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SS投下・仮投下スレ Part.2
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長文SSや問題ないか確認してほしい内容があれば本投下前に一度こちらに投下してみてください。
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>>4950
大丈夫です
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>>4164
ぐだ達と一緒に救助されたことで婚后さんはゼノヴァイパーロボに乗ることになったな
だが、それに気づいたメフィス&フェレスがゼノヴァイパーロボに集中攻撃を仕掛け、爆散させる
ところが爆散したのは表面の追加装甲だけ
ゼノヴァイパーロボはゼノヴァイパーが三人以上揃い、尚且つ搭乗者の想い(脳波)が一致したことで
まるで蛇が脱皮するかの如く、キラによって隠されていた真の姿を見せたのだ
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>>4163
後にせしんのすけマンが自分を生かしてくれたのを無駄にしないと言わんばかりに遺した黒い玉を握って放ってたのもあってその黒い玉からも微かだが霊夢に力が流れていたね
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どっちも良いよ
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本スレに投下した後ですみません。
>>4946ですが、本スレを読み返したらフリーナが救出班に移っていたのに今気づきましたので、後しばらくしたら修正版投下させていただきます。
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>>4155
――チノが目覚めると、そこは青い空と風車の眩い世界だった。
そこにはリゼやシャロ、ティッピーすらいない。
たった2人の空間で、真っ白な衣服になった二人は手を繋ぐ
「……チノちゃんもこっちに来ちゃったんだね」
「はい。ココアさんだけ、置いていけませんよ」
青い空の下で2人寝転がり、手を繋ぐ。
たったそれだけの行為でも二人は幸せだった
にっこりと、珍しくチノが満面の笑みを浮かべる
チノと架空ココアは心に引っ掻き傷をたくさん作った。
でもここには、彼女達を傷つけるものはない。彼女達しか、いない
「チノちゃんがこっちの世界に来ちゃったのは悲しけど……ちょっと嬉しいかな」
「そうですか。もう二度と離しませんからね、ココアさん」
二人は偶然、その場にあった紙を折って紙飛行機を投げた。
それはふわり、ふわり――とどこまでも長く飛び続けた
そして青い空の下に自転車。
二人は自転車に乗って、完璧な世界を走り続けた
――死んでしまったていうのに通りすがる風が、どこか気持ちよく感じた
【青い空の旅路(ココア、チノルート) END】
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>>4956
良いと思います
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>>4956
おk
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>>4170
転移ココアは、咽び泣いた。
そんなことをしてもチノは戻って来ないのに。
そんなココアとレイの元に――ふわり、ふわりとピンクと水色の紙飛行機
レイ「まるでもう一人のココアとチノみたいだね」
ココア「チノちゃんも……もう1人の私みたいに、行っちゃったんだね」
ココアは寂しそうな表情を少しだけすると、また笑顔を作った。ぎこちない、作り笑顔だけども。
「妹が本気で世界を救おうとしたなら、後はお姉ちゃんが受け継ぐしかないよね。お姉ちゃんに任せなさい!」
それはいつもと同じ“お姉ちゃんに任せなさい”なのに
一生懸命、カッコつけたのに。
やっぱりそれでも悲しくて……ココアの瞳は潤んでいた
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>>4959
大丈夫です それに続くようになりますが自分も一つ
この時、レイが何かと「リンク」するような感覚がしたんだよな
それが齎すものは何なのか分からないけれど、ココアだけは、良いことが起こるっていうのを確信していたね
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>>4960
いいと思う
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>>4148
スターリア「成程の…あの空間の奥から鳥肌が立つような魔力を感じる。双子の悪魔めらが隠すのも納得じゃ」
ラグナ「魔力の質は違うけどアルテマティアにも匹敵、いや、これはそれ以上の…」
スターリア「いずれにしろ妾達には時間がない。れいみ!リーシェ!お主達は先に行け!京子は妾達がどうにかする!」
ラグナ「…そこの竜(北斗)も一緒に?」
リーシェ「一応味方ですので斬らないでくださいね?…分かりました、ここは二人にお任せします」
れいみ「なるべく急いで戻って来ますから!二人も気を付けてください!」
呪符をラグナが斬り払い、二人の邪魔はさせないと立ち塞がる
その隙にれいみとリーシェは通路の奥へ走って行った
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>>4962
いいですね
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>>4946の修正版です。
>>4165で残り4つの理念結晶が全部割られてしまっていたので、それと辻褄も合わせています。
>>4131
ありす「龍崎さん!龍崎さん!!」
春日「チックショオオオオ!!」
血みどろになった薫に駆け寄るも、命の灯が尽きそうなのは明らかだった。
ありす以外にも、梨沙やフリーナから薫を呼びかける声が聞こえる。
回復は……きっと、間に合わない。
薫は、もうすぐ死ぬ。
薫(死ぬ……薫、死んじゃうの……?)
