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絶対服従 外伝

1H.K:2015/09/07(月) 10:37:18 ID:OMG7zYIE0
「懐かしいだろう?」
西丘大柔道部OBの大沢は、冷たく言い放った。
「はい、大沢様。」
大沢の足下に正座している元北丘大柔道部監督の瀬戸修は、屈辱と羞恥で歪んだ険しい顔を正面に向けたまま、大沢に返事を述べていた・・・。
北丘大柔道部との交流戦を二週間後に控えていた西丘大柔道部は、毎年恒例の夏合宿を例年より早く行い、交流戦に向けて闘志を燃やしていた。
新主将の野川を筆頭に稽古に励む西丘大柔道部の部員達は、自分達の力に慢心する事なく、日々稽古に励み、名門西丘大柔道部の名に恥じない柔道家に育ちつつあった。
たが、その一方で彼らの心の中には、他者を屈伏させ服従させると言う邪な感情が育ており、柔道家における心技体の心の部分が欠落している様であった。
この日、若い後輩達を激励する為に西丘大柔道部合宿所を訪れた大沢は、部員達が稽古に励む様子を道場で見学していた。
スーツ姿の大沢は、部員が用意したパイプ椅子に座り、汗だくになりながらも乱取り稽古を続ける部員達の姿をジッと眺めていた。
「今年の連中も気合いが入っているなぁ。・・・やはり交流戦を前にすると部員達の練習意欲も向上する様だな。」
一心不乱に乱取り稽古をする部員達の様子を見学する大沢は、時おり手に握っている鎖を引き上げては、独り言の様にボソボソと呟いていた。
「はい、大沢様。」
その大沢の足下に正座している瀬戸は、うつむき加減だった顔を鎖によって持ち上げられると、羞恥で赤く染まっている無精髭が生えた険しい顔を西丘大柔道部の部員達に向けて、大沢に返事をした。
ブランド物のスーツを着込んでいる大沢とは対照的にダサいモッサリ白ブリーフと首輪だけを身に着けている瀬戸の姿は、この道場の中において異物の存在であった。
しかし、それを指摘する者は誰一人おらず、西丘大柔道部の部員達は瀬戸の事など眼中にないと言った様子で、黙々と稽古に打ち込んでいた。
尚、この一年前。大沢は北丘大柔道部監督を辞任した瀬戸を自分の奴隷として西丘大柔道部の部員達に紹介した。
勿論、この時の西丘大柔道部の部員達の間では動揺と衝撃が起こり、しばらくは困惑した状態が続いたが、大沢の話を聞いた部員達は瀬戸を西丘大柔道部の奴隷として受け入れた。
それ以降、西丘大柔道部の部員達は瀬戸を北丘大柔道部監督ではなく、自分達の奴隷として見なし、瀬戸を心底軽蔑した目で見下す様になっていた。
「よーし。今日は、ここまで。全員集合!!」
数時間後。長い稽古を終えた部員達は、道場の神棚の前に正座して一礼すると、続けて大沢名誉顧問に向けて一礼した。
「押忍!!ありがとうございました。」
まだ少し呼吸が乱れている部員達は、柔道着の乱れを整えながら、大沢顧問の方を見ていた。
「ふむ。皆の稽古の様子を見せて貰った。・・・これなら後日行われる交流戦でも勝利する事が出来るであろうが、二三気になった所がある。」
大沢は、真剣な顔で自分を見ている部員達に話し掛け、稽古で気付いた点を部員達に注意した。
「・・・摺り足だ。相手の体勢を崩す事ばかりに気を取られてはいかん。基本の摺り足を忘れず、常に自分の足を畳に付けろ。それから引き手が弱い者が何人か目立つ。利き手でない方の腕を鍛える練習を増やす様にしろ。」
そして大沢は、何人かの部員を名指し、的確な助言をすると、主将の野川に練習メニューを追加する様に指示を出していた。
「押忍!!ありがとうございました!!」
大沢顧問の言葉を聞いた部員達は、大沢に対して素直に礼を述べてはいたが、その部員達の肩は微かに震えていた。
「ぷっ!!アッハハハハ・ハハハ。スンマセン・・・でも・・もう我慢出来なくって・アッハハハハ。」
そして、とうとう笑いを堪えられなくなった一人の部員がプッと吹き出し、今どきの若者らしく声を大にして笑い出していた。

174H.K:2015/12/28(月) 12:20:05 ID:NYcajiAo
「あがぁぁ!!・・だ、駄目だぁあ!・・おぉぉ・・そこはぁぁ。あぁ。」
ベットの上で叫んでいる元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、刺青が彫られているガチ太の身体を激しく身悶えさせながら、虚ろな目で天井を見上げていた。
西丘大柔道部OBの城山の慰み者になっている荒岩は、自分の心の中で葛藤を繰り返しながらも、ケツ穴の快楽に溺れ、淫らな獣の様に身悶え続けていた。
全身に彫られている刺青からは汗が吹き出し、身体から力が抜けて行く。
憤怒や憎悪で自分を奮い立たせ、なんとか自分を保とうするが、押し寄せて来る快感が荒岩の心を乱し、荒岩を一人の野郎から一匹の淫獣に変貌させていた。
「おぉぉ!!ち、畜生ぅぅ・・。あぁぁ・・い、イクぅぅ!!勲が・・勲が雄汁を・・出じまずぅぅ。」
やがて、ケツ穴の快感で射精の絶頂を迎えた荒岩は、目から悔し涙を流しながらも、フル勃起しているズル剥けパイパンチンポから白く濁った精液を垂れ流していた。
「・・トコロテンしがったか?・・・ま、射精申告を忘れずに述べただけ成長したって所だな、小僧。」
一方、その荒岩を犯し続けていた西丘大柔道部OBの城山は、先にケツ穴の快楽で射精した荒岩を満足そうに見下すと、自分も射精に向けて腰を激しく前後に動かし始めた。
グチュグチュ・・ズホッ!ズボ・・・ズズズ・・・
荒岩の体液と城山の我慢汁でグチュグチュに濡れている荒岩のケツ穴は、卑猥な音を鳴らしながら肉襞を捲り上げていた。
「フゥフゥ・・。ほらぁ、イクぞ!小僧ぉ!!・・・うぅ!!・・!!」
そして、荒岩のケツ穴の中で射精の絶頂を迎えた城山は、自分達の大学の校章が彫り込まれている荒岩のケツ穴をチンポで貫き、そのケツ穴の中に大量の精液を射精した。
「・・・フゥ。久しぶりに楽しめたぞ、小僧。」
荒岩のケツ穴の中で射精を済ませた城山は、射精の余韻を荒岩のケツ穴の中で楽しみながら、ゆっくりと息を吐いていた。
・・・チュポン。
そして城山は、乱れていた呼吸を整えると、荒岩のケツ穴からチンポを抜き、いま自分が犯したばかりの荒岩のケツ穴を見つめた。
プスプス・・プスプス。
城山のチンポが引き抜かれた荒岩のケツ穴からは、空気と一緒に白く濁った精液が排出され、ポッカリと穴が拡がったケツ穴に城山の精液が張り付いていた。
「うぅ・・。城山様。勲の・け・ケツマンコに種付けして頂き、あ、ありがとうございます。ぅう。」
しばらく沈黙が流れた後、ベットから降りた荒岩は、フルチンで城山の足下に土下座すると、微かに声を震わしながらも城山に礼を述べていた。
一時の快楽から冷め、自分を取り戻した荒岩に待っていたモノは、激しい後悔と屈辱だけだった。
だが、荒岩は自分を慰み者とし、自分のケツ穴を犯した城山にフルチンで土下座して礼を述べなければならず、今も荒岩が西丘大柔道部の奴隷である事には変わりはなかった事を示していた。
「勲、良く城山先輩に礼を言え。」
西丘大柔道部OBの宇佐川は、フルチン土下座して城山先輩に礼を述べている荒岩を見下しながら、荒岩のデカケツを軽く蹴り、荒岩に後始末をする様に促していた。
「・・・ウッス。宇佐川様。」
宇佐川にケツを蹴られた荒岩は、いま自分が晒した痴態を宇佐川に見られていたと思うと、急激な羞恥と恥辱に襲われ、鬼の様な厳つい面を真っ赤に染めた。
しかし、宇佐川は城山先輩に抱かれて淫らに乱れた荒岩を責めている訳ではなく、逆に荒岩が快楽に溺れている様子を微笑ましい気持ちで眺めていた。
尚、宇佐川は荒岩を専属奴隷にはしているが、先輩の城山達や後輩の田辺達が荒岩を抱きたいと言えば、それに応じていた。
確かに宇佐川は、荒岩に対して特別な感情を抱いてはいるが、それを表に出す事は滅多になかった。
又、宇佐川は荒岩に過去の悪業を後悔させ、荒岩を惨めな奴隷として自分の足下に跪かせる事を望んでおり、荒岩に愛情を感じながらも荒岩を惨めな奴隷に叩き堕とし、荒岩が地べたに這いつくばって許しを乞う姿に欲情していた。
歪んだ愛・・・。荒岩と言う男に出逢い、自分の心の中に潜んでいた闇に気付いてしまった宇佐川は、ある意味で荒岩より業の深い男であった。
だが、宇佐川は、その自分自身の闇を自ら受け入れ、生涯荒岩を自分の専属奴隷として飼い、荒岩と共に生きて行く道を選んだ。
その行着く先が地獄であると知りながらも・・・。

