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【したらば】二次元キャラを牧場で飼いならすスレ【牧場】
1
:
ちゃんねる管理人★
:2016/02/15(月) 23:35:38 ID:???0
【牧場案内(FAQ)】
Q: ここは何をするところなの?
A: マンガ、アニメなんかの登場人物を捕まえてきて、性的に調教したり母乳搾らせたり
卑猥なアトラクションに出したり競売したりするSSを書くスレです。
Q: どんなネタを書いてもいいの?
A: それっぽいネタであれば基本的に何でもかまわないです。
闘鶏として戦わせたり馬車引かせたり想像力の赴くままにお書きください。
Q: あれ、さっき乳しぼられてた子が今別の調教されてるんだけど?
A: お客様のニーズに合わせて日々家畜たちの配置は変わっています。と言うわけで、
既に捕まっている子に別ネタのSSを書いても一向に構いません。
Q: 彼女達は一体何をしたの?
A: 何もしていません。むしろみんなの愛奴隷(アイドル)になれるんですから
喜ばしい事です。
Q: 過去の牧場が知りたいんだけど?
A: ログ倉庫へどうぞ :
http://sslog.kakurezato.com/entrance.htm
Q: 何で朝倉音夢と由夢が同じところにおるねん
A: タイムスリップして捕まえてきたり、牧場そのものがサザエさん時空と化していたり
するのでオールOKなんです。
Q: そんな酷い事していいの、その子死んじゃうよ?
A: 当牧場ではオーバーテクノロジー寸前の医療技術を備えており、仮死状態程度なら
即座に回復して見せます。万が一の事があっても王大人やエスカリボルグなどなど
その道のプロや各種蘇生アイテムを控えさせておりますので、安心してショーをお楽しみください。
2
:
二次元人
:2016/02/16(火) 10:48:53 ID:IjlaHZiM0
スレ立て乙
3
:
二次元人
:2016/02/16(火) 20:06:22 ID:MsGcjghA0
乙!
4
:
二次元人
:2016/02/16(火) 20:28:43 ID:pK.sHbk60
乙です。
保管庫どうなるんだろ?
5
:
二次元人
:2016/02/16(火) 20:37:16 ID:ZSVy0kPQ0
乙です!
6
:
二次元人
:2016/02/16(火) 20:53:24 ID:IjlaHZiM0
投下しますね
7
:
二次元人
:2016/02/16(火) 20:59:13 ID:IjlaHZiM0
「ハアアァァッピィバアスデェェイ トゥウユウウ」
カオス牧場オーナーのガマガエルの鳴き声のような歌声が、来賓室の空気を震わせた。
来賓室に設置された巨大スクリーンに、オーナーの歌声に合わせて、手から電撃を放つミス・ヴァージンが、爆走する小早川奈津子が、
地中から飛び出す千代婆さんが、テレビからにゅるっと這い出る貞子が、跳躍する伽�塩子が映し出される。
「ハァァアッピバァァァスゥデイ トゥウ ユウゥゥウ ハァァアッピバァァァスゥデイ トゥウ ユウゥゥウ
ハァァアッピバァァァスゥデイ ディィア フロンティア!! ハァァアッピバァァァスゥデイ トゥウ ユウゥゥウウウウウウ!!!!」
一際高く、絞め殺される豚の断末魔のようなオーナーの歌声に併せて、花園勇花が空中から襲いかかる姿がアップで映し出され、画面は静止した。
「新たなるフロンティア!!したらば牧場開設オメデトオオオオ!!!!!!」
「死ねえええええええええ!!!!!!!!!!!!」
ケーキ作るのが主な仕事の某社長の生霊が憑いたとしか思えないオーナーのハイテンションな叫びに、怨嗟と憎悪と殺意で出来た絶叫が重なった。
「全く…せっかく新しいフロンティアに到達したお祝いのパーティーに招待したのに、なんでそんなに殺気立っているんだい?」
いざという時は盾代わりにも使用できる、ザクマシンガンの猛打にも耐え得る重厚な作りの椅子に、クッションとして固定されたイザベラ・R・レオンの腹の上に腰を下ろしてふんぞり返り、オーナーは不思議そうに尋ねた。
「うるせえええええええ!!!!!!!!」
再度返ってきた怒声にオーナーは悲しげに首を振ると、護衛として周囲に立つ西春麗と元“霧”の重巡洋艦ミョウコウ型四姉妹のメンタルモデルの内、ミョウコウの尻と、ナチの胸を揉みしだいた。
「ふ…んん」
「ああ…ん」
8
:
二次元人
:2016/02/16(火) 21:02:52 ID:IjlaHZiM0
僅かに眉を顰めて喘ぐミョウコウと、頬を赤らめて反応するナチ。数多の牝畜を観察し、実践で観察結果を試し、獲得した経験と情報を各メンタルモデルで共有し合うことで、
単なるマネキンでしかなかった頃と比べようの無いほどに、生身の反応を示す二人をオーナーは感慨深く見つめた。
「新牧場の誕生を祝って、今までのメモリアルを編集してみたんだが……お気に召さなかったかな」
「思い出したくも無い事を延々と見せてくれて有難うお礼に脳天を叩き割ってやるから頭を出せ」
「HAHAHA。冗談が過ぎるな。死んでしまうじゃ無いか」
「死んでしまえええええ!!!!!!!!!!!!!!」
再々度の怒声にオーナーは眉を顰め、声の主、上条当麻を見やった。
「何か不満でも?」
「全部だッッ!!!!」
金銀珠玉で飾り立てられた玉座に、天の鎖で縛り付けられ、左右を何時ものスーパータイラントに挟まれた上条は青筋立てて絶叫した。
猶右手は超合金ニューZ製の籠手で厳重に封じられている模様。
「まあ時にわざわざ君を呼んだのはもう一つ理由があってね」
上条の怒りをガン無視して話題を変えたオーナーは、ファスナーを開けると、そそり立った逸物を取りだし、ミョウコウを抱え上げて、逸物目がげて一気に落とした。
「ああっぐうううう!!!!」
背面座位で貫かれ、妹達の前で乱れる姿を見せまいと必死に声を殺すミョウコウの秘所に、オーナーの意向を察したナチが舌を伸ばす。
「や…止めっ」
拒絶しようとしたミョウコウの口を西が自分の唇で塞いだ。
「おおお……」
「ミョウコウ姉…エロい」
アシガラとハグロ、二人の妹の反応に、怜悧な美貌を朱に染めてもがくミョウコウだが、同格のナチに両脚を、中国拳法の達人である改造人間の西に上半身を抑え込まれて、為す術なく身悶えるだけだった。
「おおおおおお……………」
眼前の光景に上条は殺意を忘却して見入っていた。忌まわしい記憶の数々に比べれば、まさに天国。桃源郷。殺意を忘却するのも無理も無い。
「股座がいきり勃ったところで話の続きが」
オーナーの声が聞こえるまでは。
「さっきの映像。あれは《したらば牧場開設記念作品》の付属特典映像なんだ」
オーナーのロクでも無い発言に上条の意識は桃源郷から過酷極まりない現実に強制送還された。
9
:
二次元人
:2016/02/16(火) 21:06:11 ID:IjlaHZiM0
「ちょっと待てえええええええええ!!!!!」
これから降りかかる運命を悟って顔面蒼白になって絶叫する上条の視界に、ハグロからカチンコを受け取ったオーナーの満面の笑顔が映る。
とても朗らかな笑顔だった。
「アアアァァァァクション!!!」
どこぞのネゴシエイター宜しく叫んだオーナーがカチンコを鳴らすと、床が開いて上条は玉座ごと落ちて行った。
「フザケルナアアアアアアアアアアアア!!!!」
遠ざかって行く上条の絶叫を聞きながらオーナーは、西に命じて手空きになったスーパータイラントの相手をイザベラにさせると、「幸運を(GOOD LUCK)」と呟いて、ナチ、アシガラ、ハグロに手伝わせてミョウコウを本格的に責め出したのだった。
「ぬあああああああああああ!!!!」
空中で玉座と鎖が消滅し、上条は身一つでキングコング(1933年版)が登れるほどの巨大バースデーケーキの上に墜落した。
「逃げなきゃダメだ逃げなきゃダメだ逃げなきゃダメだ逃げなきゃダメだ逃げなきゃダメだ逃げなきゃダメだ逃げなきゃダメだッッ!!!!」
悍まし過ぎる予感に震えながら身を起こした上条は全てが手遅れな事を悟った。
「はっっ!!!!」
辺り一面苔に覆われた緑の大地。見渡す限りの緑色の彼方から何かが凄まじい勢いで近づいてくる。それもものすごい数が。
「なななななな!?」
地軸を震わせ、緑の大地を黒く染め上げて迫る“奴等”は一見ガチムチの類人猿に見えた……しかし。
「あ…ああ…あれは……」
ああ、見よ。頭部から生える触覚と尻のあたりに見える尾葉は……。
「ゴキブリッッ!!!!」
ここは火星。地球を制覇した人類が新たに獲得したフロンティア。
しかし、そのフロンティアの支配者は……。
人型に進化したゴキブリだった!!!!
“奴等”は眼を色欲にギラつかせて叫ぶ!!
「じょうじ!!!!」
この直後に起こった一部始終は超小型ナノマシンによって撮影され、カオス牧場性(SAGA)シリーズ【性(SAGA) フロンティア】として販売されるのであった。
「救命阿(ジュウミンア)ッッ」
終わり
あっちじゃ荒らしの所為で規制食ったもにでして
10
:
二次元人
:2016/02/16(火) 21:15:04 ID:ZSVy0kPQ0
>>7
乙です!
向うでは災難でしたね。
11
:
二次元人
:2016/02/16(火) 23:38:05 ID:C4IoSN.g0
そういや前々スレの潮ってキャラ、罰を受けるって事になってるが一体どんな罰を受けるんだ?
罰を受けさせるならどれがいいと思う?
1:公開搾乳
2:屈強な男とパンツレスリング
3:パイズリショー
12
:
二次元人
:2016/02/17(水) 03:38:57 ID:GrqQwgic0
真ん中だけ方向性が違っててむしろ謎だな……
乳に拘るなら3かなー
んで、制限時間無いに済ませられないと更に悪化系ので嬲ってみたり
しかし、向こうは結局アレなんだったん?
唐突に荒らされててわけわかんなかったんだけど
13
:
二次元人
:2016/02/17(水) 05:18:27 ID:EB6bAWLw0
至るところで荒らしやってるキ印。
馬鹿のひとつ覚えで「かも〜ん」と書くから鴨と呼ばれている。
鴨専用オチスレもあるが関わらないのが一番。
14
:
二次元人
:2016/02/17(水) 07:40:30 ID:3vgN09Ws0
>>1
>>7
乙
って、
>>1
はあの鴨荒らしじゃないよな
ならば牧場の1日フリーパスを進呈
あの変な荒らしは俺が知ってるだけで
犯したい二次元キャラ 戦火 牧場と3つも潰してくれた
何がしたいのか不明
ここにも攻めてくるだろうけど削除&シャットアウトでお願いします
15
:
二次元人
:2016/02/17(水) 07:50:20 ID:LGMjfENg0
真ん中って当然負けたらパイズリとかセクハラとかされるん?だったら2に一票だな
それと負けた後にはいちゃラブセックスして慰めてやりたいが
16
:
二次元人
:2016/02/17(水) 11:52:31 ID:EB6bAWLw0
>>14
戦火もそんなことになっていたのか
それらより前にまとめて移転したところもあるから離れたスレはもっと多い
鴨は一般の少年漫画とかいろんなところでやっては無視されているけどな
住人も面倒だから管理出来るところに移るのは正解でしょ
17
:
二次元人
:2016/02/17(水) 15:36:36 ID:dvqlBJa20
真ん中に一票
18
:
二次元人
:2016/02/17(水) 19:57:49 ID:dVH1UGwc0
チェルシー・ローレックは黒人に犯されていた。
四つん這いの姿勢を取らされ、バックから貫かれていた。
「おお、ニッガーさま!」
チェルシーは巨大なもので責められていた。
白く輝く19歳の瑞々しい桃尻に、黒光りする極太の肉棒が出入りしていた。
黒人の指が乳首を抓った。
別の指がアヌスをった。
チェルシーは涙を流して悶絶した。
「ああッ、ニッガーさまの尊い男根さま!」
チェルシーは声を放ち続けた。
19
:
二次元人
:2016/02/17(水) 20:07:52 ID:dVH1UGwc0
三日前――
チェルシー・ローレックはウーノを護衛してとある次元世界を訪れた。
ウーノはオーナーの特使として、取引先の一つであるとあるファミリーの大ボスと会見することになっていた。
数字とスケジュール管理に強く、枕営業もできるウーノはこういった交渉事には最適の人材である。
そして戦闘機人でありながら、対人戦闘力皆無のウーノに護衛の戦闘牝畜がつくのもまた当然であった。
会談場所は港に近い倉庫街の一角にあるオフィスだった。
そこはファミリーが所有するダミー会社の一つで、法人名は「エア・ダメリカ」といい、表向きは航空手荷物取扱業となっていた。
事務所に隣接したモータープールには連装機関砲を搭載したBTR装甲車や山岳戦用の軽量ソルティックが並
び、世界各地の紛争地帯に配送されるのを待っている。
開け放たれた窓から吹き込む海風が、ほのかな鉄と油の匂いを運んでいた。
20
:
二次元人
:2016/02/17(水) 20:08:08 ID:LGMjfENg0
2番の方向性が違ったのに一票入れるわ、ちょっと見てみたい気がする
21
:
二次元人
:2016/02/17(水) 20:15:12 ID:dVH1UGwc0
「別嬪さんを二人も送って来るとは気がきいてるじゃねえか」
裸の上半身にリングタイツにサスペンダーという恰好で、レイジングM50を構えた見張り役のチンピラが口笛を吹いた。
ウーノは社長秘書然としたスーツ姿、チェルシーは黒のブラウスに黒のミニスカート、そしてピンクのチョッキ
といういつものスタイルだった。
男たちの視線が椅子に腰かけたウーノとその後ろに立つチェルシーの、着衣の上からでもはっきりと判る胸の盛
り上がりと、スカートから覗く脚線を忙しく這い回っていた。
「どうぞ」
側頭部に獣の数字<666>のタトゥを入れたモヒカンが梅昆布茶を持ってきた。
お茶請けは京都銘菓「おたべ」である。
「暗黒流れ星」と書かれた湯呑をテーブルに置くモヒカンの、熱い視線がウーノの胸元に突き刺さる。
白いワイシャツはサランラップのように乳に張り付き、ブラジャーの紫色を透かしていた。
ウーノもモヒカンの下半身を注視していた。
正確にはズボンに無造作に突っ込まれたモーゼルM712を。
暴発したら急所を撃ち抜いてしまうのではないかしらと思ったが、自分が心配することでもないですねと考え、
何も言わないことにする。
そのとき、事務所の壁が吹っ飛んだ。
22
:
二次元人
:2016/02/17(水) 20:20:16 ID:dVH1UGwc0
「アバ―――――ッ!!」
亜音速で飛んできたコンクリ片が頭蓋を砕き、モヒカンは即死!
