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架空のパロロワを妄想して語るスレ Part.3
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次のスレです。
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アノスと神崎、2人とも本隊から離れ個別に動いてるけど、味方からの評価は真逆だったなぁ
アノスはマイキーから重大な役割を任され、タイムリープ等の事情を知らない他の仲間たちも彼が何か大事なことのために戦っていると信じている
逆に神崎は己の野望のために独断で動き、他の味方からは東卍の総攻撃にビビって逃げた臆病者などと思われていた
この両者の今の状況は東卍とミラージュ両組織の方向性がハッキリ現れてた感じだわ
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>>787
>>792
「…そう、ですか……」
シャークさんからそう聞いた衣玖さんは、そう呟く。
(…彼の、拓也の分まで正義のヒーローとして戦うと決めたというのに。だと言うのにのっけからこれとは……悔しい、ですね。
…きっと目前の彼(鬼の王)も、拓也のようなヒーローの類だったんでしょう…ならせめて、これ以上彼に殺させる前に…終わらせる事くらいですかね、私に出来そうなのは)
暗い表情を浮かべ、正義のヒーロー(拓也)ならこの状況でも倒さずに済む方法をガタイで導き出せるだろうにと思い悔しさを強く抱きつつ、おそらく正義のヒーローたりえた相手を殺めるって罪を背負おうと覚悟を決めた衣玖さんだけど、ここで小町と雄二が声をかけてた
「随分と思い詰めた顔するじゃないか、おまえさんらしくないねぇ。
…気持ちはわかるが、ひとりで背負うとするんじゃないよ。あたいとおまえさんはそんなに接点がある方じゃあないが…そんないたたまれない表情されたら気にもなるさね」
「『罰の及ぶ所は、すなわち怒りに因りて刑をみだりにする無きを思ふ』…だろ?そう言ってあのバカ(拓也)とカナデの頭を冷やしたお前が、振り回されるのか?
…確かにあの何を考えてるかわからんバカなら、俺達では思いもしない方法で、助けれる手段を見つけ出すかも知れない。だが…この場にあのバカは居ない以上…俺達に出来る手段を取るしかないだろ、衣玖。そして…小町の言う通り、それは一人で背負うべきじゃない」
(…はあ。拓也と出会ってから…どんどんらしくない事ばかり考えてしまいますね。
以前までなら、哀れみつつ殺して…それで終わりだったというのに。こんな風に、悔しさを感じる事も無かったでしょう)
2人にそう言われた衣玖は、この戦いの中で変わって行ってる自身の事を自嘲しつつも切り替えて…ひとりでではなく皆で、勿論敵対してるとはいえ今は共闘関係にあるシャークも含めて…目前の鬼にこれ以上殺戮を繰り広げさせない為に倒すと決めた。
そして>>798や>>801、>>804に繋がると
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滅の救出に成功した東卍の士気は高まり、ミラージュを徐々に押していく
だが、そこに潜入チームを追う怒り心頭のマサツグ様や独断で動く大量のトゥワイスが前線に姿を現す
足並みは完全に揃っておらず周囲の被害などお構いなしの攻撃…それによりイプシロンと塩の王は結果的に炙り出されてしまう
だが、彼らの本領は奇襲ではなく直接戦闘。ここから本気を出してきたな
対する東卍もこれらの状況に怯むことなく囚われのエマを救出するため奮起するのであった
…しかし、エマが洗脳されたことを東卍のメンバーは誰も知らない。果たしてこの情報不足がどんな結果を生むのか…
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バリアン態になったナッシュは遂に切り札を召喚する
「現れろ、CNo.101!満たされぬ魂の守護者よ、暗黒の騎士となって光を砕け! S・H・Dark Knight!」
東卍と共同戦線を張っている今は、まるで皮肉のような召喚口上
だが目の前の少年は鬼と化して魂が満たされぬまま、この抗争に巻き込まれた
鬼になる前の彼は間違いなく光であり、ゆえにナッシュは悪しき者に魂を囚われた光を砕かんとダークナイトをエクシーズ召喚。
怒り、嘆き、悲しみを背負った名誉の方舟――S・H・Ark Knightがカオスエクシーズしたそのモンスターは、容赦無く鬼の王にトドメの一撃を放った。
「俺、は……」
だが鬼の王はしぶとく、生き残った。デュエルモンスターズ的に言うならば、LPが100残った程度だが。
その結果として鬼の王の闘争本能が弱まり内に眠る炭治郎の意識が蘇った。ただし、記憶はそのままに。
「俺は、なんてことを……!」
自意識を取り戻した炭治郎を前に、皆が攻撃の手を緩める。
衣玖もこの奇跡を一瞬喜ぶが――ナッシュと雄二は警戒を解かずその顔は依然、険しいままで。
「誰か……お願いです、俺を殺してください!このままだと、また鬼に……!」
闘争本能がおさまったのも一瞬の話。
再び鬼となりそうなところを、強靭な精神で必死に押し付ける。もう誰も哀しませてなるものか、と。
「ああ。――わかった」
ズガン、と。
炭治郎の眉間を、雄二の弾丸が撃ち抜いた
「……お前はよく頑張った。名前こそ知らないが、最期に本能に抗った鬼がいたことは、覚えておこう」
【鬼の王@鬼滅の刃 死亡】
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>>813
そしてそのボルトに襲いかかる黒い影
とっさにかわしたボルトの前に現れたのは
カワキ「久しぶりだな……ボルト」
ボルト「カワキ……」
ついに因縁の二人は邂逅した
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>>818
申し訳なさそうかつ、どこか安らかな表情を浮かべて息絶えた鬼の王だったが、遺った遺体は塵となり消えていく
鬼や、そうでなくとも不死川玄弥のように…鬼に近付いた者の遺体は塵となる。例え人の心を取り戻して終われたとしても……鬼の王にされた上でそのまま終わった以上、彼とて例外では無い
そして鬼の王だった遺体が塵となり消えるまでを、衣玖は見ていた。そこから…目を離せずにいた
(…普通の人間ならきっと、同じ状況に追い込まれたら、自分を取り戻せたとしても死にたくないと言う筈です。それなのに…彼は、自分の罪を認識し悔いて、これ以上罪を重ねないように、哀しませ迷惑をかけないように…本能に抗って自らの命を終わらせるよう頼んだ。
…やっぱり彼は本来、拓也のようなヒーローの類だったと見ていいでしょう。
……だというのに。それがこんな…望まない罪を背負わされて、遺体すら遺らないなんて終わり方をして、良いわけが…いいわけが、ない…!)
後悔だけでなく、憤りと悲しみも抱きながら衣玖は、帽子を深く被りながら呟いた
「……ごめんなさい。せめて、貴方の事は…憶えておきます、決して……忘れませんから」
そこには他者の行動に興味を持たない龍宮の使いの姿はなく、正義のヒーローとして自分や拓也、雄二達と共に抗う未来があったかも知れなかった青年を助けられなかった事を、悔やみ哀しみながらも決して忘れないと決めたひとりの少女の姿があった
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>>818
巻き戻る前は卍会が弱体化補正かかってたから押し負けたけれども今回は前乗りしてたおかげで若干だけども補正が切れてたからナッシュがカオスエクシーズを出すことに成功できたんだよね
おっこの傷が浅くなったり小町が負傷しなかったりと小さな変化が積み重なっていく
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>>820
小町「…分かってたとはいえ、堪えるよ…助けられないってのは。
……せめて心だけでも救えた、って…信じたい物だねぇ」
烈さんの時も(>>516)、正宗の時も(>>659)目前で間に合わず助けれなかったのを思い出してたのか暗い表情してたなこまっちゃん
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(寄せられた意見をもとに>>802差し替え)
>>797
OCG世界の辺境に善陣営が戦力を結集させているのを調略させたモンスターたちから察知していよいよ明日にでも決戦ってタイミングで神崎が行方不明になったから羂索がいぶかしむんだよね
更に落下の悪魔から自分のギガゼールの近くにいたゼール系のミラーモンスターがいなくなったとの報告も受ける
いなくなった神崎とミラーモンスター、そして戦いの準備を整える善陣営、バイルはネクロバレーに向かい鬼の王も東卍会への撹乱をしている戦力が分散した中で受けた次なる報告はトゥーン・キャッスルを奇襲され滅が奪還されたというものだった
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(代理投下です)
>>819
タイムリープによって裏切り行為が無かった事となったのでモブ忍者達はカワキ側に付く…と思いきやここでカワキ的に予想外の事態が発生
BORUTO世界全体にかかっている全能によるボルトとカワキの認識逆転の効果が弱体化により弱まり、元の世界から離れたのもあってモブ忍者達の逆転してた認識が揺らぎだし混乱状態になってたせいで援護が期待出来なくなってしまった
そして全能云々についての把握こそしていないものの、リープ前に裏切り行為やられたのもあってマイキーら東卍がカワキを警戒しない訳もなく…
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>>778
イグアス「おまえらのようなノイズがある限り、ガンダム・エアリアルは完全に俺の物にはならねえ。
だから、消えろイレギュラー!!」
ラスティ「強くなるためだけに肉体を捨てる...その覚悟だけは感服するよ」
イグアス「てめえらに俺の何がわかる!
イラつくんだよ...こうでもしねえと、更なる高みに行けねえとわかっちまったからな」
イグアス「だが、一度なっちまえば清々しいもんだ。
俺は誰よりも闘争に適した体(ガンド・アーム)を手に入れた!
飢えもしないから不味い刺身を食う必要もないしな!」
スレッタ「なんでそこでお刺身?!
じゃなくて、ガンドは元々戦いのためのものじゃない!」
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>>824
立場はミラージュ側だがその善性を認められ東卍から信頼されていたボルト
逆に不審な行動の数々で東卍からの信頼を完全に失ったカワキ
見事に明暗が分かれてたなぁこの2人
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>>755
この戦いでカミングアウトしてたけど
アイゾック、ミラージュをゼロ同士をぶつけ合わせるのに都合がいい存在としてしか見ていなかったとは
一応メカゴジラやエアリアルといった別世界の兵器にも興味を持ってたんだけど、やはり一番はゼロだったなぁ
そして戦いはやはり完全な戦闘マシーンである覚醒ゼロが優勢
しかしアイゾックはこれだけで覚醒ゼロが勝つとは考えていない
迷いや優しさ…戦いにおいては不要な要素を持つ心を持ったロボットが限界を超えた力を引き出すことを彼は知っている
心を持つロクゼロが妄想ウォーズの戦いで心の強さを引き出すだけの何かを見いだせていたのなら…
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>>823
徐々に追い詰められていくミラージュ…
直接指揮に赴く前の羂索、トゥーン・キャッスルに切り札であるブロリーを運び込むことを指示してたな
そしてそれを引き受けたのはエミリア
>>703のパラガスの遺言を思い返しながらブロリーが眠るメディカルマシーンを見つめる彼女は何を思うのか…
少なくともブロリーが目覚めるのはミラージュの野望が達成困難になった状況(メタ的に言えば悪側ボス全滅)
だが、意識はない状態ながらもトゥーン・キャッスルに近付くにつれてそこにいる戦士たちの気を感じ、闘志を滾らせていたのだった…
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OCG世界を席巻するサッドマンズパレードはその数、500億
トゥワイス「そんないねえよ五百万だよ! いや500兆だ!」
いたるところにトゥワイスまみれ
ついに善陣営が集結しているという地点に辿り着くが……
トゥワイス「誰もいねえ! 誰かいんだろ!」
その頃には既に善陣営は拠点を引き払っていた
前回の戦いではトゥーン・キャッスルに突入するかというタイミングでサッドマンズパレードが本来の性能で発揮、押し返され飲み込まれたのを受けて、善陣営は攻撃を変えていた
トゥーン・キングダムのあちこちが崩れ、トゥワイスが肉片となり消えていく
善陣営の攻撃の方向は──
羂索「感知外からの攻撃? 攻撃の発生が遠すぎるのか? だがトゥワイスは四方に──上か!」
悪陣営に従わなかったOCG種族を筆頭に、大気圏外からのサテライトキャノン(機械族効果モンスター)を含む無慈悲な空爆がトゥーン・ワールドへと降り注ぐ
完全に虚をつかれた悪陣営が混乱に陥る中、善陣営はトゥーン・キャッスルへと舞い降りた
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こっちか
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共倒れ
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「東卍勝利(善勝利)」
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東卍勝利(善勝利)
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東卍勝利
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お、共倒れか
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トゥーン・キャッスル内で白兵戦の展開になったことでトゥワイスに圧殺される展開は防いだけれども、ここからが辛い展開だったな
先陣を切っていたジャック達だったが、突然絵面が違うモンスターたちの襲撃を受ける
しかもこちらの攻撃が通じない
本来ならいないかバテバテのはずのペガサスが、万全の状態でトゥーン・モンスターをけしかけてきた
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>>836
タイムリープによる神崎不在の余波が思わぬ所に出た形だったな
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>>827
目の前に立ちはだかる覚醒ゼロは強い…
だが、ロクゼロもこれまでの戦いで倒れていった介人や他の仲間たちの想いを背負い戦っている
だからこそまだ立っていられるのだ
そしてトドメを刺すべく覚醒ゼロが突っ込み、それに対しカウンターを仕掛けるロクゼロ
両者ともこれで決めるべく最後の一撃を放つ
戦いの行方は…
まさか互いのセイバーが動力炉を貫き相打ちになるとは
この結果に戦いを見ていたアイゾック、驚きと興味深さを感じさせる表情をしていたな
心を持つゼロと心を持たぬゼロ、どちらも互角であり優れた力を持っていたからだ
だが結果はどうあれゼロの戦いは見届けた。もはや崩壊に近いミラージュにいる意味はない
自身の注目が薄いこの状況を利用し彼はこの戦い…妄想ウォーズから離脱するのだった
そして後に東卍メンバーがこの部屋に踏み込んできた頃には斃れた2人のゼロの姿だけが残されていた…
【ゼロ@ロックマンゼロ4 死亡】
【覚醒ゼロ@ロックマンX5 死亡】
【アイゾック@ロックマンX6 リタイア】
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>>836
「これは……トゥーンモンスターか!」
「このモンスター達を知ってるのですか!?ジャック!」
「ああ。どうやらこのモンスター達を止められるのは――この場に俺しかいないようだ」
めぐみんの質問に力強く頷くジャック。
トゥーンモンスターを止める方法――それはペガサスとデュエルして、勝利するしかない
そして今、この場に居る決闘者はペガサスとジャックのみ
それはペガサスも、ジャックも互いに知っていること。
「ジャック・アトラス。ユーならばここまで辿り着けると思っていましたよ」
「ペガサス!貴様の野望はここで俺が打ち砕く!」
ペガサスはデュエルモンスターズの生みの親。たとえ未来の世界でキングを名乗る相手でも、負ける気はなく。
ジャックもまた、ペガサスが偉大なる存在だと理解してなお彼を打ち倒すつもりである
「「デュエル!!」」
こうして、二人の決闘者による最後の戦いが幕を開けた
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>>811
仮面ライダーオーディンに変身してスペックではアノスに並んだ神崎だけど戦闘技術や経験の差があまりにも大き過ぎた
ただでさえ両者には圧倒的な差があるのに、焦りで神崎は冷静さを失いつつある
最終的にアノスから致命傷を受けるも、自身の願いを叶えたいという欲望が肉体の負傷を上回り、ソードベントがアノスを貫いた
「――身体を剣で貫いたぐらいで、俺が死ぬとでも思ったのか?」
多量の血を流しながらも、魔王は倒れ伏すことなく。
他者を犠牲にして願いを叶えようとした男へトドメの一撃を食らわせた。
これまで無表情で戦いを強いてきた男は自らの手で願いを掴み取ろうとするも魔王に一蹴され、仮面の下で悔しそうに。やりきれない思いを抱いたまま、この世を去ったのだ
アノスは神崎が持っていた死者蘇生を破り去ると同時に、足がふらついた
(……謎の“枷”を嵌められたこの状態では、これが限界か……)
いくらアノスでも、世界の法則には逆らえない。死は避けられても、肉体の損傷までは無視出来ない
「マイキー、キリト。後は……任せたぞ……」
東卍の総長と“最強”の黒の剣士、キリト。
二人に後を託し、最強の魔王は意識を失った
【神崎士郎@仮面ライダー龍騎 死亡】
【アノス・ヴォルディゴード@最強は俺だ。キャンペーン リタイア】
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実は未来悟飯ってマイキー的にはブロリーとまともに戦えそうな重要な戦力と見込んでたんだよね
だから未来悟飯がブロリー投入前に死んでしまったのはかなり痛手だった
どれだけ優位に立っても、互角に戦ってもブロリーという最強戦力が控えている
ブロリーの圧倒的な強さはマイキーの心に強く刻み込まれており、あの化け物を倒さなければなかなか安心出来ない
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>>840
ミラーワールドに戻って仕切り直しもできたはずなのに、優衣を救う手段が見つかって後退のネジが外れたんだよね神崎
死んだことでTVSPの時と同じようにシアゴーストの群れが発生し始める
オーディンのデッキも破壊されたことでタイムリープも出来なくなったが……?
