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真美『久々にタイトルきたよ!』
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真美『やることはないけど!』
千早『やり方を教えてあげれば、次から自分で出来るだろう?』
P『じ、自分でするつもりは…///』
千早『やってあげるから、覚えときなって』かちゃかちゃ…
P『だ、だめぇっ…』
千早『よっ』ズボンをずりっ!
P『きゃっ//』ぼろん…
千早『…』
千早『えぐいな』
P『あなたが脱がしたんでしょう!///』
千早『ちーちゃんのてぃんてぃん…』
P『あなたのですっっっ!///』
↓1
-
P『あ、あのぉ?』
雪歩『まず…貧弱な体だから、体力作りだな』腕がぷにぷにだ…
P『まって、待って下さい!』ぽぇぇ!
雪歩『なんだよ』
P『は、ハンター以外、って言うのはダメなんですかぁ…?』
雪歩『おいおい、他に何があるってんだ』
P『…農家?』
雪歩『言っとくが、ここに畑は作れないし』
雪歩『店なんて出すものもないし、他に仕事なんてないぞ』
P『そんなぁ…』
雪歩『それに、お前がハンターになったら間違いなく食われて終わりだろ』
P『うぅ』
雪歩『だから共働きだ、そうすれば収入もあるし二人で暮らせる』
P『はぅぅ…』
雪歩『形だけといえど、夫婦だ』
雪歩『俺が守ってるから、な?』
P『…絶対守ってくださいね?』うるうる…
雪歩『わかってるって』
雪歩『じゃ、とりあえず鍛える準備からだな…インナー買いに行くぞ』
P『ふぇ?』
P『採寸なんて恥ずかしいですぅ!///』ぽぇぇ!
雪歩『今更言うなって』
服屋犬『採寸おわったわん!』
雪歩『インナーあるか?』
服屋犬『これ』っインナー
雪歩『着替える』ぬぎぬきぽーいっ
雪歩『ぴったりだな』ぴっちり!
↓1
-
えっちですぅっ!//
着たことないだろうがこれが基本だからなっ
-
ζ*'ヮ')ζおやすみなの!
ζ*'ヮ')ζ第二のえっちなのが生まれる予感…!
P『そ、そんな格好…』
雪歩『…』ボディラインぴっちり!
雪歩『…』胸もぽよんと…
雪歩『…』お尻もむっちり!
雪歩『…』おまけにヘソ出し!
P『えっちですぅっ!//』かぁぁっ…
雪歩『着たことないだろうが、これが基本だからな?』
雪歩『防具も作りたいな、防具も注文しにいこう』すたすた…
P『そのまま歩き回るんですかぁ!?』
雪歩『別に、ここでは普通だ』
P『はぅぅ…お嫁にいけない……』
P『…あ、結婚したんでした』
雪歩『防具は明日までできないらしい』
雪歩『今日はトレーニングだな…』
P『…』
ぴっちりインナーでトレーニング!
↓
たくさん汗かいて、汗まみれの私の身体…
↓
Pさんはそんな身体を見て、興奮して…
↓
脇とかの汗を、舐めたり…
P『えっちですぅ!///』
雪歩『なんだいきなり』
↓1
-
被害妄想もほどほどにしろよ、言われても気にしないからな
-
雪歩『被害妄想もほどほどにしろよ…言われても気にしないことにするからな』
P『はぅぅ…』
雪歩『とりあえず庭に行くか、そこに鍛錬用の器具がある』
ーP宅、庭ー
P『…』
雪歩『…』腕立て開始!
雪歩『…』ぐぐ…
雪歩『!?』上がらない!?
雪歩『…』ぼふっ…
雪歩『ど、どんだけ貧弱なんだこの身体…!?』わなわな…
P『こ、こんなことやったことないですもん…』
雪歩『だったらお前やってみろよ』
P『こう…ですかぁ?』よいしょ…
P『!』ぐっぐっ!
P『すごいですぅ!こんなに上がります!』きらきら…
雪歩『それ、俺の筋肉だからな?』
↓1
-
これが筋肉…貴族様とは違ってこれがないと生きていけないからな、お前はほどほどに衰えないように筋トレしててくれ
-
P『これが筋肉…』すごーい…
雪歩『貴族様とは違って、ハンターはこれがないと生きていけないからな』
雪歩『お前はほどほどに衰えないように筋トレしててくれ』びし!
P『は、はいぃ』
雪歩『…まずはストレッチからだな』ふぅ…
P『…』→腕
P『えいっ』むきっ!
P『!』力こぶですぅ…!
P『…』触ってみると…
P『!』かちかちですぅ…!
P『…』私の腕は…
P『…』がしっ!
雪歩『?』
P『…』ぽよぽよ…
P『…全然ないですね』ふぅ…
雪歩『なんで私の方がありますみたいな顔してるんだ、それ俺の筋肉だからな?』
↓1
-
はっ、そうでした
適度にやったら筋トレの手伝いしてくれ
-
P『はっ、そうでした…!』
雪歩『…適度にやったら、筋トレの手伝いしてくれ』
P『はいっ』
P『いっち、にー』腕立て!
P『わぁっ』ダンベル!
P『全然疲れませんっ』腹筋!
P『これが、男の人っ…』むきむき…
P『…私が男の人になっちゃえば、犬も他の人も怖くないのでは?』はっ!
P『…』ちらり…
村人『…』すたすた…
P『…ふふっ、その程度ですかぁ』鼻で笑うっ
雪歩『だからそれはお前のじゃないっての、早く手伝え』
↓1
-
まず腹筋するから押さえてくれ 触るんですか?
-
雪歩『まず…腹筋するから押さえてくれ』
P『触るんですかぁ?』
雪歩『触らないとできないだろ、足を抑えてくれればいい』寝転がって…
P『…』手で掴んで…
雪歩『それじゃ意味ないだろ、脚でからめろ』
P『はぅぅ…お股を広げるのははしたないですぅ…』
雪歩『言ってる場合か』
P『…』がっちり!
雪歩『よし、やるか』
雪歩『…』ぐぐぐ…
P『…』眼前!