チェルシーとウーノは当然のごとく無傷!
炎の匂いにむせながらウーノを庇って床に転がったチェルシーは、壁に開いた穴の向こうに筒状の武器を担いだ男を認めた。
誰かが叫んだ。
「RPG!!」
旧ソ連製の対戦車ロケットが火を吹き、割礼したペニスに似た弾頭が白煙を引いて飛来する。
隠匿火薬に火が回り、事務所は大爆発を起こした。
襲撃を行ったのは対立するファミリーの戦闘部隊だった。
ウーノとチェルシーは捕えられ、一味のアジトになっている郊外の農場に連れ込まれた。
そして輪姦が始まった。
裸になれと命じられたとき、チェルシー・ローレックはまだ余裕があった。
ウーノというお荷物がいるとはいえ、歴戦の戦闘牝畜である重力使いのチェルシーにとって隙をついてその場の
全員を叩き伏せることは十分に可能だった。
だが目の前に立った黒人がぱんつを脱いだとき、チェルシーは眩暈を覚えるほどの衝撃を受けた。
巨根だった。
牧場の捕獲部隊員や竿師にも、ちょっと見ないサイズだった。
アレを挿入(い)れらたらどうなるか……。
そう考えただけで子宮が震えた。
「四つん這いになりな」
言われるがままに犬の交尾のポーズをとったチェルシーに、黒人がのしかかった。
「あああッッ!?!」
挿入されただけで絶頂した。
抽送が始まると何も考えられなくなった。
鉄のように硬く、炎のように熱く、蒸気機関車のピストンのようにパワフルな男根が与える牝の悦びに、全身が燃えた。
23
:
二次元人
:2016/02/17(水) 20:26:20 ID:dVH1UGwc0
ジュボ!ジュボ!ジュボ!ジュボ!ジュボ!
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
肉棒が蜜壺を掻き回す音と、引き締まった腹筋が脂の乗った牝尻を打つ音が混じり合う。
ジュボパンッ!ジュボパンッ!ジュポパンッ!ジュボパンッ!
「ああっ!あっ!あああっ!ああぁあッッ!」
突かれる度に、頭の中で白い閃光が炸裂した。
抵抗の意志は角砂糖のように溶け崩れていった。
膣を塞ぎ、子宮を塞ぐ男根の破壊力に魅入られていた。
「ああ、ニッガーさまの男根さま!ああッ!ああ――――――――――ッ」
乱交は三日三晩ぶっ通しで続いた。
二人を犯す男たちはみな、並外れたサイズと底なしの精力の持ち主だった。
意識を失っている間も、膣と肛門は器具か男根で責められていた。
チェルシー・ローレックのよく鍛えられたしなやかな肢体と、ウーノの作りものめいた完璧なプロポーションの
肢体を、男たちは先を争って貪った。
「堪らねえなこのカラダは」
「ああ、何度犯(ヤ)っても飽きないぜ」
「よし、次は口で……」
何人もの男たちが床に胡坐をかき、ウイスキーを飲みながら順番待ちをしていた。
「はおぉっ!おっおっ、……い、イイッ!いヒぃっ!」
チェルシーはサンドイッチで責められていた。
最初にチェルシーを犯した黒人が前を、鉛色の巨漢が後ろの穴を塞いでいた。
「おっくっ!奥にあた…当たっる!ふひっ、ふひぃっ!」
バチュンバチュンバチュンッ!
二穴責めの激感にのたうつ女体の両側から筋肉質な男の腰と腰とが打ちつけられ、湿った肉音とともに愛液と腸液が飛沫を飛ばす。
24
:
二次元人
:2016/02/17(水) 20:29:35 ID:dVH1UGwc0
「ダンシンクイ〜ン、ダンシンクイ〜ン、オオ、ダンシンクイ〜ン♪」
黒人は往年のヒットナンバーを口ずさみながら、鉛色の巨漢はあくまで寡黙に腰を使う。
そして図ったかのように同時に射精。
ドビュドビュッ!ビュブリュルルルルルルルッ!
「はあっぐうううううううぅぅ―――――っっ!」
チェルシーの隣では、ウーノが三人がかりで嬲られていた。
裸ワイシャツに黒のガーターベルトとストッキングという姿のウーノは騎乗位で突き上げられながら、両側に立
つ男のペニスに口と手淫で奉仕していた。
いきり立った肉棒を交互に頬張るウーノのアヌスにはプラスチックの玩具がねじ込まれ、モーター音を響かせな
がら尻穴を穿っていた。
「んごっ!んぶっ…ふぐぅ……ッ!!」
いきり立った肉杭が容赦なく喉奥を叩く。
豊満な乳房には男の無骨な指が食い込み、パン生地を捏ねるようにグニグニと揉み捏ねられている。
「ふひっ、ふひゅっ、んひいいぃんっ!」
男根に塞がれた唇からくぐもった喘ぎと唾液を漏らしながら、ウーノはウエーブのかかった薄紫の髪を振り乱して身悶えた。
「んぶぷばあぁっ!げほっ、ゴホッ……」
息苦しさにフェラチオの途中で逸物を引き抜くも、一息つく暇もなく強引に咥えさせられる。
「うお、射精(だ)すぞ!」
「こっちもだ!」
ブチュッ!プビュビュッ!プビィィィッッ!
「ぐぶうぅっ!!」
髪に、顔に、喉に、熱い牡汁がぶちまけられた。
欲望を放出した男が下がるとすぐに別の男が挑んできた。
射精を終えた男も休憩しながら他の男に貫かれて乱れるウーノとチェルシーの痴態を眺めていると、また獣欲が
滾ってくるのであった。
25
:
二次元人
:2016/02/17(水) 20:33:08 ID:dVH1UGwc0
ピエトロは棒のように立ちつくし、全身の穴という穴を犯され、喘ぎ悶えるウーノとチェルシー・ローレックの
痴態を食い入るように凝視していた。
赤貧に喘ぐ農村の、ケチな小作人の家の末弟として生まれたピエトロは十歳のときに故郷を捨て、予定調和のご
とくクライムの世界に飛び込んだ。
いつか大物になることを夢見て組織の使い走りをやりながら悪の修行を積むピエトロは、女の子のように可愛ら
しい顔をした小柄な少年ではあるが、すでに一人前の犯罪者だった。
アジトに酒と食料を運んできたピエトロは、輪姦(マワ)され続ける二人の美女に目を奪われた。
知的な美貌のウーノが乱れる姿にもそそられたが、凛々しさとあどけなさを併せ持つチェルシーが美しい金髪を
振り乱しながら快楽にのたうつ様は、さらに強く少年を惹きつけた。
チェルシーの膣に、逆流するほどの精液を流し込んだ黒人が笑いながら言った。
「お前も犯(ヤ)るか?」
ピエトロはブンブンと首を縦に振った。
チェルシーは床に転がされた。
髪を掴んで引き起こされたチェルシーの顔の前に、社会の窓を全開にしたピエトロが立った。
少年の肉棒は硬く勃起していた。
精液に塗れたチェルシーの裸身を視姦するだけで、先走り液が滲み出ていた。
「ああっ、チ○ポぉ!」
チェルシーは青い牡臭を匂わせる若竿にむしゃぶりついた。
26
:
二次元人
:2016/02/17(水) 20:36:09 ID:dVH1UGwc0
ちゅく、くちゅくちゅ、ちゅうぅ……。
舌を肉美茎に絡ませ、ペニスを締め上げる。
同時に口を窄め、肉胴を吸った。
じゅず、ちゅずるる、ぶじゅるぅ……。
卑猥な水音を立てながら唇で扱く。
牧場でたっぷりと仕込まれたチェルシーのフェラチオは魔技の域にある。
「アイエエエエエエエエッ!?!」
ピエトロは悲鳴をあげながら射精した。
秒殺であった。
「アイエー!アイエー!アイエー!」
ピエトロは喚きながらチェルシーを押し倒した。
若い肉棒は一度射精(だ)しただけでは衰えなかった。
前戯も無しに挿入し、狂ったようにピストンする。
別の男がチェルシーの裸体をひっくり返し、肛門を貫いた。
叫ぶ口を別の男の肉棒が塞ぐ。
一方ウーノは三穴同時責めに加え両手と乳谷を使われ、一度に六人の相手をさせられていた。
「アバッ!」
ピエトロの眉間に黒塗りの短剣(ダーク)が突き刺さった。
髑髏の面を付けた男が、いつの間にか室内にいた。
「確保しました」
“百貌のハサン”を束ねる女アサシンは、分体が送って来た念話の内容を隣に立つ男に告げた。
男は無言で頷いた。
精悍だが、どこか三枚目っぽさを感じさせる男だった。
夜の帳が降りた農場は、もと対魔忍の戦闘牝畜を主力とする暗殺部隊に包囲されていた。
指揮を執るのは洗脳と性接待によって牧場に忠誠を誓った男、ギルス・ヴェダイである。
そしてヴェダイの背後には、鋼の肉体を持つマスクマンが控えていた。
「始めてくれ」
「グオゴゴゴッ!」
レオパルドンの戦車砲が火を吹いた。
おわり
27
:
二次元人
:2016/02/17(水) 20:49:11 ID:LGMjfENg0
>>11
の二番をssを見てみたいが、どうなるんだろ?
