したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

日本共産党のハンガリー事件(1956年)評価

1クレシェンド:2004/03/16(火) 20:27
 ハンガリー労働者党幹部と志位氏が会談したそうな。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-03-16/01_03.html
 この中で、「ハンガリー事件に対する日本共産党の評価を述べ
ました。」というくだりがあります。
 この文章だけ読むと「日本共産党はソ連の介入に反対である」と
いう話の流れに見えます。(具体的に書かれていないところがミソか?)
 現在は、そういう評価をしているのかもしれませんが、介入当時は
ソ連を支持していたはずなのですが、その辺の「落とし前」はどう表明
しているのでしょうか。(いつごろ?「自己批判」したか?)
 ちなみに、ハンガリー労働者党の前身は「ハンガリー動乱は国民的
蜂起であった」と肯定的な評価に変えています。

2クレシェンド:2004/03/16(火) 20:32
 もちろん、「落とし前の表明」とは、この会談の席での表明のことではなく、共産党の
過去の政策転換・歴史のなかのいずれの時点でどのような方法でかという意味です。

3クレシェンド:2004/03/16(火) 21:39
 ひょっとしたら、内容が書かれていないのは会議の席では「あのときは
うちが悪かった」という秘密報告だったためなのでしょうか?

4名無しさん:2004/03/16(火) 22:00
ハンガリー事件の「反省」は意外と早いけど、総括という点では、『70年史』だろう。志位会談は、あまり意味ないと思うね。

5クレシェンド:2004/03/16(火) 22:03
 私も、今回の会談自身は意義は小さいと思います。 ただし、過去のハンガリー
事件評価の「変遷」(あるいはそのやり方)に興味があったので。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板