それを認識した時、薫の中で梨沙に問いかけられたあの問いが蘇ってくる。
薫は――どんな『薫』になりたかった?
薫は……みんなの笑顔が見たかった。
薫の歌で、薫のダンスで、薫の音楽で、薫の笑顔で、ひまわりのような笑顔でみんなが振り向いていくれる、お日さまのようなアイドルになりたかった。
薫(そうだ……。薫、まだまだ頑張らなきゃ……あの子達、みんなから笑顔を奪おうとしてる……)
薫(でも、あの人達、強くなる効果を弱くしちゃうみたい)
梨沙「薫……?」
息も絶え絶えの中、薫は案じてくる対主催達に向かって、満面の笑みを作る。
薫「薫、頑張るから。行ってくるね」
そのまま薫は、残されたグレゴリオの権能をフル稼働させて、パイプオルガンを形成する。
薫の命をもってを最後の演奏を奏でようとしていることは一目瞭然だった。
ありす「やめてくださいっ!」
梨沙「ダメッ!やめて薫!」
残されたありすと梨沙の悲鳴が聞こえるが、聞いてあげられない。
心の中で詫びながら、"観客"に向けて一礼し、薫はパイプオルガンの席に座る。
そして、パイプオルガンにその小さな手を置き、弾き始める。
メフィスとフェレスはそれではあのシェリアとかいう女と同じと嘲笑を向けながら、『情報再生:エネルギー吸収アリーナ』を展開しようとするが、そこに不思議なことが起きる。
なんと、情報再生が薫の奏でるパイプオルガンの音に打ち消されたのだ。
『情報再生:混沌機構』も消えていた。
春日「身体が軽い……?ッ……ありすちゃん、支援再開だ。薫ちゃんを全力で手伝うぜ!」
ありす「えっ……そんなことをしたら……!!」
春日「ありゃあ……覚悟の決まった目だ……。あの時の……カシラと同じ目だった……!!」
梨沙「覚悟って何よ!あの子は……あの子はまだ9歳なのよ!?こんなところで終わっていいわけないじゃない!」
春日「そんなこたぁ分かってる!!分かってるんだよ……!けど薫も!腑抜け守る為に命張ってるんじゃねぇ!」
そう叫び、春日はありすと梨沙の頭を震える手で優しく撫でた後、薫の背中を押す。
春日「どんな結果になろうと、俺たちは薫ちゃんを責めるつもりはねぇ。けどな、絶対に後悔はするな!」
その声に呼応するかのように、薫の演奏はだんだんと激しくなっていく。
薫に対して勿論黙っているメフィスとフェレスではなく、情報再生を何度も行おうとするが、そのたびに薫の音にかき消される。
薫は死の間際になって、グレゴリオの権能を以て『情報再生』を疑似的に音にして「再生」していた。
その音と化した『情報再生』は、ニルの行う『情報再生』と共振を起こして、打ち消していたのだ。
薫は身体から噴き出す血も厭わずに、小さな身体を振ってオルガンを弾き続ける。何度も、何度も、何度も、何度も。
そして、その曲が最後の音を奏でた瞬間――。
その頃には、>>4165で理念結晶はすべて破壊されていたが、その音は理念結晶を共振で破壊するほどの威力をもっていた。
その音は周辺一帯に響き渡り、対主催達の周囲には向日葵が顕現し、対主催達の傷をいやしていく。
と同時に、その音はメフィスとフェレス、そしてニルにまで届き、その華奢な身体を共振で揺さぶり、大きく怯ませた上で大きなダメージを与えたのだ。
それは……言わば薫版の『万人の救恤』。
グレゴリオの放つ大技を、薫の願いに解釈した終演の音だった。
ゴフッ……と吐血しながらも、薫はゆっくりとパイプオルガンから降りて対主催達に向き直り、一礼する。
薫「ごめんなさ……生きて帰るのは……えへへ、無理、そう」
薫「薫はね……みんなの、この世界を笑顔にしたかったの」
薫「薫、皆が振り向くようなお日さまに、なれた……かな――」
そう言い終わったと同時に、薫の身体は限界を迎え、灰となって崩れ落ちた。
次に起こったのは、拍手。
周囲に生えた向日葵と、パイプオルガンを囲っていた、いつの間にか現れていたグレゴリオの聖歌隊が、その奮闘を労うように薫を拍手で讃えていた。
【龍崎薫@アイドルマスターシンデレラガールズ U149 死亡】
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良いと思います
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ロリカイザー(ロリモード)が徐々に灰色になっていく。
それがラクトに託され――最大限の力を発揮した彼の代償だった
「もうそろそろ、限界か――」
ロリカイザー(ロリモード)が呟く。
その姿はさながら灰色のこめっこ。
「ロリカイザー!?どうしたんだ、ロリカイザー!」
「ラクトに孕まされた。だから悪いけど――先に俺は幸せになるよ」
灰化が進みながらも、満面の笑みで幸せそうに微笑むロリカイザー(ロリモード)
「一秋。NLNSの後は、お前に託したぜ」
眩いほどの笑顔でグッジョブするロリカイザー(ロリモード)だが、ワンフォールさんの顔は曇っていた
「ロリカイザー。お前だけが、NLNSの最後の生き残りで……親友だった。お前が死んだら、俺はどうしたら――」
「ゼロからやり直すんだよ。またNLNSを作り直すんだ。少なくともそこのイキリトってやつは、ホモに偏見がないんだろ?」
「そうだなwロリカイザーの代わりに、俺がNLNSに入ってやるよw」
ポジティブに応えてくれたイキリトを見て、ロリカイザーは安心した。
「じゃあな、一秋。俺はラクトの灰に孕まされたから、あの世で今度こそ――普通に孕ませられてくる!」
「……それは幸せだな、ロリカイザー。お前の意志は俺が受け継いだ。たくさん、孕まされてこい!」
