
実は穹がジャックとのデュエル稽古何度かしたお陰かエドのD-HEROデッキ相手に互角に戦えてるのは凄かった
ただ最後の最後にチェンジ・デステニーで耐え凌いでブルーDで決めたのは流石のプロ
あと穹のミラフォをうまく回避したエドを見て「ジャックなら引っかかってた気がします」というこめっこの無垢な発言がジャックにぶっ刺さって笑った
3524
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:47:13
>>3463
>>3445
の回想も含めて全てを思い出したデスポリュカ
今思えばあの時のイドラの一件もまた、あの時のアンジュ同様何者かの悪意で良いように動かされていただけだったと自覚する
そして、ポリュカ自身もまた
デスポリュカ「……思い出したよ、全て」
「……ばっかだなぁ、私。悪いやつに良いように弄ばれて、憎しみに囚われて」
リリィキラー「ポリュカ……さま……? まさか……?」
デスポリュカ「……ひとつ、いいか?」
「……わたしが"ようせいさん"だった頃の思い出はーー」
リリィキラー「嘘偽りなんてありません。……でも、ディーガナザルに「永遠人形」として完成させらました」
「……もう、わたしは、ようせいさんのしってる"おひめさま"じゃ……」
デスポリュカ「ーーリリィ。私は私自身の憎しみに囚われるわ、記憶を失うわ、散々なことばかりだったからな」
「それに、リリィキラー。その言い方だと、お前はディーガナザルの奴隷のように聞こえる」
「ーー私は、弱者救済を掲げた魔王デスポリュカだ」
「……周りの連中にも、イドラ・アーヴォルンにも、聞きたいことは山ほどあるが……」
「これ先は先に言わせてくれ、リリィ。ーーわたしのおひめさま」
「ーー改めて告げよう。私は、どれだけ泥に塗れようとも、邪道を以て立ち塞がる輩を打ち倒そう!」
こっから使徒覚醒したポリュカ様の完全復活は滅茶苦茶燃えた
3525
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:51:18
>>3519
ライト「なに、この人達……」
鬼柳「気を付けろ。あいつら、おそらく只者じゃねぇ」
銀さん「そうだなァ、油断してたらこっちがやられちまう」
明「なんだこいつら、クソつぇえ!」
そして必死に戦うチーム・サティスファクションと明一行だが、ウタ達が強過ぎて苦戦を強いられてしまう。
モフルンも戦闘中に容赦なく惨殺された
そんな時に新たな参加者が現れた
ヤンマ、ミルキットと別れた後のネウロ。そして道中で出会ったワッカだ。
ネウロ「この騒動を起こしたのは貴様か」
ネウロはウタが犯人だと推察し、人間に対して害をなす彼女に怒りの感情を見せた
ネウロは皆に避難するように口にし、ライトはラビラビのスピードで鬼柳と銀さんを両脇に抱えて逃げた
仮面の下で涙を流しながら。
それは勝ち目がないと判断して敵前逃亡した自分の惨めさに対してか、せっかくヒーローになれたと思ったのに情けない自分の悔しさに対してか。
「ごめん、ミライちゃんも、リコちゃんも……置いてきたみんな、ごめんなさい……」
ライトは自分の無力さを思い知らされた気分だった。
銀さん「しょうがねぇよ、あんな化け物共を相手に逃げるって判断自体は間違っちゃいねぇ」
鬼柳「ライトは悪くねぇ。こういう時にチーム・サティスファクションの仲間を助けようとするのは、お前の〝優しさ〟だ」
そしてネウロに避難するように言われた明さん達とみらい、リコの答えは——
3526
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 01:06:44
>>3523
ジャック「フン、このジャック・アトラスがあんな見え透いた罠に見つかるわけなかろう」
ジャック、過去に詰めデュエルでクロウが引っ掛かったミラフォにまんまと引っ掛かった黒歴史を棚上げしてるの草
3527
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 01:10:32
>>3526
(ちょっとミスしたから修正)
>>3523
ジャック「フン、このジャック・アトラスがあんな見え透いた罠に引っ掛かるわけなかろう」
ジャック、過去に詰めデュエルでクロウが引っ掛かったミラフォにまんまと引っ掛かった黒歴史を棚上げしてるの草
3528
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 07:02:20
田中を引き続き捜索してた未来ルーデウス、彼に用がある者同士として遥と同行する事になってたっけ
3529
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 10:18:28
>>3319
魔法と火術・天術の撃ち合いの果て、シーモアは特技レクイエムを発動
一方のワグナスもサイコバインドを以て向かい撃ちぶつかり合う形になるも…
>>3375
で結界が壊れたのにワグナス側が気を取られたのもあってシーモアが押し切る形となり、ワグナスはふっとばされた
とはいえシーモアもサイコバインドの特殊効果の麻痺で暫くは動けず、回復を待った後その場から離れる形になった
一方ふっ飛ばされたワグナスが墜落したのは位置的には
>>3516
後のロックブーケ、晴人、アイズ達の近く
因縁回収の時は近いのではと期待されていた
3530
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 17:11:41
ミルキットとヤンマは灯悟と烈のペアに遭遇したね
軽い自己紹介をした後、次の話題に
灯悟「その包帯、この殺し合いで目にダメージを受けたのか!?」
ヤンマ「そういやこいつ、俺と会った時から包帯をしてたな」
烈「危険人物の襲撃を受けたのか……?ミルキット、君に何があったッ!?」
三人はミルキットの片目を覆う包帯を注目した
3531
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:10:06
クダンはシルビアとゴブリンのついでのようにウタに殺されたな
【クダン@Demons Roots 死亡】
3532
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:11:53
首輪解除を目指していた暗殺の母はマーダーのスモウと戦ったけど、そのままハンマーに潰されて圧死することに
【暗殺の母@追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 〜俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?〜(漫画版) 死亡】
3533
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:12:27
フルルドリスは単身彷徨っていたところをシュライグ&かかしのコンビに敗死したか
【教導の騎士フルルドリス@遊戯王OCG 死亡】
3534
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:13:06
ス―スクのジョーカー何してんの?
