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【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】
1
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2017/12/06(水) 18:34:21
都内某所、雑居ビルの昼なお薄暗い半地下に存在する私立探偵の事務所。
一見なんの変哲もないフロアーだが、そこは――
妖怪の溜まり場だったのだ!!
【伝奇TRPG『東京ブリーチャーズ』の避難所です。雑談、相談、おまけコーナー等にお使いください】
806
:
尾弐 黒雄
◆pNqNUIlvYE
:2021/09/06(月) 21:20:56
尾弐「おう。お疲れさんブリーチャーズだ」
髪さま「レスに反応するまで随分時間が掛かったゾナね。寝てたゾナ?」
尾弐「寝てねぇよ。スレは毎日チェックしてるさ。ただまあ、今回は読む覚悟を決めるのに時間が掛かってな」
髪さま「レス読むのに覚悟とかギャグゾナ?」
尾弐「あー……まあ、傍から聞けばギャグだよなぁ。終わらない夢がねぇなんてこたぁ、ガキだって知ってる事だってのになぁ」
髪さま「な、なんかしんみりしてるゾナね……調子狂うゾナ」
尾弐「……ま、単なる戯言だ。忘れてくれ。さぁて、読んだ以上は次に進まねぇとな!」
順番>
ああ。
言葉に甘える形になっちまうが、問題がないなら今回に限っては俺が那須野の次でいいか?
時系列的にそっちのが自然……ってのも勿論あるが、あんだけキレェなモンを見せてもらったんだ。
だったら最後のレスも隣に置いておきたいって、人情……いや鬼情だな。
807
:
ポチ
◆CDuTShoToA
:2021/09/07(火) 01:56:47
ポチ「……とうとう終わっちゃうのかぁ。寂しくなっちゃうなぁ」
髪さま「お前もお前でしんみりしてるゾナ?」
ポチ「まぁ……そりゃそれなりにはね。どんなエンディングを迎えるのかも実はまだ思いついてないし」
髪さま「どんなって……狼王としてシロと生きていく以外になくないかゾナ?」
ポチ「そりゃそうなんだけど……どの時点を切り抜くのが一番イカしてるのかとかさ、考えちゃうんだよねー。
祈ちゃんの探偵デビューとか、橘音ちゃんと尾弐っちの子供とか、面白そうな話も聞こえてきちゃったしー」
髪さま「まぁ、時間はまだあるだろうし好きなだけ悩んどけゾナ」
808
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2021/09/08(水) 22:51:18
あたしも、読む時はなんだか気合入れてさ。
お気に入りの音楽聞きながら、じっくり読んだなー……。
>言葉に甘える形になっちまうが、問題がないなら今回に限っては俺が那須野の次でいいか?
もちろんだよ。
問題なければ、あたしはその次に書かせてもらうね。
時間がないからこの連絡だけになっちゃってあれだけど、それじゃ、またね。
809
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2021/10/04(月) 00:01:02
こ、今週中にはなんとか投下するから……もうちょっと待ってて。
810
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2021/10/10(日) 21:12:22
待たせてゴメン。あたしの物語の投下が終わったよ。
あれが最後の書き込みだから、後悔しないようにと思って。
あたしのやりたいことは全部詰め込むつもりで、たくさん詰め込んだよ。
つっても、あたしのことだから……抜けてることとか、なんか普通にあると思うけど。
ひとまず、あたしは今後も、東京ブリーチャーズとして(ライダー道を?)突き進んでいく……って感じ。
天邪鬼が妖壊退治の仲間になってくれることと、タマちゃんが知恵を授けてくれること。
タマちゃんを護衛し続ける理由と、あたしの探偵業……色んなことを絡めた未来として、
上手く纏め……られてたらいいなぁって思った。
・祈のマフラーって結局なんだったの?
ただのマフラーの予定だよ。
赤マントが転生した姿、って案もあったけど、それはあくまでも、
アンテクリストを倒す前に思いついてた構想の一つだったから。
単独で探偵する予定だったあたしには、ブレーン(師匠)が必要だった。
その役を赤マントにすれば、殺さずに済んで一石二鳥だし、
ラスボスが渋々仲間になって人間の愛を学んでいくのも悪くないんじゃね?って考えてたんだ。
でも、天邪鬼や御前みたいな天才が仲間になったから、頭脳役はもう一杯だし、
ミッシェルが檻に閉じ込めてる仮面に赤マントの魂が宿ってるなら、そういう展開にしない方がいいだろうってことで……、
番外編で匂わせるだけで特に何もなく終わったって感じ。
811
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2021/10/10(日) 21:45:18
>赤マントが転生した姿、って案もあったけど
橘音「そ の 手 が あっ た か」
髪さま「何ゾナ、いきなり……!」
橘音「そうかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!それいいなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
それやりたかったなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
髪さま「大騒ぎゾナ。でも確かに面白い構想ゾナ、まったく思いつきもしなかったゾナ」
橘音「でももう御前とかいるもんなぁ……う〜ん……残念……!今からでもそっちにシフトしましょう!世界線を!」
髪さま「そんな気軽に世界線を移動させるなゾナ!」
橘音「いやでもホント、思いつきませんでした。もし察しがついてたらそっちに誘導してたと思いますので」
髪さま「まぁ、何かと希望通りにならないのもTRPGの醍醐味ゾナ」
橘音「とにかく、祈ちゃんお疲れさまでした!クロオさんも……!
感想を言いたいところですが、それは全員のレスが終わって完結してからのお楽しみということで!
もうしばらくお待ちくださーい!あとはノエルさんとポチさん、お願いしますね!」
>レディベアも、この数年で妖怪としての格を上げている可能性がある。
レディ「ふ……当然ですわ。相棒が成長しているのに、わたくしが成長しないなんてありえません。
常に!祈とわたくしの力は拮抗していると考えて頂いて宜しくってよ!」
天邪鬼「私も姿を神子と申し子に合わせて加齢させている。私だけ童の姿のままというのも具合が悪かろう」
御前「わらわちゃんもー☆」
812
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2021/10/10(日) 21:48:57
橘音「あ、ちなみに蛇足なんですが、あの赤マントの仮面は単なる仮面で魂とかは特に入ってません」
髪さま「ミカエルが思わせぶりに被ってたのは何だったんゾナ」
橘音「なんか火種とか無駄に散りばめておきたかったので……」
髪さま「迷惑すぎる発想!ゾナ!でも祈ちゃんは拾ってくれてありがとうゾナ!」
813
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2021/10/17(日) 23:52:33
今までに、返しておきたいレスはいっぱいあるんだけど、
なんとなく今後に関わりそうな部分?だけでも返しておこうと思った。
>そうかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!それいいなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
>それやりたかったなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
て、てっきり気付かれてるんだとばかり思ってたぞ……あたし。
>付喪神が変質した赤いマフラーは彼女の新しいアイデンティティ
こう言ってたから、わかった上でやんわり別路線に進めてるんだとばかり……。
ぱっとは思いつかないんだけど、頭がいい奴が3人揃ってるからこそできる展開もあると思うし、
決定的な描写はしてなかったと思うから、扱いは任せるよ。
上手く行かないのもTRPGの醍醐味だけど、
話の舵を強引に切れるのもGMの醍醐味で特権だと思うから、橘音がしたいように。
気に入ってくれたんだったら、あたしも嬉しいしな。
もちろんナシでもOKだし、別の世界線の話でもいいし。
ここでの相談も不要だよ。
>なんか火種とか無駄に散りばめておきたかったので……
>迷惑すぎる発想!ゾナ!でも祈ちゃんは拾ってくれてありがとうゾナ!
あたしも楽しかったから、ありがとう。
ちなみに、
帝都で度々目撃される、『あの仮面』を被った、金髪の怪人。
その正体は、ベリアルに再び会うために、己の顔を隠して暗躍するミカエルであった。
ベリアル復活の方法を探すため、赤マントを名乗り、悪の妖怪組織「ネオドミネーターズ」を指揮。
さまざまな妖壊事件を起こして観察や実験を繰り返し、やがて玉藻御前こそが龍脈に繋がる鍵だと突き止めた。
そして終盤、正体を明かしたミカエルは、ついに御前を手中に収め、龍脈の運命変転の力でベリアルを復活させる。
不慣れな力を扱った故に楔は引き抜かれ、いくつかの歴史事象が巻き戻り、東京は再び崩壊、死者で溢れ返る。
どうする新生東京ブリーチャーズ……!
みたいな展開まで妄想してるよ。
あと、一応番外編の御幸を説得する場面を書いてる。
ただ行き詰ってて、もしかしたら質問とか、相談とかさせてもらうかも。
それじゃ、また今度。
814
:
ノエルと愉快な仲間達
◆4fQkd8JTfc
:2021/10/18(月) 20:23:26
ノエル「十三夜ブリーチャー!」
髪さま「マニアック過ぎる時候の挨拶!ゾナ!」
ハクト「空を見上げて月が綺麗だから気付いたわけではなく
コンビニで団子売ってるのを見て気付いたんだって」
髪さま「情緒の無い気が付き方ゾナ……。
というかそんなことやってる暇があったらさっさと書けゾナ!」
ノエル「そうなんだけど書いたら本当に終わってしまうのかと思うと……。
いや、流石にずっと引き延ばしたりしないよ!? 観念して書いてる途中だよ!?」
>わかった上でやんわり別路線に進めてるんだとばかり……
みゆき「もう祈ちゃんったら! きっちゃんはそんなイケズじゃないよ!」
髪さま「イケズって……お前はク〇ヨンしんちゃんかち〇まるこちゃんかゾナ」
みゆき「当事者二人とも気に入ってる感じなら多少細かいところは目を瞑ってでもやっちゃえばいいんじゃない?って個人的には思ったよ〜。
マフラーの正体自体についてはまだ全く直接は触れられてない状態だから
仮面の方に赤マントの魂が宿ったりしてないのなら世界線変えるまでしなくてもそんなに問題なくいけるのでは?」
髪さま「残るはブレーン飽和問題ゾナけど……」
みゆき「天邪鬼くんは天才だけど人の感情が絡む方面は苦手ってクロちゃんが言ってたから
人の感情を利用するのが得意な赤マントとは住み分け出来そう。
御前は世界の命運を握るヒロイン(?)としての役回りがあるから
最悪ブレーンとしては商売あがったりになってもお役御免にはならないかなって。
どっちかというとそれよりも気にかかるのが……」
髪さま「ゾナ!?」
みゆき「ミカエルが暗躍してる祈ちゃん案、めっちゃ面白そうなんだけど
いったん“マフラーはただのマフラー”という状態の元で思い付いた案だと思うから……
その前提が変わると
”赤マントがマフラー付喪神として意識を持った状態で復活しているという事に気付かずに奔走するミカエルさん可哀そう過ぎ”状態に!?
もちろん金髪仮面怪人の正体についてはぼかしたまま終われば全然問題にならないんだけど
こっちはこっちで凄く面白そうな案だからきっちゃんも採用したいかもしれないし……」
髪さま「まあそこは……飽くまでも完全復活を目指したいとかでいけるのではゾナ?」
みゆき「何にせよ童のレスでは込み入った部分には触れないからどのルートにいっても大丈夫。
祈ちゃんが言ってるように全てお任せして最後のレスを楽しみにしとくよー!」
髪さま「無駄に長々分析して結局丸投げしたゾナ!?」
>行き詰ってて、もしかしたら質問とか、相談とかさせてもらうかも
ノエル「番外編の続きが投下されてるだけでも驚きだったのに本当に更に続きを書いてくれてるとは……!」
髪さま「当初は”どういう経緯で帰ってきたかはご想像にお任せします”で丸投げの予定だったのが嘘みたいゾナね……」
深雪「もちろん相談してもらってもいいし出ている情報から自由に妄想してもらってもいいぞ」
みゆき「どんな方向性でも説得してくれること自体嬉しいよ。本当にありがとね、祈ちゃん」
815
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2021/10/21(木) 22:34:48
>話の舵を強引に切れるのもGMの醍醐味で特権だと思うから、橘音がしたいように。
>こっちはこっちで凄く面白そうな案だからきっちゃんも採用したいかもしれないし……
橘音(何か物語が続く前提で話が進んでいる気がする……)
髪さま「これは、間髪入れずメンバー一新で東京ブリーチャーズ・新章をやれという要望ゾナ?」
橘音「言うほど一新です?」
髪さま「祈ちゃんは続行ゾナね。後は橘音の代わりにレディベア、ノエルの代わりにみゆき、尾弐の代わりに天邪鬼……ゾナ?」
橘音「ポチさんの代わりがいないんですが……」
髪さま「モシャシャシャ、甘いゾナ!おひめちゃんがいるゾナ!」
橘音「出た!おひめちゃん!……まぁいいですけど」
髪さま「あれ、いいんゾナ?前は『神はダメ』って言ってボツにしたのに」
橘音「あのときはポチさんがどういったプレイヤーさんなのか分からなかったので、メアリー・スー回避のためにボツにしたんですけどね。
でも、もう今はポチさんとも大概付き合いが長くなりましたし、ポチさんの筆力ならどういったキャラクターを使っても、
うまく料理してもらえると信じていますから、特にキャラの制約は設ける気ないですね」
髪さま「じゃあ決まりゾナね、祈ちゃんを中心とした新生東京ブリーチャーズの新たな物語を――」
橘音「いやぁ、それも魅力的ではありますが、さしあたり今後もブリーチャーズを続けるっていうのは考えてませんねえ」
髪さま「残念ゾナ……」
橘音「こういうものは、少し物足りないくらいで〆るのが丁度いい。今までだって大概長かったですしね」
髪さま「ゾナ。ただし、今祈ちゃんとノエルがやってるみたいな番外編はどんどんやってもらって構わないゾナ」
橘音「ええ。ボクがGMとして主導する東京ブリーチャーズの物語はこれで一旦おしまいですが、
皆さんがこの世界観を使って何かをするということに関しては大歓迎ですので!」
髪さま「これからの祈ちゃんと仲間たちの活躍を、ワシたちも楽しみに見せてもらうゾナ」
816
:
ポチ
◆CDuTShoToA
:2021/10/22(金) 04:31:58
投下完了だよ。これで、僕の東京ブリーチャーズとしての物語はおしまい。
最後のレスを書き終えて思ったのは……本当に、東京ブリーチャーズは楽しかった。名残惜しいよ。
ポチがこの先どうするか、どうなるか。考えるだけでワクワクしちゃって、僕も最後にあれこれ詰め込んじゃった。
僕としては、やっぱり狼が人間社会で平穏無事に暮らしていける仕組みを作らなきゃいけない。
だからその為の手段としてお金と権力……もといオトモダチを集める為に働くのが、ポチの今後の方針。
その結果、ライダー探偵こと祈ちゃんとは事件に対するスタンスの違いで対立しても面白いかなー、とか思ったりして。
あ、あくまで対立だよ。敵対じゃなくてね。
>なんとなく今後に関わりそうな部分?