175H.K:2015/12/28(月) 13:52:41 ID:NYcajiAo
・・・眩しい朝の陽射しが窓から入り、イカ臭い寝室を照らしていた。
「んん・・頭、痛てぇ。・・・そうか、俺は宇佐川の家に泊まったんだったっけな。痛っ。」
ダブルベットの上で目を覚ました西丘大柔道部OBの城山は、二日酔いでズキズキと痛む頭を振りながら、ゆっくりと身体を起こしていた。
昨夜、後輩の宇佐川の家に泊まり、宇佐川の専属奴隷となった元北丘大柔道部主将の荒岩勲を何度も抱き、その荒岩の口で一回、ケツ穴で三回ほど射精した城山は、いつの間にか眠ってしまった様だった。
「イテテ。・・昨日は少し飲み過ぎたな。」
まだ少しボーとする頭でパンツを穿いた城山は、眉間を指で押さえながら立ち上がると、ハンガーに掛けてあった自分の服に着替え始めていた。
寝室には、既に荒岩の姿はなく、後輩の宇佐川の姿も見当たらなかった。
コンコン。
城山がカッターシャツとスラックスのズボンに着替え、ベットに腰掛けていると、寝室の扉をノックする音が聞こえた。
「おはようございます、城山先輩。」
城山先輩が目を覚ました気配に気付いた宇佐川は、少しだけ時間を置いて寝室の城山先輩の所に行き、城山先輩に朝の挨拶をしていた。
「おう、おはよう。・・昨日は悪かったな、宇佐川。急に泊まってよぉ。」
宇佐川と挨拶を交わした城山は、頭をボリボリ掻きながら宇佐川に謝ると、ゆっくりとベットから腰を上げていた。
「いえ。そんな気にしないで下さいよ、城山先輩。さ、朝食の支度が出来てますので・・・、向こうで食事されて下さい。」
城山先輩の言葉に笑顔で応えた宇佐川は、既にスーツに着替えており、普通のビジネスマンの様な格好で城山先輩と一緒にキッチンの方に向かった。
「ウッス!!おはようございます、城山様。」
城山と宇佐川がキッチンに顔を出すと、ダサい小豆色のジャージにハート模様のエプロンを腰に巻いた荒岩が、ガチ太の身体を直角に曲げて城山に朝の挨拶を述べていた。
「おう。・・・小僧、昨夜は楽しかったぜ。」
城山は、きちんと両腕を身体に密着させて深々と坊主頭を下げている荒岩に近付くと、ニヤニヤ笑って荒岩の坊主頭をポンポンと手で叩いてやった。
「う、ウッス!!城山様。・・・ありがとうございます。」
城山に頭を叩かれた荒岩は、昨夜の情事を思い出し、屈辱と羞恥で鬼の様な厳つい面を赤く染めながらも、城山に礼を述べた。
そして荒岩は、キッチンのテーブルの椅子を引いて城山を椅子に座らせると、城山の前に和食の朝食を並べて行った。
「ほう。味噌汁に鮭、玉子焼きに漬物かぁ。これは小僧が作ったのか?」
城山は、ジャージ姿で給仕をする荒岩をボンヤリ眺めながら、荒岩が用意した朝食に箸を付けていた。
「ウッス!!城山様。・・・自分が用意させて頂いたっす。」
城山の言葉に応えた荒岩は、自分が作った朝食を宇佐川の前にも置き、宇佐川の茶碗に御飯をよそっていた。
「勲、今日は会社には行かず、直に林さんの事務所に顔を出すぞ。その後、田辺と合流して港に荷を確認しに行くぞ。」
宇佐川は、それが当たり前の様に荒岩に給仕をさせながら、荒岩に今日の予定を伝えていた。
「ウッス!宇佐川様。」
宇佐川から今日の予定を聞いた荒岩は、茶を宇佐川と城山の湯飲みに注ぎながら、宇佐川に返事を述べていた・・・。
この様子は、一見普通の朝の光景の様にも思えるが、テーブルでスーツ姿で食事をする宇佐川と城山の傍には、坊主頭の厳つい風貌の荒岩がダサいジャージにハートの模様のエプロンを巻いて立っており、その荒岩が宇佐川と城山に茶を注いだり、御飯を渡したりしているのだから・・・、何処か笑える光景だった。
宇佐川の専属奴隷となった荒岩は、ある意味、暴力団で部屋住みをしているチンピラの様でもあり、食事の支度、部屋の掃除や便所掃除、洗濯、パシりと言った雑用は全て荒岩が行っていた。
尚、食事の方は宇佐川が調理したり、外食や弁当で済ませる事も多かったが、朝食や簡単な料理は荒岩が作っていた。

176H.K:2015/12/28(月) 14:47:30 ID:NYcajiAo
「それじゃぁ、宇佐川。来週の土曜日に俺の店で待ってるぜ。」
朝食を後輩の宇佐川の家で済ませた西丘大柔道部OBの城山は、駐車場まで見送りに来ていた宇佐川に声を掛けていた。
「はい、城山先輩。」
城山先輩の言葉に応えた宇佐川は、自分の足下に正座している元北丘大柔道部主将の荒岩勲の坊主頭を掴み、荒岩の坊主頭を城山先輩に下げさせていた。
「ウッス。お気を付けて・・・。」
宇佐川のマンションの駐車場でジャージ姿で正座させられていた荒岩は、会社等に出勤する人達にチラチラ見られながらも、車に乗り込んだ城山に土下座し、見送りをさせられていた。
「おう。お前が店に来るも楽しみにしとるからのぉ、小僧!!それまで良い子にしとれよ!!」
城山は、土下座して自分を見送る荒岩にも声を掛けてやると、荒岩の顎を靴先で持ち上げて、荒岩の顔を上から覗き込んでいた。
城山の靴先で持ち上げられた荒岩の顔は、屈辱で歪んでいる様だったが、その荒岩の目は城山の専属奴隷となった瀬戸修と同じような目をしていた。
屈辱、羞恥、怒り、憎悪、後悔、懺悔・・・、様々な気持ちを抱えながらも、絶対服従と言う名の鎖から逃れる事が出来ない哀れな奴隷・・・。
城山の目には、荒岩の姿が瀬戸と同じように見え、荒岩の輝きを失った瞳の中に瀬戸の姿が写っている様な気がした。
「んじゃぁな、宇佐川。また、連絡するは!」
城山は、荒岩に瀬戸の姿を重ねると、瀬戸の事が恋しくなり、車のエンジンを回した。
そして城山は、宇佐川に声を掛けてアクセルを踏み込むと、瀬戸が待っている自分の店へと車を走らせた・・・・。
駐車場を出る時、ふとバックミラーを見た城山は、駐車場で荒岩を抱きしめている宇佐川の姿に気付いたが、それは、ほんの数秒で視界から消えて行った。
「なんやかんや言っても・・・、小僧は宇佐川のもんちゅう事かのぉ。」
車を国道に出した城山は、ボソッと独り言を呟くと、更にアクセルを踏み込み、車を加速させた。
加速した城山の車は、城山の早る気持ちを表すかの様にスピードを上げ、高速道路へと乗り上げていた。
やがて、城山の運転する車は高速道路を猛スピードで駆け抜けて行き、城山の経営する居酒屋がある都心部へと入って行った。
時刻は、そろそろ正午を迎え、城山の居酒屋に従業員達が姿を見せる時間に近付いていた。

