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妄想ロワ投票所Part.8

4800代理投下:2022/02/06(日) 21:56:06 ID:Z4A9g17o
【人物背景】
かつて地上を征服せんとした魔王。しかし地上征服は勇者アバンに敗北したことで失敗。そのまま死亡したと思われていたが魔界の大魔王バーンに救われ以後は新生魔王軍を率いる魔軍指令として主人公ダイを筆頭とするアバンの弟子たちの前に立ちはだかる。
しかし度重なる失態と保身をバーンから咎められ窮地に立たされてしまう。だが、心身ともにどん底まで追い込まれたことで自身を見つめ直しダイたちを倒すために地位への執着を捨て、元の体に戻れなくなることを承知の上で超魔生物となる決意をする。
超魔生物になった後は精神的に大きく成長し正々堂々とした武人となり人間を見下すこともなくなった。
その後も引き続きバーンの元でダイたちと戦うが体内に伝説の超爆弾「黒の核晶」がバーンの手によって仕込まれていたことが明かされダイたちを倒すための捨て駒とされてしまう。爆発からは助かったが既に自身の血肉と化していた核晶を取り除かれたことで遠からず朽ち果てる身となってしまった。
誇りある戦いを汚したバーンと決別し、死期が迫る中残された命で宿敵ダイとの決着をつけることを決断。ダイと一騎打ちを行い真竜の戦いの再来と称される程の激戦の果てに敗北。最期はかつての好敵手アバンの腕の中で悔いのない死を迎えた。

【聖杯への願い】
生前に悔いのない戦いができたため今更叶えたい願いはない。この戦場で自身の力が異世界の猛者たちにどれ程通じるのか試すのみ。

【基本戦術、方針、運用法】
セイバーの霊体化を解除すると肉体の崩壊が進むため基本は霊体化して過ごす。
セイバーとしては自身を呼び出してくれたホメロスにはある程度義理立てするつもりでありサーヴァントの乗り換えを行うつもりでも構わないが、この戦場で好敵手を見いだした場合その人物との戦いに横やりを入れることだけは許さない。
そのため策謀を好むホメロスとは方針が食い違う可能性があるのでお互いがどこまで相手の主義に合わせるかがポイントとなる。

【備考】
黒の核晶を摘出されたことによる肉体の崩壊は霊体化している間は進行しない。令呪で進行をある程度遅らせることは可能だが完全な治癒は不可能。

【筆者コメント】
後の魔軍指令と元魔軍指令のコンビ。主従ともに高い戦闘力を誇るが精神面に難があるマスターと長期戦ができないサーヴァントという箍がありスペック通りの力を発揮できるかは未知数。




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