[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
架空のパロロワを妄想して語るスレ Part.4
1
:
管理人★
:2024/09/08(日) 17:03:20
次のスレを用意しました。前スレが埋まったら使ってね。
2030
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:00:12
士が最初に会ったのはカシラこと一海だったな
A世界で仮面ライダーが警戒されてるのは士も知ってたけど、その状況で人助けを続けたカシラにはどこか嬉しそうな反応を見せた
士「助けたって感謝されるとは限らない。特に、こっちの世界なら尚更だ。なのに途中で投げ出さなかった理由は何だ?」
一海「別に礼が欲しくて助けたつもりはねぇよ。ただ、仮面ライダーってのはそういうもんだろ?受け売りだけどな」
士「フッ、まあな」
2031
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:00:27
フィルギア「む、確か蛍の言っていた……リン、とやらか」
燐「ええっと、蛍ちゃんを助けてくれた成田さん……の知り合いの人、でいいんだよね? あの時は蛍ちゃんを助けてくれてありがとうね」
フィルギア「いや、あの時の妾は何も……いや、妾が蛍を見つけたから成田が助けられたようなものか」
燐「じゃあ成田さんと同じでフィーちゃんも蛍ちゃんを助けてくれた、恩人ってことだよね?」
フィルギア「待て! フィーちゃんって妾の事か!?」
燐「え、フィルギアちゃんって言うよりもフィーちゃんって方が可愛いと思うんだけど……」
フィルギア「いやそんな……でも、悪くない、かも……その呼び名。ちょっと気に入ったぞ」
このタッグいい感じにワチャワチャして可愛い
「守ることは苦手だが、戦乙女の名において蛍とは必ず会わせてやるぞ」って意気込むも、背丈が小さいせいで燐から妹扱いされるフィルギアかわいいよ
2032
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:00:58
クッパ様のロワ初登場話
自分を殺し合いに巻き込んだ謎の存在への怒り、因縁ある南雲ハジメの名が名簿に載っていたこともあり気を引き締めた……
だと思ったら初期位置のダンスホールで気晴らしに「ピーチ姫に捧げるラブダンス」を踊り始めた時色々と笑った
やっぱりピーチ姫LOVE拗らせまくってるのはここのクッパ様も大して変わんねぇんだなってなった
2033
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:02:03
人間の無限の可能性を信じるオリロワ8ジョーカーとタケルが遭遇して、お互いの信念を語り合った後に手を組むのはある意味必然だったな
2034
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:02:13
ライトくんただでさえジョシュア殺害の一件で罪悪感増えまくりだってのに初っ端であったのがグリオンなの最悪すぎる
この場は運良く支給品一つ渡されて去ってくれたけど、ライト大丈夫かなぁ……ってなった
2035
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:03:44
開幕からジャチ、覇王十代、ガイアス、アームストロング上院議員の四つ巴が勃発したの草
強さって単語に物理的にも精神的にも一家言あるメンバー揃い踏み
序盤も序盤でやるには規模がデカすぎるドッカンバトルしやがって…1エリアとはいえ初っ端から会場壊しにかかるんじゃないよ
結局潰し合いにはならずそのツラ覚えたぞ程度の痛み分けで済んだが、初手からホットスタート過ぎんだろ
2036
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:09:57
さとこのロワでの初遭遇が銀さんだったのは運が良かったんだけど
前日譚であった「猿飛さんは銀さんのお嫁さんですよね」ネタを散々こすられてて草
2037
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:10:58
ラクトは名簿に自分の名前が2つあることを確認して、黙れドン太郎が参加していると確信
一方の黙れドン太郎もラクトの名前が2つあることでラクト(本物)が参加していることを確信する
またラクトは単独でも強いロリカイザーはともかく、カミーユのことは心配していた
黙れドン太郎もルイを友人として信頼すると共に、ルイが湊に負けた一件から少しだけ心配している模様
2038
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:15:51
このロワって優勝したら願いが叶うんだっけ?
2039
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:17:45
このロワ、珍しく見せしめが存在しないんだよな
まあ魔王とかいう積極的に殺し合いやってくれそうな連中のせいで必要ないのもあるけれど
2040
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:19:45
>>2037
そのルイはルイで、殺し合いを開いた連中の思い通りになるつもりはないとしつつ
邪魔なやつは殺して、その果てに「本当の自分自身の人生」を手に入れるって方針だったね
ただ唯一、親友であり理解者でもある黙れドン太郎のことだけは殺したくないとは思っている
2041
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:20:54
>>2035
開幕からバトルといえばガミオ、デェムシュ、ワグナス、サージタウスの乱戦も巻き起こってましたね…最終的にはエリアが1つ吹っ飛び散り散りとなってノーコンテストとなったが
2042
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:23:13
>>2038
厳密には、殺し合いを生き残った者に「あるもの」が手に入り
それを使えば願いが叶う、って感じだったはず
ただしそれには「代償」があるとのこと
2043
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:27:09
シアの初期支給品の一つ「聖竜のえんげつとう@ドラクエ11」
いやスタロPVのAAで問題児の黒ウサギのAAが代わりに使われたからってwww
2044
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:28:08
ゴローゲさん、いつもの疑心暗鬼や復縁した彼女の元に帰るために殺し合い乗るかと思ったらまさかの対主催派参戦
「俺は、彼女に顔向け出来ない男にはなりたくないんだああああ!!」
と、殺し合いに真っ向から反抗していく模様
相変わらず声デカいけど綺麗なゴローゲ継続してて笑った
やっぱ女が男を変えるんやなって
2045
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:30:33
>>2030
その二人の対主催コンビは直後にソラちゃんと遭遇したな
ソラちゃんもA世界での仮面ライダーの悪評は聞いていたものの二人とも悪人ではないようなので行動を共にすることにした
2046
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:37:01
>>2034
ライトのスキルを駆使したらグリオンと渡り合える可能性もあった
だがライトの罪悪感に満ちた表情を見てグリオンは支給品を1つだけ渡して去ることに決めたんだよね
去り際に優勝したら代償こそあるが願いが叶うと主催者が話していた。それはつまり罪を帳消しに出来ることを意味すると念押しに伝えて
グリオンはライトの罪こそ知らないが、彼が罪悪感に駆られてることはその様子からわかるゆえに
2047
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:38:05
>>2039
後主催側、放送というかルール説明役は存在自体はしてるけど誰がやってたかはこの時点だと参加者にも読み手にもわからない感じだったんだっけ
2048
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:43:28
>>2031
戦闘力とか戦闘経験で言うならフィルギアの方が上なんだけどね
ただフィルギアはちっこいし燐から見たら子どもというか気が強い妹っ子みたいな認識だったから
燐もフィルギアの足手まといになりたくない……というかフィルギアと並び立てるほどじゃないとルーナ孤児院の皆や蛍を守れないってことで
燐の向上心とか精神的バフとかとしても働いたんだよね
2049
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:48:08
前日譚でかっとビングを習得した天之河光輝、かっとビングメンタルを抱え対主催を決意
……なんだけど龍太郎を眼の前で殺したグリオンへの憎しみを捨てられていないからちょっと不安ではある
勿論そんなこと光輝当人も承知だからまずは遊馬やクラスメイトとの合流を決意したね
2050
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:49:38
名簿にヅラの名前があってロリカイザーは驚いた
ロリカイザー「ヅラカイザー!良かった、この世界では生きてたんだな!……といっても殺し合いに巻き込まれてるのは不幸かもしれねぇな」
2051
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:52:37
名簿に覇王の名前があって、打倒覇王に意気込むステラ
ちなみに前日譚で共に行動していたオリロワ8のジョーカー、ウィン、更にレグルスさえも打倒覇王という気持ちは位置こそバラバラだが一致していた
2052
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:52:49
>>2050
その肝心のヅラは支給されていたホイール・オブ・フォーチュン@5D'sで爆走していてワロタ
桂「イヤッッホォォォオオォオウ!!!」
2053
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 00:56:05
「殺し合い……なるほど サガをもついきものらしい発想ですね。
このわたしを 参加者にするとは…主催者はどうやらたのしい方達のようだ」
とか言ってワクワクしつつ、スタンスはブレずに好きなようにやる(暗躍やらマッチポンプやら含む)予定のそんなかみであった
2054
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:02:29
>>2053
この後かみは名簿にロックブーケの名前を見つけるんだけど生きていたのならそれはそれでって感じの反応だったな
2055
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:10:45
元康の名前を見つけたキョウ、やはりというかなんというか復讐のチャンスだと捉えてたな
2056
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:12:48
レグルス「あのさぁ……。覇王軍を倒そうとしていた平和主義者な僕をいきなり理不尽な殺し合いに巻き込むってどういうわけ?それにジョーカーやステラちゃんやウィンちゃんまで巻き添えにして、いくらなんでも理不尽過ぎない?
これを聞いててまだ殺し合いしろっていうんなら、それはもう、僕の意見を無視するってことだ。僕の権利を侵害するってことだ。僕の僕に許されたちっぽけな僕という自我を僕から奪おうってことだ。
——それは、いかに無欲で平和主義な僕でも許せないなぁ」
そんなこんなでレグルスは割と真っ当に対主催になるのだった
ジョーカー、ステラ、ウィンとの合流が最優先だったり意外と仲間思いだなこいつ
2057
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:14:20
カブキ、名簿を見て卍丸の名前がないことに「ざまぁーみやがれ!」と一人笑ってたの草
世界一の伊達男としてこの世界を揺るがす大事件を解決、
世界中の女に「キャーカブキ様ってすごいのね!ウッフ〜ン♡」と言わせる気らしい
そんなカブキが最初に出会ったのが傷心のテルティナ
テルティナがロゥジーに絶好されたことに怒りを示した上で
テルティナは俺の嫁にもらってやると勝手に宣言したのは草なんよ
2058
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:22:02
序盤で発生したかみVSエンブリヲの静かながらも激しい戦いって表現されたバトル話は白熱したね
お互い牽制技しか打たずにお互いとも「無駄に労力を使う必要はない」ってことで少しばかり情報を交換して話し合ったら別れたという
エンブリヲとしては曲がりなりにも「かみ」を名乗った男から、この世界の秘密を聞き出そうとして
かみとしても「別の世界で「神」と等しき力を持つ男」に興味を持って
エンブリヲはこの異世界の秘密を探るため
"かみ"は趣味と実益を兼ね、ーーエンブリヲから知らされた外の世界への興味を抱き
この神に等しい二人による高度な知略戦がこの時始まったんだよな
2059
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:24:22
先生とばったり会った雷電将軍
いきなり先生の前立腺ブレーキが無事かどうか確かめたの草
「よかった、こちらの将軍は無事なようですね」スリスリ
よくねぇよ!!
2060
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:25:25
>>2057
一方のロゥジーなんだけど行動の指針が完全に偽ピナ中心になってるのは救えねぇ
ただ流石にだからといって殺し合いに乗るのはさすがに否を示してるし、場合によっては灯悟たちとの共闘も検討しているだけまだマシ
2061
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:28:19
ディケイド拓也が参戦作品にあるせいか支給品にデカマラのカードデッキ、クサイコギア、サーファーラウザーがあるのが示唆されてて草
肝心のオスチツドライバー(オナホドライバー)があるかどうか不明ってどうなんだよえーっ
2062
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:29:56
ユーハバッハの名前を見つけて「なん……だと……!?」となる日番谷とぺぺ様
一方バッハ当人は参戦時期の都合自分の前後の名前に覚えがないという
2063
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:30:02
【悲報】徳川茂茂、殺し合いにもブリーフ一丁で呼ばれてしまう
キヴォトスの温泉開発部による爆破に巻き込まれてブリーフ一丁に剝かれたところを殺し合いに巻き込まれた模様
2064
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:30:03
モニエル、実は殺し合いが始まる前(前日譚)にジョシュアの死を知ってたんだよね
ジョシュアにライトの居場所を教えてから数日間で起こった事件だから——
モニエル(あの事件、まさかライト様が……?だとしたらこの殺し合いでも——)
嫌な予感がモニエルの脳を過る
どうしたらいいかわからない、そんな時——
遊馬「こんなとこに突っ立ってどうしたんだ!?しかも顔色も真っ青じゃねえか!」
遊馬に声を掛けられ、事情を話す
モニエル「……私はもう、どうしたらいいのかわからないのです。遊馬さんは何かわかりますか?」
切羽詰まったように問い掛けるモニエルに、遊馬は口を開く
遊馬「そのライトってやつのことはわからねぇけどさ……大切な奴なら信じてやればいいんじゃないか?」
モニエル「ライト様を信じる……」
遊馬「ああ!かっとビングだぜ、モニエル!!」
モニエル「かっとビングって、何のことですの?」
そんなモニエルに遊馬はかっとビングを教えて——モニエルはなんとか立ち直り、ライトを信じることにした
2065
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:30:14
>>2048
この二人の所にロリカイザーが合流して、燐・ロリカイザー両者からフィーちゃん呼びが確定して文句言いながらも満更でもなさそうなフィルギアよ
なおロリ二人(燐はロリっぽい童顔だけどロリカイザー的にどうなんだろ)に囲まれたロリカイザーは何だかご満悦そうである
2066
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:32:36
>>2063
そこに合流したのがこれまた全裸のままのありすだったんだよね
しかもお互い何か通じるところあったのか支給品のクナイで忍術についての知見深め合ってて草
露出度がダントツなんだよこのコンピ
2067
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:33:37
>>2063
茂々さんはまだ幸運だと思うんだよなぁ
見てよ初手バスタオルすらなく支給品以外完全全裸で放り出された幡上瑠奈ちゃんをさ
最初に出会ったのが千枝ちゃんで良かったね……いや最初はなんかこう生暖かい目で見られたけど
2068
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:34:14
イドラが暴食の大罪司教に襲撃された回はハラハラさせられたな
ライには顔写真付き名簿が支給されてて、ニックネーム表記の参加者以外は食い放題状態になってたのエグい
理不尽に灯悟たちと紡いだ絆を貪られる最悪の展開
そこに待ったをかけたのは、イドラにとって一番馴染みのある「絆創チェンジ!」の掛け声
こんな特徴的な掛け声を使う者はイドラが知る中でただ一人!
イドラ「灯悟!」
清弘「共に響き合う 協奏の戦士!キズナホワイト!」
イドラ「……いや誰!?」
助けに来た声の主は勿論キズナレッドこと浅垣灯悟…ではなくその親友、進藤清弘
純粋な気持ちで助けに来たのに灯悟じゃないんかい!とイドラの心中とスレ内で総ツッコミ食らう清弘に悲しき今…
ていうか、キズナホワイトの名乗りそんな感じだったんだな
2069
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:42:41
>>2062
とりあえず日番谷はルーナ孤児院のメンバーやこの異世界で関わりを持った飛羽真や成田に合流してユーハバッハの危険さを教える方針か
何気にみんな戦力になるメンバーだから頼りになるんだよね
2070
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:44:58
>>2044
そんなゴローゲの気合いを込めた叫びに呼応した男が一人。
神代剣「同感だ。俺も愛する女や友に顔向け出来ない男になるつもりはない」
神代剣(俺はこの殺し合いに抗う。天道の想いやミサキーヌへの愛、カ・ガーミンへの友情を無碍にするのは——ノブレス・オブリージュに反するからな)
2071
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:48:29
序盤で勃発した戦闘の一つにマーヴィカVSギンバックがあったな
流石にお互い制限もあって劣勢だったとはいえギンバックに食い下がるマーヴィカはまだ堕ちていないことが証明されたね
結果はマーヴィカの撤退で終わったとはいえギンバックの髭を斬ったことでギンバックにもその名を覚えられた
マーヴィカはヘルシャー帝国に敗北したとはいえその目から輝きは失われていなかった
予想外のこととはいえ捕虜の身から脱したことでこの殺し合いを打破してナタを復興することを誓うんだよな
元々ヘルシャー帝国四天王を一気に相手取っても互角以上にやり合ってた実力だけはある
2072
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:49:34
序盤だとユウキVSシリウスの戦いもあったな
能力封殺によって憤怒の精神汚染やらの効果を無効化出来る上に身体能力がめちゃくちゃ高いユウキの方が優勢…と思いきや権能抜きだと大罪司教で1番強いのもあってシリウスも普通に食い下がるという
(ユウキ側に原作通り創造者(ツクルモノ)があるかはこの時点だと不明、あっても制限は間違いなくかけられてるだろう)
最終的には漁夫の利狙いしてた田中による水入りの隙にシリウスが撤退って形で終わった
2073
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:50:43
ステラのデイパックにはユニークスキル『モンスター破壊』が制限されてるという手紙が入ってたね
ステラ以外にもユニークスキルなどが制限された参加者のデイパックにはそういう手紙が入ってる模様
2074
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:53:07
ナヒーダ、自分より小さい子であるこめっこを保護したのはいいんだけどよりにもよってそこにシーモアが襲来するとは
アニマを召喚して『シン』の秘密を知るナヒーダごと葬り去ろうとするんだけど、ナヒーダはこれまで周囲に隠していた権能を発動させる
ナヒーダの権能は言わば夢への干渉
夢へ干渉するということは夢のザナルカンドに行ったこともあるということであり、祈り子の人物全員と面識があった
つまりナヒーダは、ユウナみたく召喚獣を召喚できた
まさかヴァルファーレを召喚してその場を脱するとは思わなかったよ
そして状況をよく理解せず召喚獣バトルに目をキラキラさせてるこめっこかわいい
2075
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:53:21
>>2068
これのせいでイドラのこと忘却した灯悟が知らずに、あの尊氏と絆を結んでしまった話は恐怖を覚えた
終始灯悟視点で進んだうえで尊氏の一方的な輝きに灯悟が惹かれていくという、読み手にとっては背筋が凍るような感覚
なお尊氏当人は意外にも対主催である
2076
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:54:12
>>2073
当然の如く止まるんじゃねぇぞ…に制限かけられてるよって手紙をデイバッグに入れられていたオルガ団長
「勘弁してくれよ…」と頭を抱えるの巻
2077
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:55:28
キルトは危険人物のルイや前日譚で行動が怪しかったライトを警戒してる模様
それと同時に湊の心配もしている
あとは仮面ライダー達がこの殺し合いの場でも理不尽な差別に遭わないか気掛かりでもあるみたいだ
2078
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 01:55:48
>>2074
シーモア老師としては既に諸々の秘密バレてるから取り繕おうとせずナヒーダを殺しにかかった形だっけ
2079
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 02:03:19
両さん「何ィ〜!?殺し合いだと!?そんなふざけたことに警察官のワシや本田を巻き込むとは主催者は何を考えてるんだ!」
何かすごくまともに警察官らしく対主催な両さんだった
2080
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 02:12:01
ジャック「鬼柳……。お前もこの世界に来ているというのか……!」
名簿を見て鬼柳も異世界転移していたことをジャックは知る
ジャック「それにロリカイザーや紅魔族の娘達も巻き込まれているではないか!女子供を殺し合いなどに放り込むとは——どうやら主催者はよほどのろくでなしらしいな」
2081
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 02:13:07
「…まさか最初に出会うのが貴様とはな」
「それはこっちの台詞だっての。…言っとくがお前がその御刀を…可奈美の千鳥を殺戮に使おうってのなら──」
「そんなつもりは僕には毛頭無い」
「…あの可奈美みたいな声したイレイナって魔女とは違って、オレはまだお前を信じたわけじゃねぇ」
「アレが?僕を信じてると??それなら散々口煩く毒舌を吐いて来ないだろうに」
「……お前なぁ。…まあいいや、とりあえずお前が何かしでかさないか監視させてもらうからな、瞬」
互いに剣を向け合う形での遭遇…というか再会になった薫と瞬だけど、こうして同行する形になったんだっけ
2082
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 02:16:54
>>2075
イドラに関する記憶が喰われたってことは\絆創合体!!/した記憶も当然消えたから必然的にテルティナ様の逆レ\絆創合体!!/が灯悟の初夜ってことになるのか…?
2083
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 02:22:03
名簿に万丈の名前があって流石のカシラこと一海も最初は驚いたけど「まあ、あいつなら俺みたいに〝仮面ライダー〟として戦うだろ」って口にしたのがカシラの万丈に対する信頼が垣間見えてすき
2084
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 03:19:58
>>2046
ライト「はっ……ははっ!あははっ……。僕にステラやモニエルを殺せって?そんなこと出来るわけない……。それにこれ以上殺しても、罪を重ねるだけじゃないか……」
モブやジョシュアを誤殺した罪悪感はかなり深く、ゆえに吹っ切れてマーダーになることも出来ないライトが良くも悪くも人間臭い
ライト「さっきの男も、馬鹿な奴め。僕を見逃しやがって……」
そんなことを口にするが、ライトの瞳から涙が零れ落ちる
——悔し涙が。
ライト(僕はあいつに、立ち向かうことすら出来なかった……)
相手は明らかに危険人物なのに。
大切なステラや自分の面倒を見てくれてたモニエルが参加させられてるのに。
——それなのにライトは罪悪感のせいでグリオンと戦えなかった。
それどころかグリオンを怖いと思ってしまった。
ライト「この殺し合いにはステラやモニエルが巻き込まれてる。でも……別に僕が戦わなくたって……」
そんな弱音が、自然と出てしまって。
そんな自分が情けなくて、不甲斐なくて——
両さん「そうだ。お前は無理に戦わなくていいぞ」
——その時、両さんの声がライトに届いた。
両津勘吉。冒険者ギルドの有名人であり、当然ライトは知っている
両さん「こういう事件を解決するのはワシのような警察官——いや、この世界では名前が違ったか?とにかくワシが、この事件を解決する!」
両さんはこの殺し合いを〝事件〟だと考えていた。
そして当然、事件を解決すべきは警察官であり市民を守るのもまた警察官だ。
そんな警察官として当たり前の行動を。しかし殺し合いという場では自分が殺されかねない行動を、両津勘吉は何も物怖じけせず選ぶ
両さん「とりあえずお前はワシについてこい。ワシが守ってやる。それと男に涙は似合わんぞ」
ライト「……僕なんか守る価値……!!」
両さん「ある!無駄な命なんてこの世にないだろ。それに言っただろ、これはワシの使命だ!」
そして両さんはデイパックを漁り、基本支給品の水を手渡した
両さん「あんなに泣いてちゃ喉が渇くだろ。ほら、飲めよ」
ガサツに手渡されたその水を受け取り——ぐびり、ぐびり。
水が喉を潤わせ、またしてもライトは泣いてしまう
——美味しいと思ってしまった。
人を殺した。僕にとって大切なギルド——太陽の絆のリーダーで、幼馴染のジョシュアを。
なのに生きたいと願ってしまう。自分が情けない
「うう……。うあああ」
「男がこんなことで泣くな。ほら、行くぞ。——お前はワシが守る」
リョウツさんの言葉は厳しくも、どこか温かくて。
——そんなリョウツさんに同行することを僕は決めた
2085
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 05:56:02
>>2073
ルイージの場合はヤーナムの狩人化で得た死亡→夢オチということにして復活ができなくなったから一度死んだらそこでおしまい
まあ、リゲイン能力とかはそのままだけど
2086
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 06:11:54
身を窶した男(ワルイージ)は、殺し合いに巻き込まれた結果、キョウカイからの尾行対象であるルイージを見失ってしまったな
ワルイージ「やれやれ、彼を見失ってしまったな」
マリオ「ルイージ!?、いや、良く見ると違う......細すぎるし、人相こんなに悪くないし」
ワルイージ「あんたは?」
ここでまさかのルイージの兄マリオとの遭遇である
ルイージと似た格好をしていたため、遠目でルイージと勘違いされたらしい
2087
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 08:42:01
ライオン「ふえええええ、ドロシー…カカシ君…ブリキ君…ウシ君…カニ君…魔サイさん…マッシブーン師匠…本田さーん…みんなどこぉ…」
突然みんなとはぐれ、おまけに殺し合いがどーこー言われて大混乱なライオン
と、そこに現れたのは…
「ヘーイ…ジョージ…」
ゲゲーッ、スースクジョーカー!
ていうか節子それペニーワイズの登場の仕方やろ、ジョーカーやないやないか
前日譚で3タテしたからこわれたのかしら
2088
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 10:16:10
イドラがライの『暴食』で『名前』食われたの結構影響でかいな……
鰤とかは存在の格の違いからか違和感を感じてたりはしたけど
ポリュカ様は襲撃イベントの元凶の名前がすっぽり抜けてる形になったせいで
「なんで人類殲滅を考えて……」みたいな事一瞬思っちゃったり
2089
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 10:27:58
>>2084
迷う子どもを立派な大人が引っ張るという構図すこ
あと両津がギャグ漫画特有の耐久(多分ユニークスキル扱い?)なのかシリアスバトル突入しない限りライトのオーバーな行動で両津が事故死したりしないのも大きい
2090
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 10:35:16
>>2068
一応ロワ向けに『暴食』の権能への制限掛かってて
※参加者一人に対して『記憶』or『名前』は片側しか『食事』することが出来ない。両方『食事』することは不可能
※ライ自身が倒された場合、食われた『記憶』及び『名前』は復元する
になってるだけまだ有情。その代わり『日食』が一定時間で自動解除される仕様になってて
結果として『人格揺らぐ前に勝手に解除されてくれる』になったから使い勝手が良くなったと言うか
2091
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 10:49:25
初期位置が遺跡内でダンジョントラップに嵌まって逃走劇繰り広げるユミナがおもろい
オデットが穹との初対面した場所に似てると干渉に浸っていたらユミナの叫び声と共にやってきた転がり岩トラップのせいで「ひぇぇぇ!!」ってなるオデットも草
なお遺跡脱出後は似通ってる部分もあったのがすぐに打ち解けた模様
2092
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 11:04:20
実はこのロワ、拓也さんも参戦する予定だったんだよね
入院中にもかかわらず、拓也の病室にワームホールが開かれ始める
いきなりの事態に困惑する拓也だったが、ここでアキラが動く
全身のガタイをくねらせてベッドごとタクヤをワームホール外に放り出したのだ
拓也「アキラ!お前やめとけよぉ!(悲壮)」
アキラ「拓さん、貴方には色々お世話になってきましたから。
なんてことはありませんよ、そのツケをいま返すだけです…
でもまぁ、もし帰ってこれたら拓さんと僕と、激エロ仲間を集めてもう一度……____(ワームホールに飲み込まれ消失)」
拓也「アーッ!オゥウウッス!オーッ!ウーッッッス!(哀叫)」
2093
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 11:27:36
明さんがユエと出会う回
前日譚でハジメと出会ってた事が功を奏して、かつ小春の事もあるから案外いい感じの出会いになった二人である
その後にカチーナちゃんとキットちゃんを仲間にして、明さん周りがロリハーレムになっちまったからチクショウ!
2094
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 11:35:34
海「ヒイイイイイイ…!」
光や風、おっさんコンビと離れ離れになった海
そこを通りかかったのは本田だった
どこか頼りなさそうなこの兄ちゃん、一緒に友達を探してあげると言ってきた
すると、出てきたのは白バイ。ご丁寧にも海の分のヘルメットも
海「この人も魔法使いなの?」
ポカンな海ちゃん
そして本田がバイクにまたがった途端…!
本田「おう!お嬢ちゃん、振り落とされないよう気をつけな!」
なんということでしょう。この本田という男、バイクに乗るとキャラが変わる人だったではありませんか
こうして、バイクの後ろに乗った海ちゃんは冒頭のような叫びをあげた、ということじゃ。どっとはらいのぷう
2095
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 11:55:01
魔女教の福音書には「世界が混じり合い混沌と戦争が訪れる」と書かれていたようで、
きっとこの殺し合いのことだとカペラは解釈して思いっきり楽しもうと意気揚々と立ち向かう奴をかき乱して破滅させてやろうと愉悦する気満々だったな
けど名簿見た瞬間、「カブキ団十郎」の名前を見てその余裕はいともたやすく崩れ去る
2096
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 11:59:28
「……アクノロギア、やはり奴もこの殺し合いに。ならば奴も……!?
……桐藤ナギサの名前が無い、だと!?」
あわよくば悪評ばら撒きつつ今度こそ殺してやろうと考えていた未来ローグ、初手から思いっきり躓く
なお「彼にとっての」宇蟲王の正体はまだ不明、この殺し合いに居るかどうかの反応もぼかされていた
2097
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 12:27:31
(
>>2093
を以下のように修正)
明さんがユエと出会う回
前日譚でハジメと出会い、蟲の王戦での共闘の一件あって結構スムーズに一緒に打ち解けてたね
後にマーダーに襲われてたカチーナ&キットペアを成り行きで助けた結果、明さんがロリハーレム状態になってチクショウ!
2098
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 12:35:52
>>2097
襲ってたマーダーがバハトだったっけ
優勝して何もかも全てを無にしようと目論む無差別スタンスである
2099
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 12:54:45
>>2098
カチーナちゃん、ミナカトール探しでステラ(エクソシスターの方)がバケモノに変えられて
色々と心に引っかき傷出来ちゃった状態で、運良く出会ったキットちゃんの明るさに救われた所で……でのハバト襲撃だったからね
運良く明さんユエペアやってきた上で、明さんが聖剣使いになってたことを直感で察したバハトが明さんに襲いかかるも不利悟って撤退の流れ
なお明さんのことはいい人だとは思うけど信頼しきれてないカチーナちゃんは前日譚の経緯考えるとまあしゃーない
2100
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 13:11:31
【衝撃】ディーガナザル、恋する乙女だった
ディーガナザルが「魔界の神」ガチ勢だった流石に笑ってしまった
技術者ムーブしてるのも「魔界の神」のお役に立てるようにっていう自分なりの努力と才能の使い方の結果だったらしい
しかも人魔大戦期から「魔界の神」に初対面で一目惚れして恋い焦がれている生粋のガチもん
しかもこれ、ジ・エーデルに対して探り入れて「世界の秘密」に触れようとしているジ・エーデルに忠告という名の釘刺ししたシリアス会話話の後なんだぜ……
2101
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 13:36:21
(勘違いして許可されてないのに仮投下3956を投下してしまった申し訳ない)
2102
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 13:36:52
前日譚に瑠璃に細工されたミヤモトが不気味で怖い
「この力さえあればマサツグなんて怖くない」って呟いていたんだけど
まず手始めにその「正体不明の力」でラグナス・ビシャシに急襲をかけたんだよな
最初は奮闘したんだけど「防御を貫通する謎の力」によってラグナスはなすすべもなく殺されちゃったんだよな
【ラグナス・ビシャシ@魔導物語シリーズ 死亡】
2103
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 13:54:26
(
>>2101
続き ダメだった時は没にしてください)
2104
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 14:12:48
光は魔導師…のタマゴの少女、アルルと出会っていた
お互いに殺し合いに乗るつもりはなく、今は仲間との合流を目指している…ということで行動を開始した
…そこ、小学生体型コンビと呼ばない!ふたりともこのへん気にしてるんですよ
2105
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 15:48:24
>>2032
この後ドンファンと接敵したときは恐ろしかったな、コメディームードから一転、魔王の本領発揮って感じで
ドンファンも超一流のフィクサーだったんだけど、そもそもの地力が違い過ぎた
いつも得意としてる相手を翻弄しながら出血させまくって殺すという戦法もクッパ様の甲羅と鱗のせいで剣が通らない
これは勝てない、と判断したドンファンが逃げようとしたところを見逃さず、そのまま左腕を毟られて決着という余りにも一方的かつ惨すぎる試合展開だった
だが、ここで終わらないのが情報通フィクサーなんだよな
ドンファン「は、魔王ということか…そう簡単にはいかないか。」
クッパ「最後に言い残す言葉はあるか?」
ドンファン「まぁ待ってくれよ魔王様…あんたは確かに強い、強すぎるほどだ。
だが、このイカれた殺し合いを生き抜くにはそれじゃ足りない。あんた、これを見たことがあるか?」
そう言うと、スーツの内ポケットから黒いキューブを3個ほど取り出すドンファン。
クッパ「これは……何なのだ。」
ドンファン「『闇菓子』さ。どんな強者もたちまち虜にしてしまう、最悪のクスリ。
たとえあんたでも、コイツを何かの拍子で盛られてたらどうなったことやらなぁ…」
クッパ「………。」
暫し流れる沈黙。
ドンファン「まぁ、長ったらしい話はこの辺にしよう。…単刀直入に言う、俺を手下にする気はないか?魔王様」
クッパ「なんだと?」
ドンファン「俺には力が足りない、そしてあんたには参加者共の情報が足りねぇ。
何も対等な関係じゃなくていい。俺のことはまぁ、汚れ仕事でもなんでもする便利な手駒と思ってくれりゃいいさ。」
クッパも少しは迷ったが、この一連の会話の中、彼が冷や汗一つもかかず情報のみを話し続けた事、
そして何より闇菓子という実例を見せられたからってのが大きくて
クッパ「よかろう…ついてこい。」
この結果になったんだよな
2106
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 15:58:07
ジ・エーデル、せっかくの参加者プレイと言うことで調べ物しながら色々仕込んでいくというスタイルだったな
この世界の秘密の他、「間違いは正さなくてはならない」と言う特定の場所のみで聞こえる謎の呻き声とか
2107
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 16:00:12
アリスちゃん、出会ったのが異世界おじさんなせいでセガ知識新しく流し込まれてる……
(この世界だとまだストラップ状態でもしかしたら誰かに支給されてるかわからんけど)ケイちゃんは泣いても良い
2108
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 16:48:14
>>2087
笑っちゃうけど臆病なライオンにとっては天敵みたいな登場なんだ
自分の内の恐怖に身をすくませながら、ゆっくり近づいてくるジョーカーを見るシーン好きなんだよね
2109
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 16:49:12
エドやヘルカイザーは覇王十代を出来れば正気の十代に戻してやりたいと考えてるけど、なかなか難しいことだとも理解している
特にエドは覇王十代の危険性をよく知ってるから余計にね
転移枠のヘルカイザーはエドほど覇王十代の危険性を経験してないが、出会ったらどうなるか
2110
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 16:51:11
久々に地球の乗り物に乗れたのに豹変してる本田に巻き込まれる海ちゃんカワイソ……
変態オナニー青年アキラが初の遭遇相手だった風とどっちがましなんだろ
2111
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 17:08:29
>>2107
アリス「アリス知ってます! これはエイリアンソルジャーですね!」
おじさん「あらわかる? おじさんはこれを20──」
このあとアリスに10分台でクリアされておじさんは切ない顔をした
2112
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 17:16:04
>>2085
そんなルイージのスタンスは『対主催』
名簿に愛すべき兄であるマリオがいる以上、殺し合いに乗るわけがなかった
ただし
ルイージ「あっ、獣がいる。
怖いけど...獣は狩らなきゃ!
兄さんたちのためにも...!」
狩人の血が騒ぐのか、ヤーナムで終わらない獣狩りの夜に心を壊されたのか、獣や魔物を見ると狩らなければいけない強迫観念により
支給品のノコギリ鉈@ブラボでドンキーに問答無用で襲いかかる!
※この世界のドンキーコングは、まだマリオやルイージと面識がありません
2113
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 17:36:38
超魔生物檜山と戦うことになったヒュンケルの反応が面白い
ヒュンケル「この世界のハドラー……いや、違う!?」
檜山「生憎、あの魔王とは縁も何もねぇんだよこっちは!」
油断せずに相対してみたらメラ系呪文とバギ系呪文を巧みに扱い、闘気の扱いもハドラーに引けを取らないとかなりの強敵
ただ檜山の優先事項はあくまで香織を手に入れることであり、ヒュンケルと必要以上に戦うつもりはないと素直に引き下がったな
2114
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 18:05:13
リュシアと合流を果たした元康、リュシアを守ると誓う
元康「リュシアちゃんは俺が守りますぞ!」
リュシア「ありがとうございます、モトヤスさん。でも私も守られてばかりじゃありませんよ。モトヤスさんは、私が守ります」
お互いがお互いを守ると誓い合うという展開に
2115
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 18:11:18
序盤のネウロVS覇王十代すき
ネウロは人間を減らしたくないから対主催で、それがこのバトルに繋がった
痛み分けで終わって互いのダメージは大したことないけど、ネウロは魔界以外にも自分と戦える相手がいることに興味を示したね
ネウロ「あの覇王十代とかいうの、まさか人間の身で吾輩と互角に渡り合うとはな」
2116
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 18:31:22
戸塚「ボクも戦わなきゃ……!でも……ボク一人だとこの殺し合いを止めれないよね……」
こんな感じで一人で彷徨ってた戸塚だけど、運良く賢人に保護されたね
賢人「戦うという決意は立派だが、手が震えてる。彩加、キミの意志は尊重するが、くれぐれも無理はしないでくれ」
2117
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 19:09:03
>>2012
ミヤモトのこの力、まあ案の定というかハローなんだよな…
しかも聖剣ソードライバー+水勢剣流水+タテガミ氷獣戦記ワンダーライドブックが一式支給されてるから前日譚以上の強さを誇る
2118
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 19:12:20
>>2065
この三人、いい意味でわちゃわちゃしてるだけでなく戦力的にもそれなりに連携取れてるのはすごい
ロリカイザーとフィルギアの二人が燐をサポートするって構図になってた
なお読み手からは長女・燐、次女・ロリカイザー、三女・フィルギアという感じで見られていた模様
ロリカイザーがフィルギアを末っ子扱いしてフィルギアが反論して、燐がフォローをいれる流れが出来てしまっ
2119
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 19:12:59
蛍ちゃんに黄金色の右目をかっこいいって言われて満更でもない湊くんが可愛いってなる
ただ湊くんの外見があまりにも可愛い女の子過ぎたので「……か、可愛い」って思わず呟いちゃった蛍ちゃん
2120
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 20:36:13
>>2055
元康の方は討伐したはずのキョウが参加してて驚くと共に警戒してたね
まさか別の世界に転移してキョウが命拾いしたとは思わなかったからこればかりは元康が驚くのも仕方ない
2121
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 20:39:04
>>2055
そんなキョウが最初に出会ったのがエロディだったけど、頼りになる人達と黒王軍について説明され、ついでに支給品について教えられたら、見せられた支給品の1つを使って殺したのはエグかったね
エロディとしては支給品や頼れる仲間との人脈で自分と協力するメリットを示したつもりだったけど、足手まとい殺してアイテムだけゲットされてしまうことに
ちなみに殺害方法は鏡の中から人型のクラゲが毒針を飛ばしたらしいよ
【エロディ@Long Live The Queen 脱落】
2122
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 20:56:06
>>2072
(さっきのは…遥が追ってる「田中」かな)
的に思いつつ、『魔界の神』やキルトが殺したい神が関与してるんじゃと疑ってたなユウキ
とりあえず殺し合いには乗らず、レイヴンテイルの面々やオルガ、マッキーやキルトとの再会、及び魔王軍の面々から『魔界の神』について聞き出すのを指針にしていた
2123
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 21:06:03
ココナ、最初に拾ってもらえたのがモルジアナでよかった
ココナ自身は覚えていなかったけど奴隷時代にモルジアナと顔を合わせていたようで、モルジアナがすぐ気づくことができたね
2124
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 21:11:40
シャウハ、長年の人間社会への潜入で人間に可能性を感じているのは原作通りだけど、
ライによってイドラの記憶が失われたことでゼイビィが一番面白い人間だと感じていることになったね
だからこそゼイビィがシャウハと最初に合流できたのはある意味幸運だったというか
イドラに関する記憶があったら人類の益になる人間だからとシャウハに暗殺されかねなかった
2125
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 21:13:22
キサキ、まさか初っ端からカイと対峙することになるとは
けどここは山海経ではないし、そもそもカイはとっくにキヴォトスには見切りをつけていたから戦闘までには至らなかったね
キサキとの問答で、そもそもカイは「仙丹」の鍵は異世界にあるという結論に至ったからこそ前日譚で転移災害について研究していたらしい
それで十月機関に所属してA世界について知る中で重要な知見を得たようで、この殺し合いの中で「仙丹」を完成させようと目論んでたね
そして話を聞いてくれた礼にということでキサキに渡されたのはあの若返りの薬
全盛期に戻れるよう効果は薄めているとのこと
2126
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 21:25:02
>>2112
いっけんビビりながら戦うので強そうには見えない狩人ルイージだが、ヤーナムでパワーレベリングされたせいか戦いは一方的だったな
ドンキーのパンチやキックをスカスカと躱していく
たまに攻撃が当たってもリゲインという即時反撃で傷を回復してしまう能力で有効打を与えられない
最終的に態勢を崩されたところを内臓攻撃により心臓を素手で抉りぬかれ、ドンキーコングはルイージに「狩られた」
【ドンキーコング@ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 死亡】
2127
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 21:29:05
>>2123
お互い使えそうな支給品ない中で顔見知りに出会えたとはいえ、
>>2035
からそこそこ近めの場所で出会えたのもあってまずは移動を続けてたな
ただココナ的には殺し合いが始まってすぐに知らない人が知人と言って近づいてきたという感覚なんで微妙な距離感
モルジアナもそれを察したのと元の性格からあまり踏み込まないし
2128
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 21:41:51
>>2088
デスポリュカが人間への憎しみが希薄になった一方でサラーサは逆に奴隷以外の人間を憎むようになっていたね
「あれだけポリュカが融和路線を取っていたのに対話に応じず人類の敵まで追いつめた奴ら」ということで
それで折悪く面識のあった
>>2060
のロゥジーとばったりでくわして文字通り殺し合いするとか地獄
そこに桃華とベロニカが割り込んで一時停戦したけど一触即発の雰囲気だったな
桃華「サラーサ、ということは桂さんの言ってたサラーサさんですの?」
サラーサ「そうだけど……桂から話を聞いてるの?」
桃華「ええ。ジパングでお会いした時に話を聞きましたわ。確かイドラという方がデスポリュカなる人を――」
ベロニカ「イドラって、あの変身するたびに背中にイオナズン放つうるさい人の恋人よね?」(世界融合後は情報収集のため冒険者をしていたので灯悟パーティのことは知ってる)
サラーサ「ちょっと待ってよ。イドラって……誰?」
ここでライに名前を食われても世界が違えば記憶は失わないことが明かされたね。
なので世界Bや特殊転移枠の者、あるいは通常枠の中で世界Aに転移してきた者はイドラの名前が記憶に残ってたりした
2129
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 21:41:52
田中vs妹という字面だけだと異世界感ゼロの戦い
実力も得物も差がありすぎたけど妹がインチキじみた粘りを見せて落ちる
シャルティエ@TODを装備した相手にひたすら投石の引き撃ちし続けて最期は片腕落とされてもなお逃げようとして失血死なのElona味がある
【妹@Elona 脱落】
2130
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 21:50:59
>>2083
万丈が洗脳されてたらしいって話を士から聞いた時は「龍我のやつ何やってんだ」って呆れ半分怒り半分だったな
洗脳した奴が参加してるなら、心火を燃やしてぶっ潰すつもりだが
あとソラちゃんに前日譚で仲間だった自警団コンビを重ねたり、ソラちゃんの方も会ってみたがったりほのぼのした一場面もあった
尚参加してるベオウルフに関しては信頼できるけど、(フルチン的な意味で)どう説明すれば流石のもやしも悩んだ模様
2131
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 21:57:01
おじさん実力はあるんだけど、顔がね……
アリスと二人でいたら莉嘉に変態と間違われてアンブッシュされかけるし
誤解は解けたけど、結局莉嘉は仲間を探して別行動することに
2132
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 22:01:22
「君はアグニカ・カイエルとその愛機ガンダム・バエルについて知っているかな?」
「いえ全く、布教してる頭のおかしな人が居るのは知っていますが」
「…これは手厳しい。全く、困った女だ」
「困ってるのは私の方ですよ。
無駄な話に付き合ってる暇は無いんです、態度も口も性格も悪いシュンさんのことですから…。
今頃余計な諍いの発端か巻き込まれてるか…となっているのが想像に易すぎますし、早い所見つけておかなきゃダメなんですよあの人」
「無駄な話だと?ほう、バエルを持つ私に逆らうか…!」
「正体を現しましたね。生憎と私、顔だけが良い手合いには慣れているので」
「…フッ、ハハハ!!」
「…??…どうしたんですかいきなり。大丈夫ですか?主に頭とか精神とかが」
「小粋なアグニカジョークだ、如何に私がアグニカ狂いといえど、この状況下でそんな理由で襲いかかる類の馬鹿になったつもりはないさ」
「自分で言っちゃうんですねそれ……」
殺し合いに巻き込まれて最初に出会った相手がこんなので内心頭を抱えている知性の溢れ出る美少女は誰でしょう?そう、私です!
…という感じの出会いを果たしたイレイナとマッキーもといマクギリスであった
2133
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 22:08:35
マッキーも団長と同じく制限食らってるけど、「一度バエルを出したら5時間再召喚不可」なのはロワの制限としちゃ緩い部類なのかな
まあさっそくイレイナの探してる人間をバエルで探して信頼を得ようとか考えてるから早死しそうなんだけどねっ
2134
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 22:10:53
半分、今回の殺し合いを前線に姿を見せないリナリス殺しの絶好の好機と捉えてたな
リナリスと共謀してるだろうリンリらキョウカイメンバーも皆殺しにして単独で復讐に蹴りをつける肚だったね
強力な参加者への『感染』で復讐が困難になることを危惧していたが、自分の能力に制限が加わってる事からリナリス側も大規模な感染拡大は難しいだろうと考察も
ユミナのように感染を治療出来る参加者が残るとも限らないし、制限の考慮がなければ最悪リナリスに屍鬼として組み込まれる前に自分が殺す強行スタンス取る可能性もあったから助かった
2135
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 22:16:13
>>2132
こんなの呼ばわりされるマクギリスに悲しき今…いやまあいいかバエル馬鹿だし
2136
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 22:58:11
>>2100
ギャグ見てーな描写の反面ディーガナザル本人は好き勝手やらしてもらうの極みなのが困る所
とりあえず(個人的に気に入った助手の)酸賀や優秀な手駒であるリリィキラーを探す傍ら、適当な被験体とっ捕まえて遊ぼう、みたいなノリに
というわけでまず手始めに手近な場所にいたブリキの木こりをとっ捕まえて彼と彼自身が所有していた「闇のオーブ@ドラクエ11」を融☆合
暗黒機兵ダークブリキングとして生まれ変わらせてあげました
2137
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 22:58:44
ジ・エーデル・ベルナルとディーガナザルが出会って情報交換した話
ジ・エーデルのいた世界の話とか聞けてディーガナザルとしても有意義な時間にはなった……
ジ・エーデル・ベルナル「スフィアっていうのがボクのいた世界にあってねー。あ、でもキミに作るのは無理じゃない???(笑)」
ディーガナザル「(#^ω^)」
ジ・エーデルに煽られたディーガナザルがキレて「だったらこっちが自力で人造スフィア作ってやらぁ!!!(意訳)」って研究者魂に火が点いちゃったの笑うしかなかった
2138
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 22:59:14
>>2107
ここで示唆されたケイのデータ入りストラップだけど、それ所持してたのオデットなんだよね
ユミナ「そのストラップから声が聞こえる? あたしは何も聞こえないんだけど?」
オデット「そりゃあんたには聞こえない、ってよりも私にしか聞こえないみたいなのよ。私でも辛うじて聞こえる程度っていうか、なにか呟いてるってのはわかるけど……」
「でも、こういうのは深紅が専門なのよね……」
ユミナ「オデットにしか聞こえないってのも厄介だけど……そういうの造形深そうなのあたしの側だとハジメとか?」
どうやらオデットには(何を喋っているかわからないけれど)ストラップから声が聞こえるようであり
それ絡みで専門分野に深そうなお互いの知り合い(深紅orハジメ)を探す方針になったね
2139
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 22:59:59
ーーーエルザ・スカーレット
ーーーロイド・ディ・サルーム
ーーー夕凪ツバサ
この強対主催たちがトリオ組んでデェムシュと激闘を繰り広げた回は恐ろしく興奮したんだよな
この三人でもデェムシュを倒しきれなかったのはデェムシュが凄まじかったけど、三人への期待は高まったな
この直後に加入したリナリス一人によって全員感染させられて屍鬼にされて事実上のマーダー堕ちした時の絶望感は凄まじかった
2140
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 23:10:52
>>2134
この後、バスター・ブレイダーを探すバスター・ドラゴンに出会ったんだっけね
最初は単に襲って来た魔物を潰す感覚だったが、敵意に欠けていたのとドラゴンの目から孤独を感じ取って方針変更
支給品のほんやくコンニャク@ドラえもんを使って、バスター・ドラゴンの話を聞いてみることに
そこで相棒が屍鬼にされたこと、一人逃げ延びて孤独に生きて来たことを知ったんだよな
本来対リナリスでは身内の数が多いほど感染で不利になるんだけど、『孤独な奴の手は必ず取る』元来のスタンスは捨てられなかったようで
バスターブレイダー探しもといリナリスへの復讐旅に同行させたんだったな
2141
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 23:23:38
ウタに支給されたのがよりにもよって安守ミノリの拡声器@ブルアカなのは主催者の悪意感じるんだよね
2142
:
名無しさん
:2025/07/12(土) 23:55:02
ライが最初に出会ったのがトマと静香ちゃんだけど2人が自分のことを知らなさそうなのと人を集める方針だから見逃したのは運がいいのか悪いのか
自分が外食に行っている間に人材(しょくざい)が集まってればラッキーって考えなんだ
2143
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 00:02:56
のび太の最期は陰鬱過ぎだったな…
登場話でよりにもよってレデュエに遭遇し襲われた
応戦の為に支給品の戦極ドライバー&ブドウロックシードで龍玄に変身、得意の射撃とも相性の良いライダーでどうにか逃げるのには成功したけど
よりにもよってライダー憎しのドラえもんに見付かり、問答無用で殺しに掛かった
ライダーを殺せたと思ったドラえもんだが、変身解除され現れたのは自分が守ろうとした友人
慌てて駆け寄ったけど既に手遅れ、のび太の体は冷たくなっていた
【野比のび太@ドラえもん 死亡】
しかもこの話の描写見るに、レデュエはドラえもんが乱入するって分かってのび太が龍玄に変身せざるを得ない状況に追い込んだくさいから、余計胸糞悪いっていうね
2144
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 00:03:25
>>2068
こん時のキズナホワイト、『連弾シューター』や『アンサンブレード』とキズナファイブ用の専用武器使ってたね
別にバンソウキラー時代のキルショットの改造でいいのに、相変わらずどの世界の財団Bの商魂逞しいんだろうな
ただキズナファイブとしては新人なので、大罪司教のライを相手するにはちょっと力不足
復帰してきたイドラと協力出来てなかったら危なかったな
互いに『灯悟に再び会う』目的が重なり高めた絆エネルギーでキズナホワイト用のキズナビーストを召喚
ここでライは旗色が悪いとみて撤退したんだったね
ライ個人としても制限で忌避起こしてこれ以上イドラは食べたくなくなったし、キズナホワイトの清弘は名前と顔が確認出来ず権能の対象外ってことで食い気は乏しかったようだし
2145
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 00:05:26
ステラ、めぐみん、ジェラミーのトリオすき
前衛をジェラミーが担当して、ステラは上級魔法でめぐみんを守りながら中距離戦〜遠距離戦
そして二人で倒せない敵にはめぐみんが爆裂魔法を使うという方針らしい
2146
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 00:06:12
>>2132-2133
、
>>2135
この時キヴォトスやトリニティの情報が入ってきて以降オルガ一行がどう動いたかとかが明かされてたけど、やっぱりというか向かうことになってたか
直行することとなった原因はというと、前日譚
>>996
での噂が耳に入り「は????ナギちゃんがそんな見た目の人とそういう関係になるわけないじゃんふざけてるの????」
となったミカによるものである
そんなわけでトリニティへと向かった後、ミカはナギサ達との再会を果たした……はいいものの、彼女が視たのは度重なる心労と男性観の破壊
(先生→拓也さんとアキラ→ベオウルフ→一護じゃそりゃまあ…とは読み手の弁)
の末、すっかり脳を焼かれて一護にホの字なナギサ様の姿
「……ナギちゃんのあんな顔、私……初めて見たよ」
そう呆然とした様子でミカはオルガやマクギリス、三日月に語ったとかなんとか
2147
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 00:10:13
>>2127
そんな微妙な距離感の所にムアラニちゃん来てくれてよかったよ……
心閉ざしがちだったココナちゃんがムアラニちゃんがカチーナの話題出したら途端に食いついた結果その話題で笑顔取り戻した
お互いカチーナの事で会話はずんだ挙げ句「どっちがカチーナちゃんのパートナーに相応しいか」の言い合いに発展したのは吹いたけど
途中からモルジアナが会話についていけなくなってた気がするけど気にするな!
2148
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 00:10:33
>>2145
ステラ「この覇王十代って参加者を倒すのが私の最初の目標なんだ。最終的には殺し合いを止めるけどね」
めぐみん「覇王……!ジャックから話は聞いています。かなりの危険人物——いや、決闘者らしいですね」
ジェラミー「めぐみん。覇王を倒したらキミの紅伝説は——より良い内容になる。ひとまず三人で頑張ろう」
めぐみん「はい!覇王にも魅せてやりますよ、私の紅伝説を!」
2149
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 00:16:39
>>2147
「その……私はそういうことに偏見はありません……」
すごい言葉を選びながら言ったの好き
今度はモルジアナが引き気味じゃねーか!
2150
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 00:17:38
ユウキに続き権能がちゃんと決まらない相手と当たるシリウスだけど地力を押しつけて勝てるのは他の大罪司教と一味違うよね
相手のナーガがろくでもねえ支給品ばっかりだったのもあるけど、時間はややかかったがノーダメで殺したのはさすがか
【白蛇のナーガ@スレイヤーズ 脱落】
2151
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 00:20:41
最序盤でルシアVSゼレフの戦いにアクノロギア乱入なんてスーパー真島ヒロ大戦めいた事態が発生してたの草なんだ
なお戦い自体は水入りとなった模様
ついでに言うとゼレフは今のところスタンス不明、ナツの名前には反応していたが…という感じである
2152
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 00:21:56
>>2143
ドラえもん「そんな……。僕はなんてことを……!うわああああ!」
ライダー憎しの負の面が最悪の形であらわれてドラえもんは絶叫した
2153
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 00:24:12
>>2130
その後目覚めて士に謝って、未来ローグ襲撃時に一護と共に真っ先に助けに入り対応した事も聞いてはいるから…>一海
2154
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 00:51:28
デェムシュ、ギンガの力得て天敵並みになってるはずなのにノーキルでボコらてるのかわいそかわいそ
>>2041
とか
>>2139
とか経験して未だ余力たっぷりだから間違いなく強キャラのはずなんだけどね…
そんで更なる強化のために取り出した支給品がキバットバット二世@仮面ライダーガッチャードでまた杉田だったの草なんよ
デェムシュ(CV杉田智和)が仮面ライダーギンガ(CV杉田智和)の力吸収して仮面ライダーダークキバ(CV杉田智和)に変身にするのもうめちゃくちゃや
2155
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 01:02:35
リリィキラー、ディーガナザルの意思に従う形で彼女に被験体を届ける役目を遂行する『人形』として動いていたな
ただし最初に戦った相手が深紅で、最初は優勢だったけど逆に詰め将棋の如く劣勢になり……
追い詰められたリリィキラーは自らの滑稽さを自嘲し、実はポリュカ様たちと一緒にいた記憶の干渉に浸っていたら
リリィキラー「所詮、私は人形です。ポリュカ様や皆さまと共に旅をした優しい記憶も、あの心の安らぎも、所詮『人形』として作られたーー」
深紅「自らを道具として定義しますか、滑稽ですね」
リリィキラー「なん、ですって……」
深紅「道具であろうと、偽物であろうと。あなたのその記憶は偽りのものだったのです?」
リリィキラー「……それは」
深紅「……戦意を無くしたのなら大人しくしてほしいですね」
リリィキラー「殺さない、の、ですか?」
深紅「あなたには色々と聞きたいことがありますので。殺すのはあなたが懲りずに私を殺しに来たら、でしょうか」
リリィキラーも深紅の言葉に何が思うところがあったのかそのまま大人しく付き従うなんてね
深紅も自分を道具だと思っていたところを成田真理に言われて考え直すこともあったし、リリィキラーにも色々と思うことあったのかなって感じだったな
2156
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 03:40:33
鬼鮫「困りましたね。相当厄介な結界術に封印術ですか。それにクランスピアのビンゴブックで見た名前が載っている。それにしても市川さんたちまで来ているとは」
デェムシュの戦いを遠くから見物してる鬼鮫だけど本人は対主催からのスタートだったな
愛刀の鮫肌もないので無理せずリスクを小さくするように動く気だ
2157
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 10:30:39
>>2126
序盤からグロい戦いだったな
仕掛け武器が変形すること知らなくてただの鉈だと思ったら得物の長いノコギリに変形して、リーチを見誤ったドンキーの眼をノコギリで潰したり
しまいにはドンキー側から降参を申し出たけど、ルイージは「獣だから」という理由で無視という
2158
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 12:00:04
>>2155
この後多少は打ち解けたのか、リリィキラーの夜這い話を聞いて「お兄様に夜這い……」を神剣に考え始める深紅でワロタ
※ヴァルハラでは兄妹同士でも問題なければ結婚は可能です
※あとアインへリアル(上級魔導騎士)は最大三名まで嫁を娶る事が出来ます
2159
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 14:31:33
>>2158
そりゃ支援スレで穹くんうらやまけしからん言われるわけだw
2160
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 15:07:53
バスター・ブレイダー戦で無し崩し的に共闘したハジメとアームストロング上院議員の絡みは面白かった
ハジメの事を「己の思想の継承者」と見込んだのか何かとハジメに対して優しめな上院議員にシュールな笑いが起こってたな
等のハジメは上院議員の思想に一定の理解は示しながらもそりは合わなかったのかそのまま別れちゃったけど
アームストロング上院議員「いつかお前とはまた出会うことがあるだろうな」
「俺とお前は似ている。気に入らないものを力でねじ伏せる、その在り方を」
ハジメ「そんな寂しい生き方は先生に注意されちまったからな。遠慮させてもらう」
2161
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 15:19:33
修正
ハジメ「そんな寂しい生き方は先生に注意されちまったからな。遠慮させてもらう」
↓
ハジメ「そんな寂しい生き方は先生に注意されちまったもんでな」
「あと、こっちの連れにいるバカドルが色々と煩くなっちまう」
「残念だが、遠慮させてもらおうか」
2162
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 16:30:14
最初は馴染めなかったココナちゃんだけど
明さんがキットから接し方をアドバイスしてもらって明さんなりにココナちゃんに接したお陰で心開いたのはよかったね……
ちなみにキットちゃんが飯中に「このおにぎりが塩味だけだからチクショウ」とか彼岸島ネタ言い出した時にココナちゃんは思わず突っ込んだ
と言うかこのチームにおける常識人枠と言う名のツッコミ役とかしたココナちゃんぇ
2163
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 16:59:14
(
>>2162
カチーナの所ココナと勘違いしてたから修正)
最初は馴染めなかったカチーナちゃんだけど
明さんがキットから接し方をアドバイスしてもらって明さんなりにカチーナちゃんに接したお陰で心開いたのはよかったね……
ちなみにキットちゃんが飯中に「このおにぎりが塩味だけだからチクショウ」とか彼岸島ネタ言い出した時にカチーナちゃんは思わず突っ込んだ
と言うかこのチームにおける常識人枠と言う名のツッコミ役とかしたカチーナちゃんぇ
2164
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 17:39:18
ヒミコ(やまたのおろち)が酸賀さんに襲いかかるも返り討ちにあう回
ヒミコ「ぬぅぅ……ただの人間の分際でぇ……!」
「将軍と言い、あの銀髪の侍と言い、どこまでも邪魔を……!」
酸賀「銀髪の侍……? ちょっとその話、聞かせてくれないかな?」
これによって坂田銀時の興味を抱き始める酸賀さんお願いだから余計なことしないで(ヒミコは無事逃げおうせた)
あとさらっと前日譚で疑惑が持たれていたアンパンマン周りだけど、アンパンマンたちのいた街がディーガナザルに支配された挙げ句
アンパンマンやその仲間たちもいのちの星を回収され事実上殺されたようなものだということが判明した模様
ということは前日譚で見せた新しいゴチソウ……あれアンパンマンのいのちの星を直接利用したやつってことでは……
2165
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 18:00:31
>>2037
黙れドン太郎、へんげのつえ@ドラクエ3が支給品としてあるせいで変身で誘導や撹乱も出来ちゃうのが厄介
本物ラクトやシン・ウォルフォード、元康とかに変身して対主催を襲撃や女子をレイプすることで彼らの悪評をばら撒こうと企む
あとは敢えてルイに変身して対主催を助けることでルイが遠回しに対主催でステルス出来るようにしたり
ルイの方も黙れドン太郎が頑張ってくれてるのを感じてなのか、「ありがとよ、ラクト」って呟いたシーンがなんかエモい
こいつら以心伝心してやがる
2166
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 18:01:01
黙れドン太郎、へんげのつえ戦法が意外に嵌まったのか、ウェンディに勝利してレイプするという功績上げてるんだよな
ウェンディの魔力供給手段が空気ってのを察してか、自分の魔法に首絞めプレイとイマラチオを駆使して擬似的に「濁った空気」しか吸わせないのは胸糞ながら頭回るなぁってなった
最終的に何発か出して満足したし、悪評を広めるという目的自体は達成したから黙れドン太郎さっさとトンズラしたけど
後でマクギリスとイレイナペアが、腹ボコになるほど注ぎ込まれ体中精液塗れにされたウェンディを見つけたシーンは強烈だった
2167
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 19:32:23
>>2166
ウェンディが負けて何度もヤられちゃったの、架空異世界でのFTの原作進行度が大体大魔闘演武編前後(ゼレフもアクノロギアも既に動き回ってたり未来ローグの目的だったりだいぶ差異はある)
でドラゴンフォース未習得なのも大きかったな、習得してたらヤられはしてもどうにか追い払う程度はやれてたかもしれない
それはそうと「…シャルル…シェリア…ナツさん……わたし…」って、パートナーや最近出来た友達、尊敬するギルドの仲間の名を呼びながら虚ろ目でガクンガクン痙攣しちゃってるウェンディには黙れドン太郎マジムカつくなコイツぅという気持ちとチョーエロいな!という気持ちの板挟みになりました(ロリコン並感)
2168
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 20:27:20
マコト兄ちゃんの名を見てダントンは当然、反応するわな
もっとも父親としてマコト兄ちゃんのことが気になるという理由だったが
2169
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 20:30:06
カチーナが明たちにさらに心を開くきっかけになったのは、サージタウスが急襲してきた時なんだよな
カチーナとキットを狙った初手の不意打ちを明さんが庇って怪我したのがきっかけで
ココナとの奴隷生活を過ごす中で、男性に対しての恐怖症を抱いてしまってたけど
ココナちゃんを守れる力が欲しいのもあったけど、今の守られてばっかりの自分が嫌だってのもあって奮起したんだよね
これはれっきとした不屈の勇士ですわ
2170
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 20:31:03
ジャックと穹が出逢ったのは何か運命を感じた
穹の支給品に極神皇トール@5D'sがあって、それでジャックと出逢ったっていうのは偶然じゃないんだろうなぁって
穹「これをを知っているのか、キングよ」
ジャック「ああ。……このジャック・アトラスがその名に刻んだ、強敵(とも)の一人が使っていたカードだ」
2171
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 20:32:12
黙れドン太郎戦の影響で定期的に発情(あと魔力補給中の絶頂)に苦しむことになったウェンディちゃんぇ……
自分じゃ慰めきれないからってやってほしいって頼まれたイレイナちゃんの気苦労がまた増えてしまう
2172
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 20:32:18
当然対主催のマサツグだが、名簿にミヤモトが載ってて若干かおがひきつる
2173
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 20:37:39
>>2167
これ見て紳士的な対応をしつつも、地の文で怒りが再び瞳に宿ったとか書かれるくらいにキレてたマクギリス…まあ養父(イズナリオ)にアナルホルンされてた過去的にロリの事後とか地雷にも程があるよなあと
(
>>2171
でイレイナがやる事になったのはああされてしまったばかりなのもあって同性同士の方がいいだろうというだけでなく、過去もあり求められたとして自分にはまず無理だろうからという理由もあったり)
イレイナはというと、こういう事をする輩が居るから彼女は…と、遡る嘆きの件を浮かべてた辺り彼女的にはセレナは父や母の虐待(父からは性的な奴)で壊れたって認識なようである
ウェンディをこうした相手に憤りは見せながらも、しでかした相手の姿を聞いた際に
「まあ、あんな最低な事しでかす輩の事ですから…変身魔法とかその類で、姿を変えて…他の誰かにレイプ魔の濡れ衣を着せるとか考えてる可能性もありますが」
的に言ったりもしていた
物に命を吹き込む魔法とか使える彼女だからこそ、変化・変質の可能性に行き当たった形である
2174
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 20:38:28
カルマッソが前日譚で作ろうとしていた最強のモンスターとは原作同様エスタークだった
その製作途中のエスタークとデュークぺぺを配合し、さらに彼の持っていたパラサイトやバトルGPで集めた素材を組み込み
最強のモンスター、エスターク・ぺぺを作り出し、その直後にロワに呼ばれた
ロワ会場でぺぺに再会するも、その力はカルマッソのモンスターマスター能力を超えており制御不可能
パラサイトの力を得たぺぺに逆に取り込まれることになった
当初は唖然とするカルマッソだったが、
「大好きなモンスターと一つになるのもいいね!にゃははは!」と、まんざらでもないサイコパススマイルを浮かべながら吸収されていった
【カルマッソ@ドラゴンクエストモンスターズジョーカー 吸収】(死亡扱い)
2175
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 20:43:19
クッパのしもべとなったドンファン、腕の方は大丈夫なのかって話だったけどそこはやはり魔王
自身の城にあるトゲ金棒やバブルを融合させて新たな義手を作成、ドンファンに与えてたね
もちろん、恩を売って更なる情報を彼から引き出そうとする目的もあったみたいだけど
2176
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 20:48:12
殺し合いが始まった途端登場したおしゃべりフラワーは何者なんだよ
あらゆるグループの所に現れては毒にも薬にもならない発言して帰っていく謎の存在
2177
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 21:08:01
>>2147
このカチーナガチ勢対決の結果二人に友情が目覚めたの予想外過ぎて吹いたと同時に
ココ×ムアという新しいCPが誕生してCP厨狂喜乱舞してワロタ
なんならムアラニから「もしも自分に何かあったらカチーナちゃんのことよろしく(意訳)」宣言もらうというココカチまさかの親友公認貰ってさらに草
2178
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 21:31:04
ユミナとオデットの二人は道中会話も花があるというかクスってなる部分もあったね
オデット「留年回避の為に、選挙に勝って会長……え、ええと……」
ユミナ「あたしにとって死活問題だったの!! 華の女子高生がずるずる留年したら就職にも影響するっていうか……!」
オデット「切実! 恐ろしく切実!! それでその後宇宙に出てモンスター退治ってどういう人生歩んだらそうなるの!? いや私も人のこと言えないけど!」
〜〜〜
ユミナ「オデットの旦那さんって実際どういう人なわけ?」
オデット「穹のこと? まあ普通の人とは変わってるし、ちょっとスケベな所もあるし、ちょっと無理しちゃう人だけど……」
「でも家族には優しいし、妻である私のことも気遣ってくれる。私が一目惚れってのもあるけど、それを差し引いても好きになって後悔なんてない、って言い切れるいい夫よ」
2179
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 22:44:39
>>2108
メンタル最弱のライオン君にスースクジョーカーは劇薬中の劇薬…案の定口撃でメンタルフルボッコにされてたな
そんな弟子の危機にマッシブーン師匠が颯爽と登場したのヒーロー感半端なかった
なんかくっちゃべってくるジョーカーに「?」と首傾げながらグーパン一発で星に変えたの爽快の一言
舌戦仕掛ける敵は初手暴力が最適解。やはり筋肉・・・筋肉は全てを解決する・・・!
2180
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 23:05:30
>>2130
ヒーローチームと言えば、序盤にあったジルドレとのバトルは良回だったと思う
廃棄物の一員としてジャンヌ以外を皆殺しにしようと、襲い掛かったのが始まり
士達なら返り討ちに出来るんじゃ…と思ったけど
実は襲撃前にグリオンと遭遇しており、ウィールマルガムにされたんだよな
ジルドレとしてもグリオンは全く信用してないが、殺戮の為の更なる力が手に入るならと受け入れた
結果元々の耐久力に加え、冥黒王の賢者の石を取り込んだグリオンの錬金術で、スパナの時より更に強力なマルガムになったという
2181
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 23:38:31
>>2081
前日譚段階だと色々とそれどころじゃなかったから、ここで同行した際に初めて薫は秋月瞬から可奈美(ウォーズ2のAnotherの方だが)の事を聞けたんだっけ
2182
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 23:42:30
マクギリス率いるチーム・バエル(マクギリスが勝手に命名)
イレイナがウェンディちゃんの発情ケアとメンタルケアして気苦労増えた上で
色々落ち着いたタイミングでウイルス堕ちしたエルザがマクギリスたち襲撃してきたのウェンディちゃんが何をしたっていうんだ
2183
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 23:46:08
ライオス殿、8人のシェフグレタと意気投合
全身口だらけの怪物に物怖じするどころか見たことないマーマンだと興味津々
挙げ句本人の前でその味まで気になりだしてて笑った。ストッパーいないとやばいねこの人
そんなライオスにドン引きせず面白がるグレタも大概で話題は魔物料理にシフト
ライオスは貴重な魔物料理の話が出来る相手として、グレタはライオスの食材を選ばず食を探求する姿勢に好印象
いつの時代も飯の話をするとお腹がすくもので、ぐぅとライオスの腹の虫がなり…
グレタ「ん?なんだ腹減りかい?ちょうどいい!さっき新鮮な『肉』を手に入れたところでさ!早速腕を振るってやるとするかねぇ!」
ライオス「いいんですか?いやあグレタさんの料理か楽しみだなぁ」
と、ちょっとした腹ごしらえに施設の一つであるレストランへ入っていくことに
え?ちょっと待って
さっき『肉』を手に入れたってまさかそれ参加者じゃ…
2184
:
名無しさん
:2025/07/13(日) 23:59:02
付けられた首輪とかの存在もあってか
「まさか主催者はアルベドじゃないだろうな…????」
ってなってるワッカさんには申し訳ないが草
2185
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 00:01:09
仁奈はエンブリヲの洗脳が進んで、鰤がいない人生はもはや想像できない域まで来ていたね。当然奉仕マーダー化
そして一途ゆえに鍛錬も積んでいたのかユニークスキルも成長して、動物だけでなく「非生物のきもちにさせる能力」まで開花しているとは
その能力を使って偶然出会ったアロエを「バイクのきもち」にさせて裸に剥いて思考を奪い手足だけをタイヤに変えた上でツインテールをハンドル代わりに「いやっほー」と疾走し始めたのもはやギャグだろw
ちなみに仁奈のユニークスキルにも制限が加えられてて「何者かのきもち」の洗脳自体は離れていても持続するけど、
強制変身能力については仁奈が近くにいないと勝手に解けるようになってたね。とはいえ凶悪な能力には間違いない
2186
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 00:05:18
「これまでは魔界の神とやらに従う必要があって駒を揃えられなかったんだけど」
「不測の事態ということで最強のハイグレ軍団を作ってしまえば訳も立つ。そう思わない?」
「ハイグレハイグレ!魔王様の言う通りです!」
これまで魔族の魔王達に名を連ねて潜伏していたハイグレ魔王、この殺し合いを機に最強の精鋭を揃えて世界を征服しようと動き出したね
その足掛かりに洗脳されたのがまさかエクソシスター・イレーヌとは……。
アバンと一緒に戦っていたあのエクソシスターがハイグレ水着に改造されたシスター服着てハイグレハイグレしてるのなんか儚かったよ
2187
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 00:23:32
テムオリンは前日譚の倫太郎戦時に『誓い』を盗んだ何者かもここに巻き込まれてるのではと推測しつつ、とりあえず殺し合いには乗る気はない感じだったな
…それはそれとして自らの永遠神剣『秩序』が手元に無く、かつて自分がファムリナだった頃使っていた永遠神剣『流星』が、主催が復元でもしたのか支給品にあったのには心底複雑そうな表情していたけど
2188
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 00:26:15
クッパに異常な愛を捧げられているピーチ姫と出会ったのはイレブンと香織だったんだよね
ピーチ姫と香織はそれぞれマリオ達、ハジメ達の身を案じつつも勇者に名を連ねている上に魔王討伐した数少ない勇者というのもあって心強く感じている
けど誰かから熱烈な愛を向けられているトリオでもある
そんなところに剛天明王が襲来してイレブンが重傷を負って三人とも敗走することになるとは
治療できる香織がいるからどうにかなりそうとはいえ、剛天明王は前日譚で戦闘シーンがなかったとはいえジパングにおける魔王クラスの実力があるんだよな(魔界の神ポジションは根の一族の神であるヨミ)
2189
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 00:27:55
>>2183
本来コース料理が専門のグレタだが、状況が状況なので時間かけず一皿のみ
出されたのは──赤ワインソースで彩られた厚切りのステーキ
深紅の宝石のように艶やかな赤身肉
ひと度ナイフを入れれば、繊維の抵抗もなくほどけ
口に運べばさながら絹のような滑らかさ
しかしその淡い食感とは裏腹に『生命の重み』、とも呼ぶべき濃厚な旨味がじわりじわりと口の中で広がる
火入れの妙、ソースの奥行き、そして食材そのものが魔法のような調和を醸し出し。
飲み込んだ瞬間、体の奥底から『活力』が満ち満ちてくるのがわかる。
これが一流シェフの技なのかと、ライオスは舌に残る、命が醸し出す『時間の旨味』に深い感嘆を覚えた
グレタ「カッカッカ!満足いったかい?これから命懸けの修羅場に踏み出すってんだ、今のうちに活力をつけなくっちゃあねぇ!」
ライオス「本当に凄いなぁ…。いやグレタさんの技術もだが、何より食材が…これ、なんの肉なんですか?
今まで食べたこと無い、例えようのない味だ。いや別の食材で形容するのもこの食材に失礼かもな」
グレタ「気になるかい?世界がくっついちまってからでもなかなかお目にかかれない食材でね。聞いたらあんたも驚くだろうよ」
グレタ「──なんせ採れたて新鮮の"ハーフエルフ"の肉なんだからさ!」
食を探求する者が集ったレストラン
その厨房に片隅に置かれた大口を開けたグレタのデイパック
そこには、砕き折られた双葉の生えた杖が入っていたことをライオスはまだ知らない
【マルシル・ドナトー@ダンジョン飯 死亡】
2190
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 00:53:28
人造スフィア生成と言う目的が増え、ある意味やる気満々となったディーガナザル
と言いつつもジ・エーデルが悪戯に告げた少ないヒント(傷だらけの獅子、悲しみの乙女)から手探りに材料を探すしか無い状態
そんな中で出逢った対主催のルーシィ・ハートフィリアと交戦
そもそもルーシィ程度では相手にすらならず、被検体としては最上なのでとっ捕まえてやろうかと思っていたディーガナザル
ただし、ルーシィが「星霊術の使い手」であることをディーガナザルが知ったことでアイデアを閃く
前日譚においてドラグマに直接乗り込み、手に入れた魂縛魔法の応用することでレオとバルゴの星霊を強奪し、ニ体の星霊を結晶体に変換
人造スフィア製造への足がかりとなるものをゲットして満足したディーガナザルは、ルーシィにも眼をくれずそのまま去っていった……
2191
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 01:04:38
>>2096
流石に動揺してた未来ローグだけど、とりあえずアクノロギアをこの機に乗じて殺してしまおうと方針を定めた
(宇蟲王絡みについては未開示、他、ワンチャン主催側にナギサが居る可能性も考慮し優勝狙いは"今の所は"やめている)
なお手段は一切選ぶ気はないし、邪魔するか邪魔になると判断すれば誰でも殺しにかかる危険人物である事には何も変わりはない
ついでに言うとヘイロー持ち=キヴォトス人はテラー化の危険性があり得るから排除しておくべきでは とか浮かべてたりもする
2192
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 04:29:05
>>2172
マサツグからしたら自分一人では手に負えず、ルーナ孤児院と飛羽真で戦っても燐と蛍の覚醒がなければ負けてた可能性が高いから、ミヤモトはかなり厄介な存在なんだよね
とりあえず凶悪な危険人物のミヤモトの撃破を最優先に考えるけど、そのためにもルーナ孤児院のみんなや成田、飛羽真など戦力を集めたいと思うのだった
2193
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 04:50:13
主催者が強大な存在だと思いながらも〝ミルキットの英雄〟として愛と勇気を胸に対主催の道を選ぶフラムすき
2194
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 05:03:08
>>2193
フラム(オティーリエさんやエターナさん、キリルちゃんは居ないけど——それでも私は〝ミルキットの英雄〟なんだ。頑張ってこの殺し合いを終わらせてミルキットを助けないと……)
2195
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 12:23:13
>>2188
イレブン達VS剛天明王で、剛天明王が見逃したのは後に再びブンくんと戦うためだった
前日譚
>>284
で力を失っている勇者のつるぎを見て、力を取り戻した万全の状態で戦いたいと望んでいた
「魔王ウルノーガを倒した勇者よ、人の身でよくぞここまで練り上げた!こんなに楽しい時間は久しぶりだ!
勇者ヤマトやあの『剣士』以来に心が踊ったぞ!
だが、お前は本調子ではないようだな、さっさと力を取り戻してわしに全力をぶつけてこい!仲間を集めて来ても構わん!
そのうえでわしが叩き潰してやる!それこそが我が喜びだ!
永い間退屈していたのだ、こんなもので終わらせたりせんぞ!
さあ、精一杯力を尽くしてわしを楽しませてくれ!ガハハハハハハハ!」
2196
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 19:29:26
>>2169
この襲撃乗り越えたのをきっかけにカチーナちゃんが明さんたち相手でも笑顔取り戻したのは嬉しかった
あと地味に彼岸島特有のノリにも適応し始めて笑った
2197
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 19:32:34
>>2180
単純なスペックの大幅強化に加え、疑似的な冥黒の炎まで使えるようになったんだっけ
タフネスを活かした爆発的な突進で、ディメンションブラストとスクラップフィニッシュを真っ向から打ち破り、
挙句ソラちゃんの拳すら押し負けた
おまけに支給品の鬼灯丸@BLEACHで卍解し猛攻を振るうヤバさよ
(因みに龍紋鬼灯丸が使いづら過ぎる性能なのもあってか制限は特にされず、コメントで一角への笑いが起きた)
しかもジルドレ、マルガム化で精神にも多少高揚感があったのか、普段なら寡黙な所をソラちゃん達と言葉をぶつけ合う場面も
一海「エボルトの野郎よりはマシっつっても、硬過ぎんだろ…!」
ソラ「くっ…!どうしてあなたはこの力を、誰かを殺す為に使うんですか!?」
ジルドレ「……地獄へ行く為だ。乙女(ラピュセル)は魔女として処刑され、地獄へ落ちた。ならば俺も後を追う。地獄に行くような事を繰り返さなくてはならない」
士「成程な…ジルドレ、『ジル・ド・レェ』。聖女の復讐がしたいのか?」
ソラ「そんなの…!」
ジルドレ「何も言うな、我が乙女を貴様らが語るな。国の為に身を捧げた乙女を、魔女と罵り火炙りにしたのが正しいと抜かすなら…俺は悪で構わん」
2198
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 19:48:10
>>2196
後のちょっとした一幕
ココナ「この…MURさん、ですか?明さんの仲間の人は。(何でアルファベット表記なんだろう…)」
明「仲間と言える程常に一緒だった訳じゃねェが、信用はできる。こっちが必要ないと言っても気遣いをやめない男だ。クソみてェな殺し合いなんざ、乗る男じゃない」
ユエ「何となく察した、私の知ってるバカと同類の気配がする」
ココナ「バ……そ、そんなこと言っていいのかな…?」
ユエ「構わない、バカなのは本当だから。……まあ、嫌いなバカじゃないけど」
キット「あれっ?ユエちゃんちょっと笑った。ってか心なしか嬉しそうじゃない?」
ユエ「間違いなく錯覚。あとそのニヤニヤ笑いは普通に気持ち悪い」
明「(照れてんのか…?)」
ココナ「(そう、かもしれません。…ちょっと可愛いかも、なんて)」
2199
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 19:49:54
>>2198
(ココナちゃんじゃなくてカチーナちゃんだよー)
2200
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 20:12:42
>>2199
(やっちまった、修正するので
>>2198
はすみませんが没でお願いします)
カチーナ「この…MURさん、でいいの?明さんの仲間の人は。(何でアルファベット表記なんだろう…)」
明「仲間と言える程常に一緒だった訳じゃねェが、信用はできる。こっちが必要ないと言っても気遣いをやめない男だ。クソみてェな殺し合いなんざ、乗る男じゃない」
ユエ「何となく察した、私の知ってるバカと同類の気配がする」
カチーナ「バ……そ、そんなこと言っていいのかな…?」
ユエ「構わない、バカなのは本当だから。……まあ、嫌いなバカじゃないけど」
キット「あれっ?ユエちゃんちょっと笑った。ってか心なしか嬉しそうじゃない?」
ユエ「間違いなく錯覚。あとそのニヤニヤ笑いは普通に気持ち悪い」
明「(照れてんのか…?)」
カチーナ「(た、多分。…ちょっと可愛いかも、なんて)」
2201
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 20:37:29
>>2191
そんな未来ローグが最初に相対した他参加者がヴィクトルだとは
互いにとって幸か不幸か情報交換だけで済んだけど、終始剣呑な雰囲気のまま終わった形となった
2202
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 20:43:08
>>2200
バカその1
ユミナ「へっくしょん!! 」
オデット「大丈夫、風邪?」
ユミナ「……誰かあたしの噂してたような」
バカその2
シア「ふぇっくしょん!!!」
2203
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 20:53:17
>>2197
この時のソラちゃん、思わず言葉に詰まってたな
相手はスカイランドを崩壊に追いやった廃棄物の一人、だから激しい怒りを覚え戦ってたけど…
ジルドレの方も自分と同じ、或いはそれ以上の復讐心らしきものがあると察してしまった
廃棄物の者の思わぬ事情、復讐心で戦うのがどういったものかを見せ付けられた動揺、
自分がヒーローらしさを忘れていた事実を突き付けられた迷い等々で揺らいだ時、
「こいつは受け売りだけどな。誰かの力になれたら、心の底からクシャッてなって笑えるんだとよ」
「クシャッと、ですか……?」
「こっちじゃ仮面ライダーは随分警戒されたからなぁ、助けたってのに礼も言わねぇで逃げてく野郎も少なくなかったよ」
「そういや、俺も久々に悪魔だなんだと呼ばれたか」
「前にも言われた事あんのかよ。けどよ、自分(テメェ)の家族を泣いて抱きしめに行って、何度も頭下げて来る奴もいてな。今なら分かるぜ、あん時の俺がどういう顔してたのか
ソラ、お前が廃棄物って連中にキレたいんならそれでいい。でもよ、最初からそうだった訳じゃないんだろ?」
カシラにこう言われてソラちゃん、自分がヒーローを目指した切っ掛けを思い出したんだよな
それにスカイランドが滅ぼされる前、誰かを助けて力になれた時に自分がどんな顔をしてたか
「……ありがとうございます。廃棄物への怒りは簡単に無くせなくて、自分の未熟さを痛感してばかりですが…けど!思い出せました!私が目指したヒーローが、どんなだったかを!」
「戦意に満ちた所で、俺は止められん。乙女(ジャンヌ)の旅を阻む空界の死にぞこない、今度こそ滅ぶべし」
「いいえ!止めてみせます!ヒーローが一度決意した以上、絶対に折れません!」
2204
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 21:22:06
鬼柳は名簿にジャックの名前があるのを見て反応するけど「……俺はもうジャックに合わせる顔がねぇ」と少し悲しそうに呟きつつ「……だがジャックを死なせるわけにはいかねぇ。この世界で知り合った奴らもだ。だから俺が殺し合いは撃破してみせる」と対主催に落ち着いた模様
2205
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 22:07:37
フラムとミルキット、実は前日譚の段階でラフタリア@盾の勇者やリュシアのような元奴隷と親しくなっていて、その関係でルーナ孤児院のみんなや飛羽真、元康とも仲が良いんだよね
2206
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 22:10:24
名だたるニチアサキャラが名簿に何人も載ってることにテンションを上げるユーゴだが、自分も彼らに負けないように頑張らなきゃと気を引き締める
2207
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 22:10:46
Keyストラップ絡みでその手のに詳しそうな人物探しをするユミナ&オデットのペア
別のダンジョンエリアを散策中に出逢ったのがミレディ・ライセンであり……
ミレディ「あ〜、ユミたんだ〜。そっちの美人さんは知り合い?」
ユミナ「ーーーユミたん?」
オデット「うわ、見るからに面倒くさそうな人」
ミレディ「失礼な! ウザいのは私のアイデンティティなんだよ!」
オデット「開き直るのが早い!!」
ユミナ「オデット、ミレディは殺意沸くレベルでウザくて陰湿で性格悪いけどいい人だから心配しなくてもいいわよ」
ミレディ「ねぇユミたん、それフォローしてるようでほぼディスってない?」
ユミナ「ところであたしのことなんで「ユミたん」呼びなわけ?」
ミレディ「そりゃユミたんのこと私なりに気に入ってるから」
ユミナ「えっ? あたし気に入られることしたっけ?」
2208
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 22:14:42
>>2111
アリスちゃんがどんどんおじさんによってセガに汚染されていく……
二人揃ってセガサターン・シロ!合唱し始めてもう笑うしか無い
2209
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 22:23:10
>>2203
まさかこれを切っ掛けに新たなスカイトーンを創造し、氷属性の技を使えるようになるとは思わんかった
更に前日譚にある通り、グリスブリザードに代償無しで変身可能なカシラも加わり反撃開始
ジルドレも冥黒の炎で加速を付け、ゲージが最大まで溜まった鬼灯丸を突き出し
「悪いな、ちょっとだけ大人しくしててもらうぞ
『FINAL ATTACK RIDE O・O・O OOO!』
サゴーゾコンボのオーズにカメンライドした士が、重力操作を発動
両足が地面にめり込み勢いを殺され、生まれた隙に残る二人が決着を付けに出た
「心火を燃やして、テメェをぶっ倒す!」
「ダブルヒーロー!ブリザードキィイイイイイイイック!!」
氷柱状のエネルギーを纏ったグリスとキュアスカイのダブルキックが炸裂
ジルドレもまた鬼灯丸を振るうが一手遅れたのが大きく響き――
「――――――ッ!!!!!!」
ゼロ度の炎がウィールマルガムを焼き潰し、砕けた斬魄刀が氷の欠片と共に宙を舞った
2210
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 22:32:37
ギラにオージャカリバーじゃなくてガッチャードライバー@ガッチャード支給されててちょっと笑った
いや前日譚での縁(レベルナンバー10ケミーのビートルクスと意思疎通出来た)考えるとエモいんだけどさ
2211
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 22:54:42
ヅラの支給品にサイバー・エンド・ドラゴン@GX入ってたせいで
ホイール・オブ・フォーチュンで爆走しながら「プロのカイザーはこの俺ただ一人!」とか言い出してくっそ笑った
キングなのかプロなのかカイザーなのかはっきりしろや!!!
※融合素材のサイバー・ドラゴン無いのでぶっちゃけ現状だと外れ支給品です
2212
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 22:55:46
>>2190
この後の話で「プロジェクトX 〜挑戦者たち〜」シリーズとかいう連作タイトル始まってクソ笑った
内容自体はディーガナザルが「人造スフィアどうするんだぁぁぁ!?」って苦戦しまくる話なんだけど
随所随所に散りばめられたプロジェクトXネタでかつ丁寧にOPで地上の星流したりしたりテロップとかインタビューとかやってマジで大爆笑した
最終的に「オリジナルがわからないんだったら無理に再現とかせず自分自身のオリジナリティ全開で作ろう」って結論に達した
2213
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 22:57:09
>>2209
マルガム化を解かれ、全身が塩となり崩壊しかけても殺そうとしたんだよね>ジルドレ
もやしとカシラが前に出ようとしたのを制し、ソラちゃんが対峙し
「……廃棄物を、許したわけじゃありません。でも、もう止まって下さい。私じゃ、こんなことしかできないけど……」
そう言って掌を翳し、キュアスカイの浄化エネルギーをそっと当てる
痛みを与えず介錯した事で、ジルドレを温かさが包み込んだ
ジャンヌよりも早く地獄へ落ち、このような穏やかな死を迎える自分へ怒りを覚えたが
「先に向こうで待っていよう。ジャンヌ、良き、旅を――」
自嘲を一つ浮かべ、廃棄物は聖女より一足先に地獄へ向かって行った
【ジルドレ@ドリフターズ 死亡】
2214
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 23:09:49
倶利伽羅天童は開始早々ヒミコと遭遇する
偽者はすでに倒したはず、まさか本物の姉が呼ばれているのかと動揺しつつも話しかけた
(名簿ではやまたのおろちの名前はヒミコとして載っているものとする)
「ホホホ、この姿でいれば動揺すると思ったわよ、お姫さま!その姿借りるわよ、エイッ!」
そのヒミコはニック(肉助)が化けた姿であった事が発覚
肉助は生き延びた後、ジパングを暗躍しておりヒミコ編で起きた出来事も知っていた
天童ちゃんの姿を無力な豚へと変え、肉助は術で天童ちゃんに化けて成り代わった
2215
:
名無しさん
:2025/07/14(月) 23:45:14
ラクレス、最初に遭遇したのはゲロウジームだったね
ウォーズ2では疑心暗鬼のせいで襲いかかったけど本作ではそんな事もなく無難に再会を喜び合い合流
(何故キヴォトス風のギャルになってるんだ?)とご尤もな困惑はあったけど
ここまでの情報交換しつつ、名簿に載ってるジェラミーが偽物なのか本物なのかについて話し合ってたな
ゲロウジームとしては偽ジェラミーの顔がチラついて本物かどうか判断できずにいたけど、ラクレスが偽ジェラミーの正体がジ・エーデルと知ってるからそれが別の参加者として参戦してる以上、本物の可能性が高いと話してゲロウジームも希望が芽生えたね
2216
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 00:02:37
>>2179
殺さなくてもぶちのめせば倒した扱いでビーストブースト発動してこうげき一段階上昇すんのワロタ
頼りになる師匠の登場にライオンも師匠〜と全力で泣きついてマッシブーンも弟子をしっかり慰めて再会の喜びを噛みしめていたな
でもビビってたのでルールはルール。お前の筋肉が泣くぞとお仕置きトレーニング開始
流石に殺し合いとジョーカーはビビって当然だから勘弁してあげてください
2217
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 00:09:15
回想ですが前日譚要素があるので
>>2182
の少し前、発情とメンタルケアする中で何だかんだ仲良くなっていってたイレイナとウェンディ
そんな中ふとウェンディは、イレイナの言う探し人…シュンもとい秋月瞬の事について尋ねてみることに
「イレイナさんの探してる「シュン」さんって、どんな人なんですか?」
「どんな人って…言われましても。…口と性格と態度が悪くて身体能力と剣術と顔だけが取り柄の……控えめに言って黙ってればいいのに…なタイプのクズですねこれ!」
「えぇ…そんな人をどうして…?…監視とか、そういう…?」
ボロクソな評価が返ってきて困惑を隠せずにいながらも考えウェンディは問う
「放っておいたらシュンさん、すぐ揉め事を起こすか巻き込まれるかなのでまあ…監視というのも間違ってはないですよ。
……なんでそんな事をしてるんですかと言いたそうですね?
…まあ?シュンさんが居なかったら、今頃私は燻ったままやさぐれてたでしょうし。何も出来ないただの無力な魔女として暫くを無為に過ごしていたでしょうから……気遣いとか出来ないタイプじゃないんですよ。あの人は。
……この際ですから話してしまうと、あれは数ヶ月かそれくらい前の話です……」
2218
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 00:10:00
>>2217
そう言って前日譚での出会いからの話をし始めたイレイナ
「それで、シュンさんってばひどいんですよ!?確かにお金に釣られてしまった私にも非は…無いことも無いですし殴りかかってきたのは相手の方からとはいえ、役者が違うとか言いながら秒で乱闘騒ぎを…」(前日譚
>>896-897
)
「…そんなに悪い人じゃないんですね…そのシュンさんって人は」
「いや人としては最低ですが????」
「…だってイレイナさん、話してる時楽しそうに語ってたじゃないですか」
「ふむ、私の目からしても、楽しそうに話すなとは思えたよ」
「…いつの間に居たんですかマクギリスさん」
「普通の話し声が聞こえた辺り、処理は終わったのだろうと思ったのでね。来てみれば楽しげに語る君の姿があった訳だ。しかし……」
「…なんです??」
「いや、キヴォトスでも君に何処か似た声で、楽しげに語る少女と出会った事を思い出してね。
あれはミカ嬢が積もる話があるとナギサ嬢達と話し、オルガ団長と三日月が情報収集に出向いた傍ら、私がトリニティにてバエルとアグニカを布教していた時の事……」
「何してるんですか貴方は」
「…マクギリスさんって、いつもこんな感じなんですか?」
「みたいです、この人に付き合わされてるオルガという人やミカという人には同情しますね…」
2219
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 00:10:36
>>2218
そんな訳で入って来たマッキーの回想だけど、バエルとアグニカを布教してたらヒフミと遭い、布教を試みた所、一通り聞いてもらった上で逆にペロロ様を布教されたという一幕があり、その時の語りを浮かべたとかなんとか
どうも何故かペロロ様がマッキーの琴線に触れたらしく、かんたんバエル@異世界オルガとアグニカ・カイエルの本@異世界オルガと引き換えにペロロ様のぬいぐるみを貰って、互いに布教成功という形になったらしい
こんな風にほのぼの…ほのぼの?とした展開からの感染エルザ襲来とか温度差落差もあってチョーS(しんどい)よな!って
2220
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 00:12:09
>>2170
トールの事もあってか穹がジャックに遊戯王を教わることになったんだよね
一戦デュエルした時には流石にタクティクスは元デュエルキングなジャックの方が上だったけど、初心者なりに奮闘して一度はレットデーモン処理出来たりとジャックも目を見張るデュエルの上でだった
(ただしその後蘇生系の罠でレモン帰還させてのフィニッシュでジャックが勝利)
2221
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 00:16:09
>>2200
ジャック「ふっ、この俺のレッド・デーモンズを一度とはいえ対処するとはやるな。素人とは思えないプレイングだ」
レッド・デーモンズを対処されたジャックは穹に惜しみなく称賛を送ったんだよね
2222
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 00:38:40
>>2221
穹「かつてのデュエルキングにそう評価されるのならこちら側としてもありがたい」
「ーー俺には守りたい家族が、大切な誰かがいる。俺の力だけでは、大切なもの達を守るのには足りないかも知れない」
「直接戦闘においてはこちらに一日之長こそあれど、己の決闘の腕はまだまだ未熟と認識している」
「常在戦場のこの舞台では難しいかも知れないが、できる限りのご享受をお願いする」
ここらへん、ジャックに対して穹なりの敬意を示していて好き
2223
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 00:51:51
ライトは当然、スキルが制限されてて突き飛ばしただけで骨が折れたりする程のステータスに書き換えれなくなってる
まあ自分のステータス書き換えなんてスキルが制限されずロワに存在したらバランスブレイカーになりかねないからね
2224
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 13:09:29
>>2222
ジャック「そうか。俺にも守りたい奴らが居る。この世界で出会い〝紅伝説〟という英雄譚を共に歩む者やその語り部や仲間達。そして……元の世界から俺の友だった男だ」
そうしてジャックはめぐみん、ゆんゆん、こめっこ、ジェラミー、ロリカイザー、ダクネス、遊馬、湊、鬼柳などのことを教える
特に共に過ごした時間の長い紅魔族の連中や鬼柳のことは詳しく伝えた
2225
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 16:11:55
ステラパーティー、ステラとジェラミーがめぐみんに接近戦の特訓をしてたね
ジェラミー「お前さんの弱点は爆裂魔法しか使えないことと、爆裂魔法を使った後に倒れることだ。だから爆裂魔法以外の強みも作った方が良い」
ステラ「体力を付ければ爆裂魔法を使った後に倒れる弱点も改善出来るかもしれないし、努力は人を裏切らない。今の時代は接近戦も出来るアークウィザードだよ、めぐみん!」
めぐみん「はぁ……。私は爆裂魔法を極めたいだけなのにどうして私がこんなスパルタに付き合う必要があるのですか……」
ジェラミー「紅伝説という英雄譚を更にすごいものにするためだ。お前さんも気に入ってるんだろう?紅伝説」
めぐみん「……しょうがないですねぇ、わかりましたよ!二人のスパルタに付き合ってあげますとも!」
ちなみにステラは心優しい少女なのだが、特訓する際にスパルタ気味になってるのはオリロワ8のジョーカーの影響っぽい
2226
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 16:12:39
>>2210
ヤンマはオージャカリバーを、ラクレスはオージャカリバーZERO、ジェラミーはクモノスレイヤー&クモノスレイヤー&ヴェノミックスシューターを支給されてたからギラが異色な気もするけど、何故かゴローゲにオージャカリバーが支給されたのは笑うしかないんだよね
なんでヤンマとゴローゲでオージャカリバーが複数支給されるかって?それは王様戦隊キングオージャーのメンバーはみんなオージャカリバーで変身する都合、元から複数存在するからだ
だから他にも誰かに支給される可能性もある
2227
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 16:18:56
ヤンマはとりあえず対主催として首輪解除を最優先に行動する模様
まあもちろんマーダーとぶつかれば戦うつもりだし、困ってる相手は放置するつもりはないから相変わらずお人好しではある
そして主催者を倒すことを視野に入れてるのでそのための仲間も集めたいと思ってるらしい
2228
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 18:33:03
>>2214
このあと子豚になって会場を彷徨ってた天童ちゃんは魔サイの戦士に保護された
ドロシーと愉快な生き物達と旅をした経験から、動物と簡単な意思疎通程度ならできるようだ
言葉は通じないがその何か伝えたそうな動きから、もしかしてこの子も自分のように姿を変えられたのか?と薄々思う魔サイの戦士だった
2229
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 19:01:17
千葉繁繋がりか菊五郎に支給されるキョウリュウバイオレットのガブリボルバーと獣電池@キングオVSキョウリュウ
「ほう、このやけに力強い声とド派手な音楽は中々ボク好みだが……ピンクじゃないのは残念だな」
2230
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 19:11:18
エンブリヲ「貴様が世界融合の元凶、ということか?」
ジ・エーデル「一応は、ね。実行犯という意味だと元凶なのは正しいけど、あのブツを作ったのはボクじゃないんだよね〜」
「それに、色々とこの世界は胡散臭いから、調べ物をするにしても何かとやる気が出しやすい」
エンブリヲ「……同じ外の世界から来たものとして聞く。お前はどこまで掴んだ?」
ジ・エーデル「ーーククッ、企業秘密」
この二人はエンブリヲがジ・エーデルの底知れなさを警戒するシーンが印象的
このあとのジ・エーデルは「趣味と実益」を兼ねて適当なグループにいい感じに入り込もうぜって感じで動き始めたね
あとエンブリヲから"かみ"の話を聞いて「御使いの同類とかなら対策しとくか」ってなった模様。そういや忘れがちだけどあなたそういうの倒すために色々やってた側でしたね
2231
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 19:20:48
>>2207
・宇宙級(ユニバース)バラドル。信じた道に一直線無茶しちゃうバカ
・超絶ウザいこと以外美少女。その実メンタルガンギマリ
この二人に挟まれてるオデットはツッコミ役が身についちゃうというか気苦労耐えないだろうなぁってなって草生えちゃう
と言いつつオデット自身が世話焼きタイプではあるけど、違うと思ってることはズバズバ言うタイプだからユミナの事あんま言えないと思うよ
2232
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 19:37:41
>>2229
(ちょっと待った、VSシリーズを利用して他の作品から支給品を出すのは良いの?それ次第ではディケイド参戦してる関係で色々なライダーのベルトが支給出来ることになるけど…どうなんだろ?)
2233
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 19:56:03
市街地エリアでのココナとムアラニの百合キス未遂事件は笑った
当人たちはその気なかったんだけど、ころんだ拍子でかつなんか変な空気
かつモルジアナが勘違いして「ご、ごゆっくり……」って言ったせいで誤解加速しまくって笑う
(一応誤解は解けたけど、二人はカチーナとのキスを妄想してしまったとか)
なお問題はこの市街地エリア、一部監視カメラの映像が別エリアから見れるという仕組みになっており
これを別エリアの映像機器から偶然見かけてしまった明さんグループのカチーナの脳が大変なことに
さらに問題なのはその直後にディーガナザルに改造されたブリキの木こりこと暗黒機兵ダークブリキング急襲である
2234
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 20:02:22
>>2211
なんでヅラがこの支給品の組み合わせでこんな単語を?と思ったら前日譚の段階でヘルカイザー、エド、ジャックと知り合って彼らの肩書きを知ってたんだよね
だからヘルカイザーから聞いた「カイザー」やらエドから聞いた「プロ」やらジャックがホイールオブフォーチュンを使い、デュエルすることを知ってる、と。何か若干キング時代のジャックっぽいセリフを言ったのもその影響かもしれない
あと彼らと知り合ってる関係で覇王十代のことも情報だけは知ってるらしい
2235
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 20:33:10
>>2266
ゴローゲ「うおおおお!今日から俺もキングオージャーだ!」
神代剣「キングオージャー?なんだそれは?」
こうしてオージャカリバーが支給されてウキウキのゴローゲはハイテンションでキングオージャーのことを剣に説明するのだった
2236
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 20:33:54
>>2233
(ココナちゃん…?なに、してるの……?え?なんでムアラニちゃんと………)
脳破壊されたカチーナ、頭の中ぐちゃぐちゃになって一人飛び出して行っちゃったんだよね
勿論急いで追おうとしたけど、ブリキの襲来と重なり足止め食らったという
明「仕方ねェ…ユエ!お前はカチーナを追い掛けろ!このデカブツは俺とキットで引き受ける!」
ユエ「口論の時間も勿体ないし賢明…と言いたいけど、大丈夫?その空気読めないブリキ、多分相当『弄られ』てる」
明「ハ、厄介な化け物退治は慣れてるんでな。これまで通り、叩っ斬るだけだ」
ユエ「…分かった。手のかかる兎娘はシアだけで間に合ってるし、さっさと連れ戻して来る」
キット「カチーナちゃんのことはお願い!ああもう!メカニックが相手するにはキツいってアイツ!」
2237
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 20:45:38
>>2255
めぐみんって爆裂魔法ばかり目立ってるけど何気に元から身体能力は高い方(もちろんダクネスとかには及ばないがそういう描写が原作で多々ある)だから接近戦の才能もあるにはあるんだよね
ちなみに紅伝説という単語を出すとちょっと嬉しそうにする。これはめぐみんには秘密裏でジェラミーがステラにも教えたようだ
2238
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 20:58:53
>>2236
ココナとムアラニが自分の知らない間にキス(※誤解)していたというショックで一人飛び出してしまって
ディーガナザル「『傷だらけの獅子』のコンセプトはこうで、『悲しみの乙女』のコンセプトは……あら?」
カチーナ「……ひっ!?」
ディーガナザル「……ちょうどアイデアに詰まってたところだわ。休憩がてらに『お楽しみ』に付き合ってもらうわね?」
カチーナ「い、いやっ……!」
まさか運悪く周辺でぶらついていたディーガナザルにそのまま誘拐されてしまうなんてね
ディーガナザル「……あと、余計な虫が近づいているようだけど。……あら、ちょうどいい所にいるあなたでいいわね?」
ラッコ「え、あ、アガガガガガッガガガッガガガガガガーーー」
しかもユエが近づいていたのを察してか、偶然近場にいたちいかわのラッコに針ぶっ刺して暴走狂化させてそれに時間稼ぎもさせるという
2239
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 21:06:00
>>2236
明さんは完全に覚悟完了してるけどキットはユエの『弄られ』てるという言葉を聞いてブリキを殺すことには躊躇いを持ってしまったんだよな
この思想の違いがどう出るか
2240
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 21:08:42
前日譚の段階で黙れドン太郎についてラクトやカミーユから聞いていたシン=ウォルフォードは当然ラクトの名前が2つあることに着目して片方は黙れドン太郎だと警戒していたね
それとやはりルイも警戒対象のようだ
逆に戸塚、本物のラクト、カミーユ、元康については共闘した後に名前を聞いていたようで、信用している
2241
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 21:09:20
>>2234
ヅラはCV繋がりでエドから「僕と声が似てるうるさい奴」と思われてるけど同時に多少はシリアスな話をしたからそれなりに信用されてる模様
でもヘルカイザーはギャグパートで出会ったせいで「エドと声が似てる意味不明な奴」と思ってて何か草
唯一実は前日譚の段階でロリカイザーからヅラの話を聞いていたジャックだけはヅラの実力を知ってるっていうね
なおヅラはそんなジャックのホイールオブフォーチュンを乗り回すことに何の躊躇いもなくエンジョイしてる模様
2242
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 21:18:49
>>2213
ジルドレを撃破し一応は一件落着、と思ったがここでグリオンが現われたんだよね
つまらなそうに塩の塊を一瞥し、砕けた鬼灯丸を回収
破壊されたとはいえ斬魄刀、素材の再利用は可能だろうと
士「ノコノコ顔出して余裕ぶってるが、生憎こっちにお前を逃がす気はない」
グリオン「いいや、去るとも。縁があるならまた会おう、儚い希望を捨てきれない英雄諸君。『金色に染まれ』」
ソラ「なっ、待ちなさい…!」
ジェルマンの賢者の石を取り込んでるのもあって、複数体のゴーレムを錬成
更に詠唱付で強化し、戦闘の消耗が少なからずあるもやし達の足止めに成功
グリオン本人には逃げられてしまったというね
2243
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 21:19:03
>>2238
カチーナをお持ち帰りしたディーガナザル、ブリキ改造の際に先んじてマークしていた施設を本拠地とすることに
そこで運が良いのか酸賀と早い段階で合流できたんだよね
酸賀「『傷だらけの獅子』と『悲しみの乙女』? ……結晶を元にした埋込み型の魔力ブースターってことですか?」
ディーガナザル「そういうコンセプト、ってことになるわね、乙女の方は今から『遊んでくる子』で搭載するかどうか決める所よ」
酸賀「場合によってはこちら側で処置はしますか?」
ディーガナザル「それはいいわ。久しぶりに頭をフル回転させちゃったから私も一発抜きたくなったところなの」
酸賀「……一発、抜く? ……生えてるんですか?」
ディーガナザル「さぁ、どうかしら? ーーーよかったらあなたで抜いてもいいのよ?」
酸賀「……ッ」
ここのディーガナザル滅茶苦茶怖かった
2244
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 21:21:58
カミーユ「アイツ(ラクト)の名前が2つある……っていうことは片方はあの偽物か!」
こんな感じで黙れドン太郎が参加してるのを察して警戒を強めると共に黙れドン太郎を倒すための仲間を探すカミーユであった
2245
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 21:22:49
>>2200
ジャックにはジャックデッキが本人支給されて、穹にはトール……というかトールを含めた極神デッキ@遊戯王OCGが支給されたからデュエルが成立したんだよね
2246
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 21:42:36
>>2243
ここからディーガナザルによる『お楽しみ』で文字通り地獄を味わう事になったカチーナちゃんが酷い
無理やり感度上昇させられてディーガナザルにくすぐり攻めされたと思ったらバイブとローターで敏感な所攻め続けられて
泣き叫びたくなるほど狂いそうになってもココナちゃんとムアラニちゃんのことを脳裏に浮かばせながら何とか食いしばって
いい感じに火照りあがったところで、自分をちょっと改造したディーガナザルのーーココナちゃんの数倍も大きいイチモツを見せられる
カチーナ「……でっかい……ココナ、ちゃんの、より」
ディーガナザル「あら、恋人の名前? その様子だとココナちゃんって子のは可哀想なぐらいに小さいのね?」
カチーナ「ココナ、ちゃんを……バカに、しない、で……!」
2247
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 21:47:59
>>2229
指摘を受けて支給品変更
千葉繁繋がりで菊五郎に支給されるバラバラの実@ONEPIECE
「ボク好みのド派手な事ができそうだが……なんかやけにシンパシーを感じるな」
2248
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 21:58:00
>>2246
挿入される前は「絶対に負けない!」って意気込んでたのに、挿入された後は汚いオホ声晒したカチーナちゃん
ここまで見事な即堕ち2コマは中々見られないですわ
だが大きいので連続ピストンされて壊れそうなのに、何故か何度も寸止めされるという生き地獄
ディーガナザル「ちょうどあなたに試したいものがあるのよ。だから私のものになりなさい」
「ココナとかいう短小のじゃなくて、私の大きなイチモツなら何度も何度も気持ちよくさせられる」
「あの娘じゃ満足させられないのを、私なら満足させられる」
「でも、あなたが断るならそれは仕方のないことかもしれないわ」
「でも、子ども同士の恋愛感情なんて、いつか変わってしまうものなの。時には裏切られてしまうものなの」
「さぁどうするの、幸せだけど満足できない人生と、確実に満ち足りることの出来る人生」
「ねぇカチーナ、ーーあなたはどっちを選ぶ?」
ここで選択肢を突きつけるディーガナザル様まじ鬼畜
なんならここで一旦SS切り上げて次のリレーに任せる書き手が一番鬼畜
2249
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 21:58:52
>>2239
ダークブリキング戦、意外と拮抗はしてたんだよね
闇のオーブによる攻撃無効化も明さんが変身する仮面ライダーベルセルクの、前日譚
>>712
であった人外への補正が効果を発揮
威力こそ半減されたけど闇のオーラを突破しダメージを与え、明さん自身がクソ強ェのもあってか着実に体力を削った
更にキットも支給品を使いヴァルバラドに変身、ヴァルバラッシャーを撃ち援護
でもブリキがやみの閃光を発動してから雲行きが怪しくなったんだよな
改造された影響なのかホメロスの単体攻撃と違い、強力な全体攻撃で二人を怯ませた
その瞬間キット目掛け、前日譚では使わなかったデーモンの斧@遊戯王OCG(例によって巨大化してる)を振り被り突進
どうにかヴァルバラブレイクを放って少しでも動きを阻害出来れば、明さんが間に合ったかもしれない。けど、
「イヤ…ダ……コロシタ…クナイ……ココロ、ナクシタ、ラ……ドロシー、ミンナ、ニ…アエナイ……」
「あ――」
ディーガナザルの趣味なのか、半端に意識を残されていたブリキの悲痛な声を聞いてしまい
明さんと違って殺すのに躊躇をがあったキットは引き金を引けず、
「アルバスくん…みんな、ごめ――」
ヴァルバラドの装甲でも防ぎ切れない巨体の一撃で、無惨にも叩き潰された
【鉄獣戦線キット@遊戯王OCG 死亡】
2250
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 22:19:50
グレイは万丈と組んでたな
最初は彼をナツ並の馬鹿だ的に思ってたものの、かつての殺し合いの件(混沌5)を聞いて、前にもこんなもんに巻き込まれて、それで戦い抜いたのか…と頼もしさを感じ少なくともただの筋肉馬鹿じゃないとは思った模様
2251
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 22:21:09
田中がキルスコアを挙げる中、遥は「田中くんが殺し合いに乗らない訳が無い」と焦ってたな
2252
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 22:25:05
カチーナちゃんが酷い目にあってる一方その頃で、ココナとムアラニがカチーナちゃんの話題でさらに仲良くなってる描写挟むの人の心なさ過ぎないか?
でもココナちゃん、ムアラニちゃんに大してカチーナへの思いを改めて伝えて、ムアラニちゃんがそれを認める展開が滅茶苦茶尊かったんだよなぁ
ココナ「あの宝石に誓って、あの約束に誓って、絶対に私はカチーナちゃんを見捨てない」
「私はムアラニちゃんよりも弱いかも知れないけれど、それが挫けていい理由になんてならないから」
2253
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 22:30:52
カブキ&テルティナ対マーニャの戦い
世界を旅するなかでマーニャとミネアという凄腕の冒険者姉妹の噂も聞いていたカブキは、マーニャの変わり果てた姿を見て彼女を堕とした魔族達に怒りを覚える
「目を覚ませよ!父親の仇討つんだろうが!ミネアが待ってるぞ!」
と啖呵を切り正気に戻すため戦闘
途中マーニャのお色気技に翻弄され、静香の代わりにテルティナにビンタを頼んだり、
ピンクタイフーンを喰らい、今のアンタの技よりあのカマボコ野郎(菊五郎)のトグロ巻きの方が痛えなと強がったり
そんな攻防をしつつ最後はドラゴラムしたマーニャに対して、龍なんかよりガジラの方が強いぞと怪獣へと変身し互いに全力を尽くしたブレス対決となった
一旦痛み分けという事でマーニャが撤退して戦闘が終わったものの
度を超えた変身の使用によりカブキの変化の法印は砕け散った
2254
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 22:32:12
>>2249
「チクショウ……またこうなるのかよ……チクショウ……!」
明さん、涙こそ流れなかったけど彼岸島での戦いや、本土で西山とユキを喪った時みたいにまた仲間を取り零してしまったな…
けど幾ら嘆いてもキットは戻って来ず、ダークブリキングは未だ健在
残る明さんも殺そうと襲い掛かったが、キットを殺してしまった影響でブリキの僅かな意識が激しく動揺
動きが止まった一瞬の隙を見逃さなかった明さんは、ライドブックの能力を発動
前日譚
>>712
の時みたいに大量の丸太を創造し射出
ダークブリキングも斧を振り回し防ぐが、間接部分に数本が刺さり動きが大きく鈍った
『必殺読破!殲鬼!一冊斬り!』
仮面ライダーベルセルクの必殺技を発動し斬り掛かるが、ブリキもやみの閃光を放ち迎撃
広範囲の闇のオーラに飲み込まれる明さんは――
『ウィィイイイイイイイイイイイルッ!!!』
「ああ、付き合ってもらうぞ!奴を仕留めるならここしかねェ!」
キットがヴァルバラドの変身に使ったマッドウィールのケミーカードで、自身を爆発的に猛加速
立ち塞がる闇諸共、ダークブリキングの巨体へ聖剣・殲鬼を振り下ろす
「叩っ斬る!!!」
ザ ン ッ !
「ア…ドロシー……ミンナ……ゴメン、ナァ……」
愉快で大事な仲間達への届かぬ謝罪を最後に、機械の兵士は爆散
後には一人佇む救世主がいるだけだった
【ブリキの木こり@オズの魔法使い 死亡】
2255
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 22:37:19
カミーユのユニークスキルって料理でバフを掛けるものだけど、実は前日譚の段階で料理を自由に出せるスキルも習得してたんだよね
2256
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 22:53:52
覇王十代、会場内のカードショップでカードを漁る回
新しいE-HEROのカードを手に入れ、その中でも「まるで運命に引き寄せられるかのように」手にしたのは一枚の融合モンスター
覇王十代「ーーそうか。お前も、オレを待っていたのだな」
「良いだろう、その力、望み通りこの覇王が存分に振るってやる」
覇王十代は、E-HERO ネオス・ロードを手に入れました
ーー覇王十代は、ユニークスキル「ドミネーション・フォース」を手に入れました
2257
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 22:56:48
まさか第二の暴食の餌食にラクレスがなってしまうとは…
>>2215
の話し合いの後出会い頭に大罪司教のアンブッシュ
狂喜乱舞しながらゲロウジームに襲いかかってきたのを咄嗟にラクレスが庇ったけど、ライの目的はなっからラクレス
世界Bにいれば耳に入らぬはずもない大国シュゴッダムの王
ライも転移災害時の放浪中、その顔と名前は認知していて、美食家として是非とも別世界の王様の味を堪能してみたいと目星をつけていた模様
ラクレス「ッ!速い!下がれゲロウジーム!」
ゲロウジーム「ラクレス様…!」
ライ「そりゃ守るよね、守るさ、守るとも、守るでしょ、守るだろ、守るからこそッ!アンタは偉大な偉大な王様で…俺たちが味わい尽くす価値のある最っ高の美食なんだよなァッ!」
ラクレス「こいつ…!まさか狙いは私か!」
一瞬の交差。王の身体に暴食の手が触れる
無傷で済んだ。なのに何故か強烈な悪寒がラクレスの身を襲う
ここから致命的な喪失を味わうことになることを、彼は正しく理解していなかった
「『ラクレス・ハスティー』─イタダキマスッ!」
2258
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:01:07
前日譚や出典元の企画の補完要素あり
>>2181
そんな訳で秋月瞬から聞いたわけだけど、
「…お前の知ってるのは別の世界の可奈美なんだろうけど…相変わらずなんだな、あいつ」
ってなってたな薫ちゃん
最も出奔する羽目になったとか戦争でのあれこれ(途中までだけど)知った際には曇ってたけど、それでも
「オレの世界のあいつにはそんな馬鹿な行動させねぇ」
って決意していた
瞬「貴様の知るあの剣術馬鹿(可奈美)も、僕の知るそれと同じようだな」
薫「まあな。可奈美はお人好しで、優しいくせに何処か自分勝手でドライな所もある、座学が不得意なタイプの馬鹿だ」
その後、名簿の既知の名前とかの話になり
「ロリカイザーや桂とやらは話した事は殆ど無いが……同じ軍に居た。生き残れていれば僕が死んだ後のあの馬鹿(可奈美)の事も知っているやも知れん。
最も、僕と貴様の知るあの馬鹿が別の世界同士な以上……同じ戦争に巻き込まれた個体とは限らんが」
と秋月瞬は言う
対しロリカイザーて…個体ってお前言い方があるだろ…となりつつも
「じゃあイレイナ共々探してみるべきだな」
となる薫ちゃん
2259
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:01:37
>>2258
瞬「あの魔女を探すとは僕は一言も言ってないが?」
薫「……マジかお前」
瞬「人間なぞ死ぬときは呆気ないものだ。僕が必死こいて探した所で、奴が生きてる保証が何処にある?