雪歩『近いって、もうちょい顔を後ろに下げろ』
↓1
-
こう、ですか?もうちょい後ろ…そうそう
私の足首とか細いですね…やわらかい
-
P『こう、ですかぁ…?』後ろに…
雪歩『もうちょい後ろ』
P『…』もっと後ろに…
雪歩『そうそう』
雪歩『…にじゅう、いち』ぐっぐっ…
P『…』ぼー…
P『…』にぎにぎ…
P『私の足首、細いですね…』
雪歩『そりゃ、おんな、だから、だろっ』ふんっふんっ
P『やわらかいですぅ…』むちむち…
雪歩『ふくらはぎを揉むな』
P『筋肉をつければ、このむちむちはどうなるんですか?』
雪歩『がっちりなるぞ』
P『こんな感じになるんですかぁ?』Pの身体…
雪歩『それは無理だと思うが…』
↓1
-
女性は女性なりにやわらかくしっかりとした筋肉になる、だから食べる牛や豚鶏は雌の方がやわらかくて美味しい
おいしい…性的な意味で?えっちですぅ!
-
雪歩『いいか?』そろそろ終わり…
雪歩『女性は女性なりに、やわらかくしっかりとした筋肉になる』
P『ふむふむ』
雪歩『貴族だって牛や豚、鶏を食べるだろ』
P『食べますぅ』
雪歩『こいつらだって、そう考えれば雌の方がやわらかくて美味しいんだ』
P『おいしい…?』
女の子の豚さんは美味しい…
↓
女の子は美味しい…
↓
女の子は性的に美味しい…
↓
雪歩は性的な美味しい…
↓
お前を食べたい!
P『えっちですぅ!』ぽぇぇ!
雪歩『何想像してるんだお前は』
P『…あ、でも今は私が男の人ですし』
P『目の前にいる私は美味しい…?』じー…
雪歩『…』デコピン!
P『はぅ!』
雪歩『…もう終わった、飯いくぞ』すたすた…
P『ま、待ってくださいぃ!』とてとて…
ー山盛り食堂ー
→山盛り料理
P『お、おっきいですぅ…!』
雪歩『やっぱ一仕事したらここの飯だ』ふぅ…
やよい『いらっしゃいませー!』
P『女の子?』
雪歩『あれでオーナーだぞ』
P『!?』
小鳥『ぴよぉ…』皿洗い…
P『転職してますぅ…』
↓1
-
反省してテキパキ働いてくださーい!びしばし
あんっ…これはこれで
冷めないうちに食うか
-
やよい『反省して、テキパキ働いてくださーい!』びしばし!
小鳥『あんっ…♡』びくん!
雪歩『反省って…やっぱりあっちから来たのか?』
やよい『律子さんから聞きました!お仕事で変なことしたら、めっです!』
やよい『だから、私は心をおににするんですー!がおー!』ぴしぴし!
小鳥『これはこれで…///』ぞくぞく…
雪歩『冷めないうちに食うか』
P『い、いいんですか?』
→山盛り料理
P『えぇと、みんなで食べるんですかぁ…?』
雪歩『二人ぶんだぞ?』
P『えっ』
雪歩『まぁ、俺一人でも食えるけどな…夫婦だし二人ぶんだ』っ骨つき肉
P『あ…おっきなお肉』
雪歩『んあ』あーん…
P『!?』
雪歩『がぶり』
P『は、はぅぅ、そんなにお口開けて食べたら、お行儀悪いですぅ!』
雪歩『んむんむ』もぐもぐがつがつ…
P『怒られちゃいますぅ…』
雪歩『その怒る奴も、もういないんだろ』
P『あ…』
雪歩『ここでは好きにできるんだ、好きに食え』っお酒
P『お酒もですかぁ!?』
雪歩『ここに法律はない』ぐきゅぐきゅ…
雪歩『ぶへぇ』
P『…はぅぅ』ちら…
P『…』っお肉
P『はむはむ…』
やよい『いつもみたいにがつがついかないですねー…?』
↓1
-
色々あってな、金は気にすんな
真似をして食べてみましょう...
-
雪歩『色々あってな…』
雪歩『ほれ、金』小包ぽーいっ
やよい『うっうーーーっ♪♪』ぱし!
P『あ…お金……』
雪歩『金は気にすんな、食え』がつがつむしゃむしゃ…
P『は、はぃ』
雪歩『んあ』おっきなお肉に…
雪歩『がぶっ!』
雪歩『んもんも』っお酒
雪歩『んぎゅんぎゅ』
P『…』
P『私も…真似をして食べてみよう…』
P『お、お肉に…あーん?』
P『かぷっ』
P『もきゅもきゅ』
P『!』おいしいですぅ!
P『♪』ちょっとペース早めて…
P『…』次はお魚…
雪歩『早いもん勝ちだ』しゅばっ!
P『!?』がーん!
雪歩『食ったら次、次が欲しけりゃ早く食うんだな』あーん…
雪歩『がぶり』むしゃむしゃ!
P『…むぅぅ!』
P『…がつがつ!』
雪歩『がつがつむしゃむしゃ』
やよい『えへへー、いい食べっぷりですね!』
小鳥『うふふ、あんなに可愛いのに男らしいなんて…///』うふふ…
やよい『お皿、一枚も進んでませんね』
小鳥『!!』はっ!
やよい『…律子さんに連絡しますね』
小鳥『勘弁してぇえぇ!』
雪歩『げーぷっ』
雪歩『食った食った』お腹ぽっこり…
P『ひどいですぅ、私の食べたいものほとんど食べちゃいましたぁっ!』うるうる…
雪歩『全部この中だ』
P『はぅ、私の身体がおでぶちゃんですぅ…』なでなで…
雪歩『これが肉と血になる』
↓1
-
これからたくさん動くからプラマイゼロだ
-
雪歩『これからたくさん動くからプラマイゼロだ、気にすんな』すたすた…
P『ちゃ、ちゃんと動いてくださいねっ』とてとて…
ーPんちー
雪歩『さて、トレーニングして飯食ったし…』
雪歩『寝る』ぼふっ!
P『本当に自由なんですね』
雪歩『ハンターってのはこういうもんだ』
P『…あれ、ベッドが一つしかないですぅ』
雪歩『こっちゃこい』
P『はぅ!?』どきっ!
雪歩『夫婦なんだからいいだろ』
P『…///』隣に寝転がって…
P『…はぅ』背中に抱きついて…
雪歩『…』
P『…くんくん』
P『ちょっと汗のにおい…汗の匂いと、女の子のにおい…///』脇をくんくん…
雪歩『人の脇を嗅ぐな』
↓1
-
それこそえっちですだよ
-
雪歩『それこそ、えっちですぅ…だろ』
P『私はえっちじゃないですぅ!』ぷんすこ!
