小説の感想など（その他二次創作含める） - 1472651215

1：蒼衣わっふる：2016/08/31(水) 22:46:55: 二次小説以外もどうぞ
2：ホタテ：2016/09/05(月) 10:15:51: ヘボンの受難
感想として、本　当　に　受　難　の日　々
ホセイドと同じ匂いがして親近感が湧いたが、ヘボン君の方がよっぽど受難である(笑)ともすれば、反乱軍になるだけの動機が彼等にはあったが、キシリアのごとき狂人ではなく殿下という存在のお陰で反乱軍ではなく、革命軍となれる気がする。
文の流れもとても読みやすく、中尉がヴァルメリダのような鉄仮面でなく、キシリアのような狂人でもなく、人情ある人なのが好感がもてた。ヘボン君が途中からモヤシでなくオークのような印象へ変わっていった(笑)
3：mo56：2016/11/14(月) 21:42:55: バセン隷区機械式戦闘車両開発記録
底辺属国として散々なまでに煮え湯を飲まされようとも、なんとしても国産戦車を製造し、帝国に立ち向かおうとする姿勢といい熱意が淡々とした報告文ではあるものの強く伝わって来ました。
その末にようやく完成した戦車中隊で祖国を救う流れが胸熱なドキュメンター
個人記録という表現方法は、淡々としているだけに頭に入りやすいので、サミーラ氏にも感情移入しやすかった
バセニダッカー万歳！
4：きっど：2016/11/20(日) 14:23:48: アーキルの戦艦が簡単に沈むか!!
弾薬どころか、浮遊機関や竜骨まで吹き飛んでそうですけどっ!?
思えば、海の艦は海水で消火したり、ヤバイと思ったら弾薬庫に海水注入すれば爆沈だけは避けられるけど、空中艦船じゃそう簡単にはいかないですよね。
予め不活性ガスタンクを積んどいて、窒息消火するぐらいか。液体窒素なら冷却も出来てお得？
5：蒼衣わっふる：2016/12/30(金) 18:24:27: 対立の惑星が完結したので、
この掲示板の感想スレを活気つけるきっかけ作りも兼ねて改めて感想を。

ラスティフロントの外伝として位置付けられながらも、パルエの行き着く先のSFロマンあふれる宇宙時代、オービッタパレアを舞台にした第一弾がまるりょうさんの短編…ではなく長編となった対立の惑星。

更新されるごとに初めから読み返していましたが、ついにエンディングを迎えて映画を観終わった気分でした。
特徴あるキャラのやりとりと、何かと描写が細かいクルカ芸、そして私にもわかるリアルな科学描写が未来パルエ人の宇宙探査というストーリーを盛り上げていました。
なんとおまけ付きで、私のお気に入りキャラのメロカの意外な事実が明らかになったりと最後まで喜ばせてくれるニクい作品です。

色んなシーンが気に入りましたが、個人的にはこの作品の影の主役はやはり2匹の宇宙クルカのセニャとピチカだと思っています。冒頭からよくやらかすし、賢いセニャは何かとクールで、ピチカとよく対比されているのなお気に入りです。ピチカの凧揚げシーンは好きでしたが、クライマックスには2匹ともよくやってくれました！

クルカ以外にもニューポールが登場していたりとラスフロの設定が更新されて行くごとに小説もその設定を拾ってくれていて私としてもとても嬉しいです。

今後もオービッタパレア時代の作品が増えてくるたらいいな、他にも色々な小説で賑わい、感想スレが活気ついて交流が加速すればいいなと思いつつこの感想を終わろうと思います。
まるりょうさんありがとうございました！
6：きっど：2017/02/09(木) 13:35:51: Angels Cry log.2
狙撃兵のルツは、作品の枠を超えて被弾する運命かｗ
7：蒼衣わっふる：2017/02/15(水) 18:59:43: angels cry
あのオデッタ人博士のイカれ具合がリアル
8：mo56：2017/02/16(木) 18:58:29: Angels Cry
短く読みやすく纏まっていて、ニヒルな感じをしっかりと包容していてハードボイルド。
9：きっど：2017/02/24(金) 21:42:00: Angels Cry log.8
リューリアか？
10：蒼衣わっふる：2017/02/25(土) 04:05:09: リューリアぽいですね…
ここにきて時代背景が確定してきた

こういった情報を最初に出さなくて後から混ぜ込んでくるやり方がニクいッ
11：信玄：2017/04/04(火) 01:03:20: 久々に雪、尽きる処を読んでみる。

部隊員一覧のネネツ料理長の説明欄がComing soonじゃなくてCooking soonなことに今更気づきニヤついている。

第四話をまっているのです。