179H.K:2016/01/05(火) 10:09:49 ID:NYcajiAo
都心の飲食街の一角に西丘大柔道部OBの城山が経営する居酒屋があった。
居酒屋の規模は、それほど大きくは無かったが、この居酒屋には連日大勢の客を訪れ、客達は酒を飲みながら、日頃の憂さを晴らしていた。
「おら!!さっさとしろよ!糞オヤジ!!」
城山の居酒屋の従業員の中で最年少の中島は、調理場の隅で白ブリーフ一丁で直立している元北丘大柔道部監督の瀬戸修を怒鳴り付けていた。
「ウッス!中島さん。」
二十近くも年下の中島に怒鳴られた瀬戸は、雄臭い面を屈辱で僅かに歪めながらも返事をすると、自分の名前が記入されている白ブリーフのゴムに両手を掛けていた。
そして瀬戸は、中島の見ている前で白ブリーフを膝まで下げ、チン毛が剃られている股間を露にした。
「プッ。いつ見ても情けねぇザマだな!!オッサンよぉ!!」
中島は、白ブリーフを膝まで下ろし、フルチンで直立している瀬戸を嘲笑うと、亀頭に小さな銀色のピアスを着けている瀬戸の仮性包茎チンポを指で摘まみ上げていた。
「動くんじゃねぇぞ!オッサン!」
そして中島は、瀬戸の股間に髭剃り用のクリームを塗りたくると、T字カミソリで瀬戸の股間に生えかけていたチン毛を剃り始めて行った。
「・・・くっ。」
まだ幼さが残る十代の中島の前でフルチンで直立し、その中島にチン毛を剃られている瀬戸は、屈辱で堅太りの身体を微かに震わせ、全身を薄っすらと赤く染めていた。
一方、調理場では西丘大柔道部OBの森田と富山、稲葉の三人が調理の仕込みを始めており、森田達は普通に野菜の皮を剥いたり、魚を捌いていた。
白い調理服を身に纏った三人の男が普通に調理をしている中、瀬戸は調理場の隅でフルチンで直立し、この中で一番年下の中島にチン毛を剃られている。
瀬戸は、チン毛を剃られている自分の事など全く気にせず、黙々と仕事をする森田達を見つめると、改めて自分の存在が惨めな奴隷である事を痛感していた。
「よーし。パイパンチンポ一丁上がりだ!!」
数分後、瀬戸のチン毛を綺麗に剃り終えた中島は、指先で瀬戸の亀頭をピアスを弾き、瀬戸のチンポを文字通りパイパンチンポにした事を瀬戸に伝えた。
「ウッス!!中島さん、・・あ、ありがとうございました。」
中島に亀頭のピアスを指先で弾かれた瀬戸は、ツルツルに剃られたチンポと金玉袋をブラブラと左右に揺らしながら、自分のチンポをパイパンチンポにした張本人の中島に短髪の頭を下げて礼を述べていた。
・・・屈辱。屈辱以外の何者でもなかった。
四十を過ぎた大の男が、まだ十代の若者に陰毛を剃られ、その相手に礼を述べなければならない。
半年前までは鬼監督と呼ばれ、教え子達にも恐れられ、道場で部員達に熱弁を奮い、熱い指導を行っていた男も、今は只の一匹の惨めな奴隷に過ぎなかった。
二十年近くも西丘大柔道部の奴隷として調教され、西丘大柔道部の完璧な奴隷となっている瀬戸は、今もその呪縛から逃れる事は出来ず、屈辱と恥辱と言う名の泥沼の中に身を沈めていた・・・。
男の矜持、柔道家の威厳、監督の面子、教育者の体面、人間の尊厳・・・、そう言ったモノを全て粉々に打ち砕かれてしまっている瀬戸は、まさしく惨めな奴隷と言うに相応しい男であった。
又、瀬戸の容姿や経歴も体育会系の奴隷として魅力的であり、短髪の頭に無精髭の生えた雄臭い面、浅黒い肌に濃い体毛で覆われた柔道体型の肉体、全身から中年の渋みを漂わせる堅太りの身体、その上に体育大の鬼監督と言う肩書き持っているのだから、ある意味で瀬戸は理想的な奴隷と言う存在であった・・・。
「いつまで、その情けねぇパイパンチンポを晒してんだよ!さっさと店の掃除を始めろ!変態奴隷!!」
調理場で魚の仕込みをしていた森田は、フルチンで直立している瀬戸の前を忙しそうに通り抜けると、瀬戸の短髪の頭をパァンと平手で叩き、瀬戸に店内の掃除を命じた。
「ウッス!!申し訳ございません、森田さん。」
森田に叱責された瀬戸は、急いで白ブリーフを上げると、森田に詫びを述べてから店内に向かってダッシュして行った。

180H.K:2016/01/05(火) 11:51:42 ID:NYcajiAo
棚に並んでいる焼酎やワインのボトル、壁に貼られたビール会社のポスター、店の正面に面したカウンター席、3つのテーブル席に3つの座敷、その奥に団体客用の大きな座敷・・・。
西丘大柔道部OBの城山が経営する居酒屋は、一見何処にでも在りそうな普通の居酒屋チェーン店の様にも見えたが、良く見ると普通の居酒屋では無いモノが所々にあった。
奥の座敷の壁のハンガーに掛けれられている派手な衣装や卑猥な下着、あちこちの壁に貼られている妙な張り紙、小さなガラスの棚に並べられているローションの瓶や大小様々な型をした張り型、電動バイブ、ローター・・・。
居酒屋の中には、所々に居酒屋には相応しくないモノが置かれており、この居酒屋が普通の居酒屋ではない事を物語っていた。
「おら!ちんたら掃除してると客が来ちまうぞ!!糞オヤジ!!」
居酒屋の従業員の中島は、白ブリーフ一丁で床に這いつくばり、雑巾で床を拭いてる元北丘大柔道部監督の瀬戸修を怒鳴り散らしながら、ビールジョッキやグラスを整理していた。
「ウッス!!」
中島に怒鳴られながら床を雑巾掛けしている瀬戸は、奴隷と言う二文字が記入されている白ブリーフのケツをユサユサ揺らして、床を雑巾で拭いていた。
尚、瀬戸の太い首には大型犬用の首輪が巻かれており、瀬戸は首輪に白ブリーフと言う奴隷の正装で店内を掃除させられていた。
「本日、元北丘大柔道部の鬼監督がチンチン踊りを御披露します!鬼監督と呼ばれた野郎の生き恥を存分に見物されて下さい!!」
瀬戸は、店内に張られている張り紙に自分の事が書かれている事に気付くと、自分が今夜も客達の前で間抜けな芸を披露しなければならないと知り、雄臭い面を真っ赤に染めていた。
だが、羞恥や恥辱を感じて顔を真っ赤に染めている瀬戸とは裏腹に、瀬戸のマゾ心は早くも今夜の狂宴に反応し、白ブリーフの中でチンポを硬くさせていた。
己の恥態や醜態を他人に晒す事に異様な興奮を覚えてしまった瀬戸は、頭ではソレを拒んでいたが、瀬戸のマゾ心はソレを求めていた・・・。
変態奴隷・・・。瀬戸の奴隷名である変態奴隷と言うアダ名は、まさに瀬戸の奴隷名に相応しい名前とも言えた。
尚、瀬戸の教え子である荒岩勲や武本猛達も西丘大柔道部の部員達や旅館の客達の前で恥辱芸を披露する事も多々あったが、荒岩達の場合は命令で仕方なく恥態や醜態を晒し、屈辱と羞恥で心を痛めていたが、瀬戸の場合は違った。
瀬戸は、自ら進んで恥態や醜態を晒す事によって、自分の中のマゾ心に興奮を与え、その異様な興奮で己の何かを満たしていた。
その何かは、瀬戸の良心の呵責なのか、後悔や贖罪の念なのかは瀬戸自身にも解らなかった。
だが、瀬戸は己の中のマゾ心に心を蝕まれ、理性を失い狂っている間だけ自分と言うモノを忘れて、その興奮に溺れる事が出来た。
哀しくも惨めな奴隷の性・・・。瀬戸の心と身体を縛っている絶対服従と言う名の見えない鎖は、日々着実に瀬戸の心を蝕み続け、その鎖に絡まっている瀬戸は藻がき苦しみながらも更に鎖に絡まり、それから決して逃れる事は出来なかった・・・。
「店の掃除が終わったら便所掃除だ!!便所は特に念入りに掃除しろよ!!糞オヤジ!!」
ビールケースを片付けていた中島は、床を這っている瀬戸のデカケツを下駄で蹴飛ばし、瀬戸に便所掃除を命じていた。
「う、ウッス!!・・中島さん。」
不意に背後からデカケツを蹴飛ばされた瀬戸は、その痛みに顔を歪め、ほんの一瞬だけ中島を睨み上げていたが、今の瀬戸は中島にさえも逆らえず、卑屈な愛想笑いを浮かべて返事をするしかなかった。
そして瀬戸は、首輪に白ブリーフ一丁と言う姿のままで店内の便所に入ると、念入りに便所の床を磨き、便器を掃除し始めた。

