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艦これSS作者用スレ2

17 ◆IrisIN2EOg:2016/07/18(月) 18:55:28 ID:dPvA2p4k0
>>13
探してみたら見つかったから晒してみる
プロットをちゃんと書いてみる事にした、かなりやる気のあった時期のプロット
今はこんなちゃんと書けないし、書かないけど

他の人は皆良く考えてて、自分の未熟さを思い知らされます

タイトル:ビスマルク「初めての耳掃除」マックス「drei」


(ビス子視点)
鎮守府に着任して二ヶ月が過ぎ、ビスマルクは艤装の改造を一回済ませて居たがそれでも金剛達にまだまだ追い付けない事に焦りを感じていた。
自身のプライドの高さのせいで誰にも話せずにいたが、このまま塞ぎこんでいても仕方ないと思った彼女は同じドイツ艦のレーベ・マックスに聞いてもらおうと思い部屋に向かう。
すると、そこでビスマルクは見慣れない光景を目にした


(ビス子視点)
部屋に入ったビスマルクはレーベに何をしているのか訊くと、耳掃除をしていると答える。
聞き覚えのない事に興味を持ったビスマルクは彼女に詳しく話を聞かせてもらい、興味を持ったビスマルクはレーベに耳掃除をしてもらおうとする。
しかし彼女はまだあまりしたことが無いし、マックスの耳掃除で手一杯だから無理と答える。
そこで誰ならしてくれるか考える彼女にレーベは提督にしてもらえばと言う。
ビスマルクはそれを聞いてすぐさま執務室に向かった。この時、相談の内容の事は全く記憶になかった。


(ビスマルク視点)
執務室に突撃したビスマルクは提督以外誰もいないことを確認してから耳掃除をしてもらえるか訊く。


提督は渋々承諾し、指定の時間に執務室に来るようビスマルクに伝える。

(提督視点)
指定の時間になるとビスマルクが執務室に来る。提督が指示を出そうとする前にビスマルクはさっさと頭を膝の上に乗せてしまったためそのまま始める。
耳の中を覗くと、二人と比べて耳垢が少ないことが分かる(ドライタイプだとも分かる)
レーベ達と違い成熟した女性を膝枕していることに対して緊張しながらも慎重に耳垢を取っていく。
何故、俺に耳掃除を頼んだのかビスマルクに訊くと、レーベが教えてくれたと話す。
仕上げまで済ませてビスマルクに反対の耳をすると告げると、ビスマルクは身体を起こして足を逆方向にしながら頭を乗せ直す。提督は内心ほっとする

(ビスマルク視点)
耳掃除を受けている途中で相談したいことを思い出し、提督に話す。
提督がそれに対して意見を言いながら耳掃除する
何故ビスマルクの建造を頑張っていたのかも明かす


一ヶ月後、春の大規模作戦を終えビスマルクはzweiになる
ビスマルクは照れながらも提督に感謝を告げる


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