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ボツネタスレッド

90名も無きフレンズ:2020/03/23(月) 03:14:38 ID:pu.w1pqI0
>>89の続きです。

【9話】(ゆうえんち、再び)
遊園地へとやってきたかばんとともえだったが、見覚えのある忌まわしき強敵、黒いセルリアンに襲われて絶対絶命の窮地に陥る。セルリアンハンターのヒグマやキンシコウ、リカオンと何でも屋のダブルスフィア、オオセンザンコウとオオアルマジロの助太刀で難を逃れた二人は、作戦を練り、討伐チームを結成して、再度、黒いセルリアンに戦いを挑む。
《伏線》
・かばんたちはフィルターの確認のためあの山に登り、フィルターが無事であることに安堵するが、設置された四神像の位置が前と変わったことに気づく。←【12話で解明】

【10話】(ともだち、再び)
かばんとともえは、フレンズと協力し、絶妙なタイミングで現れたキュルルそっくりなシーの援護もあり、黒いセルリアンの撃破に成功する。
だが、その体内から出てきたサーバルとイエイヌに慌てふためき、さらには、サーバルはかばんを、イエイヌはともえを知らないと口走り、かばんとともえは絶望してしまう。
そんな中、シーは二人を追っていた際、これを見つけたとある本を差し出す。
本には「サンドスター実験記録」と記されており、セルリアンのせいでフレンズの失われてしまった記憶は、取り戻すことが可能かもしれないと書かれていた。
《伏線》
・助け出されたサーバルとイエイヌは、ここで大切な人を待っていたと話す。←【12話で解明】

『伏線回収』【最初の一個目意外は的外れ、本当は全部12話への伏線です】
・シーはかばんたちの後を追い、じゃんぐるちほーからこうざんの山々を越えて
道のりを短縮して追いつけたと話す。
・さらには、シーは自らを元がキュルルであったと覚えていた。
・シーは、セルリアンに食べられていたのにも関わらず、動物へと戻らなかったサーバルやイエイヌの様子を不可思議に思い、入手した「サンドスター実験記録」とこの事実を照らし合わせてとある仮説をたてる。
シーは「多分、ぼくらは皆、黒いセルリアンに負けて、記憶の一部だけを失ったんだ」と話し始める。
「まさか、全員だなんてありえない」とヒグマは反論するが
「皆、ほんの少しだけでも実は思い出せないことってあるかい?」とシーは問いかける。
ヒグマだけではなく、その場の皆が図星をつかれたようにびくりと身を震わせた。
「あ、ある!」「私にもあります」「大事なことではないですけど、確かに心当たりが」
シーは話を続ける。
「かばんやともえ、そしてぼくはおそらく黒いセルリアンにやられた後、さばんなちほーで吐き出され、目を覚ましたんだ」
「セルリアンはどういう理屈なのかはわからないけど、記憶の一部だけを奪う特性に変わったんだ」
「かばんやともえ、自分たちを含めてなにか思い当たる節はないか?」
かばんはサーバルを忘れなかった、ともえはイエイヌを覚えていた。
ビーバーとプレーリーはどうだ? 何か思い出せそうと言っていた。
皆にも思い出せない記憶がある、そして、サーバルやイエイヌも……
一部の記憶だけを失っていたのなら、辻褄の合うことだらけだ。
「サンドスターを研究して記憶を取り戻す薬を作ろう」シーが興奮した口調で語る。
かばんやともえも同調した、その薬ができれば全て思い出せる。
皆がセルリアン、ひいては忘れることを恐れることなく生きていけるようになる。

待っててね、サーバルちゃん、また会えるよ
イエイヌちゃん、あたし、やってみるよ
…………お母さんのこと、思い出せるかな?

【11話】(ただいま)
記憶を元に戻す薬を開発するため、かばんたち、ヒトの三人は日夜研究を続けていた。、そして、気の遠くなるような長い年月が経ち、ようやく薬が完成する。
まずは試行のため、シーが摂取する、すべてを思い出すC、成功だ、歓喜の声!
サーバルちゃん、もうすぐ会えるよ……しかし、投与されたサーバルはかばんのことを思い出すも、悶え苦しむ「うみゃあああッ!!……ミライさん!カラカル!園長!オイナリサマ!奈々ちゃん!セーバル!女王!」
かばんちゃんは重大な過ちを犯した
【サーバルは"全て"を思い出してしまったのだ】
シーは異形の姿に変貌しサーバルを飲み込む、女王の記憶をいただこう
《伏線》すぐに故障ばかりするラッキービーストたち←【12話で解明】


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