キモオタ・変態とロールするスレ5

55： ◆ISW2/lbV5k：2021/04/18(日) 22:52:51: （拘束された状態でじたばたと暴れるものの、頭に取り付けられたヘッドギアはわずかでも外れる様子を見せることなく）
（かちりとスイッチを入れられると、ゴウンゴウンといったような重く響く音が聞こえ始め……その音は、脳を揺するようで）
（先程まで奈緒の内にあった恐怖感、嫌悪感、そういった感情たちがどんどん薄れていって）

よしよし……ちゃんと動いてるな。
じゃあ、今から奈緒ちゃんと俺は二人っきりになるからな……もういいぞ、二人とも
（そう言われると、紬だった人形ともう一人の女性はすたすたと歩いていき……唯一の出入り口である扉から外へと出ていく）
（唯一見知った存在であった紬すらいなくなり、奈緒のそばにはこの男だけが残ったが）
（普通なら恐怖でおかしくなってしまうところを、ヘッドギアが流す洗脳音波がその不安を洗い流し……二人っきりでいられることに、ほんの僅かな安堵すら覚え始めていて）

さっきも言ったけど、俺は奈緒ちゃんのことが大好きなんだよ。
だから独り占めしたい……いちばん特別なラバー人形に仕上げて、いちばん可愛がるダッチワイフにするつもりでさ。
おまんこ人形にするみたいな、おまんこ使ったオナニーじゃなくて……
奈緒ちゃんもちゃんと気持ちよくなれるよう、じっくり仕上げさせてもらうからね？
（そう言って男は、今度は両手で奈緒のおっぱいを優しく揉み始める）
（ぐにぐにとラバースーツと一緒に歪むおっぱい。先程とはまるで違う、脳を揺らされながら胸を揉まれることが、奈緒にとってこの上なく悦ばしいことのように思い始める――）

奈緒ちゃんは今から、自分の体を弄んでもらえることが、とっても幸せなことに感じる……
ラバー人形のお嫁さん、俺専用のダッチワイフになるんだよ……！！
（そして、男の口から告げられる自分の末路は、とても受け入れがたいものであったが）
（ヘッドギアが流す洗脳音波は事実として奈緒の人格を矯正しはじめており……「なりたい」、「ダッチワイフになりたい」、「ラバー人形のお嫁さんになりたい」と、強制的に渇望させられるようになっており）
（かろうじてまだ残っている理性が、そのことを感じ取る……）

【大丈夫です、以後も何かあれば遠慮なくスミカッコでお伝えくだされば嬉しいです】

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