雪歩『人の脇嗅ぐやつはえっちだろ』
P『えっちじゃないですぅ!』むぅぅ!
雪歩『…ったく、自分は違うってか』ごろん…
P『わかればいいんですぅ』はすはす…
雪歩『解せない』
ー数時間後ー
雪歩『…』
雪歩『ん』むくり…
P『すぴぃ…』
雪歩『起きろ』げし!
P『はぅ!?』
雪歩『夜だ、狩りにはいい時間だからな』
P『よるはねるじかんですよぉ…』うとうと…
↓1
-
ここは温室じゃないから早く起きろゲシゲシ
-
ζ*'ヮ')ζおやすみなの!
雪歩『ここは温室じゃねぇ、早く起きろ』げしげし!
P『はぅぅ…!』
ー狩の受付ー
律子『あら、こんばんは…Pさん♪』
P『こ、こんばんは…』
律子『…あら?まだ装備すらしてない女の子がいるじゃない』
雪歩『だから大型のやつがいない場所で狩をしたい』
律子『…んー?』じー…
律子『ステータス、度胸とか腕前とか…』
律子『どうしてあなた、他の人の身体なの!?』
雪歩『わかるのか?』
律子『そりゃそうですよ、ステータスが移動してますもん』
律子『こっちのPさんらしき人、貧弱ですし』
P『はぅ!?』がーん!
律子『…あ、じゃあ…狩の前にやって欲しいことがあるんだけど』
雪歩『なんだ?』
律子『沼地に、貴族の飛行船が墜落したみたいなの』
P『!』
律子『事後処理、頼んでいいかしら?』
雪歩『報酬は?』
律子『たんまり出すわ♪………あと』
律子『あの雑用、こき使っていい権利もあげるわ』
小鳥『…』たまねぎをとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとん…
P『また作業変わってますぅ…』
↓1
-
今のところ必要なさそうだけど…ほんじゃまいきますかポリポリ
-
ζ*'ヮ')ζえっちです!
¶_'.ヮ')リえっちぴよ…
雪歩『今のところ必要なさそうだがな』
律子『ですよね♪』
小鳥『しくしく、玉ねぎのせいなのか自分の涙なのか…』よよよ…
雪歩『…ほんじゃま、いきますか』ぽりぽり…
P『はいっ』
ー沼地ー
沼猫『みゃん!』
P『あ…猫ちゃんですぅ』
雪歩『各地にはいろんな猫がいるからな』
P『あの雪山にもいたんですかぁ?』
雪歩『いや、雪山は寒いから行きたく無いようだ』
P『可愛いですぅ』
→墜落した飛行船
P『あ…見つけました!』
雪歩『人が乗ってたようだな…ヒールがある』
雪歩『女性か、どこにいるんだ?』
巨大ミミズ『ふしゅるる…』
P『きゃぁぁ!?ミミズ!?』
雪歩『…ん?』
巨大ミミズ『…』ぽっこりお腹…
雪歩『…まさか、丸呑みされたか?』
P『…』耳を澄ませば…
P『声が聞こえますぅ!』
?『↓1』
-
σ(のヮの)
-
お腹『たーすーけーてーっ!』もがもが!
P『あれ…この声、聞いたことある…?』
雪歩『知り合いか?』
P『た、多分ですけど…』
雪歩『なら、なおさら助けなきゃな』ふぅ…
雪歩『尻尾切れ』
P『こ、これでですかぁ?』っ大剣
雪歩『思い切りやれ、人には当てるなよ』
P『は、はいっ!』
P『え、えーいっ!』ざしゅっ!
巨大ミミズ『!?』びくぅ!
雪歩『あとは中にいるやつを押し上げて』げしげし…
春香『ゔぁ…』でろり…
P『や、やっぱり…春香ちゃん…!』
雪歩『服は溶かされてるな』
↓1
-
まず余計な物を溶かしていたんだな
-
雪歩『まずは余計なものから溶かす…要領のいい胃袋だ』つんつん…
春香『…!』はっ!
春香『わ、私、助かったの!?』がばっ!
雪歩『起きたか?』
春香『…』
春香『ゔぁぁ!』ぶわっ!
春香『ゆーきーほー!やっぱり生きてたんだね!』ぎゅー!
雪歩『お、おい!くっつくな!べとべとしてんだから!』
P『生きてた…?』
春香『うぅ、亡くなったなんてニュース来てたけど、嘘だって信じてたもん…』
P『えぇ!?』
雪歩『亡くなってたのかよ、死人扱いか?』
春香『ひどいよね、邪魔だからってそんな扱いなんて…』
春香『って、だいぶえっちな格好してない?』
雪歩『えっちじゃない』
春香『ていうかこの人だぁれ?』
P『相変わらずだね春香ちゃん…』
↓1
-
勢いでだいたい大丈夫!
-
春香『天海春香、勢いでだいたいなんとかできます♪』ゔぁい♪
春香『…』裸!
春香『ゔぁい!?なんで私裸なの!?///』ばっ!
雪歩『…もう面倒だから回収するか』
P『は、はいっ』
春香『見ないでー!えっちー!///』
P『よいしょ』
春香『やーん!///』
P『…嬉しそう?』
ーPのおうちー
春香『えっっっ!?結婚したの!?』
春香『えっっっっ!?入れ替わっちゃったの!!!???』
雪歩『リアクションでかいわ』
P『いつもこんな感じなんで…』
↓1
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明るくて前向きなのは良いところなんですけど…
-
P『明るくて、前向きなのは良いところなんですけど…』ひそひそ…
P『小さい頃から、お外に出されたりして』
雪歩『容易に想像できるな』
春香『あっ、とりあえず…』
春香『助けてくれてありがとうございました!』にぱ!
雪歩『なんてことない、仕事だったからな』
春香『お礼をしたいんですけど…今私、お城出ちゃったしなぁ』
P『そもそもどうしてここにいるの?』
春香『雪歩を探そうと思って!』
春香『置き手紙として、私も死んだことにくださいって書いて逃げたの!』ふんす!
雪歩『逃げたかっただけだろ…』
春香『結果的に私は自由!もう貴族じゃありませーん!』
雪歩『貴族ってみんな何か抱えてるんだな』
P『…色々と辛いので』
春香『で、恩返しは何がいいですか?』
春香『家のお手伝いとかしますよ!』
雪歩『特にいらん』
春香『かしこまりました!何もいらない…』
春香『春香が欲しいって言ってくださいよぉ!』しくしく!