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東卍の幹部達はマイキーからブロリーの情報を得ている
前回のループではアノスすらブロリーに敗れたことも
そしてアノスは何処かで戦い、この戦場には現れていない。それは神崎士郎も同じであり、相打ちだったのだろうと英寿は考察する
アノスの知り合いであるキリトや東卍の総長マイキーに(マイキーは知ってそうだと内心思いながらも)自身の考察を軽く伝え、自分はどう動くべきか思考する
この戦いの果てに待ち受ける最終兵器に、どう対抗するか――
だがそんな英寿の前に羂索が立ちはだかった
なお羂索は英寿が神に等しい力を持つことを認知しており、好奇心もある模様
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>>798
結果はリュシア達の勝利だった
漆黒の死神は閃光に焦がれ、遂にその身を眩き光に包まれた
「これがルーナ孤児院ファミリーの力です……!」
「ああ……。本当にお前達は、眩いのう――」
一度は孤児院長に敗れ。
二度目はその家族である孤児達に敗れ去る。
マサツグに倒された際、リュシア達も傍に居た。死神を前に怖気付かず、立ち向かってきた。
ゆえに二度目は彼女達だけならばどうなるのか、と。そんなことに興味を持ち、戯れた。
そしてリュシア達は、見事にモルテを討伐したのだ
(いつかわらわも、その閃光の一部に――。いや、それは都合の良すぎる話か……)
立場上、彼女達とは永遠に相容れない。
それを受け入れて消えゆくモルテは、一瞬だけ――自分の記憶を継いだ幼い少女とマサツグ達が仲良くしてるのを幻視して――安らかに消え去った。
聖剣はマサツグからモルテに。そしてモルテから、リュシアに託される。
それは奇しくも、シャーク達が鬼の王を倒した直後のことであった。
リュシアとシー。捕虜だった二人が勇気を振り絞り、自力で死神を倒す瞬間をシャークはその目に焼き付ける
【モルティッシモ@異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件(漫画版) 死亡】
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この状況で穏やかにやめるよう諭すボルトはナルトの子供だなって感じがして好き
ただこの周り全てが敵という状況はカワキにとっては元の自分の境遇のままなんだよね
だからそのまま構わず大黒天空間送りにしようとしたところで
カワキ(体が……!)
シカマル「おっと! これ以上同盟相手に忍界のめんどくせーことで迷惑かけらんねぇんでな」
モブ忍者たちに拘束されてしまう
それでもなおボルトを狙おうとして
カワキ「……なんのまねだ?」
ボルト「言ったろ。兄弟喧嘩は終わりだって。なあみんな、二人だけで話させてくれねえか。」
マイキー「俺が口出しすることじゃねえよ。アンタは?」
シカマル「……話がわからねえが、ここでトンパチさせるわけにもいかねえしな」
ボルト「悪ぃな、マイキーの兄ちゃん、シカマルのオッチャン」
ついに差しで話し合うことに
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亡きパラガスが持ってるハズだったブロリーの制御装置は結果的にエミリアが継承した形になったんだよね
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トガとかトゥワイスとかバイルとかミラージュ側は戦力を分散してるけれどもこれがOCG世界における卍会のモブの動きを封殺する形になったんだよね
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>>838
髑髏島に引き続き、友を助けられなかったエックスの悲しみよ...
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>>847
>>842でのシアゴースト及び進化系のレイドラグーンやハイドラグーンが湧いてきたのも重なって迂闊に一点集中させるのが難しくなったから…だったっけな>モブの動き封殺
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>>843
英寿の創生の力をもし手中に収めれれば或いは…死滅回遊以上の混沌を自らの世界(呪術世界)だけでなく、この戦いを通じて存在を認識した他世界やまだ見ぬ異世界にすらもたらす事が出来るのでは…とか考えてましたね>羂索
そう簡単には行かないだろうとも思ってたけど、だからこそ好奇心を惹かれてる的な
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グラハム・ラスティとしても苦渋の決断だったけど、キャリバーンのリミッターを解除しなければイグアスとエアリアルには勝てないと思い
スレッタのリミッター解除の申し出を受け入れたね
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>>851
パーメットスコアの上昇負荷に苦しみながらもキャリバーン全力全開の機動をもって、グラハムとラスティの支援の中、エアリアルに食いついていくスレッタ
エアリアルを破壊してしまうとイグアスどころかエリクトまで殺してしまう
だが無力化して捕獲すれば、後からエリクトを助けられる可能性がある...そう信じて少女は戦った
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>>852
キャリバーンもエアリアルも互いに被弾しながらも、形勢はスレッタの乗るキャリバーン側に向く
しかし、イグアスは3機ともコクピットを狙ってこないことに気づく
それにイラついたイグアスはビームサーベルでつばぜり合いをした時に、スレッタに向けて吠えた
イグアス「てめえ、戦いを舐めてんのか!
この俺を捕獲しようなんて甘い考え持ってんなら!
てめえらが捕獲した瞬間、この機体を自爆させるからなあ!」
スレッタ「そんな...! そんなことしたらエリクトが!
あなたの命だって!」
イグアス「ミシガンの親父と同じで、東卍は割り切りが足りねえんだよ!
闘争に勝つためなら、役に立たねえ味方さえ見殺しにできる覚悟がねえから!
余計な犠牲が増えてることに気づけよ!」
そして、スレッタが動揺した瞬間を狙ってビットの集中砲火がキャリバーンに襲いかかる
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>>853
グラハム「危ないスレッタ・マーキュリー!!」
スレッタ「グラハムさん!」
グラハム「くッ……不覚!
すまない、スレッタ、ラスティ、カナデ……」
集中砲火を受けそうになったキャリバーンを庇い、四方から撃たれるグラハムのエクシア
ダメージの限界を迎えたエクシアは撃墜され、スレッタとラスティの目の前で地に落ちた
【グラハム・エーカー@ガンダム00 Festival 10 "Re:vision" リタイア・生死不明】
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>>849
まあシアゴーストがトゥワイスを襲って潰し合ってるからバランスはとれてるけどね!
あれこれ取れてるのかな、レイドラグーン大量発生してないかな
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>>817後>>836前
トゥーンキャッスル内に突入しようとするジャックらだったけど、塩の王が行く手を阻もうと塩の柱を生成し攻撃する…けどここでシノアが四鎌童子により受け止め切り、ジャックらに先に行くように告げていた
めぐみん「シノア!」
シノア「優さんはここで私が抑えとくので、ジャックさんやめぐちゃん(めぐみん)達は先に行ってて下さい。まあ、向かえそうなら後から向かうのでー……ここは、私に任せてくれませんか?」
ジャック「…ならばこの場は任せるぞ、シノア!」
めぐみん「分かりました、どうかシノアも…無事で!」
>>620もあって、シノアと塩の王…優一郎との間の事情もある程度知ってたのもあり、ここはシノアに任せて先に進む事にしてたんだっけ
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墜落したエクシアが大量のトゥワイスをクッションにしたことで原型を保ってたけど、コックピットのハッチが吹き飛んだりと惨憺たる有様だったな……
ただ落ちた場所がトゥーン・キャッスルだったのでギリギリで『落下』が減速した
それはつまり敵の真っ只中に落ちたということで……
マサツグ様「飛んで火に入る夏の虫とはこのことだな」
キリト「真嗣……! じゃない、お前は!?」
城に突入しためぐみん達の前に立ちはだかるは落下の悪魔達だ
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スレッタvsイグアス
軍配が上がったのは......イグアスの方だったな
グラハムが倒された後も、もはやエリクトは助けられないと撃墜を覚悟でラスティと一緒に奮闘してエアリアルを瀕死に追い込むけど、エリクトの発した声が決め手になってしまった
エリクト「もちろん、一緒にいるよ。
だって僕らは、家族だから」
スレッタ「エリクト、正気に戻ってーー」
エリクト「家族であるイグアスは僕が守るんだ!」
スレッタ「え」
ラスティ「離れろ!スレッタ・マーキュリー!!」
精神的なスタッガーが決まり、動揺し動きが鈍ったスレッタに至近距離で放たれたバルカンがキャリバーンのコクピットに浴びせられて撃墜
キャリバーンはカナデの近くに堕ち、カナデが大慌てで中を開けると足が千切れ、腹部を抉られる致命傷を負ったスレッタがいた......
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>>858
スレッタは泣きながら「自分は誰も助けられなかった……ほむらちゃんもグラハムさんも……」
と悔いつつ、「でもせめて、カナデちゃんとラスティさんだけは生き延びて」とほむほむと自分のリボンを形見としてカナデに託し
自分は機動がフラフラになったエアリアルに向けてロングライフルを放ってから息絶えたんだよな……
【スレッタ・マーキュリー@機動戦士ガンダム 水星の魔女 死亡】
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カナデがスレッタの最後の言葉を聞き終わる間も与えないかのように周囲のトゥワイスが殺到する
それを皆殺しにしながら遺言を聞き届けてコックピットのハッチを閉めるカナデの悲しさよ
持っていけない以上せめて遺体だけでも荒らされないようにして、トゥワイス達を蹴散らしながらトゥーン・キャッスルへと突貫する背中には残された者の悲哀があったね
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スレッタは原作と逆に誰も救えてないの悲しすぎる……流れ的にカナデもその一人になるかもしれないしな
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>>817
イプシロンの方はリープ前の>>763同様に、永夢が対応し抑えてたけど…ハイパームテキが弱体化くらってるのもあって、ダメージ受けるのは覚悟の上で執拗にゲーマドライバー狙いの攻撃し続けてくるイプシロン相手に攻めあぐねてた感じだったな
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>>859
このスレッタの放った弾はビットが盾になって防がれてしまった……が!