仮に再会したとして、待っているのは毒舌だ、割に合わん。
……確かに奴は口も性格も性根も悪いし発育も悪い、見てくれと口調と魔法の腕だけが立派な守銭奴の屑だが…絆されやすく傷付くと引きずる、繊細な所もある。その点はまあ…心配ではあるがな」
薫「性格云々はおまいう案件って奴だろ。…素直じゃねぇなぁお前」
そう言う秋月瞬の脳裏に浮かんでいたのは、倫太郎戦が終わった後、この世界の自分の最期について、本当にああするしかなかったのかと悔やむ灰の魔女の姿であった
2260
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:03:38
>>2259
瞬「…勝手に言っていればいいさ。それで…結局どうするつもりなんだ」
薫「まず知り合いやその可能性がある奴を探して、乗ってない奴等同士で集まって乗ってる連中をぶちのめす。
そんで主催者達もぶちのめして…出来れば元の世界に帰る。
こっちは美炎…仲間が絶賛暴走中な所からこの世界に巻き込まれたんだ。早く戻って止めねぇと」
瞬「……美炎…敵軍に居たとあの剣術馬鹿は言っていたが」
薫「……マジかよ、つーかそれを先に言えよ!!」
頭を抱える薫ちゃんと、別の世界の個体の可能性もあるんだぞと一応フォローを入れる秋月瞬…なんて事を挟みつつ、歩き回っていた2人
そんな二人を突風の魔法が襲うも、これをかたや本人支給された御刀(祢々切丸)、かたやユニークスキル由来の御刀(千鳥)による迅移で対応
どうにか避けた2人の前に現れた襲撃者は、妹を生き返らせるという理由(これは前日譚でも旅の動機として触れられてる)で優勝を狙う少年芦川ミツルであった
2261
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:03:49
ユエvsラッコ師匠が割といい勝負になってたの驚いたわ
でも考えてみりゃ師匠、架空異世界の冒険者ギルドでS級ランクになるくらいだから強いの当然なんだよな
感想では「ちいかわってとんでも異能バトルだっけ?」と散々言われた模様
でもユエも再生能力こそ制限あったけど、魔法を駆使し渡り合い徐々に押していく
そこへ
>>2254
の戦いを終わらせた明さんが追い掛けて来たんだけど…
明さん、前日譚では冒険者ギルドのメンバーとも何だかんだ仲良かったからラッコ師匠の変貌にはショック受けてたな
2262
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:09:17
>>2228
二足歩行するサイが子豚を連れてるって絵面がわけわかんねーけどほっこりするな
そんな二人はドロシーを探すがなかなか見つからず、味方との合流の為に走ってる莉嘉と出会うことに
2263
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:20:03
>>2062
>>2069
バッハ自身は
>>2042
にかなり懐疑的なのもあって今の所乗ってはいない感じだっけ
名簿にイドゥンや前日譚で情報交換(前日譚
>>1380
)したジャスミンの名があったのには思う所がありそうではあった
一方ペペ様はバッハへの合流を急ぎつつ日番谷を警戒、どう立ち回るか…って形だった
2264
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:22:10
>>2248
カチーナ「ふーっ……ふーっ!」
今も息も絶え絶えに食いしばりながら耐えており、少しでも気を抜けば身をゆだねてしまいそうな衝動が襲い来る。
しかし、カチーナは幼くともナタの戦士。その受け継いだ呼名は「不屈」。ディーガナザルを見上げて啖呵を切る。
カチーナ「負けないから……っ!ココナちゃんと約束したから……っ!生き延びようって!」
ディーガナザル「ふふ……流石はナタの戦士ね。その精神はまさに宝石……やっぱり欲しいわ」
想像以上に粘るカチーナだったがディーガナザルは返って笑みを深くする。
ディーガナザル「でも残念だわ。あなたが思い描く日は永遠に来ないわ」
カチーナ「どういう……意味?」
ディーガナザル「生き延びたとして、あなたはどうするの?」
カチーナ「故郷に帰って……奴隷としてじゃなくて山海経の生徒とナタ人としてもう一度会う……」
吸い込まれるようなディーガナザルの瞳につい答えてしまう。
ディーガナザル「もうないのよ」
カチーナ「え?」
ディーガナザル「もうこの世界にナタも山海経もない。ナタはただ一人の男に征服されて今では忠実な下僕。山海経の生徒は皆ヒミコに連れ去られた」
ディーガナザルは情報網から得た情報やクッパ軍団から小耳に挟んだ話をカチーナに吹き込む。
ディーガナザル「もうあなたもココナちゃんも帰る場所はない。元には戻れずずっと奴隷だった過去は消えない」
カチーナ「あ……あぁ……」
動揺するカチーナの不屈の心には確かにヒビが入っていた。
2265
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:22:50
ヤンマ「なんでこんな中途半端にキングオージャーの面子が集められてんだ?」
ギラ、ヤンマ、リタ、ジェラミーと中途半端にキングオージャーのメンバーが集められたことにヤンマは違和感を覚える
何か攻略のヒントになる可能性がある、とも
ヤンマ「……とりあえずヒルビルの野郎は俺たちキングオージャーがどうにかしねぇとな」
ヒルビルの厄介さはよく理解している
ゆえにヒルビルの厄介さを伝え、そして最終的に倒すのもまた自分たちキングオージャーのやるべきことだとヤンマは考えた
2266
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:23:24
>>2257
こうしてラクレスは名前を食われた
人々の記憶から、ラクレスが消える
ラクレスは自分の抱いた悪寒の正体を否が応でも理解させられた
ラクレス「大丈夫だったか?ゲロウジーム」
ゲロウジーム「え?あの……あなたは誰ですか?」
ラクレス「なん……だと……?」
2267
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:24:13
>>2264
カチーナ「嘘……嘘だよ……炎神様まで負けるなんて……」
ディーガナザル「嘘じゃないわ。私の情報網を舐めないでもらえるかしら」
畳み掛けるように、カチーナを背後から抱き留めてその耳に囁く。
ディーガナザル「そのまま何物でもない元奴隷なだけの『カチーナ』として生きていくの?」
カチーナ「まだ……ムアラニちゃんとココナちゃんが……あっ」
先ほどの光景が一気に蘇る。紛れもない、ムアラニとココナの接吻。そこにカチーナはいない。
ディーガナザル「そのムアラニちゃんとココナちゃんもどこかに行かない保障なんてどこにもないわ。ましてや何物でもないカチーナなんてわざわざ覚える必要あるかしら」
カチーナ「違う、きっと……!」
ディーガナザル「何が違うの?違うならなぜ、ここにムアラニもココナもいないの?」
カチーナ「あっ……」
ディーガナザル「あなたはこれからもずっと宙ぶらりんの独りぼっち」
カチーナ「あうっ……ぐすっ……うぁあああああっ……」
カチーナの中の何かが、砕けた。
同時に、これまでの奴隷としての苦しみが走馬灯のように浮かぶ。
恥辱、屈辱、苦痛。その光景にはもはやココナの姿はなくカチーナただ一人だけだった。
ディーガナザル「けど、私はここにいる。カチーナ、あなたは少し思い違いをしている。子供の絆なんて簡単に切れてしまうのよ」
ディーガナザル「もう一度聞くわ。カチーナ、ーーあなたはどっちを選ぶ?」
カチーナは服従するように仰向けに寝転がり、そして股を開く。
カチーナ「私のここ……!ぐちゃぐちゃにして全部忘れさせてくだざい!ディーガナザル様のカチーナにじてぐだざい!!」
『不屈』カチーナ、陥落。
2268
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:25:03
>>2261
ショックこそ受けるが、そこで相手を殺す決意が出来ちゃうのも明さんなんだよな…
2269
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:29:25
>>2266
顔つき名簿で一方的に名前把握されてワンタッチでアウトなの暴食の権能初見殺しすぎる
ゲロウジーム、庇われた記憶もすっぽり抜け落ちて、襲って来たライと突然出てきた謎の男に囲まれた恐怖で逃げ出してしまうという
ついさっきまで仲良く語らってた仲間から怯えと拒絶を向けられるの辛い…
2270
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:44:17
>>2267
この後のディーガナザルのイチモツにイかせてもらって満足そうなアヘ顔さらすカチーナちゃんの描写ですげぇ心痛くなった
そして心身ともに堕ちたのを見計らって結晶を埋め込んだ
それは『ゾディアックストーン・バルゴラ』と呼称された、ディーガナザルが『悲しみの乙女のスフィア』を作ろうとして失敗して結果生まれたもの
埋め込まれた対象の『悲しみ』を元に、対象を強化する俗に言う魔力ブースター
埋め込まれて、適合したカチーナは泣いた。それは、ディーガナザルという幸せを手に入れたが為の嬉しさの涙なのか。
それともーーココナを裏切ってしまった罪悪感からの悲しみなのか。
『救済という悲しみの涙を流し』、カチーナは救済(おち)た。
2271
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:44:56
>>2071
この後のマーヴィカなんだけど、
>>2252
のココナたちと鉢合わせしたんだよね
ココナの宣言聞いて心が滾ったマーヴィカ、その流れのままムアラニに隠れ覗きしていたのがバレて気恥ずかしいことになった模様
2272
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:45:21
>>2269
ライの暴食の権能に流石のラクレスも困惑。だがそれでもライを撃退しようとするが、そんな心じゃライを殺すことは出来ずにライは撤退
名前を奪われたラクレスだけがその場に残り——
ラクレスが誰よりも信頼している弟、ギラにすらその存在を忘れ去られた
2273
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:46:24
>>2261
バトル自体は明さんの加勢もあって有利に進み、このまま一気に倒せば良いだけってなったんだよね
ただディーガナザルに針ブッ刺され、最早ちいかわじゃなくあずま作画かコオジ作画と化した師匠がね…
ユエから見ても手遅れって断言する程であり、明さんが覚悟決めてトドメ刺すしかない
胸中で自分とラッコ師匠を慕ってたハチワレに「すまねェ」って謝り、苦悶の表情を浮かべ――
風系と氷系の魔法を合わせた極寒の竜巻をユエが起こし、ラッコ師匠を死体も残さずに斬り刻んだ
明「お前……」
ユエ「別にトドメを刺すだけなら私でもできる。それに、死体を利用する奴にも心当たりがあるから念の為こうしただけ」
明「そうか……ありがとよ」
ユエ「お礼を言われることなんて、何もしてない」
明「フッ、それもそうだな」
一瞬、こんな時でもどうにかして助けようとするだろう奴の顔を思い浮かべたけど
自分はそこまで馬鹿にはなれないって思ったあたり、何だかんだ前日譚での関係に影響受けたなあって
【ラッコ@なんか小さくてかわいいやつ 死亡】
2274
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 23:50:07
>>2242
グリオン、撤退した後は自らマルガムと化させた死んだ蝶の葬儀を回収してたな
来たる決戦の時に備えて
2275
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 00:00:08
マサツグと成田真理のタッグ、前日譚だと接触は少なめだったけど、頼れるっていう意味だと好感度すげぇあるタッグだわ
成田「ではこの成田真理、孤児院の主たるキミという盟友と共に、この素晴らしくも残酷な殺し合いを生き抜き、元凶を打ち倒すとしよう」
マサツグ「お前に言われなくても、俺は家族を、大切なあいつらを守るために、この殺し合いに抵抗させてもらうだけだ」
でもさらっとシーちゃんのおっぱいを密かに諦めてなかった成田くんはちょっといい加減にしようね
2276
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 00:25:58
シアちゃん、ようやっと対主催タッグと合流
シア「あっ、ハダカ・ミルナさんですよね! あの時は色々と……」
瑠奈「名前の、名前の区切り方それじゃなぁぁあい!!!」
千枝「瑠奈さん、お、落ち着いて……」
2277
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 00:26:38
カカシとシュライグが尊氏の仲間になった経緯
尊氏がマーダーであるジャンヌに襲われて、灯悟が奮闘するもそのまま尊氏が殺されそうになった瞬間に
偶然シュライグとカカシが助けに来たんだよね
その後、尊氏の後光(マジ)に当てられ、カリスマに引き寄せられるようにシュライグとカカシが仲間入りに
2278
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 00:33:21
>>2273
簡易にキットを弔った二人、改めてカチーナを探しつつハジメ達との合流に動いたんだっけ
キットの支給品から見付けた技術手袋@ドラえもんを使い、移動の為の足として改造したのが――
暗殺の母が乗ってた装甲車@チー付与に、明さんが創造した大量の丸太を設置した珍妙過ぎる見た目で大草原
明「ハ、我ながら良い仕上がりだな」
ユエ「うん、丸太は盾にも矛にもなる万能武器。でももっと積み込んでも良い気はする」
明「まあ多過ぎると走るのに支障が出るからな。もう少しデカいのが手に入ったら、いけるかもしれないが」
ツッコミ不在の恐ろしさってこういうのを言うんだナー(他人事)
2279
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 00:42:28
>>2265
名簿でヒルビルの名を見て打倒を決意して数分後、ヤンマに嫌な予感が走る
ヤンマ「……待てよ。まさかヒルビルが居るってことはこの殺し合いの首謀者はダグデドか……?」
2280
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 00:44:54
「……ワグナス様、やはりあなたも呼ばれているのね…」
(きっとあなたは、殺し合いに乗ってでも己の、自分達の復讐を果たそうとするのでしょう。
…恨みが無いとは、口が裂けても言えないけれど。でもだからって……無関係な人々を巻き込む災厄に成り果て、暴虐を繰り広げる以上は……かつて七英雄と呼ばれたひとりとして、愛する人として…私の手で、あなたを止めます。そして──)
浮かぶのはシルクハットの男
……自らに気付くやいなや殺そうとし、先帝ジェラールが死ぬ原因を作った存在。名こそ知らないものの…決意は既に決まっている。
「……先帝の、あなたの無念を晴らすわ!そしてこの殺し合いの主催者共を…止めてみせる」
こうして、伝承法により皇帝となったロックブーケにとっての殺し合いが始まった
2281
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 01:19:48
めぐみんやこめっこ、更に言えばロリカイザーやダクネス、ジェラミー、ジャックなど様々な友人が巻き込まれてると名簿で知ったゆんゆんは少し狼狽える
ゆんゆん「ど、どうしよう……!こんなにみんなが巻き込まれてるなんて……。しかもめぐみんまで……!」
カミーユ「……気持ちはわかるけど、そんなに焦るなよっていうか。とりあえずこれでも食べて落ち着いた方がいいぞ」
そう言ってカミーユがユニークスキルでケーキを出すと、ゆんゆんはその美味しさを噛み締めた
ゆんゆん「あっ、ありがとう……。たしかに私は焦り過ぎたかもしれないわ。えっと……」
カミーユ「ボクはカミーユ。カミーユ=フェリックスだ」
ゆんゆん「かっ、カミーユちゃん。私と、とっ……友達に……」
カミーユ「今はそれどころじゃないだろ。お互い探してる相手を見つけるぞ」
ゆんゆん「う、うん!そうだった……!そうだよね……!」
こうしてカミーユとゆんゆんは情報交換し、手を組んだ
2282
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 01:33:13
>>2235
ゴローゲ「よぉぉぉぉし!俺もギラ国王と同じ王様戦隊として殺し合いをぶっ壊すぞおおおおおお!」
神代剣「ショ・ミーンがいきなり王とはデカく出たなゴ・ローゲン
っておい待てさっきと言ってることが違うぞ。国王は確かラクレスじゃなかったか?」
ゴローゲ「おいおいおい!お前こそ何いってんだ!シュゴッダムの王はギラ・ハスティー!・・・だったよな?」
暴食のせいでラクレスが世界から忘れられて、辻褄合わせのようにギラがシュゴッダム国王だったことになってたな
シュゴッダムでのラクレスの影響力が大きかったからかだったような?みたいに曖昧だったけど
剣は転移者だから権能の影響受けず違和感に気づいたけど、ゴローゲは前日譚でロリコン王とこき下ろしてたラクレスを忘れてた
そんな二人がちょうどラクレスと遭遇することになるとは
2283
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 06:22:46
前日譚補完要素があるので
「…私の目の前にあるこのオーラマシンらしき機体……主催者はこれを使って殺し合いに乗れと、そう言いたいのか?」
支給品1枠代わりに置かれていたガラバ@聖戦士ダンバインを見、そう呟くオルフェ
(何を迷う必要がある?ドレイク軍に居た頃、オーラマシンの乗り方は教えられ理解できた。
私が最優先に目指すべきは帰還、そして母上への進言……なら迷う事など──)
そこまで考えて、彼の脳裏に浮かぶは世界融合寸前に自分と万丈龍我を、そして未来ローグ強襲時に自分と桐藤ナギサを『護って』見せた男…死神代行、黒崎一護の背
(奴はこの殺し合いには居ないが……どうせあの筋肉馬鹿(万丈)や、世界の破壊者(士)、あの変態(アキラ、ベオウルフ)辺りは抗っているんだろう。…サトコ・クサガクレがどうかはわからんが。
……これではナギサ・キリフジの事をとやかく言えんな)
2284
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 06:23:26
>>2283
内心自嘲しつつもこうしてオルフェは、彼らのようにこの殺し合いに抗う事を決め、早速ガラバに乗り込み他参加者を探す
すると発見したのは……原作進行度がスペクターにて、自らの出自を知った直後でメンタル揺らいでた頃のマコト兄ちゃんであった
2285
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 10:44:02
リューさん、とりあえずベルが巻き込まれてないことに胸を撫で下ろしてたね
それはそれとしてこの殺し合いの打開策を考える必要があるとも思ってたけど
2286
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 11:47:01
ダクネスはクルセイダーとして騎士道精神を貫き、この殺し合いを止めるために動いたか
そんなダクネスが遭遇したのはタケル&オリロワ8のジョーカーペア
話し合いと自己紹介の結果、タケルとジョーカーはダクネスの内に眠る騎士道精神を理解する
……が。
それはジョーカーがダクネスを鍛えてる時のことだった。
ジョーカーが圧倒的な身体能力でダクネスにパンチを見舞う
それは凄まじい勢いのパンチだが、前日譚で語られてたようにめぐみんより早くの時期から加入してた関係でめぐみん加入までメイン火力を務めてたゆえにクルセイダーとして鍛え上げていたダクネスは原作とは違い剣術の技術もしっかりと磨かれている
ゆえにジョーカーの攻撃を見切り、剣で受け止める——がそのあまりもの威力にダクネスは吹っ飛んでしまう
ジョーカー「俺の拳は剣程度では斬れん。受け止めるのではなく、弾け!この程度では覇王や名簿に載ってる〝魔王〟達にお前は勝てんぞ」
ジョーカーは魔王を冠する者達をかなりの実力者だと想定している。当然、覇王もだ。
もちろん己が強さも彼らに引けを取らないだろうと自負しているが、ジョーカーとしては人間が覇王や魔王を倒す光景を見たい。それに万が一に備えて人間だけでも覇王や魔王に対抗出来るようにしたい。現にステラ達とはこの殺し合いでバラバラになってしまっている。ゆえにタケルやダクネスをスパルタで鍛えているのだ。
そしてジョーカーの言葉に呼応するようにダクネスは立ち上がる
ダクネス「ふっ……ははは。これは、しゅごい!」
ダクネスはドMだ。
ドMのダクネスにはジョーカーの一撃がまるでご褒美のように思えた
こんな稽古、大歓迎だ
ダクネス「もっとだ!もっと私を鍛えろ、ジョーカー!」
ジョーカー「ふっ、いい意気だ。これだから人間の可能性は素晴らしい!——そうだろう?タケル」
タケル「う、うーん……。何かダクネスさんの様子がおかしい気がするけど……」
ドM丸出しでスパルタに歓びながら特訓するダクネスに困惑気味なタケルであった
2287
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 12:33:08
メンタルが強くてデュエルの実力も非常に高いヘルカイザーが対主催なのは頼もしいな
2288
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 14:18:45
ゆんゆん「ねぇ、カミーユちゃんはどうして私に声を掛けてくれたの?」
ゆんゆんは何気なくそんなことをカミーユに聞いた
カミーユから声を掛けられたのはゆんゆんとしては嬉しかった。だからそんな質問をしてみたのだ
カミーユ「ボクの前世は男だからな。女の子がアタフタしてたら、助けるのは当然だろ。……まあ今の性格は女の部分も強いけど、きっとアイツやロリカイザーもそうするから」
ゆんゆん「ふふ、アイツってラクトさんのこと?」
情報交換の際に互いの知人友人のことも話している。
だからカミーユの仲間であるラクトやロリカイザーのことはゆんゆんも知っていた。
そしてラクトの話をする時に——カミーユが少し乙女の顔になっていたことも。
カミーユ「そっ、そうだけど……それがどうかした?」
ゆんゆん「なんでもないわよ、カミーユちゃん♪」
ゆんゆんは上機嫌だった
殺し合いの場とはいえ、他愛のない話をすることはゆんゆんにとって楽しい
それにカミーユのツンデレ具合いはどこかめぐみんに似ていたから。
ゆんゆん「ラクトさんやロリカイザーちゃんと無事に合流出来るようにがんばろうね、カミーユちゃん♪」
カミーユ「別に……ロリカイザーはともかくアイツ(ラクト)は別にどうでもいいし……」
ゆんゆん「ふふっ、カミーユちゃんは素直じゃないのね」
そんなことを口にしたゆんゆんにプンスカと猛抗議するカミーユであった
2289
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 15:57:18
>>2287
市街地エリアスタートだったのもあってムアラニたちと一時行動を共にしてたけど、頼れる「圧」があるんだよね
6時間ごとの放送まで別行動して単身市街地外を調べることにしたが、モルジアナと支給品交換してデュエルディスクも手に入れて隙がない
2290
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 18:53:24
>>2282
ラクレスはとりあえず初対面の神代剣に挨拶することにした
ゴローゲについてはシュゴッダムの民なので自分を知っていると考えての行動だ
ラクレス「初めまして、私はラクレス・ハスティー」
神代剣「ほう、お前がシュゴッダムの国王、ラクレス・ハスティーか」
ゴローゲ「だから何を言ってるんだよ!シュゴッダムの王様はギラ国王だろ?たしかにハスティーって名前は似てるけど、俺はこの人を知らないぞ!」
ラクレス「シュゴッダムの民であるキミも私のことを忘れ去ってしまったか……」
そう呟くラクレスの表情はどこか哀しさを秘めていた。
念のためにラクレス・ハスティーという人物が殺し合いに巻き込まれているか剣は名簿を確認したが、たしかにラクレス・ハスティーの名前があった
そしてラクレスの表情を見るに、どうにも彼が嘘をついてるようには思えない
剣「……この殺し合いで何かあったのか?事情を聞こうか、ラクレス」
ラクレス「ああ……」
2291
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 18:53:54
>>2284
メンタルはボドボドで危ういのに無駄に強いから厄介なんだよな、この時期のマコト兄ちゃん…
しかも支給品がゴーストドライバー&ディープスペクターゴーストアイコンだからこの時期のマコト兄ちゃんにとっての最大戦力っていうね
2292
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 18:55:46
鬼柳に鬼柳のインフェルニティデッキ&クラッシュタウン編のデュエルディスクが支給されるのはわかるけど、カード単体の支給品としてトリシューラ@遊戯王OCGが支給されてるの草
2293
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 19:29:46
最初は威圧感のある黒い全身鎧のモールスを警戒してたアルバスだけど、
モールスも最初は黒衣竜アルビオンの姿のまま戻れずなアルバスを警戒してたな
とはいえ、二人とも対主催だから特に誤解も無く一緒に行動することになったな
2294
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 20:18:24
覇王十代がレデュエと手を組んで笑えなくなった
レデュエ自身は自分の欲望優先で覇王すらも場合によっては利用する腹積もりではあるけど
まあ覇王もレデュエの邪悪さはどこかで己の覇道の手助けになると見込んで、「裏切るのは勝手だが容赦はしない」と念押しはした
多分レデュエ自身の「愉悦のために体の良い駒を集めること」を見抜いてこいつを引き入れた覇王の慧眼もある
2295
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 20:30:21
桂、カードショップでカードこしらえて軽くデッキ作ってたんだよね
そして偶然出逢ったジャックに対してデュエル申し込んでバトルした回がくっそ笑った
桂のデッキはまさかのD-HEROだったんだけど、D-HEROっていうかぶっちゃけパーツ不足で【ダイヤモンドガイ】では?って感じだったり
サイバー・エンド・ドラゴン出すためにわざわざやぶ蛇採用してたり(デュエルでは見事出た)
DはDでも「D(ディフォーマー)-スピードユニット」をダイアモンドガイの効果でめくったけど案の定不発になってそれが敗因になったり
穹が割と天然ボケする側だったせいでジャックが終始ツッコミ役になって笑った
一応桂から選別としてやぶ蛇とサイバー・エンド貰ってそのまま別れちゃったけど
2296
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 20:43:41
>>2210
そんなギラが出会ったのがショウマだっけ
赤ガヴとは違う変身ベルトを付けてたり、ハスティー姓でゲロウジームから聞いてたシュゴッダム王族の関係者と驚かれたりしたが、
特にいざこざにはならず、むしろゲロウジームと仲間だったって事もあり無事ニチアサ主人公タッグ結成
までは良かったのに少し後で
>>2257
が起きてしまったんだよな
ショウマ「じゃあもしかするとギラ以外の王様戦隊の人達も、自分の剣が手元にないって可能性もあるんだ…」
ギラ「うん、僕みたいに別の戦う力があればまだマシだけどね……」
ショウマ「そっか…お兄さんのラクレス王、だっけ?その人も剣がないとやっぱり危ない?」
ギラ「……?誰のことを言ってるんだ?僕はそもそも一人っ子だし、そんな名前の王様は初耳だ」
2297
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 21:13:33
>>2295
桂が去った後に気づいたのか「待て、せめてそのDホイールは返せぇぇっ!!」って叫ぶジャックがもう草なんよ
何ならこの後の桂、運転ミスって事故った挙げ句そのままぶっ飛んでアイキャンフライしたのがもうさw
ちなみに事故って放置されたホイール・オブ・フォーチュンはヤンマ・ガストが修復して彼の乗り物になりました
2298
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 21:32:13
>>2041
ガミオと言えば前日譚で自分を負かしたベオウルフとアキラへの報復を考えてたけど、死神やブルアカ勢も入ってるのが巻き添えを超えた巻き添え
トリニティで相手取った面々に一護やナギサがいた為、死覇装来てる奴やヘイロー持ちは優先して殺す気らしい
ついでに生還したらそいつらの首を手土産に、一護達へリベンジする気でチョーS(執念深い)だよな!
2299
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 21:33:12
>>2049
そういや光輝、
>>2242
後のヒーローチームと一回会ってたんだっけ
衝突もなく情報交換して、ソラちゃんは自分達と一緒に行かないかって誘ったけど、別れて動いた方がお互いの仲間を見付ける効率が良いって光輝がやんわり断り別行動になったが
ただ故郷を滅ぼした廃棄物への怒りはあれど、復讐心じゃなくヒーローとして戦ったソラちゃんには思う所あったみたいなんだよね
かっとビング精神のお陰で復讐鬼にはなってない、でももし龍太郎だけででなく恵理達までグリオンの手に掛かってしまったら
自分は遊馬やソラのように戦えるだろうかと、自問自答する場面もあった
2300
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 21:37:58
>>2298
自分より格下、いつでも殺せるリント(ガミオ視点)だと思ってた相手のナギサにしてやられる形になった(前日譚
>>1165-1166
)のが何気に尾を引いてるんでは?と読み手には言われてたなガミオ
2301
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 21:45:15
ほんわかとしてた燐たちの所に魔王ジャチが襲撃かけてきた時の絶望感がやばい
ジャチの威圧に大して多少目眩起こしながらも耐えた燐は凄かったんだけど、前線で戦うロリカイザーとフィルギアの激闘が凄すぎて近づけないという
(ある意味燐は安全圏にいる構図になった)
だけどジャチがあまりにも強すぎてロリカイザーがトドメ刺されそうになった時、
>>2297
で飛んできたヅラがジャチの腹部に人間砲弾を炸裂させた
と言うか飛びながらジャチに襲われてるロリカイザーたち見て何とか方向変えて助けに来たんだよね、すごくない?
2302
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 22:19:06
>>2152
ここで自分が改造の影響もあるとはいえ、仮面ライダーへの偏見を改めなかったが故の罪と認めてたら何か違ったかもしれんが…
自分がのび太を殺した事実を受け入れられず、仮面ライダーの卑劣な罠でのび太が死んだと責任転嫁始めた時はもう駄目だなこの青タヌキとなりましたよええ
一応ライダー限定マーダーだったのが、本格的にのび太を蘇生させる優勝狙いのマーダーと化した瞬間である
2303
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 22:31:54
>>2301
ロリカイザー「……ヅラカイザー!」
フィルギア「あれがお前の言っていたヅラカイザーとやらか?」
燐「何がヅラカイザー……なの、かな?」
桂「ヅラカイザーじゃないプロカイザーだ」
フィルギア「もっと訳わからん事言い始めたぞ」
ロリカイザー「プロカ……? いやいい。分かってたけど、お前も巻き込まれてたんだな……」
桂「……? 事情はよくわからんが、とにかく無事で良かっーーー」
再開(実際は違う)の喜び間もなく、背後に迫る殺意
桂「危なぁぁいッ!!」
ロリカイザー「ヅラカイザー、何をっーーグハァ!?」
桂に殴り飛ばされ、困惑するロリカイザーの眼の前でーー
ーードン!!
ロリカイザー「ヅラ、カイザー……?」
ジャチ「ーー今のは、効いたぞ?」
ロリカイザー「うわ、あ、あああああああああああああ!?」
桂がロリカイザーを庇ってジャチに殺されるなんて衝撃だった
まるでジョジョ3部でポルナレフを庇ってヴァニラ・アイスに殺されたアブドゥルのように
【桂小太郎@銀魂 死亡】
2304
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 22:58:47
>>2303
見事に桂の両腕だけ残ってたのもジョジョ元ネタそのまんますぎてね
激昂したロリカイザーが先走りして、それにフィルギアがフォローする形になったけど
だからはいどうしたと言わんばかりに一蹴するジャチが強すぎる
そして再びロリカイザーがジャチに捕まって、両腕もぎ取られそうになった直前
燐「ダメぇぇぇっ!!!」
ジャチ「ぬぅぅぅ!?」
耐えきれなくなった燐が透明な剣を手にとってジャチのおでこに傷をつけたのは予想外だった
ジャチも嫌な予感を感じ、一旦撤退してくれたからこの最大の危機は去った
ただ、これでロリカイザーの心に小さくない傷が出来てしまった……
2305
:
名無しさん
:2025/07/16(水) 23:26:37
>>2304
ロリカイザーが一番そうだけどフィルギアや燐にも精神的になぁ
フィルギアは結局自分が至らないばかりにヅラカイザーが死んでしまったって悔やんでて
燐は自分があの時、一歩踏み出せたら……って思い悩んで心の引っかき傷が増えてしまう
一応ヅラの死をウォーズ2で経験してる以上、表面上はロリカイザーは大丈夫そうに振る舞ってたけど
眼の前で庇われて死んだのは流石に堪えてたっぽいのもう二人にバレバレなんだよな……
2306
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 00:05:36
>>2128
ポリュカ様、だいぶ思考がブレブレ状態っていうかなぁ
それでも結局「自分の守りたいものの為に殺し合いに乗らなければ……」みたいに一旦は傾いちゃって
そこでタイミング良いのか悪いのか遭遇したのが瑠奈一行
で、そこでタイミング悪く襲いかかってくる仁奈&洗脳されたアロエである
2307
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 00:08:10
>>2190
星霊ニ体奪われてちょっとばかり傷心してたルーシィを心配して話しかけてきたフィーアちゃんやっぱりいい子ですわ
でもそれはそれとして聖女だったバレそうになってませんか、大丈夫ですかフィーアちゃん
2308
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 00:36:59
アリスとおじさんのタッグの所にハジメくんが合流しての絡み面白かった
アリス「ハジメは勇者なのですか? それとも魔王なのですか?」
ハジメ「……勇者ってのはガラじゃなくなっちまったから、期待されて悪いが魔王寄りかもな」
アリス「大丈夫です! 魔王と勇者の称号は両立できることをアリスは知っています!」
あと親の都合でSEGAゲームにそこそこ詳しかったらしいのもあってかおじさんとも会話が弾むハジメくんよ
それにハジメくん子どもには何だかんだで甘いのもあってかアリスに懐かれてますね……
2309
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 06:01:13
マリオのスタンスは当然というか対主催だったな
できればルイージと親友のピーチ姫は保護したいと考えているようだけど
身を窶した男は最初、内心マリオを食べようかとも最初は考えたけど前日譚で語られた通りルイージに嫉妬or憧れの感情を持っていた故にルイージの兄であるマリオから色々聞き出せるかもと思って対主催のふりをすることに
でも、マリオさん
身を窶した男の本名が覚えづらい(メタ的には公式で設定されてない)からってあだ名をワルイージにするのはどうかと......
2310
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 08:54:19
まさかヴィザ翁とロシュオが手を組むとは
最初こそ殺し合いの場ということもあり一触即発の雰囲気だったんだけど、お互い老獪で幾度も修羅場を乗り越えてきたキャラ
ヴィザはガイアス王の心配、ロシュオはレデュエの真意を探るためという目的もあり敵対種族ながらも一時共闘という立場を取ることに…
2311
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 18:43:26
>>2305
実際、燐が一歩踏み出してたらヅラが死ぬことはなかたかもしれないのがなんとも……ジャチも燐の一撃で撤退してるしね
燐「ごめんね、ロリカイザーちゃん。私がもっと早く動いてれば、ヅラカイザーさんは……」
ロリカイザー「燐は悪くねぇよ。俺が弱いのが、悪いんだ。……だから俺、もっともっと強くなる。ヅラカイザーを殺した奴を倒せるくらいにさ。——そうしなきゃ、この世界にいる……まあ、別人なんだけどさ。それでもこの世界でも絆を紡いだラクトやカミーユ、戦争で疑似家族だったみんなやあの世のヅラカイザーやラクト(架空世界ラクトのこと)や戦争で散っていったみんなに顔向け出来ねぇからな!——だから燐は悪くない」
微笑みながらそうやって燐を励ますロリカイザーだが、燐にはその姿が可哀想にも見えた
燐「ごめんね、ロリカイザーちゃん。でも……っ、もうロリカイザーちゃん達だけには背負わせないから!相手が怖くても……私も戦うから……っ!大事な人を失うのって、辛いよね。その辛さは私も経験してきたから、わかるよ。ロリカイザーちゃんが気丈に振る舞ってるけど心に引っ掻き傷を作っちゃったことも……っ!だから、これからは私も戦うよ」
ロリカイザー「燐……。そんな無茶しなくても……」
燐「無茶はしてないよ。むしろなかなか一歩を踏み出せず、ヅラカイザーさんが死んじゃって、ロリカイザーちゃんが傷付いてる方が私は辛いかな。だから……今は泣いていいんだよ、ロリカイザーちゃん。その心の引っ掻き傷を私なんかが受け止め切れるかはわからないけど……我慢する必要は、ないから。——ほら、いつもみたいに〝燐姉ちゃん〟って呼びなよ。強がらなくても、いいからね」
ロリカイザー「そっか……。ありがとな、燐姉ちゃん。……俺、過去に一度殺し合いに巻き込まれて主催者の一人を倒して。その後に何故か生き返って、戦争を生き抜いて……何故か強い気になってた。今度こそラクトみたいに殺し合いで死んだ奴らやヅラカイザー達、戦争の犠牲者を守る気でもいた。……でも、俺が甘かった……っ!俺、悔しいよ。二度もヅラカイザーを殺されてすごく悔しい……っ!もう二度と、ヅラカイザーを見れないと思うと……っ!」
燐「……辛かったね、ロリカイザーちゃん。その気持ちは、すごくわかるよ。私も大事な人を色々と失って、心に引っ掻き傷を作ってきたから——。でも今のロリカイザーちゃんを情けないなんて、誰も言わない。ロリカイザーちゃんの頑張りを、私は見てたよ。だから、ロリカイザーちゃん。悲しい時や辛い時は、泣いていいんだよ……」
燐がぎゅっとロリカイザーを優しく包み込む
その瞬間——ロリカイザーの瞳から涙が落ちた。
ロリカイザー「ホントに……ありがとう、燐姉ちゃん……。ヅラカイザー……俺、弱くてごめんな。でも絶対にもっと強くなるから。もう誰も死なせないから——。だから————う、あああ。うああああん!」
ロリカイザーは声をあげて泣いた。
だがそんな彼女を誰も責めたり、嗤ったりしない。
フィルギアが見守る中、燐はロリカイザーの頭にそっと手を乗せ——「よし、よし……」と撫でてあげた。
この状況で燐に出来ることは少ないけれど。
これくらいならば、彼女にも出来るから
2312
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 19:11:24
ジャチ戦を経て、ロリカイザーや燐と一緒にいる内に、二人のことを「友」として守りたいって気持ちがフィルギアの中に芽生え始めたんだよな
勿論穹たちの事も心配だし、ルーナ孤児院の皆の事もなんだかんだで気にしている
燐も危ういところがあるし、ロリカイザーは桂の死が響いてそうっていうのもある
今フィルギアにできることは「隣りにいるこの二人を自分なりに守る」ということ
あとロリカイザーを元気づけるために、「穹に見せる為の予行演習」という体で支給品にあったメイド服でメイド服姿をロリカイザーに見せびらかしたフィルギアにちょっと笑った
それで元気取り戻しちゃうロリカイザーはやっぱり生粋のロリコンだよ
2313
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 19:49:18
>>2311
このやり取りの後にぼそっとフィルギアが、「妾も……"燐お姉ちゃん"って呼んでもいいか……?」
って気恥ずかしくなりながら呟いてたなw
燐としては別にフィルギアにもお姉ちゃん呼びされても構わないかったし、さらっと呟き聞こえてたロリカイザーにノリノリで煽られて笑った
あと更に
>>2312
のメイド服姿を燐に「露出多くないかな……?(意訳)」されて顔真っ赤にしたフィルギアが可愛い
フィルギア「こ、こうでもなければ穹が振り向いてくれないかも知れないのだ!///」
「穹の周りには胸の大きい女が多いから、ちっこい妾だと、その……!///」
ロリカイザー「でもフィーちゃん、ロリっ子は小さいのが一番のステータスだと思うぜ?」
フィルギア「そういう問題じゃなぁぁぁい!!!///」
2314
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 20:23:29
>>2270
カチーナという有能な手駒(おもちゃ)をゲットして、次は軍団作り用の母体や協力な手駒を集め始めたディーガナザル一味
酸賀の強化の為のいのちの星確保にロールパンナ捕獲とかも考えてたけど、一旦は酸賀が合流前に出会ったというアメンドーズ捕獲を兼ねてカチーナの性能テスト
ゾディアックストーンによって強化されたカチーナ改めカチーナ・バルゴラ
岩元素が強化された結果、岩柱生成にシールド展開、石化ガスさせるガスの他
さらには鍾離の元素爆発『天星』まで使えるようになってアメンドーズの捕獲成功という成果を上げるように
ディーガナザル様におでこナデナデされて笑顔を浮かべるカチーナちゃん……
2315
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 21:02:02
前日譚補完要素ありなので
悠人は前日譚での原作進行度的にも対主催のスタンスだった…けどバカ剣もとい『求め』は支給されておらず、代わりと言わんばかりにバッグの中にあったのは、合体させれば大剣になる剣と銃…無双セイバー@鎧武と火縄大橙DJ銃@鎧武
「火縄大橙DJ銃ってどんなネーミングセンスだよ…」となりながらも、あのバカ剣が他の誰か乗っ取ってやらかしてないかが気がかりと、『求め』を探しつつそれまでは2つを合体させた大剣モードの火縄大橙DJ銃を振るい戦うことにしたとか
ちなみに秋月瞬については前日譚での邂逅後、自分の知る相手よりはどういう訳か丸くなってると、この状況なら乗らないだろうとは思っているものの同時に口と態度の悪さを懸念していた
2316
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 21:12:38
本人の知らないところでとんでもないことになってるけどブルアカ勢の中でも平和なアリスに笑ってしまう
ハジメにも莉嘉のことを話してたね
2317
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 21:28:00
>>2314
啓蒙高くないと視認すらできないアメンドーズだけど、色々ブッ飛んでるディーガザナル様と酸賀さんなら余裕で見えそうだ…
2318
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 21:57:29
>>2317
その当のアメンドーズはというと市街地にある教会の中でロールパンナ&MURと絶賛戦闘中という
ロールパンナ的には一般人?が襲われてるのを見かけて助けに行ったんだけどその前から地の利を活かして戦ってたとかMUR強いっすね
2319
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 22:04:05
>>212
.
シャルティエが田中に支給品として渡った一方、当のリオンの支給品にあったのがディムロスなのはなんというかこう…
2320
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 22:24:46
リオン「…………今更お前を振るえというのか」
ディムロス『…………今の私は支給品だ。ただの剣同然である』
ディムロス『だがな、これは言っておく。必ず生きて帰ってくれ』
リオン「……また戦うことになるぞ」
ディムロス『今度は生きたまま捕らえる、今のスタンならばな』
ものすごくギスギスしながらも一応は協力することに
2321
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 22:31:51
深紅とリリィキラーの奇妙な組み合わせが辿り着いたのはとあるレストラン
リリィキラーの腹がなったのもあって、深紅がその場にある材料を使って軽く料理を作ることに
リリィキラー「……はむはむ……」
深紅「随分と食べるものですね。……外見に似合わずそれだけ食べてその体格を保てるとは羨ましい……」
リリィキラー「……もぐ……ぐすっ……ポリュカ様ぁ……」
深紅「………ポリュカ様、ですか。何があったか存じませんが、それが貴女が会いたい方、なのでしょうか?」
溢す涙、呟く中に出た誰かの名前。難儀な人物の面倒を見ることになったと思う深紅。
その隣、何やら聞き覚えのある声を含む喧騒が………
ユノー「だってさぁ〜〜〜。成田のやつが来てから穹の付き合いがさぁ〜〜〜」
「子供の頃から見てきてやってるっていうのにぃ〜〜〜」
セーニャ「あの、そこまで飲むとお体が……」
深紅「朝っぱらから何飲んだくれてるんですかユノー先輩」
ユノー「あ〜深紅だぁ。無事だったんだなぁ〜〜〜」
ユノー先輩、レストランで色々とやけ酒してセーニャに介抱されていた事が判明
2322
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 22:32:04
タッセルに支給されたのがグリモワールワンダーライドブックとドゥームズドライバーバックル…仮面ライダーストリウスへ変身するアイテムで、
一方ストリウスに支給されたのがタッセルダークワンダーライドブックと覇剣ブレードライバー…仮面ライダータッセルへ変身するアイテムだったりと、皮肉か嫌がらせなのかって組み合わせがあるのチョーS(サディスト)だよな!
2323
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 22:42:56
>>2283
一方ガラバに主に乗る筈だった黒騎士と因縁深かったショウは…
「これは…黒騎士が乗っていたオーラマシンか?量産されていたのかそれとも……」
(こんな物が置かれている以上、あの怪物(前日譚で戦った『シン』)のように必要になる敵がいると見たほうが良さそうだ)
何とも言えない表情を浮かべつつズワァースに乗り込む事となっていた
(前日譚の時はズヴァースって書いてなかったかって?覚え間違えてたのですまない…)
2324
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 22:45:59
前日譚(
>>1374
)にて偽名を名乗って冒険者やってたにも関わらず、名簿にはばっちり本名で書かれて顔見知りに出くわしたらどうしよう…となってたルドガー
それはそれとしてひとまずはエルや兄であるユリウスを探しつつ殺し合いには乗らない方針ではあるようだ
2325
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 23:17:03
>>2128
一応停戦を聞き入れ、「イドラ」について素直に自分も知らない(ライの権能のせい)と答えはする辺り
>>2060
でも言われてる通りまだマシではあるんよねロゥジー
2326
:
名無しさん
:2025/07/17(木) 23:43:51
原作設定だけど前日譚内で語られてないのに触れる
>>2291
アラン様刺しちゃった後から参戦よりはまだマシとはいえメンタルグラグラだったしねマコト兄ちゃん
タケル達なら殺し合い等に乗らず抗うはず、だが……と、知ってしまった自らの悍ましき出自が足を思いっきり引っ張ってる…
一方アコードの読心能力により揺らいでる事と相手の出生の秘密を知ったオルフェ、対応を間違えれば男は殺し合いに乗りかねないとしつつどうすべきかとし…ひとまずガラバから降りた上で対話の選択をする
(余程衝撃的だったのだろう。しかし彼の出自……まるでキラ・ヤマトのようだな…)
自分達アコードの失敗作(SEED FREEDOM本編にてキラの事を失敗作呼ばわりしてる、真偽はともかく少なくとも彼視点だとそういう認識)にしてラクス・クラインを奪おうとする男…彼もまた、あの男のように犠牲の果てに生み出された存在
世界転移が無ければ、失敗作の同類と内心見下しながらの対応になっただろうが…いくらアコードと言えど異能や魔法が跋扈し様々な種族の存在するこの世界の中では優れているとは必ずしも言えないことを、これまでの経験でオルフェは知っていた
故にそのような見下しは無く…あるのは揺らいでる様子の相手を説得出来るか否かという考えである
2327
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 01:01:44
鷹崎エル「エクソシスター……何だかエロゲに出てきそうな組織名ですね。主に対魔で感度1000倍にされそうな忍者みたいな」
エクソシスター・ソフィア「いやエロゲってどういう……対魔というのは間違ってないけど」
鷹崎エル「気にしないでください。エルの世界の話ですので。まあ事情を聞いていますと、災難だったというか……」
エクソシスター・ソフィア「……ステラ(エクソシスターの方)のことは、エリスが一番ショックに思ってる」
「でも、エリスのことだからそういうのは心の奥底にとどめていそうだし」
「……イレーヌも、私も、できる限りのことをしなきゃって。カチーナの事もあるから、こんな所で立ち止まってなんかいられない」
ここのエクソシスター・ソフィアちゃんの決意は良かった
ただ相方がクール系知将に思わせてのネタぶっちぎりするタイプの鷹崎エルちゃんだから、まあ、ソフィアの気苦労ははい
2328
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 01:09:59
タキオスはテムオリンとの合流を図りつつそれはそれとして前日譚で戦ったディケイドこと門矢士(前日譚
>>290
)や興味を持った(前日譚
>>1307
)覇王軍の元締めである覇王十代といった強者とも戦いたい感じだったっけ
2329
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 01:24:16
健太、色々な特撮キャラが居る名簿に目を輝かせてたね
神代剣と前日譚で交流もあったし
もしやギャバンも!?と思うが残念ながら居なかった
それに少しガッカリしながらも、それ以上に殺し合いを止めるべきだと決意を固めるのであった
2330
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 01:42:32
>>2322
でもこの支給品を見て対主催としての意志を固めたタッセルはカッコよかった
2331
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 01:52:18
飛羽真は職業が小説家というのもあってオズの魔法使いに登場するキャラ達が名簿に記載されてるのに驚いてたな
2332
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 06:47:33
よりにもよってアブノーマリティと化した野獣先輩に支給されるクサイコギア(
>>2061
)…
2333
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 16:04:29
>>2143
後でやってきた晴人がのび太の死体を見て一度は助けた少年の命が奪われたことにショックを受けてたね
まさか前日譚で自分がドラえもんを助けた結果がこの惨劇に繋がったとは思いもせず——
2334
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 16:20:01
ミルキットはまあご主人様(フラム)なら困難でも殺し合いに抗う道を選ぶだろうと信じて対主催か
2335
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 18:58:49
大丈夫そうなので言い回しを少し修正して投下
魔サイ、天童、莉嘉のところにデマオンが襲来した時の絶望感
宿敵との遭遇に怒りを燃やす魔サイだが、仮にもこの世界で大魔王を名乗る者の相手にするのに戦士と退魔忍と子豚の3人パーティーでは心もとなすぎた
攻撃しても、会場の何処かにある心臓を破壊しなければ倒せないという初見殺しもあるせいで決定打には繋がらず
デマオンの放つ巨大な炎やメテオに対し、魔サイは自分がみがわりとなり彼女達の盾となるが次第に防ぎきれなくなっていく
これで茶番は終わりだと、防げぎきれないほどに大きな炎球が3人を覆い尽くし全滅
かと、思いきや差し迫る死の瞬間、魔サイの脳裏に不意に何かが想起した
無意識に身体が動き剣に闘気が込もる、放った剣技は炎を両断し剣波がデマオンを袈裟斬りにした
その隙に莉嘉がどこでもドアを使い3人は何とか逃げ出すことが出来た
戦いが終わり、デマオンは一人呟く
「ワシに楯突くということが何を意味するか分かっているのか、魔サイの戦士よ……
……確かあの技、ロカとかいう戦士のものだったか?まあヤツ自身はその事を覚えてはあるまい」
魔サイが使った技はメラゾーマすら切り裂くカール騎士団の剣技、豪破一刀である
デマオンは侵略を進める中で人間やモンスターを悪魔族として魔改造していた(前日譚
>>657
)
その中の実験としてクッパjrに殺されたロカ@ダイ獄炎やライノソルジャー@DQ4などのモンスターを素材として作り出したのが魔サイの戦士であった
※現状ロカから引き継いだのは技のみです、今後記憶まで戻るかは不明です。
また、仮に戻る事があったとしてもロカに起きた出来事を情報として知ってる程度にとどめ、人格面に影響は及ぼさないものとします。(つまり魔サイがロカとして上書きされることはありません)
2336
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 19:40:11
ハドラーとキギロがいるので優勝を狙うわけにもいかずガンガディアは首輪解除を優先して動いていたな
自作の杖と魔法薬が無いと人並み以下の魔法しか使えず何とかして新しく作ろうとしていたシャノンを知的な魔法使いだと判断してシャノンに呼びかけて協力関係を結んだか
2337
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 20:39:43
烈が対主催になるのは必然というかなんというか
強者と戦える機会だと考えると同時に無力な者は守護らなければならない。殺し合いは止めなければならぬという烈の人柄の良さも出ている方針
2338
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 20:54:02
「… ──ロイド…さま……っ!?」
屍鬼と化したロイドの襲来を受ける羽目になったシルファ
本来なら原作通り、本気でない状態でも魔術併用込みなロイドに1本も取らせない事が出来る実力の持ち主である彼女だったが、精神的に動揺しちゃってる+制限込みかつ首輪狙いが通じる殺し合いの現状では流石に危うく……って所でアスタが助けに入ってなきゃどうなってたことやら
2339
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 20:55:33
イノセント・ゼロは自分と使えそうな相手以外は主催も含めても皆殺しにして、願いを叶えることで自分をより高次な存在にしようとか考えてたね
場合によっては純粋に優勝狙って主催から…とも考えてるし、状況次第なら利用目的で一時的に手を組むとかもやるつもりのようである
なお前日譚でのワグナスとの繋がり疑惑は現時点だと真偽不明
2340
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 20:56:44
絶賛記憶喪失中の凌牙、同じく記憶喪失状態中のランゴ兄さんと邂逅
一方名簿に探していた兄凌牙の名を見つけた玲花は居ても立ってもいられず捜索する事に
2341
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 21:00:39
イドゥンは相変わらず壊れたまんま、方針も定まってない感じだったな
一応一緒に巻き込まれてるバッハの事は探して合流したいくらいには考えてるけど
そしてそんな彼女を襲撃するのは…マーダーやってるヴァルターだった
2342
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 21:13:48
恵理は龍太郎の件もあって光輝の事を心配し早く合流したいと思いつつ、前日譚内で裏切りフラグ折れたりユミナとの関わりもあって対主催の方針だったか
2343
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 21:15:31
>>2156
そんな鬼鮫と最初に遭遇(デェムシュは一方的に見物してただけ)したのが未来じゃない方、A世界の方のルーデウス・グレイラットその人だったとは
2344
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 21:24:36
>>2340
自分の名前すら思い出せてないから、ここでも遊馬に付けられたニックネームのシャークを名乗ったんだっけ
ランゴ兄さんはショウマが参戦してるのもあって、「もしかすればお前の近親者がいるかもしれない」と可能性の話をしたけどドンピシャだっていう
2345
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 21:25:16
>>2302
確か本格的にマーダー化してすぐに襲ったのがラキアだっけ
ヴラムに変身して応戦してる最中、騒ぎを聞きつけた他の参加者が近付いた時
「助けて!仮面ライダーに殺される!仮面ライダーは皆を殺す気なんだあああああ!!」
と喚いて逃走、偽りの悪評を振り撒き同士討ちを狙う卑劣な手も使うようになったんだよな
ただ幸運と言って良いのか、この時現れた参加者はリタ
ラキアを警戒はしたけどドラえもんの言った内容を鵜呑みにせず、監視の名目で同行することに
リタ「お前が無実だという証拠は今の所ない。だがその青いタヌキが真実を口にしたとも断定できない。公平な裁きを下す為にも、私の監視下に入ってもらう」
ラキア「だる……キヴォトス以外でも罪人扱いかよ……」
2346
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 21:32:51
>>2059
ここで先生は雷電将軍越しにようやく、自分とアリスが飛ばされて以降のキヴォトス絡み(特に色々激動だったトリニティについて)の情報を知れたんだっけ
2347
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 21:37:58
>>2302
>>2345
ドラちゃん、すっかり前日譚
>>693
で書かれた通りの感情を処理できないゴミに成り下がっちゃった…けど状態表に
自分に対しての……
って一文があった辺り、目を逸らしてるだけで本当はわかってんだよ…状態なんじゃ?とか、自棄になってる所もありそうとかとも読み手には称されてたが
2348
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 21:39:55
>>2345
悪評振り撒く時の言い方がゴローゲみたいで感想で笑いが起きたりもしたな
当のゴローゲ本人は真っ当な対主催者やってるから余計ギャップが
2349
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 21:44:37
初手でナツに出くわしたギザルム、使ってる身体であるメイビスエミュをして騙し討ちを…と考えたものの速攻で「お前、初代じゃないな??」と見抜かれ戦闘になるの巻
それはそれとしてギザルムも強く互角の戦いになっていた…けど戦闘音を聞きつけたルクノカの乱入もあって最終的に3人揃って散り散りになっていた
そしてその後ナツはテレシアと出くわすこととなる
2350
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 21:45:16
>>2346
ナギサを始め肝心な時にいてやれなかった生徒達へ申し訳ないと、内心自分を責めてたね
図書館襲撃でのヒナタや、スイーツ部など被害が重い生徒も少なくなかったし
闇菓子事件解決に貢献したライダー達には感謝&合流出来たら心強いと考えてたな
まあアキラとかベオウルフにはちょいコメントに困ってたが
2351
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 21:49:15
ロゥジーは奉仕ながらも対主催だけど、肝心の奉仕対象である偽ピナは生還最優先、あわよくば優勝狙う感じなのが…
後は処刑に追い込んだ筈のレミリアの名が名簿にあるのには動揺したり、この状況下だと秘薬の効果で手籠めにしたロゥジーは兎も角エンブリヲは……とか考えてたりもしてる
2352
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 21:50:00
ギンコとソウジロウ、前日譚内だと転移のせいで不完全燃焼に終わってしまった2人だけど、互いの名前を名簿に見つけた際は今度こそは…!ってなってたんだっけ
後はまだ見ぬ強者との戦いも期待してる様子であった
2353
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 21:54:28
「…フレイヤ様とベルが巻き込まれてないのは良かったですが……なんでしょうねこの人選は。
…剣姫(アイズ)に疾風(リュー)ときて、どうして私なのか。…離れた所にカオルの名前があるのも含めて、さっぱり理由の想像がつきませんよ」
と、ベルやフレイヤの不在に安堵しながらも困惑していたヘイズ
ひとまずは殺し合いには乗らず、薫やアイズ、リュー辺りと合流出来ればいいかと考えている
2354
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 22:00:28
>>2350
そのベオウルフだけど最初に遭遇したのがハイグレ魔王だったのは草
流石のハイグレ魔王もフルチンには引いてたけど、お前も大概やろとは読み手の弁
気を取り直してハイグレ光線当てたのに、ベオウルフの巨根がデカ過ぎてハイグレ衣装が弾け飛んだ挙句
「貴殿の支配に収まる程、小さき器に非ず!」と色んな意味でデッケェのを見せて洗脳自力で解いたのがメチャクチャ過ぎて草生える
尚これで厄介な奴と認識し一時撤退、そのすぐ後に
>>2186
でイレーヌを洗脳下に置いた模様
2355
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 22:06:20
エクレシアはアルバスを特に心配してたな
クロエはサイファーに聞けばアルバスの事が何かわかるかも、と考えてたな
クロエ「ミルラといいアルバスといい、ひょっとして人間に変身するのが普通だったりするのかな?」
エクレシア「さあ……私には分かりませんが。サイファーさんを呼んで聞いてはどうでしょうか」
クロエ「そうしたい所だけど……どうにもここに連れてこられてから、
普段よりも召喚魔法に使う魔力が多くなってるみたいなのよね。
おかげでサイファーを鳥の状態で召喚するのにもかなり苦労しそうで、出来れば避けたいのよ」
エクレシア「そうなんですか……一体どうしてでしょう?」
クロエ「どうせサイファーが強すぎるから抑えておきたいんでしょ、まあ召喚魔法の使えない召喚士の頃に逆戻りになってないだけまだマシね」
2356
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 22:12:57
>>2335
なぜ魔サイの戦士が同じ悪魔族を守りたがりながらも墓地に送りたがるのかがわかったんだよね、このシーン
矛盾する願いは自分のような存在を救いたいという無意識の願いだった……?
2357
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 22:18:47
前日譚の補完要素あり
>>2333
悲しみつつ、このままにはしておけないとドリルの魔法で穴を開けることでのび太の亡骸を埋葬しようとした晴人だけど、ここで出くわしたのがロックブーケだった
「…貴方は確か、指輪の魔法使いの仮面ライダー…でいいのよね?」
「……随分知られるようになったもんだな、俺が仮面ライダーだって」
「危険視されて、指名手配までされてたのに助ける為に加勢してくれたって…ギルドで語ってる冒険者は多かったですもの。
……その子は…」
「…俺がここに来た時にはもう……間に合わなかった…あの時とは違って」
「…そう。……堪えるわよね、自分が何か違う行動していれば、助けられたかもしれないっていうのは」
「…もしかして、あんたも」
「……この殺し合いに巻き込まれる前にちょっと、ね。…埋葬しようとしてるんでしょ?まずはそれを済ませてあげなさい」
なおウィザードライバーの喧しさには話に聞いてた以上に…と面食らっていた模様
2358
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 22:19:36
ベアトリスはスバルならこの殺し合いを止めるだろうと考え、殺し合いを止めるために自分から動いたんだよな
2359
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 22:25:05
>>2129
後、対遥戦を見据えて先程殺した妹の遺体から支給品を奪う田中
それはそれとして
「殺し合いに巻き込まれるなんて、こんなこと夢では言われなかったのに」
的にボヤいていた所、鎧を身に纏った相手の強襲を受ける羽目に
襲ってきた相手の正体は未来ルーデウス
発言内容から田中をヒトガミの使徒だと判断し、情報を聞き出した上で殺そうと考えたようである
2360
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 22:35:58
>>2342
そんな恵里が最初に出会ったのがシロ・アヴローラだったね
恵里「シロって大人しそうに見えてやる時はやるって言うよりも、意外とアグレッシブだよね」
シロ「……何も出来なくて、みんなが傷つくのが、嫌だから。みんな、大切な人、ばっかり」
恵里「そう言い切れるぐらい、いい仲間なんだね」
シロ「……うん。私が、汚されちゃった時も、みんな、気遣ってくれて……」
恵里「あれ、ちょっとデリカシーな所突っ込んじゃった? だったらごめんねシロちゃん」
シロ「……ううん。……気にしないで」
2361
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 22:47:03
エフラムはリナークを雇うという形で仲間に加えたんだったな
リナーク「その高そうな腕輪をあたしにくれるってんならあんたの仲間になってもいいよ?」
エフラム「悪いがこの腕輪は必要な物なんだ。この戦いを終わらせた後も、グラド軍との戦争に必要になるからな。渡す事は出来ない」
リナーク「ふーん。じゃあ戦争が終わったら?」
エフラム「戦争が終わったら、か……約束は出来ないが、善処しよう。
だから隙を突いて盗もうとするのはやめろ」
リナーク「げ、バレてた?」
エフラム「ああ。大抵の人間なら気付かれないだろうが、俺には通じんぞ」
エフラム(エイリークに会ったら盗まれないように注意しとかないとな……)
2362
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:06:37
>>2343
自分の名前が何故か名簿の離れた所に1つずつある事に困惑しつつ、パウロやエリスとの合流目指そうって決めた矢先に鬼鮫に遭遇した形だったっけルーデウス
2363
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:21:36
薫「一発だけなら誤射かもしれないって言うし一応聞くが……ヤる気か?」
ミツル「優しいんだな、でも、殺すよ」
瞬「ぶちのめすだけじゃ終わらなさそうだな──なにっ」
咄嗟に飛び退く瞬
そこを狙ってミツルが杖を振るうが、間一髪薫が踏み込んで防御に魔法を使わせる
無事着地した瞬だが、矢継ぎ早に迫る攻撃を回避し続ける
薫「もう一人いるぞ!」
ペテルギウス(なんと勘の鋭い!)
実はミツルはペテルギウス達とマーダー同盟組んでいた
しかも魔法使いの自分が前線に出ることで二段構えの奇襲をかける
2364
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:21:40
アイズは最初ちゃんと真っ当に対主催だったんだけど、初手でぶつかったのがよりにもよって手駒増やしておきたいからやむなく自分から動いたペペ様ことペペ・ワキャブラーダだったのがなあ
何だかんだ追い込めてはいたが、アイズの剣の振るい方は対人より対モンスター用だってのもあって、きっしょいけど人間ではあるように見える
(帝国の滅却師共を人間カウントしていいかは兎も角)
ペべ様相手じゃ全力を振るい切れず、完聖体である神の情愛(グドエロ)を使われ、ラヴ・ロープで拘束→Lの聖文字によるラヴ・キッスを当てられるコンボによりペペ様の為に動く無自覚奉仕マーダーと化してしまった
最も完聖体という切り札を切ってる辺りペペ様的にもかなり危うい勝利だったようで、暫くは自分から動く事は避けたい感じだったが
2365
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:24:00
>>2362
デュムシュの戦闘音をエリスのものかもと思って近づいていたところに、なんか見覚えのある顔を見つけて鬼鮫に声をかけられたんだな
この時本体じゃなくて支給品の飲み水使って水分身で話しかけてるの汚い忍者流石汚い
2366
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:27:44
前日譚の補完とか色々あり
>>2182
ウェンディ「エルザさん…そんな…!?」
マクギリス「…なるほど、これはバエルを使うしかないだろう」
イレイナ「いいんですか!?一回呼んだら5時間呼べなくなるって言ったのは」
マクギリス「やむを得まい、説得は通じず、ウェンディに…今の彼女に対応させ続けるのは酷だろう。
迎え撃つにしても逃げるにしても、有利に働くはずだ」
屍鬼となった今のエルザには、ウェンディの言葉は届かない
迎撃するも追い詰められつつある現状、マクギリスがバエルを呼び出そうとする中…魔法によるバリアを張りつつも灰の魔女イレイナの脳裏に浮かぶは、ひとつの可能性
(方向性は違うようですが…今のエルザさんはあの時(前日譚)のリンタロウさんのようで。なら……あの聖女(フィーア)さんの浄化を真似できればもしかしたら……ですが、出来るんでしょうか…)
原作同様見た魔法の模倣もこなせるイレイナは、倫太郎相手にフィーアの放った浄化を真似できればエルザを正気に戻せるのではと考える
(時間逆転の魔法?制限対象であるのと後記の事情があるので)
2367
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:28:25
>>2366
…しかしらしくもなく彼女に生まれるのは躊躇い
(…あの芸当はフィーアさんの膨大な魔力があってこそ…私が模倣しても、その通りに出来るとは限らない。それに…あの時は時間逆転の魔法を使っても、なお……)
前日譚でのA世界瞬との戦闘にて使用を試みるも…どういうわけか通じなかった
(読み手には「既に人間としては死んでる」判定されたのではと推測されている)
件が尾を引いてしまっている形である
出来ないかもしれない、あの時と同じくまた救えないかもしれないという懸念と不安が、魔女を躊躇わさせていた
これならマクギリスの言う通りバエルを今呼んでもらう方がいいのでは?と思い、任せようとしたその時……エルザめがけて剣が降り注ぐ
「滅竜魔導士の癖に随分と情けない面だな」
「…あなたは…御剣、さん…。…どうして、私達を助けたんですか?」
現れたのはかつて敵として対峙した少年、上位竜ランサーこと御剣
この状況では心強くはあるものの、戦った際の発言や傲慢不遜な態度からしてこちらを助ける理由が見当たらず、困惑と警戒を浮かべウェンディは問う
2368
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:29:28
>>2367
「我とて好きで貴様らを助けなどはしない。
…少なくとも参加者の中には『万色』が居ない以上、最優先で殺したい者が2人居る。それらを殺す為──売れる恩は売っておくだけのことだ。
主催者側に『万色』が居る可能性も捨てきれん。
…それと言っておく、奴の様子がおかしいのは我にもわかるが、手加減等の期待はしないでもらおう。
アレを剣に変えたらどうなるか、わかったものではない以上その手も使えん」
そう御剣は返し……ここでイレイナが意を決して口を開いた
「……ミツルギさんでしたっけ?ウェンディさんから話は聞いていましたけど…威厳とか全然ないですねその姿だと」
「貴様らを剣に変えないとは我は言ってないが??」
「それは勘弁してほしいところですねー…剣にされてしまえばどうやってシュンさん止めればいいんですか。
…なんて言ってる場合じゃないです。ウェンディさんだけだと色々とこう、不安な所でしたが。あなたが加わってくれるなら…取れる手段がひとつ浮かんだので」
「……聞きはした、勝手にするがいい」
2369
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:30:08
>>2368
可愛げとかまっったく無いですねコイツなどと辛辣な事を考えつつも、浄化の模倣の件を御剣に伝えたイレイナ
再び迎撃に向かおうとする彼に、ウェンディ経由の情報から気になったことをふと問いかけていた
「……そういえば、あなたは竜殺し…たしかソフィアさんでしたっけ、彼女と組んでいたはず…もしかして」
「……──奴は魅了により使い物にならなくされ(月導の原作でもソフィアにはばっちり魅了が効いてたりする)
、最終的に滅竜魔導士崩れのドラゴンに殺された。
……ペペ様とやら…デューク・ペペかペペ・ワキャブラーダかはわからんがそれと、アクノロギアには借りがある」
端的に言った後、御剣は今度こそ迎撃へ戻った
2370
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:30:39
鬼鮫本人は殺し合いの中で仲間なんてできるわけ無いと思ってるけどそれはそれとして誰かと協力しなきゃどうにもならないとも判断してるのがややこしい
強いくせに生存優先の脱出派
2371
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:31:08
>>2369
(…なんで私は、リンタロウさんみたいに変な状態にあるか、見てくれだけ良くて性格がアレな男の人ばっかりと縁があるのやら)
などとくだらない事を思考しつつも、イレイナは模倣へと挑戦する
不安は拭えてはいない、御剣も前衛を務めてくれる事により自分が失敗した時のリスクが減った為決心できた事……らしくないと、弱くなってしまったと自嘲しながらも、魔女は仲良くなった魔導士の為に、彼女の仲間を助けれるかもしれない選択肢を選んだ
2372
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:34:50
前日譚でマサツグを探してみようと決意した直後、殺し合いが始まってしまった直虎
精神的に相当参ってたんだけど、運良く最初に遭遇したのが与一だったな
恰好から自分達十月機関所属の漂流者同様、過去の稲妻の人間じゃないかと予想
実際は転移者だが与一の態度もあってか徐々に警戒を解き、改めて話を聞こうとした時、
「ふん、人間が二人か。グリオン様にその身を捧げる栄誉を噛み締めたまま死ぬがいい!」
前日譚の時から洗脳状態が継続中のフリードが現われ、主のケミストリーの為の素材(死体)集めと襲って来た
どうにか直虎を逃がして与一一人で挑み、ファリスの黒弓@ダークソウルと持ち前の技量で抗い、
更には異能の類も見慣れてるのもあり、ジャオウドラゴンの影干渉能力も対処したり頑張ったがやはり相手が悪い
急所掛けて放った矢は偽骸神龍の効果で無効、与一自身へダメージが返ってきた
直虎が無事逃げれた事への安堵と、豊久達への警告を胸中で発し息絶えたな
【那須与一@ドリフターズ 死亡】
2373
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:47:46
名簿にルドガーやエルの名があるだけじゃなく、エリスや鬼鮫、ルーデウス(しかもなんか2つある)やヴィクトルの名まであることには流石のユリウス兄さんも混乱してたな
2374
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:54:30
>>2318
MUR大先輩も冒険者として経験を積み迫真空手の技を更に極め、そこへ加え支給品でアーマードライダー・ナックル@鎧武に変身してたからな
ロールパンナとの即興タッグでも意外と良いコンビネーションを発揮してたし、これって勲章ですよ…(恍惚)
でもそこへよりにもよってライダー憎しのマーダー、ドラえもんが来やがったんだよなぁ
ナックルに変身中の大先輩がドラえもんに妨害されたせいで、ロールパンナ単独でアメンドーズに苦戦
最終的には捕らえられ、ディーガナザルの元へ連れてかれるという展開に
2375
:
名無しさん
:2025/07/18(金) 23:58:06
>>2372
この一件で更に精神がやられて可愛そ……
あの那須与一に助けてもらえたと思ったら後ろの方で戦闘が終わりいくら待ってもこちらに来る様子がなくて死を悟ったんだよね
2376
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:00:31
殺し合いの中でもしぶとく生きるみいちゃん、流石
みいちゃん「みいちゃんがこの殺し合いを終わらせるよー!」
2377
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:04:54
そういや豊久って直虎と同時代の人間だから名簿で気づいてたな
徳川四天王の井伊家となると同じような漂流者か疑うが、ここで名簿の並び順から引っかかりを覚えるのクレバー
2378
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:06:25
>>2216
殺し合い関係なくマッシブーンの愛の鞭(トレーニング)でボロ雑巾にされる臆病なライオン
そんなライオンには勇気の剣@バーサスが支給されてたんだっけな
ゴローゲのオージャカリバーのように誰でも使えるよう選ばれた者以外使えない制限は取っ払われてたけど、使用には精神エネルギーすなわちそれなりの勇気や覚悟がなければ扱えない模様
勇者の聖剣だからそりゃ強いけど今んとこ完全に宝の持ち腐れなの大丈夫?
2379
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:08:50
>>2373
鬼鮫達に拉致られて何かされたらしいところで殺し合いが始まったから主催者がうちはマダラで鬼鮫はジョーカーなんじゃないかと考察を立ててたな
2380
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:10:28
>>2376
この登場話に付けられた感想レスが「これはみいちゃんが死ぬまでの12投下のお話」ってあって人の心とかないんか?ってなった
2381
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:15:04
リンリが最初に出会ったのは菊五郎
派手なことがしたい菊五郎とあらゆるものを欲しがるリンリの利害が一致し二人は協力関係となった
リンリの指揮のもと、菊五郎の世界各地で知られたヘイトの高さと目立ちたがりの性格を活かしてわざと騒ぎを起こし人を集め、
集まった参加者を菊五郎の自在に操る茨で全身を拘束し捕らえた
抵抗するものもいたが、バラバラの実により斬撃が効かなくなった茨の拘束からは抜け出すのは難しい
「おいリンリ!僕にばかり戦わせずお前も前に出んか!」
「人聞きが悪いな、これはお前だけの独壇場だ、活躍の場を譲っていると考えていい」
「なにい!?ふむ、そうか?いい心がけじゃないかあ君!」
「ああ、地味な裏方作業はこっちに任せて、思う存分に注目を浴びてこい」
牢に捕らえられた人々は、菊五郎の手により身体のほとんどを植物に作り変えられ、一切の身動きができなくなっている(原作における赤目村のような感じ)
そこにリンリに拷問を行い、情報や支給品を根こそぎ奪い、絞るだけ絞ったら最終的には煉魂器@バーサスのエネルギーとして使い潰す予定である
※捕らえられた参加者の人数と詳細は後続に任せます
2382
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:16:05
ゴブリン、シルビアの新しいナカマになる登場話
けどゴブリンからのシルビアの呼び方が「姐サン」なの、アリスちゃん@ドラクエ11っぽいな
2383
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:20:48
>>2381
リンリにはボンドルドも協力してたね
「あらゆる世界の技術・魔法の融合を人類に役立てるため」にボンドルドはリンリに研究結果を共有しているらしい
どんな実験を行っているかは菊五郎がバラバラにした参加者を使って……あっ
2384
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:28:47
>>2382
ゴブリンがハッスルダンスをすぐに習得したの笑うんだよね
けど「みりょく」が低すぎるゆえに回復量も最低保証で制限すらかからないという
2385
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:30:01
>>2363
見えざる手による攻撃を秋月瞬が避けていき、果敢に攻める薫の攻撃をミツルが魔法で防御していく中…ふと薫は口を開いた
「……なあ、なんでお前らはこんな殺し合いなんつーもんに乗ってんだ?
特にそっちのガキとか、下手したら沙耶香とか結芽辺りよりも下だろうに」
魔法を使う戦闘スタイルにも関わらず、ミツルが自分から果敢に攻めていく理由についてはペテルギウスという後衛の存在で「ある程度は」納得いく
だがそれを抜きにしても、目前の明らかに年下だろう少年には何処か焦りのような物が感じれて……突き崩し、無力化を図れるのではという考え故、疑問を投げかける
「……君の方が僕には年下に見えるけど。
……僕は願いを叶える、その為に君も彼も、そこの彼(ペテルギウス)もあの人達(ロックブーケ、テレシア)も最後には彼(かみ)も殺す。
……家族を、せめて妹だけでも……取り戻す為に、その為に僕は……この殺し合いに乗る」
「福音書を!!私が!私達が信仰する魔女の『愛』の道標たる書物を奪い去った主催者と!それを持つ参加者を殺し!!勤勉に優勝を果たし、私自身の未熟で怠惰な有様を許してもらわなければいけないのデスっ!!『愛』には…報いねばぁぁぁ〜〜〜!!!!」
薫の身長が135cmなのもありそう触れつつ、冷たく、しかし何処か言い聞かせるように言うミツルと、ハイテンションに、かつ既定路線で揺らがぬように喚くペテルギウス
2386
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:31:36
>>2332
野獣先輩、前日譚でのホモレイプも異世界転移のストレスが原因だしアブノーマリティ化した件は被害者だったんだけどね…
ロワで一人彷徨ってた千尋と遭遇
千尋の方は油屋での接客経験が活きたのか、多少の緊張こそあれどアブノーマリティ化野獣とも真っ当にコミュニケーションを取ろうとした。が
「ファッ!?男だけと思ってたのに女もいるとかやりませんね過ぎィ!メスガキなんて必要ねえんだよ!変身!」
と支給品でクサイコに変身
試運転とばかりに必殺技のサタニックカニェーツを生身の少女へ叩き込み、爆☆殺したのは正真正銘のゲス野郎に落ちたな(確信)
【萩野千尋@千と千尋の神隠し 死亡】
2387
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:31:55
>>2385
ペテルギウスについては説明は不要だが、ミツルについては前日譚にて情報のまま、藁にも縋る思いでジェラール達と同行し、アシュラを倒してみせたものの…願いを叶えるべきだろう存在であるシルクハットの男(かみ)は叶えようとせずこちらを殺しにかかった
それもあってか、優勝による願いについても何処か揺らぎが生じている…本当に叶うのか??となっている状態のためこうなった形となる
「…そっちの奴(ペテルギウス)の頭がおかしいのはわかったよ」
「…貴様のような喧しい狂信者に信仰されてさぞ迷惑だろうさ、その魔女とやらも」
と、薫と秋月瞬はペテルギウスを対話不能だと判断
一方ミツルに対しては…薫は妹が居る身であり、瞬はメインライターにして現在の永遠神剣シリーズ原作者の案の同人誌にて妹と死に別れた設定が開示されている為か、思う所がある様子であった
2388
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:44:03
色んなロワでも変身制限あるライダーベルトだけど、今回は話し合いの結果、「生身でぶっ壊れの連中が多い中でライダーだけ制限する必要ない気がしないでもない」「最強フォームならともかく全ライダーのアイテムにその制限は正直必要性を感じないかなと」というわけで時間制限などに関しては制限はなかったのが明暗を分けたか
一時殺されそうだったものののなんとかMURはドラえもんに痛打を与えて互いにグロッキー状態に
「今日はもう……スッゲーキツかったゾ……」
(早くロールパンナと合流しないと死ゾ。ていうかポッチャマも助けてほしいゾ……)
2389
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:54:19
ナナチ、ついにナナチと会合す
ボンドルドに警戒しながら殺し合い脱出を目指す綺麗なナナチこと本家ナナチが初めて出会ったのが汚いナナチこと市川玉藻グラジオ
「パパのこと感じる…!(ホモ特有の直感)
ねえたまんない、たまんないよパパァ〜〜(溢れ出るベオウルフへの愛)」
「んなっ!?なんだこのジジイ!?(驚愕)」
名簿を見る前に愛しのパパ(ベオウルフ)の存在を感じとって大はしゃぎの汚いナナチ
それ見た綺麗なナナチ、当然の反応すぎる。多分早く逃げた方がいいと思うんですけど(名推理)
2390
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 00:54:58
ギラとショウマのタッグに覇王十代と手を組んだレデュエが襲いかかってきたんだよね
(覇王は後方でレデュエのお手並み拝見)
ちょっと厄介なことにこの戦いの様子をうかがっているルイ・クロフォードもいたりする
2391
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:01:50
>>2349
原作でのナツの出自考えるとなんか意味深な組み合わせだなと感想で言われてたね
2392
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:04:53
オーくんことオスカー・オルクス、前日譚で既にリナリスのウイルスに感染してた疑惑があったけどガチで感染してたのはちょっとショックかも
孤児院の皆のために頑張ってたオスカーがリナリス堕ちして光輝のこと襲撃させたの人の心ないんか?
2393
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:15:55
ももちゃん、見習い魔女とはいえ流石に殺し合いには恐怖してたな
でも最初に見付けた施設がスイートハウスMAHO堂だったこと、常連である銀さん達も参加してるのを知り対主催者を決意
最初の自分と同じように不安がってる人を、お菓子で元気付けてあげたいとなった
次にMAHO堂を訪れたのはよぼよぼの老人
恐怖で混乱しているのか意味不明の言葉を呟く爺さんへ、ももちゃんは優しくお菓子を差し出す
お菓子を食べ、感涙極まった老人は――
「うわあ〜こんなん初めてだよぉ〜(殺し合いへの期待)。今日〜ねえ?うぅぅぅぅこんなの初めてだよぉ…ねえ?(不意打ちクイックドロウ)」
ももこ「えっ」
キチ○イ暗殺者ホモジジイことグラジオが、懐から愛用の銃を取り出し1秒も掛けず発砲
血と脳症の散らばった店内にて、早速一人を仕留めた暗殺者の歓喜の声が響き渡った
【飛鳥ももこ@おジャ魔女どれみシリーズ 死亡】
2394
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:17:34
>>2390
片方は変身者が違うとはいえ、ガヴとガッチャードの共闘とか熱過ぎィ!
ギラもアパレスケボーで近接主体の、本来に近い戦闘スタイル取れたし
コンビネーションも悪く無かったんだけど、レデュエがただ真正面から相手取る筈がなく…
レデュエ「あアそうイえば…実は面白イモのを道具とシて迎エててネえ」
ショウマ「っ!何だあれ…」
ギラ「そんな……なんで……!」
レデュエの合図で現れたのは、前日譚でギラの友達になっていたケミー、ビートルクス
但しその姿は最早、マルガムと言っても過言ではない醜悪なものと化していた
実はビートルクスのケミーカードがレデュエに支給されており、実体化させヘルヘイムの果実を無理やり食わせインベス化
今やレデュエの命令一つで動く化け物と化した
2395
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:21:25
>>2201
原作だとヴィクトルは分史世界の存在で、この世界自体が前日譚で分史世界疑惑が出ている(前日譚
>>903
)
それで未来ローグやウシが前の周回を示唆してる点を考えると…そこからこの架空異世界でのヴィクトルがいた分史世界と未来ローグの居た未来は=、もしくは≒の関係にあるんではなんて考察がされたりもしてたね
2396
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:26:28
>>2393
この後店に散らばった『肉』はグラジオが友人のグレタのために(支給品袋の)中に大事に仕舞っておくことに
殺し合いでも変わらぬ友情に思わず読み手も感動・・・するわけねぇだろ馬鹿やろう!!
2397
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:27:09
実はミツルは薫ではなく瞬だけに攻撃を行っているの、本人も気づいていないんだ
二人に攻撃するために攻撃範囲の広い魔法を使ったりしてるけど、二人の中間地点ではなく瞬に向けて攻撃してるから薫の回避が容易だったんだよね
その分瞬は大きく逃げなきゃならなかったんだけども
2398
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:29:06
前日譚の補完要素だらけなやつ
前日譚
>>418
後、アゲハは襲ってきた魔物等を暴王の月及びそれの改良型の各種即死技で殺したりしつつ進んでたけど十月機関からの接触があり、カイ(とルド)同様保護からの所属する形になってたんだよね
(彼女らとも面識があるかも?)
ともかく帰還方法等を探ってた所殺し合いに巻き込まれる事になった訳だが、スタンスは対主催……だけど相変わらず敵対者には容赦が無いし切り替えも早すぎるのがどう転ぶのやら
2399
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:31:52
>>2386
野獣先輩をもおもてなししようとする千尋は接客業の鑑
途中までは野獣も「風呂入ってさっぱりしましょうよ〜」とか言ってたのになあ
近づいて街灯の下で体つきを見て女とわかった途端あのクッソ恥ずかしい変身して即殺しとか頭にきますよ!(読み手並の感想)
2400
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:32:55
同じKMNライダーでも野獣とMURどこで差がついたんですかね……
2401
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:38:08
>>2399
千尋からしたらいきなりマンコ文字(マンコ! 仮面ライダー9315 おケツマンコー!)とかわけわかんねーこと言い出して姿を変えて蹴り殺しに来たという
何もかも意☆味☆不☆明☆なまま爆殺で終わりってあまりにもひどい
2402
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:39:27
ナナチはMAHO堂に足を踏み入れたのが運のつきで泣いても泣いてもオッパラディン!
あの辺りファンシーな参加者がいっぱい初期位置になってる上にほぼマーダーいないからクッソ安全地帯のはずだったんだよなあ
ま、唯一のマーダーが77歳の肛門モロ感の親爺さんだったんですけどね、初見さん
逃げようとしたけどももかの血で盛大にすっ転ぶしヤダ怖い……やめてください……アイアンマン!
2403
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:42:10
ミツルが話してる間ペテ公が手使ってこないの空気読んでたんですかね?
2404
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:44:21
>>2386
サブタイトルが「マジ狂いのアブノーマル野獣先輩はクサイコに変身してしまう」なの草
まるでディケイド拓也本編でマジ狂いのままクサイコに変身してしまった草加みたいだぁ…(直喩)
2405
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:45:32
>>2398
ここで初めてアゲハは自分がいた世界に文明らしきものがあるって知ったんだよね
今までモンスターばかり血祭りにあげてなんとか食いつないできたんで、まともな飯が食えたことと自分以外の人間がいたことに心底感動してた
2406
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:47:56
本編草加「貴様……死にたいんだってなぁ?」
参戦してもないのに風評被害にあう草加に草生える
これも全部乾巧ってやつの仕業なんだ
2407
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 01:52:13
>>2403
変にミツルの機嫌損ねて同盟解除!されるのを避けたんだと思われる、憑依とか諸々におそらく制限かけられてるのもあって
実際自分の番になった途端語りながら見えざる手また使い始めたし(そして避けられた)
原作だとアレで大罪司教の中では一番まともだからなあ(この世界だとレグルスさんが綺麗なので二番目にまともになるか?)
2408
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 08:49:33
>>2381
キョウカイロワ支部にはカンダタもいた
菊五郎が人を集め、カンダタがスティールで支給品を奪い、拘束と暴力の合わせ技で拉致という地獄のコンビネーションが行われた
(途中カンダタのマッスルポーズと菊五郎のクソみてェなダンスを無理矢理見せつけられる茶番が入る)
中には抵抗が激しいものも居たが、カンダタに支給されていたイエローオーブ@DQを使い一時的に黄金に変えることで有無を言わせず運ばれた
一見ギャグっぽいが、この後捕らわれた者達はボンドルドとリンリにより死んだほうがマシな目に遭わされる
中にはみりあが居たが、11歳のロリだろうと一切容赦のないエロ同人みたいな目に遭わされました
リカミリアは元々エロ同人だろって?あっはい
2409
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 10:02:44
第一回放送までの死者は13人だったか
同じ内容でも参加者次第で多いと受け止めたり少ないと受け止めたり、信じたり疑ったり十人十色
ラグナス・ビシャシ
エロディ
ドンキーコング
妹
野比のび太
白蛇のナーガ
カルマッソ
マルシル・ドナトー
ジルドレ
鉄獣戦線 キット
ブリキの木こり
ラッコ
桂小太郎
2410
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 10:16:08
>>2408
このチーム、人材集めと同時並行して遺跡エリアの調査もしてたんだよね
ロワ会場内に配置されたこの遺跡は人魔大戦期ーー世界が2つに分かたれる前の記録が壁画や映像等で残されている
この遺跡エリアってのが他の場所にも存在しており、探し当てることの出来た過去を繋ぎ合わせれば大きな真実にたどり着けるかも……?
2411
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 10:40:30
>>2394
ギラが必死に呼び掛けるけど聞く耳持たずで襲ってくるビートルクス改めビートルインベス
友達を傷付けられないってんで殆ど一方的に攻撃され、ショウマが助けに向かおうにもレデュエの相手で精一杯という危機的状況だったな
2412
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 10:42:28
フィルギアがロリカイザーから今後穹をデートに為の衣装相談した回が滅茶苦茶笑った
そりゃロリに対してのプロフェッショナルたるロリカイザーに相談するのはある意味適正だけどさぁwww
地雷系ファッションにゴスロリ系ファッション、白ワンピを基調とした私服コーディネートとか真っ当にアドバイスしたロリカイザーはロリコンの鑑
なお何かのミスで着せた結果生まれた白スク水フィルギアがあまりにもかわいい+エッッッッッッチ過ぎてロリカイザーは鼻血出してぶっ倒れた
それを見た燐ちゃんは一時宇宙猫になった
2413
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 10:43:12
>>2374
ロールパンナの最後がエグかった
いのちの星を取り出すための作業の前に情報を抜き取るため徹底的に拷問されて
最終的に精神が屈服して「もうこれ以上は引き出せないか」ってなって強制的にいのちの星を抜き取られて石化死
ただロールパンナをいたぶる為にドSな責め苦をしたカチーナちゃんの姿に一部の読み手は興奮したとか
【ロールパンナ@アンパンマン 死亡】
2414
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 10:48:44
ミネアさんには王者の剣および新生・勇者のつるぎのレシピが支給されていた
これを勇者様の手に渡して今の勇者のつるぎを鍛え直し、勇者のつるぎ・改として強化することができれば、
その解呪効果で姿を変えられた者達、特に姉のマーニャを助けられるのではと思うのであった
2415
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 10:52:33
>>2408
そんな菊五郎とカンダタの2人なんだけど、カンダタのマッスルポーズのせいでマッシブーン(とライオン)が襲来したんだよね
せっかくの筋肉を悪さに使うなと怒りを買い戦闘になった
なんとか動きを封じてやろうとする二人なんだけど
その行為はポケモンでいうところの非攻撃技判定であるため、ちょうはつにより無効化されちゃって
バラバラの実の斬撃無効も拳には通じないうえ、くさにむしという相性のせいで完全にメタられていた
2人は一方的に成敗され、菊五郎は気を失いカンダタはゆるしてくれと命乞いをし、人間狩りはある程度のところで止まったようだ
ライオンもちょっとだけ勇気を出し戦闘に参加しており、師匠みたいになれたらなあと改めて思うのであった
2416
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 11:23:49
>>2411
このままだとショウマがピンチだし、今のビートルクスを放置したら他の参加者を殺してしまうかもしれない
倒すしかないのかって苦渋の決断を迫られた時、ギラに支給されたケミー…ホッパー1達が必死に呼び掛けたんだよね
特にホッパー1は自分も以前ギギストにマルガム化させられたけど、最終的には宝太郎のおかげで元に戻れたから
宝太郎と同じように、自分達を道具ではなく友達として接するギラなら必ずビートルクスも助けられると
「……ありがとう、皆。もう少しで道を間違えて…友達が助けを求めてるのに、それを聞かない振りするところだった……!」
「なーはっはっはっはっはっ!!どんな手を使うかと思えば…姑息!矮小!小賢しい!下らな過ぎて腹が捩れるわ!」
「急に何ヲ言い出スカト思エば…壊れチマッたのかイ?」
「貴様の馬鹿げた小細工で、俺様と我が配下をどうにかできると考えているなら笑止千万!見せてやろう…道理を覆し邪道で以て切り開く我が王道を!」
2417
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 11:34:45
>>2390
最終的にルイが隠れているのを覇王が見つけた後のやり取り(
>>2394
観戦しながら)
ルイ「お前がお噂に聞く覇王ってやつか……。オレの事も殺すのか?」
覇王「それでも構わん。それにお前の噂も聞いている。"神の手違い"だったか」
ルイ「……その名で呼んでんじゃねぇ。オレはもうベストナインは抜けた。オレはオレの人生を取り戻すために勝ち抜いて、神を殺す」
覇王「神を、殺すーーか。良いではないか。その強さ、我が覇道にも似ている」
ルイ「……まさかの勧誘ってやつか? 覇王サマらしいといりゃそうか」
覇王「それでも構わんが、貴様は他人の指図を受けるタチではないだろう?」
ルイとて覇王相手にまともに戦おうという無謀は考えていない。
覇王に従うという行為を受け入れる必要はない。だが、覇王もまた己の為に世界を支配しようとしている
その果てに神をも殺すのだろう。だというならばーー
ルイ「ーーあくまで、対等だ」
覇王「……何?」
ルイ「オレはお前には従わない。だが、お前と対等な立場なら、付き合っても構わない」
「お前たちと、オレとラクト。最後にオレ達が残ったその時に、決着を付ける」
覇王「ーーよき答えだ。良いだろう、今からオレとお前は『対等』だ」
やべーのとやべーのがチーム組んじゃったよ
2418
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 12:06:30
>>2416
ただの強がりと嘲うレデュエの背後で、覇王は僅かに目を細め警戒したんだよな
逆境から這い上がりこちらの予想を覆す、九十九遊馬を始めとした決闘者達と似た気迫を放っているから
そしてそれは現実の光景となる
猛攻を受けながらもギラが両手を翳し、必死にビートルクスへ何かを働きかけた結果…
『ビィ〜トルクスゥ〜!』
「うん…おかえり、カブゴン」
「ナッ!?馬鹿な…黄金ノ果実も持たズにヘルへイムの侵食ヲ…!?」
「…成る程な。創造、いや、再錬成とでも言うべきか」
ギラはただの人間ではなく、『本来の』宇蟲王ダグデドの力で生み出された存在。故に不死の肉体やシュゴットの声を聞く事が可能
であるなら、ダグデドが使えた能力をギラも使える可能性はゼロじゃない
カメジムやヒルビルを創造した力の応用で、ビートルクスを蝕むヘルへイムの果実の毒素を無害なモノへと変換、ケミーの体を正常な形へ創り直したのだ
流石にダグデドほど簡単にはいかず、相当な集中力が要求されたが
「こんナ馬鹿ゲタこトを…!」
「馬鹿げてなんかいない!友達を助けたいっていう、ギラの想いがあったから出来たんだ!」
『ブシュエル!フィニッシュ!!』
動揺と屈辱で隙を見せたレデュエをブシュエルフォームのガヴが切り裂いた
「グウゥ…!?猿のガキどモがァ…!」
2419
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 12:13:36
ドンファン、最初こそクッパにボコボコにされたから仕方なく主従関係を結んだって感じだったんだけど
次第に彼の破壊的とも言える圧倒的な力、そしてカリスマ性に感化されつつあったんだよね
物事に私情を持ち込まず損得のみで生きてきた筋金入りのフィクサーにこう思わせるとはさすが魔王よ
2420
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 12:16:06
>>2418
この時点で観戦してた覇王とルイが「レデュエの底が見えた」って判断しててはい
2421
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 12:29:17
リンリとボンドルドに捕らわれた面子にはイェルゴーさんがいた
作中の人間は痛みには勝てないという言葉を体現するように地獄みたいな拷問や実験を受け、あらゆる意味で使い潰され、命は煉魂器の燃料として吸われた
自分が行っていた奴隷への拷問より何百倍もハードな責め苦が返ってきたのはどんな気持ちだったのか
【イェルゴー@ハイパーインフレーション 死亡】
2422
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 12:36:06
レデュエ「クソがあああぁぁぁっ!!!!猿の分際でこんな!!!こんなぁああっ!」
まるで子供のように喚くレデュエに対しギラも、そして覇王すらも蔑みの目を向けていた
特に十代に至っては「殺す価値すらない存在」とまで思ったほど
だから、彼がクラックを開いて逃亡しても止めようとすらしなかった
まだ死ねば救いがあったものの、下手に逃亡したせいで自らが唆したデェムシュと同じような無様を晒すことになったんだよね
2423
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 13:36:47
>>2413
まあこれに関してロールパンナに最後のトドメ刺したのはディーガナザル様だから……
まだカチーナちゃんはその手を血に染めてないだけましだから……
2424
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 14:50:06
>>2414
そんなミネアさんだけどアリス一行と合流できたんだよね
ハジメの錬成のこともあるから新生・勇者のつるぎを作れるメンツは揃ったけど
現状は素材が全く足りないからまずはそっちを探す方向になったね
アリス「アリスは、勇者のつるぎの材料集めのクエストを受けました!」
2425
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 14:50:49
生き恥晒して失望されたレデュエと違って、ルイは早速成果を上げたんだよね
ここにはいないさっちゃんを探していたセンセーを見つけて、支給品が軍団用に有能なのでそれを回収しようと企む
センセー自体厄介なのもあってルイが幻術系の魔法を使ってセンセーにさっちゃんの幻覚を見せて自殺に追い込むという
肝心のセンセーがめっちゃ満ち足りたような表情で逝ったのは、はい
【センセー@異世界失格 死亡】
ちなきにセンセーの所持していた支給品である深淵の獣カード一式@OCGを手に入れて覇王たちは無事戦力増強である
2426
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 16:06:36
>>2425
の前の話だけど
>>2422
レデュエは去ったけど覇王とルイは残っており、ギラ達の前に姿を見せたな
二人を、特にギラを歴戦のデュエリスト同様ピンチからの逆転を可能にする強者
何より王を名乗った以上は、自身の覇道の障害と見定めたから
負傷もありギラ達も流石にヤバいかってなった時
勃起させた股間の聖剣を振り回しベオウルフが参戦したのは、頼もしいけど絵面が酷過ぎて大草原
ショウマ「ベオウルフのお爺ちゃん!?どうしてここに…」
ベオウルフ「よからぬ気配を感じ、もしやと思い駆け付けたのだ。また会えたなショウマ、それにシュゴッダム争乱以来か、邪悪の王よ」
ギラ「あなたは…暗殺を防いでくれた…!あれ?暗殺って、誰のだっけ……」
覇王「…そうか。隠せぬこの気迫、貴様もまた『王』か」
ルイ「(つーかなんで丸出し何だよあの爺さん…何でどいつもこいつも平然と受け入れてる空気になってんだよ……)」
内心「これ俺がおかしいのか?」とちょっと頭抱えてるルイで笑ったけど、ベオウルフが磨羅を風車のように回転し暴風を発生
土煙が巻き起こり覇王たちが視界を塞がれた一瞬で、ギラとショウマを抱え撤退
この戦いはレデュエのプライドが一番傷付いた結果に終わったんだっけ
2427
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 17:17:14
リナリスの方針として、最低限の護衛何名かを残して感染者に情報収集や他の参加者を襲わせてるんだよね
制限のせいで空気感染は不可能、感染者→健常者への感染という手段も取れないし、感染させるには自身が直接飛沫感染や接触感染させなきゃいけないっていう
それでも現在別行動やってるエルザやオスカーやバスター・ブレイダーが勝手にやってくれてるし、ロイドのように魔法面から優秀な考察が出来るのもいる
リナリス当人が斥候らしくあまり表舞台には出ずに動いてるし、だいぶ厄介なんだよね
2428
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 17:17:59
>>2415
この時のマッシブーンとライオン、位置が各地にある遺跡の一つだったのもあって世界の真実に一歩近づいたんだよね
『今回明かされた真実の一端』
「この世界は限界を迎えた時、『白の月の塔』のシステムにより『リセット』される」
前日譚のウシとエルドリッチのやり取りを知っていたマッシブーンたちは流石にこの事実を無視出来なかったな
2429
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 17:36:53
第一回放送終了まで参加者と出会う機会少なかったウィンちゃん、なんとか湊くんと蛍ちゃんのペアに出会えたのは良かった
2430
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 17:45:43
ハドラーの初期位置が動く城@ハウルなの、めっちゃシュールな感じで笑った
ハドラーが食べたジブリ飯(ベーコンエッグ)の描写が妙に凝ってたけどあれ飯テロってことでいいですよね
2431
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 18:12:20
遊馬&モニエルVSミヤモトの結末が衝撃的過ぎた
ミヤモトの防御貫通ハローのせいで遊馬の使うホープのホープバリアが全く機能しない
モニエルが魔法を使おうにもそんな隙なんて与えてくれない
ホープバリアが機能してくれないからモニエルを庇いきれなくてモニエルが大怪我を負ってしまう
せめてモニエルを強制脱出装置@OCGで辛うじて逃がして殿を努めた遊馬は「かっとビング」精神を抱き諦めずミヤモトに挑む
だがそこに救いの手。ロイド=ディ=サルームの魔法がミヤモトを圧倒し撤退へと追い込んだのだ
突如の救援に対しロイドと、ロイドの隣りにいた如何にも美しい黒髪の女性にお礼を言う遊馬
そして黒髪の女性に遊馬はキスされた。別にちょっとしたキス程度であり、遊馬としても気分は悪くはなかった
黒髪の女性の言葉を聞き、信頼した遊馬は彼女を助けるため、かっとビングを掲げ立ち上がった
ーー九十九遊馬は眷属へと堕ちた。黒曜リナリスによるキスでの「接触感染」によって、彼はウイルスへと感染したのだ
2432
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 18:12:50
リナリスの眷属にされたツバサくんが色々とグロい
感染後での別行動中に玲花さんと出会ってそれなりに仲良くなってたと思ったら感染に気付かれそうになった瞬間背中からグサッと行って殺害した変貌っぷりが恐ろしい
しっかも「プリンセス・エルを守る」という信念が「プリンセス・エルをリナリス様に献上する」って捻じ曲げられてる
【神代玲花@仮面ライダーセイバー 死亡】
一番可愛そうなのは間に合わなかった挙げ句、下手人がツバサくんだと分かってしまったヒーローチームのソラちゃんである
2433
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 18:13:21
感染オスカーに苦戦した光輝だけど、かっとビング精神を奮い立たせて何とか撃退したんだよね
それでも疲労と怪我がたたって気を失ってしまったんだけど、そんな彼を日番谷隊長が拾ってくれたのは運が良かった
2434
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 18:15:07
>>2415
このシーンのカンダタ、命乞いはしたが当然反省はしておらず、今回の件をリンリに報告して仕返し狙ってたな
しかし元々マッスルポーズに引き寄せられて襲来したマッシブーンさん
未だ悪意の残る筋肉を感じ取った(どういうこと?)か、カンダタを帰さず己の筋肉による説得を図る
ただ筋肉で説得とは物理でボコすという意味ではなく…
マッシブーン「ババァルクウッ!!(これが…正しい筋肉の使い方だッ!!)」
ライオン・カンタダ「「う、美しい…!」」
健全な精神は健全な肉体にこそ宿る
ジョーカー、団五郎、カンダタと倒してビーストブーストこうげき3段階積み
キレにキレた渾身のサイドチェストの輝かしい美しさたるや金剛石の如し!
どんな宝にも勝る輝きは己の身体そのものに生み出すことが出来るのだ
それを目の当たりにしたカンダタが「俺様の筋肉はなんて不純なんだ…」と心と筋肉浄化され出したの草
2435
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 18:16:06
>>2388
疲労困憊で倒れる二人の所へ参加者が近付く気配があり、チャンスと思ったドラえもんは言う
ドラえもん「助けて!こ、この頭が弱そうなタコ坊主が仮面ライダーに変身して、いきなり僕を襲ったんだ!やっぱり仮面ライダーは大悪党なんだああああああああああ!!!」
???「……それは確かに許せん。お前が本当に真実を語っているならな」
ドラえもん「えっ?」
ラキア「俺の時と同じだな。そういうやり口で、周りを勝手に潰し合わせる魂胆か」
リタ「勿論保護はする。そっちの男にも、そしてお前にも。真実を話して貰わねばならない」
2436
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 18:19:10
>>2422
デェムシュみたく生き恥晒して逃走したレデュエだったが、これまたデェムシュ同様にサル達への報復を諦めてなかったな
自分が唆した単細胞のデェムシュや
>>2035
で覇王十代と渡り合ったガイアスを誘導してぶつけたり、前日譚
>>1234
で出てたこの殺し合いに来ている取引相手とも協力すれば充分可能だと
考える内容が全部他人頼りの復讐だったのは情けなかったが
2437
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 18:33:26
>>2434
凌牙どころか他参加者すらろくに見つけれない焦りもあって、ツバサと会えて安堵して、しかしそれでも感染に気付けそうになった結果避けきれず致命傷を負わされて……って流れだったっけ
ソラちゃん達が来た時には手遅れ
(支給品を奪ってツバサは逃走)
で、兄の事と…前日譚にて交友関係を築いており、何だかんだ初めて出来た(=ゼンカイジャーコラボは未経由)、友達と言ってよかったのかもしれない少女であるフィーアの事を頼み、目の前で息絶えたんだよね
2438
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 18:39:25
(前日譚要素あり)
>>2436
丁度良くその取引相手と遭遇するんだが、その相手がクランスピア社社長のヴィクトルだったとはな
前日譚
>>265
のように時折居なくなってたのはヘルヘイムの森でクランスピア社と接触していたから
ヘルヘイムの詳細や実験台の果実・インベスを提供し、戦極ドライバー及びロックシード製造に一役買ってたらしい
その代わりとして、レデュエは原作通りロシュオから黄金の果実を奪うための協力を要求
転移物を回収していたクランスピア社からギンガライドウォッチのような転移物の譲渡やヘルヘイムの侵食を受けるリーゼ・マクシアの王、ガイアスが黄金の果実を欲し、ロシュオと争うよう徹底的に追い詰める策を貰っていた
デェムシュやオーバーロード化したガイアスがフェムシンムの王が潰し合い、互いが疲弊した隙に果実を手に入れる漁夫の利を狙っていた模様(殺し合いが勃発したために不発になったが)
ヴィクトル「レデュエか。随分なやられようだな」
レデュエ「…アァ、ヴィクトル。少しバカリ遊ビ過ギテシマッテネェ。マタイツもノ様に手伝ッテくレるカイ?」
そうしてヴィクトルと再会したレデュエは彼と共にギラ達や覇王軍への復讐を画策
あくまで対等な立場を保とうと虚勢を取り繕い助力を乞う
レデュエ「グハッ!!」
が、帰ってきた返答は発砲と完膚なきまでの拒絶だった
「お前は我々の期待通り『天敵』を生み出し役目を果たした」
「この世界は『破壊』しなければならない」
「レデュエ、我々にとって既にお前は不要だ。終わらせるべき世界の一部として、己が生み出した天敵に滅ぼされるがいい」
意味深な言葉をかつての取引相手に呟きながらその場を立ち去るヴィクトル
その入れ替わりで現れたのがレデュエが誘導した結果生まれた異形の王、ガイアスだったな
2439
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 18:49:06
>>2431
この後、モニエルは遊馬を探すことになる
強制脱出装置で遠くのエリアに飛ばされ、遊馬がどうなったのか知らないのがせめてもの救い…か?
2440
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 18:55:58
強制脱出装置で飛ばされたモニエルはキルトに遭遇して拾われた
悲愴な表情のモニエルから一連の出来事を聞き、キルトはミヤモトを倒すことを誓い、モニエルから聞いた情報からライトに対する考えを多少は改める……が、要注意人物なのは変わりない
とりあえずモニエルは遊馬の一件で接近戦も強くなりたいとキルトに申し出てキルトに剣術の修行を受けることにした
2441
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 19:23:05
>>2435
マズいと思って必死に弁明するドラえもんだけど、
ラキアの時に続き二回も同じ状況は流石にリタも疑わしく思ったこと、大先輩が智将モードで冷静にドラえもんの話の粗に突っ込んだ事で狂言を触れて回ってるのがほぼ確定状態に
このまま有罪判決を受け、破壊されないまでも無力化は避けられないかとなったその時
野獣「24歳、学生です(自己紹介)。誰かと思えばMURさんじゃないっすか、たまげたなあ」
MUR「お前……野獣、かゾ?」
ラキア「…っ、何だこいつは…グラニュートじゃないようだが、人間、なのか…?」
自分を騙した(言い掛かり)メスガキを殺し、フラフラ彷徨っていたアブノーマリティ野獣が来るとかタイミング悪過ぎィ!
2442
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 20:07:19
>>2437
ソラちゃん、「ツバサくんがそんなことする筈は…!」って言い掛けたけど玲花が嘘を言ってるとも思えずショック受けてたね
一方もやしは嘗て地の石で洗脳されたユウスケを思い出し、カシラもパンドラボックスの影響で野心に憑りつかれた人間を知ってるだけに
人格が豹変するような事態が起きても不思議はないと考えていた
2443
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 20:10:29
>>2441
これで何が起きてしまったかって
自分が一時期引き篭もる原因になったクッソ汚いホモが更に悍ましい姿になって現れたせいで、おじさんの魔法で忘れていた記憶が徐々に復活
ゴッカンの大脱獄劇や自分のオージャカリバーにブッチッパされたトラウマを思い出した結果…
「お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」
と、王鎧武装する余裕も吹っ飛び発狂
奇声を上げて錯乱した所へ「女は地獄に落ちろ!落ちたな(前確認)」とクサイコに変身した野獣が排泄物を搭載したミサイルを発射
ラキアも助けようとはしたんだけど、同性である為アブノーマリティ野獣の能力が働き口調が淫夢語録化
困惑し動きを止めてしまった間に事は済んだ
爆炎と悪臭に包まれ息絶えた、惨たらしい王だったものがそこに転がっていた
【リタ・カニスタ@王様戦隊キングオージャー 死亡】
2444
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 20:14:20
>>2349
(よく考えたらなんでモニエルが魔法を使う隙すら与えないミヤモトにロイドが魔法ぶっぱ出来るんだ?それにホープは攻撃力2500もある人型モンスターだし接近戦出来ないのは違和感がある)
2445
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 20:15:54
(安価ミス。
>>2444
は
>>2431
に向けてだった)
2446
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 20:22:26
>>2444
(一応聞きたいけどロイドの強さとか原作とか把握した上でミヤモト相手に魔法ぶっぱは無理って解釈したん?)
2447
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 20:32:22
>>2446
(ロイドは未把握だけどホープがまともに戦ってないのが一番違和感ある。ホープが前線張ってるならモニエルが魔法を使う隙くらいは出来るでしょ)
2448
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 20:42:57
>>2074
ナヒーダ(とこめっこ)に逃げられる形になったシーモア老師、ステルスしつつ彼女の悪評を流して始末しようと画策する
2449
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 20:58:28
>>2443
今の野獣にマズいものを感じ、ラキアを連れての撤退を選んだMURは智将の鑑
元から淫夢ファミリーのホモな為、アブノーマリティ野獣の影響を受けないのが幸いしたな
疲労を押し殺しナックルに再変身、クルミスパーキングを叩き込んで野獣が怯ませたけどそこで本当に体力の限界が来てダウン
けどヴラムに変身したラキアに担がれどうにか逃走に成功
リタを殺したクッソ汚い化け物を本当は倒したかったが、かといってMURを放置できず苦い思いでその場を離れて行った
ドラえもんの方もドサクサに紛れて逃げたらしく、野獣先輩とリタの屍が残るのみ
「ふざけんな!(迫真)池沼の分際でイケメンを独占とか頭に来ますよ!」
「けどまあ、戦利品は手に入れたってハッキリ分かんだね」
クッソあくどいしたり顔を浮かべる野獣先輩の手には、リタに支給されたオージャカリバーが握られていた
2450
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 20:58:36
>>2438
レデュエ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ!!ヴィクトルウウウウウッッ!!!」
助け舟かと思われた男による突然の裏切りに、再び取り乱し始めるレデュエ
だが、ギラ戦の時とは違い脱出クラックを開く余力も無い。この場を切り抜く支給品も無い。
彼に残された選択肢は『死』ただ一つだけ。
今際の際、彼の脳裏に浮かぶのはオーバーロードの同胞
自分の身体すら顧みず、良くも悪くも力だけを求め続けたデェムシュ。
フェムシンムの未来のために異族とも対話を試みたロシュオ。
彼等と違い、信念すら持たずただ気まぐれに愉悦だけを楽しんできたレデュエには相応しい末路だ
レデュエ「おのれ…この世界なんて…」
だが、それら全てを理解する事なく翡翠の道化は彼岸へ散った
【レデュエ@仮面ライダー鎧武 死亡】
2451
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 20:59:25
リナリスのウイルスはリナリス死亡と同時に消えるんだよな
2452
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 21:36:20
>>2449
これ以降はパピヨンオージャーにも変身するようになった野獣先輩
野獣先輩女の子説もあるからね、仕方ないね
2453
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 21:38:11
>>2450
レデュエの死亡回好きだわあ
2454
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 21:42:28
(途中送信失礼)
>>2450
レデュエの死亡回好きだわあ
色々策謀を立てた結果、それが回り回って自分の死に繋がるっていうのが非常に美しい
2455
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 21:48:49
>>2084
ライト「どうしてリョウツさんは僕を守ってくれるんですか?」
両さん「それはワシが警察だし、なにより大人が子供を守るのは当然だからだ!」
ライト「警察……?」
両さん「あぁ、この世界じゃ呼び方が違うんだったな。とりあえず市民を守るのがワシやこの名簿に載ってる本田の仕事だ」
本田の名前を指さして、両さんそれがさも当然かのように口にする
ライト「……まるで勇者ですね」
両さん「勇者?なに、ワシら警察はそんな大層なものじゃない。人々や今は異世界だが——とりあえずワシらが育った世界を守り抜きたいだけだ」
ライト(リョウツさん、立派だなぁ……)
両さんの在り方に感動すら覚えるライトだった
なにより勇者じゃなくても人々を守るという在り方に焦がれた模様
2456
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 21:49:28
ヤジュセンをアブノーマリティにまで追い込んだ規制済みはというと、参加者の誰とも会わず会場の隅っこをうろうろしてるそうな
その様子は読み手目線からしたら怖いどころか可愛げまであるんだけど、直接被害に遭った野獣の末路を考えると可愛くもなんともねぇし笑えねェよ…
2457
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 22:01:41
>>2385
、
>>2387
「…そうかよ。死んじまった家族の…それも妹の為か」
瞬がペテルギウスのタゲを取りつつ、飛んでくる魔法も迅移と八幡力を駆使して回避する中薫もまた、魔法を回避し、隙を見て大剣による一撃を叩き込む
そんな時、彼女はそう呟いた
「……オレにも妹が居るからな。喪ったら……お前みたいにならねぇ自信は正直ねえよ」
「…なら大人しく、僕の願いの為に──」
「悪いな。だから余計に、ここでお前を止める理由が増えた。
……お前の事情とかは何一つ知らねぇ、だけど…本当に叶えるかも怪しいってのに、殺し合いに乗ってまで生き返らせたいくらいには、お前が妹の事大事にしてるのはわかる。
……自分を生き返らせるために、お前が人を大量に殺したって知ったら…妹はどう思うとか、考えた事はあんのかよ?それで喜んだり、容認するようなサイコの類なら知らん」
「……言わなければ、いいだけの話だよ」
「んなでけぇ隠し事抱えたまんまで、元の兄妹関係に戻れるとはオレは思えねぇけど…な!
…どのみち、ヒーローに憧れてる身でもあるんだ、お前みたいなバカ兄貴を止めない理由はこっちにはさらっさらねぇよ」
2458
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 22:02:33
>>2457
「……否定する気はないよ。妹を助けられなかった兄は、君から見たら馬鹿に見えて当然だろうな」
攻防を続けながら言葉を交わす中、ミツルが罪悪感皆無というわけでは無さそうなのを察する薫だったが、返ってきた重たい発言を前に、言葉では止まる気も無いだろうとも察していた
「……だとしてもだ、それされて相手がどう思うかも考えれないなら、待つのは誰も幸せになれねぇ救われねぇ終わり(バッドエンド)だ…だからオレが、お前を止めてやるよ!!」
「……生意気な口を言う。元からそのつもりだっだけど…ならここで、君は僕が殺す」
沈痛な表情をしつつも、改めてそう決意し吠える薫、対しミツルは…それまでとは異なり、何処か感情的に吐き捨てた
(…ヒーローなんて居ないというのに、そんなものに憧れて何になるんだ。……居たとして、じゃあなんで僕の家族は壊れなきゃいけなかったんだ、どうして僕が生きて、妹が…アヤが死ななきゃいけなかったんだ……助けてくれなかったそんな存在を、僕は認めない……!!)
家族を、妹(名前はアニメ版同様アヤ)を救ってくれなかったヒーローとやらに憧れを抱き、自らを止めようとする年下の少女(※年上です)に怒りを、何が何でもここで否定しなければ行けないんだという憤りを向けるミツル
2459
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 22:03:14
>>2458
(……何でお前の顔が出てくるんだ、今殺すべきは目の前の彼女で、此処に居ないお前じゃない…!!)
脳裏に浮かぶは自身と同じ勇者としてこの世界に赴いた同級生、ワタルの顔
それを掻き消してミツルは呪文を唱えんとし…今度はペテルギウスと戦っている最中の秋月瞬が一方的に言葉を投げかける
「死んだ妹の為に、か。……忠告だけ、しておいてやる。
…僕とそこの幼児(薫)程度に二人がかりでこのザマな以上、お前が優勝し願いを叶えるためにはさらなる力が必要になるだろう。だが…っ、先に待つのは力や欲望に飲まれ、本来の願いすら忘れ去る末路かもしれないぞ??」
「……会話とは互いの顔を見てするもの、目の前の私でなく彼に投げかけようとは……アナタ、怠惰デスね?その怠惰の代償はアナタの生命デス。
魔女の寵愛を一身に受けし私の勤勉さによって、諸共に打ち砕かれるの、デス!否…打ち砕かなければならなぁぁぁい!!!!」
(……そうか、貴様も)
「……フン、貴様と僕とでは役者が違うのさ」
既に壊れ果てているペテルギウスには、何故そうしなければならないかはわからない
だが目の前の男の語る末路は、ひどく既視感を感じるものであり……それが彼の脳を震えさせている
一方反応から、相手がかつての自分のように何のため力を得たかも忘れ果ててしまった類いだと悟る秋月瞬
口では余裕そうにそう言うも、ミツルの魔法の問題もあり着々と消耗は蓄積、ペテルギウスの攻撃も止むことを知らぬ勢いで攻めあぐねていた
2460
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 22:09:10
>>2255
めぐみん「はぁ、はぁ——。疲れました」
ステラ「一度休憩した方が良さそうだね!」
ジェラミー「ああ。時には休憩も必要だからねぇ」
めぐみんがとりあえず剣術や肉弾戦などの近接技術をある程度覚えたところで、ひとまず休憩する
ここまでにかなり時間が掛かったが、その疲労は三人にとってどこか心地好かった
ジェラミー「爆焔の魔術師は語り部(ジェラミー)や勇者(ステラ)と共にこうして接近戦も鍛え始めました——とさ」
2461
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 22:49:40
>>2189
亜人とは言え人を食べたかも知れないことには流石のライオスも動揺してたな
しかもエルフともなると仲間のマルシルの顔が過ぎり罪悪感がふつふつと膨れ上がっていく
けど、動揺するライオスにグレタが語りかける持論が乱れた心をさらに揺れ動かされてしまう
グレタが目指すのは皆が平等に食を享受し、純粋で綺麗な味を堪能出来る世界
何かを食べることは正しいのに食人だけはタブーだと人は誰もが言う
正しい食べ物間違った食べ物。そんなものは強要された考え方
この世の動物やライオスの好きな魔物だって共喰いを行うのに人間だけはそうしない
ヒトは『自分達だけは特別』と食っていい命と駄目な命を作り出す
目の前に美味しい食材が転がってるのに食わず嫌いをした結果、贅沢にぶくぶくと肥え太る者と困窮し心身共に痩せこける者が生まれるなんてのは馬鹿馬鹿しい話
好き嫌いせず脳が導くまま口に入れることが食というものなのだと
そして何より──
グレタ「結局のところ、アンタも美味しかったから食べたんだだろ?
調理法がどうあれ、材料がなんであれ、料理が美味しければそれでいいってことさ!」
ライオス「ああ…とっても美味しかった。ヒトって──こんなに美味しいものだったんだな」
理屈を飛び越えるほどに、8人のシェフが振る舞った『料理』の味に魅入られてしまった
自分が大好きな魔物と同じ生き方が出来たからか
心の根底では窮屈だった人同士の規則から解き放たれた解放感か
それとも同族を食い殺した罪悪感からの逃避か
こうしてライオスは魔物と同じく、グレタと同じ食への探求に傾倒していくことに…
2462
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 22:52:28
>>2459
無意識のうちに薫に当たらないようにしてしまうミツルに勝てる理由はない
大剣をガードするも耐えきれず、飛んで後ずさるが即座に詰められるが──突然ミツルが自分を囲むように風の魔法を使う
それを疑問に思う間もなく薫と瞬の後ろから攻撃が迫った
ミツルが同盟したペテルギウス『達』──ハーレイ・クインと土方歳三の遠距離攻撃が迫った
実はペテルギウス達三人に後から加わる形で入ったから危険な囮を任されてたんだよね
なお4人が組んだ理由はガイアスやアームストロングの戦闘を見て肉盾(なかま)が必要だと感じたから
「おお、怠惰にも訂正を忘れるところでした」
「いつから二人だと思っていタ?」
2463
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 23:01:13
>>2461
ライオス、もしも自分が食べた物がマルシルだと早い段階で気づけてればなぁ…
まあグレタもグレタで狂人ではあるが料理に対する思いは本物であるし、どっちにしろ救いのない話だったんだろうな
2464
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 23:06:40
>>2462
ペテルギウス「達」ってしれっと書かれてた地の文が伏線かつ、それ以降は触れないままに各々の心情描写とか(主にミツルと薫)に意識を持ってく形でミスリードするのチョーS(すごい)よな!ってなった
2465
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 23:15:51
>>2461
8人のシェフ預かりの元、料理人見習いとして活動することになったライオス
参加者たちにも素晴らしい料理を提供するために一緒に食材調達も担当
そこでグレタから食材調達の戦力補強と友好の証として、支給品のバクバクの実@ONEPIECEをプレゼント
日々の食事を戦う力に変えてきたライオスにはピッタリの能力ですね(白目)
2466
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 23:26:35
遊馬を感染させれたリナリス一派だけど、レグルス相手には流石に分が悪くて撤退せざる得なかったんだよね
『獅子の心臓』が触れたもの全ての時間を停止させるせいで、ウイルスが停止してレグルス感染しないはまあ納得感あるけど無法すぎて笑った
それで折角引き入れた遊馬と泣く泣く離れざる得なかったため、ロイドと一緒に逃げるしかなかったリナリスである
そして逸れた感染遊馬が遭遇したのがルーシィ&フィーアのペアなんだよね
もしかしたらフィーアの力で遊馬の感染を何とか出来る可能性が微レ存……?
2467
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 23:29:58
>>2426
そういやショウマだけでなくベオウルフも転移枠だから、ラクレスのことは覚えてるんだよな
兄の記憶を失ったと分かるも、その兄がいた実感をいまいち持てず複雑そうにするギラ
それを見ながら、ショウマは複雑そうだったよね
自分とランゴの場合、ランゴがほとんどの記憶を失ったからこそ肩を並べて戦えたから
2468
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 23:32:03
(指摘を受けた
>>2431
を以下のように修正します)
遊馬&モニエルVSミヤモト
ミヤモトのハロー能力によってホープバリアが機能せず、初手こそ遊馬は傷を負ってしまう
しかし「防御ができないなら回避すればいい」というモニエルの助言によりZW-天風精霊翼@ZEXALをホープに装備させて速度で撹乱したんだよね
苛つくミヤモトを上手く翻弄し、そこにモニエルの魔法の援護で隙間を埋めることでミヤモト相手に優勢に立つことができた
ただこのしかしこのタイミングで漁夫の利を狙った命令者が、ホープをリリースして壊星壊獣ジズキエル@OCGを呼び出してしまう
(壊獣は相手フィールド上のモンスターをリリースして特殊召喚する)
この結果ミヤモトに大きな隙間を晒すことになってしまって、急遽遊馬を庇ったモニエルが怪我を負ってしまう
2469
:
名無しさん
:2025/07/19(土) 23:32:53
>>2468
の続き
壊獣と、未だ脅威として存在するミヤモト相手に怪我を負っているモニエルをそのままにしては置けないと、苦虫を噛みながらも遊馬はモニエルに対し強制脱出装置@OCGを使用
どうなるかわからないが諦めたくないとしてかっとビング精神で再び二人に挑もうとして、壊獣が何者かの魔法によってよろめく
それはロイド=ディ=サルームが放った魔法であり、壊獣のこともありこれ以上は長居はできないと判断したミヤモトは撤退
遊馬視点、誰だかわからないが彼との協力の元、再びホープを蘇らせてホープレイにすることで壊獣を撃破したな
戦闘後、ロイドと彼の隣にいた如何にも美しい黒髪の女性にお礼を言う遊馬
そして黒髪の女性に遊馬はキスされた。別にちょっとしたキス程度であり、遊馬としても気分は悪くはなかった
黒髪の女性の言葉を聞き、信頼した遊馬は彼女を助けるため、かっとビングを掲げ立ち上がった
ーー九十九遊馬は眷属へと堕ちた。黒曜リナリスによるキスでの「接触感染」によって、彼はウイルスへと感染したのだ
2470
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 00:03:52
ロールパンナから取り出したいのちの星だけどなんか黒ずんでない?
2471
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 08:59:02
>>2311
このイベントを得てロリカイザーが更に強くなったきっかけになったのは、ペテルギウス一派入りする前の土方歳三と戦った時だったね
ウォーズ2世界で出会った土方十四朗の事を思い出しながら、「お前よりもよっぽどあの土方の方が侍だったぜ」って挑発混じりに啖呵切ったロリカイザーは格好良かった
亡霊隊士をバッサバッサと切り捨てながら一人で土方の剣技に競り勝つロリカイザーは本当に強くなったよ
2472
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 08:59:33
ベロニカパーティ、ジャチの襲撃受けるっていう絶望的なイベント待ち受けていたのに
さらに追加で剛天明王が結果的に挟み撃ちになる形で襲いかかってきたのあまりにもエゲツなさ過ぎる
2473
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 09:58:41
>>2331
そしてさらに青い鳥のチルチルミチル兄妹も確認
「これは…これはどういうことだっ…!?」
と、そこに現れたのは…ドロシーとミチル!
飛羽真はあっけにとられた
2474
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 10:18:10
>>2472
剛天明王とジャチというこのロワでも最上位級の攻撃力を持つ二名の戦闘で一瞬でエリア壊滅したのやばすぎる
ベロニカ達も大怪獣バトルに巻き込まれあわや全滅
かと思いきや
「ウオオオオオ!」と叫びながら炎の剣を構えたソードマスターヤマトが救援に来る、その姿はまさに勇者だった
魔王級2体が相手、その内の一人は先祖からの因縁深き相手でもある
まだ未熟なヤマトでは到底勝てるわけがないのは分かりきっている
だけど勇者とは勇気ある者、勝てる勝てないじゃなく俺はここで立ち向かわなくちゃいけないんだとヤマトは己を奮い立たせる
「俺の先祖から受け継いだ技を見せてやる!『マソップ』!」
実はヤマトが時々叫んていた「まそっぷ」というのは、
Mighty Arcane Spark Of Power 、略してマソップという
自分の魔力と生命力と引き換えにステータスを爆増させるという伝説の呪文である
(ヤマトが時々支離滅裂な事を言っていたのは、この呪文を練習していたことによる反動だったらしい)
そして魔王を目の当たりにしたことで、どんな敵だろうと一瞬で急所を見切れる(前日譚
>>1065
)ヤマトの剣士≪ソードマスター≫としての才能が今ここで開花した
「くらえええええ!新必殺音速火炎斬!俺が『ヤマト』だああああああああああああ!!!」
偉大な先祖の名にあやかって付けられた自身の名を叫び
二人の目ですら捕らえられないほどの速さで、巨大に膨れ上がった炎を纏った剣がジャチと剛天明王の身体を同時に貫いた
その一撃はジャチからも敵として認められ、剛天明王からも立派な戦士だと称賛された
しかしヤマトからの返事はない
最期まで剣を握りしめ、立ったままその命を燃やし尽くしていた
倒しは出来なかったもののベロニカ達を逃がす時間稼ぎは出来た
先祖の汚名は返上され、新たな勇者の名前がベロニカ達に刻まれた
【ソードマスター≪勇者≫ ヤマト@ソードマスターヤマト 死亡】
ヤマトが救った命がこの世界を救うと信じて
ご愛読ありがとうございました
2475
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 10:58:54
>>2474
一発ネタになるかと思われたヤマトがここまで格好良い最期を辿るとは思いませんでした
2476
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 11:11:43
>>2307
普段通りならおそらくルーシィは何かしら勘づいてツッコミ入れてそうだけど、焦燥してたからセーフ(セーフか?)
まあ聖霊奪われちゃった件については、前日譚でザビリアとの従魔のリンク切れた時のことを挙げて気持ちは分かるわと、気が気じゃなかったと、そしてその上で仲間を集めて取り返しに行こうと…励ましてたりしてた所で
>>2466
って感じだったなフィーア
2477
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 12:40:30
>>2449
ここでラキアにロールパンナのことを話すんだけど、危険人物が多く徘徊する場所でMURを一人にするわけにも行かないから身動きが取れなくなったんだよね
比較的近くにいるのは分史ミラだが、野獣先輩とも近かった
2478
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 13:24:08
>>2412
この疑似三姉妹のほのぼのっぷりには癒やされますわ
そんな三人が遺跡エリアの一つに訪れた壁画で『伝説の剣士』の生き様を知る事になったんだよな
彼は最期に、魔王の手により愛する者たちがいる世界と、他の世界。その2つを天秤に掛けられ、どちらも選択出来なかったという
それ以降伝説の剣士がどうなったかは壁画には描かれていなかった
フィルギア「……燐、ロリカイザー。もしも妾たちが、大切な誰かか、世界か。どちらを選ばなければならかった時は、どうすればいい?」
「妾は、ヴァルハラの戦乙女だ。だから世界を守らなければならぬ。穹たちを守るために」
「だが、これは……」
燐「……わたしには、わからない、かな。どっちかしか選べないとしたら、私はどっちを選ぶのかなって。私にもわからない」
ロリカイザー「そんなのどっちも選べれば……なんて俺みたいに答えられりゃ、苦労はしないか……」
フィルギア「………」
燐「そう、だね……。………あっ、ロリカイザーちゃんあんな所にお宝あるよ!」
ロリカイザー「お! もしかしたらなんか良いの入ってるかもしれねぇな!」
フィルギア「こらー! 二人共妾を置いていくなぁー!」
燐「(……でも今は、私の守りたい人たちを守ることだけ考えよう)」
2479
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 14:18:03
>>2286
ジョーカー(オリロワ8)を相手にタケルと共に訓練していたダクネスだけど、ドMだからこそジョーカーの攻撃を歓び剣技だけじゃなくフィジカルや耐久力も何か上がってるのは草
タケルはTV版の本編終了後だけあってとても強く、ジョーカーは皆が魅せる人間の可能性に満足げだった
2480
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 14:27:09
賢人、真面目にヒーローやったり考察してるのはカッコいいんだけど戸塚が男だとは自力で見抜けなかったんだよね
戸塚「僕、賢人さんや元康くん、シンくんや八幡みたいな男になりたいんです」
賢人「その熱意には惜しみない称賛を送りたいが、女の子が無理して戦う必要は——
戸塚「あの……僕は男です……」
賢人「……わかった。彩加、俺がキミを鍛えよう」
2481
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 15:18:31
粒揃いで負傷も無く情報も集まっては来てるんだけどなんか実力が未知数なアリス組
たぶんおじさんの負のオーラのせいだと思うんですけど
2482
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 15:41:32
>>2481
材料の一つであるアレキサンドライト×2集めに洞窟エリア行ってた時の話になるけど
おじさんのオーラのせいで洞窟エリアに立ち寄ってたライから気味悪がられて戦闘回避した下りは笑った
2483
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 16:19:02
>>2430
ただここで内装から高位の魔法使いの工房だと見抜いてこの場からあまり遠出しないようにしてハウルと遭遇したのはさすがだと思ったね
どちらも脱出なり外部への連絡を優先してるから奇妙な共闘関係に
2484
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 16:21:09
>>2443
ラキアは女の子だった……?
2485
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 16:30:09
土方(4人がかりでも攻めきれぬか)
超越者の戦いを見て同格の相手と組むことにした土方だけど、中堅マーダー4人でも参加者2人を倒せず実は苦戦していた
次第に追い詰めつつあるが敵に増援が来る可能性もあるし、覇王がこちらに来る可能性もある
かといってここで始末しないと悪評が広まってしまうので、瞬たちが他の参加者と接触しないような策を考え始めた
2486
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 16:33:08
>>2440
修行の前に自らの服を破いて包帯代わりにモニエルの怪我を処置してやるキルトの優しさよ
そりゃベストナインが人々から慕われるわけだわ
2487
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 16:49:46
前日譚での補完要素あり、仮投下のを分割と修正・追記したやつ
>>2462
「……そういう訳だよ、君と彼はここで終わりだ」
組むと決めた時点で予想はしていたが、横入りをされた事に思うところは大いにある
ともかく未だ揺らぐところはあれど、それも目前の少女と連れを殺せば終わりだ……そう言い聞かせるかのように、咄嗟に写シを張ったものの土方とハーレイの射撃により剥がされた上でふっ飛ばされた薫を見据えるミツル
横目で見れば、男(秋月瞬)はしぶとくペテルギウスの攻撃をかわし射撃を日本刀(御刀)で切り払っているが…数の理もあって時間の問題だろうとし、詠唱を始める
「ヒーローなんてまやかしに憧れた結果がこれだ。それを君の死を以て…証明してあげるよ」
風の魔法を刃とし、大剣を支えに立とうとしている薫めがけて放とうとした──その時だった、刃が雲散したのは
(魔法が消えた…!?…それどころか、魔力が……まさか)
「…まさかって、顔に書いてんぞ。…そのまさかってやつだよ。
……オレとしてはこんな死にかけの時しか使えねぇスキルなんかよりも、ストレートっつーかシンプルに魔法が使いたかったんだけどなー…こういう風に発現しちまった以上仕方ねぇ」
2488
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 16:51:50
>>2487
ここで明かされたのが、前日譚でのバハト、ミヤモトの襲撃時に一度薫が半死半生状態に追い込まれていた事
----
お構い無しに暴れ回る迷惑な悪の仮面ライダー×2に
「お前らみてぇなのが居るから、真っ当にヒーローやってる仮面ライダーが迷惑してんだよ…!!」と怒りを見せながらきええええっ!と猿叫、果敢に割って入るもボコられる羽目に
途中でベルも加勢してくれた(薫から仮面ライダー=ヒーロー、英雄だとは聞いていたのもあって)がそれでも足りずベルは満身創痍、自分は半死半生
それでもベルは、バハトの争いを無くすには全てを無に帰す他無いという主張にもミヤモトの身勝手な言動行動にもNOを突きつけ、立ち上がる
「…確かにあなた達は強い、強さだけなら英雄って、言えるのかもしれない。そうなるに至った何かがあって、今こうしているのかもしれない。けれど……だからってその考えを、受け入れるわけには行かない。
…これ以上この街を、オラリオを壊させない為に僕は…僕達は、あなた達を倒す!」
元はと言えば頭に血が上って衝動的にやった結果の自業自得、今立ち上がって割って入れば、死ぬのは確実
ならこのまま気絶したフリでもしていれば死ぬ事「は」ないだろう
2489
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 16:53:37
>>2488
(……でもな、んな事やる奴……ヒーローじゃ、ねぇだろ……あいつが、ベルが身体張ってんだ。
…ヒーローと英雄、憧れちまった者同士…オレだって、ここで寝てるわけにはいかねぇだろ!だから…動け…動いてくれよ、オレの……身体っ!!)
それに否を突きつけ、強く願いどうにか立ち上がろうとする薫
だが現実は非情、邪魔だと2人にあわや消し飛ばされそうになり──ユニークスキルが発現した
益子薫はその小柄な体格からは想像もつかない身体能力を持っている(御刀による技能もあるが)代わりに体力…継戦能力が欠けているという明確な弱点がある
それを補うかのように発現したスキルは、使い勝手は悪いものの──自分の体力が消耗している、或いはダメージが死ぬ寸前になるのどちらかの場合のみ、敵対者から魔力や体力を奪い心身を回復するという効果だった
(当然殺し合いでは制限がかかってるし、それ抜きでも一度発動すると暫くは使えない)
これによりミヤモトとバハトから体力を奪い取り回復、ベルと共に反撃の狼煙となり…アイズやリュー、ヘイズらや、十月機関の面々や秋月瞬及びイレイナの到着が間に合う理由ともなった
2490
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 16:57:35
>>2489
----
スキルの条件を満たした事で、薫はミツルから魔力を吸収
当然動揺して隙が生まれた所を……大剣ではなく、薫は敢えて素手で殴りかかる
2m近くの大剣である祢々切丸を、八幡力無しでも振り回せる程度の筋力が彼女には元からあった
さらに、支給されていたギガースリング@エクシリア2の効果で腕力が+15%されているのもあり……その一撃はミツルの意識を奪うには十分だった
「…僕、はっ……まだ、諦め……」
薄れゆく意識の中、それでもと足掻こうとするミツルの視線に入ったのは…もう使えないと判断したのか、飛んでくる射撃…おおかた土方とハーレイが自分諸共薫を殺そうとしたんだろう
(
>>2485
での策を立てれる前にこうなったので、とりあえずミツルを切り捨ててでもここで薫を始末しようと考えた形である)
それについては思うところはない、立場が逆なら自分も躊躇なく彼らを切り捨てていただろうから
そして最後に収めたのは──その射撃を大剣を振り払い防いで見せた、薫の自分よりも小さな背中
2491
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 16:59:32
情報交換も兼ねて、相手の出どころを探ることにした風ちゃん
しかし…この方なかなかトンでる人でした
風「これは関わってはいけないやつですわね…」
ギャグ顔状態で変態オナニー青年アキラのもとを去る、風ちゃんであった
そのまますぐ、光&アルル組と合流できたのは僥倖だった
2492
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 17:05:49
>>2490
「…お人好し…が…」
「…オレは可奈美や舞衣、美炎みたいなお人好しじゃねぇよ。ただ…刀使ってのは、化物になっちまった相手から…人々を守る為、剣を振るうもんだからな。
どうにもならねぇならともかく、お前みたいなガキを進んで殺す気はないだけだ」
ワタルの事が何故か浮かび、それを打ち消すかのように呟くも…その言葉を最後に聞き、芦川ミツルの意識は途切れる
「こっちは、とりあえず片付いたぞ瞬…そっちは」
「ようやくか、流石にそろそろ…と思っていた所だがもう少し早く止めれなかったのか?」
「うっせー、お前こそとっとと片付けてくれりゃよかっただろ…可奈美ならとっくに制圧してんぞ」
「あの剣術馬鹿と一緒に…するなっ…!」
「余所見とは怠惰!!本当にどうしようもなく怠惰デスね!!勤勉とは程遠いあなた方を勤勉たる私達が「愛」を以て終わらせる!!」
「…あのガキ(ミツル)毎、かよ」
「元々そういう話でしたので、所詮彼の家族への、妹さんへの「愛」はあなた方に打ち砕かれてしまう程度だった以上…切り捨て時なのデス!」
2人が合流する形となり、舌戦を交わしつつペテルギウスらと戦う…しかし戦況は芳しくはない
回復したとは言えそれでも消耗が激しく、数の理もある
2493
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 17:12:39
>>2492
有象無象ならともかく大罪司教にヴィランに廃棄物、いずれも強敵揃い
また、もし秋月瞬と薫の相手が逆なら、体力の都合もあり途中で薫が力尽き、そこから瞬も殺されていただろうくらいには薄氷の上を歩く戦いだったのもある
そしてこのままでは…という所で、駆けつける者がいたんだけど
「俺は鉄華団団長…オルガ・イツカだぞ…!やっちまえ!ミカァ!」
勝ち取りたい!ものもない!と情報収集も兼ねてガンガー走りだったりIS走りだったりしてた所だったオルガ団長だったという
ちなみにミカ(三日月)召喚はマクギリスのバエル同様一度呼ぶと5時間使用不要な仕様となっている
「今はとりあえず、あんたらが邪魔だ!」
ともかく、呼ばれたバルバトス・ルプスレクスはテイルブレードによる薙ぎ払いとメイスによる攻撃もあって3人のマーダーを蹴散らす事に成功
(バラけたか3人揃って飛ばされたかは後続におまかせします)
瞬「…なんだあれは」
薫「ロボ召喚とか、あれもユニークスキルによるものかよ!?羨ましいなー…」
オルガ「よう、俺は…鉄華団団長」
瞬「自己紹介は要らん、さっき貴様が言った内容を僕とそこの幼女(薫)は聞いている」
薫「おいなんつった瞬。…というかなんで自己紹介する度死にかかってんだよお前…」
こうしてひとまず薫達の戦いは終わった
2494
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 17:17:42
>>2125
この二人、別れた後の動きはこうだったね
キサキ→第一回放送終了まで若返りの薬の事で悩んだり一人で彷徨ってたりしていた
放送後は明&ユエのペアと合流。この結果読み手から明さん=ロリコンのレッテルが貼られていくことに
カイ→遺跡の調査やマーダーと追いかけっこしたりしたが、ディーガナザルの噂を聞きつけディーガナザルに自らを売り込み
「仙丹」完成をチラつかせた努力の甲斐もあり「彼女は利用できる」と見込んだディーガナザルによって魔王ディーガナザル陣営入り
2495
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 17:19:23
>>2484
サラッと野獣先輩女の子説を確定させる女の子説信者は出て行けぇ!(レ)
2496
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 17:34:00
>>2493
「あんな物まで支給品になってんの?」と愚痴りながら引いたハーレイ
4人で襲ったのに散々な結果でペテルギウス達も切り捨てるか?と考えたが、ただでさえ強い奴らに一人でカチコミをかけるほどバカというわけではない
結果地面に頭を打ちつけまくりながら身悶えているペテルギウスを見つけて同じように近づいてきた土方とも合流することに
土方「まだ動けるな、仕掛けるぞ」
ハーレイ「なんか手があんの?」
土方「奴らはミツルを人質にしている。動けない人間を連れているならやりようはある」
そう言うと土方は亡霊の新選組を召喚する
土方「奴らに攻撃をかけ続けて削る」
幕末の鬼は、死ぬまで戦うことをやめない
2497
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 18:06:53
オーンスタインは意外な事に対主催だったな
襲ってくる連中やアノールロンドを滅ぼした連中やグウィンドリンを殺した者は別として、黒幕が誰とも知れぬ殺し合いに乗るのは危険であると判断して...
逆にオーンスタインとは会場の別の場所に転移させられたスモウは、故郷アノールロンドを取り戻せるチャンスだと思い、殺し合いに乗ることに
2498
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 18:09:51
無力化したマーダーを抱えることで身動きがしにくくなる対主催ってそういえばあんま見ないな
2499
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 18:37:20
>>2376
そんなみいちゃんだけど、ある一件で廃棄物ジャンヌに殺されそうになった所をルイに変装した黙れドン太郎に助けられて信用してるんだよね
黙れドン太郎としてはみいちゃん頭があれなのは困ったけどそれはそれとして利用できるかもということで彼女と共に行動することを決めたね
あと流石にみいちゃんに大してあっちの意味で手を出す気になれなかった
2500
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 18:58:37
>>2326
警戒を向けるマコトに対し、まず自分は殺し合いに乗っていない事を告げた上で…何があったのかと、私で良ければ、貴方が宜しければ聞こうという姿勢を見せるオルフェ
読心によりおおよそは把握しているものの、それだけではわからない事があるかもしれないと過信してないが為のムーブ
対し、マコトは警戒し暫し思案した後…零すように出自の件、自分の実の父だったダントンもここにいることを話していった
2501
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 19:12:50
>>2341
同じファイアーエムブレムシリーズ同士だがかたやラスボス(笑)、かたやネタキャラという何とも言えない対決だったけど、割と拮抗してたね
どっちもゲーム内だと弱いけど設定上は弱くない(ヴァルターの方は詰めの甘さと引っ掻き回すだけ回して混乱の元になってるのがアレだが)のもあって
2502
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 19:25:01
マーダー撃破して仲間も増えたのに脅威が続くのは怖えなあ
しかも団長だからなんか死にそうな感じもする
2503
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 19:30:40
>>2371
模倣した上で射程距離までエルザに近付いて浄化を試みる、それをウェンディ、マクギリス、御剣が援護する…って形の作戦なんだっけな
2504
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 19:35:53
>>2349
、
>>2391
テレシア、前日譚での自我取り戻した経緯
(蘇生され心無き手駒にされる所だったがどういうわけか自我取り戻した)
もあって、本当に今の自分は自分なのか的な不安抱えてたけど、ナツに振り回されつつも救われてる所はありそうである
2505
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 19:46:10
>>2409
仲間だったブリキの木こりやドンキーの死にはドロシーも泣いていたな...