ワンフォールさんは、親友の幸せを祝福する。
妊娠ほど嬉しい喜びは、ないと思ったから。
それに笑顔で逝く親友を、涙や曇った顔で見届けられない。
「ああ。これで俺はやっとラクトと――」
そしてロリカイザー(ロリモード)は言葉通り、あの世でいっぱい犯された。
孕むという女の幸せをワンフォールさんより先に得て――あの世を満喫したのだ
「お前は相変わらず可愛いな、ロリカイザー」
「やめろよ、好きな人に言われるとちょっと照れる。……でも俺も大好きだぞ、ラクト」
そしてラクトとロリカイザー(ロリモード)は二人の世界に旅立った
「ロリカイザー!孕めオラァ!」
「んぅ……♡相変わらず性欲が強いけど、そんなラクトが大好きだ!」
【ロリカイザー二世(大久保達也) @オリロワ5 死亡】
【変態共の、なによりの幸せ(ラクト、ロリカイザールート END】
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良いね
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>>4174
奥へずっと進んで行った二人の目の前に現れたのは牢獄
辺獄の管理人が用意した罪人を閉じ込める檻であり、異なる世界にて幡田みらいに貸し出したのと同じ
但しこちらは代行者達を閉じ込めたものよりも、更に破壊困難に手を加えられている
「リーシェちゃん、あそこにいるのって…」
「ええ、間違いないでしょうね」
檻の中に並んだ等身大の結晶
そこへ封じ込められているのは、目を瞑り身動ぎもしない男女
嘗てユーハバッハが仕組んだ殺し合いに始まり、多重世界の危機へ幾度も関わる事となった神の姿があった
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>>4968
いいと思う
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>>4966
「…え…?灰に…はら…えっ、なんて…??」と理解が追いついてない結芽と、
「…俺もあまり理解は出来てないが…シェリアだったら、あいつの最期を見て、「『愛』に殉じたんだね…」みたいな事を、言うんじゃないかと思う」と言う錬
錬の言葉もあって「…『愛』、かぁ……あの世でラクトおにーさんと、幸せになれるといいね。ロリカイザーおにーさ…おねーさん」と結芽は呟いた
なおこの後メフィス・フェレス・ニルズ戦の戦場に駆け付けた際、そのシェリアの亡骸を目にしてしまう羽目になる
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(安価ミスってたので修正)
>>4177
「…え…?灰に…はら…えっ、なんて…??」と理解が追いついてない結芽と、
「…俺もあまり理解は出来てないが…シェリアだったら、あいつの最期を見て、「『愛』に殉じたんだね…」みたいな事を、言うんじゃないかと思う」と言う錬
錬の言葉もあって「…『愛』、かぁ……あの世でラクトおにーさんと、幸せになれるといいね。ロリカイザーおにーさ…おねーさん」と結芽は呟いた
なおこの後メフィス・フェレス・ニルズ戦の戦場に駆け付けた際、そのシェリアの亡骸を目にしてしまう羽目になる
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>>4971
大丈夫ですね
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>>4178
そこに混ざるかのようにとんでもなく巨大な結晶もあったんだけれど
……それで前日譚時点で何者かに撃墜されて行方知れずだったストームボーダーがあったの衝撃だった
幸いにもマシュとかはいなかったらしいけれどキャプテンとマリーンズがそのまま結晶化していたのは度肝抜いた
ちなみにマシュたちなんだけれど、キャプテンが頑張ってくれたお陰で脱出できていて
>>2323で示唆されていたお登勢の所で働きながらウェンディ協力の元でぐだ子やストームボーダーの手がかり探していたらしい
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>>4973
良いと思います
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再生が終わりゆっくりとその身を起こすニルズ・ユグドラシル
理念結晶が再び同部位に出現するがそれだけではなかった
両腕が巨大な翼に変じたのだ。さらに下半身が消失し、代わりに長大な尾のような部位が現れる
そのまま両翼を広げ急上昇するニルズ
真世界を拒む者達を滅するために、辺獄の神は哀と渾天の翼で空を舞う
――――――――――――――――――――――――――――――――
さぁ 飛び立つのだ 楽園(へんごく)の神よ
死を喰らい 生を滅せよ
さぁ 冥を翔ける哀よ 幽獄から降る闇よ 審判を
此岸の子等祈り 叫びの音を奏
夢の現し世に 楽園を… 永遠に
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>>4975
大丈夫です
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>>4181
こっから空中戦に移行した感じなんだっけ
飛行ユニット搭載のゼノヴァイパーロボとアスランのジャスティスドライブは元より、ドミノやツバサくんや東方勢など飛べるキャラがニルズへ向かって行った