ビットが盾になったことでラスティが突っ込む隙間ができてエアリアルを仕留めることができた
亡き真レイヴンから得たパーツであるパイルバンカーが、エアリアルの胸部に直撃する
エリクト「あっ……」
ラスティ「すまないスレッタ……せめて君に姉妹殺しの罪は犯させない。
救えなかった罪は私が贖おう……」
イグアス「イラつくぜ……野良犬共に憧れちまって……
それでようやくその高みに至れたと思ったのによぉ……」
そして爆発四散するガンダム・エアリアル
ラスティ「イグアス……人それを外道というんだ。
超えてはならないラインなんだ」
【イグアス@ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON 死亡】
【エリクト(ガンダム・エアリアル)@機動戦士ガンダム 水星の魔女 死亡】
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一瞬の隙をついて撃墜したラスティだが一息つく間もなく地表から放たれた砲撃を間一髪でかわす
誤射を警戒してだが今まで全く撃ってこなかったそれは本来なら避けきれなかったであろう攻撃に、なぜかわせたかと不審に思ったが、その砲弾を見て驚愕した
ラスティ「人間砲弾だと!」
トゥーン・キャノンソルジャーで増殖したトゥワイスを射出!
本当ならモンスターを特攻させる必要があるから使いくいモンスターだが、「弾」はいくらでもあるからペガサスは事前に指示していたというわけだ
創始者のノウハウを活かしてキャノンソルジャーワンキルを狙ってくるのデュエリストとリアリストを兼ね備えて最強に見える
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>>864
制空権をそう簡単に奪わせまいというミラージュの意思を感じる
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禁止カードになった原因のコンボをやってくるのマジで殺しに来てるのがわかって好き
トゥーンだから城を壊さないと止められないしトゥワイスは無限湧きするしで卍会が掌握してた制空権を奪還しにかかるはモブ忍者やモンスターが援護していた航空戦力を撃墜してトゥワイスまみれの地表に引き釣り落とすはと掟破りに掟破りで対策してくる
何がやばいってトゥーン・モンスターは現地のキャラだからモブだけど弱体化してるネームドにふつうにダメージ通るんだよね
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>>844
ナッシュ「ただのガキじゃないと思っていたが、これほどとはな……アイツ(モルティッシモ)があれだけ強いのも驚いたが、お前らを見くびりすぎていた……勝ち目は無そうだが!」
衣玖「!? 避けて!」
バリアンズスフィアフィールドが解けてリュシアとシーを迎え入れたと思った途端、ナッシュのモンスターの一撃が迫り慌てて衣玖さんが2人を引き寄せる
その間にフィールドが再展開され、善陣営の5人はナッシュに封じ込められることに
雄二「裏切った、いや、本性を表したか」
ナッシュ「どっちでも構わねえさ。あの2人が殺されそうになったってことはおおかたあっち(トゥーン・ワールド)でなんかあったんだろ」
ナッシュ「ここからお前らを帰すわけにはいかねえ。全力でかかってこい!」
啖呵と同時にライダーデッキをかざし、雄二の撃った銃弾を仮面ライダーライアに変身することで防ぐ
リュシアとシーが自分の想像より遥かに心も含めて強かったことでバリアン世界のためには見逃せない敵と認識しての行動だった
内心勝てないと思いながらも、守るべきもののためにデュエル以外の力も使って全力で足止めを仕掛ける
その道具が同じように妹を愛する神崎の残したデッキなのは運命か
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エマを真っ先に発見したのはマルクだったか
案の定心変わりした彼女からの不意打ちを受けたが、流石にそこは悪人だけあってか躊躇せず即座に反撃に転じたな
マルク、エマの洗脳を解除するためにカービィのようなやり方…後遺症を与えず死なない程度にボコることで洗脳を解除しようとしていたなぁ
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エビリティライブとなった大二、大量のトゥワイスの相手を引き受けて奮戦はしていたがやはり>>739でのダメージは大きく徐々に消耗
最終的には敵の数に圧殺されてしまったな
だが彼が何人かの敵を引き付けたおかげで他の東卍メンバーが進軍する隙を作り出すことはできたか
【五十嵐大二@仮面ライダーリバイス 死亡】
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>>867
シャークさん…いやナッシュとしては、鬼の王の件とその顛末もあって>>521や>>532で抱いてるミラージュ自体への叛意・反感を強めてはいて
>>844でリュシアとシーが2人だけでモルテを倒してみせた事や、>>818で雄二が鬼の王の事を終わらせ、覚えておこうと言った事、>>820で衣玖が鬼の王の事を哀しみ悔やみながらも忘れないと言い、またその後(>>867の少し前)…目元を拭っていたのを見たのもあり思う所はある様子だった
でも>>722で触れてた通り、バリアン世界の為にも、今更正義の味方面したり道を引き返す事も出来ないってなっちゃってたから
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>>869
ミラージュ側に屈してれば生き延びれたかも知れないけど、そちらではなく>>793で言ってた通りみんなを守るために戦いたいという思いに殉じる事を選んだ形になったな>大二
(…やれたかな。俺も、兄ちゃんや、さくらみたいに…)と最期に思いながら斃れた彼の表情は、どこかやりきった様子だった
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仲間になることもできたのにあくまでも悪陣営として立ち向かうことを選んだのシャークさんの真面目さとか責任感とかが伺えるよね
たとえ悪人でも仲間を裏切りはしないと
鬼の王戦で一番消耗してるのに決死の覚悟で決闘に挑む
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>>867
「リョウガさん……」
「ナッシュだ。俺はもう、神代凌牙じゃねえ」
迷いに迷い続けた道だがリュシア達の強さを認めたからこそ、覚悟が決まった
まだ色々と思う所がないわけでもないが、この運命は変えれない。
ナッシュを止めたいのならば、デュエルで。戦で止めるしかない
本来の未来では九十九遊馬が、そうであったように
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>>857
「は?俺がマサツグだが」
「偽物風情が何を言ってるのですか!あなたのせいで本物のマサツグは……!」
「だから、俺が本物だって。俺に従うなら手を出さないでやるぞ」
「なるほど。めぐみんの言う通り、こいつは偽物らしいな」
「俺に負けたヤツが本物のわけないだろ、バカ!」
「そうか。……お前がマサツグを、倒したんだな」
めぐみんとキリトはマサツグ様に敵意を燃やす
一方、落下の悪魔は偶然近くに居たパワーが相手取ることになった
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>>839
ミレニアムアイでジャックの心を読み、優勢にデュエルを進めるペガサスだがそれでもなお、ジャックは諦めていない。むしろ不利な状況でありながら、その差は大きく開いていない
ペガサスはシンクロやエクシーズを知識として蓄えたのは良いが、デッキにそれらのカードはない。せめてリンクが扱えれば、サクリファイス・アニマを使えただろうがリンク召喚を知る者がいなかったゆえ。
「ユーの手札は読めてるというのに、シンクロ召喚だけは未だ解明出来ない……。不思議なものデース」
「俺のシンクロ召喚は、遊星たちと共に育んだ絆の力だ。たとえデュエルモンスターズ生みの親であろうとも、決して負けん!」
「それは奇遇ですね、ミスター・ジャック。私も愛のために負けられないのデース!」
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>>868
元愉快犯なりに自分だったら、こうやって騙すだろうと予測してたんだよね
おかげでエマによるマイキー暗殺は回避された
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>>861
妄想ウォーズ不幸キャラ部門にノミネートされてたなスレッタ
戦力的に全く貢献できなかったわけじゃないが、スレッタ目線だと仲間を誰も助けられなかった上
ライバル格のイグアスにも事実上敗北し、エリクトはNTRれたまま最期まで洗脳解けず
大事な遺言は最後までカナデに届いていない始末
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>>873
それまで地の文でもシャーク呼びだったのにここからずっとナッシュ呼びなの不退転って感じがする
バリアンの力とライアのデッキでリュシアとシーと渡り合いながら、マジックコンボで小町と衣玖と雄二を倒しにかかる姿は鬼気迫っていたな
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>>871
さすがのパワーちゃんも大二の死を嘲笑うことはしなかったな
大二を死に急がせたかもしれない責任は...あの性格上、感じてないけど
せめてもの手向けとしてミラージュのゴミめらを一匹でも多く地獄に送ろうと、血の武器で応戦していたな
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>>877
一応ほむほむと自分のリボンをカナデに渡せたのと最期の一撃がラスティによるイグアスエリクト撃破に繋がっただけまだマシではあるけど、にしたって哀れ。というか悲惨なのは変わりないという…
当時の番外スレ(ノリ的には死者スレ寄りだがリタイアキャラもそこそこ居るので)で泣きじゃくっちゃってても致し方なしだった
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>>875
ペガサスのデッキも現代化されているとはいえ、トゥーンを維持するために次々にデッキからカードが裏側で除外されていく
自分の生み出したカードを消滅させながらも、ジャックの猛攻を凌ぐが……
ジャック「デモンズ・チェーンを発動! これで貴様のモンスターの効果を無効にしていたっ! バトルだっ、レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラントでドラゴン族・封印の壺を攻撃!」
ペガサス「ぐぅ……最後までやり遂げるマインドデース!」LP100
このときジャックに違和感が走る
なぜドラゴン族・封印の壺がモンスターなのか、トラップではないのか
理由は簡単、ペガサスは創始者だ
OCGとは異なるマジック&ウィザーズのカード、つまりは原作遊☆戯☆王のカードをOCGルールに沿うように運用している
つまりは開発者権限によるチートでパワーカードを作っているのだ
とはいえレトロなカードでは型落ちなのでジャックを止められなかったが──
ジャック「俺はこれでターンエンド。さあ、貴様のラストターンだっ!」
ペガサス「! フフフ……それはどうでしょう?」
ジャック「なにっ」
その時ジャックに悪寒が走る
ペガサスのデッキにはトゥーン・モンスターで構築されている──というのはOCGの話
トゥーン・ワールドがペガサスのフィールドのモンスターをトゥーンに変えているのだ
そしてペガサスが手札を全て失った状態で引いたのは、死者蘇生
ペガサス「このカードを……シンディアに使えれば……マジックカード発動! 死者蘇生! 蘇らせるのは、ユーの墓地のスカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!」
ジャック「!? これは──まさか!?」
ペガサス「お見せしましょう……ここからがトゥーンの世界です」
ジャックの前に、己の切り札が現れる
しかしその姿は奇妙なデフォルメをされた──まるで「トゥーン」になったような姿
ペガサス「トゥーン・スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!!」ドン☆
トゥーン・スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン
シンクロ・トゥーンモンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000 トゥーンモンスターのチューナー2体+「トゥーン・レッド・デーモンズ・ドラゴン」
(1):このカードはシンクロ召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
(2):このカードの攻撃宣言の際に、自分は500LPを払わなければならない。
(3):このカードは、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在する場合、トゥーンモンスターしか攻撃対象に選択できない。
(4):フィールドの「トゥーン・ワールド」が破壊された時にこのカードは破壊される。
(5):このカードの攻撃力は自分の墓地のチューナーの数×500アップする。
(6):フィールドのこのカードは戦闘及び相手の効果では破壊されず、戦闘を行うことによって受ける自分への戦闘ダメージは0になる。
(7):相手モンスターの攻撃宣言時、その攻撃モンスター1体を対象として発動できる。 フィールドのこのカードを除外し、その攻撃を無効にする。
(8):このカードの(7)の効果で除外されたターンのエンドフェイズに発動する。 除外状態のこのカードを特殊召喚する。
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原作では見られなかった血の魔人vs落下の悪魔はいいですね、ええ
そこらじゅうにいるトゥワイスから血を奪って攻撃できるパワーとトゥワイスを弾丸にすることでトゥーン・キャッスルを傷めずに攻撃できる落下の悪魔と環境を活かした戦いだったな
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>>845
差しで話あった結果、因縁の決着はこの戦争が終わってから元の世界につけることにしたんだよな
それはそれとしてカワキは危険人物なので、これ以上戦争に加担させるのは危険としてシカマルの手で木の葉隠れの里に連行していくことに
最後にマイキー、ボルトとカナデ(スレッタ死亡前)に一瞥して、うずまきカワキもといカワキは戦場から去った
【うずまきカワキ 改め カワキ@BORUTO リタイア】
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>>876
そこに現れるのはエマ担当の監視役、半間と稀咲
マサツグ様には任せてられないんで押し付けられた二人だけど、ライダーデッキとトゥワイスの群れで立ちはだかる
トゥワイスどこにでいるな
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>>883
カワキ「……ミラージュにいたお前ならわかるはずだ。いちゃいけねえ力を持ったやつがいる。大筒木以上にヤベーのがな。アイツらは何があっても殺さなくちゃあならねえ。お前を殺すのはその後だ」
カワキ「だから……死ぬなよ、兄弟」
そう言うと大黒天空間からナルトとヒナタを解放する
ナルト「なんだ? どういうことだってばよ……」
ボルト「父ちゃん!」
死んだと思われていたナルトの登場にどよめく忍者たちの中、シカマルに連れられて去っていくカワキ
そのカワキにボルトは呼びかけながら手に取ったものを投げつける
思わず振り返って手に取ったそれは、額当てだった
ボルト「預けとくってばさ」
カワキ「……ダッセー真似しやがる」
そう言いながらもカワキも額当てを外してボルトへと投げる
それはかつてボルトがカワキへと渡したものだった
カワキ「一度もらったもんを返す気はねえ。預けたぜ。」
ボルト「おう!」
逆じゃなくなったかもしれねぇ……!