2506
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 19:46:52
ラクトとシン=ウォルフォード、合流すると前日譚で共闘した経験からすぐに手を組み、黙れドン太郎とルイを見つけ出して倒すために行動したね
2507
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 19:53:26
ノッブ率いる対主催によるクッパ討伐戦の結果が凄惨すぎて序盤屈指の鬱イベントとして印象に残ったね
信長もだいぶ対策やったはずなのに、ドンファンという有能な相棒とクッパのスペックを見誤ったせいで対主催がやられたり殺されていく始末
何人か逃がしたかも知れないけど最終的にノッブもクッパに食いちぎられて死亡してしまったな
【織田信長@ドリフターズ 死亡】
2508
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 19:55:20
マミゾウも狩人ルイージに獣化した人間と誤解されて殺されたな
【二ツ岩マミゾウ@東方Project 死亡】
2509
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 19:55:39
>>2357
埋葬終了後、周辺を警戒しつつ歩く中でロックブーケは殺し合いに巻き込まれる前の話と、この殺し合いでどうするかを晴人に話してたな
でそれを聞いた晴人は
「…そっか、あんたはそのジェラールって人の希望を、意志を引き継いだ…って事なんだな」
的に評し、また納得もいった様子である
その後、シルクハットの男(かみ)とワグナスを止める為にも仲間を探すって方針で2人は纏まる
なお晴人はのび太が死んだ件もあってドラえもんの事を(まさかそのドラえもんが誤殺したとは露にも思わない)、ロックブーケはミツルの事を気にかけてたんだけど…
かたや感情を処理できないゴミ、かたや他の面々共々死相が見えてるのがなんとも…
2510
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 19:59:11
>>2499
みいちゃんはこの世界だと頭が残念なことで有名だし人望のあるMURと仲が良かったからみいちゃんを保護することは対主催アピールとしてはすごく有能なのが何か草生える
みいちゃん本人はあんなワガママな性格だしめんどくさいけどルイの株をあげることが目的の黙れドン太郎としてはちょうどいいんだよな
みいちゃん「みいちゃん頑張ってこの殺し合いを止めるから〜!よろしくね、ルイさん!」
黙れドン太郎「ああ、よろしく」
黙れドン太郎(こいつは頭が残念なことで有名な問題児だけど、ルイのためだ……)
2511
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 20:14:48
>>2174
会場内には暗黒ランが生えており、一部の人外系参加者はその吐息を浴びて凶暴化しているようだ
改造ぺぺ「イレブン!イレブンイレブンイレブンイレブン!お前はドこにいる!お前のためだ、お前のために俺はこウなったんだよ喜んでクレ!
俺がこうなったノはお前のタメなんだよ見てくれよこの醜い姿を!
俺はウレシイよ!これでお前を殺せるんだから!ああああお前お前お前はどこだ!
もウ俺は人間の形ですら無い!モう俺は二度と元には戻れない!全部お前のたメだ全部お前を殺すタメだ喜んでくれ!愛してる、愛してる愛してるよイレブン!にゃははは!!!俺と一つにナろう!
……一緒に地獄に落ちてくれるかい?」
【改造デューク・ぺぺ】
【状態】高揚、狂気(極大)、精神混濁、多量のマデュライトを与えられた事とカルマッソを取り込んだことにより肉体の一部がガルマッゾ@DQMJ化、
マ素の侵食によるブレイクモンスター化、全身からパラサイトの触手@バーサス、
その他道中で取り込んだものの影響、頭部だけ元のぺぺ
こわい(KONAMI感)
2512
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 20:17:25
ドロシー「ブリキさん…」
ミチル「ドロシーお姉ちゃん…」
飛羽真「悲しいけれど、今は泣いている場合じゃない。ほかの仲間を探さないと…」
ドロシー「そうですね、トウマさん。待っててね、ライオンさん、カカシさん、ウシさん、カニさん、マッシブーンさん、魔サイさん、本田さん…」
聞き慣れない仲間の名前にまたまた飛羽真は唖然呆然であった
2513
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 20:19:06
>>2449
>>2443
で変身時に意味不明な発言(
>>2401
のマンコ文字)した上でリタを無惨な亡骸に変えた事で、仮面ライダーへの怒り以上に恐怖みたいな物を感じちゃったんだよなドラえもん
2514
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 20:35:23
マッシブーンブートキャンプに新たなメンバーが。…誰が呼んだかガルーダ先生だ!
若本規夫ボイスでの指導にライオンは震える!でも震えている場合じゃない!少しでも精神を鍛えないと、生き残れない!そして何よりトレーニングがよりすごいことに!
2515
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 20:44:13
>>2214
倶利伽羅天童の姿に化けた肉助、ツラを覚えられて敵が多いためガワに罪を擦りつつ好き放題やる予定
そんな中、参加者の死体もとい食材を回収して回る8人のシェフ、グレタとライオスを発見
新鮮なお肉も探しつつ、放置された食材も腐らせるにはもったいないと吟味しながら集めてる真っ最中
天童ちゃん(肉助)補足してノータイムで食材扱いするサイコパス2人怖
グレタ「んん?変わった匂いがするなあ。ガワは普通の肉だってのにほのかな獣肉の匂い…
もしかして食感や味を変えられるのかい?キャハハ!それならいいね!どう調理するか料理人の血が騒ぐってもんだよ!」
天童(肉助)「お待ちなさいな アタシは食材じゃあないのよ
アタシもねえ あなたたちと同じ料理人なのよっ!」
完全に頭の飛んだ乗り気な連中に取り繕う必要もなく、料理を楽しむ共通点から素性を少しだけ開示
一部変化を解除した肉助のコック帽を見て、ああ同業かと矛を収める良心はあった(あるか?)
イカれ料理人が集まって、食人料理談議に花が咲く花が咲く
元からヒトをブタに変えて料理してるし、血肉も栄養として食らうから忌避感は皆無
人間はおいしく食べるべき思想も「最期は誰かに食べられて逝きたい」理想の死に方も全員笑顔で肯定
死の料理人肉助に話の分かる素敵な料理友達が出来ました
2516
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 20:47:43
カンダタという新たな弟子を加え道案内させつつ、マッシブーン達は捕らわれた人々を救う為リンリの本拠地へと向かう
その道中、巨大なモンスターからの襲撃にあった
そのモンスターはマッシブーンよりもデカく、重く、そしてマッシブーン以上の筋肉を持ち
何処かで見たことのあるカマボコ頭をしていた
それはボ卿とリンリにより改造された菊五郎だった
>>2434
で一度受けたカンダタの報告から、では筋肉には筋肉でという事で、気絶していた彼にドーピングコンソメスープ@ネウロを打ちこみ、更に集めたドーピングアイテムで強化する事で、マッシブーン以上の筋肉を無理矢理与えられていた
密林城そのものであるほどの高い生命力を全て筋肉の成長に使われ、元の原型はない
理性を失った化け物となり、彼の自慢だった美しい顔も身体も全て肥大化した筋肉に埋もれている
この所業を見てマッシブーンは今まで見たことのないほどの気迫でキレた
敵ではあったが、一度拳で語り合った仲(マッシブーンはそう思っていたようだ)である彼が不純まみれの力に染めれられたのは見ていられなかったようだ
※ボ卿は良かれと思ってやりました
2517
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 20:58:18
>>2306
たまたまそれを目撃したのはユウだった
同級生で誰よりも努力していたアロエがこんなことに…
経緯はわからないが、絶望するしかなかった
2518
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 21:04:42
>>2515
この後親睦を深めるために新鮮な食材をお料理対決をすることになったんだよな。ライオスを審査員としてお互いの料理がどんなものか実際に披露することに
文字だけなら普通の料理バトルだけどこいつらにとっての新鮮な食材は、、、まあ当然他の参加者ってことになりますよねはい
2519
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 21:20:50
ヘイズは
>>2466
後のレグルスと出くわし協力する事になったんだけど…綺麗だし仲間想いではあるけど、それはそれとして言い方がうざったい点には辟易してたね
「流石に心臓のケアは魔法じゃ無理というか、ヒーラーじゃなくて医者とかの領分なので…あまり無茶はしないでくださいね?」
とも言ってたけど
2520
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 21:22:31
>>2507
クッパを狩ろうとしたイチがなす術なくクッパに殺されたんだよな
【イチ@魔男のイチ 死亡】
2521
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 22:05:52
フィルギアの翼をみて「夜空みたいにきれいな黒色」って燐ちゃんが評したのは良かった
2522
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 22:34:38
リナリスによる感染もヤバかったけど、グリオンも洗脳能力持ちだから配下増やしてったんだよな
プリリンが洗脳された挙句、支給されてたノロと御刀@とじみこを素材に「金色に染まれ」し錬成
疑似的に刀使の術を使えるマルガムに変えたりと
しかも洗脳の影響で自分の主がアセ・ダク・ダークじゃなくグリオンだと思い込んでるし
2523
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 22:34:50
(前日譚の補完とかあり)
オルソンだけど、前日譚範囲では裏切らなかったものの妻モニカを喪った事は変わらず、妻を生き返らせるためにステルスマーダーしようとしていた
だがそこで彼に声を掛けるはシルクハットの男ことかみ
「これは 私が使うにはいささか皮肉がすぎますから」
と、支給されていたモーセドライバー@AIのべりすとを使って拓也さんを「仮面ライダーディケイド」に登場させるを渡してどのように暴れてくれるのかという期待をしつつその場からかみは去った
以下は支給品解説
・【モーセドライバー@AIのべりすとを使って拓也さんを「仮面ライダーディケイド」に登場させる】
ファイズの世界編にて、最後の敵である井上敏樹が変身するライダー。
ヤハウェオルフェノク人間とメシアオルフェノク人間から授かった『神のベルト』らしく、7と入力する事で灰色の仮面ライダーモーセになれる。
モーセのスペック等は不明だが、作中では手から炎の弾を発射しオートバジンを大破させた他、ファイズ(尾上タクミ)、カイザ(乾巧)、デルタ(海堂直也)、サイガ(草加雅人)、オーガ(木場勇治)を圧倒。
攻撃手段は不明だがファイズとカイザを地面に叩きつけ、残りの3ライダーを衝撃波でぶっ飛ばすことで全員変身解除に追い込んでいる。
また全身から光を放ち何かしようとしていたが、これはオスチツ(拓也)とクウガ(小野寺ユウスケ)により止められている。
最終的にはオスチツの汚い妨害と、キルヒナーフタマタオルフェノクになったタクミの攻撃、そしてファイズブラスターとなった巧の超強化クリムゾンスマッシュによって敏樹諸共消し炭となり崩れ落ちた。
2524
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 22:36:18
ミレディ一行がエロトラップダンジョン@魔法医レクスに迷い込んだ珍話
ユミナがオデットに旦那さんいること考慮して身体張った結果、一人だけ何だか大変な事になってましたね……
ギャグエロのノリでかつ、同じく迷い込んでいたレクス先生のお陰で色々と何とかなったけれど
オデット「バカ!!! バカ!!! ほんっとバカなの!? そんな無茶して後遺症残ったらどうするのよ!!!」
「レクス先生いてくれたお陰でなんとかなったけど!!!」
ユミナ「……い、いやぁ。前にガス食らったり、その、あたしなら耐えれる、かなって……あはは」
「あっ、ちょまずいかも、漏れる、おしっこ止まらなっ、あっ♥」
オデット「ああ、もう!! 今は安静にしといて! 今から解毒魔法掛けまくるから、まだ完治してないんだから無理しないで!」
「穹といいあんたといい、どうしてこうも普通に無茶する人と縁があるのやら!!」
「折れるんじゃないわよ、絶対治すから! 人のこと心配する癖に自分のこと大切にしないの、放っておけないに決まってる!!!」
2525
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 23:14:44
>>2522
確か洗脳プリリンの最初の犠牲者ってオルミーヌだったな
なるほどくんと苦労人コンビを組み、リタや十月機関の仲間を捜索中に遭遇
当初はプリリンが持ち前の狡猾さで二人を騙し、油断した所をサクッと殺そうとした
けど弁護士の観察眼でなるほどくんがムジュンを突き付け、本性が発覚
マルガムに変身し襲い掛かった所を、オルミーヌが石壁を作りどうにか妨害
けどノロの強化に加えマルガムの身体能力、そこへ八幡力で更に膂力を引き上げたプリリンの一閃で石壁諸共オルミーヌは両断
どうにかなるほどくんは逃がせたのだけが救いだったな
【オルミーヌ@ドリフターズ 死亡】
2526
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 00:47:25
(抜けてた文章の補完)
>>2523
まあこんなもん無くてもかみは普通に強い
(チェーンソー使われない限りは)
し無用の長物だったんだろう
2527
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 00:48:22
それまで
>>2036
とかのノリでギャグやってること多かった
(他には銀さんの支給品の内ひとつが
>>2061
で示唆されたサーファーラウザーだったりとか)
銀さんとさとこのタッグだけど、放送でヅラの名前が呼ばれた時は流石にシリアスだったな銀さん
2528
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 02:05:08
>>2298
で死覇装着てる奴(現状は日番谷だけだが支給されてる可能性もあり)同様ガミオにタゲられてたり、
>>2191
でテラー化の危険あるから排除しておくべきではと未来ローグに思われた上おそらく
>>2201
でヴィクトルにそのへんの情報も伝わってそうだったりと、何気にブルアカ勢的にハードモードな予感がするんよね
ちなみに読み手の中には「どちらの原因でもあるナギサ様が不在でこれならもし参戦してたらどうなってたんだろうか」と言われたりもしていた
2529
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 09:01:10
>>2449
這々の体で逃げたドラえもん
と、目の前に見知った顔を見る
静香ちゃんだ。タイミングがいいんだか、悪いんだか水浴びの最中だった
しばらくの間
「キャー!ドラちゃんのえっちー!」
▼しずかのツッコミ!かいしんのいちげき!
▼ドラえもんはたいぼくにうちつけられた!
もうひとりの知り合いとの再会がこんなことになるなんて、どうなんだ!?
2530
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 12:20:42
カイルはマーダーのスモウに敗れて、殺されたな
【カイル・オズモンド@勇者が死んだ! 死亡】
2531
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 14:56:57
>>2507
このクッパ討伐戦、対主催被害のデカさとか考慮すると凄惨だったんだよね
ジャスミンとかフィリとクリーがブレスで焼き殺されて自身も両腕もぎ取られたあたりでキャラ崩壊レベルの絶望して命乞いしたらそのまま焼き殺されたんだもん
マルファ姉さんは奮闘したけど義手の試運転とばかりにドンファンの手であっさり殺されてしまうっていうね
実はこの戦いにプリンセス・エルも参戦していたけどクッパに叶わずボロボロにされて殺されそうになって
クッパの攻撃で片腕失ってなお何とかプリンセス・エルだけでも命を懸けて守りきって逃がしたアイギス・フォン・オルフォビウスの勇姿は印象に残ったね
クッパも命を落としてなお自分相手に一人だけ逃がした根性だけは認めたって称賛してたし
【ジャスミン@デルトラ・クエスト 死亡】
【エクソシスター・マルファ@遊戯王OCG 死亡】
【アイギス・フォン・オルフォビウス@塔の下のエクセルキトゥス 死亡】
2532
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 15:01:28
ギンタ、バッボを本人支給されたし身体能力も据え置きだから頼れる対主催だったな
バッボにはマジックストーンが4つ嵌ってた
2533
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 15:44:54
クッパ、カヅキすら殺したのマジでヤベェなコイツ
【黒い音色のカヅキ@異修羅 死亡】
2534
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 16:57:15
>>2510
本物ラクトやシン、元康に変装して対主催の悪評広めようとする時は律儀にみいちゃんを建物で待たせたりするのなんか笑う
ただみいちゃんが勝手に外に出てヒヤヒヤするシーンもあったので黙れドン太郎の心労がだいぶ増えてて笑う
あみいちゃん補正もあってかネガキャンキャンペーンが実を結んで道中で出会ったヤンマやルイージ、ワッカさんあたりには効果あったから割と脅威ではある
2535
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 17:06:17
>>2516
ライオン「師匠…」
マッシブーン「筋肉は…楽をして手に入れるものではない、わかるだろう」
カンダタ「…」
マッシブーン「まして…それを強制するとは…なんというゲスの極み!」
マッシブーンは某ドラゴンボールよろしくすさまじいオーラを発した
マッシブーン「許さぬぞ…」
2536
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 20:09:54
アブノーマリティでありながらも比較的話の通じる赤ずきんの傭兵
この世界では大きくて悪い狼という仇敵がいないというのもあってノッブ達のクッパ討伐に協力することに
だが、クッパの圧倒的な暴力とそれに抗えず虐殺されていく彼らを見て、一時撤退を選択することに
その瞬間、彼女の背中に重い衝撃が走る
下手人はドンファン、先に死亡したイチの支給品であった透明マント@ドラえもんを使い剣と義手に装着していたトゲ棍棒を突き立てたのだ
何をされたのかすら分からず地面に倒れこむ彼女を、ドンファンは冷酷に見下ろしながら呟く。
ドンファン「こりゃ、遺物級のシロモノだな…こんなものをポンポン支給できる奴らなんて、まぁ只者じゃないだろうな…」
【赤ずきんの傭兵@lobotomy corporation 死亡】
2537
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 20:10:22
>>2535
それでも筋肉のバケモノと化した菊五郎に対しマッシブーンが手も足も出なかったのが悲しい
ボロボロになっても何度でも立ち上がるマッシブーンを見てライオンもなにか出来ないかと考えるんだよな
それで支給品に手をかけようとして、「それはダメじゃ……」って自問自答して
最終的にカンダタに背中押される形でついにライオンの「勇気」が発露してマッシブーン助けるために菊五郎に一発パンチぶち込む展開は燃えた
2538
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 20:11:11
ミストのデヴィッドだけど叶えたい願いこそあるが、一般人なんかが異世界の猛者や怪物がうようよいる場所で優勝出来るわけもなく早々に諦めモード
もうさっさと家族の元へと旅立とうかと自殺を検討してた時にエクシリア2のエルに出会ったんだよな
離れ離れになってしまった家族や友達を健気に探す少女に家族を失った父親としての情が勝ってしまい付き添いとして同行
そこへ大臣ブッコ・ロスが合流してルドガー達の捜索に協力してくれたんだよね
ロス大臣がリーゼ・マクシアの戦争で生き残って来た猛者ってことで暫くは安定した捜索活動出来てたな
>>2518
で料理対決に使う新鮮な食材を探す料理人達にさえ出会わなければ
2539
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 21:27:32
>>2538
人を食材扱いするサイコパス集団に黙って食われてたまるかと応戦したんだけど、戦いの結果は悲惨だったな
まずロス大臣の剣やデヴィッドが発砲した銃弾がバクバクの実で何でも食えるようになったライオスにバクンと食べられてしまい
ならば魔法をとロス大臣が放とうとしたら、グレタが所持していた鮫肌@NARUTOでチャクラ代わりに相手の魔法を食らわせ不発
(マルシル殺害の時もこいつで魔術を封じて完封したものと思われる)
持てる武器全てを封じられ絶対絶命
それでも「貴様らのような外道はこのブッコ・ロスがぶっ殺さなければならない!」と捨て身で活路を開こうとしたロス大臣が天童ニックに豚に変えられ屠殺されてしまい…
動揺したデヴィッドがグレタのタックルマウントで瀕死の重傷を負わされ、動けるのがエル一人なった時の絶望的たらないよな
【大臣ブッコ・ロス@ネタバレが激しすぎるRPG2―親友の真の姿は大魔王― 死亡】
2540
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 21:46:41
>>2537
貧弱なパンチだったが、ライオンのその勇気ある拳は運命を変えた
マッシブーンを襲っていた菊五郎は標的をライオンへと変える
どれだけ殴られても、こんなのより師匠とのお仕置きの方が何倍も苦しかった!と涙目ながらも強がって持ちこたえる
あの弱虫な弟子が勇気を出したというのに自分が倒れているわけにはいかない
ガルーダ先生の手を借り、マッシブーンは再び立ち上がる
弟子が作った隙、これは決して無駄にはせんと、きあいを溜め、渾身のきあいパンチが炸裂した
その拳は急所に当たった
「すまねえ……」
カンダタの身体の、だ
改造菊五郎は、咄嗟にツタでカンダタの身体を引き寄せ盾としたのだ
動揺するマッシブーンだったが、カンダタはこれはアンタのせいじゃ無い、俺が弱いせいだと呟く
身寄りが無く、盗賊としてしか生きられず、人から奪うことしか知らなかった自分を初めて叱ってくれたマッシブーンには憧れを抱いていた
生まれ変わったらマジメに生きて、奪うんじゃなくてアンタみたいな、人に何かを与えられるようなビルダーに、とその生を終えた
【カンダタ@ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 死亡】
皮肉にもカンダタを倒してしまった事により、ビーストブーストの効果が発動する
そして目の前で初めての弟弟子を失った事でライオンの勇気の剣も輝き出した
2541
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 22:06:03
>>2539
グレタのタックルに全身を粉砕され、最早死を待つばかりのデヴィッド
殺し合いで支えてくれたおじさん二人があっという間に倒され、身も心も絶望一色に染まるエル
「ルドガー…パパ…助けて…!」と大切な者の名を叫ぶが、聞き届けてくれる者など誰一人としていない
否、一人だけいた
父親へと助けを求める声が息子を救えなかった父、死に行くだけだったデヴィッドの身体を突き動かした
意識が飛びそうな激痛の中、これだけは絶対に使いたくなかったとデヴィッドは何かを唱え始める
次の瞬間、虚空に突然『窓』が開き、辺りに深い霧が立ち込める
そして窓を突き破るようにクリーチャー達が次々と出現。真正面に立つ料理人達へと襲いかかった
様々な転移者達がユニークスキルを習得していたように、同じ転移者たるデヴィッドもまた本来持ち得ぬ力を手に入れていた
それは別次元を覗く窓を開き、その先に潜む霧の怪物たちを呼び寄せ操る召喚スキル
霧に包まれた世界で全てを奪われた男がその再現を行うスキルを手にする皮肉でしかない能力
本人もそんな忌々しい力を使う気にはならず、今の今まで隠して生きてきたのだ
だが自分達の世界を襲った絶望を召喚して尚、料理人達には時間稼ぎにしかならない
爛々と目を輝かせながら初見の魔物(クリーチャー)の生態を即座に見抜き、的確に処理する鎧の男
強力な神経毒を持つ飛行生物を平然と食い千切るスーツ姿の鮫人間
自動車すら踏み潰す巨大な怪物を小さな豚に変えてしまう少女
人間をゴミのように殺してきたクリーチャー達をゴミのように片付けていく更なる怪物達
こいつら以上の化け物に襲われるくらいなら、この先深い絶望を味わうくらいなら、エルを楽に死なせる方が正しいかも知れないと思った
自分が深い霧の中で射殺した愛しい息子ビリーのように
だが希望を捨てて諦めた結果、デヴィッドは霧の向こうにあった救いを手放してしまった
ならば今度は賭けてみようと
意識がある限りクリーチャー達を操り、料理人達へと襲い掛からせ時間を稼ぐ
霧の世界以上に先が見えない殺し合いの世界にも、その先に希望は存在すると信じて、彼はエルを逃がすことを選択した
泣き縋るエルに早く行けと促し少女の背が霧の中へと消えていく
あの少女が救いを掴めることを切に願いながら、一人の父親は本来追うはずだった息子の元へと旅立った
【デヴィッド・ドレイトン@ミスト 死亡】
2542
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 22:19:08
燐たち疑似三姉妹といえば、廃棄物ジャンヌ戦も熱かった
燐の理想に対し、守ろうとしたものから裏切られ嘲笑され処刑された過去から
「現実から逃げただけの偽善者」「お前はいつか裏切られる」と罵りまくって、憎悪という名の圧に燐が怯えてた所でフィルギアが啖呵切ったシーンは良かった
フィルギア「燐は妾よりも弱い、それに戦う者としては甘い」
「でも、ただ強さだけじゃない、妾には出来ないことで世界を守ろうとする甘いやつを妾は知っている」
「お前こそ、ただ憎しみに逃げているだけ。自分ではどうにもならないからと癇癪を起こしただけの臆病者だ」
「それに、………燐は妾のお姉ちゃんで、妾にとって守りたい友の一人だ」
「ーーこれ以上妾の大切な友を侮辱するのであれば、ヴァルハラの戦乙女、フィルギア・ランドグリーズが容赦しない」
「お前が否定したその甘さから来るその力を、その身で得と味わえ!!」
2543
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 22:38:12
>>2474
ヤマトの一撃を受けて、『ヤマト』よ素晴らしかったぞと過去の戦いを思い返す剛天明王、人間が時折見せる爆発的な強さに何か思う所があるジャチ
そんな戦いの余韻を感じつつ、2人は戦いを再開する
狙うは互いの胸元に付いた傷跡、ヤマトが付けた急所の部分である
これで終わりにしようと駆け出し、互いに全力の技を放った
そのぶつかり合いは、数エリアにも及びそうなほどの衝撃を引き起こし
2人の身体も遥か遠くに吹き飛んでいった
2544
:
名無しさん
:2025/07/21(月) 23:29:01
ルルーは激怒した…つか激怒ってレベルではないくらいキレていた
突然殺し合いをやれとか人の心とかないんか…みたいな
その後の第1回放送で知り合いのラグナスの名前が出たとき、さらに主催への怒りがパワーアップした
そんな中出会ったのはことは
天真爛漫な雰囲気からアルルと同じ匂いがしたルルーは彼女を保護することに
幸い、当人も殺し合いには乗っていない…乗りたくないと思っているようだ
とにかく早く主催を探し出し、こんな馬鹿げたことをやめさせねば…
そう誓うルルーであった
2545
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 00:20:47
探索中食事することあったんだけど案の定おじさんの食い方が汚くてミネアがドン引きしてて草
初見のときもモンスターと間違えられてたしねしょうがないね
2546
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 00:32:23
薫・瞬・オルガvsペテルギウス・土方・ハーレイの3対3の形になったが、動けないミツルを抱えてるぶん戦力的にはオルガ達が勝っててもハーレイ達の方がまだイニシアチブを持ち続けるというアンバランスな戦況に
2547
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 00:43:38
ミツルたちの戦闘を目撃してバスター・ブレイダーも近づいてくるしヴィクトルも比較的近くにいるしどう転ぶかわからないんだ
2548
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 01:01:43
>>2546
追いかけてる形ではあるけど、
>>2492
でペテルギウスが言っている(&
>>2490
でミツル自身が推測してる)通りそれはそれとして既に切り捨て対象なので、平然と巻き込みにかかるし3人殺せたらミツルも殺す気満々なんだよね土方一派
2549
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 01:46:15
>>2546
情報共有やらしてたら追いつかれて……って流れだったっけ
ヒーローもだけどロボ系のも好き(とじみこ本編内でS装備付けた自分の事アーマード薫とか言ってたり相手に逃げられた時に主役メカの活躍シーンだろうがとか言ってたり)
だったのもあって薫はオルガのスキルを羨ましがっている一方、三日月召喚を使って大丈夫だったのか?と瞬に聞かれたりとかそういう一幕挟んだ上で再会敵と
2550
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 07:20:25
みらいとリコは早々の再会を果たすも、問題がひとつ
このふたりがプリキュアになるためにはモフルンという存在が必要
しかし、参加者名簿には載っておらず
しかも、みらいにもリコにも支給されていない
実質一般人としての参加となってしまったふたり…どうなる?
2551
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 08:04:44
団長たちが庇うことを見越してミツルばっか狙っていくのが汚いよね
しかも徹底して遠距離からだけ攻撃する
2552
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 08:25:12
>>2486
モニエル「あの……そういうことは本来、私たち天使がすることですのよ?」
キルト「それは確かに〝天使〟の役割として正しいかもしれない。でも俺も〝ベストナイン〟として。そして数々の友達(湊などのこと)や部下、それに仮面ライダー達に顔向け出来ないような真似はしたくないんだ」
モニエル「……お優しいのですね」
キルト「……俺は別に優しくしてるつもりはないよ。でも——仮面がなくても、変身出来なくても仮面ライダーのようになりたいと思ってるし、湊が誇れる師匠で在りたい」
モニエル「そういうことを〝お優しい〟と言うのです。それに私を修行してくださるのでしょう?」
キルト「ああ。お前が守りたい存在(ライト)を守れるように、修行する。ライトの件は……俺が直々に見て判断するけどな」
モニエル「はい。それでも私はライト様を信じます。それが私の〝かっとビング〟ですから」
2553
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 12:08:51
>>2534
ワッカさん、ドン太郎の悪評工作だけじゃなくこの後遭遇した未来ローグにキヴォトス絡みのあれこれ吹き込まれたり、
>>2448
でシーモア老師が流したナヒーダの悪評聞いちゃったりとメタ視点から見たら踊らされてる状態なのが哀れ。
2554
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 12:18:59
いやあバスター・ブレイダーvsウシは迫真でしたねえ
支給品の魔導車に乗って古代のコロッセオの如くウシと渡り合う
ところでなんでウシは自分だけじゃなくカートにも首輪が付いてるのはなんでなんですかね
しかもミツルを背負って動き出した団長達の方に向かっていく
2555
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 12:25:41
>>2553
ワッカさんといいみいちゃんといいなんで悪い男に騙されるのか
ま、みいちゃんに関してはちょいちょい余計なことするせいでドン太郎の動きを妨害してるしワッカさんもエボンやアルベドについて吹き込んでやっぱりドン太郎を妨害してるんだけどね
2556
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 13:01:42
>>2551
でもここに来てオルガが異世界オルガ出典だからこその強さを見せ付ける
遠距離攻撃を仕掛けてきた追っ手の一撃がオルガに決まり「ぐっ!うおおおお!」と叫びながら銃を取り出すオルガ
バン、バン、バン——
オルガの発射した銃が華麗に追っ手に命中する
オルガ「なんだよ、結構当たんじゃねぇか……」
なお、オルガは大怪我こそしたが生きてる模様
2557
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 13:02:19
キルト(本田?もしかしてユウヤか?——いや、名前が違うから別人か)
こち亀の本田の名前を見てベストナインのホンダ・ユウヤを思い出すキルトであった
キルト(……それにしてもベストナインが俺と湊しかいないは喜ぶべきか、悲しむべきか……。他にもベストナインが参加してたらルイに対処しやすかったんだけどな)
2558
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 13:02:56
ルイ(ラクトの名前が2つあるが片方は偽物か。表向きは善良を装うけど、色々と邪魔臭い偽物とシン=ウォルフォードはこの機会に永遠に黙らせてやろうか)
ちなみにルイにとってラクトの偽物とは黙れドン太郎ではなく、本物ラクトのことだ
どうやら黙れドン太郎とルイの絆はなかなか強いらしい
2559
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 14:44:24
>>2556
ミツル「団長……? 何やってるんだよ、団長……」
オルガ「へっ…! こんくれえなんてこたあねえ…俺は鉄華団団長…オルガ・イツカだぞ……!」
これでHP1残るのやっぱ食いしばりは神スキルだわ
瞬?ツッコむ余裕は無いよ
2560
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 14:50:57
元の世界ではナンバーワン風俗嬢になることもあったのにレイパーにすら手を出されないのはなんでやろなあ、みいちゃん
水没プレイもできるし、小便を飲んだり糞を食ったりも、オプション次第ではできるかもしれませんよ!
2561
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 15:18:23
デマオンが真面目な顔で魔サイの戦士って言ってるの、シリアスなシーンだけに笑っちゃう
この名前でそんな重い過去があったのか
2562
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 15:22:48
>>2524
レクス先生は一度経験済みだけどその時は持ち込んだアイテムとかでほとんどのトラップを無効化して進んだから正攻法だとめちゃくちゃ苦労するハメになってたな
いやあ肛門から入り込むスライムは強敵でしたね
2563
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 17:15:18
カヅキが最初に会ったのがジャスミンだったんだけど、二人して仲間集めに動いてた赤ずきんの傭兵に声をかけられてクッパ討伐に加わることに
危険マーダーを多勢に無勢で倒さないと被害が広がる、という判断だったんだがなあ
2564
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 17:17:17
那由多誰何は運悪く
>>2543
で吹き飛んだジャチに遭遇して殺されたか
「かわいそう」を忌避するキャラが「かわいそう」な末路を迎えるとは
【那由多誰何@まちカドまぞく 死亡】
2565
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 17:22:00
カニ……
なんでコイツといいウシといいカートが体扱いなんだよ
ギンタを跳ねかけたときのハンドル捌きとかは確かに蟹車一体だったけどさ
2566
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 17:24:41
>>2559
願い自体は諦められてないけど、既にペテルギウスらに切り捨てられてるのはわかってるからここで団長達殺しても自分も殺されるだけってのと
願いを叶える云々が主催側の力なら、打倒した上で奪える可能性もあるんじゃねえのか…?と無欲な馬鹿にはなれない系対主催なオルガ団長に言われたのもあって
(後境遇が境遇故かミツルの願いには団長的にも思う所は多々あった感じである)
とりあえずこの場は協力するってミツルは決め、魔法による遠距離攻撃への対応や反撃、防御とかし始めて、予測してた土方らは更にミツルに集中させるように動いて……って感じでのこの流れだったっけじでのこの流れだったっけ
2567
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 17:34:57
>>2542
ロリカイザー「何一人でカッコつけてんだよ、フィーちゃん。燐姉ちゃんは俺にとっても大切な家族でダチなんだぜ?だから——」
ロリカイザーはリコーダーブレードを構えてジャンヌを見据える
「——燐姉ちゃんの信念にあーだこーだ言う輩は、このNLNSにして亡きラクトの恋人にして色々な家族を持つロリカイザーが許さねぇ」
燐「あはは……。ロリカイザーちゃんって肩書きが多いんだね」
ロリカイザーの言葉に、自然と燐が微笑んだ。
——ロリカイザーちゃんの肩書きの多さがちょっと面白くて少しだけ、気が楽になったような。
「おう!色々なモン背負ってるからな!だから燐姉ちゃんの心の引っかき傷ってのも、理解してるつもりだぜ」
「そうなんだ……。ふふっ、ありがとうね。ロリカイザーちゃん、フィーちゃん。——私はもう、俯かないよ」
「別に俯いたって良いんだぜ?その度に俺とフィーちゃんが燐姉ちゃんを支えるからな!——それが家族ってモンだろ?」
「うん、そうだね!私たちは家族だもんね!」
同時に燐は考える
(ルーナ孤児院で暮らしてた時も思ったけど……きっとこういう〝家族〟に私は憧れてたんだ——!)
2568
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 17:35:36
>>2433
感染オスカーを撃退して光輝が気を失ったタイミングで日番谷が拾ったんだっけ
日番谷「やれやれ、世話が焼ける。……でも現世の人間なのによく頑張ったな」
2569
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 17:36:25
>>2275
マサツグ「ところでお前のその芝居がかった喋り方はなんとかならんのか」
成田「ふむ。キミは自分の喋り方を変えようと思ったことはあるかね?」
マサツグ「そんなこと考えるわけないだろ」
成田「ではそれが答えだよ、マサツグ。私もキミと同じで口調を変えるつもりはない」
マサツグ「お前、実力はあるがめんどくさい奴だな。あとシーの胸はいい加減に諦めろ」
成田「ふ、それは無理というものだマサツグ。あんなに豊満な胸は、揉まなければ失礼だろう?」
マサツグ「やれやれ……。シーもわけのわからん奴に目を付けられたものだな……」
2570
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 17:37:04
>>2327
鷹崎エル「やれやれ、あなたを見てるとどこぞの変態(成田)やバカ(ユミナ)を思い出しますね」
ソフィアの決意に不屈の精神の持ち主である成田や異世界に来てから関わり始めたユミナの言動を思い出して、エルは言動とは裏腹に少し嬉しそうに口角を上げた
「わかりました。じゃあこの私もソフィア——あなたに力を貸しましょう。対魔忍みたいに捕まらないでくださいね?」
ソフィア「ありがとう。……でもさっきから何?そのよくわからない対魔の人は」
鷹崎エル「エルの大好きなサブカルチャーです!」
ソフィア「サブカル……何?」
エルの自由奔放さに振り回されるソフィアであった
2571
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 18:22:57
こうして、はーちゃんとモフルンの捜索を優先することにしたみらいとリコ
さてさて、そのモフルンはというと
トマ「ぬ、ぬいぐるみがしゃべったあ!?」
モフ「モフルンはモフルンモフ!」
トマに支給されていた…
トマ「しゃべるぬいぐるみモフルン…どんな構造だ…!?」
モフ「コウゾウ?それって甘いモフ?」
本編では魔技師(所謂アイテム開発屋。魔力を使ったアイテムを研究・開発する職業)として活躍している彼にとってもモフルンはいろいろとすごい存在だったらしく、驚きのあまりトマは棒人間になってしまった…とさ
2572
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 19:16:14
黙れドン太郎に連れられて色々動き回ってるせいで第二回放送を待たずして8話も投下されるみいちゃん
果たして無慈悲な支援レスを超えられるのか
2573
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 19:27:10
みいちゃん、特に戦力として期待出来ないのに対主催としての意気込みだけはすごいところが良くも悪くもみいちゃんって感じする
実際は黙れドン太郎に保護されてるだけのか弱き生き物なんだよね
2574
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 19:27:53
ライトと両さんのペアが鬼柳に遭遇、鬼柳はライトの気配にどことなく不満足時代や前日譚でアラジン達に諭される前の自分を重ねた
鬼柳「ライト……だったか。俺と過去のお前は、どこか似てる」
ライト「え……?」
鬼柳「ふっ……。まあ俺ほど落ちぶれちゃいないようだがな。——だから決めた。ライト、お前は俺が導いてやる」
ライト(まずい……っ!もしかして僕の過去の罪がバレた!?)
顔を強張らせるライトと困惑している両さんに鬼柳は過去に自分がしてきたことを教えた
クラッシュタウンで落ちぶれていた自分をチーム・サティスファクションの皆やニコやウェスト、そしてその父に助けられたことも。
両さん「カードゲームでそんなことが……?よくわからんが、大変だったんだな」
ライト「鬼柳さんには、そんな重い罪があって……それでもこの殺し合いを止めようとしてるんですね……」
鬼柳「ああ。ライト、両津——お前達も協力してくれないか?」
ライト「もちろんです、鬼柳さん……!一緒にこの殺し合いを止めましょう!」
両さん「うーむ。鬼柳の過去話はよくわからんかったが、まあ仲間は多いに越したことないか。よろしくな、鬼柳」
こうして三人は手を組んだ
しかしやはり鬼柳にも罪悪感はあるので、チーム・サティスファクションとは名乗らなかった模様
2575
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 19:42:58
>>2566
ミツル「…今は君達に協力する。願いを叶えるまで僕はまだ、死ぬわけには行かない。
それと、主催者から願いを叶える為の力を奪えないようなら…乗って君達を殺すまでだ」
オルガ「ああ、わかってる。ここは共同戦線と行こうじゃねぇか」
瞬「まあ後ろから撃たれないだけマシと見るべきか」
薫「瞬お前…言い方があるだろ。…今この状況で、協力を選んでくれるだけ有難えよ。
…その時が来たら、またオレがお前を止めてやるからな」
ミツル「そうなったら、次こそは君を殺すよ」
こんな感じのやり取りがあったんだっけ
2576
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 20:20:27
>>2554
途中で本田&海ペアと合流したときはより白熱したレースが見られました
なお海ちゃんは二頭身&ギャグ顔状態に
2577
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 21:41:39
料理人達の料理に釣られてお客様がご来店
ヒミコ「憎き倶利伽羅天童よ、今度こそ焼き尽くしてくれよう!……ってなんじゃその気配は肉助ではないか」
ニック「あら、オロチじゃない!久しぶりねぇ 今良いお肉が手に入ったところなのよ せっかくだからアタシの特製スープご馳走してあげるわ!」
グレタ「カッカッカッ!人のガワを被った血肉に飢えたドラゴンか、ちょうど料理対決中なんだが食べてくかい?」
ヒミコ「おお美味い、久しぶりの人間の味じゃ、人間どもに倒されてからは生贄も食べれなくなってのう、ジパングを支配していたあの日々が懐かしいわい(ホロリ)」
バラモス「む?そこにおるのはオロチか?……呑気に飲み食いなどと、貴様!状況を分かっておるのか?」
ヒミコ「バラモス様!いやこれはその」
バラモス「……まあ良い大目に見てやる、その代わりこのハラワタはワシが喰らい尽くしてやる!」
ヒミコ「バラモス様……」
ライオス「みんな!さっき襲ってきた魔物を捌いてみたんだが美味いぞ!たっぷりあるからどんどん食べてくれ」
そんなこんなで支給品の酒を開け、料理対決は飲み会へと変わった
みんなで食べると料理はもっと美味しい
人間達に翻弄されてきたヒミコとバラモスの管理職2名は日頃のストレスをこの場で発散するのであった
ライオス(やまたのおろちに、カバのような魔王バラモスか……いったいどんな味がするのか……)
おい
2578
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 23:04:01
>>2574
をちょっと一部修正
鬼柳「ライト……だったか。俺と過去のお前は、どこか似てる」
↓
鬼柳「ライト……だったか。過去の俺とお前は、どこか似てる」
2579
:
名無しさん
:2025/07/22(火) 23:13:10
>>2567
その言葉に怒り狂ったジャンヌが炎を辺り一帯に撒き散らす
だがその程度で三人が怯むわけではない。
ドリフ原作で言及されてる通り、ジャンヌは戦の経験は薄い。
燐を相手にするなら兎も角、戦慣れした二人にとってまだどうとでもなる。
燃え盛る炎をフィルギアのグレイプニルで吹き飛ばし
炎を纏った投擲物をロリカイザーが切り捨てて
それでもなお直接、燐をこの手で燃やそうとして肉薄した所を、燐が「水の属性を纏わせた」斬撃でフィニッシュして決着だったね
だがジャンヌはこれでも中々しぶとく、大きなダメージは受けたもののまだ動けており
「お前はいつか世界に棄てられる……! いや、棄てる側は……」っと捨て台詞吐き捨てて撤退したんだよね
ジャンヌ、実力で三人に敗北したってのもあって、もしも次に会う時は危険すぎて使いたくなかった支給品を使うことも検討し始めた
2580
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 00:19:46
>>2541
デヴィッド……
ミストのクリーチャーって銃で撃退できるぐらいだから一般人には脅威でも軍隊ならボコボコにできるしましてやファンタジー世界ならその辺にいる雑魚モンスターぐらいのが大半なんだよな
凄まじいスキルではあるんだけどじゃあそれで勝てるかというとそうではない
なによりデヴィッドが死んだら当然次のターゲットは誰になるかというと……
2581
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 00:29:15
ライオス「いや、まずは血抜きしないと。これだけ量があったら手早くやらないと鮮度が──」バリバリ
グレタ「うわ何だこの骨格、おろしにくいね。これなら鱗取って煮込みに──」シャッシャッ
ニック「これだけあるんだから参加者を狩るのを先にしなさいな」サクサク
大量の食材を生み出したデヴィッドが死んだということは、次は食材の処理へとターゲットが移った
2582
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 00:34:40
みいちゃんって色々なクエストをこなしてきたから無駄に自信ついてるけど物探しとか簡単なもの以外はだいたいMURのおかげだったんだよね
でもそれを自分とMURの手柄だと思い込んじゃってる
MURがムードメーカーとして人気だったから一緒に居るみいちゃんも人気者だと思い込めた
MURが智将だし迫真空手が出来るからクエストでモンスターを撃退出来た
要するにみいちゃんはMURのせいで勘違いしちゃった痛い子なんだ
まあ元から痛い子だけど前日譚でMURと居たから痛さが悪化してる
2583
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 00:37:13
映画ポスターデザイナーのオッサンが頑張ってるのにルドガーとユリウスは何してんだよえーっ!
エルが向かった方にいるのってガノンドロフとノヴァでどっちも危険対主催じゃねえか
2584
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 01:25:48
ライト「リョウツさん。警察官ってなんですか?」
両津「あん?だから言っただろ。悪い奴を倒して、市民を守る。まあ正義の味方みたいなもんだ。まあワシら警察官はそんな大した存在でもないがな。ワシは——ライト、お前に言ってもわからんだろうが〝葛飾〟を守ることにそれなりに誇りは持ってるつもりだ」
ライト「正義の味方、ですか。やっぱり立派ですね、リョウツさんは」
そんなことを口にしてライトは顔を僅かに曇らせる
ライト(リョウツさんは立派だ。人殺しの僕なんかよりもずっと……)
そんなライトの背中を両さんはバンバンと叩いて笑ってみせた
両津「何を落ち込んでるのかわからんが、ライトはこの殺し合いを止めるって決意したんだろ?それならお前も立派な〝正義の味方〟だと思うぞ。それにワシには救えない命も、お前のユニークスキルなら救えるかもしれんしな」
両さんの言葉を聞いて、勇気付けられたライトの表情から曇りは消え去っていた
これは鬼柳と組む前、まだライトと両さんだけのペアだった頃の話
2585
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 19:12:29
ガノンドロフは異世界転移直後はミイラ状態だったけど、
ロワ開始頃には魔王とまではいかなくとも見た目的には通常状態にまでは回復して、
瘴気も大幅に制限がかかっているとはいえ扱えるみたいだな
2586
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 19:17:02
>>2575
めっちゃカッコいいシーンなんだけど、この分割話の最後が突っ込んできたバスター・ブレイダーに跳ねられて団長が死にかけるっていうギャグだけど笑ってらんない状況だったね
薫たちからすれば正体不明のウシも現れて、攻撃を加えていた土方たちも混乱しながら何巴かもわからない乱戦に
2587
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 19:19:11
光の支給品がカレーの材料一式(米つき)だったというわけで
アルル、光、風の3人でカレーを作ることに
アルル「っへえ…ヒカルは辛いの苦手なんだね…」
光「うん…カレーも甘口が限界で…」
アルル「大丈夫、このルー甘口みたいだよ!」
光「わあ、よかったー…」
材料をスーパーでもう少し調達した後、キッチン付き(調理道具あり)のバンガローのあるキャンプ場に向かい、調理開始
ワイワイ言いながらカレーを作る3人
なんともほっこりな時間が続いた
風が自身に支給されていた青とうがらし(バーサーカーペッパー)@魔法陣グルグルを間違えて入れてしまうまでは…!
2588
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 21:34:53
元康&リュシアVSパピオンオージャー野獣先輩との戦いでリュシアの「守る」スキルが独自チャート辿るとはね
野獣先輩が思いの外強すぎて元康が危ないことになりそうなタイミングで、リュシアが「ポジションチェンジ」という「自分と対象一人の位置を入れ替える」スキルを新しく習得した
このスキルで呆気にとられた野獣先輩に位置が入れ替わった元康が背後から一撃ぶち込んで、野獣先輩が悶絶しながら逃げ出すことになったんだよね
2589
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 21:36:18
『絶望に抗え』っていうタイトルでヒーロートリオにカペラが襲撃かけてきたんだよね
それだけならまだしも最悪を通り超えた最悪としてデュムシュに漁夫の利目当てのハイグレ魔王&イレーヌのペアまで襲いかかってくるのやばすぎる
2590
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 21:42:05
早々に再開したみらいとリコが次に出会ったのはワッカだったな
2591
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 21:57:50
>>2271
ココナちゃんがマーヴィカに鍛錬付けてもらう話が色々と予想外だった
ココナ自身がこの中で力不足なことを感じての足手まといにならないようにという考えではあったけど
ちなみにスパルタ気味だったけど頑張りながらも食い下がって修行するココナちゃんよ
それはそれとして道中でゲットしたブラックバード@5D'sを乗りこなすマーヴィカ様で吹いた いや確かにバイク乗りこなしたことあるけど
2592
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 21:59:09
>>2589
この回、最初は割とヒーローチームがいい勝負してたんだよね
カペラ相手にもやしとカシラが安定したメンタルで舌戦繰り広げた後、黒龍に変身しバトル開始
三人のコンビネーションで渡り合い、追い詰めるか?ってなった所でデェムシュ乱入
魔皇力で紋章を生み出し拘束→ギンガファイナリーの凶悪コンボで一気に追い詰めた
しかもデェムシュの隕石落としで地面が弾け、全員の視界が一時的に塞がれた時
ソラちゃんの目の前にデェムシュが現われた為、咄嗟にヒーローガールスカイパンチを放った、が
「ぎゃはははは!見事に引っ掛かってくれやがりましたね!特別出血大サービスの種明かしを、曇りまくった目でしっかり焼き付けてくださいよ!」
「えっ…か、一海、さん……?」
カペラの権能でデェムシュの姿にされ、混乱してる内に敵と勘違いしたソラちゃんに殴り飛ばされたカシラ
地面に転がり血を吐く姿に、ソラちゃんが凍り付いて隙を晒し
「今が絶好のチャンスよねぇ〜!ハイグレ光線発射!」
「えっ、きゃああああああっ!?」
様子を見ていたハイグレ魔王がハイグレ光線銃を撃ちやがったのは、マジかよってなったわ
このせいでハイグレ水着装備のソラちゃん、すっかり洗脳されハイグレポーズやったのは絶望感がヤバい
カペラは横槍にイラつきつつ爆笑してるし、もやしはデェムシュの相手で精一杯だった
2593
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 22:03:22
>>2306
千枝を守ろうとする瑠奈とシアに対してポリュカは明らかにキレが悪かったな
瑠奈と千枝はそれぞれ異世界転移者と特殊転移枠だから、二人ともイドラのことを知ってて
イドラのことを引き合いに出してポリュカを説得しようとしたけどそれがいけなかった
さらにそこに仁奈がやってきて、その仁奈も特殊転移枠だったもんだからイドラに騙されたマヌケと煽り倒す
「イドラ」という名前を聞いたポリュカは胸にぽっかりと空いた穴から人間への憎悪が湧き上がってきてついに暴走し始めるんだよな
2594
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 22:12:11
>>2593
暴走したまま全てを巻き込むように植物の蔓を槍状に展開して無差別攻撃を始めるデスポリュカ
仁奈がさっさとトンズラしないといけないと言う所で鳥に変身しようとしたら翼を蔓に貫通され撃ち落されてーー
トドメを刺されそうになったところで千枝に庇われたんだよな
仁奈ちゃん、思わず動揺
2595
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 22:15:59
>>2592
カシラ、グリスに再変身して戦意は十分だったんだけどね
カペラが権能使って変身し、何に姿を変えようと構わずブチのめすつもりで殴り掛かったけど
まさか支給品にあったみーたんの抱き枕@ビルドで、同封の説明書からカシラがみーたんにゾッコンなのを知ってやがったのがさ…
みーたんの姿になり、思わず動きを止めた所を一方的に嬲るという
ハイグレ魔王「手駒は手に入ったけど、もう少し様子見してましょうか。上手くいけば、あんた達の仲間が増えるわよ?」
イレーヌ「ハイグレ!ハイグレ!ありがとうございます!」
ソラ「ハイグレ魔王様の部下に迎えて頂き、感謝しています!ハイグレ!ハイグレ!」
2596
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 22:21:18
>>2593
シアと瑠奈は千枝を助けに入ろうとするも、デスポリュカの無差別攻撃に阻まれて助けに入れない
二人から悲鳴が上がるも、無情にも蔦は千枝を捉えた壁を貫きその体躯を貫通していた。
ぽたぽたと生々しい血が仁奈の頬にかかる。
千枝「仁奈ちゃん……大丈、夫」
仁奈「なんで……助けたでごぜーますか」
千枝「だって、仁奈ちゃんは独りじゃない、って、どうにかして伝えたかったの」
仁奈「……」
千枝「私、知ってるから……仁奈ちゃんは優しい子だって……。だから、エンブリヲなんて人についていくのは、もうやめて。元の仁奈ちゃんに……戻って」
そう言って意識を闇に閉ざそうとした刹那
仁奈「……ざけんな」
千枝「……え?」
仁奈「ざけんなでごぜーます!壁女の分際でそんな綺麗な終わり方許さねーでごぜーますよ!」
かなしいかな、仁奈の洗脳は解けていなかった。
仁奈「おらっ、アロエちゃん、そして千枝ちゃん!二人とも武器の気持ちになるですよーッ!!」
千枝「仁奈、ちゃ」
仁奈は既に洗脳していたアロエと、千枝までもを武器の気持ちにさせて全裸の女の子の女体に刃が乗ったような二振りの武器へと改造する。
小五ロリブレード二刀流を持って、デスポリュカに刃を向ける
仁奈「気が変わったでごぜーます。てめーはここで、エンブリヲ様のために死んでもらうでごぜーます!!」
2597
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 22:22:32
>>2596
(すみません仮投下するつもりが本スレに投げていました。
おかしかったら指摘お願いします)
2598
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 22:25:52
>>2597
(自分は特に気にしてないです)
2599
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 22:26:54
>>2577
食事会は終わり、残ったものは大量のクリーチャーの殻と人の骨や衣服などの非可食部のみ
料理人達は後片付けをし、一服したバラモスは一足先に戦地へと向かい、ヒミコは自分は少し休んでから向かうと言い彼を見送った
ライオス「おや?寝ているのか」
やまたのおろちは眠り耐性がそう高くない魔物
ヒミコは、旨い酒と飯を食らい爆睡していた
そう、まさに、神話に伝わる八岐大蛇のように
ライオス「……夢にまで見た伝説のドラゴンの肉、いったいどんな味がするのか」
その食欲と好奇心は、隙だらけの獲物を目の前にして抑えることが出来なかった
グィッ ピピピピピ ボン
やまたのおろちをたおした!
ライオスのレベルがあがった!
【ヒミコ(やまたのおろち)@ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 死亡】
首輪を引っ張れば、小さな爆発とともに、人間の女から5つの首が綺麗に両断された巨大なやまたのおろちへと変わった
ライオス「首輪のおかげで血抜きも簡単だ」
ニック「アタシ達にも分けてもらえる?竜のお肉も一回食べてみたかったのよ」
グレタ「柔らかくて脂の乗りも良い、人間ばっか食ってたからかね」
3人の手にかかれば、大きなやまたのおろちの身体も瞬く間に捌かれていく
ニック「そうそう、竜といえばこんな噂を聴いた事があるのよ、『竜の血を浴びた者は不死身になる』らしいわよ、ホントかしら?」
2600
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 22:34:28
>>2596
この時の仁奈ちゃん、口ではエンブリヲ様のためとか行ってるけど、その目には確かに千枝を傷つけられた義憤が含まれていたんだよな
もちろん、慌てて助けに入ろうとする瑠奈とシアだったけど
仁奈「雑魚は黙ってやがれです!ゴリラの真似でもしてろですよ!」
シア「ウホウホウホウホウホウホ」
瑠奈「シアちゃん!?」
シアがゴリラの気持ちにされて服を脱いで戦場の中で裸でゴリラの真似し始めてるの笑った、いや笑えない
よりにもよって最大火力が使い物にならなくなった時の絶望感よ
瑠奈は防御特化の勇者だからそういった洗脳系には耐性があって難を逃れたけど実質対主催は瑠奈だけになってしまった
2601
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 22:44:29
>>2600
この時の瑠奈ちゃん、頭を捻りながら何とか打開策を考えてたんだよね
それで思い出したのがサタン様との戦いで入手したぷよぷよ技能
じゃあぷよぷよ技能だけで何が出来るんだよってことでなんか考えすぎて4〜5連鎖しちゃった結果ーー
「ダ イ ア キ ュ ー ト !」
「ブ レ イ ン ダ ム ド !」
ダイアキュートが仁奈に、ブレインダムドが絶賛暴走中のポリュカ様に直撃
ダイアキュート直撃で仁奈のスキルが解除され当人はそのまま空の彼方へ(千枝、アロエと共に)フライハイ
そしてブレインダムド直撃したポリュカ様は気を失って、まさかの記憶喪失してようせいさん時代に戻ってしまうとんでもで笑った
シアはいつの間にか全裸になってたことに恥ずかしさで思わず叫んだ
2602
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 22:46:54
>>2595
仲間の一人はハイグレ人間化、士はデェムシュ相手に苦戦
追い打ちとばかりにカペラ、今のトリプル杉田状態のデェムシュに変身
ファンガイアの紋章でグリスを磔にし、散々ボコった後で地面に転がす
カペラ「無駄にしぶとい野郎でやがりますねぇ!ゴキブリみたいでキッショイですよ!ギャハハハハ!そんじゃあクズ肉らしく、ゴキブリにホイっと変えちまうのがお似合いですかねぇこりゃ!」
デェムシュ「アの喧しイ猿メ…!俺の模倣ナド許しテオケん!猿!マずは貴様ヲ殺し、次は奴ダ!」
士「わざわざご指名ありがとよ…!くっ…一海…ソラ……!」
無力さを噛み締める士だが状況は変わらない、と思われたその時
カシラがゆっくりと立ち上がり、カペラを睨みつけた
カペラ「あ?なーに起き上がっちゃってんですかこのカス肉は」
一海「へっ、起きるに決まってんだろ。ようやくウォーミングアップが終わったんだからよ」
不敵に笑い、満身創痍で支給品の一つを取り出す
これまで使わず終いだった禁断のアイテム、ハザードトリガーを装着
最後の祭りになる予感も笑い飛ばし、変身を実行
『Are You Ready?(覚悟はいいか?)」
「あの時からずっと…できてるよ。変身…!」
『心火覚醒!ハザードグリスブリザード!』
『ヤベーイ!』
「こっからが…最後の祭りだぁああああああああっ!!!」
2603
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 23:07:42
>>2601
吹き飛んだ仁奈(とアロエと千枝)だけど落下地点で遭遇したのが、外の見回りをしていたカチーナことカチーナ・バルゴラなのは災難だった
仁奈が明らかに実力差を感じ取って恐怖で怯えた所で、ボロボロな千枝がアロエに頼み込む形で仁奈を逃がしてと頼み込んだんだよな
アロエは訳がわからなかったけど、とりあえず混乱する仁奈を連れて逃走
そして絶望的な戦いに挑むことになった千枝は、まるで養豚場の豚を見るかのように見下ろすカチーナ・バルゴラと対峙する
2604
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 23:13:34
薫「次から次からっ!」
バスター・ブレイダーと渡り合う薫、ウシと共にペテルギウスと土方と戦う形になった瞬、ミツルを背負うどころか一緒になってフラフラしながらハーレイから逃げるオルガ
あーもう無茶苦茶だよ
2605
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 23:14:55
>>2601
戦いは瑠奈のぷよぷよ技能でどうにか収まったけど、それまでの戦闘描写が何気にすごかった
仁奈ちゃんが自分を「鬼のきもち」にさせて身体能力と技能を超強化、
身の丈以上もある小五ロリブレード(全裸のアロエ&千枝)を振り回しながら、ポリュカの操る蔦をバッサバッサと切り裂いて本人と互角の打ち合いしてた。
エンブリヲに魅了されてユニークスキル得ただけでとんでもない戦闘能力誇ってやがるこの一桁女児
けど
>>2603
のような圧倒的な実力差には小動物になるあたりやっぱり一桁女児
2606
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 23:17:06
>>2601
目が覚めたあとのようせいさん状態ポリュカ様、流石に放って置くのはどうかと……みたいな空気になって瑠奈とシアが保護する流れになったね
ただ変な所は覚えてるせいでシアのことを「ゴリラのお姉さん」とか言い出し始めたポリュカ様でクソ笑った
ポリュカ(記憶喪失)「ウサギの、お姉さん……どうして、ゴリラの、お姉さん、だったの……?」
シア「ゴリラってどういうことですか!? もしかしてわたしゴリラになってたんですか!? 瑠奈さん!?」
瑠奈「あの……あの仁奈ちゃんって人のせいで、その……ふふっ(思い出し笑い))
シア「いやあああああああああ!!! ハジメさんにだけは絶対に知られたくないいいいいいいいい!!!!!」
2607
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 23:20:51
ヴィクトル(これまで他の参加者とろくに出会えていない、見逃すのは──)
ハーレイの攻撃がミツルとオルガに向く中で、自分に近づいてくる奴らが死にかけの二人でどうすべきかを考えるヴィクトル
2608
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 23:25:17
>>2571
ここに水浴びから戻ってきた静香ちゃんにドラえもんも加わることでだいぶ大長編ドラえもんみたいな雰囲気になったな
ただ……ライの食糧庫扱いなのは誰も知らない
トマも良い人だと思って紹介してるんだよね
2609
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 23:29:22
チルチルは妹や知り合い(マジアカ組、ギンタ)と離れ離れになり、会場内をさまよっていた
すると遠くからスパイシーだけどちょっと家庭的ないいにおいが
そのにおいにつられ、たどり着いたのは妹や両親と暮らしていた家よりやや小さめの建物
少し厚かましい気もするけど、食事をわけてもらおう…そう思いこの建物のドアをノックした。すると…
青とうがらしが混入したカレーを食べた結果ウニョラー化した光、風、アルルが襲いかかってきた!
2610
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 23:29:23
>>2602
カシラ、満身創痍だからハザードトリガーの暴走促す刺激も感覚曖昧で暴走が起こらなかったんだよな
何度斬られても防御を捨ててひたすらに殴り、紋章拘束すらハザードトリガーをスイッチを何度も押し力技で脱出
カペラに連撃を放ちながら、ハイグレ洗脳中のソラに叫ぶ
「よォソラ…!中坊もいいとこのガキがんな恰好してんじゃねぇよ…!」
「お前が言ってたヒーローってのはよ、んな野郎の言い成りになって…使い潰される奴のことか!?」
「違うよなぁ…助けを求めてる奴がいたら、突っ走ってでもそいつのとこに行く…最後の最後まで諦めない、愛と平和の為に戦う!」
「ラブ&ピースの為に戦う…それを忘れたってんならよぉ……しっかり目に焼き付けて思い出しやがれ!!!」
魂の咆哮を上げ、トドメのハザードフィニッシュをカペラに叩き込んだカシラは熱すぎた
2611
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 23:31:55
>>2599
この爆発音を聞いたのがよりによってみいちゃんなんだが、それを聞いて黙れドン太郎に教えたのが11話目
これまで順調に暗躍してたのにみいちゃんに巻き込まれて死亡フラグが突然立ちまくったのすっごいかわいそ
2612
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 23:38:20
>>2591
この間ムアラニとモルジアナが見張りをしてたんだけど、知り合いの知り合いぐらいの距離感だったのを一緒に料理をすることで埋めてたね
2613
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 23:42:47
瞬(ウシ……なのか? 背中が汚いな)
土方(ウシ、だな? それにあの機械はなんだ)
ペテルギウス(ウシですね……なぜウシ?)
薫が一騎打ちだとかミツルたちが襲われてるとか色々考えながらも皆の関心を集める男?
それがウシです
2614
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 23:44:41
>>2583
よりも前の話
龍淵の裏切りに加えて殺し合えなんて言われてエジルの気持ちはぐっちゃぐちゃだったけどイズモのおかげで少しは落ち着いたが、
そこにガノンドロフが襲い掛かってきてイズモが迎撃したけど武器がバスタードソード@ドラゴンクエストⅢそして伝説へ…
だけしか無く本来二刀流で戦うイズモは本領を発揮できずに押される上にガノンドロフの瘴気によってバスタードソードは朽ちて破壊されて追い詰められたものの、
エジルがイズモの二面性の心を元に二振りの相剣を作り出したことで一度は盛り返すことは出来た
ただ、それまでに傷を負った身では武術でも一流のガノンドロフを倒すことは出来ずにジャスト回避からの反撃を防ぎきることは出来ずついにイズモは倒れる
氷水エネルギーによって瘴気の影響を受けない相剣に興味をもったガノンドロフは自分用の相剣を作るよう要求する
ガノンドロフ「武器ごと殺すつもりだったが、やはりその双剣は何か特別なようだな。
エジルといったか、我にも我に相応しい剣を作れ。そうすれば貴様らの命は見逃してやろうではないか」
イズモ「な、ならぬぞ、エジル……死んでも妾が時を稼ぐ、だからお主は逃げろ……!」
エジル「うう……作ります、けど、今作っても、その後殺すんでしょう……? だから、あなたに付いて行きますから、ここから離れた所で、作ります……」
エジル自身は気付いてはいないようだが不思議な力で全力で抵抗されたら力を完全に取り戻しておらずイズモに決して少なくないダメージを受けている今の状態ならば万一もあり得ると考えたガノンドロフはこの提案を受け入れる
ガノンドロフ「好かろう。今の我は気分がいい。その提案、乗ってやる。行くぞ、エジル」
エジル「はい……」
イズモ「ま、待て貴様……!」
ガノンドロフ「貴様……? ふ、名乗っていなかったな。我の名はガノンドロフ。この敗北と共にしかと刻み込め」
そうした事情を一切表に出さず、ただ気紛れで提案に乗った形にすることで、エジルとイズモに格上の存在である事を印象付けた
なので
>>2583
で実はガノンドロフと一緒にエジルも居る
(ノヴァも一緒に居るか、それとも近くに居るだけで別の所に居るかは後続に任せます)
2615
:
名無しさん
:2025/07/23(水) 23:51:21
ブリキの木こりの死を聞いて悲しむカニがハンドルを握れなくなる回は切なかったな
それまで仲間を探して走り回っていたけれどほとんど誰にも会えず、時間だけたって知らないところで死んでいた
一緒にいるギンタは面識のある人はほとんど巻き込まれてないし死んでないしでうまく励ますこともできなかったし
2616
:
名無しさん
:2025/07/24(木) 02:08:20
「役に立たないわねぇ、イレーヌ! ソラ! やっておしまいな──」
不甲斐ないカペラに嘆息したハイグレ魔王だが、突然首に衝撃を覚えたと思ったら首輪から怪音がしだした
「痛っ!? なにっ!? なにをされたの!?」
「ふん、退廃的権威主義者が。この20世紀に王政など」
破壊された首輪が爆発し生首となって叫ぶハイグレ魔王も貫きながら、凶弾は依然として洗脳されているソラへも向かう
ハイグレ魔王達を狙撃したそのKGBの男はこう呼ばれる
仔熊のミーシャと
【ハイグレ魔王@クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王 死亡】
2617
:
名無しさん
:2025/07/24(木) 08:25:44
>>2579
このジャンヌの捨て台詞が偶然にも燐にはかなり刺さった
何故なら燐は異世界転生する前は〝完璧な世界〟に残る結末となっている。それは言ってしまえば蛍との日常を、元居た世界を捨てたようなものだ
ゆえに燐の顔は少し曇るが——
『ーーこれ以上妾の大切な友を侮辱するのであれば、ヴァルハラの戦乙女、フィルギア・ランドグリーズが容赦しない』
『別に俯いたって良いんだぜ?その度に俺とフィーちゃんが燐姉ちゃんを支えるからな!——それが家族ってモンだろ?』
——完璧な世界に現実逃避した私を支えてくれる二人や蛍ちゃん、ルーナ孤児院のみんなが居るから。
だから私はグッと唇を噛んだ。
痛い。……すごく、痛い。
でもこの痛みこそが私の生きてる証拠で。私がまだこの世界を棄ててない証明だから。
——だから私は、顔を上げれるんだよ。
みんなが居るから、心の引っかき傷が痛んでも、がんばれるんだよ。
「あいつ、あんな捨て台詞を言いやがって。大丈夫か?燐姉ちゃん」
「……うん。私はもう、世界を棄てないから」
この胸の引っ掻き傷は、絶対に忘れない。
この痛みを忘れちゃダメだと思うから。
だから私は——ただ晴れた空の下、みんなで歩くのを止めないよ
2618
:
名無しさん
:2025/07/24(木) 08:59:20
>>2603
重症の状態で頑張ったんだけどね千枝ちゃん……敵わずやられちゃったけど「ストック」として優秀なので石化させられて
そのままディーガナザルの本拠地で「保管」されることに
2619
:
名無しさん
:2025/07/24(木) 16:32:36
>>2608
モフルン「青いタヌキさんモフ!」
トマ「新手のモンスターか…?」
ドラ「だからぼくはタヌキじゃない!」
トマ「タヌキじゃなきゃなんなんだ…アザラシ?」
ドラ「アザラシでもなーい!」
一方でドラちゃんは(心が揺れ動いているとは言え)マーダーよりと言える存在
静香ちゃんとの再会?でどう運命が変わるのか…
2620
:
名無しさん
:2025/07/24(木) 19:24:28
>>2617
ほんっとこの二人燐ちゃんの事いい感じにケアしてるなぁってなる
2621
:
名無しさん
:2025/07/24(木) 19:31:36
ラクレスを「食った」後のライは明たちと小競り合いしたり死体になってたセンセー見つけたりとなかなか獲物が手に入らなくて一旦戻るかと思いだしたところでドラえもん合流
微妙な距離はあるとはいえタイミング的にヤバいんだよね
2622
:
名無しさん
:2025/07/24(木) 21:15:43
>>2616
この時のソラちゃん、洗脳中だってのに大分揺れてたんだよね
一方のもやしもキバにカメンライドし、魔皇力を使い強引に紋章を相殺
更にカシラのハザードフィニッシュで大ダメージ受けたカペラが変身解除し、体力全快を図るんだけど
咄嗟にカシラがグリスブリザードの成分で凍結、動きを封じるのに成功
で、忠誠を誓ったハイグレ魔王の死にイレーヌが半狂乱となり、ソラちゃんも動揺
このタイミングで騒ぎを聞きつけたランゴ兄さん&シャーク2号が駆け付けた
咄嗟にデュエルモンスターズのカードでデェムシュを足止めし、事情は分からないが士達を連れ逃げた方がいいと察し
ミーシャの銃弾はソラちゃんも狙ったけど、変身解除したカシラが自分を盾に庇った
「えっ…一海さん……?」
「推しに看取られる最期じゃねえが……後悔して死ぬなんざ真っ平だからな……」
呆然とするソラちゃんを、無力感抱きつつも士が引っ張りランゴ兄さん達と共に離脱した
【猿渡一海@仮面ライダービルド 死亡】
2623
:
名無しさん
:2025/07/24(木) 21:27:20
>>2621
ライが戻ると静香と話し合ってるドラえもんの姿。ライはそれを見て二人が仲良いことを知る
だからライはドラえもんじゃなくて静香に襲い掛かった
ドラえもん「静香ちゃん、危ない!」
ドラえもんは咄嗟に静香を突き飛ばす
ロボットの自分は頑丈だからこの程度の攻撃なら平気だと思ったし、大した傷にならなかった
ドラえもん「大丈夫?静香ちゃん」
静香「え?あなた誰?」
ドラえもん「え?」
ドラえもんは名前を食われた
ライの権能を知らないドラえもんは困惑するしかなかった
2624
:
名無しさん
:2025/07/24(木) 22:02:23
>>2604
バスター・ブレイダーの方も先のアームストロング上院議員とハジメ戦で疲弊してるけど、薫の方も当然回復しきってない
互いに斬り合いになるけど、若干薫の方が押され気味状態であった
しかしそれでも彼女は吠える
「…可奈美みてえに、斬りあった相手の考えがわかるなんてことは言わねぇけどな…今のてめえからは、殺意以外の何も感じねえ。
…それだけの、空っぽな剣じゃ…オレは斬れねぇぞ!!」
2625
:
名無しさん
:2025/07/24(木) 22:04:47
>>2568
光輝が目覚めた後に、日番谷が光輝が支給品で斬月@BLEACH持ってる事に気づいたんだよね
その後は二人で知り合い探してた時にガミオに急襲受けて日番谷がなんとか追っ払ったのをきっかけに、ガミオの強さに光輝が力不足を実感して日番谷に稽古をつけてもらうことに
2626
:
名無しさん
:2025/07/24(木) 22:20:29
>>2624
それでも薫の声がバスター・ブレイダーに届かず無機質な機械みたいに戦ってるのは悲しいなぁ
バスタードラゴンが今のバスター・ブレイダーを見たらどんな顔をするか……
なお薫の言う通りこのバスター・ブレイダーは本来よりも技の冴えが劣ってる模様
2627
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 00:13:54
>>2622
残ったマーダー連中だけど、この中で戦力的に一番ヤバいデェムシュが動けない隙に各々逃げたんだっけ
体は動かせないけどファンガイアの紋章は出せるから、ミーシャの狙撃も防がれる
カペラも権能でちっぽけな蝙蝠にでも変えようと考えたが、紋章の拘束にとっ捕まりそうになり断念
結果各々散らばり、後にはストレスマッハのデェムシュだけが残った
と、ここまではともかくその後のイレーヌがヤバい
回収したハイグレ魔王の死体を崇め
「待っていてくださいハイグレ魔王様!どんな手を使ってでも、私があなたを……!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレェッ!!!」
と泣きながらハイグレポーズやるのは笑っていいのか悲しむべきなのか分かんねーよ
2628
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 00:25:07
厄介な洗脳マーダーであるハイグレ魔王を倒せたのは良かったものの一海は死んでソラも混乱したままと事態はより混迷したね
2629
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 07:15:21
>>2540
マッシブーンとライオンの手により菊五郎を倒す事は出来た
しかし、暴走する筋肉は菊五郎がどれだけ損傷やダメージを受けたとしても、本人の意思を無視して無理矢理何度も立ち上がらせる
終わらない戦いに双方満身創痍となり、2人に「もうやめてよ!」と泣き叫ぶライオン
ライオンとガルーダ先生に身体を支えてもらいながらなんとか立っているマッシブーン
マッシブーンは菊五郎の痛々しい姿に止めを刺すべきが迷っていた
こうなってしまえば筋肉でも分かり合うことが出来ないのかと悩むが、体力の限界も近い、決断の時が迫っていた
その時だった、一筋の光線がマッシブーン達の身体を貫いた
「師匠……?」
背後を見ると男の姿があった、リンリである
強者同士の潰し合い(バーサス)を狙っていた彼はこの瞬間、漁夫の利を狙い煉魂器を発射した
燃料は捕らえて搾取の限りを尽くした赤城みりあとイェルゴーの命
ガルーダ、ライオン、マッシブーン、菊五郎が並んだこの瞬間を付き、光線が4人を襲った
鳥ゆえの反応速度で襲撃に気づいたガルーダは、咄嗟にライオンを突き飛ばしたものの、彼自身は胴体を貫かれ即死だった
マッシブーンは物理耐久は高いが特防は低いポケモン、咄嗟に『こらえる』ことは出来たが瀕死級のダメージとなった
菊五郎は胴体に穴を開け、地面に倒れる
リンリは死にかけの彼に煉魂器を向け、命を吸い取った
そして、マッシブーンとライオンの方へ顔を向けた
【赤城みりあ@退魔忍リカミリア 死亡】
【ガルーダ@クイズマジックアカデミー 死亡】
【菊五郎@天外魔境II 卍MARU 死亡】
※マッシブーンは致命傷です、回復手段がなければ死亡します
2630
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 12:36:59
エリス、ルーデウスと合流を果たす前に黙れドン太郎に殺された上で死体をレイプされてたなんて……
ちなみにこの時はシンに化けてた模様
黙れドン太郎はルイの評判を上げたりシンとラクトの風評被害をばら撒くだけじゃなくてルイのためにしっかり参加者も減らすスタンスなんだよな
死体をレイプする趣味はルイの影響で彼らの友情がよくわかると共にゲスっぷりも描かれた話だった
黙れドン太郎がエリスにトドメを刺す瞬間をカミーユとゆんゆんが目撃したけどこの二人はシンの悪評を広めるために意図的に逃したんだよね
ただカミーユはシンがこんなことするわけないと懐疑的でゆんゆんにも情報を共有したから黙れドン太郎側がミスした気もするけど
みいちゃん?適当な言い訳されて違う場所で待たされてたよ
【エリス・ボレアス・グレイラット@無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜 死亡】
2631
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 15:39:01
ソラ含め誰も魔王を殺った奴がわからないからやり場のない思いを抱えるしかない
その戦場にいた誰もがしこりの残る結末だったね
2632
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 17:57:46
>>2630
凄惨な現場を見たカミーユがゆんゆんを守るために咄嗟に手を引いて逃げ出したんだよね
その後、カミーユはゆんゆんに説明する
カミーユ「ボクの知ってるシンは見た目はさっきの奴と同じだけど、あんなことをするような奴じゃなかった。それに言動も違う」
ゆんゆん「じゃあ何かの魔道具で誰かがシンさんに化けたっていうこと?」
カミーユ「その可能性もあるし、スキルや魔法の可能性もある。ゆんゆんがボクのユニークスキルを知らないように、世の中には色々な技術があるからな」
ゆんゆん「カミーユちゃんのユニークスキル……?」
カミーユ「ボクのユニークスキルは料理を食べた相手にある程度の時間、バフを掛けることだ」
ゆんゆん「たしかにカミーユちゃんのくれた料理(ケーキ)を食べた時はしばらく力が漲ったわ。アレはそういうことなのね!」
カミーユ「そうだ。だからとりあえず、さっきのシンの見た目をした奴は魔道具かスキル・魔法でそうなった可能性が高いぞ」
ゆんゆん「でもどうしてシンさんに化けたんだろう?」
カミーユ「それはわからない。とにかくシンは——シン=ウォルフォードは強いからな。どこかで怨みを買ってる可能性はある」
2633
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 18:19:00
>>2615
逆にブリキの木こりの分まで走り抜こうと奮起するのがウシだったな
ペテルギウスと土方を相手に華麗な運転で翻弄しつつ、隙が出来たら轢き逃げも辞さない覚悟を決めてる
同時に自分が彼らの隙を作り秋月瞬がそこを突いてくれても勝ち目があるという二段構えだ
2634
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 18:29:27
>>2630
エリスの支給品の中にあったのがよりにもよって未来ルーデウスが持っていた日記@無職転生で、読んじゃった結果動揺と焦りで早くルーデウスと合流しなきゃ…ってなってた所、遠目から先にエリスを捕捉してたドン太郎が接触してルーデウスを見かけたと嘘を吐く
本来の精神状態ならさすがに疑うがそんな余裕も無く付いていったところをドン太郎が即ハメして孕めドン!
その後も体位変えながら楽しんでたけど、イラマさせようとした途端エリスがモノを噛み千切ろうとした為殺害に踏み切る
背面座位の体勢で首絞めながら犯して、最終的には中に出すと同時に(首の骨が折れる音)で殺した
エリスの心は最期まで折れずルーデウスやパウロ、自分を助けてくれたらしい男(ユリウス)を案じていたが身体は最期に堕ちてしまったらしく、今際の言葉は喘ぎ混じりの絶叫、イってしまいながら死を迎えた
そして場所を変えた(後記の工作の都合発見されやすいところの方がよろしいので)死体オナホとして使いまくった末、複数人でヤったように見せかける為に太ももとか卑猥な落書きをし、ついでに最期まで心を折れなかったせいなのか使用料タダとか書いた末に雑に棄てた形になる
気持ち良かったが流石にルイ以外に使おうとする奴は居ないだろうとはドン太郎も思ってはいたみたいだが
2635
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 19:17:03
>>2629
そんな彼らを見つけたのがマリオとワルイージ(身を窶した男)のコンビであった
ワルイージ「アンタなら、どっちを助けるんだい?」
マリオ「あのライオンとマッチョな虫人間、悪い奴らには見えない!
殺し合いに乗ってないなら助けに行くぞ!
ワルイージ、手伝ってくれ!」
ワルイージ「決断が早......待ってくれよう!」
マリオは駆け出し、ワルイージも渋々走り出した
2636
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 19:43:09
フラムは魂喰いのツヴァイハンダーを本人支給されてるから実質的に再生能力持ちなんだよね。もちろんダメージを食らえば痛みはあるし、死ぬ時は死ぬんだけど
そんなフラムが会場を彷徨ってたら偶然ヒルビルと遭遇
どうやらヒルビルも誰とも出会えず、会場を彷徨ってた様子
そんなヒルビルはようやく見つけた遊び相手(フラム)を利用して自身の能力で使って楽しもうとするが——相手が悪過ぎた
とりあえずヒルビルはフラムを手駒にするために「あーしを守って」と口にするが、フラムのスキル「反転」により逆の作用になりフラムがヒルビルに渾身の一太刀浴びせる
原理はわからないが何故か自分の能力が効かないと察したヒルビルは拡声器を取り出すが、フラムが容赦なくその手を斬った
しかしヒルビルはキングオージャーを相手に戦ってきた猛者だ。
この程度では死なないし、致命傷にもならない
だが、だからといって物理戦で勝てる相手かどうかはヒルビルにもわからない。それくらいにフラムを評価はしていた
ヒルビル「ああ〜っ、ウッザ!でもあーしはこの殺し合いで優勝するのよ」
フラム「やっぱりあなた、悪い人なんだ……」
ヒルビルは更に効力を上げれば通じるだろう、だとかさっき効かなかったのは何かの偶然だろうと考え——フラムの近くまで移動すると耳元で囁いた
ヒルビル「あーしを逃がして」
謎に包まれた相手だから、とりあえず逃げる。そのためにそんな言葉を能力を用いて使ったが、当然フラムには「反転」して「ヒルビルを逃がすな」となる。
フラム「あなたはかなりの危険人物だから……ミルキットの英雄として、ここで倒す!——気剣斬(プラーナシェーカー)」
フラムの技、気剣斬(プラーナシェーカー)がヒルビルを胴体を真っ二つに斬り裂いて宇蟲五道化の1人——「籠絡のヒルビル」は何も洗脳出来ないままたった一人の元奴隷の英雄のなり損ないに撃破された
もっともフラムはミルキットにとっては間違いなく英雄なのだが
【ヒルビル・リッチ@王様戦隊キングオージャー 死亡】
2637
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 22:35:34
>>2524
ユミナがあまりに無茶するもんだから放っておけなくなったミレディが一回カバーしたら膀胱にスライム入り込むという事故発生して笑った
その結果実質的に魔法医レクス第一話の再現がされてさらに笑ったし、支援スレで「因果応報」「ついにバチが当たったんだな」とかボロクソ言われまくったミレディたんは、まあ、はい
2638
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 23:13:25
>>2611
流石のみいちゃんも爆発音には多少ビビってたんだよね
一方の黙れドン太郎はみいちゃんだからという理由であまり信じる気はなかったしみいちゃんの言葉が事実でも危険地帯に赴く理由はない
黙れドン太郎「とりあえずそこは危険だから避けよう」
みいちゃん「えー!助けに行かないの!?」
黙れドン太郎「みいちゃんは死にたいの?」
みいちゃん「やだー!死にたくないー!」
そんなやり取りの後に爆発音がした方向へ行くことをみいちゃんは断念
そんな時にMUR、ラキアと遭遇してMURとみいちゃんが喜ぶところで12話は終了
なんだかんだ12話以上は生き残れたみいちゃんだった
黙れドン太郎は冒険者ギルドで有名人のMURに恩を売れば更にルイが信用されるだろと考えてるがMURはたまに智将になるけど大丈夫なんですかね?
戦力を確保出来たのは違いないが…
2639
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 23:26:28
これが開始十二時間での第二回放送で呼ばれた死者
那須与一
荻野千尋
飛鳥ももこ
ロールパンナ
イェルゴー
センセー
神代玲花
リタ・カニスタ
レデュエ
ヤマト
織田信長
二ツ岩マミゾウ
イチ
オルミーヌ
カイル・オズモンド
ジャスミン
エクソシスター・マルファ
アイギス・フォン・オルフォビウス
黒い音色のカヅキ
赤ずきんの傭兵
大臣ブッコ・ロス
カンダタ
デヴィッド・ドレイトン
那由多誰何
ヒミコ(やまたのおろち)
今回首輪の解析がほとんど進んでないのが珍しいね
2640
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 23:36:22
>>2639
ヤンマが首輪解析のために首輪を探し回ってるけどなかなか首輪が見つからなくてね…
2641
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 23:44:12
>>2637
膀胱にも直腸にもスライムが入り込むこの女の目的は……?
ディーガナザルとかはエロいと思うのにこっちはバカって感想が先に来るんだよな
2642
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 23:53:08
>>2637
ミレディ、カバーした直後では「どうしてっ!?」って涙目ながらユミナが気遣ってくれたのに
いざレクス先生の処置で悶えた時は「日頃の行い悪かったんじゃないの」ってユミナに真顔で言われてて笑うんだよね
2643
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 23:54:06
>>2638
この合流がエリスがレイプされる後だったらなあ
みいちゃんは中学時代からザーメンの匂いを嗅ぎなれてるしMURは言わずもがなで黙れドン太郎の悪行に勘づけたんだが
2644
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 23:55:16
>>2466
実際フィーアの力で何とか出来はあるけど(ウイルス自体が意思を持つ吸血鬼みたいなもの)
ただルーシィとフィーアが力合わせて戦ったけど、まさかの真月との友情カードであるVサラマンダー装備したホープレイVのバーン効果で返り討ちにあってしまう
(というかVサラマンダーの久方ぶりの出演に一部デュエリストは盛り上がった)
傷だらけのフィーアがせめてルーシィだけでも逃がそうと足掻こうとした所で、フィーアは自分の支給品袋から謎の声を聞く
その声に導かれるままにその支給品を取り出してみればそれはまさかの皇の鍵@ZEXALであり……
『遊馬、今のきみに一体何が起こったのか、私にはわからない』
『だが、この私がここにいるということはーー友であるきみをと止めるためだと、そうだったに違いない!』
まさかのアストラルVS遊馬のデュエル、だとぉ!!?
(ちなみにデッキはルーシィの支給品に用意されてたカイトのフォトンデッキ@ZEXALを譲ってもらいました)
2645
:
名無しさん
:2025/07/25(金) 23:56:59
>>2639
首輪絡みだとゼレフが遺体から首輪回収して…とかやってはいるけど原作のこいつの目的
(呪いを受ける前の過去の自分まで逆行する事で一旦全部リセット、今の世界は当然消滅する)
を考えるとアレなんだよなあ
2646
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 00:25:45
>>2640
12時間経っても同行者がワッカと義経だけだしその義経は次の放送まで首輪探して合流するって言って消息不明だしで実質ワッカだけなのもキツイな
しかも案の定アルベドの疑いがかけられる
2647
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 00:31:42
>>2635
この選択がライオンの運命を変えた
リンリが一瞬だけ、マリオとワルイージ(身を窶した男)の方を向いた
その振り向いた一瞬の隙に、最後の力を振り絞りマッシブーンはライオンをマリオの方に蹴り飛ばした
蹴り飛ばされたライオンが振り向いた直後、マッシブーンは煉魂器の糧として命を奪われた
【マッシブーン@ポケットモンスターサン&ムーン 死亡】
マリオはマッシブーンに託されたであろうライオンを連れて逃げ出した
そしてワルイージ(身を窶した男)は多分リンリから色々問い詰められること確定して可哀想
2648
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 00:38:30
レクス先生のおかげでスライムに内蔵ぶち抜かれるのは避けれたけどこの人が激戦地にいたら大幅に死傷者も減ってただろうから痛し痒しってやつだな
本人は自分の能力が最大限発揮できるように病院を探してるけど当然簡単に見つかるわけもない
2649
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 00:39:22
>>2644
ホープレイVが無ければ付与魔法で身体能力上昇バフかけた、支給品のプラシドの剣@遊戯王5D's持ったフィーアが撹乱してる所に、詠唱終えたルーシィがウラノ・メトリア撃って…それで速攻無力化とまでは行かなくとも有利にはなってたはずだったんだけどね
2650
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 00:40:30
首輪考察勢だとカーラもいるけどコイツ危険対主催なんだよなあ
しかも首じゃなくてサークレットに付いてるから本人はステルスしきる気でいるし
2651
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 00:53:28
>>2644
遊馬「お前は——アストラル!?何を言ってるんだよ、俺はリナリスのために……」
アストラル『そうか、そのリナリスという存在がきみをそうしたのか。どういう手段を使ったのかはわからないが——きみを止めるために私が出来ることはただ1つ。デュエルだ、遊馬!』
遊馬「どうしてお前が俺を止めようとしてるのかわかんねぇけど、デュエルを申し込まれたからには受けて立つぜ!それが決闘者だ!」
遊馬&アストラル「『デュエル!』」
ちなみにアストラルは使うデッキが自分が最強の決闘者と目したこともあり、よく知るカイトのデッキ
ゆえにデッキの使い方は熟知している
2652
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 01:18:23
>>2651
最初は遊馬が捻じ曲げられたかっとビング精神でアストラルを圧倒するんだけど
アストラルが耐えていくうちに遊馬のデュエルタクティクスが歪んでいることに気づいたのが勝利のきっかけだったね
あと「遊馬を助けたい」というアストラルの思いの答えた形とはいえ、遊戯王特有のカード創造から「CNo62超銀河眼の光子龍皇」出した時に
アストラルが「私の記憶に存在しないナンバーズ……!」って反応は確かにその通りだけど笑っちまったじゃねぇか
2653
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 01:38:25
ラキアたちから危険人物の情報手に入れたりそれを口実にグループから離れてエリス殺しに行ったり、単独犯の割にドン太郎って立ち回りが上手かったな
MURがロールパンナの死とみいちゃんとの合流(子守り)で智将モードになれなかったラッキーもあって、みいちゃんが起こすちょっとしたBADイベントぐらいしかマイナスな展開がない
2654
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 05:57:40
>>2647
ワルイージ「ぐう、捕まっちまった」
マリオ「ワルイージすまない! 必ず、必ず助けに行くから!」
ワルイージ「マリオさん......!」
ワルイージ(いいや、落ち着け俺。
人間は皆、獣なんだぜ?
あの男は口先だけで助けに来ない可能性だってあるんじゃないか......?)
2655
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 10:09:13
>>2653
と言うよりも思ってる以上に黙れドン太郎がみいちゃんからの好感度稼げてるから連鎖的にMURからの信頼も高いよりなんだよね
ラキアが怪しんでる程度だけど証拠不十分で深く追求はしてこないし
そして確実に黙れドン太郎による一部の対主催ネガキャンの効果はちゃんと発揮してて、ルイージが元康&リュシアペアを襲撃かけてたりしてる
2656
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 10:51:26
>>2655
リュシアが獣要素があり、元康がそれを執拗に庇うから余計にルイージは二人を怪しんだ
だが元康は四聖勇者の一人であり、リュシアもまた「守る」スキルを得ている
ルイージ単独では手に負える相手ではなく、一時撤退して仲間を作ったらこの二人はいずれ狩ることを決めた
元康「四聖勇者の俺や無害なリュシアちゃんを狙うなんて誰かに唆されたのか?それにしても今時、獣人差別なんて古臭いですぞ」
リュシア「たしかにあの人、様子がおかしかったですね。何かあったのでしょうか?」
元康「とりあえず俺の大好きなリュシアちゃん達を襲う輩は撃退するだけですぞ」
何気に元康って相手次第では普通に殺しに掛かるから、ルイージは撤退を選択して正解だった
2657
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 11:00:14
黙れドン太郎がみいちゃんを利用しているのと同時にみいちゃんも黙れドン太郎を利用してる
強めの護衛はいるし顔は広くなるし
これが共存ってやつだな!
2658
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 11:05:17
>>2656
正解なのかな……
この話の最後で「おまたせ」という一文だけ書かれて状態表で野獣先輩が現れたとわかる演出はホラーだったんだよね
男狩りの夜が始まる……?
2659
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 12:06:04
>>2657
一旦街エリアの宿屋で休息取ってた回で急展開が来たんだよな
完全に気が抜けて変装を解除していた黙れドン太郎だけど、よりによってみいちゃんにバレてしまう
即座に証拠隠滅の為に脅迫しようと思ったら足をすべらせ、覆い被さる形でみいちゃんとキスする形になっちゃったのマジか
このアクシデントが功を奏したのか、みいちゃんが「なにか事情があったんだよね、みんなには秘密にしてあげる」って態度を取ったので黙れドン太郎は窮地を乗り越えた
ただこれ以降、ドン太郎とのキスの影響か、彼を意識すると何だか身体がポカポカするようになったみいちゃん
これでみいちゃんが黙れドン太郎に恋をしたとか言われ始めて笑った
しかもみいちゃんがMURに「ぽかぽかする」こと相談したら「それって恋じゃないですかね(小並感)」とか返されたし
2660
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 12:06:46
>>2568
実際に「男狩りの夜」ってタイトルだったのくっそ笑ったんだけど
その実、内容はフロム空気全開で描写される濃厚でヒリヒリする戦闘描写なのはおったまげた
なお台詞はほぼ全て淫夢語録で行われるものとする()
2661
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 12:29:02
>>2660
内容は語録以外は殺伐としてるのに野獣の眼光が理由で野獣先輩を獣扱いするルイージで何か草
2662
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 15:59:58
着実に精力を増やしていってる覇王軍が中々に怖い
明一行たちとの戦いで負傷していたサージタウスを回収→改修し自軍の戦力として加え
燐たちに敗走したジャンヌや、元康への復讐を企むキョウ=エスニナを利害の一致で仲間に引き入れた
2663
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 16:01:05
>>2647
逃げたあとのマリオとライオン、別の遺跡エリアに迷い込むんだけど
そこで世界の真実に繋がることを調査していたエンブリヲと遭遇したんだよね
>>2428
で知った真実の一端をエンブリヲも共有できて、その上でこの遺跡でまた新しい事実を3人は知った
『真実の一端』
「『白の月の塔』にはグングニルと呼ばれる『槍』が存在し、『代償』を以て手にしたものの願いを叶える」
2664
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 17:39:50
>>2633
前日譚での発言(前日譚
>>1099
)からの同じくループ認識してる(彼の場合は「 前の周回」からでは?と)疑惑ある未来ローグがアレだから一部読み手には疑われてたけど、真っ当に対主催かつ死した仲間を想い奮起するここの描写で疑ってた人達は反省して、どうぞとなった(小並感)
悪いのだいたい未来ローグなんじゃね?それはそう
2665
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 17:54:13
「男狩りの夜」
ルイージが一方的に掘られる展開かと思いきや、ビビり散らかしながらもかなり善戦してて草なんよ
ヤーナムで得た戦いの経験値、観察力、獣性、啓蒙、狩人特有のリゲイン能力、仕掛け武器の特性、あとドンキーやマミゾウ(そもそもこいつらも強キャラ)を殺して奪った支給品
バニラのルイージだったら間違いなく即掘り殺されて終わりだったところを、狩人になったことでなんとか命と尻の処女を散らさないように野獣先輩に食いついている
2666
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 21:03:08
>>2256
ユニークスキル「ドミネーション・フォース」
これは「相手を倒す」「このスキル取得後は負けてはならない(引き分けはノーカウント)」とだいぶ重めな条件だけど
倒した相手から「何かを一つを奪う」事ができるっていう強力なものなんだけどね
勿論その代償として「一度でも負けたら」アウトで覇王自身が死にかねない何かが訪れるハイリスク・ハイリターン
2667
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 21:03:59
>>2625
ゆっくり教える余裕もないってこともあってかだいぶスパルタ気味の指導だったね日番谷隊長
あと光輝が抱くグリオンへの憎しみのことも察してちゃんとアドバイスしたのも良かった
修行の結果、魔力の補助ありきとはいえ始解を習得し、月牙天衝を打てる程度には成長できた
まあそれでも日番谷視点ではまだまだではある
2668
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 21:04:36
明さん一行に超魔生物檜山が急襲してきた話
檜山が投擲してきた瓦礫に潰されて、「全身がいてぇ」程度でそのまま瓦礫の中から貫通して反撃してきた明さんとか
檜山の闘気で構築されたブレードを見てキサキとユエが「クソ長い剣」と評した全体的に彼岸島のノリで進んでたのが笑った
2669
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 21:05:24
>>2659
ドン太郎にとって都合のいい展開で、フリード襲撃があったんだよな
先手必勝で放った砲撃をどうにか凌いだけど、ビル群の倒壊で分断を余儀なくされた
MURは運良くみいちゃんと先に合流出来たけど、そこにはドン太郎も一緒
一方ラキアは単独でフリードを相手取る羽目に
ラキアが自分を疑ってるのに気付いてたドン太郎は、この機会にフリードを使って始末しようと考え
池沼モードのMURとみいちゃんを適当に言い包め、ラキアを見捨てて離れて行った
2670
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 21:05:41
タッセル退場回が余りにも悍ましすぎた
尊氏視点で襲いかかってきたタッセルを仲間たちとともに打ち倒したって内容で
尊氏視点で進んでたのもあって終始タッセルが「襲いかかる敵」として一貫して描写されてたのが恐ろしい
実はこれタッセルが尊氏を見て「この世に存在してはいけない何か」だと感じ取ってしまって使命感から攻撃してきたんだよな
タッセル退場後に尊氏が呟いた言葉も逃げ若原作や前日譚565の事考えるとめちゃくちゃ怖い
尊氏「間違いは正さなくてはならない」
ああ これは虫の報せだったのか
我がこの世界に迷い込んだのはーー
【タッセル@仮面ライダーセイバー 死亡】
2671
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 21:07:06
マックは悲惨だった
金好きの彼に支給されていたのは大量の真・ハイパーノート@ハイパーインフレーション、カジノコイン838861枚@DQ4、ごほうびコインのバッジ@マリオワンダーなど
価値はあるが殺し合いには役立たないものばかり
しかも出会ったのがよりによってオドローム
『伝説の剣士』の情報を聞き出されるも、こっちが探してるのは金矛の勇者だということでならば用無しとして殺されそうになる
負けじとヘンジル空間による支配を狙うも夢世界を支配するオドロームには効きが悪く
戦闘機にヘンジルして襲うもオドロームに支給されていたグリーンオーブ@DQで発動したギガマホトラで魔力を吸われ
元の姿に戻った所をオドロームの光線を浴びてチリになった
【マック ・ラ・クラノスケ@クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者 死亡】
お金があってもどうにも出来ないこともある
そういえばこのロワちょいちょいオーブ出てきてるけど、他の色も出てくるのか、集めたら何が起こるのか、はてさて
2672
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 21:21:07
>>2669
この時のドン太郎、結果的にとはいえみいちゃんを庇いながら逃げてたのもあって(その際にちょっと負傷した)
みいちゃんの好感度滅茶苦茶稼ぎまくってて笑ったし、そんなみいちゃんもドン太郎相手に咲いた恋の花を自覚し始めるという
そしてフリードから逃げ切ってからは「私もルイ(変装したドン太郎のこと)くんの力になりたい」と考え始めるというね
2673
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 21:27:48
>>2672
これのお陰でMURからの信頼度も結果的に稼いでるの笑う
2674
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 22:01:13
>>2606
幼児化した魔王の世話する勇者とハウリア族という妙なチームになってて笑う
何ならポリュカ様のお昼寝タイムの際に瑠奈に膝枕してもらった際に授乳プレイみたいなことになって瑠奈が軽くイッちゃったの草
2675
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 22:22:38
前日談要素有り
首輪の解除方法を考えるガンガディアとシャノン
ふと、ガンガディアはマトリフならどうするだろうと考える
思いつくのはマトリフの最後のあがき
物量や策を用いてマトリフを追い詰めた時、ガンガディアは炎の呪文でトドメをさそうとしたが、
マトリフはそれを狙って氷の呪文をぶつけて合成し、大規模な消滅現象を引き起こした
ガンガディアは咄嗟にルーラで間一髪逃げ、マトリフは巻き込まれてしまったのかその後は行方不明だが、
もし生きていたらあの消滅現象を使いこなしてこの首輪だけを消すようにしていたのではないかと考えた
シャノン「消滅魔法の理論は知っていたけれど……至近距離の敵から放つ炎魔法に合わせて氷魔法をぶつけて合成するなんて、
どんな天才よ、そのマトリフって人」
ガンガディア「彼の行った事は、やはり君から見ても高度な技術なのかね?」
シャノン「高度なんてものじゃないわよ。ただでさえ禁呪とされているくらい難易度の高い魔法だというのに、
相手の放つ魔力量を瞬時に見切って全く同じ魔力量の魔法を放ち、バランスが崩れないように合成する、なんて正直信じがたいわ」
ガンガディア「あの後私も何百回と試してみたが、一度として成功することは無かった……この案は非現実的か」
シャノン「少なくともマトリフと同じやり方じゃ一生無理ね。天才ってのは天才にしか出来ないから天才って言うんだから。
だから私達凡人は別の方法で天才と同じ結果を出すために模索するんでしょう。消滅魔法の再現、研究のしがいがあるテーマじゃない」
2676
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 22:38:09
支給品語り
リンクルストーン(ルビー)@魔法つかいプリキュア!
みらいとリコがプリキュアとして活躍するために重要なアイテムのひとつ
見た目は金の土台に宝石がはめ込まれた所謂「セボンスター」のような感じのもの。全部で12個あるとされ、これはこの内のひとつ。「情熱」を司る「守り」の石。みいちゃんに支給されたが、本人からはかわいいアクセサリーとしか認識されなかった
マロンボー@クイズマジックアカデミー
マジックアカデミーのアニメ・ゲーム担当教師のマロンが所持する魔法の杖
大きくて真っ赤なハートにリボンがあしらわれたいかにもな「魔法少女の杖(スティック)」である
本編では「量産型」としてカスタマイズアイテムとして出ることもあるが、こちらは正真正銘のマロン先生の「マロンボー」だ。ピーチ姫に支給
…ちょっとときめいたらしい
ちょっと勇気の出るさすまた@ちいかわ
一見ほんわかした、ちいかわの世界。しかし、「でかつよ」と呼ばれる怪異が闊歩しており、それを倒す「討伐」が仕事として存在している
その怪異を倒すためのアイテム、それがさすまただ。こちらはちいかわが使っているモデルでピンク色のボディに内側にはトゲがついている
パステル・G・キングに支給。普段のショートソードとはちょっと勝手が違うので使いこなすまで少し時間がかかった
ハクのおにぎり@千と千尋の神隠し
ハクが千のために心をこめて作ったおにぎり。具の入っていない所謂塩むすびだが、そのまごころは千に伝わったようだ。ちなみに千と千尋の神隠しが初めて円盤化した際にフィギュア化された。マジです
ヤンマ・ガストにランダム食糧として支給。なんだか心があったかくなったという
ノーリツチャッチャカ錠@ドラえもん
これを飲むと知能、運動能力、反射力などあらゆる能率があがり、何事もチャッチャカできるようになる何気にすごいアイテムだ
黙れドン太郎に支給される。みいちゃんにこの薬をあげるべきか悩んでしまった
2677
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 22:47:36
ウニョラー化した光たちに襲われたチルチルを助けたのはまさかの変態オナニー青年アキラだった
…正確には標的がチルチルからアキラに変わったってとこだけど
2678
:
名無しさん
:2025/07/26(土) 22:50:12
自分の知らない所で剣を叩き直す素材が集まり、剛天明王には一方的に再戦を誓われ、中年サイコヤンデレには狂愛を向けられ
そんなイレブンは今!
マーニャ「そーれ、ぱふぱふ!」
プリリン「ボイン、ボイーン!」
イレブン「……!」
お色気攻撃を食らってドキドキしていた
これは恥ずかしい
このむっつりスケベいつも鼻血出してんな
一見ギャグに見えるが、プリリンの「フーインフーインボインボイン」を受けて仲間が下敷きに姿を変えられてしまいピンチである
(香織かピーチのどちらが受けたかはお任せ)
2679
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 09:03:13
MURを安全なところまで逃がすってことを名目にしてたからみいちゃんからの信頼もそりゃ高まるんだよね
コイツ偽者のくせに本物より立ち回りうまいな
2680
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 13:06:43
グレイと万丈のコンビはマーダーのアセダクダークに襲撃されたな
2681
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 14:28:30
>>2672
当初は悩んでたMURもみいちゃんの思いに根負けしたのか魔弾銃(銃弾10発)@ダイ大を手渡して簡単な使い方だけ教えたんだよね
と言ってもあくまでみいちゃんには「人殺し」はしてほしくないから最低限の使い方だけ教えたって形だけれど
2682
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 15:08:09
MURが歩くのがやっとで戦えるのがみいちゃんだけとかこの世の終わりみたいな戦況だな……
2683
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 15:15:10
フリードの砲撃見た義経が駆けつけてるけどグレタ達も気づいて向かってきてるからな>みいちゃん
あの美食會共に目をつけられたら本来の世界で受ける拷問よりも酷い殺され方をしそう……いやちゃんと血抜きとか考えて殺すからむしろマシかな
2684
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 15:38:30
光輝たちやあわよくばユミナあたりとの合流を目指しながら、シロと共に図書館エリアで資料漁り中な恵里
殺し合いに関する資料こそなかったものの、この世界に関する事は多く知れた
恵理「しかしまあ、ここまで多くの書物を集めたものだよ……この殺し合いを開いた奴ら余っ程暇と見える」
シロ「……でも、これ……」
恵里「シロ? どうしたの?」
シロ「この資料、世界中で起こってる瘴気や魔族の出現に突発的な災害。……まるで世界が終わりたがっているような」
恵里「……終わりたがっている?」
シロ「……でも、塔の循環システムは……祐樹やみんなで……」
恵里「あの、いきなり専用用語説明されても」
シロ「ごめん……でも、これは明らかに、おかしい」
恵里「でも、確かにこれはおかしいかも。しかも最後に生き残ったらどんな願いを叶えられるって。これ知ったらこの世界を救おうとするためのその力を使う奴らが……」
「……もし、そうだとしたら。この殺し合いは『世界を救わせる』為の儀式?」
2685
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 15:49:08
この図書館エリアにずっとザガートが張ってんのが不気味なんだよね
目的を考えればマーダーやってもおかしくないんだけどその割にはシロたちを泳がしてるのが考えを読めなくしている
2686
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 16:17:12
野獣先輩vsルイージとかフリードvsラキアとか周囲で戦闘が起きる中でナックルもみいちゃんに渡すか悩むMUR
渡せば魔弾銃と合わせて多少は戦力になって黙れドン太郎と二人で戦えるようになるかもしれないが、みいちゃんが使いこなせるとは到底思えないしむしろ鎧のぶん無理して死にそうだ
MUR(ロールパンナも死んだっぽいし、コイツ(ドン太郎)はよくわからんし、これ無理だゾ)
絶望に頭を抱えて「生きてえなぁ」と呟いたその時、ふと頭に浮かんだのは、親の顔より見たあの和室
MUR(そうだよ、まだSZKを正気に戻せてないゾ。アイツと元の世界に帰ってKMRをレイプするまでは死ねないゾ……!)
2687
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 16:22:33
エジルの持つ情報を聞き出したガノンドロフは龍淵に対するエジルの強大な憎悪に対しこれは使える、と思った
普通に相剣を作らせてもいいが、もし龍淵への憎しみを利用して瘴気を受け入れさせることが出来れば秘石にそうしたように、
瘴気に染め上げ我が物とすることが出来るのではないかと考えたからだ
その状態のエジルが作った相剣ならば、ガノンドロフにとって最強のものが出来るだろう……とガノンドロフは笑みを浮かべた
ガノンドロフ(喜べエジル。貴様の敵討ち、協力してやろうではないか。龍淵よ、それまで死ぬでないぞ……貴様は計画に必要なのだからな)
2688
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 16:32:39
>>2686
野獣先輩を正気に戻そうとする大先輩っぽさとKMRのレイプを目論む人間の屑さで笑っちゃうんすよね
まあでもこんな理由でも戦う決意を改めてしっかりと固められたのは良かったのやら悪かったのやら
2689
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 16:59:31
>>2677
うわぁ……これは変態オナニー青年アキラの二つ名に木之本桜(淫夢)があるからですね間違いない、なんだこれはたまげたなぁ
「こんなものが、バラまかれたら、この子たちは一生、変態露出狂のレッテルを背負って生きていくことになる」
ならねえよ、というツッコミを入れる者は、いない
ちなみにオナアキはパステル達ゲイバー仲間を探すのを第一目的にして動いてるらしいよ
2690
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 18:49:08
>>2689
勝手に仲間にされたパステルって一体…
2691
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 18:56:01
ウニョラー化
物の本によるとウニョラー化とは
獣のように本能と好奇心だけで行動する凶暴な性格に変貌し、意味のない奇声を発しながらいろいろなものを蹂躙する野生動物と化す症状である
平たく言うと「キャラ崩壊」とかいうやつだ
治すためには「ヒッポロ系ニャポーン」がカギとなるのだが…果たしてこの会場内にあるのだろうか
2692
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 19:02:41
エクソシスター・エリス、前日譚でステラ(エクソシスターの方)を喪ったのもあってだいぶショック引きずってたんだよな
それをグリオンに漬け込まれてマルガムにされていたんだけど(聖なる力のせいで半マルガム化で済んでた)
そしてそれを正気に戻したのが成田とマサツグのタッグだったんだよね
隙を作るためにエリスの胸を揉むという奇策がばっちし決まったのはくっそ笑ったけど
2693
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 19:31:13
複数の対主催や他参加者たちが協力して行った改造デューク・ぺぺ戦は壮絶だったし、その中で日番谷隊長がすげぇ印象に残ってる
みんなが頑張って改造デュークぺぺを撃破したと思ったら、最初に気を抜いていたパウロが触手に貫かれて、対主催たちの攻撃を学習してとんでもねえバケモノへ変貌してのラウンド2開幕
ボリス、ユノ、デスカラス、夜科アゲハと次々に参加者が倒れてき、アゲハが死に際に食らわせた『暴王の月』の影響で、ぺぺが歪な進化を遂げてこの一体を消し飛ばしかねない暴走状態に
周囲を焼き尽くさんとするほどに赤熱化したぺぺ、残るは光輝と、動揺した彼を庇って致命傷の傷を負ってしまっていた日番谷
それでも、最後の希望を光輝に託し、日番谷冬獅郎はデューク・ぺぺに突撃
赤熱する世界、自らの斬魄刀ですら防ぎきれない熱に焼かれなが、『卍解・大紅蓮氷輪丸』を発動する。
ぶつかり合う赤と白の波濤。文字通り身を削り、砕けかけた氷の花を咲かせ、己の霊力も命も全てを掛した凍結の一撃が、デューク・ぺぺを氷漬けにした
「ーーあとは、頼んだ。勇者」
「ああ、任された。日番谷」
「ーー月牙天衝!」
勇者が、魔力を付け加えて放った、天之川光輝の『月牙天衝』にて、凍結した改造デュークぺぺの身体を粉微塵に粉砕した
白い空に、雪が降り注ぐ。爆心地とも思えるクレーターの中心に、氷輪丸が突き刺さっていた。
勇者はそれを手に取る。託されたものを、受け継ぐように。
天之川光輝は、氷輪丸を手にとってーー雪が降り止むまで、泣いた。
【パウロ・グレイラット@無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜 死亡】
【ボリス・イワノフ@TOUGH 龍を継ぐ男 死亡】
【ユノ・グリンベリオール@ブラッククローバー 死亡】
【夜科アゲハ@PSYREN-サイレン- 死亡】
【デスカラス@魔男のイチ 死亡】
【デューク・ぺぺ@天外魔境II 卍MARU 死亡】
【日番谷冬獅郎@BLEACH 死亡】
2694
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 19:42:41
>>2633
ウシは自分の直感を信じてギリギリのタイミングで毎回ペテルギウスの見えざる手を回避し続ける
これはウシの優れたドラテクとブリキの木こりを殺されてこれ以上の犠牲を出さないために奮起して第六感が研ぎ澄まされてるからだ
しかし相手が悪過ぎた。
勤勉なペテルギウスはウシがハンドルを動かして車を操ってることに気付き、ハンドルを狙って攻撃を開始した
これによって流石のウシも手元が狂い、運転が荒くなり見えざる手が車体に命中。車が少しずつ凹んでいき、遂にはハンドル通りに運転出来なくなってしまった
そんなウシはペテルギウス達を見つけてウシ達に加勢しようと走っていた本宮大輔に激突し、命を奪ってしまった
人の命を奪ってしまったウシはそのショッキングな光景に心が痛む
しかしペテルギウスや土方の猛攻は止まらず、ウシは一人で戦う瞬のためにボロボロの車で土方に向かって真っ直線に発進した
【本宮大輔@デジモンアドベンチャー02 死亡】
2695
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 20:09:39
湊たちVSバハト戦は燃えた
封印される前のバハトがどうやら『伝説の剣士』と交戦経験があったらしく、湊の瞳の色を見て「伝説の剣士が生きていたか!」と勘違いして強襲
蛍とウィンが援護してくれたのもあって、剣士としても超一流なバハトと打ち合えた
ただ『眼』の使いすぎで焼けるような熱さを感じ膝をついてしまう
それをフォローしようとしてウィンが庇う形で瀕死の重傷を負ってしまう
『眼』のオーバーヒートに関わらず何とかバハトと切り合う湊、そしてウィンをどうにか出来ないかと悩む蛍
それで自分のユニークスキルの応用で、紙飛行機をウィンに張り付かせて何とか治療する
だけどこれが結果的にウィンの覚醒を齎すとは思いもよらなかったね
2696
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 20:13:20
カミーユ、ゆんゆんペアにジャベルが加入して頼もしい
眼魔眼魂(眼魔スペリオル変身用)もジャベルに本人支給されて接近戦担当のジャベル、中距離戦〜遠距離戦(やろうと思えば接近戦もいける)担当のゆんゆん、バフを掛けるカミーユとバランスもいい
ちなみに腹をすかせたジャベルにカミーユが何か食べるか聞いて、すぐにおにぎりと答えるとカミーユがユニークスキルでおにぎりを出して齧り付くようにジャベルは喜んで食べたんだよね
2697
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 20:21:32
上院議員が油屋@千と千尋で英気を養うシーンは麻薬ですね
もうセクシーショットの連発で
2698
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 20:25:07
ラキア(アイツ(ドン太郎)……見捨てて逃げ──)
2699
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 20:27:53
ラキアは独白で毒づくもそれでフリードが止まるわけでもない
みいちゃんにMUR任せるのもムリだと思ってるんで、逃げるんならMUR達を見捨てる覚悟もいる
2700
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 20:28:54
ウニョラー化するとウニョラーになってしまうかわりに攻撃力がバクアゲになるのが特徴で、さすがのオナアキさんも押され気味に
と、そこに加勢に入ったのはなんとチルチル
支給されたせいなるナイフ@DQⅢで光達に応戦
原作でも勇気を振り絞り暴走した森の木々や動物達と対峙したチルチル少年
しかし、やはり戦闘経験が少ないためあまりにもあっさりとやられてしまう
どうなる…!
2701
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 20:39:05
>>2665
野獣先輩「やりますねぇ!(好敵手への惜しみない賞賛)」
ルイージ「アイテムも失くなっちゃた……こうなったら……!」
野獣との激しい戦い、一見互角だがルイージは追い詰められていた
ルイージが与えたのはかすり傷だったが、野獣からは小さくても確実に動きを鈍くするダメージを与えられている
このままでは戦力差が拡がり始めてどうにもできなくなる
必死に戦いながら聞こえてきたのは、フリードの砲撃音だった
位置関係だと
みいちゃんズ──ラキア──ルイージ──元康
みたいになっていた
2702
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 20:42:06
第二回放送後〜第三回放送前の大イベントといえば覇王軍がステラパーティを襲撃してきた時だったね
途中でステラパーティには救援が入ったとはいえ、あの時は書き手も読み手盛り上がってた
2703
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 20:49:55
ラキアvsフリード、あんまりにも絶望的な戦いだったんだよな
ゴチゾウを使い分けフォームチェンジを駆使し戦ったけど、第一にフリードのスペックが相当高い
加えてHeart-eartH Dragonの効果で、戦闘ダメージが無効化されラキアにばかりダメージがいく
で、とうとうダメージの大きさに変身解除で膝を付く
「梃子摺らせおって。まあいい、後はグリオン様の素材として役立てる事を光栄に思うがいい」
「笑わせんな……」
最早打つ手なしの中、MUR達は無事に逃げれた気掛かりなこと
自分が戻れない事で、幸果さんを悲しませるだろうことへの未練
ストマック社との戦いを、絆斗達だけに押し付けてしまう等々考える中、
自分の姿を見付け、血相を変えて駆け寄る仲間に微笑み後を託した
「悪いショウマ……後は頼む……」
「ラキア……!!」
「はー……だる……」
ぐしゃり、という生々しい音を立てフリードの手刀がラキアを貫く
打ち捨てられたソレはもう動かず、新たにやって来た素材候補を見やった
「丁度良い、グリオン様への献上する素材がまた増えたな!」
狂気の笑みを浮かべた魔人を前に、ショウマとギラの戦いが始まる
【ラキア・アマルガ@仮面ライダーガヴ 死亡】
2704
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 20:50:32
まさか、狩人ルイージが接戦の末に野獣先輩を撃退するとは......
ボロボロにされながらも、迫真空手の癖(パターン)を覚えたルイージは聖拳月が飛んでくる寸前で狩ったマミゾウから奪った散弾銃で銃パリィ
そしてーー
体幹が完全に崩れた野獣先輩の「肛門」めがけてズドンと右手で内臓攻撃!!
いかなホモ故にアナルそのものはまだしも、その先の臓器までは鍛えられないので耐え難い激痛が先輩を襲う!
ギリギリで死ななかったアブノーマリティ先輩はルイージに恨み言を言いながら撤退していった
獣なら狩っておきたいルイージも、流石に消耗から深追いしなかった......
※ブラボには、獣の肛門に拳を突っ込む内臓攻撃が実際に存在する
2705
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 21:01:51
>>2703
これなあ、ラキアを目の前で殺されたのもあってショウマのメンタルがなあ
落ち着けばギラがメンタルケアなりやったんだろうけど、そんな暇なく戦闘開始
ガッチャードとガヴのコンビで立ち向かうも、ダメージ無効化と反射を攻略できない
おまけにショウマがラキア死亡のショックで上手く戦えず、隙を晒し大ダメージを食らいそうになった時、
フリード「チィッ!邪魔をするか貴様!」
ランゴ「フン、この場で最も邪魔なのはお前だろう。ショウマ、無事か?」
ショウマ「ランゴ、兄さん……」
>>2622
後のヒーローチームが危機に駆け付けたのは熱い展開だった
ソラちゃんだけは混乱が酷くて、ハイグレ衣装のまま憔悴し隠れてたけど
2706
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 21:03:14
>>2705
ここの展開、ガヴ映画を彷彿とさせて本当に熱かったな
2707
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 21:05:42
ライオス「あ、『ヒト』だ」
直虎(あ、死んだな)
与一の死を放送で知ってから隠れてた直虎だけど、フリードの戦闘音にビビッて逃げようとしたらグルメマーダー達と鬼エンカしてしまう
最寄りの義経やみいちゃん達と合流しても生き残るの無理そうな絶望的な会敵でしたね……
2708
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 21:15:32
>>2693
末期のぺぺ、ガルマッゾの『みんな僕のようなモンスターにしたい』とパラサイトの『ヒトツにナリタイ』が最悪な形で混ざった結果
道中で出会った参加者やら遺体やらをとにかく取り込もうとするスーパーヴルムスへと成長したのがエグかった
ついでにDQMJ仕様のスキル次第で何でも覚えられる仕様が、色々パワーアップしたせいでラーニング能力へと変化してるし
ガルマッゾの特性であるAI2回行動とテンションアップも合わさり一発一発の威力がシャレにならない
成長を続けるたび、ぺぺ自体の意思は希薄となっており、もはや単に暴れ回る化け物と化していた
氷漬けにされた時も、これまで以上に赤熱化してすぐに溶かしてやろうとした
だが、その瞬間、日番谷の「ーーあとは、頼んだ。勇者」を聞き
かつての記憶がフラッシュバックした
脳裏によぎるのは、誰かの為に強さを追い求めていた事、『勇者』により大切な者を失った事
それが何のためだったか、それが誰だったかは思い出すことは出来ない
思い出そうとして、ほんの僅かに反応が遅れた
氷を溶かすことが間に合わず、砕け散っていく体、
宿敵と決着を付けること無く、ぺぺの戦いはここで幕を閉じる
最期に見たのは剣を握り、涙を流す『勇者』の少年の姿
(は、はははははは、どうだ……見たか、……俺は……強かっただろ……なぁ、■■■■)
それでも、どこか満足そうに
無意識に最期に呼んだその4文字の名は、宿敵たる勇者か、亡き妻か
それを知るものは誰もいない、彼自身も含めて
2709
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 21:21:14
>>2705
五人がかりでも苦戦するフリードよ
本当に前日譚で出オチだった人?とは感想で度々言われるくらい強かった
でも凌牙お兄様ことシャーク2号が、遊馬先生と親交があるデュエリストだからか
決闘者特有の理解の速さで、フリードはナンバーズのカードを使ってると察し
一か八かの賭けに出る
「永続罠デモンズ・チェーンを発動!対象となるのは貴様が取り込んだモンスターカードだ!」
「そんな紙切れがなんだと――な、なに!?」
強力な効果があるナンバーズだろうと、デュエルモンスターズである以上は相手カードの影響を諸に受ける
効果と攻撃を封じられ、とうとうここでフリードに隙が生まれた
苦し紛れに竜を召喚し自分の代わりに戦わせるが、それもいつまで持つか
倒されるのは時間の問題となった時、とうとうフリードは決断する
「おのれ…!よくも、よくも私に!グリオン様へ献上する筈の素材を使わせたな!」
グリオンの為に温存しておいた支給品、真紅眼の闇竜@遊戯王GXを取り出す
冥黒の三姉妹同様、グリオンの力の一端を与えられた為に錬金術を発動
自分自身とレッドアイズを「冥黒に染まれ」で錬成、黒竜の装甲を纏ったような怪物にパワーアップした
2710
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 21:26:46
万事休すなオナアキとチルチル
と、そこに現れたのは…
「「ヤアーッ!」」
ルルーとピンク髪の戦士…キュアフェリーチェだった
(幸い、ことはにリンクルスマホンとエメラルドのリンクルストーンが本人支給されたため、プリキュアへの変身が可能になったのだ)
ふたりの飛び蹴りやら何やらをかっくらい、光達は昏倒した
「アルルったら…何か変なものでも食べたのかしら…」
ルルーさん、だいたいあってます
こうして当面の危機は去った…
と、ここでお腹がすいていたのを思い出したチルチル
バンガローにあったスパイシーな香りの根源、カレーを食べることに
ルルー達も相伴するようだ
…ん?このカレーって確か…。あっ(察し)
カレーの悲喜劇はまだまだ終わりそうにない…
※アルル、光、風は気絶しています
※※青とうがらし入りカレーはまだ何食分か残ってます
2711
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 21:28:33
>>2703
そういやこの時ベオウルフは…?って思ったけど、三人で移動中に因縁あるグラジオの狙撃を察知
単独で引き受け、二人をラキアの方に急がせたんだっけ
2712
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 21:28:42
>>2690
前日語りじゃ同じとこでバイトしてたし多少はね?
パステル「うわ……アキラさんも巻き込まれてる」
パステル本人からはこんな感じのこと言われてたけどねっ
この「うわ」はどういう意味なんですかね……?
2713
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 21:38:25
ボリス(仲間を殺してまで願いを叶えようとした報いか……光、海、空、お前たちは生きろ。死ぬのは俺たちのようなオッサンで──)
マーダーだったけど会場の気温の高さで実力を出せなかったボリス
冬獅郎の氷に目をつけてぺぺ討伐に協力したけど、さすがに特異体質の防御力も再生能力が追いつかなかったな
2714
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 21:39:15
>>2678
下敷きに変えられたのはピーチ姫
支給されたマロンボーで(説明書を見ながらではあるが)応戦するも、力及ばず…
2715
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 21:46:48
>>2709
レッドアイズ・ダークネスドラゴンとの錬成で肉体にも変化が出たのか、ナンバーズカードの力が弱まったんだっけ
デモンズ・チェーンこそ効果対象が消え破壊されたが、代わりにダメージ反射の心配もなくなった
まではいいけど、フリードの奴自分が召喚したドラゴンを自分で殺し始めたんだよな
これのせいでレッドアイズの効果、墓地のドラゴン族の数だけ攻撃力アップが起こり劇的に強化
凌牙「確かに自分のモンスターをあえて墓地に送る戦法はあるが、だが…!」
ギラ「このドラゴンはお前の仲間じゃないのか!?」
フリード「ふん!私の勝利は即ちグリオン様の栄光に繋がる!こ奴らもグリオン様の為とあらば、喜んで命を捧げるだろう!」
本来のフリードとはかけ離れた行為へ出て、ギラ達を襲う
数十体の竜を墓地送りにしたせいで、余りにも絶望的な戦いへ発展
カメンライドやゴチゾウのフォームチェンジを次々打ち破り、召喚したモンスターも寄せ付けない
更にランゴ兄さんのオートバリアですら、フリードの攻撃力が高過ぎて打ち破られるという
2716
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 22:06:22
>>2715
オートバリアが破られ、頭部への強烈な一撃で殴り飛ばされるランゴ
慌ててショウマが駆け寄ろうとするも、フリードの相手で精一杯
直ぐ近くの喧騒をやけに遠くに感じ――カチリと何かがハマる音がした
(赤ガヴ……そうだ、親父があの日連れて来た……)
徐々に鮮明さを取り戻す記憶
自分達の父が連れて来た、人間の女と子供
純粋なグラニュートじゃない、自分達の家族じゃない者
人間界へ逃げたソイツの行方と、次々阻止される闇菓子の売買
とうとう末の双子の片割れまでもが敗れ、自分も――
よりにもよって、このタイミングで記憶を取り戻したランゴ
戦闘の様子を見ると、未だ苦戦中のショウマ達
加勢するか?馬鹿な、人間達や赤ガヴと手を組むなぞあり得ない
自分はこんな所で死ぬわけにはいかない
元の世界にはまだ、グロッタ達家族が残っている
必ずやストマック社をこの手で再起させるまでは――
――『けどな、ゲロウジームとショウマがお前を助けたこと。ショウマが、記憶のないお前を倒そうとしなかったこと。
ほんの少しでもそれに思う所があるなら、その意味をよく考えてみろ』
「………………」
記憶を失っていた時、ラキアに言われたことを
どうして今、思い出すのだろうか
会ったばかりの自分を助けたゲロウジームを、幾らでも殺す機会があったのにそうしなかったショウマを
何故、思い出すのか分からずにいた時
フリードの一撃で殺されそうになっている、家族などとは思っていない赤ガヴが視界に映り
「――えっ?ランゴ兄さん……?」」
「がふっ……」
自分でも意味が分からないまま、気が付けば飛び出し庇っていた
2717
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 22:15:36
>>2708
あとアゲハの能力が連携とるには難しかったのもあるんじゃねえかな
暴王の月が味方に向きかねないから本人がライズだけで殴りに行って一番爆発力のある技を縛ってたのはやっぱりもったいなかったな
まあかと言って使えば使ったで自滅しかねないから仕方ないんだが
どのみち即席チームではあれに合わせるのは難しかったし、最後の暴走も日番谷が援護しようとした氷にも反応してたし、色々と厳しかったか
2718
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 22:24:05
>>2707
ライオス「いやあ向こうは凄いことになってますね、暴れてるのがどんな奴か分かったりしますか?」
直虎「い、いや何も…。そ、そなたらは何をしに行くつもりなのだ、闘いにいくようには見えないが・・・」
カニバ料理人たち直虎を即殺しにかからず友好的に会話し始めたの驚きだった
ガンガン殺しまくってるし、傍から見れば完全な無差別マーダーだけど当人たちの自認マーダーじゃないんだよね
肉助はともかくライオスとグレタは何の悪意もなく、純粋に食を探求して料理を振舞ってるだけ
食事に困る人がいたら(魔物or人肉) 料理を分けて助けるし、脱出のために参加者とも友好的に接したりもする模様
まっ、「参加者」と「食材」が完全にイコールだし、その切り替えタイミングもめちゃくちゃだから超危険なことには変わりないんだけどな!!
で、こいつら何しに来たかというと
ライオス「実は俺たち『魔王』を食べてみたいなと思ってまして」
直虎「…は?食べる?」
やまたのおろちの肉を堪能した三人だったが、ライオスの探求心はそれだけで満足しなかった
今まで
>>2577
などで気になってたが倒すことが不可能で諦めていた魔王も食べてみることが出来るのではないかと仲間たちに提案
自分達でも首輪次第で討伐出来ることは証明済みだし、自分たちで狩らなくても誰かが倒した肉を分けてもらえばいい
魔王の調理法に一同大盛り上がりの中、凄まじい破壊音を聞いて、これだけの破壊が出来るのはもしや魔王?と思い急行したのだ
ライオス「こんな機会滅多にないですからね!直虎さんもよかったら一緒にどうですか!?
運が良ければ魔王が食べられるかもしれませんよ!」
直虎「わ、私は…」
肉助「趣味の押しつけはダメよ〜ライオス、それよりこの子食べちゃわないの?
興味ないならもう食材に変えちゃってもいいんじゃない」
グレタ「魔物は大量に仕入れたけど「肉」は宴会で派手に食材使っちまったからねぇ…
また蓄えとかないとといざって時に振舞う食材が空だなんて客に申し訳が立たないよ」
参加者から食材へと切り替わり始める料理人たちの視線。
完全にノーと言えない雰囲気が漂う現場、同好の友だと偽れば生き残れる可能性はわずかにある
人の尊厳を守って死ぬか、恥を捨ててでも生を拾うか。直虎の選択は…
2719
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 22:26:32
>>2715
召喚したモンスターを全て破壊され、衝撃で吹き飛ばされるシャーク2
フリードの攻撃は激しさを増し、その勢いは隠れていたソラにまで及ぶ
未だ混乱から抜け出せず、中途半端に洗脳の影響が残ったソラはただ慌てふためくだけ
「わたし、わたしどうすれば…い、いや!助けてください…!ハイグレ魔王さ――」
半狂乱でとっく殺されたハイグレ魔王に助けを求めるも、聞き入れる筈がなく
フリードの放った魔法がソラを貫く瞬間、咄嗟にシャーク2が突き飛ばした
おかげでソラは助かったが、代わりにシャーク2が致命傷を負ってしまう
ソラ「な、なんで……どうして……」
凌牙「さあな、考えるより先に体が動いてしまった。それに、あいつなら助ける事を投げ出さなかったろうからな」
ソラ「だからって…!私なんかを……」
凌牙「…お前が抱えるものを、全て取り払う力は俺にない。だが一つ、俺の友にしてライバルたるあいつの言葉を覚えておいてくれ」
「かっとビングだ…!勇気を持って一歩踏み出し……どんなピンチでも諦めない…誰しもが持つ、困難にチャレンジする力……きっとお前にも、ある筈だ……」
自分にデュエルと、かっとビングを教えた少年
彼ならきっとこうすると思いながら、自分の終わりを悟る
残された信頼できる者達に後を託し、意識が薄れる中でふと浮かんだのは一人の女
知らない筈なのに言いようのない想いを感じ
(そう、か…………玲花、俺も今…そっちに向かう……)
最愛の家族を思い出し、一人の兄が眠りに就いた
【神代凌牙@仮面ライダーセイバー 死亡】
2720
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 22:30:49
覇王軍戦でのめぐみんが予想以上に活躍してたね
ステラやジェラミーに鍛えあげられたのが功を奏して、深淵の獣(ビーステッド)軍団相手に竜殺しの剣@遊戯王でバッタバッタ切り捨てていくの爽快だった
2721
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 22:39:43
>>2718
【悲報】直虎さん 命惜しさにライオスたちに同調 人の尊厳を捨て生き恥を晒す
奴隷商人に続いて食人 大河主人公の姿か?これが…
2722
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 22:55:14
>>2716
(前日譚の補完あります)
ランゴ共々構わずショウマを殺そうとするフリードを、士とギラがどうにか引き剥がす
仰向けに倒れたランゴを信じられない想いで見つめ、ショウマは必死に呼びかけた
「兄さ……ランゴ兄さん……!なんで…なんで……!」
「喚くな…余計傷に響くだろう……大体シータを殺したお前が…今更何を焦る……」
「っ!?まさか、ランゴ兄さん……記憶が…!?」
「ふん、思い出すのが…我ながら遅過ぎるな」
記憶を失う前、元の兄と同じ見下すような態度
シータの名前を出したことからも、本当に記憶が戻ったらしい
だからこそ余計、ショウマには分からない
「なんで、俺を庇って……」
「……」
理由はランゴ自身にも分からない
その時ふと思い出したのは、トリニティでの闇菓子騒動を解決した後
士がパティシエを務めるスイーツ店で、アップルパイを振舞われた事があった
自警団コンビやベオウルフを始め賑やかな店内で、一歩引いて様子を見ていた自分
そんな自分を輪に誘ったのは、他ならぬショウマだった
記憶がないとはいえ、二人で菓子を味わった光景は
まるで、どこにでもいる家族のような――
「…………お前が寄越した、あのアップルパイとかいう菓子。悪くない味だった」
「……っ」
最後の最後で、ストマック家の宿敵に言うのがそんな言葉で
思わず呆れ笑いを浮かべるも、不思議と不快感はなくて
闇菓子の生産で多くの悲劇を生み出した男とは思えない、和らいだ笑みで力尽きた
【ランゴ・ストマック@仮面ライダーガヴ 死亡】
2723
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 23:03:52
覇王軍といっても手を組んだ全員が来たわけじゃないけどね。キョウやジャンヌはそれぞれ宿敵がいるからそっち優先で動いてるし実質的に覇王VSステラパーティーみたいなもんだけど三人がかりでも覇王はビーステッドや自身のデッキを使って一歩も引かず互角以上にやり合う
しかしそこにムラアニ達と別行動をとってたヘルカイザーが現れて「お前が噂の覇王十代か。あの十代がこんな姿になるとはな……」とデュエルディスクを構え〝お前達じゃまだ十代——いや、覇王を倒せないだろう。だから覇王の相手は譲ってもらうぞ!」とデュエルに
原作では成立しなかった対戦カードだけにこのデュエルはクソ熱かった
めぐみん「そのデュエルディスク……あなたも決闘者ですか!?」
ステラ「この人がめぐみんの話してた決闘者——っていう人種の一人なんだね。たしかに覇王と同じでカード使いだ……!」
ヘルカイザー「そうだ。そして俺は最高のデュエルを渇望している!さあ来い、覇王——いや、十代!」
覇王十代「良かろう。スキルも試してみたかったことだ。——まずは貴様から消し去る」
ジェラミー「この場は彼に任せた方が良さそうだね。あの口ぶりからするに、覇王の知り合いだ。覇王の手を知り尽くしてる可能性がある」
めぐみん「……っ!悔しいですが、わかりました!負けないでくださいね!えっと……」
ヘルカイザー「ヘルカイザー亮だ」
めぐみん「必ず覇王に勝ってくださいね、ヘルカイザー!」
ステラ「無理はしないでね!私達も、もっと鍛えて覇王に届くようになるから!」
こうして三人は去り、二人の決闘者だけが残る——
ヘルカイザー&覇王十代「「デュエル!」」
2724
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 23:12:59
>>2722
二人の兄の死亡に、ショウマもソラもへたり込んで茫然自失状態
そんな様子をフリードはあからさまに嘲笑する
「つくづく、愚か過ぎて言葉が見付からん。最初から大人しくしていれば、私とて苦痛を長引かせない慈悲くらいはくれたものを…
無駄に抵抗し、無駄に足掻き、その結果がこれだ!最初からグリオン様の素材であると受け入れない、憐れな程に愚かな者達よ!
