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妄想ロワ投票所Part.8

4682 ◆gXaKV49AZQ:2022/01/01(土) 12:30:27 ID:7lCqYbJ6
【主】イーサン    【槍】Dボゥイ

【マスター】イーサン・ウィンターズ
【出典】バイオハザード ヴィレッジ

【参戦時期】家族を救い、己を犠牲にした後
【聖杯への願い】家族の元へ戻る

【所持品】
【能力・技能】
○特異菌
イーサンの体中に蔓延している新種の真菌。
本来であれば特異菌の影響でB.O.W.に成り果てるか、上位の保菌者による精神支配を受けてしまうが、イーサンは特異菌の完全適合者となったため人の姿と自我を保ったままでいる。
また特異菌の力によって深い傷を負ったり手足を切断されても、傷口に回復薬を浴びせることですぐに元通りになる驚異的な回復力を獲得している。

【人物背景】
バイオハザードの「7」および「ヴィレッジ」の主人公。
「7」では行方不明になった妻・ミラの手掛かりを探るためにベイカー邸へ赴き、「ヴィレッジ」では攫われた娘・ローズマリーを助けるために東欧の辺境の村に向かい、それぞれでバイオテロに巻き込まれる。
本来はただのエンジニアで特殊な訓練を受けていない一般人なのだが、家族の為なら如何なる暴力や狂気を前にしても屈せずに数々の強敵を撃退するなど、バイオ主人公の例に漏れず超人じみている。

実は言うと、イーサンは「7」のベイカー邸を探索し始めた頃に一度撲殺されている。
だがこの時点で特異菌に完全適合したことで知らぬ間に損壊した身体が回復し、意識を取り戻してからも自己の死を認識することがないまま生き直していた。
その後、「ヴィレッジ」では攫われた娘を救い出すために数々の死線を乗り越えたものの、突如現われた黒幕の奇襲で心臓を抜き取られ再び死に絶える。
そして死の淵にて旧敵に自身の真相を突きつけられたイーサンだが、それでも愛娘を救い出す意志を貫き通して再び目を覚まして黒幕との最終決戦に向かっていった。
この頃には度重なる肉体の負傷および特異菌の力を酷使したことで余命幾許のない状態であり、身体の崩壊が徐々に迫る最中であった。
それでも自分よりも娘ローズの救済を優先したイーサンは全力でもって黒幕を打ち倒し、我が子をその手に取り戻した。
だが己の死期を悟っていたイーサンは救出に来たクリスに娘ローズを託して一人死地へと舞い戻り、諸悪の根源たる特異菌の菌根に引導を渡すべく爆薬を起爆させて共に消滅した。


そしてイーサンは聖杯の奇跡によって三度目の蘇り、此度の聖杯戦争に参加させられることとなる。。
この召喚に際して彼の活力も少しだけ回復したが、この地で再度命を落とせば二度と這い上がれない深き闇に落ちるだろう。

【ロール】不明(技師、エンジニアが有力候補)
【方針】
家族との再会を望んではいるものの、さすがに他者の命を踏みにじるつもりはない。
そのため聖杯戦争では闘争を求めず、殺し合い以外の方法を模索するだろう。
他の参加者とはなるべく交渉を持ち掛ける友好的な主従と同盟を組みたいと考えている。逆に明らかに邪悪で外道な輩がいれば全力で排除する事も。
特異菌のおかげで多少の耐久力を持ち合わせているが、体の限界も近いのであまり過信しすぎてはいけない。




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