↓1
-
じゃあギルドで働けば良いんじゃないかな?この辺りを調査してから…
人手は多い方が…紹介してみよう
-
P『じゃあ…ギルドで働けば良いんじゃないかな?』
春香『ぎるど?』
P『あ、でもこの辺りを調査してからの方がいいかなぁ…?』
春香『ぎるどにする!かっこいいし!』
P『…うん、春香ちゃんがいいならそうしよっか』
雪歩『人手は多い方がいいしな…紹介してみよう』
ーギルドー
律子『大歓迎ですよ!』にぱ!
春香『やったー!』
律子『やること多いけどいい?』
春香『いいですよー!』
律子『ちゃんとやらないとあぁなるけど』ちらり…
小鳥『…』魚の骨抜き…
春香『わぁ、すごく真顔ですね!』
律子『じゃ、採用で!』
ー春香が仲間になった!ー
ーたまにそとにつれだすことができるぞ!ー
春香『えっ、ペット扱いですか?』
↓1
-
某ハンターの猫みたいな?かわいいですねっ
-
雪歩『どっかのお供猫みたいなもんだ』
春香『あ!可愛い感じですね!』ぱぁぁ!
P『それで納得するんだね春香ちゃん』
春香『前向きだし☆』
P『重々承知してるよ…』
雪歩『とりあえず仕事は終わった、適当に過ごすか』
P『目が覚めちゃいましたね』
雪歩『寝たいなら寝てもいいが』
P『装備ができるまで休みたいですぅ』
雪歩『じゃ…寝るか』
ー数時間後ー
雪歩『…』装備!
雪歩『まだ重たいな』ふぅ…
P『筋肉が足りないんですね』ふふんっ
雪歩『お前の身体だっつの』
↓1
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これを着て筋トレするか、歩くだけでも鍛えれそうだ
-
雪歩『慣れるまで着ながら筋トレするか…歩くだけでも鍛えれそうだからな』がしゃがしゃ…
P『筋トレしましょう!鍛えてたくさん筋肉ですぅ!』ぽぇぇ!
雪歩『…やたら筋肉好きになったな』
P『筋肉は裏切りませんっ』
雪歩『貴族の面影はもはやないな』
ー筋トレ開始ー
雪歩『…』っ弓
雪歩『…』構えを維持!
P『武器は弓ですかぁ?』
雪歩『この身体はまだ脆いからな』
↓1
-
雪歩はじゃあ飛んできた矢をキャッチしてみろよ
-
雪歩『とりあえずお前は飛んできた矢を…』
P『…むぅぅ』ぷくぅ…
雪歩『…なんだよ』
P『そういえばPさん、全然私のこと名前で呼んでません!』
雪歩『…』
P『むぅぅ』
雪歩『…雪歩は飛んできた矢をキャッチしてみろよ』
P『!』ぱぁぁ!
雪歩『ほっ』ひゅっ!
P『はいっ』ぱし!
P『うーん…やっぱり指二本では無理そうですぅ…』
雪歩『…案外、才能あるんじゃないか?』
↓1
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そのうちやりやすい方法があるはずさ、色んなポーズとか
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雪歩『そのうちやりやすい方法があるはずさ、色んなポーズとかな』
P『…北斗七星が見えますぅ!』
雪歩『それ以上やめろ』
春香『Pさ〜ん!』とてとて!
雪歩『ん?』
春香『お仕事ですよ、お仕事!』
雪歩『何の仕事だ?』
春香『警護のお仕事です!』
雪歩『…まさか、貴族か?』
春香『ていうか知り合いです、伊織っていうんですけど』
雪歩『伊織ちゃん!?』
春香『雪山に行くので、警護してほしいみたいですよ?』
雪歩『また雪山か…』
↓1
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なんでそう行きたがるんだ、これだがら素人は…
-
雪歩『なんでそう行きたがるんだ…これだから素人は』
春香『依頼、受けます?』
雪歩『律子に依頼料ふんだくるように言っといてくれ』
春香『はーい!』
―ギルド―
伊織『…』
雪歩『よろしく頼む』
伊織『…よろしく頼むじゃないわよ、感動の再開なのに何もないわけ?』
雪歩『…あ、死んだことになってたんだっけか?』
伊織『ばか、心配かけるんじゃないわよ…!』
P『伊織ちゃん…』
伊織P『いおりんの涙、もしや美味いのでは…!?』はっ!
伊織『あんたはここで留守番してなさい』
伊織P『やだよいおりん!俺はお前の相棒だろ!?』
伊織『執事でしょうが!ひっつくなぁ!』きー!
P『相変わらずだなぁ…』
雪歩『お前と関わってからまともな奴を見てないな』
雪歩『とりあえず雪山いくぞ』
P『はぁい♪』
―雪山―
伊織『…さ、さむいわね』ぶるぶる…
伊織P『大丈夫か?服の中入るか?』
伊織『あんたは埋もれてなさい』
P『ところで、どうして雪山に?』
伊織『ここに、病気を治すお花があると聞いたの』
P『病気を治したいの…?』
伊織P『いおりんったら、パパの為にここまで…』ぐす…
伊織『余計な事言うんじゃないわよ!///』げし!
伊織P『あっ』ひゅるるるる…
雪歩『山から落ちたぞ』
伊織『大丈夫、あいつしぶといから』
↓1
-
それでその花はどこにあるかしら、早く見つければ少し上乗せしてあげてもいいわよ
-
伊織『それで…その花はどこにあるかしら?』
伊織『早く見つければ、少し上乗せしてあげてもいいわよっ♪』にひひ♪
雪歩『前に一回見たことがあるな…もう少し登る必要がある』
伊織『うぅ、足が辛いわね…』
伊織『ちょっとー!おんぶして!』
伊織P『いおりんおんぶできるの!?』かさかさかさかさ!
雪歩『登ってきたぞ!?』
P『あの人、不死身みたいですぅ…』
伊織『…///』おんぶされつつ…
伊織P『それにしても、高いなここの山は』
雪歩『そのぶん、人も来ないし貴重なものも手に入る』
雪歩『これとかな』ぽいっ!
P『わぁ…!』っ宝石
伊織『宝石なんて家にたくさんあるわよっ』
伊織P『いおりん対抗意識あっつい』
伊織『うっさい』
雪歩『着いたぞ、ここだ』
→たくさんのお花
伊織『これを持っていけばいいのね!』ぱぁぁ!