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>>885
流石に閉じ込められてた消耗と弱体化補正もあってナルト(とヒナタ)が即戦線入りするのは無理で、シカマルの手によって木の葉隠れの里へ帰されたな
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>>880
死者スレでタクヤさんが連れてきたホモイルカに悲しみを奪われそうになったけど拒否したの切ない
たとえ後悔にまみれてもそれを忘れるのはよしとしない強い子。
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>>886
まず誰が敵で誰が味方かの説明をする必要がある、少し長くなるぞ、と帰還はやむなし
カワキを止めれる存在もNARUTO世界から出払ってる状況なんで、カワキを取り調べるためにも当人を取り調べるためにも戻ったな
この判断、ひいてはカワキを戦場に出さなかったことが後の共倒れに繋がるのだが……
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正式に東卍入りしたボルト改めうずまきボルトにマイキーから与えられた任務はトゥワイス撃破または説得だったな
無尽蔵に増えるトゥワイスがいる限り、戦いは泥沼のまま終わらない
ボルト的にはトガちゃん含めてトゥワイスを説得して、東卍入りは無理でもせめて戦線から退かせたい…と考えているけど
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>>880 >>887
番外スレといえば、登場レスと同時に死亡した面々(ソリテール、トゥルーデア、カオス、アドヴェンデット)
敵味方の垣根を超え交流会の不遇団のようなグループを結成して暴れてましたねぇ…
そして他の面々から満場一致で「あいつらの嫉妬心だけは奪っていい」と言われたホモイルカに嫉妬心を奪われあっさり鎮圧されてたのには草
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>>881
……あれ?
これ仮に次のターンでジャック倒せてもLP100しかないペガサスも相討ちになるじゃん
まさか相討ち覚悟か?
>(2):このカードの攻撃宣言の際に、自分は500LPを払わなければならない。
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>>891
ドロー次第だな
ジャックのレッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラントもペガサスのトゥーン・スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンも互いを攻撃すれば負ける状況
つまりはエースでないモンスターが勝敗を分ける
ペガサスはジャックにディスティニードロー対決を強いてきた
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>>881
トゥーン・スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンの1の効果により、ペガサスは攻撃することなくターン終了する
己がLPは残り僅か。攻撃を行えば2の効果で0になる風前の灯。
しかし負ける気は毛頭なく、不敵な笑みを浮かべている
「くっ!だが、たとえレッドデーモンズが敵として立ちはだかろうとも、このジャック・アトラスが屈することはない!俺のターン!ドロー!」
対するジャックも負ける気はなく、運命の1枚をドローする。
引いたカードは――
(紅蓮魔竜の壺!このタイミングで引くとは……まるであの小娘(めぐみん)が力を貸したようだな……)
この抗争で少しの時間とはいえ共に行動していた少女を思い浮かべる。
彼女は爆裂魔法の使い手だが、果たしてレッドアイズと共に上手く戦えてるだろうか――
直後――めぐみんを乗せて飛翔するレッドアイズがジャックの瞳にチラりと写った。
めぐみんの表情は真剣そのもので、誰かと戦っているようだが……心配は不要だろう。
「紅蓮魔竜の壺を発動!カードを2枚ドローする!」
紅蓮の魔法使い(アークウィザード)との奇妙な絆が手繰り寄せた1枚が、更なるチャンスを引き込まんと発動される。
実質強欲な壺と同じ働きをするこのカード自体、ペガサスは未知でありながらも驚きはしない。
だがその運命力には、目を見張るものがある。
「このカードは、爆裂魔法などというくだらん――だが、気高き信念を持つ小娘が俺に齎したものだ!」
そしてデッキから2枚カードをドローし――
引いたカードのうち1枚。
トップ・ランナーの効果が――書き変わった!
それはミラージュ達に抗う、鉄の意志と鋼の強さを胸に戦うOCG世界のレジスタンス達の願いが、カードに込められたもの。
アニメでは通常召喚出来なかったトップ・ランナーがOCG効果に書き換えられたのだ!
「アンビリーバボー!そんなトリックをカードに搭載したことなど……!」
光り輝くカードを見て、思わずペガサスは絶叫する
「トリックではない。これが、この世界に住まう民達の願いだ!
俺はトップ・ランナーを攻撃表示で召喚!更に!トップ・ランナーの効果により、レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラントの攻撃力を600アップする!」
――勝ちや負けに関係なくジャックはこのデュエルで力尽きるだろう。それほどまでにペガサスは強く、もう余力は残っていない
だが。それでもジャックは、負けるわけにはいかない。
「トゥーン・キングダムとデュエルモンスターズの世界を支配する悪辣な王よ!このジャック・アトラスが貴様の世界に住む民の鼓動を、刻み込んでやろう!」
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>>877(失敬、スレを読み直すと遺言はちゃんと届いてたみたいなので、最後の行だけなかったことにしてください)
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>>893
元の攻撃力からすればわずかとも言える数値だが、トゥーン・スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンを確かに上回る攻撃力
LPが100しかないペガサスにとっては絶体絶命だが、それでもペガサスは冷や汗を流しつつもまだ余裕の表情を保つ
ペガサス「ミスター・ジャック、よもや自分のモンスターの効果を忘れましたか? あなたがモンスターで攻撃しても、トゥーン・スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンはそれを無効にできるのですよ?」
ジャック「それはどうかな?」
ペガサス「What?」
ジャック「魔法カード発動、二重召喚! 俺はフォース・リゾネーターを召喚!」
ペガサス「フォース・リゾネーター……ハッ!? そのカードは!」
ペガサス(私たちのジャックが使っていたあのカード、その効果は──)
ジャック「フォース・リゾネーターの効果、自身を墓地に送り、俺のフィールド上に存在するレッド・デーモンズ・ドラゴン・ノヴァが攻撃する時、貴様はモンスターを対象にする魔法・トラップ・モンスター効果を発動することができない!」
これで3枚あったジャックの手札もついに0枚に
互いに手札0の状態、雌雄を決するのは──
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刺し身にされたからとはネームドでもない意思持ち支給品ぐらいの存在なのに当然のように死者スレにいるホモイルカに笑っちゃうんすよね
他にもなぜかバーのマスターポジションにいてパラガス以外の新入りには1杯を振る舞う凧葉務とかなぜかナユタみたいな性格になってるマキマとか小ネタ好き
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>>862
イプシロンと戦ってた永夢、持ち堪えてたしダメージも相応に与えてたけど、ガシャットこそ無事とはいえダメージでとうとうゲーマドライバーが破損し変身解除されちゃってたな
「所詮貴様はX(極限)止まりッ!!X(極限)を超えしY(イプシロン)たる俺には敵うものかッ!!」
そう言いながらSERAPHIC DEATH(セラフィックデス)を生身の永夢に放とうとするイプシロンだったが、ここで地面から生えて来た木の槍と、ビーム弾が飛んで来たために攻撃をやめ回避する事に
「今度こそ、間に合ったか」
「…これ以上は、やらせない!」
永夢の元に駆け付けたのは、大二が敵を引き受けてくれたおかげで間に合ったオビトと、>>848後オビトと合流したエックス
オビトは木遁・大槍樹を使い、エックスはチャージショットを使った形である
そして天才ゲーマーである永夢が、助けられた事により出来た隙を利用しない筈も無く
「2人共、ありがとう」
(… 貴方が遺してくれた力、使わせて貰います、正宗さん)
「変身!」『アガッチャ! 天を掴めライダー! 刻めクロニクル! 今こそ時は極まれり!』
>>659で正宗が遺したバグルドライバーIIとクロニクルガシャットを使い、仮面ライダークロノスに自分が変身するとは
人間だと本来なら光医者こと花家大我のようにバグスターウイルスへの抗体を長い時間をかけて身につけていなければ変身出来ないんだけど、出典元のゲンムVSレーザーで散り際にバグルドライバーⅡにモータルリセッターを組み込んだ時のように正宗が、人間でもある程度の抗体があれば変身可能にしていたという
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>>889
問題はトゥワイスがどこにいるかだな……本体を潰さなくてはサッドマンズパレードは止まらないけれどどれが本体かわからない
やむなくミラージュ攻めと同時にやることになったが、オビトが影分身をトゥワイスに変化させてトゥワイスから聞くことで居場所を特定する
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死体で動いてる落下の悪魔だけど血の鮮度が高いからパワーが操れる
とはいえ分身トゥワイスの血はすぐに消滅してしまうので武器にしかできずに体力の回復には使えないのでどちらが先に音を上げるかの勝負に
ダメージレースではパワーが押してるが
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>>898
そして、ボルトが向かうことになったんだよな
幸いにしてトゥワイス本体とトガは同じところにいた
交渉するなら今しかない
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>>900
ボルトもトゥワイスに変化すれば紛れ込めるのがうまいな
その過程でトゥワイスたちから捕虜となった自分を救出するためということを聞かされる
捕虜を逃がそうとした自分が今度は助けようとされてこの騒ぎになってることになんとも言えない顔だった
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>>856
「いい加減、そろそろ優さんに主導権…明け渡して…っ…引っ込んでくれません、かねぇ…!!」
「大人しく塩の柱と化せば良い物を…諦めろ、禁忌を破りし愚かな人間共め」
塩の王の攻撃を巨大化させてる四鎌童子で捌きつつ、制御装置を壊そうとするシノアに対しそうはさせないと塩で生成した柱を飛ばしつつ、同じように生成した剣での斬撃波や槍(アニメ版にて生成してる)の投擲等で周辺の地形や分身のトゥワイス、ミラーモンスターを塩へと変換していく塩の王
膠着状態が続く激戦の果て決着は……剣がシノアの腹部を貫く、が──
「が、ぁっ…」
「ここまでだ、塩に成り果てろ人……!?」
「…ぁははー、ようやくっ…隙を…突けました…!」
口から血を吐きながらも、遠隔操作していた鎌によって制御装置を破壊。死者を蘇生するという禁忌そのものな事やってるミラージュへの塩の王の怒りが制御されてた分一気に湧き上がる…も、動きが止まり頭痛に苦しんでいるかのような様子を見せた
装置によりずっと封じ込まれていた優一郎当人の人格が、この期に及んで諦めず、どうにか塩の王の人格を抑えようとしているからだと、シノアは悟る
「黙れ!!やめろ、禁忌を犯した人間を…ミラージュ共をこの手で塩に…!!!」
(それくらいじゃ、諦めませんよね…優さんらしい、なぁ…なら、私も…!!)
「…ずっと抗おうとしてくれてたんですよね、優さん…なら、戻ってきてください!」
抵抗しようと喚き怨嗟の声を響かせる塩の王に対してシノアは…息を荒げ意に介さない様子で塩の王を…優一郎を抱きしめた
「…シノ、ア……助けてくれた、のか…?」
「…はい。…助けにきました、よ…優さん…」
「…ごめん、俺…お前らに…!」
「…いいんですよー…こうして、助けれたんですし、もう誰にも、貴方を傷つけさせませんから…安心して休んでください…ね」
意識を失った優一郎を抱き抱え、ボロボロの身体に鞭打ちながらシノアは、本拠地へと通じている鏡の所まで出向きそこへと優一郎を放り込む
そしてさて前線へと…と思っていたものの、途中でミラーモンスターの大群や分身のトゥワイスに出くわす
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>>902
(…退却…は無理ですねぇこれ。したら本拠地の鏡を発見されちゃうかもですし。それに…仮にミラージュを倒せても、こいつらが残ったままじゃ…帰還途中に襲われたりしちゃいそうだから…)
「…精一杯、足止めくらいはさせて貰いますよ…!」
そう言いその場の分身のトゥワイス達や
ミラーモンスター達と戦ったシノアだが、最終的には負傷と疲労もあって、着ていた軍服をボロボロにさせつつ倒れてしまう
(…あー、多分これ…私、終わりみたいですね。…マイキーさん、ジャックさん、めぐちゃん、キリトさん…みんなは…無事に……
…帰れなくて、ごめんなさい…みっちゃん、与一さん、君月さん、ミカさん、鳴海さん…優さん……姉、さん……)
意識を失った今、後は食い殺されるか普通に殺されるか…という所で、静観していた四鎌童子が、シノアの意識が沈黙したのを理由に身体の主導権を奪って現れその場の敵を粗方潰した
(ユウの利用は阻止したとはいえ、これ以上は無理だろう。義理は果たしたとしようか。
…器を乗り換えようにも…"今は"この身体を手放すには早い。このままでは遠からず死ぬだろうけど…他にどうしようもない以上身を委ねるとしよう)
しかし肉体側の負傷及び疲労もありそれが限界で、そのままどこの世界に行き着くかも、助かるかも分からないまま鏡の中にシノア諸共身を任せる形となり……全てが終わった後、そこには血と破けた軍服の欠片のみが残っていた
【百夜優一郎(塩の王)@終わりのセラフ リタイア】
【柊シノア@終わりのセラフ リタイア・生死不明】
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モブロワ、開始
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チェンソーマン@僕のヒーローアカデミアは普通にヒーローなのに
パニックなファミリーバーガーの店長から誤解受けてたな…。
「あいつは悪魔だあああああ!!!」
「違う!俺はヒーローだ!」
「ヒーローのフリして人間を騙してた残虐な悪魔なんだああああ!!!」
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>>905
よりによってこの光景を見たのがゴローゲっていう…
チェンソーマンの見た目も見た目だから店長の言葉を鵜呑みにして他人に言いふらし始めるんだよな
チェンソー頭の悪魔がいるって
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シャチーク、原作では敵組織の戦闘員だけどこの個体は主人公の赤木を庇った個体だけあって対主催だったね
この世界は「非公認戦隊アキバレンジャー」で主催の思い通りにはなるまいと考えているが、果たして……?
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ベレニケ・ガブリエリ、本来は特殊能力なしでも素の滅却師としてのスペックでワンチャン優勝すら狙えるハズが、
「異議(The Question)」がなぜか剣八に効かず(剣八の状況は最期まで知らなかった)瞬殺されたことを認めたくなくて払拭しようとしてわざわざ能力を使ったな
能力への主催側の配慮か参加者名の一覧が支給されてて、
星威岳哀牙を相手に「君の全てに異議を唱える!」と能力を使うが、妙に口の回る哀牙に翻弄されてた
更に喉を引きちぎられたトラウマから距離をとって話していて
「なんとおっしゃってるのかな!!?」
「もっと大きな声でお願い致します!!」
「もっと!もっと大きな声で!」
と煽られて怒鳴るように叫んでたら背後の警戒忘れて忍び寄った誰かに後頭部を斧でたたき割られ退場とは…。
ちなみにちょうど周辺は霧で見えにくくなっていて風も吹いていたので気付かなかった
【ベレニケ・ガブリエリ@BLEACH 死亡】
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作中で暗殺されかけてからの参戦だった大和田伸也
殺し合えと言われて葛藤してたけど、自分が受けた痛みとこれを人に与えるかというところで揺れ動いていたんだよね
なんでこんなネタみたいなロワでシリアスを…?