>出た!おひめちゃん!
>さしあたり今後もブリーチャーズを続けるっていうのは考えてませんねえ
ポチ「そんなぁ!折角、新生東京ブリーチャーズに出向予定の新キャラいたちちゃんを登場させたのに!」
髪さま「やっとオーケーが出たのにおひめちゃんは使われないんかいゾナ」
ポチ「おひめちゃんは元神様である事と自分の現状のギャップに苦しむ為に生み出されたからね。
そういうのは似たような事を僕がしちゃったから、もういいの!今はいたちちゃんがアツいの!」
髪さま「……まあ、ポチがそういう性根の捻じくれたヤツだって事はもう知ってたゾナ。ていうか、いたちちゃんって――」
ポチ「勿論、種族は鎌鼬さ!いつぞや、祈ちゃんに助けてもらった鎌鼬さんの娘さんとかなんじゃないかな!
東京で妖壊に落ちぶれた父を倒して情けまでかけた祈ちゃんと出会ったら、絶対楽しい事になるのに!」
髪さま「あ、コイツ実はめちゃくちゃ楽しみにしてたヤツゾナね」
ポチ「泰平の世、令和のこの時代に鎌鼬としての本能である斬殺衝動が強すぎて、誰かを斬り刻む事に悦んでしまう自分が嫌いで、
それでもなんとか人助けをする事で自分を肯定しようと藻掻く年頃の女の子を闇に沈めたいのに!」
髪さま「……いや、単に尋常じゃないほど性根が腐ってるだけかゾナ?どっちだゾナ?」
……という訳で、あとはノエっちだけだね。頑張ってね。
817
:
ノエルと愉快な仲間達
◆4fQkd8JTfc
:2021/10/24(日) 19:54:46
>頑張ってね
みゆき「がんばったよ!(※長さ的な意味で) ポチ君が先にいってくれたおかげで決心がついたよ」
深雪「小ネタを盛り込みすぎて無駄に長くなっただけだな……」
髪さま「カオス過ぎてどこから突っ込んでいいのか分からんゾナ!」
乃恵瑠「しかし幼馴染且つ親友がブーケを取るのは王道ではないだろうか」
髪さま「”幼馴染且つ親友”だけ聞けばゾナね!?」
ハクト「ギャー! 早速誤植を発見! SnowWhiteの出版部門は2F!2Fです!」
みゆき「下から3つめだから3って誤植したみたい……」
髪さま「”地下1階がある建物の地下1階を1階と錯覚する現象”ゾナ!?」
ノエル「曲のリンクが色んなところに散らばってるからまとめて貼っとくよ」
東京妖魔戦記
tps://dl.dropbox.com/preview/tokyoyoumasenki.mp3
SnowWhite〜銀嶺の使徒〜
tps://dl.dropbox.com/preview/SnowWhite%EF%BD%9E%E9%8A%80%E5%B6%BA%E3%81%AE%E4%BD%BF%E5%BE%92%EF%BD%9E.mp3
Bête〜獣の王者〜
tps://dl.dropbox.com/preview/B%C3%AAte%EF%BD%9E%E7%8D%A3%E3%81%AE%E7%8E%8B%E8%80%85%EF%BD%9E.mp3
神変奇特〜犯天の悪鬼〜
tps://dl.dropbox.com/preview/Fairy%20Myth%EF%BD%9E%E7%8B%90%E9%9D%A2%E3%81%AE%E9%AD%94%E5%A5%B3%EF%BD%9E.mp3
Fairy Myth〜狐面の魔女〜
tps://dl.dropbox.com/preview/Fairy%20Myth%EF%BD%9E%E7%8B%90%E9%9D%A2%E3%81%AE%E9%AD%94%E5%A5%B3%EF%BD%9E.mp3
CONNECTER〜龍脈の神子〜
tps://dl.dropbox.com/preview/CONNECTER%EF%BD%9E%E9%BE%8D%E8%84%88%E3%81%AE%E7%A5%9E%E5%AD%90%EF%BD%9E.mp3
みゆき「……えっ、作中で最後に歌ってる曲!? なんのことかな!?」
818
:
みゆき
◆4fQkd8JTfc
:2021/10/24(日) 20:12:04
みゆき「なんてこった、リンク失敗してる! これでいけるはず……!
あとNGワードの関係で最初のhを取るだけじゃ駄目っぽいからhtを取ってるよ」
東京妖魔戦記
tps://dl.dropbox.com/s/mc7ajlzcu3wt2ge/tokyoyoumasenki.mp3
SnowWhite〜銀嶺の使徒〜
tps://dl.dropbox.com/s/879c6v9qte39oi4/SnowWhite%EF%BD%9E%E9%8A%80%E5%B6%BA%E3%81%AE%E4%BD%BF%E5%BE%92%EF%BD%9E.mp3
Bête〜獣の王者〜
tps://dl.dropbox.com/s/uq2oabwm4sjwpn3/B%C3%AAte%EF%BD%9E%E7%8D%A3%E3%81%AE%E7%8E%8B%E8%80%85%EF%BD%9E.mp3
神変奇特〜犯天の悪鬼〜
tps://dl.dropbox.com/s/egrizdiwqeknau6/%E7%A5%9E%E5%A4%89%E5%A5%87%E7%89%B9%EF%BD%9E%E7%8A%AF%E5%A4%A9%E3%81%AE%E6%82%AA%E9%AC%BC%EF%BD%9E%EF%BC%88%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%89%88%EF%BC%89.mp3
Fairy Myth〜狐面の魔女〜
tps://dl.dropbox.com/s/rexvv7akxl6xzoz/Fairy%20Myth%EF%BD%9E%E7%8B%90%E9%9D%A2%E3%81%AE%E9%AD%94%E5%A5%B3%EF%BD%9E.mp3
CONNECTER〜龍脈の神子〜
tps://dl.dropbox.com/s/it65sg36nvo30hs/CONNECTER%EF%BD%9E%E9%BE%8D%E8%84%88%E3%81%AE%E7%A5%9E%E5%AD%90%EF%BD%9E.mp3
819
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2021/10/25(月) 00:19:12
これで後は、橘音が〆を書けば完結なんだよな。
いよいよ名残惜しい感じになってきた。
>橘音(何か物語が続く前提で話が進んでいる気がする……)
>髪さま「これは、間髪入れずメンバー一新で東京ブリーチャーズ・新章をやれという要望ゾナ?」
や、本編は続いてほしいけど、違うんだよ……。
正直、↓のあたりの話は妄想が広がってて、あたしの中で物語が続いてるくらいなんだけど、違うんだよ。
・今後あたしとモノはどう相棒として成長するのか。どんな掛け合いをするのか
・モノとローランはどうくっつくのか(くっつかないのか)
・モノはどういう夢を見つけていくのか
・あたしらと、天邪鬼やタマちゃんとはどうやって仲良くなったのか
・滅んだはずのアンテクリストはどうなったか
・ミッシェルはどうなるのか
・髪サマはいまどうしているのか
・ポチのところのいたちちゃんとはどう絡むのか
(新生東京ブリーチャーズに出向して、どうにか仲良くなり始めた頃、
理性で押さえてたのになんかのはずみであたしの指とかうっかり斬り飛ばしちゃって
「なんであんな馬鹿なことをしてしまったの……
私は後悔しているのに、なのにどうして! どうしてこんなに楽しいの…!」
とかやっててほしいし。ポチと対立、対決もしたいし)
・尾弐のおっさんと橘音の子が探偵事務所にやってくるシーンが見たい
・あたしが物語中で没にしたシーンや、初期設定、回収できなかった伏線、明かされてない秘密…etc
まだまだ書きたいこと、話したいことがたくさんある。
でも、それとは関係なくて、……橘音が最後の〆で何か書くっていうからさ。
あたしらのラストを踏まえて、御幸はこうなって……ポチはどうなって……とか、
で、実はここはこうなってて、最後はこうなりました、とか。
オマケっていうか、補足みたいなのがあると思ってたんだよ。
そんときに、後悔がないように、入れたい設定があるんなら入れていいよーって話だったんだ。
特になにごともなく、最初から書くことが決まってるなら、
なんというか余計なおせっかいでごめんって感じなんだけどさ……。
>橘音「ええ。ボクがGMとして主導する東京ブリーチャーズの物語はこれで一旦おしまいですが、
>皆さんがこの世界観を使って何かをするということに関しては大歓迎ですので!」
>髪さま「これからの祈ちゃんと仲間たちの活躍を、ワシたちも楽しみに見せてもらうゾナ」
ちなみにこの世界観を使って番外編を書くときがあったとして、
あたしはモノとか天邪鬼とかタマちゃんとかローランとか動かしても大丈夫なの?
仮にあたしが動かすと、
祈 「タマちゃんが言うには、あのあたりにくねくねらしき妖気が出現したらしい」
モノ「視力には自信があるわたくしですが、さすがに遠すぎて見えませんわね。
……お父様、ちょっとよろしいかしら」
レディベアは、ポーチからバックベアードを取り出すと、両手で挟んで筒状にきゅっと絞った。
そして、細長くなったバックベアードの背の部分を片目に充てると。
モノ「見えましたわ!」
祈 「望遠鏡になんの!?」
モノ「お父様ですから」
祈 「お父様すげえ!」
みたいなよくわかんないギャグシーンが挟まれることもあると思うんだけど……。
820
:
みゆき
◆4fQkd8JTfc
:2021/10/25(月) 01:14:14
みゆき「そうそう、童も続編はしないって分かってはいるんだけど
「ブレインが3人もいたら都合が悪い」ってあたり最後だからっていい加減にせずに
もしも続くとしても困らないようにちゃんと考えてる感じがして
だからこっちも「もし続くとしても大丈夫かな?」みたいな目線で考えてみたんだ」
みゆき「ちなみに、童の【?年後】も大体みんなと同じぐらいの時代。
祈ちゃんのドッペルゲンガーの案件、主要メンバーが総動員されてるなら
いる方が自然だから乗っかっても面白そうだなーと一瞬思ったけど
やっぱり別シーンでいったほうが統一感が出ると思って。
画面に映ってないだけでいたのかもしれないし、別の案件が重なって行ってたのかもしれないという感じ。
逆に最後のライブのシーン、みんなに聞かれてない前提で色々喋ってるけど
実は誰か聞きに来てたりしたら後から転げまわることになるんだろうな(笑)」
>ポーチからバックベアードを取り出すと、両手で挟んで筒状にきゅっと絞った
みゆき「お父さん絞っちゃった―――――!?」
821
:
ポチ
◆CDuTShoToA
:2021/10/25(月) 05:19:33
ポチ「なんかこれ言うと重いかなって気がするし、別に要求や要望って訳じゃ決してないんだけど。
ここのみんなでまた何かが出来るなら、それが新スレだろうと祈ちゃん主導の番外編だろうときっと楽しいよ……」
髪さま「なにちょっとしんみりした感じ出してやがるゾナ」
ポチ「いやー……もう終わっちゃうのかと思うとね、つくづく楽しかったなぁって気持ちがね……」
822
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2021/10/25(月) 22:29:03
投下を完了しました。
東京ブリーチャーズ、これにてクランクアップでございます。
……ええと。
こちらでの返信、それから打ち上げ(?)に関しては、明日やっていきたいと思いますので、もう少々お待ちください。
何にせよ、皆さんお疲れさまでした!!
823
:
ノエル
◆4fQkd8JTfc
:2021/10/25(月) 23:07:16
打ち上げは明日だけど見てしまったから一言だけ!
>〆は一応結婚式の直後くらい
からまったり後日談的シーンかな?と思いきや、まさかの冒頭文のオマージュにぐっときた……!
なるほど、そうきたか……! 予想してた路線よりシンプルだったけど、いい……すごくいい……!(感涙)
しかも組曲東京ブリーチャーズを本スレのラストに飾ってくれるとは……!(感激)
824
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2021/10/25(月) 23:58:40
スレの開始日から1795日。
だいたい4年と11ヶ月だから、ほぼ5年か。
打ち上げとか感想とかいろんなのはまた日を改めるとして。
東京ブリーチャーズ完結おめでとー!
みんなお疲れさま!
825
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2021/10/26(火) 22:10:23
橘音「東京ブリーチャーズ完結記念!打ち上げ座談会〜!」
髪さま「ドンドンパフパフ〜!ゾナ!」
橘音「いやぁ……ついに、ついに完結いたしました東京ブリーチャーズ!
まずは乾杯しましょうか、あぁ祈ちゃんとポチさんはジュースでね。今日はボクも呑んじゃいますよー!」
髪さま「飲み過ぎて、最後の最後に醜態を晒すようなことのないようにするゾナ」
橘音「大丈夫大丈夫!ということで、皆さんグラスは持ちましたか?
では……かんぱ―――――――――――――い!!!」
*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-**-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*
橘音「と、いうことでして。今回は打ち上げと称して、東京ブリーチャーズの裏話とか。
最近の書き込みに対してのレスとか、色々やっていきたいと思います」
髪さま「それこそ酒でも呑みながら、のんびり耳を傾けてほしいゾナ」
>だいたい4年と11ヶ月だから、ほぼ5年か。
橘音「実に……実に長かったですねえ……。当初はまぁ長くて2年くらいかな?な〜んて思ってたんですが」
髪さま「気付けば5年、年号も平成から令和に変わって、東京オリンピックなんて一年延期した挙句もう終わったゾナ」
橘音「オリンピックには間に合わせるつもりでいたんですが……まっ、予定なんてそんなもんですよね」
髪さま「最初はレディベアとロボ、クリス、赤マントを倒して終わりくらいに考えてたゾナのに」
橘音「天魔七十二将だの五魔神だの増えすぎ!あっはっは!」
髪さま「結局、劇中では西暦何年だったんゾナ?途中までは覚えてたんゾナが」
橘音「まぁまぁ……そういう野暮は言いっこなしですよ」
髪さま「本当に、このメンバーとは長い付き合いになったもんゾナ」
橘音「皆さん、最後までボクに付き合って下さってありがとうございました。
なりきりTRPGなんて途中脱落やFOが常ですからね。しかも5年もの長期間参加して頂けるなんて、
奇跡以外の何物でもないと思っています」
髪さま「一番に参加を希望してくれたノエルを始め、祈ちゃんに尾弐。ポチにはどれだけ感謝してもし足りないゾナ」
橘音「皆さんにはたくさんご迷惑をおかけしてしまいました。こんな未熟なGMに付き合って下さって、ありがとうございます。
よければこの座談会の間、もう少しだけ付き合って下さいね!」
【東京ブリーチャーズ結成のきっかけ】
橘音「東京ブリーチャーズでスレ立てをしようと思ったのは、参加してたスレが完結したからだったかな?