と思いきや序盤でマッシブーンに殴り飛ばされてから全身複雑骨折で身動き取れず
しかも不運なことに誰にも発見されずに禁止エリアになったその場から逃げられなくなって
ジョーカーにしてはなんともしょっぱい結末を迎えた……
【ジョーカー@異世界スーサイド・スクワッド 死亡】
3535
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:34:11
ギンコは危険な妖怪の仲間としてワルイージに挑んだけど、まさか帯電する獣に変身できると思わず
電撃と爆発金槌で潰されて殺されたという
【月鍔ギンコ@異世界サムライ 死亡】
3536
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 22:06:45
>>3525
先生「そう言ってくれたのに申し訳ないんだけど……」
明「生憎、向こうは逃げるのを許しちゃくれないらしい」
ネウロ「フン、馬鹿の一つ覚えで『友達』と繰り返すが、間抜けではないか」
ネウロの言う通り、今のウタは無邪気な幼女そのものだが決して馬鹿ではない
みんなと仲良くし『友達』を増やす為に、自身の能力の応用性を学習していた
最初にギラ達に逃げられ、アキラに逃げられ、そして今回はライト達が一足先に逃走
だからみんなを逃がさない為にどうすれば良いかを、思い付いた
ウタ「えーっと確か……そうだ!鬼ごっこ!じゃあ鬼さんをいっぱい作ってあげる!」
海賊船を運んだ血の河から、ウタウタの実の能力である「創り出す」力で音符兵士を生成
あっという間に一行を取り囲み逃げ場を塞いだ
ネウロ「不快だが極めて危険な魔力だな……吾輩はともかく、貴様らでは触れるだけでもタダではすまんだろう」
ムアラニ「じゃあやっぱり、戦うしかないってことだよね……」
明「上等だ。どの道、あの女は人を襲う化け物になった。なら生かす気はねェ!」
3537
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 22:10:12
ただ、みらいとリコはモフルンを失ったのでプリキュアへの変身は不可能
現状、それぞれに本人支給された魔法の杖で戦うしかない…
さてどうするか…
3538
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 22:50:20
>>3524
深紅「ーー貴女が大切に想っていた"ようせい"とやらは無事眠り姫から脱却したようですね、リリィキラー」
リリィキラー「……はい。全てが偽りだとしても、たった一つ残った真実(ほんもの)の記憶(おもいで)です」
シア「うわぁ、最初は何だか危なそうな人だと思ったら、そんなすごい人だったんですね〜」
瑠奈「始まりの魔王の知り合いって……いやいや途轍もない大物じゃないですかこれ!?」
イドラ「……デスポリュカ。私は……」
使徒デスポリュカ「お前には色々と話したいことはあるが、今は後回しだ」
「その前に、打ち払わなければならない障害があるようだからな、おちおちゆっくりもできん」
剛天明王「……聖女ボヘロス……使徒デスポリュカだと!?」
「始まりの魔王と親交も深く、協力者にもほぼ等しかったあのボヘロスか!」
「……はは、ははははは! 魔族の中で噂されていた過去の伝説と手合わせできるなど、僥倖!」
「我が名は剛天明王。ーー武に生きて、武に全てを捧げしジパングの『魔王』なり!」
「『魔王デスポリュカ』ーーいざ尋常に勝負といこう!」
3539
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 22:50:36
>>3537
ウタをネウロが、ジャチを明さんが相手取り他の者達もそれぞれウタの『友達』や音符兵を相手取ったんだっけ
その中でモフルンが死に、プリキュアになれなくなったみらいとリコはワッカ達に庇われつつ魔法の杖で援護
ただ如何せん音符兵の多さに加え、プリキュアじゃない戦法という慣れない戦いで心身共に消耗
更には半分が、「ウタちゃんを助けよう!」と空気操作でワッカの身動きを封じた
みらい「っ!危ないリコ!」
リコ「きゃっ…!え、みらい……?」
その隙に飛び掛かった音符兵からリコを庇おうと、咄嗟にみらいが突き飛ばした
これによりリコは無事だが、みらいは一瞬で音符兵に取り込まれアルル同様の末路へ
【朝日奈みらい@魔法つかいプリキュア! 死亡】
悪い展開はまだ続く
ことはに続きモフルンを失い、トドメとばかりに目の前でみらいが死亡
十字のウタ達の異様さへの恐怖と怒り、おまけにライトが自分達を置いて逃げた事実も精神的な負担となる
当のライトが罪悪感を抱えているとは知る由もなく、みらいを殺した者達や自分とみらいを見捨てた者達
それら全てへの絶望で動く気力すら抜け落ち、ウタが両腕を振り回し発生した真空刃が命中
シルビアと同じく、この世の終わりを見たような表情で斬首という末路を辿った
【十六夜リコ@魔法つかいプリキュア! 死亡】
3540
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 23:06:46
実は魔王:十字のウタの噂は魔王燐一派にも届いてたんだよね
その噂は
>>3511
後の移動中のグリオン一派から盗み聞きしていたヴィクトル経由になるけど
燐「ウタ……ちゃん?」
ヴィクトル「……魔王というのはどこもかしこも化け物しかいないのか」
「兎も角、まともな対策がなければ文字通り『友達』にされて終わりだ」
燐「話を聞く限り、ウイルスばら撒いてみたいな感じなのかな?」
「……すぐ対策できそう」
オオモトサマ「えっ、本当ですか?」
(まあさらっとボクが仕込んでいたバインドスペルを解除されてたから、多分そのウタちゃんの洗脳とやら、効かないってことか)
ジ・エーデル、もしもの時は当人の意思を無視させてでも強制的に逃走とかさせるためにバインドスペルを仕込んでいたんだけど
燐が魔王に覚醒して以降はそれが解除されているから、ウタの洗脳も効かないだろうなぁって感じ取っていたね
(つまり燐には洗脳類への完全耐性がついているという予測)
燐「うん。なんというか話を聞いてる限り、あの娘もただ何もわからないからそうしているのかなって」
フィルギア「……燐? 仮にやつの力が燐には効かないとして、どうするつもりなのだ?」
燐「ーーあの娘、私の仲間に出来ないかな?」
「ちゃんと話をしたら、わかってくれると思う」
3541
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 23:17:27
>>3439
この戦場を、遠目ながらも光輝とユーハバッハが見つけるんだよね
光輝はやっぱり持ち前の正義感で、ユーハバッハからリスクを説明されるも「それをわかった上で向かう」ことを選択したね
3542
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 23:42:01
>>3539
「あれぇ?友達になって欲しかったのに、失敗しちゃった……」
「落ち込まないでウタちゃん!ぼくたちがいるじゃないか!」
みらい達の死に対しても、そもそも殺したという自覚がないに等しい
ただ一緒にいれなくなり悲しそうな顔をするウタを、『友達」がこぞって励ます
おぞましい光景に、思わずココナが反論に出た
奴隷としての日々で心が折れそうになった時、無二の親友であり、今となっては親友以上の想いを向けるカチーナに幾度となく救われた
殺し合いでも、ムアラニという新しい友達が出来た
彼女達との出会いを宝物のように思うからこそ、ウタの言う『友達』は認められない
「違います……そんなやり方は……!」
「あっ!こいつウタちゃんに酷いこと言う気だな!」
「っ!?」
反論を言い切る前に、ハジメが錬成した銃火器でココナ目掛け掃射
躱そうとするも勢いは敵が上、対処が間に合わず弾丸が殺到
「ココナちゃん…!!」
友の危機にムアラニも水元素で猛加速するが、一手遅い
あとほんの少しの距離の筈なのに、伸ばした手の先が遠くに感じる
脳裏によぎる、アビスとの戦争で壊滅的な被害を受けた故郷のナタ
自分の中で冷めた声が「手遅れだ」と嘯く
「そんなの――知るかぁああああああああああああっ!!!」
カチーナを巡って対抗心を燃やし、果てに友情を紡いだ少女が
大切な友達が目の前で危機に陥っていて、諦める理由がどこにある
ココナを死なせない、友達を傷付けさせない
――紡いだ『絆』が、新たな力を彼女に齎す
「これって!?」
唐突に自身の支給品が光を帯び、ムアラニも驚きを隠せない
使えば何らかの強さが得られるらしいが、うんともすんとも言わず死蔵されていた
何故急に反応を見せたか、理由はこの際どうだっていい
ココナを助けられる、その一点さえ分かれば十分だ