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>>4977
大丈夫です
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>>4182
ここの空中戦のパーツ撃破戦も凄まじかったなぁ
ただありす&リグレットの歌によるフロアージャックに対抗するために『情報再生:枕草子・春曙抄(エモーショナルエンジン・フルドライブ)』したのはちょっとシュールだったぞ
いやエモーショナル固有結界でフロア相殺を実行しながら『情報再生:千ノ落涙』やら『情報再生:エクスカリバー・モルガーン』とかしてきたのは容赦なさ過ぎるけれど
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>>4157
五条は味方を巻き込むわけにはいかないので領域展開は勿論のこと、
ハルを殺すつもりもないから茈も使わずに戦ってたな
一方でデザイアハルはお構いなしに戦ってた訳だが、
五条の無限を突破出来ずに斬撃やそれに伴う莫大なデザイアエナジーを周囲に叩きつけるだけでしかなかったな
デザイアエナジーがある限り不眠不休な上食事も不要とはいえ、
このまま戦い続けても意味が無いとしてデザイアハルは戦いをやめる事にしたんだったか
デザイアハル「……チッ、もううんざりだ」
五条「気は済んだか?」
デザイアハル「そんな訳であるか。お前が餓死するまで戦っていたらその間に他の戦いが終わってしまうからやめただけだ。
……仕方が無いからお前の指示に従ってやるよ。癪だがな」
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>>4979
良いと思います
そろそろハデス達救出案も投げてみる
>>4180
見付けたは良いけどどうやって解放するかで悩む二人
結晶に近付こうにも檻が邪魔だし、試しに攻撃を加えても傷一つ付かない
ならどうするかってなった時、真理念に到達した二人だからこそ可能な方法を取ったんだよね
檻が壊せないのは材質どうのではなく、メフィス達が施した複数の術式が原因
なら『魔王』の力の一つである森羅万象を無に還す光…ザ・ゼロなら術式を無効化できるんじゃないか
更に結晶化してるハデス達も、魂を感知できたなら死んではいない
わざわざ生かしたまま結晶化してる事からも、魔力の源=魂と捉えて良い
であれば、れいみがハデス達の魂へ干渉を試みて、ニルズに魔力供給する流れを遮断すれば良いんじゃないか
成功するかは試してみないと分からないし、時間的な余裕もないので早速実行に移すことに
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>>4980も大丈夫です。>>4981は自分のなんで保留
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(飛行形態ニルズとの戦いの補完は任せる、そろそろマルク登場させて主催戦の最終段階入らせる)
(ただし駆け足だからもうちょっと飛行ニルズとメフィス&フェレス戦煮詰まってから投げたほうがいいとは思うやつ)
犠牲がありながらも飛行形態ニルズの理念結晶全部砕いて墜落させ、メフィス&フェレスがそろそろやばいと手段を選ばないように思った途端
「サァ、イッツ・ショータイムといこうカ!」
その声と共に、ニルズの大口が
メフィス「その声は、マルク……貴様、何を――――おおおおおおおおお!?」
フェレス「す、すいこめられ、いやあああああああああああああ!?」
メフィスとフェレスがマルクの声を引き金に突如勝手に動き出したニルズの口の中に呑み込まれていったのは予想外だった
そして球体になったエンデ・ニルの姿が
突然現れたマルクと、彼の保有する『理念断片:リンボ』も、融合するように合体して
『情報再生――究極の単一種』
『生物分類:ワン・ラディアンス・シング』
『グランドサーヴァントクラス:フォーリナー』
『エンデ・ニル が 新生 します』
ぐだ子「―――は?」
それは、絶望だった
かつてみた究極の単一種。オルトがグランドサーヴァントとして召喚された時のヒトガタに似た
『サァ、総テ、ボクノ為ノスバラシキ真世界ガ、始マルノサ』
辺獄秩序髑髏烏帽子絶対神オルト・ニル・マルク
ここに、生誕
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>>4981
大丈夫だと思います
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>>4184
仲間を癒し、強化する能力の使い手なら春日やありす、フリーナがいる
人外故の強靭な再生能力を持つドミノもいる
既にタイムリミットが始まっているとはいえ、更なる力を得た霊夢だっている
だというのに一向に参加者達は有利にならず、常に不利を強いられていた
単純にニルズの持つ技が多過ぎるのだ
きりんが一つを封じても、相手は似た性質の技を更に持つ
(霊夢……)
ジカンギレードのエネルギー弾を撃ちながら、咲夜は前で戦う巫女に目を向ける
死ぬ気はないとそう口にしたが、言葉とは裏腹に肉体の崩壊は止まらない
自分だけでなく、きっと魔理沙だって気付いている
面と向かってあれこれ言わないが、内心の動揺は計り知れない
「……っ」
不甲斐なく思う、フランを殺す役目を背負わせたばかりか、その命まで削らせている
自分の力の無さは今に始まった事ではないけど、それでも腹が立つ
