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妄想ロワ投票所Part.8

4814妄想民:2022/02/06(日) 23:57:36 ID:1Rzi9SPM
【クラス】アーチャー
【真名】ヤマタノオロチ
【出典】大神

【属性】混沌・悪
【パラメータ】筋力:A+ 耐久:B++ 敏捷:E 魔力:A 幸運:D 宝具:EX

【クラススキル】
○ 対魔力:EX
アーチャーは宝具により絶対の防御を持っている
そのため、魔術ではアーチャーに傷をつけられない。
ただしその宝具が解除された場合はBランクまで低下する。

○ 単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。

【固有スキル】
○ 神性:C
神霊適性を持つかどうか。
怪物としての側面が強いが、太陽神でも倒しきれない存在であり、生贄を喰らうことで常世の神となる資格を持つことからそれ相応の神性を持つ。

○ 恐怖の巨躯:B
その威圧感だけで並の者は戦意を喪失し、戦うことを放棄する。
アーチャーと対峙したものは"威圧"のバッドステータスを受け、敏捷が1ランク低下する。
更に精神防御判定を行い、失敗したものは戦意喪失の追加効果を受ける。

【宝具】
○『太陽退けし不可侵領域』
ランク:EX 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
アーチャーが全身に張る結界の権能。
その防御力は宝剣や太陽神の神力を以てしても、かすり傷一つ付けることも出来ないほど。
よってこの宝具を正攻法で突破できるものはそれらを超えるごく一部の限られた存在のみと言っていい。
ただし弱点としてこの結界はアーチャーが正常な状態でのみ発動できる結界であり、肉体的、或いは精神的に揺らいでしまうと保つことが出来ない。
また弾くのは『攻撃』と認識されるものに限るため、酒を無理やり飲ませるなどの方法は素通りしてしまう。

○ 『八種統べる八つ首』
ランク:A+ 種別:対神宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:10人
アーチャーはその身体に自律した思考を持つ首が8つの存在そのもの。
・そのまま火炎を放出する火の首
・時間経過で破裂させ悪臭を放ち、喰らった相手の魔力を少しの間だけ封じる鬼灯を出す闇の首
・暴風を巻き起こす風の首
・辺り一面を水浸しにする水の首
・雷をそのまま吐く雷の首
・時間差でレーザーを出す光弾を吐く光の首
・猛毒の煙を吐き出す毒の首
・頭突きで軽い地震を起こして攻撃する土の首
それぞれが様々な攻撃方法を持っており、それぞれに適した行動をしなければ凌ぐのは容易ではない。


【人物背景】
突如星の海から飛来し、天神族が住むタカマガハラを襲った怪物。
その際アマテラス達との戦いで下界に落下。
それ以後、ナカツクニの神州平原の先にある十六夜の祠を根城にし、 神話の時代から満月の晩の神木祭の日に、神木村の生贄を毎年一人ずつ喰らい百の生贄を喰らうことで常世の神になろうとした。
その生贄がいよいよ百人目になろうという時に「予言の子」イザナギと彼の出現を待ちわびていた白野威によって討ち取られ、宝剣「月呼」を礎として封印される。
だが百年後、オロチがイザナギの子孫スサノオの劣等感の隙をついて思考を操り、宝剣「月呼」を抜かせ、封印が解かれ復活。
オロチはナカツクニを闇で覆い尽くし、再び生贄を召し捕らんとする。
しかし力は封印されたままになっていて全盛期とは比べものにならい程、衰えていた。
そのため、力の解放に必要なイザナギの血を継ぐ者との血盟の契を結ぶ目的で、スサノオに取憑き誘惑し続けていが、 クシナダのため神の力も魔の力も必要ないと立ち上がったスサノオとアマテラスによって再び倒された。
計略が破れその肉体が滅びるや否や、オロチは次の手を打つ。 それは、自らのその強大な妖力を四つの「悪鬼」としてナカツクニ中にばらまくことであった。

【聖杯への願い】
常世の神となる

【備考】
本来ならマスターの存在は切り捨てたいが、聖杯戦争の勝利のため、飲み込んでいる。
またそうであればマスターを自身の都合よく動かせばいいと考え、心の隙をつこうとしている。




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