「絆装チェンジ!」
『ぺっTURN!』
ブレスレット型変身ツール・絆装ブレスへ・ココナとの絆エネルギーが高まった証の絆装甲(バンソウプレート)を装填
全身を海色のボディースーツが覆い、頭部にはヘルメットを装着
目元をバイザーで隠し、口元を出した姿は『本来の』絆の戦士とは違う
ムアラニだけの姿として、よりメカニカルになったサーフボードで猛加速
ターボ円陣と呼ばれる武装で更にスピードを速め、ココナを救出した
「きゃっ!?ム、ムアラニちゃん?」
「うん!今はキズナオーシャン、ってところかな!」
3543
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 00:35:49
ギンコは危険な妖怪の仲間としてワルイージに挑んだけど、まさか帯電する獣に変身できると思わず
電撃と爆発金槌で潰されて殺されたという
【月鍔ギンコ@異世界サムライ 死亡】
3544
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 00:49:50
>>3325
優しさと惨めさに関しては真実で、ライトなりにヒーローとしての心意気が目覚めそうに放ってるんだよね
でも読み手が薄々気づくんだよね「ライトくん結局、自分の罪こと鬼柳に話してないよね」って
当人的に前を向こうとしてるし、原作と違ってちゃんと罪悪感持ってるのはわかるのよ
でも、鬼柳は自分の罪ちゃんと話したけど、ライトくんの過去にやらかしたこと仲間には全然話せてないじゃんって
もちろんライトくんが自らそのことを告白する可能性はあるんだけど………
勿論、鬼柳だって気付かないわけがない。宮本明がライトに何かを問おうとしていたことを覚えている。
少なくとも、それをいつか聞かなければ、問わねばならないと鬼柳自身も考えていた
たとえライトがどのような罪を背負っていようが、自分たちは見捨てないと、そう決めているから
罪なら、鬼柳京介自身が一番背負っているものだから
3545
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 00:55:02
>>3530
何やら誤解が生じてるようなのでミルキットが丁寧に事情(奴隷時代に毒盛られてこうなった)話したはずなのに
いつの間にかフラムとの出会いの話になって最終的に惚気話になってワロタ
そして灯悟はフラムとミルキットのてぇてぇな関係の絆に真っ先に反応した
3546
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 04:31:48
アセ・ダク・ダーク撃退後の万丈はナツ&テレシアと遭遇
グレイの最期について伝える事になり悔しさを滲ませてたな…
3547
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 17:38:47
ショウ・ザマ、マーダー化した途端大暴れしまくって大爆笑してる
ガジルや分史ミラ、ノルガユ、ルドと次々とキルスコア上げまくってる
【ガジル・レッドフォックス@FAIRY TAIL 死亡】
【分史ミラ@テイルズオブエクシリア2 死亡】
【ノルガユ・センリッジ@勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録 死亡】
【ルド@ガチアクタ 死亡】
3548
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 18:29:11
>>3547
合流して情報交換・共有してさあどうする…ってところでハイパー化ズワァースに乗ったショウが殴り込んできたからなあこれ
初手で即死とは行かずとも大打撃くらって、それで後一人に託して他4人が殿になって…って流れでこうなった
それで逃されたのが
>>3456
で触れられてたルシア撃退後のユリウスだったと
3549
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 18:42:15
>>3517
今のショウ・ザマ、馬鹿みたいな攻防速を以て手当たり次第に殺しにかかる厄災同然の存在と化していて哀れ。
しかも何処に行くんだか分かったもんじゃないんだから困る
3550
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 19:22:20
>>3475
その後、リュシアは周囲を見渡して満身創痍のロリカイザーを発見して駆け寄る
リュシア「これは……酷い傷ですね……」
ロリカイザー「……これくらい大丈夫だぜ。なんてことは——」
そう言ってロリカイザーはよろよろと立ち上がる
ゆんゆん「ロリカイザーちゃん、無茶しちゃダメよ!」
カミーユ「そうだぞ、ロリカイザー。お前は明らかに重傷なんだから……」
ロリカイザー「休憩もしたし大丈夫だって……ととっ」
転びかけるも、リュシアが肩を貸して転倒を阻止。
そしてリュシアはゆっくりとロリカイザーを横に寝そべらせた。
リュシア「ちょっと待ってください。私のスキルで治せるか試してます」
かつてリュシアはマサツグの『守る』スキルのおかげで傷を治されている。
ならば自分も出来るだろう、と考えたのだ
3551
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 20:04:23
>>3548
>>3202
で接点できてたノルガユやルド経由でルドガーが対主催やってる事知れたのはよかったものの、分史ミラにはルドガーやエルの事託される形になって、ユリウス的にも辛そうだったなあここでの撤退
3552
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 20:40:44
>>3341
この後の覇王、流石にダメージも無視できなくて一度休息を取ったんだよね
そしてルイ共々「今のままでは足りない」と自覚
そこに
>>3511
後で独自行動を取っていた"かみ"が、趣味と実益を兼ねて二人に対し、道中の死体から拾った支給品を手渡す
即座に飛びついたルイに対し、警戒しながらも"かみ"の「面白ければ何でも良いが、完璧な世界を望む彼女は放置しておけない(意訳)」という言葉を聞き入れたうえで
「利用するのはオレで利用されるのはお前だ」という宣言を覇王がして、素直に"かみ"の贈り物を受け取った
ルイに渡されたのはソーサラーのベルト@劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land
そして覇王に渡されたのはまさかのカオス・エンドルーラー@ZEXALだったのにはおったまげた
だが覇王はヘルカイザー戦の事を思い出したうえで、そのカードを自らと超融合するというリアルファイト方面でのパワーアップを行ったのには驚愕だった
流石に融合の代償としてヘルカイザーみたく心臓への不調が発生したけど関係なし
むしろそのレベルの代償を支払ってでも、勝利し支配するためには必要だと覇王自身の覚悟によるものだった
3553
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 20:45:18
>>3542
ターボ円陣付サーフボードで加速しながら、縁結ビームガンを撃ったりと早速力を使いこなしてたな
しかも水元素と合わせて、銃口から極大の水流を放射
血の河から生まれた音符兵を文字通り洗い流してココナを援護し、どうにか立て直しに成功したという
3554
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 21:13:17
>>3551
前日譚で助けたエリスも呆気なく死亡(しかも生前も死後も辱められる)で結構メンタル来てそうだったユリウスニーサン…
3555
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 21:31:07
>>3539
明さんvsジャチ
進化した仮面ライダーベルセルクの高スペック・対魔特攻の能力・明さん自身のクソ強ェ戦闘力
上記全てが揃ってようやっと食らい付けるという、デタラメにも程があるジャチ相手にさしもの明さんも苦戦
しかも先生達は他のウタ一派を相手取ってる為、援護も期待できない
一発一発が兵器級の魔力弾を凌ぎながら、近接戦に挑む
最早邪鬼の一撃すらマシと思える殴打へ、明さんも必殺読破や丸太の大量召喚で死に物狂いでぶつかる
「ハ…!クソ強ェ化け物どもは山程見て来たが、ここまで来ると笑うしかないな…!」
「戦いごっこならぼくも負けないぞーっ!ウタちゃんが見てるんだ、がんばらなきゃ!」
「ぐっ…おおおおおおおおおっ!?」