一度全然別ジャンルのソロ質雑スレでスレ立てして、それを完結させて。
さらに他のTRPGスレに参加して、それも完結したから……だったと思います。
オフラインのTRPGならざっとウン十年ほどやってきてはいたんですが、ネットでは初めてで。
最初のうちはボクがGMをやって捌き切れるかな?と思っていたんですが、2スレ完結させて多少自信もついたかなと。
それでまぁ、人が来なかったら来なかったでそのときだ!ままよ!みたいなノリでね」
髪さま「なんで現代妖怪伝奇ものにしたゾナ?」
橘音「単純にボクが妖怪好きだってことと、当時はよそ様のスレが西洋ファンタジーメインだったこと。
それから……ボクの供養ですかね」
髪さま「ああ、お前の前身の探偵事務所スレはなな板で埋め荒らしに遭って潰されたんだったゾナね」
橘音「そうそう。あのときはソロ質雑オリキャラスレで、東京ブリーチャーズの設定はカケラもなくて。
ボクも男なんだか女なんだか、人間なんだか妖怪なんだかよく分からないキャラだったんですけど」
髪さま「でも、狐面と学ランっていう橘音の外見と、宿敵赤マント。それから綿貫警部なんかはその時点で決まってたゾナね」
橘音「新しくスレを立てるにあたって、もういっそ妖怪にしちゃおう!って。
東京オリンピック開催のため――っていうのは、そのくらいまでっていう大まかな期限を定める意味で設定しました」
髪さま「結果的に笑えるくらい超過したゾケけど」
橘音「アハハ……ま、まぁ予定は未定ですから!」
【ラスボスについて】
橘音「赤マントをラスボスにしようっていうのは、かなり初期から決めてました」
髪さま「アンテクリストの設定も決めてたゾナ?」
橘音「いえ、終世主アンテクリストは実は第拾話まで考えてませんでした」
髪さま「ギリギリで決めてたんゾナ!?」
橘音「最初、赤マントの正体は何にしようかなーって考えてて。
バックベアード説(これは後に若干改変して採用)、ボクの兄弟子の八尾の妖狐説(これも兄弟子部分だけ採用)など、
色々考えて、天魔七十二将が出てくるころに一旦天魔ベリアルってことにしようと思ったんですが、
ベリアルもちょっとパンチが弱いなーって思ってずっと悩んでたんです。
そしたら終盤でちょうど祈ちゃんが龍脈の神子として覚醒して、救世主っぽくなったんで、じゃあ逆路線で行こう!って。
そこからはスルスルッと決まりましたね」
髪さま「初期から出番があって、トリックスターで、中堅クラスからラスボスにまで出世する……。
いわゆるケフカタイプゾナね」
橘音「ZMANのモリモトタイプと言ってください」
髪さま「誰も知らねぇゾナそんなマンガ」
826
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2021/10/26(火) 22:11:10
>あー……まあ、傍から聞けばギャグだよなぁ。終わらない夢がねぇなんてこたぁ、ガキだって知ってる事だってのになぁ
>だったら最後のレスも隣に置いておきたいって、人情……いや鬼情だな。
橘音「クロオさん……(じ〜ん)」
髪さま「ハッピーエンドで終わってよかったゾナねえ。何せ尾弐もお前も死にたがりクラブのメンバーゾナから」
橘音「何ですかそのクラブ。否定はしませんけど。……クロオさんが死にたがってるのは、コトリバコ戦くらいから知ってました。
だからこそ思ったんです……絶 対 に 死 な せ な い とね……!!」
髪さま「並々ならぬ熱量ゾナ!?」
橘音「だって、超貴重な大人の男性枠!マッチョ!ちょっとくたびれ気味!なんて、ボクの好みど真ん中なんですもん!
そりゃ死なせられません!どんな手段を使ってでも生き延びさせてみせる!と思ってましたよ!
……それだけに、クロオさんはボクにとって一番扱いの難しい人でした。
クロオさんは御前と秘密裏に繋がってたり、初期からある程度の目的があることを匂わせていましたからね。
GMとはいえボクがその目的や設定にどれくらい関与してもいいのか?っていう匙加減が分からなかったので」
髪さま「最終的には、いい感じに着地できた……と考えていいゾナ?」
橘音「ボクとしては、第捌話の酔余酒重塔はいいシナリオだったと自賛していますが、皆さんはいかがでしょう?」
髪さま「何にしても、無事に結婚まで漕ぎつけられてよかったゾナ」
橘音「かわいい子どもも生まれましたしね〜!えへへ。
ちなみに、もう名前も考えてあったりします。男の子でも女の子でもいいような名前をね。
いつか、大きくなって。祈ちゃんの探偵事務所のドアをノックする時を楽しみにしていましょう!」
髪さま「お前は探偵を引退したら、完全に漂白稼業からは足を洗うんゾナ?」
橘音「そうですねえ。基本は専業主婦で子育てしながら……でもボク、家事ってなんにもできないんですよね……」
髪さま「マジかゾナ」
橘音「ええ。事務所の掃除やなんかは祈ちゃんにやってもらってましたし、服は全部クリーニングに出してました。
食べ物は店屋物とか外食とか、カップラーメンとかでしたし……」
髪さま「無能主婦!ゾナ!何のために結婚したゾナ!?」
橘音「あ、愛さえあればオールオッケー的な……?」
髪さま「警察で頑張る上に家事までやらされる尾弐は不幸以外の何物でもないゾナ、ご愁傷様ゾナ」
>まぁ……そりゃそれなりにはね。どんなエンディングを迎えるのかも実はまだ思いついてないし
>ポチがこの先どうするか、どうなるか。考えるだけでワクワクしちゃって、僕も最後にあれこれ詰め込んじゃった。
橘音「で、思いついたのが祈ちゃんの商売敵と!やりますねぇポチさん!」
髪さま「ポチは本当にブレないゾナねぇ。常に波乱を起こす方向に舵を切るというか」
橘音「でも、筋は通ってますしね。なるほどと納得してしまいました。
性善説的な祈ちゃんのやり方じゃお金は貯まらないでしょうし、袂を分かつのは当然と思います」
髪さま「自分たちの生きる場所を確保するために手を尽くす。図らずもアザゼルと同じ道を辿っているゾナね」
橘音「ブラックジャック的手法とも言いますね。自然を守るためには自然ごと買い上げるのが一番、って」
髪さま「それで、ゆくゆくは祈ちゃんとクライアントを取り合ったり、仕事上対立したりもあると!」
橘音「っか〜〜〜〜!!!それいいなぁ!すっっっっごく面白そう!
お互いに気心も知れた戦友同士だけど、それぞれ新たに得た手の内は明かさない。
牽制しながら時折本気で激突もする、と。そういう関係はボクの本編では作れませんでしたから。
ぜひその瞬間を見てみたいものですね!」
髪さま「本編は終わったゾナけど、まだまだやれることはありそうゾナね」
>その正体は、ベリアルに再び会うために、己の顔を隠して暗躍するミカエルであった。
橘音「大いにアリです。というか採用」
髪さま「続ける気ないのに採用だけすんなゾナ」
橘音「いや、むしろそういう展開を想定して書きましたからねあのシーンは。
斃したはずの赤マントがどうして……!?みたいな新しい謎は、新章の冒頭に相応しいでしょう?
なお、ベリアル(本物)の死後天魔七十二将のベリアル派は瓦解していますので、
ミカエルが率いるとしたら別系統の妖壊が中核になるんでしょうね」
髪さま「別系統って何ゾナ」
橘音「それは考えてませんが、世界にはまだまだ悪神、悪霊、悪妖はいますからねぇ。出そうと思えばよりどりみどりですよ!」
髪さま「新生ブリーチャーズも前途多難ゾナね……」
>今はいたちちゃんがアツいの!
橘音「いいと思います」
髪さま「またそうやって続ける気もないのに軽々しく!ゾナ!」
橘音「いいじゃないですか、夢を見るのはタダですもん!」
髪さま「期待を持たせた責任取れゾナ!?」
橘音「ところで、芦屋易子さんの協力で新たに警備会社を立ち上げたポチさんなんですが、シロさんはどうしているんでしょう?」
髪さま「まだSnowWhiteで働いてるんじゃないゾナ?」
橘音「そうかなぁ〜。旦那さんが会社立ち上げたんなら、そっちに行ってる気がしますけどね」
髪さま「それはちょっと寂しくもあるゾナね」
橘音「それに、たぶんポチさんの会社は動ける人員も少ないでしょうからね。
シロさんも実働部隊として働くのがいいんじゃないかと」
髪さま「警備会社オクリオオカミのメンバーは獣系妖怪が多そうゾナね」
橘音「祈ちゃんが無生物である付喪神を新たに陣営に引き入れていることを考えれば、いい対比になってると思います。
そういう点でも、ポチさんは今後祈ちゃんの仲間ではなくいいライバルになっていくんでしょうね」
827
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2021/10/26(火) 22:11:46
>今後あたしとモノはどう相棒として成長するのか。どんな掛け合いをするのか
橘音「ん〜、普通に親友として、終生の友として。苦楽を共にしていって貰えればと。
どういった掛け合いをするかは……さて。それはボクが語るべきではないかな……。
ここから先の物語は、祈ちゃんや皆さんが紡いでいってくれればと思います」
髪さま「祈ちゃんもレディも半妖ゾナから、寿命はだいたい同じくらいだと思うゾナ。
共に成長し、共に老い、共に人生を駆け抜けてくれれば、GMとしてもそれに勝る喜びはないゾナね」
橘音「なお、以前ちょっと触れた話ですが、レディも後々成長してブリガドーンの申し子の力を取り戻します。
そしてバックベアードなのですが、実は妖怪大統領としての力を失った訳ではありません。
バックベアードはご存じの通り、本来ブリガドーン空間の中でしか存在できない妖怪です。
それが表の世界に現れている。それはとても不自然な歪みであり、特異点に紛れもないのですが――
バックベアードは常にそれを正そうとする世界の抑止力に抗っている状態なのです。
この世に在り続け、娘と共に居続けるために、バックベアードは妖怪大統領としての妖力の全てを、
世界の抑止力に抵抗するために消費し続けています。
したがって現在のバックベアードは小さく、一見してなんの力もないように見える訳です。
しかし、抑止力への抵抗をやめリソースを妖怪大統領としての権能の行使に回したときのバックベアードは無敵。
レディはそんな父親と一時的に融合することで、かつての力を取り戻すことが可能になるのです。
尤も、それはバックベアードが裏の世界ブリガドーン空間にしばらく退去してしまうことを意味する、
諸刃の剣なのですが……」
髪さま「そんな設定いつの間に……」
橘音「設定魔なので!」
>モノとローランはどうくっつくのか(くっつかないのか)
橘音「くっつきません」
髪さま「秒で回答ゾナ!?」
橘音「あのふたりはそういう関係ではないので……。あくまで主と従者という関係です」
髪さま「そこに愛はないのかゾナ?」
橘音「ありますよ、とてもとても深い愛情が。ただ、それは異性愛ではないというだけの話です」
髪さま「ちょっと残念な気もするゾナけど」
橘音「今のところ、レディは祈好き好き!で異性のことなんて目に入らないでしょうしねえ」
髪さま「ローランも仕事とかでモテモテだろうしゾナねぇ」
橘音「でも、レディはローランさんがモテモテなところを見ると機嫌が悪くなります」
髪さま「ほらぁ〜やっぱり好きなんゾナ!」
橘音「いえ『大好きなお兄ちゃんはわたしだけのもの!』的な心理で、異性愛ではありません。あくまでも!」
髪さま「めんどくせぇゾナ」
・モノはどういう夢を見つけていくのか
・あたしらと、天邪鬼やタマちゃんとはどうやって仲良くなったのか
橘音「う〜ん?どうでしょうね?」
髪さま「それはまだ未来のことすぎて分からんゾナね……」
橘音「今のレディはとにかく祈ちゃんと一緒にいたい、もっと世界を見て回りたいという感情しかないでしょうからね。
でも、そんなレディも祈ちゃんとふたりで戦いを経て、そうしてたくさんの世界を見ていけば、
いつかは何か追いかけたくなる夢を持つ……かもしれません」
髪さま「それも、みんなのアイデア次第ということゾナね」
橘音「天邪鬼さんと御前に関しても、それこそ新章(あれば)の中で語られていくんだと思います」
髪さま「ここで、それはこれこれこうなりましたと説明するのはもったいないし、長くなりすぎるってことゾナね」
828
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2021/10/26(火) 22:12:21
>滅んだはずのアンテクリストはどうなったか
>ミッシェルはどうなるのか
橘音「アンテクリスト――ベリアルは死んでます。が、滅びてはいません」
髪さま「そういう話だったゾナね」
橘音「いや〜、マントからマフラーに転生案はもう少し早くに聞いてれば採用したのにな〜!」
髪さま「今からでも採用すればいいゾナ」
橘音「まっ、それももうボクがどうこう決める話じゃありません。未来は皆さんが決めるものですからね」
髪さま「いずれにしても、あのベリアルがそう簡単に懲りるとは思えないゾナ」
橘音「実は、最終決戦で死なないルートとかも考えたんですけどね。
でもやっぱり因縁の相手ですし、みんなスッキリしたいでしょうしと思って。スカッと死んでもらいました」
髪さま「死なないルートっていうことは、改心とかそういうルートゾナ?」
橘音「ですね。でも、そういうのあんまりよくないでしょ?悪いヤツは殴りたくないですか?
今までさんざん悪いことをしてきた相手だからこそ、やられるときは派手に完膚なきまでにやられる。
それが悪役っていう存在の一番大事なところだと思うんですよね。
思想的な話なんですが、ボクは『復讐なんてしたって死んだ者は喜ばない』とか、そういうお為ごかしは大嫌いです。
因果応報。悪いことをした者は、それ相応の報いを受けるべき。
そうでなければ悪役なんて出す意味がない」
髪さま「そうゾナね。やっぱり、最後には正義は勝つ!で〆たいゾナ」
橘音「ただ、祈ちゃん案でミカエルさんの手によって復活したとしても、復活したぞーぬはははは!
