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落合信者の保管庫

1名無しさん:2017/08/19(土) 10:42:19
ここを保管庫とする!

79海物語後日談 山田編59:2018/02/20(火) 15:26:22
 「素敵よ、山田くんのオチ×チ×・・・私、いっぱい濡れちゃってるわ・・・」
 野太い怒張から顔を引くと、優良はゾクッとする視線で山田を見つめながら男心をくすぐる言葉を吐いていった。
 しかし、そんな健気な言葉とは裏腹に、すぐさま隣の真の肉棒に貪りついていく。
 優美な頬を卑猥なまでに窪ませ唾液の音を響かせながらフェラチオ奉仕する若妻に、山田は嫉妬の炎を燃え上がらせていった。
 「優良さん・・・」
 真が寝言で優良の名を呟いた途端、美人妻の動きが激しくなった。
 ひょっとしたら、優良の口内で真の肉棒が膨張し、夫の限界を察知したのかもしれない。
 狂ったように美貌を動かしながら、右手をリズミカルに上下動させている。
 それを横目で見ていた山田は胸が苦しくなり、嫉妬が限界まで高まっていることを悟っていた。
 自分が唆したものの、ウットリとした表情で他の男の怒張を愛撫している優良を見ているだけで、猛烈に腹立たしくなってきている。
 山田は優良に近づくと強引に四つん這いの姿勢を取らせて、スカートを捲りあげパンティを一気に引き下ろしていく。
 そして、極太の先端を肉の割れ目に押し当てて、バックスタイルで強引に貫いていった。
 「あうっ!」
 勢い良く肉棒を埋め込まれ、優良は華奢な背中を弓なりに反らせていった。
 もはや咥えていられなくなったのか、若妻の口内から真の肉塊が吐き出されていく。
 唾液で濡れ光る真の肉棒に射精した様子は見受けられず、山田はホッと胸を撫で下ろしていた。
 「義兄さんの前でイカせてやるよ、優良。お前が俺の女だって、この野郎に教えてやる!」
 根元まで怒張を埋没させた山田は声を荒げながら、ヒップに爪を立てながらグイグイと突き上げていく。
 それは緩急もペース配分もない、のっけからハイピッチの渾身のストロークであった。
 「そん・・・な、あんっ、ちが・・・だれが・・・ああっ、大きい・・・大きいわ・・・」
 肉襞を抉り取るような山田の激しい突き上げに、たちまち優良は引きずり込まれていった。
 セクシーな喘ぎ声を立て続けに漏らしつつ、咥え込んだ怒張を媚肉がキューッと締めあげてくるのだ。
 それでもなお、真の肉棒から右手を離さない優良の献身ぶりが羨ましく腹立たしい。
 まるで肉の楔を打ち込むように、山田は今まで以上の力強い抜き差しを繰り出していくのであった。
 「いいか?オマ×コいいんだろう、優良?」
 「はあ、んっ・・・ああっ、イイッ!すご、すごくイイッ!」
 真を気にしながらも、優良は歓喜の喘ぎを絶え間なく漏らしている。
 もはや真の存在が若妻の中で、麻薬のような効果を発揮しているのだろう。
 肉棒に妖しく纏わりつく繊細な肉襞は、先日のラブホでの時よりも熱く焼け爛れていた。

80海物語後日談 山田編60:2018/02/20(火) 15:30:30
 「優良。お前は俺の女だよな?」
 ストロークを緩めることなく、山田が問い掛けていく。
 しかし、優良は気持ちよさそうにストロークを受け止めているものの、言葉を詰まらせて明確な返事を返してこない。
 焦れた山田は根元まで埋没させた状態でピストンを中断させると、舌先で耳の裏を舐め上げつつ魅惑の双乳を両手で鷲掴みにしていった。
 「ほら、ちゃんと言ってよ。言わないとチ×ポ引き抜いちゃうよ」
 「イヤ・・・止めちゃイヤ!そうよ・・・私は、山田くんの女です!」
 「もう一回。寝てる義兄さんにも聞こえるように、ちゃんと告白してよ」
 「私は・・・小野田優良は、山田くんの女です・・・あんっ!ねえ、動いて!私をメチャクチャにしてっ!」
 強要されたとはいえ山田の女と認めたことで、美人妻の中で何かが壊れたらしい。
 ムチムチのヒップを抜き差しに合わせて大胆に揺り動かして、堰が切れたように優良はセックスに没頭していった。
 「ダメェ・・・そんなにされたら、イクッ・・・あっ、あ・・・イクッ・・・イッちゃう・・・ああ、イクッ・・・」
 凄まじいまでの突き上げを喰らい、優良の喘ぎ声に切羽詰まった響きが混じり始めていた。
 上気した美貌にベッタリと黒髪が貼り付かせ、凄艶な表情で熱い吐息を吐き続けている。
 そんな若妻の表情に山田の肉棒はググっと膨張し、射精への欲求が瞬く間に押し寄せてきた。
 「一滴残らず、子宮に中出ししてやる!くらえ、優良!」
 山田はパンパンに膨れ上がった亀頭を子宮口にピッタリとハメ込むと、声を荒げながら欲望を解き放っていく。
 次の瞬間、灼熱の精液を子宮壁に浴びた優良はガクガクッと汗まみれの裸身を痙攣させていった。
 「あ・・・っ!ああっ!イ・・・クッ、イクッ!」
 若妻は肛門を引き締めて山田の射精をアシストしながら、甘えたような絶頂を極めた声を響かせていく。
 十数秒にも及ぶ壮絶なまでのエクスタシーの瞬間を真に見せつけた後、優良はガックリと突っ伏していった。
 「ほら、優良。あんまり激しいイキっぷりに、義兄さんも呆れてるぜ」
 「ああ・・・」
 山田の声に反応して、優良は虚ろな視線を真へと向けていった。
 真は目の前で最愛の妻が他の男に中出しされた挙句、エクスタシーを極めたことも知らずに深い眠りについている。
 「真さん、ごめんなさい・・・私、本当はこんな淫らな女なんです・・・」
 優良は掠れた声で呟くと、いまだ屹立する真の肉棒に恍惚とした美貌を寄せていった。
 エクスタシーの余韻が残る女体を必死で動かし、真の怒張に淫らな愛撫を加えていく。
 その様子を眺めている山田の手には、いつの間にかドス黒い麻縄が握られていた。
 今度は縄で拘束した若妻を、真の前で犯す腹積もりである。
 山田はニヤニヤと残忍そうに笑いながら、夫の肉棒に仕える優良に音もなく近寄っていった。

81海物語後日談 山田編61:2018/02/28(水) 09:46:19
 「嘘でしょう、山田くん。ねえ、何をするつもりなの・・・」
 手に麻縄を持って近づいてくる山田に気付いた優良が、不安を滲ませた表情で問いかけてくる。
 淫らな愛撫を施していた真の肉棒から離れ、エクスタシーの余韻が残る女体を懸命に逃がしていく。
 「分かってる筈っすよ。優良のエロい身体には、これが似合うと思って買ってきたんすよ」
 高ぶった笑いを浮かべながら、山田は美人妻との距離をジワジワと詰めていく。
 寝ているとはいえ真の前で優良に縄掛けする興奮に、放出したばかりの肉塊は早くも回復の兆しを見せ始めていた。
 「イヤッ・・・ねえ、そんな怖いこと止めて・・・」
 「何、言ってんすか。DVDの中で落合に縛られたままハメられて、イキまくってたじゃん。俺にも縛らせてよ、義・姉・さ・ん」
 ジリジリと後退りする恋人の姉の裸身に飛び掛かると、山田は強引に両腕を後ろに捻じり上げていった。
 次いで、細い手首にグルグルと幾重にも縄を巻き付けていく。
 汗ばんだ素肌に絡みつく麻縄の感触が悍ましいのか、優良は唇から「ううっ!」と辛そうな呻き声を漏らしていた。
 そんな美人妻の様子を歯牙にもかけず、山田は手慣れた動作で縄掛けを続けていく。
 この日の為に金策に走り、その金でSMクラブに通い詰めてまで縛りをマスターしたのだ。
 豊かに膨らんだ魅惑の双乳の上下に何重にも縄を巻き付け、最後に首から回した縦縄でバストを絞り出していく。
 そして、とうとう美貌の人妻は夫が眠る傍らで、後ろ手にガッチリと縄化粧を施されてしまった。
 「痛いわ、山田くん。お願い、ほどいて・・・」
 「嘘ばっかり。本当は慣れてるんでしょう?しかし、縄掛けされた優良ってスゲーエロいじゃん。鼻血出そうっすよ」
 上半身を麻縄で厳しく拘束された優良の裸身から、山田は目を釘付けにされた。
 それほどまでに、雪白の柔肌にドス黒い麻縄が巻き付いている姿は被虐美に満ち溢れている。
 イビツに絞り出された乳房は吸ってくださいとばかりにプックリと飛び出しており、哀しげに身悶えるたびにタプタプと弾むのが堪らない。
 山田は緊縛された美人妻に背後から抱き着くと、すっかり力を取り戻した肉棒をヒップの深い亀裂に激しく擦り付けていった。
 「イ、イヤッ・・・こんなのイヤです・・・」
 「全く素直じゃないっすね。このエロい身体は、そう言ってないっすよ」
 山田は首筋に吸い付きながら、麻縄で緊縛された双乳をネットリと揉みしだいていった。
 下から掬いあげてタプタプと揉みあげつつ、尖りきった乳首を指先でコロコロと転がしていく。
 「ああっ・・・っ、ううっ・・・あんっ!んっ・・・いいっ・・・」
 瞬く間に抵抗が治まり、優良の唇から立て続けに悩ましい喘ぎ声が溢れ出した。
 背後を振り返った美貌は真っ赤に染まり、瞳はキラキラと妖しく濡れ光っている。
 嫌がる言葉や態度とは裏腹に、真の前での拘束プレイに美人妻が興奮を覚えているのは明らかであった。

82海物語後日談 山田編62:2018/02/28(水) 09:49:00
 「ほーら、やっぱりだ。口では嫌がったって、エロい顔して誘ってるじゃないっすか。悪い子にはお仕置きっすね」
 山田は左手で執拗に乳房を揉みしだきながら、右手で優良のムチムチのヒップに軽く平手打ちを見舞っていった。
 ピシッピシッと肉の弾ける音がリビングに響き渡り、シミひとつ無い尻臀に赤い手形が浮かび上がっていく。
 「イヤンッ・・・お尻を叩かないで・・・」
 優良のような上品な女性に尻打ちは辛いのか、たまらず美人妻は甘ったるい涕泣を漏らし始める。
 しかし、落合とのセックスでマゾ性を開花させたのだろう。
 唇から迸る甘え泣きも、尻打ちから逃げ惑うヒップの動きも被虐美に満ちており、男の嗜虐心を猛烈に刺激してくるのだ。
 (まるで、ミイラ取りがミイラになった気分だな)
 山田は内心で苦笑いしながら、美人妻のヒップに更なる平手打ちを飛ばしていった。
 「いいんだろう、優良。義兄さんは縛ったりしてくれないから、物足りなかったんじゃないのか?今日からは俺がコッテリ可愛がってやるからな」
 山田は相変わらず片手でバストをネチネチと揉みまくりながら、ヒップを張っていた右手を前に回していった。
 肉の割れ目は既にグッショリと濡れており、隙間からドンドン愛液が溢れている。
 新たに分泌された淫蜜と山田が放出した白濁液が混じりあったソレは、リビングのカーペットに滴り落ちて淫らなシミを作っていた。
 「優良のオマ×コ、もうグッショリじゃんか。久しぶりの縄の味に興奮 したんだろう?」
 「ヤァーン、そん・・・な、ああっ、あんっ・・・ウソですっ!イヤッ・・・あんっ!」
 山田がグショグショに潤った媚肉に指を差し入れると、優良は顎を大きく跳ね上げてセクシーな吐息を迸らせる。
 緊縛された裸身を背後の山田に預けて、華奢な肩先をハアハアと上下させてウットリと愛撫を受け入れていく。
 そんな美人妻の隷従ぶりに、山田は優良の顎を掴んで後ろを向かせると、唇が潰れんばかりの勢いで自らの唇を重ねていった。
 「うんっ・・・う、うんっん・・・あんっ・・・チュッ・・・」
 すると、美貌の若妻は待ってましたとばかりに鼻を鳴らして、情熱的にディープキスに応じてきた。
 差し込まれた山田の舌に自らの舌を預けて好き放題に吸わせた挙句、送り込まれた唾液を嬉し気に呑み込んでいく。
 そんな優良の服従ぶりが嬉しくて、山田は家主の眠る前で美人妻と濃厚なキスを思う存分に堪能するのであった。
 「ずいぶん気分が出てきたじゃないっすか。好きなんでしょう?縄付きセックスが」
 「イヤンッ、違います・・・本当に痛くて、ミジメなんです・・・」
 唾液の糸を引くようにしてディープキスを終えた山田は、囚われの美人妻に意地悪な質問を投げ掛けていった。
 案の定、優良は上気した美貌を背 けて否定の返事を返してくる。
 しかし、恋人の姉が漏らす吐息は艶っぽい音色を帯びているし、擦り付けられた肉棒に呼応するようにヒップが淫らに円を描いている。
 山田は優良を跪かせると目の前に立ちはだかり、美人妻の万全に勃起した肉棒を突き付けていった。

83海物語後日談 山田編63:2018/02/28(水) 09:51:51
 「そうっすか。じゃあ、コイツに縛られた恨みを晴らしてやってくださいよ」
 「分かったわ・・・覚悟してね、山田くん・・・」
 優良は恨みっぽい視線を投げると、山田の股間に静々と躙り寄ってきた。
 麻縄で戒められた魅惑の双乳がプルプルと挑発的に弾み、山田の目を楽しませる。
 「ああ・・・もう、こんなになって・・・」
 放出して間もないのに早くも臨戦態勢を整えた肉棒を間近にして、美人妻が熱い囁きを漏らす。
 その悩ましい気配を感じただけで、条件反射のように屹立した肉塊はピクピクッと反応を示していた。
 「あんっ・・・ううっ・・・うんっ・・・」
 優良は悩ましい吐息を漏らしながら、いきなり亀頭を口内に含んでいった。
 射精直後の敏感な先端部が、美貌の若妻の口内粘膜に包まれて、唾液を纏った舌に優しく摩られる。
 あまりの心地よさに、山田は軽く仰け反りながら「うっ!」と情けない声を漏らしていった。
 「ううっ!いいぞ、優良」
 「ああん、うんっ・・・うっんっ・・・」
 男の股間を直撃する甘い吐息を放ちつつ、優良は頭を上下動させている。
 甘美な唾液に満ちた口内で亀頭を舌で転がしては、頬を窪ませてネットリと吸い上げていく。
 かと思えば口外に放出して、山田に見せつけるかのように愛おしげに舌で舐め回した挙句、キスの雨を降らせるのだ。
 さらにはカリ首をグルリと舐めあげてから、縫い目に舌腹をあてがってチロチロと小刻みに舌を這わせていく。
 緊縛プレイに興奮しているのか、美人妻のフェラチオは今までとは比べ物にならぬほど気合が入っていた。
 「さすがに慣れてるじゃないっすか。その調子っすよ」
 感心しながら見下ろすと、膨れあがった亀頭が優良の唾液に包まれてテラテラと卑猥に輝いている。
 さも美味しそうに分泌された先走り液を舐め取る若妻の表情に有頂天になった山田は、眠る真に向かって意味もなくガッツポーズを示していった。
 「ああ、素敵よ・・・とっても逞しいのね、山田くんのオチ×チ×・・・」
 甘えるように山田を見上げながら男心を刺激するセリフを囁くと、優良は再び亀頭を咥え込んで悩殺的な上下動に入っていった。
 この極上の舌技を肉棒全体で味わってみたい・・・
 美貌の若妻にイマラチオを強要すべく、山田は優良の黒髪をひとまとめに掴んでいった。
 艶のある綺麗な黒髪を後頭部で絞り上げると、美人妻の瞳が吊り目気味になり不可思議な色気が発散される。
 麻縄で拘束されたまま、女の命である髪を弄ばれても文句も言わずにフェラチオに励む優良に対し、山田の胸に万感の思いが込み上げる。
 やったぞ・・・本当に小野田優良は俺の女になったんだ・・・
 知り合ってから早や数年、邪な恋心を抱き続けた美人妻を軍門に降した達成感に、山田は酔い痴れていた。

84海物語後日談 山田編64:2018/02/28(水) 09:54:46
 「ほら、優良。先っちょばっかり舐めてないで、サオも可愛がってよ。ほらほら」
 「んっ!んんーっ!」
 堪え切れなくなった山田は優良の黒髪を掴んだまま、美人妻の頭を自分で操っていった。
 苦しげな呻き声とともに肉棒が若妻の口内へと、その姿を徐々に消していく。
 調子に乗った山田は優良の頭部を勢いよく上下に揺さぶりながら、片手で乳房をムンズと鷲掴んでいった。
 年上の麗人、しかも恋人の姉を性処理に使っている征服感に、山田の嗜虐心は激しく刺激されていく。
 野太い肉棒は優良の口内で、みるみるうちに体積を増していった。
 「まだまだ入るでしょう?ほら、根元までズッポリいっちゃってよ」
 「ううっ・・・うぐ・・・うっ・・・」
 口内で更に膨らんだ肉棒で喉まで突き上げられ、優良は苦しげに美貌を歪めていた。
 眉が八の字を描き、背中では縛られた両手を強く握り締めている。
 しかし、イマラチオを強いられているうちに若妻が漏らす呻き声は、いつしか甘えるような音色に取って代わっていた。
 故意なのか、それとも無意識なのか、膝立ちしている下半身も切なそうに円を描いている。
 真の前で縛られた挙句にモノのように扱われたことで、落合に開花させられた被虐癖が顔を出してきたらしい。
 肉棒に仕える優良の表情は明らかに陶酔しきっていた。
 「ウットリした顔でフェラしてるじゃないっすか。エロく腰まで振っちゃって。そんなに俺のデカいのが美味しいんすか?」
 「んんっ!んーっ!」
 山田は言葉で嬲りながら、イビツに絞り出された熟れた乳房を揉みまくっていく。
 すると優良は、ほんのりと上気した目元を細めて、軽く睨みつけてきたではないか。
 しかし、それが若妻の本心でないのは鼻先から漏れる甘い鳴咽が如実に物語っていた。
 「もっと奥まで咥えてよ。ほら、カマトトぶってないでさあ」
 美貌の若妻の限界が知りたくて、山田は優良の頭をドンドン引き寄せていった。
 美人妻は美貌を真っ赤に染めながら、悩ましく鼻を鳴らしつつ肉棒を咥え込んでいく。
 山田が快楽を噛み締めつつ上から見下ろすと、すっかり剛棒は消え失せて生い茂った陰毛しか確認できない。
 (マジかよ。梨香だって全部は咥えられねえのに)
 恋人の梨香はおろか、今までの派手な女性関係の中で山田の肉棒を根元まで咥えられた女は誰一人いなかった。
 それを貞淑そうな優良が軽々とやってのけたのだ。
 山田は言葉も交わしたことのない落合に強烈な嫉妬とともに、妙な仲間意識さえ感じ始めていた。
 (お前もバカだな。何があったかは知らないけど、優良みたいな女を手放すなんて。まあ、見てろ。今日から俺がコッテリ可愛がってやるから)

85海物語後日談 山田編65:2018/02/28(水) 09:57:22
 そんな山田の内心をヨソに肉棒を限界まで咥え込んだ優良は、根元に付けた唇を優しく締め付けていった。
 同時に口内に迎え入れた長大な肉塊を強弱を付けて吸い上げつつ、至る所に舌をネットリと這わせていく。
 初めて味わう極上のフェラチオに、山田は上機嫌で大見得を切っていった。
 「スゲー気持ちいいっすよ。もう絶対に手放さないからな。オマ×コのビラビラが黒ずんで型崩れするまで、毎日ハメまくってやる」
 「ああん・・・うんっ・・・ううんっ・・・」
 すると優良は嬉しそうに顔を綻ばせると、ゆっくりと頭を揺すって抽送に移っていった。
 きつく締めつけた唇を、根元から先端に掛けて粘っこく往復させていく。
 唇の移動に合わせて濡れた舌を絶えず幹に巻き付かせては、甘くしごきあげてくる。
 おそらく、落合に無理矢理教え込まれたテクニックなのだろう。
 早くも二度目の射精に向けて、精液がググっと競り上がってきているのが分かる。
 (ちっ!落合なんかに負けるかよ・・・)
 名前と顔しか知らない落合への対抗心を煽られ、山田は肛門に全力を入れ発射の誘惑を退けていった。
 すると、今度は奉仕している優良のほうが燃えてしまったらしい。
 真に聞かれまいと遠慮がちだった嗚咽が次第に高まり、拘束された裸身をクネクネと左右にクネらせている。
 「どうしたんすか、エロい声出して?縛られてフェラしてるうちに欲しくなったんじゃないんすか?
 「ええ、そうなの・・・身体が熱くて、たまらないわ・・・」
 いったん火が点いた欲望は燃え尽きるまで鎮火することは無い。
 優良は美貌を起こすと、切羽詰まった表情を山田に向けてきた。
 「ねえ・・・し、して・・・私と・・・オ、オマ×コして・・・」
 「人妻が他の男にオマ×コしてなんて、言っちゃダメじゃないっすか。義兄さんが聞いたら腰を抜かしますよ」
 「真さんのことは言わないで・・・私は山田くんの女なんです・・・」
 美人妻は哀願の眼差しを山田に向けながらも、献身的に肉茎に舌を這わせている。
 陰毛に覆われた垂れ袋にまで顔を下ろし、チュッチュッと甘くキスを注いでいく。
 「欲しい・・・ねえ、山田くんのオチ×チ×が欲しいの・・・お願い、このままにしないで・・・」
 優良はテーブルに腰を下ろすと、山田に向けて大きく両足を開いていった。
 若妻の割れ目は淫らに濡れ光っており、ヒダヒダは逞しい肉棒を求めて妖しく蠢いている。
 全ての仮面を脱ぎ捨てた優良は一匹の性獣と化し、夫ではなく妹の恋人にセックスを求めていったのであった。

86海物語後日談 山田編66:2018/03/17(土) 21:17:21
 「お願い、山田くん・・・もう一回、私をイカせて・・・」
 優良は限界まで両脚を開きつつ、切なそうな瞳で山田を見つめてくる。
 間近で最愛の夫が眠っているにも拘らず、妹の恋人とのセックスを望む優良の姿に、山田は完全なる勝利を確信した。
 「いい格好っすね。すぐにヒイヒイ言わせたげますから、ちょっとそのままで待っててくださいよ」
 「な、何をするつもりなの・・・」
 若妻の問い掛けに答えることなく、山田はニヤリと口元を歪めながら持参したカバンの中から鏡を取り出した。
 そして、かなり大きめの鏡をソファーに背を預けたまま熟睡する真の隣に立て掛けていく。
 行動の真意が読めず無言で推移を見守る優良をヨソに、山田は真の正面のソファーに腰を下ろすと鷹揚に美人妻を手招いていった。
 「お待たせ、優良。俺に背中を向けて跨ってこいよ」
 「そ、そんな・・・ウソでしょう・・・」
 山田に背面座位での結合を求められ、優良はイヤイヤと首を左右に振った。
 この体位だと寝ているとはいえ最愛の夫の眼前に、山田との結合部分を見せつける形になる。
 肉欲の業火に女体が燃えていても、心の中に残る人妻としての嗜みが歯止めを掛けるのだろう。
 優良は屹立する山田の肉棒に熱っぽい視線を注ぎながらも、テーブルの上から動けずにいた。
 「んっ?どうしたんすか、優良。これが欲しくないのか?」
 山田は未だ動こうとしない若妻に見せつけるように、勃起した野太い肉棒を自らの右手で上下にシゴキあげていく。
 唾液でヌラヌラに輝きを放つ肉塊から、優良は視線を反らさなかった。
 やがて、エクスタシーの余韻が燻る女体の疼きを抑えられなくなったのだろう。
 全てを振り切るように軽く溜息を吐くと、ゆっくりとした動作でテーブルから降りるのであった。
 「イジワル・・・私から繋がっていくなんて・・・」
 真っ赤な美貌をさらに羞じらい色に染めて、美人妻は山田に拘束された女体を擦り寄らせてきた。
 そして、華奢な背中を預けるようにして山田に跨り、天を衝く肉棒を目掛けてムチムチのヒップを下ろしていく。
 「あんっ!熱い・・・」
 山田のグロテスクな亀頭はグショ濡れの肉の割れ目を掻き分け、入り込むべき膣口を呆気なく探り当てていく。
 その異様な熱気を感じ取った優良は、山田に導かれるままにジワジワと腰を落としてくる。
 だが、不気味なまでに張り出したエラが入り口を通過した瞬間、あまりの快感に両足から力が抜けたのだろう。
 自らの身体の重みによって、美貌の若妻は一気に長大な肉棒を根元まで咥え込んでいく格好になった。
 「ううっ・・・深い・・・山田くんのが、奥まで届いてる・・・」
 優良は預けた背中を弓なりに反らせつつ、ウットリとした様子で吐息を震わせている。
 真に結合部を見せつけながらの緊縛セックスに美人妻が異様に興奮しているのが、燃えあがった媚肉を通してビンビンに伝わってくるのであった。

87海物語後日談 山田編67:2018/03/17(土) 21:21:26
 「ああ・・・山田くんの、大きい・・・」
 優良の肉襞が待ってましたとばかりに埋没した肉棒に絡み付き、キリキリと締め付けながら奥へ奥へと誘っていく。
 根元まで埋め込まれた肉塊の逞しさに我を忘れたのか、若妻は山田の律動を待たずに自ら貪欲にヒップを揺り動かしていった。
 「もう待ちきれないんすか。落合がいなくなって、義兄さんの粗チンじゃ満足できなかったんでしょう?」
 「そん・・・な・・・あ、なにを・・・」
 山田は卑猥な台詞を優良の耳元に吹き込みながら、両膝を巧みに使ってジワジワと美人妻の両脚を広げに掛かった。
 途中で意図に気付いたらしい若妻はハッと息を吞むものの、挿入の快楽に悶える女体には全く力が入っていない。
 ほとんど抵抗もできないままに、優良は脂の乗った太腿を限界まで大きく開かされてしまった。
 「イヤーッ!山田くん、許して・・・こんな格好、させないで!」
 山田の肉棒が根元まで埋まった女肉を真に晒す格好を取らされ、美人妻は甲高い悲鳴を上げた。
 しかし、強烈な羞恥からか頭を激しく振り乱しているものの、ムッチリとした双臀は淫らに円を描き続けている。
 心なしか肉襞の収縮が厳しくなった気がして、山田は小刻みに腰を震わせていた。
 「ほーら、義兄さん。俺のチ×ポが優良のオマ×コにズッポリ入ってますよ。見えますかー?」
 「イ、イヤーッ。こんな姿、見られたくない・・・」
 小馬鹿にした口調で真に呼び掛ける山田に対し、優良は朱に溶かした首を激しく振って抗議した。
 しかし、膣に根元まで埋まった肉棒を軽く振動させただけで、絶頂の余韻が燻る肉襞が即座に反応して若妻の反抗を奪っていく。
 優良は悔しげに顔を歪めつつ、山田の肩に後頭部を預けてハアハアと荒い息を紡いでいった。
 「義兄さんにオマ×コ見られて感じてるんすか?すっげえ締まるし、乳首もビンビン尖ってるしさ」
 「し、知らない・・・ああ・・・んん・・・」
 山田は腰と膝を巧みに動かし、長大な肉棒をゆったりと上下動させていった。
 同時に両手を前に回し、麻縄で戒められた魅惑の乳房を掴んでネチネチと揉みあげていく。
 真下からグイグイと子宮口を突き上げられ、優良はヒップをクネクネと動かしつつ悩ましい喘ぎを迸らせていった。
 「見なくていいんすか、義兄さん。優良のオマ×コは本気汁で真っ白だぜ。さっき俺が中出しした精子と混ざって湯気まで立ってますよ」
 「あっ、ウソ・・・ウソよ、真さん・・・」
 「ウソなもんっすか。義兄さんの隣の鏡を見てみなよ」
 「えっ?イ、イヤーッ!」
 山田に唆されて立て掛けられた鏡に視線を送った優良は、瞬く間に激しく取り乱して甲高い悲鳴を迸らせていく。
 そこに映し出されていたのは、あまりにも淫猥な緊縛セックスに耽る山田と優良の姿であった。

88海物語後日談 山田編68:2018/03/17(土) 21:26:07
 鏡の中では裸の男と女が息を合わせて、濃密に絡み合っていた。
 上下を縄掛けされた魅惑の双乳は男の手で揉みまくられ、様々に形を変えながら悩ましく波を打っている。
 肉丘の頂点に鎮座している可憐な乳首は固く尖りきっており、男の指で弄ばれるたびに女は顎を跳ねあがて快楽に打ち震えていた。
 さらに下半身に視線を落とすと、女の肉の割れ目は大きく広がり野太い肉棒を根元まで吞み込んでいる。
 そこは既に真っ白に染まり、出入りする肉塊はヌラヌラと卑猥に照り輝いていた。
 「イヤ・・・私のアソコ、あんなになってるのね・・・恥ずかしい・・・」
 しかし、嫌がる口振りとは裏腹に、優良は鏡から視線を反らそうとしない。
 艶っぽい歓喜の喘ぎを間断なく漏らしながら、痴態を映し出す鏡を妖しく濡れた瞳で見据えている。
 それどころか、まるで鏡の中の自分と張り合うかのように、ヒップを大胆に揺すり立て咥え込んだ肉棒をキューっと締め付けていく。
 怒張が溶けてしまいそうな快感に腰を震わせつつ、山田は激しく責め立てていった。
 「ダメエ・・・また・・・ねえ、私・・・またダメになっちゃう・・・」
 エクスタシーが身近に迫ったらしく、優良の喘ぎが切迫感を帯び始めていた。
 縄掛けされた女体にドッと脂汗が噴き出し、若妻の裸身が甘酸っぱい匂いで包まれていく。
 「俺もイクぜ、優良。オマ×コに中出しされてイク瞬間を、義兄さんに見せつけてやるんだ」 
 「ダメェ・・・あっ、あんっ!それだけは・・・許して・・・」
 山田の提案に対し、優良は懸命に拒否の声を上げた。
 しかし、追い詰められて強張った若妻の美貌はあまりに悩ましく、オスの嗜虐癖を存分に刺激してくる。
 もっとイジメてやれと、様々な奸計が即座に脳裏に湧き上がるのだ。
 山田はグショグショの女肉に肉棒をドップリと埋め込むと、ピタッと律動を中断させる。
 そして、黒髪を振り乱して喘ぐ優良の耳に口を寄せると、新たな奸計を吹き込んでいった。
 「じゃあ、このまま朝までお預けっすね。イキたくなったら、おねだりするんだよ。中に出してくださいってね」
 「そ、そんな・・・言えないわ・・・」
 まだ微かに残っているらしい貞淑な人妻としての良心が、夫以外の男からの膣内射精許可を拒ませているのだろう。
 それを木端微塵に打ち砕くべく、山田は乳房を揉みしだいていた右手を肉の割れ目に忍ぱせると、ツンと尖ったクリトリスを摘み上げていった。
 「いいっ!それ、いいのっ!」
 強烈に甘美な一撃を受けて、優良は高らかに歓喜を歌い上げる。
 しかし、睫毛を伏せて追撃に備える若妻の気持ちをヨソに、山田は肉芽から手を放して再び乳房を揉み込んでいく。
 恨みっぽい視線で睨み付けてくる優良に卑猥な笑みで答えると、山田は執拗に屈服の台詞を吐くよう強要するのであった。

89海物語後日談 山田編69:2018/03/17(土) 21:29:11
 「ほら。イキたいなら義兄さんに聞こえるようにハッキリ言えよ。中に出してイカせてくださいって」
 「そん・・・な・・・あっ、あんっ!だって・・・ああっ・・・」
 なおも口籠る優良の我慢強さに舌を巻きつつ、山田は魅惑の双乳を揉みまくっていった。
 ときおり右手をクリトリスに這わせ、さらに不規則に下からズンッと肉棒を叩き込んでいく。
 すると、面白いほど若妻は反応を示してヒップをくねらせるものの、敢えて追撃はせずに素知らぬ顔で乳房を丹念に揉みしだいていく。
 それを何度か繰り返していると、数度目かで「イヤッ!もうイヤッ!」と今までとは違う狂態を示してきた。
 山田は頃は良しとば かりに、優良の顎をしゃくると無言で台詞を促していく。
 それでも無言を貫いていた若妻だったが、もはや耐えられないと悟ったのだろう。
 蚊の鳴くような小声で言葉を紡ぎ始めていった。
 「・・・かに、・・・て・・・」
 「なんすか?聞こえないっすよ」
 山田の意地悪な問い掛けに、優良は上気した裸身を小刻みに震わせながら唇を噛み締めていた。
 その間も動きを止めた肉棒の活動再開を促すように、美人妻のヒップは大胆に円を描いている。
 「ごめんなさい・・・真さん・・・」
 目の前で熟睡する最愛の夫に謝罪すると、優良は大きく息を継いでみたる。
 そして、山田を振り返るとセックス中とは思えない真摯な表情で、待ち望んだフレーズを言葉に乗せたのである。
 「山田くん・・・中に、出して・・・お願いよ、私をイカせて・・・」
 ついに夫の前で他の男の膣内射精を求めた優良の頬を熱い涙が伝っている。
 しかし、泣いているのも拘わらず、若妻の美貌は晴れやかで満面の笑みが浮かんでいた。
 「よーし、良く言えました。じゃあ一滴残らず子宮にブッ掛けますよ。いいっすね?」
 「はい、出して・・・中に・・・いっぱい出して・・・ああっ、早く・・・」
 優良の屈服を受けて、喜色満面の山田が抜き差しを再開する。
 凄まじいストロークを浴びて、若妻の肉体は一気にエクスタシーへの階段を昇り詰めていった。
 「あんっ、イキそう・・・やだっ、ああっ、イッちゃう・・・あんっ、イクッ・・・イクッ」
 「くっ!イクぞ、優良。妊娠しちまえっ!」
 全てを投げ捨てて肉欲の愉悦に悶える優良の悩乱ぶりに、さすがの山田も射精を堪えられなくなっていた。
 それでも一瞬でも長く若妻の過激な姿を楽しみたくて、放出を懸命に抑えつつ激しく腰を使っていく。
 そして、もはやこれまでと悟った山田は膨れ上がった亀頭を子宮口に嵌め込むと、膣の最奥に濃厚な精液を猛然としぶかせていった。

90海物語後日談 山田編70:2018/03/17(土) 21:32:06
 「ああっ、もうダメ・・・イク、イクッ・・・熱い・・・ああ、イッちゃう・・・私、死んじゃう!」
 眼前の夫に見せつけるかのように、優良は壮絶なエクスタシーに昇り詰めていく。
 汗まみれの女体をガクガクッと痙攣させながら、精液を浴びるたびに甘ったるい声をリビングに響かせている。
 もし、真が目覚めていたら発狂するのではないかと心配になるほどの、貞淑なはずの優良の狂いっぷりであった。
 一度目よりも濃厚なエクスタシーを堪能したのち、美人妻はガックリと山田の胸に女体を預けていく。
 その顔は幸福感と満足感に満ち溢れ、今まで以上の魅力でキラキラと輝いていた。
 「優良。今日からお前は俺だけの女だ。いいな?」
 「ええ、そうよ・・・いつでも私の身体を好きにしていいわ。でも、その代わり・・・」
 「その代わり?」
 「私を絶対に離さないで。三十歳になっても四十歳になってもよ」
 エクスタシーの余韻に女体を痙攣させながら、優良は自分から山田に唇を重ねていった。
 そのまま舌を絡めあい、熟睡する真の前で本格的なディープキスへと移行していく。
 その表情には躊躇いの色は微塵もなく、濃厚な色気を醸し出していたのであった。

91海物語後日談 山田編71:2018/03/29(木) 19:40:26
 眠っている真の前で優良を犯し、二度も大量の白濁液を膣出しした十数分後。
 山田は身も心も屈服した美人妻を引きずるようにして、バスルームに連れ込んでいた。
 互いに裸身を洗い合った後、山田は優良のグラマーな裸身を抱えるように湯船に浸かっている。
 両手で若妻の腰を引き寄せて、両脚で優良の脚をフックしつつ、湯の中で魅惑の双乳を握り締めていく。
 こうしているだけで邪な感情をずっと抱いていた美人妻を、本当に自分の物にしたという満足感が湧き上がってくるのだ。
 短期間で二度の大爆発を遂げたにも拘らず、山田の肉棒は早くも八割方回復していた。
 「どう、優良?結構いい線いってると思うんだけど」
 山田は若妻のアップにした黒髪から除ける、白いうなじに向かって自らの推理を披露していった。
 そのまま、髪の生え際にピタッと唇を吸いつかせていく。
 「あんっ!凄いわ、山田くん。探偵になれるわよ」
 優良は甘ったるく鼻を鳴らして上体を反らせながら、山田の推理を肯定していった。
 押し付けられた肉棒の動きに呼応するように、ムチムチのヒップを湯の中で淫らに揺すり立てている。
 「へえ。じゃあ、優良の口から答えを聞かせてよ」
 山田は髪の生え際から耳の後ろへと唇を滑らせながら、両手の指で尖ったままの乳首を転がしていく。
 そして、耳にフーッと息を吹きかけながら、優良に真相の告白を要求していていった。
 「イヤンッ・・・エッチなことしちゃダメ・・・話せなくなっちゃう・・・」
 優良は華奢な肩をピクッと弾ませると、振り返って山田を恨みっぽい目つきで軽く睨んできた。
 しかし、本気でないのはトロけきった美貌が雄弁に物語っている。
 美人妻は背後に回した手で肉棒を握り締めつつ、自ら舌をネットリと絡み合わせてきた。
 そして、濃厚なディープキスを終えると優良は湯船から立ち上がり、山田のほうに向き直って再び裸身を湯に沈めていく。
 完全に山田の軍門に下った若妻は魅惑の双乳を山田の胸板に擦りつけつつ、ハッキリとした口調で事の真相を語り始めたのであった。
 「今年の春先、落合が一人の女性を私と同じように罠にかけて犯したの。それが落合から逃れられたキッカケだっだわ」
 「その女性って何者?」
 「売り出そうとしていたグラビアアイドルよ。それでレイプされたことを知った所属していた事務所が怒って、すぐに落合は追い詰められたの」
 「マジで?ああいうところってバックにヤクザがいるって話じゃん」
 「ええ。落合も知り合いに暴力団関係者がいたんだけど、大きさが全然違かったのよ。撮られたDVDと引き換えに私の貯金全額持って、どこかに逃げてしまったわ」
 「じゃあ、落合は今・・・」
 山田の問い掛けに、優良は無言で首を横に振る。
 ヤクザに本気で追い詰められたのならば、おそらくは生きていないかもしれない。
 会ったことのない穴兄弟の悲惨な末路を聞いて、山田は複雑な心境を抱いていた。