181H.K:2016/01/06(水) 10:09:26 ID:NYcajiAo
壁に二つの小便器が設置してあり、その奥に洋式便器が設置してある個室が一つあった。
西丘大柔道部OBの城山が経営する居酒屋の便所は、シンプルな造りで、本当に何処にでもありそうな店の便所だった。
「・・・・・。」
壁の小便器の前で中腰になっている元北丘大柔道部監督の瀬戸修は、首輪に白ブリーフ一丁と言う奴隷の正装で、白い陶器で出来た便器を掃除していた。
瀬戸は、色んな染みや汚れで変色している雑巾で便器を拭き、便器の外側だけでなく、内側や底も念入りに掃除で磨いていた。
便所掃除・・・。西丘大柔道部の奴隷に堕ちた瀬戸は、今まで何十、何百回も便所掃除をさせられ、その便所の便器を舌で舐めさせられた。
西丘大柔道部合宿所、西丘大柔道部OBの大沢が経営する旅館、城山の居酒屋、公園、パーキング・・・。
瀬戸は、西丘大柔道部が関わっている施設の便所だけでなく、一般の公園やパーキングの便所も掃除させらた事も何度かあった。
まだ瀬戸が北丘大柔道部監督だった頃、瀬戸は大沢の命令で公園やパーキングの便所に行き、そこで白ブリーフ一丁になって便所掃除している様子を自分自身で撮影し、メールで大沢に報告する様に命じられていた・・・。
少し黄ばんだ小便器の排水溝に誰のモノかも解らないチン毛が落ちていた。
瀬戸は、素手で便器の中に手を突っ込み、便器の底の排水溝を雑巾で丁寧に拭いていた。
堅太りの身体を屈め、黙々と便器を掃除している瀬戸の幅広い背中からは哀愁が漂い、白ブリーフが食い込んでいる瀬戸のデカケツからは奴隷の惨めさが漂っている様にも見えた。
二つの小便器を念入りに掃除し終わった瀬戸は、そのまま便所の個室に入り、洋式便器の前で腰を屈めて便器を掃除で拭き始めた。
尚、今さらだが瀬戸は素手で便所掃除をしており、モップや掃除道具等は使っていなかった。
効率的な事を考えれば、掃除道具を使った方が掃除も早く済むはずであるが、瀬戸は雑巾とホースの水以外は使用する事が許されていなかった。
勿論、これは瀬戸に屈辱を与える為の一つでもあり、森田達が常に瀬戸に奴隷の身分を感じさせる為に行っている嫌がらせだった。
又、瀬戸が手に持っている雑巾は、瀬戸の後輩の松井が穿いていた白ブリーフであり、瀬戸は自分の後輩が穿いていた白ブリーフで便所掃除をしなければならなかった。
「あつし」・・・。瀬戸が持っている白ブリーフのゴムの部分に後輩の松井敦の名前が記入されていた。
しかし、その文字は水や小便で滲み、ほとんど消え掛かっていた。
「・・・・。」
瀬戸は、松井の名前が記入されていた白ブリーフを水で濡らし、糞カスが張り付いている洋式便器の内側を白ブリーフで拭き、糞カスを白ブリーフで拭き取っていた。
無言で黙々と便所掃除を続けている瀬戸の雄臭い面は、微かに歪んでいたが、その表情からは瀬戸の心を読み取る事は出来なかった・・・。
「ちゃんとヤってか?糞オヤジ!!手抜きなんかしてら白ブリ一丁で駅前まで買い出しだからな!!」
数十分後。店内で雑用を済ませた中島は、便所に入るなり瀬戸の短髪の頭を拳骨で叩くと、瀬戸が掃除した便所の中をチェックし始めていた。
尚、この中島と言う男は、大沢が城山に預けた青年であり、西丘大の卒業生ではなかったが、西丘大柔道部と何らかの関わり合いがある青年であった。
「ウッス!!中島さん。チェックお願いします。」
中島に頭を叩かれた瀬戸は、白ブリーフ一丁で起立し、中島に深々と頭を下げて便所掃除のチェックを申し入れていた。
首輪に白ブリーフ一丁と言う姿で十代の中島に深々と頭を下げている瀬戸は、二ヶ月程前に西丘大柔道部合宿所で便所掃除をさせられた事を思い出していた。
そして瀬戸は、便器をチェックしている中島に現西丘大柔道部主将の野川と同じモノを感じると、背筋に悪寒が走り、額にジンワリとした嫌な脂汗が滲み出していた。

182H.K:2016/01/06(水) 11:40:33 ID:NYcajiAo
「ま、こんなもんか。」
白い割烹着を身に纏っている中島は、綺麗に磨き上げられている便所の床や便器をチェックし終えると、割烹着の懐からリードを取り出していた。
「んじゃ、舐めてみな。オッサン!!」
リードを手にした中島は、便所の中で首輪に白ブリーフ一丁と言う姿で直立していた元北丘大柔道部監督の瀬戸修に便器を舐める様に命じると、瀬戸の首輪にリードを着けた。
「ウッス!!・・な、中島さん。」
首輪にリードを着けられた瀬戸は、その場で四つん這いになり、犬の様に這って二つの小便器に近付いて行った。
そして瀬戸は、雄臭い面を小便器の中に突っ込むと、便器の底を舌でペロペロと舐めていた。
自分が念入り掃除した便器とはいえ、便器を舌で舐めると言う行為は屈辱意外の何者でもなかった。
だが、当然の事ながら奴隷の瀬戸には、それを拒否する事は出来なかった。
「ハハハ。毎日よくヤるよなぁ。便器は舐める、裸踊りは踊る、おまけに人前で糞まで垂れるんだからなぁ。オッサン、本当に鬼監督とか呼ばれていたのかよ?!ハハハ。」
中島は、便所の床に這いつくばって小便器を舐めている瀬戸を完全に軽蔑した目で見下すと、瀬戸のデカケツを下駄で踏み付けながら、瀬戸を嘲笑っていた。
「・・・くっ。」
まだ十代の中島に完全に馬鹿にされている瀬戸は、便器の中で雄臭い面を真っ赤に染め、屈辱で堅太りの身体をワナワナと震わせていたが、当然の如く中島に反論する事も逆らう事も許されなかった。
「でも、ホントこの店は最高だよな。給料も良いし、オーナーの大沢さんや社長の城山さんも良くしてくれるしさぁ。オマケに奴隷なんて奴が居るんだからなぁ。マジで此所に来て良かったぜ。」
屈辱で身体を震わせている瀬戸の様子など全く気付いていない中島は、独り言でも呟いているかの様に瀬戸に話し掛けると、下駄で瀬戸の白ブリーフを下げていた。
「こんな事も普通は出来ねぇよなぁ。いい歳をしたオヤジのケツを丸出しにするとかさぁ。ハハハ。」
そして中島は、便所の床で四つん這いになっている瀬戸の白ブリーフを下駄で下げると、瀬戸のデカケツを外気に晒していた。
「・・う、うぅ。」
便器に顔を突っ込んでいるままの瀬戸は、自分が中島のナブリ者にされ始めた事に屈辱を感じていたが、今の瀬戸では、どうする事も出来なかった。
「へぇ。これが城山社長や森田さんが言っている絶対服従って奴か?本当に何をされても反抗しねぇんだな。マジ最高じゃん!!」
中島は、デカケツを丸出しにされても全く反抗する気配を見せない瀬戸に歓喜の声を上げると、瀬戸の幅広い背中にドカッと腰を降ろした。
「人間椅子。一度座ってみたいと思ってたんだよな。城山社長が打ち合わせの時にオッサンを椅子に使ってるじゃんかよ?あれスゲェって何時も思ってたんだ。・・なるほど、こりゃぁホント気分いいな。」
そして中島は、瀬戸を椅子の代わりにすると、その座り心地や、そこから見える景色に胸を踊らせた。
優越感。おそらく中島が今感じているモノは優越感であり、普通ならば有り得ない事に胸が高鳴り、気分が高揚していた。
本来なら自分より遥かに年上で格上の瀬戸を、十代の料理人見習いの中島ごときが奴隷として扱える事など、まず有り得ない事であった。
又、中島は西丘大柔道部や北丘大柔道部とは、ほとんど関係もなく、交流戦や交流戦の儀式についても城山達から話で聞いた程度であった。
ゆえに中島は、自分より遥かに年上で厳つい風貌をした瀬戸を自分の好き勝手に出来ると言う事に、普通に優越感を感じていた。