またラスボスやっちゃうぞー!は安易なので、何かしら捻りたいところではあります」
髪さま「例えば?」
橘音「そうですねぇ。ベリアルがマフラーじゃないルートと仮定して、ミカエルさんが首尾よく龍脈の力でベリアルを蘇らせる。
でも、かつてボクをなんの感慨もなく殺したときのように、ベリアルはミカエルに対しても何の愛情も持ってなかった。
大天使長の座を擲ち、神に背を向けベリアル復活に文字通り身も心も捧げたミカエルさんに対して、
無情な言葉を投げかけるベリアル。ミカエルさんはそれに絶望し――」
髪さま「ベリアルにもう用済みと殺されちゃうんゾナ?おのれベリアル!許せんゾナ!」
橘音「いえ、ベリアル『が』ミカエルさん『に』殺されます」
髪さま「え?ベリアル『に』ミカエル『が』じゃなく……ゾナ?」
橘音「ミカエルさんにとって、ベリアルはいつまでも優しくて頼りになる神の長子だった。
当然、復活させれば優しい言葉を与えられ、愛してると言ってもらえると思っていた……。
けれど、現実はそうじゃなかった。ベリアルはミカエルさんなんて何とも思っていなかった。路傍の石以下の存在だった。
それをベリアル本人の口から聞かされたその瞬間に、ただベリアルの微笑みと愛だけを拠り所に生きていた、
ミカエルさんの心は壊れ――妖壊になったのです」
髪さま「重すぎるゾナ」
橘音「ミカエルさんにとって、ベリアルとは優しい天使の中の天使。自分に温かな笑顔を向けてくれる存在。
ということは……目の前で自分を罵倒するソレは、ベリアルによく似た別の何か。偽物という訳です。
愛するベリアルの姿を真似るなど許せない。ならばどうするか?殺す。当然の帰結ですね」
髪さま「ベリアルは復活して間もない状態だろうゾナし、ミカエルに本気で攻撃されればひとたまりもないゾナね」
橘音「ミカエルさんはベリアルの力を吸収し、暴走状態に陥り――祈ちゃんたちブリーチャーズと交戦します。
この世界のどこかに、本物の優しいベリアルが封印されているはず。今度は失敗しない、絶対に探し当ててみせる……。
心を壊し、血涙を流し流ながらそう叫ぶミカエルさんに、祈ちゃんたちはどう立ち向かうのか?
こんなのどうです?」
髪さま「この腐れ外道GM!最後までこれかゾナ!」
橘音「で。これが赤マント=赤マフラー説ですと、まぁミカエルさんが復活させるのはベリアルの魂のないガワだけになりますね」
髪さま「どっちにしてもミカエルは死亡ルートゾナか……?」
橘音「どうでしょう?まぁいずれにせよ復活したベリアルは襲い掛かってくるでしょうから、それを倒す流れでしょうね。
それで――」
赤マフラー「やれやれ、ミカエルといいアスタロトといい、こうまで不肖の弟子ばかりだと呆れて物も言えないネ。
まったく師匠の顔が見てみたいヨ!って吾輩か!でも今の吾輩に顔は無いからノーカンだネ!クカカカカッ!
ゴホン……兎も角だ。祈ちゃん、いつもキミには力を貸してやっているんだから、偶には吾輩に力を貸したまえ。
弟子の不始末は師匠の責任だ、嫌だけど為すべきことはやらなきゃ寝覚めが悪いからネ!」
橘音「なんて。
今まで祈ちゃんに脅されたり説得されたり宥めすかされたりして、嫌々力を貸していたベリアルが、
初めて祈ちゃんに『力を貸して欲しい』ってお願いするシーンとか、エモくないですか?」
髪さま「そこまで考えてるならちゃんとやれゾナ!」
橘音「こういうことってボンヤリ考えてるうちが楽しいんですよね」
829
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2021/10/26(火) 22:12:46
>髪サマはいまどうしているのか
橘音「普通に多甫探偵事務所にいると思いますよ」
髪さま「ワシ、他に行く場所ないゾナし……グスン。祈ちゃん、邪魔にはならんゾナから置いといてほしいゾナ……」
橘音「祈ちゃん、これからも髪さまをよろしくお願いしますね」
>尾弐のおっさんと橘音の子が探偵事務所にやってくるシーンが見たい
橘音「あっはっは!祈ちゃんは欲張りさんだなぁ!」
髪さま「でも、それはワシも見たい気がするゾナ」
橘音「まだ生まれたばっかりですよ?せめて本編の祈ちゃんくらいの歳まで大きくなって貰わないと、ママとしても心配です!」
髪さま「もしもの話ゾナけど、新生東京ブリーチャーズの物語のエンディングくらいで事務所を訪れる感じかゾナ」
橘音「うちの子は強いですよ〜たぶん!何せ悪魔兼妖狐と悪鬼のハイブリッドですからね!」
髪さま「ポテンシャルは半端なさそうゾナ」
橘音「で、クロオさんと祈ちゃんは今後も繋がりが続きそうですし。
ボクも別に引き籠るつもりはありませんから、祈ちゃんの事務所にも何かにつけて行くでしょう。
当然子どもも紹介しているはずで、きっと祈ちゃんはボクとクロオさんの子どもを生まれたときから知ってる、
お姉ちゃん的存在になるんじゃないかなと思っています」
髪さま「その子にも祈お姉ちゃん!とか言われて懐かれてそうゾナね」
橘音「なので、祈ちゃんに弟子入りする以前に事務所を訪れることも頻繁にあったんじゃないかなと。
なんなら何件か妖壞がらみの事件に巻き込まれたり、祈ちゃんと一緒に事件解決に乗り出すこともあったかも」
髪さま「その辺りも妄想が広がるゾナね」
>あたしはモノとか天邪鬼とかタマちゃんとかローランとか動かしても大丈夫なの?
橘音「大丈夫ですよ〜。東京ブリーチャーズ作中に登場したNPCは全員フリーで使って頂いて結構!もちろんボクもね!」
祈ちゃんに限らず皆さんもどうぞご自由に!」
髪さま「どういった形でも出番が増えるのはいいことゾナ、ギャグだってドンと来いゾナ!」
橘音「ボクは他人のキャラを動かすのも好きなら、他の人にキャラを動かしてもらうのも好きなんですよねぇ……」
髪さま「製作者冥利に尽きるゾナ」
橘音「オフラインでも、ボクはどっちかというとGMやる方が好きなんですよね。根っからのGM気質と言われます。
ボクの作った世界や、ボクの考えたシナリオで皆さんが遊んでくれるのが嬉しいし、
遊んでもらうからには目立って貰いたい、美味しいところを持って行って貰いたいって思うんです。
ということで、東京ブリーチャーズの世界や登場人物を使って貰えるというのはボクにとって大きな喜びですから。
どうぞ、祈ちゃんなりの東京ブリーチャーズの物語を紡いでみて下さい」
>いやー……もう終わっちゃうのかと思うとね、つくづく楽しかったなぁって気持ちがね……
橘音「アハハ……ありがとうございます、ポチさん。
ポチさんはもうずっと、終わるのが寂しいって言って下さっていますね。
ボクも同じ気持ちです。本当に楽しい、素敵な時間を過ごさせて頂きました。
こうして無事に完走を迎えられたのも、ひとえに皆さんのご協力あってこそ。
TRPGはGMひとりでやるものじゃありません。参加者の皆さんと全員で作っていくものですから。
ボクは本当に最高のメンバーに恵まれました。改めて、ありがとうございます」
髪さま「そこまで後ろ髪を引かれるなら、新章やればいいのにゾナ」
橘音「くくぅ……誘惑が……!え、ええと、そうしたいのは山々ではあるんですが。
ともかく、今は少しだけお時間を頂きたいですね。ほんのちょっと休憩を頂いて、充電期間を経て。
そのとき『やっぱりブリーチャーズやりたいわ』と思ったら、前向きに考えますよ」
髪さま「ワシもまだまだ現役ゾナ!いつでも行けるゾナ!」
橘音「了解です。――とりあえず本編の各話スレに関しては、既にスレストをしてあります。
現在書き込みが可能なのは、この雑談スレと番外編スレのふたつになります。
こちらには、今後も自由に書き込んで頂いて構いませんので。
また、wikiも今後暇を見て書き加えていく予定ですので、皆さんも何かありましたら加筆してくださいね。
自分のこととか書くといいと思います!」
髪さま「本編は終了しても、東京ブリーチャーズは終わらないゾナ!」
>あたしが物語中で没にしたシーンや、初期設定、回収できなかった伏線、明かされてない秘密…etc
橘音「祈ちゃんの没シーン……是非お聞きしたいですね」
髪さま「他にも語ってないネタはもっともっとたくさんあるはずゾナ」
橘音「皆さんも、何かGMに訊きたいことや謎などありましたら仰って下さい!この際全部お答えしましょう!
ということでまた次回!」
830
:
ノエルと愉快な仲間達
◆4fQkd8JTfc
:2021/10/27(水) 00:08:29
ノエル「みんな本当にお疲れ様―!
狐に化かされて壮大な振り込めない詐欺に引っかかった気分だよ(笑)
参加料払うボタンはどこにあった!?
正直途中からみんなのレベルがすごく高いことに気付いてしまってちょっとプレッシャーだった。
でもそれ以上にすごくすごく楽しかったよ。
橘音くんはじめみんな、最後まで愛想尽かさずにつきあってくれて本当にありがとう。
内容的に貢献できたかは全然自信ないけど。
それでもこの素晴らしいメンバーが揃った素晴らしいスレに最初から最後まで参加し続けられたことは宝物です」
みゆき「きっちゃん! GMして完走まで持ち込むだけでも大変なのに、その上この形式、本当に大変だったと思う。
控え目に言っても、一般的にはいつ失踪者が出るか分からなくてメンバー交代も多い匿名掲示板には向かない形式。
それに敢えて挑んでしかも失踪者が一人も出ずに完走って、本当にすごい!」
>クロオさんはボクにとって一番扱いの難しい人でした。
乃恵瑠「なるほど、超高難易度の乙女ゲーだったわけだな……!」
髪さま「何を言ってるんゾナこいつは」
ノエル「でもクロちゃん、初期は王道味方枠というよりはちょっと何か企んでる裏がありそうなポジションっぽかったから
まさか結婚式エンドになるとは思わなかった……!」
>髪さま「今からでも採用すればいいゾナ」
>橘音「まっ、それももうボクがどうこう決める話じゃありません。未来は皆さんが決めるものですからね」
みゆき「マフラーについては特に確定しないまま終わってるから今のところ、
ご想像にお任せしますということでいいのかもね〜」
髪さま「今のところって……?」
みゆき「万が一、続編をやる時になるまでは……?」
髪さま「ゾナ!?」
深雪「ところで……声優も決まってるしテーマソングもすでにあるし、いつアニメ化してもいいように準備万端だな……!」
ノエル「もしアニメ化するときには劇中BGMも全部担当するよ! もちろんボランティアで!」
みゆき「製作費が浮くよ、やったね!」
髪さま「どこからツッコんでいいか分からんゾナ!」
ノエル「実はね、もし橘音くんの次回作があったら、今度は純粋な読者として楽しんでみようかな、
と一瞬思ったりもしてたんだけど……」
髪さま「ゾナ!?」
ノエル「全然変な意味じゃなくて、すごく面白いからこそ参加したくて順番待ちの人もたくさんいるだろうし
誰かと交代して読者として見たらまた違った楽しみがあるだろうなって」
みゆき「でも完走した瞬間、感動しすぎて性懲りもなくやっぱりまたいつか参加したいなって思ってしまう」
髪さま「それはヤクと同じ原理で冷静な判断力を失ってるんじゃないかゾナ!?」
みゆき「そうかもしれないんだけど、それにね……」
>ここのみんなでまた何かが出来るなら、それが新スレだろうと祈ちゃん主導の番外編だろうときっと楽しいよ……
>ボクは本当に最高のメンバーに恵まれました。
みゆき「こんなんでもこの”みんな”とか”メンバー”の一員に入ってるんだな〜としみじみ思うと……ね」
髪さま「そんな先の話をしてると尾弐に笑われるゾナよ?
今終わったばっかりなのに気が早いゾナ!」
みゆき「あはは、そうだよね〜!」
ノエル「それと祈ちゃん、本編は終わったけど番外編の続き、楽しみに且つ急がずに待ってるからねー!」
831
:
ノエル達
◆4fQkd8JTfc
:2021/10/27(水) 00:19:36
>橘音「ところで、芦屋易子さんの協力で新たに警備会社を立ち上げたポチさんなんですが、シロさんはどうしているんでしょう?」
>髪さま「まだSnowWhiteで働いてるんじゃないゾナ?」
>橘音「そうかなぁ〜。旦那さんが会社立ち上げたんなら、そっちに行ってる気がしますけどね」
ノエル「それ、自分も『あれ? 警備会社のシーンにシロちゃんが見当たらないぞ!?』
と思ったんだけど、もしSnowWhiteで働いてたらまたもや夫婦喧嘩勃発しかねないよね……」
髪さま「ポチは祈ちゃんの商売敵でSnowWhite≒ブリーチャーズ≒探偵事務所で
多分真ん中のブリーチャーズを経由して資金が流れまくり……あっ(察し)」
みゆき「それもまた面白そうかも!」
髪さま「おいやめろゾナ!?」
832
:
ポチ
◆CDuTShoToA
:2021/10/28(木) 22:46:17
ポチ「みんな、改めて本当にお疲れ様でした。
長い長い道のりだったけど、このスレに参加出来て良かった。
すごく楽しかった。みんなのおかげで。ありがとう」
>私は後悔しているのに、なのにどうして! どうしてこんなに楽しいの…!」とかやっててほしいし。
ポチ「おおー……すごいすごい!まさにそんな感じの事がしたかったんだ!
強敵に立ち向かって鎌鼬の本性を全開にして戦って、気を失ってさ。
気が付いたらどこかの病室で、目が覚めるのをずっと待っててくれた祈ちゃんがいて。
声をかけてくれる祈ちゃんに「隙だらけだ」って思っちゃう自分がいて。体はもう動き出してて。
それに気づいた瞬間、顔を真っ青にして祈ちゃんをなじって病室から追い出すとかさ!したかったんだよね!」
髪さま「お、おう……急にどうしたゾナ」
ポチ「東京ブリーチャーズはこれでおしまいだからね。出し惜しみなんかしてらんないよ」
>ボクとしては、第捌話の酔余酒重塔はいいシナリオだったと自賛していますが、皆さんはいかがでしょう?
ポチ「僕にとっては色んな角度で楽しい章だったなぁ。なんと言ってもまずはシロとの夫婦喧嘩でしょ?