92海物語後日談 山田編71:2018/03/29(木) 19:46:33
 優良は淡々と告白を続けていく。
 「私、正直ホッとしたの。ああ、もうこれで真さんを裏切らなくて済む。真さんだけの女に戻れるって。でも・・・」
 「でも?」
 「真さんとエッチしても感じなくなっちゃたの!私がイク前に終わっちゃうの!気が付いたら真さんとじゃ感じない身体にされてしまってたの・・・」
 いつしか告白を続ける優良の瞳には、うっすらと涙が浮かんでいた。
 「やっぱり、そうだったんすか・・・」
 やっぱり予想は的中していた。
 あんなデカマラで長時間ハメられまくったら、短小で早漏の義兄相手ではイケなくなるのも当然である。
 どんなに理性が強い優良をもってしても、開発された女体が求める欲望には勝てるはずがない。
 女慣れした遊び好きの山田は、そのことを痛いくらいに熟知していた。
 「それで、あの痴漢相手に?」
 山田の問い掛けに、優良は小さく頷いてみせた。
 だが、慌てて綺麗な唇から再び言葉を紡いでいく。
 「でも、勘違いしないでね。あの人とはエッチしてないわ。痴漢プレイをしてるだけで、名前も知らないのよ」
 「はっ!ウソでしょう?あそこまでしてて、オマ×コしてないんすか?」
 「失礼よ、山田くん。私、そんな軽い女じゃないわ」
 美人妻は拗ねた表情になると、山田の胸に顔を埋めてきた。
 そして、仕返しとばかりに鎖骨に軽く歯を立ててくる。
 「痛っ!じゃあ、どうやって知り合ったんすか?」
 「痴漢サイトよ。秘密を守るのと絶対にエッチはしないって約束で、週一くらいでプレイしてるの」
 「で、そこを俺に見られたって訳っすか。じゃあ、DVDを渡してきた野郎は?」
 「あの子は落合の後輩でカメラマン役だったの。彼女の為に更生したいって言うから、秘密を守る代わりに真さんに就職を斡旋してもらったのよ」
 「なーるほど。俺とのオマ×コにハマったはいいけど、自分からは言い出せない。それで一芝居打ったわけっすね」
 「バカ・・・」
 全ての告白を終えた優良は、どこかスッキリとした表情で山田に抱き着いてきた。
 山田の首に両手を回すと、自分から唇を重ねてくる。
 (落合、聞いてるか?生きてるんだか死んでるんだか知らねえけど、優良は俺がタップリ可愛がってやるよ。まあ、精々地獄から見守っててくれや)
 山田は優良の肉体を調教してくれた落合に内心で感謝しつつ、優良と濃厚なディープキスに耽るのであった。

 そして、時は流れて・・・

93海物語後日談 山田編73:2018/03/29(木) 19:49:12
 ある日の夜、小野田優良は駅のホームで電車を待っていた。
 しかし、どこか様子がおかしい。
 珍しくスーツに身を包んだ若妻の美貌は何故か赤く染まっているし、いつになくオドオドと周囲を気にしているのだ。
 よく見るとスカートは大胆なミニであり、しかもストッキングを穿いておらず生足である。
 さらに、優良の両側には男が不自然なほどピタリと寄り添い、ニヤニヤと卑猥に顔を綻ばせている。
 やや帰宅ラッシュを過ぎた構内で、この異様な三人組は周囲の注目を一身に浴びていた。
 「間もなく×番線に列車が到着します」
 アナウンスが流れ、電車がホームに滑り込んできた。
 ドアが開き車内に三人が乗り込むと、ちょうど三人掛けのシートに座っていた乗客が一斉に立ち上がり目で合図を送り合う。
 席を譲った先客の一人は誰あろう、スーツ姿の山田であった。
 「そこに座ろうぜ」
 優良を挟む格好で右にスポーツ刈りが座り、左にオールバックが腰を下ろしていく。
 美人妻はスカートの裾を抑えながら、慎重にヒップを下ろしていった。
 しかし、一瞬ではあるがスカートが捲れあがり、漆黒の恥毛が外部から覗ける格好になる。
 あろうことか優良はスカートの下にパンストはおろか、パンティすら身に着けていなかったのだ。
 「手をどけな、奥さん」
 「イヤ・・・それはダメです・・・」
 若妻の拒否の言葉を聞くや否や、オールバックは優良の手首を掴むとグイッと背中に回していった。
 スポーツ刈りも息を合わせて、美人妻の右手を背中に捻じ曲げていく。
 「い、痛いっ・・・放してください・・・」
 「おい、持ってきたか」
 痛がる優良を気にも留めず、スポーツ刈りは相方に言葉を投げていった。
 すると、オールバックはニヤリと応じて、若妻の左手を捩じったまま素早く上着のポケットから何かを取り出す。
 男が取り出したものは黒光りしている革製の手錠であった。
 「それ・・・な、何をするつもりですか・・・」
 「決まってるだろう。これからタップリ楽しませてもらうのに、抵抗されると困るんでね」
 「そうそう。大丈夫、これは革製だから綺麗な肌を傷めないから」
 男たちは残酷に告げると、二人掛かりで優良を後ろ手に拘束していった。
 右の手首に手錠が喰い込み、次いで容赦なく左の手首にも革が巻き付けられていく。
 瞬く間に美人妻は、電車内で両手の自由を奪われてしまった。

94海物語後日談 山田編74:2018/03/29(木) 19:52:02
 優良は助けを求めるように、周囲の乗客たちに潤んだ視線を向けた。
 しかし、山田を含めた乗客たちは粘っこい視線を若妻に絡めるだけで、助けようとする者は誰一人いない。
 それどころか、出歯亀たちは他の乗客からブロックするかのように、優良たちが座るシートをグルリと取り囲んでいる。
 ギャラリーたちの視線がミニスカートの内部に集中し始めたのに気付き、美人妻は慌てて太腿を固く閉ざしていった。
 「イヤッ・・・見ないで・・・」
 優良は瞼を閉じて、蚊の鳴くような小さな声で哀願した。
 だが、闇に逃れたことで脂の乗った太腿に大量の視線が這い回っているのが、よりハッキリと感じられるのだろう。
 若妻は瞬く間に首筋まで赤く染め、端正な美貌を俯かせていった。
 「隠すなよ。みんなに奥さんのオマ×コ見てもらおうぜ。おいっ!」
 「へへっ。御開帳ー」
 電車が動き出したと同時に、二人の男は優良の脚に手を伸ばしていった。
 ムチムチに脂の乗った内腿を撫で回した挙句、膝を掴んで左右に大きく割り開いていく。
 「イヤッ・・・ダメですっ・・・」
 美人妻は懸命に抗ったものの、両手を拘束されている上に屈強な男二人が相手では、最初から勝ち目は無い。
 ジワジワと太腿が拡がられ、出歯亀たちの前に漆黒の繊毛はおろか肉の割れ目までが晒されていった。
 「分かるかい?みんな、奥さんのオマ×コに注目してるぜ」
 美貌を俯かせて恥辱に耐える優良を逆撫でするように、オールバックは残酷な現実を耳に吹き込んでいく。
 そして、反射的にイヤイヤと首を激しく振りたくる美人妻の横顔に、欲望で濁った視線を注いでいった。
 「お願いです・・・脚を閉じさせて・・・」 
 「冗談だろう。お楽しみはこれからじゃないか」
 スポーツ刈りは反対側の耳に囁くと、優良の剥き出しの股間にスッと指を這わせていった。 
 そして、まるでギャラリーたちに見せつけるように、肉の割れ目に沿って優しく上下に撫であげていく。
 「ダメッ・・・こんなところじゃイヤです・・・」
 聞き取れないほどの弱々しい小声で、若妻は哀願を繰り返していく。
 しかし、スポーツ刈りの指が動くたびに優良の華奢な肩はピクッと跳ね上がり、唇からセクシーな喘ぎが吹き零れている。
 そんな美人妻の悩ましい反応に刺激され、オールバックも活動を開始する。
 スーツの上着のボタンを乱暴に外すと前を大きく開いて、胸元が豊かに盛り上がった純白のブラウス姿を観客たちに披露していった。
 「イヤッ・・・見ちゃイヤ・・・」
 優良の願いも空しく、男たちの視線が一斉に魅惑の双乳に集中する。
 生地が薄いのにも拘わらず肩紐が透けてない為、美人妻がノーブラなのは一目瞭然であった。

95海物語後日談 山田編75:2018/03/29(木) 19:54:54
 「ダ、ダメ・・・胸から手を放してください・・・」
 ブラウス越しにノーブラの乳房をネチネチと揉みしだかれ、優良は上半身を激しく捩じらせた。
 しかし、両手は後ろ手に拘束されている為、満足に抵抗することもできない。
 そんな若妻の反抗を楽しそうに眺めながら、スポーツ刈りは浅瀬で遊ばせていた人差し指を割れ目の中に忍ばせていった。
 「ううっ・・・イヤッ・・・」
 繊細な肉襞を弄ばれ、優良はグラマーな女体を激しく捩じらせた。
 不特定多数環視の中で媚肉に指を侵入されたのが、よほどショックだったのだろう。
 美人妻の美貌は血を吐きそうなほど、みるみる深紅に染まっていった。
 「スゲー。マジでオマ×コに指が入ってるぜ」
 乗客の一人が思わず昂った声で独り言を漏らす。
 女優といっても誰も疑わない美人のオマ×コに、堂々と男の指が入っているのが丸見えなのだ。
 しかも、ここはストリップ小屋ではなく、走っている電車の中である。
 ひょっとして、これはAVの撮影なのか・・・
 男は隠しカメラを探して、辺りにキョロキョロと視線を彷徨わせていった。
 「やっぱりだ。グショグショじゃないか、奥さんのオマ×コ」
 女肉の天井のザラザラを指腹で擦りながら、スポーツ刈りは口元を卑猥に歪める。
 優良の媚肉は分泌された愛液でグッショリと潤っていた。
 「ウ、ウソです・・・濡らしてなんていません・・・」
 激しく狼狽した若妻は指から逃れたいらしく、ヒップを左右に振りたくっていった。
 しかし、その動きに合わせるようにノーブラの双乳が悩ましく弾み、男の目を楽しませる。
 魅惑の双乳の揺れに誘われるように、スポーツ刈りは中指も媚肉の中に差し入れていった。
 「あうっ!」
 優良は妖艶な喘ぎ声を迸らせながら喉を反らせて、快楽に溶けた顔をギャラリーに晒していく。
 ブラウス越しでもハッキリ分かるほど、美人妻の乳首はツンと尖りを見せていた。
 「あっ、ダメッ!それはダメですっ!」
 優良は急に甲高い声を上げると、再び女体をジタバタと暴れさせ始めた。
 美人妻の注意が女肉に向いている隙を縫って、オールバックがブラウスのボタンを外しに掛かったのだ。
 すでに一つ目は外され、二つ目に男の指が掛かっている。
 優良は出歯亀の中にニヤニヤと様子を伺う山田を見つけると、縋るような視線を投げ掛けていった。

96海物語後日談 山田編76:2018/03/29(木) 19:57:42
 しかし、山田は優良に助けの手を差し伸べることなく、事の推移を見守っている。
 そうこうしているうちに二つ目のボタンも外され、ノーブラの胸元が半分ほど露わにされてしまった。
 「ほう、いいチチをしておる」
 ギャラリーの最前列に陣取って、若妻をジッと視姦していた初老の男がポツリと呟く。
 その瞳は露出した熟れた女の匂いが漂ってきそうな、深い谷間に釘付けになっていた。
 「恥ずかしい・・・お願い、もう許して・・・」
 優良は弱々しく首を振りながら、繰り返し男たちに中止を訴えていく。
 しかし、欲望に突き動かされている男にとって、そんなものは無意味にしかすぎない。
 スポーツ刈りは女肉に埋没させた二本の指を巧みに操りながら、三本目の指をクリトリスに這わせていった。
 「ああんっ・・・そこ、ダメ・・・」
 性感帯の塊と化した肉芽を責められ、美人妻は甘ったるい喘ぎを迸らせていった。
 愛液がドッと溢れ出し、媚肉を弄ぶスポーツ刈りの指を淫らに濡らしていく。 
 その間もオールバックは、優良のブラウスのボタンを外し続けている。
 そして遂に全てのボタンを外し終えた男は、ブラウスの裾をスカートから引き抜くと、あろうことか前を大きく御開帳させていく。
 信じられないことに、美人妻の形良く膨らんだ魅惑の双乳は、頂点で咲き誇る乳首まで走る列車の中で露わにされてしまった。
 「おうっ!」
 出歯亀たちの口から歓声が上がり、一斉に数十の目が優良の双乳に絡みついていった。
 かなりの巨乳にも拘らず、若妻のバストは支えが無くても見事な半円球を保っている。
 透けるような雪白の柔肌はうっすらと静脈が見え、程よい大きさの乳輪は色素が沈殿しておらず淡いピンク色だ。
 双乳の先端を彩る可憐な乳首はツンと尖り切っており、優良の感度の良さを如実に物語っている。
 まるで美術品のような美人妻の極上のバストから、ギャラリーの誰もが視線を反らすことができなかった。
 「綺麗なオッパイじゃないか。乳首も小さくてピンク色のままだし」
 「ダメッ・・・あ、あんっ・・・揉んじゃイヤッ・・・」
 オールバックに下から掬うように乳房を掴まれ、優良は顎を跳ね上げて歓喜に悶え泣いていった。
 縦横無尽に揉みまくられ、雪白の乳肌が瞬く間に朱に溶けていく。
 女肉と肉芽を弄るスポーツ刈りの指の動きも激しくなり、若妻の漏らす吐息は次第に艶っぽい響きが混じり始めていた。
 「あ、ああっ・・・はあっ・・・いいっ!」
 いつしか優良は抵抗を止め、ウットリと男たちの愛撫に身を任せていた。
 二人からの愛撫に身体を預けることで、消えてなくなりたいくらいの羞恥から逃避しようとしているのかもしれない。
 衆人環視の中で色責めされる優良の表情には、ハッキリと陶酔の色が浮かんでいた。

97海物語後日談 山田編77:2018/03/29(木) 20:00:14
 「ああ・・・あ、あうんっ・・・ううんっ・・・」
 「エロい声で喘ぐじゃねえか、奥さん」
 女肉を弄る指をリズミカルに動かしながら、スポーツ刈りが耳打ちする。
 優良の媚肉から溢れ出した愛液はシートにまで滴り落ち、淫らなシミを作っていた。
 「あんっ!イ、イヤッ・・・もう、しないで・・・」
 美貌の若妻の全身には脂汗がドッと浮き出していた。
 半裸に剥かれた優良の女体から甘酸っぱい女の匂いが濃厚に放たれ、ますます男たちを昂らせていく。
 快楽に悶え泣く優良の美貌に吸い寄せられるように、オールバックは美人妻の顎を掴むと強引に唇を重ねていった。
 「ダ、ダメッ・・・キスはイヤ・・・んんっ!う、うんっ・・・」
 すぐにオールバックの舌が優良の口内に侵入し、逃げ惑う若妻の舌を絡み取っていく。
 千切れそうなほど強く舌を吸い上げられ、優良は鼻先から無念そうな吐息を漏らす。
 可哀想なくらい頬を窪ませて、舌を吸われる美人妻の横顔にスポーツ刈りは魅了される。
 堪らず女肉に埋没させた指を的確に律動させながら、優良の可愛い耳に唾液まみれの舌を這わせていった。
 「んっ!ううんっ・・・あん・・・」
 新たな刺激に裸身をピクピクッと弾ませる優良の口腔に、オールバックは大量の唾液を送り込んできた。
 吐き出すことも出来ず、若妻は仕方なさそうに飲み干していく。
 仰け反った白い喉が艶めかしく動く様が、たまらなく淫らであった。
 「ほら、今度は俺とキスだ」
 美人のキスする横顔ほど、見ていて切なくなるものはない。
 スポーツ刈りは優良の黒髪を掴むと、自分のほうに若妻の美貌を向き直させる。
 そして、今度はスポーツ刈りが美人妻の可憐な唇を奪っていった。
 「ううんっ・・・」
 行為に没頭しているのか、それとも自暴自棄になってしまったのか。
 どちらかは分らぬが、優良は熱い吐息を洩らしつつルージュに彩られた唇を委ねていった。
 今度は躊躇わずに男に舌を預けるばかりか、自分から進んで舌を貪っているのがギャラリーにも伝わってくる。
 「ちっ!ウットリした顔しやがって」
 ウットリと他の男とキスを交わす優良の横顔に激しく嫉妬したオールバックは、双乳を揉む手に一段と力を込めていった。
 形が崩れんばかりに揉み込みつつ、耳穴に息を吹き込み耳朶を軽く甘噛みしていく。
 両側から男から複数の性感帯を同時に責められ、優良は女体を小刻みに痙攣させていった。

98海物語後日談 山田編78:2018/03/29(木) 20:03:20
 唾液の糸を引くようにキスを終えると、オールバックとスポーツ刈りは息を合わせて優良の耳に舌を這わせていった。
 同時に豊かに膨らんだ魅惑の双乳を片方ずつ受け持ち、それぞれネットリと揉みあげていく。
 「あんっ・・・ダ、ダメ・・・」
 同じ耳とバストへの愛撫でも、左右で微妙に異なることで異質な快楽が湧き上がるのだろう。
 美人妻はヒップをモゾモゾと動かしつつ、白い喉元を震わせ控えめな喘ぎを漏らしていた。
 「おい、見ろよ。乳首、ビンビンに立ってやがる」
 「ああ・・・あんな風に俺も揉んでみたいぜ」
 異様に目を血走らせて成り行きを見守る男の呟きに、極上の優良の乳房から目を反らさぬまま隣りの男が答える。
 二人ともズボンの前が露骨なまでに膨らんでいた。
 「ああ・・・イ、イヤ・・・私、変になりそう・・・」
 列車が進むに連れ、優良の漏らす喘ぎ声は次第に艶めいたものになってきた。
 いつしか車輌の中は水を打ったように静まり返り、美人妻が漏らす悩ましい喘ぎだけが聞こえている。
 それを聞き逃すまいと出歯亀たちは必死で耳を傾け、ギャラリーたちの全ての目が快楽に悶える優良の痴態に集中していた。
 駅に停車しても、降りていく男性乗客は一人もいない。
 降りていくのは女性客ばかりで、終着駅に近づくに連れ優良たちが乗る車輌は、いつしか男性の乗客ばかりになっていた。
 「あんっ!ダメ・・・ダメです・・・」
 乗客の少なくなった車輌に、優良の申し訳程度の拒絶の言葉が響く。
 美貌の若妻の耳から首筋を舐めまくった二人が顔を下ろし、ほぼ同時に魅惑の双乳に舌を這わせてきたのだ。
 スポーツ刈りは可憐な乳首を舌で丹念に転がしてから、乳頭だけを口に含みチューチューと吸い上げてくる。
 対してオールバックは大きく口を開いて乳房を出来るだけ口内に含んで、可憐な乳首にコリコリと歯を立てていった。
 「い、痛い!でも・・・ねえ・・・ああん・・・」
 敏感な乳首を異なった二つの愛撫で刺激され、優良は一段とセクシーな喘ぎを迸らせていった。
 ここまで見られたことで、美人妻は半ば捨て鉢になってしまったらしい。
 歓喜に溶けた美貌を隠そうともしないし、喘ぎ声も堪える様子が一切見受けられないのだ。
 そんな肉の喜びに喘ぐ優良の美貌に、そして快楽に身悶える若妻の半裸にギャラリーたちは一様に見惚れている。
 終着駅に近づき他の車輌はガラガラなのに、この車輌の一角だけは異常な熱気と静寂に支配されていた。

99海物語後日談 山田編79:2018/03/29(木) 20:05:43
 終着駅まで残り二駅となり、男たちの責めが一層激しさを増していった
 優良をエクスタシーへと送り込むべく、あらゆる女の性感帯を指と舌で執拗に責め立てていく。
 「ダ、ダメッ!そんなに、激しくしないで・・・あんっ!」
 二人掛かりで色責めされ、若妻はグラマーな半裸をクネクネとうねらせていた。
 すっかり上気した美貌を出歯亀たちに晒して、引っ切り無しに悩ましい喘ぎを漏らしている。
 そんな優良の凄艶な仕草に、車輌の至る所から生唾を呑む音が聞こえてきた。
 ズボンの前を押さえている男もいるし、中には無意識だろうがファスナーの中に手を突っ込んでる猛者までいる。
 それほどまでに、肉の愉悦に悶える美人妻の立ち振る舞いはセクシーこの上なかった。
 「ダメッ!ねえ・・・私、もうダメッ!」
 列車の速度が落ちるのと反比例するかのように、男たちの責めが更に過激になっている。
 優良の唇から迸る快楽の喘ぎが、終点を告げる車内アナウンスを掻き消していった。
 オールバックは若妻の首筋に唾液の線を描きつつ、乳房をタプタプと揉みながら二本指の間に乳首を挟んで転がしている。
 もう一方のバストはスポーツ刈りに舐められ、ピンク色の乳頭は男の口内に収められていた。
 優良の女肉にはスポーツ刈りの指が高速で出入りし、割れ目の上部に鎮座するクリトリスはオールバックの指の餌食になっている。
 そして遂に、美貌の若妻は電車内でエクスタシーに昇り詰めていった。
 後ろ手に拘束された女体を大胆にくねらせ、恥も外聞もなく高らかに絶頂を歌い上げていく。
 「イ、クッ・・・ああっ!イクッ・・・イッちゃう・・・ああん・・・イクゥ・・・」
 優良が絶頂を極めたのを見計らったかのように、列車が終着駅に到着した。
 血走った目をした乗客たちが口々に漏らした熱い溜息は、プシューッという列車の停車音に交じり合っていく。
 グッタリとシートに身体を預けて絶頂の余韻に微睡む優良の裸身を、開いたドアから流れ込む外気の空気が包み込んでいった。

100海物語後日談 山田編80:2018/04/05(木) 05:10:12
 列車内での痴漢3Pから数十分後。
 山田は小野田夫妻のマンションの寝室で、プレイの顛末を聞き出していた。
 添い寝する優良はチュッチュッとキスを交わしながら、微細に亘って細かく説明していく。
 もちろん、二人とも一糸纏わぬ素っ裸である。
 「しかし、まさか列車の中でオッパイ丸出しにするとは思わなかったぜ。ククッ」
 「ああん・・・笑うなんてひどいわ。死ぬほど恥ずかしかったんだから」
 美人妻は拗ねて身悶えると、山田の胸板に魅惑の双乳をグイグイ擦り付けてくる。
 そんな仕草もすっかり堂に入っており、完全に山田の情婦のようであった。
 「それに、駅に行くまでだって・・・たくさんの人に胸をジロジロ見られたのよ。ノーブラだから、歩くとプルプル揺れちゃって」
 男たちとの待ち合わせ場所から駅まで、歩いて十分ほど掛かる。
 端正な美貌を誇る優良のノーブラを見られ、通行人たちは思わぬ目の保養をしたことであろう。
 「またまたー。そのスリルが堪らないくせに」
 「もう・・・イジワル・・・」
 妖しく潤んだ瞳で山田を可愛らしく睨むと、美人妻は腕を股間へと伸ばしていった。
 そして、既に猛々しく勃起した長大な肉棒に繊細な指を絡めていく。
 「エッチ・・・もうこんなに大きくなってる・・・」
 優良は親指と人差し指で輪を作り、根元から上下にゆっくりと擦り始めていく。
 同時に残りの三本指で垂れ袋を優しく愛撫しつつ、ときおり蟻の門渡りやアナルにまで指を這わせ指先で刺激してくるのだ。
 夫である真には一度も用いた事がないと断言する美人妻の至高の指捌きに、山田は肉塊をピクピクッと跳ね上がらせていく。
 「おうっ!上手くなったな、優良」
 「ウフン・・・だって、あなたに仕込まれたんですもの。私は拓さんの女よ」
 そんな男心を満足させる言葉を吐きながら、優良は胸板に舌を押し当ててチロチロと舐め上げていった。
 たちまち山田の胸板は美人妻の唾液で濡れ光り、照明の光を浴びて妖しい輝きを放っている。
 ほとんど自らが仕込んだとはいえ年上の美女の洗練された技巧を、山田は万感胸に迫る思いで受け止めていた。
 「優良・・・」
 「えっ?チュッ・・・んんっ・・・」
 堪らなくなった山田は淫らな愛撫に耽っている優良の裸身を引き寄せると、激しく唇を重ねていった。
 そして、濃厚なディープキスを交わしながら、美人妻の魅惑の双乳を握りしめていく。
 山田の徹底的な色責めを受け、優良のバストは女らしいカーブに一段と磨きが掛かっていた。

101海物語後日談 山田編81:2018/04/05(木) 05:12:42
 「うんっ・・・ああんっ・・・」
 形ばかりか感度も研ぎ澄まされた乳房をネチネチと揉まれ、優良の鼻先から甘えるような吐息が漏れ始めた。
 貪欲に舌を吸い合いながら片手で肉棒を摩擦しつつ、脂の乗った太腿を山田に擦り付けてくる。
 頃は良しと察知した山田は、バストを揉んでいた右手を下腹部へと下ろしていく。
 二人は家主の居ない寝室のベッドで相互愛撫に浸りながら、どんどんと快楽を昂らせていった。
 山田は悩ましく生え揃った繊毛を掻き分けると、肉の割れ目に指を這わせていく。
 女唇に沿って指を上下させると、すぐに肉裂はパックリと口を開き内部から堰を切ったように愛液が溢れてくる。
 さっきの痴漢プレイを引き摺っているのか、優良の媚肉は早くもグショグショに潤っていた。
 「さっき、シャワー使ったばっかりだろう。もうこんなにオマ×コ濡らしちゃって」
 「ああん・・・だって・・・」
 「大勢の前でオマ×コ触られて、気持ちよかったんだろ?ったく、可愛い顔して露出狂なんだから」
 「ひどいわ・・・拓さんのために頑張ったのよ」
 美人妻は右手で長大な肉棒を擦りながら、恥じらいに美貌を赤く染めていく。
 しかし、からかう山田自身の肉塊も優良の巧みな指使いで、先端から先走り液をタップリと分泌させていた。
 「そろそろオマ×コしたくなったんだろう?優良」
 「ええ・・・欲しいの・・・」
 指先で繊細な肉襞を抉られ、優良はグラマーな肉体をブルブルッと震わせた。 
 逃すまいとばかりに媚肉が山田の指に絡み付き、グイグイと奥へと引き込んでいく。
 「ねえ、拓さん。いいでしょう?」
 「へへへ、ダーメ」
 妖しく蠢く肉襞から強引に指を引き抜いて、山田は卑猥な笑みを浮かべる。
 思わぬお預けを喰らった優良は不服そうに鼻を鳴らすと、山田に恨みっぽい視線を投げていった。
 「今日は俺たちにとって、特別なオマ×コになるんだぜ。もっと俺を興奮させてくれないと」
 「えっ?どうすればいいの・・・」 
 上半身を起こした美人妻は、物欲しそうに屹立した肉棒に視線を絡ませている。
 中途半端で放置された媚肉が疼くのか、優良のムチムチのヒップは左右に悩ましくグラインドしていた。
 「もちろんフェラチオっす。ギンギンになったら入れてやるよ」
 そう言うと、山田は美貌の人妻の華奢な肩を下へと押していく。
 その力に従い、優良は山田の身体の上を滑り降りると、大きく開かれた両脚の間に極上の裸身を沈ませていった。

102海物語後日談 山田編82:2018/04/05(木) 05:15:37
 「ちゃんとフェラしたら、いっぱい私をイカせてね・・・口に出しちゃイヤよ・・・」
 妖艶な声で念を押すと、優良はグロテスクな肉棒に唇を寄せていった。
 ピンクの舌を一杯に覗かせて、根元から先端までを丹念に舐め上げていく。
 同時に右手を肉塊の根元に絡ませて上下に摩擦し、左手は垂れ袋やアナルを這い回っている。
 美人妻の濃厚なフェラチオを受け、山田の肉棒は瞬く間にググっと体積を増していった。
 「本当に優良は、美味そうにフェラするよな」
 「ええ・・・拓さんのオチ×チ×、とっても美味しいわ・・・逞しくて、とても素敵よ・・・」
 優良は唾液で濡れ光る肉棒に頬擦りしながら、熱い溜息を漏らしていく。
 そして、唇を大きく開くと膨れ上がった亀頭を、スッポリと咥え込んでいった。
 「おうっ!いいぜ、優良」
 山田は快感に腰を震わせつつ、己の肉棒に奉仕する美人妻に視線を送る。
 優良はウインクで答えると、唇で肉棒を締め付けながら端正な美貌を上下動させ始めた。
 「うんっ・・・ううんっ・・・」
 優美な頬が膨らんだり窪んだりするのが、なんとも悩ましい。
 美人妻が頭を振るたびに、魅惑の双乳が挑発的に波を打っている。
 逞しい肉塊を咥えていることで興奮しているのか、可憐な乳首はツンと固く尖っていた。
 美貌の人妻の献身的な奉仕を受けながら、山田は一人悦に入る。
 山田の股間に顔を埋めている優良は、紛れもなく幸運の女神であった。


 真の前で犯した夜から、早や数年。
 山田が大学を卒業しても、二人の爛れた関係は未だに続いていた。
 地元地銀に就職し外回り担当になった山田は、開店と同時に外へ出て優良のマンションへと足を運ぶ。
 そんな山田を美人妻は素っ裸や挑発的な下着姿、そして時には男のロマンである裸エプロンで出迎えてくれる。
 そして、玄関先で優良を跪かせて、極上のフェラチオを堪能した挙句に口内射精するのが、いつしか山田の日課になっていた。
 そのまま夕方までマンションで弄ぶこともあれば、山田のアパートに連れ込み全裸で掃除洗濯炊事をさせたこともある。
 時には人目を避けるために郊外のラブホテルに行き、優良の声が嗄れるまでヨガリ泣きさせた日もあった。
 無論、生理だからといって休ませることはなく、口や胸・素股やアナルで美人妻の雪白の裸身を白濁液で塗り潰していく。
 連日の情け容赦のない色責めを受け、美貌の人妻は飽きること無くエクスタシーを極め、日を追うごとに山田の色に染められていった。

103海物語後日談 山田編83:2018/04/05(木) 05:18:46
 そんな二人に転機が訪れたのは、山田が入行して半年ほど経った頃である。
 その日、山田は支店長に呼び出され、営業成績について厳しい叱責を受けていた。
 一度も営業活動をせずに、優良とセックス三昧の日々を送っていた当然の報いである。
 しかし、親兄弟や友人知人は既に口座開設済みだし、今さら戸別訪問しての新規開拓など馬鹿馬鹿しくてヤル気も起きない。
 さて、どうしたものかと思案に暮れる山田の脳裏に天啓が閃いたのは、まさにこの時であった。
 (これだ!これはイケるぞ!)
 数日後、山田は自分のアパートに数人の男を呼び出していた。
 大学時代の同期の中でも選りすぐりのエロ仲間である。
 集められた男たちを前にして、ある提案を山田は持ち掛けた。
 「自分が勤務している銀行に口座を開設してくれたら、粗品代わりに優良のヌードを撮影させてやる」と。
 そして、資料として美人妻のヌード画像を渡し、情婦である証拠として山田と優良のセックス動画を鑑賞させたのである。
 端正な美貌と抜群のプロポーションを併せ持つ美貌の人妻に魅了された男たちは、全員が諸手を挙げて賛同した。
 大金を稼ぐ訳でも利息で食べている訳でもない彼らにとって、ハッキリ言って銀行などドコも一緒である。
 しかも、口座を移すだけなので、金を取られることなく美人の全裸が拝めるのだ。
 結局、その場に居た全員が山田の銀行に預金を移し、その数日後に優良のヌード撮影会は実施された。
 舞台は山田のアパート。
 期待に目を輝かせる男たちの前に姿を現した優良は、山田の進行の下で命じられるままに一枚ずつ服を脱いでいく。
 山田の成績の為に名も知らぬ男たちに裸を晒す理不尽な命令にも、美人妻は逆らうことなく従っている。
 濃厚なエクスタシーで飼い馴らされた優良は、いつしか山田とのセックスを失うことを何よりも恐れるようになっていたのである。
 そして、この撮影会が二人の性生活においても大きな転機となった。
 当初こそ恥じらっていたものの、徐々に裸に近づくうちに仕草やポーズが大胆になっていたのである。
 それは落合によって植え付けられ、山田の手で花開いた露出の快感が刺激された証拠であった。
 優良がパンティを脱ぐ頃には男たちもリラックスして、さまざまなポーズを美人妻に要求していく。
 それに対し、優良は要求を上回る過激なポーズで応じ、妖しく濡れた瞳をネットリとレンズに向けていった。
 時は進み撮影会の終盤、完全に露出の快楽に支配された美人妻は、求められるままに大股開きを男たちに披露していく。
 そして、優良はあろうことか指一本触れられていないのに、雪白の裸身を汗まみれにして軽いエクスタシーに昇り詰めたのであった。
 こうしてヌード撮影会は大盛況に終わり、山田の営業成績が上がったばかりか優良の露出癖を大いに刺激する結果となったのである。
 その数日後、口コミで事情を知った大学の先輩が撮影会への参加を要求してきた。
 そして、山田の予想通りに事は進み、いつしか優良のヌード撮影会は定例化していったのであった。

104海物語後日談 山田編84:2018/04/05(木) 05:21:47
 幾度かのバージョンアップを経て、現在では金額によって複数のコースに分けられている。
 百万円未満の預金者には複数人での優良のヌード撮影会。
 預金額が百万円を超えると、希望のコスプレ衣装を纏った美人妻との個別のヌード撮影会。
 二百万円を超えると、コスプレヌード撮影会+本気のオナニーショー開催。
 そして、三百万円を超えた預金者には上記に加えて、マットプレイを駆使したフェラ+パイズリ+素股の三回射精権が与えられるのだ。
 山田の顧客たちは上のコースを狙って、みんなコツコツと預金を積み上げていく。
 中には金に困っても預金には手を付けず、サラ金に手を出す猛者まで出る始末だ。 
 こうして山田は「大口顧客こそいないが、堅実な顧客を数多く抱えている有能な行員」という盤石な地位を築いていた。
 もちろん、今日の痴漢プレイもアフターサービスの一環である。
 優良に痴漢していた二人の男は高額の定期預金者であり、ギャラリーたちは勧誘している男たちであった。
 早くも山田のスマホには定期預金申し込みが二件、普通預金申し込みが六件届いている。
 (これで次のボーナスも期待できるぞ。まったく優良さまさまだな)
 金欲と色欲を同時に満たされた山田は、必死で肉棒に淫らな奉仕を施す優良に視線を送っていった。
 今日は今まで尽くしてきた美人妻の要求に応え、これから二人は特別なセックスを行う。
 それは山田の子供を出産したいという優良の為に、排卵日に当たる今夜、避妊せずに膣出し射精を行うことであった。
 情婦にしてから今まではピルによる避妊を徹底してきた。
 営業成績が下がるのを防ぐためでもあり、真の精液に異常が発見され托卵が困難だったためでもある。
 しかし、長年の治療の甲斐があり真の精液に改善の兆しが見え始め、同時に若かった優良も遂に三十路に足を踏み入れていた。
 「お願い・・・絶対に拓さんには迷惑かけないから、あなたの子供を産ませて欲しいの」
 毎日のように優良にせがまれ、山田は遂に決断した。
 幸い、顧客の中には妊婦ヌードを望んでいる客もいるし、美人妻の代わりを務めるセフレも行内で発見し調教済みである。
 念入りに生理周期を確認し排卵検査薬を使った結果、ほぼ間違いなく今日は優良の排卵日であった。
 美人妻の子宮は妊娠の準備が万全に整えられ、受精する瞬間を今や遅しと待ち侘びている。
 「さあ、そろそろオマ×コしようか。準備はいい?」
 「ええ・・・し、して・・・」
 咥えていた肉棒を吐き出すと、優良は妖しく潤んだ瞳で真っすぐに山田を見つめてくる。
 妊娠への期待からか、それともエクスタシーへの渇望からか、美人妻の視線がいつもよりも艶めかしく感じられた。

105海物語後日談 山田編85:2018/04/05(木) 05:25:21
 「そんなにオマ×コしたいんすか?昨日、義兄さんとセックスしたんでしょう?」
 「イジワル・・・拓さんが命令したくせに・・・」
 山田は昨晩、優良に命じて今日から出張に出る真とセックスをさせていた。
 妻を抱いたという既成事実を作り、托卵を疑われない為の偽装工作である。
 当然のようにコンドームを着用させたが、優良を盲信する真が不倫を疑う可能性は限りなくゼロだ。
 美人妻が妊娠しても、避妊に失敗したと愛妻から言われたら間違いなく信じるはずである。
 もはや義務と化している夫婦間のセックスを思い出したのか、優良の美貌が曇ったのを山田は見逃さなかった。
 「何で怒ってるの?相変わらず早かったんすか?」
 「ええ。真さんったら私がイカないうちに、三時間で四回も射精したのよ。それで自分だけ満足してサッサと寝ちゃうし。信じられないわ」
 優良は唇からフーッと溜息を漏らすと、思い出したくないとばかりに頭を左右に振りたくる。
 その端正な美貌には呆れと諦め、そして失望が入り混じった冷たい嘲笑が浮かんでいた。
 「全然、進歩してないんすね。じゃあ、三時間ずっと演技しっぱなし?」
 「辛いのよ、自分がAV女優になったみたいで。真さんが寝付いた後でバスルームでオナニーするのにも、すっかり慣れちゃったわ」
 告白を終えた美人妻を手招くと、優良はフワリと山田の上に雪白の裸身を覆い被せてきた。
 山田はグラマーな裸身を優しく抱き締め、その極上の抱き心地を堪能する。
 「ひょっとして恨んでる?俺に犯されたこととか」
 「ええ、もちろんよ。真さんだけの女に戻れなくなっちゃったし、何より真さんとのセックスで全く感じなくなっちゃったんだから」
 しかし、言葉とは裏腹に美人妻は優美な笑みを浮かべている。
 山田は沈黙を守りつつ、優良の次の言葉を待ち構えた。
 「でもね・・・それと同じくらい、拓さんに感謝してるの。絶対に真さんとじゃ味わえない女の喜びを、ずっと私に与え続けてくれたから」
 「優良・・・」
 「あっ・・・んんっ・・・チュッ・・・うんっ・・・」
 山田が唇を近づけると、美貌の人妻は静かに瞳を閉じて、ウットリとキスを受け入れる。
 殺しても飽き足らないほど恨んでいるのに、愛してしまうほど激しく抱かれた相克する事実。
 愛情と憎しみという相反する感情を抱えたまま夫以外の男に抱かれ続ける自分に、優良は酔い痴れていた。
 「どんな事になっても、拓さんに迷惑は掛けないわ。でも、出産しても私を捨てないでね。もし、捨てたら・・・怒っちゃうんだから」
 美人妻は思いの丈を打ち明けると返事も待たずに、山田の股間に跨っていった。
 めくるめくエクスタシーへの期待、そして待望の妊娠・出産への希望で、ルージュが光る唇が戦慄いている。