183H.K:2016/01/07(木) 10:09:01 ID:NYcajiAo
パッン!!パッン!!
冷たい空気が漂う便所の中で肉を叩く乾いた音が響き渡っていた。
元北丘大柔道部監督の瀬戸修は、タイル張りの床に四つん這いになったまま、雄臭い面を小便器の中に突っ込んでいた。
「ハハハ。良いもんだな、奴隷ってのは。いつか俺も自分専用の奴隷を飼ってみたいもんだぜ。」
その瀬戸の幅広い背中に腰を降ろしている中島は、白ブリーフが下げられ、丸出しになっている瀬戸のデカケツを平手で叩きながら笑っていた。
「どうよ?オッサン?!俺みたいな若造の椅子にされてケツを叩かれる気分は?!マジで情けねぇよなぁ!!アッハハハ。」
そして中島は、瀬戸の首輪に繋げたリードを引き上げ、下駄を履いている足の踵で瀬戸の太鼓腹を蹴り上げていた。
「ぐふっ!!・・・うぐぅぅ・・。ぅう。」
不意に無防備な脇腹を蹴られた瀬戸は、雄臭い面を歪めて呻き声を上げたが、その直後に首輪が太い首を締め付けて行き、瀬戸の喉を圧迫して行った。
「ヘヘヘ。本当に何されても怒んねぇんだな!オッサン、柔道部の監督だったんだろ?俺なんか簡単に投げ飛ばせるんじゃねぇの?!アッハハハ。」
中島は、瀬戸が何をされても無抵抗である事を知りつつ、瀬戸を挑発し、決して反抗する事がない瀬戸をナブり者にしていた。
「ぐぅぅ・・。か、勘弁して下さいよぉ。・・な、中島さん。ヘヘヘ。」
中島のナブり者になっている瀬戸は、首輪で首を締め付けられ、雄臭い面を苦しそうに歪めながら中島に許しを乞いていた。
瀬戸の太い首には、青い血管が浮かび上がり、無理やり上に引き上げられた顔には脂汗が滲んでいた。
・・・本当に惨めだった。中島の言う通り、瀬戸は中島程度の男なら片手で捩じ伏せる事も出来たが、今はソレが出来ない。
それどころか、まだ十代の中島に卑屈に媚び、ヘラヘラとした愛想笑いを浮かべて許しを懇願しなければならない。
半年前までは鬼監督と呼ばれ、中島の様な若者達に激を飛ばしていた瀬戸にとっては、これほど惨めで屈辱的な事はなかった。
「マジで情けねぇなぁ!!森田さんが何時も言ってるけど、北丘大の柔道部ってのは本当にヘタレ野郎の集まりなんだな。」
中島は、卑屈な愛想笑いを浮かべて許しを乞う瀬戸を罵ると、瀬戸の下がっていた白ブリーフを上にギリギリまで引き上げて手を離していた。
パチン!!!
中島の手から離れた白ブリーフは、パチンと音を鳴らして元の場所に戻ると、瀬戸のデカケツを包み込んでいた。
たが、その白ブリーフのケツの部分には奴隷の二文字が油性マジックで、デカデカと記入してあり、ある意味ケツを丸出しにしている方がマシとも言えた。
又、奴隷の瀬戸達が穿かされている白ブリーフは全てSサイズのモノで、重量級の瀬戸達が穿くと、股間の膨らみやケツのラインがクッキリ浮かび上がり、男臭い瀬戸達の卑猥さや惨めな奴隷の滑稽な姿を一層際立たせる様になっていた。
「やっぱ奴隷には白ブリだよな。特に変態奴隷のオッサンには白ブリが似合うんじゃねぇのか?!」
瀬戸の白ブリーフを元に戻した中島は、瀬戸の奴隷名である変態奴隷と言う言葉を口に出し、また白ブリーフのゴムを上に引き伸ばしていた。
パァフんん。
そして中島が白ブリーフのゴムから手を離すと、空気を含んだ白ブリーフが情けない音を鳴らし、再び瀬戸のデカケツを包み込んでいた。
「ギャハハハ。マジ笑えるぜ!!こんな情けない音は初めて聞いたぜ!パァフンだってよ!!」
瀬戸の白ブリーフとデカケツが発した音に爆笑した中島は、この遊びが気に入ったらしく、何度も白ブリーフのゴムを引き伸ばしては手を離し、瀬戸のデカケツから聞こえて来る情けない音を楽しんでいた。
「うぅ・・・。」
一方、中島の人間椅子にされた上、中島の玩具にされている瀬戸は、白ブリーフのゴムが腰に戻って来る度に自分の奴隷と言う惨めな身分を痛感し、目に薄っらと悔し涙を浮かべていた。

184H.K:2016/01/07(木) 11:52:25 ID:NYcajiAo
街の飲食街に仕事帰りのサラリーマンやOLが溢れ、その飲食街に隣接している風俗街にネオンが灯り始めていた。
「チッ。・・・渋滞かよ。どっかで事故でもあったのか?」
西丘大柔道部OBの城山は、さっきから全然進まない国道を眺めながら、舌打ちしていた。
都心部に車を入れていた城山は、渋滞に巻き込まれ、ノロノロと車を前に進めていた。
「裏道、裏道と・・・。確か、この角を曲がれば店の裏通りに出れたはずやけどな。」
カーナビで付近のマップを見ていた城山は、苛立つ気持ちを抑えながら、カーナビの画面をDVD画面に切り替えていた。
「ウッス!!元北丘大柔道部主将!!松井敦っす!!奴隷名は・ぽ・・ポコチン坊主っす。宜しくお願い致します!!」
DVDに切り替わったカーナビの画面には、坊主頭のガチムチの野郎が白ブリーフ一丁で自己紹介を述べていた。
少し童顔の坊主頭の野郎は、その童顔を真っ赤に染めながらも正面を見据え、奴隷の服従の姿勢を構えて股間を目一杯前に突き出していた。
松井敦。カーナビの画面に映し出された野郎は、瀬戸の後輩であり、荒岩の先輩である元北丘大柔道部主将だった野郎である。
城山は、ノロノロとしか進まない車の中で松井のDVDを観ながら、少しずつ車を前進させていた。
「ウッス!!これよりポコチン坊主の松井が白ブリーフを上げ下げして、ケツ踊りを踊らせて頂くっす!!北丘大柔道部名物ケツ踊り!!ぞ、存分に・・お笑い下さいぃ。」
おそらくカメラに向かって口上を述べている松井は、屈辱と羞恥で顔を真っ赤に染めながらも一礼すると、奴隷の服従の姿勢を構えままジャンプし、ガチムチの身体を反転させた。
「北丘大柔道部名物ケツ踊り!!デカケツ揺らして恥晒し!!」
背を向けた松井の背中には、乱雑な字で屈辱的な文字が油性マジックで書かれており、この文字を書いた男の性格を表しているかの様だった。
又、松井の首には黒い革製の首輪が巻かれており、首輪の前の金具には「slave」、と英語で奴隷の文字が刻まれている金属製の名札がぶら下げれていた。
「しっかりケツ振れよ!!松井!!このDVDは宇佐川先輩や城山先輩達にも配るんだからな!!」
画面の中で背を向けている松井に下品で荒っぽい口調の罵声が飛んでいた。
「相変わらずデケぇ声だな、田辺の奴は・・・。それに、こう言う画像を撮影する時はカメラマンが声を出したら駄目やろ。」
城山は、画面から聞こえて来た田辺の怒鳴り声に苦笑しながら、松井の撮影が行われていた後ろの景色に注目していた。
カーナビの画面には、白ブリーフ一丁で背を向けている松井が中央に立っており、その後ろには港の様な景色が映っていた。
おそらく、この画像は港の倉庫で撮影されたモノであり、画面には大きなコンテナやフォークリフトの様な物も映っていた。
「ウッス!!元北丘大柔道部主将!!松井敦!!ケツ踊り、や、ヤらさせて頂きますぅ!!」
やがて、カーナビの画面の中では背を向けている松井が両手で白ブリーフを掴み、白ブリーフを上げ下げし始め、弾力がありそうなデカケツを晒していた。
尚、松井の風貌は、どことなく武本に似ていたが、武本の様に毛深くはなく、綺麗な餅肌と童顔のせいか実際の年齢より随分と若く見えた。
「ぉ、おケツをフリフリ踊ります。おケツを揺らしてケツ踊りぃ!!・・ケツ穴晒して・・ケツ踊り。」
カーナビの画面の中でケツ踊りを始めた松井は、白ブリーフを上げたり、下げたりを繰り返しながら、プリプリのデカケツをユラユラと左右に揺らしていた。
カメラに向かって背を向けている松井の表情は城山には解らなかったが、城山には、だいたいの予想は付いていた。
おそらく松井は、憤怒の表情でケツを振り、自分の無様な姿を撮影している田辺に対して怒り狂いながらも、自分の無力さや惨めな身分を嘆き、悔やみ、怒りと屈辱に顔を歪めているに違いなかった。

