【東方】幻想現代プレイスレin支部【学生・社会人】

421： ◆n.tbzj3aaE：2023/10/08(日) 21:37:34: >>420
いえ、その…
（言葉を詰まらせて言い淀んだその隙を逃さないかのように彼女が距離を狭めてくる）
（正座で必死に昂ぶりを隠そうとしているものの、膝に手を置かれれば心臓の鼓動は一気に速まる）
（その手を置いたすぐ近くの布地は固く盛り上がっており、熱さえも感じるだろう）
（それがバレるか否かと冷や汗をかいて動揺をしつつ、またしても胸の揺れ動きに視線は集中する）

そ、そんな…大丈夫です、熱は平熱です…うぅ…
ちょっ、…そんな、近いです、今、汗臭いですから…あああ…
（額と額がくっつけば自ずと身体は密着し、お互いの息遣いが感じられるほどの近距離で狭まる）
（胸板に押し付けられる柔らかな感触を感じ取ればもう頭の中は血が沸騰するかのように興奮してしまい）
（張り詰めた股座の先はズボンの布越しでありながら先走りで薄く染みができてしまっていた）
（さらに彼女の肉付きの良い、すべすべとした太腿が掌の傍まで迫れば弾みでそこに触れてしまう）

が、我慢なんてして…そんな、揶揄うようなこと、ダメ…です
（耳に吹きかかる息の感触でもう理性の箍はほぼ外れてしまった）
（口だけはまだ理性的であろうとする言葉が出てくるが、手の方は欲と本能に負けていた）
（もう隠しきるのも難しいと悟り、密着して触れる脚の方へと手を伸ばしてゆっくりとさするように撫でて）
（少しずつ上へ、ブルマとの境目のあたりで一瞬止めて、そこから思い切ったようにお尻まで撫でて）

……もし、悪戯とか揶揄っているんじゃなかったら…その、早苗さんと…したい…です
エッチ…なことになるかもしれませんが…早苗さんの体、触ってみたいです…
（遂に観念したか、どうせ悪戯かもしれないという諦観混じりの予防線は張りつつ、願望を口走る）
（密着した彼女の耳元で震えて消え入りそうな声で、しかし熱のこもった欲情の言葉を紡ぎ出し）
（股座の昂ぶりも隠すのをやめ、こちらからも彼女の背に手を回して抱き寄せていく）
（お尻に触れていた手はそこを離れると、恐る恐るそのFカップの胸へ向けて移動し、薄い布超しに手のひらをゆっくりと触れさせた）
（そして早苗の言葉を待つよりも先に指を折り曲げ、そのたわわな膨らみに圧を加えていこうとする）

【十分すぎる一押しですね】

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