106海物語後日談 山田編86:2018/04/05(木) 05:28:55
 「へへ、スゲードキドキする。初めてセックスした時より心臓がバクバクしてる」
 「私もよ。真さんのじゃなくて拓さんの子供を妊娠するって考えただけで、背筋がゾクゾクしちゃう」
 完全に吹っ切れたのか、優良の瞳は狂気すら感じるほど妖しい光が滲んでいる。
 危険な香りすら漂う美人妻の表情は、思わず生唾を呑むほど艶めかしかった。
 「ああっ!ああ・・・あんっ!」
 悩ましい喘ぎ声を迸らせながら、ゆっくりと優良は腰を下ろしていった。
 魅惑の双乳を重く弾ませつつ、媚肉に肉棒を馴染ませるべく女体が上下動させていく。
 いつも以上に燃え盛り潤いを湛える女肉に、限界まで勃起した肉塊が徐々に埋め込まれていった。
 「うっ!ああ・・・拓さんも興奮してるのね・・・あんっ!いつもより、大きい・・・」
 山田の肉棒の膨張ぶりに、美人妻は眉根を苦しげに寄せて顎をグッと跳ね上げていった。
 沈み込む身体を止め、ヒップを上下左右に小刻みに振りたくっている。
 しばらく呼吸を整えた後に、優良は再び双臀を沈み込ませていく。
 その表情から苦痛の色は完全に消え失せ、深い陶酔に変わっていた。
 「ああっ、嬉しい・・・こんなに、あんっ・・・こんなに、奥まで届いてる・・・」
 深々と騎乗位で繋がった優良は、裸身を反り返らせて甲高い絶叫を放った。
 そして、すぐさま咥え込んだ肉塊を噛み締めるようにヒップを淫らに振りたくり、怒張と肉襞を激しく擦り合わせていく。
 そんな美貌の人妻の乱れる様子を、山田はニヤニヤと眺めていた。
 人妻に自分の子供を孕ませるスリルは、山田の想像を遥かに超えている。
 万が一、真にバレたら間違いなくタダでは済まないだろう。
 それでも山田は、優良との子作りセックスを止めるつもりは全くなかった。
 優良のような極上の女を満足させられない男の遺伝子などいらない。
 親としての責任を真に全て背負わせて、自分の血を次世代に残すのだ。
 いつの間にか自分の中に宿っていた極悪非道な考えに、山田は身震いすら覚えていた。
 「ほら、優良。もっと動け。もっとオマ×コを締めるんだ!一滴残さず子宮で受け止めるんだ!」
 「あんっ・・・は、はい・・・拓さんの赤ちゃん、産むんですもの・・・真さんにも、可愛がってもらわなくっちゃ・・・」
 夫さえも利用しようと企みながら、優良は未来の我が子を見据えて陶然としながら腰を使っている。
 牝の本性を開花させた美人妻の横顔は、ゾクゾクするほど妖艶に輝いていた。

107海物語後日談 山田編87:2018/04/05(木) 05:31:50
 「おら、イクぞ!孕め、優良」
 「いいっ!もっと・・・ねえ、もっと・・・」
 下から子宮口を突き上げられ、ひときわ激しく悶える優良。
 山田は美人妻のヒップをガッチリと抱え込んで、子宮めがけて連続で強烈なストロークをお見舞いしていく。
 「いいっ!イクッ!イ、クッ・・・ああっ・・・イクッ・・・」
 凄まじい勢いで子宮に精液を注がれ、優良の裸身がピーンと硬直した。
 ややあって、激しい痙攣を引き起こしつつ、美人妻は昇り詰めていく。
 山田は雄叫びを上げながら、精巣が空になるまで優良の子宮に白濁液を注ぎ込んでいった。


 翌年、小野田夫妻の間に待望の第一子が誕生した。
 目鼻立ちの整った、優良に良く似た男の子である。
 「国民的アイドルと真さんの名前を組み合わせたの」という愛妻の名づけ案に、真は諸手を挙げて賛成し男児は「拓真」と名付けられた。
 「拓真」の「拓」は「山田 拓」の「拓」であること。
 そして、「真」よりも「拓」の方が上であるということ。
 名前に隠された本当の由来に、真が気付くことは終生ないであろう。
 今日も真は愛する妻と子供の為に、汗水流して働いている。
 そして優良も愛する山田の為に、今日も名も知らぬ男の前に極上の裸身を晒すのであった。


 海物語後日談 山田編 完

108優良の童貞狩り1:2018/08/17(金) 14:48:54
 春も終わりに近づいた、とある週末の夜。
 小野田優良は大勢の人が行き交う大通りを、行くアテも無く歩いていた。
 楽しそうに寄り添って歩く恋人たちを見るたびに、優良の心は重く沈んでいく。
 いつもは柔らかな笑顔が浮かぶ美貌は憂いを帯びており、綺麗な瞳には涙が浮かんでいる。
 優良は何か目的があって歩いているわけではなかった。
 ただ、一人で居たくない・・・
 その一心で雑踏の中を彷徨い歩いていたのであった。
 優良は結婚して二年、二十七歳の専業主婦。
 しかし、その結婚生活は何の前触れもなく数時間前に音を立てて崩壊したのである。
 この日は以前からの予定で、優良は地方に住む友人宅に泊まり掛けで遊びに行くはずだった。
 ところが、マンションを出て間もなく駅に到着するというところで、友人の都合が悪くなったとのラインが入ったのだ。
 そして、予定がなくなりマンションに戻った優良に、想像すらしていなかった残酷な現実が待っていたのである。
 あろうことか、寝室のダブルベッドで真と隣人である矢吹美香がセックスの真っ最中だったのだ。
 目の前で繰り広げられていたのは、まさしく地獄絵図という言葉がピッタリの淫猥な光景であった。
 普通のセックスならば、まだ救いもあっただろう。
 しかし、こともあろうか騎乗位で真に跨って腰を振る美香の上半身は、麻縄で厳しく緊縛されていたのだ。
 今まで知らなかった最愛の夫の異常性癖と、それを受け入れている仲の良かった隣人のSMセックス。
 あの最悪な光景は未だに瞼の奥にハッキリ刻みこまれており、おそらく生涯に亘って消えることはないだろう。
 「待って、優良さん。これは違うんだっ!」
 滑稽なくらいに狼狽する真と、快楽に溶けた美貌に勝ち誇ったような笑みを浮かべる美香。
 そんな二人を氷のような冷たい視線で一瞥した優良は、足早にマンションを後にしたのであった。


 「危ないっ!」
 「えっ?キャーッ!」
 背後から急に声が掛かったと同時に肩をガッシリと掴まれ、優良はハッと我に返った。
 すぐ目の前を大型ダンプカーが猛スピードで走り抜けていく。
 物思いに耽っていて歩行者信号が赤になったのも気付かず、道路を横断しようとしていたらしい。
 全身に冷や汗を浮かべた優良は礼を言うべく、命の恩人へと身体の向きを変えていった。

109優良の童貞狩り2:2018/08/17(金) 14:51:01
 「あ、あの・・・ごめんなさい、掴んでしまって。痛かったですか?」
 そこに立っていたのは、十台後半か二十台前半くらいの純朴そうな青年だった。
 優良が泣いている理由を、肩を掴まれた痛みからだと勘違いしているらしい。
 慌ててジーンズのポケットから皺くちゃなハンカチを取り出し、「洗ってあります」と言って優良に差し出してくる。
 その異性慣れしていない様子に優良は好感を持ち、自然と沈んでいた心が温かくなっていった。
 「ありがとう、助けてくれて。ちょっと考えごとをしてたら、つい・・・」
 「いいえ、お役に立てて良かったです。それじゃ」
 「あっ!ちょっと待って!」
 立ち去ろうとする青年の背中に、優良は思わず呼び止めていた。
 とにかく今夜は一人で居たくなかったのだ。
 「良かったら一緒に夕食でもどうですか?ぜひ、助けてくれた御礼に」
 「いや、でも・・・」
 「ねっ、いいでしょう?お金なら心配しないで」
 そう言うと優良は、恐縮する青年の手を取って強引に歩き出していった。
 突然のことに驚きを隠せない様子の青年を尻目に、ドンドン歩を進めていく。
 自分でも驚くほどの積極性を発揮して、優良は青年とともに近くのレストランへと入っていった。


 レストランに入店して、およそ一時間半。
 すでに二人とも食事を終えて、食後のワインを楽しんでいる。
 今までの鬱屈した思いを晴らすかのように、優良は一人で喋りまくっていた。
 そんな優良の独演会を、沖田と名乗った青年は嫌な顔一つせずに付き合ってくれている。
 沖田は十九歳になったばかりの大学一年生。
 三月半ばに地方から出てきたばかりで、さっきは町を探索中だったことを既に聞き出していた。
 「一人暮らしだと、食事とか洗濯はどうしてるの?あー、さては可愛い彼女がやってくれてるんでしょう?」
 「からかわないでください。彼女なんていません。全部、一人でやってますよ」
 「えー、意外。沖田くんってイケメンだから、てっきり居ると思ってたわ」
 「恥ずかしい話、今まで女性と付き合ったことが無いんですよ。ずっと柔道やってた上に、高校は男子校でしたから」
 自分の身の上を告白すると、沖田は恥ずかしそうに顔を赤らめる。
 そんな朴訥という言葉がピッタリな青年に対し、酔った優良の中に軽い悪戯心が沸き上がっていった。

110優良の童貞狩り3:2018/08/17(金) 14:52:25
 「大丈夫。沖田くんなら、すぐに出来るわ。ちょっと失礼するわね」
 そう言い残すと、優良はトイレへと向かっていった。
 用を済ませて手を洗うのと同時に、鏡に映った自分の顔を覗き込んでいく。
 ほんのりとアルコールで上気した美貌は、さっきまでの苦悩が嘘のように柔らかい笑顔が浮かんでいた。
 (やっぱり、彼を誘って良かったわ。ありがとう、沖田くん)
 暗闇の湖底から自分を引き上げてくれたのは、間違いなく沖田である。
 ならば、ちょっとくらい御礼をしなければバチが当たるのではないか?
 そんな思いに駆られた優良は胸元に手を伸ばすと、ブラウスのボタンに指を掛けていった。
 一つ二つと上から順に外していくと、ほのかにピンク色に染まりかけた雪白の素肌が露出していく。
 そして、三つ目のボタンを外すと、Gカップを誇る豊満な乳房の深い谷間が完全に露わになる。
 そこから熟れた女の匂いが濃密に醸し出されており、自分で見ても赤面しそうなほど卑猥な眺めであった。
 更に大きく開いた胸元からは、魅惑の双乳を包みこんでいる淡いブルーのハーフカップブラがチラチラと露出している。
 (これなら、きっと沖田くんも喜んでくれるわ・・・)
 沖田のウブな反応を想像した優良は顔を綻ばせながら、手早く化粧を直していった。
 薄かったルージュを濃く塗り直し、コロンを全身に軽く叩いて、仕上げに胸の深い谷間に振り掛けていく。
 改めて鏡を見ると、そこには大人の色気を全身から発散させている一人の女が映し出されていた。
 (沖田くん、どんな顔するのかしら?)
 優良は口元に悪戯っぽい笑みを浮かべると、足取りも軽く店内へと戻っていった。

111優良の童貞狩り4:2018/08/20(月) 17:34:23
 「それでね・・・ねえ、聞いてる?」
 「えっ?は、はいっ・・・ちゃんと聞いてます」
 「そう?さっきからキョロキョロしてて、落ち着きないわよ」
 (何を言ってるんですか?あなたのせいですよ・・・)
 喉まで出かけたクレームを、沖田は必死に抑え込んでいた。
 全ての元凶はトイレから戻ってきた優良の大胆な変貌である。
 いくつもブラウスのボタンが外されており、そこから豊満な乳房の深い谷間が露出しているのだ。
 そればかりか、豊かに膨らんだバストを包む淡いブルーのブラジャーまでチラチラと覗けてしまっている。
 いくら幼少時から柔道で心身を鍛えたとはいえ、沖田も健全な若い男であった。
 それゆえ、見まい見まいと自分を戒めてみても、どうしても視線が引き付けられてしまうのだ。
 そんな沖田の苦悩も知らず、目の前の優良は上機嫌で他愛のない話を繰り広げている。
 しかも、テーブルに肘を付いて上体をグッと倒している為、魅惑の双乳が露骨に強調されているのだ。
 さっきよりも濃厚になったコロンの香りと相俟って、大人の女の色気に沖田はメロメロになっていく。
 ジーンズの下の肉棒は早くも勃起しており、優良に気づかれぬように腰を引き気味にしながら沖田は会話を続けていった。
 (フフ、真っ赤になっちゃってる。沖田くんって可愛いな)
 沖田が向けてくる羨望と欲情が入り混じった視線を、優良は心地よく受け止めていた。
 頑張って視線を背けるものの、自分でも気付かぬうちに露わになった胸元に両目が吸い寄せられている。
 そして優良がワザと顔を覗き込むと、少女のように頬を紅潮させてハッと明後日の方に視線を彷徨わせるのだ。
 純朴な沖田の初々しい反応が可愛らしくて、優良は必要以上に上体を揺すり立てて魅惑の双乳を挑発的に弾ませていった。
 「あ、あの・・・そろそろ帰りませんか?」
 「えっ?もう、そんな時間?」
 沖田の言葉にハッと我に返った優良は、慌てて腕時計に視線を落とした。
 レストランに入店してから二時間半が経過しており、時刻は夜九時を回っている。
 途端に現実に引き戻された優良は、自分の置かれた状況を思い出し再び気分を沈み込ませていた。
 (あの部屋に帰るの?真さんと他の女がセックスした部屋に?イヤ・・・もう少し、沖田くんと一緒にいたい・・・)
 「あの、優良さん?どうかしました?)
 急に泣きそうな顔になった優良に、沖田が心配気に声を掛けてきた。
 ふと下半身に目を向けると、ジーンズの股間が痛々しいほど露骨に膨らんでいる。
 そんな状況にも拘わらず、自分の欲望よりも優良の心配を優先させる沖田に対し、優良はハッキリと好意を抱いていた。

112優良の童貞狩り5:2018/08/20(月) 17:36:24
 「ねえ、沖田くん。送って下さらない?」
 「えっ?ええ、いいですよ」
 優良の唐突な申し出にも思案する様子もなく、沖田は爽やかな笑顔で即答する。
 その笑顔を見ているだけで、優良の心は温かいモノで満たされていく。
 そして、この瞬間に優良は固く決意を固めたのであった。
 レストランを出ると、二人は流しているタクシーを捕まえて乗り込んだ。
 先に優良が乗り、隣に沖田が座る。
 至近距離に座る優良の女体から甘いコロンの香りが立ち昇り、沖田の理性を徐々に掻き乱していく。
 イヤでも目に入る美貌の人妻の深い谷間は呼吸のたびに大きく弾み、スーッと吸い込まれそうだ。
 沖田は頭の中で柔道部時代のシゴキを思い浮かべ、必死に崩れそうな心を支えていた。
 「キャッ!」
 そんな最中、障害物でも避けようとしたのか車が大きく右にカーブをした。
 その反動で優良の身体がバランスを崩し、沖田に女体を預ける格好になる。
 耳元に熱い吐息が吹き掛かり、鍛えた腕に豊満な乳房がプルルンと押し付けられた。
 どこまでも柔らかい双乳の感触に、沖田の理性が音を立てて崩れていく。
 頭にカーッと血を昇らせた純朴な大学生は、優良の背中に腕を回して不器用に抱き締めていった。
 「優良さん。俺・・・」
 「ダ・・・ダメよ、沖田くん」
 優良はタクシーの運転手の視線を気にしてか、小声で嗜めてくる。
 だが、美貌の人妻のルージュで彩られた唇を間近で見た沖田は、キスしたい衝動に激しく駆られていた。
 「優良さん、好きです・・・好きなんです・・・」
 「ダメ、やめて・・・」
 沖田は思いの丈を告白すると、荒い息を吐きながらキスを求めていった。
 しかし、優良は顔を左右に振りたくり、頑なに拒否の姿勢を貫いている。
 仕方なく沖田は優良の頬に唇を押し当てると、そのまま首筋から胸元へとキスの雨を降らせていった。
 「ああん・・・ダメよ、沖田くん・・・こんなところで・・・」
 優良は甘ったるい吐息を漏らしながら、沖田の頭に両手を回してきた。
 しかし、その手は頭を引き離そうとはせず、逆に優しく抱き締めながら顔に胸を押し付けてきたのだ。
 沖田は母に甘える幼児のように、優良の胸元に頬擦りを繰り返しながら、舌と唇で雪白の柔肌を舐めまくっていった。

113優良の童貞狩り6:2018/08/20(月) 17:38:23
 優良の胸元を唾液でベトベトとすると、沖田は真摯な表情を優良に向けてきた。
 その真剣な表情に、優良は思わず胸がキュンッと締め付けられる。
 「優良さん。俺、本気なんです」
 「何、言ってるの。私たち、今日会ったばかり・・・んっ!んんっ・・・」
 優良が言葉を紡ぎ終える前に、沖田が強引に唇を塞いできた。
 どうやらキスも初めてだったらしく、互いの唇が潰れるほどの勢いで押し重ねている。
 優良は申し訳程度に拒んでみせてから、沖田のキスを受け入れていった。
 「うんっ・・・う、うんっ・・・チュッ・・・」
 優良は自分でも驚くほどの積極さで沖田をリードし、自ら純朴な大学生の口内に舌を差し入れていった。
 同時に魅惑の双乳を相手の胸板に押し当て、悩殺的にムニュムニュと擦り付けていく。
 女優と言っても通用する美人と交わす初めての接吻、しかも濃厚なディープキスに沖田は天にも昇る気持ちだった。
 感激と興奮、快感と衝撃がゴチャ混ぜになり、高熱に冒されたかのように全身がブルブルと震えている。
 しかし、永遠とも思える至福の時間が唐突に終わりを告げた。
 優良がツーッと唾液の糸を引くようにしながら、ゆっくりと唇を離していったのだ。
 急に寂しさに襲われた沖田は、遠ざかる美貌の人妻の唇を未練がましく追い掛けていった。
 「いけない子ね、沖田くんって」
 優良は細い指先で乱れた黒髪を梳き上げながら、軽く睨み付けてきた。
 ほんのりと目元が上気しており、ゾクゾクするような大人の女の色気溢れる表情である。
 「あ、あの・・・最高のファーストキスでした。俺、絶対に忘れません」
 「バカ・・・」
 あまりに真剣な沖田の表情を見て、優良はクスッと柔らかく表情を崩していった。
 もう、止めたほうがいい・・・ここで別れたほうが沖田にとって、いい思い出になる・・・そんな良心の忠告を握り潰していく。
 とにかく、今夜は一人になりたくない。
 そしてなにより、自分を絶望から救い出してくれた青年の優しさに報いてあげたい。
 レストランでの会話で青年が童貞だと知った優良は、沖田の初めての女になる覚悟を固めていたのであった。
 「あ、あの・・・優良さ・・・」
 「ねえ、沖田くん?」
 急に押し黙った優良を心配した沖田を遮って、美貌の人妻は言葉を紡いでいく。
 年下の青年を誘惑するスリルで優良の心臓は激しく高鳴っていた。

114優良の童貞狩り7:2018/08/20(月) 17:40:25
 「は、はい・・・なんでしょう・・・」
 「キスだけで・・・いいの?」
 「へっ?」
 発言が理解できなかったらしく、沖田は間の抜けた表情で優良に視線を向ける。
 やがて、ようやく美貌の人妻の真意に気付いた青年は、信じられないとばかりに大きく目を見開いた。
 「あの・・・それって・・・その・・・」
 「沖田くんが望むなら・・・いいわよ・・・」
 「優良さん・・・お願いです!俺の初めてを貰ってくださいっ!」
 まるで処女のような発言をすると、沖田は馬鹿丁寧に深々と頭を下げてきた。
 後部座席で繰り広げられているコントのようなやりとりに、運転手は必死で笑いを堪えている。
 「わかったわ。今夜だけ沖田くんの女になってあげる」
 「ありがとう・・・ありがとう、本当に」
 優良は妖しく燃える目で沖田を見つめつつ、運転手に近くのラブホテルへの行き先変更を告げた。
 そして、何度も何度も呆けたように礼を述べる青年の肩に優しく両手を掛けていく。
 沖田はガバッと上体を起こすと、女体を抱き締めると再び唇を重ねてきた。
 もはや、優良は逃げることなく青年のキスを受け入れていく。
 それどころか、自ら差し込んだ舌を巧みに動かして、いっそう沖田の情欲を煽り立てるのであった。


 ラブホテルに入って、三十分あまり。
 初めて入った大人の休憩施設のケバケバしい内装に落ち着けない沖田は、ソワソワと室内を歩き回っていた。
 浴室からは美貌の人妻・小野田優良が使っているシャワーの水音が微かに聞こえてくる。
 いきなり舞い込んだ美人との童貞卒業という幸運に、沖田は不安と期待と興奮に押し潰され掛かっていた。
 (本当に現実なのか?頼む、夢なら覚めないでくれ。いや、夢なら今すぐ覚めてくれ。中途半端で目覚めるのはキツい)
 田舎で女性に縁のないまま柔道に明け暮れていた沖田にとって、都会的に洗練された優良は理想の女性そのものであった。
 大学デビューすべく髪型やファッションを研究しているものの、まだまだ板についてないのは自分が一番良く分かっている。
 そんな自分が、優良みたいな美人と初体験なんて・・・
 何をしていても落ち着かず、沖田は何本目かの缶ビールを飲み干していく。
 しかし、全く味がしないばかりか喉の渇きが一向に収まらない。
 すでにシャワーを浴び終えてタオルを腰に巻いただけの状態で、沖田は意味もなく枕元の避妊具の数を数え始めていた。

115優良の童貞狩り8:2018/08/20(月) 17:42:42
 「お待たせ、沖田くん」
 「い、いえ・・あっ!」
 背後から声を掛けられ慌てて振り返った沖田は、目の前に広がる至福の光景に思わず言葉を呑み込んでいた。
 そこにはシャワーを浴び終えた優良が、裸身にバスタオルだけを巻いた挑発的な姿で立っていたのだ。
 アルコールと湯の熱気で雪白の柔肌はピンク色に匂い立っており、剥き出しの肩や太腿は艶かしい色気を醸し出していた。
 今まで雑誌や動画で女性の裸は目にしてきたが、タオルを巻いただけの優良の半裸は比べ物にならないほどセクシーである。
 目を皿のように見開いた沖田は鼻息を荒げて、美貌の人妻の肢体に隅々まで視線を這わせていった。
 「ダメよ、沖田くん。そんなにエッチな目で見たら、女の子に嫌われるわよ」
 「ごめんなさい。優良さんが、とっても綺麗だったんで・・・」
 「もう・・・バカ・・・」
 青年の素直すぎる褒め言葉に照れた優良は、美貌を赤く染めて髪を梳きあげていった。
 途端にスッキリと手入れされた腋の下が露わになり、沖田の股間に血がドクッと集まり始める。
 いい女って腋の下まで魅力的なんだな・・・
 既に隠されてしまった優良の腋の下を網膜にシッカリと焼き付け、沖田は再び半裸の人妻を凝視していった。
 「もう・・・エッチな目で見ないでって言ってるのに・・・私の裸、そんなに見たいの?」
 優良の問い掛けに、沖田は無言のまま幾度も首を縦に振っていった。
 目の前で美貌の人妻は羞恥に身悶えているのだが、どうしても沖田の目には挑発しているようにしか見えない。
 このままでは文字通り蛇の生殺しである。
 恥も外聞もなく、沖田は縋るような視線を優良に向けていった。
 「見るの初めて?」
 「あ、あの・・・雑誌とか動画では見たことありますけど、実物は初めてです・・・」
 「そう・・・じゃあ、恥ずかしいけど見せてあげる・・・」
 そう言うと優良は、自らの手でグラマーな裸身を隠すバスタオルを剥ぎ取っていった。
 薄布は音もなく足元に舞い落ち、優良は一糸纏わぬ素っ裸を晒していく。
 沖田は息をするのも忘れて、美貌の人妻の美術品のような極上の裸身に血走った目を這わせていった。
 優良の女体は大人の女らしく全身ムチムチに脂が乗っており、濃厚な色気に見ているだけで鼻血が噴き出しそうだ。
 まず感心したのは肌の美しさだ。
 生まれ持ったものなのか、まるでミルクを溶かしたかのような雪白の柔肌が滑らかに光沢を湛えている。
 ラブホテルの卑猥な照明を浴びてキラキラと輝く優良の裸身に、沖田の肉塊は早くも極限まで高まっていた。

116優良の童貞狩り9:2018/08/20(月) 17:44:24
 「もう、沖田くんったら・・・君の視線、エッチすぎるわよ」
 優良は恨みっぽい目つきで軽く睨みつけながら、沖田を非難していった。
 しかし、言葉とは裏腹に青年の熱い視線を浴び続けて、女体がカッカと火照り出していく。
 沖田の股間に目をやると、バスタオルが露骨に盛り上がっており、勃起しているのがハッキリと分かる。
 (私の裸を見て興奮してくれてるのね・・・恥ずかしいけど、嬉しい・・・)
 最愛の夫を寝取られて失いかけた自尊心が満たされると同時に、救ってくれた沖田への愛しさが募っていく。
 もっと感じてほしい・・・もっと興奮してほしい・・・
 少しでも沖田に喜んで貰いたい、との敬虔な思いが美人妻の心に湧き上がっていた。
 そんな気持ちに背中を押された優良は両手で髪を梳きあげながら、ヒップを後方にグッと突き出していく。
 そして、女らしい曲線に恵まれた裸身を強調するポーズを自ら取りつつ、沖田に向かって妖しく潤んだ瞳を向けていった。
 「すごい・・・綺麗だ、優良さん・・・」
 目の前で披露された美貌の人妻のセクシーポーズを、沖田は痴呆のように口をポカンと開いたままで見つめていた。
 端正な美貌は羞恥に紅潮しながらも、その瞳は挑発するように妖しく濡れ光っている。
 そんな優良の表情に背筋をゾクゾクさせながら、極上の女体を彩るパーツへと視線を下げていった。
 まず、沖田の目を捕らえて放さないのは、胸元で豊かに膨らんだ魅惑の双乳である。
 大のオッパイ星人を自認する沖田から見ても、優良のバストには非の打ち所が全く見受けられない。
 第一に巨乳と呼ぶに相応しい大きさにも拘らず、支えが無くても垂れることなく見事な半円球を保っていた。
 さらに、豊かな肉丘を華やかに飾り立てている乳輪には色素の沈殿も見られず、程よい大きさで乳頭の露払いを務めているのだ。
 そしてなにより特筆すべきは可憐なピンク色の乳首である。
 常時から存在をアピールするように飛び出してもおらず、逆にガッカリするような陥没乳首でもない。
 可愛らしいという表現がピッタリの大きさで、豊満な乳房の山頂にチョコンと鎮座しているのだ。
 まるで自分の理想を具現したような優良の魅惑の双乳から、沖田は目を逸らすことが出来ない。
 あのオッパイを俺は自由にできるんだ・・・
 優良の極上の乳房を揉みまくり、吸い尽くし、そして舐め回せる喜びに、沖田の心臓は破裂しそうに激しく高鳴っていた。
 「もう・・・私の胸ばかり見て・・・そんなに胸が好きなの?」
 「違います。優良さんのオッパイだから見たいんです」
 「バカ・・・でも、すごく嬉しい・・・」
 沖田が平然と紡いだ女心を惑わす台詞に、優良はフッと柔らかい笑みを浮かべていた。
 御礼とばかりに上体を軽く揺すり立てて、豊満な乳房を悩ましく波を打たせていく。
 そして、条件反射のように鼻息を荒げる沖田を見て、更なる妖しい興奮に襲われていた。

117優良の童貞狩り10:2018/08/20(月) 17:46:39
 「ハアハア・・・」
 優良の魅惑の双乳を堪能した沖田は未練を断ち切ると、視線を下へと下ろしていった。
 次に待っていたのはキュッと締まったウエストである。
 充分に脂が乗っているのにも拘らず、なにかで削いだかのように見事に括れているのだ。
 腰回りが締まっているために、いっそうバストとヒップの女らしいカーブが映えて見える。
 美術品のような優良の女体によって、沖田は初めてウエストの重要性に気付かされた。
 「ねえ、もういいでしょう・・・そんなにジッと見ないで・・・」
 「もう少しだけ。まだ大事なところを見てないんだ」
 「ああん・・・」
 優良の悩ましい吐息を聞きながら、ついに沖田は優良の下腹部へと視線を移していった。
 美貌の若妻の恥毛はフンワリと柔らかく盛り上がっており、どことなく気品が感じられる。
 多からず少なからずの広がりを見せる漆黒の陰毛が、まるで刈り揃えたかのように女肉を妖しく飾っているのだ。
 美人って陰毛の生え方まで色っぽいんだな・・・
 優良の雪白の裸身にあって抜群のインパクトを放つ漆黒の恥毛を、沖田はジックリと凝視していった。
 「イヤよ、沖田くん。どこを見ているのかハッキリ分かるわ」
 沖田の熱すぎる視線を下腹部に感じ、優良は甘ったるい声で叱責していった。
 しかし、青年が自分の恥ずかしい箇所を見て興奮していると思うだけで媚肉がザワザワと蠢き、愛液がドクッと分泌されていく。
 「この綺麗な身体、本当に俺のモノにしていいんですか?」
 「ええ、全部アナタのモノよ。明日の朝までだけど・・・イヤ?」
 「い、いえ・・・そんな・・・なんか、夢みたいっていうか・・・バチが当たりそうっていうか・・・」
 「もう、しっかりして。私が自分で決めたことなんだから」
 優良は励ますように声を掛けると、沖田の隣に腰を下ろしていった。
 美貌の人妻の体臭と甘いボディソープの香りが混じった芳香が鼻腔に流れ込み、沖田を有頂天にさせる。
 「キスして・・・」
 「は、はい!」
 優良は瞳を閉ざした状態で軽く顎を上げる、いわゆるキス待ち顔で沖田からの接吻を求めている。
 こんな美人からキスを望まれるなんて、もう一生無いかもしれない・・・
 美貌の人妻のキス待ち顔も網膜に焼き付けると、沖田は優良に唇を重ねていった。

118優良の童貞狩り11:2018/08/20(月) 17:48:46
 「うんっ・・・チュッチュッ・・・ううんっ・・・」
 優良と唇を重ね合わせた沖田は、初めて自分から相手の口内に舌を差し入れていった。
 美貌の人妻の口腔内は凄まじく甘美で、吐息まで悩ましく感じられる。
 待ち構えていた優良の舌に自分の舌を絡ませると、湧き上がる思いを伝えるように激しく吸い尽くしていった。
 (ああ、沖田くんが舌を使ってる・・・私のキスを真似したのね・・・嬉しい・・・)
 千切れそうな勢いで舌を吸われながら、優良は快楽と同時に心からの幸せを味わっていた。
 今まで受身だった沖田が自分のキスに感化されて、自ら舌を侵入させてきたのだ。
 この純朴な青年の役に立てたことが嬉しくてならないし、出来るなら永遠に舌を絡ませていたい。
 そんな思いに駆られながら、優良はキスに没頭していく。
 沖田の両腕が美貌の人妻の背中に回され、優良の両手は純朴な青年の鍛えられた胸板に押し当てられている。
 大量に送り込まれた沖田の唾液を嬉しげに呑み込むと、優良は自らの舌を滑り込ませてネットリと口腔内を舐め回していく。
 まるで長年の恋人同士のようなディープキスを交わしながら、沖田も優良も情感のうねりをハッキリと感じていた。
 「あ、あの・・・どうでした?自分から入れてみたんですけど」
 「素敵だったわ・・・好きなだけ私で練習していいのよ・・・」
 濃厚なキスを終えた優良は、沖田と抱き合ったまま甘美な余韻に浸っていた。
 年下の童貞なのに、頑張ってリードしようとする青年が愛しくて堪らない。
 しかし、興奮と緊張は隠しようもなく、胸に添えた掌から尋常ではない胸の鼓動が感じられる。
 なんとかして、この緊張から沖田を解き放ってやり、少しでも童貞卒業を素晴らしいものにしてやりたい。
 そんな思いから、優良は大胆な行動に打って出たのであった。
 「今度は私に愛させて、ねっ?」
 綺麗な瞳を輝かせた艶かしい優良の表情に見惚れてしまい、沖田は言葉すらでてこない。
 それを無言の肯定と勝手に受け取った美貌の人妻は立ち上がると、青年の両脚の間に音もなく跪いていく。
 そして、微かに震える手が股間に巻いたタオルに掛けた瞬間、沖田は優良の次の行動に思い当たったのであった。
 「えっ!優良さん、それは・・・」
 優良の予期せぬ行動に可笑しいくらい動揺した沖田は、うまく言葉を発することが出来なかった。
 今まで見た動画では男優が愛撫してから女優が奉仕していたので、それが普通の流れだと思っていたのだ。
 しかし、そんなことを考えているうちにバスタオルが剥ぎ取られ、優良の前に勃起した怒張が晒されてしまう。
 高校時代に部活仲間と比べた際には大きいほうだったが、あの時は勃起していなかったし何より世間の標準サイズが良く分からない。
 ひょっとしたら優良に軽蔑されてしまうのでは、と沖田は気が気でなかった。

119優良の童貞狩り12:2018/08/20(月) 17:50:33
 「ああ・・・大きい・・・」
 バスタオルの下から顔を出した沖田の肉塊の巨大さに、優良は感嘆の声を漏らしていた。
 長さも太さも真のモノより一回り以上は大きく、間違いなく巨根の部類に入るだろう。
 だが、先端の亀頭部は初々しいピンク色を保っており、女性の愛液に触れたことが無いように思える。
 この男性器に初めての唾液を纏わせるのも、淫蜜を吸わせるのも自分なのだ。
 そう考えるだけで、優良の心は熱く弾んでいく。
 そっと顔を近づけると丹念に洗ったらしく、ボディソープの甘い香りしかしない。
 そんな些細な行為にも青年の気遣いが感じられ、愛しさが一段と募っていく。
 優良は亀頭にチュッとキスを注ぐと、顔を下げて肉棒の根元に舌を押し当てていった。
 そのまま、根元から先端までを丹念に舐め上げ、自分の唾液でコーティングしていく。
 無論、両手も遊ばせておかず、右手では極太の肉茎を握り締め、左手では垂れ袋を優しく撫で回している。
 夫との行為でフェラチオの経験はあるが、排泄器官を口内に含む口唇奉仕が優良は生理的に好きではなかった。
 だが、沖田が相手だと非常に甘美な愛情表現に思え、咥えているだけで愛液がドンドン分泌されていく。
 自分が奉仕している立場なのに、優良は早くもエクスタシーの予感すら覚えていた。
 「うっ!優良さん、すごい・・・ううっ!」
 「嬉しい、沖田くん・・・もっともっと感じて欲しいの・・・」
 立て続けに歓喜の呻きを漏らす沖田の反応に、優良は妖しい興奮を募らせていた。
 上気した美貌でチラッと青年を仰ぎ見ると、長大な肉塊の至るところに接吻を注いでいく。
 さらには剛毛も厭わずに垂れ袋にまで情熱的にキスを降らせ、楕円形の球体を口内に含んでは舌で転がしてみせる。
 一生消えないキスマークを沖田の肉塊に刻み付けたい・・・
 そんな狂信的な考えまで、優良の心中に湧き上がっていた。
 (おおっ!すごいっ!フェラチオって超気持ちいいっ!)
 優良の献身的なフェラチオ奉仕を受け、沖田は断続的に腰を震わせながら心臓が止まりそうな興奮を味わっていた。
 美貌の人妻の濡れた舌が己の肉塊を縦横無尽に這い回る快感は格別で、オナニーなど比べ物にもならない。
 視線を下げると、ウットリと瞳を閉ざして奉仕に耽る優良の表情が目に入った。
 ほんのりと目元を紅く染め、悩ましい吐息を漏らす美人妻の様子は淫らでありながらも決して下品ではない。
 さらに視線を落とすと、優良の頭が上下するたびに魅惑の双乳がプルルンと悩ましく弾んでいる。
 奉仕することで興奮しているのか、可憐な乳首が心なしか尖ってきているようで、見ているだけで快楽が倍増していく。
 早くも沖田の腰は甘く痺れ出しており、若い精液は尿道をググッと上昇をはじめていた。

120優良の童貞狩り13:2018/08/20(月) 17:52:17
 「優良さんっ!うっ!」
 沖田は上擦った声を上げると、思わず優良の頭に手を掛けて黒髪を掻き乱していった。
 次いで後方に両手をつくと、快楽で震える腰をグッと突き出していく。
 頃は良しと見た優良が、遂に口内に長大な肉塊を含み始めたのだ。
 美貌の人妻は大きく口を開いて亀頭をスッポリ咥えこむと、先端部を吸い上げつつエラをグルリと舐め回していく。
 いつもは舐めるのを躊躇する先走り液も、なぜか今日はまったく苦にならない。
 舐め終えた後で舌先で鈴口をチョンチョンと突いてやると、腰を激しく震わせて新たな先走り液が引っ切り無しに沸きあがってくる。
 優良は長大な肉棒に愛着すら感じながら、少しずつ肉茎も口内に迎え入れていった。
 (ヤバイ、このままじゃ出ちゃう。なんとかしないと・・・)
 一方、優良の献身的なフェラチオに翻弄されっぱなしだった沖田は、捨て身の反撃に打って出ることにした。
 やや腰を落とし気味にしながら両手を伸ばして、オッパイ星人憧れの魅惑の双乳を包み込んでいく。
 しかし、想像以上の溶けそうで柔らかな乳房の肌触りが、いっそう快楽を煽り立てていくのだ。
 更に優良が鼻に掛かった悩ましい吐息を漏らしはじめ、聴覚でも沖田を追い込んでいく。
 バストを揉まれて下半身が疼いたのか、腰を切なげに揺すり太腿をモジモジと擦り合わせている。
 ここが正念場とばかりに、沖田は豊かに膨らんだ乳房を根こそぎ包み込んでユサユサと揉みしだいていった。
 すると、優良はイヤイヤと首を振ると顔を起こして、ゾクッとする目で沖田を甘く睨みつけてきた。
 上気した頬に黒髪が何本か貼りつき、口元が唾液で濡れ光っており、セクシー女優顔負けの艶っぽさである。
 「イジワル・・・負けないんだから・・・」
 優良は再び股間に顔を埋めると、さっきよりも濃厚にフェラチオ奉仕を再開していった。
 猛スピードで射精感が極限まで高まったらしく、沖田は切羽詰った声を漏らしている。
 枕元の時計にチラッと目をやると、奉仕開始から五〜六分といったところだ。
 世の男の持続力は分からぬが、間違いなく真よりは長持ちである。
 肉塊の逞しさといい、初めてとは思えない持続力といい、成長したら素敵な男性になるであろう。
 純朴な青年に頼もしさすら感じながら、優良は口と両手を総動員して最後の追い込みに掛かっていった。
 「ああ、優良さん。ダメだ・・・ダメだってば!」
 もはや、どうにもならないところまで射精への欲求が募り、沖田は美人妻の口内から怒張を引き抜こうとした。
 だが、優良は宝物のようにスッポリと亀頭を咥え込んで放そうとしない。
 そうこうしている間にも追い込まれた肉棒は、優良の口内でググッと膨張を始めている。
 そして遂にリミッターが外れ、大量の精液が優良の喉を目掛けて勢い良く放たれていく。
 まさか口内射精するとは思ってなかった沖田は狼狽しながらも、強烈な快楽に腰をブルブルッと小刻みに震わせていた。