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累に刻まれた隊士(サイコロステーキ先輩)が山の中で遭遇したのは…山賊ヒグマ
巻き込まれた一般人のフリをして接近してきたヒグマだったが鬼殺隊で純真でもないタイプの彼には通じなかった
本性を現したヒグマと戦いになる隊士だったが人間を斬るのは流石にためらいがあり撤退しようとする
追いかけるヒグマだったが、ヒグマは山に潜伏していたお堂の鬼に襲われて食われてしまう
ざまあみろ、と思うお堂の鬼だったが、隊服が目についた鬼のターゲットになり追いかけられることに。
しかしお堂の鬼は鬼としては雑魚、隊士にとっては「そこそこの鬼」でしかなく、傷を負いながらもなんとか対峙する。
「へっ、ざまあみやがれ・・・」
と安堵の息をついた隊士だったが、
食われたと思っていたヒグマに斬られてしまった
「クククいい刀じゃねえか。俺が使わせてもらうぜ。」
ヒグマに襲った鬼はすぐにターゲットを隊士に変えた為、体の一部を喰われたものの命には別状のない程度で収まっていた
また山歩きに慣れているヒグマは2人の戦いを観察して漁夫の利を狙っていたのだった
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【お堂の鬼@鬼滅の刃 志望】
【累に刻まれた隊士@鬼滅の刃 死亡】
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>ざまあみろ、と思うお堂の鬼
ざまあみろ、と思う隊士
>なんとか対峙する
なんとか退治する
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30人という小規模なロワだからか会場も狭めで序盤から戦闘が起こる起こる
ポーンジャマトの奇襲を避けるフリーザ軍の下っ端は流石だと思うわけ
そこを油断無く襲う名もなき修羅との三つ巴は序盤のベストバウトでしたね
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モヒカンvs腹筋崩壊太郎の絵面だけなら世紀末、腹筋パーンで逃走に成功したか
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モヒカンがこの状況で自分を笑わせようとする腹筋崩壊太郎を最初を嘲笑いつつ徐々に恐怖していく展開面白かった
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>>907
シャチークが天音ちゃんを保護しようとして暗殺ちゃんに襲われなんとか天音ちゃんを逃して川に落ち気絶したところをサウスパークの牛追い祭りを訪れた男性に拾われそこにヒグマの襲撃を受けるの1話に色々起こりすぎィ!
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腹筋崩壊太郎の大和田伸也もほぼ中の人なんだよなあ……
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>>908
このあと哀牙は金田一のサーカスの双子に出会って保護するんだよね
名探偵と縁がある二人だ
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モヒカン「ヒャッハー! これでとどめだー!」
腹筋崩壊太郎「──ここからが『マグマ』なんです、腹筋パーン!」
モヒカン「あばーっ!?」
どういうことなの……?
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フリーザ軍の下っ端(宇宙人)を見て化け物への恐怖から「近づくなー!!!」と即発砲する副店長
まあリアルアメリカでもそうなりそう
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片腕を食われたものの支給品にワンピース世界には見当たらないような高性能な銃があったことから悪魔の実もあるんじゃないかと積極的に襲うんだよね>ヒグマ
お堂の鬼からザイアスペックを奪っても使いこなせてないんで大したマーダーではないけどそれでも強い部類には入る
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>>918
哀牙、周囲に自分の安全性をアピールするようなことを考えて虎視眈々と優勝を狙っているな…。
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副店長銃の腕は州の大会で優秀な成績を残してるだけあってスカウター弾き飛ばすんだよね
死後参戦だから冷静さもなくしてたのにそれができるのハリウッドの映画のキャラって感じ
まあ死ぬんだけどね、ミストのキャラだし
【スーパーの副店長@ミスト 死亡】
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哀牙は相変わらずの名探偵でサーカスの双子をMONSTERだと疑ってたな
理由はベレニケの死体の近くにMONSTERの血文字があってその後にサーカスの双子に出会ったから
いやなんでMONSTERはここでもメッセージ残してんだよ双子も双子で金田一でありがちなリアクションするんじゃねえ
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手がめちゃくちゃデカくなってスゴイ威力の平手打ちが放てるようになったバーガー店長
力に溺れてそこそこ暴れるがショボい能力なんであっさり死にましたね…。
【ファミリーバーガーの店長@チェンソーマン 死亡】
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戦闘力3のオッサンとUSS隊員の激しい銃撃戦はパロロワでは珍しい展開だよな
相手の格好からプロだと判断して車で逃げようとするオッサンとそれを現地調達したバイクで追撃する隊員はパロロワ原作の桐山戦を思い出させたね
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こんなネタみたいなロワだけど一応参加者名簿は配られてて、山崎は「なんだよ、このモブキャラみたいな名前だらけの名簿!?」なんて反応してた
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>>925
そこに現れたのはフナコツエイイチロウ
刑事ドラマでの経験で殺され方から人間離れした力によるものだと見抜いていたな
いやこいつもほぼほぼ船越英一郎なのよ
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ハンバーガーおじさんは殺し合いという良く分からない状況に巻き込まれて酷く混乱していたな
だけど空腹に襲われた彼は一旦それらを置いて近くにあった飲食店に入り、肉厚かつチーズたっぷりのボリューミーなハンバーガーを食って一度心を落ち着かせたようだ
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銃撃戦に巻き込まれて負傷した天音ちゃんをパンイチになりながらも助ける膳野は人間の鑑
原作通りなのが笑うんだよね
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>>925
支給品が何かの悪魔の実(仮称:ペチペチの実)だったんだよね
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牛追い祭りに訪れた女@サウスパークとハンバーガーおじさん@バイオの金輪際現れない組み合わせ、ロワならでは
同じように不安に思ってハンバーガーショップに牛追い祭り女が訪ねてきてからの縁だったな
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天下一武道会のアナウンサーのおっさん、ロワを殺し合いというよりサバイバル形式になった天下一武道会だと勘違いしてるのがなぁ
死体を見たら考え方が変わるかもしれんが自分が参加者側だと自覚しないまま平常運転
人間離れした見た目や強さも散々見てきたから変に耐性付いちゃってるんだよなこの人
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第一回放送までに死んだのは
【ベレニケ・ガブリエリ@BLEACH】
【お堂の鬼@鬼滅の刃】
【累に刻まれた隊士@鬼滅の刃】
【スーパーの副店長@ミスト】
【ファミリーバーガーの店長@チェンソーマン】
5人しかいないけどこれ全体の2割近いんだよなあ
いよいよ参加者の間にもこれが本物の殺し合いだという意識が広がっていく
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>>913
フリーザ軍の下っ端、こんな名前だし実際単なる下っ端なんだけど腐ってもフリーザ軍だからかなり強い。だがそれが名も無き修羅の血をたぎらせる
「たぎる!久しぶりに修羅の血がたぎるわ!」
強マーダー同士の熾烈なぶつかり合いだった
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アナウンサーは最初に出会ったのが腹筋崩壊太郎なのも勘違いに拍車をかけてたと思う
腹筋崩壊太郎も不安にさせると思ってモヒカンに襲われてたことは黙ってたし
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牛祭りカップルは牛時計盗難事件のなんやかんやで逮捕された後の参戦
男性の方は女性の方を捜索しつつ、自らの無実を証明すべく牛時計を探すことにしたようだ
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戦闘力3のオッサンを取り逃がしたUSS隊員を命がけで足止めして天音ちゃんを逃がす
2話しか登場してないのに今のところ一番対主催っぽいことをしていた膳野のこと忘れないよ
おかっぱ眼鏡ブリーフ一丁なのに全身銃弾で穴だらけになりながらも隊員を消火器で翻弄した雄姿はまごうことなきジャンプキャラ
【膳野@鵺の陰陽師 死亡】
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>>926
じつは戦闘力3のオッサンがGウィルスを持っているという情報を持っていたU.S.S隊員
G投与のウィリアムに殺されたという恐怖を覚えつつも、尚更Gという脅威を産み出さないためにもGを奪取しようとしていたんだよな
ただガスマスクでサブマシンガンを突きつけてGウィルスを寄越せ!と言えば当然相手もビビるし、不意に落ちた缶の音を銃声と勘違いして発砲するから、そりゃあ戦闘に発展するわ
(※Gウィルスの所在を知った経緯は特に考えていません)
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>>939を微修正
サブマシンガン→銃
ロワだから原作通りの装備でなくてもええんやな
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読み返したら些か不整合があったので>>939を修正
>>926でおっさんが車で逃走→USS隊員がバイクで追っかけるとあるから、>>939の「不意に落ちた缶の音を銃声と勘違いして発砲するから、そりゃあ戦闘に発展するわ」はナシで
度々修正してすみません
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山崎はなんとか1日目に登場しましたけどフルステルスを貫いてる風神がいますね…
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第ニ回放送までに死んだのは【膳野@鵺の陰陽師】一人か
本当に殺し合いだと認識してこもる参加者が増えたりしたのが影響したな
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>>943
その状況をよろしくないと思った運営は禁止エリアを、そして殺害数に応じた報酬を発表することに
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微妙な悪魔の実が多いんだよね
キルの報酬でヒグマが手に入れたのがボムボムの実なのは割と当たりの部類か
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フリーザ軍の下っ端と名もなき修羅の戦いから撤退のチャンスを見出してなんとか逃げ出そうとしたジャマトだが……
暗殺ちゃん「暗殺、実行」
実は天音ちゃんを取り逃がした暗殺ちゃんがずっと戦場を観察してラーニングを進めてたんだよね
そして自分が横槍を入れるために他の参加者に横槍を入れさせないためにまずはジャマトを暗殺した
【ポーンジャマト@仮面ライダーギーツ】
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ここから妄想ウォーズ
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戦争には便利すぎる能力であるトゥワイス増殖のせいで泥試合と化した東卍とミラージュの戦いだけど、分岐点はボルトの参入によるトガ・トゥワイス説得だったな
敵に捕まったはずのボルトが目の前に現れた時は、トガちゃんもびっくりしていた
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元々は運命を変えた男、手塚が持ち主だったライアのデッキをナッシュが使うという展開はなんとも皮肉染みている
リュシアが「リョウガさん……!」と必死に呼び掛けるが、ナッシュは手加減などせず彼女達に牙を剥く
「お前の気持ちはわからんでもないが……あいつはもうお前の知る“凌牙”じゃない。手加減していたら、やられるのは俺達の方だ」
雄二がリュシアに現状を理解させる。
その言葉に偽りはなく、ナッシュの殺意が本気だということはリュシアも感じ取っていた
「それは、わかってます。でも……」
「でも、じゃねえ。俺はナッシュ!もう神代凌牙じゃねえんだよ」
リュシアの言葉を、ナッシュはバッサリと切り捨てる。
彼女達に対する想いがないわけじゃない。されども
バリアン世界の運命に戦うと決めたのだから。
だから――ナッシュは悪役を演じるかのように、IVと決闘した時と同じことを口にする
「お前たちとの友情ごっこには、もううんざりなんだよ!俺はお前達に友情だの絆だの。甘ったるいものを感じたことはねえんだよ!」
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>>949
(…本意かは兎も角。言葉では止めれないのは分かります。戦うしか、ないのであれば……!)
自らの能力で、ナッシュの言葉に何処か演技みたいな物を感じ取った衣玖だが、同時に戦うしかないと、どうしても通りたければ殴り倒して勝ってみろと言わんばかりだとも悟っていた
「わかってるかい、衣玖」
「…ええ、最早この道しか無いのだと…ならばナッシュ…貴方をここで倒しますわ!」
(言う事を聞かせたいなら倒してみろ、と…命の危機がある以外はだいたい異変が起こった時の幻想郷ですね。
…拓也や…貴方も、きっとこうなったら戦う筈です…その分まで、私が皆と…!)
小町に応えつつ、脳裏にマジ狂いのホモ拓也や、先の鬼(炭治郎)の事を浮かべながら…衣玖はナッシュを迎撃した
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トゥーン・キャッスルに突入したカナデだけれど、その奥でまさかのエミリアと再開だとは思わなかった
(ブロリーはすでに移送済みで移動するべき部屋で眠っている)
パラガスという父代わりを失い、息子のことを頼まれたエミリアの顔は、カナデにとって一瞬血の気を覚まさせる程に、穏やかな顔だったな
カナデにとってエミリアは魔法少女として嫉妬と憧れの感情の対象。だからこそ彼女の尊厳が踏みにじられたのは許せなかったし殺してでも止める覚悟はあった
だが、あんな穏やかそうな顔を見て、戸惑った。
今思えば、お互い地獄を味わい、命を落とした。カナデはまだすぐ殺されたほうだが、自分の生首をキスさせられたエミリアの心の壊れようはどうだったのか?