あの時はホント、先の展開がこれっぽっちも読めなかったなぁ」
髪さま「あの決着の仕方もゾナ?」
ポチ「考えもしなかった。あの時は僕がどうするかって事しか考えらんなかったなぁ。
でも、ああなってよかったよ。もうあんまり覚えてないけど当時の僕は、
プレイヤーがピンチから逃げ出せない以上、シロがいるのにいつも進んで大怪我して死にかけてるって矛盾を抱えてたり、
『獣』との接し方を考えなきゃいけなかったり、なんというか不安定だったからね。
シロとの戦いでそれをまとめて乗り越えられたのは、プレイヤーとしても助かった覚えがあるよ。
……あー、今読み返してみると、もっと色々上手くやれたなぁって気持ちになっちゃうなぁ」
髪さま「……なんか、ポチがそういうマジメな話をしてるとコレジャナイ感が半端ないゾナ」
ポチ「たまには、こういう僕も悪くないでしょ……ま、シロと僕の話はこれくらいにして。
尾弐っち方面を見ても、第捌話は楽しいシナリオだったよね。
尾弐っちは抱えてる秘密が一等多かったからね。それがハッキリ形になっていって、
祈ちゃんがメンタル攻撃に目覚めて、何故かノエっちまでメンタルをやられて……」
髪さま「脱線しとる、なんか脱線しとるゾナよ」
ポチ「まーでも、なんやかんやあったけど尾弐っちが生き残ってくれて良かったよ」
>お互いに気心も知れた戦友同士だけど、それぞれ新たに得た手の内は明かさない。
>牽制しながら時折本気で激突もする、と。そういう関係はボクの本編では作れませんでしたから。
ポチ「あ、そうそう。こういうのもいいよね。また祈ちゃんの背中を撃ったり、背中から撃ったりさぁ」
833
:
ポチ
◆CDuTShoToA
:2021/10/28(木) 22:48:27
>ところで、芦屋易子さんの協力で新たに警備会社を立ち上げたポチさんなんですが、シロさんはどうしているんでしょう?
>もしSnowWhiteで働いてたらまたもや夫婦喧嘩勃発しかねないよね……
ポチ「そこはね、ボカした方が面白そうだからボカしたんだ」
髪さま「この、クソボケゾナ……!」
ポチ「うーん、でも普段はSnowWhiteで働いてたりするんじゃないかな。
僕んとこの裏稼業はいつも依頼がいっぱいって訳じゃないし。
害虫駆除みたいな戦闘未満のお仕事も、僕が軽く済ませちゃうんじゃないかな」
髪さま「うーん、でも多甫探偵事務所と対立してるのにそれってなんか気まずくないかゾナ?」
ポチ「かもね。でも仕事の方針が違っても僕と祈ちゃんは昔っからの戦友だし、
シロと楓さんだって良い友達だと思うよ。そうじゃなくは、したくないなぁ。
だからシロが望んで、シロの負担にならないなら、シロはきっと?年後もSnowWhiteにいるよ。
それはそれとして、僕が戦場に立つのにシロが隣にいないなんて事はあり得ないんじゃないかな」
髪さま「……意外と良識的ゾナね」
ポチ「でも、それはそれとしてもっかい夫婦喧嘩ってのも悪くないからね、ボカしといて正解だね、うんうん」
髪さま「この、クソカスゾナ……!」
ポチ「あとは……あ、そうだ。僕の新しい、ノエっちのような橘音ちゃんのような外向きの顔は、ちょっと微妙に思われてた方が面白いかも」
髪さま「自分の夫が共通の知人そっくりの顔してるのは、確かに違和感あるかもしれんゾナね」
>警備会社オクリオオカミのメンバーは獣系妖怪が多そうゾナね
ポチ「そうだねー。あと、多分だけど妖壊を従業員として雇ってたりするかもね」
髪さま「……仕事に就いて働けるなら、それは妖壊じゃないんじゃゾナ?」
ポチ「違うよ、髪さま。まともに働けない妖壊だって、今の僕なら一方的に約束を結べるでしょ?」
髪さま「死にたくなければ従えってゾナ?幾らなんでもブラックが過ぎる……。
前作主人公チームの一員がやっていい事のラインを超えとるゾナよ」
ポチ「あはは、みんなには本当にそう思われちゃうかもね。
でもさ。妖壊にだって、まともでいたくても、まともでいられないだけの妖壊がきっといるよ。
獣の本能を持って生まれた妖怪には、そういう事も多いんじゃないかなーって」
>うちの子は強いですよ〜たぶん!何せ悪魔兼妖狐と悪鬼のハイブリッドですからね!」
>ポテンシャルは半端なさそうゾナ
ポチ「……僕、偉大な父と母とそこから遺伝した絶大な力を持つ子には形はどうあれ歪んで闇に沈んで欲しい派なんだけど」
髪さま「初めて聞いたし多分お前以外の口から絶対聞かんゾナ、そんな派閥」
ポチ「でも、二人の子供は波乱はあれどわりと健やかに育っていくんだろうなぁ」
髪さま「おっと、意外な感想ゾナね」
ポチ「橘音ちゃんと尾弐っちが両親で、祈ちゃんが近所?のお姉さんでしょ?
性格が歪むにはちょーっと周りの世界が優しすぎるもん。良い事だなぁ」
>ポチさんはもうずっと、終わるのが寂しいって言って下さっていますね。
ポチ「いやー、あはは……あんまり気にしてるつもりも、気にするつもりもなかったんだけどなぁ。
いざ本当に終わりが近づいてみると、急に名残惜しくなっちゃって……」
834
:
ノエル達
◆4fQkd8JTfc
:2021/10/28(木) 23:23:29
みゆき「もうすぐハロウィンだね! ちょっとずつ小ネタ(?)を披露していくよ〜」
・なんで参加したんだっけ
ノエル「橘音くんと髪さまが楽しそうにナイトブリーチャーズやってたからつい……だったかな?」
髪さま「そこは設定が面白そうだったから、とか言えゾナ!」
ノエル「もちろんその前提があっての上でだよ!?」
・なんでこんなキャラになったんだっけ
ノエル「当時ちょっと寒い地方に住んでて、季節が冬だったから……。
雪女(男)にしたのはイロモノ要素をぶっこんでみたかったから」
髪さま「ぶっこむなゾナ! それに”当時ちょっと寒い地方に住んでて”ってお前最初から東京在住……
あ、本編開始前に雪山からお上りさんしてきた設定だからそれは合ってるのかゾナ」
ノエル「”雪の女王”は、当時映画が流行ってよく耳にする言葉だったから
雪女のトップっぽい地位を差す言葉として言葉だけ借りてきただけで。
全然本格的にそっちの路線にいくとは思ってなかったんだけど
“ありのままの姿”とか言ってふざけてるうちにいつの間にやら……」
髪さま「これは酷いゾナ! よく某ネズミの王国に存在を消されなかったゾナね!?」
・ハクトが水兵モチーフの服を着てる理由
ハクト「水兵モチーフの服は要するにセーラー服っぽい服
ぼくは玉兎、つまり月のうさぎ」
髪さま「セ〇ラームーンかーいゾナ!」
ハクト「月に代わっておしおきよ☆」
>ボクとしては、第捌話の酔余酒重塔はいいシナリオだったと自賛していますが、皆さんはいかがでしょう?
ノエル「よく打ち合わせ無しであれが成立したわ……!
何気にGMの橘音くんを除くとPLがシナリオボスをやった唯一の章じゃない?」
>ポチ「まーでも、なんやかんやあったけど尾弐っちが生き残ってくれて良かったよ」
ノエル「ほ ん ま そ れ」
>シロと楓さんだって良い友達だと思うよ。そうじゃなくは、したくないなぁ。
>だからシロが望んで、シロの負担にならないなら、シロはきっと?年後もSnowWhiteにいるよ。
ノエル「そっか、いてくれるなら嬉しいな!
商売上対立はしてるけど、敵対してるわけじゃない
そんな関係性、なんかいいかも……!」
835
:
尾弐 黒雄
◆pNqNUIlvYE
:2021/10/30(土) 00:11:51
髪さま「打ち上げブリーチャーズ!主役はもちろんこのワシ!髪さまゾナ!」
尾弐「……」
髪さま「尾弐!何ぼーっとしてるゾナ!最後くらいしゃきっとするゾナ!」
尾弐「……ああ、そうか。そうだな……本当に終わっちまったんだなぁ」
尾弐「橘音もポチもノエルも祈の嬢ちゃんもお疲れさんだ。気合の入った良い〆を見せてくれてあんがとよ」
尾弐「……なんというか、俺達の物語は長い時間の中で色んな事があって、それは話の中でも、そうでない部分の事でもあってだな。
思っていた事よりも、思いもよらなかった部分が記憶に残ったり、俺とお前さん達の成長したり変化した部分に、俺は……俺が……
……ああ。ダメだ。言葉が纏まらねぇ。悪ぃ髪さん。雨が降ってきたから、オジサンはちと洗濯物を取り込んでくらぁ」
髪さま「あー……そうゾナねぇ。雨なら仕方ないゾナ」
>だいたい4年と11ヶ月だから、ほぼ5年か。
尾弐「長いコト続いたとは思ってたが、数字にすると驚く程の期間だな。思えば遠くへ来たモンだって感じだぜ」
髪さま「開始当時に生まれた子供がいたら、そろそろ幼稚園を卒園する頃ゾナ」
尾弐「そりゃあまた……まあ、それくらいにはなるか。個人的にも、続き物として関わった彼是の中で最長期間だしな」
髪さま「5年も続く企画なんて少数ゾナ。尾弐は付き合ってやったワシに感謝するゾナ」
尾弐「これだけの話に俺なんぞが最後まで付き合えたのも、偏に同僚とGMに恵まれたからこそだ。改めて、皆々様方へ感謝させて貰うぜ」
>……それだけに、クロオさんはボクにとって一番扱いの難しい人でした。
>「でもクロちゃん、初期は王道味方枠というよりはちょっと何か企んでる裏がありそうなポジションっぽかったから
まさか結婚式エンドになるとは思わなかった……!」
髪さま「ほら、言われてるゾナよ尾弐!ほら!」
尾弐「そんなに嬉々としなさんな髪さん。これでも自覚はしてるからよ」
髪さま「自覚してるならマイルドに行動していけゾナ!思わせぶりな行動は人様に迷惑を掛けるってのは常識ゾナ!」
尾弐「悪いとは思ってるが……そもそも、尾弐黒雄ってPCの最初のテーマの一つが『死ぬ』だからなぁ」
髪さま「ゾナ!?」
尾弐「過去だけを見て未来から目を逸らし、妄執の果てに大切な全てを裏切って捨ててもなお願いは叶わず、惨めに無意味に無価値に、何一つ残せないままに無様に死ぬ。それが俺に課された役目だったんだ」
髪さま「なんでそんな悪意に満ちた事始めたゾナ……」
尾弐「誰かの成長の踏み台とか反面教師になりたかった。誰かを曇らせたかった。くらいのノリだろうなぁ」
尾弐「そんな訳で、1話毎に『あわよくば殺そう』『隙あらば死なせよう』『最後は死んで必ず不幸になろう』っていう強い意志のもとに進めてたんだが」
尾弐「その結果として最愛の女を娶って、愛しい子供が出来たって寸法よ」
髪さま「急転直下過ぎるゾナ!!?」
尾弐「そうでもねぇさ。東京ブリーチャーズの皆の未来に向かう意志と、希望への願い。
あと橘音の熱量が、盤外に身を潜めてた悪意という名の隠しボスを倒したとでも考えてくれ」
髪さま「誰の目にも見えない所で倒れてくれて助かったゾナ……」
尾弐「愛と正義と希望の勝利だぜ。……正直、この幸福に一番驚いてるのは俺だと思ってる」
>橘音「あ、愛さえあればオールオッケー的な……?」
>髪さま「警察で頑張る上に家事までやらされる尾弐は不幸以外の何物でもないゾナ、ご愁傷様ゾナ」
尾弐「愛さえあれば一向にオールオッケーだろ。炊事洗濯から迷惑な隣人の排除まで全部任せろ。悪鬼の基礎体力で24時間働けるぜ俺は」
髪さま「そこまで行くと愛が重いゾナ」
尾弐「……?」
髪さま「いや『重い……?』みたいな表情浮かべるなゾナ!」
尾弐「俺は、橘音にはこれまで出来なかった事を好きなようにやって欲しいんだよ。
だから、家に押し込めて家事を全部放り投げるなんざ願い下げだぜ。
ま、難事件の時に助言を求めたり、実際のところは俺が頼る事も多いだろうがな」
>酔余酒重塔
尾弐「そりゃあもう、楽しかったぜ。結末の予測がつかないってのが、尚良かった」
髪さま「……ん?結末の予測って、いったい何の話ゾナ?」
尾弐「そりゃあ『尾弐黒雄が死ぬタイミングが来た。隙あらば橘音を出し抜いてでもヤろう』と意気込む俺と
丁寧に死亡フラグを潰していく橘音の化かし合いの結末の予測だ」
髪さま「だから悪質なチキンレースを楽しむのはやめるゾナ!」
尾弐「話自体も楽しんでたから許せよ、髪さん。鬼の連中の想いは妖怪らしくありつつも人間じみた部分もあって好きだったし、天邪鬼の側からの想いも知れて新鮮だったぜ」
836
:
尾弐 黒雄
◆pNqNUIlvYE
:2021/10/30(土) 00:12:01
>ポチ「僕にとっては色んな角度で楽しい章だったなぁ。なんと言ってもまずはシロとの夫婦喧嘩でしょ?