121優良の童貞狩り14:2018/08/28(火) 10:27:49
 「ああ・・・優良さん、ごめん・・・」
 思いがけない口内射精に戸惑いを隠せない沖田は、情けない声で優良に重ね重ね謝罪していた。
 しかし、美貌の若妻は青年の言葉も耳に入らない様子で、ウットリと瞳を閉ざして激しい発射を受け止めている。
 青年の吐精を助けるようにリズミカルに野太い肉茎を扱きあげつつ、優良は次々と白濁液を呑み込んでいく。
 真との行為では独特の粘り気と生臭さが不快で口内に射精されたのも数えるほどしか無く、もちろん呑んだことなど一度もなかった。
 しかし、何故だか今日は吐き気を催さず、不快感も湧き上がってこない。
 ただ少しでも沖田の初体験を素晴らしいものにしてあげたい・・・
 そんな献身的な想いだけが優良を突き動かしていた。
 「うっ!優良さん・・・すごく気持ちいい・・・」
 今まで味わったことのない満足感に満ちた射精に、沖田は引っ切り無しに歓喜の呻きを漏らしていた。
 オナニーでの発射とは雲泥の差の心地良さに精巣も反応したのか、自分でも呆れるほどの精液が美人妻の口内に放たれていく。
 やがて、ひときわ大きく腰が跳ね上がると、ようやく沖田の怒張は放出を終えたのであった。
 「あの・・・ごめんなさい。口に出すつもりなんてなかったんです・・・」
 過去最高だった放出の余韻に浸りながらも、沖田は気まずそうに優良に声を掛けていった。
 あれだけ大量の精液を口内に発射してしまったことで、美貌の人妻から怒られるのではと心臓が激しく高鳴る。
 「いいのよ、気にしないで。初めてだったけど嫌じゃなかったわ」
 沖田の緊張をほぐすように柔らかい口調で告げると、優良は乱れた黒髪を悩ましく梳きあげていった。
 萎え掛けた肉塊を口外に放出したと同時に、呑み切れなかった精液が唇の端からツーッと垂れ落ちていている。
 年上の佳人は妖艶に微笑むと、溢れた白濁液を小指で拭ってペロッと舐めてみせた。
 そして、上気した美貌を怒張に寄せると差し出した舌をネットリと這わせて、奉仕の仕上げとばかりに後始末を始めたのである。
 「ああ、優良さん。そこまで・・・ううっ!してもらっちゃ・・・」
 芸能人のような美貌を誇る優良に献身的に奉仕され、沖田は自分が超絶イケメンにでもなったかのような優越感に浸っていた。
 自分の股間に顔を埋めている美人妻は余すとこなく肉塊を舌で舐め清めると、亀頭を咥えこんで尿道に残った精液まで吸い取ってくれるのだ。
 フェラチオしてくれただけでも感激なのに、口内に発射した大量の精液を呑んでくれ、さらには後始末までシッカリとしてくれている。
 ここまで都会的に洗練された美人に尽くされ、沖田は感激で思わず目頭を熱くさせていた。
 「ねえ・・・エッチな女だって思わないでね。その・・・呑んだのだって初めてだし、これは私の愛情表現なんだから」
 「本当に・・・ですか?優良さんの初めての男になれて、メチャメチャ感激ですっ!」
 「もう・・・バカ・・・あ、あのね・・・沖田くん、緊張してたみたいだし・・・その・・・一回出すと、男の人って長持ちするっていうから、それで・・・」
 臆面も無く想いの丈を言葉に乗せる沖田に、ますます美貌の人妻は好感を募らせていく。
 優良は一刻も早く目の前の純朴な青年と、身も心も一つに繋がりたかった。

122優良の童貞狩り15:2018/08/28(火) 10:29:15
 「あの・・・違うんです、優良さん・・・」
 「えっ?何が違うの?」
 「自分も同じことを考えて・・・その、シャワーを浴びてるときに自分で・・・だから、今の二発目なんです・・・」
 まるで重罪を告白するような神妙な顔立ちで、沖田はシャワー時の自慰行為を白状してきた。
 その生真面目な姿に沈んでいた心がスッと軽くなり、優良の美貌に自然な笑みが浮かんでいく。
 「まあ、その割には沢山出したのね。いつも、あんなに?」
 「いいえ、今日は特別です。優良さんが凄く魅力的で上手だったから・・・」
 「もう・・・バカ・・・」
 優良は軽く睨み付けると、沖田の隣に改めて腰を下ろしていった。
 青年の飲みかけのビールで口内を洗浄しつつ喉の渇きを癒すと、沖田の頬に甘く接吻を注いでいく。
 「優良さん・・・」
 「あんっ!沖田くん・・・」
 いつしか二人は見つめ合い、ガムシャラに互いの唇を貪っていた。
 言葉に出来ない思いを伝えるように唇を吸い、舌を濃厚に絡め、唾液を一つに溶かし合う。
 徐々に大人のキスを学び取った沖田は情熱的に唇を吸い尽くしながら、いつしか舌使いも主導権を握っている。
 メキメキと上達していく青年の成長が嬉しくて、優良は下腹部を妖しく疼かせてしまう。
 このまま時が止まってしまえばいいのに・・・
 濃密なディープキスを堪能しながら、優良は半ば本気でそんな思いに囚われていた。
 「ハアハア・・・優良さん・・・」
 「ええ、来て・・・アナタの願い、叶えてあげる・・・」
 沖田の真っ直ぐな瞳に真摯な眼差しで応じると、優良は極上の裸身をベッドに横たえていった。
 すると、純朴な青年は待ち切れないとばかりの勢いで、筋肉質でありながら引き締まった肉体を躍らせて覆い被さってくる。
 夫よりも重い身体の重み、そして真とは異なる体臭に胸を甘く高鳴らせながら、優良は沖田の背中に軽く両腕を回していった。
 「優良さん・・・」
 そっと耳元で名前を囁きながら、沖田は耳元から頬、そして首筋にチュッチュッとキスの雨を降らせてきた。
 たちまち優良の美貌は青年の唾液でベトベトにコーティングされ、キラキラと卑猥に濡れ光っていく。
 こんな挨拶代わりの簡単な愛撫を受けただけなのに、早くも優良の肉体は官能が溶け出しはじめ、悩ましい吐息を迸らせていた。
 (いよいよだ。優良さんのオッパイを今度はタップリと・・・)
 美貌の人妻の首筋を舐め回した沖田は念願の乳房を愛撫すべく、心持ち身体を下に移動させる。
 そして、目の前に再び露わになった極上の魅惑の双乳に、思わず賛美の呻き声を漏らすのであった。

123優良の童貞狩り16:2018/08/28(火) 10:30:38
 「やっぱり綺麗だ。優良さんのオッパイ・・・」
 「バカ・・・そんなエッチな言い方しないで・・・」
 優良の糾弾の声も全く耳に入らず、沖田は豊かに膨らんだバストをジックリと凝視していった。
 美貌の人妻の魅惑の双乳は仰向けになっても垂れることなく、女らしさを誇示するように柔らかく盛り上がっている。
 まるで美術品のような美しい乳房だが、この瑞々しさや滑らかさは彫像では決して表現することができないだろう。
 そして、双乳の豊満さと反比例するかのように慎ましく咲く乳首の可憐さは、とても自分の拙い語彙では言い表すことができない。
 眩しいくらいの雪白の柔肌で形成されたバストは、まるで男の愛撫を待っているかのようにプルルンと重く波を打っている。
 この見事な乳房を間近で拝んで、手を出さぬ男など存在しないに違いない。
 無論、沖田も同様に魅惑の双乳から目を逸らすことが出来ず、息をするのも時が経つのも忘れて熱い視線を注ぎ続けていた。
 「もう・・・そんなにジッと見ないで・・・恥ずかしいんだから・・・」
 優良は恨みっぽい目付きで軽く睨みつけたものの、内心では沖田の執着が嬉しくて堪らなかった。
 密かな自慢である豊満な乳房をヤケドしそうなほどの熱い視線で凝視され続け、自尊心が激しく刺激されていく。
 もっと、見て欲しい・・・見てるだけじゃなくて、好きなだけ揉んで欲しい・・・
 そんな言葉に出来ない熱い思いを伝えるべく、優良はグラマーな裸身を左右に身悶えさせて、魅惑の双乳を挑発的に弾ませていった。
 「ああ・・・優良さん!」
 目の前でプルルンと悩ましく揺れ動く乳房の動きに、沖田の頭の中で何かが弾けていた。
 柔道で鍛え抜いた肉体を勇躍させ、本能の赴くままに両手で豊かに膨らんだバストを握り締めていく。
 美貌の人妻の豊満な乳房は、しっとりと汗ばんだ柔肌が掌に吸い付きながらプルプルと弾み、瑞々しさと滑らかさに富んだ感触を伝えてくる。
 (すごいっ!女性のオッパイって、こんなに柔らかいんだ・・・)
 さっきはフェラチオに夢中で良く覚えていなかったが、改めて揉んでみると優良の乳房は神秘的ともいえるほどの柔らかさであった。
 揉むたびにしなやかに凹むものの、次の瞬間には沖田の指を押し返すように盛り上がり元の半円球を取り戻すのだ。
 さらに、揉み込むごとに肉丘の頂点を彩る乳首が徐々に尖りをみせ、掌にコリコリと当たる感触も堪らない。
 沖田は頭にカーッと血を昇らせながら、執拗に優良の魅惑の双乳を揉みしだいていった。
 「あんっ!ダ、ダメッ・・・胸ばかり・・・ああっ!しないで・・・」
 「嫌です。優良さんのオッパイが素敵だから、まだまだ全然揉み足りないです」
 「ああん・・・そんな真面目な顔で・・・あんっ!エッチ・・・なこと言わないで・・・」
 拒絶の言葉の合間に漏れる喘ぎを了承と解釈した沖田は、なにかに憑りつかれたかのように優良の双乳を丹念に揉みまくっていた。
 動画で見た男優の手付きを真似て表面を撫でるように優しくしたかと思えば、一転して握り潰さんばかりに荒々しく指を喰い込ませていく。
 自分の愛撫に自信は全く無いが、次第に艶っぽい響きが混じり始めた優良の悩ましい吐息が心強く背中を押してくれる。
 そしてなにより、今はただ魅惑の双乳の極上の揉み心地を思う存分に貪っていたかった。

124優良の童貞狩り17:2018/08/28(火) 10:32:24
 「ああっ、あんっ!も、もう・・・沖田くんったら・・・胸ばかり・・・」
 「オッパイが感じるんですか?お願いです、教えてください」
 「あんっ!そ、そうよ・・・胸、弱いの・・・」
 「そうなんですか。優良さんのオッパイって、大きくて形も素敵な上に感度抜群なんですね。完璧です」
 相変わらず優良の豊満な乳房に執着をみせる沖田は、飽きることなく肉丘を揉みまくっている。
 魅惑の双乳は青年の大きな手の中で様々に形を変え続け、しっかり朱に溶けきっていた。
 可憐だった淡いピンク色の乳首は既に軽く尖っており、吸ってくださいとばかりに自己主張をはじめている。
 それに気付いた沖田は豊かに膨らんだバストを縦横無尽に揉みながら、乳首を味わうべく口内に含んでいった。
 「あんっ!いいっ!」
 可憐な乳首を千切れんばかりに激しく吸引され、優良は華奢な背中を弓なりに逸らせていった。
 乳頭に生じる鋭い痛みが瞬く間に甘美な痺れへと昇華して、豊かな膨らみから全身へと広がっていく。
 沖田は口内に含んだ乳首に舌を這わせながら、チューチューと音を立てて吸い上げている。
 その顔は真剣そのもので、まるで母乳を無心に貪る乳児のようであった。
 優良には出産経験は無いが、熱心に乳首に吸い付く沖田を見ていると母性本能が自然と湧き上がってくる。
 気が済むまで乳首を吸って欲しい・・・
 優良は胸に顔を埋める沖田の後頭部を優しく抱きしめながら、セクシーな喘ぎを立て続けに迸らせていた。
 (クソ・・・もっとオッパイを揉みたいけど、やっぱり童貞も捨てたい。ゴメン、また今度)
 今まで夢想していた願望を優良の乳房を使って次々と叶えた沖田は、未練そうな一瞥を送ると愛撫を他の箇所へと移動していった。
 腹部やヘソ、そして脇腹へとネットリと舌を這わせ、陶器のように滑らかな肌に自分の唾液を塗りこめていく。
 美貌の若妻の柔肌はキメ細やかで、至るところから熟れた女の体臭が醸し出されており、舐め飽きることが無い。
 沖田は舐め残しの無いように丹念に舌を這わせ、瞬く間に優良の上半身を己の唾液を纏わせていった。
 「いいわ・・・すごく気持ちいいの・・・」
 ウットリと愛撫を享受する優良の甘ったるい声を聞きながら、沖田は遂に中心部に攻撃の狙いを定めていった。
 美貌の若妻の極上の裸身から身体を離すと、足元に回って両方の膝に手を掛けていく。
 いち早く沖田の次の行動を察知したらしい優良は、まるで挑発するかのように脂の乗ったヒップをクネクネと身悶えさせるであった。
 「じゃあ、今度は優良さんのオマ×コを見せてください」
 「イヤッ、恥ずかしい・・・そんなエッチな言葉、女性に使っちゃダメよ・・・」
 女性器の卑猥な俗称を囁かれ、優良はカーッと羞恥に燃えた。
 もはや興奮しすぎで歯止めが効かないのか、沖田は返答を待たずに美人妻の両膝を大きく割り開いていく。
 優良は処女のように顔を真っ赤にして恥じらうと、両手で紅潮した美貌を覆い隠していった。

125優良の童貞狩り18:2018/08/28(火) 10:33:41
 「ダメッ!そんなにジッと見ないでっ!」
 「綺麗だよ、優良さん。これが女性のオマ×コなんだね」
 無意識に女性器の俗称を口走りながら、沖田は眼前に曝け出された媚肉をマジマジと凝視していった。
 美人妻のソレは裏動画で見たドス黒く変色したものとは違い、目にも鮮やかなサーモンピンクである。
 しかも、繊細な肉襞は分泌された愛液でキラキラと卑猥に輝きを放ちつつ、物欲しそうに艶かしく蠢いているのだ。
 優良のような美人でも、こんな卑猥な器官を身体に備えているのか・・・
 まるで女の二面性を如実に表しているかのような肉の割れ目を観察すべく、沖田は至近距離まで顔を近づけていった。
 「沖田くん、ダメッ!ああ、恥ずかしい・・・」
 沖田の熱い吐息を恥毛や媚肉に感じ、優良は激烈な羞恥に襲われた。
 だが、肉体の奥の奥まで覗かれるのは恥ずかしいものの、凝視している沖田の息が荒げている事実が美人妻を高ぶらせていく。
 いったい彼は、どんな思いで自分の漆黒の陰毛や肉の割れ目を見ているのだろうか?
 そう考えるだけで情感が激しく昂ぶり、欲情の炎が燃え広がっていく。
 (沖田くん。見てるだけじゃイヤ・・・触っていいのよ・・・舐めてもいいわ・・・お願い、放っておかないで・・・)
 いつまで経っても見ているだけで手を出してこない沖田に対し、優良が焦れていた正にその瞬間であった。
 青年が鍛えられた両腕で優良の両足を抱え直すと、勢い良く顔を埋めてきたのだ。
 美貌の人妻は身体を硬くして、来たるべき衝撃に備えていく。
 しかし、沖田が割れ目の上部に鎮座するクリトリスを思い切り吸い上げた途端、優良の身体を予想を上回る快楽が走り抜けていった。
 「ああっ!イヤッ!」
 喘ぎと言うよりは悲鳴を迸らせながら、優良は女体を激しく仰け反らせていた。
 腰がブルブルッと小刻みに痙攣し、抱えられた両脚が引っ張られたかのようにピーンッと突っ張っていく。
 今までにクンニをされたことはあるが、ここまで衝撃に近い快楽を感じたのは初めてだ。
 意識はしていないつもりでも、やはり相手が夫では無い為に背徳感や罪悪感が性感に拍車を掛けているのかもしれない。
 このまま続けられたら、どうにかなってしまいそう・・・
 優良は無意識に沖田の唇から逃れようと必死で腰を捩り、ヒップをクネクネと振りたくっていた。
 しかし、貧弱な真と違って鍛え抜かれた肉体の沖田はビクともしない。
 咥えた肉芽を離そうとせず、口内で舌で転がしてクリトリスに磨きを掛けつつ音を立てて吸い上げていく。
 途端に優良の目の前に幾多の火花が弾け飛び、脳裏は瞬時にピンク色の霧で覆われていった。

126優良の童貞狩り19:2018/08/28(火) 10:35:14
 「イヤッ・・・あ、そん・・・なに・・・あっ、あんっ!ダメッ!」
 優良のセクシーな喘ぎを心地よく聞きながら、沖田は執拗にクリトリスを責め続けていた。
 チョコンと鎮座していた肉芽は舌と唇で徹底的に磨き込まれ、大きく膨れ上がっている。
 この器官も性的に興奮したり刺激されれば大きくなり、巨大化するほど感じやすくなるのだろうか?
 美人妻のクリトリスは表皮が捲れあがり、先端が半分ほど露出してしまっている。
 抱いた疑問を解消すべく、沖田は指先で慎重に表皮を完全に捲りあげていく。
 そして、露わになった先端を指先でチョンチョンと突いた途端、まるで電流でも流したかのように優良の腰がビクッと跳ね上がる。
 美貌の人妻の反応に興奮を煽られた沖田は、指腹で突起を優しく転がしていく。
 それに呼応するように優良のムチムチのヒップが浮き沈みを繰り返し、抱え込んだ太腿がブルブルと震えている。
 女体を身悶えさせる美人妻の様子が過剰に思えて、いったん沖田は愛撫を中断していった。
 「大丈夫ですか、優良さん。あ、あの・・・やりすぎちゃったみたいで・・・」
 「んんっ・・・っはあ・・・ゴメンね・・・気持ち良すぎちゃって・・・あんまり強くしないで・・・敏感なところだから、ねっ」
 心配する沖田を気遣いして、息を荒げながらも優しい笑みを浮かべる優良。
 本当に、この人が初めての相手で良かった・・・
 女神のような微笑みに心が温かくなり、沖田は落ち着きを取り戻していく。
 この人を満足させてあげたい・・・
 そんな思いを強くして、沖田は再び優良の股間に顔を埋めていった。
 今度は大量に分泌された愛液を味わうべく、舌を大きく出して肉の割れ目の周囲をペロペロと舐め回していく。
 優良の女唇は物欲しげにヒクヒクッと妖しく蠢きながら、とめどなく淫蜜を吐き出している。
 すぐに舌を差し入れたい欲望を必死で堪え、沖田は先ほどの経験を踏まえて慎重に舌を這い回らせていった。
 「いいわ・・・沖田くん、素敵よ・・・」
 優良は妖艶な喘ぎを漏らしながらも、内心では物足りなさと焦燥感を感じていた。
 女唇の外側を舐められ快感は沸きあがるのだが、放置され続けた内部はドロドロに溶けており、より強い愛撫を渇望している。
 しかし、沖田の舌は外周を這うばかりで一向に中に攻め入ってこない。
 あれ以来、性感の塊と化したクリトリスも全く触ってくれず、せっかく上昇しかけた快楽が一定のポイントで足踏みを繰り返している。
 美貌の人妻の口から「舌を入れて」という卑猥な言葉が、喉の手前まで出掛かっていた。
 「どうしました、優良さん」
 沖田が驚いたような声を上げて、優良に問い掛けてきた。
 ハッと我に返ると、無意識のうちに股間を沖田の顔に押し当てながら、両手で青年の頭を激しく掻き毟っていたのだ。
 自分の晒した痴態が恥ずかしく、美貌の若妻は沖田から視線を逸らせていた。

127優良の童貞狩り20:2018/08/28(火) 10:36:31
 「あの・・・大丈夫ですか?」
 沖田は愛撫を中断して心配そうに声を掛けてくるが、そんな優しさも今の優良には煩わしいだけだ。
 美人妻の成熟した女体は、一刻も早く強い刺激を欲していた。
 しかし、年下の青年に自ら愛撫を求めるのは恥ずかしく、どうしても躊躇いが先に立ってしまう。
 優良は欲望と羞恥の狭間で思い悩み、そして揺れ動いていた。
 「あの、イヤなら止めましょうか?」
 「違うの・・・あの、えっと・・・」
 縋るように潤んだ瞳を向けて言外に愛撫を求めたものの、真と同等に鈍感な沖田には全く通じない。
 キョトンとした表情で、こちらを見やるだけだ。
 唇を噛み締めて堪えていた優良だったが、遂に自らの欲望を解き放ち自らの願望を言葉に乗せていった。
 「お願い・・・て・・・」
 「えっ?なんですか?」
 「ア、アソコを舐めて・・・舌を入れていいから・・・いっぱい舐めて・・・」
 羞恥で声を震わせながらも、優良は脳裏に浮かぶ欲望の全てを沖田にぶつけていった。
 言ってしまってから、美人妻の頬が瞬く間に赤く染まっていく。
 恥ずかしさに顔を背けるものの、女体に渦巻いているのは甘美な疼きである。
 沖田は「は、はいっ!」と元気良く頷いて、すぐさま股間に顔を埋めていく。
 美貌の人妻は期待感に胸を妖しく弾ませながら、いっそう沖田を興奮させるべく腰をクネクネと卑猥に動かしていった。
 沖田は大きく深呼吸すると、期待に蠢く肉の割れ目にピッタリと唇を押し当てていく。
 途端に女唇から燃えるような熱気が伝わり、青年は自分の至らなさを痛感させられる。
 (優良さん、こんなに欲しがってたんだ。俺が童貞で女性のこと全然知らないから、余計な恥を掻かせちゃった)
 もう二度と優良を失望させないぞ・・・
 沖田は決意を新たにすると、媚肉の内部に舌を思い切り差し込んでいった。
 「うっ!いいっ!」
 堪えられないほど疼いていた女唇に舌が埋め込まれ、優良は待ち望んでいた歓喜に激しく悶え泣いた。
 当初こそ痛みにも似た衝撃が生じたものの、すぐさま強烈な快楽へと昇華して全身を走り抜けていく。
 その間にも、沖田の舌は狭い肉裂を割り裂いて奥へ奥へと侵入してくる。
 繊細な肉襞が迎撃するかのようにキューッと締め付けるものの、溢れた愛液の滑りを利用して瞬く間に戦火を拡大していく。
 根元まで埋め込んだ沖田が合図のように舌を激しく前後させはじめると、優良は獣の咆哮にも似た喘ぎ声を高らかに放っていった。

128優良の童貞狩り21:2018/08/28(火) 10:37:49
 「あんっ!それ、いいっ!ああ、上手よ・・・ハアン・・・そんなに音、立てないで・・・」
 「さっき、吞んでくれた御礼です。それに凄く美味しいですよ、優良さんのジュース」
 沖田は膣に差し込んだ舌を器用に使って、次々に分泌される優良の愛液を掬い取っていく。
 ピチャピチャという卑猥な水音が股間から鳴り響き、どれだけ自分が濡らしていたかを認識してしまう。
 美貌の人妻は音を掻き消すように、喉が嗄れるほどの大声で喘ぎを迸らせていった。
 (嬉しい・・・こんなに感じてくれてるんだ・・・)
 優良の悩乱ぶりに感化されそうになるのを必死で戒めながら、沖田は懸命に舌を動かしていった。
 媚肉を丹念に舐め回し、肉襞の細かいに凹凸まで舌先を這わせていく。
 美貌の人妻の女唇は舌を動かすたびに万華鏡のように色と形を変え、沖田の目を楽しませてくれる。
 初めて間近で見た女性特有の器官は非常に美しく、そして途轍もなく淫らであった。
 「あっ、ダメッ・・・来る・・・来ちゃう・・・あんっ!イキそう・・・イッちゃいそう・・・」
 優良は一時もジッとしていることなく、ベッドの上で激しく身悶えながら歓喜の叫びを迸らせている。
 ここまで優良が乱れてくれるとは、沖田は想像すらしていなかった。
 自分の名を叫びながら歓喜に悶え泣く美人妻を見ているだけで、心が優良への愛おしさで満たされていく。
 同時に都会的に洗練された美人を童貞の自分が絶頂へ押し上げてると思うと、男としての自信がモリモリと湧いてくるのd。
 「あっ、ダメッ!私、もうダメッ!イクわ・・・怖い・・・ああ、イキそうよ・・・」
 そうしている間にも優良の喘ぎのオクターブが上がり、音色に緊張感が混じりはじめている。
 ひょっとしたら、このままエクスタシーに到達するのだろうか?
 自分の舌で女をイカせられるなんて、まるで動画男優にでもなったようだ。
 記念すべき瞬間を決して見逃すまいと、沖田は瞬きすら惜しんで状況を見守っていた。

129優良の童貞狩り22:2018/09/10(月) 08:55:40
 そして遂に、優良は軽いエクスタシーへと昇り詰めていった。
 悲鳴のような絶叫を絶え間なく迸らせながら、グラマーな裸身をブルブルッと激しく痙攣させている。
 美貌の若妻が絶頂に到達する姿は、たまらなく卑猥であった。
 特に魅惑の双乳が汗を弾き飛ばしながら挑発的に揺れ、尖り切ったピンク色の乳首が淫らに舞い踊る様が沖田の目を惹きつける。
 優良の凄艶なエクスタシーに感化された青年は、トドメを刺すかのように舌を女肉に深々と差し入れていった。
 「ウソッ・・・あっ、イクッ!イクわ・・・イヤッ、イッちゃう・・・ああっ、イクッ!」
 優良は歓喜の雄叫びを室内に高らかに響き渡らせながら、一気に絶頂に駆け上がっていった。
 脂の乗った太腿がプルプルと震え、沖田の顔を両側からギューッと挟み込んでくる。
 青年は浮き上がった優良のヒップを優しく撫で回しながら、溢れ続ける愛液を飽きることなく吸い続けていた。
 「ああん・・・」
 十数秒にも及ぶ肉の悦楽を堪能した優良は、緩やかに天国から舞い降りてきた。
 浮いていたムチムチのヒップがベッドに沈み込み、次いで大きく開かれたままの両脚が引力に従っていく。
 ベッドに崩れ落ちた優良は荒い息を吐きつつ、ウットリとエクスタシーの余韻に浸っている。
 大人の女性である優良を、童貞である自分が絶頂に導くことが出来たのだ。 
 肉の悦びを享受する美貌の人妻の表情を見つめながら、沖田は男としての満足感を味わっていた。
 (次は、いよいよ優良さんと・・・)
 童貞を捨てる瞬間が間近に迫り、沖田の緊張はかつてないピークに達していた。
 長大な肉塊は二度の放出を遂げたとは思えないほど、ピーンと天を突かんばかりに激しく勃起している。
 幾度か大きく深呼吸を繰り返すと、沖田は優良に覆い被さっていった。
 「優良さん・・・」
 「んっ・・・ああん・・・」
 優良は半ば夢の中で沖田の声を聞きながら、その身体の重みを受け止めていた。
 アッサリと愛撫を終えて即座に結合する真と違って、なんて丁寧で徹底した愛撫なのだろうか。
 自分の肉体に対する青年の賛美と執着が嬉しく、エクスタシーすら甘く感じられる。
 そんな最中、ドロドロに爛れた女唇に灼熱の圧力を感じて、優良は下腹部へと視線を送っていった。
 待ち切れなくなったのだろう。
 沖田が腰をグッと落として、猛り切った怒張を肉の割れ目に擦り付けていたのだ。
 青年は右手で根元を握って狙いを定めているものの、緊張のあまり手がブルブル震えている。
 優良はクスッと柔らかい笑みを浮かべると、自らも右手を伸ばして肉塊を優しく包み込んでいく。
 そして、パンパンに膨れ上がった先端を媚肉の入り口へと誘っていくのであった。

130優良の童貞狩り23:2018/09/10(月) 08:56:39
 「えっ?優良さん・・・」
 「ここよ・・・このまま突いて・・・」
 焦る自分の気を和らげるように、優良は優しい笑みを浮かべて背中に両手を回してきた。
 誘われるままに腰を軽く突き出すと、なんとも言えない甘美な感触が亀頭を包み込んでくる。
 このまま肉塊を埋め込もうとした瞬間、沖田は重要な忘れ物をした事実に思い当たった。
 「あっ!ゴメン、優良さん。コンドーム着け忘れちゃった」
 「いいのよ、沖田くん。このまま来て・・・」
 「えっ!い、いいんですか?」
 「ええ、生理が終わったばかりだから平気よ。君の全てを受け入れてあげる・・・」
 「優良さん・・・」
 美貌の人妻の健気な心遣いに、沖田は胸が熱くなるのを感じていた。
 その気持ちに応えるべく、腹筋に力を込めて腰をググッと進めていく。
 「ううっ!」
 途端に肉塊がヌルヌルの熱い肉に包み込まれ、沖田は思わず呻き声を漏らしていた。
 しかも、優良の肉襞は生き物のように妖しく蠢いて、侵入してきた怒張に纏わりついてくるのだ。
 二度も放出しているのも拘らず早くも下半身が熱くなり、背筋から腰骨へ凄まじい快楽が走り抜けていく。
 媚肉に吸い込まれるようにして狭い肉路を掻き分けながら、沖田は少しまた少しと肉塊を埋め込んでいった。
 「ああっ!沖田くん、いいっ!」
 一方、優良は長大な肉塊の侵入による強烈な圧迫感と快楽に酔い痴れていた。
 真のモノより遥かに逞しい怒張が慎ましい女唇を割り裂いて、未開の膣奥へと進んでいくのが堪らなく気持ちいい。
 青年の圧倒的な強さを思い知らされ、美人妻は息を荒げて早くも腰をうねらせてしまう。
 優良はウットリと瞳を閉ざして、会ってから数時間しか経っていない男の怒張を躊躇いもなく受け入れていった。
 (あ、あれ?どうなってんだ、これ)
 沖田は八分目あたりまで埋め込んだところで、新たな難所に遭遇していた。
 行き止まりではなさそうだが今まで以上に窮屈で、なかなか先に進むことが出来ないのだ。
 ある程度の性体験を持っている男なら、今まで開発されていない為に肉が練れてないと分かるのだが、童貞の沖田が気付く由もない。
 これは強行突破しかないな・・・
 なにしろ幾重にも連なる肉襞はドロドロに溶けて、ネットリと肉塊に絡み付いているのだ。
 ただジッとしているだけでも腰が甘く痺れ、激しい射精欲に駆り立てられていく。
 沖田は軽く腰を引くと、反動をつけて先端を思い切り叩き込んでいった。

131優良の童貞狩り24:2018/09/10(月) 08:57:31
 「ああっ!いいっ!」
 未だ開き切っていない膣の奥を勢い良く抉られ、優良はセクシーな喘ぎを迸らせていた。
 沖田の長大な肉塊は、夫のモノでは届かなかった箇所まで悠々と到達してしまっている。
 青年が腰を引くたびに張り出したエラが肉襞を逆目に擦り立てて、妖しい刺激が媚肉から湧き上がっていく。
 さらに、奥をズンッと突かれると内臓が押し上げられるような錯覚に襲われ、グラマーな裸身がブルブルッと小刻みに痙攣する。
 優良は性経験のある人妻にも拘らず、童貞青年の逞しい肉棒と強靭な肉体が繰り出す突き上げに完全に翻弄されていた。
 (こうか?優良さんはコレが気持ちいいのか?)
 悩ましい喘ぎ声を立て続けに漏らす優良を見下ろしながら、沖田は思わず目を見張っていた。
 思うように肉塊を送り込めなくなった故の強攻策が怪我の功名を生み出したらしく、美貌の人妻が歓喜に身悶えているのだ。
 女優のような端正な美貌は色っぽく上気しており、沖田が突き上げるたびに豊満な乳房がプルルンと悩ましく波を打っている。
 その眼下の光景から目を放さぬまま、沖田はガンガンと腰を動かして少しずつ肉塊を埋め込んでいく。
 そして遂に、青年は長大な肉棒を根元までピッチリと埋没させたのであった。
 「ううっ・・・大きい・・・私の中、いっぱいよ・・・」
 ドロドロに蕩けた子宮口を亀頭でグリグリと抉られ、優良は甘ったるい吐息を切れ切れに漏らしていった。
 埋め込まれた当初こそ息が詰まるような拡張感と圧迫感に苛まれたものの、男を知った粘膜は瞬く間に順応を示していく。
 真のモノとは比較にならないほどの大きさと逞しさを改めて悟らされ、律動すら受けていないのに激烈な快楽が芽生え始めている。
 しかし、沖田は根元まで肉塊を埋め込んだままで動こうとしない。
 童貞喪失の感動に浸っているのか、なんとも言えない表情で優良の美貌を覗き込んでいる。
 このままでは蛇の生殺しだ。
 待ち切れなくなった優良は「お願い、動いて」と沖田に声を掛けると、自ら腰を揺り動かしていった。
 「は、はい!こうですか?」
 美貌の人妻から妖艶な瞳で求められ、ようやく沖田は慎重に腰を動かしていった。
 優良の媚肉の感触は極上の一言である。
 肉塊を深々と打ち込むと、柔軟性に富んだ肉襞は受け入れた挙句に押し包むように強固に狭まり、痛いくらいに全体に巻き付いてくる。
 逆に引き抜こうとすると、阻止せんとばかりに凄まじいまでの吸引力を発揮しながら、亀頭を刺激してくるのだ。
 美人妻の媚肉の淫らな動きに必死に抗いながら、沖田は懸命に律動を送り込んでいった。
 「ああっ!沖田くん、いいのっ・・・奥に当たって・・・あんっ!」
 優良は唇からセクシーな喘ぎ声を引っ切り無しに迸らせながら、雪白の女体を蛇のようにクネクネと身悶えさせている。
 沖田の激しい抜き差しを物語るように魅惑の双乳が大きく揺れ動き、沖田の視線を釘付けにする。
 豊満な乳房に誘われるように青年は腰を動かしながら、優良のバストに顔を埋めていった。

132優良の童貞狩り25:2018/09/10(月) 08:58:19
 「あ、あんっ!ダメッ!」
 豊かに膨らんだ乳房をタプタプと揉みまくられ、優良は新たな歓喜に悶え泣いた。
 根元まで怒張を咥え込んだ媚肉がキューッと収縮し、愛液がドッと溢れ出していく。
 「イヤンッ・・・そんなに揉んじゃダメッ・・・そんな・・・ああっ!」
 しかし、喘ぎ混じりの呟きに耳を貸すことなく、沖田は欲望の赴くままに魅惑の双乳をジックリと揉み立てている。
 とにもかくにも、優良の乳房に対する青年の執着は凄まじかった。
 まるで母に甘える乳児のように豊満な乳房を揉みまくり、飽きることなく乳首に吸い付いてくるのだ。
 ときおり抜き差しが疎かになっているのに気付いてバストを解放するものの、すぐさま挑発的に弾む双乳に触手を伸ばして蹂躙してくる。
 Gカップを誇る優良の極上のバストは揉まれ過ぎて完全に朱に溶けて、執拗な愛撫によって眠っていた性感を目覚めさせてしまっていた。
 いや、双乳ばかりではない。
 沖田の長大な肉塊と偶然の産物である腰使いによって、優良の性的に幼かった媚肉も一気に進化を遂げていった。
 豊満な乳房への愛撫に執着するあまり律動のペースが落ちたかと思えば、ふとした瞬間にハイピッチに変化するのだ。
 膣の入り口を執拗に擦られ続けた挙句に、切なく疼く子宮口をグッと突き上げられる心地よさは、今まで経験したことがないくらい気持ちいい。
 優良は童貞だった沖田の手によって、生まれて初めてセックスで意識をピンク色に霞ませていた。
 「ううっ!ダメだよ、優良さん・・・」
 急に媚肉の締め付けが厳しくなり、沖田は腰を小刻みに震わせていた。
 絶え間なく愛液に浸され、ドロドロの肉襞に包まれ続けた怒張は、今にも溶けてしまいそうだ。
 ふと組み敷いている優良に視線を向けると、切羽詰った響きが混じった喘ぎ声を迸らせながら激しく頭を振り乱している。
 (ひょっとして、優良さんイキそうなのか?こんな美人を童貞の俺がイカせられるのか?)
 エクスタシーに到達しそうな優良の姿に、沖田は闘志を燃やしていった。
 腰の動きを早めて、激しく美人妻の子宮口に亀頭をブチ当てていく。
 もう二度も放っている以上、ここは絶対に優良より先に果てることは出来ない。
 コメカミに血管を浮き立たせた沖田は歯を喰い縛って、限界まで膨張した怒張をガムシャラに叩き込んでいった。
 「ああっ!イヤッ、きちゃう・・・もうダメッ!イキそう・・・イヤッ!」
 優良は雪白の裸身をブルブルッと大きく震わせると、ひときわ甲高い喘ぎを迸らせた。
 沖田の背中に回されている両手に力が入り、快楽の深さを伝えるようにキリキリと爪を立てている。
 美貌の若妻にエクスタシーが間近に迫っているらしいのは、童貞の沖田から見ても明らかだった。

133優良の童貞狩り26:2018/09/10(月) 08:59:21
 「ねえ、イキそう・・・キスして・・・」
 妖しく濡れ光る舌を大きく突き出して、優良は悩ましく催促してきた。
 あまりにもセクシーな美人妻の姿に興奮を煽られ、沖田は勢い良く唇を重ね合わせていく。
 二人は長年の恋人同士のように濃密なディープキスを交わしながら、息を合わせて腰を振り合っていった。
 「うんっ・・・ううんっ・・・チュッ・・・」
 舌が千切れそうな情熱的なキスを交わしながら、沖田も優良も喉の奥で歓喜の呻きを漏らしていた。
 青年が送り込んできた大量の唾液が呑み切れずに、美人妻の唇の端からツーッと滴り落ちていく。
 「ハアハア・・・ああん・・・」
 息苦しくなって唇を離した二人だったが、今度は申し合わせたように互いの身体に唇を寄せていった。
 動物の愛情表現である愛咬のように相手の首筋や胸元に舌を這わせて、軽く歯形を残していく。
 たちまち二人の上半身は汗と唾液で、ヌラヌラに濡れ光っていった。
 「ああ・・・優良さん。俺、もうダメです・・・」
 「いいわ・・・あんっ!いつでも・・・きて・・・わ、私も・・・もうすぐ・・・だ、から・・・」
 「あの・・・本当に中に出していいんですか?」
 「ええ、来て・・・私の中に、全部ちょうだい!」
 優良は思いの丈を大声で叫ぶと、両脚まで沖田の身体に巻き付けていった。
 いつも真から与えられるものとは比べ物にならない甘美な切迫感が、グラマーな女体の中を高速で這い回っている。
 今までにない自分の昂ぶりを感じ取ったと同時に、長大な沖田の肉棒が壊さんばかりに子宮口に撃ち込まれてきた。
 その瞬間、優良は視覚も聴覚も奪われて、純白の音のない空間に投げ出されていく。
 だが、膣内に根元まで埋没した肉塊がググッと膨張していく感覚だけは、やけにハッキリと感じ取っていた。
 「優良さん!」
 「んっ!イヤッ、イクッ!イクわ・・・ああ、熱い・・・イっちゃう・・・ああ、イクッ!」
 沖田の断末魔と共に最初の一撃が子宮に注ぎ込まれた瞬間、優良の脳裏は煌びやかな世界に呑み込まれていった。
 子宮口にピッタリとハマった亀頭が幾度も膨張しては、三度目とは到底思えない大量の白濁液を打ち込んでくる。
 夫のモノより熱い注入感にドッと身体中に脂汗が吹き出し、女体から甘酸っぱい匂いが放たれていく。
 人妻として許されざる行為である夫以外の男からの膣内射精を許したのも拘らず、優良は立て続けに歓喜の咆哮を迸らせる。
 美貌の人妻は高熱に冒されたかのように身体を痙攣させながら、セックスによる初めてのエクスタシーに酔い痴れていた。