雪歩『よし、さっさと回収してずらかるか…』
しっぽ?『…』しゅるる…
P『?』
伊織『そこのお花取って?』
伊織P『おんぶおろしてからでいい?』
伊織『うん』
しっぽ?『』しゅるる…
P『ふ、二人とも!離れてぇっ!』
二人『え?』
しっぽ?『』二人を巻きつき!
伊織『きゃっ!?』
伊織P『あふん!?』
雪原デンキウナギ『…』
雪歩『あいつか!?』
P『あの時の…!』
雪歩『とりあえず逃げるぞ!…目を瞑れ!』っ閃光弾
雪歩『そらっ!』ぽいっ!
ー光が炸裂した!ー
雪原デンキウナギ『!?』しびびっ!
二人『あぅ!?』びりびり!
雪原デンキウナギ『…』放心…
雪歩『しっかりしろ、花を持ったか?』
伊織P『も、持ったわっ…うぅ、びりびりしたぁ…』
P『早く逃げましょう!』
伊織『大丈夫か?びりびりしたけど頭アフロなってない?』
P『ふぇ…?』
↓1
-
それは後で見せるから行くぞー!
-
雪歩『そういうのは後だ!早く逃げるぞ!』だっしゅ!
P『落ちないようにしてくださいぃ!』
伊織P『な、なんだか走りづらいわ…』たたた…
伊織『お?なんか身体軽い?』たたた…
ー下山しましたー
P『はぅぅ…やっと下山できましたぁ』ほっ…
雪歩『なんとかあいつからは逃げられたようだな』
伊織P『ふぅ…どうなるかとおもったけど、お花は手に入ったわ』
伊織P『あんたたち、礼を言うわ♪』にぱっ♪
P『…やっぱりなんか、おかしくないですか?』
雪歩『まさか…な?』
伊織P『何よ、せっかく礼を言ってるのに』
伊織『無事でよかった、ここでおっ死んだらいおりんとらびゅらびゅできなくなるからな』
伊織『お前たち、いおりんを守ってくれてありがとな』
雪歩『…』
P『やっぱり…!』
伊織P『……えっ?』
伊織『ん?』
伊織P『な、なんで私が目の前にいるのよ…!?』
伊織『俺がいるぞ???ドッペルゲンガー???』
伊織『ど、どういうことよ、これぇ!』
P『あの…お互いの顔を見てみたらどうですかぁ?』っ鏡
伊織P『えっ……』
伊織P『いやぁぁ!どうして私、あのバカになってるのよぉ!』
伊織『このキュートでぷりちーな顔…いおりんの顔だ』
雪歩『どうやらお前たち、入れ替わったようだな』
伊織P『あ、あんたたち、なんとかしないさいよぉ!』
P『わ、私たちも戻し方がわからないんですぅ…』
伊織『…』真面目な顔で…
伊織『…これなら…………出来るかもしれないな』ぼそ…
伊織P『ちょっと、何落ち着いてるのよ!』
伊織『!』はっ!
伊織P『私の身体返して!』ゆさゆさ!
伊織『…』
伊織『まさか、愛しのいおりんボディになれるなんてなぁ…♡』さわさわ…
伊織P『変なとこ触らないでっ!///』
↓1 この執事、何かありそう…?
-
またあの白鰻かよ…
-
ζ*'ヮ')ζおやすみえっちなの!
雪歩『ったく…またあの白鰻かよ…』
P『あのうなぎさん、どうしてこんなことができるんでしょう?』
雪歩『そういう特性を持つ生き物なのかもな…逆に利用すりゃ元に戻れるかもだが』
伊織『いおりん、もう城に戻る時間だぜ』
伊織P『はっ…い、いけない……戻らないといけないわ』
伊織P『なのにこんなことに…どうすればいいのよぉ…』
伊織『…』
伊織『まぁまぁ、とりあえずお城に戻ろうぜ?』
伊織P『このまま…?』
伊織『なんとかなるって、俺といおりんの仲だろ?』
伊織P『…うん』
伊織P『変態だけど、付き合いは長いものね』
伊織『じゃ、行くか!』
伊織P『またいつか戻ってくるから!その時は頼むわよ!』
P『…大丈夫かなぁ?』
しかし、翌日。
P『Pさぁん!』がちゃ!
雪歩『なんだよ、騒がしい』
P『こ、これ…』っ新聞
新聞『伊織嬢、親友の敵討ちか』
新聞『先日亡くなった伊織嬢の親友、萩原雪歩氏について』
新聞『原因は雪歩氏の両親にあると主張し、更には過去の事故の件も含めて…』
雪歩『…あの執事、入れ替わったのを利用して好き勝手やり始めたのか!?』
P『…伊織ちゃん、こういう目立つことは両親から禁止されてたんです』
雪歩『…痺れを切らして、あの執事が勝手にやり始めたってか』
雪歩『でも、誰のために?』
ー伊織んちー
伊織P『何勝手なことしてくれたのよ!』手錠足枷!
伊織『…』
伊織P『わ、私はこんなこと望んでないわ!雪歩は生きてたのよ!』
伊織『次はあんたかもしれないんだぞ、伊織お嬢様』
伊織P『っ…!』びくっ…
伊織『雪歩お嬢様は、外面だけ良かった両親に捨てられた』
伊織『自分は大丈夫、だなんてもはや信じられないんすよ』
伊織『それでも、お嬢様はただ指をくわえて見るばかり』
伊織『怖がって動かないから、俺がやることにした』
伊織『腐った貴族の奴らを粛清して、作り変える』
伊織『今は俺が水瀬伊織だし、それができるんだ』
伊織P『私をどうするつもりなのよ…』
伊織『まぁ…執事として働いて欲しいけど』
伊織『ぶっちゃけどう?いおりん?』
伊織P『↓1』
-
あんたには止めてほしいわ、そういう考えを持っていたなんて…
-
伊織P『あんたには止めてほしいわ…まさか、そういう考えを持っていたなんて…』ふるふる…
伊織P『馬鹿なことはやめて…私は……』
伊織『…俺は、怖いんすよ』
伊織P『怖い…?』
伊織『伊織お嬢様がこの先、裏切られるかもしれない』
伊織『雪歩お嬢様みたいに助からないかもしれない、俺は助けられないかもしれない』
伊織『あなたがいなくなることが何より怖い』
伊織P『わ、私を心配するなら私の話も聞きなさいよ!』がしゃがしゃ!
