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SS投下・仮投下スレ Part.3
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自分はバッドエンドに確定できそうで良いと思うな
他の人の意見も聞きたい
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>>1580
自分もいいと思います
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>>1580
同じく大丈夫かと
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それではすみません、>>1573氏の指摘分を反映し>>1567を投下したく思います。
>>1580氏、お手数おかけしました。
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>>1774
スレッタ「お前が、お前たちさえいなければぁーーーーっ!!! お前たちが全てーー!」
ゆき「ーーそうだよ。全て、ぼく達のせいだよ」
スレッタ「ーーっ!?」
確固たる決意を秘めた瞳で告げるゆきに、スレッタが一瞬たじろぐ
ゆき「だからその責任を取りに来た。ぼく達は戦争を止めるというお題目で、この現実から逃げようとしていた」
「東京卍會だって、家族だって。この世界のことをよく知らないで、他人事みたいに目を逸らしていた」
「……スレッタさんの事をよく知ろうとすらしなかった」
スレッタ「それがどうした!! そんな事でーー」
ゆき「だから、私はスレッタさんの事を許すよ」
スレッタ「ーーは?」
「許す、許すだって? ふざけるな、ふざけるな今更お前のそんな謝罪なんてただの傲慢な自己満足じゃない!!!」
ゆき「そうだね。ただの自己満足だよ。でも許されないからって謝ることから逃げたくなかったから」
「自分の行動の結末に、責任を取りに来た」
「スレッタさんは、私達を倒して、その後どうしたいの?」
スレッタ「…………それ、は」
ゆき「ぼくは、この戦争を、あなたをそう変えてしまったことも。全部背負うよ」
「ぼく達のせいでこうなった全てに、決着をつけるよ」
「例えどれだけ傷ついても、心がボロボロになっても。それにぼくは、ちゃんとあなたとお話したい。だからまずはあなたを止める」
「だから、スレッタさん。ーーあなたこそ、憎むなんて手段で、私から逃げないで」
スレッタ「黙れ、黙れ黙れ黙れぇぇぇぇぇっ!!!!!!!!!」
黒と白。黒羽の少年と白なる異形の魔女
間違えた、間違うしかなかった少年少女たちはその力を奮い、ぶつかり合う
不利なのはゆきの方だ。だがスレッタの駆るガンダム・ヴァルプルギスナハトも機体やスレッタ本人も限界に達しようとしており、その駆体にはヒビが入っている
そしてスレッタは失念してしまっている。ゆきが憑依召喚(ポゼッション)した、ブラックフェザー・ドラゴンのその効果を
(1):自分が効果ダメージを受ける場合、代わりにこのカードに黒羽カウンターを1つ置く。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの黒羽カウンターの数×700ダウンする。
(3):1ターンに1度、このカードの黒羽カウンターを全て取り除き、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの攻撃力は取り除いた黒羽カウンターの数×700ダウンし、
ダウンした数値分のダメージを相手に与える。
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>>1586に連結する形で
スレッタは憎しみに飲まれるばかりに、自分の優勢にのみ執着してしまった
傷つくゆきにどれだけの黒羽カウンターが載っていたのか
ゆき「……ぼく(ブラックフェザー・ドラゴン)の効果」
「ぼくに載った黒羽カウンターを全て取り除いて」
「カウンターの数×700ポイント、相手モンスターの攻撃力を下げて、下げた数値分のダメージを与える!」
スレッタ「あ、ああ、ああああああ!!!!!!」
ゆき「目を覚まして、スレッタ・マーキュリー!!!」
ゆきの身体から爆発するように解き放たれた黒い翼の弾丸
それが雨あられのようにヴァルプルギスナハトのひび割れた駆体を砕く
そしてほぼ全ての武装を破壊し無力化された。勝敗は誰が見ても明らかだった
自らの負けを悟ったスレッタは、ただ項垂れるように、憑き物が落ちたかのように
その憎しみは霧散した
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>>1586、>>1587
大丈夫だと思う
ただ1つ気になったのはゆきの一人称が統一されてないこと
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>>1588
ほんとだ、ぼくの所が私になってる箇所ある
本投下の時に修正しておきます
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>>1542は大丈夫なのかな?
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(決着、これで>>1542投下出来そうかな?)
>>1776
この直後のスレッタ、ゆきに対して何気ない会話し始めたのちょっと怖かった
でもよく考えたら「お話したい」ってゆきの思い受け取ったのが理由なのかなって
学生寮のみんなのこと、好きなもののこと、ミオリネさんのこと、そして「逃げたら一つ、進めば二つ」のこと
そして
スレッタ「ゆき、さん。ーーあなたは、わたしみたいに、ならないでね」
「やくそく、やぶっちゃだめだよ」
ゆき「………………うん」
スレッタ・マーキュリーは、まるで消滅するかのように
ワルプルギスの夜の名を冠したガンダムとともに崩れ落ちて
海の底へと、沈んでいった
【スレッタ・マーキュリー@機動戦士ガンダム 水星の魔女 死亡】
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>>1591
いいと思う
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>>1542はまだOKが出てないから投下していいのか悩む
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(もう寝るので問題なかったら代理投下お願いします)
ディオはラクスから情報を聞き出した際に、関西軍側が対異能バリアを用意してデスノート対策をしていることを知ったんだよな
自分に首輪を着けて強制的に従わせた関西軍への報復が難しくなり、その事に憤慨しながらもデスノートを役立てる他の方法はないかと考え始めたな
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>>1593
スレッタ戦終わったしあとはイオがどうなるかぐらいか
イオ絡みなんとかなれば>>1542は大丈夫かな?
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>>1594
個人的には大丈夫なので代理投下しておきますね
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>>1558はB√以降用に取っときますね
ただ、ヴェルムが地震起こした設定は使って良いっすか?
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スレッタが消えた後、ゆきの肉体も限界が来て砕けはじめていたな...