幼児さながらの言動だが、「頑張る」との言葉通りジャチがギアを一段階上げた
ライドブックの操作で咄嗟に高威力の技を出し相殺するも、すかさず次が来る
死を予感させる殴打が殺到するという、絶望的な光景を前に打つ手は――
「(――ある筈だ!)」
確信を得たのではない、しかし明自身の高い想像力が可能性を現実の物に変える
現在変身中の仮面ライダーベルセルクは
>>3486
で言われた通り、全知全能の書の一部を宿している
その為、基本スペックの上昇以上の恩恵がある
仮面ライダーソロモンは、全てのライドブックの力を自在に引き出した
仮面ライダーストリウスは、過去に存在した剣士を従僕として蘇らせた
仮面ライダークロスセイバーは、創造力を用いて大規模な現実改変をも可能にした
そして宮本明の変身したライダーもまた、
「破壊剣――一閃!」
「うわぁっ!?」
殴打の嵐をすり抜ける、爆発的な加速を瞬間的に起こし斬り付けた
胴体を走った痛みへ驚くジャチの背後で、聖剣を振るった体勢のまま明は笑う
今のは自分が編み出した技ではない、だが自分のものとして使える
全知全能の書に記された異世界の住人達の、技の再現を可能にする
それが仮面ライダーベルセルクの新たな力だった
練度が足りない分は異世界での戦いを通じ、彼岸島にいた頃以上にキレを増した想像力で補う
今見せた竜破壊の剣士の技も、そうやって繰り出したのだった
「勝手に使われて文句はあるだろうが、後で幾らでも聞いてやるよ!」
3556
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 22:24:44
>>3552
この二人が蛍たちを『新人類居住地@バーサス』で襲撃した戦いが中々凄かったね
と言うかカオス・エンドルーラーと超融合果たした覇王が強すぎてやばい
命削る代償はある(何ならルイがちょっと巻き込まれかけたけど)とはいえ、初手で待ちの5分の1消し飛ばす攻撃はやばいって
そしてそれをリュー自身が身体半分大火傷負ったとは言えアストレア・レコード発動で蛍たち4人を守りきったのはすげぇわ
3557
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 22:42:39
>>3555
「はやぶさ斬り!」
剣速を引き上げた連続斬りを放てば、ジャチが手刀を振り下ろし霧散
紙一重で躱し、続けてメタル斬りを繰り出す
ジャチの頑強な肉体を切り裂く勢いだが、当たらせはせぬと回し蹴りで相殺
衝撃で吹き飛ぶも受け身を取った明へ、急接近したジャチの一撃が迫り、
「崩龍斬光剣!」
左手にとんでもなく長ェ刀を生成、聖剣と合わせ二刀流の構えを取り技を発動
双剣の連撃で受け流し、大技へとつなげる
「朧鼬!」
隙を生じさせない左右の切り抜けをジャチが防ぐのも一瞬、本命である踵落しが炸裂
致命傷にこそ至らないがジャチの頭部を揺らし、追撃に出ようとする明
だがジャチは頭を振って強引に眩暈を払い除け、剛腕を叩き付けた
『必殺読破!殲鬼!一冊斬り!』
迎え撃つべく聖剣をソードライバーに納刀、威力を高めた斬撃で辛くも凌いだ
「悪いな、そう簡単に死んでやる気はねェ!」
「それでも勝つのはぼくだよ!ウタちゃんの為にも、ぜったい、に――」
無邪気に言い掛け、不意に言葉が途切れた
大好きな『友達』のウタの為に頑張る、ウタの為に勝つ
何も間違っていない筈、だというのにどうしてか小さな違和感が生じた
思わず自分の顔に手をやれば頬がつり上がってるのが分かり、自分が笑っているのに初めて気付く
「そこだっ!」
「うわぁっ!?」
ジャチが見せた隙をチャンスと捉え、チャージ&アサルトを発動
反応が遅れた標的を四方八方から斬り付ける
「あっ!だめ!ジャチくんにひどいことしないで!みんな!」
「うん!ぼくたちでジャチくんを助けるんだ!」
その様子が目に入ったウタが、同じく戦闘中の『友達』に呼びかけた
ウタ自身もネウロと“遊び”ながら、音符兵を生成し向かわせる
大切なウタ達が助けようとする光景にジャチは――喜びとは正反対の怒りを覚えた
十字のウタによる感染は、屈指の実力者たる魔王のジャチすら支配下に置く強力さ
とはいれ、ジャチもまたそういった精神支配への耐性は元々非常に高い
十字のウタだからこそ『友達』に出来たのであって、本来なら大抵の事で支配は解除されない
まして自力で正気を取り戻すなど以ての外
しかし今、その余程の事が起きた
腕利きの勇者を幾度となく返り討ちにし、殺し合いでも猛威を振るい、参加者複数人掛かりでようやっと食らい付ける程の怪物
そんなジャチ相手に、たった一人で渡り合う人間が現われた
どこか飢えていた・渇いていたジャチの闘争心が満たされていく
ヤマトという勇者の末裔の生き様を目にした時と同じ、宮本明への期待感が戦意と共に昂り出す
(ぼくはウタちゃんの……違う、ぼくは……吾輩はこの男と……!)
「邪魔をするな!無粋な連中めがァッ!!!」
血沸き肉躍る闘争へ水を差す、ウタと『友達』を一喝
思わず動きを止めた彼らから視線を外し、改めて明を見下ろす
自身を支配したウタへの怒りはある、だが今はそれ以上にこの男と戦いたい
闘争心で支配下を脱したジャチが、魔王本来の威圧感を発する
「……そうか、そっちが元々のお前ってことか」
「貴様相手にあのような醜態を晒し戦うのは、この魔王ジャチ自身が許せん。改めて、殺し合おうではないか」
「ハ、俺は最初からお前を叩っ斬るつもりだ!」
3558
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 23:46:00
>>3557
正気を取り戻し絶大なプレッシャーを放つジャチ相手に、臆さず斬り掛かる明
ジパングに住まう火の一族の末裔の技、松虫斬りで先手を取る
威力を高める代わりに防御を捨てる剣技だが、ジャチ相手に耐久性を半端に残したところで無意味
防御の選択を最初から捨てた斬撃へ、ジャチも己が肉体で迎え撃つ
「があああああああああっ!!」
数度の激突を経て、明がアサルトダンスを発動
手数を一気に増やし、ジャチも殴打の嵐を叩き付ける
互いに何発放ったか数える気も無い応酬の最中、ふとジャチが気付いた
「(ほう…この男、吾輩の動きを読みつつあるか!)」
鍛え抜いた動体視力と仮面ライダーベルセルクの機能、そして持ち前の想像力
それらを活かしこの戦闘中でのジャチの動きを余す事無く頭に叩き込み、想像力で未来予知にも近い攻撃の先読みを行う
彼岸島で兄相手にやった戦法を、あの時以上に磨き抜いた精神で実行に移す
本来は自分のものでない技の連続使用もあり、心身の負担は馬鹿にならない
しかし、化け物相手に気を抜いたら死ぬという吸血鬼を殺して来た時と変わらない心構えで精神に一切の揺らぎを生じさせない
「だがまだまだ甘いわァッ!!」
「がっ!?」
胸部を斬られ流れた血も意に介さず、ジャチの鉄拳が炸裂
宙高くへ打ち上げら一瞬意識が飛ぶ明だが、頭で考えるより本能が体を動かす
ライドブックの操作で大量の丸太を生成し射出、これを物ともせず打ち払うジャチだが
『必殺読破!』
「ぬぅぅぅ…!!」
丸太の一本を蹴り付け、反動を利用し明は跳躍
ライドブックのエネルギーを纏わせた蹴りが、急降下の勢いも味方に付け放たれた
ジャチに退く選択肢はなく、拳を叩き付け真っ向から打ち破らんとする
暫しの拮抗を見せた後、揃ってダメージを受け後方へと弾かれた
「どうした人間……これで終わりと抜かす気か?」
「言ってろ!お前を殺すまで、何度だって立ってやるよ!」
そう言った明が、ジャチを見下ろす位置まで跳躍
振り上げた聖剣に宿る力は、これまでを超える程
強烈過ぎるエネルギーに明自身も体力を削がれるが、知った事かと振り下ろす
全知全能の書に書かれた、過去に存在した一人の男の技
その男がどんな人生を送り、どんな最期を迎えたかを明は知らない
ただ直感とでも言うのか、未出すべき技はこれだと思った
「神避!!!」
「ぐ、お、おおおおおお……!!!」
ライドブックと聖剣のエネルギーを、本来の使い手が用いる力の代用で最大以上に収束
叩き付けられたジャチの肉体を斬り刻むも、これを気合一つで跳ね除けた
負ったダメージは間違いなくこれまで以上、対する明も余裕はない
決着を付ける瞬間はここしかなかった
「これで終わりにしてやる!!」
「貴様に吾輩の首が獲れるか人間!!」
型も何もない、互いに繰り出すは渾身の斬撃と拳
力に任せた小細工抜きの真っ向勝負で、打ち勝ったのは――ジャチ
聖剣を砕きこそしなかったものの、盛大に殴り飛ばし、
「ま、だだ……!」
「なにぃっ!?」
そう来ると予測していた明が、今度こそ最後の一手を打つ
背後へ生成した丸太を蹴り付け、弾丸の勢いでジャチ目掛け突進
左手に握られた、生成した『薙刀』を豪快に振り回す
「叩っ――斬る!!!」
「――――――――――――」
ザ ン ッ !