伊織P『私だって…ず、ずっと前から、あんたが、好き…!』
伊織『…』ゆびぱちん!
使い『…』がしっ!
伊織P『!?』
伊織『死なないように、ちゃんとギルドに郵送して』
伊織P『や、やめて!私はあんたと、離れたくない…!』もがもが…
伊織『…』
伊織『俺の側にいたら、危ないから』
伊織『せめて、心はちゃんと無事に離しておかなくては』
伊織『俺の身体なのは不服かもしんないすけど…勘弁してくだせぇ』
でっかい荷物『もがもがー!』
雪歩『…なんか届いたな』
P『…開けます?』
↓1
-
宛名はなんて書いてあるんだ?
-
雪歩『宛名はなんて書いてあるんだ?』
P『えぇと…』
P『可愛い可愛い伊織ちゃん、って書いてます』
雪歩『…すると、中身は』ごそごそ…
伊織P『んむぅ!』じたばた…
雪歩『…やっぱりか』
P『お口を解放してあげましょう』ごそごそ…
伊織P『ぷはぁ!』
伊織P『こ、ここは…昨日の場所?』
雪歩『あいつに郵送されたみたいだぞ』
P『追い出されちゃったんだね…』
伊織P『は、早く戻らないと…』
P『多分、無理かも…?』っ手紙
伊織P『え…?』っ手紙
手紙『執事はクビ!だから城には入れないお☆』
伊織P『』
雪歩『徹底的に遠ざけてるな』
↓1
-
それでも戻らないと!でないとあいつがどうなるか…訳がありそうだね
-
伊織P『そ、それでも戻らないと!』ふるふる…
伊織P『でないと、あいつがどうなるか…』
P『訳がありそう…聞かせて欲しいな』
ーかくかくしかじかにひひのひー
P『わ、私の件でそんなに気にしてたなんて…』
雪歩『…まぁ、確かにいつ見捨てられてもおかしくないって事実はあるな』
伊織P『お願い…協力して欲しいの』
雪歩『とは言うもの…なんとかできる話なのか?』
雪歩『今のお前はクビになった執事、他人だぞ?』
伊織P『ぅ…』
雪歩『まぁ、今の俺が行けば雪歩は生きていた…って言う話になってなんとかできるかもしれないが』
雪歩『巻き込みたくないって遠ざけたあいつなら、力ずくで追い出すかもしれないな』
伊織P『じゃあ、どうすればいいのよ…』
雪歩『もっと混乱している時に行動するべきだ』
雪歩『今は騒ぎが起き始めて、張り詰めている状態…その中に刺激を与えたらもっと混乱する』
P『うん…それまでは、こっちで匿ってあげるから』
伊織P『…』
P『男の人もいいよ…ね?///』ぽ…
伊織P『…落ち着かないんだけど、下に何かついてるし』むす…
↓1
-
私もね、最初は落ち着かないけどそのうち馴れるよ
-
P『えへへ…私もね、最初は落ち着かなかったけど』
P『そのうち馴れるよ…そして、この筋肉に惚れるよ…///』うっとり…
伊織P『…あんた、男嫌いじゃなかった?』
雪歩『そこらへんはもう克服してるな』
伊織P『…ところで、もみくちゃにされたせいで埃まみれなの…お風呂とかないかしら?』
雪歩『ひさびさに温泉でも行くか?』
P『えっ、あったんですかぁ!?』がーん!
雪歩『筋トレ続きだったしな』
P『あるなら毎日入りましょうよぉ…』くすん…
伊織P『じゃ、入りに行きましょ?』
雪歩『今の身体で大丈夫か?』
伊織P『あ…』
ー男湯ー
P『伊織ちゃーん?早く早くー』
伊織P『…どうしてあんたは平気なのよっ……///』もじもじ…
P『筋肉かなぁ』
↓1
-
筋肉は色々解決してくれるはずの万能だよっ
-
P『筋肉は色々解決してくれる…はずの、万能の神様だよ!』どやっ!
P『…でも』じー…
伊織P『…』細身…
P『伊織ちゃんはまだまだみたいだね』ふふっ
伊織P『これは私の筋肉じゃないわよっ!///』
P『はぅ♪』ちゃぷん…
P『早く教えてくれれば、毎日行ったのに…』むぅ…
伊織P『…』ちゃぷ…
P『…落ち込まないで伊織ちゃん、きっとなんとかなるよ』
伊織P『…根拠がない慰めだけど……ありがと』
P『それにしても…』
P『二人でおちんちんつくことになっちゃうなんてね♪』えへへ…
伊織P『この空気で言うことじゃないわよね?』ぴきぴき…
↓1
-
これもすぐ馴れるよ?毎日新鮮だし
-
P『これも慣れだよ、結構新鮮だし♪』
伊織P『…普通、慣れたくないのだけど』ちらり…
伊織P『…』→おっきな息子さん
伊織P『…///』かぁぁ…
雪歩『伊織ちゃん、執事さんのこと好きだもんね』
伊織P『!?』ばしゃぁん!
伊織P『にゃ、にゃに、言ってんのよ!///』ぜぇぜぇ…
P『みんな知ってるよ?』
伊織P『…///』ぶくぶく…
伊織P『…そうよ、好きよ』
伊織P『なのに、あんなことするなんて…』
P『嫌いになった?』
伊織P『…ばか、好きよ』
↓1
-
私の事を思ってあんなことして、それよりも前から…私は///
-
伊織P『…あいつったら、私の事を思ってあんなことして』
伊織P『それよりも私は前から…///』ぶくぶく…
P『…やり方はちょっとダメかもしれないけど』
P『あの人も、伊織ちゃんのこと…好きだならこんなことしたんだと思うよ』
伊織P『…私のこと、好き……///』どきどき…
P『だから、次に会った時は…たくさん怒ってから』
P『ちゃんと好きって伝えよう?』
伊織P『…うん』
P『今は執事さんの顔だし、鏡の前で練習できるよね?』
伊織P『…///』こくこく…
P『…』
(伊織ちゃん、素直になると可愛いなぁ)
伊織P『わ、私のことばっかりだけど…あんたはどうなのよ?』
P『ふぇ?』
伊織P『あいつのこと、好きなの?』
P『…』
P『考えたことなかった…』
↓1
-
それだと偉そうに言えないよね、あの人は筋肉でマッチョで前に進んで…お屋敷ではまず見かけない人で新鮮でした
-
伊織P『なによ、それだったら偉そうに言えないじゃない』むす…
P『あの人は筋肉で…マッチョで……』
P『むきむきしてて、太くて…//
』
伊織P『筋肉ばかりじゃないのよ』
P『お屋敷ではまず、見かけない人で新鮮なんだぁ』
伊織P『まぁ…こういう奴はいないわよね』つんつん…
P『筋肉触る?』
伊織P『遠慮しとくわ』
P『まだ、好きって感じじゃないけど…これから仲良くなれればいいなぁって』
伊織P『ふぅん…』
P『伊織ちゃんみたいに、おちんちんごと愛したいな』
伊織P『私はそんなこと言ってないわよ!!』
↓1
-
あれ、言ってなかったですかぁ?思い出し
絶対言ってないわっ
-
P『あれ、言ってなかったですかぁ…?』思い出し…
伊織P『絶対言ってないわっ、おバカなこと言わないでよっ…///』
P『でも…おちんちんも愛せるよね?』
伊織P『…///』べしべし!