185H.K:2016/01/07(木) 13:33:37 ID:NYcajiAo
二車線の国道にギッシリと車が詰まり、信号が青に変わっても一向に車の流れは変わらなかった。
西丘大柔道部OBの城山は、車の窓を少しだけ開けてタバコを吹かし始めると、カーナビの画面をボンヤリと眺めていた。
「ケツ穴晒してケツ踊り!!・・・ポコチン坊主の・・け、ケツマンコに西丘大柔道部の皆様のチンポを・入れて欲しいっす。」
カーナビの画面では、元北丘大柔道部主将の松井敦が、ちょうどケツ穴を御開帳しており、ガチムチの身体を前屈みにした松井が両手で尻たぶを掴み、その尻たぶを目一杯左右に拡げていた。
「ポコチン坊主のケツマンコは、西丘大柔道部専用の性処理便器としても・・ご使用できますぅ。どうぞ、お気軽に・ご使用されて下さい。・・うぅ。」
カメラに向かってケツ穴を御開帳している松井は、声を震わせながら屈辱的な挨拶を述べると、西丘大の校章の刺青が彫られているケツ穴をヒクヒク疼かせながら、自分を性処理便器として使って欲しいと懇願していた。
「こりゃぁ、来週が楽しみだな。修ちゃんに荒岩の小僧、それに鼻垂れ坊主の敦・・・。三匹の奴隷を纏めて可愛がってやるってのもオツって奴かもな。」
カーナビの画面の中でケツ穴を御開帳している松井を観た城山は、後輩の宇佐川と約束した来週の飲み会に松井も参加させる事を決めると、ポケットから携帯を取り出していた。
そして何処かに電話を掛けた城山の声は、愉しそうに弾み、大きく膨らんでいる城山のズボンの前は、今の城山の気持ちを十分過ぎるほどに表していた。
・・・居酒屋の赤提灯にライトが灯り、「丘の宴」と書かれた暖簾(のれん)が居酒屋の出入口の扉に掲げられていた。
そして、それほど大きいと言う訳でもない居酒屋の店内には、既に大勢の客が来店しており、店内は大いに盛り上がっていた。
「今日は北丘大柔道部の鬼監督のチンチン踊りが見られるぜ。」
「チンチン踊り???なんっすか?それ?」
「こっち生中3つな!!それから刺身の盛り合わせと唐揚げ、あと特製シーフードサラダかな。」
「おーい!中島ちゃん!まだ注文した物が来てねぇんだけど!どうなってんだ?!こっちが先だよ。」
店内には、常連客や常連客の連れの男達の声が飛び交い、その中を中島が忙しく動き回っていた。
尚、この居酒屋の客達は全て男性であったが、客達の年齢層も職種も様々で、会社の重役の様な客から肉体労働者の若い客まで、色んな年代の客達が店に訪れていた。
たが、一見バラバラに見える客層には、ある共通点があり、客達は全員なんらかのスポーツをヤっていた様で、どことなく体育会系の名残?の様なモノが客達から漂っていた。
「中島!!そろそろ満席になるぞ!瀬戸のボケを呼んで来い!!」
一方、居酒屋の調理場では西丘大柔道部OBの森田達が忙しく調理を行っており、森田達は慌ただしく調理場の中を動き回っていた。
魚を三枚に捌いていた森田は、調理場に入って来た中島に瀬戸を店内に出す様に指示すると、刺身にした魚を皿に盛り付けていた。
「はい、森田さん!」
森田の指示を受けた中島は、空のビールジョッキを調理場に置くと、ダッシュで店のスタッフルームに向かった。
「おい!!出番だぜ!オッサン!!」
スタッフルームの扉を開けた中島は、部屋の中に居た瀬戸に声を掛けると、直ぐに店内に戻った。
「・・・ウッス!!」
中島の背中に向かって返事をした瀬戸は、部屋の鏡に写っている自分の姿を何とも言えない複雑な表情で見つめていた。
鏡に写っている瀬戸の姿は、ビッシと柔道着を身に纏い、まさしく鬼監督と呼ばれていた頃の柔道家らしい瀬戸の姿だった。
真っ白の柔道着に黒帯、柔道着の右胸には「北丘大」の刺繍・・・。
今、瀬戸が身に纏っている柔道着は、紛れもなく瀬戸が監督時代に着ていた柔道着であり、瀬戸の持ち物であった。
しかし、その柔道着のズボンの下に穿いている下着は、可愛いアニメキャラクターがプリントされた子供用のブリーフで、ブリーフから尻たぶやツルツルの金玉袋がハミ出していた。