(もっと私に…)
気付けばドライバーに装着したウォッチを掴み、強く願う
フランとの戦いの時もそうだが、ライドウォッチは咲夜の強い意思に呼応してジオウからサクヤへと変わった
ならば此度も願う、仲間を守れる力が欲しい、仲間の負担を少しでもなくしたいと
機械に祈るなど馬鹿げた行為かもしれないが、この地は心意システムを始め「精神の強さ」が現実に作用する場所
何よりライドウォッチ自体、常磐ソウゴの王道やとある野獣の男の物語のように奇跡染みた現象を起こす
故に、ウォッチが再び咲夜の願いに応えたのは必然だろう
「……なんじゃと?」
異変を察知したメフィスが顔色を変えた
ニルズの情報再生が無効化された、というよりはそもそも発動されていない
もしやと視線をあっちこっちに飛ばし、やがて一点を睨み付ける
仮面ライダーサクヤ、外見は変わっていないがニルズへ向けて両手を翳している
仮面ライダーサクヤは咲夜が元々持つ力に影響されてか、加速や予知など時間に関係する能力を持つ
常磐ソウゴのような王の資格は持たなくとも、時間操作という点ではソウゴにも引けを取らない
それを証明するかのように目覚めたのは時間を巻き戻す力
ジオウⅡ程の規格外ではない、しかし数十秒程度なら
ニルズが情報再生を使う直前にまでならば、時を巻き戻せる
対主催者達を蝕んだ力が一時的にだが消え、反撃のチャンスが再び生まれた
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>>4985
大丈夫です
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フロアージャックを繰り返し行う傍らで、リグレットは総悟に交信を飛ばす。
リグレット『総悟様……少しよろしいでしょうか』
総悟『なんでぃメスブタ3号。用があるならちゃんとブタらしく鳴きな』
リグレット『ぶひぃ!歌う傍らでリドゥに取り込んだ者達にある立体映像を作らせておりまして、それがようやくできました!』
総悟『映像作ってそれで何ができるってんだ?』
リグレット『ぶひぃ!あのWメスガキの動きを止めることができるものです。今から見せますね』
そのままリグレットは、総悟の脳内にリドゥの民に作らせたという映像が流れる。それは確かに、あのイキったメスガキには効きそうな代物だった。
リグレット『タイミングが合えばいつでも言ってください。このメスブタ3号が映像とともにどうにか注意を曳きましょう』
総悟『……アンタはそれでいいのか?』
メフィスとフェレスの注意を曳く、それはともすればリグレット自身の命を危険に晒すことでもあった。
しかしリグレットは危険を受け入れていた。
リグレット『私には……総悟様しかいませんから』
総悟へ向ける感情は、#QPとは違った愛。
沖田総悟は、元々人付き合いが苦手で、引きこもりだった人見小夜子にとっては「従属」という形で人との繋がりをくれたかけがえのない人になっていた。
総悟「やれやれ……最近のメスブタはどいつもこいつも骨のあるやつばかりいやがるぜ」
そのリグレットが作らせたというその映像は……
メフィス「ぶひぃぃぃぃぃぃっ!!メフィス改めメスブタ4号、負けましたぁ〜っ!総悟様の奴隷になりましゅうぅぅぅ〜」
フェレス「ぷぎぃぃぃぃぃぃっ!!フェレス改めメスブタ5号、敗北しましたぁ〜っ!総悟様に忠誠を誓いましゅうぅぅぅ〜っ」
鼻フックされて総悟に理解させられたメフィスとフェレスの立体映像だったんだよな。
タイトルは「メスブタと化した未来のメフィスとフェレス」。
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>>4987
私はそろそろ寝ますのでOKでしたら代理投下よろしくお願いいたします。
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>>4988
では代理投下いたします
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皆がメフィス達を追い詰めていく中、1人劣勢の者がいた。
エスデス。彼女は、未だに有効打を与えられていない。
メフィス「お主だけはかわいい喃。必死に頑張って、気取って、それでもなにも貢献できずにちょこまかと騒ぎ立てるだけ...」
フェレス「悲しいねえ。前はあんなにも最強を気取ってたのに実際はこんなにも役立たずだなんて...白念くんも泣いてるよぉ。こんな情けないおばさんのせいで死んじゃったなんて...シクシク」
エスデス「ハッ。それで煽りのつもりか?青いな。もうその程度では私の胸はときめかん」
以前なら青筋を立てよう煽りも、今のエスデスには響かない。
己を誇るプライドなど、既に白念の不殺の信念に打ち砕かれているのだから。
そもそも。エスデスは白念に敗北したから対主催側に着いているだけであり、その願いは他の面々とは一線を画している。
『白念に勝つ』
今の彼女の戦う意義はそれだけだ。
(もう一度キメたい)
彼女が渇望するは黒い火花。
呪力の核心は掴んだ。
もう一度キメれば、更にそれを形に昇華できるはずだ。
感情を。感傷を。全てを削ぎ落とし、如何なる状況においても対応できるよう拳に意識を集中させる。
刹那、空気が澱みメフィスとフェレスの背筋に悪寒が走る。
エスデス自身も、メフィスとフェレスも黒閃の予感を感じ取っていた。
数秒後に、この拳は必ず黒い火花を散らすと。
そして。
メフィスとフェレスが構える前に、エスデスの拳が放たれーーー
ーーーそれでいいんですか?