134優良の童貞狩り27:2018/09/25(火) 15:05:36
 (なんだ、これ?どうなってるんだ?)
 いつにない射精量の多さに、沖田は戸惑いを隠せなかった。
 治まったと思っても、後から後から尿道を精液が駆け抜けていくのだ。
 優良の媚肉は爆発を続ける肉塊に纏わりついて、更なる発射を促すように妖しく蠢いている。
 まるで下半身が持っていかれそうな快楽の連続に、精巣が空になるのではと沖田は本気で肝を冷やしていた。
 「ハアハア・・・」
 異様に長い射精が終わると、ほどなくして身悶えていた優良がグッタリとベッドに突っ伏していった。
 美貌の人妻はハアハアと荒い息を紡ぎながら、ウットリと絶頂の余韻に浸っている。
 こんな美人を相手に童貞を卒業できて、しかも相手をイカせることが出来たんだ・・・
 沖田は万感の思いを抱きながら、快楽の天国を彷徨う優良の美貌を覗き込んでいった。
 汗を吸った黒髪がベットリと唇や頬に貼り付き、半分ほど開かれた瞳は焦点が定まっていない。
 薄く引かれていたルージュは剥げ落ち、口元は汗や唾液でベトベトに汚れ切っている。
 セクシー女優も顔負けの優良の本気のイキ顔は、背筋がゾクゾクするほど色っぽかった。
 「ああん、そんなに見ないで・・・恥ずかしい・・・」
 正気を取り戻したらしい優良から咎められ、沖田はハッと我に返った。
 どうやら時が経つのも忘れて、美人妻のイキ顔を凝視していたようだ。
 「ご、ごめんなさい・・・優良さんの顔が、とっても綺麗だったんで・・・」
 「バカ・・・でも嬉しい・・・」
 沖田のストレートな表現に、優良は思わず顔を上気させていった。
 恥ずかし紛れに青年に抱きつくと、鎖骨の辺りに軽く歯を立てていく。
 「優良さん・・・」
 「あんっ!沖田くん・・・」
 言葉では言い表せない思いを伝えるように、沖田は年上の美女の顎を掴むと夢中で唇を求めていった。
 激しく唇を吸い上げながら相手の口内に舌を差し入れ、優良の舌を絡め取っていく。
 「うんっ・・・チュッ・・・ううん・・・」
 舌を濃厚に絡め合いながら、互いの唾液を一つに溶かしていく沖田と優良。
 男の逞しい両手は女の華奢な背中に回され、女の両手は男の厚い胸板にあてがわれている。
 最高のセックスの後に交わす美貌の人妻との濃密なディープキスは格別であった。
 悩ましい吐息を口腔内で感じながら、身悶える汗まみれの女体を抱き締めているだけで、余韻覚めやらぬ肉欲が再び燃え盛っていく。
 美人妻の膣内に埋まったままの沖田の肉塊は、またしてもムクムクと力を取り戻していったのである。

135優良の童貞狩り28:2018/09/25(火) 15:07:19
 (ウソでしょう?あんなに出したのに沖田くんのオチ×チ×、ドンドン私の中で大きくなってるわ・・・)
 女肉に埋没している沖田の肉塊の復活に気づき、優良は大きく目を見開いた。
 真のモノも回復は早いが、年下の青年の回復力は尋常ではないスピードである。
 しかし、すぐさま美人妻の心中に湧き上がってきたのは、沖田への思慕とエクスタシーへのイケナイ期待感だ。
 優良は口内に差し込んだ舌をネチっこく動かしながら、魅惑の双乳を厚い胸板にムニュっと擦りつけて、沖田の興奮を煽り立てていった。
 「もう・・・すぐ大きくなっちゃうのね?」
 唾液の糸を引くようにして唇を離した優良は、クスクスと笑いながら沖田に語り掛けた。
 未だにツンと固く尖ったままのピンク色の乳首は沖田の胸板で潰され、ジンジンと妖しい痺れを生み出している。
 新たに分泌された愛液を膨張に拍車が掛かった沖田の肉塊に浴びせながら、優良はゾクッとするほど艶っぽい視線で青年を見つめていった。
 「す、すみません・・・つい・・・」
 「もう一回しようか?」
 恐縮する沖田が可愛らしく、優良は再度の肉交を提案していった。
 途端に青年の顔がパーッと明るくなり、鼻息を荒げながら幾度も首を縦に振ってみせる。
 「このままする?それとも別の形がいい?」
 「あの・・・できれば騎乗位が・・・あっ、イヤなら別の体位でも・・・優良さんと出来るなら、どんな体位でも・・・はい」
 青年が躊躇いがちに求めてきたのは、気恥ずかしい騎乗位であった。
 他の体位と違って自分から結合しなければならない為、優良は好きではなかったが青年の希望は出来るだけ叶えてあげたい。
 美貌の人妻はコクンと首を縦に振ると、いったん結合を外すよう沖田を促していった。
 (やったぜ!もう一回、優良さんとセックスが出来るぞ!)
 またしても舞い降りた幸運に胸を弾ませながら、沖田は肉棒を引き抜いていった。
 騎乗位を希望したのは、優良の魅惑の双乳が悩ましく弾むのをジックリと拝みたいからだ。
 完全に力を取り戻した肉棒を抜き去った途端、肉の割れ目から吸収しきれなかった白濁液がドロッと溢れ出してシーツに滴り落ちていく。
 上体を起こした優良は妖艶な仕草で乱れた黒髪を梳きあげながら、こちらの様子を妖しく潤んだ瞳で伺っている。
 待たせちゃ優良さんに申し訳ない・・・
 そそくさと沖田は今まで優良が横たわっていたポジションに、鍛え上げた裸身を仰向けに寝そべっていった。
 「もう、イジワル・・・この体位、恥ずかしいんだから・・・他の女の子とするときは、いきなり求めちゃダメよ」
 優良は恨みっぽい視線を投げ掛けながら、拗ねるような口調で沖田に喚起を促していく。
 しかし、その胸中は甘美なセックスへの期待感で埋め尽くされていた。
 この体位なら自分の体重が掛かる為、さっきよりも激しく膣奥が抉り上げられるだろう。
 優良は大きく両脚を開いて沖田の腰を跨ぐと、肉の割れ目の真下に肉棒の先端を誘っていった。

136優良の童貞狩り29:2018/09/25(火) 15:08:44
 「んっ・・・ああ・・・」
 優良は亀頭を膣口に密着させると、深く息を吐き出しながら慎重に腰を下ろしていった。
 しかし、グショグショに潤っている媚肉は呆気ないほど簡単に長大な怒張を呑み込んでいく。
 一気に埋没した亀頭に子宮口を抉られ、優良は脳裏を白く霞ませながら沖田の胸板へと崩れ落ちていった。
 「だ、大丈夫ですか?」
 力の抜け落ちた女体を優しく抱き止めながら、沖田は心配そうな声を掛けてくれた。
 夫の薄い胸板や貧弱な胸板とは比べ物にならない厚い胸板と逞しい腕に抱かれ、優良はウットリと身を任せていく。
 頼りない浮気性の夫よりも逞しい年下の青年に、優良はハッキリと惹かれ始めていた。
 「ええ、大丈夫よ。沖田くんのが大きいから・・・じゃあ、動くわね」
 美貌の人妻は沖田に笑みを見せると、崩れた上体を懸命に立て直していった。
 そして、綺麗に割れた腹筋に両手をついてバランスを取ると、ゆっくりと腰を蠢かしていく。
 その動きに伴い、優良の胸元で豊かに膨らんだ魅惑の双乳がタプタプと挑発的に揺れ動いている。
 肉棒を包み込む肉襞の心地良さも相俟って、まるで天国にいるような気分に沖田は浸っていた。
 (凄い!正常位とオッパイの揺れが全然違う。優良さんが俺の上で腰を振ってくれるなんて)
 絶世の美女が自分から肉塊を咥えこんで、必死に腰を動かす姿に沖田は魅了された。
 半開きの唇から絶え間なく喘ぎを漏らしながら、次第に快楽に溶けていく美貌。
 まるで沖田を挑発するようにプルルンと悩ましく波を打ち、規則的に重く弾む豊満な乳房。
 真っ白い本気汁に汚れた肉塊を根元まで呑み込んで、湯気が上がりそうな迫力の結合部。
 どれもこれもが沖田の興味を惹き、青年は目まぐるしく視線を彷徨わせていく。
 このまま時間が止まってしまえばいいのに・・・
 沖田は興奮と感動で目頭を熱くさせながら、そんなことを考えていた。


 翌朝、小野田優良はラブホテルでシャワーの水流に身を任せていた。
 極上の裸身にボディソープを塗りたくり、汗と唾液と精液を洗い流している。
 まもなく時刻は朝の七時。
 ほんの三時間前まで沖田は優良の女体に纏わりつき、あろうことか六度もの射精を果たしていた。
 青年の最後の発射に合わせて優良は幾度目かのエクスタシーを極め、そのまま二人で眠りに落ちたのである。
 日常の習性で目を覚ますと、沖田は右手で美人妻の乳房を握り締めたまま健やかな寝息を立てていた。
 そんな青年の可愛い寝顔を暫し見つめた後、起こさないように静かにベッドから出た優良は浴室へと足を運んだのである。

137優良の童貞狩り30:2018/09/25(火) 15:09:42
 「ああ・・・」
 初めての不倫、しかも相手は年下で昨日が初対面の学生。
 だが、優良の心には後悔も真への罪悪感も微塵も浮かんではいなかった。
 美人妻の心中を占めているのは沖田への感謝と、彼の初めての女になれた喜びだけである。
 (でも、沖田くんとは昨晩だけにしないと・・・)
 たちまち優良の端正な美貌が悲嘆に暮れていく。
 まだ十代で将来ある若者に年上で既婚者の自分が関わり続け、彼の将来を歪ませるわけにはいかない。
 優良はシャワーを浴び終えたら、沖田に何も告げずにホテルを後にすることを心に固く誓っていたのだった。
 「えっ?」
 そんな最中、優良は浴室の磨りガラスの向こう側に人影を認めていた。
 途端に身体の芯が熱くなり、濃厚なセックスによって未だに充血が残る媚肉が妖しく蠢き出していく。
 明るい場所で沖田と顔を合わせるのが恥ずかしく、あえて優良はドアが開く瞬間に扉に背中を向けていった。
 なるべく音を立てないようにドアが開き、次いで足音が少しずつ近づいてくる。
 美貌の人妻は胸を甘美に高鳴らせながらも、気付かぬ芝居を続けていった。
 「おはよう、優良さん」
 背後からピッタリと身体を密着させてきた沖田は、前に回した両手で魅惑の双乳を掬いあげてきた。
 ネチっこい手つきで下からタプタプと揉み立てられ、条件反射のように乳首がツンと上を向いていく。
 瞬く間に身体から力が抜け落ち、優良は背後の青年にグラマーな裸身を預けていった。
 「あんっ!ダメよ、沖田くん。こんなところで・・・」
 沖田の行動を非難する優良だが、その声すら甘ったるい響きを含んでいるのが自分でも分かる。
 徹底的に揉まれ吸われ続けた豊満な乳房は、たった一晩で性感を完全に目覚めさせていたのだ。
 とにかく沖田の双乳への執着は凄まじく、執拗の一言では片付けられないほどであった。
 愛撫の半分以上を乳房に割り振って、いつまでも飽きることなくバストを揉みまくり乳首を弄ぶのだ。
 もはや、優良の熟れた女体は沖田の愛撫に馴染んでしまっていた。
 「明るい場所で見る優良さんのヌードも、とっても綺麗ですよ」
 「イヤンッ!ああ・・・沖田くんの熱いわ・・・」
 ヒップの深い亀裂に灼熱の肉塊を押し当てられ、優良は背後の沖田に甘えるような視線を投げ掛けていく。
 まるで吸い寄せられるように、どちらかともなく唇が重なり合っていった。
 しかし、欲情が燻り続けている二人にとって、唇だけの上品なキスなど焼け石に水である。
 あっという間に互いの舌が絡まり合い唾液を啜り合う、獣のようなディープキスへと発展していった。

138優良の童貞狩り31:2018/10/07(日) 14:02:44
 「うんっ・・・チュッ・・・ううんっ・・・」
 優良と濃厚なキスを交わしながら、沖田は飽きもせずに美人妻の豊満な乳房を揉みまくっていた。
 年上の麗人の魅惑の双乳は弾力と滑らかさを併せ持っており、まるで男を挑発し興奮させる為に膨らんだとしか思えないほどだ。
 すっかり固くなった乳首を指の間に挟んで転がすと、優良はグラマーな裸身を身悶えさせながら燃えるような吐息を口内に送り込んでくる。
 沖田は猛々しく屹立した肉塊をヒップの割れ目に擦り付けながら、欲望の赴くままに美貌の人妻のバストを揉み立てていった。
 「ああん・・・もう沖田くんったら、胸ばっかり触るんだから・・・そんなに胸が好きなの?」
 「違います。優良さんのオッパイだから触りたいんです」
 「バカ・・・でも、嬉しい」
 優良はクスッと笑みを浮かべると、沖田の鼻先にチュッと甘く接吻を注いでいった。
 ほぼ同時に華奢な右手を背後に回して、ムッチリと実ったヒップの深い亀裂に押し当てられた肉塊を握り締めていく。
 青年の野太い怒張は、昨晩の酷使が嘘のように天を突かんばかりに逞しく勃起している。
 焼けるような熱気とオスの息吹が掌からビンビン伝わってきて、瞬く間に股間が熱く切なく疼いていく。
 優良は無意識に強く握ると、セクシーな吐息を漏らしながら上下にシゴキ立てていった。
 「ああっ・・・優良さん・・・」
 美貌の人妻に肉竿を巧みに摩擦され、沖田は腰をブルブルッと震わせながら情けない声を漏らしていた。
 魅惑の双乳の抜群の揉み心地と相俟って、たちまち尿道に熱いモノが込み上げてくる。
 (ダメだ・・・これで最後かもしれないのに、手コキで出すなんて勿体無い)
 青年は綺麗にシックスパックを描く腹筋に力を込めて、なんとか射精欲を追い払っていく。
 そして、攻撃は最大の防御とばかりに乳房を揉んでいた左手をスルスルと滑らせ、優良の女唇に狙いを定めていった。
 「あんっ!触っちゃダメッ!」
 漆黒の恥毛に飾られた肉の割れ目の表面を、沖田の無骨な指が這い回っている。
 優良は待ち受ける甘美な瞬間に胸を熱く弾ませながら、いっそうの熱を込めて肉塊を摩擦していった。
 「うっ!ダメだよ、優良さん。そんなにされたら出ちゃうよ」
 美人妻の手淫で肉塊をググッと膨張させた沖田は、負けじと表面で遊ばせていた人差し指を女肉にズボッと埋没させていった。
 天井のザラザラを擦り上げながら、青年の顔が無邪気に綻んでいく。
 優良の女肉は分泌された愛液でグッショリと潤い、侵入してきた指を淫らに湿らせていった。
 「濡れてますね、優良さんのオマ×コ」
 「イヤンッ・・・エッチなこと言わないで・・・沖田くんが悪いのよ・・・」
 優良は背後の沖田に視線を向けると、ほんのりと上気した目元で可愛らしく睨み付けていく。
 その妖しく濡れた瞳に無言で唆された青年は、美人妻の蜜壷に中指を差し込んでいった。

139優良の童貞狩り32:2018/10/07(日) 14:04:34
 「ううっ!そんな・・・二本もなんて・・・」
 ジーンとした鋭い快楽が脳天まで走り抜け、優良は顎をグッと跳ね上げ歓喜の咆哮を迸らせた。
 魅惑の双乳の頂点を可憐に彩るピンク色の乳首が、いやらしいくらいに上を向いていく。
 美貌の人妻は足元をフラつかせながらも、青年の長大な肉棒を健気に摩擦し続けていった。
 「ああ・・・大好きだよ、優良さん。ずっと一緒に居て欲しいな」
 感極まった沖田は感じ入った吐息を漏らしながら、美人妻の耳元に幾度となく愛を囁いていく。
 昨晩から数え切れぬほど聞かされた禁断の告白を浴びるたびに、優良の胸に幸せが込み上げてくる。
 だが、そんな青年の気持ちに応える訳にはいかない。
 決して言葉に出来ない思いを伝えるように、優良はネットリとした手付きで肉塊を優しく撫で擦っていった。
 (まだ十代の沖田くんが、二十七歳の私と?ダメよ、絶対・・・迷惑を掛けるだけだわ・・・)
 もはや真の存在など歯牙にも掛けていない優良は、二人の年齢差から身を引く覚悟を固めていたのであった。
 「あんっ!イタズラしないで・・・今度は私が洗ってあげるわ・・・そこの椅子に座って、ねっ」
 色っぽく優良に囁かれ破顔した沖田は、優良の女肉から二本指を引き抜いていった。
 美人妻の媚肉を探検していた青年の指は愛液を吸って、キラキラと卑猥に輝いている。
 優良の雪白の裸身から身体を離すと、沖田は嬉々とした表情でスケベ椅子に腰を下ろしていった。
 「ハア・・・」
 美貌の人妻は左手で持っていたシャワーノズルをフックに掛けると、沖田の元へと近づいていった。
 股間では限界まで勃起した肉塊が逞しく天を突き、優良の熟れた女体に狙いを定めている。
 何度となく膣内で果てても不死鳥のように蘇る沖田の怒張に、優良は愛着さえ感じ始めていた。
 童貞を卒業したばかりか優良にエクスタシーを極めさせた自身からか、たった一晩でグッと男らしくなったように感じられる。
 美人妻は女体を火照らせつつ青年の眼前で跪くと、揃えた踵にムッチリと実ったヒップを乗せて、甘えるように沖田を見上げていった。
 「口でして欲しい?それとも・・・やっぱり胸かしら?」
 優良の口から紡がれたのは、フェラチオかパイズリの究極の二者択一であった。
 どちらを選んでもハズレではないが、選択しなかった奉仕に後ろ髪を引かれるのは間違いない。
 沖田は恥も外聞もなく、素直に自分の欲望を言葉に乗せていった。
 「あの、選べません・・・だから最初は口で・・・次はオッパイで・・・ダメですか?」
 「もう・・・エッチなんだから・・・」
 青年の素直な申し出にクスッと笑みを漏らすと、優良は右手で肉塊の根元を握り締めていった。
 そのままパンパンに膨らんだ亀頭に美貌を寄せると、真よりも強いオスの性臭が鼻腔に流れ込んでくる。
 優良は頬を紅く染めながらウットリと瞳を閉ざして、そっと先端に唇を押し当てていった。

140優良の童貞狩り33:2018/10/07(日) 14:05:56
 「う、うんっ・・・ううんっ・・・」
 亀頭の至る箇所にキスの雨を注いで唾液でヌラヌラにすると、優良はスッポリと先端を咥えこんでいった。
 そのまま悩ましい吐息を漏らしながら、エラを舌先で舐め回しつつネットリと吸い上げていく。
 美貌の人妻の口内の感触も舌使いも甘美の一言で、即座に沖田の肉塊は敏感に反応し先走り液が滲んでいく。
 青年は優良の黒髪を掻き乱して腰をブルブルと震わせ、とめどなく快楽を訴えていった。
 「ああ・・・優良さん、すごい!」
 「あんっ!まだイっちゃダメよ・・・」
 いったん肉塊を口外に解放した優良は、恨みっぽい視線で沖田を見上げていく。
 美人妻の唇と沖田の亀頭の間には唾液の橋が架かっており、たまらなく淫らに輝きを放っている。
 優良は妖艶な笑みを浮かべながら美貌を下げると、今度は極太の肉茎に舌腹を押し当てていった。
 「美味しい・・・沖田くんのオチ×チ×・・・」
 優良はセクシーな吐息を漏らしつつ、ヘソまで届きそうな青年の怒張を丹念に舐め上げていく。
 瞬く間に肉塊に甘美な唾液を纏わせると、美人妻は再び先端を口内に含んでいった。
 「んんっ・・・ううんっ・・・」
 上気した頬を卑猥に窪ませながら、美人妻は咥え込んだ怒張に濃厚な愛撫を施している。
 黒髪を振り乱して肉棒を貪る優良の美貌と肉塊に這い回る舌の心地よさの相乗効果に、先端から後から後から先走り液が放たれていく。
 出しちゃダメだ・・・まだ、この先にパイズリと本番セックスが控えているんだ・・・
 沖田は丹田と肛門に渾身の力を込めて、どうにか本隊の暴発を懸命に堪えていく。
 しかし、どうにも我慢できなくなり、やむなく青年は優良の頭を押さえ付けつつ肉塊を強引に引き抜いていった。
 「ああん・・・ずるいわ・・・」
 無理やりフェラチオを中断させられた優良が不服そうに鼻を鳴らして、詰るような視線を投げ掛けてきた。
 口元が唾液でベトベトに濡れ光っており、たまらなく淫らである。
 沖田は肉塊をピクピクッと跳ね上がらせながら、今度は美人妻に胸での奉仕を要求していった。
 「あの、優良さん・・・今度は胸で・・・」
 「エッチ・・・じゃあ、沖田くんはコッチに・・・」
 優良に手を引かれるままスケベイスから立ち上がった沖田は、今度はバスタブの縁に腰を下ろしていった。
 すぐさま美人妻が目の前で跪き、グラマーな女体を摺り寄せてくる。
 「胸をオモチャにされてるみたいで本当は嫌いなのよ。沖田くんの為なんだから・・・」
 優良は可愛らしくコチラを見上げながら、男心を直撃する台詞を綺麗な声で紡いでくる。
 そこまで女優のような美貌の人妻に言われて、沖田は天にも昇る気持ちであった。

141優良の童貞狩り34:2018/10/26(金) 10:50:35
 「うっ!優良さん・・・」
 美貌の人妻の豊満な乳房の深い谷間に勃起した肉塊が挟み込まれた途端、あまりの心地よさに沖田は呻き声を漏らしていた。
 滑らかさと極上の弾力性を併せ持つ優良の魅惑の双乳の感触は、何度となく堪能しても言葉にできないほどの快感である。
 女優としても通用する絶世の美女が足元に跪いて、見事なバストを用いて自分の怒張に仕えていることが快楽を増幅させていく。
 一晩中酷使し続けたにも拘らず、またしても沖田の肉棒は優良の胸の谷間で射精への準備を始めていた。
 「あんっ!沖田くんのピクピクしてる・・・気持ちいいのね?」
 豊満な乳房の深い谷間に挟み込んだ怒張が小刻みに跳ね上がる感触に、優良は嬉しげに鼻を鳴らしていった。
 ヤケドしそうなほどに熱い沖田の肉棒から青年の真っ直ぐな気持ちが伝わってきて、美人妻の心に暖かいモノが込み上げてくる。
 優良は青年の記憶に残るようにと、思いついた全ての方法を実践して沖田の怒張に仕えていく。
 いつしか美人妻は鼻先から悩ましい吐息を漏らしつつ、一心不乱にパイズリに没頭していった。
 「ああっ!優良さん・・・すごく気持ちいい・・・」
 沖田はバスタブの縁をグッと握り締めながら、強烈な快楽にブルブルッと腰を震わせていた。
 優良は巨乳で挟み込んだ肉塊を左右から圧迫したり、固く尖った乳首で鈴口やエラを刺激したりと、あらゆる方法で怒張を弄んでいく。
 そして、快楽に悶える沖田の反応を幸せそうに見つめつつ、感じ入った吐息を漏らして脂の乗った太腿をモジモジと擦り合わせている。
 (ダメだ・・・優良さんだって感じてるのに、一生懸命パイズリしてくれてるんだ。こんなとこで出しちゃダメだ・・・)
 美貌の人妻の健気な奉仕に流されそうな自分を叱咤しながら、沖田は肛門に力を込めて必死で射精への誘惑を追い払っていった。
 「フフ、我慢してるのね。可愛いわ」
 年下の青年の可愛らしい反応に情感を刺激された優良は、いよいよ本格的なパイズリへと移行していった。
 豊かに膨らんだ魅惑の双乳を下から支えながら、バストの深い谷間に挟んだ怒張を優しく包み込んでいく。
 そして、左右の乳房で交互に揉み込むように肉塊を刺激しながら、雪白のグラマーな女体を上下に動かしていった。
 「ああ・・・凄いよ、優良さん・・・」
 「嬉しい・・・沖田くんのオチ×チ×、とっても素敵よ。大きくて硬くて、そして熱くて・・・」
 バスルームの熱気とパイズリの興奮で美貌を赤く染めながら、優良は胸での奉仕を続けていった。
 まるで乳房をオモチャにされているようで夫との行為では嫌々していたパイズリなのに、そんな不快感が沖田が相手だと全く込み上げてこない。
 それどころか胸で怒張に仕え続けているうちに身体の芯が熱くなってきて、奉仕している優良の女体までもが快楽に包まれていく。
 先ほど沖田の指で弄られた媚肉は溢れ出した愛液で、早くもドロドロに蕩けきっていた。
 「くっ!優良さん・・・もうちょっと手加減して・・・ううっ!」
 優良の献身的なパイズリを浴びて、沖田は情けない声を引っ切り無しに漏らしていた。
 どんなに堪えても射精への欲求は高まっていき、先端から溢れ出した透明な先走り液が亀頭を卑猥にコーティングしていく。
 沖田は甘く痺れた腰を無意識に震わせながら、敗北の予感を感じ取っていた。

142優良の童貞狩り35:2018/10/26(金) 10:52:06
 「ああん・・・もっと気持ちよくなって・・・」
 優良は上気した美貌で妖艶に微笑むと、女体の上下動をスピードアップさせていった。
 豊かに膨らんだ美術品のような双乳をプルプルと悩ましく弾ませながら、怒張に奉仕している姿は堪らなく淫らである。
 美貌の人妻の下半身に視線を落とすと、どこまでも柔らかそうな太腿が物欲しそうに擦り合っていた。
 さらに優良の鼻先から漏れるエコーの掛かった甘い吐息が、青年の興奮をさらに煽り立てていく。
 肉塊への直接的な快楽に加えて視覚や聴覚からも刺激されたことで、沖田は後戻りできないほどの昂ぶりを尿道の奥に感じていた。
 「ううっ!ちょっと待って、優良さん・・・出ちゃいそう・・・」
 「ダーメ・・・昨日、いっぱいエッチなことした罰よ。イジメちゃうんだから」
 沖田の申し出を一蹴すると、いよいよ優良は追い込みに掛かっていった。
 オッパイ星人を魅了するGカップのバストをプルルンと弾ませ、いっそう情熱的にパイズリに没頭していく。
 ときおり双乳の谷間から顔を出す沖田の亀頭は、もはや限界までパンパンに膨れ上がっている。
 先端から噴き出す白濁液に美貌を汚される可能性も厭わず、美人妻は息を荒げながら女体を上下動させていった。
 「優良さんっ!本当にヤバイんですって!」
 「うんっ・・・沖田くんの亀頭、とっても大きくなってる・・・大好き・・・」
 優良は大胆に豊満な乳房を弾ませながら、妖しく潤んだ瞳で沖田を見上げてきた。
 そのゾクッと背筋を痺れさせる妖艶な眼差しに、押し留めていた本体が尿道をググッと上昇を始める。
 もはや我慢の限界と悟った沖田は軽く溜め息を吐くと、諦めたように自分から腰を動かしていった。
 「あんっ!沖田くん、激しいわ・・・」
 「ごめんなさい、優良さん。俺、もうダメですっ!」
 沖田はバスタブから腰を浮かすと、優良の美貌に亀頭をブチ当てる勢いで怒張を叩き込んでいった。
 しかし、自らも動いたことで双乳の極上の弾力と瑞々しい滑らかさをハッキリ感じ取ってしまい、瞬く間に射精欲が高まっていく。
 (神様、頼みます。どうか萎えないで、優良さんとオマ×コさせてください)
 沖田は心の中で破廉恥な神頼みをしながら、自らラストスパートを掛けていった。
 「あんっ!私のオッパイ、犯されてる・・・ああ・・・沖田くんのオチ×チ×で、私のオッパイが犯されちゃってる・・・」
 火が点きそうな勢いの摩擦を自慢のバストに浴びた優良は、規則的に顔を出す亀頭を見つめて呆けたように呟いていた。
 美人妻の表情はウットリと快楽に溶け、なるで汚されているのを喜んでいるようである。
 すぐさま優良は両肘を立てて乳肉を中央に寄せると、汗が浮き出した裸身を狂おしく弾ませて至高の射精へと沖田を誘っていく。
 まだ出会ってから半日程度しか経っていないにも拘らず、二人は長年の恋人同士のように息を合わせて同時絶頂へと昇りつめていった。

143優良の童貞狩り36:2018/10/26(金) 10:53:52
 「ああん・・・来て、沖田くん・・・私の大きくてエッチなオッパイ、沖田くんの精液でヌルヌルにしてっ!」
 優良は沖田の記憶に自分を強く刻み込むべく、ワザと卑猥なセリフで射精を促していった。
 媚びを含んだ眼差しで甘えるように青年を見上げつつ、自らも絶頂を合わせるべく尖った乳首を指の間で転がしていく。
 雪白の双乳は肉塊との摩擦と優良の自慰行為で、完全に朱に溶けきっていた。
 「あ、ああ・・・優良さん、ゴメン・・・俺、もうダメだっ!」
 沖田は声を張り上げると、堪えに堪えたモノを遂に解放していった。
 ちょうど豊かな乳房の谷間から顔を出していた亀頭がググッと膨張し、凄まじい勢いで濃厚な白濁液が放たれていく。
 「キャッ!熱い・・・」
 優良の上気した美貌にピュッピュッと、ネットリとした精液が降り注いでいった。
 美貌の若妻の目蓋や鼻先、さらには半開きの唇までもが黄色がかったスペルマで汚されていく。
 都会的に洗練された年上の佳人の顔面が精液でヌラヌラになっていく様に、沖田は罪悪感と同時に背徳感に似た喜びを感じていた。
 白濁液による顔面シャワーという女にとって屈辱的な行為だが、これこそ優良を自分だけの女にする為の崇高な儀式のような錯覚に陥っていく。
 あまりに淫らで妖艶な美人妻の顔に激しく興奮した沖田は、躊躇うことなく続けざまに精液を放出していった。
 「ああ・・・沖田くん、すごく出してくれてる・・・嬉しい・・・」
 端正な美貌に大量のスペルマを浴びて、優良も軽いエクスタシーに昇り詰めていた。
 顔ばかりか綺麗な黒髪を精液で汚されても、鼻腔に流れ込んでくる生臭い性臭も、それが沖田の放ったモノだと思うと不思議と不快感が湧き上がってこない。
 浴びせられた白濁液は沖田が自分に欲情して興奮してくれた証であり、受け止めるのが当然という敬虔な思いが優良の心を埋め尽くしていく。
 美貌の人妻はドロッと顎から垂れ落ちるスペルマを指先で掬い取ると、青年が愛して可愛がってくれた魅惑の双乳に丹念に塗りつけていった。
 「優良さん、綺麗だ・・・」
 生涯屈指の射精を終えてバスタブの縁にグッタリと腰を下ろしていた沖田は、目の前で繰り広げられている優良の痴態に感嘆の呟きを漏らしていた。
 女優のような美貌を白濁液で汚されても恨み言ひとつ言わず、それを豊満な乳房に塗りたくっている様子は言葉に出来ぬほど淫らで美しい。
 こちらの視線に気付いた優良はスペルマで妖しく照り輝く美貌を綻ばせると、ウインクを投げ掛けてきた。
 途端に心臓がドクッと跳ね上がり、半萎えの股間に早くも血が集まっていく。
 まるで誘蛾灯に誘われる虫のように、沖田は膝立ち状態の優良の前にフラフラと近寄っていった。
 「フフ、私が綺麗にしてあげるわ・・・」
 優良は青年との距離を詰めると、汗と精液で卑猥に輝く美貌を肉棒へと摺り寄せていった。
 チュッチュッと亀頭にキスの雨を降らせた後、先端をスッポリと咥え込んで尿道に残った精液を優しく吸い出してくれる。
 美貌の人妻の濃厚な後始末を受けた沖田の怒張は、昨晩からの過酷な酷使にも拘らず不死鳥のように力を取り戻し始めていた。

144優良の童貞狩り37:2018/10/26(金) 10:55:13
 「うんっ・・・ああんっ・・・」
 優良はセクシーな吐息を漏らしながら、肉塊に淫らな奉仕を続けていた。
 右手では肉茎を握り締めてリズミカルに上下動させ、左手では垂れ袋を優しく揉みほぐしている。
 さらに、ときおり指先で蟻の門渡りに派遣して優しく撫で回したかと思えば、あろうことかアナルに指先を這わせてくるのだ。
 端正な美人に奉仕される喜びと、人妻の濃厚なフェラチオの快楽が相俟って、沖田の怒張は瞬く間に臨戦態勢を整えていた。
 「あんっ・・・すごく大きいわ・・・」
 口内で肉塊が一気に膨張したことで息苦しくなり、優良は噎せてしまいフェラチオ奉仕を中断した。
 吐き出した怒張と美人妻の唇にツーッと唾液の橋が架かり、キラキラと卑猥に輝いている。
 優良の献身的なフォローもあったが、沖田は自分の獣並みの回復力に誰ともなく感謝していた。
 「もう・・・すぐ大きくなっちゃうんだから・・・最後に・・・もう一回しようか?」
 「はい!ぜひっ!」
 優良からのセックスの誘いを、沖田は間髪入れずに大声で受諾していった。
 こうしている間にも、チェックアウトの時刻は刻一刻と迫ってきている。
 沖田は一分一秒でも長く、優良に触れて繋がっていたかった。
 「わかったわ・・・どんな格好でするの?沖田くんの好きな体位でいいわよ」
 「あの・・・優良さんが上に・・・いいですか?」
 沖田は真正面から優良の美貌を見つめながら、騎乗位での結合を求めていった。
 やはり、最後は美人妻の魅惑の双乳がプルルンと挑発的に揺れ動く様を、この目に焼き付けておきたい。
 沖田は自分の思いの丈を告白すると、優良の返事を待たずにエアマットを用意して、その上に仰向けに横たわっていった。
 「もう・・・沖田くんのエッチ・・・女から繋がっていくのって、すごく恥ずかしいのよ・・・」
 さっさと横になった青年に向かって詰るような言葉を紡ぐと、優良は恨みっぽい視線を投げ掛けていった。
 しかし、その口調とは裏腹に美人妻の妖しく潤んだ瞳は、期待と興奮にキラキラと輝いている。
 重く波を打つ豊満な乳房に這い回る沖田の視線も心地良いし、自分から年下の青年をリードしていくのも悪くない。
 優良は沖田の下半身を跨いで屹立する肉塊を女肉の真下に誘うと、右手で角度を調節しながら腰を静かに下ろしていった。
 「んっ!ああっ・・・ううっ!」
 ズボッと亀頭が肉の割れ目にメリ込んだ瞬間、優良の目蓋の裏に幾多の火花が弾け飛んでいった。
 その途端、力が急速に抜け落ちたグラマーな女体は、身体の重みで一気に根元まで長大な怒張を咥え込んでしまう。
 張り出したエラで繊細な肉襞を抉られ、勢い良く子宮口が亀頭と衝突し、美人妻の口から悩ましい喘ぎが迸っていく。
 優良は脳天をツーンと痺れさせると、沖田の頭を挟むようにマットに両手を突いて荒い息を整えていった。

145優良の童貞狩り38:2018/10/26(金) 10:56:49
 「ああ・・・やっぱり大きいわ、沖田くんのオチ×チ×・・・」
 「お世辞でも嬉しいです。優良さんのオマ×コも最高ですよ」
 「バカ・・・エッチ・・・他の女性、知らないくせに・・・」
 優良は年下の青年と卑猥な軽口を叩きながら、ヒップを悩ましくグラインドさせて怒張と媚肉を馴染ませていった。
 しばらく腰で円を描き続けていると長大な怒張に肉襞が馴染み、強烈な圧迫感が遠のいていく。
 呼吸を整えた優良は上体をグッと倒すと、ワザと上体を激しく揺らしながら沖田の上でヒップを大胆に揺り動かしていった。
 「ああ、すごい!優良さんの大きいオッパイがプルプル弾んでる。このオッパイ、俺のモノですよね?」
 「あんっ!そうよ・・・あと、もうちょっとだけ沖田くんの・・・ああ、オッパイよ・・・ねえ、触って・・・お願い・・・」
 「は、はいっ!こうですかっ?」
 頭上で挑発的に舞い踊る双乳を凝視していた沖田は、美人妻に誘われるままに両手をバストに伸ばしていった。
 形良く豊かに膨らんだ優良のGカップの乳房を、下から掬うようにネットリと揉み立てていく。
 途端に肉塊を包み込む媚肉がキューッと痛いくらいに収縮し、優良の唇から妖艶な喘ぎ声が立て続けに迸る。
 (イヤだ。これで別れたくない。ずっと優良さんと一緒にいたい・・・)
 自分が射精しなければ、このまま優良と永遠に繋がっていられる。
 そんな狂ったことを考えながら、沖田は美人妻の魅惑の双乳を縦横無尽に揉みまくっていった。


 バスルームで騎乗位から対面座位へと以降した後、膣内射精を受けた優良がエクスタシーを迎えた二十分後。
 室内に戻った二人は無言のまま、身支度を整えている。
 さっさと衣服を身に着けた沖田はベッドに腰を下ろして、ドレッサーに向かって化粧を直している優良をボンヤリと見つめていた。
 衣服を纏いメイクを施した優良は昨晩の痴態が嘘か夢だったかのように、どこか近寄りがたい大人の女に変貌している。
 (あれは本当に現実だったのか?こんな美人が俺なんかとセックスしてくれたのか?)
 まだ夢の続きを見ているようだが、酷使し続けた腰のダルさも肉棒の痛みは間違いなく現実のものだ。
 だが、沖田の心は童貞喪失の喜びよりも優良との別れの寂しさで重く沈んでいる。
 今まで彼女すら居たことのない沖田にとって、最愛の女性との別離は想像を遥かに上回る苦痛であった。
 「さてと・・・じゃあ、帰りましょうか?」
 身支度を整え終えた優良が立ち上がって、沖田に声を掛けてきた。
 その途端、何とも言えない衝動が込み上げてきて、矢も盾もたまらず沖田は美人妻の前に跪いて深々と頭を下げていく。
 昨日、自分の童貞を奪ってくれた優良こそ運命の女性なのだ。
 たった一晩過ごしただけの年上の人妻と人生を共に歩むことを、沖田は固く心に誓っていた。