自分達が如何に無駄な真似をしたかを悔い、グリオン様の為に――」
「いいや、無駄なんかじゃない」
主以外の全てを見下す傀儡へ、待ったを掛ける声
猛攻を受け変身解除された士が、口の端の血を拭い力強く言う
「あいつらが動いたから、ショウマもソラも生きてる。あいつらが誰かを助けて来たこと、誰かの笑顔を守ってきたこと。
たとえ記憶を失っていようと、今ここの至るまでの旅路は決して消えない。
あいつらの旅は、俺達が無駄になんてさせない」
「長々と何を言い出す!グリオン様にどこまでも歯向かう塵め…貴様は何様のつもりだ!?」
「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!」
『KAMEN RIDE DECADE!』
不敵な笑みでディケイドに再変身した士に倣い、ギラもショウマを庇い戦おうとする
「僕が友達を助けようとした時、ショウマは一緒に戦ってくれた。だから、今度は僕が守るよ……悲しむことすら邪魔されるなんて、そんなの――」
「そんな無粋な真似を!この邪悪の王が許す訳ないだろうが!竜を気取るトカゲ風情、俺様達の敵ではないわ!」
ディケイドとガヴの戦いを見ながら、ソラは思う
自分は一体何をやっているのだろうか
戦いもせず、怯えて隠れてたせいで凌牙が命を落とした
己の情けなさに腹が立ち、どうしようもなく泣きたくなり、
――『助けを求めてる奴がいたら、突っ走ってでもそいつのとこに行く…最後の最後まで諦めない、愛と平和の為に戦う!』
――『かっとビングだ…!勇気を持って一歩踏み出し……どんなピンチでも諦めない…誰しもが持つ、困難にチャレンジする力……きっとお前にも、ある筈だ……』
「っ!!」
二人の男の言葉が、無力感を呪うだけの心に喝を入れる
強大な敵へ諦めず挑み、自分が忘れていたものを思い出させようとした一海
我が身を犠牲にしてでも自分を助け、本当の強さを教えてくれた凌牙
誰かを守る為に飛び出すその姿は、昔自分が憧れて
ずっとなりたいと願った、ヒーローのもので
「そうです…私は…私が本当にやらなければいけないことは……!!」
頭の中に燻るハイグレ魔王への忠誠を薙ぎ払うかのように、纏ったハイグレ衣装を破り捨てる
一糸纏わぬ姿となるが、羞恥すらも今は捨て置く
スカイミラージュを右手に、そして左手にはソラの再起に呼応し生まれる新たなスカイトーン
氷のようにも、深い海の色にも見えるソレを装着し、堂々と叫ぶ
「スカイミラージュ!トーンコネクト!ひろがるチェンジ!」
身に纏った衣装は青い色だが、全く異なる姿
グリスブリザード、そして神代凌牙の本来の力たる仮面ライダーデュランダル
二人の青い戦士の魂を受け継いだ、新たなヒーローがここに誕生した
2725
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 23:44:20
待てよ、直虎はここからがマグマなんだぜ
必死になって死にたくないと思いながらも明らかに危険な連中の軍門に降って良いのかと逡巡する中で、走馬灯のように故郷の浜松を思い出す
鶴や亀たち幼なじみ、無茶振りしてくる武田、無茶振りしてくる徳川、無茶振りしてくる今川、無茶振りしてくる織田……
直虎(……そうであったな、よく考えれば、この地に来てから我が身の心配ばかりであった)
直虎(家や民のことを考えなくても良いのなら、この程度の危機、これまでに比べれば)
直虎(『朝飯前』だ)
直虎「……是非とも御相伴に預かりたいが、物忌み……命の恩人を失ったばかりの我は肉を食うことが許されぬのだ」
ライオス「そうか、それじゃあ──「ああ、我らを襲ったのは──」
ここでライオスが食材にしようとする前にフリードの情報与えて潰し合わせようとしだしたんだよね
魔王を食いたいとか言う奴らなら自分より特別な存在を話せばそっちに食いつくと踏んで
2726
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 23:56:10
>>2723
この原作でなかったデュエルはすごく燃えたんだよね
最終的に覇王を追い詰めてパワポン使用サイバー・エンド・ドラゴンでのトドメってなった所で満を持しての超融合使ってのネオス・ロード降臨によるサイバー・エンド奪取は印象に残る
そのままパワー・ポンドのデメリットでヘルカイザーは負けて退場してしまったけど、実質的な自滅だったのもあって勝者である覇王に何も奪われなかったのはカイザーの面目躍如だった
決闘(デュエル)は覇王の勝利だったけど、決闘者(デュエリスト)としてはカイザーの勝利って感じだった
【丸藤亮@遊戯王デュエルモンスターズGX 死亡】
2727
:
名無しさん
:2025/07/27(日) 23:59:35
>>2693
死にかけの日番谷は最期の一撃の前に光輝に「ルーナ孤児院の奴らのことは、頼む。お前は——勇者ってヤツなんだろ」ってルーナ孤児院のメンバーのことも託したんだよね
幸いにも情報交換でルーナ孤児院のメンバーを知っていた光輝は頷き、勇者として守る者が増えた
2728
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 00:02:50
>>2724
こっからの展開、前日譚のvsスイーツ部思わせるニチアサの空気だったわ
ガヴの新形態が剣術特化+ランゴ兄さんのと似たホーミングレーザーの、近距離遠距離共に兼ね備えた形態
そこへキュアスカイが氷を拳に纏わせ、カシラ譲りの荒々しい殴打で怒涛の攻めを繰り出す
スペックなら勝ってる筈のフリードへ、攻撃に出る隙を与えない
時折強引に反撃に出ようにも、時界剣の力をキュアスカイが使用
時間抹消の特殊空間へ潜航、フリードの攻撃を無傷で凌ぐ
多少のダメージ覚悟で魔法を使い怯ませ、反撃に移ろうとするが、
「そうさせない為に、俺達がいるのを忘れたか?
『FINAL ATTACK RAIDE GA・GA・GA GAIM!』
「最後の決め手は貴様らに譲ってやる!存分に力を示してみろ!」
『ゴルドメカニッカー!フィーバー!』
「ぐおっ!?き、貴様ら……!」
鎧武・カチドキアームズにカメンライドした士と、ゴルドメカニッカーにガッチャンコしたギラ
二人の援護でフリードの魔法を阻止し、決着に出る
『アップルナイツ!フィニッシュ!』
「ヒーローガール!ハリケーン!!」
ゴチゾウのエネルギーを籠めた大剣による滅多切りと
仮面ライダーデュランダルのように水流を纏い、連続蹴りを繰り出す
ヒーロー達の連携にフリードは最早、反撃もままならず
「わ、私は……グリオン様のぉおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
偽りの主へ届かぬ手を伸ばし、爆散
己が身に溜め込んだ悪意共々塵に還ろうとし
(ああ…………すまない、ウラノス…………)
キュアスカイの浄化エネルギーを受けた影響か、本来の人格へ戻り
誰にも聞こえぬ謝罪を最後に、魔人族の男も脱落者へ名を連ねた
【フリード・バグアー@ありふれた職業で世界最強 死亡】
2729
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 00:16:43
フリード戦の3部作は熱かったね
凌牙とランゴの言葉でソラが自分を取り戻す「潔く脱ぎ捨てる裸になる」
激戦の果てにそんなソラの一撃によって死の直前にフリードが自分を取り戻す「自由を舞う薔薇のように」
そして直虎から聞いていたフリードを殺したガヴの力が奇妙なお菓子によるものだと見抜いたライオス達襲来の「たとえ2人離れ離れになっても私は世界を変える」
2730
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 00:20:12
周囲でいくつも戦闘が起こってるのに軽い怪我だけで切り抜けてるドン太郎の護身っぷりよ
ラキアを助けに行くって言ってみいちゃんとMURはんから離れつつ適当に時間潰して厄介者とマーダーの共倒れを成功させたんだよね、すごくない?
2731
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 00:24:57
>>2694
大輔は対主催の暗殺の母から情報収集という名の厄介払いされて色々動いてる中でのこれだったな
その暗殺の母はというと首輪の解除を最優先に動いて今の自分でも絶対に勝てる相手にだけ接触している
鬼鮫とナナチ(汚い方)がいるから慎重に慎重を重ねて動いてるのがやっぱやらしいな
2732
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 00:26:27
>>2726
ヘルカイザー「見ろ、十代!これが俺とサイバーエンドの輝きだ!」
パワー・ボンドでサイバーエンドを召喚した時の台詞好き
その後、ネオスロードを奪取されてもなおヘルカイザーは不敵な笑みを浮かべていた
「十代。俺はお前を元の十代に戻すことも、その魂を安らかな眠りにつかせることも出来なかったが——デュエルで死ぬなら本望だ!正気のお前と決着をつけたかったところだが——悔いはない!」
「貴様は自らの死を望んでいたというのか?」
「いいや、違うな。俺は全力を出し切り、それでもお前に届かなかった。だが!このデュエルは俺とサイバーエンドに最高の輝きを齎したというだけだ!」
ヘルカイザーのその主張には流石の覇王も唖然とした
だが敗者は敗者。ヘルカイザーは直に死ぬ。
だというのに、覇王は最後の瞬間まで彼から目を離せなかった
(俺が逃がした三人組やエドが十代を止めると良いが……とりあえず俺はここまでだ。だが——最高のデュエルだった)
2733
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 00:44:40
ガイアスVSかみという上位マーダー同士の対決で、ガイアスがあそこまでかみにボコボコにされるとは思わなかった
かみは支給品ありきだったらしいけどそれでもチェンソーさえなければクソ強いっていうのが証明された話でもあった
"かみ"としてはガイアスに大して色々と教えるつもりでいたらしくて、彼がエンブリヲと別れたあとに色々(遺跡とかで)と調べ物をして知れた情報を吹き込む
ガイアス「何が、目的だ……この殺し合いが、世界を救うための儀式だという憶測……それを、俺に知らせて……」
かみ「いいえ わたしは ただ たのしみたい だけですよ」
「このせかい という おもちゃばこ をね」
「だから おわっては こまるのです」
「それに あなたが あなたのくにを まもるというのなら」
「あなたが しまつすべきは そとからきた らいほうしゃ ですよ」
「あれらは せかいをおわらせる はめつのししゃです」
ガイアス「……」
この"かみ"の言葉、現状のガイアスからしたら半信半疑で、一応頭に入れておくという事で去っていった(傷は"かみ"が治してくれた)
ただヘルヘイムの森からきたオーバーロードたちの件もあるし、読み手からは
>>2670
の尊氏の台詞もあるから、なまじただのでまかせとは切り捨てづらかったね
2734
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 00:54:39
罪悪感で散々苦しんだライトにラブ&ピースを胸に戦った男——桐生戦兎が変身していた仮面ライダービルドに変身するためのビルドドライバー&ラビットフルボトル&タンクフルボトルが支給されたのはなんとも皮肉だけど、戦兎もハザードの一件で殺人して罪悪感を抱えてそれを乗り越えたりしてたからそういう意味では共通点はあるんだよね。ライトはまだ乗り越えられてないけど
ハザードがライトに支給されてないのは救いか
2735
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 01:01:20
>>2695
蛍が有するユニークスキルの属性の中で『風』は味方に当てれば素早さにバフを掛け、傷も多少は癒してくれる
だからこそ蛍はウィンを治療するためにも風属性の紙飛行機を放った
それがウィンに当たった瞬間——
ウィン「こ、れは……!?」
ウィンの周囲を風が吹き荒れる
蛍「え……?どうなってるの……!?」
ユニークスキルを使った蛍自身にも原因不明の謎の事象
凄まじい嵐にバハトすらも攻撃の手を止めざるを得なかった
湊「な……何が起こってるというんですか!?」
皆が困惑する中——
プチリュウ「————!」
ウィン「プチリュウ……?」
プチリュウが雄叫びをあげ、更なる風を呼び起こす
やがて風はプチリュウに収束し——
ウィン「もしかしてこれは、噂に聞く憑依覚醒——!?」
プチリュウがランリュウに進化した
そして風が止み、バハトが攻撃を仕掛けた瞬間——業風がバハトを襲う
憑依装着-ウィンに憑依覚醒したウィンによる攻撃だ
バハトは湊からウィンにターゲットを変えるが、ランリュウを纏ったウィン(絵違いのウィンみたいな感じ)が上空に飛び、そこから更に業風を発射
流石のバハトも想定外の事態にここは撤退することにした
2736
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 05:56:44
>>2714
あのペラペラ具合はペーパーマリオのピーチ状態だったなあ
紙じゃなくて下敷きだけど
2737
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 06:05:42
>>2704
野獣先輩「人の肛門に肘まで突っ込むなんて......このひでたるとまひろじゅんぺいアナルアサシン!!」
野獣先輩「月の香りがするヒゲ狩人、おまえだけはもう許さねえからなあ!(憤怒)
俺が殺して肉オナホに変えるまで†悔い改めて†」
2738
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 08:32:43
(レス一つ抜けてたので)
>>2724
ショウマもまた、士とギラの言葉で沈んだ心に火が灯る
もし自分がここで何もしなかったら、そのせいで死んでしまったら
それはランゴが助けた事を、本当に無駄にしてしまう
認められるか否か、答えは考えるまでもない
「ランゴ兄さん……」
物言わぬ兄を見つめ、瞳から涙が零れる
母を殺した男だった、闇菓子を売って人間にもグラニュートにも被害を出した
許せないと、倒さなければいけないと思った敵だった
だけど、それでも家族だった
記憶を失ってる間は共に戦い、ぶっきらぼうながら優しい所も見た
もし何かが違えば、元いた世界でもこんな風になれたのかとも考えた
そして、記憶を取り戻しても自分を守り命を落としたのは
嘘なんかじゃない、ランゴ自身の意思で選んだことだから
「俺も…俺もランゴ兄さんと食べたアップルパイ…!本当に美味しかったよ……!」
あの時はランゴが記憶を失っていたから、内心複雑だったけど
ランゴが悪く無かったと言ってくれた今なら、自分もそう心から言えて、
その想いが形となり、赤ガヴが新たなゴチゾウを生み出した
自分一人の力じゃない、憎み合って、でも最後は違う形になった兄との――
「変身!」
『アップルナイツ!ミラクル!』
本来は起こり得なかった、まさに奇跡(ミラクル)の新形態
カットしたアップルパイを纏った、まるで騎士を思わせるガヴ
銀のナイフ状の大剣を構え、いざ反撃に出た
そしてこれが
>>2728
の決着に繫がると
2739
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 12:39:09
ゴローゲ「あ、イキスギの子だ」
アリス「!」
ラクレスたちがハジメたちと出会ったんだけど自分が知らないところでアリスはめちゃくちゃ有名人になってましたね……
2740
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 19:39:54
>2739
神代剣「イキスギ?それはなんだ?ゴ・ローゲ」
剣に些細な疑問を聞かれたゴローゲが語り始めるっていうね
2741
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 20:24:36
この会場、大きさもあって珍しく電車と駅のホームが用意されているんだよね
そこで燐たち疑似三姉妹が列車に乗るシーンで、蛍との別れを思い出して一瞬足が止まって乗りそこねそうになった燐の手をロリカイザーとフィルギアが繋いて連れて行くシーンがなんかエモかった
列車の座席で次の駅に付くまで三人揃って寝てたのを〆鯖コハダ氏風の支援絵で投げられた時は盛り上がったね
〆鯖コハダ:青い空のカミュの原画担当
2742
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 20:30:21
>>2694
土方は自分に向かってウシが特攻してくるのを見て、新選組隊員の亡霊をウシと自分の間に召喚することでクッションにしてダメージを和らげる
土方は大きく負傷しながらも、その刀をウシに突き刺した
普通なるば即死してもおかしくない攻撃を受けて、しかしウシは気力で持ち堪えて全力でアクセルを踏み込む
これ以上ブリキの木こりのような犠牲者を出さないためにウシは必死の形相で突っ走った
土方にとってウシの最期の粘りまでは予想外でそのまま土方はウシに轢き殺されてしまう
たとえクッションを挟もうとも、多少は時間を稼げるだけ。土方はウシを確実に殺すつもりだったが、今までの戦闘の負傷もあるゆえに瞬殺には至らずウシの粘り勝ちになった
しかしウシの車もまた、土方を殺してからすぐに動きが止まった。
ウシは本来ならば死んでもおかしくない傷を負いながら気力だけで保っていた。土方を殺した瞬間、ウシもまたその意識を手放したのだ
ペテルギウスに対処しながらもウシの最期の奮闘を見届けた秋月瞬は、ウシに対する印象が変わったとか
【土方歳三@ドリフターズ 死亡】
【ウシ@マリオカート ワールド 死亡】
2743
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 21:07:53
>>2742
「……ただの背中の汚いウシと思っていたが…お前にも、意地があったというわけか」
と呟き、狂乱ししかしなおも攻勢を緩めぬペテルギウスを見据える秋月瞬
「…かつての僕と同じように…何のため力を得たかすら忘れ果てた貴様には、負けてやるわけにはいかない…それが、僕の意地だ。
──貴様の妄執を、この御刀で祓ってやる!」
きっと元の持ち主なら、可奈美なら…苦渋の決断としてそうするのだろうか、或いは……と思いながら、彼は啖呵を切った
2744
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 21:43:38
>>2647
い、一応マリオ周りのこと尋ねられた素直に返答したら色々不問にはしてくれたから……
それで第ニ回放送後でリンリがリナリスのことに言及した際に、気になったワルイージ(身を窶した男)が訪ねてみた所……
リンリ「あいつ自身は俺のことをどう思ってるのかはわからん。だが利用できるのなら利用するだけだ」
ワルイージ「それだけ、ってわけじゃなさそうに思いますが、俺は」
リンリ「……そうだな……。あいつは確か前に「自由が欲しい」とか言っていた」
ワルイージ「へ?」
リンリ「…………俺はまずその願いを叶えてやった。何故か目が離せなかった。感染してないってのにな」
ワルイージ「(……もしかしてボス、そのリナリスって女に恋、してないですよね?)」
2745
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 22:43:54
賢人&戸塚ペアを見掛けたユーゴはあの仮面ライダーエスパーダがいることにテンションを上げながら接触したね
ユーゴ「俺はユーゴ・クレイ。お前は——いや、あなたは仮面ライダーエスパーダの富加宮賢人だよな?」
戸塚「賢人さん、知り合いですか?」
賢人「いや……個人的な面識はないが、向こうは俺を知ってるみたいだ。ユーゴ、キミは何者だ?」
そしてユーゴはニチアサについて熱弁する
賢人「なるほど。キミが転移する前の世界では〝仮面ライダーセイバー〟が放送されていて、俺はその登場人物だったわけか。……なんだか絵本みたいで面白いな」
戸塚「え?信じるんですか?」
賢人「ああ。ユーゴが嘘を言ってるように見えない。それに俺もまあ、色々と経験してきたからな……。そういう世界があっても不思議じゃない」
そんなこんなで賢人&戸塚はユーゴと手を組むことに
ユーゴ「よろしくな、賢人さん、戸塚!」
賢人「ああ、俺こそよろしく頼む」
戸塚「よろしくね、ユーゴ!」
ユーゴ(それにしても戸塚を見てるとちょっとフィーを思い出すな。どっちも女顔の童顔だからか?)
戸塚に対して弟のフィーを思い出すユーゴであった
2746
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 23:00:35
でかつよが闊歩するエリアに迷い込んでしまったメルクストーリアのユウ
どっかのライオンの比ではないくらいヘタれるユウ
と、そこに現れたのは…マジックアカデミーの方のユウ!
強力な魔法にてでかつよを追い払った
こうして、名前は同じで正反対な2人が出会ったのである
2747
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 23:35:15
放送でレデュエの死を聞いたロシュオ&ヴィザ
ヴィザ「どうやら、あなたの懸念は無くなったようですが…」
ロシュオ「……そうだな、このままお前と共に戦う理由もなくなった。
お前はお前の目的の為に戦うがよい___と言いたいところだが」
ヴィザ「?」
ロシュオ「実は貴様の目的を聞いた時、私も奴との記憶がよぎったのだ。
ガイアス…奴は誠から民を思う、王の器を持つにふさわしい男であった…
フェムシンムの王である、私からしてもな。」
ヴィザ「まさか貴方からそのようなお言葉が出るとは…」
ロシュオ「ヴィザよ、このくだらぬ催しを潰すまでの間だ。
共に戦おうではないか、同じ志を持つ共としてな」
やっぱ爺キャラは安定感あるって再度認識されたわこのあたりの流れ
2748
:
名無しさん
:2025/07/28(月) 23:38:21
(少し修正)
放送でレデュエの死を聞いたロシュオ&ヴィザ
ロシュオ「レデュエ…まさかお前が一番先に逝くとはな」
ヴィザ「どうやら、貴方の懸念は無くなったようですが…どうします?」
ロシュオ「……そうだな、このままお前と共に戦う理由もなくなった。
お前はお前の目的の為に戦うがよい___と言いたいところだが」
ヴィザ「?」
ロシュオ「実は貴様の目的を聞いた時、私も奴との記憶がよぎったのだ。
ガイアス…奴は誠から民を思う、王の器を持つにふさわしい男であった…
フェムシンムの王である、私からしてもな。」
ヴィザ「まさか貴方からそのようなお言葉が出るとは…」
ロシュオ「ヴィザよ、このくだらぬ催しを潰すまでの間だ。
共に戦おうではないか、同じ志を持つ共としてな」
やっぱ爺キャラは安定感あるって再度認識されたわこのあたりの流れ
2749
:
名無しさん
:2025/07/29(火) 09:41:48
アルゴス、案の定マーダーだったな
2750
:
名無しさん
:2025/07/29(火) 16:08:37
>>2749
で、最初に狙いを定めたのはウニョラーアポカリプスの発生しているキャンプ場
ツッコミのいない大カオス状態な中、アルゴスが襲撃をかけてきたわけで
2751
:
名無しさん
:2025/07/29(火) 17:16:22
>>2746
回復持ちのいるパーティーなんで一見悪くなさそうだけど火力が絶対的に足りてないの、このロワの魔境っぷりを示してる気がする
2752
:
名無しさん
:2025/07/29(火) 19:14:24
黙れドン太郎、実はみいちゃんに対して恋心が芽生えつつあるんだよな
それは事故とはいえキスして以来、みいちゃんがやけに自分に協力的で献身的。しかもみいちゃんは頭の悪さゆえに黙れドン太郎に好意を向けてるのは明らかだった
これは今までルイ以外には理解者がいなく、散々な人生を送っていたドン太郎についてはあまりにも新鮮で素直に嬉しかった
だが同時にみいちゃんは非常に頭が悪く、彼女がルイ(実際はドン太郎だがルイに変身しているため)に好意を向けたまま本物のルイがみいちゃんと合流するとルイに迷惑が掛かる
それに同行者のMURはいつ智将になるかわからず、普通に厄介
という葛藤の末に
>>2730
のマーダーと厄介者を共倒れさせる作戦を思い付いたんだよね
だがドン太郎とて人間。みいちゃんに対する情も今では深い
ゆえにMURが居ない場所までみいちゃんを呼び、こんなことを言っていた
ドン太郎「何かあったら迷わず逃げろよ、みいちゃん。MURは強いし、最悪MURだけ置いて逃げてもなんとかなるはずだ」
みいちゃん「うん、わかったー!ありがとね、ルイくん。ルイくんはマオくんと違って優しいねー!」
ドン太郎「違う、俺はルイじゃ——」
みいちゃんに嘘を隠し通すのが嫌でそんな言葉が出かかるが、ハッとして口を閉じる
みいちゃん「どうしたの?ルイくん」
ドン太郎「いや……なんでもない」
苦虫を噛み潰したよう表情でドン太郎はそう口にした
2753
:
名無しさん
:2025/07/29(火) 20:30:23
みいちゃんがナンバーワン風俗嬢の実力を発揮しだして笑っちゃうんスよね
元の日本では評価されようが無かったのになあ
2754
:
名無しさん
:2025/07/29(火) 20:32:54
>>2321
こから数時間ぐらいユノーさんの愚痴聞かされるので話消費されて笑った
と思ったけれど第一回放送前までにユノーさんなりに遺跡を調査していたことが判明したんだよね
>>2663
の情報を個別に知っていて、それがヴァルハラ側が次元の壁を超えるために必要なグングニルと同一であることが判明
(蒼穹のソレイユにおいて、青の月=並行世界の地球に行くため、つまり次元を超える為にグングニルが必要と言われてる)
深紅「つまり、我々が白の月と認知していたものが、隣り合わせの世界のものだったと」
ユノー「確証は無いけれどね。ただ『白の月の塔』の噂はそこのお嬢さんから聞き取り済みだ」
セーニャ「い、いえ……そんな褒められることでは……」
リリィキラー「ですが、『代償』とは何でしょうか?」
深紅「我々の世界において、戦乙女が集めた魔力や生命力を束ねたもの、それが純化させ槍の形となったものをグングニルと呼んでいます」
「こちらの世界ではどういう扱いかは知りませんが、本来これは並の人間が起動できるものではありません。それこそ膨大な魔力、もしくは生命力を使う必要がある、その可能性が高いですね」
「問題は、『それ』をどこから調達するか、になりますが」
2755
:
名無しさん
:2025/07/29(火) 21:41:48
>>2686
これMURがKMRのことを恋愛的な意味でも好きって描写でもあるんだよな
じゃあなんで手段がレイプかって?そらもうMURが池沼な上にKMRのことノンケだと思ってるからよ
2756
:
名無しさん
:2025/07/29(火) 21:55:59
>>2743
ペテルギウス「何を言ってるのデス?私は、私は——!」
ペテルギウスが秋月瞬に何かを言い返そうとした時、脳裏にチラリと銀髪のエルフが過った
ペテルギウス「なんなのデスか、この記憶は!私は信仰する魔女達の愛に報いるために勤勉にも優勝を……果たすのデス!」
見えざる手を大量に展開して瞬に猛攻を仕掛けるペテルギウス
しかし彼の攻撃や表情には何故だか焦りが見えていた
2757
:
名無しさん
:2025/07/29(火) 22:27:36
>>2727
そのタイミングで上院議員と鉢合わせちゃうけど、一度戦った時よりも多少はマシになったと光輝を評価していたね
あの上院議員たとえ自分と対立する思想だろうと、伴った力をちゃんと振るえるなら平等に評価してくれる御仁だし
その結果上院議員と入れ替わりで油屋@千と千尋に辿り着いた光輝くんのお風呂シーンが描写されることに
2758
:
名無しさん
:2025/07/29(火) 23:24:17
逆理のヒロトはギンバックに殺されたな
どんな交渉術もギンバックにはまともに通用しなかったか
【逆理のヒロト@異修羅 死亡】
2759
:
名無しさん
:2025/07/29(火) 23:35:37
>>2755
そんなKMRは鈴木の盛り上がっている股間が気になって仕方がない……
これって……青春ですよぉ
2760
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 00:59:10
ジ・エーデルとジャチ様の最初バチバチした流れからの情報交換に持ち込んだジ・エーデルは強かだった
ここでジャチに傷をつけた女の子の話やら、魔王周りの事情やら聞き出してさっさと退散したんだよね
2761
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 20:20:28
イドラ邸@戦隊レッドで起こったガイアスVS疑似三姉妹は一つのターニングポイントだったな
三人が連携してやってるのにそれでも圧倒してるオーバーロード・ガイアスの底力が凄まじい
燐「私は逃げたくない! 辛くても守りたいものがあるから! どれだけ引っかき傷を作っても、私はーー!」
ガイアス「その心意気は認めよう。苦痛を知らぬ者に強者たる資格はない! だがーー!」
そしてこのタイミングで流れてしまう第三回放送、日番谷冬獅郎の死を燐は知ってしまう
燐「ーーなん、で、そん、な……」
ガイアス「ーー『切り捨てる選択』忌避するお前では、俺には勝てぬ!!」
燐「あ、あああああああっ!?」
ロリカイザー「燐姉ちゃぁぁぁぁんッ!!!!!」
日番谷冬獅郎の死という巨大な引っかき傷は、込谷燐の動きを鈍らせ、ガイアスが一撃を食らわせるには十分な隙を生むには十分だった。
死に繋がる致命傷こそ避けたものの、剣を杖代わりに立ち上がるだけでやっとの傷を負った燐を庇ってフィルギアとロリカイザーはガイアスというマーダーの暴威に晒されることに
フィルギア「燐、お前だけで逃げ、あ、ガァーー!」
ロリカイザー「ごはぁーー! ……俺達が、時間を稼ぐあぁぁぁ!!!」
燐「……そんな事、出来な……でも……」
傷付いていく二人に逃げろと言われるも、その選択ができなかった。
日番谷冬獅郎の死という引っかき傷、大切な孤児院の仲間の一人の喪失。
それが引っかき傷とは違う何かとして燐の心を蝕んでいく。
自分が死ぬことは、怖くなかったのに。ーー蛍のことを思い浮かんで、それが出来なかった。
でも、それ以上に、大切な家族を捨てて自分だけ逃げるという選択肢は、絶対に選べなかった。
2762
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 20:21:08
>>2761
燐「ーーーさせ、ない!」
ガイアス「ーーそうか」
『切り捨てる』選択を捨て、ボロボロの体を引きずってまで仲間を助けることを選んだ。
だが、それを選んだという意味を突きつけるように、奇襲しようとしたロリカイザーの攻撃を防ぎ、彼の身体を燐に向けて叩きつけるように吹き飛ばす。
そして起き上がろうとするフィルギアの身体を踏みつけて動きを阻止、そのままとどめを刺そうとする
ガイアス「俺を恨むなら恨め。それが俺が選択した道の、逃れられぬ運命だ」
フィルギア「り、ん……そ、ら……、すまぬ、わらわはーーー」
ロリカイザー「やめろぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
燐「やめ、やめ、て……や、めーーー『やめ、ろ』あああああああああああ!!!!!」
避けられぬ家族の死の運命に対し、燐が『何か』に目覚めようとしてーー
???「はい、ストップ。それ以上はだーめ」
ガイアス「なにーーーー!!?」
何者かが使った『亜空間物質転送装置@遊戯王OCG』にてガイアスは全く別のエリアへと転移させられた
結果として窮地に陥っていた燐たち疑似三姉妹を助けたのはーー
燐「……え」
???「あ、もしかして知り合い? いや色々ちょっとこの姿になってるってだけなんだけど……?」
燐「……でも、それでも……会えるなんて、思わなかった、から……」
燐たちを助けたのは、なんとオオモトサマ@青い空のカミュの外見をした謎の幼女
ネタバレしちゃうとこれはジ・エーデルが変身した姿で、偶然ガイアス相手になにか目覚めそうになった燐ちゃんを見かけたけど、「これは今目覚めさせるのは不味いなぁ」ってなって妨害と救出を兼ねて介入したとのこと。
ちなみにオオモトサマの姿になったのは全くの偶然であり、フィルギアがいるせいで素顔は見せられないということで急遽変身したらこうなったとのこと
ちなみに三人の傷はジ・エーデルが色々漁ったアイテムとかで何とかしました
2763
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 20:52:33
ガイアスVS疑似三姉妹 もしも放送流れなかったら勝敗ひっくり返ってたかも知れなかったんだよね
勿論ガイアスの覚悟や信念が上回ったのも要因だろうけど、放送無かったら圧されつつも燐は気丈に反論しただろうから実はだいぶ紙一重だった
2764
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 20:59:39
>>2711
ベオウルフvsグラジオ
前日譚からの因縁だけど、今回はグラジオも前と同じ装備じゃなかったんだよな
レイドスーツ@ワンピを装着し身体機能と耐久力を強化
更に弾数無制限のエボニー&アイボリー@プロジェクトクロスゾーンを、持ち前の射撃スキルを活かし連射
時にはレイドスーツのステルス機能で不可視の攻撃に出て、強化の恩恵でベオウルフ相手に近接戦も演じてみせた
「このまま天国に逝きたい(願望)。どうする?(暗殺者特有のターゲットへの問い掛け)」
「生憎だが断る。吾輩には共に戦う仲間がいる、帰るべき国がある!」
「ムゥォォォォオオオオオン!!(振られた悲哀)」
ただ接近戦で使った武器がゼットセイバー@プロジェクトクロスゾーンだったせいで、コメントでロワ未参戦のゼEROが大量発生したのは草
2765
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 21:09:30
ロリカイザー、まだユニークスキルに目覚めてない上に刀剣類をリコーダーブレードしか所持してないから二刀流も封じられてるのが響いてるね
2766
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 21:14:42
おじさんは今まで知らないフリしてたんだけど、ここでついにアリスが一生ネットの晒し者になってたことを本人が知ったんだな……
幼気な少女を弄んだジ・エーデルぜってぇゆるせねぇ!
2767
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 21:44:23
>>2729
ライオス達とショウマ、食べて幸せな気持ちになるって所は同じでも当然相容れなかったな
戦闘に発展し、数ではヒーローチームが有利とはいえフリード戦の消耗がデカい
このままどうなるかってなった時、
「騒がしいと思い来てみれば……これは少々予想外だな」
「っ!?あなたは……」
「グリオン……!」
「やあギラ・ハスティー、元気そうで何よりだよ」
ここでグリオンが来るかぁ
2768
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 22:18:43
ニック&ライオス&グレタ&直虎vsショウマ&ギラ&士&ソラ
4対4だけどソッコー直虎がやられて3対4になったけど、片方はベストコンディションじゃそりゃ厳しいわ
直虎(やられたフリをするのは手筈通りだが……イタタ、もう少し加減してくれんかな……)
ここで直虎としてはショウマ達のグループに入りたいが、戦闘直前に裏切るのはどちらのグループからも印象が悪いということで、ショウマ達が勝てば捕虜としてグループ入り、負ければニック達を殺すチャンスを狙ってぶっ飛ばされておいたのだが……
グリオン「騒がしいと思い来てみれば……これは少々予想外だな」
直虎(だ、誰ぞ?)
死亡フラグが全然消えない直虎だった
2769
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 22:18:52
>>2767
グリオン「まさかお前がそのドライバーを使うとは……偶然で片付けていいものか分からんな」
ギラ「ホッパー1達が教えてくれた。お前が元いた世界で何をして来たのかも、全部!」
グリオン「ほう?シュゴッドだけでなくケミーの言葉も理解する、か。やはりお前を見るていると、あの青い小僧を思い出す」
どこか懐かしむように呟いた後、ジェルマンの能力で大量のゴーレムを錬成
ヒーローチームと、ついでに様子を窺っていたカニバル組を襲わせる
ライオス「うん、歯ごたえがあって美味い。召喚した人の腕がそれだけ良いからかな?」
ソラ「っ!?た、食べてるんですかあの人!?」
バクバクの実の能力者故、ゴーレムを食べるライオスにヒーローチームが困惑する間にもグリオンは手早く動く
フリードこそ消滅したものの、集めた素材の入ったデイパックはそのまま
更にこの場には他にも、自身の錬金術に持って来いのものがあった
グリオン「駄目じゃあないか、ギラ・ハスティー。後始末は徹底的にやっておかないと、どうなるか分からない筈ないだろう?」
ギラ「――っ!?まさか…」
グリオン「ご苦労だったフリード、お前の働きには感謝しているぞ」
「さあ、ケミストリーの時間だ。“金色に染まれ”」
フリードが集めた素材の数々ともう一つ、今この場で新たに見付けたモノ
意図に気付いたギラが阻止に動くもゴーレムに阻まれ、一手届かない
そうして、グリオンの望みのままに事態は動く
「ランゴ、兄さん……?」
「おはよう、そして早速だが命令を出そう。お前の力を私に見せてくれ」
グラニュートとしての姿よりも更に禍々しい、ランゴマルガムとも言うべき怪物が
自我なきグリオンの駒として、その場の全員に牙を剥いた
2770
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 22:19:48
>>2762
この後の燐ちゃん、イドラ邸で改めて休息とってた時に明らかに憔悴してたんだよね
フィルギアとロリカイザーが思っていた以上に日番谷死亡のショックが大きかったらしい
そしてここでオオモトサマ(ジ・エーデル)がいい感じにケアしたお陰で立ち直ったのがなんとも
やっぱり外見補正って偉大だわ
2771
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 22:25:46
(指摘が入ったので
>>2770
取り下げます)
2772
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 23:03:19
>>2762
この後の燐ちゃん、イドラ邸で改めて休息とってた時に明らかに憔悴してたんだよね
自分が動揺してなかったら二人があんなに傷つくこともなかったのにってのもあったけど、やっぱりルーナ孤児院の仲間である日番谷の死がだいぶ響いたんだよね
取り繕うにも取り繕えなくなっていた燐ちゃんを、今度は逆にロリカイザーがぎゅっと抱きしめてくれたんだよね
そこからフィルギアを交えて会話をして、全部が全部改善されたわけじゃないけど燐ちゃんは何とか立ち直れた
2773
:
名無しさん
:2025/07/30(水) 23:14:09
>>2769
ランゴマルガムの猛攻に消耗の激しいヒーローチームは苦戦
カニバル組もどうにか一人くらいは確保できないかと考えつつ、まずは生き延びるのを優先
となった所で戦場へ吹っ飛んでくる者と、それを追い掛ける者が現われた
グラジオ「oh゛〜(ダメージへの痛み)」
グレタ「うおっ!?その声……随分けったいなもん着てんなあアンタ」
ベオウルフ「むっ!無事だったか貴殿ら!それに破壊者よ、よもや貴殿とここで再会出来るとは思わなかったぞ」
士「それは俺の台詞だ。積もる話はあるだろうが、生憎今は立て込んでる!」
ソラ「な、ん……!?ど、どうしてあのお爺さんは履いてないんですか!?」
ギラ「えっと、その……悪い人じゃないから……」
>>2764
で戦闘中のベオウルフとグラジオ、お互いの得物で激突した末にグラジオが力負けし吹き飛んで来たんだよな
詳しい事情はともかく激しく疲弊した士達と異様な雰囲気のライオス達、そして一目で邪悪と分かるグリオン
混沌とした状況でベオウルフは仲間を連れての撤退を選択
ベオウルフ「破壊者よ!そして青き少女よ!準備は良いな!」
士「言われるまでもない。…まさかアンタのソレと一緒に力を遣うとは思わなかったが」
ソラ「わ、私もいけま――あ、あの!あ、あまりブラブラさせるのは……///」
ショウマ「ま、待って!ランゴ兄さんがまだ…!」
ギラ「…今は無理だ。絶対にグリオンを倒して、ショウマの家族を解放する。だから……!」
ショウマ「……っ」
『FINAL ATTACK RIDE WI・WI・WI WIZARD!』
「ヒーローガール!ブリザード!」
グリスブリザードの力と、ウォータードラゴンのウィザードにカメンライドし放つ凍結エネルギー
そこにベオウルフがフルチンを高速回転させ凍結エネルギーを広範囲に拡散
戦場一帯が凍り付き、大量の氷柱まで降り注ぐ
これにはグリオン達も相応の対処に動き、その隙に急ぎヒーローチームは撤退した
2774
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 00:08:54
>>2773
残った連中だけど、グリオンもランゴマルガムを引き連れ去って行ったか
カニバル組に関しては放っておいた方が、むしろ面白い動きをすると思って
フリード消滅後に残ったレッドアイズのカードを錬成し、レッドアイズマルガムと言うべきドラゴンモンスターに乗って何処かへ去った
で、残ったカニバル組は前日譚から付き合いのあったグラジオが合流
更にショウマ達が回収する余裕のなかった凌牙やラキアの死体を、食材として確保したっていう
2775
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 17:00:20
>>2663
エンブリヲと別れたマリオとライオンだけど、その後に
>>2678
で下敷きにされたピーチ姫と出会っちゃうんだよね
そしてこの二人もイレブン&香織VSマーニャ&プリリンに巻き込まれることに
2776
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 17:21:32
>>2772
『喪失への恐怖』は生まれちゃったけど、そこらへんはロリカイザーもフィルギアも「燐の前からいなくならない(要約)」してくれてるから安定はした
オオモトサマ(ジ・エーデル)に対しては当初こそ「どうしてその姿なの」みたいな疑念はあったけど、案外ノリが良いのもあって燐たちとはそれなりに打ち解けた
ただしロリカイザーとしてはウォーズ2のディオの事とかもあるし現状は監視という感じではあるね。というよりも彼女もまた燐の精神安定に貢献しそうだから様子見
それ抜きにしても考察役として優秀ではあるんだよねジ・エーデル
2777
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 22:20:32
>>2775
ふたりの師匠(ガルーダせんせとマッシブーン)を失ったばかりでメンタルが不安定なライオン…どうなるんだ!?
2778
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 22:25:43
>>2710
このカレーの悲劇が起ころうとした瞬間にギンバックがカレーの匂いに誘われてやってきたの災難が過ぎる
2779
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 22:28:31
>>2371
原作だと一瞬でやられた煉獄の鎧が猛威奮っておられる……
しかも支給品の紅桜@銀魂と融合してリミッター外れてるのか御剣やバエル相手に互角どころか圧倒してんだよね
カバーしきれなかったウェンディの隙間を突かれる形でイレイナが重症負って、それでも呪文を唱えることを辞めない姿に心打たれたのか
ここでウェンディが原作と違う形でドラゴンフォース覚醒とはね
2780
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 22:34:29
>>2779
ここで使わないのはアグニカらしくないって頭アグニカな理由でマクギリスはバエル切ったけど、使ってなかったら押し切られるのもあり得たからファインプレーだったね
2781
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 23:16:38
>>2504
テレシア、復活した経緯というよりもだいぶ不明瞭よね
このロワで判明した当たりだと意識を取り戻す前に「間違いは正さなければならない」って声が聞こえたっぽいのは明らかになったね
あとは魔女教徒から逃げる際に手を貸してくれた謎のシルクハットの男が……あれ?
2782
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 23:19:21
>>2779-2780
(フィーアさんみたいにはいきませんね…こっちは必死こいて唱えなきゃ模倣も出来ないのに、どんな出力してるんですかねあの聖女は…)
みたいに内心毒吐きながらも、
(なにも、できなかったあの時(遡る嘆きの件)やあの時(A世界瞬戦)と比べれば…この程度の物理的な痛みくらい、耐えれますよ、ええ…!)
と詠唱続ける形になってたイレイナ
動揺して治癒魔法かけに…ってウェンディはなってたけど、イレイナの姿見て
(今治しに行っても、エルザさんに諸共に……なら今は、エルザさんを止めることに、専念しないと……!
…イレイナさんも、マクギリスさんも、御剣さんも…何より、エルザさん自身も……死なせたくなんて無いから…だからもっと……!!)
となった結果、ドラゴンフォース覚醒って流れだったね
2783
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 23:29:06
野獣先輩「ぬわああああん疲れたもおおおおん風呂入ってサッパリしましょうよ〜」
割と無視できないダメージを負った野獣だったけど、逃げた先で油屋を見つけて逃げ込むことを企んでたな
殺した千尋からこの辺に凄い温泉屋の屋台が来ていたと聞かされたことを思い出して回復拠点を目指す智将っぷり
2784
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 23:33:21
>>2778
ついには
>>2750
にもあるようにアルゴスも襲撃をかけてきて…キャンプ場はカオスになったのです…
2785
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 23:37:43
>>2350
一護に脳焼かれたナギちゃんの件も知ったけど、驚きながらも大人として、生徒が
(それも根本的にミカとか一部除いて他者不信気味な所ができちゃってるナギちゃんが)
健全に恋愛感情持ててる相手が居ることにはホッとしている様子で、
「"一度会ってみたいね、他のみんなにもだけど…礼を言わなきゃ"」
的に先生は言ってた
…仮に出会えたとして、問題は一護の方が髪色とかのせいで色眼鏡で見られる事多かったからか、先生って職業やってる大人をあんま信じてない節が原作時点で見受けられるけれどどうなるのやらと、読み手間で言われていたりもした
それはそうと、雷電将軍がいてくれてるとはいえ頼り切りになるのもと、自衛手段くらいは無いかと先生が支給品を探った結果…出てきた内ひとつがオスチツドライバー(オナホドライバー)@ディケイド拓也だったという
オスチツのスペック「は」当たりだけど色々とこう……ね
2786
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 23:47:59
>>2322
複雑そうにしながらもストリウスはマーダーやる路線だったな
曰く
「私達の目的は回帰を終わらせるための終焉」との事らしいけど…これストリウス-ルシア-シーモアのライン繋がってる3人は
>>2428
のリセットの件知っとるんじゃ?と考察されていた
2787
:
名無しさん
:2025/07/31(木) 23:52:14
>>2785
そういや架空世界だとデカマラのカードデッキが支給品でしたね先生…見せしめだったから雷電将軍は知らなかったけど幸なのか不幸なのか
それはそうと支援スレで
「…井上…余計な事言いやがってと思ってるかも知れないがそんな事無いぞ…先生も桐藤も一護も頑張っている…」
ってチャド@BLEACHが湧いてきたのには草だった
2788
:
名無しさん
:2025/08/01(金) 00:41:45
そのデカマラのカードデッキが支給されたキョウ
試運転代わりにエロディを殺したあとは元康を探してたところでデュークぺぺ戦の騒ぎを聞きつけて近づいてたけど、暴王の月やら月牙天衝やらの大暴れを見て一時距離を取ってる合間に現場には誰もいなくなってしまっていた
元康への復讐を優先して情報を集めてるけど、フルルドリスやロックブーケと話したぐらいで中々成果がない
こんなことなら覇王と一緒に動いていればよかったかと思い出していた
2789
:
名無しさん
:2025/08/01(金) 22:30:58
考察の範疇になるけれど、「架空異世界だとエヒトとヒトガミが同一の存在として統合してんじゃね?」なんて予想が上がってたね
前日譚だと名前だけとはいえエヒトが存在感あったけどヒトガミはそこまでじゃなかったわけだし
なんならエヒトの正体があれふれ原作と違って全く別の何かか、別作品の誰かがその立ち位置として呼ばれている可能性とか
2790
:
名無しさん
:2025/08/01(金) 22:31:31
>>2782
ドラゴンフォース覚醒と同タイミングでマクギリスのバエルがやられた!ってなって
イレイナの準備は完了したけど、同時に御剣も押し切られってところで……
結果として覚醒ウェンディが空気に混じったやられたバエルの魔力残骸を己の魔力として補給
そのまま顕現できちゃった風の魔力で構築されたバエルソードで照破・天空穿ならぬ照破・天空斬が洗脳エルザに炸裂
同時にイレイナの浄化(模倣)魔法が発動してウイルスを除去して決着だったな
(この時マッキーが覚醒ウェンディを「新たなるバエルの後継者」とか言い出したのはスルーしよう)
2791
:
名無しさん
:2025/08/01(金) 22:32:46
>>2765
ユニークスキル未習得はロリカイザー自身も気にしてはいたんだけど、ガイアス戦を機に流石に意識し始めたね
(燐は言わずもがなだし、フィルギアはユニークスキルなくても余裕で強い)
なお悩み始めたのを運が良いのか悪いのかジ・エーデルに聞かれてしまう
ちなみに意外にも真面目にアドバイスはしてくれたらしく
「本来の自分が何者かを振り返ってみたほうがいい?」
「原点に立ち直るべき」
などの助言はされた
2792
:
名無しさん
:2025/08/01(金) 22:53:28
>>2668
問答無用で戦闘へ発展となった時、ユエの頭に一瞬ユミナの顔が浮かぶんだよな
何でこんな時にまであいつを思い出すんだと自分に呆れつつ、渋い顔で口を開いた
ユエ「………………一応、言っておく。今からでも殺し合いに乗るのを考え直すなら、殺さないでいてあげる。大魔王相手に手を貸したのは覚えてるから」
檜山「だから仲良くしましょうってか?笑わせんじゃねぇよ!南雲の愛玩動物がよ!俺の香織を奪いやがったキモオタ南雲への罰だ!テメェの首を見せ付けてやらぁ!」
ユエ「我ながら本当に馬鹿な提案だった、言って後悔してる」
キサキ「南雲ハジメはあ奴以上に、女子(おなご)から慕われる魅力の持ち主じゃった。その事実を受け入れられん、といった所か。異性を惹き付ける罪な男は、どの地域でも変わらんものよ」
明「そいつはお前が探してる『先生』って奴の事を言ってるのか?」
キサキ「言わぬが花、とだけ口にしておこう」
ユエ「うん、キサキの言う通り。ハジメのカッコよさが分かってるようで何より、譲る気は無いけど」
キサキ「奪う気もないから安心せい」
檜山「こ、このメスガキども……俺を出汁にしてくっちゃべってんじゃねぇっ!!」
明「ハ、南雲のクラスメイドだろうと人を襲う化け物に容赦はしねェ。叩っ斬るだけだ!」
2793
:
名無しさん
:2025/08/01(金) 23:37:30
>>2792
檜山、言動は完全に小物だし前日譚でクッパにワンパンされたりでかませ犬っぽかったけど
ロワじゃヒュンケルをして強いと言わしめるし、何よりロワに巻き込まれる直前に魔王軍直々に戦闘をレクチャーされたっぽいんだよね
おかげで闘気や呪文の使い方も相当巧く、人外への特攻補正持ちの仮面ライダーベルセルクこと明さんも油断ならない相手と見なす
何より制限の影響もあるとはいえ、魔法の撃ち合いでユエに食い下がれる時点で強い
ユエ「顔も中身もブ男なのに手強い……!」
明さん「半端な鍛え方した奴の動きじゃねェ…逆恨みと女の為だけでここまで強くなったってのか!?」
檜山「うるせェ!どんな力だろうと、俺の香織を取り戻せりゃ万々歳だろうが!」
キサキ「ゲスの発想もここまで来ると、いっそ清々しいのぅ…!……っ!」
明さんが前衛で檜山と斬り合い、ユエとキサキはそれぞれ魔法やアサルトライフルで援護
ただ戦闘の途中でキサキの体に限界が来た
嫌がらせなのか、殺し合い中もカイに盛られた毒の影響は健在
このままでは足を引っ張るだけであり、カイから渡された若返り薬を飲めば全盛期の力を取り戻し戦える
しかしカイが実は毒を渡して来た可能性を否定できず悩むが、
(……ここで倒れれば、妾は結局何も変わっていないということか)
ジパングで山海経の生徒達が次々囚われた時、自分は何も出来ず退魔忍達の手を借り逃げるのが精一杯だった
今も仲間のお荷物になり掛けているのに、決断できず悩んでばかり
門主として、面倒事全てを背負う者として選ぶべき最善の道はなにか
先生のように「生徒を信じる」とは断言できないが、それでも己の迷いを打ち壊し薬を飲み干した
檜山「ぐおおおっ!?んだあのガキ…急に撃つ速さが上がっただと!?」
キサキ「戻った、という方が正しいがの」
檜山「チクショウ!ふざけんなクソガキ!」
2794
:
名無しさん
:2025/08/01(金) 23:40:54
>>2775
戦闘に巻き込まれたもののマリオは二人のお色気技に翻弄され、ライオンも師匠を失ったばかりの精神状態から力を出せていない
そんな彼らにマーニャのメラゾーマが迫りくる
ライオンは半分自暴自棄のような状態で勇気を振るい、目を瞑り前に出る
失った師匠達のように、その身を犠牲にマリオと体制を立て直しているイレブン達を守ろうとした
しかし、一向に火球が来ない
不思議に思い、目を開けて確認する
そこには手に持った剣で火球を両断する男の姿が見えた
それは、ライオンにとって見覚えのある男であった
「しばらく見ないうちに成長したな、ライオン。だが、勇気と蛮勇は違う。マッシブーン達が何のためにお前を鍛えたか今一度よく思い出せ」
魔サイ、莉嘉、天童のチームもここで駆けつけた
2795
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 00:17:43
>>2790
「こんな時に何言ってるんですかね…この頭バエル馬鹿は…」ってイレイナには言われ御剣にも
「コイツの頭にはアグニカとやらとバエルとやらしかないのか」と呆れられ、ウェンディにも
「いつ後継者になるとか言いましたっけ……?」って困惑されてたの草>マクギリス
なおイレイナとウイルス除去出来たエルザの負った傷はウェンディが回復魔法で治した模様
2796
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 00:34:14
>>2793
全盛期のキサキ、カイに圧勝する強さだけあって一気に風向きが変わったな
この流れを変えるまいとユエも複数属性を組み合わせ、魔法を次々放ち檜山を徐々に削る
更に仮面ライダーベルセルクの対魔特攻の効果で、超魔生物の再生能力も低下するという
ユエ「ちょっと齧った程度のブ男が、魔法で私に勝てるなんて思わないで」
キサキ「ユエや明ばかりに意識を向けるのも、失敗じゃな。ほれ、隙だらけよ」
明さん「でかした!二人共!」
檜山「て、テメェら……調子こくのもいい加減にしろやぁっ!!」
三人の連携で追い詰めるも、ここで檜山も支給品を使用
ダークエーテルのケミーカード@ガッチャードを取り込み強化
TFDでのガッチャード世界で集めた絶望をグリオンが錬成した物であり、魔族の肉体となった檜山とは属性的にも相性抜群
持ち前の耐久性と合わせユエの魔法を耐えきり、特大の魔法を逆に放った
「纏めてくたばれや!バギムーチョ!!」
「なっ…ここまでの規模を!?」
「っ、間に合わ――」
三人をドス黒く巨大な竜巻が襲い、全員軽くないダメージを受けた
ライドブックを操作し繰り出した斬撃や、同じ風属性魔法で勢いは削いだが完全にとはいかない
揃って傷を負うも、膝は付くまいとどうにか耐える
檜山「チッ、無駄にしぶとい連中がよ……さっさと俺の香織を迎えに行きてぇってのに手間取らせやがって!さっさと死んどけ!」
明「聞けない相談だな。ここで死ぬ理由なんざ、生憎俺には一つもない。生きて会わなきゃならねェ野郎が…殺さなきゃならない奴がいるからな」
ユエ「同感。ついでに言うとこんな逆恨みするクズを、わざわざハジメに会わせる気だってゼロ。ここで磨り潰すのが一番」
キサキ「お主ら揃って物騒じゃの……だがそうさな、死ねない理由なら妾にもあるか」
ミナやルミ達生徒を放置し、門主が消えたとなれば山海経は今以上の混乱に陥る
トップとしても、一人の生徒としても死ぬわけにはいかない
痛みに顔を顰めつつも立ち上がった
2797
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 00:48:03
>>2795
そんな光景を見て、エルザも最初はちょっと後ろめたさと言うか洗脳されてた頃の記憶残ってたもんだから申し訳無さがあったんだけど
まあそこはウェンディが気にせず手を伸ばしてくれたので、それなら……と言うことでナツたちを探す方針等を決めて動こうとしてーー
鳴り響く鈍い音、地面に流れ落ちる血、吐血して崩れ落ちるエルザ
その現況は、
>>2359
後なんとか未来ルーデウスから逃げ切り、彼らの戦いを影から見張り漁夫の利を得ようとした田中の犯行によるものだった
2798
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 00:56:42
>>2796
こっからの展開、怒涛の連続だったんだよね
折れない戦意に呼応し、キサキとユエの手元に突如光り輝くアイテムが出現
実は二人の支給品にスカイミラージュが支給されており、今生まれたのはスカイトーン
キサキはカイの事もあって迷いを抱え、ユエも別段大きく苦戦するような場面もなく、ここまで揃って大きく戦意を燃え上がらせる場面がなかった
ただ檜山戦で自分達の死ねない・生きる理由を今一度強く想い、それにスカイトーンが応えたんだよね
ユエ「魔力…?とも違う……こんなの私も初めて見た」
キサキ「摩訶不思議な事象は今に始まった事ではあるまい。…のうユエ、妾にはこれの使い方が分かるぞ」
ユエ「うん、私も同じ。どうする、なんて聞くまでもないか」
キサキ「これが最善、否、理屈抜きにやるべきだと強くそう思ってしまうのじゃ」
ユエ「私もそう思ってる。…こんな無鉄砲なんて、またあのバカのこと思い出して腹が立つけど」
お互いの顔を見合わせ頷き、スカイミラージュへ決意の証をセット
光が包み込み衣服が弾け、代わりに新たな衣装を纏う
「「スカイミラージュ!トーンコネクト!ひろがるチェンジ!」」
花嫁衣装を思わせる純白のコスチュームと、髪飾り同様に蝶をあしらったダークブルーのコスチューム
それぞれを身に纏った、『本来の』歴史には存在しない伝説の戦士・プリキュアが爆誕した
2799
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 01:02:08
>>2798
ノリノリでポーズ決めて名乗りを上げたんだけど、言った後で羞恥覚えるユエで草
ユエ「(どうしよう、今更だけど恥ずかしくなって来た…ハジメ、お願いだから今だけはこっちに来ないで…あとバカ二人も絶対…!)」
キサキ「郷に入っては郷に従えというが…うむ、こっちのが良いかのう……よーっし!キキ!プリキュアとして頑張っちゃうよー!」
ユエ「っ!?」」
明さん「ハ、頼もしいな(遠い目)」
檜山「チクショウ!訳が分からねェ!」
2800
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 01:07:38
>>2798
一方その頃別の場所にて
鷹崎エル「……ピキーン!」
ソフィア「な、何!?」
鷹崎エル「ニチアサ系変身シーンの気配をエルは感じました! くっ、出来ることなら直接見たかったです!」
ソフィア「何の話!?」
2801
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 01:28:10
>>2799
強化された身体能力で翻弄しつつ、気を取り直し檜山と斬り合う明さんを援護する二人
檜山の方も強化されてるから手強いんだけど、プリキュアになったってのが戦況を覆したんだよね
このロワでソラちゃんが使うのと同様、浄化エネルギーが魔物を素材にした超魔生物に効果覿面
予想以上のダメージを檜山に与え、しかも魔族の天敵とも言える力だからか再生能力も効きが悪い
檜山「んだよこれ…!何で俺が追い詰められてんだよ…!!」
明さん「ったく勝っちゃんといいあいつらといい、ガキに助けられてばっかりだな…!」
『殲鬼!必殺読破!』
檜山「クソが!バギクロス!!」
ライドブックのエネルギーを最大限に籠めた聖剣を、複数の真空刃で迎撃
互いに弾かれ後退するも、明さんが一手早くワンダーライドブックを操作
特大の丸太を出現し、意図を察した二人の仲間が大量の浄化エネルギーを流し込む
キサキ「悪い魔物さん!私たちがお仕置きしてあげるんだから!ユエちゃん!準備はいい!?」
ユエ「えっ、いい、けど……」
檜山「クソッ!南雲のペットなんかに…クソがぁあああああああっ!!!」
対魔特攻を付与した丸太へ、浄化エネルギーを乗せた一撃が檜山を打ち抜き
全身を高出力の力に焼き潰されながら、遥か遠くへ吹き飛ばされて行った
キサキ「む、勢いを付け過ぎたか。確実に仕留めたか分からんの」
ユエ「急に素に戻らないで……」
2802
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 02:07:15
>>2500
(…やはりか)
出自と実の父の件でマコト兄ちゃんが迷いの中にいる事を改めて確認したオルフェ
「…造られた、という意味では…私も君と近い身だ」
と自らのアコードとしての出自を明かした上で…言葉を紡ぐ
「…君の話の通りだと、そのダントンという男は…立派な人間とは思える。…取り返しのつかなくなる内に、会えたなら話すべきだろう」
もう会えない相手であるデュランダル議長の事を浮かべつつ、オルフェはマコト兄ちゃんに問いかけた
「……君の友、天空寺タケルと言ったか?彼もまた…君の話の通りなら立派な人間なのだろう。
……それだけ立派な友の事を、君はもっと信じるべきじゃないのか?彼だって君の事を信じているはずだ。
…友に、そして父に恥じないよう抗うべきだと、私は思う」
2803
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 02:07:49
>>2802
何処か羨ましげにオルフェは言う
思い浮かべるは…戻ってこれて話せたはいいものの、肝心な時に居なくて負担ばっかりかけてしまい、それまでのやらかしもあって幼馴染であるナギサの信頼を失ってしまったんじゃと悩みを抱えていた少女…聖園ミカの姿
ナギサと話す機会が増えてたのもあり、ふとそれとなく探りを入れつつアコードの能力を使ってみた所……感じ取れたのは揺らがぬ幼馴染への、ミカへの全幅の信頼
「それとなく聞いてみたが、彼女は君の事を信じ切っている、彼女の信じる君自身を…信じたらどうだ?」
そう言い、抱えた悩みを解消させる事に成功していたのだった
(…ミカ・ミソノといい、彼(マコト)といい…信頼とはままならぬものだな)
そしてマコト兄ちゃんは……
「…わかった。……タケルが信じてくれてるだろうように、俺も抗う。…父さん、ダントンとも…会えたら話す」
と決意を固めた
2804
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 02:08:38
>>2803
その上で…彼はオルフェへと問う
「……お前には、そういう存在は居ないのか?」
「…同士であり、家族のような存在なら居る、が……友、か」
アコード達は同士にして家族ではあるが、友ではない
それ以外は利用対象か、己の対として造られたラクスのみ
我ながら希薄な関係だと自嘲しながらも、転移してからの事を考える
(サトコ・クサガクレは利用しただけだ、リュウガ・バンジョウも……想定よりは頭が回る事もあるが、筋肉馬鹿の類には変わらん。友ではないだろう…おそらく。
…イチゴ・クロサキも違う、恩人……に当たりはしても、友ではない。
……話す機会は増えたと言えど、同じ恩人に助けられた身ではあれど…ナギサ・キリフジも違うだろう)
居ないと、そう答えるべきだろうとしながらも……浮かんでくるトリニティに来てからのあれこれもあってか、何故か言い切れずオルフェは黙り込むしか無く、マコト兄ちゃんも察したのか、「……そうか」と何処か納得したような様子を見せていた
2805
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 02:10:19
>>2804
そんな2人だったが、ここで
>>2341
のイドゥンVSヴァルターに遭遇
明らかに乗り気なヴァルターでは無くとりあえずイドゥンに加勢し、ディープスペクターになったマコト兄ちゃんと、ガラバ乗ってるオルフェの攻撃もありヴァルターは撤退
結果助けられたはいいけど相変わらずどうしよう状態なイドゥンが残ったという
2806
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 09:46:43
>>2794
ここで魔サイの戦士が前線に出るけどそれでもなお押されてた
が、ここでプリリンの死角から飛来する一撃!
莉嘉「イヤーッ!」
マーニャ「グワーッ!?」
咄嗟にかわしたけど、その結果マーニャに攻撃がいく
二人が直線上に並んだタイミングでニンジャのアンブッシュだ
2807
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 10:36:02
>>2801
「チクショウ……あのクソガキども……」
ぶっ飛ばされた檜山、ディーガナザルの元で改造されただけあってしぶとく生き延びるくらいには頑丈だったな
流石に再生能力がマトモに機能せず、重症でロクに動けなかったが
人を捨てて強さを得たのに、大魔王はともかくガキ二人と男一人にも負ける始末
屈辱と無力感で頭がおかしくなりそうになり、
うつ伏せの体へ複数の剣が突き立てられた
「がぁっ…!?」
「いやぁ、まさか運良く肉が見付かるとはたまげたなぁ」
「魔物の知識には自信がある方だったけど、こんなのは初めて見たな……」
「何にせよラッキーよね♪この腕なんか食べ応えありそうで、涎が出ちゃうわぁ〜」
「こんなの生まれて初めてだよパパ…パパ生きてて良かった…(食への感謝)」
最悪なことに、檜山がぶっ飛ばされた先には
>>2774
後の食人チームがいた
如何に超魔生物とはいえ死にかけも同然な為に、最早食材同然
運が良いとばかりに嬉々として解体するべく手が伸び――
(や、やめろ……やめてくれぇええええええええええええええっ!!!)
……数時間後、そこへ嫉妬に突き動かされたいじめっ子は影も形もいない
あるのは丁寧に切り分けられた、肉の部位だけだった
【檜山大介@ありふれた職業で世界最強 死亡】
2808
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 10:44:54
>>2791
「本来の自分、か——」
俺は青藍島で淳之介やイッセー、一、一秋、美岬たちと一緒にNLNSとして弾圧と戦ってきたロリコンだ。
そして殺し合いに巻き込まれてこめっこちゃんの見た目になって最強のロリパワーを一気に引き出した上でラクトに〝愛のあるセックス〟を教わった。NLNSの仲間が死んで辛かった時も、ラクトがその痛みを受け止めてくれた
太郎やアクア、シド、ロゼ、イキリト達と一緒に戦いもした。殺し合いの場だってのに、あいつらと居たのは楽しかった
……戦争に巻き込まれた時は終始真面目にならざるを得なかったし、ラクトに孕まされた(心意)時の力は発揮出来なくて、大勢の仲間や疑似家族を失って……ひたすら強く生きるしかなかった
本来の自分は——ロリカイザーじゃなくて大久保達也だ。
でも、もうその名前は捨てた。……NLNSのみんなからもロリカイザーって呼ばれてたしな。なにより俺はラクトの嫁だ。
つまり俺の原点はNLNSやラクトを愛する気持ち。そしてロリが好きなことだ
……戦争で結成した疑似家族のみんなも大好きだけどな。
つまり、誰かに会えば——俺のユニークスキルも開花するのか?
『死んだ人は取り戻せない。でもその意志を継ぐことは出来るはずだ。
お前は真っ当なヒーローのつもりなんだろうけど、変態ロリ娘でもあるんだからさ。そんな可愛い顔で悲しい顔するなよ。お前の行きたいように生きて、運営を倒そうぜ』
『泣くなよ、ロリカイザー。お前は笑顔の方が似合う』
俺は前回の殺し合いでのラクトの言葉を思い出して——そしたら、つい涙が溢れて。
燐「ロリカイザーちゃん……」
俺の事情なんて知らないはずなのに。
燐姉ちゃんはその暖かな身体で俺をギュッと抱き締めて、頭を撫でてくれた。
燐「……きっとロリカイザーちゃんも心の引っ掻き傷が痛んだんだよね。私にはこれくらいしか出来ないけど……」
ロリカイザー「ありがとう、燐姉ちゃん。本当にありがとな……!」
そして燐姉ちゃんはあの時のラクトみたいに涙を拭ってくれた
燐「私達は〝家族〟だから、いつでも支え合おうね。それにロリカイザーちゃんは私の妹なんだから……私じゃ頼りないかもしれないけど、頼ってもいいんだよ」
2809
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 10:58:36
>>2623
(今更な指摘で申し訳ないけど、
>>2128
で転移枠の参加者は記憶を失わないってある。転移枠の静香ちゃんがドラえもんの記憶失うのは矛盾してる)
2810
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 11:29:04
>>2807
「食われて死ぬ」ってのが原作の檜山が似たような末路だったのも含めて皮肉な最後だったね
2811
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 11:40:23
>>2799
後におしゃべりフラワーにはばっちし見られていたのが判明した模様
というかあのフワラー何なんだよ神出鬼没過ぎるだろ混沌5のペニーワイズかよ
2812
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 11:46:20
>>2808
「真面目にならないといけなかった」「強く生きるしか無かった」
この二点がロリカイザーのユニークスキル未発現に関わる原因かも知れないんだよね
と言うよりも、ウォーズのせいで真面目方面に傾いたところがそうかもしれないっていうか
まあロワでフィルギアや燐とわちゃわちゃやって(
>>2312
のメイド服フィルギア、
>>2412
の衣装相談回)かつてのロリカイザーを彷彿とさせる息抜き話もあるし
あと何か後押しできるようなことがあれば……みたいなこと言われてたね
助言したジ・エーデルが「逃避のための享楽」と「御使いへの対策」というふざけていて真面目と不真面目を両立させていたタイプだからなおさら
2813
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 11:58:53
>>2801
戦闘終了後
明「変身するってんなら俺のこれ(聖剣)も似たようなもんだが、わざわざ名乗りはしなかったな」
キサキ「おかしな話じゃが、ああするのが自然に思えてのぅ。若しかすれば、今後もあの工程が必要やもしれん」
ユエ「そんなわけない。単なる気の迷い。もし二回目があっても一々ポーズ取るのは無駄」
明「バッサリ言う割にはノリノリでウインク決めてなかったか?」
キサキ「うむ、接吻…俗に言う投げキッスかの。会場のどこかにいる南雲ハジメに届くよう、動きに取りいておったな」
ユエ「あーあー!知らない!覚えてない!」
2814
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 12:27:59
>>2807
グレタが檜山の脳みそでデザートの特性プディングを作り、一行に振る舞い大好評だったけど
これでライオスがゴチゾウを生み出したのが笑えない
というのも
>>2729
でガヴの力の秘密がお菓子にあると見抜き、更にライオスの支給品には架空異世界で放課後スイーツ部が使ってた変身用ガヴがあった
そしてゴチゾウが生まれる条件は、お菓子を食べて心から幸福と思うこと
人肉に魅せられたライオスが幸福を感じない訳がなく、結果生み出されたのが超魔生物のプディングのゴチゾウだったんだよな
2815
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 12:31:47
(
>>2623
とは別人だけど、
>>2809
で指摘あった箇所を自分なりに修正版考えてみる)
>>2621
確かこの時ドラえもんたちの所にはデマオンが襲って来たんだっけ
ドラえもん「お、お前はデマオン!?本当に生き返ったのか!」
デマオン「…?何を言っているこの青タヌキは。貴様のような珍獣が、わしを語るか」
架空世界ロワの前、オルカ2時点で原作出典のドラえもんは大長編も経験済の為デマオンを知っている
一方デマオンは架空異世界版の為、当然ドラえもん一行の事は知らない
お互いちょっと困惑もあったけどすぐに戦闘へ発展
スマブレに改造されただけあってドラえもんの戦闘力も高いが、大魔王であるデマオンはそれ以上
心臓を銀の矢で射抜く弱点は知ってても、肝心の場所が不明
途中からトマも支給品で仮面ライダーメイジに変身、加勢に加わったがこれが良くなかった
>>2513
にあるように仮面ライダーへ恐怖を感じている為、動揺で足並みが揃わなくなったんだよな
しかも最悪な事に、隠れて様子を窺ってたライがここで襲撃
トマがデマオン相手で余裕ゼロの隙に、怯えて固まったドラえもんを捕食し用は済んだとばかりに退散
ドラえもんも静香ちゃんも転移者同士であり、お互いの記憶は保持したままだが残る者達は違う
トマ「えっ!?青いタヌキの魔物、いえゴーレム!?いつの間に…!?」
デマオン「フン、漁夫の利を狙った小物か?か弱き娘を襲う気らしいな」
トマ「なっ!?」
前日譚の時点でトマもデマオンもA世界出身&ドラえもんが転移したのもA世界
これによってどちらもドラえもんの記憶を失い、状況から「自分達が戦ってる間に漁夫の利を狙った奴が静香を殺そうとしてる」と誤解
普段のトマならもっと冷静になれたかもしれないけど、デマオンの圧倒的強さに余裕が無くなり焦りが勝った結果
「静香さんから離れろ!」とドラえもんを攻撃
今の今まで味方だった少年がいきなり牙を剥き、しかもトラウマである仮面ライダーなのも合わさり、恐怖と静香を守らなきゃという使命感がごちゃ混ぜになったドラえもんは
「う…うわああああああああああああ!!!」
支給品のフルボトルバスター@ビルドへ付属していたフルボトルを4本全て装填
巨大なエネルギー弾で変身解除に追い込むばかりか、致命傷を与えた
息を引き取る寸前、トマは強制退出装置@遊戯王OCGを使い静香とモフルンを別の場所へ転移させ力尽きた
デマオンもまた興が削がれ、トマの支給品だけ回収しつまらなそうに去る
あれだけ憎んだ仮面ライダーの武器で善良な少年を殺し、呆然とするドラえもんだけが残されていた
【トマ@魔法陣グルグル 死亡】
2816
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 15:16:04
>>2815
この後に面白がった"かみ"と遭遇しちゃったせいでドラえもんの命運は決まったしまったな
「貴方はもうあなた自身が忌み嫌っていたバケモノそのもの」って吹き込まれて
恐怖とか怒りとか何もかもぐっちゃになった所で"かみ"にナニカサレタヨウダされた結果
第二のアシュラとも言わんばかりの機械のバケモノとして生まれ変わってしまった
2817
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 15:16:37
>>2766
なんか別の意味で憤ってやる気出したおじさんですが、そんなおじさん一行の前にジャチ襲来という大ピンチ到来である
さらに厄介なのは強者の気配を感じて冬のルクノカがこっちに向かっていること
2818
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 15:17:36
>>2801
この戦闘の一部始終を影から見守っていた存在が一人
ツバサ「新たなプリキュアだなんて……これはリナリス様に伝えなければ」
新たなるプリキュア、黒曜の優位性を崩しかねないアレーティアの吸血鬼
別行動中にそれを目の当たりにしたツバサは万が一の事態の懸念を報告すべくリナリスとの合流を急ぐも出会えたのは
>>2744
のリンリたちキョウカイの面々
リンリやワルイージにも情報が共有され、かつ宮本明という男のこともまた情報として伝えられた
2819
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 15:18:17
>>2141
あまりにも悪手だったよねこれ
第三回放送開始寸前あたりで他の対主催数人と共に同士を呼びかけたんだけど
>>2466
後のリナリスたちを引き入れてしまうという大ポカをやってしまったせいで知らずにウタが感染
ウタの仲間の一人であったオルテガが偶然にも感染する前にエリンとサラの二人をつれて逃げるも既に二人は感染させられており
このまま自分も感染するぐらいなら……ということで王家の忠誠@ありふれを使って自爆
ただしリナリス側としてはウタを手に入れたのもあって戦果として十分だった
【オルテガ@ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 死亡】
【エリン@獣の奏者 死亡】
【サラ@牙-KIBA- 死亡】
2820
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 16:03:30
『第三回放送まで』
ハイグレ魔王
猿渡一海
赤城みりあ
ガルーダ
菊五郎
エリス・ボレアス・グレイラット
ヒルビル・リッチ
マック・ラ・クラノスケ
タッセル
パウロ・グレイラット
ボリス・イワノフ
ユノ・グリンベリオール
デスカラス
夜科アゲハ
デューク・ぺぺ
日番谷冬獅郎
本宮大輔
ラキア・アマルガ
神代凌牙
ランゴ・ストマック
丸藤亮
フリード
ウシ
土方歳三
逆理のヒロト
檜山大介
トマ
オルテガ
エリン
サラ
2821
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 17:03:13
>>2815
この戦いのキツイのはトマが出会った人から集めてた首輪解除の知識もまとめてなくなっちまったのがね
ドラえもんではなくトマを食ってればまだライに行ってたんだが、結果は抱え落ちに
2822
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 17:09:06
アバン先生は襲ってきた処刑人スモウを撤退させたり、出くわしたエルシーやザイロと情報交換したりはしてたけど、第二放送でマルファの名前が呼ばれたのには曇り申し訳なさを感じてたな
2823
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 17:09:12
>>2817
おじさん・アリス・ハジメ・ミネア・ラクレス・ゴローゲ・剣
8人で多勢に無勢で掛かっても撃退できないでルクノカ襲来、人数集まってる対主催グループが第三回放送前後で狙われるケースが続いたね
2824
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 17:14:13
>>2819
でもね、サラさんアイツ無力な主婦のムーブしながらも作ってたスープに毒入れてたしなんなら本人もアイテムあれば無差別マーダーやってただろうしステルスマーダーが働かないうちに殺せたのはまだマシだと思うんだよね
バトロワの拡声器組や灯台組を思わせる顛末だけど、それでステルスマーダーが落ちるのって久々に見たね
2825
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 17:18:48
前衛で戦えるオルテガに広域に影響与えられるウタ、非戦闘員も獣医のエリンと悪いパーティーじゃなかったんだが
メタ的にはここまで首輪とかの考察進んでなかったのが痛かったか
今首輪解除に取り組んでるグループってガンガディア達やヤンマ達ぐらいだもんな
2826
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 18:11:38
本田「ん?あそこにいるのは…」
バイクを走らせていると、本田は見知った存在を見つけた
繋がり眉毛の警察官、両津勘吉だ
本田「両津の旦那!」
両津「本田!?」
本田はバイクを降りた
本田「よかったぁ…やっと会えたぁ…」
バイクに乗るとキャラの変わる本田
そして、要するに降りるとコワモテ江戸っ子からナヨナヨ兄ちゃんになる…というワケ
両さんは慣れているからいいけど、鬼柳とライトはひどく面食らったという…
え、海ちゃんはどうしたのって?
…白目剥いて二頭身状態になって気を失っていたよ
2827
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 19:34:00
>>2823
実際そういうの第三回放送以降になると頻発したよね
飛羽真パーティに襲いかかるバハトに、ヒーローチームから『食べよう』とするライ・バテンカイトス
ライト組に襲いかかるミヤモトなど
タッグ組も晴人ロックブーケのペアがぺぺ&洗脳アイズに襲われたり、クロエ&エクレシアがキギロと激闘を繰り広げたりと展開が加速していった
2828
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 19:37:13
>>2785
ただキヴォトスに身を置いてる間に生徒間で先生が強く慕われてるのを聞いてるから、流石にそれを無視して先生への偏見は持たないんじゃ?とも考えられたな>一護
2829
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 20:08:01
>>2823
ゴローゲ「うわああああ!キングオージャーに変身しても勝てないなんてもう終わりだあああ!!」
ゴローゲはハチオージャーに変身しながらあまりにも絶望的な状況に絶叫してしまう
神代剣「落ち着け、ゴ・ローゲ。そんなに情けない声をあげるな」
ゴローゲ「で、でもこんな状況なんだぞ!?どうしろっていうんだよ!」
神代剣「——男は燃えるもの。火薬に火をつけなければ花火は上がらない。ゴ・ローゲも男なら、諦めるな」
サソードに変身している剣がゴローゲに声を掛ける
ゴローゲ「彼女のためか……。そうだよな、彼女にこんな情けない姿は見せられない!」
ラクレス「私もギラやキミ達のために、ここで死ぬわけにはいかない。——たとえ私の存在が皆に忘れられても、私は戦い抜く」
2830
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 20:09:52
>>2531
アイギスの奮戦で一人生き延びたプリンセス・エル、体の消耗以上に精神的に大分参ってたな
プリキュアとして戦ったのに何の役にも立たず、そればかりか仲間の犠牲で生かされる始末
こんな時、自分の騎士のツバサなら…って考えてた時にそのツバサくん本人と再会
お互い再会を喜び合い
「ありがとうございます、プリンセス。これで――リナリス様への献上できる」
手負いのプリンセス・エルを手早く気絶させ、
>>2818
での報告も兼ねリナリスとの合流を急いだ
2831
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 20:11:07
>>2827
ライの襲撃、放送直後でヒーローチームが心身共に消耗抱えてる時だったからタイミングが悪かったんだよね
ショウマなんかはランゴ兄さんを死後もグリオンに利用され、気が気じゃなかったし
それでも数の差があって有利に立ち、ここまで共に戦って来ただけあって連携も巧い
しかも言葉をぶつけ合う中でラクレスの存在が忘れられた原因がライにあると察し、撤退を許さない怒涛の勢いで攻める
このまま倒せるかも?って時、
「シュゴッダム現国王にして、嘗ては王家から存在そのものを抹消された哀れな男!
ああ、愛しの弟よ!もう一度昔のように、お兄ちゃんと呼んではくれまいか!」
日蝕を使い自身の肉体でラクレスを再現
しかも支給品にあったギラのオージャカリバー@キングオージャーを使い、クワガタオージャーに王鎧武装したのは「マジか…」ってなったわ
2832
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 20:36:03
>>2827
ミヤモトの強襲で袈裟斬りがライトを襲うが、咄嗟に両津がライトを突き飛ばして代わりに攻撃を受けた
ライト「リョウツさん!?どうして!?」
両さん「はぁ、はぁ……。言っただろ、お前たち民間人はワシが守る。それにこの程度、大したことじゃない……」
致命傷こそ避けたが聖剣による一振りは凄まじく痛い。
しかし両さんはそれを堪えて立ち上がってみせた
鬼柳「……俺は民間人じゃねぇ。俺は……罪深くて身勝手な死神だ」
両さん「そんな身勝手な奴がこの殺し合いに抗うわけないだろ!死神なら、この殺し合いを仕組んだ奴を倒すぞ!」
そして両さんは即座に本田に指示を出す
両さん「本田!急いでバイクに乗れ!気弱なお前じゃ話にならん!」
本田「わ、わかりましたぁ!」
本田が白バイに跨った途端に顔付きが変わった
本田「!! 両津の旦那、その傷は……!」
両さん「へへっ、大したことない。それよりコイツ(ミヤモト)をどうにかするぞ!ワシら警察の底力を見せてやる!」
本田「わかったぜ、両津の旦那ァ!」
そして本田はミヤモトに向かって白バイで走り出した
相手は他人を傷付け、命さえ奪おうとする危険人物だ。
それに殺し合いに逮捕も何もない。殺るか、殺られるか。
ゆえに本田はミヤモトを轢き殺す覚悟を決めた
2833
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 20:41:42
>>2831
キングオージャー勢の中でも屈指の剣術を誇るラクレスなだけあって、5人と互角に渡り合うのはヤバかった
おまけに支給品でほしふるうでわ@ドラクエ3を装備し素早さを倍にしてるせいで、更に手に負えない
ならばともやしが速さに優れたライダーへカメンライドしようとしたけど、カードを装填する一瞬の隙で急接近し
「世界の破壊者『門矢士』――イタダキマスッ!!」
「っ!?」
触れられるもダメージはない、しかし既に手遅れだった
「士さん!今あの少年に何をされたんですか!?」
「…吾輩らが貴殿の記憶を失っていないということは、ラクレス王のようにはなっていないのか?」
「……おい、何がどうなってる?お前らは…俺は……誰だ?」
「っ!?」
ライが喰ったのは士の記憶
これによりラクレスやドラえもんのように忘れられこそしなかったが、代わりに士自身が記憶喪失に陥った
2834
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 20:47:27
(前日譚要素あり)
ショウと相対した未来ローグだけど、相手がオーラマシン持ってて厄介なのもあってなのか、彼にテラー化とそれによるキヴォトス人の危険性を説く行動に出ていた
対し聞いていたショウはというと、テラー化の事を知ってハイパー化
(原作だと戦場が地上に移ってから発生し始めたが、この架空異世界だとやらかしてるドレイク軍残党をしばいてる最中、ハイパー化を起こしたオーラマシンと交戦した事があるとのこと)
と似たような物かとしつつ、前日譚での『シン』戦にて自らが正のオーラ力でハイパーオーラ斬りを使ってみせた事を理由とし
「そのテラー化ってのも、制御を試みれる類の現象じゃないのか?自分ひとりで無理だとしても、周りが対応すれば抑えれるかもしれないだろ?」
的に問いかける
未来ローグはというと、少し考え込んだかのような沈黙の後、
「…根本的な解決にはなりはしない。いつ爆発するするかもわからん爆弾を信じろと?……馬鹿を見た時にはもう手遅れになっている」
的に言って、忠告はしたとその場を去っていった
2835
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 20:50:07
>>2674
そんな所に通りがかった結果、後記の事情もあって見なかった事にして立ち去ろうとする遥くん
誤解だと瑠奈に引き留められてなかったらどうなってたのやら
後ここからの情報交換とかで開示されたけど、遥は本当にぼっちやってた時(原作進行度的に最序盤)に成り行きでポリュカ様達と何回か協力・共闘した事があったとのこと
故に前日譚にてもっと深く関わってれば…となっていたようであるのと、見なかった事にしようとしたのも、面識あって自分がもう少し考えて動いてれば堕ちなかったかもしれない相手があの様だったらそりゃまあ、はいというか
最終的には田中を追うからと遥は再び単独行動に戻ったけど、その前に何気に服が…!ってなってたシアの服を持ち前の裁縫スキルを以て作ってあげたりしてた
ゴリラ云々については「そのハジメって奴には会っても黙っといてやるから安心しろよ、ゴr…ウサ耳っ娘」とかおどけた様子で言ったりしつつ
「会えたらいいな」
と真面目に言ったりもしてた
2836
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 20:52:36
>>2833
経験全部リセットでディケイド一話の状態に戻ってしまったもやし
ライダー世界を通りすがったのは勿論、殺し合いに参加してることすら忘れて混乱してたな
ソラちゃん達もまさかの展開に困惑、その隙を狙いライがオージャフィニッシュを放ち怯ませた
ダメージで士が変身解除された瞬間に、すかさずネオディケイドライバーを奪取
日蝕を解き月蝕を発動、士の記憶から得た戦闘技術を活用し今度はディケイドとして襲い掛かったんだよな
『ATTACK RIDE ILLUTION!』
分身を召喚し数の差を覆し、実質非戦闘要員になった士を庇いながらの苦しい戦いになった
2837
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 21:20:25
>>2836
これなあ、ソラちゃんをよりにもよってラビットラビットのビルドで痛め付けるのが胸糞だった
ギラはフォーゼに、ショウマはキバを相手取る羽目になり、ベオウルフは本体含めた三人のディケイドと戦闘
士を背に庇いながら且つ、グラジオ戦での消耗が響きさしもの陛下も押され気味
けどフルチンを最大限に勃起状態にし、聖剣の一閃の如く振るい分身を纏めて消し去り――
「ざぁ〜んねん!その未来はもうとっくに、視ちまってるんだなァこれが!」
『FINAL ATTACK RAIDE ZI・ZI・ZI ZI-O!』
本体のライがジオウⅡの未来予測を使いベオウルフ渾身の一撃を把握
数秒前に戻りサイキョージカンギレードで切り裂き、更に残る分身もそれぞれ必殺技を使用
「ぐおっ……」
不動を貫いた王は全身から夥しい血を流し、遂に膝を付いた
ショウマ達が駆け寄ろうにも、分身が邪魔で動きを封じられたまま
そんな中で未だ理解が追い付かないものの、自分が守られてると分かる士が思わず声を上げる
「おいあんた……!」
「フ……嘗ては王の暗殺を防いだ力が、王を殺すか……何とも皮肉よ……」
「っ、何の事かは知らないが、俺は良いから早く逃げろ!」
「…破壊者よ。たとえ貴殿が忘れたとしても、吾輩らは覚えているぞ。共に国を守ったこと、悪辣な菓子の売買を止めたこと。
あの娘達と貴殿との旅は、短くも実に楽しかった」
「貴殿を忘れぬ者がいる限り、貴殿の旅は続くのだ!!!」
しぶとい相手へもう一発ファイナルアタックライドのカードを使うが、ベオウルフもまた残る力全てを振り絞る
思い出すは前日譚で肩を並べた、オレンジ頭の死神の技
「黒崎一護…!もう一度貴殿の技を借りるぞぬうおおおおおおおおおおっ!!!尻牙十字衝!!!」
フル勃起した男根を目にも止まらぬ速さで十字に振るい、斬撃を飛ばす
これにより自分を襲った分身を消し去り、ライ自身をも怯ませた
「あんたは……」
士が見つめる先で、ベオウルフは何も言わない
仁王立ちし、雄の象徴を天高く勃起させたまま、その命を燃やし尽くしていた
【ベオウルフ@ローゼンガーテンサーガ 死亡】
2838
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 21:29:58
>>2835
ひらひら衣装というか動きやすいかつ可愛らしい服装なのもあってシアとしてはだいぶ気に入った感じだったね
なおそれを見て「今の私はあんな可愛い服すら着ることが出来ない……タオル一丁しか許されてない」とか勝手にいじける瑠奈ちゃんかわいそうかわいい
そんな瑠奈ちゃんを励ましになってない励ましをしてさらに瑠奈の心に追撃してしまったポリュカ様で草
2839
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 21:32:51
>>2832
ライトと鬼柳は両津の言葉や警察官達の覚悟ある行動に突き動かされるようにライトはビルドドライバーを装着、鬼柳はデュエルディスクを構えて即座にデッキからカードをドローした
そして両津は支給品のライアのカードデッキ@仮面ライダーディケイドで仮面ライダーライアに変身
そうしている間にも本田はバイクでミヤモトに迫る
しかしミヤモトは異世界転移した者であり、バイクがどれほど危険か理解している。いくら仮面ライダーの装甲であれど、直接攻撃を受けたらどうなるのかわからない
本田「うおおおおお!!」
雄叫びをあげながら、本田はバイクを更に加速させてゆく
しかしミヤモトは気絶している海の場所まで移動。仮面ライダーのスペックだから当然、速い。
海に危害を加えられると考えた本田はミヤモトを追跡したが……
ミヤモト「ハハハハ!掛かったな、バカが!」
本田がミヤモトに激突する瞬間、海を盾にした。
ぐちゃりと嫌な音が鳴り響き、本田に血が飛び散る
本田「海嬢!?うわ、うわああああ!!」
本田の悲痛が鳴り響き、あまりダメージを食らわなかったミヤモトはマスクの下でほくそ笑んでいた
【龍咲海@魔法騎士レイアース 死亡】
2840
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 21:53:10
>>2837
フルチンはともかく、前日譚からずっと頼れる仲間だった陛下の死にはショックだったなぁ
漢を貫き逝ったベオウルフへ、激しく動揺する士へ仲間達が必死に呼びかけたんだよな
ソラ「ベオウルフさん……そうですね、あなたの言う通りです。士さん!私はちゃんと覚えています。
ヒーローとしての在り方を見失った私に、一海さん達と一緒にもう一度思い出させてくれたこと。洗脳された私を見捨てなかったことも全部!」
ショウマ「ランゴ兄さんを目の前で失った俺がもう一度戦えたのは!士の言葉があったからなんだ!誰に何をされようと、絶対に忘れるもんか!」
ギラ「…僕はまだ、ラクレスって人の事を思い出せていない。だけど、あなた達が彼を守ってくれなかったら、思い出してもう一度話す機会だって無かった。
だから……この邪悪の王が貴様を忘れるなど、そんな馬鹿な話があるものかぁっ!!俺様の記憶に永劫留めておいてやるわ!」
仲間達の叫びをライは鼻で笑い無駄だと言い切る
士の記憶は自分が確かに喰った、都合良く思い出すような脆い権能ではない
だから思い出すのは有り得ない――その筈だった
「……は?」
間の抜けた声を漏らし、自分の腹部を見やる
ディケイドライバーがいつの間にかマゼンタから白になり、所持カードが大きく減っていた
バッと顔を上げればそこには、自分が腰に付けたのと全く同じ白いドライバーを持つ士の姿があった
「……そうだな。俺の、俺達の旅をこんな所で終わらせるつもりはない。歩んで来た道が門矢士の物語なら、覚えてる奴がいる限り終わりにはならない」
「おいおいおいおいおいおいおいおい!?何だってんですかァ!?」
仮面ライダーディケイドとはライダー世界同士の境界を破壊し、結果として消滅を防ぐ装置
従ってクウガから始まる戦士達と違い、自分の帰るべき世界を持たず、故に物語はない
だが嘗てライダー大戦の世界において、消滅後にユウスケや夏実、海東達といった士を記憶する仲間達が復活したように
歩んだ旅路と人々の記憶こそが、門矢士…仮面ライダーディケイドの物語であり帰るべき居場所となる
共有した時は短くとも士の仲間として記憶している者の存在が、奪われた記憶の再構築を可能にした
ジオウの世界で力の半分をウォッチに変えた応用で、力の半分を取り返した
これにより九つのライダー世界を旅した時のディケイドへと変身可能になったのである
「何なんだよ……お前はァッ!?」
「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!」
『KAMEN RIDE DECADE!』
世界の破壊者が同士、本物と偽りの戦いが始まった
2841
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 21:56:31
>>2839
信じられるかい?これが本田の豹変ぶりにライトと鬼柳が唖然となり、
一瞬意識を取り戻した海ちゃんが「バイクなんて…大嫌いよ…」とアニメこち亀ばりのセリフを吐いてまたまた気絶し、みんな大わらわ…となるギャグパートのあとに起きた出来事だということを…
ギャグからシリアスへの急転直下てのが多い気がする、このロワ
2842
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 22:29:36
>>2830
ツバサくんがリナリス連れてくるまで待ちのリンリたちよるプリンセス・エルちゃんへの拷問はエッッッ!でしたね……
と言ってもプリンセス・エルちゃんがツバサくん悪堕ち(プリンセス・エル視点)は堪えたけど耐えられないわけじゃない事だったというか
そのため脱出の隙を伺っていたら白馬の王子様のごとくやってきてそれに助けられたな
お姫様抱っこされたプリンセス・エルが思ったよりイケメンフェイスなヒュンケルを見て顔赤らめてて笑った
2843
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 22:31:50
>>2840
クロックアップ使えばペガサスフォームで射抜き、ストライクベントには響鬼の鬼火で相殺
ガルルフォームの猛攻をロッドフォームの電王で華麗に捌き、ディケイド同士の斬り合いでも圧倒
幾ら記憶を奪った所で、『ディケイド』としての戦いなら士にはまるで及ばなかった
「ああああっ!!本っ当にお前はさァ!」
「悪いが返してもらうぞ。『仮面ライダー』ってのは、お前の悪ふざけで使って良いものじゃないんでね
『FINAL ATTACK RIDE DE・DE・DE DECADE!』
苛立ち任せにディメンションキックをライが叩き込むも、カウンターの要領で士のディメンションスラッシュが切り裂き変身解除
ディケイドライバーを拾い、再びネオディケイドライバーに変え全ての力を取り戻した
「だったらもう一度、お兄ちゃんの力を振るうとしよう!ギラ!兄弟の絆が試される時だぞ!」
「笑わせるな!他者の記憶に縋り付くばかりの餓鬼め!貴様が奪った全てを、俺様が奪い返してくれる!」
再び日蝕でラクレスになり、ギラ達もまた決着を付けに挑む
2844
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 23:04:16
ゲロウジームを保護したのを発端として始まったミレディ組VSシリウスの戦いが凄かった
ゲロウジームの恐怖の感情をシリウスの権能で増幅され皆が恐怖に飲まれようとした時に
ユミナが「眼には眼を、感情増幅には感情伝搬」という脳筋理論で自分の歌をイシリアルを介する事で(正確には別の感情で上書き)権能を破るいう荒業披露(流石に権能と真っ向からぶつかったのもあってちょっと鼻血が出た)
シリウス「その耳障りな歌をやめろ──ッ! 私とあの人の『憤怒』を、身勝手に否定なんてするんじゃぁない──ッ!」
ユミナ「身勝手なのはそっちもでしょうが! だったらこれは、あんたとあたしの身勝手(わがまま)勝負! 喉枯れるまで付き合ってもらうわよ!」
なおその直後にレクス先生が肉体強化使っての腹パンをシリウスにぶちかまして大ダメージを負ったシリウスが、ユミナとかいう頭おかしいのは自分の天敵で分が悪すぎるということで撤退を選んだ
2845
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 23:04:56
>>2839
バイクに乗った男気溢れる本田でも、仲間を殺してしまった〝罪〟はあまりにも重く伸し掛かる。警察官が無害な少女を殺したという事実に自分に怒りが湧いてくる
そしてそんな本田はミヤモトの目前にいる
このままアクセルを踏み込めばミヤモトに有効打を与えられるだろうが、ぬめりとした血の感触が忘れられず、罪悪感と自責の念から本田は動きを止めてしまった
ライト「ホンダさん……」
鬼柳「どうして、こうなるんだよ……!」
ライトや鬼柳は過去の自分の罪がフラッシュバックして、咄嗟には動けなかった
そんな本田にミヤモトは容赦なく聖剣を振り翳す
動ける者は——
「——本田を殺させるかよ!」
ドン、とライアに変身している両津が本田を突き飛ばす
本田の代わりに聖剣の一撃を両津が受け、ライアの装甲が火花を撒き散らす
しかし生身でなく、仮面ライダーであるがゆえにたかが一撃ではダメージこそ受けるが、大きな傷にはならない。
されどもライトを庇った時の傷は見過ごせるものではない。それでも痛みを我慢して咄嗟に動けたのは両さんが化け物染みた生命力を持つゆえか。
本田「せ、先輩……」
両津に突き飛ばされてバイクから落下したが情けない声をあげる。
本田「僕は海ちゃんを殺しちゃいました。こんな僕は警察官として——」
両さん「アレは犯人が悪かっただけだ。本田、別にお前に落ち度はない!」
ライト(リョウツさん……)
両さんの言動に、ライトは感銘を受けた。本田は自分と似たような罪を背負った。それなのにそんな本田を責めることなく、むしろ庇った。
『ラビット!』『タンク!』
『ベストマッチ』
(僕も、リョウツさんみたいな正義の味方になれるかな……)
『Are you rady?』
「——変身!」
そして遂にライトが正義のヒーロー——仮面ライダービルドに変身した
鬼柳「両津……。お前は本当に遊星並のお人好しだな」
そして鬼柳もまた、静かに闘志を燃やしていた
2846
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 23:11:29
>>2843
再びラクレスの剣術とクワガタオージャーへの王鎧武装で、再び複数人を相手取るライ
慣れてきたとはいえ、やはりガッチャードではあと一歩力が足りない
だがギラにはライには存在しない、仲間という存在がいる
「ちょっとくすぐったいぞ」
「えっ、ちょ!?
『FAINAL FORM RIDE GO・GO・GO GOTCHARD!』
本来の変身者とは違うも、絆を結んだライダー力が新たに士の元へ現れた
すかさずカードを読み込ませ、ギラの背に手を置くと瞬く間に変化
巨大なエクスガッチャリバーを構える士に対し、ライもまたオージャカリバーを操作
互いに最大出力の斬撃を放つ
『FINAL ATTACK RIDE GO・GO・GO GOTCHARD!』
『OHGER FINISH!』
鍔迫り合うも徐々にライが押され、させじと歯を食い縛り押し返そうとするが
突如全身に氷が走り、動きが阻害される
グリスブリザードの力を使ったソラと、ブリザードソルベにフォームチェンジしたガヴ
仲間達の援護がライを更に敗北へ近付ける
「ふざけるなよォ…!私は、シュゴッダムの王であり、宇蟲王をこの手で…い、いや違う!僕、いや私は…!?」
更にこのタイミングで起きたのは、日蝕の副作用
自分自身の存在の上書きにより、自己を保てなくなり
「返してもらうぜ…!」
『貴様が奪って来た全てを!」
「や…やめろ…俺達から奪うなあああああああああああああああああっ!!!!!」
奪い続けて来た大罪司教が、絶叫共々光に飲み込まれていった。
2847
:
名無しさん
:2025/08/02(土) 23:41:18
>>2845
鬼柳「両津……。お前のおかげで目が覚めたぜ!」
この瞬間——鬼柳は罪を背負い、それでも最高の〝満足〟を勝ち取る道を選んだ
もう最高に満足しても、自殺したりはしない。サティスファクション・タウンに帰る意志を固く決める
「死者と生者、ゼロにて交わりしとき、永劫の檻より魔の竜は放たれる!シンクロ召喚!いでよ、インフェルニティ・デス・ドラゴン!」
鬼柳はハンドレスコンボでインフェルニティ・デス・ドラゴンをシンクロ召喚する
2848
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 00:57:26
>>2846
煙が晴れた時、そこにライの死体はなくオージャカリバーだけが落ちていたんだよな
逃がしたかと思ったけど、ギラに突如異変が起こる
「…っ!ラクレス……そうだ、僕の、お兄ちゃん……」
「もしかして、思い出したの?ギラ」
「……大体分かった。逃げたはいいが、結局逃げきれなかったってことか」
一方のライ、間一髪のタイミングでどこだかドア@ドラえもんを使い逃走に成功
とはいえ満身創痍で、一先ず隠れて体力を回復させようと這って動こうとし
よりにもよって
>>2816
後のドラえもんに見付かったのは、読み手全員あっ(察し)になったんだよね
権能を使う暇も与えず、かみに手を加えられた影響により複数本のチェンソー付きマシンアームを出現
後退ろうとするライへ、まるで恨みを晴らすかの如く解体した
「いぎっ、いっぎゃっぎゃっぎゃぎゃぐあぐげぎゃあああああああああああああああ」
「コロスコロスコロス…仮面ライダーも誰も彼も……」
悲鳴が聞こえなくなっても斬り続ける姿にお世話ロボットの面影はなく、機械の化け物と呼ぶに相応しかった
【ライ・バテンカイトス@Re:ゼロから始める異世界生活 死亡】
2849
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 01:39:06
>>2823
ただでさえジャチというバケモン(しかもハジメがクッパ撃退したとかいう話を知って手加減抜きモード)で戦線崩れてないだけ奇跡なのに
ルクノカのブレス防ぐのにハジメの全力出して防いだ代償でボロボロになるし
ここでおじさんが殿努めてみんなを逃がすんだよね、「自分なら一人でも何とか生き残れる」って
アリスが嫌と叫ぶもミネアに連れられる形で逃げざるをえず、ラクレスたちも逃げようとしたけど
>>2848
の記憶復活で一瞬足が止まって……
「ラクレス様あぶなあああああああああああい!!!!」
ゴローゲがラクレスのことを思い出した結果、そのまま駆け出したゴローゲがラクレスを突き飛ばす形で、彼の代わりにジャチの攻撃を受けてしまった
神代剣(サソード)がラクレスを引っ張る形でアリスたちとは別のルートで脱出
残ったゴローゲは死にかけながらもおじさんと共に皆が逃げ切る時間稼ぎをしてーー両者とも命を落とした
【ゴローゲ@王様戦隊キングオージャー 死亡】
【おじさん@異世界おじさん 死亡】
2850
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 01:45:32
>>2849
神代剣「ゴ・ローゲ……。共に過ごした時間こそ短かったが……お前は最期まで立派だった。お前の生き様は俺が引き継ごう」
ラクレス「守るべき民に守られてしまった……。私の力が及ばなかったばかりに……。すまない、ゴローゲ……」
神代剣「いや——ラクレスが謝る必要はない。ゴ・ローゲは命を懸けてお前を守りたいから、守ったんだ。だから謝るよりもあの勇気ある行動に敬意を示すべきじゃないか?」
過去にワームを殲滅するために死んだ経験がある剣だからこそ知っている。
男が覚悟を決めたなら——ほしいものは謝罪ではないのだ。
だからこそ剣はラクレスにそう伝えた
2851
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 01:49:58
>>2849
ゴローゲ「剣が言ってたな。男は燃えるものって。それなら——男・ゴローゲ!最期までこの命を殺し合いの反逆のために燃やし尽くすぞおおお!」
死にかけながらもこうやって啖呵を切ったのすき
最期の言葉も
「なぁ。剣、ラクレス様……。俺、立派なキングオージャーになれたかな……?」
とゴローゲらしからぬ最期を迎えた
2852
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 11:41:17
>>2851
前日譚前半でのやらかしっぷりから予想も出来ないような活躍でしたねゴローゲ
これは名誉シュゴッダム市民
2853
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 14:31:21
>>2778
こっからカレーの喜悲劇からカレーの惨劇になるのがね
炎の矢→なんじゃこのあったかいのは?
プリキュア→???
なんだて歯牙にも掛けないギンバックは「マーヴィカさんこれよう相手にして生き残れたな」ってなる絶望感だった
光は何発目かの炎の矢をうざったく感じられて返しの裏拳で付近とで肉体が爆散、チルチルは風の後ろで守られたのにギンバックのハクションついでで吹き飛んだ瓦礫に叩きつけられて即死(なんなら風も重症)
アルルもことはも有効打どころかダメージすら与えられないと言うことで、このままでは全滅すると察したルルーが覚悟を決めてレッド@バーサスを飲むことで筋力増加
ルルー「アルル、そこの重症人連れてさっさと逃げなさい!」
アルル「で、でもルルーは!」
ルルー「こんな筋肉オバケ、さっさとふっとばして差し上げますわ! それに、ここでやられるようではサタン様に顔向けなんて出来ませんの!」
アルル「……っ! わ、分かった! 絶対、絶対生きて戻ってきて!」
ギンバック「ほう、今のお前ならちょっとは楽しめるかのう?」
ルルー「私、パワーには自信がありませてよ!」
【獅童光@魔法騎士レイアース 死亡】
【チルチル@青い鳥シリーズ 死亡】
2854
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 16:26:54
>>2853
逃げ出したアルル達はアルゴスが追ったな
まずは重症の風から殺すつもりのようだ
2855
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 16:30:02
>>2853
この後のルルーの最期が酷かった
最初は何とかなってたように見えて実際はギンバックから「え、そんだけ?」って反応されて遊ばれて
レッドの効力切れて肉体が限界上げ始めた所で、せめて一矢報いようと大技叩き込むも「肩こり取れた」呑気な反応を返されて絶望し命乞いの言葉を口にしだす
「ちょっと力むぞ」とギンバックほんの少し力こめたストレートで地面に叩きつけられて四肢爆散させられ何とかギリギリルルーは生き残って
ルルー「おねがいしますしにたくないたすけてくださいなんでもしますからたすけてたすけてしにたくないしにたくないごめんなさいごめんなさいごめんなさいーー」
ギンバック「ーー命乞いは聞き飽きたっつってんだろ」
そのまま虫のように踏み潰されてしまった
【ルルー@ぷよぷよシリーズ 死亡】
2856
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 17:19:36
>>2854
アルゴス的にも留まってたら流石に不味いと踏んでアルル達の追跡に移った形だったね
2857
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 18:23:27
>>2872
二組が戦うことになったのってエリア内にあったエメラルド城でなんだっけ
というのも、ぺぺ様と洗脳アイズはぺぺ様側が拠点探してた所見つけた感じで、晴人とロックブーケは晴人が指名手配にされた原因のひとつが地下のタナトスの器見たりしたから?ってのもあって何か関係あるのでは?と調べてた感じである
「人間の骨で造られた蓄積装置だなんて……ずいぶんと惨いことをするのね」と、タナトスの器について知ったロックブーケは評しつつ、今の七英雄のように歪んでしまっていれば自分ももしかしたら、復讐の為に手段を一切選ばず行動してたかもしれないと戒めを抱いた他、指名手配の件もあり晴人は金色の魔法使いが主催に居るんではと疑っていたりもしていた
なおこのエメラルド城だが、架空世界ロワでもロワ会場内の施設として存在したりしている(元語り
>>1627
)
出典が劇場版ウィザードか架空世界ロワなのかは今の所は不明だがはたして
2858
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 18:45:28
そしてギンバックが例のカレーに目を向け…
寸胴鍋から一気飲みしたときは…
しかもウニョらず、普通にパワーアップしおったぞ!
なおこの回のタイトル『カレーは飲み物』
2859
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 20:22:44
>>2856
そりゃ一瞬あのデカブツ(ギンバック)を眼魂に出来ればなんて考えてたけどそんな考え一瞬で吹き飛んだもんなアルゴス
アルル達を追撃してるアルゴス、眼魂こそ支給されてなかったけどライデンジのケミーカード@ガッチャードは支給されてたもんだから
それを上手に利用することで仮面ライダーライジンダークゴーストになって雷属性の能力で圧倒していたんだよね
風ちゃんは重症状態でも戒めの風や碧の烈風でアルゴスに抵抗したお陰で無事アルルとアキラはアルゴスから逃げることは出来たけど
無茶したまま魔法を使いまくったせいでそのまま命を落としてしまった……
【鳳凰寺風@魔法騎士レイアース 死亡】
2860
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 20:28:11
>>2859
このいざこざで一瞬ことはが行方不明にはなってたけど無事アルルとアキラの元に合流できたようで……
あの惨劇の後だと全員暗かったなぁ
2861
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 21:33:26
>>2847
仮面ライダービルド、ライア、インフェルニティ・デス・ドラゴンが並ぶ姿は正に圧巻だった
そして両津に励まされた本田もまた、バイクに乗る前から普段の彼らしくない精悍な顔付きになる
本田「ありがとうございます、先輩。僕も警察官として——この危険人物を倒すことに協力します」
幸いなことに今は海のように気絶しているものはいない。
ならば誤殺する心配もなかった
本田は何かを決意するように白バイに跨り——
本田「海嬢の仇取りだ!いくぜ!両津の旦那達は危険だから一度下がってくれ!この事件は俺が解決するぜ!!」
両津「わかった。任せたぞ、本田!」
本田の言葉に従い、両津達はミヤモトと距離を開ける。
そして本田は大量の白バイを召喚。何故かそれらが本田に追従するように動き始めた。
これが本田の真のユニークスキルだ
ミヤモトは両津達のいる方へ退避しようとするが、鬼柳がインフェルニティ・デス・ドラゴンで攻撃して躱さざるを得なくなり、退避に失敗。困惑する
両津「ナイスだ、鬼柳!」
『SWING VENT』
そして両津はスイングベントを使い、そのムチでミヤモトを拘束。更にスイングベントのムチは先端部分に高圧電流が流れているため、ミヤモトは仮面ライダーブレイズ タテガミ氷獣戦記の装甲から火花が飛び散る
両津「今だ、本田!行け〜!」
2862
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 21:47:57
>>2774
そういや直虎は…?って思ったけど、グリオン乱入やヒーローチーム撤退のどさくさに紛れて逃走したんだっけ
死に物狂いで逃げ辿り着いたのは、殺し合いでも複数の参加者が立ち寄った油屋
心身共に疲弊していた直虎は湯汲をし、一息つこうとする
色んな意味で因縁深い野獣先輩が、
>>2783
で一足先に入浴してるとは気付かず
2863
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 22:13:02
>>2785
拓也さんが変身するライダーだけあって見た目がね…常時股間部分にモザイク掛けなアカンし
おまけに変身工程で必ず全裸にならなあかんし、試しに変身したら際は抜群の動体視力で将軍にバッチシ見られた
雷電将軍曰く「先生…いえ大教授ですね」と感想を述べたあたり、先生は立派なモノを持っている模様
そのせいか、この回の感想で生徒達がやたらとガタッしてたのは草
2864
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 22:14:24
>>2844
レクス「はい、喉を大きく開けてあ〜って言ってね」
ユミナ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……」
レクス「喉の出血に、これは鼻からの血が回ってるのか?」
ユミナ「な゛お゛り゛ま゛す゛か゛?」
レクス(喉だけでなく鼻腔内の血管が見えるぐらいに腫れている、目も充血してるし発熱もすごいな。単に喉だけじゃなくもっと重篤な……)
レクス「うーん……とりあえず残りの魔力全部使って回復魔法かけるけど、さっきの魔法はなるべく使わないようにしてね」
医療器具も無いからレクスの魔法頼りだったけどひとまず応急処置がされたね
2865
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 22:22:35
>>2864
ユミナのそれは魔法じゃなくてイシリアルなんだけどレクス先生から魔法扱いされててワロタ
まあドクターストップが掛かったお陰で「これ以上ユミナが必要以上の無茶かますのは止められそう」って安堵してるオデットとミレディたん
(ユミナのイシリアルは使いすぎると精神に負担がかかって昏睡状態になる、最悪の場合はそのまま目を覚まさなくなる)
ミレディ「これからは必要以上の無理はだめだよ、ユミたん!」
ユミナ「うぅ……何だかみんなに迷惑かけて申し訳なくなっちゃうぅ……」
オデット「いやあんたが一番みんなを振り回すタイプっての自覚してる?」
ユミナ「それは、そうだけど……」
2866
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 22:28:49
>>2865
「これがユミナ保護者の会ですか」とか言われてて草だった
2867
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 22:43:47
>>2849
「挑み続けろ、逆転の一手を生み出せ」というサブタイのこの回、ジャチを倒す為の希望を繋ぐために捨て石としておじさんが殿を引き受けたけど、おじさんは味方を巻き込むから使えないタイプの魔法をゴリ押ししてマジで生き残る気で戦い続けていたからジャチも足止めだとわかっていながら確実に殺すことを選んだのが運が良かったのか悪かったのか
おじさん(……これは苦しいな。だが、サクラ大戦の新作が発売されるまでは──)
一か八かで首輪を狙って突貫するも、そこを後ろからルクノカにジャチごと狙われてついに倒れ、当のジャチはおじさんが盾になったことで軽傷で切り抜けるのはやっぱり運の無さを感じる
2868
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 22:50:47
比較的大人しくしていたディーガナザル一派だけど、ついに一部が対主催グループに襲いかかったね
『材料』集めの本隊との別行動で二人で組んでたカチーナ・バルゴラと申谷カイがマーヴィカ達の対主催グループを発見
本来なら放っておいても良かったんだけど、カチーナ視点では『裏切り者』であるココナとムアラニを見た瞬間感情を抑えられなくなってそのまま岩元素の応用で石のゴーレムを生成して襲いかかった
カイもまあやっちゃったもんはええか!のノリでカチーナに付き合うことに
2869
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 22:53:22
飛羽真一行vsバハトだけど、案の定飛羽真が苦戦してたな
剣の腕でバハトが格上なのは勿論、ここまで撤退続きなのもあってか温存してた支給品のラーの翼神竜-不死鳥-@遊戯王OCGを使用
流石に本家遊戯王でマリクが使ってた程じゃないが、不死鳥の力を宿す仮面ライダーファルシオンとの相性は抜群
飛羽真も三冊読破で対抗するが、ラーとファルシオン二つの炎の前にはまるで歯が立たない
聖剣同士の鍔迫り合いに打ち勝ち飛羽真を切り裂いただけじゃ飽き足らず、不死鳥の炎はドロシーとミチルをも遅い
「ドロシーちゃん!危ない!」
大冒険を経験したおかげで体力には自信がある二人だが、ガルーダ先生に鍛えて貰った恩恵が理由か
先に動けたミチルがドロシーを咄嗟に突き飛ばし、直後一瞬で消し炭にされた
「あ、あ……ミチルちゃんが……!」
「ミチルちゃん……!」
「哀れな娘だ、戦乱の世に生まれなければもっと幸福な最期があったろうに。私とて、苦痛を感じる暇もない死を与える程度の慈悲はあるがな」
「バハト……!ふざけるなっ!!」
同時刻、彼女の兄もまた別の場所で命を落とした
それを知らずに死ねたのは、ある意味幸せだったのかもしれない
【ミチル@青い鳥シリーズ 死亡】
2870
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 22:53:56
>>2862
危険人物に何度も出会いながらも演技や死んだふりでやり過ごすのがうますぎる
ビールビール!って野獣先輩の声聞いて咄嗟に湯船で水没プレイしてかわしたり、50人以上死んでんのにしぶとすぎぃ!
野獣先輩「んにゃぴ……やっぱり自分……のが一番ですよね(意味不明)」
直虎(ま、まだか? もう行ったのか? 全然わからん!)
2871
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 23:07:00
直虎、かわいそすぎる…!
2872
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 23:11:14
>>2870
そもそも何でこいつら一緒の風呂に入ってるんですかね…
→どっちも女なんだから女湯に入るのは当たり前だろいい加減にしろ
この感想の流れに笑ったのが俺なんだよね。女の子説信者多過ぎじゃねえかよあーっ
2873
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 23:15:43
>>2604
と
>>2607
の間だけど、ミツルはオルガ団長に聞くんだよね
「僕を置いて君ひとりなら逃げ切れるかもしれないのに、どうしてそうしない?」と
逆の立場ならそうしているだろう……きっとと思いながら
対し団長は
「…俺達鉄華団は、一度手を組んだ相手を裏切らねぇ…相手が切り捨ててきたなら話は別だけどな。
……この世界に飛ばされる前、マクギリスを売り飛ばそうとしちまったからこそ……もう、そんな真似は出来ねぇ…ミカやお嬢さん、ユウキの旦那や…死んでいった仲間達に顔向け出来なくなっちまう。
…それにだ、やり方を認める訳にはいかねぇが…お前の願い自体は否定出来ねぇからよ…」
と返す
「……薫って言ったっけ?彼女といい…オルガ団長といい…どうしてこう……襲う相手と組む相手を間違えたみたいだ、僕は」
とだけ、ミツルは呟いた
2874
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 23:16:16
>>2873
一方
>>2607
、ヴィクトル的に取れる選択肢は以下の通りって感じだった
・ここで3人共殺して首輪を確保、どう動くにしても首輪解除は必要になる、疲弊している以上余裕で出来そうだが第三者の介入もあり得るかもしれない
・ここで3人共制圧して力で従わせる、現状手駒等が足りてないが、疲弊している(オルガとミツルは言わずもがな、ハーレイもバルバトス召喚の際蹴散らされて消耗してる)とはいえ欲しい所
・乗ってる側であろうハーレイを引き受け、オルガとミツル2人に恩を売っておく、ハーレイを引き入れるか殺すかはそれから
(どうする…?…ローグ・チェーニから得れた情報を信じるなら…テラー化とやらを起こしたキヴォトス人は脅威となりうる…エルの保護の為にも手駒は必要になるが、首輪も持ってはおきたい…)
2875
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 23:24:16
>>2868
ゴーレム自体はモルさんとマーヴィカが即座に対応してみせたけど、カチーナちゃんの登場には流石に全員動揺が走ったね
最初は別の誰かが変装してるのかとか、洗脳でもされたとか疑ったけど
カチーナ「何か勘違いしてるようだから、教えてあげるね。私は私自身の意思でディーガナザル様だけの物になったの。
ココナちゃんもムアラニちゃんも、もっと喜びなよ。邪魔になった私を遠慮なく殺して、二人で幸せになれるんだからさ!」
と恨み節全開で吐き散らす姿に、不屈の二文字はどこにもないというね
2876
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 23:37:46
>>2875
この時のココナちゃん、ショックがデカすぎてまともに戦いに集中できなかったんだよね
それでも「カチーナちゃんを止める」という方向で集中し直したけど、かの岩神モラクスに匹敵する力を得たカチーナに押されてしまって
ココナ「カチーナちゃん、やめ……」
カチーナ「やめてって何かな? そう言いながらそっちは勃ってるくせに、浮気した癖に、私に欲情なんて最低!」
ココナ「そ、そんなこと……あひっ」(下半身を足で踏まれる)
えっ、ここからカチーナちゃんによる石化を応用した寸止めを交えたココナちゃんのモノを足コキプレイですか!?
ムアラニちゃんはカイのせいでココナちゃんとカチーナちゃんの近くへ寄れなくなってしまってこれを見るしか無いっていうのがね
2877
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 23:37:52
(補完)
>>2625
この時ガミオ、光輝が斬月持ってるのを見て
「ほう、一護の斬魄刀か…だがそれでは宝の持ち腐れだぞ?主催者は何を考えているのだ」
と言い、また日番谷隊長や光輝とやり合う中光輝に
「勇者なのだろう?貴様は。…勇者でも何でもない、翼の生えただけのリントのナギサでも、俺に手痛い一撃程度なら入れてみせた…勇者とやらを名乗るなら、やってみせるがいい」
とか言ったりしていたけど、それはそれでナギちゃんの事過大評価し過ぎなんじゃないですかね…
またこのタイミングで日番谷隊長は一護が転移してた事を知ってもいて、光輝に一護の事話したりもしていた
日番谷「…黒崎も、ナギサとやらも名簿には無いか…居ないもんは仕方ねえが、知り合いが居るなら話程度は聞いておきたい所だな」
2878
:
名無しさん
:2025/08/03(日) 23:58:30
>>2757
光輝「じゃあ今までこの旅館にずっといたのか!?」
ジャック「ああ、名簿に知り合いの名前もないし、それに……」
そう言いながら見せたのは1つの首輪
ジャック「これを調べられる人がいたら(油屋に)連れてくるって言われてんだ」
光輝(あの人、そんなこともしていたのか……)
実はアームストロング上院議員、首輪の解除も並行して試みているようで、危険対主催なんだよね
ほぼ強者限定マーダーみたいに思われてるけど
2879
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 00:02:07
>>2875
岩ゴーレム自体、一体一体はたいしたことないけど硬くてしぶといからモルジアナとマーヴィカじゃ圧倒は出来ても突破できないのが厄介だったんだよね
ココナがピンチなのもあって焦る二人の前に先生と雷電将軍の二人が駆けつけた時は盛り上がった
2880
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 00:06:59
ハジメ&ラクレス&剣がダメージ(中)、在り&ミネアがダメージ(小)
あまり消耗してないように見えるが支給品とか使った上に万全の状態の人間も多かったのにここまで一度の戦いで追い込まれるとは
2881
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 00:07:12
>>2861
本田「海嬢の仇、取らせてもらうぜ!!」
ミヤモト「クソがぁぁああ!警察が轢き逃げしようとするんじゃねえええ!」
本田「両津の旦那、そろそろムチから解放しても大丈夫だ!ムチで縛り付けたままだと両津の旦那まで吹っ飛んじまう!」
本田の言葉を聞き、両津はスイングベントのムチからミヤモトを解放。
その時には本田と大量の白バイが迫っており——
ミヤモト「ちっ!こんな奴らに手の内は晒したくなかったがしょうがねぇ!」
ミヤモトが咄嗟にレオ・ブリザード・グランドを使い、大量の白バイの車輪が凍結して動きを止める。
これで安心だとミヤモトは考える、が——
本田「うおおおおお!!」
なんと自動操縦じゃない本田だけは車体ごとジャンプするという絶技でレオ・ブリザード・グランドを回避し、そのままミヤモトに突っ込んでいた
2882
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 00:30:34
ユミナパーティーこれ回復したとはいえユミナが少しのあいだ前線に立てないぐらいに消耗してるしレクス先生も魔力切れで回復不可になってるから何気に危ない状態なんだよ
2883
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 00:37:03
直虎、あのまま死んだふり続けてれば義経と出会ってたのに……
一方でその義経は騒ぎを聞いて動いてた豊久と遭遇
ニアミスが続く
2884
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 00:39:17
>>2882
一応オデットもヒーラー役ではあるんだけどねぇ
それでも足りん所はあるし医学の専門になるとレクス先生の方が上
2885
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 01:44:44
ニックたちが直虎いなくなっても「ま、いっか」みたいな態度で笑っちゃうんすよね(肉おじゃ)
2886
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 01:51:10
バスター・ブレイダーと戦ってた薫だけど、徐々に移動して最後は橋から川に飛び込んで離脱したね
団長とミツルの姿が見えなくなってしばらくしてこれなら時間は稼げたと判断して
一方のバスター・ブレイダーも川を泳ぐ相手に有効打を与える術もなくここで文字どうり水入りに
2887
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 17:20:08
>>2882
>>2884
実際それが響いて犠牲者出ちゃったんだよね
ミレディ狙いでシーモアが召喚獣での襲撃仕掛けてきて、対応出来ていると思ったら
横から乱入する形で感染したオスカーまでもが襲撃
ミレディが動揺して、オデットでも無理やり体起こしたユミナでも間に合わないってなった所でレクス先生が致命傷を追ってしまう
オデットの魔法でもどうにもならない傷で、ミレディに喝を入れて二人を逃がすよう指示
「なんとかならなかったの……?」と涙ぐむユミナも耐えるしかなく、ばくだん岩@ドラクエⅪで周囲をふっとばしてできる限り時間を稼いで散ったレクス先生の散り様よ
【レクス・ランディエル@魔法医レクスの変態カルテ 死亡】
見事にミレディたちに逃げられたシーモアだけど、何故同じ解放者を襲ったのか疑問に思いながらもオスカーを始末しようとして別の戦いが始まった
2888
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 17:42:38
>>2874
しばし考えた結果ヴィクトルは優先順位を決めたな
1、人との接触を避ける(危険人物が参加者にいる為)
2、無傷の首輪を手に入れる(首輪解除の為)
3、外部との連絡が可能な人や物を探す(救助要請のため)
目的や方針の前提として、可能な限りステルスして首輪集めて連絡手段を探す、この三つがある
その過程で戦力を集めるのは必須だが、そのためにノコノコ出歩くのも無駄に戦うのも敵対的な参加者を増やすのも無意味
様々な角度から検討した結果は──バァン!
オルガ「ぐっ!」
ミツル「団長!?」
ハーレイ「誰だ!?」
ヴィクトル(なにっ、なぜ弾が彼に!?)
ハーレイを牽制してオルガ達に恩を売る……はずが弾丸がありえない動きをしてなぜかオルガにヒット
オルガ「うわあああああ!!」
ハーレイ「ぐあっ!」
オルガ「なんだよ……結構あたんじゃねえか……」
そして流れ出すフリージア
これがオルガのスキルというか呪いというか、オルガの方へと飛ぶ弾がオルガに命中しやすくなる代わりに、その後オルガが撃つ弾が標的に命中しやすくなるというもの
これによりヴィクトルがハーレイの近くに向けて撃った弾がオルガに当たり、オルガが牽制で撃ち返したらハーレイに当たることに
2889
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 20:48:26
>>2881
ミヤモト「なっ——!?ぐああっ!」
本田の白バイによるタックルがもろにミヤモトに直撃し、流石のミヤモトも体勢を崩す
代わりに本田も聖剣で胸元を斬りつけられ、バイクから落ちてしまうが必死の形相で叫ぶ
本田「ぐぅ……!今です!」
ライト(体勢が崩れた!今がチャンスだ……!)