元々片道切符の無理な手術を施されており、その改造された肉体は一時間と持たない、だから今まで誰にも使われなかったのだ
生還不可、事実上時限式の処刑である
だが、ゆきに後悔の念はない
アウラとゆきの筋書きでは、
「第三軍は黒幕の月見由紀雄により全員マインドコントロールされてたから悪事を働いていた」
「その黒幕・月見由紀雄が今、大阪の決戦で死ぬことにより関西軍に敗北した第三軍のマインドコントロールは解けて、生き残っている皆は無罪放免で元の世界へ送還される」
となるからである
それはアウラが嘘をついてなければの話だが、自分の覚悟を試し見届けた彼女の眼差しに嘘は見えなかった
昔の彼女は知らないが、今の彼女なら約束は破らないだろう
「大好きなマイキーくんへ、ヒロインの務め、果たしたよ」
ゆきは笑顔を浮かべながら、全身がバリンと砕けて消滅した
その破片は風に乗り、天へと昇っていく......
【月見由紀雄@オールジャンルロワ4 死亡】
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>>1598
良いレスだと思うけれど個人的に悩ましい
他の人にも判断してもらいたい
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>>1598とヴェルム撃破レスが投下されたら投下したい予定
モブ兵A「関東軍の巨大MS・巨大MA共に撃破されました」
モブ兵B「それと同時に関東軍は混乱を起こしているようです、撤退している部隊も......奪取されたクスィーはともかく、巨大MAが関東軍のコマンドポストだったんでしょうか?」
モブC「出撃した月見由紀雄、巨大MSと交戦後、生体反応ロスト......死亡した模様」
アウラ「そうか、『第三軍の黒幕』は死んだか」
ダクネス「ゆき......そんな......」
ノリス「くっ......私はみすみす年端もたたぬ若造を死なせてしまったのか、だが立派な戦士だった」
香織「......ノリスさん」
ゆきの訃報と悲壮な覚悟にダクネスとノリスは悲しむ
余談だが、この頃には2人とも首輪はそのままだが衣服くらいは返却されてる
アウラ「犠牲は多かったが、我が軍の勝利だ。
関東軍と第三軍に降伏を勧告しろ」
ダクネス「これで、全てが終わるんだな」
アウラ「約束は約束じゃ、関東軍から召喚装置を奪取した後、生き残りの第三軍は元の世界に送還を行う。
また、香織には恋人の蘇生も行おうぞ。
良く働いた赤倉たちも可能なら蘇生を試みたいが、敵軍のルルの数次第では時間がかかるとは留意してくれ」
香織「ありがとうアウラ」
アウラ「ーーただし、その前にお主らに三つほどやって欲しい仕事がある」
ノリス「三つ?」
(長くなるので続く)
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>>1598
>>1599と同じくオッケー、流石にゆきが生き残る展開はあまり考えられないので
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>>1600
アウラ「一つは生き残った第三軍への事情説明し、武装解除させること。
まだ戦いたがる者も出るじゃろうからダクネス、ノリスが使者となれば話も通じやすいじゃろう」
アウラ「二つ、ラクス・クラインを無傷でこちらに返させること。
我がディスティニープランや今後のこと、そして妾の後継者として彼女が必要じゃ」
アウラ「そして、三つ......これが一番重要かもしれぬ。
夜神月からデスノートを没収または破壊、それができぬか従わぬなら抹殺せよ」
ノリス「なに!?」
アウラ「そしてもう一人、ディオ・ブランドーは確実に殺せ。
夜神月の方は説得の余地があり、従うなら送還しても良いが、こちらは送還も危険」
ダクネス「仲間を殺せというのか!できるわけがないだろう!」
アウラ「......ふむ、真実を知らぬようだな。
二人の詳細なデータを出せ、ディオに関しては未来の悪行の数々もな」
モニターに映し出される、元世界における月とディオのさらけ出された本性
ダクネス「これは......!嘘だろ......」
アウラ「全て真実じゃ。今は召喚したことにさえ後悔を感じておる」
ノリス「この情報が本当なら奴らはとんだ狸だな」
月の真の目的は新世界の神となること
そのために犯罪者だけでなく、罪のない者も手にかけている
犯罪者だけを殺していたのは嘘っぱちであった
とはいえ、こちらはデスノートさえなければただの人間であり、「まだ」話の通じる部類である
問題はディオおよびDIO
単なる吸血鬼ではなく、彼の進む道は屍の山が積み重なっており、巻き込まれて殺された罪なき人々の数は月の比ではない、生まれついての邪悪といった超危険人物である
そんな執念深いディオがアウラたちに報復しないはずはない
さらに後年にはDIOとなったディオはスタンドを習得し、時さえ支配できるようになる
そうなれば手のつけようがなくなってしまう
仮に元の世界に強制送還しても無限とも言える寿命を持つ吸血鬼だ
長い年月をかけて召喚装置と同じメカや、異世界を移動できるスタンド使いを手中に納める可能性はあるとアウラは睨んだ
アウラ「どうじゃ?この三つの仕事をやり遂げれば元の世界に返してくれようぞ。
やらぬなら、その首輪をこの場で爆破させてもらう」
香織「お願い!引き受けてノリスさん、ダクネス!」
※アウラはまだ月が死んだことを知りません
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>>1600、>>1602
どちらもOK あとはヴェルム撃破レスが本投下されたらこの2つも投下出来るね
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>>1600、>>1602
大体いいかな
一応ノリス辺りは提示された情報を疑うだろうから、3つ目の条件についてアウラと話をつけつつ真偽を確かめるべくディオを探す、って展開になるかな
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(仮投下>>1495のを見てちょっと思いついたので投げてみる)
肉の芽によってディオに忠実になったラクスだけど、>>1658でスレッタのプレッシャー受けたのと憎悪が伝わってきたせいで、ディオ以外の第3軍は…という考えなんだよね
>>4456の件で彼女が反戦思想なのは知ってたが、第3軍自体がアレな現状と、>>823の件で赤倉が殺そうと考えてたのもあって信用出来ないとし、アコードの能力を使った