P『痛いよぉ』
ーお風呂上がりー
P『替えの服、ちょっと大きいかも?』
伊織P『…体格差あるものね』
雪歩『ふぅ』ほかほか…
P『…』
P『裸見られましたぁ!?///』ぽぇーん!
伊織P『今更よね?』
↓1
-
今更だな、雪歩もみたからおあいこだ
-
雪歩『本当に今更だな』
P『恥ずかしいですぅ…///』
雪歩『雪歩もみたからおあいこだろ』
P『あ、そうでした』けろっ!
雪歩『わかりやすいやつだな…』
伊織P『…ところで、私はどうすればいいの?』
春香『おうち、用意しましたよ!』ゔぁーい!
伊織P『きゃっ!?』びくっ!
春香『話は大体把握しました!ちょうど空き部屋あるので用意してますよー!』
伊織P『ていうか春香じゃないのよ!なんでこんなことしてるの!?』
春香『お部屋どーぞー』
伊織P『無視!?』
ー伊織Pの部屋ー
伊織P『…』
伊織P『まぁ…屋根があるだけマシかしら』ふぅ…
伊織P『…?』→私が包まれてた包みに…
伊織P『…何か入ってる?』ごそごそ…
伊織P『…』っ伊織のパンツ
手紙『いおりん!オカズに使ってな♡』
伊織P『…』ぴきぴき…
↓1
-
だぁれが使うもんですかぁっ!!ぺしーん
-
伊織P『だぁれが使うもんですかぁっっ!』ぺしーん!
伊織P『あの馬鹿っ…本当になんなのよっ!』むす…
ーいおりん!ー
ー…俺がついてるぞ、伊織お嬢様ー
伊織P『…なんなのよ……なんで今、隣にいないのよ……』
伊織P『…』ちらり…
→伊織のパンツ
伊織P『…あいつ、やたら私にパンツくれとか頼んでたわよね』ひょい…
伊織P『意味わかんない…ただの下着じゃない…』
伊織P『…』むらむら…
伊織P『…くんくん』
伊織P『…少しだけ汗の匂いがする……あいつ、脱いですぐ入れたわね…!』もう!
伊織P『…』
伊織P『!?』はっ!
伊織P『な、なななっ、なんで私、こんなことしてるのよ…!///』
伊織P『や、やだ…これじゃ、あいつみたいじゃないのよ…!』
伊織P『…』むらむら…
伊織P『…』っ伊織のパンツ
伊織P『…くんくん』
伊織P『すー……はぁ…///』
伊織P『あいつの身体に、毒されてるのよ……きっとそうよ…///』はむ…
伊織P『もむもむ…私の意思なんかじゃないわ、あいつのせいよっ…///』恍惚…///
↓1
-
この体が求めているのよ!ぅん
-
伊織P『この身体が、求めているだけなのよっ…』はむはむ…
伊織P『私は勝手に動かされてるだけ!そうよっ!』すーはー…
伊織P『…』下を脱いで…
伊織P『…なんでかしら……どうしたいのか、身体が覚えてるみたい…///』右で握って…
伊織P『くんくん…はぁっ……はぁ…♡』しこしこ…
伊織P『や、やだぁ…何で私が、こんなことっ…♡』しこしこしこしこ!
伊織P『パンツの匂いで、きもちいいなんてぇっ…』
↓1
-
自分のパンツなのにぃ...あぁ手が止まらなぁい////
-
伊織P『自分のパンツなのにぃ...!』しこしこ…
伊織P『いやあぁ、手が止まらなぁいぃぃ…!////』しこしこしこしこ!
伊織P『…っ!』ぴゅっ!
伊織P『うっ…手がヌルヌルして気持ち悪い…!』
伊織P『…ふ、拭くものないかしら……』ごそごそ…
伊織P『…うぅ、ぞうきんしかないわ………最悪…』ふきふき…
伊織P『…』
伊織P『……………男も悪くないわね』
こんこん!
伊織P『!』びくっ!
春香『居心地どうですかー!』ゔぁーん!
伊織P『お、驚かさないでよ!』
春香『あれ』くんくん…
春香『イカ臭い!』
伊織P『早く出てって!///』
ζ*'ヮ')ζおやすみなの!
↓1
-
イカ焼き食べたの!?ズルい!
アホね!
-
ζ*'ヮ')ζすやすやえっちなの!
春香『まさか…伊織!』
伊織P『っ!』どきっ!
春香『イカ焼き食べたの!?ズルい!』ぷんすか!
伊織P『あんた究極のアホね!?』
春香『私にも食べさせてよ!イカ出してイカ!』
伊織P『そ、そんなのないわよ!早く出て行きなさいってば!』
春香『ぶー、拗ね春香さんです!』つーん!
伊織P『あとで構ってあげるから今は出て行きなさい』
春香『はーい…あっ』
春香『ちょっとここで着替えていい?汗かいちゃって』ぬぎぬぎぽーいっ
伊織P『躊躇ないわね!?』
春香『いやー、開放感!』ぷるるん…
伊織P『…』
伊織P『…そんなの見せてると、襲うわよ?』
春香『えっ、おっぱい吸いたいの?』
伊織P『あんた、教育受けてきたの?』
↓1
-
え、女性同士だから良いかなーって思ったけど?