血飛沫が雨のように地面を濡らす中、消耗で崩れ落ちそうになるのを明は必死に堪える
背後ではジャチが背を向けたまま、静かに口を開いた
「……人間、まだ名前を聞いていなかったな」
「宮本、明だ」
「そうか」
目を閉じ、この地で会った者達の姿を思い浮かべる
予想外の一撃を入れた燐、勇者と呼ぶに相応しい強さと勇気を持つヤマト、自分をして警戒を抱かざるを得なかったルクノカ
そして忌まわしい支配を脱する切っ掛けにもなった――
「覚えておこう、ミヤモト・アキラ。貴様は強い人間だった」
人間が持つ爆発的な強さの可能性を知り、魔王の伝説はここに潰える
振り返った明が見たのは、死して尚地面に背を付けない仁王立ちする姿
相容れない敵同士の明にすら、敬意を抱かせる最期だった
【ジャチ@バーサス 人間との戦いにて散る】
3559
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 23:49:54
どうにか逃走に成功したぺぺ様だけど、アイズから奪った支給品のうちひとつであるアワーグラス@テイルズオブデスティニーによる停止効果も併せてとはいえ、まさかの
>>3322
後のルクノカを聖文字で従えるとは
……ただルクノカ側が
>>3322
以降誰とも会えて無かったのもあり、洗脳受けてるフリして従ってたら強者とやり合う機会にありつけるんじゃ?なんて考えていてもおかしくない的に、読み手には本当にルクノカの事従えれているかを疑問視されてたけど、どのみち他参加者からしたら脅威な事には変わらないんよね
3560
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:06:42
>>3501
ここのテルティナ様、暴露されて誰か殺してと言わんばかりだったけど、
「オレ様はそういう女も好みだぜ」とフォローしてくれたのは救いだった。
でもロゥジーがテルティナと絶交した件を出して
「この姫様はオレ様の女ってことでいいんだな?」
と聞いてもロゥジーが「知らんわそんな奴」とばかりに味気なく言ったあたり、
本当にロゥジーの心はピナにあるんだなってことを象徴するシーンで悲しかった
3561
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:14:52
>>3560
しかも、ギスギスしたのはテルティナ・ロゥジー周りだけじゃなくって、
仁奈周りも不穏だったんだよな
何せ、仁奈はカブキに話を振られてアロエの助けも得ながらエンブリヲに助けてもらったことを話すんだけど、
カペラが的確にエンブリヲの真意を理解してしまってペラペラと話すんだよな
「そいつ、ただてめーをメス肉としか思ってねぇですよ、多分」
「エンブリヲさまを……悪く言うんじゃねーです……!」
「いやいや、その犬みてーな頭を働かせやがったらどうですか?さびしー!なんて使いやすいユニークスキル持ちのメスガキ肉の転生者なんて、アタクシ様なら利用しない手はねーですよ」
仁奈は不安定だったから戦闘には至らなかったものの、エンブリヲを悪し様に言うカペラへの憤りと共に、エンブリヲへの疑念も芽生えかけていたな
3562
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:26:40
>>3560
肝心の偽ピナなんだけど、実は後々に魔王燐一派の所にいたのは笑った
というのも実は彼女、序盤に処刑人スモウや田中に襲われたり
中盤だと成歩堂くんに保護してもらって一段落ついたと思ったらガミオのせいでなるほどくん殺されてまたしても逃走生活送るわ
なるほどくん以外の対主催にロクに会えず一人遭難生活やってるみたいな惨状で疲れてぶっ倒れてた所を燐に保護されたというね
なおこいつ、冷静なときは猫被るのが上手なのもあり、ジ・エーデルやヴィクトルの思惑も混じった結果奇跡的に本性バレずに安全な場所確保できたというオチは笑った
【成歩堂龍一@PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD 死亡】
3563
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:26:40
ロシュオとヴィザ爺のコンビは
>>2859
後のアルゴスの襲撃受けて、どうにか撃退できてたっけ
3564
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:28:05
>>3562
ただこれ仮にも偽ピナが『星の乙女』としてのネームバリューのデカさのせいで、燐の目的の仲間集めに有利になりそうとか言われてて笑った
3565
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:31:07
>>3561
それを聞いたカブキは許せねえ!と怒ってたな。
同時に仁奈と、ついでにアロエもオレ様の女宣言をし出してテルティナとカペラに呆れられてた。
他の大戦が終わってることやこの組のギスギス感が半端ない中でもはや清涼剤になりつつある
3566
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:43:34
>>3558
ジャチの最期を見届けた直後、明さんも遂にダメージと消耗で崩れ落ちるんだよね
変身解除され膝を付いた明さんをウタが呆然とした顔で見ていた
『友達』であるジャチの死のみならず、今明さんが見せた「神避」に記憶の奥底で疼きを感じた
「いたい…あたまいたいよぉ……お友達がもっと増えれば、痛くなくなるのかなぁ?」
頭を抑えながら操作した血液を、ネウロは持ち前の身体能力で回避
オスチツやキズナオーシャンに変身中の先生とムアラニは血液摂取の心配もなく、ココナと明さんも事前に脅威をしてるからどうに避けられた
が、ただ一人ウタの感染経路を知らないワッカは違う
他の者が守ろうとはしたが、半分達の妨害で間に合わず――
「ウタちゃんの友達になるの、きもちよすぎだろ!」
「きゅふふふふっ、よろしくねワッカくん!」
ジャチの穴を埋めるようにワッカが『友達』と化す
更に消耗の激しい明さんを、「ウタの為に」首をプレゼントしようと豊久が斬り掛かった
「俺(おい)はうたちゃんのためにこそ剣を振るうのみよ!貴様(きさん)の首もらうぞ!」
「くっ…!」
再変身の余裕はなく、聖剣を振るいどうにか迎え撃とうとし
突如飛来した風属性の魔法が、豊久を強引に引き離した
「なんじゃ!?妖術のたぐいか!?」
「見覚えのある顔がいたからつい撃った。明がここまで追い込まれてるのも、珍しいかも」
「……ったく、良いタイミングで来てくれたな」
>>3515
で十字のウタ一派の情報を得たユエ達がここで参戦したのは、本当に頼もしかった
「遅れて済まんの先生。無事…とは言えんがまた会えて何よりじゃ」
「キサキ…!良かった……あれ?アリスは?」
「…後で必ず話す、今はこ奴らに集中させてくれ」
「ユエちゃん!それにかおりちゃんも!みんなでウタちゃんの友達になりに来てくれたの!?」
「っ、ハジメくん、本当に……」
「…今すぐその紅白女を叩き潰して、元のハジメに戻すから……!」
3567
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 08:25:51
>>3541
ここで光輝はユミナたちと出会えたんだよね
光輝の「リスクがあるけど放ってはおけない」という『歌姫』の案件、まあユミナなら秒速で手伝うこと了承するわなって
光輝「……そういえば。だ。……その」
ユミナ「ん、なに?」
光輝「あの時は……すまなかった」
ユミナ「…………ええっと。……あー。そんな事今はどうでもいいのよ」
「行くんでしょ? だったら急がないと」
光輝「……ああ!」
鷹崎エル「そういえばそんな事もありましたね、失言のことすっかり忘れていました」
ミレディ「失言?」
鷹崎エル「気にしなくて大丈夫です。思い詰めていた時にちょっと凹んでたみたいですので」
「その時のあのバカウサギのお怒りっぷりは中々驚きましたが」
3568
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 21:47:11
>>3556
健太「リューさん!!」
リューさん「私は、大丈夫です。健太さん。蛍さんのおかげでなんとかなりました。それより——」
リューさんが大火傷を負った瞬間、蛍はユニークスキルで回復属性を付与してリューさんを回復させていた
健太「わかったよ、リューさん!」
健太は力強く頷いた
健太「チェイング!悪!裂!ウイングマン!!」
健太はウイングマンに変身した
湊「相手は強いみたいですが……僕も戦います」
ウィン「私も……負けない……!」
ソフィア「私も同意見です」
ソフィア(いざとなれば、私の能力で——)
3569
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:36:16
>>3568
覇王「その姿……どこかHEROに似てるな」
ウイングマンに変身した健太を見て、覇王は率直な感想を述べた
健太「当たり前だ。俺は正義のヒーロー、ウイングマンなんだから!」
覇王「ほう。我が名は覇王。まとめてかかってこい。——ルイ、お前は邪魔するなよ」
ルイ「わかったよ。ただしヤバいと思ったら生き残るのを優先するからな」
3570
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:36:56
賢人「そういえば支給品はランダムらしいが、1つ引っ掛かる聖剣がある」
ユーゴ「それってもしかして……」
賢人「流石、ユーゴは察するのが早いな」
戸塚「??何か危険な聖剣があるんですか?」
賢人「ああ。俺もその聖剣のせいで苦労した。——知りたいか?戸塚」
3571
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:37:45
>>3550
リュシアがロリカイザーに手を翳すと、制限により完全とまではいかないがロリカイザーの傷が癒えていく