28
:
二次元人
:2016/02/18(木) 05:09:20 ID:m/wGojEs0
>13-14
トン
変なの居るモンだな、難儀な
久方ブリに来て幾つか馴染みのスレが死んでたのも奴さんのせいだったりするんかね……
29
:
二次元人
:2016/02/18(木) 18:25:40 ID:nIJ.bCHA0
前の牧場は焼け野原になってしまったがまた復興するといいなぁ
30
:
二次元人
:2016/02/18(木) 23:28:51 ID:QTxrXWOE0
投下します。
31
:
二次元人
:2016/02/18(木) 23:36:46 ID:QTxrXWOE0
ステージの上には青を基調としたフリルひらひらのアイドルの衣装を着た少女がいた。
ストレートロングの黒髪に端正な顔立ちはクールな雰囲気を漂わせる彼女の名前は
“渋谷凛”、346プロのシンデレラプロジェクトに選抜された惑うことなき本物のアイドル
である。
しかし、ステージの上にいる彼女は身につけたアイドルの衣装とは異なり、苦悶の表情を
浮かべ、息も荒く、脂汗を垂らしていた。アイドルにあるまじき表情を浮かべる彼女の
異常な様はそれだけではなかった。
衣装こそアイドルのそれだが、ステージ上の彼女は四つん這いにされていた。そして、
その四肢はステージの縁から延ばされた鎖によって固定され、ステージの横に据えられた
ポールの上から釣り下ろされた首輪により俯き、顔を伏せることすらままならなかった。
アイドルの衣装も彼女の肢体に張り付くように薄く透け、超ミニのスカートは捲られて、
白いパンツが衆目にさらされていた。その円形のステージの周囲360°には紳士たちが
がぶり寄りで眺め、苦悶の表情を浮かべる渋谷凛の姿を堪能していた。そこはロムレット
牧場本店、特別イベント会場の特設ステージである。そのステージの上で凛は襲い来る
激しい便意をこらえ、苦しんでいた。
「765プロが揃った時はもうこんな上物は入ってこないと思っていたが・・・」
「いやいやなんの、後から後から来るわ来るわ」
「やはり世界は広いですな」
渋谷凛の周囲にいる紳士たちは便意に耐え、苦悶の表情を浮かべる彼女を楽し気に
眺めながら談笑していた。そんな紳士たちを凛は怖気を感じながらも憎々し気に睨む。
その凛を取り囲む紳士たちの更に外縁では目を疑うような光景が繰り広げられていた。
32
:
二次元人
:2016/02/18(木) 23:39:17 ID:QTxrXWOE0
「やよいちゃい、フランクフルトあげるからチョコレートちょうだ〜い」
「うっ、う〜!」
765プロのアイドル、全裸になった高槻やよいが紳士のイチモツを美味しそうに
頬張りながら、皿の上にうんちをプリプリ出していた。
「あんちゃん、亜美も〜」
「真美も〜」
双子のアイドル、双海亜美と真美が紳士たちのイチモツを競って咥え、うんちを
捻り出していた。彼女たちだけではない、他にも多くの少女たちが紳士たちのモノに
群がり、咥え、挿入され、そこがトイレであるかのようにうんちやおしっこをしていた。
その中には凛と同じく346プロシンデレラプロジェクトで選抜されたアイドルもいた。
凛はこの部屋にいる自分以外の全ての少女は悦びながら男のモノを咥え、
脱糞しているのではないかと絶望感に囚われた。しかし、凛以外にも、凛の見えない
場所で同じような目に会っている少女はいた。
33
:
二次元人
:2016/02/18(木) 23:41:35 ID:QTxrXWOE0
「あずにゃん、ぺろぺろ」
「あずにゃん、ぺろぺろ」
凛のステージよりも遙かに低い高さのステージで、凛と同じように四つん這いの
姿勢で手足を拘束された中野梓が制服姿で、その短いスカートを捲られ、年齢と
容姿にそぐわないフリフリのレースの白いパンツを衆目に晒されていた。梓もまた
凛と同様に激しい便意に襲われながらも懸命にそれを堪えていた。
「漏れちゃう・・・漏れちゃうから、トイレに・・・・・・」
「さっさとすればいい、そこがあずにゃんのトイレだから」
「しかし、あずにゃんの扱いは低いな」
「仕方ない、向うはアイドルだけどこっちは高校生バンドだし」
「人気を上げないとな」
「同感です」
「ここはドバっと、豪快なチョコレートフォンドュを」
「「早く!早く!」」
「・・・いっ、いやぁぁ・・・・・・」
梓も凛と同様に今にも漏れそうな便意を必死になって堪えていた。
34
:
二次元人
:2016/02/18(木) 23:43:35 ID:QTxrXWOE0
「しかし、まさかロムレットに入ってくるようなアイドルが来るとは思ってなかったわ」
「まさにまさに」
「“しぶりん”なんて自分から名乗るなんて、まさに変態だな」
「変態アイドル“渋谷凛”、しぶりんしぶり腹」
苦しむ少女を嘲り、笑い、弄ぶ紳士たちに凛は激しい怒りと憤りを覚え、絶対にうんちを
漏らさない、たとえ死んでも排便しないことを心に誓った。
「チョコレートフォンデュをお待ちの皆様、大変お待たせしまして申し訳ございません」
突然、会場にアナウンスが入る。
「これ以上お待ちいただくのは申し訳ないので、少し出していくようにします」
その瞬間、凛を括り付けたステージがグググとせり上がる。そして、凛と同じように
ステージの上に拘束され、便意を堪えている他の少女がいるのを知ることができた。
しかし、その中にはステージが上がる時の衝撃で漏らし、悲鳴を上げ、下に下げられた
少女たちもいた。
凛は自分以外にも同じようにうんちを漏らすことを耐えている少女がいることに
安心したのと同時にこのような仕打ちをする男たちへの怒りを更にたぎらせた。もし、
自分が拘束されていなければ、うんちを我慢していなければ、怒り狂い男たちに
とびかかっていただろう。
やがて、憤る凛はステージ上で拘束された少女に見知った存在がいることを見つけた。
35
:
二次元人
:2016/02/18(木) 23:46:14 ID:QTxrXWOE0
「アーニャ・・・」
アナスタシア、同じ346プロ所属のアイドル、日露ハーフの少女である。せり上がった
ステージの少女の名前が読み上げられ、他人の空似では無いことが判明した。
「穴スタシア・・・淫乱な名前だな」
「しぶりんといい、穴スタシアといい、牧場に来るために産まれてきたようだ」
「しっかりと愛でてやらないとな」
そんな下卑た声に怒りを滾らせながらも凛はアナスタシアに目配せをする。それに
アナスタシアも気付き、頷く。「こいつらに負けるもんか」と。
「さあ、まずはこちらから」
『つっ、冷たい!』
凛に、梓に、アナスタシアに、そして他の少女たちにキンキンに冷えた浣腸が
入れられる。その冷たさに何人かの少女は屈し、漏らしてしまう。それに耐えた
少女も冷えた浣腸液に苦しみ、他に目を向ける余裕もなくなっていった。
『苦しい・・・苦しい・・・苦しい・・・』
なおも苦痛に耐える凛に更なる試練が襲い掛かる。
「ロシアン・スパンキング・ルーレット!」
スパンキングマシーンによる雌畜へのスパンキング、但し6回のうち1回は空砲で
あり、スパンキングは空振りとなる仕組みである。
36
:
二次元人
:2016/02/18(木) 23:48:40 ID:QTxrXWOE0
「い〜ち!」
アナウンスに合わせ、会場の紳士たちが番号を叫び、同時に少女たちの尻へのスパンキングが
される。
『痛い!痛い!痛い!』
凛のお尻に今までに感じたことのないような激しい痛みが襲う。そして、しばらくの貯めが
された後に次のスパンキングがされる。その痛みに漏らした方がマシかとも思うが、それでも
凛は痛みに耐え、うんちを我慢する。
6回に1回は空砲であるが、それは罠であった。空砲でお尻が叩かれないと気付いた少女は
安堵するが、排便を我慢している肛門には致命的である。安堵した刹那、力を緩めた肛門は
それまで溜めていた大腸の中の物を止めることができないまま出してしまう。
「行かせて、トイレに行かせて!!」
梓はトイレへの哀願を叫びながら、茶色い泥のようなうんちをレースのパンツの上に
漏らしていく。ロシア語なまりの日本語の悲鳴を上げながら、アナスタシアも陥落する。
凛にはそのようなことはなかった。いや、凛はロムレットの計略により、彼女だけには
空砲なしのスパンキングが続行されていた。そして、ロシアンルーレットが2巡した後に
終わりが告げられる。
「ロシアン・スパンキング・ルーレット、終了です!」
12発叩かれて、お尻を真っ赤に腫らした凛はその声に、これ以上お尻が叩かれない
ことに安堵した。しかし、それは彼女にとって致命的であった。一瞬の気の緩みが肛門の
緩みに繋がった。お尻の力が緩んだことに凛は気付いたが、時既に遅し。
溜まりに溜まった凛の泥のようなうんちは引き上げられたパンツをブリブリと音を
立てながら汚していく。
「凛ちゃんのチョコレートフォンデュだ!」
「やっと出た出た、やっと出た!」
紳士たちの囃し立てる声に渋谷凛は堪えていた涙を溢しながら咽び泣いた。
渋谷凛の脱糞後、しばらくしてロムレットのバレンタインフェスタは終了した。
アナスタシアや中野梓など最後まで堪えていた少女たちには、牧場の拡大と共に
店舗数が増加した牧場内のロムレット各店舗に“看板娘”として配置されることと
なった。彼女たちは、そこでお漏らしをする雌畜として扱われる運命にある。
そして、最後まで我慢した渋谷凛は“ロムレット公認アイドル”の称号が与えられ、
浣腸をされない日がない運命を過ごすことになる。
終わり
37
:
二次元人
:2016/02/18(木) 23:58:02 ID:QTxrXWOE0
牧場スレ復活おめでとうございます!
復活したので何か投下したいと思いw。
渋谷凛、愛称”しぶりん”。
聞いたことがあるようなないような、デジャビュかなと思っていたら
あったので思わず。
38
:
二次元人
:2016/02/19(金) 19:06:31 ID:BTT7bQfI0
牧場スレ復活おめでとう!11の案は二番に投票するよ!
39
:
二次元人
:2016/02/20(土) 00:32:23 ID:SoEECOxk0
>>31-36
絶対この作者食パンの人だろww
40
:
二次元人
:2016/02/20(土) 03:47:46 ID:SoEECOxk0
結構コレ文字数規制厳しいですね…。
41
:
二次元人
:2016/02/20(土) 04:42:44 ID:O7F0APQk0
しかし又一気に人増えたモノだ
皆とまどってたんだなー
42
:
二次元人
:2016/02/20(土) 08:12:11 ID:tRN4nB360
>>11
の二番目の潮がパンツレスリングする展開を考えてみた
・必死に戦うがパンツを脱がされ、セクハラ行為をされる
・スパンキングをされ、愛撫までされイカされる
・負けてパイズリされる
潮が掛けられる技と思われるもの
・スパンキングからの愛撫攻撃
・おっぱいもみもみ
・パイズリ
・フェラチオ
・クンニ
・手マン
・挿入
43
:
二次元人
:2016/02/20(土) 17:51:39 ID:SJ2J26Bo0
>>39
残念ながら違います
トイレ事情さんじゃない?
>>1
も投稿者各位も乙なのです
私が見てたスレもしばらく見ない間に随分減ってました
別に2ちゃんねるにこだわらなくても良いと思うし
スレが乗っ取られたのは癪ですが、鴨とやらはもう放置してみんなで楽しくやりましょう
44
:
二次元人
:2016/02/20(土) 22:07:34 ID:Ipro9P3UO
その世界は、不幸だった 何しろ倫理観等一切もたず、殺人に禁忌を持たない最強最悪の鬼畜集団牧場に目をつけられたのだから 簡単にその世界は、牧場の軍門にくだった 全世界の国は瞬く間にあらゆる抵抗戦力を失い、容赦のない爆撃により全ての都市は灼かれ灰塵に帰した
魔王と勇者が代々熾烈な戦いを続ける中世ファンタジー風の世界と言えば聞こえはいいが、魔法の水準は火の玉を放つ程度 これが中世ファンタジー世界であれ、現代兵器に通用する水準の魔法があるならともかく超兵器で武装する牧場に勝てるはずがなかったのだ
45
:
ドニー・ボーガン
:2016/02/20(土) 22:16:51 ID:Ipro9P3UO
人間、亜人、魔族(極端に人間と違う場合は別)という人種による差別を牧場はしない 貴族や平民という身分による貴賤も牧場は認めない どのような立場であれ、牧場の前では雌はせい処理をするための肉便器だ
良質な雌は、全て牧場に拐われ(ブス、老婆除く)調教師の皆様により男に奉仕する存在と植え付けられ、紳士を楽しませる便器女と化した その世界の雌は、全て快楽のためならどんな淫らなこともする性奴隷に堕ちたのだ
46
:
ドニー・ボーガン
:2016/02/20(土) 22:28:19 ID:Ipro9P3UO
その世界最強の存在である本来はいみきらう中である女神と女魔王が共に恥知らずなレズショーをする姿があった
奴隷の証である首輪をつけられ、犬畜生の姿である四つん這いの姿で首輪に繋がったリードで引っ張られ、まだ気品を保ちながら嬉々として野外放尿する女貴族がいた
女賢者、女戦士、女僧侶の冒険者パーティーが、股間で蠢くバイブのせいで本来はなんなく倒せるブルースライムに苦闘する姿があった
可愛さで選ばれた村人妻と女王がダブルフェラを披露する姿があった
47
:
ドニー・ボーガン
:2016/02/20(土) 22:29:08 ID:Ipro9P3UO
その世界の雌は、完全に征服されていた なお、男は全員抹殺された
49
:
二次元人
:2016/02/21(日) 04:36:48 ID:Lf1m6jOc0
……オチは?