186H.K:2016/01/08(金) 09:52:20 ID:NYcajiAo
酒の匂い、タバコの煙、テーブルに並ぶ料理と酒瓶、笑い声の混じった話し声・・・。そこには本当に何処にでもありそうな居酒屋の光景が広がっていた。
西丘大柔道部OBの城山が経営する居酒屋に訪れている客達は、酒を酌み交わしながら雑談し、その日の疲れを癒やしていた。
既に満席になっている店内では、この居酒屋の従業員の中島や稲葉が忙しなく動き回り、客達の注文を聞いたり、料理や酒を運んでいた。
「ウッス!!!失礼しますぅ!!!」
その賑わう店内に馬鹿デカい声が響き、客達の視線が一斉に、その声が聞こえた方に注目した。
元北丘大柔道部監督の瀬戸修は、客達の視線を一身に浴びながら、ゆっくりと店内の中へと進んだ。
北丘大と刺繍が入った柔道着を身に纏い、白い鼻緒の下駄を履いて店内に姿を見せた瀬戸の姿は、まさしく鬼監督と言うに相応しい姿だった。
短髪の頭に無精髭が生えた雄臭い面構え、分厚い胸板に膨らんだ太鼓腹、太い二の腕と二の足。
柔道着の上からでも解る瀬戸の体型は、実に重量級の柔道家らしい体型をしており、そのドッシリとした堅太りの身体からは雄臭い匂いが漂っていた。
「なんだ?今日は白ブリじゃねぇのかよ?!」
「今さら格好つけてんじゃねぇよ!変態野郎!!」
「さっさとフルチンになって、何時もの様にパイパンチンポ晒してくれよ!瀬戸さん!!ギャハハハ。」
だが、そんな瀬戸に浴びせられるモノは、羨望の眼差しでもなければ、賛辞の言葉でもなかった。
客達は、柔道着姿で登場した瀬戸に野次と罵声を浴びせ、軽蔑と言うか、何か人を小馬鹿にしているかの様な目で瀬戸を見ていた。
「ウッス!!本日は当店にご来店して頂き、ありがとうございます!!」
客達の野次や罵声を一身に浴びながらも、店内の中央へと進んだ瀬戸は、両手を腰の後ろで組み、足を半歩開いた休めの姿勢で客達に頭を下げていた。
尚、店内の中央は、ちょうどテーブル席と座敷に挟まれており、テーブル席からは瀬戸の正面が、座敷からは瀬戸の後ろ姿が良く見えた。
「ウッス!!今宵は自分、元北丘大柔道部監督の瀬戸修が皆様に自慢のチンチン踊りを披露させて頂くっす!!恥を捨てた鬼監督のチンチン踊り!!存分にお楽しみ下さい!!」
柔道着姿で店内の中央に立った瀬戸は、もう一度客達に深々と頭を下げて口上を述べると、ゆっくり腰に締めていた黒帯を解いた。
そして瀬戸は、柔道着の上着の前を開き、分厚い胸板と太鼓腹を客達の前で露にすると、柔道着のズボンの紐を緩めて行った。
・・・羞恥。客達の前で柔道着を脱ぎ始めた瀬戸の心に羞恥と言う感情が芽生え、瀬戸の雄臭い面を真っ赤に染め上げて行く。
だが、それと同時に異様な興奮が瀬戸の全身を駆け巡り、瀬戸の身体と股間を熱くさせていた。
「ぷっ!!なんだよ?!ありゃぁ!!」
「ポケモンかよ?!オッサン!!歳、幾つだよ?!アッハハハ。」
「タマタマがハミ出してんぞ!鬼監督!!ちゃんとパンツの中に入れとけよ!!ギャハハハ。」
瀬戸が柔道着のズボンの紐を緩めた直後、店内にドッと言う笑い声が巻き起こり、続けて客達の笑い声混じりの野次が、あちこちで飛び交っていた。
客達は、瀬戸が自ら晒した股間に注目し、瀬戸が穿いていたアニメキャラクターがプリントされている子供用のブリーフを指差すと、瀬戸の無様で滑稽な姿を心の底から笑っていた。
尚、瀬戸が穿いている子供用のブリーフには、可愛らしい黄色いネズミや青いカメのアニメキャラクターがプリントされており、誰もが知っているアニメキャラクターがブリーフにプリントされていた。
「ウッス!!これが恥を捨てた鬼監督の姿っす!!自分には恥と言う感情は存在しないっす!!どうぞ、恥を捨てた鬼監督の姿を存分にお笑い下さい!!」
客達の軽蔑と侮蔑の視線が全身に突き刺さり、客達の野次や罵声が全身に浴びせられる・・・。
だが、その客達の視線や野次が益々瀬戸のマゾ心を刺激し、瀬戸の理性を狂わし、瀬戸を一人の男から一匹の変態奴隷へと変えて行く・・・。
瀬戸は、自ら進んで腰を前後に動かし、客達にアニメキャラクターがプリントされ子供用のブリーフを見せ付けていた。
上半身に柔道着を羽織った瀬戸の厳つい風貌と瀬戸が股間に穿いているアニメキャラクターがプリントされている子供用ブリーフとのギャップが、客達の爆笑と失笑を誘い、早くも店内は爆笑の渦に包まれていた。

187H.K:2016/01/12(火) 10:26:23 ID:NYcajiAo
西丘大柔道部OBの城山が経営する居酒屋の店内には、下品な野次と笑い声が響いていた。
店に居る客達の視線は一点に注目し、客達は、その男の股間を見てニヤニヤ笑っては、その男の無様な姿を酒の肴にして酒を酌み交わしていた。
「話には聞いていたけど・・・、本当に、こんな店があるんっすね。」
「まぁな。俺も噂話を聞いた時は半信半疑だったけどな。でも、西丘大の卒業生の連中の間では有名らしいぜ、この店は。」
「ハハハ。相変わらず情けねぇなぁ!!今日はポケモンのブリーフかよ?!似合ってんぞ!オヤジ!」
「あれが例の北丘大柔道部監督らしいですぞ。大沢君から聞いていた通りでしたな、社長。」
「さっさと脱いでチンチン踊りを見せてくれよ!鬼監督!!ギャハハハ。」
店内には、客達の話し声や馬鹿笑いが飛び交い、店の中は一種異様な盛り上がりを見せていた。
「ウッス!!」
一方、客達の視線を一身に浴び、店の中央に立っている元北丘大柔道部監督の瀬戸修は、雄臭い面を真っ赤に染めながらもジッと正面を見据えてウッスと言う言葉を連呼していた。
そして上半身に柔道着を羽織ったままの瀬戸は、足首に落ちていた柔道着のズボンを抜き取ると、股間とケツの谷間に食い込んでいる子供用のブリーフを客達の前で晒し続けていた。
子供用のブリーフから二本の毛深く太い太股が苦しそうに出ており、その太股の間ではブリーフからハミ出したツルツルの二個の金玉袋が顔を覗かせていた。
又、ケツの谷間に食い込んでいる子供用のブリーフは、ブリーフにプリントされているアニメキャラクターが瀬戸の尻肉によって横に引き伸ばされ、今にも裂けそうだった。
「ウッス!!それでは皆様・・チンチン踊り、踊らさせて貰うっす!!」
瀬戸は、しばらく窮屈そうに穿いていた子供用のブリーフを客達に見せ付け終えると、そのブリーフのゴムを両手で掴んだ。
そして瀬戸は、股間とケツの谷間に食い込んでいた子供用のブリーフを脱ぎ、脱いだブリーフを客達の前に掲げていた。
尚、このとき瀬戸は、ブリーフを一気に下げるのではなく、ちゃんと片足をブリーフから抜いて、ブリーフを脱いでいた。
その様子が逆に瀬戸の間抜けな姿を強調し、中年男の哀愁や奴隷の惨めさと言ったモノを感じさせた。
又、瀬戸が両手で掲げている子供用のブリーフは、この一時の間で既にゴムが伸びてしまっており、ブリーフにプリントされていた可愛らしい黄色のネズミや青色のカメのアニメキャラクターが、なにかに汚された様にも見えた。
「よっ!!待ってました!!」
「アッハハハ!!やっぱりパイパンかよ?!ガキのパンツの中身はガキみてぃなチンポってか?!」
「って言うか、半勃ちじゃぁねぇか?!どんだけ変態なんだよ!!このオッサンは!!ギャハハハ。」
客達は、ブリーフを脱いで股間を露にした瀬戸をゲラゲラ笑うと、瀬戸の綺麗に剃り上げられている股間に視線を集め、その間抜けで卑猥なパイパンチンポを嘲笑っていた。
瀬戸が露にした股間では、既に瀬戸の仮性包茎のチンポが半勃ちしており、亀頭の尿道口にピアスが着いている竿が平行に勃って、ビクビクとチンポを脈打たせながら勃起し続けている様だった。
又、窮屈な子供用のブリーフから解放された瀬戸の金玉袋は、ダランと下に垂れ下がり、その解放感に喜んでいる様にも見えた。
「お客様、今日は少し趣向を変えて元鬼監督のチンチン踊りを楽しんで貰いたいと思います。」
客達が瀬戸の間抜けな姿に笑い転げていると、調理場から西丘大柔道部OBの森田が顔を出し、森田は客達に挨拶しながら瀬戸に近付いて行った。
「おらぁ!!もっとチンポを突き出せ!チンカス野郎!!」
そして森田は、瀬戸の半勃ちしているチンポを片手で掴むと、手で掴んだ瀬戸のチンポを手荒く前に引っ張っていた。
「うっ!ぅ、ウッス!!森田さん!!」
森田に強引にチンポを引っ張られた瀬戸は、その痛みに雄臭い面を苦悶させながらも、言われた通りに股間を前に突き出した。
「もうガチガチじゃねぇか?!変態野郎!!今日もタップリ生き恥晒して雄汁を垂れ流せや!元鬼監督の瀬戸さんよぉ!!」
森田は、ネチこい?口調で瀬戸を嘲りながら、瀬戸の亀頭のピアスに三本の紅白の紐を結び、その紐を客達に手渡していた。