ゆんゆん「すごい!もしかしてアークプリーストの子なの?」
リュシア「違いますよ。ただ、私には誰かを守るためのユニークスキルがあって……。あと、名前はリュシアです」
カミーユ「ボクはカミーユだ。それにしてもすごいスキルだな……」
ジャベル「こういうのもなんですが……まるで神が与えたスキルですな」
リュシア「わ、私は神様なんかじゃないです!」
ロリカイザー「ま、リュシアは神様ってより獣人だしな。ケモミミ生えてるし。ロリ獣人……悪くないぜ」
そしてリュシアのケモミミを元気にふにふに触るロリカイザーだった
3572
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:42:49
>>3411
でヴィクトルと別れた後のオルガとミツルは、
>>2684
でやってた資料漁りを終え再び光輝達との合流を目指してた恵理とシロのコンビと遭遇してたね
相手の探し人の1人たる光輝が勇者と知ったミツルが、自分もワタルも一応は旅人…勇者の身なのもあって彼について聞いてみたところ、最初は普通に話していたものの途中から惚気話になりさしもの彼も呆気にとられる
一方オルガ団長はというと、前日譚クッパ戦での奮戦っぷりを知って「なんだよ…止まるんじゃねぇぞ…の精神じゃねえか…ride on…!(意味不明)」とか言ってた
最終的には情報共有と考察をした後、互いに別れつつ探してる相手が居たらその旨を伝えるという事になった模様
3573
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:43:23
>>3510
互いにどちらの意見もわかるからこそ悩ましく、どう動くべきか決めかねてる状態だったねフィーアとルーシィ
そんな中、2人はここでアストラルへと問いかけることに
アストラルとしても今の遊馬を追いかけたい気持ちはある一方、暫くひとりにさせた方がいいんじゃという気持ちもある
果たして彼の選択やいかに
3574
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 01:48:46
>>3569
HEROに似ているからこそ、この男は自分が相手しなければならないって思ったんだよな>覇王
3575
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 02:45:10
ルイがステルスマーダー→無差別マーダーと方針転換したせいでドン太郎がみいちゃんやらMURやらをだまくらかしてまで頑張って奉仕マーダーのが無駄になるの、スタンスの難しさがみてとれるよね
奉仕先がステルスなり対主催なりをやっててくれないと成り立たないが、奉仕先側からすればマーダーやってたほうが生き残れる状況もあるわけだし
3576
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 07:35:18
ソウジロウはギンバックと戦っていた
高い防御を誇るギンバックであれ、致死の急所を見抜く剣術は通用し、ダメージを与える事ができた
超巨大迷宮機魔との戦いを再演するかのように、巨大なギンバックの身体を大地のように駆け、その手足に裂傷を負わせていく
しかし、カレーにより非常に高温となっているギンバックの身体は支給武器である名刀電光丸(電池切れ)@ドラえもんを時間と共に少しずつ溶かしていきその形を失わせていく
ソウジロウの剣術は彼が剣であると判断できるものなら、なまくらや剣ですらない鉄板でさえその力を扱える、その代わりに彼は剣以外の武器は一切扱えない
つまり、手に持つそれが完全に剣でなくなった時、その技は使えなくなる
剣が使えなくなるか、ギンバックを倒すのが先かという戦いの最中
むず痒いわと、ギンバックは不意に台風のような大きなくしゃみをし、空中へと投げ出されるソウジロウ
迷宮機魔との戦いとは違い、空中で足場となる機魔もなく身動きが出来ない
頭上から振り下ろされた拳を回避出来ずそのまま潰される
最期にギンバックへと電光丸を投げつけるも、空振りに終わった
【柳の剣のソウジロウ@異修羅 死亡】
否、断じて彼は破れかぶれになったわけではない
最期に空へと高く打ち上げた壊れかけの電光丸は、少し時間をおいてギンバッグへと勢いを付け落下する
急所を見抜き、万物を両断するその剣技は、彼が死んでもなお生き続ける
それまでに蓄積していた負傷も合わさり、油断しきっていたギンバックの片腕を切り落とした
3577
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 09:34:26
ラクトとドン太郎の決闘が終わって間もない頃のみいちゃんたちの前にライオス率いる食人組が現れるんだよね
異形揃いの食人組に狩人であるルイージが攻撃を仕掛けようとするもMURによって止められる
見た目がアレでも対主催かもしれない、実際に食人組はここでは襲撃の意図はなく
みいちゃんたちを“食事”に誘っただけのつもりだった
しかし……
ルイージ「臭い立つなあ……えずくじゃないか。
ヤーナムで散々嗅いだ人の血の匂いだ!!」
ルイージはMURたちの制止を振り切り、ショットガンをライオス……のディパックに放つ
穴の開いた鞄からは人の手足や臓器、頭が零れ落ちた
ライオスたちが異常者のグループである証左である
みいちゃんグループと食人組の大衝突はもはや避けられなかった
3578
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 09:44:16
首輪につけられた魔法のクリスタルから、参加者の状況を知ることができる主催陣営
そこへポリュカが友人であったボヘロスであったことを知るや否や、驚きと強い喜び、
そして世界を救うためとはいえ殺し合いに巻き込んでしまったことに深い悲しみを覚える始まりの魔王
『魔王』「今からボへロスに会いにいったらダメかな? ……ダメだよね」
黒ローブ(ドン千)「ダメに決まっているでしょう」
バーン「落ち着きなされ母上」
エルファバ「まったく……自分の名前は憶えてないクセに友人の名前は憶えているなんて。
どこまでも変な奴だね、アンタは」
3579
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:17:00
>>3578
『始まりの魔王』といえば、「完璧な世界」を望む込谷燐にも興味を示しているんだよね
過去の自分を彷彿とさせるような決意に彼女なりに思うところがあって
万が一彼女が辿り着いたのなら、彼女に槍を継承させたいと思ってたんだよね
3580
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:17:17
>>3578
この『魔王』、感性が恐ろしいくらい人間味ありすぎる
というか実年齢不相応に少女的というか……
勇者や善性の魔王の活躍や堕落、死亡には一喜一憂してたり
3581
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:36:15
>>3580
元々がダムの決壊事故で家族失った人間の少女だもんね
魔王としての実力と威厳ありきとしても、人間だった部分はちゃんと残っている証ではある
3582
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:49:20
>>3577
この展開に一番困ってるのはラクト達なんだよね
自分の偽物に騙されてそうなみいちゃんグループと人間解体してるヤバい奴らライオスグループが一触即発とかどっちにも協力したいってほどじゃないんだ
3583
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:55:29
>>3582
決闘通じてある程度蟠り解けたのが救いなんだけど、中々厄介なんだよね
と言うかシン視点イノセント・ゼロの存在を怪しんでるから
今のドン太郎はギリ信用できそうだけど、イノセント・ゼロが色んな意味で懸念点すぎる
そしてイノセント・ゼロもこの騒ぎに乗じてなにかしでかす可能性もあるし
3584
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 12:06:38
最悪の初夜を迎える中、クッパは指を鳴らしてドンファンにカメ族の王の結婚式に必要な“生贄”の準備を命令する
すると檻に入れられた5人もの参加者が今にもマグマに落とされようとしていた
実はピーチ姫を捕まえに行く前にクッパとドンファンにぶちのめされ、生贄として捕獲されたのである
そして瀕死の生贄たちはどうすることもできず、絶望の中でマグマの中に沈んでいった
心折れたピーチはクッパに犯されながら、その光景に乾いた笑いを上げるしかなかった……
【モールス@CounterSide 死亡】
【アルバスの落胤@遊戯王OCG 死亡】
【ゼイビィ@バーサス 死亡】
【シャウハ・シェムハザール@戦隊レッド 異世界で冒険者になる 死亡】
【ミルラ@ファイアーエムブレム 聖魔の光石 死亡】
3585
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 12:20:58
>>3528
「田中くんに用があるんだろ?なら俺も同じだ、基本俺はぼっちでいたいけど…ここまで彼が呼ばれてない以上、流石にそうもいかなくなってきた。
そういうわけでよろしくな、鎧のおっさん」
的に言い、未来ルーデウスと遥は同行する事になってたんだっけ
未来ルーデウス「俺は奴からヒトガミらしき存在の情報を聞き出し殺す、どうも知り合いらしいが…同行するというなら異存はないな?」
遥「ないよ。元はと言えば、蘇ったかトドメを刺し損ねたかわかんねぇけど……その辺怠っちまった俺のせいだ。
…そのせいで、死ななくてよかった筈の連中がいっぱい死んで…俺が殺したも同然だ。その責任は取らなきゃ、みたいな?」
未来ルーデウス「……そうか」