51
:
不自由なる風邪の人
◆MsIhShA4mM
:2016/02/22(月) 01:30:28 ID:x0rJmW8k0
L&R「「新牧場設立おめでとうございまーす!!!!」」
L「はいどうもこんにちは。捕獲部門七番隊歩兵師団所属、『黒白堕天コンビ』のパソコンする時は眼鏡をかける方、ルカ・ミルダです」
R「同じく歩兵師団所属準職員、『黒白堕天コンビ』の新聞は四コマ漫画から読む方、天野夕麻ことレイナーレです」
L「さておねえさん、今日は牧場に対する質問コーナーだそうですよ」
R「あらそれは珍しい。よほど療養編とかハレンタインネタを書くのから逃げたいのね」
L「それもあるんでしょうけど想像の余地を広げるためでしょうね。SSを楽しんでもらうためにもある程度は」
R「なるほどね」
L「あ、なんか指示出ました。えーっと、『これ以降、矛盾する描写が出て来たとしても、それはウイングゼロがいつの間にかカスタムに
なっていたりウルトラマンジャックが赤手袋になってたりするような、「演出上の違い」だと思ってください』…逃げの一手ですね」
R「大人って汚いわね」
L「おねえさんは人間国宝レベルのドシニアでしょうが。さてでは早速質問に答えていきたいと思います。
ペンネーム『グリルソーセージ』さんからの質問です」
R「架空のペンネームをいちいち考える辺りがキモいわホント」
L「『戦闘牝畜と準隊員の違いが分かりません』とのことです。これは現場経験者のおねえさんに答えてもらった方がいいでしょうね」
R「あら、じゃあお言葉に甘えて。戦闘牝畜はあくまで牝畜内のカテゴリであり、特定の隊や師団には所属していないレンタル品ね。
人権は全く無いわ。捕獲部隊が出撃中の艦内でバッコンバッコン廻しまくってたらそれは間違いなく準隊員じゃなくて戦闘牝畜よ、
つーか私も軽闘士時代はそうだったし」
52
:
不自由なる風邪の人
◆MsIhShA4mM
:2016/02/22(月) 01:31:21 ID:x0rJmW8k0
L「まあ、中にはただの慰安用のオカザリ牝畜もいるんですけどね」
R「そうね。牧場黎明期はそういった古参の戦闘牝畜も多かったんだけど、彼女たちが正職員以上に捕獲に貢献しているのを見て、
牧場が提案したのが正式戦闘牝畜制度ね。現行の準隊員はここが起源よ。ある程度の功績を遺した戦闘牝畜に、それ以上の権限を授与する
システムが作られたの」
L「最近レイナーレが受けたのもこの試験だね」
R「戦闘牝畜からの準隊員昇格試験は月1回行われ、上位40%程度が合格するわ。合格率が比較的高いのは即戦力はいくらあっても
足りないからっていう理由があるの。なにせ牧場は常に営業を拡大し続けていかないといけない経営方針が凝り固まっているせいで、
労働力を次から次に投資し、分野を開拓していく必要を」
L&R「「強いられているんだ!!」」
L「…」
R「…」(無言のピシガシグッグッ)
L&R「「いえい」」
R「さて話を戻すと」
L「何事も無かったかのように進むね」
R「準隊員はその名の通り半分職員、半分牝畜だから、売春としての行為も当然行われるわ。『娼婦か聖女』ならぬ『娼婦で戦士』なわけね。
まあ、ある程度捕獲部隊で功績を遺していない限り準隊員昇格は無いから、準隊員昇格後はそういった非戦闘型任務はガクッと減るけど」
L「なるほどね」
R「じゃあ次の質問に移りましょうか」
L「はい。ペンネーム『東京特許許可局』さんからの質問です。『ルカ君はなんで初登場の時あんな恰好をしていたんですか』…」
R「うわぁ…」
L「(モジモジ)え、えっと、あれはですね。僕は当時入って日が浅かったし…何せこの外見でしたから…竿師としての調…演習も
行われてたんですよ。その一環で…その…視覚的に、お客様を、お悦ばせして…駄目! 思い出しただけで恥ずかしぃぃぃぃ!!!」
R「そういうトコロにキュンと来るお客なんでしょうね、そういう無茶振りしでかすの」
L「はぅぅ…」
R「…ボソボソ(私もルカくんが赤くなってるところ好きだし…)」
L「き、気を取り直してま…ゴホン、いきます!」
R「(この子見てると庇護欲を掻き立てられるなあ…)」
53
:
不自由なる風邪の人
◆MsIhShA4mM
:2016/02/22(月) 01:33:11 ID:x0rJmW8k0
L「ペンネーム『お袋! 部屋入って来るときはノックしろっつってんだろ!!』さんからの質問です」
R「どんなペンネームよ」
L「『捕獲班のコンビやグループって、男女だったり同性だったりしますよね。あれってどうやって決めているんですか?』
…はい、ズバリお答えしましょう。自己申告もしくは上からの委任です」
R「基本的に双方の理解度が無いと自己申告が通ることはまずないわね。それだと『自称俺の嫁』と変わらないし」
L「こちらから人事課にチーム結成届を出しに行けば一週間程度で決まりますね。まあ、通らない時もありますが」
R「ある程度は上も捕獲員の自由を認めているからね。いがみ合ってばかりいる奴らを強引に上から纏めると、それだけで班全体の和を乱しかねないし。
まあ、最悪脳改造って手もあるっちゃあるんだけど」
L「過度に脳をいじると戦闘力に支障をきたす場合もあるからそこはあまり推奨されてませんがね」
R「じゃあ次行きましょうか」
L「ペンネーム『あたし以外あたしじゃないの』さんからの質問です。『ルカ君の剣って、何を使ってるんですか』とのことです」
R「何この酷いペンネーム(※執筆当時は浮気騒動浮上前)」
L「ズバリお答えしましょう。無銘の大剣です。僕のような下っ端は基本的にどれも無銘の刀剣を使用しています。
基本的に牧場は支配している植民地からマージンを巻き上げるような商売も行っていますが、伝統工芸が盛んな地域などの場合は
そこで刀剣などの原始的な武器も制作しています」
R「いわゆるファンタジー世界ってやつ?」
L「おねえさんの言えた義理じゃないでしょう。まあ速い話がそう言う所ですね。物の勝ちは希少性で決まります。
ダイヤモンドだってフウイヌムの島のようにゴロゴロ転がっていては価値がありませんからね。
こういう伝統武器を現代社会で作ろうとすると物凄い金額になりますが、そういった世界だと薬草数十個分くらいで買えますし」
R「ちなみに日本円に換算するとルカくんのヤツいくら?」
L「そうですね…まあ売れば200万円はするでしょうね」
R「な…っ!!!」
L「でも現地で購入すると1〜2万かそこらです。だって僕みたいな学生が、着の身着のまま逃げ出して隣町で即購入できるくらいの値段ですし。
まあ、漫画版では武器庫からガメたので実際に買ったわけじゃないんですけどね」
R「うわあ…そんなに差があるんだ」
L「そんなわけで、僕の使っている剣は今の所『大きい両手持ちのやや細身の剣』って感じでいいです。重量は結構ありますね」
R「はいルカくん質問」
L「なんでしょうか」
R「ルカくんは確か教会の追っ手から逃げて、その辺のモンスターを倒してからお金貯めたのよね」
L「はい、そうです」
R「なんであんな知性があるのかどうかも疑わしい連中が人間の通貨を持ち歩いてるの?」
L「…」
R「…」
L「では次が最後の質問です」
R「おい!!!」
54
:
不自由なる風邪の人
◆MsIhShA4mM
:2016/02/22(月) 01:35:44 ID:x0rJmW8k0
L「ペンネーム『一糸乱』さんからの質問で…っ!!!」
R「どったのよ」
L「…『ルカくんは外見以外のどんな所が気に入ってあんなクソアマのことを好きになったんですか』」
R「質問者ぶっ殺したる!!!」
L「お、落ち着いてぇ! 今から応えるから! 今から!」
R「あっそ! じゃあ手短に頼むわよ!」
L「えっと…」
R「そ、その…長く語られても、困るっていうか…」
L「うー…………」
R「まぁ、その! あれよ! こういう席で言うのが恥ずかしいのもわかるわ! ルカくんが言い終わったら、私もいっぱいルカくんの
好きな所あげてあげるから…って何言わせんのよもー!」
L「……」
R「そういうこと! わかった? じゃあビシッと決めてもらおうかしら!」
L「…………」
R「…」
L「……………」
R「おーい、ルカくんやーい」
L「………………」
R「…あの〜…」
L「……ごべんな゛ざい゛っ、あ゛ど3日時間を゛ぐだざい゛ぃぃっ…うあああああ〜〜〜〜ん!!」
R「もういい…もうわかったから休め…あとこの場合ほんとに泣きたいのは私だから…」
―おわり―
55
:
二次元人
:2016/02/22(月) 05:36:49 ID:fTny0iGk0
何故にテイルズ主人公……
56
:
二次元人
:2016/02/24(水) 04:30:36 ID:R9woH/Ac0
復活早々投下がづくのは嬉しいね
57
:
二次元人
:2016/02/24(水) 19:19:01 ID:r1N/9XIU0
この調子だと春ぐらいには500を超えるかな?
58
:
二次元人
:2016/02/25(木) 22:25:35 ID:OESQv1SI0
まあゆっくりやろうぜ
59
:
二次元人
:2016/02/25(木) 23:29:56 ID:FWfH93lk0
誰か
>>11
の2番のSSを書いてくれる人はいないかな?(´・ω・`)
60
:
二次元人
:2016/02/26(金) 04:36:03 ID:m6JUqDYc0
牧場で可愛がりたい娘いっぱいいるわ
61
:
二次元人
:2016/02/26(金) 06:33:05 ID:YvIAKayM0
ソレは何気に危険思想なのでは……
個人的には、普通に愛でたい子とか可愛がりたい子とか見守りたい子とか幸せになって欲しい子の方が多いなー
……何でここに居るんだろうか一寸首を傾げた
62
:
二次元人
:2016/02/27(土) 07:43:00 ID:PTzugAf20
どんな状態であろうとも女の子が"幸せ"を感じていればそれは幸せなのである
ニーチェ
幸せの定義とは何なのだろうと考えてみて、明石家さんまに質問した
すると彼はすかさずこう答えた
「ポン酢醤油のあるうちさ、と
キッコーマンの回し者ではないと彼は言い張った
幸せの定義とは本当に人それぞれで、たとえ達磨になっても
本人がはにかんだ笑みで今とても幸せですと答えたのならそれは幸せなのだろう
虚ろな瞳で肩口や肘の裏側に注射痕がいくつもあって
「お願いハメてっ! おちんちん下ださ・・あっ!? あ゙あああ〜〜〜〜〜〜〜!!」
と快楽に酔った恍惚の笑みを浮かべたのならそれは幸せなのだろう
明らかに裏モノのエロビデで、涙を流しながら無理矢理な笑顔を作り
背面座位で男性器を深々と股間に突き刺されていても本人が
「ひっ!? は、はひ・・・・わたし、いま、とても幸せですぅ〜・・・グズッ」
と言わされたのなら、それは幸せなのだろう
63
:
4枚切りの触パン
:2016/02/27(土) 07:56:02 ID:PTzugAf20
彼女たち牝畜の幸せ、それこそが牧場の職員にとっての幸せなのです
64
:
二次元人
:2016/02/28(日) 18:51:25 ID:ffBMucDE0
ぶっちゃけ幸せって脳内の電気信号と脳内麻薬でなんとでもなるよね……
65
:
二次元人
:2016/02/28(日) 20:33:43 ID:FFJKAlio0
それただ強制されてるだけなんじゃあ.....