146優良の童貞狩り39:2018/10/26(金) 10:58:25
 「ちょ、ちょっと沖田くん。何してるのっ?」
 「お願いです、優良さん。また会ってくださいっ!責任は取ります。旦那さんに慰謝料も払います。優良さん、この通りです!」
 ラブホテルの床に額を擦り付けて、必死に懇願する沖田。
 優良が手を変え品を変え言葉を尽くして説得しても、青年は聞き入れてくれず土下座を続行している。
 そんな沖田の真摯な態度に、頑なだった心に暖かいモノが流れ込んできた。
 優良はフーッと大きな溜め息を吐くと、今までよりも若干柔らかい声で沖田に顔を上げるよう命じる。
 「わかったわ、沖田くん。君にチャンスをあげる」
 「本当ですか?何でもします!何でも言ってください!」
 途端に期待に顔を綻ばせて鼻息荒く意気込む沖田の目の前で、優良は自分の指から結婚指輪を引き抜いていった。
 そして、怪訝そうに様子を見守る青年の右手を掴むと、美人妻は外した指輪を握らせていく。
 不思議そうに渡された指輪に視線を落とす沖田に向かって、優良は噛んで含めるように語り掛けていった。
 「三ヵ月後。八月一週目の金曜日の夜七時に出会った交差点で待ってるわ。その時まで気持ちが変わらなかったら、新しい指輪をプレゼントして」
 「どうして?そんな先なんですか?」
 「三ヶ月間ゆっくり考えて欲しいの。私は八歳年上だから、沖田くんが大学卒業する頃には三十路なのよ。バツイチで年上の女性をご両親に紹介できる?」
 「俺・・・」
 「最後まで聞いて」
 反論しようとする沖田を押し留めると、優良は言葉を重ねていく。
 その真剣な表情に押され、青年は背筋をピンと伸ばして年上の麗人の言葉に耳を傾けていった。
 「沖田くんには将来があるの。大学やバイト先で同年代の可愛い女性に恋してしまうかもしれない。ううん、沖田くんの為にも絶対その方がいいの」
 「・・・」
 「それでも、こんなオバちゃんを選んでくれるなら・・・私も覚悟を決めるわ。だから、本当に真剣に考えてね」
 「分かりました。良く考えます。でも、絶対に俺の気持ちは変わりませんから」
 「フフ、ありがとう。じゃあ、もう出ましょうか。あっ、恥ずかしいから私が先に出るわね」
 そう言うと優良は立ち上がり、ドアに向かって歩き出していった。
 その姿を沖田は跪いたままの状態で、ただ見送っていく。
 ドアノブに手を掛けた瞬間、優良は振り返ると沖田に柔らかい笑顔を向けてきた。
 「助けてくれて本当にありがとう。昨日は本当に素敵だったわ。色んな女性を見て毎日考えて・・・できれば私を選んで欲しいな・・・」
 「優良さん・・・俺・・・」
 沖田が言葉を返す間も無く、優良は扉の向こうに姿を消していく。
 まだ温もりの残る指輪を大事そうに握り締めたまま、青年は無意識のうちに涙を溢れさせていた。(完)

147小野田優良・もう一つの処女喪失 1:2018/12/25(火) 11:38:47
 「久しぶりだな、優良」
 「えっ?」
 年も押し迫った十二月下旬のショッピングモール。
 結婚して初めてのクリスマスを迎える二十五歳の新妻は、愛する夫へのプレゼントを物色中に背後から声を掛けられた。
 自分を下の名前で呼び捨てにする男性は父の秀樹しか居ないが、長年に亘って聞いてきた声とは明らかに質が違う。
 優良は訝しがりながらも、背後を振り返っていった。
 「相変わらず綺麗でエロい身体してるな、河田。ああ、今は結婚して小野田だったか」
 そこに立っていた三十歳手前らしき男は馴れ馴れしい口を叩きながら、優良の女体を上から下まで舐めるように見回してきた。
 特にセーターを豊かに盛り上げている胸元に、あからさまに粘っこい視線を絡み付かせている。
 その欲望を隠そうともしない卑猥な視線が、優良に激しい嫌悪感を生じさせていく。
 一見して堅気では無さそうな雰囲気を纏う目の前の男に、美貌の新妻は全く心当たりが無かった。
 「あの・・・どちら様ですか?」
 「岩田だよ。ダメじゃないか、初体験の相手の顔を忘れたら」
 「岩田さんって・・・イ、イヤアッーーー!」
 目の前に立つ男の素性に思い当たった優良は、たちまち顔面蒼白になるとグラマーな女体をガタガタと震わせ始めた。
 そして、衆人環視の店内で無意識に金切り声を上げると、その場にヘナヘナと崩れ落ちていく。
 意識を失う瞬間、優良の脳裏に浮かび上がったのは記憶の奥底に封印したはずの悪夢のような処女喪失の一夜でいった。


 今から五年前。
 当時二十歳だった優良は友人の勧めで、学生や社会人で構成されたテニスサークルに入会した。
 そして、その場で既に会員だった岩田と知り合い、彼の強引な誘いに負けて何度か食事を共にするようになったのである。
 女子高出身で男性に免疫の無かった優良は、岩田の巧みな話術や洗練された立ち振る舞いに次第に惹かれ、いつしか二人は恋に落ちていた。
 しかし、初めての恋愛に心を弾ませていた幸せな時間は長く続かず、優良は一夜にして言語を絶する地獄へと突き落とされてしまう。
 それは奇しくも、その年のクリスマスイブの出来事であった。
 その夜、優良は都内の高級レストランで岩田と二人だけの時間を楽しんでいた。
 恋人と過ごす初めての聖なる夜に浮かれた優良は、勧められるままにワインやシャンパンの杯を重ねていく。
 その頃はアルコールを口にする経験が殆ど無かった為、すぐに酔いが回ってきたが岩田と一緒なら安心だった。
 それに周りの恋人たちが醸し出す雰囲気にも呑まれ、自分も岩田に甘えたいという乙女心が優良の心に湧き上がっていたのである。

148小野田優良・もう一つの処女喪失 2:2018/12/25(火) 11:40:38
 食事の後、優良は誘われるがまま岩田のマンションへと足を踏み入れていた。
 今までは日中しか訪れたことが無かったし、その際は必ず誰かを伴っていた為に密室で二人だけになった経験も無い。
 もちろんセックスへの興味は人並みに有ったものの、どうしても今まで男性との交際経験が無い為に恐怖心が先に立ってしまうのだ。
 だが、クリスマスイブの夜くらい彼氏と少しでも一緒に居たい・・・という甘い考えが優良の判断を曇らせてしまっていた。
 岩田を完全に信用しきっていたし、恋人が嫌がる行為を無理強いするような人では絶対に無い。
 女子高出身で純粋培養だった優良は自分が作り上げた妄想を信じ込み、岩田の瞳の奥に不吉な色が浮かんでいたことなど気づきもしなかったのであった。
 「優良ちゃん」
 「あんっ!ダ、ダメッ!うんっ・・・ううん・・・チュッチュッ・・・」
 リビングに入りコートを脱ぐと、すぐさま岩田が抱き締めてきて唇を重ね合わせてきた。
 申し訳程度に拒んでみせた挙句に、優良はキスを受け入れていく。
 交際してからキスや軽いハグは幾度も経験してきたし、岩田からの愛情表現だと素直に受け止めていた。
 しかし、この夜の岩田は普段の軽いキスとは打って変わって執拗に唇を貪りつつ、閉じ合わされた歯列を突破しようと激しく舌を動かしている。
 そのうちガードが固いと見たらしく優良の美貌を両手でガッチリと挟み込み、無理やり開かせた口腔内に深々と舌を差し込んできたのであった。
 大量の唾液と共に侵入してきた岩田の舌は歯茎や上顎の裏、さらには歯の裏にまで舌先を這わせて舐め回しては唾液を塗りこんでくる。
 次いで、初めてのディープキスに身体が硬直して逃げるのを忘れた優良の舌を絡め取ると、岩田は千切らんばかりの勢いで激しく吸い上げていく。
 無理やり唾液を呑まされ息も出来ないほど猛烈に舌を吸われ、優良はショックと酸欠と興奮で脳天がジーンと重く麻痺していった。
 「ひどいわ、岩田さん。いきなり舌を入れるなんて・・・」
 ようやく執拗なディープキスから解放された優良は、ほんのりと紅く染まった目元で恥じらいがちに微笑んでいった。
 未だに高鳴った動悸は治まらず、頭に血が昇ったままだ。
 初めてディープキスを体験して大人の性を垣間見た優良は、セックスへの期待と不安を一段と募らせていった。
 そんな優良に岩田も笑顔を返してきたが、その目は全く笑っていない。
 無言のまま優良との距離を詰めると、再び女体を抱き締めて唇を求めてきたのだった。
 「ダメ・・・もうダメです・・・」
 「いいだろう、優良ちゃん。今日はクリスマスイブなんだから」
 なおも躊躇する優良を強引に説き伏せた岩田は強引に唇を重ねると、さっきよりも激しく舌を絡ませ吸い尽くしていった。
 震える女体を強く抱き寄せると優良の豊満な乳房が胸板で押し潰されて、弾力性に溢れたバストの感触が岩田の獣欲に油を注いでいく。
 興奮を募らせた岩田はネチネチと舌を絡ませ合いながら、左手を優良のヒップに這わせてスカート越しにユサユサと揉み込んでいった。

149小野田優良・もう一つの処女喪失 3:2018/12/25(火) 11:42:37
 「んっ!んんーっ!」
 優良は息苦しいほど激しく舌を吸われたまま、グラマーな女体を岩田の腕の中でクネクネと身悶えさせた。
 しかし岩田は、弱々しい優良の抵抗を巧みに封じ込めながら、今度は両手でガッチリとボリューム溢れる優良のヒップを鷲掴んでいく。
 そして、肉の張り詰めた双臀を両手でネチっこく揉み立て撫で回しつつ、あろうことかヒップの深い亀裂にまで指を忍ばせていった。
 唾液の糸を引きようにして必死に唇を引き離した優良は岩田の腕の中から逃れると、素早く男と距離を取って相手に背中を向けていく。
 ディープキスとヒップへの愛撫で火照ってしまった自分を静める為だったが、欲望に突き動かされている男のスイッチが入りやすいことを初心な優良は知らない。
 案の定、岩田はスカートを妖しく盛り上げているヒップの悩ましい膨らみに血走った視線を注いでいた。
 こんなに美人で抜群のプロポーションを併せ持つ女を恋人に出来た以上、一日も早く身も心も独占したくなるのは男なら当然の筈だ。
 にも拘らず、優良は決心が出来るまで待ってと言うばかりで、セックスは勿論のこと裸すら拝ませてくれないのだ。
 こんなチャンスは二度とない、今日こそは優良をモノにしてやる・・・
 沖田は足音を殺しながら再び距離を詰めると、背後から極上の女体に襲い掛かっていった。
 「キャッ!もう今日はダメです。ねっ、岩田さん」
 「大好きなんだよ、優良ちゃん。君を誰にも渡したくないんだ」
 岩田は優良の右耳に口を寄せると、熱い吐息混じりに愛の囁きを吹き込んでいった。
 そして、途端に恥じらいで身悶える恋人の女体を抱き直して、背後から両手を前に回して魅惑の双乳を包み込んでいく。
 衣服越しではあるが見た目以上のボリュームと抜群の弾力性が掌に伝わり、岩田は鼻息を荒げつつ欲望の赴くままに豊満なバストを揉みくちゃにしていった。
 「ああっ、イヤッ!胸から手を離してくださいっ!」
 優良は華奢な肩先をピクッと弾ませると、蚊の鳴くような小さく震えた声で悲鳴を放っていた。
 乳房を自分以外の人間に触れられるのも揉まれるのも、もちろん生まれて初めての経験である。
 「もう少しだけ。ねっ、優良ちゃん。大好きな君との今年のクリスマスの思い出が欲しいんだ」
 行動を予測した岩田に先手を打たれて、優良は抵抗しようとしていた女体をハッと思い留まらせていた。
 交際してから今まで幾度となく行為を拒絶してきた負い目があるし、それになによりも岩田に嫌われたくは無い。
 服の上からなら・・・クリスマスイブだし・・・
 訳の分からない理由で自分を納得させると、優良は身体から力を抜いてバストを揉まれるがままに任せていった。
 恋人の抵抗の中止を無言の了承と解釈した岩田は、いっそう両手の動きを激しく大胆なモノへと変化させていく。
 握り潰さんばかりに指をグイグイ喰い込ませてみても、優良の豊満な乳房は一級品の弾力性で撥ね返して瞬く間に見事な半円球を取り戻すのだ。
 すでに岩田の海綿体は膨張しており、スラックスの股間部が露骨なまでに膨らんでいる。
 たまらなくなった岩田は心持ち腰を下に落とすと、優良のヒップの亀裂に勃起した肉棒を押し当てていく。
 そして、相変わらずネチネチと魅惑の双乳を揉みまくりながら、擬似挿入を楽しむように腰を前後に振り立て始めるのであった。

150小野田優良・もう一つの処女喪失 4:2018/12/25(火) 11:44:25
 「ダメッ!動かさないでっ!ああ・・・もう離してください・・・」
 男の熱い怒張をヒップの割れ目に押し付けられ、さすがに優良は中止を求めていった。
 岩田の欲望が双臀からハッキリと感じ取れてしまい、恥じらいと戸惑いで美貌は真っ赤に染まってしまっている。
 しかも、恥ずかしいのはヒップばかりでは無い。
 揉まれ続けた魅惑の双乳も反応を示し始めていて、岩田の両手が動くたびに甘美な旋律がバストから女体に広がってくるのだ。
 既に可憐な乳首はブラジャーの中でツンと固く尖っており、布地に擦れて妖しい痺れが絶え間なく生まれているのだ。
 もはや自分の足で立っていることも出来なくなり、優良はズルズルとリビングの床に崩れ落ちていった。
 「優良ちゃん・・・」
 「ダメ、これで許して。初めてなのに酔っているなんてイヤです」
 床に崩れた女体に覆い被さろうとした岩田に対して、優良は声こそ弱々しいもののキッパリとした口調で言い切っていた。
 綺麗な瞳も妖しく潤んではいるものの、その両目には流されないという決意の色が浮かんでいる。
 このまま済し崩し的にコトに及ぼうとした岩田は、年下の恋人の思わぬ迫力にピタッと身体の動きを止めたのであった。
 「ゴメンね。少し調子に乗っちゃったみたいだ。もう何もしないからソファーで酔い覚まししようか」
 岩田は慌てて言葉を取り繕うと、優良を抱き起こしてソファーへと足を進めていく。
 しかし、恋人の腰に回された右手は少しもジッとしておらず、くびれたウエストを撫で回し揉みまくっている。
 (どうしたのかしら?今日の岩田さん、どこかおかしいわ・・・今まで酔っていても、こんな事しなかったのに・・・)
 いきなりの変貌が受け入れられず岩田の顔を覗き込んでいった優良だったが、視界に映し出された醜悪な状況に思わず言葉を失っていた。
 いつも爽やかに応対してくれ酒に酔っても乱れたことの無い岩田が、目を血走らせながら明らかに卑猥な半笑いを浮かべているのだ。
 間違いなく、この男は私の身体を狙っている・・・
 処女の本能で危険を察知した優良は勧められるままソファーに座りながらも、とにかく無事に部屋から出る方法を脳裏で模索していった。
 「優良ちゃん、好きなんだ」
 岩田は優良の隣に腰を下ろすと、細い肩に右手を回してグイッと自分の方へと引き寄せていった。
 そして、相変わらず両手は優良の女体を這い回り、乳房や太腿を卑猥な手つきで撫で回している。
 さっきまでの華やいだ気分がスーッと醒め、すっかり興醒めした優良は身体を弄る恋人の両手を強引に払い除けていった。
 「ごめんなさい。もう今日は帰ります」
 優良は氷のように冷たい口調で言い放つと、ソファーから立ち上がり乱れた衣服を整え始めた。
 そして、呆然としている岩田をヨソに、コートとバックを無造作に掴んでドアへと足早に歩を進めていく。
 岩田と一緒に居て、こんなに不愉快な気分になったのは初めてである。
 この部屋に来てからの変貌ぶりに岩田の本性を見た気がして、優良は恋人に軽い失望と嫌悪を感じ始めていた。

151小野田優良・もう一つの処女喪失 5:2018/12/25(火) 11:46:14
 「優良ちゃん、待って!本当に何もしないから、帰るなんて言わないでよ」
 岩田は立ち上がって深々と頭を下げたものの、優良は醒めた目で一瞥しただけで無言のままドアへと歩いていく。
 「てめえ、舐めたマネしてんじゃねえぞ!」
 年下の女から侮蔑する態度を取られたことで、岩田の中で色々な物を封じていたストッパーが外れたらしい。
 今まで聞いたことの無い口汚い言葉を吐き出しながら、テーブルを飛び越えて優良に駆け寄っていく。
 そして、優良が振り向く間もなく距離を詰めると、何の躊躇いも無くリビングの床へと押し倒していった。
 「何をするのっ!岩田さん、止めてくださいっ!」
 「うるせえ!俺をコケにしやがって」
 突然の暴力に顔面蒼白になっている優良に追撃の罵声を浴びせると、岩田は思い切り蹴りを繰り出していった。
 初めて受ける暴行に苦しみ悶える優良の女体を、岩田は情け容赦なく蹴り付けながら罵倒を繰り返していく。
 目尻を吊り上げて怒りに燃える表情には、いつもの穏やかで爽やかな面影は一ミリさえも残っていなかった。
 「俺はな、馬鹿にされるのが死ぬほど嫌いなんだ!それなのに、年下の分際で舐めた態度しやがって。もう、許さねえからな」
 「イヤッ・・・暴力はイヤ・・・」
 激しく泣き喚く優良の懇願にも耳を貸さず、なおも岩田は恋人の背中やヒップを蹴り上げ踏み付けていく。
 そして、グッタリとなった優良を見て取った岩田は息を整えると、その場に座り込んでいった。
 「ほら、脱ぐんだよ。素っ裸にして、俺が性根を鍛え直してやる」
 岩田は声を荒げながら、優良の下半身を覆うフレアスカートに手を伸ばしていった。
 引き千切るようにベルトを外してファスナーを下ろすと、一気に太腿まで引き下ろしていく。
 「許して・・・失礼な態度は謝ります・・・だから、脱がさないで・・・」
 スカートを膝下まで脱がそうとしている岩田の手を押さえると、優良は必死に哀願を繰り返した。
 しかし、ストッパーが外れてしまっている岩田の耳には恋人の声さえ届かない。
 それどころか、未だに自分に逆らう優良に怒りを募らせる始末であった。
 「大人しくしてろって言ってんだよ!また痛い目に遭いたいのか?」
 岩田はドスを利かせた声で優良を脅すと、スカートを押さえる手を強引に払い除けていった。
 そして、足首から引き抜いたスカートを乱暴に投げ捨てながら、露わになった優良の太腿に血走った目を注いでいく。
 ブラウスやスリップの裾からムチムチに肉付きの良い太腿がチラッと除けており、岩田の狂った欲望をチクチクと刺激してくる。
 身体を縮こませて視姦から逃れようと努力する優良の頭を掴むと、岩田は聞くに堪えない残酷な宣告を下していった。
 「俺が優しくしてたら調子に乗りやがって。一晩中ハメまくって、腐った根性を叩き直してやる!」
 泣きながらイヤイヤと首を振る優良の身体から、岩田は今度はセーターを奪い取っていく。
 屈辱の涙を溢れさせる美女から一枚ずつ衣服を剥いでいく行為に、岩田は今まで知らなかった嗜虐の喜びを噛み締めていた。

152小野田優良・もう一つの処女喪失 6:2018/12/25(火) 11:48:24
 「お願いです。もう許して・・・私の話を聞いてください」
 「うるせえぞ、優良!」
 綺麗な黒髪を無造作に掴み上げると、岩田は優良の頬に容赦なくビンタを飛ばしていった。
 そして、崩れ落ちたグラマーな女体に跨り、力任せにブラウスを毟り取っていく。
 勢い良く四方八方にボタンが弾け飛び、岩田の目の前に淡いブルーのスリップが露わになる。
 初めて拝む優良の悩ましいランジェリー姿に、岩田は怒張を更に膨張させていった。
 「へえ。スリップだかシュミーズだか知らねえが、エロい下着穿いてるじゃねえか。口ではイヤだイヤだ言ってても、本当は優良も期待してたんだろ」
 「違います・・・もう止めて・・・本当に許してください・・・」
 優良は発狂したとしか思えない岩田の激高ぶりに、心の底から恐怖を感じて身体をブルブルと震わせていた。
 あんなに優しかった岩田が、こんな情欲を隠し持っていたなんて・・・
 歯の根が合わずに言葉も上手く話せず、とめどなく涙が溢れてくる。
 そんな優良の様子を心から楽しそうに見下ろしながら、岩田は妖しい光沢を放つスリップに手を伸ばしていった。
 「ダ、ダメ・・・こ、これ以上はダメ・・・」
 優良はグラマーな女体を激しく暴れさせ、自由になった両腕を胸の前で交差させて、必死の抵抗を続けていく。
 しかし、岩田は優良の頬に再びビンタを喰らわせると、怯んだ隙に胸元に両手で掴んで一気に引き裂いていった。
 「イヤッ!」
 布が裂かれる不快な音が耳に入り、優良は腹の底から恐怖の悲鳴を迸らせていった。
 いくら薄手であり、胸元のV字カットを狙われたとはいえ、素手で絹を裂いてしまう岩田に改めて恐怖を覚えていく。
 今まで衣類に覆われていた腹部に外界の空気に感じ、優良の心細さに拍車が掛かる。
 純白のブラジャーに包まれた魅惑の双乳に舐めるような視線を感じ取るものの、両手は岩田に押さえ込まれている為に乳房を覆い隠すことも出来ない。
 優良は火を吐くような強烈な羞恥に耐え切れず、瞼を固く閉ざすと美貌を横に背けていった。
 そんな恋人の羞恥に苦悩する様子を気にする素振りもみせずに、岩田は目の前に曝け出された優良の魅惑の双乳に視線を執拗に這い回らせている。
 ブラジャーは純白で形もシンプルなタイプだが、服の上から想像したより明らかにサイズが大きかった。
 ミルクを溶かしたような雪白の膨らみが窮屈そうにカップの中で押し合い、形成された深い谷間から甘い女の芳香が醸し出されているようだ。
 もはや、一刻の猶予も成らない。
 岩田は優良のグラマーな女体を腹這いにさせると、衣服の役目を果たせなくなったブラウスとスリップを肩から下ろして手首から引き抜いていった。
 次いで伝線するのも構わずに破り捨てるようにパンストを引き下ろして、ついに優良を純白のランジェリーだけに剥き上げていく。
 そして、興奮で鼻息を荒げた岩田は優良のブラジャーのホックをプツッと外すと、緊張の解かれた肩紐を華奢な肩先から滑り落としていった。

153小野田優良・もう一つの処女喪失 7:2018/12/25(火) 11:50:08
 (ダメ・・・このままだと本当に裸にされてしまう・・・イヤッ、こんな状況で処女を失うなんて絶対にイヤッ・・・)
 進退窮まった優良は脱がされかかったブラジャーを胸元で押さえたまま、岩田の隙を狙って半裸に剥かれた女体を必死で逃がしていった。
 恥も外聞もなくゴロゴロと床を転がって距離を取ると、岩田から目を逸らすことなく相対したまま立ち上がっていく。
 「岩田さん、正気に戻って。初めてなのに、こんなのイヤッ!」
 優良はジワジワと後退りしながら、懸命に恋人の良心に訴えていった。
 しかし、ストッパーが外れ欲望に支配されている男の耳には届くはずもなく、岩田は卑猥な笑みを浮かべたまま優良のランジェリー姿を凝視している。
 凹凸に恵まれた優良の半裸からは、花の咲きかけた若い女の匂いが濃厚に放たれていた。
 ブラジャーから露出しそうな豊かに膨らんだ乳房といい、最後の薄布から妖しく透けて見える漆黒の恥毛といい、どこを見ても女の魅力に満ち溢れている。
 まるで男の目を楽しませ、興奮させる為に存在しているかのような優良の女体であった。
 「これ以上、俺に手間を掛けさせるな。自分からブラとパンティを脱いでみせろ」
 優良の悩ましいランジェリー姿を血走った目で見つめながら、岩田は興奮で上擦った声で命じていった。
 距離を詰められまいと後退りを続ける優良の視界に、ふと玄関のドアが映り込む。
 (このまま、外に逃げてしまえば・・・)
 ふと脳裏に閃いた突飛な発想だったが、優良は真剣に思考を働かせていく。
 こんな恥ずかしい格好で外に出たら誰に見られるか分からないし、万が一に友人や知人に見られたら身の破滅である。
 だが、このまま部屋に居たら確実に処女を奪われてしまう。
 まさに行くも地獄、戻れば地獄の状況に優良は中々答えを出すことができなかった。
 「いい加減にしろ、優良。まだ自分の立場が分かってないみたいだな」
 思案に暮れる優良を苛立った口調で罵ると、岩田はスラックスから革のベルトを引き抜いていった。
 そして、握ったベルトごと右手を大きく振り上げると、威嚇するかのように勢い良く振り下ろしていく。
 風を切り裂く鈍い音にビクッと華奢な肩先を震わせた優良は、反射的にドアに向かって駆け出していった。
 「コラ、待て!」
 岩田の怒声を背中に浴びながら、優良はチェーンとロックを外すとドアを開いていった。
 途端に十二月の刺すような冷たい外界の空気に女体が包まれ、瞬間的に足を踏み出すことを躊躇してしまう。
 その隙が命取りであった。
 あっという間に追いついた岩田に羽交い絞めにされ、次の瞬間にはリビングに向かって突き飛ばされてしまう。
 ドアが閉められ中からロックが掛けられる音を、優良は床に突っ伏したまま絶望的な気持ちで聞くことしか出来なかった。

154小野田優良・もう一つの処女喪失 8:2018/12/25(火) 11:52:42
 「てめえ、舐めたマネしやがって。今すぐブラジャーを取ってオッパイを見せろ。イヤならベルトで百叩きの刑に処してやる。好きなほうを選べ」
 「ああ・・・そんな・・・」
 優良は哀願の視線を向けたものの、岩田の狂気を孕んだ血走った目を見て反射的に視線を逸らせていた。
 これ以上、岩田の機嫌を損ねたら二度と消えない傷を刻まれるか、ひょっとしたら命の危険性まであるかもしれない。
 究極の選択を迫られた優良は、自ら乳房を晒すという悲壮な決断を下していた。
 「脱ぎます・・・私のバストを見てください・・・」
 優良は蚊の鳴くような小さい声でバストを晒すことを告げると、岩田に命じられるまま相対する格好で立ち上がっていった。
 カップを押さえたまま肩紐を華奢な肩先から滑り落とし、手首から交互に引き抜いていく。
 そして、血が滲みそうなほど強く唇を噛み締めながら、ゆっくりと両手を下ろしていった。
 「ほう、これが優良のオッパイかよ。デカいのに垂れてなくて綺麗じゃねえか。勿体つけて見せねえから垂れてんのか、乳首がドス黒いのかと思ってたぜ」
 「恥ずかしい・・・あんまり見ないでください・・・」
 魅惑の双乳の頂点を可憐に彩るピンク色の乳首に視線を感じ、優良は無駄だと分かっていても悲痛な哀願を紡いでいた。
 ブラジャーを握り締めたままの右手は、強烈な羞恥と耐えがたい屈辱でブルブルと小刻みに震えている。
 自分の意に反して剥き出しの乳房を晒す行為は、優良の想像を遥かに超える辛さであった。
 「隠すんじゃねえって言ってんだろう!」
 「ヒィッ!」
 我慢の限界に達したらしく乳房を隠した優良を口汚く一喝すると、岩田は革ベルトで右腕を軽く嬲っていった。
 ピシッと肉の弾ける音がして、優良は悲鳴とともに両腕を身体の脇へと追いやっていく。
 再び白日の下に晒された優良の極上のバストを、岩田は心行くまでネットリと視姦していった。
 優良の乳房は見事なボリュームを誇っているにも拘らず、垂れること無く美術品のように綺麗な半円球を保っている。
 豊かな肉丘の山頂に咲き誇る可憐な乳首は淡いピンク色で、乳輪ともども大きさも形も色さえも文句の付けようがない素晴らしさだ。
 まるで男の、特に巨乳好きの理想を具体化したかのような非の打ち所の無い優良の双乳を、岩田は飽きることなく観賞し続けていた。
 「よし、観賞の時間は終わりだ。次は実技に入るぜ。寝室に行くんだ、優良」
 「イヤッ・・・これで帰らせ、痛っ!ごめんなさい・・・」
 さっきよりも強くベルトで左腕を打たれ、優良は拒絶の言葉を途中で呑み込んでいった。
 無言のままで岩田に教えられた寝室へと、重い足取りで歩を進めていく。
 そんな優良に前を歩かせながら、岩田は口元を卑猥に歪めながら恋人のバックショットを拝んでいた。
 ブラジャー同様パンティも地味なカットだが、若々しい肉が張り詰めたヒップが形良くキュッと吊り上っていて涎が出そうな眺めである。
 高ぶる興奮を抑え切れない岩田は寝室のドアを開けると、有無を言わせずベッドの上に乱暴に優良を突き飛ばしていった。

155小野田優良・もう一つの処女喪失 9:2018/12/30(日) 16:41:42
 「キャッ!」
 男の強い力で突き飛ばされ、優良は腹這いの状態でベッドに倒れ込んでいった。
 目に沁みるような雪白の背中に艶やかな黒髪がパラッと垂れて、ゾクゾクするような色気が漂っている。
 ベッドに飛び乗った岩田は優良の両脚に馬乗りになると、女体に残された最後の薄布に手を掛けていった。
 「ダメッ!これだけはイヤッ!」
 「おとなしくしろっ!また痛い目に遭いたいのか」
 「本当にイヤなんです。許して、岩田さん」
 「ふざけんじゃねえぞ、優良」
 語気を荒げた岩田はパンティを押さえる優良の両手を振り払うと、そのまま後ろで捻じりあげていった。
 そして、片手で器用にネクタイを外すと、巧みに恋人の華奢な手首に巻き付けていく。
 「縛らないでっ!お願い、許してっ!」
 「こうされれば諦めも付くだろう。おとなしく抱かれてれば、こっちも優しくしてやったのによ」
 取り繕ったような言い訳を口走りながら、岩田は優良を後ろ手にガッチリと拘束していく。
 そして、屈辱と恐怖で涙を溢れさせる優良に構わず、パンティを一気に太腿まで引き下ろしていった。
 「イヤッ!脱がせちゃイヤッ!」
 遂に最後の薄布を毟られた優良は、華奢な肩先を弾ませつつ悲痛な悲鳴を迸らせた。
 だが、狂った欲望に取り憑かれた男の耳に、そんな声が届くはずも無い。
 目の前に曝け出された輝くばかりに光沢を放つ優良の艶やかなヒップに、岩田は血走った目を釘付けにされていた。
 ムッチリと肉の張り詰めた双臀は形良く盛り上がっており、中央を深く削ぐ深い亀裂からは女の色気が濃厚に放たれている。
 鼻息を荒げた岩田は優良のヒップを両手で鷲掴みにすると、中年男のようなネチっこい手つきで極上の双臀を撫で回していった。
 「ダメッ!触らないでっ!」
 「シミひとつ無い綺麗な肌してるじゃないか。触り心地もムチムチしてて最高だぜ」
 まるで痴漢のような手つきで優良のヒップを弄びながら、岩田は感嘆の声を漏らしていった。
 逆ハート型に盛り上がった双臀を揉み立てつつ、顔を埋めて雪白のヒップを隅々まで舐め回していく。
 その間、夜具に顔を擦り付けて激しい嗚咽を漏らしていた優良だったが、急にグラマーな女体をビクッと弾ませていった。
 文字通りヒップを舐め尽くした岩田のヒップの舌先が、あろうことか深い亀裂に差し込まれてきたのだ。
 「イヤッ!そこは汚いわっ!」
 優良はヒップの肉をキュッと引き締めると、岩田の舌から逃れようと腰を左右に振り乱していく。
 不浄な排泄器官に舌を這わせようとするなど、性知識の浅い優良からしたら変態行為としか思えなかった。

156小野田優良・もう一つの処女喪失 10:2018/12/30(日) 16:44:15
 「アナルはNGかよ。じゃあ、いよいよオマ×コを見せてもらうとするか」
 「ダメッ!これは犯罪よっ!お願いだから正気に戻って!」
 優良の必死の願いが空しく響く中、岩田は辛うじて太腿に残っていたパンティを強引に引き下ろしていった。
 脱がされまいと女体を暴れさせる優良を力ずくで封じつつ、キュッと締まった足首から最後の薄布を抜き取っていく。
 そして、ついに全裸に剥かれてしまい呆然とする優良の女体を、無理やり仰向けに引っ繰り返していくのであった。
 「見ないでっ!見ちゃイヤッ!」
 両手を縛られ下腹部を隠す術を持たない優良は、固く閉じ合わせた両脚を身体の前で折り曲げて懸命に岩田の視姦から逃れようとした。
 だが、その程度では完全に隠し切れるはずも無く、女の最も恥ずべき箇所を妖しく飾る漆黒の恥毛はハッキリと捉えられてしまう。
 艶やかな光沢を放っている繊毛が、まるで手入れしているかのように綺麗な茂みを形成しているのだ。
 美人はマン毛まで魅力的なんだな・・・と、岩田は鼻血を噴き出さんばかりに興奮を募らせていった。
 「イヤッ!ここは絶対にダメッ!」
 「いいからオマ×コを見せろよ、優良」
 一刻も早く全てを拝むべく両膝を強引に割り開いてくる岩田に、優良は最後の力を振り絞って抵抗していった。
 学生時代からテニスで鍛えた両脚に全力を込めて、肉付きの良い太腿を頑強に閉じ合わせていく。
 こんなレイプ紛いの行為で憧れていた初体験を奪われるなんて、身持ちの固い優良には絶対に認められなかった。
 「よーし、分かった。どうやら痛い目に遭いたいようだな」
 岩田は狂気にギラついた目で宣言すると、ベッドから降りてクローゼットへと歩いていった。
 そして、なにやらゴソゴソしていたかと思うと、すぐさまベッドに踵を返してくる。
 その手に複数本のネクタイが握られていることを知った優良は、危険を察知して必死でベッドの上をズリ上がっていった。
 「それで・・・何をするつもりなの・・・」
 優良は泣き濡れた瞳で岩田を見つめながら、震える声で真意を訊ねていった。
 薄々ながら答えに辿り着いているし、他の答えなど有るはずも無いが、どうしても聞かずにはいられない。
 そして、岩田が口から発した正解は優良の予想通りの答えであった。
 「分かるだろ。これで優良の脚を縛るのさ」
 「イヤッ!」
 岩田は言うが早いか再びベッドに飛び乗ると、優良に襲い掛かっていった。
 不自由な女体を必死で暴れさせる優良を暴力的に封じ込め、キュッと締まった右の足首にネクタイを縛り付けていく。
 そして、優良の脚を思い切り引っ張って限界まで伸ばしてから、ネクタイの反対側をベッドの脚に結び付けていった。
 諦め切れずに裸身をバタ付かせる優良を怒鳴りつけつつ、岩田は左脚もネクタイでガッチリと拘束していく。
 あろうことか、優良はベッドの上で大股開きの格好で縛り付けられてしまったのであった。

157小野田優良・もう一つの処女喪失 11:2018/12/30(日) 16:46:50
 「さーて。じゃあ、優良のオマ×コを見せてもらうぜ」
 「ダメッ、見ないで!お願いだから見ないでくださいっ!」
 優良のヒップの下に枕を押し込んで腰の位置を高くすると、岩田は両脚の間に陣取って媚肉に血走った視線を注いでいった。
 女の最も大切で恥ずべき箇所に岩田の視線と熱い吐息を感じ取ってしまい、優良は我を失うくらい狼狽してしまう。
 優良は頭を激しく振り乱しながら華奢な背筋を仰け反らせ、心臓が止まりそうなほどの強烈な羞恥と戦っていた。
 「オマ×コも強情なんだな。こんな体勢でも、まだ口を閉ざしてるとはな」
 優良の秘裂は大股開きを強いられているにも拘わらず、初々しく口をピッタリと閉ざしている。
 岩田は卑猥に口元を歪めたまま右手を肉の割れ目に伸ばすと、心臓を高鳴らせながら指先で花を開かせていった。
 「ダメッ!触らないでっ!お願い、許してっ!」
 「さすが処女のオマ×コだ。綺麗なピンク色じゃないか、優良」
 幾重ものピンク色の肉襞を掻き分けて露わにした果肉は、どこまでも淡く清らかなピンク色を示したまま恥ずかしそうに息衝いている。
 優良の女唇は型崩れもしておらず、色素の沈殿も見受けられず、本人の申告どおり間違いなく処女のようだ。
 こんな絶世の美女の初めてを奪えることに獣欲を刺激された岩田は、優良の肉の割れ目に卑猥に歪んだ顔を押し付けていった。
 「岩田さん、イヤッ!そんな事しないでっ!」
 女唇に岩田の舌を感じた優良は不自由な女体を揺さぶって、なんとか男の攻撃を振り払おうとした。
 しかし、岩田は脂の乗った太腿をガッチリと抱え込み、舌先を肉の割れ目に這い回らせていく。
 ピチャピチャと卑猥な水音を立てて舌先を蠢かせていると、次第に甘酸っぱいような芳香が媚肉から立ち昇ってくる。
 以前に悪友たちと楽しんだマリファナよりも催淫効果のありそうな香りを、岩田は貪欲なまでに胸いっぱいに吸い込んでいった。
 「いい匂いだよ、優良。嗅いでるだけでビンビンに勃起してくるぜ」
 「イ、イヤッ・・・ああ・・・嗅がないで・・・もう、そんなところを舐めないでください・・・」
 美貌に黒髪をベッタリと貼り付けた凄艶な表情で、さも恥ずかしそうに優良は中止を訴えていく。
 敏感な肉襞を舌先で執拗に嬲られ、次第に優良の悲鳴には甘ったるい吐息が混じり始めていた。
 「焦れったいのか、優良。こうして欲しいんだろう」
 「ヒィッ!あうっ!」
 唇と舌を巧みに使って媚肉を徹底的に弄んだ後、遂に岩田は性感の塊であるクリトリスに攻撃を移してきた。
 割れ目の上部に鎮座するピンク色の肉芽を皮の上から舌先で転がし、優し過ぎるほどの吸引力で口の中へと含んでいく。
 初めて味わう息が止まりそうな衝撃に、優良は顎をグッと跳ね上げて訳の分からぬ叫び声を迸らせる。
 このまま岩田に責め続けられたら、いったい自分の身体はどうなってしまうのだろう・・・
 そんなことを頭の片隅で考えながら、優良は恥も外聞もなく泣き喚いていった。