自分のようなヒトガミや与しまた類する存在への復讐心や怒りではなく、些か強すぎると言っていい自責の念を感じ取った未来ルーデウスはそれだけ言って、同行を受け入れた
彼としてもろくに他参加者に会えない状況が続いてたのも受け入れた理由ではある、後エリスやパウロの死には思う所は少しはありそうではあった
3586
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 15:01:54
>>3577
>>3507
の吸血鬼化のせいで、周囲に食人衝動のデバフをばらまく特性付与されて笑えない
と言いつつも習得したてなのもあって強固な精神性を持っているジョーカーたちやシン、絶賛気絶中のラクトドン太郎には通用はしなかった
みいちゃんも未だ「みんなが美味しく見える」程度で他の励ましでまだなんとかなる範囲
ーーただし
パステル「食べたい……オニクタベタァァァァイ!!!!」
巻き込まれでメンタルブレブレだったパステルがあっさり食人衝動に呑まれてしまったんだよね
3587
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 16:16:59
>>3586
MURやダクネスも耐えてみいちゃんと同レベルには落ち着いてたな
兄死亡でメンタル面に問題があるルイージに至っては食人衝動よりもライオス(ひいては獣)への嫌悪が勝っているという感じか
それにしても食人組から一番逃げたがっていたのに、ジョーカー組から殺してでも止めなきゃいけない敵の一人と認識されたパステル、カワイソス
3588
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 16:25:13
>>3586
タケルやダクネスもその精神性から効かなかったね
ルイージはヤーナムの生活で強力な精神性を手に入れてたから効かなかった。
MURは迫真空手で精神的に鍛えられてたのが功を成したようだ
タケル「あなた達の〝食事〟は人々を苦しめる。これ以上、被害者を出すわけにはいかない!変身!」
MUR「そうだよ(便乗)いくらなんでもこれはダメだゾ。変身!」
ジョーカー「貴様らは人間の可能性を奪う外道だ。ここで死んでもらうぞ」
ダクネス「お前達は殺し合いを利用して、食材を集めてるだけだろうが……私も騎士として許せないな」
シン「そうだね。こんな蛮族みたいな奴らを放置は出来ない」
イノセント・ゼロも食材にされるのは嫌なので必然的にみいちゃんグループ側として戦う
そしてルイージもまたカニバリズム組に怒りを募らせていた
ちなみに食人衝動のデバフは強固な精神を習得したら乗り越えられるから、ドン太郎のおかげで精神的に成長してるみいちゃんには効果が薄くてパステルには効果抜群だったようだ
3589
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 16:25:59
ラクトvsドン太郎の決着がついた後、「これじゃどっちが本物かわからないな……」と零したドン太郎にタケルが「ナイスファイトだよ、二人とも。俺はどっちも本物だと思う」と口にしたのをキッカケにダクネス「ああ。二人とも本物の天草ラクトだ」と口にして、ジョーカーが「人間の可能性、しかと見せてもらったぞ」と言ったのを聞いたラクトとドン太郎が少し満足そうに呟いて気絶したの好きなんだよね
ラクト「たまにはこういうのも……悪くないかもな……」
ドン太郎「そうだな。ぶつかり合わなきゃわからないこともあるらしい……」
3590
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 17:15:48
バラモスは元魔王のジョーカーが相手をしたんだけど、魔王vs元魔王のインフレバトルだったね
バラモスは火炎系の技を使うがジョーカーは不敵な笑みを浮かべたまま駆け出す
メダパニで混乱を引き起こそうとしたが「過去に散々味わった魔法だ」と耐性があるので全く効かない
バラモスの眼前まで辿り着いたジョーカーが闇魔法の爆裂魔法のような超火力の魔法を〝範囲をバラモスに限定する〟というコントロールをしたことで魔法vs元魔王の戦いは終わった
とりあえずジョーカー的に他の戦いは〝人間の可能性〟を知るために観戦してみるとのことに
【バラモス@ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 死亡】
3591
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 17:36:46
ファプタ、いつの間にかライオス組に料理として食べられていたんだよな
【ファプタ@メイドインアビス 死亡】
3592
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 19:36:59
魔力も体力もつき、膝をつくノヴァ
やがてワアワア泣き出した
気の毒に思い、引導を渡してやろうかとザガートが考えていると
目の前には先程の戦闘で片腕を失ったギンバックが近くを通りかかった
「…なぬ?赤毛の娘が生きているたと?」
ギンバックも光と見間違えたようだ…
3593
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 19:51:37
>>3583
みいちゃん側にステルス2人にレイパーがいるのがね……
やはりここはみんな美食と脱出で方針が一致してるライオス殿だな!
3594
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 19:52:14
アバン&悠人は
>>2652
の後に処刑人スモウのハンマーでアバンがすり潰されたんだよな
一度撤退させた相手に殺されるのは可哀想だが悠人を逃すことは出来た
【アバン=デ=ジニュアールⅢ世@ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王】
3595
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 19:54:44
>>3593
ドン太郎が改心してるしステルスは一人しかいないぞ
3596
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 19:55:28
手駒が減っても4人になるように補充できるのが十字のウタの能力厄介すぎだろ!
しかもワッカさんが水中戦に対応してるから血の河から急襲してくる
3597
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 20:01:45
>>3596
RPGだとまず周囲にいる何かを倒さないと本体にダメージがいかないってパターンだけど…これ、本体からいかないとだめなやつじゃんか
3598
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 20:07:02
>>3597
血さえなんとかすればウタ本人は弱いからなんとでもなるはずではある
最大戦力のジャチも落ちたし
問題はワッカさんの血のブリッツボール喰らうと感染しかねないのに本人が血に潜んでなかなか出てこないっていう
なんじゃあこのギミックボスは
3599
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 20:12:22
対主催の時は大して役に立たなかったのにウタに洗脳されてから一気に脅威になってるワッカとかいう男
なんなんだこいつ
3600
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 20:14:08
マーダーとして暴れるの気持ち良すぎだろ!
3601
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 20:24:33
>>3594
スモウもただ参加者を殺してるだけじゃなくて支給品を奪ってだんだん強化されてるのが厄介なところさん
少なくとも一人でアルトリウス殺しに行けるぐらいには強化されてる
そんな彼(?)の前にこの世界を作りし“かみ”が舞い降りた
3602
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 20:35:01
(
>>3594
今起きたけどアバンと悠人は
>>3456
と
>>3508
があるし安価先の
>>2652
と内容繋がってないね)
3603
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 20:45:20
ロリカイザー達とは別行動中の鬼鮫とルーデウス、遂に燐を見つけ出す
ロリカイザーから聞いた身体的特徴と似てるからすぐにわかったようだ
3604
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 20:53:15
(
>>3602
アバンは5レスぐらいにしか語られてない行殺可能キャラではある
とりあえず行殺阻止ルールを使って
>>3601
含めて一旦なかったことにする?)
3605
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 21:01:20
(
>>3508
の後に
>>3594
で良くないか?補完はいくらでも出来る。アバン語りたいなら一度だけそのキャラの行殺阻止出来るルールがある)
3606
:
3602
:2025/09/06(土) 21:15:26
思いっきり矛盾してたから指摘したけどアバンをここで落とす事自体はいいと思う
(ハドラー落ちちゃったし)
流れ的には
>>3605
でいいかなと、補完についてはこっちで考えて仮投下に投げてみるね
3607
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 21:25:23
>>3606
(そうしましょう。
アバン行殺関連はこれで終わり!閉廷!)
