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鏡の世界の迷子の旅路 無断転載
368
:
名無しさん
:2018/02/24(土) 21:58:00
「ん〜、そうか?じゃあお言葉に甘えさせて貰おうかな?
そんな訳でフェイトちゃん、恭也さん、よろしく」
「ふむ。
では、とりあえずなのはと合流するか」
「そう言えば、はやて。晩ご飯には帰ってくるんだよね?」
「そりゃそうや」
「よかった〜」
「ヴィータちゃん、どういう意味かしら?
シグナム、ザフィーラ、どうして一緒に頷いてるの?」
「言葉通りだよ」
「必要なら詳しく説明するが?」
「謹んで辞退させて頂きます」
「シャマルの料理は出来れば避けたい」
「ザフィーラ!私、辞退したわよね!?」
「シャマル、お料理苦手なの?」
「味付けがちょっとな?」
「はやてちゃん、重要機密を漏らさないで!」
「何が機密だ。
生煮えにならないようにと煮込み過ぎる点を伏せて下さっている主はやての優しさがわからんか?」
「シグナムが暴露してるじゃない!」
「サラダに入ってたキュウリのスライスがアコーディオンみたいに繋がってたのも笑えたけどな」
「ヴィータちゃん、これ以上いじめないで!」
「はやての家っていつも賑やかだね」
「せやろ?」
一人悶えるシャマルをつついて遊ぶザフィーラとシグナムとヴィータ。
数時間後にネタとして取り上げていたシャマルの手料理の数々を食べるハメになったのは、因果応報と言えるのかもしれない。
続く
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