188H.K:2016/01/12(火) 12:12:30 ID:NYcajiAo
ビクビクと脈打ち続ける仮性包茎のパイパンチンポ、その亀頭の先に着けれている小さな銀色のピアスが鈍い輝きを放っていた。
西丘大柔道部OBの森田は、元北丘大柔道部監督の瀬戸修のチンポのピアスに三本の紐を結び、その紅白の紐を客達に手渡していた。
「どうぞ、お客様。これは当店のサービスです。」
森田は、二人の常連客と一人の若い客に紐を渡すと、ニヤリと笑って客達の手に紐を握らせていた。
その一方で、この居酒屋の従業員の中で最年少の中島が瀬戸の足下に笊(ざる)を置き、新規の客にチップや御祝儀を笊に入れると言った説明を行っていた。
「・・・と、チップは皆様のお気持ちです。このオッサンも一生懸命チンチンを振り回すんで、チップを弾んで下さいね。」
中島は、おどけた口調で新規の客達に、この居酒屋のシステムやルールみたいなモノを説明すると、瀬戸の股ぐらでダランと垂れ下がっている金玉袋を指先で弾いていた。
「うっ!!・ウッス。・・よ、宜しくお願い申し上げます!!」
中島の指先で金玉袋を弾かれた瀬戸は、その痛みで短い悲鳴を上げたが、直ぐに媚びた愛想笑いを浮かべて客達に頭を下げた。
「へぇ。要するに見世物って事か。まぁ、猿回しの猿みいたいなもんだな。」
「ハハハ。わかったぜ、兄さん。今後もちょくちょく来るからよ。そん時は俺にも紐を握らせてくれよ!!アッハハハ。」
「お触りは良いみたいですが、フェラやケツをヤるのは駄目みたいですよ、社長。やはり例の旅館の会員にならないと・・・。」
中島の説明を聞いた新規の客達は、ブラブラと情けなく揺れている瀬戸の金玉袋を見物しながら、中島に色々と質問をしたり、ヒソヒソ話をしていた。
尚、西丘大柔道部OBの城山の経営する居酒屋では、奴隷達の身体に触れる事は出来たが、奴隷達に尺八奉仕させたり、奴隷達を抱く事は出来なかった。
これ以上のサービス?を受ける為には、西丘大柔道部OB達が経営する旅館に招待されなければならず、その為には厳しい審査をパスしなければならなかった。
又、この居酒屋は男色家の客達の間から更に権力や地位を持っている客を選び、その客を旅館に招待する役目を受けている。
居酒屋の従業員の森田や中島達は、店に何度も訪れる常連客の中から、それらしい客をチェックし、城山に報告する。
そして城山に招待状を渡された客達だけが、あの旅館に行けると言う仕組みになっていた。
「それでは皆様、お手拍子をお願いします。恥を捨てた鬼監督!!元北丘大柔道部監督、瀬戸修のチンチン踊りでございます!」
森田は、中島が客達に説明を終えたのを見届けると、瀬戸の短髪の頭をパァンと叩いて、客達に手拍子を促していた。
「ウッス!!元北丘大柔道部監督!瀬戸修!四十三歳!!チンチン踊りを踊らせて頂くっす!!」
森田に頭を叩かれた瀬戸は、客達に深々と頭を下げて挨拶を述べると、ゆっくりと腰を左右に振り始めて行った。
プランプラン・・・。
客達の手拍子に合わせて、瀬戸のチンポが左右にユラユラと揺れ踊り、それと一緒に瀬戸の金玉袋がブラブラと揺れ始めた。
「チンチン・・ブラブラぁ揺らしますぅ!ぉ、修のチンチンよぉ揺れるぅ!あっちにブラブラぁぁ。・・こちらにブラブラぁぁぁ。ち、チンチン揺らしてチンチン踊りぃぃ!!」
瀬戸は、恥辱と羞恥で雄臭い面を真っ赤に染めながらも、全身に駆け巡る異様な興奮を感じて、堅太りの身体を熱くさせていた。
城山達に教えられた間抜けな掛け声が自然と口が発っせられ、その間抜けな掛け声に合わせて腰を前後左右に揺らし、半勃ちのチンポを揺れ動かす。
亀頭のピアスに結ばれた三本の紐が、ピーンと張り詰め、チンチン踊りを踊る瀬戸の動きを捕らえて離さなかった。
「あっ!それ!!それそれそれぇぇぇ。これが鬼監督のチンチン踊りでございますぅ!!恥を捨てた鬼監督の生き様を存分にお笑い下さいぃぃい!!」
客達の前で無様な姿を晒し、卑猥で滑稽な見世物にされているにも関わらず、瀬戸の雄臭い面は興奮で高揚し、その興奮で刺激を受けた瀬戸のマゾ心が益々瀬戸のチンポを硬くし、瀬戸自身を狂わせて行った。

189H.K:2016/01/12(火) 14:07:55 ID:NYcajiAo
長い渋滞の列を避け、裏道に入った車は、派手なネオン灯や看板が並ぶ飲食街へと入っていた。
「やれやれ。ようやく渋滞を抜けたぜ。」
西丘大柔道部OBの城山は、車のフロントガラスに見慣れた景色が見えて来ると、大きなタメ息を吐いて車を駐車場に入れた。
店の駐車場に車を停めた城山は、店から聞こえて来る賑やかな声と手拍子を聞きながら、店の裏口へと歩みを進めた。
「お疲れさん。今日も盛況みてぃだな。」
裏口から店に入った城山は、調理場に居た後輩の森田達に声を掛けると、調理場から店内の様子をニヤニヤ笑って眺めていた。
「お疲れ様です、社長。・・で、宇佐川の所は、どうでしたか?」
西丘大柔道部OBの森田は、ここでは城山の事を社長と呼び、城山先輩に話し掛けていた。
「ん?まぁ・・・。そうやのぉ・・・。」
森田に話し掛けられた城山は、言葉を濁して笑うと、森田から店の仕入れ伝票や昨日の売上金を受け取り、そのまま奥の事務所に入って行った。
「フゥ。・・・さてと、とりあえず大沢先輩に連絡を入れるとして、後は田辺の奴に松井を連れて来る様に言っておくか。」
事務所のソファーに腰を下ろした城山は、ブツブツと独り言を呟きながら、上着を脱ぎ捨ていた。
「・・・・チンチン踊りを踊る元北丘大柔道部監督か?へへ、今夜もタップリ楽しめそうやのぉ、修ちゃんよぉ。」
そして城山は、さっき調理場の陰から見た店内の様子を思い浮かべながら、一人でニヤニヤ笑っていた。
尚、事務所のソファーの前には、かなり古いガラス張りのテーブルが置いてあり、そのガラス張りのテーブルには一枚の写真が貼り付けてあった。
ガラス張りのテーブルに貼り付けてられている写真は、数年前に撮影された写真らしく、所々が破れ、タバコのヤニやコーヒーの溢れた跡で汚れていた。
「ぼちぼち、この写真も貼り変えねぇと駄目だな。来週の土曜日に宇佐川達が来たら新しい記念写真を撮るとするか・・・。」
城山は、紙コップやビールの空き缶等が乱雑に置かれていたテーブルの上を片付けると、テーブルに貼り付けていた写真をベリベリと剥がした。
その城山が剥がした写真には、白ブリーフ一丁で正座している瀬戸と松井の首輪のリードを握って微笑んでいる城山自身の姿が写っていた。
城山は、剥がした写真を丸めてゴミ箱に捨てると、鼻歌を唄いながら再び調理場の方に戻って行った。
プルプルプルプル。
城山が事務所を出て行った直後、城山が脱ぎ捨てた上着のポケットから携帯の着信音が鳴り始め、城山の携帯がブルブルと振動していた。
携帯の待受画面では、着信に反応して、ある画像が表示され、着信が来た事を告げていた。
城山の携帯の待受画面。そこには顔や身体中に大量の精液が張り付いているフルチンの瀬戸が無数の鎖で縛られており、大股を拡げてM字開脚にされている瀬戸のケツ穴から白い精液が垂れ流れていた・・・。
誰も居なくなった事務所の中で、城山の携帯の着信音だけが鳴り続け、やがて着信音も切れてしまった。
城山の経営する居酒屋から客達の笑い声が途絶える事はなく、下品な野次や卑猥な言葉が延々と飛び交っていた・・・・・・・・。
この何時終わるとも解らない狂宴は、奴隷に堕ちた北丘大柔道部の主将達に生き恥と言う屈辱を与え、彼らの男の矜持や過去の栄光も全て粉々に砕いて行く・・・・・。
そして奴隷に堕ちた北丘大柔道部主将達は、絶対服従と言う名の見えない鎖に縛れたまま、屈辱と快楽の狭間で藻がき続け、底無しの泥沼の中に自ら身を沈めて行くのだった・・・・終。

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