しかし可奈美の心から読み取れたのは、悲しみや自責の心
自分を殺そうとした赤倉の遺体を見て俯く可奈美には、彼に対する怒りや憎しみでは無く悲しみと、他に道があったんじゃないかという後悔であった
>>1746の際も、可奈美の心には
(…こんな真似、ディオさんにさせたくないのに…)
という思いと、息絶えてる兵士たちへの哀悼の気持ちがあった
そしてそれだけでなく、殺さなければ止まらなかったとはいえ、MURを殺してしまった後悔と殺したくなんてないのにという悲痛な叫びが、なにより
(…さやかちゃん達を探さないと…もうだれも、うしないたくない…ひとりになるのは、もういやだよ…おいて逝かないで…)
ここまで尽く守れず助けれず取りこぼし続けたのと、元来の孤独でありたくない寂しがり屋な所もあり、失う事を嫌がる想いが…ラクスに伝わった
(…殺したくないのに殺さざるをえなくて、悔やんで傷ついて……まるで、キラみたいですわ……)
この戦争で喪った大切な相手の事を重ねつつ、ラクスは可奈美の事を信用するとした
なお肉の芽の影響により、ラクスはディオに対しアコード能力を使う事は彼に対して不敬だとして自分で使わないように縛ってしまってる
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ヴェルムが撃破された直後、イオとダリルの戦いも決着がついたな
味方の被害を気にしながら戦う分だけイオのアトラスはボロボロだったし、しまいにはコクピット剥き出し状態だったんだけど
そこへめぐみんの爆裂を食らって飛んできた瓦礫とヴェルムの破片が両ガンダムを襲う
回避に徹するダリルだったが、イオのアトラスはあえて瓦礫の雨の中をサブレッグで爆進
Pガンダムの融合炉はビームサーベルで貫かれた
ダリル「カ、カーラッーー!!」
イオ「......もう、終わりにしようぜ、ダリル」
融合炉の爆発でPガンダムは大爆発、ダリルは爆死する
対するアトラスも近すぎた故に、そしてコクピットが剥き出し状態だったため、イオもまた爆光に飲まれていった
【ダリル・ローレンツ@機動戦士ガンダム サンダーボルト 死亡】
【イオ・フレミング@機動戦士ガンダム サンダーボルト 死亡】
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>>1606
大丈夫です
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そろそろ>>1542を投下していいですか?
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>>1608
ある程度片付いたから大丈夫だと思う
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>>1606
>>1608
いいと思う
急いで書いたせいでよく見るとおかしな事になってた部分がある>>1605を修正して投下
肉の芽によってディオに忠実になったラクスだけど、>>1658でスレッタのプレッシャー受けたのと共鳴してしまい憎悪が伝わってきたせいで、ディオ以外の第3軍は信用出来ないという考えになってしまっていた
>>4456の件で可奈美が反戦思想なのは知ってたが、第3軍自体を信じれないラクス自身の現状と、>>823の件で赤倉が可奈美の事を殺そうと考えてたのもあって信用出来ないとし、アコードの能力を使う
読み取れた内心次第では、ディオの為にも殺さなければいけないと考えていた
しかし可奈美の心から読み取れたのは、悲しみや自責の心
自分を殺そうとした赤倉の遺体を見て俯く可奈美には、彼に対する怒りや憎しみでは無く、悲しみと他に道があったんじゃないかという後悔が在った
赤倉から聞いた際、可奈美を庇った相手(タギツヒメ)に致命傷を負わせたが逃げられたと言っていたのもあり、赤倉を恨んでいるのではと推察していたラクスからすれば予想外であった
>>1746の際も、可奈美の心には
(…こんな真似、ディオさんにさせたくないのに…)
という思いと、息絶えてる兵士たちへの哀悼の気持ちがあった事をラクスは読み取っている
そしてそれだけでなく、彼女の内心に遺り続けている思い…殺さなければ止まらなかったとはいえ、MURを殺してしまった後悔と殺したくなんてないのにという悲痛な叫びが聞こえてきた
(…さやかちゃん達を探さないと…もうだれも、うしないたくない…ひとりになるのは、もういやだよ…おいて逝かないで…)
更に、ここまで尽く守れず助けれず取りこぼし続けたのと、元来の孤独でありたくない寂しがり屋気質な所も合わさったが為、失う事を嫌がる想いも…ラクスに伝わってきたのだ
(…殺したくないのに殺さざるをえなくて、悔やんで傷ついて……まるで、キラみたいですわ……)
この戦争で喪った大切な相手の事を重ねつつ、ラクスは可奈美の事を信用するとした
なお肉の芽の影響により、ラクスはディオに対しアコード能力を使う事は彼に対して不敬だとして、自分で使わないと決めてしまっている
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>>1610
自分はいいと思う
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ヴェルムを倒し、もはや心身共にクタクタのめぐみんとマサツグ
スキルなど発動できる体力など残ってない
エースやマーベラスの死への悲しみの気持ちの整理、休憩、大阪の街のどこかで生きてるかもしれないイオやゆきとの合流のために一先ず一番近いビルの屋上に降りるべくレモンを近づけた
それは二人の精神的な死角、街の黒煙の中から急に現れた
敷島の乗る震電である
実は悪い虫の予感がして様子を見るべく引き返した敷島が見たのは、破壊されるヴェルムとスレッタのガンダムの姿だった
そしてなぜか鳴り出す首輪の電子音
これすなわち、関東軍の敗戦であり、自分の死であり典子の蘇生は叶わないということ
敷島「そんな......うわああああああああ!!」
もはや破れかぶれになった敷島はヴェルムを殺した存在ーーレモンに乗るめぐみんとマサツグに向けての憎しみが爆発した
震電にはもう弾は一発も残っていない
故に敷島が選んだのは機体自体をぶつける「特攻」であった
典子の蘇生は叶わぬならば、せめて彼女がいる黄泉の国へ
ある日、特攻から逃げてゴジラからも逃げた敷島は、この時、特攻隊員に戻ったのだ
めぐみんとマサツグの命は果たしてーー?