66
:
4枚切りの触パン
:2016/02/29(月) 06:19:12 ID:ZEq5WHXs0
申年 牧場小話(エロくもなんともない)
2016年は申年。
ということで、牧場では申年キャンペーンガールを用意することにした。
3人ほどでユニットを組ませ、牧場各地を回ってお客様に犯してもらうのが彼女たちのお仕事。
今のところ1人目はバイオリニストの宮園かをり、2人目はやかま進藤こと進藤さつき。
極東の弓場列島に住んでいる人ならば、見ざる聞かざる言わざるという言葉をご存知だと思う。
そして今年は申年で、キャンペーンガールは3人。
つまりはそれらにちなんで彼女たちには、見ざる聞かざる言わざるになってもらうのである。
まずは宮園かをりの耳を潰して聞か猿、進藤さつきの声帯を潰して言わ猿にしてみた。
そして今、見猿を誰にするかの選定をしている最中だった。
坂本美緒、ラウラ・ボーデヴィッヒ、メアリ・クラリッサ・クリスティ、
フランソワーズ・アルヌール、神裂火織じゅうななさい、犬走椛など
目に対してアイデンティティーのある候補牝畜が集められた。
それでもってとりあえずは、全員の目を潰してみる。
話はそれからだ。
果たして、目を潰されて誰が一番見栄えが良いのか。
誰が選ばれるのか。
楽しみなところである。
順番に悲鳴が上がっていった。
それは視覚を奪われた者の嘆きの叫び。
そして次はレイシスの番だった。
レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌。
一万年の時を生きる夜の血族。
左目が緑、右目が赤のオッドアイの真祖。
―――という中二病設定の牝畜。
「ひいぃぃぃっ! いやっ、嫌じゃああっ!! あんちゃん! あんちゃああああん!!」
黒いゴスロリ服を身に纏い、無様に泣き叫ぶのは羽瀬川小鳩。
金髪碧眼の少女牝畜である。
普段兄や隣人部の前では横ピースをして「くっくっく」と余裕しゃくしゃくの笑い方をしているのだが
牧場に連れてこられてからというもの、始終この調子である。
実のところを言うと、最初は強がってみせたのだ。
見せたのだが、一番初めのお客がそれを見てイラッと来てグーで殴った。
以来、小鳩は素に戻ってしまったのである。
今、彼女の右目には赤いカラーコンタクトが填められている。
いわゆるオッドアイ状態。
彼女から、これらのパーソナリティを奪うとどうなるのか。
数人の男たちに押さえつけられ、まぶたが強制的にこじ開けられる。
そんな小鳩の瞳に映ったのは、刃渡り15センチほどの銀色。
順番に一人ずつ、隣の牝畜たちが抉られてきたので血がいっぱい付いている。
見るも恐ろしい切っ先。
先端恐怖症の人でなくても、これは怖い。
そしてそれは、小鳩が目にした最後の光景で。
断末魔の悲鳴が上がり、真祖の幼き姫君は光を失った。
普通に猿っぽい女の子を犯してもひねりがないのでこうなりました
67
:
4枚切りの触パン
:2016/02/29(月) 06:21:44 ID:ZEq5WHXs0
『お正月だよ! 進撃の巨人ごっこ』 ※微エロ
これが牧場で年明け一発目に催された出し物の一つ。
縦横数キロメートル。
東西南北全てを壁で囲まれたエリアで行われる鬼ごっこのことである。
ルールはいたってシンプル。
人畜無害そうな牝畜を壁の中に放ち、お客がそれを追う。
ただし、全裸で。
髪とペニスを振り乱し、全速力。
必死に逃げる牝畜に追いすがり、捕まえて食べちゃうのだ(性的な意味で)。
体育祭でよく使われるピストル。
乾いた音が鳴り響き、僅かな火薬の臭いが鼻をくすぐる。
『お正月だよ! 進撃の巨人ごっこ』いよいよスタートである。
「ああっ、もうだめ・・・・走れない、はぁはぁ」
スタートからたったの1行で音を上げたのは、木組みの家と石畳の街から連れてこられた宇治松千夜。
ほんわかお茶目な彼女は、いかんせん体力が乏しい。
和風喫茶・甘兎庵の跡取り娘で、制服である緑色の着物で逃げていたのだが
そもそも和装は飛んだり跳ねたりの逃亡劇には向いてない。
HPが尽きたところをあっという間に囲まれ、嬲りものにされる。
「どうかな千夜ちゃん、俺の『黒鉄のミートスティック』は?」
和服をはだけさせ、股を割って入り込んだお客が挿入しながら妙な言葉を口にする。
「ふふふ、オイラの『反り返る男の象徴』もなかなかに素敵だろう?」
正常位で犯される千夜の頬にヒタヒタと自らの肉棒を当て、これまたけったいな名前をのたまう。
「や、やめて・・・あっ! あっ、あっあっ・・・! 『女を狂わせる灼熱の摩天楼』をそれ以上入れないでぇ〜〜っ!」
犯されてる割にはけっこうノリノリだった。
「ぎにゃあぁぁっ!? いったい何なのさ、いきなりこんなところに連れてこられたかと思ったら
は、裸のおじさんたちが追いかけてくるなんてぇ〜〜〜〜〜〜〜っ!」
のんのん村を歩いているところを突然ハイエースされ、ここ牧場へと連れてこられた越谷小鞠。
彼女は小さな体で必死で逃げていた。
「オラァッ、待てやクソチビ!」
「逃げんじゃねぇよ、このガキッ!!」
小鞠を追うお客は何故か皆、気性が荒かった。
牧場のお客にしては珍しい、ヤカラばかり。
「しばくぞゴラァッ」
「道頓堀に沈めっぞワレェ!!」
「ひいぃぃぃぃっっ!?」
おぎゃーんと泣きながら逃げる小鞠。
捕まれば何をされるかわからない。
追いかけっこ開始からこちら、体力もとうに尽きていたのだが
そんな恐怖が小さな体を突き動かしていた。
だけども限界は訪れる。
足がもつれ、無様にも前のめりにすっ転んだ。
かっこ良く言うとヘッドスライディングである。
地面に鼻ごとキスをして、それでもなんとか逃げ続けようと立ち上がりかけたところで
男たちに追いつかれた。
68
:
4枚切りの触パン
:2016/02/29(月) 06:25:07 ID:ZEq5WHXs0
「死ねやメスじゃりがぁ!」
お客の一人が吠えながら、起き上がろうとする小鞠の腹を駆けて来た勢いのまま蹴り飛ばす。
「げぶううぅっっ!?」
女の子が口にしちゃいけないような種類の悲鳴が喉の奥から絞り出され
小柄な体躯が1.5メートルほど吹っ飛んだ。
そして、地面に転がるように着地した瞬間、吐いた。
「汚ねぇぞ小鞠ちゃんよ」
言葉と同時、無様に転がる少女の右肩を思いっきり踏んづけた。
「うえ゙え゙え゙ぇっっ、いだだだぁ! 痛い・・・痛ぁい!」
「なんかこのガキよ、ツラ見てると無性にムカついてくるんだが」
「ああ、殴りたくて殴りたくてしょうがねぇぜ」
「あれだ、虐めてちゃんてやつじゃね?」
「しばいてちゃんだな」
「おお、やっちめぇ!!」
この場合の『やっちまう』は、『犯す』という意味ではないようだった。
「ふひひ。 小海さん、海老名ちゃん、りーさん待ってよ〜〜っw」
「わぁい、待て待て〜」
「おお〜、巨乳が揺れる揺れるwww」
国鉄で働く勤労学生・小海はるかと、上京してきた田舎っぺ娘・海老名菜々。
それに学園生活部部長の若狭悠里。
彼女たちは紳士たちによって、紳士的に追われていた。
体力も大してあるわけでなく、どちらかというと運動が苦手な3人。
そんな彼女らが開始後1時間、今まで何故逃げおおせて来れたのかというと
それはひとえに紳士たちが巨乳の揺れを愉しむためだった。
小海はるか、海老名菜々、若狭悠里。
いずれもかなりの巨乳であり、そして巨乳とロリには変態が集まるのが世の常。
フルチンのお客たちは充血した己の愚息をブルンブルン振り回しながら
大きな2つの脂肪の塊をブルンブルン揺らして逃げる彼女たちを追う。
しかも適度に休憩をはさみながら。
巨人の追いかけっこの範囲内には森や林、ちょっとした岩山や塹壕なんてものも存在する。
まず彼らは、巨乳娘を捕まえて裸に剥いた。
そのあとわざと逃がして、3人の怯えた表情と乳揺れを
ついでにとんちんかんのヌケサク先生のような目つきで見て愉しんでいるのだ。
疲労が貯まり、速度が落ちてきたなと思ったら
わざと見失ったフリりをする。
10分ぐらい休憩をさせ、逃げるだけの体力が戻ったら再び追いかけっこの始まり。
69
:
4枚切りの触パン
:2016/02/29(月) 06:27:15 ID:ZEq5WHXs0
だがそれも、そろそろ飽きてきた。
本格的に犯したい。
なにより彼らが振り回しているオチンチンがそう告げていた。
休憩タイムが終了し、最後の追いかけっこが始まる。
今度はみんな本気だった。
これまでは手を抜いて追いつかなかったが、性欲でバーサク状態に陥った大人の男の本気の本気である。
3人の巨乳娘たちはすぐさま追いつかれ、地面へと押し倒された。
「ひっ・・・! 痛い・・やめ・・・ああっ!?」
小海はるかは仰向けに倒れたところを、3人のお客にのしかかられた。
「ふへへへ、旨そうな乳しちゃってまあw」
はるかの大きすぎる胸を、両手の指を思い切り開いてわし掴みにする。
力を入れると指の間からむにゅりと乳肉が溢れ出た。
ボリューム満点で張りのある、瑞々しいおっぱい。
お客はそこへ自分のイチモツを挟むと、腰を前後へとゆすり始めた。
「かは〜っ、たまらんね! この乳圧最高」
「あ〜あ、おっぱい取られちゃった。 じゃあはるかちゃんのオマンコ使わせてもらっちゃおうかな」
はるかに馬乗りになって乳を犯す全裸男の影になり、少女自身からは見えなかったが
女の子の大事な部分がくっぱりと広げられ、熱い何かが押し当てられるのは理解できた。
「あ・・・な、何を・・・?」
解ってるくせに。
それでも一縷の望みに縋って聞いてみる。
「もちろん、交尾だ・・・よっと!」
ずむっという、何かが入ってくる感触。
このイベントのため、数日前に牧場に連れてこられたおりに
すでに処女を失ってはいたが、それでも慣れるにはまだまだ回数をこなしてはいなかった。
「うぐっ・・・!!」
挿入された瞬間、顔を横に背ける。
目尻に涙の玉が浮かんだ。
「海老名ちゃん可愛いな〜〜はぁはぁ」
「この擦れてないところがまた・・・w」
「天然物の巨乳田舎娘」
「いっただっきまぁ〜す」
海老名菜々はすでに調理され、いつでも食べられる状態だった。
「ンンッ! ん〜〜〜〜〜〜っ!!」
ガムテープで口を塞がれ、手足も同じくガムテ巻きの身動きのできないがんじがらめ状態。
それでも体をよじり、必死に無駄な抵抗をする。
「んんぐっ、ん――――っ!」
「ははは。 この海老、活きがいいなぁ」
「海老の踊り食いと洒落こみましょう」
「お、良いですね〜」
海老の活造り ガムテープ巻き。
仰向けにされた彼女の揃えて固定された足を持ち上げ、挿入する。
「ふぐうううっっ!?」
「おおこれは・・・! 肉襞がプリプリとしていて気持ちいいですよ」
「まさに海老のような食感ですかなw」
「犯し方も海老みたいにしません? うつ伏せにして雑技団のように反らしてハメるとか」
「それ、海老じゃなくて鯱(しゃちほこ)ですよ」
「あ、そうか! ははは」
「あははは」
談笑しながら海老名菜々を犯す紳士たち。
70
:
4枚切りの触パン
:2016/02/29(月) 06:30:26 ID:ZEq5WHXs0
挿入していた男が腰を打ち付ける速度を上げる。
「乳揺れがまたいいですな」
「海老名ちゃん、これじゃあ肩コリが酷いでしょ」
「どれ、いっちょ我々でマッサージしてあげますか」
実はマッサージオイル持ってきたんですよ、と一人のお客が鞄から色々と取り出した。
オイル、アロマキャンドル、ハーブのティーバッグ。
まだ日は高かったがマッチで火を灯し、匂いだけでも愉しむことにする。
「ベルガモットですかな」
「よくお分かりで。 これには鎮痛・鎮静作用、精神疲労や食欲不振にも効果があるんですよ」
アロマグッズを展開している横で、海老名菜々は犯され続ける。
「ほら海老名ちゃん、これでも嗅いでリラクゼーションして」
できるわけがなかった。
「んんんっ、ん゙ん゙ん゙〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
ツインテールを振り乱し、涙を止めどなく溢れさせる。
「オマンコ海老の踊り食い、最高です。 もう出そうだ」
「オマールエビというのは聞いたことがありますがw」
「海老名ちゃん、粗相したくなったらいつでも言ってね。 オマル用意してあるから」
「ガムテープで口塞がれてるから、多分無理かとw」
「ほら、りーさん。 白いの出るから飲んで・・・っ!」
びゅくるるるっ!
「ぷあ・・・っ、ごほっ、、ケホッ・・・ゴホゴホ」
若狭悠里は背面座位で結合され、もう一人のお客のイチモツをパイズリする。
射精される瞬間、口に雁首を突っ込まれたが
喉奥に粘っこい種汁の直撃を受けた瞬間に吐き気を催し、反射的に顔をそむけて口を離してしまう。
「あーあ、飛び散っちゃった。 もったいない」
咳き込む悠里。
「それにしてもでかいおっぱいだねぇw 何カップあるの?」
「まさに男にご奉仕するために生まれてきたような牝畜ですな」
「いやまったくですw」
背面座位でぶっ刺され、そのお客の動きに合わせてブルンブルンと揺れる乳房を見つめながら
彼らは雑談していた。
「う・・・で、出るっ」
ビュウウッ、ドビュュッッ!!!
ビュクンビュクンビュクンビュクン・・・ツ!