158小野田優良・もう一つの処女喪失 12:2018/12/30(日) 16:50:02
 「あんっ!ダメ、岩田さん・・・ああっ・・・もう、許して・・・」
 次第に艶っぽくなっている優良の喘ぎ声に背中を押されるように、岩田は執拗かつ徹底的に肉芽を責め立てていった。
 愛らしいクリトリスを唇で挟んだまま舌先で転がしつつ、ときおり軽く歯を立ててコリコリと刺激を与えていく。
 さらに二本の指を割れ目に差し込み微妙なリズムで律動を送り込みつつ、左手で豊満な乳房を掴んでタプタプと揉みしだいていった。
 乳房・媚肉・クリトリスを同時に責められて、優良も少しずつ官能の底なし沼に引き摺り込まれていく。
 あれほど抵抗していたにも拘わらず、今では岩田の愛撫に呼応するように愛液がジワっと分泌されている。
 淫蜜を纏った岩田の指が蟻の戸渡りからアナル周辺を這えば、美貌を横に背けるものの唇の端からセクシーな吐息が漏れ出していく。
 優良はグラマーな外見に相応しく、感度抜群の肉体の持ち主であった。
 (よしよし。思い出に残る処女喪失を演出してやるからな)
 拘束された恋人の官能が溶けてきたのを察知した岩田は、ひときわ強くクリトリスを吸い上げてから名残惜しげに女唇から顔を上げていった。
 そして、先ほどネクタイとともにクローゼットから取り出した怪しげな容器を手に取り、好色さと惨忍さが入り混じった笑みを浮かべて蓋を開封していく。
 その様子を不安げに眺めている優良に気づくと、岩田は楽しくて堪らないといった様子で説明を開始するのであった。
 「これか。これは大学で同期だった薬学部の奴が作った媚薬クリームだ。合法ドラッグやアップ系を調合してあって、かなりの効き目なんだぜ」
 「イ、イヤッ・・・恐いわ・・・」
 「中毒性は無いから安心しろ。すぐにオマ×コが熱くなって、チ×ポが欲しくて堪らなくなるだけだ。これを使って一晩中ハメまくってやるからな」
 目眩がするような恐ろしい言葉の数々が嫌でも耳に入ってきて、優良はグラマーな女体を恐怖で竦ませていた。
 もちろん媚薬など見たことも使ったことも無いし、そもそもレディースコミックや官能小説の中だけに存在する空想の産物だと思っていたのだ。
 そんな危険な薬を使用されたら、いったい自分の身体はどうなってしまうのだろう・・・
 絶望的に美貌を強張らせる優良を楽しげに見つめながら、岩田は掌にクリームをニュルニュルと搾り出していく。
 それを両手を擦り合わせるように十分に広げると、岩田は優良のグラマーな女体に馬乗りになり、肉の地獄への招待状を塗りたくっていった。
 まず標的に選んだのは、仰向けになっても型崩れせずに魅惑の半円球を保っている豊満な乳房である。
 溶けそうに柔らかいバストの感触を楽しみながら入念に塗り込み、さらには頂点を可憐に彩るピンク色の乳首にも媚薬を伸ばしていく。
 ひんやりとしたクリームを塗りたくられる言語に絶する不快な感覚に、優良は美貌を蒼白にさせて女体をブルブルッと震わせている。
 しかし、岩田に媚薬を塗り込められながら丹念に双乳を揉まれているうちに、早くも今まで感じたことの無い火照りを豊満な乳房から感じたのだ。
 その様子を見ていた岩田は淡いピンク色の乳首に吸い付くと、チューチューと卑猥な音を立てて吸い上げつつ軽く根元に歯を立ててきた。
 「あんっ!ダメッ!」
 途端に今までとは比べ物にならない鋭い快楽が乳首から女体に走り抜け、優良は奥歯を噛み締めながら強く自分を戒めていく。
 そんな優良の決意を嘲笑うかのように、岩田の媚薬責めは徐々に広範囲へと拡大していった。
 何度もクリームを掬っては魅惑の双乳に塗りたくり、ときおりスッキリ手入れされた腋の下や女っぽいカーブを描くウエストまで伸ばしていく。
 ようやく岩田が上半身から手を離した頃には、優良の女体はバストを中心に鋭くも甘い官能の疼きに包まれていた。

159小野田優良・もう一つの処女喪失 13:2018/12/30(日) 16:52:48
 「待たせたな。今からオマ×コにいっぱい塗ってやるからな。頼むからチ×ポ入れる前にイカないでくれよ」
 「イヤッ・・・もう、もう許して・・・そこに塗っちゃダメッ・・・」
 クリームを掬った手を見せつけながら両脚の間に陣取った岩田に、優良は引き攣った叫び声を放っていった。
 上半身を包む甘美な疼きは時が経つに連れて強くなっていき、もはや一瞬もジッとしていられないほどだ。
 もし、この状況で女肉やクリトリスに媚薬を塗られたら、自分は狂ってしまうのではないか・・・
 優良は腋の下や背筋に冷や汗を浮かべながら、肉感的な上半身を悩ましく揺り動かしていた。
 「ほら、待ち切れないからって腰を振って催促するなよ。恥ずかしいぞ、優良」
 岩田は優良のヒップを平手でピシャッと張ると、肉塊を受け入れたことの無い女唇に右手を寄せていった。
 先ほどのクンニで軽く口を開いている肉の割れ目に、無造作に人差し指を埋め込んでいく。
 「イヤッ!抜いてっ!」
 「さっきよりも濡れてるじゃないか。グッショリだぜ、優良のオマ×コ」
 岩田の卑猥な揶揄に首筋まで赤く染めて恥じらう優良だったが、媚肉に差し込まれた指が蠢き出すと流石に態度を一変させた。
 冷たいクリームが塗り込められる不快な感覚と、この先に待ち受けているであろう強烈な女体の痺れと疼きには耐えられそうに無い。
 埋め込まれた指から逃れようと拘束された裸身を頼りなく左右に振って、駄々っ子のような儚い抵抗を試みていった。
 「ダメッ!もうダメなの・・・これ以上、塗らないで・・・私、おかしくなっちゃう・・・」
 「抜けないんだよ。優良のオマ×コが、俺の指を締め付けて離さないんだから」
 ここでも岩田は幾度となくクリームを追加し、清らかな女肉に徹底的に塗りつけていった。
 まるで熟練の職人のような手つきで、繊細な肉襞の僅かな凹みにまで媚薬を塗していくのだ。
 さらにトドメとばかりにヒップの深い亀裂に指を忍ばせて、最奥に咲く菊蕾にまで丹念にクリームを伸ばしていく。
 媚薬を塗り終えた岩田が空になった容器を放り投げる頃には、優良は額に大粒の汗を浮かべ端正な美貌を妖しく上気させていたのであった。
 「本当はローションと混ぜるんだが、俺を舐めた罰として原液を塗ってやったからな。遠慮しないでエロい声、聞かせてくれよな」
 「う、うう・・・そんな・・・」
 岩田から衝撃のカミングアウトをされても、優良は悲しげに呻くことしか出来なかった。
 体中の肉がカッカと熱く火照って喘ぎや吐息が先に出てしまい、満足に反論の言葉すら紡げないのだ。
 特に、念入りに媚薬を塗り込まれた乳房の疼きは尋常ではない。
 豊かに膨らんだ双乳は内部がドロドロに溶けており、男の大きな手で形が崩れるくらいメチャクチャに揉んで欲しかった。
 それに可憐だった小さな乳首は限界を超えて尖りきっており、歯形が残りそうな勢いで噛んで貰いたいほど熱を孕んでしまっている。
 「ああ・・・イヤッ・・・こんなのイヤッ・・・」
 グラマーな裸身にビッシリと脂汗を浮かべて、優良は激しく頭を振り乱していく。
 女体の中で強くなっていく甘美で破滅的な快楽に吞み込まれまいと、理性と気力を振り絞って懸命に戦いを続けていたのであった。

160小野田優良・もう一つの処女喪失 14:2019/01/01(火) 14:34:03
 「イ、イヤッ・・・こんなの絶対にイヤッ・・・」
 女肉とアナルに塗られたクリームも女体に溶け出し始め、優良は拘束された裸身を激しく暴れさせていった。
 気が狂いそうなまでの焦燥感に襲われ、少しもジッとしていられない。
 敏感な粘膜に直接塗られた媚薬は、凄まじいスピードで優良の女体に襲い掛かってきたのであった。
 (熱い・・・アソコが熱いわ・・・お尻も燃えちゃいそう・・・)
 誰にも踏み荒らされたことの無い優良の肉の割れ目の内部は、まるで炎の塊を投げ込まれたかのように熱く燃え盛っていた。
 火照りを鎮める何かを求めて繊細な肉襞が妖しく蠢き、溢れ出した愛液がアナルにまで垂れ落ちている。
 さらに裏門は表面から内部に至るまで、大量の蚊に刺されたような痒みに襲われていた。
 もし、手が自由ならば恥も外聞も無く自らアナルに指を埋め込み、ヒリつく括約筋を気が済むまで掻き毟ってしまいたい。
 女肉と菊蕾、この二つの急所を襲う快楽が女体の中で一つに溶け合い、優良の理性は瀬戸際まで追い込まれていった。
 「どうだい、優良。そろそろオマ×コしたくなってきただろう?」
 「ああ・・・ひどいわ・・・こんなの卑怯よ・・・ああん、ダメッ・・・」
 「舐めたマネした罰さ。元々、優良の処女を貰うときに軽く使うつもりだったんだよ。膜が破れる痛みを和らげてやろうと思ってな」
 「・・・」
 「じゃ、俺はシャワーを浴びてくるからな。せいぜい楽しんでてくれよ」
 媚薬が引き起こす催淫効果と激しい鍔迫り合いを繰り広げている優良の顔を覗き込みながら、岩田は残酷な宣告を下していく。
 その表情には悪意に満ちた笑みが満面に浮かんでおり、弱った獲物をさらに嬲ろうとする残虐性が感じられる。
 岩田は自分をコケにした優良が悶え苦しむのを、心の底から楽しんでいた。
 「ま、待って・・・行かないで、岩田さん・・・ああ・・・せめて、手だけでも自由にして・・・」
 優良は乱れた黒髪を更に振り乱しながら、遠ざかっていく岩田の背中に訴えかけていった。
 この絶望的な状況下で優良に残された道は、恋人の良心に縋ることだけである。
 だが、そんな声も闇堕ちした岩田には届くことなく、男は一度も振り返りもせずにドアの向こうに姿を消していく。
 ドアが閉まるバタンッという音が耳に入り、優良は孤島に取り残されたような孤独感に襲われていた。


 およそ二十分後、シャワーで汗を洗い流した岩田は軽やかな足取りで寝室へと足を進めていた。
 当初は優良をトコトンまで追い込むべく湯船に浸かるつもりだったが、岩田が我慢できずにシャワーで切り上げたのだ。
 (二十分も経てば十分だろう。おそらく優良はマン汁垂れ流して、ヨガリ狂ってるはずだからな)
 寝室の前に辿り着くと微かに悩ましい吐息が聞こえ、ドア越しに妖艶な空気が濃厚に漂ってくるではないか。
 岩田は涎を垂らさんばかりに唇を歪めると、胸を高鳴らせながら寝室のドアを開いていった。

161小野田優良・もう一つの処女喪失 15:2019/01/01(火) 14:36:38
 「ああ・・・ああん・・・もう、もう気が狂っちゃうわ・・・」
 ドアを開けた途端、男の欲望を直撃する悩ましい喘ぎ声が耳に入り、岩田は反射的にベッドに視線を向けていく。
 ベッドに拘束された優良は耐え切れないほど媚肉が疼いているらしく、なんとか脂の乗った太腿を擦り合わせようとしていた。
 グラマーな裸身を身悶えさせるたびに魅惑の双乳が妖しく弾み、噴き出した汗の雫を四方八方に弾き飛ばしていく。
 雪白の柔肌は全身が匂い立つほどピンク色に上気して、女優ばりの端正な美貌にも汗の粒がビッシリと浮かんでいる。
 ウブな中高生男子なら見ただけで暴発すること間違いなしの、あまりにもセクシーな落城寸前の優良の姿であった。
 「どうした、優良。ずいぶん辛そうじゃないか」
 「ああ・・・ひどいわ・・・こんなのって・・・」
 背筋がゾクゾクするような妖しく潤んだ瞳で見つめられ、岩田は堪らず腰に巻いたバスタオルを剥ぎ取りながらベッドに飛び乗っていった。
 あえて双乳や媚肉は避け、両手で身体のラインを撫で上げながら、ピンク色に染まった首筋や耳元に唇と舌を這わせていく。
 そして、そのまま耳朶にコリコリと軽く歯を立てて、耳の穴を舌先で舐め回しつつ熱い吐息と卑猥な台詞を交互に吹き込んでいくのだ。
 そんな児戯にも等しい愛撫にも拘らず、汗まみれの女体を弓なりに反らせながら優良は悩ましい喘ぎを立て続けに迸らせていった。
 「おいおい、シーツがシミになってるじゃないか。処女の割りには感度抜群だな」
 「ち、違うわ・・・これは違うんです・・・岩田さんのイジワル・・・」
 意地が悪い揶揄を浴びせてきた岩田を軽く睨み付けながらも、どんどん優良が漏らす喘ぎ声は艶っぽい響きを帯びてきている。
 そんな優良の美貌に見惚れつつ、岩田は部屋から出た際に準備したスポーツドリンクを口に含むと、喘ぎが漏れる優良の唇に押し当てていった。
 もちろん只のスポーツドリンクでは無く、媚薬クリームと相性の良い合法ドラッグを溶かし込んでいる代物である。
 「イ、イヤッ・・・んっ!んんっ・・・うんっ・・・」
 申し訳程度に首を振って拒む優良の顔をガッチリと押さえ付けると、岩田は強引にドラッグ入りドリンクを口移しで流し込んでいった。
 二度三度と口移しで飲ませているうちに早くも体内に吸収されたらしく、みるみる目元が妖しく朱色に染まっていくではないか。
 その恍惚の表情に吸い寄せられるように岩田が唇を重ねると、優良は嫌がるどころか今までとは打って変わって積極的にキスを受け入れていった。
 我が物顔で侵入してきた岩田の舌に進んで舌を預けて好き放題に吸わせた挙句、送り込まれた大量の唾液を嬉しそうに呑み込んでいく。
 さらに受身なだけでなく、自らも見様見真似で岩田の口内を隅々まで舐め回したり、舌を絡ませては強く吸い上げていくのだ。
 唾液の糸を引くようにして濃厚なディープキスを終えた岩田は、汗まみれの優良の女体に添い寝しつつ卑猥な問い掛けを吹き込んでいった。
 「だいぶ感じてきたみたいだな。もっと触ってほしいんだろう?」
 耳元に吹き込まれた悪魔の囁きにピクッと華奢な肩先を震わせると、優良は幾度となく首を縦に振っていった。
 岩田に軽く愛撫され濃厚なディープキスを交わしたことで、グラマーな女体を疼かせている甘美な痺れの威力が増した気がするのだ。
 このまま放って置かれたら、早晩には気が狂ってしまうに違いない。
 口移しで飲まされたドラッグがダメ押しだったとは気付かぬまま、優良は隣に横たわる岩田に哀訴の視線を向けていった。

162小野田優良・もう一つの処女喪失 16:2019/01/01(火) 14:39:23
 「どこを触って欲しいんだ、優良」
 「・・・む、胸です・・・胸に触ってください・・・」
 さも恥ずかしそうに自らの要望を伝えた優良は、不自由な裸身を揺さぶって魅惑の双乳を挑発的に波打たせていった。
 途端に優良の体臭と汗の香りが入り混じった芳香が鼻腔に流れ込み、股間にドクッと血が流れ込んでくる。
 岩田はニヤッと口元を歪めながら女体に覆い被さると、豊かに膨らんだバストに両手を伸ばしていった。
 掌に伝わる吸い付くような滑らかさと極上の弾力に引き込まれそうになるが、岩田はグッと欲望を押し殺していく。
 さらに優良の焦燥を煽り立てるべく、岩田は豊満な乳房の表面を優しすぎるタッチで撫であげていった。
 「イヤッ!岩田さんのイジワル!ちゃんと触ってください!」
 予想を裏切る繊細すぎるタッチに耐え切れず、恥も外聞も無く優良は叫んでいった。
 内部から崩壊しそうなほどドロドロに熱く溶けた双乳は、そんな優しい愛撫など必要としていない。
 絶対に消えないような指の跡が残るくらいに強く、形が崩れて元に戻らなくなるくらいメチャクチャに揉みまくって欲しかった。
 「ちゃんと触ってるじゃないか。何が不満なんだ?」
 「イジワル・・・も、もっと強く・・・揉んで欲しいんです・・・」
 「それが人に頼む態度か?ゆとり世代は口の聞き方も知らないらしいな」
 自分の事を棚に上げた岩田は優良の耳に顔を寄せると、卑猥な台詞を耳に吹き込んでいった。
 それを聞いた優良は悲しげに美貌を歪めたものの、岩田は素知らぬフリで豊満な乳房の表面を撫で続けている。
 瞬間的に躊躇いを見せた優良であったが、やはり快楽への欲求には勝てなかった。
 なにしろ少し恥を晒すだけで、待ち望んでいたものが手に入るのだ。
 グラマーな女体を蝕む甘美な疼きに負けた優良は、岩田に教えられた通りの言葉を発していった。
 「ね、ねえ・・・ゆ、優良の大きくて・・・エ、エッチなオッパイ、つ、強くモ・・・モミモミしてください・・・」
 「そんな噛み噛みの台詞で興奮できるか。やり直しだ、優良」
 「ひどい・・・あんまりです・・・」
 延々と続く地獄の責め苦に、優良は血が滲みそうなほど強く唇を噛み締めていく。
 それでもトドメを刺して欲しい一心で、優良は再び卑猥な誘い文句を口にしていった。
 後ろ手に拘束されたグラマーな裸身をクネクネと身悶えさせて、喘ぎ混じりに催促の言葉を絞り出していく。
 そこまでしても、岩田は職人のような手つきでバストの表面を撫でるだけで、一向に要望に応えてくれる気配がない。
 優良は端正な美貌を恥じらいで赤く染めながら、幾度となく同じ台詞を言葉に乗せていった。
 「ねえ、岩田さん・・・優良のオッパイ、揉んで・・・私の大きくてエッチなオッパイ、強くモミモミしてくださいっ!」
 徐々にスムーズになっていく誘い文句を口走りながら、優良は縋るような視線を岩田に向けていく。
 そんな優良の様子に嗜虐心を満足させた岩田は、ようやく重い腰を上げて本格的に魅惑の双乳を嬲りに掛かったのであった。

163小野田優良・もう一つの処女喪失 17:2019/01/01(火) 14:43:25
「まあ、いいだろう。ご褒美だぞ、優良」
 さんざん焦らされた優良も辛いだろうが、焦らす岩田も実は辛かったのだ。
 目の前で魅惑の双乳が挑発的に弾んでいるのに、表面を撫でることしか出来なかったのだから。
 岩田は豊満な乳房に指をガッチリと喰い込ませると、今までの鬱憤を晴らすかのように荒々しく揉みしだいていった。
 「あんっ!いいっ!すごいの・・・オッパイ、すごく気持ちいいっ!」
 媚薬に蝕まれた双乳をタプタプと揉まれて、優良は腹の底から歓喜の声を迸らせていた。
 乳房を揉まれているだけなのに瞼の裏に幾多の火花が弾け飛び、瞬く間に脳裏がピンク色の霧で覆われていく。
 限界まで焦らされた挙句に与えられた快楽は、この世のモノとは思えないほど甘美で一瞬で女体を虜にしてしまう。
 優良は唇の端から涎を垂れ流しながら、凄まじい快楽に酔い痴れていった。
 「いいぞ。最高の揉み心地だぜ、優良のオッパイ」
 「嬉しい・・・あんっ!飽きるまで揉んでください・・・ああっ!」
 「いくら気持ちいいからって、少しは我慢しろよ。涎まで垂らしやがって」
 岩田は欲望の赴くままに豊満な乳房を揉み立てながら、優良の涎を舌先でペロペロと舐め上げていった。
 妖しく疼くバストを握り潰さんばかりに弄ばれ、首筋から耳元まで唾液でベトベトにされ、優良は艶っぽい喘ぎ声を高らかに迸らせていく。
 ネクタイで厳しくベッドに拘束されているにも拘らず、グラマーな女体がフワフワと舞い上がっていくような錯覚に優良は囚われていた。
 「乳首がビンビンに尖ってるぜ。可愛がって欲しいのか?」
 「は、はい。乳首も・・・お願いします・・・」
 耳の穴を舐められながら吹き込まれた淫らな問い掛けに、優良は迷うことなく賛同していった。
 豊かに膨らんだ雪白の膨らみは朱に溶けるまで揉まれているものの、頂点を彩る淡いピンク色の乳首は媚薬を塗られてから指一本触れられていない。
 自分で見ても恥ずかしくなるほど上を向いた乳頭はジンジンと疼き、男からの責めを今や遅しと待ち侘びている。
 ギュッと縊り出された右の乳房の先端に岩田の顔が近づいていくのを、優良は期待に胸を熱くさせながら待ち構えていった。
 「ああっ!それ、いいっ!」
 ドロドロに溶けた乳房にナメクジのような舌が這わされ、優良は雪白の肢体を激しく身悶えさせていった。
 岩田の舌は浮き出した汗を舐め取るようにしながら、豊かな肉丘の中腹から山頂へとジワジワと上がって来ている。
 もうすぐ訪れるであろう甘美な瞬間を期待して、優良の鼓動は限界まで高鳴っていく。
 しかし、自分に屈辱を与えた優良に復讐の炎を燃やす岩田は、そう簡単に待ち望んだ歓喜を与える筈が無かった。
 岩田の舌は乳輪に到達したものの、壊れたレコードプレーヤーのようにグルグルと同じ軌道を辿るだけで、一向に乳首に触れようとはしない。
 さらに、ときおり熱い吐息を乳首に浴びせ掛け、いっそう優良の焦燥感を煽ってくるのだ。
 ここまで追い詰めておきながら、まだイジメ足りないのか・・・
 岩田の舌の単調な円運動に焦れた優良は、自ら乳首を舌先に押し当てようとグラマーな女体を激しく捩じらせていった。

164小野田優良・もう一つの処女喪失 18:2019/01/01(火) 14:45:51
 「暴れるなよ、優良。ちゃんと舐めてるだろう」
 優良の動きを予測していた岩田はサッと舌を引くと、底意地の悪い台詞を紡いできた。
 全てを見透かされたような笑顔を直視できず、優良は女体の動きを止めると美貌を横に背けていく。
 しかし、この先どうすれば楽になれるのか、その方法は既に教えてもらっている。
 恥ずかしい単語を交えて、岩田に愛撫を求めていけば良いのだ。
 先ほど経験しているだけにハードルは低くなっていて、あと必要なのは飛び越す勇気だけである。
 覚悟を決めた優良は岩田を甘えるように見上げながら、再び卑猥な言葉を口にして乳首への愛撫を求めていった。
 「ね、ねえ・・・優良のエッチな乳首、こんなに固くなってるの・・・きっと美味しいから、いっぱい舐めてください・・・」
 「良く言えたな、優良。舐めるだけでいいのか?」
 「イ、イヤッ・・・吸って・・・千切れるくらい吸って・・・あ、吸うだけじゃなく噛んで欲しいの・・・歯形が残るくらい強く・・・ね、お願い」
 優良は火を噴かんばかりに美貌を赤く染めながら、自らの願望を岩田に伝えていった。
 期待を裏切られたことで乳首を襲う疼きは強くなる一方で、このままだと破裂してしまうかもしれない。
 優良は縋るような視線を岩田に向けながら、卑猥なおねだりを繰り返していった。
 「そこまで言われちゃ仕方ない。本当に美味しいんだろうな、優良の乳首」
 「ああっ!イヤッ!」
 不意に右の乳首を口内に含まれた優良は華奢な背中を弓なりに反らせながら、窓ガラスが共鳴するほどの悲鳴を迸らせていった。
 焦らされ続けたことで乳首は性感の塊と化しており、強く吸われるたびに脳裏が恍惚の光に包まれていく。
 (これが薬の効果なの・・・このまま続けられたら、私・・・)
 優良は驚くほど過敏になっている女体に怯えを抱いたものの、岩田の舌に乳首を転がされると瞬く間にピンク色の霧に包み込まれてしまう。
 鼻先に眩い火花がパチパチッと飛び散って、見事な脚線美を誇る両脚がネクタイを引き千切らんばかりに突っ張っていく。
 二つの乳首を交互に襲ってくる泣きたいくらいに心地よい感触に、優良は抗う間も無いまま呆気なく呑み込まれていった。
 「自分で言うだけあって美味しいぞ、優良のオッパイ。もっと楽しませてもらうぜ」
 「い、痛いっ!でも、ああん・・・あうっ!」
 Gカップを誇る巨乳を中央に寄せられた挙句に交互に乳首に軽く歯を立てられ、優良は鋭痛と快楽で女体をブルブルと震わせていった。
 後頭部が甘く痺れていき、身体中に汗がドッと噴き出していく。
 それが軽いながらもエクスタシーだとは知らないまま、優良は拘束された女体を気張らせていた。
 「あっ、イヤッ!死んじゃう・・・あっ、あっ・・・これ、ナニ・・・あっ、イヤッ!イヤアーッ!」
 今まで以上の強さで乳首に歯が立てられた瞬間、優良は顎をグッと跳ね上げると鼓膜が破れそうな絶叫を迸らせていった。
 魅惑の双乳を岩田の顔面に押し付けるように背筋を反らせて、初めての淫楽の極地へと女体を解き放っていく。
 ようやく岩田の執拗なバスト責めから解放されると、優良は朦朧とした意識のままベッドにグッタリと肉体を預けていったのであった。

165小野田優良・もう一つの処女喪失 19:2019/01/01(火) 14:48:17
 (ちょっと焦らしすぎたかな。まさか乳首だけでイクとは思わなかったぜ)
 岩田は枕元に置いておいたドリンクで喉を潤すと、優良の頬を軽く叩いて正気づかせていった。
 そして、うっすらと瞳を開けた優良の顎をグイッと掴んで、またしても口移しでドラッグ入りドリンクを送り込んでいく。
 とにかく薬の魔力を使って朝までハメまくり、身も心も優良を屈服させる腹積もりであった。
 「ようやく気が付いたか、優良」
 頭上から聞こえてきた岩田の声にハッとなった優良は、慌てて起き上がろうとしたが身体中に痛みが走って身動きが取れない。
 自分の身体に視線を送ると素っ裸に剥かれた挙句、ネクタイでベッドに縛り付けられているではないか。
 そこでようやく優良は、今まさに自分が悪夢の真っ只中にいることを思い出したのであった。
 (ウソ・・・私、失神していたの・・・)
 さっきまで自分が繰り広げた痴態が思い起こされ、優良は羞恥と屈辱に顔面がカーッと火照っていく。
 しかし、悲しんでいる暇も落ち込んでいる余裕すらも、優良には与えられていない。
 なにしろ肉体を蝕む媚薬の効果は強まる一方で、たちまち妖しい疼きがグラマーな女体に襲い掛かってきたのだ。
 優良は拘束された女体を持て余したまま、再び焦燥地獄へと突き落とされたのであった。
 「オッパイと乳首は満足だっただろう?そろそろオマ×コも触って欲しくなってきたんじゃないか?」
 「はい・・・優良のア、アソコも触ってください・・・」
 「アソコじゃ分からないだろう。ちゃんと教えてくれよ、優良」
 「イヤッ・・・言えません・・・お願い、もうイジメないで・・・」
 汗まみれのグラマーな女体をクネクネと身悶えさせつつ、優良は岩田に全力で甘えていった。
 もちろん女性器の俗称は知っているが、どうしても恥じらいが先に立ち言葉にするのを躊躇ってしまう。
 オッパイや乳首を口にしたことでハードルが下がったとしても、最低の四文字言葉は優良にとって高すぎる壁であった。
 「なんでオマ×コって言えないんだ!今時のJKやJCだって、そのくらい言えるんだぞ!」
 岩田は怒気を孕んだ声で言い捨てると、力任せに優良のヒップを張り飛ばしていった。
 ピシャッと肉の弾ける音がして、瞬く間に雪白の双臀に赤い手形が浮き上がっていく。
 「痛いっ!もう叩かないでっ!」
 「だったら早く言え。舐めたマネしたら、このまま朝まで放置するからな」
 優良の黒髪をムンズと鷲掴みにした岩田は、頭をグラグラ揺さぶって肉体的にも精神的にも優良を追い込んでいく。
 脅しに屈した優良は震える声で、最低な女性器の俗称を口にしていった。
 「言うわ、言います・・・オ、オマ・・・オマ×コを触ってください・・・」
 言い終えるや否や、激しい羞恥と屈辱に襲われ優良は涙を溢れさせていく。
 しかし、その涙は皮肉にも岩田の嗜虐心を煽り立てるスパイスになってしまったのであった。

166小野田優良・もう一つの処女喪失 20:2019/01/11(金) 12:53:41
 「噛むなって言ってるだろう。やり直せ」
 「ううっ・・・オ、オマ×コです。優良のオマ×コ、熱くて堪らないの!お願い、優良のエッチなオマ×コに早く触ってください!」
 追い詰められて半ば自棄になった優良は、最低の四文字言葉である女性器の俗称を大声で連呼していった。
 グラマーな女体を襲う壮絶な苦痛から逃れる為とはいえ、女として大事なモノを失ってしまった気がする。
 媚薬に蝕まれた股間を嬉々として覗き込んでいく岩田をヨソに、優良は端正な美貌を屈辱と悲嘆に歪ませていた。
 「おいおい、マン汁が垂れ流しじゃねえかよ。可愛い顔してるんだから、ガッカリさせないでくれよな」
 大きく開かれた両脚の間に陣取った岩田は薄笑いを浮かべると、ドロドロに溶けた優良の秘肉の状態を声高に揶揄していく。
 肉の割れ目から溢れ出した愛液はシーツに垂れ落ちて、さっきよりも大きく淫らなシミを純白の敷布に作っていた。
 「イヤッ、見ないでっ!そんなこと言っちゃイヤッ!」
 優良は拘束された太腿をブルブル震わせて、さも恥ずかしそうに哀願していく。
 最も恥ずべき箇所を凝視されているだけでも辛いのに、怪しげな薬で心ならずも反応している状況を観察されるのは死にも勝る屈辱だった。
 「ここまで濡れてたら愛撫の必要もないだろ。こいつをブチ込んでやるよ」
 そう言うと岩田はベッドの上に立ち上がり、天を突かんばかりに屹立している己の肉塊を見せつけていった。
 岩田の怒張は全体が黒々と不気味に光を放ちつつ、ヘソに着きそうな勢いで猛々しく勃起している。
 生まれて初めて目にする膨張した男性器の醜悪さに、優良は拘束された裸身を恐怖で震わせていった。
 「イヤッ!見せないでっ!」
 「ちゃんと見ろよ、優良。コイツがお前の処女膜を破ってくれるんだぜ」
 美貌を背けようとする優良の顎をグイッと掴むと、岩田は改めて勃起する肉塊を見せつけていった。
 信じられないくらいに膨らんだ先端部が、まるで自分を睨み付けるかのように狙いを定めている。
 幼少時に目にした父の男性器しか知らない優良にとって、岩田のソレは同じ人間の代物とは到底思えなかった。
 「そんなに腰をクネクネさせて誘うなよ。もうすぐオマ×コに突っ込んでやるからさ」
 恐怖で身悶える優良のヒップを平手で軽く張ると、岩田は再び大きく割り開かれた両脚の間に陣取っていった。
 そして、息が吹き掛かる距離まで顔を寄せて、肉の割れ目をツーッと指で上下に撫で上げていく。
 途端に優良の唇からセクシーな喘ぎ声が迸り、まるで堰を切ったかのように愛液がドッと溢れ出してきた。
 岩田は卑猥な薄笑いを浮かべつつ、垂れてきた淫蜜をペロッと舐め上げていく。
 次第に艶っぽくなっていく優良の吐息を勝ち誇った表情で聞きながら、岩田はグショ濡れの肉の割れ目を執拗に指先で撫で摩っていった。
 「ダ、ダメッ!そんなこと・・・あんっ!し、しないで・・・」
 「グショグショだぜ、優良のオマ×コ。やせ我慢は身体に悪いぜ」
 あえて焼けそうに熱い内部には指を差し込まず、焦らすように外側だけを岩田は弄んでいく。
 言葉でネチネチと嬲られながら、薬に蝕まれた女体を限界まで焦らされ、優良は完全に袋小路に追い詰められていた。

167小野田優良・もう一つの処女喪失 21:2019/01/11(金) 12:54:58
 「そんなに俺が嫌いか、優良?お前みたいな美人の恋人とオマ×コしたいって思うことは、そんなに嫌われるほど悪いことなのかよ?」
 「わかりません・・・もう・・・もう、何も考えられないの・・・」
 焦らされ続けた女体の疼きは強まる一方で、頑強だった理性もピンク色の霧に包み込まれてしまっている。
 あえて急所を外す岩田の指に裸身を身悶えさせながら、優良は被虐の底なし沼にドップリと肩まで浸ってしまっていた。
 一方の岩田もムンムンと色気を放つ優良の裸身を前にして、結合への欲求は極限まで高まっている。
 優良の女体には通常の数倍もの濃度の媚薬を溶かし込んでおり、いつまでも遊んでいたら発狂されるのではとの恐れを感じない訳ではない。
 だが、優良には交際してから今日まで散々と煮え湯を飲まされてきた恨みがある。
 とにかく気が触れる寸前まで焦らし抜き苛み続け、身も心も完全に屈服させてから処女を散らしてやりたかった。
 「イヤッ!もうイヤよっ!本当に気が狂っちゃうわ・・・」
 どうやら、ドロドロに甘く痺れた肉の割れ目周辺の焦れったい愛撫が決定打になったようだ。
 自由を奪っているネクタイを引き千切らんばかりに両脚を暴れさせながら、突如として優良が断末魔のような絶叫を漏らしていく。
 頃は良しとばかりに、岩田は後ろ手に縛られた優良の女体に覆い被さっていた。
 先走り液が漏れている亀頭で漆黒の恥毛や太腿の付け根に、チョンチョンと軽いジャブを繰り出していく。
 この程度の愛撫にも優良は敏感に反応し、甘ったるい吐息を引っ切り無しに迸らせているではないか。
 そんな優良の黒髪をムンズと掴みあげると、岩田は完全攻略の総仕上げに掛かっていった。
 「よくも今まで拒み続けてくれたなあ。今日を入れて六回だぞ、六回。ここまで我慢させやがって」
 「だ、だって・・・怖くて・・・心の準備が・・・」
 「トドメを刺して欲しかったら、俺に侘びを入れるんだ。ほら、俺の目を見ろ」
 パックリと口を開いた肉の割れ目に軽い突きを入れつつ、岩田は身悶える優良に顎を掴んで屈服を迫っていった。
 さらに、この期に及んで言い淀む優良の反撃の芽を摘み取るべく、女唇の上端に鎮座するクリトリスを亀頭でグリグリと擦り立てていく。
 「詫びるんだ、優良。楽になりたいだろう?ほら、言えよ」
 「あんっ!・・・ご、ごめんなさい・・・」
 遂に我慢の限界に達した優良はガックリと項垂れたまま、蚊の鳴くような声で謝罪の言葉を口にしていった。
 しかし、そんな態度で岩田が満足する筈もなく、黒髪や顎を揺さぶりながら心を込めての反省の弁を要求していく。
 「ごめんなさい、岩田さん。今日から心を入れ替えますから、どうか私を許してください」
 「そうか。じゃあ、今日から身も心も俺の女になるんだな」
 気が済むまで繰り返し屈辱の言葉を紡がされ、もはや優良は息も絶え絶えの状況であった。
 そんな優良に畳み掛けるように、岩田は隷従の誓いを促していく。
 「は、はい・・・」
 グラマーな女体を蝕む媚薬地獄から逃れたい一身で、優良は従順に返事を返していくのであった。

168小野田優良・もう一つの処女喪失 22:2019/01/11(金) 12:56:18
 「そんなヌルい返事があるかよ。ちゃんと気持ちを込めるんだ、優良」
 「ああ、ごめんなさい・・・私は、岩井さんの・・・お、女になります・・・」
 「よーし、次はスマホに録画するぞ。噛まずに言えるまでリテイクさせるからな」
 岩田は優良の耳元に新たな隷従の台詞を吹き込むと、汗まみれの美貌にスマホを近づけてピントを合わせていった。
 身も心も狂わせる岩田の悪辣な色責めに屈服した優良は、もはや逆らう気力すら湧いてこない。
 顔面に寄せられたスマホを妖しく潤んだ瞳でネットリと見つめながら、教え込まれた台詞を情感たっぷりに復唱していった。
 「小野田優良は・・・今日から、岩田さんの女にして貰いました。岩田さんがオ、オマ×コしたくなったら、このエッチな身体で尽くすことを誓います・・・」
 録画した動画を確認した岩田は満足そうに頷くと、スマホを放り投げて優良の極上の裸身に再び覆い被さっていった。
 破裂せんばかりに膨らんだ亀頭を、誰にも汚されたことの無い肉の割れ目にピッタリと押し当てていく。
 「今の言葉を絶対に忘れるなよ、優良。次に逆らったらサークルのホームページに貼り付けるからな」
 未開の花園に怒張の先端をジワジワと埋没させながら、執拗なくらいに岩田は念を押していった。
 しかし、ようやく地獄の責め苦から解放されることを察知した優良は、何を言われても痴呆のように首を縦に振りたくっているだけだ。
 「やっと俺たちの初夜だ。好きなだけイキまくってくれよ」
 「うっ!ああ、痛いっ!」
 その瞬間、メリメリと生肉を裂かれる激烈な痛みが中心部を襲い、そのショックで優良は遅ればせながら正気と理性を取り戻していた。
 とうとう、自分は純潔を失ってしまうのだ。
 しかも、信頼していた恋人に暴力を振るわれた挙句、限りなく強姦に近い形でである。
 憧れていた初体験が悪夢に終わりそうな今、優良は一気に暗転した運命を激しく呪っていた。
 「痛いっ!痛いの!もう、止めて・・・ううっ!」
 しかし、次に襲い掛かってきた心臓が止まりそうな激痛に、そんな感傷は一気に消し飛んでいった。
 まるで丸太を突っ込まれたような衝撃に呼吸さえ上手く継げず、異様な圧迫感に浮き出した脂汗がダラダラと流れ落ちていく。
 優良は少しでも破瓜の痛みから逃れようと、組み敷かれた女体をズリ上がらせていった。
 「逃げるなよ、優良。全部入ってないんだからさ」
 「うっ!い、痛っ!もう無理です・・・もう、それ以上は入らないわっ!」
 処女喪失の苦痛に悶える優良の女体をガッチリと抱き締めると、岩田は少しずつ肉塊を膣奥へと埋め込んでいった。
 男を受け入れたことの無い優良の肉路は肉襞が進路を頑強に塞ぎ、行き止まりと勘違いしそうなほど窮屈で隙間すら見受けられない。
 そんな未開の聖地を自分の肉塊で開拓できる達成感に、岩田はドップリと浸りきっていた。
 「ほら、まだ入るぞ。根元までオマ×コに埋め込んでやるからな」
 ようやく根元まで怒張を女肉に埋没させた岩田は感慨深い様子で、激痛に身悶える優良の苦悶の表情を見下ろしていく。
 痛みや悲しみ、屈辱や苦しみなど様々な感情が入り混じって涙に暮れる優良の美貌は、今まで幾度と無く目にしてきた心からの笑顔よりも魅力的であった。