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>>1612
追伸:本当はマサツグ様もめぐみんも敷島の特攻で脱落させようかと思ったけど、複数√制を考えていったん止めといた
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>>1612
いいねいいね
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>>1612
結末未定なら自分はまあ大丈夫だと思う
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OK出したけどよくよく考えたら補給で離脱した敷島が弾持ってないっておかしくない?
と思ったので補完投げてみる
戦中の人間だからヒロポンとかに抵抗が薄い敷島
特に飛行機乗りそれも特攻隊なので、興奮剤
@0083STARDASTMEMORYを使い、激戦を繰り広げた後なのに無理やりヤクで身体を動かせるようにすると補給の終わった震電で再出撃する
敷島「もう少しだよ……典子さん」
そう呟いて大阪が見えたその時、大阪で爆炎が上がった
凄まじい衝撃は空中の震電も襲い、突貫整備のせいで各所に不具合が起こる
その異常もあって敷島が想像したのは──
敷島「今のはま、まさか……ピカドン!?」
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>>1616
良いんじゃないかな
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>>1788
敷島が特攻してきた瞬間、めぐみんが攻撃宣言もしてないのにレッド・デーモンズ・ドラゴンが敷島を攻撃
炎のブレスが敷島の乗る震電を包み込み、爆発させる
マサツグ様「これは……どういうことだ?」
めぐみん「きっとジャックやもう一人の私が助けてくれたんだと思います」
レモンは近くの安全地帯まで二人を運ぶと、レモンの身体が光り輝く
それはカード自体がめぐみんの手から消滅することを意味する
キャスターめぐみんに託された際にレッド・デーモンズ・ドラゴンに宿っていた魔力が、今の一撃で底尽きたのだ。
そもそもモンスターが自律的に行動するだけでも魔力を一気に消耗するがゆえ。
めぐみん「ジャック、もう一人の私、ゆんゆん、そしてレッド・デーモンズ・ドラゴン――ありがとうございます」
消えゆくレモンに、めぐみんは感謝して――レモンとそのカードは消滅した
【敷島 浩一@ゴジラ-1.0 死亡】
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>>1618
おk
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ダクネス「わかった。その依頼、引き受けよう。……それにしても、まさかこんな危険人物が紛れ込んでいたとはな。私自身としても、仮面ライダーとして。騎士として。こんな奴は放置しておけない」
ダクネスはディオを倒すことを決意した
ノリスの選択は――
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(安価つけ忘れた)
>>1787
ダクネス「わかった。その依頼、引き受けよう。……それにしても、まさかこんな危険人物が紛れ込んでいたとはな。私自身としても、仮面ライダーとして。騎士として。こんな奴は放置しておけない」
ダクネスはディオを倒すことを決意した
ノリスの選択は――
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>>1621
ちょっとごめん、ダクネスを鵜呑みにさせない別展開を書いてみたいから待ってもらってもいい?
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>>1622
もちろんいいよ
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>>1620おk そして連結
ノリス「その情報が本当か嘘かはまだ疑わしい......だが、行けばわかることだ」
ノリス「月は名前を書いただけで殺せるノート、ディオは妖しい術を持っている。
仮に敵対するなら、対異能バリアというものを私のガンダムにも搭載して欲しい。
できぬなら、いっそ首輪を爆破しろ。
月とディオがデータ通りの者じゃなかった場合も、自分でこめかみを撃ち抜く。
おまえへの報復は仲間がやってくれるだろう」
ノリス「......それから香織の首輪はいいかげん外してあげて欲しい、戦争には勝った、香織には貴殿を裏切る気はない、それがわかっただけでも良いだろう」
香織「ノリスさん......」
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>>1622を書こうとしたけど>>1624が来ちゃった、こちらの筆も進まないし、>>1620、>>1624の両方オッケーです
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ヴェルム撃破後、大阪城跡地にてディオ組とロリカイザー組がとうとう鉢合わせたな
偶然にも召喚装置がある部屋で
情報交換でさやから仲間が死んだことに悲しむロリカイザーたち(ディオ以外)
そんな六人だが、ふと召喚装置の横に無造作に捨てられた死体の山......人間電池ルルとして命を消費された者たちの遺体を発見する
ラクスの話と照らし合わせて召喚装置の動力源は人間であるということをロリカイザー組は初めて知ることになる
そんなロリカイザーの判断は
ロリカイザー「こんな召喚装置、壊しちまおうぜ」
ディオ「なん......だと......!? 帰れなるぞ!」
ロリカイザー「それがどうした。俺は人の命を使ってまで元の世界に帰りたくない、そうだろ皆!?」
ディオ「ルルとやらにされてるのは死刑囚だけだ、生きる価値もない屑どもじゃないか!」
レン「死刑囚だろうと人は人だよ!」
美岬「こんなの人の死に方じゃありません!
人の命を吸うぐらいなら、もう帰れなくなっても良いです、こんなおぞましい機械壊しましょう!」
ロリカイザー、レン、美岬は人の命の在り方として召喚装置を否定、今にも壊そうとしている
これに対しディオの行動はーー
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>>1625
複数√解放になったら使えるかもしれないね
ネタとしては頭の中にとっておこう
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>>1626
おk
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>>1811
ディオ「壊しちゃダメだ!俺はどうしても元の世界に帰りたいし、それを目的として動いてるメンバーだって他にもいるはずだ。君たちが信頼していた月も元の世界に帰りたがっていたぞ!