びゅうっ、びゅうう〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
亀頭で子宮口を押し上げ、玉がカラになるまで出し尽くす。
はい、次の人。
「私はお尻をいただきましょうかね。 よいしょっ、と」
「いぎっ!? 痛っ、あ! ぅああ゙〜〜〜〜〜〜っ!」
ローションも何もなし。
まあ突っ込めばそのうち腸液が分泌されてくるだろう、と挿入する。
若狭悠里は切れ痔になった。
痔にはイボ痔や脱肛など色々と種類があるが、切れ痔はトイレでいきむとままなる人も多い。
裂傷によるものなので比較的治りやすい痔である。
「ほっほ、熱い! それにこのうねりがたまりませんな!!」
牧場に連れてこられた瞬間、穴という穴を犯された悠里だったが
輪姦など慣れるものではないし、慣れたくもない。
「そんなところ・・・ひっ! やめ・・やめてぇ・・・っ!」
四つん這いで臀部を高く上げたポーズ。
長い髪を掴まれ、バックからガンガン肛門を犯される。
切れ痔が広がり血が滲み、滑りが良くなった。
「うほっ! これゃあ良い!」
そん時、ついにアレが聞こえてきた。
かなり遠くの方からではあるが、たしかに少女の悲鳴。
なりふり構わない金切り声だった。
71
:
4枚切りの触パン
:2016/02/29(月) 06:32:37 ID:ZEq5WHXs0
「!? これは・・・・行かなければ!」
「え・・・? あ! まって、まだりーさんのケツを堪能したかったのにぃ・・・」
「仕方ありません、これも進撃の巨人ごっこのルールですから」
「ああ、自分なんてまだりーさんの乳すら揉んでないのに」
「あとでまた捕らえて、好きなだけ犯しましょう」
巨乳3人娘を犯していた男たちは、次々と彼女たちから離れ
「どっちでしょう・・・?」
「たぶん、あっちかと」
「急ぎましょう!」
微かに聞こえた悲鳴の方に走って行く。
もちろん、巨人のあの変な走り方を真似して。
進撃の巨人ごっこ開始後1時間。
香椎愛莉はもうマグロ状態だった。
大学生なみの発育を誇るが、実はまだ小学6年生というギャップがまた堪らない。
そんな紳士たちに群がられ、ゲーム開始直後にはすでに捕らえられていた。
バスケで鍛えられたオマンコは締まりも良く、みなこぞって乳を揉み
性器を犯し、尻穴をほじくった。
ゆえに愛莉はすでに彼らの吐き出した白濁でドロドロであり
目は開いているが意識は深く沈んでいて、もう何をしても反応がほとんどなかった。
「最初はちょくちょく小さな悲鳴が上がったんですがねぇ」
「愛莉ちゃんもうへばっちゃったのかい?」
「なら仕方ありません。 これを使いましょう」
焼き鏝だった。
「おっと。これは・・w」
「ふふふ、お気づきになられましたか。 これは某帝国でクーデターが起きる前
新王国の現王女様が攫われて下腹部に押されたという帝国性奴隷の証」
これをガスバーナーで炙って熱々にする。
「いくよ、愛莉ちゃん」
お客は笑顔で愛莉の下腹部に押し当てた。
ジュウウゥゥ〜〜〜〜〜〜
「ひいぃぃっ!? い゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙あ゙――――――――――っっっ!!」
沈んでいた意識が表層に浮上して、すさまじい悲鳴が上がる。
そう、先ほど巨乳3人娘を犯していたお客たちの聞いた悲鳴がこれだったのだ。
進撃の巨人ごっこには、巨人は木に登ることができないとか
走るときは巨人のようにアホっぽくとか、いくつかのルールが設けられている。
その中の1つには以下の様なものがある。
『女型の巨人が悲鳴を上げた場合、集まらなければならない』
そう、女型の巨人とは香椎愛莉のことである。
本人に巨人だなんて言うとふぇぇんと泣き出してしまうだろうが。
悲鳴の聞こえる範囲にいたお客たちは、全ての作業を中断してここへと集まってきた。
その数ざっと35人。
元からいたのも含めると、40人を超える。
そしてこれから、この人数に愛莉は食い荒らされることになるのだ(性的な意味で)。
久しぶりの投稿でしたね〜
バイオリニストが聞こえなくなったら辛いだろうな〜
聞こえなくなっても作曲しつづけてたベートーベンてマジすげぇ
72
:
二次元人
:2016/03/01(火) 08:22:48 ID:BT57JoJo0
マジレスするとまったく聞こえなくなった訳じゃないんで結構問題なかったらしいぞアレ
73
:
二次元人
:2016/03/01(火) 18:47:06 ID:3.GiH7e.0
二次牧だと性病持ちは即殺されても文句言えないんだろうなあ・・・。
74
:
二次元人
:2016/03/02(水) 10:57:51 ID:ilAS3DLY0
牧場脅威の科学力で治療余裕ですよ
75
:
二次元人
:2016/03/02(水) 16:56:21 ID:0DgQWE2U0
マゾの究極系は「レ○プしろオラァァ!!」になるんだろうか
サディストからして見れば殴って下さいと言う人は殴りたくなくなるもんだが
76
:
二次元人
:2016/03/03(木) 20:20:51 ID:uFgcrBqA0
澄み切った青空の下、寒風吹きすさぶ果てなど無いと思える程の広大な荒野。道など無い岩と砂の広がりの中を一台の牛車がゆっくりと進んでいた。
御者席に設置された學天則____帝都大戦で式神と戦ったアレ____に鞭打たれながら牛車を引いているのは、アンリエッタ、キュルケ、マチルダ、カリーヌ・デジレ、ティファニア、ジェシカ、シエスタ、シェフィールドの、ハルケギニア産の八頭の牝牛。
全身からもうもうと湯気を立たせ、汗に塗れて、車体から伸びる荒縄で雁字搦めに縛られた裸体を前に進めてゆく。
小学校の体育館程の大きさの車体は、牧場の超科学により、八匹が力を振り絞って漸く動く程度に重量が軽減されていた。
牝牛達は歯を食いしばり、震える膝を叱咤し、歩みが鈍る度裸の背中に鞭を浴びせられながら、この苦役の終わりを夢見て進んでゆく。
「いぃいぎいいぃぃぃぃいいい!!!」
最早何度目かになるか分からぬ程、牛車の中から聞こえた断末魔に全員の足が止まる。
途端、容赦無く振るわれる鞭が八匹の血に塗れた背中に振るわれ、鮮血を噴き出させる。
ある牝は絶叫し、ある牝は泣き叫び、ある牝は声を出すこともできずに打ち据えられ、ある牝はを食いしばって耐えた。
激痛が脳を灼いたのも束の間、鞭から滲む薬物により即座に傷は塞がり、痛みも引いてゆく。
再び牛車が動き出すまで時間は掛からなかった。
77
:
二次元人
:2016/03/03(木) 20:21:33 ID:uFgcrBqA0
快適な温度と湿度を常に保ち、外部の環境とは一切無縁な広い牛車の中では、百人からの紳士淑女が一匹の牝畜を責め苛み、嬲り抜いていた。
牝の名はカトレア(略)フォンティーヌ。人間だった時の肩書きは何処ぞの貴族の当主だったそうだが、今ではただの男好きする身体の牝畜である。
「おおお……おごごおおおお……」
仰向けに転がり、陸に打ち上げられた魚のように痙攣するカトレアの四肢に、四人の紳士が跨り股間のモノを擦り付けていた。
牧場で飼われだしてから倍の大きさになった巨乳を二人の淑女が踏みしだく度に、びゅうびゅうと母乳が噴き出し、カトレアの身体を白く染めていく。
「ごおおおっっ!!………おおおおお!!」
口に突っ込まれた巨大な漏斗に二人の紳士が放尿し、カトレアの胃を小便で満たしていく。
凄まじい陵辱を受けるカトレアの顔は苦痛と恐怖に染まっていた。
先刻逆さ吊りにされて自身の母乳を肛門に注がれ続け、ついには口から汚物混じりの母乳を溢れ出させられた身としては、至極当然の反応であった。
「おあああああああ!!」
二人が放尿を終えると、今度は淑女がカトレアの顔を跨ぎ、漏斗に放尿する。
「そろそろですかの」
「儂は30cmはいくと思うんじゃ」
「1mを目指したいですね」
彼らが語らっていることはカトレアには聞こえなかった。仮に聞こえたとしても理解出来なかっただろう。
仰向けの状態で臨月を思わせるまでに腹を膨らませて呻くカトレアに、でっぷりと太った紳士が近づいた。
そしておもむろに、カトレアの腹目掛けてフライングニードロップを敢行した。
獣じみた絶叫で室内の空気を震わせ、口から胃液と小便を噴き上げるカトレア。
「今の1m超えたぞ!!」
「さすが貴族!並の牝畜にはやって出来ないことをやってのけるッ!!」
のたうち回るカトレアを見て愉快そうに笑いながらそんな会話を交わす紳士達。
(こ……ころ…して……死な………せ…て)
苦悶の中で死を願うカトレアだが牧場により牝畜として不死処置を受けた身体は死ぬことは無い。
廃棄処分にならない限り、例え五体を寸断されようと死ぬことはなく三十分もあれば身体は復元する。牝畜には自ら死を選ぶ自由すら無いのだ。
「さて、次は……」
無慈悲な紳士の言葉にカトレアの意識は絶望に覆われた。
紳士達がカトレアに飽きるまで牛車は止まることはなく、止まれば外の八匹を嬲り尽くす。
牧場の何時もの日常であった。
終わり
78
:
二次元人
:2016/03/03(木) 22:53:53 ID:PAPKyZmI0
>>76-77
最終巻発売決定しましたね…。
79
:
二次元人
:2016/03/05(土) 21:55:19 ID:ItlNfle60
>>11
の二番目の展開を考えてみたんだが、どうだろうか?
・罰として男とパンツレスリングすることになった潮
・必死に戦うが、パンツやブラジャーを脱がされてセクハラの限りをされる
・当然負けて、公開パイズリショーをする
・でその後は潮の提督といちゃラブセックス
こんな展開はどうだろうか?
80
:
二次元人
:2016/03/06(日) 17:19:50 ID:24XlKLSYO
「ムギノン」 「ムギノン」 「ムギノン」 「ムギノン」
異様なことに同じ声音で同じ言葉をのべる声がこだましていた 異様なのは、それだけではない
その声を発しているものは、余りにも妖艶な雰囲気から大学生(笑)に間違われそうなものの恐らく高校三年生ほどの美少女だ しかも超のつく美少女である
均整の取れた体格はモデル顔負けの実に女というものを感じさせる体格であり、布地を通しても豊満な母性の象徴がそこにあることが分かる 茶のウェーブをかいた長髪は、一点の汚れもない
まさしくこの世の美を体現した存在といっても過言ではない いずれにせよ美少女がいること自体は不思議ではない 問題は美少女の数だ
問題の美少女は一人ではない、双子以上にそっくりどころか完全に同一の姿をししかも歩く速度や歩幅までもが一致する美少女が何百人も横隊をなしているのだ
同じ容姿をしたものが幾人もいる、明らかに異常な状況であった その正体は、なにかといえば牧場驚異の科学技術力が産み出した麦野沈利のクローン軍団である
81
:
二次元人
:2016/03/06(日) 17:45:48 ID:24XlKLSYO
麦野沈利のクローンは、もうすでに戦闘に用いるべく開発されていたが長年冷凍ポッドの中で保存されるという不遇な状態にさらされていた 何故かといえばとある魔術の禁書目録を読んでいる人はともかく、どちらかといえば社会的露出度が低いことにつきる
捕まえたオリジナルにせよ、露出度の低さから紳士を普通に接待する雌畜ではなく壁尻便所扱いと悲惨である(顔と体は極上であり、雌畜になりはてながらも最初は強気な態度をとり、行為をすすめていくうちに雌墜ちする姿を見せるため固定客はそれなりにいる)
それが表舞台に姿を見せたのは、最近のとあるブ―ムのお陰で牧場が忙しくなり戦闘班の手が追い付かなくなったためだ 戦闘牧畜をあてがおうとも猫の手を借りたくなるほどの忙しさのなか、学園都市の最高クラスの超能力者のクローンを埃をかぶらせたまま眠らせるという選択肢は存在し得ない
こうして日の光の当たる表舞台に出た麦野沈利のクローン軍団、愛称は麦のんであったが当初は数会わせとしか見られなかったものの意外な戦果を上げた
オリジナルと比較すれば劣るものの充分強力無比な能力に加え、クローンニグでは完全に能力は再現できないものの純粋な肉体的資質は別だ
オリジナルに見られた馬鹿力を始めとした超人的身体能力を受け継ぐよう生産された身体能力を完全に再現するよう製造された麦のんは、身体能力においてオリジナルと同等である
本人のどこにそんな力があるのかわからないが、侵攻した世界の敵兵の成人男性を素手で持ち上げ、頭を完全にペースト状態にしたという恐ろしい逸話もある
82
:
二次元人
:2016/03/06(日) 17:58:52 ID:24XlKLSYO
凄絶な能力と併せて恐ろしいまでの身体能力を発揮する麦のんは、絶大な戦果を備品として配属されたその日から上げた こと戦闘においては妹達を上回るのではと言われるほどだ 妹達は脳波ネットワークによるデータリンクによって完全に戦況を把握し、集団で組織的に戦えるという強みがあるためどちらか強いかは関係者の間でも議論の的となっている ちなみにこれにオシリス派も加わるとその場は(雰囲気的に)闇に包まれるという
現場の戦闘班からの評判は上々なのだが、色欲の権化である牧場の戦闘班が戦闘能力だけで喜ぶはずがない麦のんの立場は、牧場の備品でありオシリスと同じ存在となる オシリスが備品として牧場関係者からのどのような屈辱的で破廉恥な性的要求をされようと、それを受け入れるのと同じく麦のんも求められたらどなような淫らなものだろうと答えねばならない
オリジナルが非常に短気でキレてしまえば殺人さえもいとわない存在であることを知っている人からすれば、そんなことをしって大丈夫かと思うかもしれないが牧場に抜かりはない
83
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二次元人