>あの時はホント、先の展開がこれっぽっちも読めなかったなぁ」
尾弐「そんでもって、これも読んでてハラハラしたな。『まさか』と『よもや』の連続だったぜ。なにせ、ポチ助への獣の影響が強力な時期だったからなぁ」
髪さま「あの頃なら良くない結末もあり得たかもしれないゾナね……」
尾弐「ポチは話が進む毎に不穏な空気を纏っていったから、オジサンずっと心配してたんだぜ」
髪さま「どの面下げて人様の心配してるゾナ」
>うちの子は強いですよ〜たぶん!何せ悪魔兼妖狐と悪鬼のハイブリッドですからね!」
>ポチ「……僕、偉大な父と母とそこから遺伝した絶大な力を持つ子には形はどうあれ歪んで闇に沈んで欲しい派なんだけど」
尾弐「嗜好的には理解出来る自分が嫌になるが……まあ、闇堕ち対策は万全だからねぇだろ」
髪さま「橘音も尾弐も、知人友人が良い人達だから、堕ちる前に手を差し伸べてくれるのが目に見えてるゾナ。ノエルと祈の二人を前にして悪堕ちするのはハードルが高すぎるゾナ」
尾弐「それもあるんだが……俺も橘音も闇堕ちしかけたから、やばい時は経験で判ると思うんだよ」
髪さま「嫌な経験ゾナねぇ……」
尾弐「……それより心配なのは、反抗期だ。俺、何となく子供が反抗期迎えたら嫌われると思うんだが髪さんはどう対策したらいいと思う?」
髪さま「知らんゾナ。というかどれだけ未来の話をしてるゾナ」
尾弐「というかマフラーなり警備会社なりミカエルなりハロウィンなり……話を聞けば聞く程に語りたい事が多くなるな」
尾弐「それだけ、この世界が広がったって事なんだろうな……本当に良い連中と巡りあえたよ、俺は」
837
:
ノエルと愉快な仲間達
◆4fQkd8JTfc
:2021/10/31(日) 00:08:41
ノエル&ハクト「「ハッピーハロウィンブリーチャー!」」
髪さま「日付が変わるのを待ち構えていたかのように……。どんだけ言いたかったゾナ」
ノエル「一年目や二年目はクリスマスとかの定番行事で盛り上がってけど
流石にネタ切れして最近はスルーになっちゃったでしょ?
ちょっと寂しいな〜と思ってて、そういえばハロウィンはまだ言ってないな、と思って!」
髪さま「超長期スレ特有の現象ゾナね……」
ノエル「1年や2年や3年ぐらいまではまあまああるけど5年……!
しかもメンバー交代が1回だけという奇跡!
というわけでお約束の……お菓子をやるから悪戯するぞ☆ ……だっけ?」
ハクト「変態だ!変態だ!変態だ!」
髪さま「決まり文句をちょっと間違えただけでいっそ清々しい程の対価型セクハラに!」
乃恵瑠「悪戯って何個か並んでるお菓子に1個だけ超酸っぱい的な何かを仕込むことだが。
そなたたち、一体何を想像したのだ?」
髪さま「やかましいゾナ!」
>髪さま「誰の目にも見えない所で倒れてくれて助かったゾナ……」
ノエル「本当だよ!? なんという恐ろしい所業をしようとしてたんだ……。
全国の純粋な小学生にごんぎつね級のトラウマを植え付けるつもり!?」
みゆき「みんなのトラウマごんぎつね!」
乃恵瑠「あれ!? ごんぎつねって橘音殿ではないか……!?」
みゆき「本当だ! きっちゃん幸せになったから……
全国の歴代小学生の長年のトラウマが解消されたじゃん……! やったね!」
髪さま「幸せになるまでにだいぶん紆余曲折あったけどゾナね!?」
838
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2021/11/01(月) 00:00:21
祈 「トリックオアトリートー!」(白い布を被っている)
髪さま「えっ!? そんな手抜きみたいな仮装でハロウィンを!?」
祈 「できらぁ!!
つーか、うちに凝った衣装を買えるような財力はないから、気持ちでやるしかないんだよな。
エラーばっか出てて書き込めるかわかんないんだけど、
せっかくのハロウィンだから、寝る前にそれっぽいこと書き込んどこーって思って。
おやすみ!」
839
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2021/11/06(土) 22:29:01
お疲れさま。
御幸
>それと祈ちゃん、本編は終わったけど番外編の続き、楽しみに且つ急がずに待ってるからねー!
書いてたファイル全部消えたから時間かかったけど、
ようやく番外編書き終わったよ。
あたしらは、絆とか愛とか、気持ちの力で戦ってきた(多分)。
最終決戦後ともなれば、めちゃくちゃ仲が良いはずだし、お互い信頼もしてるはず。
今更危険に晒すくらいなんでもないはずなのに、
御幸は相談することもなく帰ってった……これはなんでだろう?
ってのが、あたしの中での問題だったんだけど、なんとか解決したぜ。
水には記憶がある……そう、御幸はア〇雪のオラ〇だったんだ。
ほんとに記憶を失ってたかどうかはわかんないけど。
つーか、番外編のあたしは「御幸とおんなじことしてやったら思い出すかな?」
くらいのノリでやってるイメージだけど……!
なんか齟齬(?)があったらごめんなって謝りに来たよ。
橘音
>東京ブリーチャーズ完結記念!打ち上げ座談会
座談会用に書いてたやつも一気に消えたから、書き直すまでちょっと待っててほしい……。
ひとまず↓だけでも答えておくね……。
>祈ちゃんの没シーン……是非お聞きしたいですね
没にしたシーンはいっぱいあるんだけど、例えばこんなのがあるよ。
あたしが、天地創造(セヴンデイズ・クリエイション)で打ちのめされたあと、立ち上がるシーン。
あの時のあたしは、
『そろそろ最終フォームに変身でもするか…』って思ってたんだよ。
最終話付近で最終フォームに変身するのは、ライダ〇なら当たり前。
だからあたしにも、温めてた最終フォームってやつがあったんだ。
でも、最終フォームのお披露目回って、敵を圧倒するもんなんだよ。
それこそパンチ一発で敵が吹き飛んで、新必殺技一発当てれば爆発四散するぐらいの。
でも、あの時はまだアンテクリストとの戦いが長引くことはわかってた。
みんなの必殺技を叩き込むシーンも、あたしらがラブラブ天驚拳を使うこともなんとなく予想できてた。
これは流れを壊しちまうなと思って、
最終フォームへの変身はなしにしようってなった……って感じかな。
やるにしても出すのが遅すぎたな。
>何かGMに訊きたいことや謎などありましたら仰って下さい!この際全部お答えしましょう!
欲しがり屋過ぎて、実は橘音に聞きたいことまだいっぱいある……。
一応聞きたいことなんだけど……
あ、その前に、めちゃめちゃたくさん答えてくれてありがと!
今後書くときの参考にさせてもらうね。
・スレ立てる前は、何か予想や期待はあった?
(こんな参加者がきて、こんな物語になるだろう…みたいな)
・橘音はGMうまいけど、コツとか気を付けてたこととかってある?
・コカベルってどうなったの?
・天邪鬼と御前は、どういう名前で転入してきてるの?
・天邪鬼は、どんな理由であたしたちのいる学校を選んだの?
(作中では接点があんまりなかったから、敢えてあたしらの学校を選んだのはどうしてだろう?って。
『事情を知っている知り合いがいると都合が良い』とか、
あたしらが天邪鬼の才能とか見た目のカッコよさに惑わされずに接してくるから、
『おもしれー女』みたいな枠で興味を持ってくれたのかなとか色々考えてるよ)
あと、最後だから、もしあたしに質問とか……ないと思うけど。あったら聞いてね。
時間かかるかもだけど、答えていくつもりだから。
840
:
ノエル達
◆4fQkd8JTfc
:2021/11/07(日) 00:04:44
ノエル「祈ちゃん 大 正 解」
髪さま「本当ゾナ!? そこまで深く考えてなかったんじゃないゾナ!?」
ノエル(ドキッ)
ハクト「一回実体を失った拍子におかしくなった、程度のふわっとしたところまでしか
考えてなかったのを、見事に形にしてくれました!」
ノエル「データが消えるという災難に見舞われながらも書いてくれて本当にありがとう!」
ノエル「コカベル、NPCは自由って言われてたから
エンディングでしれっとSnowWhiteに来るとかも一瞬考えたんだけど……」
みゆき「それはもっとずっと先の未来のような気がして。
いったんご想像にお任せしますにして
万が一続編になったときにきっちゃんにお任せした方が面白そうと思って敢えて触れなかったんだよね」
ハクト「SnowFairysのライバルの炎属性っぽいアイドルグループやってたりして……」
髪さま「それはないゾナ!」
841
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2021/11/09(火) 21:45:16
橘音「本日も打ち上げブリーチャーですよ!」
髪さま「今までの思い出とかレスとか質問への回答などをしていくゾナ」
>……僕、偉大な父と母とそこから遺伝した絶大な力を持つ子には形はどうあれ歪んで闇に沈んで欲しい派なんだけど
橘音「わかる」
髪さま「わかるなゾナ。自分たちが闇落ちするだけならまだしも、実の子どもにまで闇落ちを期待すんなゾナ!」
橘音「ポチさんが仰る通り、両親のスペックが高すぎると子どもに懸けられる期待値も大きくなりますからねぇ」
髪さま「そのプレッシャーに耐え切れず闇落ちしてしまうと……」
橘音「んー。まぁぶっちゃけ、ボクとクロオさんは子どもに東京ブリーチャーズ時代の話はしなさそうではありますね」
髪さま「なんでゾナ?仲間たちと華々しく東京を守った昔話なんて、喜ばれそうゾナけど」
橘音「ターボオババと同じですよ。下手にそういう話をして、危険な妖壊退治に興味を持たれても困るというか。
やっぱり子どもには安全に、平和に育ってほしいというか……。
そんなオババの願いを無視して、祈ちゃんを東京ブリーチャーズに引き入れたボクが言うのもなんですが」
髪さま「親になれば気持ちも変わるってとこゾナね」
橘音「それに、子どもも普段のボクらを見ていたら中々東京を救ったとは信じないんじゃないかな?
だって、公僕とはいえ警察の窓際部署に配属されている父親と、普段家事もしない母親ですからねぇ……。
例えば祈ちゃんに『お前のとーちゃんとかーちゃん、ホントはスゴいんだぞ!』とか言われても、
ウッソだぁ……なんてね」
髪さま「落ちぶれぶりが凄いゾナ」
橘音「そんなこんなで子どもが結局妖壊退治を始めちゃって、今までにない強大な妖壊の前に破れそうになった時。
普段うだつが上がらなかったりぐうたらしてる両親が封印していた力を解放してピンチを救いに来るとか、
王道ですよね!」
髪さま「それがしたいだけかゾナ!」
>炊事洗濯から迷惑な隣人の排除まで全部任せろ。悪鬼の基礎体力で24時間働けるぜ俺は
橘音「ボクの旦那さまがスパダリすぎる……」
髪さま「尾弐!あんまり橘音を甘やかしちゃダメゾナ!真昼間からカウチポテトなぐうたら主婦が一丁上がりゾナ!
ブクブクに太って『クロオさーん今日のごはんなーにー?』とか言う橘音は見たくないゾナ!?」
橘音「いや、いくらなんでもそこまでは……。というか、ボクも仕事しますし……」
髪さま「え?そうなんゾナ?スーパーのレジ打ちとか?」
橘音「ザ・主婦みたいな職種。……ではなく、在宅で。何にもせずに家の中で過ごすっていうのも退屈ですしね」
髪さま「在宅って、何するゾナ?造花とか?」
橘音「情報屋ですよ。裏の社会、妖怪の世。そういった場所のゴシップを取り扱うんです。
何せ、ボクの手許には未だに狐面探偵七つ道具がありますからね……ウフフフフ……。
情報なんて探り放題、手に入れ放題ってことですよ」
髪さま「七つ道具って、借り物なんじゃなかったゾナ?」
橘音「そこは対ベリアル戦のどさくさで……ねぇ?」
髪さま「借りパク!?こいつとんでもねぇゾナ!」
橘音「それに、そういうアプローチなら袂を分かった祈ちゃんともポチさんとも、両方とも接点ができるでしょ?」
髪さま「旦那の捜査にも役立つだろうゾナしね」
橘音「最初は暇つぶしと、あとクロオさんのお仕事の役に立てれば〜みたいな感じで初めてみて。
各方面から情報を集めているうち、あれ?これお金になるんじゃ?って気付いた的な。
元々他人の内情に首突っ込むのが好きですしねぇ」
髪さま「趣味と実益を兼ねた仕事って感じゾナね」
>俺は、橘音にはこれまで出来なかった事を好きなようにやって欲しいんだよ。
橘音「圧倒的スパダリみ」
髪さま「尾弐はそう言ってるゾナが、お前は仕事以外に何かしたいことはあるんゾナ?」
橘音「ありますよ!そりゃもちろん!」
髪さま「旅行とかゾナ?家族旅行とかいいゾナね、伊豆とか鬼怒川あたりの」
橘音「それも魅力ですけど、もっとしたいことが……」
髪さま「ほほうゾナ。それは?」
橘音「子づく――」
髪さま「わ――――――――――――――――――――!!!!!!!!!!ゾナ!!!」
橘音「せめて兄妹がほしい」
>そりゃあ『尾弐黒雄が死ぬタイミングが来た。隙あらば橘音を出し抜いてでもヤろう』と意気込む俺と
丁寧に死亡フラグを潰していく橘音の化かし合いの結末の予測だ
橘音「ボクとクロオさん、お互いが様子を見てジリジリ差し合いをしていく感じがありましたね」
髪さま「本当にハッピーエンドになってよかったゾナ」
橘音「以前から散々言っていますが、ボクも死にたがりクラブの一員ですからね。
クロオさんの気持ちも、ポチさんのやりたいことも分かるんですよね〜。
ボクがもしGMでなく一般参加者だったら、ボクも途中で死ぬキャラやってたかもですし」
髪さま「途中で死ぬって、そんなに魅力あるのかゾナ……理解できんゾナ」
橘音「オンラインでもオフラインでも結構いますよね、そういうPLさんって。
インパクトという点では『途中で派手に死ぬ』っていうのは最高のパフォーマンスですし。
だからこそちょっと前なんて『どうやって死ぬか』をセッションするクトゥルフTRPGとか、
インセインとか流行りましたからね〜」
842
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2021/11/09(火) 21:45:48
>全国の歴代小学生の長年のトラウマが解消されたじゃん……! やったね!
橘音「ごんぎつねって嫌いなんですよね」
髪さま「自己否定ゾナ!?」
橘音「善意とか贖罪が報われずに終わるって、モヤモヤするじゃないですか。
随分前に流行った『本当は残酷な〇〇』みたいな感じで、御伽噺とか昔話って残酷で報われない話が多いんですけど。
そういうの、好きじゃないんですよね。やっぱり物語はハッピーエンドがいい。
読後感の良さって大切でしょう?」
髪さま「だから東京ブリーチャーズはハッピーエンドになったんゾナね」
橘音「ジュビロイズム信者ですからねえ。うしおととらとか、からくりサーカスとか。
『一生残る恐怖と衝撃で一生残る愛と勇気をね!!』って、本当にいい言葉ですよね。ボクの座右の銘です」
髪さま「クッソろくでもねぇゾナ」
>座談会用に書いてたやつも一気に消えたから、書き直すまでちょっと待っててほしい……。
橘音「お疲れさまです、祈ちゃん。
大丈夫ですよ、〆切なんかはありませんし存分に時間をかけて思いの丈を綴って頂ければ!」
>だからあたしにも、温めてた最終フォームってやつがあったんだ。
橘音「ターボフォームにさらに次があったということですか?それは興味深い!」
髪さま「やっぱり、龍脈の力を使ったフォームゾナ?」
橘音「まぁ……確かに超サイヤ人しかり、仮面ライダーの最終フォームしかり、
最終フォームというものはそれまでの劣勢をあっさり覆して圧倒的力量さで相手を葬り去るものですね」
髪さま「それだと祈ちゃんの言う通り、最後の流れもだいぶ変わったゾナね」
橘音「以前、ノエルさんが言ってましたが。やっぱり、最後の敵は全員で力を合わせて倒すのがいいと思っていました。
そこは、祈ちゃんに空気を読んで頂けたのは大変助かった……と思います」
髪さま「でも、最強フォームも見たかったゾナね」
橘音「それは今後の祈ちゃんの活躍できっと見られることでしょう!」
>スレ立てる前は、何か予想や期待はあった?