つまり君たちが今しようとしていることは、そういう連中の希望を打ち砕く行為なんだ!」
ロリカイザー「それは……そうかもしれねえ……。けどよ……こんなのあんまりだろ!」
ディオ「けど、なんだ?それに君たちは月が元の世界で危険人物を『デスノート』で裁いてることに納得していたじゃあないか」
レン「……たしかに危険人物は、殺さなきゃ止まらない人もいるよ。でもここまで酷いことしなくても――」
ディオ「結果は同じだ。どちらにせよ、死という結末は変わらない」
美岬「だからってこんな酷いこと……」
ディオ「そうだ、たしかにこれは酷い行為なのかもしれない。俺も使い方を知った時は引いた。だがこんな酷いことをして、首輪を嵌めて、この醜い戦争に巻き込んだのは誰だ!?無理やり巻き込まれた俺達には、帰る権利がある!」
ロリカイザー「それはそうだけど……召喚装置の使い方があまりにも酷すぎるだろ……」
ディオ「安心しろ。『人間電池ルル』になった奴らは関東軍にいる。そして……そいつらはどう足掻こうが悲惨な末路を迎えるだろうな……。俺も死刑囚の屑とはいえ酷い殺し方をしたいわけじゃないんだ。
だが既にルルになっている者はもう助からないだろう。そのままルル共と俺達に生き地獄を味わわせるか、ルル共に死という救済を与えて俺達も元の世界に帰るか――どちらが良いかは言うまでもないだろう?」
第三軍と敵対したくないディオはあくまでまだその本性を表さず、正論っぽいことをロリカイザー達にぶつける
ディオ「憎むべきはこんなことに俺達を巻き込んだ関東軍と関西軍だ!ルル達を『救済』するためにもまずは関東軍を倒そうじゃないか!」
ロリカイザー「……まあルルがどんなもんか、見てみないとわからねえもんな。たしかに取り返しがつかないくらいの生き地獄になってるかもしれねえ。――でも、俺はヒーローとして……こんなことに賛同していいのか、わからねぇ」
ディオ「俺達を元の世界に帰し、ルルも救う。それは立派なヒーローだと思うぞ」
もっともディオとしてはルルが死ねば救われるかどうかなんて、どうでもい。なんならルルがどんな奴らなのかも知らない。
だが安全に関東軍を倒し、自分を召喚して首輪を嵌めるなどという屈辱を味わわせてきた関西軍を倒すには第三軍の協力は必須だ
この時、ディオは関西軍に自分が元の世界で行っていたことがバラされてるなど知らないでいた
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>>1630
おK
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(>>1629に先に投下されてるけど、折角だから投下しとく。ラクスを変質させる内容だから、場合によっては√分岐の一つかもしれないし、没になってもよい)
>>1811
ディオ「貴様らの独善で勝手に物事を進めるなァァアーーーー!!!」
召喚装置を破壊しようとするロリカイザー達にディオは怒号を浴びせ、さらに両目から空裂眼刺驚を放ちレンの右腕左足を射貫いた
咄嗟の判断であったが、素早く動きこちらの攻撃を紙一重で回避する彼女をほぼ無力化できたのは僥倖だったかもしれない
ロリカイザー「!?ディオ、てめぇーーー!!!」
ディオのこの行為に激昂したロリカイザーが彼に斬り掛かろうとするが、その刃を可奈美の御刀が受け止めた
ロリカイザー「な、可奈美!?」
可奈美「ロリカイザーさん、刀を収めてください!ディオさんの話もちゃんと聞いて聞いて下さい!」
美岬「ディオ、これはどういうこと!」
一方美岬もデカマスターに変身して対峙しようとするが、その彼女の前にラクスが立ち塞がった
美岬「ラクスさん、そこをどいて!」
ラクス「いいえ、ディオ様を傷つけさせたりはしない!」
その瞬間、ラクスの姿が豹変する
実は少し前、ディオが屍生人のエキスをラクスに注入して屍生人(グール)に変えてしまっていたのだ
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>>1631はラクスの変質的に√分岐の一つでも良さそう
ディオ一人勝ちエンドに使えそうな内容
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同じく>>1631はディオ一人勝ちエンドに使えそうやね
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とりあえず>>1631は賛同を得られたとしても√解禁までは置いておくね by 筆者
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>>1630は>>1629の安価ミス?
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>>1635
ですね
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>>1807
ノリスの覚悟ある言葉を聞いたアウラは彼の言葉通り対異能バリアを搭載することにした
ノリスの顔と名前はディオに知られており、デスノートで真っ先に狙われるのはサイズ的にも武装的にもガンダムという圧倒的なアドバンテージを誇るノリスだと思ったからというのもある
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>>1637
大丈夫です
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ダクネスは月のデスノートを破壊し、ディオを倒すために
ノリスはアウラの言葉が真実か見極めるためにディオと月がいるであろう大阪城へ向かう
しかし無傷で返すように言われたラクスがディオの配下になってることを二人はまだ知らない
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(知ってたら性格上>>1512で素直に月の事信用出来るか怪しいかなと思ったので、ダメ元で投げてみる)
>>1814
「…え?待ってくださいディオさん、みんな…夜神さんが…デスノート?で…それって、どういう…??」
ディオがどうするか次第と、ラクスと共に固唾を飲んで見に回ってた可奈美、>>569以降知る事もタイミングも無かった月がデスノートで危険人物を裁いていた=殺しを容認してたということをここで知ってしまうの巻
>>1708の時はディオが月の形見の時計を回収したいと言った(デスノートの件を知らないと把握していたので)から取り、回収後赤倉の身体を手に入れた際ディオに渡したから知る由もなかったのだ
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>>1639、>>1640
おけ
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ラクス「……誰から聞いたのですか? 私が関西軍にいたときにそのような話は聞いたことがありません」
美岬「あなた達知らなかったの?」
ラクス「月さんがデスノートを持っていることは教えられましたが……まさかそんな方だとは……」
美岬「……そう言えば医務室で話した時に伝えてなかった……」
可奈美「教えてくれなかったの……?」
レン「だ、だれか話したかなって……」
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>>1642
大丈夫とは思うけれど他の人の意見も聞きたい
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可奈美の心境は本スレで投下されてるから可奈美の部分だけ抜いたらいけるかも?