:2016/03/06(日) 18:53:42 ID:24XlKLSYO
薬物によって完全に洗脳されていた妹たちが上条当麻の説得によって、本来持つはずのない自我を備えた例もある それを踏まえ牧場は麦のんに遺伝子レベルで牧場に従う命令を出している
分かりやすくいえばツンデレのR―18バージョン、「敵は残酷に倒せ、でも牧場関係者や紳士からはどんな過酷なプレイを求められてもラブエッチしてね」というものだ この本能的な命令により麦のんは、戦闘班に淫らな行いでありながらまるで天使のような慈愛の心でもって尽くす
例え呼吸困難なほどイラマされようとも、鼻フックをかけられきれいな顔を台無しにされようとも、がにまたというこっけいなポーズで自らを慰め百回絶頂するように言われようとであるその献心から心打たれ、戦闘班の天使というものも少なくない またこれでオリジナルに興味を持った戦闘班員が数百人単位でオリジナルの肉便所に並ぶという現象も起きている
その牧場で大人気備品の麦のんであるが、麦のんがいまいる場所はどこかといえばゼロの使い魔のトリステイン王国首都のトリスタニアだ なぜいるのかといえば麦のんが日の目を見るきっかけとなったブームがゼロの使い魔だからだ
作者が○○して以来新刊が刊行されることのないゼロの使い魔だったが、この度新しい作者のもと新刊が刊行されることとなり、それで起こったゼロの使い魔ブームに伴い平行世界各地のハルキゲニアに牧場は戦闘班を派遣した それで人手不足となり、いままたなんの因果か日の目を見るきっかけとなったハルキゲニアのちに麦のんクローンか捕獲のため初参戦していたのだ
最も生体ロボットといえる麦のんにそんな感慨はわくことはない ただ与えられた任務をこなすだけだ そして無双状態にあった
ゼロの使い魔には魔法が存在するものの、ゼロの使い魔の魔法水準は現代兵器を相手取って戦えるレベルではない
これが魔法世界であれ都市破壊を行える魔法さえも存在し、あげくの果てには次元を裂くといった超絶的な実力者がいる世界ならばともかく、まがりなりにも21世紀基準の部分的には現実より進んだ規軍を相手取れると評されるレベル5のクローンである麦のんに叶うはずがない
84
:
二次元人
:2016/03/06(日) 19:08:27 ID:CwPOdKPs0
ゼロの使い魔っつーとサイトの事になっちゃうんで、
「(の)世界」とかつけた方が良いと思うの
85
:
二次元人
:2016/03/06(日) 19:12:46 ID:24XlKLSYO
宣戦布告なしの奇襲で始まった戦争は、始めた牧場にとってパールーハ―バー奇襲以上の戦果を上げていた否、それは戦争ではなく蹂躙であった 先程のべたようにはっきりいって弱い魔法しかないゼロの使い魔が他作品の上位者のクローンに叶うはずもないのだ トリスタニアは、地獄絵図を体現していた トリスタニアの街路を悪意に彩られた無数の光弾が飛び交っていた その様は幻想的で美しいと言えるが、光弾が致命的な破壊の塊であることにかわりはない
麦のんからはなたれるオリジナルの能力原子崩しだ 厳密には違うのだが、わかりやすくいえば極太ビ―ムである それも能力者の能力は、クロ―ンには完全に伝わらないのだが今回投入された麦のんは、ハイエンドモデルだった 通常の麦のんがレベル3でしかないのにたいし全員がレベル4という妹たちでいうならば番外個体自我崩壊待ったなし間違いなしの上位機種だ
原子崩しの威力は、オリジナルには劣るもののそれでも数千度だ 石作りが標準のハルキゲニアの建物が耐えられるはずもない
86
:
二次元人
:2016/03/06(日) 19:49:24 ID:24XlKLSYO
数千度もの熱量により、美しい街並みは完全に破壊されつくした 原子崩しが建物にあたる度に建物は熔けるように崩壊していく 辛うじて残った残骸には、悉く高熱にさらされたあとが残りガラスが跡地に散乱するものもあった
煌々と炎が辺りを照らし、あまりに激しい熱にされされたことでトリスタニアは大火に襲われていた 訳もわからず原子崩しの彼らの常識からすればスクエアクラスの魔法の威力をこえる圧倒的火力にさらされ、逃げ惑う人々をさらに炎が襲った
断末魔の叫びをあげながら、生きたまま炎に焼きつくされいきたえるものがいたまた火に焼かれずとも火災時には一酸化炭素が生じる一酸化炭素を吸い込んだがために一酸化炭素中毒で苦しみながら死ぬものがいた
ゼロの使い魔の世界は、作品のあり方から本来あり得ない惨禍に見舞われていたこの惨禍は、ここだけではない ハルキゲニア全土に、ロマリアにアルビオンにゲルマニアに聖地に麦のんは押し寄せていた 唯一美人使い魔を渡せばハルキゲニアを崩壊させてやると取引を持ちかけた無能王ジョセフのガリアは被害が小さいが、この日ハルキゲニアが史上最大級の大破壊を被ったことは違いない
空中飛行型強襲揚陸艇からジェットパックを巧みに使い、ハルキゲニア各地に降り立つ麦のんをハルキゲニアの人々は絶望をもたらす死の天使と捉えた なお全員がハイエンドモデルである
余りに破壊しすぎると雌がいなくなると思うかもしれないが、牧場医学を使えば復活できるので問題はない絶対に勝ち目はないという圧倒的な恐怖を演出することでハルキゲニアから雌を奪うだけでなく牧場が支配する上で逆らうことを防ごうとすることを牧場上層部は選んだのだ
何しろ魔法世界というのは、現実にはないファンタジックなものがいくらもあるハルキゲニアを支配しておけば、牧場主催の女勇者が魔王に倒され雌落ちするといったファンタジック系AVを撮影する上で撮影地に事欠かない
ゼロの使い魔の世界版飛行石である風石は紳士の中に含まれる研究者や軍人、国家要人に高値で売却でき、ファンタジー動物も同様だ動物園とすれば継続的に利益があげられるだろう
また環境破壊前の美しい自然を売りにしたリゾート地や別荘として売りさばける
ゼロの使い魔の世界は、いわば金の卵を生むがちょうなのだ そのため支配する上で邪魔となる抵抗心を削ごうと牧場は過剰なまでの攻撃を実施した
このまるでひのななかんのような攻撃を受けたまりかねたハルキゲニア各国は、頃合いを見計らい降伏勧告を出した牧場に無条件降伏するに至る こうして久々に今まで幾度も繰り返されてきたゼロの使い魔の世界の支配がまたひとつ行われたのだった
87
:
二次元人
:2016/03/06(日) 20:14:49 ID:24XlKLSYO
その頃、クローンが獅子奮迅の活躍を見せるなかオリジナルはというと・・・・・
「んほおお、シュゴイシュゴイ、れ、レベル〇チンポでイグウウ〜〜〜〜」
「おらこの雌豚が!! 底辺のスキルアウトのチンポがそんなにいいのか」
「ハイイィ、底辺チンポダイシュキでしゅうう 学園都市ではお高く止まってすいません、私は誰のだろうと肉棒様を突っ込まれると喜ぶ淫乱雌豚なんでああ、ああん!」
「そんなにいいならもっと奥まで突っ込んでやんよ! 俺の劣等精子ではらませてやらあ!」
今日も牧畜便女として、かつての威厳を感じられない無様な矯声を上げながら活動していましたとさ
88
:
二次元人
:2016/03/08(火) 16:01:18 ID:uUPs.4fo0
「カオス牧場だ」
オーナーは断定的に言った。
「それしか考えられない」
彼はテーブルのまわりに座っている三人の男を見回した。
一人はオーナーの右腕を自認する切れ者、ラコック補佐官。
ほかの二人は作戦部長のガデル・タランと保安局長のハインツ・アクスマンだった。
「んぐぅぅっ、んふっ、んぅぅ……」
オーナーの足元では例によって裸よりエロい改造メイド服を纏ったリーラ・シャルンホルストが跪き、股間に顔を埋めていきり立った暴れん棒に舌と唇で奉仕している。
「はあぁ…美味しいです、ご主人様♡」
媚びきった牝の貌を見せるリーラの輝く銀髪を、オーナーは優しく撫でた。
三日前、とある次元世界で潜入工作を行っていたドゥーエが何者かに拉致された。
そして性器から口まで串刺しにされたドゥーエ―当然のごとく全裸だ―が名鉄三河線若林駅のタクシー乗り場で発見されたのが5時間前のことである。
「やはり例の件が原因であると思われます」
アクスマンが意見を述べた。
「あの作戦は酷いものでした」
「はぁぁ……んうぅ……」
アクスマンの足元では、亀甲縛りに緊縛されたベアトリクス・ブレーメが後背位で突かれながら、電動式玩具で肛門を責められている。
「ひうっ、あひぃっ、んぅんっっっ、そこはっ!」
クールな美貌を快感に蕩けさせ、激しく腰を前後させるベアトリクス。
荒縄に根本を絞られ、一段と張りを増した爆乳がブルンブルンと踊った。
89
:
二次元人
:2016/03/08(火) 16:02:10 ID:uUPs.4fo0
七日前、牧場は「アイドルマスター」と「勇者警察ジェイデッカー」がコラボした世界で捕獲作戦を実施した。
標的のアイドルは首尾よく捕獲したものの、現場責任者の二人が些細なことから痴話喧嘩をはじめ、グダグダになったところに勇者ロボが駆けつけ、バックアップのデストロン軍団も参加して大戦闘になってしまう。
結果、戦場となったオフィス街の三キロ四方が全焼したのだが、間の悪いことに消失した建物の中にお好み焼き屋に偽装したカオス牧場の現地出張所が含まれていたのだ。
オーナーはクッションに寄りかかり、リーラにフェラチオをさせたまましばらく考え込んでいた。
やがて彼の腹が決まった。
「ラコック君、君がカオス牧場に赴いてあちらのオーナーと話をつけてきてくれたまえ。過日の不幸な事故の埋め合わせはきちんとさせてもらうと」
口腔性交を止めさせ、抱き起こしたリーラの乳房を弄びながら命令するオーナーの口調がいくらか険しくなった。
「しかしぺこぺこしてはいかん。我々がこういうことをするのは弱味があるからではなく、我々が名誉を重んじる人間で、ビジネスを公平にやっているからだと彼らに理解させるのだ」
「今日にでも行きましょう」
膝の上に乗せた島田千代のアヌスを掘削しながらラコックが言う。
オーナーは汗に濡れた肢体を震わせ、喘ぐリーラのクリトリスをこねくりまわしながら首を振った。
「明日でいい、もめごとが起こったらすぐ駆けつけて来たと思われたくない」
その間、タランはひたすらヒルデ・シュルツを対面座位でナニしながら、薄い胸をレロレロしていた。
そして次の朝、ラコックがカオス牧場へ出発した同時刻、ルカ・ミルダとレイナーレは職員宿舎の自室で愛の営みを続けていたところを急襲され、繋がったまま箱詰めされて「お詫びの印」として一か月の期限付きでカオス牧場へと送られたのだった。
90
:
二次元人
:2016/03/09(水) 18:38:01 ID:VvlvxAh60
>>88-89
滅茶苦茶でかいことをやっているのに具体的な行動はクロマティ高校レベルじゃねーかw
91
:
二次元人
:2016/03/10(木) 04:16:44 ID:ylsdW73c0
しかし、名前見ても良くわからんキャラ増えてきたなー
最近のメディアとか把握しきれん
92
:
二次元人
:2016/03/10(木) 16:07:14 ID:SUaAt6ysO
戦車とは、陸戦の王者である 市街地戦が多くなったがために、その存在意義が問われつつもあるがその絶大な火力は正面から敵を制圧するということならば右に出るものはいない
牧場においてもその事情は変わることはない ただし牧場の場合は、超科学で作り出されたまともな戦車ばかりではなく、狂気がうみだしたとしかいえない戦車を運用しているのだ
「師団長、損耗率が50パーセントを数えました 後退すべきです!」
「栄光あるガミラス陸軍が・・・・あのようなふざけた兵器に・・・・・」
ここは大小マゼラン銀河の覇者大ガミラス帝星の植民星 さらに言えば侵攻してきた侵略者を迎え撃たんがために激戦が行われている戦地の真っ只中の移動する司令部というべき戦車師団司令部をかねる指揮戦車の中だ
駐留する陸軍戦車師団の指揮系統上位に位置する高級士官の顔は、一様に暗い データリンクを通して伝え聞く戦況が悪いからだ
ガミラス陸戦の主力戦車サルバーシリーズ重戦車は極めて優秀な戦車なのだが、相手側の戦車によりまるで玩具のように破壊され、実質戦力は全滅したといっても過言ではない被害を被っている 戦う戦力があれども半数の戦力を失った時点で全滅するというのはガミラスでも普遍の軍事常識だ
そして先程の言葉にある通り、戦力はその半数を現在進行形で喪失していた
93
:
二次元人
:2016/03/10(木) 16:24:01 ID:SUaAt6ysO
大国ガミラスの戦車師団を圧倒する敵はなにかと言えば、仮想敵国のガトランティス民族ではなく牧場である 現在大ガミラス帝星では、カリスマ的指導者のアベルト・デスラーを失い、宗教的権威のある首都星の連星イスカンダルの王族ユリーシャ・イスカンダルが国民から見限られたデスラーに代わり国家元首の地位についている
この政変がそもそもの元凶であった 実は虚無主義主的傾向のあるデスラー本人は使用しなかったものの、ガミラスの高官がデスラーの招待で牧場を訪れていたのだ これは牧場という悦楽を味わえる施設の紹介で政治的に対立するものを懐柔することと独裁国家的側面があろうと権力者を失墜させるセックス・スキャンダルを握り、飼い殺しにするためだ
その謀略に彩られた接待の使用代金は定期的に払われていたものの、前回の使用代金を支払う前に政変が発生してしまいこれは払われることはなかった 牧場はこの巨額の代金の支払いを新政権に求めるべく、使者を派遣したもののその要求は断られた あろうことか人身売買組織の人間として使者が拘留されてしまうという事態に発生してしまう
94
:
二次元人