169小野田優良・もう一つの処女喪失 23:2019/01/29(火) 09:18:36
 「う、ううっ・・・こんなのって・・・」
 「泣くなよ、優良。これで大人の女の仲間入りしたんだぜ。これから俺がオマ×コの気持ち良さを、たっぷり仕込んでやるからな」
 悲嘆の涙を流す優良の美貌を勝ち誇った表情で見下ろしながら、岩田は今まで感じたことの無い勝利感に酔い痴れていた。
 サークル内の過酷な競争を勝ち抜いて手に入れた優良の処女を奪うことが出来て、湧き上がって来る感激は陶酔の域にまで高まっている。
 岩田は高ぶる気持ちを落ち着かせるべく深い深呼吸を繰り返すと、ゆっくりとしたペースで律動を繰り出していった。
 「うっ!い、痛いわ・・・動かないで・・・うう・・・」
 破られたばかりの処女膜を引き摺られる痛みと、開ききっていない肉路を強引に広げられる圧迫感に、優良は苦痛の呻き声を漏らしていった。
 しかし、幾度か律動を受け止めている内に息を潜めていた媚薬の効果が再び女体に襲い掛かり、破瓜の激痛を呆気なく呑み込んでいく。
 「うっ!ああ、これ・・・ナニ?あっ、ああっ、あんっ!あ、あうう・・・」
 優良は今までとは一転して甘ったるい歓喜の喘ぎを迸らせながら、律動に合わせて無意識にヒップを「の」の字に揺り動かしている。
 強力な媚薬に支配された優良の痴態を粘っこく視姦しつつ、岩田はリズミカルに怒張を律動させていった。
 (いい女だぜ。顔やスタイルだけじゃなく、感度もオマ×コの中身まで極上なんだから)
 初めて肉塊を咥え込まされている優良の女肉は、予想を遥かに上回る紛れも無い名器であった。
 埋没した怒張をキューキューと痛いくらいに締め付けてくるばかりでなく、繊細な肉襞が蠢きながら絡み付いて奥へ奥へと引き込んでいくのだ。
 こんな女には二度と出会えない、死ぬまで喰らい付いて骨の髄までシャブリ尽くしてやる・・・と岩田は固く心に誓うのであった。
 「んっ!ダメッ・・・んっ、あんっ・・・あっ!ああっ!ど・・・うして・・・イ、イヤッ!」
 岩田のスローかつ的確な律動を受けている内に、あろうことか優良は初体験にも拘らずエクスタシーを迎えようとしていた。
 本人は気づいていないものの破瓜の痛みと急所を抉られる快美感、そして強烈な媚薬の効果が優良の中で複雑に混じり合い相乗効果を生み出しているのだ。
 恍惚の表情を浮かべてグラマーな女体をクネクネ身悶えさせる優良の姿は、今まで抱いてきた女とは比べ物にならないほど艶かしく色気が濃厚に放たれている。
 岩田はスローペースの律動を繰り出しながら、まるで吸い寄せられるように組み敷いた美女の顔に唇を近づけていった。
 「ああん・・・うんっ・・・ううんっ・・・チュッチュッ・・・うっんっ・・・」
 すっかり錯乱状態に陥っている優良は自ら唇を押し当てていくばかりか、ピンク色の滑らかな舌を侵入してきた岩田の舌に激しく絡ませていった。
 岩田に舌を強く吸い上げられると鼻先から悩ましい吐息を漏らし、お返しとばかりに男の舌を吸い返しつつチロチロと舌先で可愛い愛撫を仕掛けていく。
 一つに溶かし合った互いの唾液を交互に飲み干しながら、二人の下半身の動きは少しずつ激しさを増していっている。
 岩田が開拓したばかりの膣奥を整備するようにグリグリと腰を突き動かすと、その動きに呼応するように優良は円を描くように淫らに腰を振り立てていく。
 とてもレイプの当事者同士とは思えない濃厚なディープキスを交わしながら、岩田と優良は息を合わせてエクスタシーへと驀進していった。
 「イ、イヤッ・・・私、どう・・・なっちゃうの?ああ・・・あんっ!も、もう・・・動かさないで・・・ああっ!」
 ウットリとした表情でキスに耽っていた優良は唾液の糸を引きながら唇を離すと、妖艶な吐息混じりに不安と恐れを口走っていった。
 肉塊から貫かれた膣から生まれた強烈な快楽が立て続けに女体を走りぬけ、ベッドに拘束されている肉体がフワフワと浮かび上がりそうな錯覚に襲われている。
 もはや優良の脳裏には自分が犯されている事実も、強引に処女を散らされた屈辱さえも存在していなかったのであった。

170小野田優良・もう一つの処女喪失 24:2019/01/29(火) 09:20:23
 「イキそうなんだろ、優良。ちゃんとイクッて言うんだぞ、いいな?」
 「イクって・・・何?あっ!あっ!あんっ!怖い・・・ねえ、怖いのっ!」
 グラマーな女体の奥深くで育っている快楽の源泉が爆発しそうな予感に、優良は怯えを隠し切れずに赤子のように泣き喚いていった。
 雪白の裸身が立て続けに小刻みに痙攣して、快楽に溶けた端正な美貌には不安が浮かび上がり壮絶な表情になっている。
 ここぞとばかりに岩田は膨れ上がった亀頭を子宮口にブチ当てるストロークを繰り出し、嵩に掛かって優良の極上の肉体を追い込んでいった。
 「イ・・・ク・・・うう、イクッ!これ、ダメッ!イクッ!イッちゃうの・・・ねえ、いいの?イヤッ、イキますっ!」
 教えられた絶頂を告げる言葉を半狂乱で迸らせながら、優良は処女をレイプで散らされながらエクスタシーに昇らされていった。
 組み敷かれた女体をクネクネと身悶えさせつつ、根元まで咥え込まされた怒張を喰い千切らんばかりに締め付けていく。
 思わぬ反撃を喰らった岩田は括約筋をグッと緊張させると、込み上げる射精への誘惑を必死で追い払っていくのであった。
 合法ドラッグを用いて数多の女を食い物にしてきた岩田だったが、こんなにも身を焼き焦がすような興奮を覚えるのは初めてである。
 処女を破ったばかりの女肉の具合の良さばかりでなく、眼下で繰り広げられている優良の狂態が堪らなく刺激的なのだ。
 快楽に溶けて妖しく上気した美貌、挑発的に悩ましく弾む魅惑の双乳、汗を燐光のように光らせて快楽に身悶える雪白の裸身・・・
 その全てが男の視線を引き付けて止まず、この女を手に入れた征服の喜びが心の底から湧き上がってくる。
 (まだだ。もっとインパクトのあるタイミングで膣出ししてやる。この部屋から出るまでに、優良を完全に俺の女にしてやるからな)
 岩田は邪悪な企みに胸を熱くさせながら、コメカミに血管を浮かべて懸命に上昇してくる精液を押さえ込んでいく。
 その甲斐あって多少の反乱分子が溢れ出したものの、かろうじて本体の暴発を押し留めることに成功したのであった。
 「ああん・・・ハアハア・・・」
 やがてエクスタシーを堪能した優良が細い肩を喘がせながら、ゆっくりと肉の天国から下界へと舞い戻ってきた。
 汗で洗われた端正な美貌に満足しきった表情を浮かべて、荒い息を整えつつウットリと絶頂の余韻に浸り切っている。
 (よしよし、もっと気持ちよくさせてやるからな)
 岩田はボンヤリと微睡んでいる優良の美貌に見惚れながら、気付かれぬように両脚の拘束を解き放っていく。
 そして、くびれたウエストを両手でガッチリと鷲掴み、幾分か収縮が緩んでいる膣肉に粘っこいストロークを叩き込んでいった。
 「えっ?ああ・・・あっ!あんっ!」
 エクスタシーの余韻に女体を委ねていた優良は不意打ちの攻撃を受けて、瞬く間に悪夢のような現実に強引に引き戻されていった。
 未だに女肉を埋め尽くしている肉塊が萎えていないことを悟り、驚愕の表情を浮かべて焦点の定まらない瞳でレイプ魔を見つめていく。
 「ああ、岩田さん・・・どうして・・・」
 「セックスは自分だけイッて終わりじゃないんだよ。まだ俺は出してないんだ。とことんまで付き合ってもらうからな」
 怯える優良の黒髪を掴んでグラグラと揺さぶりながら毒づくと、岩田はムチムチのヒップにスナップを効かせた平手を見舞っていった。
 そして、さっきよりも速度を上げた律動を浴びせ掛けて、まだ練れきっていない子宮口を容赦なく抉り立てていく。
 乱れた黒髪の隙間から弱々しい視線を送る優良の表情を楽しみながら、岩田は心臓が苦しくなるほどの興奮に打ち震えていた。

171小野田優良・もう一つの処女喪失 25:2019/01/29(火) 09:22:09
 「許して・・・もう、許して・・・せめて、少し休ませて・・・頭がクラクラするんです・・・ああっ!イ、イヤッ!」
 「ウソつくなよ、優良。いくら口で嫌がっても、オマ×コは締まってきてるぞ」
 岩田は膣内を探るような粘っこいピッチで怒張を動かしながら、勝ち誇った表情で浅ましい肉襞の動きを揶揄していく。
 やや緩んでいた膣肉は既に息を吹き返しており、深々と貫いてくる長大な肉塊にネットリと絡み付いているのだ。
 絶頂を極めても治まるどころか次のエクスタシーを求める女体の貪欲さに、自分の正体は淫乱なのではないか・・・と優良は心を痛めていた。
 「イヤッ、もうイヤッ!ああっ・・・イヤです・・・」
 雪白の裸身を噴き出した汗でヌラヌラと卑猥に輝かせた優良は、新たな快楽に呑み込まれそうな自分を必死で戒めていた。
 岩田のストロークが滑らかになるのに伴って黒髪が妖しい匂いを放ちながら舞い踊り、豊かに膨らんだ魅惑の双乳が挑発的に揺れ動いていく。
 仰向けになっても見事な半円球を保っている豊満な乳房は重く波を打ちながら、浮き出した汗の雫を四方八方に撒き散らしている。
 岩田はストロークのピッチを緩めることなく子宮口を的確に抉り立てつつ、両手で優良のバストを鷲掴んでネットリと揉みしだいていった。
 「ああんっ!ダ、ダメッ!オッパイ、揉んじゃダメッ!」
 激しいストロークを叩き込まれながら双乳をタプタプと揉み抜かれ、優良はグラマーな女体をブルブルと震わせていた。
 もともと敏感な上に執拗に媚薬を塗り込まれたバストはドロドロに溶け切っており、男の手中に収められただけで鼻先に火花が弾け飛んでいく。
 豊かな肉丘の頂点を可憐に彩るピンク色の乳首は未だ固く尖ったままで、指先でコロコロと転がされただけで意識が混濁の波に呑み込まれてしまうのだ。
 優良は口では豊満な乳房への愛撫の中止を求めているものの、無意識のうちに岩田を興奮させるようなオッパイという単語を口走っていた。
 「いつになったら素直になるんだろうな、愛しの優良ちゃんは。ほら、これはどうだ?」
 「キャッ!な、なにをするつもり・・・あんっ!ふ、深い・・・」
 いったんストロークを中断した岩田は結合したままベッド上で胡坐を掻いて、汗まみれの優良の女体を膝の上に向かい合わせで抱え込んでいった。
 この対面座位だと優良の身体の重みで自然と結合が深くなり、岩田の胸に宿る征服欲も激しく刺激されていく。
 岩田は器用に膝を使って規則的な上下動を繰り出して、さっきよりも強く鋭い打ち込みを子宮口に叩き込んでいった。
 「そ、それイヤッ・・あんっ!い、痛いの・・・ゆっくり・・・ね、もっと優しく・・・ああっ・・・」
 「本当に嘘つきだな。優良のオマ×コは嬉しそうに俺のチ×ポに絡み付いてるぞ。お前はマゾッ気があるんだよ。これからは縄付きで可愛がってやるからな」
 「イヤン、違います・・・きっと・・・あんっ!変なお薬のせいよ・・・こんなのって・・・ああ・・・ひ、卑怯です・・・」
 優良は岩田の膝の上で雪白の裸身を悩ましくバウンドさせながら、目元を妖しく上気させた瞳で恨みっぽく相手を見つめていった。
 既に肉欲に理性を支配されている優良の抗議には媚態が含まれており、鼻先からは悦楽の吐息が引っ切り無しに漏れ続けている。
 嗜虐欲を掻き立てられた岩田は軽く背を丸めると、豊かな肉丘の頂点で妖しく舞を踊る小さいピンク色の乳首に吸い付いていった。
 「あんっ、ダメッ!乳首は許してっ!感じすぎちゃうから・・・イヤーッ!」
 岩田は大量の唾液を魅惑の双乳に吐き掛けてから、固く尖った乳首を唇で挟み込んで舌先で丹念に転がしている。
 合法ドラッグに蝕まれたピンク色の乳頭はクリトリス並みに性感の塊と化しており、堪らず優良は華奢な背筋を弓なりに反らせつつ妖艶な喘ぎを迸らせていく。
 岩田が歯応えを楽しむようにコリコリと乳首に軽く歯を立ててくると、優良は仕返しとばかりに女肉を強烈に収縮させつつ大量の愛液を怒張に浴びせ掛けていった。

172小野田優良・もう一つの処女喪失 26:2019/01/29(火) 09:23:10
 一方の岩田は優良を更なる快楽地獄に引き摺り込むべく、両手をムチムチのヒップへと這わせていった。
 逆ハート型に盛り上がった雪白の双臀をネチっこく撫で回しつつ、張り詰めた若い肉の感触を楽しむようにユサユサと揉み立てていく。
 女肉・乳房・ヒップを同時に責められた優良はグラマーな女体を身悶えさせながら、セクシーな喘ぎ声を立て続けに迸らせていった。
 「あんっ!いいっ!ねえ、私・・・また、おかしくなっちゃう・・・」
 バラバラに乱れた黒髪の隙間から妖しく潤んだ瞳で見つめつつ、さも恥ずかしそうに再度の絶頂が近いことを優良は訴えていく。
 ほんのりと紅く染まった目元がゾクッとするほど悩ましく、視線を注がれているだけで射精への欲求がジワジワと込み上げてくる。
 岩田は両膝を巧みに使って優良の膣奥をグリグリと抉りあげながら、ヒップを撫で回す右手を深い亀裂へと忍ばせていった。
 「イ、イヤッ!そこはイヤッ!触らないで・・・触っちゃイヤッ!」
 排泄器官であるアナルを嬲られることを悟った優良は大声で拒絶しつつ、ムチムチの双臀を激しく揺り動かしていった。
 しかし、根元まで肉塊を咥え込まされている状況では満足に回避できないばかりか、膣壁を削るエラの角度が変わって新たな歓喜が呼び起こされていく。
 その隙に岩田は溢れ出した愛液を纏わせた中指を菊蕾に押し当てると、ネチネチと表面を執拗に撫で回していくのであった。
 「ダメッ!そこは汚いわっ・・・あんっ!イ、イヤッ!」
 一段と美貌を紅く染めた優良の抗議を軽く受け流し、岩田は固く口を閉ざした括約筋に丹念にマッサージを加えていった。
 未だに諦め切れない様子でヒップを振り立てる優良の抵抗をヨソに、指の腹をピッタリとアナルに押し当てて固く口を閉ざす括約筋を揉みほぐしていく。
 岩田は今夜中に優良の処女だけでなく、バックバージンも奪う腹積もりであった。
 「アナルも気持ちいいんだろ、優良。クリスマスプレゼントとして、こっちの処女も貰ってやるからな」
 「イヤ・・・指を離して・・・ダメッ!お尻になんか入らないわ・・・」
 処女を散らされたばかりか裏門凌辱まで通告された優良は、ネットリと汗が光る雪白の裸身をイヤイヤと身悶えさせた。
 端正な美貌は快楽と屈辱、期待と不安が複雑に入り交じり凄艶な表情になっている。
 我慢の限界に達した岩田は互いの絶頂を合わせるべく、優良のウエストをガッチリと掴んでトドメの律動を送り込んでいった。
 「ダメッ!そんなに動いちゃダメッ!イヤーッ、来ちゃう・・・私、またイっちゃうわ・・・」
 「くっ!いい調子だ、優良。俺もイクぞ。このまま子宮にご馳走してやるからな」
 「イ、イヤッ!中に出さないでっ!妊娠しちゃうわ・・・ああ、イヤッ!早く・・・」
 聞くに堪えない膣内射精の宣告を下された優良は、半ば半狂乱になって後ろ手に拘束された女体を捩らせていった。
 しかし、媚薬に蝕まれている身体は既に歯止めが効かなくなっており、岩田の突き上げに合わせてヒップが大胆に円を描いていく。
 パンパンに膨れ上がった亀頭で子宮口をノックされると妊娠の危険が頭を過るものの、快楽に目覚めた肉襞は精液を搾り取るように怒張をキューっと締め付けてしまう。
 次第に優良の視覚も聴覚も失われていき、身体がフワフワと浮き上がっていく錯覚に囚われていた。
 「イヤッ!怖いっ!ねえ、怖いの!ああっ、助けて・・・お願い、許して・・・」
 もう何を言っているのか自分でも分からないまま、優良は一度目よりも高いエクスタシーに昇り詰めていく。
 そんな優良を見て岩田は深々と肉塊を女肉に埋没させると、堪えていた白濁液を勢いよく膣奥に解き放っていくのであった。

173小野田優良・もう一つの処女喪失 27:2019/01/29(火) 09:24:22
 「あっ、イクッ!熱い・・・イヤッ、イッちゃう!ああっ・・・イクッ!」
 白い溶岩と化した精液を勢い良く子宮に注ぎ込まれ、優良は教え込まれた台詞を吐きながら絶頂を極めていった。
 岩田は優良のウエストをガッチリ掴んだまま、大量の白濁液で清らかな膣肉を汚し続けていく。
 一度目を遥かに上回るエクスタシーに目眩を覚えながらも、熱い液体が次々と子宮に注ぎ込まれているのがハッキリと感じ取れる。
 無理やり処女を奪われた挙句に膣出しされているのにも拘わらず、優良の女体は甘美な悦楽に包み込まれていく。
 優良は岩田の射精を補助するように膣内の怒張を優しく締め付けながら、悩ましく眉を寄せて歓喜の絶叫を迸らせていく。
 そんな優良のグラマーな女体を激しく抱き締めつつ、岩田は最後の一滴まで白濁液を子宮に注ぎ込んでいった。


 処女喪失の儀から二十分後、会心の射精を遂げた岩田は夜具に胡坐を掻いて、さも美味そうにビールを飲み干していた。 
 目の前では未だに後ろ手に縛られたままの優良が俯せに横たわり、シクシクと屈辱の嗚咽を漏らしつつ枕を涙で濡らしている。
 激しかったレイプを物語るようにシーツは皺くちゃに乱れまくり、その中央には破瓜の証である鮮血が生々しく付着していた。
 「ほら、優良。大人の女になったオマ×コを見せるんだ」
 すっかり力が抜け落ちた女体を夜具の上で引っ繰り返すと、岩田はキュッと締まった足首を掴んで大きく割り開いていく。
 強引に散らされた優良の花園は見るも無残な有り様を呈していて、岩田の支配欲と嗜虐癖を大いに満足させる光景であった。
 可憐なピンク色だった花弁は痛々しいほど充血しており、岩田の荒々しいレイプの痕跡が色濃く醸し出されている。
 さらに女唇から精液と白濁した淫蜜、そして破れた処女膜からの出血が混じり合った不気味な液体がツーッとアナルにまで滴り落ちているのだ。
 改めて優良の初めての男になれた感激に浸りながら、岩田は肉の割れ目にティッシュを当てて丹念に後始末を施していった。
 「う、ううっ・・・」
 エクスタシーの余韻から覚醒して正気を取り戻した優良は、岩田に為すがままにされながら激しい屈辱と後悔に苛まれていた。
 いくら媚薬に蝕まれていたとはいえ自分が演じた痴態が信じられず、吹き込まれるままに口にした卑猥な言葉の数々が頭の中でリピートし続けている。
 到達させられたエクスタシーの高みの分だけ、理性が戻った今は凄まじい落差に打ちのめされるばかりだ。
 岩田のことは好きだったが、まさかレイプで初体験を終えるなんて想像すらしていなかった。
 まだ熱くヒリヒリする女肉の感覚も、今はただひたすらに不快でしかない。
 優良は一刻も早く身体の汚れを洗い流して、一人きりになって心行くまで泣き喚きたかった。
 「さあ、そろそろ二回戦のスタートだ。今度はバックか?それともアナルか?」
 「ウ、ウソ・・・イヤッ!もうイヤッ!お願い、もう帰らせてください!」
 「親には後で電話させてやる。今夜は寝かせないからな。覚悟しろよ、優良」
 泣き腫らした美貌を恐怖に強張らせながら哀願する優良の女体に、岩田は非情な笑みを浮かべたまま再び覆い被さっていく。
 河田優良の悪夢の聖夜は、まだ始まったばかりであった。

174小野田優良・もう一つの処女喪失 28:2019/02/04(月) 14:22:10
 「ほら、おとなしくしろよ。一回だけじゃ優良だって治まらないだろう?」
 「助けて!本当に死んじゃう!私のアソコ、壊れちゃうわ!」
 「仕方が無いな。オマ×コがダメなら、こっちの処女も貰うとするか」
 岩田はニヤリと残忍な笑みを浮かべると、横たわる優良の女体をグルリと引っくり返していった。
 そして強引に両膝をベッドに付かせてヒップを高々と突き上げさせた挙句、深い亀裂の最奥に咲く菊蕾に触手を伸ばしていく。
 またしても不浄な排泄器官を弄ばれ出した優良は弾かれたように裸身を暴れさせて、今まで見せたことの無い狼狽を晒していった。
 「イヤッ!そこ、触っちゃイヤッ!ああっ・・・そこはダメッ・・・本当に許してっ!」
 優良は後ろ手に拘束された裸身を激しく暴れさせながら、引き攣った声で必死の哀願を繰り返していく。
 しかし、端正な美貌を強張らせてアナル責めに怯える優良の仕草は、皮肉なことに岩田の嗜虐癖に油を注ぐ結果となってしまったのだ。
 岩田はウエストに腕を回してガッチリ固定すると、逆ハート型に盛り上がった双臀に幾度と無く平手打ちを浴びせていった。
 「暴れるなよ、優良。クリスマスプレゼントだって言ってるだろう」
 気が済むまで汗の雫がビッシリ浮かんだムチムチのヒップを張り飛ばすと、岩田は愛液を纏わせた右手の指を深い亀裂の中へと忍ばせていく。
 そして、手探りで裏門を探り当てると人差し指をピッタリと押し当て、指腹で丹念にマッサージを施していった。
 「キャーッ!ダメッ、触らないでっ!ああ・・・そこは許して・・・」
 不潔な排泄器官を執拗に弄ばれた優良は呻き声を漏らすと、シミひとつ無い雪白のヒップを激しく暴れさせていった。
 しかし、望まない絶頂を極めた女体は力が抜け落ちているうえに、後ろ手に縛られウエストに男の腕を回されていては満足に抵抗も出来ない。
 岩田は執拗にアナルに愛撫を施しながら、ウエストに回していた左手をスルスルと移動させて、重く揺れる豊満な乳房をネチっこく揉みしだいていった。
 しばらくすると優良の女体を蝕んでいる媚薬が再び牙を剥き出しにして、徐々に身体の芯がジーンと痺れ肛門の周りが熱くなっていく。
 (ウソよ・・・お尻で感じるなんて・・・これじゃ変態じゃない・・・)
 優良は頭を左右に振り乱して迫り来る悦楽を追い払おうとするものの、嫌がっても嫌がっても快楽の波はグラマーな裸身を包み込んでいく。
 いつしか優良のムチムチのヒップは岩田の指に呼応するようにモジモジと揺れ動き、肉の割れ目からは新たな愛液が溢れ出していた。
 「ああ・・・もうイヤッ・・・お願い、お尻の指を外して・・・あっ!あんっ!」
 「優良はアナルも敏感なんだな。もう濡れてるじゃないか」
 「ダメ、見ないで・・・これは違うんです・・・ああん・・・私、感じてなんていません・・・ああ、ダメ・・・」
 排泄器官で感じていることを岩田から揶揄され、優良は早口で筋の通らない抗弁を申し立てていった。
 蒼褪めていた美貌には血の気が戻り、可愛らしい美貌を火のように赤く染め上げている。
 「ほらほら。アナルが柔らかくなってきたぜ」
 十分にマッサージを施した優良の菊蕾は括約筋が緩んで、うっすらではあるが軽く口を開き始めている。
 頃は良しと見極めた岩田は新たな愛液を指にタップリ付着させ、ズボッと第一関節まで一気に埋め込んでいった。

175小野田優良・もう一つの処女喪失 29:2019/02/04(月) 14:23:55
 「ううっ・・・痛い・・・抜いて・・・ねえ、指を抜いてください!」
 排泄器官に指を挿入された屈辱と衝撃に、優良は我を忘れて激しく取り乱した。
 獣のような低い呻き声を漏らしつつ、エクボが浮かんだヒップを不規則に振りたくっていく。
 しかし、柔らかく弛緩したアナルは嫌悪する心を嘲笑うかのように、恋人だった男の人差し指をスムーズに受け入れていた。
 「こんなんで痛がってたらダメだろ、優良。もうすぐアナルバージンも俺が貰うんだから」
 「ううっ・・・そんな・・・イヤです・・・」
 セックスのように小刻みな律動を繰り返しながら、岩田は第二関節まで人差し指を埋め込んでいった。
 まるで指を千切らんばかりの括約筋の強烈な締め付けを堪能しつつ、間近に迫った裏門性交に思いを馳せ期待で胸を高鳴らせていく。
 激しい抜き差しに傷ついたのか肛門周辺に血が滲んでおり、それを目にした岩田は狂った欲望を更にメラメラと燃え上がらせていた。
 「痛いっ!もう止めて・・・痛いの・・・絶対、無理です・・・お願いです、岩田さん。そこには絶対に入りませんっ!」
 何かに憑かれたかのように痛みを口走りながら、優良は必死にアナル責めの中止を訴えている。
 しかし、排泄器官を嬲られる屈辱が被虐心を刺激して妖しい快楽に昇華しているらしく、優良の肉体は明らかに裏門責めを享受していた。
 肉の割れ目から溢れ出した破瓜の出血が混じった愛液が四つん這いになった太腿に流れ落ち、脂の乗った雪白の内腿に卑猥な線を描いている。
 今まで同様の方法で幾多の女のアナルバージンを奪ってきた岩田だったが、初めて菊蕾を責められて大量の淫蜜を垂れ流す女は初めてであった。
 「イヤッ!もう痛いのはイヤッ!ねえ、怖いんです・・・」
 「アナルで気持ちよくなるのが怖いんだろう?大丈夫だ。女のアナルは立派な性感帯なんだから」
 岩田は気休めにもならない言葉を投げ掛けると、根元まで埋没させた指をズボッと引き抜いていく。
 指を引き抜かれた裏門は先ほどより穴が広がって見えるが、とても勃起した成人男性の肉塊を受け入れられるとは思えない。
 (ざまあみろ。勿体ぶってヤラせてくれなかった罰だ。こっちにも中出ししてやるからな)
 どのタイミングで菊蕾を凌辱されるか気が気でないらしく、優良は息を殺して背後の岩田の様子を伺っている。
 岩田は残忍そうに口元を歪ませると、バックの体勢で臨戦態勢を整えた亀頭をヒップに押し付けていった。
 「無理ですっ!裂けちゃいますっ!私、本当に死んじゃうわ!」
 優良は乳児のように激しく泣き喚きながら、耳障りな悲鳴を延々と迸らせていった。
 処女を奪われたばかりか、肛門も貫かれる屈辱や嫌悪・不潔感や恐怖がゴチャ混ぜになっているようだ。
 後ろ手に縛られたネクタイを引き千切らんばかりの勢いで女体を身悶えさせ、ロストバージンのときよりも激しくベッド上を逃げ惑っている。
 「おら!また痛い目に遭いたいのか!」
 岩田は怒気を孕んだ声で優良を威嚇すると、情け容赦の無い平手打ちをムチムチのヒップに幾度と無く見舞っていった。
 瞬く間に雪白の尻肉に赤い手形が浮かび上がり、ピタッと抵抗を止めた優良は枕に顔を埋めて絶望の啜り泣きを漏らしている。
 すっかり諦めた様子の優良を満足気に見下ろしながら、岩田は逆ハート型に盛り上がった尻肉を大きく左右に割り開いていった。

176小野田優良・もう一つの処女喪失 30:2019/03/24(日) 12:50:41
 「イヤッ!開いちゃダメですっ!ああ、そんなにジッと見ないで」
 逆ハート型に張り詰めたキュートなヒップを縦に削ぐ亀裂を大きく割り開かれ、優良は喉が嗄れんばかりの悲鳴を迸らせた。
 パックリと広げられた双臀の谷間が冷たい外気に晒され、最奥に咲く菊蕾に粘っこい視線が這い回っているのがハッキリと伝わってくる。
 自分でも見たことの無い不浄な排泄器官を視姦されるのに耐えられず、優良は幾度目か分からぬ屈辱の涙を溢れさせていた。
 「ほら、暴れるな。もうすぐブチこんでやるから、おとなしく待ってろ」
 岩田はムチムチのヒップに手加減無しの平手打ちを浴びせながら、目の前に曝け出された恋人の裏門に血走った視線を注いでいった。
 慎ましかった優良のアナルは男の無骨な指で嬲られ、放射状のシワに沿って薄く血が滲み出している。
 (ザマーミロ。処女だけじゃなくバックバージンも奪われたら、二度と俺には逆らえないだろう。死ぬまで纏わりついて滅茶苦茶にしてやるからな)
 ドス黒い逆恨みの感情に突き動かされた岩田は悪意に満ちた笑みを浮かべ、媚肉から溢れ出した愛液を指で掬って菊蕾に塗りたくっていった。
 悲鳴と呻きを漏らしつつ尻肉をブルブル震わせる優良を怒声と暴力で封じ込め、アナルの表面だけでなく指先を埋め込んで内部にまで淫蜜を含ませていく。
 モデルばりの美貌を誇る恋人のバックバージンを奪える興奮に、岩田の肉塊は天を突かんばかりに猛々しく屹立していた。
 「イヤッ・・・触らないで・・・もう、もう・・・帰らせてください・・・」
 一方、優良は涙に濡れた美貌を枕に埋めたまま、聞き入れられるはずの無い悲痛な懇願を繰り返していた。
 いつ岩田が排泄器官に押し入ってくるのか気が気でならず、執拗に嬲られているアナルへと全神経が集中してしまう。
 男の指先が菊蕾を出入りするたびに排泄感に似た妖しい疼きが湧き上がり、肉体の芯がジーンと痺れ肛門の周りが熱く火照っていく。
 (ウソ・・・私、お尻で感じてるの・・・違うわ・・・これは変なお薬のせいよ・・・私は変態なんかじゃないわ・・・)
 優良は排泄器官で感じてしまう自分を恥じるように、岩田の平手打ちで真っ赤に染まったヒップをイヤイヤと振り立てていった。
 しかし、どんなに嫌がっても現実から目を背けてみても、裏門から生じる快楽は次第に強さを増して女体の隅々まで広がっていく。
 優良が紡ぎ続けているアナル責め中止の哀訴の声に、いつしか悩ましくも切なげな音色が混じり始めていた。
 「ずいぶんエロい声で泣くじゃないか。じゃあ、優良に二つ目のクリスマスプレゼントを贈るぜ。遠慮しないで受け取ってくれよ」
 岩田は残忍な笑みを口元に浮かべると、アナルに埋め込んでいた指をズボッと引き抜いていった。
 美貌の恋人の菊蕾は痛々しいくらいに朱に染まり、初めて見舞われた裏門責めの痕跡を色濃く残している。
 その光景に昂ぶった岩田は優良のウエストを両手でガッチリと抱え込むと、限界寸前まで膨張した亀頭を裏門にピッタリと押し当てていった。
 「無理よ!絶対に入らないわ!ねえ、許して!私のお尻、壊れちゃうわ!」
 指よりも大きく熱い物体をアナルに押し当てられた優良は頭をガバッと起こすと、まるで聞き分けの無い幼児のように激しく泣き喚いていった。
 いくら裏門を愛撫されて妖しい快楽を感じても、いざ貫かれるとなった途端に不快な感情が一気に襲い掛かってきたのだ。
 しかし、そんな優良の様子を気にする素振りも見せずに、岩田はグロテスクな亀頭を容赦なく埋め込んでくる。
 「うっ!ううっ!」
 排泄器官を拡張される鈍痛に美貌を苦痛に歪ませながら、優良は苦悶の呻き声を迸らせていった。

177小野田優良・もう一つの処女喪失 31:2019/03/24(日) 12:52:25
 「ほーら。どうだ、優良。一晩で二回も処女を失うなんて、並の女にはできない芸当だぜ」
 「痛っ!痛いっ!もう許して・・・」
 「ジッとしてろ。身体から力を抜かないと括約筋が切れるぞ」
 岩田は狂ったように抵抗を続ける優良を怒鳴りつけながら、苦労の末に不気味に張り出したエラまで裏門に埋め込んでいった。
 無理やり拡張されたアナルに新たな鮮血が滲み出し、嗜虐と征服の快感が猛スピードで体内を駆け巡っていく。
 キュートなヒップの深い亀裂の最奥で秘めやかに咲いていた優良の菊蕾は、今では無残なまでに押し広げられて怒張を四分の一まで咥え込まれている。
 そんな痛々しく残酷な初めての肛門性交の光景を、岩田は目を細めて満足そうに見下ろしていた。
 「あっ、ダメッ!もうダメッ!もう抜いてください!」
 「冗談だろう。まだ半分以上残ってるんだ。ほら、根元まで咥え込んでみろ」
 裏門の凄まじい収縮に背筋をゾクゾクさせながら、岩田は小刻みに抜き差しを繰り返し徐々に結合を深めていった。
 アナルセックスの醍醐味である吸い付くような感覚に下劣に表情を歪めつつ、グイグイと腸壁を抉り立てて優良を汚辱の悦楽へと誘っていく。
 つい数分まで処女地だった優良のアナルには、岩田の肉塊が早くも半ばまで埋め込まれていた。
 「痛いっ!お尻が裂けちゃう・・・ねえ、壊れちゃうわ・・・ああ!も、もう入れないで・・・入れちゃイヤーッ!」
 腸内に異物が侵入して無理やり拡張されていく不快感と恐怖に、優良は眉間に深いシワを刻んで引っ切り無しに苦痛の叫びを迸らせていた。
 岩田が結合を深めるたびに強烈な痛みで鼻先にパチパチッと火花が弾け飛び、排泄器官に怒張を埋め込まれた精神的ショックで激しい目眩に襲われていく。
 だが、それと同時に肉体の奥底から甘美な痺れが湧き上がり、戸惑う優良の雪白の女体を瞬く間に包み込んでいった。
 (違う・・・私は感じてない・・・お尻にアレを入れられて感じるなんて・・・)
 込み上げる悦楽を必死で否定してみても次第に痛みは薄れていき、女体に残されたのはアナルから生じる快楽だけであった。
 本人は気づいていないが筋肉を裂かれる激痛や菊蕾を貫かれるショックが、優良の中で被虐の悦楽へと昇華して女体の隅々まで駆け巡っているのだ。
 さらに未だに効果を失っていない合法ドラッグや媚薬が襲い掛かり、瞬く間に裏門性交の快楽を何倍にも増幅していく。
 岩田が根元まで怒張を埋め込ませた頃には、優良はグラマーな裸身にビッシリと脂汗を浮かび上がらせていた。
 「全部アナルに入ったぜ。気持ちいいだろう、優良」
 「いいえ・・・痛いだけです・・・もう許して・・・」
 「相変わらず口だけは強情だな。じゃあ優良のオマ×コに聞いてみるか」
 岩田は肉路を開拓するように小刻みに腰を動かしつつ、右手を前に回して優良の股間に忍ばせていった。
 男を知ったばかりの肉の割れ目は口をウッスラと開いており、そこから放尿したかのような大量の愛液が溢れ出している。
 どこまでも柔らかそうな内腿は汗と淫蜜でヌラヌラと卑猥に輝きを放ち、優良の快楽の深さを言外に伝えているではないか。
 岩田はニヤリと口元を歪めつつ恥毛を掻き分けると、人差し指と中指を無造作に媚肉の中に埋没させていった。

178小野田優良・もう一つの処女喪失 32:2019/03/24(日) 12:54:21
 「イ、イヤッ!」
 裏門を肉塊で貫かれたまま疼く女肉を弄ばれ、優良はグラマーな女体をブルブル震わせていった。
 即座に繊細な肉襞が岩田の指に絡み付きキューッと締め付け、それに伴いアナルの締め付けも強烈なモノへと変化していく。
 腸内に堂々と居座る怒張の存在を露骨に感じ取ってしまい、優良は一段と悩ましい喘ぎを立て続けに漏らせていった。
 「ほーら、優良のオマ×コは素直だぜ。俺の指を痛いくらいに締め付けてるじゃないか」
 「ウソ!ウソです!」
 「いい加減に素直になれよ。じゃあ、これならどうだ?」
 真っ赤になって否定する優良を呆れたような視線を送ると、岩田は三本目の指も割れ目へと這わせていった。
 二本の指をリズミカルに出し入れしつつ親指をクリトリスに這わせ、指腹を使って性感の固まりをコロコロと優しく転がしていく。
 「あんっ!ダメッ!」
 強烈で甘美な一撃が脳天まで一気に駆け抜け、優良は瞬時に肉欲の底なし沼へと引き摺り込まれていった。
 岩田の指にネットリと絡みついた爛れた肉襞が怪しく蠢き、初めて怒張を咥え込んだアナルは押し潰さんばかりの勢いで強烈な収縮を見舞っていく。
 今でも口では否定の言葉を紡いでいるものの、雪白の裸身は前後の穴でハッキリと悦楽を感じ取っていた。
 「マン汁の音が聞こえるだろう?言っちゃえよ、優良。アナルが気持ちいいって」
 「あんっ!気持ち良・・・良くなんて、ああっ!・・・あ、ありません・・・こ、これは変なお薬のせいです・・・」
 媚肉からピチャピチャと卑猥な水音が聞こえるほど濡らしていても、どうしても優良は裏門で感じているとは認められなかった。
 暴力的に処女を散らされた挙句、排泄器官を貫かれて感じるなんて淫乱女と変わらないではないか。
 岩田の律動に合わせるように腰で円を描きながらも、優良は残された最後のプライドで一人相撲を続けていた。
 「いまさら気取っても遅すぎるだろう?さっき散々イキまくっておいて、恥ずかしいもクソも無いだろ。違うか?」
 「・・・」
 「取り繕ったって処女もバックバージンも俺に奪われちまったんだ。だったら、もう諦めて楽しんじまえよ」
 アナルを犯されながら耳元に吹き込まれた岩田の悪魔の囁きは、度重なるショックでヒビ割れた優良の心に巧みに浸透していった。
 岩田の言う通り、自分は処女を散らされながら絶頂を迎えたばかりか、排泄器官を犯されて悦楽を感じ取ってしまっているのだ。
 純潔だった頃には戻れないのだから、全てを薬の仕業にして自分の肉体の奥底に巣食う何かを表に曝け出してしまおう。
 半ば自暴自棄になった優良は裏門を犯されてエクスタシーに到達する自分の姿を思い浮かべ、湧き上がる興奮に胸を熱くさせるのであった。
 「アナルも感じるんだろう、優良」
 次第に激しさを増していく律動を叩き込みつつ、岩田は執拗なまでに聞き返してきた。
 優良は抜き差しのたびに魅惑の双乳を悩ましく弾ませながら、大きくて魅力的な瞳を背後の岩田へと向けていく。
 そして、欲情に妖しく濡れた瞳で岩田を見据えた後、優良は無言のまま素直に首を縦に振っていった。


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