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仮投下スレ

18妄想民:2020/05/16(土) 15:28:02 ID:Z4A9g17o
受け入れて貰えるか分からんので仮投下
反対意見が無いようなら18時前後には本スレに投下します

>>2203

ハルトマンは一旦距離を取った後、突撃槍状態の試作ストライクカノンを構えて突っ込む。が……リュウヤには受け止められてしまう。

リュウヤ「その程度の攻撃、予測出来ないとでも思ったか」
ハルトマン「…何となくだけど……こうなるのはわかってた、だからっ……!」

その状態からハルトマンは、シュトゥルムを手に収束させ、風の刃にする。

ハルトマン「…捉えたよ…これでぇっ!!」

風の刃をクロノスーツに直撃させ、少なからずダメージを与えながらハルトマンは、もう片方の手で風死を振るう。
狙いはリュウヤ……と見せかけて彼が手に持っているDVディフェンダーだ。

リュウヤ「ぐうっ…うぅっ…!!本命は、こちらの方か……!」
ハルトマン「そう…だよっ、でえぇぃっ!!」

叫びながらハルトマンは、風死をDVディフェンダーに巻き付け、リュウヤの手元から落とさせた。そしてその隙を付いて───

直人「タイムファイヤーを…忘れていたかっ!」

動けるようになってた直人がDVディフェンダーを奪取する。リュウヤの意識がハルトマン一人に集中していたが為、そして初対面にも関わらずハルトマンが直人を信じたが為に───未来は確定した。

直人「リュウヤ……お前を時間保護法違反により逮捕するっ!
DVチェンジ!ファイナルモード!DVリフレイザァッ!!」

そう叫びながら直人がDVディフェンダーを振るう。ハルトマンはシュトゥルムを自分の速度の強化に使い、再び距離を取っていたため巻き添えを喰らう事はない。

リュウヤ「馬鹿な!!私はっ…私は…運命を……変えて……!!」

最後まで言えないまま、吹っ飛ばされ変身を解除されたリュウヤは縮小されていく、DVリフレイザーにより彼は、圧縮冷凍されたのであった。


【リュウヤ隊長@未来戦隊タイムレンジャー 圧縮冷凍(実質無力化と同意義)】

19妄想民:2020/05/16(土) 20:19:46 ID:WyEfe38s
時期尚早かもしれないので、就寝前に一応考えていた内容を仮投下しておく


アンバース内のシステム中枢に辿り着いた霧切、琴子、涅見子
だがすでに、(いつの間にか脱出した)キュウべぇの手により飛鳥井木記がシステムから解放されていた
そして三人が起き上がり歩み始める彼女を見てると、やがて視界に異変が起きて…

飛鳥井木記とキュウべぇはそのまま部屋を出て何処かへ向かう
そして残された三人は床の上に倒れ、三人の意識だけがバラバラに分裂した殺人鬼の心象世界に囚われていた

21妄想民:2020/07/04(土) 19:49:39 ID:qomnPZx2
「「超超超超超カンタムロボ超超超超超カンタムドーリル超超超超超超超 みんなで アタッークNo.1!」」
「面白いッならば超・反・螺旋! ギガァ ドリルゥゥ ブレイクゥゥゥゥゥゥ!!!」
グランゼボーマ、超超超超超カンタムロボが放つそれぞれの攻撃が、互いの機体に命中する。
ふらつくふたつの影、そして轟音とともにそれらは倒れた。
「よし、とどめだ!」
「「「「「『みんなをおまもりし隊』ファイヤー!」」」」」
カンタムロボのコクピットから飛び立つ、4つの影。
ロボひろしさんとしんのすけ、アイアンマンスーツを纏う日向さん、そしてカミナさんだ。
向かう先は、グランゼボーマのコア。

「させん…!」
すぐさま体勢を立て直し、アンチスパイラルも迎撃に入った。
「よっし、みんないくぞ!」
「「はいっ!」」
悟空さんのかめはめ波が、なのはさんとフェイトさん、ふたりの魔法少女の放つ桜色と金色の魔法光がさながら弾幕のように
…いや、弾幕となり向こうから放たれたそれを防いだ。
「…僕も、何とかしないと…」
僕、風間トオルは独言する。僕も、しんのすけやなのはさん、フェイトさん、この場にいるみんなの力にならなければ。
僕も「みんなをお守りし隊」の一員だ。何もせずぼさっと突っ立っているだけなのは厭だ。
…そうだ。僕には『あれ』があるじゃないか!
大急ぎでデイバッグを漁る。取り出したのは人間の尻がついた怪獣のフィギュア。
名前は「シリマルダシ」。ひねりのないストレートな名前のそれだ。
…少なくとも、しんのすけは好きそうだけど。
「やっと出してくれたようだな…忘れられたかと思ったぞ」
声の主は少しいじけていた。
仕方がない。この村井国夫さんのような声のフィギュアが最後にデイバッグを出たのはもう十数時間前なのだから。
正確には「それ」はシリマルダシではない。…いや、一応シリマルダシではあるのだが今は違う。
僕や…あと読み手の皆さんの確認のために解説しよう。
ミライマン。未来からやってきた時空調整員だそうだ。…またまたストレートな名前だな。
話せば長くなる事情でこの愉快なフィギュアにとりついていて、本来はまた違う姿なのだそうだ。
彼の持つ…とにかく未来的な不思議な力により頭の中に思い描いたスーパーヒーローに変身できるという。
その回数は『制限』とやらにより3回までとなっているそうだが、僕はそれで十分。
何故なら、変身する者はもう、決まっているのだから。

「なのはさん、フェイトさん、悟空さん!僕も…助太刀します!」
なのはさん達は一様にポカンとしている。
「…おめ、その変なフィギュアでどーすんだ?」
僕が手に持つこのフィギュアの秘密を知らないらしく、首をかしげる悟空さん。
なのはさんもフェイトさんも顔を見合わせている。
「みなさんを、『おたすけ』するんです…とにかく、見ててください…僕の、変身!」

シリマルダシのフィギュアを逆さま…つまり頭を下にする。
それを、天に掲げ僕は叫んだ。

「変身!」

シリマルダシの尻が光り光の帯が僕の周りを舞う。
俗にいう変身シークエンスが始まったのだ。
今まさに、僕はみんなを「おたすけ」する正義の戦士になる。
変身は、一瞬で終わった。
そこにいるのは、埼玉は春日部に住む幼稚園児『風間トオル』ではない。…そう!

「ま・ほー少女かっざP!かっざーん♥」
明るいスカイブルーのボブヘアーにかわいらしい飾りのついたカチューシャ。
ピンク色のハートの飾りが中央についた、マリンブルーのミニ丈ノースリーブワンピース。
足には淡い緑色のバレエシューズ。手に持つのは大きなハートの飾りがついた魔法の杖。
そう、僕が好きなま・ほー少女もえPをモチーフにした姿に変身したのだ。
もちろん、決めポーズも完コピ。…決まった!

「「「ズコーッ!!!」」」
なのはさん、フェイトさん、悟空さんが頭を下に脚を上にした状態でひっくり返っているのが目に入った。
何が起きたのか理解できず、僕は目を白黒させた


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