あと個人的には美岬の反応というか
>美岬「あなた達知らなかったの?」
に違和感がある
デスノートの存在を明かした時にラクスはいなかったし関西軍がデスノート対策をしてること美岬は知らないだろうから
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ノリスのガンダムEX、ただでさえあと一戦が限界(>>1533)だったからグリーグとの激戦でもうボロボロという
ディオの吸血鬼としての卓越した身体能力なら普通にやり合えるくらいじゃないか?と読み手から言われてた
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>>1645
おk ついでに連結
整備班を手伝う香織のゼニスが修理バックパックで直せるだけ直したけど、やはり限界が近いようで、今のガンダムEXの戦闘力はヴァンツァー並にまで落ちてると言われてたな
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>>1644
存在を知ったあとの医務室にはラクスもいたから情報やりとりするチャンスあったと思うんだがなあ
しゃーない取り下げる
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ディオ(このモンキー共がァ……! どこまでこの俺の邪魔をすれば気が済む!)
内心めちゃくちゃ焦りながらも口八丁で頑張るディオ様
そんな時風向きが変わる
これは文字通りの意味で燃える街から発せられた熱で風向きが変わっているのだ
ディオは知らないがかつての大阪大空襲の時のように黒煙が日光を遮ればワンチャンあるかもしれない
何分か、あるいは何時間経てばそうなるかはまさしく天のみぞ知る
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>>1648
おk
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(補完です)
>>1798
レッド・デーモンズ・ドラゴンが震電を粉砕した時、細やかだがその破片が飛び散る
マサツグ様「ぐ――ッ!」
その破片からマサツグ様は身を呈してめぐみんを守った。
幸いなことに軽い傷で済んだが、痛みはある。今までスキルで痛みとは程遠かったが、痛みとはキツいものだと実感する。
めぐみん「マサツグ!大丈夫ですか!?」
マサツグ様「平気だ。運の良いことに致命傷にはならなかったらしい。傷は浅い、軽傷だ。……それにしても、痛いけどな」
この戦争に巻き込まれた人々はこんな痛みを味わいながらも戦い抜いたのか――そう考えると彼らが途轍もなく立派な気がする。
反面、自分はスキルに頼って戦ってきた。そしてスキルが使えないほど、消耗したからわかる。
――この戦争を生き抜いた奴らは皆、どんな事情を抱えているのかは知らないが……凄かったのだと。
(それでも俺は――めぐみんだけでも守りたい)
――やれやれ、どうやら俺もヤキが回ったようだな。
あの女(スレッタ)が俺に言ったことは当たってる可能性がある。たしかに俺は――自分勝手なのかもしれない。
だがそれを詫びるつもりも、恥じるつもりもない。
エゴイストでも、腐れ外道でも、偽善者でもいい。
――俺はキリトが死んだ時、かつて俺に手を差し伸べてくれたキリトの意志を継ぐと決めた。
そして――俺はめぐみんが好きだ。
だから俺のことはなんて言われようが構わない。
だがキリトやめぐみんを侮辱されることは癇に障る。
この世界はキリトやマイキー、そしてもう一人の俺……東卍のみんなが守ろうとした世界だ。だからあいつらやめぐみんのために、俺は世界を守ると決めた。
……正直、そういう理由がなければ世界を守ろうだとか、戦争を止めようとは思わない。それを偽善と言われたなら、それでもいい。
まあ孤児達の笑顔を奪われたことも戦う理由になったが……。
そして俺は――世界よりもめぐみんを守りたい。
……いつの間にか、こんなガキのことを好きになっていた。
自分でも理由はわからん。過去にいじめから救ってくれたからか、それに加えて戦争による吊り橋効果か……。
冷静に考えれば〝それっぽい〟理由は思い浮かぶが、正直わからん。……恋愛は理屈じゃないとは、こういうことなのか。
かつてミラージュだった俺やブロリーが東卍にいることは、あの女(スレッタ)にとってかなり苛立っただろうな。
だが――俺は生まれ変わるさ。過去の〝罪〟をキリトやめぐみんが赦してくれたから――過去は捨てて。
それがこの俺――ナオミ・マサツグだからだ。
――マサツグ様はただのネットミームだ。ゆえに無から生まれた存在に等しい。初代ウォーズ前の記憶はあるが、それが本物か捏造されたものかもわからない。
されどもマサツグ様は出会いと別れを繰り返し、ようやく自分という個の生き様を導き出した。
――愛する想いは、果てない空で生きる。
風を受けては、ただ進む。
僕らが選んだ未来に迷いはない。昨日を脱ぎ捨てblow up
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>>1650
良いと思います
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>>1558を再利用
めぐみんたちに撃破される前のヴェルムは思考をする
(あの時使った、地震兵器。
勿体ぶらずに使えば良かった!)
それは秘蔵の地震兵器のこと
......そう、この内戦のもう一つのきっかけとなった総統を死なせ大東亜共和国を混乱させたのは、何を隠そうこのヴェルムだったのだ
理由は権力を掴むために総統が邪魔だったので手を汚さずに暗殺するため、そして震災とその後の混乱による大量の死のデータが欲しかったためである
今回使わなかったのは奪われた召喚装置が巻き添えを食う危険があるためであり、3機目の召喚装置をそれで紛失した失敗があるからだ
仮に使えば大阪を中心に関西に大震災が襲いかかり、大津波が大阪を覆うだろう
もしそうなれば浮遊できるヴェルムは生き残り、敵の戦力もだいぶ減らせる算段だ
しかし最後まで召喚装置紛失のリスクを嫌った故にヴェルムは使えなかった
『勇気』が足りなかったのである
そんなヴェルムの最後の言葉は
「やっとわかりました......あなたたちがなんなのかを......『勇者』なのですね」
「てゆーか、命知らずのただのキチガイどもじゃねーか!