「――私はミラージュ、悪の大罪人エミリア。12の異世界を滅ぼした、864人の魔法少女を殺した最悪の魔法少女」
「そんな私をおじさまは救ってくれた。おじさまが、ミラージュがいい人たちじゃないことだなんて心の何処かで分かっていた」
「でも、おじさまは、後悔していたのかもしれない、息子のことで」
「……エミリア、あなたは」
「今更、正義の魔法少女だなんて夢は見れるわけ無い。でも、例え間違った事だとしても、託されたものぐらいは守ってあげたいの」
もう夢を見れるわけがない、だなんて。本当はまだ心残りじゃない、とカエデは呆れ果てた
そして、やっぱりあなたは憧れの魔法少女のままだと。間違っていたとしても――
残った夢に手を伸ばさずにいられなかった
「……カエデは、立派になったね」
「………………うん」
「私が負けたら、殺してくれる?」
「――そのつもりだったけど気が変わった。勝ったら一発殴らせて、それからしこたま説教させてもらう」
――そして、魔法少女が激突する
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英寿VS羂索だけど、原作だと高羽に瞬殺された悪路王大嶽が活躍するとは思わなかったな
完全に妄想ウォーズでの肉付けだけど腐食空間とくっそ硬い装甲は制約かかってるギーツⅨでも苦戦必須だったな
それでも最低限羂索が領域展開する隙を与えない程度に翻弄してる英寿も流石
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>>951
>>880で形見で渡されたほむほむとスレッタのリボンを身に着け、>>883及び>>885でのカワキの姿や>>664で衣玖に言われた事を想起しつつも、エミリアと向き合い戦おうとするカナデは良かった
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実はDrバイル、その破滅思考からマキマさんに暗示受けていたって事実判明した時は「うん、まあ、そうよね……」ってなったわ
そもそもラグナロク戦でやられた後のバイルってもろ狂ってたからああでもしないと面倒になりそうだったってのもあるけれど
(初対面の羂索がフレンドリーだったのもあまり刺激しないため)
ただしマキマさんがやられた後は恐らく暗示解除されたんだけど、あくまで封印されたから支配の暗示が続いているとミラージュ陣営及び読み手含めて自然に思ってたし
少なくともブロリーへの処置とかちょいちょいやってたみたいっぽい
で、肝心のバイル何だけれど一通り指令与えた後に姿をくらました(部下いわく「トゥーン・キャッスルに向かった」らしい?)だったのには驚いた
まあ問題は置き土産なのかどうかわからないけれどネクロバレーふっ飛ばしかねない爆弾(自立稼働移動要塞)作成して放置したことなんだけれど
これもしかしてバイル、マキマさんの暗示解けてんじゃ……?
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>>951
いくら一度破れたとはいえ、魔法少女エミリアとしての実力は折り紙付きだ
何なら一度ハリヤーの元で魔法少女狩りとして何人魔法少女を狩ってきたのか、それはカナデにすら分からない
だから、魔法少女のままではエミリアには勝てないとカナデは悟ったんだよな
元々カナデの剣士としての才能は魔法少女になったから得たものであるんだけれど、カワキに鍛錬付き合ってもらった都合で増えた技のレパートリーで対抗
魔力をチャクラ代わりにした螺旋丸の真似事や、魔力を使っての分身(急しのぎのため一体出すだけで精一杯)だったりと
カナデにとってはエミリアは自分の手が届かない憧れで、それでも自分を仲間として、友人として見てくれた人物
それこそ、嫉妬を覚えるほどに。
魔法少女カナデに――鷹森奏に剣の才能はなかった。
だが、一念岩をも通すという諺があるように、魔法少女になっても鍛錬事態はやめなかった。
一度折れて、蘇って立ち直った後でも。剣の才覚無しと親に言われた少女は、ここに剣の極みに手が届く。
エミリアによって変身解除まで追い詰められたカナデは剣から手を離さなかった。
そして、エミリアが油断しきった所に放たれるは、鷹森カナデがこの土壇場で習得した『魔剣・螺旋雲鷹』
その超神速の一撃が、エミリアを叩きつけ、勝敗は決した
「……はは、カナデは、やさしい。こんなわるいやつにまで、優してくれる。わたしなんかと、ちがう」
「だって、友達だって言ってくれたから。あんな目にあっている友達を、例え死でしか償えない罪を犯したからって」
「鷹森カナデは、エミリア・ピーターソンの唯一無の友達でいたいから」
「だから、……そんな悲しい眼で諦めないで」
決着は付いた。エミリア・ピーターソンはなぜ油断したのか
それは、本当は死にたかったのか、時間稼ぎのために死のうとしたのか
そんな事は分からない。ただ、無自覚に涙を流し続けるエミリアを、カナデは優しく抱きしめたのだ
この時だけは、二人の時間を邪魔するものはいなかった
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>>955
>魔法少女のままではエミリアには勝てない
これ、能力の話だけじゃなくて「少女(子供)のままでは勝てない」「成長して大人にならないといけない」って意味でもあるんだよな
安直に仲間を失った憎しみのままにエミリアを殺しにいこうとしたら、おそらくカナデの方が負けてた
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>>956
>>953で触れられてた衣玖さんに言われた事をちゃんと覚えていたのもそうだけど、何気に>>859でスレッタの(ラスティ共々)生き延びてって遺言聴いてたのも大きい気はする>カナデ
生き延びてって今際の言葉を聞けなかったらエミリアと相討ちで終わりとかも有り得そう
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カナデは良くも悪くもカワキの影響デカかったんだと思う
少なくともかつての「自分のコンプレックス」を振り返って新しい道を切り拓けたのも彼のお陰だし
強いて言うなカワキのような極端な方向ではなく「正義の魔法少女」であることを取り戻した結果なとこがあるけれど
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めぐみんが真紅眼に跨り、マサツグ様に黒炎弾を放つも「守る」スキルによりご都合主義の如く黒炎弾が跳ね返ってきた
しかしそこは一流のドラゴンである真紅眼。この攻撃を、間一髪で躱す
一方、キリトとマサツグ様は剣を交える。
純粋な技量ならばキリトが上回るが、マサツグ様は守るスキルで強化されており、また本来ならば通りそうな斬撃すらも都合良く強風が吹き、バランスを崩して決まらない。
「ふぅ。所詮は偽物の俺に従ってただけの蛆虫だな」
キリトを嘲笑し、腹を蹴る。
それはまるで子供が羽虫を残酷な方法で痛めつけるように。
立ち上がろうとするキリトをその度に蹴りあげる。めぐみんが真紅眼で攻撃してくるが、守るスキルを前にそんなものは通用しない
「違う。偽物は……お前だ!」
「黙れよ、ゴミが」
「……っがぁ! お前に……お前なんかにマサツグは名乗らせない」
マサツグには大切な家族が居た。
彼は家族を守るために――自分達に後を託したのだ。
――キリトの瞳が、金色に輝く。
何か嫌な気配を感じ取ったマサツグ様は――その空気の異変に気圧されたように回避行動に出る。――この攻撃はスキルだけでは対応出来ないと、己が身の危険を悟ったゆえに。
キリトの一閃が、マサツグ様の頬を切り裂いた。
つぅ――、とマサツグ様の頬から血が溢れ出す
「ふざけるなよ。どうして低能な蛆虫が俺に傷を付けたんだ!!」
「これがマサツグが俺に託した、想いだ!」
――それ即ち、心意。
「想いだと?そんなもので世の中どうにかなると、思ってるのか!?」
わけのわからない理論でチートを乗り越えたキリトに対して、無性に腹が立つ。
マサツグ様は想いの力など信じていない。
直見正嗣が家族を“想って”それを力にしてきたのに対し、マサツグ様は自己中心的に振る舞い、自分の身を守るためにチート能力を使い続けてきた。
元は同じ人物なのに、その在り方は真逆で。ゆえにマサツグ様には、キリトの言ってる意味が理解出来ない。
「守る」スキルが想いの力ということすら、彼にはわからないのだから。
そんなマサツグ様にキリトは哀れみの視線を向け――それが更に怒りを刺激する
「……遊びはここまでだ。想いの力なんて、俺が消し飛ばしてやる」
そしてマサツグ様は、勇者トークンを大量に展開した。
流石にトゥワイスほどの規模ではないし、一人一人は能力を持たないが――それでも圧倒的な数の暴力だ。
「偽りのマサツグ!あなたに一つだけ、教えてあげましょう。――想い(ロマン)は、届きます!!」
真紅眼に跨るめぐみんが声高らかに叫び――忌々しい小娘を勇者トークン達が睨み付ける。
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>>952
テクニカルな動きで翻弄しつつ、英寿は攻略法を考える
しかし相手は手強く、このまま翻弄し続けても体力的にこちらが負けるのは目に見えている
――大幅に制限の掛かっている創世の力。
もしも英寿が望むならば、一時的に本来の力を取り戻すことは可能だ。……その代償として、英寿は極大な消耗を強いられるが
時間操作すらも通用しない、神の如き力を行使すれば――眼前の化け物すらも倒せるかもしれない
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>>957
SSタイトルが「漸く届いたもの」
すなわち、逆転なしの不運な魔法少女だったカナデが原作では手に届かなかった「逆転」を手にする話だったんだよな
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>>951
カナデだけじゃなくエミリアもここはかっこよかったな
パラガスとの出会いと恋心に似た感情が皮肉にも元々あった人間性を取り戻すきっかけになっていたという
結果的に敗けはしたが、救いにはなっていたと
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>>960
羂索、ギーツの思惑に気づいたのか出し惜しみなしで潰すとスイッチ切り替えて
「あらゆる障害を取り除くアジアの神の呪霊」を解放
重力の術式を交えて、創世の力を解放させる暇なんて与えないよと言わんばかりの猛攻を仕掛ける
一方その頃パワーVS落下の悪魔の戦い
サッドマンズパレードが尽く武器扱いされる、ただのチェンソーマン本編なノリで戦いまくる二人
パワーちゃんが「おヌシの料理なんてただ不味いだけじゃろ!」と調子乗ったテンションで言った結果落下の悪魔ブチギレ
幹部連中が大体やられたのも後押しして、「もうミラージュなんてどうでもいいからこいつ潰す」と、落下の悪魔としての本気完全に解放
その結果トゥーン・キャッスルにも被害が出て、それに一瞬気を取られた羂索の隙間を突きギーツが創世の力を解禁
動揺した羂索だけど即時に領域展開するのは流石
ただし創世の力を開放したギーツに召喚した呪霊ごと吹き飛ばされブーストナインストライク決められて羂索はついに敗北したな
「創世の力……はは、これが……ようやく、私の望んが混沌が……その先を見れないのは、残念だ……あははははは………」
【羂索@呪術廻戦 脱落】
だが、英寿も創世の力を使ったがゆえに大きく消耗したんだよな
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>>948
ミラージュとしてそこまでやる気がない二人ではあるけど元からヴィランということもあって東卍に賛同する気もないんだよね
トガはお茶子によって考え方が少し変わってるが、それでも彼女が生きづらい世界であることには変わらない。トゥワイスはボルトを仲間と認識しているが、やはりこちらも世界を救済したところで敵連合以外に居場所はないだろう
ミラージュに抗う東京卍會のメンバーは、例えるならばヒーローだ。
トガが彼らと相入れることなど……それこそお茶子の一件のような状態でもない限り、有り得ない
「ごめんね、ボルトくん。私は東京卍會(ヒーロー)達が作った“普通の世界”では生きられないの」
そしてトガがそう言うなら。
ボルトよりも付き合いの長い彼女がそう言うなら、トゥワイスも東卍に協力する気は起きない
だがそこでボルトは、二人の意志を汲み取った提案をする
ヴィランのままでいいから。東京卍會(ヒーロー)にならなくてもいいからサッドマンズパレードの発動だけは止めてほしい、と。
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エミリアが腕に持っていたブロリーの制御装置だけど、カナデとの決闘が終わった直後、機を伺っていたバイルに片腕を切断されて奪われてしまったな
そしてバイルは制御装置を通して眠っていたブロリーに命令を下す
「死ぬまで暴れろ」と
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>>965
まあ分かっていた通りマキマやられた当たりから自分が良いように使われていた事に内心逆ギレしてたバイル
その結果土壇場で弾けたバイルが、人間もレプリロイドも何もかも滅ぼすという"憎悪"からブロリー放った命令が「死ぬまで暴れろ」なんだよな
「滅べ、滅ぼしてしまうが良い! 人間も、レプリロイドも、ワシを認めなかったこの世界の何もかもを!!!!」
「うははははは、あはははははは、あーはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!!!!!!!!!!」
直後にブロリー復活の衝撃でバイルが瓦礫に押しつぶされて死亡
エミリアとカナデも吹き飛ばされるもその先で羂索戦を終えて消耗した英寿
エミリアの眼とカナデの顔を見てすべてを察した英寿はただエミリアに問う
「――いいのか?」
「かつての思いを今更思い出した所で烏滸がましいなんてわかってる」
「でも、それでも私は。最期ぐらいは魔法少女エミリアのままで終わりたいの」
「それがろくな最期なんて貰えなかった私の、小さな我儘よ」
それを聞き届けた英寿は満足した後気を失ってエミリアとカナデに保護されたな
この後カナデが通信で「友達と喧嘩して仲直りして、その友達が罪償いに協力してくれるって言ってくれた」と仲間に伝えた模様
満を持して目を覚ましたブロリーだけれど、まるでバイルの怨念が宿ったような
「全てを破壊する」災害と化していたな
【Dr.バイル@ロックマンゼロ4 脱落(死亡)】
【浮世英寿@仮面ライダーギーツ 脱落】
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>>966
手始めに大量発生していた無数のミラーモンスター達やサッドマンズパレードのトゥワイス達を消し飛ばすブロリー。羽虫が群がり、暴れていたから憎悪のままに蹴散らしたに過ぎない
その光景に、圧倒的な存在感に東卍やミラージュ、ミラーモンスターなど所属を問わず皆、重圧感で押し潰されそうになる
それは東卍総長のマイキーとて例外ではないが――
「……今度こそ負けねぇ!」
マイキーはブロリーを見据えて、気合いを入れた
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>>964
このまま穏健に済ませそう……かと思った途端に>>963の落下の悪魔暴走で大惨事勃発
卍会もミラージュも関係ねぇ!と言わんばかりにモブやらミラーモンスターやら巻き込んで被害を拡大させていく
その流れ弾が寄りにもよってトゥワイスの本体に直撃しそうでボルトも反応に遅れて、って所でトガがトゥワイス(あと結果的にボルトも)庇うとは
だけど当たりどころ悪すぎて遺言一つ残してトガが脱落しちゃうとは思わんかった
【トガヒミコ@僕のヒーローアカデミア 脱落(死亡)】
だけどこの結果、「トガの敵討ち」という名目でトゥワイスがボルトに一時協力する展開になるとはね
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>>966後の魔法少女二人を迎える形で合流したのはシアだったな
未来視でやべぇもん見たのもあって向かってた最中に……ってだったはず
そしてブロリー復活の事もあって全メンバーに改めて緊急連絡って流れに
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>>959
――マサツグを名乗る偽物が召喚した大群を、しっかりと見据える。
その数は膨大。キリト一人ならば、きっとこの状況を切り抜けられない――。
ですが、残念でしたね!