橘音「な〜んにも考えてませんでした!」
髪さま「見切り発車ゾナ」
橘音「ただ、最初の敵を八尺様にしたように、そういうネットミームを題材にしようと思っていました。
真実のあやふやな都市伝説を、セッションの中で独自解釈で書いていけたらってね。
探偵のボクがキャラとして選ばれたのも、そういう理由でしたね」
髪さま「メンバーについてはどうゾナ?」
橘音「こういうメンバーになるとは、正直予想もついていませんでした。
だから、一番最初のスレでブリーチャーズが路地裏の妖壊を殲滅するくだりも雷撃が飛んで行ったりしていましたし。
それもあって、最後のレスにはこの一番最初のスレをリファインして〆として使おうって、ずっと思っていたんです」
髪さま「最終的に西洋悪魔と戦うことになって、ベリアルだのアンテクリストだのを倒すことになるとは思わなかったゾナ」
橘音「雪の女王とかが出てきた段階で、もう日本妖怪縛りはいいかな!って思いました」
>橘音はGMうまいけど、コツとか気を付けてたこととかってある?
橘音「んー。上手いかどうかはちょっと自分では分からないですが……でも、そう言って頂けるのは嬉しいです。
ありがとうございます、祈ちゃん。
ボクがGMを最後まで投げださずにできたのは、ひとえにPLの皆さんのお陰。ボクの方こそ、
上手なPLさんたちに恵まれて本当にラッキーでした」
髪さま「TRPGは独りでやるものじゃないゾナからね。思惑の違う多数の人間が集まって作っていくものゾナ」
橘音「だからこそ、そんな皆の思惑が噛み合ったときに発生するシナジーと言うか、
ケミストリーは凄いものがありますね!カタルシスが半端ない!」
髪さま「で、心がけてることとかコツはあるのかゾナ?」
橘音「特には……。でも、そうですね。強いて挙げれば『PLさんの出したネタは可能な限り拾う』は心がけていますね。
やっぱり、ボクでは考えつかないおいしいネタとか沢山ありますから。
よく記憶に残っているのは、クロオさんが最初に使ったのかな……『ケ枯れ』ですかね。
最初に出てきた際はちょっと今の意味とは違っていた気もするんですが、これ、すごくいい言葉だなあって。
『穢れ』と『気が枯れる』をかけてるなんて、凄いアイデアだなーと。
そこから妖怪のエネルギー切れを示す単語として採用させて頂きました」
髪さま「あとは、何と言っても龍脈の神子ゾナね」
橘音「祈ちゃんのパワーアップネタに詰まっていたときにその設定がノエルさんの口から出てきて、
これだよこれー!って思いましたよね」
髪さま「他にも採用したアイデア、参考にしたネタは数知れないゾナ」
843
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2021/11/09(火) 21:46:15
>コカベルってどうなったの?
橘音「まだ氷漬けになってるんじゃないですかね」
髪さま「雑!ゾナ!」
橘音「ボツにしましたが、全員生き返るルートではコカベルは保育園の先生になって、
転生したネフィリム達のお世話をしているっていう構想はありました。
ちなみに同じ保育園ではクリスも先生をやってるっていう。元々面倒見のいい性格でしたからね」
髪さま「そんな構想が……。ちなみに他の連中はその場合どうなってたんゾナ?」
橘音「ロボはアメリカに帰って大統領選に出馬。文字通りの王になって、妖怪の権利獲得に奔走するとか。
アザゼルはこの世ならざる場所にある理想郷シャンバラにやっと定住の地を見出し、
そこで部族の仲間たちと幸せに過ごしている――とか。
あと、ハルオさんも復活するので普通に祈ちゃんと三世代同居とか」
髪さま「ボロアパートに四人は手狭過ぎないかゾナ?」
橘音「なんですよねぇ。ハルオさんが復活すれば当然陰陽頭が黙ってないでしょうし、
じゃあ陰陽寮で暮らそうか!なんて言うのもオババが拒否するでしょう。
祈ちゃんは優しいから、ばーちゃんを置いて引っ越しなんてできないとか言いそうですし。
これは誰も幸せになれないヤツでは?と思ったのでボツにしました」
髪さま「今回のEDの選出に祈ちゃんの家庭の事情が関係していたとはゾナ……!」
>天邪鬼と御前は、どういう名前で転入してきてるの?
橘音「天野 外道(あまの そとみち)君と那須野 玉藻(なすの たまも)ちゃんです」
髪さま「適当すぎる名前!!ゾナ!!」
橘音「妖怪はそもそも自分の名前にはそんなに頓着しないんで……」
>天邪鬼は、どんな理由であたしたちのいる学校を選んだの?
橘音「それについては、ボクもそこまで詳しく考えている訳じゃないですが……。
まぁ、クロオさんの結婚を機に独立することになって、面白そうなことを探していて。
手っ取り早く、龍脈の神子の近くにいれば退屈はしないかな……と思ったんじゃないかなと」
髪さま「深い意味はなかったんゾナね……」
橘音「もちろん、祈ちゃんがそもそも人助けや妖助けでトラブルに巻き込まれやすい体質だということや、
探偵業を始めたことなんかも関係していると思います。それから、いち早くミカエルさんの暗躍にも気付いているかも。
それなら単独行動するよりも誰かと組んだ方が効率がいいですし、何より面白い。ってね。
だから祈ちゃんを『面白いやつ』と思っているというのは間違いではないと思いますよ」
髪さま「でも、皆も指摘してる通り天邪鬼は効率優先で人の心を考えなかったり、楽しさ優先で行動することがあるゾナから、 自分自身がトラブルの種になることも多そうゾナね……」
橘音「御前もね……。新生ブリーチャーズはトラブルメーカーばかりで、祈ちゃんは苦労しそうですねぇ」
髪さま「みゆきもモノも厄介事を持ってくるタイプゾナから、祈ちゃんのストレスが心配ゾナ」
>あたしに質問とか……
橘音「祈ちゃんはいつもレスで懇切丁寧に解説してくれるので、特に分からないこと的なものはないかなぁ」
髪さま「ゾナ」
橘音「ボクの説明不足の描写にも独自の解釈と注釈を交えてくれて、GMとしてはとても助かりました。
以前言った通りGM歴の結構長いボクですが、五指に入る優等生PLだと思います」
髪さま「そんな祈ちゃんが主役としてきっちり物語を締めてくれたからこそ、いい物語になったゾナ。
ありがとゾナ」
橘音「ですね。ああ……ひとつ強いて挙げれば、ボクが祈ちゃんを主役に指名したとき、重圧ではなかったかなぁと。
ボクはいつもこういう感じで主役を決めて、そこから話を考えるんですが、
そういうのを嫌がる人もしますからね……」
髪さま「自分のやりたい役割を演じるのが一番ゾナからねぇ」
橘音「ということで。今回はここまで!」
844
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2021/12/31(金) 23:59:48
お疲れさま。
あたしほんとダメなやつで、最終回迎えた後、電池切れたみたいになんもやる気起きなくてさ。
締め切りもないし……って延び延びになってたんだけど、みんなもここ覗く機会なくなるだろうし、さすがにお礼は今年の内に書かないとって思って。
だいぶ遅くなってごめんだけど、伝えたいこと書いてくよ。
なにはともあれ、みんなに一番言いたいのはありがとうってこと。
最高の物語に参加できて、とにかく楽しかった。
あたしが戻ってこられたのも、みんなのおかげだよ。
色々あって、一時期は気持ちがぐちゃぐちゃで、楽しいのか楽しくないのかわかんなくて、
あたしだけが楽しんでていいのかなって、そんな気持ちだったんだけどさ。
でも、みんなと書く物語が楽しかったから決着を付けようって思えたし、
みんながあったかい言葉かけて受け入れてくれたから、戻ってくることができたんだなって。
だから、ありがとう。
>橘音
みんなの張った伏線とか設定を拾い尽くして、一つの物語にまとめあげた名GM、橘音。
物語の展開力とか語彙の多さとか、物語をきちんと終わらせる執念とか、
そのターン中で何もできない人がでないようにする気配りとか、〆るところは〆ようっていうキーパリング?とか。すげー人だなって思ってたよ。
あたしが知る限り……つっても橘音以外のGMを特に知らねーんだけど、最高のGMだった。この5年近く、退屈しなかったぜ。
色々答えてくれてありがとね。二次創作に活かさせてもらうよ。
ちなみに、主役の重圧はなかったよ。橘音が「全員主役」って言ってくれてたし、GMの橘音がいるから、あたしが引っ張らなくてもいいって安心感もあった。
それなら、あたしらPLはそれぞれ主役の一人として、できる範囲でお互い尊重し合いながら、自分が最高って思える展開を書いてくわけで……やること変わんねーなって思えたんだ。
主役に据えてもらって「ラスボスとの決着はどうしよう…?」なんて、贅沢な悩みももらっちまったし、オイシイ展開も多くて、むしろこんな特別扱いしてもらっていいの?って感じだったな。
センスないし、筆は遅いしで、ないないばかりのあたしだったけど、少しでも、橘音の期待に応えられる主役をやれてたら嬉しいよ。
>御幸
物語をひたすら賑やかにしていく、クリスマスツリーの飾りつけ役みたいな御幸。
御幸には、物語の中であたしが大分お世話になったな。慰められたり助けられたり……。
そんだけあたしが凹んだりやられたりしてるシーンが多かったってことでもあるんだろうし、申し訳ないんだけど、その付き合いの良さに救われてた。ありがとな。
あたしが一時離脱するときも、話聞こうって言ってくれたのも、意外かもしれねーけど嬉しかったんだぜ。御幸の良さは優しさだなって思った。
最終的に御幸&ハクト、あたし&モノって感じで分かれちゃった(?)けど、
災厄の魔物と龍脈の神子で、うしお〇とらみたいな最強のコンビになるかなって途中まで思ってたな。
御幸は速筆だったから、多分御幸が早く書かなかったら、完結まであと何ヶ月かかかってたのかなって気がする。
>尾弐のおっさん
ダーク&シリアス、大人の余裕、東京ブリーチャーズの随一の常識人。尾弐のおっさん。
大人として「気を付けろ」「だめだ」みたいなことはいうけど、結局付いてきてくれる優しい人。
桃の節句やってくれたのもすげーうれしかったな。
そんな常識のある優しい大人ムーブからは想像もできない心のぶっ壊れ具合で、実は妖壊だった……みたいな展開には、度肝を抜かれたよ。
しくじったら死ぬかも?って感じだったけど、生きててくれて、最後まで一緒に戦えて良かった。
尾弐のおっさんの、迫力あるかっこいい文章好きだったし。
ヒーロースーツみたいの着たり、負のそうあれかしを統べて必殺技だしたりする尾弐のおっさんをみれて良かった。
>ポチ
予想を裏切り、上回り続けたポチ。橘音も言ってたけど、常に波乱へ舵を切るポチはすごかったな。
迷い家からシロがいるところまで夜通し走るっていったり、人が倒れれば血を飲もうとしてみたり。
性格上止めたけど、あたしにはできねープレイングで。
スカイツリーでシロとの決戦のときも、三人でボコれるところ一人で挑んで、それが正解で。
アスタロトにもちゃんと協力を取り付ける抜け目のなさもあって、冷静でさ。
あたしには見えてねーものが見えてるみたいで、すげーなって思ってたよ。
ただ何事もなく進むんじゃなくて、波乱を起こして、深く沈んで、
その先に見える希望の光を掴むみたいなやり方、楽しませてもらってたぜ。
845
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2022/02/06(日) 23:03:26
橘音「第一回東京ブリーチャーズ・チキチキ!アイコンメーカーで人のキャラ作って遊ぼう!選手権〜!」
髪さま「しばらく音沙汰がなかったと思ったら、突然何ゾナ」
橘音「いやね、最近自由にTRPGなんかのキャラクターを作れるサイトを見つけたもので、面白くて色々やってたんですが」
髪さま「あー。髪型〜とか目の形〜とか、服装〜とか。着せ替え気分で色々変更して作れるヤツゾナね」
橘音「そうそう。絵心のないボクのような妖怪でも、自分のイメージに寄せたキャラ絵が気軽に出来るってワケです」
髪さま「色々バリエーションがあって楽しいんゾナよね。ついつい時間を忘れてキャラメイクしてしまうゾナ」
橘音「はい!ということで、ひとつ今までイラストのなかった皆さんの分までボクが作ってみようかなと!」
髪さま「もうとっくに本編終わっとるゾナが……」
橘音「もっと早くに発見しておけばよかったですねえ!でもまぁ折角なんでやっていきましょう!」
橘音「まず最初は我らが主人公、祈ちゃんからです」
髪さま「順当ゾナね。ただ、祈ちゃんは既にwikiにイメージイラストが上がってるゾナよ?」
橘音「あれはボクが友人の妖怪に依頼して描いてもらったもので、ボクの作ったものじゃないですからねえ」
髪さま「今度は橘音のイメージに寄せて作ってみるということゾナね」
橘音「ですです。えーと、事前にお断りしておきますが、これはあくまでもボクの抱いているイメージですので、
ご本人のイメージと違っても苦情は一切受け付けません!そういうネタ企画です!」
髪さま「予防線を張るなゾナ」
橘音「では、祈ちゃんどうぞ!」
ttps://img.atwiki.jp/tokyobleachers/attach/15/26/IMG-9579.PNG
髪さま「ほうほう。……ご機嫌斜めそうゾナね」
橘音「路地裏の悪童をイメージしてみました。素材に黒目がなかったので赤目ですが」
髪さま「ターボフォームの金目にすればよかったんじゃないかゾナ」
橘音「その手があったか!」
ttps://img.atwiki.jp/tokyobleachers/attach/15/27/IMG-9582.PNG
橘音「もう1パターン作りました」
髪さま「やっぱり不良少女という感じの不敵な表情ゾナね」
橘音「祈ちゃんの魅力っていうのは、単なるいい子じゃなくって不良っていうところにあると思うんですよね」
髪さま「確かにゾナ。口が悪くて態度も悪い、でも誰より心優しいのが祈ちゃんのチャームポイントゾナ」
橘音「その通り!ということで、次!クロオさん行ってみましょう!」
髪さま「ノエルはないんゾナ?」
橘音「あー。一応作ったんですが、ノエルさんは自前で用意していらっしゃるのでいらないかな、って……」
髪さま「なんだ、あるんゾナ?それならついでに出せばいいゾナ、公式認定されなくとも供養にはなるゾナ」
橘音「それもそうですねえ。では……」
ttps://img.atwiki.jp/tokyobleachers/attach/14/24/IMG-9581.PNG
髪さま「普通ゾナね」
橘音「普通のイケメンっていう設定ですからね。普通なのは当然と言いますか」
髪さま「本人のイメージだともっと目がつぶらなイメージっぽいゾナが、橘音のイメージだともっと切れ長なんゾナね」
橘音「まぁ……これは趣味の問題ですね、純粋に」
髪さま「他の四姉妹の画像は作らないのかゾナ?」
橘音「それやってるとキリがないなぁーって。本当はレディとかローランさんとかも作りたかったんですがねえ」
髪さま「さしあたってメインキャストのみということゾナか」
橘音「はい。ということで、次はお待ちかねのクロオさんに行ってみましょう!」
髪さま「単にお前が見せたいだけだろゾナ」
846
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2022/02/06(日) 23:05:51
ttps://img.atwiki.jp/tokyobleachers/attach/16/25/IMG-9584.PNG
橘音「こちら、ボクのダーリンとなっております」
髪さま「ムッキムキゾナねぇ」
橘音「もちろん!クロオさんと言ったら筋肉!圧倒的筋肉!ですからね!ネクタイが黄色いのは例によって素材不足です」
髪さま「確かに強そうではあるゾナ。完全橘音の趣味ゾナね」
橘音「そりゃそうですよ。こんな外見の人が枯れたオジサンポジで、チームのブレーキ役で、大人枠やってるんですよ?