:2016/03/10(木) 16:38:43 ID:SUaAt6ysO
大国ガミラスの戦車師団を圧倒する敵はなにかと言えば、仮想敵国のガトランティス民族ではなく牧場である 現在大ガミラス帝星では、カリスマ的指導者のアベルト・デスラーを失い、宗教的権威のある首都星の連星イスカンダルの王族ユリーシャ・イスカンダルが国民から見限られたデスラーに代わり国家元首の地位についている
この政変がそもそもの元凶であった 実は虚無主義主的傾向のあるデスラー本人は使用しなかったものの、ガミラスの高官がデスラーの招待で牧場を訪れていたのだ これは牧場という悦楽を味わえる施設の紹介で政治的に対立するものを懐柔することと独裁国家的側面があろうと権力者を失墜させるセックス・スキャンダルを握り、飼い殺しにするためだ
その謀略に彩られた接待の使用代金は定期的に払われていたものの、前回の使用代金を支払う前に政変が発生してしまいこれは払われこの事態は当然と言えば当然だが、女性でかつ芯の通ったユリーシャ・イスカンダルが国家元首であることと新政権にヒスを始め牧場の戦力に無知な人間がいたことによる 牧場の戦力を知っていれば、あるいはガミラス国内の政情不安から支払いに応じたかもしれないが、それはいっても仕方のないことだ
巨額の支払いを拒否されたばかりか使者を拘留した大ガミラス帝星に対して牧場は、懲罰行動を開始した 具体的に言えば支払いに応じるまでガミラスの領土を侵攻するということだ
ガミラスが大国だろうと一度でも牧場が要求を通せないとなれば、牧場の権威は失墜してしまう
舐められた態度をとるものが現れないようにするため牧場は侵攻するしかなかった
かくて牧場は九千隻の一大宇宙艦隊と惑星制圧用の上陸部隊一千万人を動員し、ガミラスに攻めいった
突然の奇襲と国家元首デスラーの突然の退場により混乱していたガミラスはうまく対応できず、牧場優勢のまま宇宙でも陸でも激闘が繰り広げられた
無論牧場であるため制圧された惑星の住民に呵責ないせめが、特に生殖形態が地球人と同じ宇宙人女性に対してはとくに最悪なことが行われたのは言うまでもない
95
:
二次元人
:2016/03/10(木) 16:50:35 ID:SUaAt6ysO
この惑星もそのひとつである 駐留の宇宙艦隊は既にボラー連邦デストロイヤー艦とガトランティス帝国ミサイル艦の長距離飽和ミサイル攻撃と超大型空母から発艦したデスバデーターの空襲で動きを止められ、動けずにいるところを主力戦艦の拡大波動砲で仕留められ、文句のつけようのない全滅を迎えている
宇宙での自由を得た牧場側は、惑星上に占領部隊を降下させ、惑星に戦場を移していた 徹底した空爆により空軍が自由に動けず、戦力に損害を受けた陸軍は牧場に全土で苦戦するものの問題の戦車師団は戦力の保全に成功していた
だからといえ、彼らが牧場を相手に善戦することはなかった 牧場の戦車が一言で言えば、強すぎたからである
牧場の戦車はそう掃討三脚戦車だったから・・・ではない
その戦車を見たときガミラス陸軍の将兵は、ペリスコープ越しに驚愕した 戦車とはいえない戦車だったからだ
96
:
二次元人
:2016/03/10(木) 17:13:23 ID:SUaAt6ysO
それは、下部こそは戦車らしい車体で無限軌道で動いていたものの砲塔のあるべき部分が衝撃的だった そこにいたのは、全裸やあるいは全裸に近い格好をした美少女美女だったからである それもそれぞれが卑猥な格好を知っている
この事実を前に戦車師団の全員は、沈黙し思考停止に陥った あまりに信じがたい光景のために欲情するものさえいなかった
思考停止に陥っていた時間は、ごくわずかだった
なぜなら全員が次の瞬間恐慌を来していたからだ 呆然とする戦車師団に向けて、牧場の戦車といえない戦車から宇宙戦艦の主砲とみまごうばかりの一条の光が放たれたからだ その光は、容易く重装甲のサルバー戦車を容易く貫き完全に空気中の分子と変えた
それを皮切りに実弾・非実弾・物理・非物理を問わずに、ビルをも破壊するけた違いのエネルギーが解き放たれた 戦車師団が恐慌を来すまでさして時間はかからなかった
この兵器は、牧畜戦車という 一応前の牧場でだれかが作った兵器だ 簡単にいうならば牧畜の中で長距離攻撃をできるものを戦車の砲代わりに使用というものだ
そこまでなら誰もが思い付くかもしれないが、そこで終わらないのが牧場クオリティー もはや冗談としか思えぬ攻撃姿勢を取らせたのだ すなわち普通にやらせたらエロくないから女性器から発射しようと
この狂気の発想の戦車は、実用性よりも趣味性から採用され以来活躍している ちなみに相対している敵は、威力はともかく負けたことに言い知れぬ屈辱を感じるという
97
:
二次元人
:2016/03/10(木) 18:18:58 ID:HMsCnSL60
>>92-96
最後の一文の為だけに執筆しただろお前www
98
:
腹筋崩壊参謀さんごめんなさい
:2016/03/12(土) 04:39:16 ID:s5fBrv6s0
町は阿鼻叫喚の地獄と化していた。
カオス牧場はいつものように並行世界に侵攻をかけ、「家を焼き、財宝を奪い、女を攫う」という時代劇のワンフレーズのような
ルーチンワークを繰り返していた。
しかしいつもと違う所と言えば…。
「何なんだよ、あいつらは!!!」
毒づきながら、自衛隊員吉村剣次郎31歳独身はガトリングキャノンの引き金を引く。吉村の駆る戦闘ヘリから鉛の雨が撃ち出され、
途端にカオス牧場の歩兵たちは蜘蛛の子を散らしたかのように散開していった。
しかし、地上を這い回る兵士など、航空戦力の相手ではない。
散会した兵隊の中から、一つの影が空に向かったのを吉村の眼は見逃さなかった。
「見えた! そこだァ!!」
赤く輝くボタンが押され、格納されていた対戦車ミサイルが尾を引いて放たれる。一瞬遅れてミサイルは地上にオレンジ色の
花火を咲かせ、歩兵たちがギャグ漫画のように吹っ飛んでいく。
その光景に目をやりもせず、吉村は機首を上げ、ビルの谷間を縫って「影」を追い急上昇していく。
「見つけたぞ! バケモノ!!!」
言い放った先には、黒い翼を広げた、一人の美女の姿があった。
釣り上がった赤紫の相貌には一欠片の精気も籠っておらず、風を受けてたなびく黒髪はバサバサと音を立てていた。彼女の身体は
マスクメロンほどもある乳房や浅い筋の通った腹筋、一目で安産型と分かる豊満な柳腰を惜しげもなく晒した左右非対称の黒革の衣で
覆われ、その淫猥な五体を硝煙と熱風の渦中に置き去りにしていた。
戦場には不釣り合いなほど、その姿は妖艶であった。
ここが剣林弾雨のど真ん中でなければ、吉村も別の感情を抱いていたかもしれない。
だが、今の彼の視界に映るものは、勇敢な戦乙女などではなく、同朋20人と罪なき無数の人々の命を奪った怨嗟骨髄に染み渡る
悪鬼羅刹に過ぎなかった。
「死…ねええええ!!!!」
咆哮と共に、吉村の怒りを表すかの如く機関砲が唸る。
砲口から象でも殺せるほどの量の弾幕が走り、一瞬先まで女の居た空を切り裂く。
小さな音と共に、女の右手が光り、紫の閃光が走る。
(あれが____あれが、梨本曹長を! 先輩を! 新崎さんを! 黒田を殺したのか!!)
涙などとうに枯れたはずなのに、吉村の頬を熱い物が通り過ぎて行った。
女の腕が振るわれる。
間一髪で操縦桿を切ったものの、間に合わず光の槍はコックピットのフロントガラスに突き立つと爆発を起こす。
「ぐあああ!!!」
破裂するガラス片が吉村の体中に突き立っていく。鮮血が飛散し、ローターの爆音が直に轟く。
(痛くねえ! 痛くねえ!! 死んでいった人々に比べれば!!!)
「うおおおおおー!!!」
喉から血を噴き出しながらも、吉村は対空ランチャーのボタンを押す。音を置き去りにするほどの速さで放たれた鋼鉄の毒蜂達は、
女目がけて一目散に喰らい付いていく。槍を投げ終わった直後の女は反応が遅れ、空中での爆発に巻き込まれて右翼を失う。
爆音と共に翼が弾け飛んだ。その中からは黒い羽根が飛び散るばかりで、血の一滴すら流れはしなかった。
99
:
腹筋崩壊参謀さんごめんなさい
:2016/03/12(土) 04:40:24 ID:s5fBrv6s0
「化け物めがーーーっ!!」
体制を崩した女に向けて再び対空機関砲が唸る。たまらず女は近くにあったビルの窓ガラスを体当たりでブチ砕くと中に転がり込む。
裸同然の格好にも拘らず、女の柔肌に刻まれたのは掠り傷だけだった。鈍痛に身をよじりながらも女は翼を畳み、ビルの奥へと逃げ
込もうと足を進める。
その瞬間、窓枠越しに形成される影が、轟音と共に黒一色に塗りつぶされた。
後ろを振り向いた彼女の眼前に映るのは、先刻まで戦っていた軍用ヘリの巨体が、主を失ったままビルに突っ込んでくる姿だった。
絹を裂くような女の悲鳴を尻目に、パラシュートすらつけずに窓から飛び降りた吉村は叫んだ。
「終わりだ…公僕舐めんな、糞鴉」
一瞬遅れて大爆発が起こり、雑居ビルの3階から上が綺麗に吹き飛んだ。
アスファルトに叩きつけられた痛みすら、吉村には軽い物だった。
「仇は討ちました…安心して眠って下さい」
わき腹を抑えながら、吉村はゆっくりと起き上がる。体に痛みはあるものの、まだ戦える。
「たしか、散開していた兵隊共がいたな…逃げ遅れた市民を救助しなくては…」
重い体を引きずりながら、廃墟の陰に身を隠し、吉村は通信機を手に取る。
「繋がっていてくれよ、っと…」
軽口を叩きながら、吉村はそっと通信機を耳に当て______
ドスリ。
最初に聞こえた音は、自分の臓物と骨が貫かれる音だった。
「______え」
鈍い痛みを一瞬にして吹き飛ばす、焼け焦がすような激痛が、防弾ベストごと胴を貫いていた。
鋭い赤紫の光が、爛々と影を消し去っていた。
歪む景色の中、吉村は視界の果てに、確かにその姿を見た。
両翼共に五体満足な、先刻の女と全く同じ姿をした堕天使を。
「爆ぜろ」
その唇が、ほのかに笑みを浮かべた。ように見えた。
脳が判断を下すよりも早く、吉村の身体は内部から吹き飛び、大小200の破片となって爆炎の中に消えた。
「圧倒的ではないか、我が軍は」
最新鋭のヘリカメラによって映し出される光景に、カオス牧場のオーナーは厭らしい笑みを浮かべた。
16ものテレビ画面には、いずれも先刻消し飛んだはずの女__堕天使レイナーレに酷似した女たちが映し出され、歩兵部隊に混ざり
破壊と殺戮の限りを尽くしていた。
100
:
腹筋崩壊参謀さんごめんなさい
:2016/03/12(土) 04:41:53 ID:s5fBrv6s0
16ものテレビ画面には、いずれも先刻消し飛んだはずの女__堕天使レイナーレに酷似した女たちが映し出され、歩兵部隊に混ざり
破壊と殺戮の限りを尽くしていた。
「それにしても、また随分と趣味の良い部隊を」
そう呆れながらに言うのは、カオス牧場調教部隊隊長。液晶画面に映し出される、幾十ものレイナーレの姿を見て嘆息した調教部隊
隊長は、隣に立っていた科学研究所主任に向けて同意を求めるかのように呟いた。
「あいつより強い航空戦力は探せばいくらでもいそうな物ですがねえ」
そう言いながら科学研究所主任はオーナーの方を見やった。
「何を言うか。敵女のクローンこそ、『超弩級戦士ジャスティス』の時代からのお約束だろうが」
「それ以外に該当する作品なんか無かですたい」
呆れ交じりに、部屋の隅にいた経理部部長は汗をぬぐった。
時は少々遡り
>>89
。提携先でありライバルでもある愛奴牧場から「ご自由にお使いください」と段ボール箱に逆さ詰めにされた
ルカとレイナーレを受け取ったカオス牧場は、散々「普通の用途」として使用した末に、彼らの体細胞からクローンを作り出した。
最初はただの乳搾り用(二重の意味で)として多用されていた彼らであったが、オーナーの気まぐれにより、クローンレイナーレ部隊の
軍事演習を行ってみよう、ということになった。
くじ引きでテキトーに選んだ世界に歩兵300名とクローンレイナーレ50体を動員して叩き込んだ結果、対空戦力に加えその見た目の
ハデさによる敵兵への眩惑効果、味方陣営の戦意の向上もあって、通常なら兵士600名に匹敵するほどの戦果を弾き出したのである。
クローン一人あたりの戦闘力はオリジナルの1/10以下であったが、ここまでの戦力増加は予想以上であった。
「しかしオーナー」
言葉を遮るように、科学研究所主任は挙手した。
「奴らは闘うことしか頭にないようにショッカー式の脳改造を行いましたが、なぜ感情や痛覚を残したままにしておいたのですか?」
そう言えばそうだ、と経理部部長や調教部隊隊長、人事総監督ら、会議室に集められた幹部たちは頷く。
その質問に対し、オーナーは笑って答えた。
「ただの戦闘マシンだったらリョナ的に面白くないからな」
そう言うとオーナーはカラカラと笑い、机の上に置かれていたリモコンに手を伸ばす。
「失うものがあるから面白いんだろ、こんな風にな」
その日、標的とされた世界の「日本」は自治体を15個、自衛隊基地を3つ、現金にして200兆円を失うこととなった。
その大惨禍の中奇跡的に生き延びた、全身3度火傷と両脚切断に追い込まれた元・自衛官はこう語ったという。
「俺たちの前であの化け物は槍を構えてさ、ニィィって笑ったんだ。その時、ああ俺死ぬな、って思ったんだよ。
そしたら急にその女の全身から光が漏れ出してよ、そいつ何て言ったと思う。『いやぁ、こんなの聞いてない、死にたくない』ってさ…。
後はこのザマよ…あの一撃で俺の部隊は俺以外全員即死さ。あいつらは、悪魔なんて言葉じゃ言い尽くせねえくらい、悪魔だよ…」
―了―
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