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護憲・平和創出勢力の統一勝手連を!!

47千坂史郎:2004/08/04(水) 23:13
ありがとうございます。
市田書記局長の記者会見は、共産党らしい明快で潔白なものです。

しかし、その見解が国民の心情や社会心理をうまくつかんでいるかというと違いますね。
少々ずれている。そこに気がつくか、気がついて丁々発止のやりとりを小泉政権と交わす
ことができるかというと、できていませんね。そのあいだに反動政治はどんどん進行してしまっている。
そのことに手をうつことができるかいなかが、時局をつかんだ政治闘争ができるか
どうかということなのに、いつも優等生的な決まりきった範囲内でしか答えられない。

以前、上田ー野崎間で共創協定をあっというマ間に取り交わし、国民はてんやわんやの
騒ぎとなった。よくもわるくも宮本顕治委員長時代のような、タイムリーな
政策や政治の手腕かない、と思います。
村山社会党政権のことをあれこれいうなら、六全協後の共産党は、不破体制になってから打ち出した
多くの改革をどのように位置づけているか。それなりの承諾や了解は党内でも済ませて
いるけれども・・・・

ただ、メゾフォルテさんがおっしゃるとおり、国会の外での運動がいっそう意義を
もちますね。なにしろ国会でろくに質問も時間がなくなったり、少なくなったり
している泡沫政党では質問さえろくにできないでしょうから。むしろ共産党のひも付き
運動でなく、大衆運動は自らの自発性と自主性にのっとって進めていくべきです。

統一会派について、もうひとこと付け足して、共産党が社会党や民社党、公明党の議席を国や
自治体でぬいたときに、それらの政党は巧妙に連携して、議会内会派を作り、
自分たちで国民の声を少しでも生かす努力をしていました。そういう反共政党の戦術は参考に
したほうがいいでしょう。
まあ、共産党ではそういうみっともないことはしないという方式なのですから、
それ以上言ってもしかたありませんでしたね、がっかり、しました。
共産党はアメリカ追随の改憲勢力と本当に闘うつもりがあるのでしょうかね?


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