>スミソニアン渡り鳥センター長のピーター・マラ氏は「Cat Wars: The Devastating Consequences of a Cuddly Killer(猫戦争:かわいい殺し屋の破滅的な帰結)」と題した本を出版し
>その中で現在の野良猫対策を批判し、安楽死をはじめとしたあらゆる手段をもって対策に当たるべきだと主張している
>アメリカでは野外にいる猫を捕獲して避妊手術を行い、再び野生に戻す活動が広く行われている。日本でも同様の活動はあちこちで行われている
>しかし、マラ氏は従来の手法では増えすぎた猫に対して十分な効果がないと言い、野生生物を保護するためには外猫を排除すべきだとしている