『READY GO!』
『ボルテックフィニッシュ!』
ライトは体勢が崩れたミヤモトにボルテックフィニッシュ——いわゆるライダーキックを叩き込む
体勢が崩れたミヤモトは受け身すら取れず直撃。予想外に苦戦したミヤモトはこのまま戦っても消耗するだけだと悟り、逃げ出した
本田は咄嗟に追跡しようとするが、身体がよろめいて上手く動けない。
白バイでタックルした際の胸元の傷は、生身の本田にとって間違いなく致命傷になっていた
ライト「ホンダさん!大丈夫ですか!?」
両津「本田……!」
鬼柳「この傷は……くそっ!」
ライト以外の誰もが本田の残りの寿命が短いことを察する
皆、ミヤモトの追跡よりも本田の心配をして駆け寄っていた。
両津「待ってろよ、本田。ワシが今応急処置を……」
両津が応急処置のために服を破こうとするが本田はそれを手で制し、白バイを召喚
本田「海ちゃんを殺されたのは、僕の責任です。——だからこの事件は僕に任せてください」
両津「だが、お前は——」
本田「お願いします、先輩!」
両津「わかったよ。死ぬなよ、本田」
そして本田は力強く頷き、よろよろとバイクに跨った
本田「ありがとよ、両津の旦那ァ!」
本田はミヤモトを追跡開始。
背後から迫る本田に流石のミヤモトも冷や汗が垂れる
本田「行くぜ!これが本田速人の刑事魂だ!!」
遂に本田は更に加速し、ミヤモトまであと一歩まで追い詰める
ミヤモト「クソがぁぁあああ——!」
ミヤモトが絶叫するが、不思議とバイクが激突してこない。
なにがなんだかわかやず、ミヤモトが背後を振り返ると胸からちを流し、目を瞑る本田と止まった白バイがあった。
あと一歩まで追い詰めたが、本田は燃え尽きてしまい。
ミヤモトは本田のデイパックを回収し、その場から颯爽と逃げ出した
【本田速人@こちら葛飾区亀有公園前派出所 死亡】
2890
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 20:49:40
>>2887
脱出後、アクセルの街@このすばに辿り付いた一行のやり取り
ユミナ「……ねぇ」
ミレディ「……どしたの?」
ユミナ「ミレディって、ああいうのは何度も経験したこと、ある?」
ミレディ「………そうだね。味方だと思ってたのが敵になったり、仲間が死んでいくのを見るしかなかったり、見捨てて逃げるしかなかったり」
ユミナ「……なんというかさ、異世界でも、なんかこうなんとかなりそうかーって思ってたの、あたし」
「そんな事ないって、分かってたのに。清水の時とか、クッパとかいうのが王都襲った時とか」
「……辛いの。全部は無理でも、眼の前の誰かは出来るだけ助けてあげられたら、って思ってて」
ミレディ「そりゃ、辛いよね………。ユミたん」
ユミナ「……なによ」
ミレディ「わたしじゃ、ユミたんの大切な人の代わりにはなれない。世界を救おうとして失敗しちゃったろくでなしだけど」
「せめて私の身体を抱いて泣いてくれてもいいんだよ」
ユミナ「………あんた、ねぇ……」
「……うう……ぐすっ……ねぇ、歩武。どこにいるのよ……はやく会いたいよぉ、会いに、きてよぉ……うあああああ……ぁぁぁっ!」
2891
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 21:05:06
眷属器無しのモルジアナじゃゴーレムとやりあうのは難しいしなによりマーヴィカに連携とれるほど一緒に戦ってたわけじゃないし、このままだったらまず全滅だったな
2892
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 21:22:23
カイとゴーレムたちならモルジアナとマーヴィカを足止めしてカチーナの到着を待って攻めれるけどそこに雷電将軍と先生が加わったことで一気に形勢が動いたのはいや戦いは水物だわね
2893
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 21:29:14
>>2887
オデットはエロトラップダンジョンで魔法使いまくってたからなあ
本人も疲労してる状態で自分やミレディの治療もしてて、パーティーとしては戦えはするけど長期戦やれる状態では無かった
一番疲労が少ないレクス先生もダメージこそなんとかしたけど魔力切れだし、その後聞こえてきた第三回放送で休憩する流れになるのは必然だった
そしてそこを狙うことに放送を聞き逃しても知り合いが少なくて影響が薄いシーモアはためらわなかったと
2894
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 22:13:55
>>2869
ミチルを守れなかった事への無力感とバハトへの怒り、両方に突き動かされ猛攻に出る飛羽真
けどそれは勢いがあるだけで精細さを欠いており、バハトからすればお粗末も同然
容易く躱され、反対に幾度も斬り付けられる始末
遂にはラーの炎も上乗せした不死鳥無双斬りを浴びせられ、大ダメージで変身解除されてしまった
「無知な剣士よ、お前の無力感は私にも理解出来る。だがそもそも聖剣など手にしなければ無意味に苦しまず、無知なままで死ねただろう」
「バハト……ッ!お前だって最初は誰かの物語を守る剣士だった筈なのに…」
「そうだな。嘗ての私はお前と同じ無知故に、過ちを犯した。今度は間違えない、世界を滅ぼし争いの根絶を実現させよう」
飛羽真の言葉でも心動かされず、冷徹に剣が振り下ろされ――
飛び出したドロシーが我が身を盾にし斬られた
少々意外そうに見やるバハトには目もくれず、崩れ落ちるドロシーを抱き起し飛羽真は必死に叫ぶ
「ドロシーちゃん…!そんな…駄目だ…!だって君はまだ……」
「ごめんなさいトウマさん…でも…私はもう誰も死んで欲しくなくて……」
「だからって……!」
「トウマさん……これを……」
震える手で渡したのは、ドロシーに支給されていたアルターライドブック
「私の…私達の冒険を…トウマさんならきっと……」
そう零し、微笑んだまま力尽きた
個性豊かな一団を率いた少女は、殺し合いでもその勇気を失わないままで
【ドロシー@オズの魔法使い 死亡】
少女の死を見届けるも、バハトの心は一切波立たない
争いが広まる今の世界に生まれていなければと、そう僅かに憐れみ
ドロシーの遺した白紙の本と、ブレイブドラゴンワンダーライドブックが共鳴し輝きを放つ
思わぬ光景へ目を剥くバハトを尻目に、飛羽真は決意の表情で立ち上がった
多くの仲間達と黄金郷を目指して旅し、果てに巻き込まれた凄惨な殺し合いで命を落とす
未完、或いはバッドエンドとなった物語へ飛羽真の高い創造力が続きを生み出した
旅の中で最後に出会った仲間、小説家であり剣士でもある青年
白紙の物語へ書き込まれた続きが一冊のライドブックを完成させる
「君の願い、受け取ったよドロシーちゃん。君達の冒険を、残酷な結末でなんか終わらせない」
『アドベンチャー・オブ・ドロシー!』
勇敢な少女達を見守る優しい目の赤い竜が描かれた本を、迷うことなくソードライバーへ装填
聖剣を引き抜くと、全く新しい姿のセイバーがここに誕生した
「愚かな……争いしか存在しない世界で、不純物をまだ生み出すのか…!」
「バハト!ドロシーちゃん達の物語をお前に否定させない!」
2895
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 22:46:54
レクス「最悪のタイミングだな……! 『アレ』を使うか……」
オデット「先生! それは──」
レクス「……君の魔力は、彼女たちに使ってくれ。この傷の深さは……君ならわかるはずだ……」
レクス(……いつかこんな日が来るとは思っていた……思えば、意外と長生きしたな……あ〜、最期に思い出すのはベルマの顔か、まあそれなりに長い付き合いになってきてたしな。ちゃんとブラスの世話をしてくれよ、それに、できれば……)
レクス「……感傷に浸る時間くらいくれよ最期に……頼むぞばくだん岩くん!!」
感染オスカーとシーモアの召喚獣に挟撃される形になったところをユミナとミレディがなんとか凌いでたけど、どう考えても数分も持たない
最期は召喚獣の攻撃にばくだん岩をぶつけて、それでも爆発しなかったんで自分で殴って起爆させた
2896
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 23:20:55
>>2894
このライドブックって、架空異世界版ドロシー一行の能力を使えるっていう割ととんでもない能力だったな
マッシブーンのパワーとブリキの木こりのタフネスでバハトを押し、本田のバイク大量召喚で翻弄
更にはカートに乗り、ウシやカニのドライビングテクニックで轢き逃げアタック等々
2897
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 23:23:24
>>2896
セイバー本編でもムキムキの女神とか出てきたけど…これもなかなかのカオスぞ!
2898
:
名無しさん
:2025/08/04(月) 23:43:06
>>2646
>>2553
もあって「まさかキヴォトス人もアルベドじゃないだろうな…」ってなってて大丈夫ですかねこのワッカさん
2899
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 00:00:44
ハドラー「あの様子では役に立たんな、征くぞ」
ハウル「できれば殺さないでくれよ、聞き出したいことがあるからね」
対主催に別々のマーダーがラッシュかけてくるのは時々見るけど、マーダーが別々の対主催にラッシュかけられるのは珍しい
先生や将軍に加えて上空からハウルに掴まって急襲してきたハドラーまで相手にさせられるカイは泣いていいと思うよ
2900
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 00:27:50
>>2899
この混沌の中で、カイに向かっていたハドラーの攻撃を受け止めたのは先生だったんだよね
ハドラー「……何故庇う?」
先生「あなた達にどういう目論見があるかはわからないし、悪いことをしている生徒を止めようとしてくれることは嬉しいけど」
「ーー彼女は私の生徒だ。あまり乱暴なことをしてくれないでほしいかな?」
ハウル「……なるほど、あくまで『先生』として、ですか」
先生「こればっかりは本分だからね。あなただって譲れないものはあるよね?」
ハウル「はは……こいつは一本取られてしまった」
カイ「流石はシャーレの先生。……まあ私も今回ばかりは事故同然のことですし、彼女が止まってくれるか撤退してくれるなら素直に引き下がっても良いのですが」(武器を収める)
ムアラニ「……あなたは、カチーナちゃんを止めることが出来ないんですか?」
カイ「それは無理だね。どうにもこうにも彼女の怒りは春原ココナに向けられている。何がどうしてそうなったかは、私は詳しくは知らないけれどね」
「だからといってムアラニ、君が今の彼女を止めようとすれば、それこそ彼女の怒りを逆なでしかねないと思うけどね」
ムアラニ「………ッ」
2901
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 00:55:56
>>2900
ハドラー「最も、あのザマでは結果は決まっているようだがな」
先生「……それは、どうかな?」
雷電将軍「先生?」
先生「……皆が思っているよりも、私が思っているよりも……」
◆◆◆
寸止めの末の絶頂で心も頭も溶かされそうになってしまうココナ
それはカチーナの怒り、憎しみ。ーーーそして仄かに流れ込む苦痛と『悲しみ』の感情
あの時の、ムアラニとのキス未遂を知って、彼女はそれにショックを受けてしまったのか
それはカチーナにとっての、心の引っかき傷。拭いきれない、消えてくれない悲しみの傷
「……かちーな、ちゃん」
まずは、それに向き合わないといけない。
向き合うためには、立ち上がらないといけない。
焼ききれそうな思考の糸を繋ぎ直し、快楽に悶え、無様な射精を辞めない己の身体を支え直し
カチーナ「まだ立てるんだ。……じゃあもう一度イかせて、壊してあげる」
「……わたしは、どうして、かちーなちゃんが、ここまで、くるしんでいるのか、まだぜんぶ、わからない、けど……」
「だから、まずは……」
震える手で、取り出したのは一つの欠けた宝石
あの時の約束、2つに分けた宝石。ーー折れない心の象徴
そしてもう一つ、今は亡きエクソシスター・ステラのペンダント@遊戯王OCG
「ーーかちーなちゃんが、どうして悲しんでいるのか、まずはそれに向き合いたい」
奇跡の始発点。ーー少女の祈りはここに応えられる
光を放ち、少女の聖なる衣を纏いて、再び立ち上がる。
エクソシスター・ココナーー光誕(ブレイク・ドゥーン)!
◆◆◆
先生「ーー春原ココナは、強い子だよ」
2902
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 03:01:28
(仮投下OK出てるの見落としてる間に話進んだんで一部改変します)
>>2879
加えてここに「魔神剣!」と飛ぶ斬撃を放ちながらリオンも登場……しようとしたが、カイを狙おうとしていたはずのハドラーと先生がなぜかしのぎを削るのを見ていったん見に回る
こいつ的には自分一人で手に負えない奴を殺す気ってのが主な動機で、ゴーレム無視して参加者のカイだけを徹底的に狙う予定だったが、どうやら単にカイを袋叩きにできる状況ではないらしい
リオン(焦る必要は無い、名簿には何人か異常な強さを持つ存在の名前がある)
リオン(実在するのかは怪しいが……ともかくマーダーを確実に殺すタイミングを……馬鹿なっ!?)
その時1つの光が彼の目を焼く
殺す予定のマーダーの一人に憐れにも甚振られていた少女──ココナの思わぬ再起に瞳を奪われた
2903
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 07:41:34
ライオスに支給された詳細名簿にあった『料理技能あり』という一文だけで料理人チームにスカウトされてしまったパステルは笑うとこなのか
2904
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 12:13:19
>>2903
しかもパステル、スカウトされる少し前に遭遇してた未来ローグからキヴォトス人絡みの懸念伝えられちゃってて、そのせいでここで料理人チームにも伝わってしまうという
2905
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 18:44:05
>>2787
支援スレといえばある日突然、ディケイド拓也のそれよろしく前日譚で拓也さんと関わった参加者・非参加者の彼に対する評価が散発的に書かれたりもしてましたね…
2906
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 21:08:22
>>2905
案の定もやしからの評価がディケイド拓也の方とは正反対で、めちゃくちゃ辛辣で草生えたんだよね
2907
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 21:16:47
>>2901
ドラクエシリーズで言うところのグランドクロスみたいなので岩ゴーレム一蹴したの壮観だったね
それを見せられても交戦の意思を示したカチーナを嗜めるように、カイが「状況が悪いから一旦撤退を」と進言したんだよね
さっきまでならまだしも今のカチーナはココナの覚醒を見たことで多少頭が冷えたのか、「次あったら容赦しない(意訳)」ということで素直にカイと一緒に去ってくれた
カイがこんな事言いだしたの、何だかんだで先生が助けてくれたことへのお礼代わりだったんだろうね
あとさらっと先生に対して、ロールパンナから手に入れた"ある支給品"を潜ませていたし抜かりねぇ
2908
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 21:38:01
第三回放送後、ルーナ孤児院で同居していたこともあり、ミヤモト戦などでかなりの実力者だと知っている日番谷
ソードオブロゴスの仲間である神代凌牙の死を放送で知った賢人は心の中で彼らの死へ黙祷しながら、驚愕
ユーゴはカシラやタッセル、神代凌牙などニチアサキャラの死にショックを受けながらも、一番ショックを受けてるのは自分よりソードオブロゴスの仲間を失った賢人だと考えて気丈に振る舞う
2909
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 22:08:09
>>2897
型にはまった剣士の戦法から外れた、奇想天外な能力に押されるバハト
撤退を考えるも自分と同じ聖剣の担い手、それも新たなライドブックを創造してみせた相手とあっては
内面を激しく揺さぶられ、ここで殺すと戦闘続行を選択させた
「虚しいことだ…お前にその力を齎した娘は死んだ!そして貴様もすぐに後を追う!虚無と言う他ない結末を、無意味に引き延ばしどうなる!?」
「いいや、そんな終わり方は絶対に認めない!バハト!お前こそどうして分からないんだ!悲しい世界でも、誰かを笑顔にする物語が生まれるってことが!」
「ほざくな!本当の絶望の何たるかも知らない若造が!」
『必殺読破!勇気の物語!一冊撃!』
『必殺黙読!不死鳥無双撃!』
互いに聖剣のトリガーを引き蹴り技を発動、真っ向から激突
ライドブックと神のカード、二つが齎す不死鳥の炎でファルシオンは加速
骨も残さず焼き潰さんと突き進むも、その炎をも掻き消す輝きがセイバーから放たれた
仲間達のような特別な力や技を、ドロシーは持たない
しかし一癖も二癖もある仲間達を率いて、大冒険に出た折れないハート
勇気こそが最大の武器であり、故に変身者…飛羽真が勇気を失わない限りこのワンダーライドブックは強さを齎す
「物語の結末は、俺が決める!!!」
「おのれ……!剣士共は常に私の…俺の邪魔を……!があああああああああああああっ!!!」
とうとうファルシオンを押し返し、胸部装甲に叩き込まれる必殺の蹴り
爆発に包まれ落下するが、執念で変身状態を維持
大ダメージにも関わらず聖剣を振り被り、襲い掛かるバハトへ飛羽真も迎え撃つ
放った技は豪破一刀。ドロシーの仲間である魔サイの戦士が、素材となった戦士から引き継いだ技
嘗ては誰かの物語を守る為に戦った男に、これ以上破滅への道を歩ませないかの如く
烈火が切り裂き、バハトは崩れ落ちる
「…俺一人じゃお前には勝てなかった。お前が信じられなくなった人の可能性が、俺を助けてくれたんだ」
「……ならば、向こうで見ていてやろう。お前がいつまで、人の可能性を信じられるかを」
皮肉気で、しかしどこか和らいだ笑みを最後に不死鳥の剣士は消える
物言わぬ聖剣が地面を転がり、乾いた音を立てた
【バハト@仮面ライダーセイバー 消滅】
2910
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 22:20:01
>>2906
一応強さと誰かのために自分を顧みず動ける所は評価してて、苦い顔を浮かべながらも「一応」仮面ライダーとは認めてはいたけど…そりゃ辛辣にもなるわなって感じだったね>もやしの拓也さんへの評価
2911
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 22:35:50
>>2905
色々あったなあ
もやしに負けず劣らず辛辣だったけど家庭環境のアレさ(AI拓也特有の悲しき過去)には同情的なオルフェとか
元動画のユウスケ程距離感あるわけじゃない(それはそれとして主に体臭に苦言を呈してた)けど拓也さんの話から途中で一護の話に脱線していくナギサ様とか
2912
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 22:39:12
>>2911
後半をちょっと修正
途中で五代さん一条さんの話に脱線していった元動画のユウスケ程距離感あるわけじゃない(それはそれとして主に体臭に苦言を呈してた)けど拓也さんの話から途中で一護の話に脱線していくナギサ様とか
2913
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 23:36:06
>>2909
この直後に覇王軍と鉢合わせした時は流石にやばいと思ったけれど、現状戦う気はないって見逃してくれたんだよね
どちらかと言うとバハトの最後に思うとことがあったっていうか、こっちも世界の考察に繋がる事実手に入れた帰路で飛羽真に出会ったと言うか
覇王「……ゆめゆめ忘れるな。かの剣士の言葉、本当の絶望の意味を」
飛羽真「……何が、目的なんだ」
覇王「ただ勝利し、支配すること。……だが、この世界は終わりたがっている」
「始まりからして間違いを犯した世界は、正さなければならない。滅ばなければならない」
「ーーオレは間違いを正し、世界をあるべき形へと戻す。その果てにーー勝利し、支配する。それだけだ」
「オレの予想が正しければ、『他を犠牲に』この世界を救う術を、この殺し合いを開いた連中は持ち得ているようだがな」
そういって覇王は配下と共に去っていったな
2914
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 23:56:42
>>2878
光輝とジャック・ラッセルがいる油屋、ただでさえ逃げてきてまだ隠れてる直虎やマーダーである野獣先輩がいるんだよね
そして、そこに休息を取りにやってきたのがユーハバッハというね……光輝くん大丈夫? 斬月持ってるせいで変な絡まれ方されない?
ちなみにもっと厄介なことに大魔王デマオンもまたこっちに向かっているという
2915
:
名無しさん
:2025/08/05(火) 23:58:06
>>2645
ゼレフ、一応首輪の簡単なメカニズムは解析完了してて
どうやら魔力で生体反応の感知をしているらしくて、首輪を何かしらの手段で誤認させたら首輪外せるって考えていたね
ちなみになんだけど、そういうのもあってか首輪の解除のされ方次第で「生きているのに死亡者放送で名前呼ばれる」なんて事もあるとのこと
割と雑だな……とゼレフが考察しながらもぼやいてたね
でも
>>2684
の「世界を救わせる為の儀式」発言鑑みると、そこまでそういうのは甘めでも問題なさそうって感じらしいんだよね
2916
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 00:13:27
第三回放送後のこと
ジェラミー「丸藤亮、か。これは残念ながらヘルカイザー亮のことだろうね」
めぐみん「……っ!なんでそんなことわかるんですか!?」
めぐみんはジェラミーの発言に思わず食らいついてしまう。
ヘルカイザーが死んだ?そんなわけがない。彼は凄腕のデュエリストだろうし、何ら臆することなく覇王を相手にタイマンを挑んだ男だ。
彼のおかげでめぐみん達は生きている。
そしてめぐみんは彼の勝利を信じて見送った。
そんなヘルカイザーが死んだとなれば、それではまるで——
ステラ「リョウって名前はヘルカイザーしかいないし、覇王の名前も呼ばれてないじゃないから……その可能性は高いね」
めぐみん「そん……な……」
めぐみんは力無くその場に崩れ落ちた。
これではまるで自分達がヘルカイザーを死地に送ったようなものだ
めぐみん「私はこれから、どうしたら——」
ステラ「——修行だよ、めぐみん。もっと修行して覇王を倒すしかない。覇王が居る限り、犠牲者は増え続けるから……」
めぐみん「そう……ですよね。これは私の無力さが——」ステラ「違うよ」
めぐみん「え?」
ステラ「あの場には私やジェラミーも居たからね。三人がかりで倒せなかったから——めぐみんだけが自分を責める必要はないんじゃないかな?」
ジェラミー「そうだね。俺達ももっと修行して強くなる必要がありそうだ」
めぐみん「ステラ……ジェラミー……。ありがとうございます……!」
2917
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 00:42:00
>>2890
前日譚だと割と好き勝手やってたけど、冷静に考えりゃ取り零す命もあったり本人もレイプとかされたり
何なら歩武いないのもあって一人で何か頑張ってたから精神的には負担掛かってたんだろうなぁ
ユミナもぜんぜん精神的超人じゃなくてちゃんと一人の女の子ってのがよく分かるシーンだった
オデットも今でこそ戦乙女だけど、本来ならちょっと変な力持った程度の普通の女の子の人生を辿るはずだったから思うところもあるという
オデット「戦乙女になってからというもの、どうも抱えたがりだったり、無理して背負ったりする人と知り合うようになっちゃったのかなぁ」
「……よしっ! やれることは少ないかも知れないけど、私は私に出来ることをしましょう」
幸いにもこのアクセルの街、対主催の集団が近くにいるから少しの間は平和に過ごせそうだったね
2918
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 00:42:32
ジ・エーデル、疑似三姉妹にさらっと昔話とかしてたね
昔話っていうか、オールリピ後に世界を渡り歩きまくった時に知った物語を語ってた感じだけど
『愛』だとか『罪と罰』だとか『選択』だとかーー
なんなら『大いなる終わり』とかいろんな世界の戦争だとか
ぶっちゃけ明言はされてないけど、こいつなら直接関わってはないだろうけど何らかの形で知ったんだろうなぁっていうのはよく分かった
2919
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 07:57:03
>>2806
ここで多勢に無勢だと判断したマーニャがドラゴラムを唱えレイドバトル開始
しゃくねつのブレスが彼らに襲いかかる
ここで魔サイはロマサガのように咄嗟に技を閃いた
イレブンと香織に力を借り、土壇場でれんけい技、聖騎士の証@DQ11を発動
パラディンガードにより仲間へと襲いかかる高温の灼熱の息を全て自分が引き受ける
ライオン「魔、魔サイさん!」
それでもすぐに炎の勢いが止まるわけではない、次第に防ぎきれなくなり魔サイは焼かれていく
途中パラディンガードのダメージ無効効果が切れるが、それでもみがわりを維持し続け、息が収まるまで盾となり、魔サイは重傷を負った
もはや猶予も無く、魔サイはこれまでに自分が倒してきた悪魔族のようにマーニャを墓地に送るべきか決断する
なお、巻き込まれたうえに守ってくれる仲間も居ないプリリンはそのまま焼かれた
ヘンジルを発動し、プリリン・ザ・スピードキングで車に乗って一人逃げだそうとしたのだが、悪癖である前方不注意運転もあり炎から逃げられず爆発
まあ死の間際本来の主であるダーク様の事を思い出せたのは救いと言えるのかもしれない
【プリリン・アンコック@クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者 死亡】
※術者が倒されたことでピーチの下敷き化は解除されました
2920
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 10:40:52
>>2651
と
>>2652
の間?にあたるかなと
フィーア「えっと…アストラル?だったっけ?あなたがユウマと戦ってる間、私たちにできることとかある!?」
アストラル「できること、か。…これはあくまで私と遊馬との決闘(デュエル)だ、だがこれは殺し合いの場なんだろう?横槍を入れてくる輩が出ないとも限らない。介入しようとする者が居たら対応して欲しい」
ルーシィ「…要するに邪魔が入らないよう警戒しておけって事?」
アストラル「そうしてくれればこちらとしても助かる」
そんな訳で遊馬とアストラルがデュエルする間、フィーアとルーシィは乱入とかがこないか警戒していたとか
2921
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 14:09:52
>>2903
パステル「料理はできるけど……料理人ってほどじゃないですよ? バイト先でもホール担当だったし」
ライオス「バイト先?」
パステル「えっと……」
若干嫌そうにリストの変態オナニー青年アキラの名前を指す
ライオス「変態オナニー青年アキラ……?」
確かに料理技能ありと書いてあるが予想外の名前にはさすがにライオスも戸惑った模様
2922
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 18:50:11
>>2921
その頃!
オナアキ「はくしゅん!」
アルル「あの…大丈夫?」
オナアキ「誰か噂してんのか…?」
2923
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 18:56:02
グレタ(変態オナニー青年アキラってなんだ……?)
ニック(変態オナニー青年アキラ……なんでこんな名前で載ってるの?)
パステル(アキラさんなんで変態オナニー青年アキラ呼ばわりされてるんだろう……変態なのはまあそうだけど……)
2924
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 19:14:09
>>2917
同じくアクセルの街にやってきてたのは蛍一行に鷹崎エル&エクソシスター・ソフィアの二人だったね
と言いつつも蛍一行は別の宿場で休んでいて、ミレディ一行と出会ったのはエルとソフィアの方だったけど
鷹崎エル「そこのおバカが珍しく元気無いというかなさ過ぎのように見えますが」
ミレディ「……色々あった、本当に色々あったっていうか。無茶しすぎた反動もあるけど、ちょっと折れちゃってる?みたいな」
鷹崎エル「つまり頑張りすぎて一回ずっこけた反動でまだ立ち上がれてないみたいな、つまりそういうことですか」
「変に背負い込みすぎると後々辛いというのに、無茶とゴリ押しは彼女の代名詞なのでしょうか」
「……分かっててもその道を選んでしまうのは朔も成田も似たようなものですし、あとで励ましに行きましょう」
オデット「……あれ、お客さん?」
ソフィア「……あ。本物の天使……?」
オデット「戦乙女だからちょっと違うかなー? ……そういえばそっちの金髪の子の制服、成田と同じね」
エル「……えっ、成田いるんですか!? いたんですか!?」
オデット「いや今はこっちにはいないわよ。……まあちょっとヴァルハラの方でお世話になってたっていうか……人の乳揉んでくれるわ、フィルギアの乳揉むわ、悪いやつじゃないんだけど手のかかるやつっていうか………」
「しかも何か女神のおっぱい狙ってるとか何とか言ってたし……」
エル「詳しく……」
「説明してください」
「今、エルは冷静さを欠こうとしています」
途中まで真面目ムードだったのに成田の名前出た瞬間これになって草生える
2925
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 19:27:50
>>2914
確か油屋で起きた大騒動の発端は、
>>2870
で湯船に潜り隠れてた直虎が限界来て水没プレイ中断したことだっけ
酸素を求めて急浮上し勢い良く頭を出したら、偶然にも野獣先輩が真上にいた
某クレしん映画のワンシーンみたいに、野獣の股間へ頭突きしてしまったという
野獣「逝き過ぎィ!逝く逝く…ンアーッ!」
直虎「ひぃっ!?あ、頭に気色悪い感触が…!それになんだ、この耳が腐る雄叫びは!?」
サラッとボロクソに言いつつ、股間へのダメージで野獣が悶えてる隙に、着物を引っ掴んで逃走
呑気に着ている暇はなく、裸で全力疾走という大河ドラマの主人公とは思えない絵面で、偶然遭遇したのが油屋に来ていた光輝&ジャックだった
光輝「ちょ!?なんて格好してるんですか!?」
ジャック「お、おお…素っ裸だなこのねえちゃん……」
直虎「これには事情が…いやそれより!ここには汚らわしい物の怪がおる!」
2926
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 19:44:18
野獣先輩「オォン……アォン……菅野美穂?」
ただでさえアナルが変になっちゃってるところにりんご(意味深)を潰されてしまい悶絶していた野獣
とにかく他に誰かいたことはわかったが、顔の良い女がいたことしかわからず、とりあえず湯船から上がったが
ジャック「なんだこのオッサンさん!?」
光輝「これが……物の怪?」
野獣「いきなり人をオッサンとか物の怪とか失礼すぎるだろいい加減にしろ! 頭に来ますよぉ!」
2927
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 19:50:25
>>2907
この後ハドラーとハウル、あとさらっとこのまま見逃されるはずもなくハドラーにとっ捕まったリオンを交えての会談だったね
ハドラー「……よりにもよって魔王ディーガナザルか」
ハウル「その言い方だと相当厄介なやつのようだね」
ハドラー「ヤツ程趣味の悪い魔王を俺は知らん。……その上でヤツ自身も中々に腕は立つ」
「同じ魔族ですら実験体としか思えん女だ。生半可な力では戦いの舞台に上がる資格すらないぞ」
リオン「……お前はどうなんだ」
ハドラー「はっきり言う。俺でも魔王ディーガナザルと真正面から当たって勝てるビジョンは見えん」
マーヴィカ「噂だけは聞いていたが……それほどに強いのか、……カチーナを捻じ曲げた魔王は」
ココナ「……ッ!」(唇を噛みしめる)
2928
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 19:52:30
>>2926
菅野美穂じゃなく柴咲コウなんだよなぁ、と感想でちょくちょく言われてて草
2929
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 20:30:13
フリード、グレタ、グリオン、田所とヤバい連中にこれだけ出会っても死なない直虎は戦国武将の鑑
服を着る暇も無いのでとりあえず浴衣だけ着て逃げ出そうとするが
ユーハバッハ「……ただの人間か」
直虎(あ、死んだ)
2930
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 20:41:52
>>2926
激おこ状態から一転、相手が美少年とショタ系の顔立ちと分かり野獣の眼光で睨みつける先輩
まずは動けなくしてからケツを犯すべく、クサイコに変身
卑猥過ぎる変身シークエンスと音声へドン引きしつつ、光輝達も応戦へ
異世界での経験に加え日番谷隊長直々に鍛えた光輝、騎士団や戦士ギルドに所属した過去から戦い慣れてるジャック
二人の連携もあってか、クサイコ相手に優勢を保ってたんだけど…
「勇者もどきと小僧、それに汚物か。纏めて消え去るがいい」
騒ぎを聞き付けたデマオン襲来、火球を放ち大浴場はたちまち炎上
各々吹っ飛ばされる中、ジャックと引き離された光輝は急いで探そうとするが
「まさかとは思ったが……やはりそうなのか」
「っ!あなたは……」
「お前の持つ斬魄刀から、確かに滅却師の力を感じる。だが私の知るどの滅却師とも一致しない、どういうことだ?」
斬月のオッサンこと本体が一護の中にある滅却師の力が形を変えた存在だから、気配を感知したユーハバッハが登場
一方光輝も細部に違いはあれど、外見の特徴から日番谷が言っていたユーハバッハと気付き警戒を強めた
尚バッハの方は千年前からの参戦なので、当然一護の斬魄刀だとは分かる筈もない
2931
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 21:13:22
>>2930
光輝からすりゃ日番谷のいた尸魂界を襲い、多数の死者を生み出した元凶
けどバッハにしてみれば尸魂界襲ったのは事実だけど日番谷なんて知らないし、どこか光輝の話と噛み合わず困惑
ってなった所で壁が消し飛び現れたのは――
野獣「おっ開いてんじゃーん!あっちの美少年も美味そうやなホンマ…(品定め)」
ジャック「ヤっちゃいましょうよ!金!暴力!SEX!って感じで」
光輝と引き離された間に、野獣へホモレイプされ眷属堕ちしてしまったジャック
更にトドメを刺すべくデマオンまで現れ、場はしっちゃかめっちゃかに
直虎?
>>2929
でバッハが斬月の霊力を感知し離れた隙に急いで脱出を試みたよ
バッハが殺し合いに否定的なのもあり幸運を拾った形になるんだよね、しぶとくない?
2932
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 21:30:04
>>2931
そしてバッハが殺し合いに否定的なのもありまさかの光輝と共闘する展開に
光輝はバッハが日番谷から聞いた人物像とは違い困惑もあるが、とりあえずここは共闘を受け入れた
2933
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 21:57:07
>>2932
互いの持つ強大な力に警戒を強め、デマオンvsユーハバッハが起こる一方
野獣とジャックのホモ主従相手に数の差で苦戦を強いられる光輝
必死の説得にも耳を貸さず、さっさとケツを使わせろとのたまうジャック。主人公の姿か?これが…
デマオン「異界の王、貴様はともかく向こうの汚物共が目障りだな。先に掃除してくれるわ!」
光輝「っ!?さっきよりも大きい…!」
野獣「ヤベェよヤベェよ…あっそうだ(天啓)。お前さJKさ、盾になってくれよな〜頼むよ〜(懇願)」
ジャック「ファッ!?ウッソだろお前!幾ら何でもやりませんね過ぎィ!」
野獣「暴れんなよ、暴れんな……俺の為に死んで、どうぞ(無慈悲)」
ジャック「ああああああああああもうやだあああああああああああああ!!!!!(絶望)」
戦慄する光輝を余所にジャックを見捨て自分だけ助かる野獣。人間の屑がこの野郎…
光輝が咄嗟に助けようとするも手遅れ、一足早く火柱に飲み込まれ消し炭と化した
【ジャック・ラッセル@ラジアータストーリーズ 死亡】
バッハも霊子兵装を使いどうにか凌ぎ、光輝も月牙天衝を放つが直前のジャック死亡で動揺したのもあり拙い威力しか出せず
結果デマオンの魔法を受け大ダメージ、瀕死の状態で崩れ落ちた
この時のバッハ、倒れた光輝を見下ろしつつ自身の魂魄へ触れさせる考えが一瞬浮かんだな
魂を分け与えれば光輝は強化され、尚且つ死ねば斬月共々自身へ知識や能力共々還って来る
どの道この状況で光輝が生き延びる方法など限られてるのもあってか、自分が助けてやろうかと問い掛けた
光輝「…………いい、や。断ります」
ユーハバッハ「状況が理解出来てないのか?自分の死を、受け入れられないとでも?」
光輝「まさか…人が死ぬ場面は何度も見た…だから俺もそうなってるって、分かる……」
ユーハバッハ「ならば何故」
「今あなたがやろうとしてることは……あなた自身を苦しめることなんじゃないですか……?」
「――――」
ユーハバッハは何も悦楽の為に他者へ魂を分け与え、後に有無を言わさず回収しているのではない
そうしなければ四重苦へ戻ってしまうが為、他にどうしようもないから
付け加えるなら、還って来た魂魄の嘆きや絶望を聞くたびに、人間を脅かす『死』へ憂いを覚えたからこそ尸魂界との戦争へ発展した
千年後の彼ならばまた違っただろうが、今ここにいるユーハバッハはほんの一瞬、
本人も気付かぬ内にその哀愁を表情へ出したのだろう
それを光輝は見た、見てしまったからこそユーハバッハの提案には乗れない
たとえ相手が師匠であり仲間でもあった日番谷の因縁の敵であっても
悲しみを垣間見た以上、勇者として無視は出来なかった
2934
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 22:17:53
>>2933
バッハへ言った直後に限界が気て意識が途切れる光輝
だけど次に目を覚ました時、そこは斬魄刀を持つ死神が訪れる精神世界だったんだよな
死神でなくとも斬月を持ってるからか、この世界に来た光輝の前に現われる本体こと斬月のオッサン
ユーハバッハと瓜二つなのに驚くも、向こうはお構いなしで問う
「日番谷冬獅朗の話は何も間違っていない。たとえ過去のユーハバッハだろうと、いずれお前を殺したとて何らおかしくはない」
「……日番谷には甘い奴だって怒られるかもしれないけど、俺は彼が絶対に倒すべき悪党とは思えない」
「それはお前が勇者だからか?」
「…多分、少し前の俺ならそう言ってたと思う。いやそもそも、ユーハバッハをこんな風に言ってなかった」
大魔王クッパとの戦いで一度は心が折れ、そんな自分を支えてくれた少女
かっとビングを教え、再起の切っ掛けを作った少年
殺し合いで出会い、自分に後を託して逝った死神
それらが光輝へ己を見つめ直す機会を与え、そして原初の想いを呼び起こさせてくれた
憧れだった祖父がそうしたように、
「勇者とか以前に俺は……困ってる人が目の前にいたら助けたいって、そう思ったんだ」
その答えを聞くと、ユーハバッハと瓜二つの男は僅かに微笑み姿を消す
同時に光輝の意識も現実へ戻り――
「これは……」
「なん……だと……!」
滅却師の王と大魔王が驚き、その姿を見やる
立ち上がった光輝は死覇装とどこか似た、だが異なる純白の衣装を纏う
手にした斬月もまた出刃包丁のような形状から、柄と鍔の付いた白い大剣へ
内世界での対話を経て、光輝の持つ勇者の天職の影響も受けたことで
この瞬間、斬月は『光輝の斬月』として新生を果たした
2935
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 23:02:05
>>2934
明らかに力を増した光輝へデマオンも嘲笑を止め、より殺意を乗せた魔法を放つ
これに対し光輝は取り乱さず、日番谷にしごかれた斬魄刀を使った剣術の基礎を思い出し迎撃
次々襲い来る火球を斬り、足元から噴射する火柱は瞬歩を思わせる高速移動で回避
デマオンもまた膨大な魔力を掻き集め、つい先程ジャックを焼き払った以上の火炎を放つ
迫りくる炎を見据え、光輝も斬月に魔力を収束
精神世界を訪れた影響か、斬魄刀の本来の使い手の想いが伝わって来る
日番谷から聞いた、護る為に戦った死神代行の強さが
「(一護…ほんの少しで構わない。お前が持つ大きな勇気を、俺に分けてくれ…!)」
「月牙――――天衝!!!」
「ヌッ!?この力…この輝き…!貴様は……!!」
放たれた斬撃は大魔王の火炎を押し留め、遂には真っ二つに切り裂く
そればかりか、驚愕するデマオンにまで届き一太刀浴びせた
命こそ繋がっているものの、予期せぬダメージを受けたのは事実
油断ならない力を持つユーハバッハが傍らへ控えているのもあってか、この場はデマオンから退いた
「認めてやろう。貴様はもどきではない、ワシの敵である“勇者”だと」
去り際に、侮りを捨てた敵意を光輝にぶつけて
2936
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 23:04:29
>>2797
ウェンディ「っ……エルザさん!?」
御剣「漁夫の利狙いで潜伏でもしていたという訳か、ええい…!」
マクギリス「不意打ちとはアグニカらしさに欠けた真似を…殺し合いに乗った側としては、正しいかもしれないが…!」
イレイナ「あーもう、一件落着って所でしたのに空気くらい読んでくれませんかね!!シュンさんだってその辺り配慮はしてくれましたよ!?」
再びエルザを回復させようとするウェンディに、田中を追おうとするマクギリス、剣を向かわせんとする御剣に、氷魔法で足を止めようとするイレイナ
エルザ「…下がれみんな!!」
だがここで重傷をまたも負わされながらも、新たな敵の来訪を察したエルザが咄嗟に動き、呼びかける
その数瞬後…現れた男は変身を遂げながら近付いていく
2937
:
名無しさん
:2025/08/06(水) 23:05:30
>>2936
『7』
「…お前達に恨みは無い。だが…妻との幸せな日々の為に……ここで死んでもらう」
『STANDING BY』
「見ていてくれ、モニカ……変身」
『COMPLETE』
>>2523
後彷徨いていたオルソンが漁夫の利を狙うことを決めたのであった
仮面ライダーモーセへの変身を遂げたオルソンは、完了と同時に衝撃波を放つ
エルザの呼びかけもあり皆直撃は免れたものの、これ幸いと田中が逃げ去っていくのを横目にしながら彼女達は新たな敵への対処を迫られていた
2938
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 00:49:59
>>2924
成田の件問い詰められてタジタジになるオデットのくだりは逆だったけど、いざユミナを励ましに行った時の鷹崎エルはだいぶシリアスだった
◆
鷹崎エル「……えらく落ち込んでいるみたいですね」
ユミナ「……エ、ル……? よかった、生きてたのね……」
鷹崎エル「まあ空気に徹して、いや何でもないです。……酷いクマですね、目も腫れていますし」
ユミナ「…………………」
鷹崎エル「まあ大体憶測は付きます。自分ではどうにもできなかっただとか、また一人変に背負い込んで無茶してとか」
ユミナ「……………………………」
鷹崎エル「……成田みたいに自由気ままな癖して、朔みたいに変な所で気負いしすぎちゃう」
「どういう育ちしたらこんなのが出来上がるんですか、両親に何があったんですか」
ユミナ「…………………父親の方は一応、宇宙人よ」
鷹崎エル「いやマジですか」
「………冗談はこのくらいにしておきましょう」
ユミナ「いや冗談でもなんでもなかったわよね。本気だったわよね」
鷹崎エル「……恥ずかしい話、エルはユミナが羨ましいと思ってしまいました」
「無茶だと知ってても、無理だと確定していたとしても、できる限り諦めず可能性に向かって手を伸ばし続ける」
「あの時のエルにはそれが、できなかったんです。まだ自分には成田や貴女のように心のままに動くのは少し難しいことなんです」
「……だから、エルからも。ーーーユミナはいなくならないでください」
ユミナ「……エル。どうして、そんな……あたしは……」
鷹崎エル「あなたもエルの友達ですから。バカな癖に無茶苦茶ばっかして、手の掛かるけど、それでも愛らしく思う友達なんです」
「異世界に来て友達が増えるなんて思いませんでしたが、そういうのちょっと自分は嬉しかったのです」
「エルはユミナがいなくなってしまうのは、悲しいんです」
「……難しいことかもしれませんが。ユミナはユミナのままでいてください」
「こんな殺し合いなんかに、悲劇なんかに、絶対に負けないでください」
「エルは、嫌なんです。大切な人を失うような出来事は、もう」
2939
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 01:39:59
ロビンは対主催ではあるけどリナークと自分の命を優先するってスタンスだったね
そんなロビンが支給されてた竜石@ファイアーエムブレム聖魔の光石 を何となく眺めてるとミルラが石を返してくださいと話しかけてきたんだったか
返さない理由も無いので竜石を返した後一緒に行動してたな
2940
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 01:47:52
>>2919
メイン盾の魔サイの戦士がやられ、イレブンも香織もマリオも疲弊、対してマーニャは負傷したものの切り札を切って攻め立てる
莉嘉が狙おうにも同じ手を二度通じさせてくれるほど甘くもない
プリリンがいなくなったとはいえそれはなりふり構わない攻撃をしてくるということを意味する
莉嘉「やっばいかも……うん?」
と、そんな中で一番戦場を落ち着いて見れている莉嘉が気づいたのは、視界の端を動く影
2941
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 01:51:49
デマオンにもギリで遭遇しない直虎の悪運が強すぎる
リスクを察知したら慎重に退くし安全そうな場所でも油断無く逃げることや隠れることを意識して休む癖がついている
生半可な冒険者よりも冒険者してるな
2942
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 02:04:53
>>2935
「あんなのまでいるとかやばいやばい、これもう生き残れるかわかんねえな?」
油屋を去るデマオンを野獣の眼光で見送る先輩
ケツどころか金玉までダメージを受けた状態では、仮面ライダーに変身しても大して強くないジャックに手こずる有様
しかもそのジャックはすぐに死んでしまい、戦力はすこぶる足りない
「こうなったら俺も仲間がいないと風呂にも入れない、風呂にも入れなくない?」
しかし自分の悪評が広まり一生ネットの晒し者になってしまっている以上、そう簡単に仲間が見つかるとも思えない
というか今の田所は全裸である
これでどうやって味方を増やせばいいのか
「くぅ〜ん……せめて靴が無いと足痛くて歩けないじゃん……クサイコに変身したままにしとくか」
2943
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 02:20:50
リオン(春風ココナ……あのやられ方は演技ではなかった)
リオン(あのアクセサリーたちが何かの効果を持っていたのは間違いない。だが彼女の強さはそれとは違う)
ココナの再起に理由のわからない眩しさを覚えるリオンだった
2944
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 02:29:04
追撃からも後退されデマオンが離れたのを確認したユーハバッハが戻ると、光輝はおらず代わりに点々と血が続いていた
その血を辿ると、直ぐに光輝は見つかった
「なにをしている」
「……彼をこのままにはしておけません。ここに置いて行ったら灰も残らない……」
燃える油屋の中、光輝は黒焦げになったジャックの遺体をなんとか消火するとフラつきながら抱え上げた
2945
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 02:30:40
森祥紀「こんな姿が無力化されて、戦闘は空回り……俺は、生き恥まで晒した……」
アキラ「俺の臆病な恥ずかしい姿が一生、俺に付いて回る……このじつ、事実が……消せないんだ……」
ジュンペイ「もう彼岸に渡っちまった女の子の命は、回収する事が出来ず…俺は一生、恥ずかしい思いをしながら生きていく。これが俺の、仕事だ」
変態オナニー青年アキラ「俺は、冒険者。変態オナニー青年アキラ」
HAYATO「俺、恥ずかしい思いするのが俺の仕事だから……! こんなこともう、嫌で、嫌でしょうがないけど……!」
山本太郎(淫夢)「はっきり言って俺、後悔してる……だけどもう……今更手遅れだから、俺は……! もう覚悟を決めて、一生、恥ずかしい思いをしながら、生きていくぜ? 俺の生き様を、しっかりと……アッ見てくれ」
石丸伸二(淫夢)「──僕の全てを見せます」
途中からドン引きしてるアルルをガン無視してそう宣言する三島由紀夫(淫夢)
「知り合いと殺し合えと言うの…? 命令者であるこの私の…」
そこに現れたのは白いワンピースにギザギザ歯の謎の美少女、命令者だった
2946
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 02:36:25
デマオン、微妙にサラマンダーじゃないか?
ここまで本人が殺したのジャックだけなんだな
2947
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 02:43:17
>>2939
このグループが第三回放送を聞いて少しした頃に謎の騒音と共に出会ったのがカニとギンタだったね
6時間ろくに身動きできなかったが、ウシの死をきっかけに再び走り出す
だがそのハンドル捌きはそれまでのカニとは一線を画す荒々しいものとなっていた……
2948
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 02:57:25
光輝が油屋でボロッボロになってる間、アームストロング上院議員は光輝たちがデューク・ぺぺを討伐した跡地へ
首輪を手に入れたかったのだが、まともな死体が見つからなかったので無駄足に
1度戻ってジャックが首輪を手に入れてるか首輪になってるかなんて思っていると気配を感じて顔を上げれば、出会ったのは本物こめっことナヒーダだった
2949
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 03:33:27
>>2915
これ逆に「死んでいるのに死亡者放送で名前呼ばれない」も同じ理由で起きるんだよね
マッシブーンが煉魂器の糧になったけど彼は呼ばれていない
2950
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 06:10:37
>>2687
その龍淵はというと氷水と相剣を裏切った後の時期だから相剣大邪-七星龍淵の状態で参戦させられてたな
どうやらここでもステルスして自分が一度裏切った事を知ってる者は共闘を持ち掛け、
少なくとも殺し合いという異常事態に巻き込まれているのだから、
戦う意思を見せなければ戦いにはならず別行動には持ち込めるだろうと考えてるようだな
そうして表向き仲間に加えたのが今のところエイリークとドッタとはな……
お人好しで甘いエイリークはともかくドッタは大丈夫なんですかね……
何かいつの間にかエイリークから月の腕輪を盗んでるし……
2951
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 13:58:48
>>2927
ハウル「ところで……僕たちは『これ』をなんとかしようと思ってる。ただ、下手に触れば発動してしまうだろうね。だから必要なものがあってね……」
空気を変えようというのと、本来の目的の為に話を変える
トントンと首輪をつつきながら言うと
ハドラー「貴様ら、『サンプル』を持っていないか」
先生「サンプルって、それは──!」
首を切り落とすという意味を察した先生が声を上げたが、ふと身体に違和感を覚えてまさぐるとなんと首輪が
カイがロールパンナから手に入れて渡したアイテム、それは彼女の首輪だった
2952
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 14:07:42
黙れドン太郎がラキアを助けるという名目で離れてしばらくして、お腹も空いたしMURになにか食べさせて元気にしようと料理をはじめるみいちゃん
MUR「何ゾ?」
みいちゃん「これね、はっと汁! おしょう油ないけど、代わりにカレーっぽいの入れたよ」
MUR「なんか粘土みたいなのこねてると思ったら生地だったのかゾ」
2953
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 18:52:58
ガジルは対主催として動いてるけど、原作で二重スパイとかやってたのもあってか主に調べたりとか探索が多めな感じだったな
ユウキとかと情報交換やったりもあったけど
2954
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 18:59:04
>>2904
キヴォトス人の耐久力やらなんやらを知って真っ先に言った言葉が
「捌いたり〆るのが大変そうだな、しかしどんな味がするのか…」
だったライオスはなんというかもう、傍から見たらマジ狂いって感じでしたね…
2955
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 19:08:32
>>2952
ときにみいちゃん。「カレーっぽいもの」って…なんだい?
2956
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 19:32:34
>>2937
妹から奪ったジャスタウェイ@銀魂で奇襲することも考えたけど、その外観で本当に効くのか?と思って使わなかったんだね>田中
いったん離れたが、大きく迂回してマクギリスたちが戦うのを別のところから見張り再度の奇襲を狙う
2957
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 19:34:30
>>2955
みいちゃんもわかってない!
2958
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 19:44:34
>>2957
ええ…(困惑)
MURに何もないことを祈るばかりですね
2959
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 20:43:05
>>2954
「これが美食研究会ですか(すっとぼけ)
2960
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 20:48:12
そのドン太郎は直虎と接触、また悪評を流していたが思いもよらない情報を手に入れた
(あの火事がそれか、それに人食い族、離れたほうがいいな)
2961
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 20:48:12
>>2938
原作ハロレディのエルルート、朔は救えたけど……っていうビターエンドだったの考えるとね
ハジメだけでなく、エルにとってはユミナも十分友達だって思ってるし、何ならユミナに向けてる矢印が朔と同じぐらいの大きさになってない?
これでちょっとはユミナも頭冷えたのか「落ち着くまでちょっと待ってて」という言質は取ったので鷹崎エルにとっても一安心の結果になった
まあユミナの事だし突発的になんかするだろうな、みたいな考えはエルの頭の片隅に置いとかれてるけど
2962
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 22:38:04
>>2944
これ見てたバッハ、運良く燃えずに残ってたジャックの支給品のいやしそう@ドラクエ11を光輝に渡したんだよな
「そんな体で運んでも埒が明かないだろう」って言って、代わりに自分がジャックの遺体を運んで
本当だったら手を貸す義理も無い、無意味な行為だってバッハ自身も分かってたけどこうやったのは、やっぱ思う所があったんだろうなって
そんで油屋から離れた家屋に移動し、一息ついた時
バッハが光輝に、「もし死そのものを消せるとしたらどうする」って問い掛けたんだよね
何でこんな事を聞いたのかは自分でも分からず、そもそも死神(日番谷)と関わってたなら否定するに決まってるのに
光輝「……難しい質問だと思います。俺もここに来るまで、大事な人を亡くしました。
お世話になった人や、俺を鍛えてくれた仲間。…大切な友達も」
ユーハバッハ「ならば、死の恐怖に二度と怯えずに済む世界が欲しいとは思わないか?」
光輝「…死ぬのが恐いって思う事は、間違ってるとは思いません。でも恐いって思うからこそ、死なせたくない、生きて欲しいって思える人の為に戦えるんだって、そう俺は知りました」
思い出すのは大魔王クッパとの死闘
敗北し生死の境を彷徨うハジメを、必死に助けようとする者達を見た
迷い続ける自分の傍にいてくれた恵理を、死なせたくないと心から思った
今でもハジメを好きか嫌いかと聞かれたら、迷わず後者と答える。きっと、向こうも同じだろう
だけど、ユエ達がハジメを死なせたくないと強く願ったこと
ハジメがユエ達を死なせない為に戦いへ挑んだその想いまでは、否定したくなかった
自分なりの答えを返した光輝へ、バッハはただ一言「そうか」とだけ言う
三界の境界を壊し、死を無くす自身の考えを変える気はない
ただふと、自身に還った魂魄の絶望の叫びは幾度も聞いたが、現世の人間の話に耳を傾けたことは余り無かったなと、そう思った
2963
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 23:26:36
>>2842
ヒュンケルによってプリンセス・エルが連れて行かれた一方、ツバサきゅんだけどようやくリナリスと合流できたんだよね
自分がいない間に色々大変なことが起こっていたのを察するも、丁度ウタにロイドを組ませて"あること"をやらせて、自分は休んでた所にこれはリナリス的には僥倖だった
そして運が良いのか悪いのか、近くで休んでいる門矢士一行がおり、リナリスたちにリンリの事を伝えて合流するように伝えたあと
ツバサきゅんはちょっと欲張って士一行の中にいるソラを自分たちの仲間に引き入れようと企んでいた
ちなみに王都エリアにはエンブリヲがいて、ちょっと騒ぎ起きそうだなぁってなった
2964
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 23:53:47
>>2963
ソラ「…成程、リナリスさんという人はそんなに信頼出来るんですね」
ツバサ「そうです!僕の方からもソラさんや、一緒にいる皆さんのことを伝えればリナリス様も仲間にしてくれます!」
ソラ「……ツバサくんが、その方を強く信じてるのは分かりました。私としても、リナリスさんにはお礼を言いたいと思います」
ツバサ「じゃあ…!」
ソラ「だからこそ、ツバサくんを信じたいからこそ聞きます。神代玲花という女性を知っていますよね?」
2965
:
名無しさん
:2025/08/07(木) 23:55:12
>>2964
この問いかけに「当たり前のように嘘で誤魔化すような発言をしたツバサ」くんに向けるソラちゃんの視線が悲しいものだったね
2966
:
名無しさん
:2025/08/08(金) 01:49:57
光輝を助けたりジャックを弔うのを手伝ったりこのロワのユーハバッハはなんというか丸い感じがあるな
2967
:
名無しさん
:2025/08/08(金) 20:29:14
>>2756
「…思い出すきっかけを掴みながら、目を背けるとはな」
悠人に敗北する最後の最後まで『世界』の操り人形だった自分とは違い思い出せる何かを浮かべながらも振り払ったペテルギウスを哀れみながら、見えざる手を迅移と八幡力による加速で躱す秋月瞬
「勤勉に私は与えられた愛に!!報いねばあぁぁぁ"〜!!!!」
そう叫びながら見えざる手を動かすペテルギウスだが、明らかに冷静さを欠き焦りのある攻撃は、今の瞬にとっては容易く避けれてしまう
(…とはいえ、このまま避けてばかりでは埒が明かん。……あの剣術馬鹿のようにやれるかはわからんが……!)
脳裏に浮かべるは最初に可奈美と模擬戦をした際、彼女が『世界』を巻き落とそうとした連撃(ウォーズ2の元語り
>>4781
)
こちらとしても消耗している都合、そろそろ決着を付けなければいけない…故に出来るかどうかわからない、模擬戦の中で何度も『視た』とはいえぶっつけ本番にも関わらず彼は行使に試みる
加速している今の勢いのまま懐に潜り込み、千鳥により行うは天然理心流の三段突き、そこから鞍馬流の変化を瞬は放った
巻き落とすべき刀はペテルギウスには無くとも、その肉体を突き上げ彼方まで吹き飛ばす事は出来る
「愛に!!私は信仰に!!報いねば…私は終わらな、終わるわけにはいかな……──!!」
2968
:
名無しさん
:2025/08/08(金) 20:30:13
>>2967
ペテルギウスはなおも見えざる手を伸ばしなんとしてでもここで目前の相手を倒さんとするも、届くことはなく瞬の視界から消えた
「……これは貴様の差し金か?『千鳥』」
息を整えながら秋月瞬は、薫から聞いた御刀には少なくとも使い手を選ぶ程度の自我があるという事を思い返して呟く
瞬当人としてはこの場であの哀れな狂人(ペテルギウス)を終わらせてやる勢いで剣を振るったのだが…吹っ飛ばそうとは考えておらず
剣術馬鹿こと衛藤可奈美程の技量が無いからだとかそういうのを理由としても、千鳥が何かしらやった結果なのではと考えたのだ
「…まあいい、別に返事を期待してはいないさ」
…最も、答えは返ってこず、ひとまず瞬は土方とウシ、本宮大輔の残った支給品を拾い…
「…お前が居なければ僕は負けていたかもしれない、礼は言っておいてやる。
…生憎弔ってはやれんが、それはお人好し共の仕事だろう」
と言い歩き始めた
逸れる形になった同行者を探す形である
2969
:
名無しさん
:2025/08/08(金) 20:32:15
>>2968
----
一方、打ち上げられたペテルギウスは頭から墜落
見えざる手で衝撃を軽減はしたものの、既に受けたダメージ(バルバトスに蹴散らされた際のも含めて)もあり肉体は限界を迎えようとしていた
「……私は…私は……──…ああ、なんて……ことを……!!」
しかし彼の口から溢れるは魔女への狂信ではなく懺悔と後悔
…
>>2459
での秋月瞬の言葉に脳を揺さぶられたのがきっかけか、或いはただの偶然か
原作とは異なり、今際の際でペテルギウスはかつての…ジュースだった事等を思い出した
だが肉体が限界を迎えそうになっている以上、このままでは精霊としても消滅するのみ
憑依は出来ない、誰か居るかも分からず、そもそも制限により封じられている
このまま後悔の中消え去ると思われたペテルギウスだったが…
「……ペテルギウス…?」
「…その、声は……レグルス……?」
「…戻ったのかい?正気に…!?」
「…彼は…お知り合いですか?」
「彼は──」
ここで通りがかったのがレグルスとヘイズのコンビって所で次の話に続くってなった
2970
:
名無しさん
:2025/08/08(金) 22:45:09
>>2918
『大いなる終わり』の物語をジ・エーデルが話してくれた時は、燐はその話に出てた『英雄』には割と思う所はあったね
と言うよりも英雄の望みと、燐の『完璧な世界』。やり方は間違っていたけど、苦しみのない世界というのは燐にとってはある意味理想にも思えて
でもやり方は間違っていたし納得できない部分もあった、ってことで胸の奥にしまったけどそれなりに影響受けてたのは確かだったね
2971
:
名無しさん
:2025/08/08(金) 23:24:23
>>2867
ルクノカVSジャチ、そもそもエリア一つ吹き飛んで一面白銀の大地になるレベルの壮絶さだったね
と言うよりもルクノカのブレスがあれでも制限掛けられてるのに、ジャチですらおじさんを盾にしなきゃ危なかったと断言させるレベルの絶対零度だった
このまま戦闘が続くかと思われたけど、実はもうブレスに紛れてジャチが既に撤退
まあゴローゲやおじさんの奮闘に思う所あったし、ルクノカには改めて万全の準備を喫して挑むべきってなったのでこうなったとのこと
2972
:
名無しさん
:2025/08/08(金) 23:29:34
>>2965
ソラ「私達が見付けた時、玲花さんは既に息を引き取る寸前でした。だから彼女の事で知っているのは多くありません。
だけど!決して嘘をつく方でもありません!ツバサくん、あなたに何が…いえ、リナリスという人は何をしたんですか!?」
ツバサ「……残念です、ソラさん。本当は手荒な真似をせず、リナリス様の元へ連れて行きたかったのですけど…」
交渉決裂となりキュアウィングに変身するツバサくんへ、ヒーローチームも応戦の構えを取り
エンブリヲ「そこまでにしてもらおう。私の元へ迎え入れる花嫁に、手を出すのは見過ごせんな」
そのタイミングで様子を見ていたエンブリヲが登場
ロワでの迷走を経て再起した今のソラちゃんはお眼鏡に適い、自身の花嫁として迎えに来たと言い出してマジかよ!?ってなったよ
ソラ「は、はい!?あ、あのいきなりそう言われましても……」
エンブリヲ「積もる話はあるだろうが、ここには余計な男達が多い。落ち着ける場所へ行こうじゃないか」
ソラ「っ!離し――んあああああああっ!?♡♡♡」
咄嗟の抵抗に出ようとしたソラちゃんを、感度上昇で絶頂させ無力化
もやし達やツバサくんが阻止に動き掛けたけど、間が悪過ぎることにこのタイミングでイレーヌが登場
ハイグレ魔王蘇生を目論み優勝すべく、皆殺しにしようと襲撃
そのどさくさでソラちゃんを連れエンブリヲはまんまと逃げやがったっていう
2973
:
名無しさん
:2025/08/08(金) 23:32:29
>>2972
イレーヌも外見だけならともかく、ハイグレ衣装で珍ポーズ取ってる女はブリヲからしても「それはちょっと…」だったとか何とか
2974
:
名無しさん
:2025/08/08(金) 23:38:14
>>2953
支給品がデジヴァイスとか待ちぼうけ(KMRが読んでた本)とか殺し合いの役に立ちそうにないものばっかだから思うように動けなかったんだな
それらをエジルに全部渡す代わりにガノンドロフという危険人物についての情報を得た
2975
:
名無しさん
:2025/08/08(金) 23:43:00
>>2971
仲間と動いてたおじさんが大規模な魔法を使ってこなかったからここ一番で使うのを躊躇ってたのもジャチの好運でありおじさんの不運だったと思うわ
他の魔法が制限されてたから火力勝負じゃ押し負けるんじゃないかという不安があった
というか強いのに第三精力として横っ面を殴りに来るルクノカが無法すぎる
2976
:
名無しさん
:2025/08/08(金) 23:46:25
>>2975
ルクノカのこの殺し合いに対する認識が「えっ自分以上の奴らと戦えるんですか!? オラワクワクすっぞ!(要約)」なもんだから……
意気揚々とつえーやつ見つけたら挑みに来るもんだから厄介な通り魔がすぎる
2977
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 00:10:17
>>2972
イレーヌ、絵面はギャグなのに前日譚でアバン先生に教えを受けただけあって普通に強いのバグる
しかも支給品に聖剣・狼煙@セイバーがありサーベラに変身
煙化能力で翻弄しながらヒーローチームとツバサくんを翻弄したな
ただ士達もやられっ放しって訳じゃ無く、それぞれ打開に打って出た
『ガッチャーンコ!X!』
『KAMEN RIDE FAIZ!』
ギラがクロスユーフォーエックスにチェンジし、原作で錆丸先輩をドレッドから引き離したのと同じ力を使用
サーベラの装甲から強制的に分離させられ掛け、イレーヌも必死で抵抗
そこへファイズにカメンライドした士が、クリムゾンスマッシュのポインダーを発射
拘束し動きを封じるも、ハイグレ魔王への忠誠心が勝ったのかどうにか片手は自由を取り戻した
ハイグレ魔王の遺品であるハイグレ光線銃を乱射、交戦経験から脅威を知る士と、事前に話を聞いてたヒーローチームはどうにか回避
けどツバサくんは僅かに回避が遅れ、光線銃を浴びた結果
ツバサ「うわあああああああ!!!??!…ぼ、僕、は…ハイグレ魔王様…いやリナリス様…ハイグレ…リナリス様……」
ツバサ「リナリス様の為にハイグレを広めるんだ!」
イレーヌ「なっ!?何を言ってるの!?忠誠を誓うべきはハイグレ魔王様でしょ!?」
ツバサ「黙ってください!そんな狂ったような名前の人、僕は知らない!」
ショウマ「さっきから何を言ってるのあの二人…」
士「俺に聞くな」
リナリスによる感染とハイグレ洗脳が変に混ざった結果、リナリスへの忠誠は変わらないけど異物が混じった模様
2978
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 00:13:04
>>2977
架空世界のツバサくんの活躍知ってると頭抱えたくなる惨状でしたね……
支援スレで架空世界フリーナ様が泣き叫ぶ切嗣みたいな事になっておられる
2979
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 00:16:36
>>2976
おじさんを喪ったのを察して涙するアリスとの温度差で風邪ひくわ
アリス「アリスは……勇者になれません……」
2980
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 00:19:21
一人だけ天下一武道会参加のノリでいるとか言われてて笑う>ルクノカ
2981
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 00:24:09
>>2978
例のあの顔で「うわああああ!!ふざけるな!ふざけるな馬鹿野郎おおおおおおっ!!!」とか絶叫するフリーナ様よ…
2982
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 00:27:16
>>2977
思考がバグったツバサくん、意外にもキュアウィングの飛行能力を使い戦場から離脱したんだよな
ギラ「待て貴様!リナリスなる者の情報を吐くまで、逃がしはせんぞ!」
ツバサ「うるさい!僕はリナリス様の為にハイグレを広める…だから手始めにプリンセスをハイグレに染めて、今度こそリナリス様に献上するんです!」
士「決意したような顔してるが、ただの変態趣味だろ」
ツバサくん、エルちゃんことプリンセス・エルをハイグレ化させてリナリスへ献上しようと飛び去った
感想で専ら「騎士の姿か?これが…」と言われたのはまあ残当
因みに残ったイレーヌはツバサくんへ怒り狂ってる隙に、ガヴのパンチングミパンチを叩き込まれ負傷
苦々しく煙化し、脇目も振らずに撤退を選択
後に残ったライダー三人は何とも言えない空気に頭を抱えたけど、ソラちゃんが連れ攫われたのもあってか苦い結果だったな
2983
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 00:48:29
>>2754
こっちはこっちで一段落落ち着いて考察の後に方針決まりそうと思ったらのイノセント・ゼロ襲来によるバトル勃発は壮絶だったなぁ
途中で元康&リュシアペアが参戦して、元康の勇者固有魔法のお陰でイノセント・ゼロ相手にいい感じに戦えてたんだけど
イノセント・ゼロ「では少しだけ本腰をいれるとしよう」
ここで『手を抜いて闇魔法だけで戦っていた』イノセント・ゼロが時間魔法を解禁
元康のアブソーブも距離を取るとで対策され、リュシアの守るスキルもリュシア当人は守られないという弱点を突かれてしまう
深紅の設置型罠も勿論時止めで対応されるわ、他の皆もボコボコにされるわ絶望感がやばかった
2984
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 01:41:44
>>2983
この戦いで、皆の治療とかに徹していたセーニャが真っ先にやられてしまうなんてね
結局姉を助けることを出来ずに志半ばで無念のまま死んでしまったのは悲しみ
【セーニャ@ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 死亡】
ここで比較的傷の浅いユノーが回復役の脱落で戦線がこれ以上保たないと判断
深紅に仲間たちを連れて先に逃げるように指示
ユノー「この先の森に身を隠しながら皆と逃げろ。相手がいくら時を止める魔法を持ってるからと言って、そう何度も使えるほど万能ではないはず」
深紅「ユノー先輩、ですが……」
ユノー「なぁに、死ぬ気はないさ。まだまだ穹には教えてあげたいこともあるし、ここで頑張ったら抱いてくれそうって思って」
深紅「何ドサクサに紛れてお兄様に抱かれようとしているんですか!? ……ではなくて、いくらユノー先輩でも、今の相手では……」
ユノー「ーー早くいけ、叢雲"深紅"朝陽。上官の命が聞けないのか?」
深紅「ーーッ! わかりました。お兄様の為にも、必ず生きて戻ってきてください」
ユノー「ああ。あいつの為にも、必ず戻る」
そして一人でイノセント・ゼロと対峙するユノー……のはずが、深紅と共に撤退させたはずの元康の姿が隣に
ユノー「……何故逃げなかった」
元康「なに、あなたみたいな美人を放って逃げるなんて出来るわけないですぞ」
ユノー「口説く相手は選んだほうが良い。私の身体は既に穹にささげているのでな」
元康「中古だろうと新品だろうと、女の子は守らないといけないと誓っているもので……っ」
ユノー「……貴様、その傷は」
元康「………リュシア殿を庇った時に。ふふっ、リュシア殿に隠し通すのは出来たでござるが、流石にここまで隠しきれなかったですな……」
北村元康はイノセント・ゼロの攻撃からリュシアを庇った際、致命の傷を負っていてしまった
死が決まったというのなら、せめて美人を守り通して死ぬが本望
リュシアは深紅たちに託した、ならば最後はこの時を操る魔法使いに対して最後まで殿を貫き通す
ユノー「……惜しい男だ。だが、その覚悟、受け取った」
元康「あなたのような美人にそう言われたならば、思い残しもないですぞ!」
ユノー「ならば死力を尽くして戦え。その勇姿、最後まで私の瞼に刻んでおく」
元康「当然! リュシアちゃんたちが無事に逃げ切れるまで、耐え抜く所存!」
2985
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 03:00:45
ギンタ「アンタたち、ドロシーって女の子見なかったか? あとライオンとか」
出会い頭にこんなことを言われて戸惑ったミルラたちだけど、これをきっかけに一緒にしずかちゃんのところへ向かうことに
というのもギンタとカニが出会った中にライに襲われる前のしずかちゃんたちがいた
ちなみにトマの名前は忘れてた
2986
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 03:36:19
パステル(どうしよう、ぜったい危ない人たちだよ……)
良くも悪くもアキラ(淫夢)に関心を持った肉助たち
とんでもないド変態野郎だがその料理の腕は本物だとパステルから聞いた店の繁盛ぶりから判断して探すことにしたのだが……
ライオス「じゃああそこで燃えてる、油屋?から調べてみよう」
グレタ「! 待ちな、ヤバいのが来る」
デマオン「……おぞましいな。汚物に触れれば手まで汚れるわ。ここで燃やし尽くす」
危険人物の前に危険人物が
2987
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 09:17:34
>>2958
MUR「うん、おいしい!(ナイナイ岡村)」
みいちゃん「えへへ、ルイくんにも食べさせてあげよ」
ようわからんけど味はいいみたいなんだよね
ただ料理をしたら匂いが出てその匂いがどれだけ広がるかまでは思い至らなかった結果
ルイージ「なんだろう、いい匂いがする」
野獣先輩との死闘の傷に応急手当をしたが治療できるアイテムが足りなくて散策していたルイージに勘づかれる
更にイノセント・ゼロから逃げてきたリリィキラー達も気づいていないが接近し始めた
2988
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 10:46:17
>>2987
ことにカレーはね…キャンプ場でのカレーの惨劇もこれがきっかけだったしね…
2989
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 11:27:14
>>2987
ルイージ、だいたい一人で戦い続けていたのもあってみいちゃんの頭がちょっと足りないけどその優しさに癒やされたんだよね
黙れドン太郎の一部対主催へのネガキャンキャンペーンもじわじわ効いたのかここでルイージはカレーに舌鼓打ちながら救われることに
深紅たちに関してはリュシアからの情報でルイージ周りの事も把握していたのでルイージたちがカレー堪能している間に通過した模様
2990
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 14:20:05
>>2916
ジェラミー「めぐみん、キミはそろそろこの剣を扱えるようになるべきだ」
そう言ってジェラミーが渡したのはザンバットソード@仮面ライダーディケイドだった
本来ならばライフエナジーを吸い付くし、ファンガイアの王でない者は使えないが、今回は誰でも扱えるように細工されている
またファイナルザンバット・斬はフエッスル無しでも魔皇力——今回の殺し合いでは優れた魔力があれば使えるようになっている
めぐみん「わかりました!」
ステラ「がんばろうね、めぐみん!」
2991
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 14:20:50
>>2982
これと入れ替わる形で
>>2842
のプリンセス・エルとヒュンケルのペアがやってきたのは運が良いのやら悪いのやら
2992
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 14:27:42
支給されてた名もなき光輝@CounterSideでキギロと戦うエクレシアと、エクレシアを補助魔法で援護するクロエだけど、
使い慣れたハンマーではなく剣で戦っている上に今のエクレシアでは名もなき光輝の力を引き出せずにキギロが硬すぎて上手く切れず、
クロエが補助魔法でエクレシアの強化に専念しようとすると足元からキギロの根っこがクロエに襲い掛かり身を守るだけで精一杯な状態に
二人が対抗手段を見つけられずそれに気を良くしたキギロは趣味の弱い者いじめを始めて二人をいたぶり始めてたな
2993
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 16:36:21
神代剣とラクレスのペアにフラムが加わったね
ちなみにフラムはヒルビルの首輪を解除に何か役立てないか持ってるようだ
神代剣「英雄を目指す者か。その心意気、気に入った」
フラム「私なんかがチームに入っていいんですか?剣さん、ラクレスさん」
ラクレス「ああ。むしろ目的を共にするなら大歓迎だ」
フラム「ありがとうございます!」
2994
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 16:36:57
>>2552
それからモニエルはキルトと共に剣の修行をした
厳しい修行ではあるが、モニエルは耐え抜く。ただし要所要所で休憩したりもした
もちろんキルトはルイと黙れドン太郎の危険性も伝えてる
2995
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 16:59:36
>>2984
元康「リュシアちゃんは必ずリュシアちゃんのお義父さん(マサツグ)に会うのですぞ。俺も後で合流しますから」
リュシア「わかりました。……約束ですよ、モトヤスさん!」
元康「はい。この元康、約束は破りませんぞ」
2996
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 18:12:05
>>2652
感染しててもそこは九十九遊馬、ネオプライムフォトンの三連続攻撃を凌ぎきって次のターンに逆転の布石残したのは流石だった
と思いきや「お前のライフが残っていればの話だ!」と言わんばかりに遊馬の墓地のホープを逢魔ノ時@OCGで特殊召喚し攻撃続行
それすら防いだ遊馬は流石だったけどアストラルが攻撃を無力にされるのを待ってたとばかりにダブル・アップ・チャンスかまして5000ホープでのダイレクトアタックで遊馬に勝利して感染の呪縛から解き放ったね
2997
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 18:12:50
>>2991
ソラちゃんが攫われた上に、洗脳されたツバサくんがまた何かやらかしたと察し心を痛めるプリンセス
一方ショウマ達はハイグレを広めようとするツバサくんのことをどう説明したもんかと頭を抱えた模様
2998
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 18:13:21
>>2984
ユノー先輩と元康、出会い方さえ良ければいいコンビになってたんじゃないか、ってぐらいにイノセント・ゼロ戦の奮闘見ごたえあった
ユノーの風の冬により氷の障壁→元康のアブソーブでイノセント・ゼロの魔法妨害での時間稼ぎからの
ユノーの狼の冬+元康のプロミネンス組み合わせての疑似メドローア炸裂はまじで盛り上がる場面だった
……と思いきや隠し玉として追い詰められない限りは使わないつもりだった支給品の『シャハルの鏡@ダイ大』で擬似メドローアを弾き返されて
さらにタイムズ・アンムーブ→スペーズ バウトを組み合わせた空間切断バギムーチョ+反射させられた擬似メドローアの無法ムーブは防ぎきれなかった
イノセント・ゼロも予想外の消耗をさせられたこともあり、トドメはさせずそのまま去っていったのは運が良いのか悪いのか………
元康「……いやいや、拙者たちにはラスボス級は辛すぎたでござるか……。でも、リュシアちゃん達が逃げる時間を稼げただけ、よかったですぞ……」
ユノー「……だが、命を張って大切なものを守れたのなら、それは限りなく勝利に近い、私はそう思ってるよ」
元康「ユノー殿は、見れば見るほど、いい女ですな……。出会うのが、早ければ、拙者は、惚れていた……」
ユノー「……言っただろう、私の身体と心は、既に穹に、な………」
元康「ううむ、ちょっと、残念……。でも、その穹とやらは、いい男、なのですな……」
ユノー「……ああ。私の心を救ってくれた一人。……あいつにとっては、私も、大切な、家族の……」
元康「……家族、ですか……。マサツグ殿みたいでござるな、その穹殿は」
ユノー「ああ。それに……最近は悪くない男友達も増えたみたいだし、いい嫁さんも出来た。……思うところが無いといえば、嘘、だが……」
「……穹が、……それで、私がいなくなった後も、挫けずに、生きてくれる、なら……それも、いい、か……」
「……だから。先に、真のヴァルハラで。穹の事を、見守ってーーー」
元康「………ユノー殿は、穹殿のこと、好きなのですな。…………ユノー殿?」
ユノー「ーーー」
元康「……ヴァルハラ。……拙者もそれぐらいは、しっているですぞ。かわいい戦乙女ちゃん達のいる……」
「ユノー殿………せめて、ユノー殿の、その答えは、ちゃんと、聞きたかった、です、ぞーーー」
【ユノー・ヴェルデ@蒼穹のソレイユ -FULLMETAL EYES- 死亡】
【北村元康@盾の勇者の成り上がり 死亡】
2999
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 19:32:29
また別の遺跡エリア調査中の疑似三姉妹+ジ・エーデルたちがオドロームに襲われる話
オドロームが放つ土の精霊を蹴散らすも催眠魔法に惑わされてそれぞれ分断されてしまう
遺跡の中で迷子になりながらもそれぞれ合流を目指すフィルギア、燐。
三人を探しながら遺跡の調査を薦めるジ・エーデル
そして一人だけ催眠の幻惑に囚われた結果
夢の中で己の心の影ーー本来のロリカイザー『大久保達也』と対峙することになる
3000
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 19:33:24
>>2888
この後負傷もあってその場から逃げたハーレイだけど、不機嫌募らせてたノヴァに見つかった挙げ句炎の矢で焼かれて脱落したね
【ハーレイ・クイン@異世界スーサイド・スクワッド 死亡】
3001
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 19:43:08
>>2972
連れ去る時こそ乱暴ではあったけど、ピーチ城@マリオで一段落した際には一応丁重に扱ってて草
(変身アイテムは奪われてるものとする)
ちなみに先んじてこのピーチ城にはシーモア老師がおり、
>>2887
でのオスカーとの戦いを両者痛み分けの形で乗り越えた後
「出来る限り情報がほしい」方針だったエンブリヲの言葉に一旦は乗って一緒にいるとのこと
これによりソラちゃんは改めてリナリスという少女が何者かをシーモアから知らされた模様
(シーモアとしても、かのキョウカイを手を組み、感染という形で同族を増やす恐るべき吸血鬼の事は把握していた)
3002
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 19:52:50
>>3001
ただソラちゃんに妙に露出の多いドレスを着せてたのは、やっぱこいつエンブリヲだなあと
着替えは支給品のデュエルモンスターズのカードから召喚した、ドラゴンメイドにさせたが
3003
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 20:17:04
>>2997
黙ってても会えば発覚するし、変に隠しても埒が明かないってんで、
ハイグレ魔王を直接見た事もあるもやしが、事情を説明したんだっけ
案の定ツバサくんの現状を知り顔を曇らせるエルちゃんに、
「プリンセス・エル、すぐに立ち直れと言う気は無い。だが忘れないでくれ、あなたが願うならオレはいつでも力を貸す。
あの外道共に嬲られて尚気高さを失わなかったあなたの強さを、オレは信じている」
と誠実なイケメンムーヴでときめかせつつ、そう言ったのは頼もしかった
ツバサくんよりもエルちゃんの騎士っぽいのはいいんスかこれ
3004
:
3002
:2025/08/09(土) 20:18:40
>>3003
(誠実な〜の前に『ヒュンケルが』を追加して)
3005
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 21:18:52
>>2999
ロリカイザー「お前は、昔の俺——」
達也「なぁ、お前はロリコンとしてそれでいいのかよ?たしかに自分自身がロリになれるなんて夢のある話だけど、YESロリータ NOタッチが俺だろ?」
ロリカイザー「いいんだよ。俺はあの殺し合いで幼女として愛される喜びをラクトに教わった。戦争の時も……大変だったけど、疑似家族で立ち向かえた。俺はもう大久保達也じゃない——ロリカイザーなんだよ!」
達也「ふざけるな俺!お前がそんなふざけてるなら——この心象世界でバトルだ!どっちが真にロリコンか決めてやる!」
ロリカイザー(愛を知る前の俺ってこんな性癖拗らせた童貞ロリコンみたいなやつだったんだな)
大久保達也に若干引きつつ、ロリカイザーはキリッとした顔になる
ロリカイザー「いいぜ!愛を知った俺の方が昔の俺より強いって教えてやる!」
3006
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 21:58:14
燐「……ロリカイザーちゃん、フィルギアちゃん……それに……」
遺跡内を歩き回り、道中に襲いかかる土の精を切り払い、三人を探して彷徨う込谷燐
彼女が辿り着いた小さな部屋。そして誰かを待っているかのように置かれていた古い書物
燐「……これって……」
それは、始まりの魔王に関して記されたある人間の書物。
始まりの魔王は、伝説に聞くような恐るべき存在ではなかった
始まりの魔王は、人間であり、数多の悲劇により心に引っかき傷をつくり、誰も傷つかない「完璧な世界」を願った少女であった
3007
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 21:58:44
>>3005
大久保達也(以後旧ロリカイザーと呼称)、今のロリカイザーよりも余裕で強かったね
今のロリカイザーだっていろんな戦いから強くなったんだけど、「純粋なロリコン」だった頃の旧ロリカイザーの方が強くて徐々に押されていく
過去のロリカイザーは愛を知らず、ある意味純粋にして汚れのないロリコンだからこそ強かったんだろうなって
実際に旧ロリカイザーもそれを突いてきたし
だが、今のロリカイザーは正しく「愛」を知った。悲劇を経て、大切な仲間を守れなかった悲しみを背負い。
それでも「家族」と「愛」。ーー過去と未来。過去に縛られ、ロリコンであることだけに縛られる旧ロリカイザーには絶対に負けないと叫ぶロリカイザーよ
そしてそんなロリカイザーの言葉に呼応するかのように、彼を守るかのようにーー
ーーロリカイザーの錯覚かも、思い込みかもしれないとしても、架空世界の方のラクトと淳之介がロリカイザーの前に現れたんだよね
3008
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 21:59:22
>>2999
ジ・エーデル「うーん、みんなとはぐれちゃったかぁ」
「まあ彼女たちの事だし何だかんだで無事でしょ」
「……それに、中々気になる壁画も見つけたことだし。合流するのはちょっと遅れてからで、いいかな?」
仲間と逸れたジ・エーデルが遺跡の中で見つけた壁画。
それは始まりの魔王とその配下、勇者たちや「希望の5人」。この2つが戦う壁画
ジ・エーデルが注視していたのは始まりの魔王……ではなく、その隣に描かれている黒いローブを着た誰か
3009
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 22:02:31
>>3000
(こんな事ならどさくさ紛れにとっとと逃げとくべきだったかなぁ…)
と自嘲し、ジョーカー(スースクの方)の事思い浮かべながら焼き殺された感じだったねハーレイ
一方
>>2888
後、ヴィクトルは先の弾があり得ない軌道をした事に困惑と警戒をしつつひとまずオルガとミツルと恩を売るがてら情報交換することに(釈然としないものの命中してしまったのは事実なので一応銃弾の件は謝った)
そしてその中で
>>2528
で伝わってたらしいキヴォトス人絡みの話題が出て…
オルガ「待ってくれ!飛ばされた後俺とマクギリスはキヴォトス人と一緒に居たが、そいつは…お嬢さん(聖園ミカ)はまあ…色々やらかしたとは言ってたが、俺にはそこまで危険なようには見えなかったからよ…
俺が死にかけてた時も必死に呼びかけてくれてたんだ…(前日譚
>>685
)…アンタからしたら危険性は払拭出来ねえのはそうだろうけどよ、何も殺すことはねぇって言うか…」
ミツル「…そもそも誰からの情報なんだ?」
ヴィクトル「左の髪だけが白いアンバランスな髪型の男だ」
オルガ「…なんだよ…お嬢さんのダチ(ナギサ)暗殺しようとした奴じゃねぇか…勘弁してくれよ…!」
>>2416
の事もあってか、オルガも暗殺未遂の件は少なくとも知ってたようではある
3010
:
名無しさん
:2025/08/09(土) 23:29:37
>>2951
これのお陰でこのチームが首輪考察一抜けしたイメージある
なんというか『生徒』としての申谷カイは先生に助けられた義理を果たしたって感じかもね
ハウルの調査の結果、ゼレフ同様
>>2915
の事実に気づき、外的手段で首輪の機能を誤認させれば首輪の解除は容易としれた
結果、集まってメンツを2チームに分けて首輪解除の準備や会場調査、対主催との接触等の役割を兼ねた一度は分かれることに
チーム1:先生、ココナ、ムアラニ、マーヴィカ
チーム2:ハドラー、ハウル、モルジアナ、リオン
3011
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 00:12:47
千枝の支給品から改修した色々で、自分専用の仮面ライダーベルト作りおったよディーガナザル
しかも慣らし運転ということでディーガナザル自身も準備運動感覚で外に遊びに行くとか言い出したし
3012
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 00:30:24
>>2940
その正体、
>>2907
後のカチーナちゃんだったんだよね
カチーナ側は素直にやり過ごすつもりだったけど莉嘉が気づいてしまった事で急遽予定変更
マーニャに恩を売っておく事も兼ねて先に動いた莉嘉を返り討ちにする形で石化させて回収
さらにイレブンたちに対して追撃を兼ねて、あの中で一番傷が浅いライオンに対し攻撃を仕掛ける
ライオンへの攻撃を、マリオが庇ってしまい、その傷のせいでマーニャの炎に飲まれてマリオは死亡
だがその隙間を突き、残った体力を振り絞ったイレブンの剣技がマーニャに炸裂。マーニャには逃げられたものの何とかこの危機は去った
ただ犠牲も大きく、莉嘉は攫われ、マリオは死亡という苦い結果に
【マリオ@ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 死亡】
3013
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 00:31:09
ツバサくん、紆余曲折あってリナリスと再開できたけど、トンチキ発言に困惑されてたなw
何か意思疎通に問題が発生してるというかなんか喋ると疲れそうになるから一旦ウタに眠らされたツバサきゅんぇ
この後ツバサくんの報告通りにリンリたちと合流
そしてリナリスとリンリのやり取りを見てワルイージは「やっぱりリンリの旦那リナリスに恋してるのでは?」という予想がだんだん確信へと至っていくことに
3014
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 01:00:05
>>2735
ウィン「すごい……!これが憑依覚醒!」
憑依覚醒ウィンは楽しそうに空を舞う。
プチリュウはランリュウに進化して、遂に憑依覚醒に至った
湊「ウィンさんのユニークスキル……みたいなものですかね?」
蛍「それはわからないけど、私のユニークスキルが何か関係してることは確かだよね。でも、なんとか敵を追い払えて良かったぁ」
湊「そうですね。ウィンさんが憑依覚醒していなかったら、どうなっていたことやら……」
3015
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 01:03:17
>>3010
別れて探索を始めた先生チームだけど、最初にぶつかったのがガミオなのは運が悪いというか
元動画と前日譚で因縁あるオスチツが変身者違うけどいる
加えて前日譚でナギサに痛い目遭わされたのもあり、ヘイロー持ちを優先的に狙ってるせいでココナちゃんが目を付けられた
この二つのせいで戦闘はどう足掻いても避けられないという
しかも強さ自体、元動画じゃ五代さんが来るまで圧倒してたのもありマーヴィカや今のココナちゃんがいても簡単には倒せない
とうとう先生が殴り飛ばされ変身解除されたって時に、現れたのがツバサくんと合流する少し前のリナリス達
こっからが怒涛の展開で、ウタの能力で余計な抵抗される前に先生を眠らせた
この時ガミオはグロンギ、マーヴィカも炎神として耐性があったのかすぐには眠らなかったけど、急激な眠気にこれはヤバいと判断
妨害に出ようにもロイドに阻まれ、先生を手中に収められた
既に崩れ落ちたココナとムアラニを見て、苦渋の決断で二人を連れて撤退
ガミオも忌々し気に急ぎ離れて行きその結果
先生は感染させられ、リナリスの忠実な駒と化した
3016
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 01:03:50
Q.雷電先生忘れられてない?
A.書き手も忘れてたらしくて何か後で修正でハドラー組所属になったよ
3017
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 01:22:46
>>3007
淳之介「大丈夫か、ロリカイザー!?」
ロリカイザー「淳之介……どうして?たしかにお前は死んだはずじゃ……」
淳之介「ここはお前の心象世界だからな。だから俺も姿を現せたんだ——」
ロリカイザー「ってことは、このバトルが終わったら消えちまうのか。それは悲しいな……」
項垂れるロリカイザーに、淳之介は優しく笑い掛ける
淳之介「俺が消えても、俺達NLNSの絆は消えない。そうだろ?ロリカイザー」
ロリカイザー「それは……っ、そうだけど……っ!」
そんなロリカイザーに声を掛けたのは——
ラクト(架空世界)「久しぶりだな、ロリカイザー!」
ロリカイザー「えっ!?お前は……俺の愛するラクト!?」
淳之介「ロリカイザー。お前が好きな相手とセックス出来たことをNLNSとして誇りに思うよ」
ロリカイザー「あー、もう!何か恥ずかしいな!?」
ラクト「でもロリカイザーを孕ませたのは、実際に俺だからな」
3018
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 01:25:08
>>2969
続きの話で、前日譚で示唆されてたレグルスの過去とペテルギウスとの繋がりが明かされてたね
こっちだとレグルスは原作程生まれついての破綻者だったわけではなく、貧しいながらも愛情を注いでくれていた家族達に思うところは無くはないが、少なくとも原作のようにバカにしているとしか思えなかった訳ではなかった
しかしある時故郷を襲撃されて焼かれ、家族に庇われたのと偶発的に強欲の魔女因子を取り込んだのもあって自身は生き延びる
(原作とは異なり白髪になったのはこの時のストレスが原因)
喪って初めて、これまでの家族に愛され過ごした日々がいかに恵まれていたかを悟るももう遅く…1人途方に暮れていた所をまともだった頃のペテルギウスに拾われたと
その後は彼に付き従う形で魔女教の穏健派として活動していたものの、嵌められる形でペテルギウスは狂ってしまう(レグルスの不在以外は原作に近い流れでそうなったかは今の所不明)
勢力を増していく過激派共にレグルスは対応したり牽制・睨み合い等をする中どうにか元に戻せないか探ったりしていた模様
3019
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 01:25:49
>>3018
なおレグルスが処されなかった事については
・虚飾の魔女ことパンドラがそもそもこの世界に居ない説
・変に処して魔女因子が何処に行ったかわからなくなるよりは…とされた説
・小さな王を警戒されてた説
等が挙げられていた
ともかく、レグルスはペテルギウスの事を恩人と答える
警戒しており、解け切ってはないもののそれならとヘイズは治癒を行おうとするも…当のペテルギウスが制止した
「…どうして止めるんですか…?」
「…乗り移れない以上、私はここまでデス…私等に魔力を使わず、温存した方が…いい……。
…最期に正気の状態で、貴方(レグルス)に会えただけ…私は恵まれている……シュンと言いましたか…彼には…感謝、せねば……」
「…シュン…」
「…知っている名前なのかい?ヘイズちゃん」
「カオルが揉めていたのを見たので。見るからにコミュ力に欠けてそうなタイプの…ヘディン団長とどっこいの口の悪い人でした」
「ええ…」
3020
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 01:26:28
>>3019
「…カオル…シュンと呼ばれてた彼と、共に私達と戦った彼女は…そう呼ばれていて……」
「…カオルがどうなったのか、わかりますか…?」
「…引き離されてしまっていたので…私には……。
…そうだ…レグルス、彼女は……エミリア様は……」
「──彼女には…優秀な騎士が付いている。僕が保証するよ、だから…安心して眠ってくれ、ペテルギウス」
口ぶりから原作より早い段階でスバルらと出会ってるんでは??と示唆しつつ、レグルスはそう言う
対し、ペテルギウスは安心した様子で、安らかに崩れ去り首輪と支給品を残して消え去った
ヘイズ「……やはり堪えますね。治癒師(ヒーラー)として、死ぬしかない方に何も出来ないのは…」
レグルス「…それが彼の、ペテルギウス…ジュースの望みだったんだ。僕らに出来るのは……まともだった頃の彼の分まで、覇王達のような脅威を倒して、僕等の権利を侵害した主催者達を倒す事くらいだよ」
【ペテルギウス・ロマネコンティ@Re:ゼロから始める異世界生活 死亡】
3021
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 01:33:44
>>3015
起きて事情を聞いたココナちゃん、当然ながらショックを受けてたな
悔やむマーヴィカを責める真似はしなかったけど
と、そんな三人に近付く複数人の気配が…
キサキ「ふむ?そこにおるのは…梅花園のココナ教官かの」
ココナ「も、門主様!?」
明「あいつらは確か……」
ユエ「カチーナが飛び出した原因の二人に違いない」
ムアラニ「えっ!?ど、どういうこと!?」
檜山撃退後の明さんチームと会えたのは、運が良かった
山海経の生徒同士で再会した一方、カチーナがああなった理由の一端を知る事になったんだよね
3022
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 09:56:42
>>3012
MURのおかげで兄の死で危うくガスコイン神父みたいになりかけたルイージは、なんとか踏みとどまったな
問題はピーチ姫の方で数少ない友人であるマリオが死んでしまったことでメンタルが...
3023
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 10:04:04
>>3017
淳之介は兎も角この時の架空世界ラクトの正体、ロリカイザーがラクトに孕まされた時に宿った子種だったんじゃないかなとか言われてどういう感情になればいいのか分からなかった
でもどんなことがあろうとラクトとロリカイザーの絆は断たれることはないという証左ではあった
二人に励まされる形で、ロリカイザーは自らの在り方に振り返る。
自分はどうしようもないロリコンだ。
だがそんな自分を愛してくれた、仲間だと言ってくれた奴らもいる。
ーーそうだ、最初から分かっていたじゃないか。
ラクトは、自分の中で生きている。そんな単純なことに、今更気づけたのだから。
あの時、ラクトに孕ませてもらった時に。
これに気づいた瞬間、ロリカイザーまさかの新フォーム習得
その名もーー紅魔フォーム
あと何故か紅魔関係ない気がするけど氷砕重牙が使えるようになったぞ!
3024
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 14:08:10
>>3006
始まりの魔王、言ってしまえばポリュカ様を更にお人好しにしたような人物で、魔族ですら無い人間だったのは驚きだったんだよね
ダムの決壊事故で家族を喪って、一人ぼっちになってた所を小さな魔物に救われた
その魔物たちは外見の違いから他の人間からバケモノ扱いされいじめられていて、そんな魔族を哀れに思っていた彼女は力を合わせて小さな村を作った
魔物の力を借りて、村は街に、そして街は国へと変化した。
それはまるで、『完璧な世界』ともいうべき、優しい世界そのものだった。
ーーバケモノの国を許容するほど世界は優しくなく、脅威となりえるバケモノの国を滅ぼそうと、世界は『敵』になった
追い詰められる少女、死んでいく仲間たち。
世界への怒りと悲しみを背負った少女、生き残った数少ない黒ローブの何者かと残存する魔物たち。
黒ローブの言葉を聞き入れるように、彼女は守るべきものを守るためにーー魔王となった。
ーーそれが『始まりの魔王』、誕生の瞬間である
ある人間の書物、それは『始まりの魔王』である人間が記した日記のようなものであった
3025
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 16:25:39
>>3023
ロリカイザー 紅魔フォームはツインテールになんだよね
それは旧ロリカイザーのロリコンっぷりを受け入れた上で仲間や愛する者、疑似家族との絆を象徴するような二対の魂だった
そして淳之介の穿き丸やダッチワイフ、イッセーの赤龍帝の籠手(バランスブレイカーやイッセーだから使えた変態技はロリと認識した者にしか使えない)やロゼの閃刀、美岬やワンフォールさんのアナル攻撃、バイブ召喚などNLNSのメンバーの技能が使えるようになったんだよね
ラクトの技も氷砕重牙以外にも使える
もちろん地力も上がり、紅魔の名に恥じないように攻撃に焔属性が付与されている
旧ロリカイザー「これが、未来の俺?」
ロリカイザー「ああ。紅蓮に燃える双眸はラクトや仲間や家族!そしてロリを見るため!ツインテールは二対の魂を宿した象徴!俺こそがロリカイザー 紅魔フォームだ!」
ちなみにこめっこの見た目だから髪の流さ的にミニツインテみたいな感じだった
3026
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 17:19:57
>>3024
これに燐はだいぶショックを受けたんだよな
かつての『始まりの魔王』が願い望み、実現した世界は燐にとっての『完璧な世界』のようだった
だが、世界は残酷である。それは世界をバランスを崩すもの。完璧な理想とは排斥される。もの
ーーー『大いなる終わり』の物語の『英雄』のように。
あの英雄はやり方を間違えた。だが、間違ったやり方でもなければ世界は綺麗にはならないのだろう。
いつか、燐の願った家族も、世界も。『世界』に間違ったものだとしてーー
ーーそう。それならば、間違っているのは彼女ではない。今ある世界そのもの。
もし、叶うならば、この手にその力があるならば、私が代わりに完璧な世界をーーー
「ーーッッッ!」
今は、そんな事を考えてる暇はない。
そんな思いに惑わされているわけにはいかない。
雑念を振り払うように、込谷燐は"家族(みんな)"を探しに再び駆け出した。
3027
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 17:20:43
>>3012
攫われた莉嘉の方だけど、ディーガナザルの本拠地に連れられた酸賀博士に『実験体』として扱われることに
バルゴラとは別種の『ゾディアックストーン・レオ』の埋め込まれてしまう。
そしてこれは『埋め込まれた』対象に『痛み』をもたらすことで対象を強化する仕組みになっており
負荷実験の検体にされた莉嘉は常軌を逸する激痛を味わうことに……
3028
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 19:09:40
>>3025
ロリカイザーの今の『熱さ』に、旧ロリカイザーは思わず笑顔を浮かべたね
なのであくまで試練の最終として「だったらその意思をオレに示してみろ!」と啖呵を切る
純粋な地力の他、手数の多さも相まって旧ロリカイザーを圧倒するロリカイザー・紅魔フォーム
最期にロリカイザーが新奥義として『ハメドリくんの形をした青いオーラを放つ』技を旧ロリカイザーに炸裂させて決着が付いた
……ってこれリピ16イチゴ味サウザーの『天翔十字鳳凰追尾砲』じゃねぇか!
確かにオリジナルのロリカイザーはリピ17に参戦しててイチゴ味サウザーとタッグ組んでたけど!!!
まあファンサービスの類だし当人はハメドリくんからインスピ受けたってことだからヨシ!
3029
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 20:41:20
>>3028
(フッ……。ハメドリくんか……懐かしいな)
ハメドリくんはNLNSにとって決して良い存在ではない。
旧ロリカイザーも元々はNLNSなのでそれは理解している
だが同時にハメドリくんは青藍島の象徴。
NLNSに加わった〝あの時〟を思い出して旧ロリカイザーは微笑んだ
「ああ——お前や今のNLNSの意志はよく伝わったよ。お前もこれが伝えたかったんだろ、淳之介」
「……そうだな。達也、お前はたしかに俺の親友で、仲間だ。でも新生ロリカイザーになっても、それは変わらない。俺達の絆は——永遠だ」
そんな淳之介の言葉に思わず旧ロリカイザーは頬を緩ませた
「ロリカイザーは孕ませた責任を持って、俺がずっと守ってやる。——だってロリカイザーは俺の嫁だからな」
「ちょっ——それはそうだけど、昔の俺にそんなこと言われるのは恥ずかしい……んっ!」
威風堂々とラクトはロリカイザーを嫁宣言して、あたふたする彼女の唇を奪った
「……まったく、ラクトのそういうこと卑怯だぜ」
「お互い好きならYESロリータ NOタッチも無効だな。後は任せたぜ、NLNSのみんな。そしてラクト」
それだけを言い残して、旧ロリカイザーは消えた
3030
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 20:51:11
蛍たちがルシアに襲われてからの展開が怒涛すぎる
本来なら手に入るはずのがまだ先なネオ・デカグロス@RAVEを道中の死体から手に入れてたせいで
試し打ちに初手対主催がいそうな所に『闇の真空剣』叩き込むという容赦もクソもない不意打ち仕掛けたのは流石に真顔になった
湊が未来が見えてたけれどそれでも防ぎきれない逃げれないのが確定で、辛うじてウィンの風の防壁の蛍の紙飛行機バリアで防ぎきったけど三人ともボロボロ
(何なら湊とウィンは生きていたとはいえ怪我が酷くて戦えないから治療専念しなきゃいけない、まともに戦えたのが蛍だけという)
初手闇の真空剣が予想以上にルシアが消耗でしてたのもあって当初は蛍一人でも戦えてたんだけど、それでも地力と戦闘経験の差は埋められず音速の剣で致命の傷を負ってしまう
だけどここで初手闇の真空剣の結果、轟音を聞きつけたユミナの不意打ちラディカルスラッグで空の彼方へホームラン!
(本来なら避けられるはずなんだけど思った以上に蛍相手に苦戦してしまい、トドメ刺そうとした時ではだいぶ息切れしてた)
それで本当に死亡寸前の蛍を見たユミナ、もう見てられないというか無茶もクソもあるかとイシリアル全開で三人を治癒開始
蛍「どう………して……」
ユミナ「……もう嫌なの。間に合わないだとか、どうしようもないとか、仕方ないだとか」
「だからはいそうですかって、そんな事で諦めることだなんて」
「助ける理由なんてどうでもいいの、これはあたしのワガママなの」
「ーーそんなくっだらない理由で十分よ」
「絶対助ける。何が何でも、誰がなんと言おうと。あたしは、今までそんな理由(わがまま)でやってきたんだからーー!」
「(ーーごめんエル。あたしバカだから、いっつもこんな感じ。でも、放っておける訳、ないでしょ)」
これで一回蛍の心臓止まって……って思ったら蛍の心臓再び動き出しての蛍は無事に生還できたんだよね
その代償としてユミナは無茶を重ねた影響で昏睡状態に陥っちゃったんだけど
ついでにこの時にまじで蛍一回死んで、ユミナのパワーでギリギリ生き延びたってなったことで蛍の首輪は実質機能停止した
3031
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 22:00:55
>>3021
ムアラニ「そ、そんな……あの時のを見られてたなんて……」
ユエ「一応聞くけど、カチーナ以外の相手に走った訳じゃないの?」
ココナ「っ!違います!カチーナちゃんを裏切るような真似は絶対に……!」
キサキ「……のう、ココナ教官。お主の想い人を蔑ろにする気は無いが、聞かせてくれんか。先生が襲撃者一派の手に落ちたのは真か?」
マーヴィカ「すまない、彼に関しては、あの場で救出を断念した私に落ち度がある」
と、各々情報を交換した後に歌声で眠らせる紅白髪の女への対策を練りつつ
先生奪還の目的にリナリス一派との戦闘に挑む流れだっけ
3032
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 22:08:38
>>3031
尚突撃に際して乗り込んだのは
>>2278
の珍走車で草
いや確かに相手は吸血鬼と従鬼だし、丸太装備は(彼岸島的に)正しいのかもしれないけど!
3033
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 22:24:22
>>3026
ただこれ、燐からしたら同時に必ず否定しなければならない考えだとも思ってるんだよね
燐は『完璧な世界』に旅立って蛍を置き去りにしたことを悔いてるし、だからといって蛍のように今を生きる人たちを巻き込むのは燐の主義に反するから
3034
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 23:05:23
リンリ、ゴブリン突撃部隊@OCGやならず者傭兵部隊@OCGをデュエルモンスターズのカードから召喚、
アントルーパーのレプリケミーカードを使い分身させてたんだっけ
一体一体の能力は大した事ないけど手っ取り早く数は揃えられて、いざとなったら煉魂器の補充にも使える
リナリスと合流後、本格的に使い捨ての駒の量産体制に入った時
ワルイージ「たっ、大変だあっ!丸太を大量に乗せた車が突っ込んで来やす!」
リンリ「……はぁ?」
>>3032
の明さん一行がエントリー
当然の如く迎え撃とうとする傭兵達を跳ね飛ばし、更には
ユエ「丸太ランチャー準備完了、合図があればいつでも撃てる」
明さん「でかした!遠慮なくぶち込んでやれ!」
ココナ「何ですか丸太ランチャーって!?何でこの車丸太だらけなんですか!?」
ココナちゃんの困惑を余所に、技術手袋で改造した追加装備
先端を杭状に削った丸太の四連砲で、次々傭兵達を貫いていった
3035
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 23:17:40
リナリスのウイルスに感染したウタだけど、ウタの中で厄介なことがあるんだよね
原作通り存在してるであろう、ウタの中にいる魔王トットムジカ
そのトットムジカですらリナリスのウイルスの影響受けつつ(完全ではない)あるという恐ろしさよ
ただしその結果ウタとトットムジカの同調率が誰もが予想できないレベルで上がっていて
ウタの思考が「リナリス様の為に平和な世界を作る」ってことになってる以上
これ書籍版異修羅のあいつの存在考えたら、滅茶苦茶やべーの誕生しないか?とか読み手間で言われ始めた
3036
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 23:20:33
>>3033
燐ちゃん、基本的に理不尽に対しての考えは「自分が悪い」側だからね
日番谷死亡あたりはちょっとやばかったけどみんなのお陰で全部とは言わずとも軌道修正出来ている
致命的な事が起きない限りは万が一は無いだろうし、そうだとしても『誰かを巻き込む』のはなるべくは望まないだろうなぁって感じはある
3037
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 23:30:07
>>3026
雑念振り払おうってタイミングで、彼女の元に真っ先に再開できたフィルギアちゃんがイケメンだった
どうやらこっちはオドロームと痛み分けしてだいぶボロボロ状態になってしまってたけど
フィルギア「……燐。妾は燐が何を選択しようとも。妾は燐の意思を出来る限り尊重する」
「……いや、穹と皆を天秤にかけられたら、妾は少し不味いかもしれぬな」
「でも、妾だけではなくロリカイザーも、信用ならんがオオモトを名乗るよくわからん輩もおる。だから心配するでない!」
その言葉で、燐は再び笑顔を取り戻した
3038
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 23:30:23
>>3034
丸太強ェ!このまま立ち塞がる奴全員ぶっ殺していこーぜ!
ってなりかけたけど、敵も大人しくしてる筈がなく
「ココナ達は随分頼もしい味方と会えたみたいだね」
「…お前か。あのイカレた車に乗ってるガキがお前の生徒だってんなら、言い聞かせにでも来たのか?」
「うーん…言葉で納得してもらえるのが一番だけど、そうも言ってられないかな。残りの傭兵達の指揮を、私に任せてもらえるかい?」
装甲車で好調に突撃してた明さん一行だが、ここで戦況に変化が表れる
慌てふためいていた傭兵達が統率の取れた動きに出て、的確な妨害を行った
ついさっきまでとは別物の強さへ、真っ先に察しが付いたのは山海経の二人
「まさか……指示を出してるのって……!」
「敵に回ればこうも厄介とは、知りたくなかったのう……先生」
3039
:
名無しさん
:2025/08/10(日) 23:56:56
>>3030
この後、騒ぎを駆けつけたエルの慟哭が余りにも悲しい
何だけどこの一件で蛍のユニークスキルが強化(生死の境界彷徨ったから?)されたらしく
紙飛行機を通じて何かを繋げたり、他者のエネルギーを別の誰かに届けたりする事が可能になった
重要なのは前者であり、エルたちの精神をユミナの精神と繋げ、干渉することで彼女を昏睡状態から救う事ができないだろうか?という蛍の提案があった
蛍も「誰かは知らないけれど自分の身も顧みず必死になって助けてくれた彼女にお礼を言いたい」ってことで立候補
オデットと鷹崎エルは「無茶すんなって言ってんのに勝手に無茶しやがってあいつ、無事に帰ってきたら説教確定(怒&悲)」である
他の四人(湊、ウィン、ミレディ、エクソシスター・ソフィア)は三人がユミナの精神世界へ行く間の防衛ということになったね
エル「(待ってて下さい人誑しのバカユミナ。必ず助けて、そのなりふり構わないその優しすぎるバカっぷりにお灸をすえてやるのです)」
3040
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 00:00:46
>>3038
装甲車に積んだ武装を的確に潰す傭兵部隊
先生の指示を受け一斉攻撃に出て、万事休すかと思われた時
愛機、双駆輪に跨ったマーヴィカがカタパルトで射出、炎元素で加速し傭兵達を焼き払う
更に残った面々もハッチ部分から飛び出した
明「みんな!丸太は持ったな!!行くぞォ!!」
ユエ「とうとう私の丸太捌きを見せる時が来た」
キサキ「銃以外の得物は慣れぬが……不思議と手に馴染むの」
ココナ「門主様しっかりしてください!こ、この人達の丸太に対する信頼はなに!?」
ムアラニ「あっ、私の丸太は釘付なんだ…」
リンリ「盛り上がってるようだが、お前らをこっから通すつもりはねぇぞ。特に宮本明、あの男だけはあいつに会わせる訳にはいかねぇ」
ワルイージ「(ああ……嫌な目をしてやがる。明って奴、狩人と同じ目だ)」
先生「手荒な真似はしないでキサキ達にも、私と同じくリナリス様の為に働いて欲しかったんだけどなぁ。…仕方ないか」
各々戦闘態勢に移る中、先生もオスチツドライバーを装着し変身
生徒の味方であり続けた大人の面影はなかった
3041
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 01:29:41
>>2680
>>2250
後、カシラもとい一海の名前に万丈が反応しつつグレイに「今は頼もしい仲間だ」 的に言ったり、そのグレイの脱ぎ癖に突っ込み入れる万丈だったりとかそんな感じの最中アセダクダークの襲撃受けた感じだったっけ
氷の造形魔法で迎え撃つグレイと本人支給されてたのもあってクローズマグマとなって戦う万丈と、ヘンジルによる竜化を使わずとも格闘戦で普通にやり合うアセダクダークと
3042
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 01:31:23
>>3038
三人が突入したユミナの精神世界は中に何も存在しない孤児院っていうだいぶ異質なものだったね
その割にはユミナの心のひっかき傷を象徴するような傷跡が孤児院内に大量に存在していたし
ユミナの心的外傷の一部の現出のつもりなのか何故かノコノコや触手モンスター大量発生もしてた
ただ「何も無い孤児院」っていう精神世界は蛍たちにもだいぶ衝撃的だったらしくて
個々の過去を遡ると、蛍は村のみんながいたし、オデットは両親喪ってもゲスタたち心通わせられるベルセルクたちがいた。
鷹崎エルにだってろくでなしだったけど家族はいたし、姉もいた。
ユミナの過去の一部ともいうべき"その光景"には何もなかったんだよね。ある意味それは燐のひっかき傷よりも酷い『虚無』
そして孤児院の奥に、赤い傷だらけの幼少期のユミナが心的世界のコア代わりとして存在していた
3043
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 09:24:53
>>3040
正直言って、明さん達にとってはさらなるピンチの知らせになっちゃうけど
主(リナリス)の危機に引き寄せられてた同じく感染していたオスカー・オルクスとバスター・ブレイダーも近づきつつあるんだよ
幸か不幸か半分&バスター・ドラゴンのタッグがバスブレ見かけてやってきてたり、ハジメ一行が近づきつつあったりと戦いは加速しそう
3044
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 11:47:06
>>3042
邪魔をするノコノコや触手は蛍とオデットが振り払い、鷹崎エルはユミナへと近づく
蛍いわく、ユミナの赤い傷はひっかき傷(=心の傷)の多さの証。
納得はいく。あの凌辱を受け、早めに立ち直ったように思えたそれは、全然治っていなかったのだ。
彼女は底しれないバカで、お人好しで、人並みに感情豊かであると同時に、息をするように無茶を行いーー
あの時点で、いやそれより前から、彼女は己の心の傷に苛まれていたのだろう。
「……あたしが、がんばらないと」
「ころしたり、ころされたり」
「しかたないからって、わりきれないことばかりで」
「……だから、あたしが、がんばって」
「がんばらないと。あたしがひとりで」
「あゆむも、みんなもいない、からーーあたし、ひとりーー」
エルの眼の前にいる少女は、翠下弓那の心の形は。
自責、罪悪感、後悔。ーーそして孤独。知っている者がいないという心の寂しさ。
鷹崎エルですら、成田真理がこの舞台にいると分かったというのに。
では、自分にーー鷹崎エルにできることは
「ーーちょっと我慢してくださいね」
「えっ?」
何かを決意して、鷹崎エルはーー眼の前の翠下弓那を殴り飛ばした
物理的なことは大体玉緒のやることである。流石に自分がやってみて何だが、普通に手が痛くなった。
「ーー本当にいい加減にしろよ、バカユミナ」
自分らしくない言い方で、荒げた声を上げ、涙を垂れ流しながら、鷹崎エルはユミナに向け、改めて思いを告げる。
3045
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 15:05:50
>>3044
鷹崎エル「『悩みごとがあるなら相談に乗る』とか言っておいて、あなたは自分の悩みぜんっぜんエルたちに話しませんでしたよね!?」
「何なんですか、エルたちの事信用していないんですか!? 無茶も傷を負うのも一人で良いって思ってるんですか!?」
「今のユミナはユミナのままですけど、ユミナらしくないです!」
ユミナ「……いや、いってること、ちょっとわかんない……」
鷹崎エル「そうですね、自分でもちょっとゲシュタルト崩壊してる自覚はあります」
「……今のユミナは、自分のワガママに押し潰されいるように思えます」
「手を届く範囲で救おうとして、それをこなす為に無茶をして、気負いすぎて」
「結果誰かに迷惑かけたのを自覚して、自分を追い詰めてーー」
「……あの時、朔を守るために迷走していたエルそのものみたいで、………心が痛かったです」
鷹崎エルの脳裏に浮かぶ、過去の記憶。
音無朔が鬼(オンスロート)へと堕ち、それでも朔の為にと付き従った。
心を無にし、音無朔を守りたいという意思のまま。
結局、それは自分の無軌道な感情に振り回されてしまったのだろうか。
あの時、成田にとどめを刺さずに助けたのも、同じく。
ユミナ「……エル、あんた、は……」
鷹崎エル「ーーだから、今度は救ってあげます。朔の時のようなビターエンドじゃなくて」
「ユミナが好きそうな、ハッピーエンドの結末で。」
「だから、絶対に死なせないし、逝かせはしません。死に逃げだとか記憶喪失なんて絶対にさせません」
故に、鷹崎エルもーーワガママになることにした。
成田真理は当然として、翠下弓那も、南雲ハジメも。
現実なんて都合よく理想通りなんてならないけれど。
『友達』を助けたいという唯一無二の『心の叫び(わがまま)』を、貫き通すために
鷹崎エル「分かりやすく噛み砕くと。ユミナも遠慮せず相談しろということです」
「あとエルもワガママになってしまったので責任取ってください」
ユミナ「えっ、これあたしがせきにんとるながれ?」
3046
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 17:35:29
>>3045
原作以上に鷹崎エルが感情豊かになってるのは喜ぶべきなんだろうけど出力がちとおかしい事になってるのは笑うべきなのか
ユミナ「……ああ、もう。あたしとしたことが、歩武やみんながいないからって、勝手に抱え込んじゃってたみたい」
「わがままで振り回すのがあたしなのに、いつのまにかあたしの方があたし自身のわがままで振り回されちゃってたみたい」
「…………ごめん」
鷹崎エル「いいえ、反省したようならエルも言うことはないですので。まあ今後は出来る限りのサポートはします」
「ですので必要以上に抱え込むのだけは辞めてください。泣きます、ギャン泣きします」
ユミナ「いやギャン泣き!? そこまで!?」
鷹崎エル「あと基調な鷹崎エルの泣き顔、成田と朔にしか見せたこと無いので責任取ってください」
ユミナ「責任って何ー!?」
オデット「何だかこう、私たちの出る幕無かったわね」
蛍「う、うん……。あのユミナさんって人、あんなに綺麗に笑えるんだねって……」
「……でも、助かってよかった。……あの人のひっかき傷、癒せたのかな……」
オデット「……見る感じは。もう、大丈夫そうね」
鷹崎エル「あと、現実に戻ったらこんどはあの性悪女の説教が待ってるかもなので、覚悟の準備をしておいてください」
オデット「あ、私の分も取っておいてくれると助かるわ」
ユミナ「ですよねー!!!」
そんなこんなでユミナ救出編の小話はこれにて幕を引いたね
勿論現実世界に戻ってからはオデットの説教とミレディたんに色々言われたりとかになったけど
3047
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 19:03:33
>>3030
>ユミナのパワーでギリギリ生き延びたってなったことで蛍の首輪は実質機能停止した
これ
>>2915
や
>>3010
で言われてた首輪機能の誤認を奇跡的に発生させたやつなんだよね
(これに関しては例外中の例外みてーなやり方なので再現性無し)
3048
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 20:16:14
>>3043
オスカーの相手はユエとマーヴィカだっけ
マーヴィカが愛機に乗って疾走、ユエが某英雄王みたいに腕組しながら丸太を射出し進撃してたとこを阻止に動いた
ユエ「……驚いた。まさかオルクス大迷宮の創造者まで配下になってるなんて」
マーヴィカ「彼は仲間だったのか?やりづらいなら私が…」
ユエ「その気遣いは無用、薙ぎ倒すのに遠慮はいらない」
オスカー「手厳しいなぁ。まあともかく、これ以上の好き勝手は流石に見過ごせない。君達の快進撃もここで終わりにさせてもらうよ」
3049
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 20:37:03
>>3040
「大人しく道を開けるなら今の内だ。クソ吸血鬼ならともかく、人間を進んで殺したいとは思わねェ」
「是非そのお優しいスタンスを貫いてくれよ。そっちのが、付け入る隙もデカいってもんだ」
明さんvsリンリ、普通に戦えば明さんのが有利だけど
滅多な事じゃなけりゃ明さんは人は殺さないこと、前日譚で手に入れた錬成魔法やヤーナム産の装備をリンリが持ってるのもあってか意外に拮抗してたな
しかも前日譚でラーニアがリナリスの傀儡にされてた関係で、アメンバッグルのレプリカも錬成可能となり装着
荒々しい戦法で渡り合うも、ここで明さんも仮面ライダーベルセルクに変身
素で邪鬼やアマルガムと渡り合う能力が更に強化され、リンリが不利に――
って所で
>>3043
のバスター・ブレイダーが到着
リンリに加勢し明さんと斬り合ったな
3050
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 21:06:58
>>3040
水元素で加速し、釘付丸太で傭兵達を殴り倒すムアラニ
同じくココナちゃんも吹っ切れたのか半ばヤケクソになりつつ、丸太で疑似グランドクロスを放つ
このまま一気に…ってなったとこで先生が立ち塞がったんだっけ
先生「やあキサキ、無事で安心したよ。もっといい状況で会えたら良かったんだけどね」
キサキ「予め聞いてはいたが……自分の目で見て尚も、信じ難い光景じゃのう。念の為に聞いておく、退いてくれんか。先生」
先生「生徒の頼みは出来る限り応えたいけど、こればっかりはね。リナリス様の邪魔をする悪い子供に、お仕置きするのも大人の役目だよ」
ムアラニ「そんな…あれだけココナちゃんは強い子だって、信じてくれてたのに……!」
ココナ「…ムアラニちゃん、私なら大丈夫。先生が本当はそんな事言う人じゃないって、分かってるから…!」
3051
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 21:08:13
>>3046
ウィン「あのユミナさんって人すごく詰められてるけど、大丈夫なのかな……?」
鷹崎エル「今まで人の忠告聞き入れずエルを泣かせたり周りを心配させたりしたので、このくらいは残当の範囲です」
エクソシスター・ソフィア「そ、そうなんだ……?」
鷹崎エル「そういうものですよ。……せっかくですのでこっちのことも説明しておきますか」
というわけでユミナがオデットとミレディに詰められてる間、そういえばと思い出したのがユミナたちが所有していたKeyホルダーのこと
オデットが言うには中から声が聞こえているらしく、その手のメカニックに詳しそうなのがいれば、とのこと
鷹崎エル「というわけなんですが、そちら側で詳しそうな方がいればですが」
湊「そう都合よくいるわけじゃないですね……」
蛍「で、でも……この子の中身を別に移したら、会話できるとか……?」
鷹崎エル「……ユミナの精神世界に入った時の応用ですか? でも代わりとなるものが……」
ウィン「代わり……というのは何ですけど、その……」
そんなわけでウィンが取り出したのは、支給品に入っていたはいいが扱いに困っていた倶利伽羅ダッチワイフ
蛍のユニークスキルの応用で、Keyホルダー内にいる「何か」を倶利伽羅ダッチワイフに移してみた結果……
倶利伽羅ダッチワイフ『……やっと音声が伝わるようになりましたね。……ってなんですかこのボディは!?』
ユミナ(説教終了でたじたじ)「ふぇぇ……長かったぁ……ってあれ?」
オデット「……あ、この声聞いたことある……ってことはキーホルダーの中の子!?」
ミレディ「ていうかそのボディ何?」
鷹崎エル「ダッチワイフです」
倶利伽羅天童ダッチワイフ→ケイ『ななな、なんですってぇぇぇっ!?』
というわけでKeyホルダー改めて意思持ち支給品のKey@ブルアカ、蛍のユニークスキルの結果倶利伽羅天童ダッチワイフに意識移されてクッソワロタ
参加者同士はそうは行かないけど意思持ち支給品だからこそ行けた裏技ではある
3052
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 21:33:25
>>3050
三対一な上に先生が直接戦闘は得意じゃないのもあり、普通なら呆気なく決着がつく
筈だけど変身してるオスチツが高スペックなんだよなぁ
素で3000tのパンチ力あるせいで、キヴォトス人でも一撃受ければ危険で気が抜けない
ムアラニがざぶざぶサメくんに乗ってスピードで翻弄すれば、オスチツの更なる能力を使用
ディケイド程多くはないがカメンライドが使用可能な機能を活かし、別の世界線で拓也さんが変身した仮面ライダーサーファーに変身
サーフボードに乗り同じく加速、ラウズカードを使いこなしムアラニをダウンに追い込んだ
「きゃああああっ!?」
「ムアラニちゃん!今私が……」
「っ!待てココナ教官!今動くのは――」
「残念だけど、もう手遅れかな」
『FINAL ATTACK RIDE O・O・O OSCHITSU!』
十字に構えた両手から破壊光線を放つオスチツの技を、辛うじて避けるも吹き飛ぶ三人
しかも地面に叩きつけられたココナへ、オスチツの技の一つである強瀬絶頂を使い無力化に追い込もうとしたのは絵面が完全に変質者のソレである
(そもそもオスチツの見た目が既に卑猥?それはそう)
「ごめんね?でも起きたらココナも、リナリス様の為に一緒に頑張ろうね!」
「や、やめてください……!」
「先生の意志でないとはいえ、その一線は越えさせられん…スカイミラージュ!トーンコネクト!ひろがるチェンジ!」
あわやふたチンを弄ばれアヘる寸前で、キサキがプリキュアにチェンジし助けに入り
どうにか難は逃れた
3053
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 21:37:59
>>3052
強制絶頂だの性機能不全だのオスチツの技以外では二度とイケなくなるだの
技のレパートリーが変態過ぎて、元々変身してた拓也さんへの評価が感想でボロクソになってたのは草生える
トリニティの野蛮モブどもが混じってると思われるが…(前日譚を見つつ)
3054
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 21:46:43
>>3052
先生「えっと……似合ってるよ、キサキ。普段と違う雰囲気で」
キサキ「ありがとうございます先生!でも!女の子に乱暴するなんて、幾ら先生でも許せません!反省するまでキキがお仕置きしてあげます!」
ココナ「(えっ、どういうこと…門主様何をやって…キキちゃんって前に梅花園にシュエリンちゃんと来た……あ、あれ?私は一体何を見てるの?)」
ムアラニ「ココナちゃんしっかりして!顔が落書きみたいになっちゃってるよ!?」
3055
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 22:10:22
>>3054
合間にギャグ挟みつつ、プリキュアに変身したキサキ筆頭に反撃
浄化エネルギーを銃弾のように撃ち、先生に当てたんだよな
もしかしたら先生を洗脳させたナニカを、プリキュアの力なら打ち消せるんじゃないかと
先生「っ!?私、は――」
ムアラニ「効いてる!?これなら…」
先生「私は…リナリス様の為だけに戦う!何をしたか知らないけど、考えは変わらないよ」
ココナ「そんな…!」
対処法としては悪くなかった、実際浄化エネルギーなら洗脳効果をどうにかできたかもしれない
但し、今回は相手が悪過ぎたの一言に尽きる
黒曜のリナリスは吸血鬼としての戦闘能力を捨てた代わりに、感染と洗脳へ特化した存在
生半可な方法で破れるなら、最初から脅威と認識されていない
加えてソラ・ハレワタールのようにプリキュアの力を使いこなす者ならまだしも、キサキはほんの数時間前にプリキュアになったばかり
浄化エネルギーを用いた技の精度も改善点があり、先生を引き戻すには至らなかった
3056
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 22:31:58
>>2937
消耗もあるとはいえ、モーセに変身したオルソンに追い込まれてたねマクギリス達は
出典元時点で(なんか神に選ばれたとか言ってたしメタ的に言えば555の脚本家ではあるが)特に設定とかなさそうな井上敏樹が変身した状態ですらライダー達を追い込めるくらい強かったそれに、変身せずとも元から強いオルソンがなってしまえばまあ…ではあるけど
バエルが呼べない現状ならばと、マクギリスは支給されてたマイ・ネセシティ@ブルアカでの射撃を行い、御剣は剣を掃射、イレイナはとりあえずベルト狙いで氷の魔法を使う…も、衝撃波と炎弾で全てを防がれる
その隙にエルザは斬り掛かり、ウェンディも先程のようにバエルソードを風の魔力で構築し一撃を放とうとした…がこともなげに対応されてしまった
そしてモーセは出典元で未使用に終わった全身から光を放つ技を放ち──輝いたと同時に、モーセ以外のその場の全員にダメージが入る
(このロワだとそういう技となった、なお感想スレでは「クラヒ版のオーディン@龍騎のファイナルベントかな?」とか言われていたりも)
皆満身創痍になる中、ここでエルザは決断した
3057
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 22:32:37
>>3056
「…ウェンディ、お前達は逃げろ。あの敵は私が引き受ける」
「…エルザさん、何言ってるんですか!?」
「…わかるだろう、このままじゃ、皆諸共にここで終わりだ。何、私も死ぬつもりはないさ」
田中くん?不意打ちしようとしたらモーセの技
(ちなみに連発は不能とされた、出来たらそれだけ一生撃ってればよくなっちゃうからね仕方ないねとは書き手の弁)
くらって何の光ぃ!?となりつつダメージに悶えながら急ぎ撤退したよ
3058
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 22:52:50
>>3055
絶望的な雰囲気が漂っていく中で
>>3043
のハジメ一行来てくれたのは最高だった
ワルイージこと身を窶した男とかのキョウカイ側の戦力を考えるとタイミングが良い
3059
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 22:53:20
>>3051
この後ケイが愉快な面々に翻弄されまくったり、
>>3047
の首輪誤認の結果死んでもないのに放送で蛍の名前呼ばれたあたふたしたり
湊くんが鷹崎エルから弄られまくったりわちゃわちゃしたムードになってたね
3060
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 22:53:51
>>2996
最終的な功績はフィーアの浄化魔法によるものだけど、正気に戻った後の遊馬はアストラルと出会えて大喜びだったね
そんな訳で遊馬戦の傷もあってフィーアとルーシィが休める所、と言うことで選んだのが近場にあった遺跡エリアの一つ
そこの壁画には始まりの魔王の側近たちの事が描かれており
>>3008
で示唆された黒いローブの何者かも描かれていた
アストラル『……………』
フィーア「アストラルさん?」
アストラル『…………いや、何でもない』
(………もしも私の考えている事が正しいなら、遊馬がこの異世界に呼ばれた理由はーー)
3061
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 22:56:43
>>3055
読み手も浄化エネルギーでどうにかなるかも?って思ってたから、ここの諦めムード凄かった
ただキサキ本人は考え込む素振りを見せた後、決意するような顔になったんだよな
「二人共聞くのじゃ。一つ、今度こそ先生を正気に戻せる方法が見付かったかもしれん」
「本当!?」
「…確実にとは言えんがな。妾にとっても賭けになる、……それでも、手を貸す気はあるか?」
「当然です!先生を助けられるなら、どんな可能性にだって!」
「あたしも同じ!大事な人がおかしくなってるのに、何も出来ない悔しさは分かるから…!」
「……そうか、感謝するぞ。一度だけでいい、先生が纏った卑猥な装甲を剥がしてくれ」
キサキの頼みに迷わず頷き、三人はもう一度先生に戦いを挑む
基本スペックの高さとカメンライドを駆使する相手へ、キサキ達は連携し渡り合う
サーファーのスピードにムアラニが再び加速し挑み、多少の被弾を捨て置き「決め」の為に布石を打つ
クサイコにカメンライドしサタニックカニェーツを放たれれば、ココナが丸太を武器に地雷閃を思わせる技で相殺
デカマラの召喚するブロバジェルは、キサキが瞬く間に蜂の巣へ
「中々やるね。…最悪一人だけでも生き残っていればいいかな」
『FINAL ATTACK RIDE O・O・O OSCHITSU!』
冷徹な思考で必殺技のディメンションパンチを発動
本来は都市一つを崩壊させる3000万tの拳は、制限されていても脅威
無慈悲な鉄拳が放たれようとした時、足元がグラつき体勢が崩れた
「なっ…!?」
「カチーナちゃんの真似だけど、上手くいった…!」
キサキの浄化エネルギーを流し込んだ丸太でココナが地面を叩き、地を伝って先生へダメージを与えた
元はカチーナがぐるぐるコマちゃんに乗って放つ技の、即席の再現な為威力は拙い
しかし隙を作る狙いは達成、大技を放つ寸前の動揺をムアラニが見逃さない
「いっけぇええええええっ!!」
「ぐあっ!?」
この瞬間の為に痛みに耐え、最大まで威力倍増(チャージ)したサメサメバイトが命中
文字通りに噛み砕かれ、ダメージでオスチツも変身解除
再び変質される前にキサキが急接近し――
「先生……」
至近距離で見慣れた顔の、しかしキヴォトスの生徒達に信頼されるのとは別の存在へ堕ちた大人を見つめる
外部の人間へ厳しい目を向ける山海経で、問題解決に奔走し
自分が何を考え門主をやっているかを見抜き、その都度言葉を掛けてくれて
気付けば、彼肩の力を抜ける相手になった。そんな大人を引き戻す為に
「似合わんよ、そんな顔は」
頬に手を添え、唇を重ねた
技として放つのではなく、零距離で直接浄化エネルギーを流し込む
単純に思えてその実、複雑な技を練らずに浄化エネルギーを大量に浴びせられる方法
ややあって顔を離した時、そこにはキサキの知る先生の顔があった
「キサキ…私は……」
「言いたいことは多々あるじゃろうが先ずは……おかえりなさい、と言うべきかの?」
「……うん、ただいま」
3062
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 23:03:22
>>3060
操られてたとはいえフィーアとルーシィ襲った事を遊馬は謝り、悪いのは操ってたそのリナリスって人だとフィーアが
ルーシィも味方が操られたりとかやむを得ない戦いとか、そういうのは何度か経験あるからと受け入れたりしてたね
3063
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 23:04:18
>>3061
先生「キサキ、その…ごめん」
キサキ「妾よりココナ教官達に頭を下げた方が良いじゃろう。恐がらせたようじゃしの」
先生「うん、それは勿論謝るけど、えっと……」
キサキ「先生を助けるのにやった方法なら、謝罪は必要無い。一応言っておくが……先生以外の者だったらあのような真似はしておらんよ」
とかそっぽ向きながら言ってた門主様、ほんのり頬が赤くなってましたねぇ
後ろでココナちゃんとムアラニちゃんも顔真っ赤であわあわしてた模様
3064
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 23:24:49
>>3049
リナリスの支配下にあるとはいえ、そこは竜破壊の剣士
明さんとも互角以上に渡り合いピンチに…ってなった所でハジメチームが援軍で来たのは本当に助かった
剣「ハ・ジーメから話は聞いている、俺が来たからには豪華客船に乗ったつもりでいろ!」
明「フ、そいつは頼もしいな!」
サソードに変身した剣が持ち前の剣術と、クロックアップを駆使し明さんが立て直す時間を稼ぐ
心強い援護を受けた明さんも、ベルセルクの技の発動体勢に移った
明「アンタの技、元はこんな事の為に鍛えたんじゃないだろう。だが人を襲う化け物になったってんなら容赦はしねェ!」
『習得一閃!ふむふむ…』
バスブレの現状に思う所はありつつ、聖剣にワンダーライドブックを読み込ませ技を発動
以前彼岸島で竜巻を人力で起こしたように、巨大な渦を発生させリンリとバスブレを吹き飛ばした
大技で強制的に距離を大きく引き離された二人だけど、明さん達の元に戻るのは叶わない
「へぇ、転移者にして凄腕の魔物討伐人。宮本明の情報はガセじゃなかったみてぇだなぁ。派手にかますじゃねぇの」
「……誰かと思えばお前かよ。ケジメの付け方もロクに知らねぇ、半グレどもの大将」
「おーおー、病原菌女に貢いでるオッサンが随分な口叩くじゃねぇかよ」
>>3043
でバスブレの存在を察知した半分とバスター・ドラゴンがここで登場
明さんとの戦闘でリンリが消耗するタイミングを見逃さず、借りを返す為に姿を見せた
3065
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 23:35:08
>>3063
ただ
>>3061
のキスシーン、戦闘終了後(
>>3058
)でやってきてくれたハジメ達の……アリスに目撃されてて草だった
アリス「アリスの 回路が ショート しそうです」
しかもちょっと脳破壊されかけてて草 先生が弁解したお陰でなんとかなったけど
3066
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 23:39:32
>>3065
ハジメは嫁が外見ロリの吸血鬼だし、ラクレス様はALCをイキスギィしたしで剣以外ロリコンが集まってるんじゃないスか?と言われたの草
ラクレス様は冤罪だろいい加減にしろ!