外側男性だけど
-
春香『え、女性同士だから良いかなーって思ったけど…?』
伊織P『外側男性よ?あんたはいいの?』
春香『…逆に興奮するかも……///』きゃっ///
伊織P『…惚れさせないわよ、恋敵は作りたくないし』
春香『で、揉むの?』
伊織P『…揉みたいって言ったら?』
春香『どうぞ』ぷるん…
伊織P『あんた、たまに心配になるわ』わしっ…
伊織P『…あんたって結構胸あるのね』もみもみ…
春香『らめぇ…///』
伊織P『変な声出さないでよ』
↓1
-
ふつーに触っただけじゃない!ばかっ
-
春香『伊織の手つきがえっちだから…///』
伊織P『普通に触っただけよ!このばか!』ぺし!
春香『ゔぁい』
伊織P『ていうか早く出てってよ、着替えていいから』
春香『もう、伊織はいけずだなぁ』
伊織P『….むしろあんたがいつも通りで安心してる自分がいるわ、ムカつくけど』
春香『えへへ、よかったぁ』
春香『じゃ…私はお仕事戻るね』っ飴ちゃん
伊織P『くれるの?』
春香『元気出して欲しいから♪』
伊織P『…普段もこうしてくれればいいのに』
↓1
-
今やらしい想像したでしょ、飴で乳首とか…出てけー!!///
-
春香『あっ、今やらしい想像したでしょ!』
伊織P『はぁ!?』
春香『飴で乳首とか…伊織のえっち!』
伊織P『〜っ…!』
伊織『出てけーっっっ!///』どーん!
春香『ゔぁーい!』ぼてっ!
春香『いたた、元気じゃん伊織…』
春香『…これでよしっと、しょげてる伊織なんてらしくないもんね♪』とてとて…
春香『やよいを愛でに行こうっと♪』
ー食堂ー
P『伊織ちゃん、寝ちゃったかなぁ』もむもむ…
雪歩『今は一人にさせてやれ』がつがつ…
雪歩『ほれ』っお金
やよい『う っ う ー !』
P『すごい喜びよう…』
↓1
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稼いでるって実感がありまーす!
-
やよい『えへへ、稼いでるって実感がありまーすっ!』にぱぁぁぁ!
P『そんなにお金が必要なの?』
やよい『私のお家、今がわらのお家なので…』
やよい『木のお家を建てますー!』
雪歩『レンガにしとけよ…』
P『わらのお家、住めるの…?』
伊織P『…』がちゃ…
P『あ、寝てなかったんだ』
伊織P『…お腹空いたわ、何か』ちら…
やよい『いらっしゃいませー!』にぱー!
伊織P『!?』どきっ!
↓1
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なにこの天使…眩しいわ//
-
伊織P『なにこの天使…眩しいわ…///』ぽー…
やよい『天津ですかー?』っご注文票
伊織P『え、えぇと…この子は?』ちらり…
雪歩『看板娘のやよい、家建てるために働いてる』
伊織P『お金が必要なのね!?いくら積めばいいのかしら!?』
P『今はクビだったよね…?』
↓1
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そうだったわ…異性になったせいかキュンときちゃったわ
-
伊織P『はっ…そうだったわ』
伊織P『異性になったせいかしら…キュンときちゃった』どきどき…
やよい『あの、ご注文は?』
伊織P『あなたが一番好きなものをくれない?』
やよい『もやし炒めですね!』かきかき…
やよい『作ってきまーす!』とてとて…
伊織P『…』
伊織P『確かどこかに受付嬢がいたわよね?』
雪歩『律子のことか』
伊織P『仕事もらいに言ってくるわ』
P『伊織ちゃん、働くの!?』
伊織P『そうしないとここでご飯食べないでしょ?普通に考えなさいよねっ』
P『やよいちゃん、すごい…』
律子『それなら丁度、夫婦の儀と受付が空いてるし…雇ってあげるわ♪』
雪歩『いたのか』
P『あれ…小鳥さんは?』
律子『玉ねぎ切り終わったから、沼地に派遣させたわ』
雪歩『だんだんとハードになってる…』
律子『…なんだか世の中が大変なことになってるわね』
伊織P『チャンスを待つわ…それまで、お仕事させて』ぺこり…
律子『よろしい』
ー伊織が仲間になった!ー
ーなお、伊織はお供できませんー
↓1 セーブしますか?
1 セーブして一旦憑依の話
2 セーブして続ける
-
ノ从* ^ヮ^从セーブしたの!2
-
¶_'.ヮ')リせーぶしてろーでぃんぐです!
ー翌日ー
P『状況は変わらず…』
P『伊織ちゃんはお仕事、ということは』
P『久々に二人きりですぅ!』
雪歩『やることは筋トレだがな』ぴちぴちいんなー!
P『相変わらずえっちですぅ』
↓1
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動きやすい機能性を備えるとこうなるんだって
えっちじゃないの?
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雪歩『動きやすい、機能性を備えるとこうなるんだって』
P『それでもえっちですぅ!』
雪歩『えっちじゃないの』
P『ところで、今日は何のトレーニングを?』
雪歩『走り込みをやろうと思うんだが…』
雪歩『トレーニング仲間がこっちにきてる』
P『ふぇ?』
雪歩『ほら、あそこに豆粒みたいに小さい奴いるだろ』
P『は、はい』じー…
雪歩『あれが友達の真だ』
P『走って向かってるんですかぁ!?』
↓1
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あいつは無尽蔵じゃないかってくらい動けるからな、俺の知ってる限り運動神経ピカイチだけど
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雪歩『あいつは無尽蔵じゃないかってくらい動けるからな』じー…
真『…』たたた…
雪歩『俺の知ってる限り、運動神経はピカイチなやつだ』
真『お待たせしました!』ききーっ!
真『えぇと…今はこっちがPさん?』
P『あれ…把握してるんですね』
真『お手紙交換してますから!』えへへ!
真『それにしても、ずいぶん華奢な子の身体になっちゃいましたね』
雪歩『鍛えればいい感じになるだろう』
真『なりますなります!ていうかなりましょう!』
真『…その前に、着替えますね…汗かいちゃった』上着ぽーいっ
P『はぅ!?』
真『すずしーい♪』半裸!
P『ちゅ、躊躇ないですぅ!』
真『え?だって…Pさんは今女の子だし』
真『君も心は女の子でしょ?もう女の子入ってるならいいかなって』
P『超理論ですぅ』
↓1
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似たようなこともこの人も言っていたような
そういうことだ
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