エスデスの脳裏に過る声ーーーそして、彼女の脳内にあからさまに美化され胸元をはだけさせたセクシーな白念の姿が現れる。
「はっ、白念!」
『いまエスデスさんは黒閃を放とうとしていますよね?』
「勿論だ!今置いて行かれているのは私。ボルテージを上げるには黒閃をキメるしかない!」
『ソレーーー流されてませんか?』
エスデスの目が見開かれる。
『シスター。お前が黒閃を望んでいるのは奴らもようくわかっている。だがそれを大人しく待つ奴らではないだろう』
「ブラザー!」
白念の隣に半裸の東堂が現れ、共に白念と並び立ち説き始める。
『奴らの性格は?』
『戦局は?』
『お前が対応する間もなく俺たちに被害を与えられる有効な手札は?』
『彼女たちは屈辱を感じている』
『大明海様の一手から全てが狂い始めた』
『それを大袈裟な予備動作抜きで全て晴らせる手札はーーー』
「ーーー不義遊戯!!」
エスデスの脳内で答えが導き出される。
この間、およそ0.02秒!!
そして現実
『情報再生:不義遊戯』
拍手と共に不義遊戯が発動し、メフィスと大明海の場所が入れ替わる。
「いっ!?」
突如迫るエスデスの拳に大明海は驚愕に固まるが、エスデスは拳をスカし、代わりに側にいたフェレスに向けて掌を向け氷の礫を放った。
「ッ!?」
ダメージこそは少ないものの、怯んで動きを止めるフェレス。
その隙を突き、今度こそ放たれるはーーー
黒 閃 !!
吹き飛ばされるフェレス。攻撃を完全に読まれたことに唖然とするメフィス。
そして。
「く、ははははは...掴んだ!掴んだぞ!これが私の力の形か!!」
エスデスのボルテージが上がりきる。
黒き火花は再び微笑み、白銀舞い散り光と化す。
エスデスが欲した解が『寸分狂わず己の隣に立てる者』だったのはいいけどまさかその答えが妄想東堂と白念くんを生み出す頭東堂(ブラザー)になることとかどうしてそうなったし
仕事行ってくるので問題なければ代理投下お願いします
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>>4990
おk 代理しますね
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>>4983
おk
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(ダメ元で投げてみる)
>>4179
結芽達が到着したタイミングは>>4188や>>4189、>>4191の前後辺りだった。
最低限だけど戦況及び現状を知らされまた伝えた後、斃れてるシェリアの亡骸と、降り積もる龍崎薫だった灰に目が行き……結芽は激しい後悔に襲われる。
(…間に合わな、かった…護ろうとすること、すらっ…シェリアおねーさんは生きてたのに…っ…薫だって、バラートおにーさんが…繋いで助けた、命だった(>>1086、>>1090)のに…なのにっ!結芽は…!!)
少女が強く感じているのは…下手人にして主催者たる、自分たちを、何よりシェリアら死者を嘲笑するメフィスとフェレスへの、ニルズへの……そして何より、失ってばかりな自分自身への怒り。それに…強い想い。
(…これ以上、あんなヒト達にっ…やらせない…もう…誰も死なせたくないっ!!今まで、倒すことはできても…結芽は護れなかった…それ、でもっ…!!)