3067
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 23:52:04
>>3003
ヒーローチームとヒュンケル&プリンセス・エル、ソラちゃん救出とツバサくんをどうにかするってんで同行する事になったんだっけ
二人と同じスカイランド出身で面識があるエルちゃんもいるし
ただ問題は二人共どこへ向かったか分からないことだけど、実はツバサくんの方にはショウマが咄嗟にゴチゾウを追跡で放っておいたらしいんだよね
なので一先ずそっちを追い掛け移動した
3068
:
名無しさん
:2025/08/11(月) 23:55:22
>>2857
ロックブーケ「ねえ貴女、なんであんなのに従ってるの?」
アイズ「私はぺぺ様に従ってぺぺ様を優勝させる、ぺぺ様を侮辱するなら…あなたたちを斬る理由はそれだけで十分」
晴人「…明らかに様子がおかしいように見えるな」
ロックブーケ「みたいね。全く…この子に任せて高みの見物ってムーブしてるの含めて、本当気色の悪い。
クジンシーの方が100倍くらいマシ…というか比べるのも失礼ね」
晴人(自分で言っておいてどうなんだよそれは)
アイズに晴人(ウィザード)とロックブーケの相手任せつつ、隙があればLの聖文字を…とか考えてるぺぺ様である
3069
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 00:05:52
>>3037
この後に
>>3029
後のロリカイザーが合流して、ジ・エーデルが合流するまで一旦待つ事になったね
フィルギアからオドロームは既に撤退したのを聞かされて休憩する余裕が出来た
燐に「かっこよくなった」と言われて思わず照れちゃうロリカイザーがちょっと可愛かった
3070
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 00:40:16
ハジメ一行や半分&バスタードラゴンの介入で有利がひっくり返りつつあるキョウカイ
ここでリナリスが、ウタを動かしてこの一体にいる面々を纏めてウタワールドに引きずり込むことを提案
ウタワールド内ならばウタは全能であり、制限があるにしてもその優位性はやすやすとは覆りはしない。
ウタによる子守唄で眠らせ、ウタワールドでの対主催殲滅を企んでいたね
少々予想外なのはここに知らず知らず神山飛羽真やシルヴァ&アスタとかが紛れ込んだこと
(もしかしたら他の対主催やマーダーも巻き込まれてるかも?)
3071
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 01:12:42
>>3070
巻き込まれた内のひとりが未来ローグだったな
一応マーダーではないけど危険人物かつキヴォトス人殺しとくべきでは??思考なのでどうなることやら
3072
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 01:40:25
イノセント・ゼロ、仕留めたのを確認せずに戦闘をやめるぐらいには消耗してたからどこか休める場所を探して移動してたが、その休めそうな場所が見つからない
何かが燃えてる煙が見えるのに気がついてそちらは避けたが、みいちゃんやライオス達ともそこそこ近づくことに
3073
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 18:51:08
本田を失い、失意のうちに歩く両さん、鬼柳、ライト…とそんな3人の目の前に
「うおっ、マユゾン!?」
女の子を連れた銀髪の男が現れた
「なんだと?ワシを珍獣扱いするな!」
こうして、ジャンプ人情コメディ界の2大だめ人間(ただし、いざというとききらめく)が出会ったのであった
…ちなみに銀さん、何気に久々の出番である
3074
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 19:03:13
>>3069
少し時間が経った後に調べ物出来たジ・エーデルとも合流できて遺跡を出た一行が遭遇したのはまさかのエンブリヲ一行である
ちなみに変装ジ・エーデルの事は気付かないふりした方が色々と都合がいいということでスルーして、なにか起こるかと思ったら考察も交えた普通の休息回だった
まあ燐やロリカイザーはエンブリヲの事は「新しい国の皇帝」ぐらいの認識だったし、シーモアもそこまで人柄知らないのもあって特に何事もなく情報交換とかになった
(流石にソラちゃんは色々チクられると面倒なので会わせなかった)
ジ・エーデルが手に入れた追加情報で、『始まりの魔王』が『白の月の塔』のグングニルを手に入れようとしたこと
>>2478
の問答が行われたのも『白の月の塔』らしい
おそらく世界が2つに別れた原因として『白の月の塔』で『始まりの魔王』と勇者一行がぶつかり
何らかの理由でグングニルが使われて……みたいな予想を統合された情報からエンブリヲが立ててた。
3075
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 19:03:44
>>3070
作戦実行直後にリンリとリナリスの関係が明かされたね
意外な事にウタのライブ会場内で出会ったのがすべての始まり
リンリは概ね原作通りだったけど、リナリスは「魔界の神」と、『■■■■』と呼ばれている人魔大戦期の黒フードの人物に忠誠を誓っている一族の呪縛から解き放たれたかった。
そのためにリナリスはリンリを利用するために感染させようと思ったけど、リンリが普通に美貌持ちなリナリスに一緒に過ごすうちに恋し始めて
最初こそお互い利用するされるな関係だったけど、リンリ自身がリナリスの事が好きなのを隠さなくなり
リナリスもそんなリンリの行動に心打たれて、「もし自由になれたらあなたと一緒に……」なんて考え始めてた
お互い相思相愛じゃねーか!と支援スレでカプ厨が盛り上がり始めたのは別の話である
3076
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 19:32:57
>>3070
この時のウタ、前日譚
>>1027
であったように現実でもある程度はウタワールドの時と同じ力が使えるのが効いたんだよな
エリアに複数の巨大スピーカーを創り出し、それを通じて子守唄を流した
これにより事前に策を考えていた明さん一行も、予想以上の効果範囲とスピードに後れを取ったという
先生を奪還しアリスと合流直後のブルアカ勢とムアラニちゃんも、為す術なくウタワールドに引き摺り込まれ
更に他にも…
明「クソッ…眠気を振り払えな――」
剣「おい!急にどうした!?この歌……ええい!美声なのは認めるが小癪な真似を!」
流石の明さんもウタの能力には無効化された
坊ちゃまこと剣は擬態中とはいえ元々地球外生命体であるワーム、人間に比べれば幾らか抵抗力があるので無事だったな
(それでも気を抜けば意識が朦朧とし出すから、油断出来ないけど)
3077
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 20:13:56
>>3076
ウタワールドに囚われた面子で、ウタが優先して無力化を試みたのが明さんとキサキだっけ
前者はリンリ経由で危険性を聞いており、後者はリナリスの洗脳を無効化したから
強対主催の二人だけど、ウタワールドは名前通りウタの望みのままに好き放題やれる世界
技や攻撃を悉く潰され追い詰められていった
しかもウタワールド内には
>>3071
で巻き込まれた未来ローグもいたせいで、
この機にヘイロー持ちのココナやアリスを始末しようと襲って来る始末
先生やムアラニも加勢し戦ったけど、ウタが召喚した音符兵が物量攻撃を仕掛けて来るのもあり対主催勢は劣勢に追い込まれたという
3078
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 20:57:18
>>3077
前日譚の件からするに原作以上に強くなってるアクノロギアに、最低でも宇蟲王とテラー化ナギサが居る中どうにか生き延びてこの周回に飛べただけあってか、普通に強く先生のオスチツ相手に優勢取ってたし加勢されても音符兵の介入があってもなお普通にやりあえてたな未来ローグ
先生「どうしてこの状況で生徒達を狙う!?」
未来ローグ「キヴォトス人を生徒と呼ぶ…汚らわしいライダーになってるせいで気付かなかったが、そうか貴様が『先生』か!
…俺は未来にて貴様の教え子に裏切られた者、テラーへと堕ちる可能性のあるキヴォトス人は……ここで殺す必要がある!!」
先生「…未来……あなたが云う「世界線」での私は」
未来ローグ「話でしか聞いていないが、早々に死んだらしいな、貴様が早死しなければ……いや、言っても無駄か!」
動揺しつつもシロコ*テラーとプレナパテスの件から目前の彼もまた別の世界から来たと察し探りを入れる先生に対し、吐き捨てるように未来ローグは告げた
>>2834
の言動も考えると、ナギサとは彼女がテラー化する前までは寧ろ協力関係とかにあったのでは?とも考察されてたが果たして
3079
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 21:20:45
>>3070
オスカーと戦ってるユエ達の方にはハジメが加勢に来たんだっけ
ハジメ「…正直言って、こんな形で会いたくはなかった。錬成師としてのあんたの腕がどれ程かは、片鱗だけだが大迷宮で見て来たんでな。だから残念だ、今のあんたがそっち側にいるのは」
オスカー「慕ってもらえるのは嬉しい、かな。けどそうだね、もっと別の形で君とは会ってみたかったよ」
少し複雑そうだけど戦うのに躊躇は抱かず、戦闘開始になり――ウタの子守歌が流れ出したんだっけ
3080
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 21:21:03
>>3076
半分とバスター・ドラゴンは歌を聞いていない側だったね(というよりも半分の魔法でうまく回避してた)
キョウカイ側もバスター・ブレイダーやワルイージ(身を窶した男)等、敢えて眠らせないようにしてたのもいるし
ここでバスター・ドラゴンはバスター・ブレイダーとの対決になり、半分は身を窶した男と対決することに
3081
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 21:52:36
終わってみれば薫・瞬vsミツル・ペテルギウス・土方・ハーレイは4人がかりで襲った土方たちは全滅してミツルだけ対主催に合流
一方薫も瞬も命は無事だったか
3082
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 22:00:40
>>3077
一方の現実世界では眠りに落ちた参加者達をウタが能力で操ってたな
無事な剣坊ちゃまを明さんに襲わせたり、或いは感染させようとリナリスの所まで歩かせたりで対主催者絶体絶命
この時にはもう勝ち目なくね?ってムードが、読み手間でも広まってたけど…
ウタ「……!?なにこれ、スピーカーが壊されてる…?ちょっと待って、あたしの歌が聞こえてないの!?」
その頃、
>>3076
であった複数台の巨大スピーカーがウタの言ったように次々破壊されていた
『FINAL ATTACK RIDE HI・HI・HI HIBIKI!』
『ライトニングジャングル!フィーバー!』
『CHARGE ME!CHARGE ME!ケーキング!フィニッシュ!』
士「悪いが傍迷惑なリサイタルは中止だ、観客にも帰ってもらえ」
ヒュンケル「騎士ツバサを追って来てみれば、一刻を争う事態になっているとはな…」
ショウマ「何にしても放って置けないよ」
スピーカーを壊して回っていたのは
>>3067
でツバサくんを追跡したヒーローチーム
響鬼にカメンライドした士が、巨大な魔化魍すら鎮める清めの音を響かせウタの歌声を相殺
更に広範囲をカバー可能なライトニングジャングルへガッチャンコしたギラ、
睡眠機能自体が存在しない為に、歌声に対し無敵であるホイップ兵を召喚したショウマ
それぞれが連携しウタワールドへこれ以上引き摺り込まれないよう、阻止に動いていた
3083
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 22:10:29
ラクレスと神代剣がいるってことはフラム・アプリコットもいるんだけど
彼女の場合は反転のスキルのお陰かウタの子守唄で眠らなかったりで普通に現実世界でならず者たち相手に無双して活躍してたね
3084
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 22:21:08
洗脳されたロイドくんもウタの防衛に回ろうとしてシルファとアスタのタッグと戦うことになったり
洗脳された(+ハイグレでバグった)ツバサくんもプリンセル・エルとの1VS1になったりと戦線は佳境になってたね
あと満を持してのギラとラクレスが肩を並べて戦う時が見れた
3085
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 22:27:09
>>3084
ツバサくんが起きて早々ハイグレどうのと目がイっちゃってワケわかんねーこと言うせいで、リナリスも「何でもいいからはよ行けや(意訳」で送り出したのは流石に草
3086
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 22:31:13
子守唄の回避にリソース割いてたから使えなかったけど
>>3082
の活躍でその心配なくなったからここで半分が空気操作でウタに操られた面々を空気で固定して動きを封じたんだよな
これで眠ったメンバーが人質に取られたり、操られて敵に回る心配もなくなった
後ついでのようにワルイージも固定されてて「リンリの旦那、これ俺には相手が悪過ぎるだろ!」と内心汗ダラダラで笑ってしまう
3087
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 22:46:02
>>3078
オスチツを圧倒し変身解除に追い込むと、憎たらしいような複雑そうに一瞥する未来ローグ
改めてアリス達を殺そうとするけど、傷だらけになりながらも先生が戦おうとしたんだよな
「……力の差も理解できないのか」
「まあ…流石に結構痛いよ。でも、私以上に傷付いて苦しんで、それでも生徒達が戦って来たんだ。なら、一人だけ寝ているわけにもいかないよ。
それに……君の来た未来で具体的に何がったのかは知らない。だけど、今の時代にいる生徒達を信じてもらう為にも引けないんだ」
「信じる……っ、その言葉はもううんざりだ……!」
一瞬顔を歪めるもすぐに吐き捨て、邪魔するなら先生諸共殺そうとしたな
ココナとアリスは音符兵が邪魔で手が届かず、キサキもウタの相手で精一杯
明さんやムアラニも動けない中、先生へ必死に呼びかける生徒達の声も虚しく――
「変身!」
『烈火!抜刀!』
「っ!また邪魔が入るのか…!!」
「事情はよく呑み込めてないけど、この人を助けて欲しいって声なら聞こえた!」
リナリス達の予期せぬ存在、バハト戦や覇王十代との邂逅を経た飛羽真もウタワールドに取り込まれていた
間一髪のタイミングで助けに入った仮面の戦士を、前日譚でナギサ殺害を万丈に邪魔されたのもあり未来ローグは忌々し気に睨む
3088
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 23:09:28
>>3087
万丈の変身したクローズもだけど、セイバーもまたドラゴンモチーフのライダー
滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)たる自分の前に立ちはだかるライダーが2連続そうだって事に因果のような物を感じつつ、未来ローグは叫び攻撃する
「邪魔をするなら貴様も殺す、死んでしまえば……助けることも護ることも出来やしない!
助けに入らなければよかったものを…ここで死ね仮面の戦士!」
両手から翼のように展開した影の刃である影竜の連雀閃を放つも、セイバーとなった飛羽真は火炎剣烈火で切り払う
(…剣によるものじゃないけれど、斬撃の重たさが伝わってくる…バハトのように、彼もまた…重みがあるだけの何かを…!!)
3089
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 23:25:57
ーーくすくす、くすくすくす……
未だ姿を表さないトットムジカから、女のような笑い声が聞こえてきたのがちょっと怖い
3090
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 23:26:59
>>3088
前日譚で聖剣所持者になった明さんもいるのに驚いたけど、キサキ共々「自分達より先生の方を頼む」みたいに言われてそのまま未来ローグとの戦闘になったんだよな>飛羽真
アドベンチャー・オブ・ドロシーのライドブックを使い、未来ローグと渡り合う
烈火と影竜の斬撃で斬り合いながら、未来ローグがキヴォトス人を危険視しており、その芽を根絶やしにしようとしてるのを知った
「……一人、似たような奴を知ってる。本当だったらそんな事はしない筈なのに、焦りと怒りで戦う必要のない人を襲った男を」
「だからなんだ、俺とそいつを一緒くたにしたいのか?」
「そんなつもりじゃない。だけど……!」
この時飛羽真が思い浮かべたのは、前日譚で迷走の末に暴挙に出た倫太郎
本来だったら明さんの事情も汲んだろう筈が、偏見と嫉妬で強引な聖剣回収に動いた
未来ローグとは抱えてる事情も異なる、しかし心から望んでそうなったのじゃないのはきっと同じ
「あんたがやって来た未来を変える方法が、この子達を殺す以外にもある筈だ!教えてくれ、あんたは本当に他の方法を信じる気にはならないのか!?」
「何度も…同じ事を言わせるな…!信じた結果が……!」
一瞬、ショウの言葉や先生の真摯な態度を思い出すけど振り払う
だが飛羽真はその顔を見逃さない、相手は心の内に迷いを抱えてると
何より裏切りに激しく怒るということは、それだけ件の桐藤ナギサを信じていたからじゃないか
だったら、根っからの邪悪でないのならば可能性はある
「あんたの言う未来には、今の時代を生きる俺達がさせない!物語の結末を、悲劇で終わらせない!」
「っ!黙れ…いい加減にその口を閉じろ…!!」
怒りか、自分でもよく分からない衝動に突き動かされるまま殺そうとする未来ローグ
対する飛羽真は決意を籠めた瞳で見据え、ライドブックの力を発動
魔サイの戦士の技、豪破一刀が迷い諸共未来ローグを両断し――
「なに……!?」
「これは…一体……」
そこには二人に別れたローグがいた
飛羽真が持つ火炎剣烈火は、セイバーに変身するだけが全てではない
その真価は「邪悪とそうでないものを斬り分ける」能力
メギドに取り込まれた人々を救った力が、未来ローグにも効果を表す
即ち、心のどこかではショウの言葉や先生を信じ未来を託したいローグと
非道な手に出てまで未来を変えようとする邪悪なローグに断たれたのだ
3091
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 23:43:47
>>2603
仁奈「なんで、たすけてくれたで、ごぜーますか……」
アロエ「だって、放っておけなかったから」
仁奈「…………」
巻き込まれ同然で本当に訳がわからなかったけど、今の仁奈を放ってなどおけないってことで当分は彼女に付き添うことに決めたんだよな
そして運が良いことにエンブリヲ関係者であるロゥジーと出会い、一緒にエンブリヲかロゥジーが信頼できるピナを探すことに
(浅垣灯悟の名前を出しても良かったが前日譚での脳破壊のせいで名前を出さなかった)
3092
:
名無しさん
:2025/08/12(火) 23:44:24
尊氏組+他の対主催によるギンバック討伐戦はだいぶ壮絶だった
途中参戦した烈海王がビックライト@ドラえもんで大きくなってギンバックと殴り合ったシーンの迫力がやばかった
というかあの戦闘パートは完全に異世界烈海王っていうか刃牙シリーズのノリ全開だったわ
支援スレで本家の全開ロワの例出されて「刃牙ならイメトレで巨人化してギンバックと殴り合えそう」って言われてクッソワロタ
3093
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 00:00:05
>>3090
──信じたかった。
もしそれで未来が変わるというのなら、あの絶望の未来を超えれるのならば……目の前の男や、先生や、あのショウという男なら自分にできなかった事を…この時代の自分達と共に成してくれるかもしれない。
──いいや、信じない。
そうやって桐藤ナギサを信じた結果どうなったのか、忘れたとは言わせない。
反転した奴にフロッシュとレクターは殺され、スティングの介錯をせざるを得なくなった……その裏切りを、怒りを、恨みを忘れたとは言わせない!!
自分ではどうやっても奴を止めれない、俺じゃダメだった、なら……そうなる前に殺してやるのが慈悲の筈だ!!反転する前にキヴォトス人を…!!
----
そうして2つの心は分たれた
邪悪なローグが攻撃しようとしたのを、信じたいとした、善のローグが防ぎ飛羽真達に加勢する
3094
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 00:00:41
>>3093
先生「…信じてくれるの?」
善ローグ「…殺す以外の方法があると、あんたらならきっとそうしなくても…未来を変えてくれると、思った。俺は、あんた達を信じたい」
飛羽真「…じゃあ行こう、もうひとりの彼を止める為に…!」
邪悪ローグ「貴様ァ……絆されるなら…例えオレだろうと…!!
…破滅の未来を変えるには、桐藤ナギサを殺す他に無い!そしてテラー化の危険があるキヴォトス人は…ここで消す!」
なおこの世界だと原作とは違ってスティングの件は自ら殺したのではなく、殺さざるを得なかった形なのが判明してもいた
3095
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 17:29:44
>>3074
この休息回で燐とエンブリヲの話し合いも印象に残ってたりする
>>3026
で脳裏に過ってしまった「完璧な世界」
>>3033
でも言われてる通り、燐の主義に反する行為
蛍が完璧ではくとも現実で生きる選択をしたからこそ、彼女は己の理想に皆を巻き込みたくないと思ってる
それでも日番谷の死亡とガイアス戦の敗北で多少なりとも揺らいでしまった。
もしもこれ以上、大切なものが喪失したのなら。
それでもロリカイザーとフィルギアを裏切りたくないという思いが、蛍を裏切りたくないという意思が。
エンブリヲ「……君は頭が硬いのだな。出来る力があるとしてもそれを選択しないということは」
燐「……私の苦しみは私のものだけなんです。それは他にぶつけちゃいけないことだと思ってる」
エンブリヲ「……なるほど。だが、私から見れば君にはもう一つ瑕疵があると思う」
燐「……え?」
エンブリヲ「……君は「穢される」ということをどう思っている?」
燐「……それは、答えられないです」
エンブリヲ「そうだな。君のような女性には答えづらい話だ。だが、身体も心も汚されようと、たった一つの己の願いを貫き等した愚かな女を知っている」
「……世界などどうでもいいと、己のエゴを貫き通した女がいる」
「もし君が万が一、ほんとうの意味で我儘(エゴ)を発現させたならばーー」
燐「ーーそれ以上やめてください、エンブリヲさん。私は……私は本当はそんな選択は取りたくないんです!」
「……もしそうだとしても、私の理想は、みんなを巻き込むためのものじゃない」
エンブリヲ「……そうか。だったらやってみるものだな」
「ーーこの先の悲劇を、乗り越えられるならな」
ここは燐の強さと、エンブリヲの傲慢さがぶつかりあった話だったと思う
あと「愚かな」女ってアンジュの完全に根に持ってんじゃねぇかエンブリヲ
3096
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 17:34:29
>>2479
オリロワ8のジョーカーって前日譚段階では傍迷惑な要素もあったけどドMのダクネスとはそこが逆に相性良かったり根はいいやつだからタケルとも相性が良くてなかないいトリオなんだよな
何かジョーカーがドMは人間の可能性だなんて誤解してるけど
ダクネス「もっとだ!もっとやっれくれええ!」
ジョーカー「ふっ、これは鍛え甲斐があるな!」
3097
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 20:24:30
>>3022
厄介なことに、ピーチ本人が危ういということで手を出さなかった支給品があるんだよね
それがよりによってNo.96 ブラック・ミスト@ZEXALのカードっていう
現状手を出してないのもあってナンバーズの汚染は食らってないけど、もしこのままメンタルが悪化していったなら……
3098
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 20:25:01
>>3095
燐がエンブリヲとはバチバチした反面、シーモアとは疑似三姉妹と朗らかに話せてたのは個人的にはフフってなったかも
燐とシーモアが支えだった誰かを自分の手で壊してしまった繋がりなのはちょっと意外だったかな
(シーモアは究極召喚で母を生贄にしてしまった、燐は大好きだった兄に自分から肉体関係を迫った結果……)
運命を憎まない選択をした燐に対してシーモアが若干羨ましそうな眼をした上で「自分とは最終的に相容れない」と認識した
3099
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 20:26:04
>>2948
こめっこ視点でアームストロング上院議員が気の良いおっさん扱いされてワロタ
ただ情報交換の際、前日譚で上院議員が把握していた情報の広さにナヒーダも驚きを隠せてなかったね
夢のザナルカンドどころかエボン=ジュの事まで知ってたのはおったまげた
その上で、ロワ会場内の壁画でザナルカンドとベベルの戦争の絵画があったんだけど
そこにベベル側で「アシュラ」なる将が描かれていたのを上院議員は掴んでいたとか
3100
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 21:22:37
>>3094
善のローグが味方に付いたのめちゃくちゃ頼もしかったな
分裂したとはいえ元は同一個体、なので手の内も全て把握してる
邪悪ローグが繰り出す滅竜魔法を的確に対処し、けど執念で敵が善ローグを追い抜く勢いの攻撃に出れば仲間がフォローする
影流の咆哮が善ローグを狙ったけど、アリスの光の剣とオスチツの破壊光線が防ぎ、立て直しの時間を稼ぐ
善ローグ「…今更だが、そっちこそ良かったのか?今の今まで殺そうとしてた奴でもあるんだぞ」
アリス「昨日の敵は今日のパーティメンバーです!勇者は…大切な仲間を見捨てません。今度こそ、絶対に…!」
邪悪ローグ「ふざけるなよ…!よりにもよってキヴォトスの連中に尻尾を振るのか…!お前が…お前なんかが俺だなどと…!!」
飛羽真「ふざけてなんかいない!彼も元はあんたと一つだった。信じることを諦めない強さが、あんたの中にもあった事から目を背けるな!」
『ドラゴニックナイト!烈火抜刀!』
メタリックシルバーの鎧を纏ったセイバーが邪悪ローグの猛攻を真正面から受け止める
「忌々しい…!どこまでも『竜』が、未来を変える道を阻むのか!」
3101
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 21:57:20
>>3084
キュアウィングvsキュアマジェスティという、本来なら有り得なかった対決
ツバサくんが色々バグってるせいでなりふり構わない、自分の痛みすら捨て置く狂戦士みたいなファイトスタイルで押してたね
バトル自体はガチなのに台詞が大体、
「ハイグレになってくださいプリンセス!プリンセスなら最高のハイグレです!」
とか変質者染みてたのは酷かったが
ツバサくんの猛攻にマジェスティックベールで防ぎつつ、反撃の機会をじっと窺うプリンセス・エル
ヒュンケルから伝えられたアバン流の一つ、体から無駄な力を抜き最高率での一撃を放とうとし――とうとうその機会が来た
埒が明かないとい思ったキュアウィングがスカイアタックで突撃を決行
勢いこそ激しいが普段のツバサくんと違い、精度は拙い
ならば恐れるに足りずとギリギリまで引き付け、浄化エネルギーを纏わせた手を剣に見立て振るう
「いい加減正気に戻りなさいツバサ!」
「なっ!避けれな――」
手刀は見事命中……したはいいけどよりにもよってツバサくんの股間部分という一番大事なとこへ強烈な一撃が入った
最も敏感な箇所へ高純度の浄化エネルギーを練り上げた技を叩き込まれ、脳天まで突き抜ける衝撃が駆け、
結果、ようやっとリナリスの洗脳解除に成功したとかなんとか
3102
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 22:02:51
>>3101
正気に戻ったけど色んな意味で無事じゃないツバサくんェ
3103
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 22:04:00
>>3102
正気に戻って真っ先にツバサくんがやったのが見事な土下座(悶絶しながら)なのほんま草
3104
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 22:10:44
>>3103
最初にちょっと怒った顔したけど、でも柔らかい笑みでツバサくんが元に戻ったのを喜んでくれたから…>エルちゃん
股間を押さえてビクンビクンしてるツバサくんがノイズ?リンリ達と一緒に拷問した分の罰ってことで…
3105
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 23:24:30
>>2696
ジャベル「不思議とこのおにぎりを食べると、力がわきますな」
ゆんゆん「あっ、それはカミーユちゃんの料理が特別だからなんです」
カミーユ「ボクの料理を食べるとバフがかかるんだ」
ジャベル「なるほど、それ頼りになりますな」
3106
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 23:25:08
ライトは本田が生きてることを信じていた
両津と鬼柳は本田が無事であることを願っていた
なにより両津は本田との付き合いも長く、本田がミヤモトを倒すとは思っていた。——本田の生死は、わからないが
ライト「リョウツさん……!僕もヒーローになれました……か?」
両津「ああ、お前も本田も鬼柳も——みんな立派なヒーローだったよ」
鬼柳「そうだな。ライトは出来ることをした。だというのに俺は……」
本田の死を悟った両さんと鬼柳はそんなことを言っていたら
>>3073
に繋がった
銀さんの加入で失意のみんなも多少は持ち直したようだ
3107
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 23:26:08
>>3100
「ここで使いたくは無かったが、もう躊躇はしない!」
主催との戦いも見据えて温存しておきたかったモード白影竜を、スティングの命を奪った事により手にした力を行使する邪悪ローグ
しかし、怒り等で彼は失念していた
「俺もお前も、元は同じ存在だ…お前だけが、その力を使えると思うなよ!」
元が同一存在である以上、善のローグもまたモード白影竜を使える事を
「黙れ!!スティングを殺し手に入れたこの力でオレはキヴォトス人を…桐藤ナギサを…そしていつかはアクノロギアを…!!」
「違う!!奪ったんじゃない、スティングは最期に俺に託してくれたんだ、彼女を止める為の力を、俺が生き延びれる為の力を…それを見誤ったお前に……俺は負けてはやれない!!」
片手の指から光を、もう片手の指から影による閃光を放つ両者の白影竜の絁が激突し……両者吹っ飛ぶ
しかし2人を分けるのは…共に戦う仲間の有無だった
3108
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 23:37:30
>>3107
憤怒のままに起き上がり今度こそ殺そうとする邪悪ローグ
対する善ローグもどうにか立ち上がり、その隣にアリスと飛羽真が並んだ
「合体技は王道RPGの基本です!…それに、アリスには向こうのローグが怒ってるのに悲しそうに見えます」
「そうだな……こんな形で“あいつ”の魔法は使われたくなかった。俺が言えたことじゃないが」
「なら俺達で止めよう。未来を必ず変えられることを、彼に信じてもらう為にも」
スティングの滅竜魔法へ憂いを籠めた視線をぶつけるのも一瞬、決着を付けるべく三人が力を合わせる
影の滅竜魔法に加え、アリスの光の剣――レールガンに迸るのは科学の力のみじゃない
ドラグマ相手に肩を並べて戦った白き聖女、あの事件の経て彼女の加護が宿ったのか
悪しきを打ち払う『光の属性』が付与され、善ローグの魔力と融合
そこへ合わさるは、再びアドベンチャー・オブ・ドロシーのライドブックで変身したセイバー
砕けない勇気がある限り力を齎す、ある少女の遺した奇跡
喪失の痛みを背負ってここに立つ小さな勇者、絶望の未来を変えようと足掻き続け、もう一度誰かを信じる勇気を取り戻した滅竜魔導士
光と影の力を最大限に高めて放たれた、聖影竜閃牙を想起させる魔法が邪悪ローグを真正面から打ち破る
「っ……スティング…!俺は……俺、は――」
己を打ち負かした力を放った者達に何を重ねたのかは、彼にしか分からなかった
3109
:
名無しさん
:2025/08/13(水) 23:59:17
>>3079
夢世界に落とされたけどそのまま気にせず戦闘は続行
オスカーはハジメよりも先代の、かつハジメ以上に錬成術に長けた、かつての解放者が一人
ユエ、マーヴィカの協力があってすら押し切れない物量、錬成術による攻守はハジメの技量を遥かに凌駕していた
勿論、そんなことで怖気づくハジメたちではなかったがーーここにきてある意味両者にとって最悪の乱入者が
シリウス「ーーああ、なんで美しい。でもなんて醜いの」
「優しい世界に最も近いというのに、穢れている、ああ穢れている!!!」
「ーーああ、失礼。私は魔女教、大罪司教『憤怒』担当
ーーシリウス・ロマネコンティと申します」
おめーも巻き込まれてたんかい!と同時にこのタイミングで最悪すぎる乱入者過ぎて吹いた
3110
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 00:45:36
>>3108
倒れた邪悪ローグだけど、そのまま消え去る…というかひとつに戻るかと思いきや、先生や善の自分、飛羽真達に未来で何があったか、断片的にだけど話して消え、ひとつに戻った形だったね
「最も…この殺し合いに関わっていないのならば、まず生き残らなければ話にもならんが…。
後はそこの俺に聞けばいい…この状況を乗り越えてから、な……」
とか言って消えて行ったけど、それを話す時点で彼等なら未来を変えれると、最後の最後に信じたって事なんだろうなあと
ちなみに彼の話で判明したのは
・ナギサがテラー化した時点で先生だけでなく少なくともミカもセイアも死んでる
・前の周回でも一護は転移してきていたが、彼もテラー化前に既に死んでいる
・その際にナギサは本来とは異なる力を手に入れた
・ヒフミ絡みでなにかがあった結果テラーへ至った
って所だった
3111
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 00:50:44
>>3110
これ確か読み手の考察的に、オルフェや万丈や五代さんといった他の転移者が存在しないのも絶望の未来に至った原因では?と言われたな
拓也さん?あれはいたらいたでナギちゃんが苦労人になるから…
3112
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 10:35:00
>3041
途中まではアセ・ダク・ダークが不利だったけど石化でグレイが砕かれたんだよな
だが石化する直前に氷魔零ノ破弓でアセ・ダク・ダークを負傷させた
ちなみに石化には使用制限がかかってるらしい
【グレイ・フルバスター@FAIRY TAIL 死亡】
3113
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 13:33:25
支給品をひとつ紹介
・【アームドセイバー@AIのべりすとを使って拓也さんを「仮面ライダーディケイド」に登場させる】
…仮面ライダー響鬼のそれとは異なり、根源魔化魍なる存在ヤマタノオロチの尻尾から出てきた鉄剣を、ヒビキ(リイマジの方)が清めた結果変化した剣
これを使ったアスムは原典通り装甲響鬼の姿となり、清めの音が付与されてる斬撃を放てるようになった
また拡声器のように使う事も可能な模様
レミリア・ローゼ・グラウプナーに支給、偽ピナや前日譚で組んでた義経、接触してたルクノカが参加しているのも併せてなのか、どうしてくれようかと考え中のようである
3114
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 14:55:18
>>3112
流れた放送で一海の死を知って万丈動揺しちゃったのと、その隙にアセダークが竜形態へのヘンジルを解禁したのもあって石化され砕かれちゃったんだよねグレイ
それでも片目負傷させかつ隙を作れただけ流石だけど
「…悪ぃ、後頼むわ……ナツ達に会ったら……すまねぇ、リオン…師匠…」
「グレイぃぃっ!!」
この場に居ない兄弟子と既に亡き師に詫びながらもやれるだけの事はやっての退場
遺された万丈の胸に宿るは目前の敵への、そして不甲斐ない自分への怒り、そしてそれは…感情の昂りとなりハザードレベルを急上昇させ……制限により使用不能となっていた支給品を使用可能とした
(…きっと最期まで、グレイみたいに誰かの為に戦ったんだよな…カズミン!)
「…これ以上死なせねぇ為に、今はエボルト!てめぇの力だって使う!」
『「銀河無敵の筋肉ヤロー!」』
3115
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 14:56:18
>>3114
『「クローズエボル!」』
『パネーイ!』「マジパネーイ!!」
マッスルギャラクシーフルボトル@混沌5(元の語り内では生成した描写は無いがこのロワだと変身時に生成していたという解釈となった)を用い、万丈は何時ぞやぶりにクローズエボルへと変身を遂げたのであった
ちなみに元ロワでそういう描写が無かったように、エボルトの意思とかは特に無い模様
「今の俺は……負ける気がしねぇ!」
3116
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 17:09:55
>>2995
リュシア、この言葉からマサツグを最優先に探す決意を固めたんだよね
それ以外にもルーナ孤児院のみんなやフラム、ミルキット、元康がよく口にしていた戸塚や湊、モニエルも探している
3117
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 19:28:43
>>2788
そんなこんなで元康を探しながらも覇王の元へ戻ろうと動いてたキョウ
辿り着いた先の戦火の後にて、元康とユノーの死体を発見してしまう
キョウ「……クソッ」
何やら満足そうな顔で死に絶えていた元康の身体を蹴り飛ばし、苛立ちながらも死体から支給品を回収する
だが苛立ちのためか本来なら気づくはずの気配に気づけずーー
キョウ「……あ????」
グリオン「ーー冥黒に染まれ」
マルガム化した死んだ蝶の葬儀は、己の蝶を使いマルガムを増やす機能を得ていた。
そしてキョウはその蝶に触れられ、さらに鬼灯丸と無理やり融合させられ、体中から刀剣を生やしたホオズキマルガムとして強制的に変化させられた
3118
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 19:57:22
>>2903
そういえばこのリスト、ジブリ特有のやたら美味そうな飯が作れるからかハウルの名前も載ってたな
ココナ達が大ピンチだと気づかずに見つけた死体から首輪を回収しているが……?
3119
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 20:25:13
>>3109
シリウスのせいで敵味方まとめて感情や感覚の共有化発生して大惨事になりかけたけど
『感覚の共有化』に対して、賭けになるけど引き分けじゃない勝ちに持って込めるユエがまさかのシリウスとのタイマンである
先に他の皆が憤怒権能の範囲外になるようにシリウスを皆から引き離して、と言う流れ
「もしもの時はハジメに助けてもらう」と言いながらも、ハジメのことを信じて……こんな無茶をしてしまうのはあのバカ(ユミナ)に影響されたのかなと愚痴りながらも
吸血鬼ユエは『憤怒』の大罪司教に挑む
3120
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 20:25:43
シルファ&アスタVS洗脳ロイド
シルファがアスタから断魔の剣を譲ってもらってそのままロイドに挑むというクロスオーバー展開
なおシルファが断魔の剣をロイドを救うという一心で多少無理しながら使いこなしてることにちょっと面食らうアスタくんで笑った
ただ問題は反魔法の剣で魔法が無力化されると分かってるので基本的に気の力を用いて攻めてくるし
感染の結果リミッターが外れているため制御機構ぶっ壊れるの厭わずに、叩き込めるタイミングで魔法使ってきたりもする
(それでも防げてるのはシルファの技量あってこそ)
3121
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 20:59:56
>>3110
改めて未来ローグが仲間になった先生達、明さん達に加勢しウタとの戦闘になったな
反撃開始とばかりに飛羽真が本田のスキルを使い、大量召喚した白バイで音符兵を物量で圧し潰した
それでもウタワールドにいる以上ウタの優位は揺るがないんだけど、当のウタ本人は精神的な余裕が徐々に崩れていったんだよな
現実世界ではヒーローチームが子守歌の範囲拡大を阻止し、半分の空気操作で人質や操り人形も不可能
更にツバサくんの洗脳解除等も合わさり、現実側と意識を共有するウタも流石に焦りを覚え始める
何よりウタワールドの維持には相応に体力を消費する為、間違っても眠りに落ちないよう気を張り続けなきゃいけない
3122
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 21:13:23
>>2982
後、どうにかその場から撤退出来たもののマジ狂いが深まる有様だったイレーヌだけどここでユウキと相対
(…彼女は確か、勇者アバンと行動を共にしていたエクソシスターの1人……でいいのかなこれ)
ユウキとしては、魔王軍と直接対峙・戦闘しているだろう彼女から情報を得れるかもというのと、その為には明らかに異常な状態の彼女をとりあえずどうにかする必要があり、そのついでにスキル
(
>>2072
で示唆されてた創造者(ツクルモノ)では?とは読み手には推測されてた)
の制限等を試すって打算的な理由はあるんだけど
「…なんというか、シンプルに今の君は見てられないよ」
ハイグレがどうだのワケわかんねーこと叫びながらこいつ完全に目とかイっちゃってる様を見てたらまあそうなるよねというか
3123
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 22:48:24
追い詰められる状況でリナリスが繰り出した奥の手が予想外
当人曰く「父から引き継がれた遺産」とのことらしく、支給されたリナリス当人としても余り使いたくない代物
だがそうまでして、この場は乗り越えなければならないと判断
ボンボルドに命令し、持ってこさせたのは二枚のカードととある骨
その場にいるならずも傭兵部隊をまさかのエクシーズ素材に一枚目ーーCH キング・アーサー@ZEXALをエクシーズ召喚。そしてーー
リナリス「RUM-バリアンズ・フォース-を発動! CH キング・アーサー一体でカオスエクシーズチェンジ!」
さらにエクシーズ召喚中の渦の中に、よりにもよって宮本篤の遺骨@彼岸島を放り込んでーー
リナリス「エクシーズ召喚!CX-CH レジェンド・アーサー・篤!」
うっそだろお前
というかこれリナリスが遊馬を感染させて手駒にした行動に納得がいってしまった
3124
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 22:53:14
>>3119
「何故?何故拒むのです?あの少年を愛してるのでしょう?強く想い合っているのでしょう?なのに何故!?一つになる事を望まない!?」
「私とハジメはとっくに一つになってる。お前の言う気持ちの悪いやり方なんかじゃない、私達が本当に望む形で」
明さんから渡された大量の丸太を連続射出すれば、鎖を豪快に振り回し叩き落とす
合間合間で魔法を放つも、化け物染みた動きで躱しユエの懐に潜り込む
接近戦を嫌って距離を取りつつ氷属性魔法の氷柱で切り裂くけど、シリウスは常時権能を使用
同じ箇所にダメージを負う上に、制限もあってか不死性も低下している
自分が死なないギリギリの攻撃でシリウスを仕留めるか、その前にユエが殺されるかの戦いだった
3125
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 22:57:38
モルジアナ「そのディーガナザルって、どんな技を使うんですか?」
ハドラー「……性悪だな。会ったのは数度だが、性格がという話だけでない。あれほど悪辣なのは魔界広しと言えど……」
モルジアナ「?」
マーニャに殺されたプリリン・アンコックの首輪を手に入れたハドラーたち
解析はハウルに任せてその間モルジアナと二人で周囲を見回っていた中での雑談だけど、ディーガナザルについて語る中でザボエラを思い出して言い淀んでて草生える
ただここで少女の叫び声のようなものを聞きつける
それは
>>3027
で改造された莉嘉の悲鳴だった
3126
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 23:01:26
>>3123
「ヒィイイイイイイイ!彼岸島×遊戯王ZEXALとかわけが分からねェ!」
「兄貴が騎士王と化している…なんて神々しいんだ……」
「ふざけんな!みんな出て来い漫研部部長のエースモンスターがいるぞ!」
等々衝撃の余り、感想が彼岸島語録ばっかりだったのは草
3127
:
名無しさん
:2025/08/14(木) 23:33:20
>>3123
元々原作で明さんが創造力を最大限発揮しないと勝てなかっただけあって、べらぼうに強かったな兄貴
現実側で戦ってた面々に数で差があるのに、互角以上にやり合ってたし
ただギラとラクレスの兄弟と斬り合う時は、少しだけ違う反応らしきものを見せてたが
3128
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 00:13:34
>>3127
多対一にも関わらず互角どころか圧倒さえするレジェンド・アーサー・篤
ハスティー兄弟の剣を捌きつつ、ヒーローチームの連携にも動じず対処
クロックアップした剣がライダースラシュで斬り掛かるも、それすら決定打にならない
デュエルモンスターズの効果だけならフラムの「反転」で反撃の兆しになったかもしれないが、
純粋な武術では1対1で雅を斬首へ追い込んだ篤には及ばず、やはり苦戦
>>3104
後のツバサくんとエルちゃんも加わるも、戦況は変わらない
果敢に立ち向かったヒュンケルが渾身の一撃を決める――が、レジェンド・アーサーの持つ戦闘破壊無効の効果が発動
ノーダメージで凌ぎ、逆に手痛い斬撃をもらうことに
この時ヒュンケルが斬られ動揺し、隙を見せたプリンセス・エルへ兄貴が接近
咄嗟の回避も間に合わない中
「今度こそ…っプリンセスは僕が守る……!」
ひろがるスカイアタックの応用で突撃し、ツバサくんがエルちゃんを突き飛ばした
これによりエルちゃんは無事だけど、ツバサくんは致命傷を負ってしまった
血相を変えて駆け寄るプリンセス・エルと、傷を堪えつつその傍へ来たヒュンケル
二人に顔を覗き込まれ、
「プリンセス…最後まであなたの騎士でいられず…申し訳ありません……ヒュンケルさん…どうか…プリンセスを……」
リナリスに洗脳され迷走続きだったけど、最後にプリンセス・エルを守れた安堵
正気に戻っての再会は叶わず、今もエンブリヲに囚われたままのソラちゃんの無事を祈り、
涙を流すプリンセスに看取られながら、静かに目を閉じた
【夕凪ツバサ@ひろがるスカイ!プリキュア 死亡】
3129
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 00:16:25
まじで明さん早く目を覚ましてくれ案件すぎて乾いた笑いが出る
3130
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 00:22:16
>>92
たった一体で完全に形勢逆転してやがる……流石は明さんのお兄ちゃんだぜ!(遠い目)
3131
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 00:29:12
>>3128
ただしこれ、バリアンズ・フォースの使用の代償かリナリスに身動き取れなくなってるんだよね
正しくはレジェンド・アーサー・篤が戦っている間は、になるけど
まあレジェンド・アーサー・篤がクソ強えからリンリがリナリス守りながらでも問題はないというね
3132
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 00:40:29
バスター・ブレイダーとバスター・ドラゴンの戦いの結末は虚しいものだったな
根本的に相性が終わってるのもあったけど、最終的に死なば諸共でバスター・ドラゴンが上手くレジェンド・アーサー・篤の攻撃の車線上に誘導
この時点でバスター・ドラゴンは首を切られてしまっており、バスター・ブレイダーはバスター・ドラゴンにとどめを刺す事に執着した結果
二人揃ってレジェンド・アーサー・篤の攻撃に巻き込まれて両者脱落である。
死の直前にバスター・ブレイダーが正気に戻ったような描写はあったけど最終的に明らかにはされなかった。
【破壊剣の使い手-バスター・ブレイダー 死亡】
【破戒蛮竜-バスター・ドラゴン 死亡】
3133
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 01:41:42
>>3124
(いける…!これなら死ぬのはこいつだけ……!)
十数度の激突を経て、属性複数を組み合わせた魔法を組み立てるユエ
権能が発動している為当然自分もダメージを受けるが、制限を加味してもどうにか生き延びられる
これで決着を付けようと魔法を放つ
「何て浅はか!何て愚か!愛の何たるかを分かろうともしない者の悪足掻きで、私が滅びる道理など存在しません!」
「っ!しまっ――」
この時、ウタワールドに取り込まれた事なども含めらしくない焦りが僅かにユエの判断を鈍らせた
シリウスが使ったのは罠カード、攻撃の無力化@遊戯王OCG
威力を高めた魔法が消えた一瞬の隙で、距離を詰められる
鎖を巻き付けた腕がユエの首目掛けて走り、制限がある以上これが通れば確実に死ぬ
そう分かっても反応が僅かに追い付かず――
「ハジメ――」
「ああ、任せろ」
銃声が鳴り響き、ユエの死が遠ざけられる
憎たらし気に後退したシリウスではなく、視線は目の前に立つ少年に向けられた
「ハジメ……どうして……」
「いや、もしもの時は俺に助けてもらうって言ったのはお前だろ。そう言われて、来ない腰抜けになったつもりはねぇよ」
「あ……」
「オスカーの方はマーヴィカが引き受けてる。さっさとこいつを片付けて戻らないと、アイツもマズい。
……まあ、『愛し合う者同士が引き裂かれるのを見るのは、もう御免だ』なんて言われたけどな」
気遣いは受け取らせてもらったが、直球で言われると少々むず痒くもある
後頭部を掻くハジメを見て、ユエの頭に浮かんだのは喧しく度々バカと呼ぶ、でも嫌いとも思っていない連中
得意気に「ハジメならユエちゃんのピンチには絶対駆け付ける」だのなんだの好き勝手言い、想像の中でもうるさい奴らだとつい呆れ笑いが浮かぶ
けれど、そう、吹っ切る覚悟が付いた
「ハジメ、お願いがある」
「ん、言ってみろ」
「一緒に戦って。ハジメが傍にいてくれたら、絶対上手くいく」
「こっちは最初からそのつもりで来たんだけどな」
振り返り不敵に笑うハジメに微笑み返し、スカイミラージュを取り出す
今からやるのはぶっつけ本番、けど誰よりも愛しい者が隣にいるのなら不安など微塵もない
「スカイミラージュ!トーンコネクト!ひろがるチェンジ!」
純白の花嫁衣装にも似たコスチュームを纏い、プリキュアへの変身を完了
姿を変えたからなんだと言いた気なシリウスだが、ここで異変に気付く
権能が発動していない、正確に言うと発動しても別の力に打ち消されている
大罪司教が使う権能は魔女因子の適合により得た異能
謂わば『負の力』であるそれを打ち消したのは、今のユエが使える力
プリキュアの浄化エネルギーだが、ユエにとっても未だ未知数の部分が多い
ともすれば先生の洗脳解除に一度失敗したキサキ同様、上手くいかなかった可能性は低くない
本当に上手くいくか分からない策に賭けるより、元々自分が持つ力で勝負を挑んだ
なれど最早迷うのは止めだ
未知の力故に相応の集中力が要求されたが、
ユエ本人に言わせれば、「大好きな相手が一緒にいれば無問題」の理屈でやってのけた
「おのれおのれおのれおのれぇええええええええええっ!!!卑しい売女がっ!貴様も私の『憤怒』を否定するかぁあああああっ!!」
「フッ、負け惜しみは醜い。本当の愛を知らない奴に、殺されてやる程私達は馬鹿じゃない」
3134
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 07:00:26
>>2630
、
>>2634
のエリスだったモノを見つけちゃった挙句放送でパウロの名前も呼ばれてってなったルーデウス、パウロが死んでエリスがこんな目に遭わされてたのに自分は何をしてたんだって思いと悲しみ、下手人への怒りで感情がめちゃくちゃになってましたね…
鬼鮫もエリスのこの様には流石に引いた上でルーデウスに同情的で、せめて弔ってやりたいってルーデウスを止めず(首輪回収のための斬首については自分でやるとルーデウスが言った)、フォローに回ってた
3135
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 09:54:41
>>3118
ベーコンエッグ。
>>2430
でも出ていたけど、実際美味かったそうだからね
ベーコン1枚と卵2個の黄金比が…
ただ、きゃつらの料理観は…大幅にズレてるんですよ、基本的に
3136
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 21:53:53
>>3128
そう言われてる一方でマーヴィカVS感染オスカーだけど、何だかんだでマーヴィカさん互角に戦えてるやん!ってなった
一人でやる分周りの被害気にせず戦えるとかだから多少はね
まあそれでもオスカー側にウタワールドバフもあってか流石にマーヴィカさんでもきつくてボロボロになっていくという
せめてハジメとユエがシリウス倒すまでは保たす心意気で頑張ってる
3137
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 22:32:02
>>3059
死んでいないのに蛍の名前が呼ばれた時の反応
ウィン「………あ、あの」
湊「蛍さんの名前、呼ばれてますね……」
蛍「な、なんで……?」
オデット「……ええっと、ユミナ?」
ユミナ「えっ、なんかあたしに疑いの目!? なんで!?」
蛍「あ、あの……多分ユミナさんは悪くないと思うから……」
鷹崎エル「まあそこのバカがとんでもやらかしてくれたせいでしょうね」
「お陰で「誤作動を起こした首輪」というある意味普通の首輪よりも基調なサンプルがゲットできましたけど」
「……つまり、超超超お手柄です、偶然の賜物だとしても」
ユミナ「……でもなんか反応、薄くない?」
ソフィア「一歩間違えたら最悪なことになってたかもしれないから素直に喜べない」
ユミナ「ウェーン」
ケイ『……兎に角、この首輪は私が解析してきましょう』
鷹崎エル「では頼みますダッチワイフさん」
ケイ『ダッチ……ワイフ……。……ダッチ……ワイフ……うう、どうして……』
湊「ケイさん……ちゃんとした身体後で見つけてあげますから……」
蛍「(燐ちゃん……大丈夫かな……。でも、私と同じようにいい人と出会えてたら良いんだけど……)」
3138
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 22:34:57
>>2805
乗ってるのかどうか聞いても
「…わからない…陛下が、ゼフィール陛下が斃れた今…間違った世を正しく導くという、陛下から受けた使命を果たすべき……はずなのに…わたしは…」
と自失、方針も満足に定まらない有様なイドゥン
それでもどうにか、前日譚内にて暫定的に配下としてくれてたユーハバッハの事は探したいとしてる事は聞き出せたオルフェとマコト兄ちゃん
(…おそらく彼女は壊れてしまっているのだろう、なら──)
「…ここは俺に任せてくれ、オルフェ」
読心を以てどうにか出来ないかと試そうとしたオルフェだったが、ここでマコトが制止し呼びかける形となる
もしやという思考が浮かびはしたが、使い続けていればいいというものでも無いのはわかっているのもありとりあえず従い任せてみることに
3139
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 22:35:27
>>3138
「…察するに今のお前は、さっきまでの俺のようにどうしたいかで迷ってるんだろう。
…信じたい人の想いと、お前自身の心が食い違ってるように…俺には思える。
そうでなければ、その使命とやらを果たすために殺し合いに乗っている筈だ。だがお前は…乗ってる相手に抗って、方針すらも決まらない様だ。
…それに、乗りたいと思うのなら、そのユーハバッハという男を探す必要もないだろう?
俺の友は…迷っている最中父親に、自分の心に従えと言われて、己の心の叫びに従い戦う道を選んだ。
……イドゥン、お前は…お前自身の心は、どうしたいんだ?」
「……わたしの、こころ……」
この場に居ない友であるアランの事を想起しながらそう問いかけるマコト
対し呆然と呟きつつも、何処か思う所があったのかイドゥンは暫し考え込み…
「……殺し合いに乗り気な、あの方(ヴァルター)を見て……嫌だとは……思いました」
そう答える
対しマコトはオルフェに促すような視線を送り、交代と言わんばかりにオルフェは言葉を発した
「…それなら、志は彼や私と同じはずだ、良ければの話だが…共に来てくれると助かる」
彼の言葉に少し考えた後…イドゥンは頷き、殺し合いに抗うことを決めた
----
3140
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 22:36:28
>>3139
「…マコト、君は何故あの時、私を制止しようと思った?」
「…お前ばかりに任せるのも悪いと思っただけだ。負担も何も無しで、心を読めるわけじゃないだろう?」
「……何故それを」
「落ち着いてみれば、同じ造られた者同士とはいえあまりに落ち着き過ぎているなと思った。それにこちらの事情に寄り添い過ぎているともな」
「……ならどうする?」
「…思惑は兎も角、お前の言葉自体は…本心からの物だとも思った。タケルなら…きっと信じるだろう。それに…俺自身も信じたい。
…オルフェ、その力の事はトリニティに居た時は隠していたのか?」
「わざわざ言いはしなかったが…特段隠そうともしてはいない。…気づいている者もおそらくは居るだろう」
「…そうか」
3141
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 22:54:49
「くっ……!ゴ・ローゲが漢を見せたというのになんてざまだ……!」
「しょうがないですよ、ツルギさん。この相手は強すぎます……!……でも、ミルキットのために負けられない!」
「私もだ。ギラのために、そしてこの殺し合いを終わらせるためにこいつを倒す必要がある」
「ラクレス、フラム……」
「そうだ、僕は──いや、俺様はこんなところで負けるわけにはいかない!俺様は邪悪の王、ギラ・ハスティーだ!なーはっはっは!」
(……きっと天道やカ・ガーミンでもこの逆境に最期まで戦い抜くんだろうな)
そして神代剣が闘志を燃やした時──未来を掴んだ
その手には、ハイパーゼクターを。
これぞ彼の手にしたユニークスキルである
3142
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 23:19:42
>>3133
権能を封じられても相手は戦闘技術で大罪司教トップのシリウス
ユエの魔法もハジメの錬成魔法に豊富な手数も、身一つで捌く
黒炎を纏った鎖を豪快に振り回し、二人纏めて切り裂こうとする
炎属性の魔法を打ち消し、掃射した銃弾も薙ぎ払う
勢いの衰えない鎖の接近に、後退では無く前進を選んだのはユエ
明さんから渡された丸太の最後の一本へ、風属性の魔法を纏わせる
更にはありったけの浄化エネルギーを流し込んだそれは、仮面ライダーベルセルクが持つ対魔特攻と合わさり魔女を殺す為の聖剣と言っても過言ではない
思い浮かべるは殺し合いで肩を並べ戦った男
友情だ何だと暑苦しく言う気はなく、それでも言葉にするなら「戦友」である救世主と同じように――
「叩っ――斬るっ!!!」
「なっ、があああああああああっ!!!??!」
黒炎を消し去り、鎖を砕く斬撃が飛び、シリウス本人を切り裂く
聖なる力へ焼き潰される激痛に絶叫を上げるも、執念で尚も殺意を滾らせ、
「ああああああああっ!!ふざけるなっ!!そうまでして私の愛を否定したいのか!自分達さえ幸せならそれでいいのか!愛の何たるかを知ろうともしない利己主義者ども――」
「いい加減黙れ。少なくとも、お前が一番愛ってやつから程遠いだろうが」
恨み節を切り捨て、決着を付けるべくハジメが構える
これまでの銃火器とは違う、どこかSFチックな兵器
魔王ジャチと冬のルクノカ、二大災害相手に殿を引き受けたもういない仲間
弔いと恩義が含まれるかはハジメ本人の知る所だが、ともかく
彼の愛したゲーム、エイリアンバスターに登場する一撃必殺の武器
ランサーフォースが放った光線へ、狂ったように抗う魔女を――
「その目障りな光を消せぇええええええっ!!!私の憤怒を、愛を、否定するんじゃい――――っ!!!」
絶叫と、終ぞ他者を理解しようとしない独り善がりの愛諸共焼き払う
現実世界で一人の大罪司教の体が一度だけ震え、息絶えたのは直後のことだった
【シリウス・ロマネコンティ@Re:ゼロから始める異世界生活 死亡】
3143
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 23:21:45
ネウロは『謎』を生み出してくれる人間達を殺し合いに巻き込まれたことに静かな怒りを燃やしながらも考察や首輪解析、果ては戦闘などマルチに行なっていたね
ちなみにヤンマとミルキットに会った時は死体から切り離した首輪をヤンマに渡していたし、自分の考察を話した
3144
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 23:27:33
>>3141
剣坊ちゃまがハイパーゼクターを手にしたタイミングで、現実側の対主催陣も一つの策に出るんだよな
今もウタワールドに囚われてる者達を解放する為に、ウタをどうにかする
少なくとも戦力は増えるので、兄貴相手でもどうにかなるかもしれない
無力化ないし、せめて一瞬だけでも意識を奪えば強制的にウタワールドは解除されるから
3145
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 23:45:26
英雄(ウイングマン)と共闘するリューさん&健太タッグすき
ギャバンとか東映ヒーローにはリューさんも首を傾げてたけど
3146
:
名無しさん
:2025/08/15(金) 23:49:25
そういや光輝、精神世界にて対話を果たしたからか、斬月を通してこの世界に来てからの一護がどんな戦いを繰り広げたかとかも知れたんだよね
そしてその過程で
>>2877
でガミオが言ってた件も、ナギサについてもある程度把握したりしてる
3147
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 00:14:18
>>3144
そのタイミングで空気読まずにジャチ様乱入は流石に笑えなかった
と思ったんだけどレジェンド・アーサー・篤が何か互角に殴り合って笑うしか無かった
何だけどここでサソードに変身した剣坊ちゃまがクロックアップ発動(ハイパークロック使えるかもしれないけど現時点だと不明だった)
もちろん唯一手が空いているリンリやならずも傭兵部隊たちが妨害するも他の対主催に邪魔される
焦ったリンリが思わずロイドに魔法をあちらに放つように指示し妨害は成功……したと思われたが、なんと仮面ライダーディケイドが既の所で妨害
しかもロイドの隙を作らせてしまったことでシルファの渾身の拳がロイドにぶち込まれて気絶し感染ロイド無力化
そして、ハイパーゼクターの力により、新たなる形態である仮面ライダーハイパーサソードとなった神代剣の拳がーーウタを殴り飛ばした
3148
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 10:41:35
>>3147
これの結果夢世界に囚われていた明さん達も目を覚ましたけれど
兄貴が魔王と鍔迫りあっているという何だかよくわからない状態に流石の明さんも宇宙猫状態である
3149
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 10:59:41
ノヴァが光の遺体の一部(髪の毛)を発見してしまった件
目の前には件のカレーを食べてパワーアップしたギンバックが…
3150
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 12:51:04
>>3099
この時のやり取り、更にアームストロングからとんでもねぇ爆弾発言飛び出しておったまげた
上院議員「スメールの草神ならエヒトやヒトガミって名前は知ってるだろ」
ナヒーダ「……ええ。私は、この殺し合いを企んでいる連中の候補として見据えているのだけれど」
上院議員「……俺もそいつらの真相を知った時は流石に驚いたよ」
「その神二柱は存在なんてしていない」
ナヒーダ「…………なんで、すって!?」
上院議員「いや、言い方が悪かったか。ヒトガミとエヒト、確かに昔の文献や遺跡内の記述には存在していたな」
「が、前者は人魔大戦の頃に人為的に作られた。後者は外から来た人間が手を加えられて『エヒト』になった」
「……どっちも誰かの手が加わった、って事には変わりはねぇ」
ナヒーダ「……だとしたら、一体誰がこんなことを。いやそもそも、どうしてこんな真似を」
上院議員「決まってるだろ」
「神様を作れるバカがいるとしたら、そいつは同じ"かみさま"だけだろうな」
3151
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 12:51:34
放送でユノーと元康の死を知った後の深紅とリュシアのやり取り
深紅「………」
リュシア「……元康さん、そんな。……それにユノーさんって人も……」
深紅「……ユノー先輩は見事に殿を果たして、真のヴァルハラへと向かったのでしょう」
「オーディン様に仕えるアインヘリアルの一員として、見事な最期でした」
リュシア「……深紅、さん。ユノーさんはあなたの先輩なんです、よね。もう少し言い方っていうのが……」
深紅「私もユノー先輩も、オーディン様に仕えるものとして騎士となった身、いつか命を落とす事ぐらい覚悟はしています」
「あなたのような部外者にとやかく言われるつもりはありません」
「……それに、責はむざむざ逃げることを選択するしか無かった私にあります。……今のままではお兄様に合わせる顔はありません」
「それに、オデットの方が「どうして助けなかったの」とか喚き散らしそうですので」
「ともかく、必要以上にあなたがどうこう考え込む必要はありません」
リュシア(……そっか。この人、多分マサツグ様とは違う意味で、不器用なんだ)
(……自分にも他人にも厳しい人なんだ)
「……あ、あの……」
深紅「……マサツグ、と言いましたか。まずはあなたと関係のある彼を探すことにしましょう」
リュシア「……! ……ありがとう、ございます……!」
3152
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 12:51:58
>>3149
(お節介かもしれませんが参加者の強化やバトルの前振りとかは、仮投下通して様子見した方が語り手同士の衝突を避けられますよ)
3153
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 12:52:05
>>2989
そこにカレーの匂いに誘われたジョーカーたちがやって来たんだけど
特に何も起こらず皆でカレーパーティすることなったの笑った
しかもみいちゃん保護とかみいちゃんが恋心抱いてるとかの結果ダグネスからのルイ(黙れドン太郎)の信頼度が上がってらっしゃる
あと
>>3072
のイノセント・ゼロも消耗していたとはいえ空気読んで黙ってカレーパーティに参加したの滅茶苦茶笑った
3154
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 13:30:16
ディーガナザルのライダーベルトの試運転の犠牲になったロビンたちは悲惨だった
初手でロビンが「何も感知出来ず」心臓を破壊されて、何が起こったか理解できないギンタが二撃目で首を破壊されて即死
なんとか逃げようとするミルラとカニだけど、真っ先に空を飛んたミルラと違って、カニは地面にいたせいで『地面に貼られた蜘蛛糸』にカートごと引っかかって
試しのライダーキックで爆発四散されてしまった
【ロビン@エピックセブン 死亡】
【虎水ギンタ@メルヘヴン 死亡】
【カニ@マリオカート ワールド 死亡】
3155
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 14:42:54
打つ手無しなエクレシアとクロエを甚振ってたキギロだけど、エフラムが助けに入ったな
キギロ「新手かい? そろそろ二人を殺そうと思ってたけど、少しくらいなら遊んであげるよ」
エフラム「お前の遊びに付き合うつもりは無い」
そしてリナークがキギロに不意打ちを仕掛ける
キギロ「まだいたのか。けどそんな程度の攻撃が通用するとでも…」
次の瞬間、リナークがキギロの足元に置いたまほうのたま@ドラゴンクエストⅢ
が爆発しキギロは吹っ飛ばされ、その隙にエフラム達は逃げる事に成功したな
エフラム「今のうちに退くぞ!」
リナーク「ついでにあいつのバッグも盗んでおいたよ」
エフラム「手癖が悪いな。だが、よくやった」
リナーク「これくらい楽勝でしょ!」
3156
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 14:54:39
>>3153
なんでここ対主催と危険対主催とステルスマーダーとガチマーダーが並んでカレー食ってるんですかね???
このSSの支援絵投下されたけどあまりにもシュール過ぎて笑った
3157
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 16:00:21
>>3152
(ひぇ、すみません。一旦取り下げます…)
3158
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 16:02:28
>>3153
こうしてカレーパーティーはカレーを作ったみいちゃんや彼女を守ってるルイ(黙れドン太郎)の評価を上げるだけに終わって解散したの草
イノセント・ゼロは消耗があるからこの人数を相手にするのは無理があると考えたか
3159
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 17:31:40
>>3158
この後ダグネスが「みいちゃんの護衛は多いほうが良い」ということでみいちゃん一行に同行するんだよね
結果としてダグネスのせいでジョーカーの訓練に巻き込まれるルイ(ドン太郎)で草生えた、どんまい
3160
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 18:25:32
>>3159
でもなんだかんだ愉快な仲間に囲まれて楽しそうではあるんだよね、ドン太郎
だがそうしているうちに自分がルイに変装してることに嫌気が差してしまう
出来れば嘘偽りなく、天草ラクトとしての自分を受け入れてほしいと考えつつあった
ちなみにタケルやダクネスやジョーカーにはドン太郎がみいちゃんに恋心が芽生えつつあるかとかバレてる模様。MURは池沼だからまだ気付けてないらしい
ダクネス「ルイ、ミイコはああ見えて意外と可愛い一面もあるぞ」
ドン太郎「そ、それくらい知ってる」
タケル「そんなに照れる必要はないよ、ルイくん。恋は誰でもする当たり前の感情なんだ」
ルイ(恋……?この俺があんなバカに……?)
ジョーカー「ふっ、青春だな。これもまた人間の可能性か」
ちなみにジョーカーの訓練に耐えてるのは、無自覚だがみいちゃんを守るためでもある
3161
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 18:51:21
ジョーカーから〝圧倒的強者〟の気配を感じ取って修行を懇願するMURカッコよくてすき
そしてみいちゃんもルイ(ドン太郎)のために修行を懇願するのであった
みいちゃん「ルイくん〜!みいちゃんもルイくんのためにがんばるよ〜!」
ドン太郎(あいつ……なんで俺のためにここまでするんだ……?)
MUR(フフッ、これが〝恋〟だゾ。俺も元の世界に帰ってKMRをレイプしてえなあ)
3162
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 21:16:42
>>2844
そういやこの後のゲロウジームどうなったかって思われてたけど
>>2887
のどさくさで皆と逸れた挙げ句、後にラクレスの記憶思い出してちょっとした錯乱状態に陥っていたとは
そのまま何を信じればよかったのか分からず彷徨い続けた先に
>>2986
に遭遇
ただ大魔王に襲われているであろう一行(実際はカニバ集団であるが)を放ってはおけず、なけなしの勇気を振るって助けるも重症を負う
結果としてライオスたちがデマオンから逃げる隙を作れ、重症のゲロウジームはライオスたちに保護された……
その後の結果? 美味しくいただかれましたね
ゲロウジームはそれを正しく認識しなかったのは救いなのかどうかわかんないですね(無情)
【ゲロウジーム@王様戦隊キングオージャー 死亡】
3163
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 21:42:38
>>3148
明さん、最初こそ思考がフリーズしたけど正気を取り戻してからは当然ながらショックを受けてたな
前日譚でのメ超メことグラニュート和子の前例があるだけに、またもや自分の家族が死後も利用されたのだと察し
とはいえ兄貴は今参加者屈指の強者であるジャチと戦闘中
藪蛇を突くよりマーダー同士の共倒れを狙い、今の内にリナリス達を倒す方が合理的
「……皆、無茶を承知で頼みがある。鎧を着た野郎は…あいつだけは俺に斬らせてくれ」
「それはつまり、我々にもう一体の魔王を押し付けると?」
「馬鹿げた頼みだってのは分かってる。だがそれでも…!アレが兄貴だってんなら、クソ化け物に兄貴が利用されてるんなら俺が…!」
ラクレスの険しい問いかけは最もだ
不要なリスクを仲間に負わせるに等しい頼みなのだから
しかし「兄貴」との言葉に反応を見せた何人かが、重々しく頷く
「俺は…分かるかもしれない。死んだ家族を利用されて、他の人じゃ無く自分の手で止めたいって気持ちは……」
グリオンに死後のランゴを利用されたショウマもまた、自分の手で決着を付けようとする明の行動は理解できた
尚も渋い表情を崩さず考え込むラクレスだが、ぽんと肩を士に叩かれた
「どの道、あいつらとぶつかるのは避けられないようだがな」
促された方を見ると、唐突にジャチとの戦闘を放棄しこちらへ向かって来る兄貴の姿が
ウタワールドが解除され圧倒的に不利な今、兄貴まで失うのはリナリス達にとっても非常に困る
故に指示を出し明さん達を襲わせ、ついでに勝手に戦いを放棄させられたジャチもそちらへぶつけ対主催者を一掃
その間にまだ利用価値のあるウタを確保しようと動きを見せた
3164
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 21:54:44
>>3092
しかもこのギンバック。例のカレーを食べているからいろいろとパワーアップしている
パワーアップしているということはその戦闘パートはまさに血湧き肉躍るひたすらに熱いものであったのは言うまでもない…
そしてこのカレーを作った者に心の中で感謝するギンバックであった
(そして死者スレ)
風「カレーの中に筋肉増強剤を入れた覚えはないんですけど…」
光「…そういえば、あのカレーを食べてからしばらくの記憶がないんだよね…」
3165
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 22:00:11
>>3163
ジャチ「ーーこの魔王ジャチを利用しようなどと」
「だが、今回だけは、その思惑に乗ってやろう」
ジャチとて、キョウカイの人間どもに利用するのは気に食わない。
が、先の戦いにて人間の可能性や奮闘を見て、キョウカイよりも先に奴らを倒すことを優先すべきと判断
「……目に焼き付けておけ、人間ども」
「"真面目"に相手をしてやる」
ジャチの方に装着されていた装具が外れる
ルクノカ相手ですら外さなかったそれを、今この殺し合いの舞台にて初めて外した
いや、ルクノカを相手にしたからこそ、もはや手を選ぶという事を、しない
「ーーさて、闘争を始めるとしよう」
3166
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 22:02:20
>>3165
結果的に明さんと兄貴の一騎打ちが始まり、残る面子でジャチを相手取る事になったんだよね
数で有利でも、一切の気に抜けない死闘だったけど
「仮にも魔王たる者がこのような下らん催しに身を投じるなど、片腹痛いわ!邪悪の王が格の違いを教えてくれる!」
「こうなっては致し方ない。…尤も、我がシュゴッダムの民を手にかけた所業を許す気も無い」
ハスティー兄弟を筆頭に戦いへ挑む対主催を尻目に、リンリはウタの確保へ急ぐ
残る傭兵達へ指示を飛ばし、気絶中のウタを運ばせる
が、銃弾の掃射で蜂の巣にされた挙句、水元素の加速や丸太を用いたアバン流殺法で薙ぎ払われた
「よォテメェか。躾けのなってねェ生徒に言い聞かせるのを期待、なんてのは無駄か」
「うん。私はリナリスの先生じゃなく、シャーレの先生だからね」
先生達もまたウタワールドの再発動を阻止すべく、リンリとの戦闘が始まった
3167
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 22:23:09
>>3166
この戦い、グリオン一味やストリウスが離れて傍観の構えを取っていたんだよね
介入してギラを仕留めても良かったんだけど、それよりもっと面白いことが起きそう、と
少なくとも『何かしら起こす』としたらそれを見届けた後にしたい、とも
グリオン「あの歌姫、面白いことになるぞ」
ストリウス「……どういう意味だ?」
グリオン「ーー新しい魔王の誕生、この目で見られるやも知れんからな」
3168
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 22:23:51
>>3136
この状況下でウタワールド解除された結果、マーヴィカとオスカーが同時に目覚めて鍔迫り合い
そして放置していたブラックバード号にマーヴィカが搭乗、炎元素を用いたバイクモードスタイルで応戦
熾烈な激闘の末、それぞれの攻撃が交錯しーー
マーヴィカが膝を付き、オスカーが勝ち誇ったと同時にオスカーの身体は真っ二つに避けた
正確には、明が避けたレジェンド・アーサー・篤の斬撃が、オスカーを切り裂いたというのが真実だが
マーヴィカ「ーー許せ」
真っ二つに避けたオスカーの顔がどういうものだったのか、マーヴィカは敢えて触れなかった
【オスカー・オルクス@ありふれた職業で世界最強零 死亡】
3169
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 22:26:22
>>3166
初手から仮面ライダーベルセルクに変身し、明は斬り掛かる
たとえ兄本人が生き返ったのでなくとも、何らかの形で利用された以上は加減が通用する相手じゃない
聖剣・殲鬼の斬撃に篤が取り出したのはなんと薙刀
元々得意とする得物を豪快に振るい、明との苛烈な剣戟に発展
(チクショウ!やっぱり兄貴は強ェ…!しかも彼岸島で戦った時以上に……!)
カオスエクシーズ召喚の素材に使われた事で、レジェンド・アーサーも宮本篤も超えた力の怪物、それがレジェンド・アーサー・篤
ジャチと真正面から渡り合える時点で、如何に明と言えども苦戦必至
しかし篤の死後も、彼岸島や本土で戦い続けた経験
聖剣とワンダーライドブックを使った変身により、明もまた嘗て兄弟で殺し合った時を超える強さを持つ
大量の丸太を創造し投擲、一本残らず斬り落とされるが構わない
『必殺読破!殲鬼!一冊斬り!』
本命である聖剣を用いた必殺の刃を振り下ろし、脳天から叩っ斬ろうと突き進む
が、ここで全身に予期せぬダメージが襲った
篤から触れられて無いにも関わらず激痛が走った理由は、レジェンド・アーサーのモンスター効果
戦闘でモンスターを破壊した時、エクシーズ素材を取り除きその攻撃力分のダメージを与える
夕凪ツバサを殺していたのが、モンスター破壊と見なされたのだろう
思わぬ攻撃に怯んだ一瞬でレジェンド・アーサー・篤は目前に迫り、薙刀で滅多切りにされた
「がぁっ……!?」
装甲越しとは思えないダメージに膝を付いた明を、容赦なく蹴り飛ばす
地面を転がった弟へ、トドメを刺すべく得物を振り被った
3170
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 22:52:37
>>3166
この時のリンリ、だいぶ追い詰めれられてたのかボンボルドが保有していたカートリッジ@メイドインアビス全部出すように命令
煉魂器の糧にすることで超巨大兵器を生成(カートリッジの『中身』はボンボルドが説得済み)
ただ余裕がない証拠なのか、ボンボルドの「構いません」をそのまま受け取ったのかボンボルドが巻き込まれで煉魂器の犠牲になるとはね
結果生まれたヒュドラの形をした巨大なメカの化け物誕生
リナリスがレジェンド・アーサー・篤の影響で動けないのもあって周囲にもわかるレベルで焦ってる
【ボンボルド@メイドインアビス 死亡】
3171
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 22:54:25
>>3169
――『本当は小さい頃から俺よりも…お前の方が優れていた』
薙刀が振り被られるのがスローモーに感じられる中、明の頭には吸血鬼と化した兄の言葉が浮かぶ
正直に言って、自分が大した奴だとは到底思えない
雅を殺す千載一遇の機会を悉く逃し、本土侵攻を止められなかった
ポン、ケンちゃん、亮介、西山、ユキ。それに、隊長
失ってばかりの自分のどこが、救世主なのだろうかと自嘲したことは一度や二度じゃない
(だけど、俺は――)
それでもまだ、死なせたくない仲間達がいる
本土で行動を共にし、今も帰りを待ってるだろう連中が
異世界で出会い、殺し合いで肩を並べ戦った者達がまだ生きている
そんなあいつらを、自分の兄に殺させるなんて真っ平御免だった
「ウ、オ、オ、オォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!」
思考が焼き切れんばかりに働き、ただの小説家志望のガキだった頃に培った創造力が最大限に活用される
薙刀の一撃をスレスレで回避し、懐へ潜り込むべく疾走
速いが直線的な動きだ、呆気なく見切られ今度こそ薙刀を食らう羽目に、
「ハ、そう来ると思ったよ…!」
右手の聖剣を添え受け流し、ただ前だけを見据える
宮本篤の遺骨を使った影響は戦闘力のみならず、戦う動きも篤そのものだった
なればこそ、嘗ての死闘の記憶を鮮明に思い出し先読みを行った
膝蹴りが放たれるがそれすら予測済、身を捩って躱し突き進んだ明の左手には異様な長さの日本刀
丸太だけじゃない、創造力次第で武器を生成可能なライドブックの効果で、邪鬼との戦いで加藤が寄越したのと同じ得物を再び手にした
薙刀が迫る、拳が迫る、蹴りが迫る
そのどれもが一撃必殺の威力、なれど宮本明の爆発的な速さがこの瞬間に勝った
――『明。お前にはまだ一つ、やらなければいけない事があるはずだ』
「ああ――分かってるよ兄貴……っ!!」
ザ ン ッ !
吸血鬼として死んだ篤の遺骨を素材に使った事で、仮面ライダーベルセルクの対魔特攻が付与
仮面の下で一筋の涙を零し、とんでもなく長ェ刀がレジェンド・アーサー・篤を両断
完全に沈黙する寸前
『やっぱりお前は凄い奴だよ、明』
幻聴かもしれない声が聞こえた
【CX-CH レジェンド・アーサー・篤 異界の殺し合いにて散る】
3172
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 23:12:11
>>3163
地獄兄弟を知る神代剣も「兄貴」という言葉には思うことがあったようだね
そしてフラムもミルキットの英雄だからこそ、明さんの気持ちは理解出来た
3173
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 23:13:17
雷電将軍「もしや、貴方は二刀流ではありませんか?」
リオン「いや……それはどういう意味だ?」
雷電将軍「いえ、刀の振り方が片手で振るうものでしたので」
リオン「……確かに、こんな大剣は使わないがな。」
余計なことを言わないように事前に言っておいた(そんなことしなくても聞こえないとは思うが)為に押し黙るディムロスを見つめながら言うリオン
そんな彼の様子を見て何を思ったか「そういえば私には使いにくかったものが」といいつつ差し出したのはアリババのナイフ@マギだった
雷電将軍「脇差にしようかとも思いましたが、よろしければ」
リオン「双剣か……」
思うところがあるのか、礼は言わずに受け取った
3174
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 23:38:16
装具を外したジャチ、ヤバいってレベルじゃなかったけど兄貴戦を終えた明さんも急ぎ加勢したのは助かった
一方ウタワールドが解除され、ハジメとユエもマーヴィカに合流
オスカーの死体を見てハジメは平静を装うけど、内心はこんな結果に終わり複雑そうだったな
ただ感傷もそこそこにアリス達の方へ急いで急行
メカヒュドラ戦に加勢になったな
3175
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 23:42:42
>>3057
殿になって皆を逃がそうとするエルザだったけど、ウェンディだけでなく御剣も反対だったな
といっても
「ここで貴様が死んだら何の為に我が助けてやったと思ってるんだ」
的なあれだったけども
最もエルザに
「ぺぺとやらとアクノロギアに復讐をしたいんだろう?なら今は私に任せて退くべきだ。ぺぺとやらは兎も角奴の…アクノロギアの強さはお前だって知っている筈だ」
と言われて仕方なく従う形になった
(後この時アグニカらしくないだの言って意地でも残る気だったマクギリスを気絶させてる)
ウェンディは渋ってたけど最終的には回復魔法をかけた上で、生きて戻って来てくださいねと念押し
イレイナも反対はしなかったが、
「大見得切ったからにはちゃんと戻って来てくださいよ?これで刺し違えて…とか敗死とかしてウェンディさん泣かせたらただじゃおきませんからね!?」
と釘を刺す形となり、結果エルザに任せて皆は撤退
その後モーセとなったオルソン相手にエルザは鎧の換装を駆使し抗うけど…回復してもらったとは言え疲労等の差もあり追い込まれ使用不能にまで陥る
3176
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 23:42:58
>>3174
ハジメ達も加えたメンバーでメカヒュドラに挑むけど、敵の火力は一発当たるだけでも即死はほぼ免れない
そんな中でも各々立ち向かい、破壊しようと果敢に戦う
複数の頭部からレーザーを撃つ機械の怪物に、闇雲に攻撃を仕掛けても戦況は厳しい
先生もそれにすぐ気付き、自身が的確な指示を出すべきかと考える
けれど全員、リナリス一派との連戦で消耗が大きく、メカヒュドラも相当に危険な敵
果たして自分の指揮下に置き、本当に最善の結果になるのかと悩み、
「……心配するでない」
いつの間にか、指を絡めながらキサキが言う
「楽に勝てる戦いとは口が裂けても言えん。じゃが、先生をあの吸血女の元から引き戻すだけでは信頼を得るに足りなかったか?」
「……そんなことはないよ」
「ふふ、意地の悪い言い方じゃったの。…のう先生、妾達は“先生”だから信頼して任せられる。だからの、先生を信じる妾達と、妾達が信じる先生自身を信じてやってくれんか?」
「…うん、ありがとうキサキ」
ここで先生も覚悟を決めた大人の顔になり、レーザー発射砲になってるヒュドラの頭を一つずつ確実に潰しに掛かった
尚二人の様子を見たアリスがまた脳破壊されかけた模様
3177
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 23:47:24
>>3175
だがそこから、刀一本でなお抗う
(FAIRYTAIL原作でもエルザは鎧無しの刀一振りだけ状態で戦う機会が何度もあり、強敵相手に食い下がったり撃破したりとかしてたりする)
エルザとモーセ自体のスペックだけでなく支給されてたエッケザックス@封印の剣も用いて戦うオルソンという形となり……
最終的にはモーセの変身を解除させる程にオルソンを疲弊させたものの、エッケザックスの雷による間接攻撃効果もあってエルザが先に立ったまま力尽きる形になった
疲弊してはいるものの今から再変身して追えば追いつける可能性はあったものの、思う所があったのかオルソンは支給品のみ奪うとその場から去り暫く身体を休める事にしたようである
【エルザ・スカーレット@FAIRY TAIL 死亡】
3178
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 23:50:32
>>3134
ルーデウス「なんて……なんて無駄な時間を……」
鬼鮫と二人で首輪解除や脱出の手立てを探していたけど、その間に得られた成果はエリスの首輪一個
その間にかけがえのないものを喪った事実に慟哭するルーデウスに、埋葬を手伝った鬼鮫がいつもの慇懃無礼な口調だけど本心から言うんだよね
鬼鮫「喪った命を取り戻す術はあっても……貴方が望むとは思いませんが、一応伝えておくのが仲間への礼儀ですかね」
ルーデウス「……………………!?」
鬼鮫「私の出身である忍界、そこには確かに死者を蘇らせる術があります。もちろん代償は必要ですし、何より生き返らされた本人がどう思うか」
ルーデウス「……なにを、いったい何を?」
鬼鮫「ルーデウスさん。そもそも『争いも偽りも無い世界だったら』と、考えたことはありませんか?」
この場では会話はこれだけで終わったんだけど、ここからルーデウスが強行軍で一気に会場を移動しだした
そのひたすらに急ぐ姿は死に急ぐためか、生き急ぐためか
3179
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 23:51:59
>>3176
ムアラニ「あのー!お二人さん!アリスちゃんが凄いことになってるからその辺にして!」
アリス「アリスは 魔王の気持ちに なってしまいそうです」
ユエ「魔王…まさかハジメと?それは流石に聞き捨てならない」
ハジメ「おい対抗意識燃やすな、どう考えてもそんな場合じゃないだろ」
3180
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 23:52:18
>>3174
神代剣がハイパーサソードに覚醒したのも大きかったね
本来では有り得ない現象を剣は〝天道やカ・ガーミン〟からの贈り物だと受け取った
3181
:
名無しさん
:2025/08/16(土) 23:56:06
ミルキットの英雄であるフラムが仮面ライダーや戦隊達、〝英雄〟と並んで戦ってる構図すき
3182
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 00:02:18
>>3176
ローグ「あんたを信じてみるって、そう言っただろ」
ぶっきらぼうに返しながらも先生の言葉に耳を貸すローグを始め、こっからメカヒュドラ攻略に挑んだんだよな
確かに巨体故に硬く、火力も半端ない
だけど追い詰められ余裕が剥がれ落ちてるリンリが操ってるのもあり、焦りがメカヒュドラにも表れてる
そこをココナちゃんとナタの二人の連携、キサキとユエによるプリキュアの合体技
アリスの光の剣に合わせハジメも重火器を錬成し一斉発射、ローグと飛羽真の滅竜魔法と聖剣の斬撃等々
先生の指示でタイミングを合わせ、的確にヒュドラの頭を潰していった
3183
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 00:03:27
混迷とする戦場の中、リンリに引導を渡すタイミングを半分はずっと伺っていた
レジェンド・アーサー・篤なるバケモノが倒され、冷静さを喪失してるリンリは荒れながらもメカヒュドラを召喚し対主催を足止めしている。その場から動けないのはやはりリナリスという女が足かせになっているのだろうか
ジャチとやらもまた別の対主催と激闘を繰り広げている。
ーー狙うなら、今しかない。半分はそう確信していた。
思い返すのは「キョウカイ」設立から間もないあの頃。あの時の半分は、間違いなくリンリを仲間だと認め、信頼し、共に並び立っていた。
今のらしくもないリンリを見て、ついぞ理解した。
「ーーお前、女のために俺達を裏切ったんだな」
怒りもあった。だが同時に憐憫もあった。
「どうして俺達に相談しなかった、仲間だろ」という気持ちもあった。
だがそれも過ぎた話。
「……だが、お前は裏切った。その報いは受けなきゃな」
放たれる、最速の空気槌
現在進行系で半分と戦っていた身を窶した男は勿論、この場にいた誰もが反応できない速度の、不可避の一撃。
それはドサクサに紛れウタに手が届きそうになったリンリをーーー
「リンリぃっ!!」
彼を庇ったリナリスの心臓を打ち貫き、赤い彼岸花を地面に飛び散らさせた。
3184
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 00:04:03
血の海に沈むリナリスの身体。
いくらリナリスとて、心臓を破壊するほどの威力の攻撃、制限下ではどうしようもなかった。
リンリ「……何、故。何故庇った!?」
リナリス「……好き、だから。好きになった人を、守るのは、当たり、前……」
リンリは、リナリスの事が好きだった。それと同時に利用はしていた。
リンリは、リナリスが自分を利用するために動いていたのは知っていた。
だがら、庇われるなんて思っていなかった。
リンリ「……クソッ、クソぉっ!」
リナリス「……ひどい、顔。……でも、あなたも、そんな顔、するんだって。フフ……」
リナリスの命が燃え尽きていく。
自由になりたかった。魔界の神と『■■■■』。その2つの呪縛から、解き放たれたかった。
『バリアン』後からを使って、この結末に終わってしまうなんて、皮肉な気持ちだが、リナリスの心は清々しかった。
リナリス「……私の、本当の夢、教えてあげる」
リンリ「……なんだ、よ」
リナリス「 」
流れ出すリナリスの血は、気を失ったウタの身体に届く。
何かを呟いて、何かを伝えるようにして。
引きずるように辛うじて動いたリナリスの身体が、すぐ近くのウタの身体にもたれ掛かるように動きを止めて。
ーーへいわ な せかい が みたかった
それは、黒曜として、感染を広めた恐ろしき吸血鬼には似合わない、そんな優しい願いだった。
それが、リナリスという少女の、リンリに告げた本当の願いだった
【黒曜、リナリス@異修羅 死亡】
3185
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 00:18:13
リナリスの死亡直後、リンリは沈黙していた。
未だ対主催とマーダーの戦いは続いている。
身を窶した男「……リンリの、旦那」
半分「……次はお前だ」
リンリ「ああ、そうか。お前の願いは、そんな事だったのかよ」
「平和、世界平和だって!? お前の世界平和とか全員感染して同族と下僕だけだろうが!」
「……なんで、なんでそんな事が出来るやつが、そんな現実を知らないガキみたいな願い抱えてたんだ!?」
そして、異常が起きる。
リンリの持つ煉魂器から、黒い煙が漏れ出す。
それと同時にリナリスから流れた血が、蟻地獄となってリナリスとウタを飲み込んでいく。
リンリは、暴走させた。煉魂器を。自分の意志で。
いや、この異常はそれだけではない。
半端に感染したトットムジカ、それが煉魂器の意図的な暴走に影響され、『共鳴』した。
リンリ「ーーリナリス。お前の願いは、オレが叶えてやる。……いや、オレ『達』が」
「……だから。だからよーー」
ーー間違いは正さなくてはならない
「ーーあはは、あははははは、あははははははははは、はははははははははははーーーー!!!!!!!!!!」
狂った笑いを上げて、リンリが飲み込まれていく。
ウタと、リナリスの死体と共に。血の螺旋の中に。
そしてーー
点を貫くが如く吹き出した、赤い光の柱が『新たなる魔王』の誕生の引き金となった
【リンリ@バーサス ーーー(死亡)】
3186
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 00:24:08
慟哭する間など──自分をも退かせる能力を持つウタを殺すチャンスを逃しはしない
リンリ「────」
もたれるリナリスごとウタを襲う一撃にリンリの反応が早い
とっさに二人を投げ飛ばし、しかし、その一撃はリンリへと届く
激痛と共になすすべ無く空中に放り出されたその視界に映るのは、力なく宙を舞うリナリスとウタ
それぞれバラバラに飛んでいく彼女たち、落下地点にはこれまでに生み出された瓦礫、動かないリンリの体──
ガミオ「魔、王……」
機を伺い続け、絶対に殺せるタイミングで仕掛けたガミオの飛び蹴りが『それ』を弾き飛ばした距離、凡そ1メートル
ガミオがそれに弾き飛ばされ返した距離、凡そ10メートル
3187
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 00:26:20
頭で描いた完璧な殺しへの手筈が崩れる
目の前で殺したかったウタは消えた
リナリスも死んだ
なのに、まるで脅威は減じていない
否、増している、実際に蹴ったガミオだからわかる
これは『あってはならないものだ』と
3188
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 00:28:31
ーー赤い光の柱が消え去った
ーー血の海の中心に、偶像が居た。
血のように赤い髪を靡かせ。
両目に星のマークを浮かび上がらせて。
まるで女児のように純粋で、天真爛漫で、屈託がなく。
「きゅふふふふっ……ねえ、名前」
それはまるで母親の様に。それはまるで恋人の様に。それはまるで幼い妻の様に。
それはまるで天使の様に。
「名前はなあに?」
歌姫(ウタ)はもういない。
それは偶像(アイドル)である。
怒りと、怨念と、後悔と、狂気と、ーーそして平和への願いを贄に、新たなる魔王がここに君臨した。
その名はーー
【ウタ@ONE PIECE FILM RED 終了】
【『魔王』十字のウタ 誕生】
3189
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 00:37:16
>>3062
しかし遊馬はまだ幼い中学生
様々な経験を経たとしても、心優しいから自分が自分を許せず二人から逃げてしまう
その途中にドン、と女性とぶつかった
モニエル「あら⋯⋯。あなたは遊馬さん?」
ここからモニエル達が遊馬を立ち直らせる流れになるというね
3190
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 00:37:42
>>3188
書籍版異修羅を追っている読み手から「や、やりやがったっ!」ってなる大惨事の事態だったんだよねこれ
突然ハスティー兄弟たちとジャチの戦いに割り込んで来て
ジャチが「邪魔をするな」と殴り飛ばそうとしたら、その細い腕一本で受け止められたのだけで衝撃だったのに
ジャチ「(う……動けん!?)」
十字のウタ「……おともだちに、なってくれる?」
ジャチ「なっ……!?」
ウタの幼子のような問いかけと共に、ジャチの中に『液体』が流し込まれ、その直後
ジャチ「わかった、ジャチ、ウタちゃんとお友達になる!!!」
ジャチがウタの"友達"にされた展開で読み手がやばいってなって、直後にラクレスが声を上げて「死に物狂いでこの場から逃げろ!」と全員に向けて叫ぶ程だった
3191
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 00:40:25
>>3179
自分の知らないところで変な動画作られるはやっと知り合いに出会えたと思ったら連続で不純異性交友の疑惑が出るとかカワイソ……
3192
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 00:59:34
>>3190
こっからもうウタ無双だったんだよね
その直後にサソードに向かった攻撃をフラムが防いだんだけど、ただ防げただけでミルキットはその一発だけで戦闘不能に追い込まれる
そのままフラムをお姫様抱っこの形でキャッチしたサソードはシュールだったけど
(支給品の呪いが『反転』したことによる治癒が働いて死んでいない)
そして次にマーヴィカのブラックバードと共にした攻撃を片腕でなんとも無いように防ぎ、バイクを破壊。
ウタ「みんな、こっちにきて! いっしょになろう!」
その言葉と共に血液がばら撒かれた。
幸いにも一部を除いて血がぶっ掛けられた程度で、『血を飲み込んだ』者は少なかったがーー
ハジメ「だめじゃないかユエちゃん ウタちゃんがいっしょになろうって言ってくれてるのに」
ユエ「ーーーーーーーーーーーーーーはじ、め?」
SS内のユエ同様、全読み手揃って絶句した瞬間である
ウタの血液を『飲んでしまった』ら、ウタの『友達』になるのだ
3193
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 01:01:48
>>3192
──瞬間、神代剣はクロックアップでフラムを抱えて逃走を果たした
ハイパーサソードの速さだからこそ、逃げ切れた
本来なら戦うべきだと思ったが、この状況はラクレスの言葉が正しいと思ったかゆえにまだ少女のフラムを抱えて、真っ先に逃げた
剣「すまない、みんな⋯⋯。生きていてくれ⋯⋯」
グッと悔しさを堪えるように、拳を握る
3194
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 01:02:13
ワグナスの襲撃を受けてた悠人だけど、求めが手元にないのもあって火縄大橙DJ銃(大剣モード)の性能に純粋な剣技と身体能力だけでどうにかやりあう形になってたな
対応出来るだけ凄いんだがこのままではジリ貧、遠からず押し負ける…って所でアバン先生の助けが入って、どうにかその場を切り抜けることは出来た
3195
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 01:03:21
>>3193
ぶっちゃけこれに関しては完全にサソードの行動が正解だわ
場合によっては「仲間を見捨てて自分たちだけで逃げた」と捉えかねないけど
相手のヤバさがあらゆる意味で天元突破しすぎて逃げること事態が正答なのがね
3196
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 01:11:37
>>3192
意外にも『血を飲んだ』人数は少なかったんだけど、その内の一人として半分が飲んでしまったんだよね
飲み込んでしまった瞬間頭の中が『十字のウタ』で埋め尽くされて、気がついたら幼児退行して
「ウタを友だち」だと思いこむのほんまグロい
ただしリナリスと違って、感染能力はだいぶ落ちているのか「血を飲む」のがトリガーなのでそれを防ぐだけなら手段はいっぱいあったりするのが救い
勿論『友達』化を解除する方法も何だかんだであるし(考察では全力前提になるがフィーアの浄化魔法やユミナのイシリアルとか提示されてた)
3197
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 01:12:43
奇襲したろ!と出てきて即ウタ?の厄さを察して逃げ出すガミオに笑ってしまう
ンの姿か?これが……
3198
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 01:12:45
>>3192
この常軌を逸する事態に、ワルイージこと身を窶した男ーー逃走を選択
そもそもリンリがおっちんだ時点でもう従う義理はなく、運良く血は飲み込まなかったのでそのまま逃げ切ることが出来た
問題はその先で傍観者に徹していたグリオンと出会ってしまったことなんだけどな!
3199
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 01:27:27
>>3192
「ーーこれいじょうは、だめみたい」
どうやら今の十字のウタには『制約』みたいなものがあって、『友達』に出来る人数は限られているっぽいのが救いか
(上限は恐らく3名だった?)
それでもシンプルに通常の出力がおかしくてこの場にいる全員余裕で虐殺出来る程度には強いから
泣き叫ぶユエを連れて先生たちも同じく逃げるしかなかったんだよね
同じく飛羽真も仲間を逃がしながら、自分も離脱しようと考えた所でどこからか来たタッセルブレイクが直撃して負傷してしまう
ストリウス「……残念ですが、あなたにはここで退場してもらいます」
「あれに呑まれるよりはマシな最後でしょう」
ここでグリオンに余計なことを吹き込まれ、「今のうちに神山飛羽真を始末しよう」と考えた現在の仮面ライダータッセルことストリウスが乱入である
3200
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 01:27:55
>>3197
出典元の動画だといい感じに小物感もあったからね、仕方ないね
それはそれとしてガミオ程の強さの奴がこういうムーブするのは対主催からしたら厄介なんだよなあ
3201
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 01:46:44
>>181
ギラやラクレスなど仮面を被ってる者は血を飲まない⋯⋯のが救いだけど絶望な状況であることに変わりない
ラクレスが焦る中、必然的にギラもマスクの下で真剣な顔になるが──
ギラ「なーっはっは!この程度の状況、どうということはない!
恐怖しろ! そして慄け! 一切の情け容赦無く、一木一草尽く!
貴様を討ち滅ぼす者の名は、ギラ! 邪悪の王となる男!俺様が世界を支配する!」
ギラはウタに向かってそう吼えた
仮面の下に恐怖はある。相手は恐ろしく強い。
だがそれでも兄であるラクレスを、仲間を逃したいから——ギラは吼えた
(⋯⋯今は逃げるしかないかもしれない。でも、いつか必ず⋯⋯!)
3202
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 12:00:31
>>2866
とはいえ消耗してるのもあってこのままじゃ体力切れで溺れ死ぬかも…ってなってたんだよね薫ちゃん
しかしここで手を差し伸べる者が居た
掴まれ引っ張り上げられる形で、どうにか溺死を回避する
「君、大丈夫か?意識は?ちゃんと俺の声は届いてるか?」
「…誰だか知らねぇけど、助かった。殺し合いには乗ってねぇから安心してくれよ。
…オレは益子薫、オラリオで冒険者やってる身で…乗ってる連中との戦いの中…仲間と逸れちまった。…あんたは」
「…ルドガー、名簿にはルドガー・ウィル・クルスニクって載ってるよ。知り合いの名前を借りて冒険者をやってたんだけど…何故か本名で載せられてた」
他参加者とあまり会えず
(一応対主催やってたノルガユやルドと情報交換したり、互いに強者と見込んだ結果勃発したタキオスVSクダンに巻き込まれて三つ巴やらされる→どうにか情報交換に持ち込んだりはしてる)
にいたルドガーに助けられる形となった薫であった
3203
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 12:07:40
>>3199
これ、「『友達に出来る人数の上限』は流れた放送の回数に依存してるんじゃね?」とか言われててゾッとした
と言うよりも十字のウタ視点だと「戦い」とかじゃなくて「対話」だとか「好意」とかそういう認識
ディーガナザルが一部除いて自分以外をを「愛玩物」だとか「オモチャ」って扱うように
十字のウタは現段階では全てを「自分が愛するもの」として認識してて、戦いにすらなってない
前日譚で魔王がやばいって言われてたのが改めて突きつけられた所がある
そりゃラクレスがジャチがウタ堕とされての認識した瞬間に「何が何でも逃げろ」ってなるわ
ーーそれは必殺の武器にして不壊の防具と化す、流転無窮の血液を持つ。
ーーそれは妄念の下に意図された、あり得ざる変異を経た感染経路を獲得している。
ーーそれは新なる魔王として、史上の全てを凌駕する速度と知性で侵食する。
ーー願いと祈りの果てに到来し蔓延する、理想世界の愛である。
偶像(アイドル)、混合種(マッドキマイラ)
ーー十字のウタ
3204
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 14:34:52
>>3199
ちなみにこの直前か直後でリンリ死亡で制御を失ったメカヒュドラがウタに向かって襲いかかってきたけど
手刀でぶち抜かれた箇所に流し込まれた血液が急速気化させて破裂させたんだよね
更に血の津波を発生させて全員飲み込もうとした所で、リナリス死亡で洗脳が解けたロイドくんが目覚めて魔法で血の津波を吹き飛ばして救援
ちなみにアスタくんだけどこの時はまだ気を失っていたロイドが飲み込まれそうになった所を身を挺して庇ったはいいが飲み込みすぎた血液が固体化して窒息死という壮絶な最後を遂げた
【アスタ@ブラッククローバー死亡】
ロイドくんのお陰でみながそれぞれ一定グループごとにバラバラになりながらも逃げ切ることは出来た
ウタの方もジャチ、ハジメ、半分を友達に出来たのが気を良くしたのか「おうちを作らないと」ってことで退散してくれた
残ったのは傷を負い皆と逸れた飛羽真、それを殺そうとするストリウスーーそして何故かこの場に残った未来ローグのみだった
3205
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 14:43:42
>>3106
>>3073
で銀さんと出会う直前に放送が流れて本田の死を知ったんだよね、ライト
3206
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 17:43:27
>>3205
「ホンダ、さん⋯⋯」
本田の死にライトはショックを受けて手を身に着ける。
何がヒーローだ。仲間を死地に見送るようなことをして——何がヒーローだというのだ。
ライトはその悔しさを叩き付けるように大地を殴った。
「ライト⋯⋯。本田はもうあの時点で追い掛けても、手遅れだった。だからあいつは自分の満足のために追跡を選んだんだろう」
鬼柳がライトをフォローする。
あの傷ではもう手遅れだった、と。
「鬼柳の言う通りだぞ、ライト。それにお前が頑張らなければ更に死人が出ていたかもしれん。⋯⋯本田は自分の誇りのために戦っただけで、お前が自分を責める必要はないんだ」
両津は悔しい思いを隠しながら、1人の大人として。警察官として振る舞う
「キリュウさん、リョウツさん⋯⋯っ!ありがとう、ございます⋯⋯っ!」
3207
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 19:10:54
カレーを食べ終わったり、ジョーカーの訓練とかがあったみいちゃん一行
そんな一行が辿り着いたのは参加者の情報が記録されている資料館(と言っても一部の参加者のみ)
「自分の本性がバレるんじゃないか」とヒヤヒヤしながら、バレないように立ち回るドン太郎だったが……?
ルイ(ドン太郎)「……ライト? 確かあの事件以降ギルドに来なくなったという……」(例の事件の事はルイから聞いていたので知っていた)
ジョーカー「首があり得ない方向に曲がっている死体、か。……そのライトとやらが犯人か?」
みいちゃん「……みいちゃん知ってる! あの時の死体だよね?」
ダグネス「なに……どういうことなんだ、みいちゃん?」
みいちゃん一行、みいちゃんが見かけて前日譚ではあまり信じられてなかった死体の下手人がライトだと察する
資料には誤殺だったことが記載されていなかったのは主催側悪辣やなって
3208
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 19:11:32
十字のウタ誕生の結果、対主催たちはこのように分断されてしまったね
『ディケイド組』
門矢士、ミネア、ヒュンケル、プリンセス・エル
『勇者アリスパーティ』
天童アリス、マーヴィカ、ユエ、竜華キサキ
『ラクレス組』
ラクレス・ハスティー、ギラ・ハスティー、ショウマ・ストマック
『明一行』
宮本明、先生、春原ココナ、ムアラニ
他だとロイド&シルファ、サソード&フラムっていう組み合わせになった
3209
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 19:34:43
>>3207
ここの何があれって同行してるイノセント・ゼロの情報も当然あるんだけどその騒ぎで確認が後回しにされてんだよね
その辺勘づくMURも以前にみいちゃんの話を信じず思い違いだと流してしまっていたこともあってそっちに頭を使ってる始末
3210
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 21:16:24
>>2207
鬼柳のダークシグナーの一件や銀さんの白夜叉時代、ヅラの過去、ジャベルの過去など善良な参加者も容赦なく載せてるのがなぁ。マコト兄ちゃんやユーハバッハなど参戦時期の関係でどちらに転がるかわからない参加者も載ってた
だがここでジョーカーが疑問を抱く
ジョーカー「⋯⋯しかし何故、わざわざこんな資料を用意した?主催者の思惑に踊らされてるような気もするな」
タケル「たしかにこの情報については、載ってる人達に直接会って確認した方が良さそうですね」
ダクネス「そうだな⋯⋯。いきなりのことで驚いたが、主催者が用意した情報を鵜呑みにするのもよくない」
ドン太郎「たしかに主催者の言葉を鵜呑みにするのは良くないな」
ドン太郎(ふう、載ってなくて良かった」
みいちゃん「わかった!ルイくんがそう言うならみいちゃんも全部は信じない!でも死体はあの時、見つけたよ!」
タケル「あの資料にはマコト兄ちゃんやジャベルみたいに元は良くないことをしてたけど、改心した人もいるから全員を疑い切るのは良くないっていうこだよ」
ジョーカー「ふむ。ライトについてもステラから悪い情報は聞いていない。さて、この資料はどこまでが本当だろうか?」
MUR「色々と調べてみる必要がありそうだゾ」
3211
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 21:36:58
>>3068
ハリケーンドラゴンになってるウィザードもとい晴人とロックブーケ2人でアイズを迎え撃つ形になってたけど、2対1で普通に互角にやりあえるあたりやっぱ強いっすね剣姫は
しかも膠着状態に陥った所で、見計らってたぺぺ様が聖文字使ってロックブーケに直撃…って所で咄嗟に晴人が庇ったんだけどそのせいで晴人も聖文字の影響食らっちゃって、ロックブーケが孤軍奮闘を強いられる羽目に
「…一度でも使えば、それ以降の信用とか全部ガタ落ちするから極力使いたくはなかったんだけど……庇われちゃった以上、もう使うしかないわね」
前日譚でのジェラールの件に続きまたも庇われた事に苦い表情を浮かべながらも、前日譚ではついぞ使わなかった自らの術であるテンプテーションを行使する事をロックブーケは決める
相手の異能が精神に干渉する類の物なのはアイズの様子と、晴人がああなった所から確信を得れた
ならば魅了という形で精神に影響を及ぼせるテンプテーション…異性相手にもダメージを与えれる2の方ならアイズにも或いはという考えを彼女は閃いた
3212
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 21:37:52
>>3211
(最も、どれだけ上手くやれても、制限とか込みで考えたら拮抗に持ち込める程度…後は2人の意思次第って所かしら。
…あんなキモいのに3人揃って従わされるよりはここで賭けたほうがいいに決まってる、何がぺぺ様よ気っっ色悪い!!
…貴方にもダメージは行くけどそれは後で謝る、ごめん晴人。…だからやってみせるわよ!)
そして彼女はテンプテーション2を行使
仕様上晴人自身にもダメージは行くがぺぺ様にもダメージを与えれる上アイズに影響を与えれるという考えにより使用に踏み切る
3213
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 22:20:53
>>3114-3115
1対1になったから&目負傷のハンデを補う為アセ・ダク・ダークはヘンジルを解いた上で2人のダークになったけど、結果的には大失策だった
完全体のエボル程じゃないけどクローズエボルは普通にスペックが高くキルバスとやり合える為格闘戦では先程以上に不利
そのままギャラクシーフィニッシュによるブラックホールの吸い寄せに2人とも引っかかり、動きを封じられた上で強烈なパンチを食らって吹っ飛ばされる羽目になってしまう
咄嗟にヘンジルを再び使ってドラゴンになったおかげで、墜落死は免れたものの……立て直しを図ろうとした所で出くわしたのがよりにもよってアクノロギア
石化ビームを放つも当たらなければ意味がないとばかりに回避され、そのままブレスにより焼き払われる最期を迎えてしまった
アクノロギア「これでまた1体。……完全なる滅竜を我が果たすまで、後どれくらいかかるのだろうな」
【アセ・ダク・ダーク@クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者 死亡】
3214
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 23:27:13
そういえばウタの支給品って拡声器じゃなかったか
物理的に血をなんとかしても音が飛んでくるの控えめに言って糞では?
3215
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 23:44:41
>>2962
後光輝とバッハはどうなるのやら…と思ったら、次の話で2人にテムオリンが接触してくるとは
(タキオス経由で光輝の事は知ってたようである)
乗ってない身(
>>2187
)なのもあって情報交換とかをする中で、光輝とグリオンの因縁を知って
「…怒りや復讐心に飲まれ、突き動かされるまま進んだ先に…大切なものを見失ってしまったり、それ諸共消し飛ばしてしまったり、或いは虚しさが去来しなければいいのですが」
と自らの過去もあってか忠告じみた事を言ったりしていた
それで光輝に
「…もしかして、君は…」
とそういう感情に飲まれた事があったと察された際には
「…私(わたくし)は、かつてした己の選択には……後悔はありませんが。ですが他人が同じような選択をするかも知れないとなれば…一言や二言、言いたくもなるものよ」
と、ファムリナだった頃の口調にちょっと戻りながら言ったりもしている
3216
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 23:45:15
>>3215
またバッハも復讐云々や、前日譚で触れられた通り蓋がされてなければ不滅に近い存在たるエターナルである彼女については思う所はある様子であった
その後は光輝と模擬戦を交えた
(勘を取り戻すにはちょうどいいとの事)
後、テムオリンは2人と同行はせず別れる形となった
3217
:
名無しさん
:2025/08/17(日) 23:50:30
ところで凄い勢いで付近から誰もいなくなっちゃったけど十字のウタってどっちに行ったの?
3218
:
名無しさん
:2025/08/18(月) 00:05:35
>>3217
>>3203-3204
の事考えるとその場から居なくなったけど逃げた面々追っかけては無さそう
3219
:
名無しさん
:2025/08/18(月) 00:49:56
混迷の戦場から去った十字のウタとその一派だけど、適当なエリアの一つをデコレーションして城とライブ会場を作り上げたのはおったまげた
当人も"力"に慣れておらず『完全』ではない。羽化したばかり故に未だ不完全である。
なのでまずは地盤づくりとして自分好みの街と城を造り上げて、そこを陣地とすることに
ライブ会場は後々に使うとのこと
そのうえで半分、魔王ジャチ、ハジメが揃って不気味なほどに笑顔でウタと一緒に団欒しながら楽しく会話してるシーンは恐怖を覚えた
3220
:
名無しさん
:2025/08/18(月) 00:56:11
ウタのデコレーションだけどほぼほぼフーシャ村とエレジアにあったものを美化したものばっかなのが……
自分好みにしようとしてもイメージできるのがその2つ以外に無いから素人が作ったアセットまみれのゲームみたいにコピペみたいな装飾になっている
3221
:
名無しさん
:2025/08/18(月) 09:41:28
>>3204
飛羽真「どうして…残ってくれたんだ…?」
未来ローグ「…信じるって決めたのは、あんたの事もだ…それに。
…あいつ(ストリウス)は…さっきまでの俺と同じだ。他に方法は無いと諦めて、せめてこれだけはと突き進もうとしている。
ああいう輩は、誰かが身体を張って止めてやらなきゃいけない」
3222
:
名無しさん
:2025/08/18(月) 09:42:35
>>3211-3212
無論黙ってみてるだけのぺぺ様ではなく、魅了に耐えた上で逆に聖文字を用いて手駒を増やそうとした…んたけど
「もうとっくに、見切ってるのよ!」
と、まるで予期していたかのようにロックブーケには回避されてしまう
伝承法由来の見切りにより、彼女はLの聖文字を見切って見せたのだ
晴人が先程庇ったのも無策での事ではなく、テンプテーションや見切りの事も明かされておりその上で、
精神干渉を行うなら通じるかわからずかつ時間もかかるエンゲージウィザードリングによるアンダーワールドへの侵入よりもそちらの方がいいと判断したのもあっての事であった
「…言ってたわよね晴人、誰かの希望を守る為に戦って来たって…そんなの(ぺぺ)の言いなりになっても、出来ることなんて絶望を振りまくだけよ!!だから…戻ってきなさい!」
3223
:
名無しさん
:2025/08/18(月) 09:43:08
>>3222
ウィザーソードガンで斬りかかりながらも頭痛に苦しむ様を見せる晴人に、己の得物たる短剣を以て切り払いながら…ロックブーケはそう叫ぶ
そしてウィザードは吹っ飛ばされるも立ち上がり…
「悪い、どうにか戻ってこれた。後はあの子を引き戻して、あいつ(ぺぺ)を倒すだけだな」
「…悪いとか言うならこっちこそ、ごめん…そうね、何処からどう見てもあれが彼女の本意には思えないもの!」
状況は再び2対2へと戻った
3224
:
名無しさん
:2025/08/18(月) 20:23:08
静香にランダム食料として支給されていたMAHO堂特製クッキー詰め合わせ@おジャ魔女どれみをモフルンと分け合いながら、食べていると…
「あれ、モフルン!?」
ピンク色の長髪の少女が目の前に現れた
「はーちゃん!?」
モフルンにはーちゃんと呼ばれた少女…花海ことは。そばには少女と青年が
現地でできた友達を失い、落ち込んでいたことはは知り合いと再会でき、ようやく元気を取り戻したようだ
ことは「それにしてもおいしそうなクッキーだね」
モフ「ホントにおいしいモフ!」
ことは「これ、なんの形だろ…(どれみの作った…よくわからない形のクッキー)」
モフ「モフルンもわからないモフ…」
殺伐だったり鬱だったりな展開が続く中、このチームはいい清涼剤となった
3225
:
名無しさん
:2025/08/18(月) 23:58:22
>>3220
断片的に明かされたけど、架空異世界だと麦わら海賊団存在していないっぽいんだよね
そもそもこの世界線だとエレジアの一件の時点で何者かの妨害のせいで赤髪海賊団壊滅してるみたいだし
最も、今のウタは『十字のウタ』に変質してしまった以上ウタ本人とはだいぶ乖離しちゃってるから過去の話でしかないけど
3226
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 13:04:07
>>3221
そうして未来ローグは自分だけ残り、飛羽真を逃がそうとした。未来ローグは自分が生き残るよりも飛羽真を逃した方が良いと思ったし、飛羽真は手負いだからだ
だが飛羽真は自他共に認めるエゴイスト。未来ローグの言葉で撤退しようとはしない
飛羽真「たしかにお前の言ってることは正しいかもしれない。でも物語の結末を勝手に決めるな!物語の結末は俺が決める!」
そんな飛羽真に「ならあんたがこの殺し合いを終わらせて物語の結末を決めろ」と未来ローグは話した
二人は問答の末に飛羽真はギチギチと聖剣を握り締め、悔しさでいっぱいになった表情を仮面に隠しながらその場を去った
3227
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 13:04:45
モニエルが遊馬と再合流出来た頃にはキルトとの訓練で剣技や接近戦もしっかり強くなってたんだよね、モニエル
天使というだけあって適応が早い
3228
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 13:05:28
アームストロング上院議員、こめっこ&ナヒーダと別れた後に偶然にも
>>3219
のエリアに迷い込む
そこに居たのは全く印象の異なるハジメだった
そんなハジメを上院議員は気味が悪いと思いつつ
>>2160
の伏線が回収されてハジメVS上院議員が勃発する
運が良いことにハジメが単独行動してる時に鉢合わせたからタイマンに成功したようだ
3229
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 13:06:18
>>3193
しばらくして目を覚ましたフラムが見たのは、変身解除して悔しそうに自分を抱える神代剣
サソードの画面がないから、よく彼の険しい見える
その悔しさが。その怒りが。その無力感が。
そんな剣をフラムは申し訳なさそうに見つめるが——フラムが目を覚ましたことに気付いた剣は笑顔を取り繕った
剣「おお、目が覚めたかフラム。お前が無事で良かった……!」
フラム「ツルギさん、あの……他の人は……」
聞きづらかった。
でも、聞くことから逃れることは出来なかった。
だってフラムはミルキットの英雄だから。——英雄、なのだから。
剣「すまないが……それはわからない。俺にはお前を抱えてラクレスの指示通りに逃げるのが、精一杯だった」
フラム「そう、ですか……」
ラクレスの指示はフラムも聞いてる。ラクレスの言葉も、剣の判断も間違ってるとフラムには思えない。
敵の一撃を受けて一瞬にして意識を失ったフラムが、誰よりもあの危うさを知っているのだから。
剣「ああ。本当に悪い……」
フラム「ツルギさんが謝ることじゃないですよ。それにあの中で一番足を引っ張ったのは、私ですから……」
剣「そんなことはない。アイツを前には皆、無力だった。だからラクレスもああいう指示を出したんだろう……」
フラム「そうですか……。私、もっと強くなりたいです。剣さんは神に代わり剣を振るって英雄なんですよね?」
剣「フラム。お前はまだそんなことを言ってくれるのか」
フラム「はい。ツルギさんは、私の命を助けてくれた英雄ですから——」
その言葉に剣は思わず笑ってしまった。
人間に擬態しているだけのワームである自分をここまで信用し、挙句の果てに逃げ出した自分を英雄だなどと言ってくれた。
それは剣にとって嬉しい言葉であり、自分に感謝してくれるフラムに自然と喜んでしまう。
いや、むしろ——ウジウジと悩んでいたのが、自分らしくなかったのかもしれない。
「そうだ!俺は剣の腕でも、ヒーローとしても頂点に立つ男——神代剣だ!フラム、俺と手合わせしろ!」
「え?」
「戦闘で強くなるには、手合わせするのが一番手っ取り早い。——それに、お前もミルキットの英雄なんだろ?」
「……!はい、わかりました!」
フラムは笑顔で剣に応え、二人は修行を開始した
3230
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 13:07:02
>>2990
こうしてジェラミー、ステラはめぐみんがザンバットソードを使いこなせるように修行を開始
結果的にめぐみんはザンバットソードに魔皇力を込められるようになった
めぐみん「やった!やりましたよ、ステラ、ジェラミー!」
ステラ「うん!めぐみんが紅魔族随一の天才っていうのは本当だったんだね!」
めぐみん「ふっふっふ、もちろんですとも!」
ジェラミー「めぐみん、お前さんが成長したことで〝紅伝説〟で語り継ぐべきことが増えたよ。これは朗報だ」
3231
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 14:29:20
>>3222-3223
アイズ自身も影響受けて揺らいでる状態になってる為、今度は自分がと晴人が呼びかける事に
当然ぺぺ様だって黙って見過ごすわけではなく再び聖文字使おうとするんだけども、見切りにより回避可能なロックブーケが邪魔をする形に
アイズ「私は…私はぺぺ様のために…っ…でも…」
動揺しているがそれでも剣の腕は抜群、デスペラード改とウィザーソードガンで斬り合うも不利なのは晴人の方であった
晴人「…俺にはアイツが、君にとっての大事な人には全く見えないけどな」
アイズ「…っ、そんな事は…ぺぺ様は…ベル、よりも……!?……でも、そんなはずは…」
晴人「…君に主に戦わせて、自分は漁夫の利狙ってるあんな奴なんかより…居るんだろ、大切な相手が…!!」
アイズ「……リル・ラファーガ!!」
晴人「っ…力強いな、けれど…あいつに、ロックブーケに助けられた分…今度は俺が君を…助けてやるよ!」
3232
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 14:30:05
>>3231
風(エアリアル)をデスペラード改へと纏わせ放つ突きの一撃に対し、ハリケーンドラゴンスタイルの晴人ウィザーソードガンによるスラッシュストライクを見舞って迎え撃つ
しかし押し負けそうになる中…ここでサンダーのウィザードリングを用いて電撃を放った
電撃によるダメージを受けながらも威力は殺しきれず、吹っ飛ばされるが何とか受け身を取った晴人は、スタイルチェンジを行いフレイムドラゴンとなってフレイムシューティングストライクを放つ
対しアイズはこれを回避する……も、先の雷の一撃に今の炎の攻撃により脳裏に想起するは、この殺し合いの場には居ない何かと気になっている、憧憬を自分へと向けし少年の魔法
『ファイアボルト!!』
(…ああ。私は、彼のことが……君の、ことが──)
自覚した少女に、先程までの動揺・迷いは無かった
なら今の自分に出来ることは…冒険者として、憧憬に恥じない戦いをするまでだと
3233
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 14:30:37
>>3232
「リル、ラファーガ!」
風を纏わせた一撃を…先程まで自分をおかしくしてくれていた男目掛けてアイズは穿った!
----
聖文字を解除されたと悟ったぺぺ様は戦いを打ち切り、支給されてたスタングレネード@現実を以て即座に逃亡した
聖文字を解かれたのは痛いが、武器であるデスペラード改以外のアイズの支給品はこちらの手元にある分まだマシだろうとしながら
3234
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 17:38:38
>>3228
この戦いだけど、戦うだけ戦って上院議員側が白けて撤退して終了って形になったね
「今のお前と戦っても面白くない」的な感じで
一応短いながらも上院議員に実はユニークスキル持ちでは疑惑が出たり、ハジメの戦闘スタイルはいつも通り大人気なかったりと映える部分はあったけど
3235
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 20:15:43
>>3073
銀さんもヅラを放送で呼ばれて以降は内心ガッツリ落ち込んでたし、当然ながら本田を失った両さんを若者二人(ライト、鬼柳)を導くために気丈に振る舞ってたけどメンタルにダメージ受けてたから銀さんと両さんが邂逅したことでお互いに精神的に良い効果があるというね
もちろん銀さんはライトや鬼柳のメンタルにも良いし馴染むのが早かった
3236
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 20:35:00
対主催とマーダーが一同に過ごしているという奇妙な状況が続くピーチ城にいる燐たち及びエンブリヲとシーモア
そんな彼女ら彼らに第四回放送が流れていく、怒涛の多さで名前が流れていく中に
『三間坂蛍』
「ーーーーーーーーーーーーーーーぁ」
込谷燐にとって致命的な名前が、告げられる(死んでいなのに名前が呼ばれたのは
>>3030
、
>>3047
、
>>3059
参照)
動揺とショックの余りついさっきエンブリヲがもてなしてくれた時に食べたお菓子を吐き出してしまうほどに
燐の以上にロリカイザーとフィルギアが燐を安静出来る場所に連れて行こうとしてーーピーチ城の周辺で大爆発が起きる
(皮肉なことにこの爆発のお陰で燐は平静を取り戻した)
ロリカイザー「な、なんだぁ!?」
シーモア「……何者かに嗅ぎつかれたようだな。脱出のルートはーー」
オオモトサマ(ジ・エーデル)「……だめ。周囲が結界のようなもので塞がれてる」
「……術者を倒さない限りここから出られない仕掛け」
エンブリヲ「……用意周到な……。いや、もしややつか!」
かみ「ーーエンブリヲ あなたは しんじつを しりすぎた」
「これいじょう やりのことを しられる まえに まとめて しまつ してしまいましょう」
かみが、誘導したマーダーたちを引き連れて襲いかかったのだ
ピーチ城大激闘編、開幕
一応運が良いのか悪いのか、ピーチ城に偶然訪れていたであろう対主催もいたから対主催不利、という状況は避けられたね
3237
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 21:07:25
>>3236
フィルギア「……燐、いいのか。此度の戦い、これまで以上に過酷なものとなるぞ」
「それに先程の……その、無理は、しないでくれ」
燐「……大丈夫だよ。……………………大丈夫、だよ」
「だから、もう二度と、失いたくない、から……。今は、一緒に戦わせて」
「……終わったら、目一杯泣くから。………お願い」
ロリカイザー「……燐姉ちゃん」
やばいレベルのひっかき傷負ったっていうのに、二人のために戦いに集中する燐ちゃんが健気
だいぶギリギリとはいえ、やっぱりフィルギアとロリカイザーいるから耐えれたんだろうなって
3238
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 21:17:51
>>3237
ロリカイザー「わかったよ、燐姉ちゃん。俺もちょうど新しい強化フォームをゲットしたんだ。力になるぜ!」
ロリカイザーはNLNSや架空世界のラクトや架空世界ロワで共闘した仲間たち、そしてかつての自分を思い浮かべながらニッと笑った
燐「ありがとうね、ロリカイザーちゃん」
ロリカイザー「おう!フィーちゃんもそれでいいよな?」
ロリカイザーの言葉に、フィルギアは力強く頷いた
3239
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 22:52:04
>>3236
この迷い込んだ他の対主催の一つっていうのがカブキ&テルティナ何だよな
何やら女の子の声が聞こえるという不純動機でテルティナの静止振り切ってピーチ城に侵入したら巻き込まれで閉じ込められたという
ちなみにかみが誘導して連れてきたマーダーの一人にカペラがいるので、因縁が回収されそうだなとも言われてた
3240
:
名無しさん
:2025/08/19(火) 22:53:12
イドラ&進藤清弘が剛天明王に襲われた後の展開は色々怒涛だったね
剛天の圧倒的力量にキズナホワイトがなすすべもなく蹂躙されて殺害されたのは衝撃だった
そのままイドラもその力量差に怯える余りちょっと漏らしながらも涙目で「誰か、助けて……」
デスポリュカ「おねえちゃんを、いじめるなー!」
イドラ「え、ええっ!?」
ここで瑠奈一行が駆けつけてくれたの良いけど、一番自分を恨んでいるであろう魔族が幼児退行してる状況にイドラさん思わず頭ポカンてなっててワロタ
【進藤清弘@戦隊レッド 異世界で冒険者になる 死亡】
3241
:
名無しさん
:2025/08/20(水) 00:15:34
>>3226
「あんたや先生達ならばきっと、世界のことも彼女の…ナギサのこともどうにかしてくれると、そう俺は信じた」
「それに……あくまで俺は分岐した未来の存在。終わる筈だったものを避けて、自分なりに抗っては見たが…あんた達のおかげで確信を持てた。今を生きるあんた達の手で、未来を変えられるのなら…それが一番いいだろうと」
的に飛羽真に言ってもいた未来ローグ
未来ローグ「…待っていてくれるとは随分と優しいんだな?」
ストリウス「…彼女(十字のウタ)が去った以上、あれの『友達』にされる最悪の終わりにはならないでしょう。ならば貴方から終わらせても問題は無いと……思ったまでです」
未来ローグ「そう簡単に終わってやるつもりは…無い!」
そして未来ローグと仮面ライダータッセルになってるストリウスの戦いが始まる
当人の戦闘能力はどちらも高いが、連戦による消耗もあり不利なのは未来ローグ
シャドウドライブによりバフをかけた上で影竜の連雀閃を放つもタッセルスラッシュにより防がれ、そこからタッセルブレイクを放たれて…影に入ろうとするも間に合わず致命傷を負う
倒れそうになる未来ローグだが、それでもと踏み止まった
3242
:
名無しさん
:2025/08/20(水) 00:16:38
>>3241
(…折れて壊れてしまう前の彼女は、もっと苦しかった筈だ、辛かった筈だ…俺がこの程度で、斃れるわけにはまだ行かない!)