嫌だ、死にたくないいいいいいい!」
漸く、二度目の敗北を経てヴェルムはイサミなどの勇気ある者たちの本質を理解したのかもしれない
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>>1833
ディオ「月は三浦に殺されたが……そんな物騒なものを向けて何の真似だ?まるで話というより『脅迫』のようだが……」
ダクネス「月が殺されたというのは本当か?」
可奈美「はい、本当です。私も見ました。ところでこの状況は……」
ロリカイザー「ダクネス母ちゃん、いくらなんでも唐突過ぎてわけがわからねえよ。たしかにディオは倫理観がおかしいとこもあるけどさ、仲間だろ?」
ダクネス「……私も仲間だと思っていた。ディオの実態を知るまではな……」
ディオ(まさかこいつらにこのディオの素性を知られたのか?それはまずいッ!しかも相手はダクネスはともかくロボット二体が厄介だ。ノリスの乗っているロボットは特に負傷が目立つが……)
そんなことをディオが考えてる間にも、ダクネスはディオの素性をみんなに説明した
ロリカイザー、美岬、レンにとっては疑似家族のダクネスと今までそこまで関わりがなく、死刑囚とはいえ殺そうとする倫理観の持ち主だと先程の言い争いで判明したディオだ
必然的にダクネスの話を信じる
そしてノリスと香織が銃を撃とうとした瞬間……ラクスがディオの前に立って庇ったせいで二人の動きが止まる
ノリスは提示された条件的にラクスを傷付けられない。香織は仲間意識がある。
二人に隙が生じ、それはロボットを厄介だと思っていたディオにとっては最高にハイな瞬間だ。
この隙を逃すディオではない
ちなみにダクネスやロリカイザー達の方は「とりあえずもう少しディオさんと話しませんか?」と可奈美が刀を構える
剣がなかなか当たらないダクネスはただの牽制のつもりで剣を向けただけ。フィジカルはともかく、可奈美に剣技で勝てるとは思っていない
それにダクネスにも、ロリカイザー達にも可奈美と戦う理由はなかった
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>>1653に連結
ラクスと可奈美がディオを庇うように不可解な行動を見せた
ゆえに、先に得た情報の中で該当する能力に思い当たりノリスは推測を述べる
ノリス「…どうやら、ラクス嬢と可奈美は肉の芽を埋め込まれたようだな」
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ラクス黙りっぱなしのが気になる
場を仲裁してたのに肝心の場面でなんで何で何も言わなくなるんだ
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他の人が>>1653の行間としてラクスの発言を書けばいいのでは?
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補完できるけどダクネス達が仲裁無視して動くことになるから悪役っぽくなるけどいい?
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>>1652はダメかい?
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地震装置の出典があるならいいと思うよ
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>>1659
いや、普通にオリジナルだけどデスドライブズの幹部に地球のエネルギー(マグマとか)を吸い上げて吸収する奴がいるからそのデータを使ったと思われる
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(ちょっと修正してみた)
>>1833
ディオ「月は三浦に殺されたが……そんな物騒なものを向けて何の真似だ?まるで話というより『脅迫』のようだが……」
ダクネス「月が殺されたというのは本当か?」
可奈美「はい、本当です。私も見ました。ところでこの状況は……」
ロリカイザー「ダクネス母ちゃん、いくらなんでも唐突過ぎてわけがわからねえよ。たしかにディオは倫理観がおかしいとこもあるけどさ、仲間だろ?」
ダクネス「……私も仲間だと思っていた。ディオの実態を知るまではな……」
ディオ(まさかこいつらにこのディオの素性を知られたのか?それはまずいッ!しかも相手はダクネスはともかくロボット二体が厄介だ。ノリスの乗っているロボットは特に負傷が目立つが……)
そんなことをディオが考えてる間にも、ダクネスはディオの素性をみんなに説明した
ロリカイザー、美岬、レンにとっては疑似家族のダクネスと今までそこまで関わりがなく、死刑囚とはいえ殺そうとする倫理観の持ち主だと先程の言い争いで判明したディオだ
必然的にダクネスの話を信じる
その時は可奈美だけがディオを擁護していた
ダクネスまノリス、ロリカイザー達は可奈美の言動から彼女の様子がおかしいことを察する。
だが香織は可奈美の人物像を知らない。とにかくアウラやノリスのためにディオを殺そうと銃を撃とうとした瞬間……
ラクス「皆さん、一度落ち着いてディオさんと話し合いましょう。ディオさんは悪人じゃないはずです。きっと何かの誤解でしょう」
それまで黙視していたラクスがディオの前に立って庇ったせいで香織の動きが止まる
香織はラクスに対して仲間意識がある。
それにラクスがこんなふうにディオを擁護するとは思わなかった。アコード能力を知ってるから特に衝撃が大きかった。
なお本来なら当然アコード能力を使ってディオを読心していたところだが、今は肉の芽の影響大きくてそれを不敬に感じている。
逆に外の者にはダクネスが説明を始めた瞬間からアコード能力を使用。可奈美以外、戦争を止めたいという意志を持っていると同時にダクネスの言葉を鵜呑みにしてディオを悪く思っていることをアコード能力で見抜き、あくまで誤解をとくために善意からこんな行動を取った
それにアコード能力もエースの創世の力やマサツグ様のスキルと同様に世界の違いが原因なのか、使えば使うほど消耗する。今のラクスはギャオス戦、スレッタ戦とこれまでの連戦でかなり消耗している状態で、不敬とか以前にディオを読心する余裕がなかった。だから今回、読心するのにも時間が掛かったし集中力も必要だった。もっとも肉の芽さえなければ真っ先にディオを読心していただろうが……こればかりはディオにとって不幸中の幸いだろう。
二人に隙が生じ、それはロボットを厄介だと思っていたディオにとっては最高にハイな瞬間だ。
この隙を逃すディオではない
ディオ「ラクス、可奈美、それにロリカイザー達。今から俺がすることは『正当防衛』だ。関西軍に感化されたのかもしれないが……何もしてない俺を裏切って武器を向けてきた方が悪い。関西軍め、卑劣な真似をする!」
ディオはあくまでダクネスやノリスが関西軍のせいで裏切ったということにしようとする
ちなみにダクネスやロリカイザー達の方は「とりあえずもう少しディオさんと話しませんか?」と可奈美が刀を構えて牽制する
剣がなかなか当たらないダクネスはただの牽制のつもりで剣を向けただけ。フィジカルはともかく、可奈美に剣技で勝てるとは思っていない
それにダクネスにも、ロリカイザー達にも可奈美と戦う理由はなかった
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良いと思う
√が確定しそうなんで他の人の意見も聞きたい
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ええよ
√確定してもいいから話を進めよう
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同じく大丈夫かと
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本編で話が進んじゃったけど、>>1564はなしにする?