「…結芽がっ…結芽が!みんなを──!」
『護る』と、そう言おうとした瞬間、強い思いによふ心意の影響か、>>3651の時同様に結芽自身が、そしてバッグの中にあった天鎖斬月の欠片に折れた千鳥、寿々花が遺した閃刀システムが組み込まれたアザレアの剣が光り……気付くと燕結芽は、己の内在世界へと足を踏み入れていた。
当然それを見逃すメフィス達では無いものの、錬やイキリトにワンフォールもまた、見逃す事はなかった。
読心により結芽が何かしらの力を得ようとナニカとの対話に望んでいる事を知ったシュラは、ゼノヴァイバーロボ越しの通信で彼らにそれを伝えたのだ。
「今度こそは…剣の勇者として、俺が「護る」番だ!」
「俺がじゃなくて俺達が、だろ錬?wお前はひとりぼっちじゃないんだからさw」
「ロリカイザー…俺の親友なら、絶対あの子(結芽)を護ろうとする筈だ。あいつの分まで俺も…護るために戦う!」
3人は奮起し、結芽を護る為奮戦する。
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結芽の内在世界は…天井の無い病室の一角で、曇り濁った色の空から雷雨が降り注ぎ部屋は浸水している、まるで彼女の心情を表したかのようなそんな有様であった。
そこで結芽は、何処からか現れた髭の男に問いかけられる。
「燕結芽。お前は、何の為に奴らと────主催者達と戦う?」
突然の事態に困惑しながらも、結芽は問いに、正直に答える。
「…結芽はっ…最初は…強い人に、結芽のこと、憶えてほしかったから…戦ってた。
この殺し合いだと最初は、大切な車(ヒト)なら乗らないよねって思って、殺し合いに乗らないって決めて戦ってた。
でも…今は違うよ。それだけじゃない。
あいつら(主催者達)が許せなくて、なにもっ…なにもできないのは、嫌で……死んじゃったヒト達から、託された想いもあって……何よりっ、『護りたい』んだ。
…あの時のシェリアおねーさんみたいに…やれるか、わかんないけど。でもっ…これ以上、誰かを失いたく、ないからっ!!
……だからって、結芽も死ぬつもりは無いよ。死んじゃったヒト達のこと…憶えて抱えて、託された物を背負って、生き切るって…決めたんだ」
そう、正直に返答した少女に対し男は暫し黙った後…応えた。
「────そうか。今のお前ならば、この力も使えるだろう。ならば叫べ…我が名を。お前はもう、識っている筈だ」
「…うん。…ありがとうっ、おじさん」
支給品の説明書を見た時点で、それが…天鎖斬月がどのような特性を持っていたのかは把握出来ていた。
しかし結芽には「護る」という想いが足りず、その時点では発動出来なかった。
その後バッグをにっかり青江や左腕共々置いて行く事になったのと、バッグを真希から託されてからも、心意を以てしても発動が出来なかった。
……だが、ここで結芽が「護る」という想いを強く抱いた事、寿々花が遺した閃刀システムにより心意を更に増幅させれた事、また──左手の義手を使っていた少女、この殺し合いに参戦したのとは別の世界線における鈴仙・優曇華院・イナバが、一時とはいえ斬月の力を借り行使していた(グランドフィナーレ参照)事もあってなのか……半分に割れた斬魄刀は、少女の想いに応えた。
結芽の内在世界では雨は降り続けていたが、空の色は青へと変わり、雲は消えていた。
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現実へと意識を戻した結芽は、おもむろにバッグの中から刀を…天鎖斬月の破片と折れた千鳥、アザレアの剣が心意によりひとつとなった刀を取り出す。
カイドウ戦にて、此花寿々花が外科的な手段を取らずして雷竜の魔水晶を取り込んだ(>>3525)ように、また魔王五条戦にて花家大我が吹っ飛ばされた右腕を生やした(>>2730)ように…またSAO原作でのキリトのように、高まった心意は物理的には不可能な事象すら引き起こしうる。
それに閃刀システムによる増幅が加わった事で…斬魄刀であり御刀でもあり、閃刀システムも組み込まれた一つの刀が新生したのだ。
それを手に取った少女は…燕結芽は、名を叫ぶ。
「…天鎖、斬月っ!!」
瞬間、脳裏に記憶が流れ込む。オレンジの髪色をした無愛想そうな青年が、剣を振るい戦う姿。
『死なせねぇ……! もうこれ以上、誰も死なせねぇぞ!!』
『俺が、護るんだよ!!!』
(…そっか、このおにーさんも…護る、ために…。
……結芽は、おにーさんみたいに優しくはない、けど…頑張ってみるよ、おにーさんみたいにっ…!!)