最大の大技である聖影竜閃牙を放つ未来ローグと、対し最大の技のタッセルダークワンダーで迎え撃つストリウス
大技がぶつかり合った果てに……
「後は…未来は託した」
言い遺して未来ローグは斃れた
だがストリウスも消耗し変身を解除される、少なくとも飛羽真の追跡は今すぐには不可能な程度にはダメージと疲労を負っていた
「……絶望の未来を変えるために抗い続けた男の最期としては、まあ…悪くはないでしょう」
どこか穏やかな死に顔だったのを一瞥した後、思う所があったのか或いは一時共にいたグリオンの事があってなのか、再変身した上で…遺体を消し飛ばした後ストリウスは休む事にした
【ローグ・チェーニ(未来)@FAIRY TAIL 死亡】
3243
:
名無しさん
:2025/08/20(水) 09:29:33
こめっこはいつの間にかナヒーダとはぐれたんだよね
3244
:
名無しさん
:2025/08/20(水) 17:30:11
>>3243
ナヒーダとはぐれたこめっこはホオズキマルガムと化したキョウに遭遇、戦闘した
こめっこ「がるるるる……。こんなモンスターに負けない!」
前日譚で剣術や戦う術や経験を得たこめっこの技が冴え渡り、キョウを相手にも互角に戦闘する
キョウは自分がマルガムという異形(モンスター)にされたことや、それでもなお目の前の幼女を殺せないことに苛立ちを募らせていた
こめっこ「やぁ!」
ホオズキマルガムの全身に生えた刀剣がこめっこにより幾つもへし折られていく……
3245
:
名無しさん
:2025/08/20(水) 22:11:24
>>3244
キョウ「クソがァァァア!」
自分が最も憎む槍の勇者——元康は死んでしまった。
それも随分と満足したような表情で。
もう二度と復讐は果たせない。だがその苛立ちや元々の性格の悪さが彼をマーダーへ駆り立てた
キョウ「伸びろ、ホオズキマル!」
こめっこ「——ッ!」
キョウの身体から生えた無数の剣が唐突に伸び、こめっこに迫り——
ジャック「乗れ、こめっこ!」
レッドデーモンズに乗って散策していたジャックと穹が現れ、ジャックがこめっこに向けて手を伸ばす
こめっこ「ありがとう、ジャック!」
こめっこはジャックの手を握り、レッドデーモンズに搭乗。なんとか剣の嵐を回避した
ジャック「たった一人であんなモンスターと戦っていたのか……。よく頑張ったな、こめっこ」
こめっこ「まだ終わってない!私がアイツを倒す!」
こめっこの瞳には、未だに闘志が宿っていた
3246
:
名無しさん
:2025/08/21(木) 00:13:45
戸塚はユーゴと会う前に賢人から剣技を学んだようで多少は魔法以外でも戦えるようになったね
3247
:
名無しさん
:2025/08/21(木) 08:22:54
未来ローグのお陰で逃げ切れた飛羽真だけど、道中でゼレフVSタキオスの戦いに巻き込まれた結果
遠くにふっとばされたんだけど、運良くアクセルの街に飛ばされたんだよね
ユミナ「うわー! 空から誰か振ってきあー!?」
鷹崎エル「まさかのシータでしょうか? 飛行石持っていればラ●ュタ来てそうですけど」
湊「どうしててそこで天空の城!?」
オデット「っとと。こっちでなんとかキャッチしたわ。……怪我してるみたいだからこっちで治療しておくわね」
ユミナ「あ、あたしも手伝うわー」
蛍「……ひ、飛羽真さん!? あ、あの、本当に大丈夫なんですか?」
ミレディ「大丈夫だよほたるん、あの二人すっごく治療系得意だから心配しなくても大丈夫」
そしてミレディの言う通り数十分後に神山飛羽真無事治療完了である
3248
:
名無しさん
:2025/08/21(木) 19:22:50
>>3122
とはいえ
>>2977
の通り勇者アバンの教えを受けて素でも強い上、支給品である聖剣・狼煙でサーベラになってるのと、能力封殺は純粋な物理攻撃を無効には出来ない為、イレーヌ相手には結構苦戦してたなユウキ
スキルの使い所を見計らってるのもあるが、避けきれず何回か狼煙で斬られて少なからずダメージを受けていた
いっそ正気に戻さず殺してやった方が救いになるかもしれないという考えはあるが、それだと目的は果たせない
それに──
「…明らかに本意じゃないのがわかってる以上、殺すのもなぁ」
言いながら、機を見つけたユウキは自らのスキル…示唆されてた創造者(ツクルモノ)によるスキル作成を完了させた
煙化を使われる前にベルト部分を的確に狙う事で変身を解除させ、そのままイレーヌに触れる
3249
:
名無しさん
:2025/08/21(木) 19:24:51
>>3248
彼の能力封殺(アンチスキル)は自身に関わる異能等の類を任意で無効化する
今回創ったのは、他者が使っている・或いは他者にかけられた異能を無効化するスキル
ハイグレ洗脳はかけられた異能とみなされ…イレーヌの洗脳は解除された
(…やっぱり、一度創ると暫くは使えない…か。疲労感もいつも以上に感じるし、そう易易とは行ってくれないね)
と思考する中、我に返ったイレーヌに湧き上がるは…恥ずかしさとそれ以上の罪悪感
自分が洗脳されてわけの分からない行動をしてる間にマルファは死に、自分が洗脳されてた結果仮面ライダー(一海)が死ぬ要因となってプリキュア(ソラ)も攫われてしまったと自身を責め、放っておけば自殺もあり得るくらい焦燥していた
だがここでユウキは言葉をかける
「…君の気持ちはわかるよ。意に沿わない形だろうと、自分のせいで…ってなるのは…僕にも覚えがあるからね。
けれど…今するべきはそこで自分を責め続けることでも、まして極端な選択をする事でもない筈だぜ。
…勇者アバンや他のエクソシスターを探すなり、そのプリキュアを助けようとするなり、まだ出来ることはあるだろ?」
それもあり、今はせめて自分に出来ることをするとイレーヌは決めた
3250
:
名無しさん
:2025/08/21(木) 19:25:24
>>3249
イレーヌ「…ところで、その…覚えがあるとは…まさかその、ユウキさんも」
ユウキ「……ハイグレがどうのとか、そういう意味での覚えはないからね!?」
イレーヌ「し、失礼しました…てっきりそういう意味かと…」
3251
:
名無しさん
:2025/08/21(木) 19:27:23
>>3202
薫「なあルドガー、さっき偽名名乗ってたってお前は言ってたけど…どんななんだ?」
ルドガー「知り合い…元の世界での仲間でもある2人からとって、『ジュード・マクスウェル』って、咄嗟に決めたはいいんだけど……」
薫「マクスウェルって確か…名簿でお前の近くにそんな苗字があったような」
ルドガー「…偽名の内片方は、その名簿に載ってる『ミラ・マクスウェル』から取らせてもらったんだ。
…ただ会えた時どうしようか、全然浮かんでなくて…」
薫「なるほどなー…まあ出くわした時に、ちゃんと言うべきだろ。多分」
ルドガー「…そう、だな。ミラに会えたら…その時にちゃんと話すよ」
本編内の名簿だと分史ミラが本名で載ってる事が明かされたりしつつ、冒険者をやってた動機とか借金の件とか殺し合い巻き込まれてからの動向とか色々知る薫
(その年でんな借金背負わされて、世界守る為に分史世界ってのを壊すブラック労働させられてるとか大変だなぁ…と同情していた)
一方彼女の方も転移後の話とか殺し合いに巻きまれてからのあれこれをルドガーに話したりと情報交換とかを行って、ひとまず互いの知り合いを探しつつ同行することになったと
薫「他のお前の知り合いはともかく、ヴィクトルってのは信用していいのか?色々と怪しげなんだが」
ルドガー「俺も直接は会ってないからなんとも。社長になった頃くらいに、俺とエルはこっちの世界に来たからな……エルの『パパ』なら信じたい気持ちはあるけれど…」
3252
:
名無しさん
:2025/08/21(木) 21:31:05
>>3247
飛羽真「キミは、蛍ちゃん?生きてたのは嬉しいけど、放送で名前を呼ばれたはずじゃないか?」
蛍「これにはちょっとした事情があって……」
そして蛍は自分の身に起きた事情を説明した
3253
:
名無しさん
:2025/08/22(金) 01:47:39
『第四回放送まで』
ベオウルフ
龍咲海
ライ・バテンカイトス
ゴローゲ
おじさん
獅童光
チルチル
ルルー
鳳凰寺風
ミチル
レクス・ランディエル
本田速人
ドロシー
バハト
プリリン・アンコック
ジャック・ラッセル
セーニャ
ユノー・ヴェルデ
北村元康
ハーレイ・クイン
マリオ
ペテルギウス・ロマネコンティ
グレイ・フルバスター
夕凪ツバサ
破壊剣の使い手-バスター・ブレイダー
破戒蛮竜-バスター・ドラゴン
シリウス・ロマネコンティ
ロビン
虎水ギンタ
カニ
ゲロウジーム
オスカー・オルクス
エルザ・スカーレット
黒曜、リナリス
リンリ
アスタ
アゼ・ダク・ダーク
進藤清弘
未来ローグ・チェーニ
3254
:
名無しさん
:2025/08/22(金) 16:45:12
放送を聞いた…聞いてしまったノヴァ…どうする?
3255
:
名無しさん
:2025/08/22(金) 20:31:46
そういえばリンリのキルカウントってウタに入るのかな?自殺扱い?
3256
:
名無しさん
:2025/08/22(金) 20:56:07
>>3255
煉魂器の暴走で出来た血の螺旋に自分から飲み込まれにいった感じだから、個人的にはリンリ自身のカウント(=自殺)扱いかな?
3257
:
名無しさん
:2025/08/23(土) 19:19:45
>>3237-3238
オオモトサマ(ジ・エーデル)「……あの娘たちは一旦は大丈夫、かな?」
エンブリヲ「(どういう意味で、大丈夫なのだろうな、貴様は)
余談だけど"かみ"によって誘導されたマーダーはカペラだけではなく覇王軍とは別行動取っていたジャンヌとかも巻き込まれていたね
地味に
>>2987
後にこそこそ歩き回ったら巻き込まれた野獣先輩とかもいたけれど
3258
:
名無しさん
:2025/08/23(土) 20:25:31
>>3245
キョウはそんなこめっこの瞳を見た。見てしまった。
忌々しい、真っ直ぐとした瞳を。
まるで四聖勇者達のような行動を。
ゆえにキョウの中で苛立ちが膨らむ。
槍の勇者は死んだ。ならば次はコイツを殺してやろうとキョウは考え——
「クソォ!延びろ!ホオズキマル!」
「そんな憎悪に染まった攻撃にこのジャック・アトラス、屈しはせん!アブソリュート・パワーフォース!」
レッドデーモンズの攻撃が伸び切ったキョウの刀剣を焼き尽くす
「そのまま進んで、ジャック!」
「わかったぞ、こめっこ!」
こめっこの望み通り、レッドデーモンズは超高速でキョウに迫る
そしてレッドデーモンズの上でこめっこは刀剣を構えていた
3259
:
名無しさん
:2025/08/23(土) 22:28:18
>>3252
事情説明とグループ同士の情報共有で、それぞれ別れて情報集めや知り合い探しをすることで話がまとまったね
鷹崎エルが物理的にユミナと引っ付いてたシーンは吹いた
あと蛍のユニークスキル、紙飛行機スキルはあくまで蛍がそういう形にしているだけで
「実際は何かを繋いだり接続したりできる能力」ではないのか?とミレディ辺りから考察されてた
3260
:
名無しさん
:2025/08/23(土) 22:29:07
>>3125
内容の悪趣味さを察してディーガナザルの関与する施設と言うことでスルーしてハウルと一緒に首輪解析進めようとしてたんだけどね
ただどう考えても放っておけないであろうモルジアナと雷電将軍が先行しちゃったもんだから
(リオンは行くべきかどうか考えてた)
3261
:
名無しさん
:2025/08/24(日) 00:50:01
現実世界でも能力使えるってことは原作より使いこなせてる疑惑あんのに更にそこに厄いものが加わって手のつけようがなりつつあるな、ウタ
首輪はついててこれなのか?
3262
:
名無しさん
:2025/08/24(日) 01:41:46
>>3528
そしてこめっこの刀剣がキョウを一閃する
ギャリリリリリ——。
全身から剣が生えたホオズキマルガムにこめっこの一撃が加わり、凄まじい金属音が鳴り響く
キョウ「こ、の——!」
キョウが絶叫を上げ、全身の剣が更に怒張する
されどもこめっこは自身の魔力を剣に載せるという手段で斬れ味を強化。
こめっこ「はぁああああ——!」
——一閃。
凄まじい剣戟をこめっこが繰り出し、ホオズキマルガムの胴体が両断される。
キョウ「く、そ!まだだ!裂けろ、ホオズキマル!」
瞬間、ホオズキマルガムの肉体にヒビが入り裂けそうになるが——
「フッ……。子供のこめっこがここまでやったのだ。俺が何もしないわけにはいかんな。レッドデーモンズ・ドラゴンの攻撃!アブソリュート・パワーフォース!」
レッドデーモンズの攻撃が裂けそうになるホオズキマルガムを——焼き尽くし、遂にキョウは死亡した
【キョウ=エスニナ@盾の勇者の成り上がり 死亡】
3263
:
名無しさん
:2025/08/24(日) 18:41:54
>>3257
流石にこの直後でジャンヌの炎のせいでそれぞれ分断はされちゃってたね
ロリカイザーは野獣先輩、フィルギアはジャンヌという形で相手取ることに
燐の方はカブキの気配を感じて探していた最中のカペラと遭遇してしまうという
シーモアの方は"かみ"に誘導されていたマーダーの一人であるワグナスを相手取ることになり
エンブリヲは"かみ"とのインフレバトル突入である(ジ・エーデルは地下に行った?)
3264
:
名無しさん
:2025/08/24(日) 19:17:15
>>3263
ロリカイザー「よし、じゃあ……パパっと変身して終わりっ!」
規制済みと化した野獣先輩の模倣能力によって言語能力に支障をきたして語録を口に出すロリカイザー
しかし彼女に灼熱の焔が纏い、紅き淫紋となり——髪はショートツインテールに変化する
「ファッ!?なんだこの変化は、たまげたなあ……」
「これが俺の強化フォーム、ロリカイザー 紅魔フォームだ」
なお規制済みと化した野獣先輩の言語能力を阻害する能力は、紅魔フォームになったことでロリコンの本能とラクトへの愛、仲間や家族への熱き想いで中和された
「俺の能力が効かないとか頭にきますよ!じゃけん逝きましょうね。——王鎧武装」
野獣先輩はパピヨンオージャーに変身して対抗する
ホモ特有の直感により目の前の少女はホモと見抜き(ロリカイザーは架空世界ラクトと結ばれてるのであながち間違いじゃない)ホモの力であるクサイコよりパピヨンオージャーの方が有効だと判断したのだ
3265
:
名無しさん
:2025/08/24(日) 19:17:48
>>3263
カペラは燐が最も望む姿——聡に変化した
燐「え……!?さっきまで女の子だったのに……お兄、ちゃん……?」
——カペラは色欲担当だ。
そして燐は兄である聡のことが好きだった。ゆえに、聡の姿になる。
ここで蛍を選ばなかったのはカペラらしい嫌らしさが出てる
燐「……違う。お兄ちゃんは、もう——」
カサブタとなっていた心の引っかき傷が、掻き乱されるような気分だった。
燐の兄——聡はもう存在していないのに、目の前には瓜二つの人物が存在していて。
聡との思い出が大切だからこそ——辛い。
しかし同時に湧き上がるのは、激情だ。
聡との思い出を穢そうと、心の引っかき傷を掻き乱す為だけに聡の姿を利用するカペラに対する敵意。
そしてロリカイザーやフィルギアと分断されても、姉妹の絆は途切れないという想いが——燐がユニークスキルで創造した剣を握らせた
3266
:
名無しさん
:2025/08/24(日) 19:39:47
>>3265
ここらへんはカペラが上手でもあったりちょっとミスった感じではあったね
先程の放送の件は間違いなくやばいんだけど、カペラに湧いた怒りの感情で燐がカペラに一発デカいの叩き込んだ
ただし口八丁手八丁な意味でカペラの精神攻撃の方が燐にとってはきつかったかもね
3267
:
名無しさん
:2025/08/24(日) 19:54:06
>>3264
パピヨンオージャーに変身した野獣先輩はデイパックから王冠——オージャクラウンを取り出す
『KING! KING!』
「強化フォームには強化フォームだってはっきりわかんだね。——始祖光来」
『You are! I am! We are the, We are the, KING! KING-OHGER!』
そしてパピヨンオージャーの装甲が黄金に染まり——キングパピヨンオージャーとなる
「それがお前の強化フォームか。上等だぜ——」
しかしロリカイザーは不敵な笑みを浮かべて、リコーダーブレードと紅魔フォームの能力で創造したロゼの刀を構えた
3268
:
名無しさん
:2025/08/24(日) 19:57:41
>>3266
とりあえず燐の思い出を尽く穢し、煽るムーブしてきて精神的アドバンテージとっていくのがカペラの嫌らしさっていうか
聡ボディで器用に手足を昆虫種にして回避や鍔迫りあったり、顔を黒竜に変化させてファイアブレス吐いてきたり
カペラが「本当は現在(いま)に納得してないんじゃないの?(要訳)」してきたけど
燐が「私が選んだ願いでみんな巻き込みたくない(意訳)」ってだいぶ動揺しながらもノータイムで言い返した燐ちゃんカペラの精神攻撃には負けてはいなかったね
ただそれでも地力の差でだんだん燐ちゃんがぼろぼろになっていくのが
3269
:
名無しさん
:2025/08/24(日) 20:07:14
>>3267
ここの二人、読み手が思っていた以上に互角の戦い繰り広げてたのは驚いた
紅魔フォームにまともにやりあえてるこのホモは何なんですかね……
ただ打ち合いの最中で弾き飛ばされたロゼの閃刀を遠隔操作で野獣先輩のアナルにぶち込んで「ア゛ーッ!」ってなった所を
リコーダーブレードとの二刀流で十字に切り裂いてフィニッシュ……
何だけど、その直後で野獣先輩がリタを殺した際に手に入れていたバリアンズ・フォースを自棄になって使用
その結果パピオンオージャーの姿がクッソ汚い姿に変異し、ヤジュウオージャーというわけのわからない姿に変化したのだ
3270
:
名無しさん
:2025/08/24(日) 20:17:38
>>3268
嬲られていくだけの燐ちゃんだと思っていたけど、やられながらも召喚しておいたサトくんに気付けなかったのがカペラの敗因だったね
勿論ただの犬っころの攻撃なんか、と持ち前の再生能力で耐えて絶望させる段取りだったけど、思った以上に大ダメージだった挙げ句に再生がうまく機能していないのに動揺
カペラ「こ、このクソ犬……! このカペラちゃんの魂(オド)に直接……!?」
燐「い、ま、だぁぁぁっ!!」
そのままサトくんがつけた傷に向かって斬撃を叩きつけての逆転だったね
ただし精神攻撃・身体ダメージも大きく、撤退するカペラを逃がしてしまいそのまで膝をついてしまう燐
でも一先ずは乗り越えたということで体を引きずりながらもロリカイザーやフィルギアを助けるためにピーチ城内を歩き始めた
そして怪我を負ったままのカペラ、ついにカブキと再開である
3271
:
名無しさん
:2025/08/24(日) 22:09:36
>>3269
ヤジュウオージャー、剣を使わずに徒手空拳というキングオージャーとは異なる戦法に変化したんだけど、元から迫真空手を習得してる野獣先輩とは相性抜群なんだよな
「ホラホラホラホラ!!」
「どうなってやがんのかわかんねえけど、負けてたまるかよ!」
ヤジョウオージャーのホラホララッシュをリコーダーブレードとロゼの刀で弾くも、フェイントを織り交ぜられて弾き切れなかった一撃がロリカイザーに炸裂
「——か、はっ!」
ロリカイザーは大きく吹っ飛ばされた
3272
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 08:10:53
>>3260
そのまま先行して莉嘉救出に向かったモルジアナと雷電将軍だけど
流石にそう簡単には行かないということでディーガナザルに改造されたアメンドーズとカチーナ・バルゴラが立ちはだかるんだよね
改造アメンドーズがモルジアナが相手取り、雷電将軍は変わり果てたカチーナと戦うことに
後者の雷電将軍VSカチーナ・バルゴラ、実質バアルVSモラクスとか言われてて笑った
鍾離さん参戦してねぇのに
3273
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 08:11:25
>>3271
ランクアップ化した結果規制済みの汚染がE.G.Oに変化して装備品と化したんだよね
規制済みのE.G.O装備の能力が被ダメージの40%だからカッチカチな先輩モードに
(武器装備の方は剣なのだが、先輩の現在の戦闘スタイルに合わせてか拳闘用のバンテージになってる)
ただ規制済みのE.G.Oのギフト装備が見た目赤い眼帯なせいで外見がサイクロプス先輩みたくなって笑った
3274
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 12:48:29
>>3271
ヤジュウオージャーの一撃を受けて大きく吹っ飛んだロリカイザーだが、それでもなお立ち上がる
「まだだ!こんなモンじゃ俺は倒れないぜ!」
「ちょっとしつこすぎんよ〜」
ヤジュウオージャーと化した野獣先輩は余裕の態度になっていた
それはヤジュウオージャーになった強さから来る、慢心か
3275
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 15:27:09
>>3251
この二人、上流に戻って瞬達と合流しようとしてたんだけど、下流で丁度十字ウタが血のデコレーション仕出したところを目撃したのもあってどちらに行くか話し合ってたね
基本的に二人でまとまって動く気だが、どちらも気になる
3276
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 15:28:50
よくよく考えたらヤジュウオージャーってなんだよ(哲学)
3277
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 17:25:53
>>3273
カッチカチだから剣を相手に拳でやりあえてるんだよな
更に言うなら技量や経験値はロリカイザーの方が上だから何度か攻撃を受けてるから何度か斬撃を受けてるのに被ダメージ40%のおかげで致命傷にはなり得ない
>>3274
(アイツ、やたら余裕だな。……でも実際、あんな固い相手を突破するのが大変なことは違いねぇ)
立ち上がって啖呵を切りながらも、ロリカイザーは冷静に思案する
相手の硬さは異常だ。ただの斬撃では、なかなか突破出来ない。
しかし確実に傷は付いている。何度か攻撃を当てれば、或いは——
(……いや、待てよ。俺の攻撃は多少だけど効いてるんだ。じゃあ、これだ!)
ロリカイザーはリコーダーブレードとロゼの刀の二刀流でダッと走り出した
3278
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 17:26:26
ルイ、覇王軍のメンバーが優秀だからステルスマーダーをやる予定から普通に無差別マーダーに切り替えたんだよね
自分の悪行を知ってる参加者もいるからステルスしてもいずれバレるという危惧もあって
とりあえずラクト(ドン太郎)と手を組めれば力強いと思い、ドン太郎を探してる模様
3279
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 19:21:20
>>3175
後放送が流れ、エルザだけでなくグレイまで名前が呼ばれちゃった結果泣いちゃってたなウェンディちゃん
あの時無理にでも引き止めてれば…ってなってるのを
「….気持ちはよく分かります、もしあの時違う行動を取っていれば…とか、そういう後悔が残る気持ちは。
…ですが、それに飲まれたまま燻っていたら…何もできずに失うばかりです。助けられたかもしれない物まで喪ってしまうかもしれない…。…酷なのは分かっています、けれど…今は立ってください。エルザさんも貴女が立ち止まってることは望まないでしょうし…貴女の話からするに、そのグレイさんとか言う露出癖持ちの彼も、同じはずでしょうから」
と前日譚での経験も併せて慰めつつ、
(…言いましたよね、エルザさん…ウェンディさん泣かせたらただじゃおきませんからねって……!)
という怒りと悲しみ、置いて行く他無かった事への後悔、それだけでなくウェンディが悲しんでるのに、エルザ以外の顔見知り…特に彼の名が呼ばれてない事に安堵してしまった事への自己嫌悪で内心ぐちゃぐちゃだったイレイナさん
(…自覚はしてましたけど、本当性格悪いですね…私…)
とはいえ励まし諭したのもあってウェンディは立ち上がり、エルザさんやグレイさん達の分まで戦うと決めていたりも
3280
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 19:24:26
>>3279
御剣「…立ち直ったか、そのまま腑抜けてるようなら我の剣として役に立ってもらおうと思っていたところだが」
イレイナ「物騒な事言わないでくださいよ、そんな事したら知性溢れる美少女魔女である私が黙ってませんからね??
…というか、私ではなく貴方が……すみません、一瞬でも貴方みたいな偉っそうなのに期待を浮かべた私が馬鹿でした」
御剣「随分な言い草をしてくれる…否定はしないが。…人間の言葉を使うならば、適材適所という奴だろう。そこの脳味噌にアグニカが達している馬鹿はあの調子な以上、お前が対応して正解のはずだ。灰の魔女よ」
マクギリス「…バエル…アグニカ…ペロロ様…」
気絶から覚めず呻いてる(
>>2219
の事もあってかなんかペロロ様の事まで言ってる)マッキーを尻目にとりあえずこれからどうするかって話をしよう…と思っていたその時だった
「…フン、放送で名前が呼ばれていない以上死んでいないのはわかってはいたが…この場で会うとはな」
「──っ、その態度と口の悪さと声は……シュンさん、なんですよね…??…よかった……!」
「その判断の仕方は何だ」
ここで
>>2968
後会えないまま彷徨ってた秋月瞬と合流とは
なお合流早々瞬は御剣と揉めかけ、これだからシュンさんは私がいないとダメなんですよとイレイナは仲裁に入った模様
3281
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 20:36:22
>>3277
二対の剣を手にして駆け出したロリカイザーを見て、ヤジュウオージャーは拳を構える
「この一撃で未来を切り拓くぜ!」
リコーダーブレードがヤジュウオージャーに振り下ろされる——が野獣先輩は仮面の下でニヤリと笑った
「カウンターを警戒してないなんてちょっと甘すぎんよ〜」
気の抜けた声と共に繰り出されたのは、正拳突き
カウンター気味に放たれたその攻撃は当然、ロリカイザーに炸裂した
「——ぐ、うぉおおお!!」
——されどもロリカイザーは吹っ飛ばされることなく、足に力を込めて気合いで踏み止まる。
「ファッ!?」
野獣先輩が驚くと同時に、リコーダーブレードがヤジュウオージャーに直撃
「まだまだァ!」
更に流れるような動きで華麗にロゼの刀による二発目を受ける。
野獣先輩は元はただのホモ。
対してロリカイザーはNLNSとして差別と戦い、殺し合いでも北崎を相手に戦い抜き、戦争をも生き抜いた猛者だ。
技術と経験値はロリカイザーが勝り、更にここに来てロリカイザーは〝必殺技〟を使った
それはウォーズ2で共に戦争を生き抜いた少女に伝授された奥義——
「力を借りるぜ、キリト!可奈美!う、おおおお——!」
そして流麗な動作で野獣先輩に次々と連撃を仕掛けていく
「スターバースト・ストリーム!」
その数、実に十二連撃
しかしヤジュウオージャーは幾多の傷を受け、未だ立っていた
「このメスガキがよォ!頭にきますよ!」
怒り心頭のヤジュウオージャーはロリカイザーに正拳突きを見舞う
ロリカイザーは見事に吹っ飛ぶが——
「お前がしぶといことくらいわかってんだよ!力を借りるぜ、ゆんゆん姉ちゃん!ライト・オブ・セイバー!」
ロゼの刀を消失させ、代わりにライト・オブ・セイバーをヤジュウオージャーに炸裂させる。
まさかの一撃を受けてヤジュウオージャーはたたらを踏み、その間にロリカイザーは着地。
すぐさま走り出し——リコーダーブレードでヤジュウオージャーを斬り、走り抜けた
「——紅魔ノ爆裂(エクスプロージョン)!」
——直後、ヤジュウオージャーが爆裂の焔に巻き込まれる
紅魔フォームとなり、共に戦争を生き抜いた仲間と家族、二人のめぐみんの爆裂魔法を自己流にアレンジしたそれが技——紅魔ノ爆裂(エクスプロージョン)だ
「ぬわぁぁん。疲れた、もぉぉん……」
その言葉を最期に野獣先輩は意識を手放し——ロリカイザーが怪人ヤジュウオージャーを撃破した瞬間だった
【野獣先輩@真夏の夜の淫夢 死亡】
3282
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 21:49:16
>>3270
この後の燐ちゃん、幸か不幸か破壊の痕が大きく残ってる玉座の間にてボロボロのエンブリヲを発見したんだよね
燐視点そこまで印象は良くないものの、だからと行って見捨ててのままは出来なかった
エンブリヲ「……ぬ……う……君は……」
燐「大丈夫ですか!? 一体何が……」
エンブリヲ「気を……つけろ」
「あれは、正真正銘のーーー」
かみ「……やっと みのほどを りかい したようですね」
「きょうの わたしは きぶんが いい」
「すこし しんじつを おしえて あげましょう」
3283
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 21:49:50
フィルギアとジャンヌのバトルもだいぶん激戦だったんだよね
ジャンヌが覇王たちと別行動する前にアイテム渡されていて、それを使うかどうかで最初の頃は悩んでいた
フィルギア「……哀れだな。あの時行った通りお前は臆病者だ」
「臆病者で、……もしかしたら、妾も……」
ジャンヌ「ふざけるなクソガキ……人を見下したあのサムライも気に入らないが、憐れんでくるお前もあのガキも気に食わねぇ」
「もう良い、燃やしてやる、燃やし尽くしてやる……全員もろとも燃えろ燃えろ燃えつきろぉぉぉ!!」
フィルギアの憐れむような物言いが癇に障り、ついに覚悟を決めたジャンヌが魔鉱石と黒魔晶(両方ともダイ大出展)を口に放り込み
これによって骨格が金属化し、ジャンヌが本来の火炎放出だけでなく魔界の炎を放出出来るようになるというね
3284
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 21:55:03
>>3208
ギラ達三人も仲間との合流兼、十字のウタ対策を色々考えたりしたけど
この機会にハスティー兄弟が腹割って話せるよう、ショウマが色々気を遣ってたな
前日譚でのシュゴッダム大騒乱の時に始まり共闘したとはいえ、原作における「ラクレス王の真実」をやってないからお互いぎこちなさがあったし
ショウマとしては自分とランゴ兄さんの件もあったんで、兄弟間で蟠りがあるなら見過ごせなかった
3285
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 22:00:33
キョウ撃破後のこめっこ達にエドが接触、同じく覇王打倒を目指す決闘者であるジャックやこめっこが既に覇王を知ってたことからスムーズに話が進み同行することになったね
ただしエドは覇王を倒すというより元の十代に戻したいらしく、覇王になる前の十代についてジャック、こめっこ、穹に語った
3286
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 22:01:22
銀さんと両さんのテンションや両さんやライトとのこれまでのやり取りや前日譚の絡みのおかげで鬼柳が徐々に立ち直るのすき
鬼柳「せっかくだから俺たちのチーム名を決めないか?」
ライト「チームですか。いいですよね、そういうの……」
かつてギルドに所属していたライトは当然、チームの良さを知っていたし再びそういう集いに入れたことを改めて実感して感慨深く呟いた
鬼柳「ライトもわかってくれるのか。じゃあ、チーム名は——サティスファクションだ」
銀さん「おいおい、とりあえず英語使っとけばいいとか思ってないか?まあチーム名なんて俺ァどうでもいいけどよ」
両さん「ワシも銀時と同じ意見だ。チーム名に大した拘りはない。サティスファクションはたしか満足って意味だったよな?」
鬼柳「ああ。俺達でこの殺し合いをぶっ潰して、満足しようぜ!」
ライト「……!はい!」
ライトが嬉しそうに返事をするのを見て、両さんと銀さんはなんだか和やかな気分になるのだった
3287
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 22:05:19
俺自身がロリになることでホモの風評被害から逃れるロリカイザーに妙技感じるんでしたよね?
それに引き換え野獣先輩はアイテムに恵まれ能力も元から強くなってるのに負け続きではーつっかえ!
YJSNPI is not GOD
GO is GOD
3288
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 22:09:32
>>3208
無力化直後にブッパしたロイドを連れて逃げ延びたシルファは褒めていいと思うんだ
ただあそこを生き残った中では一番十字のウタに近いのがね
ロイドもまた倒れてシルファ一人しか動けなくなったせいで隠れるのが精いっぱいだ
3289
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 22:34:29
>>3282
ここで明かされた真実っていうのが、まあなんとなく予想はつくけど架空異世界作ったのが"かみ"ってことだったんだよね
人魔大戦の発生にも意外なことにその始まりには無関係だったとは言え、それでも人間側で色々と好き勝手やっていたらしく(恐らく
さらに世界が2つに別れたあとは「自分の代わりの神格」としてエヒトやヒトガミを生み出してそれによって起きる出来事を楽しんだりしていた
(ザナルカンドとベベルの戦争でベヘル側にアシュラ送り込んだのもこいつ)
3290
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 22:54:33
>>3289
殺し合いの黒幕ではないけど、架空異世界の黒幕ではあるというだいぶ捻った感じではあったね
架空世界ロワにおけるマホロアみたいなポジションにはなるけど、あっちとちがってモノホンの世界作ったやつ
で、今回の殺し合いの件だけどロワ内で調べた結果のもあるがグングニルの事も把握しており
「これ以上自分以外が世界を好き勝手させられるのも癪に障る」とのことで暗躍しながらも最終的には主催をも出し抜きグングニルを手に入れるのが最終目的らしい
3291
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 23:44:53
十字のウタから命からがら逃げ切ったアリスパーティに対してグリオン組が目をつけて追跡しておられる……
アリスが色々とグリオンとしても目に引く存在だったから今にも狙っているんだよなぁ
余談だが
>>3198
後に知ってる情報吐けるだけ吐かされて「死にたくない」という一心でグリオンに尻尾振って小間使いにされたワルイージくんぇ(一応死体からゲットした支給品グリオンから貰ったから……)
まあその前にデェムシュがアリスパーティに襲いかかってきたんだけど
3292
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 23:50:06
(補完、
>>3291
前になるかと)
>>3204
先生もアリスもココナも、未来ローグに呼びかけたけど
「彼の…飛羽真の事は任せろ、死なせはしない。
…あんたらなら、きっと果たせる筈だ」
と言われ、結局離脱する他なかったんだよね
また
>>3100
でのアリスの言葉を覚えてたのか、彼女に対しては
「…お前は見捨てたんじゃない、これは俺自身の意志で、俺以外には出来そうにもない。そう簡単に死ぬ気もないさ。
…勇者なんだろ?なら…ここはならず者(ローグ)に任せて、助けを求めてる奴らを助けてやれ」
と遺してたりもした
そこから放送で(
>>2979
で察してはいたけど)おじさんやゴローゲ、未来ローグの死を知って…って流れだった
3293
:
名無しさん
:2025/08/25(月) 23:55:04
ワルイージ、ウタの「おともだち」とグリオンの「小間使い」
どっちがマシなんだろな……
3294
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 00:04:29
>>3292
どんどん仲間の死を経験して『勇者』としての己に決意と執念を満ちさせていくアリス好きなんだよね
ゲーム開発部のみんなとそうしたように一緒にゲームしたおじさんもアリスにとっては青春の記憶の1ページだったんだ
3295
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 00:46:19
>>3272
雷電将軍とカチーナ、本当に雷神VS岩神に例えられるハイレベルだったんだよね
先生が外に移動してカチーナが放った天星を巧みに剣術で全部切り落とした雷電将軍とか
岩元素と雷元素がぶつかり合って地面が瓦礫になって浮遊状態になった足場使っての鍔迫り合いとか
そんなこんなで追い詰められたカチーナが偶然、ポケットの中の違和感を感じて探ってみればそこには数本の針
実はディーガナザルとの「お楽しみ」の時に、お守り代わりとして渡してくれた特別性の暗器
一瞬の隙間を縫い、相打ち気味になるも雷電将軍の胸にその針を一本打ち込んでみれば……!
カチーナ「ッ……!(ディーガナザル様、ありがとうございます♥)」
雷電将軍「……針? この程度で私を……えっ、なっ!? ふおおおおおおお♡♡」
「な、これっっっ、胸が、大きく、さきっぽ、熱くなっ♡ ああ、で、でりゅぅぅぅぅっっ!?」
針を打ち込んで数十秒後、雷電将軍の胸が突然膨らんだと思ったらそのまま母乳噴出しアクメ決めてアヘ顔晒し地面に落下
ディーガナザルがカチーナに渡したのは「体内のエネルギーを何らかの体液に変化させ放出させる」効能を持った暗器
胸にそれを刺された雷電将軍は、雷元素を母乳に変換されて強制噴出されるという無様敗北を晒してしまうなんて
3296
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 00:53:36
>>3260
悩んでるリオンの所に偶然茂々&ありすがやって来たんだよね
友(雷電将軍)が誰かを助けてるために敵の本拠地らしき場所に向かったと聞いて損得なしにダチの為に向かう将ちゃんかっこいいよ
あとありすも「莉嘉」の名前にデジャヴを感じて将ちゃんと共に向かった
リオンも悩んだ末に「あいつ(スタン)のやつなら向かうだろう」と考え、「戦力的にあの二人は必要」とすることで茂々たちと行動を共にした
そしてそれを見たハドラーは「馬鹿なやつら」だと思いながらも「だからこそそういうやつらなのだろうな」とハウルと首輪を調べながらも呆れていた
……もしかしたらハドラーも準備が出来たら一緒に向かうんじゃね?とも言われてたけど
3297
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 06:18:47
>>3293
ワルイージ(こんな時、ルイージやマリオの旦那ならどうすんのかな......
狩人らしく狩るのかな、それとも英雄気取りでなんとかしようとするのかな)
ワルイージ(最近考えるのはあの兄弟のことばっかだな...片方は狩人、片方はもう死んでるというのに)
3298
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 07:25:58
>>3297
同じ魔改造キャラ相手でも野獣先輩に知恵と勇気と運と経験で勝利したルイージとウタから逃げることしかできなかったワルイージ
そもそもワルイージって呼び方すら本名じゃないしどこまで行っても本物と偽物の差を感じる
それでも生きてやるって意思は本物なんだよね
3299
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 12:19:49
>>3262
>>2788
で触れられてたデカマラのデッキ使って変身が出来てりゃもうちょい保ったかもだけど、使う前に押し切られた+使うのに心理的抵抗(だってビジュアルとか変身方法とかがこう…ね)があった+マルガム化やら元康の死による苛立ちやらで判断力落ちてたって理由もあって使えないまま落ちたんだよね
そういやデカマラのデッキと
>>3281
で撃破された野獣のクサイコギアはどうなったんだっけ?
3300
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 19:47:57
>>3290
「……たしかに、この世界を作ったのは神様かもしれないです。昔の私なら信じられなかったかもしれないけど……今の私なら信じられます」
かみの言葉を真正面から受け止め、燐は口を開く。
驚きがなかったといえば、嘘になる。
だが蛍と共に非日常(青い空のカミュ本編)や〝完ぺきな世界〟に置いてかれた後に異世界で生き返り、現実離れした日々を過ごしたからかみの話を信用出来る。
だが——
「だからといって、もうこの世界は神様(あなた)だけのものじゃない!
ロリカイザーちゃんが、フィーちゃんがマサツグさん達ルーナ孤児院の人たちが、飛羽真さんが——みんなが住んでる世界なんです!だからあなたが神様でも、身勝手な理由でみんなを巻き込むのなら——私が許さない!」
確固たる意志を以って、燐がユニークスキルの青空の剣を構える。
——もしかしたら私に与えられたユニークスキルさえ神様が用意した虚構(つくりもの)なのかもしれない
でも、だからってここで私が諦めたら……大切な人たちをみんな失っちゃうから。
そんなこと絶対に嫌だから——私は私の感情(おもい)を剣に乗せられたんだ
3301
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 19:48:46
>>3281
「へへっ……。ヒーローを、無礼(なめ)るなよ」
ヒーローであるキングオージャーの力を悪用した野獣先輩にそう吐き捨て、ロリカイザーは壁によりかかり、ペタリと座る
「……ホントにしぶとい奴だったぜ。燐姉ちゃんとフィーちゃんが心配だけど……今は少しだけ、体を休ませなきゃな」
野獣先輩と激戦を繰り広げたロリカイザーは、一時的に休息を取ることに決めた
それに燐やフィルギアのことは信じてる。だからこそ、このような選択肢をとったのだ
3302
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 19:49:36
オくん、仮にドン太郎やその仲間や前日譚でカズマパーティーだった参加者が主催戦まで生き残ったら自らの手で殺してみいちゃんを精神的にも制裁しようとしてるのがあまりにも小物過ぎる…
もちろん主催戦力である自分以外の、参加者が殺してもそれはそれで良しと思ってるらしいけどね。みいちゃんに対する執着も愛情とかじゃなくて前日譚でプライドをズタズタにされて苛ついてるというのがマジでダサい
それ以外にも色々な参加者が気に入らないらしい
例えばオリロワ8のジョーカーは何か偉そうでムカつくとかそんな感じでマジで小物な理由も多い
3303
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 19:50:19
>>3161
これジョーカーのスパルタ訓練をみいちゃんが弱音一つ吐かずに受けるっていうみいちゃんの精神的な成長が描かれた回でもあったんだよね
ドン太郎「みいちゃんはなんで俺のためにそこまでがんばってくれるんだ?」
みいちゃん「ルイくんはね〜、マオくんと違って優しいしみいちゃんを守ってくれるから、みいちゃんもルイくんの役に立ちたいんだよ!」
ドン太郎(優しい、か。その優しさは偽りなんだけどな……)
ドン太郎は〝偽りの優しさ〟がいつしか〝恋心〟に変わったことを自覚していない
だがみいちゃんの嘘偽りない素直な感想を聞いて考え方が更に変わる
ドン太郎(……これからは本当に優しくしてもいいかもな。こんなふうに言われると、本気で守ってやりたくなる。……今までこんなこと考えたことないのに、不思議だ)
3304
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 19:51:08
〝ルーパー〟の肩書き通りループ能力を持ち、今まで幾度となく世界が滅ぶ経験を味わってきたユウヤだけどロワの主催戦力として雇われたのは今回が初なんだよね
だからルーパーの彼にとっても今回の世界線は未知数
あとはキルトの弟子である湊がユニークスキルの未来視でいずれは滅びの未来すら視えるのでは……?なんて考えている
ちなみにキルトの参加には猛反対したけど、『始まりの魔王』の目的が目的なので『始まりの魔王』はベストナインのリーダーにして正義感の強いキルトを選別から外すわけもなく、理由は伏せたままに〝世界を救うにはそれしかない〟と半ば強引に説得されて仕方なくユウヤは引き下がり、キルトの参加が決定した
3305
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 19:59:03
銀さんとさとこのお陰で明るい雰囲気になってきたライト一向に覇王たちが襲いかかってきたんだよね
覇王としてはデュエリストの気配に誘われてやって来たみたいな流れになったけど
3306
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 20:10:46
銀さんがハザードトリガー、さとこがフルフルラビットタンクボトルを支給されてたけど情報交換の結果、ライトに渡りライトはラビラビとタンタンに変身出来るようになったんだよね
ちなみにそれぞれの説明書に各フォームの特徴が書かれてたからハザードフォームに変身する気はない模様
ライト(この力で、今度こそホンダさんみたいな犠牲は出さない!)
3307
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 20:44:34
>>3270
ロリカイザー、フィルギア両者への信頼やらルーナ孤児院の皆への思いとかで平常でいられてるけど
カペラの精神攻撃が実は滅茶苦茶効きすぎているのもあってだいぶ薄氷すぎるんだよね
実はカペラの煽り台詞でこういうのがあって、それが燐にとって一番効いてたらしい
「てめーのお題目なんててめーの薄汚いもの誤魔化してるだけどの欺瞞!」
「『思い出の中にいる』だ? 『心のなかで生きてる』だ? 結局会いたいんだろうが! 愛しのダーリンに出会いたいだけだろうが!」
「蛍とかいうセフレで満足して、兄貴にケツ振ってアピールしてるだけのただの淫売女だろーが!」
「てめーの本性は『強欲』だ。本当はどんな事してでも自分たちが幸せになれる楽園が欲しいんだよなぁ!」
「それが『巻き込みたくない』だぁ!? ………てめーほんっと救いようのないぶさいく女だなぁ」
ちなみに長文叩き込んでるが、蛍との関係穢すような発言にブチギレた燐に一刀両断(直後カペラは再生)されちゃってるんだけど
これ以上カペラに余計なこと喋らせないようにぶった切ったって流れだから、燐自体はこれに反論出来てない
(それでも「それでも自分の願いにみんなを巻き込みたくない」って内心は持ち直そうとしてたけど)
3308
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 20:49:09
>>3307
>蛍とかいうセフレで満足して
カペラは燐と蛍の絆の内訳全然知らないけど、「兄貴の姿に動揺するんだったらそんな程度やろ(意訳)」って思っての完全に煽り目的での発言だったね
3309
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 21:01:38
>>3305
覇王がデュエルディスクを装着しているのを見て、鬼柳もまたデュエルディスクを構える
ライト「キリュウさん……?」
鬼柳「ライト。——こいつは俺が倒す。ダークシグナーだった頃のようにデュエルを悪用する奴を、俺は許さねぇ!」
両さん「ダメだ。お前一人では危険過ぎる。本田のような犠牲はもう御免なんだよ」
銀さん「カッコつけてタイマン張ろうとするのもいいけどよォ、チーム名まで決めたんならこういう時こそ仲間を頼れよコノヤロー」
ライト「リョウツさんやギントキさん達の言う通りですよ。僕達——チーム・サティスファクションじゃないですか!」
鬼柳「お前ら……。やっぱりチーム・サティスファクションは最高だな!」
3310
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 21:59:46
さとこが投げた手裏剣がサージタウスに運悪く当たった結果さとこがサージタウスに追っかけられるギャグ展開起こってて笑った
まあこれで覇王陣営が一人離脱したから良いのやら悪いのやら
ルイ「なにやってんだあの忍者は……」
3311
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 22:01:03
(さとこが名乗ったかどうかは他の語り手に任せます。特に補完がなければ名乗ったということにしておきます)
>>3309
覇王「話し合いは済んだか?名も知らぬ決闘者たち」
鬼柳「ああ。俺はチーム・サティスファクションのリーダー——鬼柳京介だ!」
ライト「僕はライト。チーム・サティスファクションのライトだ……!変身!」
銀さん「おー、おー。若い奴らはお熱いねぇ。——俺は坂田銀時。遊戯さんと同じ天下のジャンプ主人公だぜ、舐めんじゃねーぞコノヤロー」
両さん「ワシは両津勘吉。警察官として、こいつらはワシが守る。——変身!」
それぞれ名乗った後、ライトが仮面ライダービルド ラビラビに、両さんが仮面ライダーライアに同時変身する
覇王「そうか。我が名は——覇王。この世界を支配する者。お前達の挑戦、まとめて受けて立つ」
3312
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 22:29:25
>>3110
呆れ果てながらこの光景を見たルイは自分もチートを使って靴をジェットブーツにして追い掛けることも出来たけど、とりあえずサージタウスがさとこを逃すことはないだろうと考え、さとこの始末はサージタウスに一任した
いつの間にかサージタウスとさとこがその場から消えてたが、まあルイも覇王もさとこのことを大して気にする素振りはなかった
3313
:
名無しさん
:2025/08/26(火) 22:55:40
>>3111
そして勃発するチーム・サティスファクションVS覇王&ルイ
決闘者二人がいながらも、鬼柳がチーム・サティスファクションのみんなと戦うことを決め、覇王も威風堂々と承諾したことでリアルファイトしながらのデュエルとなる
しかし鬼柳は元から身体能力が一般人としては非常に高く、異世界でリアルファイト形式のデュエルにも慣れていたことで既に適応済み。
覇王は言わずもがなであり、だからこそリアルファイトが成立している
3314
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 00:02:51
>>3313
「アークファイブ参戦してないのにこいつらアクションデュエルみてーなことしてるぞ」って言われてたのは笑った
3315
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 00:18:08
この殺し合いの主催たちが集まる白き月の塔
その頂上にバーンが登っていく
バーンが頂上であったのは1本の槍をもつ元人間の一人の少女…『始まりの魔王』
ユラリと二人は動き出すと魔法をぶつけ合い数分間戦い合う
まさかの主催同士の内輪揉めか
......と思いきや
バーン「お久しぶりです、『母上』」
『魔王』「見ない間に腕をあげたね、バーンちゃん。
お母さんは嬉しいよ」
バーン「バーンちゃんはやめてくだされ、もう余はあの時の子供ではない」
【衝撃】始まりの魔王、大魔王バーンの義理の母親だった!?
さっきまでの戦いは2人の挨拶みたいなものだった模様
目的が違うので思想的には対立してるのだが、親子の情はそれなりに残ってるみたいで
3316
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 06:02:54
>>3315
戦隊レッドの魔王軍みたいな関係に近いね
3317
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 08:13:32
>>3295
噴乳アクメ決めて雷元素放出で弱体しかして快楽に悶えながらも戦意を絶やさず立ち上がる雷電将軍が凛々しい
(足ガクガクだし全身から汁ジョバジョバでカチーナ視点からすれば「滑稽な見世物」とのこと)
なので「ディーガナザル様に差し上げる為に」「さらに仕上げる」為にあえて雷電将軍の乳首だけど石化させて射乳封印したカチーナちゃんがド畜生すぎる
そのせいで母乳に変換される雷元素が内部で暴走して雷電将軍が自分の雷で自爆するという事態まで発生してるし
3318
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 08:14:37
>>3280
その後の一行、近くのカフェテラスで休息を取ってお洒落なドリンクを飲む箸休め回になったんだよね
……ただちょっと問題があって、イレイナが飲んだドリンクにハズレ扱いのものだったらしく
しかもそれが、前日譚でカチーナにイチモツを生やした、グラニュート太陽和子様の血の混じっていたということで……
数分後ムラムラしたイレイナが個室に籠もって、「これどうしましょう……」って自分から生えたイチモツをどうするべきか悶々していて
それをウェンディに見られたあげく「……あの、私がしましょうか……?」なんてそのまま両者が流されてしまった下りで吹いた
しかも行為の最中をバッチシ瞬に見られるというイレイナ顔真っ赤確定
3319
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 08:15:35
>>3263
シーモアVSワグナス戦、シーモアがワグナスの復讐に一定の共感を示していたのが印象的
世界を終わらせることを目的としているシーモアと、あくまで古代人への復讐が目的らしいワグナスとは相容れることはなく
(もしかしたら七英雄的にはグアド族も古代人扱いなんじゃ……とか言われてた)
3320
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 08:16:39
>>3290
「間違いは正さなくてはならない」等の謎の呻き声の真実もここで明かされたね
この世界事態が度重なるループで限界を迎えていて、これ以上の存続が『他の世界への害』となりかねない
「この世界が今まで存続していたことが間違い」という世界の意思による自滅因子、自浄作用が例の声の正体だった
例えるなら型月で言うところの抑止力みたいなものらしく、「世界を終わらせるため」の尖兵としてこの架空異世界に呼び出された者たちもいるとか
(一例としては前日譚のダークシグナークロウがそれ)
3321
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 08:17:20
>>2389
実際逃げたんだけどね……
その後にふらふら歩き回ってマーダーに追われたりしながら孤独に生き抜いてきたけど
最終的に
>>2986
のカニバ組VSデマオンの争いに巻き込まれる形になって……
〜上手に焼けました〜
【ナナチ@メイドインアビス 死亡】
3322
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 08:17:54
竜狩りオーンスタイン、ルクノカとの激闘は凄かったんだけど結局力及ばずやられてしまったのは悲しい
仮にも竜狩りの称号を持っているオーンスタインですら敵わないルクノカが本当にやばすぎる
【竜狩りオーンスタイン@ダークソウル 死亡】
3323
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 09:07:32
>>3161
ルイージもMURに便乗してジョーカーとの修行に付き合ったな
ただ、敬愛する兄マリオを失ったせいで獣狩りの意思も強まり、獣とマーダーは誰であれ狩るつもりだけど
3324
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 10:44:24
>>3315
塔頂上での騒ぎを聞いて駆けつけたのが「西の悪い魔女」エルファバであった
エルファバ「何やら騒がしいと思ったら、おまえさんかい、坊や」
バーン「坊や呼びもやめて欲しいものだな、エルファバ」
エルファバ「『魔王』の母上呼びはまだしも、エルファバおばさんとはもう呼んでくれないのかい、寂しいねえ」
バーン「余はもう子供ではない」
3325
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 10:45:31
ゲールマンは儀式という名の殺し合いで犠牲者を出すこと自体には眉を潜めたものの
終わるどころか悪化する獣狩りの夜と世界の寿命が迫ってることを知り、『始まりの魔王』の誘いもあって汚名を被る覚悟で主催陣営に入ることにしたな
なお、ルイージについては生きて塔まで来たら謝罪はしたいと考えている様子
ゲールマン「ルイージ、君には兄の件など気の毒なことをした。
だが、ヤーナムや世界は呪いを受け入れる器として限界を迎えてしまったようだ。
私を許さなくても良いが、『生きる』という意思だけは捨てないで欲しい」
3326
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 10:46:28
「古き血が混じろうとなかろうと人は皆既に獣」という仮説に取りつかれているミコラーシュ
原作で上位者との交信を試みていたように、人の進化のために外なる神に近い存在たるドン・サウザントの下僕になっていたな
今度こそドン千の望むバリアン世界を実現するために、殺し合いに積極的に協力するつもり
3327
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 12:07:47
カペラと対峙するカブキとテルティナ。
「て、てめーは……!」
「そういやあんたもここに来てたのか!やっぱ変身してない方がいい女じゃねぇか」
「ざけんじゃねー!開口一番気持ち悪ぃこといいやがって……!てめーのせいでアタクシはずっと踏んだり、蹴ったり……!」
「カブキさん、この人は?」
「こいつはカペラ。魔女教ってやつだ」
「へー、そうなんですか。……って、魔女教!?」
「へっ、ちょうどいいです……そこのメス肉共々……ここでてめーらを……!」
「無理すんなよ!どう見たって息も絶え絶えじゃねぇか!!」
カペラは魂そのものを傷つけられたため権能による再生も効かず、本調子を取り戻せない。
カブキは迷わずそれでも戦おうとするカペラを取り押さえる。
変身前の姿ではカブキに力では敵わず、仮に変身してもすぐに解除されるため、ましてや手負いの状態ではもはや勝てない。
「アタクシを取り押さえてどーすんですか?その粗くてきたねーオス肉棒をアタクシにプレゼントですか?弱った敵を好きにできてどんな気分ですかこのクソオス肉!!」
「そんなんじゃねぇよ!明らかに弱ってそうだから治療すんだよ」
「治療?ハッ!助けるってんですか!アタクシが女でカワイイから?助けていいオスぶるつもりですか!?」
「そうに決まってんだろ!オレ様は天下一の伊達男だぜ!!どんな奴であろうと女を見捨てちゃ男が廃るってもんよ!」
「……つくづく気に食わねーオス肉……寝首を掻かれても……しらねーですよ……」
「カブキさん、本当にこの人を助けるんですか?」
「当たり前よ。仮にこいつに後ろから刺されてもそん時はそん時だ。女一人のために死ぬ……オレ様にお似合いな死に方さ」
「……そんなこと、私にも言ってましたね」
「なぁ姫さん、傷を癒せるもん持ってねぇか」
困ったような顔で、テルティナもカブキと共にカペラの治療に当たる。
こうして、カペラはカブキとテルティナにより介抱された
3328
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 12:25:44
>>3263
かみを逃さん…お前だけは…しようとしたけど前日譚に続きまたも逃げられた挙句思惑通り誘導され他参加者とぶつかる羽目になったワグナスに悲しき今…
3329
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 14:10:02
>>3313
魔道具作製のチートスキルで靴をジェットブーツにしたルイが鬼柳を仕留めようと動くが——
ライト「お前の相手は僕だ!」
ラビラビに変身したライトがただでさえユニークスキルで高い身体能力(とはいえ、当然だが制限はされている)とラビラビ特有の速さでルイに追いつき、彼の相手を引き受ける
ルイ(くそっ、なんでオレの作ったチート道具に追い付けるんだよ……!)
ルイはまさか自分のチートに対抗出来る者がキルト以外に居ることに若干苛立つ。脳裏を過ぎるのは、前日譚で湊に敗北した時の屈辱だった
ライト(今度こそ誰も犠牲者を出さない!チーム・サティスファクションの一員としてこいつを倒す……!)
ライトにとってチーム・サティスファクションはかつて所属していたギルド〝太陽の絆〟と同じくらい大事な集まりだ。
そして本田も本来ならその輪の中に居たかもしれない。
だが、本田は死んでしまった。
過去は都合良く変えられない。それは前日譚で罪を重ねてきたから、よくわかっている。
それでも——、と言い聞かせ。
過去は変えられないが、今を守ることなら出来る。
もう絶対に誰も失わない、失いたくないとライトは強く願い——そのためなら忌むべきこのユニークスキルも使う
罪を背負ってでも——それでもチーム・サティスファクションとして〝満足〟したいから
3330
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 15:05:35
明たちのグループが逃げ延びたのがウタが拡声器で放送した場所だったのはなんの因果か
作りかけの料理などの人がいた痕跡から調べることにしたけど、ここにいたグループは全滅している
3331
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 15:19:09
ドロシーの死を伝える放送を前についに膝を折るライオンの姿は麻薬ですね
勇気を振り絞ってもなお無力な自分への絶望と魔サイの戦士やマッシブーン達との修行から得た不屈の心の板挟みに合う姿にもうハマっちゃって
3332
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 19:15:03
『始まりの魔王』
前の戦いで「優しい世界」ができなかったことを悔いて、償いのために槍継の儀式=殺し合いを開いたんだよね
儀式で死んでいくものたちにも悲しみを覚えている様子......
じゃあ、人魔大戦や殺し合いが起こる前はなにやってたの?って話になるが、これにはわけがあり
グングニルを巡る戦いで槍を使った直後に五人の勇者に封印されたり、エルファバたちや魔物の協力で復活し強化・不老化したものの、その代償なのか今度は数十年単位の休眠期が度々挟まったため、歴史の表舞台から長らく姿を消していたのだ
3333
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 19:16:27
ミコラーシュ「ああ、ドン・サウザンド
白痴のロマにそうしたように
我らに瞳を授けたまえ
我らの脳に瞳を与え、獣の愚かを克させたまえ
泥に浸かり、もはや見えぬ湖
宇宙よ!
やがてこそ、舌を噛み、語り明かそう
明かし語ろう…新しい思索、超次元を!
且<ウアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ! …アアンッ
ミコラーシュのこの祈りから察するに原作と違って、古都ヤーナム(およびヤーナム以前の滅んだ文明)の獣の病の大元はドン千とこいつが関わってるみたいだな
3334
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 19:16:32
>>3313
鬼柳はかなりの実力者だが、それでも覇王にはギリギリ届かない
だがその差を仲間である両さんと銀さんの加勢により、埋められて覇王とチーム・サティスファクションが互角に戦えてるのが印象的だった
そこで覇王は圧倒的な攻撃力を持つマリシャス・デビルを融合召喚するが——
鬼柳「攻撃力だけがデュエルの全てじゃないぜ、覇王!死者と生者、ゼロにて交わりしとき、永劫の檻より魔の竜は放たれる!シンクロ召喚!いでよ、インフェルニティ・デス・ドラゴン!
更にインフェルニティ・デス・ドラゴンの効果発動!インフェルニティ・デス・ブレス!」
インフェルニティ・デス・ドラゴンの効果により、マリシャス・デビルが破壊され、その攻撃力分の半分のダメージを覇王は受ける。
覇王「ほう、お前達もなかなかやるようだな」
鬼柳「これが新生チーム・サティスファクションの絆だ!この絆がある限り、俺達は負けねぇ」
覇王「ならばその絆とやら、我が力で捻じ伏せてやろう」
銀さん「覇王だかなんだか知らねぇけど、絆って想いは力で途切れるモンじゃねぇぜ」
覇王「それはどうだろうな」
覇王はネオスロードを召喚。インフェルニティ・デス・ドラゴンのコントロールを奪う
そしてネオスロードとインフェルニティ・デス・ドラゴンの攻撃を鬼柳に浴びせようとした瞬間——
両さん「ま、まずい!こうなったらコイツを使うしかない!」
『ファイナルベント』
両津は果敢にもファイナルベントを使用。ハイドベノンでネオスロードとインフェルニティ・デス・ドラゴンの同時攻撃に拮抗する
両さん「ワシは警察官、両津勘吉だ!ワシが生きてる限り仲間は誰一人失わせん!」
雄叫びと共に突っ切り、インフェルニティ・デス・ドラゴンを破壊するが——直後にネオスロードの一撃を受け、二体の同時攻撃に対抗していた時点でダメージを受けていたのもあり致命傷となってしまう
鬼柳「両津!!」
銀さん「大丈夫か!?」
それでも両津は意地だけでスイングベントを使用。エビルウィップでネオスロードを捕らえる
両さん「今だ!こいつもやれーっ!」
両津の叫びを聞き、鬼柳はそれに応えようと力強く頷く。
「わかったぜ、両津!破壊神より放たれし聖なる槍よ、今こそ魔の都を貫け!シンクロ召喚!現れよ、氷結界の龍 トリシューラ!」
そしてトリシューラの効果によりネオスロードが除外される
3335
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 19:20:04
>>3291
人数差に加えてユエやマーヴィカがいるから渡り合える筈だったんだけどね…
黒曜一派、ひいては十字のウタ相手の消耗が全員馬鹿にならない上に
ハジメの件が後を引いてユエが本調子から程遠く、苦戦気味だったんだよな
デェムシュ「脆イ!脆過ギる!多少は歯応えガアルと思ッタが、所詮は猿よ!」
ユエ「うるさい…!こんな奴に…構ってる暇なんてないのに……!!」
マーヴィカ「っ!待て、今前に出たら――」
デェムシュ「もウ襲いワァっ!!」
ユエ「がっ!?」
焦燥と苛立ちで、ユエらしからぬ判断ミスが生じる
マーヴィカの制止も虚しくファンガイアの紋章に囚われ、全身を焼き潰す痛みが襲う
残る三人が駆け寄ろうとするも、火球が雨あられと発射された
3336
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 19:32:48
始まりの魔王、喋り方は魔王になる前と性格変わってないのか少女的な喋り方で、外見の雰囲気も(全身の紋様やグングニル以外は)バーンのような物々しさもない感じだったな
3337
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 20:00:43
>>3335
「あああああああああああああっ!!!??!」
元々不死のユエでも魔皇力に蝕まれるのは未知の激痛に加え、上級ファンガイアでも一度囚われれば自力での脱出はほぼ困難な紋章
堪らず絶叫を上げ、制限された体の再生が更に弱まる
そんなユを見下して嗤い、デェムシュがトドメを刺すべく大剣を振り被った
「猿ニ相応しイ末路ヲくレテやる!そノ下らン命、我らフェムシンムに差し出セ!」
「わた、し……こんなやつ、に……!…………ハジ、メ………」
「そうはさせません!」
「ヌゥっ!?」
絶体絶命の危機に駆け付けたのはアリス
火球の掃射をキサキとマーヴィカが鬼気迫る勢いで対処し、どうにかアリス一人を行かせるのに成功
光りの剣を豪快に叩き付けられデェムシュが怯んだ隙に、ファンガイアの紋章からユエを引き剥がそうとした
「う、あああああああああっ!!!」
「あなた…馬鹿……!?素手で破れるような力じゃ……」
「諦めません……アリスはもう……誰のことも諦めたくなんかないんです!
だからユエのことも、ハジメのことも……絶対に助けます!ハジメを助けてトゥルーエンドーエンドを迎えた場面に、ユエがいないなんて絶対に嫌です……!」
「……っ」
普通ならユエの言う通りだが、前日譚の戦いを経て今のアリスには聖女の加護が宿っている
邪悪ローグに勝った時と同じ光属性の力は、魔族の使う魔皇力とは相反する者
加えてアリス自身が高性能な機械の体なのもあり、、ある程度は魔皇力に耐えられた
それらが理由でファンガイアの紋章を打ち消し、ユエを救出できたのだった。
「……私は、勇者っていうのが好きになれない。一人ロクでもない奴を知ってるから」
「うっ、ストレートな言葉にアリスの心はダメージを受けました…で、でも!」
「何より――私がみっともないことやってる時に限って、必死に戦おうとする」
大魔王にハジメが敗北した時もそう
自分が泣き喚いて錯乱してるというのに、あの勇者――光輝は歯を食い縛って立ち上がってみせた
あの時といい今といい、自分の情けなさと向き合わされてるようでつい自嘲が表情に浮かび、
次の瞬間には、そんな情けない己へ決別を返す
「言われるまでもない。ハジメは必ず取り戻すし、その時まで死ぬのも御免。ただ……礼は、言っておく」
「勇者が仲間を助けるのは当然です!」
3338
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 20:30:36
>>3283
さらっと黒の核晶化してんじゃねーよ!ってなって当人たち至ってシリアスなんだけどワロタ
なのは良いけどフィルギアはダイ大原作での黒の核晶仕込まれたハドラー相手にしてた時のバランみたいな状態に陥るんだよね
今のジャンヌは変なやり方で倒したらそのまま大爆発でロリカイザーや燐までも巻き込みかねない
結界がそれで壊れるという保証もないし下手したら全員丸ごと大爆死もあり得る
ただ核晶があるのが心臓部であり、頭部破壊ならなんとかなるか……と考えたフィルギアが行動開始
ジャンヌ「どうしたぁ! 逃げてばかりじゃ私は殺せないぞ!」
フィルギア「生憎、妾は頭を使うのは少し苦手でな、ならばこうするまでだ!」
ジャンヌ「特攻覚悟でどうにかなる炎じゃないんだよ、私の憎しみは!」
フィルギアが自分の翼を防火布代わりにして突貫、ジャンヌが放つ魔界の炎に突っ込む
翼が焼き焦げる音でジャンヌが自分の勝利を確信するがーー
フィルギア「……負けぬ。妾はフィルギア・ランドクリーズ! ヴァルハラ最強の戦乙女なり!」
翼は確かに焼け落ちた。フィルギア自身も火傷を負っていた。なのにーー
フィルギアの焼け落ちた翼から、"新たに翼"が生えていた。
それは、燐やロリカイザーと今まで過ごしてきたが故に増えた、「新たに守るもの」への思いから生じた奇跡なのか
『お前は、お前の隣にいるみんなを守れ。そうすれば勝手に世界なんか勝手に守られてしまうらしい』
ジャンヌ「ふざけるなよお前ぇぇぇ、さっさと燃えつきろぉぉぉ!!!」
フィルギア「ーーマサツグ。もしかしたら、お前の言った通りかもしれぬな」
「ーー穹。フィルは、新しい家族(ともだち)が出来たぞ」
ジャンヌ「こんな、ごどがぁぁあぁっっ!!!?」
フィルギアの黒い翼の槍が、ジャンヌの頭部を破壊し、決着は付いた
あと死体はジルドレと同じく、体の一部と化した黒の核晶諸共、運良く塩に分解された
【ジャンヌ・ダルク@ドリフターズ 死亡】
3339
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 20:31:24
>>3259
この後は一旦2チームに分かれて行動することになったね
ちなみにチーム組み分けの結果はこうなった模様
チームA:ミレディ、(倶利伽羅ケイ)、ユミナ、オデット、鷹崎エル
チームB:三間坂蛍、飛鳥湊、エクソシスター・ソフィア、風霊使いウィン、広野健太(!?)
ちなみにチームBに影も形もなかったはずのウィングマンが混じっているのは偶然やって来ちゃって色々あって編成に巻き込まれた
鷹崎エル「何か紛れ込んでいたヒーローさんはそっちでお願いします」
広野健太「勝手に決められた……!」
3340
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 20:33:39
>>3337
火球を凌いだ二人と合流し、反撃に打って出る四人
幸い、アリスのお陰で魔皇力への対策も分かった
ユエ「キサキ、準備出来てる?」
キサキ「いつでもいけるが、お主が積極的にこの力を使う気になのは珍しいのう」
ユエ「もう決めたから。私の大好きなハジメを助けるのに、余計な恥ずかしさなんてどうだっていいの。
キサキだって、好きな人を助けるのに羞恥とか一々考えなかったでしょ?」
キサキ「さて、どうじゃろうな」
何かをされる前に殺そうとデェムシュが斬り掛かるが、そこをマーヴィカが妨害
破壊されたブラックバードに変わり、ウタから逃げる寸前に飛羽真が咄嗟に託したライドブックを起動
ディアゴスピーディーを駆り、デェムシュと激突
デェムシュ「おのレェ……ッ!愚かシイ猿の崇メる神如キガ!俺の邪魔をスルか!」
マーヴィカ「するに決まっているだろう。それに、ナタの民を貶す今の言葉は断じて許せん!」
デェムシュ「知っタこトカァッ!!」
魔皇力の放射を炎元素の火力で相殺
時間を稼いだ間にユエ達はプリキュアに変身し、アリスと共に加勢
鬱陶しい敵へ苛立ちながら、デェムシュは魔皇力を更に活性化
四人纏めて動きを封じようと、巨大な紋章を頭上から叩き付ける、が
デェムシュ「ナン……ダト……!?」
魔族の扱う力であれば、浄化エネルギーを用いるプリキュアは正に天敵
しかも此度は二人揃ったのもあり、広範囲の紋章だろうと掻き消した
アリス「凄いです!キサキだけでなく、ユエも光魔法の使い手だったんですね!パーティに僧侶が二人もいました!」
ユエ「なんか誤解されてるみたいだけど……それよりこれであの拘束は無効化出来る。ふっ、ハジメ以外が私を捕まえようなんて千年早い」
デェムシュ「小賢しイ猿どモが……!!」
3341
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 20:51:29
>>3334
「両津……。お前の想い、無駄にはしないぜ!トリシューラで覇王にダイレクトアタック!」
覇王「ぐぁあああ!!」
トリシューラのダイレクトアタックを受け、覇王はLPを大幅に削られる
切り札であるネオスロードを破壊され、LPも残り少ない。それでもなお覇王はデュエルを続行しようとデッキからカードをドローする
だがその瞬間、ライトと戦いながらも覇王が追い詰められているのを見たルイが急いで戦闘を中断。覇王の方へ高速で移動する
ライト「待て!」
ライトは急いでルイを追い掛けるが——その時に彼は見てしまった。
ライト「そん、な……」
変身解除されて満身創痍で横たわる両津を。
「リョウツさん!」
ライトは両津のもとへ向かう。
両津の息があるなら回復魔法を使えば、まだ——
その間にもルイは覇王を抱え、逃走した。ジェットブーツの素早さにはライト以外、誰も追い付けない。
それになにより両津が重傷だ。
鬼柳と銀さんもライトと同じく両津のもとへ駆け寄った
3342
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 20:57:23
>>3318
より前、休息を取るって話が出てない頃
「…アグニカ…同志ヒフミ…私は…俺は…」
とか何とかわけわかんねー魘されかたしてて起きないマクギリスの面倒をとりあえずウェンディが見ることとなり、また御剣が周囲の警戒をする事にしたのもあって2人きりになった秋月瞬とイレイナ
互いの経緯を話した後…ふとイレイナは呟いた
「…居たりするんですかね?あのシュンさんをああして使い潰した人も…この殺し合いに……」
「…もしアレ(A世界瞬)の敵討ちなどと、阿呆な事を考えているのならやめておけ。
佳織を世界諸共殺そうとする前に負われただけマシだが、奴は死んで当然の存在だった。あの疫病神(悠人)からも聞いていただろうに。
……まあ実行せずに済んだ奴がそうな以上、あわや実行手前だった僕も同じく、死んで当然の存在だがな。どのみち貴様が手を汚す価値はない」
「……──……わないで、ください。…そんな巫山戯た事を言わないでくださいって言ってるんですよ馬鹿なんですかあなたは!?」
3343
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 20:58:13
>>3342
彼女の語気が心なしか強まったような気がした瞬は、思う所(仮に自分が死んでも復讐等に囚われて欲しくなかったのでは?と読み手には推察されてた)があったのか言い放つ
すると少しの沈黙の後、イレイナは叫んだ
「たしかに、シュンさんが色々やらかしまくってるのは知ってますし性格も口の悪さも態度も最悪、顔がいいだけの人でなしな事はわかってますよ、ええ!
それを理由に誰かに殺されかかってても、止めはしても正直擁護はできませんしする気もないです。
……ですが、なにもできないまま腐るだけだった、私を助けてくれたのは他でもないシュンさんでしょう!?
死んで当然な存在だとしても…それでも貴方は私を救ってくれた!!貴方がいてくれたから……今私は、灰の魔女としてこの殺し合いに抗えてるって言っても過言ではないくらいでっ……。
…なのに、まるで自分が死んでも悲しんだり悔やんだり背負ったりしなくていいみたいな、言い方…なんでこういう時に限ってズレた気遣い方するんですかね!?本当馬鹿なんですか!!」
その瞳からは溢れるものがあった
3344
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 20:59:02
>>3343
「…泣くことはないだろうに」
「…泣きもしますよ……なんなら不安で仕方なかったんですよ、エルザさんを置いていかざるをえなくて、それで…放送が流れるまで気が気じゃなくて…もし何処かでシュンさんまで、殺されてしまっていたらって……!!
…私だけじゃない、きっとカオルさんや、オルガさんやミツルさんという方も……シュンさんの言う「カナミ」さん…でしたっけ?その人だって生きてたら悔やむか、そうでなくても思う所はあるはずですよ…!
……だから、だからっ……そんな、かなしいことをいうのは…やめてください……」
構わず感情のまま言葉を紡ぎ続けるイレイナに困惑を隠せない瞬だが、とりあえず思った事を言う
「……普段からそれくらい素直に言えば、少しは可愛げもあるものを」
「…いま…いま言いますか、それを…!?…ほんと性格わるいです…シュンさんはっ……。
…エルザさんが呼ばれてしまって、それなのにシュンさんが呼ばれなくて…それにホッとしてしまったところもある私も……人のことは、いえませんが……」
「…死んで欲しくない奴が生きてる事に喜ぶのは、人間として当然の感情だろうさ。最も貴様がその枠に僕を入れてるのには、意外を通り越して理解できないが」
「……シュンさんの性悪」
「貴様には言われたくはない」
3345
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 20:59:51
>>3344
その後マクギリスが起きて
>>3318
に続くけれど、この時のやり取りもあって
>>3318
で見られちゃった際イレイナは顔真っ赤っかながら
(…ああ、終わりです……いちばん、みられたくなかったひとに…みられてしまうとは……)
と内心でなってた
一方瞬はというと、あらかた先程の飲み物になにか仕込まれてたんだろうと呆れながらも
「僕にはそういう趣味自体はないが、生えた程度で貴様を嫌うならとっくに見限っているさ。
…ウェンディだったか、そこの迂闊な魔女の処理を引き受けたことには礼を言っておこう」
と暗にその程度じゃ嫌ったりはしないとし自分やマクギリス、御剣じゃ無理だっただろう所を引き受けてくれた形になったのもあってウェンディに礼を言った(後者2人は先ず引き受けないだろうし自分にはイレイナは頼まないだろうと)
なおイレイナ自身は懸念してた嫌われるんじゃとかそういうのが杞憂に終わったのにはホッとしつつ迂闊呼ばわりした事には
「シュンさんだって飲み物飲んでたじゃないですか!」
と文句を言い、またそれはそれでこっ恥ずかしさを抱きながらも…主催を打倒しつつモノもどうにかして元に戻したいと決意を固めたとか
3346
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 21:04:43
ドロシーたちやマリオの死で膝をおるライオン
そんなライオンを叱咤しつつも、慰めるピーチ姫
そんなピーチ姫は仲間たちの知らないうちに道中で拾った支給品からヤーナム産の輸血液@ブラボを拾い、説明書きからヤバいブツだと知りつつも仲間たちのために......こっそりと狩人となりパワーアップしたのでした
3347
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 21:07:20
>>3340
ただでさえ短気なデェムシュはこれのせいで更に怒り、大技を発動
ギンガウォッチの力を引き出し、上空から大量の隕石が降り注ぐ
ここで動いたのはマーヴィカ
飛羽真から譲渡されたディアゴスピーディーは、炎を自在に操る機能を備えたバイク
炎元素との相性は言うまでもなく、マーヴィカ自身が火炎の弾丸と化し突撃し隕石を次々蹴散らす
「ユエちゃん!キキ達も負けてられません!力を合わせましょう!」
「……そのキャラにツッコむのも疲れた」
後に続くようにキサキとユエも、互いの掌を合わせ浄化技を発動
浄化エネルギーを光輪状に放ち隕石のみならず、デェムシュ本人をも切り裂いた
憎たらしい猿に傷を付けられ、激昂するデェムシュはダークキバの技を発動
ウェイクアップ2の蹴り技を放とうとし、
「今です!キキ達の力をアリスちゃんに託します!」
「これでしくじったらお飾り勇者に格下げ。…だから、ちゃんと決めて」
「任されました!仲間に背中を押された勇者に、恐いものはありません!」
「猿、ドモ……!グォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!??!」
プリキュアの持つ浄化エネルギーを、アリスが宿す光属性の力に掛け合わせる
心強い支援を受け取ったアリスが放つのは、光の剣の名前通り闇を消し去る輝き
暫しの拮抗を見せたデェムシュを押し返し、その身を激しく焼く
地面へ転がったデェムシュは大ダメージへ苦しむも、撤退の選択は選ばない
ここまでコケにされおめおめ逃げるなど、それこそ自分のプライドが許さなかった
「消し飛バシてくレル……!猿どモの輝きなンゾで、俺は滅ビぬ……!」
「っ!あいつまだこんな力を……」
デェムシュが発動したのはダークキバの切り札、ウェイクアップ3
自身を中心に魔皇力を放ち全てを滅する、自爆技
急激に高まる力へ戦慄を抱く相手を嘲笑いながら、いざ溜め込んだ力を解放しようとする
「消え去れ!猿どモ――」
「ああ、それ以上は必要無い。お前の出番はここまでだ」
魔皇力を解き放つ寸前、死角よりデェムシュを貫いた剣
骸人形と化したランゴ・ストマックを引き連れ、グリオンが現われた事で状況は一変する
3348
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 21:23:23
>>3347
グリオンに続いてワルイージも現れたな
新装備に爆発金槌も与えられて
ワルイージ(まさか、獣であるこの俺が人殺しの狩人どもの武器を使う日が来るなんて思ってもみなかったよ)
3349
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 21:29:30
>>3348
「き……サマ……!?」
「お前が彼女達を消耗させたのは、私も感謝してやろう。何より、素晴らしい素材を提供した事もな」
不意打ちで倒れ変身解除されたデェムシュを見下ろし、地面を拘束具に錬成
本来なら力任せに脱せられるが、アリス達から受けたダメージと今のランゴに刺された傷で動きは緩慢
その隙に、デェムシュが持っていたキバットバット二世とギンガウォッチを手早く回収
異様な雰囲気の男に、アリス達も困惑と警戒を強める中、
「見物人は多い方が盛り上がるだろう。折角だ、お前達も見ていけ。“金色に染まれ”」
キバットバット二世とギンガウォッチを対象に、錬金術を発動
黄金色に包まれた時、そこには二枚のカードがあった
仮面ライダーへの変身に使う物とブランクのケミーカードを錬成し、疑似的なレジェンドライダーケミーカードへ変えた
更に取り出したのはグリオンが本来持つ力、エルドラドライバーとエルドラゴンのケミーカード@ガッチャード
手に入れたばかりの二枚も合わせ、一ノ瀬宝太郎との戦いの時には有り得なかった姿へ変わる
「圧倒的な力を手にした時というのは、やはり高揚が抑えられんな…」
『EL DRAGON!』『DARK KIVA!』『GINGA!』
「変身……!」
エルドラゴンに加え、ダークキバとギンガ
三重錬成を行い生まれたのは、元々の仮面ライダーエルドよりも更に禍々しい存在
黄金の魔王とも言うべきライダーが誕生してしまった
3350
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 21:54:04
『魔王』「私では『優しい世界』は作れなかった。
だけど、この儀式を生き抜いた人ならあるいは......」
始まりの魔王、良く言えば人間(と魔物などの異世界に住む者)の可能性を信じていて、悪く言えば自分に卑屈でグングニルに依存してる傾向があったな
義理の息子バーンと決定的に違う点はここで、バーンは魔物はともかく人間その他の可能性は信じていないし、グングニルの力も母ほど過信してない感じだったな
親子仲はそんなに悪くないけど、思想は対立してる故に相容れきれない感じだ>『魔王』、バーン
3351
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 21:58:02
>>3339
健太に同行していたリューさんもチームBに割り振られたんだよね
鷹崎エル「ヒーローさんの同行者のそこのエルフさんはヒーローさんと同じチームにしましょう。一緒に行動していた相手も居た方がヒーローさんとエルフさんのお互いに連携を取りやすいでしょう」
リューさん「一理ありますね。わかりました、私も健太さん達のチームに所属します」
3352
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 22:14:38
>>3349
「では軽く揉んでやるか」
そう言うやエルドラドライバーを操作し必殺技を発動
ギンガの能力で隕石を落すも、規模も威力もデェムシュを超えていた
取り込んだ賢者の石の力と魔皇力を含めた広範囲攻撃に、ユエ達も対処に手間取る
直撃こそ躱したが余波でアリスが吹き飛ばされ、地面を触手に錬成したグリオンに捕まってしまう
「っ!は、離してください……!」
「つれない事を言うな、麗しの王女よ。私がここに来た目的は二つ。内の一つは手に入れたが、もう一つはお前だ」
「どういう、ことですか…?あ、あなたはアリスに何をする気ですか……!?」
「すぐに分かる」
アリスを助けようとするマーヴィカ達は、隕石に加えランゴとワルイージが妨害し近付けない
その間にグリオンは全ての準備を終えていた
集めた支給品の一つ、Divi:Sion@ブルアカを取り出すが「王女」も「鍵」もないグリオンには無用の代物
だがそれは既に過去の話。次いでワルイージに回収させた支給品、リンリが持っていたアントルーパーのレプリケミーカードを使用
対象はDivi:Sion、エルドの能力で冥黒王達の賢者の石のエネルギーを無限に等しく引き出し、一気に数百、下手をすれば数千に量産
無論、軍隊を作る目的ではない。もっと大掛かりなものの為だ
アリス、大量のDivi:Sion、デェムシュ、そして――フリードが与一の支給品から集めた素材の一つ
レインボージュルリラ改めシュゴッドソウル@キングオージャー、全ての素材が集まった
「さあケミストリーの時間だ!麗しの王女、天童アリス!私の為だけの勇者に、お前は今から生まれ変わるのだ!」
「“金色に染まれ”」
賢者の石のエネルギーを使い、大規模な錬金術を発動
Divi:Sionが融合し巨大化、更にコードが触手となってアリスに絡み付く
「あ――あ゛あああああああああああああああああああああああっ!!!!!」
衣服を引き裂かれた挙句、裸の上から巻き付いた途端に激痛が襲った
痛ましい泣き声もグリオンの心を動かすには至らない
「おノレェエエエエエエッ!!!!こノ俺が……!」
「殺してやっても良かったが、折角だからお前も使ってやろう。お前には勿体ない程の幸福だ」
「フザケルナァアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
怨嗟の雄叫びも虚しく宙に消え、デェムシュもまた素材の一つとして組み込まれる
「なに……あれ……」
やがて姿を現したソレにユエ達はおろか、グリオンに従うワルイージですら絶句
眩くもおぞましい黄金の輝きを放つ、機械仕掛けの巨人
Divi:Sionで構成された機体を安定化させる、生体コアの天童アリスを取り込み
ヘルヘイムの侵略に適応した、オーバーロードインベスで更に補強
何よりも、シュゴッドソウルの影響で単なる鉄の塊などでは収まらない力を宿す
その姿は王様戦隊が駆る守護者と瓜二つ
「名付けるならば、キングオージャー・ディアボロス。とでも言ったところか」
【デェムシュ@仮面ライダー鎧武 死亡】
3353
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 22:34:05
>>3339
>>3351
飛羽真(
>>3252
的に一緒にいるはず)はAとBどっちの振り分けになったんだっけ
3354
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 22:36:22
>>3353
人数バランス配分的にしてミレディ組になったはず
3355
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 22:42:46
>>3341
銀さん「大丈夫か!?両さん!」
鬼柳「俺が覇王に追い詰められたせいで……すまねぇ……」
両さん「いいんだ、鬼柳。ワシは自分の行動に何も後悔しとらん。銀時もそんなに動揺する必要はないぞ。大人のお前が……そんなに動揺して、どうする……」
意識が朦朧とする中、両さんは口を開いた。
しかし既にもう視界は真っ暗だ。
両さん(これが……死か……。本田もこんな気持ちで逝ったんだろうな……)
「リョウツさん!死なないでくたさい!今、僕が治しますから!チーム・サティスファクションのみんなで殺し合いを潰して、満足するのにリョウツさんも欠かせないんです!」
「はは、そうか。満足か……。それなら、ワシはもう……十分だ。いいか、お前達……。ワシはもう死ぬだろうが……お前達は何も悪くない。むしろお前達を守れて……ワシは満足だ……」
そして両津は意識を手放した。
「そんな、待ってくださいリョウツさん!今、僕が回復させますから!ヒール!」
瞬間——両津の傷は塞がるが、一度閉じられた目は開かない。
ライト「目を開けてくださいよ、リョウツさん!ヒール!ヒール!」
銀さん「……そこら辺にしとけ、ライト。両さんは……もう死んでる……」
ライト「そんな……」
鬼柳「くそっ!俺のせいで、両津は……!」
銀さん「それは違うぞ、鬼柳。両さんも言ってただろ、お前は悪くねぇ。両さんが自分の意志で選んだことだ。それに両さんは満足だって言ってたのを聞いてなかったのか?チーム・サティスファクションのリーダーなら仲間の意志を尊重してやるべきだと俺は思うぜ」
鬼柳「ああ、それもそうだな……。たしかに両津は〝満足した〟と言ってた。それなら俺達も両津の意志を受け継いで……満足するしかないじゃないか。——そうだろ、ライト?」
ライト「それは……そうですけど……。でも僕は本田さんの時みたいにまた仲間を守れなかかったのが悔しくて……!」
銀さん「……まあ泣きたいときゃ泣きたいだけ泣けばいいさ。俺もダチが死んだ時はキツかったし、それを情けないなんて言うつもりはないぜ」
ライト「ありがとう……ございます……!」
【両津勘吉@こちら葛飾区亀有公園前派出所 死亡】
3356
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 23:04:00
>>3320
>>3300
かみ「……すこし おしえてあげましょう」
「いかい より やってきた ものたちに なぜ ユニークスキルが やどったと おもいます」
燐「……どういう、ことですか」
かみ「せかいの いしは このせかいを おわらせるために しゅくふくを あたえたのです」
「この せかいを おわらせる ための しゅだん を」
燐「世界を終わらせるために、祝福を……」
「……………ちょっと、まって」
かみ「おそらく ですが それは ほかの せかいの いしも かかわっている はずです」
「このせかいを おわらせるために ほかのせかいも また しゅだんを えらんでいなかった ようですね」
エンブリヲ「他の世界もまた、己が滅ぼされない為にこの世界を滅ぼそうと手を打ったわけか」
「なるほどな、私もまた呼び出されたのも納得がいく。……それと、そこの娘に何の関係がある?」
燐「ーーかんぺきな、せかい」
込谷燐は、種別としては転生者になる。
本来ならば込谷燐は『完璧な世界』に残る結末だ。
そして、『完璧な世界』に残るはずの込谷燐はこの世界に何故か『転生』した
ーー誰が、それを望んだ?
燐「……わたし、は」
「この世界をーー」
かみ「ただの かみの ざれごと です」
「ですが もし それが ほんとうなら あまりにも ざんこくな ものですな」
3357
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 23:05:58
>>3352
キングオージャー・ディアボロス、巨体故に当たり前だがキサキとユエのプリキュアの合体技すら一蹴したのヤバいんだよな
これまでの消耗も響き、更に強化変身したグリオン筆頭に敵は強大
逃げようにも相手がそれを許すかは別だったけど、マーヴィカが足止めを引き受けたんだよな
ユエ「あなたは本当にそれで良いの?カチーナとだって……」
マーヴィカ「未練がないとは流石に言えない。だが――」
カチーナの為にも強くなろうとしたココナや、彼女と友情を深めたムアラニ
そして先生を命懸けで助けたキサキや、今もまた再起してみせたユエ
彼女達の心火を絶やさない為とあらば、動かないなんて有り得なかった
マーヴィカ「さあ行け!ここからは私も、巻き添えを気にしていられん!」
キサキ「……っ、済まん。恩に着る……」
言い淀むも、口論の余裕はない
何が最善かは理解してしまうだけに、キサキもそれ以上何も言えず
複雑な表情のユエと共に撤退した
グリオン「立派だと言ってやりたいが……勇気と無謀を履き違えているぞ、炎神よ」
マーヴィカ「勝った気になるとは余裕だな。お前の歪み切った性根共々焼き尽くし、私達の仲間を返してもらう!」
ディアゴスピーディーを駆り、自らの力を最大まで高める
炎神の名は伊達ではない、悪しき存在を焼き払う業火へランゴとワルイージも近付けない中グリオンは目を細め
グリオン「残念だな炎神、お前はその仲間に殺される」
キングオージャー・ディアボロスより放たれる、極大の光線
邪悪を打ち破って来たアリスの光の剣が、グリオンの手でキングオージャー・ディアボロスの武装に組み込まれ
数段威力を強化されたソレが、ナタの炎神を真っ向から喰い尽くした
ディアゴスピーディー共々、光が晴れた時そこにはなにもない
炎神の意地とでも言うのか、生半可な攻撃では彼女の炎は打ち破れなかった
故に、死体が残らない程の火力を用いるしかなかく
錬金素材で己の体が利用され、仲間に牙を剥くのをマーヴィカ自身が防いだことになる
グリオン「……そうか。認めよう、炎神よ」
試合に勝って勝負に負けた、今の自分はそれだろうとグリオンは独り言ちた
【マーヴィカ@原神 死亡】
3358
:
名無しさん
:2025/08/27(水) 23:23:44
>>3356
燐がその真実(かみが燐を動揺させるために告げた嘘の可能性もある)が頭に思い浮かんだ瞬間、絶句して言葉が出なかったんだよね
と言うか
>>2542
のジャンヌの台詞「お前はいつか裏切られる」がこういう形で回収されるのマジで予想外だった
『完璧な世界』が自分自身を守るために、この架空異世界を終わらせようとしている可能性に
そこで休憩を終わらせたロリカイザーとジャンヌ戦を終えたフィルギアが駆けつけてくれたんだよね
ただ嘘の可能性があるとは言え衝撃的すぎる"かみ"の話を「話すことができなかった」燐はこのまま三人+1人(ブリヲ)で"かみ"に挑む展開に
燐「ロリカイザーちゃん、フィルギアちゃん……二人は、私を、裏切らないよね」
ロリカイザー「何を言ってるんだ? あいつになにか言われたのかしらねぇけど、そんな事は絶対ない!」
フィルギア「そうだ、妾たちは親友であり家族。妾はちょっと違うかもしれぬが、それでも燐を守るためにこの力を振るおうぞ」
燐「ーーーうん!」
3359
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 00:07:12
>>3358
俺が駆け付けた時、燐姉ちゃんの顔は少し青褪めてた……つーのかな。何か優れない表情(かお)をしてた。
それこそ俺が殺し合いで死んだ後に巻き込まれた戦争の一部の精神を病んだやつみたいに。……いやまあ、あいつらほど病んでる感じではなかったけどさ。
そんで燐姉ちゃんが〝裏切らないよね〟なんて少し気弱なコトを言ってきたから俺は胸を張って〝何を言ってるんだ? あいつになにか言われたのかしらねぇけど、そんな事は絶対ない!〟って宣言した
そうだ。俺は絶対に裏切らねぇ。NLNSのみんなや一緒に殺し合いや戦争に抗った仲間達、ロリカイザーファミリーや燐姉ちゃん、フィーちゃん。そしてあの殺し合いで俺に〝愛〟を教えてくれたラクトに誓って——絶対にこの殺し合いを止めてやる
そんな決意を込めて——
「お前が何者かわからねぇけど、一つ教えてやる。知ってるか?ヒーローってのは絶対に折れねぇんだよ。
そして俺はヒーロー——ロリカイザー。燐姉ちゃんやフィーちゃんの姉妹で、ラクトから愛を教えられたNLNSのヒーロー担当——ロリカイザーだ!」
3360
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 00:07:56
>>3357
どうにかこうにか生き延びた二人、取り敢えず大丈夫と判断し背中合わせでどっかり座り込んでたな
キサキ「のう、マーヴィカは……」
ユエ「…言わなくても分かる筈。……自分が残れば良かった、とか思ってる?」
キサキ「……分からんよ。あの場で何が最善だったか、それを出すのは難しくないが…」
ユエ「そうだね、最善を考えるなら間違ってない」
だからといって、納得できるかは別の話だった
マーヴィカは自分達を逃がして散り、アリスは囚われの身
仲間達の行方は知れず、ハジメだってウタに操られたまま
率直に言って、これ以上ない程に悪い事態だが――
ユエ「これは、独り言だけど……」
キサキ「…ふむ、ならば妾も聞き流しておこう」
ユエ「……私多分、物凄く腹が立ってる。好き放題やって、今も笑ってるあの紅白女(ウタ)とか錬金術師(グリオン)に。
それに一緒にハジメを助けるとか言ったくせに、あっさり捕まったアリスにも」
キサキ「……」
ユエ「やっぱり勇者っていうのは、好きになれない。周りを振り回してばっかりで――自分の言ったことを自分で嘘にする奴だから。
……嘘にさせない為に、私に世話を焼かせるんだから」
キサキ「……そうじゃのう。じゃが、不思議と世話を焼きたくなるから勇者なのかもしれんのう」
ユエ「……独り言って言ったのに」
遠回しだがアリスを助けに行くと、そう言ったユエにキサキも笑みを返した
3361
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 00:09:00
みいちゃんのお陰で「本当の恋心」に目覚めつつあるドン太郎
そんな最中割とまあいつものことであるがまたしてもみいちゃんが勝手に外に出てぶらぶらしているらしい
いつもの事のようにみいちゃんを探して連れもどそうと彼女を探している最中にーー
ラクト「こいつは……」
シン「……こんな所で出会うとはな、ルイ=クロフォード」
ドン太郎「なっ……っ!?」
タイトル『過去が今、私の人生を収穫に来た』
3362
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 00:33:46
>>3317
射乳封印のせいでイきたくてもイけないのを我慢しながらも気丈に振る舞いながら戦う雷電将軍……
一方のアメンドーズVSモルジアナも改造アメンドーズの圧倒的出力にモルジアナが敗北を喫してしまう
何なら雷電将軍も既に快楽が限界に達してしまいそうだけどなんとか耐える姿に、「もう限界ですね」と満を持して乳首の石化を解除
と同じタイミングで
>>3296
の茂々とありす(とリオン)が駆けつけてしまい……
茂々「なっ……!?」
雷電将軍「あっ……………。み、みな、みな、い、でーーーーー」
「おっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
乳首石化によって限界まで溜められてしまった母乳が、雷元素と共に雷電将軍の意思に反して放出
せめて『友』には絶対に見せたくなかった、そんな情けない無様を晒し、雷電将軍は白く濁った水たまりにに沈んだ
3363
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 00:34:13
>>3361
みいちゃん「ルイくん、何かあったの?」
ドン太郎「みいちゃん……」
ドン太郎は言葉に詰まった。
みいちゃんに対して恋心が芽生え、仲間たちに恵まれた結果——ドン太郎はいつしか本当に対主催として活動していた。
このままみんなと脱出したいと心から思っていた
だがそんな時、最悪のタイミングで——かつて行ってきた〝罪〟を突き付けるように、シン=ウォルフォードとラクトがやってきた
思わず冷や汗を垂れ流すドン太郎に、みいちゃんはこのピリピリした雰囲気の中、能天気に声をかける
みいちゃん「あっ、新しく会った人達に自己紹介しないとね。みいちゃんはみいちゃんだよ!」
シン「オレはシン=ウォルフォード。……なんて自己紹介してる状況じゃないんだけどね、みいちゃん」
みいちゃん「どうゆうこと?」
シン「そいつは——ルイは——」
ドン太郎「違う、俺はルイじゃないっ!」
このタイミングでドン太郎はルイの姿から元の姿に戻り——天草ラクトが二人存在するという状況になった
ラクト「あんたは、俺の偽物!?」
ドン太郎「偽物じゃない。俺は正真正銘、天草ラクトだ」
みいちゃん「わっ、ルイくんの見た目が新しく会った人に変わった!?」
3364
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 00:42:36
>>3362
雷電将軍「わた、わたし……ごめんな、さい……イグッ、母乳ビュービューしてイグッ……」
「……こんな、なさけな、い、わたし、ごめん……みられたく、なかった……」
「あっまたイグッ……イグの止まんない……ごめん、ごめんなさい……」
茂々「ーーもういい。何も、言わなくて、いい」
いろんなものが決壊して弱々しい声を出すしかない雷電将軍を静かに抱きしめる茂々が滅茶苦茶イケメンだった
3365
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 00:49:59
>>3364
本当にここの将ちゃん、マジでイケメンだった。イケメンだった……けど、ブリーフ一丁だしありすは全裸のままなんだよな
だからカチーナも「いきなり露出狂が入ってきた……」とドン引きして結果的に横やりが入らなかった
そして将ちゃん、
「私のダチ公が世話になったな」
と怒りをあらわにしてカチーナと対峙するところまではカッコよかった
カチーナもそのまま将ちゃんも討とうとするが、カチーナは失念していた。
将ちゃんは実はむっつりスケベであるということに。
雷電将軍のあられもない姿を見てしまったことで本人も意図せずに、ブリーフの下のそこが大きくなっていた。
そして大きくなった将ちゃんの足軽レベルのそこは――一気に大化けして大将軍レベルになってカチーナの鳩尾を突いてぶっ飛ばした。
カチーナ「ごぶっ!?」
不意を突かれたカチーナは為す術もなくぶっ飛ばされて壁に叩きつけられて壁が崩壊する。
計らずも将ちゃんの元気になったあそこで一矢報いたのだった。
ありす「……最低です」
将ちゃん「違う。これは怒りで余のあっちが怒髪冠を衝いたのだ」
ありす「いや突いてますけど伸びるモノ違いますよ。どこ伸ばしてるんですか、なんで雷元素抜きでそこが激化してるんですか」
将ちゃん「将軍家は代々、顔に感情は出さぬのだ」
ありす「鼻血出てますから。あと伸びたブリーフの先がなんか濡れてあの人に液体ついてますよ」
雷電将軍「茂茂……」
将ちゃん「……すまん」
雷電将軍「いえ……むしろ嬉しいです……。こんな姿になった私を……女として見てくれるのですね……」
なんかいい雰囲気になってて草
リオン(そっちも将軍かよォォォ……!!)
将ちゃん、まさかの勃起によってあそこをセルフ激化、草元素の神の目持ってるからってなんでもありである
まるでNTRのような鬱展開から一転してギャグになった展開を見た読者からも「将軍かよオオオオオオ!!!」というコメントで湧き上がった
しかもよりにもよって神の目がブリーフの下にあったから「ナヒーダが化けて出てくる」「股間も茂茂」「草元素の神の目であそこがマジでキノコになったんじゃ」なんて言われてたっけ
3366
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 00:55:23
>>3365
あまりに予想外(将軍の足軽的な意味で)に酸賀博士が「えっ……?」って引き気味になってて笑った
そしてもう一つネックなのは、その結果、崩壊した壁の向こう側にあった"それ"をありすは見つけてしまうのだ
莉嘉「あああああああああああああああああああああ!!!!」
負荷実験と称して激痛を与えられ続けられている城ヶ崎莉嘉の姿を
3367
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 01:29:59
>>3366
それを見たありすは、将ちゃんやリオンの制止を振り切って無我夢中で莉嘉に駆け寄るんだよな
なぜか退魔忍である莉嘉の姿を見て本能的に「助けなきゃ」と思ったようだ
そして「今助けますから!」と、ゾディアックストーンを重力魔法で取り出そうとするも、
その前に酸賀博士が立ちはだかる。
「困るなあ。裸で乗り込んでくるなんて、ここは露出狂が来る場所じゃないよ?俺の実験を邪魔しないでもらえるかな?」
3368
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 08:12:20
>>3365
これのせいで、頭の中から忘れようとした裏切者(ココナ)との思い出を思い出しちゃってカチーナちゃんがちょっと錯乱しかかったの反応に困るw
3369
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 09:22:05
>>3355
それを遠くで見ていたのがドラえもん(バーサーカーのすがた)だった
「仮面ライダーは…誰も彼も…僕が倒そうとおもっていたのに…」
3370
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 12:14:43
>>3346
そういえば、ピーチ姫の初期からの支給品も落葉@ブラボだったな
服もボロボロになって、より動きやすい狩装束に変更したし、その姿はまるでブラボの時計塔のマリアみたいになっていたな
3371
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 20:52:34
>>3357
何が惨いって生体ユニットにされてる間も、アリス本人の意識はちゃんと残してあるのがね
キングオージャー・ディアボロスを動かしてるのはグリオンだし、アリスが手を下した訳じゃないんだけど
それでも自分の武器でマーヴィカが殺された光景にメンタルはボロボロで、先生とゲーム開発部を誰か連れて来てくれってなったわ
3372
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 21:03:32
>>3358
その直後で3VS1にも関わらず"かみ"が三人を圧倒し続けてるのやべぇわ
神(かみ)だけあって微妙にバーサス補正入ってるし、ロリカイザーのアナル攻撃も"かみ"がホモビ男優レベルでケツも頑強で通用しなかったし
と言うよりも三人とも戦いの傷が癒えてない(休息取れたロリカイザーが一番マシなレベル)
勝てる戦いじゃないと薄々察する他なく、じゃあ逃げるには結界をどうすればいいという話に
ロリカイザーが「ラクトを感じた時のような事があれば……」と零した時に、エンブリヲが少し閃く
ロリカイザーは架空世界の時点でラクトとセックスし、彼の精子を孕んでいる。
つまりロリカイザーの中にはラクトが残っているということ
エンブリヲの感度操作能力で、子宮の感度を上げてラクトをさらに感じる事ができれば、ロリカイザーが限定的にパワーアップし
"かみ"は倒せずとも、無理矢理にでも結界を壊すことが出来るのではないのだろうか?
理屈としてはわかるがバカみたいな提案に思わず燐もフィルギアも突っ込むも、ロリカイザー当人はまさかの乗り気
ただしどれだけ感度を上げればいいのかはロリカイザー次第であり、失敗したらそれこそ大変なことになる
だが、ロリカイザーは迷わない。ラクトとの絆を信じ、エンブリヲの提案に乗ることを決めた
3373
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 21:36:41
>>3330
鍋に入ったスープを調べ、よそう為の皿やスプーンに手付かずな事から食事の寸前で襲撃を受けたんでは?って推理してたな
ただここで先生が年の為オスチツに変身、デカマラにカメンライドし犬並の嗅覚で更に調べたところ
先生「鍋の中からするこの臭い……どうやら毒が入ってるみたいだね」
ムアラニ「えぇっ!?じゃ、じゃあこれを作ってた人は……」
明さん「一緒にいた奴らを殺す気だったってことか。そうなる前に襲われたようだが…何にしろでかした!先生!うっかり口に入れなくて正解だったな」
ココナ「見た目が卑猥なこと以外は頼りになるんですよね、先生が変身する仮面ライダー……」
3374
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 21:48:22
ドン千、基本的にあの黒ローブ姿でいるんだよね
まあ真の姿になるにはまだカオスの力足りないみたいだし、『始まりの魔王』の仲間である黒ローブでいたほうがまだ都合がいいとのこと
そしてさらっと気になるセリフがあって、この架空異世界にヌメロン・コードが存在する可能性あるんだよね
PV1のヌメロン・コードのAAはフラグだった……?
3375
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 22:45:21
>>3372
いざ作戦開始(フィルギアと燐は"かみ"相手の時間稼ぎ)して
ブリヲが感度思いっきり上げた直後にロリカイザーがイキ散らかしたのは即落ち2コマのあれ過ぎて思わず吹いちゃったけど当人は根性で耐えてるし、"かみ"相手に時間稼ぎをしている燐とフィルギアの奮闘とは相まってガチのシリアスだったんだよね
かみ「あわれ そのむすめに かせられた のろいは いずれ このせかいに おわりを もたらす さいやくと ならん」
フィルギア「降らぬ戯言で燐を拐かすな! 神を名乗る不届き者めが。オーディンならまだしも、貴様ごときが神などと妾は認めぬ!」
燐「……もうあなたの言葉なんて聞きたくない」
激闘を繰り広げるも、かみは一向に無傷であり、燐とフィルギアが傷つくだけの消耗戦。
仮にもこの異世界の"かみ"を自称するもの、人類の天敵が一角。
だが、二人の奮闘は確実に希望という名の光明を繋ぎ止めた。
ロリカイザー「ーーーう、おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
エンブリヲ「どうやらなんとか間に合わせることができたようだ」
燐、フィルギア「ロリカイザー(ちゃん)!」
エンブリヲによる感度上昇3万倍。常人ならば致死量になりかねない快楽に耐え切り、子宮の中に宿るラクトの子種を感じ取り、まるで超サイヤ人の如く金色の髪を靡かせた紅魔フォームのロリカイザーの姿。
リコーダーブレードと閃刀の二刀を重ね合わせ、顕現させるは巨大な光の刃。
かみ「これは まずい!」
ロリカイザー「ラクトとの、NSNLの、そして俺達のーー思いを、乗せてーー!」
かみ「……っ! フレア!」
ロリカイザー「紅魔爆裂・勝利の剣(エクスプロージョン・カリバー)ぁぁぁぁぁぁっ!!!」
ぶつかる光の刃と神の炎。
それでもなお、神の炎がロリカイザーを上回ろうとする。
燐「させ、ないーー!」
かみ「なに!?」
せめて何か出来ないか、そう考えた燐が青空の剣をフレアに向けて投擲
すると"かみ"のフレアの勢いがほんの少しだけ弱まった。
ロリカイザー「ぶち、ぬけぇぇぇっ!!!」
かみ「こんな ことがーーー!!!」
神のフレアを貫通するように、その光の刃は"かみ"へと届き、結界はひび割れ、砕け。
ーーピーチ城一帯はまばゆい光に包まれた。
3376
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 23:19:14
>>3375
結界は砕かれ、"かみ"は消えた。
ロリカイザーもどこに行ったのかわからない。
それでも皆の、ロリカイザーのお陰でこの危機は乗り越えられた
燐「……ロリカイザー、ちゃんは……あっ!」
フィルギア「全く、無茶をして地面に埋まってしまってるではないか」
地面に埋まるように刺さっていたリコーダーブレード
それがロリカイザーがまだ生きている証左として残っているのなら嬉しい限り
そして燐がそれに近づこうとしてーー
燐「……えっ。……ご、はっ……ッ!」
フィルギア「……燐ッ!?」
リコーダーブレードを手にした誰かに、燐は切り裂かれた。
血反吐を吐き、地面に倒れる。幸いにも死亡は避けられた。
そして二人とエンブリヲは絶望の光景を目の当たりにする。
かみ「いまのは あせりましたよ ですが たいした こうげき では なかった みたい です」
ーー服に焦げ目を作っただけで、大して効いた様子も見せない "かみ"の姿だった。
エンブリヲ「ば、ばかな……! これほどまでということか……真の神というのは……!」
かみ「このていどで やられては かみの なが すたります」
「もっとも かのじょは むだじに でしたね」
燐「う、そだ……」
フィルギア「そんな、そんな事が……こんな事があってたまるか……!」
かみ「ろりかいざーさん でしたか?」
「かのじょは しにましたよ わたしの ちからで」
燐「あ、ああ……」
ひっかき傷がぐちゃぐちゃに増えていく
絶望が燐の心を蝕む。
抵抗しようとしたフィルギアがまるでオモチャのごとく"かみ"に弄ばせ、傷付いていく
今のエンブリヲに戦う力は残っていない
これが、現実だった。
目を背くことの出来ない絶望が、現実だった。
そして"かみ"が、フィルギアにとどめを刺そうとしてーー
「ああああああああああああああああああああああああああああああ!」
彼女の身体は光に包まれーーそして全ては始まった
ーーこれは『全てが終わり、始まった』後に明かされた事であるが、ロリカイザーは実は生きていた
あの時ロリカイザー力を最大限に引き出した結果、力の暴走により当人ですら想定外の『転移』が発生。
このピーチ城から超遠く離れた場所へと強制的に転移させられ、そのまま気を失った。
会場内のどこに飛ばされたかはーー今のロリカイザーは知るよしも無かった。
3377
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 23:19:46
>>3376
ーー込谷燐は、暗闇の中にいた
何も無い、暗闇の中にいた。
そこに転がる死体、死体、死体。ーー燐が大切に思う人達の死体。
これは夢だった。悪夢という世界。
そしてそこに用意された分岐点。
既に込谷燐の心は限界に達していた。
日番谷冬獅郎の死亡から始まり、ジャンヌの言葉による小さなひっかき傷。
遺跡にて知った、完璧な世界を望んだ少女の結末。
三間坂蛍の死という致命的なひっかき傷。
カペラに突きつけられた己の醜い欲望。
そして"かみ"によって語られた憶測。燐が望んだ「完璧な世界」そのものが、この異世界を。
ルーナ孤児院のマサツグたちがいるこの異世界を滅ぼそうとして、自分を送り込んだのかもしれないという事実。
ーー積み重なったそれは、燐の心をズタズタにしていたのだ。
「やめて。それは、私(あなた)が一番望んでいないこと!」
最後の良心(じぶんじしん)が、込谷燐を呼び止めようとする。
その通り。今から込谷燐がやろうと決断するのは、込谷燐自身の信念に反すること。
皆の信じた込谷燐自身を、裏切る最低の行為だ。
「……ごめん、ね」
だが、それでも。誰が止めようとも、無意味だった。
ギリギリ耐えてきた堰は既に崩壊した。
三間坂蛍の死の時点で、限界を迎えていたのを、ロリカイザーとフィルギアが抑えていたようなものだ。
ロリカイザーの死を告げられ、全ては手遅れになった。
彼女は、もう大切な者の死を、受け入れることは出来ない。
「ーーわたしは、もう、我慢、出来なくなっちゃった」
「だから。ーー私はもう、醜くても良い」
「私が望む、完璧な世界のためにーー」
「ーー私は、魔王で構わない」
☆
かみ「なんですか これは」
それは、新生である。
それは、再生である。
それは、生誕である。
それは、白い衣装に身を包んだ、込谷燐であった。
それは、新たなる魔王であった。
それは、新しい救済の始まりであった。
込谷燐「ーー私は、醜くて汚い人間でいい」
「自分の欲望のままに世界を巻き込む最低な人間でいい」
「ーー私はもう失いたくない。失いたくないからーー」
「ーー全てを、誰も死なない、完璧な世界(アースガルズ)に作り変える」
3378
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 23:20:16
>>3302
そんなマオくんにうざ絡みしてくるキルバーンで草
まあキルバーン自体ノリが軽いキャラなのもあってそこそこ打ち解けてはいる
なおマオくんはキルバーンに「こいつはまあ何人か道連れに出来ればええやろ」って感じで見下されている模様
しかもマオくんにお守りと称して遠隔起爆型の黒の核晶渡してるしさぁ
3379
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 23:23:32
瑠璃「ふふ。この光景、大義が見たらどう思っていたのでしょうね?」
加速する殺し合いを、まるで虫を見るかのように楽しみながら眺める御門瑠璃
3380
:
名無しさん
:2025/08/28(木) 23:41:55
>>3369
完全に言い掛かりだけど獲物を横取りされたと思い込むドラえもん、ライト達を襲おうとしたんだよな
ただ当のライト達はサージタウスに追っ掛けられ、行方知れずのさとこを探すのにその場から離脱
一手遅れた形になりフラストレーションが溜まる中、移動先でギラ達を発見
ライダーのベルトを付けてるのが二人いるのもあり襲い掛かったな
3381
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 00:12:16
>>3377
この時の"かみ"、「自分は何かとんでもないのを生み出したのではないか」と完全に混乱してたいんだよね
だけどこの燐が告げたのは「逃げてもいいよ」という一言
かみ「なにが もくてき ですか」
燐「私はね、殺したくないの。だって、殺したら誰かが殺された人の為にひっかき傷を作っちゃうから」
「私はそれをしたくない」
「だから私は完璧な世界を作るの」
「誰もひっかき傷を作らないで済む、優しい世界を」
「あなたもいつか、招待してあげるから」
かみ「……ははは おそろしい ものです それが あなたという ひとの サガ ですか……」
「いいでしょう おことばに あまえて わたしは ひとまず にげさせて もらいます」
そうやって冷や汗を流しながら"かみ"は撤退した
そして燐はフィルギアの方を向いてーー
フィルギア「アース、ガルズ……。どういうことだ、燐」
「自分が言ったことを、分かっているのか!? それは、お前が一番嫌っていることであろう!?」
燐「……仕方ないんだよ。私はもう、我慢できなくなっちゃったから」
「……私が望んでいた世界が、私の大切なものまで壊そうとしてたの」
「もう失うのは嫌だから、失うぐらいなら変えてしまえばいいって」
「……そのための、完璧な世界(アースガルズ)。誰もひっかき傷を作らなくても済む、幸せな未来」
「フィーちゃん。……裏切らないって、約束したよね?」
フィルギア「ぐ……う……!」
燐は変わってしまった。自分が不甲斐ないがばかりに
傷付いた心が限界を迎え、このような事になってしまった
こんな事は、間違っていることぐらいフィルギアでもわかる。
だがーー彼女の望む世界なら、ヴァルハラが望む世界を救うという事も可能だから。
あんな思いをしなくてもいいのなら、穹たちの幸せも確約できるのなら……!
何より、約束したから。裏切らないって、いなくならないって、約束したからーー
フィルギア「あ、ああ……! フィーは、燐のことを、裏切ら、ない………!」
自責の念からフィルギアが折れて燐の理想に付き従うことになってしまった……
3382
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 00:12:52
>>3377
一方のエンブリヲだけど、ここでどこで道草食ってきたのか不明だったオオモトサマ(ジ・エーデル)と再開
エンブリヲ「……貴様」
ジ・エーデル「ふふ、まさかこんな面白い事になってるなんてねー」
「アースガルズ、だっけ? いや、いやまさかさぁ! 予想できるわけ無いじゃん!」
「……彼女、本当に『英雄』の計画、実現しちゃうかも?」
エンブリヲ「……どこまで見据えていた?」
ジ・エーデル「何の話かなー?」
エンブリヲ「……まあいい、ここは退かせてもらう。……彼女は世界の新たな脅威にと変貌した」
「……何もかも、彼女の思い通りになると思うなよ……!」
そしてそのままエンブリヲもまたピーチ城から姿を消した
3383
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 00:59:50
>>3367
本能に導かれるままで酸賀に挑むありすだったけど改良ベイクに変身して戦う酸賀相手にサンドバッグ状態になるんだよね
そして激痛に悶え苦しみながらそんなありすを見ることしか出来ない莉嘉ちゃんの心境がね
あの時、ありすが任務で死んでしまった時。何も出来ず、ありすをただ死なせるしかなかった事
あんな思いは、二度とごめんだと、そう望んだ瞬間
ーーー城ヶ崎莉嘉は『ゾディアックストーン・レオ』に適合した
そして拘束を自力で打ち破り、後遺症で未だ痛みが残る身体を起こして、一言
莉嘉「痛っ……へへへ、痛いね」
「でも、痛いのは……生きてくショーコ! 傷が治ってくショーコ!」
3384
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 10:34:43
>>3299
そりゃあライダーの変身アイテムだから吹っ飛んでますよ
というのは冗談で、デカマラのデッキはキョウと一緒に燃えたけどクサイコギアの方は555のベルト特有のかさばりで邪魔になるからほっぽっといたんだよね
なんでそのまま放置されることに
せめてアリスのストラップみたいに持ち運びやすいなら良かったんだけどサーフボード形だからなあ
3385
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 13:42:56
瑠璃は主に成田に期待してたけど、思った以上に活躍が少なくてそこは彼女にとって想定外
だが鷹崎エルが予想以上に積極的に動いていて、そっちは良い意味で想定外だったようだね
3386
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 13:43:41
健太「それにしても、俺のチームは俺以外女の子かぁ。まあアクション演劇部も俺と福本以外は女の子だったけど……」
湊「あの、ぼくは男ですよ?」
健太「えっ」
リューさん「……本当ですか?」
湊「本当ですっ!ぼくはれっきとした男なんですから健太さん以外にも男はいますよ!」
健太「そっか。まあ女装回は戦隊だと割とあるし、そう考えると普通……なのかな?」
リューさん「だからその戦隊とか仮面ライダーとかメタルヒーローってなんですか?」
健太「俺の世界のヒーロー!そして俺の憧れだよ!」
そんな健太の姿に少しだけベルを重ねるリューさんだった
なお湊の性別については健太は信じて、リューさんはとりあえず保留という考えの模様
3387
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 14:40:30
俺は最大限の愛の力であのよくわかんねぇヤバいヤツを倒したと思うけど——ここはどこだ?
まさかワープでもした……?
「困ったなぁ。とりあえず燐姉ちゃんやフィーちゃんを探さねぇと。もちろんこの世界に住んでるロリカイザーファミリーのみんなやラクトパーティー、カズマパーティーのみんなもな!」
……なんて口にしたけど、なかなか身体が動かねぇ。
流石に無理をしすぎたか?
「あっ、ロリカイザーちゃん!」
「ロリカイザー……そんなボロボロになって何があったんだ?」
「ゆんゆん姉ちゃんとカミーユと……知らないおっさん?」
俺はゆんゆん姉ちゃんとカミーユと知らないおっさん(ジャベル)を見て「とりあえず大丈夫だぜ!」ってサムズアップした。
「どう見ても大丈夫じゃないだろ……」
「ロリカイザーちゃん、何があったの?」
「とりあえず今は身体を休ませる必要がありそうですな」
「……ん、まあたしかにおっさんの言う通り休憩が必要かもな。情けないことに、身体がなかなか上手く動かせねぇ。その間に何があったか説明するよ」
——こうしてゆんゆんやカミーユと再会を果たしたロリカイザーだが、彼女は燐とフィルギアがどうなったのか、未だ知らない。
いつしか彼女達の決断を知る時が来るかもしれないが——紅魔のヒーローは何も知らないままとりあえず今は休憩して、その間にゆんゆん、カミーユ、ジャベルに今まであったことを話し始めた
3388
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 18:01:14
行く当てもなくフラフラと歩くノヴァ
と、目の前に黒い鎧を着た男の人が
>>2685
以降出番のなかったザガートさんである
「魔法騎士…?」
3389
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 18:15:56
>>3381
燐、かみを逃した台詞から察せられるようにマーダーにはなってないんだよね。マーダー化してたらかみを殺してただろうし「殺したくない」なんて言葉は出てこないから
誰も殺さずに世界を変えるという結構すごいこと言ってるんだよな
3390
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 18:28:31
おしゃべりフラワーは運悪くカニバリズム組VS大魔王デマオンの戦場に現れて巻き込まれた結果、死亡したな
何か意味深に登場したけど最後までスタンス不明で明らかに持て余されてたような扱いだったな
【おしゃべりフラワー@スーパーマリオブラザーズワンダー 死亡】
3391
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 18:29:12
尊氏グループ(+烈海王)VSギンバックは尊氏グループのリーダーである尊氏が早々に死亡したのは衝撃的だった
戦闘が起こったタイミングが灯悟がイドラのことを忘却してた時期っていうのが最悪としか言いようがない。途中でイドラのことを思い出したけどその時には尊氏は死んでたんだよな
ちなみに尊氏の死因は巨大化した烈がギンバックにふっ飛ばされた結果、烈の巨体に押し潰されて死亡というもので流石の烈も動揺、その間にも戦況は悪化する
だがそこは烈。他の者たちを守護るという気持ちで再びギンバックと戦い、痛み分けに持ち込んだ
しかし尊氏を中心としていたグループなだけに尊氏の影響でグループ入りしていたカカシとシュライグは烈に恨み節を吐き捨てて別行動に
そんな烈に対しても灯悟は烈が自分達の為に戦ってくれたことに感謝した
灯悟「ありがとうな。あんたのおかげで助かったぜ!」
この言葉に烈は報われ、とりあえず灯悟と烈は共に行動することに
【足利尊氏@逃げ上手の若君 死亡】
3392
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 18:44:20
>>3390
その直前何かしらの重要な情報をつぶやいたみたいだけど、きく者はいなかった…とさ
3393
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 19:00:02
>>3363
ここの緊張感とギスギス感余りにもなぁ
ドン太郎がやった悪行は間違いなくゲスの行為だし、仕方ないとはいえそれをラクトが明かすんだよね……
一方シンはみいちゃんの態度からこのラクトの偽物ことドン太郎に何かしら変化があったんじゃないかとなるべく平等に判断しようとはしてるけれど
こうなったらダクネスたちはよ来てくれってなるけど来たら来たでさらに拗れそうなんだよなぁ
3394
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 19:05:42
>>3393
ここラクトとシンの対応がそれぞれの性格が出てて地味に好きなんだよね
ラクトはそりゃまあドン太郎のせいで散々風評被害を被ってるし原作よりマイルドになってるとはいえラクトだからあんまり容赦しない
逆にシンは何かしら心境の変化があったら許すようなところがある
3395
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 19:08:49
>>3389
本当に「誰も殺さない」つもりなんだよな燐
それでも今の自分では力が足りないから『完璧な世界』の為にグングニルはいずれ手に入れる予定ではあるけど
この後ジ・エーデルと再合流して三人で改めて行動することになって
手頃な場所に移動したのを見計らって燐が自分の力で陣地代わりの空間作ったのはおったまげた(イメージは蛍と一緒に冒険したあの異世界をイメージしてる)
あとは自分の理想に賛同してくれる仲間も順次集めていきたいらしい
3396
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 19:55:14
>>3393
みいちゃん「えー!?ルイくん……じゃなくてラクトくんがそんなことを!?嘘じゃないの?」
ドン太郎「いや……もう一人の俺が言ってることは本当だよ、みいちゃん。俺は過去に色々とやらかしてきた……」
ドン太郎が苦々しい顔で己が罪を認める。
そんな彼の姿を見て、シン=ウォルフォードが口を開いた
シン「みいちゃんはこれを聞いてももう一人のラクトのことが好きなの?」
みいちゃん「うん。みいちゃんはそれでもラクトくんが好きー!」
みいちゃんは表裏がない。それはシンから見ても、本物のラクトから見ても明らかだった。
そんなみいちゃんがドン太郎の罪を知ってもなお、好きと言った。
シンはドン太郎に何かしらの変化があることを確信した
ドン太郎「みいちゃん……ありがとうな」
3397
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 20:11:32
>>3395
これ架空世界ロワでNLNSの仲間やラクトを失ってる上にウォーズ2で戦争の凄惨さを知ってるロリカイザーは燐の考え方に理解を示すけど、色々と命を背負ってきてるからこそ否定するだろうなって読み手の間で考察されてるんだよな
3398
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 20:26:34
>>3397
特にウォーズ2の方では結果的に内戦を終わらせルルの虐殺を止められたとはいえ、多大な民間人の被害を出した第三軍の大失敗と堕落も体験してるからな>ロリカイザー
気持ちだけが先行して、さらに「自分がやらなきゃ」病にかかった今の燐は色々危うい
3399
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 20:43:48
>>3396
まあ流石にラクトの方は納得しきれていない……って表情
でもみいちゃんの反応を見るに本当にドン太郎には心境の変化は見えている
このまま禍根を残すのは良くない……と言うことで
シン「二人のラクトには一回全力で戦ってもらってもいいかな?」
ラクト、ドン太郎「えっ」
ギクシャクするよりも全力の1VS1やって気持ちすっきりしてもらうの前提で決着つけよう、なんてことをシンが提案して笑った
3400
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 21:04:48
消滅魔法の再現に専念してたガンガディアとシャノンは試行錯誤の末、
空気中の僅かな魔力が狂わせているのではという仮説にたどり着き、
シャノンの杖を魔法薬を二つ同時に全く同じ量を装填できるように改良し、
魔力を込めて通常なら増幅させるところを混ぜ合わせて合成することで消滅魔法の再現に成功したな
とは言え、メドローアの存在を知らないのと首輪の消滅が目的なのもあって杖の宝玉の部分に触れた部分が消滅する小規模なものだった
シャノン「こういったギミックは祐樹ならパパっと作れるんだろうけどね」
ガンガディア「居ない者の事を言っても仕方あるまい。だが問題は……」
シャノン「首輪のどの部分を消すべきか、よね……一瞬でぐるりと一周するなんて出来る訳ないし」
ガンガディア「こればかりは首輪の仕組みが分からなければどうしようも無いだろう」
シャノン「……どうやって手に入れるかを思うとあんまり気乗りはしないけど、仕方ないか」
というわけで二人は首輪を探すことにしたな
3401
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 23:15:08
>>3380
ドラえもん、かみになにかされたせいもあって架空世界の時より強くなってるんだよな
ギラ達に消耗があるのも影響してたけど、複数人相手でも渡り合ってた
それに戦闘中も仮面ライダーへの憎しみを喚き散らすから、ギラ達は困惑してたし
ギラ「さっきからずっと何を言ってる!?どうしてそこまで、仮面ライダーを憎んでるんだ!?」
ドラえもん「うるさいっ!全部…全部お前らのせいで……のび太くんだって仮面ライダーのせいで死んだんじゃないか…!」
ショウマ「くっ、この恨みよう…まるでジープ兄さんと戦ってるみたいだ…!」
ラクレス「……いや、奴の怒りは恐らく――」
戦闘の最中、ラクレスが思い出したのは前日譚でのシュゴッダムの民
何故彼らがキヴォトスへの憎悪を叫んでいたか
日々の暮らしの困窮や、背後で絵図を描く者の策略も確かにあっただろう
だが彼らの中では辛くても今日を必死に生きる気力よりも、キヴォトスという分かり易い怒りのぶつけ所へ逃げたい気持ちも個々に差は有れど存在した筈
仮に、ドラえもんも同じような何かを抱えているなら――
ラクレス「ギラ、お前の持つカードに鏡を司る力があった筈だ。それを使え」
ギラ「えっ?わ、分かった!」
困惑しつつも言われるがまま、ミテミラーとスタッグバインのケミーカードで変身
真実を映し出すミテミラーの反射能力を、ドラえもんを対象に使った結果
ラクレス「そこの青タヌキと、仮面ライダー…か?」
ギラ「ショウマや士が使ってるベルトじゃない、確か…そうだ、シュゴッダムでバラまれてたベルト!」
ドラえもん「っ!?や、やめろ…!こんなの見せるなああああああああああっ!!!」
映し出された真実は、ドラえもんが最も逃避したい光景
龍玄に変身していたのび太を自分の手で殺してしまった、忌まわしい記憶だった
3402
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 23:34:16
イレブン一行にクッパとドンファンが襲撃かけてきた話は酷かった
最初は交戦経験のある香織のアドバイスのもと対処して、途中でイレブンとピーチに励まされた事で覚醒したライオンのお陰で優勢になれるんだけど
『ピーチ姫がいる』ことに途中で気づいた事でクッパが「一段階ギアを上げる」と言い出し
クッパ「まずはキサマからだ」
イレブン「ガッ、アアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」
突然『離れた場所から一瞬で距離を詰めた』クッパがイレブンの身体を掴み、そのまま割けるチーズの如く引き裂いて絶命させた
クッパが習得した神代魔術が一つ、空間魔術によるもの
香織「……神代、魔法……! そんな、ことって」
ライオン「イレブン……さん……!?」
クッパ「……一つだけ訂正させてもらおう」
「ーーワガハイがあの時、本気で戦っていたと、そのような勘違いをしていたキサマに」
「本当の絶望というものを思い知らせてやろう」
【イレブン@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて 死亡】
3403
:
名無しさん
:2025/08/29(金) 23:44:54
>>3401
悲惨な光景にギラ達も暫し言葉に詰まるんだけど、それより先にドラえもんが「これは仮面ライダーが仕組んだ卑劣な罠だ」って言い出すんだよね
レデュエの策略が原因とはいえ、この期に及んで絶対に自分の罪を認めず
そればかりか現実逃避の為に、この光景もギラによる捏造とまで言い張る始末
ラクレス「……ある意味では、私も似たようなものなのかもしれん。神の怒りが起きた日、選んだ答えに後悔はない。過去に戻れたとしても、同じ選択をするだろう。
最後に罰が待っていようと、当然の報いとして受ける覚悟は出来ている。
…だがこの期に及んで弟に胸の内を晒すのを避け、罪人のラクレス・ハスティーとして己一人で完結させる私も、傍目には奴と同じく罪から目を逸らしてるに過ぎんのだろう」
ラクレスらしからぬ自嘲を含んだ弱音は、ゴローゲを始めこの地で仲間達を失った事が理由か
ギラにとっては初めて見る顔に驚くも、
ギラ「ふはは…なーっはっはっはっはっ!何を言うかと思えば小さい!余りに小さ過ぎて腹が捩れるわ!
罰が欲しくば、俺様直々にくれてやる!この邪悪の王の手足として存分に働け!シュゴッダムを支配貴様が俺様にこき使われるのだ、さぞ屈辱的な罰であろう!」
「……あなたがいずれ裁きを受けるのだとしても、今僕が出す答えはあの時と同じだ。やり方はどうあれ、あなたはシュゴッダムをずっと守って来た。そんなあなただからこそ、僕は共に戦いたいと思ってる。
「お前を嘗ては追い詰めた男でも、か?」
「…それ以前に、昔僕にどんな王様になりたいかを語ってくれたお兄ちゃんだから、かな」
「…………そうか」
ギラの言葉に複雑な表情を作るも、次の瞬間には覚悟を決め吹っ切れた顔になるラクレス
オージャカリバーとオージャカリバーZEROを打ち鳴らし、己が過ちを拒絶する殺戮ロボットと改めて対峙する
3404
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 00:24:20
>>3395
>>3398
「自分がやらなきゃ病」ってよりも悲しみの限界値が振り切ってしまったイメージかな
あと仲間集めの下りだけど、ここでジ・エーデルが密かに抱えていた「ある同盟者」という手札を切ったんだよね
その「同盟者」との接触は燐たちと出会う前にやってたらしい
ーーー以下、燐とフィルギアはこの念話を知らない
ジ・エーデル『というわけで、「完璧な世界」。キミの目的にも悪くないんじゃない?』
?????『……正気か? 机上の空論にも程がある。いや、悲劇に心を病んだ娘の戯言に付き合うような男だったな、お前は』
ジ・エーデル『面白ければ何でも良いのがボクのモットーだからねー。それにこれが実現すればオリジンの審判そのものが起こる余地もなくなる』
『キミも「時歪の因子(タイムファクター)」の呪縛を乗り越えられる、娘さんやお嫁さんとのハッピーエンドを掴み取れる』
?????『……貴様……!』
『……まあ、いい。今は余計な連中が隣にいる。隙を見て離脱して、適当なやつを何人か見繕ってやる』
ジ・エーデル『それじゃよろしくねー』
『ーーーヴィクトルくん』
3405
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 00:24:34
>>3403
「ぼくに…ぼくにそんなものを見せるな!仮面ライダーども…!!」
兄弟の絆とも言うべき二人へ、ドラえもんは憎悪と嫉妬を滾らせる
今の自分が妹であるドラミの前に顔を出せる訳がない、自分自身が理解してるだけにどうしようもなく苛立つ
フルボトルバスターを乱射するも、ハスティー兄弟のコンビネーションによる斬撃で防がれた
ならばと全身から空気砲を大量に出現させ、一斉に撃ち出すも、
「二人とも!俺に任せて!」
『CHARGE ME!CHARGE ME!ふわマロフィニッシュ!』
ふわマロフォームにチェンジしたショウマが、巨体を盾に使用
衝撃吸収能力で空気弾を自らに閉じ込め膨張、更に巨大化しドラえもんを跳ね飛ばす
「うぎゃああああっ!?く、くそう……!」
「ありがとうショウマ!……君に何があったかは分かった、目を逸らしたい程に傷付いた心を間違ってるって言う気はないよ。でも……
逃避の為に無関係の他者へ犠牲を押し付け、あまつさえ我が戦友たる仮面ライダー達をも外道と言い張る貴様は!つまらん!下らん!!気に食わん!!!」
「故にこそ、我らが剣で貴様の血塗られた道を終わらせるまで!」
『UFO-X!シャイニングフィーバー!』
『OHGER FINISH!』
「う…うわああああああああああああああああああああああっ!!!??!」
ユーフォーエックスに変身したガッチャードによる、オージャカリバーとエクスガッチャリバーのの二刀流
そこへ加わるオオクワガタオージャーの必殺技
三つの剣による斬撃の嵐へ、必死に武装を出し抵抗を試みるも無駄
全てを細切れにされ、ドラえもん本体をも逃避不可能な決着へ追い込んだ
「あ…が……ぼく……は……」
スクラップに変えられたドラえもんは徐々に意識が薄れる中、ふと見えたのは敵対中のギラ達じゃない
のび太を始め、しずかちゃんにジャイアンやスネ夫といった友達の姿
思わず手を伸ばすも届かない、どうしてだと思った瞬間のび太が振り向く
『無理だよ、ドラえもんはもうぼく達と同じ場所には来れない。ドラえもん自身が、そうしたんだろう?』
「あ……あぁぁ……」
それは大破寸前に見た単なる視覚機能の故障か、ドラえもんの罪悪感が幻覚となったのか
或いは、他ならぬ一番の友達が罪を自覚させる為に現れたのか
実際の所どれが正解か分からず、ギラ達もドラえもんが何を見たのかさえ知らない
確かなのは、これ以上ない程の絶望を張り付けた顔で、一体のロボットは永遠に沈黙した
【ドラえもん@架空世界ロワ 破壊】
3406
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 00:30:43
>>3399
ラクト(マジかい)
シンの提案には流石のラクトとも驚いた模様
ラクト(……そういえばライナやセシリアの時も最初は戦ったな)
ラクトは何かと初対面のヒロインとは戦ってから仲良くなってきた
だからシンの提案にも若干納得する
ラクト(シンの言うことも一理あるか)
だが1つ引っ掛かることがある。
ラクト「殺し合いに乗り気の奴らがいつ来るかもわからない状況なのにそれは大丈夫なのか?」
——と、ラクトが考えてる時、ラクトとは逆にシンの提案に乗り気だったドン太郎が口を開いた
ドン太郎「お前、自分が本物だと思い込んでるけど自称だろ?それ」
ラクト「チッ……」
ドン太郎「白黒ハッキリさせるためには決闘が一番だろ?逃げるならこれからお前は自称・天草ラクトだな」
ラクト「はぁ……。わかった。オレが本物だって証明してやる」
ラクトはドン太郎と戦うことを決めながら、内心思う
ラクト(禍根を残さないための決闘か。何かセシリアの時の流れを思い出すなぁ、これ)
3407
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 00:45:13
>>3406
>ラクト「殺し合いに乗り気の奴らがいつ来るかもわからない状況なのにそれは大丈夫なのか?」
ダクネス「大丈夫だ! お前たちの戦いが邪魔されないよう私達が周囲を見張っておく!」
ジョーカー「お前たちの可能性、見せてみろ」
ドン太郎「ってお前たち見ていたのか!?」
ジョーカー「ルイが中々戻ってこないものだからな、気になってみたら……というやつだ」
イノセント・ゼロ「(どうしてこうなった)」
何だかんだでジョーカーたちにバレててワロタ
3408
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 00:47:22
>>2692
正気を取り戻したエリスから前日譚でエクソシスターのステラを失ったことやロワ中に起こったことを聞いて、前者の話には成田が共感したね
大切な者を失った結果、復讐鬼になったこともある成田としてはステラの気持ちがわかるからだ
成田「ふむ。それはさぞ辛いことだろう……。だがそれを悪しき者に漬け込まれ、キミの意志に関係なく暴走するという行為はキミ自身の意志に反するのではないのかね?」
マサツグ(根は意外と真面目なんだな、こいつ。こういう時はこいつに任せた方が適任そうだ)
3409
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 01:40:04
>>3402
ここから完全に地獄絵図だったんだよね
ピーチ姫がドンファンによって気絶させられ、「ピーチ姫を巻き込む可能性を不安視する必要はなくなった」とクッパが笑みを浮かべれば
高威力ファイアブレスが放たれ、香織の防壁で防ぎきれず全員が大火傷
特に未だ豚のままだった倶利伽羅天童ちゃんはそれに耐えきれず、文字通り焼き豚と化した挙げ句に、最後の力を振り絞り香織を守る為に身を挺してクッパの鉤爪に切り裂かれ死亡
魔サイはクッパの手に触れられた瞬間変成魔法を当てられ、なんとか右手を自分から切り裂いて異形化を防ぐも結果右手喪失
ライオンはクッパの炎で仲間全員が重症を負い戦闘もままならなくなった現実、クッパによって粉微塵に粉砕された勇者の剣の残骸を前に、ついに勇気すら砕け精神が壊れ、クッパに対して命乞いの土下座を行うことに
クッパ「……死にたくないなら、ここでキサマの仲間を一人その手で殺せ」
ライオン「……!」
魔サイ「……乗るな、ライオン……明らかに、わ、な……」
ライオン「………わかりました!!」
魔サイ「なっーー!? ガッーー!?」
ライオン、クッパの約束通りにその手で魔サイの戦士を鍛え上げられた筋肉を用い絞殺するのは衝撃だった
ライオン「これで、これで殺さないでくれるんですよね!?」
クッパ「ああ。約束は守ってやろう。ーー用が済んだならさっさと失せろ」
ライオン「ーーー!!!!!!!!」
このクッパの威圧でライオンはクッパに対する絶大なトラウマを植え付けられ、全てを投げ売って逃走
あと結果として香織もまたクッパが気にするようなものでもないと言うことで、結果的に見逃されたんだよね
惨劇が終わった後にユエ&キサキのペアが香織を見つけてくれただけ香織は幸運である
そしてピーチ姫はクッパ&ドンファンに連れ去られた
【倶利伽羅天童@遊戯王OCG 死亡】
【魔サイの戦士@遊戯王OCG 死亡】
3410
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 05:55:21
>>3409
ピーチ「そんな......ライオンーッ!!