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>>1837
ロリカイザー「いや……顔はちょっと人相悪いしこいつ死刑囚なら酷い殺し方をしても良いって考えだから倫理観も崩壊してると思うぞ?」
レン「うん。ロリカイザーちゃんの言う通り、召喚装置を使うためなら死刑囚はどうなってもいいみたいなこと言ってたよね」
美岬「それで召喚装置を壊すって話が出たんですよね」
香織「待って!その装置は大事な物だから壊しちゃダメ!」
ディオ(装置を破壊されるのはコイツにとっても困ることか。ならば!)
ディオ「とりあえず美岬が言う通り、武器を下ろしてくれないか?お前たちのやってることは脅迫と何ら変わらない。もしも武器を下ろさないなら、この召喚装置を壊す」
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>>1666
おk
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誰も反応してくれなくて悲しいけど、たぶん邪魔になりそうだから>>1564は破棄するね
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>>1654
大丈夫だと思う
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ぎゃぁぁぁ、今まで>>1654を>>1564と表記ミスしてたー!
とりあえず許可もらえたから考えなしに投下してきちゃう
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>>1840
召喚装置を破壊されたくない香織、ノリス、ダクネスは仕方なく武器を下ろす
めぐみん「それにしても、召喚装置を使うためなら死刑囚を酷い殺し方してもいいってディオが言ったって本当ですか?」
ロリカイザー「本当だぜ。この召喚装置、人間電池ルルって言うのに変えられた死刑囚を消耗して動くらしい。その末路が……アレだ」
召喚装置の横に無造作に捨てられた遺体の山を指さすロリカイザー
マサツグ様「これは……イジメなんてレベルじゃないな。もはや虐殺だ……」
召喚装置の使用方法があまりにも残酷過ぎて、流石のマサツグ様もドン引きする
レン「ディオさんは死刑囚は生きる価値もない屑だからって召喚装置を使うことに躊躇いがなさそうだったよね」
美岬「ルルになった人達は生き地獄を味わうだろうから、死が救済になるみたいなことを言ってましたよね」
ダクネス「なん……だと……?この召喚装置は本当にそんな使用方法なのか?」
ラクス「はい。嘘はついてませんよ。でも人間電池ルルに変えられた人々を救う方法はディオさんの言う通りなのかもしれません……」
ラクスは召喚装置の使用方法を肯定した上でしっかりディオを擁護する
それは肉の芽を植え付けられる前の彼女を知る者が見れば違和感を覚えるような言動だった
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>>1671
おk
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>>1652はダメかい?(二度目)
いちおう、大地に関するキャラ(デスドライヴズ幹部のポーパルチーポム)に纏わるデータからって設定があるんだが
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いまさらアイツ掘り下げてもなって…
なんの脈絡もなく内戦起こった挙句最期は反戦派ですら三つ巴の戦いになってる方がより愚かさを強調できる
関西軍全滅してるしスペルビアと絡みが薄かったのもあって後から盛っても蛇足になりそう
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えー、そんなあ......
後に来る複数√にも使えるネタだと思ったのに
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ぶっちゃけアイツを面白く語れるネタが無い
いや、あるにはあるんだけどちゃぶ台返しがデカ過ぎてNG食らうのが見え透いてるネタなんで、反戦派が固まったあたりで諦めたんだよね
今回両軍のボスキャラの把握率低そうだったのもあって断念した
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>>1676
いや、そっちの事情なんて知らんよ
別にただの補完&少なくともA√には関係しない内容なのに流石に厳しすぎじゃないのか?
他の人はどう思う?
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自分は別に反対するほどでもないし、自分は別に大丈夫とは思うね
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今の状況だと本筋とはほぼ無関係の裏設定的な扱いになりそうねぇ>>1652
本筋と関わりなくても消えた3機目の召喚装置あたりは後のオルカとかで拾われるかもだし
投下したいなら投下してもいいかなって思ってるわ
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>>1676
どんなのだったかだけでも…
ひょっとしたら活かせるかもしれない
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混沌とする召喚装置前、このまま泥沼の戦いに突入するのか......
そんな中、アウラはダクネスらの首輪ごしにこれまでの会話を聞いていた
煮え切らない者どもに苛立つ部分もあるが、思う所もあった
アウラの思想は揺るがない
ラクスがいなければディスティニープランは完成しない、愚かなBR法も消したい
二つ揃えて完全になった召喚装置は魅力的だし、香織らとの契約や第三軍の面子(ディオ以外)を穏便に元の世界に返すには必要だ
だが......確かに召喚装置は人の命を吸う機械
関西軍は死刑囚を使って良心を痛まぬようにしていたが、果たしてそれだけで良いのか?
ロリカイザーたちのように納得の行かない者も出てくるだろう
思い浮かぶはゆきの「今度こそこんな悲劇が起きない世界にすることを約束してくれませんか」という約束
そしてダリル、香織、ガーディルマン、赤倉、ラクスの顔であった
アウラ「......妾も彼奴らに絆されたか、まあ良い。
妾もいいかげん戦争には疲れてきたところだ......」
アウラはマイクを握り、グルヴェイクからたった一機の小さなドローンを大阪城跡地に飛ばした
(続きます)
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