堪らないでしょう!しかもしかも、ボクに「結婚してくれ」なんて……!ふぁぁぁぁ……!!」
髪さま「バカがいるゾナ。そういうことは家でやれゾナ」
橘音「言われずともそうしますよーだ。実は、祈ちゃんを描いてもらった友人妖怪にクロオさんも発注していたんですよね」
髪さま「それは初耳ゾナ。どうして公開してないんゾナ?」
橘音「描いてもらうには描いてもらったんですが、件の友人妖怪がいまいち気に入らないって……。
公開はするなと言われてしまって、それで泣く泣くお蔵入りしたんです。ボク的には何がダメなのかサッパリでしたが」
髪さま「それは残念ゾナね……」
橘音「まぁその絵はボクだけが愛でられるということで、大事にとってありますがね!むふふ」
髪さま「結局ノロケゾナ。さっさと次に行けゾナ」
橘音「はぁーい。では、最後にポチさんいってみましょう!」
ttps://img.atwiki.jp/tokyobleachers/attach/18/28/IMG-9580.PNG
髪さま「……狼じゃないゾナ?」
橘音「そりゃそうでしょ。人間バージョンです」
髪さま「いかにもやんちゃそうな子供ゾナねえ」
橘音「元気さをアピールしてみました。最終話以降だと大きくなっちゃうので、変身できるようになった直後くらいですかね」
髪さま「両目とも健在ゾナしね」
橘音「ポチさんは育ち盛りだからか、劇中で一番容姿が変わったキャラクターかもしれませんね」
髪さま「となるとシロも見たいゾナが……」
橘音「気が向いたら第二弾ということで、また色々キャラクターを作ってもいいかもですね」
髪さま「それはそうと、お前は自分のことは作ってないんゾナ?」
橘音「ボクはもうイメージぴったりのイラストがありますから。というか――」
髪さま「というか?」
橘音「半狐面と学帽をかぶったキャラクターが作れるサイトなんてありませんよ!」
髪さま「仮面取ればいいゾナ。最終回以降っていうことで」
橘音「それならそれで、ただの没個性前髪パッツン黒髪美少女なので面白くないでしょう。ボクのことはいいんです!」
髪さま「あんまり尖った造型のキャラというのも再現が難しくて考え物ゾナね」
橘音「ということで、アイコンメーカーで人のキャラを作って遊ぼう!のコーナーでした〜!」
髪さま「バリエーションの制限はあるものの、イメージ通りのキャラが作れた時は嬉しいゾナね」
橘音「皆さんもよかったらチャレンジしてみてください!ただし商用利用はダメですよ!」
髪さま「誰もやらんゾナ。……というか、大事なことを忘れてないかゾナ?」
橘音「は?大事なことですか?」
髪さま「まだワシが作られてないゾナ!ワシが!ワシが真打と言っても過言ではないゾナ!」
橘音「髪しかない時点で再現不能です。胴体生やしてから出直してください」
髪さま「無茶言うなゾナ!ディオ・ブランドー(第一部)みたいなことは出来ないゾナ!」
橘音「あの人も生やした訳じゃないですよ!?」
847
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2022/02/13(日) 23:01:48
祈 「わ、ありがと橘音。あたしの特徴ばっちり掴んでる上に、実物よりかっけー&かわいいあたしばっかだ!
wikiにも既に反映してもらってるし、いつの間にかモノのもある!
お返しに橘音を作ろうと思ったんだけど……マジで狐のお面を被れるやつないんだな……。
包帯で目を隠してるキャラが作れるぐらいで。
橘音の格好って個性的だし作りづらいだろうとは思ってたけど、まさかこれほどとは思ってなかった……」
包帯で目隠しできるやつ↓
https://picrew.me/image_maker/16079
祈 「でもこれ、改めて見てもすげー。
絵柄はいっぱいあるし、ちょっと選んでいくだけで簡単にキャラが作れるし。
TRPGで自分のキャラ作ってから参戦したら気分上がりそう。
それに『私の見た目はこんな感じです』ってみんなに伝えたり、
『あなたは私にはこう見えてます』って伝えたりできて、便利だなって思った」
848
:
ポチ
◆CDuTShoToA
:2022/02/15(火) 10:26:00
ポチ「……僕さぁ、最近改めて祈ちゃんってすごいなぁって思う事があってさ」
髪さま「藪から棒にどうしたゾナ?」
ポチ「いやね、去年の終わりにさ、祈ちゃんがみんなにメッセージを書いてたでしょ?」
髪さま「書いてたゾナね」
ポチ「ああいうの、僕もしたいなぁとか思ってたんだよ。リアクションとりたい話題もあったし……」
髪さま「なんでしなかったゾナ?」
ポチ「いや……○日ルールがないと、なんか今日やるぞ!ってモチベが出てこなくて……。
そうこうしてる内に二ヶ月が経とうとしてて……祈ちゃんはすごいなぁって……」
髪さま「……それ、お前が物臭すぎるだけではゾナ?」
ポチ「えー!そんな事ないよ!明日やってもいい事を今日やるとと決めて実行出来るなんて、これは本当にすごい事なんだってば!」
ポチ「ま、とにかく……僕も今日こそは今日やるを始めるのさ!
アイコンメーカー、これ面白いね!自分で触ると沼にハマりそうで怖いけど!」
髪さま「自分のイメージ通りの自画像とか、作ってみたくないゾナ?」
ポチ「そういうの、メーカー探しからこだわり出したらキリがないから駄目なんだってば。
ケモミミと髪色にツートンカラーが使える少年メーカーなんて見てない。見てないもんね!」
849
:
ノエルと愉快な仲間達
◆4fQkd8JTfc
:2022/02/15(火) 23:32:01
>公式認定されなくとも供養にはなるゾナ
ノエル「ほい認定! 目が切れ長なのもいいな〜。そっちの方が雪女?っぽいかも!」
髪さま「それ言うためだけに出てきたゾナ!?」
ノエル「ポチ君の言ってること分かる!
橘音くんが作ってくれたことにはすぐ気付いたんだけど
認定しようと思ってる間に数日経って」
髪さま「それぐらいさっさと言えゾナ!
でも自作のとちょっと印象違うゾナけどいいゾナ?」
みゆき「ノエルが作ると全般的に目がぱっちりした童顔寄りになるんだよね」
乃恵瑠「確かに自作のはどっちかというとイケメンというよりは美少年という感じだな」
ノエル「絵柄の違いの範疇ということで
メディア展開した時に片方を漫画の絵柄でもう片方をラノベの挿絵の絵柄ということにすればOK!」
髪さま(あっ、これツッコんだら負けな流れゾナ)
>災厄の魔物と龍脈の神子で、うしお〇とらみたいな最強のコンビになるかなって途中まで思ってたな
ハクト「ノエルも同じように思ってたみたいだよ」
みゆき「でもやっぱり公式には勝ち目はなかったのであった(笑)」
ハクト「そのルートでいくとレディベアちゃんがここまで活躍できなかっただろうし
ついでにぼくも出世できなかったから公式ルートで良かったんだよ。
でも同じように思っててくれて嬉しいって言ってるよ!」
髪さま「それにしてもマジで唐突に出世したゾナね」
ハクト「ノエルが”ドキッ!カップルだらけのラスボスバトル!”にボッチ参加する度胸が無かったみたいだから
一瞬だけ手助けして適当に背景で転がっとくつもりだったんだけど
実体を消す技使うから解説役がいた方がいいって言われてそのまま最後まで……
世の中何が起こるか分からないよね」
髪さま「行き当たりばったり過ぎるゾナ!」
ハクト「だってノエルのペットだし」
850
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2022/06/02(木) 01:01:02
ローランが出るんだって。
https://www.famitsu.com/news/202206/01263500.html
見た目とか声とかはちょっと違うけど、脱ぐらしいし、
雰囲気はあたしの知ってるローランに近いなって思った。
851
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2022/06/03(金) 18:58:48
お久しぶりです祈ちゃん!
アハハ、そうですねえ。ローランさんの出番みたいです。
アストルフォの幕間には立ち絵が出ていましたから、5年越しくらいの実装ということでしょうか?
こちらのローランさんはボクたちの知るローランさんとは違う、オリジナルの方ですが。
それにしてもサーヴァント……そうですか、サーヴァント……。
GMなのにブリーチャーズ〆のご挨拶をしていなくて、すみません。
何と言いますか、〆の挨拶をしちゃうと東京ブリーチャーズが終わってしまう気がして。
いや終わってるんですけどね!
でも、そろそろそれもやらなくちゃです。
だって……きちんと終わらせないと、次が始められないでしょう?
852
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2022/06/04(土) 01:15:42
橘音、久しぶり!
まだこっち見てくれてそうだなって思ってたぜ。
>こちらのローランさんはボクたちの知るローランさんとは違う、オリジナルの方ですが。
>アストルフォの幕間には立ち絵が出ていましたから、5年越しくらいの実装ということでしょうか?
あ、そっか。あたしらが知ってる方はクローンだから
オリジナルとはちょっと違って当然か。二卵性の双子みたいなもんかな?
それにしても、立ち絵だけ出て5年振りに登場って……ローランは随分待たされたんだなー。
オリジナルでもローランなんだし、待たされた分、大活躍してほしいもんだ。
>何と言いますか、〆の挨拶をしちゃうと東京ブリーチャーズが終わってしまう気がして。
あたしもお別れは苦手だなー。あんだけ打ち込んだ物語だったし。
だからちまちま番外編書いてるくらいだし。
締め切りもないし、あたし一人じゃ書き上がる気配もねーけどさ。
終わっちまったけど、ずっと終わんなきゃいいのにって思うよ。
って。
>だって……きちんと終わらせないと、次が始められないでしょう?
え”!? マジ!?
……積極的に過労死に向かってんなァ、橘音。
あっちも今盛り上がってるところなんだろーに。
今度は何始める気なんだよ?
853
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2022/06/05(日) 21:24:18
もちろん、今でもチェックは欠かさず行なっていますよ。
ちなみになんですが、10連ガチャを回したら一発目で虹演出!シャルルマーニュさんが来てくれました!
ローランさんは来ませんでした……。お忙しいんでしょうか?
>だからちまちま番外編書いてるくらいだし。
それは是非拝読したいですね!頑張ってください!
東京ブリーチャーズの本編は完結しましたが、皆さんが記憶してくれている限り作品は終わりません。
楽しかったお話として皆さんの心の中に残るなら、GM冥利に尽きるというものです。
>今度は何始める気なんだよ?
ウフフ、それは秘密です。バラしちゃったら面白くないでしょう?
でもね、もうネタはできているんです。始めようと思えばいつでも……。
ただ、祈ちゃんの言うようにあちらもありますし。
まずはあちらがひと段落着いたらという感じでしょうか。
そのときは、祈ちゃんも遊びに来てれると嬉しいですね。歓迎しますよ!
854
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2022/06/07(火) 00:10:56
>シャルルマーニュさんが来てくれました!
運良いなー! おめでと!
あたしも試しに引いてみたけど、ローラン出なかったな。他の星5の人も。
ま、多分忙しいんだろーな。
こっちと違って切羽詰まった世界みたいだし……やることいっぱいあるんだろ。
>楽しかったお話として皆さんの心の中に残るなら、GM冥利に尽きるというものです。
楽しかったどころか、あたしの中じゃ不朽の名作ってやつだよ。
あたし自身の文章力とか選択とか、まぁその辺は置いとくとして、
みんなで作ったあの話は文句なくおもしろかったからさ。
なんなら文章整えて書籍化でもして、みんなに読んでもらえねーかなって今でも思ってるよ。
>ウフフ、それは秘密です。バラしちゃったら面白くないでしょう?
>まずはあちらがひと段落着いたらという感じでしょうか。
……勿体ぶるじゃん! よっぽど面白いのができてんだな!?
楽しみだからすぐ聞きてーけど、あっちが落ち着くまで……か。
橘音がそういうなら、それが何ヵ月後か何年後か、話がくるまで首を長くして待ってるよ。
橘音が書く話なら間違いなく面白いだろうし!
そのときに参加できるかはわかんないけど、参加できなくてもきっと見に行くからね!
それじゃ!また近いうちに!
855
:
ポチ
◆CDuTShoToA
:2022/06/09(木) 01:37:36
楽しげなにおいを検知……と思ったけど、ちょっと乗り遅れちゃったみたい。
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