この卑怯なライオンーッ!!
必ず狩り殺してやるう!!」
マリオの件も含めて気にかけていたのに、この裏切りによりピーチのライオンへの恨みはひとしおだったな...
3411
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 10:08:59
>>3404
>>3009
とかもあり暫くはオルガやミツルと一緒に居たヴィクトルだけど、これ幸いとここで適当な理由をつけて別れることに
一応エルが居たら保護してくれるように頼みはしている
3412
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 12:17:01
>>3410
あと本当に偶然だけど、ピーチがクッパに拐われる際、ブラック・ミストのカードがピーチのディパックから漏れてライオンのたてがみの中に入ってしまうんだよね
これでピーチ姫暴走のリスクがなくなった......わけではなく、今のピーチ姫はいつ獣化してもおかしくない狩人だし、今度はライオンが暴走する(ある意味もうしてる)可能性があるわけで
3413
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 13:33:44
>>3392
ここで魔物観察に優れるライオスが、あの花の魔物は何かを伝えようとしてなかったか?と勘づく
その好奇心の高さゆえどうにも気になり
戦闘の最中隙を見て支給品にあったタイムテレビで確認する
「デマオンは心臓を破壊しないと絶対に倒せないよ!」
「ボク見たんだ!その心臓をアイテムに擬態させてデイバッグの中に隠してるのを!」
3414
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 15:10:52
ケイがダッチワイフになったこと嘆いてたけど主のアリスは融合素材にされて毒々しい金ピカ合体ロボにされてんだよなあ
3415
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 15:12:59
>>3411
オルガ、ミツルと別れた後のヴィクトルは
>>3409
後のライオンを見つけるんだよね
「ぼくはわるくない」「しかたがなかったんだ」と恐怖するライオンに「まずはこいつでいいか」と
>>3404
で頼まれた案件のこともあり
ライオンを保護して指定の場所まで連れて行くことに
ちなみにブラック・ミストの事に気づいているけどまあそこはジ・エーデルに任せるとのこと
3416
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 15:13:16
>>3410
ディーガナザルに改造されたブリキの木こりですら仲間想いなのは変わらなかったのに、ライオンはこ☆の☆始☆末
勇敢なドロシーの仲間の姿か?これが…
3417
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 15:16:36
>>3416
ま、まだかかしがいるから……!
何か色々あったけど多分ライオンくんのことかかしなりに心配してくれているはずだから……!
(尊氏のカリスマに脳を焼かれたのには目を背ける)
3418
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 15:26:47
>>3404
前日譚での「ジエー・ベイベル」としての顔を考えれば納得しか無かったね
3419
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 17:32:48
>>3383
レオに真に適合したのもあって、激痛という代償はあっても改造ベイクに対等に戦えるぐらいにパワーアップしたんだよね>莉嘉
さらに運の良いことで攻撃の余波で「保管」されていた石化状態の佐々木千枝を発見し救出
(石化は今のままじゃ治せない)
ただし良いことばかりではなく、アメンドーズに敗北を喫したモルジアナが
>>3365
の裏にて
ライダーシステムの慣らし運転を終わらせて帰ってきたディーガナザルのライダーキックで爆死させられたんだよね
【モルジアナ@マギ 死亡】
3420
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 21:19:17
>>3417
俺もそう思ってたけど
>>3409
の話が投下された直後にかかしとシュライグが今後の方針を会話した結果として尊氏の蘇生狙いでマーダー化したんだよなぁ
灯悟と烈が対主催としての意志を固めるのとはかなり対照的だった
完全に尊氏のカリスマに脳を焼かれてたんやなって
3421
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 21:19:59
元康の死に悲しむミルキットに対してヤンマはこういう少女になんて言葉を掛けていいのかわからないけど、自分なりの言葉で励ましてミルキットを立ち直らせたのすき
あとヤンマと行動してる影響でミルキットがちょっと熱血気質になってるの草
3422
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 21:55:51
第四回放送を超えたことで十字のウタの洗脳ができる枠が増えた
いよいよ真っ赤な津波が動き出す
3423
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 22:22:42
>>3409
介抱しつつ情報交換してたけど、案の定ハジメが今どうなってるかを知りショック受けてたな>香織
ユエの方もクッパに最大限警戒してたつもりとはいえ、前日譚での時を超える力に流石に頭を抱えたくなるという
香織「そん、な……ハジメくんが……」
キサキ「良かったのかの?落ち着いてからでなく、今それを告げて」
ユエ「遅かれ早かれ知る事になるなら、先に知った方がマシ。それに、知ってからどうするかは本人次第」
香織「私、次第……?」
ユエ「そう。先に言っておくけど、ハジメをおかしくした紅白女の危険度は大魔王にも負けず劣らず。むしろ、あの亀とは違う方向で厄介。
ハジメを取り戻すっていうのは、それ程の相手と戦わなきゃならいってこと」
香織「……っ」
ユエ「ついでの野暮用だけど、世話の焼けるチビ勇者もどうにかしなきゃいけない。そっちも人間性は終わってる癖に、力だけはある奴とぶつかるのは避けられない」
キサキ「不満を垂れる割に、助けないという選択は取らんのじゃな」
ユエ「そこうるさい。…ともかく、私達が相手にするのはそういう連中ばっかり。だから聞いておきたいけど、あなたはどうするの?」
敵意や殺気は含まれてないが、偽りを許さない瞳で問い掛ける
半端な精神状態で同行し、万が一ライオンと同じ土壇場での裏切りに出られても迷惑というのもあるが
同じ男を愛する者同士として、ともすればハイリヒ王国での戦い以上の死闘へ挑む覚悟があるかを聞きたかったのかもしれない
3424
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 22:34:03
無事ピーチ姫を手に入れたクッパたち、一旦会場内にあるクッパ城で休息を取ったんだよね
そして再び奏でられるクッパによるピーチ姫に捧げるラブソングピアノ演奏
だがピーチ姫がストレスの限界に達したことによる獣化から抵抗……しようかと思われたが変成魔法を使われ逆にクッパ好みの姿にされてしまう
(獣化が魔物化の亜種みたいなものか?というクッパに直感によるもの)
獣化という予定外の打開策を封じられ、もはや打つ手なしとなった所にクッパが「どうなるかわからんから式の前に初夜やっとくか(意訳)」されて
ーーピーチ、クッパに初めてを奪われ、ついに心がへし折れた
3425
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 22:44:59
>>3240
シアがパワータイプ系なのもあるし、瑠奈がいい感じに支援してくれるのもあって剛天明王とちゃんと戦えてるんだよね
ただそれでも純粋な力だけで魔王クラスの実力を誇る剛天明王相手にはジリジリと押されていて
深紅「全く、お兄様かマサツグというのを探していたら、またしても面倒な事に」
リュシア「あのハウリア族の人……確かエリンさんを助けた白髪の人の仲間だった……」
リリィキラー「……ポリュカ様っ!!」
ここで深紅一行がこの戦場に迷い込むも、このタイミングでポリュカ様を見つけたリリィキラーが眼もくれずダッシュ
だがその射線上には剛天明王の一振りが……!
ポリュカ「ーーあぶないっ!」
ーーそれを、ポリュカが庇った。
大きなダメージを受け、吹き飛ばされるデスポリュカの脳裏に過ったのはーー
「ようせいさん」と「おひめさま」の思い出
聖女ボヘロスとしての記憶
そしてーー弱者救済を掲げた魔王デスポリュカとしての、記憶である
3426
:
名無しさん
:2025/08/30(土) 23:19:39
鬼鮫と2人で会場を急ぐルーデウス
その間少ない小休止の度にエリスの遺品である未来の自分の日記を読み進めてたね
そんな中で出会ったのが
>>3387
でゆんゆんたちと話していたロリカイザーだった
ルーデウス「その話聞かせてくれないか」
ロリカイザー「どんどん人が増えてくな、まあいいや、一度に話したほうが早いしな」
3427
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 00:07:32
>>3416
一応罪悪感はあったのよ、ライオンにも
でもなあ…でもなあ…死者スレに行ったら覚悟しときなさい、ライオン
3428
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 00:35:43
実際後にヴィクトルとライオンが燐たちの所に合流した時、ライオン滅茶苦茶怯えていたんだよね
それをちゃんと事情聞いてライオンの心を解きほぐして見事に仲間に引き込んだ燐ちゃんがやり手だったわ
傍から見たら変な宗教の勧誘とかにも見えなくはないけど燐ちゃんは真面目にやってますから、はい
ライオンくんが所持してるブラック・ミストは経過観察ですね
ただしジ・エーデルが念話でブラック・ミストと接触して何かしら会話はしていたけれど
3429
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 00:51:33
>>3373
ただこの場所にいる先生たちの所にストリウスがやってくるんだよね
まあ当人的にも偶然たどり着いた先が……みたいな感じだったけど、明さんが持っているワンダーライドブックに興味を示す
ただしちょっと厄介なことに妖魔大帝オドロームが近くで様子を窺っている
3430
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 00:59:43
>>3429
燐「……あなたが何に苦しんでいるかなんて、私には分からないけれど」
「ずっと苦しんでいるあなたを私は放っておけないよ」
「私の『完璧な世界』なら、誰も心にひっかき傷を作らなくてもすむ」
「……世界中があなたの敵になったとしても、私たちはあなたの味方であり続ける」
ライオン「……う、う、うああああああああああああああん!!」
こんな聖母みたいな燐の笑顔見せられたら、メンタルボドボドだったライオンくんはすぐにでも堕ちますわ
3431
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 01:07:14
>>3091
仁奈ちゃん、同じ陣営にいたロゥジーは勿論だけど、アロエにもユニークスキルを使おうとはしなかったんだよね
助けてくれた恩もあるんだろうけど、それ以上に寂しさを紛らわせてくれた仲間の姿が少しだけ脳裏によぎったらしい
たとえば、ちょうどアロエと同い年の佐々木千枝のような……
しばらくエンブリヲがいなかったのか、少しだけ本来の仁奈の精神に戻りつつあるようだった
なおアロエは全裸だったのでロゥジーからマントを借り受けて羽織ってる状態
3432
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 01:28:09
>>3243
でナヒーダがこめっことはぐれた真相は、ちょうどヴァルファーレとの飛行中、突然召喚獣を通してザナルカンドの夢の住人が無理矢理ナヒーダを夢の中に引きこんだからなんだよね
だから意識が遠のく最中にこめっこを安全な位置に降ろすようどうにかヴァルファーレに命じて自分はそのまま落とされた
どうやらザナルカンドの人々が言うには十字のウタの脅威に怯えているようで、ナヒーダもその危険性を認識する
そして夢の中を渡っていると、死の間際に見る走馬灯に当たる「夢」の数々に出くわす
その夢の数は多く、相当数の命が失われていることに心を痛めるナヒーダだったが、その中にはナヒーダにとって恩人とも言える人物のものがあった。
「イレ、ブン……」
前日譚で自分を幽閉から解放してくれた上に短いながらも旅を共にした勇者が、無惨にもクッパに敗北して死んでいく。
暫く夢の中から醒めたナヒーダの頬には一筋の涙が伝っていた
「姐サン、目覚メマシタゼ!姐サン!」
「あら、グッモーニン?やっと起きたのね」
ナヒーダが目覚めたときに見たのは、気を失っていたナヒーダを介抱していたシルビア&ゴブリンだった
3433
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 06:14:00
ハジメとかライオンとか前日譚を見るに活躍していた(もしけは本編で活躍しそうだった)勇者・勇者候補が殺し合いで落ちぶれていくのは泣けるぜ(褒め言葉)
3434
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 06:17:05
今回のロワは全員じゃないが魔王やそれに近い奴ら、主催にも正義があり
勇者サイドにも問題児がいるせいかエルデンリングみたいなノリだな
肝心のエルデンリングは参戦してないけど
3435
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 06:21:39
>>3430
メタ視点からすると、ライオン的にもこの赦し方は良くない気が......せめて殴るぐらいはした方が......と支援レス>燐
3436
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 06:25:22
>>3424
ピーチ「助けて、マリオ......」
ピーチさん、助けてくれる戦友マリオはもういないんすよ
あとクッパ好みの姿ってまるで、ピクシブにありそうなワルピーチみたいな格好だったな
3437
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 07:46:05
>>3436
ヒロインが意識保ったまま敵方の衣装着る展開はいろいろと熱い
…という支援レスがあったときは人の心whereってなったね
追い討ちをかけるように支援絵も…
3438
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 17:29:21
>>3422
その増えた1枠でお豊こと島津豊久が(ジャチに挑みにいった結果)、興味を持たれて『友達』にされたのがグロかった
豊久が全然話聞いてくれないのには困惑したけど、「話聞いてくれないから……」みたいな困り気味な感じで友達にしたのはまあしゃあない
国や家への忠誠心が丸ごと十字のウタへのものに捻じ曲げられたのは尊厳破壊過ぎた……
……と思ったけど言動や行動はともかく何かいつもの薩摩ムーブになっててワロタ
なんなら「豊久の狂気ってユニークスキル扱いだったのでは?」とか言われ始めてもっと笑った
3439
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 17:33:58
>>3433
マーダー内での格差が激しすぎて、最上層クラスが比喩抜きで個人でどうとでもなる奴らばっかなのがね
(ディーガナザルが性癖を除けば相対的に一番マシ扱いされる)
バーサスの要素入ってるせいで補正が凄まじく、前日譚の説得力もあって魔王や神などの"天敵"が文字通り天敵やってる
外から来た面々による外的要因のお陰で色々対抗できるみたいな感じかもだから、その法則自体は崩れつつはあるんだけどね
3440
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 17:44:08
>>3426
ルーデウスと鬼鮫はロリカイザーから何か有益な情報を得られると思ったけど、残念ながら正体不明のかなり強いマーダー(かみ)が居て、それをロリカイザーが撃破した(実際、かみは生き残っているがロリカイザー視点の情報のため)ことくらいしか得られなかったんだよね
ただ燐の言動がかみと話した後に少しおかしくなっていたことに鬼鮫は目を付けた
鬼鮫「その燐という少女、何を吹き込まれたんですかね?」
ロリカイザー「さぁ……。俺にもわからねぇ。とにかく俺が倒した奴はやたら強かったし、何か超然的な雰囲気だったな」
ゆんゆん「もしかして魔王なのかしら……」
ロリカイザー「いや、そういう雰囲気じゃなかったぜ、ゆんゆん姉ちゃん。なんていうか、どっちかというと神聖な雰囲気だった」
ジャベル「神聖な雰囲気の魔王……?」
カミーユ「それってもしかして——名簿に載ってた〝かみ〟なんじゃないか……?」
鬼鮫「なるほど、その名前に偽りなし——と考えたら納得出来ますね」
3441
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 17:44:59
>>3407
ジョーカー達のおかげで存分に戦えると確信したラクトとドン太郎は互いに拳を握り——壮絶な殴り合いが始まった
お互いに武器を使わなかったのは、相手を殺すための戦いではなく禍根を残さないための決闘だから。
ラクト「あんたのせいでオレは散々風評被害を受けてきた!」
ドン太郎「黙れ!お前のせいでオレは〝偽物〟扱いされたり不名誉なあだ名で呼ばれることもあった!」
そうやってお互いに嫌だったことを言い合いながら、殴り合う
だがそこに殺意はない。あくまでこれは〝殺し合い〟じゃないからだ
3442
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 17:58:35
ベアトリスちゃんがいつの間にか魔王燐一派入りしちゃってるけどその経緯が悲惨すぎて笑えない
序盤あたりでショウ・ザマやザイロ、あたりと組んで行動していたんだけど
ショウ・ザマが規制済みのせいで虹裏みたいなことになって暴走マーダーになってから転がり落ちていったんだよね
途中でダブルユウタッグがやって来てくれたんだけど「俺は人を殺す! 怨念を殺す!!」なショウがズワァースをハイパー化した事で戦況悪化
ダブルユウもザイロもその巨体に踏み潰されて即死し、ベアトリスもオーラ斬りで負傷
(ついでに規制済み自身はショウのオーラ力と混じって同化したことで事実上の脱落)
【ザイロ・フォルバーツ@勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録 死亡】
【ユウ@メルクストーリア 死亡】
【ユウ@クイズマジックアカデミー 死亡】
【規制済み@Lobotomy Corporation 死亡】
命からがら逃げ延びたベアトリスだけど、追い打ちをかけるかのごとく、負け続けで苛立っていたミヤモトに八つ当たりとしてリンチされてしまい
更に乱入してきたガミオにもボコられて(ミヤモトはいつのまにか逃げた)なんとか逃げ出して……
心身ともに何もかもずたずたになってスバルのことすらどうでもいいってレベルになって「もう何もかも嫌だ」ってなって辿り着いた先が燐一派のいる場所だったというね……
余談だけどショウのオーラ力と同化して実質脱落した規制済みがチャムみたいな感じなってにショウに何か囁く感じになったの笑った
3443
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 17:59:08
>>3428
後々ヴィクトルとジ・エーデルが燐のユニークスキルの本質に関してちょっとした予想を立てていたけど
「望みの形成」とかって言われてたね
前日譚のミヤモト戦で目覚めた、「みんなを守るための力」
ガイアス戦で目覚めかけた「何か」
"かみ"戦を経て魔王への覚醒を果たした結果「異世界を元にした固有空間」(完璧な世界の為の予行演習的なもの?)
と言っても燐自身が実はそこまで振り切れていないからそこまで止まりだし、首輪もまだ解除できていないからたいそれたことは出来ない
燐自身も「完璧な世界」の為には首輪解除は必須であるのは意識していたね
(燐当人がほぼ無自覚なとこだった部分もあるし、まず魔王覚醒しなければたいした事出来なかった可能性がある)
3444
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 17:59:38
>>3423
クッパ戦でのクッパに対する恐怖よりも、やっぱり香織としてはハジメがいなくなっちゃうのが嫌だってことで
改めてユエたちに対して決意表明をしたんだよね
あと懸念点……というわけじゃないけれど、香織の支給品にはあったけど何故かうんともすんとも言わない氷元素の神の目@原神
今の自分に何が足りないのか、なんて香織が考え込む部分があったね
3445
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 18:00:13
>>3425
ここで聖女ボヘロスと融合して一緒になっていた頃のポリュカ様が「始まりの魔王」と親友だったのには驚いた
「始まりの魔王」としてもボヘロス(=ポリュカ様)は数少ない人間サイドでの親友ではあった
ただしボヘロスが邪魔になったドン千の企みによって白抜き(デモンズルーツ原作における魔族の天敵、基本的に魔族では絶対に倒すことが出来ない)仕向けられて……という流れ
(その後のポリュカは魔族の同胞に助けられ、聖女としての活動は不可能となり潜伏を余儀なくされる)
「始まりの魔王」視点では聖女ボヘロス=ポリュカだと知らないから彼女が生存しているのもまた知らなかったりする
3446
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 18:04:48
>>3438
これの何がエグいって豊久が『友達』にされたから同行者の義経が突然裏切られて首を刎ねられたことなんだよね
ウタの洗脳能力を知ってれば違う展開になったかもしれないけど知る術がなかったからしゃーない
薩摩ムーブが変わってないせいで義経の首をウキウキでウタに渡す豊久だけどウタがドン引きしてたのは草
【源義経@ドリフターズ 死亡】
3447
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 18:11:38
>>3442
囁かれるたびに「耳元で怒鳴るな!!!!」だったり「殺す!!!!」だったり言い出すの、笑っちゃいけないんだろうけど草だった
3448
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 18:27:24
ダントン、首輪解除して主催者を倒す気はある模様
とりあえずマコト兄ちゃんと合流することを最優先に動いている
まあ主催者を倒したら願いを叶える技術だけ奪う気なんだけど
3449
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 19:18:08
>>3442
ガミオ自体ハイパー化ズワァースの暴れっぷりを遠目から見てたのもあって、オーラマシンもまた脅威だと認識
そしてミヤモトやベアトリスを追おうにも見失ったため警戒しながら行動してた所…オルフェ、マコト兄ちゃん、イドゥンを見つけ襲撃しにかかった
特にオルフェはガラバに乗ってたのもあって優先的に狙うとすることに
3450
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 20:45:08
>>3442
ベアトリス「ベティが何をしたっていうのよ……。ベティがどうしてこんな目に遭わなきゃならないのよ……!もう嫌!助けてスバル!」
そんなことを叫びながら必死に生き延びようと走っていたベアトリスを「——もう大丈夫だよ。わたしが誰も傷付かない世界を創るから」と抱き締めた燐、マジで優しいんだよね
基本的に根っこの優しさは変わってないからこそ、燐は慕われやすい
3451
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 20:45:44
>>3189
遊馬の話を聞いたモニエルは「大変でしたのね、遊馬さん……!」と彼を抱き締めた
遊馬「……いや、大変だったのは洗脳された俺に襲われた人達だと思う。洗脳されてたとはいえ、俺……とんでもないことしちまった……!」
遊馬の表情は未だ曇っている。
モニエルの優しさは嬉しいが、だからといって自分の罪が消えるわけじゃない
キルト「……でもそれはお前の意志に関係なく洗脳されたことだろ?それなら〝ベストナイン〟のリーダーである俺も——いや、誰にもお前の罪を咎めることは出来ないな」
遊馬「え……?」
キルト「遊馬。お前は悪くない」
3452
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 20:53:04
>>3440
鬼鮫「神と会話した少女……燐ですか。彼女と接触したら何かの手掛かりになるかもしれませんよ、ルーデウスさん」
もちろんこれは脱出の手掛かりではなく、『争いも偽りも無い世界だったら』に対する手掛かりだ。ロリカイザー、ゆんゆん、カミーユ、ジャベルに真の目的を悟られないためにもこのような言い回しをしている
ロリカイザー「……手掛かりって何の手掛かりだ?」
鬼鮫の言い回しに若干の違和感を抱いたロリカイザーが鋭い質問をする。それは戦争で培われた観察眼ゆえか。
ゆんゆん「脱出の手掛かりじゃないの?ロリカイザーちゃん」
ロリカイザー「うーん……。なぁ、カミーユ。今の話を聞いて燐姉ちゃんが脱出の手掛かりになると思うか?」
カミーユ「ボクはそう思わないな。それにこの鬼鮫とかいうやつ、見た目からして怪しい」
そんなふうにカミーユが鬼鮫に吹っ掛けるが、〝見た目〟については変身後の自分も人外であるジャベルが口を挟んだ
ジャベル「……まあたしかに怪しいですが、見た目で人を判断するのは良くないですぞ」
鬼鮫「そうですね、見た目で人を判断しちゃいけませんよ。それに私は何も脱出の手掛かりとは言ってません。厳密には神と会話した少女が何を聞いたか、というのが情報になると考えました」
ロリカイザー「……なるほどな、たしかに何をアイツに吹き込まれたのか、俺も気になる」
鬼鮫「あなた達はまだ無理して動く必要はありません。お身体に障りますよ。私とルーデウスさんが燐さんから聞くので、また再会した時にその内容を話します」
ロリカイザー「でもよォ……」
ゆんゆん「ロリカイザーちゃん、無理をしないで。今はとりあえず休憩して、治療よ!」
カミーユ「そうだぞ、ロリカイザー。お前は明らかに手負いじゃないか」
ロリカイザー「くっ……。わかった……。頼んだぜ、鬼鮫のおっさん、ルーデウス」
鬼鮫「わかりました。あと私はおっさんじゃありませんよ」
それだけ言って鬼鮫とルーデウスは燐を探すことにした
——『争いも偽りも無い世界』のために
3453
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 21:08:19
>>3250
この世界だと能力封殺を創造者(ツクルモノ)で創ったのは魔界の神絡みで何かあった結果、反省と対策を兼ねてなんじゃ?と読み手には考察されてたなユウキ
3454
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 21:14:29
蛍たちとユミナたちが分かれる前のアクセルの街での一幕
蛍と燐の関係性をぐいぐい聞こうとして鷹崎エルにほっぺ引っ張られるユミナで草
蛍の不安や燐に対する感情を感じ取ってか知らずか「あんたはもうちょっと我儘になってもいいんじゃない?」って助言するユミナはよかった
3455
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 21:21:49
>>3419
遅れてハドラー&ハウルが駆けつけて、ハドラーが「だから言っただろう(意訳)」な反応したのはしゃーない
けれどアバンが持っていた強さは恐らくこういうものなのだなとも納得し、敢えてありす達を逃がすために殿を務めることに
茂々「ーー本当に任せても良いのだな?」
ハドラー「構わん。俺とてまともに戦うつもりはない、隙を見て離脱させてもらう」
茂々「そうか……死ぬなよ」
ハドラー「……この魔王ハドラーが人間ごときに心配されるとはな。そこの無様を晒した娘を連れてさっさと逃げるが良い」
そのまま雷電将軍をお姫様抱っこした茂々主導の元
ありす、リオン、城ヶ崎莉嘉、そして今だ石化したままの千枝を連れて離脱
ディーガナザル「らしくないですわね、魔王ハドラー。……やはりあのアバンに何かしら影響を受けたと?」
ハドラー「俺がやつに敗れたという意味でなら、心境の変化はあったのだろうな」
「それとは関係なく、貴様のことがただ気に入らんだーーーーーーー!?」
ディーガナザル「……遅い」
ハドラーは元から勝つだなんて考えていなかった。だが、ハドラーが気づいた時には自分の心臓が破壊され、己の首が切断されていた
ディーガナザル「……もうちょっと、身の程を弁えるべきでしたわね」
「クッパやジャチと違って非力ですけれどーー速さと魔法の扱いは負けていませんわ?」
カチーナ「流石ディーガナザル様です!」
【ハドラー@ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王 死亡】
あとハウルだけど、カチーナに捕まった挙げ句。ディーガナザルに「あなた顔が可愛らしいから女の子にしちゃお」と言われて
無理やり女体化されられてディーガナザルとカチーナの奴隷にされたのは草生えた
(女体化ハウルの外見イメージはブルアカの白尾エリ)
3456
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 21:24:07
>>2583
ルドガーはとりあえず薫と同行で、ユリウスは
>>3030
で墜落→襲撃してきたルシアをどうにか撃退
ノヴァは
>>3388
の通りザガートと出会い、ガノンドロフ(とエジル)は
>>3247
後限界バトルやってたゼレフ(一応スタンス不明)VSタキオス(強者限定寄り)の戦いに巻き込まれなんとかやり過ごしたって感じ
で当然エルちゃんも巻き込まれそうになる寸前で拾われたんだけど、相手がよりにもよって人質目的に狙ってたヴァルターであわや……という所で、アバン先生と悠人のタッグが駆け付けたんだっけ
3457
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 21:37:33
>>3454
このユミナの一言で、燐が完璧な世界に行ってしまった時のことを思い出して
「本当は燐と一緒にいたかった」「燐に行ってほしくなかった」っていう感情を自覚するんだよね
これが蛍に何の影響を及ぼすかは分からないけれど、少なくとも今の蛍には良い心境の変化なのかもしれない
3458
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 21:46:59
そういえば鷹崎エルがサブカル好きと知った健太が「じゃあメタルヒーローって知ってる!?戦隊や仮面ライダーも!」と食い付いてエルが「あー……有名だから名前や見た目くらいなら知ってますよ」と半分呆れ気味に答えてたの笑う
3459
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 21:51:50
>>3458
オデット「……もしかしてキングオージャーも戦隊、モノ……なのかな?」
健太「!!」
オデットが不用意な発言したせいで健太に質問攻めされてタジタジになって草
湊やリューが止めなかったらいつまで続いてたのやら
3460
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 21:53:56
>>3455
申谷カイ(……そろそろ彼女たちから離れないと、私も身が危ういかもしれないね)
(調べることは調べ尽くしたし、知りたいことはしれた。……ここいらで離れるのが潮時かな?)
カイがそろそろ身の危険も感じて離脱しようと考えていたね
一番なのは先生たちと合流することだが……
3461
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 21:58:46
3458
この流れで健太が「じゃあ見ててよ、俺の変身!」とウキウキでウイングマンに変身して鷹崎エルが健太を〝ヒーローさん〟と呼ぶのに繋がったんだよね
湊「すごい……。本当に変身しましたね」
鷹崎エル「異世界転移の次はデスゲーム、そして変身ヒーローですね。これはなかなかすごいかもしれません」
ウィン「……?そんなにすごいの?」
健太「ウィンちゃん!ウィンちゃんもリューさんと同じでヒーローのすごさがわからないの!?じゃあ俺が——」
ってところにリューさんが合流して「健太さん……」と呆れ気味に呟くのだった
3462
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 22:12:16
>>3405
実は遠くからこの光景を静香ちゃん達が見ていたんだ
でも、その時のドラちゃんはもうほぼほぼ原型を留めていなかったため、ドラちゃんが死んだことには気付かなかった…
3463
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 22:41:50
>>3425
怪我で気を失って回想フェイズ入ったポリュカ様を瑠奈に任せて、リリィキラーが怒りながらも本格的に戦線参加
シアも踏ん張っており、深紅は戦術指揮で援護
リュシア「みんな、すごい人ばっかりだ……」
不死殺しの殺人鬼、炎のルーンを保有する魔導騎士(アインヘリアル)、未来を視るバグウサギ
誰もが、己の譲れないものの為に戦っている
元康も、ユノーという人も、そうだったから
リュシア「私はーー」
「守る力」を得た理由、それは自分も守られてばかりではなく、守りたいから
リュシア「私はーーーー!!」
そう思った瞬間、リリィキラーの前に迫っていた剛天明王の攻撃を、リュシアは防いだ。
その時、リュシアの身体が白く輝いていたように見えた。
ポリュカ「……ひかり。あたたかい……」
瑠奈「綺麗……」
曖昧な意識で、デスポリュカはそれを目の当たりにする。
幡上瑠奈もまた、それを目に焼き付けていた。
リュシア「うあああああああああああああ!!!!」
剛天明王「ぬぅぅ!?」
迸る衝撃と共に、リュシアの身体は吹き飛ばされた。
今まで不動だった剛天明王の身体は大きく揺れ動いた。
リュシアがどこに飛ばされたのかは、神のみぞ知る。
3464
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 23:04:33
>>3449
マコト兄ちゃんはディープスペクターへと変身し、イドゥンもまた竜の姿となって、ガラバに乗ったオルフェと共にガミオを迎え撃つ
しかしガミオは強く、レーザーや緑の雷、キングストーンのパワーを集中させた徒手空拳やハイパークロックアップによる超加速等を駆使し難なく対応
十字のウタ相手に殺せないと見るやガン逃げ、ミヤモトVSベアトリスに横入りなどで消耗を比較的抑えたのが功を制した形となる
このままでは押し負ける…そう思ったオルフェは、ここでガラバを特攻させ爆発で倒すか足止めするかという選択をする
当然死ぬ気はない、だがここで前日譚で一護達が手こずったというこの強敵は倒さなければ…という考え故
「イドゥン、マコト・フカミ!ここは私が足を止める、君達は逃げろ!私達のみでは奴は無理だ…!!」
悔しさを滲ませながらもそう呼びかけるオルフェ
マコトは反対したがオルフェに
「父に…友に、君は生きて会うべきだ!行ってくれ…!」
と言われ、
>>2804
の事もあり「…わかった、だがお前にも…元の世界で会うべき相手や、この世界で出来た友がいる、それを忘れないでくれ……!」
と言った
3465
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 23:05:06
>>3464
一方イドゥンは「……そう、ですか。あなたは…」と言った後……「…マコトさん、オルフェさんは私に任せてください。…ユーハバッハ陛下と出会えたら、その時はよろしくお願いします」
と並び立つ事を決めた
「いいのか?君は……」と、勝ち目の薄い戦いへ並び立たせる事へ躊躇うオルフェに対して
「…あれから、考えていて……わたしのこころが、こうしたいんだって…マコトさんも、あなたも……死なせたくないと、思ったんです。だから……」
と、イドゥンは言う、読心を使わずとも…迷いを振り切ったという意思は読み取れた
「……それが、お前の心の叫びか。……すまない、2人とも……!」
そう言いマコトは離脱、ガミオをイドゥンとオルフェは迎え撃つこととなった
3466
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 23:33:03
>>3285
その後、エドは覇王に遭遇したら自分がデュエルすると語る
ジャック、こめっこ、穹はエドの意志を尊重して認めた
ジャック「いいだろう。覇王を見付けたらその相手はエド——お前に譲ってやる。だが、お前が止めきれなかった時は——」
エド「ああ、わかってる」
3467
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 23:49:44
>>3432
イレブンの死を知って流石のシルビアも悲しみに暮れていたね
けどそこでまさかのゴブリンが原作のアリスみたくシルビアとナヒーダに喝を入れたの謎なかっこよさがあった
烈海王なら悲しみはすれど立ち止まりはしないだろうと熱弁していたね
それを受けて再起するシルビアとナヒーダは移動しながら己を取り戻していったね
特に、ナヒーダは自分と同じ夢を司る能力を持っていたウタに自分の権能であれば対抗できるかもと、知恵の神らしく対策を本格的に練り始めたね
3468
:
3467
:2025/08/31(日) 23:50:35
(すみませぬ、仮投下すれと間違えて投下してしまったのでダメならどなたか指摘ください。大丈夫なら素通しで)
3469
:
名無しさん
:2025/08/31(日) 23:51:42
>>3468
(自分から見て大丈夫だと思います)
3470
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 17:58:08
さとこ捜索を続ける銀さん一行はみらいとリコと遭遇したね
ふたりが魔法つかいと知ると魔法でさとこを探せないか尋ねる
(みらいとリコのそれぞれの杖は本人支給されています)
リコ「人探しの魔法なんて使ったことあったかしら…」
みらい「でも、やるだけやってみよう!」
リコ「そうね…」
さとこの特徴をきき、いざ…
リコ「キュアップ・ラパパ!さとこさんの居場所を教えなさい!」
…リコの詠唱は森に虚しく反響した
それもそのはず…リコはうっかり、もうひとつの支給品である『たずね人ステッキ』を使っていたから
みらい「リコ…」
リコ「こ、これも計算通りだし!」
(ちなみにみらい達ははーちゃんの捜索もこれを使いました)
的中率は70パーセント。100ではないとはいえ、0でも低い数値でもない…改めて、使ってみることに
果たして…??
3471
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 18:39:48
両さんが使ってたライアのカードデッキだけど、チーム・サティスファクションが回収して銀さんか鬼柳、どっちが持つか?って話し合ってたね
ライトについてはビルドに変身出来るのでこの二人のどちらかってことになったようだ
3472
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 18:40:31
>>3230
ただし未だファイナルザンバット・斬には至れてないんだよね、めぐみん
それはなんとなくめぐみん自身も察していた
めぐみん「でも……何故でしょうか?この剣には、更なる強さが秘められてる気がするんです」
ステラ「更なる強さ……?」
ジェラミー「その直感はあながち間違いじゃないのかもしれない。お前さんとステラが特訓してる時にこっそりその剣の説明書を読んだが——その剣の名はザンバットソード。どうやら〝必殺技〟が使えるらしい」
めぐみん「必殺技……!それはロマンがありますね!」
ステラ「ふふっ、嬉しそうだね。めぐみん!」
3473
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 18:41:09
>>3441
この決闘、ラクトもドン太郎もお互いに技を使わないという縛りもシン=ウォルフォードは提案してるんだよね
シン「ラクトの実力も、もう一人もラクトの実力も知ってるから言うけど、技アリだとちょっと危険だからね」
あくまでこれは禍根を残さないための戦い。技を使わず純粋な殴り合いでも禍根は残らないし、殺し合いの場というのも考慮しての提案だった
だから純粋な殴り合いなんだけど、それでも互角の勝負
泥臭いその戦いを見て、ダクネスは呟いた
ダクネス「どうしてだろうな。泥臭い戦いなのに、妙に清々しいのは」
タケル「それは二人が全力で戦ってるからじゃないかな。俺にもあの二人の姿がカッコよくみえるよ」
ジョーカー「そうだな。……ふっ、これだから人間は面白い」
3474
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 19:16:36
>>3467
アームストロング「歌で世界が平和になるなら苦労はせん」
「だいたいアイドルなんて生温い偶像なんぞ民衆のカモか権力者におもちゃになるのが目に見えてる」
「だが、その身一つで己の願いを叶えんが為に研鑽した事だけは評価してやらんでもない」
以上、上院議員による十字のウタへの評価である
あと地味にゴブリンから烈海王の話を聞いて「一度手合わせしてみたい」とか言い出してワロタ
3475
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 19:18:46
>>3463
リュシアが吹っ飛ばされた先は——
ロリカイザー「うお、空から女の子が!?」
ゆんゆん「誰かわからないけど……このままだと危険だわ!」
そこでゆんゆんがリュシアを受け止めようとするが——
ジャベル「こんな時こそ、私の出番ですな」
ゆんゆんを手で制し、駆け出したジャベルがリュシアを受け止める
リュシア「あれ……?ここは……?」
カミーユ「誰だかわからないけど、大丈夫か?」
リュシア「あっ、はい!私は大丈夫です!」
3476
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 19:27:58
>>3471
銀さん「どっちかっていうと、なんかコウモリみたいなデザインでな…こう…瀬戸康史くんがつけていそうなやつを…」
銀さん、それ声優ネタですか
3477
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 20:00:50
>>3429
ストリウス「噂には聞いていましたよ、未知の聖剣とライドブックを創造した転移者がいると。…実際にこの目で見て確信を抱きました。あなたのソレはどの属性とも違う、正しく未知の聖剣だ」
明「悪いが、その辺の事情は俺に聞かれても困る。それより、お前が襲った神山とローグはどうなった?」
ストリウス「神山飛羽真には残念ながら逃げられましてねぇ。もう一人の方なら、美しき最期を迎えた事を喜んでやるといい」
先生「……っ。何故彼を殺したんだ?殺し合いに乗ってまで、一体何を叶える気なんだ?」
ストリウス「真に美しき終焉を齎す為、ですよ。忌まわしい回帰に囚われたこの世界で、望みの最期を遂げるのは不可能ですので」
ココナ「それってどういう……?」
ストリウス「あなた方にも私の願いの礎となってもらいましょう。或いは――いえ、有り得ぬ希望に縋る程無意味な事もない!」
明「ハ、事情がどうあれ殺される気なんざねェ!」
こんな感じで戦闘開始になったんだっけ
ストリウス、未知の聖剣を持つ明さんの存在は全知全能の書に記された結末=月の塔によるリセットに何かしらの変化を齎すのではと内心考え
だから自分の手で確かめてみる目的もあったっぽいんだよな
仮にここで自分に殺されるなら、結局優勝してどうにかするしかないと
3478
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 20:33:24
>>3446
操るウタ本人もざっくりした方向性しか影響を与えられないからだんだん「なかよし」のなり方が薩摩ナイズされていってるヤバいヤバい
3479
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 20:36:35
>>3466
短い言葉ながら、しっかりとしたエドの返事を聞いたジャックは同じ決闘者として何か譲れないものがあるのだろうと考えたね
ジャック「そうか。すぐに返事をしたということは、自信のあらわれか?」
エド「それもあるが、僕は十代に借りがある。だから必ず覇王から十代に戻してみせる」
こめっこ「ジャックもエドもかっこいー!」
3480
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 20:38:48
>>3473
泥臭い、まるで夕方の河川敷で殴り合う不良のタイマンのような光景
そんな少年漫画みたいな展開が続く中、やはりと言うべきか力尽きかけ膝をつくドン太郎にラクトの拳が迫った所でーー
みいちゃん「がんばれー! まけるなー!」
ドン太郎「ーー!!」
みいちゃんの応援になけなしの気力が湧いたドン太郎の拳が、ラクトの拳と交わりまさかのクロスカウンター
そのまま両者とも大の字に倒れて……
ダクネス「……これは」
ジョーカー「ーーーなるほど」
シン「……引き分け、ってことかな?」
3481
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 20:45:10
>>3320
あくまでこの発言自体は"かみ"の真偽不明の発言だから、事実かどうかってのは不明瞭なんよね
ただし始まりの魔王がそれを把握してるぽいっし事実である可能性はあるんだよね
ちなみに始まりの魔王に最初にそれを教えたのは黒フードの男(=ドン・サウザンド)である
……ん? ドン千が教えた?
3482
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 21:01:28
>>3477
明さんチームvsストリウス、複数対一だけどセイバー本編でラスボスやっただけあってストリウスが互角以上に渡り合ってたな
本来だったら仮面ライダーベルセルクの対魔特攻が、メギドであるストリウスに効いた筈なんだけど
ストリウスが変身する仮面ライダータッセルが持つ無銘剣虚無の力で、明さんの聖剣の能力が無効化されたという
そこへ先生達も加勢するけど、純粋な剣術一つとってもストリウスは相当に強い
オスチツの3000tのパンチ力を当たらなければ意味がないと受け流し、逆にカウンターを浴びせる
ココナのグランドクロスには、「筋は悪くないが練度が足りない」と真正面から打ち破る
ムアラニがスピードで翻弄しようにも、幻惑能力で撹乱させられ強制的に動きを止められた
それでも立ち上がる面々を嘲笑うでなく、酷く乾いた瞳で見下ろす
ストリウス「見苦しい抵抗はおすすめできませんよ。あなた達は何度でも立ち上がるのを勇気だと言い張り、尊いものと思い込んでるのでしょうが……。
大きな間違いだ。筋書き通りに動いてる、物語の登場人物に過ぎないのですから」
ココナ「さっきから何を言ってるんですか…!?諦めないことの何が……」
ストリウス「根底からしてあなた達は思い違いをしている。…いいでしょう、一つ教えて差し上げます」
前置きしストリウスが話したのは、全知全能の書の存在とそこの記された事実
正史におけるセイバー本編の出来事が、ゴーストやゼンカイとのコラボ回に至るまで全知全能の書に記された、
謂わば『最初から最後まで決まっていた物語』だったように
ストリウス曰く、架空異世界でも起きた全て全知全能の書に記された通りだという
ストリウス「涙を流さない瞬間が一日たりとも存在しなかった、絶望を味わったのでしょう?」
ココナ「……っ!」
ストリウス「親愛で結ばれる良き出会いに恵まれ、己が心に幸福を感じたのではありませんか?」
ムアラニ「それは……」
ストリウス「過ちを犯した際には手を差し伸べられ、元の自分を取り戻せた。だから今もここにいられる」
先生「……」
ストリウス「その何もかも、最初から決まっていたに過ぎません。信頼が起こした奇跡?努力と友情の証?いいえ違う、物語通りに動いただけ。
……そんな予定調和の末に訪れる結末は――いえ、最早あれは結末などと到底言えない。無間地獄ですか」
月の塔のリセットに関してだけは小声で呟いた為、聞かれなかったが
明かされた真実には先生達も暫し言葉が出なかった
3483
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 21:41:28
>>3356
かみが言ってたユニークスキル=この世界を終わらせるための祝福或いは加護説、言ってるのがかみなのと、
>>2489
の薫のようにそれにしては使い勝手が悪くないかってのもあったから読み手には色々考察されてたな
薫の件については当人の資質も影響するんじゃと考えてる人も居たが、その理論だと瞬のユニークスキルが千鳥召喚+刀使の技能行使可能なんてことになるのは明らかにおかしいとも言われていたりも
3484
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 21:43:46
>>3482
ストリウス「理解出来ましたか?自分達が如何に無意味で、虚無同然の道を歩んで来たかを――」
先生「意味ならあるよ」
ストリウスの諦めを含んだ言葉を遮り、先生が静かに反論を口にした
語られた内容が真実かどうかはともかく、衝撃を受けなかったと言えば嘘になる
しかし定められた物語だとしても、起きた全てが無意味だとは思えない
先生「信じる事と信じてもらえる事、両方の大切さを私自身が教えられた。それは絶対に無意味じゃないと、ハッキリ言える。
たとえ私の物語が最初から決まっているとしても、私は大人の責任から逃げるつもりはないよ」
ココナ「私も…私もです!カチーナちゃんと会ってからのことも、ムアラニちゃんと友達になれたことも全部!
無意味じゃなく、良かったって心から言えます!」
ムアラニ「…ナタに起きた事とかが、決まってたこととかって言われてショックだけど……でも……!
私達のやった事が誰かの助けになれたなら、それは無意味なんかじゃない!」
ストリウス「なんと……なんと愚かしい……!現実を見れず、醜く生き足掻きというのですか……!実に度し難い!」
三人の反論に顔を歪めるストリウスへ、沈黙し様子見していた明さんも口を開く
明「お前の趣味の悪い話が真実だとしても、だ。俺のやることは同じだ。クソみてェな殺し合いを終わらせて、元いた日本に帰る。邪魔するなら神だろうと魔王だろうと叩っ斬るだけだ。
それにお前言ってたじゃねェか。俺の義手がこうなっちまった剣は、未知だってよ」
先生「そうだね。だとすれば、全てを記した本というのにも案外穴があるんじゃないかな?」
ストリウス「…ですがここで死ねば、結局結末は変わらない!私一人を殺せない程度で、おぞましき結末に抗うなど思い上がらないで頂きたい!」
3485
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 22:42:45
>>3129
この陣地だけど、
>>3446
後にお豊という『友達』が増えた事で「海賊船」の形にすることで移動可能になったのが恐ろしい
(お友達が増えるごとに強化されていく?という予想がされてた)
そんな十字のウタ一味の進行先にアルルたちがいて……
という流れで始まった魔王ウタ戦は色々な対主催やマーダーが入り乱れる大決戦だったね
3486
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 22:56:18
>>3484
『必殺読破!殲鬼!一冊斬り!』
『TASSEL SLASH!』
ライドブックから力を引き出し、聖剣同士の技がぶつかり合う
彼岸島での修行を終え、数多の化け物を斬り磨き上げた技
二千年前に絶望を味わい、メギドとして剣士達を相手取って来た力
両者は拮抗を見せるも、ここでストリウスは空いた左手にもう一本の剣を装備
メギドとしての武器と無銘剣虚無、二刀流による手数で押し切り明を斬り飛ばし変身解除に追い込む
「がああああああっ!?」
「脆い!脆いですねぇっ!未知の聖剣があろうと、弱ければ所詮同じ道を辿るしかない!」
失望を隠さずトドメを刺そうとするが、させじと先生達が妨害に出た
「どうせ最期には誰もが消え去る!無駄に終わりを先延ばしにするのは、微塵も美しくない!」
「…っ、もう一度会わなきゃいけない、助けたい大切な相手がいるから……!」
「みっともなくたって、生きるのも助けるのも諦めないよ!絶対…!」
歯を食い縛り双剣を防ぐココナとムアラニを援護すべく、先生も破壊光線を放つ
舌打ち交じりに躱し、標的を先生達に変えたストリウスが猛威を振るう中
明の頭にはついさっきストリウスの言った内容が浸透していた
初めから『こうだ』と決まっていた物語、異世界に来て母を斬り、殺し合いで仲間を喪い、兄ともう一度殺し合った
それら全てが一冊の本に記されており、今もこうして考えてるのも筋書き通りか
「ハ、知ったことか……!」
母や兄をこの手で斬ると決めたのは、胡散臭い本のあらすじじゃなく自分の意思だ
化け物を殺すのも、仲間を死なせたくないと思ったのだってそう
始まりから終わりを勝手に決められ、その通りに操られるつもりはない
喪失の絶望も、仲間を守る意志も、何より、雅への殺意も全て自分自身のものなれば
「変えてやるよ、テメェの決めた結末なんざ真っ平だ!」
世界そのものへの反逆とも取れる宣言をし、その直後ライドブックが光を帯びた
唐突な現象は明自身にも心当たりがなく、だが不思議と害でないと直感的に察し
やがて光が収束し変化が表れた
吸血殲鬼のライドブックは厚みを増し、タイトルと目次もこれまでと違う
「何が何だか分からないが、試してみなきゃ始まらねェ!」
『WHEN A SAVIOR TRAPPED IN DESPAIR CHANGES FATE』
「変身…!!」
『I'm ON TOP OF THE WORLD』
聖剣の抜刀により変身した仮面ライダーベルセルクの姿も一変
黒く荒々しい、だけど神々しさも兼ね備えた甲冑とマント
より存在感を増した剣士の出現に、ストリウスも目を剥く
未知の聖剣とライドブックだけでなく、このような変化を齎すなど全知全能の書には――
「っ!?いやまさか、この力は……全知全能の書の一部を宿したのか!?」
マスターロゴスやストリウスが、現実世界とワンダーワールドを繋ぐ存在を利用し力を手に入れたように
“かみ”によって創造された異世界と、吸血鬼に支配された日本という二つの世界を繋ぐ転移者の明自身が
正史には存在しないライドブックと聖剣を創った創造力を用い、その結果何が起きたか
全知全能の書に『宮本明はライドブックを進化させた』、と新たなページを付け足すという形で定められた物語に変化を齎した
3487
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 23:25:09
>>3485
モフ「なんか…とっても怖いニオイがするモフ!」
アルル「…空の色もなんか変だね」
ことは「…早くここから逃げよう!」
静香「ええ…」
オナアキ「君子危うきに近寄らずとかいう!」
しかし、残酷な運命は着実に静香達に近寄っていたわけで…
3488
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 23:25:09
>>3453
ユウキの方針としては、プリキュア(ソラ)を探しつつアバンや他のエクソシスターとの合流をしたいイレーヌに付き合いつつ、魔王軍絡みの情報とか得たりキルトらと会って情報交換・共有しておきたい感じだったね
3489
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 23:27:06
>>606
この後がもはや虐殺なんて生温い酷さだったんだよね
「海賊船」を運ぶように血の河が展開されていて、それに興味本位で手を触れたアルルが飲み込まれて体中ズタズタにされて即死したのは恐ろしかった
その次にジャチが「なんだかじゃまだなぁ」と幼児退行した言動で魔力弾を放ったことで、運悪く花海ことはが消し飛ばされ
何が何だかわからない静香ちゃんが逃げるも、血の河に足を滑らせて突っ込み、「海賊船」に轢き殺される
あと
>>2945
で一緒にいた命令者ちゃんも同じく静香ちゃんと同じ感じで死亡した模様
オナニー青年アキラはなんとか逃れた……というよりも海賊船の上に乗れたのはいいけど豊久と殴り合っている状態である
【アルル・ナジャ@魔導物語シリーズ 死亡】
【花海ことは@魔法つかいプリキュア! 死亡】
【源静香@ドラえもん 死亡】
【命令者白@ジガ-ZIGA- 死亡】
3490
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 23:34:15
ライオス達は
>>3413
で魔王の弱点を知ったものの、デマオンの激しい魔法を対処しつつデイバッグを狙う事は難しく、消耗が激しい事からも一旦引くことを選ぶ。
>>3162
でゲロウジームが作った隙を見て逃走した。
とはいえデマオンもそう黙って逃がすような者ではない。
巨大な星を雷へと変えて、ライオス達へと追尾させる。
いくら優れた料理人でも雷を調理することは出来ない。逃げ切れず全員ここで死ぬ。
と思われたが、その雷をニックとグレタが惹きつけた。
二人はこの世界で気の合ったライオスに対して絆を感じており、咄嗟に彼の身を守らんと盾となった。
グレタ「最期に頼みがある……」
ニック「……アタシを、食べて」
魔王の雷が直撃しては当然無事ではいられない、ここで二人は命が尽きる。
その最期の瞬間、思いを託した。
ライオス「……ああ、勿論だ」
・・・
ライオス「出来た、鮫と猪の合盛りステーキだ」
グラジオ「こんなの……こんなの初めてだよ……!たまんないよパパ〜」
雷によりこんがり美味しく焼けていた二人の遺体は次へと繋ぐ糧となる。
人肉食を広め、叶うことなら魔王を食べてみたかったという思いは食事を通じてライオス達へと受け継がれた。
パステル「(サイコ2人の食事から目を逸らす)」
【グレタ@library of ruina 死亡】
【地獄釜の肉助@天外魔境II 卍MARU 死亡】
3491
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 23:42:58
しれっとアキラだけ深淵歩きの経験から初見殺しを回避しててウタ陣営に突っ込んでいて笑っちゃうんスよね
アキラ「祈祷……! 祈祷……! 祈祷……!(助けられなかった仲間たちへの鎮魂の祈り)」
半分「なんだこのオッサン(驚愕)」
3492
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 23:57:11
>>3486
「認めない……私の抱いた絶望を容易く覆す存在など……!」
「それは、あなたも信じることを諦めてしまったからそう思ってしまうの?」
「っ!!」
まるで目を逸らすように言うストリウスへ、先生が投げかけた問いが突き刺さる
どれだけ時間が掛かっても、全知全能の書により定められた結末は変わるかもしれない
結末を変えられなくても、自分が生み出した詩は人々に意味を齎したかもしれない
或いは、回帰するこの世界の構造だって殺し合わずとも変えられたかもしれない
そんな風に希望を信じる機会を悉く無視し、ここまで来てしまった
友であるタッセルとの再会も叶わず、どんな最期かも知り得ない
なのに今になって、運命に抗う可能性が現われるなど
「認めはしない!美しき終わりを遠ざける愚か者ども!私が貴様らを……!」
「悪いが、俺達の終わりは俺達自身で決める!少なくとも、それは今じゃねェ!」
新たな形態となった仮面ライダーベルセルクとストリウスが斬り合う
先程までは押されていた明が互角に食らい付き、とうとう一太刀浴びせた
火花を散らし後退するストリウスは、大技で反撃に出るべくライドブックに手を伸ばし
「なっ!?」
その瞬間、技を放つのに生まれる僅かな隙を見逃さず先生が動く
デカマラにカメンライドし、ミラーモンスターのブロバジェルを召喚
ミラーワールドからの奇襲を防ぐも、技の発動は阻止
「二人とも!」
「はい!」
「任せて!」
畳み掛けるようにココナとムアラニが同時に攻撃
サメサメバイトと、カチーナの攻撃方法を再現した技を放つ
無論変身中のストリウスの装甲を破るには、「溜め」の時間が足りないとは承知の上
だから狙うのは地面、足元を砕きストリウスの体勢を大きく崩す
「明さん…!」
「ああ!」
仲間達の支援を受け、決着を付けるべく明が疾走
ストリウスもまた僅かに遅れライドブックを操作し、聖剣を振り下ろす
『BERSERK SLASH!』
『TASSEL SLASH!』
「何故絶望しない!?何故諦めない!?全て無意味と知りながら足掻く姿…本当に美しない!」
「お前の言う小綺麗な最期を受け入れるくらいなら、死に物狂いで突き進む方がマシだ…!」
「貴様らはァ……!」
「それに……お前だって何かを変えたいと思ったから、殺し合いで願いを叶える気なんじゃないのか?お前自身、まだ諦めてないってことだろ」
「っ!?」
その言葉で動揺を引き出され、敗北を決定付ける
虚無諸共叩き割る勢いで押し返し、ストリウスは大きく後退
聖剣は無事、しかし反撃に出るまでの数秒が致命的
マントを翻し放つ明の回転斬りが、防御も回避も許さぬ勢いで胴を駆けた
「がっはぁああああっ!?」
火花を散らし宙を舞い、やがて地面へ激突
弾き飛ばされたライドブックが乾いた音を立て転がるのを、うつ伏せに倒れたストリウスはどこか他人事のように聞いた
明もまた、初変身の反動か疲労が襲い掛かり変身を解く
互いに生身なれど片や仲間が駆け寄り支え、片や一人ぼっちで倒れ伏す
どちらが勝者かは明白で、だからこそストリウスは問う
「何故ですか……何故自分達の物語が無意味と認められない者達に、私が……」
「質問を質問で返してしまうけど、あなたにはあなたの人生…物語を無意味じゃないと言ってくれる人は本当にいなかったの?」
先生の問いにいる筈がないと返そうとし、口を噤む
タッセルや初代マスターロゴス、始まりの五人とも言われる仲間達
もしも彼らに抱いた絶望を打ち明けていれば、ほんの少しでも何か変わったのだろうか
今となっては遅過ぎる考えに、自嘲しか浮かべられない
そんなストリウスをどう思ったのか、先生が口を開き掛け、
「わしが代わりに答えよう。貴様が弱き者でしかなかった、ただそれだけのことよ」
このタイミングで、今まで密かに戦闘を様子見していたオドロームが参戦
その手にはいつの間にか、回収されたタッセルダークのライドブックと無銘剣虚無があった
3493
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:04:01
>>3377
に至るまでの戦いの裏で
実はカブキ、テルティナと、傷を癒しながら渋々同行していたカペラは隠れて一部始終を観察していたんだよね
当然目立ちたがり屋なカブキは「なーにがかみだワケの分からねえこと言いやがって」と割り込もうとするが、
カペラ「頼むから今は黙りやがれ。ここで出たら間違いなくてめーやアタクシどころかそこのペチャ肉姫まで消え失せちまいます」
テルティナ「ペチャ肉姫……」
カペラは権能で自分の胸を肥大化させてカブキにぱふぱふをしてあげて無理矢理黙らせて観察する。
どうやらかみの言うことには思い当たる節があるようで、「まさか、福音に書いてあることは……」とここで福音書の伏線が回収されるとは思わなかったわ
そして戦いが決着すると同時にカブキ達もどこかへと飛ばされたのだった
3494
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:23:00
>>3407
すっかり対主催に入り込んでるイノセント・ゼロ好き
自分のことがバレそうになる直前で放送に入ったり自分の情報を確認したのがみいちゃんでごまかせたのが上手く行ってる
3495
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:28:10
>>3493
転移した先のカブキ達
カペラ「あーあ。結局ロクでもねー人生でしたよ。まさかこの世界そのものが腐り切ったクズ肉だったなんて」
かみの話を聞いて、福音書の内容も加味して世界の真相を知ったカペラは完全に自暴自棄になってたね。
自死しようとしている腐れ切った世界に産まれた命も等しくクズ肉ばかりと合点が行ったようだった。
カブキ「ったく、つまらねぇことでなーに不貞腐れてやがんだ。かわいい顔が台無しだぜ」
カペラ「いつも思ってたけど、てめーは気楽でいいでやがりますねぇ。こんなクズ世界に産まれちまったというのに」
カブキ「クズだと思ってるから全部クズに見えるんだろうが。酒!祭り!喧嘩!女♡……楽しい物だけに目を向けりゃ世界が楽しくなるもんなんだよ」
カペラ「簡単に言ってくれやがりますねぇこのオス肉は……この期に及んでアタクシ様を振り向かせる気で?」
カブキ「ったりめーだろ!世界の女は全部オレ様のもんだ!」
カペラ「取り零しちまったメス肉は数知れずなのに?」
したり顔でカペラは言う。無論、これまでこの殺し合いで死んでいった女はもはや両手で抱えても足りないくらいにまで至っていた。
カブキ「そりゃあよ……オレ様の名を知らねぇで死んじまって気の毒だと思うさ。だからオレ様は……死んじまった奴らのために……こうなっちまった元凶に償わせるッ!」
珍しく真面目な顔になるカブキ。その目には、主催への怒りが込められていた。
カペラ「マジに簡単に言ってくれやがりますねぇ……。オス肉とかメス肉がどーでもよくなるくらいに。福音書によればこのまま世界は――」
カブキ「福音書とかそんなの関係ねぇ!!いいかカペラ、覚えとけ!運命なんてなんてな……くそっくらえだ」
3496
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:29:06
>>3492
オドローム、全知全能の書の話とか全部聞いたうえで
「なら全知全能の書とやらの力を奪い、自分が世界を支配する」とかあっさり言って来たんだよな
そもそもこいつ原作でも自分がゲームのラスボスだって自覚して、現実世界への侵攻を目論むくらいだし
戦おうにも全員十字のウタから逃げて来た先でのストリウス戦で、消耗も馬鹿にならない
おまけに最大戦力の明さんは、新たな力を使った反動で特に疲弊してる
圧倒的に不利な中、立ち上がったストリウスがメギドになり明さん達に背を向け言う
「さっさと逃げなさい。今のあなた方が近くにいた所で、邪魔以外の何者でもありません」
「お前……」
「妙な勘違いはやめて頂きましょう。私はただ……この無粋な乱入者にあなた達が殺されるのは美しくないと、そう思っただけです」
気まぐれか、言った内容が全てか、それとも明さん達に託してみようと思ったのか
理由はストリウス本人しか知らず、まして口論してる余裕も無い
迷った末、先生が明さんに肩を貸しそのまま撤退
去り際、「…助かる」とだけ言い残して
「まったく……私にそれを言うとは甘過ぎますね」
「死にかけの魔物一匹でわしを相手取るか。侮った代償は高くつくぞ?」
「ご心配なく。死ぬのはあなたの方ですのでねぇ!」
剣術のみならず、メギドとしてのあらゆる術を用いて食らい付く
しかし相手はオドローム、万全の状態ならまだしも消耗の激しい今のストリウスで勝てる相手じゃない
そう理解して尚も、自身の傷など知った事かとばかりに斬り掛かり
杖から放たれた光線に胸を貫かれ、決着は付いた
(世界の終焉を見ずに死ねたのは…運が良いのか悪いのか……)
非合理的な真似に出た自分を嘲笑い、迫る死に身を委ねる
これが本当の死か、それとも結局は繰り返される地獄の一幕でしかないのか
分からないがもしも、世界の真実に辿り着き変えられいるのなら
自分の最期も無意味ではなかったと、僅かな慰めを抱き瞳を閉じた
【ストリウス@仮面ライダーセイバー 死亡】
「奴らは逃がしたか。まあよい、必要な物は手に入った」
聖剣の力を無効化する無銘剣虚無
自身が最も警戒を抱く『伝説の剣士』への対抗策とも言うべき力を得て、オドロームもまたその場を後にした
3497
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:29:23
もしかしてライオンってオズの魔法使いグループではラス一なのか
生き残ってたドロシーも魔サイの戦士もギンタも死んで知り合いが全滅してるかも
3498
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:30:38
>>3497
カカシくん! カカシくんがまだいるから!
人みたいなものにシュライグ共々頭焼かれてマーダーになっちゃったけど!
3499
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:31:26
>>3495
そうしてカブキとカペラが語らっていると……
テルティナ「あ……」
テルティナが呆けたように声を出す。
その視線の先には、ロゥジー達がいた。
3500
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:33:25
>>3480
メタ的にもニセモノなんだけどみいちゃんからの愛だけは本物のドン太郎が根性見せる
こういうのに弱いんだよね
このチームにマーダー何人も潜んでるとは思えないのよ
3501
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:39:27
>>3499
ここのギスギスっぷり滅茶苦茶やばかったんだよね
重苦しい空気を変えようとしたカブキがロゥジーに話しかけたらなんか逆ギレされたのは理不尽すぎて笑った
なおカブキのこれのせいでロゥジーがテルティナNTR事件のこと暴露した模様
カペラは大爆笑した
3502
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 01:54:56
>>3491
ナヒーダ組だけど、運よくベロニカ、桃華、サラーサ達と合流できたんだよね
ベロニカ達はここに至るまでにクダンと三体一でずっと戦闘し続けていたようでかなり疲弊や消耗が見えていた。
見かねたゴブリンがハッスルダンスで回復しようとしてたけどなんかベロニカ達が逆にダメージ受けてそうでワロタ
でも最悪なことに、そこに十字のウタが進軍してきたんだよね
3503
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 01:59:39
>>3502
シルビアがベロニカと再会して思わず泣きながら抱きついてしまっていて微笑ましかったのになあ
セーニャの死とか、ナヒーダがイレブンのパーティにいたこととか、ベロニカが特殊転移枠であることとの矛盾を解消する間もなくのことだったね。
ナヒーダがサラーサの力も借りて解析を進めたことで初見殺しは回避できたけど、それでもこの面子が束になっても蹂躙されるだけという結論が出たね。
どうやらナヒーダが夢の権能を使って今いる戦力で突破口を開けるかシミュレーションしてたんだけど数百回繰り返しても全滅したらしい。
ナヒーダは大急ぎでバハムートを召喚して逃げようとするも、殿を務めようとする者がいた。
シルビア「相手が誰かを無理矢理笑顔にしてるって言うんなら、黙ってられないわ!アタシの出番よね!」
ゴブリン「アッシモゴ一緒シマスゼ姐サン!」
3504
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 02:00:13
>>3503
ベロニカ「シルビアさん!」
桃華「私もアイドルです……!一緒に――」
シルビア「ダメよ二人とも。ベロニカちゃん、セーニャちゃんはベロニカちゃんの遺志を背負うと誓ったわ。ならアナタも、セーニャちゃんの分も背負わなきゃダメ。生きてるんだから」
シルビア「桃華ちゃんも、ナヒーダちゃんから話は聞いてるわ。生き別れた友達がいるんでしょ?なら、その子をアイドルとして笑顔にしてあげないとね。――世界の人々を笑顔にする夢はアナタ達に託すわ。アタシは――あのアイドルを気取った子に喝を入れに行くわ!」
ベロニカ&桃華「でも……」
サラーサ「ナヒーダ!出て!」
ナヒーダ「バハムート!」
引き留める二人に構わず、バハムートは飛び出した。
ゴブリン「行ッチマイマシタネェ、姐サン。コリャ大仕事モラッチマイマシタヨ」
シルビア「気を引き締めてゴブリンちゃん。旅芸人としての最初で最後の大仕事よ!」
ゴブリン「へへ……烈ノ旦那モ敵ト戦ウ時ハコンナ勇マシイ気分ダッタンデスカネ?マルデ勇者ニナッタ気分デサァ」
3505
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 02:00:46
>>3504
ナヒーダ「どうかあの二人に加護を――これこそが知恵の殿堂……」
ナヒーダは去り際に元素爆発――心景幻成により、シルビア達の周囲に夢想の殿堂を顕現させる。
シルビア「あら……ありがと、ナヒーダちゃん」
知恵の神の権能に守られ、シルビアとゴブリンは十字のウタの"友達"にされることはなく、確固たる自我を持った旅芸人として対峙する。
シルビア「アナタが十字のウタちゃんね。アタシはシルビア。しがない旅芸人。世界中の人々を笑顔にするのが夢なの。どっちが人を笑顔にできるか――勝負しない?」
それを聞いた十字のウタは、聞き捨てならなかったのか進軍を止める。
襲い掛かろうとした友達ジャチや豊久も止まる。
その瞬間、シルビアとゴブリンにスポットライトが当てられ、十字のウタのいるステージに登ることを許される。
こうして、十字のウタVSシルビア&ゴブリンのアイドルバトルが勃発した。
3506
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 08:26:51
>>3489
静香たちと一緒にいたモフルンは這々の体でこの場から逃げ出した
その末にさとこ捜索に同行していたみらい達と合流できたのは僥倖なのか…
3507
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 08:35:24
>>3490
そんなライオスだったが、二人の肉を食べた事で肉体に変化が起こる。
ライオス「これは……」
前日譚(
>>501
)において吸血鬼の肉を食べていた肉助の肉を食べたことにより、ライオスも吸血鬼ウイルスに感染した。
それだけでは終わらない。
ライオスの身体に少しづつ魔物のような特徴が発現していく。
吸血鬼が異なる吸血鬼の血を取り込むことによる起こる変化、いわゆる混血種(アマルガム)@彼岸島化である。
ライオス「まさか、2人が手を貸してくれているのか!」
だがそれは、本来のアマルガム化とは違う。
取り込んだのは異なる吸血鬼の血ではなく、共食いにより力を向上させる根の一族の血肉にグレタの再生細胞だ。
さらにやまたのおろちの血肉、ゴーレム、カゲロウのBNA、霧の中の怪物、アビスの成れ果て、ハーフエルフの肉etc。
ライオスがこれまで食べてきたものも体内で色々混ざったことにより突然変異的に起きたアマルガム化であった。
ライオス「この姿!なんて格好良いんだ!」
どう見ても化け物の姿へと変わっていっているが、ライオスのセンスからすると格好良いらしい
3508
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 12:39:16
>>3456
エルを狙う前、ヴァルターはナツとテレシアを襲ったものの追っ払われる結果に終わったのもあって、なりふり構わないって様子でアバンと悠人相手に交戦してたな
3509
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 18:33:33
>>3507
この悍ましい変化にパステルは思った
(誰でもいいから助けに来て…この際アキラさんでもいいから!)
3510
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 19:21:39
>>3189
殺し合いに乗ってる相手に出くわす可能性を考えて追いかけるべきじゃとなったフィーアに対し、追いかけたい気持ちはわかるけど自分の中で気持ちの整理が付いてないのに追いかけてもまた逃げられてか、力ずくかになってしまうのを懸念するルーシィって感じでどうしよう…となってたね
3511
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 20:41:13
>>3460
そんな事考えてたカイにもちょっとした転機が
ピーチ城から逃げてきた"かみ"及び
>>3357
後のグリオン一味が来訪
彼らから新しく生まれた魔王ウタ、そして『完璧な世界』を望む燐という少女の話を聞き興味を持つ
ディーガナザル「いいわねぇ。でも彼女たち、下手に接触したら大火傷しちゃうそう」
「せめて血液なり何なり回収できたら良いのだけれど……」
申谷カイ「……私が回収しに行きましょうか?」
ディーガナザル「あらカイ、いいのかしら?」
申谷「ええ。仙丹を完成させるきっかけになりそうなら、私としても」
ディーガナザル「……………そうねぇ。ねぇグリオン、カイを一旦あなたに預けるわ?」
「私としても支援は惜しまないから、ちょっと前に捕まえた奴隷のエリちゃん(女体化ハウルのこと)から首輪を解除できる手段の一つを聞き出せたのよ」
「条件はそれでいいかしら?」
グリオン「首輪の解除手段と手駒一人が対価というわけか。……いいだろう、恐らくあの吸血鬼が『友達』にされた男を助けに十字の歌姫に挑むことになるだろう」
「ーー都合がいい」
かみ「わたしは かのじょの ことを もうすこし しらべておきましょう」
「……ほんとうに やっかい なのは もしかすれば かのじょの ほうでは なさそう ですので」
ディーガナザル「……ええ、頼むわね?」
ここで首輪の解除手段を共有することで、ディーガナザル一派、グリオン一派、"かみ"による協力関係が成立
グリオン一派に申谷カイを預け、十字のウタから何かしら血やら細胞やら取ってくれればいいとディーガナザルは考えた
グリオンとしてもーーあの吸血鬼や邪悪の王がどちらにしろあの歌姫を放置できるわけがないと、そう予想して
3512
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 20:41:43
>>3505
これのお陰でオナニー青年アキラが離脱できたのは運が良いのか悪いのか
そんな彼が離脱した先にいたのが、一旦休息を取っていた
>>3423
及び
>>3424
のユエたち
そしてユエたちはオナニー青年アキラから十字のウタが「海賊船」で移動していることを知るんだよね
3513
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 20:42:34
>>3506
モフルンから事の経緯をを聞いた銀時たちは、オナニー青年アキラを助けるかどうかの話になるんだよね
みらリコはモフルンと再開できた結果プリキュアとして戦えるようになったから戦力としては十分
ただし相手は十字のウタという未知数の怪物、新たに生まれ落ちた魔王
ウタ陣営も4人の『友達』を連れており、生半可な戦力では太刀打ちできない
ライトは決めなければならなかった。安全を考えるならば逃げるべき。
だが、そんなことをして、自分を守る為に散っていった両津に顔向けなんてできるわけがない。
ふと、グリオンと初めてであったことを思い出してーー恐怖を思い出す
ライトは、選択を迫られていた。
3514
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 20:43:06
>>3505
アイドルバトルって言われて本当にアイドルバトルするとは思わないじゃないですか!!!
シルビア&ゴブリンも十字のウタもキレッキレのダンス踊ってのダンス対決ほんと大爆笑した
ウタ「……わたしじゃあなたのおどりにはかてないみたい」
シルビア「あら意外、大人しく負けを認めるのね」
ウタ「うん! だからーー」
「もっとおどってわたしにおしえて! ……こんなかんじだったよね?」
シルビア「大人しくしてくれるなら素直に教えーーーえ?」
瞬間、何が起こったのかシルビアには理解できなかった
隣りにいたゴブリンが何かの斬撃を受けて真っ二つになって死んでいた
いつ攻撃された? ーー先ほどの振り付けで?
ウタ「こうで、こうで、こう?」
シルビア「え? え、え? あ、ああああああああああああああ!?」
ウタが踊るたびに、血飛沫という名の無数の斬撃が飛び交い、シルビアを身体を切り裂いていく
ウタは何も不意打ちしようだなんて考えていない。
ただ興味を持って、シルビアの踊りを見て自分も踊りを学びたいと思っただけだ。
だが、これはまるでーーー無理やりシルビアが血飛沫を上げながら『踊らされている』、そんな残酷な光景であった。
いや、死なないために、シルビアは『踊る』以外の選択を奪われたのだ
『ウタは別に悔しがってはいない』
『玩具を与えられた幼児のように学ぶために遊んでいるだけだ』
【ゴブリン@烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ 死亡】
3515
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 21:33:59
>>3423
ユエの問い掛けに沈黙を挟んだ後、「もう後悔したくないから」って言って香織も覚悟を決めたんだよね
大迷宮の奈落にハジメが突き落とされた時や、クッパ相手にイレブン達が殺されていった時
自分の無力を呪ってばかりで取り零すくらいなら、歯を食い縛ってでも戦うと
香織「それに…ハジメくんを好きって気持ちはユエにだって負けたくないから」
ユエ「見ない間に言うようになった。でも、うじうじされるよりはずっとマシ」
みたいなやり取りを挟んで休憩中、
>>3512
になったんだっけ
アキラ「俺、一人だけ生き残っちまったから…あのイカレた女どもともう一度戦うのは嫌で嫌でしょうがないけど…はっきり言って俺後悔してる…だけどもう…今更手遅れだから俺は…!もう覚悟を決めて、もう一度あいつらと戦うぜ?」
香織「事情は分かりましたけど、まず下を履いてくれませんか」
ユエ「その汚いモノ早く仕舞って。私にハジメ以外のを見せ付けるとか、万死に値する」
キサキ「(二人とも、視線だけで殺せそうな目になっとるのぅ)」
3516
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 22:25:35
>>3233
晴人「クソっ、逃げられたか」
ロックブーケ「…あれじゃ追いつけそうにないわね…始末出来なかったのは残念だけども、貴女を正気に戻せてよかった」
アイズ「……」
ロックブーケ「?どうしたの?」
アイズ「…えっと…知り合い……ううん、今は…ライバル、なのかな(
>>3232
で自覚したのもあってか)……その人に、ちょっと声が似てるような…」
晴人「…この世界だと割とある事だろ、多分」
ロックブーケ「そういうものかしら…」
こんな下りを挟みつつ、正気に戻れたアイズは晴人とロックブーケに礼を言いつつ、共に今一度対主催として行動する事に決めてた
3517
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 22:31:25
エクレシアとクロエを助ける前、ロビンの死が放送で流れた時の話
リナーク「……ロビンの嘘つき。あたしが大人になるまで守るって言ったじゃん……」
エフラム「リナーク……きつい事を聞くようだが、お前はロビンを生き返らせるために殺し合いに乗ろうと思わないのか?」
リナーク「何? あたしが信用できないっての?」
エフラム「正直に言えば、少しな。この場にも呼ばれているオルソン……
今思えば、以前から酷くふさぎ込んでいて、様子がおかしかった。
そしてあいつは戦争中、俺の部隊を裏切り、妹のエイリークを罠にかけた。
ルネスに長年仕えてくれたあいつでさえ、何かきっかけがあれば乱心してしまうんだ。
だからお前も、悪いとは思うがもしかしたらと考えてしまってな」
リナーク「……ロビンが言うにはね、大人が嘘をつくのは弱いからなんだって。
弱いから守れない約束をしてしまって、身の丈に合わない欲望を満たすために嘘をつく。
……けどね、あたしがなりたいカッコいい悪党は正義は裏切っても仁義は裏切らないんだよ。
だからあんたが裏切ったりしない限り、あたしもあんたを裏切ったりしない。それくらいの強さはあるつもりだよ」
エフラム「……そうか。疑って悪かった、すまない。俺も思ったより精神が参っているようだ」
リナーク「あんたはあたしと違って心配している人が何人も居るし、あたしも気持ちの整理が出来たから別にいいよ」
3518
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 22:49:46
>>4177
後暫し休憩した後、オルソンはモーセの状態で
>>3020
でペテルギウス看取った後のレグルス&ヘイズのコンビに襲撃をかけていた
先の戦いでモーセに慣れてきてたのもありオルソンは奮戦、一方レグルスは権能の強さと、前日譚での特訓も生きておりまたヘイズも元は治癒師ではなく勇士として鍛錬を重ねた身、素の身体能力も高いのも合わさり戦況は互角〜若干レグルス達有利くらいだった…
けど
>>3442
後のミームめいた事になってる暴走ショウ・ザマwithハイパーズワァースの乱入でノーコンテスト
レグルス達もオルソンもその場は退却する外無かったとか
3519
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 23:12:05
>>3513
いっちもさっしも結論が付かない状況だったけど
>>3496
の明さん達と出会っちゃったんだよね
ここでライトくんがグリオンに支給品渡されてた話が今頃になって浮上したけど、ぶっちゃけ今更なこともあって特に気にされなかったね
(まあ気になることは気になるので先生が回収してみたらまさかの黒焦げたカードのようななにか)
だがもう一つ、明さんの想像力で「ライトはまだ何か隠していることがある」ことを突き止め、それを聞き出そうとしたらーー
突然上空から飛んで、落ちてきたーー誰かの顔
明「……こいつは」
それは、掻っ切られたシルビアの、首
彼の踊りに飽きたウタが、シルビアがもう踊れなくなったーー最後まで諦めず時間稼ぎをして力尽きた彼を殺した証左である
そしてーー
ウタ「わぁ、いっぱいいるよ、いっぱいいるよ!」
「みんなにみせてあげよう、わたしのうたを、わたしのおどりを!」
「あそぼ、あそぼ、みんなみんなあそぼあそぼあそぼ!」
ウタ、ジャチ、ハジメ、半分、豊久「「「「「新時代は、この未来だ♪」」」」」
【シルビア@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて】
3520
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 23:36:24
ノヴァはとにかく光を蘇らせるためにザガートに食らいついていたね
しかし、半狂乱状態ということもあり放つ魔法は見事に逸れ、剣戟も空をきるばかり
3521
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:00:48
>>3488
そんなイレーヌとユウキが出くわしたのが光耀・バッハと別れた後のテムオリン
とりあえず互いに情報交換することになったがはたして
3522
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:44:13
>>3505
この時アームストロング上院議員はナヒーダたちとは別のルートで離脱してたけれど
その後ナヒーダたちとは合流せずに、出会ったのがエンブリヲなんだよね
二人が念の為に念話で脳内会話したんだけど、上院議員が知っている情報とエンブリヲが聞いた"かみ"の話が何やら噛み合わないっぽいんだよね
アームストロング(帝国の力を借りて調べてみた中じゃ、そんな文献なんぞどこにもなかったぞ)
(この会場にある遺跡には「世界が終わろうとしている」だとか「救う手段」だとかはあったけどな)
エンブリヲ(どういうことだ? 詭弁にしては信憑性はある、だが真実と言うには疑惑がつきまとう)
(なんだ……この違和感は)
アームストロング(世界が終わるからなんとかして救おう、ってのはある程度までは事実なんだろうな。だが……)
(誰がその事実を『ばら撒いた』? ……いや、純粋に世界を救いたいやつ以外に、『世界が救われないと困る』やつがいるなら……)
3523
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:46:31
エド・フェニックス合流後のジャックたちだけど
一応デュエリスト見習いな穹がエドとデュエルで手合わせした回がすこ
実は穹がジャックとのデュエル稽古何度かしたお陰かエドのD-HEROデッキ相手に互角に戦えてるのは凄かった
ただ最後の最後にチェンジ・デステニーで耐え凌いでブルーDで決めたのは流石のプロ
あと穹のミラフォをうまく回避したエドを見て「ジャックなら引っかかってた気がします」というこめっこの無垢な発言がジャックにぶっ刺さって笑った
3524
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:47:13
>>3463
>>3445
の回想も含めて全てを思い出したデスポリュカ
今思えばあの時のイドラの一件もまた、あの時のアンジュ同様何者かの悪意で良いように動かされていただけだったと自覚する
そして、ポリュカ自身もまた
デスポリュカ「……思い出したよ、全て」
「……ばっかだなぁ、私。悪いやつに良いように弄ばれて、憎しみに囚われて」
リリィキラー「ポリュカ……さま……? まさか……?」
デスポリュカ「……ひとつ、いいか?」
「……わたしが"ようせいさん"だった頃の思い出はーー」
リリィキラー「嘘偽りなんてありません。……でも、ディーガナザルに「永遠人形」として完成させらました」
「……もう、わたしは、ようせいさんのしってる"おひめさま"じゃ……」
デスポリュカ「ーーリリィ。私は私自身の憎しみに囚われるわ、記憶を失うわ、散々なことばかりだったからな」
「それに、リリィキラー。その言い方だと、お前はディーガナザルの奴隷のように聞こえる」
「ーー私は、弱者救済を掲げた魔王デスポリュカだ」
「……周りの連中にも、イドラ・アーヴォルンにも、聞きたいことは山ほどあるが……」
「これ先は先に言わせてくれ、リリィ。ーーわたしのおひめさま」
「ーー改めて告げよう。私は、どれだけ泥に塗れようとも、邪道を以て立ち塞がる輩を打ち倒そう!」
こっから使徒覚醒したポリュカ様の完全復活は滅茶苦茶燃えた
3525
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:51:18
>>3519
ライト「なに、この人達……」
鬼柳「気を付けろ。あいつら、おそらく只者じゃねぇ」
銀さん「そうだなァ、油断してたらこっちがやられちまう」
明「なんだこいつら、クソつぇえ!」
そして必死に戦うチーム・サティスファクションと明一行だが、ウタ達が強過ぎて苦戦を強いられてしまう。
モフルンも戦闘中に容赦なく惨殺された
そんな時に新たな参加者が現れた
ヤンマ、ミルキットと別れた後のネウロ。そして道中で出会ったワッカだ。
ネウロ「この騒動を起こしたのは貴様か」
ネウロはウタが犯人だと推察し、人間に対して害をなす彼女に怒りの感情を見せた
ネウロは皆に避難するように口にし、ライトはラビラビのスピードで鬼柳と銀さんを両脇に抱えて逃げた
仮面の下で涙を流しながら。
それは勝ち目がないと判断して敵前逃亡した自分の惨めさに対してか、せっかくヒーローになれたと思ったのに情けない自分の悔しさに対してか。
「ごめん、ミライちゃんも、リコちゃんも……置いてきたみんな、ごめんなさい……」
ライトは自分の無力さを思い知らされた気分だった。
銀さん「しょうがねぇよ、あんな化け物共を相手に逃げるって判断自体は間違っちゃいねぇ」
鬼柳「ライトは悪くねぇ。こういう時にチーム・サティスファクションの仲間を助けようとするのは、お前の〝優しさ〟だ」
そしてネウロに避難するように言われた明さん達とみらい、リコの答えは——
3526
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 01:06:44
>>3523
ジャック「フン、このジャック・アトラスがあんな見え透いた罠に見つかるわけなかろう」
ジャック、過去に詰めデュエルでクロウが引っ掛かったミラフォにまんまと引っ掛かった黒歴史を棚上げしてるの草
3527
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 01:10:32
>>3526
(ちょっとミスしたから修正)
>>3523
ジャック「フン、このジャック・アトラスがあんな見え透いた罠に引っ掛かるわけなかろう」
ジャック、過去に詰めデュエルでクロウが引っ掛かったミラフォにまんまと引っ掛かった黒歴史を棚上げしてるの草
3528
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 07:02:20
田中を引き続き捜索してた未来ルーデウス、彼に用がある者同士として遥と同行する事になってたっけ
3529
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 10:18:28
>>3319
魔法と火術・天術の撃ち合いの果て、シーモアは特技レクイエムを発動
一方のワグナスもサイコバインドを以て向かい撃ちぶつかり合う形になるも…
>>3375
で結界が壊れたのにワグナス側が気を取られたのもあってシーモアが押し切る形となり、ワグナスはふっとばされた
とはいえシーモアもサイコバインドの特殊効果の麻痺で暫くは動けず、回復を待った後その場から離れる形になった
一方ふっ飛ばされたワグナスが墜落したのは位置的には
>>3516
後のロックブーケ、晴人、アイズ達の近く
因縁回収の時は近いのではと期待されていた
3530
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 17:11:41
ミルキットとヤンマは灯悟と烈のペアに遭遇したね
軽い自己紹介をした後、次の話題に
灯悟「その包帯、この殺し合いで目にダメージを受けたのか!?」
ヤンマ「そういやこいつ、俺と会った時から包帯をしてたな」
烈「危険人物の襲撃を受けたのか……?ミルキット、君に何があったッ!?」
三人はミルキットの片目を覆う包帯を注目した
3531
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:10:06
クダンはシルビアとゴブリンのついでのようにウタに殺されたな
【クダン@Demons Roots 死亡】
3532
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:11:53
首輪解除を目指していた暗殺の母はマーダーのスモウと戦ったけど、そのままハンマーに潰されて圧死することに
【暗殺の母@追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 〜俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?〜(漫画版) 死亡】
3533
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:12:27
フルルドリスは単身彷徨っていたところをシュライグ&かかしのコンビに敗死したか
【教導の騎士フルルドリス@遊戯王OCG 死亡】
3534
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:13:06
ス―スクのジョーカー何してんの?
と思いきや序盤でマッシブーンに殴り飛ばされてから全身複雑骨折で身動き取れず
しかも不運なことに誰にも発見されずに禁止エリアになったその場から逃げられなくなって
ジョーカーにしてはなんともしょっぱい結末を迎えた……
【ジョーカー@異世界スーサイド・スクワッド 死亡】
3535
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:34:11
ギンコは危険な妖怪の仲間としてワルイージに挑んだけど、まさか帯電する獣に変身できると思わず
電撃と爆発金槌で潰されて殺されたという
【月鍔ギンコ@異世界サムライ 死亡】
3536
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 22:06:45
>>3525
先生「そう言ってくれたのに申し訳ないんだけど……」
明「生憎、向こうは逃げるのを許しちゃくれないらしい」
ネウロ「フン、馬鹿の一つ覚えで『友達』と繰り返すが、間抜けではないか」
ネウロの言う通り、今のウタは無邪気な幼女そのものだが決して馬鹿ではない
みんなと仲良くし『友達』を増やす為に、自身の能力の応用性を学習していた
最初にギラ達に逃げられ、アキラに逃げられ、そして今回はライト達が一足先に逃走
だからみんなを逃がさない為にどうすれば良いかを、思い付いた
ウタ「えーっと確か……そうだ!鬼ごっこ!じゃあ鬼さんをいっぱい作ってあげる!」
海賊船を運んだ血の河から、ウタウタの実の能力である「創り出す」力で音符兵士を生成
あっという間に一行を取り囲み逃げ場を塞いだ
ネウロ「不快だが極めて危険な魔力だな……吾輩はともかく、貴様らでは触れるだけでもタダではすまんだろう」
ムアラニ「じゃあやっぱり、戦うしかないってことだよね……」
明「上等だ。どの道、あの女は人を襲う化け物になった。なら生かす気はねェ!」
3537
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 22:10:12
ただ、みらいとリコはモフルンを失ったのでプリキュアへの変身は不可能
現状、それぞれに本人支給された魔法の杖で戦うしかない…
さてどうするか…
3538
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 22:50:20
>>3524
深紅「ーー貴女が大切に想っていた"ようせい"とやらは無事眠り姫から脱却したようですね、リリィキラー」
リリィキラー「……はい。全てが偽りだとしても、たった一つ残った真実(ほんもの)の記憶(おもいで)です」
シア「うわぁ、最初は何だか危なそうな人だと思ったら、そんなすごい人だったんですね〜」
瑠奈「始まりの魔王の知り合いって……いやいや途轍もない大物じゃないですかこれ!?」
イドラ「……デスポリュカ。私は……」
使徒デスポリュカ「お前には色々と話したいことはあるが、今は後回しだ」
「その前に、打ち払わなければならない障害があるようだからな、おちおちゆっくりもできん」
剛天明王「……聖女ボヘロス……使徒デスポリュカだと!?」
「始まりの魔王と親交も深く、協力者にもほぼ等しかったあのボヘロスか!」
「……はは、ははははは! 魔族の中で噂されていた過去の伝説と手合わせできるなど、僥倖!」
「我が名は剛天明王。ーー武に生きて、武に全てを捧げしジパングの『魔王』なり!」
「『魔王デスポリュカ』ーーいざ尋常に勝負といこう!」
3539
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 22:50:36
>>3537
ウタをネウロが、ジャチを明さんが相手取り他の者達もそれぞれウタの『友達』や音符兵を相手取ったんだっけ
その中でモフルンが死に、プリキュアになれなくなったみらいとリコはワッカ達に庇われつつ魔法の杖で援護
ただ如何せん音符兵の多さに加え、プリキュアじゃない戦法という慣れない戦いで心身共に消耗
更には半分が、「ウタちゃんを助けよう!」と空気操作でワッカの身動きを封じた
みらい「っ!危ないリコ!」
リコ「きゃっ…!え、みらい……?」
その隙に飛び掛かった音符兵からリコを庇おうと、咄嗟にみらいが突き飛ばした
これによりリコは無事だが、みらいは一瞬で音符兵に取り込まれアルル同様の末路へ
【朝日奈みらい@魔法つかいプリキュア! 死亡】
悪い展開はまだ続く
ことはに続きモフルンを失い、トドメとばかりに目の前でみらいが死亡
十字のウタ達の異様さへの恐怖と怒り、おまけにライトが自分達を置いて逃げた事実も精神的な負担となる
当のライトが罪悪感を抱えているとは知る由もなく、みらいを殺した者達や自分とみらいを見捨てた者達
それら全てへの絶望で動く気力すら抜け落ち、ウタが両腕を振り回し発生した真空刃が命中
シルビアと同じく、この世の終わりを見たような表情で斬首という末路を辿った
【十六夜リコ@魔法つかいプリキュア! 死亡】
3540
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 23:06:46
実は魔王:十字のウタの噂は魔王燐一派にも届いてたんだよね
その噂は
>>3511
後の移動中のグリオン一派から盗み聞きしていたヴィクトル経由になるけど
燐「ウタ……ちゃん?」
ヴィクトル「……魔王というのはどこもかしこも化け物しかいないのか」
「兎も角、まともな対策がなければ文字通り『友達』にされて終わりだ」
燐「話を聞く限り、ウイルスばら撒いてみたいな感じなのかな?」
「……すぐ対策できそう」
オオモトサマ「えっ、本当ですか?」
(まあさらっとボクが仕込んでいたバインドスペルを解除されてたから、多分そのウタちゃんの洗脳とやら、効かないってことか)
ジ・エーデル、もしもの時は当人の意思を無視させてでも強制的に逃走とかさせるためにバインドスペルを仕込んでいたんだけど
燐が魔王に覚醒して以降はそれが解除されているから、ウタの洗脳も効かないだろうなぁって感じ取っていたね
(つまり燐には洗脳類への完全耐性がついているという予測)
燐「うん。なんというか話を聞いてる限り、あの娘もただ何もわからないからそうしているのかなって」
フィルギア「……燐? 仮にやつの力が燐には効かないとして、どうするつもりなのだ?」
燐「ーーあの娘、私の仲間に出来ないかな?」
「ちゃんと話をしたら、わかってくれると思う」
3541
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 23:17:27
>>3439
この戦場を、遠目ながらも光輝とユーハバッハが見つけるんだよね
光輝はやっぱり持ち前の正義感で、ユーハバッハからリスクを説明されるも「それをわかった上で向かう」ことを選択したね
3542
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 23:42:01
>>3539
「あれぇ?友達になって欲しかったのに、失敗しちゃった……」
「落ち込まないでウタちゃん!ぼくたちがいるじゃないか!」
みらい達の死に対しても、そもそも殺したという自覚がないに等しい
ただ一緒にいれなくなり悲しそうな顔をするウタを、『友達」がこぞって励ます
おぞましい光景に、思わずココナが反論に出た
奴隷としての日々で心が折れそうになった時、無二の親友であり、今となっては親友以上の想いを向けるカチーナに幾度となく救われた
殺し合いでも、ムアラニという新しい友達が出来た
彼女達との出会いを宝物のように思うからこそ、ウタの言う『友達』は認められない
「違います……そんなやり方は……!」
「あっ!こいつウタちゃんに酷いこと言う気だな!」
「っ!?」
反論を言い切る前に、ハジメが錬成した銃火器でココナ目掛け掃射
躱そうとするも勢いは敵が上、対処が間に合わず弾丸が殺到
「ココナちゃん…!!」
友の危機にムアラニも水元素で猛加速するが、一手遅い
あとほんの少しの距離の筈なのに、伸ばした手の先が遠くに感じる
脳裏によぎる、アビスとの戦争で壊滅的な被害を受けた故郷のナタ
自分の中で冷めた声が「手遅れだ」と嘯く
「そんなの――知るかぁああああああああああああっ!!!」
カチーナを巡って対抗心を燃やし、果てに友情を紡いだ少女が
大切な友達が目の前で危機に陥っていて、諦める理由がどこにある
ココナを死なせない、友達を傷付けさせない
――紡いだ『絆』が、新たな力を彼女に齎す
「これって!?」
唐突に自身の支給品が光を帯び、ムアラニも驚きを隠せない
使えば何らかの強さが得られるらしいが、うんともすんとも言わず死蔵されていた
何故急に反応を見せたか、理由はこの際どうだっていい
ココナを助けられる、その一点さえ分かれば十分だ
「絆装チェンジ!」
『ぺっTURN!』
ブレスレット型変身ツール・絆装ブレスへ・ココナとの絆エネルギーが高まった証の絆装甲(バンソウプレート)を装填
全身を海色のボディースーツが覆い、頭部にはヘルメットを装着
目元をバイザーで隠し、口元を出した姿は『本来の』絆の戦士とは違う
ムアラニだけの姿として、よりメカニカルになったサーフボードで猛加速
ターボ円陣と呼ばれる武装で更にスピードを速め、ココナを救出した
「きゃっ!?ム、ムアラニちゃん?」
「うん!今はキズナオーシャン、ってところかな!」
3543
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 00:35:49
ギンコは危険な妖怪の仲間としてワルイージに挑んだけど、まさか帯電する獣に変身できると思わず
電撃と爆発金槌で潰されて殺されたという
【月鍔ギンコ@異世界サムライ 死亡】
3544
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 00:49:50
>>3325
優しさと惨めさに関しては真実で、ライトなりにヒーローとしての心意気が目覚めそうに放ってるんだよね
でも読み手が薄々気づくんだよね「ライトくん結局、自分の罪こと鬼柳に話してないよね」って
当人的に前を向こうとしてるし、原作と違ってちゃんと罪悪感持ってるのはわかるのよ
でも、鬼柳は自分の罪ちゃんと話したけど、ライトくんの過去にやらかしたこと仲間には全然話せてないじゃんって
もちろんライトくんが自らそのことを告白する可能性はあるんだけど………
勿論、鬼柳だって気付かないわけがない。宮本明がライトに何かを問おうとしていたことを覚えている。
少なくとも、それをいつか聞かなければ、問わねばならないと鬼柳自身も考えていた
たとえライトがどのような罪を背負っていようが、自分たちは見捨てないと、そう決めているから
罪なら、鬼柳京介自身が一番背負っているものだから
3545
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 00:55:02
>>3530
何やら誤解が生じてるようなのでミルキットが丁寧に事情(奴隷時代に毒盛られてこうなった)話したはずなのに
いつの間にかフラムとの出会いの話になって最終的に惚気話になってワロタ
そして灯悟はフラムとミルキットのてぇてぇな関係の絆に真っ先に反応した
3546
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 04:31:48
アセ・ダク・ダーク撃退後の万丈はナツ&テレシアと遭遇
グレイの最期について伝える事になり悔しさを滲ませてたな…
3547
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 17:38:47
ショウ・ザマ、マーダー化した途端大暴れしまくって大爆笑してる
ガジルや分史ミラ、ノルガユ、ルドと次々とキルスコア上げまくってる
【ガジル・レッドフォックス@FAIRY TAIL 死亡】
【分史ミラ@テイルズオブエクシリア2 死亡】
【ノルガユ・センリッジ@勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録 死亡】
【ルド@ガチアクタ 死亡】
3548
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 18:29:11
>>3547
合流して情報交換・共有してさあどうする…ってところでハイパー化ズワァースに乗ったショウが殴り込んできたからなあこれ
初手で即死とは行かずとも大打撃くらって、それで後一人に託して他4人が殿になって…って流れでこうなった
それで逃されたのが
>>3456
で触れられてたルシア撃退後のユリウスだったと
3549
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 18:42:15
>>3517
今のショウ・ザマ、馬鹿みたいな攻防速を以て手当たり次第に殺しにかかる厄災同然の存在と化していて哀れ。
しかも何処に行くんだか分かったもんじゃないんだから困る
3550
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 19:22:20
>>3475
その後、リュシアは周囲を見渡して満身創痍のロリカイザーを発見して駆け寄る
リュシア「これは……酷い傷ですね……」
ロリカイザー「……これくらい大丈夫だぜ。なんてことは——」
そう言ってロリカイザーはよろよろと立ち上がる
ゆんゆん「ロリカイザーちゃん、無茶しちゃダメよ!」
カミーユ「そうだぞ、ロリカイザー。お前は明らかに重傷なんだから……」
ロリカイザー「休憩もしたし大丈夫だって……ととっ」
転びかけるも、リュシアが肩を貸して転倒を阻止。
そしてリュシアはゆっくりとロリカイザーを横に寝そべらせた。
リュシア「ちょっと待ってください。私のスキルで治せるか試してます」
かつてリュシアはマサツグの『守る』スキルのおかげで傷を治されている。
ならば自分も出来るだろう、と考えたのだ
3551
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 20:04:23
>>3548
>>3202
で接点できてたノルガユやルド経由でルドガーが対主催やってる事知れたのはよかったものの、分史ミラにはルドガーやエルの事託される形になって、ユリウス的にも辛そうだったなあここでの撤退
3552
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 20:40:44
>>3341
この後の覇王、流石にダメージも無視できなくて一度休息を取ったんだよね
そしてルイ共々「今のままでは足りない」と自覚
そこに
>>3511
後で独自行動を取っていた"かみ"が、趣味と実益を兼ねて二人に対し、道中の死体から拾った支給品を手渡す
即座に飛びついたルイに対し、警戒しながらも"かみ"の「面白ければ何でも良いが、完璧な世界を望む彼女は放置しておけない(意訳)」という言葉を聞き入れたうえで
「利用するのはオレで利用されるのはお前だ」という宣言を覇王がして、素直に"かみ"の贈り物を受け取った
ルイに渡されたのはソーサラーのベルト@劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land
そして覇王に渡されたのはまさかのカオス・エンドルーラー@ZEXALだったのにはおったまげた
だが覇王はヘルカイザー戦の事を思い出したうえで、そのカードを自らと超融合するというリアルファイト方面でのパワーアップを行ったのには驚愕だった
流石に融合の代償としてヘルカイザーみたく心臓への不調が発生したけど関係なし
むしろそのレベルの代償を支払ってでも、勝利し支配するためには必要だと覇王自身の覚悟によるものだった
3553
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 20:45:18
>>3542
ターボ円陣付サーフボードで加速しながら、縁結ビームガンを撃ったりと早速力を使いこなしてたな
しかも水元素と合わせて、銃口から極大の水流を放射
血の河から生まれた音符兵を文字通り洗い流してココナを援護し、どうにか立て直しに成功したという
3554
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 21:13:17
>>3551
前日譚で助けたエリスも呆気なく死亡(しかも生前も死後も辱められる)で結構メンタル来てそうだったユリウスニーサン…
3555
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 21:31:07
>>3539
明さんvsジャチ
進化した仮面ライダーベルセルクの高スペック・対魔特攻の能力・明さん自身のクソ強ェ戦闘力
上記全てが揃ってようやっと食らい付けるという、デタラメにも程があるジャチ相手にさしもの明さんも苦戦
しかも先生達は他のウタ一派を相手取ってる為、援護も期待できない
一発一発が兵器級の魔力弾を凌ぎながら、近接戦に挑む
最早邪鬼の一撃すらマシと思える殴打へ、明さんも必殺読破や丸太の大量召喚で死に物狂いでぶつかる
「ハ…!クソ強ェ化け物どもは山程見て来たが、ここまで来ると笑うしかないな…!」
「戦いごっこならぼくも負けないぞーっ!ウタちゃんが見てるんだ、がんばらなきゃ!」
「ぐっ…おおおおおおおおおっ!?」
幼児さながらの言動だが、「頑張る」との言葉通りジャチがギアを一段階上げた
ライドブックの操作で咄嗟に高威力の技を出し相殺するも、すかさず次が来る
死を予感させる殴打が殺到するという、絶望的な光景を前に打つ手は――
「(――ある筈だ!)」
確信を得たのではない、しかし明自身の高い想像力が可能性を現実の物に変える
現在変身中の仮面ライダーベルセルクは
>>3486
で言われた通り、全知全能の書の一部を宿している
その為、基本スペックの上昇以上の恩恵がある
仮面ライダーソロモンは、全てのライドブックの力を自在に引き出した
仮面ライダーストリウスは、過去に存在した剣士を従僕として蘇らせた
仮面ライダークロスセイバーは、創造力を用いて大規模な現実改変をも可能にした
そして宮本明の変身したライダーもまた、
「破壊剣――一閃!」
「うわぁっ!?」
殴打の嵐をすり抜ける、爆発的な加速を瞬間的に起こし斬り付けた
胴体を走った痛みへ驚くジャチの背後で、聖剣を振るった体勢のまま明は笑う
今のは自分が編み出した技ではない、だが自分のものとして使える
全知全能の書に記された異世界の住人達の、技の再現を可能にする
それが仮面ライダーベルセルクの新たな力だった
練度が足りない分は異世界での戦いを通じ、彼岸島にいた頃以上にキレを増した想像力で補う
今見せた竜破壊の剣士の技も、そうやって繰り出したのだった
「勝手に使われて文句はあるだろうが、後で幾らでも聞いてやるよ!」
3556
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 22:24:44
>>3552
この二人が蛍たちを『新人類居住地@バーサス』で襲撃した戦いが中々凄かったね
と言うかカオス・エンドルーラーと超融合果たした覇王が強すぎてやばい
命削る代償はある(何ならルイがちょっと巻き込まれかけたけど)とはいえ、初手で待ちの5分の1消し飛ばす攻撃はやばいって
そしてそれをリュー自身が身体半分大火傷負ったとは言えアストレア・レコード発動で蛍たち4人を守りきったのはすげぇわ
3557
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 22:42:39
>>3555
「はやぶさ斬り!」
剣速を引き上げた連続斬りを放てば、ジャチが手刀を振り下ろし霧散
紙一重で躱し、続けてメタル斬りを繰り出す
ジャチの頑強な肉体を切り裂く勢いだが、当たらせはせぬと回し蹴りで相殺
衝撃で吹き飛ぶも受け身を取った明へ、急接近したジャチの一撃が迫り、
「崩龍斬光剣!」
左手にとんでもなく長ェ刀を生成、聖剣と合わせ二刀流の構えを取り技を発動
双剣の連撃で受け流し、大技へとつなげる
「朧鼬!」
隙を生じさせない左右の切り抜けをジャチが防ぐのも一瞬、本命である踵落しが炸裂
致命傷にこそ至らないがジャチの頭部を揺らし、追撃に出ようとする明
だがジャチは頭を振って強引に眩暈を払い除け、剛腕を叩き付けた
『必殺読破!殲鬼!一冊斬り!』
迎え撃つべく聖剣をソードライバーに納刀、威力を高めた斬撃で辛くも凌いだ
「悪いな、そう簡単に死んでやる気はねェ!」
「それでも勝つのはぼくだよ!ウタちゃんの為にも、ぜったい、に――」
無邪気に言い掛け、不意に言葉が途切れた
大好きな『友達』のウタの為に頑張る、ウタの為に勝つ
何も間違っていない筈、だというのにどうしてか小さな違和感が生じた
思わず自分の顔に手をやれば頬がつり上がってるのが分かり、自分が笑っているのに初めて気付く
「そこだっ!」
「うわぁっ!?」
ジャチが見せた隙をチャンスと捉え、チャージ&アサルトを発動
反応が遅れた標的を四方八方から斬り付ける
「あっ!だめ!ジャチくんにひどいことしないで!みんな!」
「うん!ぼくたちでジャチくんを助けるんだ!」
その様子が目に入ったウタが、同じく戦闘中の『友達』に呼びかけた
ウタ自身もネウロと“遊び”ながら、音符兵を生成し向かわせる
大切なウタ達が助けようとする光景にジャチは――喜びとは正反対の怒りを覚えた
十字のウタによる感染は、屈指の実力者たる魔王のジャチすら支配下に置く強力さ
とはいれ、ジャチもまたそういった精神支配への耐性は元々非常に高い
十字のウタだからこそ『友達』に出来たのであって、本来なら大抵の事で支配は解除されない
まして自力で正気を取り戻すなど以ての外
しかし今、その余程の事が起きた
腕利きの勇者を幾度となく返り討ちにし、殺し合いでも猛威を振るい、参加者複数人掛かりでようやっと食らい付ける程の怪物
そんなジャチ相手に、たった一人で渡り合う人間が現われた
どこか飢えていた・渇いていたジャチの闘争心が満たされていく
ヤマトという勇者の末裔の生き様を目にした時と同じ、宮本明への期待感が戦意と共に昂り出す
(ぼくはウタちゃんの……違う、ぼくは……吾輩はこの男と……!)
「邪魔をするな!無粋な連中めがァッ!!!」
血沸き肉躍る闘争へ水を差す、ウタと『友達』を一喝
思わず動きを止めた彼らから視線を外し、改めて明を見下ろす
自身を支配したウタへの怒りはある、だが今はそれ以上にこの男と戦いたい
闘争心で支配下を脱したジャチが、魔王本来の威圧感を発する
「……そうか、そっちが元々のお前ってことか」
「貴様相手にあのような醜態を晒し戦うのは、この魔王ジャチ自身が許せん。改めて、殺し合おうではないか」
「ハ、俺は最初からお前を叩っ斬るつもりだ!」
3558
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 23:46:00
>>3557
正気を取り戻し絶大なプレッシャーを放つジャチ相手に、臆さず斬り掛かる明
ジパングに住まう火の一族の末裔の技、松虫斬りで先手を取る
威力を高める代わりに防御を捨てる剣技だが、ジャチ相手に耐久性を半端に残したところで無意味
防御の選択を最初から捨てた斬撃へ、ジャチも己が肉体で迎え撃つ
「があああああああああっ!!」
数度の激突を経て、明がアサルトダンスを発動
手数を一気に増やし、ジャチも殴打の嵐を叩き付ける
互いに何発放ったか数える気も無い応酬の最中、ふとジャチが気付いた
「(ほう…この男、吾輩の動きを読みつつあるか!)」
鍛え抜いた動体視力と仮面ライダーベルセルクの機能、そして持ち前の想像力
それらを活かしこの戦闘中でのジャチの動きを余す事無く頭に叩き込み、想像力で未来予知にも近い攻撃の先読みを行う
彼岸島で兄相手にやった戦法を、あの時以上に磨き抜いた精神で実行に移す
本来は自分のものでない技の連続使用もあり、心身の負担は馬鹿にならない
しかし、化け物相手に気を抜いたら死ぬという吸血鬼を殺して来た時と変わらない心構えで精神に一切の揺らぎを生じさせない
「だがまだまだ甘いわァッ!!」
「がっ!?」
胸部を斬られ流れた血も意に介さず、ジャチの鉄拳が炸裂
宙高くへ打ち上げら一瞬意識が飛ぶ明だが、頭で考えるより本能が体を動かす
ライドブックの操作で大量の丸太を生成し射出、これを物ともせず打ち払うジャチだが
『必殺読破!』
「ぬぅぅぅ…!!」
丸太の一本を蹴り付け、反動を利用し明は跳躍
ライドブックのエネルギーを纏わせた蹴りが、急降下の勢いも味方に付け放たれた
ジャチに退く選択肢はなく、拳を叩き付け真っ向から打ち破らんとする
暫しの拮抗を見せた後、揃ってダメージを受け後方へと弾かれた
「どうした人間……これで終わりと抜かす気か?」
「言ってろ!お前を殺すまで、何度だって立ってやるよ!」
そう言った明が、ジャチを見下ろす位置まで跳躍
振り上げた聖剣に宿る力は、これまでを超える程
強烈過ぎるエネルギーに明自身も体力を削がれるが、知った事かと振り下ろす
全知全能の書に書かれた、過去に存在した一人の男の技
その男がどんな人生を送り、どんな最期を迎えたかを明は知らない
ただ直感とでも言うのか、未出すべき技はこれだと思った
「神避!!!」
「ぐ、お、おおおおおお……!!!」
ライドブックと聖剣のエネルギーを、本来の使い手が用いる力の代用で最大以上に収束
叩き付けられたジャチの肉体を斬り刻むも、これを気合一つで跳ね除けた
負ったダメージは間違いなくこれまで以上、対する明も余裕はない
決着を付ける瞬間はここしかなかった
「これで終わりにしてやる!!」
「貴様に吾輩の首が獲れるか人間!!」
型も何もない、互いに繰り出すは渾身の斬撃と拳
力に任せた小細工抜きの真っ向勝負で、打ち勝ったのは――ジャチ
聖剣を砕きこそしなかったものの、盛大に殴り飛ばし、
「ま、だだ……!」
「なにぃっ!?」
そう来ると予測していた明が、今度こそ最後の一手を打つ
背後へ生成した丸太を蹴り付け、弾丸の勢いでジャチ目掛け突進
左手に握られた、生成した『薙刀』を豪快に振り回す
「叩っ――斬る!!!」
「――――――――――――」
ザ ン ッ !
血飛沫が雨のように地面を濡らす中、消耗で崩れ落ちそうになるのを明は必死に堪える
背後ではジャチが背を向けたまま、静かに口を開いた
「……人間、まだ名前を聞いていなかったな」
「宮本、明だ」
「そうか」
目を閉じ、この地で会った者達の姿を思い浮かべる
予想外の一撃を入れた燐、勇者と呼ぶに相応しい強さと勇気を持つヤマト、自分をして警戒を抱かざるを得なかったルクノカ
そして忌まわしい支配を脱する切っ掛けにもなった――
「覚えておこう、ミヤモト・アキラ。貴様は強い人間だった」
人間が持つ爆発的な強さの可能性を知り、魔王の伝説はここに潰える
振り返った明が見たのは、死して尚地面に背を付けない仁王立ちする姿
相容れない敵同士の明にすら、敬意を抱かせる最期だった
【ジャチ@バーサス 人間との戦いにて散る】
3559
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 23:49:54
どうにか逃走に成功したぺぺ様だけど、アイズから奪った支給品のうちひとつであるアワーグラス@テイルズオブデスティニーによる停止効果も併せてとはいえ、まさかの
>>3322
後のルクノカを聖文字で従えるとは
……ただルクノカ側が
>>3322
以降誰とも会えて無かったのもあり、洗脳受けてるフリして従ってたら強者とやり合う機会にありつけるんじゃ?なんて考えていてもおかしくない的に、読み手には本当にルクノカの事従えれているかを疑問視されてたけど、どのみち他参加者からしたら脅威な事には変わらないんよね
3560
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:06:42
>>3501
ここのテルティナ様、暴露されて誰か殺してと言わんばかりだったけど、
「オレ様はそういう女も好みだぜ」とフォローしてくれたのは救いだった。
でもロゥジーがテルティナと絶交した件を出して
「この姫様はオレ様の女ってことでいいんだな?」
と聞いてもロゥジーが「知らんわそんな奴」とばかりに味気なく言ったあたり、
本当にロゥジーの心はピナにあるんだなってことを象徴するシーンで悲しかった
3561
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:14:52
>>3560
しかも、ギスギスしたのはテルティナ・ロゥジー周りだけじゃなくって、
仁奈周りも不穏だったんだよな
何せ、仁奈はカブキに話を振られてアロエの助けも得ながらエンブリヲに助けてもらったことを話すんだけど、
カペラが的確にエンブリヲの真意を理解してしまってペラペラと話すんだよな
「そいつ、ただてめーをメス肉としか思ってねぇですよ、多分」
「エンブリヲさまを……悪く言うんじゃねーです……!」
「いやいや、その犬みてーな頭を働かせやがったらどうですか?さびしー!なんて使いやすいユニークスキル持ちのメスガキ肉の転生者なんて、アタクシ様なら利用しない手はねーですよ」
仁奈は不安定だったから戦闘には至らなかったものの、エンブリヲを悪し様に言うカペラへの憤りと共に、エンブリヲへの疑念も芽生えかけていたな
3562
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:26:40
>>3560
肝心の偽ピナなんだけど、実は後々に魔王燐一派の所にいたのは笑った
というのも実は彼女、序盤に処刑人スモウや田中に襲われたり
中盤だと成歩堂くんに保護してもらって一段落ついたと思ったらガミオのせいでなるほどくん殺されてまたしても逃走生活送るわ
なるほどくん以外の対主催にロクに会えず一人遭難生活やってるみたいな惨状で疲れてぶっ倒れてた所を燐に保護されたというね
なおこいつ、冷静なときは猫被るのが上手なのもあり、ジ・エーデルやヴィクトルの思惑も混じった結果奇跡的に本性バレずに安全な場所確保できたというオチは笑った
【成歩堂龍一@PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD 死亡】
3563
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:26:40
ロシュオとヴィザ爺のコンビは
>>2859
後のアルゴスの襲撃受けて、どうにか撃退できてたっけ
3564
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:28:05
>>3562
ただこれ仮にも偽ピナが『星の乙女』としてのネームバリューのデカさのせいで、燐の目的の仲間集めに有利になりそうとか言われてて笑った
3565
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:31:07
>>3561
それを聞いたカブキは許せねえ!と怒ってたな。
同時に仁奈と、ついでにアロエもオレ様の女宣言をし出してテルティナとカペラに呆れられてた。
他の大戦が終わってることやこの組のギスギス感が半端ない中でもはや清涼剤になりつつある
3566
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:43:34
>>3558
ジャチの最期を見届けた直後、明さんも遂にダメージと消耗で崩れ落ちるんだよね
変身解除され膝を付いた明さんをウタが呆然とした顔で見ていた
『友達』であるジャチの死のみならず、今明さんが見せた「神避」に記憶の奥底で疼きを感じた
「いたい…あたまいたいよぉ……お友達がもっと増えれば、痛くなくなるのかなぁ?」
頭を抑えながら操作した血液を、ネウロは持ち前の身体能力で回避
オスチツやキズナオーシャンに変身中の先生とムアラニは血液摂取の心配もなく、ココナと明さんも事前に脅威をしてるからどうに避けられた
が、ただ一人ウタの感染経路を知らないワッカは違う
他の者が守ろうとはしたが、半分達の妨害で間に合わず――
「ウタちゃんの友達になるの、きもちよすぎだろ!」
「きゅふふふふっ、よろしくねワッカくん!」
ジャチの穴を埋めるようにワッカが『友達』と化す
更に消耗の激しい明さんを、「ウタの為に」首をプレゼントしようと豊久が斬り掛かった
「俺(おい)はうたちゃんのためにこそ剣を振るうのみよ!貴様(きさん)の首もらうぞ!」
「くっ…!」
再変身の余裕はなく、聖剣を振るいどうにか迎え撃とうとし
突如飛来した風属性の魔法が、豊久を強引に引き離した
「なんじゃ!?妖術のたぐいか!?」
「見覚えのある顔がいたからつい撃った。明がここまで追い込まれてるのも、珍しいかも」
「……ったく、良いタイミングで来てくれたな」
>>3515
で十字のウタ一派の情報を得たユエ達がここで参戦したのは、本当に頼もしかった
「遅れて済まんの先生。無事…とは言えんがまた会えて何よりじゃ」
「キサキ…!良かった……あれ?アリスは?」
「…後で必ず話す、今はこ奴らに集中させてくれ」
「ユエちゃん!それにかおりちゃんも!みんなでウタちゃんの友達になりに来てくれたの!?」
「っ、ハジメくん、本当に……」
「…今すぐその紅白女を叩き潰して、元のハジメに戻すから……!」
3567
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 08:25:51
>>3541
ここで光輝はユミナたちと出会えたんだよね
光輝の「リスクがあるけど放ってはおけない」という『歌姫』の案件、まあユミナなら秒速で手伝うこと了承するわなって
光輝「……そういえば。だ。……その」
ユミナ「ん、なに?」
光輝「あの時は……すまなかった」
ユミナ「…………ええっと。……あー。そんな事今はどうでもいいのよ」
「行くんでしょ? だったら急がないと」
光輝「……ああ!」
鷹崎エル「そういえばそんな事もありましたね、失言のことすっかり忘れていました」
ミレディ「失言?」
鷹崎エル「気にしなくて大丈夫です。思い詰めていた時にちょっと凹んでたみたいですので」
「その時のあのバカウサギのお怒りっぷりは中々驚きましたが」
3568
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 21:47:11
>>3556
健太「リューさん!!」
リューさん「私は、大丈夫です。健太さん。蛍さんのおかげでなんとかなりました。それより——」
リューさんが大火傷を負った瞬間、蛍はユニークスキルで回復属性を付与してリューさんを回復させていた
健太「わかったよ、リューさん!」
健太は力強く頷いた
健太「チェイング!悪!裂!ウイングマン!!」
健太はウイングマンに変身した
湊「相手は強いみたいですが……僕も戦います」
ウィン「私も……負けない……!」
ソフィア「私も同意見です」
ソフィア(いざとなれば、私の能力で——)
3569
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:36:16
>>3568
覇王「その姿……どこかHEROに似てるな」
ウイングマンに変身した健太を見て、覇王は率直な感想を述べた
健太「当たり前だ。俺は正義のヒーロー、ウイングマンなんだから!」
覇王「ほう。我が名は覇王。まとめてかかってこい。——ルイ、お前は邪魔するなよ」
ルイ「わかったよ。ただしヤバいと思ったら生き残るのを優先するからな」
3570
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:36:56
賢人「そういえば支給品はランダムらしいが、1つ引っ掛かる聖剣がある」
ユーゴ「それってもしかして……」
賢人「流石、ユーゴは察するのが早いな」
戸塚「??何か危険な聖剣があるんですか?」
賢人「ああ。俺もその聖剣のせいで苦労した。——知りたいか?戸塚」
3571
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:37:45
>>3550
リュシアがロリカイザーに手を翳すと、制限により完全とまではいかないがロリカイザーの傷が癒えていく
ゆんゆん「すごい!もしかしてアークプリーストの子なの?」
リュシア「違いますよ。ただ、私には誰かを守るためのユニークスキルがあって……。あと、名前はリュシアです」
カミーユ「ボクはカミーユだ。それにしてもすごいスキルだな……」
ジャベル「こういうのもなんですが……まるで神が与えたスキルですな」
リュシア「わ、私は神様なんかじゃないです!」
ロリカイザー「ま、リュシアは神様ってより獣人だしな。ケモミミ生えてるし。ロリ獣人……悪くないぜ」
そしてリュシアのケモミミを元気にふにふに触るロリカイザーだった
3572
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:42:49
>>3411
でヴィクトルと別れた後のオルガとミツルは、
>>2684
でやってた資料漁りを終え再び光輝達との合流を目指してた恵理とシロのコンビと遭遇してたね
相手の探し人の1人たる光輝が勇者と知ったミツルが、自分もワタルも一応は旅人…勇者の身なのもあって彼について聞いてみたところ、最初は普通に話していたものの途中から惚気話になりさしもの彼も呆気にとられる
一方オルガ団長はというと、前日譚クッパ戦での奮戦っぷりを知って「なんだよ…止まるんじゃねぇぞ…の精神じゃねえか…ride on…!(意味不明)」とか言ってた
最終的には情報共有と考察をした後、互いに別れつつ探してる相手が居たらその旨を伝えるという事になった模様
3573
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:43:23
>>3510
互いにどちらの意見もわかるからこそ悩ましく、どう動くべきか決めかねてる状態だったねフィーアとルーシィ
そんな中、2人はここでアストラルへと問いかけることに
アストラルとしても今の遊馬を追いかけたい気持ちはある一方、暫くひとりにさせた方がいいんじゃという気持ちもある
果たして彼の選択やいかに
3574
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 01:48:46
>>3569
HEROに似ているからこそ、この男は自分が相手しなければならないって思ったんだよな>覇王
3575
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 02:45:10
ルイがステルスマーダー→無差別マーダーと方針転換したせいでドン太郎がみいちゃんやらMURやらをだまくらかしてまで頑張って奉仕マーダーのが無駄になるの、スタンスの難しさがみてとれるよね
奉仕先がステルスなり対主催なりをやっててくれないと成り立たないが、奉仕先側からすればマーダーやってたほうが生き残れる状況もあるわけだし
3576
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 07:35:18
ソウジロウはギンバックと戦っていた
高い防御を誇るギンバックであれ、致死の急所を見抜く剣術は通用し、ダメージを与える事ができた
超巨大迷宮機魔との戦いを再演するかのように、巨大なギンバックの身体を大地のように駆け、その手足に裂傷を負わせていく
しかし、カレーにより非常に高温となっているギンバックの身体は支給武器である名刀電光丸(電池切れ)@ドラえもんを時間と共に少しずつ溶かしていきその形を失わせていく
ソウジロウの剣術は彼が剣であると判断できるものなら、なまくらや剣ですらない鉄板でさえその力を扱える、その代わりに彼は剣以外の武器は一切扱えない
つまり、手に持つそれが完全に剣でなくなった時、その技は使えなくなる
剣が使えなくなるか、ギンバックを倒すのが先かという戦いの最中
むず痒いわと、ギンバックは不意に台風のような大きなくしゃみをし、空中へと投げ出されるソウジロウ
迷宮機魔との戦いとは違い、空中で足場となる機魔もなく身動きが出来ない
頭上から振り下ろされた拳を回避出来ずそのまま潰される
最期にギンバックへと電光丸を投げつけるも、空振りに終わった
【柳の剣のソウジロウ@異修羅 死亡】
否、断じて彼は破れかぶれになったわけではない
最期に空へと高く打ち上げた壊れかけの電光丸は、少し時間をおいてギンバッグへと勢いを付け落下する
急所を見抜き、万物を両断するその剣技は、彼が死んでもなお生き続ける
それまでに蓄積していた負傷も合わさり、油断しきっていたギンバックの片腕を切り落とした
3577
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 09:34:26
ラクトとドン太郎の決闘が終わって間もない頃のみいちゃんたちの前にライオス率いる食人組が現れるんだよね
異形揃いの食人組に狩人であるルイージが攻撃を仕掛けようとするもMURによって止められる
見た目がアレでも対主催かもしれない、実際に食人組はここでは襲撃の意図はなく
みいちゃんたちを“食事”に誘っただけのつもりだった
しかし……
ルイージ「臭い立つなあ……えずくじゃないか。
ヤーナムで散々嗅いだ人の血の匂いだ!!」
ルイージはMURたちの制止を振り切り、ショットガンをライオス……のディパックに放つ
穴の開いた鞄からは人の手足や臓器、頭が零れ落ちた
ライオスたちが異常者のグループである証左である
みいちゃんグループと食人組の大衝突はもはや避けられなかった
3578
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 09:44:16
首輪につけられた魔法のクリスタルから、参加者の状況を知ることができる主催陣営
そこへポリュカが友人であったボヘロスであったことを知るや否や、驚きと強い喜び、
そして世界を救うためとはいえ殺し合いに巻き込んでしまったことに深い悲しみを覚える始まりの魔王
『魔王』「今からボへロスに会いにいったらダメかな? ……ダメだよね」
黒ローブ(ドン千)「ダメに決まっているでしょう」
バーン「落ち着きなされ母上」
エルファバ「まったく……自分の名前は憶えてないクセに友人の名前は憶えているなんて。
どこまでも変な奴だね、アンタは」
3579
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:17:00
>>3578
『始まりの魔王』といえば、「完璧な世界」を望む込谷燐にも興味を示しているんだよね
過去の自分を彷彿とさせるような決意に彼女なりに思うところがあって
万が一彼女が辿り着いたのなら、彼女に槍を継承させたいと思ってたんだよね
3580
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:17:17
>>3578
この『魔王』、感性が恐ろしいくらい人間味ありすぎる
というか実年齢不相応に少女的というか……
勇者や善性の魔王の活躍や堕落、死亡には一喜一憂してたり
3581
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:36:15
>>3580
元々がダムの決壊事故で家族失った人間の少女だもんね
魔王としての実力と威厳ありきとしても、人間だった部分はちゃんと残っている証ではある
3582
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:49:20
>>3577
この展開に一番困ってるのはラクト達なんだよね
自分の偽物に騙されてそうなみいちゃんグループと人間解体してるヤバい奴らライオスグループが一触即発とかどっちにも協力したいってほどじゃないんだ
3583
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:55:29
>>3582
決闘通じてある程度蟠り解けたのが救いなんだけど、中々厄介なんだよね
と言うかシン視点イノセント・ゼロの存在を怪しんでるから
今のドン太郎はギリ信用できそうだけど、イノセント・ゼロが色んな意味で懸念点すぎる
そしてイノセント・ゼロもこの騒ぎに乗じてなにかしでかす可能性もあるし
3584
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 12:06:38
最悪の初夜を迎える中、クッパは指を鳴らしてドンファンにカメ族の王の結婚式に必要な“生贄”の準備を命令する
すると檻に入れられた5人もの参加者が今にもマグマに落とされようとしていた
実はピーチ姫を捕まえに行く前にクッパとドンファンにぶちのめされ、生贄として捕獲されたのである
そして瀕死の生贄たちはどうすることもできず、絶望の中でマグマの中に沈んでいった
心折れたピーチはクッパに犯されながら、その光景に乾いた笑いを上げるしかなかった……
【モールス@CounterSide 死亡】
【アルバスの落胤@遊戯王OCG 死亡】
【ゼイビィ@バーサス 死亡】
【シャウハ・シェムハザール@戦隊レッド 異世界で冒険者になる 死亡】
【ミルラ@ファイアーエムブレム 聖魔の光石 死亡】
3585
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 12:20:58
>>3528
「田中くんに用があるんだろ?なら俺も同じだ、基本俺はぼっちでいたいけど…ここまで彼が呼ばれてない以上、流石にそうもいかなくなってきた。
そういうわけでよろしくな、鎧のおっさん」
的に言い、未来ルーデウスと遥は同行する事になってたんだっけ
未来ルーデウス「俺は奴からヒトガミらしき存在の情報を聞き出し殺す、どうも知り合いらしいが…同行するというなら異存はないな?」
遥「ないよ。元はと言えば、蘇ったかトドメを刺し損ねたかわかんねぇけど……その辺怠っちまった俺のせいだ。
…そのせいで、死ななくてよかった筈の連中がいっぱい死んで…俺が殺したも同然だ。その責任は取らなきゃ、みたいな?」
未来ルーデウス「……そうか」
自分のようなヒトガミや与しまた類する存在への復讐心や怒りではなく、些か強すぎると言っていい自責の念を感じ取った未来ルーデウスはそれだけ言って、同行を受け入れた
彼としてもろくに他参加者に会えない状況が続いてたのも受け入れた理由ではある、後エリスやパウロの死には思う所は少しはありそうではあった
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板