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ネットニュースサイト『トキオタイムズ』
1
:
編集長
:2015/09/24(木) 23:39:15
【場所】
ネット上
【説明】
トキオの社会ネタからエンタメネタまで幅広く扱う
トキオ大手のネットニュースサイト。
【制限】
投稿者は「トキオタイムズ編集者」の肩書を持つものに限る。
ネタの投稿、既存スレの事件の周知などで利用可能。
2
:
編集者Y
:2015/09/25(金) 00:21:11
『ケルベロス討伐!!実力か、幸運か??』
ここ数年に渡り、我が街をおびやかしてきたある魔物の存在をご存知だろうか。
そう、ケルベロスである。
もともと地上の世界ではそう呼ばれていた、地底産の3つ首の巨狼種である。
凶悪な魔物で、何度もトキオコロニーの駐屯地や周囲の小さなコロニー
が襲われてきた。
今まで何度もボーダーズや大手リンケイ会社により討伐隊が組まれたが、戦力不足や、地の利に恵まれず後退してしまったりで、あと一歩のところで狩れずじまいであった。
どうにも悪運の強いやつである。
しかしそのおかげで懸賞金はうなぎのぼり。
倒した物には巨額の賞金が約束されていた。
いくらケルベロスといえど、奴も生き物である。悪魔のように理不尽な力ですぐに傷が癒えるわけではない。幾度となくリンケイやボーダーズから襲撃され、ケルベロスも徐々に体力が削られており、誰が最後にトドメを刺すか…
いわゆるジャックポット状態だったのである。
そして今回、そのジャックポットを引き当てた者が現れた。
リンケイ会社タイトロープ社長、赤錆族のシシラギ(20)、そして彼女に食料を補給した縁でケルベロス討伐に協力した新米リンケイのサクラ(17)ちゃんである。
シシラギ女史はリンケイ歴3年ではあるが、幼い頃からの狩猟生活で魔物との戦闘は慣れたもの。驚くべきは、リンケイになって間もないまだ17歳のサクラちゃんである。
彼女は戦闘経験が浅いにも関わらず、見事シシラギ女史のサポートをやってのけた。
『サクラがいなければ、私は死んでいた』
そう語るのは、激しい戦闘の末に陥った白化現象で、髪を真っ白にしたシシラギ女史だ。
『今思えば、状況判断が素人じゃなかった。あれだけ緊迫した状態で、あの子は的確にケルベロスの攻撃を見極めて私を風の壁で守ってくれた。お陰で、私はだいぶ自由に動き回れたし、それが勝因だとも思う』
ジャックポットと揶揄されてきたケルベロス討伐。
しかし彼女達が賞金を手にしたのは本当に幸運だけなのだろうか。まだまだリンケイ業界では無名の彼女らだが、実力か幸運かは、恐らく今後彼女達の活躍で分かることになるだろう。
4
:
経済紙面
:2015/10/18(日) 10:30:23
『大手リンケイ会社「NRC」「コーパレートカンパニーズ」統合合意を発表 売上高1兆円目指す』
リンケイ業界4位のNRCと、5位のコーパレートカンパニーズ(CC)を傘下に持つコーパレートグループホールディングス(GHD)は15日、経営統合で基本合意したと発表した。合併比率はNRC1に対してコーパレートGHD0.15となる。両社は合併による効果として、今後5年以内に事業売上高1兆円、連結営業利益500億円などとする事業計画も発表した。
今後はNRCを存続会社としてコーパレートGHDを吸収合併し、今年12月に新たに持ち株会社を設立する。リンケイ事業はCCを存続会社とし、総合スーパーを運営するコーパレートとともに新会社にぶら下がる。
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