赤黒い光が結芽と刀を包んだ末……少女、燕結芽はバルディッシュに続く(>>3982)新たなる真理念への覚醒を果たし、斬月の…黒崎一護の力を行使可能となったのだ。
「…ありがとうっ、錬おにーさんにイキリトおにーさん…ワンフォールおに…おねーさんも!」
自分を護ってくれてた錬達に感謝を伝えながら、結芽は片手に新生した剣を、もう片手にバルディッシュを持ち…戦場に加勢したのであった。
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>>4993
自分は悪くないとは思うけれど、流石に他の人の意見で判断したほうが良いと思う
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>>4994
了解、とりあえず17時辺りまで意見待ってみる
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時系列としては>>4192の前
「いやはや…まさかこれ程までにコケにされるとは思わなんだ」
「そうだねぇメフィスちゃん。ボクびっくりしちゃったよ……」
表情を完全に削ぎ落として言う悪魔達だが、当然内心は穏やかだの余裕だのとは程遠い
百歩、いや千歩譲って真理念の到達者や光の英雄に勝ったレジスタンスに多少手を焼くのならば分からんでもない
だが現実はどうだ
大明海、博霊霊夢、龍崎薫、エスデス、そしてリグレット
ガラクタのように捨てられるだけの玩具どもが立て続けに自分達の予想を上回り、あまつさえ屈辱を与えたのだ
到底笑って許せるものではない
「…なんか、大物ぶってるみたいだけどさ」
辺獄の悪魔の怒りの矛先となり、リグレットに恐怖がない訳ではない
今すぐ泣いて謝れば、と逃げの姿勢になっても不思議はない
だけど、恐怖を押し殺してでも役に立ちたいと思える人がいるから
真っ向から殺気を受け止め、言い返す
「悔しくて、プルプル震えてるの丸分かりだから。人のこと散々玩具扱いしてた癖に、今はそっちが玩具にされてんじゃん」
瞬間、これまでの敵意が優しいと思える程の憤怒が叩きつけられた
よく気絶しなかたったな、なんてどこか他人事のように考えるリグレットへ、悪魔達が手を伸ばす
「てやぁああああっ!」
死角より斬り掛かる小さな影
勇者の剣を振るうありすを鬱陶し気に睨みながら回避する
「おらぁっ!!」
更に春日がバットを地面に突き刺す
発生した衝撃は浮遊するメフィス達にまで届き、怯ませた
十八人殺しの異名を持つ極道の技を再現したものだ
バット片手に悪魔達へ果敢に挑む春日を呆けたように見るリグレットの傍へ、ありすが立つ
あわや殺される寸前だったリドゥの歌姫と向き合った
「私は…あなたを簡単に許したりはできません」
リグレットの事情は粗方聞いた、望んで主催者に協力していた訳ではない
むしろ脅され従わされていたのなら、リグレットも被害者と言えるのかもしれない
だけど、事情があれどウィキッド達の協力者だったのもまた事実
第三芸能課の皆やプロデューサー、こっちの世界の自分が死ぬ根本的な原因を作った連中の一人なことは、覆せない
「じゃあ…どうして助けてくれたの?」
「……今のあなたは、誰かの為に歌えているからです」
ウィキッドに従わされていた時と違い、ニルズ達との戦いでリグレットの歌声に宿っているのは、力になりたい・少しでも役に立ちたいという他者を想う気持ち
アイドルとファンの関係とは違う歪さはあれど、それはリグレットにとっての救いになったから
自分ではなく誰かの為に歌を響かせる、そんな彼女を見てしまったらありすも動かずにはいられなかった
戦場に変化が訪れる
フロアージャックを打ち消していた力が、十六夜咲夜の巻き戻しにより一時的に消えた
畳みかけるならここしかない
『カミサマ背界でどうか寄り添わせて サカサマの祈りを叩きつけて歌え!
幸と業よ後悔を剥がさないで
背中合わせのハレルヤが 飛んでいかないように!』
「――心意再現(イミテーション)」
「凱旋を高らかに告げる虹弓(アルク・ドゥ・トリオンフ・ドゥ・レトワール)!!」
フランスが誇る英雄、炎の快男児の宝具を再現
リグレットの歌声に送り出された砲撃の嵐が飛行中のニルズに命中、結晶の一つを破壊した
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>>4996
大丈夫です
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>>4192
実はマルク、当初こそはメフィスたちの辺獄でいい感じの立場に収まって
自由気ままにしようぜ、って思ったらしいけれど
「やめたのサ」
……なんか唐突にチャート変更して「これ自分がニルの制御権奪えば自分が辺獄の神として全次元支配できるんじゃね?」
なんだ思った結果、当初から色々企んでいたメラを利用してメフィスたちを出し抜ける準備をして
結果土壇場で裏切ってニルの制御権奪取してヒャッハー、だったな
と言うか裏切りの流れがアレすぎて「お前リンボみたいなガバチャーやるのか」なんて支援スレで総出で言われてた模様
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>>4998
良いと思います
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>>4192
ここで衝撃の事実が発覚するんだが、ニルズは最初からマルクの支配下にあったんだよな
メフィストフェレスやマホロアが着手するより早くリンボや幽蓮@リピロワ2020が遺した術式および装置がニルに仕込まれていて、マルクをボスと認識し、命令に服従するよう仕組まれていた
マホロアはもちろんのこと、メフィストフェレスすらその事を知らなかった
ここまでの戦いの結果に関係なくメフィストフェレスはマルクの裏切りに気づかない時点で最初から滋養として喰われる運命にあったと
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