3608
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 21:34:51
>>3603
見つけたは良いけど、燐が別の空間らしき場所に入っていなくなった所も目撃したんだよね
明らかに大世帯担っていることを確認し、突入は準備を整えてから……って思っていた途端
ヴィクトル「ーーコソコソ嗅ぎ回っているネズミがいると思えば、お前だったか、干柿鬼鮫」
干柿鬼鮫「………ッ! あなたはっ!?」
すでに二人の気配を感づいていたヴィクトルの当て身によってあっさり気絶させられて、燐の領域に連行されてしまうなんてね
3609
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 21:39:51
>>3546
ナツは落ち込みつつも、
「…あいつの、グレイの仇を取ってくれてありがとうな」的に万丈に言い、
またテレシアも気持ちはわかるとしつつ、そのグレイさんの作った隙を逃さず倒せただけ生前の自分よりはマシ的に言ってはいた
3610
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 21:49:22
ワッカはとにかく十字のウタと相性が悪すぎるのよ
味方だと長所を生かせず火力足りないけど敵だと長所を生かしてかつ毒とか混乱とかのデバフまいてくる避けタンクになる
もしかしてワッカも中ボスじゃねえだろうな?
3611
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 21:51:27
>>3608
そこで鬼鮫とルーデウスは燐の理想を聞くことになるが、鬼鮫はカルト染みた話だと一蹴
だがエリスとパウロを失い、心に引っかき傷を作ってしまったルーデウスは藁にも縋る思いで燐の理想を信じてしまう
3612
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 21:54:03
>>3594
ヴァルター自体は2人の連携+同行してる最中悠人もアバンに剣技とか教わってたのもあって追い詰めれてたんだけどね…
スモウの乱入と、ここでヴァルターが使うまいと決めてたもののなりふり構わず使うとしてしまった支給品に縋って
「『誓い』よ!私に力を…奴らを倒し全てを屈服させるだけの力を!!!!」
と、まさかの永遠神剣『誓い』@永遠のアセリアに全てを捧げパワーアップ(代償として自我の殆どが消えた、制限により辛うじて完全消滅はしてない)
使い手に併せて槍状に変形した『誓い』を以て襲い掛かり、オーラフォトンレイでアバンを貫き大ダメージを負わせてしまう
悠人「アバンさん!」
アバン「ユウト…君は、彼女を連れて逃げてください…ここは、私が…!」
エルと悠人を逃し殿を引き受けた末スモウに潰された形となる
ここでほぼ無差別状態になってる上明らかにパワーアップ+おかしくなってるヴァルターを相手にせず撤退する辺りスモウも賢いというかなんというか
3613
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 21:57:18
(大丈夫なようですので投下させて頂きます)
>>3596
対主催側もユエ達が加勢に来たし、香織が治癒師の天職だから明さん達の傷も治せたんだけどね…
ネウロと戦闘中のウタが、ネウロが使った魔帝七ツ兵器を参考にウタウタの実の能力で、
海賊船に深海の蒸発に似た大砲を複数生成し、一斉砲撃
ユエ達の協力もあってどうにか凌ぐけど、ネウロの魔力は徐々に削られていく
それでも血の河から充満する瘴気で、魔力の補充は叶ってたんだけど
「ウタちゃん!ぼくもウタちゃんの為にもっとがんばるよ!」
「なっ……」
半分が空気操作でネウロの周囲の空気に膜を作り、瘴気をシャットアウト
これにより魔力の回復手段を失った挙句、ウタが血液操作で津波を発生
国を喰う土地を使って食い止めるが、代償として海賊船の砲撃(ウタ本人はじゃれ合いのつもり)でごっそりと肉体を削がれてしまった
崩れ落ちるネウロへ、香織が回復呪文を使おうとするけどハジメ達の妨害で不可能
自分の死を悟ったネウロは、終わりの瞬間までウタを見据え、
「えっ、あっ――」
「フン……最後の最後でしくじるとは……我ながら無様にも程がある……」
残る魔力全てを使った二次元の刃でウタの右腕と、海賊船の大砲を切り裂く
ウタを仕留めるつもりだったが消耗の激しさ故か、殺すには至らない
しかも十字のウタとなった影響で吸血鬼の再生能力まで持ってるらしく、右腕が元の形を取り戻していく
締まらない最期へ自嘲しつつ、後の戦いを人間達に託し魔人探偵はその目を閉じた
「礼を言うぞ、魔人よ。お前の働きの甲斐あって、我々は労せず目的の物を手に入れられた
その言葉を聞かずに逝ったのは、ある意味幸福だったのもかもしれない
【脳噛ネウロ@魔人探偵脳噛ネウロ 死亡】
「っ!気を付けろ先生…あ奴がまた来おったぞ……!」
「あの陰湿ヒゲ男…!相変わらず空気が読めない……!」
現れた一団へ真っ先に反応したのはキサキとユエ
>>3511
後に戦場へ赴き、様子を見ていたグリオン達がこのタイミングで登場
せわしなく視線をあっちこっちへ動かすワルイージの横では、斬り飛ばされたウタの右腕を回収したカイがいた
「カイ……」
「やあ先生、どうにも私達が出会う場というのはドラマチックと程遠いらしい。ああそれと、君もしぶとく生き延びていたようだね。キサキ」
「そういうお主は、新しい寄生木の選択を間違っておるようじゃのぅ」
3614
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 21:59:30
>>3613
この時のグリオン、ワッカさんを一瞥した上で脳裏に前日譚で目撃した『シン』の事浮かべてたんだよね
不穏がすぎる
3615
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 22:04:46
>>3465
ガミオと再びやり合うオルフェ・イドゥンだけどマコト兄ちゃん込みでもジリ貧だったのもあって追い込まれつつあった…けどガラバ特攻の気を2人は見計らっており…
3616
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 22:05:45
>>3538
ここからポリュカ様達と剛天の激闘が始まって…って所で不意打ちしようとしてくる田中くんはさあ
しかしここで、自らのスキルとシャルティエを以てポリュカ様を屠ろうとした田中を止める乱入者達が現れる
「ようやく、追いついたぜ田中くん!!
…後久しぶりだな、太眉魔女っ子(イドラ)に…全裸っ子(瑠奈)にウサ耳っ子(シア)に……魔王ちゃん(ポリュカ)!?ようやく正気に戻ったみたいだな…」
「お喋りはその程度にしておけ」
「わかってる鎧のおっさん。
…あんたらの戦いの邪魔はさせねぇから、安心してくれよ!」
遥と未来ルーデウスがようやく追いつき、田中の相手を引き受ける形となった
3617
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 22:10:10
>>3611
オオモトサマ「……うちはマダラの側にいるあなたが燐ちゃんの理想を否定するなんて、皮肉も良いところですね」
鬼鮫「ですが、彼女の理想の果てにあるものが『本物』であるかどうかの保証はない」
燐「……違うよ。本物にするんだよ。本当に誰も傷つかない、完璧な世界。優しい世界を」
鬼鮫「………全く。今の貴女をロリカイザーさんが見たらどう思うのやら」
燐「そうなんだ。よかった、生きてたんだねロリカイザーちゃん」
「だったら尚更、完璧な世界の為に頑張らないと」
鬼鮫(僅かでも可能性に賭けてみましたが……どうやら逆効果だったみたいですねこれは)
この後うまい具合に拘束を解いて(燐側が殺意無かったのもあるが、ヴィクトルがわざと緩めておいた?)離脱出来たんだけど
逃げ遅れたルーデウスはこの後に燐にじっくり説得された結果、そのまま燐の仲間になっちゃうんだよね
3618
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 22:23:13
(補完)
ユノー死亡を知った後の穹とジャックのやり取り
ジャック「……見知った名前でも呼ばれたか」
穹「ああ。ユノー先輩は、俺と深紅にとって、親代わりでもあり、姉のような人だった」
ジャック「……そうか」
穹「母は狂った。父はヴァルハラの裏切者になった。妹の深紅以外誰も他人なんて信じられない状況下でよく構ってきたのがユノー先輩だ」
ジャック「…………………辛いか?」
穹「……感傷に浸れば、喪ったものは戻ってくるのか?」
ジャック「……戻るはずなどない」
「……だが、少しばかり一人になれる時間ぐらいなら用意しおいてやる」
穹「………不要だ。それこそユノー先輩に笑われてしまう」
ジャック「……フッ。そうか。貴様も決闘者の端くれだ、へこたれは困る。そのまま立ち直れるのならそれでいい」
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