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国立光明学院 雑談所
153
:
シルヴィ
◆jLHzrR0chA
:2022/09/09(金) 23:27:36
>>148
レスポンスを控えたのは視聴者であるオレの感想が、
今後視る予定でいる未視聴者の興を削ぐ危険を孕むと思ったゆえ。
アンタの言葉を借りるのなら「壮大なネタバレ」というやつだな。
いつも応援しているSNSの配信者やHPの管理者に、
何の予兆も無く突然楽しみにしていた物語の先を語られる―――――誰でも一度は経験のある事故だろう。
イラストならばまだしも今回の投稿物にはストーリーが存在する。
正当な受け取り主であるアンタが自らの目で確かめる前にオレがそれを晒すのもどうかと憚られたという訳だ。
まぁこれだけネームレスが感想を述べた後にネタバレの心配など今更と言われれば今更か。
うむ、了解した。
この場所で感想を述べる行為自体に抵抗などあろうはずも無い。
喜んで語らせてもらおう。
>>100
さてレスポンスNo.が前後したが感想のお時間だ。
―――――が、その前に一つ懺悔の用意ができている。(CV 内山昂輝)
オレは先程、氷川秘書に嘘を吐いた。
「ネタバレは未視聴者の興を著しく削ぐ」と言ったあれ。
いやそれ自体は間違いでは無いのだが、この漫画の魅力は最早ストーリーだけに収まりきってはいない。
というより、真の魅力はそれぞれのキャラクターのリアルな表情と仕草にあるとさえ思っている。
同じ危機に巻き込まれておきながら各々で全く異なるであろうそれをこの絵師は見事に描き分けているのだ。
実際光明学院で起ころうものならそっくりこの通りの反応を見せそうで、
思わず「あるある」と頷き笑みが零れてしまう、そんな没入感に至福を覚えたのはオレだけではないはずだ。
はっきり言って、冒頭のこの部分だけで一枚の作品になっているレベルだが、
先がある雰囲気を醸し出されて、次回作を諦められる程オレは出来た男では無い。
精々期待させてもらうさ、幻のⅡページ目。 前野のお嬢様のSSと併せてな。
―――――願わくば。オレ達読み手を物語の更なる深淵へと誘ってくれ。
フ、ストーリーには一切触れずに旨味だけを語る完璧なアプローチ。
我ながら良い仕事ができた。気がするぜ。
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