東京卍會には紅魔族随一の天才にして、最強の“特攻隊長”――このめぐみんが、いるのです!
「「「「「なんだ、あの小娘は!」」」」」
マサツグの召喚した“やつら”が口を揃えてそんなことを言ってきたので――私は胸を張って、名乗ってやりましょう!
「我が名はめぐみん。紅魔族随一の魔法の使い手にして、爆裂魔法を操りし者!」
――この胸に滾る、想いは。
あの頃からずっと追い続けていた、憧れは。ロマンは。この爆焔の魂は!
決して、誰にも止められないのです!
「――そしてただ一つの想い(ロマン)を追い続けし、最強のアークウィザード!
魑魅魍魎跋扈するこの地獄変でも……私の想いは!この爆裂魔法(きらめき)は消えません!
これぞ我が魂――エクスプロージョン!!」
――――爆裂魔法が、マサツグ様の勇者トークンを消し飛ばす
ヘロヘロになっためぐみんは、ジャックに託されたレッド・ポーションを発動して体力を回復。
真紅眼に跨りながら、マサツグ様と対峙するキリトを見守る
「邪魔者は全てぶっ飛ばしました。あとは任せましたよ、キリト!」
「ああ!任せろ、めぐみん!」
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落下の悪魔と戦っていたパワーちゃんだけれど、落下の悪魔が暴走して色んなものブッパしたせいで遠くに吹き飛ばされたな
……最も、その吹き飛ばされたパワーちゃんが、絶賛大ピンチで半間にやられようとしてたマルクの元に突っ込んで
ちょうどとどめを刺そうとしていた半間の身体をくの字にしたうえで壁にシュゥゥゥゥゥト!したのは笑った
しかもその衝撃でエマが何か気を失って、やっちゃったと勘違いしたパワーちゃんが「ワシは悪くないのじゃ! そこのメガネが悪いのじゃ!」と稀咲に責任転嫁したのはもっと笑った
(エマは死んでいません)
【佐野エマ@東京卍リベンジャーズ 脱落(と言うか無力化?)】
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>>971
稀咲くんエネル見たいな顔になっててクソワロタ
挙げ句すっげぇ悪い顔したマルクと同じくすっげぇ悪い顔したパワーちゃんのボコボコにされた挙げ句
マルクが設置した爆弾に巻き込まれてチェンソーマンOPの爆発シーン見たいな幕切れで草
先の攻撃で気絶していた半間くんが目を覚ましたら黒焦げで戦闘不能になった稀咲しかいなくてまじでちいかわ状態になったのには流石に同情するしか無い
(エマは無事回収された模様)
【稀咲鉄太@東京卍リベンジャーズ 脱落】
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バイルの怨念が宿ったとか評されてるブロリーだけど
父親に利用される形で最終的に捨てられそうになったブロリーと、(自業自得とはいえ)用済みになった瞬間捨てられたバイルはある種の共通点があるかもしれない
あのバイル(と言うか最終決戦でのバイル)は全て滅ぼす事しか考えてないぐらい狂ってたし
まあ言ってしまえばバイルは最後の最後にとんでもねぇ置き土産残しやがったってことになる
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トゥワイスが一時的に味方についたことで、ラスティとルビコン解放戦線が制空権掌握に成功したな
最も、その直後にブロリー出現で制空権どころじゃなくなるが
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>>973
ミラージュが仮に勝利するなら支配の悪魔たるマキマ脱落の時点でマサツグ様とバイルは外すべきだったとも語られていたな
後者は最後っ屁の事実上の謀反で言わずもがな
前者は戦力にはなってはいるが、大半はこいつの性格が原因で組織間の連携がぐちゃぐちゃになったしな(ボルトトガナッシュが顕著)
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ブロリーはミラージュで間違いなく最強の戦力だけど
本人は怪我がちゃんと治ってないせいで、血反吐を吐きながらの出撃だったな
しかも、バイルの当てつけでルビコン3から頂戴したコーラル(麻薬にもなるエネルギー)を過剰に体内に流し込まれたせいで、見えるもの全てがカカロットに見える幻覚を見てる始末
一見すると狂戦士の如く戦意高揚しているかに見えて、その実、自分を倒したカカロットが無数にいることに内心怯えを覚えていた
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>>967
マイキー、かつてキングギドラだったメカに語りかける
「楽しくなってきたなあ!!」
マイキーもといメカキングギドラ、出陣
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>>976
「ハハハハハハ! 壊れろ、壊れてしまえぇぇぇぇっ!!!!!!」
全てをカカロットと認識して恐怖と憎悪のままに何もかも破壊し尽くそうとしてるもんなぁ
もう東卍とかミラージュとか関係なしの『終焉(ラグナロク)』の化身だとか地の分で評されてた
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ブロリー、まさかの今戦争の被害者説
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>>950
覚悟を決め、本気で迎撃する衣玖や雄二だが、ナッシュも負けじて全力で戦う
戦力差的には間違いなく雄二達が有利なのだが、リュシアが迷い続けているせいで未だに決定打を与えられていない
そんなリュシアに容赦なくエアロシャークの効果による魚雷が襲い掛かり――
「リュシアちゃんっ!」
リュシアと魚雷の間にシーが割って入り、身を呈して彼女を庇った
「シーちゃん……!大丈夫ですか!?」
「お姉ちゃんは平気だから、大丈夫だよ……。それより、リョーくんを……」
聖剣を地面に置き、心配そうに気遣うリュシア。
シーはその聖剣を拾うと、心優しい家族(リュシア)に渡す
「もう一度言うぜ、リュシア。この世界を守りたいなら――全力で掛かってこい!」
シーを瀕死まで追い込んだナッシュは、鬼気迫る表情でリュシアに叫ぶ
「……わかりました。この世界のために、家族のために――私も全力で戦います!」
「どうやら戦う覚悟は決まったようだな。……シーは、まだ助かる見込みがある。この後に手当てしたら、大丈夫だろう」
「はい、ありがとうございます。えっと――」
「……俺の名前は風見雄二だ。シーが手遅れになる前に片付けるぞ、リュシア」
「わかりました、ユージさん!」
薄れゆく意識の中、そんな光景を目にして。
(マーくん。お姉ちゃん、がんばったよ……)
シーの意識は、闇に堕ちた
【シー@異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件(漫画版) 脱落】
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>>895
フォース・リゾネーターが自身の効果により墓地に送られる
「バトルだ!俺のレッドデーモンズドラゴン・タイラントで――」
『偽りのマサツグ!あなたに一つだけ、教えてあげましょう。――想い(ロマン)は、届きます!!』
(フッ……。あの爆裂アホ娘が。……ならば俺も、再び限界を超えてみせよう!)
瞬間――バーニングソウルの境地すら超越して、タイラントは偽ジャック戦で手に入れた新たなる切り札――スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴンへと進化する。
「否!スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴンで、攻撃!」
『これぞ我が魂――』
「これぞ我が魂――」
その攻撃宣言は、偶然にもめぐみんが爆裂魔法を放つのと同じタイミングだった
「バーニングソウル!」
『エクスプロージョン!』
――この攻撃に対抗する術を、ペガサスは持たない。
「そんな……。私は、シンディアを――――」
ペガサスのLPは、これで0。
デュエルゆえに、死亡はしない。……ジャックとて、ペガサスの命を奪うつもりはない。
しかし敗北した決闘者はその負担も大きく――暫くはデュエル出来ないだろう。
「ペガサス。貴様の野望はともかく――良いデュエルだったぞ」
ジャックは彼の過ちを許す気はない。
されども一人の決闘者として、ペガサスの実力には賞賛を送り。
(くっ……!俺も……そろそろ、限界だな……)
度重なるデュエルの反動で、片膝をつく。
視界がぼやけ、自分の限界が近いことを知らせている。
だからこそ――
「めぐみん!もしもこの声が聞こえているならば――受け取れ!!」
――だからこそ、信頼出来る仲間に託す
上空にスカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴンを投げる。
そのすぐ後、ジャックの叫び声を聞き付けためぐみんが真紅眼に乗ってきて、それを受け取った
……きっと彼が、何かを託そうとしてると思ったから。
「ジャック。あなたの燃え盛る魂――たしかに受け取りました!」
めぐみんの声を聞き、ジャックは安堵の笑みを浮かべ。
(後は任せたぞ、めぐみん……)
――そしてキングは遂に気絶した
【ペガサス・J・クロフォード@遊☆戯☆王 脱落】
【ジャック・アトラス@遊戯王5D's 脱落】
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>>979
ミラージュ側の一部は「被害者」という点がある種テーマの一つだったのかもしれない
父の復讐やミラージュの思惑に振り回されたブロリー、いじめ被害者から力を得てねじ曲がったマサツグ様
一度目の人生で徹底的に尊厳を破壊されて救いのないまま大罪人として処刑されたエミリア
バリアンの悪意にさらされ、そういう人生を選ばず得なかったナッシュ
ヴィランとして生きるしかなかったトゥワイスやトガ等
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>>897
そのまま3対1の戦いになり、永夢が奮戦していたのもあって押され出すイプシロン
それでも起死回生を狙いイプシロンは再びSERAPHIC DEATH(セラフィックデス)を発動、デイサイトら6ボスの幻影を球体と共に召喚し6色のビームの柱を周辺一帯に放とうとする……も、咄嗟にエックスが放ったチャージショットが球体の内一つに直撃し破壊される
それを見た永夢とオビトも動き、オビトは神威と火遁の併せ技である火遁・爆風乱舞を使用、永夢もクロノスのポーズ機能を使用後、ガシャコンバグヴァイザーⅡのビームガンモードで発動させたクリティカルジャッジメントによってビームを放ち、6つの球体を全て破壊
セラフィックデスは本来球体を翼に変換して6色のビームを放ちつつ、その後イプシロン本体が極太ビームを放つという流れだったが、球体が全て破壊された事で6色ビームを放てず隙が生まれてしまう事に
最終的には、クロノスのクリティカルクルセイドにより致命打を受けた末、ビームを放つ前にエックスのゼットセイバー(>>838でゼロが遺す形になった物を持って来た)の一振りで限界を迎える
「…マザー……オレは…オレは……!!」
忠誠を誓った相手の名を呟き無念といった様子で、イプシロンの機能は停止した
【イプシロン@白き鋼鉄のX2 脱落(機能停止)】
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>>980
エアロシャークにリュシアと雄二を攻撃させつつ、ここでナッシュはライアのカードデッキからファイナルベントのカードを使い、エビルダイバーに乗りハイドベノンを発動させて衣玖と小町を狙う
鬼の王戦で共闘した事で何となくだが能力を把握したのもあり、方やステルスらしき事をやってくる衣玖、方や転移系能力持ちと思われる小町のどちらか或いは両方を最優先に撃破しておきたいと考えたからである
雄二とリュシアに対応していたエアロシャークがここで主であるナッシュを援護する形で、魚雷を衣玖や小町達にも向かわせる
2人はどうにか避ける…も、ナッシュはそれを予測した上でハイドベノンを直撃させようと方向を変え、エビルダイバーとナッシュは衣玖へ迫る……だが
「おおっと、やらせない…よ…サボり時じゃないことくらい、わかってるさね…!!」
寸前で自らの能力により衣玖の前に移動した小町が、チェンソー付きの刃の鎌で地獄「無間の狭間」 を発動、エビルダイバーを受け止めようとする…が、暫し拮抗後、エビルダイバー自身もダメージを受けつつ鎌は砕け小町は吹っ飛ばされ口から血を吐く
「が、っ…ふ…!!」
(…まずは1人、だが油断は出来ねぇ…!?…やってくれやがった…!)
「…ははっ、死神(あたい)を…舐めない方が身の為だ…よ……そして、あの竜宮の使い(衣玖)も…ねえ」
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>>984
直後に飛んできた衣玖の雷撃をエビルダイバーから降りたナッシュは回避するも、瞬間小町は大ダメージを負いながらも、チェンソーの刃を持ちながら距離を操る能力により肉薄、そのままそれをライアのデッキに突き刺し、デッキにヒビを入れた。
破壊には至らなかった為、ナッシュは咄嗟に使ったスイングベントにより取り出したエビルウィップを小町に振るい、彼女は戦闘不能に
だがそれも小町、そして衣玖は折り込み済みだったようで……
(…小町、貴方の作った機会…無駄にはしませんわ。そして拓也…私も、やってみます…貴方みたいに…!!)
エビルダイバーめがけて近付いた衣玖は、羽衣を手に纏う…も、先の島崎戦等でやった龍魚の一撃のようにドリル状にするのではなく、そのまま拳に纏い電撃を流し…島崎撃破時の拓也のように殴り付け、エビルダイバーをナッシュめがけて吹っ飛ばす
先程のダメージも合わせてそのままエビルダイバーは消滅し、契約モンスターを喪ったライアはブランク体へと弱体化したのであった
【小野塚小町@東方Project 脱落】
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ブロリー復活の時点でミラージュ側は事実上崩壊したんだっけ?
ミラージュのモブは幹部クラスが尽く音信不通になるわで大混乱して制圧したエリアを取り返される始末
何なら復活したブロリーが何もかもを破壊し尽くすもんだから両陣営とも被害出まくりでこのままだとマジで世界が終わりかねない事態
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>>970
正しき心意を習得したキリトに対して、トークンも全滅して為す術もないと思われたマサツグ様だけどこっからの展開が予想外過ぎた
キリトがマサツグにトドメ(気絶で済ませるつもり)を叩きつけるタイミングで暴走したブロリーによる気弾が炸裂
めぐみんが慌ててレッドアイズの黒炎弾で相殺しようとするも、威力が高すぎてキリト諸共直撃して吹き飛ばされてしまう
で、肝心のマサツグ様だけれどブロリーという圧倒的な『暴』の前に、メンタルバッキバキにマインドクラッシュされたな
運がいいのか悪いのか、あまりのヘタレっぷりにカカロット扱いされず『武器』代わりにされる始末
しかも無駄に「守るスキル」が発動してブロリーにとっての攻守一体の武具扱いされ死にたくても死ねない生き地獄状態になったマサツグ様には読み手揃って同情するレベル
「オバロに聖棍棒ってあったけどこれはマサツグブレードだな」とか支援スレで評されてた
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>>985
「――よくやったな」
雄二は小町と衣玖の健闘を手短に褒めると、1枚のアドベントカードを手にする
「リュシア、今がチャンスだ。お前はあいつに向けて、全力で突撃しろ」
「え?」
雄二の指示に対して疑問を思い浮かべるリュシア。
当然だ。ライアをブランク体まで追い込んだのはいいが、まだ切り札たるCNo.101 S・H・Dark Knightが残っている。
更に言うならナッシュにはまだ手札が残されており、無策に突撃するなんてあまりにも危険。
そんなことは雄二もわかっている。
風見雄二という男は、何度も修羅場を潜ってきた猛者だ。それに他者に命知らずな行動を強要するゲスでもない。
「安心しろ。――隙は俺が作ってやる」
「わ、わかりました!」
雄二に言われると本当に「なんとかなる」気がして、リュシアは気を引き締める。
(拓也(あいつ)は本当にわけのわからない奴だった。……だが、俺にヒーローの在り方というやつを魅せたのも、あいつだ)
脳裏にヤク中のホモヒーローを思い浮かべる。
はっきり言って、わけがわからない存在だった。ヒーローというには下品な上に奇行が多すぎる。そもそもヤク中の時点で犯罪者だとすら思う
だがその在り方は。あの散り様は、間違いなくヒーローという存在を体現したかのようで。
『FINAL VENT』
(――俺は拓也(おまえ)のようなヒーローには向いてない。だから……俺は俺のやり方で、世界を救うよ)
そして――飛翔斬はダークナイトを貫き、破壊する
だがダークナイトには自己再生能力がある
「CNo.101 S・H・Dark Knightの――」
『NASTY VENT』
ナッシュが効果の発動を宣言する前に、雄二は手早くナスティベントを使用。ダークウィングが発する超音波がナッシュの脳を刺激し、隙が出来る
「――行け、リュシア!」
「はい!」
雄二を信じて突撃していたリュシアの聖剣が――ライア ブランク体を貫いた。
「……フッ」
変身解除され、口から血を吐き出すシャークだが――その表情は何故か妙に、晴れやかなものだった。
「リョウガさん……?」
そんな表情をするものだから、思わずリュシアも困惑してしまう。
今の彼は“ナッシュ”じゃなくて“リョウガ”に見えたから。
「神代凌牙としてお前達と出会えたこと……正直、悪くねえと思ってる」
「私もリョウガさんやシーちゃん達と過ごした時間は楽しかったです。口調はキツくても、私達を思って面倒を見てくれて……マサツグさんみたいでした」
「ったく。……お前の家族を半殺しにしたっていうのに、ホントお人好しだぜ」
シーを倒した瞬間、自分はリュシアに憎まれても仕方ないと思った。
だがリュシアは負の感情に囚われることなく、見事にナッシュを――シャークを倒してみせた。
そして未だ彼女の瞳は濁ることなく。むしろシャークに本心を伝えてくれてる
そういうところも含めて――シャークは“負けたな”と痛感する
「シーちゃんは、リョウガさんを――と言ってました。……きっとシーちゃんも、リョウガさんのことが心配だったんだと思います」
「……そうだろうな。そんなお前達にだから、俺は負けた」
シャークはリュシアの瞳を見つめる。
この時、シャークもリュシアも――互いに澄み渡った綺麗な目であった。
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>>988
「リュシア――人は大抵、成長する中で大事なものを捨てちまう。だがお前は絶対、捨てるなよ」
「大事なもの、ですか……?」
「人を信じる力、諦めない心だ」
「ふふっ。やっぱりリョウガさんは、優しいですね」
リュシアが嬉しそうに微笑む。
その姿を見て、シャークは彼女なら――この世界を救えると確信した。
……ミラージュでこそあるが、それはバリアン世界のため。この世界を破壊するという行為自体を楽しんでいたわけじゃないし、使命から開放された今となっては――純粋な気持ちでリュシア達を応援出来る。
「……フッ。ありがとうよ、リュシア」
その感謝の言葉には、色々な意味が含まれていて。
「雄二!このガキから目を離すなよ」
「任せろ。お前やマサツグがいない間――リュシアの面倒は俺が見てやる」
「安心したぜ。これでようやくお守り役も交代――」
「何か誤解してるようだが、お前にもまだ面倒を見てもらうぞ」
「……何を言ってんだ?」
「それくらいの傷なら、治療したらなんとかなる。……お前にもう敵意がないことは、リュシアとのやり取りでわかった。だからお前には生きてもらう」
「ちっ。ホントにお人好しな奴ら……だぜ……」
そしてシャークの視界が、次第にぼやけていく。
治療次第で取り返しのつく傷とはいえ、これだけの負傷をしたのだから当然だ。
「リョウガさん……!」
心配そうに気遣うリュシアを見て――シャークは穏やかな顔で口を開いた。
「リュシア。……どうやら俺は、まだお前のお守り役らしい。また遊んでやるから――この世界のことは託したぜ」
そして朦朧とした意識の中――リュシアにデッキを渡す。
とはいえ彼女がまともにデュエル出来るとは思っていない。……だがダークナイトを始めとするエクシーズモンスターを召喚するくらいなら、リュシアにも可能だろう。それにリュシアには雄二という優秀な指揮官がいる。
ファイナルベント後、手際良くナスティベントを使ったことから考えて……頭は回る方なのだろうとシャークは見抜いていた
「また会うまで、このデッキをお前に託す。こいつは俺にとって、大切なもんだ」
「私にそんな大切なものを渡してよろしいのですか?」
「……お前だから託すんだよ。だから全てが終わった後――必ず返しに来いよ、リュシア」
いつも不器用な優しさを与えてくれるマサツグを見慣れているから――シャークの言葉が暗に“生きて帰って来い”という意味だというのは、リュシアにも理解出来た。
「えへへ。ありがとうございます、リョウガさん」
嬉しそうに喜ぶリュシアをその目に焼き付けて――神代凌牙は意識を手放した
【神代凌牙(ナッシュ)@遊☆戯☆王ZEXAL 脱落】
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>>972
「あー、ダリィ……」
絶対絶命の戦況だが、稀咲はまだ生きている。死んじゃいない。
ならばここは稀咲を抱えて逃げたいところだが、残念ながら今は天竺の時とは違いバイクがない。
状況は最悪。
稀咲の今の有り様は、彼自身が過去に語っていたように――まるで道化(ピエロ)だった
「……ひゃは♡楽しくなってきたじゃん。なぁ、稀咲」
それでも死神は笑う。
“道化と死神”はここで無様に負けてしまうかもしれないが、それでも――
「おらぁああああ!!」
そこら辺に落ちていた鉄パイプを拾い、襲う。その戦法は奇しくも稀咲を失った“あの時”と同じものだった
――勝負の結果は、言うまでもなく惨敗。
稀咲と半間はマイキーから“殺すな”と指示が出てるから命こそ助かったが――もう身動きも取れない。
情けなく仰向けに転び――半間は笑い混じりに呟くと同時に意識を失った
「ダリィ……」
【半間修二@東京卍リベンジャーズ 脱落】
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>>987
ブロリーの気弾を受けてもなおキリトとめぐみんが無事だったのは、黒炎弾で多少は威力が相殺されたのと、真紅眼が身を呈して守ってくれたおかげだったね。
その結果として真紅眼は破壊されてしまうが――少しの間でも相棒だったドラゴンの消滅にめぐみんはグッと涙を堪える。
(真紅眼。あなたの生き様は、絶対に忘れません!)
そして、キリトは――
「なぁ、めぐみん。あいつが連れ去られる時……助けてって悲鳴が聞こえたのは俺だけかな」
「私にも聞こえましたよ。まるでいじめられっ子みたいでしたね」
「……俺と戦ってた時も、あいつはイジメがどうこうって言ってたんだ」
キリトと刃を交えるマサツグ様は呪詛のように「俺がいじめられてた時は、助けてくれなかった癖に!」「お前はいじめられたこともないから、そんな気持ち悪いことが言えるんだ!」などと言っていた。
そんなマサツグ様を心底哀れだと、キリトは思う。
「あいつはゲス野郎だ。その事実は変わらない。……でもそうなったのは、周りの環境が影響したのもあると思う」
キリトも様々な人と出会い、別れ――そして今の性格が形成された。周囲の人間関係が与える影響の大きさは、よくわかる
それはめぐみんとて同じだ。彼女もゆんゆんが居なければ、爆裂魔法というロマンを捨て去らなければならなかったし。それに周りから侮辱される気持ちは、わからないでもない。
「それはあるかもしれませんね。それで、キリトはあいつをどうしたいのですか?」
答えを察していながらも、めぐみんは問う
「俺はあいつを助けたい。……あいつの心を救えるかはわからないけど。それでも――あの金髪の大男から助けたいと思った」
「そうだろうと思いましたよ。まあどんなゲスでも、あんなふうに扱われてるのを見ると流石に同情します。ということで――やってやりましょうか、大男討伐といじめられっ子の救出を!」
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>>987
マサツグ様が不幸だったのは守るスキルを使ってるところを偶然ブロリーに見られたところだね
そのチートっぷりがブロリーの恐怖やトラウマを煽り、咄嗟に気弾を放った結果がコレ
ヘタレた後はカカロットでないことに安堵する――こともなく、こんなしょうもない存在に恐怖していたことに怒りが湧き上がり、マサツグ様のスキルの強さも理解していたので武器として使うようになった
もっともあくまでマサツグ様を守るスキルなのでマサツグ様に攻撃が当たらなければスキルは発動しないし、守るスキル自体が制限されてるので火力の高い攻撃など、一部の攻撃は普通に通るという弱点もある
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>>969
パワーが吹き飛ばされた後も暴れ回る落下の悪魔だけどそこにカオス・グレファーに進化したダイ・グレファーと夜宵が登場
途中からトガの敵討ちのためにトゥワイスの群れも加勢して落下の悪魔を追い詰める
そこで落下の悪魔は周囲の人間のトラウマを想起させる能力を発動。ダイ・グレファー、夜宵、トゥワイスの群れの動きが鈍る
だが運の悪いことに落下の悪魔の付近には、ちょうどブロリーが通り過がっていた。暴走状態の落下の悪魔はブロリーなんて関係ねぇ!と侮っていたが、全てがカカロットに見える状態でカカロットに倒されたトラウマを強く思い出したブロリーは恐怖と憎悪のままにイレイザーキャノンを発射
落下の悪魔は死に絶え、ダイ・グレファーと夜宵も戦闘不能になってしまう
トゥワイスの群れも一瞬にして消し飛ぶが本人は来ていなかったので無事な模様
余談だがトゥワイスの群れはブロリーから見ればカカロットの群れなので、トゥワイスがブロリーにとってすごく嫌な存在ということもこの回で描かれてた
【落下の悪魔@チェンソーマン 死亡】
【戦士ダイ・グレファー@遊戯王OCG 脱落】
【寶月夜宵@ダークギャザリング 脱落】
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>>969
緊急連絡は全員一箇所に集まるようにって内容だったか
続々と東卍の戦士達が集まり全員が集まったタイミングで>>977のメカキングギドラ出陣に繋がった
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なかなかミラージュと遭遇せず出番がない滅だがまさかひたすらミラーモンスターやトゥワイスと戦っていたとは
ブロリー解放後は真っ先に見つかり、圧倒的な力を前には優れたラーニング能力も意味が無く岩盤に押し付けられて戦闘不能になってしまった
だが滅は岩盤に押し付けられるまでの僅かな時間で左腕の蠍の毒針を思わせる伸縮刺突ユニット「アシッドアナライズ」を使い毒を注入
ブロリーは継続的に毒に苦しむことになる
【滅@仮面ライダーアウトサイダーズ 脱落】
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>>983
この後に>>898のトゥワイス本体特定って感じだったっけ
永夢とエックスがミラモンとかを撃破しつつ他の東卍メンバーを探し援護しようとする一方、オビトが影分身をトゥワイスに変化させて聞き出せるか試したと
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